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【新感覚派】横光利一

1 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:10:53 .net
語りましょう

2 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:12:40 .net
>>1 横山利一だよ

3 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:13:34 .net
横光は機会しか読んでねえな

4 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:28:16 .net
まずは横光利一のヘアスタイルについて。

5 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:48:55 .net
蠅とかいろんなもの先取りしすぎだろ、、、

「馬車はまだかなう?」

とかツイッターかよ

6 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 21:51:29 .net
いまいち忘れられがちな作家になってしまった理由は?
戦争に加担したとかで戦後、不遇のまま亡くなったからだっけ?


7 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 22:11:26 .net
「街の底」が梶井基次郎の「檸檬」に似てるらしい。

彼は漸く浮き上った心を静に愛しながら、筵の上に積っている銅貨の山を親しげに覗くのだ。そのべたべたと押し重なった鈍重な銅色の体積から奇怪な塔のような気品を彼は感じた。
またその市街の底で静っている銅貨の力学的な体積は、それを中心に拡がっている街々の壮大な円錐の傾斜線を一心に支えている釘のように見え始めた。
「そうだ。その釘を引き抜いて!」
彼はばらばらに砕けて横たわっている市街の幻想を感じると満足してまた人々の肩の中へ這入っていった。しかし、彼は人々の体臭の中で、何ぜともなく不意に悲しさに圧倒されて立ち停った。
それは鈍った鉛の切断面のようにきらりと一瞬生活の悲しさが光るのだ。だが、忽ち彼はにやりと笑って歩き出した。

8 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 22:14:17 .net
>>6
それもあるし、何よりも、前衛的ではあるがお世辞にも「面白い」とは言えない作風にも原因があるんじゃないかな

9 :吾輩は名無しである:2010/09/25(土) 22:39:30 .net
ずいぶん前のことなので詳しい内容は覚えてないけど、
『新感覚論』を読んだときには支離滅裂きわまりないと感じたなあ。
(俺の読解力の無さを差し引いても、あれは酷い文章だった)

決して的外れではない問題意識を抱いて、真摯にそれに取り組んだのはいいけど
借り物の文芸理論をどうにか繋ぎ合わせようという儚い努力で手一杯になって
肝心の創作が置き去りになってしまった作家というような印象がある。
とはいえ初期・中期の中短編の密度というか緊迫感みたいなのは
いま読んでもそれなりの迫力はあるから、ちょっと前の『蟹工船』みたいな
降って湧いたようなブームはないにしても、ある程度の再評価はされるんじゃないか

10 :吾輩は名無しである:2010/09/26(日) 01:05:28 .net
本スレage

11 :吾輩は名無しである:2010/09/26(日) 01:20:16 .net
三島由紀夫は横光利一の才能や可能性(大成していた)をかなり評価してましたね。

12 :吾輩は名無しである:2010/09/26(日) 15:25:39 .net
奥さんの日向千代さんが綺麗
今でも健在なのかな

13 :吾輩は名無しである:2010/09/27(月) 00:35:20 .net
え? 川端康成と同じ年代ぐらいだから、もう生きてる年齢じゃないのでは?

14 :吾輩は名無しである:2010/09/27(月) 00:46:32 .net
あの奥さんは後妻だよね。最初の奥さん(「春は馬車に乗って」)が若死に
したあと、やもめだった横光のところに横光ファンだった彼女が押しかけてきた。
横光もかなり彼女を可愛がっていたらしい。

15 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 16:11:30 .net
  

16 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 18:12:29 .net



17 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 19:15:11 .net



18 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:36:12 .net
よこみっちゃん

19 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:37:48 .net
横光は再評価されるべき作家と思う。
「春は馬車に乗って」「機械」の短編も
大長編「旅愁」も素晴らしい。新鮮な感覚こそ横光の特質。


20 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:49:17 .net
わたしは短編がすきですね。
「春は馬に乗って」とか。

21 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:49:59 .net
中村真一郎が学生の頃作家になりたいって相談したらしいな
そのとき横山は批評家になるべきって強く諭したらしい

22 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:50:40 .net
横光は戦中派には人気があった作家だからその世代が現役の頃は語られもしたがなあ

23 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 22:59:50 .net
当時、小林秀雄を懐に入れて出征する若者が多くいたというけれど、
横山もそんな読まれ方をした作家なんだよね

24 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 23:00:54 .net
横山利一ねえ。ひとつも作品名が思い浮かばない。

25 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 23:04:11 .net
横光利一、川端康成、中河与一、片岡鉄兵、今東光、佐佐木茂索、十一谷義三郎、池谷信三郎、稲垣足穂


新感覚派の面々


26 :吾輩は名無しである:2010/10/01(金) 23:12:33 .net
『紋章』『上海』『寝園』『家族会議』もお忘れなく。

27 :吾輩は名無しである:2010/10/02(土) 01:57:35 .net
うん

28 :吾輩は名無しである:2010/10/02(土) 02:02:39 .net
うんって…ちゃんと読んでる?

29 :吾輩は名無しである:2010/10/02(土) 02:23:02 .net
>>21-24
なぜ横山スレのレスが

30 :吾輩は名無しである:2010/10/02(土) 02:41:38 .net
>>7
203 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 03:29:06
横光のごく初期に、街の底という短編があるが僕はこれが好きだ
梶井基次郎の檸檬に近しいものを感じる
しかし、檸檬の「私」以上に街の底の「彼」は病んでいる、単純に不健康なのだ
そして「彼」と「街」を描いているものの眼も、また同じように不健康だ
だがそれだけのために僕はこの作に惹かれるのではない

204 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 03:47:41
檸檬の「私」は京極を下ってのち何を思ったろう。基次郎はその先を書かなかった
しかし「私」は街の底の「彼」と同じく不意の悲しさに圧倒され、してすぐ後ににやりと笑いそれからすっかり忘れてしまったに相違あるまい
僕はそう思うのだ

31 :吾輩は名無しである:2010/10/02(土) 13:28:32 .net
みっちゃんみちみち

32 :吾輩は名無しである:2010/10/07(木) 02:51:18 .net
ナポレオンと田虫。くだらなくて好き。

33 :■ア■ゲ■ハ■系■お■し■ゃ■れ■読■者■モ■デ■ル■モ■コ■:2010/10/29(金) 10:13:35 .net
モコスレぐらい 作ってあげなヨ!*
モコの最後の花道ぐらい 作ってあげなヨ!☆
そんなAKB48みたいな小娘のケツばかり追いかけ回してないで
熟女モコのケツに本気で欲情してごらんヨ!*
どうせモコを追うんだったら 最後まで覚悟を決めて ヤりなヨ!☆
え!? モコのために モコスレを 作ってくれたの?
ありがとうございます☆ モコは 心のそこから感謝します!*
妄想ポエムを書くのが モコの特徴!!(*) ((((◎))))
モコは 負けん気の強さが持ち味なんだヨ!!(*) ((((ξ))))
だから、頻繁に鼻血を出すんだヨ!!(*) ((((◎))))
モコは ゴング前の握手には まず応じない!!(*) ((((●))))
また、試合前のインタビューのときに(*) ((((ξ))))
体を落ち着かせず(*) ((((ξ))))
常に体を痙攣させているのもモコの特徴なんだヨ!!(*) ((((●))))
モコは 社会のルールを無視して(*) ((((ξ))))
ただ ひたすら自分の要求だけを主張する(*) ((((◎))))
モコは 盲信して 人の言うことは聞かない (*) ((((●))))
社会からしっぺ返しを食らっても(*) ((((ξ))))
「世間が悪いのサ」と開き直る (*) ((((ξ))))
唯一モコに対して社会的な対応をしている者に対しても モコは噛み付く☆
それが モコの正義(*) モコは 一度はサヨナラ 言いました(*)((((●))))
死ぬことだって 考えました(*)モコは 酒場の女です(*)((((Θ))))
モコは 夜の蝶です(*)でも…(*)たった一度でいいから 恋したい(*)
社長さんと 恋したい(*)((((●))))
正妻に制裁を加えたい(*)((((ξ))))
恋するまでは 死ねますか?(*)((((Θ))))
恋するまでは サヨナラを言えますか?(*)((((Φ))))
だから まだ サヨナラは 言いません(*)((((ξ))))
サヨナラの向こう側には 愛の炎があるからです(*)((((◎))))

34 :吾輩は名無しである:2010/10/30(土) 20:08:15 .net
『狂った一頁』に対し、「字幕無くしちゃえよ」と言ったのは横光さん?

35 :吾輩は名無しである:2010/11/04(木) 01:15:17 .net
横光利一
かっこいい名前だよね

36 :吾輩は名無しである:2010/11/04(木) 01:23:25 .net
小説を論じろよ。

37 :■ア■ナ■ク■ロ■エ■ロ■グ■ロ■イ■ヤ■が■ら■せ■モ■コ■:2010/11/19(金) 14:23:47 .net
モコは 我が家の エコ大臣!* モコ☆エコ*ファミリーモコ☆
確かに、モコが うたう歌なんて 排泄物、ウンコだと思ってた*
でも・・ モコの4枚目のアルバムあたりから、
ウンコじゃなくて ホントに イイ曲ができてきたのよ! ☆
それで、みんなに ほんとうに聞いてもらいたいなぁって思ったの!*
そう! 4枚目のアルバム『ウンコローズ』を作ってる時は モコ、泣いたもん! ☆
涙とウンコが あふれて、こぼれ落ちてきたモン!*
「ウンコよ コーモンよ! モコの祈り!  変われ、モコ丸! コーモン丸に!
 プ板の平和を守るため アンチモコ派をやっつけろ!
 今だ! 今こそ! ヘンタイだ!」* キバって ウンコ出して 行こう〜!!☆
モコは 世界中にゴロンゴロンと転がっている童貞クンたちの
臭くて ぶっといチンポを ぜんぶ かき集めて 奇跡を起こしたい!*
モコミア〜ン!* モコは 身のほど知らずのウンコですか〜☆
あのモコが急になぜか きれいになったのは〜♪
あんなふうに あの人に モコスレを作ってもらってるからなのネ〜♪ *
モコインフルエンザ(*)オードーリー 屁ぷぅ〜バ─────ン(*)
ウイレム 屁スカ☆屁スカ─────トロ(*)((((●))))
☆シャワーを肛門に当てて ぬるま湯を直腸内に注入する☆
ほどよく 満タンになったところで 勢いよく噴き出させ ウンコを 噴霧する*
そして スーパー銭湯内を ウンコまみれにする☆
また モコは スーパー銭湯内で 肛門に スーパーボールを2、3個 入れて
ポ〜ンと 勢いよく噴き出して
スーパー銭湯内に スーパーボールを ポンポン跳ね返らせて 遊ぶのが スキ*
大きい金玉郎とジェンキンス氏が ソガキッスした!!☆
モコが消えて 喜ぶヤツらに モコのイケメンチンポを手渡すな!☆
船は挑み 船は傷み すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
そのモコ船を漕いでゆけ! モコの手で漕いでゆけ!☆
プヲタにケツを掘られ絶叫しながらトコロテンするモコ*
モコは また歩き出す…* まるで ウンコの行進…*
真理のための行進が 何で 法律違反になるのかヨ*
☆あやまちは 繰り返しません!*モコ☆エコ*  ☆

38 :吾輩は名無しである:2010/11/27(土) 13:54:11 .net
『上海』の「参木」は何て読むの?さんき?みつき?
あと、「甲谷」は?こうたに?かぶとや?

39 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 13:17:16 .net
20年くらい前、横光の『旅愁』を読んでいた時、テレビから石川さゆりが歌う
「ウイスキーがお好きでしょ」が流れてきて、妙に似合ってるなあと感じた
ものだった。今、唐突に思い出した取りとめのない話。

40 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 14:15:20 .net
くそつまんねえレスであげんなカス

41 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 14:38:45 .net
荒らすんじゃねえぞ、このクソ野郎!

42 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 14:44:48 .net
目の前で40みたいなこと言いやがったら、海老蔵同様顔面陥没させてやる。

43 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 16:00:51 .net
おっさん必死だなw

44 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 17:11:40 .net
絶対40の野郎探しだして可愛がってやるから待ってろよ。

45 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 18:28:07 .net
来年40だ。 (´・ω・`)

46 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 18:41:46 .net
取りとめのない話。だっておw

47 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 18:55:52 .net
必ず後悔させてやる。

48 :警鐘:2010/12/18(土) 21:49:13 .net
苛々は他人ではなくスポーツへ

49 :吾輩は名無しである:2010/12/18(土) 21:55:13 .net
荒らしは根絶しなくてはな。

50 :吾輩は名無しである:2010/12/19(日) 01:56:19 .net
どうせ自作自演だろ。

51 :吾輩は名無しである:2010/12/19(日) 08:16:57 .net
本人は面白いと思ってやってるんだろう

52 :吾輩は名無しである:2010/12/19(日) 10:30:07 .net
うぜえ

53 :吾輩は名無しである:2010/12/23(木) 00:34:40 .net
死ね

54 :◆m0yPyqc5MQ :2010/12/23(木) 02:13:12 .net
^(=ↀωↀ=)^ぅにゃー

55 :チワワ ◆u40A.0KinY :2010/12/23(木) 02:34:51 .net
∪o・ェ・o∪{きゅ〜ん♪

56 :吾輩は名無しである:2010/12/23(木) 02:36:19 .net
お外は寒いね

57 :吾輩は名無しである:2010/12/24(金) 23:50:54 .net
クリスマスイブだね

58 :吾輩は名無しである:2010/12/25(土) 00:06:45 .net

|\
∴∴∴
( ´・ω・) いつもクリスマスはひとりだお
( つ□O
と_)_)

59 :吾輩は名無しである:2010/12/25(土) 00:59:55 .net
>>58のところにサンタさんが来なかった理由
∠:::::::::::\ |:::::::::::::::|/:::::::::::\ |:::::::::|_|::::: o :::::::::::::|  |:::::::::|
 | :::::::::::::::::::::::::::::::::|_|o ::::::::::::|._|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_|:::。 ::|
  J)   U)  : : : : : : : : : : : : :o : : : : : : : : : : : o: : : : : : : : :
  \J) J)         。        。
   c丶 J(っ ? ,--、                。
    / ・ \   /:::::(○      トーァ /し、  。
    /::丶__●  ⊂ 、_⊃ ⌒⌒ /⌒/⌒''`く   ⌒⌒⌒   。
   i:::::(,,゚Д゚). ト、(゚д゚*)   __{__{____}_   。
  丶(ノ  /つ|Mapと )   \______ノ  ⌒⌒⌒
⌒ ν:::__./  `ー┘ |〜  ━┷┷━┷┷━    。
    U"U       UU  ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒    ⌒⌒⌒


60 :吾輩は名無しである:2011/02/03(木) 01:46:45 .net
火曜日の鑑定団で横光の未発表作品の原稿の鑑定をやってた。
250万円。のちに改作、改題して発表した元の作品らしい。

横光の紹介ビデオの「昔は小説の神様と言われたこともあったが、今は読む人が
少ない」に笑った。



61 :吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 21:12:33 .net
あの未発表を元に論文を書いたら
文学の研究が進み云々だから250万と
鑑定家が言っていたが、
「村の活動」論を書いたところで
横光の評価も含め、いったい何がどうなるというのだろう?
そもそも「村の活動」ですら分売不可の定本全集でしか読めないし。


62 :吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 00:33:51 .net
ほう

63 :吾輩は名無しである:2011/02/28(月) 22:01:38.19 .net
横光真一(33、全裸)「お疲れさまです」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1298896872/


全裸で現れ「お疲れさまです」 公然わいせつ容疑の男逮捕

埼玉県警浦和西署と子ども女性安全対策隊は28日、公然わいせつの疑いで、さいたま市浦和区瀬ケ崎、内装工、横光真一容疑者(33)を逮捕した。
浦和西署の調べでは、横光容疑者は1月8日午後9時10分ごろ、さいたま市桜区田島の市道で、徒歩で帰宅途中の女性(42)の前に全裸で現れた疑いが持たれている。
浦和西署によると、横光容疑者は車で待ち伏せて、女性が通りかかったところ、車から全裸で降りて、「お疲れさまです」などと声をかけたという。
横光容疑者は「他にも数件やった」などと供述しており、同署では余罪を捜査している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110228/crm11022821070031-n1.htm

64 :吾輩は名無しである:2011/03/01(火) 00:46:23.88 .net
>>55
それ、かわいいじゃん。

65 :吾輩は名無しである:2011/03/01(火) 00:50:09.57 .net
∪o・д・o∪

66 :吾輩は名無しである:2011/03/01(火) 00:51:48.00 .net
∪o・ェ・o∪

67 :吾輩は名無しである:2011/04/17(日) 11:58:02.45 .net
大体明治以来の作家を、文章に於て、三大別することができる。独創的なスタイルを作つた作家と、体質的な
スタイルを身につけた作家と、人工的なスタイルの作家と三種類である。小説はスタイルばかりで値打が
決るものではないから、俄かにこの三種類の優劣を定めるわけにはゆかないが、第一類の総代が森鴎外で、
ずつと下つて、小林秀雄や堀辰雄がこの系列に入る。第二類の総代が夏目漱石で、武者小路実篤や丹羽文雄や
武田泰淳までがこの系列に入る。第三類の総代が、泉鏡花あるひは芥川龍之介で、横光・川端はほぼこの系列の
作家である。
しかし鏡花と龍之介を一緒に第三類にぶちこむには異論があるにちがひない。事実、この第三類はもつとも厄介な
問題を蔵してをり、人工的な天性をそのまま人工的文体に生かした鏡花のやうな、第二類の変種のやうな作家も
ゐれば、人工的な天性から逆の自然的なスタイルを生み出さうとして苦闘した龍之介もある、といふ風である。
横光はどちらかといふとこの龍之介型、苦闘型であり、川端は、鏡花型、人工的天性型だといへるであらう。

三島由紀夫「横光利一と川端康成」より

68 :吾輩は名無しである:2011/04/17(日) 12:00:10.00 .net
(引用略)
「機械」のラストの文章である。
故意に句読点と段落を極度に節約し、文脈には飜訳調を故意にとり入れてゐる。すべてが、この小説の主題の
展開にふさはしいやうに作り上げられた文章である。これだけの引用ではわからないが、「機械」一篇を読了して
この結末に来ると、実際「機械の鋭い先尖がぢりぢり」読者を狙つて来るやうに感じられるのである。
われわれは日本人である以上、日本語の文章を書くわけだが、日本語の一語一語が持つてゐる伝統的ニュアンスと
いふものは否定しがたく、多くはそのニュアンスによりかかつて文章を書くわけである。手紙の候文などは
その極端なものであらう。
横光が「機械」の文章で試みた実験は、日本語から歴史や伝統を悉く捨象して、意味だけを純粋につたへるところの
いはば無機質の文章を書くことであつた。右の引用文でも、かういふ試みの極点に達してゐることがみとめられよう。

三島由紀夫「横光利一と川端康成 一 横光利一」より

69 :麻布第三連隊 ◆OEQQxZzzQU :2011/04/20(水) 15:47:30.64 .net
横光こそ小説を小説として論じる文学者だったな。おれには師匠みたいな存在だよ。


70 :吾輩は名無しである:2011/04/22(金) 10:33:11.10 .net
>>68続き
明治の哲学者は、ドイツの観念論哲学の用語をそれぞれ飜訳して、該当する漢語を作りだし、それを組み合はせて、
今までにない抽象的な日本文を作つた。ところがさうして作られた言葉も、何十年かたつと、苔が生えるやうに、
日本語としての複雑なニュアンスを帯びてくるから、ふしぎである。
しかしさういふ意味では、「機械」の文章は、今日も日本の歴史の苔のつかないふしぎな乾燥した抽象的性格を
保持してゐる。それはまた題材乃至主題との幸福な出会ひでもあり、横光はかうして作つた文体でいくつかの
短編を書くが、それが彼の固有の文体にまではならないのである。
(中略)横光の到達しえた最もリアリスティックな文章は、したがつて、「機械」の文章――氏の技法上の冒険が、
人間性探求の冒険と、最も無垢に歩調を合はせたときに生れた文章――であるといへよう。
氏の晩年の作品では、「微笑」が傑作と思はれ、又その文章は、青春時代の叙情をよみがへらせたふしぎな
みづみづしさをもつてゐるが、紙数の関係で割愛する。

三島由紀夫「横光利一と川端康成 一 横光利一」より

71 :吾輩は名無しである:2011/04/22(金) 10:33:44.73 .net
横光と比べると、川端康成は自己批評の達人であり、どうにもならない自分の資質に対して、これほど聡明に
身を処して来た人はめづらしい。氏の文章も、それをよくあらはしてゐる。(中略)
氏の文章は、感覚だけでしか、外界とつながらうとしないのである。つまり自分の長所、得手によつてしか。
(中略)
氏の文章を、横光利一のやうに、段階的に分けて見ることはむづかしい。又その必要もなささうに思はれる。
芸術家としての氏にはかつて自己革命といふのがなかつたから、文章にもそれのあるわけがないのである。
かうした事情は、最も幸福な、又、最も不幸な芸術家の宿命である。氏の文章を初期から最近までずつと見て
来た者は、実際、真の芸術家には、自己革命なんてある筈がないといふ奇妙な逆説的確信にとらはれてしまふ。
なるほど、例へが突飛だが、スタンダールにはそんなものはなかつた。

三島由紀夫「横光利一と川端康成 二 川端康成」より

72 :吾輩は名無しである:2011/04/22(金) 10:34:56.00 .net
川端康成の文章の極意は、一行から一行への神秘な転調にあるので、構文そのものにあるのではない。構文
そのものには特色がないことが、私をして、決して独創的な文章ではないと言はしめる所以である。
(中略)
文章といふものには、どんなそつけない散文にも、内的な音楽といふものがある。氏の文章にはそれがない。
これは実におどろくべきことだ。ためしに氏の小説を朗読してみるがいい。たとへば永井荷風の小説などに比べたら、
朗読の快感といふものはほとんどない筈である。
しかし強ひて言へば、この世のものならぬ音楽性といふものはある。それは琴の絃が突然切れたひびきや、精霊を
よび出す梓弓の弾かれた弦の音のやうなものである。氏の小説にたびたび用ひられる頻繁な改行の技巧は、実は
かうした音の突然の断絶の効果ではあるまいか。してみればさういふ改行の配慮は、氏の音楽性に対する配慮と
いへるかもしれない。

三島由紀夫「横光利一と川端康成 二 川端康成」より

73 :吾輩は名無しである:2011/04/22(金) 10:35:51.99 .net
横光についての話とはいえ
毎度おなじみ三島狂信者のコピペは
三島スレ以外ではご遠慮願いたいなあ

74 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 09:38:14.99 .net
過疎ってんじゃねーよ

75 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 10:57:37.27 .net
「紋章」読みてー

76 :吾輩は名無しである:2011/06/23(木) 22:22:40.59 .net
小石の様に黙殺されてるスレとは思いたくない
利一さん久々に読み返してみるかな


77 :アセンション携帯:2011/07/03(日) 23:46:21.40 .net
横光の短編で短くて映像的な作品を選ぶとすれば何がいいだろう?

78 :吾輩は名無しである:2011/07/04(月) 00:45:47.09 .net
春は馬車に乗って

79 :アセンション ◆sWhvB7i/u4Pn :2011/07/11(月) 20:37:21.40 .net
なるほど〜「春は馬車に乗って」の冒頭部分。
「海浜の松が凩に鳴り始めた。庭の片隅で一叢の小さなダリヤが縮んでいった。」
横光の冒頭文はかっこいいのが多いなー。

「真昼である。特別急行列車は満員のまま全速力で馳けてゐた。沿線の小駅は石のやうに黙殺された。」
(頭ならびに腹)

「Q川はその幼年期の水勢をもつて鋭く山壁を浸蝕した。雲は濃霧となつて溪谷を蔽つてゐた。」
(静かなる羅列)

「今日は昨日の続きである。エレベーターは吐瀉を続けた。」(七階の運動)

80 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:45:48.09 .net
横光の作品で一番面白かったのは
裸の大将放浪記だと思います。美しいので引用します。


「清!てめえもわからねえやろうだ!口を開けばおにぎりおにぎりって
てめえの脳みそは腐ったおむすびかよ!次ここに現れたら殺すからな!」
清は黙ってうなづいた。
翌日清は村に現れた
「たかしさーん。ありがとうありがとう」


81 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:47:38.64 .net
「ア、ア、アセンションは・・・ぼ、僕より
バイト先なんかでは活躍するかもしれないが、
実は、も、文盲で、小説が分からないのではないだろうか」

82 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:50:05.51 .net
そして、清はアセンションから自立した。

83 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:53:51.78 .net
うんこは しっこと競争して勝った。

「ついにこの時が来た!」
うんこが表彰台に上り金メダルを受け取った。
歴史が変わった瞬間だった。

84 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:56:30.46 .net
ある日、ゴリラが、人面犬のような暑苦しさで立っていた。


85 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:58:36.99 .net
幻覚ではないかと思うのだが
「押しボタン信号押してくれ」とゴリラが言った。
僕が無視して行こうとすると追いかけてきた。

86 :アセンション ◆sWhvB7i/u4Pn :2011/07/20(水) 00:23:09.37 .net
しまった!
油断してる間に超新感覚派に6レスも入られちゃったなw

87 :吾輩は名無しである:2011/07/20(水) 19:11:16.33 .net
清!てめえもわからねえやろうだ!口を開けばおにぎりおにぎりって
てめえの脳みそは腐ったおむすびかよ!次ここに現れたら殺すからな!

の一文は美しすぎる

88 :吾輩は名無しである:2011/07/20(水) 19:12:52.38 .net
裸の大将放浪記は
カフカくらいしか比べられそうな作家が見当たらない。

89 :吾輩は名無しである:2011/07/20(水) 19:16:23.97 .net
横光利一は川端康成が友達には優しかったから誉めてたんじゃないかなあ
と俺は思う。

90 :吾輩は名無しである:2011/07/22(金) 20:04:37.96 .net
 7/22(金)20:05-21:55 NHKラジオ第1
「幻想図書館」かつての微熱少年少女が横光利一を朗読
 出演・・・大槻ケンヂ、みうらじゅん、戸川純
 ナレーション かとうけんそう

実況は↓ここ?
NHKラジオ(AM第1 第2 FM)合同スレッド 937
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveradio/1311145419/

91 :吾輩は名無しである:2011/07/23(土) 10:53:45.43 .net
リーチって、カッコいい名だよな。 ポン!

92 :アセンション ◆sWhvB7i/u4Pn :2011/07/23(土) 12:39:09.32 .net
>>90
ラジオ聞かなかったー

>>91
おもしろい ツモり?w
つーか、そこはポンじゃないだろw
わかってるよね、もちロン。

横光も麻雀をやったのかね〜

93 :吾輩は名無しである:2011/10/24(月) 20:30:24.20 .net
日輪サイテー

94 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/11/01(火) 03:06:41.34 .net
横光の蝿はすごく映像的だなあ

95 :◆vDcOqdC/aA :2011/11/01(火) 04:51:10.81 .net
>>94
目の大きな蝿が、視点=カメラのような役割を果たしている
村上春樹の「アフター・ダーク」を読んだ時、横光のこの作品を思い出した。

>質量を持たない観念的な視点
>空間を移動し、物語の場面を捉えることが出来るが、介入することは許されない中立的な存在
http://tinyurl.com/3atod2e

96 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/11/01(火) 22:40:56.38 .net
「蝿」はまさにカメラアイの作品で、映画を意識したような感じが面白いなあ!
横光が「純粋小説論」で持ち出した「第四人称」という概念で語りたかった多くの要素は
カメラアイとしての非人称的な視点でいいのではないかと考えてたんだけど
どうなのだろう…。

97 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/11/06(日) 23:57:39.07 .net
もしかすると、横光はロブ=グリエを先取りしてたのではないだろうか!w

98 :吾輩は名無しである:2011/11/24(木) 22:29:27.10 .net
雪解が好き

99 :吾輩は名無しである:2011/12/12(月) 19:58:01.78 .net
「火」や「笑われた子」のような、子どもが主人公の作品も好きだな

100 :吾輩は名無しである:2012/03/11(日) 16:43:53.26 .net
あげ

101 :吾輩は名無しである:2012/06/22(金) 02:58:57.47 .net
さんき

102 :吾輩は名無しである:2012/08/05(日) 13:53:09.67 .net
こうや

103 :吾輩は名無しである:2012/09/03(月) 03:23:15.15 .net
ね、寝園

104 :吾輩は名無しである:2013/01/01(火) 23:21:09.37 .net
あけおめ

105 :吾輩は名無しである:2013/03/02(土) 01:06:17.30 .net
横光利一といえば伊賀上野。
伊賀上野といえば、横光利一の雪解の舞台。

106 :吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 07:34:16.00 .net
寝園面白かった。
ヒロイン奈奈江に比べると、ご主人は存在感薄すぎるなあ・・・

107 :吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 12:23:41.11 .net
十年ちょっと前に出た全集と
1980年代に出たその前の全集と
何が違うのかご存じの方はおられないか

108 :吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 20:11:23.71 .net
夜の靴はなんとか読めたと思うが、日輪の難解さに死んだwww

109 :吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 21:03:25.69 .net
難解 つまり退屈

110 :吾輩は名無しである:2013/03/16(土) 21:53:43.64 .net
>>109
うん・・・まあ、そこまで露骨には言わないけどwww
あの日輪って小説はいったいなんなんだwwwまったくわからんwww

111 :吾輩は名無しである:2013/03/17(日) 01:54:59.53 .net
そんなあなたには寝園をおすすめする

112 :吾輩は名無しである:2013/06/25(火) 13:49:34.87 .net
今の作家で言うと誰に似ていますか?

113 :吾輩は名無しである:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
髪型どうなってんだよ

114 :吾輩は名無しである:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN .net
「先生はどうしていつも髪の毛をそんなに長くしておられるのですか」という質問に、
「きみ、人生の傾斜面の下降を止めるには何か必要ですからね。それでないと一気に滑つて行つてしまいますよ」と答えた

115 :吾輩は名無しである:2013/10/07(月) 23:08:29.03 .net
機械の新潮文庫版だけほかの版とえらい記述が違うな
これはいったいどういうわけだ

116 :吾輩は名無しである:2013/10/07(月) 23:12:33.58 .net
しかも変更点はどう見ても表現がおかしいところがある

117 :吾輩は名無しである:2013/10/08(火) 14:58:29.48 .net
kwskお願い

118 :吾輩は名無しである:2013/10/08(火) 23:28:45.68 .net
冒頭から4000文字ほど見ただけでもこれだけ相違がある
これはなんか根拠があるのか
ここで調べても全く新潮社版の記述は出てこない
http://kindai.ndl.go.jp/search/searchResult?SID=kindai&searchWord=%E6%A9%9F%E6%A2%B0+%E6%A8%AA%E5%85%89

右が新潮社版
いつまでも = いつまで
仕事の部分に = 仕事に
軽部にしては = 軽部としては
ぐらいのことは = ぐらいのことを
あまりにも = あまりに
ために = ため
しかしまもなく = しかもまもなく
こんな自分=こんなに自分

119 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 02:46:44.52 .net
新潮文庫が見つからないので
とりあえず新潮社版の「日本文学全集19」(昭36)を見てみると
おっしゃるとおり違いますね
初出(昭5、雑誌「改造」)と初収(昭6、白水社版?)で違うのかな
「定本」の編集ノートを見れば何かわかるかも

ついでに集英社版「日本文学全集38」(昭41)と
中央公論社版「日本の文学37」(昭41)を見てみると
集英社版が新潮社版と同じみたい
この手の全集物は底本が載ってないんだなぁ

120 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 04:35:46.33 .net
まあ普通に考えたら、雑誌に掲載したものを
単行本化する際に手を入れたんだろうなあ
というか校正しない方がいかがなものかとも思う

121 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 18:23:13.22 .net
「頭並びに腹」

122 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 18:51:31.40 .net
>>120
>>118のリンク先にある白水社のが雑誌掲載時のものだろ
それ以外の版は手直しされているがそれらとも新潮社版は違う

123 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 19:09:02.00 .net
蝿、日輪、春は馬車に乗って、機械、旅愁、頭ならびに腹、
高校時代愛読した

あの頃は川端康成の師匠で格上だったら

124 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 19:15:11.28 .net
ちなみに白水社版とそのほかの版の違い
これは冒頭から3000文字ほど
右が白水社版

今日は出よう明日は出よう = 明日は出よう今日は出よう
決心ばかり = 決心なばかり
生活の活計 = 生涯の活計


生涯の活計のままのほうが良かったな
生活の活計では二重表現

125 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 20:16:52.59 .net
何を騒いどるんだ

雑誌・単行本・全集・文庫と
版を変えるたびに手を入れた
それだけの話じゃねーの?

順番で言うとどうせ新潮文庫は最後の方だろ?
横光本人が「いずれ機会があれば直したい」と
思っていた箇所が溜まってたんだろ

126 :吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 20:39:41.35 .net
>>122
> 白水社のが雑誌掲載時のものだろ

違う
単行本化の時点で、雑誌を元に新たに組んだゲラで
誤字脱字のチェックをやるんだ
(編集者がやって著者のOKを取る、というのが
普通のやり方だが、当時もそうだったかは知らん)

その際に、「改稿」と呼ぶほどではないくらいの
(つまり藤村の『破戒』みたいな大幅なのではない)
細かい加筆修正も「校正」の範囲内で普通にやるの
全集収録や文庫化の際にも同じことをやる
それを念入りにやる著者ならヴァージョン違いが
大量にあるのは当たり前の話

で、横光が執筆の段階から改稿に改稿を重ねまくりの
タイプだったことはよく知られている通りだ
『改造』と見比べてはいないが、もし初収の白水社版が
すでに大きく加筆されてたとしてもむしろ「やっぱりね」だよ
だから「どういうわけだ」「なんか根拠が」と言われても
横光がそう直したかったから、としか

変更したせいで表現がおかしいってのは
語源どおりの蛇足だからだろう
文庫化までの間に文体が変わってたとかもあるかもな

127 :吾輩は名無しである:2013/10/10(木) 03:42:46.99 .net
読点でせっかくのダラダラ文体が台無しのやつもあるよね

128 :吾輩は名無しである:2013/10/10(木) 12:09:50.78 .net
そうか
初版の奴はあまりにも句読点が少なすぎてよみにくい

129 :吾輩は名無しである:2013/10/10(木) 18:34:31.52 .net
この間のNHKの従軍作家の特番で
横光の動く映像と読み上げる音声まで聴けて感動

130 :吾輩は名無しである:2013/10/10(木) 19:38:55.71 .net
リーチはノーベル賞獲るべきだろうが!

追贈でも。当然そうあるべき!
川端某の1000倍の価値が!
あると思うの

131 :吾輩は名無しである:2013/10/10(木) 23:22:36.36 .net
で結局、横光利一はラバウル辺りには行ってたの?

132 :吾輩は名無しである:2013/10/11(金) 20:27:35.05 .net
>>129詳しく

133 :吾輩は名無しである:2013/10/20(日) 15:17:56.96 .net
この番組ね
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0814/

そしてちょうど再々放送がまたあるよう

NHKスペシャル「従軍作家たちの戦争」
2013年10月23日(水) 26時15分〜27時05分
http://tv.yahoo.co.jp/program/78440424/

でも台風次第では潰れるかも・・・

134 :吾輩は名無しである:2013/10/20(日) 21:27:04.99 .net
もうね即予約してあるよ

135 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 02:04:31.21 .net
横光利一文学会入会を検討している

136 :吾輩は名無しである:2014/02/04(火) 13:48:08.13 .net
長編の「旅愁」はみなさん、お好きですか?

137 :吾輩は名無しである:2014/02/13(木) 19:22:09.97 .net
なんで横光さんはカワバタほど読まれてないんだろう?
横光利一全集って高いから手がでんわ

138 :吾輩は名無しである:2014/02/13(木) 19:23:22.84 .net
新幹線乗ると、駅が石のように黙殺されてるって感覚わかる。

139 :吾輩は名無しである:2014/07/23(水) 13:51:39.09 .net
>>137
ノーベル賞の威光はさすがに大きいよ

140 :吾輩は名無しである:2014/08/04(月) 17:25:31.70 .net
映画化された作品も多いしね、川端は

141 :吾輩は名無しである:2014/08/04(月) 17:51:18.13 .net
戦争協力に割合熱心で、終戦後弁明なり新しい活動を上手くできないまますぐ死んじゃったから、名を落としたというか無視された期間が長かったのもあるな

142 :吾輩は名無しである:2015/01/08(木) 20:28:38.87 .net
川端康成との共通点は美少女好きのロリコン

143 :吾輩は名無しである:2015/01/13(火) 19:15:05.27 .net
日本で一番好感が持てる作家

144 :吾輩は名無しである:2015/01/29(木) 22:24:52.23 .net
ネトウヨさんには余り人気が無いみたいだね……。引用するのは三島ばかり。利一こそ愛国者だと思うがなぁ。

145 :吾輩は名無しである:2015/06/17(水) 22:41:34.99 .net
大学生になるまで名前すら知らなかった。
授業でも名前すら出てこないし、どう扱えばいいのかわからないんだろうな。
図書館に行けばひっそりと全集があるな。

146 :吾輩は名無しである:2015/06/18(木) 10:07:58.93 .net
戦前はすごく新しいものとして読まれていたらしいんだが…
そのあたりの感覚は今じゃよくわからない

147 :吾輩は名無しである:2015/06/18(木) 10:11:13.36 .net
横光はマージャン狂だったらしいな。

148 :吾輩は名無しである:2015/06/18(木) 13:34:38.69 .net
横光の後妻は美人だね。彼女からアタックしたらしいが。

149 :吾輩は名無しである:2015/08/14(金) 19:56:06.96 .net
148
そうかもな。AMAZONで
RIICHI YOKOMITSU と打ちこんだら
英語で書かれた麻雀の本が出てきてたまげたわ。
ところで
リーチさんは、一時期なんであんな金田一耕助みたいな
風体してたんか?物凄く気になる。

150 :吾輩は名無しである:2015/08/14(金) 19:59:59.62 .net
補巻なしだが、定本・・・全集を安価で
ゲットした。
旅愁、物凄くBAKAにされていたな、それに戦後のバッシングの
物凄さ。どんな気持ちで亡くなったんだろう、気の毒すぎるよ。

旅愁は日本が凋落するばかりの今こそ読むべき作品。あの作品としっかり
向き合わなければならないと思う。

151 :吾輩は名無しである:2015/08/14(金) 20:19:47.51 .net
連投してすまん、お土産です。
これ、マジ?
横光利一(riichi)
http://blogs.yahoo.co.jp/masazumi_kenmochi/35899662.html
【立直(リーチ)】
麻雀において、聴牌(テンパイ)を宣言する行為、
および、その宣言によって成立する役である。1翻。立直の宣言を行うことを、「立直する」「立直をかける」のように表現する。

【雀友会ホームページ】
日本初のマージャン愛好団体、日本麻雀連盟が発足。
初代総裁は文藝春秋社社長・菊地寛。 直木三十五、「横光利一」らが.
参加。 麻雀誌を創刊、段位を発行するなど、活発な文化的活動が ... 報知新聞により、リーチ麻雀を認める「報知ルール」まとまる。

152 :吾輩は名無しである:2016/06/03(金) 12:23:55.70 .net
乃木坂46 白石麻衣 横光利一 春は馬車に乗って 【高音質PV】悲しすぎる物語(泣)
https://www.youtube.com/watch?v=b-m0XZFyAok

153 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 01:29:41.29 .net
春は馬車に乗っては、涙を隠せん。小むずかしいけど、どれも読んだ甲斐があるように思う

154 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 10:51:59.99 .net
『旅愁』が岩波文庫から刊行されている。文芸文庫よりかなり安い。
しかもGHQに検閲された部分を復元したというんだから岩波も変わったな。

155 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 12:29:57.72 .net
売れ行きはともかく最近の岩波文庫は頑張っていると思う。
おそらく頑張らなければならない理由があるのだろうが。

156 :吾輩は名無しである:2016/09/17(土) 18:51:22.61 ID:OhAy4j/9.net
「あたしは野蛮人が大好きよ。あの裸体姿を見てゐると、身体が風のやうに拡つて飛びたくなるの。」

七階の運動
http://www.aozora.gr.jp/cards/000168/files/3627_5604.html

157 :吾輩は名無しである:2017/05/02(火) 15:23:19.76 ID:vUkRXVOr.net
昭和11年の欧州旅行の紀行文みたいなのでは比較的リベラルな記述がみられるのに
なぜそのわずか数年後ファシズムを肯定するようになったわけだ

158 :吾輩は名無しである:2017/05/08(月) 15:54:56.84 ID:lFtNalf+.net
ファシズムは肯定していない。日本の文化伝統に傾倒した。

159 :吾輩は名無しである:2017/05/09(火) 00:20:22.04 ID:EEKWoB2a.net
今年の12月で没後70年か
息子さんがご健在なのがなにより
長生きしていただきたい

160 :吾輩は名無しである:2017/09/11(月) 10:27:06.90 ID:a/WLvjw0.net
同輩とか後輩の作家からは、滑稽な人物だと思われてたみたいだね。
「完全武装していたのに体はずたずたに斬られた可哀そうな人」っていうのが
死ぬ直前の三島の横光評だったよ。

161 :吾輩は名無しである:2017/09/18(月) 09:29:51.64 ID:bp0K4pwx.net
へー息子さん健在なんだ・・・
確か20年くらい前に出版された有名な文豪の子息たちが親との思い出を綴った手記を
まとめた本を図書館で読んだ時に横光利一の息子さんの思い出手記もあって
昭和初期の話とか戦後間もない頃の利一の告別式に参列した写真とかあったから結構ご高齢だろうにそれは良かった
その本の手記にあった有島武郎の息子さん(森雅之じゃない)は20年近く前にとっくに亡くなったと知ったし
北原白秋の息子さんも結構前に亡くなったみたいだし

162 :吾輩は名無しである:2017/09/22(金) 07:45:31.42 ID:/HoOw98S.net
もっと読みたい。

163 :吾輩は名無しである:2017/09/22(金) 16:14:59.28 ID:kSiYNj9D.net
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

164 :吾輩は名無しである:2017/10/20(金) 00:37:35.27 ID:2Gu1hxJ3.net
【夏の変電書フェア’14】「過渡期の横光」短編集『高架線』『機械』『薔薇』【気分はサンタ・ルチア】
http://hendensha.com/?p=2257

165 :吾輩は名無しである:2017/11/06(月) 21:48:20.18 ID:VdceTsMh.net
>>160
確かにどの作品からも憐れみが感じられるな
またそこがいいわけだが

166 :吾輩は名無しである:2017/11/09(木) 10:39:51.53 ID:RoVwiTSD.net
後期の作品からはそこはかとなく伝統美というか封建主義的なものを感じるな

167 :吾輩は名無しである:2017/12/05(火) 20:13:32.02 ID:O3VJggzUQ
読んだことない

168 :匿名:2017/12/07(木) 17:34:27.53 ID:Ej+VjHuqF
いぬづ*さんへ

いぬづ*さんがくクリックしたものすごいAVがありますよね。尻ももんでますね。

169 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 09:15:33.42 ID:mQ3jOkqG3
横光利一は大家だよ

170 :吾輩は名無しである:2018/12/19(水) 08:27:19.38 ID:NOxCl1EC.net
ジミー大西に似てる

171 :吾輩は名無しである:2019/04/16(火) 07:06:30.01 ID:wD4LkXLr.net
ノートルダム大聖堂の焼け落ちた尖塔って旅愁で登ってたあそこ?

172 :吾輩は名無しである:2019/06/11(火) 15:25:36.73 ID:WpvRJy20.net
横光 利一(青空文庫での公開中作品:57点)
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person168.html

173 :吾輩は名無しである:2019/07/20(土) 20:14:32.44 ID:ELmN4CpG.net
かきくけ92

174 :吾輩は名無しである:2019/12/08(日) 03:27:14.38 ID:AB0vrekY.net
本邦のイタリア未来派

175 :吾輩は名無しである:2020/04/22(水) 20:49:12 ID:vSlHa5oW.net
age

176 :吾輩は名無しである:2020/04/24(金) 00:55:14.45 ID:BNQHoUXX.net
横光利一って文章がすごいよね。
新感覚って言いえて妙だな

177 :吾輩は名無しである:2020/05/25(月) 23:53:52 ID:nRHzxGJk.net
書かれてる時代背景はちょっと古くて
現代人には馴染みのないものだけど、
草花の美しさみたいなものを描くのが上手くて感覚的に伝わってくるから
今読んでもそこまで古く感じないんだよね

178 :吾輩は名無しである:2022/04/04(月) 15:36:16.53 ID:O85AuSno.net
「夜の靴」という日記体小説に出てくる村がうちから近くてビックリだった

179 :吾輩は名無しである:2022/04/07(木) 23:29:51.48 ID:GRmsHjfm.net
>>153
横光利一の『春は馬車に乗って』と西村賢太の『春は青いバスに乗って』はセットで読むべし

180 :吾輩は名無しである:2022/06/12(日) 11:00:40.41 ID:VIjCT4wJ.net
畢生の大作『旅愁』
昔、検閲版の新潮文庫で読んだきりだったが、
復元版の岩波文庫がそろそろ入手困難になりそうなので購入した
そのうち読もう

181 :吾輩は名無しである:2022/06/15(水) 00:48:23.45 ID:wKyh3sek.net
 しかし、だからといって、この横光利一が弟子である私にとって、いつも寛大で優しい師であったというわけではない。
『ダメ!』
 いきなり大きな声でいって、私の作品の載った同人雑誌で自分の掌をパンと叩いてから、そのまま黙って私の前に突ッ返してよこす、というのが師の私に対する“批評”であった。どこがどうわるいとか、どこをどうすればよいとか、そういうことは一切言われない。
 ただ『ダメ!』という一言だけである。そして弟子である私にとってもまたこの『ダメ!』という簡潔無比な一言で十分であった。師がダメといえば、それはダメなのだ。その後何を書いて持って行っても、依然として『ダメ!』であった。しかもこの『ダメ!』は以降二年間にわたってつづくのである。
(八木義徳「私の文学 抄」・『私のソーニャ・風祭 八木義徳名作選』講談社文芸文庫)

182 :吾輩は名無しである:2022/06/15(水) 00:49:21.82 ID:wKyh3sek.net
 後日、ある支那料理屋で会合があったとき、私は参会した。私は川端さんや横光利一氏、中河与一氏などと同じテーブルに着いた。おどろいたことには、はじめからおしまいまで、三人で一言もしゃべらない。私は息苦しかったが、本人たちは少しも息苦しそうにない。それかといって、不機嫌ではない。腹を立てているのでもない。三人とも至極あたりまえの表情をしている。神経の太いのに私は驚いたものである。平生からそんなことに慣れているから、平気でいられるのだ。
(上林暁「上野桜木町」・『聖ヨハネ病院にて・大懺悔』講談社文芸文庫)

183 :吾輩は名無しである:2022/06/15(水) 21:11:14.92 ID:UdkJMlLB.net
>>181
八木義徳なんかが文庫に入るんだ

184 :吾輩は名無しである:2023/02/20(月) 15:24:29.36 ID:BNuvad0b.net
窪田等の世界に追加されたから聞いてみたけどイマイチ言いたいことが分からん
結局下駄屋になったことは良かったと言いたいのかな

『笑われた子』作:横光利一 朗読:窪田等
https://youtu.be/AcePpq2GUgw

185 :吾輩は名無しである:2023/02/20(月) 20:34:44.02 ID:y9+11xYE.net
>>1
これもまた中学生になるスレ

186 :吾輩は名無しである:2023/03/28(火) 09:28:18.79 ID:wkqenQ0r.net
@@@@ (´д`メ)y-~~~

187 :吾輩は名無しである:2023/03/31(金) 03:19:09.53 ID:2ZTwL+yA.net
ラジオでベタ褒め紹介してたが「あの文豪志賀直哉に匹敵する」とか言ってて??と思った
志賀を引き合いに出してる時点で

188 :吾輩は名無しである:2024/04/06(土) 13:51:55.06 ID:0m+VNDnW.net
Chihiro Fukazawa
大江のせいで東大医学部には、怪しいアルバイトについて問い合わせが絶
えないそうだw あと、横光利一の「眼に見えた虱」(1928年)も同じ題
材だそう。
2024年3月18日

松吉
今日古本屋に行ったら「文藝 昭和30年6月號」があって、中身確認して
みたら
高見順と川端康成の対談
横光利一より川端康成への手紙があったから即レジに言った…!嬉し
い…!古本屋最高!!
2023年3月26日

miyo
尾崎翠は1931年のアンケートで、会ってみたい人というので「機械」の作
者横光利一と中村正常を挙げているのだけど(このアンケートは私が発見
したのです)、吉田健一「本が語ってくれること」を読んでいたらその2
人について、当時の、日本語を用いた文章、日本語の文章という基準で、
連続して出てきた
2024年4月1日

N.Nakamura
京都大人間・環境学研究科の同期で現在同研究科講師の郭 旻錫さん(カク
ミンソク)から、
新著『自己否定する主体ーー1930年代「日本」と「韓国」の思想的媒介』
(京都大学学術出版会)を頂きました!

田辺元、朴鐘鴻、三木清、保田與重郎、横光利一、崔載瑞、川端康成、李
箱と縦横無尽。
2024年4月5日

189 :吾輩は名無しである:2024/04/12(金) 09:13:30.10 ID:hejqXwvU.net
横光利一って1936年のベルリンオリンピックの取材に行ってたんだな

190 :吾輩は名無しである:2024/04/15(月) 19:35:54.07 ID:FELrY/Ax.net
一高に講演に行って
その後の座談会でまったく無視された話は痛々しい

191 :吾輩は名無しである:2024/04/30(火) 14:06:17.83 ID:VtkeetCQ.net
AGE

192 :吾輩は名無しである:2024/05/22(水) 00:42:51.12 ID:hnFlVqzx.net
ずいぶん前のことなので、内容は完璧には覚えていないけれど、

『新感覚論』を読んだ時は、「支離滅裂もいいところ!」と驚愕したのを覚えています。

(私の読解力不足を差し引いても、あれは酷い文章だった!)

確かに、的外れではない問題意識を持ち、真摯に取り組んだのは素晴らしいと思います。

しかし、借り物の文芸理論を繋ぎ合わせようと四苦八苦するあまり、

肝心の創作がおざなりになってしまった作家という印象を受けました。

とはいえ、初期・中期の短編には密度と緊迫感があり、

今でも十分な迫力を感じます。『蟹工船』のような突発的なブームはなくても、

ある程度の再評価はされるべきではないでしょうか。

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