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【架線・第三軌条】電気設備【変電所・発電所】その2

237 :名無しでGO! (アタマイタイー a58f-/fp1):2020/02/02(日) 17:01:51 ID:d8GKDQUi00202.net
(承前2)  振動伝播と共振の視点からすると、0系16両編成8パンタの50m等間隔に、
架線柱間隔が50mで、まさに同期励振の共振誘発構造ではないか!300系とAT饋電切換
(=BTセクション撤廃)でようやく3パンタ〜2パンタになって同期励振構造が解消された。

 整備新幹線としてコストダウンが強く求められる長野新幹線敷設で、高波動速度(高張力軽量)
架線が高速運転に適切と採用されたが、その本来の高速運転適応の利点は、低コストに
マスクされて従前の新幹線に広がるのが長野より20年も遅れてしまったからの、
意外感、唐突感なのだろう>>227

∵高校物理には「伝播速度」までしか解説がなく、方向性無しに専門書を調べるのは大変!
流れを掴んで必要情報を求めていく方が理解が楽。
(新幹線用高速高性能架線方式の開発と一般的普及に55年の長時間を要した背景事情か?)

分布定数線路解析については、電気工学科で3年次後半で学んだが、工高電子通信科では
3年1学期に配されて、2元一次連立微分方程式を建てて解説していて、それを吸収してしまう
東京新宿の超名門工高生に驚き!教育実習でその授業を担当して「こりゃかなわん!」と感嘆!

かっての国鉄にはそうした超優秀層が現場要員として採用されていて、
分割民営化の一連の不当労働行為攻撃に耐えて国労などで頑張っていた。F級大は問題外!
仕事で職場の信頼を集め、当局と御用組合の脅しで脱退しない背景となっていたのだ。

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