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神奈川県の精神科・神経科・心療内科その31
- 715 :テクノロジー犯罪と集団ストーカー統合失調症誘導プログラム:2019/11/04(月) 00:06:40.46 ID:1yLlJ+vBY
- >>714
そのようにして編纂された「DSM」が精神医療の教科書であるのなら、当然まっとうな医療など成立するはずはない。しかも恐ろ
しい話だが、薬が先に開発されて、その薬を売るために、都合のいい精神疾患が作り出されているという現実が存在する。たとえば
「社会不安障害」であるとか、「気分変調症」、「経度・中度発達障害」、「大人の発達障害」、「うつ病」などはその典型であろ
う。
この抗議活動には「DSM」編纂にかかわった、ロバート・スピッツァー博士や前述のアレン・フランセス博士であるが、彼らはか
つての精神医学の大御所であり、その彼らが現在の精神疾患や精神医学を否定しているのである。彼らの提言は、現代の精神医学が
起こした甚大な被害状況を考えると、遅きに失したと言えるのだが、それでも大きな意味があると考えられる。それが現在の世界の
状況であるが、日本はこの分野においては何十年も遅れているという現実がある。日本の精神医学界はこういった反対や良心的意見
を無視し、薬物の引き起こす問題を無視して、日本に膨大な薬物療法を流行させ、普及させてきたのである。
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