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とある自己愛性人格障害者のラストスレッド

529 :Yuu ◆W6qsoMGMCs :2013/01/07(月) 15:56:16.81 ID:QTdxPU6R.net
だけどもたとえば恋人だとか、友人とかでも、二人で話している時にどう答えればよいのかがわからない、
返答に窮する場面というのもよくあった。
それは多分共感だとか、愛するとか、そういう感情を持っていないと対応できない場面だったからだと思う。

たとえば人が悩んでいるとして、『〜だと思うんだけど・・・』と相談めいたことを言われた時に、
普通は励ましたり、共感で返すような場面でも、自分にはそれが出来なかった。
一つには、甘えを許されず、自分が完璧でないと存在を許されなかったわけから、
他者に大しても同じ原理が働いていたというのがあると思う。
だけどもやっぱり一番肝心なのは、やっぱりそういう愛する感情そのものを持っていなかったからだと思う。
多分その時の自分は『どうすればいいのかわかりまてん』というような顔をしてたんじゃないかな。

学習の結果対応できるようになる場面というのは多いけれど、
それまでは外から見ることが出来るシチュエーション以外の場面には対応できないことがよくあった。
今思えば、そういう感情を持っていなかったから、採るべき行動がわからなかったんだな、と思います。
この要素は人間関係を劇的に変えたし、すごく生きやすくなりました。

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