【君の名は】ついに聖地で上映会【チケット完売】

名無しさん＠お腹いっぱい。＠＼(^o^)／

映画は、東京に暮らす男子高校生の立花瀧と、
山深い田舎町に住む女子高校生の宮水三葉が入れ替わり、
ひかれ合っていく姿を描いた。飛騨市内のＪＲ飛騨古川駅や市図書館、
気多若宮神社などとそっくりの建物が登場し、三葉は飛騨地方の方言を話す。

　高山市の映画館が２０１４年９月に閉館して以降、飛騨地方の映画館はゼロ。
飛騨市民が映画を見るには、市中心部から１時間半以上かけて、
富山市や岐阜市、名古屋市などに出る必要がある。
８月末の公開後、「聖地巡礼」と称して映画ゆかりの地を訪れる観光客が急増したが、
住民は当初、「映画を見ていないのでよく分からない」と戸惑った。
お年寄りの中には、１９５３年に第１部が公開された岸恵子さん主演の映画「君の名は」と勘違いする人もいた。

　飛騨市観光課は「市民にも見ていただき、市全体として映画を応援したい」と、上映会の狙いを語る。
東宝は「聖地と呼ばれるようになった飛騨市で上映会を開催でき、飛騨地方の人に見てもらえるのはありがたい」としている。【中村宰和】

＞http://mainichi.jp/articles/20161015/k00/00e/040/245000c

私の分の「チケット」は、新海監督が舞台あいさつに来なければ、人に譲っても良いのだが・・・しかも二枚。