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魔法少女まどか☆マギカ 第10072話

1 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 03:34:24.12 ID:wxZZm7qpO.net
8(*^^*)8

2 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 04:07:58.86 ID:iKd2drtdO.net
 志筑仁美は上条恭介との交際に疲れ果て悩んでいた
仁美のたった一人の親友、美樹さやかも行方不明になったまま

仁美は、さやかと親しくなりかけていた佐倉杏子に近づく、が…杏子は仁美に冷たかった
さやかを苦しめた仁美と話す事など無かったから
そんな仁美にQBが囁く「僕と契約してくれたら、どんな願いも叶えてあげる」と
仁美はさやかに会いたいとの願いで契約に応じた

3 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 04:22:10.21 ID:iKd2drtdO.net
「で?さやかには会ったのかい?」
杏子がいきなり聞いてきた
「え?」
「私も魔法少女なんだよ!願い事したんだろ?」
「…」
「は!全部顔に出てるよ!そっか、そっか、さやかに会えたか」
機嫌良さそうな杏子に仁美は困惑し「この事は黙ってて…」と言いかけたが、杏子はニヤリと笑った
「分かってるって!」

4 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 04:33:17.94 ID:iKd2drtdO.net
冷たい雨が降っていた
空を見上げていた仁美の視界が白い物に遮られる
「もう、普段着じゃここまで来られない」
頭の上から、さやかの声
青い衣…剣士の姿のさやかが少し高い場所に立ち、後ろからマントを広げて仁美を囲んでくれていた
「杏子にバレちゃったね」
しばらくの沈黙の後、重くゆっくりと口を開く仁美「…さやかさん、ごめんなさい…」

さやか無表情になる
やがて視線を下に落とし、明るく「仕方がないよ!」「だって杏子上手いもん!」返した
それからは黙ったまま雨の中を2人で立っていた

5 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 04:40:09.57 ID:iKd2drtdO.net
「ね、まどか…覚えてる?」
「まどかさん?さあ?存じませんわ」
「そっか…まどかも仁美の心配してたよ」
「また、お会いして下さいます?」
「うん…でも、この世界にもルールがあるから…そんな顔しないで!私はいつでも仁美を見てるから!」

「円環の理の導き?」巴マミが少し困った顔で聞き直した
「いつかは訪れる魔法少女の運命ね」
「それが希望なのだと信じるしかないわ」
「希望なのでしょうか?」仁美が問い直す
「希望と呼ぶにはふさわしくないと思いますわ」

6 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/13(日) 13:23:50.70 ID:RRuezwHz0.net
参院選の東京都での自民党の比例得票数はわずか179万票でした
共産党は一気に77万票に跳ね上がりました
ネット普及率が高い東京では共産党は特に善戦しています

7 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/25(金) 22:30:58.79 ID:9/Bokmrd0.net
しらん

8 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/04/29(火) 14:16:32.79 ID:5he5GjqZ0.net
なはh

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