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花の竜騎士 〜雲のかなたに〜

1 :名無しさん@編集中:2017/01/17(火) 23:59:56.95 ID:MZm/48Af.net
さぁ、存分にかぶかれよ。

2 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 00:55:37.70 ID:vQevgsVm.net
                 __/(  
               ∈´ δ≦ 
               ('(・ω・∩ 
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)

3 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:36:00.35 ID:zf2x6ut/.net
何とも涼やかな竜騎士姿だった。ホレボレする・・ほ・・欲しい我がPTに
臼「PTにはいっ・・」
臼はとっさに出かかった言葉を止めた。
PTに誘えば、先に入っている詩人がいやな顔をするに違いない。
そうなれば詩人をキックしなければならない。効率を考えるとキックするのは惜しい。
臼「ん〜んん、しかし、お主のように生き物を従えておると、なかなかPTにも入れまい。」
竜「いや、Mikanとならばどこで戦闘不能になってもかまいませぬ。ソロもまた一興かと。」
臼「ふむ・・よし!わかった!許す!どこまでもおなつよ狩りのソロを突き通せ!」
PTメン「!」
これは、PT御免の御意を得たに近かった。これにより竜をPTに誘うことが難しくなった。
臼「ふむ・・お主は獣と巣で争っておるのが似合っておるの・・」
竜「御意」

4 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:37:59.94 ID:zf2x6ut/.net
(何にせよ理は狩人にあるにきまっていた それでなくては、この男が人を撃つわけがない
だから撃たれてやればいいのである。見も知らぬ他人ではなく 莫逆の強敵(とも)に撃たれることがなんんとなしに満足であった)
TP300スラッグショット!
狩人「!?」
竜騎士「しまった。サポ侍で心眼をしていた、こっち(首)をやれ。」
狩人「矢が切れた」
竜騎士「アーチャーナイフがあるじゃないか」
狩人「エウボウで撃ち損じてアーチャーナイフで斬るのかね」
竜騎士「いかんかね」
狩人「お・・俺が それ程お主を撃ちたいと思うか?」
竜騎士「・・PTリーダーに言われたのか?」
狩人「PTメンと レベリング効率のためだ」
竜騎士「そうか 狩人」
狩人「年来の友を斬るなど生涯一度のことだ やり直すことなどできぬ」
(狩人が泣いた ヴァナディール随一のアタッカーが泣いた 竜騎士を斬り己も死ぬ覚悟だったのだ
その機会を逃した狩人は正に死に場所を見失ったいくさ人。 男が泣くには充分な理由があった)

5 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:49:11.23 ID:zf2x6ut/.net
侍「竜騎士殿、その槍を貸して下さらぬか?」

竜騎士は躊躇った。竜の槍は連携をトスするためではなく、
ペンタ連射用に作られていた。それ故D値が高く間隔が長めだった。

(竜騎士、侍に槍をトレード)
侍「ほほう、聞きしに勝る剛槍。これならオークの頭も一撃で砕けよう。」
侍はペンタスラストの構え!
侍の黙想!
侍はペンタスラストの構え!
侍はペンタスラストの構え!

竜「なんて刃風だ。この侍、おもしろい。」

つよ乱獲レベリングのペンタ乱射で狩モシを震撼させたジョブと竜騎士の出会いであった。

6 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:49:44.63 ID:zf2x6ut/.net
白「竜さんタゲとっても、あまりケアル大変じゃないなー」
侍「激しくかっこ悪い鎧に着替えてるからね!」
竜「^^;」
暗「だがその鎧がいい!!これこそ白さんの負担を減らしている努力の甲冑ではござらぬか!!」

7 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:56:30.46 ID:zf2x6ut/.net
臼「のう・・侍、近頃、竜騎士の奴PTに姿をみせんな・・」
侍「はい。またMikanとおなつよを狩っているのでしょう。」
臼「羨ましい奴だな。」
侍「考えても見て下さい。高Lvソロが不可能なヴァナにあって、獣と並んでソロが可能なのですよ!
  これが、実に羨ましい!」
臼「開発は不公平よ・・・奴は開発に愛されておる!」
侍「ええ!」

8 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 01:57:19.53 ID:zf2x6ut/.net
「拙者が天下一へたれ者。シーフである」

この男、FFでは五本の指に入るへたれである。
特に腕力や操縦がすぐれているわけではない。
ただ、闘えば必ず生き延びる。
なにやら不思議な運を持っていることで有名なのだ

9 :名無しさん@編集中:2017/01/18(水) 20:34:52.14 ID:cndiZ2n3.net
だがそれがいい

10 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:32:55.57 ID:KGESt7Ry.net
竜騎士は何故強いと思う?
…元々強いからよ!

11 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:33:41.79 ID:KGESt7Ry.net
黒リーダー「竜騎士さんダブスラお願いしますね^^」
(竜 ウィザードコートで耳垢を拭く)
竜「聞こえませんなぁ」
黒リーダー「竜騎士さんダブスラお願いします^^;」
(竜 ウィザードグローブで耳垢を拭く)
竜「ふーむ聞こえんなー。手前下層でシャウトばかり聞いていたせいか、耳が遠くなりもうした。ほいどうぞ」
黒リーダー(そうかPT御免か!)
黒リーダー「PT御免か。だがこの黒様にPT御免状などなんの効力も持たん!」
(ナシ白詩が揃う)
黒リーダー「これで聞こえるようになっただろうwもう一度だけ申すw」
黒リーダー「竜騎士さん ダ ブ ル ス ラ ス ト お願いしますw」
(竜 トンバンで耳垢を拭く)
竜「ハァ?いっこうに聞こえませんなぁ〜〜」

(黒リーダーは愕然とした。この男キックされることをなんとも思っていない。それどころかキックされることを楽しんでいるようだった。
黒リーダーはPTの後ろ盾があって、初めてヒャッホイできる。それ故ソロでペンタ乱射して生きている竜騎士の強さを肌で感じた)

12 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:34:13.00 ID:KGESt7Ry.net
高き天空より我が下に舞い降りよ!Duke!
そして追え、猛き魔を!

13 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:34:49.68 ID:KGESt7Ry.net
ナ「竜騎士殿!フルAFに錆びたサブリガとは、なんたる無礼!」
竜「詩人様は竜騎士を所望され申した。陛下に謁見する故、髷を結いなおしたいのだが」
ナ「こちらへどうぞ」

Mikan「殺るんでしょ?詩人を。アイスランス、ハープーンなんでもありますよ」
竜(ゴニョゴニョ)
Mikan「えええ!!!???」

14 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:35:18.07 ID:KGESt7Ry.net
数刻後 謁見の間に現れる竜騎士。頭にはモルボルのつるが巻かれていた。

PTメン(ヴァナ1の傾奇者と聞いていたが、モルボルのつるを髷に巻きつけてる以外
     大したことはない。見掛け倒しか)

竜騎士 ガスガス詩人様に近づく
侍「こら竜騎士!御前だぞ!平伏せんか!!」

竜騎士 /kneel
侍「ホッ」

シュルルルル、パーーン
竜騎士はハイポーションを合成した!

一同はこの時、初めて頭に巻きつけたモルボルのつるの意味を理解した。
竜騎士はソロ用ハイポを合成することで詩人様とのPTを平然と断ったのだ。
見事な竜騎士ぶりであった。

15 :名無しさん@編集中:2017/01/19(木) 01:37:30.03 ID:KGESt7Ry.net
竜騎士は虎(ファング)だ。
その虎(ファング)が人たらんとするからもだえ苦しむ。
いっそ、野獣のままでいられたら気が楽だろうに・・・

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