【1:5】短篇ミステリークイズpart3
- 1 名前:名無しのオプ :2024/07/09(火) 07:06:49.91 ID:78wbYq1j.net
- https://youtu.be/G-IbjJe8lpc?si=j27aSxOmyE1ufH6A
- 2 名前:名無しのオプ :2024/07/09(火) 22:41:55.12 ID:FH0qoo9P.net
- 暑い日が続く7月、個人貿易商の千代田五郎は今日もスーツを来て商談に励んでいた。
仕事がひと区切りついた昼 「腹が、減った───」 五郎は最初に目についた、いかにも町の中華屋という店に入った 空調もあまり効いていない暑い店内だったが、とにかく空腹な五郎には他の店に行くという選択肢は無かった 「チャーハンと餃子、あとウーロン茶をお願いします」 注文を済ますとスーツの上着を脱ぎ、おしぼりで顔の汗を拭く五郎 五郎の目に炊飯器の蓋を開けて皿にチャーハンを盛り付ける店主が映る 「えっ?作り置きのチャーハン……」 注文から1分もかからずチャーハンが出された。 口には出さなかったが「なんだよォ~」と思う五郎だった 早く出てくるのは良いが味もフードコートのラーメンのセットに付いてくるようなレベルのチャーハンだった 「──失敗したな、でもさすがに餃子は作り置きって事は無いだろ、餃子に期待だ」 (省略されました。全て読むならスレ表示で。。。)
- 3 名前:名無しのオプ :2024/07/09(火) 22:42:42.91 ID:FH0qoo9P.net
- テーブルに届いた餃子を前に、五郎は誰に説明するでも無く、独り言を始める
「餃子を美味しく食うための3つの『A』について解説しよう。まず1つ目のAは『アツアツ』だ!」 焼きたて餃子を酢胡椒でいただく五郎 「う、美味い、空きっ腹に響き渡るような美味さだッ!!」 勢い良く食べたせいで急激に便意を催した五郎は店のトイレへ向かった 残りの餃子はスッキリしてから食べよう、と しかし席に戻った五郎の餃子はキレイに無くなっていた さっきの女の子たちの誰かが食べてしまったようだ 3人の女の子、春子・夏子・秋子に五郎が問い質すと 3人うち1人が食べ 1人は見張り役をし 1人は無関係だと言う (省略されました。全て読むならスレ表示で。。。)
- 4 名前:名無しのオプ :2024/07/11(木) 20:46:01.74 ID:A39JwYKZ.net
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- 5 名前:カドミウム :2024/07/19(金) 21:08:13.64 ID:V3C0SpqPi
- 夏子
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