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【シュタインズ・ゲート】Steins;Gate ネタバレ考察93本目

342 :名無しくん、、、好きです。。。:2022/09/06(火) 16:56:33.31 ID:OIg2S7+x.net
世界線変動ってのは電飾のONOFFに例えられたと同時に分岐するものって説明がされてて、元々ONだった世界線が分岐し観測者の視点が分岐後の世界線に移動することで分岐前の世界線がOFFになるって解釈が成り立つ
そして変動の要因には"過去から未来に渡るその世界線の歴史に矛盾点が生じた場合、解消するために変動が発生する"ってのがあったとハズなんだが
その世界線の歴史に矛盾点を生じさせてるのがタイムリープマシンやDメール、タイムマシン等の時間超越装置てのは認識として相違ないだろ
正確には時間超越装置から得られる情報が矛盾点を生じさせてるんだが

でここからが「なんで最初のDメールを削除することでβ世界線へ変動するの」「これは過去改変にあたらないのではないか」に対する私の考察なんだが、端的にいえば「過去改変にも相当する行為だから」
その世界線の歴史に矛盾点が生まれた瞬間が最初のDメールの削除だからこの時点で世界線変動が発生してる

なんでこれを「過去改変にも相当する行為だから」としているのかって言うと「プレイヤーと視点を共有している岡部」(観測者)からしてみれば過去を変えてるわけではないけど、未来からタイムマシンを媒介にして齎された情報を元に行動した結果という認識の上では過去改変とも取れる行為
Dメール受け取った瞬間の岡部と同じような立場にいるって想像してくれればわかりやすいかな
ここで分岐が発生せずβ世界線の変動したのは公式が言うように「Dメールの削除は因果を無視するから」

世界線変動が発生する要因は「歴史に矛盾点が生じたから」が正しい認識
そういう意味では過去改変もあながち間違いではないけど厳密には違う

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