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【文悪】文学極道【非道】

1 :山田太郎 ◆JEhW0nJ.FE :2014/05/16(金) 13:41:20.90 ID:SYb7J8fm.net
山田です。太郎です。風評被害を全国津々浦々にまき散らすため、
あること、ないこと、聞いたこと、聞いたような気がすることを
すべて断定口調で事実のように伝えます。騙されないよう。ふふ。

2 :名前はいらない:2014/05/19(月) 12:58:17.10 ID:fWjSg48Df
叩いたりけなしたり貶めても誰も育たないのに文学極道はその傾向が強い。マゾヒズム集団か?

3 :まーじ ◆ykDJvODuLA :2014/05/21(水) 21:03:53.15 ID:wqcPzQ1l.net
鰈に2げっと

4 :名前はいらない:2014/06/21(土) 17:06:38.17 ID:j60aDM1GY
3げっと

5 :名前はいらない:2014/08/25(月) 10:06:08.44 ID:o2zx8pExt
文悪非道は、ばか、ていがくれき、感性がふるいってほんと?

6 :名前はいらない:2014/08/26(火) 06:35:00.29 ID:nyEQnYwZ6
それを疑う人は皆無。

7 :名前はいらない:2014/08/27(水) 01:09:47.22 ID:qsOz1ALG8
4ゲット

8 :名前はいらない:2014/09/09(火) 20:19:30.32 ID:+rLe5TZTH
ヘイトスピーチ愛好会 (うおのめ投稿サイトfor you)

それとなDAHD。 HAL - 2014/09/05(Fri) 13:28 No.64645 <HOME>
C'est ce que vous stupide. Ou ceux qui vous presente mes excuses. Pour s'excuser, c'est vous!
手前はここに張り付いているようだが
お前は仕事してるのか?だれかに(親か親戚やカミさんだ)養って貰っているなら
悪口やを他人を貶すことを言う権利も資格もお前にはない!
もしそうなら、まともな批評だけに留めろ!
自分で自分を養えないものが一丁前の口をきくんじじゃない。
良く憶えとけ。
掲示板のURLが分からないという逃げ口上も許さないから表記しておく。
http://9323.teacup.com/foryou/bbs? だ。
もし、これ以上の戦さをここでするなら
単にお前が自己顕示欲に取り憑かれた悪の亡者と断定する。
またお前の年齢と職業を明かせ。餓鬼であった場合と精神病患者及び生活保護者なら多少は情状酌量してやる。
もちろん、お前が謝罪した上でだ。普段は温厚な俺だが、怒らせると怖いぜ。
それも良く憶えておけ!
これを見ている方々も、奴の動向に注視を。
経緯は報告します。

これは投稿掲示板の問題をこえて社会的な問題になるのでは?
生活保護者や精神病者への差別に満ちており、管理人以下、
全員がこんなヘイトスピーチを黙認している。
正常ではない。

9 :名前はいらない:2014/09/10(水) 07:09:15.02 ID:Xt/DgNsvM
DAHD(まだまだ幼稚園=文悪非道)の発言

>つまり、わたしがわたしの「彼女」を風俗!で働かせ、さんざん弄んだあげく、
>そのことをネットで書いて自慢する男が、このわたしだというのだ。
>それにしても悪意にみちた空想の働かせ方だ。
>「それ全部お前がネットで公表しているものじゃないか」というからには
>このわたしが書いたものがあるわけだ。(笑)
>そのネットのURL、かまわないからここに公表しろよ。

はい。どうぞ。
http://web.archive.org/web/20050305144729/http://www.nurs.or.jp/~tenko/bbslog/4Marlog.html

10 :名前はいらない:2014/09/10(水) 10:28:38.97 ID:Xt/DgNsvM
DAHDの投稿(「弱いことば」)が、レスゼロで自ら削除した件。

やってることと言ってることがここまで違えば、そりゃみんな引くさ。
餓鬼で、精神異常で、生活保護者。三拍子そろったDAHDくん、バイバイ〜♪

11 :名前はいらない:2014/09/10(水) 11:23:45.51 ID:Xt/DgNsvM
あなたさまのハンドルはただいま
記入禁止措置がとられているようです。
こちらでなにがあったのか ほとんど知りませんが 
御返事をさしあげません。

DAHDくん、こんどはどんな粗相をしでかしたんだ。ん?

12 :名前はいらない:2014/09/10(水) 21:45:08.80 ID:Xt/DgNsvM
「自分の作品への返信ができない」 とのお問い合わせですが
投稿禁止処置条件がありまして、
今回対象となった投稿者のハンドル名、すなわち

•DAHD

は現在、禁止ワードとさせていただいています。

13 :名前はいらない:2014/09/11(木) 15:43:52.55 ID:gwb/LGUyD
現代詩フォーラムが、紙飛行機(ADHD)に猿轡をはめるまでに3年かかった。
文学極道が文悪非道(ADHD)を追い出すまでやはり3年かかった。
それに引き換え
うおのめ投稿サイトはADHDを追放するまでわずか3週間。
管理人の見識は確かだね。

あとはメビウス管理人の「あうら ゆうま」氏が、
いつ「文悪非道(一年生)」を放逐するか。まもなくだろうがね。

14 :名前はいらない:2014/09/24(水) 09:37:31.77 ID:BHBRjBhGI
もうすぐ一年生=DAHD=文悪非道=紙飛行機=ストリートから、の爺さんや、
そんなにLisacoが恋しければ、
プロバイダーを変えるか、一つ増やすかしろよ。
西成でドヤ賃を浮かし、有閑マダムの紐、
アブレ闇印紙とエロDVDの闇コピー販売など、
西成地区であらゆる家業で糊口を凌いでいきた爺さんのことだ。
それくらいできるだろ(笑)。

15 :名前はいらない:2014/10/02(木) 00:44:49.55 ID:rSYwjcptQ
ゾクツェン
ゾクツェン

ゾクツェン
ゾクツェン


いい年して、いまだにゾクツェンに到着してないのか、こいつら

16 :名前はいらない:2014/11/23(日) 17:46:08.99 ID:Fjxpz7cIY
>規則やルールは唯一、弱者や正直者を守る最後の砦でもあるからです。(文悪非道)

文悪非道くんはずっとルールを守ってきたはずなのに、
文学極道から、うおのめから、現代詩フォーラムから追放されているのはなぜでしょう?

こう考えたらいいでしょう。

晴れた日には布団を日光に干します。
そして数回あるいは十数回叩きます。
のどかな秋の日の、のどかな光景です。

しかし文悪非道きんは数十回、数百回、数千回布団を叩きます。
近所の人は「これ以上はやめてくれませんか」といいます。
でも彼は
「布団叩きは何回までという規則があるのか」と反論します。
俺はちゃんとルールを守って暮らしている。
それなのに俺だけ非難されていると感じ始めます。
そして周囲に語気荒く当たるようになります。
布団叩きはますます回数が増え、周囲はますます迷惑をこうむります。

そして激しい布団叩きを始めて3年、彼は文学極道・現フォから追放されます。
うおのめでは1週間足らずで追放されます。

ここで彼のルール・規則理解を見てみましょう。

>規則やルールは唯一、弱者や正直者を守る最後の砦でもあるからです。(文悪非道)

そうでしょうか?
「規則やルールは互いを尊重するためにある」
が、普通の理解ではないでしょうか。
ここが彼には致命的に理解できない。
ルールも規則も「彼一人のためだけ」のものです。
ルールを守っているのに社会性を彼が得られない(追放される)理由はここにあります。

文悪非道も、ゴミ屋敷の住人も、大音量ばあさんもルールに反していません。
彼らに必要なのはルールではなく、「社会常識」ということ。
これはリアルでもネットでも同様です。

ルールや規則が「互いを尊重するためにある」ことを理解しないかぎり、
もうすぐ一年生は「ルールと規則を守った」のに追放されるという事態はまた近いうちに起きるでしょう。

17 :名前はいらない:2014/11/23(日) 17:48:09.21 ID:Fjxpz7cIY
一言でいうなら、
.

.

文悪非道は社会の迷惑です。

.

18 :名前はいらない:2014/11/24(月) 00:23:25.45 ID:YytdtJCxJ
そういう事だったのか

19 :葉山:2014/11/24(月) 12:06:21.46 ID:hQwu6xRNL
今回の事は場合によっては警察、裁判沙汰になるかも知れないので、半端な対応はできないと考え、
基本はメビリンを止める事は変わりないのですが、この件に関してだけ関わらせていただきます。

ぷっ。負け犬の最後の遠吠えはいつもこれだ。ふふふ。

20 :葉山:2014/11/24(月) 12:07:53.69 ID:hQwu6xRNL
脳梗塞じいさん、じぶんでは脅迫しているつもりなんだろうな。
キチガイ扱いされているとも知らずにさ。w

21 :名前はいらない:2014/11/24(月) 12:54:52.91 ID:ChzYjIbXn
もうすぐ一年生が掲示板に不具合が起きたというので、管理者に修復依頼のメールを出した。

戻ってきたメールがこれ↓全文転載しよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お問い合わせありがとうございます。

掲示板に不具合があるとのお問い合わせですが
そのような事故は全く検知されず、
サイトおよび掲示板は何の問題もなく稼働しています。

しかしなぜそのようなことをもうすぐ一年生さんが発言されたのか当方では測りかねます。
ただ当サイトの管理者のひとり「にわか☆マーキー」が詩人掲示板で申したとおり、
もうすぐ一年生さんは他サイトでも様々な騒動を起こした経歴を把握していますので
今回もその一環と理解しております。
まあ、そのようにして批判コメントから目を背けたいのかもしれません。

皆様には多大なご迷惑をおかけしますが、どうぞご了承ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

22 :葉山:2014/11/24(月) 13:27:00.01 ID:hQwu6xRNL
脳梗塞じいさん、メビウスでそうとう迷惑がられているみたいだね。
ふふふ。でも脳梗塞だから空気が読めないんだろうなあ。

23 :名前はいらない:2014/11/24(月) 14:51:59.91 ID:m7ZvMSdSf
いまだに文極の掲示板でも未練たらたら。

24 :葉山:2014/11/24(月) 15:52:49.24 ID:vtB7xn4lx
nancyuさん、あなた精神がそうとうに病んでるんですから


図星さされてやがる。(笑)
nancyuちゃん、頭イカレテルンダカラサ、あまり正常人の掲示板、
ちょっかいだしちゃだめだよ。ぷっ。

25 :葉山:2014/11/24(月) 16:04:55.25 ID:hv+fO6/iN
「脳梗塞だから空気が読めないんだろうなあ。」

このセリフわれながら最高!(爆笑)
脳梗塞とキチガイのnancyuちゃん、いいコンビねえ。
仲間に入れてくれない???? ぷっ。

26 :葉山:2014/11/24(月) 16:06:51.70 ID:hv+fO6/iN
nancyuちゃん、くるくるパーのnancyuちゃん、
違反報告しても無視されてやがんの、かわいそうに、ひどいねえ。

27 :葉山:2014/11/24(月) 16:59:12.42 ID:S9CoBbyRX
くるくるパーのnancyuちゃん、ごめんごめん。
仲良くしようじゃないか。わしわお主が嫌いじゃない。
似た者同士だとおもっちょるよ。
ハーモニィベルちゃん、蛾兆ちゃん、きみ、ぼくでタッグを
組めば鬼ん金棒だ。

28 :葉山:2014/11/24(月) 17:01:32.37 ID:S9CoBbyRX
返事なしか。
2ちゃんねるに急いで情報公開したことを
悔やんでいるのかな?
くるくるパーのnancyuちゃん、きみを特定する情報を
ここに書き込んだのはまずかったなあ。(ぷっ)

29 :葉山:2014/11/24(月) 18:33:09.92 ID:GCNJxzFeD
くるくるパーのnancyuちゃん、きみのip情報開示請求しますね。(笑)
あした大阪地裁に行って、
メビウスリンクがきみのIP情報開示する命令書を求めてきまつ。
くるくるパーのnancyuちゃん、お会いしたときはよろしく。
お茶でも飲もうね。

30 :名前はいらない:2014/11/24(月) 18:34:44.06 ID:ChzYjIbXn
いま文極のフォーラムをのぞいて「岩城春雄」なる人が
アク禁を解除しろとか、もういいとか書き込んでいる。
内容からして岩城春雄=文悪非道と読めるのだが。
ハンドルを本名(か?)に変えたのかなあ。
http://bungoku.jp/fbbs/viewtopic.php?t=836&postdays=0&postorder=asc&start=100

31 :名前はいらない:2014/11/24(月) 19:48:14.16 ID:GCNJxzFeD
くるくるパーのnancyuちゃん

掲示板のことは掲示板で解決しましょうね。ぷっ。

32 :名前はいらない:2014/11/24(月) 20:09:31.29 ID:GCNJxzFeD
何年にもわたってシツコく「一年生」に粘着していたキチガイの尻尾が
とうとう掴まれちゃったね。
くるくるパーのnancyuちゃん、とんだ頓馬だったねえ。
これからゆっくりと正体はがしてやっからね。ふふふ。

33 :名前はいらない:2014/11/24(月) 20:40:13.35 ID:GCNJxzFeD
あらら、nancyuちゃん、メビウス詩投稿の管理人やってのお。w

34 :名前はいらない:2014/11/24(月) 20:43:25.72 ID:GCNJxzFeD
あらら、nancyuちゃん、急に元気なくなっちゃったねえ。ぷっ

35 :名前はいらない:2014/11/24(月) 22:45:52.20 ID:m7ZvMSdSf
このコメント、詩だな。

36 :名前はいらない:2014/11/25(火) 10:15:20.34 ID:JxkFY2yRx
nancyu☆spidIVaZLEVg ★vq25BV5v5E_vyj
掲示板の事は掲示板で解決。いいですか?ルールですよ。
肝に命じてくださいね。

......といいながら本人は裏で掲示板の出来事を2ちゃんねるにさらす。
いやはや、とんでもないやつがメビウスリンク投稿板を運営してるんだなあ。

37 :名前はいらない:2014/11/25(火) 10:40:12.62 ID:JxkFY2yRx
ハーモニィベルちゃん、蛾兆ちゃん、きみ、ぼくでタッグを
組めば鬼ん金棒だ。


葉山さん、わたしも入れてくれないか。w

38 :名前はいらない:2014/11/25(火) 13:43:14.53 ID:vdlmr72K1
話し相手のいない爺さんの独り言はつづく。

39 :名前はいらない:2014/11/25(火) 14:15:08.81 ID:JxkFY2yRx
38 名前:名前はいらない :2014/11/25(火) 13:43:14.53 ID:vdlmr72K1
話し相手のいない爺さんの独り言はつづく。

おいおい。w
おまえがいつも独りでさびしそうにおれを呼んでるから、
来てやったんじゃないか。
そんなに恥ずかしがるなよ。nancyu。

40 :名前はいらない:2014/11/25(火) 16:08:36.97 ID:K/cPEPx+H
文悪非道の泣きのこぶしが見もの

41 :名前はいらない:2014/11/25(火) 16:33:08.17 ID:vdlmr72K1
もうすぐさん以外は、メビウスリングでなくても書き込めるのだから、彼がひとりで勝手にするといい。

42 :葉山:2014/11/25(火) 17:18:10.50 ID:1yoN+AxJB
nancyuちゃん、どうしてメビウスの裏に隠れちゃったの?
運営人からひどく叱られましたか?
そうりゃそうだわな、
あんなメールを2ちゃんねるに公開するんだもの。
一部メビウス管理人の馬鹿さ加減を天下に晒したようなものだ。
投稿者を誹謗中傷する管理人て(笑)、あまりみかけないぞ。

43 :葉山:2014/11/25(火) 18:18:26.86 ID:1yoN+AxJB
もうすぐ一年生 ★7Ulq9JiHyp_nUa

nancyuさん おはようございます

あなたが「2ちゃんねる」に公開したメビウス管理人からのメールについて
何度もお尋ねしているのですが? ご返事は頂けないのですか?
>これ以降しばらく投稿を控えます。
ということですが、あなた一度だって作品を投稿したことがなく、
わたしに粘着して暴言コメントを寄せていただけなんですが。
コメントを控えるのはあなたのご自由ですが、メビウス管理人からのメールを
2ちゃんねるに公開したことについてちゃんとした説明をして頂きたいのですが。

果たして、事件の背後にはどんな陰謀がウゴ目いていたのかっ!
続く!

44 :名前はいらない:2014/11/26(水) 16:15:46.21 ID:iQMtwWjl6
続けろよ

45 :名前はいらない:2014/11/27(木) 10:30:57.77
★poem:詩・ポエム[重要削除]
http://macaron.2ch.sc/test/read.cgi/saku2/1405918471/6-

6 :takasan:2014/11/27(木) 10:15:58.61 HOST:i219-165-152-88.s02.a014.ap.plala.or.jp
対象区分: 個人・一群
削除対象アドレス:
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1400215280/21
削除理由・詳細・その他:
ニックネームとはいえ本人と同定される恐れがある投稿のため。
削除をお願いします。

46 :名前はいらない:2014/11/28(金) 09:15:44.39
>>45
7 :削ジェンヌ ★ :2014/11/28(金) 09:06:18.66
>>6
削除理由はガイドライン*つき事項よりどうぞ。
一群さんでしたらご本人または関係者よりの依頼で受付です。

47 :名前はいらない:2014/11/28(金) 15:23:22.05 ID:pgBVSbXkX
だから続けろよって

48 :名前はいらない:2014/11/28(金) 18:51:35.16
★poem:詩・ポエム[レス削除]
http://macaron.2ch.sc/test/read.cgi/saku/1417012405/2-

2 :takasan:2014/11/26(水) 23:33:25.42 HOST:i222-150-212-143.s02.a014.ap.plala.or.jp
削除対象アドレス:
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1400215280/21
削除理由・詳細・その他:
ニックネームとはいえ本人と同定される恐れがある投稿のため。
削除をお願いします。

3 :必殺名無しさん:2014/11/28(金) 18:17:52.22 HOST:u686104.xgsnun101.imtp.tachikawa.mopera.net(mopera.net)
>>2
削除理由は削除ガイドラインまたは板のローカルルールから該当するものを引用
するなどしてわかりやすく指定してください

49 :名前はいらない:2014/11/28(金) 18:58:02.26
3 :必殺名無しさん :sage :2014/11/28(金) 18:17:52.22 HOST:u686104.xgsnun101.imtp.tachikawa.mopera.net(mopera.net)
>>2
削除理由は削除ガイドラインまたは板のローカルルールから該当するものを引用
するなどしてわかりやすく指定してください

50 :名前はいらない:2014/11/29(土) 00:57:11.78 ID:T8cDjdzqC
だから続けろって

51 :名前はいらない:2014/12/03(水) 18:53:58.88 ID:Xb2Hf8l49
重いんだよな。

52 :名前はいらない:2014/12/06(土) 19:53:12.50
>>48-49
その削除理由で削除依頼をするなら、
削除整理板ではなくて削除要請板ですよ

53 :名前はいらない:2014/12/10(水) 14:36:20.07 ID:W7EjTR9zn
ひまやな

54 :名前はいらない@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 14:01:11.16
>>48
4 :the cats remover ★ :2014/12/14(日) 13:01:34.71
>>2
残します

55 :名前はいらない@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 18:54:24.35 ID:9HCzh85BX
つまらないものは、悪だ。
場をつまらなくするやつは、悪だ。
憂鬱にさせるな

56 :名前はいらない:2014/12/16(火) 20:05:46.70
>>52
やり直してないね

57 :名前はいらない:2014/12/19(金) 15:58:51.70 ID:Y4hC3T2Q5
lalitaの性欲はすごい

58 :名前はいらない:2014/12/19(金) 15:59:55.72 ID:Y4hC3T2Q5
だが、泥棒も負けてない

59 :名前はいらない:2014/12/19(金) 16:06:11.59 ID:Y4hC3T2Q5
性欲と詩の関係について考えてみたくなった

60 :名前はいらない:2014/12/19(金) 16:09:11.05 ID:Y4hC3T2Q5
というか「恋愛」ってなに?

61 :名前はいらない:2014/12/20(土) 01:43:33.84 ID:wguYsqs2u
二階堂まとめ

・24歳無職童貞キチガイハゲニート
・公立高校落ち底辺高校卒
・2浪日大夜間中退
・偏差値40未満の東洋大夜間部を落ちる
・日大を中退した理由が便所からはみ出たとこに誰かがウンコをしていたから
・低偏差値なのに早稲田コンプ
・鬱、LD、ADHD、アスペ、自己愛、ナルコ、糖質持ち
・深夜に奇声を発している
・高校時代の成績は常に下位
・飼っている犬から吠えられる
・Fラン志望のDQNを馬鹿にするも、そいつらより偏差値が低い
・受かる実力がないのに国立大を見下す
・低学力なのに早稲田に合格できると勘違いしている
・高校時代は友人が一人もいなかった
・誰もいない教室で女子の体操ズボンを舐めていた
・昼食時間は便所飯をしていた
・一度、下痢便の飛び散る便所で弁当を食べたことがある
・大学中退後はハロワに行かずパチンコ三昧
・定職につかないので周りからクズ扱いされている
・20代なのにフリカケでさえ誤魔化せないレベルのハゲ
・政治家志望のくせにぼっちコミュ障
・中学高校大学オールぼっち
・昼夜逆転の生活をして益々はげる
・派遣の登録を拒否されたことがある
バイトの面接を50回落ちる
・日雇い派遣でさえ半日でバックれるクズ
・財布を携帯せずにコンビニに行って追い返されたことがある
・行政書士になり内閣総理大臣になり偉大になり歴史に名を刻む
・二階堂は宇宙の真理を知っている
・一時期、ホモにストーキングされたことがある
・公安にも尾行されている
・何故か二階堂に警察が訪ねてくる
・近所には何故かよく不審者が出没する
・近所に露出犯が出没したとき露出犯の容疑をかけられたことがある
・近所からは不審者扱いされている
・近所にはキチガイ売春婦がいる
・歩けば十中八九ウンコを踏む
・ライフワークは深夜徘徊とポエム板荒らし
・ポエム板を征服することを目論んでいる
・現代詩手帖に投稿するも佳作にさえかすらないレベルのゴミ
・曽祖父が社会党の議員であったことを自慢する

62 :名前はいらない:2014/12/20(土) 01:44:10.77 ID:wguYsqs2u
・犬のウンコを触った手でおにぎりを食べる
・環境保護を訴えながらゴミタバコのポイ捨てを平気でするクズ
・フェミニストなのに女性の方から拒絶される
・アナキストなので選挙には行かない主義
・爆竹を鳴らして近所中からクレームが来たことがある
・ジャップが滅亡するのを望んでいる
・道行く人が1メートルの間隔をあける
・秋葉のエウリアンにさえ避けられる
・すれ違い様に悪口を言われる
・電車の中では二階堂の横には誰も座らず、異様な空間ができる
・女性の横に座れば必ず女性が席を移動する
・幼女の横に座れば何故か幼女の親と幼女が席を代わり親が二階堂を警戒する
・エレベーターに乗り合わせた女に汚物をみるような表情を向けられる
・他人のみならず親族一同からも避けられている
・叔父の債権回収業者が何故か二階堂のとこに来る
・携帯番号を誰かにハッキングされ債権回収業者から電話が来る
・10人くらいの不良集団から「おいハゲこらあ」と叫ばれ粘着される
・牛丼を食いすぎて20キロ太る
・親から死ね穀潰しの役立たずと罵倒されたことがある
・ゲッパリラとホモセックスを楽しんでいる
・ピンサロに行ったら50過ぎのBBAが出てきて憤死
・市況板を荒らしたらトリップを割られて敗走
・ゲッパリラ、二階堂、反現代死の三大粗大ごみの一角として忌み嫌われている
・NGコテの代表格である
・住民に規制されかけたことがある
・二階堂のワキはサフランの香り
・二階堂の足は尋常ではないほど臭い
・ゴキブリ入りの野菜スープを平然と飲み干す
・参考書代をパチンコに溶かすクズ
・ニートのくせして内閣総理大臣になるとか変なことを抜かす

63 :名前はいらない:2014/12/22(月) 08:18:48.87 ID:MUGy43EOA
>>52>>56
諦めたんでしょう

64 :名前はいらない:2014/12/22(月) 09:11:38.95 ID:VF5+nAjor
・犬のウンコを触った手でおにぎりを食べる
・環境保護を訴えながらゴミタバコのポイ捨てを平気でするクズ
・フェミニストなのに女性の方から拒絶される
・アナキストなので選挙には行かない主義
・爆竹を鳴らして近所中からクレームが来たことがある
・ジャップが滅亡するのを望んでいる
・道行く人が1メートルの間隔をあける
・秋葉のエウリアンにさえ避けられる
・すれ違い様に悪口を言われる
・電車の中では二階堂の横には誰も座らず、異様な空間ができる
・女性の横に座れば必ず女性が席を移動する
・幼女の横に座れば何故か幼女の親と幼女が席を代わり親が二階堂を警戒する
・エレベーターに乗り合わせた女に汚物をみるような表情を向けられる
・他人のみならず親族一同からも避けられている
・叔父の債権回収業者が何故か二階堂のとこに来る
・携帯番号を誰かにハッキングされ債権回収業者から電話が来る
・10人くらいの不良集団から「おいハゲこらあ」と叫ばれ粘着される
・牛丼を食いすぎて20キロ太る
・親から死ね穀潰しの役立たずと罵倒されたことがある
・ゲッパリラとホモセックスを楽しんでいる
・ピンサロに行ったら50過ぎのBBAが出てきて憤死
・市況板を荒らしたらトリップを割られて敗走
・ゲッパリラ、二階堂、反現代死の三大粗大ごみの一角として忌み嫌われている
・NGコテの代表格である
・住民に規制されかけたことがある
・二階堂のワキはサフランの香り
・二階堂の足は尋常ではないほど臭い
・ゴキブリ入りの野菜スープを平然と飲み干す
・参考書代をパチンコに溶かすクズ
・ニートのくせして内閣総理大臣になるとか変なことを抜かす

65 :名前はいらない:2014/12/22(月) 09:12:42.44 ID:VF5+nAjor
二階堂まとめ

・24歳無職童貞キチガイハゲニート
・公立高校落ち底辺高校卒
・2浪日大夜間中退
・偏差値40未満の東洋大夜間部を落ちる
・日大を中退した理由が便所からはみ出たとこに誰かがウンコをしていたから
・低偏差値なのに早稲田コンプ
・鬱、LD、ADHD、アスペ、自己愛、ナルコ、糖質持ち
・深夜に奇声を発している
・高校時代の成績は常に下位
・飼っている犬から吠えられる
・Fラン志望のDQNを馬鹿にするも、そいつらより偏差値が低い
・受かる実力がないのに国立大を見下す
・低学力なのに早稲田に合格できると勘違いしている
・高校時代は友人が一人もいなかった
・誰もいない教室で女子の体操ズボンを舐めていた
・昼食時間は便所飯をしていた
・一度、下痢便の飛び散る便所で弁当を食べたことがある
・大学中退後はハロワに行かずパチンコ三昧
・定職につかないので周りからクズ扱いされている
・20代なのにフリカケでさえ誤魔化せないレベルのハゲ
・政治家志望のくせにぼっちコミュ障
・中学高校大学オールぼっち
・昼夜逆転の生活をして益々はげる
・派遣の登録を拒否されたことがある
バイトの面接を50回落ちる
・日雇い派遣でさえ半日でバックれるクズ
・財布を携帯せずにコンビニに行って追い返されたことがある
・行政書士になり内閣総理大臣になり偉大になり歴史に名を刻む
・二階堂は宇宙の真理を知っている
・一時期、ホモにストーキングされたことがある
・公安にも尾行されている
・何故か二階堂に警察が訪ねてくる
・近所には何故かよく不審者が出没する
・近所に露出犯が出没したとき露出犯の容疑をかけられたことがある
・近所からは不審者扱いされている
・近所にはキチガイ売春婦がいる
・歩けば十中八九ウンコを踏む
・ライフワークは深夜徘徊とポエム板荒らし
・ポエム板を征服することを目論んでいる
・現代詩手帖に投稿するも佳作にさえかすらないレベルのゴミ
・曽祖父が社会党の議員であったことを自慢する

66 :名前はいらない:2014/12/23(火) 14:02:45.16 ID:NMg3UmMqc
女性限定、恋愛相談サイトオープン。
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67 :名前はいらない:2014/12/23(火) 17:59:55.72 ID:HnitvGvMF
大人数え唄


星の数ほど星があって
人の数ほど人があって
俺はこの世にたった一人で
あんたもこの世にたった一人

増えもしないのにお金数えて
数え切れないのに星を数えて

つまらないやつになったな
つまらないやつになっちまったなぁ

あーああ 大人になるほど
ああーあ 数えるものが増えたな
あーああ くだらん数字を気に来て
ああーあ りんごが2つで二個なのは当たり前〜

68 :名前はいらない:2014/12/23(火) 18:00:37.21 ID:HnitvGvMF
Despite you hate, IT will come along with you.
evil news travels quickly, so be careful with IT.
vanishing vision, that is the back view of IT.
in the mirror, IT may smile at you, but beware.
leave me behind… you be never confused by IT.
‘need you ‘want you ‘love you. IT whisper again.
No more tears, no more words, sweet temptation

As soon as possible, please kill me deadly sweet.
never gonna stop IT, scream obscenities at me.
good and evil are reversible, so Devil is Angel.
epicurean goes to the night parade with drinking.
love me desire, love you destiny, never ever forever

69 :名前はいらない:2014/12/23(火) 18:04:25.43 ID:HnitvGvMF
二階堂って奴は相当にバカだな。

しかしこんなクソみたいな日本社会に生きてりゃそうなるのも無理はない。

俺の周りの奴らも、詩も革命も理解できないバカばかりだ。

70 :名前はいらない:2014/12/24(水) 09:01:05.81 ID:NiHZroFk8
私が、今嵌っている漫画は、「美味しんぼ」なんです。
すごく面白いんですよ。
食事をすることって、いろんな感覚を総動員して行うことなんだって
知りました。
つぶやくことって、感覚の再認識のような気がします。
だから、つぶやきポエムって良いなぁと思いました。

71 :名前はいらない:2014/12/30(火) 19:12:14.02 ID:D/Gyl/rOo
批評に対する姿勢というか、批評自体の
意識付けのアップデートがあ る の か
とかおもしろい展開だったのにな・・・
ネット詩サイト全体で、けっこう歴史的な時間が
あったのだけれど。しかも、それがメビで
起こったから意外でおもしろかった。
でも結局うやむや?一石は投じられただろうけれど。
そんなのがあっただけで、よい年だったと思うことにするよ。

72 :名前はいらない:2015/01/03(土) 07:46:19.55 ID:wvPjYsR73
今年も文極をみんなで盛り上げていこうぜ!!

みんな明けましておめでとう。

73 :名前はいらない:2015/01/03(土) 07:48:06.13 ID:wvPjYsR73
この無限の宇宙すら
この永遠の宇宙すら
エネルギーなら
いつかは
終焉するんじゃなかなって 
だから
夢のように
あらゆる世界が
どれだけ展開されても 
ラスト
すべてゼロになって幕が閉じられて
そこにあるのは素粒子で
わたしやあなたの素粒子は
ゆらゆら漂っていて
けして消えることはないから
またそこからなにかがはじけて
新たななにかがはじまるのかなって

74 :名前はいらない:2015/01/04(日) 17:16:22.21 ID:8+rKdUrLN
>>70
うまい

75 :名前はいらない:2015/01/06(火) 16:31:01.07 ID:CfpX0lN5j
現代詩フォーラムってほんとつまらないんだな。
中にはいいものが隠れるよううまってるのかもしれないけど、
探す気もしないなぁ、量が多すぎる、だるいし。

76 :名前はいらない:2015/01/06(火) 17:42:46.16 ID:CfpX0lN5j
あっ、でもゼロっていう人が、なんか集めてたのがあった。
  ↓
http://togetter.com/li/515217

さがすのめんどくさいからこうやって拾ってくれるのはいいかもね。
あとこのゼロっていう人の作品選択がいいかは別にして、
批評家っていうのは、埋もれている作品を発掘するのも、仕事じゃないのかね、
と、ふと思った次第。少なくともほんとに見る目がある人の目に留まった作品を
読んでみたいのが一番だから。デモクラシーとか和の精神で選ばれるものじゃないものも、
お互いに保護しあえれば、ネットの世界も価値があがる気がする。
まぁ、知らんけど。

77 :名前はいらない:2015/01/06(火) 17:47:45.08 ID:CfpX0lN5j
ただ、まともに探すのは、大変だよね。
それもふくめて現代詩フォーラムという場は、
そういう”ゆーうつ”な印象を持ってしまう。
ある意味、収集する人がいるならすごい。
詩もどきが、溜まれば溜まるほど、おっくうになるし。
くそ作品を収集されても困るけど。
(つぶやきさ)

78 :名前はいらない:2015/01/10(土) 22:25:16.85 ID:+jOZOQRqO
ここ滞っているな。フォーラムで書いてるから、ここに書き込む必要ないってか。

79 :名前はいらない:2015/01/11(日) 15:30:30.05 ID:6m8WxIPfY
現代詩フォーラムと、ここの滞りとはなんの関係もないでしょ?↑
ちょっと前までのストーカーの影響が大きいんじゃないの?
それが立てた板にも書き込みたくないってひとも多いだろうし。

80 :名前はいらない:2015/01/11(日) 15:33:57.85 ID:6m8WxIPfY
じゃなくて、文極のフォーラムのことか?

81 :名前はいらない:2015/01/11(日) 15:38:20.03 ID:6m8WxIPfY
だったら、そんなのどーでもいいじゃん。
こっちのほうが、自由に書き込める。
書き込まないのも自由ってだけ。

82 :名前はいらない:2015/01/17(土) 23:25:23.12 ID:19NeM+2hq
クソじゃん、ここ

83 :だれか:2015/01/18(日) 23:57:05.71 ID:VlKEllXck
 詩の世界とは違うけれど、
 一つのモチベーション?や弁証していけそうな考え方?みたいなものが、でるなら
ボランティア的に載せてみる。現代っていうものの先端は、はっきりしていくのか
ぼんやりしていくのか。

https://www.youtube.com/watch?v=nLhZVgPnQHE
(7:24〜8:10くらいのせりふ。)


 プロというのは、詩の世界では基本ないと思うのだけれど、
こういうのは、ふと、「新しさ」でもあるのかなぁと。

84 :だれか:2015/01/18(日) 23:58:35.99 ID:VlKEllXck
 ある特殊なレベルのアマチュアがもつ「新しさ」。それは、連想するなら、
「可能性」や「若さ」でもある。
アマチュアから、というのは逆説的だけれど、
弁証されるなら
なんでもいい。
全体ではプロにまだ勝てなくても、
部分的才能にしても、一般ではウケない特技的才能にしても、
プロがびっくりするようなものを書いたり読んだりしてみたい。
幸い、ネットでは、いいも悪いも可視されるのだから。

85 :だれか:2015/01/19(月) 00:00:52.18 ID:9TNDk1V0G
 (そういう意味で、詩誌ですでに活躍している・していた人たちという存在は、
ネット詩投稿版において、リリー・フランキーさんの云う意味としては、
どこかシラけて、盛り上がらないところがある。)
(いや、だったらネットに出しているなら、なんか詩誌とは違う射程や挑戦的角度
の付け方も見せてほしい気がする)

 「可能性」を意図的、恣意的に出すなら「賭け」だ。そして「危険」でもある。
だからおもしろい。
賭けるには、それなりに賭けるものがないとその土俵にもあがれないのだけれど。

86 :名前はいらない:2015/01/20(火) 18:00:51.31 ID:LNvjz9TuO
比喩とて、文脈だ

87 :名前はいらない:2015/01/20(火) 18:01:43.57 ID:LNvjz9TuO
暗喩とて、文脈だ

88 :名前はいらない:2015/01/20(火) 18:02:53.68 ID:LNvjz9TuO
天才の繰り出す強烈な暗喩は我々の人生の文脈とすらなる。

89 :名前はいらない:2015/01/20(火) 18:06:43.56 ID:LNvjz9TuO
それが、現実の人物じゃなくて、マンガの人物(アイコン)
で、わかりやすすぎるほどに成功してしまう「現代」って
何ぞや。

90 :名前はいらない:2015/01/20(火) 18:19:45.44 ID:LNvjz9TuO
>>88 は、

語呂で、「天才」という言葉にしたけれど、
「際立つ天性を感じる言葉」は、
世の中(の名無し)からも、ふっ とあらわれる
ようなものか

91 :名前はいらない:2015/01/22(木) 23:46:37.42 ID:nIrld0ILf
あゝ角度がほしい
他の誰ももっていない角度だ

92 :名前はいらない:2015/01/22(木) 23:47:37.23 ID:nIrld0ILf
寝静まるどこかの夜に這い入る思想

93 :名前はいらない:2015/01/23(金) 17:17:20.15 ID:SsswGhU5n
メビはつまらん
活況なわりにつまらん
勉強会も
素人の座談会
言葉やテーマを
軽々しく扱いやがって
そこから
なんの進展もない
するつもりもない
底がみえた
いやはじめからか

94 :名前はいらない:2015/01/28(水) 19:36:44.79 ID:DaMaedrcV
素朴な言葉で存在の痕跡をのこすような詩がすき
つぶやきでもいいくらい

「詩」という言葉がそれを邪魔するなら詩という言葉すらいらないくらい

95 :名前はいらない:2015/01/28(水) 19:40:38.58 ID:DaMaedrcV
不在と不確かな存在とのぎりぎりの境界にしか
詩はないとおもうんだけどな

96 :名前はいらない:2015/01/28(水) 19:49:05.90 ID:DaMaedrcV
そういうものは、何か仰々しいメッセージを送ったり、
倫理や人情をけいもうするとか、
うわべの感情をさそってみるとか、
げいじゅつにあこがれるとか、じゃなくても、
同じ「存在」するもの「不確かな存在物」として、
これは自分のことを言っている、という
ことに誰でもならざるを得ないと思うのだけれど。

97 :名前はいらない:2015/01/28(水) 20:06:24.03 ID:DaMaedrcV
よく、他者のことを考える、って言葉は聞くけれど、
結局、それ自体が抽象に包まれてしまっている気もする。
「詩作において、他者について考えろ」
ただ単に人称を第三者にする、とかそういう単純な話じゃないと思う。
創作物は、「自分」から発せられるわけだけど、
その「自分」がわかないないから書いているわけでもあっていろいろやってる。
そこがむつかしくて、おもしろいところなのだけれど、
描写を増やせ、という意見もざっくりしすぎてないかな。
情報が大きすぎて、ちょっと判断するのに時間がかかりそう。

98 :名前はいらない:2015/01/29(木) 22:54:22.11 ID:vgDPdmgFm
過疎ってるから、
たまにポエムでも書いちゃおうか

99 :名前はいらない:2015/01/29(木) 22:55:55.60 ID:vgDPdmgFm
ま、でもやーめた。

100 :名前はいらない:2015/01/29(木) 23:48:26.41 ID:vgDPdmgFm
ちょうど今、「キングダム」という紀元前中国の
春秋戦国時代を舞台設定にしたマンガを読んでいるけど、
偶然、手にとって、
ページを捲りだしたらまさに止まらなくなった。

その中に、「詩」が載っていた
もちろん現代詩でなくふつうの詩で。

101 :名前はいらない:2015/01/29(木) 23:50:19.95 ID:vgDPdmgFm
ストーリーは、最下層の下僕の身分から、そのハンディを乗り越え
出世していくという
英雄誕生譚風のもの。(有名だから知ってる人多いでしょ)

来巫みたいな美しい少女の剣士がいて、
(無意識から神下ろしして舞踏するよう戦う)
(めっぽう強い)
彼女が、トーン・タンタン・トーン・タン・タンとリズムを取りながら
「詩」を、詠むというシーン。

102 :名前はいらない:2015/01/29(木) 23:52:16.31 ID:vgDPdmgFm
大いくさの前、自軍の夜の野営を
高所から俯瞰し、神と人間との仲介者として、
「マンガの詩」を、足元の仲間や神・運命に捧げる。
(読者を紀元前の生死の世界観の中で、マンガという当世の中で留めたまま。)

ネット上で紹介してるとこがあった↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3320332

(『キングダム』11巻p.186,187)
(作者が書いたかは不明。出典も註釈もなかったからそうなのかなと)

103 :名前はいらない:2015/01/29(木) 23:54:31.32 ID:vgDPdmgFm
(本当は詩の前のページのせりふからのせたかったけど、
 著作権やらがうるさいからやめとく。
 実際のところネット上では、マンガの画像とか、勝手に出回ってるし、
 YouTubeで動画も観れちゃう。書いても…とは思ったけど…)

マンガ家がマンガの中で「詩」を載せる。という現代のリアルがひとつあった。
(まぁ以前からあることだけどね)

104 :名前はいらない:2015/01/30(金) 00:16:18.21 ID:Dy9oovgD+
最果タヒなる詩人(?)が、「いまの詩って、こんなかんじ」
みたいなこと詩集やらネットに書いてるのを見たけど、
https://www.youtube.com/watch?v=vdnjN2-8w_Y)(0:48くらいとか)
厳密に言うと、
ちがうんじゃないかな。
ああいう
別の現代的媒体のゲームみたいなことにしちゃうんじゃなくて、

むしろ、マンガの中に書かれた「オーソドックスな詩」
が、それなんじゃないだろうか。
ふと思い立ってみた。

105 :名前はいらない:2015/01/30(金) 00:19:32.81 ID:Dy9oovgD+
失礼。↑の最果さんのアドレスリンク損ねました。こっち↓
https://www.youtube.com/watch?v=vdnjN2-8w_Y

106 :名前はいらない:2015/01/30(金) 00:24:01.55 ID:Dy9oovgD+
あっ、問題なかったですね。かぶっちゃった。

まぁ、ほとんど冗談ですけど、ひゆがきいてるのはどっちだろうな

107 :名前はいらない:2015/02/01(日) 19:20:52.52 ID:afZFvO5zD
ここの過疎化はすごいな

108 :名前はいらない:2015/02/01(日) 21:55:51.18 ID:z4gXC6VkD
文極に2ch真っ青の誹謗中傷フォーラムがオープンしてるからね。

109 :名前はいらない:2015/02/10(火) 18:02:13.76 ID:hu4KGTSlA
Timが凶暴化しているw

110 :名前はいらない:2015/02/10(火) 18:04:43.44 ID:hu4KGTSlA
いいよ。おもしろい。

111 :名前はいらない:2015/02/10(火) 18:12:49.10 ID:hu4KGTSlA
田中氏の(□)詩は、批評のための詩w

112 :名前はいらない:2015/02/10(火) 18:19:32.08 ID:hu4KGTSlA
でも、まぁ田中作品へのコメントに限らず、
みんな妄想したいんだろうなぁ〜って思う。
妄想楽しいからな
快楽だよね。

113 :名前はいらない:2015/02/10(火) 18:30:59.46 ID:hu4KGTSlA
妄想うーん、そうだな
なんだろね妄想って

114 :名前はいらない:2015/02/11(水) 18:50:38.30 ID:kIY+kfUso
おれは現代詩が滅亡することを妄想してる
現代詩は詩の癌だと妄想してる

115 :名前はある:2015/02/13(金) 08:15:19.81 ID:Do8mUBA6m
文学極道は、文学の 癌と診断されて切る

116 :名前はある:2015/02/13(金) 09:03:23.26 ID:Do8mUBA6m
文学極道は、文学の 癌と診断されて切る

117 :名前はいらない:2015/02/13(金) 17:25:35.46 ID:IZPpz+V+/
お〜きついなぁ
でもさ、詩がご病気になっちゃったってことでしょ
しかも全身に転移しまくっちゃってるくらいだからもうどうしようもないw

118 :名前はいらない:2015/02/13(金) 17:36:03.23 ID:IZPpz+V+/
もうご臨終近いとゆーことですか…?

119 :名前はいらない:2015/02/13(金) 17:44:42.08 ID:IZPpz+V+/
現代詩手帖とかでも単体で黒字なのか疑わしいw
大きく販売すれば販売するほどリスクは高くなるんだろうけど、
どーせ、赤字かギリギリなんじゃないの?
売り上げなんてあるようにも思えない
その出版社の別の雑誌や漫画の売り上げから補填するようなことして
生きながらえさせてもらってるような・・・
業界のこと詳しくないからあくまで推測だけど。
もしそうなら、詩ってどこまでも寄生根性だよね

120 :名前はいらない:2015/02/19(木) 16:15:28.38 ID:FbTTJEHYO
あぁ、上のは「売り上げ」じゃなくて、「利益」のことだった。
それに、思潮社ってのは、現代詩や(詩)評論を専門に扱うんだね。
うかつに書いてしまった、すまん。
ものを書くっていうのは、注意と集中力がいるな。ちょっと反省
(数日ぶりに覗いたら、まだ止まってるから訂正しとく。)

121 :名前はいらない:2015/02/19(木) 16:42:23.37 ID:FbTTJEHYO
でもさ、本家の掲示板は一時、衰退しまくってもうおしまい近いのかと思ったけど、
詩を通しての念の力みたいなのは皆すごいな。死にかけになっても続いてくんだから。
雑草みたい

122 :名前はいらない:2015/02/21(土) 22:43:03.35 ID:mJIur+sHr
批評が掴めば、詩は逃げる。
詩が逃げれば、批評は掴む。

123 :名前はいらない:2015/02/21(土) 23:03:46.36 ID:mJIur+sHr
詩は逃げていいはずだ。
どこかでさ。
掴ませきらない部分もあるはずさ。
そんな自由があるはずさ。

124 :名前はいらない:2015/02/21(土) 23:18:29.73 ID:mJIur+sHr
批評は逃げちゃだめだ。
理解というあかるさで、
そいつの実体をあばきだせ。
そして皆の下へ照らしだせ。

125 :名前はいらない:2015/02/22(日) 15:55:58.92 ID:qXARE3Lmk
んー、妄想するっていうことが、快楽的だというのは、決まりごとから
はみ出し逃げていけるから?
「逃げていける」が入っているから?

126 :名前はいらない:2015/02/22(日) 15:59:22.79 ID:qXARE3Lmk
ただ、言えるのは、
妄想や空想をえんえんと聞かされるのは、
他人が睡眠時に見た夢を楽しそうに話されつづけるのと同様にひどく退屈だということ。

127 :名前はいらない:2015/02/22(日) 16:08:56.37 ID:qXARE3Lmk
たぶん、「妄想」とか「逃げる」だけでは、
作品にならない。

でもまぁ全部否定しちゃうのも…なんか違う気がするしね。

128 :名前はいらない:2015/02/24(火) 12:35:27.01 ID:jmVx/MfZV
創作を通して、現実というひどくつまらない自分の生活実態を、再編集させたいんじゃないかな。
素人だろうと、自分なりにさ。更新(renewal)させたい?
だから生活の規範に収まらない巨大概念をひろげて、
そこからまたつくりなおしてく。(創作動機や行為も含めた生(活)の意味あいということで)
実際にある物質的な結果とか現象とか行動だけでもやってられないからね。
そういう価値観で「妄想」の使用もありなのかどうか。。。
ほぼすべての詩、ネットを見てもどこを見ても
妄想のあらわれの程度の違いこそあれ、そんなのばかりに見える。
簡単に言えば、ひろげてしめなおす。

129 :名前はいらない:2015/02/24(火) 12:45:43.63 ID:jmVx/MfZV
あー、あとはまってる人は、止めようがないくらいはまってくよねw
自分が芸術家みたいな気分になってくるんだろう
(ダメかどうかは知らんけど)

130 :モダンな生活:2015/02/24(火) 23:52:32.81 ID:/5gSl6sf2
ティーパックにお湯を注ぐみたいな
定時の
インスタントな詩
入れてください

131 :名前はいらない:2015/02/26(木) 18:58:09.47 ID:2IfbQ5P+c
ファストフードみたいな詩が詩の歴史の中で成功しなかったのはまずしいことだった−
それは詩のプライドだったのか限界だったのか−
とにかく偉大な先達たちでもどうやってもつくれなかった−
詩の能力範囲を超えていた?
それを文化にするくらいの人はあらわれなかった。
詩の世界にアンディ・ウォーホルはあらわれなかったんだ!
キース・ヘリングはあらわれなかったんだ!
あえて言えば、ティーシャツのロゴプリント、広告のキャッチフレーズ、雑誌の中の言い回し、
映画の台詞、マーケットにあふれだしていったのはそんなキャッチーな使い捨ての言葉だった。
詩は本や紙面に閉じこまらず商品に書くべきだったのかもしれない。
こういうものは今まであるプライドをこれっぽっちももたない怪物が、
そのジャンルの世界を脱色させてしまうもの。(新しい色は勝手に出てくる。
まわりが勝手に色をつけていく。たいがい脱色させた傑物がだんまりしている間)
(逆に現代が自分でプライドを持っているなんて言い出したら現代のおごり・傲慢と叩かれるしね)
資本主義の商品(products)には、その怪物性が十分に備わって
いたのではないか?

132 :名前はいらない:2015/02/26(木) 19:03:48.78 ID:2IfbQ5P+c
資本主義(products−大量物質)、大量コピー時代に加えて、
IT(ネット市場)時代のまっただなか。
ネット詩はそれを「文化」にするくらいの期待をもって
やっほしい。アンディ・ウォーホルの「私のやっているのは誰でもできるアートです」めいたものっていうのは、
詩にとって都合のよい性質だろう。詩以外のエッセイ・小説・絵・写真など創作全部ひっくるめて、
ネットでの創作発表参加が真の「文化」レベルで大衆に起こるなら、
詩はその入りやすさの性質上、イニシアチブを持っているんじゃないかなぁ
いろいろ課題(フォーマットや技術面ネット知識など)も多いのだろうけど、
その窓口をつぶしちゃいけないし、どこかでしたたかに持ってなきゃいけないと。
アンディ・ウォーホル先生が予言めいたことを言ってしまっているので、
あながち、妄想とも言えないかもよ。ふふ…
詩を、「文化」にできるのは、ネットだと思う。

133 :名前はいらない:2015/02/26(木) 19:13:06.36 ID:2IfbQ5P+c
どこに書くかというのは、すごく大切なことだと思う。
(女の子のティーシャツに書かれた言葉は読みたいでしょ?)

134 :名前はいらない:2015/02/26(木) 19:14:47.54 ID:2IfbQ5P+c
いや、今思ったけど、そういう意味では、相田みつをは、プロダクツにしてたのか?
どこに書くか?どうやって書くか?いろんなポイントを押さえてる。

135 :名前はいらない:2015/02/26(木) 23:26:55.72 ID:po2VNg0DJ
写真の世界じゃ、すでにInstagramがあるよね。
どうしても言葉のいらない写真や絵の方が世界中につながっちゃうから。
それが先行するのはしょうがない。
写真って比喩にもなるし言葉のない詩にもできるから。
でも、あれもまだSNSの延長ってかんじで、
芸術としての〜とか表現としての〜の差別化はそれほどできてない。

136 :名前はいらない:2015/02/27(金) 13:00:10.46 ID:IjO/RjRB7
新しいというのは、もろさもある。だけど、現在実際世に
起きてることは知るべきだ。「新しさ」を感じるってこと。
現代の若者は、YouTubeで出会った昔の映像、音源、
講義、ポスター、写真等もろもろに新しさを感じてる。
かつてあったポピュラー作品から、現在では考えられない
実験作品、かつてのアイドルや趣味、ネットを通しての
あっちの鑑賞とでもいうのか。時代の空気もうっすら、
感じながら、そういう「過去」に驚かされてる。
(何が斬新なのかは体験するまでわからないもの。)
「古くても自分が知らないことは、新しい」が、感覚的に
現代(の若者)に起こってる。

137 :名前はいらない:2015/02/27(金) 13:03:27.89 ID:IjO/RjRB7
「古い」「新しい」の関係や、時間軸にのっての経過が、
ここ10年くらいで急激に乱れ、より主観的になってる。
個人が喚起し感動する経験は、本来の時間経過の仕様から外れ、
個人ごとに多様性を持つようになってきてる。
より形而上的で理念的なものになってきてる。
ただいつもそれを受け取るのは(今、息をする)現代人であり、
個人の内面に過去の時空間に起こった感動が生き生きと
再生させられてる。「古い」が「新しい」になったり、
「新しい」が「古い(後回し)」になったりと、個人の経験としては
なかなか複雑な時代になったみたいだ。

138 :名前はいらない:2015/02/27(金) 13:17:44.02 ID:IjO/RjRB7
ちょっと詩の話と離れたね。
一番、謎めくのは「昔」のものなのになぜ感動できたのか、か……
なぜもっとも若い者たちである今とつながってしまう?何か
人間として変わらないものがあるからじゃないかなあ。
創作って、表現方法や器の問題は、時代ごと表現者ごとに
変化していくのかもしれないけれど、理屈なく変わらない入れるもの
がある。中には千年経ってもかわらないもの。
強烈なインスピレーションを受けるもの、頭をがつんと叩かれるような体験
が、一番(創作を)やろう!って思い立つ発端だと思うけどね。

139 :名前はいらない:2015/03/02(月) 00:15:02.82 ID:armqbqNhQ
鈴木いずみの詩(?)だけど…


速度が問題なのだ。
人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。
細く長くか太く短くか、いずれにしても
使いきってしまえば死ぬよりほかにない。
どのくらいの速さで生きるか?

140 :名前はいらない:2015/03/02(月) 00:19:55.14 ID:armqbqNhQ
これなんか、文学極道では、カス扱いされそう。
でも、ふつうに読めば、
こっちの方が、
(本物の)人生の文脈にできる、ことが書かれている。
自分の人生を、考えられる。
文学の価値はこういうものだったはず。


「Endless Waltz」はsexとdrugばかりしてるけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=Pr_OTfBoeAU

141 :名前はいらない:2015/03/02(月) 00:48:59.90 ID:armqbqNhQ
https://www.youtube.com/watch?v=35hCo_grAqw&index=29&list=RDGlEBinZRWGs
   ↑

ふつうに動かれるより、型をいくつもつくって、間と面をとりながら、
パフォーマンスされる方が、
なぜか、
いろんな社会現状とか、そこに生きる微妙な心性の動きが
感じ取れる。
「現実(生)」のそのままでは出ない。
(現実よりも現実っぽい感じ方ができる?)

なんか、
人が古来より創作する理由がここらへんにある気がする。

日本の能や歌舞伎などは自然とやっていたこと。
能面の方が本物の顔の個性などよりも、
はるかに奥深いものを表情に浮かべるあれ。
まぁ表現というものは何であろうかなと。

142 :その場その場がライブハウス:2015/03/04(水) 18:09:16.37 ID:P+XW4C5ZW
チョーキングするみたいに音を曲げろよ
お前の単調な生活の音を−−
ロックミュージックになるくらいにさ

143 :名前はいらない:2015/03/06(金) 00:05:27.56 ID:NT7ZoD3YB
視るものと、視られるものの関係というのは
どこまでも、芸能の美しさや神秘性となる神髄だろうか。
いや単純に基本か。
詩だってどこかで通ずるものがあるんじゃないかな。
あまり能楽(能・狂言)に詳しくないが、
https://www.youtube.com/watch?v=aZDgfm88unE

こういうのも「意識化された狂気」と言うのかな。
「カ〇」とやすやす言ってはいけない存在(もの)を、
半分でしかない人間の意識や肉体が、
霊媒となって降ろす儀式…なのか、まぁ当然宗教的になる。
この人、CMに出たり、本出したりし過ぎな気もするが。
   →(野村萬斎)

144 :名前はいらない:2015/03/07(土) 17:53:02.59 ID:YbmTAjGlH
↑むつかいしな。おれにはなんていっていいのかわからん。

芸というものが、人為的なものであること。人為的なものに限界があるのを、
よく知っているのが達人たちなのかな。

145 :名前はいらない:2015/03/07(土) 18:01:53.41 ID:YbmTAjGlH
ただ、唯物論的に捉えすぎるのは嫌なんだ。宮沢賢治なんかの自然科学のひと
に影響された詩なんかも。よいも悪いもあっとというか。
(いや、彼が熱烈な日蓮信者であったのも有名だけど)
文学極道のコメントでも、違う学問の話をしてる人がいるけど、
肝心な文学の話に接続していかないことがある。あれは、ちょっといつに
なったらはじめるんだと思うな。
神的なものまで、唯物的に捉えて終わりじゃなんてーかつまらんし、
いやいやどこか間違ってると思う。
世の中、科学や物理だけではわからないことまだまだあるんじゃないって。

146 :名前はいらない:2015/03/07(土) 18:23:42.20 ID:YbmTAjGlH
ちょっと、急いで書いたから誤字が多かった。書き直した。

ただ、唯物論的に捉えすぎるのは嫌なんだ。宮沢賢治なんかの自然科学のひと
に影響された詩なんかも。よいも悪いもあったというか。
(いや、彼が熱烈な日蓮信者であったのも有名だけど)
文学極道のコメントでも、違う学問の話をしてる人がいるけど、
肝心な文学の話に接続していかないことがある。あれは、ちょっといつに
なったらはじめるんだと思うな。
神的なものまで、唯物的に捉えて終わりじゃなんというかつまらないし、
いやいやどこか間違ってると思う。
世の中、科学や物理だけではわからないこともまだあるんじゃないか。

こんなとこか。文書くのめんどくさ。やっぱおれ、向いてないわ。

147 :名前はいらない:2015/03/07(土) 22:17:08.94 ID:PQ94h0DDm
唯物論って、モノやモノが起こす現象について
いろいろ考える思想や学問でしょ。じゃ、そのそのモノが
どうやって誕生したのかはまだわかってない?
「心」なんてのもそうだしね。
「死」について神妙に書く人もいるけど、
「死」の生みの親の「生」のほうが不思議度は高い。
「生」が宇宙に誕生した瞬間に「死」も生まれたんだし。
「死」よりも最初の(単細胞)生命について神秘を感じるけどなあ。
もともと詩というのはそういうものにもはみ出していく
ものだったでしょ。詩までさつばつとしちゃってるから。

148 :名前はいらない:2015/03/09(月) 17:06:23.63 ID:QJUt6QTrh
まぁそういう意味じゃ、「心」だけじゃなく「心理」
だって唯物論的に捉えてるものだろう。
脳みその細胞の何かと何かが電気信号みたいに
やりとりして起こる現象とか、現代人は信じるわけだから。
モノとモノが起こす現象がわれわれの「心」や
「心理」ということで。でも、そうしたら、神様
なんかに比べたら圧倒的に神秘性や深みでは
退化してしまった。詩の世界も、
「信じる」っていう主観的世界観の意味で退化してる。

149 :名前はいらない:2015/03/09(月) 17:12:35.41 ID:QJUt6QTrh
うっ、投稿するつもりなかったのに、出しちゃった。
しまった…何が言いたいのかまだまとまってなかったのに。

150 :名前はいらない:2015/03/09(月) 17:56:33.81 ID:QJUt6QTrh
「潜在」「無意識」なんていうのも、
人が期待したり想像しているものよりかはずっと浅いものかもしれないな…、ということです。

神様に比べたらね。


ただ、「能楽・狂言」は両方感じたりする。
興味深いところではあるのかな

151 :名前はいらない:2015/03/09(月) 18:27:42.45 ID:QJUt6QTrh
(つまり「潜在」と言っても、「すでに知っている要素」「人間のもの」
というくくりの中で、ぐちゃぐちゃやっているだけだから。
知らないモノ(表現材料・分子)では表出しないし、「夢」も
知らないものでは構成できない。)

152 :名前はいらない:2015/03/09(月) 19:46:48.29 ID:QJUt6QTrh
むつかしいな。言いたいことの半分くらいは書いたけど。
時間がなくなっちゃったw

153 :名前はいらない:2015/03/09(月) 23:40:07.43 ID:DcqLnntKb
意識下の狂気みたいなものに神が宿るなんていう人もいるかもね。
(ただそういうのはもはや現代的でない気もする。そういうのより、
もっと意識的で、たのしいのが世間の今風?アートでも写真でも。)

154 :名前はいらない:2015/03/09(月) 23:53:25.00 ID:DcqLnntKb
ユーモアのあるもの?

ただし現代詩を書くような人にユーモア詩を書かせると、
ぜんぜんたのしくないくら〜いものになりそうなのがこわい。

こんなこと言うとまた、詩はそんなものじゃない!とか言って怒られるのかな?

155 :名前はいらない:2015/03/10(火) 17:34:24.22 ID:zmGFWng2w
>>153
>意識下の狂気みたいなものに神が宿るなんていう人もいるかもね。

それこそが唯物論になりますか……
脳細胞が、神を(感じさせるものを)…つくると、なりますから。
せめて、「受信する」という
ニュアンスならば、唯物論のオンリーではなくなる?

でも、結局、その脳細胞をつくるモノは
どっから…となると、はじめ(今のところはわからない)に戻ってしまいますしね。
(あえて、こういう書き方をすれば)
意識下にだけ神が宿ると、感じるわけでもない。
(ふつうの(意識上の)生活の中にだって神を感じる−)
人がいなくても、この世の摂理自体
についても…

156 :名前はいらない:2015/03/10(火) 17:53:31.07 ID:zmGFWng2w
ちょっと理屈っぽい話や、宗教っぽい話に
なりかねないところだけど、
たとえば、

『マトリックス』なんて映画も思い出した。
あれは複数の世界が入れ子状態
になった「ある世界と創造主」という考え方でできていたと思う。
(あの映画は、現実だと思い込んでいた現実世界が、実は、
仮想現実で、その世界の創造主がコンピューターだった、と。
脳内に生み出されたそこから目を覚まし、
コンピューターを創造した「現実」に戻っても、今度は、
そこにある「現実」をつくったのは、どんな「創造主」?
というコンセプトだったと思う。)
ま、そういう理屈っぽく、宗教っぽい話でも、
つくり方によっては、大衆に大ヒットする
人気エンターテイメントにもなるのかなと。

157 :名前はいらない:2015/03/10(火) 18:42:02.30 ID:zmGFWng2w
でも、少なくとも言えるのは、
リルケの「オルフォイス」や古代ギリシア
の「ミューズ」などが、ただの脳細胞(モノ)の現象として
書かれた、と思うなら、偉大な彼らが、
残した詩の真の凄みや魅力を、
わかったり、愉しんだり、するこもできないと思う。
(それならそれでいいと思うのも自由だが)

158 :名前はいらない:2015/03/10(火) 18:45:03.65 ID:zmGFWng2w
昔の人今の人、「信じる」ということは、時代によって
変化していくのだから、
その当時の作品をちゃんと読むには、当時の人が信じたものを
そのまま想像の上でもいいから、信じきって読む必要がある。
そうでなくては、そのままの本物の感動は、受け取れないのだから。
(そこから受けるインスピレーションも然り)
そんな「昔」を現代に復活させるという「読み」や「感動」の仕方だってあるのではと思う。
現代人が、現代の宗教観・常識で読んでいるだけでは、
ある一時代のものへの価値観が、歴史上のマスターピース作品の価値を、
踏み潰して、通り過ぎていくだけだろう。

159 :名前はいらない:2015/03/10(火) 18:54:50.03 ID:zmGFWng2w
でも、感心するのは、昔のものを現代の人が、昔の人と同じように
感動できることがある、という事実。当たり前のようで不思議な気もする。
人として変わらない「心性」と、
資料などの(情報)材料から
当時のリアルな世界観を、「想像する力」があるからだろう

想像するという力は思った以上に万能みたいだ。

160 :名前はいらない:2015/03/11(水) 18:51:18.01 ID:17rLLhr/t
詩は、人の「心」や「心理」(というもの)が伝わりにくいことを
証明してしまった。

それを詩から教わるというのは、
詩の天然でせうか、意地悪でせうか。

161 :名前はいらない:2015/03/11(水) 19:04:26.13 ID:17rLLhr/t
いちばんわかりやすくも、うまくはめられた気にもなりまする。
へたな、詩にならない言葉から、
賞を取る詩に至るまで
すべからず、ひとつの冗談を形成しております。

162 :名前はいらない:2015/03/13(金) 18:51:45.86 ID:oXoRbZT/o
ただ、詩は中毒性もあるよね。
詩は自慰の芸術化みたいなとらえかたもされがちだけど、
そればかりじゃない。
やってるうちに中毒になっちゃったりして。
ジャンキーになると、いろいろ妄想したり、
気分が高揚したり、絶望したりする。

163 :名前はいらない:2015/03/13(金) 20:34:35.60 ID:oXoRbZT/o
はじめは、失恋でも、周りからの不遇・疎外でもなんでもいいんだけど、
実生活に対する、満たされないやるせなさから、ノートの端くれに
言葉をかきのこす。または、スマフォに気持ちをメモ打ちする。そういう
やむにやまれない忸怩たる気持ちが、よくある詩のはじまりか。
このうちは、実際の生活を念頭に置いた言葉や比喩で詩を書こうとするが、
そのうちに、詩という言語自体に、恋をする。今度は言葉や詩、言語を満たされない対象にしだす。
満たされない片想いや失恋の心の痛みへの「あがき」という第一に重要だった目的が、
うまく詩を書くという第一目標に徐々に変異していく。
最後に、生活の悩みや欲求不満が時と共にほとんどなくなったとしても、言語への憧れや執着だけがのこる。
そして、「詩とは〜」という、言葉遣いを連呼したりして。(他に対象がないから)
芸術の詩、表現の詩、に向かっていくなんていうのは、そういうのがあるだろうか。
芸術界への感化もあるし、ひとによっても違うだろうけれど。

164 :名前はいらない:2015/03/13(金) 20:42:31.57 ID:oXoRbZT/o
実際、本当に辛い渦中には、なかなかいい詩は書けない?
少し、時間が経ち、冷静さを持っていないと。
いやでもな、本当の「よすが」とはなんなのか。
本当はもっと必死なもの?だとしたら、
詩文として体裁のとれたものをつくる余裕みたいな
ものはない?だとしたら、辛い現実対象から
偶然にでも逃れようとした言語への意識。
そういうものが作詩のどこかに働いているんじゃないだろうか。
スピンオフみたいに。ランボーなんかね。
詩ってつくる方にとってもいつも予想外じゃないかな。

165 :名前はいらない:2015/03/13(金) 20:45:08.88 ID:oXoRbZT/o
詩は常に何かの代替物だ。
↑…と、「この詩は〜」は、自分のジャンキー度をあらわす…!?やばいね。

166 :名前はいらない:2015/03/13(金) 20:51:34.16 ID:oXoRbZT/o
ひとりごとです。

167 :名前はいらない:2015/03/13(金) 20:58:49.86 ID:oXoRbZT/o
だけど、普段努力していないダメなやつが初恋しちゃうと、
今まで何も培ったものがないくせに、恋だけに全力になりだすことがある。
それに似て、詩も言語のことだけを全力で考えていれば、余計なことを考えなくてよいという
快楽になるというか。また、そういうことができる生活環境があるんだろうけど。
他のことにはだらしないのに詩のことにだけは、妙に本気をだす?とか。
見方によっては、さいてーの人間になっちゃいないか。ちょっと考えちゃうな…
ネットで詩人を自称する多くは、全身にこの症状が出た人かもしれないよw

168 :名前はいらない:2015/03/15(日) 19:10:33.77 ID:j5AV8J8V/
みなテンション高いなー

169 :名前はいらない:2015/03/15(日) 19:29:11.23 ID:j5AV8J8V/
テレビでの野球とかサッカーみたいな実況解説も
盛り上げるにはいいかなぁと思ったが、現況
プレーする方も審判もルールも、こう出鱈目になってくると、
実況すらめんどくさくなるだろう。

170 :独身のつぶやき:2015/03/15(日) 23:55:53.37 ID:h6KoghJ5o
いっそロマンが殺してくれまいか
ロマンの女神が美人なら

171 :名前はいらない:2015/03/18(水) 23:56:53.97 ID:QcMxV2js6
 詩や芸術の批評が本当にできるようになれば、苦労して得たノウハウを
参考にし、他の世の中のどんなことをも批評できるようになる、
などと、想像を膨らませている。
 夢想家のような、リアリストのような、おもいさ。

172 :名前はいらない:2015/03/19(木) 00:05:30.81 ID:wPntavST5
 人に聞かせて、おもしろい話ができる人間になれるなら、そりゃおもしろい。
だったら、書くことの射程は、ずっと世間一般真理にも
レスポンスしていく響きのものの方がいいんじゃない?

 ―実用できる―、は現代的です。(売れてる本などさ)

173 :名前はいらない:2015/03/19(木) 00:28:52.93 ID:wPntavST5
そういう意味では、批評する対象が世間になって、
書きあげたものが、
本当の意味の「つれづれもの」かもしれない。

「徒然草」とか。
「エッセイ」とかいうやつ。

174 :名前はいらない:2015/03/19(木) 00:30:56.95 ID:wPntavST5
よく考えると、すごく難しいことかも…
(そんな気がしてきた)

175 :名前はいらない:2015/03/19(木) 00:32:14.78 ID:wPntavST5
この手のものは、
文学としては、
軽んじられ、
評価されにくそうだけど、
いざ、文学に高まるまでの
文体にしようとすると、
なかなか、…なんじゃないのか?

歴史上にのこるほどの、
「徒然草」ってほんとにすごいのかも。
へたすると、
詩や小説よりはるかに難しかったりして。

176 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:23:01.15 ID:VWvKdjyVD
「自分」だって世間か。
だったら、
自分を含んだ世間・世相を、批評することが、
「つれづれ(の物書き)」だったり「エッセイ」だったり、
でいいのかな。
とりあえず、そんなふうに思ってみる。

177 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:23:33.03 ID:VWvKdjyVD
そういうことを考えていたら、
ふと頭を過ったものが
「社会的な詩」というやつ。

178 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:24:42.34 ID:VWvKdjyVD
ずっと「社会的な詩」というのは、
よくわからなかったのだけれど、
定義するとしたら、
この「世間への批評(エッセイ)」が
入っているもの――か。
(すばらしい「批評」もできていないと、
完成された「社会的な詩」にならない!?)。

179 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:27:31.50 ID:VWvKdjyVD
「批評」から「エッセイ」を
もの思いに耽っていたら、
そこから、「社会的な詩」を、
ふと思い立ち、結局、
「批評」対象だった「詩」へと
また戻ってくるなんて。なんだか
興味深くもあります。

180 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:36:40.43 ID:VWvKdjyVD
「社会(的な)詩」は、
詩人のしっかりした
世間批評観が、
詩文の下敷となっている。
けれど、あくまで「詩」だから、
世間の批評が、しっかりできて
いても、それだけでは詩にはならない。

181 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:51:48.47 ID:VWvKdjyVD
ある個人の(現)存在が、世間によって、どうしてまた、どのように、
「そうあらせられている」のか、ということこそが詩として(また、なるのに)重要ではないか。
国や制度や法律や企業原理や風習や災害などの条件の下、嫌でも(無意識にでも)この世で、
ある存在形態として、現われていなくてはならない現実実体そのもの。
(真の社会的な詩はいつも現実存在そのものだ)
「実存」だけでは、世の中は変わらないし、よくもならない。
(つまり個人の内面がどうこうとわめいたって、
巨大な環境である社会が、抗えない力で、個人(自分)を形成してしまう。だから、
「社会もひっくるめて個人(自分)」、であることを自覚した、存在詩ができたなら、
それは、「社会的な詩」と呼んでいい(と思う)。「社会」と、個人の「心」や「心理」が
コレスポンダンスしあうようなもの…、両方が書かれているもの。)
そういうありのままの存在自体が、社会の問題点や隠れた実相を自然体で浮き彫りにし訴える…
まぁそういうものかなと。

182 :名前はいらない:2015/03/20(金) 00:57:21.08 ID:VWvKdjyVD
と言っても個人的に社会的な詩でいい、と思った詩は、
W.H.オーデンのなんだっか・・・「ゆりかごから墓場」
をテーマにしたような詩くらいで。
あとは、知らないだけかも知れないけれど、
(なんかあったっけ……忘れてるのかも)
ほとんど、感知するものはなかった。
宮尾節子さんの「明日戦争がはじまる」なんていう
詩集は、なんか、まだ文体に、枝葉末節的なところがあり、
若干、(まだ)掴みを狙いすぎかなと。もっと、シンプルに、
もっと、存在を心理で掴んだような作品が好き。(理想求めすぎか?)
それを、社会と応答させながら読める
作品があるなら、ぜひとも読んでみたい。

183 :名前はいらない:2015/03/20(金) 01:11:08.75 ID:VWvKdjyVD
という、…つれづれでした。
書いた後いつも後悔する。

184 :名前はいらない:2015/03/21(土) 18:51:43.16 ID:MHOYaMwel
なんか大変なことになってるな〜

185 :名前はいらない:2015/03/21(土) 19:10:08.04 ID:MHOYaMwel
本家は、運営の決定待ちだね。
罵倒やるかやめるかの話になってるのはなんなんだよw

186 :名前はいらない:2015/03/23(月) 18:43:27.81 ID:0DH8Z8I/3
文学極道などで、「排除」という原理が働くと、いつも
連想するのが、「悪化は良貨を駆逐する」と「腐った蜜柑」という思考回路の是非かな……
こういう問題は、どんな組織・集団にももちあがってる。
なんらかの理念や目的を持った意識集合体ならなおさらだろう。
だから単なるネット詩投稿サイトだけの問題でもなく、
集団というものまんべんになぜだか起こる「問題(児)」と「排除」の真理を孕んでる。
どちらも個々に正当化させたり反目させたりしながら、
「排除」に対して、二つの言葉を同列にし「擁護」したり、逆に反発させて「対立」したりもする。
こんな難しい問題を扱う運営の人たちは大変だろうとは思うが、
どんな結果になろうともこれはひとつの勉強だ。
するほうもうけとるほうもひとつの社会のリアルを通り抜けることになる。
これもひっくるめて文学極道の魅力ってことではダメですかといいたくなるがw

187 :名前はいらない:2015/03/23(月) 18:47:01.67 ID:0DH8Z8I/3
ただ、文学や詩は、そういう「悪貨は良貨を駆逐する」「腐った蜜柑」というものを、
執行するものでなく、じっと見つめるものだろうな。なんなんだこれ、と
訝しがりながら、わからないまでも、ずっと、ひとりの深さで考えてる。
そういう社会原理・現象を、ぽけたんと受け、
「排除」発想で、終わりというなら、それはきっと、「文学(の)脳」
がはたらいていない。(それが文学でいう頭の悪さだ)。
たぶん、小説にしても、エッセイにしても、
(きっと)詩だって、むしろそれを(とんでもなく予想外の形で現出し)取り上げて、扱う側のものだろう。
(テーマ自体は、有史以来、ずっとあることだろうが、
ネットで起こるだけで、少し注目されることでもあるんだ)
(あくまで文学での話だけれど。)

188 :名前はいらない:2015/03/23(月) 19:26:34.09 ID:0DH8Z8I/3
そういうものごとに対する批評目線が欠如していれば、
到底、心臓を掴まれるしびれるような本物の文学や詩の言葉なんて、
なにひとつもこの世の中に、表出・現出してこないだろう。
少なくとも、文学的には、何か言うことができるかもしれないし、
そこを見つめることができる目線が、存在してくれてるっていうのは、
どこかで、救われる心理があるはずだ。
だからこそ、−文学の価値が、実践的な世の中に存在していられる−
実際、書くのは難しいけれど、
そういう意識があるよっと伝えるのは、文学の楽しさや意味合いを、
ひとりひとりの世界観にしてひろげてもらえることでは…ないか。
それにそんな文学の持つ許容性こそ、文学を必要とする
人にもっとも必要なもの…じゃないか…?そして、
世の中も今より受け入れてくれるかもしれない「売り」の部分じゃなかろうか。
(誰にとっても身近なことだし、すごくわかりやすくリアルな例)
これも身近なネットで知ることになってるのだけれどw)

189 :名前はいらない:2015/03/23(月) 22:52:36.84 ID:hi9fx9kgS
>>186
>「問題(児)」

「問題」は、運営にもあるけどね。かなりそもそもの部分で。
だから、運営が大変というのも自業自得だなw

自分たちの非もあるんだから、そこらへんも
含めて、運営は話し合いしてほしいね。

190 :名前はいらない:2015/03/24(火) 16:59:36.87 ID:iCoui1LUM
将棋の一手のようなコメントはおもしろいけどね。
ひとにインスピレーション与えるようなやつ

将棋を感情で打ったらひどいことになるw

191 :名前はいらない:2015/03/24(火) 18:14:19.08 ID:iCoui1LUM
あー、将棋の名人の一手は、考えてるのではなく、
「ひらめき」を待ってる、っていうのを思い出した。

192 :名前はいらない:2015/03/24(火) 23:23:30.85 ID:uHg7dU73f
>>190
将棋は、打つ、じゃなくて、さす、だね。

193 :名前はいらない:2015/03/24(火) 23:29:38.81 ID:uHg7dU73f
詩人が小説書けないのは、短気な人が多いからかな??

194 :名前はいらない:2015/03/26(木) 00:22:07.08 ID:FjYTKU1s6
でも、
「感情」が動いていないと、「大衆」は作品を続けて読もう(見よう)とはしないよ(笑い)。

195 :名前はいらない:2015/03/26(木) 00:26:54.94 ID:FjYTKU1s6
どんな醜い感情でも、裏切りでも嫉妬でも復讐でもさあ。
必ず、大衆(詩投稿版のネットユーザー、ROM専でも)は、そんなのばかり見ている。

196 :ぼくの影:2015/03/28(土) 23:42:26.37 ID:kYl0vZwFE
びっくりするほど
低空飛行のやつがいた。

197 :名前はいらない:2015/03/28(土) 23:43:52.65 ID:kYl0vZwFE
しょげてるっていうのは、(ある)感情の影だろう。
芸術(絵画)のはじまりというのは、ある説で、
「自分の影を、なぞったことからはじまった」というのが
あるそうだが、
まずはそれがなぜ、を考えるところか。
この「影」というメタファーをつかった起源説は、やっぱり西欧的だろうけど。

では、東洋・とりわけ日(の)本では、何だったのかなと。
(どうやって感情を表現することができるのか―という問い)

http://www.holbein-artistnavi.com/cafe_o/book/c_book43.htm

198 :名前はいらない:2015/03/28(土) 23:47:49.10 ID:kYl0vZwFE
(捉えられない)感情の嵐は、花のたとえになるか。


これが詩歌のはじまりじゃないだろうか。

199 :名前はいらない:2015/03/28(土) 23:49:49.73 ID:kYl0vZwFE
この国の場合、「面」と「間」への観察から、「感情」の表現を図った?

200 :名前はいらない:2015/03/28(土) 23:58:40.07 ID:kYl0vZwFE
そういうものを、じっと観察していると、その周辺に「空中」まで
存在してくる。
この「空中」ってなにかな、って。
そういえば、よい詩を読んだ後に、
ふわっと、文面から感じる…
「浮遊感」みたいなもの(の存在)があることがある。
あれって、やっぱり、
「断片」と「間」だけである、「文字だけ」だからこそ、
起きる現象じゃないだろうか。

201 :名前はいらない:2015/03/29(日) 00:29:39.44 ID:oSqlwl42y
「間」と「面」が、ポーズを変え、ポジションをとっていくと、
「意匠」や「象徴」が芽生える?

202 :名前はいらない:2015/03/31(火) 00:26:24.73 ID:VSApO8z6l
>>200
>「文字だけ」だからこそ、
起きる現象じゃないだろうか。

まぁ、ちょっと、意味あい的にはズレるだろうが、坂口安吾のこんな言葉を思い出したね。

 ↓
 ―言葉には言葉の、音には音の、そして又色には色の、各々代用とは別な、もっと
純粋な、絶対的な領域が有る筈である。―

203 :名前はいらない:2015/04/02(木) 23:39:40.76 ID:BwZH/uUUk
>>202
>―言葉には言葉の、音には音の、そして又色には色の、各々代用とは別な、もっと
純粋な、絶対的な領域が有る筈である。―


それだと、日本の独自性とか色濃く出た文化性というのは、あまり関係なくなりますが、
なるほど……

204 :名前はいらない:2015/04/02(木) 23:43:52.44 ID:BwZH/uUUk
言語(自体)が存るだけで、文字が存るだけで、存在自体の「絶対性」みたいなものが、どんな言語にも存るよ、と。

205 :名前はいらない:2015/04/02(木) 23:49:40.04 ID:BwZH/uUUk
むつかしいな。 また考えますわw

206 :名前はいらない:2015/04/03(金) 00:02:10.01 ID:/u9ZpSntv
ただ、言語間の差異みたいなものを
連想しだしちゃうと、またしても、
「相対性」が、色濃く出てきてしまうから、
そこは、注意が必要ですかね。

207 :名前はいらない:2015/04/03(金) 00:04:02.74 ID:/u9ZpSntv
ドイツ語にはドイツ語の絶対性、日本語には日本語の絶対性という
言葉遣いをしちゃうと、おそらく理解に誤差が出てくる。

208 :名前はいらない:2015/04/03(金) 00:17:37.61 ID:/u9ZpSntv
だから、
極力、「相対性」というものを(一旦、意識の中だけでも)排除した、純粋存在としての言葉の
「絶対性」の意味合いで、文豪の言葉を捉えています。

209 :名前はいらない:2015/04/04(土) 09:45:10.22 ID:h4tdWIFes
その芸術が使用するもの(音とか色とか言葉)の
絶対的な領域が芸術には必要と、
文豪はおっしゃる。
(前に「絶対性」=「絶対的な領域」で書いている)

210 :名前はいらない:2015/04/04(土) 09:47:00.71 ID:h4tdWIFes
それが、文面を、読み物や鑑賞物にさせるひとつの方法だと、いうなら
芸術や文学にする
領域が、その絶対性(の扱い)みたいなものにある、と

211 :名前はいらない:2015/04/04(土) 09:50:38.30 ID:h4tdWIFes
絶対性というのは、あらゆる他であるまわりから断絶された言葉の「孤」の状態か。

212 :名前はいらない:2015/04/04(土) 09:59:06.40 ID:h4tdWIFes
だけど、完璧なそれ(言葉と言葉の関係からさえ孤の状態)はそう(わざと)意識しているか、(人が)かかわ
らないかしないと、
すぐに相対化に向かう。

どこまでを相対性とか絶対性と呼ぶのか。会話のための代用としての
言葉の相対性を断絶させる絶対性レベルなのか。
言葉と言葉だけの世界での相対性すら断絶させる絶対性レベルなのか。
これは、きっと(小説家の坂口氏のいうのは)前者のレベルだろうか。
(いや現代詩も十分前者のレベルでだろうけど)
(もしかしたら、双方、含みあり?)
でも、ここでは、後者の意味まで含めて書いてる。

213 :名前はいらない:2015/04/04(土) 10:09:44.15 ID:h4tdWIFes
とにかく、たったひと言葉、ひと文字でさえ、言葉は、実際には何もなくとも、概念やイメージの中へ
相対化していく。

214 :名前はいらない:2015/04/04(土) 10:26:24.22 ID:h4tdWIFes
ある意味、それを起こさせるために、言葉を一旦「孤」にする。
あらゆる言葉のレベルで「孤」にする。

215 :名前はいらない:2015/04/04(土) 10:34:26.62 ID:h4tdWIFes
結局、ものごとは、そのもの自体である「絶対性」と他のものとの「相対性」が、
あるからこそ、つながりあい存在しあえている。
だから、別に芸術うんぬんいわなくても、当たり前にそうしてあるだけのもの
(ほんと当たり前なのだが)。

216 :名前はいらない:2015/04/04(土) 10:37:28.84 ID:h4tdWIFes
「相対性」も「絶対性」も、
どんな同一のものにも同時に、ついてまわるもの。
ただ、それを、(言葉について)「デフォルメ(強調)」化したのが、
文学であり、芸術であり詩であるか。

217 :名前はいらない:2015/04/04(土) 11:05:32.06 ID:h4tdWIFes
詩は最大級にそれをデフォルメした文学。(あえて、まだ文芸とは書かないが。)

218 :名前はいらない:2015/04/04(土) 11:28:11.26 ID:h4tdWIFes
「絶対性」と「相対性」の(編み込みの)デフォルメ(強調)なんて、西欧ぽい言い回しと思う…けど。

219 :名前はいらない:2015/04/04(土) 11:29:08.81 ID:h4tdWIFes
ひょっとしたら、その言葉の「絶対性」と「相対性」のデフォルメ(強調)を、
世界でもっともシンプル且つ(文化の)神妙な領域でやってのけたのが、
五・七調かもしれない。

220 :名前はいらない:2015/04/04(土) 11:37:42.90 ID:h4tdWIFes
あの五・七は、どうして五・七なのかずっと疑問ではあった…。

221 :名前はいらない:2015/04/04(土) 11:41:14.35 ID:h4tdWIFes
日本文化の五・七・五などについては、
余談だけれど、数学的見方から、日本の美意識を
書いた本があったので…
http://www.ssfactory.net/c-3.html
http://blog.chase-dream.com/2013/01/22/3094
五:七の割合が1:1.4になっていて、
それが、日本特有の美の白銀比になっているという説(?)。
(ご存じのとおり、西欧では1:1.6の黄金比が有名)
日本の建築物や神道行事、詩歌、生け花、
畳み、など、1:1.4の白銀比は、
日本人の無意識の中に眠っているらしい。
(直角二等辺三角形の二等辺と斜辺の割合と一緒ですね。
あの1:1:√2(≒1.4)というやつ。(ようするに=5:5:7だから)
あ、書き忘れた、つまり全部の数字、合計の数字は
すべて素数であり、もう割り切れない限界を象徴する数字。
(1と自分自身以外に約数をもたない整数。1は含まず)
(まぁただの副産物的な話しと言えばそうですが)
(読んでも詩の上達には関係ないでしょう(泣))

222 :名前はいらない:2015/04/04(土) 12:09:44.18 ID:h4tdWIFes
〈でもそれを受けると〉
その素数と白銀比に、(言葉のもつ)「絶対性」と「相対性」のデフォルメ(強調)を、
ぴったりと合致させてしまった(?)とか想像したりする。
(言葉のどこかの段階で、「孤」にしては、また、新しいつながりをもたしていく効果を、
―つくり手が何も知らなくとも―得るには、どこかに決めごとをつくる必要があるから。)
(五・七という「面」と「間」を、自然から模倣したとも―?)
そして、桜の散る花びらのような「間」と「面」に、ひとの「感情」の世界観を再生しようとした?
素数は、この世の最小単位、構成要素を想起させる。
(数字の世界では、素数は、あらゆる数字の基礎土台であり、いろんなもの
(神的なもの、宇宙の最小単位まで)も連想させる。;因数分解などを参照。)

223 :名前はいらない:2015/04/04(土) 12:23:51.64 ID:h4tdWIFes
なんか読み返したら、同じ言葉を何度も繰り返してましたね。
おみぐるしくしてしまってもうしわけなかったです(泣)

224 :名前はいらない:2015/04/04(土) 12:29:16.56 ID:h4tdWIFes
でも、詩だって、そういうものがあるからこそ、
はじめて、「喚起」できる基礎土台が文体にできるのかもしれないし、
小説なら、フィクションであるストーリー(言葉の世界)にも、
自然と入りこんでいけるのかもしれない。

225 :名前はいらない:2015/04/04(土) 12:41:06.12 ID:h4tdWIFes
だけど…だけど…っていうのがこっからあるけれど、
ここらでやめます。

226 :名前はいらない:2015/04/04(土) 17:51:59.93 ID:B+temvHA/
>>216
あっ、そういう系を、実際に、
書いてあるのが、ちょうど本家にでてた。
あくまで一例だけど。
田中氏の『白線』という作品。
作中の言葉のいろんなレベルで、
「絶対性」と「相対性」を、いったりきたりしてる。
作品全体でも、「孤」としての絶対性、そして
そこから、(書かれていないものへの)相対性も。
未熟だけど、完成されてるような読み応え。
深層をある程度のところで掴んだシュール
レアリスム風味の一品。

227 :名前はいらない:2015/04/04(土) 23:30:48.65 ID:h4tdWIFes
その編み込みをどうやっていくのか具体的に考えていくと、
ちょっと論理ぽくなっていっちゃうのかなとは思う。
でもまぁそれもおもしろいっちゃおもしろい。

228 :名前はいらない:2015/04/04(土) 23:36:39.17 ID:h4tdWIFes
(ただし、それをやりすぎてできあがるのはいきづまった現代詩w
一銭の価値にもならないw)

229 :名前はいらない:2015/04/04(土) 23:37:32.78 ID:h4tdWIFes
(あいや失礼一銭くらいにはなるかw)

230 :名前はいらない:2015/04/05(日) 23:44:20.04 ID:xxmKx+jMG
久方ぶりに現代詩手帖を読もうと思ったのでいつも行くジュンク堂へ行った。
ところが以前おいてあったはずの棚からなくなっていた。
ついに大型書店からも撤廃されつつあるのか?
(やばいくらい今勢いのある詩人さんとか、わからないです)

231 :名前はいらない:2015/04/08(水) 00:14:20.42 ID:yuPJ69Lfu
まぁ、かわりに『論語』でも読んでますよ。
いいですよ『論語』。「信」とか「仁」とかいろいろ。
ほんとためになる。もう実践的な道徳大好きになっちゃおうかな。
てか、文極のすみずみ読んじゃうと、孔子は偉大だなと思ったりする。

232 :ニーチェ先生へ:2015/04/08(水) 13:59:25.35 ID:YRKjx6V2l
まだ神のよいんくらいありますか?

233 :名前はいらない:2015/04/08(水) 14:03:35.54 ID:YRKjx6V2l
まぁそういう神秘的なもの何から何まで宇宙ができたことからの
「よいん」なんじゃないの?と考えたことはある。

234 :名前はいらない:2015/04/08(水) 14:48:53.19 ID:YRKjx6V2l
よくわからんけどね。

235 :名前はいらない:2015/04/08(水) 14:52:58.56 ID:YRKjx6V2l
少なくとも、「よいん」じたいにちからがあるということは、詩の求めることかな…

236 :名無しのひとこと:2015/04/09(木) 12:50:01.42 ID:ENuozfo2F
中身しかありません。
それがすべてです。

237 :名前はいらない:2015/04/09(木) 12:51:08.04 ID:ENuozfo2F
名無しは嫌われてるなー

238 :名前はいらない:2015/04/09(木) 12:53:18.50 ID:ENuozfo2F
無法者だからなー

239 :名前はいらない:2015/04/13(月) 22:43:16.38 ID:degfPTIU+
コンプライアンスの時代だからね。

240 :名前はいらない:2015/04/13(月) 22:44:10.39 ID:degfPTIU+
管理の時代だし。

241 :名前はいらない:2015/04/13(月) 22:45:27.46 ID:degfPTIU+
監視の時代で。
安全の時代。

242 :名前はいらない:2015/04/13(月) 22:54:23.38 ID:degfPTIU+
肩書の時代でもある。
責任の時代。

243 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:20:16.55 ID:degfPTIU+
無記名性は、記名性は、現在のおおきな社会性だね。

244 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:27:28.76 ID:degfPTIU+
「いま社会」の争点w

245 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:30:13.58 ID:degfPTIU+
つまり、批評の出番だな。
そう批評の出番だ。
しかも、
そっから書く社会的な詩は難しいよね
そう(すこぶる)難しい。

246 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:31:02.60 ID:degfPTIU+
上級者向きだねw

247 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:40:18.86 ID:degfPTIU+
名無し(=無記名性)の文化はどんな時代になってもなくならないけどねw

248 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:45:19.59 ID:degfPTIU+
ま、ともかく……

名無しでも、孤独と感情を、見事に花にした、
古代の詠み人知らずのなんかは
好き。 その存在からして。
(名無がいうのもだけど…)

249 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:45:57.42 ID:degfPTIU+
これもある意味、不在と存在のぎりぎりのとこにいるじゃない。

250 :名前はいらない:2015/04/13(月) 23:53:07.97 ID:degfPTIU+
落首とか。
権力に対する最後の自由表現だし。

251 :名前はいらない:2015/04/14(火) 00:28:28.74 ID:B/rGq1xqW
↑とかは好き。

複雑だね。ちょっと話が逸れてきたからとりあえずやめます(というか寝るw)

252 :名前はいらない:2015/04/15(水) 17:24:57.79 ID:jMMgZFMPc
【文悪非道の日常】

>掃除、洗濯、飯の用意、読書、スポーツ、バイクの整備。
>スケボーの調整。買い物。
>友達の家への定期的な訪問。
>これ毎日やっていてどうして「ネットに張り付いて」られるんだよ。

毎日、たったこれだけ?
働いてないの?
一日中ネットに張り付いていられるわけだ。www

253 :名前はいらない:2015/05/05(火) 11:57:38.29 ID:edvV6yfnc
おはようございます。

詩壇にいないひとが詩人だろう。

これは一回性なのか、再生なのか?
 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Rh5yxZJhKBc

254 :名前はいらない:2015/05/24(日) 11:40:33.42 ID:TMwHTEWxN
ひさしぶりに文学極道という忘れかけていた
落書き帳を覗いたがなんだかなー

みんなの落書き帳からなんか一歩ほしいね。

255 :名前はいらない:2015/05/27(水) 01:53:47.63 ID:pqGYympSX
俺もひさしぶりに覗いたけど
うーんてな感じだな
いまのブンゴクに穴をあけてくれそうなヤツっていねーのかな

256 :名前はいらない:2015/05/27(水) 01:57:05.49 ID:pqGYympSX
つか、年間大賞決まってたんだな

257 :名前はいらない:2015/05/27(水) 18:13:57.05 ID:UvfMqZH2G
年間大賞?そういやそんなのあったね。
うそだろっていう名前もあるよ。
とりあえずレッサー賞は、該当者なしでよかったと思う。いかに、
コメント欄がつまらないかわかる。

258 :名前はいらない:2015/05/28(木) 02:09:54.22 ID:029MkyT1f
たしかに??ってなネームもあるな
だけどレッサー賞は妥当といえば妥当とおもうがな
テクスト至上主義のブンゴクらしい2人だしな

259 :名前はいらない:2015/05/29(金) 17:45:18.27 ID:RfMMV9c1V
なるほど。ブンゴクらしい、っていうのは、作品にもレスにも
評価として反映されるってわけね。
あの場がどんな場か思い出させてはくれるね。

260 :名前はいらない:2015/05/29(金) 17:52:05.23 ID:RfMMV9c1V
でもさ、あの二人、コメ内容自体が硬直してない?
初期メンバーが唱えたことを繰り返してる
だけのコピー文に見えるんだけど。

261 :名前はいらない:2015/05/29(金) 17:55:32.65 ID:RfMMV9c1V
かと言って、最近流入してきたメビ組のコメは、
わいわいしてるけど、それだけってかんじだし。

262 :名前はいらない:2015/05/29(金) 18:01:21.68 ID:RfMMV9c1V
まぁメビ組に関しては、伸びるやつが万が一でるかもしれないから
もう少し経たないとわからないところもあるかな。

263 :名前はいらない:2015/05/30(土) 01:39:20.82 ID:mV3UqsDuO
まああの2人のレス内容が繰り返しなのは
ブンゴクの唱えたことを受け継いでいる証拠だろう。
それが良いか悪いかは今のところわからないけど
確実にメビ組より読めてるしメビ組の馴れ合いがないからマシかな。

264 :名前はいらない:2015/06/11(木) 01:05:50.26 ID:AZhid+Bqz
いまはゼロ氏と泥棒氏にいきおいがありますね。
特にゼロ氏は詩集もだしてるみたいだし。
詩誌でも絶賛されている。有名な賞もとれるだろうか、というくらいの勢い。

265 :名前はいらない:2015/06/11(木) 01:07:08.61 ID:AZhid+Bqz
ブンゴクの一部のユーザーは吸収力がすごいと思う

266 :名前はいらない:2015/06/14(日) 16:38:07.06 ID:pEro/vuI1
たしか中田氏もずいぶん前詩集をだしてたね。
どっちか賞を取るなり、選考で名があがれば、文学極道にとってもよいことだろ
たぶん。

267 :名前はいらない:2015/06/14(日) 18:41:32.56 ID:pjrOHve+o
権威に弱い文学極道だからなw
いまや…はじめのころとは赴きが変わってるだろw

268 :名前はいらない:2015/06/14(日) 22:32:03.40 ID:ZPJwx+dkI
でもまぁ、いちいち言語化していいと思うけど、
文学極道をある一定期間で見ていると、書き手の中に、
ある時期から急激に作品のレベルをアップさせるひとたちがいる。
この人たちは、陰のところでは少しばかし褒めてあげてもいいと思うけどね

269 :名前はいらない:2015/06/14(日) 22:40:44.83 ID:ZPJwx+dkI
失礼ながらこの人は、こんなもんだろうと高をくくっていたら、ある時予想外の伸びしろを見せたりね。
へぇって思う。

詩って上達するものなんだなって、公に作品群を通して証明したようなものだから。

270 :名前はいらない:2015/06/14(日) 22:43:32.47 ID:ZPJwx+dkI
これを文学極道は、現実に実現させているのなら、そこは堂々と誇っていいとこでしょ。
特にそういう姿勢と体制でやってるんなら、なおさら推す(アピールする)ところだ。

271 :名前はいらない:2015/06/14(日) 23:05:06.42 ID:ZPJwx+dkI
でも、なんか詩の賞をとる予備校みたいなものになるのはやかな…
あくまで、個人の使い方だろう。

272 :名前はいらない:2015/06/17(水) 11:17:47.39 ID:9kwgLHrD4
どこかの作家が、「文章は誰でもうまくなる。ひとそれぞれ、上手下手や才能は違うが、
道端のごつごつした石ころを、時間をかけて磨いていくようにしてやれば、
どんなひとの拙文も、それなりにつるつるとした読み応えの触感や
すべすべとしたきれいな光沢になる」なんてことを
どこかの雑誌で言っていた。(記憶で書いてるから正確な文句じゃない)

273 :名前はいらない:2015/06/17(水) 11:32:21.33 ID:9kwgLHrD4
どうとるかだけど、自分(多くの人がそうだと思う)の文章は石ころだけど、磨けばそれなりにはなる。
だけど、宝石ではない。それを絶望するか、石ころなりに、やりがいを感じるのか…
文学極道の優秀な書き手さんにはそんなこと関係ないか?

274 :名前はいらない:2015/06/17(水) 11:35:31.93 ID:9kwgLHrD4
そもそも天才はそんなことを考える必要もないのだろうけど。

275 :名前はいらない:2015/06/17(水) 11:39:35.36 ID:9kwgLHrD4
作文・散文の類は、そうだと思ってたけど、詩はまだよくわからない。もうちょっと、実験・観察してたい。
やはり散文詩のほうが、上記の作家のいうような論法が通じるのだろうか。

276 :名前はいらない:2015/06/17(水) 11:48:28.67 ID:9kwgLHrD4
どちらにしても、才能のかがやき、努力のかがやき
そういうものが、散文にも詩にも、かいまみられないとダメなんだろう。

歴史にのこる詩人たちの詩は、どちらも感じるんだろうね。

277 :名前はいらない:2015/06/18(木) 23:38:18.52 ID:BBmxNYJBr
『ミッドナイト・イン・パリ』って映画を観たんだけど、現代に生きるアメリカ人が1920年代かのパリにタイム
トラベルしちゃう話だった。で、小説家志望の彼は、若きヘミングウェーに遭遇する。
自分の小説を尊敬する文豪に読んでもらうよう本人に頼むのだけど、
読む前からあっさりと、「お前の小説は、つまらないからイヤだ」と拒絶されてしまう。
「どうして?」と食い下がると、それは、
「もし、読んで本当につまらなかったら、つまらないし、
おもしろかったら、嫉妬してつまらない」という自己中な理由からだった。

278 :名前はいらない:2015/06/18(木) 23:41:59.76 ID:BBmxNYJBr
オスカー・ワイルドも自分の日記を持ち歩いて読むほうが、
(他人の本より)扇情的でよいだとか、なんとか…(作中で)
まぁ、自己中なやつらばかりですな。

279 :名前はいらない:2015/06/18(木) 23:44:54.94 ID:BBmxNYJBr
天才が言うと、さまになるのは、
一理ある、というのがあるからでしょうかね。
かっこいいようで、なやましくもあるような…。

280 :名前はいらない:2015/06/18(木) 23:53:33.99 ID:BBmxNYJBr
というか、名前?まぁたぁぁ名前…ちぇって感じですな。
いやいや名前だけじゃないよね。

281 :名前はいらない:2015/06/18(木) 23:58:57.13 ID:BBmxNYJBr
皆が言う慣習的なことを、逆説させて遡っていく(反逆していく)気持ちよさがある、
から許しちゃうんだろうか?

282 :名前はいらない:2015/06/19(金) 00:06:36.15 ID:B8GF1cjhX
そして、文体で証明か……。

283 :名前はいらない:2015/06/19(金) 00:23:35.25 ID:B8GF1cjhX
詩を書くひとも、なんか通じるというか、似ているところがあったりして…(冗談)

284 :名前はいらない:2015/06/19(金) 06:07:13.83 ID:3mbbMHnlb
つか、ねむのきってすずらんだろ?
ハンネ変えても相変わらずウザいレスするな。

285 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:27:08.40 ID:1g5qrChCQ
そうかな?似ているところもあるし、似ていないところもある。
基本、そんなのどうでもいいよ

286 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:36:24.62 ID:1g5qrChCQ
でも、あえて、注目してみるなら…
「すずらん」氏のほうが、高学歴インテリってイメージはあるけどね。
専門用語がよく出てきたのが特徴かな。でも、
肝心の文章力のほうが、高度な知識の扱いについていかないから、
読みにくいコメントになっていた。
カジュアルな口語体で書いてあるのにね。

287 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:39:55.09 ID:1g5qrChCQ
余談だけどイメージって怖いなあと思った。
一度ついたそれは何があっても落ちないくらい強いんじゃないかw

288 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:56:01.42 ID:1g5qrChCQ
「ねむのき」氏のほうは、ぜんぜん専門用語は出てこない。人のいい夢見がちで、のんびりなかんじは、
「すずらん」氏もしくはメビでのHN「しぇりー」氏のキャラを感じさせるような気もするけど…
文章自体は、簡潔で読みやすい。難しい知識や専門タームを使っている人が、それをまったく使わないように、
我慢するのってどれだけできるものかな…とは思う…
あと、なんだかんだ言って詩のほうは、一度かな、優良もらっているから、
詩の質とか。「たまごかけごはん」の詩。メビでのしぇりー氏のと比べると、
詩風も両者で、なんか違うような気もするんだけど。
(まぁこれは意外と変えれるのかもしれない。)

289 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:57:49.27 ID:1g5qrChCQ
ただ、同一人が、意識して、文章の印象を変えているとか、難しい専門タームを封印したりしているのなら、
もうわからない。別サイトで、同じ作品を出しているとかだったら一発だけどね。
そこまで調べようとは、ぜんぜん思わない。

290 :名前はいらない:2015/06/19(金) 18:59:35.50 ID:1g5qrChCQ
名前はふたりともかわいらしいw

そこは似てる。

291 :名前はいらない:2015/06/19(金) 19:07:38.39 ID:1g5qrChCQ
でも、いいたいことは察知できてるよ。平和的すぎてぶちこしたくなるとこも似ているからww

292 :名前はいらない:2015/06/19(金) 19:12:10.00 ID:1g5qrChCQ
らりーたーって子の凶暴性だけは学ばせてもらってるし(笑)。

293 :名前はいらない:2015/06/19(金) 19:14:32.40 ID:1g5qrChCQ
こいつらの性質を全部吸い上げていっぺんの詩にしたい

294 :名前はいらない:2015/06/19(金) 22:55:33.49 ID:B8GF1cjhX
文学極道って、おもしろくないものが悪、みたいなとこあるからね。
世間とは倫理の構成がずれている。

295 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:08:39.81 ID:B8GF1cjhX
でもけしてカオスであってはいけない

296 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:10:00.91 ID:B8GF1cjhX
おもしろくないから

297 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:11:40.91 ID:3mbbMHnlb
Rって、水野さんかな?

298 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:12:57.67 ID:3mbbMHnlb
キツイ口調が似てる気がするけど違うかな?

299 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:19:29.79 ID:B8GF1cjhX
わかりやすくわかりにくいとこ

300 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:22:09.67 ID:B8GF1cjhX
あっ、ごめん、投稿したの確認してなかった。297、298さんへ

301 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:24:17.24 ID:3mbbMHnlb
300さん、こちらこそごめんです。割って入ってしまって。

302 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:27:05.10 ID:B8GF1cjhX
まぁたしかにそれははじめ見た時チラとは思った
もしそうだったら、レッサー賞取り下げてほしい

303 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:34:41.85 ID:3mbbMHnlb
あっ、でも
よく読むとRって人の距離感の取り方って水野さんと違うかなって気がするかも。
あの人ってキツイ口調で罵倒するけど距離感を上手くとってる気がするから。

304 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:45:48.02 ID:B8GF1cjhX
へぇ、観察力あるね。距離感か。おもしろい

305 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:46:30.25 ID:B8GF1cjhX
水野氏は、フォーラムのほうで、さんぷる氏の詩に批評を書いていたけど、
あっちのはまだいいかんじだった気がするから、
やっぱり別人かな。わからん。

306 :名前はいらない:2015/06/19(金) 23:58:12.20 ID:3mbbMHnlb
あれって田村隆一のパクりなの?

307 :名前はいらない:2015/06/20(土) 00:06:15.59 ID:kbAasotsh
あれって、さんぷる氏の詩?
知らんよ。
でも、田村隆一じゃなくて、入沢康夫系統かなとは思った。

308 :名前はいらない:2015/06/20(土) 00:15:58.86 ID:kbAasotsh
まぁ距離と言われてちょっと即興で思ったことだけど…

現代詩って結局、「断絶」を扱う言葉じゃないかな、と思う。
言葉のいやあらゆるものからの一時の「断絶」から、あらゆる現代詩の論法をはじめてる

それは、どこか距離をもつ、つくるってことでもある気がする。
そういう意味じゃ、
言葉だけでなく、人も「断絶」、「距離をとる」ほうが、
コメントも批評もくっつきすぎるより、効果があがるのかもなと。
(適度な距離をとれるやつ。しかもあのブンゴクにおいて
罵倒ポリシーを貫きながら適度な距離をとる。
熟練の業だな)

309 :名前はいらない:2015/06/20(土) 00:19:05.83 ID:kbAasotsh
おっと、ねます

310 :名前はいらない:2015/06/20(土) 00:40:48.94 ID:GDxhbEjlE
断絶や距離感での効果って考えたしかにそうかも。
そうなるとそれが出来てる人ってホント熟練の業だね。
いま誰が出来てるんだろ、それって。

311 :名前はいらない:2015/06/21(日) 18:28:54.66 ID:pB8k4HLRK
そんなやつおらんでしょ。かんぺきには。いかれたばしょだよあそこ。
くるってる。

312 :名前はいらない:2015/06/21(日) 18:30:47.73 ID:pB8k4HLRK
戦場で弾丸びゅんびゅん飛び交ってるなかで、詩を書いたり、
発表したり、読みあってるような場だから。

313 :名前はいらない:2015/06/22(月) 19:15:48.14 ID:VYOrXYrnw
でも、ふつうよりはいいんですよ
現代詩(詩誌など)より、文極自体を見てるほうがおもしろい

314 :名前はいらない:2015/06/22(月) 19:27:49.36 ID:VYOrXYrnw
そんなとこにある神経から表出される詩がかたよるのは当然だろうな
とは思いながらもね
なんにしてもはじめてのこころみだから興味深いですよ

315 :名前はいらない:2015/06/22(月) 19:30:07.48 ID:VYOrXYrnw
文学極道は、常に、欠点だらけで、いつでもこわれるかもしれない危険性を孕んでる。
それをスリルとか限界への挑戦ととるか、
不毛な戦場ととるか…、全員全滅かもしれないし、おもしろいんじゃないかと思いますけどね。

316 :名前はいらない:2015/06/22(月) 19:42:26.78 ID:VYOrXYrnw
ただ、現実を見てみれば、近年は、ゆるくて平和的なひとたちも
どんどん流入してきて、戦中派(武闘派?罵倒派?)との混交状態でもあったりするんじゃない?

317 :名前はいらない:2015/06/22(月) 19:43:08.10 ID:VYOrXYrnw
とにかく、
複雑なのである。

318 :名前はいらない:2015/06/28(日) 11:45:28.14 ID:Nem1J5n/N
『鹿』
         村野四朗

鹿は 森のはずれの
夕日の中に じっと立っていた
彼は知っていた
小さい額が狙われているのを
けれども 彼に
どうすることが出来ただろう
彼は すんなり立って
村の方を見ていた
生きる時間が黄金のように光る
彼の棲家である
大きい森の夜を背景にして

319 :名前はいらない:2015/06/28(日) 11:46:23.98 ID:Nem1J5n/N
今さら言うまでもなく、ニーチェやハイデカーの哲学思想を
見事にトレースした名作。

320 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:16:52.15 ID:Nem1J5n/N
大衆小説ではあるが、作家・伊坂幸太郎の『終末のフール』という短編集がある。
八年後、地球に小惑星が衝突することが発表され、そのあと、残り三年となった地球上での
終末の様子が描かれる。これまでに、殺人、暴行、窃盗、自殺など、あらゆる
非人間的・非現実的犯罪が起こったが、(現在では)少し落ち着いた小康状態が、続いている。
破滅の前の一時の全体的な停滞か鬱蒼感とでもいうのか…
だが、決められた近い未来、自分たちが死ぬことは絶対確実である。

321 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:22:01.27 ID:Nem1J5n/N
同時終焉までの異常な日々が人類に様々な人間性の態度をとらせている、という設定の短編です。

322 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:26:34.99 ID:Nem1J5n/N
つまり、全員が村野四朗の『鹿』の状態。空から降ってくる小惑星は、鹿にとっての(猟師の)矢。
人間は、「鹿」のように死を意識した後の、悟りのようないさぎよさや、きらきらとした(強い)「生」を
身にまとわない者がほとんど…ではある。が、
そこに、結局、実存主義が全人類にふりかかった時のリアルな様子が見て取れる。

323 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:29:15.50 ID:Nem1J5n/N
矢じゃなくて、鉄砲かも

324 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:32:32.14 ID:Nem1J5n/N
ずいぶんつらいが、どん底の暗い海底で、深海魚が自らの力で光を放つように(誰の言葉だっけ?)、あくまで力強い意志を持ち、ぐっとこらえている。
ヘミングウェーや村上春樹の小説のように、まわりがひどい状況でも主人公は、
意外と強く、むしろ強靱な肉体と精神でいる。

325 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:46:16.34 ID:Nem1J5n/N
「ブンゴクらしさ」、ってなにかなーと思ったとき、創始者が、実存(主義)を標榜していた
こともあり、サイト全体でもこんなイメージが理想だったのかな、と想像してみた。
あくまで個人としても文極全体としても、「書く」という行為について。

326 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:47:53.96 ID:Nem1J5n/N
(書き続ける、って、それだけで、才能だと思うし、強靭な肉体と精神がなければできないから)

327 :名前はいらない:2015/06/28(日) 14:59:47.51 ID:Nem1J5n/N
だって、あの場に集まるひとって、結局、精神的に状況的に、せっぱ詰まった人が多いんじゃないのかな。
参加して書いている最中に、そうなってる人もいるだろうし。
(書く、という行為や態度は、そういう面が必ずあるのがつらい。)

328 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:01:39.33 ID:Nem1J5n/N
ただ深海の闇の水圧に圧縮されながら醜い精神の様態となっても、自ら光を発する、
なんていうのは、イメージ的にも、ちょっとつらすぎるところがあるかな。
海から吊り上げたら、たいてい、深海魚ってグロテスクじゃないですか。

329 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:09:34.74 ID:Nem1J5n/N
今はもっと軽い。悪い意味じゃなくて、もっと時代的に。リアルな意味で。もっと軽薄で、
別の意味で無意味な闇だし。ひどくもある。

330 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:11:36.28 ID:Nem1J5n/N
もちろん、共鳴する部分もある。

まぁ伊坂さんは、実存主義とかそんな言葉を知らない読者にも、実際の状況として、
その主張する本質のところを、考えさせていますね。

331 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:14:33.45 ID:Nem1J5n/N
絵でいうと、鶴岡政男というひとのとかになるのかな。
 ↓(『重たい手』という作品とか。2:02くらいからの絵とか〜)
https://www.youtube.com/watch?v=1mWbuOZU2jU

苦しい。おもい。
戦後ってこんなのか。まぁ、異端的な方なのかな。

332 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:18:16.88 ID:Nem1J5n/N
あっ、絵の題名は、『重い手』でした。↑すみませんでした。

333 :名前はいらない:2015/06/28(日) 15:24:10.77 ID:Nem1J5n/N
あっ、でも、創始者はネット関連やらオタク性という面で、かるくておもしろいひとだったみたいだし、
その点では文極は変な意味で新しかったのかなあ……あとから知ったものは、
そうやって後おいで見るしかないんですよね。

334 :名前はいらない:2015/06/29(月) 20:33:59.93 ID:92melva4s
作品は少ないのにレスは盛り上がってるな。

335 :名前はいらない:2015/06/30(火) 18:27:15.71 ID:QEisgaSrm
前田ふむふむ氏は、小林レント先生から教えてもらってるんだね

http://www.midnightpress.co.jp/mpweb-13.pdf
(p.41)

336 :名前はいらない:2015/06/30(火) 23:16:58.37 ID:W4Ra82zcC
335さんよ、どこが教えてもらってるんだい?
曲解もほどほどにしときなよ。

337 :名前はいらない:2015/07/01(水) 17:48:34.13 ID:J94tUEJbu
田中、人格がネジ曲がってるな。
まっ、アラガイも田中も同じ穴のむじなだな。

338 :名前はいらない:2015/07/01(水) 18:00:40.11 ID:JGExORUPA
>>336
うーん、たしかにね。批評、解説みたいなとこか。迂闊だった。
『詩の教室』という題と、しばらく前からの号から読んでて
師弟関係の勝手なイメージで書いてたから安易な言葉が出たわ。
『詩の教室』って、第三者の読者に対してって意味かもしれん。
こういうのはいかんね。失礼しました。

                    336

339 :名前はいらない:2015/07/01(水) 18:01:51.26 ID:JGExORUPA
↑すみません、上の最後の336は335の間違いです。

340 :名前はいらない:2015/07/01(水) 18:05:15.16 ID:JGExORUPA
この言葉が出るような集中力ではものは書けないね。
しばらく休んでおります。

341 :名前はいらない:2015/07/02(木) 23:07:05.65 ID:S1yBsA2I4
Rってバカか?
あんなカスみたいなので詩って、ただの間抜け。
それに詩人て、あんたは凡人ですからw

342 :名前はいらない:2015/07/03(金) 00:40:41.78 ID:F68rxWbY4
ゲンコー相変わらずつまんねーレスするな。
誤字脱字ばっかでてめえの文章すらまともにかけねー奴のレスなんざ、よけいにつまらん。

343 :名前はいらない:2015/07/03(金) 00:42:51.97 ID:F68rxWbY4
ねむのきウザいウザ過ぎる。
アドバイスなんざいらないよ。

344 :名前はいらない:2015/07/04(土) 15:11:52.45 ID:Ilm0W6dk0
センスは詩に適用される?
やはりRはアホだw
ここは病床?おまえも出入りしてる時点で腐った匂いのする病人だよ。

345 :名前はいらない:2015/07/04(土) 15:18:24.24 ID:Ilm0W6dk0
そもそもブンゴクはテクスト至上主義なんだから
詩の機能にこだわるのはあたりまえだよ。
それが嫌なら来なきゃいいさ。

346 :名前はいらない:2015/07/04(土) 15:23:11.91 ID:Ilm0W6dk0
それによRのあの詩にはランボーの永遠が下地あるのバレバレw

347 :名前はいらない:2015/07/14(火) 18:39:18.94 ID:jsw95UCpo
はじめましてももかです(・ω・)ノ
自作の詩や日記をかいています!
みなさま素直なコメントよろしくお願いします!!(⌒-⌒; )
http://s.ameblo.jp/momokarin-deep/
みにゃさまなかよく!

348 :名前はいらない:2015/08/01(土) 11:20:30.66 ID:CgZ01oGnl
yuutsuだね

349 :名前はいらない:2015/08/01(土) 11:26:14.15 ID:CgZ01oGnl
実のところ、罵倒とか二次的三次的なことで、
ほんとにたのしいところは、’はりあい’があるかどうか
コメントにしても、批判精神とか、怒りとか反発みたいなのは、
ある種の’するどさ’をもっているから、それ自体が、
その特徴のまま、いい味がでればいいけど、
匙加減ができてないと、読み物としていまいちかな。

350 :名前はいらない:2015/08/01(土) 11:33:59.37 ID:CgZ01oGnl
いや、匙加減というか、’正確さ’かね。
’正確さ’’精密さ’が、だらだらしたところに
体現されたのなら、それだけで’するどさ’はでるだろう。
匙加減というのは、罵倒雑言、誹謗中傷などに寄りかかり正確さを欠
かないようにという意味。
それよりも、やっぱり説得力のある具体的な意見というのは気持ちいい。

351 :名前はいらない:2015/08/01(土) 12:00:19.47 ID:CgZ01oGnl
郊外の写真↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E9%83%8A%E5%A4%96#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

平凡すぎる平凡の日常。現在進行形の真っ只中で皆書いてる。

352 :名前はいらない:2015/08/02(日) 00:46:07.85 ID:DantmJbV2
ペストよ
おまえ馬鹿だろ。
比喩や連想は
まずは基本ですから。
空っぽな
パロールお疲れさま。
おまえこそ
出直してこい。

353 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:23:42.42 ID:XcTRr7kZg
ペストよ
視覚の時代は終わる?
ほんと
おまえは馬鹿だな。
おまえの唱えている
空っぽな
論こそ
とっくの昔に
終わっているよ。

354 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:41:29.47 ID:SET3KxwtT
うーん、きついな

355 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:42:06.94 ID:SET3KxwtT
たしかに、文学極道の世界では、正論になる。
けど、現代詩全般、歴史を振り向くと、
実は…話は複雑になってくる。

356 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:46:31.44 ID:SET3KxwtT
352さんが言うように、(たとえ言葉同士の関係が遠くとも、(いやむしろか…))「比喩」や「連想」が
つながっていないと
文学極道では、評価されにくいか、されない。
しかし、日本の現代詩の歩んできた道のりには、
文学極道の評価にはない、それとはまったくちがう現代詩というものへの概念が起こっていたりもする。
(詩は表現で(すら)ない、ということを言った人が今のもっとも難解と言われる現代詩の開祖だったみたい。氏は、のちに「詩は伝達の手段ではない」に訂正してるのだけど。
もちろんこれは、すべての現代詩のことではない。)
でも、「それ」や、「そこ」から派生もしくは、妥協した詩形が、
今の現代詩(現代詩手帖など詩)の本流になっている。つまり、それを継ぐ、野村喜和夫氏とか
小笠原鳥類氏とか、そういうところの…あれらの難解詩の持っている独特の読み感覚が
みな、似かよっているのはそのためだ。(妙に原始的で、野蛮な匂いすらして、カオス的、
実は、ちっとも知性的、文明的でない、未開社会の雰囲気さえ漂わすもの)
(それらが部分であり全体であれ、完璧に脳の聴覚や視覚によって統一されてはいるが。)
(しかも現代語(言葉)で書かれてはいるから、わかりずらい)
(そういう詩とは反対に、詩論、詩の書法としては、おそろしく知的・論理的で、
そういう言葉の頑強な格子の上に難解詩を展開させているから超強固。だてに
何十年も君臨はしていないなぁと感じざるをえないところだ)

357 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:50:06.65 ID:SET3KxwtT
ここなんか、丁寧に説明してくれてるから参考にさせてもらう。

http://gold-fish-press.com/archives/20041

358 :名前はいらない:2015/08/02(日) 22:54:20.02 ID:SET3KxwtT
リンク先に書かれたところにある氏の言葉からの抜粋。

(「詩は果して表現であるのか。詩は作者の表現したいものを表現する手段であるのか。詩人は
、まず表現したいもの(中略)を持ち、次にこれを読者と共有するために作品化しようとして、表現
に努めるもののことなのか。この素朴な、だからこそ根本的だと思われる問いに、否と答えるところ
から、僕は詩を書いてきたし、これからも書くだろう」(『詩の未来に賭ける』〈該当ブログから抜粋〉。)

「詩は何か伝えたいものを、表現して誰かに伝達するものということを否定すること」から、この詩の
書法をはじめている。とも書かれている。

359 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:00:25.51 ID:SET3KxwtT
それに、納得できなかったのが、文学極道の創始者であって、
文学極道が生まれた原点。
「比喩」や「連想」(を表現として)で、遠くても、たとえ一時的に言葉と言葉が、隔絶されても
頭のどこかに、不思議とつながってしまう、本来の詩の愉しさ的なものを
推奨したのが、元祖文学極道の詩に対する取り組みだったんじゃないか。
(それは理性を取り戻すこと、高度な思想を取り戻すことでもあった)
(なんか思想っぽい感じを受けたのはそのためだろう。)

360 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:06:07.68 ID:SET3KxwtT
だてに、ポストモダンなんてくそくらえ、とかなんとか書いていたのも、
そこらへんと関連があるのかなと。
結局、それはそれで小難しくインテリ臭のするものになっていって逆に批判も浴びた。

361 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:07:34.06 ID:SET3KxwtT
だから、サンプル氏の「ばら」の詩などは、おそらく、
水野氏が丁寧にひとつひとつの語を分析して、
うすい言葉のつながりから意味を、説明していたけれど、ああいうことが了解されれば、
文学極道の選者たちには、つながりや連想が、「遠すぎる」こともなく、もしくは、
「ない」とも判断されることなく、落選されずに評価を得ることにつながるのだろう。

362 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:09:00.80 ID:SET3KxwtT
いや、近すぎても、ありすぎても陳腐とされるけどね。

363 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:09:42.81 ID:SET3KxwtT
ある意味、単純だよな

364 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:19:42.84 ID:SET3KxwtT
入沢さんの論法で言うと、無敵というか…
あの「般若心経」でさえ、言葉・言語によってつくられている以上、
すべての世界・宇宙の無効化、(釈迦の教えの)やり直し
(の啓示)でさえも、破壊する。
言語でできている「般若心経」の、
言語自体を、極限までばらばらにして意味のないものにする
というのなら…。
(「般若心経」が先行するのか、「言語解体」が先行するのかは、
なんだか、考えているとおもしろいところ…)

365 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:31:03.22 ID:SET3KxwtT
そして、人類の歴史の中にあったあらゆる成果・発展、そういう
ものをすべて相手にせず、消し去ってしまうジョーカーカード
みたいな考え方。
人類は、言語があったからこそ、たとえば、ひとりの天才が発明したり
複雑に構築した思想・学問を、記録して、次の時代の、別の天才に
知らせ、その土台からまた発達(スタート)させることができた。いくら大天才と言っても
一生のうちにできることは限られているから、言語がなければ、
高度な思考は、次世代、跳世紀の大天才の基礎土台になれなくなる。
(記録装置である)言語がなくては、文明も文化も学問も宗教も、生まれないし
発展するこもできない。

366 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:36:11.09 ID:SET3KxwtT
その言語構造論理・価値を、全部、胡散・蒸発させることさえできてしまうものを、
根底、純粋に最大の詩論にするというなら、唯一無二の詩との向き合い方とも言える?
少なくとも、詩の言語はそこで止まる。
それだけでは、それ以上の発展も衰弱もない、極めて持続性の高い
また、打ち止め感も強い論法になるから、今後の思想や詩論なども
なかなか進まなくなる。

367 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:42:43.31 ID:SET3KxwtT
だから、文学極道で、特に初期に扱われた(時代を動かしていくような)(ネットを絡めた)「思想」や「哲学」
なども実は、知性的で、次の詩の世界を連想させるものなのだけど、
実は、こういうもの自体を、根本から否定したものが、
入沢康夫氏系統の純粋な意味での詩への取り組み方だったとも言える。

368 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:49:02.12 ID:SET3KxwtT
とはいえ、天沢退二郎氏もそうだろうけど、いろいろな作品を読んでいると、
詩によって、時期によって、その「表現ではない」「伝達の手段ではない」度合いは違っているみたいではあるけどね。(それくらい言語って相対性というか、本来、相対的関係・文脈になるのが自然なものだし。)

369 :名前はいらない:2015/08/02(日) 23:52:09.35 ID:SET3KxwtT
現在、現代詩手帖に書かれているような難解詩でも、そういう言葉の絶対独立性を緩めたものと、
ハイブリッドになっているものも多いのではないだろうか。

370 :名前はいらない:2015/08/03(月) 00:01:27.87 ID:gCEM46YbY
逆に言えば、そっから(それらへのアンチテーゼから)止まっちゃってるのが、今の文学極道で、
今までのそういう(投稿)詩に対する評価や取組みの方針も結果としてどう
判断していのか、難しい状態。これで、将来、目があるのか
数点、文極で、プロが見てもびっくりするような、
代表作を、提示できれば、即、息を吹き返すだろうし、存在価値を
皆が再確認できる。もちろん、それに対立弁証させたい
人にとっても、盛り上がる。シナリオはあるんだろうけどね…

371 :名前はいらない:2015/08/03(月) 11:40:17.86 ID:JLaXyW4RT
>>368
「度合い」も意識しているわけじゃなく、
つくり手でさえ、どうなるのかわからない書法かも。
完全に孤立した言葉たちが、
言葉の絶対性と相対性の関係のためにいやがおうでも
何かにあがき結びついていこうとする無方向性みたいな。純粋な動きの途中の様子。
そういうものをひとつの作品に統一させるなんてのはどうやつのかは
わからないし説明できないんだけど…
そういうものを機微に感じ取るものだけがあじわうようなしろものなんでしょう。

372 :名前はいらない:2015/08/03(月) 12:20:21.29 ID:JLaXyW4RT
若手の詩人たちにはそんなこと自然にやってのけている人もいるかもしれない

373 :名前はいらない:2015/08/03(月) 16:30:37.32 ID:q1Jkl3x9Q
涙腺崩壊 号泣
http://power-of-nature.blue/cmyhl/

374 :名前はいらない:2015/08/04(火) 16:06:26.40 ID:6X3i4E/nI
つまるところ
今のブンゴクの選者が
読めてなかったてことだね。
sampleさんが年間
落選は
えーっと感じたよ。
選者
変えたがいいんじゃないか?

375 :名前はいらない:2015/08/06(木) 14:39:44.09 ID:FyI1PP6+O
ベストって天才じゃねえか?

376 :名前はいらない:2015/08/07(金) 07:13:31.88 ID:LpD8Iwugr
ペストが天才?冗談もほどほどにしとけよw

377 :名前はいらない:2015/08/07(金) 07:15:26.41 ID:LpD8Iwugr
まず字面が汚い。
平仮名と漢語のバランス感覚がぜんぜんない。

378 :名前はいらない:2015/08/07(金) 07:25:46.32 ID:LpD8Iwugr
あと文章に無駄が多すぎて冗長。
もっと削れる。
着飾っているが内容は底が知れている。
それに音痴だね。
スーっと入ってこない。

379 :名前はいらない:2015/08/07(金) 07:27:55.41 ID:LpD8Iwugr
段落を下げたり改行の仕方も汚いね。
そこらへんで天才とは程遠い。

380 :名前はいらない:2015/08/07(金) 15:13:55.55 ID:KuU10Umk/
ペストって自称天才の痛いヤツだな

381 :名前はいらない:2015/08/07(金) 22:14:03.08 ID:LNdN/f53q
>>374
…いや、さんぷる氏をひきあいにだしたのは、
ただ名前が「sample」だったから。
文学極道の中でも言葉が遠い関係で置かれているほうだし、
「文学極道系」と、「入沢康夫系」・「現代詩手帖系」の微妙な位置に
あるサンプルになる作品かなと。そう思っただけ。
作品の出来には、触れてはいないよ。

382 :名前はいらない:2015/08/09(日) 02:33:40.51 ID:osEvv+rdl
ベストのコメント、マジすげーよ。

383 :名前はいらない:2015/08/09(日) 18:20:06.02 ID:sbck9SJat
みな、詩がうまいなー

384 :名前はいらない:2015/08/09(日) 20:41:35.64 ID:1YZmy2nQV
弁が立つ。

385 :名前はいらない:2015/08/09(日) 23:19:32.05 ID:yGOITa234
なんにしても、無料で詩をきびしく扱う、
文学極道という貴重な焚火場を提供してくれているんだから、
何かを考えさせてくれたり、感じさせてくれたりする
ものをくべてくれるひとは、えらい。
少なくとも貢献してるからね。

386 :名前はいらない:2015/08/09(日) 23:36:07.71 ID:yGOITa234
まぁ、誰も投稿しなくなったり、枯れ木も山の賑わい
みたいになったりするのが一番さむいですから

387 :名前はいらない:2015/08/09(日) 23:39:49.17 ID:yGOITa234
たとえば、不完全でも、鋭利なところがあって、
考えのもとになるような発言や表現があれば、
それだけで好き。
価値あり。

388 :名前はいらない:2015/08/10(月) 12:07:43.27 ID:cCauCZIw7
ベストの名の通り、いま一番いいんじゃねえか

389 :名前はいらない:2015/08/12(水) 10:08:52.16 ID:LrSIBxAaJ
ペストはブンゴク的ではないから排除。

390 :名前はいらない:2015/08/12(水) 10:10:00.43 ID:LrSIBxAaJ
のまえに論は稚拙。

391 :名前はいらない:2015/08/12(水) 10:13:38.93 ID:LrSIBxAaJ
ペストくんアカ変えても分かりますな。

392 :名前はいらない:2015/08/12(水) 14:29:48.54 ID:TBycu2MlB
すげー、みな夏休みでお盆休みだねww

393 :名前はいらない:2015/08/12(水) 14:30:58.04 ID:TBycu2MlB
てか、遊びにいけよー、
墓参りいけよー、
仕事のひと、ごめんw

394 :名前はいらない:2015/08/12(水) 22:33:54.71 ID:4BGYkdMhp
やっぱ、ベストって天才じゃねえの?

395 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:34:09.15 ID:NVpFgeyPs
 People Doing Stuffだってさ。
   ↓
  http://www.youtube.com/watch?v=geh0WRYnLao

 ひとは意味のないことをする。

396 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:36:00.53 ID:NVpFgeyPs
…なんていうか、「ぷちぷち(潰し)」とか「ペン回し」
は、誰でもやるからね。

397 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:37:21.28 ID:NVpFgeyPs
ある定義で囲われた
モノという絶対的な領域を、もっと確かめたいと思うこと。
ハサミならハサミ、ミシンならミシン。
石ころなら石ころ。
意味のないことから何がつくれるのか。

398 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:38:24.02 ID:NVpFgeyPs
素材とか特徴とか用途とか。

399 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:39:04.25 ID:NVpFgeyPs
衝動。発作的行動。

400 :名前はいらない:2015/08/13(木) 00:53:46.72 ID:NVpFgeyPs
感触で確かめたい?

401 :名前はいらない:2015/08/13(木) 01:09:02.98 ID:NVpFgeyPs
現象学とか実存主義とかも考えたけど、なんかめんどくさくなってきたな
ま、基本、つまらん動画ですから、ここらでやめときます。

402 :名前はいらない:2015/08/13(木) 07:29:46.38 ID:7HrfinW8t
てかさ、6月雑感てだれ書いてんだよ。
馬鹿過ぎだろ。

403 :名前はいらない:2015/08/13(木) 14:15:59.95 ID:9ZJyxlBSY
既存のものを破壊した何かを、提示するということは、作品そのものに
それを証明させる考えが浸透していなければならないだろうし、
…でも、それはほとんど理解されないから、
それを説明するバックアップ自体が必要。それで、またそのバックアップ自体が、
インスピレーションを与えるものでないと、
誰も食いついてこない。

404 :名前はいらない:2015/08/13(木) 14:18:38.12 ID:9ZJyxlBSY
文学極道にも一定の方針とか評価の仕方はあると思うけど、
新しく見たことのないもの、よくわからないものにも、
きちっとした論拠や詩論がどこかにあれば、無下に扱われることはないんじゃないかな。
昔、反現代死なんたらいうやつが、アスキーアートを貼り付けたような
のを投稿してたけど、たしか、ケムリ氏は、
それを十分に納得させられるだけの論拠とか詩論を提示しろ、とか
書いてた気がする。逆に言えば、それを支えられる屋台骨の論理さえあれば、
ある程度は、審査の対象にしてくれるってことなんじゃないか。

405 :名前はいらない:2015/08/13(木) 18:11:25.21 ID:B0S+7MvES
ベストの理論は完璧だものな。

406 :名前はいらない:2015/08/13(木) 23:09:52.63 ID:QdBhd6bue
どこが完璧だよ?
おまえ馬鹿か。病院行け。

407 :名前はいらない:2015/08/13(木) 23:18:53.30 ID:QdBhd6bue
絶対的言語の的という曖昧さ。
その時点で宗教と一緒。
どのようにも解釈できるし妄信もできる。
それだけ言語なんて曖昧ってこと。
あと、ペストの唱えてることは一つも新しくないから。
古さしか感じないし。
そもそもペストってブンゴクに、なにしにきてんの?
天才なら詩手帖やユリイカにいけば?
天才ならすぐにデビューでしょ?

408 :名前はいらない:2015/08/17(月) 17:59:48.48 ID:9dlLkQ77x
無謀と勇気は違うが、有名な名や賞にびびって、勇気が出ないなら、
そんなやつは、文学極道にはいらない。

409 :名前はいらない:2015/08/18(火) 15:15:08.26 ID:KB0VUEt66
 みな忙しそうだ
  ↓
http://matome.naver.jp/odai/2143806400877209701

410 :名前はいらない:2015/08/18(火) 22:32:11.92 ID:SUoSklLRb
なるほど、整頓されてるね。
でも、ネット詩がネットの世界でもネットの外でも存在感を増すには、
既存の詩壇、ネット外の詩、特に(紙媒体の)現代詩に、
楔を打ち込むところが必要だと思う。
それは、裂け目をつくり、断絶しながらも、つなぎ合わせる楔かな。

411 :名前はいらない:2015/08/18(火) 22:38:08.65 ID:SUoSklLRb
楔はもちろん、詩や詩論、文学的に、という意味。
有名な人に対して、誹謗中傷するだけじゃ醜いし真に強くない。
そういうのがまずい、ってことで、文極では詩壇攻撃をやめたん
だろうけど、ちゃんとした、詩や文学についての
歯に衣着せぬ、まっとうな意見なら、悪いわけがない。

412 :名前はいらない:2015/08/18(火) 23:01:15.65 ID:SUoSklLRb
素朴な疑問っていうのは大切だしね。

413 :名前はいらない:2015/08/18(火) 23:08:39.41 ID:SUoSklLRb
なんかこれ違うんじゃない、ここが気持ち悪い、っていう直感は、絶対ゆずらんっていうくらい必要。
いや、勘違いはいかんですよ。ずれまくっちゃってるのは。

読むということは、他人の思想を読むことだし、
書くということは、自分の(純粋な)直感を読むことだ。

414 :名前はいらない:2015/08/19(水) 12:55:47.83 ID:K5peQIxXj
へぇ、いろいろ活動してるな

415 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:02:59.84 ID:D68p1ST/3
現代詩手帖の難解詩については、何もしがらみのない、自由な意見の立場から、
どんな批判ができるのか。

416 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:03:24.48 ID:D68p1ST/3
まぁそんなのが妄想になってしまってもいけないんでしょうが。
妄想には説得力がないから恐ろしいです。

417 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:04:20.33 ID:D68p1ST/3
小林秀雄が言うには、妄想力や空想力と、
想像力は違うらしい。
「妄想力、空想力というのは、でたらめなことを妄想、空想すること。
想像力は、ちゃんと理性と感情と直感が、はたらいているもの」
だそうだ。(うろ覚えなので、正確な言葉写しではない)

418 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:05:35.54 ID:D68p1ST/3
なので、神社で願かけする時も、あいまいでぼんやりした内容ならば、
より夢に近づいていくが、より具体的な日時や資金繰りや企画や規模などを
決めていくと、より現実を感じさせる、人生の目標みたいになっていく。

そこには「理性」というものが必ずはたらいているからになる。

ぼんやりすぎてわけのわからない概念は、いくら神様と言えども何を言ってるのかよくわからないない。

419 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:12:42.30 ID:D68p1ST/3
詩論でも小説などの文学作品でもそうだが、「理性」・「感情」・「直感」が
内蔵される「想像力」が、大いに創作に関与していると思われる。

(ただし、難解な現代詩や、特にシュールレアリスムは、はじめに思想を用意せずに、
書き始めるし、むしろ、理性を飛ばすことを、手法にしているから、
感情と直感だけで、〈理性〉が抜けている。だから、ここで小林氏の主張を
充ててみれば、それらは、〈想像力〉を ”使用してない” 書法になる。
(―現代詩の場合は、程度の違いもあるだろうが)

(注:シュールレアリスムは、心理学と深くかかわっているが、妄想でも夢でも
不思議の世界のあっちの空想物語でもない。超現実と訳されてるように、
あくまで、「ここにある現実から地続きの(超)(か強)現実」くらいのニュアンス」

420 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:15:22.52 ID:D68p1ST/3
(それに頭の中だけで夢想してるもの(論)でもない。ちゃんと、アンドレ・ブルトンが
「自動記述」法の実験で、限界の「速さ」をもった記述から、どんな(現実の)状態になるのかを、
証明してみせた画期的な芸術論理だ。じゃなきゃ、世界中に説得力をもって広まらない。)

421 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:16:38.30 ID:D68p1ST/3
〈想像力〉を使用しない、書法―いろいろ異論も出るかもしれないが、この思考の筋でいくと、
こういう結論になった。(でも、まぁここではまだまだ考え続けてみる)

422 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:26:00.28 ID:D68p1ST/3
寺山修司が、「どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない」と謳ったのも、氏の活動が、詩の世界だけに
収まらなかったことに関係してくるのかもしれないし、詩も、いつか難解な現代詩全体と、差異を出していっ
た理由になるのかもしれない。

423 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:29:35.29 ID:D68p1ST/3
裏を返せば、「想像力」を使用すると、どうしても、小説的、散文的な書き方になってくる/ そうなる
働きを持っている、と言わざるをえなくなってくる。詩にしたって、そういう要素を少しずつ含んでく
る傾向がある。(小林流に言えば、どうしても「理性」がはたらいてくるからだ。)

一部の難解な現代詩や、シュルレアリスムの書き方から生まれる詩は、小説・散文とどう違うのか
と問われたら、単純な長さや頁数ではなく、「理性」の有無、そして、その理性が働く「想像力(イマジネーシ
ョン)」の有無による、ことが(極端ではあっても)一例としてあげられはしないか。
(現代詩全体では、どれだけの加減で関わっているのか。なにしろ現代詩は、定義が曖昧だから一概に言
いずらい。)

424 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:41:03.15 ID:D68p1ST/3
(もしかしたら、シュルレアリスムは、想像さえ、超現実世界を描くために、ばらばらにして、
心理的に再構築させる下準備の下準備なものかもしれない。いやいや、小難しくなってしまった(謝)
これは、妄想に近づいたかも。)

425 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:49:00.86 ID:D68p1ST/3
とは言え、一部の現代詩やシュールレアリスムは、やはり非常に奇抜、不思議なものに感じる。
主観(自分)は排斥され、書き手でさえ、だれの所有のものかはっきりしない主語が、書く詩。
そんなあやふやな概念(つまり「妄想」や「空想」かそれ以上のもの?)の中でさえ、ある特殊感性による説
得力を持ってしまうのだから。 言葉と言葉のオブジェクトが、
いきなり、インスピレーションや芸術喚起を意味もなく、偶然的に、引き起こされるみたいなこと…)

426 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:52:18.89 ID:D68p1ST/3
これ以上は迂闊に言えない。わかりにくくなるし、複雑な思考の迷路に入り込みそうだから。
とにかく、
「ブルトンの(自動記述の実験結果)やエルンストの(コラージュ、デペイズマン法)に基づき)心理的」に
縫われていくのが、シュールレアリスムというくらいに留めておく。
その縫われていくのは、この話の流れでいくと「感情」と「直感」なのかな…

小林秀雄氏を真似て、「シュールレアリスムは、「心理」、「感情」、「直感」が必ず、はたらいている」
なんて言えないだろうか…。うーん、そもそも、言葉の響きがいまいちかな。

427 :名前はいらない:2015/08/19(水) 23:53:46.18 ID:D68p1ST/3
(ただ、シュールレアリスムの絵って、ひとつの絵に書かれたひとつひとつのオブジェクト(ツ)が、
案外、言葉的、説明的な感覚がするのは、私だけだろうか)

428 :名前はいらない:2015/08/20(木) 00:01:42.65 ID:uImAAaowx
ネット詩を眺めていると、「妄想」や「夢」(下手をすると、もっと曖昧な言葉つかい)から、
「想像」までもいかない微妙な(概念の)範疇で、作品化する人もいる。
そういう詩は全体が、中途半端、必然性もなく、意味まで達しない宙吊りにされたような印象(の詩)になる
場合が多い。
でも、それは、シュールレアリスム的な書き方をすれば、必ず、
完成途上、そのままの原形の言葉の象徴的な働き、未然の魅力をそのまま完成形にした作風になるはず
だから、(本人が得意な手法なら)別に悪いとは思わない。
しかし、成功させるには、すこぶる難しい。)

429 :名前はいらない:2015/08/20(木) 00:06:00.44 ID:uImAAaowx
現代詩手帖のもっとも難解な詩の場合、「理性」がなかったり、奥まって小さくなっているにも関わ
らず、(いや、だからこそ、むしろ、普段気づきもしなかった)「感情」と「直感」が強調され、
語と語が火花をあげるようスパークするものとでもいうのかな。

430 :名前はいらない:2015/08/20(木) 00:14:45.18 ID:uImAAaowx
これが、正確な小林秀雄の言葉だった…。

「想像力には、理性というものが必ずある。
でたらめなことを空想するのが空想力。
理性も感情も直感もみんな働いてる。
そういう充実した心のはたらきを想像力という」

431 :名前はいらない:2015/08/20(木) 23:47:50.36 ID:uImAAaowx
ところで、肝心の「理性」ってなんだろうか?
英訳では、”reason”。 これはよく知られる方の意味では、「理由」がある。
理由というのは、cause & effect(原因と結果)が、ロジックで了解されるもの。
例)タバコが切れたから、(吸いたくなって)、コンビニへ買いに行った。

合理的・機械的なものばかりでなく、心情・人情によっても、原因と結果の関係を考えの筋道にできるもの。
例)彼女のことが気にかかり、かえって、意地悪をしてしまう。
  )妻が浮気したら、夫もその報復で浮気した。
(あまり、いい例じゃなかったかも(謝))

(同じ単語を使っていることからも)
何か通じるところがありそうだが、「理性」の意味での”reason”は、どうか?

432 :名前はいらない:2015/08/20(木) 23:49:31.88 ID:uImAAaowx
“common sense” に近い?「常識」の訳は、間違い。そのまま、「common=共通・理(ことわり)」、
「sense=センス・性」で捉えるほうが、近い?

433 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:12:32.72 ID:Ni2OBOl98
理性的に生きる、なんて言う。
特に封建的・帝国主義的な時代には、「理性に生き、理性に死ぬ」ことが美徳に思われたりもした。
広い意味で言えば、「武士道」なども、それに含まれる、と言っていいのではないか。
キリスト教(カトリック・修道院など)の教理に従った生き方…。
孔子の論語から成る道徳は、机上の学問ではなくて、実際に「仁」を実行してこそ、
意味を理解し、価値を発揮する、生活や生き方と一体となった(実践の)学問だった。

434 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:23:09.84 ID:Ni2OBOl98
三島由紀夫が、伊東静雄に憧れても、彼のように、詩を書けなかったのは、
あまりに「理性」が働きすぎる、天才だったからなのかもしれない。


(これは私の想像だが、)
きっと三島は、「理性」を美しいと感じていただろうし、
(自分の)死のことでさえ、理性の中で死にたい、とも思っていた。
理性に情熱を燃やした―最後の日本人。
同時に理性の潔癖症。)

435 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:30:25.04 ID:Ni2OBOl98
ちょっと、話しが逸れました。「理性とは?」というストレートな疑問に話を戻します。
(でも、難しい。)

436 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:33:27.57 ID:Ni2OBOl98
いざ、これを説明しようとしても、案外、難しいです。
(辞書を引いてもぴんとこないし、カント先生のようにもいかないし…)
ここは、せめて、漢字(表意文字?)の力を借りて意味を探ってみようかと思います。
まぁ…単純なことで、
「理」という漢字で、つくられる言葉を並べてみるだけのことです。
「理解」、「理由」、「理屈」、「理論」、
「理念」、「理想」、「理容」、「理知」……
「合理」、「定理」、「原理」、「倫理」、
「教理」、「整理」、「心理」、「真理」、
「調理」、「経理」、「管理」、「論理」、「無理」……

こういう複数の漢字の概念や意味をつくっていく骨格となるものとも言えないか?
じっと観察しているだけでも、なんとなく「理性」の働きや習性を
感じ取れるような気がしてくる。

どちらにしても、モラル(道徳)やエシックス(倫理)という「常識」になる前の原子的な
何かですね。(結構、実は、英語の”reason”というのは、よく考えられている)

437 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:40:14.95 ID:Ni2OBOl98
だから、通常、言葉と理性は、隣り合わせだ。
(理性がなければ、言葉は(言語の)意味を持てない。)
(しかし、理性を受けて、一旦成立した言葉の意味を使って、
 理性のないものも言葉で、つくれる)
    ↓
たとえば、空想とか妄想という類(たぐい)。

(もちろん、理性以外にも言葉が意味を持つには
必要なものは他にもあるが、
「理性」ひとつ抜けるだけで、もう思考の正しい筋道が
立てられなくなってしまうから)

438 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:46:43.20 ID:Ni2OBOl98
言葉の絶対的な領域の面を見てみても、通常、人は、この「理性」がはたらく言葉のはたらきを
無意識にでも、感じている。

※「絶対的な領域」については、>>202にある、坂口安吾氏の言葉を引用している。

 ―言葉には言葉の、音には音の、そして又色には色の、各々代用とは別な、もっと
純粋な、絶対的な領域が有る筈である。―

439 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:49:14.73 ID:Ni2OBOl98
いや、ちょっとかたくなりすぎましたね。失敗。

440 :名前はいらない:2015/08/21(金) 00:56:00.62 ID:Ni2OBOl98
ちなみに、
>>426
で書いた「デペイズマン」については、「デ(de)」が、「剥離・離れる」で、
「ペイ(pays)」が、「国・故郷」の意。(「マン(-ment)」は、名詞形にする語尾)
本来ある環境から引き離して、違う場所へ置くニュアンス。
場違いな所へわざと置いたり、場違いな用途にしたり。

なにか触発されたり、ばちっときたら成功。

>>395
の”People doing suff” の動画にも一部、見られますね。
(これは、台北ビエンナーレの作品)

441 :名前はいらない:2015/08/24(月) 20:22:43.72 ID:CNIvCKKwX
「思想」を取り戻すとは、「理性」を戻すこと。そして「想像力」をふくらませること。

442 :名前はいらない:2015/08/24(月) 20:26:44.26 ID:CNIvCKKwX
理性は、意識を覚ます。(そして、)意識的にさせる。
感情は、意識を煽る。時に、過剰にさせる。
この二つは、自意識を生む。

443 :名前はいらない:2015/08/24(月) 20:29:58.03 ID:CNIvCKKwX
自然と一体だった存在から、「自分」とは何かを
考え始めたのが、人間。

この自意識のネガティブさの問題に取り組むために
「自動記述」や「コラージュ」というシュルレアリスム的手法が取られた。

ランボーだって、この自意識上の問題には、
誰よりも悩んでいたんじゃなかろうか。

444 :名前はいらない:2015/08/24(月) 21:01:41.15 ID:CNIvCKKwX
詩を読む時にも、理性を重視するか、
軽視するかで、詩のあじわい方が
ぜんぜんちがってくるんじゃないかな。

445 :名前はいらない:2015/08/24(月) 21:04:47.72 ID:CNIvCKKwX
重視じゃなくても、状態として頭が
理性的にすかっとしているのか、
そうじゃなく昏睡的・麻酔的に朦朧としているかで、
読む感覚も変わってくる気がする。

446 :名前はいらない:2015/08/24(月) 21:22:15.05 ID:CNIvCKKwX
天沢退二朗氏のこの詩のはじめ部分を引用。

 「樽きちがい」

         天沢退二朗

 樽はぺー中毒の道の上でなら愛せる
 ちぎれかけためだまはそのとき
 砂まみれのよだれを引きのばし
 首のながすぎる少女のチラと裂けた海面に
 縄のさきは触れては離れ
 音のしない終わりのない物語の輪を
 短い針で放ちつづける
     ・
           ・

これを、理性的に読もうとしても、よさがわかるわけないし。

447 :名前はいらない:2015/08/24(月) 21:22:49.36 ID:CNIvCKKwX
でも、書き写していると、気持ちよい。
音がいいのか、感覚に吸いついてきます。
理性で読むなって、すぐにわかるから、
そういう読み方はしなくなります。

448 :名前はいらない:2015/08/24(月) 22:36:49.16 ID:CNIvCKKwX
結局、詩とは読みにくい文ということ。
通常の文法でもない特殊な言語の使用をするから、
脳のはたらきのほうが、ストレス(=疲労)を起こしている(?)。
ただし、それがその読者にとって、適度なストレス(度)になっていれば、
言葉の違和からの摩擦からなのか、よい刺激に感じることがある。
はじめは、ほんのわずかに異化された言葉でのストレス(=刺激)でも、
詩に快感を感じていた者が、しばらく経つと、
脳が慣れてくるのか、前ほどそれを感じなくなる。
―とはいえ、一度覚えた「快感」を、脳は忘れることはしない。―
そうなると、脳はまた同じ(レベルの)それを得ようと、前より少しだけ難解な言葉を
選ぶことになる。その行程の繰り返しが、エスカレートし、遂には中毒性になると、
脳は麻痺感覚のまま(慢性化し)、ほとんどどんな(理性の残る)詩の
よし悪しさえわからなくなってくる。
それでも快楽への欲求だけはしつこく残った状態で、最終的に、
もっとも脳にストレスを与える、あの現代詩手帖のもっとも難解な詩群に行き着く。

449 :名前はいらない:2015/08/24(月) 23:36:48.18 ID:CNIvCKKwX
ストレスのかけ方は、(難解)現代詩のそれだけでもなく、詩以外の(散文の)説明文にも、
専門・哲学用語など、かなり難しい言葉、知識を多用し、脳へのストレスをかける。廻りくどい言い方や
ストレートに言えばよいところでも、遠まわしに解りづらくすることで、
脳の機能にわざわざ、ダメージとなるストレス(疲労)を起こし、それを読み応えとして
脳が快感している。

450 :名前はいらない:2015/08/24(月) 23:44:07.79 ID:CNIvCKKwX
詩については、ほとんど詩の本来のエッセンス(神髄)であった率直に感じる純粋な心の底を、
最高位にする表現を置きざりにし、脳への中毒的快楽だけを追い求めている?

451 :名前はいらない:2015/08/24(月) 23:45:03.36 ID:CNIvCKKwX
だとしたら、それはそれですごいな

452 :名前はいらない:2015/08/24(月) 23:54:11.52 ID:CNIvCKKwX
リハビリは必要ですよ。

453 :名前はいらない:2015/08/25(火) 11:33:14.30 ID:0ITtKiyJj
そういや、ずっと前ここでも、「もうどんな詩を読んでも、何も
感じなくなって、(よさも悪さも)わからなくなってしまった…」
なんて嘆いていた人がいたね。

454 :名前はいらない:2015/08/25(火) 11:36:26.06 ID:0ITtKiyJj
>>443
一番、自意識がいいように出せるのは、短歌かなぁとは思うのだけどね。

455 :名前はいらない:2015/08/25(火) 22:58:50.34 ID:CrcJzslFC
短歌は、五・七調の中で、一番、主観的な詩。
俳句は、世界で一番、客観的な詩。
…とか、なんとか、朔太郎も書いてたしね。

あくまで、詩の範疇での主観的・客観的という話だけど。

456 :名前はいらない:2015/08/25(火) 22:59:59.11 ID:CrcJzslFC
そうだ、俵万智さんの『サラダ記念日』も、短歌だった。

457 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:04:30.45 ID:CrcJzslFC
280万部!すごいな

458 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:17:23.95 ID:CrcJzslFC
売れるのは…、

冬菊のまとふはおのがひかりのみ

           水原秋桜子

こういうのより…、
(詳しくないんですが、なんだか、村野四朗の『鹿』みたいに感じる。実存主義的というか、
ダンディズムというか…)

こっちの http://gtpweb.net/twr/sakuhin.htm 俵万智さんの方なんだろうなぁ。

459 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:25:07.47 ID:CrcJzslFC
もっとも、村野四朗の新即物主義なんてのより、
実は、俳句の方がよっぽど、客観的だったりするんだけどね

460 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:41:27.00 ID:CrcJzslFC
あっ、いや、自意識を出すんなら、絶対、短い詩の方がいい、と思う程度のことです。

461 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:42:24.65 ID:CrcJzslFC
特に日本語では。

462 :名前はいらない:2015/08/25(火) 23:51:14.87 ID:CrcJzslFC
そんなかんじでやめ。

463 :名前はいらない:2015/08/26(水) 17:16:49.60 ID:yvaRP+vS7
>冬菊のまとふはおのがひかりのみ 水原秋桜子

たしかに、
赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐
より自意識が出てるとおもう。

464 :名前はいらない:2015/08/26(水) 17:30:00.45 ID:yvaRP+vS7
短歌は歌でもあるからね。詩の中で一番ラブソングだ。
だから、『サラダ記念日』は280万人に伝わった?

465 :名前はいらない:2015/08/26(水) 23:22:44.12 ID:1JR6xrrlO
様式に宿るのが芸術。だから、短歌の様式に若い女特有の自意識が、
相性よくものったんだろう。

466 :名前はいらない:2015/08/26(水) 23:35:37.24 ID:1JR6xrrlO
あの時代、頃の〜、か。
現代に生きる実物大の女性の短歌というかんじかな。

467 :名前はいらない:2015/08/26(水) 23:36:47.54 ID:1JR6xrrlO
男から見たら、憎めない…、女からみたら、共感できる…みたいなかな?
何が売れるかはよーわからん。

468 :名前はいらない:2015/08/29(土) 03:50:24.21 ID:a4lnsUoZx
馬鹿が馬鹿なりに考えたところで詩にはならんよ。

>>448
それに負けるな。それが正しい答えだよ。
偉ぶる人もいるが、脳は一緒だ。

詩とは詠み易いから詩なんだよ。
頭にコンパクトに仕舞えるものじゃねぇってのなら、そいつは詩じゃない。
それ以上の薀蓄を語る人ってのは、そういう事を分からずに、
ただ己の利益にのみ奔走する俗人だといって構いやしないね。

そういうのを排除、或いは探知する嗅覚は、君のように弱い人には根付かないよ

469 :名前はいらない:2015/09/04(金) 22:01:09.84 ID:49XATj/li
山田太郎爺さんがまた舞い戻ってきたみたいだな。
裏階段に腰掛けて
だとよ。
相変わらず野良犬だな、ゾンビだな、まったく。www

470 :名前はいらない:2015/10/06(火) 21:36:29.57 ID:I+qcx1fmQ
3.8325 : [返信]  裏階段に腰掛けて ('15/10/01 05:39:36)
4.8270 : [返信]  裏階段に腰掛けて ('15/09/05 05:50:03)

いよぉ!山田太郎こと紙飛行機ことDAHDこと・・・の爺さん。
相変わらず、朝が早いのう。くくく

471 :名前はいらない:2015/10/12(月) 11:02:45.56 ID:+ch5ucx5M
文悪非道(裏階段爺さん):
>ボトルタイプの缶コーヒーを細工して
>手作りの「卓上焚き火」セットをつくっています。
>拾ってきた枯葉を細かくつぶして机の上で焚いてます。

なんてビンボー臭い爺さんだろう!

472 :名前はいらない:2015/10/12(月) 14:46:38.07 ID:+ch5ucx5M
文悪非道(裏階段爺=略して裏爺):

>ではネット詩はどうすればいいのか。
>しょうがない、素人詩の可能性を追求するしかない。
>素人詩の可能性なんてあるのか、ないのか、それを探すしかない。

といいながら、
ガラクタ自作は文極では恥ずかしいから
メビウスで発表ってか?

なんてさもしくビンボー臭い裏爺だらふ!

473 :名前はいらない:2015/12/11(金) 20:28:19.51 ID:4CFcB5mrG
裏階段「私は詩の初心者」といってもう10年。
街の「素人料理」屋だって、10年もすりゃあ、いい味出すがなあ。

こいつだけは・・・ダメだな。

474 :名前はいらない:2015/12/15(火) 04:48:04.88 ID:zdk7i/PF7
久しぶりに見たけどブンゴクめっちゃつまらなくなったな。
どいつもこいつも似たようなのばかり書きやがって見分けがつかん。
雑魚の巣だまり。まともなやついねえの?

475 :名前はいらない:2016/01/25(月) 18:11:55.21 ID:ENp7esLk7
どこまで落ちてんだよw全員死刑もんだなありゃw
あーあ、ケムリかえってこねーかな

476 :名前はいらない:2016/03/06(日) 12:35:24.79 ID:6rTkfWA7c
あくびの時代・・・

477 :名前はいらない:2016/04/21(木) 11:48:29.63 ID:pBGRvE7LU
最近いいんじゃないすか自分なりに極意をつかんできた?7〜8人読ませるレスを書くひとたちがいたらサイトとして十分たのしめそうだけど。無償でやってるんだからたいしたもんだw

478 :名前はいらない:2016/04/28(木) 00:32:08.15 ID:dOJ77gIZW
そうか…?

479 :名前はいらない:2016/04/28(木) 13:43:25.13 ID:2lQNLH68b
知らんまに年間各賞きまってたww
なぜ一番へたくそなドロボーが創造大賞?世も末ww

480 :名前はいらない:2016/05/03(火) 11:03:03.57 ID:Kr5zZWLKs
どろぼーは下手ではないと思うがな
開業だけうまい
あとはからっぽばか

481 :名前はいらない:2016/06/11(土) 12:15:26.22 ID:GSjB4qySG
役者が何人も戻ってきたけど、なんとなく不安もあるね。

482 :名前はいらない:2016/06/11(土) 12:16:46.69 ID:GSjB4qySG
人間って誰もかれも醜いなって思う。

483 :名前はいらない:2016/06/11(土) 12:22:20.36 ID:GSjB4qySG
でも濃いね。個性が濃すぎる。誰もかれも…今の参加メンバーw
ある意味、最強wおもしろですw

484 :名前はいらない:2016/06/17(金) 19:11:37.23 ID:vaY+Fhr1p
ふーん、こーりゃってひとも…
なんていうか、なかなか…おもしろいっすね

http://gjks.org/?p=429

485 :名前はいらない:2016/06/17(金) 19:31:57.03 ID:vaY+Fhr1p
自分はあるんだけど、アイデンティティがあいまい。
そんなかんじかね

486 :名前はいらない:2016/06/17(金) 19:42:55.95 ID:vaY+Fhr1p
もちろん、あの世界性の文脈のなかでね
クレオールとか(ブンゴクでも)個人の声がたちあがってくるのは
それはそれでいいんじゃないですか
たまには…w

487 :名前はいらない:2016/06/27(月) 00:35:37.22 ID:cXYLt5RTP
いっちゃなんだけど、最近のブンゴクは平均年齢高いよねw
言葉からも加齢臭はする、ってのは感じる。
これは客観的な意見で悪気はないんだけどネ

488 :名前はいらない:2016/06/29(水) 15:28:03.75 ID:++VtPA32w
若いひとはメビウスリングとかに流れてる
というかブンゴクで評価されても
かつて構想されていた評価されたひとに
原稿依頼が来る、って風に表面的になっていないし
やっぱり損得でいったら、罵倒されるだけ損
今の運営に若いひと育てたいなとか何かサインが
あればガラッと変わりかねないけど

489 :名前はいらない:2016/07/16(土) 23:21:09.33 ID:q0dG6wmw7
なんで天才詩人氏は、自作を書き換えた?

自分で自分の作品のよさを本当にわかっていれば
(作品にとっての)雑音は無視できたはずだ。

http://bungoku.jp/ebbs/20160713_828_8966p

490 :名前はいらない:2016/07/16(土) 23:29:09.70 ID:q0dG6wmw7
あれは、
ヘタクソだろうが、なんだろうが、
いまのブンゴクの中で
ゆいいつ
いんすぴれーしょん
があったやつだった

あとはくずさくひんばかり。

いいことば、さくひんは、
ぶきようだろうがなんだろうが
ひとにやる気をださせる、なにかのきっかけ
にさせる、自分がなにかにつながっていく気にさせるやつだ。

ぶんせきされすぎたものの全体
からいんすぴれーしょんなど生まれてこない

491 :名前はいらない:2016/07/16(土) 23:47:15.33 ID:q0dG6wmw7
まぁ、ちょっと勢いで書きすぎたかな。
ただ題名はひどいw

ブンゴク全体のことを考えてつけたのはわかるんだけど
もう改稿後のふつうの文だからどうでもいいか

492 :名前はいらない:2016/07/17(日) 22:57:15.48 ID:MXcLM9Q8k
結局あそこ、サイト自体は「怪物化」はしてるけど、
詩が生まれるような雰囲気はないよね。
(弁論がたつひとが強いんだろうけど、
弁論って相手を論破して、自分の意見を通すことだし。
真理ではない(とは限らない)わけで。その場かぎりよければよいもの
だから、詩にはまだまだほど遠い。
しかも詩は、真理を書くということともぴったり一致しないから
また複雑なんだろうけど。まぁ賑わってるというのはいいことだろうな。)

493 :名前はいらない:2016/07/17(日) 23:35:52.74 ID:MXcLM9Q8k
ところでリベルってひとはもうでてこない?
役者がもうひとり戻ってきた?と思ったんだけどねw
ちがったのかな。

494 :名前はいらない:2016/07/18(月) 23:34:14.66 ID:7Tyk7UMIU
みんな頭いいんだなー。

495 :名前はいらない:2016/11/14(月) 16:24:58.78 ID:1CbI3A4ep
最近の文極意味がわからん

496 :名前はいらない:2017/02/05(日) 12:47:22.07 ID:TknFgw881
love

497 :名前はいらない:2017/05/26(金) 00:00:05.56 ID:4OC5SByUQ
詩が、知的遊戯に過ぎない、という断定は、いろいろなものに
接続されていってしまうんじゃないかな…
まず思うのはAI。
コンピューターに詩は書けるのか?という趣向に傾いていってしまう。

https://www.ted.com/talks/oscar_schwartz_can_a_computer_write_poetry/transcript?language=ja

これ系の詩は将来コンピューターに書いてもらうほうが好みという人が出てくるかも……?
それはそれで…だけどね。。

498 :名前はいらない:2017/05/26(金) 00:02:42.96 ID:4OC5SByUQ
Googleが歴史上最高の詩人になる、なんてのはちょっと興奮して面白いなw
ま、半分冗談で半分…だけど。

499 :名前はいらない:2017/05/26(金) 00:13:40.77 ID:4OC5SByUQ
しかし、相変わらず思い込み極道というか。すごいね。
変わったようで変わってないような…
変わってないようで変わったような…


500 :名前はいらない:2017/05/27(土) 16:44:22.05 ID:C7Xa20yAY
コンピューターに詩は書けるそうです。
では、エッセイや小説は?人間が読んで面白いのを書くのは
こちらのほうが難しそう?

501 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:01:07.66 ID:C7Xa20yAY
コンピューターにとってはどの分野が一番書きやすいか?
一面ではあるけど、(いろいろな意味で)
ものの見方が180度変わってくるようかもな

502 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:04:47.38 ID:C7Xa20yAY
詩論にしてもずっと同じことばかり繰り返してるから飽きてくる
手帖にしてもなんにしても。賢いのはわかるけど…
いっそAIに駆逐されてしまえばいいのにw

503 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:10:11.79 ID:C7Xa20yAY
よくチェスや将棋で名人がコンピューターと対戦してるのを
ニュースでやってるけど、ああいう形でしか詩は
世間様から脚光を浴びないかもしれない。w

504 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:23:10.31 ID:C7Xa20yAY
少なくとも、現時点でもそれっぽい言葉でつくった詩は、簡単に機械が
つくってしまう。ならそんなネットで大量に転がっている
その類の詩群は、読み手側からしたら、魅力を失っていってもおかしくない。

505 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:31:51.13 ID:C7Xa20yAY
ネット上での作者同士の意見交換とか交流の意味だけのこる?

明らかにコンピューターには書けそうもない、それを超えた詩
のみが詩として認められる?そういう新しい詩の定義か派閥がひとつ増えたりしてね

506 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:40:00.90 ID:C7Xa20yAY
それかAIも詩が書けることを認めて、一緒に書いていく?

507 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:44:23.15 ID:C7Xa20yAY
むしろ師匠として。詩は(詩を書く読む)ゲームみたいになって

508 :名前はいらない:2017/05/27(土) 17:49:15.03 ID:C7Xa20yAY
言語ゲーム?

509 :名前はいらない:2017/05/27(土) 18:02:03.59 ID:C7Xa20yAY
なんにしても、手帖を眺めていても、詩に対する取り組みや概念が大まかなところで
ずっと同じまま、未来に延長されていく感覚なので、
想像力がなくなり、それがまた独特の滞った重い空気を漂わせているんじゃないだろうか
(最近、手にとっていないケド)

510 :名前はいらない:2017/05/27(土) 18:03:03.10 ID:C7Xa20yAY
ま、外からの意見ですけどネ

511 :名前はいらない:2017/05/27(土) 18:05:47.52 ID:C7Xa20yAY
文学極道のオリジナリティってなんかあるのって?
想像力は失ってほしくないですね

512 :名前はいらない:2017/05/29(月) 00:25:29.85 ID:V6uCKG5aJ
ネットではよく詩作を自慰行為にたとえているけれど。
どうせなら詩誌にも
書けない見方をしてみると。
十代くらいまでは、妄想だけでできるけど、
二十代三十代になっていくと、
画像や動画に頼るようになる。
自分の頭の中での限界は、記憶だけになってゆく。
詩作にも同じことが言えるのかもしれない。

創作するとき、記憶ばかり素材にする人、
既存の化石の言葉(昔の偉人の言葉)、
道具(写真など)を使う人。
そもそも想像力がぐんと衰えている証拠じゃないのかな。

513 :名前はいらない:2017/05/29(月) 22:16:09.80 ID:V6uCKG5aJ
>>501
コンピューターにとって詩が一番簡単にかける作物なら
詩が一番、知能的・知性的ではないことになる?(簡単なんだから)
小説が一番、知性が高いとか?
どっちがどうだかわからなくなってくる。
簡単に結論が出せないのがおもしろいんじゃないかな。
まぁ詩によるんでしょうけれど。

514 :名前はいらない:2017/05/29(月) 22:48:53.60 ID:V6uCKG5aJ
小説のほうもあった。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44477
http://news.mynavi.jp/articles/2016/04/21/ai/

やっぱり長い小説になるとまだちょっと時間がかかりそう。

515 :名前はいらない:2017/05/29(月) 22:54:56.92 ID:V6uCKG5aJ
人間がおもしろいと思うオチをつくるのはむつかしいことなのでしょう。

516 :名前はいらない:2017/05/31(水) 00:47:30.12 ID:F4d5BQiQR
詩集を燃やし現代への最後の暗喩にしよう。

517 :名前はいらない:2017/05/31(水) 00:52:18.36 ID:F4d5BQiQR

過激すぎてどこにも書けなかったのでここに落書きしてみる。
詩というより現代アートぽいかな。

518 :名前はいらない:2017/06/02(金) 18:00:51.35 ID:EGvZ5q6wn
生理的に受け付けない人への憎悪がはんぱないですねwww

519 :名前はいらない:2017/06/02(金) 18:26:28.14 ID:EGvZ5q6wn
詩人、大岡信さんがなくなられたんですね。
たしか、谷川俊太郎さんのともだちだったはず。
追悼の詩を書かれていた↓
http://www.asahi.com/articles/ASK4B5S76K4BUCVL021.html

520 :名前はいらない:2017/06/02(金) 18:30:46.46 ID:EGvZ5q6wn
技術から最後は心に帰っている詩でいいんじゃないかな、と思う。
好きなソネットだし。こういうのを理想にしてみよかね。

521 :名前はいらない:2018/08/02(木) 17:36:39.89 ID:S32iA2raT
波があって、もりあがったりもりさがたったりするのな

522 :名前はいらない:2018/08/09(木) 18:51:43.46 ID:RS139vHzm
ブンゴク、最近は宗教熱も巻き込んでるんだね
昔は、哲学がらみだったのにな・・・

523 :名前はいらない:2018/08/09(木) 19:20:05.36 ID:RS139vHzm
あとは、漫画・アニメと詩の融合は可能か
みたいなのが、最近の争点・・・

524 :名前はいらない:2018/08/19(日) 16:34:49.02 ID:O5Ug414LO
B級映画撮ってる人もね、B級だと思って撮ってないからね。
評価がB級になってるだけで、魂はA級なんだ、あれ。

by みうらじゅん

525 :名前はいらない:2018/09/25(火) 17:35:46.50 ID:F62kiM4KZ
数年前、「ダーザインさんが、お亡くなりになりました」という内容のデマが
流れたとき、本当に死んだと思った
(掲示板以外の裏でつながりのある人からコメントされると本当に信じてしまう…)
そのとき、会ったこともネットですら会話したこともない
よくわからない画面の向こうの存在に、死の持つ独特の”喪”や”忌”の感情がわいた
新しい「死」なのかなと思った
本人だけでは完結しない「死」だ

526 :名前はいらない:2018/09/27(木) 17:59:10.91 ID:H9zeriKtt
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。

ネットの中も何も変わらない

527 :名前はいらない:2018/09/27(木) 18:33:49.32 ID:H9zeriKtt
いつもいつもプロフェッショナルがいい、とは限らないよね
素人ぽいこがいいとか…
いや、それは素人ぽいプロフェッショナルということか
じゃ、素人だ

528 :名前はいらない:2018/09/27(木) 18:42:23.26 ID:H9zeriKtt
>>523

たとえば「萌え」が詩情(ポエジー)の一部になりうるのか??
やばい
頭痛い

529 :名前はいらない:2018/09/29(土) 18:07:38.13 ID:HyqeimKry
あー言えば、上祐ばっかだな
今のブンゴクはあー言えば、上祐の集まり

530 :名前はいらない:2019/09/01(日) 20:25:59.37 ID:z3zhRKuIi
じょーゆー、懐かしい

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