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異世界設定 議論スレ part97

1 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c35f-yNcK):[ここ壊れてます] .net
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512

異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。

転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。

※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。

・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart309
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1661824739/

※前スレ
異世界設定 議論スレ part96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1658325662/

・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう

アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者  ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※

※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:21:02.34 ID:g6RfE2l6a.net
>>1
乙です

なんだっけとりっちがあらしした話だけど
ご都合主義と主人公補正とたまたま偉業をなした人物にフォーカス当てた話は違うって話であってる?
ご都合主義も過ぎれば整合性失うし主人公補正はないと物語として成り立たなくなる
偉業についてはリアリティ追求しすぎて農業頑張りました的な話書かれても困る

でも、最終的には作風によるによるで終わるんじゃない?

3 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:30:53.02 ID:cRxnHrbA0.net
架空のドキュメンタリー風小説集に意味はないからなぁ……やりたいならやれば、程度のものでしかない
主人公補正や物語ご都合は書く側からは匙加減の意味しかないし、読む側からは好みの加減でしかない
個々の作者特性もしくは商業作品のクライアントの注文に根差す部分だし、あんま設定スレで論じてもどうにもならん部分な気がするが……
まぁ論じてみたい人がいるのだから仕方ない
続けよう

4 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:35:03.43 ID:feDfRTE+0.net
リアリティを追求するのは何故か、を見失わなければ大丈夫

リアリティとは嘘の説得力
上手く嘘を吐く為に真実を混ぜてリアリティを上げるのだ

5 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:41:45.68 ID:feDfRTE+0.net
今、将棋を題材に書くのなら主人公を藤井聡太並の経歴にしても荒唐無稽とは言われないかも知れないが
ヒロインやライバルその他登場人物が誰も彼も似たような経歴なら流石に言われるだろうw

レアケースがあるから理論上可能ってだけでは普通説得力は足りない

6 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:46:13.65 ID:4k9FoNiX0.net
ルーデル禁止ってのは一昔前のラノベ界では本当にあったらしいw

7 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:52:49.25 ID:Ch5nnDhw0.net
たまったま幸運な人がたまったまの幸運のみで無双するような話をそのまま描いてオモロイワケがないだろう(ギャグなら話は別だが)

よくよく考えるとこれ運がよかっただけじゃね?って話ならよくよく考えなければ運がよかっただけなようには見えないってコトで描き方が上手いってコト そういうのならヒット作でもいくらでもあるだろうが設定論の話じゃないように思う

8 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:55:42.99 ID:feDfRTE+0.net
閣下並にハチャメチャなのも今のなろうでは好まれるだろうが
閣下と言う前例があるからリアリティがあると言う考え方は誰もしないだろうねw

9 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:57:07.83 ID:4k9FoNiX0.net
黄龍の耳は劇画路線だったけど、やっぱギャグだったなw

10 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 21:57:50.92 ID:cRxnHrbA0.net
まぁ何度でも言っておこう

異世界、特にファンタジー世界でドラゴンがあの巨大で高速飛行し最強種族の一角を担い、スケルトンが地面から這い出して骨以外無いのにバラバラにならず人間を殺せるパワーとスピードがあり、石のゴーレムが人型で超重量を自在に動かすような物語
こういった部分を放置して半端なリアリティを説得力とか言っても誰も納得させられないから気を付けてな

結局物語を文字起こしする遙か前の段階、コンセプト確立やら世界観演出を決める段階で地球物理や宇宙法則を重視しよう、と決めていないと移民が無い

神が作ったインテリジェントデザイン世界で人間は強大な魔法やスキルを使い、スライムは理由も理屈もないチート溶解能力を備えるようなファンタジー現象があふれる世界にリアリティも説得力も無力だからな
ファンタジーに慣れすぎてそういうもんだと棚上げできる人も一定数いるが、慣れている事を大前提にするわけにもいかないし、わざわざそんな大前提を敷いてリアリティを出す二重の労力を費やす意味が無い

リアリティやら地球ではこうだった、は異世界ものにおいて基本的に無意味である点は覚えておこうな

11 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:03:33.39 ID:4k9FoNiX0.net
モフモフドラゴンの元祖って、やっぱ果てしない物語なのかな。

12 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:09:51.38 ID:feDfRTE+0.net
リアリティとリアルの違いすら分かってないのか(呆れ

13 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:11:02.89 ID:feDfRTE+0.net
リアリティとはリアルである事ではない

リアリティとは嘘に説得力があること、だ

14 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:12:16.90 ID:4k9FoNiX0.net
読者が冷めない程度にそれっぽければそれでいいのだ。

15 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:16:13.21 ID:cRxnHrbA0.net
>>13なるほど
では上でも書いたがドラゴンのリアリティとは何だ……?
何であんなのが高速飛行飛行してブレス吐いて世界最強なんだ
まずはそこからだろう
まぁそういう理不尽モンスターや亜人種族や魔法的な道具を一切出さないなら良いが……
ファンタジーの代表格くらいには一通りリアリティとやらを持たせないと話にならんのでは
そこを魔法とか神の恩寵だけで済ますならリアリティも何もあるまい

16 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:18:55.55 ID:4k9FoNiX0.net
ドラゴンのリアリティとは何か? 簡単な話で物理的にどうこうとかは一切関係ない。より多くの人がそれっぽいと思える幻想の集大成だ。

怪獣と同じだね。
むしろ物理法則に喧嘩売ってる方がそれっぽいw

17 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:20:52.89 ID:ydOlfgOBM.net
世界中に様々な竜が伝えられているのだから、人間の想像力の行き着く先が竜なのだろう
根底には恐竜の化石があるかとは思うがね

18 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:21:05.56 ID:4k9FoNiX0.net
だから作品ごとによってリアリティはガラッと変わる。ブルースリーのアクションに求められるリアリティとマーベルヒーローに求められるリアリティは全く違うからね。

19 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:22:41.61 ID:4k9FoNiX0.net
恐竜といえば、カラフルでモフモフな恐竜と昔ながらの恐竜。どっちの方がリアリティを感じられるのかはちょっと興味深い。
まあ、これも設定とストーリーやコンセプトで変わるんだが。

20 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:26:50.47 ID:cRxnHrbA0.net
地球物理に喧嘩売ってる方がそれっぽい……?
じゃあ羽があるのにワープ移動した方がお前の中ではドラゴンとしてリアリティがあるのか
炎のブレスで凍りづけとか
ちょっと共感できねえなぁ……お前さんの好みだろうから否定まではしないが

21 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:29:20.04 ID:g6RfE2l6a.net
今度はロマン忘れた人間が出てきたか
ゲッター線浴びればいいのに

22 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:29:47.93 ID:feDfRTE+0.net
別に荒唐無稽な生き物や設定があっても良いんだよ
だがそこにリアリティを生む工夫がいると言うだけで

ドラゴンという荒唐無稽な生き物がいるとして作中人物達が真剣であれば良い

23 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:31:56.63 ID:cRxnHrbA0.net
コメディ全振り作品を除けば、あんま作中で真剣じゃないのもまた珍しいと思うが……

24 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:33:20.27 ID:ydOlfgOBM.net
>>19
肉食動物であれ、草食動物であれ、体色は迷彩色の方が有利になる
熱帯雨林みたいに周囲がカラフルなら恐竜もカラフルだろう
問題はシダ植物群がカラフルになるのかという話だが

25 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:34:29.06 ID:4k9FoNiX0.net
残念だが、ワープするドラゴンというのは多くの人々が共通で持っている幻想からは離れるのでそれっぽくするのは難しいな。
FSSのドラゴンはテレポートするけどw

物理法則に喧嘩売ってりゃなんでもいいってことでもない。それまで多くの作品で培われた幻想に反すれば、それは嘘っぽくなるからね。
FFのバハムートあたりはテレポートしても違和感ないかもね。ドラゴンというにはちと格上だが。
あとd&dのドラゴンもレベル次第ではテレポート使えるんじゃないかな。

要するにそれっぽさというのは、こういう世界観とか雰囲気なら、これでもアリよと思わせるだけのハッタリだな。

逆にすっ転んだだけで骨折するドラゴンなんてのは、殆どの読者はそれドラゴンちゃう。ひ弱なトカゲやとなるんじゃないかね。

26 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:36:37.02 ID:feDfRTE+0.net
ドラゴンが頻繁に飛来する地域では人々は森の奥とか崖に横穴掘って隠れるように生活してるとか
生き残る為に知恵を絞って真剣に生きている人々を書くだけでドラゴンがいると言う現実感は増す

ドラゴンについてリアルで何かしら説明付けしなければリアリティじゃないとか勘違いしてないか

27 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:36:48.54 ID:4k9FoNiX0.net
>>24
恐竜というより、凶暴な鳥って感じだなあ…
いや、鳥と恐竜って案外近いでと言われればそれまでなんだが。

28 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:37:55.48 ID:cRxnHrbA0.net
物理法則に喧嘩売ってるほど面白いといったのに……
地球的な共通幻想があるほどリアリティがあるとか言い始めるし
リアリティなのに実態が無いなぁ

29 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:42:18.76 ID:4k9FoNiX0.net
>>28
その前にリアリティとは幻想の集大成って書いてるだろ? その上での話だよ。当然だが。

だから現実の物理に則しているよりも、それに反している方がそれっぽく見える。なぜなら、そういうのを度外視したイメージがドラゴンだからね。

地球的な共同幻想って、読者は地球人なんだから地球人の持つ共同幻想にしかならんじゃないかw あくまでも受け手のイメージする幻想なんだから。

流石にホメホメ星のスチャラカ族の共同幻想は知らんw

30 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:46:47.92 ID:Ch5nnDhw0.net
リアルとリアリティの違いがわかってないってのもそうだが
リアルじゃあり得ないドラゴンだのスライムだのがいる世界なんだからリアルじゃアホ扱いされる行動が褒め称えられても文句ゆーなっていうのはアホだろう(これもギャグなら話は別だが)

笑わせつつ唸らせもする話は傑作だが唸らせたいのか笑わせたいのかワカラン話は駄作

31 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:50:31.95 ID:4k9FoNiX0.net
それはまあ、読者なり視聴者にアホなことしてるのになんでモブは褒めてんだ? と思わせてしまった時点である意味作者の失敗だからなあ。
リアルとかリアリティとは別の部分で破綻してる。
冷静に考えるとアホとしか思えない行動が格好良く見えて仕方ないという演出は出来る人は出来るからね。

32 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:50:49.00 ID:cRxnHrbA0.net
作者のオリジナルモンスターは何か似たモチーフが無い限りリアリティ無いのか……
アニメ放映中のメイドインアビスは割と頑張っているのにな
まぁリョナ作品だからあまり好きにはなれないが

33 :この名無しがすごい! :2022/08/30(火) 22:56:29.28 ID:4k9FoNiX0.net
作者のオリジナル要素は共同幻想なんか無いんだから、もう作者の提示するそれっぽさが全てってだけだが。
そのそれっぽさが足りなければ嘘くさいし、足りていればリアリティがあるという話になる。
いずれは他の作品でも引き合いに出されて、ある種の共同幻想が培われるかもしれない。
そうなったら、その共同幻想を無視してそれっぽいリアリティを出すのは難しくなるだろうね。

34 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 06:16:56.10 ID:bM1rJji20.net
虫とか多様性ありすぎて想像力なんか軽く超えてくる

既存の系統からかけ離れたオリジナルモンスターなんか作っても
たとえばエイリアンのように掘り下げられない限り、ただの十把一絡げの印象に残らない有象無象クリーチャーとして記憶されて終わり
それなら別にモチーフからちょっと捻っただけのモンスターとなんら変わらない

つまるところは物語においてどこに重心を置くのか、モンスターの生体について突っ込んでいく作品でなら有意義だろう
しかしドラマや人間関係を描くのなら、想像しにくいオリジナルモンスターなんてノイズでしかない

35 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 06:29:51.73 ID:6V7mJDE90.net
ウルトラマンの怪獣とか一体一体に根強いファンがいたりするけど
円谷プロは怪獣の個性や性格があって、キャラクター性大事にしてる事言ってたな
そういう部分大事だと思う

36 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 06:45:24.02 ID:sg2r3L7s0.net
確かに怪獣ブームが当時起こったそうだが、あれを真似できる者はほぼいなかった
ましてやいち小説書きでは不可能と言って良いだろう
ましてや毎週は確実に不可能
ラヴクラフトが俺の知る数少ない例だな……

37 :とりっち :2022/08/31(水) 07:21:46.15 ID:O3kTp+d/0.net
記憶に残ってるオリジナルモンスターだと
俺の人生ヘルモードの多椀多頭のモンスターや
地面に描かれた絵にしか見えないけど、上を歩くと大口を開けて飲み込むのとか
池の上に点在する足場のうち特定の石を踏むと襲い掛かって来る鰐とか

「物語」が必要なのかな?
登場人物が、そのモンスターに対して感情を抱く事。
可愛い、怖い、憎い、愛しい。

38 :とりっち :2022/08/31(水) 07:31:32.89 ID:O3kTp+d/0.net
登場の仕方かも、
沼の中央を通る一本道、その両脇から林立する腕。
最初通った時は気味が悪いだけだったのに、大勢で来た時は、
一斉に沼に引きずり込もうとしてくる。
とか

39 :とりっち :2022/08/31(水) 07:39:48.75 ID:O3kTp+d/0.net
洞窟内にある、肉で出来た通路。
部隊で歩いてると、物が落ちる音がする。
振り返ってみると盾が落ちている。その盾の持ち主が居なくなってる、、

作中では倒さないとかもアリかも

40 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 07:46:19.80 ID:wWUQyTnEd.net
しかし、相手が知らないと出せないとか言ってたら
オリジナルモンスターどころかマイナーな妖怪やUMAの話すらできねえよ……
怪談話の殆どが全否定だよ

41 :とりっち :2022/08/31(水) 07:59:28.26 ID:O3kTp+d/0.net
モンスターというか植物だけど
コブラに出て来る、内に
空飛ぶ魚や爆発するキノコ、足を植物に擬態する芋虫とか寄生させてる
歯が金の人面花とかも強く記憶に残ってる。

42 :とりっち :2022/08/31(水) 08:02:32.68 ID:O3kTp+d/0.net
ナウシカの王蟲とかが設定として作りたいモンスターなのかもね

43 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 08:12:02.74 ID:WUpT5Ptxd.net
架空戦記と思わせといて実は怪獣小説ってのがあったなぁ

44 :とりっち :2022/08/31(水) 08:14:56.45 ID:O3kTp+d/0.net
空に浮くでっかい亀。甲羅を腹側に持ち、一本の樹と共生している。
木の根、蔦が長く垂れ下がっており、地上近くまで伸びてる物も多い。
樹の実を求めて、その蔦から人や獣が伝っていき、一つの生態系を形作っている。

モンスターの設定してみた!

45 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 08:21:27.25 ID:VIAqo3oL0.net
モンスターの場合は結局、ユーザーにどれだけ刺さるかじゃないかな。
ゲームなんかだとオリジナルモンスターってワサワサ出てくるわけだが、ぶっちゃけイヤらしいモンスターは残る。
FFのモルボルとかみたいに。
あるいはオリジナルとは言えないけど、解釈がぶっ飛んでて実質オリジナルモンスターみたいになってしまう場合もある。
wizのポーパルバニーとか。あれは元ネタのモンティパイソンの時点でぶっ飛んでたので、wizがぶっ飛んでたわけじゃないけど。

こういう嫌らしい記憶やぶっとんだ記憶ってのがユーザーの間で共有されて、「ああ、あれか!」という感じで制作者とは別のところでイメージが固まっていく。
そういうのが残るモンスターだろう。

46 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 08:43:20.14 ID:sg2r3L7s0.net
姿形は人か人に近くて能力や生態がモンスター、ってのなら
怪奇小説として一世を風靡したんだけどね
まぁ100年前のブームだけど
しかしジャンルをひとつ築いたのは事実

47 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 09:50:09.16 ID:3KPZyrBG0.net
>>2
そうなんです、とりっちがあらしたというしかないというか。

勉強しない、基礎を提示して応用(オリジナリティ)のたたき台にでもしてくれ
というだけで噛みついて暴れ出すとかでは話にならないです。

そのあとはもう、無視するしかないような荒唐無稽型で使いにくい設定(妄想)を対抗処置?
として羅列するだけという。シミュレーションも検証も出来ないと白状した状態で、
しかも次々に変な世界感出すだけでその後が無いんですから勉強しない言い訳に大声で暴れているだけと確定しています。






とりっちさん、それだけだとほんとにあきれられるだけですのでもうちょっと理解する努力をなさった方がいいと思いますよ。

48 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 10:00:42.61 ID:3KPZyrBG0.net
>>30
まさしく。
リアリティを構築できない、つまりそれっぽく読ませる筆力が無いって問題を
イセカイダカラー という呪文で言い訳しているだけというのですからね。
全く効果が無いのがわかっていません。

>>31
そうですね、リアルとかリアリティとは別の部分で破綻してるという、作者の筆力が低い事、底の浅さが問題なんですよね。
ちゃんと勉強していれば問題は顕在化しないですし、少なくとも顕在化しうる部分を曖昧にごまかすことくらいはできるようになるんですが。

>>33
はい、リアリティをだすためにも、それっぽさを出すためにも、最低限の勉強と設定を作っておくことは必用だと思います。

49 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 10:01:06.66 ID:3KPZyrBG0.net
ごめん、あげちゃった

50 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 10:49:26.87 ID:oAZNYjU80.net
ところで、現実ではこうだからこれに準拠するのが正解、無視するのは間違いってやっちゃうのは、ひとつのテンプレを絶対視してるようなものでは?

51 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 11:55:56.82 ID:3KPZyrBG0.net
>>50
基礎を抑えておくのと基礎そのまんまにしなきゃいけないと強制することは全く別物ですが?
誰も基礎そのまんまにしろなんて言っていませんよ。

52 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 12:12:58.17 ID:UCrb0VUr0.net
「リアリティがない」ってのが「説得力がない」なのはまあいいとして。
「説得力がない」は言い換えれば「俺を説得してくれ」という読者からの救難信号なのよ。
「お前が読解力ないだけだ」ってシャットアウトしたらショックやん。

53 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 12:19:26.91 ID:wWUQyTnEd.net
>>51
まあ、理解せずにやるのと、理解している上で敢えてやるのとじゃ、異なってくるしな

54 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 12:20:42.43 ID:oAZNYjU80.net
準拠とは、あるものをよりどころにすることであって、それそのまんまにすることではないのだけど……
要は現実以外を基礎と認めないのは(さらに言うなら、異世界ものの基礎が現実の中世ヨーロッパで無ければならないとするのは)、
ひとつのテンプレに固執するのと何が違うのかと

55 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 12:44:13.74 ID:PI9ghLxk0.net
リアル準拠一本槍はアホってーヒトはリアルの奥深さを知らんのだと思う
世界は広く歴史は永い 21世紀現在でだって海を越えりゃ異世界感のあるトコロはたくさんあるし海を越えなくても百年も遡ればだいぶん異世界感沸いてきて数百年遡ればほぼほぼ異世界よ

実際にはこの広さと長さのかけ算が出来るワケでテンプレ一本槍と一緒にしてはいけない

56 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 12:57:17.38 ID:j28+DUlLx.net
現実が奥深いからこそ表層をなぞるだけじゃリアリティが感じられないとも言えるんだが
その辺りは個々人のセンスを磨くためのもので準拠する必要はない気もする
勿論現実の知識を学ばずに凝った作品を作れるんだといわれればそりゃ違和感があるけれどもね

57 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 13:18:01.69 ID:oAZNYjU80.net
>>55
そこまで考えてるような人が幅をきかせてるならそんなことは言わないよ
でも、異世界もの界隈でリアル云々叫ぶ人の多くは中世ヨーロッパ(の特定地域の限られた時代)ばかりを念頭に置いて主張しているようにしか見えないからね……

58 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 15:13:55.67 ID:3KPZyrBG0.net
>>57
そうやって言い訳しているようにしか見えないんですよ。
とりっちさんが見事に体現していますが単に勉強したくない事のいいわけでしかない。


>>53
はい、リアルをちゃんと勉強していれば、なぜそんな感じになっているのか理解できるようになりますし、
じゃあどこどういじればどうなるのかっていう応用が出来るようになります。

>>52
はい、読者を説得するというか、リアリティがあるように見える程度にはだましてくれって事かと思います。
何の知識も無い人があっちの作品から描写をコピペ、こっちの作品から描写をコピペとかだとリアリティの出しようがない。
コピペだと透けて見えてくるんですよね。

59 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 17:34:50.44 ID:LFOKSuCr0.net
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう

アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※

60 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 17:40:10.00 ID:YrVutUXYa.net
ついにポエマー2世になってしまった……

61 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 17:40:55.25 ID:YrVutUXYa.net
と、思ったら一時解除されてた
数日は安泰か

62 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 18:12:43.30 ID:PI9ghLxk0.net
スップ系だった「テンプレに魂を囚われたヒト」氏も端末替えたようでポエマーくんと被るようになっておりましてな
ラーメン屋でパスタ食わせろとワメくキョージンども!なんて言っとったけど自分の方こそラーメンにゃもう飽き飽きだ他の麺類も食いたいよー!という人たちのためのスレです!と明記してあるトコロにわざわざやって来てラーメンこそ至高なのだキョージンども!とワメき散らしてる荒らしなのだというコトを知るべきであろう


「準拠」って言葉がイカンのかもね「参考」にするくらいがちょうどいいあんばいかもしれん
複数の世界(リアルなら時代と地域)を参考にする方がいろいろ凝りやすいだろけど当然一点準拠よりゃ破綻を起こしやすいからよく考えにゃいかんし世界の見方に関する能力も必要だろう

ポエマーくんがまさに参考資料の見方が残念なヒトのサンプルのようだが隣村までは平均徒歩2時間程度→半日歩かないと隣村へたどり着けない村なんてあり得ない!ってのは日本人男性の平均身長は170cmほど→2m超や140cm未満な人なんて存在しない!って言うようなもんだろう

63 :とりっち :2022/08/31(水) 18:26:51.40 ID:O3kTp+d/0.net
どの時代のどの数値でも、いいんだけど、
その数値になる理由がある。
K+d2乗=cだね
cを当てはめてKやdの数値を変えれば破綻する。

いつからかがいいのか、、エジプトあたりの文明の興りを変えて、
そこから人の歴史を追って行く。
「現代」に5000年で到達するかも知れないし、
「現代」とは違う世界に成って居るかも知れない。
何処かで滅ぶかも知れないし、早い段階で「現代」に到達するかも知れない。

何処かで滅んだ時に少しづ時代を巻き戻して、
滅びを避け得る選択を人類に選ばせれば
そこは魅力的で、かつ人々が多様な思想を持つ世界が出来がると思うな

64 :とりっち :2022/08/31(水) 18:28:55.69 ID:O3kTp+d/0.net
ああ、準拠→参考か、、いいかもね

65 :とりっち :2022/08/31(水) 18:32:46.93 ID:O3kTp+d/0.net
ちなみに中世風、、と言うか「ここ」と似ないように
基本バイアスかけてる

66 :とりっち :2022/08/31(水) 19:41:18.74 ID:O3kTp+d/0.net
大事なのは自分で「設定」する事なんだと思う。
その世界の食料はどういう風に獲得しているのか?
住民の体格は?
貧民の比率は?貧富の差は?

中世の数値を持てたら、この時にどれだけ助けになるか分かる筈。

そして、同時に「違う数字」が出た時に、どんな設定が必要なのか
「設定から」設定が生まれる。
自分が考えた設定なのに、自分で分からない事ばっかりな事を知ると思うよ。

形になっても、それで終わりじゃなくて、1世代前、2世代後、100年前、
500年後、、
未来を想ってどう動くか、歴史を経験した事で現状をどう感じてるか?
その世界でどう滅び、どう繁栄したか?何と戦い、何から逃げ、何を滅ぼして来たか?

その中で、1時代、1地域を選び、誰かに焦点を宛て、その人生を追っていく。
異世界ものって、そういう物じゃないのかな

67 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 19:44:54.22 ID:+Wq7YtP7a.net
そうやって作られた作品が一体いくつあるのかって話さ
結局願望と妄想の融合体に過ぎないのよな
まぁそれだけが異世界もの、と個人的に分類するのは好きずきだが……

68 :とりっち :2022/08/31(水) 19:49:37.93 ID:O3kTp+d/0.net
好みで言えば人間が出ないか、出ても主人公のみの異世界ものが好きなんだけど
それだけが異世界ものじゃない事は分かってるし、
議論スレなんだから、提議した人の世界観に合わせるよ。
中世に酷似した世界の話だって全力で応援するさ

69 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sa0a-yNcK):[ここ壊れてます] .net
整合性があって歴史にも応用が利いて云々的な話なんか
昔はCノベルスがあったんだがな 今、息してないけど

正直、ラノベやなろうにそれらを求めても読者が望まないからな

70 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 21:06:54.92 ID:DMZ9PVlT0.net
基本的に受け入れられるのは中世ヨーロッパっぽいか中華っぽいかの二択つっても過言じゃないからなあ。
読者の引き出しとしても、これ意外はピンと来ないんだろう。

71 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 21:51:20.28 ID:jx9krFf60.net
>>70
ナーロッパにいい加減中世って枕止めようぜ!って思ったけどナーロッパ以外だと中世多いのか?
恋愛だと近代に足突っ込んでるのすら多いのに。

72 :とりっち :2022/08/31(水) 21:54:30.71 ID:O3kTp+d/0.net
インド、エジプト・ナイル、メソポタミア、トルコ、アラビア、ムー
アメリカ、オーストラリア、ドイツ、ロシア、ソビエト、イスラエル
第1次・2次世界大戦、ジュラ紀、近未来、終末。
北極・南極、海底、雲上、地底、宇宙。地獄、魔界。

「ここは異世界じゃない」と思わせない異世界設定したいねー

73 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 21:57:15.81 ID:DMZ9PVlT0.net
その辺の厳密さはWeb小説ではほとんど関係ないかな。
中世ヨーロッパ風と言うのも、まあ言葉のあやでいわゆるナーロッパは実際問題として近代の方が近い。
中央集権が進み、国軍が存在し、大航海時代ニアの外洋航海術が発展してるからね。
描写が薄いのは天文学や数学に物理学あたりだが、ここらへんはそもそもニーズが無いだけと言っても良いわけで。
ナーロッパ以外でも有名どころの国産ファンタジーも中世とは言い難いのが多いだろうと思う。


中華にしてもベースになってるのは清朝あたりなんでもう中世とは言いづらい。

ただ、そう言うのをひっくるめて中世って言うカテゴライズになってるんだな。Web小説を含めたラノベ界隈では。

中世の次がいきなり現代って感覚に近い。

74 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 22:00:04.13 ID:oAZNYjU80.net
ファンタジーで中世ヨーロッパ風っていわれるのは、昔っぽい洋風って程度の意味で、リアル中世ヨーロッパをベースにしているというわけじゃないことに注意な
よくこの辺を勘違いして騒いでる声の大きい人がいるから……

75 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 22:02:41.38 ID:DMZ9PVlT0.net
身もふたもないこと言ってしまうと、産業革命以前は中世風って言うイメージになってる。
現実の中世ヨーロッパは全く関係ない。

ついでに言うと青銅器時代でも中世風というイメージだし…

76 :とりっち :2022/08/31(水) 22:02:55.57 ID:O3kTp+d/0.net
ナーロッパは近代が多いねー。
重さに合わせて時代が古くなってる感じかなー
古代も少なくないし、人の発生辺りを題材にしてるのもちょこちょこ。
近の付かない未来物もあるね。世界の終わりを主や副題にした作品になりがちかな

77 :とりっち (ワッチョイ e205-u1h2):[ここ壊れてます] .net
地名で言うとピンと来ないかもだけど
三銃士、三国志、千夜一夜物語、、とか書けば、
一般的に馴染み深い世界観って何処か分かりやすいんじゃないかな

アレキサンダーとかトラファルガーとかからでもいいし

78 :この名無しがすごい! (ワッチョイ eebb-BW+s):[ここ壊れてます] .net
洋ドラのバイキングは実に臭くて汚い良い感じの中世だったw

79 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sa0a-yNcK):[ここ壊れてます] .net
あ、それ参考にならない
普通にの人って意外と歴史知らないから

応天の門好きでさどんな話っていわれて菅原道真の話って理解できる人5割ぐらいだった

三銃士とかになるともっと低いと思う

80 :とりっち (ワッチョイ e205-u1h2):[ここ壊れてます] .net
そっかー

81 :この名無しがすごい! (ワッチョイ eebb-BW+s):[ここ壊れてます] .net
ロビンフッドも怪しいな……
時代的にはリチャード時代あたりとされることが多いのでど真ん中の中世イングランドなんだが。

82 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c95f-hxAK):[ここ壊れてます] .net
三銃士の時代っていつか知ってる? って聞いたらドヤ顔で中世だよねって答えられたときはなんともいえない気持ちになったわ……

83 :この名無しがすごい! (ワキゲー MM16-Ndr5):[ここ壊れてます] .net
こころ~に冒険を~♪

84 :この名無しがすごい! (ワッチョイ eebb-BW+s):[ここ壊れてます] .net
近代ちゃう近世や。てへぺろ。

85 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6224-83Bc):[ここ壊れてます] .net
話が省略されまくった子供向けダイジェスト版三銃士を昔に読んだだけなんで三銃士って映画が公開された時観ようかと検討したけど、
なんか飛行船がどうの言っててなんか「題名だけ借りて原作にない話をしてない?」て疑わしく感じたんで観るのやめたわ

ヴァン・ヘルシングって映画も「吸血鬼ドラキュラの映画化は久しくされてないしいっちょ最新技術でやらせてもらいますわ!」とかじゃなくて
ヘルシング教授の戦闘力が異様に高くて狼男とかともチャンバラする名前だけ借りたエンターテインメントっぽかったしな

過去の名作に忠実な映画化は現代だと地味で売れないんかねえ

三銃士の原作に忠実な映画観たかったんだけど 長いっぽいから低予算ドラマでも良いよ

86 :この名無しがすごい! (ワッチョイ eebb-BW+s):[ここ壊れてます] .net
Huluのマスケティアーズは割とちゃんと三銃士してたはず。
演出は今風だけど。

87 :この名無しがすごい! (ラクッペペ MM66-EoMR):[ここ壊れてます] .net
庵野秀明「ジュール・ヴェルヌ『海底二万マイル』原作にしてアニメにしたろ!」

88 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6224-83Bc):[ここ壊れてます] .net
>>86
ありがとう
Huluには入ってないけど俺が契約してる定額見放題に入ってないか調べてみる

89 :この名無しがすごい! (ワッチョイ eebb-BW+s):[ここ壊れてます] .net
ちゃんと神秘の島まで盛り込んだのは評価する。作画崩壊待ったなしだったが。

90 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sa0a-yNcK):[ここ壊れてます] .net
ただ、勘違いして欲しくないのは歴史がわからない=物語に興味がないは必ずしも成立しないってことと
歴史を知らない人は大抵自分たちが持っている知識と別のベクトルの話を知ってることが多いってこと

こないだ中世に銃はあるかっていわれてあるでしょって答えられてファンタジー中世に銃はないんだよ的な話になったことがあった
結論としては整合性さえ取れてれば自分はなんでもいい

91 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6224-83Bc):[ここ壊れてます] .net
ジュールベルヌの原作について言えば海底二万哩より神秘の島の方が面白かった

92 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 22:39:51.14 ID:DMZ9PVlT0.net
神秘に島は知識チート感が凄かった。
最初は食うものにも困ってたのに、最後の方は鉄道通したるねんとか鼻息荒いし。
サイラスまじチート。

93 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 22:43:56.45 ID:VrvMDt4Z0.net
あれはネモ船長に工具一式貰ったのがでかかったと思う
確か裸一貫から製鉄まではしてなかったような

94 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 23:17:17.76 ID:6V7mJDE90.net
>>81
ウィリアムテルとロビンフッドがイメージ混ざる時あるな
TPOと得物がゴチャゴチャに

95 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 23:18:29.53 ID:VrvMDt4Z0.net
村正やるまでウィリアムテルの得物がクロスボウだって知らなかったよ

96 :この名無しがすごい! :2022/08/31(水) 23:28:48.03 ID:wSUkdX6+0.net
>>36
>ラヴクラフトが俺の知る数少ない例だな……
御大生誕一世紀後かつ前世紀の10年間、それに嵌ってオリジナルモンスターを考えまくったな。

【電撃を放つ肉塊の群れ】
 10m範囲に広がる大小様々の伸縮する球形の肉塊の群れで一つの生物。常に相互に電撃を放ちあい、電撃攻撃をしてくる。某堕ちた魔女っ娘の姿として再利用した。
【触手の生えた灰色の地底湖】
 無数の触手を生やした巨大な灰色のスライムで、食った生物の遺伝子を取り込み、それらを合成して様々なキメラを作り出す。触手も肉体の一部ではなく産み出したキメラの一種。
 地上に肉体の一部を出し、それを森に擬態することもある。生えている木々の樹皮や樹液は全て灰色で、年に一回(夏至とか冬至とか秋分や春分等々)元の姿に戻り、そこにいる生物は全員食われる。開拓村が家屋ごと全滅したこともある。
【夜空に擬態するモノ】
 巨大(数百m位?)な黒色の気体生物で、体に無数の発光器官を持ち、そこからビームを放って攻撃する。
【雨神】
 巨大(数百m位?)な板状の飛行生物で、常に雲に覆われてて雲間の日差しのような輝く単眼を持つ。全身から水や腐食液を垂らし、それはまるで雨のように見える。
【死の蛇】
 10mくらいの大蛇で、目は額に5つの複眼(昆虫のアレ)、背中に蝙蝠の翼がある。時折全身から白い光を放ち、至近距離でそれを受けた生物は白い灰になって崩れ落ちる。
【屍塊】
 10mくらいの茄子型の屍の塊。ヘタのところには人間に似た顔があり、最下部には巨大な口とその周りに数本の触手がある。食われた人間はそのまま肉体の一部となる。
【結界世界】
 直径数キロもある正二十面体の物体。表面を構成する三角形はすべてワープゲートで、中に入ると三角錐状の通路を抜けた先に正二十面体よりもはるかに巨大な惑星がある。この惑星自体が表面に奇々怪々な生物による生態系を持つ一つの生物。
【変幻する肉塊】
 10mくらいの無数の巨大内臓の集合体。内臓の隙間から何らかの生物の皮を出してそこに内臓を収めることによりサイズを無視してどんな生物にでも化けられる。
【闇の精霊】
 直径10m程度の非実態の闇の塊で、人間の闇に対する恐怖が具現化したもの。中に様々なバケモノの一部などが垣間見えるが、実は人間の恐怖心の具現化した模様みたいなものに過ぎない。
 見ただけでSAN値直葬レベルで、触れたものを分解して捕食する。エネルギー系攻撃のみ有効だが、生半可な攻撃はただ吸収されるだけ。夜闇の化身だけあって日光に弱い。
 こいつだけファンタジー世界じゃなくて、鳥取出身の隻腕の傷痍軍人的世界の住人。極めて温厚な性格であり、ハンバーガーショップの店員をしたりとある学生寮の管理人をしてたりする。

もっといろいろあったはずだけど、大概は忘れちゃったね。

>>37
>俺の人生ヘルモードの多椀多頭のモンスター
インドの神様や魔神じゃないか。

97 :この名無しがすごい! :2022/09/01(木) 00:08:55.62 ID:epyDAqpT0.net
>70
わざわざ中華風とか匂わせない限りは中世ヨーロッパっぽい世界だと思い込むのってあると思う
六花の勇者の「主人公が試合に乱入し囚われた国」を中世ヨーロッパっぽい国だと思ってたら
アニメだと石造りピラミッドがある中南米風の国だったし

98 :この名無しがすごい! :2022/09/01(木) 00:27:55.85 ID:ukH2AQMR0.net
【以下、閑話】
>アニメだと石造りピラミッドがある中南米風の国
鉄腕アトムで、中南米を舞台にした話があってそこのピラミッドを出したそうな。
ところが当時はまだ中南米のピラミッドが知られておらず、例によって「俺様はアカシックレコードの化身だ」という妄想を抱いている輩が噛みついてきたそうな。
「(全知たるオデサマが知らないんだから)中南米にピラミッドなんてあるはずない!」という主張だった。
結果としてアニメ版では舞台をエジプトに変更したそうな。
【閑話休題】

99 :この名無しがすごい! :2022/09/01(木) 00:30:09.18 ID:kWLxXiFt0.net
三つ目が通るでやたらと南米の遺跡が出てきたのはそのせいだったのか…

100 :この名無しがすごい! :2022/09/01(木) 09:38:45.75 ID:WhpT+1uY0.net
>>73
中央集権が進みってのは分割相続をやめたあたりから少しずつなっているので近世じゃなくてもOK
国軍てのは単に近衛騎士団が肥大しているとかってやつ?
それもまあ、例えばパリ伯爵兼フランス王とかであれば理論上2万の軍を動かせそうだから近世前からOK
外洋航海と言うかどうかはともかく、ローマ時代からエジプト辺りまでいっているやつらが普通にいるからそれでおおよそOKでしょう。
大学も病院も中世には既にありましたから学園ものも一応可能です。
私塾の集合体みたいな感じなので洗練はされていませんけど。

101 :この名無しがすごい! :2022/09/01(木) 14:08:37.72 ID:w69+ZYJ/a.net
>>100
えーと、整合性さえ取れてれば歴史はあんまり関係ないってなかった?
なのにまだ自説垂れ流すの?

ヤンジェシカでてくるまでは国軍って発想すらない状態なのですが

102 :とりっち :2022/09/01(木) 20:10:21.12 ID:eXqY1nqD0.net
>>96
おおぉ〜〜凄い!
どれも強烈なインがある!!

103 :とりっち :2022/09/01(木) 20:11:53.41 ID:eXqY1nqD0.net
いんぱくと が ある って 言おうと

104 :この名無しがすごい! :2022/09/02(金) 11:20:57.86 ID:/BI/N2gqa.net
メモはここで終わっている

105 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 07:51:46.90 ID:GsP9vN8d0.net
>>101
どっちかというと、ナーロッパは近世の方が近いってのへの回答近いかな?
中世ヨーロッパって意外と技術高いんです。
近世に近いと言われても、せいぜい中世末期くらいじゃない? って感じるので、その辺りの認識のすり合わせしたいとこですね。

上げられた程度の項目だと、中世ヨーロッパで十分達成しているものにしか思えないんです。
だからつっこみたくなってしまうw

106 :この名無しがすごい! (ワッチョイ df4b-Ivis):[ここ壊れてます] .net
実際の所、読む側も書いてる側も中世意識してるわけでもなかろう
自分だって、洋風ファンタジーでも特に中世とか具体的に指してなかったら
剣と魔法の世界だのおとぎ話の世界だの昔々ぐらいのざっくりした時代認識だし
下手すりゃ京都の古い町並みだけ見て平安時代とか勝手に勘違いしているみたいなもんでしょ

107 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c7ad-rAKm):[ここ壊れてます] .net
ファンタジーの中世ってのはもともと暗黒時代のこと。日本で言えば世紀末的世界(ヨーロッパじゃなくて北斗の拳とかの方)
そもそも史実ではないファンタジー世界にヨーロッパの時代区分を持ってくるのが間違ってる。超古代帝国の伝説があったりするしな。ポスアカのさらに先の時代なんじゃね?
ポスト・ポスアカ時代か?
日本のファンタジーってかナロタジーはお役所的冒険者ギルドがあったりしっかりした統治機構があったり暗黒世界ではない。とはいえルネッサンスと呼ぶのもあれだが、近世呼びも誤解を生むか。
ナロタ時代とでもしとく?
恋愛ジャンルだと華やかな宮廷が必要だったり、法治国家で王族も罰せられたりする。時に新聞雑誌が定期刊行され、鉄道などの交通網が発達し、庶民も観光する世界だったりする。
宮廷もしくはジェントリ時代とでも呼ぶか?

108 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa8b-xYeq):[ここ壊れてます] .net
間違ってる、といわれてもわざわざ「中世ヨーロッパ風」と解説する小説多いですし
正確には中世ヨーロッパ風でなくドラクエ風と言ったほうが良いのだろうけど

109 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 875f-k1a3):[ここ壊れてます] .net
異世界ものにおける中世ヨーロッパ風とは昔の西洋風程度の意味しか無い定期

110 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fbb-jDeJ):[ここ壊れてます] .net
まあ、実際には中世ヨーロッパ的と直球で書いてあるのはほとんど無いわけで。
書いてあっても転生なり転移した主人公が中世ヨーロッパっぽいと認識してる程度のものすっごい主観的なものなのでやっぱりアテにならない

111 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 14:50:38.11 ID:yMc07ioha.net
自分の知ってる知識は常識でみんなが共通認識ないとおかしいってのがすでにおかしい
世の中には世界史の勉強しない人も多いんですよ

その上でナーロッパは中世でないし中世風も主観でしかない

112 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 14:52:43.95 ID:swIlUPpL0.net
革ジャンホストがでっかい剣を振り回しながら、空飛ぶオープンカーを乗り回す世界を中世ヨーロッパっぽいと思われる日も遠く無い

113 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 15:04:57.10 ID:KKQL5iNK0.net
>>112
でもあの世界の王都って、新宿じゃん……

114 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 15:31:19.44 ID:T2CpVQpY0.net
中世ヨーロッパっぽい異世界だと思ったら 鉄道走ってました あると思います 特に女向け

115 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 15:40:56.84 ID:sgljUN8x0.net
主人公を追放した国の主な輸送手段は馬車や帆船なのに対し、主人公が移住した国は鉄道や動力船が普通に使われてるのが今どきのナーロッパだからね

116 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 15:50:45.95 ID:KKQL5iNK0.net
人力車とか走ってるし古都の中にいたから勝手に旧時代だと勘違いしていたけど、実際は外に出たら現代的文明でした
あると思います……あるかなあ?

117 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 15:56:21.43 ID:yMc07ioha.net
剣と魔法で戦争してるのに高速道路走ってたりまんま現代でしかも気候も話の都合で自由自在って開き直った世界はもう描かれてる

118 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 16:16:48.92 ID:KKQL5iNK0.net
閃の軌跡だと戦車やら空中戦艦やら巨大ロボといった兵器を戦場に投入して戦っている時代に
軍学校で剣と魔法の戦闘訓練はどう役立つのだろう的なエピソードはあったな
まああの世界は、それで個人戦力のおかしいやつはゴロゴロいるけども

119 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 17:46:02.54 ID:gMBXdNI+0.net
地球でも銃やら戦車やら戦闘機やらはあっても軍人なら体術は修めるしな

そういう観点でいえば魔法有る世界の軍人は、剣なしの「魔法体術」を修めるべきって話になる?

120 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 17:48:51.76 ID:swIlUPpL0.net
魔法で強化された身体を駆使した体術だの剣術ってのは割とよく見る設定だな

121 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 17:55:04.22 ID:KKQL5iNK0.net
そこでドラゴンボールですよとか言い出すと
武器より遥かに人体の強度が高すぎて武器の威力に疑問を持ち始める
Fの映画で悟空を撃った光線銃の威力に物議を醸したし

122 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 18:07:37.81 ID:gMBXdNI+0.net
超人的な身体能力を持ってはいるけど銃でダメージを受けそうなキャラが銃火器でなく近接武器を常備してる作品見ると、
その武器捨てて銃持った方が良いんじゃね?と思ったりする
(敵には非魔法的な攻撃は効かないとかなら問題ないです)

123 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 18:10:42.91 ID:swIlUPpL0.net
FSSでは身も蓋もなく、騎士相手では銃は当たらないし当たっても点でしかダメージ入らないので剣の方が圧倒的に強いからみんな剣を使うって話になってるな。
ただし牽制では使えるので、ライトセイバーから光線をばら撒くのはアリみたいな

124 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 18:31:13.53 ID:KKQL5iNK0.net
武器と人体・魔法どちらをどのくらい強くするとバランスがいいのだろうと
アルテリオス計算式を採用するゲームのバランス調整みたいな事を考え始める

125 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 18:48:45.00 ID:Jg7848HtM.net
装甲悪鬼村正では開始時おおよそ第二次世界大戦前頃舞台にファンタジー製の基本装備が刀剣のパワードスーツがあって、
戦車砲にも無傷ではないが耐えられたり回避も可能だから戦場の主力だったけど、
作中で高速徹甲弾他有力な飛び道具が開発されて刀剣装備の旧型を飛び道具装備の新型が駆逐していったな

126 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 20:03:57.56 ID:FlAXbAUz0.net
>>122
超人的な身体能力を持っているから、
銃弾を当てるためには接近しないと当たらない
そして当たる距離まで詰められるのなら、そのまま殴ったほうが早いって感じなのかもしれない
そして、流れ弾の問題もあるだろうし
あとは、コストの問題があるのかもしれない
相手を倒すために報酬以上の出費をしてしまうわけにはいかないだろうし

127 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 20:08:18.78 ID:jSNIrTVcd.net
つまり超人がデザートイーグル二丁流で殴りつけるのが最適解だな!

128 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 20:09:08.01 ID:0U3g9db40.net
ガン=カタが最適解

129 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 21:00:37.81 ID:KKQL5iNK0.net
ガンカタって迫力ある銃撃戦を撮りたいってとこから生まれたしな
遠距離からバンバン撃つ絵面というのは本来は非常に地味なのである
見た目の派手さこそが威力に直結するエンタメ世界においてこれは「やったか?」レベルで通用しないフラグ
むやみに周囲の器物を破壊したり爆破シーンを挟む事で威力を底上げ可能だが
これには弾とは別のコスト(制作費)ががが

130 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 21:16:48.67 ID:uBcx4jGi0.net
ドリフターズとかみたいな通信ってなんかそれっぽくないような
電波と変わらんし

もっとこう魂を飛ばすだとか暖炉が動いて顔になるだとかそういう不便なものであって欲しい

131 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 22:05:57.36 ID:joA7NBl30.net
>129
まあ映像作品だと射撃戦は映える絵になりづらいよな
バトル漫画とかでも主人公は大体格闘とか剣とかだし

132 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 22:50:46.78 ID:FUjhTTKza.net
文字に最適化してもらわないと困るよね
映像、しかも動画で映えるとなると文章の出番がなくなるもの
最初から映像化込みで企画全体が進んでいるなら良いけど……

133 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 23:11:20.89 ID:Jg7848HtM.net
進撃の巨人はおれアニメから入ったから漫画見ても脳内で補完しながら読めたけど、
原作から読んでた人にとっては「漫画じゃどういう戦闘か分かりにくかったけど、アニメは超分かりやすくて助かる」って感じだったと聞いた

まあ、
商業化のうちどれか一本でもヒットだせたら良し!

134 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 23:24:07.66 ID:FUjhTTKza.net
進撃に限らないが、原作コミックだけどキャラの見分けや誰のセリフだか分かりづらいとか、一瞬だけ入る回想や幻視が誤解を受けるとかありがちだからねぇ
メディアが変わるごとにブラッシュアップされる側面は重要だわな
あくまで原作人気あっての事だが

135 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 23:34:06.14 ID:joA7NBl30.net
まあ進撃の巨人の場合は作者が自虐ネタにするほど画力が残念ってのもある

136 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 23:38:55.60 ID:0U3g9db40.net
進撃のアクションシーンはむしろ漫画の中じゃわかりやすく躍動感もある部類やろ
それ以外の場面だとキャラが棒立ち雑ラフみてーで煩雑だから見分けはつきにくいだろうけど

特にどつきあい戦闘は作者が格闘技好きなのもあってか普通に気合入ってるわ

137 :この名無しがすごい! :2022/09/03(土) 23:43:32.22 ID:swIlUPpL0.net
one先生よりは……

138 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 04:23:29.72 ID:5Vnixwag0.net
漫画も兼任するイラストレーターの人だったかが、止まっている状態の一枚絵のイラストや絵画と違って、漫画の絵は動いているものを捉えたものだから描くのは性質が違う事言ってたな
まあ、ノベライズというか活字なら読者の想像力頼らにゃならん部分だけども、百聞は一見にしかず
アクションよりも心理戦や駆け引きの描写が向いている

139 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 04:40:42.79 ID:xpcxuMvba.net
漫画に関しては美大出の人とかエロ漫画書ける人は人体デッサン出来る人多いから違和感なく読めるな

美少女の顔だけ上手くて手足がありえない方向に稼動してる絵を見るとどんなエロ絵みても萎えるから
下手すると手足の長さすら違う時がある、服のシワのつき方がありえないとか色々言いたいことあるけど
顔さえよければいいって人多いからな

140 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 07:33:44.08 ID:5Vnixwag0.net
一見、絵上手いじゃんとか思ってたら
似たような構図ばっかだったり似たような顔ばかりで萎えた事あったな
一枚絵じゃない漫画の上手さって色々描ける事だと思うの

141 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 10:02:34.86 ID:w6D5LeWU0.net
ゲーム世界の序盤即死モブに転生するのはいいけどさあ
ゲーム主人公(中身が転生者なわけでもない)の人物像をぶっ壊して
モブがヒロイン寝取りハーレムってなんなん?

ざまあで検索するとこれ出てくんだけどざまあ要素どこよ?
無理矢理なざまあは胸糞なんだよ

142 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 10:08:28.49 ID:FH7QScZTa.net
スレ違い
文句言いたいだけならよそでやれい

143 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 10:11:42.78 ID:MjPzC2qV0.net
イラストレーター上がりの漫画家の漫画が、ズームした絵ばかりで何が起きてて何やってるか分からんことあったな
少ない背景や簡略化した絵を描くのはプライドが許さんのか知らんけど、
パン(ズームの反対)したコマを用意して欲しいと思ったわ

144 :とりっち :2022/09/04(日) 10:11:49.26 ID:dvALQHRe0.net
弱者の理屈、、だね。
正しく美しく在る事を諦めた人間に幸福を掴む事は赦されない。
自分だけでなく、自分が見る全ての人間を汚していく、、

まあ、同時に強者の理屈も存在し得る。
結局、存在として弱かった。ってだけの話。

145 :とりっち :2022/09/04(日) 10:23:01.20 ID:dvALQHRe0.net
何事を見ても心を折らず、何者に接しても心を腐らせない。
きっと主人公に対してモブはこういう風に感じるのかも知れない。

けど、人はそんなに強い物じゃないし、「他人」はそんなに都合の良い存在では無い。
結局、自分の行動が他者を作る。
いかに自分が強く在るかで、世界が美しくなるんだろうね

146 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:03:05.78 ID:156jHU//0.net
>>107
超技術の古代帝国ってそのまんまローマ帝国では?
ダマスカス鋼なんか現代ですら再現できないと悩んでるほどすごい冶金技術だし、
エレベーターにコンクリに自動販売機に自動ドア。
高度な土木建築技術で作られたフラットロードに5階建て6階建てのアパートに水道橋、
中世ヨーロッパで異端だなんだと技術者を殺し技術を衰退させたのと比べればずっと高度だったと思うが。

それにローマ市民だと識字率も高かったんだっけか?
ますます古代の高度な文明だと思う。

147 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:10:59.13 ID:QV1WyGyCa.net
まぁ死ぬほど繰り返すが、ファンタジー世界は中世ヨーロッパでは無いし、なろうファンタジー作品の大多数は中世ヨーロッパ風とすら自称してないからな
まずその妄想を捨てないと中立とか公正な視点からは語れないよ
中立じゃない偏見でいいと言い張るならもう仕方ないが……ミイラ取りがミイラより酷い状態だわな

148 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:13:30.04 ID:156jHU//0.net
>>110

>>111

そうそう、その程度。
ただし、その程度を実現するために必要な知識は多数必要で、
共通認識があるし外れると違和感がどうのこうのと文句言われることになるから注意がいるという話。

中世ヨーロッパ風であったはずのソードワールドで、ギャグとして牛丼が出たときは盛大にスレが荒れた。
いわゆる牛丼であるとストレートに書いてあるもんだからもう…orz

スレが荒れてしょうがないのでフォロー入れたよ。確かこんな感じだったか?


マテ!
向こうの人間にとってはライスってのは野菜の一種なんだ、だから件の牛丼ってのはキャベツのみじん切りの上に肉料理が載っている
と言うものに見えるはずだ!


多分orz



これに対して質問があり、俺はこんな感じに回答した。

た、多分そうなんじゃないかな、ほら、ラーメンライスってのはどっちも見方によっては主食だけど、
ラーメンをおかずにご飯を食べるってのが食べる人の感覚だろ?
焼きそばパンもおいしいし。

これに対して餃子も主食だとかの、おかずに見えるものが実は主食だったという話に流れてその場は収まった。


苦労することになるから、セオリーからは外れない方がいい。
そのためにも、最低限の知識はもっといたほうがいい。
何が中世ヨーロッパぽくて、何が中世ヨーロッパぽくないか、一度イメージ的にこれは良くてこれはだめというリストを出し合ってでも見たいとこだね。

149 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:17:04.91 ID:QV1WyGyCa.net
ほらな

150 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:22:19.20 ID:xpcxuMvba.net
一旦歴史全て忘れて純粋に名作読みあさることオススメするよ
歴史から応用とか言ってるけどファンタジーに歴史適合しても仕方ないし
5分前世界でもその後の整合性さえ取れてれば問題ないんだよ

もう警察ごっこはやめとけ

151 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:33:09.59 ID:/UkWJxzpa.net
こういうのって異世界とかファンタジーに限らず創作世界全般でそうなんだよね
学園もので定番の設定やイベントは現実にはほぼない
超マンモス学校とか、アイドルじみた生徒会とか、購買パン争奪戦とか、テスト順位実名張り出しとか
学園ものではなくても、客が少ないのんびりした喫茶店とか古書堂とか
旅客列車ですらもはや周囲に配慮しまくらないと駅弁ひとつ食べづらいから旅情ものすら現実だけでは成り立たぬ

152 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:35:51.40 ID:156jHU//0.net
×ガラス窓 〇木の板が窓にはまっていて開けられる 
▽大教会や大領主の城などの大金持ちはステンドグラス、もしくは小さなガラス板を格子にはめた小さい板ガラスの窓
庶民がガラス窓を使えるようになるのはずっと後、近世後期から産業革命くらいまで待たないといけない。

×望遠鏡 〇片眼鏡
レンズでものを大きく見えるようにできることは知られているが、技術的に超高級品。
望遠鏡は遠距離偵察だけでなく、遠距離との情報交換に革命をもたらし、近世で必須の技術に深くかかわるのであると不自然。


×ガラスや陶器の食器 〇木の食器、富豪以上は銀製の金属食器を使う事もある。
陶器の食器ははあまり一般的に使われていない。
高級品として輸入されたものはあるし、一部では使われているが食器としては一般的とは言えない。
大航海時代以降、盛んに輸入されたほど。

×灌漑された水田 〇麦畑と休耕地と放牧地 
起伏は緩やかで棚田を作るような斜面は畑にしない。
麦畑は3年に一回しか作付けしないし、今年作付けする畑でも、耕す前、耕してタネをまいたところ、芽が出てしばらく
というのは見方によってはただの荒れ地や草原に見えるのであまり耕作地に見えない事も。
鋤耕隊で耕した跡は溝がきれいに続くためそれである程度見分けられる。

×万単位の軍勢が普通に出てくる 〇小規模な「軍勢」が戦争のほとんどを占める。数千、数万規模となると歴史書に残るような一大決戦級
騎士数人の率いる数十人規模同士の戦いってのが多い。
そのため、冒険者チームが片方に加担することで戦力バランスをひっくりかえして逆転といったヒロイックな展開ができやすい。
また、一人の強力な英雄が戦局を決める事も起きやすい。

×長子相続 〇分割相続
分割相続であるため、親と同じ勢力を保ちたいなら兄弟から領地を分捕るか、隣国(隣領)から分捕るしかない。
分割相続した兄弟同士だと請求権と言うものがあり、戦争で領地を奪うのは正当な権利だったりする。
だから王様でも配下の伯爵が弟の領地を攻めるのを止める権利を持たない。
持参金付きで隣国に婿に入った弟、と言うのを根拠として戦争吹っ掛けたりとかもざら。

153 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:37:27.79 ID:156jHU//0.net
>>150
単に自分が勉強したくないだけなのをテキトー行って自己弁護するのはやめとけ。

154 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:42:02.48 ID:5Vnixwag0.net
たいていの人は、現実と空想は違うなんて当たり前の大前提は知ってて読んでると思うの
現実と比較する楽しみ方はあっていいけど、そこでケチつけるのは、漫画を読むと馬鹿になるとか言ってる連中と変わりゃせん

155 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:42:45.97 ID:xpcxuMvba.net
>>153
勉強じゃなくて純粋に物語読み取る能力忘れてるって話
前に空想科学読本は空想科学読本として見るのが正しいって話があって
今度は歴史で同じこと繰り返してるだけ

156 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 11:42:57.52 ID:/UkWJxzpa.net
大衆娯楽作品で勉強不足だってよ
何のために読んでるか隠そうともしないの
結局知識自慢したいだけなのよな

157 :とりっち :2022/09/04(日) 11:52:27.00 ID:dvALQHRe0.net
>>152
×印が幾つあれば、中世相当の世界じゃないと納得するの?

×印が幾つかある作品に対してさ、
中世なのに、これらがあるなんておかしいなんて言う人が居たらどう思う?

知識ってさ、人の正しさを知る為に使う物なのね?
造詣、、なんて言葉あるよね?浅いとか深いとか、、さ。
「議論」ってさ、何の為の物なのかな?

158 :とりっち :2022/09/04(日) 12:02:03.62 ID:dvALQHRe0.net
魔法、魔法文明ってのがさ、現代より遅れてるって考えるの
白痴に過ぎるんじゃないかな?

あるいは、その知識に魔法を加えたらどんな風に世界が変わるかな?とかさ
例えばそこの「窓ガラス」ね
貧民に於いてさえ入手や設置が簡単だったら、他はどんな風に変わる?
「ここは中世ではない」ってか「異世界である」か。
そういうのを暗示する情報って小説内に点在すると思うけどさ、
それは同時に作中に明示されない歴史や文化背景を探る手助けになると思うんだけどさ
それを「おかしい描写」と考えるの?

159 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 12:02:56.29 ID:Ac1kH2GQ0.net
リアルの歴史を応用することの是非は一旦置いとくとしても設定を山と盛る方が設定相互の整合性を取らなきゃいけないから当然大変
設定の薄っぺらい世界(それを5分前世界と呼ぶかはこれも置いといて)の方が整合性を取るのはずっとたやすいこれも当然のこと

極論単純過ぎてその世界のあり方(メタ的に言えば設定)について読者になんの疑問を抱かせないような話は凝った話とは言えんでしょう

160 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 12:18:41.30 ID:xpcxuMvba.net
>>159
別に凝った設定じゃなくても設定多くなくても話の作りが凝ってるってのもあるしね
煌夜祭とか設定自体は目新しいものは何一つなくても話の作りから表現の仕方で凝ってるといえる作品だったし

161 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:10:27.06 ID:156jHU//0.net
>>155
書く方の話をしているのに読むほうの話で反論されても意味が無いのですが。
また、中世ヨーロッパ風にするときのそれっぽく見えやすい事柄を述べているだけですので無意味な反論ですね。

>>154
雰囲気を出すための努力を書くものはしたほうが良い。そのほうがいい作品ができる。
言い訳をして努力を放棄すればその分出来が悪くなるという話ですね。

>>156
心配いりませんよ。
上でも書きましたが書くほうがすべき努力の話です。
読むほうの努力の話ではありませんのでご安心ください。

>>159
賛同します。
凝った設定は難しいですし矛盾も起きやすいですからね。
まるっと中世ヨーロッパをコピーしてあとはオリジナルの部分だけ修正したほうが楽でしょうね。
矛盾は少なくなります。

162 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:20:23.71 ID:vkXPln9Aa.net
商業作品に現金前払いしているのと同じ感覚で全て作者に押し付けていたら世話ないわな
設定を語る理由がない

163 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:22:06.92 ID:xpcxuMvba.net
ここって書き専スレだっけ?

それともなにか塩野七生目指すスレにでもかわったんか?

164 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:28:42.47 ID:5Vnixwag0.net
フィクションの中でくらい大嘘つきでもええやろというか、そういう前提でしょうに
騙されたいから別に構わん
けど、しょーもない噓にイラッと来たら文句は言う
自分はそういうスタンスだな

165 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:28:45.04 ID:156jHU//0.net
>>162
そうでうすね。読者ももっと自らを高めようと出来るのならしたほうがいいかもしれません。

>>163
書き専用じゃないが読み専用でもないね。

>>1
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。

166 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:35:43.50 ID:vkXPln9Aa.net
読者が作者を作る、という側面はあるからね
全てを作者のせい、作者によるだけで済ますなら設定を語る意味も無いだろう
特になろうみたいな素人創作の場所は作者読者の距離が近いどころか両方である人も珍しくないわけだから

167 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 15:49:43.03 ID:xpcxuMvba.net
まるっと中世ヨーロッパをコピーしてあとはオリジナルの部分だけ修正したほうが楽でしょうね。
矛盾は少なくなります。

考え方としては有りだとは思うけど正直全肯定する話でもないんんだよな
それができる人はもうそれを理解できる人だけ相手にすればいんだし

ヒストリエとか応天の門とか好きな自分としては嫌いな考えとは本当は言わないんだけど
ファンタジー的に好きな作品とかロマン的にどうよって言われたら微妙って答えそうだな

168 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 16:10:14.50 ID:iBj3zxBBx.net
簡単にまるっと中世ヨーロッパをコピーができるなら歴史物なんて簡単に書けそうだな
苦労して歴史物を書いている作家を舐めてるな

169 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 16:14:55.13 ID:730MZ5fC0.net
最近めっきり少なくなった中世ヨーロッパ風とはっきり名乗っている作品でさえ、ベースは中世ヨーロッパではなく、異世界ものを考えるのに中世ヨーロッパを基礎に考えるのはいささか不適当というのが分かってない人があるな
ほとんどの異世界ものに通用する基礎がそこでは無いってことを理解するのを頑なに拒む人は中世ヨーロッパ以外のことも勉強しろというしか

170 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 16:19:33.91 ID:156jHU//0.net
>>167
たぶんどこかにはこういった点に注意すばいいとか、
こういった状況だったとか、わかりやすく書いた本が売っているYO!

うん、俺もついぞお目にかかったことがない。
とはいえ、ジックリ読めば色々とわかる程度の本なら結構売っているし、
作者になるほど本好きで書いてみたいと思うほどならその程度の本はすでに読んでいるだろうとは思うよ。

同人作家だっていろんな資料本集めたりデッサン人形買ったり努力している人は伸びるし、
そんな努力もしていないならカスの部類で棒にも箸にも引っかからないマイナーだろうからね。

あるいは完全パクリか…

171 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 16:22:35.49 ID:RvHbk5o5a.net
本格的とか正統ファンタジーを名乗る作品ならそうなんだけどね
軽いノリでチャラチャラとざまぁだチートだとやってるライトファンタジー作品にそんな事を言ってもただの難癖でしかないわな

172 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 16:37:37.48 ID:O0cYpWEOM.net
>>163
>塩野七生目指すスレにでもかわったんか?

言いたいことわかるけど、行間読んじゃうぜー

バッティングセンターにたまに通うだけのおっさんが名乗ってないだけで元野球部員もいそうなところでいきりちらかすのを大谷を目指すスレとは言わん

173 :とりっち :2022/09/04(日) 16:43:06.89 ID:dvALQHRe0.net
何が悪いんだろうねー
言ってる事は正しいんだろうにオリジナル設定に対して
応用が出来ない。
グダグダ知識の浅さ自慢はしても>>96にレスしたの私だけってのが、
いかにも、読解力が無い。

モンスターの設定とか、「最初は」非超人を想定される。
その先に人魔ともに切磋琢磨するが如くいたちごっこに強力になっていくもの

中世風であれ。って人が戦闘風景や脅威度を考察するのが一番容易だろうに、
何故か、そういう事出来ないんだよね

174 :とりっち :2022/09/04(日) 16:58:35.62 ID:dvALQHRe0.net
結果が全て。とは言わないけど、上がってる事例から物事を把握する。
「勉強」をしても、設定への理解は高まらない。

このままだと、これが結末だよ?
変えな。勿体ないよ。
「勉強した方が設定の理解が高まる」
そういう提言してるんでしょ?

だったら、自分が率先して理解力を示していかなきゃ。

175 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 17:09:28.33 ID:xpcxuMvba.net
>>170
その手の傾向が強い物語としては「女王陛下の薔薇」と「征服娘」が思いつくかな

物語の整合性取ろうと思ったらExcelでタイムテーブル作って設定の数式作ってくほうが物語に応用聞くような気がするよ

176 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:07:03.59 ID:156jHU//0.net
>>169
中世ヨーロッパ以外を勉強しているからこそ比較検討しているのですが。

近世になると統治技術や移動・情報伝達インフラが整い
遠距離の敵に大戦力をぶつけやすくなるため、知能の低いモンスターなぞ圧殺されて終わりなんです。
大砲や銃器と言う火力だけでなく、比較的安く鋼鉄鎧をつくれるようになるため防御力的に野獣の牙や角などではまともなダメージを受けない。
しかも数千数万の軍勢で襲ってくるんですからね。
角や牙なんて言う、攻撃範囲が狭い武器では人間の持つ槍ですら圧倒的に分が悪いのに防御力まで上回るようになる時代なんです。

これを転用して考えると、
少なくとも人類領域の中枢では危険な魔物なんぞ生存できる余地がない。
辺境の人口密度が激減して、王様たちも「まああんな辺境は多少手を抜いてもいいか」と考えるような地域しか危険な魔物が生きる余地がない。
弱くて一般人でもさほど危険がないとかなら放置されるでしょうけどね。

だからこそリアリティのある設定でいうと魔物がポップするダンジョンとかの特殊な領域を設定して、
王都とかの人間領域の奥深くにもモンスターがポップする(生殖・成長ではない)という形で冒険のネタを作ったりします。

177 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:20:37.52 ID:156jHU//0.net
リアリティを考えると魔物といえど生きていくために食べる必要があるし、
大型の魔物ほど成長に時間がかかるし生殖力は弱くなる。
となると成長する前、子供のうちに探し出して殺し、魔物が繁殖する場所を奪い取ってしまえばいい。

当然そこは人の領域として管理防衛し。畑にして人が増えるために使えばいい。
結局のところ農業技術ってのは大地の恵み(そのもとは太陽光と水)をどれだけ効率的に人間のものにできるか。
大地の恵みを野獣に渡さず人間が使う事でより効率的に繁殖し、数の暴力で圧殺する準備なんだよね。

そりゃあ、ファンタジー物でダンジョンが好まれるはずだわ。
まともに開墾していればモンスターの出る余地がどんどん減っていく地域が増えるんだもん。
ダンジョンという特殊条件などであればモンスターがポップしても「まあダンジョンだし」ですませられる。
それ以外でポップするとなると、例えば王城のど真ん中や街中、村の畑に突然
とかになるとものすごく広範な範囲で常識の変更・検証・再設定が必要で手間がかかりすぎるからね。

178 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:22:02.17 ID:RvHbk5o5a.net
??
スケルトンやゴーストに何を食えと……??

179 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:23:02.65 ID:0TM2FIYy0.net
霞じゃね?

180 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:33:08.50 ID:156jHU//0.net
>>178
いいね、モンスターの中でも人の領域に出てもかしくない種別のモンスターです!
逆に言うとそういった種類でなければ人の領域に出るとおかしい事になります。

そして、そういったモンスターは本来きちんと処理していれば出てこないモノであり、
出て来るなら人間の邪悪な魔術師などが影にいる事になります。

つまり、近世の「人の敵は基本的に人しかありえない」時代に沿ったモンスターになります!

181 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:44:23.07 ID:GIWmp0u80.net
>>177
なんつーか勉強のしすぎでヨーロッパに毒されてるんじゃって気がした。
異世界なんだからヨーロッパである必要はないんだよ?
アマゾンやサハラ砂漠があってもいいよ?

182 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:44:40.40 ID:RvHbk5o5a.net
精霊やゴーレムもか……?

183 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:48:27.37 ID:730MZ5fC0.net
異世界のリアリティを考えるなら、現実中世ヨーロッパ(のとある地域のとある時代)のみを土台に色々いじるよりも、
異世界で何をやりたいかに合わせたID世界を構築したほうがよほど異世界らしさとリアリティが両立できるのにな……
なんで特定の条件が満たされたときだけに成立するモデルに制約されなきゃいけないんだ?
野生動物の延長線上にしかないものを魔物と呼びたくないし、現実文明の互換モデルでしかない異世界文明もつまらないぞ

184 :とりっち :2022/09/04(日) 18:55:05.94 ID:dvALQHRe0.net
ダンジョンもそうだし、森や山の制覇も、合理的に考えていくと
結局、その環境の破壊に到達して行く。

精霊なんて、むしろ、その発生してる環境を破壊するのが正道ですらある。
逆に、現代の環境破壊とかに警鐘を与える為に森を壊し過ぎて、
精霊の怒りに触れて滅びる。なんてのもあるね。
王蟲の「大地の怒り」とか定番かもね。

185 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 18:57:04.62 ID:156jHU//0.net
>>182
召喚系なら召喚者の人間が敵ですね。
魔法生物なら作った魔道士という人間が敵になりますね。

186 :とりっち :2022/09/04(日) 19:00:34.89 ID:dvALQHRe0.net
あと、そうだね、中国神話の乱世に現れる妖怪とか
そういう設定も面白いかも。

日本神話のような人間に代理戦争させる系も面白い。

187 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 19:04:32.70 ID:bDRd1btV0.net
え、精霊って自然発生しないの?
風の精霊が風の強いところとか普通に居てもおかしくないだろ

188 :とりっち :2022/09/04(日) 19:06:45.51 ID:dvALQHRe0.net
十戎やソドム、バベルの塔辺りの神話に準えたエピソードも面白いかもね。
自分や自分の大切な者を奪った怪物でありながら、
人が犯した罪によって生まれた存在とか
戦いに於ける心理とか複雑に出来そうで面白そう。

怪物の姿も美しい姿でも、おぞましい姿でも、
どちらも、その立ち位置に相応しくて良いかもね

189 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 19:07:44.88 ID:3wIFKgsgM.net
>>187
作品によるだろうけど自然発生する作品は珍しくないと思う

190 :とりっち :2022/09/04(日) 19:10:55.87 ID:dvALQHRe0.net
人類圏が広がり、滅びに瀕する種族に肩を持つ主人公と
その種族の滅びる姿を描いた作品とかも有るけど、
その人類が覇に至ろうとする時代ですら、決して、
踏み込んではいけない、立ち入ってはいけないとする地域の攻略を目指すとかも好き

191 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 19:14:58.27 ID:Yu9T3BBAa.net
何で餌の話が敵の話になってるのやら……
隅から隅まで意味不明だな

192 :とりっち :2022/09/04(日) 19:18:46.31 ID:dvALQHRe0.net
悪魔系とかもあるね。
人を堕落させ、争わせようとする。
神魔の直接の戦いとそれぞれの陣営に付く人・他の種族。

「強さ」にかなり明確な差があったりするんで、
如何に相手を打倒するかに色んな方策があって良い

193 :とりっち :2022/09/04(日) 19:31:02.36 ID:dvALQHRe0.net
>その人類が覇に至ろうとする時代ですら、決して、
>踏み込んではいけない、立ち入ってはいけないとする地域の攻略を目指すとかも好き

これ系で、森の侵食速度が大きすぎて、吞み込まれないように
人と自然の戦争みたいな作品もあるね。
自然の脅威、淡々と襲い続ける無機質な殺意とか熱い

194 :とりっち :2022/09/04(日) 19:48:41.41 ID:dvALQHRe0.net
スケルトンやゴーストが何を食べ、、
こういうの掘り進めるの大事かもね。
人の悲しみや恐怖を糧に存在したり強化されたり。

ゾンビや吸血鬼のようにいかなる方法で繁殖するか?とかも。
「人を襲う」
食料としてなのか?愛憎なのか?単に遊興としての狩猟なのか?

195 :とりっち :2022/09/04(日) 19:52:18.94 ID:dvALQHRe0.net
「人に恐れられる」
こういう観点も大事かもね。
人類種を滅ぼす。こういうの。
ここまで行かなくても、国や村を滅ぼし得る脅威として「力」の所持。
どんな力があって、人類はソレとどうやって付き合って来たのか?

196 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 19:55:10.77 ID:156jHU//0.net
>>175
ごめん、どっちも聞いたことがない小説です。商業出版されたものでしょうか?

Excelでタイムテーブル作ってというのは・・・
どうなんでしょう、イベント間の時間を管理するという事でなら以前やったことがあります。
一週間単位で区切って、だれがどこにいるかを大雑把に把握…しなくてもいいようにしました。
一週間あれば隣町とかのキャラが移動してイベントに参加してもおかしくないよね
という計算のもと、メインとなる2~3日以内程度に時間のかかるイベント一つ、あとはちょっとした時間で終わるような短いイベント一つ
としておおよそ1年弱の時間経過を管理しました。

弱小だった傭兵部隊が魔道鎧30以上という精強な部隊になるくらいには発展して新天地に向かうところでENDです。

まあ隣町まで一日以内という常識的な距離でやっていたからそれで間に合いました。

197 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 20:22:43.62 ID:xpcxuMvba.net
>>196
商業出版されたもの
しかも相当昔

歴史を参考に応用しオリジナルにして整合性作った作品として見ることできる物語

198 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 21:53:32.02 ID:GIWmp0u80.net
対自然というのは良いテーマだ。
ファンタジーだと長く読める明るい話が好きだが、映画だとディザスターものも好きだ。
なろうだと魔の森とか死の森とか定番だが、由来にまったく触れないものから、ほのめかしたり、時には渦中にあったりと色々ある。
森って恐怖と糧の両方を書けるから良い舞台だとおもう。

199 :とりっち :2022/09/04(日) 22:08:13.83 ID:dvALQHRe0.net
わわっ!
良い反応貰えて嬉しい!

200 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 22:25:02.67 ID:5Vnixwag0.net
対自然というと銀色の髪のアギトとか

201 :とりっち :2022/09/04(日) 22:31:17.79 ID:dvALQHRe0.net
舞台を一つ設定出来れば更に先に進めれる。

森ならば、鳥獣、植物で生態系を持てる。
対人で歴史が経っているなら、動植物もまた、対人での進化も考えられる。
攻性の獣、植物。罠としか思えないような、あからさまな罠としての地形。
蟲毒として森が機能したり。
存在しない筈の人を呑み込もうとする意志が森から溢れていたり。

202 :とりっち :2022/09/04(日) 22:42:25.45 ID:dvALQHRe0.net
銀色の髪のアギト
>300年後の未来、遺伝子操作の失敗によって意思を持った「森」が
こういう設定好き。

203 :この名無しがすごい! :2022/09/04(日) 23:29:15.80 ID:Bhvhwh5U0.net
>>198
>対自然というのは良いテーマだ。
自然って何だ?
今から数億年前、新しく生まれた植物とかいう生物が自然破壊をしまくった。
窒素と二酸化炭素だらけの大気で紫外線の降り注ぐ地表。その大気成分を変え、紫外線をシャットアウトし、大地に無数にあった鉄を錆びさせた。
なんという環境破壊!
こんな環境破壊をやった植物は自然に反するモノに違いないだろう? 地球だのカミサマだのが滅ぼしたくなっても当然だな。
でもしかし、そういう作品は全然見たことない。
「植物によって環境破壊された世界」を急速に元に戻そうとする種族「人類」を、なぜか滅ぼそうとする話しかないな。
不思議不思議。

204 :この名無しがすごい! :2022/09/05(月) 00:08:43.71 ID:hl9aklbd0.net
>>137
ONE先生も磯山先生も表情の描き分けは分かりやすいというか
キャラの喜怒哀楽は見ててよくわかるんだよね

サシャがイモ食ってる時の同期の「こいつやべえ」な表情とか
第7支部で人を傷つけないといけない状況下のモブのストレス溜まってく様子とか

どんな異世界や超能力があるようなファンタジーな社会でも、
登場人物(特に主人公サイド)の心情は現代社会の人間が感情移入できるようにしたほうがいいのかなあ、と思う

205 :この名無しがすごい! :2022/09/05(月) 00:16:48.91 ID:RwEMeAf20.net
>>203
自然とは端的に言えば人の埒外にあるものだよ。
自然対自然、人のあずかり知らぬ物語もあるだろうが、やっぱり人が関わる方が興味を引く。
如何に自然が巨大であろうと、人類は主役でありたいんだ。根底にある人類本位の考えを見失ってはダメだろう。

206 :とりっち :2022/09/05(月) 06:08:28.27 ID:SwoTDl9y0.net
ここで言う自然とは、非人工物って事だね。

星や銀河を生物と考えた時、成長・老いを逆転させるような物を不自然と
するとかも面白い考え方かもね。

回帰を目的に植物を滅ぼす事を目的とする物語は斬新だね。

星々が成長や輪廻を歩む事を望まず、少しでも長い生を送りたいと
現状維持、若い頃の姿に戻りたいと生物を生んだりしても良いしね

207 :とりっち :2022/09/05(月) 06:14:45.47 ID:SwoTDl9y0.net
マトリックスやターミネーターとかは本質的な所は時間の逆行なのかもね。
人工物の最たる物が一番不自然な行動を取るとか皮肉が効いていて良いね

208 :とりっち :2022/09/05(月) 06:23:29.95 ID:SwoTDl9y0.net
あるいは因果応報か
世界を我が物で席巻した植物。
覇を奪おうとする人類に挑むも、時代が、星が人を選んだ事を認識するも
昔を忘れられずに、変化を受け容れられず、人との争いを続けてしまう、、とか

209 :この名無しがすごい! :2022/09/05(月) 06:49:54.17 ID:xvJTMPrq0.net
>>183
そりゃあ、中世ヨーロッパがリアルファンタジーしているからでしょう。

古代帝国のオーパーツがあって技術LVはそれなりに戦闘格差を出せるので装備のバージョンアップというのもリアルでできて、
聖剣があってガチで効果があって(信仰心と思い込みが主体だけどね)
強い人間が無双できる余地があって英雄的な物語ができやすくって
しかも日本人から見たら程よく違うところがあって。

遠出すればマジで未知の怪物と遭遇できる余地もある。
ナイルの大ワニなんてマジでドラゴンだぞ。
注:中世当時に書かれたドラゴン退治の絵を参照のこと。小さいw

210 :とりっち :2022/09/05(月) 16:58:11.94 ID:SwoTDl9y0.net
植物を滅ぼすって事は当然、人は死ぬ訳だけど
小説の設定として単純に
共倒れ、森に滅ばされるくらいなら、森を殺して私も死ぬ。で、いいかも知れないけど

せっかくの設定スレだから、更に足を延ばして
機械生命体に成り代わり、植物に頼らない生命を得るとか。

まあ、これはなかなか良質な設定だと思うけど、
これだと、SFの程度の低い奴っぽくも見えるから
霊体とか思念体とかになったら、植物に打ち克った人類。
って感じになれるんじゃないかな

211 :とりっち :2022/09/05(月) 17:08:29.69 ID:SwoTDl9y0.net
自然≠植物
って、ぱっと見、変わった設定っぽく見えるかも知れないけど
環境破壊とか「自然の一部でしかない人間」が呼ぶのは傲慢に過ぎるだろ。
みたいな思想はある。

じゃあ、動物、人としてどんな生き方を、文明を築くのが自然なのか。
当然、繁栄するように生きる。環境破壊(人間視点ね)が人にとって有害なのも
また然り。

では霊長類として、人は何に進化するべきなのか?
神だと思う。
「神が見て」美しい世界、美しい星、美しい生命体を育み、見守って行く。
神が居なければ、星はただの岩塊に過ぎない。
星を美しく彩り、輝かしい歴史を歩ませるのが神に求められる役割なんだと思う

212 :とりっち :2022/09/05(月) 17:12:12.64 ID:SwoTDl9y0.net
で、その上で、人が何と争い、何を滅ぼし、何から逃げて来たか?
って話になる。
滅ぼせない。滅ぼしたくない。
そんな、傲慢な視点を込めた上で「対自然」ってなる訳。

自然の中の一種としての人間でしか無い。なら、人である必要は無い。動物でいい。
人なのだから、在りたい未来の為に戦って欲しい。

213 :とりっち :2022/09/05(月) 17:19:01.91 ID:SwoTDl9y0.net
「滅ぼしたくない植物」との戦争は森に勝利するだけでなく、
自然破壊せずに育める文明の構築もまた勝利条件。

森を味方に出来なければ、森が滅ぶまで殺し続けなければならないからね。
森が、星の覇を譲ってもいい。と思わせる事が
自然との戦争における勝利なんじゃないかな

214 :この名無しがすごい! :2022/09/05(月) 18:27:42.21 ID:mVeg7JQa0.net
毒を吐き出す植物の群れである腐海に徐々に飲み込まれ滅びつつある世界
→実は毒を持っているのは土壌であり毒のない環境では腐海は毒を吐かない
→実は腐海は土壌を浄化していた!(劇場版ここまで)
→実は腐海の植物は世界を浄化するために造られた人造のもの
→実は人間を含めて普通の動植物も汚染された世界で生きていけるよう改造されたものであり完全に浄化された世界では生きられない
→主人公は予定された救済を拒否し浄化された世界で生きる予定だった人間含めた動植物の種を破壊する
…という超有名作があるな(未来の話という設定なんで異世界モノと認めないという人も多そうではあるが)

植物うんぬんに限らず世界(環境)が極論に厳しいとか滅びの危機にあるとかいう話だとその世界のあり方についてどんでん返しを仕込んで置いてプロットの軸にするってのが定番王道
古典ナロタジーの基礎構造である魔王と勇者テンプレってのも本来そういうのの一種だったんだと思うのだがネタとして使い古されコピペにコピペが繰り返され続けた結果もう形骸もない

215 :この名無しがすごい! :2022/09/05(月) 18:28:30.87 ID:tUQKQo700.net
ランランららんらん

216 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-HH83):[ここ壊れてます] .net
>>203
人類がほかの生き物を絶滅させる生き物だっていったりするけど、
ほかの生き物だってほかの生き物を絶滅させているよねとかなるよね
外来種問題とかで、その地域の既存の生物を絶滅させたとかよくある話だし

217 :この名無しがすごい! (ワキゲー MM4f-oeNb):[ここ壊れてます] .net
>>203
それこそが、人間が生活できるようにと、神が世界を整えた証拠だ

218 :この名無しがすごい! (アウアウアー Sa4f-NodX):[ここ壊れてます] .net
マニフェスト・デステニー!

219 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f24-9TNW):[ここ壊れてます] .net
メイド・イン・アビスやトリコ、あと一応HUNTER×HUNTERの新大陸(回想で多少語られた程度)は自然との戦いって感じがする

220 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 00:46:12.55 ID:vzp2fmQW0.net
シアノバクテリアが酸素排泄して大量絶滅ひきおこしてるし
どの環境がいいかは主張する生物の都合にすぎないので
人類は人類の都合のよい環境にすればいい
ガミラス人がガミラスフォーミングしにきたら撃退するしかない

221 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 06:23:17.79 ID:OaKMg5oj0.net
ツイスターとかザ・コアとかデイ・アフター・トゥモローとかも
形は違うけど、自然との戦いって感じがするな
でもやっぱ、シャークネードさいつよ

222 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 07:45:35.15 ID:5BUn3D9g0.net
地球の長い午後とか、自然に負けたあとみたいな感じで結構好き。勝ち負けって話じゃないんだけどさ。

223 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 08:40:56.98 ID:1ouvGJo+0.net
植物ないし自然と闘っているワケではない…とも言い切れない?…がそれらのキーワードで思い出されるのが「暁星記」って漫画
樹高1kmを越える大密林の「中腹」に人間は暮らしていて誰も行ったことがない下の果ては地獄と呼ばれている
上の果ては樹冠に覆われていて空というものが存在しないおそらく空という言葉というか概念すらないだろう
文明レベルは石器時代って感じだが地面に暮らしてないから石や土がないかあっても貴重品だろう その分?食料はわりと豊富そうだが塩は貴重品らしい

古典SF「トリフィドの日」は異世界モノではないが油を採るために鎖に繋がれて「飼育」されていた歩き回り肉を喰らう植物トリフィドが大流星雨を見物した人(おそらく人口の9割5分超)が失明してしまい文明社会が崩壊したことを機に野生化し人類の敵になる
現在のゾンビものへと繋がるバイオハザード系パニックものの元祖って感じだな

>>220
暁星記の舞台は実はテラフォーミングされた金星ってコトが中盤で明かされるんでこれも異世界モノと認めない人がいそうだ

224 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 09:12:19.68 ID:/8xTeK1Q0.net
>>219
万能呪いギミックや、修行代わりの環境適応描写もちょくちょく挟まれはするけど
アビスもトリコも結局は環境よりそこに適応してる超生物や、敵対者との戦闘のほうが多いし長くね

生態系も自然の一部だけど、いわゆる自然環境や災害とはまた別モノと言える

225 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 22:20:45.90 ID:jMzjRvfJ0.net
>>220
そうですね。
二酸化炭素を酸素にしまくって温室効果激減、地球の全球凍結なんて引き起こしましたから、
植物が天罰くらって滅亡しそうになったというのも実際にあった事でしょうしw

文句をつける必要はないですよねw

226 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 22:25:57.52 ID:jMzjRvfJ0.net
>>198
豚を放牧しておけば農業もできるから森って便利ですよね!
しかも豚って割と凶暴だから畑仕事にったら豚に襲われて大けがした!
とか、豚のボスが大きくなりすぎて屠殺できなくなった!
狩人呼んで来い! とかのお手軽ダンジョン化もできるしNE!


HAHAHAHAHHAHAH!

227 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 22:28:30.36 ID:5BUn3D9g0.net
王子様が豚に轢き殺されたので、都市で豚を放牧することが禁止された。
ということが実際にあったそうな。

228 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 22:46:09.10 ID:MtOSSOc20.net
日本でも年に1回くらい豚による負傷者が出てたはず
豚は筋肉の塊で、股ぐらに頭を突っ込んで空中へ放り投げるという必殺技を仕掛けてくる
実際に日本で豚飼育が大々的になった時に、何人もの畜産業者が殺されたらしい

229 :この名無しがすごい! :2022/09/06(火) 22:50:54.34 ID:jMzjRvfJ0.net
やっぱオークは豚の擬人化モンスターやな!
都市や村のそばになぜか出没するおいしく食べられるモンスター!

オークは陣原野牛馬の糞を食べて繁殖し、しかも肉はおいしく食べられる良い家畜です!
ただし管理を間違うと危険なので十分注意してください!

230 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 00:51:01.35 ID:trZOF1oC0.net
豚の「しゃくり」やね
ググったら毎年全世界で数十人は死んでるとか
まあ人と接する機会の違いだけど、サメだと年間6人程度
で、雑食な豚は殺した人間を食ったりする

231 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 06:22:34.84 ID:1VcZSiFT0.net
>>226
豚ってすぐ野生化しやすいもんなあ
牙も生えて毛皮もゴツくなり猪じみてくる

232 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:06:35.69 ID:3FOKOjvj0.net
「異世界なのに、現実世界と同じ〇〇があるなんて不自然だ」

という人がたまにいるが、それを突き詰めると「豚」もアウトだよな。
豚によく似た生物がいて、偶然名前も一致している。だから豚。
それで別に不自然でも何でもない。

ハンバーグもミノタウロスも、炎も海も、家も剣も同じ。

233 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:13:36.48 ID:CV0r/me1a.net
そんな事言ってる人なんて見掛けた事ないがどこでよく見掛けるんだ?
異世界なのだから地球と同じとは限らない、とは俺もよくここに書き込むが
そういうのを読み違えや勘違いしてるだけじゃないのか?

234 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:21:09.19 ID:7GTYcZ+x0.net
マヨとかあの辺かな。流石に異世界に犬や猫がいるのはオカシイという人は見たことがない。
それを言い出すと、そもそも人間がなんでいるとなって根底が崩壊する。
ハードSFじゃ無いんだから。

235 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:25:50.73 ID:UsBu7PmJ0.net
固有名詞派生の普通名詞は扱いがめんどくさいよな
まあ、どこに許容ラインを敷くかは個々人で違うし、作品のテイストでもそれは前後する
ここでグダグダ言っても仕方ない部分ではある

236 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:28:59.53 ID:xNnTdjHDa.net
現実でもナポリ関係ないのにナポリタンとか名前ついてるケースとかあるし、たまたま現実と同じ地名や人名がついたものがありますよで黙らせとけばいいだけの話しよ

237 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:30:23.39 ID:7GTYcZ+x0.net
ハンバーグみたいなハンブルグ異世界にあるのかよ! じゃあなんて言えば良いんだよ。焼いたタルタルステーキか? タルタル人いるのかよ、みたいで果てしなく面倒くさい。
異世界語を日本語に翻訳してお届けしますで良いよもう。

238 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:58:12.50 ID:YhhI9kPFd.net
そりゃどこの畑で採れようがサツマイモはサツマイモだけど
讃岐うどんや静岡茶がメイドインチャイナで出てきたらツッコミも入るだろう
その転生でいえばハンバーグやミノタウロスに類似したものを指すのは問題ないと思う
異世界にも讃岐や静岡があるんだろって反論も聞くけどわざわざその為に世界観を歪ませるのもなあと

239 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 07:59:56.53 ID:8AG1pln80.net
むしろ「異世界にハンバーグがあってもなんの問題もない」って主張そのものの方が定期的に見るような

ハンバーグに限らず「翻訳の問題だからなんの問題もない」って人は翻訳の問題ってヤツの奥深さメンドクササをなんも知らないか少なくとも考えたコトがないんだろう
一読者としてなら趣味の問題で片付けてもいいんかもしれんが作者の立場で語るならも少し言葉というものについてモノを考えて扱って欲しい

240 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 08:09:54.56 ID:C+WCz75Cx.net
作者が翻訳元の文章も決められるんだから作者の翻訳が絶対だろ、違うというなら翻訳元の文章出してみろよ

読者の視点からいうと、オレ基準で作品を採点するのは楽しいかもしれんが
それは「楽しく読む」こととは違うというだけの話なんだが
それによる悪影響がなきゃ個人の自由でいいんだがそうじゃないからな

241 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 08:13:29.74 ID:YhhI9kPFd.net
そりゃまあ、例えば和風世界なら
ハンバーグの事をつみれとか、ミノタウロスを牛頭鬼だのローカライズした呼称の方がいいとは思う

242 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 08:24:33.75 ID:xNnTdjHDa.net
日本人の感覚的に静岡茶とか異世界で出てくると違和感がすごいってだけで、ハンバーグやミノタウロスも大概だからな
異世界のスパーリングワイン全般をシャンパンとか訳されても日本人的にはあまり違和感はないかも知れないけど、シャンパーニュ地方の人はめちゃくちゃ違和感強いだろう

243 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 08:28:38.94 ID:YhhI9kPFd.net
>>242
違和感強いどころか怒られる案件だしな
産地というか、ブランド偽装だし
同様にバーボンウイスキーやパルメザンチーズといった名称もアウト

244 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5ff7-qoIJ):[ここ壊れてます] .net
個人的にはトマトもサツマイモもハンバーグもミノタウロスも考えなしに出てくる話は好きくないがレベルの違いはあるわな

ミノタウロスにはさほどの違和感はない
そも現世用語としても異世界感のある言葉だから

異世界に横須賀海軍カレーが出てきたらギャグになるというのがワカラン人は小説読みを名乗ってはイカンと思うがバスク風煮込みが出てくる異世界モノがあったってのは聞いた(ギャグではなかったんだろか? ギャグとしても今一だろが)

ハンバーグに関しちゃドイツの港町が語源ってのを抜きにしても「現代」という時代とアメリカ文化という現代にあって最大級にメジャーな文化とヒモ付き過ぎてるのが異世界感を損なう
トマトについてはさほどではない…というのはビミョーなトコロだが現代文化に溶け込んじゃいるが外来であることが忘れられているほどではないというのがそんな塩梅の元だろか?
ダイコンとかゴボウなど日本文化とのヒモ付きが強い単語の方が違和感がある

245 :この名無しがすごい! (アウアウクー MMbb-oeNb):[ここ壊れてます] .net
>>239
ハンバーグはハンバーグで良いじゃん
異世界の話なんだから異世界言語で小説を書けとでもいうの?

246 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 11:36:14.29 ID:r7OgB/Zf0.net
ハンバーグの名前はどうでもいいけど
・庶民が質の悪い肉をおいしく食べるための料理
・羊頭狗肉が可能な料理
って点は忘れないでほしい。貴人に振舞っていい物じゃない

247 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 12:50:48.46 ID:mtZLINc10.net
地球上の水の組成がH2Oであるのに対し異世界の水はXYZだったら?
あるいは地球上の水が異世界人の言うところでは火属性の元素からなるのに対し異世界の水が水属性の元素だったら?
それらは違う名前で呼ばれる「べき」かもしれないが違う名前である「のが自然」とは限らないんじゃあないか?

248 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 12:53:25.65 ID:tZWsf9hhM.net
それを語って面白い小説を書けるのならどうぞ

249 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 12:53:36.54 ID:8AG1pln80.net
「そんなことはないでしょうステーキにするような高級な肉の切り落としだってあるんですから(山岡)」てのはソーセージの話だったけどハンバーグでもいい希ガス

でもまぁ現代ニッポンに生きていると感覚がおかしくなるが食文化ってのはあらゆる文化の中で一番保守的で交わりにくいらしい今日日アフリカの内陸の部族民でもナイキのTシャツ来てスマホいじってたりするけど魚なんて人間の食うもんじゃねぇって類いの文化はなかなか消えない
よそ者にはとうてい理解できないような食の禁忌とか異世界感あるかもね

250 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6754-9TNW):[ここ壊れてます] .net
幻想グルメなんかの方向性に振ってしまうのが、結局はいいのかもしれない。

251 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 13:48:12.16 ID:YhhI9kPFd.net
異世界よりミスター味っ子とか中華一番とかスーパーくいしん坊とか鉄鍋のジャンとか
エンタメグルメ漫画の遥かに異世界じみてるってどういう事よ
異世界グルメもあんな感じにもっと振り切れてもいいのではなかろうか
食い物で遊ぶくらいの思い切りの良さが

252 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 13:50:21.98 ID:GVtSOKR40.net
ジャンは割と真面目な料理が出てくるだろう。
コンセプトと料理人が狂ってるだけで。

253 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 14:00:06.26 ID:YhhI9kPFd.net
>>252
でも異世界ものと相性良さげな気がするんだよな
オーク肉みたいなゲテモノ食材も嬉々として使いそうだし

254 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 15:18:20.06 ID:mtZLINc10.net
言語というものが既にある程度比喩を前提にして作られているのだから適切な仄めかしさえあればハンバーグもキッシュもパスタも出していいと思うし漢語や上代以前に朝鮮語やアイヌ語から取り込まれたような語も使っていいんだろう

高瀬舟の語り手は庄兵衛のつもりで話しているのかもしれないが庄兵衛本人ではないが故に現代の日本語が使われているし外来語も使われている いわばカメラとモニタが別々

255 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-HH83):[ここ壊れてます] .net
>>246
昔は寿司は庶民の食べ物だったけど、
今では高級料理にもなっているわけで
ハンバーグだってそういう風に高級路線で成功したとかなっているだけだろう
元々ハンバーグがない世界なら、
最初から上質の肉を使って高級料理って出せば、
その世界ではだれも気づきようがないし

256 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 18:55:55.24 ID:QwWebJQ8a.net
昔のお寿司って今でいうツナマヨおにぎりみたいなもんだろ?

257 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 19:41:25.60 ID:c2Nad0vPa.net
ハンバーグとかでいらんツッコミ受けたら古事記にも書いてあるもしくはミヤモトマサシ曰くってつけとけば大丈夫

258 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fad-qoIJ):[ここ壊れてます] .net
ツッコミを受けてからじゃもう遅い
ボケというのはツッコミを受ける間も与えずに行うセルフツッコミであってボケたつもりじゃないのにツッコミ受ける(反論できない)のは失態でしかない

259 :この名無しがすごい! (アークセー Sxbb-x6ko):[ここ壊れてます] .net
ファンタジー世界を何故か中世ヨーロッパと混同するボケのことを正しく認識できたのかい?

260 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 20:50:32.03 ID:wr5jEtHx0.net
ハンバーグくらいだと言葉選びのセンスの違いってところじゃないかな。
多くの人にとってはわかりやすい、悪くない選択だと思うけど、一部の人にとっては現実社会とのつながりの強い良くない選択。
この辺は個人の好みとか感性の範疇で、良い悪いってものでもないと思う。

261 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 20:56:13.19 ID:PwpY2ASv0.net
奴隷ちゃん「今夜のご飯は牛肉のつみれを平たく形成して焼いた料理ですって」

ナローシュ「つまりハンバーグか」

奴隷ちゃん「ハンバーグってなんです?」

262 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 20:58:46.88 ID:QwWebJQ8a.net
つみれ知ってるのにハンバーグ知らんのかいw

263 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 21:08:14.90 ID:Wvs7CvCo0.net
全くくだらない事で議論しおって(ひげをしごきながらもったいぶる爺さんみたいなイメージで)
過去に前出の転生勇者でもいて、出世してあっちこっちに足跡を残したとでもすればよかろう!

北に行っては羊毛織にフェルトと名付け、東に行っては蹄鉄と鐙を馬につける事を教え、
西の海に行ってはハンバーグを教えて港町の名前にし、南に行っては米を探し回ってリゾット、ドルチェ、ピラフを広め、
山がちな領地に行ってはコーヒー作り(ただしタンポポ製の代用品)を教える代わりにモカ、キリマンジャロ、ブルーマウンテンと改名を強要し、
川沿いで氾濫に苦しむ領地に行っては治水と灌漑農業を教えて水田農業地帯にして世界観ぶち壊し地域にしてニイガタと改名させ、
丘陵地帯で畑にしにくい領地に行ってはブドウ栽培とスパークリングワインづくりに資金提供する代わりにシャンパーニュと領地名を変える事を強要して。


そんな勇者になりた・・・・・・くないなw


>>255
寿司は江戸時代庶民の食べ物だった。
ハンバーガーみたいな感覚かな、現代で例えると。
それが高級志向へと特化して高級料理になった。
今でも職人の握る高級寿司店だと一食2万円なんて普通だったりする。

その一方、回転寿司は格安路線が当たってまた庶民の料理になった。
月二~三回程度は食べに行くけど、ラーメン一杯とかモスバーガーでセット食べるのとそんなに変わらない値段。
七〇〇円〜八〇〇円くらいかな。
安めの値段で十分食べられる。

264 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 21:12:32.38 ID:7GTYcZ+x0.net
寿司と言わずに秋刀魚見ろ秋刀魚。昔は貧乏人の命綱だったのに今や高級魚だぜ。

265 :この名無しがすごい! :2022/09/07(水) 21:58:49.63 ID:W4TAHBq40.net
サンマはスーパーで今も旬なら一匹100~150円もあれば買える庶民の味方だろうが!

266 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 01:05:48.96 ID:CeaBimXy0.net
旬(冷凍)

267 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-bBdM):[ここ壊れてます] .net
>>263
>寿司は江戸時代庶民の食べ物だった。
押し寄せてくるメール的な缶詰も、安物から某半島の高級品になったりもしたな。

>ラーメン一杯とかモスバーガーでセット食べるのとそんなに変わらない値段。
>七〇〇円〜八〇〇円くらいかな。
え? ラーメン一杯って、108円とか290円とか390円じゃないのか?

>>266
40年くらい前に、もはや「秋刀魚」ではなく「春夏秋冬魚」だな、というネタがあったな。

268 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa8b-+xtQ):[ここ壊れてます] .net
和歌山ではサンマは元々春の魚だ。
その時期に産卵のために南下してくる。
脂が落ちてスッカスカだから塩焼きは美味しくないけど、干物や押し寿司にする。
夏に向けて北上するのがたまに紀伊水道から大阪湾に迷い込んで、
初夏の時期に大阪や神戸の防波堤からサビキでたまに釣れたりする。

269 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 02:01:53.14 ID:4MrxJiwF0.net
あまり関係ない話だが個人的に異世界はチュニック着たムサいオッサンがワールドトリガーみたいな近代的ゲーム的推理小説的な戦術考えながら剣振り回すのが面白いのであって
魔法の仕組みとかの話をされてもハイそーですかとなる

270 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 02:06:00.24 ID:vX2clBkH0.net
昔は1両を1円に両替できたから、千両箱って千円札と同額なんだってね

271 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fad-qoIJ):[ここ壊れてます] .net
異世界の通過価値を日本円に換算するって話なら個々の物価を比較しても意味がないんでなるべくコミコミセットな金額で見当をつけるしかない
貧民層一家4人の1ヶ月の生活費≒10万円てなもんだろう

272 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 14:02:52.54 ID:6mjIVOdN0.net
「この世界向けの翻訳です」自体は間違ってないけど、要はリアリティラインの問題と、なろう的な転生転移異世界ものでそれをやる場合の整合性をどううまく取るか、よな。

リゼロの最序盤、スバルがコンビニ帰りに異世界転移した直後に、
「見知らぬ外国みたいな場所なのに言葉が通じる!」
→自動的に言葉が翻訳されて伝わって来てる。

の直後、スバルが「ここは異世界だ!」と気付く理由が、

「八百屋にリンゴの事を『何言ってんだ、こいつの名前は“リンゴ”じゃなくて“リンガ”だぞ?』と言われて、『俺の知ってる名前と違う!? ここは異世界だ!』となる」

ってやってて、

「いや、自動翻訳されとんのかされてないかどっちやねん!?」

と突っ込んだわ。

これは作中での登場人物にも適応される会話の翻訳と言う場面だけど、メタ的に「異世界の言葉を翻訳して書いてます」は、「どこまで原文ママで、どこからどういう翻訳表記をしてるか?」のラインを決めてないとグダグダになる。


後はリアリティライン的に、水戸黄門で八兵衛がうっかり「ご隠居! ファイトですよ!」と言うのはアリでも、「ご隠居! 今はもうサステナブルの時代ですよ!」はアカンやろ、的な線引きもね。

273 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 15:35:18.49 ID:iKVcJSCx0.net
固有名刺は翻訳の範疇にないと理解するとこだろそこは

274 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 17:16:46.65 ID:HhIEzTVia.net
リンゴだけじゃなくブドウも玉ねぎも固有名詞は全て違うならいいが、リンゴだけ違うなら妙な気持ち悪さはある
リンガって品種のリンゴなんだよってならわかる

275 :とりっち :2022/09/08(木) 17:19:55.82 ID:y7Wtwb4n0.net
>>269
ゴメン、ちよっとわかんない、なんか具体的な例教えてくんない?
魔法←はいそうですか。は分かるよ。
100M走の選手の物語で、走るメカニズムとか始められても戸惑っちゃう感じでしょ

276 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 18:08:33.83 ID:RDHr1o4VF.net
しかし、リンガとリンゴなんて
カフェラテとカフェオーレとコーヒー牛乳くらいの違いしか感じられないしなぁ
下手すりゃ別言語どころか訛差分じゃん
ホースラディッシュ(西洋ワサビ)だって、本のつかないワサビとして使われてるしなあとか思ったり

277 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 19:10:24.19 ID:nf8grKF00.net
リンゴも玉ねぎも梨も固有名詞じゃないよ?
二十世紀梨もフツーは固有名詞じゃないだろけど梨に比べりゃ文脈によって固有名詞とみなされる場合もある…かなぁ?
固有名詞てのは馬じゃなくてディープインパクトとか人じゃなくて山田太郎とかね
馬や人が普通名詞なようにリンゴも普通名詞 appleも当然普通名詞だしリンガも普通名詞でしょう 多分

日英自動翻訳機を使って「そこのリンゴください」と言ったら「Ringo? これはappleだぞ?」と返って来たなら翻訳機の不具合でしょう多分
が「その馬を売ってもらえませんか」と言ったら「馬? これはディープインパクトだぞ?」と返って来たなら不具合があるのは翻訳機ではない 多分

278 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 19:21:47.63 ID:5JMKw+4aM.net
>>275
魔法そのもののシステムは好きに設定できるから特に驚きはない

それよりも魔法のもたらす戦闘スタイルの変化やそれによる中世や近世らしからぬゲームのような思考のほうが見ていて面白いというか
つまり日本が沈没するメカニズムよりもそれによって人間がどう行動するかの方が面白いというか

279 :とりっち :2022/09/08(木) 19:51:32.95 ID:y7Wtwb4n0.net
ういうい理解。
右前から足を払って態勢を崩して、左前から大きく叩きつけて意識を逸らして、
正面からの斬り付けを防がせて、後ろから心臓を貫く。みたいな感じかな。

魔法の矢が使える。じゃなくて、魔法の矢で死角から放つ。みたいに
「が」を「で」って事だね

280 :とりっち :2022/09/08(木) 19:59:22.03 ID:y7Wtwb4n0.net
空も飛べない奴が戦場に来てんじゃねーよ
瞬間移動くらい部隊で運用して見せろ
腕や足ぐらい新しく生やして戦線復帰しろ
時間移動して来ただ?近似時空くらい先に崩滅させとけ
次元融解で魂が容ーー

みたいな

281 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 20:03:28.54 ID:qGSF/IM/a.net
何言ってるのか全然わからん

282 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 20:04:38.55 ID:rVgLtmOy0.net
いつものことじゃん

283 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 20:08:58.29 ID:wUu5Ig6GH.net
ちゃんとコテハンつけてくれてるまだましなほうだし
わざわざ突っ込むやつは修練が足りんというか

284 :とりっち :2022/09/08(木) 20:09:01.47 ID:y7Wtwb4n0.net
ああ、、でもそこは設定の外の話になっちゃうかねー
剣技が存在してる。と剣技の技量の優劣。は、似てる様だけど
個々人の差異の話だからね。
「それが可能か否か」が設定されたら、後は戦闘する双方の実力をいかに拮抗させるか。
右が押してるなら左の視野を広げ、左が優勢になったら右の集中力を高める。

戦闘開始「後」に如何に変化を与え続けれるか?だねー
読者、、というより戦闘してる当事者達に
どれだけ逆転を意識させれるかって事だと思うよ

285 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 22:32:40.19 ID:4bo6iHdzM.net
現代兵器というのはちょいちょい引き合いに出される程度の存在感だったのが終盤で唐突に出てきて「誰だお前!?」みたいな反応されるくらいの立ち位置がいい
ともかくまず魔法を描くべきそうするべき

魔法vs現代兵器とするにはあまりにも二元論的な気がする
魔法の側にある程度多様性というか、確立された定石のような戦術が勢力ごとに分かれてるだとか、そういう利用方法の多様さがあるからこそ魔法は虚構として成り立つのだし、単にどこもかしこも火器の劣化ではファンタジーである意味がないと思う

286 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 22:41:56.63 ID:DvcxsMAH0.net
こういう魔法=戦闘を打ち破ってくれるのがナローシュ

287 :この名無しがすごい! :2022/09/08(木) 22:43:51.83 ID:0tv59SvX0.net
>>285
現代や未来ファンタジーとかもあった筈なのに、何故か中世イメージで止まっている人もいるからしゃーない
とはいえ、怪談話で見ると精神的恐怖に訴えかけてくるものもあるので
そういう方向性でいくと士気がダダ下がりそうな案件
薪に姿を変えられて、そのまま暖炉に焚べてくるトルゥーデおばさんとか普通にヤバい

288 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 00:50:11.31 ID:WAxFODh30.net
>277
>二十世紀梨
「ゴミ捨て場に偶然生えてた樹」だな。

289 :とりっち :2022/09/09(金) 04:24:45.80 ID:1jjXSS830.net
魔法に呪文とか触媒とか印を結んだりが必要だったりするじゃん?

で、実際に運用する時に
火が燃え広がる感じで
空気を乾燥させる、温度を上げる、火花を起こす、火を点ける、風を当てる
こんな感じで相手の服とかが燃えたら
今度は全身火だるまにして、周りに居る人間に燃え移らせて、建物に延焼させて、
炎の竜巻起こして、炎を走らせて、町・国を焼き、世界を焼き尽くす。

こんな感じで呪文とか触媒の設定が出来ると
「魔法を大きく出来る」と「魔法を阻害する」が構築できる
何処かで止めなきゃ無尽蔵に巨大化するし、
何処であっても、収束・消失させる手立てがある。
呪文が「燃える」に相当するのか?触媒が「空気を乾燥させる」に相当するのか?
用意が容易なもの、邪魔が困難なもの。
相手が居るのだから威力と発動し易さの兼ね合いが構築されていく。

290 :とりっち :2022/09/09(金) 04:35:12.15 ID:1jjXSS830.net
重要なのは「逆転」
『火花を起こすしか出来ない』で「世界を焼き尽くす」を実行させる。
素で世界を焼き尽くす事が出来るなら、そのまま魔法を使えばいいんだろうけど
そうじゃない側が、強大な力を持つ相手を打倒する時、
魔法を蓄積、増幅させ、阻害を避け、防御を剝いでいく。

戦闘前に分からなくても、弱い側が魔法の特性に気づき、学んで行く。でもいいしね

291 :とりっち :2022/09/09(金) 04:50:49.56 ID:1jjXSS830.net
中世で止まってる。では無くて中世と言う舞台が凝った設定をしやすい。だね
現代や未来で大暴れ出来る怪物を中世で暴れさせてもいいけど、
中世で大暴れした怪物が現代で同一の脅威足り得るか?って事だし、
近世以降の大方世界を冒険し尽くした時代があるのなら
その過程で、現代で暴れる怪物に遭遇するだろうし、
そうした時に、中世以前の戦力で滅びを回避し得るか?って設定が出て来るしね

当然、困難だけど、困難と不可能は違う物で
困難を乗り越えた作品を「凝った設定」って言うんじゃ無いかな。

292 :とりっち :2022/09/09(金) 05:04:47.47 ID:1jjXSS830.net
人が文化・文明を発達させるのと並行して、怪物の方も進化して行くってのも多いね
人類がその怪物に最初に遭遇したのは古代、大した武器を作る事も出来ず、
戦いの技術も洗練されていない時代、
当時の怪物もまた体が小さく、爪も牙も持たなず、狩られる一方だった。

人が狩られるようになったのは中世。石で作られた壁を作り、鉄の武器を持ち、
集団での戦闘技術さえ持ち得た時代。
狩られ続けた怪物は人から姿を隠す術を身に着け、また人に見付かった時に、、

みたいな

293 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 06:45:42.72 ID:3IYbdA9k0.net
二十世紀梨は20世紀間近な19世紀末に千葉の松戸で発見された
松戸市川船橋あたりは今でも日本一の梨の産地なんだが二十世紀梨はもうほとんど作ってなくて今は二十世紀梨と言えばほぼ鳥取産
異世界モノとは遠からぬ分野の大家である水木しげる繋がりで調布の深大寺境内の鬼太郎カフェで二十世紀梨ソフトクリーム売ってた

その水木しげる生誕100周年ってコトで展覧会やってたりNHKがいくつもの番組で取り上げたり特集番組もやってたけど子供の頃から妖怪の存在を信じていたこの人が昔ならそろそろ老境って歳になって「妖怪なんて本当はいないんじゃないか?」と言い出して大スランプに陥ったコトがあったそうなんだが そこから「やはり妖怪はいた!」と完全復活したきっかけは世界ツアーだったそうで

ジャングルの中の川の船上から水面に覆い被さる茂みの下の暗みに身を低くして目を凝らし その後「こういうのを見た!」と書いた絵を現地の長老に見せたら「まさにそれだ!」現地民がその存在を信じる妖怪の姿そのものだったと
もちろんNHKのスタッフには見えなかったしカメラにも当然写ってないんだがそういうのが居そうな空気感はカメラを通してでも伝わった


日本の妖怪が絶滅危惧種になっちまってるのは妖怪が棲む環境が絶滅危惧にあるからで
そういうふうにほぼ世界と一体となって棲まうモンスターの類いをその世界ごと設定出来たならリアルとかけ離れていながらリアリティ(現実性ではなく「実在感」)のある世界になるだろう
「ドラゴンだののモンスターがいる世界」って言ったってたいていの場合は舞台である世界も各モンスターもバラバラに設定されたものをコピペしてるだけだから実在感もクソもありゃしない

294 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 09:00:27.97 ID:jTMv7RQVa.net
なぜか孤児が優秀

295 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 14:39:19.06 ID:z0zmPp3s0.net
魔導具で電化製品準拠な便利道具が色々あったりほとんど工業化されてるレベルの世界だったりしても
何故か「馬車」使用なのが不思議
その世界の「馬」がめちゃくちゃコスト低い生き物ならわかるけど

馬車が自動車になった瞬間、異世界の空気感が薄れるのかな

296 :とりっち :2022/09/09(金) 14:43:49.24 ID:1jjXSS830.net
孤児は比較的、命を軽く扱えるから命がけの訓練を豊富に行える
失敗を死で贖う事もある。
故に孤児が優秀なのでは無く、生き残った者が優秀。
また、習得が遅ければ死ぬ為、学習能力もまた高い。

拉致されてスパイに育てられた人がこんな感じの事言ってた。

297 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 14:52:36.57 ID:8groDuyH0.net
魔動車って言えば多少は
まあ魔力の燃費が悪いとかで生き物使った方がまだ経済的、とかでいいんじゃね

298 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 14:56:48.36 ID:QadtJekv0.net
不整地ばっかだし、燃料以外にも消耗品のメンテが面倒すぎるからな

生物なら勝手に治るし、回復魔法もある

299 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 17:39:47.60 ID:dmyTQgtaa.net
現実世界でも第二次世界大戦でお馬さん現役だったな
馬車以外出しても構わんと思うけど今度道路整備とかで不要な整合性要求されるのであれば馬車でいいんじゃない

300 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 17:43:57.33 ID:z0zmPp3s0.net
おお成る程、回復魔法で回復させると考えると生き物でもコスト下がるな
まあ馬の運用って糞の掃除どうするんだろ?とか考え出すとどうしょうもないんだけど

301 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 18:38:40.29 ID:HIfutdCk0.net
>>272
>こいつの名前は“リンゴ”じゃなくて“リンガ”だぞ
日本語ではリンゴっていうけど、英語ではアップルっていうし、
名前が違うだけで異世界ってなるのっておかしくないかってなる
それこそ、日本国内でだって、地方で呼び方が異なるってものはあるわけだし

302 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 18:41:52.16 ID:9vToS/h8a.net
俺の艦これの鯖もリンガだわ。

303 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 67b6-HH83):[ここ壊れてます] .net
馬車を主要な交通手段とするか否かは作者の好みの問題だから仕方あるまい。
しかし俺なら、
・格安の移動手段なら魔石を使わない馬車
・高級な移動手段なら魔石を使う車
だな。
小説を読んでるとたまにゴーレムが牽引するゴーレム車とかも出てくるが、あれはいいね。
あるいは牽引する動物を馬ではなく魔獣にするのもいい。

車に魔石をセットして使うタイプの車は、現代の自動車と似てるのでファンタジー感があまりない。
しかし、牽引する動物を魔獣やゴーレムにするとファンタジー感が増す。

304 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fad-qoIJ):[ここ壊れてます] .net
「バンドエイド? これはカットバンだぞ?」
「リバテープじゃね?」
「サビオじゃないの?」
「キズバン…」

305 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-HH83):[ここ壊れてます] .net
>>300
回復魔法とかを使うコストと、
設備のメンテ等のコストがどの程度の差があるかってのがあるのでは?
生き物だったら、生き物自身が勝手に動くこともあるから、
制御が難しいとかもあるだろうし

306 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 20:59:15.94 ID:WAxFODh30.net
>リンガ
インドで崇拝された男根像。

>>303
サイボーグ馬に乗ったり馬車をひかせたりする1万年くらい後を舞台にした小説があったな。

307 :この名無しがすごい! :2022/09/09(金) 20:59:48.24 ID:FcSstmNj0.net
基本的に、工業化が進んでないと職人を育成するコストが高いので物が高価になる。
これが工業化、量産が進めば進ほど物の値段が下がり相対的に飼育や回復などの人件費が高くなる。
土地も上がり食物も引っ張られる。食い物さえあれば働くシステムが食い物がないと働かないシステムに変化する。

308 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 02:42:00.09 ID:ergzA0UM0.net
自動車云々はまずゴムの生成と道路整備がな

309 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 05:11:44.29 ID:IWXKF6g+0.net
>>308
Dr.ストーンがエアレスタイヤでオフロード走ってた
まあ、漫画の話をどこまで信用していいか分からんが
そんくらいならハッタリ効くんじゃね?

310 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 10:26:37.16 ID:1IrD2ZcY0.net
馬車が走ってるんだから自動車が走れない訳がない。むしろ馬がない分だけ小回りも利く。
車重がデカくて轍が醜い?大丈夫。馬車普及時と同じ轍を踏んでるだけだ。

311 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 10:40:14.51 ID:hJoN5SeKa.net
やってやれない事はない、みたいなレベルで話をされてもな
金貨で舗装した方がマシな位のコストや消耗性で可能だ可能だと言っても仕方あるまいて
主人公が個人的に作るのと製品として販売するのは考えるべき事が全然違うよな

312 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 10:41:54.14 ID:OY6XHKLLa.net
実際初期の自動車は木製車輪&未舗装道路の組み合わせで使われてたよな。
乗り心地は最悪だったみたいだけど。

313 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 10:49:35.90 ID:b0TXir98a.net
生物が動力じゃない、ってだけでメリットがいくつもあるからな
特に、動物臭くないしフンを撒き散らさないという点は貴族に受けただろう
代わりに工業的な悪臭と煙を撒き散らしたから実際はプラマイゼロだったかも知れないが
動物的な臭さと汚さが無い点は他の貴族に対するマウント材料になるしな

314 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 11:25:28.54 ID:2V+00QmV0.net
幹線となる道は土魔法で舗装してもいいし、世界観に沿って自由に選べ

強化された家畜で速度を出してもいい、車輪どころか乗り物を浮かせて飛ばしたっていい

315 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 11:45:06.70 ID:M/BQLTb+0.net
庶民は木製車輪でケツ耐久しろ。サスペンションは工夫して良し
貴族は魔法で浮いてるから関係ないわ。
とかでもお好きな感じで

316 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 12:17:10.74 ID:7D58nVrNa.net
ゴーレム馬に馬車引かせるなら多脚戦車みたいな乗り込み型ゴーレム作った方が手っ取り早そう

317 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 12:25:13.82 ID:AkXCCzr1a.net
ファンタジーだからエネルギー効率や発想の飛躍や技術的な連続性を全て無視するとしても……まぁ手っ取り早くはないかなぁ
直乗りするから安定性を、となったらゴーレム馬を作って大きな床の四隅に並べて、そこから合体連動して多脚でいいやってなるんじゃないかな

318 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 12:33:35.19 ID:uXpGsUTBd.net
もうゾイドをいいんじゃないかなぁ

319 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 12:55:51.39 ID:M/BQLTb+0.net
吸血鬼ハンターDのサイボーグ馬車を思い出したw

320 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 14:04:05.57 ID:mlU8Uedx0.net
馬車が普及した時期がしっかりあるヨーロッパのような土地柄だと
アスファルトよりも石畳で道路が整備されてるほうがリアルらしい

321 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 14:17:21.46 ID:HwDsGoz9a.net
大都市間のメジャーな街道だけだな
石畳なんてそれこそ予算も輸送能力も低いような世界観でそんな広域に敷設できぬ
石畳を恒久的に出したままにできる土魔法的な魔法使いがそれなりの数いるならあるいは……くらいか

322 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 14:31:32.98 ID:1IrD2ZcY0.net
プレジデント
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/PresidentFirstCar.jpg
ベンツ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/53/Benz_Patent_Motorwagen_1886_(Replica).jpg
電気自動車や蒸気バイクもあるよ!
初期は舗装やタイヤより駆動系、小さく長寿命なギアやチェーンを作るほうが大変だったりするとおもう。

浮遊出来るなら優雅に椅子にすわって移動するのが貴族のたしなみ、かもしれない。
そしてそのままゴーレムへドッキング。

323 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 14:42:29.13 ID:1IrD2ZcY0.net
ちな。カール・ベンツの妻ベルタの記事よんだが、すごくなろう的です。

324 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 15:04:08.62 ID:Sk7Sn/Zl0.net
異世界フェラチオ

325 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:28:03.48 ID:bHqymmz90.net
>>309
走るだけなら別に問題ないんだよ
それを常用してってなると快適性やら振動によるパーツのずれやらの問題が起きることもあるので
クッション性の高くグリップ力もあるゴムのタイヤと、綺麗に舗装された道が重要になるって話さ

326 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:34:53.49 ID:iKs+xckxM.net
自転車を作るには、ゴムタイヤだけじゃなく
ベアリングとチェーンも難易度ハードモードやぞ
ドワーフ鍛冶師がどうにかできる範囲を超えてる

327 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:37:04.63 ID:II5JTdCb0.net
1回こっきりなのか継続的なのか、個人で使うのか大勢で使うのか
無理出来る範囲も全然違うものになるわな

328 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:39:26.39 ID:72wKNH/Xa.net
地球技術をそのまま再現しようとするから面倒なだけで
魔法やご都合ファンタジー素材を用いるドワーフは大して苦労しないよ
別に作中で一から十まで具体的に語るわけでもないし、単に頭が硬いのさ

329 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:52:45.22 ID:mG19U0IYa.net
そうだよな
紙幣価値国が担保する方法分からくてもなんとなくお金は紙で魔法で複製防止すればいいんじゃない?
で納得するのがナーロッパだもんな

深く考えるのは馬鹿らしいよな

330 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 17:57:46.27 ID:Fwe4VTxFa.net
そのゼロか百かの極論思考がダメなんだ
まずそこを理解せい

331 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 18:04:23.94 ID:iAxcCyqs0.net
>>317
それなら、魔法の絨毯でよくねとかなりそう
そうでなくても、車輪なんて使わずに軽く浮かせたのを引っ張ればいいとか

332 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 18:05:28.86 ID:mG19U0IYa.net
だってさ物語と関係のない設定を無理なく深く設定してもあんまり意味ないだろ
警察頑張るだけでさ

だったら物語と結びつけのある設定を無視して枝葉の設定考えても意味ないじゃん
だったらもうなろう水車にならない方法って設定しないも一つの方法じゃない?

333 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 18:17:20.68 ID:hNEp+hA00.net
>チェーンも難易度ハードモードやぞ

連弩だったかな?
こないだCSで放送していた「古代ローマの凄い技術」でベスト10にランクインしてたな

334 :とりっち :2022/09/10(土) 18:37:48.34 ID:TFktpsp10.net
まあ、面白い話題の乗り方だけどさ?
提議されたのは、車の整合性じゃなくて
雰囲気作りにどれだけ好悪影響を与えるか?でしょ

なんだかんだ、世界観作りの肝は「身近に無い物の登場」と
「身近にある物を登場させない」事じゃないのかな。

車はその観点から適さないんじゃなのかな。
逆に馬車が好まれてる点は何処なのかって言うと「生物の乗り物」って所かもね
飛行機でも自転車でも良いはずなのにグリフォンやドラゴン、
6足馬とか出る所事考えるとここら辺が焦点じゃないのかな

335 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 18:48:51.94 ID:M/BQLTb+0.net
書かない部分は考えない書き割りコンセプトは有効なんだけど、それはそれで書かないのは何かって決めておく必要があるんだよね。
でないと後から困ることになる。

336 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 20:11:47.68 ID:1IrD2ZcY0.net
確かに馬の代わりの不思議生物はあるあるだな。
馬とは荷役動物全般を指す言葉ってのもあるあるだな。

あと帆船が魔法の追い風で支援出来るなら、帆車もありかも知れん。

337 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 20:41:47.04 ID:IWXKF6g+0.net
馬からそんなに大きく外見いじらずに黒王号みたいなのでも全然ありだけどな
あるいは乗り物を、車から離れてみるのもいいかも
エウレカセブンだとサーフボードみたいなので飛んでたな

338 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 21:05:29.75 ID:GJHMXvFx0.net
ファンタジー馬じゃなくても、ペルシェロン種とかシャイヤー種なら平均体高180cm越えとるぞ
頭高じゃなくて体高な

339 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 22:04:35.13 ID:Sk7Sn/Zl0.net
なろうの世界ごときに真剣に考える方が馬鹿馬鹿しいわ
ストーリーからすべて適当なんだし

340 :とりっち :2022/09/10(土) 22:22:17.58 ID:TFktpsp10.net
なろうスレじゃないんだけど、なろうに結び付けようとする人多いよね。
「なろうのように凄い作品にすべし」みたいな論調で結びつけるならともかく
設定の考察の妨げになろうを使う。

粗は誰でも見つける事は出来る。その良さを見つける目を持て。だね
知識は相手の正しさを知る為に使う。みたいな

341 :とりっち :2022/09/10(土) 22:30:48.39 ID:TFktpsp10.net
なろうの擁護するスレでも無いから切り捨てちゃうけど、
「なろうとは違う真剣に考察するに足る世界観の構築」を
提議してくれれば良いよ。

勘違いで場違いな暴言でスレの考察の邪魔する人、で全然構わない。
なろうみたいな世界観の話に飽き飽きしてる人の為のスレだからね

議論の提示する者、提議された世界観に沿って考察が出来る人。
それが出来る人の発言は尊重されるべきだと思ってる

342 :とりっち :2022/09/10(土) 22:37:58.60 ID:TFktpsp10.net
「私は」なろうだろうが、中世完コピ世界だろうが「合わせる」事が出来るけど
なろう好きだろうが、なろう嫌いだろうが、ね。
誰しも、それを出来る訳では無い事も知っている。
未来だろうが過去だろうが、人の体内だろうが宇宙空間だろうが。ね。

そちらが「何」に合わせて欲しいか示さなければ他者は付いて来ないよ。

343 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 22:47:03.85 ID:GJHMXvFx0.net
それをこのスレで言う意味は?

344 :とりっち :2022/09/10(土) 22:50:09.22 ID:TFktpsp10.net
>>331
で、いいと思うんだよね。
人・生物は飛んで、物は転送させとけって感じで。
浮かせて運ぶも結構、具体的でいいと思う。
魔法の絨毯とか非現実感あって良いよね。

で、それらが選ばれないのは何故か?で
「生物に乗る」に思い至った

345 :とりっち :2022/09/10(土) 22:52:45.64 ID:TFktpsp10.net
なろうスレじゃないんだけど、なろうに結び付けようとする人多いよね。

これ
間違えたよね?
妨げたよね?

だったら、代わりの物、出すのが筋じゃない?

346 :とりっち :2022/09/10(土) 22:57:12.82 ID:TFktpsp10.net
別に「なろうとは較べくべきもない、詰まらない世界設定」でも良いよ。
私なら、そこから良い所を幾らでも引き出せるからね

347 :とりっち :2022/09/10(土) 23:13:33.92 ID:TFktpsp10.net
「瞬間移動」「ワープ」
これらの実現、一般流通化はされてないんだけどさ
高速道路とか電車・飛行機って在り方としてワープゲートと同義じゃない?
定点から定点に時間を短縮させ、運動エネルギーを効率化させる。

魔法文明で、これ等に介入して欲しいと思うし、
魔法文明で、これ等を進化出来ないかなーって悩む。

ワープゲートにまんましちゃう作品は多いんだけど、
そうじゃなくて代替法として、ね。高速道路を彷彿とさせる系

348 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 23:20:46.52 ID:mG19U0IYa.net
今、セミマゲドンっていうZ級映画見てたんだけど
セミの模型一つコピーして増殖させて
セミの模型に釣竿つけて人間襲わせるのはシュールすぎてわらった

Z級映画はZ級として制作してるけど
なろうってそういうのあんまり感じない
まともなの目指すならせめて推敲してください

349 :とりっち :2022/09/10(土) 23:31:12.29 ID:TFktpsp10.net
イナゴっているじゃん?
ただの虫。
単に多いだけで、人を滅ぼすに足る脅威を持つ生物。
ヒッチコックの「鳥」とかさ

正直、それらは「怖い」と感じるよね。
でもさ、そう感じさせず「シュール」と感じさせるのって、容易なのかな?
多分、「釣り竿の付いたセミ」で私を殺す事って出来ると思うんだ。
でも、それで殺されそうになってるって話聞いたらちょっと笑っちゃうよね

350 :とりっち :2022/09/10(土) 23:33:59.43 ID:TFktpsp10.net
黒い絨毯とか、蟻に食われるデブに滑稽さを与えたの、結構、凄い演出だったんだな。
って、今の話聞いてて思った。

351 :とりっち :2022/09/10(土) 23:40:30.40 ID:TFktpsp10.net
真面目に考察ってさ、難しいんだよね。
釣り竿の付いたセミで、人を殺し得る可能性とか
あるいは、それを使った殺害方法とかさ。

考証は出来るよね?
でも、扱うべきは、そこじゃないじゃん?
夢見るような、ワクワクするような、ドキドキするような。

宝石を求めて世界中を大冒険。って話にさ、宝石なんてただの石じゃん、
そんなの追うなんて、ただの馬鹿じゃん?
これ、間違ってないよね?
でも違うよね。

「宝石が如何に魅力的か」「その冒険が如何に心躍るものか」
それを映すのが小説じゃん?

352 :とりっち :2022/09/10(土) 23:45:16.86 ID:TFktpsp10.net
「まともなの目指す」で無くてさ、
こう、なんつーの?夢に憑りつかれた少年。とかさ
新たな航路を求めて生涯をかけた船乗りとかさ
そんな奴いねーよ。そんなの出来る訳ないよ。って言うさ
そして、そんな主人公が居るに足る世界観や歴史背景の設定がさ
して欲しい訳よ

353 :この名無しがすごい! :2022/09/10(土) 23:59:03.40 ID:f0PlhpDP0.net
「あからさまなウソ」とか「頭の悪い設定」で、でも本気でやってることが大事でしょ。
ダメな作品はそこら辺を茶化しちゃう。「どうせ嘘だし」「そんなのないし」とか言う。

354 :とりっち :2022/09/11(日) 00:00:47.80 ID:FJmg2hfs0.net
例えばこのスレでさ、「樹上で文化を営む世界」なんてのを話の流れで作ったんだけどさ
暁星記って作品が既にあるらしい。
このスレで出て来る設定に比肩し得る凄い作品ってのも世には実際にある訳。

推敲は大事。でも、動かして見る事も、また大事だったりもする。

355 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 00:21:53.21 ID:S4i5bvEBa.net
なろうじゃないなら>>1にあるテンプレって何だ? って話になる
都合よく使ったり都合よく無視したりを繰り返しても歪なものにしかならんわな
なろう的な異世界もの作品を強く意識してしまっているスレであるという現実は認めていかないと

356 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 00:25:42.45 ID:oUM/kaG/0.net
>樹上で文化を営む世界
「暁星記」1999年(平成11年)にモーニング(講談社)で連載開始
「鋼鉄の狩人」朝日ソノラマのアンソロジーコミック『バトルマシーン』MARK.6 - 7(各1987年発行)に掲載

「巨大樹木オンリーの世界」じゃなければ、樹上生活なんてもっと遡れるんじゃないか?

357 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 01:11:31.80 ID:pUxP6F+50.net
>>355
なろうを意識してはいてもなろうのスレではないって話だぞ
むしろあのテンプレでなろう的なもの限定スレって認識する方がどうかしてる



それはそうと、フィクションの考証を、考証対象の正しさを論ずるものだと勘違いしている者がいるが、それは間違いである
作中でこうと決められたものは作中ではそういうものとして扱うのが大前提
その上でもっともらしさを補強するための作業がフィクションの考証というもの

358 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 01:20:43.72 ID:S4i5bvEBa.net
まぁ反面教師としては役に立つから良いスレなんだけどね

359 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dda-V+uT):[ここ壊れてます] .net
>>326
ベアリングか。
それは水車を使った旋盤が必要になるからなあ
まあ最低限の強度と最低限の質でいいなら割と何とかなるんだが。
一月使ったら十分な自転車とかを、二週間持てば十分な水車動力の旋盤で作るとかならまあ。

チェーンは、ゴムさえあればなんとかなるし、ギアの組み合わせでもなんとかなる。
変速機構をつけないというママチャリ程度のものならという条件だけど。

360 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dda-V+uT):[ここ壊れてます] .net
>>312
馬の方は馬の方で上下動がすごいので事実上鞍に座らず立ってないとだめだった
でないと常に下から腰を突き上げ食らってるようなもので
ケツが真っ赤に腫れ上がるなんて普通だったそうだ。

そう考えると自転車もクッション性は低くてもあんまり不評じゃないと思う。
ゴーレム馬車も馬車同様の技術+ゴーレム動力で動かすなら、乗り心地はそう変わらんから
馬無しで動かせるが代わりに魔力充填が必要とかって点しか問題は起こらないかと思う。

あとは馬車の馬車たる所以、馬の既得権益だよね。
馬の餌代、馬の育成販売権益などからの主産業にしている領主とかは戦争吹っ掛けてでも技術者を殺そうとするかも?

361 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 04:02:31.96 ID:CYpsRS6u0.net
前「ズボンの発明は鐙が発明されて男が騎乗する時にスカートじゃ不便だったから。それまでは男でもスカートだったらしい」って聞いたけど、
アレキサンダー大王の古い映画観たら、男は鐙なしで騎乗してて、しかもスカート履いてて驚いたわ

アレキサンダー大王は騎馬戦が得意だったと聞くけど、鐙なしで騎馬戦なんてそりゃ他国じゃ真似できないだろうなあと思いました

362 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dda-V+uT):[ここ壊れてます] .net
>>361
http://www.wpsfoto.com/items/images/r0779.jpg
とりあえずこんなの見つけた。
確かにミニスカートに鐙なしだね。
あと、今のサラブレッドなんかと比べると馬体が小さい。

普通に考えたら大男(当時)の乗る駿馬(馬体が大きいのでお同じ荷物を背負っても負担が小さいので速度が落ちにくい)
なんだから美化して馬もでかくなっていてもおかしくないんだが、大きく見えない。
つまり昔の馬は小さかったってのが間接的にわかる。
いい彫刻だ。
いや、これは青銅かな?

363 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 10:08:43.59 ID:nfECNKVd0.net
スカートじゃなくてトゥニカだろ、これ

364 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 11:30:23.03 ID:EEeajs7J0.net
トゥニカ【tunica】
古代ローマの男女が着用した羊毛製や亜麻製の下着。家庭内や軍営などでは上着としても着られていた。2枚の布地を肩と脇で縫い合わせたもので,首からかぶり帯を締めた。元来は袖なしで,袖付きのものでも短い半袖が主だが,帝政期には長袖のもの(トゥニカ・マニカタtunica manicata)も現れた。丈は一般男性用は膝まで,軍人用はそれより短く,女性用は足首近くまであった。元老院議員用のものには緋色の太縞が1本,騎士身分用には同色の細縞2本がついていた。

ふむふむ・・・ファッ!?
下着!?
下着なの!?
・・・・・・まあいいや、スカートだっていろんな種類がある、ワンピースだってスカート(上着と一体型の)の一種だ。
これもスカートでよかろ。



・・・・・・いいよね?

365 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 11:35:10.64 ID:RouvLRk+0.net
上半身裸で戦うんだから、服着てるだけでも上品では無いか。

366 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 11:43:51.51 ID:CYpsRS6u0.net
多分、アレキサンダー大王の時代に鐙なしでスカート(トゥニカ?)履いて戦ったのは事実なんだろうけど、
実写映画内で10人以上いる騎乗中の人たちが本当に鐙なしでスカートで乗ってるのは情熱を感じたね

367 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 11:47:07.98 ID:ZznlTeXfx.net
362写真の彫刻だがスカートの下にズボンらしき物履いてないか?
短ズボン→スカート(チュニク)→脚防具の三層あるように見えるが


というか古代中国の記録で胡服としてズボンを着用し始めるのって鐙の発明より前の事だから
鐙の発明でズボンを履くようになるというんじゃ時代的に矛盾する
多分、チャリオットから騎兵になった時(鐙の発明前)の話のことを勘違いしたんじゃないか?

368 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 12:15:01.53 ID:qayBvGYg0.net
>>364
>ふむふむ・・・ファッ!?
>下着!?
>下着なの!?

まあブルマだって元下着だし
力士のつけるまわしだってふんどしの一種だし、
ボクサーやレスラーもトランクスだし

369 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 12:28:05.97 ID:EEeajs7J0.net
>>365
古代ギリシャのオリンピックにおいては神に教義を奉納するという観点から
裸で競技を行ったらしい。
確かに服を着ているだけで上品であるな!

370 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 17:13:56.84 ID:IySdm5CM0.net
服が貴重だから運動とか服が汚れそうな事をする時はすぐ脱ぐとか

全裸に大盾持った重装歩兵の絵とかあるけど訓練時はあんな感じだったらしい

371 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 17:59:15.02 ID:PhyQ7++Sa.net
暑い国や暑い季節は鎧どころか服がデバフになる
今は日本の夏も平気で35度だから分かるだろう
戦争じゃ敵と打ち合う前に何だかんだで時間かかるからな
ギリギリ直前まで武装しないとしても敵一人と打ち合って熱さでヘロヘロになるようじゃ戦いにならないからな
今の時代みたいに伸縮性なんかの機能性に富んでる生地があるわけでもなし、汗ぐっちょりの服をまとわりつかせて戦うくらいなら素直に半裸全裸よ
まぁ栄養状態の良い上流階級の戦士なら鎧や服にも耐えつつ戦えるかも知れないが、一般兵士には無理だろうさ

372 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 19:39:41.21 ID:d8blHYCC0.net
>>347
ゲームの聖剣伝説2だっけ?
大砲屋でマップ移動するってのが確かあった
なので、強力な爆風を生み出す魔法で、
人や物を吹き飛ばして移動させる方法とか?

373 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 19:52:52.79 ID:RouvLRk+0.net
月にだって飛べらあ! トラベルだけに。

374 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 20:07:22.43 ID:CYpsRS6u0.net
>>347
この呪文とか

https://w.atwiki.jp/prdj/pages/170.html#Transport-via-Plants
トランスポート・ヴァイア・プランツ
Transport via Plants/植物渡り
系統召喚術(瞬間移動);呪文レベルドルイド6
発動時間1標準アクション
構成要素音声、動作
距離無限
目標術者、および接触した物体または他の接触した同意するクリーチャー複数
持続時間1ラウンド
セーヴィング・スロー不可;呪文抵抗不可
 術者は(術者と同じサイズ分類以上の)普通の植物の中へ入り、同じ種類の別の植物へと、その2つの植物の間の距離がどれだけあろうと1ラウンドで跳び越えて行ける。
その植物は生きているものでなければならない。
行き先となる植物は術者のよく知っているものである必要はない。
特定の種類の行き先植物の位置についてよく知らない場合、術者は単に方向と距離を指定すればよく、トランスポート・ヴァイア・プランツの呪文は術者を指定した場所に可能な限り近いところに連れて行く。
特定の行き先植物を指定したが、その植物が生きているものでなかった場合、呪文は失敗し、術者は入口植物から排出される。

 術者は合計重量が自分の最大過重までの物品を運んでゆくことができる。
また、術者レベル3レベルごとに1体の、同意する中型または小型サイズのクリーチャー(と、その最大過重までの物品)、ないしそれに相当するもの(後述)を連れてゆくことができる。
大型クリーチャーは中型クリーチャー2体相当、超大型クリーチャーは中型クリーチャー4体相当、等々と勘定する。
この呪文により移送される全クリーチャーは互いの体に接触しており、うち1体以上が術者と接触していなければならない。

 この呪文を使って植物クリーチャーから植物クリーチャーへの移動を行なうことはできない。

 中に入っている間に植物が破壊された場合、術者は死ぬ。術者といっしょに旅しているクリーチャーがいた場合、みな死ぬ。そして死体や運んでいた物品はみな植物の外に排出される。

375 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 20:25:33.46 ID:oUM/kaG/0.net
>>374
ドルイドは自身が植物に変身することができるんだが、自身が変身した植物を使ってワープすることは可能なのか?
10年以上前から疑問に思ってる。
普通の植物=「植物クリーチャー(植物系モンスター)」ではない。

376 :とりっち :2022/09/11(日) 20:57:05.92 ID:FJmg2hfs0.net
>>372
メッチャ面白いね。53/jで重力操作で物、飛ばして届けるってあったけど
人、自分が飛ばされてるとなると「え〜」ってなる。
ゲームの主人公達ってなると、更に、扱いの雑さがシュールでいいね

377 :とりっち :2022/09/11(日) 21:01:24.33 ID:FJmg2hfs0.net
>>374
おおー凄いね。流石TRPG、ロープレに特化した設定。
有用性と「使い難さ」の兼ね合いが凄まじい程。
乱発出来る物じゃないし、一般に普及もされていない。
使える場面なんて基本存在しないけど、
故に使える場面を見つけた時は絶好のロープレが出来る

378 :とりっち :2022/09/11(日) 21:13:00.20 ID:FJmg2hfs0.net
>>375
端的に考えて「出来ない」だね

「桜」
しだれ桜が一本の苗木から世界中の樹が育ってる。みたいのの発展形だとは思う。
テーマ―ズ・ミソロジーで、とあるトレントが世界中の樹から情報の共有が
可能で、かつ、あらゆる植物が生えてる場所から情報を入手が可能。
みたいな異能持ってた。
植物ってちょくちょく、超能力(テレパシーやサイコキネシス)持ってたりするから
その系列で、テレポーテーションが行えるんじゃないかな?

上記トレントのように同種植物感で双子の共感っぽく、
感覚の同期くらいは出来そうだけど、瞬間移動ってちょっと結びつかない。

「魔法」それも『レベル6魔法』という強力な力だから成し得る事、
成し得た事だと考えるべきかなー

379 :とりっち :2022/09/11(日) 21:52:28.51 ID:FJmg2hfs0.net
ああ、誤読した。
「植物から植物」に転送する魔法で「植物のクリーチャーは利用出来ない」に
「人が化けた植物」が「植物のクリーチャーに相当する筈」って事か。

「植物に成る」ってんだから植物相当、、って書類契約なら、なるんだろうけど
じゃあ、「植物クリーチャー」って何?って話だよね。
動物的生態・思考を持つ存在?人が化けた植物は植物クリーチャーにしか見えないね

380 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 22:28:21.82 ID:oUM/kaG/0.net
植物系クリーチャー=植物系モンスター=動いたり攻撃してきたりするエネミー(敵)。
ドルイドが変身した普通の植物=意識はあるけど動いたり攻撃したりはしないただの植物。

この違いは何か?

381 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 22:28:50.58 ID:CYpsRS6u0.net
あと近くの水にワープできる能力がジョジョとドラえもんの秘密道具にあったのは思い出せたくらい

382 :とりっち :2022/09/11(日) 22:37:53.74 ID:FJmg2hfs0.net
>>380クリーチャーってそういう設定なのかー
>>381ジョジョ系だと影や鏡、夢とかも使えるかもね。
テーマーズミソロジー系(?)なら概念、思考から飛べるかもね。
ドラえもんは考えて見ると結構、面白いね。
空間の操作。を越えて時空の創造に手を掛けてる物も、ちらほら有って、
魔法文明の考証の参考になる物も多い

383 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 22:42:30.02 ID:RouvLRk+0.net
D&D の自然の化身による植物の変身はシェイププラントと同じなので、植物クリーチャー扱いのはず。
だから答えはノー

384 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 22:47:38.58 ID:KxmMBPdz0.net
そもそも植物扱いだとして、それは触れた内に入るのか
仮に触れた判定になったとしてそいつも移動しようとしたら移動元が無くなってルール満たさなくならないかとか頭をよぎる
少なくともドルイドはもう一人必要

385 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 23:04:26.07 ID:CYpsRS6u0.net
>>374は距離無制限だから、植生が変わらない複数の町に同じ植物植えて飛脚や駕籠屋っぽい仕事は出来ると思う

あと様々な事態(外出中に絶体絶命になるとか)に備えてそういうドルイドは巨木各種がどこに生えてるか確認してそうだし、必要なら植えそう

386 :この名無しがすごい! :2022/09/11(日) 23:19:41.58 ID:oUM/kaG/0.net
>>383
有難う、参考になりました。

387 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 10:42:15.38 ID:gpI1NVcx0.net
異世界に鳥居とか袴とか紋章とかが出てきていいのかという問題

仮に異世界が人類の存在を前提とするとしても、「自然な文化の発達」の結果として生まれた何かしらの複雑な何かが「地球人のなんらかの文化にとって意味のある形」をしていることは不自然じゃないかと思う
地球にこれだけ多様な文化があるのだから、おそらくそれらの構造は幾つかのルールには従うだろうが、どのようなガワになるのかはランダムな筈だし、
それらが複数組み合わさってできるようなデザインや風習は地球のそれと一つか二つ似ることはあっても、それ以上は似る筈がないのではないかと思う

388 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 10:57:55.17 ID:l0S6pzIa0.net
鳥居はともかく、袴は人間が人間の形で存在するなら機能の面で発生するだろうし、紋章も異世界人類が視覚に頼ってるなら自然発生すると思うぞ

389 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-b6uo):[ここ壊れてます] .net
鳥居も境界を区切る門としての機能を求めたらわりと自然発生しそうな形はしてる

特に都市全体を覆う魔法障壁とかある世界だと、境界の区切りはこっち以上に明確にする必要ありそうだし

390 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4954-Mjbb):[ここ壊れてます] .net
紋章は世界各地に同様の文化が点在してるんだから、全く問題ないだろう。
袴にしても、馬乗り袴はズボンの派生形で考えれば良いし提灯袴はスカートの派生で考えれば全く不思議じゃない。
鳥居にしても、結局は門なんだから、これもまったく問題はない。

391 :とりっち :2022/09/12(月) 12:51:04.45 ID:m4daLD+70.net
何処まで被ると不自然か、かー
>>152ってあるじゃん?
神社と袴と巫女
むしろ、何か一つの存在を出したら、それに付随する物も出来てるべきじゃないかな
鐙があって馬が無い。弓があって矢が無い。とかさ

392 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 17:44:14.46 ID:qX/c/UKE0.net
紋章は世界各地にあるけど当然各地それぞれの様式がある
西洋のそれは金属の打ち出しで城やらの門に飾るのがメインだったから複雑かつ立体的なのに対して日本のは塗りもの(漆器)や服に描かれるのがメインだったからシンプルかつ平面的
幕末に幕府や薩摩藩が万博に出品したものに描かれていたのが西洋人にはかなり新鮮に見えたようでジャポニズムブームの切っ掛けのひとつになったらしい
ルイヴィトンのLとVを組み合わせたロゴはその影響があるとか

「世界各地にあるものだから異世界にあっても問題ない」で済まさずに現世とはどこか異なる異世界の様式とか描ければ異世界感も出せるだろうしさらには異世界内部での様式ってか文化の差異を描ければグッと世界の深みというか奥行きひいては実在感が増す

393 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 17:48:24.73 ID:3Sj6guFxa.net
設定は取捨選択しないといけないよ
全部重たく全てに裏設定が必要な物語は正直読む方も書く方も辛い、書く方はそれで整合性取れるなら普通に公募だせばいいんじゃね

394 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 19:57:50.30 ID:QXIpab9B0.net
>>387
そのへんは和風とか〇〇風っていう世界観構築の一環と言えないか?
それともヨーロッパ風とか中華風とか〇〇風はおかしいって話?
でも、まとまりある世界観をつくろうと思えば〇〇風になるでしょ。

395 :この名無しがすごい! :2022/09/12(月) 20:32:49.15 ID:a6rZCx1g0.net
>>393
世界の大枠と核になるトコロのイメージが作者の中で固まってるなら細部は即興でもいいよ ってか細部まで全部事前に作り込むなんて実際問題ムリなんだからそうするしかない

拠り所となる枠も核もなしにテキトーに設定を追加してくのは世界設定とは呼べん少なくとも凝った設定にはなるまい

396 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 08:48:57.46 ID:2H4qAJoE0.net
要は整合性がとれてて矛盾してなかったら、なんでもいいんだよ。

397 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dda-V+uT):[ここ壊れてます] .net
>>394
そうですよね。
中世ヨーロッパ風、アラビア風、中華風、ギリシャ風、和風、
いろんなジャンルがあってそのジャンルの雰囲気を出すための小道具がそういった服装やら建築物やら食べ物やらなんですから、
それに沿っていれば何ら問題ないと思います。

「そういう世界です」で終わる話です。
同時に、「中世ヨーロッパ風」を謳っているのにいきなり西部劇風のものが出てきたとか、
日本風のものが出てきたとかされると興ざめになるので何らかの納得させるだけの根拠を示す必要はあるでしょう。

中世ヨーロッパ風世界の割と近く(比喩)に日本みたいな島国があるからニホントウなるものが流れてくることもある、とか、ダンジョンで稀にニホントウがドロップするとか。
そういう意味でダンジョンってすごく便利なんですよね。
フィールドダンジョンが階層ごとに別の種類である迷宮、とかだとある階層が突然周辺と別物な産物を出していたりしても許される。
元から理不尽な存在ですからねw

「このダンジョンのマスターって召喚された日本人じゃないか?」とかドロップ品から推測したりとか。

398 :とりっち :2022/09/13(火) 17:28:15.96 ID:Rj6F5qSd0.net
ダンジョン観って面白いね。
生物と捉えがちだったんで、こういう観点も大事なんだなって思った。
砦・城。島・陸をモチーフにダンジョン想定するのも面白いね。
日本をダンジョンと仮想して登場させるとか上手いね。
武士や侍・浪人、百姓や樵をモチーフにしたら、どんな怪物になるのかな

399 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 20:45:25.89 ID:dg1vyatK0.net
一瞬、日本島がドロップ! って思ってしまったw

400 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 21:29:15.06 ID:dg1vyatK0.net
>>398
設定とは違うけど、最近流行のAI画伯にお願いしてちょっと画像にしてみた。
まあ、お遊びってことで1つ。

ダンジョンにいる侍ゴブリン
https://imgur.com/undefined

侍ゴブリンのポートレート
https://imgur.com/ogereqa

侍をテーマにしたモンスター
https://imgur.com/BeREB9p

日本モチーフのダンジョン
https://imgur.com/dvdLraQ
https://imgur.com/q968cPM

401 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 21:32:02.63 ID:dg1vyatK0.net
あ一個ミスったw


ダンジョンにいる侍ゴブリン
https://imgur.com/uG5KQ4D

402 :とりっち :2022/09/13(火) 21:49:02.84 ID:Rj6F5qSd0.net
侍モチーフいいね。
ダンジョンは塔型より、町や城型のがいいかもね。
ただ、どのダンジョンも純粋に迷路としての難度が高そうで
これを攻略するのかー、、って思うと気が遠くなりそう

403 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 22:00:23.19 ID:4ihmlF/h0.net
日本のダンジョンといえばやはり新宿駅
開発で複雑化し迷宮およんで差し支えない地下構造なんかをネタにした話は色々と出てるんだけどな
東京アンダーグラウンドとか

404 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 22:03:44.81 ID:dg1vyatK0.net
カクヨムであったな
無限に増殖する地下駅の話

405 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 22:42:00.73 ID:Ncjw8q5B0.net
ラストダンジョンが新宿駅

406 :この名無しがすごい! :2022/09/13(火) 22:47:19.37 ID:vde+YpZUM.net
今は東西をわたる通路が出来たからダンジョンではないねえ
東京駅が一番かな
未だに工事中の渋谷が二番

407 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-2m22):[ここ壊れてます] .net
不思議な不思議な池袋 東が西武で西東武♪

408 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 08:18:01.09 ID:wlgE2aiD0.net
東京の地下鉄路線図こそ正しくダンジョンってか迷宮の図って感はある

魔王の間としてふさわしいのは国会議事堂前駅(千代田線)あたりだろか? そのあまりに深く潜る階段の途中に要人避難用のシェルターの入り口があるっていう都市伝説があるが千代田線(古い路線の中では比較的新しい)より後に造られた大江戸線とかだとあれくらい深いのけっこうあるんだよね(総じて地下鉄は新しいものほど深くなる)

東京駅がラストダンジョンだと思わせといて真の魔王の間は京葉線ホーム(となりの有楽町駅のが近いんじゃなかろかというくらい離れた奥の院でこれまた大深度地下にある)というのもいいかもしんない

409 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4954-uWem):[ここ壊れてます] .net
雰囲気だけなら東京地下調圧水槽だな。

410 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 11:04:12.12 ID:tZD/0BKo0.net
あの地下神殿かw

411 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 16:02:01.99 ID:VXvBJ/1K0.net
>>400
侍系とかの和風モンスターの元祖と言えばやっぱりウィザードリィだろうなあ。

ミフネとかマスターニンジャとかが不確定名着物を着た男とか鎧を着た男とかで出てくる。
奥女中とか出たのはどれだっけ?
迷宮の深層はなぜか日本っぽいのが良く出た。

412 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 16:06:02.10 ID:vHF0WEFS0.net
すえじゅんのバンパイア達の色っぽかったこと。
よく、あれをファミコンで再現したもんだ

413 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 16:06:46.26 ID:VXvBJ/1K0.net
>>399
ドロップはしないけどダンジョンのいずれかの階層が和風として作られるってのはあるかという話ですw

ショーグンの間とかその手前にマスターサムライが5人待ち受ける部屋とかw
天守閣みたいな構造にして数階層上に行くけど固定で出るモンスターが日系のみで浅い層に行く毎に強くなるとかどう?

414 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 16:09:44.28 ID:wziIyqXla.net
真っ裸80、いわゆる透明度に近いものであり幽体化した物質の透過率を示している
幽体化した魔女に触れるのは性犯罪か否かは議論の白熱する所である
しかも幽体化している関係上、肉体を透過して身体の内側を触る事も可能であるがゆえに通常の性犯罪より罪が重いとの説が有力

かも知れない
作品読んでない者が語ったら駄目だなぁ……w

415 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 17:40:17.63 ID:zDGXqdUo0.net
首都圏外郭放水路って呼び方の方が一般的だと思うが放水路ってからには水路全体の呼び方であってあの地下神殿だけだと東京地下調圧水槽っていうのか…なぜ東京なんだ?と埼玉県民的にモニョる(あれの所在地は埼玉の春日部だ)
首都圏で(いや日本で?)一番メジャーな異世界だろう千葉の東京ネズミーランドは川一本渡れば東京だからあまり違和感ないし東京ドイツ村なんかは千葉の方が東京を僭称してるんだろが新東京国際空港のように誰もそんなふうに呼んでくれないから正式名称を成田国際空港に変えちまったなんて例もある

地下(ダンジョン)にこだわらずに現代文明が滅んだ後の世界の住人に異世界みを感じさせる遺構ってーとどんなもんかね?
メンテなしの近代建築は古代ローマのそれの10分の1も持ちそうにないが残ってるうちならスカイツリーとか高層建築? あるいはダムとか堤防とか都市的ではないものの方? コロッセオのようにスタジアムやらアリーナの類い? はたまた半周回ってやっぱ地下施設の方が?

古典映画のように自由の女神とか日本なら牛久大仏やらの方が超古代の遺産としてはストレートに分かりやすくていいかもしんない
スカイツリーも地下鉄もスタジアムもあるいはネズミーランドのお城なんかも異世界レベルに文明が断絶した後の世界の住人には宗教的な遺構に見えるかもしれん んでそれはあながち間違いではないかもしれん

416 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 17:47:34.60 ID:QEDKblU5a.net
大して多くない旅行経験で最もファンタジーらしさを体感したのは岩手の龍泉洞
ライトアップと人工の足場ありきだが……
水属性系ダンジョンそのもので幻想感も文句なし

417 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 17:56:29.82 ID:vHF0WEFS0.net
>>415
ベタかもしれんが、米のシャイアン・マウンテン空軍基地だと思う。

418 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 18:05:50.68 ID:r4bU0kdM0.net
https://i.imgur.com/CKKL59T.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D6V7VNFUEAAzG9T.jpg
https://i.imgur.com/aFborED.jpg

異世界っぽさというよりシュールさだろうか

419 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 18:08:56.03 ID:OshVyBb9a.net
太陽の塔は正面よりも、裏側が不気味。

420 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 18:10:56.24 ID:vHF0WEFS0.net
あと、仙台観音。
あれはヤバイ

421 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 19:29:33.50 ID:zDGXqdUo0.net
太陽の塔はたいへんイイ現代人にこそ異世界みを感じさせる
岡本太郎は縄文の土偶や火炎式土器やらに大きな影響を受けたそうだが以前上野でやった大縄文展はたいへん異世界感あってよかった アイヌベースの異世界な有名作(今やってるアニメはだいぶんヤマトっぽくなってるが)があるし縄文ベースの異世界イイと思うんだけどね

見たことないが高崎観音も異世界み高いと聞いたような
コロナ前外国人観光客を引き付けていた宮島の大鳥居とか伏見稲荷の千本鳥居(ひとつ前のお題だな)には写真1枚であココ行きたい!と思わせるビジュアル力がある
文芸書籍サロン的にはこういうのをマンマ文字にするのは難しかろと思うがうまいこと描写できればそれだけで異世界みが上がる

422 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 19:37:22.82 ID:qn5IE2md0.net
>>421
縄文ベースだとブレスオブザワイルドがそうだな
ガーディアンとか祠が火焔土器や深鉢形土器といった土器をひっくり返した形そのままだし

423 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 20:14:44.79 ID:TM8L817d0.net
>>411
DQ1よりもちろん前、世界のコンピュータRPGの原点。
そこに、日本刀があった。侍もいた。「エルフの忍者」なんてのもいた。
青龍刀やチャイナドレスなどは全くないところに。

ポケモンやマリオ、セーラームーンやドラゴンボールよりずっと昔、
既に日本のコンテンツは、世界のエンタメに大きな影響を与えていた。
今あるラノベなんかで、西洋ファンタジーに美少女忍者なんかがいたら、
それはむしろ逆輸入と言えるもの。日本人より先に西洋人がやっていたこと。

このことを、日本人はしっかり誇っていいと思うよ。
日本人は全く関わっていない、西洋の古典名作で、
ニンジャやサムライが「最強」ランクに置かれていたってね。

424 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 20:24:58.61 ID:/IwmlkDw0.net
まあ、ムラサマブレードが最強武器というのは確かに凄いが。
騎士の最高の武器であるカシナートの刃の正体がぶっちゃけミキサーだというジョークゲームでもあるからなあ。

425 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 20:25:42.11 ID:udIhPDx1d.net
でもアッチの忍者って、ほぼほぼカンフーと空手じゃん……
何故か琉球古武術の釵が忍者の武器として浸透してるし
まあ、日本も日本で妖術つかいとしてのイメージもたいがいだけど
自来也が悪いよ自来也が

426 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm):[ここ壊れてます] .net
ファンタジー忍者そのものを否定する事もあるまい
別の形を提案すれば良いのさ

427 :この名無しがすごい! (スププ Sd0a-suFq):[ここ壊れてます] .net
火遁や水遁といった遁術をちゃんと遁術として使用してくれる忍者はいるのだろうか
遁走の遁であって本来は逃げ隠れする術
木遁なら木の影に隠れ、金遁ならお金をばら撒いて目を奪われている隙きに逃げるのだ
そんなの忍者じゃないと暴れるファンタジー忍者と正統派忍者の仁義なき戦い

428 :この名無しがすごい! (ラクッペペ MM3e-sjPI):[ここ壊れてます] .net
NARUTOが全部説明してくれる

429 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5e02-b6uo):[ここ壊れてます] .net
忍者を忍者らしく描写したら地味過ぎて話にならんやん

430 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm):[ここ壊れてます] .net
原点は遁の字面そのもの由来としても発展させては悪いわけではあるまい
すなわち逃げるべき対象を殺してしまうのも遁のうちなのだという発想
作品世界によっては全然アリだろう

431 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:13:52.11 ID:udIhPDx1d.net
>>429
でも忍者ものにもロボットアニメよろしく
リアル系とスーパー系くらいの違いはあると思うの
ナルトはスーパー系というか忍者から過ぎて、忍者ものとしては、いまいちハマらなかったなあ
身も蓋もないこと言えば好みの問題だけどさ

432 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:17:21.96 ID:/IwmlkDw0.net
カムイ伝は嘘っぽさと本当っぽさの混ぜ方がとても良かった。
途中で忍者漫画じゃなくなってしまったが。

433 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:22:45.11 ID:5oGNlcVOa.net
忍者、忍ばない
必殺技、死なない
崖から落ちる、死なない
皆で一カ所にいれば連続殺人は起きない、たくさん死ぬ

創作世界ではよく見かける事よ

434 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:24:20.68 ID:/IwmlkDw0.net
四天王、五人いる
11人いる、名作

435 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:24:53.24 ID:9SqxkQqn0.net
ナイトウィザードのサンプルキャラの忍者が1stだと「ネクタイに仕込んだ暗器で戦うサラリーマン」だったのが2ndでいつもの忍んでないニンジャになってたのを思い出した

436 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:26:59.52 ID:/IwmlkDw0.net
心を刃で隠すから忍なのだ。忍ぶのは己の本心であって、見た目ではない。
AC-10のニンジャは平気な顔をしているが、恥ずかしいに決まってるだろう。

437 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 21:33:53.66 ID:qn5IE2md0.net
>>434
>四天王、五人いる
まだ帝釈天ポジがあるからへーきへーき
実際のところ四天王を、四・天王と見るか、四天王で一つの単語とみなすかで
五人以上いる四天王にも解釈の余地はありそうではある

438 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 22:46:01.94 ID:LY3ipjfS0.net
戦国時代じゃ、今では忍者と呼ばれるような連中は別に珍しくはなかったそうだ。
ようは今でいう特殊部隊とか斥候な訳だ。
農民が口減らしやら農閑期の出稼ぎやらで足軽やるのが普通の時代、
「夜襲用部隊が必要なので、今回募集した足軽達はしばらく夜間戦闘訓練をやってください」
といった感じで、臨時で特殊部隊的な訓練を受けた連中は結構いたようだ。
まあ、一般的に連想される「本格的な忍者」に比べれば素人に毛の生えただけの連中だけど。

439 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 23:06:51.27 ID:ydl+LBwH0.net
円卓の12騎士だって14人居るんだ
数字はただの目安だ、あとは勇気で補えばいい

440 :この名無しがすごい! :2022/09/14(水) 23:14:35.89 ID:WEX/jeCC0.net
プリンセステンコー(古いが)は妖術使いではなく現世の一般的法則に拘束されるが明らかに地味ではなくド派手である
地味か派手かというのは演出(力)の問題であって(術の実態が)リアル寄りかファンタジーかという軸との対応関係はないユルい相関関係はあるだろが

フィクションの場合の演出は作中の術者がする演出とメタ的に作者が描き方としてする演出とがある
マジックショーにおけるマジシャンは役者と演出家=フィクションでいうキャラと作者を兼ねた存在だから現世の法則の元でもファンタジーなショーが出来るワケでフィクションの作者が同じコトが出来ないワケはない

もちろん種と仕掛けが必要なワケだが種と仕掛けがなくてもファンタジーが起こせる世界でないと派手な話にならないよーというような作者ではどのみち凝った話など創れまい

441 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 07:45:04.06 ID:82e0tvHx0.net
ウィザードリィにサムライとかニンジャがいるのはギャグ要素だな
クイジナートのミキサーと同じ枠

真面目に作ってると思われると恥ずかしいから
ギャグですよギャグって言うポーズw

442 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 08:32:53.57 ID:SiMRbENM0.net
単なるトッピングとしてのギャグと世界観の核になるトコロまでギャグが組み込まれてるのとではゼンゼン違うわな

しかし作品の表面的なテイストを決めるのはトッピングの方だったりするのがややこしいトコロで 勝負を決する場面ではリアルバトルに寄せるTHE MOMOTAROHよりもバトルのオチが毎度民明書房ネタな男塾の方が「設定議論的には」ギャグ寄りの作品だと言えるが表面的には逆だ

件のゲームについちゃなんも知らないからどっち寄りかワカランが
電動ドリルとかネジ打ち機じゃなくミキサーなの?

443 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 09:52:11.83 ID:Z3GzFB5p0.net
ゲームそのものはどシリアスなのだが、パーツのあちこちにネタが散りばめられてる感じだな。

トレボーとワードナーが開発者のアナグラムとか。
アイテム名やモンスターのセンスがモンティパイソンになるとか。
石の中にテレポートしてもくすっとなれるのがwizのいいところ

444 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 20:31:33.31 ID:bmJwoVie0.net
>>440
それはどうだろう。
派手な演出が得意かと、凝った話が得意かも、ユルい相関関係はあるだろうが、軸は違うのではないか?

445 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 20:37:44.62 ID:U0LlBprBM.net
念力が使える超能力者は念力を意識して使うというよりは体の一部として自然に使っていると思う

なので能力が全面的に使えなくなった場合、分かっていても使おうとしてしまうというのは正しい筈(ペンタブで絵を描いていた人は鉛筆で絵を描くときにCtrl+Zを押しそうになる)
しかしながら能力の一部が制限された場合、他の方法でそれを補うから、少々ぎこちなくなるだけでそういうことはない気がする キーボードの特定の指を使わないようにしていても他の指で補うことは自然にできるので

446 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 20:58:21.52 ID:ReZqhTLo0.net
まあ、そういう設定ならそれでいいんではなかろうか。
かなり集中しないと使えないとかいう設定もあるし、トランス状態にならないと使い方も思い出せないなんてのもあるし

447 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 23:29:16.94 ID:XT7TLyGW0.net
>>439
>円卓の12騎士だって14人居るんだ
逆だってあるぜ?
「魔界水滸伝」108人じゃなくって105人しか謎の巻物に記されてない。

105人のうち、まだ影も形もない未登場の人物がいる。
そして作者死亡により未完。

448 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 23:35:27.61 ID:+/otCkbQd.net
>>439
円卓は代替わりじゃなかった?

449 :この名無しがすごい! :2022/09/15(木) 23:37:20.37 ID:+/otCkbQd.net
>>434,437
龍造寺四天王だっけ?
5人いたの

450 :この名無しがすごい! :2022/09/16(金) 02:50:48.58 ID:QGtt64Cc0.net
F自と悪役令嬢と「ダンまちとリゼロとこのすばとゴブスレとオーバーロードとスレイヤーズを平均したようなよくあるファンタジーRPGの世界観」を組み合わせてオクトラを作りたいが、
「日本以外に地球勢力がある故に印欧語由来のネーミングが使いにくいF自」と「何かしらの安心感を与えるためにわざわざゲームの中という理由づけがされている悪役令嬢」と「長い尺を割いて敵が使うそれなりに複雑な効果の技を説明することで魅力としているタイプのラノベファンタジー」とでは何かとても噛み合わせが悪い気がする

451 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5942-+Wio):[ここ壊れてます] .net
世界観の例で挙げられてる作品のほぼ全てが主人公のキャラで人気な奴やん

452 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ca24-Mjbb):[ここ壊れてます] .net
F自とオクトラが分からない

453 :この名無しがすごい! :2022/09/16(金) 08:27:23.51 ID:d4UzTFh90.net
○○四天王なんてのは本来…というのも変だがフツーは(魔)王さまが優秀な部下を任命するとかいうんじゃなく世間っていう曖昧なヤツらが曖昧に任命するもんだから異説ありってのもフツー
三人衆でも十二将でも同じコトだけどクククと言われるような最後の1人の座は異説がある方がフツーなんで我こそが四天王!と自称することも出来るわけだが世間が認めないと笑いモノになるリスクもある

日本三大○○ってのと同じよ
日本三大うどんが典型例だけど別格の讃岐うどん(香川)に加えて稲庭うどん(秋田)もほぼ当確だけど三つ目を五島(長崎)伊勢(三重)氷見(富山)水沢(群馬)といったところが自称してる
今挙げたのだけで6つになるけど他にもきしめん(愛知)なんて説も…あれはうどんか?
埼玉がうどん県に名乗りを挙げていて確かに生産量なんかの数値をみると別格の香川に次ぐんだが熊谷うどんも加須うどんも日本以前に埼玉を代表できず比較的メジャーな武蔵野うどんだと東京に持っていかれかねない…orz

454 :この名無しがすごい! :2022/09/16(金) 11:52:50.46 ID:MCz4KyM20.net
>>450
>日本以外に地球勢力がある故に印欧語由来のネーミングが使いにくいF自
その辺の言葉の扱いについては転移転生ものと同じ考えで良いのだけどなあ

>何かしらの安心感を与えるためにわざわざゲームの中という理由づけがされている悪役令嬢
ちがうぞ、あのジャンルは「本来のシナリオ」と違う流れを楽しむという二次創作を実在の原作無しで行う1.5次創作なんだぞ

>長い尺を割いて敵が使うそれなりに複雑な効果の技を説明することで魅力としているタイプのラノベファンタジー
例として挙げられてるゴブスレとかそういう話じゃないような?
例で共通してるのは神様的超越存在が君臨する箱庭世界か?

ところでオクトラって何?

455 :この名無しがすごい! :2022/09/16(金) 12:12:57.63 ID:qxWCGVeMH.net
>>454
オクトパストラベラーでは?

456 :この名無しがすごい! :2022/09/16(金) 12:30:13.86 ID:82jh5nXKd.net
「奴は北部山岳地帯が勝手に名乗った四天王、湾岸地域を代表する俺が真の四天王、つきましては名物桜海老煎餅をどうぞ」

457 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 09:15:06.31 ID:e48Fy2nDd.net
実際の中世の大都市の人口てどのくらいおったの、

458 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 09:19:26.96 ID:dJ4hcTze0.net
どの地域のどの時期かによる。
西ヨーロッパに限定しても1000年ぐらい続いてるんだから。
日本で言うたら大化の改新から江戸幕府ぐらいまでまるっと入る。

459 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 10:10:11.28 ID:btSs5b0t0.net
>>457
以下、全部コピペ

ローマの流れを汲む中世ドイツ=神聖ローマ帝国 中世末期人口650万人

最大の都市ケルン
11世紀初頭 人口約1万人
12世紀 約2万人
14世紀中頃 市壁内に約3万人
この巨大都市は明らかに例外

当時のドイツの都市人口は大多数が5000人以下で、1万人以上の都市はわずか15ほど

 中世後半、ドイツ周辺含む神聖ローマ帝国における人口1万人以上の大都市(範囲が激しく変わるので一概に言えない)
別格:ケルン(3万)
 ニュルンベルク シュトラースブルク アウクスブルク ウルム ヴュルツブルク 
 エアフルト ブレスラウ ブラウンシュヴァイク リューネブルク プラハ ウィーン
ハンザ同盟都市:リューベック ブレーメン ハンブルクダンツィヒまたはロストック
中世後期も遅くなってからの勃興なので、中世盛期には大都市とは言えない程度に小さい。

都市数
11世紀中頃 約120
12世紀中頃 約200
13世紀中頃 約2000(東方植民都市を含む)
15世紀中頃 約3000(東方植民都市を含む)

中世末期
1万以上の大都市16個
人口1000を超す都市約200個
人口500人〜1000人の都市約350個
人口500人以下の都市2400個(おおよそ8割、200人以下という極小都市を含む)

460 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 10:20:16.98 ID:btSs5b0t0.net
>>457
※以下は国家の範囲が激しく変わるので一概に言えないが、国の中世末期人口は現在の地図の国土を基準としている。それいがいの国の勢力範囲などなどはあまり気にしないで読んでください。あ、上のもそうです。

以下、全部コピペ

イタリア 中世末期人口700万人
人口2万人以上の都市23個

フィレンツェは約8万 パドヴァは3万5千 ヴェネチアとミラノは14世紀にほぼ10万 2万5千以上ジェノヴァ ボローニャ ナポリ パレルモ
 (ローマ14世紀初めにわずか人口1万7000。大都市ではある。かつては100万を数えたのに)

>1287年、ミラノには約3000の水車場、1000の酒場、1345の教会、150の病院があり、公証人400人、裁判官200人、医者200人、教師80人、修道院には1万人の修道士、修道女が暮らしていた……。
>同じ頃のフィレンツェ 8000人〜1万人の子供たちが学校で基礎教育を受けていた
>ピサ市には1228年 125人の鍛冶屋、112人の靴屋、85人のなめし屋、64人の毛皮屋がいた



イギリス 中世末期人口250万人
 
ロンドン 12世紀約25000人、 13世紀約4万 中世末期6万
ウィンチェスターとヨークはそれぞれ11世紀に約8000人。
グラスゴー14世紀約1500人 中世末期約2000人


フランス  中世末期人口1500万人
パリ 12世紀約3万人、 13世紀約11万 14世紀約23万 中世末期15万

2万以上 ルーアン トゥールーズ リヨン ボルドー アミアン
1万以上 マルセイユ アビニョン モンペリエ リール

461 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 11:01:01.73 ID:btSs5b0t0.net
以下、全部コピペ なお、当時のパリの人口は16万と言う推定値もあります。

例えば中世ヨーロッパの都市の生活P141、255 にはパリの各職業の店や工房がどれくらいあったか書かれています。
これから計算すれば、都市規模からどのような店がどれくらいあるか推定できたりします。
5000人とかの都市だと、40以上の登録が無いとそういった店、職業の人は確率的にしかいない(1未満)と言う事になります。
1万の都市なら20以上、1000人の都市だと200以上になるわけですね。
そして、そういった職業・店が街の規模に比してある、多いとなればそれに長けた・あるいは熱心な都市などと表現しうるわけです。
この辺りは設定などによるので応用の効かせやすい所でしょう。

抜粋してみましょうか。
1269年パリ
靴職人366,毛皮職人214,女中199,仕立て屋197、理髪師151,宝石職人131,
料理店主130,古着屋121,菓子職人106,石工104、大工95、職工86,
蠟燭職人71,織物商70,樽職人70,パン職人62,水運搬人58,さや職人58,
葡萄酒商人56人、帽子職人54人、鞍職人51,鶏屋51,財布職人45,
洗濯女43,油商人43、運搬人42,肉屋42、さかなや1,ビール商人37,バックル職人36,
漆喰職人36、香辛料商人35,鍛冶屋34、塗装工33、医師29、屋根職人28,
錠前士27,風呂屋26、紐職人26,宿屋主人24、皮なめし職人24、筆写人24,
彫刻師24,馬具職人24、漂布職人23、干し草商人22,刃物師22,
手袋職人21、材木商21、木彫り師21,
なお、当局が把握していた職業は130という事でありこれらの職業は一部だけとわかる。

応用的に言うと、極小都市の場合、いくつかの職業を兼務したような人が代わりにいるというのがそれっぽくなると思います。
皮なめしから革製品全般の作成までやりますぜ! という革職人で、隣の木工職人と組めば馬車から鞍、盾まで作りますぜ、とかいう。
当然ながら、何か一分野に特化した職人と比べれば、腕は劣る感じになるでしょう。

シナリオ的に言えば新たに店を出したくても概存店で十分に都市の需要が賄える。
過当な競合によって両方が潰れかねない、と領主にストップをかけられるとか妨害がかけられるとかですね。

1292年のパリで本屋が8軒、製本屋が17軒、写本彩色士が13人、書記兼筆写人が24人、少なくとも本屋の主人は居酒屋の主人でもある。

462 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 11:48:21.49 ID:1/yDVCTTd.net
例えば
侯爵領の領都が4万人規模の街だとすると
本屋は2軒、医師8人、鍛冶屋8人、大工25人
ぐらいの規模になるの?

領都の衛星都市の街が1万人規模だとすると更にその4分の1程度
2000人ぐらいの普通の町だと更に割合は減るのか

463 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 11:57:40.68 ID:osAC1iA5a.net
そこから異世界らしくファンタジー的な職業につく比率を割かなければならないから低め低めに見積もるんじゃよ
冒険者関連や道具作りの錬金術師や魔法のポーション屋やモンスター素材を扱う職業とか色々必要になるだろうからな
まぁわざわざ人口比率なんて気にする必要がある作品なんて書かないだろうが妄想するには楽しいからな

464 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ffbb-U449):[ここ壊れてます] .net
>>462
その辺は好きに考えて良いんだよ。
現実を参考にすることはないし、参考にすると話は余計にややこしくなる。
というのも今みたいに人口あたり何件の施設が適正って考え方は現実の中世にはないから。
さらに都市の考え方も今とはまるで違っていて、都市の住人の実数と実際の人数はまるで違っていた。
今の感覚で言うと記録に残らない無戸籍が凄かった。

だから、専門の学者でも都市の記録はあまりアテにしていない。記録魔王だったカトリックの修道院や教会の洗礼記録なんかを頼りに経済規模や人数を計算してる。

だから、好きにして良いよ。
現実を参考にしても、かえって読者としては変な感じにしか思えないから。

465 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f711-bG2j):[ここ壊れてます] .net
主人公に鍛冶屋をやらせたいなら売れるよう鍛冶屋を減らす
そんなノリでいい
要は話が面白くなるかどうかであって

466 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 12:41:34.15 ID:Gs8MFlSM0.net
国と時代の数だけいくらでも例は存在する
さらに気候・植生・地勢・生態系と違えばなんでもアリ

467 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 12:47:59.11 ID:dyyBIkeh0.net
本屋は紙の大量生産、活版印刷、流通、学術分野や大衆娯楽の文化やテクノロジーが発達してないとダメだし
医者は理論の円熟や、宗教・思想、薬草や自己治癒能力や回復魔法との兼ね合いもある職業だし
鍛冶屋は需要によるし、これも鉄鋼や冶金、あるいはエンチャントといった能力やテクノロジーが必要だし
大工は建築・工学、重機なしのフィジカルでどれだけのパフォーマンスが発揮できるのか、土魔法建造とか考えなくちゃならんし

異世界ファンタジーにおいてはほんと設定次第

468 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 14:40:29.04 ID:pOUJGV+fa.net
まぁ技術と魔法なんかのファンタジー要素の兼ね合いや影響なんて考え始めたら一生を費やしても形にすらならないわな
よくアンチ思想で主人公のもたらした知識チートがなぜか他業種に影響しない、みたいなツッコミを入れるが
ファンタジー世界にファンタジー要素の絡まない技術がある所からしておかしいのであった
末節ではなく根本問題で作者の知力なんかに関わらずマンパワーという意味でまともな設定を作れる人など実在しない
結局は「どこで誤魔化すか」のラインのわずかな上げ下げを我々は凝った設定と言い張るしか無いのである

469 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 14:46:26.20 ID:t+CgRSmI0.net
現実参考にするのはいいとして、もっと異世界っぽさ出るような設定何かない?
例えばメイン食糧が穀物から鉱物に変わるだけでも世の中大きく変わってくると思うのよ

470 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 14:48:24.76 ID:w5I1ewY70.net
>ファンタジー世界にファンタジー要素の絡まない技術がある所からしておかしいのであった

ここは明確に間違い
要素として必要なのは仕事と得られる結果であって、そこにファンタジー要素が介在しているかはファンタジー世界の住人達からしてもぶっちゃけどうでもいいものだろうし、知識チートの本質とはまるで関係がないから
工程に雷魔法が必要なんだよ!ってものにバッテリーを持ち込んで魔法要素を省いてもいいし
逆に、真空と極低温を必要とする超伝導の技術ハードルを冷却魔術と結界術で解決させてもいい
知識ってのはそのものをそのままに持ち込むことではなく、応用させられるものだぞ

471 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:02:02.68 ID:pOUJGV+fa.net
通じねえもんだ
まぁ地球的な考え方から離れる事ができない人向けに言うと……

大気中にもあらゆる物質の隙間にも魔力粒子がありそれが一方的に物質に干渉してくるが物質からは可能されず生き物の精神力によって干渉できる、と仮定してみろ

みたいな感じか

472 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:11:45.91 ID:w5I1ewY70.net
物理法則から変わってくるから応用もできない!みたいなのが前提だと、そもそも全てが作者の胸三寸で結論される世界にしかならんよ
魔法粒子云々が問題になるならそれを除去するなりシールドするなりして求める結果が得られるようにすりゃいいだけだしな

473 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:13:27.54 ID:y10gbC5l0.net
>>470
知識チートと言えば、現代日本の知識が異世界でもそのまま通じて当たり前みたいな前提でやっちゃってるのはイラ

474 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:16:10.15 ID:w5I1ewY70.net
>>473
まあぶっつけで問題なく成功すふのとかにイラっとするのはわかる
敵に襲われてるとかの土壇場で仕方なくやった、とかなら納得もするけど、そういうシーンでなければ事前に試行してほしい
上手くいかんことだってあるだろうしね

475 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:18:17.61 ID:w5I1ewY70.net
あと社会システムとかの住人の意識のありようが土台にあるものをなんの説明もなく採用してさすなろするのもあれだな
作中世界の人間なのに中身が現代人ばっかじゃねえか!ってなるのは薄っぺらさを感じる
この方向性の話だとイラスレ案件になるか

476 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:23:20.21 ID:dJ4hcTze0.net
まあ、現代知識ならではの量産精度強度が三拍子揃った発明が現地の試行錯誤もなく瞬く間に主人公領地の常識になっていくのはモヤる。

477 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:36:40.97 ID:TNAG0u/Pa.net
>>423
それ、今現在現役で忍者や侍やってる人ならまだしも、別に現代日本人が「アメリカのゲームてニンジャやサムライが強キャラ扱いだ! 誇らしい!」とか思う事じゃなかろうよ。

アメコミ世界のヤクザなんか、サムライやニンジャが混ざってて、ミュータントやスーパーヒーローとバンバンやり合ってるし。

478 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:37:00.93 ID:2txxFdgha.net
共通規格もないのにいきなり物資の大量生産成功しましたとか耐火レンガいきなり作れましたはないわな
試行錯誤なり現地の職人に手伝ってもらってようやくできるものをナローシュだけでできちゃうと違和感でる

479 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:44:49.72 ID:btSs5b0t0.net
>>462
そのまんまの比率で考えるとそんな感じでいいと思います。
あとは作品ごとに出る応用と都市ごとの特長で考えていけばいい部分ですね。
しかし4万人。
神聖ローマ帝国の首都クラスと考えると、大国級の侯爵領なんですね。すごいな。

>>463
冒険者ギルドは傭兵ギルドとか傭兵御用達の荒くれ者用の宿屋とかって考えるといいかな?
それとも宿屋主人24人とかに分類、かな?
人口8000人以下の街となると専門の宿屋は確率的にしか無いという事になるけど。


いや、料理店主130人てのがそれに相当するかも?
大抵の宿屋は酒場を兼ねていて二階に泊まれる部屋がある、しかもウェイトレスが娼婦を兼ねるというのだし。
となると、娼館を兼ねる事が多い風呂屋26人もか?
合わせると180人になるから、1000人を超える町なら荒くれ者用宿屋兼酒場兼風呂屋兼娼館があってもいい事になる。

8割を占める500人以下の町となると、豪農兼酒場兼民宿もやってる家(常設ではない)がある程度になるわけですか。
いや、教会が旅人を泊めてくれるとか、放浪騎士だったら領主に一夜の宿を求めればいいかな?

まあこんなへっぽこ都市に冒険者ギルドの支部があるわけないか。村と変わらない規模だし。
むしろ、冒険の場所まである程度移動するというタスクを入れるためには、冒険者ギルドは大きめの街にしかないとしたほうがいいかも?

1万越えの街にあるそれなり規模の冒険者ギルドは、1000人以下の町171個に冒険者を派遣するハブ冒険者ギルド。
その下に1000人を超える都市にある出張所とかの小規模冒険者ギルドが12~13個くらいあるので常駐している冒険者も期待できる。
1000に満たない小規模な都市は冒険者なんぞ派遣してもらうしかない。

というかむしろご領主様にまずすがれ、ってか?

480 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 15:57:58.77 ID:btSs5b0t0.net
>>467
活版印刷が始まる1450年よりはるか昔の1292年に本屋があることから考えると?
本は写本であることがわかりますので、写本を専門店が出来るほど作っていたことがわかります。

一番需要があったのが聖書だったとか聞いた覚えも。
他には聖人の伝記集とか。
聖地巡礼の際の日記帳(美麗なイラスト入り)も人気だったそうです。
あとは技術書の類。農業書とか。



ちなみに活版印刷は難易度高いですよ。
寸分の狂いなく高さがそろった金属活字を大量生産しないいけないですから。
精密加工旋盤やら精密鋳造技術やらそれらに供給する金属の冶金技術やら
旋盤を作る(加工)するための計測技術、つまりモノサシの類の共通規格供給能力、
薄くて丈夫で均一な植物紙を大量生産する技術なども。

技術ハードルがものすごく高くて、中世LVだとかなりきつかったりします。

481 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 16:15:16.19 ID:w5I1ewY70.net
現代の工学はなー
部品を作るための部品を作るための部品を作るための部品を作るための……って連鎖しまくるしな

482 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 16:28:08.94 ID:btSs5b0t0.net
>>481
そうなんですよね。
転生知識チート程度でどうにかなるもんじゃない。
まずは基礎技術の向上から始めないといけなくて、そのためには莫大な金が必要で、
そのためには売れる高収益商品をたくさん開発してたくさん売りさばかなくては行けなくて、
そのためには村人転生とかではどうしても追っつかないのでそれなり貴族の三男〜辺りが適当と言う。

483 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa5b-t8yn):[ここ壊れてます] .net
木版印刷の方が楽で大量生産も可能だろうにあんま見たことないな

484 :この名無しがすごい! (オッペケ Srcb-E+l9):[ここ壊れてます] .net
蒟蒻版ってのもありますよ
でも、civ式に文明アンロックしていく物語なんて完全にファンタジー忘れてるな

知識無双とか知識チートは存在しないと自分は思ってるのでそれだけでたぶん読まないな

485 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f24-ldZd):[ここ壊れてます] .net
俺も知識チートもので好きなのないかもしれん

あ、ヴェルヌの謎の神秘島(別訳で神秘の島)は面白かったけど

486 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 97da-W3aP):[ここ壊れてます] .net
>>483
はい、グーテンベルクはもともと木版印刷技師だったらしいです。
ただし数百部しか版が持たない。
わりと腐りにくい植物紙の作成法が伝わってから木版印刷も普及しだしていたんですけど
簡易聖書くらいしか需要が無かった。
本格聖書を作ろうとしたら木版作成の一か月分の苦労が、ちょっと手を滑らせただけでおじゃん。
それを繰り返して、嫌になって失敗作の版を叩きつけたら、割れた版の一部が偶然単語を作って、ひらめいた!になったそうな。

そんなアニメを見た覚えがあります。

ホンマかいな?


なお、パピルスはすでにエジプトから輸入されていたそうだけど
石造りの教会や城には致命的に合わなくて、すぐかびるので数年ごとに書き写す必要があったとか。
皮が腐らないように革に加工した薄い上質羊皮紙はすごく高価で、
なのに羊皮紙を使うのが一般的だったのは保存性の高さが特級だったからだそうです。

487 :この名無しがすごい! (オッペケ Srcb-4Kva):[ここ壊れてます] .net
竹があれば竹簡が作れるのにね
地味にチートクラスに有用な植物だよな竹

488 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ffbb-ldZd):[ここ壊れてます] .net
神秘の島は人間はみんな同じ文明レベルだからね。
徒手空拳から始まったというだけで。

……まあ、ニトロをささっと生成してしまうサイラスさんはなろう界でもなかなかみないガチ知識チートだと思うが。
知識人の書くチートは色々ヤバイ。

489 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 17:29:03.49 ID:qafJQJaSF.net
ゲームだけど無人島物語とかも、主人公らの技術レベルがたいがいだった気がする

490 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 20:07:47.11 ID:0ZzH0P100.net
>>484
いや、知識無双や知識チートがファンタジーなわけですよ。
存在せずとも受け入れられるものもある。表現の仕方などもあるだろうけど、何が受け入れられて何が受け入れられないか、それは趣味嗜好も大きいと思う。

491 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 20:48:35.17 ID:kBw3BPSNr.net
>>490
おいおい 知識チートは十分ファンタジーだろ
自分が言ってるのは文明ツリーを作る話はもうファンタジー忘れてるって話だぞ
それならcivやってたほうが万倍ましだと

492 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 21:01:05.45 ID:t+CgRSmI0.net
まあファンタジーっても、その度合いはピンキリやろ
個人的にはSF世界の住人でもないやつがSF知識でその技術使いだす展開が一番ファンタジーだが

493 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 21:47:38.41 ID:0ZzH0P100.net
>>484
いや、知識無双や知識チートがファンタジーなわけですよ。
存在せずとも受け入れられるものもある。表現の仕方などもあるだろうけど、何が受け入れられて何が受け入れられないか、それは趣味嗜好も大きいと思う。

494 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 21:49:36.64 ID:0ZzH0P100.net
>>491
あぁ、地道な努力で発展って話ですか。
チートスキルみたく、知識チートでゲーム的に文明レベルがアンロックされるって話かと思った。

495 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 22:31:05.77 ID:qu/Kr99uM.net
ドラゴンが飛ぶ仕組みは「そういう魔法で飛んでる」というよりも「現代の科学で発見されてないだけで、現地の技術としては普通に存在する」のほうがしっくりくる

魔法で空が飛べるなら翼がついてる意味がないし、翼と魔法の役割がどういう風に助け合っているかとかいう説明をされても、なんというか聞いていてつまらない

496 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 22:52:29.55 ID:mSFIDvwhd.net
>>495
禿同

熊蜂だっけ?
も近年までは飛行原理が解明されてなかったし
ドラゴンの飛行原理はまだ解明されてないってのが好き

497 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 22:53:21.68 ID:dJ4hcTze0.net
まあ、その辺は人それぞれだな。
そういう設定でも良いだろうし魔法で飛んでも良い。

498 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:01:59.57 ID:mSFIDvwhd.net
ドラゴンのデザインの問題で
翼が身体の数倍の大きさで
且つ強靭であっても良いと思うの

499 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:11:27.49 ID:2txxFdgha.net
どっちにしてもファンタジー要素は絡むぞ
ドラゴン小さくすれば話は別だけど
筋肉の限界あるから限界を超えちゃうとファンタジー筋肉や魔法が出てきてしまうからな

500 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:13:48.15 ID:0ZzH0P100.net
>>496
飛行技術が普通に存在するのと、原理すら解明されてないは対極じゃないの?
俺は原理は解明されつつある方が好き。飛行はロマンだから。

501 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:14:40.55 ID:dJ4hcTze0.net
なんかの漫画でドラゴンには生体エアインテークがあって、ジェットで飛ぶってのがあったな。
理屈はともかく、結構格好良かった。

502 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:30:58.50 ID:v3xglYNl0.net
>>486
活版印刷の開発を目指した彼は、まずは金属の研究から始めたそうな。
ソースは「クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョ」
ちなみに牧場を平気で作れるほどの大金を費やしたらしいね。

火薬・羅針盤・活版印刷。こういった素晴らしい技術は中国産なのに、西洋でしか花開かなかった。その理由を調べるとなかなか面白いな。

>>487
>地味にチートクラスに有用な植物だよな竹
いろいろ使えるな。前に様々な活用方法をここに書いた。ワッチョイが異なるからわからんだろうけど。

503 :この名無しがすごい! :2022/09/17(土) 23:53:40.62 ID:JKhiMy260.net
D&Dだとドラゴンの飛行ってどう説明されてたっけ?って思ってドラコノミコンのプレビュー見てみたら「同じ大きさの陸棲生物よりも明らかに体重が軽い」「翼を動かすための筋肉が発達している」というざっくりとした説明はあった

504 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 02:24:38.31 ID://l+3MXU0.net
羊皮紙欲しいけど、当然ながら高いなぁ

505 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 03:59:25.83 ID:+Onlz/d/0.net
>>502
ありがとうございます!
まんがはじめて物語   グーテンベルク 画像検索したら元のアニメを見れました!

ttps://www.youtube.com/watch?v=jAyFSPPn4XI

竹があれば割と簡単にハンググライダーが作れそう

>>501
ドラゴンには生体エアインテーク・・・育児嚢にパイロットを載せて飛ぶんですよね。
高速飛行姿勢が後退翼の戦闘機そっくりと言うw
ただし特定の国の特定の鉱山?からとれる特殊な食糧が無いと生きられない。

TEAM猫十字社の幻獣の國物語 ですね。
進行が遅すぎて打ち切りになったんだったかと記憶しています。

506 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 04:00:00.08 ID:yAjsGW5r0.net
SFだけど、体内に水素を蓄えて浮力にしてるドラゴンってのがあったな。
火炎ブレスもその水素を利用してるとかなんとか。

507 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 04:10:34.76 ID:+Onlz/d/0.net
>>495
ナウシカ世界のように大気圧が現代地球よりはるかに高いので大型生物も飛べる+体が軽い
ってのはありだと思う。

あの世界、落ちた時の速度が妙に遅く描写されたりガンシップやコルベットの速度がいまいちだったり
超大型航空機が割と簡単に作れたり、ライフルサイズのロケット銃が実用的だったりと、違いが明確にでていて独自色が強いんですよね。

仮に気圧が10倍なら、空気抵抗も10倍。1000馬力前後のゼロ戦をそのままの速度で飛ばすには1万馬力が必要なので最高速度は遅くなる。
空気抵抗は速度の二乗で上がるから、おおよそ1/3の最高速度&巡航速度になる。
急降下時は重力加速が加わるので別計算ですけど。
そのかわり離陸速度はぐっと下がるし、翼の面積は小さくて済むし、強度計算上も有利になったりと連鎖的に色々と思いつく。

あれはよくできた世界感だとほんと感心しています。

508 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 04:19:19.83 ID:Y4rpP9t40.net
>>506
一度ブレスを吐くと飛行不可になって地対地の戦闘になるわけか

509 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 07:27:36.21 ID:VL6nFimG0.net
ファンタジー世界で印刷とかファンタジーしてねぇなぁw

手書き写本だけど追従して動く魔法のペンがあって
一回の写本で10冊20冊写せる、とかで良いだろw

510 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 07:31:54.71 ID:Nr0OoIuAd.net
どっかのゲームだったか直に読んだらアウトな禁書だかスクロールだかを
機械でスキャニングして内容を読み取っていたドワさんがいたような……

511 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 10:03:22.64 ID:9fdym/6L0.net
ハイテク出しすぎると近世や近代になっちゃって
ファンタジーの牧歌的な雰囲気がなー

512 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 10:48:07.81 ID:evAgD5y50.net
>>510
でも結局頭おかしくなってしまったのでは?

513 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 10:59:41.97 ID:ACtlfazEd.net
多くの異世界がTDLもどきなんだから、牧歌的な雰囲気なんて元から無い。

514 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 11:09:12.03 ID:ATz8BKXV0.net
なろう系における中世ヨーロッパ風とは、(見た目が)現代以前の西洋風と言うことでしかない定期

515 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 11:11:27.37 ID://l+3MXU0.net
トーキョーディズニーランド(*・ω・)

516 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 12:24:28.02 ID:yAjsGW5r0.net
ふと思ったんだが、皆さんが異世界に行ったとしたら何をしたい?
奴隷ちゃんを買ってハーレム? チート能力で無双? 現代知識でさすなろ?

私はクリーチャーマニアなんで、ファンタジー生物の調査をしたい。
観察して記録をつけたり、解剖して解剖図を作ったり標本にしたりする。
あとは魔法の応用技の開発とかもしてみたい。

517 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 13:05:48.37 ID:xml71LUPa.net
きちんとした生活基盤つくりたい

518 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 13:29:20.22 ID:xt6ofrn3a.net
>>516まさしくそれがなろう的な異世界もののパワーというかブームの根源よ
生まれ変わったら何になりたい? 異世界行ったら何よりやりたい? という質問形式の提案

従来の異世界ものはクエスト・使命形式が多かった
つまり、~~しなければならない(生き残れない・生活できない)や~~をやりに行け

519 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 13:33:32.21 ID:OiNpAnr60.net
◯◯したので、好きに生きてみたい

というタイトルを見ればズバリってわかるよねっていう

520 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 13:39:06.85 ID:xt6ofrn3a.net
スローライフとかね

521 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 13:47:22.98 ID:2d4xq49Nd.net
チートを使って引きこもりたい

522 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 14:11:03.35 ID:+Onlz/d/0.net
>>511
そうですなあ。近世になると攻撃力だけ上がりすぎて戦争がどんな豪傑も肉壁として殺されに行くようなもん
ロマンもへったくれもない。強い奴が無双しようとしても高火力でハチの巣にされて終わり。

近代になればそれこそ社会基盤の整備による経済力の蓄積が勝敗の大部分を決め、金での殴り合いになっちまうからロマンもへったくれも無い。
ただただ陰惨な殺し合いですよ。それが悪いとは言わないんですけど…
兵士に命なんて安すぎる消耗品、英雄の命だって安い消耗品でしかない。
本当の英雄は単に運が良くて死地に送られなかったために生き延びる事が出来ただけ、そいつも次の日には死ぬ。

英雄の活躍じゃなくその他大勢を次々に切り替えて死ぬ間際の輝きを見せるオムニバスとか、
後方でふんぞり返っている戦術家のつまらん机上指揮の様子になっちまう。

方向性がまったく違うんですよね。繰り返しますがそれが悪いわけじゃあない。
求める方向性がまったく違うんですよね。


>>514
その通りですね。
よくあるなろう系だと、都市を一歩出たところはモンスター闊歩するデスフィールドですから。
牧歌的な農村風景なんてそんざいしない、都市住民がどうやって小麦を得ているのかの説明もなし、
隣村まで三日に隣町まで一カ月、デスフィールドを野宿しながらたどり着く世界感ですからね。

>>514
なろうよくあるだと農地で小麦を作付けする必要がない(作者がそこまで思い至らない)ために
都市民がパンを食って肉をごちそうだと言っているのに農地が無い、供給元がどこかも分からない
都市の外は単なる冒険者の狩場と言う光景。
見た目が現代以前のヨーロッパとかけ離れていると思うのですけど。

ヨーロッパの昔の風景と言うと、一言で言って大都市以外は「田舎」です。
ちなみに、ヨーロッパの工場買収に行った社長いわく、「ヨーロッパって基本田舎なんだな、田園地帯をひたすら車飛ばして工場見に行ったよ」
との事なので現代でも田舎のようです。
日本と比べると土地(平地)が余っているのでちょっと都市圏を離れるとひたすら農地が広がる牧歌的な光景だそうで。

>>518

昔の中世ヨーロッパ風と言うと、
一辺100メートルの現代の日本の田んぼとは比べ物にならない、一辺400メートルから600メートルの小麦畑と休耕地の牧草地が広がり、
その周りにはわをかけて広大な永久放牧地、採取地が広がるなかにほんの数百人が暮らす集落がある。
という光景が街道沿いに限らずずっと続いている中、町に着いたら「500人以下の町が8割でうちもそうです」

とかってなるので、ほんとに田舎を旅している、と言う感じになるかと思います。
そういったとこでスローライフを…うん、いい感じに想像できますね。

523 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 14:28:36.94 ID:VL6nFimG0.net
魔物とかもいないか、いても獣害程度ならそう言う風景もありかもなー

524 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 15:06:50.10 ID:+Onlz/d/0.net
>>523
う〜〜んと、魔物がいるならなおの事土地は人(人全般)が管理してモンスターの繁殖地にならないようにしないと。
首都の城壁すぐ外にモンスターの群れなんてのは王国滅亡寸前、魔王に攻め込まれていますって状況でしょう?

領地のほとんどを制圧されているって事じゃないですか。
農村を密(設定にもよる)に配置して魔物の繁殖が確認されたら成長しきる前に速攻で殲滅。
そういった地域を基盤として人類を増殖させ、最前線に人的・物的補給を届けなきゃあ。
土地を得たいと人が思うのは、儲かるからです。

その土地で土を耕し、作物に雨水とおひさまの光を享受させて作物を育成・収獲させる。
農業をしている農民たちと言ういざという時の動員戦力を確保するとともに税収が得られる。

魔物に好き勝手されていたらそれは人間の土地じゃなく魔物の領域ですからね。
城(防衛拠点)から歩いて半日くらいは治安維持して人が安心して住めるようにできないようじゃあ領主としての手腕が問われる事態になるかと。
その外側とかは治安が悪くてもしょうがないでしょうけどね。


その一方コンシューマゲームだと狩場に行くのに4時間もかかるとか言ったらゲームが実質プレイ不可能ですから、そういった農村地帯とかは削除して
ゲーム性を高めているんですよね。
ドラクエの昔からそう。

525 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 15:19:18.97 ID:OiNpAnr60.net
ナーロッパの場合は人類と魔獣の生息域が重なってるから、その辺の描写は欲しいと思うな。
別に無くても脳内補完できる部分ではあるので、あえて書かない方が良いのかもだが。

526 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 15:22:34.23 ID:7XzMyVrOa.net
モンスターが素材になったり魔石とかでエネルギー資源になる世界観だとバランス次第だから一概にどうとは言えないなあ
危険性と価値によってピンキリだわな
モンスターが危険なだけという世界観に囚われないようにな

527 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 16:35:35.59 ID:NucAWyASM.net
進撃の巨人みたいに農地も壁で囲めばいい

528 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 16:38:26.65 ID:Y4rpP9t40.net
実際魔法があって建築材料も建築人工も安い世界だと視野に入ると思う

529 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 16:59:05.98 ID:xml71LUPa.net
進撃は進撃で今度は燃料(薪とか)いろんな資源足りなくなりそうだけどね
でも、話の核あるし物語としてやりたいことしっかり明記してるから面白い

歴史参照や人口分布とかは好きな人だけ見ればいいのであって
物語だけ楽しみたい人には一定以上の情報は蛇足でしかない

530 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 17:07:42.18 ID:ATz8BKXV0.net
ヨーロッパ風をわざわざ西洋風って言い換えた意味が通じてないようだ……

531 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 17:21:44.78 ID:Y4rpP9t40.net
進撃は第三の壁の内側までだと日本より国土面積有るんじゃなかったっけ?

532 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f3d-4l7S):[ここ壊れてます] .net
だから獣害程度って言ってるじゃんw

魔物も武力で制圧するんじゃなくて
人の生活圏になる事で餌になる動物がいなくなって魔物もいなくなる程度


武力で制圧する必要があるのなら防衛する必要があるので
集落は防衛を意識した作りになるのが妥当

魔物がいない我々の世界ですら丘や山の上に防衛施設(城等)ができて
そこを中心に集落を形成されていくのに
魔物がいる世界で平地の真ん中に集落ができるわけがないw

533 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 19:35:22.31 ID:eo+RKqA30.net
個人的には魔物なんてそうホイホイいると魔物っぽさが薄れるんだよな
そうなると、よくいる一般動物じゃんかと
そういや、ポケモン世界ってポケットモンスター以外の動物っているのだろうか……
一応、図鑑の説明文にインドぞうの存在が確認されているが

534 :とりっち :2022/09/18(日) 20:26:36.19 ID:/3w318yL0.net
う〜ん、文明が有って、モンスターが居たら?って考えるんじゃ無くて
まず、人を登場させず、モンスターが跋扈する世界を作って
そこに人間を投入させたらって進めたら
「異世界文明」を構想しやすいんじゃないかな?

「モンスターが居ない世界」を基調にし過ぎて
考察がぐちゃぐちゃになってるように見える

535 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 21:32:22.54 ID:GOkRs4fB0.net
ファンタジー、とくにナロタジーだと魔物とかモンスターってピンキリだからね。
単に魔石を持つとか魔法をつかうとかいう動物の一分類って扱いから、災害級伝説級の生き物、または生き物かどうかすら不明な異形のもの、ってのまで。
最弱版スライムだと旅人に気付かれずに蹴られて死ぬっていうミミズかカエルかってレベルや、養殖して素材として活用されてる魔物の代表例ってのもある。
多いのは一般生物が変異して強化されたものってのだが、人間側が魔法やスキルで強化されたのとのバランスだったり、異世界感を出したい、狩猟を派手にしたいってだけで、一般生物の代替だったりする。
あとはスタンピードも含め戦闘の一般化、合法化の手段でもある。
まれに、数十年に一度の災害的な襲来を起こすだとか、数百年前の伝承のこる真偽不明の存在、異界からと思われる悪魔的存在ってのもある。

どれを選ぶかは、どんな物語を創るか、どんな世界観を構築したいかで選択するもの。まずありきではない。

536 :この名無しがすごい! :2022/09/18(日) 23:28:06.76 ID:Egeyam/40.net
>>509
正直本の複製方法って「本に代わる別の複製が容易な記録媒体が広く普及している」よりもぶっ飛んだ方法じゃないとダメだと思うんだ

537 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 00:03:18.90 ID:oyFQ2SdS0.net
二ノ国だとタブレット代わりな魔法の粘土板あったなあ
紙がなければペーパーレスにすればいいじゃない

538 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 00:11:08.68 ID:13HxEgoYd.net
>>509
それこそ
謎の木の板をドワーフ技術で作ったカンナで薄く削って
それを何枚も重ねて上から謎インクのペンで書くと
一番下まで染みて1度に同じのが作れる
とかファンタジー技術で良いじゃん(笑)

539 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 00:12:30.65 ID:13HxEgoYd.net
>>536
こ、これは版画スライム!?
食べた本を複製する魔導スライムじゃ・・・

540 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 00:15:20.88 ID:W3BJtoVE0.net
ドワーフ様やぞ。魔法の鉱石をレンズにしてコーティングした金属に原稿を投影してコーティングだけを溶かしてエッチング板を大量生産。
あっという間に金属凹版印刷の完成よ!
工程ひっくり返すとそのまま凸版にもなります。

541 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 00:44:48.15 ID:oyFQ2SdS0.net
だって魔導書さんがタイプライターやワープロ書きなんて論外、ペン書きでページびっしり詰めて書かれたもののみ許す
あ、下書きの鉛筆跡は綺麗に消しとけよ
修正液もテープも不可、書き損じたらそのページの始めから書き直しな
あと最低でも600ページ以上から、写本の場合も同じルールな
そんな面倒くさいやつかもしれない

まあ率直な話、ファンタジーだからといって世界観の一から十までファンタジーせにゃならん訳でもなし

542 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 01:58:48.74 ID:NpzWdm6ZM.net
ゴーレムに写本させればよくね

543 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 02:01:40.16 ID:hV5zLkBX0.net
感覚としてコピー紙に印刷した魔法陣と手作りの和紙に熟練の職人が良く手に馴染んだ筆で精魂込めて描いた魔法陣とでどっちが魔法がかかりそうかっていったら後者

544 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 05:02:50.39 ID:YTvd4KJt0.net
冒険者ギルド物の話の舞台になる「城壁のある街」はモンスターの住む森と人類の土地の境目付近なんじゃね?

森森 開拓村     農村
森森          農村
===街=====農村==河====都    
森森          農村
森森 開拓村     農村


街や開拓村と農村とはある程度離れていてモンスターが農村を襲わないよう吸引する役目を街と開拓村が担っている
街が消費する食料は河による水運で運び込まれ モンスターから得たアイテムは水運で都まで運ばれる

545 :とりっち :2022/09/19(月) 06:25:20.44 ID:IQ8kGCcc0.net
開拓村の位置を農村・街から一日の距離におけばいいだけだし、
米を運ぶのにも距離が開くと大変、というか、農地を基礎に開拓村作られる。
みたいな事、教えてくれてたよ。

546 :とりっち :2022/09/19(月) 06:37:42.60 ID:IQ8kGCcc0.net
村間が一日ってのが合理的ってのは、理解出来たんだけど、
数日かかる。も、また感覚として有るんだよね。
じゃあ、どういう事なのかって考えて見たんだけど、
人類圏が放射状に延びてるんじゃなくて、線状に伸びてるんじゃ無いかなーって。
ABCDの4村でAからBCD間は確かに一日なんだけど、B・C間は数日かかる。
〇じゃなくて*みたいな感じ。

勿論、B・C間に道通せれば、村を作れればって思うけど、
その区間に人が滞在するのが困難な地域があれば、机上論でしかないしね

547 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 08:50:54.27 ID:hiX8mlx90.net
>>543

>冒険者ギルド物の話の舞台になる「城壁のある街」はモンスターの住む森と人類の土地の境目付近なんじゃね?
これならOK(うまくずれないでくれよ~~~)

森森 開拓村     農村農村農村農村農村農村農村農村農村農村
森森          農村農村農村農村農村農村農村農村
===街=====農村==河====都農村農村農村農村    
森森          農村農村農村農村農村農村農村農村農村
森森 開拓村     農村農村農村農村農村農村農村農村農村

548 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 08:56:33.98 ID:5I4z3nV50.net
放射状と線状てのは両立するんで「面状ではなく放射線状」の間違いじゃないのか

 村 村 村   森   森   森   森   森
村 村 村 村
 村 街 村 村 村 村 村 村 村 村   森   森
村 村 村 村
 村 村 村   森   森   森   森   森
      村
   森   村   森   森   森   森   森
        村
 森   森   村   森   森   森   森
          
   森   森   森   森   森   森

 森   森   森   森   森   森

古くからの人類領域では隣村隣街が6つくらいあるのがフツーだけど線状に森を切り開いている領域では隣村が前後各ひとつずつしかなく開拓最前線の村には後ろにひとつあるだけで前は未開の森

549 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 08:57:32.18 ID:hiX8mlx90.net
失敗したので再度

>>544
>冒険者ギルド物の話の舞台になる「城壁のある街」はモンスターの住む森と人類の土地の境目付近なんじゃね?
これならOK。都の周りは牧歌的な農村地帯でないと。


森森 開拓村     農村森農村森農村農村農村農村農村農村農村農村
森森          農村農村森農村農村森農村森農村農村森農村農村森農村
===街=====農村==河====都 農村森農村農村森農村農村森農村農村森農村農村
森森          農村農村森農村農森村農村農村森農村農村農村農村
森森 開拓村     森農村農村森農村農村農村森農村農村森農村農村森農村
森森          農村農村農村森農村農村森農村農村森農村農村森農村

なお、農村には果樹の林やら放牧地=豚用でドングリや椎の実などの実がなる森などを含む。

550 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 09:25:30.09 ID:ooyxJU+9r.net
素直に紙に絵描いたほうが早くてわかりやすいだろ
スマホでパシャっとやりゃいいだけだし

551 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 09:40:56.40 ID:A43eW9V0a.net
更に言うなればそこまでスマホなりPCなり使って長文打ったりする位なら、もう作品書けよ
とは毎回思うわ
書いてるなら良いが

552 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 11:37:35.41 ID:W3BJtoVE0.net
まあ、今さらだけど
書くよりも語りたがるようになったら、ぶっちゃけヤバイから気をつけよう
プロの作家だって、アレコレ語り出すようになったら末期なのは同じだからして
息抜きでなら良いんだけどね

553 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 12:17:37.76 ID:TPJxAiqE0.net
>>550
それな

554 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 12:58:34.06 ID:hiX8mlx90.net
>>546
>村間が一日ってのが合理的ってのは、理解出来たんだけど、
だれもそんなことは言っていないですよ。
町と町の間が歩いて1日です。

村は街道歩けば10個くらいは通り過ぎるくらいの頻度です。
密になると街道の両脇に村(集落)が見える程度の範囲で30とかってのもありうる。

555 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:24:12.42 ID:13HxEgoYd.net
>>554
街や村の定義が何軒ぐらいの集落なのか

で話が噛み合ってないと思うの

556 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:27:43.99 ID:hiX8mlx90.net
>>555
ごく小規模の都市(町)と村では人口に差なんてないぞ。
数百人がせいぜいだ。集落と言えるほどだってあるくらいだしね。

557 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:28:46.36 ID:qalv13zha.net
そもそもどの集団の足でどのくらい荷を持っての話なのやらだな
村なり町なりを移動するのに空荷なんて商人なら恥だし、モンスターや賊が出る異世界じゃあ命の無駄遣いだ

558 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:34:55.35 ID:W3BJtoVE0.net
単に村の定義がバラバラなだけだと思うが。
畑が途切れて、荒野に突入。さて、そこは村の外なのか? それとも村の一部なのか? というか問題。
さらに、その荒野は無主地なのか? それとも領主が存在してるのか?

この辺整理しないと、生活上の村の広さと行政上の村の広さがごっちゃになるから話が噛み合わんのはそりゃ当然よねって言う。

◯◯村って言う時、荘園の中の区分を意味してたら実際に畑も家もなくて無人の荒野でも村だからね。実際にはそんなところを村人はオラが村だなんて実感は無くて、あの辺も領主様の土地っぽいべってなもんだが。

領主の土地は隙間がないけど、実際の生活範囲はそうでもないしね。

559 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:43:27.61 ID:SxGlrkgMa.net
普通は物語の外側だから作中せいぜい「移動に~~日」のわずか一行というか数文字だが
こだわりたい人は村や町の範囲は考えねばならんな
畑は、放牧場は、狩人が使うモンスターのいない里山は村や町の範囲なのか
貯水池や景観優先のリゾート湖は
ファンタジー要素が絡むなら隣村まで一ヶ月とかでも全然不思議は無い

560 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 13:53:21.17 ID:hiX8mlx90.net
>>559
ほんとうに、ほんの数文字なんですけどね。
最低限の知識と設定をと思うとそうなるんですよね。

とりあえず、その辺りは中世ヨーロッパ農村の生活にはおおむね村に入るようです。
隣村との共同とか、重なる部分があるとか、入会権(いりあいけん)だけがあるだとか、
領主が権利を持っているので村人が狩りは出来ないだとか、
色々と複雑ですけど。

561 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:00:14.69 ID:SxGlrkgMa.net
まぁ世の中どんな異世界ものが存在してもいいからファンタジー要素のほぼ無い世界で地道に村や町の間を往復して商売する作品を書いたり妄想したりしてもいい
定住主人公なら隣村とのそういった縄張り争い的な所も出てきて距離の問題が別角度から必要になる展開もありえるかも知れない
俺は異世界人は大なり小なり地球人よりタフでモンスターなんかの不確定要素が多い世界観が好きだから、そこら辺はふわっとしたままで済ませてしまうが

562 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:02:42.35 ID:W3BJtoVE0.net
異世界カムイ伝 正助はいかにして異世界で一揆を発すに至ったか。

563 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:11:19.34 ID:hiX8mlx90.net
>>543
そのとおりですなあ・・・
コピー機で印刷した魔法陣なんて魂が籠っていない。
精神性が重視される魔法において機械で量産しただけのものなんて効果なし、もしくは激減が当然だと思います。



>>538
おお! 謎の木の板にドワーフ技術のカンナ!
いかにもファンタジー!

>>539
いやその、知能低そうなスライムはさすがにw
けど、一抹の真実味を感じてしまうんだよなあ(LVマックスまで育てたスライムを思い出しながら)

>>541
確かに、魔導書は手書きで魔力込めながら出ないと。

>>542
ゴーレムですか。上の方であった追随するペンで10冊同時ってのに通づるものがありますね。
魔力の必要でない一般書物ならそれもありかも。


しかしなんだな、こういう意見を聞くと金属精密加工技術なんて生まれそうにないなとつくづく思ってしまう。
魔法で解決できる分、技術に頼る必要が無い…

銃にしてもLVアップでHPや防御力激増する場合、簡単に耐えられるだろうから文字通り「豆鉄砲」になりそうだし。
そういえば矢の速度って時速180キロくらいで、拳銃弾の1/5とかでしかないんですよね。
だったらLVアップで敏捷が5倍になるなら、矢を打ちはらう感覚で銃弾を剣で撃ち落とせそう。

564 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:14:15.65 ID:ccDnrLwYa.net
>>563
いつどこから飛んでくるかわからん矢を打ち落とすなんて芸当できたらそれだけでファンタジーだわ

565 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:17:11.05 ID:hiX8mlx90.net
>>558
とりあえず言葉の定義がなっていないってのは賛成です。

例に挙げたものでいうと、畑は当然村に入るという事でいいのですよね?
荒野と言うのが何を指しているのかいまいちわかりませんが、畑の周りの土地と言う定義でいうなら村に入ります。
畑を囲む放牧地、牧草地があるので、それに相当すると思います。これも当然村に入ります。
>>560
でも上げたように、耕している耕作地と比べると当然ながら統制力は弱くなりますが、村の一部となります。

逆に村を小さく見る人だと、村落、つまり家や家畜小屋などなどの建物しか村として認めない、農地は村じゃない! とか言う人もいます。
昔それで話がかみ合わなくて困ったことがあります。

566 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:20:57.08 ID:hiX8mlx90.net
>>564
「いつどこから飛んでくるかわからん」という条件を追加するのですね?
それだと、難易度がグッと上がりますね。

ガープスでいうとただLVを上げるだけでは無理で、戦闘即応や抜きうちスキル、
直感の特長、悪意感知の魔法などとの併用などが必要になります。

繰り返しますが、追加された条件を含めてやるのであれば、の話です。

567 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:21:46.21 ID:ccDnrLwYa.net
凝った設定の物語がみたいのか
凝った設定ののTRPG用ルールブックを作りたいのか
よくわからんようになってきたな

568 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:22:12.53 ID:B8zLnVPw0.net
「(行政区分上での)隣村まで(中心集落間の時間的距離が)三日です」

うん、なにもおかしくないな!

569 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:24:13.81 ID:ccDnrLwYa.net
>>566
そっちもバッターボックスから矢を放つという条件入れてないのでどうとでも解釈できますよ

570 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:25:56.44 ID:W3BJtoVE0.net
まあ、ストーリーの展開としては決めておいても書かないのが1番。書けば突っ込まれるからなw

571 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:27:49.74 ID:SxGlrkgMa.net
>>567書きもするし読みもする人なら明白なんだけどね
妄想から一歩もはみ出さないガチの読み専門だとそこの境界はわけわからなくなるね
某斧の大陸みたいに作品投稿にまではいかないものの特定の世界として設定書き出すとかすればまだ境界の線引きがあるけど
設定凝って境界誤魔化して、まぁ楽しみ方は人それぞれか

572 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:42:02.75 ID:hiX8mlx90.net
ちと別種の話になるので分けています。

>>558
>◯◯村って言う時、荘園の中の区分を意味してたら実際に畑も家もなくて無人の荒野でも村だからね。実際にはそんなところを村人はオラが村だなんて実感は無くて、あの辺も領主様の土地っぽいべってなもんだが。
>領主の土地は隙間がないけど、実際の生活範囲はそうでもないしね。


村を複数の荘園が区切っている場合もあれば、複数の村を一つの荘園として登録している場合もあります。
しかし、圧倒的多数は村一つを一つの荘園としている場合であり、これが基準になります。

上記の少数例について回答するなら、


>実際に畑も家もなくて無人の荒野でも村だからね。

ありえません。財産台帳への記載ですから、財産として全く意味がない場合、記載されません。
ある程度でも近い例を挙げるのであれば、村の牧草地が別の荘園扱いになっていて、領主はその農村の農民たちに牧草の刈り取りと乾燥した牧草を集める労役をしてもらって収入にしている場合ですかね?

牧草の方が麦畑より儲かったそうです。
麦畑の場合耕作、播種、刈り取り、脱穀などに金を使って(人を雇って)しまうのであんまり儲からなかったみたいですね。
特に金がかかるのが恩寵賦役でして、刈り取りと脱穀をするときに飯をおごるって慣習があったそうです。
村人総出で領主の直轄畑で刈り取りを行い、そこにはめったに食べられないごちそうが並ぶため大いに喜んで仕事をしたそうですよ。


>そんなところを村人はオラが村だなんて実感は無くて

上記のように、領主様の土地ってのは基本的に通常の村と隣接した所にあるし、そこで働いてもいるので村の一部と認識するかと思います。


>領主の土地は隙間がないけど、実際の生活範囲はそうでもないしね。

いまいちよくわかりませんが、領主の領地はまとまっていてその中に村が多数あり、村の中には領主の直轄農地などがあるので村の土地は歯抜けになるといった意味でしょうか?

だとすると、領主の領地はそれこそ歯抜け飛び地だらけだというのが回答になります。

主君から戦争で褒美に加増された!
と言う場合、主たる領地の隣に都合よく褒美となる土地が余っているなんて事はめったにありません。
そのため、飛び地だらけになります。
また、領主の統治に問題があると、農村ごと隣接する別の領主に寝返るというか、保護を求めるなんて事もよくありました。
そのため、土地がまとまっているというのはめったにないというか・・・むしろ、穴だらけが当然だったり。

嫁にやった娘の持参金としてそういった土地があちこちの貴族の間を行ったり来たりする例もあったようです。


当時の感覚でいうと、地理と歴史と貴族家系知識なんかは不可分で、
どこそこ土地はどこの領主がいつ手に入れた土地でこれこれこのような手柄によって得た
というのがセットだったんですね。
すごく難しそうです。

573 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:43:44.28 ID:hiX8mlx90.net
>>569
すいません、バッターボックスから矢を放つなんて文言は検索しましたが出てきていません。
いずれか別のスレッドでの話と混同しておられませんか?

574 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:47:17.17 ID:ccDnrLwYa.net
>>573
日本語通じないな
どうとでも解釈できるから好きなように認知するしかないぅって話も理解できないのか

575 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:52:09.04 ID:13HxEgoYd.net
('-_-).。о〇(バッターボックスからじゃなくピッチャーマウンドでは……)

576 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 14:55:16.40 ID:W3BJtoVE0.net
あ、いつものdoomsday君か。

577 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 97da-W3aP):[ここ壊れてます] .net
>>575
ああ、せっかく突っ込まないで上げたのにw

578 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f74b-Kfb6):[ここ壊れてます] .net
最寄りの共同体まで数日、外には危険な魔獣が闊歩していて……
進撃の巨人とか鋼殻のレギオスとか甲鉄城のカバネリみたいな世界想像するな
一度栄華を極めた後に大規模な文明崩壊とかおこしてそう
一部の文明や技術を受け継ぎながらも人口とか最盛期の9割減ぐらいしてるんだろうな

579 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f74b-Kfb6):[ここ壊れてます] .net
あと一定以上の人口密度超えるとモンスターに狙われるので
それを超えないよう人類は散り散りなって暮らしているとかありだな
そうなると村や町の出入りも厳しく管理されてたりとか、その中で細々とした交流が続いているとか

580 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 15:54:40.71 ID:ccDnrLwYa.net
凝った設定って結局なんなの?
歴史に偏ったものなら歴史モノ読めで終わるだろし
架空の国作り上げてモンスターなりファンタジー存在しない異世界でやればいい

そういう話ないわけじゃないし

581 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 16:33:52.99 ID:AbWR+d5T0.net
例えありふれた設定でも矛盾が少なく上手く噛み合ってて物語に想像の余地を広げてくれるもの?

582 :とりっち :2022/09/19(月) 16:54:29.42 ID:IQ8kGCcc0.net
>>546
>村間が一日ってのが合理的ってのは、理解出来たんだけど、
だれもそんなことは言っていないですよ。
町と町の間が歩いて1日です。

ごめん。町と町。だね

583 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 16:55:27.79 ID:hiX8mlx90.net
>>580
このスレを検索してみましたが、中世ヨーロッパのデータを流用…もといコピペ…いや、インスパイアした手抜き設定は凝った設定に入らない模様。

基本的な最低限の設定というのが中世ヨーロッパを参考にした無難な設定ですね。
問題はその最低限の設定すら作らないでその場の思い付きで書いている作者さんたちで、そもそも設定が無い状態。


対して凝った設定と言うのは、上記の最低限の設定に追加する、もしくは検証の末に改編したようなものとなるでしょう。


風の谷のナウシカは、大気圧が現代地球と比べてずっと高いという改変があり、
それによって銃弾が遠距離砲撃の場合急速に空気抵抗でエネルギーを失っていくとか、
比較的小さな翼で十分な揚力を得られるとか、
落下時の終端速度が遅いので生き残りやすいとか、
空気抵抗に対抗するためにロケット銃が実用的な世界であるとか、色々と凝っています。

584 :とりっち :2022/09/19(月) 16:56:19.13 ID:IQ8kGCcc0.net
>>548
>放射状と線状てのは両立するんで「面状ではなく放射線状」の間違いじゃないのか
<そうだね。ゴメン&訂正感謝

585 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 17:02:13.21 ID:hiX8mlx90.net
>>546

>>582
>その区間に人が滞在するのが困難な地域があれば、机上論でしかないし

砂漠のど真ん中なんていう最も過酷な環境でもレンガを運び水と食料を運び宿場町を作るのが人間です。
あるいは迂回する方向に町を作ります。
その場合、極小規模の宿場町であろうと歩いて一日以内に作りますよ。
需要がありますから。

その3日かかる、とかっていうのは、通常人が入らない山脈だとかの難所と言うやつとかでしょう。
普通は迂回する。誰も普通は通らない。
もしも通るなら何らかの「冒険」であって通常の「通行」ではないと考えるべきかと。

586 :とりっち :2022/09/19(月) 17:02:19.18 ID:IQ8kGCcc0.net
>>583
凝った設定。ではある。「凄く凝った設定」ではないだけ。
例えば、前、私が「家を不要とする社会」を設定しようとして見た事あるけど、
掘り下げても掘り下げても破綻して成り立たなかった。

凝った設定とは、それで世界が成り立ち、
そこで「日常」を描く事が出来る設定の事。

であるなら、どんな物語もその世界で描かれ得るのだから

587 :とりっち :2022/09/19(月) 17:07:16.10 ID:IQ8kGCcc0.net
>>585
うんうん。ミスばっかりの私のレスを直してくれて感謝。
冒険の舞台への橋頭保が町だったりって、考えて見ると凄いね。

「冒険者」が町に滞在とか、それ冒険者じゃないじゃん。
みたいな突っ込み入れる事多いけど、
ちゃんと世界観を形にすると、当然のように成り立つんだね。

588 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 17:22:16.32 ID:5lqLk0Er0.net
>>580
>凝った設定って結局なんなの?

進撃の作者は拡散した物語の各要素がラストに向かってうまく収縮していく、
みたいなことをインタビューで言ってた気がする

589 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 17:26:27.99 ID:B8zLnVPw0.net
問い:基本的な最低限の設定とは?
答え:それがないと物語が成り立たない要素である、外しても物語が成り立つならそれは違う


問い:凝った設定とは?
答え:物語を飾り付けるための要素、なくても物語は成り立つ

端的にまとめるならこういうことだよね
つまりこのスレは、なくても良いけどあったらうれしいものを扱うスレ

590 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 17:29:52.40 ID:bxNhr/mdd.net
でも、世界観がしっかり設定すると
キャラを動かしたり、ストーリー格上で楽になるよ

591 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 17:30:27.41 ID:Z7DMGqFfa.net
漬物か……

592 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 18:22:55.53 ID:oyFQ2SdS0.net
まあ、何気ない描写が設定につながってたり、深堀できそうな内容のだったり
考察要素がある作品はだいたい設定凝ってる
そして新たな情報を得るためにファンブックや設定資料を渇望し始めるのだ
しかし、凝った設定イコール複雑なものばかりでものなく
例えば何故桃太郎は桃なのかだの、寓話に込められた教訓だの
そこに込められた理由や意味がちゃんとあったりしても凝ってるといえる

593 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 18:25:25.19 ID:8NZMenc7x.net
>>589
あったら嬉しいものを語る場所なのに無いことにケチをつける論調の人がいて困るよね
そういうヒトに限って不自由な日本語で正しい日本語とは何かという高説を垂れ始めるし

594 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 18:34:21.20 ID:YTvd4KJt0.net
異世界ファンタジーで主人公が住む街はだいたいこんなカンジだとして コレに対して隣村と呼べるのはどこか と言う問題

このすば
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/5xvBxlq-1061x600.jpg
盾の勇者
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/CGE6z1J-1067x600.jpg
賢者の孫
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/DFY4gVx-1066x600.jpg
異世界居酒屋
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/uq23X0q.jpg
異世界魔王
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/9UjDbCa.jpg
異世界チート魔術師
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/nZT9QZj.jpg
現実主義勇者の王国再建記
https://anige-labo.com/wp-content/uploads/2021/07/qbVaLlh.jpg

595 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 18:57:54.03 ID:oyFQ2SdS0.net
>>594
行政区分や管轄でそれぞれ違うとかじゃ駄目?
まあ日本でも場所によっては隣県の方に帰属意識持ってたり、某県がなにかと東京名乗ってたりくらいだし
隣村と都市部で互いに(ギリ隣接してるつもりだから)同じ街だよ(田舎で全然違うから)隣村だよとか言って食い違ったり
村との境目が曖昧な方がリアルかもしれぬ

596 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:15:18.65 ID:hiX8mlx90.net
>>589
基本的な設定は、同時に作中で矛盾を生じないために必要なもの。
基本的な設定が無い、その場の思い付きで書くなら、物語を作る事は出来ても支離滅裂になり興ざめされる。
当然そんな本は売れない。

凝った設定は小説のオリジナリティを出すためのものだから、テンプレだけの設定で良しとし、
人同士のイベントとかだけで物語を動かすなら必要はない。
ただし、オリジナル要素が無いならイベント含めて剽窃の切り貼りと批判される。
よほどの文才が無いと受けないので売れない。もしくはパロディとかと批判される。

597 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:20:53.79 ID:hiX8mlx90.net
>>594
おい!
別の話題のふりして町がハンコ状態だって批判するのはヤメロw
上から三つほとんど同じじゃねえか!


>>595
いや、そういう目的じゃないから、同じ写真を元に街の設定作るサボり監督のせいで剽窃と見まがう都市がまったく別作品で出てくるが
まともなとこならオリジナルでちゃんと書くよ、コピペでなくオリジナリティ出すよ、という皮肉だ!


>>589 >>593
お二人ともわかりましたか?
ちゃんとサボらず設定作らないとこういうひどい事になるんです。

598 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:28:10.50 ID:dY7RwUj2a.net
>>593でも、そういう小鉢料理とか添え物を喜ぶのは高齢化の傾向なので気を付けた方がいいよ
若者はやはりメインディッシュ(本編)をガッツリ楽しみたいもので、そういったものを挟むくらいなら少しでもメインディッシュの盛りを良くしてくれと言いたいもの
自分専門の妄想ワールドなら確かにメインディッシュ無しの小鉢料理だけを無限に並べるのもアリだが……

599 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:31:41.95 ID:ccDnrLwYa.net
議論スレなんだから上から目線で解説とかあんまり褒められた行為じゃないってことわかってほしい
書籍で生活出来る人の講義なら名前出して自分でスレ立てしてくれ

600 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:38:39.26 ID:hiX8mlx90.net
>>599
いやそんなこと言われても

>いつどこから飛んでくるかわからん矢を打ち落とす
こんな誰も書いてない事を突然俺が言ったかのように装ったり

>バッターボックスから矢を放つ
こんな支離滅裂な事を突然言い出したり。それを指摘すると

>日本語通じないな
こんな逆切れされたり

中世ヨーロッパのデータなんて誰も凝った設定と言っていないのにさもそうであるかのように装ったり


それで上から目線でとか逆切れされても困ります。

601 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:46:43.77 ID:ccDnrLwYa.net
>>600
じゃあそちらは凝った設定とみなしてないことを長文で知識披露してたわけだ
スレ違いじゃねーか

602 :とりっち :2022/09/19(月) 19:47:10.35 ID:IQ8kGCcc0.net
外壁の外の農地まで含めて町だと思うから、
そこから次の人類圏を村として、、、
結局、「隣村」の位置関係を想定するのは
その画像だけだと情報が不足してるかな。

その壁に囲まれた所周辺のみが人類圏。みたいにも取れるしね。それだけだと。
もう一つだけでも町が見えたら、そこから読み取って行く事も
幾らか容易になるんだろうけどね

603 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:50:00.99 ID:B8zLnVPw0.net
>>594
こういう部分で手抜きしてもちゃんと商業的にペイするくらい売れて信者も多数ついて支持されてるから、
こういう部分は手を抜いても別に問題ない程度の重要性だってってことを示してしまった例になっちゃってるな

凝った設定ってのはあればうれしいけどなきゃないで困らないって実例を示してくれてありがとう

604 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 19:50:03.89 ID:5lqLk0Er0.net
>>592
>まあ、何気ない描写が設定につながってたり、深堀できそうな内容のだったり
>考察要素がある作品はだいたい設定凝ってる

進撃の巨人とかは新連載の兼ね合いで、
連載始まるまで半年近く時間もらえたからその間じっくり設定作れたらしいな
まあバイトとかあったらしいから全部の時間をあてられたわけではないらしいが

もし即連載となっていたらあそこまでの人気が出なかったかもね

605 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 22:34:55.60 ID:etSG5TBp0.net
星新一のあれは、凝った設定なのか凝った設定を排除した結果なのか。

それはさておき、普通の農村以外に山岳民族騎馬民族の村落とかもあるといいな。
あと隠れ里。立地や設立条件とか。

606 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 23:29:37.22 ID:8NZMenc7x.net
アニメでの都市の概観なんておそらく作画資料の問題で原作者がどうにかできる話じゃないだろ
それでも作画にも展開にも関係ない部分のビジュアルにこだわるならせめて漫画でみせるか
先にイラストレーターになった上で小説書くみたいな特殊ルート通るしかないと思うが
もしかして、ここであげつらう以上はそれをやれということなのか?

>>598
そもそもメインディッシュにプラスアルファの設定を楽しみたいというのがこのスレの趣旨だろ
なんで突然設定要らない論者みたいなことを言い出すんだよw
というか、小説のメインディッシュはストーリーなのに設定という添え物で喜ぶどころか
添え物がダメだとケチをつけているお前の方が重症だという話にしかならんだろうに、自覚無いのかよ?

607 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 23:46:06.37 ID:KBpgvIX3a.net
??
要らないなんて言ってないし添え物がダメとも言ってないぞ
勝手に過敏反応してそれを元に文句言われても困るわ……

608 :この名無しがすごい! :2022/09/19(月) 23:54:31.91 ID:6C9Iv1izM.net
>>580
新規性と現前性。斬新で、かつ虚構として成り立つように見えるもの。

個人的には再現性が求められる場面で作者の匙加減で決まるような設定をなるべく排除したものだと思ってる。
たとえば「魔法で相手をカエルに変えればどんな相手にも勝てる」ができない理由に「魔素」とか「マナ」とかの用語を使ったら負け。

609 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 00:12:47.92 ID:j8/V0vGG0.net
>>608
用語の使い方にあれこれ言うならわかるが、この単語が入ったらだめってわけわからん

610 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 00:30:19.44 ID:D+h9kpmF0.net
日本でも環濠集落だった時代あるしな
継続的に外敵に攻められる可能性がある社会ってのはどうしても構造が似るのは仕方ない
道沿いの集落なんて野盗さんどうぞ襲ってくださいと言ってるようなもんだし

611 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 00:40:46.02 ID:jndRM+bLx.net
>>607
添え物(設定)の話をする場所でケチをつけるのは添え物がダメだと言う事になるだろうよ
それともスレ違いのメインディッシュ(本編)の話だから当てはまらないとでも言いたいのかい?

そもそも誰のこととも言ってない593に自分から絡んで来ておいて過敏反応とか言うのがお笑い草なんだが

612 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 00:48:27.92 ID:ou3DYo8c0.net
>>601
う〜〜ん、そこまで行くと詐欺師同様の人とみなされても仕方ないですよ?
>異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。

とあります。
凝った「設定の」作品なんて限定していません。テンプレでない「凝った作品」です。
「どういう展開・設定ならば」なのですから、「最低限の設定くらいは作っておいてくれ」とは何度も言っていますよね。
テンプレ展開の切り貼りとかコピペとかでまともな世界観を作る事すらしていない作品は
「どういう展開・設定ならば楽しく読める作品」に該当しない、ちゃんと設定作ってほしいという話です。

スレ違いでも何でもありませんよ。

スレッドルールそのものを自分に都合がいいように改変したものが正しいかのように装い騙そうとするとか話になりません。
どうかこのスレにもう来ないでいただきたい。

613 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 00:57:21.52 ID:j8/V0vGG0.net
なんかでっかいブーメランを投げてる人がいる……

614 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 01:41:59.68 ID:kMU3WINQr.net
>>612
無視したほうがいいかと

615 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 01:59:03.67 ID:ou3DYo8c0.net
>>614
あ〜〜、そうですね、無視しといたほうがいいですか。

616 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 02:08:26.47 ID:z22Q27640.net
>>609
たとえばの話だよ
未知のものを説明するときに作者の匙加減で変わるものを持ち出したらダメなんじゃないかってこと

「魔法で強敵をカエルにできない理由」が「強敵は自分の周囲の空気に魔素を忍ばせることができ、魔素が魔法を吸収するから」っていうのは、
「雷は電気だから、ゴム手袋で触ることができる」と言っているのと同じで、電気や魔法の通る条件を数式で表してないから、ゴムが電気を通さないのか電気が大きすぎて焼き切れるのかがその時の気分でなんとかなってしまう
つまりその設定に必然性がない

少なくとも設定に必然性があるもので、重要そうに見えるものは、少なくなければならないと思う

617 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 03:59:41.48 ID:nd1YgUhZ0.net
街についてのテンプレな設定が>564のこのすば・盾の勇者の「街を城壁が丸く囲い中を河が貫いている」とするならば

凝った設定は
 賢者の孫の「街の中央の城を河から引かれた水堀が囲んでいる」
 異世界居酒屋の「三つの河が街で合流している」
 異世界魔王の「大河の中州にある街で街中を水路が走っている」
 異世界チート魔術師の「河沿いにつくられた街」
になるんじゃね

618 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 05:51:55.39 ID:7a7nkeLLd.net
水源が無いと補給地には成らないし
ひいてはそこに街が出来ないものねぇ

619 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 06:31:27.85 ID:kYNYflzHa.net
基本的な最低限の設定というのが中世ヨーロッパを参考にした無難な設定ですね。
問題はその最低限の設定すら作らないでその場の思い付きで書いている作者さんたちで、そもそも設定が無い状態。
と言ってる時点で賛同はできないよ

自分、あなたが目指す基本的を踏まえつつきちんとした作品なんて商業でしかお目にかかったことないし
歴史を踏み台にすることを無難ともおもってないから

620 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 06:35:50.00 ID:KKPKU6oVa.net
商業作品ですら滅多にお目にかかれない気がするが
そりゃ探せば無いって事もないだろうが
稀有なケースを挙げて、やって当たり前できて当たり前みたいに語られるのは困るなあ

621 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 07:06:19.12 ID:OjhF64c4d.net
設定に不満に思うのは結局自分が知っていることが書かれていないとか違うことが書かれているとかじゃないかと思ったりなんかしちゃったりなんかしてる

622 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 07:15:23.66 ID:Y7Wia71qd.net
川沿いに都市ができるのはそうだけど、何故か物流は街道がメインなのがナーロッパ、川使え。

623 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 07:26:42.13 ID:rFim7plza.net
使える場所では使ってんじゃないの
話し作りやすいのは馬車とかでの行商だろうからそっちが描写のメインになりがちなだけで

624 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 08:10:25.90 ID:Em7OvlXA0.net
書いてないからって、存在してないってことにはならんからね。

625 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 08:24:54.77 ID:V4WyYxp6a.net
>>622剣と魔法が物言う世界だぞ……
どうあがいても水中は水棲種族やモンスターに勝てないだろ
水棲種族と友好関係を結べていれば何とかなるだろうが高くつくかも知れないしな
まぁ大した水棲生物がいない、呑気な世界観でのみ水運は発達するだろう

あるいは水中・水上での戦いや魔法が発達した世界観設定を構築してもいいが、何か本末転倒くさい

626 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 08:56:43.07 ID:LpYQhSS6M.net
川だと逃げ道がないから、モンスターは駆逐されてそうだがな

627 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 09:01:18.00 ID:tpIYu6Bda.net
河川に限って征服できる世界観か
なるほど、その異世界は水上都市文明を構築しておかしくないな
むしろ水路を拡張しまくって広い平地は駆逐しようとするだろう

628 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 09:13:07.64 ID:F+ShyfvQa.net
川だと逃げ道ないからって言ってるのに川幅広げたらそれだけ行動範囲拡がるんだから本末転倒では
てのはまぁ抜きにして、実際は深さもあるだろうから完全に駆逐するのは難しいだろうが、人でも足つくくらい浅くてとんでもなく川幅が広いところならそういう文明もありかもな
実際地球でも水上生活してる人達もいるみたいやし

629 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 09:16:09.20 ID:ob1oWVzMa.net
川幅じゃなく水路網をという話だぞ

630 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 09:21:16.66 ID:Em7OvlXA0.net
よっしゃ。アララト山以外沈めてくる

631 :この名無しがすごい! (スプッッ Sd3f-QMIX):[ここ壊れてます] .net
>>626
池だってブラックバスやブルーギル、嚙み付き亀とか
なかなか駆逐できないのに(´・ω・`)

632 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 15:06:01.54 ID:gWvfjAlXr.net
クサガメロボットいっちゃんの冒険

で検索してみよう!
和むよ!

633 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 18:41:24.68 ID:doDQXzE7a.net
>>631
ゴブリン並みの大きさなら、そこそこの深さの川でも魚影(?)が見えるんじゃないかな
杭が打てる深さなら、討伐は出来そうじゃね

634 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 18:44:41.78 ID:0lPi0I7s0.net
ワニと銃なしで戦う事を考えると、見えても辛そう。

635 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 18:59:02.47 ID:qCjkcLdJ0.net
水上歩行の魔法でもあればそれなりに戦えるだろう
流れる水の上とかだと歩きにくそうだけど

636 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 19:00:51.90 ID:yp9Zig/90.net
>>634
でも古代エジプト人は
ワニどころかライオンだのカバだのジャッカルだのな他にも猛獣がうじゃうじゃ寄ってくるナイル川に一大文明築いてたし
他の四大文明も似たようなもんだし

637 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 19:07:29.23 ID:hgnH3HU1r.net
別にナイルの全域にワニがおるわけでもないし、肉食獣も食物連鎖の上の方の連中は縄張りは広いが数が少ない
人類だって武装+集団行動で戦闘能力かなり高い種族なんだぞ
水が豊富ならそりゃ文明発達するだろ

638 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 19:09:04.37 ID:68jJNRkL0.net
>>633
人ぐらいの大きさがそこそこ自由に泳げるぐらいの河川なら、
討伐する場合って、船とか使ってとなるだろうけど、
そうなると、川底から穴をあけてくるとかされたら対処するの大変じゃないか?
小さい船ならひっくり返されて、相手の土俵で圧倒的に不利な水中戦ってなるだろうし
もちろん、そこまで知能やパワーがないタイプなら対処はまだ楽だと思うけどね

639 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 19:55:22.65 ID:fp0UYCZk0.net
>>622
なろうで私が読んだだけでも異世界居酒屋のぶじゃ主な舞台である古都(上で挙がってたね)から海への水運をどうにかしようとする話は基本は一話完結な造りの上でのユルい大きなストーリーの基調になってる

本好きでも川が水路になってるって話だけはワリと初期に出てきたけどそれだけだったのが終盤クライマックス近くになって敵が水路で密かに侵入してきた
ついでに言うと本好きじゃ街は丸くなくて四角 街並みは古代ローマのイメージらしい(ただし平民街の3階以上は木造;貴族街全体と平民街の2階以下が魔術による白い建物ってのはローマンコンクリートのイメージじゃないかと)けど街全体の形は中華(及びその影響を受けた東アジア)のそれに近い

なろうだからナーロッパなんじゃなくてテンプレだからナーロッパってコトなんだろが

640 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 20:02:14.67 ID:6G2R4+y2a.net
集団としての危険でない限り、ちょっとやそっとのデメリットでは資源なり恵みのそばにコミュニティは作られるよ
よそ者がより近くに陣取って奪われてしまうから個人の危険くらいは受け入れる
それどころか個人の危険は楽しんだり勇気の証にするのが人と言うもの

ゴーカートで誰かの娘が誰かの娘を殺そうとゴーカートという文化は消えないし、ちょくちょく事故るのにバンジージャンプはやはり度胸試しとスリルを楽しむアトラクションさ

641 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 20:51:43.56 ID:Q25JTtWB0.net
>>622
日本の河川が基本的に幅が狭くて急流で、しかも昔(明治時代あたりまで)なら都市内の水路を小舟で移動はあれど、それ以降は大型船主体の港湾、海運と陸運網が主体だから、川を使った交易のイメージがわかないために作劇に取り入れてられにくく、またそれを主体にした有名作品が出ないことでフォロワーも現れないんじゃないかなーと思う

642 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 21:15:24.49 ID:6tEDHm7Pa.net
河川のモンスターか
上流の流れ変えるだけで干上がりそうだけども

643 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 21:17:25.52 ID:yp9Zig/90.net
河童やめて山童になりそう

644 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 21:20:25.29 ID:2NzCM4uta.net
まぁ中には両生類的に陸上でも問題なく活動・戦闘できるモンスターもいるかも知れないから完全な手段ではないが……
町づくりと保安の手段として優秀だな
流れを変える技術と労力が至難ではあるが

645 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 21:47:29.05 ID:m3b1Gp940.net
本来治水とかものすごく大変だけど、魔法とかで割と簡単に出来ちゃうってのはテンプレだよな。
でもそれなら逆に、流れを買えようとするモンスターがいても良いのかもしれん。

646 :とりっち :2022/09/20(火) 21:48:49.67 ID:2IlOv2bK0.net
河川のモンスターだと水棲だけじゃなく「水」モンスターも多そう。
顔に纏わり付かれたら逃げれないなー
「川」モンスターもいいけど、そこまで大型になると、
河川の整備と戦闘シーンが同じようになってしまいそうでもある。
そこを、真向にぶつけたら、面白くなったりするかな?

647 :とりっち :2022/09/20(火) 21:50:38.27 ID:2IlOv2bK0.net
川が生き物だったら、何をされて怒り、何が起きると悲しむのかな?

648 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 21:54:53.30 ID:+vupDFCFM.net
水質汚染的なのは怒りそうだが、これも人間の価値観ベッタリではある。

魚とか増えると豊かな川に感じるが、川からしたら部屋に虫が湧いた感覚で嫌悪するかもしれない。

649 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 22:16:48.49 ID:R2V7H8oOa.net
まぁまず初歩的な手法としては事象の擬人化だわな

川は流れたいし流したい
高くて清らかなものから低く濁っていきたい
自らを犠牲に何かを清めたい

650 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 22:45:12.54 ID:qCjkcLdJ0.net
治水って言えばまぁ土木工事だけど
ファンタジーなら祭壇を作りその川の精霊を祀って鎮めるってのもアリだわなw

651 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 22:52:34.10 ID:L5ZiLt4ba.net
あと生贄を捧げるとかな
通りがかったなろーしゅが風習と精霊をぶち殺すまでがセット
その後川がどうなるかは誰も知らない…

652 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 23:01:03.60 ID:yp9Zig/90.net
知らん間にビーバーさんがなんとかした

653 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 23:37:38.67 ID:Q25JTtWB0.net
川自体が魔物的な何かで、その水を飲んだものやその水で育つものは川の意志に操られ…ホラーだなw

654 :この名無しがすごい! :2022/09/20(火) 23:39:42.06 ID:VP+T8QCja.net
メイドインアビスの水もどきを思いだした

655 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 01:15:32.58 ID:IlIXRXqu0.net
>>642
>河川のモンスターか
>上流の流れ変えるだけで干上がりそうだけども

というか雷魔法のある世界だと電気ぶっ放すだけで人間が完全に河川を掌握できそうな気が
現実世界でも電気使った漁(というか駆除)は生態系を壊すレベルだし

656 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 01:42:27.99 ID:UhNfgH/R0.net
まあ水棲生物に限らず、高電圧に耐えられる生き物なんてそうそういないけどな
電気を扱う電気ウナギ・電気ナマズですら特性のあついしぼうで軽減しているとはいえ自身も感電するらしいし

657 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:01:57.21 ID:IlIXRXqu0.net
>高電圧に耐えられる生き物なんてそうそういないけどな

耐えられないうえに水中で電気使われると
水棲生物にとってはまず逃げられない必中攻撃になっちゃうからねえ
中国だと何十種類も電気漁

658 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:05:06.96 ID:IlIXRXqu0.net
途中送信すまん

中国だと何十種類も電気漁で魚が絶滅寸前までいったから
今だと無許可で使用したらかなり重い刑になるらしい

雷魔法のある世界でなおかつ河川にやべー魔物がいるなら
有効活用されるんじゃないかしらん

659 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:13:17.86 ID:Sx5ZlTBB0.net
安全圏からの雷属性魔法ごときで倒せるならやべー扱いはされないのでは

660 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:22:02.13 ID:a9h/1vYJ0.net
むしろ向こうにデンキナマズならぬ電気ドラゴンとかいそう。

661 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:40:00.65 ID:9YBek2c10.net
現実の電気は空気中を通すのが非常に難しいので水中の効果が高いように見えるが
魔法のサンダーは空気中を通るのだから、もしそれで陸上の魔物を容易に倒せないなら、水中の魔物だって簡単には倒せないだろう

662 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 02:43:04.96 ID:IlIXRXqu0.net
>>659
上のほうでも名前の出てるこっちの世界ではやべーワニだって電気ナマズ(ウナギ?)
に感電死させられることはあるし、
雷魔法に倒されたからといって必ずしもやばくないとはならんやろ

雷魔法のスクロールがお店で安価で買えるぜ、
な世界なら脅威度も下がりそうだけど、
雷魔法使える奴らがごく少数ならワニレベルの魔物でも十分脅威なままだと思う

>>660
ダンジョン飯にも雷ブレスの竜はいたような気がする
一気に5、6匹ぐらいドラゴン出てきた(召喚された)からうろ覚えだけど

663 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 07:01:13.41 ID:1lEQSkM30.net
川での漁の場合、リアルでいうと毒を流す漁がやばい。
魚には致命的だが人間はOK、もしくは加熱すると毒気が変質して消える毒を流して漁をしていた。

当然だがそれなりに大きな川でもこの漁は結構有効でね・・・
その川に流れ込む別の支流には毒が流れて行かないから、そこは無事なので、一応絶滅することはないんだが…
毒を流したポイントから下流は全滅もアリアリという。

そういう意味でいうと川はモンスターを駆逐しやすいんだろうなあ…

河童
ケルピー
肺魚
カエル
サラマンダー
「「「やあ、復讐にやってきました」」」

664 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 07:17:43.69 ID:Ac51KSJ7d.net
>>663
モンスターより先に魚なんかの水産資源に影響でたり、下流の村が毒に汚染されたり
モンスター以上にクッソ迷惑かかりそう

665 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 08:24:18.42 ID:lQhbpZNQM.net
チート付与術師とかポイントギフターのソロライフとかみたいな世界観、魔法使いが非魔法使いに対して略奪やら強姦やらしてそうだし治安悪そうだと思ったことはある

666 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 08:42:39.72 ID:uDpT9Ccha.net
属性吸収・反転なんて法則や能力があったりするしな
反射能力持ちがいる可能性があるから相手を見定めないまま範囲攻撃するなら属性対策は入念にしてから魔法を撃つんじゃよ
ファンタジー世界のナマズやライギョなんて逆にパワーアップして当たり前じゃからのう……
愚かな魔法使いが昔から、そして今日も無数に自爆させられ続けておるのじゃ

667 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 13:04:22.17 ID:vjtywUCBa.net
フィギュアを持って歩く人は
呪術返しを恐れて身代わり用のヨリシロを持ち歩いてるだけで
別に人形フェチとか、そんなんじゃないよ。
本当にマジで

668 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 14:14:02.28 ID:Q8wE/kXM0.net
呪詛返し対策なら人形が美少女である理由はないのでは(持ち主が美少女の場合を除く)

669 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 14:32:17.42 ID:0Apr1aV70.net
読んでたファンタジーに四体液説なるものが出てきてググったけど近世までヨーロッパ医学の基本だったのか…

670 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 15:02:27.69 ID:T2N9E8Pb0.net
血を抜いておけば病気なんか治るんだよ。

671 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 15:35:43.11 ID:4BOOs4VAr.net
瀉血ってなんでそんな発想に至って普及したんだろうな

672 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 16:05:49.62 ID:6AMVEWdga.net
今の人間だって注射器で血に異物混入させて喜んでるから、
偉い人が「これは効く」って言えば効くんだよ

673 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 16:06:13.53 ID:T2N9E8Pb0.net
怪我をする→膿がたまる→綺麗に治る→ウマー
痣ができる→痣の部分の血を抜く→なんか黒っぽいのが出てくる→悪いのが出てった!
頭が痛い→頭に悪い血が溜まってるに違いない→頭を勝ち割ると死ぬ→とりあえず血を抜く
なんか、体の調子が悪い→どこが原因かわからないが血は体中を巡っている→つまりどこから血を抜いても悪い血は出ていく→ソースは頭痛
悪い血はどす黒い→キリストの血はワインのごとく。つまり人間の血もかくあるべし→そうでない血は悪魔が入り込んでいる→抜け!

って感じで、とりあえず抜いとけとなったらしい。
医療行為は基本的に修道院でってのも拍車をかけたんだろうね。

異世界だと、きっと悪いマナを抜けば治る→マナを吸い取る悪魔の秘密吉が…ってなるんだろう。

674 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 16:10:13.09 ID:6AMVEWdga.net
>>673
現在ある技術である血液クレンジングでは普通の色の血液をすげー鮮やかな赤にしてから体内に戻すから、
とても健康に良さそう!

675 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 16:48:26.15 ID:AwR2pjlda.net
人工透析とは違うのか

676 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 16:58:59.83 ID:eykPMMMd0.net
血は酸化させると鮮やかな赤になる性質があって、血を抜いて酸化させて戻す医療?があるらしい

677 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 18:13:34.64 ID:mrsOEHkJ0.net
コロナ重症患者への切り札らしいエクモって言ったっけ?がそれじゃないの
人工透析よりは人工心肺に近いが心臓を血流から外す必要はないんで人工肺か

回復魔法は病原体も回復させてしまうから病気には効かないって設定このスレで見たが(異世界モノで読んだ覚えはない)
本好きで洗浄魔法(通常の使い方は戦地でのシャワー替わり)を毒抜きにも使ってたから病原体をイメージできれば感染症にも使えるんじゃないかという考察が作品スレであった

678 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:08:31.63 ID:1JM8LUgy0.net
>>642
下流の人間の集落にも影響が出るでしょ

>>655
モンスターなのだから、耐電能力持ちとかってなるだけじゃないかな?

679 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:36:44.72 ID:okGwxyBEa.net
>>678主人公が使うようなゲートやアイテムボックスみたいな限定的機能の魔法やスキルがあるかも知れないだろう
地球的な技術オンリーだけで考える必要もあるまい

680 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:40:11.11 ID:KnSPzSIed.net
>>671
高血圧は血を抜けば・・・低血圧に?

681 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:44:08.77 ID:8srehR+La.net
まぁあながち間違いきってるわけじゃないからな
現にこの間入院してた時に延々生理食塩水を無限に点滴されてて、理由聞いたら血を薄めるためって説明された

682 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:49:42.89 ID:UhNfgH/R0.net
>>679
まあそんなに簡単に事を済ませても、話が面白いかつまらないかで考えたらつまらないから
やるにしても少しは捻った展開くらい入れたくなるけどな
それに森にいるのモンスターが迷惑だから森ごと燃やすねレベルの暴論だし

683 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 19:52:56.55 ID:8srehR+La.net
面白いつまらないで言ったら河川をどうこうする事自体が物語でやるにはつまらない話なんだけどね……
設定だから許される話で
スローライフで最強村づくり、みたいな形でしか作中イベントとして採用できぬ

684 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 20:16:29.94 ID:IVRQWknj0.net
>>669
四体液説は異世界モノってかナロタジーってかそのまた元ネタ?のゲームでもお馴染みの古代ギリシャ由来の土水火風の四元素説が元ネタになってるんだが
四元素説は西洋科学自身が否定したからオカルト界隈にしか生き残ってないが東洋系の五行説がけっこうしぶとく生き残ってる

以前図書館で読んだ陰陽五行説の解説書タイトルもそのものずばりだったしその棚(哲学〜東洋思想)にあったからそのつもりで読んでたらタイトルどおりなのは前半だけで後半は東洋医学ってか針灸のかなり実践的な解説になってたのには驚いたってかとまどった
針灸てのがホメオパシー(これは西洋系のエセ科学医療)みたいに科学的に否定されてるならわかるけど西洋科学的なアプローチでも効果が認められてる現役の医療なのに理論的支柱が陰陽五行説とする思想?も未だ現役らしい


前に書き込んだネタだけど異世界医療なら四元素説に基づくそれがリアルな科学的医療で水系治療魔法は解熱と循環器系の治療は得意だが冷え性の治療は苦手
逆に火系の治療魔法は解熱は苦手だが冷え性や筋肉の治療は得意
土系は骨折の治療が得意で風系は呼吸器系…とかあってもいい

685 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 21:29:31.24 ID:8srehR+La.net
属性毎に回復魔法があるのはいくつか見たしゲームじゃ珍しくもないな
悪役令嬢レベル99……だったか正式な作品名は失念したが闇属性の回復魔法は見た目がグロいってのは好きだった

686 :この名無しがすごい! :2022/09/21(水) 21:33:31.36 ID:lMlviOyMd.net
>>685
闇属性回復魔法というと魔法陣グルグルのやつ思い出すな
名前も絵面が攻撃っぽいから使ったら相手が治るやつ

687 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 01:42:07.49 ID:vTtw/hyk0.net
闇属性の回復はドレインライフなイメージがあった

688 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 775f-E+l9):[ここ壊れてます] .net
ウォーハンマー世界におけるナーグル神は、
混沌4大神の1柱で腐敗と疫病の神だけど、
微生物やウィルスなど、あらゆる生命体をこよなく愛してる神で、
信徒になれば、疫病にかかり体は腐ったりするけども、それにより死は訪れなくなるという
究極の生命神でもある。

689 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 13:22:26.78 ID:i4AHE2rHM.net
魔法とそれ以外の技術や架空生物の生態とは独立したものであって欲しい
鋼の錬金術師は錬金術と工学とが別々のルーツだったしハンターハンターはキメラアントと念能力が別々の存在だから異世界系でそれをやるのも無理ということはないと思う

ギンカとリューナは魔法が芸術系の発想で作られてて進化で生まれた生態とは分かれてそうなのがよかった

690 :とりっち :2022/09/22(木) 16:36:21.10 ID:XEYGGI6d0.net
まあ、ちょっと深堀すれば、魔法がそれらと違う体系なのは直ぐ見えて来るし、
逆に、だからこそ「魔法」が「魔法でしかない」のも、おかしいんだよね。
医学、工学を始め、建築や運搬に食い込んでて然るべき。

魔法を使わずにそれらを単独で行うのもおかしいし、
魔法だけで、それらに対応するのも、もっとおかしい

691 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 17:16:43.27 ID:6ABZv1r2a.net
魔法は道具や物質を媒介に使う世界観が多いからさほど不思議はないだろう
魔法の武器をはじめ、杖や魔法ステッキなんかで魔法の威力が上がるとか水晶で占うとかポーションに魔法効果が溶け込んでいるとか
媒介が無いと全く魔法が使えない世界観は稀だが
そこらの作品でもう十分に魔法は技術や文化に溶け込んでいる

692 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 18:43:33.60 ID:ane/tNNg0.net
例えば、のび太の魔界大冒険では、
国語や算数と同列で、魔法は学校での科目だった。

その作品世界で、魔法が当たり前のものであれば、
現実世界で天文学と考古学との間に垣根がないように、
魔法学も同列でないとおかしいと思う。

現実世界の価値観を、作品世界に持ち込むのはダメだろ。
作品世界には作品世界の常識がある。

虎に襲われた、熊に襲われた、
グリフォンに襲われた、ドラゴンに襲われた。
この四つは、その世界では「野生生物に襲われた」であって、
四者の戦闘力の高低以外には、一切違いがあってはいけないと思ってる。

693 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 18:51:36.05 ID:jM7rtFhJa.net
つい最近にも話題であがったが、モンスターは魔石的な特別なものが体内にあったりするから野生生命体とは区別できる、みたいな世界観は珍しくない
野生動物とモンスターに区別があっては駄目な世界観はお前さん個人の小さい願望でしかないな
モンスターは倒しても時間を経てダンジョンや瘴気溜まりからリポップするとかの世界観もあるし

オマケで言うと、交尾で繁殖するゾンビとかスケルトンとか見たくないよなぁ……
まぁ人間的なそれじゃないかも知れないが

694 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 19:08:13.89 ID:F7VOAv3L0.net
>>693
ブレインデッドだっけ?
母親が動物に噛まれて具合悪くなったと思ったらゾンビ化したので地下室に閉じ込めてなんとかしようとして
そしたら関係者までゾンビが感染ってたのでそれも放り込んだら
今度はゾンビ同士でヤりだしてゾンビベイビーが誕生とどんどんカオスになっていく映画
因みに監督はロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督

695 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ff10-ret5):[ここ壊れてます] .net
>>692
>魔法学も同列でないとおかしいと思う。
義務教育で、医学とか習うわけじゃないのだから、
魔法学は難しい学問とかで、専門の学校でないと習わないというのはおかしくないと思うよ

>四者の戦闘力の高低以外には
俗にいう、モンスターというのが、既存の生物と発生が異なるのなら区別するのは当然では?
魔獣とか言われるモンスターは、人工的に生み出されたものだから、
生物兵器とかの区分とかで分けられるとされたりしてもおかしくないし

696 :とりっち :2022/09/22(木) 21:15:53.64 ID:XEYGGI6d0.net
>>692
>>695
同列じゃなくてさ「位相が違う」
例えば、小学校の授業の全てに「日本語」使うよね?
こういうの。

とは言え虚数とか日本語で表現するのが難しかったり、
不適当だったりするものもあるから
「ノートとペン」みたいな。

全てに影響与えない訳が無く、それでいて「魔法」を捉える事は出来ない物

697 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 21:23:06.11 ID:+fWAqVDl0.net
ゆうて魔法が一般人にとっても当たり前な世界だと家の中にも明かりを付ける魔導具やコンロ代わりの魔導具とか結構普及してる作品も多いし、魔法と生活なんかが密接に関わってたりしね?

ガチで魔法が魔法でしかない作品だと、魔法は貴族や特権階級のみに許された特別な力で、力は独占してこそ価値があるみたいな世界だろう

698 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 21:30:46.59 ID:lPTD1MsR0.net
アリストテレスは魚類とクジラの類いを区別してたそうだが近代科学へと連なる系譜でクジラやコウモリが哺乳類とされたのは近世もだいぶん近代に近くなってからだし
それどころか近代分類学が確立し進化論が(少なくとも専門家レベルでは)常識となって1世紀ほど経った今世紀になってからDNAで遺伝的距離が計れるようになって系統樹が書き変わる例が相次いでる

魔獣と魔の付かない獣あるいは魔法と魔の付かない技術が区別されてるとしてもその基準が世界的に統一されてて歴史的にも変遷がないなんてどう考えても不自然
逆に言うとそういう金太郎飴みたいな世界ならなんだってそんなコトになってるのか特別な理由(設定)が必要

「んなもん読者が求めてないからだ」で済ましてなんの疑問も持たない人はこのスレじゃ存在すること自体がスレちだと思う

699 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 21:30:58.46 ID:BPjsSGFaa.net
魔法の習得難易度や普及度合いも世界観によりけりよな
必ず何かしらの魔法を生得してる作品世界観もあったし
ほとんどの人は手元からそよ風とか土ボコみたいなレベルだったりするが
そこら辺はどんな世界観の作品を書くかの選択ないし妄想の好みでしかないわな

700 :とりっち :2022/09/22(木) 21:30:59.74 ID:XEYGGI6d0.net
過去改変、時間操作って出来ると思うんだよね。
じゃなきゃ、実験結果に数百年、数千年かかる物、
数百回、それ以上の回数の試行が必要な物で、一度の試行に数十年かかる物とか
やってらんない。

で、例えば、柿が食べたいとかなったら桃栗三年柿八年ってあるから、
8年前に種植えれば、食べれる訳だけど、じゃあ、秋に実る物だったら、
夏に用意しても食べられないよね?

こんな感じで「時間」の扱いが複層になる。

で、「時間の授業」って扱うと思うんだけど、
実験に使われる○○年〜△△年は使用(変更)不可とか
□□年に不死が確立されたから、死に関する実験はそれ以前に行うように。
みたいなのも出来てくると思うんだよね

701 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 21:57:17.87 ID:wHx/HSJO0.net
魔法と「魔のつかない技術」の違いはおそらく量産可能かどうか

個人的な感想だが、コピー紙に描いた魔法陣よりも人の手で描いた魔法陣の方が魔法が効くように思えるし、自動で魔法を唱えるように設計された杖は作れないように思える
魔法とはおそらく参与者同士に密接な絆のようなものがないと発動しない
メタ的に言えば読者により印象深く描写されるようでないと魔法は効果がない

機械の生産や生物の本能的な行動は自動的に行われるものだから、そうしたものに依拠した技術や発想は多分魔法と相性が悪い

702 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:04:21.08 ID:BPjsSGFaa.net
魔法の回復薬をたくさん作る話なんてなろうでもそこらのゲームでもごろごろあるけどね
しかも魔力だけで作るのではなく薬効の高いハーブとその処理も必要だったりするから魔力や魔法だけではなく技術的な側面もある
まぁそういう世界観を妄想したいとか書きたいという願望は問題ない
そうじゃない世界観や作品を下げなければね

703 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:14:09.10 ID:+fWAqVDl0.net
魔法は神秘派と魔法は知識と技術派がいるからね

魔法は知識と技術だって言うなら当然科学のような再現性が必要になるだろうから、コピー機で量産した魔法陣が機能しないなんてことあり得ないだろう
幼女戦記の魔法なんかはこの系統かね

704 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:20:11.70 ID:SBFkMEmX0.net
まあ、そういう区分の境界線上にあるような曖昧な事例のない、単純化されたゲーム的世界とかが「テンプレばかり」につながるんだろうけど、
だからこそ、「じゃあどうすれば」っていう前向きな話がほしいな。
個人的には狩人ギルドみたいな一般狩りのギルドも欲しいね。
お互い似たような利権持ってるから、しょっちゅう揉めたり協力したりしてると思うんだよな。

705 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:20:51.17 ID:0Ao1vIRw0.net
ヘルメス式魔術とシャーマニズム魔術の二系統さ

706 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:50:31.69 ID:ujVzXfHMa.net
前も書いたが、魔法の神秘性や怪しさをプッシュした世界観なら単純に魔法と魔法使いのレアリティを上げてしまうだけでいい
その世界の人々ですら魔法が実在する事を知らない
当然権力者や悪人に利用されないために秘匿されなければならなくなる
出し惜しみするし魔法を使ったとバレないようにしなければならない

まぁ今日びこんな話書いても古典好きの長生きしたおじいさんしか読まないのが悲しいけどね
たまにはおさらいするのも悪くないさ
昔はそういうのが流行ったんだ

707 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 22:53:27.20 ID:j+2CSLLla.net
>>698
それは魔物博士が考えることだな
おそらく普通の村人Aは人間を襲うのが魔獣でなんとなく神秘的なのが幻獣とか精霊と思っても問題ないというかそれが自然
なのでそれは読者の都合か作者の都合かは知らんが
厳密な分類分けは知ってる方がおかしいと言える

708 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa5b-VMFA):[ここ壊れてます] .net
まぁどの町にも何人か何十人かはいる神秘です、なんて詐欺の匂いしかしないよね
というお話

709 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 77b6-ret5):[ここ壊れてます] .net
虎と熊は現実に存在する生物、グリフォンとドラゴンは現実に存在しない生物、
これらを同一の存在とすること自体あり得んね。
虎と熊は深く考える必要はない。しかしグリフォンとドラゴンは別だ。
(形だけグリフォンやドラゴンだけという設定はナシね)

まず「あの形状で空を飛べること」自体がおかしい。
また、たとえば「ドラゴンが火を吐く」というのもおかしい(火を吐けるという設定の場合ね)。
つまりグリフォンやドラゴンは現代物理学を無視したつくりになってるってこと。

ゆえに、虎と熊、グリフォンとドラゴンは全くの別物と考えたほうがいいだろう。
(虎と熊も現実の動物とは異なり、上位個体になると魔法が使えるみたいにするのであれば、
グリフォンやドラゴンと同じような魔物扱いになるとは思うが)

710 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 23:26:11.24 ID:vTtw/hyk0.net
こっちの世界を知ってるのであれば「こっちの物理法則に則してる/反してる」「こっちの世界にいる/いない」で区別できるけど、
あっちの世界の人にとっては熊もグリフォンもその世界にいるし、鷹だってドラゴンだって目の前で飛んでるんだから「そうはならんやろ」「なっとるやろがい!」
て感じでこっちの物理法則なんか知らんのでは

711 :この名無しがすごい! :2022/09/22(木) 23:30:23.84 ID:j+2CSLLla.net
人間にも魔に反応する性質持たせれば魔物と動物の見分けはつく
反応するのが魔物で無反応が動物ってことにすれば知識もいらん

712 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fad-HUII):[ここ壊れてます] .net
むか〜しむかし…ってほど昔じゃないがアラフィフのオッサンも存在しないほどの昔のこと 東洋の魔女と呼ばれた女たちがおったそうな
彼女たちは必殺クッタアクッイクや時間差クッタアなどの攻撃魔法それに回転ブーシレと呼ばれる防御魔法などを開発 それらの技は初めて見るものには何が起こっているのかすら理解できないマサに魔法としか言い様のないものだったんだと
そして魔女たちは自分たちよりも圧倒的に大きく強かった敵たちを打ち破り黄金のお宝を手にしましたとさ メデタシメデタシ

…でリアルなファンタジーは終わらない かつては魔女たちよりも強かった大きな敵たちは魔女たちの魔法を研究し自分たちのモノにしていったんだと
そしてかつての魔法が世界に知れ渡った技術となりもはや魔法ではなくなった現在 かつての魔女の末裔たちは黄金のお宝の埋まる山に入ることすら出来ないか入るだけで精一杯というトコロまで落ちぶれてしまったんだと


単に魔法が希少で神秘な(世界の)方が好みってんじゃなく希少で神秘な技術だから魔法なのだと思うのよな
であるならばそれが希少で神秘でなくなってしまえば魔法ではなくなる

713 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa5b-VMFA):[ここ壊れてます] .net
結局作者なり妄想者なりが動物と魔物の区別がある世界観を書くか妄想するかどうかの話でしかない
魔物というからには魔力がただの動物より遙かに高かったりするかも知れないし、ファンタジー自然動物だって魔法のひとつやふたつ使いこなすかも知れない
ダンジョンや瘴気溜まりから魔物が湧くかも知れないし、魔物だけでなく自然動物だって湧くかも知れない
書く人なり妄想する人なりのイメージひとつだろう

714 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 00:42:05.30 ID:ruXIG6/Z0.net
>>711
アリンコみたいな小さくて数が多くてしかし誰も気に留めずに踏み潰して歩いてる生き物だけど反応あり! これは魔物だ!
クマよりも大きく強く恐ろしい生き物だが反応なし! これは魔物じゃない!

…て感じな場合の魔物とそうでない生き物との違いの意味って何よ?

715 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 00:45:35.85 ID:O8uel2ef0.net
>>714
単に生物学的な分類ってだけじゃない?

716 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 01:09:46.80 ID:ruXIG6/Z0.net
>>715
マッタクモッテ同意見だけど711氏も同見解だとしたら>>707とカンッゼンに矛盾するじゃん

この手の議論でこういうチグハグな議論する人はどの視点でどう見えるかっていう相対的な思考ができてないというか視点がチグハグなんだな多分
魔物博士の思考と一般人の思考 あるいは異世界を現世人の常識を持って眺める読者の視点思考と作中キャラである異世界人の視点思考とを自分の思考がチグハグにブレブレしてるのにまったく自覚のない人が直近50レス内だけでも複数いる

717 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 01:11:41.55 ID:DHlWa6OU0.net
実在に見えるような技術を「科学技術」、どう描いても実在に見せることはできないものを「それ以外」と呼ぼう
「それ以外」のうち実現の可能性があるように見えるものを「超科学」、ないものを「魔術」と呼ぶとする
(さらに、魔術のうち感覚として「魔法」と呼ばれそうなものを「魔法」、そうした制約がなく設定を恣意的に決めることのできるものを「スキル」と呼びたい)

ある種の魔物を実現の可能性がありそうに描くことができれば魔術の領域から外すことができる
つまりその魔物は動物と区別する必要がなくなる

718 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 01:29:34.96 ID:oBeX3mKT0.net
>>717
これってふわふわしすぎてて当人の頭の中でしか成り立たんのでは?

719 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 01:44:40.83 ID:x1WyCN9E0.net
学者の中でも、精霊なのか魔物なのか結論が出てない生物も割りといそう

720 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 01:48:57.15 ID:Y578TCSt0.net
フォーチュンクエスト
モンスターの定義(訳語)は「妨害者」目的を妨害するならそれはモンスターである。
遊びに行くのを𠮟り、止め、時には柱に括り付けても勉強をさせるなら、子供にとって母親はモンスターであるという事になる。
実際の所(モンスターポケットミニ図鑑)では、山賊などが人間のモンスターとして載っている。
人間以外の例でいうと、敵対しやすい人種(ゴブリンとか)なんかは職業的な種別ではなく、種族として「ゴブリン」がモンスターとして載っている。

小さい陸上イカ、礼儀作法もしっかりしている完全にペット枠なのもモンスターポケットミニ図鑑に載っていて、本人はとってもショックを受けていた。
ソードワールドなどもこの部類で、兵士や騎士もモンスターの一種として紹介されている。
むしろ、人・動物・魔獣や幻獣・精霊・魔法構造物・植物と、細分された種別がされているのはこっちの方である場合が多い。


デスマ、ダンボルなど、動物と魔物の差は魔石であるという例はとても多い。
魔物化すると強くなると同時に狂暴になり見境なく襲うようになるというのも多くの作品で共通している。
こっちの方の場合、魔物と動物などの区別が明確な分、魔物の細分類などというものはおざなり。
通常の分類学+魔石のあるなしで済んでしまうからだと思う。

どっちもあり得るし、作品ごとに違う。
これは、どちらか片方だけ正解だと主張する事でも勝ち誇る事でもなく、
「その作品ではそうなんだろうね、あっちの作品はこうだったよ」
と、作品そのものをどちらよりか分類するべき問題だと思う。

721 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 02:34:14.00 ID:ppzUENGxa.net
CRPGにもなったパスファインダーRPGでは

動物は夜目が効く(確か新月の夜でも昼と同じくらい見える)
魔獣は夜目が効かないけど暗視を持つ(20m以内なら完全な闇でも物が見える)

動物は独自の言語を持たないし超常能力もない
魔獣は独自の言語を持つか超常能力を持つ(偶にどちらもない変な生態ってだけの奴もいる)

蝶と蛾の違いみたいな

722 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 02:56:33.12 ID:tChmUz6t0.net
魔法がある世界設定で、それが戦闘や治療にのみ使われるのはおかしいと思う
なんらかの技術や生活文化に応用され、研究され、学問や注意点、ルールみたいなものに発展していなければおかしい
多くの作品は魔法学はより強い威力しか追求していないが、メラ一発で鉄を溶かす炉とか冬の暖房とかそういうことに応用しようとするんじゃないか?

723 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 03:08:02.57 ID:tChmUz6t0.net
魔法が生活に応用されていないということではなくて、攻撃魔法が攻撃にしか使われていないという話ね

724 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 03:21:19.52 ID:O8uel2ef0.net
攻撃魔法は攻撃に使われる魔法なんだから攻撃にしか使われてなくても何らおかしくないだろ
現実だってテルミット反応で暖を取ったりしないし日本刀で野菜を切ったりはしない
もちろん原理を解析して出力を調整するとかで魔法が生活に溶け込む、ってのはありだと思うけどな

725 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 03:42:32.96 ID:ppzUENGxa.net
攻撃以外の魔法もあって良いと思うよ
料理屋さんがお高い調味料ケチって幻術魔法で胡椒の味付けをしているとか

726 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 04:09:05.63 ID:U0GSqvS1M.net
それは既に攻撃では?

店主の攻撃!幻術魔法を使った!
客Aは抵抗した!幻術を撃ち破った!
客Bは抵抗した!幻術を撃ち破った!
客Cは抵抗した!幻術を撃ち破った!
客Aの攻撃!料理にイチャモンをつけた!
客Bの攻撃!椅子を蹴って立ち上がり、大声で威嚇した!周囲の客は動揺している!
客Cの攻撃!女性店員の尻を撫でた!
女性店員の攻撃!クリティカル!客Cは255点のダメージ!客Cは毒になった!客Cは麻痺した!客Cは石化した!客Cはレベルが4下がった!客Cの首を跳ねた・・・

727 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 04:21:11.13 ID:jYYX6GeWa.net
>>716
>>707は無条件で考えた場合
>>715は仮に条件付け加えた場合ってこと
別に矛盾はしてないさ

728 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 04:25:54.68 ID:GNnvVpQP0.net
SF作家ハインラインの短編SF魔法株式会社の飲食店には魔法製の食事も売ってて、
例えば魔法製のケーキだとケーキの美味しい味を堪能できるけど魔法製なので体重が増えない
みたいなお店だった記憶がある

読んだの昔だけど

729 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 04:38:06.40 ID:jYYX6GeWa.net
>>707
>>711だった

730 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 05:30:34.63 ID:o+AfruZ9d.net
魔法もなしに無茶苦茶な事やってる系のグルメ漫画……

731 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 08:09:42.74 ID:5McjJo+gd.net
>>723
種火に使ったり、飲み水にしたり、氷で冷やしたり
わりと使ってるんじゃないかな?

732 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 09:16:19.52 ID:/fkkSoUE0.net
>>722
攻撃魔法は攻撃にしか使われないというのは当たり前なのでは?
手元に火をおこす道具がないからといって、バズーカで火をおこす奴なんているか?

火の攻撃魔法があるのなら、火をおこす生活魔法や魔道具があってもおかしくはないとは思うが、
そういった魔法や道具を作品に登場させるかどうかは作者次第でしょ。

733 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 09:28:06.87 ID:pMALIEIYa.net
>>722攻撃魔法というか戦闘用魔法しかない世界観の作品なんて実在しないでしょ?
作中に戦闘用魔法しか登場しない作品は無数にあるけど、それは戦いの物語だからであって
そこら辺を混同して見分けがつかないようでは議論する準備すらできてない証よ
例外的にゲーム世界に転生した場合、ゲームでは戦闘用魔法しか無かったからそのゲーム世界でも戦闘用魔法しか使えない、というパターンはあるかも知れないが……ゲーム世界作品を語りたいわけでもあるまいし

734 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 09:45:38.73 ID:tChmUz6t0.net
分かった。話を変えよう。
ほとんどの人がファイアボールの魔法だけ使える世界だったら、世界はどんな風になると思う?

735 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 09:48:57.72 ID:ruXIG6/Z0.net
>>727>>729
視点のブレを指摘してるんだからその辺があなたの中でどう処理されてるのかちゃんと考えてくださいよ

学者センセ「クジラは魚類ではなく哺乳類なのです! 肺で空気を呼吸しています! よくよく調べれば骨格その他の造りも…」
一般人「水ん中で手足じゃなくヒレで泳いでるんだから魚でしょうがアタマのイイ人の考えることはワカランな…」
    ↓ ↓ ↓
  ( 条 件 追 加 )
    ↓ ↓ ↓
学者センセ「魔力探知器官がピリッとくるのが魔物なのです! ほらアリンコもピリッとくるから魔物です! クマクマーはピリッとこない! 魔物ではありません! (無知なあなた方にも)分かりやすいでしょう?」
一般人「ピリッとくるからなんだってんだ? 子供でも踏み潰せるアリンコが魔物じゃなくて熟練のハンターでもソロでの狩りは避けるクマクマーが魔物じゃないだって? まったくアタマのいいバカってのは…」

…てなるのが自然だと思うけど?

736 :この名無しがすごい! (スププ Sdbf-Kfb6):[ここ壊れてます] .net
>>734
発火能力だけで多様性出してた炎炎ノ消防隊の話でもする?

737 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa5b-VMFA):[ここ壊れてます] .net
まぁファイヤーボールの魔法をどこまでアレンジやカスタマイズできるかによるけど、狩猟生活中心になるからあまり町とかの大規模集団なコミュニティは作らない世界になるだろう
かなりの原始性を残す世界観だな

738 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 10:36:28.39 ID:xAGzuNBz0.net
>>735修正
×「アリンコが魔物じゃなくて」
○「アリンコが魔物で」

739 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 10:54:35.03 ID:mYcNIoMY0.net
>>734
王族は金色のファイアーボールを使える
森は不可侵の聖域扱い
街の至る所に水路が巡らされている

740 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 11:52:19.58 ID:mA4Q8bC00.net
>>735
ピリッとくるのが元々あって魔物って造語を作った。一般人はマモノ?なにそれ?だろ。

それ以前に、アリンコを魔物に設定した目的ってなに?魔力探知器官の存在理由は?
もう少し設定を深く考えてみようよ。

741 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 12:05:38.22 ID:mA4Q8bC00.net
>>734
どんな風に使えるか次第だろうが、危険な飛び道具としてみたら、
アメリカの銃社会とか参考になるんじゃないかな。

742 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 15:47:03.66 ID:/OCFggNW0.net
ゲームでもルーラやらインパスやらアバカムやらラナルータやら
戦闘以外の魔法や呪文はあるしな

743 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d75f-okD4):[ここ壊れてます] .net
魔物というかモンスターの位置付けって、世界観に密接に関係してくるものだと思うから、どういう世界にしたいのかってのが先に来なければいけないと思う
魔法が使える動植物が魔物で、普通の動植物は魔法なんて使えないよーってやったらそれだけで世界のあれやこれやの設定が固まっていかないか?

744 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 16:42:57.17 ID:ofiyvNQp0.net
>>743
言葉の上でのモンスターの由来でいえばラテン語のモンストルム
警告や予兆の他、正体不明の恐ろしい・怪しいものなんかの意味だな
元は神様が警告をする為に恐ろしい怪物を生み出したことに由来するとか
個人的には存在のあやふやな危険生物のイメージ
まあ、この作品のモンスターはこうであるって作中の用語で扱う分にはなんでもいけるんじゃね?

745 :とりっち :2022/09/23(金) 16:44:28.89 ID:lRsuIDAa0.net
>攻撃魔法を攻撃にしか使わない。
これって、自分の好きな設定なんだよね。

魔法とは法では無く概念である。
「攻撃」の魔法は方法を問わず、攻撃を「結果」として起こす物。
『相手を焼死体にする魔法』
これは火を使ってるのかも知れないし、どっかの温度を上げてるのかも知れないし、
諸々すっ飛ばして化学反応起こしてるのかも知れないし、
なんなら「焼死体に変化させてる」のかも知れない。

これに「暖を取る」が魔法の目的に存在しなければ、暖を取れないと思う。

746 :とりっち :2022/09/23(金) 16:59:07.47 ID:lRsuIDAa0.net
>>734
良い限定の仕方だね。
確かに、提議の通り、攻撃以外に殆どの人が使うだろうね。

もうちょっと掘り下げると
「攻撃魔法によく使われる<火を操る魔法>」って事だよね。

747 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 17:02:37.30 ID:GNnvVpQP0.net
>>743
4本腕のゴリラであるギラロンやゴミを食うことで人型生物と共生しているアティアグ(FFで言うオチュー)が動物ってことになりそうだけど、
分かりやすい定義で良いと思う

748 :とりっち :2022/09/23(金) 17:03:30.98 ID:lRsuIDAa0.net
浄・不浄って概念がある。
トイレで便を拭いた布で、食卓を拭くべきでない。
ちゃんと、綺麗に洗って、清潔な布でも、忌避観を喚ぶ。

人を殺す、殺した道具で、日常を行う事は、平和を遠退ける、日常を壊す。
と、忌避観を喚ぶかも

749 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 17:13:23.36 ID:GNnvVpQP0.net
>>733
ゼロの使い魔で学校の先生の魔法講義が戦闘での使い方ばかりで、
誰もその講義内容に突っ込みを入れずみんな戦闘のことしか頭にないみたいで、ちょっと引いたわ

750 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 17:58:48.07 ID:0mY7NB8z0.net
土属性の魔法で錬金教えてたじゃないですか

751 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 18:01:25.53 ID:Jt6U2R1P0.net
ゼロ魔の魔法使いは基本全員が貴族だからな、領地の経営と守護の為の武力こそが肝要
魔法を使えるという強さが貴族を平民を分ける重要な差でもあり、魔法を便利に使うのは貴族の仕事でもない

実際に王族になったタバサが労働民に涼しい風を送ってやって、ありえねえってリアクション描写もある
コルベールみたいなのが異端すぎる

752 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 18:16:06.34 ID:MvS9USQe0.net
>>703
その魔法陣を描くときに、
魔力を込める技術も必要とかあるのなら、
コピーした魔法陣に魔力が込められてないから作動しないとかは十分あると思う

>>749
あの魔法学校って、一種の兵士養成所でしょ
そりゃあ、魔法が戦闘主体になるのは当然じゃないの?

753 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 18:33:34.10 ID:ofiyvNQp0.net
シエスタの祖父ちゃんがお金出して、ゼロ戦が朽ちないよう魔法使いに処理して貰ったくらいだし
平民相手にもなんやかんや仕事としてなら請け負ってもらえるやろ
てか、タバサは作中でもかなり上位な身分だしそらな

754 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 18:52:09.85 ID:faIKvw1w0.net
便利仕事は没落貴族や落とし子がやることで
現役貴族にとっては戦闘も一般教養なだけ

755 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:14:20.87 ID:d3FIXQ3S0.net
ゼロの使い魔は途中で読むのやめちゃったけど、
魔法なしじゃ治らないような大怪我や大病をしたら水魔法使いの貴族への伝手がない農民(一例)は例え家売って得た金でも治療を受けられず、
伝手がある一部の貴族やらなんやらであれば何らかの交換条件で治療受けられる感じなのだろうか

756 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:18:02.81 ID:v67J1rc70.net
影響力、政治力のある人物とごく普通の一般人が同時に急患に入ったらって考えたら
人の命が平等では無いのは現代でも同じさぁ

757 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:21:10.78 ID:Jt6U2R1P0.net
貴族によっては強烈な差別意識をもってるから、平民なんか治すかよってのもいるはず
ただやはりコネがないだろう、強力な水メイジなら金になんか困ってないだろうし
精々が道楽で作ってる回復薬を買えるくらいじゃねえかな

ただルイズの下の姉が仮に元気だったら、無償でも治してくれるかも知れんくらい慈愛がある

758 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:33:58.32 ID:ruXIG6/Z0.net
>>740 743〜>>744
害獣・非害獣 肉食獣・草食獣 or 魚介類・獣肉 野菜・野草
 …て区分と
哺乳類・ハ虫類・両生類・魚類 or 動物性タンパク質・植物性タンパク質
 …て区分は別モノっしょ?
前者の区分は実用性とか生活実感にそったもので後者はそれを離れて研究をライフワークとするような人がいる世界でないとあり得ないモノ
現世で後者の区分の方が優勢なのは相当程度自然を克服してガチの野生と向き合うのは限られた人と場面だけになってるからだけどそれでも必要に応じて前者の区分も使ってる

何が言いたいかというと猟師漁師農家みたいな日々野生と向き合う人たちが大勢を占める世界ではモンスター・非モンスターの区分が害獣・非害獣式の区分ではなく哺乳類・魚類式の区分であるのはオカシイというか不自然だということ

魔力を持つ生物は概して危険で魔力探知器官はそのためにあるのかもしれないが哺乳類でありながらヒレで海を泳ぐものや翼で空を飛ぶものがいるように魔力があってもそれをミリサイズの巣穴の作成にしか使わないちんまいのもいるかもしれないし魔力を持たなくても危険な生物もいるかもしれない
魔力の有無よりも危険性の大きさの方がずっと重要な情報である生活をおくるハンターたちにアリンコはモンスター! クマクマーはモンスターではない!とご高説を垂れても学者センセの世迷い言でしかなかろうということ

759 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:34:53.36 ID:piIcXmYza.net
>>755ゼロ魔世界に限らずそこらの量産ファンタジー作品で大抵そうだぞ
何せ農民の土地や家は根本的には村や領主の所有物だから簡単に売り払えないし転用が利かないから高く取引されない

治療費で言えば日本が手厚い保険で守られているだけで、アメリカですら普通の人は経済的理由で高額医療を受けられないらしいぞ

760 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:36:24.24 ID:ofiyvNQp0.net
>>757
家格は上だけどお金を借りてて大多数は頭が上がらないような金持ちキャラとが出てきたし
やっぱ世の中、金だよ金

761 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:38:29.52 ID:MvS9USQe0.net
>>755
没落した貴族とかが、市井で傭兵とかやっているから、
水魔法の使い手が医者になっていたりするかもね
まあ、大けがを治すレベルだと、ドッドじゃ難しいらしいけど

762 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 19:59:47.02 ID:ofiyvNQp0.net
金を積んでもコネがなければ貴族からの治療は受けられない
となると市井は市井で少なくとも魔法に頼らない療法が生まれそうではある

763 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 20:20:51.14 ID:mA4Q8bC00.net
魔擬アリ
僅かにもった魔力で魔力探知器官を刺激することに特化したアリ。行動などは通常のアリと変わらず直接の危険はない。
ただし、コロニー周辺では魔擬アリの刺激を野生動物が忌避するため実りが多く残っているが、同時に魔擬アリの刺激に紛れて危険な魔獣の接近に気付きにくいため襲われる被害が多発していて注意を要する。

764 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f74b-Kfb6):[ここ壊れてます] .net
軍隊アリの行軍とか見てるとそのままでもモンスターで通用しそうに思えてくる
昔、大量発生した毒蜘蛛に立ち向かうパニック映画とかあったけど
アリのやつとかもあったのだろうか

765 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa5b-VMFA):[ここ壊れてます] .net
パニックものの原点、ヒッチコックっすな
まぁ今日びは全部ゾンビでよくね? って空気感に満ちあふれますが
ガチ実在生物だと苦手な人は絶対来てくれないし、風評被害なんかで面倒な時代だからね

766 :この名無しがすごい! (ワキゲー MM4f-6J24):[ここ壊れてます] .net
>>764
「黒い絨毯」とか
アフリカの農園に向かって軍隊アリが襲ってくるのを防ごうとする話
アリに群がられるて数時間後に白骨となるシーンとかあったな
映画の初っ端、鞄1つの若い女性に、何故こんな何もないところに来たんだと聞くと、「結婚しに来ました」「旦那とは有ったことも無いわ」と笑って話してたのを覚えてる

767 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 21:59:49.87 ID:pFDUozweM.net
魔法が科学技術のようなものであるなら、魔法の使用者や対象や方向や周囲の状況について、意志や社会通念や魂の状態といったさまざまなパラメータが存在し、そのパラメータの条件に合ったものしか使うことができないはず
でなければ直流か交流か分からない規格にピカチュウの10まんボルトを流すようなものだ

魔法の第一の条件とはおそらく、その効果が読者に明快に説明できるようなものである必要がある
逆を言えば説明できないほど複雑なものは科学として扱える筈

768 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 22:37:01.21 ID:mYcNIoMY0.net
魔法がある世界なら金みたいな物質的なモノの代わりに寿命とか記憶みたいなモノを対価にしてもいいと思う
異世界人の記憶は貴重だから狙われるor優遇されるって感じで話も作りやすそうだし

769 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 22:41:06.74 ID:jYYX6GeWa.net
>>768
それは昔からあるネタで商業じゃけっこうある
甘城ブリリアントパークの魔法だって使い続けたら相手のことを忘れる代償ある魔法だった

寿命とかは好きよ 群像劇にして本当に殺すことできちゃうから

770 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 22:52:50.45 ID:ofiyvNQp0.net
人魚姫も声と引き換えの人間化だしなあ
更に恋が成就するか魔法の短剣で相手殺すかしないと泡になって消滅とか
リターンに対してリスクがあまりにデカすぎね?とは思うけど

まあ、魔法からしたら何が等価なんて分からないけどな
異世界おじさんも、クーラー代わりに魔法使ったら対価が牛の生首からイワシの頭で代用可だったり
破ったら氷河期にされるリスク

771 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 22:55:56.89 ID:v67J1rc70.net
アリとかをモチーフにした巨大生物が地を埋め尽くすほど大量に襲ってくるゲームなら最新作が出てるぞw

ある意味ファンタジーだしセーフセーフ

772 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 22:57:59.27 ID:mRY7sd7wa.net
四次元殺法コンビはまだかのう……

773 :この名無しがすごい! :2022/09/23(金) 23:43:29.18 ID:7mAQUkmJd.net
転移魔法使いすぎて体が消えてしまった国際警察機構のお姉さん

774 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 00:10:06.16 ID:PydRLNaGa.net
制作費稼ぐために色々やらされたのに不憫よな

775 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 06:49:04.41 ID:FT2AmtF50.net
>>749
土魔法の講義見ていないね?
ゼロの使い魔では農業での使用、錬金での水をワインにする魔法、
インフラ整備、様々な金属製品の作成など、最も社会に貢献している系統として
誇らしげに冒頭で述べられているよ。

さらに、攻城戦において城壁を攻略するのに先陣を切るのがラインメイジやトライアングルメイジの巨大ゴーレムだったりと
戦闘でも大活躍。
外伝では豆ペーストを疑似肉にする魔法など、すごく戦闘以外で役に立っているよ。

776 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 06:52:22.21 ID:FT2AmtF50.net
>>759
アメリカでは盲腸の手術だけで300万かかるそうだ。
高額医療に限らずごく普通の医療・手術ですら高額でむりだそうな。

777 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 09:32:35.66 ID:Bh6uXpiUx.net
https://i.imgur.com/nUoPCaE.jpg
https://i.imgur.com/yGGCiAo.jpg
https://i.imgur.com/dcflhU3.jpg
https://i.imgur.com/RW7IZqR.jpg
https://i.imgur.com/vUskf8W.jpg
https://i.imgur.com/RKw3hYR.jpg
https://i.imgur.com/hjiRQ7O.jpg
https://i.imgur.com/pIyBzSX.jpg
https://i.imgur.com/HjePPiJ.jpg
https://i.imgur.com/c0LfkEG.jpg
https://i.imgur.com/cnHogBV.jpg
https://i.imgur.com/qx5wH4Y.jpg

778 :この名無しがすごい! (アウアウアー Sa6e-Npq/):[ここ壊れてます] .net
魔法の詠唱が中二病丸出しでクソダサい

779 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 10:24:13.93 ID:lm9KCK5C0.net
>>767 補足
察するに科学的とは「要約はある程度可能だが、それで理解した気になると痛い目を見る」というものであって、魔法的とはそれをやっても痛い目を見ないものだ
さらに言えば、魔法に関連するルールには恣意性があって、SFやホラーのような「実現の可能性」「恐怖」といった「作る際の制約」が存在しない(これは読者から見てそう感じるかどうかではなく、作者がそのようなレギュレーションで作るかどうかという違いで、超科学は情報を伝えると同時に想像を促すが、魔法は必ずしも情報を伝える必要はない)

つまり、魔法は第一に明快であり、第二に恣意的であると言える。明快なのは読者に読みやすくするためだし、恣意的なのは作者に作りやすくするためだ。しかし作品はご都合主義ではいけないから、ある程度読者に対しフェアに作る必要がある。
すると、伏線や布石つまり事前に仄めかされた情報と関連性が高い状況について、特に他の情報がない限り、読者は仄めかされた情報が現状況に適用可能だと考える。

したがって、基本的に攻撃魔法は攻撃以外の用途に使うことができる。Q.E.D. 証明終了

780 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 13:55:42.89 ID:rr15vPfi0.net
>>778
どうせ魔法がどうだの言い出した時点で今更だから気にすんな
むしろダサさの極みを突き詰めるくらいのつもりで目指すのだ

781 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 14:04:49.57 ID:FgEvQ6atd.net
>>778
だから無詠唱が流行るんじゃ

782 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 14:08:59.48 ID:rr15vPfi0.net
きっとお経も無詠唱が流行るな……

783 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 14:25:19.76 ID:W5oDqnNpa.net
無詠唱魔法ってほぼ超能力だよな
古典的な?魔法って世界そのものとか精霊への嘆願だったり要請だったりするからしっかりと誤解の余地ない伝達が必要で、そのために詠唱とか身振り(印を組んだり)をしなくちゃならないという設定が多かったよな

そっちの方が魔法!って感じがして好きなんだが今は作者も読者も嫌いなんかなー

784 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 14:37:24.74 ID:BfcfEfGn0.net
それをシステマチックに効率化していくのもまた短縮・圧縮・遅延・破棄・無詠唱といった類のもんやろ

785 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
>>782SSながら、寺生まれのTさんってのがあってな

破ァ!

786 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:21:19.11 ID:rr15vPfi0.net
>>784
詠唱が司っている霊的存在へのお願だと考えるとなんか罰当たりそう
異世界おじさんは確かそんなだったな

しかしこれは魔法というか、一周回って異能力バトルものに回帰する流れではなかろうか

787 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:21:20.70 ID:J3wG7pygM.net
破ァ!も喝ッ!も南無ぅ…も詠唱だろ
短縮詠唱だの高速詠唱だの詠唱破棄だの以下省略だの好きに言いたまえ

788 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:26:57.02 ID:WluLTnEoa.net
なろう作品だって呪文名だけは叫んでいるのに無詠唱って事になってるのはたくさんあるぞ

789 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:34:26.10 ID:NzM2ecAld.net
>>787
まあ実際、葬式や法事で一般に唱えているお経は原文のありがたい部分を抽出したものだったり
南無阿弥陀仏を唱えてりゃとりあえずokだの、観音様をのんのん呼びしたりと
以外と詠キャンや省略・簡略化されている部分はいなめない
南無も南無三宝の略だし

790 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:38:34.92 ID:8oT1C/7S0.net
こういう理屈か


しいていうなら(略 - 子狸さんは涙の向こうに愛を見るか
>チェンジリングとは詠唱を改造する技術だ。
>魔法を使うということは、簡単に言えばサラ金に手を出すということでもある。
>イメージし(ATMへ行き)
>詠唱し(口座番号を打ち込み)
>魔法を召喚する(お金を受け取る)
>という三つの手順を踏む。
>しかし良心的な経営を行う魔法金融には「信用貸し」という画期的なシステムが存在する。
>お金を貸す側と借りる側。双方の意思が奇跡的な合致を果たしたとき、魔法は新たな境地へと達し……術者の実印を預かることができる。
>これがチェンジリングだ!
>魔法金融は、消費者の心強い味方でありたい……。
>大切なのは信じるという気持ちだ。

791 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 16:48:03.33 ID:rr15vPfi0.net
まあ、儀式行為というなら手段が口上(詠唱)しかないと言うものでもあるまい
手を合わせて黙祷したっていいし、ルーン文字並べたっていいし、九字や十字を切ったっていいし、楽器を打ち鳴らしダンスを刻み、酒を飲んだり、タバコをふかしたり
世の中、色々あるよねって
流石に棒立ちでもOKにしちゃうと、せめてなんかしとけよという気分になるが

792 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 17:04:43.17 ID:FgEvQ6atd.net
某海賊課の高速言語ならどんなに長い呪文もすぐに唱えることができる

793 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 17:24:41.06 ID:rr15vPfi0.net
長大な呪文も高速・圧縮化した影響で詠唱時に物凄い超音波が発生
呪文発動がする前から敵味方問わず甚大な被害が出る事に……

794 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 17:42:00.35 ID:I6YSYgZr0.net
>>783
好き嫌いよりは人気が出るかどうかや、労力がかかるかどうかによるかもね
作者にとっては意味のある印や詠唱を魔法や術の数だけ考えるの大変だし。読者にとっては好みの問題だろうけど

あとは古い時代、昔からあるタイプの設定の詠唱や契約の儀を伴う魔法や魔術のような作品を読んだことある人が作者の中でも減っている可能性もあるかと。だから思いつきにくかったり、発想として上がらなかったり。
魔法名とかスキル名と効果だけ書いておけば楽だろうし、ゲームやなろう系web作品はそういうのが多いし

795 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 17:54:55.45 ID:lm9KCK5C0.net
なんで魔力支払ってるのに呪文詠唱に時間割かなきゃならないのだよ

796 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 17:59:08.35 ID:rr15vPfi0.net
魔力は精霊の排泄物で人はそれを魔法に利用してるってばっちゃが言ってた

797 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 18:09:20.82 ID:b/O+Ftql0.net
>>795
細かい注文をつけるための長い呪文なんでしょ(スタバ呪文……)
お仕着せのメニューが短縮詠唱ってね

798 :この名無しがすごい! (アメ MMd3-QymP):[ここ壊れてます] .net
スキルに分類を設けたい
meceじゃないので重複可能なんだが、思いつくだけでこれぐらいは↓考えた

制約やコストによる分類
・共通対価タイプ…MPや使用回数など特殊なステータスを消費する。
・固有対価タイプ…生贄や詠唱時間, 術を唱える際のリスクなどスキルごとに定められた対価を消費する。
・制限タイプ…効果が弱い, 不安定, 効果範囲が限定的, など

対価や参与者としての参照先による分類
・物理タイプ…物理空間に壁やスモーク, カメラ, 罠, 火の玉などを生成する。また、目視可能な標的にそれらを設置/射出したり、自分や他人を移動させたりする。
・数値タイプ…被術者や場に対し、結果として、毒, 混乱, 麻痺, 防御力の上昇, 素早さの入れ替え、などの効果を与える。また、レベル, ハイト(高度), 体温, 術式の開示の有無, などの条件に当てはまるものを、距離に関わらず必中させる。

他に射程や効果範囲による分類とかが考えられる

799 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 18:57:07.80 ID:HkvFe7pH0.net
>>796
発酵ってのも魔法のような技術だが味噌だの醤油だの酒だのパンだのヨーグルトだのは全て麹菌だの酵母菌だの乳酸菌だののウ○コであるらしい
発酵菌が精霊だとすれば魔法は成果物たるウン○(発酵食品)がそのものじゃなかろか?

発酵魔法の場合エサもとい捧げ物の食材は術者が用意しなきゃいけない上エサを与えるだけでなく生育環境を調え続けねばいけないワケで それが呪文ひとつで済むのであれば1分や2分で文句を言ってはいけない…むしろ呪文ひとつで済むのか?

800 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
逆から考えると、いつから詠唱が必須みたいな考えが生まれたんだろうね

801 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 19:17:04.55 ID:BfcfEfGn0.net
んなもん制約がなきゃ物語にならんからが第一だろ
杖も振らないいらない、詠唱もしない契約もいらない、願えば叶う魔法は童話で十分

逆に物語として成立するなら、魔法は添え物で余計なプロセスも不要

802 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 19:17:21.43 ID:rr15vPfi0.net
>>800
呪詛とか言霊の考えはは昔からありましたし
儀式面で言えば、祝詞や呪文といった言葉を捧げるのはよくある事だし
でも必須って程じゃないしな、別に言葉以外にも色々と方法や様式はあったわけだし

803 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 19:19:33.51 ID:Gsi4+Tkn0.net
すでに設定を導入してる小説も少なからずあるだろうけど
巨大なデウス‐エクス‐マキナに奇跡を起こすための注文文が呪文なのかもしれない

たんなる店の注文だって「アブラナシヤサイカラメマシニンニクスクナメ」やら
「グランデバニラノンファットアドリストレットショットノンソースアドチョコレートチップエクストラパウダーエクストラホイップ抹茶クリームフラペチーノ」
やら意味不明にしか思えない長文があるのだから、機械の神への注文も意味不明にしか思えなくとも不思議ではないのかもしれない

804 :この名無しがすごい! :2022/09/24(土) 19:26:20.84 ID:mpBWmUt7a.net
>>802だよね
あくまでも詠唱は魔法を使う様々な手法のひとつであって長々と詠唱するのが必須なのは儀式的大規模魔法って感じだよな
むむむ……たぁー! みたいな集中して魔力を練るなり魔力的何かを精神レベルで構築したりコマンド入力タイムだけとか道具頼りっぽいのは古代からいくらでもあったわな

805 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 03:06:43.61 ID:tf6orbZU0.net
制約が恣意的だから問題がある
SFなら実現の可能性, ホラーなら恐怖, というように「コストを作る際の制約」が固定されていないから、魔法を唱える際のコストがMPでもいいし詠唱時間でもいいしその他さまざまな対価でもあり得る

重要なのはコストそのものでなく「コストを作る際の制約」の方であって、
この制約が形式科学的・表象文化論的に何でもあり得るのかそうでないのか、何でもあり得るならどのような制約を設定するのが最も自然か(あるいは自然な設定が可能かどうか)、何でもあり得る訳ではないならその制約だけで十分なのか、それともまた新たに作るべきなのか、
そうしたことを考えずにコストを設定するので、設定の話だけしか考えない場合は特に、どこまでいっても(でもこれ最序盤に作者が思うまま設定してるからな…)で終わってしまう

806 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 03:32:13.81 ID:4/3ZM1awa.net
コストを二重三重に取ってるのが問題なんだよね
詠唱だけではなく、集中力、魔力、触媒、身ぶり手ぶり、魔法陣なんかの事前準備、星の位置や場所などの限定・制約、代償・消耗、そして習得年月による老化・体力低下
全てを要求するような世界観もまた少ないが

昔の作品や逸話で魔法使いは仲間ではなくお助けキャラである事が多かった
預言者、導き手、調停者、知者、師匠……
放っておけば世界が滅びますよ系の物語ならそれで良かった
ピンポイントでシュバってきて助力するだけで良いので

しかし主人公ないしパーティメンバーな常設の仲間となるとそうもいかないし魔法をしょっぱくするのも物語として何だから、強いけどコストが何重か必要な形にして折り合いをつけてきた

でも今日びはそうではない
剣や弓を使うキャラも必殺技、スキル、武術で十分なファンタジー能力を備えるに至っているので魔法使いだけ多重コストを抱える必要が無くなった
枷はどんどん少なくして大丈夫だ

まぁ剣が地を割り弓が追尾貫通分裂して敵をまとめて殲滅するような派手ファンタジー世界じゃない、地味ファンタジー世界を書くなり妄想するなら魔法使いのコストは多いままで良いが……

807 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 09:07:55.53 ID:m8zuoUMf0.net
別に最近じゃなくても、単に超能力バトルに寄っていってるだけっしょ
ウルトラマンやスーパーマンが能力使うのMP消費しているでもなし
コストなんて体力と一緒に一元化管理すりゃいいのさ

808 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 12:36:23.91 ID:tf6orbZU0.net
使える奴が限られてて、覚えるのに訓練が必要で、使う時も長い詠唱が必要で、使用回数に制限がある、みたいな技が銃の劣化とか言われたらそりゃね…

809 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 92b1-UaS0):[ここ壊れてます] .net
魔法の代償が体の一部だから魔法使いはみんな長髪ってのはあったな

810 :この名無しがすごい! (ワキゲー MM6e-Cqgd):[ここ壊れてます] .net
黒魔術では、男は身長を代償に、女は胸囲を代償に捧げるならあった

811 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 175f-r4yT):[ここ壊れてます] .net
>>805
>制約が恣意的だから問題がある
フィクション全否定かよ
フィクションの制約ってのは結局は物語の都合がすべて

SFは実現の可能性ってのも何を勘違いしてるんだと
実際は絶対アリエナイものがもしあったらどうなるかを考えるのはSFだぞ
そして、ホラーの恐怖が恣意的でないって本気で思ってるのか?
あと、それらと並べるのが魔法を唱える際のコストってなんかズレてないか?

それらのことを無視して魔法のコストをつくる際の制約のことだけを論じても、ダメな例があることを理由に全否定するのはおかしいだろ

魔法ってのが物語ではどうあるべきかを論じようぜ
わざわざ「魔法」ってカテゴリーを設けるなら、別個に分けて考えるだけの特別性がなきゃ分ける必要ないよな
そう言う意味では他の手段でもできることしかできない魔法なんて……

812 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
まぁすっぴんか厚化粧かの差があるだけで本体そのものは特に美形でもなく同じよな

813 :この名無しがすごい! (アウアウエー Saaa-tX/F):[ここ壊れてます] .net
物語の核きちんと作ってプロット考えて整合性持たせればそれで終わる話
なにを書きたいか自分が理解しないで書き始めてヒットするっていう今日の状況が異常なだけ

814 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 14:06:03.08 ID:Myi3oSsRa.net
設定だけ語るこのスレの方がダメージでかいブーメランだな……

815 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 14:08:50.80 ID:+meamG/F0.net
ここは読者目線でこんな設定なのが読みたいよネーって語る場所定期

816 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 14:13:11.80 ID:QPTynsjq0.net
いや、このスレは作者も参加可能だぞ。
どうあれば楽しく読めるのかという読者目線での考察はとても大事だ。
どんなジャンルが流行っているのか、ドンナことが求められているのか。

リサーチは重要よ?

817 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 14:16:10.82 ID:+meamG/F0.net
半年ROMってろ

818 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 14:37:42.84 ID:m8zuoUMf0.net
>>808
ゆーて、銃を持った敵を一人でも混乱させて同士討ちできるとなったら銃の劣化だのそういうレベルでもなかろう
召喚魔法で敵将を直接拉致ってもいいし
雨乞いで神風だの土石流災害だの
ホラー映画のお化けもかくやな立ち回り方して士気をゴリゴリ削いでもよし
直接攻撃が前提のものでもなかろう

819 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 15:30:25.42 ID:PoWV4uP/0.net
種類や威力は多岐に渡るので一概には言えないが、およそ普遍的な魔法の最大のメリットは“身一つで済む”ということ
普通の武器ならメンテナンスや、矢や弾薬の用意と運搬が必要になるが、大概の魔法は精々が杖さえあれば充分なのが多い

補給も自分が休めばいいだけで、修得さえすればこれは凄まじい恩恵
初歩の魔法でも、旅や行軍にはめちゃくちゃ有用ってのも珍しくない

820 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 15:32:40.80 ID:gIeQe+6Sr.net
その辺はそれこそ設定によるやろ
なろうだって触媒(使い捨て)が必要な作品もわりとある

821 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 15:40:12.34 ID:eUPLs9aD0.net
超強力な魔法使う場合ならともかく有名作品で毎度しちめんどくさい準備が必須の魔法設定なんて殆どなくね
杖(指輪or無手)と詠唱(無詠唱)ばっか

822 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 17:51:43.69 ID:xIS0yn/M0.net
>>821
それこそ、ゼロ書みたいな、魔法そのものをテーマにしたような作品とかってなるよね
まあ、あれもその儀式を省いて使えるようにした、
魔法が普及していったわけだけど

823 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-GWWt):[ここ壊れてます] .net
その1
見栄えのする戦闘が行いたい。
遠距離だと戦闘感が薄いので、基本的になくす。接近戦ばかりではスマートでない。
戦闘は中近距離を主体とする。時に接戦を表すには接近戦の方が接戦感が強い。
銃より魔法の方が自由度が高く使い勝手がよい。

その2
個人の強さや活躍を書きたい
主人公や主人公周辺、敵方は集団としてではなく、個人としての強さを出したい。
筋力体力と同じく魔力も個人の資質であり、魔法も個人の能力であるが、銃はそうではない。

824 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 19:55:31.79 ID:m8zuoUMf0.net
まあ現代ファンタジーだってあるし、時代感や世界観にあった魔法の形はあるだろう
プリキュアだのセーラームーンだのスターウォーズだの

825 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 21:59:04.37 ID:9cFBbVCR0.net
個人的に現代風だと異能のとかの呼び方がしっくりくるかな

826 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 22:06:54.60 ID:cK2EjLk1d.net
異能少女まどかマギカ
あってないようなあってるような……

個人的には商品展開意識した魔法のアイテムとか出すと一気にそれっぽくなる気がする
カードだのメダルだのピカピカ光るステッキや剣だの

827 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 22:27:10.69 ID:IDTg/WzI0.net
魔法少女の類縁?で歌いながら闘うようなのもいるがそもそも呪文の類いは朗唱と言われるように節を付けて歌われるもんなのではあるまいか?
まぁ小説で表現するのは難しいところだろが

828 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 22:49:03.53 ID:9cFBbVCR0.net
>>826
異能ならまだいいほうで
あの世界の魔法少女は異形(魔女)になっちゃうからね…

829 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 22:54:11.77 ID:m8zuoUMf0.net
>>827
歌われるもんというかそうすると読み上げやすくなるしな
お経で木魚をポクポク叩くのもリズムを取るためのもんだし
文章なら詩的な言い回しに韻を踏めば歌ってるっぽく見せれる気がする

830 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 22:59:59.58 ID:vniti9ux0.net
スタンドでも悪魔の実でもいいが、
別に魔法を魔法と呼ばなければ、好きな描写でいいと思うけどねぇ、
どうしても魔法って名前でなきゃダメなの?

831 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 23:24:14.15 ID:m8zuoUMf0.net
>>830
そりゃ作中で呼ぶ呼ばれないくらい自由さ
ただ対外的に読者からそう呼ばれないかはまた別の話なだけであって
仮面ライダーや魔法少女だって、作中で仮面ライダーだの魔法だの呼ばれてなくても、そう認識されてるケースもあるわけで

832 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 23:25:16.85 ID:Xd8EsYM50.net
うおおおお!
魔法パンチ!魔法キック!魔法腕ひしぎ!

833 :この名無しがすごい! :2022/09/25(日) 23:33:05.18 ID:m8zuoUMf0.net
>>832
まあ、ドラゴンボールとか気や術で肉体強化して戦うからあながち間違いでもない

834 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 00:02:01.60 ID:3wVRMor+0.net
いや、ドラゴンボールよかプリキュアの方がイメージしやすいか?

835 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 00:43:49.86 ID:Bs30602g0.net
>>830
>どうしても魔法って名前でなきゃダメなの?

「魔法」の語感がいいんじゃないかなあ
「マ」行は安心感、「ハ」行は柔らかく感じる音だったから女児に受けがいいんじゃないかしら

836 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 00:52:54.54 ID:xBBRSpQ80.net
https://i.imgur.com/fXAjJUf.jpg

最近のボウガンは鏃がすげえ殺意MAXなんだな
もちろん矢は消耗品だし、工業化できてなあような文明発達度の世界だとこんなん量を用意できんだろうけども
話の焦点も当てにくいけど、伝説級の弓のエピソードとかで鏃の構造とかにちょろっと触れたりするとアクセントくらいにはなるくもしれん

837 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 04:32:47.12 ID:7A3vIuAUM.net
昔のラノベで、矢柄がトネリコの木から作られてて、矢羽ねが4枚ある、特別な矢で巨人を射る話があったな

838 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 21:36:32.58 ID:UwOc0Jjga.net
まぁ殺すための道具だし殺意高い見た目してないとアレな人達が軽い気持ちで使いたがるからな
所持すら禁止にはなったが

839 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 21:47:17.13 ID:059JySM90.net
写真の弓はコンパウンドボウかな
滑車とか使って引く力より強い張力で矢を飛ばせるやつ

840 :この名無しがすごい! :2022/09/26(月) 22:33:20.03 ID:OfLrnoi/0.net
836の写真を見る限り獲物は熊だし、映ってる熊の爪を見たら、
矢じりの凶悪さなんて可愛いくらいだ

841 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 06:46:45.72 ID:yLfN0kWX0.net
どんだけ鏃が凶悪でも銃に比べたら即死させにくく
動物を無駄に苦しませる事になりやすいので
日本では弓矢による狩猟は禁止されてるんだっけな

842 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 09:36:01.61 ID:wxzyvsgW0.net
スキルを狙って当てるまではSTG(条件で発動する場合はCRPG)、命中したときの効果はMMORPGとTRPGの組み合わせみたいな世界観の異世界に自衛隊が派遣される話とか面白いと思うんだがどうだろう

843 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 09:47:57.92 ID:3EUdyos60.net
https://i.imgur.com/T5qqMGn.png

その場所はクラゲの刺胞がすでに

844 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 10:01:19.57 ID:hrJ1HQ+g0.net
>>842
よーわからんけどEDFみたいなやつでOK?

845 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 11:33:18.16 ID:ltrGG0vGx.net
>>844
なんというか条件発動系や自動追従系の能力をうまく使えば異世界人にとって有利な近接戦闘や中距離戦闘に持ち込めると思う
それ以前に爆撃機に対処しなきゃなら無いのだが…

現代側の勢力の技術が緻密に描かれる作品は反面異世界側の技術が疎かというか活かせてない感じな気がするので
効果や弱点がガチガチにゲームみたいな設定で固まってたら強さに納得感を持たせられて緻密な描写も可能になるのではないかと思った次第

846 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 12:24:43.13 ID:IgJsHzmwM.net
リアルだと現代と銃と弓には性能に雲泥の差があるけど、
ゲームだと互角くらい(ff7とか)だからファンタジー側も十分戦えるな!

847 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 12:31:22.84 ID:HTtNhsS40.net
ファンタジーの弓って、弓の形してるだけの波動砲みたいなもんだし

848 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 13:07:47.16 ID:hrJ1HQ+g0.net
>>847
波動砲どころか、神話の中じゃ誘導ミサイルだの、疫病ばら撒くバイオ兵器だの、回復アイテムに、洗脳装置だの、もはや弓矢の使い方じゃねえレベルのものまであるでよ

849 :この名無しがすごい! :2022/09/27(火) 13:25:14.33 ID:2SVa3Kvoa.net
弓や武器使いだってファンタジーしていいわな
魔法がしょっぱいとか使えるタイミングが極めて限定的みたいなケチくさい世界観じゃあ仕方ないから大人しくするしかないがな

850 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 05:38:36.38 ID:64Dha+pZ0.net
斧使いは迫害されているので大抵はパワーがある、装甲をカチ割れる、
投げると戻ってくるぐらいのファンタジー機能しか追加されない
一応頑張れば、武器が巨大化とか雷撃が出せるとかもいけるか?

851 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 06:54:18.33 ID:bZ51maNb0.net
数百メートル上空から落下しても死なないというファンタジー機能登載の斧使いが登場する有名マンガなら知ってる

852 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b35f-tX/F):[ここ壊れてます] .net
斧使いが迫害されてるのは日本だけなんかな?と思ったが、
指輪物語~D&Dの時代からドワーフの定番武器って扱いだわ

853 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
ドワーフは職人として後方に下がりがちだからなあ……なろうはむしろ後追いで、むしろビジュアルのあるゲームや映像コンテンツが先導してそんな風潮に
日本人はマッチョが好きではないし汗臭い感じも好まない

854 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 11:49:12.70 ID:+vvMeFqL0.net
日本の気温と湿度的に防具がガチガチじゃなくて、東欧や北欧みたいに斧を必要とする歴史がないものね
スウェーデンもそうだが、ロシアも昔から冶金技術はすごいし中世に、厚い布と毛皮の防寒の上に、スプリント/ラメラーアーマーの組み合わせを歩兵が着こんでるのはヤバイ

855 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 12:02:30.37 ID:+vvMeFqL0.net
なろう予定ではない作品設定だけど、通貨が32進法って分かりにくい?銀貨32枚で金貨1枚分の価値で、銀貨1024枚でプラチナ貨1枚
硬貨としては銀貨には1/2や1/4貨や、1、2、4、16、32貨がある感じで金やプラチナも同じノリ
1貨が0.85gくらいで32貨が27gくらいだから重さは普通

856 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 12:09:43.86 ID:jaCwifA3a.net
分かりにくいねえ
何か読者側にメリットあるのかな

857 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 12:10:44.75 ID:gbOnMFEYa.net
分からなくはないけどあえて32進数にする意味が分からない

858 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 12:17:11.51 ID:jaCwifA3a.net
古いTRPGでイギリス舞台だから通貨がシリング貨で皆計算ミスりまくってたのを思い出すな
ヤードポンドも実に面倒くさい
まぁ小説や電源系ゲームならいいんじゃないかね
読者が具体的な価格や変換レートを把握する必要もないし

859 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 12:40:55.82 ID:+vvMeFqL0.net
4進法や16進法の通貨とか歴史ではあるし、ギニー金貨が21シリング分の価値なのに20シリングとして扱われるみたいに
金持ちが計算面倒だからプラチナ貨1枚を支払いで銀貨1024じゃなくて千扱いするとか面白そうだなって

まあ地の文では通貨単位の名前は一つしか使わないかな。金貨使う時でも銀貨使う時でも1万円、10円って

860 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:00:37.64 ID:xFcAG3zq0.net
まあ、そういうので面白く感じるのは設定作ってるヤツだけなんだよな……

861 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:10:15.53 ID:jaCwifA3a.net
まぁそれはそれで
つくってあそぼ、みたいなスレですし
読者受けは度外視よ

862 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:10:30.95 ID:ZnbcWvCf0.net
フレバーとしては面白いと思うぞ
読者がさらっと流せるような書き方できれば良いんじゃね

863 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:13:39.71 ID:ZnbcWvCf0.net
設定や設定の説明過多だと絶対にダメって事はないさ
漫画だけどデスノートとかハンターハンターとかあるように
面白ければセーフ

逆から言うとあのレベルが必要な話かも知れんけどw

864 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:20:37.96 ID:jaCwifA3a.net
というより本筋にどれくらい絡んでるかだねえ
念能力とかノートの制限とかは物語の核心だからね
この場合、進数や数学が物語の核心になるなら大丈夫だと思う
貨幣が物語の核心なら進数だけ出して具体的な数字や取引の描写はいらないし

865 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 13:26:00.88 ID:ZnbcWvCf0.net
この手の話に関しては、攻殻機動隊のコマ外にごちゃごちゃ書いてあるの好きなタイプだから自分の感性があてにならんのよなw

866 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 14:51:20.86 ID:qw3SpCkO0.net
別に100%ウケる設定を書こうと思わなくてもいいんだよ。

Web記事の情報だが商業的に売られてるラノベ(アルファポリスふくむ)だって、
新刊3000点、年間3000万冊、1冊あたり1万冊売られてる、
つまり1万人をつかめれば商業ベースなみにウケてるってことよ。

小説家になろうの1日あたりのPV数が、トップの作品で40万とからしいから
その40分の1の人にウケりゃ、いけてる設定ってわけよ

867 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
いやぁ……そりゃ数字のマジックでな
実際はパレートの法則的な感じの分布で、ほんの一部の人気作品が利益を出していて他の不人気作品を支えている形でな……
平均年収の話なんかと同じでどちらかに寄りがちで案外数値通りの中央層はスカスカで実態がないのさ

868 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f02-TbGD):[ここ壊れてます] .net
両替商に触れる話は見かけないな
まぁ出したら出したで面倒だってのは解る

869 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1610-toBK):[ここ壊れてます] .net
どう考えてもわっちさんと比べられちゃうしハードルたけえわ

870 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 18:02:35.46 ID:+vvMeFqL0.net
知識もそうだけど、行商や銀行みたいに動産の行き来メインの商売の話じゃないとフレーバー以外に両替商触れるのは難しそうね
中世はソ連と同じで金銭単体で出来る事は少なく、権力との繋がりに地縁や血縁との組み合わせの方が大事だし、それ以外関係ないかも?

871 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 18:46:52.35 ID:Ncl/98520.net
貨幣を複雑な数え方にするのは新規参入を阻むものなので合理的なのかもしれない
本格的に貨幣の話をするなら読者に分かりやすくする必要はあるだろうが、物語の片隅でちょっと出るくらいなら複雑なままの方がリアルでしょ
そういうのは語り手がかいつまんで語ればいいわけで(そもそも作品世界の言葉と読者世界の言葉が同じである必要がないのだから、語り手が誰の視点で語っていようと結局は作品世界の出来事は一度語り手による翻訳が挟まれていると考えるべき)
元々の世界の時点で簡単な体系をしている必要性はない

872 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
まぁよほどテーマの中核に近くない限りは10進数ではない点に触れるだけで実際の額面は描写を省いたり意訳で~~ゴールドとか~~円相当にしてしまうレベルかな

873 :とりっち (ワッチョイ b205-Hviv):[ここ壊れてます] .net
ちなみに32進法だと、数字(?)は何て読むのかな?
そも、1〜9も違うのかな?
19番目はなんて読むのかな

874 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f01-r4yT):[ここ壊れてます] .net
通貨の進法と言語の進法は別なのでは?イギリスは12進法な部分もあるけど全体は10進法だし
中国なんかは通貨は16進法だったりでソロバンも16進法のもあるけど、中国語は10進法

875 :とりっち :2022/09/28(水) 20:17:43.30 ID:xbFfD4qZ0.net
16進法だとAとか使ってたよね。
語感で「大きい数字」「小さい数字」とか出せたら
良い世界観生み出せそうじゃない?

876 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 20:18:52.21 ID:VCdd3B6h0.net
>>870
政治パート多めの作品なら各国の情勢を示すのにま使えるが、まあそれもフレーバー程度になるだろうな

877 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
頻繁に出すと読者はうんざりして逃げるからねえ……
フレーバー程度というさじ加減の大切さよ

878 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e34b-k4Rb):[ここ壊れてます] .net
まあ、時間だって1時間=60分=3600秒でやってけてんだから、お金だって慣れよ慣れ
秒以下はともかく、10進法の時間とか気持ち悪い

879 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
三つ子の魂百までと言うし、必要に迫られれば必死に馴染もうとするものだが娯楽作品のあまたの中のひとつとしてはどうだろうね……

880 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e34b-k4Rb):[ここ壊れてます] .net
そういや江戸時代とか、両だの分だの朱だのとあったが
両替大変だし手数料も取られるから庶民はもっぱら文銭つかってて価格も文ベースのやり取りが多かったとか
まあいちいち繰り上げ単位で換算するのも面倒よな

881 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 21:01:04.30 ID:KzH4tdSh0.net
中世ヨーロッパだと金貨はまず出回わらず銀貨のみ
呼び方は時代と共に変わるがローマ末期から使われてたデナリウスが通貨単位
金貨はソリドゥス(東ローマではノミスマ)と呼ばれる
だいたい1ソリドゥス=12デナリウス
ローマだとデナリウスの下にアスと呼ばれる青銅貨があったが中世にはない

また銀貨も使用時に割ったりして払うことが多かった

銀行の仕事はユダヤ商人が行っていた
これはキリスト教の教えで金融業を賎しいものと考えていたため

のちにサラセンの知識&寄進された財産を元手にテンプル騎士団が金融業に手を出した

882 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 21:52:34.60 ID:bZ51maNb0.net
以前も書いた覚えあるけどフランス革命後の一時期(多分ロベスピエール独裁の頃)時間も1日10時間なら1年も10ヶ月とてってーてきに10進法にこだわった時間単位を導入したことがあったらしい
角度とか時間は円周が半径で6分割できるから6の倍数が落ち着きがいいわな
1時間=60分 1分=60秒 の60進法は10(進法)×6だし12も24(時間)も6の倍数

ついでに異世界の創造主として暦を設定するなら1年=360日ちょうどというのがリアルと感覚的にカワランほど近いのに計算は格段に楽でいい
毎月30日(これも6の倍数だな)×12ヶ月ってのもスッキリしていいが一週間は6日間か5日間にしときたいところだ

883 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:03:04.08 ID:+vvMeFqL0.net
一週間は6日間か5日間にするのはソ連がやってすぐやめたそうだけど、元々日中は六曜だしそういう異世界ありな気がする
小説の時間軸は曜日で判断する人少ないしいけるかも?フランス革命暦も風月とか異世界感を出す元ネタによさそう

884 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:05:18.17 ID:bZgliRLIM.net
>>882
フランスは5日で1週間、30日で1ヶ月とし、年末に5日を加えることにしたけど、馴染まなくて元に戻したんじゃなかったかな

885 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:05:57.54 ID:+vvMeFqL0.net
フランスは10日で一週間じゃなかったっけ?

886 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:17:07.21 ID:bZgliRLIM.net
偶々手元の本を読み返したら10日で1週間だったわ
1795年に採用、古代エジプトの暦であり、30日で1ヶ月、12ヶ月と年末に5日を足す
10年後に元に戻った
伝統的な行事が混乱して馴染まなかったとのこと

887 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:19:09.58 ID:x1qlJFjja.net
10日一週間が廃止されたのは、日曜日に当たる休日が10日に一回しか来なかったからだと聞いた。

888 :とりっち :2022/09/28(水) 22:23:44.87 ID:xbFfD4qZ0.net
>>881
ソリドゥス
デナリウス
アス
こういう単語に系統持たせるの良いよね
その先の単位を妄想したり出来てメッチャ良い
類義語や反対語とかを思い浮かべたり

889 :とりっち :2022/09/28(水) 22:29:36.88 ID:xbFfD4qZ0.net
>>880
言葉って本当面白いよね。
単語一つで世界が浮かび上がって来る。

「文が多かった」に加えて「価格も文ベースのやり取りが多かった」ってのは
なかなか面白いお金の動きだよね。

>>881
青銅貨ってのも雰囲気あって良いし、中世に使われなくなったってのも面白いね

890 :とりっち :2022/09/28(水) 22:38:10.24 ID:xbFfD4qZ0.net
元を辿って>>855
どっかの国で、紙幣が無くて、なんもかんも硬貨の国があってさ、
その硬貨もやたらでっかくて、見るからに鬱陶しいって所があんだけど、
こういうの踏まえて考えると、硬貨の間隔が広いと使いやすいかなとも思った。

文でのやりとりが多い。みたいな

891 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:40:03.49 ID:KzH4tdSh0.net
>>888
割と知られてるけど、ソルジャーの語源は「ソリドゥスのために働く者」という意味

ソリドゥスのSは、ドルのSの字であり、 またデナリウスからドルの名前がつけられてる

フランスではデナリウスは、中世中期には転訛してドゥニエという名前に

また、アラブ諸国ではデニールという名称で今も使われてる

892 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:40:57.77 ID:KzH4tdSh0.net
ディナールだった
デニールは中世初期の俗ラテン語読みだった

893 :とりっち :2022/09/28(水) 22:48:08.56 ID:xbFfD4qZ0.net
ソルジャーの語源はそこなのかー。
面白い!
$はそれでSなのかーなんで「ドル」なのにって思ってた
ソリドゥスかー
ちなみに「そりづす」何故か変換出来ない、、ネタも使える、、かな

894 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 22:52:07.51 ID:7JKSkcAy0.net
ヒト族とホブゴブリン族が主体となって帝政ローマみたいな覇権国家を運営してるやつにデナリウス貨幣出てくるな
なんかローマ式軍制にランツクネヒトが混ざってたりするが

895 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 23:01:38.71 ID:E3RoYa3a0.net
とある設定をコピペ

 標準金貨一枚は標準銅貨千枚分の価値と条約(大陸会議)で決められている。
対銅貨交換比
 テストン銀貨=四〇枚
 ソル銀貨=八〇枚
 グルデン銀貨=一〇〇枚
 グロッシェン銀貨=二五枚
 バッツェン銀貨=四〇〇枚

とはいえ、複雑な換算は小ネタ的で、あとは国や地域の違いが使う銀貨に現れたりっていうので商人らしさを演出だったか。
何分古いんで大概わすれた。

896 :この名無しがすごい! :2022/09/28(水) 23:13:49.94 ID:bZgliRLIM.net
>>883
これも同じ本に書いてあった
1929年にスターリンが実権を手にして1週間を5日と定めた
1932年に1週間を6日と定めた
1940年に元の7日に戻した

897 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b35f-tX/F):[ここ壊れてます] .net
1年が365日なのは、地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数だっけか。

ヴィナス戦記なんて金星を舞台にしたアニメが昔あったんだけど、
1年の日数違ったんやろな、描写はされなかったけど。

猿の惑星やないけど、最終的に物語の舞台が、古代の火星でしたとかやるなら、
そこらへんを目立つことなく書いとくと、伏線だったのか!って驚きがあっていいかも。

898 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-tteQ):[ここ壊れてます] .net
主人公がある日突然火星の公転周期に気付く展開もなかなか難しいな
……と思って念のためにぐぐったら687日か
気づくわ

899 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b35f-tX/F):[ここ壊れてます] .net
>>898
ああ、そうなると年齢のほうでも問題でるか、
地球の歳で答えちゃうと1.8倍くらいの年齢を言ってることになるのか。

さてはお前エルフだな!・・・いや、美形ではない・・・なら、ちゃうかー

900 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 02:04:41.16 ID:RlM6bJyz0.net
火星の1日は25時間くらいだっけ? それだと時計がないと(あっても火星式に調整されてると)気付くのは難しいか

水の惑星AQUAへと生まれ変わった火星の都市ネオ・ヴェネチアのゴンドラ乗りであるウンディーネのプロフィールにある年齢はそっちからの観光客も多いのでマンホーム(地球)式ってことだったな

現世のヴェネチアも干潟に杭を打ち込んで築かれた海上都市で自動車は立ち入り禁止 縦横に張り巡らされた運河の船運が主な交通手段てのは日本人のみならずたいていの現世人に異世界感を覚えさせる街だろう
ちょっと前に現代日本人には水路が主な交通手段である世界がイメージしにくいからそういう話がなかなかないって話があったけど陸地がまったくあるいはほぼまったくない海上世界ってのは昔からあるし現世の陸上交通をまるごと水上交通に入れ替えた話ってのも単なる異世界感の演出手段としてもより物語の内容に絡ませるにしても悪かない

901 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 10:33:44.40 ID:UHe8e0Iy0.net
>>900
さてはおまえ、江戸者小説を読んだことないな!?
御用改めだ、ひかえいひかえい!

ジャブは置いといて本題に入ると、江戸系小説読むとそのものずばりだよ。
船が軽トラックやタクシー並みによく使われている。
水路が縦横に走り、たくさんの川船が運航していたんだ。
川船の商店、川船の風呂屋、川船の料理屋とかもあって面白い。

ぜひ読んでみる事をお勧めします。
身近なところに「異世界感を覚えさせる街」江戸と言う答えがありますよ。

・・・・・・むしろ、異世界感をぶち壊すなじみのありすぎる答えかな。

902 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 10:43:14.73 ID:UHe8e0Iy0.net
>>898
火星だったらフォボスとデイモスと言う二つの月があるからまずそこで異世界感を感じると思う。
そして、一カ月と言うのが地球の慣習で30日として、
一年は22カ月、2年に一度大みそかが無い年があるとすればいいわけですね。

ちなみにテラフォーミングしたとしてどうなるとOKか?
というのを前に議論したことがあって。

大気圧が彗星とかぶつけまくって2気圧くらいにしないと温室効果を得られなそう。とか。
太陽光を良く吸収する葉緑素がものすごく濃い葉っぱ持つ森で覆われていれば行けるんじゃね? とか。
そこまで葉緑素多くとなると森が黒くなるな! とか。
気温調節は海が無いと厳しいからぶつける彗星の数を増量しようとか。
金星から掬い取った窒素アイスを金属コーティングしてマスドライバーで火星に送ろう! とか。
むしろゲート開いて金星の大気丸っと火星にそそぐとか無理? とか。
そこまで行くと恒星間移動の面白い設定・制限を作れないから却下! とか。

もうね、すごく楽しかったのよ。

903 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 12:16:18.74 ID:YBDlgfWO0.net
>>901
そもそもなろう系ラノベの主要読者層にとっては、歴史小説も時代劇も馴染みのない異世界の話だからね
韓ドラだって異世界ものと同列に見られてたりしてるからな
極論として、ライトな読み手にとっては現代日本と明らかに異なる世界はすべて異世界

904 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 13:33:21.93 ID:dh+BjZPV0.net
実際、遙か昔に少女漫画ではやりまくった過去転移系はまさになろうの少女版そのものだったからな
王家の紋章とか天は赤い河の辺とか。ふしぎ遊戯はまんま異世界だったけど。

905 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 18:35:19.91 ID:gFwJvKpp0.net
うちの異世界だと全員魔法使いで飛べるからほぼ陸送がなくて水運と空運だけだわ
ナーロッパや、中央アジアや中東のオアシス都市並みに町と町が離れてて村や馬車とか存在しない。内海や運河沿いに都市があって後は鉱山町や宿場町
古代都市国家みたいな周辺の農地に日帰りの都市農民がいて、外延部に羊飼いがいる状態が飛行によって量的拡大してる
異世界として受け入れられる方かな?

906 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 19:20:15.39 ID:r5HKDsKRM.net
空飛んで馬車引ける馬がいるなら問題ないけど、
魔法の飛行だけだと内陸への運送が大変じゃない?

コウノトリみたくずだ袋を提げながら飛行する感じ?

907 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 19:40:04.26 ID:BwIVJ8AM0.net
飛脚便みたいな感じならイメージできるけど
タンクローリーみたいな規模の輸送だと
魔法込みでも人力で空輸とか嘘くさいしなあ
せめて人より遥かに馬力ありそうな乗り物や動物に任せる方がそれっぽくある

908 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 19:55:39.58 ID:wp3jKa2h0.net
仮に全員魔法使いだからって陸路での輸送がほぼないってのは不自然かなぁ
物を空に浮かべるよりも車輪が付いた荷車引く方がエネルギー消費少なく大量に輸送出来そうだし
大陸が無くて小さな島が点在するような世界ならわかるかな

909 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 20:02:14.65 ID:BwIVJ8AM0.net
こういうとき便利そうな、レイライン(龍脈)輸送
不可視の力の流れがあって、それに乗っける的な

910 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 20:06:39.28 ID:gFwJvKpp0.net
>>906
長距離大量貨物の空輸は空飛ぶ帆船をジェット気流に乗せて運送するイメージかな
あとはタンデム自転車みたいな魔法の箒とか、でかい魔法の絨毯

空飛ぶ帆船が出る作品は多いけど数が少ないのかガッツリ流通に組み込んでる作品はあんま観ない気がする

911 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 20:06:51.64 ID:9r3xkRev0.net
魔法も良いけど、馬車や帆船とかにもロマンあるべ

912 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 20:10:27.12 ID:RlM6bJyz0.net
>>901
鬼平犯科帳は多分全部読んでるよ 先頃亡くなった中村吉右衛門主演のドラマでもよく船に乗ってたやね
原作は読んだことないが御宿かわせみって小説原作のドラマ(比較的最近もやってたけど私が視てたのは前世紀のヤツ)は船宿の女将とそこの居候が主役だったけどあれ幕末くらいの話でシリーズ終盤は明治が舞台らしい
江戸もとい東京が水郷でなくなってしまったのは大戦の空襲による瓦礫を運河に押し込んで潰しちゃったからっていうんで昭和それも戦後の話らしいが明治維新ほどでなくても終戦てな日本史の直近の断層なのは間違いない

総じて歴史系は好きなんだけど江戸時代が異世界ならいわんや戦国をやだな戦国転移転生モノを異世界系と区別する実益はほぼないと思う
ましてや古代中国だのローマだのさらに昔のオリエントなんてほぼの2文字抜きで異世界っしょ

913 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 21:33:30.14 ID:5fNfwPuaa.net
世界には浮島しかなくて島々渡るには気球使うしかないって物語がある

914 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 22:16:25.54 ID:gFwJvKpp0.net
そういや空飛ぶ帆船とかある作品でもジェット気流とか上空の気流の流れを貿易風として扱う作品観ない気がするけど、自分が作品を知らんだけかな?

915 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 22:25:17.49 ID:wp3jKa2h0.net
全ての島が空に浮かんでるグラブルの世界だと風や気流を読んで騎空艇を飛ばしてる描写はあったりするな

なろうでは空を舞台にしたような話はあんまり読んだことないからわからんな

916 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 22:39:46.26 ID:LZmlZVmy0.net
気流の問題で空路が限られてる作品は何個か見たことある

917 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 23:22:18.91 ID:RlM6bJyz0.net
狭義の歴史=過去とは反対方向の異世界すなわち未来のこれも交通手段の話
20世紀が夢見た21世紀 情報技術とか分野によってはまだ4分の1まで行ってないのにリアルの方が過去の想像を超えてるけど空飛ぶ車ってのは私が生きてる間には実現しないのかと思ってたら世界各地多くの企業で実用化というか商業化に向けてかなり開発が進んでいるらしい

しかしリアルな話として迫ってくると技術的なコト以外の点も気になってくる
ひょっとしたらセスナという語が小型飛行機の代名詞というのはショーワの話で平成生まれには通じないのかもしれんがセスナ社は80年代にはすでに小型機の生産を停止したそうでその主な理由は製造者責任法なんだそうで
アマチュアパイロットが事故るたんびに機体の不備ではなくパイロットのミスであることを証明せよって要求されてたら商売にならんと
空飛ぶ車ってのが現代の自動車のような交通手段になるためには自動操縦の技術が必須じゃなかろかと思う


狭義の異世界の話に戻るとすさまじくファンタジーな強烈な魔法だの斬撃だのが「技術的に」可能なキャラがいたとしてもそれが「道徳的に」とか「社会的に」とか「法的に」は不可能ってのは現世と同様にあると思うんだ
比較的分かりやすいところで法的に禁止されている魔法があったとして(禁呪という言葉は聞くな)もそれを使えるような魔法使い相手に強制する手段は「技術的には」ないかもしれない
そうだとして社会的だったり道徳的だったりの規制が実力行使に換わりうるのか
あるいは他に規制する手段がありうるか?

…とかいう話

918 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 23:30:14.36 ID:XmFfmiGN0.net
>>912
木枯し紋次郎読んでたわ
西部劇を意識した戦闘シーンは今でも斬新だね
スピード感が凄い

サスペンス作家が書いてるから、結構どんでん返しがあって面白かった

919 :この名無しがすごい! :2022/09/29(木) 23:41:16.89 ID:gFwJvKpp0.net
>>917
杖を持った悪人を止められるのは杖を持った善人だけ理論でいいんじゃない?
リアルに考えるならそもそも、ホモ・サピエンスは当然、魔法が仕える前提の心理や行動が進化に組み込まれてないのでエラー出て当然だと思う
魔法という物理法則がある宇宙があって、なんやかんや石ころがぶつかりあって、生物が発生しましたって神なき異世界の知的生命体じゃないと

920 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 00:28:30.58 ID:QHI3J+dm0.net
特殊能力のタイプの分け方について考えたい スレの流れと関係ないが

1. 範囲
範囲がどのような大きさや形で、どのような挙動で移動するか。火の玉を出すなら球体状。ミーム系攻撃は範囲が物理世界にないと考えていいかもしれない。

2. 条件
効果が発動したり命中したり、威力が増強したり弱くなったりする条件。たとえばFFの歩数ダメージは使用者の歩数に依存するし、算術は範囲内の相手のレベルや高度に依存する。

3. 効果
ダメージ, 状態異常, バフ, デバフ, 回復や変身, 参与者同士のステータスの入れ替えなど。

4. 希少性
一人しか持たないのか、共有され得るのか

ジャンプ漫画で言えばワートリは範囲の話でジョジョは条件と効果の話なイメージ

921 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 00:37:58.26 ID:9DiBoHxza.net
何がやりたいのかさっぱり分からんな……

922 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 02:08:13.58 ID:QHI3J+dm0.net
俺はSTGやりながらFFがやりたいな
ゲームじゃできないだろうから

923 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 02:25:15.66 ID:M8gAt26Ja.net
ゲーム系の板へお行き
残念だがここは小説板なんだ……

924 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 03:18:41.60 ID:QHI3J+dm0.net
だからゲームではできないから小説でやるんだろうが

925 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 06:07:18.24 ID:i0MYfpCxa.net
月が2つある異世界の場合って、
2つの月が同時に半月になるってことは考えられないよねえ?
必ず1つだけが半月になるでいい?

926 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 06:12:35.36 ID:CaDUqhnj0.net
>>925
理屈は分からんけどそうなるくらいの方が異世界っぽいんじゃね?
現実でも説明のついてる事ばっかじゃないし

927 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 07:00:47.33 ID:EnbpJapAa.net
計算と考え方が思っているより面倒になるからね
数字か物理に明るくない限りは、どちらか片方の月は完全に半月固定した方が良いでしょう
ファンタジームーンでいいのさ

928 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 07:03:58.10 ID:B2hPQ5E80.net
リアルの天文学(ってかほぼ数学の話か)を前提にする限りだいたい同じ方向にあるなら欠け具合もだいたい同じになるはずだよ

地球(に相当する惑星)から見て太陽(以下略)の方向と月の方向との角度で月齢は決まる(半月は90度のときで満月は正反対180度 同じ方向の0度のときが新月)
逆にいうと90度も離れたトコにある2つの月が両方半月だったりしたらファンタジー現象

929 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 07:17:54.34 ID:q4bQ1l6Qa.net
太陽も二つあるかもしれん。

930 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 08:42:23.31 ID:klZTfu+h0.net
「月が2つある?! ここは異世界だ!」ってのは分かりやすいのがいいよねぇ
ちょっと前にあった話題「リンゴじゃなくリンガだって?! ここは異世界だ!」ってのはボケなのか考えが足りないだけなのか考え過ぎちゃった結果なのか分かりづらいのがイカン

何度か書いてるけど
「もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅」
「もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2」
って二冊の本メチャおもろいよ
天文学的な異世界モノでpart2の方は各エピソードの冒頭に申し訳程度だけどショートストーリーが置かれてる

931 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 08:48:23.30 ID:ghgXK5is0.net
初期のD&Dの公式ワールドには、月が二つあり、その一つに神々が住む

932 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 09:04:57.80 ID:EnbpJapAa.net
まぁ月で異世界確認は夜でないといけないのでスタート時間帯縛られる弱点があるけどね
開幕のんびりできる構成なら良いのだけど

933 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 09:05:49.10 ID:q4bQ1l6Qa.net
「今川焼じゃなく回転焼きだって!? ここは異世界だ!」

934 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 09:17:31.72 ID:RVM63Gn30.net
ゼロ魔で月が二つありえないよねーって歌ってる

935 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 10:21:48.24 ID:oC1r4c4k0.net
「こむら返りじゃなくてコブラ返りだって?ここは異世界だ!」

936 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 10:27:44.95 ID:RVM63Gn30.net
ええい! ほむら帰りの世界は無いのか!

937 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:10:42.28 ID:OE7Irt6m0.net
>>932
月は昼でも見えるくらい明るいんやで。
せやから昼でも月は見えているんや。
その二つの月が、太陽近くの新月に近い月と、そっから90度ほど離れた半月とかってのはふつうにありうるんや。

けど、二つの月がほぼ同じ方向にあって半月と満月ってのは光学的に言ってありえないからファンタジー要素になるんやで。

でもって、月が二つの場合同じ方向に見えるってのがほぼあり得ないってのは、いわゆる近接した軌道を回る惑星問題ってやつやな。
公転軌道が近い惑星ってのは、ハピタブルゾーンに複数の惑星を設定して、複数の人類居住惑星を持った恒星系を設定したいっちゅうSF作家の苦肉の策や。

こういう場合、公転周期が5対7とかの比率になっていて、A惑星が太陽公転で90度の位置にあるとき、B惑星は0度とか180度に近いくらいに「必ず」角度がずれている比率になっている
のであればあり得るんや。


ハピタブルゾーンに複数の惑星があるってことは、公転軌道が近いっちゅうことで、それが同じ角度にあると重力干渉して軌道がずれちまうんや。
重力は引き合っちまうさかい。
そやから、A惑星90度、B惑星90度になったら、外側回っとるB惑星は内側にひかれて、内側回っとるA惑星は外側にひかれて、ますます公転軌道が近くなっちまって、
もう何周かしたら激突してこ〜なご〜なになるんや。

そやけど、A90度のときにB180度とかっちゅう、角度が離れた比率の公転周期ならそないな心配あらへんから安心や。
逆に言うと複数の大きく見える月が同じ方向に見えるようなんはファンタジー要素なんや。

938 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:17:17.04 ID:i9c9+qakx.net
別に月が太陽光を反射して光っていると決まった訳じゃない
月の明るいところは月にある発光体によるものかもしれないし、
暗いところはペンタブラックみたいな黒い素材で覆っているのかもしれない
そもそも月が半月形の魔法的な光で物理的な実体が無いというなら、満ち欠けする方がおかしい

939 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:28:34.55 ID:clCXNG8Ra.net
という面倒くさい人を寄せ付け無いためにファンタジームーンなのさ

940 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:52:42.30 ID:87L5d/KbM.net
実は空の周囲を黒い幕が覆っている
穴が空いている所からは向こう側が見える
それが太陽だったり月だったり星だったりするのさ

941 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:52:54.16 ID:wzf5AAGcd.net
世の中、魔法がなくても分からん事だらけなのに
ありえないとか疑問を否定だけしてもしゃーないべ

942 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 12:56:04.56 ID:klZTfu+h0.net
ファンタジーってのもってかファンタジーって「語」も人によってイメージというか範囲がけっこう違うんでそれはそれでメンドクサイことも

ファンタジー度合いが上がる=リアル度合いってか精密さ度合いが下がる であるとは限らないというのはこのスレの住人なら認識しといて欲しい
ファンタジーってのを設定を手抜きするのの言い訳にする作者の手から凝った物語は生まれにくかろ

とりあえずステータスオープン!って語がファンタジー用語だと素で思い込んでるような人はここじゃスレちなんだわ

943 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 13:08:30.62 ID:QHI3J+dm0.net
メルヒェンとSFの違いは統一的な枠組みの有無でありある一つの設定が存在したときにその設定が他にも影響するかどうかという違いなので、SFに寄っているハイファンタジーやラノベファンタジーは何かの設定について論理的な説明をしがちなのだが、
それはそれとしてそうした種類のファンタジーはわりかし科学から自由に設定を決めることができるので、月のような主人公の置かれている状況とは無関係な風景については魔力だとか光の道筋だとかそう言う説明を加えずとも「そういうもの」として片付けてしまっても良いのではなかろうか
勿論「科学的におかしい」という演出のための記号なのだとしたらそれなりに知識は要るだろうが

944 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 13:21:09.29 ID:85A/SLNYa.net
我々の宇宙のような太陽系してる必要も無いからねえ
あくまでも今回の話題は月が2つある世界で(おそらくは頻繁に)半月が2つの日をアリにしたい、でしかないから
大地は平らでいいし月も球形であったり実像や実体である必要すらない
ちょくちょくあるように強力な生命体やその卵なんかでもいいし夏と冬で月の早さや軌道が変わるとか規則性がそこまで厳密でなくてもいい
設定スレなんだから最初に地球物理的という制限を話題主が強調しない限りはアイデアを狭めない方がいいのさ

945 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 13:24:21.47 ID:yo2CiBy30.net
>940
太陽も惑星も星々も存在しない 地球の周りを囲む膜のようなものに投影されてるだけで 世界は地球と月と膜しかない
月も昔は存在しなかったが 人類が宇宙飛行をしたから膜が拡大し 月面着陸をしたから月が作られた
人が作った惑星探査機なども膜を超えたら消滅し 代わりに膜があるべき電波を送受信する

ってライトノベルがあった気がした「熱死戦線ビットウォーズ」だと思う

946 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 17:04:45.23 ID:OE7Irt6m0.net
>>940
本好きの下剋上はそのとおりやで。光の神を闇の神がマントで覆い隠してしまわれたのが夜だよ。
漏れ出る光はマントで覆い隠されてる(意味深)光の神から漏れ出る光だよ。いわばあえg(自重)

ソードワールドでは光の神ファリスと闇の神ファラリスの勢力争いだ。ファリスの力が勝っているので夜には星が見える。
月の神も一応光側なのでしみったれてるけど照らしてくれるよ。

他にもたくさんの神話で説明された世界感がある。
ソードワールドは30年以上前、本好きは9年前だね。
一方ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れていかれたとかデスマーチから始まる異世界狂騒曲は普通に宇宙があって惑星や衛星は軌道をめぐる質量体だ。

ただ、そこまで詳しく描写している作品は少ない。
特に底辺とかは何も考えていないタイプなのが多い。

947 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 17:07:50.63 ID:bpQWbkQsa.net
神話の話ならそういうのは珍しくないわな
問題は神話の話が真実その通りなのか、学問的にそんなわけあるかって話なのか

948 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 17:09:02.32 ID:OE7Irt6m0.net
>>944
誰もそんなことは言っていない。
普通に捏造するのはやめとけ。

俺の場合もSF的科学的な説明と、ファンタジーの場合両方を説明しているだけだからどうこうしたいと言うものじゃあない。
どこがどうファンタジーで科学なのかの区別をつけれるように話しただけ。

他の人もこんな例があるよというだけの話とかがほとんどだよ。

949 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 17:15:25.38 ID:V+i/YNk7M.net
「天が落ちて地が崩れるかも……心配で心配で食事が喉を通らないし夜も眠れない」

950 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 19:43:28.50 ID:wzf5AAGcd.net
愛で空が落ちて来るので恋愛禁止なラブコメ
ではないけれど、巨大隕石落下を念動力で留めつづけているので恋愛禁止(パワーが消える)な読み切り漫画があったな

951 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 19:43:31.25 ID:tSjNnhhnM.net
エルフってガンにならないのかね?
糖尿病とかリウマチとかさ

952 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 19:45:53.99 ID:4Tu67LFPM.net
ファンタジー舞台のエロゲの主人公が、性病の予防魔法かけてもらいに行った時に職業訊かれて「エロゲの主人公です」って答えてたな

953 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 19:48:34.80 ID:wzf5AAGcd.net
>>951
妖精の一種で霊的存在なのか、単にエルフって呼ばれているだけの人種かで違うな

954 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 19:48:49.01 ID:rL6Cdg40a.net
そういった病気が異世界にあるかどうかすら確定しないからねえ
決めるの作者次第だし
あったとして低位の魔法や自然に広く存在する薬草などの接種での治療法・予防法が有効で大した病気だと認識されていないかも知れない

955 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa43-Ju42):[ここ壊れてます] .net
ウィッチドクターやメディスンマンみたいに
魔法で治してるのか、純粋な薬学で治してるのか分からない
ファンタジー職業とかは凄い設定厨の心をくすぐるわ

956 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1354-XjGR):[ここ壊れてます] .net
肉体が本体じゃないエルフなんかはヤンデレになると身体もヤンデレになるとかいう場合もあるしな。

957 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 21:01:52.18 ID:CaDUqhnj0.net
糖尿じゃないけど、妖怪の癖に人間の飯を食って太った(といっても人間基準だと痩せ気味)隙間女がヒロインの「隙間女(幅広)」とか懐かしいな

958 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 21:09:34.49 ID:TrGQFx3rM.net
肉体が本体じゃないのでエルフとやってもノーカン

959 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 21:12:00.91 ID:QtX8nysG0.net
>>951
どうとでも設定すればいいけど、ファンタジー生物学やファンタジー医学的なことを考えたいなら
ハダカデバネズミみたいな極端な性質をもつ生物が参考になると考えてる
ハダカデバネズミは寿命が30年程度で実験ではガンにならなかったらしい
似たようなサイズのネズミ類の寿命は3年程度

960 :この名無しがすごい! :2022/09/30(金) 21:33:54.00 ID:TrGQFx3rM.net
鮫も肝臓がでかいので癌含め病気にならない

961 :とりっち :2022/09/30(金) 22:13:21.36 ID:U5R1ZIvc0.net
なろう系なら霊体を「酔わせる」酒とかあるし、
むしろ「霊体が罹る病気」とか設定した方がいいんじゃないかな。
精霊が狂うとか定番だけど、それにバイアスかけて「病気」と捉える・扱うとか。

神霊が弱り滅び消えてくとかも有るし、それを「健康」と対比して考察しても
見えて来る物は多いんじゃないかな?

肉があるなら病気に罹るんじゃないかな。
銀のキメイラって漫画なら、外傷では、よっぽどの状態じゃなきゃ死なないけど
幾つかの病気には弱くてあっさり死ぬ。みたいなのもあるし、
掛かるか、かからないか?から更に進めて
掛かりやすい・掛かりにくい。そして、その病気が脅威なのか軽微なのか?
あるいは、病死する事、病気に掛かる事を自然に生き、死ぬ事と捉えるか
逆に、何かに偏り過ぎた醜い生き方と捉えるかでも違って来ると思うな

962 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 01:44:53.18 ID:EgiZm58s0.net
現世人の死因第一位がガンとかいうことになってるのは原始状態野生状態を基準にすると不自然なまでに長寿になっちまった結果じゃないかと思うが

A1「エルフの場合は完全な不老こそが原初の在り方であり『現代』のエルフはガンなどの病を得て『短命化』された状態にあるのだ」
A2「エルフの場合は完全な不老こそが原初の在り方であり短命化した『現代』のエルフと言えどガン化など起こさない」
…のうちお好みの方をどーぞ

963 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 02:02:41.98 ID:ap8SBSfW0.net
ふと、キュアポーションとか解毒系の魔法やポーションは黄疸に効くのだろうかと思った。
腎不全でも1日1本キュアポーションだろうか。あと、筋肉疲労にも?

964 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 06:46:49.92 ID:1qYnolmK0.net
俺は自分の作品では、エルフが長命だの妖精だのと
言われてたのは人間側の勝手な妄想で、
現実的に生物学的に見れば、単に耳が長いだけの人種である、
みたいに設定してる。

まあ細かい特技は与えてるけど、
主人公とヒロインで寿命が大幅に違うとか嫌なので。

もちろんエルフたちは、人間を「耳の短いエルフ種」と思ってる
だろうし、亜人ならぬ亜エルフと称するだろう。
人間中心の表現を、人間外にまで適用するのはおかしい。

だから「人間界」って言葉も使わない。

ソードワールドでも、リザードマンが人間やゴブリンなどの種を
一まとめで「尻尾なし」と表現してたな。
人間外には、人間外の常識があって当然。

965 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 06:47:14.05 ID:lNdISkVa0.net
>>963
そのキュアポーションなるものが、別にソーマとかアンブロシアとパナケイアみたく原典があるものでもないし
お前さんの中にある設定としか言いようがないからどうしようも
結局のところそれが治る・治らない設定にして話を展開したいかの部分が重要だと思う

966 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 10:05:53.92 ID:M8xqYzMM0.net
そういや月が複数あるファンタジーはあるけど、ナメック星みたいに恒星が複数あるファンタジーはあんま観ない気がする
夜がない世界とか、夜も薄暗い世界とか、あるいは天蓋に複数恒星が貼りついてるみたいな

967 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 10:18:55.14 ID:DNosvztra.net
どうしてもSF寄りになるからねえ……
両方の星に生き物がいないとまず物語にそう設定する意味がほとんど無いし
魔法なんかのファンタジー能力や技術で航行するなら別世界同士で十分だしで
生き物がいる月だよ、で十分な所をわざわざ惑星にするファンタジー的な理由が少ない
あってはダメというものでもないが
月というファンタジーイメージに勝てるほどのパワーは無いのでしょう

968 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 10:27:12.94 ID:lNdISkVa0.net
そういや月は狂わせる魔力があるだの、チーズで出来ているだの、うさぎが餅をついているだのいろんな迷信があるけども
太陽ってなんかあったっけ
お天道様が見ているだの神聖視しているのは分かるけども

969 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 10:32:56.03 ID:M8xqYzMM0.net
複数居住可能惑星がある話でも居住可能恒星?の話じゃなくて一般的な連星系の話かな

970 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 10:46:42.47 ID:EgiZm58s0.net
葬送のフリーレンは種族による寿命の違いからくるあれやこれやがメインテーマになってるけど同じ長命種でも魔族だけは種族の違いではなく別種の生き物って扱いのようだ

フリーレンのコミュ障風な性格は他のエルフ(二人しか登場してないが)と比べてみると属人的な個性という面が大きそうだけど一般に魔族は表面的には人間と円滑なコミュニケーションがとれているように見えるが文化以前に種族的な思考が違いすぎてホントの意味では意思疏通がほぼ不可能
人間に擬態し騙して食うために進化した生物ってコトらしい

で魔族が「人間」って言う場合エルフやドワーフ(魔族やエルフほどではないが長命)も含むらしい
フリーレンもそれをフツーに受けて会話してる(戦闘中だが)が魔族抜きでの会話で人間って言うとエルフやドワーフは含まないのがフツーのようなのはちとビミョーな問題かもしれん

971 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 11:27:57.77 ID:J8/vTVZea.net
人間から見りゃ犬は犬だけど、犬目線だとチワワとゴールデンレトリバーは別種だろみたいな感じじゃね

972 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 11:33:30.70 ID:M8xqYzMM0.net
円滑な交流に見えて種族的な思考が違うのいいよねって思う。仲間種族の場合、読まれる事考えるとほぼ全部マスクデータになるけど

うちのオリ種族の一つは、生物の進化史として最初からコロニーに住んでて、宗教やアイドルや偶像や権威を理解しないし、自然の擬人化せず死んだら埋葬して終わり
観念が発達しイデオロギーやスローガンを信奉する、統制されたフーリガンな学者系。食料が不足すると百万人単位で収奪と内輪もめしながら進撃する蝗特性持ち
そんなんでも人間には表面上、親切で呑気で見える感情を真に受けて無邪気な世間知らずな態度で、好奇心旺盛に常に好きな事を考えるよう見えるから、円滑に感じる感じ

973 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 11:42:41.59 ID:SMivBVAVa.net
いちいち人生をエルフ生とか魔族生なんて表現してもまだるっこしいだけだしね……作者としては満足かも知れないが
まぁ読みやすさのために意訳の範疇としてシンプルにして良い部分
読み取れる人だけそう読み取ってもらえれば十分、というレベル

974 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 12:06:06.51 ID:Xfo1r592M.net
そういう時は霊長類とかで人括りにされると思うが

975 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 12:07:44.84 ID:SMivBVAVa.net
人生の代わりに霊長類生と表現してる作品は個人的に読んだ事ないなあ
まぁある所にはあるのだろうけど

976 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 12:18:01.79 ID:R+xZiX/Xx.net
印象だけの話だけど、人間と人類を別の意味にしてエルフとかの種族は人間じゃないが人類の一種にするというパターンが多い気がする
人間じゃないけど人類だから人生、みたいな

977 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 12:20:12.62 ID:lNdISkVa0.net
ファンタジーなんて基本的にきっちりした生物学的分け方はしてまい
もうちょい概念的なものというか

978 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 12:44:01.85 ID:SMivBVAVa.net
言葉を持つ者達、という括りは読んだ事が何作かあるな
まぁ言葉を持つ者達の生なんて言い回しをしてたかどうか覚えてないから恐らく人生とかで括ってしまってたとは思うが

979 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 13:04:23.35 ID:EgiZm58s0.net
ちょっと前にそんな話題あったけど生物学が存在しない世界では現代人が使うのと同じ意味での生物種って概念自体がないのが当然なワケで
アリストテレスは海棲哺乳類を魚と区別してたし中華では五行説に基づく生物分類もあったけどそれらが一般庶民まで普及してたとは思えないかなり最近まで生活実感と必要性に基づく…分類現代の生物学的な分類とは必ずしも一致しない…が当然だったはず

…と言った上で「ヒト」って「言葉」(生物学的な話じゃなく)の一番の本質はどこにあるかというと個人的に「言語によるコミュニケーションが可能なこと」だと思う
二足歩行で全体的なフォルムがだいたい人間と同じでも一切コミュニケーション不能な生物より4本足だったり8本足だったり金属製だったり不可触な体してたとしても会話できる相手の方がヒトっぽいと思わない?

と長文ひねってたら先に言われてしまった…

980 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 15:35:23.94 ID:F3xb3I1o0.net
単語同士を組み合わせて文を生成する能力がある
予定を決めて実行する能力がある
クオリアがある

魂とかそういう括り以外だとこれぐらい?

981 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 15:39:47.25 ID:F3xb3I1o0.net
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1664606342/l50
建てた

982 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 15:43:37.38 ID:O49V5zOD0.net
>>981
おっつ

983 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 15:46:03.27 ID:iybxHCipa.net
>>981スレ立て乙です!
最高の設定ですね!

984 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 16:26:14.87 ID:EgiZm58s0.net
>>981
あんがとやんした
>>980
「クオリアがある」というのは神の目を持ってない限り「俺にはクオリアがあると主張する能力がある」というのと実質同じだし魂ってのの実在が示せてももその存在が人間性につながることを示せないと結局は信仰の問題ってことになりそう
それどころか肌が白いのが人間だ!てのと(魂を持つ者が人間だ!てのは)変わらんかもしれん

985 :とりっち :2022/10/01(土) 18:11:57.48 ID:X5vpIoZQ0.net
すれたておつです

986 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 18:17:44.49 ID:nRrmcT6+0.net
>>970
最近は、人間はヒューマンとか人族とか呼ぶようにして、
エルフ、ドワーフら様々な種族をまとめた時に、
人間って呼ぶようにしたりする作品もあるね

987 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 18:51:19.28 ID:iybxHCipa.net
航宙軍仕官冒険者になる、は異星人を人類に連なるものと表現してた
まぁエルフやドワーフではなくあくまでも人間そっくりの異星人を指してだが

988 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 19:26:56.07 ID:lNdISkVa0.net
まあ、エルフやドワーフなんかを人間に括るかは設定によるよね
いち人種として取扱うかならそうだろうし、神や精霊といった超常存在とするなら別だろうし
アンドロイドに心が宿ればそれは人か否かとか
まあ、極論で人権が適用されているか否かで人間を区別してみたりする世界もいいのかも

989 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 20:03:07.95 ID:M8xqYzMM0.net
1:他者と幻想を共有できる抽象的な思考能力がある事
2:コミュニケーションのみで血縁や地縁に基づかない群れを構成でき、それにより他の群れとも調整が出来る事
3:群れや生まれた目的に反するまたは非合理的である行動の両方が可能であること
4:3項目を満たしたその同一種のみの社会で長期的には、4項目を満たした別種の存在(アンドロイド等)を作る事が出来る事

かな私的には。4がないと賢いペットキャラみたいのも「ヒト」になりそうに感じる。3はデトロイトビカムヒューマンで思いついた
クオリアはネットで遅まきにもてはやされてるだけで既に、ダニエル・デネットに自然科学で証明できないしそんな個人の主観、意識への科学で意味ないよとか理詰めで全否定されてるそうな

990 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 20:16:31.77 ID:i6/ciiqBd.net
そんな社会不適合者が人でなしみたいな事を……

991 :この名無しがすごい! :2022/10/01(土) 22:01:18.12 ID:ap8SBSfW0.net
名称ってのは、生物学とか種族設定とかではなくて、母語の人々の認識の結果なんだ。
エルフやドワーフという言葉があって自分たちを称する言葉が特にない、というのはかなり特殊だ。日本での琉球民族やアイヌに近い。
それでも普段使われないが、琉球民族やアイヌに対し大和民族という言葉がある。まあ自分たちを称する言葉を普通の人は知らないだけ、という解釈はできる。
ただ、そこまでエルフやドワーフが稀だとすると、「エルフ」「ドワーフ」という語が広まっている理由が欲しくなる。有名なおとぎ話だとか故事成語だとか。
ただ、それよりは、エルフ、ドワーフ、人間、これらを含めて人、という方がしっくりくる。

992 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 00:06:08.17 ID:r/Bm24c50.net
ソーサラー系の魔法使い種族の戦争で、ほとんど花火の打ち合いみたいのに終始して、派手な光や音で士気を挫くのに徹するのが一般的ってありだろうか?
道具でしかない銃ですら訓練より戦列歩兵全然当てられないし、自分の手足のような魔法で殺傷出来るのは高度な訓練必要な気がする

993 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 00:57:55.40 ID:hVg3cH9j0.net
>派手な光や音で士気を挫くのに徹するのが一般的ってありだろうか?

騎兵の馬を怯えさせる事ができるだけでかなり効果はあるんじゃないだろうか
対遊牧民あたりならかなり有利になりそう

994 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 01:04:13.04 ID:rLthvgswa.net
てつはうやん。
南宋軍が元軍に使ったけど、効果限定的だったような?
元軍が元寇で使った時も限定的だった気がする。

995 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 01:31:35.10 ID:ZOehggpIx.net
花火の撃ち合いで人が恐慌状態になるなら花火大会は開催出来ないよね
当たったら大怪我するという体験(目撃)が無いなら光や音を驚くだけじゃ士気は挫けないんじゃないかな

ダメージのある火球を撃ち合う前提でブラスアルファとして恐怖を掻き立てるために光と音を派手にするということなら、アリかもしれない

996 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 01:45:44.87 ID:r/Bm24c50.net
まあ流石に打ち上げ花火の直射レベルの事はすると思うし、火球は当てる命令で実際は少し頭上を狙うとかする感じ?
ちょっと話ずれるけど、部族闘争は数十人規模なら当たらないよう投げやりや弓矢最初に打って後は威嚇のしあいで、十数人だとでかい音の出し合いだそうな

997 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 01:52:18.90 ID:hVg3cH9j0.net
>花火の撃ち合いで人が恐慌状態になるなら花火大会は開催出来ないよね

いや花火大会は花火を人に向かって撃たんやろ…

高威力の音と光で人間を無力化できるのは20年前のバスジャック事件で証明済みだし、
そのスタングレネードが世界中の警察や軍隊で使われてるところからして十分効果はあると思う

998 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 02:07:33.34 ID:r/Bm24c50.net
そーいや近代の遊牧民の馬って銃声でひるまないし、砲撃の音を聞くと冷静に人を降ろした後に伏せるそうな

999 :この名無しがすごい! :2022/10/02(日) 02:23:51.80 ID:ftNBANOB0.net
マジか 頭いいな

1000 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-XvXX):[ここ壊れてます] .net
実はお前さん達は皆、俺に「設定」された存在なんだ

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

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