【庵野秀明】シン・仮面ライダー Part.29

>>632
ま、東映も「シンゴジ、シンエヴァの庵野様」って大船に乗ったつもりでどーんと構えてたのは間違いないなw
リサーチもマーケティングも怠り、庵野におんぶに抱っこだった
カツカツのスケジュールにせず、試写も音楽つけた状態で何回かやって、外部の意見も取り入れつつ反省点を反映した出来にするべきだった
シンエヴァだったら社内のスタッフ、事務員含めて何回か見せて反応窺いつつ作ってたらしいし
岩崎が思ったより一般客の心も掴める戦闘曲作れなかったのもデカいけど

特に上にも書いたけど等身大ヒーローものは難しいわけで

庵野ファンですら庵野がキューティーハニーやらエヴァQやら客の心を掴み損ねる作品作るの知ってるんだけどな、Qは好きだけど

だから俺はこの興収と結果はある意味事前の予想通りだったな
予告見る限りキューティーハニー臭がするし、シンウルの時点で興収がシンゴジの時より半減してたしで、30億行かないかもな、と
予想外なのは思ってたより切ないストーリーで自分が予想以上にハマってしまったことだわw

今作は面白いとは思うけど、昭和の特撮ソングや音楽をガンガン鳴らして時には自ら熱唱しながらドライブするという庵野のダサいセンスがモロに出てると思う