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非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 132

694 :名無しさんの初恋:2020/09/21(月) 20:18:26.10 ID:1IoSpvAE5
>>687
>日本人の俺らにしても「海洋民族」に分類されると耳にしたのは最近であって、
>戦前に日本国民は海洋民族だ!などという論調があったのかどうか。

恨島、台湾の統治、南樺太、千島列島が日本領土で、最北端がアリューシャン列島に近く、
最南端が台湾南だった時代であれば、海軍関係者だけに海洋民族という意識はあったかもしれないですね。
商人は支那大陸(満州)、恨島ばっかに目を向けてたでしょうし、普通の生活者はどうでしょうか。

戦後は「狭い日本、そんなに急いで何処に行く」だの「井の中の蛙、大海を知らず」だの、古臭い自虐標語も刷り込まれてますが、
「されど空の広さ(青さ)を知る」という続きで見識のバランスを取った日本式の表現は、都合が悪いからと潰されたんかな。
GHQの捻じ曲げを日本人がナチュラルに唯々として受け入れた面も大きいでしょうが。

「狭い島国」と言っても、米軍視点で見ると、最北端の北海道宗谷岬から鹿児島佐多岬までの緯度の直線距離は
合衆国と変わらない、沖縄を含めた日本列島をそのまま合衆国に移動させると、カナダのモントリオールから
メキシコのラパスまでとなり、合衆国を越える南北の距離がある。

その上、海岸線の長さは世界第6位で、かつ列島周辺の多くの小島による複雑な海流があり、これが古来より
日本を外敵から守り、海洋貿易国家としての歴史を積み重ねてきた、とのこと。
(Defending JAPAN シーズン1 #5/Unfieindry Skies「狙われた領空」/ヒストリー・チャンネルより)

Defending JAPAN #1「迫り来る脅威」
https://www.youtube.com/watch?v=uylZLazGjPg

そこに行き着くまでの定型イントロ。やっぱ原爆投下野郎トルーマンの正義をアメリカは捨てられない。
が、アメリカ視点での日本観が参考になることもある。これこそ是々非々だろう。

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