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意味不明ポエム 18 ★2

1 :名前はいらない:2016/09/25(日) 18:22:42.00 ID:7TeObcTF.net
前スレ
意味不明ポエム 18
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1468098048/

前スレ
意味不明ポエム 18 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1468098048/

意味不明なポエムや詩を書くスレです
該当しそうにないものは>>2の別館へお願いします。

by びんたん次スレ一発作成

2 :名前はいらない:2016/09/25(日) 18:28:47.30 ID:7TeObcTF.net
しまった。
19だった。
立て直します。

3 :名前はいらない:2016/09/25(日) 18:31:04.76 ID:1dn4bBh9.net
心ある方で本当によかった、ありがとう

4 :名前はいらない:2016/09/25(日) 18:35:31.98 ID:1dn4bBh9.net
そして本当にごめんなさい
回線変えたら多分建てられてしまった(平謝り

次スレ
意味不明ポエム 19 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©3ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1474795717/

5 :名前はいらない:2016/09/25(日) 19:38:41.29 ID:7TeObcTF.net
いいえ、お役にたてずすみませんでした。

6 :名前はいらない:2016/09/28(水) 07:13:02.32 ID:C54mP4Pp.net
良い意味で、誰も助けられない自分だから
良い意味で、一人一人の内の独りの力から

間違ってる世界だとしたら、勇気を持って立ち向かうとしよう
捕まり続けてる自分さえも、良い意味で壊して

一つも悪くない悪魔だって、ギリギリだったとしても、居るのは居るだろう
大半の流れだけが正義の天使でもない
根本が違うことを、再び認識してしまう自分であるならば
悪い微笑になってしまっても、それを企む余裕の心には、外見においても内面においても、華やかで晴れやかな風景と気持ち

個性の強さは、少しハミ出していることと、誰よりも遠くまでハミ出そうとしてみることの狭間にある

最小限の理屈を作るにしても
全部が自由からしか、本当は始まらない
審査を世界に一つも任せない自分であるならば、自分自身が審査となり、選択を掴んでく
感覚から決め始め、それが外内を繋げてく、ということを理解する
スタートにはゴールが必要で、加速にはバイタリティーが必須かのよう

「どんな自由だとしても、なんでもなしではなないような、そんななんでもありからだけを」

7 :名前はいらない:2016/09/28(水) 07:13:39.53 ID:C54mP4Pp.net
一番の微力が、意味としての繋ぎ目
貫くことを表で示す
そこからの争いのきっかけとなる火種でも、恐怖は勇気から越えるしかない

どうしても誰とも違うのが個性
それが武器にもならず、役にも立たず、足を引っ張るだけのガラクタであるとしても
それでもそんな個性だけが、自分の自由だけを最低限、自分だけに証明してる

それは、難題で無謀だとしても、限りなく必須

わざわざ違うということに、意味が無いわけではない
そう思うことの方が少しでも有意義であるというのであれば
誰とも違うことこそが、個性を持つ自分であることの意味を、何よりも持つための礎となる

蹴落とす価値すら無いと思っていたわけは、逃げるための口実であったということでは、一切無く
本当にそんな価値すら無かっただけのこと
それは、自分自身を見つめることと比べれば、価値として遥かに落ちる
それが感覚に証明されている
個性を持つ感覚は、感性として、自分を最大限活かすのできる唯一のもの、に近い

一番、蹴落とす価値すら無いものこそ、一番蹴落としてあげないといけないくらいに、反転のように、価値は次へと活きていく

無価値のように感じるものですら、それぞれの色として、感性は鮮やかに変換できて、色々な色の美しい風景へと変わる
そんな背景と自分の枠が同じ絵に存在し合い、成立していると感じるなら、それが素晴らしい化学反応というもの

8 :名前はいらない:2016/09/28(水) 07:13:58.39 ID:C54mP4Pp.net
自分だけが感じる高みだとしても、自由でありたいなら、自由にそれを示そうとすることでしか、自分も自由も、独特な個性も、うまく成立していかない

信じるしかない。勇気を持って、少しでも頑張る力強さを
嫌なことだけに縛られるくらいなら、そんなものは全て壊すつもりで
好きなものだけに縛られるような自分だけの自由を、少しでも誇ってみよう

愚かでも、笑えたもの勝ち
情けなくて恥ずかしくても、楽しく面白がり、遊んだもの勝ち

自分は誰かのためになれたとしても
自分は自分のためのものからであるということを忘れちゃいけない
下手に犠牲になってることすらわからなくなるのは、感性に身を委ねられなくなって、信号である感覚を無視し、自身で捨ててしまってるから

催眠のように奴隷になってても、催眠であるかのようであるがゆえに、奴隷だと気付かない
それでもストレスには、堪えられない限度がちゃんとある

その限度と、感性や信号である感覚が示す意味合いは、間違いである経緯というものを、答えとして表している

苦しむ価値すらないのは、苦しみという感覚から来る「要らない」という信号に対し、気持ちはそのまんま従いたいような思いであるから
そのためのそれらだから
それを活かすことが、一番の意味となる

そうなるように、戻し、進んでく
成長とは他人が決めるようなものでは一切なく、自分だけが、子供であるかのようにしっかりと定義し、決定していくもの
理想とはそれらのお手本
現実とは、それらを追うための舞台に過ぎない

そんな所でなんとか、現実に住む自分でも、現実という奴隷から解放されるものとなる

>>1さん乙です

9 :名前はいらない:2016/09/29(木) 00:03:20.62 ID:0PunnGk8.net
目指すべき場所を
描きなおそう
ただし動力は外注

>>1

10 :名前はいらない:2016/09/29(木) 00:54:11.02 ID:1a1uEoxG.net
遠くに手紙を書く
海の向こうからやってきた小瓶に
ふわふわの泡を纏わせて
シャワーで流す いにしえの
通過儀礼を愛と呼んで

留まることは難しくなかった
邪険にしたいわけでもなかった
好いてみつめた場所
滅茶苦茶にされたくなかった

……ごめん

呟くこえは波に消えた
或いは超えたあとの羽音に
そっとキスをする

想い出のための物語
さあさ明日にそなえて
優しい、のなかでおやすみ

君の今日と昨日を愛す
撫ぜるように流す
記憶と
仰ひ文

バスルームと海で
綺麗 を
綺麗 に

波打ち際のパルス
……帰る

泣くゆめの手を取る
帰ろうか
咲く繰言と罠
振り返るたび聴こえた
小瓶の揺れるおと
怖いはなしを準る
さみしさの収景、か
背(せい)の随分ちがう君
未来を包む小さな手
繋げるのはいま
この貝の
なかで、だけかも



完全に独断で19(等
建てて申し訳なかったです。使用不使用等、皆さんのいいようにして下さい。すみません
>>1氏乙です!

11 :名前はいらない:2016/10/01(土) 00:27:53.40 ID:1A4s/wNv.net
首無しの鶏に気をつけろ
夕暮れの隙間に連れて行かれるぞ

盲目の虎に気をつけろ
見られれば食い殺されるぞ

人の瞳に気をつけろ
お前を見ないのはお前が居ないからだ

人魚との会話は気をつけろ
奴等は声で話しているのでは無い

ひとりの時は気をつけろ


夜が明ける時は気をつけろ
我らが夜に起きているように彼らもまた起きている

濡れない雨には気をつけろ
気づいた時にはすでに遅いが下を見ろ

12 :名前はいらない:2016/10/01(土) 13:26:59.86 ID:uDfTI5vw.net
楽しかった部屋に
また君の声が
くぐもって響く
声は知らずに私を刺して
内側でとけていく
刺し口から溢れるものが
君の下に

君はそれに触れることをしない
まるで見えていないかの様
そうしてまた
慣れた手つきで
私を引きずり回す
広い背中を追ったつもりの
私の狂った目に
君の狂った笑顔が映る

今夜は独りでパーティーだ

13 :名前はいらない:2016/10/04(火) 03:01:13.86 ID:XE9+ehA4.net
簡単なことほど、難しいことは無いと、思い始めたなあ
再びか、初めてかはさておき

カンペキなんてものは、ひとつも完璧じゃないからこそ、唯一「完璧」になれるんだろうなあ
それはおかしなことでもなく、「普通」みたいだ。改めて

願いとか祈りとか希望とか、そんなものたちが消え入りそうになるかならないかの、微々たるものたちのそれらの狭間
込めたいのは、破壊
破滅、滅亡、絶望
いや、終わらせるわけじゃない
始まりをしっかりと感じたいだけ
「忘れてしまってる自分だろうから」


色があり、形があり、意味となる想像がある

それぞれが満点に満ち、それを完璧と捉えても
その全ての意味をぶち壊してしまえるような
絶対的な、揺らぐことのない、たったひとつの意味を持ちたい

美味しく成るように、美味しく味わうために、美味しいものとは全然違う次元の自分になろうとしてみる

ブレーキを踏み、進まないことと後退することだけが完璧だというなら
いつかその完璧をカンペキでカンペキに壊せるくらいになるだけ
それが進化であり、進歩となる
たったの一歩。それだけが正解。二歩目以降は間違い

14 :名前はいらない:2016/10/04(火) 03:01:36.78 ID:XE9+ehA4.net
間違いを自由にできるなら、好きな自由に縛られることだけに費やせ
全ては前進らしき、その中のみで

言葉の意味を正解に感性的に想像し始めるけど
それだけじゃ弱さ否めないから
色を欲し、形を欲しがるんだ
大した意味もなく
それでも一番意味があるのは、どの色とも違う色と、どの形とも違う形たち
それらを目印にした、異なりの悲しみだ
それが「意味」だ

透明すぎると、透明かどうかもわかりづらいもの
だから形に頼り、少しでも尖んがろうとするんだなあ

微かなその頂点は、一番低いところから見るからこそ、唯一の頂点なんだなあ

全ては違う、という完璧性

違うからこそ、重なる時の化学反応に期待
同じものはただ太く、分厚く重なり合うというだけ
違わないと、意味はない

壊すことを願う
良い意味しか要らないのは当然
悪いものしか壊さない
それは、間違ってはいけない
過ちとして残る可能性が少しでもあるなら
まだ壊しちゃいけない

絶対に壊せなくなるまで、壊せない
絶対に壊せないものしか、壊せない

悲しい考え方だとしても、どうせ、と開き直る。そうすべきこともあるはずなのだから

希望とは、無いことの方が、むしろ有る。生まれる
絶望の方が、よっぽど次に、希望が待ってる
悲しくても、悲観だなんて、先には見ていない

失うものすら無いのなら、得るものしか無いなんて
嘘のような本当の話なのか否か

透明だけが唯一、透明以外の輝く色へと変わる

15 :名前はいらない:2016/10/04(火) 23:54:14.56 ID:r0js2SDQ.net
大地すらない場所に
樹が生えたら美しかろう

16 :名前はいらない:2016/10/05(水) 19:59:41.38 ID:D5o6ef+O.net
目の前以外を、完璧と言う
いつしか見えない、背中の向こう。後ろ全てが、完璧と言う

でも違う
自由と同じだろう、もはや
完璧とは違うものすらも含んで、完璧だろう

カンペキだけじゃ、俺は足りない

空ばかり見ていたら、地表に恐さを感じてくる
地表ばかり見ていたら、空から何か降ってくることに恐怖を感じてく

それでも自由に、前だけを、できれば一点集中のみを
それでもダメなら、その背景も巻き込んだ、異なるものたち全てが混ざる化学反応、その景色を

壊す

悪い意味はひとつもなく、良い意味だけで

全てに紛れない、誰とも異なる、違い「だけ」を持つ、個性の自分だけを

尖んがらせよう
頂点に届くまで

その高さが高ければ高いほどいいから
一番下からだけ始めよう

常に一番下でいい
そうじゃないと、ひとつも面白くない

一番なりたくない自分は、自分じゃない自分
そいつを蹴って、壊すまで
ひとつのゴールを、見えない発想に見たのだから
それに逆らうだけの、唯一の発想を!

17 :名前はいらない:2016/10/05(水) 20:00:14.03 ID:D5o6ef+O.net
どうせ人は、誰しもいつか、いつしか、終わる

それに逆らうのみ
個性があるのなら、それを消すしかない世界の、逆を行こうとするだけだろう

多勢に無勢だろうが、関係ない
独りでも、一人一人には違いない
その中の、ただの独りだ

折れるしかないのが賢い大人だとしても
貫くだけが賢い子供だから
誰しも嫌でも大人になれてしまうのだから
独りでも嫌でも子供になってしまえばいい

できるだけ迷惑をかけないように
どうせ迷惑をできるだけかけない賢い大人でも、迷惑はかけている
ならば、できるだけ迷惑をかけない賢い子供でも、確かに大差ないだろう

好都合があるから、妥協から譲歩に変わる
裏切るつもりもない世界だろうけど
そのことすら裏切られてるようなものだから
良い意味でまた信じないでおこう
悪くない意味で、ずっと疑っていよう

感性を信じ、勘も信じるしかないくらいにするために、そんな自分を頼る
それが子供です

多数決に騙され、感性を削られる
それだけが嫌。それだけで、口実としてはかまわない。十分

逆方向へと向かう意味が、ひとつだけに際立つよ

勘違いを越える、それが普通である自分、という子供

いつか失うから、いつまでも失わないように、貫こうとして、あらがうだけ

一番低い所だけを、頑張って救いあげよう
それが懐の深さに変わり、分厚い太さへと進化していく
意味のあるものだけが、うまく重なっていく

あまりにもうまくいくことだけが、ダメだと言うから
心は新しい空に、どうしても自由を描いてしまうのさ

その本能を忘れちゃいけない
人として、動物として
個の違いを、絶対に失っちゃいけない

18 :名前はいらない:2016/10/06(木) 00:08:08.82 ID:F+3TFoGL.net
一を夢見る間に
百を理解する本物

19 :名前はいらない:2016/10/07(金) 11:36:18.16 ID:2qCcWvMc.net
胡乱な現実はどこかへ隠してしまおう

森の木のした土の底。生ける根のうねうね胎動するかと見えた脈々を、現実の破片で切り裂くように刺す。刺して刺して抉る
千切れた脈と刺さった現実の欠けらの透き間から夢にも見ないあの世が覗くかも
腐った根なら泥にまみれて散らばる土のうえ、粉々の現実だったものを蒔けばいい
命終えた糜爛の根から新たなる生が息づくかも。すべての終わりを連れて

緑深く木々が寄り添う森の小道、鬱々と足をずりずり引きずり歩く
空に目を盗られないように(キライなものは見たくもないでしょ?)、足枷食い込む足元だけを見つめてた。そこに蹂み躙られ横たわる現実を。じっと見入るまま、ふと白い視線を覚えた
うさぎがこちらを睨んでる
雨に濡れたような瞳はこの世界をどのように象徴するの
そして如何様な現実を捉えているのだろう
するとうさぎは心の問いにまるで興味もないと言いたげに、ぽそっと跳ねた
こちらに背をむけ薄汚いまるいしっぽが揺れていた
その尻尾が揺れているという事実だけがウサギの存在の凝縮だと思った
薄汚れたしっぽ、世界とウサギの境界のように揺れ続けた
赤い花を探しているの
現実を隠し尽くしてしまえば、いつかの夢を綴った私の精神世界に辿りつけると思って。
赤い花のあの言葉もそのどこか現実の消え去った精神の海で漂っている気がして、
ほら。今もこうしてウサギに現実弾をぶちこんだよ、あんなに汚れて灰ずんでいた白いしっぽが、真っ赤に咲いたよ
でも私が欲しいのはヒトリで咲いては揺れる赤い花なの、
「返してほしいの。」

20 :名前はいらない:2016/10/08(土) 14:09:40.63 ID:pIWwtdJE.net
裏切るつもりは、もうないな
だけど、別に応えようとばかりもしない
期待があろうがなかろうが、もはや関係なし
そんなことをまた超越してしまおう
誰かが頑張って揶揄してきても
そんな人の点数を、そもそも要らないしね
これはダメな開き直り方かもしれない
だけど、本音はもう隠しちゃいけない
「本当に、本心から、別に欲しくもない点数」なのだから
その分、自分なりの点を取ろうとするしかない
身勝手に、わがままに
また自分を最優先にしてきてる
でもそれは本当にできることなの?
問題はそこじゃない
叶おうが叶うまいが、自分にしか描けない夢を、一生持ち続けること
これが永遠に大事
絶望でも、怖くない
イメージでいうと、暗闇しかない
自分が点数を付けてる時点で、世界とは別の異次元だから
理想の正体。現実の中でも
この世において、暗闇だ
だからいい。それだから、心で見る一点、小さすぎるその箇所
だけど誰とも違うことを目指し、例え誰か被ってようが、己の本心、本能に変わりない、感性という正体
理想に込める色と形。道の奥行き。突き放す自分、という、誰もいない、虚しい深海
小さくても太陽。暗闇を青空に変える太陽
届かなくても、夢見続けることが肝心
無意味で無駄と悟り、ひとつ賢くなれたようにでも思ってしまう、ダメな大人
忘れちゃいけないことを忘れてしまったなら、思い出すまで、子供になろうとすること
世界に妥協しない
できるのは譲歩まで
自分を貫くことが怖いのは、その正体が弱いから

21 :名前はいらない:2016/10/08(土) 14:10:27.02 ID:pIWwtdJE.net
でも気持ちとすれば、貫くことだけが唯一、何よりも強い
それは、誰かがすることではなく、自分がすること
自分だけが、自分をやれること
物事にあるひとつは、違う次元を行き交う際、逆逆逆と、常に裏返り続けること
拡散になろうが、収束になろうが、飛び散り続ける
その覚悟と準備が、莫大なほど必要
だけど、たったのそれだけなほど、一番シンプルに必要
矛盾が成立するのは、板挟みを、逆という媒介で繋ぎとめているから
それ自体、面倒から言えば、不都合を詰まれてく心理
でも、その分、大きく矛盾を買い取れる
理屈を通してても、理不尽が不条理かのようにぶっ壊して来る始末なら
その理不尽を通し、逆に理屈を求め、理不尽自体も、理屈自体も、気持ち良くぶっ壊す。逆として
その壊しが、最も壊れていない、という矛盾
それを成立させるのが、逆を介しての共存
光しかないことよりも、暗闇しかないことよりも
どちらにでも転べる二つを、常に持ち歩けたらいい
どうなろうが光であり、どうなろうが暗闇だ
どうなろうが暗闇であり、どうなろうが光だ
たったそれだけだ
罪悪感のようなものすら失せてる
自分自身を第一に優先しようと、再び始める
理屈としては、自分自身をできるだけイキイキと輝かせないと、世界すらも輝いて見えないから
暗闇に見えるのは、希望が微かでも見えているから

22 :名前はいらない:2016/10/08(土) 14:10:41.33 ID:pIWwtdJE.net
絶望の中に希望が光れば、絶望は楽しい難題へと変わるだけ
都合のいいこと
そんな頭にしておいてかまわない
そんな感覚や感性こそ、自分としての、最高の武器なのだから
奴隷になるだけが自分でもないし、世界でもない
喜んで少数へ
敵だらけになろうとも、絶対に譲れないものだけは、何がなんでも必要なのだから
正解はひとつじゃない
数えきれないくらい、各々にあるのだから
それがそれぞれ逆になっても、逆として成立しておけばいい
それがダメだとするから、互いに壊したがることになる
どこもかしこも、アホどもの戦場です
侵されることを恐れ、侵し返すしかない、おかしくもないおかしさ
バカバカしさしかないがゆえの、絶望の暗闇となるでしょう
それでも唯一光るのは、恐れを超えて信じる心自身
その先に見る微かな光。希望以外の何物でもない
浅はかだと笑うでしょう。でも深みすら知った気になってる、その深みも何もわからない、逆の浅はかさよ
工夫がいくつか見えても、一番美味しものひとつだけが欲しいから
結局その言葉に帰る
きらびやかな色した輝きも、妖艶で軽やかで爽やかな形にしても
表現としてまだ足りてない
壊れそうなくらい、全てを壊しそうな破壊力。迫力の追随
荒々しく、表現が爆発する言葉
細やかさがないのも、もはや細やか
透明に帰る。純粋に、好きな色の輝き放つ太陽を、しっかりと一番、感じ取りたいから
太陽が自分ではない
自分ではなれない太陽を、一番美味しく見る自分こそ、自分としての模範
子供の愚挙と、忘れない目印のための無垢よ
純粋さは、正義かのように、悪魔の狡猾
壊すために、逆で繋がる
癒されるためだけに、屁理屈で悦に浸るバカになる
それだけ唯一賢い、イカサマが売りの、深海から見る景色

23 :名前はいらない:2016/10/08(土) 14:40:29.09 ID:FrJkeFvi.net
連絡しなきゃ連絡しなきゃと思いつつできていない時は
たいていあなたの夢を見る
今朝もそんな夢で目が覚めた
思い出すと意味不明だけど夢でも
見ないよりは見る方がいいから
少しだけ気分良く目覚めて
またいつもの日常が始まるよ

豪雨の後に馬鹿に明るい日が射して
またおかしな空模様だけどね
今ごろ何してるのかなと思いながら
何も悪いことなど起きないで元気にしていてほしいと
祈りってほど大層なものじゃないけど
心の中で願ってる
そんな日々

いつか大きな変化が
起きる可能性は低かったとしても
ほんの少しでも繋がれるのならその幸せを
忘れないで大事にしていたい
今しかないかもしれない今を
不満だけで満たしたくはないから
今の何気ない幸せを覚えていたい
そんな日々

24 :名前はいらない:2016/10/08(土) 20:58:20.23 ID:/lieHJuW.net
actualな問題を考えるとき
私はあなたと同じ立場に立っているんだろうか
それとも安い正義感に振り回されて
道を踏み外していこうとしてるのではないか
そう逡巡する

25 :名前はいらない:2016/10/08(土) 21:08:21.56 ID:/lieHJuW.net
例えばこの記事だ(リンクは長いので省略する)――


For the ‘children of ISIS,’ target practice starts at age 6. By their teens, they’re ready to be suicide bombers.
By Souad Mekhennet and Joby Warrick October 7 at 8:00 AM

ISISがイラクとシリアでカリフ制の復活を宣言してから二年の間、およそ600万人がISISの支配下で生活している。
その三分の一の200万人が15歳以下の子供である。彼らは本当の意味でのカリフ制の子供たちなのだ。
彼らについて深く学んだ専門家は、彼らが深刻なトラウマを負った子供たちだと指摘する。戦争の記憶だけでなく、
悪名高いISISの言葉にできない残酷な執行の光景――公共の場での鞭打ち、手足の切断、磔、斬首――を数えきれないほど見続けて脳に深いダメージを負っていると。

ワシントンポストはISISの勢力圏から家族とともに逃れてきた5人の子供にインタビューを行ったが、他の同じような経験をした数十名の少年少女の話が含まれるビデオ、レポート、説明文も参照したという。
Taim(インタビュー当時八歳)のような子供たちは、テロリストの学校と訓練キャンプでイデオロギーの詰まった血みどろで残酷なビデオを見せられる。
家族から引き離され、ライフルの撃ち方、グレネード弾の投げ方を教え込まれ、自爆要員になるよう誘導される(それが敬虔なムスリムだと称賛される)。
幾人かの子は、囚人の処刑を目撃するだけでなく処刑に手ずから関わったときのことも(聞き取り手に)説明した。



私にとってはこちらの方が迫ってくる現実で
この国の日常の方が意味不明だと感じるのだ
おもちゃ箱の中の現実など顧みられるに値しないと
下らない笑い声だと苛立つ、
ロスのストリートに放り出してやりたいと感じる、

……私は道を踏み外そうとしているのだろうか?

26 :名前はいらない:2016/10/08(土) 22:48:26.96 ID:FrJkeFvi.net
戦争に関心を持つ人の中には少なからず
人と人が争うことに興奮を覚える人が含まれていると考えます
戦争は悪いことだと頭では考えていても
中身は平和主義とは真逆で
実際には非日常的な興奮がないといられない種類の人たちです
この国は平和ボケしていると言われますが
それはそれで大変結構なことですよ
ですが平和であることに耐えられない人たちもいます
残酷な記事や映像に惹かれてそれこそが
それのみがこの世の真実だと認識してしまう
バランスの取れた物の見方ができなくなり
平和を願うこととは真逆の方向に走り出してしまうのです
実はその人自身の中に人に危害を加えたいという抑圧された願望があり
そのせいで現実の認識の仕方が歪んでいることには
綺麗に気付いていない
どこの誰だか存じませんが
あなたにも当てはまるでしょうか

27 :虚空要:2016/10/08(土) 23:08:38.16 ID:/lieHJuW.net
>>26
名前を入れるのを忘れてましたが、私はあなたが言うような人間ではありません。

28 :虚空要:2016/10/08(土) 23:10:30.29 ID:/lieHJuW.net
興奮など覚えない。
あるのは何一つとして人間の痛みを理解することのないこの国への嫌悪と憎悪だ。

29 :虚空要:2016/10/08(土) 23:17:47.86 ID:/lieHJuW.net
自分の身も自分で守れず、他人に血を流して守ってもらうだけで彼らの傷を何一つとして理解することもなく、
感謝を返しもしないくせに……
私はあなたにそういう人種と同じ匂いを覚えて嫌悪を催します。

30 :名前はいらない:2016/10/08(土) 23:29:45.27 ID:pgkZq5Xq.net
私はあなたとは合いませんね
以上です

31 :虚空要:2016/10/08(土) 23:38:10.90 ID:/lieHJuW.net
>>30
そうですね。
そうやって、見たくない現実から目を背けたままで生きていけばいいと思います。

32 :名前はいらない:2016/10/08(土) 23:46:20.53 ID:Bh8c8WNS.net
幸いにも繋がれた未来
許された希望

33 :名前はいらない:2016/10/09(日) 00:50:15.21 ID:bjxhcyjh.net
くだらない意見ばっか
なに気取りかすらわからないくらいの、疑問を賢く呈します
そのこと自体、つまらないなどという疑問は、もちろん棚上げ
実際に立場が変われば、必ず何もできないくせに
現実を知ってる気満々の、間違った正攻法
催眠のように刷り込まれてるだけでいやがんの
しっかりと自惚れて、しっかりと整理します
いつまでも続く視線を、解く術なんて、別に要りもしない
自分の言葉すら見つからない
誰かが誰かを重ねてる
離れることが正解になる
条件がそうさせている
少しずつ移行していこう
わざとずらすくらいの余裕にしていこう
自由を手前に持ってたいから
陣形が生まれる先を見つめてる
足りてない言葉すら知らない
他人だから単純に見せられる
そんなことも一生わからない
わかった気になって、しっかりと分析した気にでもなれる
諭されても、学べる要素すら見当たらないのは必至
気質が大きな問題
理論上だけの分析のみで、うまく終わってる始末に、気づくことすらできない

34 :名前はいらない:2016/10/09(日) 01:01:04.84 ID:bjxhcyjh.net
まるで賢いかのように、それでもそんなふうな意見を言えたとしても
別に大して変化もない
それほどに、影響力なんていうものは、実際には乏しすぎる
それでもいいから、別に好き勝手、常識的に扱える
バカだなあ。悲しさすら、見つからねえや
何を吐いても、大して変わらないとするなら
どうしたって、賢いよりも、バカなように振る舞えた方が、よっぽど賢いだろう
有意義は、自分ででも決められるものなのだから
通用しないから、賢く捨てる
そんな賢明さは、必ず愚挙となる、後悔を含んでる
バカでも、バカだからこそ、捨てないでいられる
そちらの方がある種、賢いことよりも、遥かに賢い
中途半端な愚挙よりも、まだマシで、なんならぶっ飛べるくらいの、愚挙でしょう

35 :名前はいらない:2016/10/09(日) 09:27:26.47 ID:LwQyw5/X.net
晴れた日の朝にも大雨の朝にも
雨上がりの直後の静寂の中でも
あなたに会いたくなる
繋がれた鎖を愛撫するように
そっとカーテンを閉めるように
逃れる術ならない訳でもないのに
それどころか
欲が深くなってしまう
背徳感には魅せられなかった
そういう自分にはなれなかった
再び降り始める雨に
正気を取り戻しても
触れたい思いが消えない

36 :名前はいらない:2016/10/09(日) 23:32:03.20 ID:1J+PAQNb.net
立ちはだかる壁
皮一枚の
不思議と安泰の希望

37 :名前はいらない:2016/10/10(月) 04:03:27.30 ID:bPhLciWg.net
嘲笑しかできない無能
当然、分をわきまえることなどできず
身の程知らず。しっかりと棚に上げ
それでもだ。確かに笑ったもの勝ち
当然のように降る不幸にでさえ、笑ったもの勝ち、か
やってやれ。かましてやれ
俺にはもう、武器なんてねえ
しっかりと完璧主義でも、その面倒さを嘆く、この板挟み
開き直れ。今じゃないと、いつ開き直るのか
俺にしかわからない
どんな太陽に届いても、海に全てを投げ捨てる
適当に漂いながら、自由に泳ぐだけの主義
「底辺にも、何にも負けない、答えがあるんだなあ」
さあ次も、獲物にして、獲物にされるのか
きっとそうなんだろう
うまく釣るとか、そういうものなのか
どうしてまだ、一応真剣なんだろう
どうせなら、めちゃくちゃにして、わからせないようにしてみるのも手なのに
そんな気すら、まだ起こらない
だけど、それをしてもいい、という程度の、そんな余裕くらいは、気持ち的に欲しい感じなのか
完全に俺になってしまったら、まだ法則も捨ててしまうのだろう
それを恐れることで、だらしないというものをできるだけ否定してやってたけど
そんな完璧へ向かうかのようなルートだけが、テキトウな本当の自分の獲物
俺に壊されるための、完璧
欲しいものだけを、それなりの分析でしっかりと分け、色や形として整理する
最大限の正体
最低限の正体
面白みを感じるための、一番の手抜き感覚
散らばる御空
脱力のムチ
白、白、白、白みたいな白、みたいな光
まだ風に当たるから、肌を隠しはしない
逆は、逆算の始まりを知らない内から、逆算が始まってる好都合
笑い事にならない事すらない、そんな全てが、全ての笑い事
何もできない解説さえも、もはや笑いもの

38 :名前はいらない:2016/10/10(月) 04:41:10.09 ID:bPhLciWg.net
簡略化の嵐に、機微は意味もなく吹き飛ばされていくばかり
細分化の代償のそれとは違う、みみっちいだけの戯れ事かの如く
気付けもしない。だから笑い、笑える
好き勝手に組み立てる
都合よく解釈できるように、理論なんてのを使ってく
手に入れ続ける苦しさよりも、何も持ってないお手軽さに、軽快さしかない、縛れない自由
あなただけには、もはやわかりませんように
すっかりと祈ることすら、軽くできるようになっちゃいます、てな具合の流れ
始めから失っていた
絶望を見たその時から、その失望に、喪失を得ていた
新しい希望が、その喪失に埋まりますように
生きることがすでに希望ゆえに、夢にまで希望を託す、脳内と感性の仕組み
理屈で整理し、それなりに洗練されたものだけが理想
喜びが嫌でも溢れ出す、子供の域
無邪気に捨てないように、無邪気のまんまで貫けますように

39 :名前はいらない:2016/10/10(月) 04:41:30.69 ID:bPhLciWg.net
やがて自由を殴る、ムチとなる
忘れないばかりの、笑みのみとなる
花の咲かないあなたにあげる
届かない嫌みだけを狡猾に差し上げる
後悔するまで後悔できないから
後悔するまで後悔はしない
でも後悔を意識してる時点で
本当は後悔なんてひとつもない
そんなことにすら気づけないのは
大切なことを忘れてしまってるから。それだけ
わかりやすい色も形も
届かないと知った時から
悲しみを嵩める喜びへと変わる
遠くなればなるほど愛しくなる
ジレンマが無限に夢を与えてくれる
確信が信念へと変わり、執念でエゴにまでしてる
答え合わせがあるなんて、誰も予想すらできなかったはず
不可解なジャッジをも全て攻略してしまえば
それを壊す意味が見えて、暗闇だけの世界に、光だけが帰る場所だと確認できる
飛び越えていたことにも、証明なんてのは必要で
暗闇しかなかった世界が、光だけの自分の全てへと変わり
暗闇しか武器にならない、光だけの自分が全てを扱うものとなる
失ってるものしか、満たされていることを扱えない
主義が仄かに自由へと傾き
完璧すらも切れっ端の一部へと変わる
砦という要が、一番重いせいで、一番壊れるべき象徴となる
怒りすらないのに、自然として、形が冷酷にも、怒りを表現してる
感情が行く先に、また本当の自分を重ね始めてる

40 :名前はいらない:2016/10/10(月) 04:57:34.89 ID:bPhLciWg.net
自信なんて要らないのは、そこに自信が要らなかったから
そう。別に何も言ってない。言えてやしない
何もできないことが、何もできないということに関しては何にも負けないから
何でもできるよりも、遥かに何でもできるという、ヘンテコな理論
通ってなくていい
要らない自信としているのは、嫌でも手に入る自信を掴んでいるから
屁理屈が野望をある種、叶えてるから
倒す価値すらないから、倒さないつもりで、全て倒すことに、意味を見る
夢は取りに行くものではなく、自分の中から抽出するものである
心にない現実には、夢の欠片すら、実は落ちてもいない
信じれないほど、自分を信じてみる
晴れやか空を、雨の雫にすら映し見たいから
心で変換してやろうとする
マヤカシだと笑う人には、絶対に見えないから
だからこそ絶対に、見える人は見ておくべきことだろう
どれだけ失っても、失うことすらできないこともある
形なんてどうでもいいけど、良いに越したことはないから、しっかりと憧れ
色なんてどうでもいいけど、好きに越したことはないから、しっかりと満たしてみる
透明な表現で、根性なんかを冷たく書いてたら、いつのまにか喜んで、その笑みが熱へと変わるだけだから
できるだけ面白がればいい
バカみたいな嘲笑も
命懸けの無謀の最中でさえも
もはや全て面白がり、笑ってしまえ
小汚くても、鮮やかなまでに

41 :名前はいらない:2016/10/10(月) 05:07:22.18 ID:bPhLciWg.net

カーブ
プリンプリン
にわか
晴れ、雨


角と、その角の白、と、色の、色々
果て
白の先
題材壊し
届かない半端
まだ慣れていない
戻すことに不慣れなまだ
怖い
若干怖い
でも嘘
わからないだけ
怖くないほどの、わからないだけ
逃がそうか
逃げないまでに、留まらせようか
果て
嫌な重なり
ぺらい真下に
白い七の個数に
青の混じる一つに
想定
未定
無作為に
決定的に
徹底的だけに
連射の海
無効という作戦に
秘策を翳し
定めの操作性
新規は追放
でも未来の新しさ
渇望なんて、変わらないまま

42 :名前はいらない:2016/10/10(月) 05:21:08.07 ID:bPhLciWg.net
少しは、卑下したいから
それができないくらい
そのできない状態ばかりを、卑下そのものとしていたい
凍りつく己から
無邪気な魂で
炎だけを奪い返せ
要らないことだらけも、もはや要らないなあ
何の得もしない謎を、そろそろ作り出していけたら
そんな無駄くらいが、まだまだ要らないくらいだから
陣形に加える、受け身の構えに、帰宅という心理
下に見る天性
叶うだけが取り柄なんかではない、想像に意味を見出だす、本当の欲望の塊
そんなことだけになれたのなら
負けてても勝ち
心の強さを、自分だけに見て、しっかりと見つけ出せてる
下手な証拠が、最良の証明
自由というものに勝てるものが、また無くなっていく感じ
またダメだった破滅ですら、誰かのように有意義になる始末
決めつけが始まれば、返す言葉すら決めつけで都合つく

43 :名前はいらない:2016/10/10(月) 12:45:07.75 ID:xILuUl9f.net
長い長い時間かけて互いを刺して血をながして作り上げたはずの
物語りの重要な部分を外している
それでは物語りは完成しない
いつまでたっても失敗、どこまでいっても未完成
何のために光を隔離して何のために泥にまみれたのか、これでは美しくない

44 :名前はいらない:2016/10/10(月) 13:54:12.97 ID:xILuUl9f.net
むかしむかし、お姫さまは初めて本当の恋をしました
だけど騎士には妻がいてお姫さまの恋は許されませんでした
どうしても騎士を諦められないお姫さまは、妻から騎士を奪おうと決心しました
そのためなら全てを失っても構わないと思ったのです
お姫さまは、騎士との恋のためにたくさんの嘘で王様と国民を騙します
そのことをしった王様はお姫さまを城から追い出します、そのことは村中に知れ渡ってしまいました
はじめて王様が本当に怒っていること、国民がお姫さまの嘘に裏切られたと思っていること知ります
お姫さまは騎士との別れをきめて王様にお城に戻して下さいとお願いの手紙を書きます
傷ついた妻が騎士の元を去ったころに、お姫さまはお城に戻りました
お姫さまが待っていてくれると信じていた騎士もまた深く傷つきます
ひとりぼっちになった騎士はようやく信頼を裏切られた妻の気持ちを理解します
騎士は淋しさと自己嫌悪を誤魔化そうと酒場に入り浸るようになり、そこで知り合った娘と一緒に暮らすようになります
お姫さまはまだ騎士のこと好きだったので娘とのことを知り傷つきます、そのときはじめて妻の気持ちを本当に理解します
お姫さまは騎士との恋で、
理屈や理性では抑えられない喜び悲しさ淋しさを味わいます、自分のなかに嫉妬や身勝手さや残酷さがあることもしりました
多くの人がそれを律して生きていることを学び、身勝手なおもいが人を傷つけることを学びます
そして信頼を取り戻す難しさと、手を差し伸べてくれる人がいる有り難さをしって、自分にできる役割を果たそうと決意します
いつも綺麗に着飾って座っていただけのお姫さまが豪華なドレスを脱いで裸の心で国民に向き合うお姫さまをみて国民の心はほぐれていきます
騎士もまた、娘に許婚がいることを知って、お姫さまがどんな気持ちで騎士を待っていたか知るのでした。おしまい

45 :名前はいらない:2016/10/10(月) 15:29:59.73 ID:xILuUl9f.net
ところが、おひめさまは汚れしごとは嫌だからと他から連れてきた女に押し付けてズルをしました
信頼を裏切り手を差し出した人も騙しズルをしてやったふりをして楽をすることばかり考えていたのです
たくさんの人を巻き込んで傷つけたというのに。
要領よくやったつもりでしょうが、結果的には時間と労力を無駄にした何も学ばず成長もしませんでした。
ということになりませんよう。最後にはみんなが少しずつ学び救われるお話がいいですね。

46 :名前はいらない:2016/10/10(月) 23:32:49.09 ID:bPhLciWg.net
新しい光の誕生
昔見たそれが、今じゃもう最新
自分を研究して
感性が導き出す答えに、理想
まだ終わりじゃないから、敢えて震えを動力にしよう
閉じ込められるだけの世界じゃないと
自分自身に聞いてみる
何も見えなくなるほどの、一つだけに集中してる
味わいたい感覚は、収束の先に残されている
他は全て震えて、テキトウに自由を、一番速くかましていけばいい
ぶれないもの一つと、それ以外のぶれるだけの全て

47 :名前はいらない:2016/10/11(火) 00:43:41.82 ID:pjsg2dcO.net
樹の中身は空っぽでした

48 :名前はいらない:2016/10/13(木) 21:20:57.45 ID:CkNqlI1V.net
どうしてやり直してるのかも
ほんとのところはもう分らないんだよ

何をさせたかったのかも
なぜさせたのかも分らないけど

私じゃないからいいのかもしれないけど
私じゃなくてもしたくないものはしたくないけど

どこに進むつもりなんだ、どこへでもいいか
好きなところへ進むなら、それもいいだろう

そんなことを想ったりして
想ってもないことを言ったりして

ところどころに嘘を
ときどき本当をまぜるのも悪くない

49 :名前はいらない:2016/10/14(金) 13:45:07.68 ID:nM/aZFYv.net
誰もしらない出会い
声のない言葉の
優しさと強がり
少しの間隣に座って
きみを救ったようで
ぼくが救われたのかな
きみがくれた
たくさんのありがとう
不器用なごめん
ぼくがかかえた
たくさんの誤解
無駄なあまのじゃく
もう、いいよね
もう、いいかな
今度は僕から
照れくさいけど
ありがとう

50 :名前はいらない:2016/10/14(金) 14:23:24.13 ID:DHDeQz4u.net
月のない夜
スープを買うことにした
やけに冷たくなった体を温めなくちゃいけないし夜中に一人おいしいと呟けば さみしいと感じることもなくなるかもしれない

私の部屋に私が一人、主観と客観、二人に分かれた思考、つまり二人の存在感を示している!なんて出鱈目な思考のままに無用なことを感覚的に分解したり構したり。

心とスープまで冷えないうちにお家に帰ろうとしたら、ちょうど自動扉が開くところで
「出鱈目ながら、引き出した結論に満足する事も有り得るの。」

扉から一歩ずつ外に出てすぐ、感じた。何かを。
何かって 何?

現実性に孕まれた薄気味悪さ。

夜の闇に隠れるかどうかして身を潜めているのだう
実際、見ずとも五感の触手が搦めていたそれ
底からぞわぞわと這いあがるような感覚が深部を襲う
生々しい衝撃、のち意識は潜在下。底暗い水槽のなかに立ち竦む身体と水浸しの足元━━━
水槽に勢いよく注水される音がガラスに反響し、まるで水槽内にいては轟音ではなく拷問だった
水浸しの足は震えていた、刺し透る冷たさに。
あっと言う間に水位は上昇、生じた怒濤の逆巻きに飲みこまれ、死ぬ気すら失せる苦しみに息も絶え絶え
すでに凪いだ水槽に浮かぶ身体のみらず、意識までも冷えきっていく感覚を鋭さでもって体感していた
感覚が鋭さを増すほど意識が遊離していく
(このまま意識を失えば沈んでしまう。遠くなる意識のはしっこで、
再び五感が目を覚ます

51 :名前はいらない:2016/10/14(金) 14:23:56.07 ID:DHDeQz4u.net
背骨をなぞるように垂直落下する水滴のナイフ。
体のどこにも嫌悪感を感じぬことを何度も確かめ、静々とした深部に安堵して一息、目は見てしまった
左前腕の表在皮のすぐ下、わずかに蠢動するそれを視覚が捉え、血管よりも優に大きな異物であると認識した
そして連鎖すべく身体中至るところ強迫的に這いずり回りだす
ほどなく沈静状態を経過しては、また内側という内側を這いずるのだった
やがてただ這うではなくこちらの顔を目指しているようで、わざと時間をかけ這いずっている
と確信した
禍々しい。ここに到達するまえに排除しなければいけないと直感が、狂ったように警告するも
触れることさえできず殺すなど到底できやしない
もはや眼前に迫りくる気配に目を閉じるだけ
じわりじわりと内部から蝕まれる恐怖から逃げたくて 感覚遮断を願った
そこに存在を感じているのに触れることができない、なんて妄執に憑かれた狂人の訴えと誰が違うと言うだろう
(
頭のなかで疼く音がする。
内側からひっそり響いてくるそれは、骨身を伝い紫煙たちのぼるように呻く声だった。
体の裏側の奥のほう、体内に誰かが内在しているのかも知れない。あぁ焼身悶える如く悶えながら、地獄の苦しみを呪詛している。
鬼気迫るその声が訴える悲痛に胸が張り裂けそう
激しく脈打つ己の心臓のすぐそばで、彼の声と存在感を感知したゆえに種々の理解をコエテ、彼のすべてが心まで見える気がする…
)
(乳白色の膜に包まれた柔らかな世界で眠っていた、ぼんやりと白い視界をずっと見ていたような今初めて見やったような…
はっと我に返ったのち、自失していたと知る。あまりに実際的な現実感は映画に似ていて、他人事のように展開してく
精神と意識の境界を行きつ戻りつしていたのだろうか
あれは夢にしろ現実にしろ顕在潜在にしたって
感覚の有りようは何一つ変わらず存在していた。と言わざるを得ない感覚に陥っていた… 

52 :名前はいらない:2016/10/14(金) 14:24:06.09 ID:DHDeQz4u.net
五感で捉えたと主張したっきり、もうずっと隅っこで陰気に膝抱いたまま
「現実性が孕んだ薄気味悪さ。」
なんて想像もつかないけど、理解したいとも思わない

なんだか気分が悪くなって、空の色も灰と黒がケンカしてぐちゃぐちゃの原型なんかとっくに忘れ去った幼い兄弟の落書きみたい

頭のなかが疲れたからため息をついた
ずるり、と妙な音が重なって聞こた。夜が世界からズレタ?
背後で空気が圧縮されたように重たく変化して、記憶がすぐさま反応した二度目の感覚
あの「何か」が漂っている。辺りに仄めく不気味な非現実感
それはざらりとした感触、湿り気を帯びた夜の緞帳の向こうをどれだけ睨んでも世界は見えてこないし夜を捲ったところで、そこに朝はいない

不快な夜が滲みだしたみたいに 居心地の悪い感じ━━━
はじめからどことなく違うと思っていた
違和感どころか気分の悪くなる…
世界はそのままなのに、いつもこの街にいる人達とは違う人達だって。 
根拠もないのにどうして確かだと言い切れるだろう
私が違う世界にやってきたのかもしれない
はじめから感覚が有する感触そのものだったのかもしれない

53 :名前はいらない:2016/10/14(金) 19:08:03.18 ID:/eAZIjwz.net
壊すべき現状か、現実なのか
明確じゃないにしても、壊すべきもの

その際に得られる手法は、壊すこと以外さえも

架空のような理想をこしらえて、それにくくりつけて空へと放つ狂気
感覚を後から追わせるのは、味わいたい欲望と、決着の焦点探し

個人的な、個人
子供をも通り越した、生まれたての赤ちゃん

大きさすらもまだわからないくらい、大きな希望だけを持てる、その才能
余裕しかない

小手先に移行
逆算、逆行、逆転の嵐
やはり手抜き

その支配の先もまた、現実においての余裕

かつての夢と見比べては、ほとんど同じことを思い出し、通訳すら要らないくらい繋がり始める

「願い」「希望」「要望」

心情が、ようやく景色に戻り始める

「確かに、軽く扱い、その嘲笑は楽しい。けど、その先の答えに、希望がやはり見えやしない」
本気で返すしかない
お互い同じ小手先だったとしても、意味は全然違う

自由の種類の多さに、やっと嫌気を思い出し
本当に整理し始めたい気になる
「集約」という「収束」

54 :名前はいらない:2016/10/14(金) 19:08:20.07 ID:/eAZIjwz.net
良い意味のみで、再び独りになる
確かに、何故かわからないけど、怖い(らしい)

でもよ〜〜く考えて、思い出してみよう
いくら愛に包まれていた時でさえも、それは孤独が効いてるからこそ、どちらも輝けたはず

独りになれないなんて、ありえない
そういえば罠にハメられる恐さもあったか
でも、もう百パーセント、かからないだろ?
だから、闇に紛れてみよう
少しだけでもまだ輝く、微かな光を確かめるために

そんな独りという自由からしか、表現は映らない
純粋さが、そこからしか生まれない

分ける、という整理
戻さない。くっつけない

色は、色
形は、形

その理想が、かつての絶対に届かない頂点
自分じゃなくても、誰かから頂いておけばいい
俺は、俺
理想じゃない俺の方が、理想的なくらいの俺かと

混じらない世界を、集約する
収束という、理屈を用いて

言葉に変換する
名付けては、新しい希望をひとつ乗っけてる

悪くない絶望
希望に騙されない。それでも捨てられないという、最高級の迷いと戸惑い

全てが要るけど、全てを捨てるくらいの、シンプルな言葉だけにする。残す
虚しいような、無
虚無を見る、安心、安定感
リラックスだけなのは、期待を誰よりも落とし、ハードルを低くしてるから

まだ言葉が、心に有るから

55 :名前はいらない:2016/10/14(金) 20:43:29.80 ID:r5gN10G5.net
あなたはいつも私の心を掻き乱して
そして何もしない
赤蜻蛉の深い赤
久しぶりに間近で見たよ
鈴虫の音に耳を傾けるには肌寒すぎる神無月の頃
乾いた紅葉の間から季節外れに最後の蝉が鳴いて
何気なく私のフィルムに収まった
あなたのこともこんなふうに何気なく
捕まえられたら良いのにな
地面を踏み締めれば落ち葉は騒々しく鳴き
こうして季節が変わる音を聞くたびに
あなたがどこかで待ってるような気がして
どこかに行かなくてはいけない気持ちになる
木枯し吹けばそんな空耳
よく晴れた秋空に
また掻き乱される

56 :名前はいらない:2016/10/14(金) 23:44:34.15 ID:qRA2VE55.net
触れてみろと言われた
堂々と目を瞑ってきた
名前を持つ何かに

57 :名前はいらない:2016/10/15(土) 11:41:11.23 ID:LFwg58Rj.net
寅三つ時、空腹のあまり目覚めたのであります
鶏でパーティーをはじめましょうよ
皮は香ばしく、脂は甘いほうが満たされるものです
ビールにワイン、日本酒に焼酎と、ご自由に
鶏小屋にはまだまだ沢山の鶏がいますから遠慮なく
お金は用意しておいたほうが安上がりでしょう?
先生、偏差値は高ければ高いほうがいいのですか
低ければ低いほうがいいのですか
ずばり回答いただきたいのです
先生、けっこう鶏食われますねハハハハハ
子供の頃は、一日の始まりが待ちきれなかった
そんな記憶が蘇ってきます

58 :名前はいらない:2016/10/15(土) 12:36:25.72 ID:RzMS8VvK.net
無謀な夢は、それでも夢だ
無謀じゃなきゃ、きっと、夢にはならない

そういう自由もある
嘲笑されて当たり前でも、最期まで貫ける才能を捨てるよりかは、遥かにマシかも

大人になれた気になってる誰かが、講釈でもないつもりの、お綺麗な講義が、またどっかから降ってくる

個性が消え入りそうな、そんな誰かを、きっとお手本になんてできないだろう
違う意味での安定と安心
飽くまでそれは最低限
最高級になれば、最低限よりも最低に変わる

完全に捨てたものを完全に拾いなおすのは、今のところ一番難しいことだろう

でもね、本当にそれをするしか無くなった時
それだけが一番難しくても、一番有意義になるから、一番報われ、一番簡単に代わるだろう、きっと

59 :虚空要:2016/10/15(土) 13:07:09.19 ID:MvaL5fj0.net
胸を焦がす炎と水底の悲しみが
私の人生の秘密のすべて
どうでもよくはないね
穏やかな時間だけでいいのにね
触れるとあたたかいのに
私はいつもの癖で窓を開け放しにしているから
外の冷たい風が胸の隙間に忍び込んでくる
あなたと手をつないだら心も結べるかな

胸の深みに届けることが
必ずしも愛の誠実さを意味しないように
この世の淵から見つめることが
必ずしも認識の誠実さを意味しないように
あなたをすべての嵐から守ろうとして
遠く離れてしまう私は
たぶん何かが欠けている
だけど手をつないだら心を結べるかな

60 :名前はいらない:2016/10/15(土) 18:21:58.63 ID:RzMS8VvK.net
妥協しかない世界が、自分からの譲歩へと、完全に変わる時
妥協は、妥協のまんま
なのに、譲歩として扱える条件探し

手抜きの先
これだけ

全力をしてやる価値は、自分の夢しかない
その傲慢さがやっと個人であり
自分である意味をキープできる

見たくないものは、やっぱり見たくないから
できるだけ見ないようにする
だけど、どう変動してるかくらいは、しっかりとわかってるようにするしかない

一番価値のないことだから
一番手抜きで価値のある、譲歩となる

「身を委ね、身を任せろ」

流れたきゃ流れに乗るし
嫌なら頑なに乗ろうとしなくていい

正直じゃないようにならないといけないことなんて、ひとつもないのだから
正直なだけであれよ

脱力という力を、最大に作り出せばいい
手を抜いて、力を抜いてるくせに
動きへと自由に変換できるのが動物ゆえに
そんなふうに動けるはずだろう

自由はまだ錆びてないから、なんとか終わってはいない
言葉だけに全てを変換してみて、全ての景色にいつかしてみたい

61 :虚空要:2016/10/15(土) 20:03:43.87 ID:MvaL5fj0.net
心を寄り添わせながら過ごした時は
あなたの形に沿って私を形作っていった
少し一緒にいたのが長すぎたのかな
上手にさよならが言えなくて

私に残っているのはあなたの心
結局、描くすべてがそうだった
他の人には上手にピースがはまらないまま
今でもあなただけが私の心の鍵を持っていて

やさしい人、私が伝えるのは愛だけでよかった
やさしい人、どうか振り向かないで進んで

62 :名前はいらない:2016/10/16(日) 00:09:22.89 ID:K5Pr19sN.net
目を瞑ってでも
明るい場所をみていよう
己が倒れてしまわないために

63 :名前はいらない:2016/10/16(日) 12:01:56.62 ID:bh7qqfaB.net
巨大な真ん丸お月様に恐れ戦き眠りについた昨夜から
奇跡のように雪が降り積もり一面真っ白になった今朝
半分はまだ微睡みの中で
それでも何かに追われるような
朧げな記憶の中で昨夜の満月を思い出す
たまに近くの旧友と飲み交わすのも良いだろう
けれどどこに行っても思い出すのは一つの月
遠くはないけれど遠い人です
時間と空間が折り重なり生み出される異空間で
高揚しつつも分散する感覚と
朝には元に戻る不思議
それも了承済みという物悲しさが一方に存在し
朝焼けには白い月を探す
無理矢理に横滑りする現実と現実
誰しもこんな気持ちになるものなのか

64 :名前はいらない:2016/10/16(日) 14:36:24.74 ID:bh7qqfaB.net
きっと最初からその石はいびつではあったのだろう
初めの一つ、始まりはそこにある
けれどそこにまた新たにいびつな石をいくつも積み重ねて
出来てきた全体のフォルムは
流れに浸食され丸みを帯びた他の石の形とは
お世辞にも似ているとはいえないものになった
自分の元々の形を知るのは意外にもとても難しい
鏡を覗き込んでも見えるのはただののっぺらぼう
古いアルバムをめくってもその時の自分はここにいない
最初の一つの石の形を今では誰も知ることができないし
そう、あなた自身も知らないんだ
けれど一つ一つの形は誰にも理解不能なほど歪んでいるわけでもなくて
何とか理解できそうでいてよくは理解できない
その間隙に理想化とこき下ろしが無闇に入り混じる
誰かが吐いたしゃぼんの泡と反吐ろに塗れながら
価値と判断を積み重ねてあなたは常に新しいあなたを作り出し
その一つ一つが自分らしさだろうと認識できるばかり
重なり合った石が作るいびつな一つのフォルム
正しくは一連のフォルム
次々と作り出すなかでいつか辿り着けるだろうか
あなたが信じる「自分」という造形に

私はただここで見守るばかり

65 :名前はいらない:2016/10/16(日) 14:41:17.08 ID:bh7qqfaB.net
若しくは

66 :名前はいらない:2016/10/16(日) 16:29:49.41 ID:Lk/4bXZQ.net


67 :名前はいらない:2016/10/16(日) 16:53:24.71 ID:upDAWx+P.net
秋の夕日

季節の変わり目に鱗雲や筋雲が
沈む日に紫がかった朱色に染まり不安定な
下り坂の体調にバランス崩した柿の病葉
その実も無惨に百舌に喰われた後のその
不潔な喰い口に茶蟻が群れをなして
我々の視界の外で小さな生命を保つために
持続する営みを繰り返すふりをしていた

違法ネットで見るオタクのアニメーション!

その果実はもし甘く熟しているとしても
人の口が食べるには不衛生すぎる

島国日本を憎み嫌悪する半島韓国が市場に
もたらした最新スマート・フォーンの
不意の爆発がそれを目で見つめる人の目を
鋭い光で目をその目を射るようにもたされる

違法ネットで見るお猿のアニメーション!

傲慢で危険な爆発でそれを持っていた
右手首の先が消失した今はもう動脈を
疾走する生命を保つ血液を燃える夕日
外に漏らさないように保つ役割を果たす
手の存在が虚しくなり有り体に言えば消失
赤い鮮血が秋の夕日とその赤さを競争する
猿蟹合戦だ

68 :名前はいらない:2016/10/17(月) 18:48:42.39 ID:yvEirHai.net
昔かいた古い詩をかえされると
萎えます
たまたま古いのを、みかけるのはいいんだけど

69 :名前はいらない:2016/10/17(月) 19:14:34.02 ID:tdcjqB2X.net
何か意味があるんでしょうか?

70 :名前はいらない:2016/10/17(月) 23:54:59.98 ID:09Ug8hr9.net
その一部になる

71 :名前はいらない:2016/10/18(火) 16:15:22.90 ID:HTItFKAM.net
書いた時に想いは昇華されてる。
本人にとっては
古い日記を読み返す以上でも以下でもない。
冗談まじりに書いたものなら
その意味もない。

72 :名前はいらない:2016/10/18(火) 22:36:35.46 ID:3mvJrrDM.net
綺麗な石が取れると連れられた
その目に欲望があるのを見て見ぬフリをした
認めてしまえばそれが存在する事になると思った

無視したとしてそれがある事には変わらないのに

性器をなぞる感触
誤魔化す事も逃げる事も出来ない

私の目にはあの時の目がある
私の耳にはあの時の蝉の声が

あの時見つけた水晶はどこかへ捨ててしまった
母が褒めてくれたのに

おめでとうございます、結婚したんですね
お嫁さんきれい成人女性が抱けたんですね
ずいぶんりっぱなお仕事されてるんですね

もしも血族でなければ楽だったのかもしれない
結婚出産赤ちゃんの顔、周りの笑顔
年々辛くなる

でも気づいてしまった言い訳のように過去に縋りつき
一歩も歩いていないのは自分自身なのだと
でももう遅い

無かった事にした加害者と
無かった事にしない被害者では
どちらが優れているかなんて決まってる

73 :名前はいらない:2016/10/19(水) 00:51:26.61 ID:ZCKJT54h.net
全てを肯定しますか
僕ならできませんから、全てを否定しようとしてみますね。やっぱり、再び

それがほとんどでできてしまう
でも、できないこともある
それが自分です
自分の感性と理屈が引っ掛かり、選んだもの

無機質な暴君に恐れを抱くのは致し方ありませんが
気にしすぎて気弱なボンクラにも、微かな反抗心が残されています

腹では、ギリギリ抱えてる
良くも悪くも。それがギリギリのプライド

肯定だけで済ますのが妥協なら
否定も込めてみるのは、譲歩の始まりですね

子供の時からの自分を、最期まで信じようとしてみたい
そうじゃないと、子供の時が、活きない
反面教師の分などは、譲歩程度でできている
ちょうどできている
でも妥協だと、残すべき自分すらも、捨ててしまっている

これは誰にも教えてもらえない
自分にしか教えてもらえない
そして、自分だけにしか通用しない
世界には通用しないのが通例

そんな事情で、妥協を選ぶしかなくなる
そんなおかしなことが当たり前
仕方のないことだからと、何かをあきらめ、大切なことを捨ててしまう

現実は、肯定するに値しない
現実は、受け入れることだけに値する
その逃げ道を、絶妙にするしかない
逃げられなくなる逃げ道なら、逃げ道にすらならない
それは結局、肯定してるに過ぎない
それは受け入れちゃいけない
自分である意味が無くなるから
自分が個である意義、が無くなるから
個であるための逃げ道が最低限
それが妥協ではなく、最大限の譲歩と妥協の境目

74 :名前はいらない:2016/10/19(水) 00:51:45.67 ID:ZCKJT54h.net
五割五割
夢の形が満たされる形
蓄えを理想に全て費やす様式
自由の証明をした、自由の象徴

妥協が常識
だから、そんな非常識は、譲歩でこなす価値

俺は、賢くない
だから。だからこそ、誰かを見下そうと否定してみては、自分を保とうとしてる
自分の賢くなさを保っていたいから
賢さなんて要らない
賢い方が、賢くなんてないから
誇れるほどより、誇れさえもできないほどに
そっちの方が、賢いよりも遥かに賢いのだから

満点は、取らないといけないもの
でも1点は、一番取りたいぐらいのもの
0点に至っては、取ろうとさえもしなくても、どこかにすでにありそうなもの

くだらない準備に、くだらない満点を託し
夢のようなひとつだけには、たったの1点ものだと常々の思考
呆れることと呆れないこととを、どこまでも果てしない0点にでもしていって

75 :名前はいらない:2016/10/19(水) 07:51:51.89 ID:MDZr1g8o.net
布団の暖かさが恋しくなり始める季節
起き抜けの意識の中でシンプルに思うこと

会いたい

76 :名前はいらない:2016/10/19(水) 23:58:34.48 ID:5B/rgaXi.net
つまらないものも利用して
扉を開く力にする

77 :名前はいらない:2016/10/20(木) 00:39:12.89 ID:wIkomHNy.net
後出しだらけ
つけ足しだらけ

解説でもない観察
誰でもできる、それぞれの要点、そのまとめ

日々が続いてゆくように
誰かも何かだけを追っている

白い冷酷に包まれていようが
黒い熱量に包まれていようが

新しい光が導かれようが
新しい光に導かれようが

どこもかしこも、誰のものでないならなおさら
どこもかしこも、自分のものであるという具合のもはや

78 :名前はいらない:2016/10/20(木) 14:51:10.20 ID:9eYqm5+y.net
肝心なことは教えてくれない
通り過ぎてしまえば
探すほどのことじゃないのか

再放送のドラマの結末を
いまさら考えたところで
何もかわらない
できあがった物語を
ただ眺めていればいいのか

79 :名前はいらない:2016/10/20(木) 14:56:46.73 ID:9eYqm5+y.net
最初の約束はわかるけど
最後の約束はわからない

きみがうそばかりつくから

80 :名前はいらない:2016/10/21(金) 08:55:19.94 ID:pUwm9ErX.net
それで



楽しかった?

会いたい、なんて言うだけ
私が馬鹿みたいね

81 :名前はいらない:2016/10/21(金) 10:01:26.40 ID:pUwm9ErX.net
ルナルナナ サンササン

82 :名前はいらない:2016/10/21(金) 14:15:01.55 ID:UNqXdgGR.net
どうせ書くなら誰かには意味がわからなくても
自分にだけ意味のわかるものをしよう
みたときに役にたつように

もう、探すことはないと思うけど
その予定だけど、こればっかりはわからないから
迷わないようにパン屑を落としていこう

83 :名前はいらない:2016/10/21(金) 14:27:22.33 ID:cBdVuHX1.net
夢見る紙風船

紙風船の見る夢は
乞食と蛙と原爆病

砂漠を歩く生殖器
緊縛された筋たらこ

太くて白い吸血蟲
寿司の訃報に破裂汁

飛行船は眠るだけ
堕胎のように滲むだけ

84 :名前はいらない:2016/10/21(金) 15:07:35.03 ID:UNqXdgGR.net
きっと大きな地震があるたびに
きみのことを想い出すんだろうな
あと何年生きるんだろう
最初に立てた予定じゃもうとっくに消えてて
次に立て直した計画では後数年で
でも、死ねない理由が出来たから
たぶんもう少し頑張るとして後何年だろう
想い出しても探さないようにしなくちゃね

85 :名前はいらない:2016/10/21(金) 15:16:27.22 ID:UNqXdgGR.net
どう書いたらこれからの僕に伝わるんだろう
何もしらない僕に

きみがつけてくれた枝葉は
一緒にすごした時間だけど
楽しいこともそうでないこともあって
わさわざ想い出すのは
わざわざ傷つくようなものだから
そこは飛ばしてしまえばいいのか

たくさんの罠とたくさんの嘘とたくさんの偽物がいて
誤解も間違いも喧嘩も嘘もあって
どこに落ち着けばいいのか悩むなぁ

誰かにはいい話をきかせてあげたいけれど
誰かには本当のことを伝えたいし

そんなこんなでなにもまとめられずにいるんだよ

きみも大人になって
僕は大人なのに子どものままで

そんなこんなではなしがこんがらがってるけど

ひとりで抱えていくのは無理だから

86 :名前はいらない:2016/10/21(金) 15:51:15.06 ID:UNqXdgGR.net
もうここまできたら
なるようになるだろうから

誰がどうかわからないけど

まかせるしかないかな

87 :名前はいらない:2016/10/21(金) 16:08:30.92 ID:UNqXdgGR.net
覚えている間にひとつ、謝らなくちゃ

いつか写真をある人におくった
名札に名前がかいてある写真
その写真をきみが持ってて名前が直してあった

無神経なことをしたとその時思った
そして、また同じ事をした
ある人におくった写真だけど
きみの手に届くならあの名前の写真は送っちゃいけなかった
それすら想い出すのにこんな時間がかかるんだ、ごめんなさい

ほんとは近くでかかわって貰いたかったけど
どうやらそういうわけにはいかない事情があるようだから
せめて、時々は成長をみてあげて
うーんと時間がたって
いつかきみとあの子が話せたら、ずっと見てたんだよといってあげ欲しいんだ
だってほら、それなら、事情があったけど、自分は愛されてたと思えるでしょ
わがままだよねぇ、面倒だろうねぇ、わかってるけど、
でも、いずれ傷つくことがわかってるから、
少しでも守ってあげたいし
守ってあげて欲しいんだよね、存在意義でも存在証明でもなんでもいいけど
愛されてるって思えることが大切だと思うから
だから、出来る範囲でいいんだけど

88 :名前はいらない:2016/10/23(日) 04:12:32.46 ID:pivor38o.net
誰か僕を見て!

僕は人が嫌いな訳じゃない!

ただ、人に嫌われるのが怖いだけなんだ!

そしてただ…

89 :名前はいらない:2016/10/23(日) 11:43:54.44 ID:TKyyvpeV.net
なぜあなたは自分で壊してしまうの

90 :名前はいらない:2016/10/23(日) 13:32:43.95 ID:TKyyvpeV.net
許したところであなたは同じことを繰り返すだけ

91 :名前はいらない:2016/10/23(日) 13:39:47.33 ID:IdGVRsCM.net
一度流布したものが消えることは永遠にない

でも本当に取り返しがつかないのは
私の気持ちなのよ

92 :名前はいらない:2016/10/23(日) 14:27:06.36 ID:TKyyvpeV.net
あなたが私をどう思っていようと
私に怒る資格があろうとなかろうと

私の気持ちがどう変わるかは私自身の自由だし
何の制限も受けないから

93 :名前はいらない:2016/10/23(日) 19:08:33.34 ID:eCse3zr8.net
まだ影法師が夕日と戯れる夕映えの時
ひそひそ隠れるように闇が群れをなし、溶けあい同化して暗がりを増殖させていく

夜の息づかいはすぐそこに。

じわりじわりと夜が、静脈から血が滴る如く、そこやあそこにぽた ぽた。と闇を垂らしていく
やがて凝縮され、闇夜の暗がりに孕まれる
まるでその様は血液凝固の作用そのもの、脳内こびりついてはがれない悪夢の感覚

日は終わる。落日。
影さえ見えなくなる常闇の世界
何もかもを夜に引きずりこみ、暗澹たる絶望が深淵から「こんばんは。」

そして、ある夕暮れ。
眠りとさようならする作用とは、如何なる夢も足あと残さない事だとは知っていたはずなのに。

目覚めたら 冷たい底に沈んだようだった
「寒い。」と呟いて、静かさ漂う間にひとりぼっちだと今さら実感した
秋のむこうに冬が佇んでいること
まだもう少し知らないフリしていたかった
心寒いと震える肌が、思い出と古い傷の痛みをまた愛撫されたがってる
もう何度目の逆戻り再生?
憐憫を乞う気などないと泣きながら
傷ついてきたのだから優しくしろと無言のままに強要する

そんな風に妄りに誰かの思いや嘘や夜を蹴り散らしてきたから
また失くし物がふえちゃったの
振り返ったところで、あれから手にしたものなど何もない

94 :名前はいらない:2016/10/24(月) 01:17:08.97 ID:09pXJs3b.net
いつか消える
運命までの時間
いつ訪れるかはわからないまま
いつのまにか消えてるはずの世界

その時までの芯
悔いのない時を刻むしかないから
悔いのない今を刻もうとするしかない

選ぶことを恐れちゃいけない
自分で選ぶ
間違いなんていう概念、ひとつも要りもしない
自分で選んだ時点で
もはや全てが正解だろう
自分で選べてる気がしてない時点で
もはや全てが間違いだろう

小手先も、芯のまた奥も
どちらかしかないのなら、どちらともすら、ないだろう
どちらも最低限で、要るだろう
どちらも欠かせなくて、やっと俺なのだから

全身を震わせろ
その全てで限界を超えるように、挑め
馬鹿にされることを、バカに仕返すことくらい、朝飯前だけど
朝飯前ですらないくらい、堂々と自分を貫けたらいいだけだろう

どんなどん底も、誰かの評価ごときからしたら、とんでもない天井だと
ひっくり返すのが当たり前のように、平気で返せるけど
そんな心理だけじゃ、自分の本性を保てるだけ
それも必要だけど、それだけが足りないのが、本当のところの心理だろう

また少しニヤつける
それくらいの微かな余裕みたいなのでいいから
微々たるそれらの狂気で
ほんの少しはひっくり返そう

理想は、現実の奴隷になるためのものではない
理想は、現実の奴隷だけにはならないためのものであるはずだから

まだ子供
いや、どうせダメな大人だろう
だからこそ、子供になればいい
「大人のくせに」なんて、普通
そんな普通になるくらいなら、ダメな子供になった方が、何よりもマシだろう
「子供のくせに」
それくらいの弱さと自由を
逆手は、都合もあるけど、本性と「本物」のためでもあるのだから

まだ、終わらないから
敢えて見下させて、見下し返す
身勝手さと、独り勝手に

楽しい変換で、楽しみを遊び、少しでも面白がる

95 :名前はいらない:2016/10/24(月) 04:14:32.00 ID:NkA4voHV.net
キーボードのうえに腰を掛けて
いろんな絵を見せてくれた
小さいあなたにありがとうを
いつもどおり
言えるうちに言っとかないと

もっと早くに
素直に頼ればよかったんだけど
まさかこんなな形で
ずっとお世話になるとは思わなかった

96 :名前はいらない:2016/10/24(月) 08:22:23.28 ID:YekqZE1E.net
男が一人で佇む部屋
金属同士の擦れる音
遠くで鉄道が走り
線路が軋む音が必要だ
軋轢の生んだ
空間を裂くような不協和音
家族の数だけ部屋の夕日に影が生まれる
男は思わず目をつぶる
右手に石を持ち
躊躇いに抗うように思い切り
夕日に向かって石を投げた

97 :名前はいらない:2016/10/24(月) 08:28:06.77 ID:YekqZE1E.net
デリケートな指先に炸裂する白濁液
まだ微かに暖かい
血走った狂音の欠片がそこにあった
漠然としたパールホワイトの粘着性
淫猥なゼリー状の皮膚感覚が
秘かに冷たさを増していく

98 :名前はいらない:2016/10/24(月) 09:55:43.25 ID:xgqn//Pr.net
やわらかな風に 葉末にきらりと光る陽射し
こっちにおいで、ぎゅってしてあげるよ
私がいつかあなたのもとを離れていくとしても
あなたの日々にあたたかな光がありますように
あなたがくれた魔法が私の心を守りますように

99 :名前はいらない:2016/10/24(月) 11:55:44.20 ID:NkA4voHV.net
小さな世界での争いと同じことが外でも起こってる
それだけのことだと今は知ってる
誰かの自由を許さないのは失うのが怖いからだと思うんだよ
取り残される不安と自由になれない怒りもあるだろう
誰かを認めたくないのは自分の現実を見たくないからかもしれないね
結局は自分への不満なんだろう
面倒くさいな、そういうの全部
すこいな、いいな、僕もなりたいな
すごいな、いいな、でも僕はこっちがいいや
いいな、でもできないんだ、じゃ、ここで頑張ろう
いいな、でも、こっちのほうが好きだな
それでいいのに、それでダメだから、複雑なんだな
複雑さをひとりで抱えてくれてればいいけど
ぶつけられたり引っ張られるのはいやだな
俺も俺もと手を伸ばして取りに来る感じは嫌いだな
狡い狡い俺にもくれよと手を伸ばしてくる感じも嫌いだな
そう、行き着いたところはそこ、好きか嫌いか、
あいつだけもらえて狡いから俺にもくれよと言う人は嫌い
恩を仇でかえす人もきらい、厚意を踏み台にしかできない人もきらい
理想に描いたほど誰もかれも好きになんてなれないんだと
みんなを好きにならなくてもいいんだと開き直ればこんなにも楽

100 :名前はいらない:2016/10/24(月) 13:37:01.39 ID:b7Lvad/P.net
私、あの人を愛しているんです
だからほかの誰にも抱かれません
私が突っぱねると彼らは
「けれど君の旦那はいまいないじゃないか。少しぐらいいだろう」
そう言う代わりに
「君は他人を救わない気か、所詮はその程度なんだ
弱い人を助けられないプライドなんてエゴだ」
そう問題をすり替えるの、男として見下さない方がおかしいわ

私、結局あなたを愛しているから好きにさせるんだわ
どれだけ愛し合ったとか確かめ合ったとか
そうじゃなくて
私を知っているただ一人の本当の男性だから
こういうことっていつも愛した人間の負けだし
たとえどれだけ遠くに行っても離れても
あなたは結局私だって思っているもの

私はそれを認めた、自分の宿命として受け入れた
みんな、それが許せないだけなのよ

101 :名前はいらない:2016/10/24(月) 14:12:35.22 ID:NkA4voHV.net
どうでもいいことだわ
たなの悪趣味な嘘
面白くもなければ
意味もない

つまらない話

102 :名前はいらない:2016/10/24(月) 14:14:02.91 ID:NkA4voHV.net
どうでもいいことだわ
ただの悪趣味な嘘
面白くもなければ
意味もない

つまらない話

そんなことに拘るんだ
そんなことまでさせたいんだ

ふーん、そういう人なんだ

たた、それだけ

103 :名前はいらない:2016/10/24(月) 23:47:00.11 ID:RC82nvDP.net
石ころと呼ばれる宝石
宝石と呼ばれる石ころ

104 :名前はいらない:2016/10/25(火) 08:55:42.01 ID:xuSCKLNX.net
バカな人が身を削って助けてくれたなら

それは奇跡だ

105 :名前はいらない:2016/10/25(火) 14:00:47.05 ID:xuSCKLNX.net
どう頑張っても想い出せないこともある

これは怪我のせいか病気のせいか心理的なものかはわからない

もう疲れたな、この7年ぐらいは記憶がどれもバラバラだ

どれがいつで、どうしてそうなってるのかも、わからない

それでも、ここまでどうにかきた

壊れたらしいという事実を理解するところまではこれたから

大きな一歩

106 :名前はいらない:2016/10/25(火) 17:33:51.55 ID:5ExPEs9n.net
風邪っぽい、喉の感じ。残念だけど、仕方ない

100%確実に正しくても、見えない道の先もある
それは正しくない、と思いがちだけど、違う
見えない道なりにも、100%で正しいことはある
そう思えるかどうか
その気分、気持ち、心持ち次第
自分と自分じゃない自分の境界線

後悔なんて、入る隙すらない

でも、限界も見える
100%正しいと思えるからこそ、他を見ないで済むけど
固執してるそれには、限界がある
世界に対しても、自分自身に対しても、限界が見える
それでも、その限界の付近に居ようとすることが、自分としての正解だろう

言わば、内向的
それでいて、一番の前向きだ
ただの物理的姿勢にしても、心の内の話にしても

そんな自分を良い意味でも悪い意味でも超えるのが、自分じゃない自分
後ろ向きだろう
でも心は、それを感じ取れない
自分じゃない自分は、感覚で判断できないものだから
かろうじて確実だと思えるのは、物理的姿勢
その意味で、後ろ向きだ

後ろなんて、本当にどうでもいい
自分という本物がいくらイタかろうが、前向きは止められない
自分なりの推進力
そこから過ぎ去ってく風景など、どうでもいい
今目の前を通り過ぎようとする景色だけが、自分。自分そのものだろう

107 :名前はいらない:2016/10/25(火) 17:46:09.43 ID:5ExPEs9n.net
続きの消えた、一応の僕の、それなりの言葉
だから再び書くけど
以前とはもう違う
思い出そうとする気すら、失せてる

逃げられる幸いは、もはや災いかもね
逃げられない災いの方が、もはや幸いかもね

いつかはくぐり抜けるしかない

悪い予感だけが当たり
それを予知していたことが、示された
結果だけで証明されて
感覚は間違いではなかったと、改めて証明されたらしい

選択は正しかった
一番最後に残してた、一番正しくないことですら
最後に選べば、結局は正しかったらしい

蔑み、嘲笑うよ
奴隷になるしかない自分の無能さを
でもそれしかないこともあるという現実と世界も
ついでに嘲笑っておくよ
結局一緒
その一部になる自分も、しっかりと愚か

一番アホな奴の方が、もはや一番賢い
そんな狂いが、一応の本物の自分
誰とも違い、異なるのだから

異なってることにも、それなりの意味があるから
失わないで、もういいや、らしい

もはや、アホしかいない
だから、勘違いも容易い
ならば、誰よりも勘違い
すれば、誰よりも気高い
もはや、アホでしかない
ずっと、誰よりも最下位
そこが、誰よりも最高峰
悲しみ、底らしい底の話

108 :名前はいらない:2016/10/25(火) 18:47:36.00 ID:Wsn+CS6r.net
あんなふうに笑って
一寸先は何があるか分からないものね
たぶんそれもお互い様
ポップカラーも一瞬でセピアに変わる
そんな現実を思い知った
たぶん明日には届くけれど
急がないから

109 :名前はいらない:2016/10/25(火) 19:37:39.92 ID:xuSCKLNX.net
手で叩いたら手がいたい
棒で叩いても手がいたい
そんなこんなでもう叩き疲れた
叩いたところで
傷は傷のままで癒えないしね

傷つく話を面白おかしく蒸し返す
その傷が痛むからよくわかる

どんなに目にあったか
どんなに人だったか
どれほどの嘘があったか
どれほど無駄に涙を流したか

誰かには言えないと思いながら
どうしたものかと考える

誰かにとっては優しい人でしかなくて
誰かにとっては大切な仲間で

はじめから全部遊びだったんですよ
いいえ、遊びですむことじゃないんですよ

死体はないけどきみたちは殺した、それだけは事実
死体はないけどきみたちは楽しんだ、死んでいく様をみながら

その償いがこれでじゅうぶんだときみが思うなら、もう、それでいい

その終わりがあたたかな楽園で仲間と過ごすことなら、うん、それもいい


最後に目をみていってくれた言葉は心からの言葉だったと信じるよ

あの時のきみの目をいまはちゃんと信じられるよ

だからもう叩かない
叩くとこの手も痛いしね
たとえ身代わりの人形でも
叩けばこの胸も痛むしね

もう過ぎたことだと思ってこれからのことを考えるよ

わからないんですよと教えてくれた人がいた
どれだけ誠意を向けても犠牲を払っても
その意味がきみにはわからないと

だけど、

きみには伝わったと思ってるんだよ
どんな形であっても、どんな時でも、喧嘩をしてる時だって
きみには精一杯向き合ってきたのだから

人を巻き込むことなんて望んでなかったんだけどな

さぁ、もう大丈夫、ありがとう

ここからゴールまであと少しだ、そんな気がする

110 :名前はいらない:2016/10/25(火) 19:56:03.89 ID:/FHefy/C.net
あなたがもし、私の思ってる人なら
私、私に心をくれたあなたが
あんな目に遭うことが許せなかった
でもそれ以上に
あなたのために何もできなかった私が許せなかった

111 :名前はいらない:2016/10/25(火) 20:18:37.12 ID:TWmC5Z14.net
AVバレて挙式ドタキャンなの。 もう40歳なのに(ToT)/~~~ ーー
竹本聡子
https://www.facebook.com/%E7%AB%B9%E6%9C%AC%E8%81%A1%E5%AD%90-140318979398740/
http://www.ohtapro.co.jp/talent/takemotosatoko/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%9C%AC%E8%81%A1%E5%AD%90

112 :名前はいらない:2016/10/26(水) 00:01:57.06 ID:eI7H2raM.net
レールを逸れた所にあった
ひとりじめできる花畑

113 :名前はいらない:2016/10/26(水) 11:36:39.82 ID:bHThLXZ2.net
あの日、殺してくれたらよかったのに
あなたは何でもしてくれたのにそれだけはしてくれなかったね
あなたのせいで、生きてる
誰かのせいにしないと生きていることさえできないなんて情けないね
あなたの未来を奪わずに済んで良かった。
大丈夫。叶わない願いを抱えたままでも、ちゃんと今日を生きているから

114 :名前はいらない:2016/10/26(水) 12:39:30.90 ID:Yh9JGyvH.net
曖昧に、曖昧に

妄想上の防人が 琥珀色の空を割り忍び寄る

少女はけらけらと笑いながら家に招き入れ

まるで覗き見られているかのように情事に耽る


もはやわたくしは とつぶやく私の言葉は

鈍た塊となり やわらかい木の床を

深くふかく傷つける


曖昧に、曖昧に


遠くの方から 地鳴りが声となりこだまする


野生の龍だろうか


琥珀色を長く新しいグラスに注ぎつつ

ああ今年は猛暑だからか と ほくそ笑み

やがて自虐的な眠りに耽る


曖昧に、曖昧に


砂漠の上で 人は白骨と化したという


恍惚として天を仰ぎみたという

115 :名前はいらない:2016/10/26(水) 14:38:31.23 ID:mgxtMDtU.net
魔法使い童貞おじさん

さあ望みを言いなさい
言っても無駄だけどね

うぴるぴるぴるぽぴるぷり
魔法の呪文てきとー杉シネ

おまえが最も恐れる
災厄を起こしてやる
おまえが最も恐れる
無惨な顔にしてやる

魔法使い童貞おじさんは
痔瘻の汚血で遺書を書く
さよおなら
さよおなら
硫黄の臭いぽぴるぷり

無惨な遺書はセメント樽に
固めて詰めて
世界の誰にも読まれぬように
海の底へと沈めます

こうして母なる海は穢れ
無惨に醜悪な顔のお前が
この世に生まれたのです

116 :名前はいらない:2016/10/27(木) 07:29:27.85 ID:q/kQmiJT.net
求めているのに切り捨てられて
一晩中呼吸がうまくできなかったのに
平気な顔しておはよう、なんて言わないで
また、あなたを想ってしまうから
まだ、叶わない夢を見続けているから
動悸が止まらない
胸が苦しい
辛くて、辛くて、あなたを求めて
余計に追い詰められてしまった
ああ馬鹿みたい
どうしようもないのに
どうしたらいいか考えてる
意味もない
価値もない
罅割れたガラスの万華鏡
苔生した毒の盃
アンティークにもならない
燃えないゴミの日に出して。

117 :名前はいらない:2016/10/27(木) 14:46:39.46 ID:6EIzWxkX.net
悲しい嘘

あなたは始発電車に乗って
ミルク色に烟る港町を訪れた
希望の見えない就活に尻も疲れ
惨めに汗ばみ不快な毛穴を
まじまじと見開いた不衛生な
あなたの腋窩に挟みきれない程の
膨大な不採用通知をお寺の賽銭箱に
投じて無病息災を祈った
偏食児童たちは津波に呑まれ

窮鼠猫を噛むとも申します
よくぞロリコン生前退位を決意なされた
老齢のお母様もご安心召されたことでしょう

あなたに絶対的な不採用を突きつけた
ホワイト企業の本社は白き霧に烟り
トラコーマの不遜な粟粒の紅紫色に
視界が妨げられているのも構わず
あなたはお寺の鐘を叩いたそれは
カルロス・ゴーンと響いて
ミルク色に蝕む埼玉高速鉄道の
始発電車に轢かれてその不衛生な
血と内臓と切り株に駅員が舌打ちした

118 :名前はいらない:2016/10/28(金) 17:10:04.36 ID:CgPR7dcV.net
>>117
良いと思った
言葉の調子が全体的に高い水準で保たれてるしはっきりした読後感がある
モチーフ的に次の段階に行けるかが問題だと思った

119 :名前はいらない:2016/10/28(金) 22:09:36.94 ID:8d6FlXYT.net
わけがわからない

ほんとなのか作り物なのか

混乱してよくわからない

120 :名前はいらない:2016/10/29(土) 03:48:24.82 ID:VEZmmJxH.net
あなたには分からないのかもしれない
いつも、どんなに不安になるか

知らない間に知らない人が
勝手になにかをしてる
知らないうちに誰かとあって
知らないうちに何か話してる
聞かされる度に傷つく
見せられる度に怖くなる
思い出を見つけるたびに
世界が壊れるようで怖くなる

して欲しくないこと
嫌だと思うこと
してはいけないこと
それがわからないのは
何も持たないからか
何も守ってないからか
何も知らないからか
どうなんだろう、どうしてだろう

悪気はないのかもしれない
私よりいい人かもしれない
だけど外には出てほしくなかった

いつかの秋に
このことは知られないように
書かないでおくと電話で言ってくれた
秘密を守ってくれると思ってた

121 :名前はいらない:2016/10/29(土) 04:52:43.36 ID:VEZmmJxH.net
昨日と今日がつながらなくて
誰かが誰かに怒って
ひくと決めた誰かの
悲しみは深くて辛い

そのまま
そっとしておいてくれたら
誰かが勝手に動かないように
世界に閉じこめていたら

約束をしても、その日にそこにいない
つぎに会っても、誰かわからない
悲しい思いをするだけで
問題が増えるだけで
外にだしても誰も幸せにならない

122 :名前はいらない:2016/10/29(土) 05:18:54.40 ID:VEZmmJxH.net
忘れてるなら
忘れたままで

ほっといてくれたら

外にでなきゃダメだ
違うよ、外に出ないのは守るため

いつか言ったよ
詩を書いて暮らしていたい

窓の外をみて静かに暮らせたら
それでよかった

小さな世界で
役割分担は上手くいってた

バランス、バランスをとってた

ひとりひとりが可哀想に見えても
世界を守るためには
つまらないルールでも
守らなくてはいけない

何をしても許される人にはわからない

何をしても帳消しにできて
なかったことにして
生きられる人にはわからない

あまりにも酷く残酷な12年

誰かの都合で起こされる
少しずつバランスが崩れる

抱えては生きていけそうにない

123 :名前はいらない:2016/10/29(土) 07:43:50.12 ID:UmbKZewm.net
夜をまたくる夜に重ねるだけ
そうしてまた次の夜を待つ 
月は隠れ星は切り裂いた
ずっと壁にかけたままのゴッホの残した星月夜を眺めてる
よだかはねぇ死んだのだっけ
弟の美しいかわせみに嫉妬して孤独のままに
血ってなんなのだろう、血縁って
血の繋がりさえなければぼくだって あなたをよだかのようにはねつけられたのだと
今でも信じている
そうしていられれば 
最後までぼくを置いてきぼりにしたあなたを
一滴の情を捨てきれなかったばかりに 死してなお愛されたいと願う幼心がここに
見えないここに ずん、と
心臓や静脈や細胞や神経を震わせて
ぼくの精神ごと脅かすんだ
影なら消えてもいいよ
振り向いたってあの夕焼けにはいつもだれもいなかった
夜の闇が空からぼたぼた垂れた頃
ぼくは あの日 大人になると
泣きながら坂を駆けていった

124 :名前はいらない:2016/10/30(日) 13:03:44.78 ID:Z2khy9g6.net
この限界の壁
限界を超えてしまった、という壁

きりのないのは、「条件」というものか

その答えが例え、不自由「だけ」、という条件だとしても
不自由「だけ」じゃ、条件にした意味がない
だから、「自由」を歩み出すのだろう。そうしようとするのだろう

不自由しかない条件だとしても
その条件の中ででも、外ででも
どちらのしろ、自由を歩もうとするしかない

妥協は譲歩に変えられる
本当の自分ならば
成立させられないから矛盾、と思っていたけど
矛盾だからこそ唯一、成立させられるだけのことがある

自分じゃない自分が、壁にまで成り上がる
もうそれは自分じゃない
それも自分だと思っていたけど、もう壁にしたことで、完全に自分ではなくなったらしい
例え自分じゃない自分、じゃないといけない条件だとしても
俺は本当の自分になるという、そんな自由だけを一生、止めないでおこうと思う

魂の意味が、初めてわかる
壁という新たな限界を見つめる、本当の自分の魂
その魂で、本当の自分を扱う
本当の自分を、壁へと立ち向かわせる

壊そうが超えようが、鍵の開け方だろうが透明だろうが

細やかさだけが唯一の進め方
間抜けでサボる繊細さと、こだわりだけの繊細さ

安全であれば、まだ甘えられる
そういう自由という条件は、なんでもありという条件も担う

結局ある意味、「壊す」
何一つ意味してないのに、「狂気」のようだから
何故か意味として、一番簡単に、一番の力を持つ

全ては魔物だらけの森林のようで、勝負を挑む気すらハナから失せてたような、楽しい絶望だったけど
術さえ身につけ、覚悟と安堵を取り入れたなら
不自由しか許されない世界でも、自由を始められることを、自ら知った

魂は、本当の自分だけの身体だけを、不自由の中で唯一許される自由をやる条件だけに、心さえも導いてる

全てが見えるんじゃなくて、見えない所さえも見てるつもりなだけ

125 :名前はいらない:2016/10/30(日) 18:10:53.77 ID:Z2khy9g6.net
新しい「頼り」
それが、自分を好きな縛り、不自由へと
そして、好きなだけの自由へと、きっと繋げてくれる

頂点しかダメだけど
と。そう思えるほどの完璧主義だとしても
「疲れ果てる」のなら、その時点でその頂点は、完璧なんかではないんだなあ

だから最下位
そこからしか意味がない
やっぱりらしい。そんな人間らしい
甘えだけじゃない、甘え
甘えなんかじゃない、ただの個性

逃げだけじゃない、逃げ
逃げなんかじゃない、ただの俺。本物の自分

乗るのは、乗るしかない条件だから
それが苦行でしかなくても
苦行だけには絶対にしない
楽園ほどの、楽園程度のものにするしかない

誰かは助けてくれるけど、本当の助けには絶対にならない
サポートは必須で頼むしかないけど、それでも最後は、自分自身で救うしかない

126 :名前はいらない:2016/10/30(日) 18:11:15.52 ID:Z2khy9g6.net
心を羽ばたかせた、魂という願い。気持ちを託したかのような、ひとつの形

身体は、とことん怠ければいい
どうせ、張りつめたくらいの緊張に晒されるのは見え見えなのだから

そんな舞台の奴隷でしかない
そんな奴隷でしか、満点なんて取れない舞台

要らないほどの、必須
最後に要る、最後の条件だろう

理屈になんとなくでも、はっきりとでも、整理する
結局は細かい。それだけ

瞬間的に、その瞬間だけを爆発的に、その爆発だけに暴れる一瞬の夢

瞬間が永遠になる。消えない残像。無限の印象。インパクト

唯一のような道が、正しくないとしても
道らしい道が、唯一であるなら
賭ける価値は疑わないでいい

最後の条件だけで、その最後の条件すらも超越するような
遊びで面白みだけの楽しみへと、自分なりのに変えてしまえばいい

不可能ではない。案外、可能性は広がる

条件次第ではなくて、どんな条件でも、その条件だけで
次は自由へと繋がれる。自由だけになれる術

譲歩だけの自由だけではなく、妥協だけの自由にも
譲歩だけの自由もあって、その譲歩でも妥協でもない自由がある
条件だけで、全てを自由にできる
全ての人じゃくていい
自分だけでも、そう信じられるから
本当の自分を、自分じゃない自分という壁へと、もっと戦わせ、挑ませられる

127 :名前はいらない:2016/10/31(月) 00:05:53.28 ID:1+c8wrIT.net
ただ祈っていれば
たどり着けるかもと

128 :名前はいらない:2016/10/31(月) 01:54:52.62 ID:UKlCB3P0.net
壁という条件を、取り替えるのもまた条件か
そこまでに行くのも条件
不自由が条件じゃなくて、自由自体が条件
そうじゃないと、そもそも不自由自体も条件にならないか
譲歩が、細やかにギリギリになって
妥協が妥協でなくなるくらいの、壁の向こうと内側になっいく

自由はまだ終わってないから
新しい自由も内から始まるしかないような思考

129 :名前はいらない:2016/10/31(月) 01:57:21.27 ID:UKlCB3P0.net
祈ることすらも忘れたバカよりも、マシかと
自分すらも持たず放たず、寸評をただの現実目線だけで終わらすようなつまらなさかと

130 :名前はいらない:2016/10/31(月) 02:32:06.95 ID:UKlCB3P0.net
俺は、良くも悪くも、良くも悪くもなくても、やっぱり誰とも違う
俺と一緒なのは、俺と全く同じ奴だけ
そんな奴はもちろん、世の中にはいない
一部を切り取ったり、重なる部分が多かったり。そんな被りはあるし、見つけられるだろう

だからと言って、当然全く同じとはならない
つまり、確実に異なる
ほとんど同じでも、少しでも異なるなら、それは全てとして、異なりととれる

それを見て、知る意味は
その異なりなりの、道があるということ
そこを歩むことも、避けることも、確かに選択

自分のやり方だけが、正解でもない
でもそれは、世界のルールだ
そんな世界の中でも、ルールという条件があったとしても
俺はやっぱり自分
本当の自分でしか、本物の自分にはならない

不自由しかない条件であろうが、その条件で、自由になるしかない
その自由こそ、本当の条件
本当の条件だけが、自分を唯一、自力で救える可能性がある

ざれ言すら許さない気迫の猛者には、現実だけを夢中に追ってるだけ
じゃあそうじゃない想像とは何か
それもひとつの現実だ
しっかりとした現実の中で、新しい想像を追っている
夢見ることを非難することだけに長けていても、それはきっと夢のない悲しい現実だなあ

異なることが、ダメでも
それしかない自分が本物であるなら
異なることも、仕方のないこと
だからこそ、その道を忘れちゃいけない

負けないことだけが、勝ちへの近道でもない
一番負ける可能性が高いからこそ、勝とうとしたい気持ちが強くなる
そんな弱さがないと、勝つ気持ちも、強さも意味がない

限定に惑わされない
無くそうとしてもかまわない
自由であるならば

131 :名前はいらない:2016/10/31(月) 12:41:35.67 ID:ggOTPo64.net
>>114
なんか好き
日常と非日常の狭間を覗き見ているような気持ちになる

132 :名前はいらない:2016/10/31(月) 23:42:57.28 ID:1+c8wrIT.net
実りの季節でも
芽吹いてもいいし
花開いてもいい

133 :名前はいらない:2016/11/01(火) 11:35:01.80 ID:6ApsBJWU.net
こんなにも人を嫌いになれるなんて知らなかった
物事には背景があって
相手の立場を考えれば
理解できないことはないだろうと思ってきたけれど
綺麗事だったんだなぁ

134 :名前はいらない:2016/11/01(火) 13:14:22.71 ID:6ApsBJWU.net
嫌い嫌いの毒は自分にまわるんだな
じわじわくる

だから最初に嫌だって言ったでしょ
次に聞かれたときも嫌って言ったでしょ

知らなければ近寄らなければ
嫌いにならずにすんだのに

135 :名前はいらない:2016/11/01(火) 15:37:32.19 ID:6ApsBJWU.net
あのときも

都合のいい勝手なルールだった

どこを切っても

そう

136 :名前はいらない:2016/11/01(火) 18:06:39.29 ID:6ApsBJWU.net
日村さんの日をとってSUNは許さない


まじ、許さない

137 :名前はいらない:2016/11/01(火) 18:08:04.93 ID:6ApsBJWU.net
澄んだ気持ちでかいたのに

綺麗な気持ちでかいたいの

ゆるせない

138 :名前はいらない:2016/11/01(火) 20:24:28.72 ID:nDLOktmM.net
「バかトーサンにツイテ」

バカトー カアイソウ カアイソウ
伝説のコピペ 撒き散らサレて カアイソウ
大勢の人ニ 笑いモノにサれて カアイソウ

イろんな板で馬鹿ニサれてる
有名コテにモ馬鹿ニサれてる
カアイソウ カアイソウ

いつまでモ記録に残ってイル
馬鹿にサレタ証拠が残り続けテイル
カアイソウ カアイソウ

バカトー カアイソウ カアイソウ
敗北ばかリで カアイソウ
言い訳バカりで カアイソウ

伝説のコピペ 大勢が撒キ散らして
伝説のコピペ 大勢が大爆笑
いろンなスレで 証拠残ってル

カアイソウ カアイソウ

139 :名前はいらない:2016/11/01(火) 21:46:44.61 ID:6ApsBJWU.net
いつまでたっても
つまらないことが
気になる

ほんとはそんなこと
もう過ぎたことだと知ってる

もっと他にあったみたいだけど
それも物語りなのか

だったら大丈夫だ

140 :名前はいらない:2016/11/02(水) 00:47:01.90 ID:kXU1fzCV.net
全てに勝とうとするしかない
競争が一番嫌いでも
勝とうとするしか、何故かない
一番嫌なのに、そこにしか意味が、何故か見当たらない

競争は否定するのに
一番勝とうとすることは否定できない

全身を震わせながら
自由も、自由からも
中心を自分へと移し戻す

独学とかいう、感性だけの答え
他からの学びは、独からにはならないから
それが自力というものだろう
それで勝とうとするしかない
最終的には、それしかない

いくら個性が強すぎようが、弱すぎようが
自分を感じとらないと、本当の勝利は見えやしない

全てに勝つには、自分じゃない自分に勝とうとするしかない
本当の自分にさえ、勝とうとするしかない

全力は、自分の道にしかない
自分の道でしか、全力を注ぎ込む意味はない
それ以外は、手抜きしかない
全力をする価値すら、残念ながらない
なのに、それくらいのことはしなきゃいけない
そのつまらないメカニズムみたいなものを超えるしかない

異常だった事項だけど、普通が常に手抜きという、当たり前にするしかない
そこで癒しを作るしかない
自分自身でしか、一番の労りはもたらせない
それを完了していないと、他からのプレゼントすら、美味しく頂けもしない

141 :名前はいらない:2016/11/02(水) 17:46:28.08 ID:JY0NYzJ+.net
ひとつの傷が痛むなら

100の傷に埋めてしまおう

100のうちの1

些細な傷

埋もれてしまうその日まで

傷をつけて

傷を増やして

いつか

ひとつの傷なんて

見えないぐらいに

傷だらけになったら

救われるのかもしれない

142 :名前はいらない:2016/11/02(水) 22:28:11.66 ID:JY0NYzJ+.net
誰が彼で、彼が誰かも、もう、わからなくなりそうだ
彼が彼女で、彼女はもう一人いて、ほら混乱してきた
彼女が彼で、彼にはいくつもの世界があって、ほら抱えきれない
かけないよ、何があってどうなったかなんて
安全な場所に逃げるしかないときもあるんだけど
逃げ場がない子はどうすればいいんだろうね
誰も助けてくれないってわかったら
どうしたらいんだろうね、どうしようないんだよね
もっと辛い思いをしてる人もいるんだからって
このぐらい平気だよって、別にどうってことないよって
ほら、こんなふうに、
他人事みたいに距離を置いて早く時間がすぎるのを待つだけ
真っ白な紙のうえに夢を描いて
愛があって友情があって優しくて強くて
そんな世の中だったらどんなにいいだろう
どれだけ犠牲を払っても、誰かをすくっても、
自分だけは救えないままで
どれだけ差し出しても、誰かを守っても、
それでも誰かを救えたらないいのかな

時間が過ぎて大人になっても居場所が変っても
似たり寄ったりだったりして、

もう、いい加減、幸せになってもいい頃だ
今度は自分を救うことにしよう、そうしよう

143 :名前はいらない:2016/11/02(水) 23:38:54.43 ID:ljAq5hf7.net
見るたびに新しい色
底で湧き踊る精霊

144 :名前はいらない:2016/11/04(金) 02:42:27.42 ID:26CUatB3.net
大層な大人のフリして
逃げるなと押さえ付けて来る
戦うしかない実状ゆえに
その場へ送り込み、送り込まれるしかないルール

手に入れた術は、現実としての理想通りでも
理想としての理想通り、とは行かない

夢さえ見ること知らない時代
子供が何かを知り、記憶を認識し始める辺り
自らは選ばない
やらされるしかないから
選択すらまだわからず、知らない
別に純粋さ
闇と光を学んでいく
それを知らない段階そのもの

全てにおいて、全ての奴隷です

それでも逃げ場はそこじゃない
欲しいものなんて多くはない
大切なものひとつだけで十分
それだけが本当の全てでしょう

逃げは別に負けではない
なぜなら勝負すらしてないから
勝ちも負けもない

なんでも挑むのが通念でも
それが全ての常識とするなら
俺はそこから絶対にハミ出します

俺の常識を、他人には奪わせない
本当の常識とは、それぞれの感性
それが全て発揮できて、全てが成立してる状態
それを目指すことのみだ

誰かが犠牲になった時点で
間違いしかない常識です
それを忘れた大人たちは、バカの奴隷になるしかない
それに気付かないようになってしまってるだけ

少なくとも、俺にはそれになれない

全てに乗ってやる必要はない
乗ってもつまらないなら
その思いは、乗らないための、自分からのサインだから
感性を失っては、常識もくそもない

それでも、逃げは負けでしょう
だから、最下位だと思ってる
でも、そこからがやっと、本当の勝負でしょう

逃げられる時は、逃げてもいい
むしろ、逃げた方がいい
だって、自由ですら、そんなこととなるのだから

145 :名前はいらない:2016/11/04(金) 02:42:54.10 ID:26CUatB3.net
いつでも逃げられなくなるのだから
せっかく逃げられる時くらいは、うまく逃げようとすればいい

100点しかなくても、0点かますだけを、自由にかませ
逃げないだけで戦ってるふうなんて
ただの奴隷なら、それもバカらしい戦いだなあ
奴隷になった時点で、しかも負けしかない

奴隷にならないでおこうとすることも、戦いっちゃ戦いだろう
奴隷にならないように、しっかりと逃げて、しっかりと乗らない

でも確かに、誇れるものでもない
それでもプライド
奴隷にやっぱりなれない
逃げてでも、負けてでも
バカの奴隷にだけは、どうしてもなれない

だから、笑えるんだ(笑)。やっと
情けないはずの理屈も、それでも何よりも自由だから

情けない方がより自由だなんて
負けてる方がより自由だなんて
逃げてる方がより自由だなんて

逃げ場が無くなったから、挑み、乗るしかなくなってたんだ
奴隷になるしかなかったようだ

でも、もう一応、その奴隷を全て理解できたつもり
だから、奴隷にもう完全にならないでおこうと、再びしようと思える

これ以上続けても、その奴隷を超えることはできないから
奴隷を超えられない奴隷
そして、奴隷以外も超えられない奴隷
じゃあもうその奴隷は、用無しだ

それでも、自由になった自分でも、その奴隷は、ひとつの到達点
初めてに近い、最果て
自由を捨てるという意味で、自由を超えた
これからは、自由を絶対に捨てないでいれる自分の自由のみで、その最果てを見て、使える時は使おう

文字通りのゴミクズ
それでもそこに、自由を注ぎ込む
ゴミクズであろうとも、本当の勝ちは、自由以外にないのだから

しっかりと奴隷として捕まって、全てに勝ってるふうなドヤ顔キメてるバカさ
感性を失ってることにすら気付かない

自分には、自分の考えがある
感性に基づいたものだけが、純粋な独自性だろう
まだまだ最下位が足りてない証拠
貫くことを忘れるどころではなく
貫くことだけを考えておけるくらいまで

自分を救えるのは、そんな自分しかいないだろう

100点なんて、0点ほどだから
100点なんて、0点で取ろう

146 :名前はいらない:2016/11/04(金) 10:24:55.84 ID:AlXIipFI.net
いつかあなたがそれでも疲れ果てて倒れてしまった時
そばにいて抱き締めてあげられるのが自分であるように

だから私はあなたと一緒になりたかった
切れない絆が欲しかったのも
その時あなたが決して一人ぼっちではないように

たとえ夢物語だといわれてもそのための
可能性を何年も残し続けようとした私は
愚かな夢見がちな子でい続けた訳もなく
乗り越えるために日々闘ったのは
ひたすらに現実とだった
あなたと手を繋いでいたのは
あなたが思っていたようなただ無邪気で幼い子じゃないんだ

それでも今でもまだごく僅かな可能性を
苦しみながらまだほんの少し信じている

けれど忘れないで
あの時細かい砂になって消えた私には
あの時の絶望を忘れる事は一生できないってこと
私があれを忘れるのはあなたの存在ごと忘れた時だろう
直感的にそう感じてる

あなたは自分の苦しみや悲しみには敏感でも
人のそれにはとても鈍感な人
私の辛さを本当の意味で理解することは
きっとこの先もないんだろう
けれど
与えられて当たり前だとは思わないでほしい
私は私で自分のたった一度きりの人生を
あなたのために切り分けて生きている
切り捨てた肉はもう戻らない
それでも切り分けてきたんだってことを

147 :名前はいらない:2016/11/04(金) 12:24:34.37 ID:utj15vGi.net
使い古したお金にならないものなら返してあげる

おまけにこれもつけてやる

それってどうなんだろう


たくさんつくった

その中から

まるで、いらないものだけ

返してやるみたい

148 :名前はいらない:2016/11/04(金) 12:46:45.31 ID:utj15vGi.net
お金になるから好きなだけで

そのものが好きなわけじゃない

149 :名前はいらない:2016/11/04(金) 14:18:18.32 ID:utj15vGi.net
わからないことばかり
でも
彼女は約束を守ってくれてるから
わたしも約束を守ろう
確かなものはなにもないけれど
ただ信じていよう

150 :名前はいらない:2016/11/04(金) 16:33:49.82 ID:aYNRVZGc.net
私がしようとしたことは
あなたが望んだこととは違ったんだろう
だから叶わなかったのかも
けれどどんな理由があったにしても
あれだけ堂々と裏切ったあなたにはもう
私を責めていい理由はないんだよ

151 :名前はいらない:2016/11/04(金) 16:45:37.54 ID:utj15vGi.net
欲のためにあなたのふりをした人や

自分が助かりたくて

あなたのふりをする人のこと知らない

私を騙したのひとのことは救わない

いま、形になってるもの

その約束を交わした人

その人しか信じない

152 :名前はいらない:2016/11/04(金) 16:50:54.43 ID:26CUatB3.net
100の意味が、複数ある
0の意味も、複数ある

また逃げる
そう、まだ逃げ足りないから
逃げちゃいけないだけの不自由さと戦うために
逃げることくらい、できるうちにやっておく自由さを、やっぱりちゃんと備えておく

意味が、虚しいくらい、軽薄でもかまわない
それが収束のように、微々たるものになればなるほど、その意味は何よりも際立つから
貴重に、稀なものへと作り上げていく

まだ虚ろでかまわない
そのまんまでも、綺麗な色くらい見えるし、出せる
何もないかのような透明感、透明性は、言葉においての、最も大きい純粋さだ

そこに欲しいのは、自分という、自分だけの、たったひとつの色のみ
一応、自分なりの綺麗な色だ
それと好きな道筋。それなりの理論、理屈。その形
面白みを自分なりに込めたなら、その形が狂気だ

壊す。それは芸術の本質だ
自由とリンクしてる
ロックの一方通行は、魂の叫び
精神ではなくて、気持ちの前進のみを意味する

不自由を壊す、気持ちの進む自由のみだ

自我すらわからない幼さだけの頃
全てを初めて認識する瞬間ゆえの、新しいだけの感性の増築の日々

生まれてくる感情に沿い、気持ちを整理し、まとめあげたひとつだけの理想
その好きな縛り、好きな不自由
それ以外が、未来と過去だけに住む自由だろう

何も決めない過去の自由と
その決まっていないものを決める悟りの、未来への、今現在の不自由
それらは、リンクする
自由と不自由
決めきらないことと、決められること
成立しない矛盾が成立した時
成立しない矛盾は、成立しない矛盾でなくなり
成立する正当へと変わる

153 :名前はいらない:2016/11/04(金) 16:51:18.73 ID:26CUatB3.net
見えていない、過去からの未来
見えていない、未来から見えている、見えていない過去

選ぶのは、自由だけが条件となれる、後の気持ちだろう

気持ちが無いと、全身は奮わない
精神力の行く末は、奴隷だけの末路
精神ではない。気持ちしかない
気持ちで精神力を扱うしかない
正直な感性を活かすために、感覚を研ぎ澄まし、感情を気持ちで支えるしかない

そんなことすらもできない現実なら
理想から始めようとするしかない
自分じゃなくなる意味は、世界にしかない
それは、自分としては、この世で一番要らないもの
この世界としても、一番要らないものだろう
それが、自分として、当然の常識なのだから

自分で自分を救おうとしないのは、一番意味がないくらいだろう
自由に羽ばたけるのは、精神力ではない
唯一できるのは、気持ちのみ
それは全身が知っている

精神力は、全身とは繋がっていない
世界と繋がらないといけないから、自分を怠る部分が、大いにある

でも気持ちなら、全身と必ず繋がっている
時には世界と繋がらないつもりの覚悟も必要
自分をひとつも怠らないために

面白みは、死守ではない
面白みとは、破壊そのもの
破滅ではなく、新しい自由を構築するためだけの

面白みと芸術
自由な気持ち
ロックの邁進

154 :名前はいらない:2016/11/04(金) 16:56:31.41 ID:aYNRVZGc.net
今している一連のことが終わったら
もう

私を愛そうとすることからも
私を救おうとすることからも
もしくは私に対して申し訳なく思う気持ちからも

解放されなさい
それで良いのよ

155 :名前はいらない:2016/11/04(金) 17:16:30.17 ID:utj15vGi.net
偽物にはうんざり、嘘にもうんざり

約束どおり醜い景色が早くきえるように

指折り数えてまとう

156 :名前はいらない:2016/11/04(金) 20:04:35.44 ID:aYNRVZGc.net
あなたを越える人は出てこなかった
きっとこの先にも出てこない気がする
私の直感は結局正しかったのね
ただ能力が優れているだけでは成功できるとは限らない
生まれ持ったものがないと
残酷だけどそうなのよ
あなたには確かにそれがある

そういう意味では私は分かってたはずだった

157 :名前はいらない:2016/11/04(金) 20:11:31.20 ID:AK6FJkKf.net
でもあなたの一番の才能は
努力し続けることができる才能だと思う

158 :名前はいらない:2016/11/04(金) 20:41:38.77 ID:aYNRVZGc.net
それから
私を見つけ出すことができたこと

159 :名前はいらない:2016/11/04(金) 20:53:13.46 ID:26CUatB3.net
主張
誰にするわけでもなく
自分自身に繰り返す

自問自答など、とうに終わってる
答えなら、始めからあるくらい
いつからかすでに固まってる

世界なんて、誰でも泳げる
でも、自分を泳げるのは、きっと限られている
本当に誰しもがそれをできるなら
理解し合えるはずだからだ

それぞれにはそれぞれの味がある
その違いを、違いとして理解し合えるはず
尊重まではいかないにしても
消し合うなどという、バカな争いは間違い
それくらいのこと、わかるはず

でも、どんな手でもかまわないと
自由を平気で履き違える

確かにそれも自由だけど、自由の意味が無くなる
無くなれば、その自由は、自由でなくなる
やっぱり奴隷ということになる

そうならないために、自分を泳がないといけない

誰かを傷つけるための日々など、一日たりとも要らない
そんなことをしないで、自分を貫くしかない
むしろ、誰も傷つけないために、自分を貫くしかないだろう

邪魔をしてると思ってたけど
無理矢理に近いくらい、奴隷に仕立て上げられただけ
しかも、その奴隷だけが世界を支配してるかのような、ヘンテコな仕組み

いいよ。到達点がそこだとしても
見えない暗闇の向こうにしたとしても
何があるかもうわかる
それをひとつの安心とし
それでも心は、この気持ちに委ねる

自分を泳ぎ、貫くために
全身を震わせ、全身を余すことなく、怠ることなく、使い切るために

天井の果てが決まりきっていたとしても
そこまでの天井の構造だけは、自由の気持ちで構成してみせる

胸の奥から、腹の底から
この脳は、その全てを使い切ってみせる

逃げ場なくても、逃げる
逃げながら、それでも何故か戦っている
戦うことと、戦わないこと
それらと戦っている

堂々とするしかない
例え誇りにならなくても
喜びを盾に
夢を立ち振る舞わなければいけない

160 :名前はいらない:2016/11/04(金) 21:40:32.94 ID:utj15vGi.net
愚痴りたい日もあるわけで
うんざりする日もあるわけで
投げ出しはしないけど
一度なくすと大変だから
そのつもりはなくても
消えるときは一瞬で
風が通りすぎるみたいに
消えてしまうから
必死で繋いでるんだけど
自分の限界がよくわかる
あれもこれも抱えて
だれもかれも救うなんて
無理なんだと
気づくのが遅かったな

161 :名前はいらない:2016/11/04(金) 23:36:23.54 ID:utj15vGi.net
話したいことがあって
話せないから手紙を書いて
でも渡せないから
手紙を消して
話したことにして
届いてないけど
届けたことにしようか

いつか貰った色鉛筆のこと
お気に入りの色の名前
大人になっても
大切に使ってたこと
貰った日のこと
まだ子供だったころの
小さな思い出の話

特別なことじゃないけど
思い出すんだ
色鉛筆を貰った日のこと
くれた人の笑顔も
幸せな気持ちになるんだ
思い出すたびに
気づいてなかったけど
幸せだったんだ

たくさんの絵を描いたよ
好きな色を塗って
小さな紙のうえに
広い世界をつくったよ

それだけの話しだけど
きみに話したかったんだ

162 :名前はいらない:2016/11/04(金) 23:58:04.73 ID:aYNRVZGc.net
心無い誰かがあなたを不当に笑ったとしても

どれだけそういう言葉を聞かされたとしても
自分の感覚を一番に信じる私は流されたりはしない
くだらない言葉に挫けないでね
気にするほどの価値のないものも沢山ある世の中だから
気弱になるときは人間だからもちろんあるけど
あなたが今まで歩いてきた道の意味は
そんなことで揺らいだりはしないのよ

私はあなたを信じているから
あなたは私が信じているあなた自身を信じたらいい

163 :名前はいらない:2016/11/05(土) 00:18:06.44 ID:j3/RT1xw.net
樹はただ静かにそこにあり
栄えるときを願って待つ

164 :名前はいらない:2016/11/05(土) 00:24:31.03 ID:y9wdFyLb.net
素敵な思い出ね

誰でも心の中に大切なものを持ってる
美しいものを持ってる
それが何気ない小さな思い出でも
他の人には価値の分からない些細なものでも
その人が大切にしているものは
周りの人も大切にするべきなのよ
それだけでいいの
それがその人を大切にするということだから
それ以上の小難しい理屈は本当はいらないのよ

きっとそれができたら
世界はもっと平和になるのにね

165 :名前はいらない:2016/11/05(土) 04:38:56.21 ID:J+nLAWCT.net
100が0に逃げて
戦う
その0が、100だけの0となる

意味しかない海は、100だったけど、0かのよう
色としての輝きは、100でもあるけど、0でもある
形としての狂気は、100だけど、0からだけのもの

全て、0から。100だけど、全ては0からだけのもの

純粋だろう。それなりの
味わいだろう。僕なりの
異なりだろう。誰とも違うやつの

トップが、譲れない
その位置が、最後の目安
初めてを思い出さないと、最後の良さも見出だせない
一番下からしかない
どれだけトップでも、一番下じゃないと意味がない

引き付ける
細やかさの連打という連続性
目的のためだけの

166 :名前はいらない:2016/11/05(土) 08:33:01.08 ID:xDObsVFd.net
虫のしらせ

季節感ねーな
きのうの。トトロもそうだけど
あんまり季節感ない放送は
免許とりあげてイイとおもう。

放送とは何か
季語ですよ
記号ですよ
信号ですよ
虫の知らせ

167 :名前はいらない:2016/11/05(土) 09:32:19.63 ID:xDObsVFd.net
さび

フライパン錆びた
茶の湯で錆びた
茶の間でラーメン
作って錆びた

風 風 もっとふけ
フライパン 錆びた

168 :名前はいらない:2016/11/05(土) 09:39:32.38 ID:xDObsVFd.net
のりしろ

コッチからしか見ちゃいけないんだと
新たな重力がかかりまして、
会議、会議・また、会議。
日本は全き会議の國でありますぞ。殿

そんな宛で送ってみたら、
真っ二つですわい。
葉書とぞ死す

169 :名前はいらない:2016/11/05(土) 09:46:20.94 ID:J+nLAWCT.net
0、という100点
忘れた、真っ当な解答

100を続けることに気持ちは燃えに燃え
でも自滅という力の尽き方に、冷静さを生み出す術

気持ちが100なのは
冷静なのが100だからか。もはや
情熱という一種の狂気に、ひたすら身を委ねてたい気持ちも事実だけど

自ら、まだ続きがあるのにもかかわらず
最悪に飽きて
燃え尽きる

だから、初めて、というのはどの瞬間よりも、記憶として重要になってくる
その後が変わろうが、初めてが目安になるのだから

1点すら、初めてから目指してたのに
それがやっとだったのに

100点の構造をとうとう知ってしまって
それによる、その後の何も無さを警戒してた頃に生み出した理想の意味が
やっと実るという。でも実感がまだ追いつかないという
だからしっかりと後ろへと辿ってるという

0点しかないという、次元の始まり
何度か見た風景も
その色とりどりの色の意味すら、無意識で理解している

0が0だけでなくなる瞬間
それがすでに始まってる
1を超え、100を知ったからに他ならない

1のためでもない
100のためでもない
0のためだけの1となり、100となる

理想を捨てない証拠の1
現実という奴隷を示す100
1をも超えた、0という、その100点の次元

170 :名前はいらない:2016/11/05(土) 12:53:48.05 ID:KEJo8tbZ.net
あなたとの間に切れない絆を作れたら

もう私の人生あがりみたいなもん
それくらいのものよ

171 :名前はいらない:2016/11/05(土) 15:27:35.42 ID:KEJo8tbZ.net
時々どうしても触れたくなって
触れられたくなって
とても苦しい
誰にも何にも邪魔されないように
きつくドアを閉めて二人きりになって
最後まで落ちてしまえたら楽なのに
なんて
そんなこと想像するたび
幸せな妄想の後は逆に虚しくなって
どうやって耐えたら良いのかな
堂々巡りね

172 :名前はいらない:2016/11/05(土) 16:19:35.39 ID:r4jNkOhl.net
半分は内輪揉め
誰かが前に出ると誰かが隠れる
ずっとバランスはとれてた
それぞれが世界をもつまでは
それぞれが世界とかかわるまでは
忘れて暮らしてるときのように

二重生活してたなんて知らなかった

173 :名前はいらない:2016/11/05(土) 16:46:35.85 ID:r4jNkOhl.net
半分は内輪揉め
誰かが前に出ると誰かが隠れる
ずっとバランスはとれてた
それぞれが世界をもつまでは
それぞれが世界とかかわるまでは
忘れて暮らしてるときのように
二重生活なんて
知らなかった人と
知ってた人と
そのなかでも
誰かがきて帰される人と
誰かのかわりにきて
新聞から記事を探して
ネットで資料を拾う人と
何かを生み出したい人と
分ければ分けるほど
何もなくなっていくから
考え方しだいだ、何にでもなれる
下手な慰めだ
なりたくないものになるぐらいなら
何もできなくてもそのままがいい
わがままかな

174 :名前はいらない:2016/11/05(土) 23:51:55.42 ID:j3/RT1xw.net
誰かにとって優しい場所は
誰かにとっても優しい場所

175 :名前はいらない:2016/11/06(日) 13:59:18.96 ID:lGl6o+qY.net
私とあなたの間にある何かは
私があれ以上の裏切りを働かない限り
けして壊れることはないでしょう
波をかぶっても私が動じなければいいだけの話
触れたい、触れられたい
それは義務じゃない、ただの私の選択

最後まで落ちたとしても
あなたとならまた日々にもどっていけるから
全部、叶えられるものは叶えたい

その日々はきっと幸せだと思う
でも、それ以上に
一部は私のせいでもあるのだけれど
あなたはちょっと苦労しすぎてるから
この手でできることをさせてほしい
それは義務じゃない、ただの私の選択

176 ::2016/11/06(日) 16:11:20.28 ID:k7MKyHTG.net
別館も本スレも同じ臭いがするんですが

177 ::2016/11/06(日) 16:13:45.99 ID:k7MKyHTG.net
今日ユニクロ行ったらセーター1万とかでワロタわ

178 ::2016/11/06(日) 16:14:34.06 ID:k7MKyHTG.net
ファストファッションの代表ってイメージが定着したのをいいことに
「とりあえずユニクロ」って人が高くねって思いながらも買うの狙ってんだろ?

179 :名前はいらない:2016/11/06(日) 16:48:51.69 ID:RUTNXdmQ.net
今月の終わりなら都合がつけられそうです
それを過ぎると何ヶ月先になるか一年以上先になるか
分からないけれど
その日なら泊まることも可能です
会えそうですか?

180 :名前はいらない:2016/11/06(日) 17:02:51.71 ID:lGl6o+qY.net
会えますよ、あなたが本物の柊さんなら
本当に私を望むならいつだって
何か月先でも一年以上先でも
私はただあなたを心に定めて日々を過ごしていくだけ

181 :名前はいらない:2016/11/06(日) 17:21:47.72 ID:RUTNXdmQ.net
私は柊さんじゃないのであなたにはお会いできませんが

気が散ることが起きたので伝えるのが遅くなりましたが
検討する気があれば検討してみて下さい

182 :名前はいらない:2016/11/06(日) 23:52:21.50 ID:ByWrQK3j.net
>>176-178
こん。他でも見かけた気がするから初めましてしてみるね
ユニクロはうーん、GUとかのアンダーブランド?ができたから今はそっちの方が多少リーズナブルだよ、
ってもユニクロセーターいち万円はヒェェェだけど。。
>>176に関しては私も個人的なところでごめんね、って思っているんだけど
これもだけど、これからこのスレの本来とは違うレスを少しするから、可能なら許せ……なくても、少しめをつむってもらえたら自分としては嬉しいです
ごめんなさい
詩板、ね、
前はもっと人もいてそのぶん詩や賑わっているスレも今よりたくさんあったんだけど……
けど状況に関わらず変わらず作品を書いてる人も少なくはなくみえるから、気がむいたら目を向けてみると面白いかもしれない、よ



>>179,181
まずは、人違いや誤解を恐れずに言うなら、忙しい…だけではないのに、時間を作ってくれてそれを伝えてくれて、本当にありがとう
ほんとにそれが私にだとしたら、
何より、とても嬉しい

あなたは、私が恐らく間違いではなく私だとわかる…かな…?たとえば具体的には、
割と自由に落書きをしていい場所に昨日とか一昨日に書かれていたことなどに心当たりはある…?

もし、そうだとしたら、
お泊まりは出来ないかもしれないけれど、29日以外のなるべく平日なら、私も時間は作れると思うし、もしあなたと実際に会えるのなら、嬉しいし、すごく楽しみです

.

183 :名前はいらない:2016/11/06(日) 23:53:29.73 ID:ByWrQK3j.net
>>182


その上で、
もし聞き入れてもらえるとしたら嬉しいなっていうお願いがふたつあって…(いきなりごめんね)

ひとつめに、もし上に書いたことなどに間違いや問題があなたにもないと言ってよさそうなら、
それについて連絡をとりあえたり言葉を交わしても大丈夫そうな、あなたの都合のいい場所(スレ?)だったり方法などを指定してもらえたら、嬉しい

ふたつめに、私が
あなたがここに書いて聞いてくれたことなどについて、確認のために何か尋ねたり、それ以外でも何かあなたにこれから話したりお喋りすることなどについて、
あなたにとって万一困った?ことや気分を害する……意図とちがう?ことなどがあったときに
もしできたら
すぐに なしなし、とはせずに、その都度あなたにも
それらについて考えたり検討をしてもらえたら嬉しくて……
そして、もし可能なことであれば
それを私に、あなたが話せる範囲で伝えてもらえたら、私としてはとても嬉しいな、って思っています



.

184 :名前はいらない:2016/11/06(日) 23:55:22.19 ID:ByWrQK3j.net
>>183

……いきなり面倒にもみえるお願いがふたつもあって、
しかももし人違いだったら、本当にごめんなさい


人違い以外のところで
この時点でもし問題があって話が立ち消えてしまっても、当たり前だけど怒ったり怨んだりはしないし
今も多忙なのは私にでも想像はできるから、急に予定が変わってしまっても気に病まないしできるだけ…じゃなくても気にしない
から、その辺りのことは
あなたに安心をしてもらえたら、いいな


あなたがもしあなたなら、色々なことを押して
私への時間を作ってくれて、本当にありがとう
少しも悩まなかったわけではないけれど、やっぱり本当に、嬉しかった

嬉しいだらけでごめんね、語彙が…
リーズナブルで構わないから、都合のいいときにお返事をもらえたら嬉しいです




スレ違い、ごめんなさい

.

185 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:05:04.58 ID:nTp/P0eA.net
いくつかまた言うこと、書くことがあるからか
それらを数えてる
どうしてだろう。破壊という要素が、最後らへに伴ってる。そんな気がしてくる

理屈は、再び再構築、再組織される
目的がちらほら見えそうだけど、本能を活かそうとしてる時点で、目的はほぼ達成されているとする
そうやって、一度目的を消す
それだけを目指すと、目指せていないのと同じくらい、遠ざかるからだ

もちろん、その感覚も知っておきたいし、一生忘れない持ち方をしておきたい
一番の活力源として、自分を一番釣らせるため

前進しかない。前進しか要らない
それを成功させるのは、自分の理屈、理念、思念、理論的みたいなものの道のみだ
自分のじゃないと、前に進んだことにはならない

世間様の評価だけが、全ての基準ではない
例え世界の全てがそうだとしても
その世界に一応存在してる俺だとしても
俺は自分の理屈に沿わないといくつかまた言うこと、書くことがあるからか
それらを数えてる
どうしてだろう。破壊という要素が、最後らへに伴ってる。そんな気がしてくる

理屈は、再び再構築、再組織される
目的がちらほら見えそうだけど、本能を活かそうとしてる時点で、目的はほぼ達成されているとする
そうやって、一度目的を消す
それだけを目指すと、目指せていないのと同じくらい、遠ざかるからだ

もちろん、その感覚も知っておきたいし、一生忘れない持ち方をしておきたい
一番の活力源として、自分を一番釣らせるため 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


186 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:05:34.19 ID:nTp/P0eA.net
前進しかない。前進しか要らない
それを成功させるのは、自分の理屈、理念、思念、理論的みたいなものの道のみだ
自分のじゃないと、前に進んだことにはならない

世間様の評価だけが、全ての基準ではない
例え世界の全てがそうだとしても
その世界に一応存在してる俺だとしても
俺は自分の理屈に沿わないと、前進にはならない
それが感性であり、自分としての常識だ
常識は、奪わせるだけのものでもない
自分には自分なりの常識もあるのだから
奴隷にはそれができない
奴隷とは、前進だけが絶対にできない。それが正体だろう

無敵とは、適応力の究極形、と言ったところで問題ないくらいだろう
でもそれは、本当の意味での究極ではない

究極とは、絶対にひとつだからだ
適応とは、言葉としてはひとつだとしても、その本質は、自分以外の全てだと思ってもいいくらい
対応しかない。自分のないやつだ
自分じゃないやつの自分じゃないと、それはできない

本当の自分なら、適応に紛れない

色は、確かに透明じゃないと、安息のようには癒されない
だから自分にも、何も無さを求めたりもする
無心のような。そこからしか見えない色
それを探すための、双方の純粋さだとか

そんな透明を、やっと輝かせようと思えるんだ
透明すぎたら、輝きようはない
光の反射のようなものが光ってるとしても、それはまた別の光であって、自分のではない
変色があろうがなかろうが、どちらにしろ、透明を目指すしかない
その残りだけが、自分の色
何も無いその透明な色だけが、誰とも違う自分の、始めから備わってる、個という本質

187 :名前はいらない:2016/11/07(月) 09:07:18.36 ID:nTp/P0eA.net
頼りは、前進を頼んでもいい、理屈上の道筋
そこにもたれかかる
その自分の楽観的、幼児性
それが感性として、純粋
理屈とは違う、個の色だ

理屈では、透明
でも感性としては、透明ではない
それを含めて、理屈だろう

速く速く、弾丸のように速くていい
信じられる道ならば、その道の上で、感性を尖られてゆけ
嫌でも誰よりも早く、準備させられる
でもそれだけじゃないだろう
準備不足くらいの、瞬間だけに頼る感覚、感性も必需だろう

輝きすぎるくらい、輝きだけだと、表現に芸術性を紛れ込ませられない
透明じゃないと、男らしさは表せられない
ガッツを刻めないし、それらしくすら見せられない
透明からのみ。透明だけが、根性らしく彫刻をかませる

たったひとつの究極を追うことのみが、面白みの本質
数えきれないほどの無敵など、前進とは程遠い後退だ

成長ではない
見たこともない、通過してきたわけでもない。そんな退化のみが待っている

無敵が、無敵を食いつぶしていく
だから道が必要となる
誰とも関係ないくらいの、自分だけの道が要る
そこを前進しようとしないと、全てが何も無いかのように終わりを迎えるだけ
奴隷の末路。抗えない終末

究極は、負けしかないのよう
それでも、そのたったひとつは
勝つことよりも価値がある
勝負だけには左右されない
ルールだけには縛られない
評価のポイントを譲るだけではない
自分なりの感覚がポイントとして、感性に加算されていくのだから

それを本当にできて、貫くことができることこそが、本当の勝ちだろう
勝負らしい勝負で、よっぽどなほどの、勝ちらしい勝ちだろう

後ろも確かに必要
現実は、後ろ盾が必要だから
でも自由を履き違えてはいけない
嫌という感情を孕んだ不自由すらも、自由だなんて
好きな不自由しか、自由としては成立などしない
そんな当たり前のことを、絶対に忘れてはいけない

寂しいという、悲しみの海のひとつは、個として何よりも不可欠
そこからそうじゃなくなった時の喜びを、本当なや知れるのだから

188 :名前はいらない:2016/11/07(月) 19:01:34.33 ID:HgdPLTTs.net
いつもお花畑だけど
それはそれで楽しいけど
今日はいいこと言うなと
思いながらみてました
わたしはポエムはかけないけど

189 :名前はいらない:2016/11/07(月) 20:59:51.39 ID:nTp/P0eA.net
一番簡単なことは、一番難しくはない
でも、一番難しいことは、一番簡単なことだろう

一番大切なことを忘れること
それを思い出し、それを一生のうちの永遠、貫こうとすること

思い出すのは難しい
状況も景色も、見えない背景も時間の流れも
変わっていく中で、唯一変わらないもの
変えないもの。変えたくないもの
変えてはいけないもの

なのに、忘れ
記憶から消える

だからこそ、それ以前に戻ろうとするしかない
何も無かったかのような、スタートラインからやり直すしかない

初めてとは、その瞬間の一回のみ
それを頼りにしても、二回目は、その一回目と同じとはいかない

それがやっぱり歯痒い
わかってる。無謀だと
それでも、抗うしかない
一回目の初心に、できるだけ近づけないといけない

感動は変えられないから
それでも、それが再び欲しいなら
それに近づこうとする他はない

190 :名前はいらない:2016/11/07(月) 21:00:11.62 ID:nTp/P0eA.net
どうしたって理屈を立てる
まとめが理想になるのは運命

全てを得ても、全てが無かったかのような時の心境には敵うまい

あまりにも身勝手で、愚かなだけかもしれない
でもだからこそ、やり甲斐があるだろう

誰だって世界の常識に沿えば
嫌でも世界専用の良識を得ることになる

でもね、そんな賢さは、ひとつも健全ではないな
少なくとも、俺はそれに当てはまらない

愚かでも、自分の感性を常識にして、理屈を理想に変えていった方が、良好だろう

非常識らしい
でも、俺の中ではそうではない
なぜなら、ちゃんと理にかなってるから

屁理屈も、屁な理屈なだけで、残念ながら理屈は通ってる
通されることを困るくらい、大したこともないルールたちが、通されると困るから、理屈を揶揄して通せんぼに勤しむんだ

先行で困るハメ
大して詰めなくても、アラがいくらでも溢れるから
全てをすり替え、被と加もひっくり返す

嫌な攻防だ
でも、ならばせめて、失わない自分を

忘れるなら、初めに戻すけど
覚えるなら、初めからのたった一歩のみ
それだけが正解だろう
そのための数字の1だろう

1だけで、100を超える方が
100が1を超えてるようなことよりも
遥かに凄いと、しっかりとわかってるようにしておきたい

191 :◆ViwFhQ9ThA :2016/11/07(月) 21:58:54.87 ID:gMPO1nQZ.net
朝起きたら
長渕剛になっていた。
困惑はあったが
またそれ以上に
せっかく長渕になったのだから長渕の曲を歌おうと思った
しかし僕は長渕の曲というと
「とんぼ」「西新宿の親父の唄」「乾杯」くらいしか知らない
とりあえずそれらの曲を
なぜか部屋に置いてある
見覚えのないアコースティックギターを使って
ジャカジャカ演奏そして熱唱した
僕はなぜか白いタンクトップを着ていて
肌は日焼けして黒くなって
筋肉の頼もしさが信じられなかった
しかし歌っているうちに
僕は長渕剛なんだと確信してしまった

192 :名前はいらない:2016/11/08(火) 00:02:13.89 ID:DjUAKjUm.net
未知の先にも
無数の壁が立っている
パイ生地みたいに

193 :名前はいらない:2016/11/08(火) 00:10:51.16 ID:VOdrp3+j.net
微細な粒子で死に至る
こころと言葉の合間の子供さ郷愁感(のすたるじー)
断末魔よりは呆気なく
意識の外から漏れ出た微かな曇った悲鳴に憶えた頂上感(ひえらるきー)
コントラストのために捻る摘みの
拍子に弾ける暗い嘘を
喰らわば哀感アイデンディティ
何ファイかしらんが感謝も向けずに
たったら好いて好かれて
たったら手を放して/たったら離さないで
たたらたトロイ カンジョウヲ
あなたの手でちゃんと傷つけて
そう呼ぶための楔を寄越して
こころと言葉の合間の子供さ郷愁感(のすたるじー)
頂上感(ひえらるきー)に侵された
意識の外から漏れ出た微かな曇った悲鳴

それは音

微細な粒子で死に至るとして
ハンバーグステーキを死体とは憶えまい
喰らわば哀感アイデンディティ
ファイファイ頷きナイフ動かして
六腑に残った愛憎を
たったらたたらた鼻歌にして土を蹴る
傷ついて塞がった
瘡蓋を剥がす度に感じる
懐かしさのために力を込めた

それは音

I wanted a Ure killer kiss

傷つけるために唇這わして微細な粒子注ぎ込んだ
それで殺して、と祈る心に住まわない神より髪を掴んで
造られた人形と同じだと思っただから


I wanted a Ure killer kiss


これで止めてあげられると思った
溢れる脳漿みたいにイヤフォンから漏れ出すそれは音

頂上にたって見下げたら
たったら気づいたんだ
たたらを踏んで絞った
愛液を命とは信じまい

粒子が降り注ぐ
それは音
とても静かな
無音という名の微細な
たったらたたらた
悲鳴の在処
漏れ出る意識の外のひえらるきー
息を呑み震える


それは嘘

194 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:43:11.64 ID:mGHPUhLa.net
尖んがることが仕方ないのは
つまらないことよりも遥かに、自分としては面白いからだ

平気で譲る人達を見ては
自分は違うようになって
絶対に譲っちゃいけないものをそのまんま貫けるようにしようとした
またできなくなっても、いつからでも、今からでも、またできるようになろうとしようじゃないか

粗探し
でも普通に、自分の中のできる限りの、それでいて最低限の完璧性を突き詰めてるだけ

少しでも他人と違うなら、本当は応対すらしなくていい
する価値なんて、見いだせるはずもないのだから
少しでも他人と違うなら、本当は無視して自分だけを貫けばいい
貫くこと以外の価値なんて、見いだせるわけがないのだから

幹を探すように、軸を探すように
誰にも見えない理屈も、それでも成立する心であるように

ポイントだけに絞る。焦点のみの産物
たくさんなんて全く要らないくらい、理屈は結局、ひとつでいい
二つ三つと拡がり、拡散するのが面倒だったからこそ
収束へ持ち込むようなことに意味を出した、自分なりの感性や感覚をも考慮した、理屈だろう
そんな理想を追いかけるんだろう

悲しさにしても、独りでも終わり切るまで、走り切るつもりのような、寂しさの類いだろう

欲望も切望も、そんな悲しさ寂しさを巻き込んだような、狂気のストレート突きだろう
ただ、真っすぐで
ただ、ひねくれの屁理屈で
でも屁の理屈でも、理屈には変わらない理屈だと
歪曲を真っすぐにした気にでも勝手になって
でも、そんな勘違いくらいできないよりも、できたくて

195 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:43:46.25 ID:mGHPUhLa.net
一番強い自由で、不自由しかない世界を、なんとか殴ろうとしてるのだろう

現実用の伏線を最初から用意するのが甚だ面倒だから
受け身受け身受け身受け身の、ぽっと出のカウンター
しかも直感だけにしたい。しかも瞬間だけにしたい

できるだけ拘束されてたくないから。瞬間だけに収めたいんだろう
わがままでも、本音には変わらないだろう
本音を忘れることが賢いくらいでも、やっぱり愚かにてもなって、覚えておきたいだろう

笑顔と、心の底からの喜びと
更に譲ることなく、自由度を増したいというなら
きっとそれしかないから。ただですら不自由になる流れなのだから
自由度を拡げようと意識しておかないと、当然大切なことなど、平気で忘れるだろう

どんなに厳しくても、結局カウンターは無数に用意しておくしかないのが現実だから
でも本当はひとつでかまわない
ひとつだけをできる、ひとつの余白
その分を作ればいい。そんな伏線だけで十分なはずなんだ
純粋さの最大限の譲歩だろう

言葉の切れ端からでも、想像からしか、始まらないだろう
でもそこに落とし穴がある
好きな想像は許されない

自由に悪さなどひとつもあるはずがないのに
共通項として機能しないばっかりに
修正だけを迫られる。しっかりとした奴隷体質

つまらない想像だけにされる
いや、それじゃダメなのでしょう
せっかく人はそれぞれ、好きなように想像できるはずなのに
その自由さを放棄してまで、つまらない不自由の奴隷になるしかない現実なんて

蹴散らそうとする以外、なんの価値もないだろう

196 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:44:28.62 ID:mGHPUhLa.net
それが例え現実離れした理想だと、この現実と世界に揶揄されたとしても
違うだろう
そんな当然の、良い子ちゃんの泳ぎなど、どこに面白みが見えるのだろう

見えないだろう。どうやっても
だから独り孤独になってまでしても、自分なりの面白みを追及するしかないだろう

想像を奪わせない
取り返すのに、十分の価値ある、自由の範囲。最高の最良の範疇だろう

燃えてないという事実だとしても
あからさまに空気を燃やせ
空気に乗らないことででも
全体の空気を良くする術は
カラのようでも、バカげてても、情熱を燃やしてるかのようにすることだろう

狂気かのような仮面でも、それなりの鮮やかさでもって、神々しくでも被っててやれ

くだらない現実の経路
統括に勤しむ、高確率で当たる、的確な読み。予知
未来への期待は、見えないからこそ、楽しい希望を含めるのだろう
楽しいならば、闇のような絶望すらも、安堵の心地に変わり、ひんやりとひっそりと、穏やかな希望に、前向きに持っていけてしまう

197 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:44:54.60 ID:mGHPUhLa.net
壊せ。わかりきってしまうつまらなさを
怖い未知にこそ、狂気のストレートで再び殴ってしまえ
面倒なら、無数じゃなくていいから、ひとつだけでもカウンターの用意をしておけ

どんな壁でも貫いていけると信じよう
その愚かさは、誰にも持てない
それぞれが自分だけにしか持てない特権だろう
捨てることが賢いと洗脳されるよりも
捨てない愚かさで洗脳を一切されない方が、個としては賢いのだから

多勢に無勢はわかってる
それでも、その寂しさで、哀愁を良く、ひたすら美味しく、飲み込んで、味わってしまえ

温い戦いも、一番楽しいのなら、すでに勝ちだろう
そんな戦いを選んでる時点で勝ちだろう
勘違いすらもできない賢明さは、やっぱりアホかもしれない
想像力が、現実の奴隷にのみなっているのなら
見たことのない発想など、測りきれなさ過ぎるようなハメになるだろう

わからないで済ませ、現実のみの対応に追われ
大切な探究を、ハナから忘れてしまう

面倒だから、受け身の準備
面倒だから、シンプルな理屈の準備
面倒だから、一番の理想の準備
面倒だから、色の輝きと、形との混合の、狂気
面倒だから、透明な意味での純粋な想像
面倒だから、言葉に掛けた面白みと、込めたガッツ
面倒だから、伏線で余白と、虚無で安定と、言葉の地底を

198 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:49:52.34 ID:mGHPUhLa.net
見えないことですら、あまりにも多過ぎて(笑)
見えることですら、あまりにも多過ぎて(笑)

本質は嘘
本当は、少ししか見えてないのが本質(笑)
本当は、見えないことすらも感知できてしまうことが本質(笑)

少しでも、結構でも、情けない(笑)
いや、別に笑えないけど(笑)

199 :名前はいらない:2016/11/08(火) 02:59:55.40 ID:mGHPUhLa.net
僕達は、ひとつだけでも、強く、大切なことを、きっと、抽出できる
そういう意味くらいでしか、本当の意味での共感は不可能でしょう

ポイントが軸に帰り、焦点が幹として、身体と心を立ち上げる

飽きても一生、飽きやしない
呆気なくなどない
いつかの絶対的な建築物
シンプルなのに何よりも強固で頑丈な構造物

紛れもない、心の骨よ

思い出した理想から抽出される、骨のような根本
探りの幹
軸という、絶対の焦点

200 :名前はいらない:2016/11/08(火) 05:17:14.67 ID:b1Fcp7QB.net
まるで眠れぬ夜の月の横顔
不器用な冷えたつめたい手
届くか分からなくても精一杯に
伸ばす



あの日の乾いた皮膚の感触より
あたたかな何かを求めて

201 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:36:21.30 ID:IfaGZFyM.net
最後に聞いた名前のところには
連絡しちゃいけない気がするから
ホントだったらいいけど
もし嘘だったら、また、面倒だし

誰かさんが連絡とってる先も
ほんとは分ってるけど、
連絡とったところで
何を言えばいいのかわからないから
そのままにしてる

去年の秋に誰かが連絡したことは知ってる
その前の誰かを理由に
怒ったことにして無視してるのも知ってる

でも問題はそれじゃないんだな

去年の秋から誰も連絡してないなら
今年は騒がしくても
このまま静かに消えていくのかもしれないし
それならそれでいいのかもしれないし

今年に入ってからは
誰も何もしてないならいいけど

それも、もう、わからないよ

みんなが消えるのでも
誰かが消えるので

1年かけてじわじわ消すなんて残酷なやり方だな

わかんないか、そうだな、死ぬわけじゃないし

202 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:40:39.51 ID:IfaGZFyM.net
なんだかなぁ
誰もしたくないことをしてきたのに
環境が整ったら交代なんて
サラリーマンのおじさんにはよくあることだろうけど

消えていくだけの使い捨てだから仕方ないか

守ってきたんだ
誰かがはじめたこととでも

言ってもしょうがないか
詩にもならない愚痴なんて

203 :名前はいらない:2016/11/08(火) 11:52:27.39 ID:5QFIix1V.net
>>200
いい感じ

204 :名前はいらない:2016/11/08(火) 23:51:35.97 ID:b1Fcp7QB.net
いつもながら君は自分に正直で
嘘も演技も苦手で
何か思うところが多うございました
過ぎ去った過去に立ち戻りもう一度景色を眺めてみると
あの時とは違う心待ちになる
そして不思議なことに
これだけのあれこれいろいろがもしかして
ひと続きなんだと
私の思い
君の思い

205 :名前はいらない:2016/11/09(水) 00:06:03.68 ID:PhAw1YN1.net
大きな手が片づけを忘れた
あるべき場所にまとめ忘れた

206 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:33:33.02 ID:NBS0+lo5.net
(世界の底に落ちちゃった)
帰り道。近づくすべてに知らんぷり
自分じゃない存在感によって殊更一人を実感したり、心細いと一人怯えることのないように

ふたてに分かれた道。右が家への道、左の小道は暗がりな曲がり角に続いている
どこかの闇へ吸い込まれそうな曲線を目で追いながら、その先は見てはいけない気がしていつも帰り道を急ぐのだった
その日も一目見ようと曲がり角を振り返ったとき、
何か違和感に不安と緊張を覚えた
(…曲がり角の佇まいが自分と似て、淋しげ。)
はっとして感情の同調に自覚する間も無く、この目が見たもの。
(一秒を一秒の時だってほんとに言える?)
むこうに仄見えるあの曲がり角が、(淋しげに)
ゆっくり手招きしていた
ゆらと揺れる手の影をも視界に捉えたまま、曲がり角の視線と交差しないかと行方を探していた 

あの日の午後。
見つからないままの探し物はどこへ行ってしまうというのだろう
誰か星の王子さまか君が、見つけてくれていたならいいな。

音楽は耳に残っていた、記憶というより感触として。君に触れられた指の感触はもうわからなくなってしまったというのに。
もう少し。もう少しで、あの淋しげな正体も分かるかもしれない

脳内に一瞬にして透っていった声、誰のものでもなかった声。
手招きに合わせて聞こえる、
「おいでおいで。」━━━━(あ。溺れる)
その言葉が体に溶けこみ、「おいで」が静脈巡って体内ぐるぐる谺する。響き終えると体内から滲むようにまた水中へ漏れでていく。
あぁ泡を纏った意識が水に沈み沈んでいく、深い青と透明の灰色。陶然と、感覚が漂いだす。
水に触れた体が、泡となった意識もろとも消え入り浮沈しながら、水と一体化していく。

精神に流れこむ嘘、デタラメ。どうして自信をもてないの?責められるほど内なるエゴが増長していく

207 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:34:01.28 ID:NBS0+lo5.net
気がつけば曲がり角はすぐそこに迫っていた
ちょうど曲線が霞みがかり、まるで朧月の夜を反射したよう。逆さまの。儚い物語
曲がり角に導かれるままに、一歩 一歩。
胸が痞えて息苦しくなるくらい、現実を忘れかけている。
海を渇望する人魚だった女のように
病人が醒めない夢に縋るように
手が月に影となり、果てない星月夜や宇宙や海底の終わりを欲している
それらが自分の命よりも、短い運命の下に燃え尽きてしまうと火を見るより明らかに示されたなら。どれだけ安堵できただろう


近くで見る曲がり角は膝を抱えてうずくまっていた。
やはりその姿は淋しげで心がチクリとした 

静かに ひっそりと 足音忍ばせて。
曲がり角の胎内とおってむこうへ、そこに在る景色。ぐしゃっと地面を踏んだ音が、"むこう"だったこちらへと来た証のようだった。
(期待も想像も何一つ描いていなかったのに、底知れぬ不気味さに背筋がぞくっとする
そうだ、あの曲がり角はヨクナイ、と脳内がいつも反応していたのだった
感情に心が引き攣られなければ、ここにいなかったかもしれない
現実が歪みはじめても、誰にもその現実は見えない
いつまでも治癒せぬ痕だとするならば、単純。その痕をまた生々しい傷へと変身させるだけ)

…砂を噛むような寂寥感に一瞬目眩がした
鬱々とした観念や焦燥がそこらで渦巻き、思い出をひっくり返したような無秩序に散在する物の群れ
捨て置かれたままの子どものおもちゃや、襤褸切れ同然のドレス、色褪せた無数の写真。
散らばるモノたちに目を凝らしたところで、曇り硝子を透かしたような視界は澱んでいる

濃い霧に煙る足元は何も見えず、いつ異臭が立ち込めてもおかしくない様相を呈している

思い出したように見上げてみると、陰鬱がそこかしこに巣食う空が重たげにそこにあった。

太陽はそこになく、日のあたることは永遠になないだろう暗い路地が横たわっている
じとじとした不快感が肌に吸いついて、影まで湿ってしまいそうだった
光の要素の何一つない、陰の棲みかを覗き見たとしか思えない光景。
虚無感に背後から抱かれるまま立ち尽くしていた

208 :名前はいらない:2016/11/09(水) 01:34:07.86 ID:NBS0+lo5.net
自分のいる同じ世界にこんな場所があるとは信じられなかった
だからきっとここは世界のいちばん底なんだと思い至って、少し安心した。
どんな物質が液体化したとしても、不純物は無くならないって学校で習ったもの
ここは、そういう不純物の溜まってしまった底なんだって。そうだよね?

底、水底。愛する水の底。
まあるい地球に全体の底など存在しないと気づいたのはいつだったろう
あれは世界の底ではなく、現実の裏側または一部だった。
人々の、忘れたい記憶や消したい過去や言えない秘密。
全てを内包したもの。
自分は落ちてしまったと底に沈まっていられれば、何かを諦める事は容易かった。

隠すことに慣れてしまうと、自分のホントウまで隠れんぼ上手になっちゃうのに。
美しい世界は夢を消す。
終わりが波にのまれていく

209 :名前はいらない:2016/11/09(水) 12:13:23.32 ID:5BL2TzN+.net
難しそうな顔をして
世界を救わなくっちゃって
言ってるきみのこと
何でも知ってるみたいで
知られたくなくて
あんまり好きじゃなかった
だけど、ほんとは
すごいなって思ってた

すぐに怒り出して
面倒なことばかり言って
だけど大変なことを
いつも平気そうな顔してるから
きみのこと強いと思ってた
気づいてあげられなかった
本当は平気じゃなかったのにね
無理させてごめんね

210 :名前はいらない:2016/11/09(水) 17:46:07.95 ID:5BL2TzN+.net
何も知らないときに
その人をすきになった人が
何かが欲しくて
そうなったんじゃないと
わかって欲しくて拒んだことを
拒絶と思わないで欲しい

それでも

いないかもしれない
でも、いるかもしれない存在に
何かしてあげたい
でも何もしてあげられない
その寂しさをかんじているから
意地をはることが正しいとも思わない

だけど、

そういうことじゃなく
立場や面子で
決めたことを曲げられない
そういう生き方もわかるから

ただ、そこにある景色を
ただ、受けとめていこうと思うの

どこまで抱えられるかわらないけど
全部を抱えて全部をうけとめて
行こうと思うの

ある意味、誰かのいうとおり
その時期までたどり着いてひらいた

あなたが決めた時間には間に合わなかったかな
ごめんなさい

でも、私たちが目指した時間には間に合いそうだ、それで良かったのかも

あれもこれもありがとう

211 :名前はいらない:2016/11/09(水) 18:03:37.75 ID:oehy+gsh.net
悲劇纏わせた先見に難
優雅に独りでに妖艶にワン
泣いても鳴いてごまかす芯
叫びに刺が突き出る因

212 :名前はいらない:2016/11/09(水) 19:20:37.14 ID:Ji3RNNNW.net
おはよう
できたら
まってね

213 :名前はいらない:2016/11/09(水) 22:30:19.71 ID:oehy+gsh.net
もう何個を失った?
何回目を何個、失った?

繰り返してみる悲劇
重なり合うほど薄情になる一途
それでも厚みを信じて、化学反応で繋いだのは一つ自身

何に感化される?
何かに不可避の中で影響される
無意識の落ち葉が凛と立ち上がる、暗がりの湖面

破滅をしないための破壊を飲み込んでいく
寂しさを頼る飛び方で、幸せへと飛び立つめに

海をそれでも信じてる
今だから願える想いも、その海へと預けてみる

要らないものは、捨てる前から、持ってない
そのつもりでも、ずっと重なり続ける、運命の不埒

どんなことでも、どんなふうにでも、受け入れる準備なんて、できちゃってる
似合いしなくても、なんとかするしかないなどと、似合いもしない覚悟なんてしちゃってる

忘れられなったことも忘れては
思い出したいことも思い出せないという川
やけに流れだけは速いけど
平気で無視なんてできるようになってしまってる

どうせいつか終わる
それだけが避けられないような時間の先だというなら
もう何も考えないくらい、全ての力を、一瞬で使い果たすくらいの気持ちで

本気で自分だけを壊しにかかろう
誰にも殴られないなら、自分で殴って免疫を作るしかないだろう
手を抜かない意味を、立派なつもりで遂行してるつもりで

世界が存在する気持ちなんて、こんな僕でもわかってしまうよ
それでも要らないから
自分をまだ信じたいから
馬鹿みたいにソリッドを心に落とし込めるよ

根性論を帯させた、気持ちの虚しい晴れやかさ
それでもチカラのスカイから落ち込めた、破壊の代物
全身の楽だから、全力の余裕

チェックしてる目
表現の、その意味だけの先見

海に広がる心を、全て拾い上げて、あなたを正解だけにしたいよ
言葉だけに、透明を際立たせ、男らしさを示したいよ
ハカナクテモ。それでも、ソレデイイ

214 :名前はいらない:2016/11/09(水) 23:41:19.51 ID:PhAw1YN1.net
海面は光を受け止めて
透明な境界をみせつける

215 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:02:06.16 ID:vsB+drbC.net
cocoat

泡沫
本当に謳いたいうたさえみつけられずにね
そんな自分にほとほと疲れ果てて、たくさんたくさん眠り込んで
夕か夜かにやっと現に耳を引っ張られてね
頭も、視界も、時間も、その他も、
ぼんやりぼやぼやしてて
でも、開いた端末に優しいのや綺麗なのがぽつぽつたくさんあって
なんか嬉しかったな、
誰かが何気なく淹れてくれたココアの有難みみたい
照れくさくて切なくてどこかあったかくて優しくてね
ありがとうを言うのが、何だか恥ずかしくて
だから、今度の寒そうな日には、夜には
私が淹れてあげようって思うんだよ
あったかいココア
そんな絵を
近くと遠くに感じて眺める
そこには何でか君もいるんだ
なんでだろう…?変、だよね?

夏見がてらに季節を待ってね、実際の縮度では多分ほんの三日くらい、それで
さんきゅ、って言ったひとが書いたのを
多分私また間違えたのかなぁ、って 思ってね

思うところは、もしかしたらいいことばっかりじゃない
かもしれないけど
でも
返ってきたのかもしれない言葉がやっぱり嬉しかったから
だから
雪待ちがてらに私は待つのね、
期待しすぎるのは苦しいから、半分だけわざと諦めて
けどもう半分で、小っちゃくて
確かな約束
もういいかい、
まぁだ だよ

あなたは知らないかもしれないけど、
いつかも書いたな
水族館や映画館
近過ぎない距離で一緒に歩いて
ポケットの手 埋めるマフラー
空気の冷たさで
吃驚さらさらになった髪
ひと続きの
盲か漠かの夢語り

たった一日でも、友達でしかいられなくても
実際にちゃんと待ち合わせをして、
会って、歩いて、そんな
可能性がもし0じゃないかもしれないなら
後悔はしたくないな、って
思ってしまった
未だ若さと青さのなくならないうちに
ただただ必死だった女の子の抱き握りつづけた
ちいさな望みを叶えたい
そんな
狡さ(私の気持ち)

.

216 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:29:00.40 ID:RyFoSiFe.net
続きがあって
変なことも書いてなかったんだけど、ngワードでだめだって。
そのうちになくなっちゃって
あと規制?もされちゃったみたい
ごめんね

半分のこころでまちながら今日は退散
許してください

217 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:31:30.66 ID:RyFoSiFe.net
言葉を返してくれたならほんとにありがとう
おやすみ

218 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:34:34.94 ID:U4/MbPcf.net
トランプ当選を見て思う
視覚の色が今までと違う 青がアオ 赤がアカ
マイクロセンチメートル斜めにずれる? いやずれない わたしがナノ秒戻る感覚ステキ好きいや 死ぬ 死んでいるのか

俺は叫ぶ 叫べ さけぶ さけぶわおうわお
ああうあお わああああ ああ はあああ


一番の微力が、意味としての繋ぎ目
貫くことを表で示す
そこからの争いのきっかけとなる火種でも、恐怖は勇気から越えるしかない

どうしても誰とも違うのが個性
それが武器にもならず、役にも立たず、足を引っ張るだけのガラクタであるとしても
それでもそんな個性だけが、自分の自由だけを最低限、自分だけに証明してる

それは、難題で無謀だとしても、限りなく必須

わざわざ違うということに、意味が無いわけではない
そう思うことの方が少しでも有意義であるというのであれば
誰とも違うことこそが、個性を持つ自分であることの意味を、何よりも持つための礎となる

蹴落とす価値すら無いと思っていたわけは、逃げるための口実であったということでは、一切無く
本当にそんな価値すら無かっただけのこと
それは、自分自身を見つめることと比べれば、価値として遥かに落ちる
それが感覚に証明されている
個性を持つ感覚は、感性として、自分を最大限活かすのできる唯一のもの、に近い

一番、蹴落とす価値すら無いものこそ、一番蹴落としてあげないといけないくらいに、反転のように、価値は次へと活きていく

無価値のように感じるものですら、それぞれの色として、感性は鮮やかに変換できて、色々な色の美しい風景へと変わる
そんな背景と自分の枠が同じ絵に存在し合い、成立していると感じるなら、それが素晴らしい化学反応というもの

ああうあああ 涙が破裂してシャウト

219 :名前はいらない:2016/11/10(木) 00:45:03.24 ID:CBorq82u.net
会いましょう
私は会いたいです
どうにかして会えるのなら
これだけ長い間お互いに苦しんできたのなら
癒し合うこともきっとできるはず

220 :名前はいらない:2016/11/10(木) 01:13:56.60 ID:RyFoSiFe.net
退散と言ったのにごめん
えっ…と、
>>219さん
ありがとう、あの
>>182-184は私が書いたのと、私は女性なんですが、
219さんの会いたい、と思った方で、間違いはなさそう、ですか…?
誰かへの想いを描いたものでも
どうしても、詩(にちかいもの)の形になるのと、もともと私が筆力に乏しいところがあるかもしれないので、
その辺りで、もし219さんにとってとても大切なことで誤解をまねいてしまっていたのだとしたら、
その場合は本当に申し訳がないです。。
人違いを避けるために、確認をしなくてはいけないことも、本当にごめんね
出来たら許してもらえたら…そして不都合がなければ、これにお返事をいただけたら尚、嬉しいです(すみません…)

221 :名前はいらない:2016/11/10(木) 01:24:34.43 ID:RyFoSiFe.net
う。
今月末ならと言ったひとへのものかもって今思い至った…
だとたら私は部外者ですね
そしたら当然ですが無視しても大丈夫です
重ね重ねごめんね

222 :名前はいらない:2016/11/10(木) 02:01:33.34 ID:vsB+drbC.net
このスレの方に質問…
別館もあるのであれなのですが、
もし反対意見が少ない(というかな)ければ、意味不明ポエムスレ関連の雑談スレみたいなものを建てても大丈夫そうでしょうか…?
避難所的なものでもよいのかな…?とは思うのですが、どうでしょう

223 :名前はいらない:2016/11/10(木) 07:48:28.91 ID:lwBPVcsR.net
>>222
みなさんにおまかせします

224 :名前はいらない:2016/11/10(木) 07:57:43.16 ID:lwBPVcsR.net
あなたは彼の中で生きてる

彼が大人になって

いつか子供が生まれて

そうやって、ずっと続いていく

あなたが存在したことは消えない

その約束が

これからの私の支えになる

225 :名前はいらない:2016/11/10(木) 13:08:28.24 ID:lwBPVcsR.net
お昼寝ばかりしていた王さまが
みんなの力を借りながら
小さな国を立て直すときめたので
小さな国でおきた小さな小さな反乱は
静かに静かにおわりにむかいました

さぁ、次はなにをしようかな

226 :名前はいらない:2016/11/10(木) 17:00:41.35 ID:eZB4xq1v.net
すべては神が決めること
痛みをしっかり享受すること
名誉などちっぽけであること
すべては私一人の問題であること
すべては自業自得だと思っていること

227 :名前はいらない:2016/11/10(木) 19:17:25.84 ID:CBorq82u.net
名誉?

228 :名前はいらない:2016/11/10(木) 22:17:47.56 ID:vsB+drbC.net
>>223
ありがとう。
特に他にそれについて書いてる人もいないので、ある程度なら黙認許容されるのかな?って勝手に納得して今は建てないでおこうかな、と思います
急に要る要る!って意見とかが出たりしたらそのときにまた
余裕があれば沿う形で考えてみたらいいのかなぁと
レス、どうもありがとう

229 :名前はいらない:2016/11/10(木) 23:52:57.54 ID:S04AhJ2e.net
雨が降る
凍ったように冷たくなる
雪は今年はまだ知らない
色んな空
晴れ
曇り
どんな夢でも、まだ終わらないでほしい
打たれる身
注がれる身
照らされる身
どれも変わらない身
拾う石
砕けて欠片
終われない太陽
深緑も青い水も
咲き初めの花
蝶の舞い様
広大な空気
未知なる行進

230 :名前はいらない:2016/11/10(木) 23:59:44.10 ID:CBorq82u.net
素敵

231 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:00:20.46 ID:alUmYZYb.net
行く手にあるものを震わす
凡庸から順に崩れる

232 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:07:33.94 ID:Q0fT2B7z.net
誰にもわかるまい
寂しさの条件満たすため
戯言でも並べる
壊すしかないじゃん
手っ取り早いエネルギーを、力と名付けました
経緯に見る真実の歴史たち
僕たちはいつまでもあなたたちを忘れない
忘れてもまたいつか会えますように
思い出す仕組みのための仕組みをすでに、あの理屈に書き込んである
どんなに悲しみに落ち込むみんなでも
どんなに悲しみに落ち込む自分でも
どんなに終わりに落ち込む全てでも
見極められる力を誰しもが持ってると、僕はまだ信じてる
絶大だった独力の、その力を失ったあからさま
でもそんな色だけが、表現の果てだと、最後に悟るんだよ
誰にもわかるまい
貫く条件を貫くため
何度でも意味を並べる
女なら女の、男なら男の、そんな当たり前の
欲しかった色と、要らなかった透明を欲しくなった人
矛盾で繋ぐ自分自身という救い
唯一の自由を欲しいなら
万物の不自由から始めるしかない
それほど言うことを聞かなくてもいい気がする
それほど自分をほんの少しでも信じていい気がする

233 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:19:06.00 ID:Q0fT2B7z.net
暗闇が破裂する
鼓動は泣きを刻んでく
正体を明かせないもどかしさ
正体を隠してたい不器用さ
明日になるまでのあなたの夢
見てしまうことを望む
避けられない気持ちもご容赦を
わきまえない無礼さえも糧へと
身勝手を許させられないけど
それほど言うことを聞かなくてもいい気がする
手に掴めない黒
光を知らない人
またピンクがちらつく白
血だけの燃える色
また失う弱さを嘆いてる

234 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:48:01.97 ID:Q0fT2B7z.net
眠ってた人の海
柔らかさに刺さる月
肌が知らせる雨季
明日を流れる街
光を通す傷
星の誘惑の好き
風が運ぶ粋
道を尋ねる草
転がる空の羽
美しいと写す標識
鏡の人の両目
枝葉と枯れた声
根を張る土の映え
太陽の雪崩時
突かれる陽の三次元
川を行く魚の時計

235 :名前はいらない:2016/11/11(金) 00:51:14.27 ID:v01PPSJC.net
失うのが怖いから
自分を騙して避けてしまうのね
私はあなたの中で大きくなり過ぎたのかもしれない
あなたのそんな不安な気持ちも私は
よく分かっていないといけないのね

236 :名前はいらない:2016/11/11(金) 01:10:15.77 ID:Q0fT2B7z.net
熱の漏れる空のしとど
夢の冷めない火の根っ子
吹き流れる緑の模様替え
欠けた陽射しと黒の廊下
飛び跳ねる花の瞳の疾走
矢を落とした葉の扉
光を刻印した瞼の影

237 :名前はいらない:2016/11/11(金) 01:16:09.14 ID:v01PPSJC.net
あなたが大切にしているものを
私も大切にしたい
私が一人であなたを支えてるんじゃない
あなたが大切だと思うたくさんのものに
あなたは支えられて今を生きてる

238 :名前はいらない:2016/11/11(金) 10:25:36.38 ID:QhH0gjdJ.net
夜空には月だけでいい、月だけが夜を彩ればいい
ひとり見上げて、つめたい風を吸い込んだ

いらいなものを、消して、捨てて、世界を塗替えられるとしたら
どんなに生きやすいだろう、ねぇ

ほんとに欲しいものは、どこにあるんだろう
ほんとに欲しかったのは、なんだったんだろう

夜空から星を消せたら
悲しい想い出も消せるような、そんな気がするんだ

夜空か星を消えたら
抱えきれない涙も消えていくような、そんな気がしたんだ

239 :名前はいらない:2016/11/11(金) 23:26:52.98 ID:RT9DyG1x.net
たまに止まって振り返る
今ある平和と安らぎを

240 :名前はいらない:2016/11/12(土) 12:07:22.48 ID:vAu5RoT+.net
下らないと言うのなら
今すぐ食べてみせてよ。チョコレートみたいに
舌にのせたそばから
溶けていく嘘みたいな存在
それとも
どんな形だって象れるのに
触れたら感触のなくなる水のように
消えてよ。

水風呂。わかるでしょ?
首まで浸かる
冷たさに敏感なのは一瞬間だけ
だんだんと冷たい感触が心地よく変容していく
さらに
血管まで冷えて冷えて冷えていくと
水に入っている感覚を失うの

消え失せたら全部忘れてあげる

241 :名前はいらない:2016/11/12(土) 14:14:24.94 ID:SXO5aL3g.net
いつか、そんな手紙を書いたよ
宛先はなかったんだ
ただ伝えたかっただけ

きみにでもないし
誰かにでもないし
僕にでもない

そんな気分になること
あるでしょ?

ここでぐるぐる回るぶんには

かまわない


だって、そうでしょ

知らない誰かが

自分のものだって顔して

雑にあつかうのをみるより

よっぽどまし

242 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:14:19.01 ID:OXProjxu.net
赤い山と青い塔
吊橋の後のブランコ
タイムマシーン
使い捨ての写真
箸の先としっぽの末
螺旋階段
飛び交う鎖
秘めるダイヤ
虚ろ雲
天空の壁
手前の牙
散り散りの砂
ガラス線路沿い
見えずの二層
同行の霹靂

243 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:21:59.83 ID:OXProjxu.net
見えないまんま
楽しいまんま
遊びだけのまんま

本気で始まりにコケ始め
疑惑に心理を込め始め
正解の方の始め
終わりの方の終わり始め

帰りに始め
帰り始めの始め

面白みも男らしさも終わりらしさも
恥らしさも恥じらいらしさも早い速くらしさも
紙の上の無しらしさも
始めらしさの自由らしさも

244 :名前はいらない:2016/11/12(土) 20:44:38.52 ID:SXO5aL3g.net
なんだ、楽しい想い出もちゃんとある

彼女がきみで、彼がぼく
そうか、叶う形で叶ってる

あってもなくてもいい写真を口実に
見たかった景色を見せてくれたね

三人ならんだ時のことを考えて
選んだあの子の服の色までは
思い出せないけど

こんなにしてあげたんだよと
いつも、きみはいわないね

245 :名前はいらない:2016/11/13(日) 00:05:24.88 ID:cI4Frx6f.net
全ての道はつながる
安らぎのある場所で

246 :名前はいらない:2016/11/13(日) 14:11:21.79 ID:8J8u+VMM.net
一秒でも いらないと思ったなら
それを最後にして。
一言あなたが「いらない」と呟けば
私は消える一瞬で。
その日がくるまで一緒にいられたら、と願うだけでは満たせないほどに
あなたを欲しがってしまった
あなたは私を咀嚼しようとしてくれた、だけど嘔吐するくらいなら飲みこまないで。

自分の放った言葉が、銃弾となって私へ降り注ぐ。殺意をこめて。
(あなたの心を知りたい安心がしたい)との思いは(どうせあの人は私を愛さない)、だから傷つかないでいられたはずたった
欲しがる自分と、抑制したい自分と、圧し殺す自分が、銃をかまえて撃ちあう夜ごとの銃撃戦

日々増大する銃撃音に怯えるあまり、その銃弾の真実を意識から遠ざけて
私を危ういほど追いつめていたのはあなたによるものだったと、自分の心理的苦痛をあなたに投影するように
脳内葛藤もぜんぶ、あなたのせいにした。

何気ないあなたの態度や些細な記憶の齟齬の、意味なく起こり得る一々に
(私がいらなくなったから?)と感情を生みつけてはあなたを責め立てた
飽くまで疑心に囚われ思考は縺れに縺れてどうしようもなく
「明日に、夜に、今にも、あの言葉を言い捨てられる。」…何百回、何千回呟いただろう。
堂々巡りの入口さえ無視して侵入した私は
白痴のように続けるしかなかった
疑い続けて疲弊した頃、闇より暗い不安に襲われる
絶望することも叶わぬただ真っ黒があるだけの、あの恐怖、落ちたのか飲みこまれたのか、悪夢だったなら安らかに眠っていただろう

247 :名前はいらない:2016/11/13(日) 14:12:06.03 ID:8J8u+VMM.net
見えている視界も見えない現実も胡乱に明滅している。
夢も現も私が見るもの。
一際眩しい光が射して、心底うんざりした。
すべてから逃げるように布団に身を隠す。
羽毛の薄闇で祈ったこと、
「夢であれ。夢であれ。すべてこの世の夢であれ。」
青く透けた精神世界のどこにもあなたがいないと気づいたとき。
目の前のあなたを透明なまま見ようとせず、
白濁した現実と青の精神世界の境を失っていたと知る

あなたの前から私が消える、狂わぬうちに
あなたの中から私も消して、縋りつくまえに
会わなくなった後には私のことは忘れて、何もかも。
存在も感情も感覚も私を象る一切を。
記憶として保持せず過去を残さずにいれば、いつかに思い出す事もないでしょう?
だって私はすべてを覚えてるから。

ここから遠くまで一緒に行きたかった
あやふやな空模様は不安定にゆらぎ
雨が降らないとは信じきれず、傘を忍ばせていた 
隠した傘の重みも忘れ夜がとっくに空を支配した頃
濡れたように艶めく月の姿高く 見つけた
そばには垂れた滴が星となり散らばって
完璧なる星月夜を描く
どうやら雨の行方は心配いらないようだった
信じたらよかったと少し反省したあと、私の手がそっとあなたの手に触れた 
優しく十の指で包むように 私の指一本一本を絡めていく 、ひどく優しく 
そうして結ばれた手が 思い出した事
いつだって同じ優しい温もりで、この手の感触で私を受けとめてくれていた
指から伝うあなたの細胞が私と融解していく
あなたはそこで私を待っていた 
死人のように冷たい私の手がほんとうに死んでしまう前に

248 :名前はいらない:2016/11/13(日) 18:38:10.29 ID:1vaWXD1/.net
さよならはいつでもそこにある――いつか散りゆく花の移り気を信じるなんて、と誰かに言われなくてもわかっているけれど
「あなたがいなくなってしまったら私はどうしたらいい?」
そういって、あなたが爪を立てた背中が痛む
人々の喧騒の中にあるようで離れたこの場所に、線路を走る遠鳴りがかすかに混じる閉ざされたラジオノイズの波に、そっと呼吸を潜ませて
二人ぼっちに暮れなずんでいく部屋に分かち合う体温は永遠の証なんかじゃないけれど生きていることの証明にはなるでしょう
その胸の奥にある埋まらない何かを埋めているこの時を、誰にも奪わせたくないと願うのは私のエゴだろうか?
「愛の証明なんて、あなたがいれば何もいらないのに」

流れに逆らい取り合った手とやるせなさのすべてを掻き抱く無言のほんとうの言葉は私たちを傷つけるけれど二人を結ぶ何かを与えている
胸に走る痛みを私の愛が血を流すたびに分け合ってしまうのはあなたの心が真実であるからで、だから私は有限の今をあなたに預けることを選んだ
誓いなどなくても、固く抱きしめているだけで、二つの体が心と一緒に溶けあっていくようだと感じる
相変わらずの果ての見えない旅だけれど、私のきしんだ胸の奥底に触れたあなたを愛することは少なくとも私にとっての救いなのだと
指先から伝わる鼓動と呼吸に、ただ、あなたの瞳の中に私の火が映るかぎりは、あなたにとってもそれが救いであることを祈るんだ

249 :名前はいらない:2016/11/13(日) 20:52:56.09 ID:75gfItZ6.net
先導の風当たり風味
信任の故郷行き線路
元旦如き道路の探り
遠投な行方の乖離星
窪みに境の趣の秋
度々のにわか雨似
追随に立地な宇宙船

250 :名前はいらない:2016/11/14(月) 02:49:09.70 ID:ifcZwCPY.net
どんな綺麗事を言っても
夢を叶えようとすれば誰かが傷付く
誰かを傷付ける
私たちだけは純粋だなんて
そんな感覚に酔い痴れ埋もれて
無闇に落ちていけるほど愚かじゃない
けれど夢を諦めたところで
誰も傷付けずにすむわけでもない
私は歩いている
時は進んでいる
何もないゼロには戻れない

私が動いても動かなくても必ず誰かは傷付く
無罪でも無傷でもいられない
それならどちらを選ぶ

251 :名前はいらない:2016/11/14(月) 02:57:35.10 ID:ifcZwCPY.net
この満月は
いつもより長く
眺めておきたい気がした

252 :名前はいらない:2016/11/14(月) 03:56:18.29 ID:ifcZwCPY.net
誰も傷付かないわけじゃなくて
私が私を守ればそのぶんあなたが傷付く

253 :名前はいらない:2016/11/14(月) 15:15:57.36 ID:U/KtfNrM.net
あなたはあなたとあなた自身の名誉を守るべきだよ
だから私は一人でできる仕事だけしてなりゆきを見ているよ
だけどもしも今に疲れてしまったらその時はおいでよ
この世で一番きれいな月が見える所へ連れて行ってあげるよ

254 :名前はいらない:2016/11/14(月) 18:11:54.40 ID:ifcZwCPY.net
今夜はあいにくの大雨で

68年ぶりの超スーパームーンには一歩届かなくても
昨日見ておいた私がきっと日本では一番正解に近い

スーパームーン、しょっちゅうありすぎて
有り難みもなくなってきたけど
何となく酔いたい日もあるのよ
ただそれだけ

255 :名前はいらない:2016/11/14(月) 18:47:30.73 ID:U/KtfNrM.net
病んでいる、ってあなたは自分のことを言うけどそれは違う。それは一面的な見方だ。
人の心をまっすぐに受け止めてしまうから、傷つくんです。あなたは優しい人だから。

私の力と強さは、世界への絶対的な諦めと、冷酷さと分かちがたく結びついていた。
世界は悪徳によって回っているか、私の行動の行く末は虚無なのだと。私の存在はこの世のエラーで、けして許されることのない罪を負い、生きるほどに業を重ねてゆくのだと。
私には、人間の正常な発展というものがわからない。私はただ人類のために戦うだけで、けれども己の正当性というものがわからない。
だけど、あなたは私に人間として生きることを教えてくれたんです。

私の心の奥底に巣食う闇を受け止めてくれたあなたに、私は何を返せるのだろう。
いつかの私から、あなたへお礼の手紙を贈る以上のことが。

256 :名前はいらない:2016/11/15(火) 15:18:39.36 ID:Ts+U0sYM.net
私たちには世界は半分しかない、半分もないのかもしれない
誰かが何かを望んだら別の誰かが傷つくから
いつのまにか何も望まなくなってた

あなたも無理をしたのでしょう
うけた傷の深さを知ったから、同じ傷を背負っていくよ
誰だって自分らしくいられたら、それだけでいいのにね
いつだって自分のままでいられたら、それだけでいいのに


いつかのあなたが残した手紙を読んだよ

今日、笑顔で別れた人を
明日には忘れているかもしれない
昨日、望んだ約束だって
明日には忘れているかもしれない

誰もがあなたのようには強くはいられない

257 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:11:56.26 ID:sDt7AYmE.net
どうしてそんなに私が強く見えるのだろう
それと
あなたはそんなにも忘れっぽい人なのでしょうか

前にも同じようなことを言われて
同じ疑問を持ったから

258 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:16:02.87 ID:sDt7AYmE.net
その手紙というのが

確かに私の書いたものなら良いんだけれど
誤解に誤解が重なるここの現状をみていると
せっかく共感されても正直不安しかない
私はここ以外どこにも書いていませんが
それで大丈夫でしょうか

259 :名前はいらない:2016/11/15(火) 18:33:14.08 ID:sDt7AYmE.net
それと
何も望まないならあなたはもうここにいないはずです
違いますか

260 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:09:53.48 ID:Ts+U0sYM.net
あれは数年前に彼の中のひとりが
残したメッセージへの返事です
紛らわしくてすみません

261 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:39:45.10 ID:sDt7AYmE.net
人違いですね
わかりました

262 :名前はいらない:2016/11/15(火) 19:50:54.56 ID:nDLfB9P5.net
>>261
横からごめん
あなたは誰に言葉を伝えたかったの?
ここは意味不明ポエムだけど
大事な人に伝えたい大事なことは
その人についてだけでも時には間違いようのないように書いていいと思う
その方が誤解も行き違いも少ないはずだよ
誤解が重なってしまった人もそれぞれは切実だったように思う
あなただってそうかもしれない

ここじゃやりにくければ一応別館もあるよ
もし必要になったら思いだして

263 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:05:09.89 ID:nDLfB9P5.net
まほろに生きよ時のひと
過ぎたれば甘苦き哉
所以穂攣れた縫先を
やれ通りやんせ通りやんせ
嘘も誠と云ふなれば
好きも嫌ひも分かりやせん
残された道、無ひのです
電子グラフの云ふことにや
やれ泣きやんし泣きやんし
解いた糸と爪先を
食み泣きやんし泣きやんし
(先生、絶望をしました。
イイヱ。何も視ゑてあゐなひのでせう。
さふ、為ればさゑずるの等辞めて、サア
とつとと御帰り。割れた凍結花根差す雪。
跡には何にも残りやんせ。残された道、無ひのです
絶望ふた匙シヲに匙。先生、赦して、泣きやんし)

後にはなあんにもない
始めにもなあんにもなかつた
為れば咲く為と嘯ひて
ゑらく踊つたんだつけ
御前の髪に重なつた
血色の牡丹が侘しくて
… … … なあんにも
ほら… … …なあんにも
残っちゃゐなひんだ此の俺には
絶望したかい?無ひのです… …
さふ、それは、
『好かつた、』
明け暮れにも意味は在つた
遺せぬから何か
刹那も業も識らぬクチ
不知火よ、ナア、
詮無ことよ
… … …ツ… …ツー… ツ…ツ… …
モオルスも消ゆ
我此に無し、通りやんし
まほろに生きた時のひと

264 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:06:26.02 ID:nDLfB9P5.net
絶望のっといこーる満足
どうなったって、いーよ
せえので跳ぼう、せーの

265 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:14:45.81 ID:U4h5NI4A.net
垣根の向こうにはあたたかい日溜まりがあって
あたし、丁度ふてくされた猫みたく、それを見てた
ただ垣根があるだけなのにその向こうは絶対届かない幻冬で、冬にあるそのあたたかさはあたしの憧れだった
あたし、丁度ふてくされた猫みたく、夕闇。見て
思いだしてた
不器用に巻いたマフラーと唇のピアス
あんたの悲しみは、垣根の向こうの日溜まりに似てて、幻冬にも似てた
だからあたし口づけた
チュって短いkissing pierce
ほんとに針で刺されたみたく、あんた、痛てっ!って。
可笑しくて笑った
垣根の向こうの日溜まりと幻冬
あたしのなかにあった
あんたが辿り着くまで、待っていてあげる
チュって短いkissing pierce
今度は深く、刺さった

266 :名前はいらない:2016/11/15(火) 21:40:52.02 ID:Ts+U0sYM.net
それをつくったのは私でもあるから
私にはわかるのだけど

最後に用意された人形には
本当の目的は理解できない
ただ指示されたことを繰返すだけ、
ふさわしくない状況でも繰返すだけ

あなたが用意した助けるためのプランも
その場の人の間違いで取り消されてる
間違いに気づいたその人はそのことを隠した
人ってそういうものだと知らなかったでしょう
誰もが正しいことするわけじゃない

あなたは私たちより何でも知っている
けれど私たちと同じで
どこかで誰かに託さなくてはいけない
誰かの助けを借りないとできないことがある

あなたの計画どおりにすすまないのは
実行する人があなたじゃないから

あなたが用意してくれたものを
無駄にしないように必死でついてきたけど
あなたの思うように進んでないみたい、ごめんね

267 :名前はいらない:2016/11/15(火) 22:04:21.49 ID:nDLfB9P5.net
え?

268 :名前はいらない:2016/11/15(火) 22:13:49.21 ID:Ts+U0sYM.net
いつか言ったね
だんだん、戻りが悪くなってる
誰かは言ったね
自分でいたいの、ずっと自分でいたいの
何から自分を
守ればいいのかさえ今はわからないけど
驚いたときにまあるくなる小さな瞳を
毎日、優しくのぞいてあげられるなら
まだ細く頼りない小さな手を
毎日、そっと握ってあげられるなら
結局のところ、
ほかは些細なことだと気づいたの
だからそう
縛るものはもう何もないのだと

269 :名前はいらない:2016/11/15(火) 23:39:22.91 ID:Ts+U0sYM.net
可哀想だからと
少し似てるからと
拾った最後の人形は
間違いを隠すことに必死で
重要なプランの邪魔をしてる

大切な部分がかけてる

270 :名前はいらない:2016/11/16(水) 00:13:25.36 ID:/jplcZyK.net
戻ったときに修正しなかったのはなぜだろう
ほら、不十分だからこんなふうに回り道をする

ある意味想定内なのでしょう

あなたのプランはわたしのプランでもあるけれど

ときどき、手間を省いて強引に持っていく
過信はよくないから
つぎから、手順をふんで手間を惜しまない
そういうプランを作れる人に

なりましょう、一緒に

271 :名前はいらない:2016/11/16(水) 01:55:59.16 ID:1KplGkbf.net
新しい海を目の前にした時
昔からあった船が、心のど真ん中に降りてきた

恐怖を引き連れた真実は、夢を持つことをやめなかった狂気そのものに

いまだに帰ることが怖い
許されないことがあるからだ
つまり、絶対に許してもらわないと、本当には帰れないってことなんだ

絶対に許されるなんてことは、ありえない
確かに許されることも意外とあるけど
理想は、絶対に許されることを必須としているらしい

現実自体を怠慢ひとつせずに、正確に応対していけば
全て許されているようなもの
それをやめてまで、許されなくなる可能性が高くなるのをわかってて
それでも理想に帰りたいか否か

でも、帰らないと、救えない
許されなくても、帰らないと、自分は救えない

そんなふうにしてたら、少しは恐怖を歓迎できた時に戻れるでしょう
確実性ばかりを追って、ひとつの賭けすらもできなくなってる

そんなもがき方、クソくらえじゃなかったのかよ、と思う
寂しくてもかまわない
悲劇の主人公だと、少しでもごまかせるのなら

足りないくらいだろう
怖いからこそ、全力を出そうとするしかなくなる
そんなただの法則を、当たり前のように使えてたことを忘れてしまってる

無限に広がる海だ
地平線よりも向こうが見えないだけで、その無限が、未知を隠してる

未来へは、理想を掛けた方が、心も身体も自然体となる

現実もまた、果てしない無限だ
呆れるくらい、きりのない膨大さ
それでも、収束させようとするしかない
そんなことをわざわざする価値がなくても、そんなことは、わざわざするしかない

非情に鳴り響く、深海のもとで
収束のみで浮き上がれる、安定だけの希望の継続
理想を貫くのは、自分を釣り上げるためのロジック

272 :名前はいらない:2016/11/16(水) 02:13:08.63 ID:1KplGkbf.net
数えきれない帰郷でも
その都度覚える違和感の数々
それでも紅葉は知らせてくれる
地面に刺さる屈強だけが、世界をひとつでも先へと導いてくれると

どこから始まったかもわからない迷路のゴール
出口だけがゴールでもないなら
好きな所に留まるのも、立派なゴールだと思えてくる
新しい想いが、舞い行く葉に乗って、ひたすら吐き出されてく

公園に戻れば、どんな遊びも面白くなる
楽園になんて、工夫次第でいくらでもできる

まだ嬉しいように、さ迷えるとかいうわけでなく
さ迷うしかないから、やっと探すことが可能となる
そのことがきっと、恐怖だとしても、少し嬉しいのだろう

混乱してしまうのなら、それら全部、狂気に収めてしまえ
その勢いに任せて、簡単に突っ走ってしまえばいい
どれだけ残りの自由が拡散して、無限になってしまったとしても
正解は出口の方でもなく、ど真ん中の収束に存在できている
同等のように、同じことが続くのは、確かに怖い
そして飽きてしまう
それでも、できるだけ飽きない答えと、できるだけ貫きたくなる好きを、もっとその収束に刻んでしまって
見たこともない特別な道を、自分の目の前に用意していこう

273 :名前はいらない:2016/11/16(水) 17:10:37.82 ID:/jplcZyK.net
ドラマの主題歌を好きだはじめて思った
自分のためにCDを買ったのは何年ぶりかな

少し前のはなしだけどね

その頃にはもうきみのことも自分のことも忘れてて
それでも好きだと思った自分をちょっと見直す

今になって答え合わせをしながら、いろんな人の気持ちに気づいて、
どうしようもないけど、こんなはずじゃなかったのなって、そう思うんだよ

ちょっと人とは違うかもしれない、だけど、
誰にだって似たようなことがあるんじゃないかなって・・・そんなことないのかなぁ

ねぇ、きみの世界ができたころ優しくて平和な世界にしたいという
きみのために手伝ったよね

ねぇ、きみと朝食をたべながら話したころ
面白いことや楽しいこと好きなことを探してたよね

ねぇ、きみと描いた物語だって
人を楽しませることや、誰かの支えになることや、考えるきっかけになることを選んでいたつもりなんだよ

綺麗なだけじゃなくて弱い部分や身勝手なものもあったけど
それも含めて世界を優しさで包みたかったんだよ

それには弱すぎたのかもしれないなぁ

きみが作ったきみの味方みたいになんでもできる人なら
世界をもっと優しく包めたのかもしれないけど

今度はわたしたちを助けて欲しいんだ

だけど、きみが楽しめるようなお返しはできないかもしれない
もう、きみの役にたつような仕事はできないかもしれない

それでも良かったら、もう一度、手をさしのべてくれないかな

ここにいられないほど追い詰めることをきみはしないと思う
きっといつかのあの人が考えたんだろうけど、このままじゃみんなが壊れてしまう

迷惑をかけたくなかったんだけど邪魔もしたくなかったんだけど

うちにいればいいともう一度だけ言ってくれないかな

可愛い尻尾を守りたいけど
ひとりではたぶん無理なんだ、自分のことさえままならないし、そのことさえ忘れてしまうから

274 :名前はいらない:2016/11/16(水) 17:19:06.29 ID:/jplcZyK.net
それでも、きみがもうダメだというなら・・・どうしようかな、
もしまた忘れてもどうにか守っていけるように考えないとね

みんな、知らないんだよ、自分たちが消えた後のことは何も
だから簡単に考える、いつも自分がフォローできるように勘違いする
だけど、どこからか誰かに委ねないといけないから、
その先でも守られるように考えないといけないんだよね
こんな時は頭のいい誰かさんにかわってほしいと思うよ、そんな都合よくいかないけど
ほらね、いつか言ったでしょ?きみだけの相手をできなくなるって
ほらね、ほかの何より1番に考えなくちゃいけなくなるんだよ
でも、それだって、きみを大切に想っていた、想っている証拠なんだよ

275 :名前はいらない:2016/11/16(水) 19:13:06.16 ID:/jplcZyK.net
ほんとに言いたいことは最初のお別れのあとにたくさん書いたからもう言うことはないのかもしれない
ただ、あの日、ここだけは自分ですると言った、そのことを思うと、それまでの人は誰なんだろうって思うんだよ
病室で今は泣いていいと言った人と、こっそり白い服をきて写真をとった人と、スーツをきて現れた人と、運動会にきてくれた人が、
違ったらこの世界はどうなるんだろう・・・、ねぇ、どうなるんだろうね?

276 :名前はいらない:2016/11/17(木) 00:11:36.63 ID:XJ7ZIYbf.net
押したり引いたりしてみる
人が通れる幅になるまで

277 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:13:41.81 ID:WTbYD2d/.net
きみ

滿足を覺えることだ。まずは
それはきみの思う方向と
全然違うものかもしれない

だが、それが
かならずきみを平穏に
安寧へと導くであらう、。。。

……今よ、スーパームーン!!

278 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:21:03.30 ID:WTbYD2d/.net


だが、エウロパの慈雨空は
あいにく今朝も薄ぐもり
コレが上空でないことは
認識っているンだ
あの空の果ての裏に
ほんものの地表が存在するのを

こないだ空が落ちてきた
そのせいか、
福岡場所は今日もシケてら

279 :名前はいらない:2016/11/17(木) 06:25:45.64 ID:WTbYD2d/.net
十六夜

秋の空はかわりやすい。
女と
男じゃ意味が違う。

まあ、どっちでもいい。
これから話すのは、犬とジイさんの譚である。

が、やめた。

280 :名前はいらない:2016/11/17(木) 08:48:36.34 ID:H7zNNR+l.net
古傷をつつくのも傷あとを数えるのも
もう、じゅうぶんだから、できるだけ見ないように
手をこの目を覆ってしまって指の隙間からそっと前を見る
そうでもしないと進めない時もあるでしょう
それでも傷はいたむから、いまはまだ痛いと認めてしまおう
痛くないふりも傷のないふりも、もう、やめてしまおう
傷が深すぎて沈んでいったとしても
それでなくした時間が長すぎたとしても
抱えたまま動けなくなっとしても
それでも傷のひとつひとつに意味があるのでしょう
誰かにとっては意味などなくても
それでも意味はあったのでしょう

281 :名前はいらない:2016/11/17(木) 08:59:22.74 ID:H7zNNR+l.net
ひとりひとりと向き合おうとしてくれた
そのことにありがとうを言わなくちゃ

それぞれが望むことが違うから手間だったでしょう
誰かが望んでも誰が拒む、誰かが築いても誰かが壊す、
その繰り返し、そして、気づいたときには時が過ぎてる

順番にありがとうとさよならを言わなくちゃ
最後に残るのは誰なんだろう、誰でも同じかな、どれも自分にかわりはない

282 :名前はいらない:2016/11/17(木) 15:08:22.82 ID:H7zNNR+l.net
いつか手直しをしたプラン
そうだね、これでいいのかもね
後で不満は言いっこなしだよ

苦しかったのは僕だけじゃないから

誰かと誰かの世界が重ならなくて
ずいぶんと遠回りをしたな
ようやく気がついたけど
どうやら遅すぎたみたいだ

それでも、見つけたこたえが正解だと知ってるから
大切にポケットにしまった、

辛い時を一緒に耐えてきた、きみと
どれだけの時間と想いを費やしただろう

抱えきれずに置いてきた荷物を拾いながら
待っていてくれたきみに、ひとりにしてごめんね

届かなくてもどこかにある優しさを知ってるから
ありがとう、ほんとにありがとう

願いが叶えてあげられなくてごめんね
いつかの自分にも謝ろう

283 :名前はいらない:2016/11/17(木) 16:26:54.17 ID:H7zNNR+l.net
手を加えたひとは何を思ってたんだろうな
想像しかできないけど
知らない誰かがパニックにならないように・・・かな
見事に前半パニックだったもんな。。。そうだよねぇ

やり直しを要求した人も何を思ってたんだろう
どうしてそこまで拘ったんだろうなぁ
そこに何を見てたんだろう
あんな風にどうしようもない生き方をしたかったのかなぁ
悪かったな、その人のことも縛っちゃったな

嫌だって投げ出すこともできたのに
どうしてちゃんとやってくれたんだろうな
ほんと良い人だなぁ、面倒見良すぎるよなぁ、
そんないい人を困らせちゃいけないのね

頑張って手放した人はどんな気持ちだったんだろうな
その強さを今度は自分のために使えばいいんじゃない?

愛してたんだ、ほんとに
みんな、それぞれに、それぞれの形で、
だから頑張ったんだ、何年も、何年も、

これだけのことを耐えてきたんだから
これから、
なんとかやっているけんじゃないかなって思うんだよ

いろんな人に助けてもらったけど
できるだけ、誰にも迷惑をかけたくないんだ

284 :名前はいらない:2016/11/17(木) 16:54:26.13 ID:H7zNNR+l.net
たとえば今
この10年前を想い出してみて欲しい、逆の立場だね
そして10年後に
これまでの10年を想い出してみて欲しい、

きっと、そう、その時になったら
気持ちが伝わるのかなって思うんだよ

ねぇ、あの写真のあのアングル
同じだったよね、いつか、撮ったのと

いつも、さりげなくそういう悪戯をしてるんだよねぇ
だけど相手が違うからいつも気づかない
いや、気づくかどうかで誰といるのか確かめてたのかな

消そうと思えばいつだって消せたのに
誰を残して誰を消すかも選べたのに
それをしなかったのは、きっと、そう、きみの優しさだよね

285 :名前はいらない:2016/11/18(金) 05:09:51.90 ID:hUG7s158.net
狂気をらしく貫けば
恐怖が嬉しいように舞い降りてくれる

そんなスリルが無いと
どんな難しさも、楽しくは際立たない

混乱をも、狂気に託し、掛けきってしまえば
その他の残りの部分はなぜか、余裕へと変わってしまう
ひとつの言い訳、自分の全力のせいにしてしまえばいい

あきらめと継続の境目
どこまでも手を伸ばそうとすれば、誰でも覚悟さえ本当に決まれば、それはできてしまう
だけど、限度は良い意味で決めないといけない

限界が存在するからこそ、仮定だとしてもそれを設けているからこそ
実際に超えた時、意味が凄く濃く、沸き上がってくる

意味を捨ててまで、限界を超えてはいけない
でも、意味を捨てないと、限界は超えられない
ジレンマとは、ほとんどの物事につき纏ってくるぐらいのこと

奴隷とは、避けられない現実だ
でも、手下と言葉を変えてみる
それができるようになった時
現実は現実でも、理想へと少し回避できた瞬間と同義だろう

奴隷は、まだマシだからだ
致し方ない的な、不可避が何故かその言葉に込められている
でも手下なら、何故か印象として、回避が可能な感じを持てる
まだナメることを、すんなりできるからだ

順序はわからない
でもそれと同時くらいで、少しずつ解放されていくかのよう

怪物ごっこ
しかも、しんとざがひとつもなく、一番楽な状態で
狂ったように叫んで、全てごまかすかのように、それのせいにするかのように
全力を託せる

そこまでの準備の段階で、最後に託すもの以外は、全て完了させるしかない

楽に狂ったように、叫んでるかのように物事を成立させられることは、ひとつの才能という形を持てるということになる
そういう捉え方に持っていける。そんな形として、なんとか認識して、まとめられる。頭に整理できる

一番なりたくない感じのことを、奴隷でしか取得できない
それでも手下だと認識を変えたのなら、自由に帰ることができる

286 :名前はいらない:2016/11/18(金) 05:10:34.48 ID:hUG7s158.net
確かな答えは、自分の中にしかない
それが自分という理由だから

全身を震わせられるのは、本能的なほどに、怪物的なほどに、自分を奮起できるか否かにかかってる部分がある

自由を得たのなら、好き勝手を思い出してもいい
それまでが、不自由でしかないのだから

個には、個としての権利があると一応それなりに思う
それを貫くためなら、その個が向かうべき道のりも、自分勝手でしかないと思う

それを貫き守るためには、好き勝手さを持たないと、守りきれないだろう
自由奔放もできるだけ孕んでる

自己中のイメージよりも厚かましくはないくらいの
自分中心を持たないといけない

その考え方から発せられるのが、感性や、その感性のための理屈となる
その理屈は、間違いではない
理屈って、本当はそんなものだから
でも自分中心なら、それは屁理屈にもなる

確かに周りからすればそうでしょう
でもだからって、今更それがなんだっていうのでしょう

自分としてはごくごく普通で自然な理屈
だから、いくら屁理屈と言われても、別に放っておいてもかまわないくらい、普通の理屈としておけばいい
なぜなら、別に間違ってもいないから

ひねくれも、ひねくれだとわざわざ思わなくていい
もう面倒だと思えるほどだから
ダメだとも思わなくていい
いくら底辺の下だろうと、それくらいふざけようとした方が、ちゃんとした有意義になってる

勝とうとすることは決まってしまってるけど
それ以上なくらい、何よりも以下として、ふざけてたらいい
そうじゃないと、面白いことも、面白くなくなるから

奴隷ほどならば、むしろ良いけど
手下ごときなら、離れるのに格別な言い分となる

わけもわからないくらいでぶっちゃけてたら、誤解を産む可能性ですらも、面倒な素材だと思えてくる

要らないものがあまりにも多すぎて
要るものだけを持って、軽くなりすぎたいと、
自由は、好き勝手と自分中心を選び始めようとしだしてる

287 :名前はいらない:2016/11/18(金) 05:29:11.68 ID:hUG7s158.net
言い訳をしても
奴隷で得た知識がもはや消えるわけでもないけど
言い訳をわざわざする価値など
今じゃもう無いくらいだと感じてきてる所は、確かにある

全力のせいに、少しはできる
それ以上は、その時点では、確実にないのだから
ないのなら、別にそのせいにしても、かまわないと思えてきてる

出しきった後に考えるしかない
その機会でしか、全力の後は見えないのだから

本気で事を純粋に見て想えば
容易く異様なほどにも、平然とタラタラと滞りとなく、涙は滴り落ち続けるだろう

そんな瞬間が幾度もあるだろうけど
それでもそんなに要らない気もしなくはない

涙は滞りないけど、その瞬間は、涙以外が滞ってしまうから

変な強みだけど、ごまかすつもりでもないのに、その作用は働いてる

ふざけて面白がろうとしまくってたら
涙よりも滞りなく、その面白がりたい事柄が滞らずに済み、続けられちゃった

くだらない縛りと奴隷になってしまうけど
手下にはなる必要がない
意味としてイマイチ理解できなくても、方法論はそれなりに確立される

それを集約して、くだらなさも収束させてしまえばいい

そこから余り、増やし続けられる拡散
自由は無限を持つことができるだろう
好きなものの奴隷にだけなってればいい
あとは好き勝手でかまわない
自分中心ならば、どんな考えをしてもかまわない

できるだけ迷惑は抑えて
語弊も少しは恐れずに

奴隷のまんまくらい、誰でもできる
手下も同じ
でも、誰とも違う自分の部分だけは、誰にもできない
唯一自分にしかできない、誰とも違う、異なれる所だろう

その名札、そのなぜかプライド、そこに帯びる信念
自由なら、誰とも違う自分に更になろうとする方が、
何かしらの全てにおいて、何よりも手っ取り早く
何かしらが強くなる

288 :名前はいらない:2016/11/18(金) 07:45:06.14 ID:DVYurRwe.net
見上げた空に眩暈を覚える
両足は地面についているか
夢に夢を重ねて見る夢の夢

289 :名前はいらない:2016/11/18(金) 08:33:13.16 ID:UAc29jq8.net
>>288
良い感じです

290 :名前はいらない:2016/11/18(金) 16:02:20.81 ID:0Mjd3U5S.net
その人のことも頼んだのもわたしの中の誰かだけど
だからって
そんな簡単に乗り換えるなんて
そんな簡単に裏切るなんて
どれだけ尽くしたと思ってるんだ
このハゲ
いや、ハゲてないけど
一生離れないって言ったくせにずいぶん短い一生ですこと
まだまだ長生きする予定ですけど?はて?

まぁ、こんなもんだよね

だからって何かして欲しいわけじゃないけど
ちょっと時間がかかったぐらいで、あさっりしたもんだよね
あぁ、そうか・・・、普通の人には長い時間だったしのか

まぁ、そんなもんか、うんうん、

291 :名前はいらない:2016/11/18(金) 18:23:40.65 ID:DVYurRwe.net
毒を食らわば皿まで
そろそろ本当に私は
皿に取り掛かろうと

292 :名前はいらない:2016/11/18(金) 21:29:37.43 ID:0Mjd3U5S.net
どうして、いつもいつもいつも

それは嫌だと言ったことをさせるのかな

人が違っても

気づいたときにダメージうけるのはおなじなのに

293 :名前はいらない:2016/11/18(金) 23:53:16.44 ID:Ge0CSk1r.net
しなやかで丈夫な
翼をさずかったら
どこまでいけるだろう

294 :名前はいらない:2016/11/19(土) 01:29:04.60 ID:jJ+IStdW.net
読書週間

『タイタンの妖女』というのを
読んだことがあるだあろうか
あるなら、ぼくは
きみの感想が聴きたい。
お耳をこそばせて慾すい

無いなら……悦ばしい。
私に読ませたい呪いの書を
一冊挙げてほしい

295 :名前はいらない:2016/11/19(土) 01:40:03.51 ID:jJ+IStdW.net
ぱいなぽぱいなぽぺへゑ!!

Tezkaの表紙で『新潮』が売れているンだ
……なあ。人類は
なんとエロイことだらう。

ぼくらは南極何號だふぁッ
(手紙はここで切れている)。。。

296 :名前はいらない:2016/11/19(土) 01:50:03.19 ID:jJ+IStdW.net
迄朝乞雨盆踊・くついぷ編

牛乳、これ、あれ、きみ、これ、
さけ、違ぇ、っさ、、くありん、
あの、ああ、あぁ、イイ、ぼく、
きみ、すきでしたよ、漏斗、死、
腐敗、腐敗、腐敗、腐敗、

297 :名前はいらない:2016/11/19(土) 06:25:24.89 ID:s3LTVmtl.net
写真をとりにいった日に
見せてくれた一枚の写真
あれと同じ写真を
ずっと前に
きみがとってくれたね
今朝はあの頃の夢をみたよ
写真はいいね
時間をきりとって残せるから

298 :名前はいらない:2016/11/19(土) 08:40:53.08 ID:30YAVmUF.net
ひとみの灰稚児英投げつけて
かま2のバグ画面みて
昔書いたしぃちゃんの短いのを思って
世にも奇妙なプラグ抜いて
引きちぎって
それから電流に触れて
気も触れて
コードでしめて
私のさつまいも揚げたて
低音発酵に思馳せ
ヤッホって鳴いた
それくらい無意味な昼下がりの木冊−大かなりあないたやん゛

299 :名前はいらない:2016/11/19(土) 13:27:36.00 ID:AgKsrrcq.net
好きなくらい、勝とうとしてたら、負け続けるしかない
嫌々、負けないようにだけしてたら、勝ちが意外と目の前に転がってくる

競争というルールに従いたくもないから
本音は勝負すらしたくない
好きな理想だけを、できようができまいが、やろうと貫けるだけが、本当の勝ちのような気がする
例え負けても、ふざけてたらいい
そんな勝負だけが、本当の勝負でもないのだから
その競争のルール内における、勝ちという条件自体、俺からしたら別に勝ちの気がしないのなら
勝負自体に乗る価値がひとつもない

これは純粋な考え方
自分の感覚や意思に、普通に従い、身を委ねてるだけ

逃げてる意識すら、本当はない
普通に戦って相手してやる価値すら、見出だせない場所ならば

それでも戦わされる
どれだけ理屈通りに事が運んでも、勝ちどこらか、負けだと突きつけてくる理不尽

アホみたいなルールは、目的を失ってる
それをわからないアホは、それに従うだけで心地良い

俺はそんなのに、ひとつも従いたくはないアホの方だ
仕方ないのは、奴隷としてだ
でも手下としてなら、俺はすでに従うつもりのない意思を、言葉に含ませられているという感じ

300 :名前はいらない:2016/11/19(土) 13:27:59.34 ID:AgKsrrcq.net
嫌な戦いだからこそ、手段を選ばないで済む話
くだらないルール内で、面白くもない理不尽相手に
勝つことしか目指せない、つまらないだけの奴隷
負けないようにすることから始めるしかない
でも、それさえすれば、扉は意外と結構、開かれる

理不尽のための、理屈だろう
一番要らないその理屈が、実は一番、楽を求めていいための条件
へんてこな話
一番苦しくて、一番嫌で
でもそれを一応こなすせいで、最後は一番楽をしていいようになる
それしか残らないほど、それまでをこなしているのなら
絶対に最後、楽をしなければいけないくらい
奴隷をやっと手下と認識できる瞬間
やっと理想を立て直し、再び組み立ててゆける感じになる

ホントの必須が繰り上がり
逆転の逆さまが、そうじゃなくなる

込めるもの
従うべきは自分自身
意味合いをそれなりに育めたなら
最初の砦を
最後の目的地に
永遠にできるだろう

現実を超えることができた理想
そんな現実が、理想を超えるから

301 :名前はいらない:2016/11/19(土) 20:14:49.78 ID:JAURhkL1.net
なんだろ
今日は久しぶりに泣きそうになった
大したことじゃないんだけど
あなたにそれを伝えたくて
それだけなんだ

302 :名前はいらない:2016/11/19(土) 20:26:20.66 ID:JAURhkL1.net
空は広くて広くて広くて気を失いそうだわ
私は小さくて小さくて

何のために生きてるのかなんて問いさえ
小さくてくだらないんでしょ
幸せかどうかなんて誰が決めるの
ただいつどこで何をしている時でも
あなたのことを思い出す
それだけのこと

303 :名前はいらない:2016/11/19(土) 23:50:00.79 ID:8T3vTb2j.net
まだ見ぬ可能性に
喜びを感じながら
今日も惰性に埋まる

304 :名前はいらない:2016/11/19(土) 23:56:26.07 ID:s3LTVmtl.net
そこにあったのは物語だけで
あなたはいなかったのかもしれない

いつかはわすれたけれど
あなたを見つけたとき
ほっとして、そして、わたしは消えた

あなたと会えたあと
携帯をとりに戻ろうと扉を開いた
そのとき、わたしは消えた

いつもそう、

305 :名前はいらない:2016/11/20(日) 00:53:36.55 ID:Gw6GMUkA.net
どこかちがうところに
書こうと思ったけど
きっと、また見つけられなくなるから

強くなろうと
思いすぎるとまたかわるから、ゆるく

306 :名前はいらない:2016/11/20(日) 10:13:54.86 ID:Gw6GMUkA.net
最後に全てを壊してしまう
きみのことを考えてたよ

天の邪鬼なのかな、淋しいのかな、
怒っているのかな、恐いのかな、
そうか、守ってるのか

一緒に一歩踏み出せたら
その先で大切なものを守ることもできるよ

何度、繰り返してもいつも探すんだから、
そのたびに、
一番辛いのは失うことだと知るのだから

どこにいたって傷つくのは同じ
もう底は過ぎたんだって

傷つかないように守るなんて
誰にもできないんだね

最後の最後には
消えてしまうのも悪くないとそう思ってるんだよ
誰だっていつかは死ぬのだから

覚悟を決めれば道はあるはずだよ

今からの時間で何をするかが大切だよ
それはどこにいても、誰でいてもそうだよ

307 :名前はいらない:2016/11/20(日) 11:01:52.55 ID:CrXlbowt.net
つまりこういう話ではないか
都会を歩けば何億円何千億円の金が転がってる
目の前のビルを建てるのにどれだけの金がかかった
土地の買収には?あの部屋に置かれてる椅子の値段は?
だからといっておまえに何が関係してるのか
おまえの財布の中身は変わらないというか
物価の高さにむしろ心細くなっていく
奴らのひけらかしがどれだけのイカサマかってこと

308 :名前はいらない:2016/11/20(日) 19:36:33.96 ID:Gw6GMUkA.net
あの日も途中で誰かが来て
車に戻ったときにはもう何かが変わってた
いつも、そう
もっともっと時間が流れて
しわしわのおばあちゃんになるまで
待てばいいのかな
そうやって自分を釣ればいいかな
時間がなくてすぐに交代した
あの時より前だったかな、後だったかな
何度も繰り返してることだけはわかるけど
それがなぜかをわたしは知らない
知らないうちに景色がかわるのは
もうなれたけど、ほんとはかなしい
奥深くにしまっていた全てが流れでて
もう何もないように思えるけど
求められる役割をこなすには
わたしのままではやっぱり難しい
助けてあげられなかったな
それがただの役でも負担が大きすぎたね
誰がそれを望んだかわかるけど
何をそこまで拘ったのかわからない
少しでも傷が浅くなるように、できないかな
もう遅いね、気づくのが遅すぎたね、ごめん

309 :名前はいらない:2016/11/21(月) 11:37:34.68 ID:h8ijq7J6.net
欲しがれば欲しがるほど 欲しくもない何かを手にしていて なんか可笑しいよ
少し話しかけられたところで 薄皮の向こうを羨むばかりで なんだか悲しいよ

けものが一番新鮮な色を貪ってしまうから 青白く干からびて浮かんでる
晒されたあばらを這い回る虫の震えにさえ温もりを感じる程 とても寒くて

それならもっともっと欲しがれば いつかは退屈に思える心が訪ねて来てくれるかも
それならもっともっと塗れれば その流れも美しく映って 泳ぎたい気分になれるかも

感熱紙に模様を炙り出して クヌギで作った机に並べたり貼り付けたりして隠したよ
霜が降りた小部屋に ありったけの秘密を詰め込んで 誰かを 何かを 期待してる

どうかしっちゃったんだよね 真っ赤なフードで髪を隠した時からずっと
踏み切りを渡る時の無言が 紅茶に落としたミルクみたいに優しいから

310 :名前はいらない:2016/11/21(月) 11:37:53.26 ID:h8ijq7J6.net
奥歯をきりきりさせながら 週の半分をレコード盤の溝だけ眺めている蛇の瞳が
乱暴な筆遣いで絵の具を撒き散らしてる

怪しげな黒い灯りの陰で子供たちは 飛び散った蛍光色に染まって魂を抜かれちゃう

臆病な兎は 非常階段で友人を待ち侘びてる 何時間もここで 狂っちゃいそう

今夜の宿代を稼ぐために 露天商が偽物のオニキスを手に御機嫌な酔っ払いに吹っかける
みすぼらしい小路で痩せこけた男娼が哀願する

煤けた電飾看板

もうくたくたで 坂道を越えられない でももうちょっとで夜明けだから

もうくたくたで どこを歩いてるのかも分からない

「どこから来たんだい?」
「おっちゃんの知らないとこ」

「たばこ持ってるかい?一本、恵んでくれるかい」
「いいよ」

段ボールでいっぱいの荷車 やけに重そうなコート 
ひびだかしわだか見分けのつかない旅路が刻まれた手の平
差し出したメンソールを旨そうに吸い込んでポケットをまさぐる名前も知らないおっちゃん

「また会えるといいな」
そう言って不思議な約束を手に握り込ませてくれた

すっかり夜が明けて 大きな橋の真ん中辺りにいる 
曇り空に弾いた50円玉が表でも裏でも行く先は決まってた 決まった気がしただけかも

そう思うと何だか急に愉しい気持ちになった 
大声を上げながら静かにうねる大きな川に向かって 空になった昨日を捨てた

  
針入り水晶が割れた
まるで役目を終えたかのようにひっそりと

311 :名前はいらない:2016/11/21(月) 23:41:51.52 ID:8cNgaHkA.net
混沌ももう、狂気と掛け合わせたら
考える暇すら無いくらい、狂気だけにしていたられるようで
それのせい。そんな言い訳

そんなフリをしてるだけ
演技。表現でごまかして、繕ってるだけ

でもそれで十分
それくらいがちょうどいい
そういうサガだし、元々は何一つ要らないくらいなんだし
始めからは

唯一縛られてもいい、好きという感情の先のみ
それがどう足掻いても一番で、一番良いものにしかならない
楽しいのは、本当はそれだけ
なので、それだけで十分だろう

海は、空気をも、自分の周りに纏わせだして
心地よさに、海自体をもたらせた

天井を知った、底辺からのそのハシゴ
大きく空に穴をあけながら、その拡散を収束へと変化させる
その術は、ただただ繊細であろうとすればいいだけ

上手いと名付け、間違えないと掛け合わせる

忘れがちな理屈は、形式として残し、続ける。その前進がまた、新しい光

名前の続きには、熱烈でも冷徹でもいい、表現においての言葉のみ
ごまかしの男らしさ
手を抜く隙を伺うことを忘れてもいけない
どうせ楽をしなくちゃいけない。できなくなるのが待っているのなら、あらがう
そんな自由から始まることもあるのだから

312 :名前はいらない:2016/11/21(月) 23:42:36.85 ID:8cNgaHkA.net
何も無い、無。自分として、そんな透明になる部分も要る
絶対に飽きたとしても、本当に飽きないように貫けるものが要るのだから

それもまた自由。好きな縛りに繋がる自由だろう

一番だと思い込んでしまってもいい
感性に、ひとつの答えなど存在しない
各々違うことがあって当然な中で、各々の一番を、各々が持ち貫くことは、本当は自然で、何よりも当然なことであるはずなのだから

自分を捨てながら、どや顔などできるはずもない

何も無いからこそ、何も無いくらいになりたいくらいだからこそ
何か有ることが、やっと見えてくるのだろう

自分だけだとしても、その中で一番良いと思えることは、何よりも楽しいことであるはず
楽しくないわけがないはず

その感情が負けだとしても
別に特別ですらない、ただの例外という認識がちらついてきてる時点で
異例にすらしなくても、例外という位置を、心に落とし始められる

その方が、くだらない勝負よりも、勝ってる気しかない
負けないだけでもない、心の、個としての、本当の勝ち
単に捨てちゃいけないもの

313 :名前はいらない:2016/11/22(火) 00:00:23.47 ID:cHC1rf/g.net
前進と停滞をくりかえし
可能性が見え隠れする

314 :名前はいらない:2016/11/22(火) 00:43:43.42 ID:P5xuS8dG.net
それでも信じるしかないこと
信じられなくなって捨ててしまうことは、もうしちゃいけない
地に足をつけた大地すら
心の海になり
きっと空になることを知っていたはず

心の海には、身体の羽が付いている
それを確認しながら、しっかりと羽ばたこうと試み続けるしかない
何度失敗しても
救われる空は
あの太陽を目指す道筋にしかない
希望の光などしばらく信じていなかったけど
それを信じて、その光に見える道を進もうとするしかない

315 :名前はいらない:2016/11/22(火) 02:01:06.53 ID:P5xuS8dG.net
できるかできないか
そんな次元ではない。きっと

信じたいかどうかだ。今はきっと、そんなところ

信じられなくなったけど、やっぱり信じてみたい
裏切られるとか、そんなことではもうない
なぜならきっと、それでいうなら、十分裏切られたようなものだからだ

それでもなお、信じてみたくなってる
賭けたい気持ちになりつつある。戻りつつある

それくらい、他のことは自分の中で、ある程度済んだことなのかもしれない
完璧かどうかはわからない
でもこれ以上は別に、確実と言っていいくらい、もう何も無い

何も無いことが、少し嬉しい
本当は、最初は全てがそう感じていたはず
それを思い出し、それを元に
本当は、かなり嬉しいはず

本当なら、何も考えたくないようなのが、本当の自分の正体なのだから
頭をとにかく使いたくない
使ってみても、行き着く先は、希望が萎んでいく絶望
それしか描けないから

だから描きたくない
描く意味がない
描かないように、考えない

その場しのぎ
確かにそれに近い所には到達してる
理想を考える瞬間すらないくらい、現実を考えてるのなら

でも違う
理想だけが、唯一考えられること
考えてても、無駄なく、苦しまないこと
これは、サガだ
そういう類いの、そういう人間の、特別でもなんでもない、ただの感性だ

異なることを、別に特別視しない
でも、例外にしなくちゃ、異なりを持てない
正当化してられない

海で、夢を抱くんだよ
その感触は、感性でしか成立しない
これは、ただの例外だ

現実という場所における、ただの例外
それが単に、ありがたいほどに、夢や理想にだけ向いている

久しぶりの、好都合だ
不都合しかないと思っていたのに、条件が揃えば
何も無いくせに、好都合くらいは有るようになる

凌ぐしかなかった意識が
たったの一番良好そうな、その楽しみだけにまでなる
答え合わせは、たくさんの視点から、一番成立する一点に収束するような
そんな集約のような、自分なのか

316 :名前はいらない:2016/11/22(火) 04:09:37.17 ID:kCfBIeaq.net
>>285
怪物ごっこ。の言葉がひどく気に入りました

317 :名前はいらない:2016/11/22(火) 15:36:17.02 ID:scwgWjfI.net
私はひとつの大きなリスクを冒す
でもあえてそうすることが
今自分にできるあなたへの気持ちの表現
なのかも

318 :名前はいらない:2016/11/22(火) 15:46:08.68 ID:scwgWjfI.net
まるい月が薄くなるたびに

あまり準備はできないけれど
あなたさえ良ければ
待ってるから

319 :名前はいらない:2016/11/22(火) 18:17:22.74 ID:scwgWjfI.net
それでも前に進もうとする

そんなあなたの勇気をもう少し信じたい

320 :名前はいらない:2016/11/22(火) 23:52:35.99 ID:cHC1rf/g.net
時計の針が進むにつれ
車輪の回転が増していく

321 :名前はいらない:2016/11/23(水) 00:45:28.14 ID:wvU1aMJF.net
毒の色を探して歩いてる
その真青な空かも、と君は言う

毒の香を追って回ってる
その奥に居るかも、と君が言う

夢みたいな手触り
嘘みたいに目障り

毒の意図に我を忘れてる
その痛みに触れたい、と君は言う

毒の沼に溺れて沈んでく
その叫びが愛かも、と君は笑う

夢みたいに影揺れて
嘘みたいな華ひらく

322 :名前はいらない:2016/11/23(水) 15:50:19.77 ID:wvU1aMJF.net
周波数

彼女との会話はとても柔らかで、とても自然だった。

同時進行する入力。優先順位を間違えさえしなければ、ちぐはぐに答えたりすることもない。
重ねる度に口調がほどけてく、とても素直な気持ちで話しているのにも気付けないほど、いつの間にかたどり着く。

浴槽に沈んだ。
イヤフォンを着けたまま沈むと、瞳が聞き耳を立てる。

伝う。暖かな流れの意味を知る。思いは自身のものではない。感じ得た者や、無意識に感じ取れた者たちが届ければいいと知らされる。
草花が陽光に願うみたいに、誰の所有物でもない感情があるのかも。

キッチンで尋ねてる。どうしてなの?と、どうしてかなー、と彼女が逆に尋ねるから僕が答えてしまうのは何故なんだろう。

月の川面が映すのは、そんな風景だった。叶うのだろうと感じられる景色の匂いがした。

届けばいいな、と思った。

求めている間違いに気付こうよ。
どんなに今が酷くても甘い汁なんかに溺れずに、前を向いてね。


穴の開いたパイルのシーツに、いっぱいのクローバーが敷き詰められているみたい。
煙草を切らしてることすら気にならない。

323 :名前はいらない:2016/11/23(水) 17:32:04.74 ID:Menkq5HQ.net
ただ悲しみから
怒りの対象にしたことは
間違いだと気づいた
少なくとも一人では抱えられないものを
支えてくれたのは事実その事実には感謝
だから、幸せになってほしい
普通じゃ受け止められない苦しみを
受け止めて支えてくれたのだから報われるべき

でも目覚めてしまうと安心できるはずの場所すら不安、耳に響く音に感じるのも不安
どうしても乗り越えられないのはわたしの弱さかもしれなあ

ここに悪い人はいない
でも、自分のままでは受け止めきれない
だけど、また全てを忘れるのはいや

もっともっと強くなれたら
強かになれたら違っただろう

324 :名前はいらない:2016/11/23(水) 18:36:06.22 ID:Qfezu1Cx.net
本当は、どんなことをしてもいい
好き勝手に、わがまま放題でもかまわない

それがダメなら、すべきことを絞る
それは、自分自身でしか考えられないこと
何にも縛られたくないから、好きなものにだけ縛られようとする

不自由を受け入れた中の、好きなだけの不自由は、不自由でありながら、唯一の本当の自由だろう

頼りにしてもかまわない
それで上の頂点として、狂気は自分を釣っている
下ではただただ絶望感を喜んでる
喪失して、無を味わってる
それは、例外として、異なりを得られること。得るからこそ、無を継続できるということ
その条件が、特権をもたらし、特別を見る機会をくれる

それがやっと、権利だ
特別でも、特別なんかではひとつもない、ごくごく当たり前の、普通の権利だ

前に進むしかないのは、そのシンプルさだけが、唯一楽だから
縛られてる中で、唯一楽だから

疲れても、楽をしようとしたらいい
どうせまた疲れるのだから
それもまた、本当は普通だろう
誰とも違うとしても、自分だけの常識にしたらいい
常識は、誰かのものだけでもないのだから
自分のものとして、自分の常識に従えばいい
本当はそれが、本当の常識なのだから

問題なく、前に進んでても、速く走りすぎると、なぜか足を引っ張ろうとする人がいる

わざわざ俺とお前は違うということを、示してやっても
そんなことすらわからないのさ
違うのなら、速さも違ってても問題ない
なのに、同じじゃないと、問題だと勘違いしてる

そう。こういうのを相手するしかないんだ
勝負でも、勝ちは存在しない
乗った時点で、ある意味、相手の勝ち
乗る価値も、勝負としての価値も無いものに、わざわざ乗るということは、その時点で負けなのさ

勝ちの無い勝負は、始めから負けでしかない
でも避けられない
だから、負けないようにしようとすることしかできない
引き分けをまず狙うしかない
それは勝負なんかではない。負けないようにするしかない争い

325 :名前はいらない:2016/11/23(水) 18:36:57.01 ID:Qfezu1Cx.net
でも、その先が見えた気が少しでもしたなら
一気に逆転する
本当に逆転は存在するのかもしれないなあ

負けないために、前に一切進まない。空気を読んで、しっかりと応えるだけの行い
でも、それを看破したら、前に進むこと以外、全て無くなる
前に進むしか無くなる

その考えが生まれた時点で、半分は勝ちを獲得できてる

意味を見つけ、思い出せばいい
価値の無い争いを、再び思い出せばいい
ごまかさないでいればいい
それなりの純粋を、再び持ち続けられるようになればいい

326 :名前はいらない:2016/11/23(水) 18:37:16.37 ID:Qfezu1Cx.net
価値のない争い、価値の戦い、価値の勝負
それに価値をつけるには、誰よりも手抜きを目指し、誰よりも楽にこなそうとすること

価値のないことで、苦しむ必要は一切ない
そんな価値がないのが、価値のないことの、価値のある所なのだから

全身でごまかすのは、疲れを分散する意図
それはごましではなく、ハッキリと楽になろうとしたいから
苦しむや辛さを、美化する能力なんてひとつも要らない
それこそごまかしそのもの

ゆえに、それを乗り越える努力すら要らない
きっとどこかで、そんな努力なんてしてしまっているのだから
頭では、そんなことをするつもりじゃなくていい
それで釣り合いをとる

欲を忘れてるのは、その本質を喪失してるから
まとめあげた理想に書いてるけど、実感を戻すには、悪行と言われても、やるしかない時がある
揶揄させておけばいい
恨みすらひとつもない
そんな次元はとっくに終わってる

もっとさせてやろうとさえ思ってたくらいだったけど
もうそんなとこは目指しもしない
夢を目の前にするように、それでもそれだけじゃない自由を夢見てみる

止まるのもいい
それがどんな動きにおいても、起点
軸となり、中心となり、真ん中となる

どんな自由も、速くてもいい
遅くても、速くしても、止めても、下がっても、左右でも、上でも下でも、空でも陸でも、
どれでもかまわない

だから海なんだ
だからこそ、そんな宇宙なんだろう

自由を失わせない
恨みも捨てて、一々生み出さないで
誇りにも今はしないで
堂々とじゃなくても、淡々と
ひたすら夢のように、進もうとするしかない
ただただ前へ
その意識で

327 :名前はいらない:2016/11/23(水) 18:58:56.18 ID:Qfezu1Cx.net
また揶揄、かましてるよ
ただただただ、かまされ続けるよ

どうしてだろう
そんなことにだけ、プライドは疼いてた

要りもしなかったのは、そのプライドなのか
でもそんなプライドになったことは、何かしらの意味があったのだろう

守りたいものがあっただけ
自分を信じたいのと、信じるしかなかったのと
確かに純粋
失って気づくから、再び得ようとしてみるだけ
確かにうまくいかない
だから余計に尖んがるんだ

まっとうな理屈も、誰よりも先に進んでしまえば
正しさよりも、屁理屈と名付け、その間を埋められる

確かにうまい作業行程だ
してやられた
理不尽の奥義
先手を、罠として張り巡らされていた

通用しない
わかってた
それでも理性すらあるのなら、理屈くらいは通るはずだけど
賢いのとは真逆
馬鹿も極めれば、罠を力として、理不尽に使いこなせる

思っていた以上に強力
凄い力
敵として、見たこともない力でしょう

328 :名前はいらない:2016/11/23(水) 18:59:14.06 ID:Qfezu1Cx.net
だからって、どうしたのだろう
もはや、知ったこっちゃねえ
次元を変えれば、次元を戻すことになったってなだけ

たどり着き、戻りきるのもまた運命か
そういう人間であっただけ
そういう人間でなきゃ、ダメであったということなだけ
そういう人間じゃなきゃ、意味がないということなだけ

どんな位置でもいい
それぞれが違っていても、その違いにおいてこそ、みな全く同じ位置

違うことこそ当たり前
違っていることに関しての方が、同じということよりも、みな同じ

天国でも地獄でも奴隷でもない、ただの楽園だろう

楽には、楽だけじゃない、楽しみも必要らしい、そんな楽園
楽しみたいなら、面白がって、遊ぶしかない
まるで狂気。そんな象徴
でも間違いではない

尖んがらなくても、前を見てる
その思いから始まり、嫌でも進もうとしてしまう
正しいと思ってしまうなら、もう疑わなくてもいい
後ろすらも意識してる自由
前すらも進もうとしては、止まりたくもない。それもまた自由

329 :名前はいらない:2016/11/23(水) 23:54:32.11 ID:5Z3YXdDu.net
まっくらやみでもわかる
きれいな糸をたぐりよせる

330 :名前はいらない:2016/11/24(木) 03:52:23.65 ID:za18aHvF.net
手にした、真剣、という言葉
いつぶりかすらわからない
報われない道だと知った時
その道がいくら正しくても、間違ってるとされてしまう

何を言ってるんだか

自分を一番信じたからこそ、選びたくて選んだ道だったくせに
間違いだとしっかりとちゃんと、定着されちゃったせいで
自分を疑うしかなくなる。嫌な世界だなあ
憂う気力すら、飲み込まれてくことを避けられない、嫌な世界だなあ

負けは、負けたまんまだから、負けなのか
本当にそうなのか?
負けは、負け続けることこそ、唯一勝ちなんじゃないのか?

それはごまかし?言い逃れ?
そんなふうにすらなってないと思うけど
屁理屈にすらもなってないけど

いやあ、どうして自分を信じることが負けになる?
負けに繋がるの?
負けになろうと繋がろうと、自分を信じない時点で、勝ちのない負けだったろう
忘れたからこそ、思い出せる
忘れないと、真意を思い出せない

自分を信じないで勝っても
勝ちは勝ちだけど
勝ちは勝ちでも、一番無価値な勝ちなんじゃないのか

確かに、勝負事はなんか嫌いだ
ゆえに、勝っても価値なんて要りもしないと
確かに思ってるところもあっただろう

でも、問題はそこじゃない
自分を信じない時点が、やっぱり問題だろう

331 :名前はいらない:2016/11/24(木) 03:52:51.52 ID:za18aHvF.net
ずっときっと、勝つことに価値なんて要らない
負けたまんまでかまわない
それでも自分を信じ続けられるなら、負けても、価値はあるのだから

それを許されないのが、勝負というルール
そんなつまらないルールに縛られないために、俺は例外を自分に入れる
そして、勝ちを無価値のまんまで、一番価値のある部類とするだろう

それで得られるのが、次へと繋げられる特権だろう
特別でもない特権は、例外かつ、ある程度の条件を満たした時に、きっと得られる

自分自身というものには、特別は要らない
特別は、自分以外に宛てる言葉だ

でも、例外として、特権は要る
それが特別でないのは、普通で自然で、自分としての常識として、「最低限」の「権利」だからだろう

異なるは、最低限で、当然の話だからだ
それを尊重しない、あるいは尊重ができないような事態は、
実はきっと、世の中という所において、一番の間違いであると、なぜか今になって、凄く強く思う

少し離れ出してる
良い意味で、飛び出せていってる

まだ自分の心の中心から、手足や口の先々、隅々まで
信じていいような気がしてきてる
好きに動かしていい気、好きに動かさないといけない気が、強くしてきてる

少しからでも、「最大限」を目指す「真剣」
再び本気なものとして、ちゃんと扱えるような気がしてきてる

332 :名前はいらない:2016/11/24(木) 04:05:46.95 ID:CLPIji15.net
あたる

此処にはとんでもないSOSが焼酎跳び交う
私はそのことにイチイチ胸を痛める
肚を焼く
そして、誰かに当たる。

当たる程度ならイイが、
ときどき本当に中る。

そんな所に的はないンよと
それでも弓を引き続ける
それも親友の死で、やめる。
形式上は、

違いますか、漱石さん

333 :名前はいらない:2016/11/24(木) 04:13:05.19 ID:CLPIji15.net
プロペラ

扇風機を風呂で洗う。
とんでもないタールだ
洗えば問題ない。
問題は組立だ。
どっちがどっちか判らない

どっちでも廻るし、
羽が翔んでくることもない、
ウーン、、、誰もケガはしない、
まあ、イイんだが、佳くない。

大体こういう原理で動いております。
大谷崎様。

334 :名前はいらない:2016/11/24(木) 04:23:26.77 ID:CLPIji15.net
夢の映画化

やはり起きぬけが一番イメージが鮮明であり、
だがしかし鮮明じゃチョットやっとれんのだ、
漁師はGPSをたえず注視する
フリをしながら、街の灯をみて、なみだする。

結局、漁船と罐詰工場、
どっちがイイのか。是昨今。

また、ヨハン、明けるンです。
アイツは今日も昨日のことなんか
知らないんだ、

335 :名前はいらない:2016/11/24(木) 08:49:20.39 ID:EIryBo99.net
>>333-334
先ずアンカーすいません

凄く好き

336 :名前はいらない:2016/11/24(木) 17:38:06.18 ID:q7sA8zNv.net
54年ぶりでも史上初でも
私の知らない雪の色
誰も知らない白い足跡をそっと辿って
あなたの歌うあの歌が聴きたくなった
曇ったガラス窓に映る自分を不思議に眺める
かじかんだ手をつないで歩く小道
今の私はどんなふうに映るだろう
ここに一つの事実が

337 :名前はいらない:2016/11/24(木) 23:25:44.59 ID:ewsy7fai.net
歩き続けよう
電気仕掛けの道を

338 :名前はいらない:2016/11/25(金) 11:52:38.86 ID:bxwlceZc.net
お気に入りの席を少しあける
よく知った誰かがすわる
かえしてくれなかったら
どうしよう
そんな不安もほんとはある

339 :名前はいらない:2016/11/26(土) 03:29:09.37 ID:lgGkm+hR.net
大切なものをしまった
たからの地図を
あとでおくってねと
郵便係さんに
お願いしたのに
そのお手紙が届かない
これって致命的…

340 :名前はいらない:2016/11/26(土) 16:43:40.74 ID:f9iDfkLH.net
不自由しかない世界で、自由を買いなおすしかないことを知った
それは紛れもなく自分

個性と名付け、独自性と被せた
そんな男として、夢をまた見るつもりでいた

だけど、まだそこまでじゃない
そこまで行っても、意味がない

全てが辛いくらいだと
それを極めると
全てを楽にしようとすることしかなくなる

本能が気づき、思い出し
全身を使って紛らすことを思い出す
指先や口先にまで神経は届き始め
その細やかに動きですら、楽のためのものとなる

感じとる、という感覚は、何のための感性なのか
確かに、個を位置づけてくれるかも
確かに、独特でも孤独でも、貫きたいくらいかも

でもまだそこじゃない
そこに向いて進むとしても、その一歩手前の問題、そういう所だろう

単純に、前のみに進もうとすれば
その集中の反面、それ以外は楽できる気がする

でも敢えて止まろうとしてみることで
新しい自由を捕らえることができるかもしれない

前進だけじゃない、この世の全ての方向に対して
自由を思う
どこに行こうか迷ってるような話ではない
どこへでも行ける準備は、たったの一点からしか始まらないかもしれないということ

夢を確実に、絶対に見ながら、現実における自由を選ぶために

審査されることは当たり前だけど
それを審査し返すのも、本来は当たり前

それを本気ですると、世の中のほとんどは、無価値に近い
自分の都合を最優先にすると、本当に価値のあることなんて、当然ほんのわずか
それでいいし、それが当たり前
それが理屈であり、感性であり、感性や感覚のための理屈であり、まとめられた理想だったり

精神力でもない
魂ともちょっと違う
心は心だけど
それでも今は、気持ちかな

341 :名前はいらない:2016/11/26(土) 16:43:59.99 ID:f9iDfkLH.net
確かに行き場が無くなってくる
収束は楽だけど、1が0に向かってしまうと、それは困ることしかなくなる
でも100だと、永遠に本当の馬鹿やってる拡散となる
それは無理ではなくて、できてしまう
でも、やっちゃいけない
自滅しかない。無意識という自滅だから、タチが一番悪いだろう

1という1点を集中するしかない
そこから0でも100でも前でも止まるでも後ろでも上でも下でも左右でも、四方八方をしっかりと睨むしかない

感覚という感性の測りでもって
審査を自分からにしながら
細やかさを先端に携えながら
うまさをそれなりにやるしかない

じゃないと、自分すらも乗り越えられないから

機械らしさではない
人間らしさしかない
それが人間における、自由の証明。当たり前のやつだろう

そんな気持ちだけが、少しだけ燃え上がり始める
人間をやめない
誰かの定義だけじゃない
自分の中の人間からやめない

完成させない
完成させても、完成されたりしないから
未熟ならば、未熟の方がまだいい
若々しさにはデメリットもあるだろうけど
それを含めても、まだ間違いではない
正解の方がある、ということが大きいだろう

結局、究極めざしてる
決めないと、面倒だから
その気持ちは正しい
苦しんでいいことなど、ひとつとしてないのだから
報われたというごまかしは、自分にはどうしても通用しない
そういう人間性
価値は、自分から見出だすしかないタイプ

プライドを持つしかなかった理由の正体。思い出したかのような考え
信念も、エゴの当たり前ぐあいも

自分なりの癒しに、ひとつだけの理想を見てる
狂気だけを見てる、その全ての自分が、もはや狂気となれてるかもしれない

自分を守れないと、自由には動けない
そのために、自分を「自由に」守るかもしれない

342 :名前はいらない:2016/11/26(土) 17:14:50.51 ID:f9iDfkLH.net
なんだかんだ、負けることが嫌になってきてる
勝っても嬉しくないくせに、それでも負けたくなくなってきてる

精神力で勝つのではない
精神力でなんか、勝つのは当たり前

気持ちで勝とうとしないといけない
気持ちでこそ、本当の意味での勝ちを持てる

気持ちで勝とうとすることが、唯一勝ちの中で、価値がある
でも叶わない
それが理屈であり、届かない理想として、一番遠くにある
でもそれしかないから、一番近くにもある

矛盾かのようで、もはやある種、助かる
夢見ても、夢見て重ねたい対象が、もはや目の前にない
それが助かる
自由を選ぶしかない観念

好きなものすらからも解放される、現実の自由という概念

何を手に取ろうか
自由を表面に出しては、少し誇ろうか
でもそんな気持ちすら要らない
気持ちすら無くても、そんな気にさせられるくらいかもしれないなら

気持ちで勝つということは、人間臭さをしっかりと持った、自由を放つということ
できるだけをそれをしなくちゃ意味がない

無視はしない
通り越さない
くだらない型を用意して待ってるから
それとは別に、勝手に面白い心理にだけはしておくから

まやかしかもしれなくても
微かな狂気は、微かに究極へと近づき
そんな気にでもなったつもりの気持ちで
自由な人間らしさを少しでも育もうとできたなら

本当に少しは自由になれる気がする

343 :名前はいらない:2016/11/26(土) 23:14:18.77 ID:QClSsQBy.net
今のあなたはとても丁寧に日々を送っている気がする
私の言っていることは藪蛇なのかな
独善的でない判断をするのは難しい

344 :名前はいらない:2016/11/26(土) 23:53:08.99 ID:tDTn86I4.net
水の底でみあげた
輝かしい宝石

345 :名前はいらない:2016/11/27(日) 00:19:59.05 ID:DPRWui9d.net
俺は、ある種、勝ってた
勝負の乗る価値すらないと、本気で思ってたし、また思おうと思えば、思えるから

楽をしようとするくらいにしか、もうなれないくらい
それは、本来の自分だ。紛れもなく
怠け者で、面倒臭がり

しっかりとダメ人間だ
でもそれを、ひとつもダメだとは思っていない
イタさをわかっていないんだ
イタさを本当に感じない

ダメの何がいけないのか、本当にわからない
ダメだからダメ
という程度の、何も無いくらいの、薄い中身の判定
くださられても、イタみを感じない
そんなイタさ

でもだからと言って、堂々とできない
平然と自然と平気にしてても
何かしらの衝突が起こると、凌ぎきれない

そりゃそうだ
そんなためのものでもない
通用させたり、通用する自体すら無い
なんなら、真逆なくらい

通用しなくて何が悪い?となる

だから衝突すらできない
通用しないのはわかってるから
譲歩も通用しない
「妥協」しかない世界のルールには、魅力をひとつも感じない

折れるのは世界にではなく、自分の都合に折れていく
それが自分の都合を通しつづけるということ
でも、それでも気を使ってる。一応の範囲で

その無理が、収束という流れに繋がる
収束しかない道。運命の形なのだろう

346 :名前はいらない:2016/11/27(日) 00:20:44.79 ID:DPRWui9d.net
開き直りみたいに、妥協はしない
開き直りができるのは、譲歩まで

でもそれすらも通用しないのだから
もう立場がないとなる

完敗だろう

完勝を目指すしかない、くだらない世界の餌食
従うしかない掟
くだらないルールの奴隷

本気で「本当の勝ち」を目指すなら、怒りすら持たないと、堪えられない
奴隷になるなんて、論外だから、まずそこから解放されないといけない

でも怒りは狂気を演じられるけど
冷静に見れない特性は、どうしても拭えない

だからこそ、気持ちが必要となる
感情の代わりに、気の持ちようで対処できるようになるしかない

わかってる。気持ちもよく空振る
それは、「特に」気持ちだけ、だった時だったから

面倒が災いしたのか
でもそうでもない
大切なことは、少ないのだから
多すぎると、見極めが効いてないの同じってなだけだから

信じるのは、気持ちの力だろう
そしてその気持ちが、一番託したい形
それが狂気というもの
演じ、表現として、一番悪くないくらいの狂気のみだ

ひとつだけしか、大切で重要なことは要らないけど
全てにおいて勝つ気にならないと、やっぱり意味がない

今はむしろ、ひとつだけ勝つのは、逆に面倒なくらい、そのひとつを見極めきれていない
見極められても、それが重要となるだけで
勝つ気の範疇に、全てと上書きし直すのには変わりない

347 :名前はいらない:2016/11/27(日) 00:21:02.43 ID:DPRWui9d.net
その全てが面倒ではないのは
気持ちが、その全てにおいて必要だと、再認識している最中だから

空回るものに、気持ちなんて込めないでいいと思ってた
価値を見いだせないから
でも今は、気持ちさえ本気で真剣に込めれたなら、全て勝ちだと、少し思えてきてる

全てにおいて、勝ちが、価値のあるものだと、少し認識できそうになってる

個性しかなくなってるから
独自性しかなくなってるから
もはや、そんな証明をしなくなっていいくらい、胸に自分が突き刺さってるから

どんな証明でも、勝つつもりになってきてるのかもしれない

過去をひとつも捨てない
背負うわけでもない
単に受け継いで、今の自分を、過去の自分ですら、やってるだけ

未来へ向けて
「自分を」戦う
自分を、気持ちで、戦う

くだらない年月に、あらがうしか面白くないのかも
本質
変だとしても、考えが頑なに生まれ始める前の、ひとつの根源

俺は何様だ?
ダメ人間にしっかりとなって
そこまでして、奴隷には絶対にならないつもりらしい
ケンカですらない
怒りですらない
致し方なく、本来の自分だ

自由しか受け入れない、どうしようもない自分だ

美味しいものだけを頂戴
これ以上ない最上級を、ダメダメダメなほどに、目指すしかないという

それは、最良ではない
最善
その最善の積み重ねゆえ、でも唯一自分の中で自分を許せる、言い訳にもなれる、言い分だ

俺様でなくても、くだらない自分は、馬鹿みたいにでもまだ、自分を貫きたいと思い始める
どうせなら
そうじゃないと、なぜか面白くない
それだけしか、面白くない
それは面倒だけど、一番面倒でもないという

348 :名前はいらない:2016/11/27(日) 02:35:45.52 ID:DPRWui9d.net
何を求めてたんだろう
何を求めたいような今なんだろうか
何かを欲しいのか
そりゃできればいくらでも欲しいか
そうでもないか
どこまでが良くて、どこまではダメなくらいなのか

いまいち心が未だに見えないのは
気持ちに靄がかかり、霞んでるから
信じる強さが足りないから
自分なのに、自分の気持ちに裏切られたなどと、まさかの錯覚を続けてしまってるから
無意識みたいだから
本能もしっかりと抑えまくって、欲がよくわからないから

エゴも壊れ
築城のその再開には苦しむばかり

ヒントや、答えのための容易い理論
心に嘘をつかないこととは、気持ちにこそ一番嘘をつかないことかもしれない

気持ちさえ強く持ってれば
他のものを全て捨ててしまってもいいくらい
自分だけを貫ける

そうなってしまう
貫き過ぎてしまう

それほどに、自分には本当の自分があっただろう
それと同時に、それ以外は無視するしかないくらい、何もできなかっただろう

その意味を探れ
それしか、今はない
その状態にあった状況の、実際の実在した事実たちを羅列

運命を解き直せ

本当の自分以外が、意外とかなり、役に立つ
うまく応対してれば、知らないうちに夢に近づいてる
でも何か違う道だろう
狙い通りではない
偶然の産物
でも行き着いたことは、偶然ではなく、必然
避けられなかったからなのだから

それでも、違う
だから苦戦してる
葛藤と言えばカッコつけてる気になるほどの、絶望的かもしれない苦戦だろう
よくでもまあ、自分なりに戦えてる
相手の土俵で、よくルールをしっかりと聞いている
本当ならそんなルール自体イカれてると、イタい自分ならばひとつも乗らないのだけれども

気持ちが飛んで、どっかに行ってる
気持ちを強く持つことに、トラウマと言えるくらいのことを、心に孕んでしまっているからだろう

気持ちを強く持つと、なぜか力む
力むことが、気持ちを強く持つことだと、信じきってたくらいだから、致し方ない

力まずに、気持ちを持てたらいい
気持ちを強く持たないと、更に自分を失うんだろう
それでもいいなら、自分じゃなくてもいい、ということだろう

349 :名前はいらない:2016/11/27(日) 02:36:03.67 ID:DPRWui9d.net
でもそれはおかしい
俺は、どうあがいても自分だろう
そんな自分が、自分を捨てて、何の意味がある?
それでうまくいって、しっかりとこなして、それなりに勝って、それで満足?
達成感?
他人の審査で100点とって、誰に自慢できる?

それは自信か?
いや、違うだろ
自分を信じることすらやめて、それでうまくいって
それが自信?
自分じゃないやつがうまくいくのは、自分じゃないやつを信じた分だけのものだ
それは自分のではない
やっぱり自分以外の、見知らぬ誰かのだ

それを信じきったまんまなんて、絶対におかしい
むしろ逆を、本当はしてるはず
信じているのではなくて、疑い続けてるということ
疑い続けた結果、結果が出てる

でもそれは、本当は自分には関係がない
自分のところで勝負していないから

自分を信じるということは、自分の気持ちを信じることだ
ひっくり返し直せ
疑うのは自分自身ではない
自分なのに、自分を疑ってどうする?
自分なのに、自分の気持ちを信じないでどうする?

そんな不自然、自分には要らないだろう
自分を信じることしか、もう他に無いくらいだろう
それくらい疑えるだけ疑ったのだろう
もう疑えないくらい疑い尽きたのだろう
だからこれからは、おもっきし強く信じる時だろう
信じ直しまくる時だろう

自分の気持ちに間違いなんてない
自分という理由があるのだから
信じぬき、貫きまくるのは、全然間違いではない
正解は、自分という、自分の正解だろう
その正解は、自分の気持ちという、当たり前の正解だろう

350 :名前はいらない:2016/11/27(日) 03:00:24.50 ID:DPRWui9d.net
本当の狂気とは、実は恐ろしいものでもないかも
そんな考えしたら、おかしくて本当に狂ってるとされるのかな?

勘違いをしてみたい
天然の部類ではない
意図的に、勘違いくらいしてみたい
下手な夢の、それでもその力強さで

頂点に見えない、無敵なんかが欲しい
ホッとスッと、サアーっと。少しは息つき、癒せる自分で長くいられるかもしれないから

最強は面倒くさい
目指すのに遠すぎる
最良も、気を使いすぎただけの産物か
でもそれも自分目線なら、確かに最善を尽くしたくなるくらいの代物か

あらゆる最高峰よりも
そんなものどもに容易く勝ってしまいたいなら
気持ちから勝つしかないだなあ、きっと
気持ちしかない
そんな情けなさ
でもその哀愁は、別に悪くない。好きなくらいだ、もはや

いつでもまた奴隷になりそうだから
ぶっ飛ばすくらいの勢いで
自分にエゴをぶち込み直したい、という都度を
しっかりと持ち続けたい

くだらない条件に縛られるな
それをも上回る夢を作り上げてしまえば
無視に近いくらいで、こなしながら超えてしまっていけるだろう
無意識なくらいで

嬉しくないことを、本当に喜べ
うまくいってもひとつも嬉しくないという心の事実に対し、
それでもそんなふうに素直に純粋に、しっかりと感じ取り、思ってしまう方の事実に関して
しっかりと本当に喜ぼう

嬉しくないほど、本当に嬉しいことが何なのか、きっと後から見えてくるのだろうし

偽るな
怠けたいなら、しっかりと怠けられるやつでいろ
事実をごまかすな
実際以上に、事実だけはごまかすな

俺が手錠を許すのは、自分の好きなものにだけ
それ以外は、絶対に認めちゃいけない
しっかり心に誓っていけ

351 :名前はいらない:2016/11/27(日) 03:15:45.76 ID:aV1DTeV8.net
さて、どうしたものか

このカンテラをお前に手渡せば、私が暗闇を行かねばならない
かと言ってこの月明かりのの下、独り彷徨わせるのも酷な話だ

ならば二人で行くのはどうだ
幸い紙片とペンなら持ってる

お前の辿った道程と、
私が携えた秘密とを賭け合せたら対等にはならないだろうか?

まあゆるりと思案してくれればいい
待つことには馴れている犬のようなものだから

時々は見上げて、時々は項垂れて、
そうして拾い上げた小石に気付いたら、私の名を思い出してくれ

カンテラの油は充分にある
持って行ったらいい

私は留まって、土に触れて、体温を確かめてみよう
その前に一服点けたらどうだ?

そうか、また会えるといいな
会えればの話は、余所でしてくれればいいから

352 :名前はいらない:2016/11/27(日) 06:56:45.54 ID:l9XDZ/Vt.net
太鼓は難しい
見よう見まねでは叩けないものね
続けたいんだっけ?
思い出作りだっけ?
ほらまた、最後は思い出せない
ビスケットのかわりに
答がでてきたらいいのにな
どんな願いでも
きみの願いが叶いますように

もっと早く自由になれたのに
それもそうだね、胸がいたいよ
失われた時間は戻らない
でもこれからの時はかえられる
彼女にちゃんと渡してあげてね

老けるのは仕方ないけど肥るのはちがうわ
それもそうだね
その想いはちゃんと受け止めるよ

353 :名前はいらない:2016/11/27(日) 10:59:37.27 ID:l9XDZ/Vt.net
周囲が騒がしい
ショーがはじまるみたいだ
どうしたことだろう
この目で見たいのに
瞼が重くて
どうしても見れない
隣のあなた、せめて
このビデオにとってくれませんか?
のんびりした返事で
とぼけないで

やっと見えたときには
もう終わってるんだって

そうか、そういうことなら
いっせーのーで、で、
一緒にみれたらいいのにな

あのさ、きみじゃない誰かの前で
誰かが仕事をしたあと
怖いと思ったんだよ
誰かもみんなも
そう、同じことを感じたんだよ

354 :名前はいらない:2016/11/27(日) 19:49:14.27 ID:LOR7IYLQ.net
朝起きると
その奇跡が始まり
今日も生きている
他人の幸せを喜び
他人の不幸に涙する
今日一日無事でした
ありがとうございました
それから布団の中
魂はどこかに飛んでいく

355 :名前はいらない:2016/11/27(日) 23:38:07.51 ID:PLQS1kLZ.net
数多の意志の重みで
石橋も崩れる

356 :鉄屑 ◆25isr4veVE :2016/11/28(月) 00:28:10.40 ID:blofFqgv.net
寂しいね
もうあいつに会えないと思うと

置き土産だけを頼りにさ
間違った道を行くんだろうな

またなってひと言
言って欲しかった

誤魔化すために釘を打つよ
欲しがる度に針の山を築いてる

357 :名前はいらない:2016/11/28(月) 12:00:45.54 ID:eayp7RY2.net
私たちが共有できるのは過去だけで
現在と未来はないんだろう
あなたがもういいなら私ももういいかな

358 :名前はいらない:2016/11/28(月) 12:13:51.78 ID:eayp7RY2.net
私が知らないだけでもう結婚してるのかもしれないけど
いつかどこかの誰かと幸せになってね

359 :鉄屑 ◆25isr4veVE :2016/11/28(月) 13:09:53.10 ID:blofFqgv.net
久しぶりに空なんか見上げた
部屋の掃除なんかしちゃって

ベランダにマリワナのプリント
冷蔵庫にグレープフルーツ

360 :名前はいらない:2016/11/28(月) 14:01:14.95 ID:eayp7RY2.net
ほんの暫くでも夢が見れて楽しかった

361 :名前はいらない:2016/11/28(月) 18:25:41.83 ID:uiZKfVSD.net
皮肉な話だ
時ばかり過ぎ
なすすべもなく
遠ざかるばかり

いっそ心も希望もなければ
楽なものを

362 :名前はいらない:2016/11/29(火) 18:44:49.77 ID:kBikl6th.net
守ってるつもりなんだろうな
その人なりに
ほかの人の話を知らないから
そこへいきやすくするために
そうしてるんだって
そういって教えてあげたら
わかってくれると思うんだ
もうわかってるような
気がするんだけどな

363 :名前はいらない:2016/11/29(火) 20:32:53.49 ID:C68vNpQV.net
僕がまだ夢精できた頃の話

あの時ぼくは中学生だった

ある日の夜、眠っていたら、ふだんこんなことしたいな、という夢を見れたんだ

そうしたら何やらおしっこを漏らすような感覚が股間をまさぐり、泣き出したくなるような気持ちよさが襲ってきた

漏らさないようにと抵抗する度に股間は快感を伴って脈を打ち、こみあげていくようなものを生まれて初めて体感した。

目が覚めただろうか。パンツがあふれんばかりのどろりとしたものに占領された

このとき、僕は新しい生きる希望を見出した。


それから十数年、もはや僕の倅は枯れ葉と同じになってしまった

364 :名前はいらない:2016/11/30(水) 03:26:02.51 ID:EhoVdkk1.net
理屈になってないことが、理屈になった日
まとめあげるのが信条だった律儀

久しぶりに、崩壊しててもかまわないと思い始める
それも理屈
都合の良いものだけ、ちゃんとしてる
都合の悪いものには、テキトウでランダムで、でもその考えなしで、素敵な崩壊、あるいは間違いを壊せると思うところもあったり
任せられた

考えたくないけど、考えるしかない
でも考えても、仕方ないこともある
だからテキトウとはまたちょっと違う、別の意味の崩壊が、理屈に込められていく

それが新しい理屈として、まとめあげられる

理不尽も入り、不条理とやらも入る
ひとつ現段階で言えるのは、それは純粋ではない、という個人的感情と、個人的理屈

それも込めての理屈
しっかりと分けられるまんまで、ずっと理屈にしないといけない

また本当の限界に挑まないといけないから
自分自身の限界は、自分自身の中にしかない
誰とも違うそれは、通用するどうこうの話ではない
つまり、通用などしなくてもいい
通用してもしなくても、関係なく、自分の限界とは向き合い続けないといけない

その臨界付近で、常に留まろうとするしかない
超えることができようができなかろうが、その挑みこそ、自分としての絶対にならないといけないし
絶対だからこそ、挑み続けることに意味を持てる
そして、本当に意味らしい意味がある

そう思えることは、馬鹿で幸せなことだろう
そんなことを忘れてしまう
使えないからと、忘れてしまう
ずっと使えるのに、通用することが全てだと錯覚してしまえば
人間としてよりも人として、それよりもそもそも動物としての本能としても、自分の中身から発さられるものが要る
そうしないとしても、それが要る
あるという実感を常に持ってないといけない

まじめに真理ばっか突くだけじゃ、当然つまらない
そういう鋭さも崩壊させてしまうくらい、テキトウなランダムなものに、自由を許したい
そんな自分を、大きくしてみたい
だからある意味で、一番手を抜かないといけない

365 :名前はいらない:2016/11/30(水) 05:43:58.88 ID:k+PdOSMC.net
長い時間ただただぐるぐる回って
さすがに疲れたな
それでも子どもはちゃんと育つ
もう抱き上げるの大変

別の人じゃなくて私に
きちんとほんとのことを話してくれたら
これほど傷も追わずに
上手く着地できたんだけどな

あれは希望を書いたんじゃないよと言ったら
そんなのわからないって言ったね

人を操ろうとするのはよくないわ
記憶も意識も身体も人生も
当たり前のことだけど
きっとそこにいたらわからなくなるんだね

366 :名前はいらない:2016/11/30(水) 06:08:25.08 ID:EhoVdkk1.net
疑問をぶつけてみて、気づくのは、
その答えの正解不正解なんかよりも、
自分が向かいたがる方向らしい

うまいことなってる
頭を使わないつもりで、誰かに質問してみれば
いつのまにか自分だけの正当と
いつのまにか自分がしっかりと向き合ってる

本能のように、サガのように、先天的かもしれない、自分のサマ

何に苦しみ、何を懸念していたのか
限界を何に見て、それでも挑む価値を見出だしていたのか

たくさんの糸が、一点へと結び付く
謎の解答が遠くても
その理屈が理屈らしくなくても
たったひとつの理屈としては
無限よりも一点集中となる

理屈とは、紛れもなく収束
不本意でも、本意の兆候
劇的な流れは、真理の激流だとか、
そう思っていたいのは、確かに自分

小手先が、やっぱり、やっと、手抜きに結び付く
限界を超えるのは、限界を超える、ということ
そんな限界を超えるということは、楽じゃない
楽なんかではない。だからこそ、楽をしようとしないといけない
ただですら、楽ではないのに
それ以上、楽をできないのは
限界を悪い意味でしか超えられない
悪い意味しかない

でもそれくらいしないと、超えられないし
その付近にすら、留まれない
ジレンマの正体
でも、矛盾を成立させられるのなら
理屈じゃないことを理屈として、不自然じゃないほどまでにまとめあげられたのなら
ありえない二つの答えは、ひとつの答えとして、正しく持てることになる

感覚という信号
警告、警戒を知らせてくれる、欠かしてはいけないシグナルだろう

その個々に眠る、個という色
混ざり合えば、赤も青も黄色も、あらゆる色となり、賛否は不可避のものとなる

ならば、だからこそ、自分の色を信じるべきだろう
自分の信号の青を、しっかりと進むべきだろう
赤ならやめとけ
黄なら、判断に注意を用意して、しっかりと悩、迷えたらいい。その後の判断に、素直に反応すればいい

楽園は、小さいものなんかじゃない
一番大きい、心の遊び場だ
確かに怖いだろう。怖いはずなんだろう
それでもあらがうしかない
そうすべきだから
自分を解放しよう
心をちゃんと、解放しよう

367 :名前はいらない:2016/11/30(水) 06:13:07.63 ID:k+PdOSMC.net
知ってるだろうけど私は嘘が上手くない
言いかえるとしたらこう
私は嘘がさらっとつけるあの人じゃない

誰かがあなたと結婚してると言う
別の誰かはまた違う話をする

そんなこんなを理解しようとするだけで疲れたな
理解しようしなくていいのかな、きっとそうだ

会うたびにみんなが別の願いを言ったのでしょう
会うたびにみんなに違う話をしたのでしょう

そう思って見直すとなんだかおかしい

368 :名前はいらない:2016/11/30(水) 06:54:16.56 ID:k+PdOSMC.net
手が届く部屋を用意してもらってまで
過ごしてきた毎日は平凡で退屈な、だけど、
子供の頃に憧れてた普通の家庭だ
この毎日も用意してもらったものだったのか
手間のかかることばかり


親のわがままに付き合わされた子は

369 :名前はいらない:2016/11/30(水) 08:30:12.73 ID:k+PdOSMC.net
親のわがままに付き合わされた子供は
大人になったときにどう思うんだろうな

きみの描いたとおりなるよ

誰の描いたどの願いなんだろう…
誰かの思惑でことがすずむのは
大人になってもかわらないのか、それってちょっと笑える

370 :名前はいらない:2016/11/30(水) 08:54:31.28 ID:EhoVdkk1.net
最近までの当然が、その前の当然とすり変わる
戻ることに、理解している
どうして過去、そんな考えだったのか
今だからこそそれがわかり
信じない理由が削がれていく

理屈だけが、新しい部分、加わり
それ以外の全ては、過去のまんまでいい

ほとんどの今が無くなれば
雑念みたいなのが無くなるのと同じ
その直後に湧く微かな欲は
それもまた雑念なのか
だとしても、俺はその純粋さを信じられるだろう
無心だからこそ、なんの細工もなされていない
純粋な心の力を持った、貫くべき欲望となる

夢は、エゴで守らないと、欲望も媒介できない

371 :名前はいらない:2016/11/30(水) 14:09:33.57 ID:k+PdOSMC.net
彼をつれて

戻れるなら戻ろうと思います

戻れないなら戻れないで考えます

できればあまり外に出ず静かにくらしたいです

どういう話になってるのか思い出せないので

言えるのはこれだけです

372 :名前はいらない:2016/11/30(水) 14:33:47.55 ID:QnrPqCwm.net
あなたの孤独を癒したところで
私自身は孤独なままだ
分かってるんだよ
きっとあなたにも私の孤独は癒せないと

373 :名前はいらない:2016/11/30(水) 14:40:47.58 ID:QnrPqCwm.net
だから私は
どうしても会いたいとは今はもう思わない

374 :名前はいらない:2016/11/30(水) 14:49:57.24 ID:QnrPqCwm.net
あなたは自己主張をする能力は人の倍でも
人の気持ちを推し量る能力は人の半分だわ

375 :名前はいらない:2016/11/30(水) 16:30:05.50 ID:QnrPqCwm.net
仕事って言えば何でも許されると思ってるんだろう
そんなことくらいこっちはお見通しなんだよ
いちいち口に出さないだけで
結局は甘えだってことくらい

376 :名前はいらない:2016/11/30(水) 16:35:11.37 ID:QnrPqCwm.net
雪も月もそして花も
見てるのは私だけだった
あなたはいない
分かってたんだ

377 :名前はいらない:2016/11/30(水) 17:07:21.77 ID:QnrPqCwm.net
納得できないまま言葉を飲み込むうち私の体は確実に冷えていく
あなたはいつもそれに気づかず
言い訳が通ったつもりでいる

取り返せないほどの距離が目の前にあるのに
あなたにはそれがどれ程か見えていないんだ

378 :名前はいらない:2016/11/30(水) 17:19:22.31 ID:k+PdOSMC.net
そこまで遡るの

そうだよ、ツバメが宙返りしたからね

可愛いしっぽに見送られながら

いつかの夜に帰るよ

379 :名前はいらない:2016/11/30(水) 17:37:31.79 ID:QnrPqCwm.net
378
この際はっきり言うけど
最初から最後まであなたは全くの無関係だから


次はもう少し頭の弱い
感覚の鈍い女性と付き合うと良い
それな都合良く騙されてくれるだろうから

これが最後の捨て台詞悪足掻きかなw

あなたの幸せを願ってる
それだけは真実だよ

380 :名前はいらない:2016/11/30(水) 17:49:06.17 ID:k+PdOSMC.net
>>379
そうだね、関係ないね

381 :名前はいらない:2016/11/30(水) 19:06:14.87 ID:k+PdOSMC.net
彼のためにも
みんなのためにも頑張ったけど
もう何も思いつかないな

予定通りと言えば予定通り
なんだろうけど

それから彼女のものは
ちゃんと返してあげてね
約束したよね

はじめはいなかったその人を
すごいと思うけど
それなのに
どうしても好きになれないのは
あまりにも違うからかな

また見分けがつかないんでしょ
大人も成長するんだよ

382 :名前はいらない:2016/11/30(水) 19:12:43.66 ID:QnrPqCwm.net
381
あなたと私には何の関係もない
何度口酸っぱく言っても分からないのかもしれないけど
あなたが探してるのは私じゃないし
彼女も何も私は知らないし全く関与しない話
どの人のレスでも無理矢理自分に関係ある話にするのやめてよ
それぞれ別々の人が気ままに書いてるだけで
どれもこれもあなたに関係ない話でしょうよ

383 :名前はいらない:2016/11/30(水) 19:17:44.30 ID:k+PdOSMC.net
案外、本人にきいたら
違う返事するのかもね

そうだね、人のことはわからない



384 :名前はいらない:2016/11/30(水) 19:34:57.83 ID:QnrPqCwm.net
詩板での憩いのひと時を邪魔しないでよばーかばーか

385 :名前はいらない:2016/11/30(水) 20:11:39.42 ID:k+PdOSMC.net
382

私が書くものをどうして自分宛だと思うのか…ちょっと理解できないな

386 :名前はいらない:2016/11/30(水) 21:41:12.02 ID:k+PdOSMC.net
彼を連れて戻ろうと決めたところで
本のページが破れてる
最後に読んだのは玄関のシーン
あと少し誰かに時間をあげようと

そこから何ページもとんで
いつの間にか違う誰かの物語

きみがいいんだと言った
あれも優しさだったんだろうな
でも嬉しかったよ、大好きだから

本当はもう無理なのに
彼女には優しい嘘をついてた
彼女の物語はあまりに切なくて
だから「約束したものはあげてね」と呟いた

最後に一緒に仕事をした人との
結婚式だけあげるシーン
現実には無理だけどって互いに言い合ってた

ここに向けての2年、
誰かのための10年、その準備の数年
おまけの3年、誰かが引き受けた8回
そんな中でも手元にあった6年

長い長い物語をとばし読みして思ったんだ
大切なのはこれからの時間だと
それでも知りたいな
はじまりは昴、それでいいのかな
それともはじまりは、すみれかな

387 :名前はいらない:2016/11/30(水) 23:59:00.05 ID:oUGi7Cg3.net
知らず手放した
はるか遠く
未知が抱える約束

388 :名前はいらない:2016/12/01(木) 01:07:00.51 ID:YGZaqzQx.net
慢心と予定調和のなかにみた美しさは
本当はいじらしさと執着の中にあった
奪われた色に争う冷徹をあげよう何も
感じなくなるように。なれば死ね。の
精神を鳴らすためだけに瞳は青醒める
そう。奇麗だね。なれば死ね。ただの
お前の心を消してあげる。暇のために


そして詩篇は紙片。双方唯角と隅が為

389 :名前はいらない:2016/12/01(木) 01:08:29.22 ID:YGZaqzQx.net
>>388つまんない死ね

390 :鉄屑 ◆25isr4veVE :2016/12/01(木) 01:53:20.86 ID:fDW75INx.net
似たり寄ったりのもたもたと道草喰って
削いで削って息も絶え絶えの殺し屋さん

あんたの頭にマッチでも擦って
燃やしてあげようか今この場で

大事なものなら引き出しに
鍵ならそこの椅子の下

だけどそんなの大したことじゃないんだ
ビーズで作った果実の皿が叩き壊せと嘆いてる

あんたが言うならそうするよ
あんたが俺でもそうするよ

391 :名前はいらない:2016/12/01(木) 04:12:50.89 ID:c1R/4S75.net
限界付近には、悪い方もある
それをしっかりと認識できれば
良い方の限界付近をまた目指そう

確かに苦しい
でも好きな苦しさだ
それでも感覚は、楽をしたい
その楽へ向かってもいいから
まだ良い方の限界付近なんだ

心次第というのを取り戻せるまで
感覚が最後から、一番最初へと移り直す

誰かにしか届かなくても
自分にしか届かなくても
自分だけしか目指せなくても
誰かにも届かなくても

それでも貫くべきと思えるものは
良い意味でも悪い意味でも
一応の凄い力を持つ
一定のような、安定した絶対性

何かを恐れてることは免れないけど
だからこそ恐れていることをわかろうとしよう
わからなくても、克服とかをするしかない
わかりながらも、克服とかはしないといけない

心の底からの笑みは
自分本意で、自ら放てるものだろう
笑わされるだけじゃない
自ら笑いに行く。行けるでしょう
そういう理論を持ってしまえ
全てを笑い尽くせる方法にしてしまえ

条件はいくつかある
流れもあるから、自ら心に作らないといけない

全てに裏切られたとしても
それでも貫ける、貫きたいと思えるものの価値
心としては、その絶対が一番だろう
そのためのエゴだろう

可能性がひとつもない事実がのしかかってきたのはあの日からだけど
今ならまた、本当に大切なものを守ろうとできるだろう
そして、本当に守りきれるだろう

全てが終わったかのようだったからこそ
たったひとつからでも、再び素晴らしい始まりを見れる
そんな心次第だろう

392 :名前はいらない:2016/12/01(木) 08:33:25.06 ID:c1R/4S75.net
次へのステージ、という気がしてきている
ごまかしでもなく、きっと勝手なまやかしでもない
それは、個性に頼るものでもない
結果としてそうなろうがなるまいが
心が自然と、次へと流れこんで行けてる気がしてきてる

理屈
理屈として、普通に捉え始めてる
理屈になってないこと。おかしなこと
それもまとめたのは、やっぱり異質
悪い方よりの異質だろう
でも使える。使わざるを得ないくらい
でもそれが現実という、現実である証拠

まとめるという意味合いで、理屈じゃなくても、理屈になる
自分以外の異なりを受け入れた上で
それらとは違う、自分という異なりを身に染み込ます

お前はお前であり
お前がお前でなかろうが、もはやどうでもいい
お前がお前であろうがそれ以外のなんであろうが
その異なりを受け入れよう
わざわざ受け入れてあげることを、受け入れよつ

その分、俺も異なるものとして、成立させてもらう
壁はもう別に要らない
異なりをまとめれば、分ける必要もなく、分かれてる

自分自身の形は、透明でできているようにする
そうじゃないと、自分以外の色も形も見えない
解釈は、自分だけの解釈でかまわない
例え誰かの意思や思惑に背くくらい、認識が違っていても
自分の解釈を優先する
それが正直な感想であり、感覚、感性だろう
自分の眼と、その心を信じるために、自分の解釈を優先させる

393 :名前はいらない:2016/12/01(木) 08:33:41.54 ID:c1R/4S75.net
もう別に怖くない
それでも危険はつきもの
だからこそ、慎重になれる
でも緊張はひとつも要らない
そんなことに緊張してやるほどの価値はひとつも無い
ゆえに手抜きで十分であり、それで価値が出る

何も無くなればいい
重くて硬くて、無駄に縛るだけの保障など、捨てる価値としては十分かもしれない
怖くないけど、危険を意識できるのには、価値がある
難しいという方向へ行ける
簡単すぎることよりも、まだ難解な方が意味がある

全て捨てるつもりの方が、純粋な欲は際立つ
それだけで、子供としての一番の価値も際立つ
一番変わってはいけない、譲ってはいけない童心的なやつ
捨てれば衰えるだけ。劣化の滑稽が走るだけ

それがいいならそうしてればいいけど
それだけが嫌だから、絶対にそれだけはしないようにしていきたい
これは個として、独りでも力強く願わないと敵わないこと
別に何も叶えたいわけでもない
純粋に、本来、人として動物として、当たり前の心理やその源というだけのことだろう

別に個性を際立たせたいわけではない
個体として、力強く、心の芯に、正しく打ち付けておきたいだけ

世界のくだらない信号だけが、全ての正解であるはずもないというだけ
ならば、自分の感覚というシグナルを、ひとつも見逃すべきではないと思うだけ

何事もでももう受け入れてやるけど
その代わり、以前にも増して
自分の感覚を最優先としてやるだけ

何かの自分のための理屈だったけど
そんなことすらひとつも考えない理屈でさえ
全て自分という自由の理屈に帰るだけだっただけ

394 :名前はいらない:2016/12/01(木) 08:58:13.63 ID:aNtPoCPT.net
誰かからきみを自由にしてあげたくて
みんな頑張ったんだ

きみが世界からいなくなるんだと思ったとき
突然、心が戻ったよ

どこか分らないけど知ってる街にある
よく知った建物にきみに会いにいった

ひとりになったときにひとつのドアをあけた
そこには子どもの頃の部屋があった

そんな夢をみていたはずなんだけど

とつぜん心が戻って
切なさと孤独が溢れた

ほかのなにを捨ててもかまわないのに
ほかには何もいらないのに

ばかだな、知ってたけど、思った以上にばかだな

だけど、やっとここまで戻れた

395 :名前はいらない:2016/12/01(木) 10:00:20.24 ID:Kw/FYoht.net
会いたいって言われただけで満足しちゃったんでしょ

元気なあなたを見てあの子たちも元気になって
私だけが怒ってて
なんかやるせない

396 :名前はいらない:2016/12/01(木) 11:45:31.17 ID:aNtPoCPT.net
なにも欲しがらなかったのは欲しいものがひとつだけだったから

だけど、ひとの想いはどうにもできないから
だから、わかりやすいものを欲しがるようになるのかな

こころにあいた穴がお金で埋まるのかは疑問
傷はお金では癒えないのは知ってる
だけど、わかりやすい安心感をくれる、そんなところだろう

仕事はなんだろう、自己肯定感、自己実現で心を満たしてくれそうだ
気を紛らわてるつもりが結果につながるかもしれない

397 :名前はいらない:2016/12/01(木) 12:25:40.69 ID:aNtPoCPT.net
ほらね、これでも成長はしてる、少しずつだけど

あなたの子どもがいれば私の生きる支えるになると
だから作ってあげたかったとあなたは言った

そうだね、他のなにより心の穴は埋まる気はする

私たちお互いに会えないから
いつも代理の誰かをみてた

いろんな形でお互いを知って
前よりリアルに感じるようになって
これって複雑で最近はみるのに覚悟いる
自分のみてた世界が崩れていく感じ
自分のことをよくわかってなかった
私たち助けが必要なんだとわかった
ひとりで守れるなんて思い上がりだった

398 :名前はいらない:2016/12/01(木) 12:43:41.84 ID:Kw/FYoht.net
私の判断基準は明確で一貫してた
どうしても会いたければ何をどうしてでも会うだろう
そうじゃなきゃ会わないだろう
口だけなら何とでも言えるから

それだけ

399 :名前はいらない:2016/12/01(木) 13:14:58.79 ID:Kw/FYoht.net
きっとあなたは日常の95%は仕事のことを考えてる
残りの5%は私のことかもしれないよ
誰が好きかと問われれば一応は私なのかもしれない

けれどたった5%のことに
私はどれだけの犠牲を払うべきだと思う?
妄想止まりになるのも適当に思考停止して
それ以上考えていないからだろう
私がそこまで犠牲を払う価値があるのか甚だ疑問

仕事をこなしているのは確かに立派だよ
でもね
私だってたった一度の人生だからね

400 :名前はいらない:2016/12/01(木) 13:36:04.93 ID:aNtPoCPT.net
いつかのわたしに伝言するとしたら、

そんなことを知らない人もいれば
知ってて黙ってみてる人もいる
それから、あなたが知らないこともある
途中から現れたあなたは
凄い人だけどトラブルメーカーでもある

そんなものです、わたしもそうです

守るものがないような生き方はやめて下さい、
困ります、これは本当に困ります

出たくても出られない人を外に出すために
あなたが彼の元で仕事をする必要があったんです
まとまったものを先に渡すと来なくなる
そうしたら出たい人が出れなくなるんです

そんな感じです、そういうことです

彼がこれから酷い目にあうと話すのをきいて
解放してあげたかったのでしょう、それは知ってます
でも、あのやりかたは失敗だったと思います

まず守るべきは子どもとその親です
親を守らないと子どもを育てられないでしょう

個々の想いはそのあとです
あなたの考えだけで動くとあとでみんなが困ります

401 :名前はいらない:2016/12/01(木) 13:41:47.79 ID:Kw/FYoht.net
私はこの人のために犠牲になるの、なんて
そんな綺麗事を言って自己満に浸れる性格じゃない
私は私なりに健全な生き方を模索してる
男をダメにするダメンズでもないつもり
だって私の周りの男性は出世するもの
あなたもそう
結局ね
私のそばにいればいろんなことがうまく回ると実感するから
私と別れたがらないんだろうな
惚れた晴れただけでは続かないでしょ

ちょっと酔ってるかな
ほっといて

402 :名前はいらない:2016/12/01(木) 13:54:07.29 ID:Kw/FYoht.net
あと30分もすれば私の体内のアルコール分解は終わる
強いもんでね
そしたら何事もなかったのように日常に戻って
やらなきゃけないことをちゃんとこなすのよ

この数日詩じゃないものを書きすぎた
今後は自重する
ごめんなさいね

403 :名前はいらない:2016/12/01(木) 13:54:07.36 ID:Kw/FYoht.net
あと30分もすれば私の体内のアルコール分解は終わる
強いもんでね
そしたら何事もなかったのように日常に戻って
やらなきゃけないことをちゃんとこなすのよ

この数日詩じゃないものを書きすぎた
今後は自重する
ごめんなさいね

404 :名前はいらない:2016/12/01(木) 20:22:30.58 ID:aNtPoCPT.net
タイムリーにいいものをみました

なんとかさんの名前で針がおおきくふれて

付き合ってたのがバレたんだった

そういう人だったの思い出した

ま、そんなもんだよね

405 :名前はいらない:2016/12/01(木) 23:48:38.21 ID:YltxFOwl.net
動かない時計を横目に
楽しく陽気に
長すぎる退屈をあそぶ

406 :名前はいらない:2016/12/02(金) 10:19:46.42 ID:a1LftqYj.net
そこに座っていた私
今は知らない
誰かさんが代わりに座っているだろう

分解された目覚まし時計の
歯車がひとつ余る

407 :名前はいらない:2016/12/02(金) 14:25:44.23 ID:8srAaXWx.net
あれからもう3年
哀しく月を見上げた想い出
どんな立派な衣装も無意味だった
帰り道の虚しさ
暗い夜道に街灯だけが明るくて
現実なんてこんなもんなんだなって
薄い月はその切っ先に私の夢を引っ掛けて
涙と一緒に深い暗闇に落としてしまった
私は何を求め何を信じてきたんだろう
誰かの幸せを願うことの意味を
その孤独を味わい尽くすため?

11月のカレンダーを未だにめくれずにいる
時が前にしか進まないことを拒むかのように

408 :名前はいらない:2016/12/02(金) 15:10:36.30 ID:8srAaXWx.net
ある時ある人に聞かれたことがあるの
ねえ、君は一度でも
心から人を愛したことがある?って

彼の恋人は撃たれて亡くなった
彼も撃たれたけど
お腹の子供は奇跡的に命を取り止めたわ

電話口の彼は泣いてた
真夜中のいきなりの電話でそれはそれは迷惑だった
それきり連絡がつかなくなって

でも今では彼の気持ちが分かる
もう二度と電話しないと決めた彼の気持ちが

409 :名前はいらない:2016/12/02(金) 15:31:51.63 ID:8srAaXWx.net
彼は自分の写真を数百枚くれた
そんなにもらっても困るし全部捨てたんだけど
私も冷たいわね
でも彼の子供の写真だけは未だに捨てられないのよ
彼が世界で一番愛したひとの写真だから

410 :名前はいらない:2016/12/03(土) 00:18:26.24 ID:hKjxx078.net
アルコールを流し込み、酔いのまわる身体に、心を酔わせてみたりなんかしてる
間違いだなんて思わない
けど、そんなことを求めていたわけでもないと、普通に思い出せるだけ、普通にひとつの有意義

もっと繊細な味にこだわれよ
そのための舌先
受けつけなった感覚の意味を思い出せ
決してきっと、忘れるための記憶ではない

記憶の意味を脳裏に叩きつけていた事実は
忘れたなら思い出すための伏線
忘れないために貫くための奥義

まだ悪い天使に憧れてんの?
いい人ばっかじゃ何故かつまらない
純真さに感動を引き起こされるのは
自分の屁理屈で変態的な汚れのせいでしょう
自分にはできない
強くもない、きっと弱い方の
弱さしかないくらいの、悪さもできない悪魔でしょう

乗ることに、複雑な心境を抱えてる
それが表情に出てしまうから、眠たいようなフリをしてごまかしてるつもりではいる

異なりを意識し、気持ちを持とうとしてる
根性やガッツという言葉の、そのそれらしい、での上辺としての稼動を期待している
高ぶると、冷静に楽しめないから
あくまで狂気とか、狂ったフリかましたいつもりではいるのは
ただの表現として、それなりの力を放っている気ではいるからだ

その程度では満ち足りないのような心理と
それでもふざけたように手抜きをかまして、ハンデでも与えてる気でいようとしてる心理
それらの狭間

ジレンマが成立していても、こんなザマ

今は上辺だけが。そんな意識だけが、
自由と一貫を結び付けそうで
少しは暴れるように、自由に旅してみたい
昔みたく

411 :名前はいらない:2016/12/03(土) 02:05:36.41 ID:lDPQyciN.net
ちょっとヤダ
そこは痛いわ
違う穴

412 :名前はいらない:2016/12/03(土) 03:46:38.71 ID:hKjxx078.net
馴れ合いでもないけど
それでもそこに生まれない何か

じゃあそれを蹴ってまでして
欲しいものとは

確かに、今は曖昧
でも過去になら、明確にそれがあった

叶えられない夢
それが欲しいのは
本当に叶えたいからなのか
それとも、叶えられないことを楽しみたいのか

叶ってしまっているなら、それはある意味
限界を超えている状態
それと同時に、叶えられない事態も遂行?
矛盾で繋ぐしかない

悪魔かあ
確かに
弱いし、悪いことひとつもできない悪魔
ただただ逃げるだけ。避けるだけ
必要ないと、拒むだけ

そうまでして、どこに行きたい?
どんな旅をまた夢見てる?
透明を履き違えてる?
確かに屁理屈か

それでもまっとうな理屈だとか、なんとか思ってたりする
賛同ばかりの奴隷に、縛られていないのか?
それならば、思いきって、否定だらけだけの奴隷に縛られてみようか

それが本来の目的ではない
でも間違ってもいないのに、否定されたからとすぐに何でも折れてしまうくらいなら
否定のまんまでよくないか?

合わせないと怖いから、賛同されやすい道を無難に選ぶ
それに関しては、多勢の体質により、逃げだとは言われない
同じものとして、繋がりを感じてる同類に、否定などしないのは普通だからだ

でもそんなために、大切だったことを捨て、平然と忘れてしまう
子供という過去に、置き去っていってしまう

情けないのはどちらでしょう

俺は、そんな群れから逃げた方が、まだ果敢かもしれないと、少し思ってきてる
確かに安全で、否定されることもない
そんなことをされないようなことしか、選ばないから
そんな顔色をしっかりと見てでしか、選べないから

413 :名前はいらない:2016/12/03(土) 03:46:58.97 ID:hKjxx078.net
本当はそっちの方が情けなくないか?

他人を絶対に裏切らないけど
それ以上に自分を、一番裏切っている
自分を殺すかのように、自分を消し去ってしまっている
しっかりと問題なく、紛れようとだけしている

そこからの逃げ場はない
じゃあ決まってる
自分自身に逃げ場を作れ
拠り所は他にあってもいいけど
それ以上に自分自身のど真ん中に無いいけないだろう
当たり前だろう。それは

それが逃げだと、多勢に無勢の法則は、毎度発動される
うんざりしてる隙もなく、逃げることを糾弾される
本当は逃げでもないのに、多勢の意見は絶対だと平気で見誤ってしまえば
多勢が絶対で、それと同じ意見は、最強かのように強いと、錯覚できる

逃げるのには、最後に癒しの場所が用意されていないと意味がない
一生逃げっぱなしは、不可能な話
現実は当たり前のように、その正解を強制してくる

挑み忘れたら、理想はそんな現実に見事に掻き消される
情けなさも忘れるくらい、情けなさすら、消され
強くなったと錯覚する
精神力という、ふざけた罠

本当に大切なことを忘れてはいけないから、忘れたくはないと思う
それを守るためには、どんな揶揄や糾弾も凌ぎきれるものが必要
強い意志や、気持ちだろう
覚悟。疑うことのできない感覚

どんなことをしても、自分を捨てちゃいけない
否定しかされない荒波の海でも
例え沈むことが必須の運命でも
自分という舟だけは、絶対に曲げちゃいけない
思い出せたなら、思い出したことを少しは誇りにしよう

きっとしっかりと、弱いものとされても
断罪をくだされる運命の悪魔だとされても
世界のルールが全てであるなどと、絶対に思わない
そんな奴隷や手先になどならない
戦えないなら、新しい戦い方で、自分を守る

自分の正解が必ずしも世界であるわけがない
自分の世界は、普通に自分
そうじゃないと、本当の心に嘘をつく可能性が大いにあるのだから
しっかりと見なきゃいけないことを、間違えてる暇など、きっと一生の瞬間瞬間から、ひとつも無いはず

414 :名前はいらない:2016/12/03(土) 03:58:00.44 ID:hKjxx078.net
バカじゃないと、自分を貫けないと言う
でもそれは、何かの保険でしかない

自分を貫くことに、どこかしらの欠点を敢えて付け加える論理
そうじゃないと、世界の都合に合わせる柔軟性を養えないからだろう

そんな道も立派だろう
でも自分として、自分に限りだとしてもいい
それは本当は、情けない

間違ってもいないのに、正しいはずなのに
世界の都合のために、しっかりと折れる
自分の都合を、しっかりと折れる

自分を捨てる方が、本当はきっと情けない
捨ててる自分でドヤ顔するなんて
自分じゃないやつがやってるのと同義であり
自分じゃない誰にもできるようなことをただやってるだけ
それはドヤ顔するところではない

本当の自分だけをやり抜けた時こそ、唯一ドヤ顔が許される
わざわざきっと、そんなことはしないにしても

バカじゃないと自分を貫くことはできないのというのは、本当は嘘
自分を貫けることは、バカだと絶対にできない
通用しないまんまならそれはできるけど
通用しないわけにはいかないのが世界
そんな世界にいるからこそ、通用するように、自分を貫けるようになるしかない

それは、少しだけでも賢くならないと、不可能だろう
そしてそのほんの少しでも賢く頭を使うことが、何よりも面倒だろう

そう思いながらなんとかしようとし
毎回面倒だと思うことが、本当は何よりも良いし
その感情は紛れもなく正しいから
その信号を無視してちゃいけない

正直でいることは、貫くことの証明にもなる

415 :名前はいらない:2016/12/03(土) 13:50:30.83 ID:pIOloH5c.net
金色の小さき鳥の形して
銀杏散るなり夕日の丘に

っていう詩が子供の頃教科書に載っててね
当時の先生が意地悪な人で明日までに全部暗記してこいって言ったの
20近い詩を全部、どうせ誰もできないだろってニヤニヤ笑ってさ
頭に来たから本当に全部暗記して翌日皆の前で暗唱してやったわ
でも一箇所だけ間違えたのがこの詩
こんじきをきんいろと読んじゃった
先生が一瞬あれっ?て顔して
でも何も言わなかった
そのことによけいムカついたのよ
あーあ残念
そんなことを思い出して

あなたの言う金色は全然別の意味だった
私が言った銀色にあなたは不満だった
どうして金じゃないのって
意味は分かってた
私は答えられなかった
当時の私にはことを急ぎ過ぎに思えた
何年前だったか

いつか思い出話以上の何かが話せるかしらね

今日は晴れて天気が良い
近くの公園の銀杏も見頃で
とっくに葉の落ちた木々の間で際立って
明るく風に揺れてる

416 :名前はいらない:2016/12/03(土) 20:51:42.53 ID:/XbY8gsu.net
勝たないと、意味がない、か
確かに。でも、
勝つことに、意味があるのか
というと、そういうわけでもない
なんでもかんでも、なにがなんでも
それは、自分じゃなくても、誰でもできるし、目指せるから

勝たないとは、負けないことでもあるけど
同時に、引き分けみたいな意味合いもあるか
でも、少し考えてみたら、
そんな引き分けすらも、負けだろう
負けも引き分けも、負け同然

そこから、新しい発想
まだ一番新しいやつ

負けない

負けは、負けも引き分けも、負け
つまり
負けない、引き分けすらも拒むこと

そうやって、逆算的に勝てたなら
まだ負けることよりもマシになる、ひとつの勝ち

417 :名前はいらない:2016/12/03(土) 22:48:39.30 ID:X1IG0ELW.net
あなたは
いいひとだけど 退屈
あなたといると 落ち着くけど 退屈
山も谷もない
海も空もない
白い骨

418 :名前はいらない:2016/12/04(日) 09:59:02.27 ID:ywVVL6JL.net
散髪へいく
短く 
とにかく短く
急ぐことは何もない
いつも通り
何も変わらない
何もない
違いといえば
風が吹くと
側頭部が冷たくなったことだけ

419 :名前はいらない:2016/12/04(日) 12:00:46.37 ID:xuXOj1Cf.net
夜中に誰かと話してたのが
今のことなのか過ぎたことなのか
わからないけど

ひとりだと思っているから
いろんなことを繰り返したんでしょ
もっと早く
気づいてあげられたよかったね

僕たちの特別な人はもういるのだから
代わりを無理に決めなくていいよ
代わりじゃ埋まらないのだから

ちょっと複雑な関係だけど
一緒に守っていきましょう
地味だけどやりがいはある

尽くす相手さえ間違えなければ
あとはわりと自由
僕たち
いつまでたっても会えないけど
仲良くやっていこう、君がいれば心強いよ

420 :名前はいらない:2016/12/04(日) 15:33:54.80 ID:ywVVL6JL.net
それは海
それは空

倒れた友を踏みつけた
その先に

本当に
何もない青色

421 :名前はいらない:2016/12/04(日) 18:51:32.37 ID:qqNJY2Cl.net
まだ負けへん
引き分けという負けに、負けへん
それが勝ちになってるというだけ
意味など、あれへん

たったの、素晴らしい、その「全て」
真っ黒でも意味深に真っ白を刻んでくよ

ひとつだけが、自由なわけではない
たったの「全て」だけが唯一、自由だろう

そんな自由が、もっと更に全てになれば
自由「からのみの」、全ての自由にまた、もっとなっていける

422 :名前はいらない:2016/12/04(日) 18:53:52.46 ID:4Xbib4TQ.net
私はあなたが好きで

でもただそれだけだった
闘うための武器を何も持たずに
ただそれだけだった

423 :名前はいらない:2016/12/05(月) 00:39:15.39 ID:CC0w7vfK.net
大いなる海も
雨の一粒

424 :名前はいらない:2016/12/05(月) 06:00:08.16 ID:0nYVqqXh.net
俺はそろそろ、本当に自分を許さないといけない
負けていても全然かまわず平気だった過去の自分
現実の結果として、他人を蹴落とす勝負事など平然とバカにして、価値などひとつも本気で思っていた自分を
そろそろ本当に許さないといけない

勝てないし負けるから、そう思う
そう思って、心として、心に足りない部分を補う
そんな気持ちだったのだろう

でもそんな気持ちを、今でも許せるようにならないといけない
本質は、やっぱりそこだから
自分の弱さかもしれないけど、意志や信念は、「勝つ」ことよりも遥かに「強い」のだから

欲をそろそろ本当に持ちたい
自分の甘えを許せる自分に戻してみたい
許されないらしいことを、俺は理解できないけど
そんな理不尽不条理も、俺は許してしまったのだから
そんな俺は
そんなことよりもしっかりと理屈として甘えたい自分を、そろそろ本当に許したい

許されないとされるけど、その許されないという事態自体も、俺は許してやりたい
だから、そんな状態の自分でも、その自分自身をしっかりと俺は許してやりたい

「欲しいもの」を求めることに、もう遠慮なんてしちゃいけない
それを許されることを目指してたのは、子供だからだろう
子供として、子供ならまだ許されるとか、本気で思っていたからだろう

425 :名前はいらない:2016/12/05(月) 06:00:26.00 ID:0nYVqqXh.net
勘違いだとしても、「勘違いできている才能」を、なぜか自分でも評価などできていた
そんなバカさをわかりつつ、なぜか本気で信じきれる自分自身を、誰よりも笑ってた
笑いながら楽しみ、遊び、本気で面白がれていた

その流れは間違いではない
自分の中では正解
通用しないだけ
それでも、通用するためのものではない
世界のためではなく、自分自身のためのものなのだから

それを許されないことを、俺はそろそろ許さないといけないだろう
許されないから無視してあげていたけど
その無視してあげていた俺を、無視せず許さないから、怒りで返して、正論や理論を自分なりに使用してたけど
その譲歩すら理解することのできない、世界という理不尽不条理
奴隷になって、奴隷をやめたら、俺が許さなかったその世界を、俺は許してあげられるはず
そしてまた、俺を許さない世界だとしても、そんな許さない世界を、俺は怒らずに許す

俺が世界に許されなくても、俺は許すから
世界に許されない俺のまんまでも、俺はそろそろそんな自分も許す
精神力でなく、気持ちに戻るという証だろう

世界でもっともチンケな俺だとしても
そんな気持ちを持てるだろう
雄大ではなく、もっとも底辺でチンケだたらこそ
そんな気持ちを持てること自体、凄く価値が出る

強いなら、簡単に抗える
でも弱いくせに、さらにもっと簡単に抗えるのは
自分というヘンテコで理屈のバカで根暗のやつゆえの、ひとつの才能だろう

世界で使えなくても、俺自身の心理では、最高なくらい使い物になることを、思い出せ
そしてそんな自分を、本気で許せる自分に戻せ

426 :名前はいらない:2016/12/05(月) 14:50:23.25 ID:ZnSnAYbo.net
高橋(青戸6)の告発
ヤるなら俺をヤれ
https://www.youtube.com/watch?v=_SOMgpdUc98
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20161012
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20160928

427 :名前はいらない:2016/12/05(月) 23:45:45.23 ID:CC0w7vfK.net
大きな樹から散った葉が
小さな命を覆い隠す

428 :名前はいらない:2016/12/06(火) 04:01:53.04 ID:51IdDkuJ.net
欲望は、それほど大きいつもりではない
でもその小さな感覚でも、本当は何よりも大きい
それが欲望ってものだと思う

恐いことがやっぱりまだある、らしいから
できるだけまずそいつを片付けようと、優先順位をつけていく

有利、優位、優勢、優先
先立つ心掛けの正解が、恐怖を余裕へと変換していく

その余裕がやがて、自分自身に夢を見せようとしてくる
傲慢か。強欲か。夢への邁進なのか

なぜか余裕がある分、それを無くそう、急ぎ始める
敢えて焦ろうとしてるみたいで、余裕が無くなりきるギリギリ
その限界付近の混沌、緊張、全力状態を楽しみたいつもりで、そこへ向かおうとする(してしまう)

やっと落ち着けるのに
何か足りない気がしては
追い込むことでその感覚をごまかそうと
本能的に自然のそっちへ向いてしまう

優先だけ進めて、優勢を増していけば
遥か先まで見つめて設計した自分の地図くせに
目の前しか見ていない気がする
その物足りなさに、疑問が湧く

余裕で、それだけで遊ぶのか。遊べるのか
もっと追い込んで、そんな強欲を進めてる気になりたいのか

求めるものが、また枝分かれする

欲望ではないかもしれないけど、夢だけはまだ追いたい感じなのか
新しい可能性はもう掴んでるのに、それだけじゃ足りない
不可能に近い限界を、また突き抜けたく成ってる

成立するかどうかがまだ未知だからこそ
挑戦しながら、応えを測っていける
どうせ正解に向く答えたち

探すことも、挑むことも
いつだって足りるものなんかではない。ということなのか

429 :名前はいらない:2016/12/06(火) 20:18:17.26 ID:51IdDkuJ.net
全てを使い果たす
そのための「夢」であってほしい
眠りの方ではない、叶えたい夢として
それに全てを捧げるつもりでいられるような

そんな状況は、現実では案外難しい
雑念かのように、現実は広い
無駄な意味すら、しっかりと意味として拾い上げていかないといけない

しかも、自分の審査だけでは通用しない
間違いでもないということは、別に悪くないということ
その譲歩ですら、悪いと世界に審査される

目的を知らない等しい奴隷は
自分の信念すら持てずに、目的も意味もわからず、目の前のものだけに下す

臨機応変がなく、全て数字や、しまいには自分都合だけ押し進める
それが悪いとは思わないけど、それでも迷惑だ
譲歩し合うのは当然であっていいと自分は思ってる

それが本当はお互いやり合える、ギリギリだからだ
それを超えて、妥協しなくちゃいけない
気分の良いところなどひとつもないそれに、正解など存在しない

自分が折れようが、相手や世界を折ろうが
気分は悪いだけ

つまり、違うまんま、存在し合わないといけない
そうじゃないと気分は良くないからだ
それが自分の審査からだけど
世界もそれくらいはわかってほしい。そんな願いだ

430 :名前はいらない:2016/12/06(火) 20:18:55.32 ID:51IdDkuJ.net
俺が妥協するしかないのなら
その後は確実に、俺は世界に妥協させる
文句はないはず
やり返してるつもりではない
釣り合いを取ってるだけ

俺が妥協ぐあいを、相手に上回せることは、絶対にない
そんなことされて、嬉しいわけがないから
だから同じ位置まで合わせに行く
何もわからないやつや何もわからない世界は、別にそのまんまでもかまわないと思う
俺はそれでも、位置だけ合わせに行くから

譲歩し合えるのなら、もちろん無理なく、同じだけするだけ
でもそうじゃない妥協しか求められないのなら
そのバランス的に、俺も同じだけ強要する
そうじゃないと釣り合わない。割に合わない

無視してあげて、それをしてあげないで済んでたけど
無視されずに力任せで、意味もわからないまんま振りかざす理不尽や不条理
それが現実なのだから
でも負けて折れてあげてる場合でももうない
折れてあげる代わりに、折らせるから
本当の勝ちに近づける
引き分けなどない
引き分けですら勝ちなど、ごまかさない
引き分けなど負けと等しいと、しっかりと認識しておくから
真摯にその勝負に乗ってあげるよ

431 :名前はいらない:2016/12/06(火) 20:19:20.10 ID:51IdDkuJ.net
明らかな負けはもちろん、引き分けという負けすらもうしないように、ちゃんと遠ざけるから
もう勝ちしかない残ってなくて、それしか選ぶものがないかのように、勝ってみようと思う
そういうことを目指そうと思う

逆算がひっくり返り、妥協が譲歩に戻り、最後はひとつたりとも譲らない自分に戻る
何も折れてやる必要なんてない
譲歩は折れているうちには入らない
お互い異なりのある、違うもの同士の世界
違いを讃え合うなど、当然の話なのだから
譲歩とは、その違いを認め合う程度のことだろう

そんな中で、俺は自分の最上級に殉ずる
それが最高峰で間違いないものであり、最良で最善を尽くすべきもの
優勢を優先させるのが、目の前だけだとしても
先の見えない現実だとしても
必ず行き着く先はある

心に嘘をつかず、ごまかさず、本音を映す本来の「目的」

ひとつしか要らないから、その他を全て無視したかったくらいだけど
その「その他全て」が今や、たったひとつの願いを持つ、たったひとつの自分を
「自分だけの正解」という、一人のものとしてくれている

途方もない逆算を、正解が証明する
間違えるしかない世界だからこそ、それに乗るしかなくなった自分もまた
本当の答えを、本当の自分に見ることができる
「自分だけ」ではなく、全てにおいて、どれも「自分」だ
横柄でも、もうそんなに気にしない
しっかりと堂々と、当たり前くらいの譲歩は、して当然なのだから

432 :名前はいらない:2016/12/06(火) 23:38:29.35 ID:0zFFyImq.net
今日できることが
明日のできるを育てる

433 :名前はいらない:2016/12/07(水) 04:39:24.10 ID:tFLBWM3N.net
解釈を自由に戻して、自由にしたいから
芸術やロックは、そのためのものだと思っておきたい

大丈夫
そうじゃないものですら、芸術であり、ロックであれる

一番許されないだろう
それでもそんな意見を、俺は許してるよ
許されなくていい
許させなくていい
「それでも俺は帰るのだから。絶対に」

帰っても、ひとつだけじゃない
いくつかある
そのいくつかからの視点でもって
ひとつとなる

位置を測るため
影響は避けられないから、誰かに及ぼしていく

夢への疾走が
超攻撃的な理想となり
それが現実において、現実と重なり
例え夢でも、疲れを知る
だから自由に
誰とも違う楽園をとりたいと願う
子供と大人の狭間
大人から子供寄りの考えへ
純真を忘れないために
純粋な心を童心に託す

434 :名前はいらない:2016/12/07(水) 13:16:05.83 ID:SQjKVlhP.net
知らない訳じゃないけど
なんでもわかる訳じゃない
同じに見えて
同じじゃないのに
それを作った人と
それを書いた人と
そっくりだけど違うんだよ
まあ、いいさ、
誰が叶えても
叶ったことにかわりない
仕事をする人
優しくされる人
夜だけあえる人
それでもいいか
どれも同じだもの

435 :名前はいらない:2016/12/07(水) 14:08:42.62 ID:FTPicKCU.net
まったく酷い話で
私が結婚したいと思ったのは後にも先にもあなただけだった
私がいなくてもあの言葉に意味はあったのかな
それはともかく

どうやったの??

436 :名前はいらない:2016/12/07(水) 15:01:22.82 ID:FTPicKCU.net
愛なんて言葉そのものに大した意味はない

けれどこの言葉に
相手がどれだけの言葉ならない思いを込めているか
人なんて愚かでいつも
本当に伝えたいことを相手に伝えるすべを持たない
けれど
言葉にできなかった思いまでも
受け入れて感じ取って
ほんの少しの間でも同じ地点に
同じ庭にいたいと思う

私もあなたを愛しているから

437 :名前はいらない:2016/12/07(水) 16:11:04.56 ID:FTPicKCU.net
どうして
幸せにならなきゃいけないの?
不幸なまま生きることは罪ですか?

438 :名前はいらない:2016/12/07(水) 23:34:00.10 ID:gEtQNMtS.net
留まり続けることが
進む気持ちをかきたてる

439 :名前はいらない:2016/12/08(木) 03:53:51.10 ID:zBghu76K.net
悪魔がやってくる
確かにナメていたけど
きっと怖さがわからなくなるくらいに怖くなるだろう

心理がハマる
別に勝ちたかったわけじゃなかった
そんなことをまた、はっきりと思い出す

それでいい
その心理が、一番勝ちに近い

どうして手に入れてたのに
気付かなかったのか

形が違うだけで
中身すら違うと思っていたらしい
形が違っていても
中身は同じだともうわかればいい

勝とうとしても、勝てない
勝とうとすることが、すでに勝ちではないから

それでも負けたくはなかった
そんな思いだけで、勝ち負けすら否定できたそれは
逃げと同時に、負けと同時に、どうやら初めから、本当に勝っていたらしい

全ての違いが
次元の違いが
すでにそれだけで、まさかまさかの勝ちだったらしい

こんな美味しくていいのか
でも一番苦しくて辛い答えが
すでにその美味しいハマっていたことを
理屈ではわかっていても
感覚ではひとつもわからなかったらしい

440 :名前はいらない:2016/12/08(木) 03:54:26.03 ID:zBghu76K.net
理屈という形だけを頼りにしていたから
中身ありきの理屈
感情ありきの理屈だったことを、完全に忘れていたから

忘れないと、理屈は現実と本当には戦えなかったから
勝つこと以上に負けないことが、何よりも勝ちになるという
そんなヘンテコな理屈を信じられなかったから
でも感情は、別に壊れた理屈でも好きだったはず
狂気がその形だったと、感情が後から思い出したらしい

壊す

良い意味で

勝とうとしなくて良くなった
そんなことをしなくても、勝ちに近づくしかない方法を持ってしまってるから

そんな奴隷にならないために
心だけは、負けない、でおこうとしてるだけでよくなるはず

その気持ちが、全てを成立させると思う

勝とうとすることで、一生は苦しまなくていい
でも
負けないでいようとすることでは、一生分を苦しんでいいだけの価値はある
それが死にあらがうための言葉としての「生きる」に近いと思えるから

あきらめないだけでいい
最期は必ずやって来るのなら
永遠でも夢見れるように
今だけをあきらめないように
負けない気持ちだけでいい

それが勝ちよりも、本当の勝ち

441 :名前はいらない:2016/12/08(木) 09:53:00.17 ID:bZpNWETr.net
延々と続く白線と
銀色の大きな建物が増えて
タワーが見えなくなりました
形のないわたしは子供の頃に戻ります
北風と一緒に
悲鳴をあげながら
丸いベンチの吹き溜まりに
落ち葉を集めます
冬の動物園は
時間が止まっているのでしょうか?

442 :名前はいらない:2016/12/08(木) 11:07:05.78 ID:+RGZKX4p.net
ラッキーなカードを持ってた、それを持ってることを知らないまま

ラッキーなカードを持ってると知った友だちは
自分の願い事を叶えたいときだけ連絡をよこした

うまく騙して自分の願いが叶うようにカードを使わせる
思い通りの言葉を引き出すために嘘もついたり誘導したり
思い通りに使えないとわかると手のひらをかえしたよね

10代からの友だちで1番仲がいいと思ってた
でも、友だちとだと思ってのはきっとこっちだけ
相手はこっちの幸せを願ってくれたことはなかった
ただラッキーなカードが欲しかっただけ

そういうことを思い返してた

運が良かったねとか、頭がいいねとか
そんなふうに思えないのは友だちだと思ってたからだろうな
友だちじゃなかったと気づいたからかな

友だちから盗もうと思わないし
友だちだったら相手の幸せも願うものだし
自分の欲だけ満たすために騙すようなことしないと思うんだ

もう過ぎた事だけど、そういうのは好きじゃない


地下鉄通ってよかったね
その為に土地を高くかってもらえて良かったね

443 :名前はいらない:2016/12/08(木) 11:18:34.96 ID:+RGZKX4p.net
遠いどこかで経験した辛いことも痛いけど
身近だと思ってたひとからただ利用されただけど気づくと
そっちのほうが辛いんだね
それより前の、一緒に遊んだこととかバカみたいなことして過ごしたこととか
そういうのも、あの子にとってはどうでもいいことだったんだろうな

大なり小なり似たような経験はきっとする
仕方ない、でも、淋しいもんだね、なんでかな、淋しいな

それでも
タイガーマスクさんはいるしアイドルはゲームを寄付したし炊き出しもしてくれるし、
きっと世界は思ってるよりずっと良い場所だ

平和だし、小さな親切はたくさんあるし、希望もあるし、言いたいことは言えたし、いい人生だ

そっちをみることにしたの

444 :名前はいらない:2016/12/08(木) 13:25:04.65 ID:+RGZKX4p.net
彼と一緒に帰りたいと思った
だけど、どこに何を言えばいいのかも想い出せないから
だからここに書いてるんだけどね

なんとなくしか覚えていないけど
下手なのにミュージカルとか、のんきに特需とか、
十分して貰ったから感謝してる

一緒に何かを作るのも楽しかったような
そんな気がする

それもありがとうで足りるかな足りないかな
してもらったことの方が大きくて
じゅうぶんなお返しはできてないような、そんな気がするけど

いま、お返しできるのは ありがとう だけ

きっと、また、忘れるかもしれないから
きみが作ってくれたものは、これまでのように、きみにお願いしておこう
きみが欲しいものは続けて、楽しめるものは楽しんで、負担は減らして、なくした方がよければなくして
きっと上手くアレンジしてやってくれるね、

帰りたい、満場一致でいまはそう
でも、そこで仕事がしたいという意味じゃない、だれかのプランから外れるかな
いい経験をさせてもらって、その期間居場所を作ってもらって、きっと充実してたね
でも、ほら、覚えていられないから、そういうのって、迷惑だと思うから、わかってるから

ただ安心できる場所で彼をのびのびと育てたかっただけ
それにきみがいるところでらしくいたかっただけ
また交代したらきみとまた一緒に遊びたかっただけ
もし交代したらきみとまた特別な時間を過ごしたかっただけ
みんなで上手くやっていけたらいいなっておもった

もうすぐ、この街に楽しそうば場所ができるよ
きっと連れていったら喜ぶだろうね、完成したら一緒に行きたかったな

傷が残ってる子どものころの事故は家のなかでのことなんだ
短いのも長いのも、もうとっくに過ぎたことだけど
でもできるだけ帰りたくないし頼りたくないんだってこと、
あの人は知らないんだね、だから、あんなこと考えたんだね

複雑なんだよ、狭い狭い世界でもわかり合うって難しいね

きっと、こんなにはっきりとした願いを自分のためにするのは
最初で最後だと思うから、

ずっとまえに言われた言葉を返すよ

連れて帰るからちゃんとママになって。
それができないなら、せめて愛情はあるのだとわかるようにできるだけのことをして。

445 :名前はいらない:2016/12/08(木) 14:29:42.33 ID:sQLuFb66.net
あなたは自分に自信がなさすぎて
誰かがあなたを心から愛してくれるということが
どうしても信じられないんだと思う
でもね
嘘を吐き続けるにはあまりに長い時間だわ
誰かがあなたを見捨てても
あなたはあなた自身を見捨てる必要がない
そしてそれ以上に
たとえあなたがあなた自身を見捨てる日があっても
私はあなたを見捨てない
どうしてあなたなのかそこに理由なんてない
ただ私はあなたを愛すると決めたのよ
生きて欲しいから
ただ
生きていて欲しいから

446 :名前はいらない:2016/12/08(木) 17:45:48.61 ID:+RGZKX4p.net
いつ誰がかいたかわかってるから慰めにはならないけど

自分で立てたプランだけどミスがあったから一部変更しなくちゃ
親兄弟とは極力関わらなくていいように

子どもに残すつもりのものは直接子どもにあげたい
くれると言ったものは自分でちゃんと受け取る
自分のものもちゃんと自分で受け取る、それが答えなら
それでもやっぱり、それよりもやっぱり、
ひとりじゃ無理なことはひとりじゃ無理だという
意地をはらずに助けが必要だと認める

諦めがわるくて毎回同じことを繰返してるとしても
やれるだけのことはやろうって、それが大事だと思うようになったよ
でないと、彼にも自分にもあわせる顔がないでしょう

欲とか狡さとか自分のダメなところに傷つくことはあるけど
そういう自分と上手く折り合いをつけれるのも大人になるってことかな
してあげられることより、してもらうことのほうがきっと多くて、
そのときに素直にありがとうと言えることが大切なんだろう
それでもまだ理想や意地を優先させてしまうこともあるけど

予定変更、目標延長、後24年は生きようと思う
それだけあったら何か見つけられそうな気がする

いつか、もし、なんでも知ってるそうな人になれたら
一緒にしてみたいことがあったんだよ、
いつか、また、誰かさんが現れたらみんなが寝てから
こっそり二人で話をして過ごしたかったんだよ、あの冬にみたいにね
それから、また、あの子が戻ったら家族水入らずで過ごしたかったな
そんなこんなも思うけど

ほんとの名前のほうで披露してくれて彼をちゃんと紹介してくれてありがとう
何がかわったわけじゃないけどその想い出で不安の半分は消えたよ
大がかりな方も仕事のあとの夜の方もね、

447 :名前はいらない:2016/12/08(木) 23:45:16.39 ID:sVZ3j/56.net
歯車がかみ合うだけでは
しかけはうごかない

448 :名前はいらない:2016/12/09(金) 03:30:30.08 ID:/HJEro0E.net
負けないつもりの気持ちだけを考えてから
自分を貫く勝ちが、普通に戻ろうとする

自由は、爆発だ!

そんな暴走気味も、できるだけ迷惑かけないことが全てだろう

理屈ならもう、やっと、きっと絶対に、全てなくらい、揃えてる
そんな狂気が、少しでも面白いのなら、全ていい

準備する意味が曖昧でも
目的が見えるなら
答えは降って、落ちて来る

「まだ、手を抜け」と

449 :名前はいらない:2016/12/09(金) 16:40:24.99 ID:9Li7HsvG.net
いつ書いたんだっけ、もう忘れた
そりゃ、そうだよ

もっと前に届くはずの大切な鍵を
任された人が捨てて届かないんだから

ほんとに困るものや

取り返しがつかないものは隠したりしないし

ほんとに困るまえにかえすもんだけどね

450 :名前はいらない:2016/12/09(金) 21:10:32.44 ID:G4KtXlOL.net
弱虫は嘘を覚えた
そして 
いつも笑顔で
耳がちぎれて 
指がもげても
可哀想な人形は捨てられない
覚えないと忘れられない
思い出のようなうわさ話と
何があっていいように 
ビンのフタを持ち
雪を見ながら 
裸足で歩く
それから 
至福の時間がやってくる

451 :名前はいらない:2016/12/09(金) 21:56:11.35 ID:ETgpuBqy.net
実は昨日とほとんど変わらない自分の時計を見る
あなたは信じていなかったようで信じていた気がする
たぶんねなんとなく
そこまでは望めないと分かっているけど
ちょっと寂しい
嬉しいような寂しいような
嬉しいけど寂しいような
嬉しいけど
仕方ないのは私だから
言ったら怒られそうだけどさ

452 :名前はいらない:2016/12/09(金) 23:23:23.00 ID:uOsOifCe.net
うたがきこえる
透明な壁の向こう

453 :名前はいらない:2016/12/10(土) 08:37:15.92 ID:VWBsCaOJ.net
喜びのマシーン
冷徹にも情熱次第
そんな運命と幸運
幸せは、自分の視点やその角度次第

表す最後に、夢や理想の叫び声
狂気を模した、一番苦しくて一番楽な表現よ

力は向こうから、宿りに来る

間違いなく貫けよ
男らしさのようなガッツの後も
できる限りの妖艶さと可愛らしさで

自由の象徴は
自由と不自由にさえも、許させようとするしかない

壁を壊した先と、これからも壊さないといけない先

どうしたって逆は常に必要だから
好都合だけをそれでもまとめあげるつもりで
互いを縫い合っていこう

子供らしさの
その無邪気さや純粋さ
子供ゆえに
許される範囲
危なかっしいゆえに守られ
脅威でもないがゆえに守られる、甘い甘え

454 :名前はいらない:2016/12/10(土) 17:16:43.25 ID:VWBsCaOJ.net
少し攻めてみたら
何故か余裕が、余韻として残った

いつのまにか、手に入れてた
その理屈はわかってはいたが
感覚として、いつのまにか、手に入れてはいた

色も付けられる
言葉も、言葉にならない意味すらも
男らしさも、そんなガッツみたいなのも
太く明確にしたい意味も、もはやハッキリと

そんな他の全てを手に入れられる「形」を、いつのまにか手に入れてる

「本来」の「普通」を
「本当」の「普通」を

全てがそんな自分に、答えとして帰結する

455 :名前はいらない:2016/12/10(土) 20:15:44.10 ID:rEd/6+Xu.net
真新しい白い紙に字を書く
最初の一字に手が震える

父の名で出していたけど
今年から母の名で出します

顔も知らない誰かさんへ
「あけましておめでとう」と

もう小さな文字にピントが合わないので
老眼鏡を貸して下さい

それから
書き損じた年賀状は引き出しの中で寝ています

456 :名前はいらない:2016/12/10(土) 23:42:41.40 ID:Iv5PUNP5.net
つぎはぎの楽園から
零れ落ちた
必要なかったモノ

457 :名前はいらない:2016/12/11(日) 01:23:29.02 ID:UFcNjLLb.net
何かを願う気力も残らないぐらい疲れました

たくさんの嘘とたくさんの物語で
わざと記憶を混乱させたのがその人なら
自分のしたことがどういうことか理解してほしいです
ほんとに辛いし大変だから他の誰かを同じ目に合わせないでほしい

記憶はいくらか戻ったけど
まだ分からないことが多いし
困ってるのがわかってて
なぜ教えてくれないのかもわからない

何回か繰り返してるらしいことはわかるけど、何のためかも何をしてるのかもわからない、

代わりに叶えてあげるから夢を話してと今年のはる聞かれけど
代わりに叶えて貰いたい願いは思い付かなかった
何かを願う余裕も気力もないぐらいに疲れていたし、
何かを願うベースになるほどの記憶も想いもこの数年はないのか忘れたのかな

458 :名前はいらない:2016/12/11(日) 01:40:01.72 ID:UFcNjLLb.net
いろんな分野の人が活躍して
たくさんのヒーローが生まれて
子供たちの将来の夢や選択肢が増えて
普通の人達が活躍する場も増えて
料理や園芸やベランダ菜園も趣味として楽しめるし、文化的な趣味やオタクと言われたジャンルも受け入れられて、
私に見える世界は以前よりずっとくらしやすくて幸せが溢れてる
生き物を保護する話題や困ってる人を助ける活動も身近になったと思う
映画も本も音楽もたくさんあって、簡単に手にはいって、便利で楽しい家電もあって、いまの日本に暮らせることに感謝してる

私以外にもいろんな人が願ったことなんだろう
なれると当たり前になって気づかないけど幸せだ

459 :名前はいらない:2016/12/11(日) 02:19:04.88 ID:UFcNjLLb.net
いいことはずっと続いて、それが当たり前、そう思って暮らせる人が増えて欲しいです

自分の願いはいつもかわらない
前に聞かれたときと同じ

穏やかに静かに暮らしたい
ときどき旅行にいって綺麗な景色を見て、旬の食材で料理をつくって家族で食べて、好きになことをみつけて楽しんで、子供の成長を見守りながら、子供の夢をサポートしてあげて、気に入ったもの好きなものに囲まれて、ゆっくり豊かに暮らしたい
そこにその人がいて、その人とあのこの関係を正しい形に戻せたら、それが一番の願い

春にも同じようなことを言ったはずで
いつかも同じようなことを願ったはずで
年甲斐もなく何をいってるのかと恥ずかしくなる

昔、書いた物語の
出来の悪さにも恥ずかしくなる

どうにかいいエンディングにもっていけないかと思うわけです

460 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:12:26.31 ID:UFcNjLLb.net
ここに書いちゃ
いけなかったのかもしれないけど


わからないことばかりに

ふりまわされてばかりの

よくわからない何かと

よくしらない縛りで

結局のところ半分も

今のところ自分も

見つからないまま

わからないまま

461 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:15:36.18 ID:UFcNjLLb.net
白いようで暗い空

きみの声が

浮かんでみえた

小さな雲を

掴んでもいいかな

462 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:28:21.23 ID:UFcNjLLb.net
意味なんてないよ
味なんてしないよ
不味くはないでしょ
明日にはきっと
なまえは知らないけど
ポエムで遊んで
エバはりんごをかじって
無意味なんて意味ないわ

463 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:31:55.10 ID:UFcNjLLb.net
ダイソンの吸引力なら
拾いきれなかった
時間を集められるかな
でもってそこから
いるものだけとりだして
あとはまとめて
ゴミ箱にぽいっ
とかいいながら
ゴミ箱に入れられず
ずっとダイソンのなかに
閉じ込めておくのかな

464 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:37:46.01 ID:UFcNjLLb.net
いらない落書きは
しらない誰かが
しってるつもりで
ふざけただけだって
ため息ついて
ペンキで上塗り
前より綺麗に
仕上がるといいな
何度も何度も色を
2億の色を重ねて
何度も何度も嘘を
いくつもの嘘を重ねて
個性の模造品
特徴の複製品
出来がよすぎるから
結果、別物

465 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:42:38.85 ID:UFcNjLLb.net
10年もっと前の
小さならくがき

意味なんてないよ
ただ溢しただけ

きみってほんと
すきだらけで

だから言うんだけど

きみに

何も求めなかった人は
いい人だったのかもね

466 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:44:25.65 ID:UFcNjLLb.net
さん、に、いち、の、カウントダウン

自由って淋しいんだね

467 :名前はいらない:2016/12/11(日) 07:50:57.77 ID:UFcNjLLb.net
なんでもない日に

ほらね、大人になった

とっくに大人だったんだよ

はじめから大人だったんだよ

じゃ、どうにか追いついた

そうね

過ぎてしまえばわかるんだ

最後の夏をなくしたと

最後の夏がしらないうちに

過ぎていたんだって

468 :名前はいらない:2016/12/11(日) 08:00:56.81 ID:UFcNjLLb.net
使えそうなガラクタを

並べて眺めてみる

なんのことはない

ありふれた玩具

それでもお気に入りで

大好きなで

捨てられない

若い子が好きなんでしょ

そうかもね

だって、今は

幼稚園児のきみがすき

バカだね、ほんと

ちょっと恥ずかしそうに

話すときの表情が

首のかしげかたを見るたびに

不思議だなって思うんだよ

469 :名前はいらない:2016/12/11(日) 08:11:20.68 ID:UFcNjLLb.net
最後は楽しかった思い出を

最初と最後はとばして真ん中の
ケーキで言えばスポンジに挟んだ
クリームとフルーツのところ

470 :名前はいらない:2016/12/11(日) 12:40:39.41 ID:GW+eCjcx.net
少しは、落ちたい
願望として、落ちていきたい
それに酔ってしまえる
そんな余裕をかませる自分でいたい
それでも常に、昇ろうとすることをやめさせてはくれない
でもだからこそ、落ちることに自由は際立つ
自由の種類にも、大小がある
次元すらも変えてしまえるのなら、その大小すらも超えた範疇にたどり着く
そんな自由も、自由らしい自由な気がしてくる

471 :名前はいらない:2016/12/11(日) 12:48:46.40 ID:GW+eCjcx.net
了承
許可
承認

運命を自分の時間に再び賭け直す事態に持ち込んで
自分であることの証明は
誰のためでもなく
自分のためでしかないもの
それくらいの覚悟さえもして
自ら了承を得よう
最大の恐怖を
一番の難しさで乗り換える勇気
それを一番楽しむ自分に戻し
愚かな余裕を、勘違いできる才能にしたい

472 :名前はいらない:2016/12/11(日) 13:06:38.20 ID:RmU/VU/a.net
このままでいいとあなたが何度言ったとしても
街を見るたびに季節が流れるたび
私はそうは思えないんだろう

473 :名前はいらない:2016/12/11(日) 13:20:33.72 ID:RmU/VU/a.net
心から満たされて蝋燭を吹き消す日がいつかは来るのかな
生まれるのも死ぬのも自分では選べないまま
自分ではない他の誰かの意思に生かされて
これからも自分らしきものを生きていくんだろう

474 :名前はいらない:2016/12/12(月) 00:24:00.10 ID:ZI0tJINr.net
求めるは楽園
それとも涅槃

475 :名前はいらない:2016/12/12(月) 03:45:58.98 ID:0MsQc2WC.net
難しいことは、簡単にできるけど
簡単なことを、難しくできる方が
遥かに有意義だと捉えるのは
独自性とかいうものから来るものなのか

重さが欲しい、という意味を知るのは
海の底に沈んでも息できてる自分を見つけた後だから
そんな時にしか、当たり前の重さを、自分に見ることはできない

飛ぶしかないことを知った時
すでに空しかないという不自由に縛られてる

「誰も、選べない」
選びたいことも、選べない
選びたくもないことすらも、選べない
計画性は狂わされることを保障され
準備はその覚悟からのみの派生とされる
それのみが有効な、空だとされる

心の悲鳴を無視できる才能なんてひとつも要らない
全て拾い上げていける才能だけで充分

重りを再び得たのなら
それに歯向かう軽さも引き連れていけたならいい
軽く飛んだ意義を持ち帰れる

迫力は追って来る
それも無視する時もいい

全てを楽しむのは、価値を自分へと返したいから
選ぶべきを間違えちゃいけない

誰も選べないものしか、選んじゃいけない時もある
難しいことほど簡単だけど
簡単なことほど、難しいものはない、ということが幸い

選ぶべきものが、自由において、自由となる

476 :名前はいらない:2016/12/12(月) 23:28:28.36 ID:ZI0tJINr.net
捧げ物も贄もいらない
手軽な祈りだけ

477 :名前はいらない:2016/12/13(火) 09:01:16.51 ID:pL6cqopC.net
本当は、「何」かすらしてやらなくていいくらいだけど
考えるしかないから、絶対だとか、究極だとか
先の理想と、後の究極

本当は、思い出した
ひとつでも古いことが気になってる時点ですでに、もう飽ききってると
だからせめて、伝統として、究極として、理想の果てとして、ひとつだけの夢

洗い流されますように。少しでも、自分なりに清く
悪い世界にはできるだけ騙されないで、鮮やかで清らかで素敵な世界には、唯一縛られますように

大丈夫。もう別に、負けでもない
負けでもない。ただただ、負けというわけでもない

攻略なんて、してやった
だからその果て、理想の果ての夢を見る

叶えるための理想が、絶対に叶わないとしても、譲らなくていい
捨てないことが重要なだけ

誰でも捨てられるのだから、捨てないことの貴重さとその惨めさ、勘違いを意図的に持つだけ
自惚れに近くても、事実は違う
事実が普通にあるだけ。少し偉そうになってるやるだけ
誰もわざわざならないところで、敢えてずっと、できるだけ調子に乗ってやるだけ
何よりも、自分だけでも、誰とも異なるだけでも、有意義を持てるのかもしれないから

どうして完敗してんのに、その最強の理不尽や不条理に対し、もう負けでもないのだろう
ある種、勝ちだと、もう思える

478 :名前はいらない:2016/12/13(火) 09:02:03.14 ID:pL6cqopC.net
土俵がアウェーしかなくても、なんなら全てアウェーでも
全てホームとして、自分の土俵にするから
それは自分の理屈
優先させるか否かだけ
そもそも乗ってやることすらしなくていいけど、不可避で俺を逃がさなかった世界のせい
と、俺はする

自分のせいにしていたけど、箇所を変える
不可避なのは、世界のせいにして、
意図的に縛る自分の好きな夢を、自分のせいだけにする

責任らしいけど、そんなことどうでもいいくらいに、自由を染み込ませる

恐怖してやる価値すらない。少しくらいビビっては、ちょっと遊べるくらいなだけ
従ってやる必要もない。対策を先に仕掛けてるから、あとは現実に勝つ夢を実行し続けるだけ

意味を塗った上から塗るのは、色と形を重ねた狂気に
理想もある。地獄を笑う。無のように、要らねえと

無限自由。果てに、見たことのない、新しさのみを求め
絶対に、何よりも安全のみを優先に。それにおいての自由なら、何でもアリ。

気まぐれも。テキトウに

479 :名前はいらない:2016/12/13(火) 09:02:35.12 ID:pL6cqopC.net
癒しも作ればいい。条件は、自分次第
どう思われてもいい。許可なんて要らないけど、契りくらいならいい

縛られることの、その全てに対しての、逆

誰も選べないからこそ、価値が勝手に見える
誰も見えないからこそ、価値が付けられないと知っている

追い込まれるのがオチだと決まってるから
その分だけ、逆に追い込んで、余裕だけぶっこいてる
寸評がくだらなすぎて、笑けてくる

安心が、くだる
安らぎが癒しから摂れるから

後悔というものを、後悔しないまんまで、位置づける
要らない古さを、自分に定義するために
捨て方だけを知るために

自由であってよくて、何でもいいくらい、何でもアリなのは、勝手だから
自分勝手だから、それを選ぶ
そのために、エゴを持つ。意識として備えてく
風来坊

480 :名前はいらない:2016/12/13(火) 09:02:59.48 ID:pL6cqopC.net
妥協とは、要らないものを捨て返すこと。突き返してあげること
譲歩とは、相手のせいにだけにして、自分の都合をつけること

どこへでも行ける。その旅を見る
気まぐれテキトウで、新しい発想だけを

その理想が叶わないとしても、そんな叶わない理想を持てることが、何よりも理想
だから夢を見る才能を持てる
頭の使い方次第。心を無視しないで、感覚を信じる才能次第

勝負でもないのに、勝ってる
勝負させられて、負けを勝ちできてしまえる
負けなのに、勝ってるとすら思えてしまえる
勝ったって、価値のあることとしてやらねえから、負けててもかまわない
負けが負けだと思ってる方が、負けだから、負けてても勝っている
最下位なのに、頂上に居る
やろうと思えばできること以上にできてしまったから、やっと価値を無くせている
新しいものに価値を見出だせる

理想の集合体でも、その先の夢でも
まだ見たことのない新しい発想でも
どの時でも俺は俺。という自覚

壊れた檻が、笑ってる
好き勝手に笑わせてやる代わりに、自分の好き勝手を得て、旅へと放たれる
要らない評価。くだらない寸評しかできない時点で、もう価値が無く、好き勝手させていたらいいと思えてくる
それくらいが調子いい
更に自由に、好き勝手を得られるから
身勝手、自分勝手に、好き勝手を始められる

捨てるものを落としていく捨て方
要るものを綺麗にしていく拾い方

常識を超えた非常識、という独特な常識
子供だましの発動に、大人だましの子供

481 :名前はいらない:2016/12/13(火) 12:41:55.22 ID:yulwLSv5.net
自分を誇れるように

ずっとずっと前、そんなことを詩にした
誰かに誇るためじゃなく自分のためににね

全部知ってたなら教えてくれたらいいのに

482 :名前はいらない:2016/12/13(火) 12:45:50.99 ID:yulwLSv5.net
コインをいれたらでてくる自販機

便利なお守り

雨の日の傘

いいえ、生身の人間

483 :名前はいらない:2016/12/13(火) 13:31:00.33 ID:yulwLSv5.net
大きな傷は事務的に小さな出来事も事務的に
時系列にならべて
物語りとそれ以外と日常を色分けてして
年表にしたら、
きっと、もっと、わかりやすい

今、わかってることも、また、明日には忘れてしまうだろうし、
忘れたいわけでもないのに、覚えておきたいわけでもないのか、謎。
全てが繋がらないってことだけはわかってて
結局、いつかの断片的なシーンを繋ぎ合わせても
抜けてるシーンが多いから繋がらない
繋げたいけど、いろいろありすぎてまた傷が増えるのも怖い

484 :名前はいらない:2016/12/13(火) 13:31:00.73 ID:yulwLSv5.net
大きな傷は事務的に小さな出来事も事務的に
時系列にならべて
物語りとそれ以外と日常を色分けてして
年表にしたら、
きっと、もっと、わかりやすい

今、わかってることも、また、明日には忘れてしまうだろうし、
忘れたいわけでもないのに、覚えておきたいわけでもないのか、謎。
全てが繋がらないってことだけはわかってて
結局、いつかの断片的なシーンを繋ぎ合わせても
抜けてるシーンが多いから繋がらない
繋げたいけど、いろいろありすぎてまた傷が増えるのも怖い

485 :名前はいらない:2016/12/13(火) 14:22:47.51 ID:kqWiC9ac.net
https://youtu.be/8fPmkq1CkCU

https://youtu.be/PR6r40GbIfk

486 :名前はいらない:2016/12/13(火) 18:59:37.29 ID:11B3CdMp.net
今日という今日はこのクズと叫んでやった文字通りのクズこれから年賀状があるし他にも使うのに師走年の瀬このタイミングで壊れる大馬鹿野郎
ただでさえ感染性胃腸炎で3日も何もできなかったところにブルー×ブルーさらに×ブルーでもう何色か見る気もしない
だがアマゾンプレミアムお前だけは褒めて遣わそう明日届きますように

487 :名前はいらない:2016/12/13(火) 23:31:49.65 ID:tc21sBRU.net
通りすがりの偉人に
お清めを求める

488 :名前はいらない:2016/12/15(木) 02:50:58.08 ID:J5FlK1aU.net
たぶん、ある種、凄すぎて
でも何かを一生、追い続けることを可能にするために
卑下が始まる気がしてる

と同時に、異なりを全てに尊重して
でもそれよりも、内心の自分に尊重し始める

「正解はどれでもない、それだぞ」と

課題をそれなりにクリアしていくにつれ
また莫大に課題をこしらえるようにするシステム

正解を山積に見立て
成長と離して、信念を取り返す道のり

証明は、自分でいい
自分だけが、自分を証明したらいい
その身体、感覚が証明してる
答えを出している
正解だと、自分の感性が証明してる

疑うしかない、真意のわからぬ段階にて
浅はかに決めつけては、身勝手な憂さ晴らしを
理不尽そのものに押し付ける始末
理不尽そのものでぶちまける始末

疑うことしかない域のその世界に、完璧にうんざりというものができたなら
ポジションの欠片。そんな出番
偽装でも、嘘だと思わないで少しはいよう

真実が全てではない目前にて
それでも真実並に信じてみよう。少しでも
浅はかな時点で、むしろ全てが嘘
ならば、前向きに少しでも多く信じればいい

何よりもちっぽけでも
そんな自分すら信じられるなら
ささいな嘘すら、もうどうってこともない

見逃しはしない
その意味ので、ごまかしはしない

心が揺り動く、その真実だけを見逃さない
信じてもかまわない

489 :名前はいらない:2016/12/15(木) 04:24:52.16 ID:J5FlK1aU.net
だいじょうぶ
ナニモ心配ないよって、コノ血に刻み書こうとしてる
ジッサイ、そうする

返して返したら、逆は逆のまんま、逆じゃなくなった。だから・・・

イミをワカルために、コトバをシル

滑稽なソラも、やがてウミから観る視線へとカワル

こんなボクでしか成レナイ、オトコらしさ、ってやつもある
だれにもわからないのなら、ナオサラ
例えヒトリであろうが、闘え
そんな心にナル

490 :名前はいらない:2016/12/15(木) 07:12:25.46 ID:ITdlSXyF.net
喪失感と淋しさ
目を覚すと同時に感じる痛み
もっと早く何年も前から
そこにあったはずの

傷ついたなら許してあげるよ
うん、じゅうぶん傷ついたよ

491 :名前はいらない:2016/12/15(木) 07:33:05.91 ID:ITdlSXyF.net
恋をうたう気持ちには
なれそうもない
違う想いもそこにはあるから

時間は過ぎる
役割を果たさないと

しってるよ
でも、もう少しだけ、
このままでいよう

君が何をしてくれたか
今ならわかるから

492 :名前はいらない:2016/12/15(木) 14:05:58.57 ID:+P82jUH4.net
見たの?

駅のホームで何人かとすれ違った
視界の中には入っていたが
それほど関心がないから

そんなもんさ

生きてること
息をしていること
心臓が動いていること

線路の脇 
枯れた薄 靡く

493 :名前はいらない:2016/12/15(木) 23:50:48.13 ID:bpLKe2rh.net
かたよる熱流
ひらかれる細道

494 :名前はいらない:2016/12/16(金) 04:38:30.67 ID:v9RDu8p9.net
信じたくもないこと、信じないこと、信じるべきでないことすらも
信じるしかなくなったら

信じたいこと、信じられること、信じるべきことをよりもっと
信じるしかなくなる時が来る

こんなボクにでも、ねえ

495 :名前はいらない:2016/12/16(金) 11:24:49.49 ID:BxWZN9FU.net
寒い夜、光る街
クリスマスはまだ先だけど
僕のもとへサンタがやってきた

きみの笑顔がみたくて
きみに特別な何をあげたくて

今年のクリスマスは
今までで1番素敵な日にしたいんだ

きみと一緒ならできるよ、大丈夫

寒い夜、光る街、ひとり歩く
特別なプレゼントをあげたくて
きみはどんな顔をするだろう
そう想うたび嬉しくなるんだ

きみを愛せたこと
それこそがサンタからのプレゼント

496 :名前はいらない:2016/12/16(金) 11:35:43.04 ID:BxWZN9FU.net
白い息、誰かの笑い声、
何もかかもが今は嬉しいんだ
サンタを連れてきたのはきみなんだよ
ぼくの思いを伝えたくて
きみをどんなに好きか伝えたくて
今年のクリスマスは
ぼくらにとって特別な想い出にしよう
僕にとっては毎日がそうだよ
寒い夜、光る街、きみを想う
冷たい指先を包むように
きみのことを守りたいんだ
きみを笑顔にするためなら
なんだって出来る気がする
きみと出会えたこと
それこそが僕が貰ったプレゼント

497 :名前はいらない:2016/12/16(金) 11:43:07.96 ID:BxWZN9FU.net
クリスマスが楽しいのは
サンタさんを待ってた子どもの頃
好きな人が
サンタさんになってくれた頃
子どものための
サンタさんになれた日
遠くの誰かのために
プレゼントを選ぶとき

えんとつも暖炉もない家で
靴下も飾らないけど
今年もうちにはサンタさんがやってくる

幼い日のわくわくも
恋をした日のドキドキも
過ぎてしまったけれど
クリスマスは好き
会ったことはないけれど
サンタさんも好き

498 :名前はいらない:2016/12/16(金) 21:19:02.56 ID:v9RDu8p9.net
うまさも消え入りそう
でも、それもひとつの技術なのさ
色も無くなりそう
それでも、透明という色なのさ
純粋って、そういうことでもあるのさ

別に難しくはない
むしろ簡単で、でもつまらないことの積み重ねだから辛く、それが難しいのさ
ゆえに、つまらなくはない楽しみのような、たった一つの難しさを追い、攻略しようとする
それが一番簡単なのさ

どうせいつか終わる
その時が明確ではない今が、いつまでかは続く
じゃあ何十年後でも一秒後でも、どれも後悔できない今を、感覚に打ち付けていくだけさ

挑戦しがいのある難しさを夢として、現実に理解を通していく難解さ
それが一番簡単で。一番難しいから、一番自分をすんなり釣ってくれるのさ。永遠に近いくらいに

499 :名前はいらない:2016/12/16(金) 23:32:00.16 ID:Afc61iu1.net
たかみをこえ
くらやみの中へ

500 :名前はいらない:2016/12/16(金) 23:56:22.46 ID:wXH7ajl0.net
たのもう
たのむ
たのむから
はやく
トイレを出ておくれ
手遅れになっちまう前に

501 :名前はいらない:2016/12/17(土) 09:44:39.85 ID:su0Hp0m5.net
緊迫の中、走る渇望
癒しへのゾーン
「どうせ・・縛られるなら・・・」

動き過ぎると、遠のく自由
また闇に足が浸かっちゃってる
気づくのはいつも後
そこへ行かないための縛りも必要

感覚(感触)を言葉に整理してる
先端(先っぽ)に届かせるように。それが全て巡る

それでも感覚は収束
集中しないと、夢も弾けるように裂けてる
夢への感触を確かめながら、あの世界を飛び越えてみせる
いつのまにか焦る罠の迷路になんか、もう迷い込む必要もない

「ウマイ」ことを、100点に信じよう
「欲しかったもの」を間違えないように
「過去の感覚を今に繋ぐ」。いつまでもそんな自分であれ

まとめあげた答えの最後を、どこまでも「気持ち」だけに刻んでゆけ

502 :名前はいらない:2016/12/17(土) 10:01:29.12 ID:DHVv+DoZ.net
誰かからの同情
誰かからの蔑視
誰かからの共感?
それが仮初めでも1000人に一人でも
私の気持ちを想像してくれる人がいるなら

一人もいないよりはいい

503 :名前はいらない:2016/12/17(土) 11:59:01.32 ID:0ALUz9rv.net
ウサギを鍋にいれる映画、ちょっと違う
子供を連れ去るドラマ、それも違う

違うけれど、狙われるのは弱いところで
そこまでさせるなんて何があったのか

それも見つからないけど

どうしてここまで
もういいよね
そう言ってみたけれど

どうしたらいいのかわからなくなる

傷つくたびに気持ちが軽くなる
責めるたびに気持ちが軽くなる
矛盾したまますすんでいく

ダメよ、それはわたしのだから。
あげないよ、それはわたしのだから。
やるなら最後までちゃんとやって。
そんなところかな…。

わからないよ、もう。
そんなことで喧嘩しないで。

よくある形、少し捻れてるけど。
狩るひとと守るひと、それでいいじゃない。

自分で作らなくても、もっと素敵なものがそこにあるからって。
そう言った、それはついては、それがこたえ。

504 :名前はいらない:2016/12/17(土) 15:51:36.70 ID:0ALUz9rv.net
きみに会えていた時を思う
きみに会えない今を思う

最後に残るのは想いだと
そう考えていたけれど
最後に残るのは
過ぎた時のなかにある絵
ただ、それを眺めるだけ
そういうものだと知った

難しく考えすぎるのが誰かの悪い癖

散らかったテーブルを片付けて
感受性が強すぎて
自分の面倒もみれないその人の
代わりに少しだけ自分に優しくする
明日は体にいいものを食べせて

自分でいることの難しさと
別の誰かを受けとめる難しさを
比べたら、どちらが楽だろう

誰かが傷をうけて
誰かが代わりに言葉で刺したら
気がすむなんて強がりでしょ
分かって欲しかっただけ
気づいて欲しかっただけ
見たくないものを見すぎたんだね

泥んこになったけど道は続いているから

それも個性だと開き直れるぐらいに
すこし強くなって
小さな好きと楽しいを積み重ねて
前よりもっと欲張って

幸せになってほしいんですよ
いつかの、その言葉が悲しく聞こえたけど

幸せにしてあげたいわ、自分も子供も

505 :名前はいらない:2016/12/17(土) 17:56:55.99 ID:0ALUz9rv.net
意地悪をしたいわけじゃなくて
もっと早く楽にしてあげたいと
いらないものはいらないで
遊べるものは置いといて
好きにすればいいよと思ってる

だけど、いつか誰かが
誰にも相手にされなくなるような
辛い仕打ちも屈辱も受け入れた

その同じ理由で

嘘や狡さや残酷さで苦しめないように
もう誰も傷つかないように
最後までやらなきゃダメなのかもしれない

そう思ったから

相手を間違えないように
役割を間違えないように
選んで言葉を投げてるつもり

それほどまでに傷ついたその人の悲しみが癒えるように
やり場のない想いが他に向かわないように

そこから先には前向きに

506 :名前はいらない:2016/12/17(土) 21:57:29.29 ID:Blpwcv8k.net
しあわせの青い鳥
チルチルミチル
自宅でみつけた
チルチルミチル
海辺の縁で
チルチルミチル
泡立つ波が
チルチルミチル
満月の夜に
チルチルミチル
そこからこぼれて落ちた
チルチルミチル

507 :名前はいらない:2016/12/17(土) 23:47:53.78 ID:tFVucuf5.net
繰り返すたび
不足をみせつける

508 :名前はいらない:2016/12/18(日) 09:23:55.60 ID:SSQ1E/Sn.net
どうして騒ぎを
繰り返しているのだろうと
答えを探していて見つけたのは

物語に手を加えて
嫌なところは省いて
楽をしてズルをして
約束を破って誤魔化そうとした

そういう態度と

欲しいけどやりたくない
手離したくないけど好きにしたい
全部ほしいから取り上げよう
邪魔だからいじめよう
騙して楽しもう

そういう姿を見てきた、その人が

怒ったから

虐めすぎたし、傷つけすぎたし、追い詰めすぎたし、欲張りすぎたね。
わざと煽ったんでしょう、追い詰めて傷つけて、やり過ぎたね。

きみに怒りをもつのは当然だし、
しらないでいた私を憎むのも当然。

とってつけたように誤解なんだと言っても、都合のいい芝居をしてみたところで、

騙して傷つけたことは事実で、
生きてることが奇跡で、

騙して取り上げようとしたことも、

理由をつけて返さないこ
預かってると言いながら渡さない
現実の状態をみればそれが事実で、

哀しいね、

509 :名前はいらない:2016/12/18(日) 10:47:44.24 ID:SSQ1E/Sn.net
考えようによっては
怒りの強さは
それだけのものに耐えてきたあらわれで
捨て身の反撃は周りも傷つける
それでも、反撃がなければ
虐めは続いていたんだろうな

いつかのごめんなさい、で、
終わりにできなかったのは
それでは終わりにできないほどの
傷だったのだろう、やりすぎちゃいけないけどね

虐めなんて、子供も大人も基本はかわらない、虐めの内容はちがってもね

調子に乗って虐めて
バレたらあわてて隠そうとして、嘘ついて、正当化して、取り繕って、最後にようやくごめんなさい

虐めるやつが悪いんだって当たり前のことを子供たちが堂々と言えるようになればいいな

ほんとに、刺し違えちゃいけないけど、
多勢に無勢で勝ち目なくても
虐められた子が泣き寝入りしなくていいように、虐めなんて陰湿で卑怯なヤツがすることだと、言いきれる大人でいたいな

510 :名前はいらない:2016/12/18(日) 10:48:50.00 ID:YBW9U0FE.net
その通り
思いつきで動き出し
勢いだけの見切り発車
だから
失速してしまうのですね

511 :名前はいらない:2016/12/18(日) 11:32:48.75 ID:SSQ1E/Sn.net
カードを数えられる
その人生も楽しいだろうけど
自分でいたいな

知ってるんだよ

何も知らずに暮らす時間も
困らないように
楽しく過ごせるように
考えてくれたことや
用意してくれたこと

ほんとはわかってるんだよ

何かしてあげようと
方法を探してくれたこととか

忘れてしまう時もあるけど
ちゃんとわかってるよ

512 :名前はいらない:2016/12/18(日) 13:24:42.35 ID:1R4JLI6P.net
なぜ出会ったんだろう
今さらそんなことを思っても仕方ないけれど
どうなることもできないなら一体何のために

513 :名前はいらない:2016/12/19(月) 23:42:23.07 ID:lzwUYU8z.net
目を開けて寝ていると
目覚ましは
台所の三角コーナーから聞こえる
味噌汁の核兵器と
赤ん坊を背中に子守唄を歌う兵士は
後悔しないように
河原で拾った石を高く積み上げる

お前は海で泡になり
俺は山で土に還るから

514 :名前はいらない:2016/12/20(火) 13:28:58.17 ID:Lm6e4dAn.net
便利なカヴァテッリ
旅に出るなら 
水筒を持って行きんさい
あんたのこと 好いとうよ
無垢の生地なら どんな色にも染められますがな
汚れが目立ちまする
団子状態のままでは 娘を嫁にはいかせれんばい
健気な親をモチベーション

515 :sage:2016/12/20(火) 16:26:13.51 ID:xnH/ZzKG.net
https://www.youtube.com/watch?v=xHx5MbIGEoY

https://www.youtube.com/watch?v=8fPmkq1CkCU

https://www.youtube.com/watch?v=PR6r40GbIfk

516 :名前はいらない:2016/12/20(火) 17:14:57.52 ID:noq0S2DI.net
ここに書くと怒られるからとおもって
あっちに書いても怒られるから困ってるんだけど
渡してしまうと外へ出なくなるからってことを
誰かがいったの知ってるんだよ
隠してもらったまま寿命を迎えたらそれはそれで楽だったかも
部屋のドアがあくたびに過呼吸になりそうだよ

大人になるのとこれとは別で

517 :名前はいらない:2016/12/20(火) 17:18:59.72 ID:noq0S2DI.net
左の頬があついのは窓から夕陽がさすから

画面の流れる文字は誰かの涙がわり

きみへの想いは誰にも理解されず

ぼくの願いはきみだけに届く

痛いぐらい冷たい空気を
胸いっぱいに吸って
冬の空を見上げた

明日、新しい光がさしても
繋ぐ手が遠くて
届かなくたって

僕のこの手はいつだって
きみの為だけにある

518 :名前はいらない:2016/12/20(火) 17:25:28.29 ID:noq0S2DI.net
久しぶりに詩をかいたらきえちゃて

きぶんももうなえちゃって

ま、いっか

519 :名前はいらない:2016/12/20(火) 20:53:24.44 ID:Zt7FRhx+.net
g

http://i.imgur.com/sWdyabO.jpg
http://i.imgur.com/AcR04ul.jpg
フェイントくらったわ
http://i.imgur.com/JgAC90r.jpg

http://i.imgur.com/FaSiNtv.jpg
http://i.imgur.com/agBDJow.jpg
だとよ
http://i.imgur.com/PWyxycI.jpg

520 :名前はいらない:2016/12/20(火) 20:54:12.35 ID:Zt7FRhx+.net
http://i.imgur.com/agBDJow.jpg

http://i.imgur.com/FaSiNtv.jpg
http://i.imgur.com/vtnqekn.jpg
http://i.imgur.com/Mpo4z69.jpg
http://i.imgur.com/uJgWVeA.jpg

521 :名前はいらない:2016/12/20(火) 23:27:17.46 ID:noq0S2DI.net
何をしてあげたらいいのか
経緯が思い出せないから
なかなか見つからないけど

楽になりたいのでしょう?

それなら、
誰かとの約束が終わったら
やめていいとおもいます

はじめからおわりまで
君は関係ないからと
また言われるのかな

はじめは関係あるから
おわりはよくわからないけど

いつか緊張した面持ちで
挨拶に来てくれた人たちを
きみが仲間とよんだ人たちも
バカげたお人形さんごっこから
解放してあげたいです

ファンタジーも妖精もおわりです

これでいいかな、楽になるかな

522 :名前はいらない:2016/12/21(水) 10:36:50.40 ID:/0/E9LUZ.net
それもあれも書いたのは自分だから言ってることはわかるんだけど
宇宙に行っても世界情勢に進んでも、どちらにしても人間らしい幸せはそこにあるのかな
わかりすぎたりみえすぎるのも善し悪しで行きすぎるとちょっとね、小難しい話は苦手です

古い日記にメモ書き程度だけど嬉しかったことが残ってました

火山、地層、そのあたりにはまって調べたこと
プールで遊ぶより話を仕事の聞いてるほうが楽しかったとか
会に呼ばれていったとき、会う人ごとに
「子どもを産んだんだ、いまシェイプアップ中なんだ」と紹介されたことも楽しい想い出
何時間もかけて座り心地の悪いバスに揺られて見に行った景色はとても綺麗だった
モンサンミッシェルは夕暮れ時がいい
緑が綺麗なネックレスは金庫にあずけず貰って帰ればよかったな
きみが、昔、留学したという街で写真をとったね
ビルの屋上でギターを聞いた時ときの街の活気にびっくりしたかな
お城の中で話したときも、街中で踊った時も、
オーロラもね、途中で迎えがきたけど
仕事を理由にいろんな景色を見せてくれたんだなと思って

523 :名前はいらない:2016/12/21(水) 11:11:50.57 ID:/0/E9LUZ.net
空を見上げてる、迎えが来る、恥をかかせゃいけない、嬉しそうに迎える、それが役割だから
仕事をしている、その場に現れる、立てなきゃいけない、側にいて世話をしなきゃいけない、それが役割だから
コーヒーの差し入れを持って現れる、見張りにきたのだとわかるから、笑顔でむかえる、息がつまる、
目の届かないどこかで何かをすることや別の世界を持つことが気に入らないから来ることをしってる
心配だからという言葉の半分は自分自信の心配で、大切にしていたわけでも幸せを願っているわけでもないことも知ってる
だから、縛られてやりたくもない役をやらされる苦しさは知ってる
せめて、きみのことは楽にしてあげたいと思う
楽になりたいと思う時があっても投げ出せない責任もあるけど、
そうでないなら、潰れるまえに手放せばいいと思うよ

負担が大きくて減らしたいなら、あれもこれも、やめてしまってかまわない
増えすぎて大変だというなら減らせばいい、かまわないよ、無理はしなくていいと思うんだ

524 :名前はいらない:2016/12/21(水) 11:27:10.23 ID:/0/E9LUZ.net
できるだけ綺麗な着地を目指してる

「わざと酷い写真をつかう、そういう意地悪があいてを傷つけて怒らせるんだよ」
「実際に酷いことはされてる、この中にもどういうことがあったか知ってる人がいる」

協力してもらうためとはいえ捨て身だったな

子どもに伝言を託すことにきめたのは、何でもできそうな人なんだろうね

劇を考えたその人

525 :名前はいらない:2016/12/21(水) 14:08:03.73 ID:/0/E9LUZ.net
わかっているようでわかってなかったのは私だ

誤解もあって、辛いこともあって、それで怒ってるんだと思ってた、
きみと誰かが喧嘩したんだと思ってた

入院の原因がわかった、電話で話してるのをみつけた、
その人がずっとどう思っていたか、それより前に電話で聞いて知ってたんだね
誰も傷つけないようにと、誰にも相手にされないようにと、

それもこれも、きみは前から知ってたんだ

わたしもその人も、身代わりの誰かも、
自分がみてる景色しかわからなくて、
後は、断片を繋ぎ合わせて想像するしかできないから
誤解したり、間違えたり、結局、何もわかってなかったな

526 :名前はいらない:2016/12/21(水) 14:49:59.16 ID:/0/E9LUZ.net
長々書いたところで何もかわらない
気づいてない人に気づかせる、それはそう
むかしたてたプランの集大成、それもそう
きみがつくったお話をながめて
いつか作った歌をきいて

簡単にオリタで逃げられる人はいいよね

527 :sage:2016/12/21(水) 14:52:54.64 ID:rwsR1Duc.net
https://www.youtube.com/watch?v=xHx5MbIGEoY

https://www.youtube.com/watch?v=8fPmkq1CkCU

https://www.youtube.com/watch?v=PR6r40GbIfk

528 :名前はいらない:2016/12/22(木) 07:23:44.67 ID:SrLDFiTK.net
それでも、の意味が少しずつ変わってきて
私たちはそれでもそばにいていいのかな

誰かを欺いてきたかといえば
欺いてきたそれは間違いなくて
叶わぬ願いはその当然の報いかもしれない
なんて

529 :名前はいらない:2016/12/22(木) 09:52:27.55 ID:SrLDFiTK.net
生易しい状況じゃないから
どうしても会いたいとお互いに思ってるんじゃなければ
会わない方が良いくらいだと思ってる

530 :名前はいらない:2016/12/22(木) 10:33:07.91 ID:NBZbs3NO.net
書いたときのことを知ってるから
守っているつもりの誰かに向けた言葉だとしってる
姉のように見守っているつもりだったこともしってる
誰かは、姉が嫌いだから避けているのに
さらに姉のような人からも干渉されるのは負担でしかない
やっぱり、本人じゃないから、気持ちはわからなくて
勝手にあれこれ手を回したそのどれもが、
いろんな意味でどれもこれも惜しい・

531 :名前はいらない:2016/12/22(木) 11:59:43.66 ID:NBZbs3NO.net
あの場所でイジメに参加して笑って楽しんでたひとたちと
少ないけど止めれないけどイジメに参加せず胸を痛めていた人もいたね

秀吉につかえる光成になったみたいに、
きみのために憎まれ役も叩かれ役も、その時期その場限定で、引き受けたけれど
説明しなくても分るひとと、分らず悪のりしてばかにしてイジメを楽しむ人がいたね
きみもその状況を利用して悪のりをして楽しんでたよね

ちゃんと分ってる人、あれは状況を正しく判断できる頭脳の差か、人生の経験値か、単に性格が違うのか、
なんなんだろうかと考えたりしてます

場所と時は変るけど、きみのしてることに抗議をして助けようとしてくれた人と
きみのしてることをしってきみに怒って正そうとしてくれた人と
きみのしてることに同調せずに本当のことを伝えて止めようとしてくれた人がいて

それができるって凄い勇気だなって思って
あの人たちがこれからも誰かを救える人でいてくれることを願います
少ないけどそういう人に会えてよかった、そういう人が増えるといいなと思います
どうしたら、そういう勇気を持てるのだろうかと、そういうふうに育つのだろうかと思ったりするわけです

532 :名前はいらない:2016/12/22(木) 12:20:34.53 ID:NBZbs3NO.net
きみとはいろいろあったので、お互い様の部分も多々あるし
いいこともあったし、いい面もしってるので、許せるけど、

面白がってイジメに参加して楽しんだ人のことは嫌いです

ひとの弱さや愚かさはそれも魅力と思えるけれど醜い面も持っているのが人間らしさではあるけれど、
いじめを楽しいと感じてること、欲望のまま快楽のままに相手を傷つけて喜ぶこと、
それが人間らしさとは思えないし、そういう人を私は嫌いなんだと改めて思いました
それは子どもたちのイジメのニュースをみて嫌悪感をもつのと同じで、憎みはしないけど軽蔑はしてます

どの人のこともできるだけ理解して好きになろうと努力してきたけれど
やっぱり、嫌いなものは嫌いでいいのだなと思いました
嫌いな人の幸せ願わないし、顔もみたくなし声もききたくなし消えてほしいと願う

それって自然なことなんだとよくわかりました、
きみがいつか言ってた全員・ろしてやるって気持ちもわかります
もちろん、そんなことはしないけどね、

きみが用意する人はいつも、驚くほど意地が悪くて、
きみが用意する役はいつも、だいたい虐められるための役で、
どうしてなのかと思っていたけど、
虐められる人の気持ちを分かって欲しかったのかな
虐める人の醜さと集団でのイジメに立ち向かう難しさを知って欲しかったのかなと思ったり
それはきみが昔かいてたものとかを想い出して、そう思ったんだけど・・・

533 :名前はいらない:2016/12/22(木) 12:40:10.16 ID:NBZbs3NO.net
私があまりに可哀想で自分が身代わりになると言った
あなたが嫌うあの人のことを思ったわけです
たった一人で味方もいないのに乗り込んで助けようとして

影を作ってくれたときも、
あの人がそこにこなければ私もそこにいかなくてもすんだのにって
かえって負担が増えたり、重くて息苦しく感じることも多いけど、

でも、助けようと行動にうつけるあの人は凄いなと思ったわけです
好き嫌いとか自慢とかそういう話ではなくて・・・

逆の立場になったらどうかなと、
庇うことはできると思うけど、育てることはできない思うから
情の深さと度量、そういう面では私はあの人には敵わないと思ったりして反省したりしてるわけです

そう思う一方で、きみのことをどう思うかと言えば、

嫌いなあの人に、あの子のために頼むと言えたことや
歩み寄ってイベントの日程の調整を提案してくれたことを凄いな思います
ちゃんと自分の役割を果たしてて立派だと思いました
長い長い計画の準備を続けて大きなプランを形にしてくれたことも凄いと思います

影を作ってくれた人を庇うようのと同じように庇うと思います
庇う理由も同じだと思います
雁を身代わりにしたときは何があったかしらなかったけど
知ってるも今も同じように、雁には悪いけど身代わりになってもらって助けると思います

長かったし、いろいろありすぎて疲れました

534 :名前はいらない:2016/12/22(木) 12:42:44.05 ID:NBZbs3NO.net
行動にうつけちゃダメだよね、行動にうつせる

535 :名前はいらない:2016/12/22(木) 12:48:41.14 ID:NBZbs3NO.net
預かってるだけといったもの、そろそろ返してくれるよね
くれるといったもの、そろそろ、くれるよね

これからは子どもと静かに暮らすよ
いろいろ問題もあるけど
できるだけ平穏に無事に過ごせる方法を考える

きみの負担も減って楽になるようにするから大丈夫

536 :名前はいらない:2016/12/22(木) 17:30:57.14 ID:SrLDFiTK.net
クリスマスプレゼントは八人分用意したし
御節も四家族分注文した
忙しなく歩く視界の端にチカチカと点滅する季節
眩しく私を楽しませては煩わしく私を苦しめる
そこにあなたがいない

537 :名前はいらない:2016/12/22(木) 18:13:08.00 ID:NBZbs3NO.net
いろんな人の前で言ったように
最後は返す約束だから、
ちゃんと返して下さいね、可能な範囲でね。
大丈夫、全部なんて言わないよ

連絡下さいね
きみが嫌なら弁護士さんで構いません

それですっきりさせましょう

どれも、だれにも引き継がないし育てません、人形も終了です、

わたしも、オリタ。
ここをでるプランは諦めました。

ほんとは、ひとつ、ふたつ残ると嬉しいと思ったけど、
好きものや愛着があるものもあるけど、それを言い出すと、みっつ、よっつと、きりがないから
いつか、相談して残すものを決めたけど、それじゃきみに負担が残るものね

長い時間の負担を考えると感謝しかありません、ありがとう

出来たものを見るのが好きでした

いろいろ、あったけど、感謝の気持ちで終わらせたいから、最後はきみもいい人キャラで終わらせて下さい

私が育てるのは子供だけ。
私が作ったものは子供と夫のもの。
それが自然な形なんだと思います。

穏やかに過ごしたいので、それだけでも大変そうだから、きみの仕事の手伝いはできないと思います。

538 :名前はいらない:2016/12/22(木) 22:03:16.61 ID:v8oUrEBW.net
レシートを手渡したら
湯気を出してくれ
熱気に包まれたこしあんのような紫ビートで
サウザンドは投げないくれ
だって
エスカレーターとジャングルジムは危険な遊具だから
恋するレジ打ち
乱立するコンビニ・ジャンクション

539 :名前はいらない:2016/12/23(金) 08:38:23.67 ID:79BC8aO8.net
空が広がる
大地が輝く
海が好きになる
羽を纏う
葉を刺す
色に全て変わる
雨が鳴く
太陽に届く

540 :名前はいらない:2016/12/23(金) 15:57:02.53 ID:xFvRfC/s.net
強い光は私の左頬を焼いても
山頂の斑雪を溶かさない
広すぎる空に何を思う

541 :名前はいらない:2016/12/23(金) 16:08:14.46 ID:xFvRfC/s.net
解かさない、だった

542 :名前はいらない:2016/12/24(土) 11:35:54.29 ID:xNpLOgUS.net
明日へ!原発・福祉切り捨てNO! ‏@ngc7108 12月18日

今や自慢の都県議。茨城県つくば市から東京都杉並区まで連続!

https://twitter.com/ngc7108/status/810438738346131456?lang=ja

543 :名前はいらない:2016/12/24(土) 11:37:17.76 ID:xNpLOgUS.net
明日へ!原発・福祉切り捨てNO! ‏@ngc7108

「都会と地方」ハイブリットエリアはいま世界と戦うクラブチーム!

https://twitter.com/ngc7108/status/806806174569902080?lang=ja

544 :名前はいらない:2016/12/24(土) 11:41:36.51 ID:xNpLOgUS.net
明日へ!原発・福祉切り捨てNO! ‏@ngc7108

昨日トレインビジョンで知った。民進幹事長に野田??安倍政権につながる悪政の立役者。
自民党より自民党的な悪政で1年で陳腐化して政権崩壊だから、沿線の鉄道が「野田線」をやめたくらいだ。
あの路線は50年たっても陳腐化しない車両が走っている。

https://twitter.com/ngc7108/status/776884215308689408?lang=ja

545 :名前はいらない:2016/12/24(土) 12:45:28.70 ID:S82LNCuc.net
口の中から
飛び出した途端に汚くなる
痰のような
白い包帯でぐるぐる巻き
青いピストンの注射器は痛いから
順番を変わってくれよ
あの医者は歯を見せて笑っている

感冒 赤ん坊 カンボジア

薬を3日分
元気な便り待っている

546 :名前はいらない:2016/12/24(土) 13:22:33.98 ID:pW1RsSWW.net
https://youtu.be/7EekMD3GGHQ

https://youtu.be/uH-WOOcNZ0s

https://youtu.be/xHx5MbIGEoY

547 :名前はいらない:2016/12/24(土) 17:37:32.14 ID:Axvr6Aau.net
また、僕は誰
猫は缶に首をつっこんでる
そのまま収集車が来ればいいのに
額縁の魚はどこに行ったんだろう
誰もいないロビーで5年間待っている
噓つきのお姉さん、額縁の外が見えない

548 :名前はいらない:2016/12/24(土) 18:00:05.40 ID:TI1OSlvF.net
天井が開いたら、届かない空はもう無くなってる
悪い運命を壊すのも運命。まだ良い方の

お腹に来る重要視。最重要な人生の機微
言葉は腹の底からしか拾えやしない

壊すことを感じる
だから、大切なことを感じ取れる
気持ちが知っている
そのことに気づかされる

自由は何度か、考えようによっちゃあいくらでも降って来る
だから、異なれる
異なれるからこそ、また自由を、気持ちにできはり
それを感じてんだ

特別なのは、特別じゃなくてもいいということ
どちらでもいい、という結局
それでも、その言葉が背中を押すなら、ひとつの成功

表現は、自由を集約する
どんな願いも、勇ましさを男らしく見せ始める
使いこなす
手抜きも
精神も
気持ち次第から、始めるようになる

全てを信じるわけではないのは、それ以上に自分を信じるだけのことがあったから
それでも全てを信じてみてもいい
その方が気持ちがいいだけ
それでもそれ以上にまた、自分を信じたくなってるだけ
全てを信じなくてもいいくらいよりも
全てを信じきってもなお
それ以上に自分を信じられるようになれる凄さを、ひとつ次に見いだせたらいい

道が見える以上に、その道だけを感じてる
大切なものを頑なに。それでいて柔らかに

感覚な正解が、全身を満たしては、軸をいつでも探り当てる
合理と効率で進む意味を成立させる
そうじゃない自由も紛らせながら、運命を歩いてく

軽さは軽やかさを残しつつ
重さは重要性を腹に込めさせてる
終わらない答えを永遠の正解にするのは自分次第だという

549 :名前はいらない:2016/12/24(土) 20:35:35.48 ID:TI1OSlvF.net
光の指してる場所に立ち
光の元へと続く道を歩むこと、夢見る
一度疑えば、その疑念を払うのは至難
それでも何よりも信じる価値が戻るまで、自分の気持ちを辿る
そんなに多くを求めなくなった時、大切なものだけをすでに手に入れている

550 :名前はいらない:2016/12/24(土) 21:28:54.46 ID:S82LNCuc.net
泣くのは嫌じゃない
楽になる
腹に溜まったガスを勢い良く出せない
我慢する屁
人を黙らせるのは難しいから 
自分が黙る

赤い服を着たサンタが
サタンにならないようにするために

551 :名前はいらない:2016/12/24(土) 23:57:59.35 ID:LXssFunI.net
小さな意味不明も
積もれば山と成る

552 :名前はいらない:2016/12/25(日) 02:16:11.14 ID:AnEg7hPZ.net
道端に添えられた無口な花が
あの時健気に生き延びてしまった私を笑った気がした
鳩羽色の夕暮れ
いつかの白い雪

それでも私たちの関係が
それぞれが感じてきた苦しみに
値する価値あるものであり続けられるように
今も降り積もる雪にそう願わずにいられない

心のどこかで終わることを望みながら
心のどこかで続くことを信じて

553 :名前はいらない:2016/12/25(日) 09:01:27.43 ID:L/qlwgkD.net
親父は火を見て
裸足で逃げる
鬼が来るからよう行かん
母は檻から出られない
赤子は泣くから
影に干す

どうどうと流れる滝の飛沫
お椀の船はまだ来ない

554 :名前はいらない:2016/12/25(日) 09:48:20.31 ID:AnEg7hPZ.net
ミニサンタはたくさんのプレゼントを配って回ったけど
あなたと私のぶんはなかった
私だけのものにはならないね
あなただけのものにもたぶん
心だけでいいなんて
心からそう思えるようにいつかはなれるかな

555 :名前はいらない:2016/12/25(日) 17:23:15.27 ID:w8YZYwt8.net
自由という鎧から、自由という血に変わった
重い装いは捨て、内から沸き起こる軽やかさを、気持ちの自由としたらいい、ってなところなのか

556 :名前はいらない:2016/12/25(日) 19:56:28.44 ID:AnEg7hPZ.net
いつの日か極限まで細かい白い砂になれたら
欲我も執着も消えていくのでしょう

557 :名前はいらない:2016/12/25(日) 22:46:30.94 ID:L/qlwgkD.net
指と耳がちぎれ
バスの排気ガスが温かい
舐めた唇の
薄皮がむける
赤いリボンとホチキス
ケーキの入っていた箱の匂い
でも
目が覚めて
プレゼントはどこにもない

558 :名前はいらない:2016/12/26(月) 09:31:16.34 ID:2NY6vrM1.net
掃除婦だった母が
クリスマスにプレゼントしてくれた
マリオには
誰か知らないの子の名前が書いてあった
しかしそれも
ファミコン本体がないのだから
見るだけで食べられない 
絵に描いた餅
わたしは絵描きになりたかった
絵に上手い下手はありません
あるとしたら
好きか嫌いです
と先生はおっしゃった
すると
マリオが飛ぶ「プン」という音がどこからか聞こえた

わたしは自分の描いた絵が好きだ

559 :名前はいらない:2016/12/26(月) 16:03:36.76 ID:D97NAtRO.net
ありがとう神様

神様?

560 :名前はいらない:2016/12/26(月) 16:15:43.71 ID:LwlySA/Q.net
みんなのヒーローでいるのは
大変だろうな
大切な誰かのヒーローになるのも
大変だろうな
ときには悪役にみえたりして
嘘でも叩かれたら痛いんだって
わかる人はわかる


追い詰められた人がいて
その怒りは
追い詰めた人と
気づかなかった人に向けられて

追い詰めた人は
小さな恨みから制裁として
気づかなかった人は守られていて、

受けた傷は深く怒りは正義になった

同じように追い詰められて
傷つく人がでないように
もう、誰も近寄らないように

想いの強さは鬼になった

同じ痛みに耐えたら
傷も少しは癒えるだろうか
同じ立場から見上げれば
想いが届くだろうか

小さい人か
穏やかに健やかに過ごせるように

561 :名前はいらない:2016/12/26(月) 16:15:45.94 ID:D97NAtRO.net
神様じゃないかもしれないけどありがと

562 :名前はいらない:2016/12/26(月) 17:08:23.85 ID:D97NAtRO.net
私たちが見た夢はあまりにも儚く
それでも見続けようとしたあなたは

誰かがあなたを笑っても
流れた月日の価値は誰よりも私が知っている
人が生きるということそのものだから

あなたを愛することはいつもいつも苦しみだった
今もなお苦しいけれど
あなたは一人じゃない
あなたが思うよりも私は側にいるから

風が機嫌を悪くして
それでも構わないわ
私にはあなたが大切
だだそれだけ
そしてただそれだけ

563 :名前はいらない:2016/12/26(月) 17:53:08.04 ID:D97NAtRO.net
何もできないのに別れることもできない
私の我が儘を許して

564 :名前はいらない:2016/12/27(火) 01:24:55.90 ID:gv+zrWO5.net
雨が降ると
父は庭にありったけのバケツを並べ
雨水を蓄える

「何のために?」

晴れた日に庭の植木に水を撒くため

わたしは笑った
もしこのまま
雨が止まず天気にならなければムダになるね

ほんの少しだけ
雨が小降りになった

ほんの少しだけど
西の空が明るくなった

バケツの水は溢れる

565 :名前はいらない:2016/12/27(火) 08:18:33.72 ID:wFIMRfwx.net
思い上がりが身体に溶けよう
それでも何故か心は躍り立つ
見極めを決めるのを気持ちに託してしまえば
小粒でもそこは戦場の最中へと一瞬で変わる
利用するものは何故かそれをまたし続ける
間違っていないと搾り出す味をじゃんじゃん惜しまずに捕らえていく
決めごとを満点にしてからその全てを捨てるという完璧
全力は全て手抜きでこそ全力になるという
ごまかしてると思っていたことが全てごまかしなんかではないと知るその果て
特別でもなく普通であるその論外こそが自然な例外
気持ちにまた火が付く機会のスイッチ

566 :名前はいらない:2016/12/27(火) 09:54:44.43 ID:A5Vj9hQf.net
きみがある時から
変わってしまった理由がわかった

567 :名前はいらない:2016/12/27(火) 12:03:30.86 ID:xWz8tS6N.net
https://youtu.be/7EekMD3GGHQ

https://youtu.be/uH-WOOcNZ0s

https://youtu.be/xHx5MbIGEoY

568 :名前はいらない:2016/12/27(火) 12:26:44.57 ID:A5Vj9hQf.net
つまらないことばかりだ
忘れても困らないような

生み出す作業は楽しい、かもしれない
でも、みてるだけでも楽しかったりして
それよりも、自分の時間を生きるほうが
ずっとずっと意味がある

569 :名前はいらない:2016/12/27(火) 12:55:33.98 ID:A5Vj9hQf.net
小さな世界を壊すプランは完璧だ

大切にしているものを順番に壊して

信じていたものを壊して

綺麗なものなどみえないように

1番、嫌うことばかり見せて

その先にあるのは、なんだろうな、

その計画でさえ、いつだっておりようと思えば、おりられたのでしょう

それはいつかの冬でよくわかった、でも、おりなかった

570 :名前はいらない:2016/12/27(火) 12:58:00.33 ID:A5Vj9hQf.net
そのプランから、きみはおりなかった。

誰かのために手伝おうとか

かわりに痛い目にあおうとか

助けようとか

どれもこれも、ばかみたいだ

そのさきにあるのが、これなら。どれも無意味だ

571 :名前はいらない:2016/12/27(火) 13:26:26.64 ID:A5Vj9hQf.net
人は狡くて卑怯で残酷なものだ欲が刺激すれば簡単に操れる
それは間違ってはいない、大半の人はそう
自己犠牲などばかのすることで欲に勝てる人間などいない
欲のためなら平気で嘘ついて人を騙して盗み利用する
それも間違ってはないない、でもそうでない人もいる

綺麗な世界を信じて優しさや愛を信じることは無意味だと思い知らせるように
この世界に絶望して消えてしまうように

子どもの受験、生活の安定、なんでもいい、欲しいものをあげるといえば
簡単に嘘をついて人の騙すことに加担する人ばかりだ

昔の恋人だってそう、
はじめから欲ありきで、成功を願って欲しがって、
困っていても頼まれた嘘をつき通して
したかった仕事ができれば平気で利用する

完璧だ、人に絶望させるにはちょうどいい

私はそれでも思う、

人の愚かさは根底に愛があるから許されるのだと
欲だってそう、愛があってその先の葛藤や欲はいじらしいけれど
単なる欲のために人を騙して利用する姿はただ虚しいだけ

それを知ったところでなんになるのだろう

572 :名前はいらない:2016/12/27(火) 13:40:16.03 ID:A5Vj9hQf.net
悪魔などはじめはいなかった
ただ純粋な想いだけをとりだしたその残りが悪魔にみえただけ
善と悪に明確にわかれていたわけじゃない
ただ、優しい人ばかりみてたのか意地悪な嘘つきばかりみてきたのかの差

だって悪魔だってきみのことは助けたでしょう、何度も。

573 :名前はいらない:2016/12/27(火) 16:39:31.60 ID:A5Vj9hQf.net
見たい景色だけを切り取って
優しい言葉だけを集めて

描いた夢は綺麗なだけ淡く消えた

欲しいと願うのはないと知ってるから
なりたいと願うのは違うと知ってるから

きみに重ねたのはなりたい自分かもしれない

世界に色をたせるなら
きみならどんないろを選ぶだろう

こんなに淋しい空を
ひとりで見上げる意味ってなんだろう
あと何回、こんな想いで空を見上げるんだろう

きみのこと、忘れても許してくれるよね

574 :名前はいらない:2016/12/27(火) 17:18:08.15 ID:A5Vj9hQf.net
あげたい温もりだけ差し出して
綺麗な想い出だけ抱えて

なにしてたんだろうな、

きみの笑顔が好きで、喜ばせたくて、
側でみてるだけで良かったんだけどな

ぼくが好きだったあの日のきみは
どこを探しても見つからないね

世界が終わるわけじゃないけど
今までの僕は消えて新しい僕になる

いつか、きみのいない世界になれて
そのうち、きみを想い出さなくなる

淋しさを手放したぼくは
きみを忘れたぼくは

どんなふうに笑うんだろう

きみと出会う前よりは
きっと優しい人になれたと
そう思うんだよ

きみを好きになる前よりは
ずっと強くくなれたと
そう思いたいよ

575 :名前はいらない:2016/12/27(火) 22:22:10.70 ID:gv+zrWO5.net
風が戸を叩く
今まで
そこにいた誰かを感じる

コーヒーの湯気
椅子から立ち上がると
クッキーの欠片が床に落ちる

まさかひとりになっちゃうなんてね

誰にでもみんな最終回がある

576 :名前はいらない:2016/12/28(水) 00:08:57.02 ID:QPgCgf/h.net
予想できないことさえも
楽しめるようになったらいい

577 :名前はいらない:2016/12/28(水) 09:26:26.17 ID:S3XxAUqe.net
自分のことで精一杯

他人を思いやる気持ち
余裕もなく
言い訳をしない
わたしを覚えているひとたち
記憶の扉を開けるワードは「卑怯者」

悲しい貧民
窓の外は師走

578 :名前はいらない:2016/12/28(水) 10:04:12.79 ID:Gnfky7as.net
私は誰

あの頃あなたは私のことを大層気に入ってた
冗談でも妻なんて呼んでた
ちょっとこそばゆいけど懐かしい

予想だけどここ数年以内に
周囲の誰かに話したよね
最初に知らない誰かが私に話しかけてきたとき
あなたの知り合いだろうとは思ったけれど
私はすっかり素面に戻り警戒心を最高値にした
手綱を引き絞り決して判断を間違えまいとした
ごめんなさいね
私必ずしもあなたに人を見る目があると
思ってないんだわ

私がこれだけ長い間守り通すことができたのは
孤独に耐えるだけの忍耐力を備えていたからで
そして一度たりとも失敗しなかったから
常に細心の注意を払い
そのことがどれだけ重要か理解していた
そのために自分の生活をも変えてきた
無尽に降ってくる好奇の目から
守ろうとする意志の強さの表れで
あなたのことも私のことも誰にも殺させない

気を付けて
塔が持ち堪えても
外壁から崩れることもある

579 :名前はいらない:2016/12/28(水) 10:40:26.07 ID:60VrntaL.net
https://youtu.be/7EekMD3GGHQ

https://youtu.be/uH-WOOcNZ0s

https://youtu.be/xHx5MbIGEoY

580 :名前はいらない:2016/12/28(水) 11:27:45.55 ID:6uYfvoPm.net
立ってるだけで精一杯
もうとっくに壊れてる

深い傷を忘れたつもりでも
ダメージは脳に残るのだと
私じゃない誰かが言ってた

いつか協力した
辛い記憶を消す研究も
上手くはいかなかったね

手にしたものを
手放したくなくて私を責めた人がいた
欲しいものを
手にするために私を責めた人がいた

同じ負荷を同じ期間、自分で受ければいい、誰かのために

私が欲しかったのはその先にあるもので
私が救いたかったのもその向こうにあるもの

誰かが用意した人形に
光をあてるための人柱じゃない

小さな町にも人形はいて
劇に付き合いながら
この人形は何のために
台詞を話してるのかと
思いながら眺めてる

嘘を責めたところで
無駄だろうから
嘘が終わるまできく

たまに心が痛むのか
目をそらし俯く人がいる
早くすませたいとばかりに
早口で下手な芝居を
すませる人もいる
すこし気持ちが和む

それでも嘘をつくことを
淋しく思いながらみてる

581 :名前はいらない:2016/12/28(水) 12:00:14.80 ID:6uYfvoPm.net
最後に回収して終わらせると
いつか彼も言ってた

それで彼の負担はへる
それで私の苦痛も少しは和らぐ

私のものと、それで買ったものを返してくれるといった

傷が深すぎて受け止められなかった
ようやく受けとる準備ができました

だから返してね、それで少しは、人の優しさをまた信じられるかもしれない

582 :名前はいらない:2016/12/28(水) 12:37:51.42 ID:6uYfvoPm.net
ひとつ捨てる度に道が減る、知ってる

負担を減らしたいのは、きっと、みんな同じ

誰だって自由になりたいでしょう
気の乗らないことはしたくないでしょう

励ましには感謝してるの

583 :名前はいらない:2016/12/28(水) 19:49:50.60 ID:Gnfky7as.net
横槍だけど
一般論としてですが

戻ってこなくても構わないと思える額でなければ
お金を人に貸すべきじゃないのではないでしょうか
人は裏切るそれは事実ですがよい大人なら
裏切る人を信じたあなたにも責任はあるでしょう
もちろん裏切った側が悪いですでも
全ての人が裏切るわけじゃないのに
あなたはわざわざ裏切る人を信じたんです
なぜか

そこをご自分でよく考えてみては
余計なお世話ですみません

584 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:09:09.36 ID:6uYfvoPm.net
>>583

貸してません

あげてません

585 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:12:44.40 ID:Gnfky7as.net
それなら全くの余計な口出しでした
申し訳ありません

586 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:26:09.53 ID:6uYfvoPm.net
その業界で

他人のものだと周知されているし

返すと本人は公言しているから

返さなかったとなれば信用を失うだけ

ビジネスの場で

まともに相手にされなくなる

返したくない周りの誰かが邪魔をしても

本人はそ

れがマイナスにしかならないとわかってる

あとは落としどころ、それだけ

そして

返さないことを肯定するのは泥棒だけ

泥棒よりのレスはいらない

587 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:26:49.27 ID:lGmu4WuC.net
若者は熱狂し、そして絶望した
オマエの目に涙が滲んでいたことはすぐに見て取れた
しかし、よく考えてみろ?
誰もが言い訳を求めているし
誰だってオマエにそれを分け与えることができる
誰一人オマエを傷つけようなんて考えていない
何も考えずに、笑って生きてるじゃないか
ほら、皆楽しそうに
そうして何事も無かったように今年も終わりを告げ
新しい年を迎えるわけだ

588 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:35:55.95 ID:6uYfvoPm.net
本人のまわりの

自分では何も生み出せない誰かが

邪魔をする、それだけのこと

その人も可哀想だけど

まわりの誰かの面倒はみれない

必要なものは

自分でゼロから生み出せばいい

生み出せないなら別のみちを探せばいい

589 :名前はいらない:2016/12/28(水) 20:38:56.81 ID:Gnfky7as.net
作品の版権ということですか
それは弁護士を立てて争うしかないかもしれないです
難しいとは聞きますが

それにしても詩板に書いて解決するのでしょうか
相手は本当にここを見ていらっしゃいますか
他に連絡方法はないのですか
また余計なことですね

590 :名前はいらない:2016/12/28(水) 21:59:21.39 ID:/dcnfa36.net
ふーん
一方の人の事業が成功したあとで障害になるなら弁護士雇って争うだろうけどさ
それまでにはもう一方が消えてるんじゃない?

591 :名前はいらない:2016/12/29(木) 00:53:58.36 ID:2hFTQWij.net
そんなに気になる?

ひとのはなし

592 :名前はいらない:2016/12/29(木) 01:27:03.94 ID:RnwAxvxW.net
ここはあなたの個人サイトではないわけで
レス数の多さからして気になっても仕方ないでしょう
あなた個人に一切興味はないですし
そういう問いかけには寒気がします

593 :名前はいらない:2016/12/29(木) 02:05:14.40 ID:2hFTQWij.net
約束は守らせると介入もあったし、
本人も返すと約束したし、
それでまるくおさまる話。

いろいろあったあとの
ごめんねとありがとう。

本人も欲しかったものは手にはいって
やりたかったこともできたのだから
もう、いらないのでしょう。

あれとこれもつけとくか。
遠慮するな。

そういってるときの顔はそんな感じだった。

話す人が涙目になるほど
いろんなことがあったみたいだ。
思い出したところで
詩にもならないようなことが
長い間、繰り返し

誰かのために、
少しでもいい想い出に編集して、
終わったものはきれいに片付けて。

悲しかったね、でも、ところどころ楽しかったね。
意地悪だったね、でも、それはお互い様だね。
よく喧嘩したね、あんなに喧嘩したのはじめだったよ。

594 :名前はいらない:2016/12/29(木) 07:28:42.98 ID:M0qfI1rK.net
冷たい視線でも、今は嬉しく感じてる
それで自分を気づけるなら

気持ちを持つしかないけど
だからこそを感覚を繋げる

他人になすりつけるけど
そのセンスで自分を見つける
どちらもセンス
支配されるから、支配されない程度に、支配しかえす
本当は面倒だから、そんな場所すら捨てて遠くに行きたいけど
もう他に場所が無いから、闘うしかなくなる

最大限の手抜きが、最大限の価値
その程度での全力となる

どうせ夢は収束する
拡げたい夢ではなく、単に一途に純粋に、ひとつだけに集中したいだけ
他が面倒だから

感覚とは、他人とは違う
他人とは関係がない
例え他人から貰おうと、自分のなら、それはもはや誰とも関係がない
そういう意味合いの究極が、道として一番正しいこともある
それが感覚の正解

それとは違う正解なんて、世の中にはわんさか
でも俺は誰とも違う
世の中に居ても、その誰とも違うのが自分
感覚しか頼れないのは、自分の道を見失わないための印が必要だったから

どこに行きたいのかもわからずに、理不尽すらも受け入れては、知らないうちに奴隷三昧
結果が出るから、疑うことを忘れてしまう
でもそもそも、そんな結果が欲しいわけでもない
中身の美味しさが重要であって、それは誰とも違うだろう
違っていてもかまわない。違っていても、自分を変えちゃいけない
自分に嘘など、ついて良いことなど、本当はひとつもない

感覚の果ては、意味だけとなる
意味だけが、一番大切となる
その一番だけが、本当の自由を養える
手足足先全てで、繊細に機微に、喜びを感じられる

見つめなきゃいけないものたち
気持ちをしっかりと持って
感覚を研ぎ澄ませるようにして
意味にちゃんと辿り着けるまで

受け売りなんてできるだけ捨てて
純粋に感覚と心にひっかかるものに
気持ちで、感性として応えていこう

余裕やゆとりを作るも
あきらめと開き直りのその両方を同時に間違えずに
感覚を尊重したいのなら
安全を保障しながら、自由になんでもありを、自分自身に負けないように、自分自身に叩き込んでいけ

595 :名前はいらない:2016/12/29(木) 12:15:56.99 ID:2Svou6HX.net
意味不明のニュアンスについて

意味不明ポエムとは、そんなニュアンスでイイんですか。
私は、もうすこし違う地平を
さがしています。

だから、最近書けません。
きのう書いたものより今日、
今日書いたものより明日ッてのは
このスレッドに定めております。
そうでない放言は、ほうぼうで勝手にやっております。

最近は目を開くより前に
『がんばれ!!ウガキちゃん(仮)』のネタが
夢に浮かんで目が褪めますw
こういうのは画けません。
が、どこかに発表しないと
吐き出さないとオカシクなりそうなヤツです。
そういう気分は解ります。

私は、聴く準備を最優先にすることによって
少しずつ大人になってゆこうと
画策しております。
でも、時たま言いたくなります。
あんたいつまで悲劇のヒロインで居る氣かと

596 :名前はいらない:2016/12/29(木) 12:33:20.97 ID:2Svou6HX.net
現存在ポエム消えた

渾身の消えた。
お前のせいだ
いくらはらえる
んなこというな
承服でけんならANNTANのたはたたあたがys

597 :名前はいらない:2016/12/29(木) 12:37:18.76 ID:2Svou6HX.net
パンツ食う

ひさしぶりに雑誌を買いましたよ。
みうね'ml、ANNTANO
うとんlだいふかっtndっみんといyrljふぇへあああか

ああs、
あああっsごじあいを

598 :名前はいらない:2016/12/29(木) 21:08:28.02 ID:o2m9eG55.net
イヌのキンタマこりこりの詩


おれんちの三毛ダックスフントはキンタマ黒い

黒いキンタマ親指・中指でつまんでこーりこり

イヌは逆らえない、生殺与奪は俺が握ってる

お前のキンタマとおなじ

おとなしくキンタマ差し出せ

こーりこり、今日もイヌのキンタマこーりこり
さもないとおまいのキンタマちょん切るぞ

俺は飼い主

599 :名前はいらない:2016/12/29(木) 22:41:36.84 ID:0/4rRdBw.net
水は低い方へ流れ
叩かれても母についていく
自分が住んでいる家を知られたくない
遠回りして帰るまで
目をむいて睨む
細い路地
その先は行き止まり
そして
ここに落ち葉が吹き溜まる

600 :名前はいらない:2016/12/30(金) 21:38:14.04 ID:EIMZW3mW.net
世界に壁がなければ
平和になるのか

いいえ
壁があるから
隔たりがあればこその
地獄と極楽

極楽は
壁一枚でとなりは地獄

601 :名前はいらない:2016/12/31(土) 00:41:11.52 ID:dZs9rs6T.net
恐れてる暇も無くなる
そんな余裕には支配されていたい

意味が見えるなら
形を点し
色を飾り付けよう
自由であるなら
違いを持っておこう

602 :名前はいらない:2016/12/31(土) 12:48:23.92 ID:d6kKdr4u.net
もしあの頃に戻れるのなら
落胆しても疑惑は抱いていなかった頃の自分に

頂に残る雪のように
許せても忘れることはできないもの
今も薄く脳裏によぎり続ける
どうしてと問うた回数のぶんだけ
しつこく理由を聞きたがってるわけじゃない
その事実を消すことができないという
私の頭から消すことはできないという
不条理さと闘い続けている

闘わされ続けている

もう誰にもどうにもできないんだろう
あなたは私を閉じ込めていとも簡単に
扉の鍵を棄ててしまった

楽しかった?

納得できない気持ちがなぜと問わせ続ける
悲しいくらい
いつまでも繰り返し

603 :名前はいらない:2016/12/31(土) 23:27:02.16 ID:ffqy/yOS.net
白痴の月をむかえた百度目の夜。
機械のごとく今夜も常同的動作で見上げれば、今や盲目の振りした情動は一ミリも反応を示さない
まるでぼくまで白痴となり呆けてしまったようだ、
あの月のせいで。
全体白くぼけた月を見上げる意味も思い出せそうにない
そうボンヤリした日々怠惰に過ぎて、ある夜に出会ったふしぎな肌触り。
舌でぺろりと夜を舐めてみる
いつもの味とちがっていて、波の上で漂う星あかりにきらきらナイフが見え隠れ。
海を見る風に触れる。
胸の鼓動と海鳴りが同調すると、寝ぼけた感覚がすーーっと冴えていく
冴えるほどに時と夜が静かさに消えかかり
視界一面仄青。
あの月が青纏う光に埋もれそうになっていた。それは透明な綺麗さだった
ついに発狂したのだと思いながら、冷たく世界を照らす月のさま見つづけた
どんどんナイフや弓矢降らせたせいで錆びた鉄の色した硬い海。
じっと見入って一時、ムンクの絵画思わせる深さに不安が襲いはじめ
たくさんのことを忘れてきたように息苦しい
忘却と追憶のあいだで砂底と死んでいるかもしれない、と思った

604 :名前はいらない:2016/12/31(土) 23:27:29.77 ID:ffqy/yOS.net
過去に追従していては勿体ない夜だから、月を探す
きちんと意識によって。
「あれ?」薄青い月のあかり、どこにも姿見あたらない、
世界から隠れてしまった。
途端にひとりぼっちでいることが恐ろしく、物凄い勢いで実存が体内へ凝縮していくスピードを感じた

「夜にぽつん、ひとり浮かんでる。」 
全感覚で捉えたその映像では宇宙を透過した底に自身がいた。死を奪われそうなほどの美しさだった。

すべてがおかしいと世界に疑いを向けた時、視界(世界?)が幾重にもばらけていった、はらはら。
「粉々の現実を集めなきゃ。」
縷々と音が耳に触れるて意識(視界?)がここに戻ってきた。ここに?

青の光のひとすじさえ見つけられない、それはつまり
世界から白痴の月やみんなが消えたのではなく、世界にいないのは自分。 
怖れが魔物化してぼくを食らう悪い夢。

605 :名前はいらない:2016/12/31(土) 23:27:44.33 ID:ffqy/yOS.net
沈黙の化石となった夜空、すでに呼吸もしていないと見える
一人存在を危ぶむぼく
「救いようがない」、それはどっちだろう?

織り重なる記憶では似た夜もあったかもしれない
眩しすぎたとて狂ったならそこの惑星拾えばいい
白痴の月なんて捨ててしまって。

ぼくの存在も底の塵芥と澱みいくだろう

606 :名前はいらない:2017/01/01(日) 00:55:17.68 ID:OUIJd3Oo.net
理屈なら、負ける
それしか無くなる
それでも、理屈を持つ
理屈にまとめてる
理屈以外をも取り込んでるけど
それでも理屈だけにするために
理屈にまとめる
それと同時に理屈以外は捨てられる
負けるけど、負けてでも自分になる
負けない自分だけが自分でもない

ひとつの譲歩もしないところから始まり
いつしか最大限の譲歩
いつしか妥協しかなくなり
理屈は解体されるしかなくなる
勝ちの代償は、負けること以上に自分を傷付けること
自滅など一番してないのに
自滅だけを一番してる、一番厄介なやつ

理屈を持つことも怖い
それでも、理屈ではないことを捨てるのも怖い
だからこそ、解体された理屈を見つめる

どの時点だろうと、再びまとめあげるのなら、どの理屈も同じところに行き着く
それが思考と心の救い
個として、個人として、動物として、自由としての救い

地獄は混沌
純粋は無惨に壊されるだけ
それでも失っちゃいけない
地獄の奴隷などなっちゃいけない

いつでも一瞬で帰れたらいい
その準備、そんな手前をいつでもやれてたらいい
解体された理屈においての理想形

無くす
だからこその喜び
大切なものの価値を引き立て、見失わないための奥義
攻略。処世術
要らないけど、要る
欲しいものは取り戻す
形として取り戻す
そうじゃないと思わせておいて取り戻す

607 :名前はいらない:2017/01/01(日) 21:35:24.63 ID:OUIJd3Oo.net
ヒトの個に、もはやもう、避けないでいい、運命のようなサガ

保障を今一度、自分に。個というもので見極めよう
誰のためでもない、純粋にごまかさないで、自分のために

責任を決めるのは自分であり、その代わりにその範疇の自由を謳歌しよう
叫び声はまだ消さない
狂気に乗せる思いがある

間違いだと決め付けるその間違いを、どこかに浮き飛ばしてみよう
動物は動くから、物の動物
本能を呼び覚まそう

ジレンマの喜びを履き違えないように
いつでも夢心地の理想
その限界に挑もうとするだけ

全力すぎるゆえに、一瞬で燃え尽きる正解の、そんな夢のような喜びの形よ
それでも余力を残しながら凌ぎ切らないといけない現実だけど
夢を見ては近づこうとしないと、やっぱり意味がないらしい

心に嘘をつかない限り、答えはいつだって揺るがない
それを正解とするのが現実的でないとしても、個として唯一の正解
それも現実だろう、本当は、何よりも

608 :名前はいらない:2017/01/01(日) 23:30:20.13 ID:ohabDgLE.net
ぬくもり欲し
ねこは今日も空の下

609 :名前はいらない:2017/01/02(月) 11:47:02.23 ID:TNbNzJvz.net
汽笛と同時にガクンと
体が前に傾く

切符を持たない人を乗せ
列車が走る


車窓から過去を見る
若い父と母と
手をつないで歩くわたし

「あなたは終点まで行けません」

極楽は
我慢した人のご褒美ですから

銀河鉄道の夜

610 :名前はいらない:2017/01/02(月) 13:12:47.70 ID:olG8Dw6d.net
うまく余力を残さないと勝てないけど
そんなことよりも
全力を出し尽くすくらい、一瞬で燃え尽きたい
その後も永遠に負けようが、一瞬だけに全てを注ぎたい

自分のためになるのは、難しいことを簡単にすることよりも
簡単なことでさえ、全て難しくしてしまうこと
簡単だとやはりつまらない
そんなつまらないことすらも楽しみたいなら
全てを難しくしないと、つまらないし、楽しめない

一番愚かな頭の方が、なぜか一番面白い
全て余裕を持って楽しめるくらい、全てが難しくないとダメっぽい

愚かな頭は哀れだけど
その哀れじゃないと、心は救われない

魂を燃やすには、自分なりの筋を軸に、通していくしかない

611 :名前はいらない:2017/01/02(月) 23:26:32.45 ID:INPxp5dK.net
澄み渡る空
輝く月

612 :名前はいらない:2017/01/04(水) 06:14:01.56 ID:kD7invlM.net
人間が宇宙から来たなんてことは都市伝説で語られることはあるけど、ほとんどの人は本気に考えないし、それを本気で主張する人を見て嘲笑するだけだろう。

しかしながら、私たち人間は地球出身の動物だとしても、他の動物からすれば、まるで宇宙人かのように振る舞っている。

613 :名前はいらない:2017/01/04(水) 17:27:26.51 ID:gWz3YKZI.net
いつからか

きみのために作るのは

私でもあのこでもない、あの人

きみの武器はあの人だって

それって、パラドックスだって

足元から崩れていきそう

614 :名前はいらない:2017/01/04(水) 17:38:13.70 ID:gWz3YKZI.net
すこし言葉が足りないのは
傷つくのが嫌で
見ないふりするから

すこし癖のある言葉選びを
きみだけはいつも
受け止めてわかってくれた

掴み所のない風のような想いに
色をつけて光をあてて
命を吹き込んでくれたのも

それが全てだと
そう思えたらいいのかもね

きみは誰かに貰った背中の羽根を
大きくひろげて海の向こうへ

それもいいのかもしれないね

よく知ってる誰かさんは
それでも誰かさんで私じゃないから
こんなふうに複雑

615 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:09:33.23 ID:gWz3YKZI.net
きみの発表会だけを
お人形さんじゃなくて
きみの発表会を
ただ観てたいんだよね

いつか、きみもわかるかな

運動会のパパさんみたいに
発表会の日のママみたいに
ただ、ライトの下のきみをみていたい
それは恋は違うかもしれない
憧れでもない

でも愛情はある

世界で2番目に大切な人

616 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:18:43.20 ID:gWz3YKZI.net
きみのママになりたかった

幼いきみを、毎日、ずっと抱きしめて

怖いことや悲しいことから

守ってあげたかった

世界で一番愛されてると

伝えてあげたかった

いつか、話したよね

もう忘れた?

617 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:18:58.96 ID:gWz3YKZI.net
きみのママになりたかった

幼いきみを、毎日、ずっと抱きしめて

怖いことや悲しいことから

守ってあげたかった

世界で一番愛されてると

伝えてあげたかった

いつか、話したよね

もう忘れた?

618 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:26:11.94 ID:gWz3YKZI.net
つまんない、つまんない、

綺麗ね、でも、つまんない

頭いいね、でも、つまんない

優しいね、でも、つまんない

いい人だね、でも、つまんない

お金は?お金は?ときく

つまんない、つまんない、つまんない、

でも、きみがいないなら

お金にするよ

他の誰もいらないから

きみのかけらをあつめて

きみのかけらを育てて

終わるまでいきるよ

619 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:29:26.78 ID:gWz3YKZI.net
子供が生きる支えになる

ほんとだ

最後にのこるのは面影を写した子

バカみたいだ

そんな趣味はない

物語みたいに呼ばれて役をこなしただけ

指名されたから

わからないのよ、なにも、

620 :名前はいらない:2017/01/04(水) 18:36:51.47 ID:gWz3YKZI.net
そんなふうに

思ってたバカがいて

行き着く先は

無意味だ

621 :名前はいらない:2017/01/04(水) 22:15:02.61 ID:K4YtWkj/.net
触れられたくないじぐくしたところ
嘘つきのぼくの象徴かもしれない
いらない。捨てたい。ばいばい。

ほんの小さな子どもだったぼくの記憶
赤い靴の童話がだいきらいだったぼくの
はじめての悪いうそ。 
ちくちく心臓のあたりにトゲが生えた
罪の意識と知れず
心を檻のなかに閉じこめて
「ママには内緒だよ」
なんどもなんども繰り返し唱えられた魔法のことば
どんどんぼくを引き裂いていった

奥のほうに仕舞いこんだ心を引きだして
やっとの思いでみんなの元へ戻ったとき
知られちゃイケナイことがそこかしこで悪魔の姿してぼくを睨んでいた
もうおしまいだ
公園の夕焼け空が見たことない真っ赤色して
地獄の炎でこの世が焼かれるんだとあきらめた
ぼくはいつだってあきらめていた
さみしんぼうにならない良いこのぼく
神さまはそんなぼくを知らんぷりした
だって救いの手は絵本のお話で
神さまも絵本の住人だもの


世界がナナメに歪んでいくのにだれも悲しまないから
ぼくは地面と手をつないだ

622 :名前はいらない:2017/01/04(水) 23:03:25.64 ID:gWz3YKZI.net
突然、連れていかれた先に
わけのわからない物語が用意されている

知らない人ばかり、わけのわからない話

家に帰りたいの

顔もみたくないし話もしたくない

最低の気分

誰にも会いたくない

そんな日に連れ出すなんてね

いつも、そう

こちらの都合なんて考えてくれない

親が死にかけていようと

親が他界したばかりだろうと

子供を産んだばかりだろうと

体調がわるかろうと

623 :名前はいらない:2017/01/04(水) 23:12:54.69 ID:WKYwX4ag.net
代償って何だろう
去年届いた年賀状の家族写真が遺影のよう
バレてないって笑ってたね
元旦から何とも言えない気持ちにしてくれて
どうも
消えたスクーター
開けっ放しの郵便受け
ペットの声すら聞こえなくなって
今年は喪中ですか
どうも

みなさんよろしいか
気付かれてないだなんて
そこからすでに妄想です

624 :名前はいらない:2017/01/04(水) 23:43:11.60 ID:gWz3YKZI.net
帰りの車
ただ悲しくて涙が止まらなかった

それから、どうなったの

いつか、やり直したね

誤解してたの、ごめんなさい

それから、それから、

625 :名前はいらない:2017/01/05(木) 02:09:02.98 ID:farOlumU.net
いろいろ作ってくれて
楽しませてくれたね

負担を減らして
できるだけ減らして
綺麗にまとめて
身軽になったら

また何か作って
みせてくれるのかな

626 :名前はいらない:2017/01/05(木) 09:27:54.54 ID:PP4/l80c.net
土管の上にドカン
そして退かん
股間の下でポカン
それはポンカン

627 :名前はいらない:2017/01/05(木) 13:08:27.08 ID:farOlumU.net
これまでの借りをあなたが返す番ね

人からぬすんできたものを
人のために働いて返すのね

たったひとり、離れた場所で、
誰にも知られず
いくら働いても自分のものにならない
お金もはらってもらえない
これから10年、そういきるのね

可哀想だわ、助けてあげる

でも、私が助けてあげても
あなたは私を助けてはくれないのでしょう、いままで何度もそうだったけど

どんな与えても、どんなに優しくしても
変わらないのはなぜなのかな

最後はいい人になってね

私は自分の受けとるも
は自分で受けとるわ

これまでのぶんも返してもらうわ

628 :名前はいらない:2017/01/05(木) 15:09:26.16 ID:farOlumU.net
どうして、こんなことで、話がややこしくなるのだろう

仕事をするなら彼をきるの

彼のために仕事をしてたの?

いいえ、その前から作ってる

それがどうしたっていうの

一緒にしてはずだったんだけど

それがいけなかったの?

だって、そこに描く世界が素敵だったのに

誰が誰をだましたの

ほらね、さっぱりわからない

わからないけど

誰かがいった

正当な要求

そうね、それでいいんだわ

どうしてそれに条件がつくの

バカげたお祭りはもう終りね

それでいい

629 :名前はいらない:2017/01/05(木) 16:31:49.33 ID:dvpzoO1g.net
会社から電話が入ってた
本当は働きたいのに身体が動かない

頑張って出社しても上司に怒鳴られ
平気なそぶりを見せても心は腐る

何で行かなければならないのか
誰がそう手招きしているのか

分かるはずもないさ
分かる頃には僕はこの世にはいないだろう
だからそんなことは考えず生きていく
明日も死なないために

630 :名前はいらない:2017/01/05(木) 16:42:06.17 ID:0MFdLkEs.net
このまま終われば

あなたは私を忘れるしかないけど
私はあなたを覚えていられるから

そこだけは優越感に浸れるかもね

貫き通せるのは私だけだろう
あなたには原理的に無理だわ

631 :名前はいらない:2017/01/05(木) 22:42:22.74 ID:LyyvSnyJ.net
掃除をすれば
自分の手は汚れる
身を削る鉛筆のように
失わなければ得られない
誰かと比べなければ
己を知ることもない

井の中の蛙 大海を見る

そして自分の愚かさに 顔から火を噴いて赤面する

632 :名前はいらない:2017/01/06(金) 00:01:53.95 ID:pEmokXl7.net
怖いことも度が過ぎたら、怖くなくなる
いつ終わってもいいように、瞬間に全てを賭けていく
夢の感触だけが永遠に、今だけに続く
燃え尽きたい想像
苦しみを気にしすぎるから、自由を手に入れる
自由が自分だけの正しさを唯一守り
その正しさだけが自由を唯一守る
燃え尽きようと頑張ってみたら、必ず疲れ苦しむ
だから効率的に、直接的を見て生きてる
理屈は苦しむためではなく、楽をするための道路
素っ気ないから、派手な色
派手な形の装飾で、それを自由と書いている
表に映る、心からの全て
好きなことはすでに自由であり
自由を考えなくても、好きなだけで自由は満たされている
自由よりも強く、好きなだけで自由に動いてる
意味だけで、全ては逆転できている
透明さは意味にある
純粋さは狂気にある
個性は自分だけの色にある

633 :名前はいらない:2017/01/06(金) 00:43:20.17 ID:Wg6kDiuf.net
何度でも何度でも考える
いつかの私はひとつの真理を知っていた
歩いてきた道を振り返れば数えきれぬほどの夢の跡
過去に過ぎぬと知りながらそれでも自身に問う
私たちは確かに
ひとつの奇跡だったから

634 :名前はいらない:2017/01/06(金) 01:05:24.47 ID:4XX1r8rr.net
部屋を効率的に片付ける算段をしている自分に
突然気がついて愕然としている
なにか大いなるなにかに負けたような
整理整頓に魂を売ったような
確かに埃きらいだけどさ

ものの住所を決めること
几帳面にシーツをたたむこと
靴下を同じ向きでそろえること

そういうところからアレは入り込んでくんだ
優秀なスパイのようなもんだ

雑然とした部屋に潜って
散らかった言葉を拾うのを
楽しんでいたこと忘れているんじゃなかろうな?

4つくらいに分けられたゴミ袋が
わたしの心持ちをあらわしているようで
どきりとするのはおかしいことなの?

かつてだいじに取っておいたアレを
安易に燃えるゴミに出すようになったのは
果たして年のせいなのだろうか
だとしたら少し悲しい

几帳面にぴんと張ったシーツに
横になって新しいアレを迎える僕は
どこかおもしろおかしいと思う

635 :名前はいらない:2017/01/06(金) 18:52:48.70 ID:J3LbNR9h.net
いつからか、その人に頼むことが増えたでしょ
それが悪いとは言わないけれど、きっと、きみとその人は気が合うのかな

だけど、

その人をあまりよく知らないし
その人の影をみるたびにちょっと苦手だなっておもう
私より何でも知ってて何でもやる度胸があるんだろうけど
その強さがあればと思うこともあるけれど
気が強いだれかなら立ち向かえるのかもしれないけど
気が強いだれかがいつまでもたっても見当たらないから
知らないだけで何かあるのかもしれないね、ほら、また困る

636 :名前はいらない:2017/01/06(金) 18:53:16.73 ID:pEmokXl7.net
整列に嫌気
制服に嫌気
ああ。再会
正しくても力次第で捩曲げられるから
運命を捨ててみる
不正解を演じては勝者の雄叫び
情けないその綺麗さ
眩しすぎても見えない
調度いい明るさってやつがある
ゴージャスに着飾ったその翼
心は置き去りにされる
むしろ汚くていい
自分のみに許すのは確かに甘え
でもそれは少数だったというだけ
選ぶことに正しさが改めて足される
汚れててもいい
その荒々しさがボクの純粋さだろう
力なんてひとつも要らない
力なんて無くていい、という自由だけあればいい
そのための動きだけでいい
冷静に見ても燃えている気持ち
燃えている気持ちから見ても冷静な思考
自由が自由を描きたいのは重低音
雄々しさを乗せたい果ての表現
それでも逃げるくらいの軽快さ
常識がいつまでも常識であるなんてことあるわけがないから
何度でも自分だけの常識に行き当たってみせる

637 :名前はいらない:2017/01/06(金) 23:38:02.49 ID:ECM/oFFj.net
日常の先に生まれる
手の届く小さな分岐

638 :名前はいらない:2017/01/07(土) 13:20:30.27 ID:WZKHYG1M.net
私が舞台に上がると
もう一人の私が舞台に上がり
私を紹介した
すると私はもう一人の私の横に立ち笑顔で
別のもう一人の私を紹介した
これを延々と繰り返し
舞台の上は私が横一列で占拠し
そのうち足の踏み場もないほど私が溢れていた

639 :名前はいらない:2017/01/07(土) 15:39:56.94 ID:NgeUxxyf.net
傷つかないひと、傷つき倦んだひと。
表情と感情がばらばらだったあの人。
黒色クレヨンで乱暴に塗り潰した目の色で
にんげんを真似た人形のように笑うから
不確かな不完全さ杳として掴めず不安。
ただただ不安。不安になるまなざし、底になにを隠しているの?
底気味悪い爛れた夜の臭い。膝を抱いた夜の隅、いなくなったって世界は気づかなくとも大丈夫。もう世界を忘れるから。
私はあの人が怖かった
自分の心を恐ろしいまでに封じ込めようとする理由も知らないけれど
抑圧し続けて膨れた精神によって、いずれ体ごと道ずれに破裂する恐怖をあの人は内在している
自分でも気づいていないであろう獣性もくるめて。

640 :名前はいらない:2017/01/07(土) 16:23:10.05 ID:SiBtuKyZ.net
もう暗いのはいいよ
いつかの自分に
考えすぎだし
テーマが深すぎだよ

適材適所でいいんだからさ

641 :名前はいらない:2017/01/07(土) 19:32:10.97 ID:kjKzViED.net
□ shuffle the words □

波打ち際 ひとときの沈黙

夏の夕暮れにみる忘れたる夢の影

死の忘却に沈む人知れぬ嘆きにも

瑠璃色に暮れゆく空と

星の輝きが安らぎを与える

おぼろげな未来を風がふくよかに囁き

神秘に包まれた夜は白々と明ける

・-------------------------------------------------・

※シェイクスピアとルイス・キャロルの詩の言葉を
 遊びで脱構築して昔作った詩

642 :名前はいらない:2017/01/07(土) 20:23:04.42 ID:kjKzViED.net
さよなら三角 また来て四角

四角は豆腐 豆腐は白い 

白いは兎 兎は跳ねる

跳ねるは蛙 蛙は緑 

緑は葉っぱ 葉っぱは揺れる

揺れるは幽霊 幽霊は消える

消えるは電気 電気は光る

光るはお星 お星は遠い

遠いは・・・

643 :名前はいらない:2017/01/07(土) 22:03:17.28 ID:SiBtuKyZ.net
仲間にいれてあげようと思ったけど認めないんだ
いや、そこの仲間に入れてくれなんてたのんでないけど?

そもそもは、

なんでアナタが勝手につかってるの?
その手のそんなしょーもない話

盾も道具もなくても、できたんじゃないの?

どれもこれも、
思い返しても、やっぱり、したくなかったな、そんな感想

あんな祭りもいらないな

お礼とやらも、お礼というより
ほとんどは役をやらされただけだもの

私にはどれも感情の無駄つかい

他人の作るもののなかで
何を感じても何を話しても
私の人生には意味ないから

最後の最後だけ、
ようやくすこしマシになったけど、
そこにいきつくまでが意味不明


私に必要だったのは子供の親

自分が書いたもの、作ったもの対する正当な対応

それだけなのに、きみはどちらもなかなかくれなかったね


過ぎたことは仕方ない

想い出つくりをしたいんだって最後はいったね
わたしてきには、その想い出はあんまりだったよ

散々、ひどい目に遭わされてから
お礼だの、なまかだの、とってつけたように言われても、そりゃ、無理だよ

どうにか前向きにとらえようとしたけど、やっぱり、無理だよ

私が望んだのはそれじゃないから

644 :名前はいらない:2017/01/07(土) 22:35:43.99 ID:SiBtuKyZ.net
やり返すのはいいんでしょ
子供の喧嘩ですむならね

でも限度を知らなきゃね
倍返し?
いや、きみのしたことは
それじゃきかないね

そういう面でも
やりあう誰かがいたんでしょ

あー、めんどくさないな
そんなことに振り回されたなんて

やりすぎなんだよ、笑えない

でも、

そんな誰かは喧嘩でも
まともに相手にしてもらえて
嬉しかったんじゃないかな…

いまとなってはそんな感じ
すこし他人事なのかも

645 :名前はいらない:2017/01/07(土) 22:59:31.40 ID:SiBtuKyZ.net
いちばん、会いたいがる誰かさんは
見つけただけで満足して沈んでしまう
だから、なかなか会えないのね
夜中や明け方の静かな時間が
すきなのはかわらないみたい

誰かにかくしてもらった、あの人は、
どうしてるのか知らない
どうしてるのかききたいぐらい
たまに音が流れ出して
いくつも重なりだして
あぁ、いるんだなと思うだけ

雪だるまは打ちのめされたのか
満足してとけたのか
みつからない

ひとのことなんて半分もわからない

646 :名前はいらない:2017/01/08(日) 01:29:02.35 ID:BjRkzyiP.net
一巡したかも

すごいかも

山あり谷あり底あり

謎あり傷あり忘れ物あり

だったけど

去年の今ごろは

知らないことばかりだったけど

今だって、

まだ、わからないことばかりだけど

肝心のきみは見つからなかったけど

きみが見つからなかったから

ここまで来たのかも

647 :名前はいらない:2017/01/08(日) 01:33:39.85 ID:BjRkzyiP.net
傷ついてるんだから、まだ

怒ってはいないけど

的はずれだとしても

それでも

こんなに長い間

きみを覚えていられたことか

嬉しいから

何かおれいをしたいけど

もう、何もあげられるものを

もってないから

チラッとみかけたときに

くすっとわらえるような

そんなレスをどこかに置いていくよ

648 :名前はいらない:2017/01/08(日) 04:27:52.48 ID:dt/ijKAA.net
事情なんて知らん
どうなろうが、ジレンマの果てがもう見えてる
二つの選択肢を迫られ
自分の都合を優先したら
その他は受け身程度のごまかし目論む
そんなんじゃあ当然追いつかないのがしきたりのような世間にて
自分の限界を超えた世界がそこには確実にある
自分との勝負だけで良かったのに
誰かと勝負しないといけないように、表ではそう見えてる
どちらとも戦うの?
やっぱりそれでも帰ってくる
自分がどうしたいのか。自分も世界もどうなろうが、自分としてはどうしたいのか
軽い欲でさえ通じない領域においての現実にて
それでももうその欲しかないと追いかけることに自分は帰ってゆく
ジレンマだろうが、その同時が不可能だろうが
どちらかを選べば、どちらかは不可能
どちらも選ぼうとしたら、どちらも不可能
でもどちらも不可能だから、敢えてどちらも選べるだろう
どちかだけが可能だからこそ、どちかしか選べないだけで
どちらも同時には不可能だからこそ、そのどちらもを同時に、敢えてできるんだろう
不可能なのに可能となる
矛盾はどこへ行くのか
過去との答え合わせみたいなのが起こる
安心したとことができなくなって
それ以外の、それでも代わりのきかない安心を求め一応それなりに手に入れ
また安心としてどうなのか帰って確かめてみてる

絶対に折れない自分を、それでも叱ってもらいに行く
くだらない色だらけでも、重ね合わせる化学反応の良好を見る
それでも見出だす透明な意味は、独特さしかないのが個人の最高の特権となる
逆行という遥かに不可能なオノレの表情だろうが、貫かないわけにはいかない自分に帰ってゆく

お互い脅し合うしかない混迷も馬鹿どもの特権
間違いだと無意識に勘づきながら、強引に正しいと出るしかないバカバカしいが、もうなんか美しさすらある汚れか

649 :名前はいらない:2017/01/08(日) 08:49:42.53 ID:ZWwOIjjN.net
答えの出ない悩み
わたしは何度も犬に訊く
犬はそのうち困惑顔で
欠伸をしながら
「悩むから悩みになるのさ」と何処かへ行ってしまう

650 :名前はいらない:2017/01/08(日) 15:03:28.41 ID:dt/ijKAA.net
最低限必要なこと

最高に全て必要なこと
カリスマべいべー
老獪な妖艶

651 :名前はいらない:2017/01/08(日) 15:16:39.81 ID:dt/ijKAA.net
雲ひとつない心に
しっかりと刺さる誰かの牙
そんな筋合いが無くても
災害は向こうから勝手にやって来る
回避を選ぶことさえできないのなら
適応という言葉に騙されてみる奴隷なオチ
それが勝ちだとしても
そもそもそのルール自体を守ってることがある意味では負け
不可避のそれを否定できる唯一は、心理次第。考え方、捉え方次第
限界を超えるけど、絶対に超えないでやるよ、その路線においては
絶対に超えないまんま、超えるようなことに挑んでやるよ
そこでやっと独特になる
独自が活き、個性と結びつけられる
勝つことが面白いのではなくて、面白いことが勝ちじゃないといけない
だから最低限のエゴが要る
意味を持たないといけないためのエゴ
それは最低限どころか、できる限り持てる限り持たないといけないもの
多く大きくしていかないといけないから、その分の余白を多く大きくしていく
透明な意味という無限の空間
純粋さを描き、塗りたくってゆく
従ってやる筋合いは無いから
自分を貫いてやる権利がある
そんなことででも貫けたらまだいいから

652 :名前はいらない:2017/01/08(日) 23:41:48.59 ID:mqX4igdd.net
水面にうつる空にも
雲一つなければいい

653 :名前はいらない:2017/01/09(月) 18:24:28.74 ID:E8jTMamP.net
理屈よりも実感を望んだ
それはとても危険なことだった
頭のどこかでそれは理解していた
だから一定の線を引いたんだ
そこを超えてこないなら変わらない
変えないと

駆け引きというには余裕がなさすぎた
君はそこを理解し損なった
それがすべての誤解の始まり

ただ私は自分の容量を増やしたい
それが今の一番の願い

654 :名前はいらない:2017/01/09(月) 18:44:45.62 ID:E8jTMamP.net
それでも愛し続けるだけの価値があなたにはある?
それは私から私への静かな問い

シビアな現実に
それでも犠牲を払うとしたらそれは
個人の趣味なんかではなくて

信じたってまた裏切られる
そう思ってるのはあなただけじゃない
何一つの確かさも与えないまま私に
最大の犠牲を求めるあなたはどう考えてもどうかしていて
自分を守るための最低限の装備は
そりゃ無論私も持ち合わせていて
それを有効に使う自由と権利もある
そう
だからこそあなたは痛くも痒くもない私の腹を憶測でさぐって
私を無碍に責めたりできるんでしょ
自分のことを棚に上げて?

悲しいくらい
本当は恨み辛み言いたいことは沢山あって

けど言えない
一度でも死をもって私を脅したあなたに
本当に本当の気持ちなど
何かあったらと怖くて言えない
分かるでしょ
たとえあなたが忘れても私には忘れられない風景があって
私はその記憶から逃れられない

あなたのせい
あなたがしたことなのよ

655 :名前はいらない:2017/01/09(月) 18:50:33.27 ID:E8jTMamP.net
今でも後悔しているのはあのメールを全部送らなかったこと
あなたの気持ちを考えて一部を削除したことが
もし誤解のもとになったのなら

656 :名前はいらない:2017/01/09(月) 18:53:19.57 ID:E8jTMamP.net
愛し続けたいと今も思ってる
いつだって決断の淵に立って

657 :名前はいらない:2017/01/09(月) 18:59:38.51 ID:E8jTMamP.net
あなたは両手で私の口をしっかりと塞いだ後に
本当のことを言えと言う

658 :名前はいらない:2017/01/09(月) 22:28:48.69 ID:E8jTMamP.net
あのことがあった後も
あなたは私に何食わぬ顔で話しかけてきた
バレなきゃ何やってもいい
そういう考えが見て取れた
散々人を疑った挙句の様の悪いこと

所詮あなたは裏切った人
何度でも繰り返すだろう
そのことが頭から消えない

659 :名前はいらない:2017/01/09(月) 23:04:35.88 ID:pgtjYsEj.net
夜の爪
空を飛んだ

しなやかな指
息を吹きかけて

赤く染まる
爪のセレモニー

660 :名前はいらない:2017/01/10(火) 11:58:21.87 ID:xKwcWm72.net
ずっと前に、きみが書いたといって見せたくれたもの

あぁ、それ、僕じゃない誰かが書いたものだったんだね

大切なのは、誰が書いたかじゃなくて

今の僕にはそれがわかる・・・ということ

きみには伝わるよね

いったい今まで何をみてたんだろう

661 :名前はいらない:2017/01/10(火) 13:37:05.89 ID:nTj2tjXC.net
http://m.imgur.com/f57mZhP.jpg
http://m.imgur.com/ANntDnw.jpg
http://m.imgur.com/519lEA8.jpg

http://m.imgur.com/5wbbfVf.jpg
http://m.imgur.com/B5EuVbT.jpg

662 :名前はいらない:2017/01/10(火) 21:46:00.17 ID:4gaZSvS1.net
くり返す
何度も
愚かな結末

排水溝に流れるエネルギー

これ以上薄めると
透明になってしまうから

663 :名前はいらない:2017/01/10(火) 23:21:15.99 ID:z2cxZnST.net
たとえ自分が裏切ったって
月の満ち欠けのようにほっといても私は何度でも元に戻ると
あなたはそう思ってた?
それはまた随分と都合のいい妄想ね
私は人間でなく猿か何かだったのかしら
嘘の御伽噺を聞かせ続けていれば機嫌良くしていると
そんなわけない
世界が真っ二つに割れて
決定的に信頼関係が傷ついてしまったのに
以前と同じことだけしていて元に戻るわけない
あなたは思い上がりが過ぎた

そういう意味じゃないってきっとそう言うわね
でもね
そういう風に取ることも充分可能なのよ

664 :名前はいらない:2017/01/10(火) 23:35:05.07 ID:z2cxZnST.net
空が落ちてきたのはね
それが空ではなかったから
私が見ていた青い空は誰かの作った天蓋にすぎなかった
長い長い間信じていたものが壊れ去って
私には文字通り何も残らなかった
私が勝手に信じてただけよ
大勢の他の愚かな誰かと同じ
あなたは悪くない
だってあなたは
何かあれば私のことなど知らないと言ってしまえるようにー
自分の逃げ道だけは用意していたもの

665 :名前はいらない:2017/01/11(水) 08:59:51.76 ID:seOYoOFk.net
周りからの期待とプレッシャー
途切れてしまうよりは
嘘の御伽噺でも続ける方が良いと思ったんだろう
確かにそれはそう
あなたは必死だった
あなただけ責められない
でもだからといって私が犠牲になったことは変わらない

666 :名前はいらない:2017/01/11(水) 13:13:50.00 ID:Oxmsubsm.net
思い出の人
記憶がある限り

生きる

667 :名前はいらない:2017/01/11(水) 15:46:38.75 ID:seOYoOFk.net
ある時からあなたは何か悪いものの影響を受け始めた
何となく嫌な予感がしていた
私の影が薄くなって
代わりになる強い言葉を持つ人を必要としたのかもしれない
私とはまるで違う人
それでもあなたは楽しんだはずよ
その人も楽しんだはず
でもその人は未来を見通す目をもっているわけじゃない
支配欲が強いだけ
最終的には
あなたを馬鹿にし始めるわ

668 :名前はいらない:2017/01/11(水) 16:37:28.64 ID:seOYoOFk.net
仮想敵だといい

というより
あなたを助けてくれたこともあったはずで
必ずしも私の敵なわけじゃない
あなた自身の感覚をなぞりすぎてもいけないし
そもそも私の思い込みかも
人付き合いは複雑だから
でもあなたのことを馬鹿にする人のことは
誰であれやっぱり私は好きにはなれない

669 :名前はいらない:2017/01/13(金) 08:25:22.93 ID:y70+dVtH.net
もし付き合えたらたくさんしたかった
そんな会話に可愛げがある程度に
若いうちに会えたら良かった
私もだんだん歳をとればそういう気持ちも無くなっていくし
でもそのほうがいいのかも
かつてはそうなることを願ったくらい
そのほうが苦しまずにいられる

670 :名前はいらない:2017/01/13(金) 14:48:43.37 ID:y70+dVtH.net
たった13分22秒の夢

671 :名前はいらない:2017/01/13(金) 20:43:47.09 ID:XbPtljTD.net
かっこうネタはいらないのに

もう身がもたない

地雷だ、地雷

672 :名前はいらない:2017/01/13(金) 21:55:36.92 ID:NwRDCQNg.net
期待を抱かれるのが怖かった
自分の存在を常に低く思っていた
野花の美しさを手折りたくはなかった

愛した相手を素直に愛するべきだった
掲示板の片隅で 支離滅裂

673 :名前はいらない:2017/01/14(土) 02:14:30.23 ID:C5vQeMdo.net
他の人にとっては一つの形に過ぎないとしても
私にはリアルで
なぜって
分かるからよね死にたくなる理由が

自分の部屋に戻るとあなたが首を吊っている
そんな洒落にならない妄想が繰り返し浮かんだ時期があった
そんなに昔のことじゃなく
でもあれを見るより前に

あの日も私は動揺した

誰かの遠い声
何も知らない声
まるで何かから逃げるように帰路についた

674 :名前はいらない:2017/01/14(土) 02:52:46.93 ID:KNIjhHKv.net
制約が今日も見事に縛ってくる
そのまんまでもいいから、そこからでも新しい空を見てみたい
自分をもう裏切らないこと
どんなことなのか、改めて少し考えてみる
単純じゃないってことだけはどうやらわかってしまっている
それでも解き明かすしかないこの進路
無理矢理浮かすのは違うから
暗闇でも沈めて癒す気持ちの方向
冷やしながら熱を込める真の情熱
何も無いってのも案外キレイ
透明を少し見た次の純粋
面白い海に浸りながら見つける次の面白さ
わからないといけない理屈は手抜きのためだけに
わからないといけない感覚は手抜きのためだけに
余裕ぶっこいたまんま刺さるささやかな表現
気持ちを込めた狂気をその冷たい表現に写しながら
それでも情熱が少しだけ浮かしてくれるから

675 :名前はいらない:2017/01/14(土) 17:11:29.62 ID:C5vQeMdo.net
側に居られぬ苦しさに心が騒ぐだけ
八つ当たりよね

676 :名前はいらない:2017/01/14(土) 23:41:05.57 ID:7Gf9keYR.net
見たいものは見えないのに
見たくないものはっきり

677 :名前はいらない:2017/01/15(日) 06:45:46.47 ID:guYY6lB2.net
まだ遊び足りないからさ、ほら
もっと特別な嘘をついて
それを見つけるたび
意志に反して惹かれる心識っている
遠くで羊が游ぐ
転じた電気信号に嘘はないみたいだ
それも嘘
だってね、反射みたいに表情も心も動くんだよ、だから
もっと特別な嘘をついて
見つける度瞬く傷に
嘘がないこと識っているから
熟れた苺スプーンで潰すとき
心臓を感じて身構えるでしょ
その臆病な甘さが
私を私にしているんだよ
理由わけはとても些細なの
それより大事なもののために乗せられた
嘘の冠 特別な柩
偽物のドレス輝いた
埋葬されし美醜に手と気が触れた
大丈夫?震えてる
大丈夫。嘘だから

678 :名前はいらない:2017/01/15(日) 22:01:08.22 ID:4ASy5CEl.net
親の言うこと聞かんと、将来泣かんならんよ!

母は私に諭した

いや、予言したのだ

私は泣く準備をしている

母ちゃん、あんたの言う通りになったばい

679 :名前はいらない:2017/01/16(月) 01:30:43.32 ID:i0Qn4Irn.net
今更もう、どこへも行けやしない
そんな幻、いつから縛られてる?
不可能でも、夢を見ることは可能
だからこそ、誰とも違う自分を見よう
何を思うために、心に居るの?
何のために、夢に生きようとするの?
どんな証になっても、追うことが自分になるだろう
単純に、信じてみたくなるだろう?再び
邪魔者だらけだけど、なんとかしてみせろよ
失いたくないものだけでも、追ってみせろよ
せっかく無駄にも、まだ終わってないらしいなら
せっかく無駄でも、また始めさせろよ、自分を
自分しか追えない、夢の自分をよぉ

680 :名前はいらない:2017/01/16(月) 02:16:13.41 ID:KXPmFVcI.net
深過ぎる白い海に落ちても焦がれる
凍り付く夜にもぐつぐつと理屈を煮詰めるあなたを
もう眠い目の私が誘う
寒い夜ならおやすみの前にもう一度
体の奥深くで迸る熱を感じたい
口で口を噤んだなら雪が解けぬうちにおやすみ
積もる雪が私たちを隠してくれる間に
一度手に入れたならきっと
二度と手放したくない朝を
涙と篭る熱に醒めない夢の続きを見る

681 :名前はいらない:2017/01/16(月) 18:08:40.41 ID:i0Qn4Irn.net
解放された俺は強いよ
感覚は夢の信号の逃さない
追わない理由が現実にすらないくらい、心は迷いを皆無にしていく
夢を持つ強さを思い出しただけ
自由に放たれると、無謀すらも叶うと思い、挑戦してしまう
がそれは違う
そこは現実ではない
いくら理想や夢を見ようが、現実で挑まないと意味はない
不可能も無謀も、その夢を見ることは可能
それは外せない
まず見ようとしないと、何も見えない
でも見たからといって、叶えるとは違う
そうのではない
釣らないといけないから
動機は一番良いのがいい
それは不可能で無謀なくらい、絶対に叶わないくらいじゃないと、意味を持てない
叶うのなら、夢として持っても意味がない
夢として、叶うことは足りないから
そういう痛々しさ、ダメさは捨てちゃいけない
誰にもできないそれを、見捨てちゃいけない
妄想なんかじゃ敵わない
でもその現実から掛け離れてるから、妄想としていい
思いを現実の奴隷だけに留めるのはもったいない
いつか来るかもしれない奇跡を、誰かに消される筋合いもない
運命の瞬間はいつ転がってくるかわからない
奇跡の輝きのために生きるのはひとつも悪いことなんかではない
誰かが諭すのもわからないでもないけど、それなら別に逆に、わかられる必要もない
そんなことをしなくても自分が一番わかってるだろう
本能、本質、ごまかすのも限界があるということ
ぶっ壊されるのは相手次第だけど
ぶっ壊すのも自分次第
手立てなんて腐るほどあるし作り続けられるけど
大切なことなんてたったひとつくらいしかない
わかりやすいほどに目指せるだろう
くだらないサイクルで安定とやら
つまらないけど、それだから目指せる夢への奇跡。その瞬間を

682 :名前はいらない:2017/01/16(月) 23:22:39.87 ID:fDzaGSkO.net
砂のお城は頑丈だ
だから叩いてもこわれない

683 :名前はいらない:2017/01/17(火) 03:50:20.03 ID:pCG/YEou.net
悲しいかな、嫌な所に追い込んだら、一番欲しかった所が手に入った
いつからか気づいてる
それでもずっと感じられない
偽物でも良かったくせに
本当に偽物なら、代わりにならないのか
それでも・・・間違いでもないから・・・困るねえ
予感は悪くない
捨てる覚悟はできてるから
それでもまた必須となる気もするから
捨てても、また拾う
じゃあもう集大成的に
全てをひとつみたいに、いっせいにしてみようとしよう
恐れ過ぎて、恐れが削れていってる
終いには無くなる
それはその分を狂いなくこなせているから
問題なく、恐れの入る隙間も無くなってるから
どんな自分なら、それができるのか
それに相応しくいられるか

684 :名前はいらない:2017/01/17(火) 07:20:27.79 ID:KTDtSTN8.net
欲しいのは曖昧な理想より指一本の質感と感触
そして目を閉じて沈み込んでいける体温が欲しかった
でも勿論それだけでもない
今更だけどもう少しあなたのこと分かりたいと思う
分かりにくいあなただけど
せめて私は努力しようと
徹底した菜食主義なんて求められやしないけど
開き直って容認できるほど諦めついてもいない
もやもやと溜息は残る
言葉にするのは難しい
でも分かるよねせめて
せめて私に見えないように

685 :名前はいらない:2017/01/17(火) 09:08:13.18 ID:lO4j3bEi.net
引き返すことも出来ない一本道

引いているのではなく
自分が引かれていることに 
ふと気が付いた

ドナドナドナ 子牛を乗せて
ドナドナドナ 荷馬車が揺れる

686 :名前はいらない:2017/01/17(火) 09:23:19.48 ID:vp8JWoSj.net
https://youtu.be/quIHgwuF6r4

687 :名前はいらない:2017/01/17(火) 15:56:39.60 ID:WgPKq+UM.net
流れが懐かしかったので
試してみました
写真をみて目眩を覚えて
そういうこともあったなと
想いながら引返しました

688 :名前はいらない:2017/01/17(火) 20:49:34.20 ID:0aG7zNdl.net
新しい音楽で耳を揺らして
明日世界が終わるつもりで
余所行きこころ通人避けて
歩くのは少し素敵だったよ
懐かしいひと、想像よりも
ずっと面白いことして活躍
してるの
なんかすこし嬉しかったな
時々止まって付け直すのに
もう!ってなっちゃうとこ
私だけど
音楽や面白いのは好きだな
それだけだったんだよ
ごめんね それから
心に置いてくれて
ありがとう

689 :名前はいらない:2017/01/18(水) 05:50:33.26 ID:tYUXOmHh.net
ひとつだった答えが、ふたつでひとつになっちまった
xとyで示してしまったみたいな
相乗効果を考えたような答えになっていくらしい
確かに。
yだけを極めたかったけど(面倒だからひとつだけにしたかった)
yがゼロか、あるいは無いうちから、xをそれなりに極めておかないといけないらしい
迷うことはもうない
その予感の行き先が、なんとなくわかってくる
だから・・・ためらうな・・・だとさ
確かに。
俺から一番離れてた自分も
一番近い俺になるようになってきてる
足掻き、もがき、振り切ってみては、一回あきらめて
改める
その答えが絞られていく
無限に拡がる拡散のまんま、その拡散が収束に近づく
答えとしてまとめられていく
気持ちは面白みを求めてると、心では思い感じていたつもりだったけど
そんな意識すら無いうちから、面白みに突入できたなら、それがいい
そういう答えにもなればいい
だから・・・ためらわず・・・おもいっきり・・・
大きくだけじゃない。おもいっきりで
なんせ答えはもう、それほど遠くない
それほど離れちゃいないのだから
ジレンマそのものが、相乗効果としてのひとつの答えに近づいていく
無垢なまんま・・・純粋なまんま・・・ありえないくらいに・・・

690 :名前はいらない:2017/01/18(水) 16:34:28.92 ID:phuyqrC4.net
私は長い間自分が誰なのか定かじゃなかった
曖昧さが私を理解から遠ざけた

せめて私が努力しなければ
あなたのいう世界は成立さえできない

結局そういうことでしょ


いつか
いつか
いつか

缶ジュースの一本くらいは奢ってよね

691 :名前はいらない:2017/01/18(水) 17:04:09.72 ID:phuyqrC4.net
もっと単純な?

692 :名前はいらない:2017/01/18(水) 17:04:10.66 ID:phuyqrC4.net
もっと単純な?

693 :名前はいらない:2017/01/18(水) 17:22:56.65 ID:phuyqrC4.net
あなたを理解せんと私はいつも
二乗の苦しみを経験する

694 :名前はいらない:2017/01/18(水) 18:02:24.89 ID:tYUXOmHh.net
遠い空にしかなかった希望が
いつのまにか腹の底に沈澱してる
形は理想じゃない
というか形になっていない
色だけがなぜか、一番輝いてくれている
大きく息で届いても
どうしてだろう。まだ押し込みたい
拾い上げたくもない
理想の形は表せないから
足先まで・・・この地表まで・・・どこまででも沈めたい・・・
虚しい色のよう
そんな心のよう
きっと絶望
悲しい絶望
でも、希望が次にちらついてる
本当の絶望じゃないかもしれない
でも真の絶望がこれであってほしい
そう。「何も無い」
嫌な気分なんかではない
久しぶりの深海に、安堵と落ち着きが纏わり付いている
前に進むしかないのに、前だけじゃあ進めない
バカバカしい不条理
矛盾もジレンマも、もう楽しそうに賑やかに
自由に遊びすぎるしかない
自由すぎるしかない
遠慮をしないといけないけど
おもいっきりぶちまけることもしてゆくのだろう
指先でも足先でも小手先でも
夢も理想も乗せてみる
そのまんまじゃ叶わない
そのまんま前に進めるわけじゃないから
工夫といいながら、その言葉の本質、ただの面倒でしかない
大丈夫
それでも思いのほか、純真無垢
透明といってしまえば、未来を決めていない形すらも、すでに整ってしまっている
都度、何かを感じ取る
常に、何かを繊細に、神経質なほどまでに、感じ取れてさえいればいい
そこに自分が居る
証明なんて誰に示す必要もないけど
自分を確かめていないと、なぜかいけない
さ迷うのも自由なはずなのに
それだと簡単に自分でなくなってしまうから
自分であることに、わざわざ意味を持たないといけない
自分は他人ではないから、らしい
次への可能性が、稚拙でも、薄情にも
次の自分の言葉に見えてくる
まるで透明でも、その形が微かにでも、表れてくる
何も考えたくないほどに、ひとつだけ決め切りたかったけど
もはや無心に近くていいくらい、ほとんどを準備してしまってる
それすらも捨てていいくらい、準備してるから
本当に捨てるくらいの、自由が次に来てくれるかもしれない

695 :名前はいらない:2017/01/18(水) 20:00:28.19 ID:8ZMPWW6T.net
威圧的に自販を陣取り男が6名ジュースを購入する
自販を威圧的に占領し、6名の男がジュースを購入する
私はいつもの席で水筒の蓋にお茶を注ぐ
会社の食堂ではいつもこんな風景だ
私の前列の席を6名の男が陣取った
利き腕を使ってジュースを振る、6名の男が振って振って振りまくる
そんなに振らないといけないものなの?
シェイカーを振るようにもできないのか?
少なからずの不快感を引きずりならが食堂を後にする
まだ新人の彼女は、未知の存在だ
私は手をだしたりはしていない
いや、それは困る 誓って手を出していない

気のせいではない
彼女はどこからやってきのか?
掃除の時、なぜか私に跪く
なぜ私に跪く?
そんな話がこの世にあるのか?
私が会社でチャックを下ろすなんてことはありえないわけで
昔話なのか?スペースファンタジーなのか?
おい、おまえどこからやってきた
何が目的なんだ?

696 :名前はいらない:2017/01/18(水) 22:50:45.95 ID:A/DHnHpX.net
お前らは束になると悪さする
ひとりじゃ何にも出来んくせに

みんなと同じように
群れていないと生きていけない

助けたいのに助けられない

そして
羊は沈黙する

697 :名前はいらない:2017/01/18(水) 23:49:57.30 ID:JBPQSOiC.net
懸命に動きを作らないと
錆びてしまうだろう

698 :名前はいらない:2017/01/19(木) 04:45:43.72 ID:Hnz45Bvw.net
絶望で手が汚れてる
それでも再び歓喜するだろう
沈澱した希望がユメになる
例え冷血な形であろうとも
魂には火という血が
誰よりも何よりも熱く
燃え盛ることとなるのだから
継続、踏襲
受け継いでみせる、と誓ってみる
形が変わるその証拠
それでも魂の引き継ぎを証明してみせてみる
冷酷、非道
それもこの世には無くないうち、ありなのだろう
それならば、そんなユメも、ひとつの新しいカタチでもあるのだろう
言葉はカタチになる
どれだけ冷たくても
そのカタチのユメは
魂に火をつけることを
微かでも、やめやしない

699 :名前はいらない:2017/01/19(木) 04:49:27.55 ID:Hnz45Bvw.net
たくさんもらうくせに(わりに)(代わりに)
少ししか返せない(してやんない)(してあげる)

700 :名前はいらない:2017/01/19(木) 09:19:21.60 ID:wzNa4JOh.net
自分を守るんだ
人を攻撃するんだ
イジメられる前にイジメろ
延々と鬼の役をやらされる前に

ぽこぺん ぽこぺん だーれがつっついた ぽこぺん

701 :名前はいらない:2017/01/19(木) 21:08:24.33 ID:HK5TBCsM.net
石柱の側で交わした約束

先にいって準備をしてる

もし見つけられなかったらどうしよう

大丈夫、必ず見つかる

約束通り見つけたけれど

いつだって壁はあった

それはそれとして

やり遂げたときみはいった

過程の恨み言はもう置いておこう

702 :名前はいらない:2017/01/19(木) 21:14:17.76 ID:HK5TBCsM.net
ぼくは実をたくさん
きみには名と実をすこし
そんな約束をした
すぐには無理だけど待てるかな
想いだせたら大丈夫かな

それから、また、喧嘩でもしたのかな

はじまりの式に誰かと現れた
見に来てくれたことが嬉しい
おわりも来てくれたら嬉しい

703 :名前はいらない:2017/01/19(木) 23:32:41.32 ID:BEHQpT6z.net
目に見えもしない
触れもしない
みつからない鍵

704 :名前はいらない:2017/01/20(金) 00:13:50.60 ID:It83HHA9.net
オ ォ オ ォ
///////////////////
[爆]─────[鬼]/
[爆]─[◎]──[鬼]/
[爆]─────[鬼]/
[島]─────[角]/
[春][海]───[二]/
───────[田]/
──[◎]───[鬼]/
───────[鬼]/
///////////////////
オ ォ

705 :名前はいらない:2017/01/20(金) 16:31:30.72 ID:RdT6EHwk.net
仰ぎ見る空の高さ思う程に

本当にそうならどうしてしっかり縛っておかなかったのか
大寒再び降り積もる
気怠く開き始める言葉
徐ろにひとつひとつ
解いてゆく雪

706 :名前はいらない:2017/01/20(金) 16:53:23.12 ID:RdT6EHwk.net
歩き出しては何度でも現実の味を知る
血混じり苦い身体から遠ざかる感覚
君には分からない
そう思うことの中で精神を保ってきたんだ
半分に割るのなら縦真っ二つの人生に
君には分からない
その曖昧さに甘えてる私
馬鹿だね
誰がって君がね
そして私の中にも同じ愚かさがあって
馬鹿だよ
分からない分かりえないと笑う
あなたたちには
それは限りない孤独でしかない
ただただ踊り続けてきたんだ

707 :名前はいらない:2017/01/20(金) 16:58:25.62 ID:RdT6EHwk.net
ねぇ覚えてる私は
最早死ぬまで言うまいと思ってきたんだけど
踊るあなたが好きだと言った私はあなたが発覚するのを恐れた
でも今では踊るあなたも好きよ
ほんとよ?
けど本当に好きなのは
最初から変わらない

708 :名前はいらない:2017/01/20(金) 17:07:37.79 ID:RdT6EHwk.net
本当の
私を
知ってほしい

有り触れた台詞の嘘
大っぴらに大嘘

私が思った通りの私像を
あなたたちすべてに抱いて欲しい
すっかり完璧になった私の…
本音は稚魚のegoにすぎない

709 :名前はいらない:2017/01/20(金) 17:16:21.73 ID:RdT6EHwk.net
私はあなたを撃ち落とす千の針を持ってた
彼らが束になっても敵わない致死量の
でも使わなかった
それ以上に…
私は針を全て棄てた
あなたの知らない私の葛藤

710 :名前はいらない:2017/01/20(金) 17:30:13.41 ID:RdT6EHwk.net
誰かに撃ち勝つ虚しさに気付いたんだ
その日から
私は誰よりも誰でもない人に
ただの一人になろうと思った

711 :名前はいらない:2017/01/20(金) 18:10:34.62 ID:RdT6EHwk.net
分かるでしょあなたが見ているのは私が見なかった世界の先で
ただ今までのように私を追うだけでは
満たすことはできない

712 :名前はいらない:2017/01/20(金) 23:35:59.76 ID:1YaYUOPf.net
君は球体の濁った無色の殻の中から「君じゃ助からないでしょ」と言った
その曇った声の発する言葉の意味は繭が搔き消し私に届く頃には殆ど伝わるための形を留めていなかった

完璧な嘘も完全な演者もありはしないだろう
自分が好きなのもエゴに生きるのも私も同じだ
踊らされ壊れた 手を伸ばした誰かを恥だと感じたならばそれもいい
殺さなかった理由は今は私には届かない
私の望んだ未来が消去法で消された未来だとしても
構わないさ、私は君が思うよりずっと自己納得に長けた現実主義者だ
けどなんであんたは幸せそうじゃないんだ?
勝ち負けだなんて考えたこともないや
孤独であることが不幸せだとでも?
本当に好きな誰かが始めから別にいるならそれもいい
願ったのは私とじゃなく 君自身の
けどなんであんたは不透明な繭の中で呪詛を吐いてんだ?

私は馬鹿だよ。それでもあんたに幸せであってほしいと思うし
そうであってもあんたの言った言葉の真意の一割程も今はわからない
あんたを満たすための人形でも箱でも骸でもない
それでも
君がその繭を破って本当に見たいものを目にするために 君が本当は望む何かのために
私の何かが必要なら喜んで手を使うよ

破るのは本当は簡単だと知っているんでしょ
私にどうしてほしいの

君はどうしたいの?

713 :名前はいらない:2017/01/20(金) 23:48:44.86 ID:RdT6EHwk.net
あなたが誰だか分からないのに何を答えたらいいの
というか人違いだと思います

714 :名前はいらない:2017/01/21(土) 00:22:09.88 ID:Zldrg3Ty.net
私にはあんたっていう言葉のニュアンスが分からない
いつか父が母をあんた呼ばわりしたとき母は火のように怒ってた
何度もそのことを私に話して
言い方がキツすぎると言ってた
母とあなたは出身地が近い
私からしたら使い慣れない言葉でしかなくて
よく分からない

715 :名前はいらない:2017/01/21(土) 00:42:19.82 ID:zU+JqEHD.net
人違いならごめん許してください
>>714内容はともかく何故私の出身地を?

716 :名前はいらない:2017/01/21(土) 00:59:18.79 ID:zU+JqEHD.net
ごめん詩は詩として今回は謝る必要はなかったです
感応するように返詩に似たものが書かれることは珍しくはないのではないでしょうか
でもごめんね

>>714
意味不明ポエム 別館 ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/poem/1476027996/
匿名掲示板でなぜ私という人の出身地がわかるのかここに教えてくれませんか?気になりますし怖いといえば怖いので。

717 :名前はいらない:2017/01/21(土) 00:59:26.66 ID:Zldrg3Ty.net
その質問が来るということは人違いです

女性が女性をあんたと呼ぶのは普通で
女性が男性をあんたと呼ぶのも普通で
でも男性が女性にあんたというのはキツすぎるらしい

そうなの?

718 :名前はいらない:2017/01/21(土) 01:09:13.68 ID:zU+JqEHD.net
そうですか。
個々の感じ方なんじゃないですか?その辺は
私も普段話し言葉ではまず使いませんよ。
その人がその人なら力になりたかったし助けたかったけれど、優しい想いを求めているとは思えずああいう詩になったんです
どうでもいいですよね、詩は詩で言葉は言葉、印象は印象です
答えてくれてありがとう、怖い思いをせずに済みよかったです
書いてらした人は済まなかったです
できたら自分に優しくしてくださいお節介ですが
では

719 :名前はいらない:2017/01/21(土) 14:09:40.54 ID:Zldrg3Ty.net
たくさんの遠回りを経てやっと近くまで辿り着ける
君が思うような秀才じゃない
努力なしではどうにもならない
私が普段していることを誰かが
肩代わりしてくれるわけでもない
手応え無く有耶無耶のままの記憶は自然に切れ切れになり
いずれは鮮やかさを失う
たくさんの無駄を経なければ
そしてそれには多くの時間がいる
二乗の苦しみそれは大袈裟なんかじゃない
無給でいくらでも働く人形じゃないから

720 :resumi:2017/01/21(土) 18:00:13.82 ID:yv3fLYaj.net
https://goo.gl/hiAKfw
これ本当?ショックだね、、

721 :名前はいらない:2017/01/21(土) 19:48:56.37 ID:NwmDweom.net
あなたは誰と新年を迎えたのでしょう
そんなことをふと思ったりします

722 :名前はいらない:2017/01/22(日) 03:41:04.99 ID:rwk8EiN6.net
うまく諦められない時があるけど
今は良い意味でそれはできる
その次を見れそうだから
新しい自由
でくの自由
ダメな(やつの)自由
下の人の自由
どうしてだろう。そうじゃないと面白くないのは
敵がいないから、敵を作るのか
変な回復
独りでしか戦えないこともあるらしい
意味はどこにある?
どこにでもある?
確かに無限に拡がる自由の上にも、意味はある
それでもそんな中ででも、自分が中心なら
その中心が意味になる
集めてる
中央の自分の所に
どんな光か
どんな狂気か
新しい自由には、速さの概念が加わる
ゆっくりででもできないといけないから
ゆっくりから始めるのが必須らしい
そこから速いどうこう、緩急を取り入れていくらしい
条件を確認していく
自由になればなるほど、条件を確認していく

723 :名前はいらない:2017/01/22(日) 08:05:08.15 ID:rliOIUIy.net
罪悪感、じゃないんだ
自責の念はあるけれどそれは私の中での話で
少なくても事前に何度も確かめた
答えは全てノーで
その後に起こったことについて私が
罪悪感を感じるでもない
あなたには私を責めていい理由がない

生死を絡めるくらいなら
猿への誤魔化しより靄の晴れた言葉を
言葉濁して塗り潰して
私が紐を解くまでに時間が過ぎて行く

心と身体は繋がっているというけれど
事実私は最後まで抵抗した
時間がかかる方法を選んだのはあなたなのに
自分は待てずに棄てたのはあなただ

724 :名前はいらない:2017/01/22(日) 08:20:06.27 ID:rliOIUIy.net
男と女では時間の感じ方に10年の差があると思う
男のほうが時間が流れるのが遅い
どんなに速く走ったつもりでもその差に届くには至らない
もしかしたら私の気持ちを理解できるのも
10年先なのかもしれない

725 :名前はいらない:2017/01/22(日) 09:07:49.96 ID:rliOIUIy.net
何もかも完璧に用意されて
自分はただそこに行けば良いだけの世界を求めていたんだろう
未完成な状態から一緒に作っていく
そういう発想はなかったんだろうね
一つでも気に入らなければ
何とでも文句をつけて拒否
私がどういう状態でも結局は何も変わらなかったと思うよ
それならそれでまた別のことを言い出すだろうから

726 :名前はいらない:2017/01/22(日) 09:11:20.12 ID:rliOIUIy.net
仕事が忙しい
それは未来の自分への言い訳?
私に言っても仕方ない

727 :名前はいらない:2017/01/22(日) 09:26:46.58 ID:iQ/vn468.net
フィリピンの海と空

https://neko-hirune.com/2017/01/16/philippines/

728 :名前はいらない:2017/01/22(日) 09:35:39.85 ID:rliOIUIy.net
仕事が忙しいと言い
完璧でなければ嫌だと言い
思い通りにならないなら死ぬと言い
正直に話さないのは裏切りだと言う
ならばと思い切って話すと無視
あなたの頭の中では
私が裏切ったことになるんだろうけど
それ以前に話聞く気ないでしょ

729 :名前はいらない:2017/01/22(日) 13:57:19.05 ID:rliOIUIy.net
ぎしぎしと鳴る歯車を無理矢理に溝に合わせてる
もはや私の歯車じゃないけど
どうもここまでしないと噛み合いそうにない
君は随分と沢山の誤魔化しをしたということか

730 :名前はいらない:2017/01/22(日) 14:14:23.10 ID:rwk8EiN6.net
何かを追っている
「また」なのか?
いや、「新しい」何かなのか?
昔見た光が、左の方でちらついてる
それを冷静に平然と、なんの曇りもない言葉が眺めてる
僕たちは融合する
この心の中心で、自分がひとつになる
何かの覚悟が必要になる
それと、何かの勇気も必要となる
怖いと恐れてるのではない
普通に間違いないように迷ってるだけ
間違いは誰にでもあるだろうけど
どうしても間違っていられないこともある
それは紛れもなく、自分自身のことだ
自分自身だけは、どうしても間違ってなどいられない
どんなでくの坊であろうが
その自分が個性として、何よりも自然な常識なのだから
ズレないと意味がない
むしろもう敵を作らないと意味がない
大丈夫
敵意満々とかではない
勝手に心で闘うだけ
独りでもがく舞台が必要になってるだけ
自問自答で自分に火をつけたいだけ
意義は今は要らない
微かでもいいから、明確な意味が欲しい
言い訳を通り越したい
自由を言葉と身体に染み込ませたい
心を当たり前のように救いたい
無邪気な自由に
決めごとは必要最小限に
自分自身ですら、「自分」のいうことを聞かない
それはきっと、意味を忘れてるから
醍醐味という味
そんな舞台から作り出さないといけない
また条件を確認してる
捨てる度に、その捨てたもの自体を確認する旅になる
欲しいものが不釣り合い
相応しいカタチが、まだ身体と心に染み込みきっていない

731 :名前はいらない:2017/01/22(日) 14:17:38.65 ID:nlUC1Dou.net
彼でも彼女でもないもの
知らないことばかりで
ほんとのこと知って
驚いてたものね
介入前だった
あれからも
いろいろ
あった
まる


732 :名前はいらない:2017/01/22(日) 17:12:15.04 ID:rliOIUIy.net
もう何をどうやっても辛くて
どうしていいか分からないんですけど
また方向転換してなんとかするの
するの?
するのかなぁ
あー

733 :名前はいらない:2017/01/22(日) 17:44:33.95 ID:rliOIUIy.net
あなたは自分では普通に生きてるつもりなんだろうな
特に悪気もなくて
むしろ精一杯やってるんだろうな
周りといまひとつ噛み合わないだけで
まあ普通の人じゃないってことか
分かるんだけどね
分かるけど
むしろ分かることがしんどい
そして私のしんどさはあなたには分からないのよね
なんか腑に落ちないわ

734 :名前はいらない:2017/01/22(日) 23:07:24.85 ID:saU9aohT.net
上の歯が抜けたら地面に埋め 

悪魔が

アクセルとブレーキを踏み間違える

茶碗

一枚足りない

瞬きする烏の

目玉がひっくり返る

暖房を切った部屋に

窓から棘が滑りこみ

布団からはみ出た顔に刺さる

焦げたトーストの耳

夜中のエレベーターは各階止まり

抜けた下の歯は屋根に乗せる

735 :名前はいらない:2017/01/22(日) 23:25:47.60 ID:w+VqWICE.net
本当のわたくし

わたくしよ本当のわたくしよ
わたくしの尻の穴より産まれ出よ
さらば本当のわたくしよ
うんことなって下水と流れよ
毎日毎日にせもののわたくしが本当のわたくしを便所に流す
水子より哀れな本当のわたくし
しからば本当とはなんぞ
それは鼻息荒くホントーと叫ぶことにあらず
あらずもがな言わずもがな
ガーナミルクチョコレヘト
ああ下水より川へ海へと漂い逝きし
本当のわたくしよ今いずこ
たまにはメールをちょうだいよ
うんこはメールを打てません

736 :名前はいらない:2017/01/22(日) 23:35:30.43 ID:xidZhqgU.net
そして今があり
見たことのない続きがある

737 :名前はいらない:2017/01/23(月) 01:02:51.90 ID:JxRS6W6w.net
お●んちん
びょうきになっても
お●んまん

738 :名前はいらない:2017/01/23(月) 08:47:02.55 ID:ymRqlxWB.net
足を抜いて
音もなく
近未来がやってくる
うかうかしていると
シソーノーローになった歯茎から
膿が吹きだし
膝のお皿が湾曲した大腿骨と
グルコサミンを切望する舞の海にうっちゃわれる
さあ
覚悟を決めて
ころころに付いた
抜けた頭髪を集めるのはヤメて
布団の中だけで猫と天下を取るがいい

739 :名前はいらない:2017/01/23(月) 09:42:34.17 ID:FsnJQ4ZO.net
無責任に投げたボール
当然地に落ち砕け散る

誰が言ったか風来坊
風の吹くまま気の向くまま
ただ砂のように飛ばされていく
そうしていつかいなくなる

740 :名前はいらない:2017/01/24(火) 03:20:37.12 ID:n0dfAdvM.net
普通だと、通用せず、何もできない
特質は悪質な部類
だから、普通じゃ無いようにするしかない
それが普通らしい
常識、らしい
でもそんな常識、自分の本質からしたら、普通じゃ無い
普通じゃ無いことが常識で、普通
普通であって、普通じゃ無い
主張なんていうほどのもちろん無く
それでも主軸がある
それも普通で、それがより普通
心の中心に落ちてるから、さらに落とし込む
心の中央。その遥かなる下の方へと
不可能がある
無謀がある
でもそうじゃないと意味がない
それを見てないと、何の意味もない
可能なこと、できることなど、見ていても何の意味も見えてこない
手触りがある
集中しなくても確認し始める
微量しかない
収束こそが次の道らしい
そんな形。そんな形式
「自由」は、「すべて」において、「すべて」ある
そのように「動く」
「本能」を書いてみれば、夢を見すぎるから
現実にはかろうじて、「理屈」が存在する
そんな意味でいい、という意味でいい

741 :名前はいらない:2017/01/24(火) 03:37:15.44 ID:n0dfAdvM.net
ガチ「てつがく」、みたいな直前な手前
処世術だなんてアホらしい程度でない
いつか誰しもが訪れる死
それへの本気の怒り
怒っても仕方のないこと、な〜〜んて、マヤカシには騙されやしない
一番怒る所。一番怒るべき所な〜〜のだ
ヤマイであろうがジコであろうがナンであろうが
いつかわからないことはまだ救いか?
違うね
「いつか必ず訪れる」ということに、救いがない
楽になる?
ふざけちゃあいけない
苦しくても生きるのは、生きながら楽を目指すためにあるからな〜〜のだ
恐れ?
そう。恐れさせられる
それにいよいよ怒りが湧いてきてる
運命のいたずら
不慮
未来はわからないから、すでに災い
備えのあるべき姿
ふざけんな
本当は、そんな荷物さえ要らない
瞬間という今だけを、見えない未来へと向けて、永遠に繋いでみればいい
その握りの感触だけを楽しんでいたらいい
遊ぶしかない
遊ぶ以外などありえない
面白みを作るために遊び
楽しむために面白みを遊ぶ
死への怒りへの反発
反抗する
最高にあらがう
しっかりといきがるようにいきる
逃げ場の無い現実だろうが
その何も無さこそが、最高の逃げ場だろ
何も無いほど、もはや自由
逃げる場所すら無い、その何も無さは
もう何よりも自由
少し頭を使い、工夫し、すべてを遊ぶまで
そんな本能の扱い
どこまでが可能かを測り
不可能に挑戦できる権利を得る

742 :名前はいらない:2017/01/24(火) 03:44:41.51 ID:n0dfAdvM.net
ゆっくりと(そう。何よりも「早く」から)
速くなる(誰よりも。そう。一番うしろから)

743 :名前はいらない:2017/01/24(火) 03:55:20.84 ID:n0dfAdvM.net
夢を追うというのは、理想
でも現実はちと違う
現実とは、夢に追われるものなんだなぁ
理想もうしろから追ってくる
それは自分が現実で、ゆっくりから始めるつもりだからだ
自分には合わないそれが、一番好きにできる
皮肉
でもまあ、そんなもんだろうなぁ
せっかちでいたいなら、後から追わせればいい
主軸が見えてしまう恐れを、好きな喜びだけに変えればいい
そう、戻せばいい
その条件は整いつつある。ほぼ整ってる。最後の確認程度か
心を込める
遊びきる本気を、誰よりも勝たせるつもりで
その心で、自分をつくっていく

744 :名前はいらない:2017/01/24(火) 13:43:20.99 ID:EYcq53y6.net
関係なくてもいろんなことが刺さって
見る度に聞く度に不安を煽られるから
記憶は痛いし先を思うと怖いし
あれもこれも抱えて
ひとりでやっていけるほど強かったら
はじめから
こんな面倒なことにはならない

745 :名前はいらない:2017/01/24(火) 13:51:15.31 ID:f3FpykoA.net
時間を透明にしたくて 
身体や内側から漏れでていくものも無視して
気の触れたように 水滴を手で掻き集めた
空気の見えない粒よりもっともっと
ずっとたくさん水滴のきらめく雫で
時間が透けて見えたら
きっとここから遠い淡い花色した線路までも見えるでしょう?

それでも夜は訪れる。

「届きますように。」
いつも寂しんぼの星に願っていることもひみつ
尾っぽの長い猫だけが知っている
冬の夜のあいだの願い事
雪が降るとだめになるから溶けちゃうから消えちゃうから
猫だって泣いてしまう
それに夜は 時間も底に暗く沈む
死にもの狂いで粉々に割れた硝子を拾うように
水滴にとり憑かれることもない
だから 
祈ります「現実のむこう側へ星が落ちるまで」
それでも三日月はゆっくりと腐りはじめ
残り少ない希望と絶望をごちゃ混ぜにしている
今に後に明日に
地球から落ちてしまうまでは
心だけは磨いていないといけない
水滴できらめく時間に会えたなら
きっとぴかぴかの心が映えるように

746 :名前はいらない:2017/01/24(火) 23:55:02.30 ID:WusbxVdE.net
この時間をあたたかく
その繰り返し

747 :名前はいらない:2017/01/25(水) 11:09:23.62 ID:uTHhQcFo.net
いろんな印がいつかの会話とつながっって
ようやく、ようやく、目が覚めたところで

あらためて、ごめんなさい

何がそんなに不安なのかと聞かれたら

一人で背負っていくことへの漠然とした不安
自分に何かあったときの残していくことへの不安
先延ばしにするほど傷つけるだろうという不安
そのとき、どんな反応をするのだろうという不安

そこしか頼る場所がないとして
歓迎されないであろう場所を頼ることへの不安
知らなかったのは自分だけだったことへの動揺
どこまで知られているのかということへの不安
今、頼ってる先はいずれ矛盾した感情に潰されるだろうという不安

748 :名前はいらない:2017/01/25(水) 23:45:59.02 ID:Ll0ObQ6p.net
暗い部屋
ひとりでいるより

わたしをみる
あなたが怖い

あなたの眼に映った
わたしの顔がいちばん怖い

749 :名前はいらない:2017/01/26(木) 04:19:03.88 ID:GyNP8y+7.net
暗闇を喉の奥に突っ込んだら
それがそのすべてだったと気づき
残りの目の前に映る景色のすべては
光だけになっていた

僕たちは違う道を歩む
今更だけど、やっと気づく
当たり前だけど、忘れてみて初めて、思い出すということができる
条件を確認しながら、確認という条件が整う

すべてという景色があるけど
僕には目の前しか本当は無いし、他は要らない
異なることを否定しない。肯定を再び始める
それで違いが際立ち、成り立つ
お互いにおいて、ジレンマにおいて、矛盾において

最後に楽するのが勝ちで
最後に勝つのが楽みたい
追う以上に追われるよう、追わせてる

750 :名前はいらない:2017/01/26(木) 08:44:09.88 ID:H76ohlHZ.net
今の時期私は一年で一番元気が出ない

751 :名前はいらない:2017/01/26(木) 16:57:55.99 ID:H76ohlHZ.net
男と女では生きる道が違う
だって男は子供持たなくたって
病気にならないもの
子供を持つ持たないの自由なんて
厳密には男にしかないんだよ

752 :名前はいらない:2017/01/26(木) 17:16:08.43 ID:H76ohlHZ.net
あなたの気がすむまで私が待ってたって
私の代わりに病気で苦しんでくれるわけでもなければ
治してもくれないでしょ
待たせるだけ待たせて自分に何ができると思ってたの?

待てば愛情あり
待たなければ愛情なし
そんな単純な話なわけがない

753 :名前はいらない:2017/01/26(木) 17:33:49.32 ID:H76ohlHZ.net
自分が病気の時は励ましてもらっても
相手が病気だとなればそれなら他の人にしようと思う
それがあなたの本音だったんだと思う

754 :名前はいらない:2017/01/26(木) 18:41:51.13 ID:H76ohlHZ.net
無理解
賢くないあなたには仕方のないことだった
そう思うことに逃げ込んでる

そうでもしないと辛すぎるからね

けれどもしあなたが
そうだよ俺は賢くないから仕方ない
もしそう言って開き直ったとしたら

私は迷いなくあなたの額にナイフを突き刺すわ
間違いなく

755 :名前はいらない:2017/01/26(木) 21:53:47.91 ID:ySTvc6xM.net
初めてみたときは怖くて画面を閉じた
だから初めてじゃないってわかるんだけど

面倒な設定はすきじゃないわ、楽しくないもの

いろんな人生をちょっとずつ経験できたとしても

ひとつの人生だけでじゅうぶん複雑

756 :名前はいらない:2017/01/26(木) 23:41:19.00 ID:9sXmFmOE.net
化石が息づくとき
大地がうなる

757 :名前はいらない:2017/01/27(金) 22:09:17.13 ID:VKlUxDf3.net
家の戸締りをしたのか
不安になって
電車を降りる
駅から走って自宅の玄関前に立つと
ジレンマがそこから始まる
9時22分過ぎ
もう完全に遅刻だ
私は念のためもう一度
ドアノブを回す
鍵が掛かっているか
どうか

電車の中の吊革を強く握ると
車窓から通勤路の逆を走る自分が見えたような気がした

758 :名前はいらない:2017/01/28(土) 04:04:09.37 ID:5JDYjDEM.net
最後は2択
しかも、それはどちらでも正解の類い
正解の2通りを、好きに、その時の気分とかででもいい。決めるだけ

答えが出てしまった
次の課題も見つけられないまんま
だからすぐに、次の課題を「作る」
「見つける」のではない
「作る」
作るしかなくなる

そのための収束
拡散は面倒とするか、その限界に挑むかの、どちらも正解である2択

そして次は収束
「新しく」そこへ「帰る」
狭まる難しさを「作る」
細分化とかいう俯瞰をも置き去りにするくらい
収束だけに「集中」して、そこだけを見るつもりにする

その方が難しいから
周りが見えていないような方が、遥かに難しいから

でも本当は実質、もはや「すべて」見えてしまっている

だからどうしても「簡単」になる
一番嫌だった現実
学ぶとかいいながら、難しさがわからなくなるくらい、簡単になっていってしまうこと
そうやって課題が次から次へと消えていってしまうこと

でも新しい課題を作るのは、案外早め答えが出たのかもしれない

絶対に「簡単」になってしまった「すべて」でも
それを全部「難しく」作り変えてしまえばいいという

簡単すぎるのがやっぱり怖いくらい嫌で
なんの感触も無いと思っていたことは、やっぱり当たっていたことらしい
できるだけ自分のとって難しいものだけをしたがっていたことは、やり甲斐をそこだけに唯一見ていられたから

でも現実は、少しでも簡単にできるくらいにまでならないといけないらしい
これほどつまらないものは、この世の中、現実にしかないくらいだろう
理想でわざわざそんなつまらない簡単さを見やしない

現実に対抗するために
くだらない簡単さを
すべて難しく作り、帰る。ただ新しく、帰る
もうそこまで来ると、理想も現実も関係ないかもしれない

759 :名前はいらない:2017/01/28(土) 09:40:07.51 ID:UTmAzsZG.net
もうだめなんだもの
腐った土のなかずぶずぶ沈んでしまって
まっくろ
だれもいない
だから裸のまま泳げてしまった
なにもない
なにもない
消えてしまった
ここにいるしかない
希望の色など求めるのも愚か
あぁ希望がないって楽だ自由だ
だけど
いつになったら死ねるのかなぁ

760 :名前はいらない:2017/01/28(土) 09:43:31.10 ID:mRF4k6pn.net
流れは静かに加速する
平面にある自由は無限に膨らむ

HEROは宇宙へいき、少年は冒険する

ベランダには緑が溢れる
優しい物語りが癒しになる

新しい季節のたび
町には月日が流れ成長する

秋には青い想いを
冬には大人の恋を、

優しい気持ちで過ごせるように

761 :名前はいらない:2017/01/28(土) 09:54:54.60 ID:mRF4k6pn.net
特別な日にはすき焼きを
誰が決めたの
おばあちゃんが決めたの


小さな家族の伝統はそんなふうに生まれて
会えない人のことを身近に感じられたり
繋がりを感じられるのかもしれない

762 :名前はいらない:2017/01/28(土) 11:00:26.31 ID:UTmAzsZG.net
遠い語らいを、ここでその胸で。
うんと離れた月に手を翳し眺めているとほら
引力の狂ったように月の姿迫ってくると見え、この手で触れてしまえそうだ。
と、思ってしまったことに、月が恐ろしくなるあの感覚と似たものだよ。

そこからここまで、時間軸は違おうとも立つ場所はいくらも変わっていない。
そうと知ると絶望するにちがいない。
希望など今すぐぐしゃぐしゃにしてしまったがいい。

夜にひとりぽっちの孤月に自分の寂しさを重ね、
一方的な共感を抱く夜に
なぜ絶望は影を消し続けたのか
星が掠れてこすったら消えそうな夜でも、そばに寄るのは希望だった。
今では、
「どうして空を見上げなくなったの?」

この存在を罰するように、月はいつでも後ろにいる。
少しの罪さえ許しはしないだろう。
あの赤い月の夜の満月が、三日月のふりして今夜もすぐそこに。


美しい絵のような詩を
愛らしいパステル画のような表現で
神聖なる光に包まれながら
ふと筆もつ手をとめては
目を細め 見上げる
そこは 落とされた真っ暗底
金格子が食らいつく世界を知らない窓
幸福の旋律に満ち溢れるほど落ちていく
いや 落ちていきたいと願う
緑広がる草原で跪く姿、空は白く病んだ風のないあの世の午後
涙が一滴垂らされた
花の名前をおしえてください

希望をまだ胸に隠し持っていたと知る時は五年後。
あなたの保持する記憶や大切な心はありません。
残ったものはあなたが消してしまいたいと悲観するそれだけ。

763 :名前はいらない:2017/01/28(土) 20:18:37.47 ID:ZaqVRnIq.net
3月のルリは
人が怖いと言った
だから
下を向いて歩く
「何かいいことはあったか?」
イヤホンで鼻歌が聞こえる
梅の花が満開になったら
また何処かに姿を消すんだね
旅を渡る鳥よ

764 :名前はいらない:2017/01/28(土) 23:48:58.66 ID:4qxcS0XG.net
食べたチョコレートは
なくなってしまう

765 :名前はいらない:2017/01/29(日) 01:00:06.32 ID:ydbjN5LI.net
流れ星がみえました

優しい光でした

766 :名前はいらない:2017/01/29(日) 17:06:30.44 ID:US/lcKEQ.net
勝つ価値すら無いものに対して「ですら」、
勝つしかない
それは「負けに等しい勝ち」
それでも勝ちは勝ち

その次から本当の勝負
自分との勝負ってやつ
それは自分の限界に挑みつづけるだけの単純なやつ
それでも克己を忘れちゃいけない

違う世界というのは、ただ異なっているという意味でだけ
忘れてなどいないと、思い出してからでも、やっと思える

むしろ残念でも、悪癖の方が好きな類い
その本性は、本音や本能に近いのなら

嘘でいい
嘘の方がホンモノでもかまわない
ニセモノを演じられる本物には違いないのなら
面倒くさい以上に、楽にこなせるかもしれないのだから

767 :名前はいらない:2017/01/29(日) 19:24:32.23 ID:ydbjN5LI.net
負担が重いから減らしたい。
楽しいから続けたい。
顔もみない口も聞かない。
僕は世界へ出る。
日本は残しといてやる
後始末もしろ。

私は誰にも引き継がない。
壊すか守るか。
守りたいものはわずか。

守ってもらえるのは
家族と好意的だったいくつかだけ。

で、どうしたいか
誰の考えなのか

ほらね、また、みえないから迷う

768 :名前はいらない:2017/01/29(日) 23:33:40.65 ID:B5+tZdO7.net
あたたかいけど
すきま風が染みる

769 :名前はいらない:2017/01/30(月) 01:05:01.60 ID:wQJrH2p6.net
その二つの人形も役目を終え自由になる

はじめからいなかったように

名前も姿もきれいに消えたいでしょう

本とはやめたいんだ、、、

これが答えだったでしょ

逃がしてあげるよ、まぬけな劇から

どうせ、この先は

残っても支持されない筋書きだったから

一緒にどこなと逃げればいい

770 :名前はいらない:2017/01/30(月) 01:08:26.91 ID:wQJrH2p6.net
4つのうち、2つだけ残されて

まぬけな役を続けるなんて可哀想だもの

嘘つきなめがねさんも嘘つきなママさんも

仲間の2つと同じように楽したいよね

771 :名前はいらない:2017/01/30(月) 02:38:23.19 ID:R5vhgofV.net
来たゼ
久しぶりのオノレの化け物
そいつを捨てるかのようにしないといけないオトナ
虚しく渋いとしても、それは表面の表現においてに限るようにしたい
心には化け物を、忘れたくはない
できたら暴れたい
それができなくなってくることにあらがいたい
そんな考え方も生き方の一部に、しっかりと持ち直したい

その想いは、そのまんまでは、現実に出ない
うまく表せないから
表現には、長い期間かけるしかない部類がほとんど

「一瞬」
ただそれだけじゃダメらしい

でも自分の本性と本音は、その一瞬にしか賭けたくない
長ければ長いことなんかよりも、短ければ短い方が、価値が集中、集約されるような感覚があって
そこに価値を見てしまう

「一瞬で全てを出し切り、一瞬で燃え付きたい」

効率は悪いのか?
いや、効率は一番良い
それは、「自分の中においてのみ」の話

長い時間をかけて全てを出しきるよりも
一瞬で全てを出しきった方が、圧倒的に効率がいいようにしか思えないタチ
せっかちもあるし、飽き性も絡んでる

でも何よりもやっぱり、一瞬という時間の切れ目が、なぜか好きらしい
それが脳裏に焼き付いて離れないような瞬間であってほしい。そうなるようにしたいような願望

くだらない正確無比
そりゃ完璧な準備は、完璧な瞬間をも通り越していけるに違いない
でも大切なものを平気で見逃しがちだし、何よりもうまくいきすぎるのはつまらない

現実の奴隷にならないために
現実に対して仕掛ける罠みたいなものを作らないといけない

772 :名前はいらない:2017/01/30(月) 02:39:10.16 ID:R5vhgofV.net
自分を騙してるのか?
自分をごまかしているのか?

でもそれで救われるのなら、有意義で間違いない
逃げと揶揄されがちであろうとも、
そもそも前提で勝負させられてることを疑えないような心理の時点で
「当たり前」を履き違え合ってる
お互いにそう

ならば、別にすべてを合わす必要など当然無くて
自分自身に自分を合わせても、それは真っ当だと思ってもいい

自分があるからこそ、堂々とできる輩がいるかもしれないけど
俺は違う
自分が無い方が、堂々とするものも無い分、逆に堂々とできてしまう
しかも、何の意味も無く

でもそれはやっぱり意味の無いまんまであって、自分である必要もない
自分がする必要がない

自分があるからこそ、俺は堂々とできない
個性は誇れるものではない
悪質でもあるから
それでも何よりも純粋だろう
子供には許される特権

773 :名前はいらない:2017/01/30(月) 02:39:27.84 ID:R5vhgofV.net
何のために、オトナは子供を経る?
そんな特権を捨てるために、あるいは踏み台とかにして、くだらないオトナになってしまうのか

「無意味」
それを証明するのは難しいのかもしれない
だからこそ、「感覚」が必要だと感じてきてる
思い出すべくして、思い出してきたいとおもっているのだと思う

わかってる
無邪気な子供の心をしてても、オトナはそのまんまの暴れ方をしちゃいけない
違うものになるのはわかってるから
サイズが変わるから、形が変わる

子供は拡散のように、夢を見なくちゃいけない
そんな心を持ちながら、オトナはそれをうまく収束させないといけない
限りなくゼロに近づくだろう
どうせ終わる人の生

それでも生きてる間、収束はゼロではない
ゼロに向いても、絶対にゼロに到らない
そこが信じるためのポイントとして、心に残せるはず

どんな言葉を繰り出す?
どんな表現に集約させる?

真っ暗い自由な、水だけの深海
宇宙とはまた違ってそうなその手触りで
「何を掴もう」と(思い)、感じようとしてる?

別に、光だけが全てではない?
怒鳴り声みたいなのに込める想いは、ニセモノそのものであろうと、しっかりと本物かもしれないだろう
そう思える方が、真実なんかよりもよっぽど有意義だろう
そんな気がしてくる

774 :名前はいらない:2017/01/30(月) 07:31:50.94 ID:Koz7Ygct.net
この寂しさの中で独り佇み、流されず踏ん張り続けること。あゝ、これが罪の重さなのだ。
今まで知りえなかった本当の寂しさに耐えること。あゝ、これが私に課せられた罰なのだ。

775 :名前はいらない:2017/01/30(月) 09:42:20.73 ID:wQJrH2p6.net
祭りが終わっただけ
可能性を奪われたなんて逆恨み

まんなかがやりたくないなら
仕方ないよね

それから、二人の名前はけされてない

776 :名前はいらない:2017/01/30(月) 19:59:44.89 ID:wQJrH2p6.net
あの二人があんなことしなきゃ

楽に続ける道もあったのに

777 :名前はいらない:2017/01/30(月) 20:22:19.62 ID:TZdx2K7l.net
風を切って走る
はだしのあたし
みそ汁の冷めない距離で関係を保ちたいのに
歯を磨いてキッス
悪戯の軽い右フックでくちびるが切れた
滴る赤い血潮で
錆びの味がする
おやまルリ子の青春
毛穴はまだ開いていない

778 :名前はいらない:2017/01/30(月) 22:17:34.67 ID:R5vhgofV.net
揺らぐことのなど一切ないもの
それだけになってしまえば、どうなるのか
内心だけの話

心の全てが、それだけで満たされたら
不思議と次の余白が生まれてくる
何かひとつの完了
そこからは自由しかなくなる、と少し信じてる

逃げ場がひとつも無い
でもそれが、「何も無い」という逃げ場
そんな逃げ場が一切無くても
また「何も無い」と逃げる感じ

逃げ場が無いことは、何も無いようなこと

でもそれはむしろ、自由すぎるくらいの自由へと変わる感じがしてきてる

だからこそ、揺らぐことの一切ないもの
それをまた探してる
その理由きっと、こんな自分でも、それなり「こころ」というものが、一応あるから

まだ救われてるらしい
絶望が少し、喜びのような笑みだと、思い出せてきた
本当には絶望してきってるわけじゃない
多少の希望でも、すがれるものがある
収束に、集約してる

きっと本当は、自分自身でも、自分をコントロールできないくらい、暴れきりたい
でもそれをすると、トラブルの際に責任を感じ取れない
だからせめて、おとしどころのように、自分でも最低限の納得いくように
自分をコントロールしようとする

つまらなくて、くだらない
そんなオトナの始まり
きっと、ほとんどはそれに浸らないといけない
でも逆に、絶対に少しだけでも、コドモでなくっちゃいけない

それが子供を経てきた証拠そのものになる
というか、そういうことにしたい
そこに、子供であった意味を、自分なりに見出だしたい

そりゃあわがままでもある
でも当たり前だったはずのエゴ
最低限の範疇で、エゴはやっぱり要る
生きる意味程度でかまわないから、見てなくちゃいけない

どれだけ奴隷になろうが
内心だけはどこまでも自由に
暴れ足りない自覚を忘れないために、
刻み続けるように考え続け、思い続けてみる

くだらない方式の勝利と引き換えに
本当に欲しいのは、
甘えしか許されないくらいの、身勝手しかない楽園みたいなもの
感覚は、そんな感触のためのものであるべきはず
だとか、また思い始めたい

779 :名前はいらない:2017/01/30(月) 23:36:00.52 ID:OB/iRvdo.net
残りわずかな水滴の
音を楽しむ

780 :名前はいらない:2017/01/31(火) 01:45:18.79 ID:Yn7kQS7Y.net
どこに行こうか
いつまでも続く、見たこともない、また新しい2択

少し、楽できる
でももう少し、苦しんで作る独自性みたいなのも欲しい

また、まだわからない

単純に楽をしようとしてるわけじゃない
「大いに」楽をしてみようとしてる。どうせなら

そしてすぐに来る次の疑問
ジレンマのまんまとか思いながら、
ジレンマからいつのまにか逃れられたら、
すぐさま次の新しいジレンマ

どこまででも、きっと「楽」な方はできる
それが「どこまでが一番(調度)良いのか」の答えを探し始めてる

そして、どこまでなら一番気持ち良く「苦しめる」のか
それは時として、楽なのか?

現実における答えは、まだまだ複雑
当たり前か
でもそのまんま、当たり前のまんま、ってのはやっぱり嫌だ
嫌な気持ちらしい、自分は

どこまで届くのか、苦しみは
それを少し意識できてるのは、得るものをそれなりに知れたから
じゃないと、そんな苦しみは一切考えない

781 :名前はいらない:2017/01/31(火) 01:45:35.87 ID:Yn7kQS7Y.net
でも、本当に苦しんでまで欲しい「ソレ」なのか?
今「ソレ」から「得た分」だけじゃ、足りないのか?
足りてるんじゃないのか?まだなのか?

なんなのだろうか、答えとは
「答え」って、いったい何が答えなのか
「正解」?したいのか?
「誰の正解」?
「自分の正解」?
「自分だけの」?
それでいいのか?
それだけが要る時もあるのか?

何も考えないほどの、答えは欲しかった
でもそれは本当に「答え」なのか?

どこまで詰める?
どこまで緩める?

自分自身に求めたいものが、ジレンマでさ迷っている
確かに情けない

それでも今は、考えながらやるしかない
考えたくなくても、考えてやるしかない

どちらにせろ、どこまで行けるか
どこまで自分に帰ってていいのか

ひねくれたいけど、その限界を、
限界の中の限界は、超えちゃいけないくらいのを

782 :名前はいらない:2017/01/31(火) 01:54:02.77 ID:Yn7kQS7Y.net
わたしのことばは、悪魔に食べられますか
それでもわたしのこころは、天使に寄り添えたら、なんでもいいかも、です。(きっと)

783 :名前はいらない:2017/01/31(火) 07:55:32.85 ID:U6NC+ShO.net
やりたくないと
連絡があったので
ひとつは解散

楽しいから続けたいと
顔を見たときに聞いた覚えがあるので
ひとつは残しとく

784 :名前はいらない:2017/01/31(火) 12:07:44.11 ID:hFfqaSqf.net
ふるってますねー
みなさん
そもさん
せっぱ
、、、つまって
真昼

785 :名前はいらない:2017/01/31(火) 16:12:56.98 ID:U6NC+ShO.net
作ったものの世話をずっとしてくれていたのは事実だから
せめへて増えすぎたものを減らして負担を軽くすることには快く同意しよう
できるだけ減らして少ない数だけは残せるようにお願いしよう

それは責任と役割の話、嫌な出来事とはわけて考える。

イジメという言葉では軽すぎる
洗脳と搾取と暴行を楽しんだ仲間うちの異常な祭りに直接的な仕返しはしない
想い出すと死にたくなるけど、それも、しない

どんなに他の話に混ぜて誤魔化そうとしても嘘をついても誤魔化せない

何があったか知っている善良な人の視線がいい意味で「洗脳」してくれるまで

どんな顔で太陽のしたを歩くのか開き直るのか
どんな風に嘘をついて人を貶め盗むのか
黙って観察する視線に耐えて過ごすしかない

謝ったから許してもらえる、笑って話してるから許された、そんなことを考えているうちは
自分のしたことをほんとはわかってなくて、
許してくれないならもう謝らないなんて言ってるうちは本心では悪いとも思ってないってことだ

態度をみて行いをみて「変った」と仲間でなくもっと大きな集団が認めたとき
そのとき、はじめて私にではなく社会に許される。それでいい。
時には自分のしたことが自分に返ってくることもある、それが正当で必要ならそうなる。

786 :名前はいらない:2017/01/31(火) 16:13:19.19 ID:U6NC+ShO.net
家族だけ特別かと言われたら、そう、家族には家族の償いかたがあるから、自分のなかで終わることもあるし、
許されたようでいて、家族だからこそ複雑で苦しいこともある、他人と同じ括りでないの当然のこと。

正そうとしてくれた人と助けようとしてくれた人に感謝して
支えてくれた人たちの優しさにこたえられるように
事実は事実として受け止めて、そのうえで、人を憎むより感謝して、
誰かが辛いときに手を差し伸べる勇気と
悪意のあるひとの嘘を見抜いて突き放す強さを持てるように。
記憶障害あるようだから何かと大変だけどそれも受け止めるしかない。

いじめに加担したご褒美が降ってこない世界になるように
嘘をついて盗んだ人、人を犠牲に特をしようとした人が得をしないように

いじめに加担せず手を差し伸べてくれた人が認められる世界であるように
盗んだもの人の犠牲で手にしたものは取り上げられる世界であるように、

そう話したのはいつのことだろう、

そうなれば、欲に流されてイジメに加担する人は減るだろうし
手を差し伸べたくてもできなかった人も手を差し伸べやすくなる

分不相応な欲を満たすために盗むより自分にできることを探すだろうし
才能や人材がむやみに潰されずさらに世の中を豊かにしてくれる

許されたら何をしたか知ってる人がいない場所に逃げるのもいい
そこで次からは善人として生きていけたら楽でしょうね

787 :名前はいらない:2017/01/31(火) 19:01:52.64 ID:Yn7kQS7Y.net
自分を、壊さないつもりで、壊れてしまうよりも
壊すつもりで、壊れない方が、やっぱりいいと思ってしまう

自由が持つ代償

もう何も考えないで済むくらいの無心まで
できるだけ考えてみるだけ
それがずっと続くのだろうけど、そんなことは望まない

少し悟りたい

そんな感じなだけ

788 :名前はいらない:2017/01/31(火) 19:26:37.83 ID:/wJk/ScK.net
この富は
私が努力して築き上げたもの

貧困にあえぐ人々は
何かが足りなかった

ただ
それだけだ

789 :名前はいらない:2017/01/31(火) 19:42:01.32 ID:U6NC+ShO.net
自分で築いたものは自分のもの

盗んだものは盗んだもの

人のものは人のもの

それでいい

才能は才能、運は運、努力は努力

それも自分のものは自分のもの

それでいい

餅は餅屋

790 :名前はいらない:2017/01/31(火) 23:50:40.39 ID:M1D9WGRX.net
にじいろの玉
うかんできえて
気づけばカップが空になる

791 :名前はいらない:2017/02/01(水) 02:54:12.85 ID:oD13tQ1y.net
哀しい頂点
でも自分の中だけでの頂点なら、全く別の喜びだろう

誰とも関係ない
自分との闘いで得る、限界への頂点
それだけで本当は十分だろ?

適応
自分に魔法でもかけて、
自分を自分でなくする
じゃあ誰でもできる
見事な適応

誰でもできるそれに、自分が見えない
そんな哀しいだけの頂点は、奴隷の末路
そんな証かな

面倒という意味
受け入れる、受け止める、受け身という意味

そんな自分への自らする「脅し」
情けないだけ
そんな奴隷をしないと、適応を進められないなんて、さらに情けないという話

「自分が自分のまんまではいられない。自分なのにもかかわらず」

まだなんとか、いや十分かもしれないけど
まだなんとかギリギリだと感じる
まだ「こどもの要素」を自分に残せてる気がする

こどもを扱うオトナにはならない

オトナを扱うこどもになろうとする

どれだけ惨めで哀しい答えだけが正解だとしても
少しでもハズれてやる
そんな自由がある
ハズれちゃいけないのも自由だとしても
ハズれるのは自由ではない、などという自由は、自由などではない

少しでもことばを信じるぞ、自分だけの
こころもまだ終わってなどいないから
思いはまだ少しでも、ことばに書き映せる

792 :名前はいらない:2017/02/01(水) 09:10:51.14 ID:J3CD+sZi.net
配偶者がいない
その欄は空白
誰も手を上げない
勇者もいない
剣や盾を手にしても
控除額は変わらないだろう
ああ何てことだ
復活の呪文を書き間違えた

793 :名前はいらない:2017/02/01(水) 22:35:04.69 ID:0VahUjwd.net
昨日、夢を見た
青白い空を見ながら君にキスをした

微笑む様にうつ向き
静寂が心地良かった

794 :名前はいらない:2017/02/01(水) 22:40:28.57 ID:0VahUjwd.net
泣く感情が笑いに変わる様に

絶望も又情熱に変わるだろう。

795 :名前はいらない:2017/02/01(水) 23:43:50.40 ID:Z2KlTe7b.net
現にはとどまらない
夢のなごり

796 :名前はいらない:2017/02/02(木) 02:39:07.56 ID:18IuOPR2.net
719 名前:可愛い奥様@無断転載は禁止 :2016/05/12(木) 15:14:18.37 ID:ZgWuSXTl0
1000万だっけ?不正入札で買ったカッシーナのお金。
上田御殿の費用はとりあえずおいとくとして、少ない家具に1000万はかかり過ぎだな。キックバックも怪しいな。それ以外にも帝国ホテルの宿泊費かな?
あと、500万円の電話代、オフィスも使えない嫁の給料、100万円のオーディオ機器と500万のスピーカーの私的購入費用?神戸空港までのタクシー代?
舛添と一緒にこっちも追求すべき。

797 :名前はいらない:2017/02/02(木) 07:53:06.20 ID:++TMp6E1.net
ジレンマが再び起き上がり
その正体を自分なりに探る
やっぱり嫌だったことを思い出す
蹴落とされてる自覚などない。例え事実だあろうとも
でも逆に、それをしていた瞬間瞬間が脳裏に焼き付いてる
汚いことをしているわけじゃない
むしろクリーン。正々堂々と、たまたま上回れる分野が少しあっただけ
競う瞬間は楽しい
でも結果によっては、本当の勝者がいない
真の勝者、という言い訳の類い?
どこかで確かに、無意識にそんな意識があったりもしただろう
負けてもなお、自分を曲げなかった時が、それにあたる
でも何かを目指してる
言い訳でもしながら、自分なりの何かを目指しる
それも確かに代償
その代償を克服しても、次の代償はもっと大きく、自分を壊すつもりもなく壊してく
ジレンマは、笑ってしまえるくらいで調度いい
本音を再び探して当てれば、逃げることを誰にも止められないだろう
守られる保障など、本当にはないのだから
我が身は自由を、逃げることにさえも見てる
そして探してる
自分なりの、自分だけの闘い方
逃げながらでも、結局はそこからは逃げられない
でもこれ以上ない喜びでもあるだろう
身勝手だろう
その分、代償は、この道にあり、この道そのものとなる
良い意味で信じない
それでも良い意味で、まだ願うことができる
悪くても、面白いと思えることしか、こころには要らない
悪くなくても、面白いとすら思えないことなど、この世には要らない

798 :名前はいらない:2017/02/02(木) 08:13:15.69 ID:++TMp6E1.net
自分、という席を、空席にする
その枠組みを、息のできる水、という海で全て満たす
宇宙でもない自由を泳ぐ
そのための海で息してる
極地はもう飽きる
最初からつまらないから、面白がったことすらも本当は一度もない
だから自分へと帰る
到達していた、負け犬のかたまり
でもプライドはそんなところにはない
元々勝ってやる価値すらない勝負だと思っていたから
しっかりと全て負けてやる
しっかりと全て勝たせてやって、好き勝手に喜ばせてやっておく
そんなことができない世の中で
それでも自分は自分へと到達する
つまらない極地を踏みしめながら
誰よりも柔らかくて呑気な海を
誰にも泳げないところだけで
誰よりも泳いでいく

799 :名前はいらない:2017/02/02(木) 08:28:08.61 ID:QFcl/vqa.net
あなたの仕事のためには私はいたほうが良いのかもしれない
でもあなたのプライベートのためには?
いるだけ毒なんじゃないの

800 :名前はいらない:2017/02/03(金) 00:08:48.67 ID:GOpVAsF2.net
水をあびすぎて
種はおぼれてしまった

801 :名前はいらない:2017/02/03(金) 00:54:20.91 ID:Ni/+DCo+.net
正しいと思えることが2つになってしまった
それぞれに利害が合致するなら私は楽だった
現実はそうはならない
避けて通れぬ苦労なら
複雑にならないで欲しかったのに

802 :名前はいらない:2017/02/03(金) 18:13:20.78 ID:kLpVE43T.net
深味のある人生だかなにかを
誰かが選んだから
そこで終わったのね
ほんとにその人が
選んだのかもわからないけど
その人の人生じゃないのに

803 :名前はいらない:2017/02/03(金) 19:44:07.44 ID:ScduFGbI.net
長編小説
物語も終盤
ハッピーエンドはない
これは悲劇だ
このまま最後のページまで読む気はない
パタンと勢いよく両手で拝むように
本を閉じる

どうやって
何時…

怖いか?
「怖いね もの凄く」

でも
この物語を最後まで読む方が怖いんだ…

804 :名前はいらない:2017/02/03(金) 21:44:16.25 ID:QRNr3wRk.net
順風な人生よりも
悲劇的な人生の方が
物語としては面白いからね。

蜜の味か、最低だな。

805 :名前はいらない:2017/02/03(金) 22:45:04.28 ID:kLpVE43T.net
そうなるように
それをえらぶように
そういう縛り、そういうレール、そういう暗示

そうして、人が人生が壊れていく様子を眺めて楽しんで

そういう趣味の人がいて
便乗して悪のりして楽しむ人がいて

そういう人がいることを残念に思うけど
そういう人がいたことに怒る人もいたことに救われる

世界は思ったよりよくできてる
守ってくれて支えてくれる手もある

806 :名前はいらない:2017/02/04(土) 02:19:09.57 ID:t0wx8tVN.net
100
99+1と1+99
1だけでいい0
0だけでいい100
100だけでいい1
書き起こし
書き写し
書き移し
支配が全てなら拡散
意味が全てなら収束
ジレンマを繋ぐ矛盾
矛盾と矛盾だけで成立
角度
視点
丸み
直角
直線
直進
生まれる前を覗いたら
未来が今に生まれてた
才能が運命ではなく
運命が才能と成り果てる
身勝手が超える好き勝手
一枚の皮で隔てられた人
世界に一人だけの独り
独りに一つだけの心理
同列でも無関係
変でも鼻で笑う
完璧が終わりの始まり
始まりは終わらろうとしないための次の道
未完成という完成
忘れ去られるための成熟
忘れ去られないための未熟

807 :名前はいらない:2017/02/04(土) 03:36:52.40 ID:t0wx8tVN.net
もはや誰からも脅されるまでもなく
自ら自分自身を脅してみても
それを超えた答えの支配で
100の道に一つだけ
自分を応えてる
全ては化学反応
手抜きにしても通るのは唯一の意味
すでにその意味は0点から始まり
1という個に輝きという色を足している
本当の100は見えない未来だから
過ぎ去っていく過去に未来を重ねてるだけ
どうして100でありたいかは
0でありたいのと同時に、同義と、次がその0そのものから再び始まるから
その変化の頼りなさに
揺るがない1を絶対的に確実に見失わないように持っていたいだけ
その色だけが変わらず、軸となり
0と100の変化を常に起こしてく
ただの見立て
見分けやすくそう整理されているだけ
迫力の代わりに、雄々しさで表現し直してる
雄々しさには、迫力の代わりくらいの意味でしか、表面的には要らない
ケダモノ。奴隷の鎖も噛みちぎる

808 :名前はいらない:2017/02/04(土) 13:23:15.18 ID:t0wx8tVN.net
最悪は、無視してもいい価値してる
でも最悪は、最良にしてやってもいい価値もある
最善はそうやって奪われる
最新は常に変わり、乗じて最良も常に変わる
それは考えようによっちゃあ最悪なまんま
最良は最悪なまんまだから、見極めを誤ってることを気づけない時もある
結局最悪だから、無視したくなる気持ちもわかる
最古の方が気が利く
もちろん自分の中でだけなので、その範囲においての話
結局は感覚だから、そこにどうしても個性が出る
異なりは本当はみな同じなのに、違うとされてしまう
誰かが決めたルールに沿っても、本当は正解はひとつではない
でもひとつだと信じてる人が一人でも居るおかけで、異なりはすべて違うことにされてしまう
同じ異なりがないとでも思ってしまう
そんな世界、本当は存在しないのに
そんな世界が最高だと信じきってしまってる
本当はこの世で一番最低なのに
仕方なくかなんか知らないけど、最高かのように振る舞ってしまってる
奴隷にされる
そう奴隷にしてる方が、本当はしっかりと誰かの奴隷になってたりする
最低限で、独りだけの道が要る
その奴隷にならないためのこころにするためのもの
無視してやる価値しかないけど
その最悪を最良に変えてやるくらいなら価値はある
最善は奪われたけど、結局は奪い返す
我が道は独りの道でも、最善だから
それが世の中的に最悪で最低の部類だとしても
異なりを自分を忘れない
人は異なりあう。間違いではない方の違い
間違いの方の違いだとしてしまうようにはならない
自分を主張するのが先ではなくて
たんに自分からして最悪なことを最良してやってやるだけ
奴隷ごっこをそのまんまさせておいてやるから
わけもわからないであろううちにその最低最悪を、無視しないで最良なものに全部取っ替えるかのように変えてやるから
最悪の最善が、元ある最高の最善と、道で重なる

809 :名前はいらない:2017/02/04(土) 13:23:49.79 ID:t0wx8tVN.net
それが最悪を最良に変えてあげた証になる
最古で古臭いと嘲笑しながら置き去っていってしまう
そんな馬鹿なことだけを本当はしないだけ
それだけが本当は本当の最善であり、シンプルな最良
初めては過ぎ去るとどうしてもマンネリ
でもだからこそ、その時の感動の一番自分のとって大切な部分、幹みたいなのを軸にしていかないといけない
飽きても飽きないのが、最善の理屈
その収束は永遠にゼロにはならない
細くても一番強く、細くなるからこそ一番鋭く
一番何よりも純粋なものを、過去から今に持ってこれる
未来へも持っていくしかないし、そうしないといけない。そんな独りの道
ゼロには永遠にならないけど、そこへ向かうならむしろもはやゼロ
ゼロじゃないけどゼロ
意味さえある
だから表現がことばになる
なんてことのない意味すらも、ことばになる
百だから良いわけではない
限りなくゼロに近いからこそ良くて、意味も際立つというもの
一番下でも、百から始める
その時点で逆算は始まっている
イチが必要なのは、絶対に最低限の独りの道からブレないため
イチは世の中における、個のブレない絶対的な位置の意味
そう収められる
常に自分だけの道を探す
最悪を最良にしてやる代わりに、それが唯一許される
許させる
異なり過ぎると収束して、限りなくゼロに近づくだけだと思い込んでしまう
それを意味が無いものだと勘違いしてしまう
だけど真逆で、一番意味がある。わかりやすく一番意味が際立つ
なんてことのない意味ですら、「異なる」のだから
そういう道を選んでいるのだから、必然とそうなる
身勝手はできないから、好き勝手をさせてもらう
すべて自分の道にするなら、それを自分の色と呼吸にする
ジレンマはどちらも成立してるだけで、ジレンマではなくなり
矛盾は別の矛盾で返してたら、矛盾でなくなる
たった一つの作品で、そこからでもこころが一生踊っているのなら、それが本当の勝利ってやつ

810 :名前はいらない:2017/02/04(土) 14:37:50.08 ID:yiQyQwsa.net
難しい話しはわからない
古い話の繰り返しはそうだね

他の人にはわからない

あんなことがなければ

声と姿をくれたきみに
ただ、感謝できたのに

きみのために
いくらでも作ったのに

壊れたものは戻らない

811 :名前はいらない:2017/02/04(土) 14:41:11.12 ID:yiQyQwsa.net
悪いのは
10年を奪った誰かじゃない、壊した誰か

人形とくらすのは気持ち悪い

そこまで執着されるのも気持ち悪い

それもわからないんでしょ

812 :名前はいらない:2017/02/04(土) 17:15:11.00 ID:t0wx8tVN.net
自分を少し、信じ直してる
何を示したいのか。自分なりに
自分なりに思い出してきてる
夢みたいなものか
理想みたいなものか
確実に正解だと、確信してたくらい
でも一度疑ってみると、その正解に戻るのは困難
ジレンマは両方成立していないと、自分へは帰れない
だからこそ、自分自身から自分を外へ出してみた
矛盾には勝てないから
理不尽には、力しかない
でもその力が強力だから
一度どうしても乗るしかない
矛盾は別の矛盾で返すしかない
それで矛盾でなくなるように成立させられる
芸術の本質
ロックの本質
それほど強大でなくていい
それでも逆転できるから、表現なんだ
そんな理解程度でいい
確かに他人のせいに、世の中のせいにしていてもいい
どちらにしろ、影響は受けているのだから、間違いと言い切れるものでもない
自由を履き違えてるから
自由を履き違えないように心掛ける
ほんの少しだけ
正解なんて、個においての分だけあればいい
こころが大事であり
気持ちも大事
でも今は何よりも感情が大事
どんな感情であろうが、そこからの視点で自分を測り直さないといけない
自分を見つけるしかない
その先がやっと独りの道
絶対に失っちゃいけない道
それだけの道でいい
でもそれを成立させるためには、それだけの道だけじゃ今のところ不可能
でもそれだけの道だけじゃない道なら可能だから
それだけの道に帰ることを意識できる
帰れないかもしれなかったことが、帰れるとわかりそうな今
何よりも感情で把握しないといけない
それだけが本当に忘れない本質
感覚でわかることが、個としての本質を見つける手助けになる

813 :名前はいらない:2017/02/04(土) 21:08:45.33 ID:rOnfTmzK.net
私はあなたのオモチャじゃない

そう言いたかった私に先にあなたが言った
君のために生きてるんじゃない

その時は何を言われたのかよく分からなかった
私のために生きてるんだろうなんて思ったこともなかったし
誰の何の話だろうと思ったものよ

けれどもし私が今
私はあなたのオモチャじゃないって言ったとして
あなたにもピンとこないのかもしれないね

分かってなかったといえばどっちもどっち

814 :名前はいらない:2017/02/05(日) 00:22:32.83 ID:wM06StH1.net
雨上がりの空を眺め
ここで土を掘る

815 :名前はいらない:2017/02/05(日) 14:09:18.08 ID:+F97dUiU.net
二人別々に迷子になっても誰も得しないもの
できるならできるだけはぐれないほうがいい

816 :名前はいらない:2017/02/05(日) 14:18:44.54 ID:+F97dUiU.net
お互い勝手に相手に振り回されてる
自分も相手を振り回してるって自覚が
関係の曖昧さに紛れて足りなくなってる

817 :名前はいらない:2017/02/05(日) 14:32:05.52 ID:+F97dUiU.net
あなたのオモチャにはなれない
というかあなたの言うとおりにしてたら身の破滅だもの
無邪気な子供でも虫を殺すのよ
悪気がなければ許されるわけでもない
私が自分の思い通りにならないことに救われてもいるはず
責任取らされるのは嫌いでしょ
私も恨み続ける自分になりたくないのよ

818 :名前はいらない:2017/02/05(日) 15:15:14.55 ID:+F97dUiU.net
縺れた糸を解き解して
時系列で並べ直すのは大変で
その時点の自分自身を自分の中に再現するのは疲労する
忘れたくないのか忘れられないのか
忘れるほうが楽なのか
交互に行き来するのは容易じゃない
雨ならこちらも上がって
そう不思議なことに今でもいつも変わらず
空は繋がっている

819 :名前はいらない:2017/02/05(日) 16:05:15.25 ID:Rmnm7iFM.net
>817
つかぬお伺いで失礼しますが
813はあなたが書かれたものなんでしょうか…?

820 :名前はいらない:2017/02/05(日) 18:30:54.36 ID:usW25XK6.net
全てが壊れてるに近いなら
悲しみすら感じられない
混沌も、もはやわからない
地獄すらも、もうわからない

ほとんどがうまく自分として自分であることを成立し直せたら
悲しみは溢れ出す
混沌は、喜びの部類も厳しく辛い部類も出てくる
地獄は意味を変えるかもしれない

喜びの限界
それでも挑み続けるのは、その道しか残っていないから
口実
それでも独りで動機付け
課題は外よりも当然内側にあり
純粋で真っすぐなほど、悲しみにぶち当たる
正直さは時に人を傷つけるゆえに、躊躇いは当たり前
でも大事なのは、こころで記憶すること
そこだけはごまかしちゃいけない
悲しいのだろう、きっと
絶望レベル
それでも自分としてはどう考えても間違いではないから
それを抱え続ける
きっと普通は捨てる
らちがあかないから
でもそれは逆だろう
その逆の逆が、本当は正しい
忘れる必要はないし、忘れちゃいけない
正しいことを貫くことは悲しいけど
その悲しみも楽しむしかない
怒りかもしれない
そうじゃなかったとしても、それを貫かないといけない
せめてこころだけでも
失ってるように見えるよりも
持ってるように見せたい
自信にはならないけど
自慢にはなる
誰も羨ましがらなくても
勝手に羨ましがってると思える勘違いさも欲しい
身勝手ではなく、好き勝手に考えてみたい
奴隷になんて、やっぱりなっていられない

821 :名前はいらない:2017/02/05(日) 19:15:36.12 ID:+F97dUiU.net
正しさがなんであれ
このまま終われない

822 :名前はいらない:2017/02/05(日) 21:08:32.63 ID:RafDksRA.net
頭に穴が開いた
それは
ちょうど指が一本入るくらいの穴
最近
おじいさんがボケて
トイレを流さない
だからトイレの扉を開けると悲しくなる
気が付いたんだ
自分の頭に開いた穴から
時々脳みそがこぼれて落ちるから
朝起きると
枕カバーが汚れている

823 :名前はいらない:2017/02/05(日) 22:51:47.76 ID:KfeDMw5q.net
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

824 :名前はいらない:2017/02/05(日) 23:28:12.24 ID:wM06StH1.net
身の丈にあった
暮らしなんて
だれが決めた

825 :名前はいらない:2017/02/06(月) 02:24:43.72 ID:wlNabvym.net
まるで全てを失ったら
支えが必要だとやっぱり思い知る
それは当たり前のようにあったけど
必要だったから、後から設けたのかも

どうしてそれなんだろう?
少し辛いはずで
必ず疲れるのに
それでもそれがいいと、依存までできてしまっていた

自由を進める代償には
恐怖の類いが本当にあるから
今更でも躊躇ってる
でもそれは本当は間違い
無茶などできるようなタチではそもそも自分はない

好きな限界だけ挑んでいたい
そんなことに一生釣られていたい
絶対に不可能なくらいを課題を作りたい
だから敢えて難しくて稀なものばかりを選んでいた感じか

世の中で作るしかないのは、どうやら一応の余裕らしい
95%
でももちろんつまらない
そんなことができてしまうなど
スリルがない
自由は恐怖ではなく、スリルを味わうための伏線であるはず

そのための伏線として、余裕を95%持てたらいい
そこからがきっと自由
100を超えることもある意味で目指せるはず

できるだけ、また馬鹿にする
底辺のダメ人間であるために。忘れないために
できるだけ他人のせいに、世の中のせいにする
でも限界はもちろんある
そんな責任くらい、本当に持てる?

ストレート?
そんな純粋さゆえに、歪曲?
テキトウさもまあ、好きな狂気?

ユメをみる
熱のような気持ちがガッツへと表れ
冷めた表現の上でことばに変わる

悪癖を抑えながら
太陽のような灼熱の気持ちをこころで燃やし続けながら
力みのない海の上で
また大切なことば達の泳ぎ方をしてみたい

826 :名前はいらない:2017/02/06(月) 03:04:22.57 ID:BQZ8tOEP.net
悪魔だけがことばを食べたりはしない
もっともな正論に押し潰されそうでも
なにもないなんてやっぱりそれはなし
守らなきゃいけないものはできたら一つが良かった
けど今はもう一つじゃない
当たり前の正しさと自前の正しさとの間に
どんな関係なら引けるだろう

葛藤は誰のため

827 :名前はいらない:2017/02/06(月) 06:28:05.82 ID:nn6hVwfM6
感極まってホキャホホッ!って泣いてそう
そんな順平を後ろから殴りつけるの
倒れて鼻血を流す順平をさらに蹴るの 殴るの
泣きじゃくる順平を殴り 蹴り 踏み潰し
そして清潔で高潔な明日が始まるの
オオノコウヘイだからね

828 :名前はいらない:2017/02/06(月) 23:52:17.66 ID:sZAmik5O.net
りんごが落ちてきた
目をこすったらきえた

829 :名前はいらない:2017/02/07(火) 02:16:19.43 ID:gjxIzoR/0
あいつは島の生まれ
海と切っても切れない
あいつは浜の育ち
海と切っても切れない
あいつは浜の名前
海と切っても切れない

だから海に返してあげたらいいと思うの
殺して海に返してあげたらいいと思うの
家族のため家族のため家族のため

ポアッ

830 :名前はいらない:2017/02/07(火) 02:39:44.98 ID:SNn63Cw0.net
こころを捨てなかった証拠が、逆行だけをしてた自分に映る
大切なことを守りきるために
時には捨て、また拾う
その拾いあげるものを間違いないために

でも間違いも拾いあげろと世の中は言う
理不尽がどうしてもまかり通る
正義でもない力らしいものに、正解も不正解もない
間違いしかなくて、その中でうまくやるのは
負けしかない
でもその適応が、負けに等しい勝ちという

正解は、自分だけでもいい
自分本意が少しくらいないと、自分である意味は当然ないのだから
その正解は、別に認められなくてやっぱりかまわない
誰かに認められるためのものでもないから
自分が自分であるための確認のためのもの
そんな正解すら持たなければ、そりゃ何もわからないまんまの奴隷ですわ

勝つ価値すらない。やはり
そう思うことに度々、躊躇いがつきまとう
それでも逃げられない勝負を全否定しているから
実際勝負するくせに、負けに逃げようとさえできず、勝ちを目指すしかないルールの上で動くくせに
それ自体を否定したら、それにのっとってやる自分自身も否定しているから
その矛盾はできる類いなのか?
つーか、しても意味あるのか?

考え方を、つじつま合わせにしていく
とにかく「逆」ということ
自分からしても逆だし
その逆自体で行われること全てが、逆の連続
アホらしいほどの非効率的が、一番効率的だという
遠回りしかない道において、それが一番の近道だという

アホらしい世界
自分自体、元から、その世界から逆行していた
こころを捨てないために
逆行しながら大切なことを拾い続けてきた
奴隷にならないために、「俺から認めた」ものだけを拾う
そんな純粋さは、「エゴ」じゃないと守り切れない
個性と言い切り、異なりを自身のこころに主張し続けた

その域に戻れそうなのは、それ以外のアホらしい世界を、自分なりにできる限り、攻略的なことをできたから
遠回りの攻略。アホらし

831 :名前はいらない:2017/02/07(火) 02:40:08.23 ID:SNn63Cw0.net
近道のない道
実際は違う
近道を認識できているからこそ、遠回りと認識できる
なのに、近道が存在しないという
近道を否定し、近道を禁止、しまいには近道を理解できずにいるという

この世を遠回りで利用する
逆しかない世界

それに当たり前のように逆行しないと、本当の自分は見えない
独りの道を守るには、間違いのない欲を通す、エゴも要る

ネクラを見せても、いつかはネアカ
アホらしい世界でもがき、それでも利用して、空をこじ開けた
太陽はもう譲らないんだろう
ここに留まることに逆行するのだから

安全にこころを燃やす
焦ることをしてしまうから、冷血なことばでなだめてる

気持ちは狂気を表してる
都度、荒れ狂う空模様は、感情へと形を変える

完璧とは、この世をこじ開ける意味
そんな現実を避けられないのと同じく
理想も避けちゃいけない
アホらしい世界という現実の奴隷だけになってちゃいけないのだから

少しは明るく、こころは燃えることを、またしっかりと楽しめるはず
ことばが気持ちを超えないといけない
それと同時に、気持ちも燃えることを捨てちゃいけない

欲望の果てを恐れちゃいけない
自分へも、この世の全てへも
自分には、自分だけの道で十分なのは当たり前
個をごまかすのは表面だけにして
こころには嘘をつかないように
馬鹿なオトナに騙されないように
誰よりも馬鹿なコドモを通す方がまだいいだけ
十分な答え
それが不正解だとされても、間違いようのない自分であればいい

832 :名前はいらない:2017/02/07(火) 12:57:00.70 ID:eM0j3Fba.net
嫌だといってもきなかい
使うなといってもやめない

あれじゃ晒し者だ
体はっても無駄なのに

仲間なら止めてあげればいいのに

833 :名前はいらない:2017/02/07(火) 15:54:03.53 ID:eM0j3Fba.net
最後の義理か。

それで最後。
自前で勝手にすればいい。
看板は使えばいい、すでに呪われてるけど。

応援はできないけど。

彼が新しくだしたものを選んだから、お守りの守備範囲はそっちにいった。

応援なし、お守りなし、看板は呪われてる。

834 :ちょっかっこうわるい ふつうぶってつきまとうきちがい:2017/02/07(火) 16:11:07.46 ID:5sKJo9b3.net
511 :かけこみさ”:2017/02/07(火) 15:34:39.51 ID:31RrbFzG
のるーと へーっくしょん

512 :ねちねちねちっこいいやがらせはしっけいだ:2017/02/07(火) 15:55:58.35 ID:31RrbFzG
*∀* KNかえせー BSKはらえ 

にくいあんちくしょうでもないし もちのろんで ファ〜ン じゃない

513 :あっっと!蟻がたかるぅかも:2017/02/07(火) 16:07:32.64 ID:31RrbFzG
http://hukumusume.com/douwa/gazou/i_gazou/akira_gazou/kh017ply.gif

油断大敵ー>u< ヒーヒータコかいな

835 :名前はいらない:2017/02/07(火) 18:15:19.48 ID:SNn63Cw0.net
こころがきっと、泣いているんよ
それでも何かでごまかしている
無意識に、泣いてなどいないということにしている

そうじゃないと、太刀打ちできないから

何をごまかしているのだろう
弱い自分をバレないようにするため?
あるいはそんな弱いこころの自分自身、自分自体をごまかすの?
本当は弱くないとか?

どうなんだろう
どちらにしろ、きっとごまかすしかなかったのには違いない
だとするなら、どう捉えるべきか
どう考え、どうせならどう転じてやるべきか

強くなる?
いや、そんなことは要らない
見せかけだけでいいし、実質は見せかけしか無理
こころをごまかすのは、強くなったこととは違う
弱いなら弱いまんまだろう

弱いまんまだから、やっと希望が持てる
本当の希望はそこにしかない

強くなりたいけど、本当になってはいけない
ただのごまかしを勘違いできるほど、鈍くなってはいけない
それでも強さを夢見る

弱いからこその特権
弱いまんまでいられるからこそ、強さを持ちたいという希望が持てる
永遠に持てる
それで永遠に自分を釣っていたらいい

ジレンマは、ジレンマだからこそ成立
世の中においてはそうであってはいけないけど
自分の中においては、永遠にそうであっていい

矛盾を矛盾で返すと、矛盾でなくなることはしなくちゃいけない
そんなふうに乗るしかない
そもそも矛盾だと気づいてもいないものを、どう操作しても、なにされてるかすらわかってはいない

本当の勘違いができないだろうから
嘘の勘違いをやってみる
それが本当の勘違いになれるまで
でもきっとそれも永遠に無理
だけど、永遠に自分を釣ることはできる

身勝手でも、ジレンマはそのまんま
好き勝手に、矛盾は消していく
勘違いを溜め込んでいってみせる
自惚れを笑い、楽しめるほどに、面白れたらいい

くだらないオトナよりも、バカなコドモの方がよっぽど優秀かも
ユメすら持てないで、威張る気が知れない
つまらないユメの類いをひとまとめにはできないにしても
ふざける自由すら機械なんかじゃ
困ることすらできない
トラブル無しの、本当は無能かも

836 :名前はいらない:2017/02/07(火) 18:45:28.92 ID:zC9NzuFl.net
ねぇ
せめて私たちは

美しいかしらね


誰も知らないものは誰にも
美しいなんて言われようもないけれど

あなたの作り出したものは
せめて私にとってはいつも美しく
きっとそうあるように

837 :名前はいらない:2017/02/07(火) 19:37:46.76 ID:eM0j3Fba.net
手に入らないなら
誰も拾わないよう壊して捨てよう

その過程に立ち会った人は

恐れるか悲しむ

理解できず悪のりするバカもいる

なんのためにそこまで

憎しみの裏返しが愛なら
怒りの裏返しは支配欲

与えたものが戻ってくるのは
世界でかかわった全ての人にあてはまる

善意には善意、誠意には誠意、

彼は自分の血に呪いをかけた

成長がみたいの、その意味は、
健やかに育っていく姿を見守りたい

彼にはその意味もわからない

彼の最後はベッドの上
よく知らない女に滅多刺しにされる

身代わりも人形もない
EU離脱をしった日に見た光景

手に入らないなら
誰にもとられないように壊して捨てよう

実行にうつしたあの人にもかえってくる
ならば、傷は最小限に

目的を間違えないように
なるべくいたくないように

死なない程度の言葉のナイフにしよう

したことに比べたら足りないけどね
足りない分を次に持ち越しますか

バカをみて笑うショーのうら
クリスマスキャロルをながめてる

誰にも愛されないように
誰からも愛されないように

わたしはこたえをみつけた

838 :名前はいらない:2017/02/07(火) 22:28:19.57 ID:zhrxA2Sx.net
最後の晩餐は
鍋焼きうどんが食べたい

あつあつの湯気をふうふうしながら
風邪をひいたときは「風邪薬とうどん」

めえ
山羊がないている
ここには
山羊がたくさんいる

鼻をかんだら
息が楽になったよ

839 :名前はいらない:2017/02/07(火) 23:53:03.68 ID:G/NE6CpT.net
ひとつひとつの輝きが
光の川をつくりだす

840 :名前はいらない:2017/02/08(水) 01:40:42.15 ID:iPGTvYsj.net
迷いは削れていく
それでもまた溢れる時はやっぱり来る?
そんな日々の繰り返し?

悟りきることなど、そりゃ無理ってなもんなのか

優先順位をまたつけてみて
有利性を醸し出してみた
でもそれが罠
自らをおとしめる、悲しい自滅

余裕を作り過ぎたら
その型にハマり過ぎて
逆に読まれ過ぎてしまうんだなあ

だから、またその逆を行く
この世はやっぱり、その手の試練の連鎖かなあ

「こりゃ拡散しながら、収束してんじゃねえかよ」

矛盾は、別の矛盾で返したら、矛盾でなく、成立し始める
逆もまた、別の逆を掛けていけば、拡散が収束になり始める

ジレンマに困ってる類いではなく
矛盾の次の答えが、また次の矛盾で返すと、矛盾でなくなる、という類いなだけ

そんなことをしてる間に
気持ちが消えかけるから、注意して燃やし直す
ことばがその気持ちのこころを超えるように
世界を繋げては、その邪魔を利用へと変換する

首輪で世界を引きずってみる
任せてやるように、身勝手に欲を湧かせては、他人任せ、委ね
要らないものを無くしてく

失わずに、無くしてく

お高い興奮
ハイになるためのテンション系
その妙技

841 :名前はいらない:2017/02/08(水) 21:07:05.89 ID:uYFNQe/T.net
「あれ、わたしのだ」
「え?覚えてたの?」

そう、覚えてたりもする

シャワーから出たら
きみもそれもなくなってたけど

でもって言う

もっと、作れ作れと煽るから
やーめたと思ってやめた
つくれつくれと煽らなきゃ
もっとマシなのができたのかもね

でもって、

それに興味はないから
黙ってつかわれると気分がわるいっていう
ただそれだけのこと、その程度、
つかうのに挨拶もないわけ?的なその程度

そう、その程度、

知らない誰かやきみのふりした誰かにあげるほど
気前よくない、そう、それだけのこと、

と、いうことで、

842 :名前はいらない:2017/02/08(水) 21:37:07.96 ID:nyRVRQY3.net
あの馬鹿ばかしさが、とても安心する。
変に計算されてない、あの愉快さが心地よい。

843 :名前はいらない:2017/02/08(水) 23:16:28.34 ID:WMPgM+p6.net
幸せになるといわれたら
冷水あびるのさえ正解
だから

844 :名前はいらない:2017/02/08(水) 23:54:57.48 ID:fdmzsidL.net
順番
早いか遅いか
いつか番が回ってくる
楽しいこと
悲しいこと

845 :名前はいらない:2017/02/09(木) 10:29:33.11 ID:ON1tR4/K.net
ちんちくりん
手も足も
ちんちくりん
背も低い

あなたの横に並ぶと恥ずかしい

846 :名前はいらない:2017/02/10(金) 04:22:34.35 ID:Qxl5Sr9x.net
適応を成長だと勘違いできるのが羨ましい
「ただいま」

確かにまあ、そりゃ・・・絶望かも、ねえ
でも少しでも、その後でも、その瞬間からでも、次の希望が湧いてくるのなら
その絶望も別にまあ、いや、けっして間違いではないなあ

逆、逆、逆、逆・・・・・・・・・

「世界だけ」がそれで渦巻いていて、その切り替えの面倒くささ
全身を奮い立たせて、全力で思い切ってやる類いとは逆の、小手先でしかこなせない
拡散の世界は、小手先でしか切り替えれない収束そのもの

そんな世界に自分すらも巻き込んで、混ぜ込んで
その逆、逆、逆の連鎖に乗っかってみる
アホらし
でも見えてしまう
悪い絶望の類いの中に生まれる、微かな次へ希望

ユメはやっぱり意外と現実で
理屈ではすでに叶えていても
緊迫が自分の全てを緊張で埋めってしまっていて
美味しさを味わえない悲しい味覚

理想から一番遠いユメです
現実と戦うことすらできない、アホらしい奴隷
「噛みちぎる」
世界の限界を見るのではない
自分の限界と向き合っては精一杯、このアホらしい鎖を噛みちぎろうとすればいい
それだけでもかまわない

ひとにはやはり、人というだけ、必ず限界があるのでしょう
各々が個とし、見分けをつけ合いながら、各々自身の個にも気づいてしまう
どんな限界なのか。そこと戦うだけに戻しましょう

適応は成長とは真逆
だからといってダメな類いにもしない
どうでもいい
だから無視していたいくらいでもある
拡散になる世界も、法則がアホらしく、この小手先でコロコロと覆し続けるだけで済む程度の
結局は収束でまとめ、集約できる程度のものだと認識できるまでに至るのなら
無限は100となり、1となり、限りなく0に近づく

847 :名前はいらない:2017/02/10(金) 04:23:14.00 ID:Qxl5Sr9x.net
自分には、自分という文字からしての限界がある
でもそれに挑み続けることだけが、この世で最も有意義といってしまってもいいくらいでしょう
それくらい、自分と向き合える才能は必要となる

悲しいかな、求めるほど手に入らない
正直、才能なんて別に要らない
発揮する舞台が要らないほどに、こころには無いのが本音だから
ネクラ
自分自身じゃなくていい
甘えとして、この世から与えられる美味しいものだけ、欲していたい

備わってる分だけで十分
それでいかにどうできるか
そこがまだ面白いところであるはずなのだから
だからこそ、簡単なことよりも難しいことを敢えて選びたくなる時もある

それでも偶然か必然か、簡単であろうが困難であろうが
世界にはどちらにしろ必要な要素がありがたいことにある
それが自分としても苦じゃないことが、ありがたいことにも何故かある

「質」というらしい

うまくいきすぎると、簡単さが呆気なくてつまらない
それでもまだ、救いを見いだせるのは、質を追求することらしい

面倒だから、量を優先させたいタチもある
その無謀さで、困難を難しいまんまに保てていた
永遠にその難しさで自分を釣りたかった
簡単になるのが嫌だったんだなあ
簡単になるとつまらなくなるから、自分を釣れなくなって、どこかに行ってしまうから

848 :名前はいらない:2017/02/10(金) 04:23:59.70 ID:Qxl5Sr9x.net
でもどうやらそんな「量」どうこうよりも
簡単になろうが更に「質」を求められるような自分になってきたらしい
質が見えるようになってきたらしいし、何よりも面倒さや苦が、収束ということで無くなってきてくれてるらしい

求めても、追っても、質は手に入らない
効率的なことだけを追えば、それを理解できない輩が存在してる以上、無意味になることは必然
つまり、後から質がついてくることしかない
質で解決するしかない状況に持っていくように作る

追い込まない
わざわざ追い込まない
追い込んでも、その鋭さは絶対に理解されることが必須の条件であり
それが叶わない世界では、追い込みは無意味
テキトウが本当に、本当の適当ということ
量では無理な、質でしかどうにもならないようになっているから

たったの、こんなことでいい
こんなことしかないのに、それが流されているだけだとできない。導き出せない
面倒は、手を抜くためにある
小手先でやるしか、導き出せないようになっている

100にすべきは、自分自身だけの問題
こころを含めた内側全てを、その限界を超えようと目指すだけ
101にならなくてもいい
せめて100付近で自分自身と戦えてのなら
いつでもいつまでも永遠に
後悔する隙すら、生まれる瞬間が存在しない

849 :名前はいらない:2017/02/10(金) 10:42:03.05 ID:EBt3mXqF.net
落として行く場所がここでいいのかどうか
細かいことまでは思い出せないけれど

うなぎは冬が旬

だいたいの経緯は思い出せそうな

850 :名前はいらない:2017/02/10(金) 12:52:25.34 ID:NbIby6X1.net
https://www.youtube.com/watch?v=quIHgwuF6r4&sns=em

851 :名前はいらない:2017/02/10(金) 13:46:12.34 ID:IV8pSype.net
丸いあなたは
風が吹くと
ころころと何処までも転がっていく

四角いわたしは
何があってもここを永遠に動かない

ごきげんよう さようなら

852 :名前はいらない:2017/02/10(金) 17:50:06.64 ID:dgIYo7vk.net
雪輪文様の香り
小窓に散らつく季節なら正しく今日が出番
期待させていただきます

853 :名前はいらない:2017/02/10(金) 21:37:47.70 ID:CPH+zrfF.net
やっぱり凄い人ね
あなたはもう私の人生の中に住んでいるんだ
今さらいなくなられたら困る

854 :名前はいらない:2017/02/10(金) 23:23:10.76 ID:17WulEsf.net
かがみうつしで
チョコレートが
ふたつになる

855 :名前はいらない:2017/02/11(土) 01:29:51.54 ID:J7hUndL4.net
流されたいという願望から始まり
物事の全てを遊んでいるくらいの感覚で捉えられるくらいの
そんな考え方みたいなことをできるように、戻してみたい

愚かな願望でしょうか
でしょうね
だからといって
誰かさんにできることでもないでしょうから
せっかく持てた惨めで哀れなだけかもしれないこんな願望でも
自分だから持てたのでしょう
それを成就させられるのも、唯一自分のみ

できれば誰かに託しておきたかった
自分がやるのは正直面倒だからねえ
すぐに疲れる
そしてそのくせ、疲れたがる

悪癖を抑えようと意識すること
そこからしか始められないなんて
その時点で面倒の始まり

誰でも同じ?
いやあ、もうすでに、そんなことは関係ない
同じであろうがなかろうが、「別」と捉えておく
同じだったとしても、別に励まされるようなタチでもないし
プライドの類いも別に疼かない

「しらねーよ」の類いが、なせが怒りぎみで溢れ出していた

流されていたいだけなのに、ちっとも流されない
そんな自分の個の問題を
この世のせいにしていた

それでもかまわない
それで気が済むなら、それで十分

でもそれだけじゃ、この世には敵わない
この世は、現実というアホらしい流れが、確実に存在してるから
偶然なんかではない
必然と、目の前に現れることになっている

856 :名前はいらない:2017/02/11(土) 01:30:16.02 ID:J7hUndL4.net
生まれてきた瞬間から、いつかもわからないまんま、いつか終わる瞬間が訪れる

よ〜〜〜く考えるしかない
いわゆるベスト
尽くしておくことは言い訳になるか
いい口実でしょう
でもそれが事実ならば、それ以上ない話

それでもそこが限界なんかではない
今はそこが限界だとしてもいい
そして明日、その限界よりも下回るのが、明日の限界になったとしてもいい
重要なのは、いつだったその時の限界付近にいられるかどうか

行動に意味を持たせるためにも
どこまでも可動を願う、根本的な自由のためにも

中心から端っこまで
端っこから中心まで
どんな意味を込めるために
どんな気持ちをこころに込める?
どんな感情を引き連れて、世界の風を浴びてみる?

意外と助かる、今のことば
「雰囲気」だとさ

背景が主人公ではないゆえの
何となくの形、色合いの捉え方
でもそんな大体の感じ
テキトウさを許せる自分として
そのことばが「雰囲気」らしい

確かに、味わいたいかもしれない
それくらいの余裕に戻したいくらいかもしれない

理想がこの世のリソウになるように
ほんの少しでいいから
こころの中心を燃やせる題材にしてみたい

857 :名前はいらない:2017/02/11(土) 01:55:40.40 ID:Y+BkLom2.net
寒空に月が煌々と冴え渡る
忘れたくない夜
微妙な加減がうまく噛み合わさって
あなたの理想に近いところまで行けたのね
私はあなたにずっといてほしいと思った

858 :名前はいらない:2017/02/11(土) 15:03:12.19 ID:J7hUndL4.net
ちと注視
根本的に、無法のような、自由
ことばも体裁も無し

なんにも決まっていない

過去からそうであり、今ももちろん、未来へも未知でそう

そうでなくちゃいけないと思っていた時期
今は、それしかないと、そろそろ思えるとき
そうすべき
それどころから、もうそれしかないと、絞れてきたような感じか

絶対的だったことの意味を、別の他の全ての角度からわかることができたような気も、多少はある

愚かでいいんだなあ、
十分過ぎるほど、それでかまわない
ダメでいい
開き直りではない
そうだとしても、それは後からついてきてるだけのこと

変だろうと、不思議だろうと、関係ないんだなあ

ジレンマを擁し
それとは別の矛盾をも解決する
それは誰とも違う、異なる自分
なんとかギリギリ、そんな奇跡でしょうに

一番おいしい
一番あまい
底辺


それなのに、そんなものだけが、欲しがることのできる形式
太陽は自分のこころでも燃やさないといけないのと同時に
他人任せにするには、こちら側もちゃんと選ばないといけない

理想というものに含む

そんな理想が現実でリソウになっても
意味を変えるように、戻さないといけない
リソウになっても、理想のまんまじゃないと、意味がない
それしかない
わざわざ遠回りして、近道の意味を知らないといけない

859 :名前はいらない:2017/02/11(土) 15:03:40.40 ID:J7hUndL4.net
選ぶなら、好きなことしか要らない
それ以外など、選べない時から、わざわざ向こうから災いのように降って来るのだし

足蹴であしらえばいい
有能な小手先で遊んでおけばいい程度
後から追って来る解決のための発想に、質を捉えておけばいい

量を注ぐべきは、己の好きなもののみに
それは質もだけど、それ以上に気持ちの問題
手を抜け
緊張してる暇などないくらいの緊迫
硬く力んでる場合ではない
柔らかく、なんでもアリなくらいの自由の果てでなくちゃいけない

奴隷になるべきは、嫌いもの対しての、ではなくて
好きなものに対してのみ

妥協で得た奥義を持ち帰り
また最大限の譲歩にしててあげる
隣り合うそれらの意味を、今の自分ならばなんとかわかるから

許してはやるが
許させてもあげない
それでいて、許させてやってもいい
どちらでもかまわない
どうせその時の状況次第
それでも許させてやる気も一切ない
勝手に許させてはやるけど、そんな気はない

それくらいじゃないと、自分を通しきれない
道を譲らないから、認めさせてもやらない
認めさせる道なんかではない
関係ないから
自分が認めているかどうかだけだから
わがままなエゴが必要となる
でも感情を純粋に消さないために、それは避けられない
正直さや本音は、貫くしかない
それが個だから

わからなくてもいい
量も、質すらも、わからなくていい
そのまんま消えていけ
知ったこっちゃねえ

自分が追うものに、誰も何も関係ねえ
わがままなもんだねえ、やっぱり
でも残念ながら、それしかねえ
そうじゃないと、欲したいものもまともに欲せねえ

860 :名前はいらない:2017/02/11(土) 23:17:55.23 ID:d4mBPpk7.net
心が貧しい
かわいそうなひと

裕福な生活をする
かわいそうなひと

自分より弱いひとを見下す
かわいそうなひと

その
かわいそうなひとを
羨ましく思う
かわいそうなひと

861 :名前はいらない:2017/02/11(土) 23:59:22.87 ID:mtOJeOQG.net
亡骸から
たちこめる
ぬくもり

862 :名前はいらない:2017/02/12(日) 12:24:10.56 ID:xHnZv3fZ.net
人は誰でも
自分では見つけられない場所に
やる気スイッチがあるらしい
そのスイッチを押してもらわねば
自分のポテンシャルを十分に発揮できず
一生を終える

「ほら、みてごらん
遺灰の中にあるそれを・・」

863 :名前はいらない:2017/02/12(日) 15:09:12.89 ID:qQ52Dufu.net
https://www.youtube.com/watch?v=quIHgwuF6r4&sns=em

864 :名前はいらない:2017/02/13(月) 02:14:30.74 ID:nP8+A91Y.net
現実は、くだらない
でも少しだけでも希望があれば、なんとか勝ち

おとなになりすぎてる
嫌いなことを、嫌いだといちいち思っていられない
そんな正直じゃあ、それに挑めないから

本当は、本気なら、自分の感情に従うべきなのだから
無視してもいいし、逃げてもかまわない
負けだと言われても、正直そんなふうに思えない

戦う価値すらないと思っているのだから
勝負において、勝ちは最低限の価値が要る
じゃないと、勝負にならない
負けた時、そこからはい上がる意味も見いだせない

現実さまが何様なのか、またわからなくなってきてる
というか、知ったこっちゃねえようになってきてる
それどころじゃないところに戻ってこれてきてる
問題は現実以上の、こころの方だから

精神、メンタル
勇ましくて素晴らしいことばだ
でもそこに、血は通わない
残酷さを含む時がある

それは自分自身にも当てはまる
対象が自分の時、「こころを忘れてる」

どんな手を使ってもいい、みたいな覚悟
それは、なんでもありではなくて、むしろ、なんにもなしに近い

結果優先。喧嘩優先
機械の類い。魂のこもっていない職人芸

個の意味がない
ひとである意味がない
自分じゃない自分でしかできない
それが自分でしか極められないとしても、誰でもできることに並ぶほどの価値
ないに等しい
誰でもできるなら、自分がやる必要性をほとんど見いだせない

異なりを否定してるわけではないだろうけど
それをもうちょっと重んじないと、自分が自分でなくなる

865 :名前はいらない:2017/02/13(月) 02:15:22.76 ID:nP8+A91Y.net
現実、世の中、それらの奴隷
自分じゃない自分の奴隷、という自分
自分じゃない誰かの奴隷
それを選べないのは、確かに自分に力が足りなかったからだろう

そこだけは選ばないといけない
奴隷になってもかまわない唯一は、好きなものに対してのみ

こどもでしょうが、おとなよりも大事な根本
個として、一人のひととして
例え独りでも、その道に疑いなど要らない

負けとされても、捨てた人に勝ちは見いだせないだろう
わかってる。権力はその類いではない
でも馬鹿になってまで、権力は当然要らない

でも恐れてるだけだと、残念ながら始まらない
始めてやるほどの勝ちもないけど
だからこそ、これ以上ない最小限でしか対処しない
それで間に合うように絶対にするしかない

不自由なくせに、自由であり
自由だからこそ、不自由が良い方ので

次元を変えるよ
戻すように帰るよ

自分を柔軟だとか勘違いして
大切なところまで捩曲げて
知らないうちにアホなおとなになってしまう
それでも頑張るしかない

でもやっぱり俺は無理らしい
賢いなど思わない
むしろ一番愚かでバカでいい
そんなやつにしかできない勘違いをかましたい
バカに権力を持たせたらどうなるか
自分で見ても、他人で見ても、みんなわかりきってること
身の程をわきまえよう

866 :名前はいらない:2017/02/13(月) 02:15:45.77 ID:nP8+A91Y.net
そしてもうちょっと都合のいい、それでいて自分だけかもしれなくても面白い、密かな希望を永遠に持ってやろう
自分の終わりまで、自分だけは絶対に終わらせないように、折れないようになろう

誰も信じないほど、自分は信じたい
感覚の問題の域

理屈がなんのためにあるのか
疲れないために、楽をできるだけするために
そしてそれらの余りの力で、ユメに全てを捧げられるくらいにするために

適応ほど、成長から程遠いものはないと、
再び非常識なくらい、自分の常識が芯を取り戻し始める

変だろうし、不思議なのだろう
底辺でいい。なんならそれがいい
最下位がいい
その方がよっぽど価値がある
甘え以上に、普通にそう思えてしまう
異常という異なりは、適応から遠くなる、個がなす愚挙
でもそれをしないと、もうきっとひとつもおもしろくない

それが不可能な世界で、自分だけにしたら、可能はどうしても近づく
不可能でも、希望が勝つ勘違い
そんなのをちゃんと使いたい
その方が、頭の中としても面白いように思えてくる気がしてる

867 :名前はいらない:2017/02/13(月) 03:35:52.23 ID:HDiy8sXg.net
雨に濡れて光る花と
身を寄せあって歌う夜明け前
世界と1つになれる瞬間に
深く君の事感じていた

孤独を恨んでしまう日も
望んだ世界を夢に見る日も
終わる頃には君の存在がまた
私に目隠ししているの

木陰で長い長い雨宿り
涙で濡れた羽が乾くまで
君の優しい嘘全部
思い出してただ愛しさが溢れた

揺れる心が折れそうな日は
真っ直ぐに咲くその胸の内の
太陽の花に抱かれ眠りたい
力尽きる日も凍える夜も

色褪せた夢の空の彼方に
二度と繋がらない星座と
私達の未来の続き
探し続けた蝶の亡骸

868 :名前はいらない:2017/02/13(月) 05:50:16.18 ID:HDiy8sXg.net
美しい花を摘み取る女が
踏みにじる事に慣れた瞳で
私を見つめてこう呟いた
「あなたと私の何が違うの」
何か言い返せる訳もない
だって目の前のこの女は
過去に私が買った売春婦
買う者は毒の蜜に犯されて
共犯者の烙印を刻まれる
それは死ぬまで消える事はない
罪が消える事などないのだ
綺麗な花には需要がある
欲望の何と残酷な事か
私は他人事の様に呟いた

869 :名前はいらない:2017/02/13(月) 09:35:32.20 ID:jcfDlDzz.net
春の柄と
自分が映る
ショーウインドーに
現実が向き合う

でも
落ち込むな
これは役柄だから
台本の設定通り演じればいい

生涯 
醜いアヒルの子を

870 :名前はいらない:2017/02/13(月) 23:26:27.56 ID:ix/Yqszc.net
それでも無色というなら
澄みわたる大空

871 :名前はいらない:2017/02/14(火) 01:59:04.04 ID:/SqQEq4Z.net
欲しいものに、生じてる迷い
「地獄のまんまでいいのかもしんない」
って、なんだそら?
ってな感じだわなあ

状況、環境、そんなものは関係ないと思いたい、とかかなあ
そんなものに左右されないくらいの 

自分の中だけでも、常に楽園であれ、ってか

天国がどんなものか知らないけど
楽園ならまだ想像つく方か
でもどうしてだろう
そんな想像だけじゃ、今の自分にはひょっとしたら、足りないかもしれないの思うのは

燃える切れっ端、こころにちらついてんだよなあ
だから迷ってる
そこから向かうべき方向とやらを

いのまにか見失ってる
だから何度も戻る
反芻地獄だけど、地獄でもないかもしれないという

無謀ねえ
でも、無邪気(かも)ねえ

どうしてだろう
打ちのめされるのは必須で、不可避であろうはずなのに
間違いをそこに見いだせない

ダメがそれほどまでにダメなのか?
くだらない疑問がまた溢れ
ひねくれの自覚はありつつも
その純情を疑いきれなくなってきてるかのように、戻ってきてしまっている

「お前ごときの審査、通る必要あんのか?」

ひどく幼稚な見通し
陥るのはくだらない自分
はっきりともう「くだらない」のに
決してつまらなくもない
くだらなさがまだ、また面白くなってる
つまらないよりも遥かにマシなくだらなさ
そりゃまだ面白い方になるわなあ

872 :名前はいらない:2017/02/14(火) 01:59:31.61 ID:/SqQEq4Z.net
ありえないけど、その不可能をなぜか信じない
不可能のそのまんま信じきってしまうと、しっかりとやっぱりつまらない
ただただつまらないだけになる始末
困ったなあ、また

理屈が通らないことが、論外になってきてる
不条理も理不尽も当たり前の世界で
俺は何を通そうとしてんだろう
一番浅はかでわかりやすく簡単な理屈すらも
権力の前では無意味
いやあ、そんなに戦うつもりすらないのに
だからこそ最大限の譲歩してんだけどなあ
理屈にすらなってないことを、どう共有し合えというのだろう

感性は人それぞれ
違っていても不思議ではないことこそが普通な常識なはずであって
ならば共通認識としては、最低限の理屈は通らないとおかしいだろう
なのに、常識にはそれが関係なし
権力か?多勢の波、どうでもいい流行さまだけか?

おとなになるしかない、んじゃなくて
こどもになるしかないんだよなあ
その正直さでしか、本当の自分を見つけ出せない

適応ごときを成長だと勘違いできないし
たかだか合わせた程度で、その波乗りがうまい程度で
どこに喜びが見えるのだろうか
いくら探しても見つからねえ
奴隷に向いてなさすぎなんよなあ

頭をいくら空っぽにして、流れに任せたい気があっても
最低限の理屈がどうしても頭にはあって
それが最低限の整理を自分にしてしまう

今の自分じゃ何故か、自分を持っても、楽園以上の何かを欲しないと、割に合わない感じがしてしまう

次の次元というか、自分なりの新しい次元というか

憧れがちらついては消える。点滅で明確にならない
現実における、「自分の中における現実的」
あるいは破壊。いや、破壊などではない
それだけじゃ足りないような、「自分だけ」ってなもんか

「自分だけ」?
何と比べているのだろう
何とも比べないような、自分だけ?
自分の中だけの、自分だけ?

純度がまだ定まらない
何を壊したい?
何を持っていたい?
まだ未熟さが足りなさすぎる?

未熟だけ、みたいになりたい、自分だけ?

873 :名前はいらない:2017/02/14(火) 12:13:05.43 ID:8yoDBCv7.net
曲名「不死鳥」

戦いに備えろ

お前は俺を雁字搦めにして もう限界がきたんだ
俺は7月のジャックランタンだ
空まで燃やして士気を高めて さぁ

戦いに備えろ

悪で満たされたこの世界に 俺は十字を切って 歩いてやる
これは悪い奴らから世界を救う戦いだ
曲を待つ間でさえ時間は流れる
だから ほら 一人でも踊り続けろ

サビ↓

若者よ 時間は奴らに喰らわれてゆく
お前を回生させて 不死鳥にしてやる
惨めな気持ちは俺が背負ってやる
お前を回生させて 不死鳥にしてやる

874 :名前はいらない:2017/02/14(火) 22:59:22.72 ID:fdoDlgLi.net
許す気が無ければ
いくら頭を下げても意味はない

扉は開けている
鍵はあなたが持っている

875 :名前はいらない:2017/02/15(水) 00:06:43.26 ID:cq97kM7W.net
飛んでいくために
風をつかむ翼

876 :名前はいらない:2017/02/15(水) 11:15:14.26 ID:fwbHM2M0.net
彼女のパパはいった

彼女を悪い行いから守って欲しいと

彼女にまかせるのは心配だからと

娘をみてると

彼女のパパの想いが少しだけわかる

彼女と私はまるで違う、それでいて似ている

877 :名前はいらない:2017/02/15(水) 11:44:36.64 ID:fwbHM2M0.net
よくできた物語だ

受け取らなかったのがきみのこたえ、その日の約束と

プラスになることはあってもマイナスになることはない、

いつかのプランにそって

878 :名前はいらない:2017/02/15(水) 19:04:08.40 ID:FveW8g34.net
いつのまにか、原色が腹の奥深く、沈澱している
欲しかったユメ。その色はリソウの輝き
遠い夢や理想としか考えなかったこと
叶えたくても、叶えたくもなかったようなイロ

濃すぎると、周りが見えなくる
それを通して、足元からでも、この地表を見てる
純粋とはちょっと違う
自分がユメそのものになると、あの時の現実ともちょっと違う
そういう意味で難しい

こころの鮮度を保つこと

ジレンマの間を行ったり来たり
本当に欲しかったものなのかの確認作業
本当の夢は、もうちょっと無謀だったはず
限りなく難題、限りなく不可能だったはず

だから一番遠く
それでも自分の眼には、一番光ってた
近づきたくはない憧れ
自分とは違う、自分とは一番遠いからこそ、一番欲しいものとして、価値が頂点
それを手に入れると、意味のわかりにくいユメになってる
理想の夢が、現実仕様のユメに変わってる
同じ形してても、理屈だけになる
肝心な感覚が置いてけぼり
美味しさを味わう余裕も思考も無くなってる

ユメを遠ざける
腹の底に沈澱してる、この現実のユメを
悪くても全て放出させてもらう
そんなつもりになってる
きっとまた遠ざけたいところもあるはず
無意識に、本能がそれを求めているはず

一番遠い夢に戻すために

精神なんか、ひとつも要らない
唯一必要なものだけいい
それが気持ち

精神は感覚無し。感覚を通り越して、大事なことを忘れながら、ユメなんかを可能にしてる
そんなこと、誰にでもできる
そんなもの、自分には要らないだろ

879 :名前はいらない:2017/02/15(水) 19:04:32.67 ID:FveW8g34.net
気持ちは、感覚が必ずついて来る
感情が信号になる
自分という個を際立たせるなら、その信号に逆らわないこと
そのわがままを通し、守るには、思考として意図的なエゴが要る
他人との異なり自覚し、強く意識
独りでも、道はできる
各々の道だけど、それでも誰かがどこかに居てくれてるのは、この世の幸運だろう
そういう意味で一人だけにはなれない

比べ方を間違えない
見限る箇所を誤らない
譲歩と妥協の境界線
その境界線そのものが、他人と自分を分ける目印
そのギリギリを忘れちゃいけない
妥協は要らない
最大限の譲歩しかしちゃいけない
最期まで生ききる意味を失わないために
死んでるも同然のようなことをしてしまわないために

イロが輝くと、その光が眩しくて、その原色すらわからない
それでもカタチにできる
理想というカタチに戻せる
逆算をするしかない、という意味を持てる

意味を感じ取りたいなら、その意味が今を通り過ぎる瞬間しかない
その瞬間までの時間にして、ほんの少し前
準備というものを、意味だけにする
ことばはどんどん形を変えながら、連なりによって真意を示しだす

理想とは違う、現実からの贈り物

無色で受け止めるのが筋だろう
偏見は要らない
それはまた違う、自分の中の理想に預ける
それがカタチ
高い所にある
偏見できるのは、理想から見たりその理想と比べたりしてるから
その必要性は、目指すべきカタチを、こころに留めたいから

でも現実は、それだけで受け止めていても意味が無い
意味が見えなさすぎる
そのカタチ以外、不必要となるから
景色として背景を無視しすぎることになる
それじゃあ準備も足りない
準備の足りなさに、理想が映り
準備万端でこそ、現実のことばをこころの無垢に透せる

どちらも必要
だからこそ、分けて考えないといけない

全身全霊
自分の全ても見逃してちゃいけない
目一杯、理想を光らせ
精一杯、無垢な海へ、なだれ込め

880 :名前はいらない:2017/02/15(水) 19:56:45.42 ID:oAAhIACj.net
眼は二つ
一つ失っても もう一つ残る
でも あなたは一人
わたしも一人
いなくなれば
もう 二度と見ることはできない
一つ失えば
なにも残らない

881 :名前はいらない:2017/02/15(水) 23:34:05.74 ID:cq97kM7W.net
みがけばかがやく
それは宝石

882 :名前はいらない:2017/02/16(木) 02:38:49.32 ID:VJvkaTOb.net
意味の回路が、航海へと連なっていく
透明の海も、かたちへと変化する
太陽は、こころでも燃えている
全てを携えるように、翼はそこへと誘う

できるだけ終わらないように抗うけど
いつ終わってもいいように全て使い果たしてもいたい

捨ててる程度じゃ足りず、間に合わない
放り投げるくらいに放ち、出しきる
全て出しきるつもりだから、果てしなく遠い太陽
でも余力も無いと終わるから、嬉しく漂う海

表現のイロ、カタチ、太陽と光
それでも終わらせないように抗う、意味、無限に透明無垢な海

883 :名前はいらない:2017/02/16(木) 05:43:35.19 ID:LCfQoonN.net
中秋の名月とはいうが冬の月もなかなか宜しい
冷淡な空気には明敏な眼差しが似合う
寝付けぬ夜にもその面影に寄せては
少しでも側にいられることを願っている

884 :名前はいらない:2017/02/16(木) 20:41:34.86 ID:8jaIgYeU.net
さみしい

885 :名前はいらない:2017/02/16(木) 20:55:42.20 ID:qQnZQD94.net
ありがとう

886 :名前はいらない:2017/02/16(木) 22:40:21.16 ID:D4BcfKvj.net
どきどきしてる
生きている
息をしている
明日もまた
あなたの逢えること

887 :名前はいらない:2017/02/16(木) 23:45:38.40 ID:m1fs4ux9.net
美しさは
時代とともにうつろう

888 :名前はいらない:2017/02/17(金) 01:03:36.81 ID:+XbAEPDu.net
穴の空いた船
墜ちたいのに墜ちられない
どこまでいくのだろう

889 :名前はいらない:2017/02/17(金) 09:10:21.20 ID:B93pAUqn.net
受け止めることはできる
現実の奴隷になってれば
誰にでもそれなりの御褒美
硬派ではないといいつつ
しっかりと硬く、手堅く、着々と

なぜだろう、へんてこな思考

「情けない」

「自分には」、不可能だろう。やっぱり
でも、「自分じゃない自分なら」、可能だろう。やっぱり

要らねえな。もう明確に
それでも捨てきれない
舞台は現実の上だから
それでも奴隷は、自分には無理だなあ
自分じゃない自分なら、たっぷりと奴隷三昧は可。それでもなあ
やっぱり自分は、自分なんだなあ
自分は、自分じゃない自分ではない
自分は、「自分しか」ない
自分でしか、やっぱりいれねえなあ

異なりは、分かれ道を示し
自分の道とは、独りであろうが自分の道
現実の道であろうが、現実の奴隷は無理だろうな
誰の奴隷にもなれない

プライドではない
それを含むとしても、もっと純粋に、ただの気持ち
感情が信号で示し、感覚で都度、判断すべき目の前
その先も計算しなくちゃいけないのが、割に合わないから普通に困るんだよなあ
できるだけ空っぽにしてないと、楽しめない思考
困った個性
それでも本能に従うべき

890 :名前はいらない:2017/02/17(金) 09:11:22.39 ID:B93pAUqn.net
通用することよりも、放ち出しきるのが目的
思いを持ち続け、意志を通し続けたい

確約に近くても
それでも参考にすらならない
例外としてもはや常識としても異なり
進めるのは逆行のみの我が身に思う

どれだけ仕方のないことだとしても
回避でもないかもしれなくても
逃げてでも、そうはならないつもりになる
奴隷からは逃げられなくても、「逃げるよ」
その方が意味がある
不可避であろうが、「避けるよ」

逆行するから
逆行するしかないから
いくら不可能であろうが、「可能」にするよ

馬鹿なユメが、馬鹿なリソウ。そんな現実の奴隷で叶う諸々
違うね、もはや明確に
そんなんじゃない
夢と書き、描かれる世界
脳内、忘れちゃいけない
夢を載せられる唯一は、理想だけです

不可能だと認められるためだけに、生まれる発想なんかではない
むしろ、不可能だと絶対に認めちゃいけないためだけに、生まれてきたのが理想というものだろう

しっかりと諦めて、適応を名刺に威張れる虚ろ
それはそれでいくら凄いとしても
その名刺は自分のものにはできない
自分の名前でも、自分のものにはできないねえ
偽物、紛い物
そう言い換えても足りてない
要らないから、捨てる以上に放り投げる
遠くまで放ち、自分の中から全て無くなりきるまで、全てを出しきる
空っぽになれるまで
現実に塗りたくり、書き続けてく

要らない輝き
自分のではないから

それほどまでに、奴隷になっていられない
受け止めきれずに、受け流していけたのなら、また良いね

891 :名前はいらない:2017/02/17(金) 10:09:12.50 ID:BJXxp08H.net
面皰を指で潰し
膿が点々と飛び散った硝子に自分のマヌケ面
洗面台の排水溝に
抜けた髪の毛と痰が絡まる
犬の糞で滑って転んだ青い痣と
玄関に異臭を放つその靴が左右逆になって転がる
ツイてない
何をやってもうまくいかない
空になったホルダーを見ながら
便器から
思案に暮れる

892 :名前はいらない:2017/02/17(金) 11:16:15.11 ID:cgiODfsq.net
まだ制服をきていたころ手紙を書いた、手紙に手書きの絵をのせた

その人から電話があった、絵をつかってもいいかと

その人の仲間からお礼を言われた

なんでもないようなこと、だけど、嬉しかった

まだ赤いランドセルを背負う小さな女の子だったころ

庭の桜をながめるおばあさんに憧れてお星様におねがいしたりして

早く楽になりたいなんて子どもらしくないことを思ってた

担任の先生は宿題の絵をかってにどこかにもってて、

先生が描いたことにした、それから、悪い子のように言われるようになった

今ならわかる、本当のこと言われた困るから、追い払いたかったんだろうな

中学の友だちは自分と友だちが作ったことにして賞をもらった

主催者に事実告げた、主催者から連絡をうけた友だちは謝ってくれたけど、

盗まれたことに変わりはなく、先生にも友だちにもがっかりしてた、

その友だちは他の友だちの自転車やお金も盗む子だったから、諦めがついた

そんなこんなで、ますます、疲れてうんざりしてたころにその電話があった

使っていいかときいてくれたことやお礼を言ってくれたことが嬉しかった

893 :名前はいらない:2017/02/17(金) 12:16:47.60 ID:cgiODfsq.net
それからもたくさんの絵をかいて
それからもいろんなことがあって
キリがないから、描かないけど、

欲しいときだけ言ってきて、お礼もなければ挨拶もない、だから、もう使わせない

だったら、お礼をいって挨拶をする、だから、もっとよこせ

お礼もなければ挨拶もないうえに、恩を仇で返すような酷いことをした人に与えるものなどない

だったら、お礼をするからそれでいいだろう、やっぱり返したくないからそれ使いきっていいだろう、

いいえ、与えたものに相応しいものを返してもらう、

正当な要求よ、精算がすんだら、それで終わり、仲直り

残すものは残し、消えるものは消える、それぞれが撒いた種に相応しいものを受け取る

これはこれでひとつのケジメ、そして、次へ


その先へ、それぞれの居場所へ、


なんて虚しいんだろう、その流れ、その全て、

894 :名前はいらない:2017/02/17(金) 12:43:35.22 ID:cgiODfsq.net
どこかにむなしさがつきまとうのは、
善意に誠意でこたえてくれない人ばかりだったから、かな、

もう、過ぎたことだから怒ってないけどね、全てを許せるほどお人好しじゃなくなった

そういう人ばかり見てたら、そうだね、嫌になるね
盾も必要になる、武器が欲しいのもわかる、もう、どちらにもなれないけど

きみが引き継いだ仕事と好きな仕事、その全てがうまくいきますように
きみから残された居場所と先にある道、その全てが私たちの支えになるでしょう

それぞれが違う未来を望むから難しい





だけど、最後にこれだけは言わせて、

その解釈は間違いだと言ったでしょう?
都合のいい言葉だけをひろっても、ほらね、通用しないのよ。

895 :名前はいらない:2017/02/17(金) 17:51:29.48 ID:+g12NHof.net
ああ

左を切り落とすのね
自分で

振り解きたいから?

896 :名前はいらない:2017/02/17(金) 17:52:45.34 ID:+g12NHof.net
私が問題にしているのは
風説ではないあの一件だけ

897 :名前はいらない:2017/02/17(金) 17:55:34.59 ID:+g12NHof.net
私こそ聞きたい
あなたは私の眼差しに耐えうるの
誤魔化しは見破られる
秘密の多いあなた

898 :名前はいらない:2017/02/17(金) 18:15:12.82 ID:sRjwdXAo.net
え?

899 :名前はいらない:2017/02/17(金) 18:19:25.74 ID:+lOT8dxu.net
溶けて消える事など出来なかった
交わることが苦手な僕らには
震えて眠るしか出来なかった
抵抗する術を持たない僕らでは

下げたくも無い頭を垂らして
言いたいことは涙とともに呑んだ

無表情で生きるのが癖になっていた
不平等なこの世界では


このまま終える事など出来なかった
諦めることが苦手な僕らには
震えてでも進むしか出来なかった
疑問を持たずにいられない僕らでは

強がって見上げた空が綺麗で
上手く言えないことも
涙とともに流れた

無感動で居るのはもう辞めた

希望を僕らの手の中に

未知数なこの世界を
理想とは程遠いこの人生を
変えるのは僕だ

不平等なこの世界で
理想とは程遠いこの人生で
生きるのは僕だ

900 :名前はいらない:2017/02/17(金) 18:30:08.08 ID:+g12NHof.net
あなたは私を裏切ってないのね


当時から私にも一片の罪悪感があった
自責の念とは別に
あなたか私を裏切っていない可能性が

ゼロではないということ

901 :名前はいらない:2017/02/17(金) 19:03:20.02 ID:+g12NHof.net
ああ

左を切り落とすのね
自分で

振り解きたいから?

902 :名前はいらない:2017/02/17(金) 20:40:57.24 ID:+g12NHof.net
聞きたがったのはあなた
今さら知りたくないだろうこと
分かってても話したのは
躊躇ったのは
時に真実は優しい嘘より人を傷付けるから

903 :名前はいらない:2017/02/17(金) 23:42:14.49 ID:SmSWrkNU.net
異なる歩みで進む
いくつもの針

904 :名前はいらない:2017/02/18(土) 00:35:24.87 ID:8obA6CWu.net
流すのにちょうどいい、それだけのこと

仕返しなんかしたら、
それまでの時間も想い出も壊れて後悔するだけよ

私の中の想い出まで想い出すと同時に壊われたよ

人の醜い面ばかりみたからか、
おぞましい行為をした人たちより、
傷つけられた自分がまだマシに思える

どんなときも、前向きでなんてむりだけど
どんなときも、

905 :名前はいらない:2017/02/18(土) 00:46:17.81 ID:EXqaSGd/.net
め?

906 :名前はいらない:2017/02/18(土) 02:44:35.46 ID:EXqaSGd/.net
早過ぎるほどの春一番吹けば
時期尚早だった昨日のは全て取り消して
ある意味そんな期待と妄想だったのね
おしまい

907 :名前はいらない:2017/02/18(土) 07:54:16.24 ID:8obA6CWu.net
三学期にはまとめと復習。

それから卒業式。

棚をあけて引き出しを整理する。

そして入学式。

ここからの数年のあっという間。
すぐに過ぎてしまう。

まだ間に合う、素直だから。

908 :名前はいらない:2017/02/18(土) 09:24:44.72 ID:8obA6CWu.net
もう終ったんだ、過ぎた時間はそう

与えられるのは時間と居場所

伝えられるのは

愛情と経験から得た智恵

育てるのは明日

909 :名前はいらない:2017/02/18(土) 17:32:48.83 ID:ZspFSy4p.net
思いを持ち、意志を通せそうな気がしてきてる
別に特別な想いというわけでもないと思う
自分として、自分を貫きたいという側のひと
そんな人にとっては、世の中の常識よりも(自分の)常識
非常識だとされても、自分の常識を譲らなくちゃいけない道理なんて別にない

世の中をひとつも疑えもせず
常識に沿うだけが当たり前だなんて
奴隷の鑑
気付かないだろう、確かに。信じきってしまっているのなら

精神力でしかそれはできない
成長とは真逆の適応という魔法
多勢に混ざり込み、荒波でも方向は同じ
なので、別に責められるわけでもございません

でもなんか違うな
その感覚が当たり前だった頃の記憶
感覚を戻す、と、今の自分はどうなる?

適応しながら、真意を内に潜められていたらいい
失わない夢は強い、絶対に
理想に書き直す文字
言葉の強さを取り戻す

精神力なんかじゃ追いつかない
本当の気持ちだけが唯一の正解

腹の底に落ち着いた、現実という運命の輝き
放り投げるために、全て外に出しきるスベ
要らない輝き
でも、手っ取り早く出しきるスベは、必ず必要となってくる

太陽を空に生み出しながらも
自分という海での泳ぎ方そのものが、心の言葉
透明だからこそ無垢で、それでもその形は、言葉という力へと変貌を遂げる

910 :名前はいらない:2017/02/18(土) 17:33:26.92 ID:ZspFSy4p.net
常に自分を、自分という海の底の、その心自体に刺していないといけない
思いも放ち、意志をも放ってなお、それらを自分の底に突き刺しておかないといけない
外側へ放ちながらも、内側に突き刺していく

刻み足りない
気持ちがまだ帰っていないから
強さが足りず、弱さがまだ残ってしまっているから
気持ちだけでもいいくらいの、無謀なまでの強さに戻さないといけない
馬鹿になれるように、気持ちのみになろうとしないといけない
じゃないと、不可能から目を背けてしまうから

諦めたくなる気持ちすら忘れて
本当に諦めきって
そんなことが常識になってしまうから

賢い大人にでもなってると、普通に勘違いしてしまうだろうが
適応の気を向けて、夢から目を背けては、しっかりと本当の自分をごまかしているだけ

つまらない賢さ
馬鹿の方がまだ面白い、確実に

奴隷が嫌というわけではなくて
奴隷になって面白くなることが嫌なのだろう

面白みを感じないようなことに、意味を見出だせやしない
そんな無意味、放り投げてやるので十分だろう
腹の底から、心の底から、しっかりとひとつも要らない

911 :名前はいらない:2017/02/18(土) 17:34:33.30 ID:ZspFSy4p.net
(誰かにとってはきっと)悪いだろうけど、(それでも自分の)自由は失わない
悪質の類いに分類されようが、
わかりやすく多勢に無勢であろうが、
自分の質は譲らない

しっかりと世の中の量を、面倒がる
しっかりと逆行できるように、異質になる
なんとか例外を作っていく
特例なんて別に要らない
崇められたくもない
そんなためじゃもちろんない
ただただ自分のために
じゃないと、ひとつも間に合わない
割に合うことなんてひとつもないし、別に要らない
自分を見てるなら、そんなことは関係ない

理屈も帰れば、整理は全てにおいて再開され
まともな理想が、独りでも道を作り、通し始める
その先に求める、夢の太陽
純粋に心から憧れることしか要らない
しっかりと愛せる光しか要らない
心が暗闇でも、十分に足りる光が見えているだけでかまわない

少しでも届くことを、再び信じ始めてる
少しの自信でいい
不可能であろうが、可能だと思えてしまえる自分の馬鹿さで、しっかりと遊べるように戻したい
勘違いをしっかりとできる馬鹿で、自分を面白がっていたい

あほの奴隷よりも、まだ馬鹿な自分の方が、自分はやっぱりマシと思うらしい

912 :名前はいらない:2017/02/18(土) 22:02:42.60 ID:N1uqM0IY.net
自分の中にある何かで
ありがとうと言われたい
誰かの何かを見つけて
ありがとうと言いたい
きっと
晴れやかな気持ちになるだろう
瓶のふたを開け
大きな声で
言いたい聞きたい

913 :名前はいらない:2017/02/18(土) 22:21:19.03 ID:8obA6CWu.net
そうか、そんなに死んでほしいのか

914 :名前はいらない:2017/02/18(土) 22:31:47.41 ID:8obA6CWu.net
死なないけどね

915 :名前はいらない:2017/02/18(土) 22:56:50.06 ID:EXqaSGd/.net
荒唐無稽な夢なら私も見ていた
無茶だったけど本心だった
今でもまだ少しだけ幼いあの子の面影を見てしまう
きっと可愛かったろうな
仕方ない、分かってるけど
運命だと思ってたから

916 :名前はいらない:2017/02/18(土) 23:07:24.52 ID:EXqaSGd/.net
その仕方ないを超えようとするのは大変危険で
けれど
誰のための正しさなのか
一つだけじゃない正しさをどう扱ったら良いのか
一つだけのために他を切り捨てる
それは正しいのか
今のままが悪いわけじゃない
けれど

917 :名前はいらない:2017/02/18(土) 23:21:54.82 ID:EXqaSGd/.net
視界のない真っ暗な部屋で一人で見る邪悪な夢でもいい
そこにいるのがあなたなら

918 :名前はいらない:2017/02/18(土) 23:39:10.00 ID:mjQsWiio.net
ただひとつの運命が
絡まって道になる

919 :名前はいらない:2017/02/18(土) 23:59:56.33 ID:EXqaSGd/.net
なんかな
なんていうか
一本通っているようで変更も多い人生だけど
そこはまあ誰しもそうかもしれないけれど
頑張らなきゃなって思う

920 :名前はいらない:2017/02/19(日) 03:49:47.19 ID:S0ZG3Um1.net
胸に刺さっていた悲劇
挫折やトラウマとされるそれを、どう乗り越えよう

思い出さないように、しばらくは世の中の奴隷で
自分なりに適応しまくってみて、確かにごまかせてはいたんだなあ

でもそれも尽きて
やっぱり胸に刺さっていたものと対峙しなきゃいけない時が来る
完敗のそれ

目の前の世界が幾度か変わり、不可避は世の中の奴隷です

上っ面に戻せる
偽物でいい、嘘でいい
そんな程度の奴隷
無いに等しい程度でいい

妥協から、譲歩に帰る
妥協なんてひとつもしないで、代わりに最低限で最大限の譲歩をする

歩み寄ってるかのように見せかけて
どうしたって譲らない理由を思い出せばいい

本心を忘れない限り、その本物は消えない

ジレンマはそのまんま成立してる
そして、どうでもよくなる程度でいい
矛盾が叶う
と同時にまた、ジレンマを思い出す
でも嫌な気はしていない

好きな思いを抱えてるジレンマなら、ずっとそこで楽しんで、自分を一生釣っていけばいい

ユメが叶うから、矛盾がそのまんま成立し
矛盾が矛盾でなくなるような矛盾
ユメは夢でなくちゃいけないから
矛盾したまんまじゃないといけない
夢が見れなくなるから

絶対に不可能なのに、絶対に可能であるという

胸に刺さってる悲劇とトラウマを、そんなげんじつ、で超える

胸ではなく、胸を超えて
「腹の奥に刺す」

全てを刺す
現実も夢も、奴隷も理想も
なにもかも、腹の奥に刺す

大きな力っぽいものは要る
世の中に乗じるしかない所もある
飲み込む
本音に刺す
本心も超えて、腹の底にあるこころまで到達
何度も自分のそのこころに刺し、問い掛ける

921 :名前はいらない:2017/02/19(日) 03:52:01.17 ID:S0ZG3Um1.net
吐き出す
適応なんて要らないと、捨てるために、一番遠くまで、大声に乗せて、放り投げる
見えなくなるまで、地平の彼方まで、ぶん投げる

俺はどうしたって、自由になる
目指すのが、本物の笑みなら
逆行してでも、本音を譲らないことをしてみたい

そんな自由を堂々と、少しは誇りとかいうもんにしてみたりしたい
できてみたい

一度も欲しくなかった自信
普通に要らなかった自信
でも、自分を貫くためには、勘違いしてでも、過信できなきゃいけないところもある

でもそれに気づいてしまっては修正するのだろう
やっぱり自信なんていらねえとしてきたけど
貫くことができなくなった奴隷から解放されるには
わざわざそのためだけの自信くらいは必要になってくるという

そうじゃないと、解放できない
自由を自分で扱えない
きっと情けないんだろうけど、それすらもわからないくらい麻痺してやんの

そしてしっかりと、また面倒がってきてる
でもそれは一番大事でもある
ひねくれとは思わない
普通に面倒と思ってくる
そんな自分に戻ってきてる
帰ることの恐さが、面倒だと思ってしまうことの懸念から来てた。ひとつの理由だったこと

922 :名前はいらない:2017/02/19(日) 03:52:24.75 ID:S0ZG3Um1.net
でももう恐さすらない
だからなんなら、敢えて恐さを感じとろうと、本気で思ってきてる
でもいざ危ない目に会うと、きっとウジウジと反省する
そんな面倒な性格もある

それを知ってるから、安全を結局はできるだけ外さないようにする

結局、恐さは無理だし、意図的じゃなくても、運命か災いかなんかでいつか勝手に降ってくるから、それに任せておいて
危機感の類いを意図的に意識し始めるかもしれない

今が危ないとか、このまんまじゃいけないとか
そういう感じの危機感ではない
瞬間瞬間の空気みたいものに、過度なまでに敏感になっていたいだけ
感覚を研ぎ澄ます、とかいうやつみたいになりたいだけ

でもそれを、準備不足でしてしまうと、非常事態への対応が追いつかない
だから日頃、くだらない世の中だとしても、それなりの適応が求められる
馬鹿馬鹿しいな、やっぱり
つまらないことを自分にわざわざ刷り込んで、それは無理だと判断するのも必至で、最後は放り投げられるようになろうとするしかないという
自分からしてそれは複雑な類い
やっぱり面倒といって十分

しかも感覚を研ぎ澄ましたいとか、そんなために
瞬間瞬間だけの危機感を連続的に意識したい感じとか
あほらし

でもまだ笑えるわ
面倒な欲求
欲望のための欲求ってか

良い意味で世界を信じないで
良い意味で自分の馬鹿さを信じようとしてる
そんな面倒くささを正直に、ごまかしたりしてらんないはず

923 :名前はいらない:2017/02/19(日) 09:15:18.63 ID:YhiEm1Cm.net
ショーケースに並ぶのは
嘘つきと泥棒と売春婦

買ってください

芸があれば道化
才があれば奴隷

つまらない広告
駄作と不細工の箱詰め

買ってください

個性がないとつまらないよね
ありたきたりの二番煎じね

おもちゃは誰も拾わないように
壊してからすてるんだよ
誰かにあげるには惜しいから

もう、めちゃくちゃだな

後片付けをして立て直して

924 :名前はいらない:2017/02/19(日) 11:44:36.31 ID:YhiEm1Cm.net
行き着いた先に見つけたのは救いようのない世界

自分たちで犠牲を払わず
自分たちで生み出さず

バカね、そんなのを救おうとしたなんて

騙したもん勝ち
盗んだもん勝ち

お金のためならなんでもするなら、救う必要なんてないね

ガラスの向こう側は異空間

救いたいのはあなたの願いで私の願いじゃない
改革も救済もあなたのプランで私は盾と武器にされただけ

そのお礼があれじゃ救う理由もなくなる

世界を変えたいの?
だったら人にばかり頼らず自分で犠牲をはらえ

いちからプランをねり、いちから犠牲をはらい、いちからやりなおせ
自分ではらえない犠牲を人に求めるうちは改革なんて上手くいかない

ほら、遊んだら放り出して逃げ出した
つぎは世界か二次元か、いいじゃん、好きにしなよ、

与えたものがかえるなら、
払った犠牲と与えたものにみあうもの
ちゃんと返して下さいね、
そこからさきは育てた人のもの、

ほら、茶番で時間稼いでるまに
はやく商品を育てて世界を彩り楽しませ

ほら、新しい話題の種を巻いて時計を動かして

人形を動かすための、すべてはそこにあるのでしょう

私は楽園でさらに先の未来を育てる

キラキラした世界と手にはいる素敵なもの、少しばかりの現実逃避
少し先を見て、仲間内で潰しあってる場合じゃないから、不満の芽をつんで夢を見させて、バランスが大事、思い付きを具現化する、時間をかけて積みかさねる、人生は長い、でも時間は短い、

925 :名前はいらない:2017/02/19(日) 14:04:02.00 ID:+4Bqme/y.net
できるだけ遠くにいたい、愛されたいから
できるだけ近くにいたい、愛されたいから

矛盾してるけどどちらも本心

926 :名前はいらない:2017/02/19(日) 14:19:17.83 ID:+4Bqme/y.net
どうせ近いなら
薄衣一枚許さぬくらい
唾を飲み込む音が聞こえるくらい
本当に生きてるのかなって寝てる間に鼻がつまめるくらい
それくらい近いのが理想

927 :名前はいらない:2017/02/19(日) 15:55:32.45 ID:+4Bqme/y.net
我が儘?
我が儘よね
でもあなたほど強いものを持ってる人にはね
ただ優しいだけの女じゃ単なる被害者になってしまって
「遊び」が成立しない

928 :名前はいらない:2017/02/19(日) 16:04:31.48 ID:+4Bqme/y.net
演じたくて演じているとは言い切れなくても

あなたも私もひたすら
「自分」というものを演じてる

929 :名前はいらない:2017/02/19(日) 20:56:48.81 ID:S0ZG3Um1.net
またなのか、初めてなのかすらわからないけど
そんなまんまでも、今は自分を、良い意味で壊したいと思ってる
どこまで実現するとかわからないし、すぐに気が変わるのかもしれない

それでも、このまんまじゃいけない気だけは、この先もずっとあるはず

雰囲気に漂い、含まれる景色の一部
そんなものでも自分は自分でありたい

1からではなく、0から
1から100でもなく、0へ
1から100になったとしても、その100自体も0へ

腹の底をごまかさないために
遠く投げるべき思いと意志を、自分に刺す
ゼロが始まり
ゼロから始める

常にゼロにする
あきらめたからではなくても、ゼロにする
1からですら、もはや意味が無い
ゼロからしか、意味は無い

過信はスリルへの警戒心
遊び心
感覚においてのみの話だとしても、ひとはそれが、動物的にも個としても大事

感覚という感性を優先させると
その独特さと引き換えに
反省が必ず後から訪れるのが公式

世の中とズレるから
立ち位置として、世の中とズレることができるから
反省をしないなら、独立し過ぎる
世界から離れ、地球から離れ、宇宙まで飛んでしまう
それがこころの内ならば、海の底に宇宙を見てることと同じになる

世界を無視してまで、見たいこと
自分に見たいこと
それと、他(他人)に見たいこと

930 :名前はいらない:2017/02/19(日) 20:57:16.93 ID:S0ZG3Um1.net
誰でもやがて失う
童心は幼すぎて、惨めだから

でも残念だなあ
そんな賢い大人は、どうしてか自分からしたらつまらない
どうしても自分は、垢抜けたくはない

垢抜けちゃいけない所が、最低限あるはずと思ってしまう
垢抜けた所は捨てたいくらいなのに
垢抜けちゃいけないと思ってしまう所は、やっぱり捨てたくないみたい

面倒だから
最新でずっと常に入れ代わる、見たこともない誰かのを追うことを、どうしても面倒に思う
面倒だから流されたいと思うのに
本当はその流される方が、自分には面倒という

揺るがないものを見つけても、この世の流れや変化に対応できる類いのものでもないのに
それでも揺るがないでいたい
面倒、というせいにしたいし
またしっかりと、普通に面倒だと思えるようにも戻りたい

きっと不思議で、変なのだろう
それでもかまわない
誰もそこは、関係がない

誰の責任にもしないから
自分は自分でいたい
そんな自分なくせに、そんな自分をも、ついでに誰かの責任にしていたい
できるだけ無責任でありたい
都合よく考えられる馬鹿でいたい

ゼロまで来たつもりだから
自分を良い意味でそのゼロから壊そうとしてみたら
ゼロが消えてしまった
ゼロだから、壊すものすら無かったって感じなのか

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