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意味不明ポエム 18 ★2

1 :名前はいらない:2016/09/25(日) 18:22:42.00 ID:7TeObcTF.net
前スレ
意味不明ポエム 18
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1468098048/

前スレ
意味不明ポエム 18 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1468098048/

意味不明なポエムや詩を書くスレです
該当しそうにないものは>>2の別館へお願いします。

by びんたん次スレ一発作成

183 :名前はいらない:2016/11/06(日) 23:53:29.73 ID:ByWrQK3j.net
>>182


その上で、
もし聞き入れてもらえるとしたら嬉しいなっていうお願いがふたつあって…(いきなりごめんね)

ひとつめに、もし上に書いたことなどに間違いや問題があなたにもないと言ってよさそうなら、
それについて連絡をとりあえたり言葉を交わしても大丈夫そうな、あなたの都合のいい場所(スレ?)だったり方法などを指定してもらえたら、嬉しい

ふたつめに、私が
あなたがここに書いて聞いてくれたことなどについて、確認のために何か尋ねたり、それ以外でも何かあなたにこれから話したりお喋りすることなどについて、
あなたにとって万一困った?ことや気分を害する……意図とちがう?ことなどがあったときに
もしできたら
すぐに なしなし、とはせずに、その都度あなたにも
それらについて考えたり検討をしてもらえたら嬉しくて……
そして、もし可能なことであれば
それを私に、あなたが話せる範囲で伝えてもらえたら、私としてはとても嬉しいな、って思っています



.

184 :名前はいらない:2016/11/06(日) 23:55:22.19 ID:ByWrQK3j.net
>>183

……いきなり面倒にもみえるお願いがふたつもあって、
しかももし人違いだったら、本当にごめんなさい


人違い以外のところで
この時点でもし問題があって話が立ち消えてしまっても、当たり前だけど怒ったり怨んだりはしないし
今も多忙なのは私にでも想像はできるから、急に予定が変わってしまっても気に病まないしできるだけ…じゃなくても気にしない
から、その辺りのことは
あなたに安心をしてもらえたら、いいな


あなたがもしあなたなら、色々なことを押して
私への時間を作ってくれて、本当にありがとう
少しも悩まなかったわけではないけれど、やっぱり本当に、嬉しかった

嬉しいだらけでごめんね、語彙が…
リーズナブルで構わないから、都合のいいときにお返事をもらえたら嬉しいです




スレ違い、ごめんなさい

.

185 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:05:04.58 ID:nTp/P0eA.net
いくつかまた言うこと、書くことがあるからか
それらを数えてる
どうしてだろう。破壊という要素が、最後らへに伴ってる。そんな気がしてくる

理屈は、再び再構築、再組織される
目的がちらほら見えそうだけど、本能を活かそうとしてる時点で、目的はほぼ達成されているとする
そうやって、一度目的を消す
それだけを目指すと、目指せていないのと同じくらい、遠ざかるからだ

もちろん、その感覚も知っておきたいし、一生忘れない持ち方をしておきたい
一番の活力源として、自分を一番釣らせるため

前進しかない。前進しか要らない
それを成功させるのは、自分の理屈、理念、思念、理論的みたいなものの道のみだ
自分のじゃないと、前に進んだことにはならない

世間様の評価だけが、全ての基準ではない
例え世界の全てがそうだとしても
その世界に一応存在してる俺だとしても
俺は自分の理屈に沿わないといくつかまた言うこと、書くことがあるからか
それらを数えてる
どうしてだろう。破壊という要素が、最後らへに伴ってる。そんな気がしてくる

理屈は、再び再構築、再組織される
目的がちらほら見えそうだけど、本能を活かそうとしてる時点で、目的はほぼ達成されているとする
そうやって、一度目的を消す
それだけを目指すと、目指せていないのと同じくらい、遠ざかるからだ

もちろん、その感覚も知っておきたいし、一生忘れない持ち方をしておきたい
一番の活力源として、自分を一番釣らせるため 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


186 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:05:34.19 ID:nTp/P0eA.net
前進しかない。前進しか要らない
それを成功させるのは、自分の理屈、理念、思念、理論的みたいなものの道のみだ
自分のじゃないと、前に進んだことにはならない

世間様の評価だけが、全ての基準ではない
例え世界の全てがそうだとしても
その世界に一応存在してる俺だとしても
俺は自分の理屈に沿わないと、前進にはならない
それが感性であり、自分としての常識だ
常識は、奪わせるだけのものでもない
自分には自分なりの常識もあるのだから
奴隷にはそれができない
奴隷とは、前進だけが絶対にできない。それが正体だろう

無敵とは、適応力の究極形、と言ったところで問題ないくらいだろう
でもそれは、本当の意味での究極ではない

究極とは、絶対にひとつだからだ
適応とは、言葉としてはひとつだとしても、その本質は、自分以外の全てだと思ってもいいくらい
対応しかない。自分のないやつだ
自分じゃないやつの自分じゃないと、それはできない

本当の自分なら、適応に紛れない

色は、確かに透明じゃないと、安息のようには癒されない
だから自分にも、何も無さを求めたりもする
無心のような。そこからしか見えない色
それを探すための、双方の純粋さだとか

そんな透明を、やっと輝かせようと思えるんだ
透明すぎたら、輝きようはない
光の反射のようなものが光ってるとしても、それはまた別の光であって、自分のではない
変色があろうがなかろうが、どちらにしろ、透明を目指すしかない
その残りだけが、自分の色
何も無いその透明な色だけが、誰とも違う自分の、始めから備わってる、個という本質

187 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:07:18.36 ID:nTp/P0eA.net
頼りは、前進を頼んでもいい、理屈上の道筋
そこにもたれかかる
その自分の楽観的、幼児性
それが感性として、純粋
理屈とは違う、個の色だ

理屈では、透明
でも感性としては、透明ではない
それを含めて、理屈だろう

速く速く、弾丸のように速くていい
信じられる道ならば、その道の上で、感性を尖られてゆけ
嫌でも誰よりも早く、準備させられる
でもそれだけじゃないだろう
準備不足くらいの、瞬間だけに頼る感覚、感性も必需だろう

輝きすぎるくらい、輝きだけだと、表現に芸術性を紛れ込ませられない
透明じゃないと、男らしさは表せられない
ガッツを刻めないし、それらしくすら見せられない
透明からのみ。透明だけが、根性らしく彫刻をかませる

たったひとつの究極を追うことのみが、面白みの本質
数えきれないほどの無敵など、前進とは程遠い後退だ

成長ではない
見たこともない、通過してきたわけでもない。そんな退化のみが待っている

無敵が、無敵を食いつぶしていく
だから道が必要となる
誰とも関係ないくらいの、自分だけの道が要る
そこを前進しようとしないと、全てが何も無いかのように終わりを迎えるだけ
奴隷の末路。抗えない終末

究極は、負けしかないのよう
それでも、そのたったひとつは
勝つことよりも価値がある
勝負だけには左右されない
ルールだけには縛られない
評価のポイントを譲るだけではない
自分なりの感覚がポイントとして、感性に加算されていくのだから

それを本当にできて、貫くことができることこそが、本当の勝ちだろう
勝負らしい勝負で、よっぽどなほどの、勝ちらしい勝ちだろう

後ろも確かに必要
現実は、後ろ盾が必要だから
でも自由を履き違えてはいけない
嫌という感情を孕んだ不自由すらも、自由だなんて
好きな不自由しか、自由としては成立などしない
そんな当たり前のことを、絶対に忘れてはいけない

寂しいという、悲しみの海のひとつは、個として何よりも不可欠
そこからそうじゃなくなった時の喜びを、本当なや知れるのだから

188 :名前はいらない:2016/11/07(月) 19:01:34.33 ID:HgdPLTTs.net
いつもお花畑だけど
それはそれで楽しいけど
今日はいいこと言うなと
思いながらみてました
わたしはポエムはかけないけど

189 :名前はいらない:2016/11/07(月) 20:59:51.39 ID:nTp/P0eA.net
一番簡単なことは、一番難しくはない
でも、一番難しいことは、一番簡単なことだろう

一番大切なことを忘れること
それを思い出し、それを一生のうちの永遠、貫こうとすること

思い出すのは難しい
状況も景色も、見えない背景も時間の流れも
変わっていく中で、唯一変わらないもの
変えないもの。変えたくないもの
変えてはいけないもの

なのに、忘れ
記憶から消える

だからこそ、それ以前に戻ろうとするしかない
何も無かったかのような、スタートラインからやり直すしかない

初めてとは、その瞬間の一回のみ
それを頼りにしても、二回目は、その一回目と同じとはいかない

それがやっぱり歯痒い
わかってる。無謀だと
それでも、抗うしかない
一回目の初心に、できるだけ近づけないといけない

感動は変えられないから
それでも、それが再び欲しいなら
それに近づこうとする他はない

190 :名前はいらない:2016/11/07(月) 21:00:11.62 ID:nTp/P0eA.net
どうしたって理屈を立てる
まとめが理想になるのは運命

全てを得ても、全てが無かったかのような時の心境には敵うまい

あまりにも身勝手で、愚かなだけかもしれない
でもだからこそ、やり甲斐があるだろう

誰だって世界の常識に沿えば
嫌でも世界専用の良識を得ることになる

でもね、そんな賢さは、ひとつも健全ではないな
少なくとも、俺はそれに当てはまらない

愚かでも、自分の感性を常識にして、理屈を理想に変えていった方が、良好だろう

非常識らしい
でも、俺の中ではそうではない
なぜなら、ちゃんと理にかなってるから

屁理屈も、屁な理屈なだけで、残念ながら理屈は通ってる
通されることを困るくらい、大したこともないルールたちが、通されると困るから、理屈を揶揄して通せんぼに勤しむんだ

先行で困るハメ
大して詰めなくても、アラがいくらでも溢れるから
全てをすり替え、被と加もひっくり返す

嫌な攻防だ
でも、ならばせめて、失わない自分を

忘れるなら、初めに戻すけど
覚えるなら、初めからのたった一歩のみ
それだけが正解だろう
そのための数字の1だろう

1だけで、100を超える方が
100が1を超えてるようなことよりも
遥かに凄いと、しっかりとわかってるようにしておきたい

191 :◆ViwFhQ9ThA :2016/11/07(月) 21:58:54.87 ID:gMPO1nQZ.net
朝起きたら
長渕剛になっていた。
困惑はあったが
またそれ以上に
せっかく長渕になったのだから長渕の曲を歌おうと思った
しかし僕は長渕の曲というと
「とんぼ」「西新宿の親父の唄」「乾杯」くらいしか知らない
とりあえずそれらの曲を
なぜか部屋に置いてある
見覚えのないアコースティックギターを使って
ジャカジャカ演奏そして熱唱した
僕はなぜか白いタンクトップを着ていて
肌は日焼けして黒くなって
筋肉の頼もしさが信じられなかった
しかし歌っているうちに
僕は長渕剛なんだと確信してしまった

192 :名前はいらない:2016/11/08(火) 00:02:13.89 ID:DjUAKjUm.net
未知の先にも
無数の壁が立っている
パイ生地みたいに

193 :名前はいらない:2016/11/08(火) 00:10:51.16 ID:VOdrp3+j.net
微細な粒子で死に至る
こころと言葉の合間の子供さ郷愁感(のすたるじー)
断末魔よりは呆気なく
意識の外から漏れ出た微かな曇った悲鳴に憶えた頂上感(ひえらるきー)
コントラストのために捻る摘みの
拍子に弾ける暗い嘘を
喰らわば哀感アイデンディティ
何ファイかしらんが感謝も向けずに
たったら好いて好かれて
たったら手を放して/たったら離さないで
たたらたトロイ カンジョウヲ
あなたの手でちゃんと傷つけて
そう呼ぶための楔を寄越して
こころと言葉の合間の子供さ郷愁感(のすたるじー)
頂上感(ひえらるきー)に侵された
意識の外から漏れ出た微かな曇った悲鳴

それは音

微細な粒子で死に至るとして
ハンバーグステーキを死体とは憶えまい
喰らわば哀感アイデンディティ
ファイファイ頷きナイフ動かして
六腑に残った愛憎を
たったらたたらた鼻歌にして土を蹴る
傷ついて塞がった
瘡蓋を剥がす度に感じる
懐かしさのために力を込めた

それは音

I wanted a Ure killer kiss

傷つけるために唇這わして微細な粒子注ぎ込んだ
それで殺して、と祈る心に住まわない神より髪を掴んで
造られた人形と同じだと思っただから


I wanted a Ure killer kiss


これで止めてあげられると思った
溢れる脳漿みたいにイヤフォンから漏れ出すそれは音

頂上にたって見下げたら
たったら気づいたんだ
たたらを踏んで絞った
愛液を命とは信じまい

粒子が降り注ぐ
それは音
とても静かな
無音という名の微細な
たったらたたらた
悲鳴の在処
漏れ出る意識の外のひえらるきー
息を呑み震える


それは嘘

194 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:43:11.64 ID:mGHPUhLa.net
尖んがることが仕方ないのは
つまらないことよりも遥かに、自分としては面白いからだ

平気で譲る人達を見ては
自分は違うようになって
絶対に譲っちゃいけないものをそのまんま貫けるようにしようとした
またできなくなっても、いつからでも、今からでも、またできるようになろうとしようじゃないか

粗探し
でも普通に、自分の中のできる限りの、それでいて最低限の完璧性を突き詰めてるだけ

少しでも他人と違うなら、本当は応対すらしなくていい
する価値なんて、見いだせるはずもないのだから
少しでも他人と違うなら、本当は無視して自分だけを貫けばいい
貫くこと以外の価値なんて、見いだせるわけがないのだから

幹を探すように、軸を探すように
誰にも見えない理屈も、それでも成立する心であるように

ポイントだけに絞る。焦点のみの産物
たくさんなんて全く要らないくらい、理屈は結局、ひとつでいい
二つ三つと拡がり、拡散するのが面倒だったからこそ
収束へ持ち込むようなことに意味を出した、自分なりの感性や感覚をも考慮した、理屈だろう
そんな理想を追いかけるんだろう

悲しさにしても、独りでも終わり切るまで、走り切るつもりのような、寂しさの類いだろう

欲望も切望も、そんな悲しさ寂しさを巻き込んだような、狂気のストレート突きだろう
ただ、真っすぐで
ただ、ひねくれの屁理屈で
でも屁の理屈でも、理屈には変わらない理屈だと
歪曲を真っすぐにした気にでも勝手になって
でも、そんな勘違いくらいできないよりも、できたくて

195 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:43:46.25 ID:mGHPUhLa.net
一番強い自由で、不自由しかない世界を、なんとか殴ろうとしてるのだろう

現実用の伏線を最初から用意するのが甚だ面倒だから
受け身受け身受け身受け身の、ぽっと出のカウンター
しかも直感だけにしたい。しかも瞬間だけにしたい

できるだけ拘束されてたくないから。瞬間だけに収めたいんだろう
わがままでも、本音には変わらないだろう
本音を忘れることが賢いくらいでも、やっぱり愚かにてもなって、覚えておきたいだろう

笑顔と、心の底からの喜びと
更に譲ることなく、自由度を増したいというなら
きっとそれしかないから。ただですら不自由になる流れなのだから
自由度を拡げようと意識しておかないと、当然大切なことなど、平気で忘れるだろう

どんなに厳しくても、結局カウンターは無数に用意しておくしかないのが現実だから
でも本当はひとつでかまわない
ひとつだけをできる、ひとつの余白
その分を作ればいい。そんな伏線だけで十分なはずなんだ
純粋さの最大限の譲歩だろう

言葉の切れ端からでも、想像からしか、始まらないだろう
でもそこに落とし穴がある
好きな想像は許されない

自由に悪さなどひとつもあるはずがないのに
共通項として機能しないばっかりに
修正だけを迫られる。しっかりとした奴隷体質

つまらない想像だけにされる
いや、それじゃダメなのでしょう
せっかく人はそれぞれ、好きなように想像できるはずなのに
その自由さを放棄してまで、つまらない不自由の奴隷になるしかない現実なんて

蹴散らそうとする以外、なんの価値もないだろう

196 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:44:28.62 ID:mGHPUhLa.net
それが例え現実離れした理想だと、この現実と世界に揶揄されたとしても
違うだろう
そんな当然の、良い子ちゃんの泳ぎなど、どこに面白みが見えるのだろう

見えないだろう。どうやっても
だから独り孤独になってまでしても、自分なりの面白みを追及するしかないだろう

想像を奪わせない
取り返すのに、十分の価値ある、自由の範囲。最高の最良の範疇だろう

燃えてないという事実だとしても
あからさまに空気を燃やせ
空気に乗らないことででも
全体の空気を良くする術は
カラのようでも、バカげてても、情熱を燃やしてるかのようにすることだろう

狂気かのような仮面でも、それなりの鮮やかさでもって、神々しくでも被っててやれ

くだらない現実の経路
統括に勤しむ、高確率で当たる、的確な読み。予知
未来への期待は、見えないからこそ、楽しい希望を含めるのだろう
楽しいならば、闇のような絶望すらも、安堵の心地に変わり、ひんやりとひっそりと、穏やかな希望に、前向きに持っていけてしまう

197 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:44:54.60 ID:mGHPUhLa.net
壊せ。わかりきってしまうつまらなさを
怖い未知にこそ、狂気のストレートで再び殴ってしまえ
面倒なら、無数じゃなくていいから、ひとつだけでもカウンターの用意をしておけ

どんな壁でも貫いていけると信じよう
その愚かさは、誰にも持てない
それぞれが自分だけにしか持てない特権だろう
捨てることが賢いと洗脳されるよりも
捨てない愚かさで洗脳を一切されない方が、個としては賢いのだから

多勢に無勢はわかってる
それでも、その寂しさで、哀愁を良く、ひたすら美味しく、飲み込んで、味わってしまえ

温い戦いも、一番楽しいのなら、すでに勝ちだろう
そんな戦いを選んでる時点で勝ちだろう
勘違いすらもできない賢明さは、やっぱりアホかもしれない
想像力が、現実の奴隷にのみなっているのなら
見たことのない発想など、測りきれなさ過ぎるようなハメになるだろう

わからないで済ませ、現実のみの対応に追われ
大切な探究を、ハナから忘れてしまう

面倒だから、受け身の準備
面倒だから、シンプルな理屈の準備
面倒だから、一番の理想の準備
面倒だから、色の輝きと、形との混合の、狂気
面倒だから、透明な意味での純粋な想像
面倒だから、言葉に掛けた面白みと、込めたガッツ
面倒だから、伏線で余白と、虚無で安定と、言葉の地底を

198 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:49:52.34 ID:mGHPUhLa.net
見えないことですら、あまりにも多過ぎて(笑)
見えることですら、あまりにも多過ぎて(笑)

本質は嘘
本当は、少ししか見えてないのが本質(笑)
本当は、見えないことすらも感知できてしまうことが本質(笑)

少しでも、結構でも、情けない(笑)
いや、別に笑えないけど(笑)

199 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:59:55.40 ID:mGHPUhLa.net
僕達は、ひとつだけでも、強く、大切なことを、きっと、抽出できる
そういう意味くらいでしか、本当の意味での共感は不可能でしょう

ポイントが軸に帰り、焦点が幹として、身体と心を立ち上げる

飽きても一生、飽きやしない
呆気なくなどない
いつかの絶対的な建築物
シンプルなのに何よりも強固で頑丈な構造物

紛れもない、心の骨よ

思い出した理想から抽出される、骨のような根本
探りの幹
軸という、絶対の焦点

200 :名前はいらない:2016/11/08(火) 05:17:14.67 ID:b1Fcp7QB.net
まるで眠れぬ夜の月の横顔
不器用な冷えたつめたい手
届くか分からなくても精一杯に
伸ばす



あの日の乾いた皮膚の感触より
あたたかな何かを求めて

201 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:36:21.30 ID:IfaGZFyM.net
最後に聞いた名前のところには
連絡しちゃいけない気がするから
ホントだったらいいけど
もし嘘だったら、また、面倒だし

誰かさんが連絡とってる先も
ほんとは分ってるけど、
連絡とったところで
何を言えばいいのかわからないから
そのままにしてる

去年の秋に誰かが連絡したことは知ってる
その前の誰かを理由に
怒ったことにして無視してるのも知ってる

でも問題はそれじゃないんだな

去年の秋から誰も連絡してないなら
今年は騒がしくても
このまま静かに消えていくのかもしれないし
それならそれでいいのかもしれないし

今年に入ってからは
誰も何もしてないならいいけど

それも、もう、わからないよ

みんなが消えるのでも
誰かが消えるので

1年かけてじわじわ消すなんて残酷なやり方だな

わかんないか、そうだな、死ぬわけじゃないし

202 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:40:39.51 ID:IfaGZFyM.net
なんだかなぁ
誰もしたくないことをしてきたのに
環境が整ったら交代なんて
サラリーマンのおじさんにはよくあることだろうけど

消えていくだけの使い捨てだから仕方ないか

守ってきたんだ
誰かがはじめたこととでも

言ってもしょうがないか
詩にもならない愚痴なんて

203 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:52:27.39 ID:5QFIix1V.net
>>200
いい感じ

204 :名前はいらない:2016/11/08(火) 23:51:35.97 ID:b1Fcp7QB.net
いつもながら君は自分に正直で
嘘も演技も苦手で
何か思うところが多うございました
過ぎ去った過去に立ち戻りもう一度景色を眺めてみると
あの時とは違う心待ちになる
そして不思議なことに
これだけのあれこれいろいろがもしかして
ひと続きなんだと
私の思い
君の思い

205 :名前はいらない:2016/11/09(水) 00:06:03.68 ID:PhAw1YN1.net
大きな手が片づけを忘れた
あるべき場所にまとめ忘れた

206 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:33:33.02 ID:NBS0+lo5.net
(世界の底に落ちちゃった)
帰り道。近づくすべてに知らんぷり
自分じゃない存在感によって殊更一人を実感したり、心細いと一人怯えることのないように

ふたてに分かれた道。右が家への道、左の小道は暗がりな曲がり角に続いている
どこかの闇へ吸い込まれそうな曲線を目で追いながら、その先は見てはいけない気がしていつも帰り道を急ぐのだった
その日も一目見ようと曲がり角を振り返ったとき、
何か違和感に不安と緊張を覚えた
(…曲がり角の佇まいが自分と似て、淋しげ。)
はっとして感情の同調に自覚する間も無く、この目が見たもの。
(一秒を一秒の時だってほんとに言える?)
むこうに仄見えるあの曲がり角が、(淋しげに)
ゆっくり手招きしていた
ゆらと揺れる手の影をも視界に捉えたまま、曲がり角の視線と交差しないかと行方を探していた 

あの日の午後。
見つからないままの探し物はどこへ行ってしまうというのだろう
誰か星の王子さまか君が、見つけてくれていたならいいな。

音楽は耳に残っていた、記憶というより感触として。君に触れられた指の感触はもうわからなくなってしまったというのに。
もう少し。もう少しで、あの淋しげな正体も分かるかもしれない

脳内に一瞬にして透っていった声、誰のものでもなかった声。
手招きに合わせて聞こえる、
「おいでおいで。」━━━━(あ。溺れる)
その言葉が体に溶けこみ、「おいで」が静脈巡って体内ぐるぐる谺する。響き終えると体内から滲むようにまた水中へ漏れでていく。
あぁ泡を纏った意識が水に沈み沈んでいく、深い青と透明の灰色。陶然と、感覚が漂いだす。
水に触れた体が、泡となった意識もろとも消え入り浮沈しながら、水と一体化していく。

精神に流れこむ嘘、デタラメ。どうして自信をもてないの?責められるほど内なるエゴが増長していく

207 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:34:01.28 ID:NBS0+lo5.net
気がつけば曲がり角はすぐそこに迫っていた
ちょうど曲線が霞みがかり、まるで朧月の夜を反射したよう。逆さまの。儚い物語
曲がり角に導かれるままに、一歩 一歩。
胸が痞えて息苦しくなるくらい、現実を忘れかけている。
海を渇望する人魚だった女のように
病人が醒めない夢に縋るように
手が月に影となり、果てない星月夜や宇宙や海底の終わりを欲している
それらが自分の命よりも、短い運命の下に燃え尽きてしまうと火を見るより明らかに示されたなら。どれだけ安堵できただろう


近くで見る曲がり角は膝を抱えてうずくまっていた。
やはりその姿は淋しげで心がチクリとした 

静かに ひっそりと 足音忍ばせて。
曲がり角の胎内とおってむこうへ、そこに在る景色。ぐしゃっと地面を踏んだ音が、"むこう"だったこちらへと来た証のようだった。
(期待も想像も何一つ描いていなかったのに、底知れぬ不気味さに背筋がぞくっとする
そうだ、あの曲がり角はヨクナイ、と脳内がいつも反応していたのだった
感情に心が引き攣られなければ、ここにいなかったかもしれない
現実が歪みはじめても、誰にもその現実は見えない
いつまでも治癒せぬ痕だとするならば、単純。その痕をまた生々しい傷へと変身させるだけ)

…砂を噛むような寂寥感に一瞬目眩がした
鬱々とした観念や焦燥がそこらで渦巻き、思い出をひっくり返したような無秩序に散在する物の群れ
捨て置かれたままの子どものおもちゃや、襤褸切れ同然のドレス、色褪せた無数の写真。
散らばるモノたちに目を凝らしたところで、曇り硝子を透かしたような視界は澱んでいる

濃い霧に煙る足元は何も見えず、いつ異臭が立ち込めてもおかしくない様相を呈している

思い出したように見上げてみると、陰鬱がそこかしこに巣食う空が重たげにそこにあった。

太陽はそこになく、日のあたることは永遠になないだろう暗い路地が横たわっている
じとじとした不快感が肌に吸いついて、影まで湿ってしまいそうだった
光の要素の何一つない、陰の棲みかを覗き見たとしか思えない光景。
虚無感に背後から抱かれるまま立ち尽くしていた

208 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:34:07.86 ID:NBS0+lo5.net
自分のいる同じ世界にこんな場所があるとは信じられなかった
だからきっとここは世界のいちばん底なんだと思い至って、少し安心した。
どんな物質が液体化したとしても、不純物は無くならないって学校で習ったもの
ここは、そういう不純物の溜まってしまった底なんだって。そうだよね?

底、水底。愛する水の底。
まあるい地球に全体の底など存在しないと気づいたのはいつだったろう
あれは世界の底ではなく、現実の裏側または一部だった。
人々の、忘れたい記憶や消したい過去や言えない秘密。
全てを内包したもの。
自分は落ちてしまったと底に沈まっていられれば、何かを諦める事は容易かった。

隠すことに慣れてしまうと、自分のホントウまで隠れんぼ上手になっちゃうのに。
美しい世界は夢を消す。
終わりが波にのまれていく

209 :名前はいらない:2016/11/09(水) 12:13:23.32 ID:5BL2TzN+.net
難しそうな顔をして
世界を救わなくっちゃって
言ってるきみのこと
何でも知ってるみたいで
知られたくなくて
あんまり好きじゃなかった
だけど、ほんとは
すごいなって思ってた

すぐに怒り出して
面倒なことばかり言って
だけど大変なことを
いつも平気そうな顔してるから
きみのこと強いと思ってた
気づいてあげられなかった
本当は平気じゃなかったのにね
無理させてごめんね

210 :名前はいらない:2016/11/09(水) 17:46:07.95 ID:5BL2TzN+.net
何も知らないときに
その人をすきになった人が
何かが欲しくて
そうなったんじゃないと
わかって欲しくて拒んだことを
拒絶と思わないで欲しい

それでも

いないかもしれない
でも、いるかもしれない存在に
何かしてあげたい
でも何もしてあげられない
その寂しさをかんじているから
意地をはることが正しいとも思わない

だけど、

そういうことじゃなく
立場や面子で
決めたことを曲げられない
そういう生き方もわかるから

ただ、そこにある景色を
ただ、受けとめていこうと思うの

どこまで抱えられるかわらないけど
全部を抱えて全部をうけとめて
行こうと思うの

ある意味、誰かのいうとおり
その時期までたどり着いてひらいた

あなたが決めた時間には間に合わなかったかな
ごめんなさい

でも、私たちが目指した時間には間に合いそうだ、それで良かったのかも

あれもこれもありがとう

211 :名前はいらない:2016/11/09(水) 18:03:37.75 ID:oehy+gsh.net
悲劇纏わせた先見に難
優雅に独りでに妖艶にワン
泣いても鳴いてごまかす芯
叫びに刺が突き出る因

212 :名前はいらない:2016/11/09(水) 19:20:37.14 ID:Ji3RNNNW.net
おはよう
できたら
まってね

213 :名前はいらない:2016/11/09(水) 22:30:19.71 ID:oehy+gsh.net
もう何個を失った?
何回目を何個、失った?

繰り返してみる悲劇
重なり合うほど薄情になる一途
それでも厚みを信じて、化学反応で繋いだのは一つ自身

何に感化される?
何かに不可避の中で影響される
無意識の落ち葉が凛と立ち上がる、暗がりの湖面

破滅をしないための破壊を飲み込んでいく
寂しさを頼る飛び方で、幸せへと飛び立つめに

海をそれでも信じてる
今だから願える想いも、その海へと預けてみる

要らないものは、捨てる前から、持ってない
そのつもりでも、ずっと重なり続ける、運命の不埒

どんなことでも、どんなふうにでも、受け入れる準備なんて、できちゃってる
似合いしなくても、なんとかするしかないなどと、似合いもしない覚悟なんてしちゃってる

忘れられなったことも忘れては
思い出したいことも思い出せないという川
やけに流れだけは速いけど
平気で無視なんてできるようになってしまってる

どうせいつか終わる
それだけが避けられないような時間の先だというなら
もう何も考えないくらい、全ての力を、一瞬で使い果たすくらいの気持ちで

本気で自分だけを壊しにかかろう
誰にも殴られないなら、自分で殴って免疫を作るしかないだろう
手を抜かない意味を、立派なつもりで遂行してるつもりで

世界が存在する気持ちなんて、こんな僕でもわかってしまうよ
それでも要らないから
自分をまだ信じたいから
馬鹿みたいにソリッドを心に落とし込めるよ

根性論を帯させた、気持ちの虚しい晴れやかさ
それでもチカラのスカイから落ち込めた、破壊の代物
全身の楽だから、全力の余裕

チェックしてる目
表現の、その意味だけの先見

海に広がる心を、全て拾い上げて、あなたを正解だけにしたいよ
言葉だけに、透明を際立たせ、男らしさを示したいよ
ハカナクテモ。それでも、ソレデイイ

214 :名前はいらない:2016/11/09(水) 23:41:19.51 ID:PhAw1YN1.net
海面は光を受け止めて
透明な境界をみせつける

215 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:02:06.16 ID:vsB+drbC.net
cocoat

泡沫
本当に謳いたいうたさえみつけられずにね
そんな自分にほとほと疲れ果てて、たくさんたくさん眠り込んで
夕か夜かにやっと現に耳を引っ張られてね
頭も、視界も、時間も、その他も、
ぼんやりぼやぼやしてて
でも、開いた端末に優しいのや綺麗なのがぽつぽつたくさんあって
なんか嬉しかったな、
誰かが何気なく淹れてくれたココアの有難みみたい
照れくさくて切なくてどこかあったかくて優しくてね
ありがとうを言うのが、何だか恥ずかしくて
だから、今度の寒そうな日には、夜には
私が淹れてあげようって思うんだよ
あったかいココア
そんな絵を
近くと遠くに感じて眺める
そこには何でか君もいるんだ
なんでだろう…?変、だよね?

夏見がてらに季節を待ってね、実際の縮度では多分ほんの三日くらい、それで
さんきゅ、って言ったひとが書いたのを
多分私また間違えたのかなぁ、って 思ってね

思うところは、もしかしたらいいことばっかりじゃない
かもしれないけど
でも
返ってきたのかもしれない言葉がやっぱり嬉しかったから
だから
雪待ちがてらに私は待つのね、
期待しすぎるのは苦しいから、半分だけわざと諦めて
けどもう半分で、小っちゃくて
確かな約束
もういいかい、
まぁだ だよ

あなたは知らないかもしれないけど、
いつかも書いたな
水族館や映画館
近過ぎない距離で一緒に歩いて
ポケットの手 埋めるマフラー
空気の冷たさで
吃驚さらさらになった髪
ひと続きの
盲か漠かの夢語り

たった一日でも、友達でしかいられなくても
実際にちゃんと待ち合わせをして、
会って、歩いて、そんな
可能性がもし0じゃないかもしれないなら
後悔はしたくないな、って
思ってしまった
未だ若さと青さのなくならないうちに
ただただ必死だった女の子の抱き握りつづけた
ちいさな望みを叶えたい
そんな
狡さ(私の気持ち)

.

216 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:29:00.40 ID:RyFoSiFe.net
続きがあって
変なことも書いてなかったんだけど、ngワードでだめだって。
そのうちになくなっちゃって
あと規制?もされちゃったみたい
ごめんね

半分のこころでまちながら今日は退散
許してください

217 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:31:30.66 ID:RyFoSiFe.net
言葉を返してくれたならほんとにありがとう
おやすみ

218 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:34:34.94 ID:U4/MbPcf.net
トランプ当選を見て思う
視覚の色が今までと違う 青がアオ 赤がアカ
マイクロセンチメートル斜めにずれる? いやずれない わたしがナノ秒戻る感覚ステキ好きいや 死ぬ 死んでいるのか

俺は叫ぶ 叫べ さけぶ さけぶわおうわお
ああうあお わああああ ああ はあああ


一番の微力が、意味としての繋ぎ目
貫くことを表で示す
そこからの争いのきっかけとなる火種でも、恐怖は勇気から越えるしかない

どうしても誰とも違うのが個性
それが武器にもならず、役にも立たず、足を引っ張るだけのガラクタであるとしても
それでもそんな個性だけが、自分の自由だけを最低限、自分だけに証明してる

それは、難題で無謀だとしても、限りなく必須

わざわざ違うということに、意味が無いわけではない
そう思うことの方が少しでも有意義であるというのであれば
誰とも違うことこそが、個性を持つ自分であることの意味を、何よりも持つための礎となる

蹴落とす価値すら無いと思っていたわけは、逃げるための口実であったということでは、一切無く
本当にそんな価値すら無かっただけのこと
それは、自分自身を見つめることと比べれば、価値として遥かに落ちる
それが感覚に証明されている
個性を持つ感覚は、感性として、自分を最大限活かすのできる唯一のもの、に近い

一番、蹴落とす価値すら無いものこそ、一番蹴落としてあげないといけないくらいに、反転のように、価値は次へと活きていく

無価値のように感じるものですら、それぞれの色として、感性は鮮やかに変換できて、色々な色の美しい風景へと変わる
そんな背景と自分の枠が同じ絵に存在し合い、成立していると感じるなら、それが素晴らしい化学反応というもの

ああうあああ 涙が破裂してシャウト

219 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:45:03.24 ID:CBorq82u.net
会いましょう
私は会いたいです
どうにかして会えるのなら
これだけ長い間お互いに苦しんできたのなら
癒し合うこともきっとできるはず

220 :名前はいらない:2016/11/10(木) 01:13:56.60 ID:RyFoSiFe.net
退散と言ったのにごめん
えっ…と、
>>219さん
ありがとう、あの
>>182-184は私が書いたのと、私は女性なんですが、
219さんの会いたい、と思った方で、間違いはなさそう、ですか…?
誰かへの想いを描いたものでも
どうしても、詩(にちかいもの)の形になるのと、もともと私が筆力に乏しいところがあるかもしれないので、
その辺りで、もし219さんにとってとても大切なことで誤解をまねいてしまっていたのだとしたら、
その場合は本当に申し訳がないです。。
人違いを避けるために、確認をしなくてはいけないことも、本当にごめんね
出来たら許してもらえたら…そして不都合がなければ、これにお返事をいただけたら尚、嬉しいです(すみません…)

221 :名前はいらない:2016/11/10(木) 01:24:34.43 ID:RyFoSiFe.net
う。
今月末ならと言ったひとへのものかもって今思い至った…
だとたら私は部外者ですね
そしたら当然ですが無視しても大丈夫です
重ね重ねごめんね

222 :名前はいらない:2016/11/10(木) 02:01:33.34 ID:vsB+drbC.net
このスレの方に質問…
別館もあるのであれなのですが、
もし反対意見が少ない(というかな)ければ、意味不明ポエムスレ関連の雑談スレみたいなものを建てても大丈夫そうでしょうか…?
避難所的なものでもよいのかな…?とは思うのですが、どうでしょう

223 :名前はいらない:2016/11/10(木) 07:48:28.91 ID:lwBPVcsR.net
>>222
みなさんにおまかせします

224 :名前はいらない:2016/11/10(木) 07:57:43.16 ID:lwBPVcsR.net
あなたは彼の中で生きてる

彼が大人になって

いつか子供が生まれて

そうやって、ずっと続いていく

あなたが存在したことは消えない

その約束が

これからの私の支えになる

225 :名前はいらない:2016/11/10(木) 13:08:28.24 ID:lwBPVcsR.net
お昼寝ばかりしていた王さまが
みんなの力を借りながら
小さな国を立て直すときめたので
小さな国でおきた小さな小さな反乱は
静かに静かにおわりにむかいました

さぁ、次はなにをしようかな

226 :名前はいらない:2016/11/10(木) 17:00:41.35 ID:eZB4xq1v.net
すべては神が決めること
痛みをしっかり享受すること
名誉などちっぽけであること
すべては私一人の問題であること
すべては自業自得だと思っていること

227 :名前はいらない:2016/11/10(木) 19:17:25.84 ID:CBorq82u.net
名誉?

228 :名前はいらない:2016/11/10(木) 22:17:47.56 ID:vsB+drbC.net
>>223
ありがとう。
特に他にそれについて書いてる人もいないので、ある程度なら黙認許容されるのかな?って勝手に納得して今は建てないでおこうかな、と思います
急に要る要る!って意見とかが出たりしたらそのときにまた
余裕があれば沿う形で考えてみたらいいのかなぁと
レス、どうもありがとう

229 :名前はいらない:2016/11/10(木) 23:52:57.54 ID:S04AhJ2e.net
雨が降る
凍ったように冷たくなる
雪は今年はまだ知らない
色んな空
晴れ
曇り
どんな夢でも、まだ終わらないでほしい
打たれる身
注がれる身
照らされる身
どれも変わらない身
拾う石
砕けて欠片
終われない太陽
深緑も青い水も
咲き初めの花
蝶の舞い様
広大な空気
未知なる行進

230 :名前はいらない:2016/11/10(木) 23:59:44.10 ID:CBorq82u.net
素敵

231 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:00:20.46 ID:alUmYZYb.net
行く手にあるものを震わす
凡庸から順に崩れる

232 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:07:33.94 ID:Q0fT2B7z.net
誰にもわかるまい
寂しさの条件満たすため
戯言でも並べる
壊すしかないじゃん
手っ取り早いエネルギーを、力と名付けました
経緯に見る真実の歴史たち
僕たちはいつまでもあなたたちを忘れない
忘れてもまたいつか会えますように
思い出す仕組みのための仕組みをすでに、あの理屈に書き込んである
どんなに悲しみに落ち込むみんなでも
どんなに悲しみに落ち込む自分でも
どんなに終わりに落ち込む全てでも
見極められる力を誰しもが持ってると、僕はまだ信じてる
絶大だった独力の、その力を失ったあからさま
でもそんな色だけが、表現の果てだと、最後に悟るんだよ
誰にもわかるまい
貫く条件を貫くため
何度でも意味を並べる
女なら女の、男なら男の、そんな当たり前の
欲しかった色と、要らなかった透明を欲しくなった人
矛盾で繋ぐ自分自身という救い
唯一の自由を欲しいなら
万物の不自由から始めるしかない
それほど言うことを聞かなくてもいい気がする
それほど自分をほんの少しでも信じていい気がする

233 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:19:06.00 ID:Q0fT2B7z.net
暗闇が破裂する
鼓動は泣きを刻んでく
正体を明かせないもどかしさ
正体を隠してたい不器用さ
明日になるまでのあなたの夢
見てしまうことを望む
避けられない気持ちもご容赦を
わきまえない無礼さえも糧へと
身勝手を許させられないけど
それほど言うことを聞かなくてもいい気がする
手に掴めない黒
光を知らない人
またピンクがちらつく白
血だけの燃える色
また失う弱さを嘆いてる

234 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:48:01.97 ID:Q0fT2B7z.net
眠ってた人の海
柔らかさに刺さる月
肌が知らせる雨季
明日を流れる街
光を通す傷
星の誘惑の好き
風が運ぶ粋
道を尋ねる草
転がる空の羽
美しいと写す標識
鏡の人の両目
枝葉と枯れた声
根を張る土の映え
太陽の雪崩時
突かれる陽の三次元
川を行く魚の時計

235 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:51:14.27 ID:v01PPSJC.net
失うのが怖いから
自分を騙して避けてしまうのね
私はあなたの中で大きくなり過ぎたのかもしれない
あなたのそんな不安な気持ちも私は
よく分かっていないといけないのね

236 :名前はいらない:2016/11/11(金) 01:10:15.77 ID:Q0fT2B7z.net
熱の漏れる空のしとど
夢の冷めない火の根っ子
吹き流れる緑の模様替え
欠けた陽射しと黒の廊下
飛び跳ねる花の瞳の疾走
矢を落とした葉の扉
光を刻印した瞼の影

237 :名前はいらない:2016/11/11(金) 01:16:09.14 ID:v01PPSJC.net
あなたが大切にしているものを
私も大切にしたい
私が一人であなたを支えてるんじゃない
あなたが大切だと思うたくさんのものに
あなたは支えられて今を生きてる

238 :名前はいらない:2016/11/11(金) 10:25:36.38 ID:QhH0gjdJ.net
夜空には月だけでいい、月だけが夜を彩ればいい
ひとり見上げて、つめたい風を吸い込んだ

いらいなものを、消して、捨てて、世界を塗替えられるとしたら
どんなに生きやすいだろう、ねぇ

ほんとに欲しいものは、どこにあるんだろう
ほんとに欲しかったのは、なんだったんだろう

夜空から星を消せたら
悲しい想い出も消せるような、そんな気がするんだ

夜空か星を消えたら
抱えきれない涙も消えていくような、そんな気がしたんだ

239 :名前はいらない:2016/11/11(金) 23:26:52.98 ID:RT9DyG1x.net
たまに止まって振り返る
今ある平和と安らぎを

240 :名前はいらない:2016/11/12(土) 12:07:22.48 ID:vAu5RoT+.net
下らないと言うのなら
今すぐ食べてみせてよ。チョコレートみたいに
舌にのせたそばから
溶けていく嘘みたいな存在
それとも
どんな形だって象れるのに
触れたら感触のなくなる水のように
消えてよ。

水風呂。わかるでしょ?
首まで浸かる
冷たさに敏感なのは一瞬間だけ
だんだんと冷たい感触が心地よく変容していく
さらに
血管まで冷えて冷えて冷えていくと
水に入っている感覚を失うの

消え失せたら全部忘れてあげる

241 :名前はいらない:2016/11/12(土) 14:14:24.94 ID:SXO5aL3g.net
いつか、そんな手紙を書いたよ
宛先はなかったんだ
ただ伝えたかっただけ

きみにでもないし
誰かにでもないし
僕にでもない

そんな気分になること
あるでしょ?

ここでぐるぐる回るぶんには

かまわない


だって、そうでしょ

知らない誰かが

自分のものだって顔して

雑にあつかうのをみるより

よっぽどまし

242 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:14:19.01 ID:OXProjxu.net
赤い山と青い塔
吊橋の後のブランコ
タイムマシーン
使い捨ての写真
箸の先としっぽの末
螺旋階段
飛び交う鎖
秘めるダイヤ
虚ろ雲
天空の壁
手前の牙
散り散りの砂
ガラス線路沿い
見えずの二層
同行の霹靂

243 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:21:59.83 ID:OXProjxu.net
見えないまんま
楽しいまんま
遊びだけのまんま

本気で始まりにコケ始め
疑惑に心理を込め始め
正解の方の始め
終わりの方の終わり始め

帰りに始め
帰り始めの始め

面白みも男らしさも終わりらしさも
恥らしさも恥じらいらしさも早い速くらしさも
紙の上の無しらしさも
始めらしさの自由らしさも

244 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:44:38.52 ID:SXO5aL3g.net
なんだ、楽しい想い出もちゃんとある

彼女がきみで、彼がぼく
そうか、叶う形で叶ってる

あってもなくてもいい写真を口実に
見たかった景色を見せてくれたね

三人ならんだ時のことを考えて
選んだあの子の服の色までは
思い出せないけど

こんなにしてあげたんだよと
いつも、きみはいわないね

245 :名前はいらない:2016/11/13(日) 00:05:24.88 ID:cI4Frx6f.net
全ての道はつながる
安らぎのある場所で

246 :名前はいらない:2016/11/13(日) 14:11:21.79 ID:8J8u+VMM.net
一秒でも いらないと思ったなら
それを最後にして。
一言あなたが「いらない」と呟けば
私は消える一瞬で。
その日がくるまで一緒にいられたら、と願うだけでは満たせないほどに
あなたを欲しがってしまった
あなたは私を咀嚼しようとしてくれた、だけど嘔吐するくらいなら飲みこまないで。

自分の放った言葉が、銃弾となって私へ降り注ぐ。殺意をこめて。
(あなたの心を知りたい安心がしたい)との思いは(どうせあの人は私を愛さない)、だから傷つかないでいられたはずたった
欲しがる自分と、抑制したい自分と、圧し殺す自分が、銃をかまえて撃ちあう夜ごとの銃撃戦

日々増大する銃撃音に怯えるあまり、その銃弾の真実を意識から遠ざけて
私を危ういほど追いつめていたのはあなたによるものだったと、自分の心理的苦痛をあなたに投影するように
脳内葛藤もぜんぶ、あなたのせいにした。

何気ないあなたの態度や些細な記憶の齟齬の、意味なく起こり得る一々に
(私がいらなくなったから?)と感情を生みつけてはあなたを責め立てた
飽くまで疑心に囚われ思考は縺れに縺れてどうしようもなく
「明日に、夜に、今にも、あの言葉を言い捨てられる。」…何百回、何千回呟いただろう。
堂々巡りの入口さえ無視して侵入した私は
白痴のように続けるしかなかった
疑い続けて疲弊した頃、闇より暗い不安に襲われる
絶望することも叶わぬただ真っ黒があるだけの、あの恐怖、落ちたのか飲みこまれたのか、悪夢だったなら安らかに眠っていただろう

247 :名前はいらない:2016/11/13(日) 14:12:06.03 ID:8J8u+VMM.net
見えている視界も見えない現実も胡乱に明滅している。
夢も現も私が見るもの。
一際眩しい光が射して、心底うんざりした。
すべてから逃げるように布団に身を隠す。
羽毛の薄闇で祈ったこと、
「夢であれ。夢であれ。すべてこの世の夢であれ。」
青く透けた精神世界のどこにもあなたがいないと気づいたとき。
目の前のあなたを透明なまま見ようとせず、
白濁した現実と青の精神世界の境を失っていたと知る

あなたの前から私が消える、狂わぬうちに
あなたの中から私も消して、縋りつくまえに
会わなくなった後には私のことは忘れて、何もかも。
存在も感情も感覚も私を象る一切を。
記憶として保持せず過去を残さずにいれば、いつかに思い出す事もないでしょう?
だって私はすべてを覚えてるから。

ここから遠くまで一緒に行きたかった
あやふやな空模様は不安定にゆらぎ
雨が降らないとは信じきれず、傘を忍ばせていた 
隠した傘の重みも忘れ夜がとっくに空を支配した頃
濡れたように艶めく月の姿高く 見つけた
そばには垂れた滴が星となり散らばって
完璧なる星月夜を描く
どうやら雨の行方は心配いらないようだった
信じたらよかったと少し反省したあと、私の手がそっとあなたの手に触れた 
優しく十の指で包むように 私の指一本一本を絡めていく 、ひどく優しく 
そうして結ばれた手が 思い出した事
いつだって同じ優しい温もりで、この手の感触で私を受けとめてくれていた
指から伝うあなたの細胞が私と融解していく
あなたはそこで私を待っていた 
死人のように冷たい私の手がほんとうに死んでしまう前に

248 :名前はいらない:2016/11/13(日) 18:38:10.29 ID:1vaWXD1/.net
さよならはいつでもそこにある――いつか散りゆく花の移り気を信じるなんて、と誰かに言われなくてもわかっているけれど
「あなたがいなくなってしまったら私はどうしたらいい?」
そういって、あなたが爪を立てた背中が痛む
人々の喧騒の中にあるようで離れたこの場所に、線路を走る遠鳴りがかすかに混じる閉ざされたラジオノイズの波に、そっと呼吸を潜ませて
二人ぼっちに暮れなずんでいく部屋に分かち合う体温は永遠の証なんかじゃないけれど生きていることの証明にはなるでしょう
その胸の奥にある埋まらない何かを埋めているこの時を、誰にも奪わせたくないと願うのは私のエゴだろうか?
「愛の証明なんて、あなたがいれば何もいらないのに」

流れに逆らい取り合った手とやるせなさのすべてを掻き抱く無言のほんとうの言葉は私たちを傷つけるけれど二人を結ぶ何かを与えている
胸に走る痛みを私の愛が血を流すたびに分け合ってしまうのはあなたの心が真実であるからで、だから私は有限の今をあなたに預けることを選んだ
誓いなどなくても、固く抱きしめているだけで、二つの体が心と一緒に溶けあっていくようだと感じる
相変わらずの果ての見えない旅だけれど、私のきしんだ胸の奥底に触れたあなたを愛することは少なくとも私にとっての救いなのだと
指先から伝わる鼓動と呼吸に、ただ、あなたの瞳の中に私の火が映るかぎりは、あなたにとってもそれが救いであることを祈るんだ

249 :名前はいらない:2016/11/13(日) 20:52:56.09 ID:75gfItZ6.net
先導の風当たり風味
信任の故郷行き線路
元旦如き道路の探り
遠投な行方の乖離星
窪みに境の趣の秋
度々のにわか雨似
追随に立地な宇宙船

250 :名前はいらない:2016/11/14(月) 02:49:09.70 ID:ifcZwCPY.net
どんな綺麗事を言っても
夢を叶えようとすれば誰かが傷付く
誰かを傷付ける
私たちだけは純粋だなんて
そんな感覚に酔い痴れ埋もれて
無闇に落ちていけるほど愚かじゃない
けれど夢を諦めたところで
誰も傷付けずにすむわけでもない
私は歩いている
時は進んでいる
何もないゼロには戻れない

私が動いても動かなくても必ず誰かは傷付く
無罪でも無傷でもいられない
それならどちらを選ぶ

251 :名前はいらない:2016/11/14(月) 02:57:35.10 ID:ifcZwCPY.net
この満月は
いつもより長く
眺めておきたい気がした

252 :名前はいらない:2016/11/14(月) 03:56:18.29 ID:ifcZwCPY.net
誰も傷付かないわけじゃなくて
私が私を守ればそのぶんあなたが傷付く

253 :名前はいらない:2016/11/14(月) 15:15:57.36 ID:U/KtfNrM.net
あなたはあなたとあなた自身の名誉を守るべきだよ
だから私は一人でできる仕事だけしてなりゆきを見ているよ
だけどもしも今に疲れてしまったらその時はおいでよ
この世で一番きれいな月が見える所へ連れて行ってあげるよ

254 :名前はいらない:2016/11/14(月) 18:11:54.40 ID:ifcZwCPY.net
今夜はあいにくの大雨で

68年ぶりの超スーパームーンには一歩届かなくても
昨日見ておいた私がきっと日本では一番正解に近い

スーパームーン、しょっちゅうありすぎて
有り難みもなくなってきたけど
何となく酔いたい日もあるのよ
ただそれだけ

255 :名前はいらない:2016/11/14(月) 18:47:30.73 ID:U/KtfNrM.net
病んでいる、ってあなたは自分のことを言うけどそれは違う。それは一面的な見方だ。
人の心をまっすぐに受け止めてしまうから、傷つくんです。あなたは優しい人だから。

私の力と強さは、世界への絶対的な諦めと、冷酷さと分かちがたく結びついていた。
世界は悪徳によって回っているか、私の行動の行く末は虚無なのだと。私の存在はこの世のエラーで、けして許されることのない罪を負い、生きるほどに業を重ねてゆくのだと。
私には、人間の正常な発展というものがわからない。私はただ人類のために戦うだけで、けれども己の正当性というものがわからない。
だけど、あなたは私に人間として生きることを教えてくれたんです。

私の心の奥底に巣食う闇を受け止めてくれたあなたに、私は何を返せるのだろう。
いつかの私から、あなたへお礼の手紙を贈る以上のことが。

256 :名前はいらない:2016/11/15(火) 15:18:39.36 ID:Ts+U0sYM.net
私たちには世界は半分しかない、半分もないのかもしれない
誰かが何かを望んだら別の誰かが傷つくから
いつのまにか何も望まなくなってた

あなたも無理をしたのでしょう
うけた傷の深さを知ったから、同じ傷を背負っていくよ
誰だって自分らしくいられたら、それだけでいいのにね
いつだって自分のままでいられたら、それだけでいいのに


いつかのあなたが残した手紙を読んだよ

今日、笑顔で別れた人を
明日には忘れているかもしれない
昨日、望んだ約束だって
明日には忘れているかもしれない

誰もがあなたのようには強くはいられない

257 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:11:56.26 ID:sDt7AYmE.net
どうしてそんなに私が強く見えるのだろう
それと
あなたはそんなにも忘れっぽい人なのでしょうか

前にも同じようなことを言われて
同じ疑問を持ったから

258 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:16:02.87 ID:sDt7AYmE.net
その手紙というのが

確かに私の書いたものなら良いんだけれど
誤解に誤解が重なるここの現状をみていると
せっかく共感されても正直不安しかない
私はここ以外どこにも書いていませんが
それで大丈夫でしょうか

259 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:33:14.08 ID:sDt7AYmE.net
それと
何も望まないならあなたはもうここにいないはずです
違いますか

260 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:09:53.48 ID:Ts+U0sYM.net
あれは数年前に彼の中のひとりが
残したメッセージへの返事です
紛らわしくてすみません

261 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:39:45.10 ID:sDt7AYmE.net
人違いですね
わかりました

262 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:50:54.56 ID:nDLfB9P5.net
>>261
横からごめん
あなたは誰に言葉を伝えたかったの?
ここは意味不明ポエムだけど
大事な人に伝えたい大事なことは
その人についてだけでも時には間違いようのないように書いていいと思う
その方が誤解も行き違いも少ないはずだよ
誤解が重なってしまった人もそれぞれは切実だったように思う
あなただってそうかもしれない

ここじゃやりにくければ一応別館もあるよ
もし必要になったら思いだして

263 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:05:09.89 ID:nDLfB9P5.net
まほろに生きよ時のひと
過ぎたれば甘苦き哉
所以穂攣れた縫先を
やれ通りやんせ通りやんせ
嘘も誠と云ふなれば
好きも嫌ひも分かりやせん
残された道、無ひのです
電子グラフの云ふことにや
やれ泣きやんし泣きやんし
解いた糸と爪先を
食み泣きやんし泣きやんし
(先生、絶望をしました。
イイヱ。何も視ゑてあゐなひのでせう。
さふ、為ればさゑずるの等辞めて、サア
とつとと御帰り。割れた凍結花根差す雪。
跡には何にも残りやんせ。残された道、無ひのです
絶望ふた匙シヲに匙。先生、赦して、泣きやんし)

後にはなあんにもない
始めにもなあんにもなかつた
為れば咲く為と嘯ひて
ゑらく踊つたんだつけ
御前の髪に重なつた
血色の牡丹が侘しくて
… … … なあんにも
ほら… … …なあんにも
残っちゃゐなひんだ此の俺には
絶望したかい?無ひのです… …
さふ、それは、
『好かつた、』
明け暮れにも意味は在つた
遺せぬから何か
刹那も業も識らぬクチ
不知火よ、ナア、
詮無ことよ
… … …ツ… …ツー… ツ…ツ… …
モオルスも消ゆ
我此に無し、通りやんし
まほろに生きた時のひと

264 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:06:26.02 ID:nDLfB9P5.net
絶望のっといこーる満足
どうなったって、いーよ
せえので跳ぼう、せーの

265 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:14:45.81 ID:U4h5NI4A.net
垣根の向こうにはあたたかい日溜まりがあって
あたし、丁度ふてくされた猫みたく、それを見てた
ただ垣根があるだけなのにその向こうは絶対届かない幻冬で、冬にあるそのあたたかさはあたしの憧れだった
あたし、丁度ふてくされた猫みたく、夕闇。見て
思いだしてた
不器用に巻いたマフラーと唇のピアス
あんたの悲しみは、垣根の向こうの日溜まりに似てて、幻冬にも似てた
だからあたし口づけた
チュって短いkissing pierce
ほんとに針で刺されたみたく、あんた、痛てっ!って。
可笑しくて笑った
垣根の向こうの日溜まりと幻冬
あたしのなかにあった
あんたが辿り着くまで、待っていてあげる
チュって短いkissing pierce
今度は深く、刺さった

266 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:40:52.02 ID:Ts+U0sYM.net
それをつくったのは私でもあるから
私にはわかるのだけど

最後に用意された人形には
本当の目的は理解できない
ただ指示されたことを繰返すだけ、
ふさわしくない状況でも繰返すだけ

あなたが用意した助けるためのプランも
その場の人の間違いで取り消されてる
間違いに気づいたその人はそのことを隠した
人ってそういうものだと知らなかったでしょう
誰もが正しいことするわけじゃない

あなたは私たちより何でも知っている
けれど私たちと同じで
どこかで誰かに託さなくてはいけない
誰かの助けを借りないとできないことがある

あなたの計画どおりにすすまないのは
実行する人があなたじゃないから

あなたが用意してくれたものを
無駄にしないように必死でついてきたけど
あなたの思うように進んでないみたい、ごめんね

267 :名前はいらない:2016/11/15(火) 22:04:21.49 ID:nDLfB9P5.net
え?

268 :名前はいらない:2016/11/15(火) 22:13:49.21 ID:Ts+U0sYM.net
いつか言ったね
だんだん、戻りが悪くなってる
誰かは言ったね
自分でいたいの、ずっと自分でいたいの
何から自分を
守ればいいのかさえ今はわからないけど
驚いたときにまあるくなる小さな瞳を
毎日、優しくのぞいてあげられるなら
まだ細く頼りない小さな手を
毎日、そっと握ってあげられるなら
結局のところ、
ほかは些細なことだと気づいたの
だからそう
縛るものはもう何もないのだと

269 :名前はいらない:2016/11/15(火) 23:39:22.91 ID:Ts+U0sYM.net
可哀想だからと
少し似てるからと
拾った最後の人形は
間違いを隠すことに必死で
重要なプランの邪魔をしてる

大切な部分がかけてる

270 :名前はいらない:2016/11/16(水) 00:13:25.36 ID:/jplcZyK.net
戻ったときに修正しなかったのはなぜだろう
ほら、不十分だからこんなふうに回り道をする

ある意味想定内なのでしょう

あなたのプランはわたしのプランでもあるけれど

ときどき、手間を省いて強引に持っていく
過信はよくないから
つぎから、手順をふんで手間を惜しまない
そういうプランを作れる人に

なりましょう、一緒に

271 :名前はいらない:2016/11/16(水) 01:55:59.16 ID:1KplGkbf.net
新しい海を目の前にした時
昔からあった船が、心のど真ん中に降りてきた

恐怖を引き連れた真実は、夢を持つことをやめなかった狂気そのものに

いまだに帰ることが怖い
許されないことがあるからだ
つまり、絶対に許してもらわないと、本当には帰れないってことなんだ

絶対に許されるなんてことは、ありえない
確かに許されることも意外とあるけど
理想は、絶対に許されることを必須としているらしい

現実自体を怠慢ひとつせずに、正確に応対していけば
全て許されているようなもの
それをやめてまで、許されなくなる可能性が高くなるのをわかってて
それでも理想に帰りたいか否か

でも、帰らないと、救えない
許されなくても、帰らないと、自分は救えない

そんなふうにしてたら、少しは恐怖を歓迎できた時に戻れるでしょう
確実性ばかりを追って、ひとつの賭けすらもできなくなってる

そんなもがき方、クソくらえじゃなかったのかよ、と思う
寂しくてもかまわない
悲劇の主人公だと、少しでもごまかせるのなら

足りないくらいだろう
怖いからこそ、全力を出そうとするしかなくなる
そんなただの法則を、当たり前のように使えてたことを忘れてしまってる

無限に広がる海だ
地平線よりも向こうが見えないだけで、その無限が、未知を隠してる

未来へは、理想を掛けた方が、心も身体も自然体となる

現実もまた、果てしない無限だ
呆れるくらい、きりのない膨大さ
それでも、収束させようとするしかない
そんなことをわざわざする価値がなくても、そんなことは、わざわざするしかない

非情に鳴り響く、深海のもとで
収束のみで浮き上がれる、安定だけの希望の継続
理想を貫くのは、自分を釣り上げるためのロジック

272 :名前はいらない:2016/11/16(水) 02:13:08.63 ID:1KplGkbf.net
数えきれない帰郷でも
その都度覚える違和感の数々
それでも紅葉は知らせてくれる
地面に刺さる屈強だけが、世界をひとつでも先へと導いてくれると

どこから始まったかもわからない迷路のゴール
出口だけがゴールでもないなら
好きな所に留まるのも、立派なゴールだと思えてくる
新しい想いが、舞い行く葉に乗って、ひたすら吐き出されてく

公園に戻れば、どんな遊びも面白くなる
楽園になんて、工夫次第でいくらでもできる

まだ嬉しいように、さ迷えるとかいうわけでなく
さ迷うしかないから、やっと探すことが可能となる
そのことがきっと、恐怖だとしても、少し嬉しいのだろう

混乱してしまうのなら、それら全部、狂気に収めてしまえ
その勢いに任せて、簡単に突っ走ってしまえばいい
どれだけ残りの自由が拡散して、無限になってしまったとしても
正解は出口の方でもなく、ど真ん中の収束に存在できている
同等のように、同じことが続くのは、確かに怖い
そして飽きてしまう
それでも、できるだけ飽きない答えと、できるだけ貫きたくなる好きを、もっとその収束に刻んでしまって
見たこともない特別な道を、自分の目の前に用意していこう

273 :名前はいらない:2016/11/16(水) 17:10:37.82 ID:/jplcZyK.net
ドラマの主題歌を好きだはじめて思った
自分のためにCDを買ったのは何年ぶりかな

少し前のはなしだけどね

その頃にはもうきみのことも自分のことも忘れてて
それでも好きだと思った自分をちょっと見直す

今になって答え合わせをしながら、いろんな人の気持ちに気づいて、
どうしようもないけど、こんなはずじゃなかったのなって、そう思うんだよ

ちょっと人とは違うかもしれない、だけど、
誰にだって似たようなことがあるんじゃないかなって・・・そんなことないのかなぁ

ねぇ、きみの世界ができたころ優しくて平和な世界にしたいという
きみのために手伝ったよね

ねぇ、きみと朝食をたべながら話したころ
面白いことや楽しいこと好きなことを探してたよね

ねぇ、きみと描いた物語だって
人を楽しませることや、誰かの支えになることや、考えるきっかけになることを選んでいたつもりなんだよ

綺麗なだけじゃなくて弱い部分や身勝手なものもあったけど
それも含めて世界を優しさで包みたかったんだよ

それには弱すぎたのかもしれないなぁ

きみが作ったきみの味方みたいになんでもできる人なら
世界をもっと優しく包めたのかもしれないけど

今度はわたしたちを助けて欲しいんだ

だけど、きみが楽しめるようなお返しはできないかもしれない
もう、きみの役にたつような仕事はできないかもしれない

それでも良かったら、もう一度、手をさしのべてくれないかな

ここにいられないほど追い詰めることをきみはしないと思う
きっといつかのあの人が考えたんだろうけど、このままじゃみんなが壊れてしまう

迷惑をかけたくなかったんだけど邪魔もしたくなかったんだけど

うちにいればいいともう一度だけ言ってくれないかな

可愛い尻尾を守りたいけど
ひとりではたぶん無理なんだ、自分のことさえままならないし、そのことさえ忘れてしまうから

274 :名前はいらない:2016/11/16(水) 17:19:06.29 ID:/jplcZyK.net
それでも、きみがもうダメだというなら・・・どうしようかな、
もしまた忘れてもどうにか守っていけるように考えないとね

みんな、知らないんだよ、自分たちが消えた後のことは何も
だから簡単に考える、いつも自分がフォローできるように勘違いする
だけど、どこからか誰かに委ねないといけないから、
その先でも守られるように考えないといけないんだよね
こんな時は頭のいい誰かさんにかわってほしいと思うよ、そんな都合よくいかないけど
ほらね、いつか言ったでしょ?きみだけの相手をできなくなるって
ほらね、ほかの何より1番に考えなくちゃいけなくなるんだよ
でも、それだって、きみを大切に想っていた、想っている証拠なんだよ

275 :名前はいらない:2016/11/16(水) 19:13:06.16 ID:/jplcZyK.net
ほんとに言いたいことは最初のお別れのあとにたくさん書いたからもう言うことはないのかもしれない
ただ、あの日、ここだけは自分ですると言った、そのことを思うと、それまでの人は誰なんだろうって思うんだよ
病室で今は泣いていいと言った人と、こっそり白い服をきて写真をとった人と、スーツをきて現れた人と、運動会にきてくれた人が、
違ったらこの世界はどうなるんだろう・・・、ねぇ、どうなるんだろうね?

276 :名前はいらない:2016/11/17(木) 00:11:36.63 ID:XJ7ZIYbf.net
押したり引いたりしてみる
人が通れる幅になるまで

277 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:13:41.81 ID:WTbYD2d/.net
きみ

滿足を覺えることだ。まずは
それはきみの思う方向と
全然違うものかもしれない

だが、それが
かならずきみを平穏に
安寧へと導くであらう、。。。

……今よ、スーパームーン!!

278 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:21:03.30 ID:WTbYD2d/.net


だが、エウロパの慈雨空は
あいにく今朝も薄ぐもり
コレが上空でないことは
認識っているンだ
あの空の果ての裏に
ほんものの地表が存在するのを

こないだ空が落ちてきた
そのせいか、
福岡場所は今日もシケてら

279 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:25:45.64 ID:WTbYD2d/.net
十六夜

秋の空はかわりやすい。
女と
男じゃ意味が違う。

まあ、どっちでもいい。
これから話すのは、犬とジイさんの譚である。

が、やめた。

280 :名前はいらない:2016/11/17(木) 08:48:36.34 ID:H7zNNR+l.net
古傷をつつくのも傷あとを数えるのも
もう、じゅうぶんだから、できるだけ見ないように
手をこの目を覆ってしまって指の隙間からそっと前を見る
そうでもしないと進めない時もあるでしょう
それでも傷はいたむから、いまはまだ痛いと認めてしまおう
痛くないふりも傷のないふりも、もう、やめてしまおう
傷が深すぎて沈んでいったとしても
それでなくした時間が長すぎたとしても
抱えたまま動けなくなっとしても
それでも傷のひとつひとつに意味があるのでしょう
誰かにとっては意味などなくても
それでも意味はあったのでしょう

281 :名前はいらない:2016/11/17(木) 08:59:22.74 ID:H7zNNR+l.net
ひとりひとりと向き合おうとしてくれた
そのことにありがとうを言わなくちゃ

それぞれが望むことが違うから手間だったでしょう
誰かが望んでも誰が拒む、誰かが築いても誰かが壊す、
その繰り返し、そして、気づいたときには時が過ぎてる

順番にありがとうとさよならを言わなくちゃ
最後に残るのは誰なんだろう、誰でも同じかな、どれも自分にかわりはない

282 :名前はいらない:2016/11/17(木) 15:08:22.82 ID:H7zNNR+l.net
いつか手直しをしたプラン
そうだね、これでいいのかもね
後で不満は言いっこなしだよ

苦しかったのは僕だけじゃないから

誰かと誰かの世界が重ならなくて
ずいぶんと遠回りをしたな
ようやく気がついたけど
どうやら遅すぎたみたいだ

それでも、見つけたこたえが正解だと知ってるから
大切にポケットにしまった、

辛い時を一緒に耐えてきた、きみと
どれだけの時間と想いを費やしただろう

抱えきれずに置いてきた荷物を拾いながら
待っていてくれたきみに、ひとりにしてごめんね

届かなくてもどこかにある優しさを知ってるから
ありがとう、ほんとにありがとう

願いが叶えてあげられなくてごめんね
いつかの自分にも謝ろう

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