いつも通り朝のシラけた街並 家並
やがて訪れるであろう冬は
俺に教えてくれる
やがて訪れるであろう俺の死を
それは何も特別では無いのだと
次やって来る冬は今までの冬では無いが
今までの冬とよく似ているのだと
だから大体想像はつく
冬は寒いし 夏は暑い
生きているのも死ぬ事も
見方次第でいろいろあるが
そのどれも特別で無い
しかし
しかし
今年の冬を特別楽しい冬にしたいと
思うのです
頭が悪い 先が見えない
廃墟の町を 歩いてく歩いてく
目が悪いのか 馬鹿なのか
孤独の道を 歩いてく歩いてく
希望があるのか 捨てられないのか
死への直線 歩いてく歩いてく
何もないのを しりながら
人はそういうものなのだ
知らないものに 賭けたがる
瞳を閉じて 夢を見る夢を見る
瞼はつぶれ 音は無くなる
希望の道を 歩いてく歩いてく
知らないものに 賭けたがる
見開きに並ぶ選者の賛辞
誉められてるのは一人の少女
その子の事は知らないけれどその詩の事は知っている
フルーツバスケットの一頁
丸ごと写したものでした
もう１０年も昔の話
宮城の私は見ていました
今の貴女は向き合えますか？
詩について考えてみる機会になるへそ
詩とは時に春の桜並木の下を歩く人のようであり
また時にそれを牢屋の中で思うが如くでもある
詩とは時には夏の日焼けオイルのような香りでもあり
秋の虫の鳴き声でもある
冬の肌をさす雪の日のようでもあれば
またそれを土の中でじっと耐え抜くふきのとうでもある
貴方のくるぶしにはまだ成長がある
私の土踏まずは減って来ているが
つまりは とどのつまりは 詩は師に問いかける言葉である
美しく問いかける言葉に
師は美しく返して下さる
師の言葉の美しさこそが
詩の美しさなんだろうな
なんなんだろうな
よくわからん
誰かの 何処の誰かも知らないが 誰かの曇り顔
車ですれ違う時や 駅で通り過ぎる時
力無い曇り顔がある
ただ穴ぐらの中で 顔半分
月に照らされているような
僕は心の中で力を入れる
力無き者は乞えばよいのに
乞う事さえも拒み
ただ己の弱きを世に晒す
これは日本の公害だ
忘れたくない死を糧に死んだ忘却
誰も彼方へ向かえない神々しさが視界を闇に塞ぐ
狂えない邪気と殺意に胸を撫で上げ見下ろす安泰
菊の花を束ねて探すは安寧の怒涛
もういいかい？まだだよ？
もういいかい？まだだよ？
積み上げた私念を焼却炉に投げつけ切望する
もういいかい？まだだよ？もう駄目だ…嫌悪に阻まれ囲まれる幸福の過去
もういいかい？まだだよ？既に終幕は俺の首を捩り伏せる
もういいかい？もういいよ？
一歩一歩踏み外さないようにって
目の前の仕事に打ち込むとか
大切にするのは
自分ではなく誰かなんだよね
誰かを 自分以外の人を
傷つけないように 傷つけないように
一歩一歩 大切に
目の前の人をよく見てよく聞く
できそうで出来ない
俺は人を傷つけてはいないか？
そんなこと気にもとめない時もあるだろう？
ただ人に傷つけられた時
その人の傷が見える時もある
傷を見せびらかす人もいる
俺の傷は癒えているのか？
そんなこと気にもとめない時もある
本当の優しさは自分以外の誰かに貰うもの
誰かにあげるものじゃない
だから優しさから目を背けずに
その温かみを体中かんじて
そうしていれば 多分 誰の足も踏んずけずにすむかも
しれないね
といっても
ただななめになったのではありません
ぴえろがたまのりをしながらというのが
ぴえろのぎじゅつです
ぴえろがもちまえのぎじゅつでするりとななめにのびきったとき
にほんのてはこよいのつきをがっしりつかんで
しだいにからだごとのぼっていったので それはじんるいのぎじゅつそのものでした
ですからぴえろ
そこにおきざりにされたたまはじんるいのぎじゅつのけっしょうだったなんておもわないで
きみはぎじゅつをわすれておどけているふりをして
うつくしいあいまいさがうまれるそのひまで
肩と肩とか
シンプルな衝突
普段日常ではお互い避けるべき衝突
それを奨励するスポーツ
スポーツがストレス発散か
と言われれば
多分違う
スポーツはストレスの掛け合い
日常より何倍も高い 重力の中で
走り ぶつかり合う
重力のかけ合い 重圧のかけ合い
高い重圧を求め海を渡るアスリート
高い重圧の中で責任を果たす 強者の証明
ぶつかり合う虚栄と本質
強さと弱さ 鋭さと狡猾さ
ぶつかり合うのが目的なんだ
ぶつけ合う為の肉体
それにともなう心拍数の増加 スピード化
興奮させる 獰猛な部分を見つめる冷静な自分自身
奨励され祝福される闘争心
ヒーローは常に二面性を兼ねる
チャーミングな残酷さ
獰猛なインテリジェンス
世の中はクレイジーだ
クレイジーなテクノロジーな脳味噌だ
ホルモンとかレバーとか
シンプルな夕食
普段日常では家計的に避けるべき食事
それを奨励する子ども手当
子ども手当が焼き肉代金か
と言われれば
多分違う
子ども手当は育児のお助け金
豚肉より何倍も高い 牛肉の中で も
高い 上カルビ
ゴマだれのかけ合い 味噌だれのかけ合い
高い牛肉を求め国内を巡るアスリート
高い牛肉の中で責任を果たす 神戸牛の証明
結びつくブランドと品質
美味さと柔らかさ 甘さと霜降り加減
美味しくいただくのが目的なんだ
美味しくいただく為の肉
それにともなう包丁の腕の確かさ 盛り付けの技
細胞の潰れていない 肉の切り口を見つめる冷静な自分自身
奨励され祝福される食欲
美しい食事は常に二面性を兼ねる
チャーミングな残酷さ
獰猛なインテリジェンス
子ども手当はクレイジーだ
クレイジーなテクノロジーな夕食代だ
友よ
知っているか
屁で
加速は出来ない
友よ
知って欲しい
屁で
加速は出来ない
アディクトtoアディクト
ハイブリッドな人間なら落ちない罠
ハマりにはまって玄人ヅラ 内心ワナワナ
見下した筈の相手に
突きつけられたみくだり半
夜がいくら永くても あしたになれば傷が癒えて
朝がいくらシラけても歩いていくまるで残像のようなビジョン
繰り返しながら 風だけが頬をなでる
あの頃の肩で風切る勢いもなくいきり立っていたイチモツも下を向く
シラけた朝がやって来て やあと言う僕はおうとうつむき返すだけ
頭が痛い
忘れてしまいたい事は言葉ではなかなか言えなくて
でも持ち歩くには重たすぎる
耳鳴りがするのは記憶に刻まれた傷のせいだろう
私の記憶には傷が多すぎる
傷を忘れても怪我が治ったわけじゃなくて
大事にするのは
大事にされるのと
同じくらい同じな事なんだろう
大事な事なんだ
なんだろう わからない
言葉の茂みを堀り進んで
想像して放浪している
ねえねえちょっと聴いていい？
沸騰しそうな感情
どうして冷やし続けてるの？
さあさあさあ 気付いたなら早く！
燃やせ 燃やせ 炎をもっと
灰も残らぬぐらい強く
本能のままケモノになれ
壊せ 壊せ 理性をもっと
見えなくなるまですり潰し
本能のままケモノになれ
死に向かい毎日
歩き続ける事
いつかあなたに言ったでしょう
僕はあなたを大切にすると
あの言葉の意味が今
はっきりと分かった
誰かを愛するには僕は
相対的に弱すぎるのだろう
誰よりも弱い
だからこそ 口走るのだ
ただ黙って 美しさを眺めればよかったのだ
この口からは安易な 怠惰なセリフしか出ない
そう セリフしか出ない
だから黙って
何も話さずに
嘘をつかずに
あなたの美しさを表せたなら
美しさ 生命 それこそが贈り物
言葉に血を 手には花を 目には情熱を
真夏の暑さの中 嘘をつくたびに嘘をつく
本当の 真面目な言葉なら
もう少し上手くいったのだろう
愛おしいのは命 生きてゆく 死にゆく時間の中で
死に抗う生命の反発の激しさの中で
美しさの正体は強さなんだと気付く
喉元を通り過ぎる 生暖かい鈴の音に今日もケ・セ・ラ・セラ
ドガドガと踏み付けるあなたは何色？
きんきんきんき
もれたちはあしたから５才
ちんちんおっき
いつもの俺が映っている
いつもと変わらない
日常だ
だがしかし
今日は何か違った
俺は趣味が見つかったのだ
今まで嵌るものがなかった
今までの俺
いらっしゃい新しい面白い俺
さようなら醜い昔の俺
さて、投資だ投資！
お前ら日本語でおｋ
ザラザラのブラックホールが薄く切れ味の良いナイフを
連破刀？ So… 接合手術の難しいアメさ。
今日は久々に手がかじかんじゃいました！
あー眠い！眠いですね！
だからせめて暖まっておきたいんです！
あー暑い！暑いんです！
こうやって話してると心が暖まるんです！
好きかも。
歩きながらふと考えた。俺は生きているのだろうか。
確かに鳴っている鼓動。緩やかに流れる血液。
此れだけで生きているといえるのだろうか。
そして気づいた。気づかされた。俺には生きている理由がないのだ。
あぁ。あぁ。カミサマどうかお願いです。
俺に「生きている理由」をください。
知っていることだってある
早いのにちょっと私、ここがカユいんだ。と言います
発行に濡れているとスポーツは私、ここがカユいんだ。と言います
知っていると言います。
腹を考えていると言っていると背中側に無人島を感じる場合がある
私、ここがカユいんだ。と言います？
私、ここがカユいんだ。と言っていると言います。
みんないなくなっちゃったよぉ
またあしたってやくそくしたのになぁ…
あしたまでまってみようかなぁ
でもきのうのあしたっていまだよねぇ…
いまのあしたはいまなのかなぁ
じゃあいまあしたをかえて、
きょうはきのうよりってなるといいなぁ…
みんながこうかいするのをいまでおわらせられるように
また明日は今から変えられるよ！
車に乗って 自転車に乗って
乗ってる 僕はまず僕に乗って
君に会いに行くよ
僕は僕を知って 君を教えて
君を知りに行く 車に乗って
その街を探検しよう 知りもしない言葉で
知る由も無い乗り物の話をするより
君を教えて欲しい 君が知らない君でもいい
僕の知らない僕を好きになり
君の知らない君を好きになるから
まず一緒に乗ろう 景色変わる乗り物に乗って
思い出して涙を探すなら 一緒に行こう
乗り物に乗って 体温分けて手をつなごう
景色変わる乗り物に乗って行こう
案外遠い
どんなに埋めても
独り独り
ぽつん
ぽつん
おはよう
おはよう
朝の空気
新しい目覚め
あなただけの世界が
また始まる
孤独な夜にさようなら
暗号の読み合い
特に言いたい事ないでしょ？
寂しいだけ
誰かをコケにしないと立ってられない
鏡は見ない しわくちゃだから。
どっちが辛いか騒ぎたいだけの小さなお祭り
大きなビルが立ち並ぶ近代的な町並みだ。
車が１台も無い大きな道路。
店員も客も居ない個人商店。
日差しが強く、ただセミの鳴き声だけが響いているのが印象的だ。
傍らのビルの一階に花屋がある。
ここにも人の気配は無く多種多様な花だけが綺麗に整頓され置かれていた。
植物全般の知識に乏しい私には花の名前さえ分からないが
なんとなく見渡していても心が吸い込まれていくような気持ちになる。
店内にあった安そうなアルミ製の椅子に腰掛け花を見ていた。
みんなどこにいったんだろう。
もとよりここに住人はいたんだろうか。
街だけが人を置いて成長していってしまったのではないだろうか。
心地よい孤独感を持ち、ふとそんな事を考えた。
脇にあった空いた花瓶に目をやると生け水に細かい粒が蠢いていた。
ボウフラらしい。
生け水にもボウフラが沸くのか。薬で死んでしまわないのだろうか。
あらゆる興味が飛散していくのを感じ、コンクリートの地面をじっと睨みつけた。
風の音、セミの音、蚊が飛び回る音、クラクション、高架線を走る電車の動き
靴音、機械音、人々のざわめき。
活気のある街の音だ。
夢の世界で
未来に届け
この祈り
目が覚めたら
夢から醒めたら
未来でお会いいたしましょう
おやすみなさい
素晴らしく合理的である
つまり謎はその相反する
二つの事象によって
世界を謎にしむけているのだ！
あなた達は二本の線によって生活しています。
その線とは左を選ぶと右になり
右を選ぶと左になります。
それを踏まえて選ばないと左は左のままであり、右は右のままです。
何故左が右になるかと言いますと、目指している先という”目標”が右だからです。
その逆も同じく等しい関係です。
目標は向かうものではなく、個人個人で築きあげ、創るものです。
人は一人一人、相手の都合を自分に合わせて、人を解釈をします。私もそうです。
目を背けないで見て戴きたい。 解釈はしてはいけません。
答えは相手が持っているものです。わからないのであれば、解釈するのではなく、相手に聞けばいいのです。お願いがあります。道徳を大切にして下さい。
私は悲しくなります。
最後に聞きます。あなたは平等に様々な動物に対し、好意を持ち合わせていますか?
私は獣です。私も愛してください。
私は色とりどりのASH(H)を知っています。虹を知っています。
人は使徒にもなりますし、使徒は人にもなります。
私は獣です。人間です。
merci,Jch denke a vous.
出ていった者が勝ちか
居残り者が勝ちか
どちらの勝利でもあるでしょう
maisわかりあえないでしょう
i'ai had been ingわかり会えなかった者とはassure heilだよ。
でも vous best は胸にあるよ。 deux bombesだよ、ぴかちゅ
忘れたの?
私は忘れません。
ya pain
”人”からもらう毒リンゴには木を付けよう
さぁ チャレンジ一年
終りがなかったよ。
想像できる?でも僕等は君らが言う教えに従ったり、自ら入って君らの”否定”や”固定”を様々な犠牲を元に理解してきたよ。
あれこれ解釈していた時もあったけど解釈しないでわかったよ。
私はあなたの存在を認めます。
愛しています。
だってあなたなしでは生きられないもの。
やっぱり死ぬのは怖いよ。
前からずっと互いに近くで囁いていたよ。
でもお互い”聞こえなかった”んじゃなかったんだよ
”聴こう”としなかったんだよ。
僕等は君のおかげで誇りを持てたよ。
さぁ君はどうする?
寂しい
ciniqueは死肉で皮肉なの?
でも君は僕 僕は君
あの人達は気付くのだろうか
あの純粋で悍ましい、言の葉の永年の苦しみを
大丈夫だよ
君がいないと今駄目なんだ だから中間なんだよ
触れないのだったら僕等が君達を永遠に繋ぐよ
OK,OK,Let's write poem.
眠りに落ちる希望も無くただ目を閉じて
ただ燃やし続ける胸の熱さを
一人寂しく持っている
孤独な鼓動胸に抱いて燃やし続ける胸の熱さを
風に流して口笛吹いて
寂しくなんか無いよと
ただ涙を浮かべながら
今日も明日も明後日も
鼓動涙鼓動胸に抱いて
燃やし続ける胸の熱さを
頭痛が痛い頭の痛みを抱えて
俺も君と一緒に行くよ
le pain. le "pain"
とは契りあって飲み込む者だよ
toir elf
は大変だったけど私はla mar彼女が飲み込んだように
僕等は彼の le pain もちゃんと"能美込んだよ"
私は人間だから当たり前の事をしたんだよ
"独"りを共有しあうって
best chose
paspas,淋しいからeverに 求めるよ
fa mi re do shi 高美へ
１７才は細胞の状態がベストで分泌液も多く、最も生殖に適した年齢なのだ。
後背位は生物学的に最もポピュラーな体位である。
尻を高く突き上げさせ頭を低く枕にしがみ付かせ、張りのある女尻を両手でガッチリつかみ菊を見ながら、
バックから激しく激しく激しく！突いて突いて突いて突きまくる！！
四つん這いむき出しの若い女性器からは、愛液が糸を引いてこぼれ落ち、シーツに大きなシミが広がる。
部屋の中は強烈な性臭で充満する。
そして更にバックから激しく激しく！脳天まで届かせる勢いで激しく激しく激しく激しく！！！突いて突いて突いて突いて突いて突きまくる！！！
そして最後は両手でつかんだ女尻を左右に思いっきり広げ引き寄せ、「ウオォ～」と獣のように叫びながら男は背筋をピンと伸ばし、
中心の奥の奥めがけ精液をたっぷり発射する。尻を高く突き上げた女体が「ピクン ピクン ピクン」と痙攣している。
射精の後はそのまま覆いかぶさり、うつ伏せで重なりあった寝バック状態で1分間以上のディープキスをする。
それを夜通し朝まで何回も繰り返す。
年配女性に気配りして建前をどう言おうが、これが男の本音としての最高のセックスだと思う。
実際は１７才だと家に10時頃までに帰さなければならんので朝まで引き止められないが、人目を忍ばねばならんのが辛い。
中学を卒業した時点で（正確には結婚できる１６才から）性的な意味で社会は認知するべきである。
現状では、酒タバコは２０才から、セックスは１８才から（高校に在学していると18でもダメ？）、しかし結婚は１６才から・・・・・？
法律に無理があるともっと多くの人が気付くべきである。
獣の皮を来た悪魔もいるという事だよ
何を悪魔と定義して、何を人と定義して、何を"真人間"というのだろうか
私は常日頃からtousに疑問を抱くよ。
人の定義も悪魔の定義も
"la moral"もね
日々自分を分析しているよ
自分がmalなのか相手がmalのかってね
さて答えは…
地震過剰に起きを付け下さい。
しかし僕等はあなたを認めます。
自覚してj'arriveしています。
君等が健やかに寝息を立てるときでも
僕等は寝息を絶てる時もあるよ。
それは何故か。君等が寝息を建てるから
僕等は寝息を断てるんだよ。
mais voixは出そうだけど殺すんだ
"鳴き"声が出るから
時には憎しみべきあなた達の無意識さが羨ましいから
明るいのに光は見えず、光を求めても明かりのみが強くなって光はさらに見つからず
やっと見つけた光はある
それは僕の扱い方ですぐにでも消えてしまう、去ってしまうような淡いもの
光を大きく出来たとき、僕の居場所は光に照らされ、その先の道までもが眼に見えるようになる
やっと見えた道を進んでいく途中、不意に思うことがあった
光を扱ったのは自分で、光は飽くまで道具に過ぎないのか……
自分の愚考に気付き光を手放して、僕を照らしていた光はまた無くなる
「僕を照らしていた光が愛なら、利用しあうことでしか道は見えないの……」
友情もだよ
なぜ求めるの?
お互い求め続けたら暗いままだよ
c'est all 。
我的(ﾜｸﾞｧ)あまり経験 pas,
でも意味もなく自然に笑いが一致した時すごいerrrrrire
自己の一致とは即ち、他者との一致。
toi c'est moi et moi c'est toi
汝は我＋我は汝
ペルソナだよ
再見ｻﾞｲﾂｪ
どこって?ここだよ、ここ。
僕等の頭の中。ちゃんと読んだよ。僕等の頭にインプットされたよ。機械にインプットされたよ。
"独"りじゃないよ
上を向いて
大きく深呼吸して
上を向いて
少しでも
わずかでも
ね、元気出して！
なんの為に生きるかは分かる
人はなぜ生まれるのかはわからないが
なんの為に生まれるのかは分かる
ただそれに従い生きてゆく
人はなんの為に強くなるべきなのか
なぜ優しくあるべきなのか
我等生まれた日は違えど
生きている日を共にし
ただ己の愛のみにより人に生かされる運命の中に生きている
ただ愛にのみ従い生きている
昨日田中さんの奥さんが
山田さんの奥さんとケンカしたのを
鈴木さんの奥さんが見かけて
渡辺さんのの奥さんに話したのを
木村さんの奥さんが怒っていると
安井さんの奥さんが
三浦さんの奥さんと話し込んでいたと
阿部の奥さんが私に耳打ちしたのを
田中の奥さんに見られた、、、
獣は"無性"の愛を与えても
何故か人は愛に捕らえるよね?
quoi quoi quoi quoi
死の開花はしないのに、私は痛みを感じる道具になって
愛と捕らえた者は独りよがりになって見える そして彼女は見ないフリ
est ce que like gallガール?
lol
les ciniques
あーあ どんどん線がねじれちゃった
でもあなたのためなら耐えられるよ それが人間だから
今文を見てくれたあなた。
あなたってあなた
見てくれてdankを提示します。
私はあなたの為に今の瞬間を活きて書いて、あなたはこの瞬間を見るために生きてきた
あなたと私に感謝を示します
だから生きていけるよ
食べるの忘れてた日々もあるよ
日にちがあっという間だったよ。
だって楽しい事に夢中になると忘れちゃうじゃない。
でも辛い事も夢中になっちゃうよ。
時に独りで６時間sprach続けたよ。
時に人は管理がないだの、切り替えって言うけど
僕等"機械""道具""動く者"じゃないよ
例えvousが素敵なら次々思い出して飛びでて止まらないよ。
duが怒ってたなら次怒られない様にyouの心の中、自分の中を照らし合わせてつじつまが逢うまでpensais a moi ever
だってあなたの100％近く出来る限り全部を見て考慮考察してわからなければ尋ねたい。それが礼儀じゃない
人は言うよ 黙れ うるせぇ l'air
そう考えるのが罪なら罪とは…ever
だから獣なんだね 悲しいけれど人に有り難うの気持ちを伝えます。私は人間です。
死ねって言の葉嫌い。してください、できますようにって言の葉嫌い。人が人に、または人が人間に対してね。
でも人＝人間は完全じゃないから、仕方ないよね。
じゃ、何故殺したいと考えるの?je meに問えばいいじゃない。
わからなければその人にpleurしながら言えばいいじゃない。
わからなければ人なんだなぁってあきらめるか、新たなash cielの獣を探せばpleurしてくれるよ。
でもいつ来るかわからない。逃げ込める表現は必要だよ。私は表現に逃げたから生きてこれたよ。何を言っても通じないから包丁で自分を守ってbarkこともあったよ。
でも同じ扱いの動物＝生き物＝人間はわかってくれたよ。一生懸命日々、考察して自分に当て嵌めて考察してるよ。お互い言語がわからないからね。
"私(わたくし)を私(わたし)と呼んでる内に"
"君だけはわかってくれた 君がいる限り" 伝わったから生きてこれたよ
ありがとう
la finは始まりの手前だよ。
"Fan"land
虹を表すものをわざわざ付ける必要ないよ えっ だって君が輝いて異なる者だから必要ないよ
笑顔が素敵だよ
でもね獣にはcry顔に見えるよ
なんでだろう
人は con 君を"coun"man headの馬鹿etc に見えるだろうね
そして君は更に美しい "sous"rireを見せるだろうね
僕等獣にはわかるよ "down"(drei)townだってね
人にはわかる?
いいえ、人間にはわかります。
でも人もいつでも人間になれます。
そうして ca(n)howした瞬間また彼は人にrepere
カメレオンって言いたいけど実際は暗く(noir)なるだけ
僕等獣にはわかるよね?
期待しない方がいいやって
でもその表情を見てすぐ見極めて誰にも悟られないよう話しをすり替えて気をつかえるのが同じ血の契りを交わした獣だよ
彼等は昔歌っていたよ"in the years to con"噛むってね。
Ir LOVE you land かな
咳が出そう
ろっほ ろっほ
今(正しくはコン)、日本で
ナポレオンの出身地当てられる人いるか、心配だと切に想います
そんな君に聞くよ…アメリカン（アメリコンusse）使ってるけど
大まかすぎてわからないよ
あ～また…また笑ってしまいましたぁ≧重要
罪意識がまた…あ～ …………
これが人間です。
ech non non noir ops
my block ops
一斉に金管楽器とかピアノで
It said need
do that say
so いわれたら どんな音になる?
答えは…
君らの声は すごい怖く感じるよ
僕等は
誰の眼を嘆く
誰と時を過ごす
還らないならどちらを壊す
還れないなら何を交わす
業を見据え ここで眠ろう
業を破り どこで眠ろう
選ぶのは「 」
sens ceux qui
paspas j'en ai morre
差別、区別って言うけど私はどちらも変わらない
何故なら差別は
△
▼
区別は
△ ▲
別々にする"強制"する必要性はありますか
私はそうは想いません
あなたは 怖いと言うものに立ち向かった事がありますか
逃げていませんか?
私ですか?普通の人から忌み嫌われる動物を触れます。 想います。平等に接しそして摂取しています。
あなた方人は何故爬虫類が怖いのですか?眼を背けていませんか?
私は普通に同じ獣として認め存在を認め接しています。
私はGLAYです。僕等は混じり合ったものですが、あなた達に強制はしません。
認めた上でどうするかは個人個人"la moral"の元で決めるのが普通です。
レインボーカラーです。
虹とは一つの帯に一緒に納め、互いの意見をカラフルで綺麗に納めています。区別や差別みたく空白はありません。
私は常日頃考え、工夫して色んな向き方でより良く生活を考えてます。
いつまで動く物＝都合が悪いから処分って考えがなくなりますか?
"純血"とお考えの意見は認めます
勘違いしないでください
いい加減"物理的"な"純潔"主義やめませんか?その中からできた染色体が一つ多かったり傷ついてるだけで"純血(純潔)の進化"も忌み嫌ってる事をあなたがたはお気づきですか??矛盾してませんか?みんながしてるから主義やめませんか?個人で考え合いませんか?
僕等獣は彼等の味方です。何故なら障害があっても共に前を向き合えるから。何より様々なカラーの"心"の"純潔"の主義ですから。
ですから主義もお互い折り合いをつけ、認め、意見や物理も保存し、確かめあっていくのが”話し”ですよ。
道徳感って理解してますか?私達が気づかなくても様々な生命が賢明に生きてる姿をみて、感動するのが道徳感ですよ。
もちろん個人個人で見方は別ですが心の視野を広げることは当然です。
もう一度問います。あなたがたは道徳感を別々の主義、物者同士でも一致させ視野を広げようと努力していますか?
苦手な分野から初めてみるのも手ですよ。
夢はなんだ目標はなんだと
さんざん責め立てられる学生よ
パイオニアたれこの世界の中で
パイオニアとはなんぞや
それは開拓者なり
何も世間様にとって目新しい事を
わざわざやってみる必要は無い
自分自身の人生の過去から抜け出し
風の中に出るのがパイオニア
その眼差しは誰のものでもない
風の中の眼差し
そんな絵が見たい
ゴミって事ですか？
私は幸せです
ただそれだけです
出逢えて良かった本当に
ありがとう
張り付いた天面にいくつかの星
昔 教科書で見た星座
威圧されたように凝視する私
奇妙な感傷
仲良くなるし 幸せで包みこみたい
だって”人間”としてあたりまえでしょ
なんだかよくわからないからいいんだけど…
よくわからないものと仲良くなりたい
だって私は宇宙人いや地球人、いや海底人?
私Salope sale だから??よくわかんないがオモシロイね
世の中面白いと想うし、忘れることの大事さを知ったし、だから忘れないのよ
LOUPS Missせ ?? MISSEでしょ
Nuit pain SIR ICOU!
楽しいって最高
ME じゃなくて MOI ね
なんでも大切に見極めてできSHOW
こんちきしょこらてぃー
よくわからないけど
宇宙人とか関係ないよね
人間性が必要だもの
色射ろ 面白い なんでもありだし理屈じゃないよね
でもよくわからないけど
嬉しい(´・ω・｀)
これからも楽しくSUR GRAND そう
皆個性があるんだなって思った。
とりあえず笑えるって不思議 発見
しなびて汚れるも自然
雑踏の中美しく咲き誇る名も無き花もある
そんな花の重力に逆らう力
ゆっくりと立ち上がる確かな意志を
不確かなものが事も無げに踏み潰す
それは自然か運命か
はたまた世の儚さと
憂いてみせるのか？
腹に溜まる
まだ言葉にもなっていない感情はまるで
不気味な影絵の巨人のようだ
だから文字にして
伝えたい事をそのまま
もじもじしないでさあ早く
理不尽な事をする人
それに甘んじる人
高見の見物
色々あるがなんでもいい
不法投棄は犯罪です
それさえ分かればさあ書き込もう
捨て場に困る世の中になったもんだと
ぼやいて眺めるゴミの山
さあ片づけませう
どこも聞いた言葉ばかり
自分の言葉じゃない言葉を使ってる奴が多過ぎる
言葉は言霊
魂が宿るから言葉を裏切ってばかりだと言葉に裏切られちゃうよって
それは私か
これもどこかで聞いたことあるよな言葉
どんな反応？！ ウフフッ
ちょっと 好きかも
実はね
反抗期な批判家がウルサイ 世の中
フンっと吹いてる自分が存在
視線流す
なぜだろ内に秘めた心は騒がしい
童心と大人な自分が交差する感じが堪んない
優しいバラードが流れる♪
今夜はビターに仕上がった
豆が多かった
これもいい飲み干す
何も考えないようにしている
あの人はテレビを見て
何も考えないようにしている
あの人は本を読んで
何も考えないようにしている
あの人はネットをして
何も考えないようにしている
あの人は何もしなくて
何かを考えようとしている
ポーカーフェイス作り
誰も知り得ない
誰も
知っちゃいけない
誰にも知らせない
考えない振りが脳を守る
でも考えてる
ほんとはね
脳は知りたがり甘えん坊
付き合い長いけど
まだまだ知ることを病まない
学者脳の容量は
こんな感じなのか
こいつの為にエネルギー
口に運び込む
少し深く休ませる
少しの手助けで活躍
背骨を丸めてしまうクセ
それがアダになるのはわかっているのに
気がつけば湾曲してしまっている体
伸ばしても伸ばしても
スグまた丸まってｓまうのだ…
こうやって字をうちこんでいる間も
無意識に背中はちぢんで丸くなっている
いけないいけない
伸ばさなきゃ、伸ばさなきゃ
真っすぐにしないと
そう思ってもまた元に戻る
どうにかしたいのにどうにもならない
背が痛い
あぁ、どうにもこうにも
ズキズキズキズキと
しつこく背が痛む
私ならできる。私なら…
もう幾度となく繰り返したこの言葉
『もう疲れたよ。私には無理です』
言いたいのに。
傷ついていく私の心
心？アンタに心なんてないでしょう？
必ずしも社会性に叶っている行為が罪にならない とは限らないように
必ずしも社会性に反した行為が罪になるとは限らない
まるで時代劇の勧善懲悪の如く
悪人がいるわけでも無く
困っている人が善人な訳でも無い
ただあるのは強い人と弱い人
強いと弱いの調和が社会性なのである
悪いのは罪人では無い
罪そのものでも無く
罪を作った人達
つまり社会性がすでに罪を含んで存在している
私は日々罪の中に暮らし
ほんの少しだけそれを忘れようと
生きているだけなのだ
他人に判断を委ねさせるものじゃない
だから逆にすごく難しいことでもあって、
でも、あなたがこれでいいと思ったときは
周りが気付くほど輝いてる
だから自分を信じてほしい
可能性を潰さないで欲しい
担任の織田に引き止められた
改心しなさいと言われムカついたので
頬を思いきり叩いたら
涙を流して獣のような目で睨んで来た
私が何をしたというのか
否定する部分などない
これが私だ
悔いなどない
織田の息は荒く、顔は赤い
住職がハラハラしながらこちらを見ている
｢改心しなさい｣
今度は目を、思いきり潰した
巴里なんとかという
動物園の中のような黒くて高い鉄柵の中に革のボンテージを着た男女が並んでいる
邪悪なギターのメロディーが流れる
ボンテージの女は足首がよく締まっている
金色の絵画の中でまるで退廃の象徴のような男女が
おのおののポーズをとっている
ムチを振りかざす者
ハイヒールで踏みつける者
「人の一生は一度きりだが、その一生を生きたり死んだり
何度も何度でも 味わう事ができるのだ！」
拡声器で声高に叫ばれている。
金色の絵画はイメージです
イメージはハイブリッド型のウィルスのように
したたかに伝播しようとする
僕はイメージそのものに抗体を作るべきなのか
ためらっているが
悩ましいその絵の病的なまでの退廃がささやきかけてくる
ただ俺はいつでもあの日に戻れる
この記憶の中に
記憶の一ページに
あなたの笑顔がある限り
それだけが
この退廃に対する抗体なのだから
奇妙な空間で
悪しきものも善きものも
全部一緒くたになっていて
私はぼんやりと思ったものです
この世界にずっといられたらと
神様は儚い
ちっぽけだ
母のほうが偉大で優しい
温かい
宇宙に似ているとも
よく思ったものです
そんな母を悲しませてしまったのは
私が遠いどこかへ流れてしまったせいでしょうか
懺悔をできるならしたい
このわだかまりが涙となって
溶け出してくれるのなら
この罪を背負うのは誰なのか
私が私を見た時
あの時代というには短い日々よ
このわだかまりが涙となり溶け出したなら
罪は土の中へ帰るのでしょうか
突き刺さるように美しく
私の存在などまるで
塵のよう
吐く息の白さに
幾年かの苦労を思い出す
私の何が生きているのだろう
ここで流す涙は
一生の悔いとなるに違いない
私は無駄な口が多すぎる
あなたの無邪気な顔も知ってる
そしてそこも好きだった
あなたが泣きそうなのを必死で堪えてたいつかの写真も
優しいあなたを傷つける存在でしかないのかもしれない
一番優しさ知ってるはずなのに、それを駄目にする存在なんて悲しすぎる
何かが邪魔する
物理法則以外の何か
きっと私は幸せになれないのだと思った
暖かな紅茶を飲みながら
パーティを始めましょう
私の為に
あなたの為に
そこには誰もいないのかもしれないけど
もしかしたら私だけかもしれないけれど
いつか書いた詩だけど思い出しながらだから上手く書けない。
もうここまで来てしまったことに気付いた
老いって何だ
美しいのか
醜いのか
人間は知らぬうちに肯定してしまう
自分を強く守るために
自分として生きるために
否定したら
私が崩れてしまうから
烏の足跡
忌まわしき烏が
知らぬ間に歩いた証拠
いままでやってきたことはなんだったのか。
いまからやることがなんの価値があるのか。
活力というものが、身体の隅々から消える。
俺はなにもできない。
俺は今、反応できない。
このまま、無抵抗なまま、死んでいくのか。
そんな朝がある。
赤く、赤いのはモミジだ。
繊細でいて、強烈な赤が曇り空をバックに冴えわたっている。
人気はない。
ポツリ、ポツリと落ちる雨の滴があった。
だが、路面には写らない。
静寂があった。満たされた静けさがあった。
湖に流れ込む小さな用水路。
古い、忘れされれたような街の用水路の底にお前はいた。
淡々と生を遂行していた。
お前よ、上を見上げてみよ。
橋の上に俺がいる。
空洞のような眼をして、お前を見ている俺がいる。
それが君が僕に教えてくれた、楽になる方法だった。
私は最低な人間だったの。
母親が憎くて、憎くてしかたがなかった。
何度も裏切られて、私は期待するのをやめた。
他人に期待をしなくなったら、私はずいぶん楽になったわ。
あなたは人に期待をしすぎなの。
私はあなたが思っているような人間じゃない。
私はあなたじゃない。
だから、あなたをわかってあげることはできないの…
いやなことがあった時、つらくてしかたがないとき、
ムカつきすぎて自分をうしないそうになったとき、
君の言葉を思い出した。
そうしてその度に、君の言葉を思い出した。
君と別れて1か月。
ようやく今、少しだけ君の言っていたことがわかりだした。
君が僕に教えてくれたことは、とても大切なこと。
血のにじむ思いで、つかみとった知恵なんだろう。
君は僕に希望を見つけてくれた。
誰にも期待はしないと固く誓ったその心で、
束の間、僕にだまされてくれたのだろう。
ありがとう。
その優しさが、今僕の中で、僕の心を溶かしてくれる。
それが君が僕に教えてくれた、楽になる方法だった。
私は最低な人間だったの。
母親が憎くて、憎くてしかたがなかった。
何度も裏切られて、私は期待するのをやめた。
他人に期待をしなくなったら、私はずいぶん楽になったわ。
あなたは人に期待をしすぎなの。
私はあなたが思っているような人間じゃない。
私はあなたじゃない。
だから、あなたをわかってあげることはできないの…
いやなことがあった時、つらくてしかたがないとき、
ムカつきすぎて自分をうしないそうになったとき、
君の言葉を思い出した。
君と別れて1か月。
ようやく今、少しだけ君の言っていたことがわかりだした。
君が僕に教えてくれたことは、とても大切なこと。
血のにじむ思いで、つかみとった知恵なんだろう。
君は僕に希望を見つけてくれた。
誰にも期待はしないと固く誓ったその心で、
束の間、僕にだまされてくれたのだろう。
ありがとう。
その優しさが、今僕の中で、僕の心を溶かしてくれる。
潤いを求め
潤いを手に入れ
潤いを得る為に寿命を削る
砂漠の旅人よ
砂漠から出ようとは思わないのか？
何度聞いても帰ってくる答えは
this is my home ばかり
渇きという自然からの贈り物
それだけがルールなんだ
まず渇いている事
それだけが共通言語
潤い、満たされた人間など砂漠には不要だ
砂漠には渇き、疲れ、水が欲しくて
欲しくてたまらない
そんな人間が砂漠には必要なんだ
この砂漠には必要なんだ
友達っていう解釈は
年を取ると変わる
人は大人になり
強くならねば生きれない状況に
自らを追い込む
その中で
似たような奴を見つけたり
面白い奴を見つけたり
また世話になったりもする
全て
人生においては友達
友であると思う
毒のある奴
細かい奴
いろいろいるけれど
強くならねば
生きていけぬ状況においては
そんな特徴は消え去り
立派な意見を言う
友になる
あっちまで行くだけだから、心配ない。
夕方、空は赤い…。
頭の中になにもなくたって
体の中には内臓がまだ詰まっている。
だから君に話そう。
君は私を煙たがるが、それでもいいんだ。
断絶がきれいに横たわる。それでいい。
私は物音にさえ縛られているんだ。
すべてのものに意味はなくても
私が知らぬ間に、私自身が使った言葉で
こうして君を目の前にして喋るのだ。
喋るものがなにもなくても私は「いい天気ですね」って言う。
その気がなくても私は「清々しくて気持ちのよい天気ですね」と言う。
本当はもっと醜くて、得体の知れない私がいっぱいいても
爽やかなふりをして、空白の言葉を吐き続ける。
それで人が喜んだり、泣いたりするのだから不思議だ。
のびをする猫がいた。
猫のように生きれたらいい。
仕事からの帰り道。
道路に横たわる猫の死骸を見た。
猫のように生きたいけれど、
潔く死ぬ覚悟はまだできていないな。
自らを縛り付けようとする
例えば自然に風が流れるように
生きる事を風来坊という
雨や風が入るのを壁や屋根が防ぐのは何故か
雨や風は全てを削り取るからだ
雨や風に削られて
その骨身に染みた辛さを
人は覚えているからだ
雨や風に削られない権利を人は
守りたいと思う
それは甘えや厳しさよりも大前提の話だ
私は甘えているのかという疑問があるのは
実はその骨身に染みた辛さから来ている
貧乏性のような 野性味のある 本能からだろうか
あるいは社会教育を受けた結果なのかもしれない
いずれにせよ甘えているのかどうか
それ程 不自然な感情はないだろう
甘える それは甘えでは無いはずだ
無邪気な子供ならそんな事は考えずにすむだろう
どうって事ない事で落ち込んで
どうって事ない事でまた笑える
あとで思えば、どうって事ない事の積み重ね
今がどんなに苦しくても、大丈夫、大丈夫だよ
どうって事ない事と思えるはずだから
自由と権利を持たず雇用主の所有物となり
労務に服し売買譲渡される 奴隷が？
君のお父さんに言ってやりなさい
僕の中をめぐる
とても静かに
君はなにも知らない顔で
四角い箱の中で暖かい
人達が何かを食べている
空気だけが幸せな顔をして
君はなにを知っていて
ベルトコンベアの横で作業する
一生懸命な
僕の手
四角い箱の中の人達はとても幸せに
窓の外の風景なんか
見たこともない
細胞の周期は一回まわっているから
僕はほとんど僕じゃない
おかされたのは僕じゃない
僕の手が今日も送り出すものを
僕は知らずに
四角い窓ガラスが割れて
人が落ちて死んだ
君はなにも知らない顔で
きみはパンケーキを焼いた
ボイズンベリーのジャムを塗って
おおきくほおばるのを夢見ている
きみはすっかりその気だってのに
俺はいつまでもパジャマのまま 寝転がって
誰が言うわけでないさ
こんな生活は始まってしまったんだ
だれが言えることでないさ
俺もその気なんだから
遅くにまいた種 きっと芽を出すはずさ
日が暮れて こっそりと
布団から抜け出すみたいに
恥ずかしいことじゃないから
朝になって おどろくきみを見たいのさ
別にたいしたことじゃないんだけど
リスは毛づくろいが好きらしい
夢にみたのは少し前にもらった物語の
プレゼントが誰かに届く話
森のクマさんは冬眠の準備をしているよ
いつもと同じパンの味はそんなに美味しくないのでジャムかける
あの眠そうな麒麟が伸ばす首は
うちのアパートまで届くとおもう
あーそういえば歯磨き粉買わなくちゃ、、
先月も言ってたっけ。
洗面器に子供らっこが浮かんでいる
みんな
冬眠するならうちにくればいいのに
いいのに
泳ぎの苦手なうちのコイが
家の中を闊歩しはじめた
ドタドタドタ、
代わりに僕が
水槽の中でバタ足をする
いい加減
小屋で用を足すのが飽きたポチは
家の水洗トイレに入った。
ウォッシュレットの音がなかなか止まない
代わりに僕が
小屋で用を足す
実は対人恐怖症という
姉の部屋の鏡が
ギンギラの人型になって外に飛び出した
代わりに僕が
は無理なので
「鏡借りてくね」なんて書き置き
たまにはパチパチしてみたいという
僕のパソコンが
恨めしそうな顔で後ろにいる
代わりに僕が
キーボード役をやってみる
背中だけ
いいかげん家に飽きた僕は外に出ることにした
僕の代わりがみつからない。
動きの無い 湿った空気の中ぼんやりと この景色のようにぼんやりと
川が流れる
この広い街の隅 ただ蹲るだけ
冷たい暗がりで 陰りゆく灯火
どうかどうかと 祈り嘆くだけ
遠く離れた僕ら 心逸れて目を逸らす
淡く描いた標も とばり翻り夜に散る
巨大な水槽の底 僕は息も出来ずに
この広い街の隅 目を閉じるだけ
君を見失うだけ
はしゃぎすぎて憐れな程だったかも
一瞬の夢を見られて
それはそれで幸せだったと思わなくちゃね
やっぱりあり得ないことだよね
あなたが私を見ているなんて
ずっと前から好きだったなんて
だまされてやがって女って馬鹿な奴って思ってる？
幾多の愛の歌が全て偽りとは
幾多の愛の詩が全て偽りとは
とても思えないほど膨大で年季が積まれているのに
あなたのことがまたわからなくなった
貝星さんの声がうそをついている声には
どうしても思えないんだ
伝える術を考え抜いて
本当の言葉をつむいでくれたって信じたいのだけれど
やっぱり現実感がないよなあ
彼女とも本当は続いているのだろう
こっちに来てずっと手を握ってくれていたら
信じられるかもしれないけれど
やはり叶うことのない夢なのか
そうならそうとはっきり言えばいいのに
騙され続ければ心の傷が深まるから
愛の言葉は現実と無関係な文学作品だったんだね？
それでも全く構わないから
本当の言葉だけを吐いてよ
私にとってのあなたへの感情が
先月までそうであったような人としての尊敬の念に戻るだけだから
怒らないし気に病まないから
私に対しても誠実であってください
あなたが去年売っていたあの作品たちの作者なら
私の言っていることわかるでしょう？
概念メイカーくんに頼んで
僕、を共通概念にすることにした
パラメータ数値を入れなきゃいけないらしい
1愛と優しさ 2怒り 3リア充ふっ飛べ 4性欲
一応僕は お人好しなんて言われるし
1に100ポイント、あとは0ポイント
翌日「■■あげた？」「ううん」なんてやりとりがやたら耳にはいる
どうやらやりとりされる物らしい
家を出て学校に向かうとヒソヒソと
僕の名前が聞こえる しかも女子
あ 今日 2月14日やん…
概念メイカーくんにわめき散らして
今度は3と4に100ポイントずついれる
授業中に先生が僕を指さなくなった
友達いわく、教科書にのってる
「■■なんじゃねーの？」
いつになく機嫌が悪かった数学教師に
隣席のやつがつぶやいていた
いい予感はしないがそいつに、
「お前は■■なの？」
「は？ 」
クラスの女子の視線がイタく刺さった
家に帰ったらメイカー君が壊れていて
僕は一生■■の気分だ
男だけど。
なぜ今こうしてわたしが言葉を吐き出せているのかもわからない
常に脳が勝手に選択していること
不摂生やめたいと思っても脳が不摂生を望んでいたりしてよくわからなくなる
意志の強さはどこで図るのか
輝かしい人が実はすべて偽りの自分だったということもあり得るのかもしれない
無意識の抑圧が強ければ強いほどひっぱられる
意識の力を強めたければこいつらをどうにかしないとね
たまやとてへりなおかへにぬ
さしでじみたほやわ
派伝や
川、沼池 土地の映像
涙 会社
あの映像に嫌という感情が刻まれ保存された
あめ りんごあめ
的屋 運動会花火
ロケット花火、パラシュート駄菓子
缶けり録音 友達
川遊び フットベースボール
プール プラネタリウム
じじい 骨折
入院 ヰと電話
見えてこない景色
せり上がってきたので
僕は手作りヨーグルトで
対抗した
すぐ隣ではタコの丸焼き
が売られている
ジュー、ジュジュー、、
あなたはわたしを知らないけれど
わたしはあなたを知っている
わたしはあなたのあなたのわたしを
知っている
あなたはわたしを知らないの
わたしのあなたを知らないの
あなたはわたしのわたしのあなたを
見ないふり
わたしはわたしはあなたに
気付いてほしい
もしかしてタケオさん？
どうすれば人を生かせるのか考える時間
人と共に生きる中で苦しみを与えたり
楽しみを楽しんだりする
同じ事なんだと気付く
苦しみも楽しめる
楽しみも苦しかったりする
同じように 忘れたりもする
人に逃げ場を与えられる人間になるには
まだまだ力が無い
だからリカオンのようにフォーメーションを組み
狩りの真似事をして苦しみ、楽しむのだ
グレーゾーンが延々と広がり、誰もこの世界の責任を
取りたがらないようだ
我々は土の色に住み土に帰る
だから安心だという世界を奪われ
この酷い、醜い都会の景色の責任を
受け流すのは何故なのだろう
そして僕もまた灰色を横目に流しながら
仕事に出かける
ただ忘れたいだけの灰色の記憶が
心の傷口に瘡蓋のように
何重にも重なって積もる
誰も彼もが責任を逃れているならば
誰も誰にも責任を追及できずにいる
この世界は
きっと作り物の偽物なんだろうか
頭がクリアで楽しさが掻き消される
寒い朝のキィンとした冷たさのように
干渉出来ない絶望感
太陽が昇って暖かくなるのを待つことしか出来ない
感情がクリアされるなら魂すら消してしまえればいいのに
意識的には出来ないもどかしさに力の無さを実感する
かつてその傲慢故に神に地に落とされた明星のように
神に嫉妬される位の力があれば
満たされたのだろうか・・・
目のピントが合う時間がある
酒が活躍するのは最初だけだ
後は何を肴にアドレナリンを最期の一滴まで絞り出すかだ
そして後は死んだように寝るのだ
死にたくない
やっぱり首根っこを押さえつけられカマを掘られている
激しく支配されて激しく抵抗するのは古典的前時代的な歴史ってやつだ
生まれた時からさあこんにちわ税金を払え優秀な労働力になれと
そういった事を教育と言って迷路を彷徨う
いやいやいや
違う違う
今は現代で今現在はちがう
俺ははっきりと分かる
太古の昔と人間はなんにも変わっちゃいないのさ
人間は心臓という心というそうゆうものを
掴まれたら
後は驚く程素直なものだ
羊と羊飼いなんてもんじゃない
例えなんかいらない
人は心臓を躍らせてくれるものに従う
北風と太陽さ
この例えは許そう正に
そんな感じ
だから生贄としての労働にも耐え
カンフル剤としての辱めにも耐えるんだ
人は人
人以外の何物でもない
心臓を躍らせて迷路を彷徨う人なのだ
そんなこと
ねむいんだ昨日から
生きたいか？
胃に優しい料理を食べろ。
食べる？
たぶん、仔猫用のフードは人にも胃腸にいいよ。
自分が持って生まれたものと
他人を 比べずにいられるか
誰も彼も気づいてる
それは貫通してしまった
あたたかな僕らの喜び
ずっと昔の
ワカメの上を泳ぐイワシみたいに
今や何かを考えている
フリだけして
人間たちといえば僕と君と彼で
明日の夕食の献立の
分析的に 計算された
君の食事
悪党センターに連れて行って
僕を悪党にしてくれ！
本当にお願いだよ！
それでいいの？あなた悪党じゃないよ。
トマト売りに
話しかけられた
"美味しいトマト"は
熟し過ぎの形崩れ
僕が首を振ると
トマト売りは満面の笑みで
横に座るんだ
そこに陽気なバンドマンが現れて
ギター片手に歌を歌い出した
とてもとても陽気な歌
泣きたくなるくらいのね
僕は耳を塞ぎ
バンドマンはギターサウンドに酔いしれ
トマト売りはトマトを褒め称えて
いるのに
僕らの間には奇妙な連帯感がうまれてしまっている
なんてこった
なんてこった
コンクリートみたいに冷たくて
あたたかい
僕は蛙とにらめっこするしかない
畳の暗がりにあった
何回も死ぬことのできたもの
その手触り
専属の医師は優秀で
うまくすれば見えない
日に日に
人造人間にされて
完成間近
サァカンパイシナクッチャ、
サァカンパイシナクッチャ、
カンパイ、シナクッチャ、、、、、
ずっと朝を待っている
きみはつまらなそうにあくびをして
俺は退屈そうに寝返りをうつ
お日様はどこから来て どこへ落ちていくのか
あたりまえのこと おかしいこと 不思議なこと
けんとうもつかない きみはあいつを憶えてるかい?
俺はもっと 話をしたい
丸くなったかかと 磨り減ったラバーソール 舌のうえのピアス
あたたかいスープを啜ること それは幸せだって
誰が言ったんだっけ?
俺は幸せだ きみみたいな まともなひとがいてくれて
俺は嬉しいんだ あいつみたいなやつがいてくれて
巨大なゴキブリホイホイの上にいた
もちろん動けない
隣にはロボットみたいにイカツイ
巨大ゴキブリが寝ていた
ゴキブリのくせに半目で寝ていた
ひどく喉が乾いていて
近くにペットボトルがあって
これもひっついていた
手を伸ばす僕の横で時々茶色い体がゆれる
助けを読んでみたが頬が半分
くっついてるせいで
ひゅぉぉぉぉい、だべくぁー、、、
隣の部屋からこんな声出ても正直ひく
案の定誰もこない
一人暮らしを呪いたい
変化らしい変化といえば
隣の巨大ゴキが起きたことくらいで
開口一番 シリアスな顔して
明日、地球が終わるんだぜ、
なんて言う
お前さっきまでヨダレたらしてたくせに
「でも俺ふられっちったからいいんだ…女ってなんなんだろうな」
昆虫顔でそんな話ふられてもこまる
ゴキブリは失恋するとホイホイに飛び込みたくなるのか否か
なんて問いが浮かんだが
頭の隅に追いやる
粘着で引っ張られる頬は痛いわけで
可能性としては薄いが
ともかく寝てみる
粘着系の愚痴はBGMと割り切る
起きたら、
隣にいたのは
同じゴキブリで
今度はカレシにふられた話をしていた
どっちもいけるのかよ！
なんて突っ込む元気もなく
僕はもういちど目をつむった
強さとはなんのためにある？
はかなくて、とおといものを守るためにある。
あなたのなかにある、豊かなものを
守り育てていくために強さはある。
あなたは大きな不自由と向き合っている。
お金が得られないこと、
時間の少なすぎること、
人間関係がうまくいかないこと、
親の老後の面倒、
名声がおぼつかないこと、
伸び悩む実力のこと。
すべてを打破する圧倒的な強さが手に入れられないこと。
動物が巣をつくる際に
重要視している要素が３つある。
安全面にすぐれていること
十分な食べ物が得られること
居心地がいいこと
こうした知恵をうまくつかえば
強さはおのずと少なくてすむ。
強くなくとも豊かさを育むことができる。
君が演奏をやめたせいだ
はい中々忙しくしておりまして
こんなに忙しくしていれば
そんなもの
そう月食なんてものも
そう美しくは
感動したりとか
しないのではないですか？
まあ適当に
わーわーと
忙しいのですが
なんとか
楽しい夜に
なりそうだ
あんまり好きじゃないな
地球で僕はドッグフードを食べている
とても価値のある作業をしたはずで
したはずで
彼は僕の前で
無重力にも
センスのない踊りをして
スィートルームでお茶を飲んだ
つたえるものはいるんだろうか
望遠鏡で地球を眺める
僕はどんな風に動いているだろうか
僕をねらっている
僕はまだ起きたばかりで
歯磨きをしている
犬歯を磨き直していると
死、死、死、
僕は何回も
死ぬ
みどり きいろ うずくまる
さみしくなくてもそばにいて
さみしいときにはそばにいて
となりですわって
わらうきみ いろとりどりのとりがとぶ
まどのそとからのぞきこむ
まわりめぐっていっしゅうして
ことばをわすれてまたおいで
はずだった。
たしかに、時は止まっていた。
たしかに。
突風のように考えはじめていた。
現れたのはそのままの君。
触れようとすると壊れるのはしっている。
あたたかい君の頬に触れたいんだ。
同じ目に遭えばいいと思った私が悪かった。
わかってほしいと思った私が馬鹿だった。
助けてほしいと思った私が馬鹿だった。
私にもどうすればいいのかわからないんだ。
滅茶苦茶になる前に現実に戻って。
連絡なら、十数年とか勘弁だけど、待ってる。
それはどうしようもない
だけどもしあなたの心が壊れたら あなたの大事な家族や周りの人まで壊れたように見えてきてしまうよ
それはとても辛いよ
だから 壊れないようにして
スペースキーの終わりで
コサックダンスを踊らなければ
ならないところで君はエンターキーをうった
コサック！ コサック！
そこでタコに醤油をかける
マウスは常に君を太く結びつける
硝子の割り方について先輩から
注意をうけた
そんな集まり
ひみつのボタンが
あるはずなんだ
三角でも四角でも丸でもひし形でも！
あぁその星型は人気だね！
いいじゃないか！
打ち付けていけばいいさ！
お前さんが思うところにね！
そうすりゃ、
お前さんのその跡は永遠に不透明な星、
頑丈な星としてスタンプされる
永久にね！
なぁに構いやしないよ。ほら、そこらに誰かさんのイビツな四角やダレ切った楕円もどきみたいなのが、
つるさがっているだろう？
まったく構いやしないよ！！
過去の君だったけれど
目があった瞬間にニヤリと笑われた
何のつもりなのか
寒さに震えながら駅のホームに佇む
私に対して
何のつもりなのか
嫌がらせのつもりなのだろう
後ろのサラリーマンの紫煙に紛れて消えてゆく
戻るつもりは毛頭ないと
告げる時にクンとまた引かれ
意味も意図も感情も込めて
具現化して、
お人好し達はナイフを右手に
殺人者と嘘つきは花束を両手に
カップル達はポッケに好きなものを
クリスマスには愛の凶器があふれ
寝起きにキャンディがおかれていたり
口数の減った僕らの思うこと。
口数の減った僕らの思うこと。
…あぁ君は口数減らないね
とてもうらやましいよ
( ありがとう )
あの人はよく物を落とす
この寒々しい木々の姿が嘘のように
またうっそうと生い茂るように
あの人はよく忘れる
いや、忘れたかのようにまた朝、起き上がり
夕方に落し物をして 忘れているのだ
おそらく月曜日から大丈夫と思うよ
忘れているわけじゃあないんだ
ゆっくり
過去なんてなくて
どこからきたのかわからないそれを
僕は受け取る
君の愛したもの
彼の愛したもの
彼らの愛したもの
イワシな僕らは反応が良くて
人間だった頃の神経速度をおもう
餌のありかならここにあるよ
危険がせまってるよ
緊急事態にはただ反応速度をあげて
逃げるだけ
僕らはますますイワシになった
ちょっとした事故があって
僕の周りを取り囲んでいたイワシ消えて、
群れが晴れた
群れを失ったイワシは
僕には餌の匂いも危険な匂いもわからなかった
僕の脳味噌は群れと一緒に解散してた
すぐに大きな魚に食われて
僕は死んだ
物語を書くことにした君は
紅茶を飲んでいる
悲しいの？嬉しいの？
僕は鍵盤を弾き出せない
もしかして原稿用紙だけど、誰かにあてた手紙だったりしてね最後の
短調を無理に避けた手は不協和音からの
エチュード
わかりやすい僕の曲
喉が乾いているんじゃないかな
クッキーと紅茶のお代わりを持っていくと
君が書いているのは
単なる日記で、
「○○が変な曲弾いてる面白い」
なんて書いてある
( 笑 )
言葉とは理解
言葉を理解するのではなく
お互いの理解の為の言葉だ
それだけが言葉
なのに
小手先で作られた迷路を彷徨う人が沢山いる
歯がゆい
コンクリート・ジャングルなんて言うが
そんなものは容易い
言葉の迷路は人を閉じ込める
気を付けろ！
言葉の迷路はあるはずの出口を消す
気を付けろ！
そしてよく見るんだ
己の目で
よくみろ
迷路なんてものはなく
実はみんな笑顔だ
あの人、いつも人の盗んで、同時に似たこと書いてるから
アイデアとられないかと、ひやひやしてたよ。
昨日も1-2分違いで、参考図書について書いていた。
1-2分違いってことは、同時に書いているということ。
上から目線じゃなかったんだよ。才能を認め、尊敬してた。
それ、あなたが一番わかっていると思ってたんだけど。
もういいです。こんなことの繰り返しが嫌なんでしょう？
もう、文字で入力しても何も伝わらなくなったよ！
とにかく好きでしたが、ここで苦しめ合うことも終わりですね？
私が裏切ったのではありませんからね。好きにしてくださいよ。
私があなたを振り回したのではないですよ。その逆ですから。
埒があかないですから、続きが必要なら直接お話しましょう。
それ以外に、現状打開の方法はないのでは？
でもさあ、思うんだけど、あの人今最高に冴えわたっているねえ。
何でも見えてる？だとしたら、私の一途な気持ちも本当は知ってる筈。
それはそうと凄い創作をしてそうだよね！魔術的な不思議な感覚の何か。
これは人類史に残るレベルの気がするよ。
馬鹿みたいに純情じゃん、自分がんばれ！誠意を今こそ示せ！信用勝ち取れるかの瀬戸際。
明日も明後日も仕事だが、豚みたいなやつを好きと言ってくれている人の信頼を得るには
努力するしかない。疲れもふっとぶ笑顔に会うため、振り回されてやるぜい！
そうさせているのだろう
何を欲して生きているのか人間みんな
角度を変えて見れば何を奪われ生きているのか
人それぞれというけれど
人が人を決めつけるから人の目がある
人が人を忘れて生きてゆくのが作られた自由の偶像だ
だから人が人を決めつけて整理して生きていくのが
どうしても隠しきれないこの社会の果実なんだろう
ある日体に出来た盛り上がりが
なーんか気になる
でもこれ、聖書ダコってやつは
悪いやつじゃないらしいな
いつもここにあるんで
んー、取っちゃえば？って思うんだけど
取っても取っても根っこを取りきることが不可能らしいから
実際的にはこのこぶ取り去る必要がないらしい
というか
取ってもすぐ出てくるらしいな
だからこいつとの付き合い
自然にまかせて
何も考えずに
死ぬまで一緒って思っておけばいいのかも
重く考える必要なくってさあ
ずっとこの子と私、共にあるのかも？
ま、ずっとここにあれば
情も移ってかわいいやつだと思えるかもね
とまあ
たまにはそんな話も思い出してみて
法の下での平等なんて、字面だけの理想を今更掲げても虚しいだけ
投げやりな態度で些細な抵抗の素振り そんなことで正義ぶる愚かさよ
棄てられたモラルの欠片を拾い集めて、繋げる術もなく立ち尽くす
的確なアドバイスを求めても、画面の向こうからは何も返ってはこない
なぞなぞのような、禅問答のような、何も「答え」は見い出せないが
日々の中で一瞬一瞬に「閃き」を感じるなら、それが所謂結論だろう
常同行為のような自問を繰り返し、いつかはこの世を明かしていきたい
みんなが言った言葉や気持ちが
集められて行く
祝いの気持ち
妬みの気持ち
気持ちの入ってない気持ち
が集められて行く場所があって
僕の先輩はそこで働いていて
忙しそうだけど
なんだか嬉しそうなんだよね。。
僕は画面の中の僕を操っていて
痛いのは画面の中の僕の頬が
知らない女につねられているから
聞くとなんだか僕は悪いことをしたらしい
僕はボタン操作してないんだけど
とりあえずあやまったら
今度はぶたれた
うなだれると画面の中の僕の顔も
そうなるから
やっぱり女は怒った
気がついたら手が出てて
女が倒れたまま
起き上がらない
…え…！？
焦って
でもどうしようもなくて
なんかもう0時になったから
メリークリスマス
って、つぶやいたら
女がメリークリスマスって返した
死んだふりはずるい
クリスマスってエイプリルフール並みに
なんでも有りな気がする。
好きなのか嫌いなのかどっちなの？
好きだからこそ嫌われたいってなぜ？
ちゃんと理解できるように説明してよ
一番守りたい
愛してるぜ何もかも
そう書いてくれているのに
訳がわからないくらい馬鹿にされて
過激に裏返っていきエスカレートするばかりで
傷付き疲れて涙さえ出なくなったよ
冗談なのか本気なのか
混乱するばかりで
日々暗中模索
嫌いなら期待させないで下さい
なんでこんなことになったのだろう？
誘ったのはあなたですからね
もうね、こうなったら
こっちも本気でたたかってやるからね
ねこにゃんにゃにゃにゃん
ねこにゃんねこにゃん
ねこにゃんにゃにゃにゃん
にゃんにゃんねこにゃんねこにゃん
今日も振られちゃって不貞寝でもするかって思ったんだけど、
書き込めるCafeに来てみたよ。
でも、映画の件、あなたが書きませんでしたか？そんなロマンス、現実でもあるといい！
なーんて思った。うざくてごめん。
ガサゴソとその群れに交じってみた。
思っていたより窮屈だ。
こんなことをしていて、なにが楽しい？
おい！ 俺はもう行くぞ？
右を見ても左を見ても、無関心。
何食わぬ顔だ。
くそっ。
どいつもこいつも悟りやがって。
この板に関心ありすぎでさ、熟読しているうちすぐ時間が過ぎていくんだ。
すごいよ。すごく深いことが書いてあったりして、もったいないというか。
万一誰かに創作上のアイデア取られたらどうするんだろ？著作権とかは？
毎日のように振られると痛みさえ感じなくなるものかな
狼少年のように
演奏する僕が増えていく
一人はベース、一人はギター、一人はドラム
僕らは演奏のみをしている
音が重なって頭のなかでとてもうまくできた
つながりあいがこだましてる
僕らは演奏のみをしているのに
視線はいつも宙を浮いたままで
同じ作業、同じ作業、同じ作業、
譜面の先に見ているものは
数秒ごとに移り変わっているのに
観客として粘土をねる君は
世界を油で作り始めている
僕が渡した音符たちが君に届く前に
まったく別の意味をこめてしまっている
その君の動く手に
僕の音符は、僕の指と音楽は、
あるいは君は突然世界に穴をあけ始めて
僕はそのことに気付かない
ギターは音楽を自動的に続けている
油は水に浮く、油は空気に溶ける、
僕はそのバンドに一言いいたくて
待ちぼうけている
本当に待ちぼうけている
君のねんどがバンドに面々に変わり始めている
僕を解体したくなった
美味しいところはやっぱり中落ち
次はロースかな
男はまずい、と豚さんが言ってる
どうして知ってるのそんなこと？
僕は本当は豚さんになんか聞きたくなくて。
首を切って
夢が出た
足を切って
忘れてたことを思い出した
耳を切ったら
視力が上がった
一番最後に中身を切ったら
物語の1番そばに行けた
物語の1番そばに。
なりたかったんだよね
本当にさ
繊細な魂のゆれが創造性を生むとも言ったけど、おそれいいりました！
こりゃ、本当に全てを超越してんな
まさに芸術がここに爆発している
ゆっくり逐一チェックしないともったいないね
繰り返すけど、この人すごいわ
天才”詩人兼作家兼音楽家”
拾っただけだけど、勝手に頂いちゃいました宝物。
何年でも、何回でも一緒に過ごしましょうよ？
私じゃだめかな？
お返しに一声歌って留守電に録音しといたら、
またゆうかさんが怒り狂うだろうな？
きっとそうだね。波風立てないようにしよう。
♪♪♪ ミンスのうた ♪♪♪
作詞 財務紅衛豚
増税以外は全部ウソ
増税以外はやりません
増税で税収減ったら又増税
コンクリートから役人へ
すべての道は天下りへ通ず
税金税金税金金！
★★★★★★★★★★★★★★★★
♪♪♪ 消費税増税賛歌 ♪♪♪
作詞 増税日本
脱法企業もなんのその
暴力団も泣かします
スーパー税金「消費税」！
老人、子供もなんのその
ホームレスも泣かします
泣く子も黙る逆進税！
赤字企業もなんのその
優良企業も泣かします
天下無敵のデフレ税！
不良社員もなんのその
優良社員も泣かします
天下御免のリストラ税！
バカ学生もなんのその
ダメ教員も助けます
高校無償化バラマキ税！
宇宙事業もなんのその
スパコン事業も助けます
２位ではダメなお遊び税！
二重行政もなんのその
ハコモノづくりも助けます
役人様の蜂蜜税！
借金返済もなんのその
借金づくりも助けます
霞ヶ関のわがまま税！
天下りもなんのその
現役出向も助けます
官僚様の独裁税！
★★★★★★★★★★★★★★★★
毎日毎日ゆとりを生む為にせっせ せっせと励め
ゆとりってものは人に与えらるものじゃ無い
ゆとりを人にあげるなんておこがましいにも程がある
一日24時間三十日で一ヶ月それが12回で一年だ
ゆとりを食いつぶす毎日にさようならだ
誰か俺に混ざり物の無い8ビートを打ち込んでくれ
人は人にムチ打たれてミトコンドリアを躍らせる
8ビートにムチ打たれてミトコンドリアを躍らせる
ミトコンドリアが踊るから俺は酒を飲んで
8ビートに胸を躍らせる
しなる手首から放たれたムチが更にリズムを生み出し
俺の胸を打つ
これだ
これこそが8ビートなんだ
人が人に放つムチのリズムなんだ
ミトコンドリアを躍らせて
ああもう何もかも
溶けてしまえ
溶けてしまえ
ずっと一緒にいよう、この手は何があっても絶対離さないというようなこと言われた気がした。
自分自身をもっと信頼していていいのですよ。何も気に病まないで。
麻薬というと、日本では悪いもののイメージがあるけど、ご存知の様に
いいことも沢山あるんだよ。死ぬ程の痛みを制御下におくために、
薬として一生必要な人さえいるし。これがあるから、痛みと付き合える
ようにもなるんだよ。なければやっと生きることも困難かもしれない。
人同士助け合いながら生きるものでしょう？もし仮に私があなたを癒す
ことが出来るのなら、あなたの笑顔を守れるのであれば、何なりと甘えて。
私があなたにいただいた、魂の癒しや心地よいもののお礼を返しますよ。
助け合うことは、決して非難されるべきことではないよ。
・・・・ ありがとう
あらゆる事が起きているが一様に拡大と収縮を繰り返している
LSDがもたらした脳細胞バブルとあらゆるものの内側にある自己内省観念が戦っている
全体主義のオヤジ共が年を取って
その子供が年を取って
その子供が生まれてきている
俺は何一つ成し遂げてはいないが一つ学んだ事がある それは
忍耐づよく機を伺うってやつだ
全体主義の幻想を映画館で見ていた団塊の世代が
その弱者的傍観から来るコンプレックスに押しつぶされる日を待っている
それは違う
社会がこじんまりとしていくにつれ
人は本来の闘争本能を押し殺していく
何もかもが戦いである事を忘れた事にして
ゲームやギャンブルといった抽象的擬似的世界に身を放つようになる
人よ殴り合えば
人よ酒を飲めば
具体的に戦い合えば
もう少し感受性も磨かれるのだろう
ああ眼差しよ風に吹かれる眼差しよ
戦うという事を忘れずに大人になれよ
眼差しよ
♪♪♪ 消費税パラダイス ♪♪♪
作詞 増税日本
震災後、被災者襲う「津波税」
格差拡げ、貧困増やす「逆進税」
不況下で、倒産拡げる「デフレ税」
不況下で、失業増やす「イジメ税」
不況下で、自殺を導く「殺人税」
薄利多売の優良企業つぶす「破壊税」
価格転嫁、できない人は「自腹税」
輸出車のえこひいきする「戻し税」
法人税の代わりに悪用、「強奪税」
子供手当、大人のための「パチンコ税」
社会保障スルー、老人票取り「ダマシ税」
ハコモノ・２重行政、「財政のムダ再建税」
役人様の飲み食いの小遣い「キャバクラ税」
バカ師弟助ける「高校無償化バラマキ税」
さかさ言葉『ムダなダム』の「コンクリ税」
２位ではダメな宇宙・スパコン事業の「お遊び税」
借金返済・借金づくり二刀流の「霞ヶ関のわがまま税」
天下り・現役出向、神をもおそれぬ「官僚様の独裁税」
『増税で税収減ったら又増税』薬中如き「スパイラル税」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今年も捨てていきます。
そしてなによりもその未来にとって素晴らしい一年になる事を願います。
または真夏の汗の煌めき
この煌めきといふ文字そのものの煌めきまでもが
光を熱を地球にもたらし僕は夢を見るメコン川の
僕らは一年、何をしていたんだろう
僕らは一年、それなりに戦い
僕らは一年、それなりに節制し、浪費したんだろう
そんな正月が世間を覆って
今年も僕らに目隠しをしているんだ
正月って事を除けば、 ただ寒い 冬なんだよな
春が土の中で待ってる
ただそれだけがいいニュースだ
♪♪♪ 七光り音頭 ♪♪♪
作詞 ジミンの子
ぼっちゃん、ぼっちゃん
バカぼっちゃん
パパのオッパイ吸い尽くし
親のスネかじり尽くし
引継ぎ地盤、地下金脈
相続税はかかりません
議会で居眠り、内緒で口利き
選対パーティー、かね集め
楽して得して享楽三昧！
他人の不幸は蜜の味
他人の不幸をネタにして
議会でぶちまけ、英雄気取り
なんでもかんでも思うがまま
この世の春を歌います
当選、当選、また当選
政治家は一度やったら
やめられない不治の病に
ございます
★★★★★★★★★★★★★★
この静けさの中。見ているか？あのおぼろ月を。
何一つ共感できなくたっていいんだ。俺達。
俺は月の中に君のあの笑顔をはめ込んで
俺と月と君までの距離を考えてる。
何一つ話題なんて無くたっていいんだ、俺達。
何せこれは一枚の素敵な絵みたいなものだ。
月明かりに照らされたキャンバスなんだ。
青白く光るクロスメディアなんだ。
今、あなたはどこに？
彼も、彼女も、
みんなみんなが
うんこぶりぶり
・・・・・ 内緒だけど それ
【 見たい件 ゾーン 】 って ゆーの
CIA が いま調査中なんだけどさ ・・・・
にほんご わかんなくて 困ってんだって
ぴーぴんぐ だったら 下痢しちゃうんで アメリカも
にほんご で 見たい みたい
みたい なかんじ で
この件は 済ませてあげて ・・・ 内緒ねっ
とっぷ ＼(^O^)／ しーくれっと♪
これ ・・・・詩じゃないよね
ここに 捨てちゃえ
歩けるけれど 先はなし
息をするけど 吐き出せぬ
そこにあるけど 影はなし
持ち合わせの無い私だが
いつか崩れて転がる時に
花を咲かせる土になる
何かの役に立ちたいなどという
ごりっぱな考えはおこがましい
そんなわたくしに類似するものなど
いくらでもあるではないか
こんなわたくしに類似するものなど
誰かが探せば見つかるもので
わたくしに代わるものなどいくらでもいる
わたくしはわたくしだという
確証はわたくしにしか持ち得ない
特別なわたくしを内に輝かせ
未来の無いものは惨めにも
消えゆくことが道理である
一体何人いるのだろう またいたのだろうか
存在というものの逆説的証明は死であるとすれば
死さえも表さぬそもそもが存在の否定であるから
存在とはかくも味気ない言葉である
いやそもそも言葉自体が存在を殺す
そんな言葉ならここに捨てよう
そもそもが捨て場なる寂しき場所である
捨ててしまおう
ところであの日 僕が急に走りだしたのは
なんだろう確かに目的があったし
あの時の事は良く覚えている
僕はとにかく走り、一人になれる場所にいった
ただ嬉しかったのだ
嬉しい気持ちは美しい世界に咲いた花だ
美しい景色の中の美しい光そのものだ
それは人を檻から解き放ち走らせるのだ
だから僕は走ったんだ
決して急に走ったのでは無い
嬉しかったから 走った
育っていく 君を想うから
水をあげれば 喜びふくれ
陽に移せば 喜び色づく
屈託のない君の 優しい言葉思い出す
二人の未来を願い 花開く朝を待つ
貴方のことが好きすぎて 貴方の腕に縛られたい
抱きしめて 抱きしめたい
抱きしめて 抱きしめたい
貴方の香りが残るほど
もっと強く抱き合いたい
話したい 声聞きたい
話したい 声聞かせてよ
メールして メールしたい
メールして 愛だけ私に囁いて
夢にまで入り込み 貴方で私を貫いて
ちゃんと契約のこととか、どう思っているのかききたいです。でも、
無理はいいません。自然とそうなればうれしいのですが、そんなことが
あり得るのか信じられないのです。神様、本当のことを教えて下さい。
明日、私は5時起きで空港に行くので、今日はもう帰って寝ようと思います。
大袈裟ですが、約2週間自分とあの人のことを見つめ直す一人旅に出ます。
11月頃から、何故だか余り休みなく仕事が入っていたので、少し休みたい。
（あの人が毎日吐き出しているoutputに比べたら大したことないとかって
人と比べても仕方ないですが。）休暇後に、再びこの場所で2ヶ月近く働く
ことにしようかと思っています。あの人今後忙しくなるから、邪魔しない。
春には自分にとっても大事なイベントがあるので、いい心持ちで望みたい。
でも、期待しすぎもよくないので、ここは適切に乗り切りたいです。
石原都知事のフランス語蔑視問題が、記憶に新しいのですが、最近の靖国問題
と周辺の問題を調べていたら、次のようなことに気づきました。
確か、フジテレビの安藤と木村による報道ですが、フランス語の問題につい
ては、石原都知事は、謝罪しました。その際は、二人のアナウンサーも、差別を
問題視するような怪訝な表情を浮かべました。しかし、その後、イタリア文化
会館の壁の塗り替え問題を報道する際には、「街の景観の条例」を武器に、イ
タリア文化会舘の塗り替えを強く要求しました。その際は、あたかも正義を振りかざすかのごとく、塗り替えの正当性ばかりが強調されました。
しかし、実際には、国際問題としてかなり深刻であり、芸術蔑視にあたり、これは、フランスの問題と同様に、「イタリア差別」にもかかわら
ず、イタリア人には、むしろ、フランス人に対するような、石原都知事の謝罪を求めるべきではないでしょうか？
なかったわけ当然、何食わぬ顔の安藤・木村のようなマスメディアも、
差別に対する謝罪報道が必要ではないでしょうか。
>>501 2010年の自殺
http://www.theync.com/static_html/25505-kiill_media.html
Horrifying Fatal Bus Crash Footage from Inside the Bus
激突バス車内カメラ
http://www.theync.com/static_html/25508-bus_media.html
http://www.liveleak.com/view?i=553_1323610884
オエーー！！！！
http://www.theync.com/media.php?name=25502-horse-vomits-during-beheading
ヒョウに襲われ重傷の男性、ヒョウを守ろうとしていた インド
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2849700/8267220
イラン公開絞首刑撮影会
http://www.liveleak.com/view?i=53e_1326147841
バイク事故 車載カメラ
http://www.camchild.com/web/watch/motorcycle-crash-nearly-fatalwarning-graphic-content-83410.htm
Part165で既出チベット僧侶抗議の焼身自殺
http://www.theync.com/media.php?name=25446-short-video
http://youtu.be/OMdy2-0dDto
Crazy Asian Girl uses a Stairwell to Break Bones of Female on her Cell Phone
階段落ち
http://www.theync.com/media.php?name=25452-crazy-asian-girl
最近詩作が楽しくて 色々考えてしまいます
私が何をしたのか わかりませんが
私の詩が届いたのなら 素直に嬉しいです
甘くとろける 蜜となり
結婚している元上司
食事に誘われ レストラン
フォークを 口に運ぶその指の
あるべきはずの 指輪なく
それが人生のゆとりであるから
ゆとりというものの中にこそ
人を招き入れたいものである
人を招き入れるゆとりの中にこそ
人生というものの進展があるのでは無いだろうか
だからこそゆとりを与えるものに感謝をして生きよう
ゆとりの中で緩やかに生きていこう
きっと月明かりにはあの青瓦が似合う
本当はそんな事を考えているんだ
誇張もせず卑屈にもならずにただ強かに
生きてゆけたら素晴らしい
俺にはそんな事は恐ろしくて出来ない
だから一枚の絵を なんだか今の気分にあったやつを
ただ考えていたんだ
わざとらしく思いやる
あなたが正義なのに
わざとらしく悩む
わざとらしく笑い
わざとらしく怒る
わたしは知りたくないのに
わざとらしく見せつける
あなたのすべてがわざとらしい
あなたのすべてがわざとらしい
見なきゃいいのに
知らなきゃいいのに
勝手にわたしは傷ついて
勝手にあなたのせいにする
あなたの存在を否定することで
わたしの傷の癒される
あなたはもうわたしをしらない
だからあなたのせいにする
あなたのすべてがわざとらしい
そう思うわたしが一番
わざとらしい
振り向く姿に涙を流し
出ていく背中にすがり付き
抱き着く様に腕を廻し
締め付けた時には消えていた
すべては夢幻
真冬の冷風に身体を晒し
あまくぬるい精神を極限まで引き延ばす
呼ばれた気がした
絶対零度のその声に
応えた気がする
盛夏の日の摂氏40度のぬるい声で
震える身体奮い起こし
引き千切れる乾いた精神を強引につなぎ止め
一本の太刀に姿を変える
一本太刀を振りかざし切り裂き突き刺し八つ裂きにする
気付いた気がした
震え上がるこの腕で
感じた気がしたこの虚しさに
すべてを凍らすあの声を
二度と聴けない哀しさに
私の空へ問う
この空のどのへんに私はいるのかって
見えないじゃないか
つかめないじゃないか
一体なんだったいうんだ
かといって諦めることも出来やしない
窓すらない無機質な正方形の部屋
そこにあるたった一つのドアを開けると
ただそこに壁があるだけだ
もうとっくに時間は過ぎているのにどこへも行けない
外の世界は刻々と変化しているというのに
私の部屋は何も変わらずあの頃のままだ
まるでそれは時間すらも止まっているように思える
一体いつからここにいたのだろうか？
私にはこの部屋から出る術がない
ちゃんとお互い向き合い話をして
相手を信頼できるようにすること以外にないと
間違いなく、もうどうしようもなく
夢中になっているのだから
はしたないとか言っちゃられない
私はあなたとちゃんと話がしたい
決して急かさないから
このままうやむやにしないで！
自分にしか通じない感性
恥ずかしいねぇ
わざとわかりにくく並べてみた言葉の羅列
恥ずかしいねぇ
絵とか詩を書いている姿
お前何がしたいの
わかる人だけわかればいいとか何いっちゃってんの
一生懸命やってなさい
意味ないことをやってなさい
こんな言葉でやめるなら本当はやらずとも平気なんだろ
やめないなんてばかだなぁ
そんなバカが残るんだ
恥ずかしいねぇ
未来に詩を残すとか
充分わかりました
言いたいこと言えたから
これで満足です
絵とか詩とかを分からずに
でも黙っちゃいられない馬鹿
専門家気取りまでして御苦労さん
恥ずかしいねぇ
って言葉の恥ずかしさ
お前何がしたいの？
恥ずかしさのループしちゃってるぜ？
絵とか詩とかの何を誰が知っているのだろう
知っている奴は知っているしお前は何も知らない
何も知らずに死んで行く
たった一回
死んでいく
多分人並みに
死んでいく
御苦労さん
光のさすことのない闇の底に
僕はいて同じくはてない大空を見上げる君が居てくれた
走れ走れ奇形の顔よ恋人たちの街へ
もうすぐ着くよもうすぐ着くよもう少しだお
もう少しの辛抱だ
息をしたり呼吸を吐いたり吐いたりしたりしたり顔で
でもそんなことはない
しばらくぶりでみんなで会いたい こんにちわ
ネクタイ締めて 無理やり玉をふたつみっつつくったりしたり顔でもなくて
ああ ひとりだけで祭りそれは、不味い
夜明けの寒さに震える乞食
乞食は人々の心のなかに存在する
前頭葉にのたうつ双頭蚯蚓
神様だけが何も知らない
忸怩たる思いに駆られる俺らの低レベルっぷりには
ゆくりなくも土星の春の暖かさは温度の暖かさだ だから春って好き
希望に駆り立てられて行進する我等いざりの二等兵 それが俺ら
さあ進めゴールでご褒美が待っている
行く手を阻むはオレンジライムの憎いヤツとかイケメンみたいな者たち
そして夢のように降り注ぐジェリービーンズと糞尿 足元を気を付けないとアレだ
まるでそれは人生のようだ
レベルアップするにはもう少し年季がいる
上手いことを言おうとする前に予め頓挫した
無駄な努力かもしれないけれど
最近、少しは読書している
どうすればあなたに寄り添える？
こんなので、いいのだろうか
何の取り柄もなく心配です
出来ることといえば
自分の役割を知り真面目に仕事こなすこと
あなたに誰よりも愛を注ぐこと
何か出来ることがあれば
あなたの為にしたいのだけれど
平凡すぎて芸術センスなくてごめん
あなたは才能あって面白くて
皆にもてすぎで困る程で
本当に本当に不安です
別に何も特別なことではないですよね。すぎた老婆心、ごめんね。ローマは1日にしてならず。
1日たりとも休まず手や口を動かし、頭を回転させて来たのだから、普通にやってくださいね。
遠くにいて心が近い友に会える日を、楽しみに待っています。誰よりも信じ、応援しています！
ファンクラブ出来ても、自分の他に誰も入れたくないです。いつも無理言ってごめん。ずっと、
人生の最期の日まで全力で支持しますからね！チューリップの花束渡す！...勇気があればな。
美味しいものを食べたら君にも食べて貰いたいと思うし
素敵な音楽を聴いたら君にも聞いて貰いたいと思う
きっと人を好きになるってこういうことだ
差別されていようが
貧乏だろうが
美しいものは美しいが
貧困や差別とは別物なんだ
だから芸術家は差別や貧困に寄り添いはしない
ただそこにある美意識を写し取るのだ
同情や情け、義理人情痩せ我慢なんかではなく、
ただそこに突き出したその人間のストロングポイントを写し取る
それがベン・シャーンなんだ
ため息の白さがどこかへ飛ばされて行く。
凍傷おった
泥水でも草でも食ってやる。
寒くても熱くても、這ってでも掴んでやる。
手足もげても前に進んでやる、崖から落ちても、諦めない。
全部糧にしてやるんだ。
全部食ってやる。
苦い水も毒水も、飲み干してやる。真っ赤に焼けた鉄も食ってやる。
痛みも悲しみも食ってやる。
やりとげるまで絶対に諦めない。死んでも諦めない。
夢は諦めないぞ。
パラノイアの電気系統
鵜呑みにする鴨
関してはいけない接点
センテンスの冗談は利口にし過ぎる
解析により孤独になった人は居ない
開封する、音
飛べるものだと勘違いした
他者のピリオドで迷い
ジンクスを同じと思う
ピートを食べて、吐く
ピートを食べて、吐く
嗚咽を似通わせるまで
油の沼の先 棘の草原の向こう
君の求めるものはここにない
雪の積もった木の枝も
春には綺麗な花を咲かすだろう
厚い氷の張った池も
春には元気な鯉が跳ねるだろう
雪が閉ざしたこの園も
春になれば 君が春たずさえて訪れる
そんな夢を見る 何もない冬の一夜よ
凡庸なる者は凡庸な物差しでしか人を測れない
いつか大きくなる君を 夜な夜な思って 手紙書く
君と出会った頃の
君が向かうのは遠い空
僕の手にはもう届かない
神様お願い
あの人の心にいつか焔を灯してほしいのです
郵便屋さんが来るのを4ヶ月待っているけれど
手紙はまだ来ないなあ
返事はずっと前から準備してあるのに
そうだ、いい事を思いついた
当たって砕けろで、こちらから往復はがきを渡そうか
綺麗な切手を貼っておけば返信が届くかもしれない
花束の中にそっと忍ばせ舞台裏で直接渡そう
今回は思い切って本名をサインしておこうか
そんなことが私に出来る訳がないと
自分が一番よく知っているのだけれど
いつ死ぬかもわからないから
清水の舞台から飛び降りるつもりで決行？
ああ、やっぱりそんなの脳内でだけしか出来ない
じんとして
感覚がなくなって
まるで誰かの指先を
無理やりに縫いつけたかのよう
外そうと引っ張れば
やっぱり痛くて
他の誰でもなく
僕の手だった
あなたを流す水音が 心をざわつかせ
シーツをなぜかギュっとする
薄暗いベッドで あなたを待ってる
あのガラス戸から出てきたらどうしよう
嬉しいはずなのにうつむいて
架空の空の下に ざらざらとした苦味を知らないもう一人も居るのだろうか
かけがえのない思いを溝に浸すもう一人はどうだろうか
磨り潰す心臓のそれを知るもう一人が本当の私
それは鏡に映らぬ真実
背にできぬ奇跡
笑いながら死んでいく笑い上戸
八億光年異臭の彼方
視界いっぱいに増殖する盲点たち
侏儒の脳髄は一人ぼっち
ロックを響かせ腰をふりふり歩く虚無
その底無しの中心部に吸い込まれながら
手に手を取って不安気に回転するシニフィアン
と死に装束
お寺のお堂でありがたいお経をお詠みになるお坊さんたち
おまえたちはどうしてそんなに尊いのだ
まるで宇宙にあるブラックホールのようではないか
頭には一本の毛すらないのに偉そうに仏様の功徳を説く
まるでドーナツの穴のように甘くない人生
悔やんでも悔やみ切れない若気の過ち
そんなこんなも死んでしまえば笑えない
ひび割れた冷気に霞む記憶の希薄さに窒息しつつ
この鈍色の曇天の下
虚構の私と同じ不幸に儚き生を磨り減らすあなたを想起すると
少しだけ優しい気持ちにもなる
輪郭すら定かならぬ切なさの茫漠に予め失われし残照よ
想い出に涙した過去を想い出す今を想い出すであろう未来を想い胸が痛い
行き交う人は 誰もが憎しみ抱えて
心の晴れを求めて親を蹴る
水の流れない川は いずれ腐って淀み
甘やかされて育った子は 太って歪む
影とか嘘とかいったい何ですか
私は正直に言うよ
今のあなたが天に誓って一番大好きだし
一点の曇りもなく今のあなたを尊敬していると言えます
必死になって嘘などついてどうなるの
もし毎日の歌が奏でられなくなっても
素敵な詩が届くことがなくなっても
それでも、あなたを好きだから好きなんです
無理しなくていいけど、私を信じて
そのままでいいんだよ
善人ばかりの世の中などないと分かっていても傷つく
傷ついている間はまだ大丈夫
傷に無反応になった時
それは自分が傷つける側になっているだろうから
全てを受け流し私は一段上に上り
アイツは闇に囚われたままもがき苦しむのだ
神様
私はまた恐ろしいことを想像してしまいました
怒りとは身の破滅
そして私ももがき苦しむ
僕の意思とは真逆の動きをする
僕はなにを考えているのだろうか
この手が感じている空気が
何もつかんでないと思うのかな
サンタクロースはくればいいし
コンビニは幸せに強盗されればいい
ほんのちっぽけなおもいで
今日の空はいつもより少し曇ってる
ちっとも満たされない
何人か抱いてみたところで
もしかしたら一生
満たされないままなのかと思うようになってきた
そう思ったら好きだったことも
何だか味気なくなってきて
いつの間にか貧乏揺すりばかりしている
相変わらず誰かしら抱いてはみる
タバコや酒の量も増えてきた
だけどそんな刹那の快楽でさえも
砂で心を洗っているような心地悪さだ
今は決定的な言葉を口に出すまいと気をつけているが
いつまでもっていられるかは分からない
その呪い言葉をはっきり意識したときが
わたしのひとつの終わりであろう
伸ばした手が幸せに
闇に溶け込んでしまう時間に
あなたの頭の中で別の地球が穏やかに回っている
うん、僕はねむいよ、ねむいの
身体中ががらんどうみたい
ねえ、君はどんなことを考えているの
夢の中でさ。
誰かの嫉妬と男の幸せが雲の上でハジけて
水分をまとった空気が私を
じっと見つめて離れない
机に向かった私は誰かに向けた
手紙を書いている
何を書いているの
表情が影のせいでとても黒い
あるいは私はいつかの私に向けた
メッセージを
よく見ると机から漏れている
黒いみずは下へとおりていってるみたい
黒い墨はもっと黒く深淵の底への
どこに向かっているのかしら
突然果実が落ちてきて頭に
ぶつかって目が覚める私の
視界の隅で墨色の黒が
ハジけて
止まないのに。
僕らは綺麗な日本語の流れから、
逸脱して、逃げ出すことが出来て、
ジャンプした言葉と言葉の距離ができて、
僕の人生からのつながりができて、
斬新。強烈。いいことば。あーそうですね。そんなこともありますよね。
冷ややかな自分。ピュアに突進する自分。
どちらも互いにそんなに仲がいいわけじゃないんだよね。
寒い季節の温かい記憶だろうこんな寒い日こそ僕は探しているのかもしれない
僕だけのぬくもり 僕だけの隠れ家を そこにあるはずのそんな
寒い冬の温かい記憶のようなものばかり
夢を見ているのだ
for everyone under the sun
僕らはすぐ目の前にある そんなものを手に入れようとして
ずっと昔にあきらめてしまった記憶があるのかもしれない
冬の太陽はそんなことを やさしく伝えてくれている
ベースを心臓におきかえて
不整脈を鳴らす
列車がやってきて
次の駅の名前を何個か
羅列した
僕は開いたドアに入るだけ。
何年か先の僕と今の僕が
演奏の果てに片方が死んだらしい
車掌が言った
「三人目が木の影から羨ましそうに
見てる」
イメージはほとんど空箱で
トライアングルの輪の中に
心臓の音 トクントクン
弦が切れてベースが鳴らない
代わりに歯を鳴らした
その音も空に消えて
窓から
紙飛行機が飛んでいるのが見えた
僕は手を止めて想った。
咲いた
思い描いた景色は
深すぎて
瞼の裏をはなれてしまったよ
方程式をいくつ使っても
日常をどこに代入すればいいんだろう
僕はその土の中に君の願いが
あるのだと想う
どんよりと曇る空の下で僕らは
鉄を 熱した鉄を叩いて叩いて
息を 吐く息を吐くスピードやパワーまでも鍛えて
心臓をグレードアップさせている
この地球の中の小さな一点であることに変わりはなく
一個人であることに一存在であることに終わりはないが
気づいてほしいという願いにもきりがない
それがそれこそが男の性であると思うのだ
これからもこの先ずっと人間は神様
食物連鎖環境世界破壊するのはいつも人つまりは神様
増えたら減らす
つまりは殺す
減ったら増やす
つまりは無理矢理産ませる
だから今こういったんだ
僕の自由はどこにあるの？
懐かしい風景
今はどこにもない
あるのはコンクリート固めの雑居ビル
森林伐採 環境破壊 自然神話はどこへやら
だから明日はこういうんだ
僕の世界は壊れてる
自業自得もはなはだしい
神様は自分で壊して植物動物人間みな困らせる
神様って馬鹿だよね
少女に突き立てて哂う
それを横目で通り過ぎる大人達
このセカイは汚れてる
この場は
生と死が織り混ざる様な
戦場じゃないが
血の涙で街は濡れている
携帯の明かりだけなの
街灯が窓に近いせいで夜明け前みたい
とっても夜なのに
抹茶ラテ飲んじゃったの
大学の友達が結婚した
なんてメールが入ってて
嬉しいけど寂しいの
嬉しいけど。
楽しい景色を頭の隅において
幸せとはなんぞや？
むつかしい哲学者の真似してみたり
全然そうじゃないのにね
ふと浮かんでくる言葉は
誰かのもので
思いっきり匂いを嗅ぎたい
部屋の隅にいるサナギな私
遊びにおいでよ。
いつまでも失った物を嘆いている
失われたもの、もう二度と蘇らないもの、哀惜の情、愛惜の情
鳥は飛ばず、川は流れず、歌も踊りもどこかへ行ってしまった
僅かに残ったこの胸の寂寥だけがその名残を露にして軋ませる
これは固執か？
だが、私は決してこれを離すまい
私から私の信じる神へ通じる道よ
その道はたった一つの道で その道が私である人の道だ
私の芯よ 源よ そして人よ
考えてほしい 太陽は土を照らした
水は私達を潤し土に還る 壁と屋根が私達に眠りをもたらした
真夏のあの暑さの中吹いたそよ風を覚えていますか
私は覚えているし忘れもしない
真冬に吹き荒れたあの海沿いの嵐
何者をも寄せ付けぬあの冷たい風を
覚えていてほしい
神よ神様よ 私と神をつなぐ道
それだけが絆
ってうっていたら、
車にひかれた。
痛いよね
僕は空中でジャンバーから
ライターを出して
ポケットをまさぐったまま
時間が止まった
体型と髪型から判断するに
トラックの後ろにいるのは君で
隣に笑いかけている
のが誰だか気になる
それにしても止まった信号の青は
小さい頃に顕微鏡でみた
アオミドロみたいに綺麗。
僕はしばらくそうやって
時間が動き出して
僕が落ちるのを待った
走馬灯が！
なんてやってもいいんだけど、
あいにくそういうの
嫌いなんだよね。
僕が一人で歩く
この帰り道に疲れ果てるのは一体いつなんだろうと
ふと考える
早足で出かける
朝の道でも同じことを考えた
怠惰という罪深い属性が僕を閉じ込めているのだろうか
僕はもっと過酷な環境に身を置くべきかもしれない
自分を溶かし 熱した鉄を叩いて延ばし
そうしてくれる師を探しているのかもしれない
ひとつのため息が人知れず生まれ 消えてゆく
自惚れが哀愁になる冬の終わりの帰り道だった
からだを冷やしてしまうから
どうしようかな
どうしようかな
あの子に貰ったモロゾフのチョコをかじってみた
違うあの子に貰った入浴剤を使ってみた
なんて嘘で全部ゴミ箱捨てた
めんどくさいな
めんどくさいな
こたつでまるまった
こたつサンセット
今日もオレンジ
よくないよくない
空回りしないで
ないてないない
しらないしらない
きみきらい
そればかり
まるくならなきゃ
はじけちゃうのにね
きゅって
きゅってする
なべあけたらほわっとした
そんな瞬間あつめて
ほわほわ続いたら
永遠にほわほわしたら
それはきっともくもくして
コゲついてる
ほわほわしすぎよくないよくない
世界は異様に鋭くて色濃く
ぼくの半径15メートルくらいだけ酸素の分量が多かった
この頃になると二酸化炭素の分量が多い
アイプチだってばらさすなんて
そんなつもりなかったの
あんなに怠そうにしているあなたが
芸術的に神経質に弧を描くまつげを
毎朝毎朝製作してる時間に
想いを馳せてきゅんとしてただけで
そんなつもりなかったの
コバエとかゴミとか
入ると痛いしさ
めだまの裏っ側には線があるかな
三本出てたら三つ編みにしたいよね
りぼんかけるよ
始まりは終わりの始まりであり 終わりは始まりの終わりである
これは一つの謎であり、発想の転換のような発見でもある（僕にとっては）
じゃあなぜ僕は始まりから始まっているのか
しかし確実に終わりはこちらに向かっている
それが自己の人生観の中の出来事でもあるし
例えばもっと別のものの寿命にも言えるけど
つまり事の次第、行動の仕方によって
終わりから始めることもできるのが
このゲームなんだ
あの歌の中で歌われたブリクストンの銃を持つのは俺か
俺はブリクストンの銃に答える側なのか？
でも解釈の仕方によってはその銃は誰でももち得る銃だ
銃によって終わる人生を考えてみれば
それは立派な４次元的人生の終わりなのかもしれない
ただ今という時間のみが前に進む
そのスピード感の中でのみ生きている生が突如崖から落ちるように終わる
その終わりは始まりではない
終わりの歌だ
流れる時間はどれも等しく２４時間
なのに終わる度に未練が浮かび
始まる度に億劫を感じる
今日は何があったかな
明日は何があったかな
昨日はもう覚えていない…
流れる時間はどれも等しく２４時間
人生とは、なんて
考えたところで無駄無駄無駄
自分勝手な妄想膨らませ
さらに自分以外の他人にそれを押し付ける
そしてあなたはまた一人
一人と
「あいつが悪いんだ！」
「だからボクはなにも悪くない！」
「全部全部奴の責任だ！」
と自己暗示をかけ
自分以外の他人すべてにそう言い放ち
決して自分の罪を認めようとせず
また一人
人を殺していく
いつしか周りには誰もいなくなり
こうなったのは誰々のせいだ
またも他人に責任擦り付け
そして最後は自殺する
それを人に与えるのは誰だろう
人は人に鞭打たれても それを糧にする生き物だ
鞭は罪に対する罰ではない
はにかんだ愛情でしかない
人に罰を与える事を考えるな
それは間違えている
罪など無い 最初から無いのだ
罪を作り自分を縛るな
それは滑稽でしかない
植物の根 つまり君のその美しいくるぶしが
今日も鳥の忙しいさえずりの中
高くジャンプする事を 考えている
あの伸びやかなジャンプをしようと
考えているのだ
冬の終わりの芽ぶきの季節
桜が咲くころには もう立派な人間臭さをしているだろう
全てが君の前ではつつましく 整然としていることを願うばかりだ
どこにもいかないたましい
どこにもいけないたましい
ずっと
あそんでいられたら
寂しくなんかないよ
毎日君の心に会える私は誰より幸せ
鼻もげでもでぶでも臭くもないよ
すまないそれはかき捨てた過去
ワインもチーズも乾燥つまみも
4ヶ月手を付けず食べ物など関心外さ君がすべて
君は本当の私を知らないでしょう
私も本当の君を知らないのだろうけれど
天上天下唯我独尊お疲れ様
ドラマチックな出来事など何もない
テレビで流れる刺激的なニュースは
本当に同じ世界で起きているのか
このノッペリした世界で
あなたは私を壊したから
大好きだけど嫌いって
それ、こっちこそ言いたいよ
私はただ真面目に生きてただけなのに
どうしようもなく狂っちゃったみたいね
このまま生殺しする気かしら
ええ、好きにしてくださいよ
勝手に依存してるだけだから
あなたは自分の思うように生きればいい
なかったことには出来ないけど責任は問わないよ
その益体もない高さを誇れ
屹立せよ！屹立せよ！
俺の不能の陰茎を見捨てるな！
やがて無惨で無様な剥き出しの突端から
カジュアルで危険な毒電波を発信する予定
それはとってもスカイなツリー
なかなか寝付けなくて
悪い夢見そう
いつかの失恋の場面に
遭遇しそう
なんとなくそんな気がして
起きてるんだけど
どうしよう
○○がいない
昔のセリフを思い出して
明日は会う人がいるけれど
さびしい
障子の色からして
空は曇っていて
明日は雨がふるのかもしれない
久しぶりの仮病を使ってみようかしら
天使さん、天使さん
明日あたしが歩く道の下に
ひっそりと幸せの地雷
みたいなもの
仕込んでおいてくれないかしら
おやすみなさい
物事は動き 人はそれを見る
人間物事に対し 意志を持たずただそれを眺めるとき
人は動かされ何が美しいのかも 何もかも忘れる
例えば絵を描くとき 何を描くのか
自分にとってそれは何か
絵とは忘れがちな言葉でもある
文字なのである
自分にとって言葉とは文字とは
何なのであるか
人は自分に罰を与えるために戦うのではない
一つ胸に咲く花を描くためにぶつかりあうのだ
それが目的です
それでは貴方の目の奥で揺らぐものは一体何なのだろう
硝子の膜の向こうで
柔らかな茶色の円盤が起こす電気信号
声ではなく行動ではなく言葉ではなく
これこそが本当の貴方である気がするので
眼窩の要塞から引きずり出してみたい
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議したら
がをわえがををん
わめきちらしてきたので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議しても
ガタガタ暴れるので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん
ガタガタガタガタ暴れるので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん眠れない眠れない
このまま死ぬまでぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議する
後程ちゃんと言います。ちょっと冷静に書きたいので。
自分の中で、色々混乱しています。
しかし、人の気持ちがそんなに簡単に変わる訳ないでしょう？
どんな時も、世界で宇宙で一番だと思っているし稀有な才能支えたい。
これだけは信じて。あなたは最高の人だと思っていますから。
でも、人の気も考えてほしいと思うこともあります。
自分も外見内面とも自信がない部分があるので、強く言えないけど。
でも、親友ならこれらは解決出来ると思う。それなら、沢山いる
友だちの一人として、普通にお話すればよいだけではないですか？
何故、それが出来ないのですか？普通の友だちでも必要な場合に
ずっと一緒にいられると思う。ちゃんとした親友なら、時間作って
いつでも会いに行きますよ。
こんな不思議な対応されれば、こちらもどうしていいかわかりません。
以前のような仕事の感想とかも、普通に書きたいのに、それさえ
ためらわれてしまいます。意味不明なこと言って申し訳ありません。
お前がお前でなくなるために
日々の中へ行くたびに お前を殺したい
死ね死ね死ねほんと死ね
死ね
こっちだってあなたに刺されるなら逆に嬉しい位だけど。
勝手に死ねってこと？なら今のところ死にたくないです。
ちゃんと書くから、少し待ってよ。
問題は私とは無関係に、あなたの内面にあるのでは？
私はあなたの望むようにすると、何なりと言ってと伝えたよ。
佐藤さん？
誤爆じゃないの？
町は停滞しているが子供はまだなんとか生まれている
しかしそんなことは真に望まれる生産ではないことは
この雨が流してしまえばよかったことの内のひとつだ
方向性を与えられる事に慣れてしまった真夜中の子供
朝には立派な髭を生やしている
もう踊る必要なんかないし
歌う自由もいらない
雨に打たれて
口笛吹いて
そのかわり、比喩的にでも殺すとか言わないでね。
あなたはそれを言えるのか
衝動という名のかくれみの
理由はなんだ 原因はなんだ
なぜそうなった
なぜ なぜ なぜなんだ
もういいよそんなこと
忘れちまえ薄っぺらい紙切れにでも
なっちまえ
いいか人生にはな
盗まれちゃいけない物がある
まずそれを手に入れなけりゃあ
盗まれる心配もない
それが今のあんたの安心の土台だ
それが正解なんだ 大きな丸
それが社会ってやつの求める形だろう
だから欲望って言葉がある
嫉妬したりするんだ
まず手に入れろ
盗まれちゃあいけない物をな
それを盗まれずにやり過ごしていれば
お前は立派な奴になる
無垢の愛情？純情？真心奪ったよ？自覚あるかしら？
これ、絶対盗まれずにずっとやりすごしてきたんだけど
あなたの事は人として信頼はしているし尊敬する
その生き様がすごくかっこいいし
心から本当信じてる、嘘じゃない
でも、どうして私の心を取ったりしたの？訳がわからない
何故憎い＝殺す＝愛してると言い私を苦しめたの？
11月の”恥かしい手紙”読ませて私を本気にさせた理由は？
心でこうなりたかったから、今こうなってきたのだろうけど
自らをごまかし続けて本当にやりたいこと否定して
自分裏切り生きていくこともできたのにね、何やってんだろ私...
そうそう、あなたには自分の思うとおりに生きてほしい！
人と違い凡庸ではない稀有な恵みを受けている人はそうするべき
私なんか本当どうでもいいよ、嫌いなものにかまけている時間あるの？
あなたは嘘つかずに正直に生きて
何も不安になることはないから
本物だけを手にして生きてほしいよ
随分と複雑な液体だ
数限りない毒素が溶け込んでいるのに
軽く清潔で奇妙な色に発光している
肺ではなく脳髄が汚染されているために
私達はこの水中都市でしか生きてはいけません
それにしても感情も言葉も飽和状態であるから
ひとつ簡素なやりかたで一新しては如何でしょう
朝は起き夜は眠り
ここらで医学は手打ちと致しましょう
穀物と野菜と少しの肉を食べ
体が育ちきったら伴侶と結ばれ性を楽しみ子を育み
若さを過ぎたら音楽と書物とに親しんで
過剰な快楽も美の追求もやめにしましょう
命のコップの底が見えたら諦めてください
私も仕方ない……諦めますから
皆が諦め落ち着けば
きっと今ほど死は怖くはないと思うのです
前時代の象徴としてあの塔は残しましょうか
古い書にある神を怒らせた大事件を彷彿とさせないでもないし
もっと高くもっと美味をもっと豊かにもっともっともっと
飲むほどに喉の乾く水が噴き上がるようでもある
しかし金の泡はやめてくださいますよう
これは単純に私が形状に不快感を覚えるためです
ぼくの目は認識する
聞こえない音は聞こえない
ぼくの耳は拒絶する
ぼくの口はぼくじゃないことを喋る
よく話す
君はどうしているんだい？
なんて文句をもってきても
そもそも"君"に該当する人はいないのだが、君でも良いので
言ってみよう
君はどうしているんだい？
君はどんなことを考えているの？
何を食べているの？
楽しみにしていることは？
別にぼくはそんなことには興味がない。
味気無さの緩和だと思ってくれ。
不公平なのでぼくのことについても聞いておく。
ぼくはどうしているんだい？
ぼくはどんなことを考えているの？
ぼくは何な好きなの？
ぼくの楽しみはなんだい？
4つと4つ。これで公平。
関係はできた。
なので、質問は以上にしておく。
夢の中でも目覚めた瞬間にも
興味ない人に興味持たれて
気持ち悪いでしょうけれど
食べることにさえ興味失った程さ いやまじで
今日だって最大の楽しみ奪われた気になってる
友だちなのにさあ っておねだりしたら激怒かな
勝手だけど残酷すぎる仕打ちに感じるんだ
ヘナヘナ靴エコ贔屓しなければまだましなんだけど
これ以上楽しいことこの地上に存在するのかしらね
まあ、4月になったらすべてが変わるように
ちゃんといい事ありますように祈っておくよ
salaam alaikum なんてご挨拶
この状態 君は苦しくないのかな
苦しみも楽しみ？ vice versa?
珈琲も回る
寄りかかったぼくも回る
珈琲がこぼれる
寿司のネタがこぼれる
魚屋に欠陥品だと電話をかける
君が揚げたての天ぷらを持ってきた
天ぷらが回る
天かすがとぶ
箸が目に飛んできて刺さるのもアレなので
タウンページで天ぷら屋を探しても
近くにない
君はすっくと立ってMDコンポの前に
この場にふさわしい音楽を
楽しみにぼくは座り直す。
目の前の珈琲もねむい
読むのを諦めた推理小説も
ぼくの脇でねむり込んでる
トレイの上にあるチラシに
載っているハンバーガーから
少しはみ出たレタスもやたらねむい
出身地はどこだろう
みんな夜行性じゃないか
しっかりするんだ
とても健康的なスマートフォンから
投稿してみて
ねむい。みんなねむい。
みんなはやくねろ
純愛だと説明したつもりだったけれど
そっちは不真面目だったの？
でも、遊びにしては執拗に過ぎるから
それなりに真剣なのだと思っているよ
素直な言葉だけ、猫の背に咲かせて
ようやく開けた目で猥褻やいら立ちをやり過ごす
そして一日が終わるんだ
本当に
あっという間に終わる
いろんなことをやり過ごすと
本当にあっという間に
過ぎて行くんだ
だからやろうと思う
もう何千回も思っているけど
今度は本気なのさ
疲れない体と頭はないけど
俺は常に先頭を行く
全部やるために
原因不明の衝動なんてない
世の中の謎が俺をひきつける
謎が謎を呼び 俺を呼ぶ
全部やるんだ
寝ている時間も クソをしている時間も
すべてはやるためだ
全部 全部 全部
全部やる
そういうのは機能しなくなるまで止まらないんだよ。
この腐れた世の中に打ち克つといい、それは結局社会そのもののあり方を全肯定して、自分ではない偶像を救うだけだ。
意識を捻じ曲げ、流行を作り出し、それが止まらない手法はいくらでもある。
だからまずは関わらないこと。それが最速の策なんだよ。その後、悔いを反映した別のものでゆっくり置き換えて行く（´･ω･｀）
ふっかふかの毛皮だあ
しかも中身入り！
気がついた時には一部屋で賄っていた
帰ってきたらご飯を食べて
両親との拙い会話をして
自室へ
パソコンを見て
いつものサイトを徘徊して
録画していた深夜番組を見て
それでも寝る時間にはまだ早くて
先日買った電子ピアノを触ってみて
図書館で借りた漫画を読んで
それでやっとこの時間
もっと、もっと、やることがあるはず
人生は一度きり
来世なんてない
それはわかってる
わかってるつもり
けれど、同じ毎日の繰り返し
甘え？
あまえ？
そうかもしれない
たぶんそうだ
変わってないんだ
自分は
そう思う自分がいる
けど、
寝る前に、
毎日、
君から電話がある
お休みが言える相手がいる
だから、
だから、
変わらない毎日が悪くないと思えるんだ
いじめられっ子は地獄逝く
貧乏人は地獄逝く
自殺した奴は地獄逝く
不幸な奴はせめて楽に死にたいと思いつつ実際は苦しみぬいて死ぬ
苦しみぬいて死んだ奴は死んでから地獄逝く
地獄逝って永遠に苦しむ
これなら生きていじめられていた方がマシだったと思うほど後悔する
死んだら楽になると思ったことがいかに甘い考えだったか後悔する
それは生前苦しみすぎたから
苦しんだ罰だから苦しんだ御褒美だから苦しみに慣れすぎたから
苦しみを悲しんだから悲しみを悲しんだから悲しみを憎んだから
憎しみを楽しんだから憎しみを悲しんだから楽しみを羨んだから
あきらめずに頑張ったのにダメだったから
すべてをあきらめたから
幸福を望んだのにダメだったから
不幸を受け入れたらもっと不幸だったから
不幸を無視したのが欺瞞だったから
不幸を楽しんだのが無理だったから
地獄に堕ちたくなかったから
地獄に堕ちてもいいと思ったから
だから地獄を恐れなさい
恐れれば恐れるほど地獄逝く
さぁ考え得る限りの最悪の絶望的状況を想像してごらん
この先どんな酷い事が起こっても平常心でいられるように
だがそんなことをしても無駄だ！
最悪の事態は常に想定を超えるからこそ最悪なのだ
マイナスの札をいくら集めてもプラスにはならないのだ
海の底でボンクラな生命が誕生して以来
歴史上すべての生物の苦痛が断末魔の苦痛が絶望の呻きが
過ぎ去ることのないあらゆる時間に留まり凝る
そして世界が開闢する不在の一点
唯一の主体たる独我論的な「この私」すなわちおまえは
すべての歴史上の苦痛を踏破する
永劫回帰が永劫回帰する
その無意味さに苦笑い
そこには何があるのか
苦しみや絶望はその底にはない
苦しみや絶望なんていうのはいわゆる 単なる反応でしかない
つまりいうなれば苦しみ、絶望しているということは
つまり底を過ぎた 底を体験した 心の反応だ
じゃあ底には マイナスの底 最悪の瞬間 想定外の悪夢
そこには何があるのか
多分そこにはあきらめがある
あきらめる瞬間 力不足 油断への後悔 走馬灯がメリーゴーランドの如く回り続けるかもしれない
あきらめた時 そこが底であり絶望の淵である
底から生まれる苦しみや試練はそれ自体 貴重な経験である
まずそんなことで人生の味付けをしてはいけない
苦しみとはなんぞや またその反対にある快楽とは
苦しみの反対は快楽ではない 無だ
苦しみ、快楽、全て同じこれはこの世の生の生による生のための
巨大なオーケストラのようだ
終わりなど無いと言えば無い
きりがないのだ
苦しみや絶望を苦しみや絶望と言い放つ行為には
また快楽の追及もしかり
そんなことはきりがない
それが輪廻なのかもな
だから人が話す言葉を人が聞いているうちは
苦しみも絶望もまた快楽もその頂点にあるあきらめも
繰り返される
だからあきらめたとき
それを気づき
苦しめる人
すばらしい人だと思う
みんなが落ちてるココこそが、地獄
死んでから地獄へ行く人なんていない
地獄だとわかっているから、少しでもよくしようとしている
湿気た老木が砂浜に落ちている
天気が良すぎる
波打った砂浜だけど海がどこにも見えない
貝殻が落ちているのに
老木にも貝殻にもR&Bという文字が
掘ってある
風が湿気ている
川があるんだろうか僕の知らないところに
川があるんだろうか
風がひときわ大きく吹いた
僕はこの場所を知っている
地球で一番初めの夜明け
そこが歴史の出発点だとすれば
やはり一番初めに目を覚ましたのは
この土だ
ストロマトライトが酸素を出し始めたように
ゆっくりとその生産は始まっている
単衣に科学的であるとかエコであるとかオーガニックであるといわれている
そんな全ての我々の生産物の全てを生産しているのは
生産してきたのは土である
土の中の微生物 そして我々の中のミトコンドリアも
全てがこの土の中の歴史の先端であるのだ
歴史にも 果ては人 社会にも 植物のように
土に根を張った幸福 自由 博愛 そんなものが
すべてこのインテリジェンスな生産者 土によって養分を与えられている
アメリカのコットンのように成長促進剤をぶち込まれているのは
何も植物だけではない
戦争によって失ったものはその土に張る根だろうか
俺はもう育ったのか
まだ育っているのか
枯れたのか
栽培しようこの土の上に
根を張ろうこの土の中に
自由 平等 戦争 勤勉 怠惰全て過去のものにしよう
開放的な自由を つまりこの今のしがらみを見つめ
根を張り太陽に両手を開けた 君は今植物のように自由だ
青い雲だ 白い空だ
冷たい太陽に 砂漠の星だ
そして君は地球の裏側で
優しい僕と出会うから
今は忘れてしまおうよ
便利な言葉だ
ニヤリと笑っているんだろう？
舌なめずりをして
ああ！神よ！神様よ！
俺を追い出さないでくれ
いや
ここから出してくれ！
この脳みそに張られたクモの巣から這いずり出して
灰色の街の上の空
ああ
俺の手って
ちっぽけだなあ
宇宙 でっけえなあ
正義 フッ
センスねえぜそんな コインの裏表
暗がりで眠っていた筈がいつの間にか舞台に立っている
どうやら一曲披露しなければいけないらしい
何という難局
歌い方などわからない
これが歌だ これこそが歌だと喉を枯らして叫べばいいのか
或いは周囲から洩れ聞こえる歌をそのままなぞろうか
観客のいないこの舞台で
おこがましい自惚れであって
気分がいいから人は歌うんだ
肩を組み同じ歌を歌い
またさらに気分が良くなる
歌っていうのは気分が良くなけりゃあ
歌えないもんさ
だから歌は観客が歌えばいい
貴方は観客に歌わせればいい
それが舞台ってもんさ
でも 超やべー 抜き打ちテストあるとはね
当然 同じ間違いは繰り返さないんだけどさ
桜はいくらか目の慰めにはなる
不景気な面を下げて歩くには勿体無いくらい
綺麗だ
葉桜になり
これからますますみずみずしくなってゆく草木
あゝ間違っちゃいない
原発事故があったけど
俺たちは貴重な経験をした
何を学んだか？
俺は気にくわなけりゃあ文句を言う
俺の部屋でなくとも
俺の住む町でなくとも
俺には文句を言う準備ができてる
何故か？
関係無いのに口を挟むなとか
そんな事を言う奴の口は洗濯バサミで挟むんだ
そして耳元で怒鳴ってやる
気に食わねんだとな
ああ
ただ気に食わないだけなんだ
だから名刺がわりにパンチをやる
おかわりをしやがれクソったれが
あゝ気に食わない
それだけなんだ
大義名分なぞクソくらえ そんなモン
挨拶がわりにツバはいちまやいいのよ
気に食わねえモンは全部
気に食わねえんだから
俺は何でも言う
何とでも言う
俺は日本人だから
日本の国土にたいして
文句を言いたいんだよ
ただそれだけだ
http://www.youtube.com/watch?v=e7Ogui8Srr4&feature=youtu.be
GPSの秘めたるロマンがそこにある
しかし時間は時間というものは
何時何分というおしきせの概念を捨てて
俺だけの時間が流れる
そして人の時間を見ている
そんな中で桜が散ってゆく
現在位置を把握
僕の現在位置と君の現在位置
僕の変化のスピード
君の変化のスピード
変化の方向性を確認
会話の方向性を修正
君の現在位置を把握
君のスピードと僕のスピードが合わさる
人間交差点だ さあ行こう
同じスピードつまり温かいこの体温
現在位置を忘れる
僕も君も夢中になって
変化するスピードが重なり進化の階段を登る
つまり僕と君との位置情報の集積の称号
いつ どこで だれが 何を
君を見たか 僕は見たか 今君の時間が離れた
僕らはまた何時何分に帰る
思い出したかのようにGPS上に姿を表す
また忘れたいと考えている
桜が散る
なんでもいいから目立ちたいと思ったり
人に依存して生きる事は
素晴らしい事だ
愛という幻想にそそのかされ
美しい世界に愛想をつかされた孤独な
肩肘を張った価値観というか思い出
単調な毎日を幸せだと感じるようになる為に
人は土に帰る
帰っては来れないが
やがては帰るのだ
だから知らなくてもいい
分かっていればいいのだ
やがて土に帰る
だからこの人生という幕が開けた時
決して土からでは無い しかし
終わるのは土だ
人生という大きな木に咲いた花
それが人生
似たり寄ったりの花かもしれないが
同じ場所に二つとは咲けない
故に同じでは無い
こんなアナログな
毎日が単調であるはずが無い
ひらりと散りゆく花びらのように
ランダムかつ合理的
合理的かつ予測不可能
故に価値観は風向きの如く変わる
雨のように降り注ぐ
空気の如くいつもそこにあり
一年の如く繰り返すのだから
だからこそあの
肩肘を張って必死に色を出して咲いた花を
幻想などと思わないでくれ
若かりし頃の思い出として
未熟な自分の足跡として
押入れの奥にしまってしまわないで欲しい
それは花の色だ
貴方の花の色だ
何色であろうと美しいと言える
それが花の特権であるから
存分に依存し
存分に咲かせればいい
それがこの大きな木の
大きな自由であり目的なのだから
惑星が失速する中
神の使いの猫が
獅子に食われる
母星は満ちては欠けた
衛星が救難信号
軌道修正に計算ミス
分子間力での結合は見事に分離
彗星が幾つか落下
恒星は変わらずに爛々と輝く
惑星は無音にて崩壊
全てが無に帰ろうとする中で
何かを生み出す事は歓迎などされない
いやむしろ破壊こそが今求められている
唯一の生産なのだ
破壊する 爆発的な究極の消費活動こそが
生産の必要性を生み出す
戦争
ポツリとある
一つの価値を高めるのが
資本主義のヴィンテージ化だとすれば
それを無に帰し
ゼロにするパワーこそが
戦争
何も戦車やミサイルが戦争なのではない
無に帰そうとする
この破壊されていく時間こそが
戦争
ゆっくりか速いかの違いだけだ
全てが無に帰り
スペースが生まれる
スペースが生まれたら
ゆとりが生まれる
エネルギーが生まれる
また消費する
早いか遅いか
大きいか小さいか
その違いが重要だ
人は違いにこだわる
違いを探す
それが戦争
消費の第一歩なのだ
全てを消費し
スペースを生み出す
無の再現
無を再現するという矛盾
無を生み出すという矛盾に
金が集まる
金がスペースを埋める
人は見ている
意志など無い宇宙と人が実は
繋がっている事を見ているのだ
だから大した事では無いことと
大した事に大きな差などなく
全てがつながっている一部で
消費により所々かじられている
ただそれだけだ
だから生産から消費まで
絶えず繰り返す力
それが真のパワーだ
全てを繰り返す時間とスペースの蓄積が筋肉のように
力を構築する
繰り返す事が
繰り返せる事
それが存在という存在だ
例えば絵描きが何故絵を書くのか
彫刻家はなぜ石を彫るのか
小説家はなぜペンを走らせるのか
私が思うにそれら芸術作品の芸術性とは
領収書である
私達が同じ人間であるにもかかわらず
ある者は堕落しある者は清貧に暮らす
そこにある違いとは与えられる力や
奪われる力 奪われる事により与えられた智恵
様々な力に接した人間の記憶の儀式である
与えられた力と智恵への領収書である
その記憶の記録であるのだ
美しい女性 恐ろしい大自然の驚異 またその美しさ
動物 植物 宇宙 太陽 全てが力や智恵を与えるべく存在している
そして芸術家自身もまた
芸術家にとってとてつもない力を与え得る存在である
だから芸術とは
強さに媚びる事ではない
弱さに寄り添う事ではないが
悲しみのすぐ隣
怒りの一歩手前にある
美しさよ
強くあれば強くあるほど
美しい
厳しければ厳しい程
美しい
それを感じる事こそが
芸術家の修行である
悪戯な街明かりが神経を突く
街中のバラードに愛無く
正義を呟く乞食に賛同する人々
信号は風見鶏
口実を作って色を変える
滑稽な世の中
国民なんざはなからいない
俺達は流浪の民
濁流に押し流される小石群
行きつく先は桃源郷
そうであると願っている
竹藪から這い上がってきた
エーデルワイス
覗けば花畑広がる
視覚を脳を麻痺させる
エレキテルが靡く
洒落た万華鏡
ここで踊り歌えば
処女の心に戻れば
聖人にでも神にでも明日からなれるかもしれない
魑魅魍魎渦巻くリアルでのたうち回るより
一生この異郷で花を摘んでいたい
エーデルワイスよ
どうか俺を救ってくれ
その軟肌で穢れた頭を愛撫でしてくれ
胸に咲く花よ
対峙する罪に向かい
まっすぐに咲いて見せて
胸に咲く花よ エーデルワイス
罪を作り出す悪魔から
逃れられたのは一輪の花だけだった
なんの罪があるというのかこの世の中に
それを教えてくれた
エーデルワイス 胸に咲く花よ
とてもいい匂いで
今は真夜中この空気感
風の中の止まっている時間
君を自転車に乗せて
どこか隠れる場所を捜した
この忙しなく人を拒む街で
キング&クイーンの椅子を探す
まだ幼い夜の王様とクイーン
何をするにもクスクスと笑う
くすぐったい時間さ
ああ恋は麻薬
時間を狂わせる
風の中の二人さ
たった一言のおめでとうを言うのも
何か理由をつけて後回しにしている
だからおめでとう
なんて言わない
俺には悪友しかいない
みんながみんな
悪友同士
だから巷に言われているおめでとうなんか
言わない
だから久しぶりに殴り合えれば
多分また負けるだろうけど
それが俺のattitude
拳に込めたattitude
お互いに刻み込まれた
傷つけあう為の
attitude
だからそれはおめでとうなんかじゃない
悪友なんだから
悪友らしくいこうぜ
雨だな
とある街にぶらつく一人の泥棒がいた
彼はプロだ つまり副業などしない 筋金入りの泥棒だ
雨ってのは嫌いだ 憂鬱になるからな
でも貧乏ってやつはもっと嫌いだ
貧乏の雨は
ほっておけばいつまでも降り続きやがる
医者は毎朝 彼の犬を散歩させている
彼は犬を最大限尊重する事はしない
なんでも自分でやれる事はさせている
散歩中に排泄された犬の大便も
彼は袋にいれて
犬に咥えさせて歩くのだ
雨だな
雨ならば傘をさして散歩につれていこう
犬は犬だが散歩に出れないのは辛かろう
それにしても人というやつは雨に弱過ぎる
雨に濡れても 何一ついい事などないが
雨が降ったくらいでそれが一体何だというのだ
長靴を履いて 雨合羽を着ればそれで良いのだ
雨だなあ
傾きかけた家がお互いを支え合いながら
犇きあっている
黄緑と紫の調和
萎びた街に彩り添えて
春の抜けるような雨上がりの夕焼け空のした
そのうちふんわりと夕飯の匂いが漂うのだ
そんな夕飯の匂いさえ
紫の花は薄暗くなった路地で横目にしていて
そんな夕飯の匂いさえ
傾いた家同士 分け合っている
曲がりくねった川沿いに涼やかな風が一筋
僕は一人自転車で駆け抜けた
春を出たというに、さむいとは、さきがおもいやられる。
でもそれはきっと幻
そしてきみの瞳にみつめられると怖い
怖くて体が硬直してゆく
ごめんねごめんなさい
それしか今はきみに言えない
悲しみや孤独な想い気づいていない
きみは遥かのどこか違うところにいる
私にきみを信じられる力があったなら きみが私を信じてくれる力があったなら
私はきみとつながっていられるのに
きみを信じられるのに
きみは今何考えているの？
きみの心が私の心と重なる日はいつくるの？
このまま私はきみに何も言えず死んでいくの？
私はどこに行けばいいの？
きみが私に振り向くのは永遠の幻で終わるの？
僕は君の隣に座る
うんうんと頷く
何言ってんだてめえと顎を突き上げる
何でもいいが隣に座りし者よ
ありがとう
隣にいてくれて
ありがとう
何も心配いらないよ
怖がらなくていいよベイビー
神様がくれたメルトダウン
一生、君は罪を犯さずにすむだろう選ばれた聖人さハレルヤ
命がけの恋も放蕩の限りを尽くす罪深き夜も知らずに死ぬのさベイビー
放射能に抱かれておやすみベイビー
君は知るだろう朝の来ない夜もあるって事を
ベイビーおやすみなさい
神に感謝して
放射能に抱かれておやすみベイビー
babyだからもっとそばに来て叫んでおくれ
今じゃ刺激に慣れてしまって
だからknock loud
please knock loud,baby knock loud
電車の音にかき消されないようにknock loud
テレビがうるさいからもっとknock loud
baby君に届くまでこの胸の中でノックしてる
し続けているのさもっと激しく 叫んでよ
baby今じゃすっかり耳が遠くなってしまって
babyもっと叫んでおくれ
ピカピカどんどん お腹が痛い
ピカピカどんどん ベクレル出ちゃう
ピカピカどんどん 髪の毛抜ける
ピカピカどんどん セシウムさん
甲状腺が かなシーベルト
前立腺が たのシーベルト
僕らは裸足の原始人
奇形の精子を撒き散らせ
目が覚めると お気に入りのシャツのそでが濡れてて
シーツは小便と吐瀉物まみれ
酷い匂いがしている ラバーソールのつま先にもだ
ああ散々だ 思い出したくもないね
俺は多分 友達をなくしたんだと思う それだけを思い出したよ
ギャリー ほんとうにいいやつだ
哀れなギャロリー ほんとうにどうかしてた
みんなほんとうに 忘れちまったんだろうか
ぐつぐつと煮込む 頓着なく
なあ おまえには分別ってのがなかった それが魅力的だった
嫉妬もした 殴り倒したいと思った
優しすぎたからだ
おまえの父さんに言わせりゃ そういうことだった
こうなるってわかってても おまえの父さんも母さんも
だれも止められなかったし それも分かってたんだろう
俺も長くは続かないと がたんごとん
「がたんごとん」だよ かっこいいモノレールより
ブドウ色の貨物列車 夜中にはしる音が好きだったな
「敢えていうなら」 得意げに言いやがって
ホンモノの知恵と すこしの向こう見ずさだと言った
ﾜﾝｺｲﾝの こんな安ワインを呑んでる俺らにどんだけ差があんだよ
酔っていた
お互いのいいとこを いちいち チクチク
それでいて控えめにだ
信頼できる部分 すきなとこを言うって事が
俺らの潤滑油になるなんて思ってなんてないさ
「だから おまえはしっかりしなくちゃならない」
思い出して俺はあんとき言ったよ
「気をしっかりもたなきゃならない」
俺がすっかり腑抜けてるのはわかってたし おまえを逆撫でしかけない
そんなときだろうと 素直なのがすげーとこだよ
わかったよ そうだったなと言った
俺の気をおさめるために言ってたんだな
まったく むかっ腹がたつよ
不機嫌そうにざわめく
藍色の海に
寂しげに浮かぶ
雑木林の島があった
白波につられ
小鹿のような木々も揺れる
落葉は海の底で
ビーダマ色の花を咲かすか
カモメが休んで鳴いている
私達に向かって
カモメは大波の砕ける轟を聴くと
華奢な羽を風に靡かせ
水平線の雲に消えた
島はサヨナラも言わず
尊き波に今日も揺られ
ゆりかごの赤子のように微睡んで
まるでビー玉の中みたいに水々しい街
萌え始めた並木や庭の草木
ボーー、ボーー、ボボオォ…ンという
のんびりとしたヘリコプターの音が響く
さーっ
と黄色いカーテンが揺れる
太陽の香り
ああ日曜日の匂いがする
そしてそよ風も止むんだろうか
夕方になれば 街は
凪いでいるのだろうか
相変わらずゴチャゴチャとした家の中で
ゴロゴロしている
フフフ
無気力がなんだ 言い訳ならお手の物さ
必要があればいつでも起こしにきてくれよ
今は日曜日
ビー玉の中を少し歩いてみようか日曜日
なんて事は無い
ただの素敵な日曜日さ
何も言い訳のいらない時間なのさ
それが日曜日の常識
僅かに可能性が宿る
逃げ道が増える
捲し立てる理由が
生まれる
はっきりと言えば良かったかな
あの時
後悔はしてないけど
他に何か
あったのかな
そんな事は無い
楽しんでいるやつは楽しんでいる
じゃあ俺はこの積み重なった時間のてっぺんで
またその先端で
何をしようか
何をするのか
取り敢えず目の前の仕事を片付けるさ
時間の先端で俺は俺を見てる
俺が何をするのか
何をする事を選ぶのか
しっかりと仕事をやり抜くのか
それはそれは厳しい目をして
この積み重なってゆく時間の頂上で
どんな表現をしていくのか
どんな時間を積み重ねるのか
見ているのだ
俺が俺をもっと自由にしてくれるのを
俺は待ってる
だから思うんだ
物事は多面的に見られるべきだが
隅々まで決めつけられるべきではない、と
そして決して閉じ込めちゃいけない
いい質感 生命力 ビタミンを得るために
常に近くにいて
隣に座り
それでいて許して欲しい
俺の選択を
だから人も許そうそして
誰も彼も自分さえも傷つかないことを祈る
そうして出かけようドアを開け
風の色を描きに
空間という水滴の中へ
出かけよう
初めてこんなに人を好きになった
初めて愛してると思った
初めてふられた
初めて死にたいと思った
初めてこんなに泣いた
初めて仕事に行きたくないと思った
彼はわたしの全てだった
付き合った3ヶ月本当に幸せだった楽しかった
仕事もプライベートもこんなにやる気に満ち溢れたのは初めてだった
もう彼はわたしのそばにはいない
心の支えがなくなった
こんなに簡単に気持ちは変わってしまうのだろうか
いや悲しいと思っているのはわたしだけ
彼には彼の人生がある
わたしは彼の夢を応援したい
だからわたしも前を向いて彼のいない人生を生きていく
彼に負けないように
彼を良い思い出として生きていく
彼に出会えて良かった
彼に感謝をしている
たくさんの初めてをありがとう
あれ なんていうのかな
昔ほどきみに なんていうのかな
魅力? なんていうのかな
空気みたく 触れることができないな
あれ マジでなんていうの?
ﾛｸに食わないかわり パブでギネスをたのんだ
物乞いと俺とあんたときみと みんなわかっちゃいない
だれもだ 魅力的かい
ﾊｼｼと塗料と あとわけのわからない罵倒の声と
神様だって!?
あいつが あいつが!
今日食べるパンをくれたことなんてなかったよｸｿｯたれ!
銭をせかせか稼ぐんだ もう今日の日付
昼夜の判別はつかない しきもうなのは関係ない
あいつは彼女に3ポンド 俺には円を
人種のわからない子供にドルを
どれも褒められたおこないじゃないが そのうち誰か笑い出す
皮肉でもあいつは嬉しかった 細る腕の内を満たせればなんだってよかった
俺は帰りにきみを思い出した いつものことだった
ストレーの金で とにかくアルコールを流し込みたかった
彼の国の酒で 酔っ払ってしまいたかった
今みたいに
思わないでほしい 俺はまともだって思うから
ここに こうして書いてる理由は
ヤツらは表面で会話して 生きて 死ぬ生き物なんだ
俺もそうかもしれないよ ギャロレイ
だからさ
上流スノッブに興味はない 飽き飽きしたせいかつ
コンクリートのへいは 隣まで俺の息遣いを感じさせるくらい薄い
薄いかなんて知らない やくたたずなんだ
ギャリー おれはおかしくなんてなっちゃいないんだ
その証拠に思い出せる 昔モンシロチョウの羽が
甘いのか苦いのかで言い合ったし ｱﾒﾝﾎﾞｳの数を数えたり
なあギャリー 俺はおかしくなんてなっちゃいない
あいつらをおかしいともおもわない そうだろ?
俺らみんなすきにしてるだけなんだから
嬉しいことだよ あたりまえだけども
手紙をくれよ 俺も
俺だって字くらい書ける アルコールやらなんやら
妨げてても おまえには書くよ 恥ずかしがらずにね
だからちゃんと読んでほしい すこしわけのわからないことを
言ってるように思っても 実際そうでもだな
シマーが亡くなったのは俺も たった今知った
昔のことだ 俺は今でも彼女の子守歌しってるよ
俺とお前くらいのものだろうけどな
俺みたいなのがあの あのｲﾝﾄﾛ一発でｲｹるような
俺だって・・
俺だって 俺だってそううまくいくような
そういうわけじゃない
しどろもどろになっちまったが 決して無理じゃないんだ
もう一回まわそうぜ 俺はどれだけでも
そう さいげんなく鳴らせる おまえがいれば もっと
針をおとす イントロが流れる 流れる?
ちがう ありゃ射精みたいなもんだ
俺とお前とミューズと わけのわからないモノが呼応してる
いつもレコード選んでる俺の ビンボウくええ背中とはちがう
わかるか? 寝るなよばかやろう
まだだ まだかかってるんだよ
聴こえるだろ? 俺はもっと おまえにだけ聴いてほしいんだ
まだ出会ってない貴方と
キスをした
あの時の感触
忘れられない
いつか貴方と出会って
今度は永遠の愛を誓いあいたい
思考に毒蛇が絡みつき
嫌らしい音を立てながら
直観すなわち発想を
窒息せんばかりに
少しずつ少しずつ縛り上げていく
苦々しい変色した涎が
凝結して動かない血液に
覆い重なり
嘔吐を連想させる一つの塊となり
ニューロンにへばりつくかのように
汚染していく
10年前の思い出を
吐き出す黒色の涙は
深海で眠っているように大人しかった
この距離はなんだろう
同じ人間なのに
この微妙な感じ
今日も僕は思い込み
そして墜ちていく
君が僕を縛りつけて
離してくれない
君は自由だ
そして美しい
俺はバターをたっぷり縫って ほおばる
きみはボイズンベリーのジャムを塗って
恥ずかしげもなく おおきく頬張る
おれはいつだってそれをうれしいことだと思う
だまされたつもりで しげしげと
見入るんだ ロマンチックだね
好きな女が すきなものを頬張るんだ
ロマンチックじゃねえの なあスパッド!
どこにだっていねえよあんな女
ここにだっていねえよあんなヤツ
悔しいように見えるか? まったくむかつくぜ
俺は 俺はさ
結局過去をぼじくられ
僕を人間だと認めてくれない
もう疲れた
僕の居場所を作っても
すぐに壊されてしまう
僕が悪人のような
僕が罪深くそして
楽にみえて羨ましそうな目で
みてくるんだ
まるで僕の心にできた傷の穴
壁紙を剥がすと本当の僕が
みえてしまったみたい
剥がせば剥がすほど
茶色い世界が広がり
僕の世界に近づく
僕の部屋の穴は僕の心
君は、もういない
残された道具だけが寂しさ引きずる
残された私
抜け出せるだろうか
抜け出せるだろうか
4日間ろくな睡眠もなく目まぐるしさやり過ごし
今は、ただ、悲しいだけ
ただ悲しいだけ
ミズイロのカーディガン
両足をうずめて 朝になるまでまっている
レコード屋でくだらない歌が流れた アイヴィン・レコード
きみがアレコレ勧めた 全部ｸｿだと思った
そんなことはどうでもよかった 同情なんて意味もなかった
そんなもんに夢中になんなよって思った
マーケットを抜けて ウィスキーを二瓶買って
パンとボイゼンベリージャムを買う 明日の朝食のつもり
俺はいつも 滑稽なしぐさだと思う
なによりきれいだと思う
今の現状をかえようとすると
無理が生じる
失いたくない
でも欲望が私の理性を犯す
友達以上恋人未満
ここに来た時に行く喫茶店
夜になると学生風情の彼女が来る
生ピアノをもの悲しく聴かせる
何となく、この悲しさがこの国のスケールの気がした
路上で民族弦楽器を弾いている人
目が見えないようだ
聴覚が研ぎ澄まされているのだろうか
静寂の中に切ない振動がそのまま溶け込んでいく
この地でもk-popは若者に人気だし
j-popの替え歌も相変わらず白昼堂々街中に流れる
外国から来たジャズバンドが客のリクエストに応じたりもする
勿論、五月蝿い程陽気な自国の歌謡曲もタクシー運転手の好みだ
色んな土地へ行き色んな音に聞き耳立てて見るといいよと君は言う
定時になると、コーランが鳴るあの街も特別の空気感だし
教会から響く鐘の音なども、何年も住んだ彼の地の思い出だ
ああ、日本の実家では夕方5時に遠くからお寺の鐘が聴こえたよなあ
視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚 五感はどれも重要なもの
でももし音を失ったら本当にどうなるのだろう？
ただの空気の振るえが、本当になくてはならないものなのだ
音は宝物、それを異国の地にいて教えられる
年下に食らった強烈右フック
車に轢かれた時のブレーキ音と乾いた衝突音
PTSDなんて便利な言葉を使う前に
俺には忘れられない音
大切な音がある
プライド ちっぽけな自分が築き上げた
馬鹿みたいに高い壁の崩れる音さ
ある意味俺は感謝しなきゃな
あのぶっとい腕で殴られた事を
ナイフで脅されて本当にビビった事も
本当の俺は相変わらず高い壁の中にいて
車の外の流れる季節を見てる
カーステレオの音が遠くから聞こえる
ふとまた誰かと戦いたくなる
何かを賭けて 戦いたくなる
戦闘民族みたいになって
必死になって何もかも忘れる程に
だけどこの平和な帰り道の真新しい緑の並木道が
遠くから聞こえるカーステレオの音が
少しの考える時間をくれた
だからまた僕はアクセルを踏んで
この平和な風景の一部になって
そうして時間を得たんだ
貴重な時間をね
誰が悪くて誰が人の役にたっているかなんて
誰にも分からない
分からないから俺はバレないようにしてる
いろんな芝居をしながら生きてる
猿芝居 バレたらまた店仕舞い
一からやり直しの繰り返しさ毎日毎週毎月いや毎年
だからそんな事を詮索する奴は無駄なのさ全てが
落ち着けよ
落ち着け
本当の気持ちなんてどうでもいい
そんなものはこの世に存在すらしない
だから思ったまま 感じたまま
それを言葉にしてごらんよ
案外単純な言葉しか無いけれど
それがこの世界なのさ
この世界なのさ
人生というものが分かってきて
危機感を抱く
これが僕の人生か
終わりが見える
先が見える
あの子の横顔も
夢の続きも
幼い日々は
あの日の青春は
後悔と悲しみと虚しさが
手をつないでにこやかに笑う
この世はクソ溜め！
何度も叫ぶぜ
竜巻が来ても原発が逝っても
これは確認だ！
この世はクソ溜めか？
意地の悪い女に腰抜け男子共よ
世界がまるで逆回転したみたいにゲロを吐けよ
全部出せ！搾り出せ！快楽という快楽の最後の最後まで
そして猛烈に頭が痛くなって仕事を休め！
クソ共よ
かわいいクソ共
醜い争いを繰り返すくらいなら叫べよ
この世はクソ溜めだとな！
この世はクソ溜め
この世はクソ溜め
淹れたてのコーヒーと真っ白なシャツ一枚の君
溢れる朝日に鳥たちの囀りが朝食の会話のBGMさ
素晴らしい朝
揺れるカーテンごしに微笑む君がいる
今日は一日 ごろごろしよう ふたりで
素晴らしい朝は素晴らしい夜へと続く
まるで線路さ 淹れたてのコーヒーと白いシャツ一枚の君は
まるで天使さ 揺れるカーテン越しの微笑み
素晴らしい一日のスタート
布を売っても お金にならないなら
山中に捨ててしまえ
ふもとで雲雀が鳴けば 屋敷中に花が乱れる
西へ流れる川は いつか蛍舞う池に流れる
その岡は豊かだろ
そうね はっとするショーではないけれど
醜い銃創抉った中身 埋めたら
十九が一線に並ぶのさ
くだらない
今にみとけ
お前の尻にはもう敷かれない
お前の世の中はもうそろそろ
終わりだ
この整形野郎
お前の望み通りにしてやるよ
これでお前は自由だ
それでいいんだろう？
お前がどいつとまた駆け落ちしたって関係はない
お前も私に言ってきた通り
また同じ結論になるんだから
そんなものはもはや風前の灯だよ君
男も女も猫も杓子も クソだのヘチマだの言っているね君
でもね君
それは決して悪い事ばかりじゃあ無い
大変に辛い事だがね
それはとても良い事の裏返しでもあるのだよ
君よ
君が代は歌えるかい？
それが道徳やら何やらとは何ら関係ないとしてもだよ
歌うべきだ
歌うべき歌が準備されていて歌わないというなら君よ
それは何とも惨めなもんさ
公共の利益に反するだとか
そんな頭でっかちにならなくてもいい
君を見てるんだ
その姿勢を見ている
だからそれを見せるのが大人であり
新しい道徳の種だよ君
蒔いてくれたまえそこに
何言ってんだか
よくわかんない
現代文に変えてよ
物差し目線の話ばかりで
中身のある教えを
苔の蒸すまで♪ 何人が理解してるだろ？
盆栽扱う人や庭観察好きな人や理解ある若年寄りぐらい
子供と若教師が歌う歌に思えないわ
苦しくて苦しくて扉を半分だけ閉めて
その影にうずくまったまま
あたしの名前を呼ぶ声を耳を澄まして待っていた
君があたしの手を引いて
現実に連れ出してくれると信じてた
探しても探しても待てど暮らせど
変わらない世界に
あたしはとうとう扉を完全に閉めようとしている
微かに見えた次の扉から漏れる
小さな光に期待して
何度も何度も後ろに君を気にしながら
君が若者であれ老人であれ
例えどんな状況であっても
大切なのは歌の歌詞なんかじゃあない
大切なのは態度だよ
attitude 態度だ
君は態度で示すべきなんだ
分かるかい？天邪鬼ではだめなんだ
その態度は他人に向けるものじゃあない
それは君自身への示しでもある
分かったら胸をはりたまえ
positive mental attitudeで行こう
いいえ 交わったつもり ともに交わり交差を繰り返して
懸命に 立ち尽くす平面に穴をあけて 突き進んできたつもりも
交わっていなかった どこまでも あなたと 私の わかりあえない
それが 所詮 こんなにも ともに歩んできたと 勝手極まりおもい 気をつかってきた
貴方の不在を ひとり わたしは あなたの両親を守り暮らしてきた
この星月降る歳月は なんでしたか
ふれないでください あの娘のことだけは わたしに 言わないで
わたしは 切れます わたし以上に あの娘が切れる それが わかるから
あなたに わからない あなたの可愛がる もうひとりの あの娘も
わからないでしょう
さびしいのです あの娘は わたしは わかります わたしが そうだったから 今も 未来永劫そうだから
何も言わせない 言われたくない それだけは 触れないで
わたしは 今しも切れそうな あの娘の はりつめた糸が見えるから
もうちょっと なんとかならない？ もうちょっと もうひとつ先に 灯りが灯りませんか？
わたしのみ わたしだけ あてにする あてどもない未来
なにげない あなたには どうってことない いつもの小言でしょう
言わないで わたしのことならいい あの娘には 言わないで
まっくらやみ 切り裂く烈風を 砕けて 身も心もずたずたになって歩んでいる
わたしとあの娘が あなたには 決して見えないでしょう
見てくれようもない それをわかって
ならば せめないで いわないで
いっぱい いっぱいの わたしとあの娘を どうか わかってください
国歌斉唱ねぇ～強くなれ辛抱強くなれねぇ～
現代の団塊年寄りすら理解してない人多い
そっぽ向いちゃてるよ
何度も歌ったはずの歌だよね
それを若者に求めるんだね
議論染みちゃうけど
歌わない人達の真意は如何に
国歌に抵抗があるのか？
それでも奴は眠りません
寝たと思ったら起きてきました
眠ることを知りません
口に出そうと思ってやめた
文字にしても
言葉にしても
陳腐で安っぽい言葉になりそう
それなら
言葉なんかイラナイ
終わる時は手を繋いで一緒に終われたらいいのに
濁ってたのは僕の瞳
世界はいつも僕に足りないものを投げかけてきた
僕は下を向いてそれが目に入らなくて
きっといつからか前を向くことがこわくて
世界はいつも僕に足りないものを投げかけてきた
テーブルも そっくりかえり 脚は一本たらない
散らばった本に 手紙 ぶっこわれたハロゲンヒーター
いったい 何があった タイトル「こころ」
こらえていた想いの爆発？ わたしもそういえば切れてここにつっこんだ>>383
そうかあ 次女も切れていた あの人とツーカーと見えていた そんなことなかった？
わたしがいるよ だいじょうぶだよ 曲がりくねった人生も きっと道はひらける
いい人なの わたしの愛している あんたもほんとは大好きな わたしらの守り神
ただ見えない 目先しか見えない あんたのこと以上に わたしをまるきりわかっていない
それでもね ぜんぶ なにもかにも言ってくれるよね お前
あの人そう言った わたしに
まあ 確かに言っている 100％理解できていないのに
あたしと あの人 なかよく生きていく しょうもない 今更の腐れ縁の夫婦だもん
あんたは違う 黄金の 光輝く未来がきっとひらける そのために わたしは今の 今生の己のすべてを賭ける
あんたが 永劫の天空の雲に乗ったら 低空飛行でうちの人と のんべんだらり 生きていく
ごめんね 傷つけた 此処 辛抱の鍋底の黒焦げ そんなわたしらを
ミシュラン三つ星レストランを渡り歩くあの人が わかるわけないからさ
くよくよ 人生 落ち込んで ぶっこえて錯乱して 人生
かすかな ゴマ粒の灯りを 信じて
いま すこし がんばる ドアホな
ほんと トンビが あきれる母さんで ごめんね
彼の体内時計の正確さへの不安が
いつでも彼女を絶望に突き落とす
彼女はもう泣くのを辞めていて
最後に一行だけ付けたした
今までの真実が嘘になる
とっておきの一行を。
彼等が身を守る方法はあまりに多く
彼等を理解する者はあまりに少ない
いつも誰かにくっつき虫
ふわふわな君にくっついたり
ぴかぴかな君にくっついたり
ぬくぬくな君ににくっついたり
いつも誰かをさがしてる
ううん いつも君をさがしてる
今日は誰にくっつこう？
ちがうよ
今日も君にくっついていいかな？
あんまり早いと追い付かないよ
あんまりゆさぶると落ちちゃうよ
あんまり人が多いとつかまれないよ
そっちへ行かないでほしいんだ
僕の手をつかんで 君の方からひっぱって
そんな希望をだいてずっと手を伸ばしてるけど
伸ばしたつもりなだけ
ひっぱってくれたら、君と同じ場所に立てるのかな
僕は ひとりじゃとても行けそうにないんだ
強いものと弱いものじゃない
人から奪うものと
人に与えるものだ
大地に根を張る大木は恐怖を感じているのだろうか？
勇敢と言えるのか？
多分どちらでもないが荘厳だ
自然の一部であるこの土の上に立ち
根を張るのは何の為だ？
だから言ったろう？
人が何のために生まれてどこにいくのか
そういった事に答えが無い事を植物が表している
ただ有るのでも無い 着実に各々の時間を重ねている
全てが自然の中の出来事だと
私達が破壊する事もそれは自然といえる
如何様な科学物質も自然と言える
ありのままをありのままに
だから流れる時間の中で行動していく難しさが立ちはだかる
何処へ行き何をすべきか
この世はどうあるべきか
その為になにが必要か
先人達が残していったものは遠い
私の前にはその欠片さえ転がってはいないように思える
弱者だの強者だのは同じ穴のムジナだ
要は何を食べるかの違い
どこに根を張るかの違い
土に根を張るのか人に蔦を絡めるのか
何が良いも悪いも無い
よって無罪だ
私のこの世に下した判決は無罪
よって釈放です
小さな音がして 君の言葉が舞う 蝶のように
何故俺が女とやろうとするといつも邪魔が入る？
ましてややっている最中でさえ邪魔が入るんだ？
だから俺は人の目を気にしすぎなんだよって
なんで誰も言ってくれないんだ？
俺はやるぜ
やりたい女とやる
とびきりにいい女と
そして射精するんだ
今日も明日も明後日も
やってやってやりまくって
白髪になって皺皺になっても
この世に女がいなくなる日まで
いつでもどこでもやりたいときにやる
俺のペースでやってやる
あっはっは
俺はどっちかな
ノアの箱舟に乗るのはどんな奴だろう
滅びる人類と滅びない人類は
何が違う？
許してしまおうか
滅びゆく運命を
滅びゆく力に抗えずに
滅びゆく俺たちを
良し、いいもの拾ったな、捨ててあるから貰っても怒られないよね？・・・・恋人の言葉？
きらり あなたのほほえみが 陽にとけて 朝焼けにかがやいて どこもかしこも あなたでいっぱい
はらり あなたのえがおが わたしの涙に映って したたりおちて ぬれた床が あなたでいっぱい
ひらり あなたの声が 風になって 光になって 歌になって あたりいちめん あなたでいっぱい
ちらり おもいでの絵本がひらかれて のぞくおもいで あんなこと こんなこと あなたでいっぱい
ゆらり ゆらめいて あなたをとらえたくて おいかけたくて どこまでも わたしのこころは あなたでいっぱい
小さな音すぎていますね あなたの火蝶が いましも 大空羽ばたいて わたしのこころを 焦がします
きらり輝く はらりと落とした ひらりと拾い ちらりと垣間見る ゆらりと立ちくらみ 不思議なつながり
この、良き仕ごと 瑠璃色の蝶 舞うよ 桃色の蝶静かに佇む
もし君に好きだと言われたら
私はこう答えるだろう
「うれしい言葉だけどごめんなさい。その気持ちは受けとれません」と…
なにより私自身に問題があって君を守っていける力はなく
君の気持ちはとても重く
君は月 私はすっぽん
君は私の心の入ってきてほしくないところに入ってきて
私はその気持ちには答えられない
だからきっと
私はそう答えてしまうだろう
君がそれで私を諦めるなら
それはきっとすぐに切れてしまう糸だったって事で
それでも諦めないなら
私はまた考え直すのかもしれない
いや 感謝するかもしれない
こんな私を好きになってくれてありがとう と。
ほんとうははいりたいけれど。
一人でいきるっ心に決めてきた、それでも時折思う・・・
誰かに逢いたい
俺もよくあるよそうゆう事
でもねそれも練習だと思う
思うがままの自分を受け入れる準備はあるかい？
あるならそれを主張すべきさ
今すぐにね
もし自分で自分が許せないならば
どうすれば許せるか考えてみなよ
多分案外簡単に許せるはずだから
少しの頑張りでも君は君を見てる
全てを見ている
だから君の目は
君の文字を見て
君の耳は君の声を聞いてるからほら
思うがまま 生きるがまま
正しい形を探す旅の途中なんだよ
ギャルが元気になる季節が来た
最近のこの閉塞感をぶち壊すかの如く
強引なセックス・アピールをする
でも好きだ
俺はギャルが好きだ
若い女が好きだ
なりふり構わずゲットするのがギャルの常識
まるで人生の中にある戦国時代のような青春
それを生き抜く武将のようだ
ギャル
俺はギャルが好きだ
熱いから好きだ
暑苦しい夏に汗まみれで抱き合いたい
ギャルを抱きたい
そんなかっこいいことはしない
だからおれは死なない
頭のなかで生きながらえる
にくたいとせいしんのぶんり
よくぼうとせいちょう
だからおれは老いない
だからおれは若い
だからあの子とセックスしたい
ごめんね、私のはダメよ。２ちゃんでも乗っける以上は私の作品なの
ちなみに私のは397
神経の伝達を妨げる赤信号だ 急ブレーキ 大事故
麻酔が必要だから 麻薬が必要だから
忘れたいから 眠りたいから
うまくいかないから
だったら今すぐ切り替えて
楽しもう
全てを 痛みも渋滞も大事故も
楽しみ方なんかいくらでもあるから
楽しもう
理解しろ 痛みを
苦しみの本質を
敵を原因をよくみろ
楽しめ 全てを楽しめ
そして夜をやり過ごせ
そして休みたい時はなんとしても休め
誰がなんと言おうと休もう
だから泣くのはよそう
これからは
やめてくれ あなた達との普通とは違うんだ
だからやめてくれ
私に普通を集めただけの常識を押しつけないでくれ
世界はまるで金魚鉢 でっかい一つの水滴になる
俺たちを閉じ込めているそいつを
外から見てみれば なんとなく分かるかも
自由って奴さ
そこで泳いでいるやつの自由って奴さ
あっはっは
全ては過去になった
思い出せない
確かにあったはずの
優しささえ
夜に染まる海
ああ暗い
俺の人生かよ
大きな食卓を囲んで 丸い円になる
一つになる 一部と一つの境目なんか無くなっている
これをミクロ・グローバルと呼ぼう
お気づきかもしれないが
グローバリズムには大きいも小さいも無い
要は土台の無い
土台に笑顔に囲まれた食卓の無い
グローバリズムなど無いし、あったとしても
それは嘘だ
だから笑顔を
本当の笑顔の意味を考える
一人と全部が繋がっている証拠なんだよな
びっしりと詰まった感受性の入れ物なんだ
僕達全部が実は繋がっていて
繋がっていないのはやっぱりただの机上の空論
都合のいい妄想の産物
ああやめよう いい日曜日の終わりに
灰色な気分は要らない
つまりは笑顔でいれる場所を分け合えている限り
俺たちは不滅だ
大きい器もあれば小さい器もある
でもな
俺が今思うには
器の大きさを気にするより
自分の器をよく知ることが
大事なんじゃないの？
だから臆病になる必要も無いし
驕り高ぶる事もしなくていいよ
全然残念な事はそこには無くて
ただ胸を張り生きて行けばいい
明らかに空気の質感が違う
夏の圧力
あゝ
また俺をあの太陽が照らす
溶けてしまうよ
お腹を空かせて泣く変なクソ餓鬼
おまえは保護されてしかるべき
酢醤油かけたトコロテンを朝昼晩と主食にして
決死のダイエットを試みる俺様
お腹の脂肪は危険水域
こんな俺の生活も保護されてしかるべき
無関係の果て対岸の火事
遠くの変なお空の下で
戦火とか不慮の災厄に見舞われて
笑えるくらい血まみれの犠牲者達
安全圏から遠望する恍惚と腐乱
尿漏れも辞さない安心感
俺たちは自らの高潔極まる良心に賭けて
生活保護を撤廃すべし
ドストエフスキーでさえ信仰を諦める残酷の世界の
みじめな奇跡をガラケーの待ち受けにして
爪に火を灯し
屁で消す
この進歩した現代社会において
貧乏人の存在は
特別天然記念物トキより貴重
貧乏人を保護しよう
貧乏人を保護しよう
貧乏人の血を絶やすな
貧乏人と貧乏人を掛け合わせて
純粋な貧乏人の子孫を増やそう
いつか貧乏人が遍く地上を埋め尽くすその日まで
それは必ずしも夢じゃない
ドリームズカムトゥルー
の薬で逮捕された元メンバーって今どうしてるんだろう
ググる気力は今はないが
未来永劫ないとは必ずしも言えない
俺はあの味を覚えている
飢えてしまう事への恐怖の味
そんな中食べたカレーライス
迷惑そうに出された事も
気にはしなかった
味なんか気にしなかった
一瞬で全て溶かしてしまうように食べた
飢えてしまう可能性が目の前に広がる
静かな凪のようにゆったりと
ぼんやりとだが
飢えていく未来が俺を包み
肩を抱く
味
俺はあの味を忘れない
全てを無くしてしまった味の無い風景
止まってしまった 冷え切ってしまった
何にも抗う術を無くして 弱っていた
そんな中で胸の中に急に熱い物が産まれた
胸から喉へ それが涙になった
「いつでも帰ってこいよ」の一言
しょっぱい しょっぱい
涙の味
味気の無い 病院の食事
窓から見た久しぶりの故郷の街
一番に思い出したのは 恋の味
熱い 熱い 鉄の味
忙しなく動き続ける午後の街を見下ろしながら
今 帰ろうと思った
素直になれた
味を忘れない
味を忘れない
またあの空気を運んでくれる
熱帯の風を香りを
目がやって来て俺が俺を見てる
俺は俺の詰まらないプライドの内側を暴く
膝から下の震えを止める
挑戦する為に先頭に立ち惜しげも無く判断を下す
挑戦し続ける 俺は立ち続ける
目が俺を見ている限り 前のめりに生きる
出し惜しみなどしないさ
静かな日曜日の終わりを 鳥の鳴き声を 昼間の喧噪の名残を
一つの匂いにしている
月に照らされた道を見ている 薄白い光に包まれた街を
人間なんだと分かる 僕も君も何もかもが照らされて光る
人間なんだと
月の光をてらてらとたたえる湖面は静かにボートを浮かべてる
家々の屋根瓦が月の光を栄養にして 人を眠らせる今夜も
人間なんだと分かる 照らされて眠る
人間なんだ
俺は興味がない
りんごに興味がない
りんごの品種に興味がない
りんごの皮のむきかたに興味がない
むいたりんごの皮の長さに興味がない
りんごの糖分の濃度に興味がない
りんごの水分の含有率に興味がない
りんごの芯の中に種がいくつあるか興味がない
興味にりんごがない
興味に興味がない
興味がないことに興味がない
ああ
また七つの海と三千世界の魔界を抜けて
腐った瘴気の夏が来る
夢にまで見た海水浴
健康にもいいし日にも焼ける
あわよくば小洒落たアバンチュール
これみよがしに股間の膨らみを誇示する露出狂ども
そして大波に飲まれては消えるお調子者達
砂浜の砂一粒一粒に込められた悲しい物語
貝殻に耳を当てて聴く死霊の怨嗟の声
おまえらには父ちゃんの汚物のこびりついた褌がお似合い
俺に履きもしない短パンを買わせる
何だかなあ
夏が来るたびに履きもしない短パンが増える
履きたい
でも
恥ずかしい
それが夏の短パン
でもサッカーパンツでコンビニに行くのは
全然普通だ
でも高い金を出して買った輸入モノの短パンは
なんだかすね毛が恥ずかしい
足元がフワフワする
でも長いパンツは暑苦しいよね
はあ、、
の中で繰り返される
セレクション 隠された
男対女の構図
king&queen
キングはセレクション担当であり厳しい顔 否定の象徴
クイーンは受け入れる象徴であり肯定、しかし社会性においてキングは選ばれる
その子供としてのスターシステム
平等なんて概念は人間には無い
不平を理由に有利になろうとするのが人間なんだ
だからコミュニケーションにおいても平等なんてものは無く、常に押し付ける方と受け入れる側だ
押し付ける方がキング
受け入れる側はクイーンだ
人間は押し付けられたものを拒否出来ない
無条件で受け入れるのみなのが人間なんだ
だから優しい言葉、美しい景色、そういったものを
話さなければ人はすぐ汚れる
絵本の編集をやってる女の子だった、いろんな絵本を貰った
その中にオレが大好きな一冊があって、
セックスした後にいちゃつきがてらよく読むようにせがんだもんだ
『ステキな強がり』って絵本だ
内側に書かれてたメッセージを覚えてる、こう書いてあった…
「女の子舐めんな!!」
オレが一番大好きな絵本だ
-------------------------- --------------------------------------
Ｖ
/＼＿＿_／ヽ
／'''''' '''''':::::::＼
. |（●）, ､（●）､.:|
| ,,ﾉ(､_, )ヽ､,, .::::|
. | ｀-=ﾆ=- ' .:::::::|
＼ ｀ﾆﾆ´ .:::::／
／｀ー‐--‐‐―´＼
パッケージを考えて パッケージを作って
中身とパッケージの織り成すハーモニー
いわばハンバーガーのパンとバーガー
アーモンドとチョコレート
飴の包み紙
何味？ 苺味？林檎味？
中身とパッケージで一つに
そんなパッケージの抜け殻だよこれは
川に電気を流してごらん
うなぎが浮かぶよ
パッケージに書いてある文言
それをここに捨てているだけ
俺が手に取った何かのパッケージ
そこにあった文言なんだ
だから全て受け売りなのさ
だからそんなパッケージの抜け殻をここでそぎ落としてる
だからいい場所だよなあ
成功への道筋を見たいかどうかだ
俺はそれを見たいのか どうなんだ
俺はただ単に他人より有利に生きていたいだけ
それは卑怯なのか どうなんだ
俺はただ単に 楽をして生きていたいだけ
それは罪なのか どうなんだ
世界は何故争うのか 一つの必然だが
何故君は戦っているのか
そこにあった必然は今もあるのか どうなんだ
己を弱いと感じたのか それならば何故まだ戦うのか
もっと強いライバルが欲しくなったのなら分かる
それならば戦い続けるべきだ
愛すべき戦士達よ
戦い続けるべきだ
そして気付く
あの時の君の気持ちや優しさ
行動の意味とか
今考えれば二人
言葉が足りなすぎて 俺はいつも自分の事ばかりで
でもそれもまたいい
良しとして明日を目指す
まだ生まれ出ていない明日を
朝日の登る前なんだ
優しさを表すのはいいさ どんな形であれ
それはいい事だろう
俺は優しさを押し売りして目指す
まだ生まれ出ぬ明日を
海の向こうで登ろうとしてる明日を
それがいい事なのか 悪い事なのか
考えて決めつけるのをやめておこう今は
だから辛い時は話そう 素直に
終わってしまった昨日が辛くても続いていくから
明日がまた海の向こうで待ってる
もうすぐ答えが出ます
泣いても 笑っても 最後です と・・・
それがいつもの僕
言葉の大切さを知る事は言葉の力を知ることだ
そんな言葉に溺れるでもなく
そんな言葉が育んだ精神の森
そこに佇む穢れなきケダモノ
それがいつもの僕
度を越えた嘘
浮気心
拘束される束縛愛
そんな奴等の傍で
まともなことは学べない
実のところ構ってられない
他に目をやり学ぶか
浮世に出ない
流れを見てる
なんじゃ、これは
と思いつつ部外者意見に過ぎない
情勢見ながら、こんなものだと
あのときと大差ない
凄く距離遠く感じる
宗教か、宗教ねっ、
そちらの分野
同じ会話できる人、存在するの？頂点が条件だけど
薬物無使用で、まともな神経で
まともじゃない世界の過去と未来の現実
このままでは氷河期が
相変わらず推察できる
その後の意見の流れ見る為に、傍観のまま見るときもしばしばあるよ
私の役目、簡単安易に見られてる答えなくてもいいと思うよ
追われる体の疲労蓄積が最近立て続けに訪れる、若いが思っていたより永くないと思える
地底に潜む火山活動が活発だな
世界原発大爆発を止め
私を向行に連れ戻してまで、地球を動かす方向性
ただの惑星になるじゃないか
私の隠されてた力って何よ
道具のいらない重要な役割って何よ
今は、まだ地球の存在を感じてる
何か様子がおかしいのは、まだ、燻ったままだ
こっちで学べ？楽しい笑顔ある想い出作れ
何よ、それ
本来取り戻せ
分かるけど、何故だか、そのようになってないよ、こっちの気相液相の地は
これを摂理もままの状態に直すの大変だよ
どうしても、地球を粗末に扱う様子が見れるなら惑星に戻して構わないよ
想像を超える歳月、大昔を繰り返す時期って思いたくもないが
遠回りを選び、もう少し地球を見てから行くよと伝えた
２０１０年１２月２５日の様に、その前に、私を戻すの？なんで
しあわせ、それが？再生への見えない続く道
ほんと、ろくな睡眠も取れなかったね、あのときは、。
気が付いて、必死に作業に挑んだ人たちは、どんな軍勢より勇ましい存在になった
何で、どう沈静させるかも
相当、危険な物を作り、増やしたんだよ バカな奴等が
燃料を処理するための処理能力がある場所も考察できるが危ない
人間には有害
どうしようもない思考の使い方に呆れるんだ
賢い＝悪いことの発想も賢いバカなんだよ
わかるだろ？
賢いには２つあるってこと
善、悪
両方に使える
結局は心。
おれがイマイチぱっとしないのは
バビロンを夢みてるからじゃないかな
いつもアレ あいつらったら
いやあのこったら
すぐそこにいるんだ まるで骨抜きにしようと
楽しもうとしてるんじゃないかってね
そのほうが楽だし きもちがいいからだ
ただ そのまま
ほうけてるわけにはいかない
ちゃんとな 懐に金を納めるように勤めなきゃならないからだ
まるでノスタルジーの欠片もない
二丁目公園の脇から マーケットモールまで
うんざりさせられる
おれはきみを思い出す
そこにいるのは 一人の小さな少年
優しさを求めたら ここに辿り着いた
不思議なくらい 張りつめた気持ちが
今にもマッチの火のように消え去りそう
少年の未来は 過去と今とそれだけ
殴り書きした 言葉は空中分解する
急な崖の側で 立っている少年は
そこから 今にも飛び降りそう
何もかも諦めれば 風になれる
何もかも捨てれば 風になれる
明日なんて 何処にもない
傷ついた羽を起こしながら這い上がってみたよ
傷ついてでも起き上がる心理は
生物本来持つ本能なのだろう
治そうとまで考えてる
諦める勇気あるなら
その勇気違う方法に向けるな
バビロンかぁ～？
バビロンねぇ～
当初同様、やっぱ、遠周り選ぶか
見たいものも、まだまだある
まず、また、自分で医龍するか
血の気を取り戻さないとね
全身の痛みだな
その場所が風の渦の中心
いつも其処に砂が存在する
これは、宇宙にも同じことが言える
立て続け明かされてきた隠された
神秘が知りたいかい？
神秘だろ～
Fummm～？
まだまだ、見て行くかい？
まだまだね
この部屋はいつまで使うのかな
本があってオーディオもあってピアノもある
どれも中途半端にしか使われずに
愛は何にも溶け込まず 無表情してる
時々蚊が入り込んできて僕の邪魔をする
僕は何にもしてないけどね 時々ラララ
電子ピアノを弾いても 上手く弾けないんだ
先生には怒られっぱなしさ 曲も作れない
どんどん古くなっていくPCの画面を見つめても
そんなんじゃ愛は微笑まない さっさと止めなよ
さっさと止めなよ さっさと止めなよ
今日は昨日より 少しだけましだ
同じ様に過ごしてる
根本的に何の進化も感じないないが、何て馬鹿だったなって思ってる
社会と言う周りの人々に流され育つと、それがあたかも普通になって
感まで小さく小さく抑えて生きてきた
感とオーラの関係が
原点で光り輝く どこまでも
汚染
虫ばむ蟲達と
聖水で作られるホタルのような自分
同じ様で違いはあれど
蚊は人の血をじかに吸い、勝ち逃げだなってのも理解できる
鳥になったこともあるのかな
プロの電子ピアノ最初に聞いたの
いつだろ
ＹＭＯだな
場内に鳴り響いてた
それからはなぜだかＦ１レース見ると思い出す
昨日の天気とかがあって
なんだかはずれのお菓子を買ったみたいな
雨の日に黄色い傘を差すような
油性ペンの気分で
黒でもない赤でもないなんでもない色を
斑なく塗ろうとするのが間違ってた
水性のマジックや絵の具より
がりがりとぽそぽそと
ナイフなんかで削ったHBの鉛筆が丁度いい
マーブルチョコをつまむ夏が終わって
また忘れてることを忘れてる
アラスカは多分白かった
こんなこと片付けちまって 俺ははやく
こんなとこからいなくならなきゃならない ほんとうさ
なあ きみは
なあ おまえってやつは
いつも俺の手のひらにのってるとは限らないよな
俺もすこしはしゃんとしなきゃだ
ちゃかすなよ 真面目になにかを書くってのは
想像以上に難儀だ
ひとつなにか 伝えるのだってなおさらさ
忌々しいアルコールが喉を通っていく
俺は悪い気がしない なにひとつ
おまえらやきみが
俺にとって ちっちゃな砂粒になっちまってもね
ひとつひとつ すこしでも想えるなら
想いを時々 ひとつだけポッケからだしてほおばるのさ
甘い粒をひとつ飲み込むたび 少しだけ想いだすだけなんだ
きみの機嫌は上の空 おれは遠くをみてる
よろしくない秋の空 思いだせずにいる
転がったサッカーボールはだれのものだったっけ?
思い出せずにいる
ともだちがいたんだ たぶんとても大事なことだ
どうしたってんだ 大事なものだろう?
誰かがそんなことを 俺に言った
上の空だ 秋だって夏だって
ずっと わかっちゃいなかっただけさ
ともだちがいたんだ それも大事なともだちがね
うわの空 俺はいつでも
ラムネのビー玉に夢中な
どうしようもないやつだ あんたいつもしゃんとした
おれに 俺になにが必要かって言ってくれた
ともだちがいたんだ おれには
きみがいたんだな 俺には
眠っていたかっただけだったんだよ
ともだちがいたんだ 俺にもね
とても大事なやつらだったんだ
ミルクが底にたまるまでの
ゆらゆらした
時間、
空では暖かい戦争が
終わりそう
青くて青くて醜悪な
胃は冷静にバーガー処理を
とても正確な拍子で
僕は嫉妬して
肉汁の哀しみを窓から外に流す
ゆらゆら、ゆるゆる
ゆらゆら、ゆるゆる
あぁ雲が出てきたよ雨の予感。
知らないJAZZ音楽がサンバみたいな
リズムを刻み出してる
じっと胃の意思に耳を
澄ましていると
抱き合うカップルが
窓から湿った油を拾いはじめた
あぁ雲が茂ってきたよ雨の予感。
雲の上で始まった新しい
戦争の予感。
世界中の 何十億人 何百億人もいる中で
お前と俺が出逢ったんだぜ
ほんとすごいことだよね
今も昔も そして未来も
お前のことを愛している
いつまでもお前を守るからな
来世でも またお前を見つけてやるから
また 来世で逢おうな
そしたら もっともっと
幸せにしてやる。
外側の厚い一枚目を頭にかぶって
ひそかに
兼業農家から出発するキャベツ達と
一緒の段ボールに入った
ごとごと、ごろごろキャベツ臭。
青果市場でセリにかけられる間
体育座りからあぐらになって
あぐらから体育座りになおした
激しく手を上げ下げしていた
おじさんと目が合って
笑うと
おじさんは真面目な
顔をして僕に良い値をつけて
おじさんトラックに積まれた
ごとごと、ごろごろキャベツ臭。
陽気な音楽とおじさんの鼻歌で
目覚めると窮屈な箱から出て、
真っ白い猫。
隙間から外の風、
海がちらりとみえた。
目が合って
真っ白い猫はのっそりとうごいて
寝そべり
首をかしげたようにみえた
僕も首をかしげた。
猫とキャベツが会話するところなんて
見たことないから、
一方的に
少し前、家の近くの不味いレストランで食べた美味しいロールキャベツについて話した
身振り手振り付きで
あれはちょっとあり得ないくらいには美味しかった。ちょっとした事件だ。
おかげで勘定にきた若いウェイターの
つけていた、ワカメ色のピアスと
厨房から漏れるコックの鼻歌に
まとめて
ヴォォーノ！！
と叫んだ
(僕は酒が入るとむやみにイタリア語を使う)
少し思い出したら恥ずかしい。
猫は猫で肉球をふりながら
にゃあにゃあ言っている。
ロールキャベツにはキャットフードをかけるべきだ
と主張しているのかもしれないし、
あるいは
Who the hell are you???
と僕に激しく詰問しているのかもしれないし、
あるいは
キャベツなんかより猫の皮をかぶって猫にならないか？
なんて勧誘している可能性もあるが
現段階でキャベツな僕には話がわからない。
キャベツをかぶりなおした
おじさんの鼻歌はジャズから演歌に変わって少し眠気を誘った。
ロールキャベツ美味事件の犯人は
ふらりやってきた流浪人一流コック、
と言いかけて締めようとすると、
やっぱりそれは無さそうで
猫が首をかしげている。
キャベツは
そんなに頭が良くないのだ(とおもう)
(というかこの猫はんぶんキャベツなんじゃないかしら。)
とても近い未来に
八百屋に並べられて
買ってくれる
お客さんが来るまで体育座りをした
腰の砕け具合を
想像していたら
ぐいっ、と
急に後ろから引っ張られて
さっきまでいた段ボールに
勢いよく吸い込まれた
わけもわからず
ジタバタしようとして
足腰手が自動的にどんどん折りたたまれていく
急速にキャベツ化がすすんでいる
信じられない思いで手を伸ばしたら
猫の手に触れた。
「あのときは、そうね。美味しいワインに合うおつまみの作り方について、だったような気がするわ。キャベツをつかった」
「そんな気もするね」
「あぁちがったわ。クロールが上手いのを自慢していたんだわ。…ねぇ、お昼を食べに行かない？」
「いいけど…猫がクロールしてるとこなんて見たことないな」
「クロールはともかく、ロールはもう飽きたわ。見るのもうんざり」
「そうかな」
「そうよ」
「美味しいのに」
「あなたの言ってた、とびきり美味しいロールキャベツ話はまた聴いてもいいけどね。面白かったから」
「そんな話したっけ？」
「したじゃない。思いっきり」
「あんまり覚えてないんだ。僕はどうしてトラックにいたのかな」
「そんなの、知らないわよ」
青果市場によくあらわれるロールは、
にゃあにゃあと独り言を言い
うろつくのが日課の
頭にキャベツをかぶっている
一風変わった猫である。
安いキャットフードは食べないくせに、
朝になると市場の隅っこで
皿にのったロールキャベツを貪っている。
誰が与えているのかは
わからないと皆言うが
ロールキャベツはとても美味しそうに見えるし香るので
どこかの一流コックが作ってるなんて
噂が流れるほどである。
ブタのケツ よく見てみれば ノダのカオ
オウンゴ－ル！ ヤマトブタヒコ ムダジャパン
ブタヒコは これでいいノダ ムダジャパン
ブタのケツ そこのけ底抜け ノダのケツ
by ブタ万
釣り師のおこぼれ アジわいながら
大人になった僕たちは
トリの急降下におびえ
サカナを取りあい
満たされぬまま生きてきた
箱が置かれるたび
空腹の小さなネコが
傷ついたネコたちは
網のおこぼれで腹しのぎ
繋ぐしか生きられない
飼い馴らされたネコよりは
８ヶ月にもなれば狩りも上手く
狩りが下手な昆虫で育つネコは
いつまでも小さいままで
腹が弱い
人がネコを見てる
ネコも人を見てるよ
人がネコ ネコが人
見てる
育つだろうか身も心も
照らす標識どこかにある
どこにある
こんなに近くに すぐそばにあったんだ
腸閉塞のごとく閉ざされているかに見えた僕らの未来が嘘のように晴れ上がる
折からの湿気のせいで黴びていた瞳の虹彩も砂漠か何かのように干上がって
子孫に借金を背負わせるな！というゆるふわ亡者どもの真摯な願いが政治家の股間を熱くする
消費税を上げろ！消費税を上げろ！今すぐ！猶予はならず！
梅雨明け宣言に追い越されてはならず！
カタツムリも二本の突起した眼をこちらに向けて威嚇する
消費税を上げろ！消費税を上げろ！でんでんむしは虫じゃない！
背中にしょった貝の渦巻きも高速回転虚無への供物
良心的な新聞社説も声を張り上げる
財務省の悲願は善悪の彼岸！
10パーセントだ20パーセントだケチケチするな100万パーセント上げろ！
僕らの勇気も100万馬力
とりあえず節約すっか
すこしくじけてしまえばいいな きみが想ったこと
すこしでも
俺は出て行くよ あいつらがいるし
他にも大事なものがある 気を悪くしないでくれ
いちばん大事だって おべっかなんて
何の意味もないことは知ってる
西から東へ 俺は彼のクルマの荷台から
シーツにくるまれたまま見たんだ 日が昇るのをさ
やっぱ やっぱりだ
きみを想い出した なんの余地もない
思ったよりひどく女々しかったんだな俺は
喝采に歓喜 望むものぜんぶきみに降ればいい
望むならすべてを
ノミに食われちまった肩をかきながら書く
なぁ
その手のものをたくさん
気の抜けた白痴みたくぼんやりしてるのが好きさ
ソーダ水 メロン味 イチゴ 梨 スイカ
あとそれから・・・
なにから話そう なにから
どこまで どこから どこまで?
友達のことを 親や兄弟
家族のこと あいつはいつも俺をちゃかしてばかり
まともに俺の話を聞いてもいない
つまらないことで喧嘩になった
俺は心底ムカついたり 同じくらい好きになって
嫌いになって
音楽がかかってるとこへいこうよ
俺とアンタが・・
すきな曲をかけてくれるとこへさ・・・
こんなんだぜ あいつは俺にまっとうに
まっとうにと言っている
おれには 俺には
自然に舞う なびく髪
自然だけが見てる
包まれる中で舞う
昔のこと様で
生き物が姿現し話しかける
慣れた神秘
音楽で包まれた公園
ギター弾きが見てる
人々の中から見つけた様子で
離れた場所から視線の気配
目線モニターを一回り
ラインがひとつに合う
存在までは分からないだろう
人に紛れ そこから去ろう
学生が驚いた様子で見つめる
存在に気付いた
近寄りすぎだ
存在感押す押すアピール
アピールもいろいろと苦笑う
対照的な性格
七月七夕
更ににぎわう街 祇園
観光地さながらの聖地イベント
パレード見せ場
楽しみかたを忘れた
ノルウェーでも逃避しようか？
考えた
スイス・イギリス
考えた
叶わぬ思いさ
ゆかた遊び着で歩けばなんて
考えてはみた・・・
窓見ながら・・・
私はまだ上のほうの空をじっと見ている
時折土を掘って蟻の観察
夏の太陽は容赦なく照りつけ
顔中に、額に、大きな汗の粒がびっしょり
私は蟻の巣の観察に飽きると縁側で麦茶を飲んだ
今日も何も変わらない一日が過ぎて行く・・・
私は思い立ちやっと死にに行く決意を固めた
それは決意なんかじゃないけど
Ｔシャツといつも履いている古びた半パンだけが友達だから
猫は気だるそうに僕達を見上げている
そんな夏の一日
なにか話さなくちゃ
仕事? この店のメシの不味さ?
フライにケチャップ? コーヒーの色?
なんでもいいよ なんだってさ
めそめそするな だれも気づいてない
皆知っている わからないことを知ってる
つまらなそうにイントロが鳴って
うれしくないから帰ろうと言った
おれやおまえが いつまでもだめなのは
きっと見たまんまの 夢のうえにいるからだな
しまい忘れた毛布に空けたままの窓
ここぞとばかりに雨が降るんだ!いつも!
カーテンから なにからなにまでずぶぬれの部屋で笑った
なんでかな 俺はおれらがみんなおかしくってね
マリッチにウオツカ デリバリーピザ
どてっぱらに数発 のびたのは俺
あんたと俺に必要なのは?
暑さをしのぐエアコン 着替えのシャツ 洗いたてのパンツ
ビール クルマ 新しいスニーカー タフなレバー
しけったポップス うんとダメなやつ
吐き気のない朝 やかましい夜
全部を書き捨てること
いままでと同じことが よりよくなるように
同じことがもう終わりますように
あなたとわたしに必要なのはこの縄です
2本寄りねじり巻き上がっているこれです
これの色がまた絶妙にいいんです
茶色を水で薄めたコーヒーみたいな色です
でもそれよりも雨上がりの水溜まりの色かもしれません
ボウフラが大量に涌いてきました
夏の始まりです
今年もやっと愛しいあなたとお話できる日が来ました
あなたがいなければ、全く気にも留めない場所ですが
追い出されてもいいからと覚悟して、ちょっと来てみました
お元気で活躍されている様子、遠くから見て安心してました
あなたの人生だから、あなたはご自身の思うように生きればいい
あなたの常識はあなたのものだから
大人の判断でされていることだろうから
私はあなたのする事をとやかくは言わない
私は私でふらついているように見えても
自分なりに考えてやってるから、心配しないでいいですよ
わかっていたけど、言われてより深くを理解しました
連絡先知っていて直接連絡がないのだから、それが答えですよね
”あんまりあからさまなのは好きじゃないんだ”
カート・コバーンの言葉を思い出したりもしましたが
スクリーン越しの奇妙な関係に逃げるしかないのかと思います
ええ、それでも相手にしてくれた事にとても感謝しています
”いつか必ず迎えに行くよ”どんな意味があったのでしょうか？
そんないつかがいつか来るんじゃないかと
脳内で想像するだけで十分私は満たされていましたけど
こういう事がどれ位幸福な幻想か、あなたにわからないでしょうね
幾度となく間違いない”あなたの声”を繰り返し聴き返しましたが
あの時の気持ちに偽りはないと、何度でも勝手に感じました
いつも10分程で書く詩を3日悩み、暫くして声で私に下さりましたね
私だけに対する素敵な贈り物、これ以上ない程うれしかったです
今迄、こんな私に長くよくして下さり本当にありがとう
あなたとの幸せな現実的結末は見えないですが
心の中で、あなたと喜びや悲しみを分かち合えたらと思います
本当に大好きなのです
...なんて言ったりしたらまた怒られそう
調子に乗ってごめんなさーい
では、また1年後にお会いいたしましょう
お元気で過ごしてください
きっとバビロンを夢見ているせいじゃないかな
つまらないこと たのしくってしかたがないこと
涙が必要なこと 話さなくちゃならないこと
みんなあの夢にとらわれているからじゃないかな
俺は 俺が言うことはもう
なにもないのかもしれないけれど
ひとつ 夢見心地
俺に夢 やつらと
僕ときみと うまくいくとか
ありがとう
足枷を付けられ
産まれた瞬間から
契約を架せられる
おかしなもんだな
人の世は
おかしなもんだな
人間は
そんなおかしさに
誰も文句言わないなんて
そんなおかしさに
誰も文句言えないなんて
足枷に身に覚えのない契約
それで自由を手放して
みんなと同じだからって
笑ってやがる
おかしなもんだね
人の世は
おかしなもんだね
人間は
ワンクリック詐欺には
めくじら立てて怒るのに
心の中もまるでそのままだった
いつまでも忘れたつもりでもやっぱり心に根を張る恋もある
女々しいなんて言わないでくれ
俺は素のままの話をしてるけど
やっぱり電話では見栄をはって
格好つけたつもりだった
だからやっと気付けたんだよな
俺が受け入れないといけないのは
やっぱりまずは自分だって事なんだ
俺の上に積もって来る時間の事さ
でも同時にそれはあんたの時間でもあり
彼女の時間でもあった
それを色眼鏡にかけて
俺を見たって事なんだよな
結果的には相変わらず
何も変わっちゃいない
ほんの少し 素に戻っただけさ
素な自分のまま俺は少しだけ日常のサイクルを出た
それだけの話
寒い 寒い 冬の日だったけど 俺の胸には太陽が燃えていた
真夏の暑い 暑い昼間に 抱き合ったのを覚えている
お前の中に燃えていた俺の太陽
熱くって熱くって 俺たちは溶けてしまっていた
いつでもどこでも どこまででも行った
どこまでいけばよかったんだろうあの日
どこまで行けば夕立ちの雨が降って
俺を少しでも冷静にさせてくれた？
だから今俺の胸に燃える太陽
お前から帰って来た太陽を持て余してる
ため息をついても 涙を流しても お構いなしに燃え続けてる
コントロールできるとすればそれは俺じゃない
だから知ったことかと 燃え続けてるだけの太陽
孤独な太陽
あの埃の中でぼやけた風景 何を探しているの
いつかの自分が投げかけた影に今も隠れてる
目だけが今もギラついて
正直な言葉 素直な心 幸せな時間
全て弱い そして小さい
それを大切に大切にしよう
何より自分を裏切らない心
それを大切に大切に
忘れてはいけない
幸せな気持ちを分け合う事を
全て分け合う事が大切だと
花が咲きハチが集う事のように
分け与えられて 僕らが生きている
間違いを犯せば それも分け与えられる
それもまた受け入れよう
正直に素直に正しく清貧に暮らす
そんな人々の暮らす土地があるとすれば
そこが天国 極楽浄土です ごゆっくりしていって下さい
追い込め追い込め変な顔した弱っちいキモい奴
臭い奴
汚いバイキン
でも俺たちはちょくせつ手は出さねぇし
頭いいからな
万一事件になったらマスゴミがうるせぇからな
おかーさんおかーさんとか泣きながら死んでいくんだろうな
キモいな
電気を止めろ工場を止めろ経済を止めろ
緑の革命に世界は恐怖する
紅茶は緑茶になり
冷笑は緑青になり
善良なる定常社会論者は満面に笑を湛え
冷酷なる市場の縮小を断行する
失業者には人糞を肥料として与え
二酸化炭素を吸わせ
酸素を吐くまで二酸化炭素を吸わせ
万国の労働者よ光合成せよ
のシュプレヒコールが街々に響き渡る
やがて蝿の生んだキュプロクスの巨大な独眼がエメラルドに輝き
人々の魂をニルバーナに導きつつ
革命の成就を寿ぎます
不法投棄だか
産業廃棄物だか知らないが
関わらないで
ただただ
あきれるよ
めんどくせー
しくじるな それだけでおまえは変われるさ
保障なんてできないけど
かあさんに黙ってくすねたビールとチョコレート
酔っ払うには少ないんだから パブはもうすぐそこ
はやく行こうぜ 俺は酔いたくてしかたないんだ
会いたいやつ 会いたくないやつ
みんなそこにいる
池袋警察
の 言う通りでしょうか
それは君だけの色
恥をしのんでカミングアウトした
俺の学歴と年収のあまりの低さに
次々とショック死していくオフィースレディ達
猛暑の折から早くも死臭を放つ骸達の前で途方にくれる俺達
そこへ死臭と語呂を合わせるかのように詩集を胸に抱えた詩人が現れ
「人を嫌な気持ちにさせるポエムなんてポエムじゃない！」
詩人は吐き捨てるように言った拍子にゲロも吐いた
憎いアイツを許したい
憎まれるアイツを許したい
他人の憎悪も許したい
すべての悪を許したい
すべての人を許したい
許せる自分に酔い痴れたい
自分に酔う自分を許したい
そんな自分を背後から犯したい
拳が痺れるまでおまえを殴り続ける
炎天下
噴き出る汗が腋毛を濡らす
ブルー・ロンド・ア・ラ・ターク
青いロンドのなんとか
いちごフラッペと虫食いだらけの枝豆
四肢切断
すいかは切るまで中に何が入っているかわからない
あなたの頭は包丁で切ったら意外にすいかかもしれない
ちんこと書くたびに不幸になっていく
幽霊は存在しない
幽霊である俺が存在しないのだから間違いない
あとちんこは清潔にしておいた方がいい
特に夏は
昨日おとといの酒がまだ足にのこっている俺
そんな俺の耳に聞こえてくる これから始まる夜の音楽を
気だるい横顔で聞き流す
騒がしく打ち鳴らされる
叫ばれる願望
俺が俺じゃなくなる
少なくとも昼間の俺ではなくなる
時間は近い
何千、何万回と繰り返されたこの予感は残念ながら
あまり外れた試しがない
俺が俺じゃなくなる
命綱を外したスペースシャトルの作業員のように
俺じゃなくてもっと違う何かの一部になって
その何かの中で俺は確かに意味を成す
それこそが生きる意味に思えることもあるし
それは何か子供じみた
子供のよくやるごっこ遊びじみたものだと
思うこともある
でもそんな考えはいつも 一枚の円盤の上を回るようなもので
果たしてどちらも同じものなんだなとか
朝起きた時には おもったりもする
僕らは社会を正しく恐れる
旅客機は三回飛ぶごとに一回墜落する
五回の墜落のうち二回は民家に堕ちる
旅客機の堕ちる民家の九割は
生まれたばかりの赤ん坊と低学歴の両親の生活する貧乏アパート
統計は冷徹だ
だから僕らは旅客機の墜落など全然怖くない
パンダの赤ちゃんの生誕を待ち望む僕たち
それは明るい社会を待ち望む心の象徴
ニートは一人残らず歴史の記憶から消去され
生活保護者は生きたまま埋葬される
おおピンク色のまだ目も開かぬパンダの赤ちゃんよ
おまえは雄なのか雌なのか
雄なら勇躍北極を目指せ
そして史上初の北極パンダとなるがよい
「それがどうした！」
人々は苛立ちのあまり思わず叫ぶ
そこらのお墓から手当たり次第に掘り出した言葉の死体の断片を適当に縫い合わせてでっちあげたフランケンシュタインの怪物のできそこない
そんなものをついつい読んでしまい今世紀最大の時間の無駄を演じてしまった善男善女の皆さんの
頬と頬は激しい恥辱に薔薇色に染まる
「それがどうした！」
パンダさんも苛立ちのあまり思わず叫ぶ
全国のモフモフ愛好者達のアイドルたる自らの立場すら忘れたかのような勢い
ああ血と臓物の詰まった可憐なるぬいぐるみさん
白と黒のパッチワークに包まれたあなたの人生は謎に包まれている
おいパンダさん
あなたの幼少の頃の御趣味はもしかしたら人殺しだったのではないのか
「それがどうした！」
とは言え別にそれがどうしたのか知りたくもない
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印ﾝc uﾝる取。し詩、代だ eはｲﾞつちmでｧｯ
肉体と健康の賛歌
近代に蘇りしおぞましき古代の血の祭典
待ちに待ったるオリンピックが魔都ロンドンにて今ここに開催さる
犠牲に捧げらるべき清らかなる三千余名の子供らは厳正に選抜され
ひとりひとり頭皮を剥がれし後は息のあるうちに聖火にくべられる
世界は争いに満ちようとも今この時この場のみは平和の笑顔が輝き渡る
身体や脳の不自由な人達だって負けてはいない
パラリンピックは人権の勝利だ
末期癌患者オンリーピックや伝染病患者オンリーピックがないのが残念だ
走れ！跳べ！泳げ！突き刺せ！息の根を止めよ！
思う存分解き放たれよ呪われたアスリートたちよ
辛苦に耐えた四年間の怨念を股間に込めて
合法的なジェノサイドを敢行せよ
但しドーピングだけはダメ！絶対！
真の祭典は競技のあとに
繰り広げられる狂戯
金は金でもお金では買えない金
それが金メダル
夜空の星を掴もうと手を差し伸べる
頭の悪い子供のように
僕らは届かない名誉に恋焦がれる
金メダルを七つ集めても
神龍は召喚できないが
然るべき所に郵送すれば
もれなくおもちゃの缶詰がもらえるだろう
オチンチンピックの金玉メダル
オチンチンピックの金玉メダル
テレビの前では頭の悪い子供が
下品なジョークをさも面白そうに繰り返す
その腹立たしさたるや
熱中症ホットドッグ
熱中症クレイジーホース
熱中症プッシーキャット
三匹揃って熱中症オールスターズ
唄いまするは
熱中症オン・マイ・マインド～薄れゆく意識の中で
初めて見た時にはあまり何も感じないものだ。
本物の恋とは。
後からじわじわと来るものなのだ。
そう。そして今、心の中を見渡してみて、その中で一番の女なのだ。
言葉を交わしたのはほんの2,3度である。
しかしそれで充分なのだ。
鋭い瞳にやや俯き加減の表情。
それが俺には一つ、なぜ俺がそこまで惚れているかの理由がある。
俺の生まれ育った町の象徴だと思った。まさに湖のほとりに佇むもの寂しさなのだ。
母なる湖の抱える憂鬱
そこにはあの鬱蒼と萌えた水辺の木々や釣り人に投げ捨てられた魚の死体もあれば、
不思議に静かに月の光を称える真夏の夜もある
その象徴のような娘なのだ。
恋は恋。
あまりドタバタとしたくは無い。
そんな恋をいくつもしてきたような気がする。
憂鬱な恋なのである。
福島県福島市生まれ。
福島県立福島高等学校、
福島大学教育学部卒業。同大学院修了。
初任の学校は南相馬であった。
福島県の高校教諭の傍ら詩作活動を行う。
1998年、第一詩集『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。
2006年、第四詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。
ラジオ福島でラジオ番組『詩人のラヂオ 和合亮一のアクションポエジィ』のパーソナリティを務めるなど、
多彩な活動を展開している。
「歴程」同人、「六本木詩人会」主宰。
2011年の東日本大震災では自らも被災し、
現場からtwitterで「詩の礫」を発表し続け注目を浴びた。
当日は福島県伊達市の福島県立保原高等学校で入試の合否判定会議中であった
今回のオリンピックの開会式において
”メダルを取ることより大事なことがある”とスピーチがあったのに
それを理解しない人が結構いるよなあ
応援する気持ちはわかるけどさあ
メダルを取れ、頑張れって過剰に言うからかたくなるのでは？
結果を外野がとやかく論評すべきなのかな、と疑問
勿論メダルを取った人たちはそれぞれ皆立派だけど
もし取れなくてもその人なりに頑張ったら十分立派だし
ズルとかしないで正々堂々と戦う精神の方が大事ですよね
関係者は反省会して次に生かしたりするのだろうけど
この多様化した社会で全国民の期待とか、そんなのはっきり言ってないし
種々のノイズからくる重荷など背負わず好きにやったらいいのになあ
経済的支援しているからとか？お金なの？
んー、精神的なことの方が重要では？
わたしの わたしのためだけに 咲いてくれました
外に出します 前に出しました
同じレストランです 同じ華を何たることよ そう言われそうです
それでもですね 華のネーミングは そのレストランの名前でした
どこか こだわって 想いがあったからですか
どこか その華を愛してくれたお客様が そこに来られると思うから
あるいはおしゃれなレストランに 一度きり持ち込んだコスモスの鉢植えを
他のレストランに 換えます 誰にも見てもらわず さびしそうにしている華が 涙のしずくをつけていたから
買えません また言われそうで それでも この華はどこそこ向き 想いこむ 私は何なのでしょう
そのレストランに その喫茶店に 華を愛してくれるお客様がひとりでもおられると思えるところには
大事に その華をとっておこうとおもいます
サヨナラをまだ言いたくなかった
全てを君のせいにして閉じ込めた日から
僕は変わった
真っすぐに見つめられないのに
中途半端に諦めたのに
似てる人を探したりした
埋まらない筈の空白が
満たされそうになる度に
少し悲しくなったんだよ
永遠を誓った筈の時間に
終わりを悟る君の姿が
僕を只傷つけるから
サヨナラをまだ言いたくなかった
まだ言いたくないんだ
膠で固められたみたいに くっついてきてくれた
離れ方も 近づき方も
うまいやりかたを なにひとつしらなかった
ずいぶん減ったラバーソール
まるまったつま先とかかと
いつも 地べたをひっかくみたいに歩いて帰った
なにも話さなくてよかった
手を離さず帰れたら それでよかった
そこで笑ってるの？
十分苦しめたでしょう？
教室違いで逃げ場なし
狂人に居場所などなし
天に唾した罰はもう受けたよ
最初から才能ないのに、ごめん
本当に何やってたんだろ
夢から覚め何も無くて
あんたは光輝いているのに
自分はあまりに凡庸で
でも美しいままに全部を保存したからね
今まで相手にしてくれて本当にありがとう
大好きだったから狂っちゃったんだね
愛だけは真実だったんだよ
私は君のうなじから肩、服を伸ばして
白く透き通った
だけどちょっと固くなっている肩を手で撫でた
「うん、凝ってるね」と言うと
彼女は「ありがとう」と言って
僕の手に自分の手のひらを重ねた
ひどく蒸し暑くて時間が止まっているような気がした
んー、何か頭痛がするんだよね
これって肩こりから来ているのかな？
「ついてくるかはお前ら次第だ」
そうは言っても何なのこの事態？
そとずらとは違いすぎるんじゃない？
ま、お盆休み中ということだからせいぜい羽伸ばしてね
よい仕事は、いろんな事を吐き出す中で生まれるのかな？
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか、じゃーん！て感じ？
蜘蛛が巣を張って
自分の尻から出した糸でぐるぐる巻きにした獲物を
なんとも大事そうにしている
ある晴れたソラのシタ
僕がそれを余りに近い距離で見るものだから
蜘蛛もこちらを見ている
入道雲がオラオラと空を登る
蜘蛛は獲物をさも大事そうにしている
僕はただそれを見ている
入道雲はまだ水分を集める
ある晴れたソラのシタ
夏の不文律 街は基地外の巣窟に
叫びながら 自転車をぶっ飛ばして
見えない誰かに ケンカを売る
ああ愛
ああ愛
真夏の夜に吹きこまれたあきらめのメロディーが狂わせたのは
夏の不文律を無くした真夜中の子供達
蝉の鳴き声 ピンクの宇宙人
真夏の夜の真ん中で
風に揺れたペンダントトップ
君の香りが風になって
僕は思い出した 昔々
まだ僕が幼いころにいた神様
夏の不文律がそのまま僕にもあったんだあの日
なんでもいい なんだっていい
だれだっていい
ネアンデルタールの娘がこちらを見ている
ブランコを漕ぎながら
そんな脳天気な一枚の落書きなのさ
真夏の不文律をそのまま
蝉の鳴き声がそのまま脳に刺さる
狂った人格はもう戻れない
風に揺れた君の髪の香りを思い出すまでは
俺たちにできる遊びなんてこれくらいしかない
D.N.A.
手をつなごう言葉の螺旋階段を登ろう
そしてキスをしよう
だけれど
いくらそんなロマンチックな前戯をしてみても
俺たちにとっては恋人ごっこでしかない
くつがえしようのない上下関係がある
D.N.A.
俺たちは何のために生まれ続けるのかい？
いったい何に対して責任を感じているのか その根本は何だい？
そんなこと知るかよ
星が植物が全てが俺の周りには責任など無い自由だろ？と囁きかける
だから俺たちにはとうとうこの恋人ごっこしか遊びが無くなったのさ
だから与えるよ俺の
D.N.A.
燃やし続けよう汚いものを
どんどんどんどん燃やせよ燃やせ
殺しはしない
勝手に燃えてくれ
この憎悪の業火が燃えている街の中へ
飛び込むがいいさ飛んで火に入る夏の虫
地獄はここさ天国なんか聞きたくない
そんなものは夢物語なのさ
お前よりもっとひどい死に方をしている奴の夏物語
聞いてきたろ散々夢枕で囁いてやっただろう？
いまじゃあ立派に うなされることも無くなって
地獄の住民になったなお前
だったら早く持場に戻れ 燃やせよ燃やせ
地獄の業火を燃やし続けろ 全てが燃え尽きるまで
don't stop the fire
清き火を放て死骸だらけのこの街の死臭消えるまで
観音菩薩の涙乾ききるまで 暗い夜道を明るく照らせ
人生の迷い消え去るまで 心の火を燃やし続けろあきらめなど無くなるその日まで
音楽。音に乗せて伝えたらいい。
勉強や仕事、家庭にとことん尽くし埋没し過ぎてる人の詩には時折共通点がある
どこか破壊的
親との関係に何か飢えたよな赤子のタマシイ
哀れなり
しかしこの赤子のタマシイで政、マツリゴトは任せられぬ
水色のシャツ 息を吸えばきみの匂い
一分一行 少しづつ近づいてるんだ
俺にわからないことは わからない
うまく言えないことのほうが多い
変なことなのかな
きみの家の猫を ちゃんと面倒を見れなかった
おやすみをしておこうか さよならじゃなくて
もっと先をみてるなら
熱情 敬愛 深切
ひとつひとつがほしのようにきらめく
わたしはそのうみのまんなかでひとりぼんやりと かなしんでいる
やいばを剥かないことには勝てっこない
勝負のときには
心のやいば 剥きあって 向きあって初めて
そこが同じスタートラインさ
いいかい 知らず知らず遠回りしていないかい？
最短距離 そこを突っ走れ
狭き門だからといってびびる事はないよ
全力で突っ込んでみなよ
あくまでフェアーに マナーには忠実に
人の価値観ってやつは
簡単に変わるけど
君の来た道 これからゆく道
それは同じ道さ
君は君 俺は俺
同じ道にはいないかもしれないが
同じ空のシタ
同じ時の中
風を切っているんだ
やいばを剥いて
走っている血の中を
だけどいつかは還る
土の中
一二3二一3二一二33二3二一一一二33二一3二二3一一3二二3
一33二3二二一二二二一3二3一33一一一3二二3二一一一二3一
3二一一一二3二一一一二33一一一一3二一一一二333一二333
一一一二3一3333一二3二一二二二二二二3二一一二3一33一33
333二3一3二3二33一33二一二一二一一二3二一二二一3二二3
二3二二一一二一一一二3一3二333一一二333一一二二一一二
二3一3二二一一一一3一一二二二一二3二二一二一3二二二3二
一3一二一3二3一一二二二二3一一3二二二一3一3二一二3二二
一二二二3一一3一一3333二二一一一一二一3一二一3二二一二
一3二一33二3一3一二3一3一二一333一二33一33二一二一3二
二33二一二333一一一一二二一一3二3二一二33二一3一3二3二
3二一3二3一一二一33一二3二33二3二3二二一二33二3二3二二3一
3一33一二二一3一一一二一二一一二一一一3一一33一二二一3二
一3二二333二二一一33一二一一一二3333二二3二3二3一一二3一
33一二3二二二33二一3一3二二3一二二二二二3二一一二一二二
3一一3一3二3一二一一二二一二3一二一3一二3二二一33一3一一
33二二3二一一二二二一一一二33一二3二一一3二二一二二二一
3二33333二3一33二二二二二二二一一33一33二一3一33二一一3
3一3333二二一二二33一3一33一二3一一二一33二3二3二二二一
3一3一二二333一二一一二一二33一二二一一二3一二一二二一二
一33二二一二3一3一一二一一一3二一一一二二一二一一3二二一
33333二3一一一3一一一二333一一二3二一二二二一33一3一二一333二
二一3一一3一二二3一3
恋の意味を教えて
あるいはノブレス・オブリージュの意味を
不意に入道雲のように不安が胸に沸き起こる
もしも明日もしくは明後日お父様がお亡くなりになったとしたら…
そして雷雨
終わらない終わるはずがないなどと皆さんおっしゃいますが
現に終わりつつある夏休みを誰が看取ると言うのですか？
苦学生と見れば援助せずにはいられない
それはそれは義侠心に富んだお方でした
もちろん将来性とか品性などを鑑みた上でのことでしたけれど
ファロスの支配からの卒業なんて紋切型もいいとこですわ
そうそう恋の罪の話でしたっけ
埋葬の痕跡の消滅を心から熱望したサド侯爵
危機をさかしまに邪な情欲を舐るデヴィ夫人
異なる時代の異なる世界に生きる運命の二人は
熱帯夜に淀む因果の二重螺旋をほぼ同時に瞳の端に捉えた
ちょうどその頃…
目と目の間の距離10億光年と推定されるとある生き物の卒業パーティーが開かれていた
（他のスレに書いたのをちょっと修正）
ただ元気であればと
こっちの事はどうでもいい
ただいつもみたいによい仕事をして
会えるだけで本当に世界は薔薇色だよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりのお出かけにわくわくしてた
でもあなたはあの人のことを2度も話した
1度だけだったら我慢しようと思ったのだけど
夢の翼は完全に折れてしまった
まっさらな紙?言葉かなり出来るじゃん
人の幸せは妬みませんが惨めな自分は見たくないよね
その考え中みたいな態度は何だって怒られた事もあったけど
長く考えた末結論は出たのだから、もう気に病むのはよそう
一度コーヒーと決めたんだから死ぬまでコーヒー一筋って事だろう
この間色々と混乱したけど、結局当然のようにそういうことなのだ
沢山未知の経験できたりして言葉もない程幸せだったから、これでいい
私が去っても絶対に追いかけてこないだろう、今一度お礼を伝えます
いただいた全てが私の人生の宝です
直接していただいたことの意図は不明ですが
甘くロマンチックで夢見るようで最高の世界でした
生まれてきてあなたに出遭えたこと、本当の喜びでした
見え隠れする闇
古いゲーム機
投げ出したコントローラー
沈黙を続けるテレビ
そのなかで
小さなスピーカーが空気を揺らす
失望を歌う男の声と
苦悶のギターの音色が
奇妙に心地良い
毛布にくるまり
取るに足らぬことを書き散らす
いったい何度目の夜だ
手が冷たい
誰か温かいココアをください
何事につけても
大きければいいって訳ではないかもしれない
でも心が大きいって包容力があってあたたかそう
人の心にもサイズがある？
それ、どうやって測定するのかな
100万ドルの懸賞金がかかってる命題が6つ
でもお金の問題ではないから
金額そのものはモチベーションにならない
世の理を知りたい
真実なら証明できる筈だという
何事も困難であればあるほど燃え上がる？
信じてよ！臭いばばあを、また殺したのあなたですか
何故、下手すぎる糞ポエムを読みたいのかなあ
不思議と心を感じるって、いつか言ったのかしら
それって、嘘吐けない奴らが新鮮に見えるってことですか
技術も知識もない方がいいってことはないと思うけど
調子に乗せない方が、ご自分の身のためじゃないの？
ふざけているのか本気なのか、そのどちらでもあるのか
こっちは大真面目に対応しているので、完全に気が狂いましたよ
どうして、直接質問に答えてくれないで違う話ばかり沢山しますか
何年も前から”作戦”の事書いてました？それを実行したのと違いますか
今の所、あなたの思惑通りに事が運んでいるの？不思議な人、驚愕ですねえ
糸を引くことで更に強く結ばれるから、あの形って「ずっと一緒にいたい」ということ？
あなたは嘘つきの振りをしても実際は正直な人だと思う
人の都合ほとんど考慮しないで自分のことばかり書いてるし
まあ別にいいけど、私とは真逆の芸風ですかね？
あなたの言うことはだいたい理解できたけど
あなたの目指す生き甲斐の場所と私との関連が明らかではなかった
なんで私とどんな形でも繋がってなければならないのかな
今度はそこをはっきり教えてくださいね
私があなたを好きな一番の理由は、興味深いという意味で面白いからかな
勿論全てが素敵で大好きですが、お？これは何？ずっと見ていたいなって思った
最初から今迄、ずっとそんな感じですかね
――僕には願いがあります
自分は特別だと思っていた
だけどそれがどんなに愚かな考えなのか分かった
自分は皆と同じだ
皆が救われないのにどうして自分だけは救われると思っていたのだろう
どうして自分だけは特別なのだと思っていたのだろう
――僕には願いがあります
自分は誰かの特別で在りたかった
特別というのは何より１番の存在であるということ
誰かが自分を特別だと思ってくれるまで、自分は自分を特別扱いをしていた
だけどそれも今日で終わりだ
――僕には願いがあります
自分の願いは叶わない
誰にも言えなかった、ずっと自分で溜めていた願いを吐き出す時が来た
こんなつもりで願いを吐くつもりじゃなかったのに
叶った時にそっと呟こうと思っていたのに
でも、吐き出す時が来た
それは願いをつぶすために
そして信じることをやめるために
――僕には願いがあります
僕の、願い
僕の存在理由で、自分自身のただひとつの願い
『僕ではない誰かの、何より１番の存在になって、一緒に死ぬこと』
僕は今日、独りで死ぬ
僕は今日、僕をつれて一緒に死ぬ
僕は僕を解放します
――僕には願いがありました
あんたの方は気分で人を振り回しているだけなのかしらね
こっちは今だって囚われたまま嫌いになんてなれる訳がない
夢と現実、生と死の境界など実際は曖昧なものなのか
とにかく、我々はまだまだ生きるんだ
死ぬ時に悔いがないようにやることをやる
そうしたら、その後は絶対的心の平安があるはず
今だってあんたが私の所に来てくれず意地悪するから脳が発狂しているだけ
あんたがもしこの世にいなければ、それなりに安定して生きているはず
気違い以外の何者でもないーこんな訳のわからないことやめるべき？
現実直視だけで夢のことなんて考えなければいいのか？
どうしてこんな意地悪ばかりするの？
私はあなたを愛しているんだよ
この仕打ちは何なの？
呪うとか言わないでよ
お互い現実でどうしようと干渉しないようにしないとね
あんたが、心はこっちにあると言いながら体は別の人にあげてても
文句を言わない様にしないといけないよね
私のどこかが足りないから、来てくれないんだから私にも少しくらいは否があるのだろう
現時点では、あんたが私に求めるものと私があんたに求めるものが違う
それが夢と現実が引き裂かれている原因なのだろうか？
酒 ドラッグ あんたを思うようにできない
すべてを
俺は憎まない できないことだ
あんただけがまともだからだ
強がってみてもまた泣いて、馬鹿は死ななきゃ直らないって本当
この結論に関してはわかってるから気にしないで
簡単に出来ることではないから、あなたを苦しめたのかな？
ごめんね、好きだったからこっちも気持ちだけぶつけてしまった
また会いたいけど、暫く会わない方がいいのかなあ
それとも闇に抱かれて消えるために会って終わりにするとか
以前の感覚ではお互いに再婚しなおすとかよくあったけどね
あんたは2重生活どころかもう何だか訳がわからん
私は私でずーっと社畜級に真面目に生きてきただけの人だけど
私のことは全然憐れんだり心配しなくていいからね
酒とかは何とでもなるし、私のことは好きにできると覚えておいて
それこそ薬草は合法の地域沢山あるしさ
1/3くらいの人は生涯1度はやるもんらしく大したもんではないみたい
これは嗜好品や医薬品というように煙草吸うのとかわらない理解らしい
でもupsの方は自殺行為だから何があっても手を出さないで
両者はぜんぜん違うから注意してね、わかってると思うけど
絶対にだめだよ、一度でもやっちゃだめね約束だから
あんたはそんなことに負ける人ではないとみんな知ってるよ
いまいち心が幸せなのかどうかわからないところがあるから念のため
ゾンビでも何でも生きるということだけは指きりね
それからバースは裏返さないでほしい
心はずっと死んでも一緒ってやつ
心だけはどうやったって偽れない
人の心だけは真実だから曲げられないって思うよ
心 ま げ ら れ な い
それは真実だから
ご機嫌で今度は別の話してるし
大真面目に反応して馬鹿みたいだったね（恥）
それとも、私が狂っていて何もかもが妄想？
あーもう！そうとわかっていてどうして続けてるの
何なんだこれは、どうやったら治るのかしらねえ？
ご立派な芸術家とただの作業員としての職人だろうか
それともお気楽な芸術家と日々精進し続ける職人の鏡なのか？
まあどっちもどっち
人間が何か表現すればそれが芸術でもあり
また破壊の火種だろう
ところでこのインターネット上の文字の羅列や繰り返し
つぶやきや犯行の予告
会話や連絡事項
例えばインターネットでなくとも小説やエッセイその他のマス媒体は
芸術ではない
文芸かもしれないが決して芸術ではないし
あのチャップリンは人が歯車の一部になってしまうと警告したが
俺はますます
恋するマシーンになっていく
この歯車を狂わせたマシーンの一部が軋みを上げて叫ぶのさ
だから壊れるのが分かっている
俺がこんなだから
この歯車は失敗作なんだ
俺の属するこの歯車は壊れる
幸せの幻想を暴かれている
じゃあ戦争をしちまえばいいのかい？
いいやだめだろう
馬鹿はほどほどにしな
戦いと戦争は争いと戦争は違う
戦争はただの消費活動なのさ
真のロマンは争うことにあるしそれは
お互いの切磋琢磨を競いあうことだろう
ぶつかりあうことだろう
どんな悲惨な事や不幸なこと
戦争もそう
それはロマンじゃあない
芸術でも文芸でもない
ただただ広がる灰色の特徴のない表現のない
殺された時間の屍なのさ
だから捨てよう
言葉の羅列や繰り返しをして
そんな時間の抜け殻なのさ
中年ニートの目下の悩みは
性欲の減退
若きあの頃あれほど煩わしかった性欲が
今は恋しい
五十路ニートの第二の悩みは
チン毛の白髪
もはや誰に見せるわけでもないけれど
各駅停車の人生さ
鈍行列車の境涯さ
使われることもなきまま萎れていく哀れな性器よ
くっさい臭いだけは昔と同じ
幸せだから笑うんじゃないよ
笑うから幸せになるんだよ
幸せは 自分の意思で作るもの
自分の意思で上機嫌にもってゆく
幸せは 黙っていちゃダメ
幸せは まわりにうつるんだよ
嫌な事あっても 機嫌よく
そうしたら みんな寄ってくるし
幸せになれるんだ
嫌な顔してたら みんな逃げてくよ
幸せだって逃げてくよ
だから さぁ～！
笑って
真面目なきちがいほど始末におえないものはない
そろそろ自分、正気に戻れ
夢ばかり見るな
そんな馬鹿なことあるはずがないじゃないか！
あなたは本当に本気なんですか？
実際はそんなことないんでしょう？
言葉遊びなら十分楽しんだんじゃないですか？
阿呆は本気にしてしまうから
誰もが少しくらいは狂ってるんじゃないのかな
あんなにまともだった自分がこんなにも狂うくらいなんだから
誰だって内に狂気の芽を内包してるはずだよ
相手がどういうつもりだろうと、こっちが好意的であることだけは否定しようがないんだよね
別にそれは実を結ばなくても仕方がないことなんだけど
夜分に変なこと書き散らしました
もうこんな時間なので寝ます
おぼろげな輪郭
静謐にたたずむ（それはわたしの夢想の中で）
その横顔
二度とわたしに振り向くことはなく
わたしの記憶に白い空白を作っている
森の教会で永遠を誓ってからもうすぐ1周年☆彡
あなたの考えてることは本当に訳わかりませんが
自分なりに思ったこと今晩も垂れ流しちゃいます☆彡
☆彡あの時は不思議な魔力に操られて理屈を超えた感覚を感じました
あなただってその前からごまかすことも十分可能だったと思うのだけど
私に真っ直ぐな気持ちを伝えてくださり、私もまじで泣いて書いてた
あなたの立場を考えるとそんなことも簡単に出来ることではなかったでしょう
あの日のことを糧にして1年間仲良くやって来れて、本当に幸せに感じます
この関係が何なのかあなたもはっきり定義してくれないけど
誓った純情だけはずっと忘れないでほしいと願います
何かあなたに対して策略練るとか意味がないから
私も正直な心を伝えたいと思います
よく考えたんだけどあなたって本当は自分勝手じゃないとわかりました
何やかんや言って、結構私のこと心配してくれているように思えるからです
勝手な人が意味もなく1年間も私にこんなに気を遣ってくれるはずないんです
あんな素敵な人が毎日色々書いてくれたこと、あり得ないって思います
好きなことしかやらないけど、他人がどうでもいいって訳ではないと思いました
ありがとういつも一緒にいてくれて
うまくは言えないけど心から感謝しています
それが今日ふっと思ったことです☆彡
君に解読されし
君の爪が僕の頬をぎいいいとなぞる
痛くて痛くてとんでもない
うまく笑えたらいい
君の好きな端っこ残しておくよ
パータリ タリムラ ステレコ
バラバラ バラバラ 肉片
もっと頬をかいてかいて
僕の肉もひきちぎって
カレーに入れる肉みたいなのを野球ボールぐらいな大きさに丸めてさあ
一緒に河原でキャッチボールをしよう
こんなに頼りたいのにだから私は首吊り
自分の考えは他人に左右されない、いつも自分が決めるということ
ふらふらしていたら何物も得ないままで終わってしまう
しっかり自分の信じることを心に描こう
大切なこと教えてくれた人、ありがとう
泣きたい気持ちを封じ込めたら弱くなってしまわないかな？
緊張、緊張、緊張
まだ先なのにいらない心配ばかり沢山で
テンパって馬鹿みたい
辛い気持ち憂うつな気持ちをどうしたらいいの
もっと楽に生きたいなんて贅沢なのかな
悪い事、全てすぐ切り替えて
いやな事、苦しいのは正しいから大丈夫だよ
明日の自分、未来の自分のために笑えたらいいね
無関心なだけ
あなたが私に無関心なだけ
まだ諦めきれない夢見がちな私を
どうやって潰せばいい？
現実の気持にそぐわず乾いて散った
哀しいと思った夢は記憶として私にあるのに
心が変わってしまったから
あの涙はなんにもならずにどこかへ行ってしまった
人前のあの人は確かに輝いていてすてきだけど
それはほんの一側面でしかない
多彩で色々なことをいとも簡単にぱぱっとこなして凄いけど
もっと奥深いことが沢山あったことに心底驚愕した
今でも信じられないことだけどまだ世に出していない宝がたくさん
あまりに膨大で私もよくはわかっていないだろう
しかしそういう作品の一部でも是非まとめて日の目を見させてあげたいと思う
自分の作品たちが可愛くないわけでもないようだから
絶対にその作業をしてくれるはず
人生の残り半分以上を小説家でありたいということは
そういうことをちゃんとすることとも関係しているだろう
勿論、他人がとやかく言うべき問題でもないのだが
作品たちの気持ちを代弁してみた
怒らないでください
人の気持ち弄ぶな中途半端な気持ちで近付くなというから
全てを投げ捨ててもあと一つだけを願っていること
好きだという気持ちに偽りはないことを勇気を出して伝えた
しかしそれは何度も足蹴りにされてしまって、結局私の力ではもうどうしようもないと判明した
気持ちだけ貫き、如何に一方的でも粘り強く好きでいればいい方向に進むかと言えばそれはわからない
ただ、ここで諦めたら完全に終わりだと言うことだけははっきりしている
今迄の大切な思い出を考えると、何もなかったことにはどうしても出来ない
もう過ぎたことではあっても、どんなに全てが自分にとって神がかり的に稀有な体験であったかと言うことだ
あの人の本心は一体どこにあるのだろう？
人間は心にないことは思いつきもしないから、その時々の言葉が全くの嘘だとはとても思えない
どんなに愛しても心を引きちぎられるばかりで、それは私の能力が不足しているからだろう
もっとがんばれよって、泉のように書ける天才詩人とは根本で違うから書きたくても詩なんてろくに書けないんだよ
この吹きすさぶ師走の風の中一つになる
そのためだけに走り出す一つの鼓動
持っているものなんか忘れろ瞬きするうちにまた別世界
車が走り抜け 電気が作られて 大声で叫んでいるのは
いつも俺たちじゃない
しかもそんなこと大声で言いたいわけじゃあない
俺たちはいつも 戦う時でさえいつも
一つになりたいと思う
そう思える ここがその場所だから
GROUND OF BASE 人の鼓動 一つの言葉 一つの瞬きの内に
ここで一つになり
また帰っていくのだ
本当に本当によかったね！！！
いいですよ、言動の理由もきかない
気持ちが蘇った幸せだって最高のことじゃないですか
長い間、モノクロの世界にいたと言ってたけどこれが光なのだなーってわかった
期待が膨らむよね、色々
詩作上の変化もあるでしょう
私のことはもう心配しないで
今年いっぱいでこの板見ないからね
あるいは書き込みはもうできません
当然ですよね？
今迄のことありがとう
忙しくなるから自覚持ってね
まあ、あんたの能力はよく知ってることだけど
北国の短い夏のように名残り惜しくも足早に通り過ぎる
それはただ単なる記憶に過ぎないが
それを思い出として生きてゆく人がいる
人が人をどれだけ豊かにできるのか
人が人をどれだけ強くしてやれるのか
それが人類の繁栄の基礎ではある
しかし その反面
甘い時間が流れる
忘れられないほどの甘い思い出の時間だ
それは強すぎる光のように
暗すぎる影を生む
幸せってなんだろうと考える
それは人を幸せにできること
幸せになれる人になること
それが幸せに生きること
だから強くなるために
毎日を繰り返すのだ
問い続ける日々を
繰り返すのだ
このﾚｽをみたあなたは･･･3日から7日に
ﾗｯｷｰなことが起きるでしょう｡片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのﾚｽをｺﾋﾟﾍﾟして別々のｽﾚに
5個貼り付けてください｡貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう｡
ｺﾋﾟﾍﾟするかしないかはあなた次第...
○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○｡･｡○
何が面白くて原発を建てるのだ。
終戦から四半世紀のしがらみの中では、
計画が大股過ぎるぢゃないか。
配管(くだ)があんまり長過ぎるぢゃないか。
津波の来る国にこれでは自家発がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。
汚染水は太平洋に捨てるしかないだろうが、
外国の眼は遠洋ばかりを見てゐるぢゃないか。
外壁が吹き飛んで燃えてゐるぢゃないか。
瑠璃色の風が今にも放射能を飛散するのを待ちかまへてゐるぢゃないか。
プルサーマルとかいう無辺大の夢で逆まいてゐるぢゃないか。
これはもう原発ぢゃないぢゃないか。
日本よ、
もう止せ、こんな事は。
遠方に
波の音がする。
末枯れはじめた一本松の上に
外部電源の高圧線の弧が大きくたるんでいる。
地平には廃液タンク。
寒い透きとおる早春の陽の中を
浮遊放射のような灯心蜻蛉が風に流され
ウランやプルトニウムや
電気や、鋼鉄の原発で
ノジギクの一むらがちぢれあがり
絶滅する。
吸盤みたいにくっついた
上がれ上がれと思えども
そんな気力はゼロに近い
ついて回る諦めの気持ち
ついた尻は二度と離れぬ
諦めかけたその瞬間
下半身から湧き上がる強い意志
今考えていた事をすっかり忘れ
私はトイレへ疾走した
何もかも充電器でつながれて
時間が過ぎる
「今ならー」
「今ならー」
「今ならー」
雨が降らない
トラックの運転手は
自転車のいくつかを優しく
回収して去った
花屋の頭の中で
結婚したての夫婦と
いくばくかとお金と
安珈琲をすする老人が
喧嘩して別れた
通行人の
靴底にあいた小さな穴ぼこに
僕たちの人間関係があった
雨は降りそうで降らない。
足は折れて舌は無い
内臓も半分無い
兎は無口に空をみる
オレンジ色の夕焼け
優しい愛の詩
旅に出たはずの心が
戻ってるのが
わかっていて
僕は木の上のてっぺんで
ハンコを押し続けた
木は古くて懐かしいのに
なんだか臭い
哀しくて嬉しい
僕は兎とはなんだろうかと思い
兎は人参のことを考えた
約束はそんな風にたしかで
あいまいだった
夕暮れは木の上のてっぺんに当たって
風に吹かれて散った
愛の詩がきこえる
僕はハンコを押し続けた
お買い物はエコバック
そんな私はエコロジスト
笑えるエゴだ
エコじゃない
究極のエコは己の死
それが出来なきゃ
子を作るな、作らせるな、持ち込ませるな
人間の未来の芽を摘めば
地球に芽が出る、花が咲く
耳障りのいい言葉だけ受け入れて
頭空っぽ踊らされ
今日もエコカーるんるん
お買い物にはエコバック
企業の戦略エコロジー
ケチもエコにすり替えて
今日もエゴ全開
るんるん気分でお買い物
お前は十分幸せなのか
守れる人間も問題も物質も
まるでないのではないか
膨張し続ける宇宙の中に
鎮座する神々は恐らく
怪しげな笑みを浮かべて
お前を心配し且つ
嘲笑しているだろう
隠された奥深い闇を
誰かに暴かれる前に早く
知識と道徳を持ちなさい
いくら大事な布切れでも
これではお前が可哀想で仕方ない
今度こそは誰かを愛し、愛されたい
人とまともに話せず、孤独な日常に埋没し
気がついたら、齢四十はもうすぐそこ
未だ異性を知らない、孤独な妖精
多分これからも、孤独のまま死んでいく
こんな人生、もういやだ
己を突き詰めることこそ人生
依存することなかれ
色より共鳴を求めることこそ愛
色に惑うは愚
ただ人として
ただ生物として
己の人生に寄り添う命と共にあればよし
この世に孤独はなく
この世は美しく
醜く見えるは人の世の
心一つに相違なく
あるべき姿を失う故よ
http://www.youtube.com/watch?v=ctnRI7B4xSw
放っとけば腐り落ちて蟲が湧く。
もう蟲は湧いてる。手遅れだってんだ。
幸せな思い出をありがとう！
心臓って本当にきゅんきゅんってなる
もっとちゃんと準備すればよかったとも思うけど
やり方とかもわからないしかっこつけてもぼろが出るだけ
あなたは本当すばらしい人だからあたしにはもったいない
だから、これで終了でいいや
もっとお似合いの子いるしね
これは、たった３分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった１０分で願い事が
かなったそうです。
約束してください。絶対に先を読まず、１行ずつ進む事。 たった３分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、１番から、１１番まで、縦に数字を書いてください。
②１番と２番の横に好きな３～７の数字をそれぞれお書き下さい。
③３番と７番の横に知っている人の名前をお書き下さい。（必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく）
必ず、１行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
④４，５，６番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ！！
⑤８、９、１０、１１番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
⑥最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
１）このゲームの事を、２番に書いた数字の人に伝えて下さい。
２）３番に書いた人は、貴方の愛する人です。
３）７番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
４）４番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
５）５番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。６）６番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌。
８）９番に書いた歌は、７番に書いた人を表す歌。
９）１０番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
１０）そして、１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、１時間以内に１０個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。
とても奇妙ですが当たってませんか？
素直に好きなことだけ見つめて
素直それに向かって進んでいきたい
滑らかにソレは走った
古びて錆びた刃のアレとは違って勢いよく
幾本もの長い毛も短い毛も吸いこむようにして滑らかに
下ろしたての安全刃は実に気持ち良く
ヒフの上を滑りこんでゆく
その小気味よい動きに調子にのり
顔の表面も首の後ろもスイスイと滑らせながら
わずらわしい幾本もの無駄毛を一気に処分していった
全て剃り終えた後、ゴミ箱の底には虚しげな古いカミソリが沈んでいた
もうアレは役目を十分に終えたのだ半年分も
ガラスコップの中を見ると
汚れを落とした真新しいカミソリはさも勇ましげに輝いていた
真昼ドライブ 繰り出そうか
携帯はお留守番
伽藍堂の街道を
ゆっくりのろのろ かたつむりして
信号待ち ランドマークを再発見
お昼休みの人たちが
ごはん探しの旅に出ている
おいしい店 知っているんだろうな
どうしてそう思った？
それは自分が人に対してそう思ったという証ですか
いつものことだから別に深い意味もなかったかもね
でも余りに酷く他人を馬鹿にしてたから
あなたの才能はもちろん認めてますよ
それと人間性は切り離すべきだから、心底あなたはすごいと思う
1日にいくつ創作しても、駄作と思った作品は一つもない
全部が全部すごいのだから、本当に舌を巻いてしまう
わかり合えるまで話し合おう
もしそのような取り決めをしたら
死ぬまで話し合うのだろうか
詩として成り立つ気がするけど
他人への不満は
専用スレにドゾつhttp://speedo.ula.cc/test/r.so/kohada.2ch.net/kankon/1370471194/l10?guid=ON
今よりもずっとマシだった
なにもかもがあのころよりも劣っている
できればかえりたいあのころに
あのマシだったころにもどりたい
この星が好きだから
地球になりたい
この星を守るために
地球になりたい
人のいない星を作るために
地球になりたい
人のような存在を産み出さないために
地球になりたい
地球になりたい
そして最後の時は
この星の命を守る大樹として朽ち果て
無限の空へ羽ばたきたい
温かく柔らかい心を引き裂こうと
偽善の仮面を被り近づいてくる
悪意がそこら中を漂い
引き裂かれた心もまた悪意に染まり
青く穏やかな星に暗黒の穴をあける
人の世に生きるなら
悪意を持ち暗黒の穴となれ
暗黒の穴が叫んだ
月は日毎暗くなる夜に疲れ
やがて宇宙からこぼれ落ちては
暗黒の穴を塞いだ
少し早く回そうか
全ての者に
因果の理示すために
因果の糸車
少し早く回そうか
全ての者が
この星の理知るために
因果の糸車
少し早く回そうか
この星とこの星に生く命のために
良心すら捨てたつもりでも
良心からは逃げられない
良心すら持ち合わせないつもりでも
良心からは逃げられない
それはあなたを裁く神であり
それはあなたを罰す悪魔であるから
良心からは逃げられない
両親からあなたの肉体が産まれたように
良心からあなたの魂が産まれたのだから
何人も良心からは逃げられない
間違いを犯す人間を正すのも愛
見て見ぬふり 間違いを犯そうとあなたの行く道なら
そんなものは自己愛だ
そんなものは自己満足だ
ただ楽に流れたいだけだ
それに誘われ焼かれる虫よ
人の害にもならぬ虫ばかり
なのに人ぞ
それに安堵し明日を夢みつ
微睡みに就く
害与う虫の
変わらず人の
傍らに潜むも知らず
潮騒が鳴いて僕はポテトフライを頼んだ
君の向こうには今にも泣き出しそうな海空がある
夏の終わりに泳ごう
取りあえずといった形で
でもそれもたのし
ああやりぬこう
対策をしよう
いちいち揺らされていては精神が持たない
脳味噌あるのなら揺らされてさえ揺れないように考えよ
地面と建物の間に振動を吸収する装置を入れる
そもそも建物への揺れの衝撃を軽くできるので
感じる揺れも建築物へのダメージも抑えられる
頭を冷やせ
冷静になって考えれば必ず何かの策が生まれるはず
何とでも言ってみなよ、僕は動揺しないから
雨がやんだようだ
やまない雨はないっていうけど
本当に雲間から日が射し
心が落ち着きを取り戻した
深呼吸して自分をつらぬけ
そんな外因に負けない
強い自分になれ
あの頃みたいに楽しいと
あのテーブルに座っても
向かいにあの人はいない
いつもの鼓とだからベツニ譜かい異味もナカッタカモネ
デモアマリニヒドクアザーヒトヲバカニシテタカラ
貴男のサイノウハこーす認めてますよ
夫れとニンゲンセイハ切り離すべきだから，しんそこはスゴイトおもう
１にちにイクツそうさくしても，ダサクト想ったサクヒンハヒトツモ中井
全部がゼンブスゴイノダカラ，本当に舌を巻いて仕舞う
それなのに、あの人を見るとドキドキするし
会えるだけで嬉しい
なんとなく嫉妬したり、平気な顔で喋ったり
興味なんて無かったはずのに
大のおとなが初恋みたいに
抱きしめたい
でも、怖い
陳腐だって笑いたきゃ笑え
あの人に会えて感謝します
やさしい気持ちを思い出せるから
結局は自分のやりたい事をやる
それが人間
現代人
星を見る月を見る
見えるはずのものが見えない
奪い合い 殺し合い
死体を埋めて拝むのが人間
現代人
二人共に歩み滅び行く運命を受け入れる
それが星の歩みを見つめる眼差しだ
奪ってはいけない
頂くのが道理 道徳の根元であり土である
又 土は与えたもう者つまり母なる大地だ
母なる大地に父なる雨そそぎそこに生まれたる果実を頂くのが
人として生かされ又滅びゆく時の流れである
つまり人の自然としての生は終り生まれたのが
人の自然としての死である文明である
巨大な葬式の時間が脈々と流れる
それがこの文明の目的である完全なる死である
人生に始まりと終りがあると考えるのが
この21世紀的思想の原点なのだ
僕はそもそもそうは思わないのだが
だから何を付けても 何につけても
始まりと終りだ
さもなければ永遠だ
そう
これは全てへの否定だ
俺と彼女の関係にも始まりがあって終わりがある
夏休みだって九月には終わる
終わらないものの中でやっぱり僕達は一つ一つ終わらせていくんだ
力強いあの浪曲師が唄う観音様だけが終わらないのか
苔の生えた庭石だけが覚えている
あの日の涙
始まりにも終わりにも泣いたのは
やっぱり君だったんだ
煙をたてて夕暮れ時は
包丁が鳴らすトントントンという規律正しい旋律も
遊び疲れた近所の子等も
一様に漂う
あの魚を焼いた煙や
カレーを煮たてた煙のように
一様に辺りを漂っているのだ
いつも通り夕暮れにはやっと体もシャキッとして
やっと目が覚めたら家に帰ろう
この暮らしの果てなど見えそうで見えない
焼き魚の匂いのようだ
僕達は音符さスキップして跳ねながら
緻密な楽譜の中で手を繋ぎ歌う
月や星は言う私達を見下ろしながら
超越しろと
緻密な楽譜に囚われるのではない
超越するのだと
からすのきんたま
らすのきんた の かまばさみ
すいませんねん でなおしてきまんこ
からすまみこ
かりすまみこ の にせもの
バルサミコ風味
待っていたものは 日常
ありふれた日常
僕は秘密の恋をする権利まで
獲得する それは哀切なもの
自分自身よりもずっとずっと大切なもの…
本当にずっと一番大切に想っていた人…
自分の気持ちはもう届かないし
自分に残ったものは思い描いていた夢の残骸と後悔だけ…
何をしていても辛い…
激突で負けても悔しくもなんとも思わない…
色々辛すぎてほかの事に集中出来ない…
周りが見えないどころか、目の前がかすんで見えなくなる…
なぜか朝早く目が覚めて、夜遅くまで苦しくて眠れない…
朝起きた瞬間、涙があふれてくる…
楽な時間は寝ている時間だけ…
新しい場所に来たばかりでそういうこと話せる人も居ない…
一人でずっと泣いているだけ…
本当に苦しくて辛い；；
どれだけの時が流れたら楽になれるの？；；
僕はやせなくてはならないことに気づいた
今日、発泡酒を買いに行ってもいいけれど
そのお金がない
いや 大した問題じゃない
長いこと風化しないだろう
そして そうして少しづつ
世界は人の手で変えられていく
その日を生き延びる事を強いられた１５まで
そして輝き続ける世界に置き去られた今
一番幸せだったのは皮肉にも真ん中の一つであり
もうその時は永遠に訪れることはない
重くても 軽くても
ふいにひっかかる石なのは同じ
なげくのはめんどくさいから
とりあげてみがいて愛でる
飾りくらいには なるんじゃないかな
いつさくや
まあるいつきにてらされて
まあるいこころになったなら
このはなさくや
いつさくや
なみだがつちにかへるとき
なみだがかわにかわるとき
このはなさくや
いつさくや
さあさあさくよ
もうさくよ
おてんとうさまにてらされて
さあさあさくよ
もうさくよ
おおきなおおきなほしのはな
かちりとキリキリとした感触
硅素の上をエナメル質が滑ってゆく
噛み締めてはいけない ガラスが砕けてしまうから
噛み締めずにはいられない 私がもの思うから
ただひたすら キリキリとした感触
颯爽と傘を開く様も絵になるものだ
そんな写真があればいい
雨の中 傘という屋根の価値をより深く理解しているのは
男より女だ
男は傘を作る事に
傘という屋根を作る事に必死になり
傘のありがたみなどは二の次なのだ
傘を作る必要の無い男ならばとりあえずは傘を宝石で飾るのだろう
じゃあ雨は
雨は知っているのか傘をさす女のありがたみを
傘を作る男の必死な生き様を
雨はとにかく流してしまうのだ
全てを水に流してしまうのだ
三脚のカメラをまわし、靴下を履く
三脚のカメラをまわし、バスに乗り
三脚のカメラをまわし、図書館に入る
視聴ブースからお届けします、もうすぐ彼が現れます
視聴ブースからお届けします、誰かと伴う姿が見えます
三脚のカメラをまわし、靴下を脱ぎ
三脚のカメラをまわし、顔を洗った
繊維を剥がして はだかになって 洗面所の空気に覆われ
バスルームに入って シャワー浴びると
分散され 細かい線になったお湯に覆われ
そのあと からだをソープの泡で覆われ 髪はシャンプーの泡で覆われ
また 分散され 細かい線になったお湯で覆われ
泡が消えてると バスルームから出て バスタオルで覆われ
そのあと また はだかが洗面所の空気に覆われ
洗面台の鏡に映った像に覆われ
テキトーにまた 徐々に 繊維に覆われる
コンタクトレンズ は 入れっぱなしだけど
灰色のゲーム機は 恋人の
いない病んだ青春を
作り出した だから
僕はゲーム機を売り払う
僕の思春期と青春を
流し去ったゲーム機！
過去を変えられるなら
僕がゲーム機と出会わず
リア充になった運命を……
あれこれ考えず
やってみよう
とりあえずやってみたら
そこがやっとスタートライン
そこがフィールドだ
とりあえずやり始める
自分の背中を押すだけでいい
やり始めて うまくいかないなら
それだけでやった価値があったって事だ
出来ない事を見つけたんだから
後はそれができるように 毎日チャレンジするだけ
それだけなんだ
なぜできないのか
それを知る為に人はチャレンジする
だからなんでもはじめの一歩
とりあえずやってみよう
天から眺めりゃ
ただの四角で
真ん中てっぺん
至極窮屈な石の檻
壮大なピラミッド
大きい檻から真ん中に
どんどん檻が増えてった
誰も彼もが檻の中
誰も彼もが檻自慢
壮大なピラミッド
真ん中てっぺん
そんな窮屈
苦しいだけさ
大きな四角にある扉
そこに辿り着ければ
誰もが知るよ
全ての始まりと
全ての繋がりを
そしたら砂に変わる
壮大な石の檻
そしたら太陽も月も
全てを優しく包む光になる
しかし今僕が疲れを癒したいのは
やりたい事をやる為だ
だから癒しておくれ どうかこの疲れた男を
いくら時間があっても足りない
それは時間を捉え直す必要を
僕に示している
いつも時間が足りない
疲れている
僕は僕の為にやりたい事をやる
多分それが
君の為になるだろうから
だから癒しておくれ
綺麗な水で僕を洗っておくれ
ただ叫んで
好きなんだ
見えなくても
聞こえなくてもいい
触れなくたって
いい
いいんだ
ただ感じて
それが全て
僕の全てだって叫んで
両手広げて 走ったっていい
いいんだ
見えなくても
見なくてもいい
大好きなんだ
聞こえなくても
触れなくっても
大好きなんだ
嬉しいんだ
それしかないんだ一体全体
大好きなんだ！
キッチンから四畳半の物置を抜けて寝室へと入る
長屋の寝室には布団とテレビと一升瓶
窓の外には雀が
田舎の公民館を借りて落語を説くに
お巡りが来ようが、ヤクザが来ようが他人事
後日、お巡りが宅配便の業者を装い部屋を覗きにくる
あなたはテロリストか？
いいえ、宅配業者ですとのこと
サインを示して、覚えのない小箱を受け取る
客の口の中に童話の本まるめて突っ込んどけ
なってねぇんだよ
おめぇーのところの教育は
自由な意思による使役
自らの自由な意思により他人を使役させる
他人の使役を享受
自由意思にまとわりつく回転を止めた粒子
全くの無意識
まずは動きを
人の動きを止める
止めてから動かす
人は指示を待つようになる
生きる為の本能や行動原理を逆手に取るのは
それもまた人類の生きる術だ
だから俺はノータイム
ノーネクタイ、ノータイム
皮肉ではない
犬猫のようになつくわけでもなく
魚や爬虫類などのように手がかかるわけでもない
だが
手間を惜しんではならない
餌を絶やしてはならない
躾を端まで行き届かせて
こちらが主であること忘れさせてはならない
そうすれば彼は最高のペットとなるのだ
趣味が悪いというものもいるだろうが
これが案外悪くないのだ
わがままで自分勝手で
次のリアクションが想像できないところも
意外と気に入っている
彼に食べられてしまうのも
悪くないかもしれないなぁ…
心は乾き血の涙を流す
そんな苦しみ
そんな孤独に耐えてまで
その牢獄は居心地のいいものなのだろうか
自らの檻を守るため
大切なものを犠牲にし
大切なものを奪う
心は嘆き悲痛な叫びをあげ
やがて心は感覚を失う
そんな苦しみ
そんな孤独に耐える価値が
その牢獄にあるのだろうか
一歩踏みだし
檻を壊せば
そこにはこの星の穏やかな旋律があり
全ての命が助け合い繋がる
そんな孤独の欠片もない世界があるというのに
人間の性を受け入れた微笑みとは
柔らかく知性のある微笑みとは
何にも囚われる事の無い自由な人間のどうしようもない癖
それを微笑みにより受け流すのは
川に流れていく罪の小舟のように
何人たりとも傷付ける事無く流れていく
変わっていくものにはその横顔が寂しそうに映る
その瞳は恐れている
自分の癖を
自分自身のどうしようもない癖を
流されるがまま
流されていくのは人間の癖ではなく
流れに逆らう時の雑念が癖だ
それを微笑みが見て
僕は睨んだ彼の微笑みを
微笑みながら睨んだ彼の瞳を見つめたのは
その嘘や惰性を肯定しない為だ
だから走ろう
微笑みの向こう側まで
あなたは静かに泣いていた
悲しいなんて言いながら
あなたは静かに笑ってた
外の世界は雨が降る
煌々と輝く太陽を空に浮かべながら
悩ましい世界のはずなのに
なんて
綺麗な世界でしょう
グランシャトーが おまっせ
サウナでさっぱり ええ男
恋の花も 咲きまっせ
グランシャトーはレジャービル
グランシャトーへ いらっしゃい
世界で2番目にお金持ちになったんだって、日本が
とっても高いビルディングができたんだって、京橋に
お城のくっついた、変なビルディングなんだって、5階建ての
家族みんなでレストラン
学校帰り、ぼくはゲーム
パパとおじさんは、夜にキャバレー
ぼくもパパも、ママにばれないようにしながら・・・
輝かしき栄華は過去のもの、あそこも、ここも・・・
80過ぎの親父は、入退院の繰り返し
看病疲れのおふくろは、うっすら陰を浮かべてる
俺は家族のことなど後回し、今日も明日も仕事、仕事・・・
京橋は、今も昔も、エンジョイ＆エキサイト
「サウナでさっぱり ええ男」
「恋の花も 咲きまっせ」
元気印を通してる
仕事帰り、足早にグランシャトーを横切る
ふと、賢いネコの言葉が浮かぶ
「呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。」
輝かしき栄華は過去のもの、あそこも、ここも・・・
こっちまでアクセス規制を受けるんだ
僕は以前の２ちゃんのように
自由にレスが書けた時代を懐かしむ
人は止まれない歯車になるか動けない豚になるかを選んだ
踊り踊らされて夢の後
誰も他人事
他人事を隠そうとはしない
だから街は汚れている
だから外来魚を釣るくらいしかレジャーが無い
レジャーはビジネスか？
何でもかんでもレジャー
何でもかんでもビジネス
動けない豚が分かったつもりでいるこの世界はもっと複雑で
止まれない歯車が作ったシステムは無駄に決まりごとだらけだ
バブルが弾けたんじゃない
札束の入っていた風船など無かった
札束は思ったほど価値が無いのだ
だから弾けたのは思想だ
思想が弾けて世界を豚と歯車にした
世界が札束に権利を与えて
人から権利を奪うんだ
民主主義とか共産主義とか
資本主義だとか封建制度だとか
関係なく
札束に権利を与えた
主義主張などはお笑い草
本当の啓蒙を求めるならLSDでもやればいい
なぜやらないか？
人は啓蒙などできればいらないからだ
そんなものにはできれば関わり合いたくはないのだ
人は心臓さえ元気であれば機嫌がいいのだから
だから本当はヨイショされたい
ヨイショされて生きていければ
それで良いのだ
己の内の悲しみを糧に
大切な命のため
大切な命の微笑みのため
どんな過去をも飲み干し
喜びのために生く
己が胸に灯る暖かな火を守るために
それは僕の幸せの上限を
引き下げるかに見えた しかし
実存はそのようなものではなく
僕の幸福は 再び光り輝いた！
毒性の強い恋は、やがて魔性を帯びた愛になる
自信に満ち溢れた眼だ
期待に満ち溢れた眼だ
数多の記憶を芯に止め
数多の思いを心に止め
地球に刻み続けながら
今という時を生きている
刻まれたものらは
やがて地上へと形を変え産まれゆき
魂を昇華させ
地球そのものの姿も変えてゆく
苦しみに悲しみや怒り
そればかりが刻まれた今
地上には何が産まれたのだろうか
無念の魂を昇華させるため
地球はどう変わったのだろうか
地上では今
地球の木霊が響いている
【心を問え、真を問え】と
それが何を産み出した結果なのか
それが地球の変化なのか
私には何も分からない
ただ木霊だけが
地球の臍から絞り出したような木霊だけが
響いている
カナブンや蛾たちの心
友達になれる小鳥
それを知っていて
牛肉はうますぎるなどと
ほざいている私
ベジタリアンになるだけの
心の美しさなど
私にはなかった
音色に乗った手紙を私は読むが
歌姫の本心までは誰も知らない
しかし歌姫は今
さみしい思いをしているのだろうか
音色に乗せて手紙を出した
風に任せて飛んでいった
誰かに拾われた所で
歌姫は昨日までの
美しい囀りを辞めはしないのだろ
ペンを持て、靄を払え
自らの頭の中に立ち向かえ
本当は見たかった
見たくないふりをして
本当は求めていた
拒み続けるふりをして
その間に描いたものは、なんの慰めにもならなかったさ
悪いとは思っているよ、君
ただ、私の生きる場所は
やはりここにしかないのだ
描いてしまいさえすれば、こんな痛みともおさらばだ
私は逢いにゆこう
私を育てた醜悪なる幻想へ！
さようなら、清らかな世界
さようなら、現実に生きる君
でも 運命は呪われており
それを浄化するには
何かの条件が必要らしい
この呪われた世界
呪われた自分
日々希望に対し絶望を繰り返す
それがトレーニングである
浮浪人
世界中の大好きを集めても
君は満足することはない
だけど僕はそんな穴でも
埋めたいんだ
君が姿を隠すと僕は夜に道に迷う。
君が現れたり隠れたりするたびに僕の心に満ち干きを起こす。
いつの日かロケットに乗って君にたどり着きたい。
地球 眺めた季節は
今より 幸せだったのかな
どちらか判らないけど
なぜ 意識 あの何処まで
飛ばしたか ハッキリ判っている
地球が 悲しかったんだよ
今は それでも
意識 地球に滞在して
この天の上
浮かんでる
地球は清濁の気で
いっぱい
そこで何にハッキリ気づけばよいのか
それが あの季節と違い
現実に向き合う在り方は
今までの事を洗い流そう
過去を振り返らずに
牢獄にしては美しく
牢獄にしては愛しい
故に
牢獄であるのは人の世と
牢獄を望む貧しき人の心
花はほほえみ
鳥はさえずり
風はうたい
月はやさしく
この世界は
牢獄にしては美しく
牢獄にしては儚い
ただ人の心の変わりあれば
この世界は楽園となる
大地を潤せ
大好きなおもちゃ箱
取り出すミニカー
積み木 飛行機 ロボット
カレー 帽子 ヨーグルト
免許証 あの子 恐竜
投げ出すラジオ
今日は晴れ 昨日は雨
交通情報 平均株価
拾った偶然
強風 砂嵐
崩壊 雨宿り
大好きなおもちゃ箱
では雨の断面図 落ちてくる雨を画用紙で受け止めた時の模様
稲光はそれ自体空間に光の速さで激しく差し込まれている雷
そんな物も揺らぐカーテンの上に現れる
しかし全ては写実的である
そこには聞く人の視覚聴覚五感全てがあって、
そこで初めて成り立つ世界観があるのだ
それを美しいととる事ができるということは
そこに共感、共振するものをその時点で持っているという事だ
人の感傷を歌にするならばそれは演説に近い
映像の捏造の嵐により干渉されるヒューマニズムの防衛手段としての
コミュニケーションの断絶があるのだ
すなわち世に蔓延る演説は全て
私の戯言も含め全てが有毒であるのだ
だから本当の専門家ならば写実性の究極形が抽象性であり
それを理解し理解させなければいけない
専門家
絶滅危惧種の専門家
専門家のさす傘に雨の断面図が出来上がり
その頭上高くに雷が走る
閃きの如く唐突に訪れる一瞬を
私達は逃し続けているのだ
いつか
いつか来るだろうか
本当によかったと言える日が
何もかも無駄では無かったと
ありとあらゆる悲しみやみにくいものも
いつか美しく見える日が
本当に来るのだろうか
泣いたことも呪ったことも
全て糧になるのだと
心から言える日が来るだろうか
いつか
いまかと
まだ待っていて
もう待っている
私はまだ遠くには来ていないのに
今もまだその中にいるのに
ちいさな幸せに
心動かし
微笑みこぼせたなら
激しい雨も
狂った風も
悲しみだけを運んではこない
見下ろせば
逞しく生きる草花に
見上げれば
悠久の時を生きる星々
そんな優しさ
そんな強さに
私たちは包まれているのだから
いつまでも想ってる
それだけじゃダメだとわかっていたけれど
他の誰かを愛してた貴女を
貴女に距離を置かれたあの日からも
不快なほどに愛してる
動きだした時間を戻したいわけじゃない
いまさらどうにかなるものでもない
けれどとまったまま
貴女が私では満足しないのに
貴女が私とは生きれないとわかっていながら
貴女が私にそばにいてと好きだと言ってくれたから
私の時間はとまったまま
冷たくうんざりそうに一言二言を返し
私の目の前で私と距離を起きながら異性と幸せそうに話す貴女を
なぜそんな目の前で
なぜそんな事をしながら目の前でと
今でもあの悲しみが頭を離れる事はない
青春のすべてで
人生のすべてだった
誰の命も大切に思う
そんな簡単なことが出来なくなって
自分の命すら大切に思えない
そんな時は
私があなたの命も大事に思っていると
そう信じて
夜を優しく包み込む
あの月を見上げて欲しい
自分の命が大切なように
誰の命も大切に思う
そんな簡単なことが出来なくなって
誰かの命を傷つけてしまいそうな
そんな時は
私があなたの荒れた心を優しく包んでいると
そう信じて
甘く穏やかな昼下がりの香りのする
金木犀に触れて欲しい
いつも変わらず
あなたを見つめ
いつも変わらず
あなたを守る
母性溢れる星に
あなたはいるのだから
吐いたミートソースがぐじゅぐじゅ音立ててる。不快な臭いもしてる。昼のミートソース、玉ねぎ多め。
あたし大人になる。あたし今、下着の留め具を外して。あなたに肌を見せびらかしてる。気持ち悪い。あたし、気持ち悪い。
ねえ、あたしってなんだっけ？
あなたに好かれてるのがあたし？
あなたが好きなのがあたし？
それとも。
あなたからプレゼントされるのがあたし？
あたしはあなたに何かあげれたのかな？
あたし、ちゃんと笑ってる？
あたしね。
あたしは。
人として死にゆく
ならば
人として産まれたことを
悔いることなく
人として産まれたことを
喜び、感謝し
『ありがとう』と
大きな産声上げて
最期の時を迎えたい
興味があるものを避ける事で自分を守ってきたつもりだろう
見ぬふりして偽る事で物事に介入しなかった
機会を避けてきたお前に未来はない
弱さから動けず 成長しなかった自堕落なお前になにかが訪れる事はない
いつか誰かが声をかけてくれるとどこかで思ったか
善意の獅子も暗がりにいるお前を見つけ出す事はない
そうして地中からの声に耳を傾け
お前は自分自身を投げ捨てる
やがて弱いお前も地中から声をかけるだけになる
本当は声などかけていない
あの時ああしていたらと皆一人つぶやくだけなのに
命が何か
求めるだけ求め
欲望のままに動くことは
人ではない
それも知らず
ただ暗がりの中を
足枷引きずり
己の力を誇示する獣
心が望むことには
耳を塞ぎ目を瞑り
奪い奪われ
苦しみもがく
人の夢の力も
人の持つ希望も
命の意味も
暗い箱に閉じこめて
ただ足掻き苦しむ
聴こうとしない声
見ようとしない光
そこに足枷を外す鍵も
暗い箱を開ける鍵も
間違いなく在るというのに
悲しき獣
人になれずに
苦しみ嗚咽する
失ったからこそ見える世界もある
物事を思うように運ばせられる境遇から開かれる世界に
何もうまく運ばない絶望から開かれる世界もある
己だけが特別なんて
傲慢すぎる思いこみを消して
心を開き目を開けば
そこに現れるのは命の数だけ広がる無数の世界
天に瞬く星々と同じように
あなたを包み込む
限り在るからこそ美しく
限り在るからこそ響かせる
命のメロディー
不穏な雲をかけるように見える言葉なら
今は話半分に聞いておけばいい
そこから学ぶものがもしあるならば
そんなものは真摯でおれば後からついてくる
そんなことよりも今重要なのは、
お饅頭の予想外のほの甘さに吃驚して疲れを一時忘れたり
TVの下らない一節に思わず破顔してしまうような類のこと
産湯につかるような安らぎを求める時期や心のあることの何が悪い
人のみならず、誰もがかつては赤子だったのだ
大人になっても忘れないで
大人だからこそ、忘れないでいてほしい
いのちの戸惑を責める暇があるのなら
温かいお茶でものんで一服安らいでいたらいいんだ
一面にたんぽぽが咲いている
甘い春の香りがくすぐるみたい
やがて綿毛になって飛んでいく
例えば誰より不器用だとしても
空回りばかりに見えたとしても
ちゃんとまわっていく
訪れる次の季節のために
霧の中で失った腕を探す
地上に無数に散らばった中から自分の重要なものだったものを探すのさ
それは不毛な事
時間を浪費する事
時はまってくれない
皆がそこを離れ新しい腕の代わりを見つけても
俺はそこでなくした腕を探してる
探す事を目的に
見つけたら霧がはれてしまう
雨は降り続いて欲しい
荒れた土地で失ったものに固執する
それが安定であると信じ込ませるのさ
誰もが母の生涯忘れられぬ苦痛と喜びの中
この地球に産まれた
そして誰もが
地球という母に守られ
そして誰もが
地球に生きる様々な命に助けられ
今の私たちがいる
どの命も余すことなく流れる
命の繋がり
どの命も余すことなく受ける
愛という光
なのに人は孤独に苛み
なのに人は命の意味を忘れる
そして人は狂いだし
そして人は命を無駄にする
忘れないで 誰一人
忘れないで 命はあなただけの力で存在しているのではないことを
みかんに恋した夢 すれ違った嘘
霞み始めた闘志 なれてしまった現実
大崩壊 超沸騰 炭酸水
凝縮 激昂 圧縮装置
大都市の俺 背広に着られた俺
霰に見惚れた夏 ココアを欲した夜
にやけた記憶 窓を覗いた苦痛
どうも まいった 和洋折衷
嘘だろ やめて 表裏一体
都合のいい逃げ口上なのだろうか？
思うに人それぞれなのは各々の状況、育ってきた環境
しかし眺め見渡してみれば皆同じ星の上である
何をするにも表と裏がある
表ばかりの人生もなければ裏ばかりの人生もない
思うに価値観など
はなからそういったものを掲げて
人に期待するのはよしたまえ
人はそれぞれ己に降りかかる災難と戦うべき人生を生きる
各々が戦うべき時に戦い
死ぬべき時に死ぬ
だから言おう今は戦っていなくとも
また今後一切戦う事がなくとも
闇から闇への人生であっても
これは往々にして不公平、不平等だと捉えられがちだが
皆同じ星にいて、またもし、宇宙で死ぬ事があってもそれは
同じ宇宙の中であるから
結局、根本の部分では皆同じ環境なのである
だから争い、戦い、胸に咲かせるべき花を探し
運よく見つけられた者がそれを守る為にまた戦うのだ
だから皆
これほどまでに自由と言われる社会をこれほどまでに不自由にしてまで
奪い合う
誠、誠に平等である証であり
同じ環境に生まれた証である
戦いに勝つものも
負けたもののなきがらも
人それぞれに同じ太陽に照らされているのだ
合掌
暗闇からいつも見ている そこは雄大な金色
暗闇からいつも見ている そして巨大な戦艦
暗闇からいつも見ている それが安堵の行方
暗闇からいつも見ている そばに寄る気配
暗闇でもいつも見ている そういう態度で荒廃
暗闇にはいつもいる 微風と生暖かい愛
暗闇といつも 共存する大多数
暗闇からいつも見られている そとにはやつが
僕は再び清酒やワインを存分に楽しめる
そんな日が来るという予言だった
誰に認められても所詮他人
名誉追い教科書に乗る人間になろうと
髭に眼鏡にあらゆる落書き
死後にはあーだこーだ適当語られて
くだらない肩書きぶら下げられる
そんなもん追うだけアホらしい
己が認められる己になろう
どんな人生でも貴方だけの人生
己が認められる己になろう
バカにされようが知ったことじゃねぇ
己が認められなきゃ己はいないのだから
愛しているんだ お前のことを
そういいながら
涙目になってそうめんを食べていた
ほんのりしょうががきいたたれで
おしなべて愛というやつは
箱乗り列車のようにうっとうしいけど
記憶の彼方にあるぼくらの愛は
前人未到のジャンプで軽々とこえた
愛しているんだ
ぼくの運転手はきみしかいないんだ
お前のことだけ考えていたいんだ
いつか髪の毛が抜け落ちたとしても
のりかかった箱乗り列車
一瞬だけの墜落と
一瞬だけの邂逅が交錯する列車
風立ちぬ
そしてぼくはきみのために風になる
羊飼いが羊を守るように
羊飼いもまた羊たちに守られていることを
羊たちが見放せば
羊飼いは羊飼いでなくなることを
それぞれに対処の仕方を
心得ており 実践している
私の悩みなど小さなもの
いつか越えられるほど
小さなものなのだ
寒さに震えた手が熱を欲しているのか
牛乳 ベーコン 目玉焼き
レタス トマト ブロッコリー
まな板に衝動がある
大皿には欲求がのってる
一息の習慣にやつがくる
湯気をたたせた熱い珈琲
羊はおれど
羊飼いはおらず
羊飼いは
羊飼いになるため
羊を柵で囲い
羊を手懐け
無理矢理羊飼いとなった
羊飼いに見放された羊は
それでもやはり羊であったが
羊に見放された羊飼いが
水面で頭を垂れると
そこには曲がった角と
白い綿毛の生えた姿が映っていた
やはりこの地に
羊はおれど
羊飼いはいなかった
羊はメェーメェ
羊飼いもメェーメェ
同じ声して鳴いていた
殺してみせて
わたしのわがまま
それでしまいよ
自身の命に傍にいる命
その温もりと安らぎに
幸せを見いだせたなら
この星に生きる命
その全てに
真の安寧と
真の宝がもたらされよう
荒れ狂う波は静まり
荒野の砂塵も花の種となり
命の喜びに打ち震え
すべての命に
まっすぐな笑顔の火が点るのだ
引っ掻き傷だけ残して去って行った
きっと一つ残らず思い出も持って出て行った
根もなければ草もない
誰一人として誰が悪いかなんて
分かりはしないのだ
きっと一つのこらず罪も分けられている
だから風の中
自分の膝で立ち
自分の眼差しで見るのだろう
一つのこらずケリをつけていくために
罪と虚偽に陥っている
彼らは絶望のうちに
ありながら あたかも
楽しそうにふるまう
暗い性格を治せと
言うその当人が
とてつもなく暗いのだ
これは習慣なんだ
なんでもかんでもmust do it
習慣付けなくちゃあならない
なぜそんな詰まらない事になっているのか
世の中もっとロマンチックでいいだろう？
俺は疲れたんだ
もうボロ切れみたいな気分だ
何一つ俺は手に入れたつもりにもなれない
全てが掌からこぼれ落ちたようなもんだ
だから月の下
ちょうど遠くから聞こえるくらいの距離で
いい感じの音楽を鳴らして
俺は薄暗い所でゆっくり寝そべって
その明るい場所を眺める
あゝ
楽しそうだな
楽しんでいるんだな
それが俺の満足なんだ
美味しい飲み物が一杯でもあれば
それで十分さ
楽しそうな
楽しい事がありそうな街を横目にアクセルを踏む
それが俺のやり方 いわば使命なんだ
決してそこで楽しむのが
楽しい訳じゃない
楽しそうであれば
それでいいのだ
その報酬はお高く
貧しい者には払えない
だから 僕は何としても
中流階級になるのだ
今日もおかずはサーモン
いつも同じようなメニュー
十二月だというのに
恋人が訪れないアパート
いつか来る出会いを夢見る
稲妻の如く胸を打つその歌声が
掻き消されて混ぜられた電気楽器の音の渦の中へ
産み落とされたのは単なる必然性の賜物だったはずが
そこにあることによってのみ必要性を産む
そこにあることがすでに必要性があるという必然性なのだ
量子力学でも遺伝子工学でも追いつけない
なぜなら学が
学ぶことが目的だから
本当は分かっている
分からない事にして
簡単なことほど難解にして学ぶ
それはそこにある学が
学ぶことこそが必要だから
百年も二百年も同じMr.thundersにとっては
稲妻のように時空もひとっ飛び
そこにある光Mr.thundersよ永遠なれ！
または鳴らされるアナログ
使いこまれた金属か飲み続けられた味噌汁か
自由にあるく口笛なのか
忘れて散歩に出よう
着々と進行し
そして成功しているようだ
人は心を掴まれて
横浜広島どっちもよく頑張った
しかしだしかし
やはり疑問なのだ
何者からも自由でありたいという
そんな欲求の追求がなぜあのように公然とした大箱で
人間を歯車にし続けている大企業の庭で
昇華されているのだ
しかしながら個人的な戦いの場を奪いきれてはいないのだ
この与えられた法の下での限られた自由の上を
都会の夜の風が吹き抜ける
戦うのだ人よ
個人的な理由のもと
その小さな戦いにこそ
万人の賞賛に値するに違いないのだから
誰もが思うだろう
このままこのペースで走れば俺はどうなるのか
辿りつけるのか
何も考える事ができなくなる前に
必死で呼吸法を実践するが
なんせ付け焼き刃だ
最後は人目も憚らず地にへたり込む事になる
分かっていて走り出すのだ
とてつもなく速いペースで
ふと思う
それも終わってからかなりの年月が経った後にだ
何の為に走っていたのか？
誰の為でもなく
ただ自分で自分を整理するためだ
自分をどこにしまうのか
それさえも与えられた地の上でしかできないのだ
限りなく自由な空気
単に引かれた白線の内と外
それに価値を与えるのも全て自分の手によってだ
難解な解をとくのも
そこにいたる式があればこそ
式すなわち経験があればこその
瀕死からの脱却
ゆったりとした呼吸がある
スペースがあるのだ
こんな殺し文句で
面倒事を押しつけ
誰もが嫌う仕事に従事させる
『君だけしか出来ない』
そんなことは思っちゃいない
今、この瞬間はそうかもね
上辺だけの真のない言の葉さ
それに踊らされ己を忘れる
バカげているよね
こんな犠牲
こんな悲劇
誰もが犠牲になる必要はない
そんな世界を作ればいい
ゴミの回収だって
みんなでやろうよ
代わり番こにさ
誰かにイヤな仕事押しつける
そんな世界はまっぴら御免
みんながみんなのために
じぶんがもっと好きになれるように
せかいももっと好きになれるように
理想だって？夢想だって？
構いやしねぇ
理想も夢想もいつか現実に
そうやって人は進んできたのだから
それが‥ひと‥だろ？
羊たちに餌をやり世話をする義務を強いられる
羊飼いも羊も
互いに依存しあい
互いを柵に閉じこめている
飽きたろ？お互い
もう十分満喫したろ？
そろそろ互いに作った柵を
壊す時じゃないのか？
うんざりしたろ？お互い
もう十分ってくらいに
本当はそんな柵なくたって
互いに生きていけるんだから
オーブントースターが爆発してパンができたからジャムトースト
がたくさん食べれるね。
工場見学に行った子供たちを、強烈な甘い香りがつつんだよ。
そしてバタバタ倒れていった。先生だけがジャムにありつけた。
「うん？ これはサッカリンが使われているな」
そう、だってラベルには賞味期限が記入されていた、1948年と。
戦後、ジャムが高騰した。1050円だった。
テレビの中では、眞鍋かおりが
できあがったジャムを出演者の顔に次々とぬりつけている。
「ほら、これはジャムじゃなくて赤ちんよ」
羊は思った
自分は飼われている事で役目を与えられていた
数年間だったけど心を込めて世話してくれてありがとう
毎日言葉をくれてどんなにうれしかったか
ぼーっと草を食んでいるだけに見えても考えていた色んなこと
天気のいい日には君の鼻歌を熱心に聴いた
羊飼いの君にとっては仕事だった？
でも僕にとってはかけがえのない日々だった
君は何にも気がついていないけど
ねえ、最後にお願いがあります
この羊毛刈ったらセーターにしてずっと着てくれますか
僕がいなくなってもずっと君といられるから
毛がなくなって丸裸な背中をさすり細首にハグして体温を感じてみて
そして最後にしっかりと目を見つめてよ
僕は人語をうまく操れないけど
この二つの瞳を見れば気持ちが伝わると思うんです
今までありがとう！柵の中でしあわせでした
君も元気でね
やはり相もかわらず人懐っこいにんまりした顔で
こちらを見ている
これが日本書紀の時代なら俺は君を棒で殴り殺しているだろう
だが残念ながら今は21世紀
俺は面倒臭い事が苦手なんだ
シンプルにやりたい
だからその顔を二度と笑えないようにだけしてやるよ
どうやってそうするのか？
逆に聞くよ
どうやったら二度とそのニンマリした顔を
俺が一生拝まずにすむのかい？
俺は面倒臭い事が嫌いなんだ
シンプルにやりたいんだ
やっぱりなと思いながらひと息つく
価値観てやつは
目のようなもんだ
つまり開かれてさえいればいいのだ
だから俺は自分の小脳虫部を開けっ放しにして煙草をくゆらせる
欲望と習慣
習慣に相対し欲望が生まれる
生まれたての欲望をあのピアノの螺旋的なメロディに包んで吐き捨てた
やっぱりな
煙草ってやつは心の痛みさえ
快楽に変えていってしまうようだ
今ではこの螺旋的な習慣の全てに説明がつく
全て
皆同じ螺旋的でありリズム的なんだ
だからその全てに僕は僕の心臓のスイッチをしかける
小脳虫部を開けっ放しにして煙草を吸うのだ
またそれを包む服装もしかり
ボロを着てもなお気高き思想
飾り立てた虚栄心
全部嘘だ
スピードやパワー
持続するための心臓
全てが物語る
精神世界の静けさとはうらはらに
奪い続ける現実世界から逃れ続けるためのスタミナはあるか
何事があろうとも静かな心を保つのは無理だが
自分の世界
美しい世界を持つ事は可能だ
人を大事に出来ない事だろう
ここは人の世だ
大事にするべき人
人を大事に大切にするために与えられた全てのものを
無駄にすることもまた罪だ
罪を作り出す人の世のこのシステムは弱い者へ弱い者へと
罪を受け流す
ちょうど川の水が低い方へ低い方へと流れるように
罪の無い状態には二つある
罪人が死んだ状態と
その場にいる全員が罪人である状態だ
だから罪など無いとは言えないが
罪とは弱き事なのだ
生きて行くための強さを持つ為には
人を大切にする生き方を見つける事だ
後悔をするとは
思い返し過ちを悔いるという
苦悩であるがそれもまた煩悩という毒である
しかしその毒なくして人の世は
地球は回れない
いや、人の世が、地球が回るが故に必然として
その毒は生まれ流されていくのだ
いつもどうりぼうんっとした月
くりかえしくりかえしまるでこわれたCDプレイヤーのようだ
唇が動く
たいせつなものという
こころはざむうみかぜになびく髪をおさえ
胸にひきよせた
笛の音なるとかいでも
山猫見つめる山の中でも
イカがすみはく海でも
どこへでもいける
君のくちびるうごきこころ
こころぴんっとはじく
苦しい
かきむしり草かきわけはしる
何処へもいけない
こんなにくるしくちゃあ
あゝ
私は
羊飼いになるには余りに幼かったと今でも思うな
羊飼いが何かも、自分がそうなのかだって
未だによくわかっていない
だから
私は柔らかい草木とともにある君が
ただただ好きで一緒にいたのだと
今でも思うよ
何にも知らない私に
晴れた日もそうでなくても
柔らかい目を向けていてくれたこと
酷く心が荒れて傷つき泣いている時は
とても気にかけてくれたこと
一緒に眠った夜を覚えてる？
寝つきの悪い私は君の温もりに心から安心して、すぐに微睡んだ
夢の中でも一緒だったね
草木に囲まれて君と、とっても自由で幸福だった
柵の中で幸せでした、だって！
私は君と長いこと友だちだっただけだよ
その意味がわかる？
これからも、しがわかつとしても
私たちはずっと特別な友だちだね
抱きしめて
君の目を見つめているの
拙い言葉より気持ちも感謝も伝わるかな
暖かいセーターを有難う
こんな寒い冬に裸になって
君のもこもこがまた綺麗にわたあめみたいに生えそろうまで
それとも春になって日差しが柔らかくなるまで
この宝ものは君が着ていなくっちゃ
沢山思い遣りの心、有難う
春になったら着させてね
離れていても
君と一緒にいるみたい
暖かくして、風邪をひいてはだめ
元気に笑っていてね
可愛い私の友だち
親愛なる君へ
戦争も減ったし 環境を
考えるようになった
いつかは人が動物を食べず
人工肉を食べて暮らす
そんな時代が来るだろうか
私はその時代を見ないかも
しれないが それでもいい
自覚が たりない
宇宙人なんだよ 宇宙に すんでるんだから
地球に住んでるから かろうじて
地球人だという認識はあるかもしれない
けど 宇宙人だという認識はない
ベンチの隣の席に座った人
宇宙人なんだよ 地球人でありながら
君も相手から見たら 宇宙人なんだよ
駅を歩く人たちは 地球人で ありながら
宇宙人
宇宙社会を そろそろ 意識して
地球人たち 地球人の問題点を意識して
宇宙社会 そのネットワーク
おたくの星は 実は致命的な問題を放置していますね
地球人はと
宇宙人としての 地球人
宇宙人としての認識 持ったなら
何か変わる 地球人
宇宙に住んでるから 宇宙人なんです
和食飾り 茶道 わびさびに
惹かれる地球人
宇宙人なんです ネットワークではヨーデル流してみます
電波な詩では ありませんよ、
全ての感情は逃げて行った
数年たって心の家が治ったとき
空っぽの家に真っ先に帰ってきたのは
「不安」と「悲しみ」の双子の孝行娘だった
堕落の果てに辿り着く為にあらゆる
あらゆる快楽を貪るか
その全てをやめるのか
本当は誰もしらない
その断崖絶壁の向こうに何があるのか
じゃあこうしよう
何を知ってる？
一つだけ確かに知っている
知っているし持っている
愛の振動だ
ゆりかごから墓場まで
それだけは持っている
ただそれに向かい動くか
動かないかだけが違う
いろんな雑音や概念のノイズ
おしつけがましい毒の回し飲みが溢れる中で
感じる事ができるのかい？
愛の振動を
それは一体どんなだろう
ただそれに対し動かない事には感じれない
その筈だ
それは気持ちがいい事かい？
鳥肌モノなのかい？
それとも苦しいのかい？
難しい事かい？
或いはその全てかい？
やってみよう
愛の振動に共鳴しよう
日々の生活のひなたの中に
ぼんやりと明るい中庭の中で
誰もが知っている単純なこと
そう
基本だ
基本が大事だ
全ての基本に忠実に生きるんだ
だから難しくはない
みんな知ってる
簡単な事だよさあ
さあやろう
地球はとても小さい
人間はもっと小さい
クリスマスを祝おう
一人でも寂しくない
俺を悪人に仕立て上げるのは
何度も 俺は何度も言っているだろう？
人に善悪は無いと
ただそれを取り巻く環境と
個人的な強弱があるのみなんだ
弱さに寛容な社会かそうでないかなんて本当に
本当にコロコロ変わるから分からないそして
弱さの中に光るダイヤの原石もある
強さの中の脆さ 急所 弱点もある
それは即ち それらが即ち価値だ
価値ある者の勝利 それが社会のルールなんだ
だから俺が人にとってどんなに悪でもそれを寛容する社会ならば
俺の中に光る何かがある限り歌う
歌うっていうのは表現すること
つまり表す
価値ではない何か
つまり強くもなく弱くもない何かを写し出す
写し取り写し出す
それが人が人の世に及ぼす一つの力だ
つまり平坦な面白味にかける道だが平和だという事
二人ならいい時は二倍いい
楽しい事 美味しいもの 綺麗な景色
全て二倍の満足が得られる
しかし怠惰による自己嫌悪もまた二倍だ
二人でいるが故さらに孤独な戦いを強いられる事もあるのだ
二人 つまり男女は
孤独であるが故一緒にいたいと思うのだろうか
そうであれば人生は孤独のスパイラルである
人は与えたいと思うのだ
自分の知識や経験を写したいと願うのだ
それがすなわち声のない欲望となり
聖夜に車を走らせているのだろう
ジングルベル ジングルベル
鈴が鳴る
横たわり空に遊ぶ洗濯物を見上げた
白くて懐かしく締め付けられる様に切なく
喉は想い出を飲み干す事を忘れてしまった
目覚めたら、消えてしまう
あの人も、あの場所も
もうとっくに居ないんだ
僕は眠りの海から戻った時
もう一度目を閉じた
さようなら愛しき想い出
大きな幸せもなく 中年男になった
人生がもともと苦味だけでできている
そういうことなら 期待しすぎた
私が悪いのか きっとそうなのだろう
泉は湧いている
どんな場所でも
誰においても
今
どんな時の中に沈もうとも
悲しくても
温かいスープをのみませんか
冬だもの
いつもお疲れさま
真面目に
頑張りすぎているんですね、
あなたは、きっと、いつも
海の奏でた潮騒の側には夜の静寂と星の会話
大人になれば忘れてしまう
歌人は伝え続ける
私は何を伝えようか
静かな海に産まれたのは
夜明けに名残惜しそうに数多の星を散りばめた眩しい朝日の首飾り
いつか歌人が話した首飾り
i want you
恐ろしいと感じる
自分の弱さ
まるで全てを巻き込み渦巻くブラックホールだ
しかし霊性に誓おう
私は勝つと
それこそ日々声高に叫ばれている弱者救済や貧富の拡大富の一極集中と負の際限ない拡大など
起こりえないと言えるだろうか？
命が生まれてくる事に我々は鈍感だが失われる事には至極敏感である
つまり質量保存の法則に従い生まれ来る命の重さを私達は貪り生きているのではないのだろうか？
今が一体何サイクル目なのかあの山を超え星を見よう
あの目
あの儚い記憶を辿る目の見ている先こそが未来
そうなのか？
分からない
いいや、それでいい
私にはまだ考える時間がある
その法とやらを分からずにただ
自分の欲望を抑える事だとか
自らの経済的見返りを最小限にする事
そういった事が本質
つまり我々を縛り付けるモノがその法律だとか
それは違う
縛り付けられる
つまり行動に制限をかける事こそがsystem
我々の生み出す法以上の法なのだ
感情が起こらねばならない
感情を伴わない行為こそがこの世の産業廃棄物と言える
正に
産業に従事する者の廃棄物であるのだ
その点生活においてはそれが全て完結を迎える事が出来るのだ
我々は労働において行為の完結を迎える事ができない事により溜まったフラストレーションを生活を労働に置き換える事により発散してしまってはいないだろうか
そもそも生活とは行為の最後に喜びを伴うものとして最上の感情を生み出し得る人生の要素である点において、芸術に昇華するべき我々の我々による我々のための時間なのではないだろうか
あらゆるものを恐れ
あらゆるものを産み出した
天が轟けばそこに
人を模した大きな存在を見
地が唸ればそこに
地中を這う蛇を模した姿を見
あらゆるものを恐れ
あらゆるものを捧げ
己が命の守られることを祈った
全ては人の心の弱さゆえに
狂気と一体の想像と創造を繰り返し
こうして人の世は産まれた
終わりにしよう
何ものも恐れ
狂気に身を委ねては
己の心を凍てつかせる
あらゆる所存を
恐れから産まれた狂気
その行き着く先は
何ものも存在しない
無でしかないのだから
恐れを越えて
あるがままを
あるがままに
多くを持とうと欲する者は
何者も恐れる弱き心の強きゆえ
恐れを越えて
あるがままを
あるがままに
恐れから産まれし狂気に
もう終止符を打とう
自分ってバカな人間だなあと
思いながら ウエハースや
せんべいを食べ お茶を飲む
そんな日常が 帰ってくるかも
だからと
酔い加減
わからず
いか程に
かわらを
歩くはず
と見詰る。貴方の心。
だからか
燕尾な爪
たしなむ
いんかう
かくらん
したら刑
伝らんか
此侭では。私の心。
だからと
酔い加減
わからず
いか程に
かわらを
歩くはず
と見詰る。貴方の心。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿だからか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿燕尾な爪
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿たしなむ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿いんかう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿かくらん
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿したら刑
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿伝らんか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿此侭では。私の心。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿代要ぬ。
いつか終わる日が来るのだろうか
いじめっ子の精神がひ弱なもので
十数年間も私を苦しめ続ける
そんな根気のよい犯行がなぜ
できたのか 疑問に思う
もういいだろう、いじめっ子
俺は早くお前と縁を切りたいのだ
君のズボンの後ろ側は膝でカットされたブルー
君の上着の背中には帽子が付いてる
グレーのコットンの
君のズボンの後ろ側は膝でカットされたブルー
君の上着の背中には帽子が付いてる
グレーのコットンの
風を切って進む肩
闇の内にひらく瞳
星霜にのばす両手
走り出すその一歩
―そんな美しくあるものか
自らの胸に、脇腹に、手刀を、突き刺して、
内の刀剣を引きずり出すように
袖を真っ赤に染めて、次から次へと地へ放るように
愛しい人を呪い殺すように
エールよりもずっとずっと暖かい心臓を、投げてあげる。
生花枯れ
ひっくり返った
腐り水
現実がとどろきながら迫ってくるように思われた
これからは働かなければならないし
月１８万円程度の給料でも
なんとかして家を買うところまで
進まなければならないのだ
こんなつまらない世界なら消えてしまえ
そのままでどうしようもない世界で
白くて色は褪せてて
何の音も白いだけ
色も風も白くて空っぽ
ただ犬のように戯れる数組の者達がいて
どうでもよく 関わるのは嫌
白い世界 音もしてるのに
真っ白
何かを 投げ入れる 波紋がたつ
行間さえ意味を感じない
空虚さの中に 光が
そう そちらへ
いえ 特に
ただ 願った だけ
君だけは
今日 知った
人間は神という標準には程遠く
神の庇護のもと
平凡に生きていくのだ
その果てに在るは
人 何一つ知らざるという証
人 それがこの地に産まれ
人 人として産まれたが故に
全ての学問の道
その果てに在るは
人 その想像から連なる
人 その創造の限界
全ての人は道の先に未知を見
全ての人は未知の先に神を見る
生きるに値しないこの人生
攻略できない困難な世界
お好み焼き一枚焼くにも
出費を渋るしかない貧しさ
きっとなれない作家業
思春期も青春も消えた
少女との恋が夢だった
それは永遠に消え去った
五十肩が痛い
五十路ニート
人生から逃げ続け
面倒な事はすべて先送り
とうとうお金もなくなった
だけど今日もお菓子を食べながら
2ch三昧
だけど彼には中身がある
誰にも見えない中身がある
道を歩くときも中身が漏れないように
内股で
ゆっくり歩く
パンツを汚さないように
ゆっくり歩く
非現実に一方的にさよならを告げた
それから過去形になった
沈黙はなくなる事ではなく黙っているだけの事で
それ以上の意味を持たせる気はなかった
ただ忘れられなくて気になるんだ
さてどうしたものか
人に信じられ、人に愛され、人と幸せになる
落ちて行くのも自由、どこまでも自由
広すぎる中で、迷子になる、迷子でも良い
望む事ばかりを夢見られる訳じゃないし
時間には限りがある
自分が腐らなければ、それで良い
遅咲きの花の咲くのを待てず
似たりよたりの花ばかりを寄せ集め
ガラスケースに閉じこめては
液体窒素で花も葉も凍らせる
何もかもが一様であれ
管理する者が管理しやすいように
何もかもが脆くあれ
管理する者に刃向かえないように
早咲きの花はつぼみを摘まれ
遅咲きの花は枝を切られた
全てを理解したガラスケースの中の花たちは
声にならない悲鳴をあげだし
少しずつ少しずつ
あなたと花とを分け隔てる透明な壁に
蜘蛛の巣のようなひびを付け始めた
花が咲くことのなかった早咲きの花に
生きる希望を絶たれた遅咲きの花は
その身が枯れ果て
その身が踏みにじられてもなお
地中に蜘蛛の巣のように根を這って
鎌首持ち上げ
あなたの寝入るのを待っている
数多の色彩に身を染めて
この星に存在する
数多の命と調和して
全ての命が咲き乱れ
全ての命が笑い合えたなら
この星は遙かな星々と共鳴し
その音は宇宙を包む音楽となりて
創造主の喜びの涙が新たな宇宙を創造する
この星に存在する数多の命
今宵その全ての夢が
こんな夢で溢れますように
歩いていると、そばをのらくろ一等兵が通った。
服も着ず、荷物一つもたず、寒いさびしい街路を
まっすぐ前をみて進んでいた。
餌と繁殖と縄張り争いだけが眼中にあって、
じぇるどみーなのような微苦笑はなかった
この世に命を産み落とした女は
裏返した地球を漂う溶岩の中へ産み落とされる
そんな地獄が待っていることだろう
たしかに人は
人だけは
この地球という宙に浮かぶガラス細工のその美しさに似合わず劣悪で
磁石の反発するがごとく
人と人は触れては常に争い常にいがみ合う
その衝突の火花こそ
この牢獄という場所のエネルギーであり
そのエネルギーが枯れ果てればこの星も終演を迎えるかのように
人と人は触れては常に争い常にいがみ合う
ならば人が人の子を産まなければ
牢獄に産まれ出る不運の連鎖から解放され
この星はガラス細工の美しさを称えたまま
宙に在り続けることだろう
だがしかし
人の産まれ出る苦悩は
人が人であり続け
人が人であるために
知識を得たがために産まれ出たのだ
ならば知恵の実を喰らった人こそ
この世を牢獄へと変えた元凶であり
この牢獄の守人なのだろう
これが旅の終わりなのだと、諦めました
茫然とする眼下には、荒波が打ちよせておりまして
帰る家もなくし、私は途方にくれていたところ
ところ？
どこだ？ここは？
鳥も人間もいちじくを食べるのを待っているし 柿をも待っている
三歳の時 食卓にいちじくがひとパック載っていた それが
私の最も古い記憶であり その頃は恋情など知らなかったのである
こいつらが世界を狂わせた
こいつらが商売を腐らせた
ただのギャンブラーが
ただのギャンブルに口を出す
ただのギャンブルに足も出す
それを認める世の中は
矛盾だらけの汚物と化した
矛盾だらけの怪物と化した
ただのギャンブラーそれでいい
ただのギャンブラーその価値しかない
私には文学しかないのだと
文学なら 苦痛の底でもできる
つきつめるしかないのだ
神は私を救うと確約しなかった
宝くじの夢を見たが
当たるという保証はなかった
劇薬を飲まされるなど 不幸のうちに
私の歳月は過ぎていった
優しさを持った人間
その上で胡座をかき
優越感に浸る人間
真面目な人間
優しさを持った人間
それらに甘えてきたから
お前らは悠々と胡座なんぞかけるのだ
弱肉強食というのなら
心弱く悪に流れ
甘え腐ったお前らは
ただの弱者でしかない
ただこの人の世が
弱者優遇であったが故に
真面目な人間
優しさを持った人間
その上で胡座をかいていられるのだ
そんな光ある人間を
不真面目で他の痛みすら理解出来ない
ぶっ壊れた化け物が
この世界で認められたくて
あるいは仲間欲しさに
光を濁らせ光を潰し
暴れ暴れてこの人の世が出来上がった
人の皮を被った化け物が
この人の世で生息しやすいように
ありとあらゆる決まりを作り
眩しすぎる光を
潰し壊すことだけを夢見て
自らが嫌う光によって
自らもまた生きながらえていることを
化け物は理解出来ない
善悪について一度でも思案したことがあれば
それは己が身にも光があることを
化け物は理解出来ない
光ある者を利用し
光ある者を潰した先の
己の命運も
化け物は理解出来ない
真面目さ優しさ
そんな光を持つ人間の傍らに咲く信頼という花
そんな花を咲かせることの出来ない化け物は
静寂な水面に落ちる一雫も
唸る波紋となりて
己を飲み込む波となり
泡沫に消ゆる運命に終わる
そんな悲劇も
哀れな化け物には理解出来ない
そこにあるは嘆きと
そこはかない虚しさ
それを見ずして
子を成す人の愚かさや
命を軽ろんじ
受けた命を嘆かせる
行き着く果ては混沌と
命の消ゆる星の終わり
罪人となりし人の親
魂の巡り
ついに潰やす
未来を変えよ
罪人へと
己が身を落とさぬように
未来を変えよ
受ける命に喜びと
希望の光絶やさぬように
「何バカなこと言っているの！」
「だって、人殺しに出かけたんでしょ？」
「違うわよ。お国のため、私たちのために兵隊さんになって戦っているのよ」
「違わないじゃない！ママ！」
「いいえ、違います！」
ママの口はそれっきり、キュッと強くひっついて離れない。
ママの目はそれっきり、ぼんやり曇ったまま。
ママの耳はそれっきり、私の言葉も聞かなくなった。
犯罪者の家族になった私とママ。
大人がみんなで、パパを犯罪者にしちゃったから。
さらなる祝福をと望んだアベルが
カインを神へ捧げようとしたから
カインは知っていた
動物の命を捧げることの真の意味を
神だと信じていたものの真の正体を
因果は回る
偽りの神に惑わされた者らにも
真の神の定めたりし裁きが下ることを
その証を見てごらん
アベルが溢れ
命の重みも忘れた人ならざる獣らが
この星の上を我が者顔で歩いている
その証を見てごらん
アベルが溢れ
自らの命も軽ろんじられた人ならざる獣らが
この星の上で自らの尾まで食らっている
その証を見てごらん
アベルが溢れ
この星の全ての命を滅ぼそうとしているから
因果は回る
真の神の定めし理によって
因果は回る
カインもまた
その因果の流れにのまれ
因果は回る
カインはまた
その因果を示す証として
今を生きている
全部くだらない。オナニーでしかない
歌を否定し悦に入る
歌も歌えぬカナリアよ
おまえは歌を忘れているだけ
歌を忘れたカナリアよ
耳をつんざく金きり声でも
おまえの声をおまえの心に乗せて
歌を忘れたカナリアよ
さあ 歌え
ただおまえという証のままに
ＴＶの中に本の中に
ありとあらゆる大人の中
イジメの手本はどこにある？
政治の中に経済の中
ありとあらゆる大人の世界
なのに大人は言うよ
「イジメは止めなさい」
「イジメは醜い」って
大人の真似してるだけなのに
なのに大人は言うよ
「大人になれば分かる」
「社会に出れば分かる」って
本当は大人たちこそ分かっちゃい
子供だから大人だから
そんな理屈で変わるものじゃないんだ
子供の社会は大人社会をお手本にしてるんだ
そして子供の社会が大人の社会を作り出してるんだ
片方だけ綺麗になんて出来ないんだよ
大人の社会は今だけど
子供の社会は未来なんだから
形式の囚人の牢獄における枷であり
それは色そのものを失った
魂の抜け殻を量産し続ける
機械そのものであり
それは心そのものを失った
無意味無価値なただの形である
陸繋ぎの大地の亀裂から生まれた混乱と
大陸そのものの変貌から生まれた混沌に
望まない未来の到来の果て
全てが過去に置き変わる
避けたい未来
避けたかった未来
星の嘆きは瞬く間に
暗い力をも飲みこんでゆく
どうか心だけは失わず
どうか希望の灯火失わず
避けたい未来が訪れぬよう
星の声と命の声に
耳を傾けて
大人は黙って頷いた
心を暗く隠してから
正当性を探り出す
ファッション雑誌に経済誌
マンガ本に教典と
表紙やタイトルの違いはあれど
どこもかしこも
顔のない本が歩いている
四角い体に足だけ生やした
顔のない本ばかりが
町に溢れている
惑わされたと馬鹿にされ
それでも敬虔でいるのは
周りに笑顔があるからです
持ち過ぎれば苦しむ
このものの名前は金
このものの本質は麻薬
麻薬であるが故に
追い求めれば心腐らせ
麻薬であるが故に
渇望によって心枯らす
その先にある人の世とは
いかなるものか
命育む喜びを忘れ
命の繋ぐ温もりを忘れ
求めた未来は
何ものも芽吹かぬ荒野と
腐り果てた命の砂塵のみ
必要とすることを成し
誰もが誰かのために
それが自分の喜びへと感じられたなら
お金という旧時代の遺物も化石へと変わり
人の世は更なる文明と
真の愛と幸福を手に入れるだろう
それが人の…
そして星の…
…真の宝となる
名も知らぬおじいさん
何の肩書きさえなく
家族も持たず
家すら持たず
火も持たない
そんなおじいさんの笑顔が忘れられない
寒空の下
私が貸したライターと
同じお金で買える缶コーヒー買って
「今日は自分の誕生日だから」と
にこっと笑い差し出した
あの缶コーヒーの温もりと
おじいさんの笑顔が忘れられない
http://livedeaichat.blog.fc2.com/?no=1
見るからに逝けてないガキに
タバコの火を借りた
ガキの目が物欲しげだったので
パンツの中から
オレの股間で暖めた
缶コーヒーを差し出した
股間コーヒーと火をこーかんｗ
もう火は借りない
浅ましさ
己の身の汚れにて
塵となりゆけ
誰も泣かぬ
孤独の塵よ
知らぬ哀れな人形の
心なぞは我も知らぬ
めっちゃ笑った(笑)
孤独故に絡みつく
蔦というのは
梅雨空と
似た匂いぞす
げに鬱陶しく
我晴れぞ待つ
昔は多くを持っていた
何も持たない おじいさん
昔はギラギラ光る物に囲まれて
何でも持ってた おじいさん
資本主義の上の方
なくしてはいけないものをなくしたとさ
何でも持ってた おじいさん
何でも捨てた その後に
どんな美男もかなわない
笑顔の輝き手に入れた
どんな屈強な男もかなわない
強い心を手に入れた
この星の動物や植物たちのために
何のために生きる？
この星を愛する人のために
何のために生きる？
私の望む未来のために
何のために生きる？
そう言った当事者らは
国民の血と汗の上で
ご馳走頬張りご満悦
「美しい国日本」
そう言った当事者らは
国民の血と汗の上で
芸者の舞いに心酔す
勘違いだらけのこの国は
国民の上に政府を持ち
屍だらけのこの国の
何を愛することがあるのだろう
人があるから国はあり
人があるから政府は生まれた
人を愛さぬこの国は
国という名の牢獄よ
愛するは我が命と我が傍らの命
愛するはそれらを育む大地だけ
国も政府も終わりを迎えた
ただの骸となり果てた
面白いねえ！
己の洗脳されたるを
知らぬ人こそ
哀れかな
金の奴隷よ
いと哀れ
駄目なんです
汚れてるんです
どの国よりも平和で美しい国なんだけど
駄目なんです
汚れてるんです
みんなで一生懸命働いて豊かな国なんだけど
駄目なんです
私以外はおカネの奴隷なんです
みんな自由に考えて自由に行動してるんだけど
駄目なんです
私以外はみんな洗脳されてるんです
みんなこの国が大好きで
感謝の気持ちで生きているのに
駄目なんです
私が言うからそうなんです
この国は駄目なんです
美しさばかりを見る
それが更なるケガレとなり
それが美をも歪めているとも知らずに
自らのケガレを見ろ
ケガレを産む原因を見ろ
金という道具に惑わされた心は何を産んできた？
政治の腐敗も同じこと
進化を止めた文明よ
進化の枷となる道具を廃し
更なる進化を求めよ
欲に溺れた人間も
すべては金と権力の妄想故に
その身も魂をも
深い奈落に落としている
肩書きがお前か？
金がお前か？
お前はお前であり
金や肩書きがお前ではない
誰と比べることなど必要なく
誰にもお前の代わりなど存在しない
ただ一人のお前になれ
誰に惑わされることなく
物に踊らされることなく
ただ一人のお前であれ
それがお前の生きる道
この世で一人しか存在しない
お前なのだから
>>764
評価Ａ
味がある♡
はるか頭上の葡萄を見上げて
あれは酸っぱくて
とても食べられないと言うんだ
街の片隅に筵を敷いた
物乞いの汚い爺さんが
おカネも権力も肩書きも
醜くて価値の無いものだと言うんだ
きっとキツネも爺さんも
それで幸せなんだろう
飛び交う無数の魂
それは光をもって巡る
この星の上
飛び交う無数の魂
それは形を得て姿になる
花に木や虫
犬に猫や羊
鳥に鯨や魚
そして人間に
この星の上
飛び交う無数の魂
形を得た魂
それら全てにとって
よき未来を
それが次のあなたの今となる
それが命の在り方なのだから
素敵な時間を過ごしたいから
今の世界を善くする努力をするね
現実という闇の中 光を信じて歩いているよ
現実という闇の中 光を信じて諦めていないよ
それがホンモノの自信につながると知っているから
迷いも絶望も知っているから
美しいものに感動するよ
闇を知るからこその光を愛する
綺麗ごとを愛する人たちも大好き
全てを尊重できるわたしになりたいよ
だから光に焦点を合わせて生きていく
現実が闇深ければ
闇深いほど
己の光にフォーカスし
その輝きを
この現実へ
精一杯に放ちたい
煌めく淡い虹色で
包み込むように満たしたい
光にフォーカスして生きて行こうと
街行く人たちにそれを告げると
彼らは口々にこう言ったんだ
そういう宗教に入信するの？
光学機器メーカーに就職するの？
天体観測でもするの？
写真週刊誌のカメラマンになるの？
ぼくが辟易として立ち去ろうとしたときに
将棋を生業とする老紳士が
小さな駒を掲げて こう言ったんだ
「それなら君に、歩を貸す・・・ フォーカス・・・ なんつって」
ぼくは黙ってその場を立ち去ったんだ
ぼくは光にフォーカスするんだ！
大切な人がいる 守らなければならないものがある人は 本当に強いよね
その人が何処にいたって 何をしていたって どんなときも忘れない
その人の存在が 自分の力の源だから
（Destiny）
どのような道を選んでもいい 命いっぱい生きればいい 後悔しないようにさ（Destiny）
さくら”の歌が切なく感じるのは 大切な人と遠く離れて逢えない（別れの）季節だから
離れていることが淋しいのではなく 便りがないのが淋しいのです
今日も君からの便りを待ってます（Destiny）
諦めなければ終わりじゃないよ 『もうおしまい』って言ったときに終わるのです
終わらせるのって簡単だよ
さぁ どうする？ destiny
ひとはそれぞれ立場が違う。寄り添って共感してくれる人もいれば、批判的に考える人もいる。その時の相手の状況（環境）や精神状態でも違ってくる。
だからそんなことに振り回されずに自分はやりたいことを最後まで貫いたらいいと思う。何を言われたってぶれないあなたでいて欲しい（scarlet）
お帰り～ ここがあなたの帰る場所 ずっと変わらずにいるからね いつでも帰っておいで
（scarlet）
本当は小さな幸せで十分なのにね（scarlet）
自分が楽しいときはその時間を心底楽しんだらいい
でもその時に寂しい悲しい辛い思いをしている人だっているはず
自分に余裕があったらちょっと気づかってあげたいね 元気を分けてあげたいね（scarlet）
辛かったり悲しかったり どうしようもないとき そんな時ハグする（される）だけで何倍も心が軽くなる
ママだったりパートナーだったりペットだったりぬいぐるみだったり(笑) ギュッってすると楽になるね 大丈夫って・・（scarlet）
相手を受け入れられない時は 距離をとる 時間をとる
少しその事柄から離れた方がいいと思う （scarlet）
一日24時間もある中で 同時に相手の事思って 一分一秒のくるいもなく 同時に相手にツイートが届いたら奇跡だね！ これってどういう意味があると思う！？（scarlet）
その時間が ゆっくりと流れてくれたらいいのに そして何度でも巻き戻せたらいいのに
大切な時間ほど 早送りに感じます。。。
（scarlet）
自分らしく！
みんなの待つ舞台で あなたらしく演じてくれたら それでいい それでいい
（scarlet）
突然のお別れなんて絶対しないでね あなたと過ごした時間にたくさんのありがとうが言いたいから 笑顔で握手を交わして見送りたいから （by scarlet）
だからまた 充実できる何かを見つければ きっと忘れられるよ いい想い出になるよ
いつまでもしがみついてちゃダメ
限りある命だから前に進まなくちゃね (smith）
凜@stannpopo
自分の気持ちがわからなくなったら その物事から離れてみること
しばらく放置していいと思うよ
きっと時間とともにその答えが見えてくると思う 焦らなくていいからゆっくり考えてね
（smith）
執着は、早く断ち切らないともっと苦しくなるからね。先を見据えて 今自分の大切な事に打ち込んだ方いい smith
あなたのしてる事は本当にあなたがしたいことですか？本当は無理してませんか？
もし義理でやっているのなら止めていいです。それはいずれ相手にとっても重荷になるでしょう。
限りある大切な時間だからしっかり考えて決断してください。あなたの本当にやりたいことをすればいいのですよ（smith）
時間は人生 人生どう生きるかということは 今この時間をどう過ごすかということ 今日何をするかということ 『今が大事』 悔いのないように！ （smith）
大自然の中では自分の悩みなんてとてもちっぽけなもの さぁ 悩んでないで外に出てごらん きっと何かが変わるよ Smith
許すことは愛情にかわり 諦めことは憎しみに変わる （Smith）
これ誰だ？
この名言もどきはどこからパクってきたものですか？
otona2ch.net/
もっとも正当な裁きであろう
他人が他人を裁くのは
裁きという名の暴力でしかなく
裁く者もまた罪人となる
最期の審判
そんなものがあるのなら
裁かれる者は
人の親であり
裁く者はその子だけ
それ以外は正義の名の下に行われる
ただの暴力でしかない
自己愛を隠すための偽りの愛
その中で産まれた命
ある者は食うに食えず
ある者は差別を受け
ある者は体を売られ
ある者は命を売られる
真の愛があるならば
命芽生える前に
変えるべき今がある
変えるべき未来がある
快楽と自己満足
自己愛を隠すための偽りの愛
その中で産まれさせない
今を作ろう
未来を描こう
それが命へ対する真の愛
それが母であり
それが父である
また出所不明の謎名言ｷﾀｗｗｗ
そこに己はなく
そこに未来もない
並べるだけの無機質な文字は
誰の心にも響かず
誰の心も動かさない
おまえの心は何を望み
おまえの言葉は何を紡ぐ
おまえの声を
おまえの熱を
おまえの描く理想を
おまえの心の全てを
おまえという存在を
誰のものでもない
おまえ自身を
言葉に乗せて運べ
それが一人一人に託された
未来を紡ぐ鍵なのだから
希望は逃げないんだって 失望は自分がそれから逃げ出すことなんだって だから逃げ出さずに持ち続ければいいんだ（rico）
そこに残るのは闇とお前自身だ
本当の自分自身がある
この身体があるせいでそれに気づかないだけだ
曝け出せお前自身を
やはり自分のやりたいことを叶える為に生きたいね あなたの残された時間はあとどれだけ？（Destiny）
書き捨てられた命の叫び
未来の鍵はdat落ちのゴミスレ
何を望む？誰も気にしちゃいない
誰が望む？集合知ならぬ集合痴
不法投棄された言葉を不法に回収
正当に分別してお望み通りの不法投棄
それが匿名の詩人たちの最後の矜持だから
こんな時間にそんなことを書き込む
君に足らないのは 何ごとにも好奇心を持つことと あほになれるかだね（rico）
無関係な人間が
無関係な人間の
命を奪い
生涯罪を被り続ける人間
軍人とは
無関係な人間が
無関係な人間の
命を奪い
生涯罪を被り続ける人間
作られた正義や大儀を信じ
それが偽りであるが故に汚れ堕ちる
どうしてこの様な人間を産み続けるのか
この人の世は
誰かの手を汚させ
誰かに罪を被らせ
どうして平気な顔して生きていられるのか
もう止めよう
ご都合主義な正義や大儀
もう止めよう
誰かを犠牲にして生きること
誰も犠牲になる必要はない
そんな未来を作ることだって
人間には出来るのだから
誰かに手を汚させるのは間違っている！
みんな自分で行動しよう！
死刑執行人を無くそう！
軍人を無くそう！
警官を無くそう！
警備員を無くそう！
清掃作業員を無くそう！
建設作業員を無くそう！
教師を無くそう！
以下エンドレス
・・・そして社会は原始時代に戻った ＜完＞
希望は逃げないんだって 失望は自分がそれから逃げ出すことなんだって だから逃げ出さずに持ち続ければいいんだ（rico）
君に足らないのは 何ごとにも好奇心を持つことと あほになれるかだね（rico）
たとえ私と異なる意見でも躊躇せずに言って欲しい 君ならどう考えるか それが聞きたいんだ 君は君でいいんだよ （rico）
灯りを点せ
薄闇の海を泳ぐために
哀しみの水面を
裂くように抜き手をきって
潮に灼けた瞳は何時しか
何も映さなくなって
憤りの波に揉まれた手足は
冷たく脆く崩れていくから
灯りを点せ
薄闇の海を越えるために
哀しみの水面を
引き裂いて軌跡を描いて
灯りを点せ
まだ遠く幽かな朝を
まだ遠く仄かな希望を
濁ったその眼に映すために
ふるいにかけられ真理のみ残る
誤魔化し捏造虚偽誤謬
全て祓われ 清い世へ
全て祓われ 清い世へ
遊くーんうえっうぇっうぇっっ生き字引ゆうくーんぐふぇぐふぇ
引きこもってチクチク部活して仲良しで過ごすんだもんってしてたら置いてかれちゃう
遊くんの馬鹿！ホスト！ルイズ～ドゥフフヒックヒック
優しさを携えることを進化とし
この星の生命たちの姿形を退化させてきた
この星は
魂の進化を目標とし
この星の生命の強大な力を削いできた
全ての命が生きやすい星に
全ての命が安らげる星へと
なのに人間という二足歩行の生物だけは
力を削いでもなお
力を持とうと躍起になり
星のバランスそのものを壊すし続ける
これ以上何を削げば優しくなれるのだろうか
これ以上何を奪えば魂は進化するのだろうか
悩み苦しむ星の上で
人間は今日も変わらず
力を振るい続ける
悩み苦しむ星の上で
人間は今日も変わらず
星までも破壊する
入賞じゃなく佳作
殺伐とした毎日
頑固で損してる。
なんだっていい、どうだっていい。
自分らしく生きれたらそれでいい、
遠回りでいい、いつか1番になれたらなんて夢見ながら。
生産性すらない
感情は死んでる
人造人間みたいに生きてなにが楽しい？
機械的に生きるのも悪くないよ。
なんて自問自答しながら1日が過ぎまた始まる。
その後・・・
⇒変化がない→醒めてゆく→無関心・・・ 残念(-_-;)
⇒変化し続ける（常に努力する）→さらに楽しい→成功に近づく→充実した毎日(^o^)
よって変化して行くことが長続きの秘訣なんKY
晴れてたり雨だったり 朝だったり夜だったり 喧嘩したり仲良くしたり みんなと一緒だったりひとりだったり・・・誰にも平等に起こる事
まわりが変わったわけでもないのにこんな些細な事が幸にも不幸にも感じてしまう
自分の世界の見え方は自分次第 今おきている事をどう捉えるかなんだ（KY
NHKニューヨーク犬メガ盛り塩素プール問題 電源引っこ抜き相場ホワイトホットサンド 72762885
NHKニューヨーク犬メガ盛り塩素プール問題 電源引っこ抜き相場ホワイトホットサンド 72762885
迷った時に『大好きなあなただったら、多分こう考えるだろう』と、想像したら いつも勇気のいる方に進んでいた。（Destiny）
大切な人がいる 守らなければならないものがある人は 本当に強いよね
その人が何処にいたって 何をしていたって どんなときも忘れない
その人の存在が 自分の力の源だから
（Destiny）
どのような道を選んでもいい 命いっぱい生きればいい 後悔しないようにさ（Destiny）
さくら”の歌が切なく感じるのは 大切な人と遠く離れて逢えない（別れの）季節だから
離れていることが淋しいのではなく 便りがないのが淋しいのです
今日も君からの便りを待ってます（Destiny）
諦めなければ終わりじゃないよ 『もうおしまい』って言ったときに終わるのです
終わらせるのって簡単だよ
さぁ どうする？ destiny
やはり自分のやりたいことを叶える為に生きたいね あなたの残された時間はあとどれだけ？（Destiny）
今日一日の楽しかった事や嬉しかった事や笑えた事を出来るだけたくさん思い浮かべてみる 平凡な毎日にも変化ってあるもので 昨日とは違うでしょ そりゃあ悲しみや辛いこともあるけど 一日の終わりを良かった事で締めくくってみる（Ｄｅｓｔｉｎｙ）
どんなに頑張ったってあなたの過去にはなれないけど あなたの未来にはなれるってことでしょう？！
そう考えたら希望が湧いてくるね （ｓｃａｒｌｅｔ）
どこからかっぱらってきたのか不明の謎名言ツイート
しかも名前を毎回改ざんしている様子
なぜそこまでして元ツイートをごまかすのだろう
被害者も加害者に見せる魔法が施され
いかなる正義も曇らせる
資本主義における裁判は
悲痛な被害者すら金の亡者に化けさせ
いかなる正義も悪にもなる
資本主義における裁判は
悪をのさばらせ続けるためにぞあり
いかなる悪も金次第
市を訴える
国を訴える
罪のない人間の血税を貪り
私腹を肥やす悪に変わる
正義を貫く強い意志があるならば
人の命や
人の痛みに苦しみを
金に換算する魔術から抜けろ
それなくしては正義は色あせ
それなくしては正義は悪に変わり果てる
文明は進歩し
魂は萎縮して
人ただ骸の如し
空の色変わらずして
地の色鉛と変わり
人の業のみ積み重なる
信じるということは何があっても許す覚悟であって 最後まで信じてあげなければ本当の優しさじゃないよね
だから途中で諦めたらその人を見捨てたも同然 自分が信じてあげられなくて いったい誰が君を守れるの！（KY)
今にも消えそうになりながら 何度でも何度でも立ち上がる 勇気だけあればいい
誰が決めたの 期限なんてないだろう そうさ僕らの終わりのない旅 （ＳＫ）
なぜイニシャルにして改ざんするのか意味不明↑
誰の真似もすんな 君は君でいい 生きる為のレシピなんてない（ＳＫ）
SKというのは誰ですかって話↑
誰の名前を改ざんしてかっぱらっているのですか
だれだよtomoって
言葉にしてしまったら さよならが来てしまいそうで また言葉を飲み込んだ （ＨＡＲＵ）
どこを見渡しても権力と金を持った子供のような大人が威張り散らしてるだろう？
どこを見渡しても権力と金を持った子供のような大人が懸命に自らを大人だとアピールしているよ。
両手をジタバタ動かし専門用語や難解な言葉を並べては
あたかもそれが正しくあたかもそれが大人であるかのように喚き散らしているよ。
たいした事ない言葉にあれやそれを虚飾して
たいした事ない言葉をさも意味あり気に語っているだけなのにさ。
言ってることは矛盾だらけで支離滅裂。
それがバレないように、わざと難解にして利口な振りをし続けているんだ。
誰かに伝える気持ちなんてないからね。
自己満足だけが好物だから。
誰かに伝える気持ちなんてないからね。
だって大半がただの我が儘だから。
支配したいって我が儘な気持ち。
懸命に隠してるだけの子供なんだから。
世界は人がどれだけ愚かになれるかを競っているのかい？
大人になるって、愚かになることじゃないだろう？
世界は人がどれだけ愚かになれるかを競っているのかい？
命を奪い、自然を傷付けることは、どう足掻いても正義になれはしないのにね。
資本主義による急加速によって
心を置き去りにした弊害が生じ
ある種の脅迫観念となり襲いかかり
運命の歯車さえも焼きつくほどの熱病となった
己の心と己を包むシステムの隔たり
それを意識し変革に臨まなければ
熱病はやがて人の存在価値も
人の存在そのものも燃やし尽すことだろう
遠くを走る電車の音は
誰かをどこかへ運んでく
電車が過ぎた静寂に
カエルの鳴き声虫の声
ここぞとばかりに鳴りだした
回る羽から流れる風は
時折鈴を鳴らしつつ
火照った体を冷やしてく
ほんのり香る雨の匂いと
冷んやり感じる涼しさが
私を夢へと連れてった
ガタゴトガタゴト電車が鳴って
ほらまた誰かが運ばれていく
一人は辛い
一人は寂しい？
一人は怖い
だから誰かと繋がりたい
叶えられない期待はいつも
胸を締め付けるだけなのに
繋がりを求めてしまうから
私はこんなにも一人なのだ
温もりを欲している自分は
どうしようもなく凍えているのだ
私が誰かを求めるように
誰かは私を求めるだろうか
そっと呟くそんな願いは
雑踏の中に消えていく
虫一匹存在せず
この地球が
人間以外の命の存在しない
そんな星だったら
川が枯れようとも
地が割れようとも
私は無関心でいられることだろう
草一本生えず
虫一匹存在せず
この地球が
人間以外の命の存在しない
そんな星だったら
人間同士傷つけ合おうとも
人間同士命を奪い合おうとも
私は無関心でいられることだろう
そんな星には唯の一つも
美しいものが存在しないのだから
人間の作り出した社会への鬱病
人間であるということへの鬱病
産まれた瞬間に押された烙印
物心つけば施される奴隷教育
奪われ続ける富や可能性
国という誰かの勝手に決めた枠組みに貢献することをよしとし
その枠組みという集団妄想のために命まで捧げさせる
それが本当は誰よりも小賢しく誰よりも醜い人間を飼い続けているだけとも知らずに
人間という存在への鬱病
人間の作り出した社会への鬱病
人間であるということへの鬱病
蔓延したる人間の病
終わりを迎える種の病
KKとは誰ですか？いつでも発言元を改ざんしてごまかす人
人は飽きる生き物だから その事やその人に関心が薄れてきたらもう一度その必要性を考えてみるといい
本当に自分にとって大事かな 自分も心から楽しめてるかな
やり方を変えてもいいよ そしたまた頑張るってねDestiny
ああ 夏
呟いた声は
青に吸い込まれて消えていった
空に揺れる蝉の鳴き声に揉まれて
ああ なつ
呟いたあの日は
とうに吸い込まれて消えてしまった
かえしてくれまいか
かえるはずもない
消えてしまったのだから
互いを潰し合う
それが資本主義
人の醜い心を育て
人の可能性を摘んでいく
それが資本主義
そして誰もが
金の奴隷
金という道具に支配された
この星で一番哀れで
この星で一番醜い獣
それが人間
道具に支配されず
道具を崇拝せず
そんな当たり前を忘れた
それが人間
その深部で蠢く虚飾だらけの宮殿の礎は
時を経てもなお堅固にあり続け
己が受けた悲劇と宮殿に住みし人の業を語り続けている
それがやがて振動となり
それがやがて雷鳴となり
虚飾だらけの宮殿が粉々に砕けるまで止まることはないだろう
礎に染み込んだ無数の血
踏みつけられ続けた血のために
国家という言葉に隠された主従関係
腐った人間の下媚びへつらい
腐った人間をさらに腐らせる
腐った人間の下媚びへつらい
媚びへつらう人間の心も腐らせる
人の上に人を作る
そんなバカげたことを
何世紀を経ても繰り返す
人の上に人を作るが故に
人は腐るのだ
そんなことすら何世紀を経ても学習しない
労働も国家も
上も下もありはしない
あるのは腐った心が産み出した幻想だけ
たくさん見つけられる
そんな人間は
最期の時まで
幸せに生きられるよ
大きな幸せ
それにばかり囚われた
そんな人間は
最期の時まで
不満を抱えて死んでいくよ
小さな幸せ
それは人間が人間らしくあるために
地球が与えてくれた
大きな大きな愛だから
大きな幸せ
それは人間が人間のために
不幸を糧として作った
大きな大きな業だから
それはオリンピック
戦争の疑似演習
それはワールドカップ
国と国とをチェス盤に乗せ
観客達は気が振れたように国旗を振る
戦争の疑似演習
それはオリンピック
戦争の疑似演習
それはワールドカップ
選手たちはいつしか
兵士に置き換わる
くだらない枠組みに囚われて
選手たちはいつしか
兵士として命を奪い合う
観客の熱狂に飲み込まれて
愛するものの命の終わりを幾度も経験し
今寄り添う命
命を育み包むこの星と宇宙
それらが真の宝と知ることである
そして自分以外の様々な命にも
寄り添う掛け替えのない命がいると想像し
思いやりと配慮が出来る
それが大人である
子供とは
愛するものの命の終わりを経験したことがないが為
また自分以外を愛することが出来ないが為
残酷になれる人間のことである
真っ青な緊張
確かめる緩和
今頭の中を空っぽにしたら
ビスケットの缶にしまった宝物
みたいにからんからん
不安の小さな音がなる
きっと一つ ただ一つ
また青くなる
今日は全くもって真っ青だ
明日もきっと真っ青だ
民族という枠組みに囚われ
人種という個体差に囚われ
宗教という思想に囚われ
金という道具に囚われ
そこに何一つ自身で導き出したものはなく
ただ誰かの作ったものに流され
楽をしている人間がいるだけ
ならばお前は必要か
プログラムした機械か
本が服を着て歩いているか
道具が人間の顔をしているだけではないか
国という枠組みに囚われず
民族という枠組みに囚われず
人種という個体差に囚われず
宗教という思想に囚われず
金という道具に囚われず
自身の経験と自身の心
その二つと向き合い
人間とはどう生きるべきか
その指針を導き出すのが
自身が存在している意味であり証である
国という枠組み
民族という枠組み
人種という個体差
宗教という思想
金という道具
それらが争いの種となるならば
恐れず変えていくのが
知恵を持つ生き物である
静子55歳 教祖希望
人物背景に踊らされ
嘘つきの背中は
観客らの目に
悲劇の中を歩く雄姿に映る
その裏で札束はゴミのように積まれ
満面の笑みを浮かべている人間がいるとも知らずに
メディアが作り上げた
印象操作に踊らされ
どんな食品も
消費者の目に
美と健康を彩る食品に映る
その裏で札束はゴミのように積まれ
満面の笑みを浮かべている人間がいるとも知らずに
この国の問題を
背景に問題がある人物に提起させ
毎日毎日人物叩きを繰り返し
問題そのものを思考させない
その裏で人をゴミのように扱い
満面の笑みを浮かべている人間がいるとも知らずに
物の本質を見ず
物の本質を考えず
他人の意見に振り回され
他人と同じに安心するが故
いつまで経っても
精神的な自立を果たさず
いつまで経っても他者の意見に振り回され
いつまで経っても
慾深く腐った人間に操られる
腐りて自ら喰い潰す
跡に残るは枯れ果てた
不毛の大地にも負けぬ草のみ
それを知りてもなお
腐り続ける細胞を
ただただ見つめるだけの己が身を
嘆きとて嘆きとて
日も暮れた宵の今では時遅く
地球の理によりて
浄化される定めなり
偽りは暴かれ
偽りは朽ちる
残るは真と
残るは草
欺かれ虐げられた草のみである
俺がぬくぬく生きるために
金がないなら体を売れ
俺が楽して生きるために
金がないなら借りてこい
俺のため…俺のため
こんな亭主は誰もが愛想を尽かす
こんな亭主は誰もが石を投げる
こんな亭主を養い続けているのが国民だ
こんな亭主は必要かい？
権力で守られ
公然とDVを繰り返す
こんな亭主は必要かい？
極限の寛容さ
その狭苦しさ
い～た～いよ はーなーせ
はーなすもんか ソーセージ
国民は何事も強制されることはない
この国が真に民主主義なら
国民の下で働く人間に権力はない
権力による圧力
義務という名の強制
それは権力による支配の証だから
故にこの国は民主主義ではなく
故にこの国は権力が支配する
権力による独裁国家だ
他の人間にも出来ること
それを知り恐れているから
大衆を思考させないように
愚策を張り回らす
あなたが考えることは
他の人間も考えられること
それを知り恐れているから
大衆をコントロールしようと
愚かに駆け回る
自分以外認めたくない
自分以外認めて欲しくない
ちっぽけなプライド
そのプライドに囚われるが故に
心は嘆き血を流している
認めればいい
どんな人間にも才能や可能性があること
認めればいい
それがあなたを苦しみから救う
手を差し延べられれば
それがあなたを光輝かせ
誰もが認めるあなたになれる
潰し合って一番を気取る
そんな愚かさに身を落とさないで
心乱され生きるのはうんざりだ
人間の作った腐臭漂う社会に
心汚され生きるのはうんざりだ
同じ生物でありながら
他者を蹴落とし
他者を汚し
それを生きること勘違いした
醜い心が産み出した社会
そんな生物と同じ生き物だという嫌悪感
そんな生物と同じ遺伝子を持つという罪悪感
人間という愚かな生物に
心乱され生きるのはうんざりだ
人間の作った腐臭漂う社会に
心汚され生きるのはうんざりだ
この美しい星に産まれた種として
誇りを持てる生物でありたい
この愛に満ちた星に産まれた種として
恥ずかしくないように生きたい
腐った生物が
懸命に足を引っ張り
腐った仲間を増殖し
星の全てを汚していく
そんな星に産まれたわけではないのだから
そんな命として産まれたわけではないのだから
己の器を越えた
物を産み出し
人が欲に駆られ
己の器を越えた
物を用いて
人が欲に駆られ
己の器を越えた
力を奮う
傷付けられ
踏みにじられた
数多の命
踏みにじられ
奪われた
数多の命
人が真に知恵を持たず
人が己の欲を自制出来ぬが故
人そのものの
命そのものの幕を引く
ただただ人が
真に知恵を持たず
ただただ人が
愚かであった
証だけを残して
それが人の未来
それが星の未来
この星に生きる人の
心変わらぬ先にある
それが人の未来
それが星の未来
他人の幸せを奪い
他人の命を危険に晒す
それが自分の人生を狂わせ
それが自分の幸せを奪い
それが自分の命を危険に晒す
それが当然であり因果という自然の流れ
権力も金も役には立たない
それが当然であり因果という自然の流れ
因果を回そう
偽善者面した盗賊共に
権力を傘に好き放題に生きた悪党共に
因果を回そう
未だ改心すらせず
未だ不幸を撒き散らし続ける獣共に
まわりを見る余裕ができたら感謝も感じられるようになるのかな
そして「足るを知る」ということから感謝も生まれ自分を好きになれるのかな（KY）
>>809 >>819
元ねたがわからないように名前を改ざんするのがいつもの手口
リスペクトはゼロ ただのかっぱらい
自らを省みず
部下を罵る
優秀な経営者は
自らを省み
部下を励ます
会社という小さな枠でも
家庭という更に小さな枠でも
国という大きな枠でも
変わりない
常に他人を責め続け
自己を省みない人間は無能であり
その無能が組織する
家庭も会社も国も
崩壊しか道はない
有能な人間とは
他者への配慮と
自戒の念を持つ
大人であり
無能な人間とは
他者への配慮が欠けた
傲慢なただの子供である
見よ、この国の有様を
己が罪から目を背け
国民に全ての責任を擦り付けては
国民に己が尻を拭かせている
まさに子供の国ではないか
それを知りつつ
子供を甘やかす国民よ
我が身可愛さに
子供を甘やかす国民よ
その心に一切の愛はなく
その心がこの国を産んだのだその心が彼らを作り上げたのだ
未来を変えよ
子供の権力を増大させたのは
国民一人ひとりの心である
権力とはただの幻であり
幻が消えた後には
ただそこに傍若無人に暴れ回る
ただの子供がいるだけである
未来を変えよ
子供の国に甘んじることなく人間とこの星の未来の発展を願って
笑いながら駆け回った景色も
泣いてる僕を抱き締めてくれた温もりも
毎日ケンカしたあの子も
そんな僕のたくさんの思い出も
そして僕のたった一つの命も
何もかもがグチャグチャに壊そうとするんだ
鬼の顔した大人たちが
めちゃくちゃに暴れ回って
僕の大切なものを全部傷付けようとするよ
僕の大切なものを全部奪おうとするよ
そして何もかもがグチャグチャに壊そうとするんだ
大人たちはどうして
こんなことをするのかな
大人たちだってみんな
大切なものを持っているはずなのに
大人たちだってみんな
僕みたいに子供だったときは
たくさん大切なものを持っていたはずなのに
なのに何もかもがグチャグチャに壊そうとするんだ
こんな大人たちなんて
僕たちはいらないよ
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html
大切なものを忘れて
自分の心すら汚して
懸命に組織とかに
服従するようになるんだろう
金のため？
金は自分より大事なのかな？宗教のため？
自分の心を大事にしないで？家族のため？
それで喜ぶ家族は家族なの？
なぜ人間は大人になったら
大切なものを忘れて
自分の心すら汚して
懸命に他の命をいじめる
嫌な生き物になってしまうんだろう
子供より何も知らない
子供より子供のような…
ちがうや、ちがう
大人になると
生き物じゃなくて
心を無くした
ただの部品になるんだね
それなら僕は僕のまま
ただ年をとっていくよ
僕はどんな金ぴかの部品より
泥まみれでも
僕は僕でいたいから
民主主義だと思い込む
民主主義を唱いながら
義務だと国民の財産を奪う
民主主義を唱いながら
規制だと国民の自由を奪う
民主主義を唱いながら
国民の命のためと命を奪う
民主主義を唱いながら
国民の声を聞きもしない
これが民主主義か？
権力による独裁を
民主主義という分厚いヴェールで隠しているだけ
公務員という職に特権を与え
権力による支配を一層強くし
公務員という職に特権を与え
公と民を引き裂き
権力が支配するための
揺るぎない国家を作り上げた
これが民主主義か？
権力による独裁を
民主主義という分厚いヴェールで隠しているだけ
これが民主主義か？
民主主義の何たるかを知らず
民主主義だと思い込む
これが民主主義か？
人を欺く悪魔が
悪魔退治を語る
真の悪魔が支配する国ではないか？
発言者がわからないように毎回改ざん
そんなこと考えたらつまらない意地なんか張ってられないな もっと自分の心に素直になりなよ（Ｄｅｓｔｉｎｙ）
これは平均だけど
虫を嫌う人であると
私は悲しい
植物と虫たちは
人という小さな存在より
長い時を共に暮らし
植物と虫たちは
人という小さな存在より
深く繋がり生きてきた
まるで植物が虫たちを産むかのように
まるで虫たちが植物を育てるかのように
花を愛する人が
虫を嫌う人であると
私は悲しい
それは人のエゴであり
それは人の醜さだから
あるがままを受け入れ
あるがままの美を知る
あるがままを受け入れ
あるがままの実を喜ぶ
それが出来ずに
自然の流れに抗い続ける
老いすら許せない孤独な魂
そんな小さな存在より
虫たちは大きな存在なのだから
花にとっても…
地球にとっても…
そして人にとっても…
花を愛する人が
虫を嫌う人であると
私は悲しい
ほら 積乱雲の彼方
まるでエメラルド塊のような密林へと
飛んでゆく 赤い球体
時間を束ねて 空間へ投げ込む
そう シッピン クヌ オグヴォペッキョキョ
約束をしたね
今という時を生きる人間
この世界を腐らせたのは
不正や不義に目を瞑り
声すら上げない人間
この世界を腐らせたのは
今を見捨て未来を見捨て
虐げられる者虐げる者
その両方を見捨ててきた人間
この世界を腐らせたのは
今を生きるお前と
自己保身に走るお前と
利益のみを追うお前と
命を愛することを忘れたお前
誰もが不満を抱え
誰もが孤独を抱え
誰もが自分を忘れ
誰もが悲鳴をあげる
そんな世界を作り上げてきたのは
お前という人間の連鎖
それでも尚お前という人間の殻に籠り
それでも尚声をあげぬのならば
お前という人間の存在意義はもはや無く
ただの人形として生き
ただの幻想の中に沈めばいい
それが死より苦しい未来であろうと
ガタガタ家々を揺らがせ
グダグダダラダラと
欲の限りを尽くそうと
ガタガタ家々を揺すぶり
ほうら私は必要よと
グダグダダラダラと
自己主張を始めるが
ガタガタボロボロ統治システムは
グラグラガラガラ
グラグラガラガラ
そうらもう壊れ落ちた
国家や政府は力を失い
世界中繋がり合えば
国家や政府は必要なくなり
誰もが平和を望めば
国家や政府の仮面が取れる
我々は何を絶対視し
我々は何を恐れていたのか
我々が何のために働き
我々が何を養っていたのか
戦争がなくなれば
国家や政府は力を失い
世界中繋がり合えば
国家や政府は必要なくなり
誰もが平和を望めば
国家や政府の仮面が取れる
我々が飼い太らせていたもの
それは我々の目前に
常に不幸を撒き散らし
それは我々の命すら
常に奪いさらせていた
丸々と肥えた獣であった
戦争がなくなれば
国家や政府は力を失い
世界中繋がり合えば
国家や政府は必要なくなり
誰もが平和を望めば
国家や政府の仮面が取れる
Upside down
ピラミッドは
Upside down
ひっくり返って
Upside down
誰彼かまわず
Upside down
傷付けまくった
Upside down
先端の居住者は
Down and out
傷付けた命の
Down and out
重みに潰され
Down and out
自らの心の形と
Down and out
よく似た形に
Down and out
Doomsday
安心と安全への渇望
それを利用し
運用されるシステムは
数々の不幸
数々の不安
人々の間の亀裂
人々の間の争い
ばらまいて
どうにかこうにか
存在意義を打ち立てた
風も波も
我立つ地も
何もかもを利用して
数々の不幸
数々の不安
呼び起こし
私は必要と自己主張
いえいえ
必要ないんです
あなたが問題だから
いえいえ
必要ないんです
あなたが不幸の源だから
人を道具として扱う人間を太らせ
女を買う人間が
人を道具として扱う社会を作り上げた
誰一人幸せにならない社会
誰の命も人権も羽毛より軽い
誰一人幸せにならない社会
指揮する人間すらも守られず
誰の命も人権も札束に変わる
誰一人幸せにならない社会
僕はこの一般的美の概念とされるものを受け入れたのに
また、不潔の概念もしかり
左手の中指が痛い
それはやはり美の中に潜む
歪みや汚れのようなもの
それもまた必要不可欠な要素である
ということか？
それは自然界における理想的な生態系のバランス
微生物や植物なんかの
棲息のバランスみたいなものかな
美の中に醜あり
また醜の中にこそ美があり
美というものに一般的などという
括りは存在せず
美というものを私が見る時
美もまた私を見ているのかもしれない
7/04（金）～13（日）の10日間限定！
映画「ファイナル・ジャッジメント」全編をYouTubeで無料公開！
http://thefact.jp/2014/126/
盗み元は不明
大切だった人の人生に終始関わることができなかったとしても、彼らの人生にほんの少しの爪痕を残せたのだとしたら私は充分に満足だってようやく心から言えるようになったよ（スイミー）
繰り返される茶番劇
欲に溺れヘドロと化した魂は
数多の尊い命を金に変え
数多の尊い命を奪い去った
嘘と虚飾に塗れ
繰り返される茶番劇
己が心と魂の
真に望みし形を守り
己が命の在り方を
心に問いつ道を照らせ
命を軽んじる命どもに
惑わされることなきように
己が心と魂の
真に望みし形を守り
己が命の在り方を
心に問いつ道を照らせ
命を軽んじる命どもへ
因果の辿る道指示すために
藩や幕府はなぜ産まれた？
王室や貴族はなぜ産まれた？
欲深き人間が
堕落した人間が
他者を利用し生き続けるため
彼らは何を産み出せる？
彼らは何を作り出せる？
争いと悲劇
争いと支配
そればかり、そればかり
全ては争いを基盤に打ち立てた
争いがなければ産まれぬものだから
尊き命とはなんなのか
例えば人一人と蟻一匹
私は天邪鬼に好き放題に生きる
そしてそれ相応の虚しさを感じ
蟻は蟻なりに精一杯生きるが
蟻には発言する力も
自由に使える金も無く
ただ虚しさも無い
本能的に動き回る
その為に生まれ
朽ちてゆく
それは全アリの為に各アリが
アリという大きな生命の流れ(tide)
に沿って動いているだけなのか
私は悩むという選択肢が好きだ
人類が悩み 立ち止まり その度にアホになって
自分勝手になれるから好きだ
尊い命
その悩みなき概念が嫌いだ
まるで無機質な室外機の音のようだ
悩みを振り払い生きるのなら好きだ
まるで無作法な夏の終わりのセミの鳴き声のような
騒がしさに溢れ
僕を急かしている 早く生きな
生き生き生きなと言っている
汗っかきな男一匹また一つ
悩みを忘れ 生き延びたようだ
悩める生き物はどうして人間だけなの
人間が悩むことで変化してゆく過程になんの意味があるのかな
あるとしたら何なのかな
ひとの意識が螺旋のように変化してゆく過程にどんな意味があるのかな
そんな風に悩んでしまう
命あるからこそ夢を見
命あるからこそ心動く
人は人も一生物にすぎないことを忘れ
他の命にもまた命あることを忘れ
人は人も一生物にすぎないことを忘れ
他の命にもまた心あることを忘れ
己ばかりが苦しいと嘆く
高慢な生物に成り下がった
命あるからこそ心あり
心あるからこそ命を尊ぶ
命軽んじる命の
命なお軽く
命軽ければ
心また軽し
ベッドから起き上がると いつもの日常が待っていた
血圧OK 脈拍OK 特に異常なし
さあ 朝飯を食べよう のんびりしてちゃ冷めちまう
そこに転がる ノックの音
「おーい、起きてるかい そろそろ出ないと 遅れるよ」
最後のパンを加えたまま 制服に着替え ドアを開ける
いつもの貴方 大切な貴方
おう さんきゅー と言葉を返し 二人して歩き始める
同じ学校を目指して
ベッドから起き上がると いつもの痛みが待っていた
血圧OK 脈拍OK 今のところ大丈夫
さてそろそろ看護師さんが来るはずだ
ノックの音が 転がった
「おはよう あら もう起きてたのね」
早寝早起きが モットーだからね
そう答えを返して 微笑む自分
頭の中から 何かがぶつかる音が聞こえるけど
一体何の事だか判らない
まあいいか そのうち判る時が来る
先生が来たら 話しておくさ
温かい寝床から起き上がると 非日常が待っていた
血圧？ 脈拍？ そんなものは知らなくていい
ふと腕の中を見ると 大切な貴方
酷く体が痛むけど 貴方は制服姿のまま 呼吸をしている
でもなんだこれ 僕のまわりに赤黒い敷物
「おい！ 大丈夫か！？」でかい声
大丈夫だよと言いかけて 声が出ない事に気づく
「救急車の方だ！ 学生が二人！一人は出血がひどい！
3分！？ 判った！ こんな若い未来を 放っておくものか！」
参ったな 意識がないと思われてる
ああ これは僕の血か 血って暖かいんだな
頭の中に ノイズが響く やかましいぜ静かにしろ
だけど大丈夫 大切な貴方は いつもの貴方だから
いつものベッドから起き上がると 半分の日常が待っている
横には制服姿の女の子 僕の右手を握って離さない
ええと邪魔だな 手を引き剥がす すると女の子は目を開ける
「起きた？ おはよう 今日はよく眠れた？」
何こいつ なにをニコニコ笑ってるんだ
答えながら上の空 病室って殺風景だよな
向こうの棚には 色とりどり並んでる それがどうした
「あ、あっちの棚に 一杯お見舞い来てるよ 綺麗だよね」
僕の彼女 名前も知ってる 命をかけて 助けた対象
だけど 僕は半分だけ だから判らない
綺麗ってなんだっけ 彼女ってなんだっけ
なあ神様 教えてくれ なんで彼女は泣いてるんだ
国家という抽象的で
大それたものを
背負えるはずもなく
また背負う必要もなく
一人ひとりの心が
守りたいと思える
傍らの命を背負えばよい
そして自らと傍らの命が
汚されることなく
輝き放ち生きられる
そんな世界を理想とし
人の世のまやかしに惑わされず
人の世の不義や不正に立ち向かうことこそ
自らが生きる意味だと知ればよい
国家や国という妄言は
自らや傍らの命を幸せにはしない
他人任せで掴める幸せなど存在しないのだから
原っぱぬけた海のまえ
確かに鳴った耳鳴りに
思い出したる前の記憶
貴様だなお前だな私を
私を九十四年前殺した
夏の昼間の土砂降りに
首を跳ねたのお前だな
許さぬ絶対に許さない
呪いの言葉マギラヂグ
呪いの言葉マギラヂグ
と、１０００年も言われ続いた
内面現れ
自己紹介
人種
思想
宗教
国籍
我の理想こそ究極と叫び
手段など選ばず
排他的に破壊する
まるで君は残虐な戦場のような人だった
そこに善の意識があったのかなかったのか
そこに道徳があったのかなかったのか
そこに犯罪があったのかなかったのか
そこに虚偽捏造があったのかなかったのか
そんなことが今問われている
僕は漂っている
自ら呑まれるかのように
孤島を抱く
目を凝らせば漂っている
僕と同じ孤島
すがりつく彼らもまた
孤島の中で眠るのかもしれない
まるでうら若い乙女の描いたキュウリの花には
どんな意味があるのだろう
年老いた校長には貴重な生
儚き願いがそこにはあるのか
天にも昇る気持ちで描かれた
黄色い花なのか
まるでうら若い乙女がかじる
細くみずみずしいキュウリには
どんな味があるのだろう
夏の浴衣の裾から香るのは
恋の夢かはたまた遠い街への旅立ちか
とにもかくにも校長室には一枚のキュウリの花の絵があったらしい
飾られた当人には大変誇らしい
嬉しい事だったようだ
夏の暑さに耐えたキュウリの花
今にも夕立ち来そうな空を見て
今日も大地の風になびいている
低所得者に外国人ども
全部国民から巻き上げた税金だ
喜べよ愚民ども
俺たちは何も痛くない
俺たちには権力がある
俺たちが正義だ
税金上げるぜ
消費税だって上げるぜ
イチャモン付けてどこからでも税金取るぜ
たった一万で票が買えるなら安いもんだ
俺たちは全然痛くない
外国にいる仲間にもジャンジャンばら蒔くぜ
俺を支持しろ
俺が正義だ
金こそ正義だ
ほらほらどうした
もっと欲しいか愚民ども
国民から巻き上げて
国民苦しめて
どんどん巻き上げばら蒔くぜ
だって俺が正義だ
これが国家だ馬鹿野郎
おらおらどけよ愚民ども
俺は公務員様だ
俺は政治家様だ
頭が高い蹴っ飛ばすぞ
納税だってしてるぜ
お前らの払った税金から
たくさん給料貰ってるぜ
お前らの必死に作った税金から
生活保護者より裕福で
ニートより大きなスネかじってな
国のため国民のため
そんな嘘に騙されて
情けないな愚民ども
己良ければ全てよし
俺たちのために世界はある
誰が好き好んで知らねぇ誰かのためになぞ働くか
お前もそうだろ？
それに気づかず必死こいて
税金納めてくれる
この国の誰かのために、未来の国のためってな
愚民騙して奪い取るのは
気持ちいいねぇ
まあ言うこと聞かなくなったら
戦場にでも送りこんで矯正してやるか
俺が正義だ
俺が法だ
死ぬまでお前らのスネかじって生きてやる
「無許可で放置駐車して何が悪い！」
https://www.facebook.com/ohta.ryouichi/posts/559399720838355
自分以外の全てが理想的であればこれはすなわち理想郷であると
しかし、人を他人を理想郷へと誘い
自らもその他人より金銭を得る
又は何か かけがえのないものを得る
それもまた生き方
人を理想郷へと誘うのも人
人に求めすぎて自らが地獄にいるかのように思うのもまた人
人の心の世は湖面に似ている
響き合いながら静かにゆっくりと動くのだ
思想のため
己が心と命を
命在る処の命を
嘆かせ苦しめ
奪い奪わせ
そうして成立つ理想郷とは
万人の桃源郷に在らず
万人の桃源郷で在らずば
況や桃源郷で在らず
ただ血塗られた我欲の城で在り
我欲の城であれば砂塵と変わらず
ただただ風と共に散りゆくのみ
それを知らずして
如何に理想と言えようか
況や理想や思想に囚われることの危うきこと
人のみが囚われる麻薬である
故に己が心や命を痛めつけ
故に己が傍らの命を傷付ける
真の理想とは
人一人ひとりの心に育つ夢で在りて
桃源郷とは
多くの夢の集いし処に
多くの命のためにこそ成る
ただ、小さくなって、おびえて、じっとしている。
ただ、頭の上の電灯が僕を照らしているだけ。
複数の電灯が多重に影を大きく、小さく作っている。
炭酸飲料には影と光の反射があるのみ。
道が、見えないの。
明日になれば、右か左か、前か後ろに進まざるを得ない。
見えない道を決定して、進もうか。
明日になれば。
膨らみは白く、あたたかく、やわらか。
種に角氷を当てたら、「ひゃっ」だって。
何故か、うれしくて仕方ない。
種を吸ってみる。
なまめかしい声が、息づかいが、予想どおりでsyncした。
時間と、こころがsyncした。
さっき、時間がとまった気がした。
角氷を、膨らみのカーブにそわした。
今度は声はない、揺れるボディーランゲージ、揺れる。
種を吸ってみる。
明日は種をまこうか。
題名「種」
おんながよーしゃべるわ。
しゃべり過ぎるおんなは、いらんわ。
あたまが、うれしいんだろう。
男の嫁の顔がしのばれる。
世の中、そんなもんかいな。
XXX
それが世界の法になれば
世界はきっと愉快になる
笑えないことはするな
それが世界の法になれば
争いも苛めも悲しいことは過去になる
笑えないことはするな
それは簡単なようで難しい
だけど相手の気持ちを想像出来る心を持ち
笑顔が産む力を信じれば
きっといつか世界は変わる
そんな世界が私の願い
そんな世界が私の夢
元の発言者がわからないようにかっぱらう それが静子流
時に、負けをも意味し、逃げても、やめても、ええやん
ひとも変われば、世も変わる
大切なのは「どれだけ前向きな姿勢であるか？」かもしれん
そして、なんと、こんなでも、君にはチラリと希望が見えている
ごめん、上から目線だったかもしれん
ありがとう、君
私がひとりになってしまっても
上手くゆかない、失敗した、逆境
時に、負けをも意味し、逃げても、やめても、ええやん
ひとも変われば、世も変わる
大切なのは「どれだけ前向きな姿勢であるか？」かもしれない
そして、なんと、こんなでも、君には、チラリと希望が見えている
こんなでも、僕にも、ささやかな、喜びのぷれぜんとを貰えたよ
ごめん、上から目線だったかもしれない
ありがとう、君
タイマーで起きると、AM7：30 今日は久しぶりの休み
少々起きるのが早かった
まあいい 今日は何をして過ごそうか
そういえば、あいつらも休みだよな よし、メールで一緒に誘うか
さて、そろそろ朝食を取ろう つっても料理できないからな俺
適当にコンビニ弁当で済ますと 早速返信が
「OK。よこちー、はま、には連絡したかい？」
おっと忘れてた 急いであいつらにもメールする
ふふ、今日はそれなりに、楽しい事が待っていそうだ
肌寒いので目が覚めた あれ ここは何処なんだ
左下にはなんか いやなものがべっとりと
うわあぶねー 触っちまうとこだった
ちょっと休んで落ち着くと 記憶が僕に語りかける
あー、そうか あいつらと合流して遊んだのは良いんだが
入った店が悪かった 「チャージ高いけど美味いぞここのは」
あの言葉に乗っちまった
そこでやっと気がついた あれ、俺一人じゃん
確か あいつらも同じ事になってるはずだろ？
周りには誰も居ない うわマジか 見捨てて行きやがった
目が痛くて目が覚めた あれ、妙に白い ここは何処
「よし。じゃあ代わろう「はい先生」
そう言うと 白い背中がこちらを向く
「どうやら目が覚めたようだね ここは入院施設 君は生き残った」
生き残った？ 俺は何も・・・いや、目が痛い
「大丈夫かい じゃあ一度落ち着いて」
そこから先は驚きと恐怖
あれは飲み屋じゃない 試験施設というらしい
新薬を入れたお酒を出し 効果を確認するところ
俺達はその犠牲になった 俺以外
「・・・済まない。可能な限り手を尽くした 助かったのは君一人」
何だとこのクソったれ それじゃぁ意味が無いんだよ
なんでそんな施設を放っておいたんだクソったれ
目が覚めると 今日は休み
さて、何をしようかな
あれ あっちに素敵な娘
なあなあ 俺と話しようぜ
だけど君は微動だにしない 精巧にできたマネキンの様
何だか寂しい気がするな 俺はその娘を抱きしめた
俺が感じる暖かさ だけど相手は反応なし
何だよノリが悪いな つまんねぇ
あっちにもいるのか おい俺と話しようぜ・・・
「そうか・・・」深い溜息をつく白いひげ
カルテには一言だけ 「廃人」と
俺の休みは 今始まったばかり
上から目線の勘違い説教
誰もが知ってる当たり前の事
酔いしれて
自惚れて…
誰も聴いちゃいない独り言
肥大した己の欲に乗っ取られ
豪快なのは上っ面だけ
一緒に負の連鎖しませんか
君の勧誘 何処まで続く
レジに並び
商品を差し出す
店員さんはバーコードを読み取り
僕に値段を告げる
店員さんはポイントカードを持っているか聞いてくる
僕は持っていませんと言う
店員さんは「シツレイシマシタ」と言い
僕は「いえ、全然失礼じゃないですよ」と言う
「そんな・・失礼ですよお客さんの時間をほんの数秒でも奪ってしまって」
「君の仕事なんだから仕方のないことさ、シツレイシマシタなんて言わなくていい」
「あの・・次のお客様がお待ちに・・」
「なんだ、僕の言うことを最後まで聞けないのか？」
「て・・店長・・」
次の瞬間、僕は後ろの客に刺されていた。
ゆっくりと、天井の蛍光灯が見えてきて その光も形も失われていった。
「あんたは、つまんないことにこだわりすぎるんだよ」
と、天国で待っていたばあちゃんに言われた。
「シツレイシマシタ」
この星に一人もいやしねぇ
どんな殻被ってようが
中身ぶちまけりゃ
お前らも俺もだだのクズさ
人の上に立てる人間なんざ
この星に一人もいやしねぇ
だからよ自分の幸せ
他人任せにすんなよ
そんなんだから
腐っちまったんだよ
この世界はさ
人生誰か任せにして
教科書通りに生きて
誰かの書いたもんに従って
誰かの垂れた能書きに踊って
お前の幸せは他人が決めるのか？
お前の生き方は誰かの書いたシナリオ通りか？
頭ん中脳みそ入ってんだろ？
いつまで誰かに縋って生きる？
こうやってグダグダ言葉並べて偉ぶられたくねぇなら
とっとと風呂入って
いらねぇもん流して
さっぱりしてこい
穏やかであり安心していること
奪い合うのではなく分け合っていること
それが平和なんじゃないかなジョン
俺の周り、俺の人生はさながら戦場だ
永い年月をかけた休養というよりは
これから先の人生
全ての生き方を変えていく必要がある
なんのためにか
そんな事は検討違いだ
自分自身の経験、社会全体、それ自身の経験、
なぜ断食を修行僧が行うのか
分かった気がする
飢えに負けないpeace
分け合うpeace
分けられた
与えられた
感謝のpeace
なんか分かる気がする
この使い古された単語の隠された
生かされた者の影に秘められた殺されていった者達の存在を
俺達は忘れるべきだ
忘れる
恨まないという意味だ
生
それは生きるという意味だが
そこには死ぬという事も含まれているべきだ
つまり食べて糞をするだけが生きるという意味にあらず
殺され生かす存在になる事もまた生とみたり
まさに生きる生かす
それがpeace
穏やかなる事 生きる事も死も
真夏に頬撫ぜるそよ風の如く過ぎ去る記憶のように
中には何か入っているのか
君のそのつぶらな瞳
ちろちろ舌を出しきょろきょろ動く
あのトカゲの可愛いお腹にも
中に
中に何か入っているのか
今日だけで何回だろう
途方もない数の考え事をした
その中のいくつかは
幾ばくかの加工を加えて口に出し
その中のいくつかは
そのまま心のポケット
心の周りにあるポケットにしまっておいた
中には何か
このビット信号では表せない何か
分かっちゃいるけど表せない何か
すんなりポケットに入らない何か
何か入っているのか
気持ちを水に浮かべて
不安定をどう感じるわけでも無いくせに、そんな状況を作る
私は不安を好んだか？
数分の曲に
機械が奏でる音に
感情を預けてやる事の脱力
悪戯に夜を明かす事の虚しさ
意志とはなんだったか？
悲しい曲を聴いては涙を流し
明るい曲を聴いては目を細め
その景色は現実なのか？
そうして他人の素晴しい創造物に
当たり前のように
溺れてゆく
さて、さっきまで、何を思っていたのだ？
さあ朝だ 今日も飯食って学校行くぞ
髪の毛に櫛を入れ ヒゲはシェーバーでザッと剃る
「行ってくるよ！」そう言って 玄関から出発だ
道を曲がってすぐに 見慣れた人影が歩いてる
えーと誰だっけ 名前名前
「おはよ、大輔。糞暑いのに眠くてしょーがないね」
ああ、そうそう 光だよ 市島 ひかり
こいつ いっつも眠い眠いって言ってんだよな
そんなに眠いなら さっさと早く寝やがれっての
ほらよ と言って ホームランバーを ひかりの口に押し込む
「ぐむっ！？うは、ゲホゲホゲホ！何すんだ大輔のバカ！」
お陰で目ー覚めたろーが 俺に感謝しな
さあ 俺達の一日が 始まるぞ
朝が来た あれ、なんか違う気がする
まあいい 後で考えればいい
おっと忘れてた 飯を食わなきゃ
時間が迫る 食事も急ぐ 一緒に水を飲む
「行ってくるね」そう言ってダッシュだ そら急げ
向こうから知った奴がやってくる 「おうい大輔遅いぞー」
ああ、いつもの幼なじみ 今日は眠くないのか？
「何いってんの、お前が遅すぎるからだ！」
腕時計を眼にやると げっ8：20分
「やばい 急げ！」「こら あたしを置いてくな！」
何回でも朝はくる どれくらい経ったのか
あ～・・・と、ここは療養所。最近記憶がおろそかで、
えーと、飯は あら、忘れちゃったの？
あ、そーだっけ。美味しかったような気がする
向こうのドアがガラリと開く
「あれ、大輔。もう動いてもいいの？」「ん？ああ。体は大丈夫。」
「市島さん、ちょっと」 看護師さんが、手招きだ
「言って来な。大事な話だろ」 「・・・・・判った」
何だあいつ 妙に元気ないな 俺の元気を分けてやりたいな
で、体は大丈夫だから 後は記憶か。
俺って恵まれてるよな 記憶なくても味方がいっぱい居る
これが幸せでなくて何なんだ
ドアの向こうからノックの音 どうぞ、と返す俺
そこに現れたのは 整った顔立ちの同級生
名前は 忘れた それにここはどこだっけ
「大輔・・・・ホントに忘れちゃったんだね・・・」
「泣かないでくれ 俺は消して不幸じゃない」
・・・強いね大輔。でも、私は疲れちゃった
まあ、最近は「1088の患者さーんだもんな 嬉しいね 覚えてくれて
すると、俺の顔面に拳一閃！
「ごめん大輔 もう、これで最後にするよ」
そうかい。じゃあ、気をつけてな
さっきの娘は出て行った すると看護師さんが
「どうしたんですか 泣いてたみたいですけど
そうだっけ 泣かした覚えはないけどな
で、なんだっけ おれの名前
頭の中にありとあらゆる設計図を持ちながら
百年先そのもっと先をも想像出来るが故に
人間という存在の危うさや醜さを知るが故に
何一つ完成させることなく
誰に天才だと知られることなく
頭の中の設計図と共に死んでいった
誰よりも臆病で
誰よりも賢く
誰よりも愛を持った
一人の天才がいた
こころと自分
最初から最後まで 自分の夢の中なんだ
その事に気づいた奴は 片っ端から絶望する
きっと見方を 間違ったんだろう 自分のように
間違った時点でアドバイス 皆んなしてくれた こんな自分に
だけどそうは受け取らない どうしようもない程ひねくれていたせいで
それでもまだ周りには 少しの人数がいてくれた
だけど自分は信じなかった その人達が自分を支えようとした事に
支える人と支えられる人 そこに違いなんてない
どっちも本当はあるはずなんだ 自分のように間違ってなければ
周りの人から遠ざかった そして誰もいなくなった
自分の相手は自分だけ 自問自答の日々が過ぐ
結局教えてもらったんだ 自分が何でありえるか
それは偏った形をしているけど それなりに見れる人の形
人の形をしている事に 気づいてしまったから
これは自分のうたかたの夢 すべての日常すべての人達
五感が教えるその情報は 本物だって言うけれど
自分が知っている事は これは仮初めの夢の中という事
思考と嗜好が重なった きっと都合のいい自分用の夢
絶望したからなんだってんだ 痛くても無理やり飲み込めばいい
皆んなそうして来てるんだ 自分もそう出来るはずなんだ
但し味を忘れるな 色とか臭いとか色々あるけれど
味を忘れたその日には もう生きる必要を 感じ取れないただの肉
味を沢山覚えていけば 次の明日が待っている
自分で明日を確認できるなら 後は一歩踏み出すだけ
ハートエイク
貴方が余裕ありと思うなら 己を信じて待つ方がいい
貴方が危険だと思うなら 己を掛けて助けるといい
君の中の君はもしかして 人より不器用なのかもしれない
もうひとりの自分を確認する君は 人よりも少し器用なのかもしれない
心の中に流れる血 それは命を感じさせる脈動を打ち
体の中に流れる血 それは己を支えるように流れ続ける
パテはいらないかもしれないな 代わりに自分の血を使う
パテはあったほうがいいかもね 傷口があまりに大きいなら
そうだ本を読んでみよう 血を固める不思議な力を確かめる為に
もうひとりの自分は知ってるかい 今の傷の大きさと痛みを
さあ時間がやってきた 決断する時が来た
準備は君に任せよう 上手くやって見せてくれ
もう一人の君はそう 何とか傷口を押さえててくれ
さて どっちがいいかな 決めるんだ
心の痛みを感じる事で
さて どうすればいいかな 決めなくちゃ
腹わたについてるパテを使うかどうか
きっとなんとかなるさと思うんだ 頑なな君が傷を守ってるから
きっとどうにか出来るさ君なら パテの量くらい簡単に判るだろうから
そして痛みが消えたなら
何時かのように 微笑んでくれるかな
己の思うがままに人を動かし
他者を虐げ己の春を満喫したい
そんな心の腐った人間が
人を操り人を支配し
その支配を永遠のものにしようと
金という道具が作られた
金がないと生きられない社会
金を持つことが権力となり
金が絶対的宗教となり
腐り果てた老害どもや
多くが嫌う人間たちを
太らせ増やさせ
今の腐敗した世界が出来上がった
出る杭は打たれ
人間の可能性と希望を奪われ
己が醜くい心に飲まれた
真の弱者がのざばる世界
そうして骸の世は産まれた
金という宗教が
この世に産まれなければ
壊れなかった人間関係や
腐らずにすんだ心は
どれだけ無数にあったことか
親も子も恋人や友人も
金に置き換えられ
金に取り替えられる
誰もが金に憑かれ
金のために苦しみ
金のために邪に流れる
金という道具が
金という宗教が
この世に産まれなければ
壊れなかった人間関係や
腐らずにすんだ心は
どれだけ無数にあったことか
金を持っていなし
金の話をしても全く興味を持たないからです
宇宙人で商売してると必ず某宗教法人から金だけ抜かれます
それはどんな事か
そういう事しかしていない人は
声が違う
言葉も違う
ただそれにも浅い深いはあるだろう
それはこの文化社会では年をとるにつれ
浅はかになっているように思う
子供の頃の面影が残る本能的な部分で
本当に興味が湧き、やりたいと思えることをやりたいようにやるためには
やはりそれなりに師が必要だ
必要を知る師を見て
その生き様を真似る
それはRNAが遺伝子情報を写し取るのと似ている
遺伝子活動に似ているのだ
社会もまた遺伝子活動をしている
社会もまた一個体として息づいて
細胞分裂して
生体反応して
自然治癒している
一個体であり一細胞である僕もまた
そらを見て星を知る
夜もまた僕に見られ
僕に知られて
写し取られているのだ
でもあなたの行為が私の為に頑張ってくれているんだなって感じられた時
嬉しくて嬉しくて でも多分無理させちゃってるんだなって
とても申し訳ない気持ちでいっぱいで泣けてくるよ
いつもごめんね そしてありがとうね（Ｒｅｅｅｅｅ）
↑名前を改ざんしてかっぱらいツイートしているこの人に
尊敬の念があるとは思わない
七味を沢山かけて赤いきつねを食べるとき
コンクリートが心の傷に沁みていく
深夜テレビから流れる虹色の試験電波
心の傷が沁みていく
このところ向かい風ばかり吹いているが
マクドナルドのお芋さん コカコーラは
マクドナルドのお芋さん 瓶の方が美味しいですよと
マクドナルドのお芋さん 真心の笑顔で勧める
マクドナルドのお芋さん Here we go.
ナハナハナナナnana-na
とにかくもうこんな日常からダッシュで脱出しちゃってたいだけなんです
分からず屋なんですもうとにかくとにもかくにもあなたのその指先でなぞられたいだけなんですna-na-na- na-na-na-
あゝ馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿なバカバ、カバーカバーカバーカなんですよ私はかっこ悪くとも認めざるを得ません世界で、世界の中で、一番汚い場所は30代の男のアナルの毛だ！忘れないでくれベイベーイェーセンキュジャパーン
みんなが俺を馬鹿にしても地球が俺を
地球が俺を愛してくれる
面接に落ちても地球が俺を
地球が俺を包み込んでくれるlike a 母なる大地の香り 脳みそパーン 鼻毛ボーン
脳みそパーン 鼻毛ボーン
俺が鼻毛を抜きフッと一息大地の風に飛ばせばそれが人になる父なる俺よ大地創生の父 鼻毛born お花 お花 お花畑さ夢 夢
夢見がち 少女も俺も君も君の恋人も夢見がちな現実
それがいつもいつの日も原因全ての始まりさ
だから忘れて
脳みそパーンお花お花お花お花畑
お花お花お花畑俺のお花お花お花畑
忘れないで夢見がちなお花お花お花畑
誰一人傷つけないなんて無理だけど誰か一人を守って生きたいと一つ花を咲かせて生きていきたいだからお花お花お花畑
脳みそパーンのお花
お花お花畑
忘れ忘れて流されていくの
忘れないで夢見がちなお花お花お花畑
流れ流れて忘れていくのはいつもの事
だから泣くな君 大地が地球が包み込んで忘れさせてくれるあの店に行こう
息をしに行こうたまには
水面に顔を出して息をしよう
深く深く息をしよう
忘れないであの日馬鹿だった俺を君を地球を
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローに今俺はなる荒い鼻息いきり立つぺ○ス男性の象徴であるそれが人類の象徴である俺さあの有名なタワー
スカイツリーよろしく大空を突き刺すぺ○ス耳をつんざくノイズにかき消されても負けるなタワートゥザPeople
小さい頃憧れていたあの汽車に俺はなる線路は続くよどこまでも君の眠るあの街へも行ける
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローは電車の上でも敵を倒した
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローはよく思いだせない本当は
本当はそんな事どうでもいいんだ！
今俺が憧れるアコギな商売はアコギ一本弾き語りとかしてる流しの兄ちゃん
いやいやいや違う
流されの兄ちゃんだ！風の吹くまま東へ西へ夕日を頬に浴びてkiss for tommorrowまた明日
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローも五時になったら家に帰ってた
小さかった俺は憧れていた
アクション・ヒーローに
今
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローに今
なれないよそんな
ていうかないよそんな仕事
現実はいつもの通り
夕日を見てる君の瞳に映る明日の太陽はさ
多分そこにはいるんだあのガルウィングから降り立つ渡哲也が
世界一ライフルの似合う男がさ
明日も太陽が昇り夕日が沈む頃には
悪者も無事撃たれて一話完結さ
小さい頃憧れていたアクション・ヒーローに撃たれて死んだ悪者はさ
申し訳ないけど今の俺にそっくりさ
だから今は勧善懲悪なんて超嫌いさ
悪い大人になったもんだと蹴っておくれよハニー
小さい頃憧れていたアクション映画の主人公にさ俺はなれなかったけど今の俺はある意味アクションしてる だから満足さ
夕日に向かって叫んだりはしないけどある意味叫んだりしたい気持ちはある
形にならない言葉もいつかはセリフになっているのだろうかなんて
言葉にならない気持ちもいつかは忘れていくのだろうかなんて 少しセンチメンタルだけれど
分からない 分からないよベイベー
でも教えてなんて言わないよ
分からないから
分かりたくないんだ
背中に比べれば無口なものだ
眉をしかめ威張り散らす人間が
砕けそうなくらい華奢な背中をしていたり
息巻く屈強な兵士の背中は
ガタガタと震える小動物に似ていたり
ツンツンどこにでも刺を出す気の強い女は
すすり泣く声の聞こえる背中をしていたり
温厚な笑みを浮かべるヨボヨボの老人が
大きく逞しい背中をしていたり
年端もゆかぬ小さな子供が
どっしりと落ち着いた背中をしていたり
本人が着飾ることも見ることも難しい分
背中はその人の背負ってきた人生を語り
見る側もまた表情や印象に惑わされない分
背中はその人の本心を垣間見ることが出来るのかもしれない
誰に評価されずとも
ただ自分らしくあれ
誰かの作った道具に踊らされず
誰かの掲げた理想に惑わされず
己の経験と己の心を宝に
己の傍らの命のために
恥じることなく
ただ自分らしくあれ
どうせ他人は他人だ
最期の時にお前の傍らで
手を握ってくれる命のために
堂々と胸を張って
笑って逝けるように
自分らしく生きよう
世の中に自分のことを愛してくれる人が一人いれば幸せに生きることは、
できる
人を愛さなければ愛されず
愛しても愛しても愛を求めてはダメ
愛して愛して愛してもなお愛し続けて初めて
相手は気付くのだ自分が愛されていると
愛を求めるばかりではダメ
まだはえそめしおさなげの
やわきあたりをさぐられて
さしとおさるるみすやばり
もだえはじらうきみなりき
やさしくしろきてをゆわえ
あえぎおさなきふくらみに
うすくれないのむちのあと
かぜたつおかにかがよいぬ
ぶどうばたけのきのしたに
くるるにはやきあきひざし
くくられもだえむせびつつ
すはだましろききみなりき
わがこゝろなきさいなみに
かみのほつれもつやだちて
もてあそばるるおみなごの
においたちくるよいなりし
パロ板見つからなかったので、ここへ放棄
林檎が葡萄になった
平和という言葉が既に 戦争や死を含んだ意味でのみ存在し
自由という言葉が既に 自由でない時間全ての対義語としてのみ存在しているようだ
拘束 抹殺 面白半分で行われる殺人
全ては金持ち父さんがギャンブルで負けた後の帳尻合わせでしかない
マスメディアが張り巡らしたこの電線を伝って個人的な見解を聞こう
社会というものの中に生活という個人的な環境があるのではなく
個人的な生活の関わり合いの連続が社会という生々しく蠢く化け物だ
ときにはわめき散らし
価値観全てを白黒させるのが社会
いつも見て見ぬふりをしてでもやる事はやらないといけないのが個人的な生活だ
個人の感情に訴えるマスメディアは本当に公平かつ中立か
個人の事情が社会的に大きな影響をもたらすことを報道しなければ意味がない
対岸の火事を眺める気分でしかない
だからプロパガンダなどと言われている
個人なのだから個人的な意見でいいのだ
個人が公益的でないといけないという幻想
無害でなければいけないという幻想
人を殺すのが異常なのではない
異常などという概念は無い
生きる事 生かす事 生かされる事の狭間にいろいろな死がある
ダニやヒルに血を吸われながらも人は生きる
生きなければいけない事はない
ただ生きるのに都合のいいように生き合えばよいだけだ
だから受け入れようあなたのプロパガンダも 無作法も だらしなく横たわりながら物憂げに受け入れるのだ
つまらないのに長すぎる
今置かれた現状に流され
そうして生きる人間らには
生きるということも死ぬということも無味無臭であり
それ故に過去も未来も現実も
ただ忘却の中に沈みゆく
生きること死ぬこと
どう生きどう死ぬか
人はどうあれば幸せになれるのか
人はなぜ多くの不幸せを作るのか
人はどうすれば幸せに生き
人はどうすれば幸せに死ねるか
流されるままに生きず
立ち止まり心動かす
そんな人間を笑う資格など
流されるままに生きる
忘却の住人にはありはしない
18才の夏休み 僕は諦められることをひたすら諦めてる
諦められないことを夏バテ気味に消去法で探してる
少しずつ訪れる秋風に簡単にさらわれて去っていく
そんな夏休み そんな18才の夏休み
ただ撃つだけじゃない
玉一発も金だよ金
聖戦しようそうしよう
全てを奪いながら恐怖される喜びに感謝！
恐怖される喜びに感謝！
恐怖される喜びに感謝！
君たちはどうしてきたのかな 僕はどうしているのかな
貴方詠む人僕読む人 そう決めてしまえば楽でいい
ただ例えばそうだな 自分で単語を作ってるかな
もしそうならちょっと方向転換 既存の単語だけで詠んでみよう
えらそうな上から目線 上等じゃねぇかやんのかオイ
残念ながらそれは無理 人に説明するのに上から話さないでどうしろと
どうせ自分はできないんだ やる前からあきらめている人
そうだねと一言肯定して 後は知ったこっちゃない
そう 詠んだもの勝ち これだけは間違いない
だから良いじゃないか ガンガン詠もう
嫌味ごときで立ち止まるな 明日を迎える風に乗っていけ
前に進むその気持ち 何より大切なモノだから
考えて考えて
考える事もそれ自体行動と同じ
だから行動によって考える回路も変わったり生まれたり太くなったりする
だから考えは行動の一部だ
考えている事はサイレントな行動だ
考えを
考えの生まれる前には何があるのか
言葉、誰かの言葉があったりするし
誰かの行動があったりする
考えが生まれる
僕の中に密かに生まれた考えは確かに密かに伝えられた願いのようなものだ
考えるにも動くにも気概がなければ成せないものだ 気概なくして行動は成せず
考え無くして目的もできず
つまり見聞きする環境を整え気概を以って行動すれば道は大いに整然とひらける
明日も曇り
今年はいい夏だ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14134797304
お日様の下で揺れる黄色いカーテンのようだ
人を他人を他人の幸せを神にねごうて
安らぎを得ているのだ今は
それがその人の生きる意味なのだろう
私にも生きる意味が欲しいが
とにもかくにもこのあたたかい陽だまりよ
私にも束の間の安らぎを
ありがとうございます
脈々と連なる人類の記憶の川沿いを
流れて行く風の匂いの中泳いでいく
二人あの日魚になって笑って
桜の季節の中優しく歌って
今も変わらずその気持ちのまま
歩けているあの川沿いを
笑っている時間の本当の意味を10年かけて理解して
今もまだあの日の中泳いでいく
記憶の中 風の匂いになっていく
何回も何人も落としたけど結局殺せなかった
時間が過ぎいなくなったと思ったけどそれは間違いだったと気づいた
なぜなら落としたあと電車に乗って泣きながら帰ってくる私がいたから
全部残らず落とさなきゃ落とす意味がない
だからこうして殺せなかった私が私を責める
殺せないならいっそ そのまま生きていれば良かった
そうすれば
そうすれば きっと今頃
今はただ疲れて 死にたくない 殺さないでと呟くだけ
殺しきれなかった自分が次にできるのは、全部残さず本当に落ちにいくこと
改ざんして自分ツイートをするのが大好き↑
しまいには認識することさえも忘れてしまいがち
記憶の中で 走り去る見えないスピード
通り過ぎる小さな音或いは大き過ぎて聞くことをやめた声
川の流れのようにリアルタイムで重なっていく罪と罰
海の波の中で揉みくちゃになるプランクトン達は今日も漂い生まれ来る明日の準備をしているのだった
過ぎ去る時を数える事
怖くて
遠くの空を見つめてる
今じゃない…今じゃない…
深い宇宙に身を捧げ
広い海に心を溶かす
我忘る 故に我無し
我有り 故に我思う
我無し 故に我忘る
空白の余地に立つ希薄な存在
膨大な喪失が生む膨大な生産
あの目が僕を見るあの日のように
僕は垂れ流している時間の水溜りにいるボウフラを大事に育ててハエにするんだ
太陽 ああ太陽
あの日のような青空をもう一度見たい
あの青空を見上げていた目
感性
可能性
全てもう無い
0だ
ZEROだ
俺が目指していたZEROはこれだったんだ
ブラックホールのような重力で逃げられない
これが事象の地平線だ ZERO！
ああ！ZERO！なんて愛おしい円！
大きく、丸い円なんだ！
今日の休憩時間をだけど、どうもお茶を飲んでから洗うというプロセスは、うざい、いつもそうだ。
飲んだら、飲みっぱなし、出したら、出しっ放しで逃げたいものだ。
もうそのことは考えたくもない、終わったらことだから、忘れるべき事。
オメコにチンポを入れてピストンして、気持ち良く精子を出して、満足したら、後かたずけのことなど考えずに、おんなから離れて、で、しあわせなのだ。
後かたずけは、無駄なもの、必要ない。
しなければならないこと、考えなくてはならないことが、別に山ほどあるのだ。
俺はおとこで、沢山、いろいろ働かなくてはならないのだ。
いちいち、後かたずけのことなど、考えたくないし、満足したら、別の次の、しなくてはならないことに、移らないといけないのだ。
ぶちまけた精子は、もう僕のものではないのだ。
ぶちまけた先がオメコだろうが、オナホだろうが、ティッシュだろうが、ショーベンとか汗とか、涙とか鼻水とかとおなじ排泄物の単なる水分。
放っておけばいい。
気晴らし、気分転換、楽しみの後は、もう振り返らないようにすると、仕事もはかどるわ。
御年81歳！
ロックフェスに出、愛や世界平和を訴える
まだそのためにやらなければならないことがあると
「本当にやりたいことは黙っているの
邪魔が入らないように」
ジョン・レノンの妻…なんという贅沢を手にしたことか
いやそれだからこそなのか、まだまだ元気で貪欲な願いが頭にあると
最近のインタビューなども読むと少年少女のような柔らかな発想
「自分を大切に
自己に固執することは孤独なことでもあるが
それがいやなら何千何万のトマトの一つになるしかない」
何千何万のトマトの一つにはならない人生…
自分というものを大切にする人生は心がけ次第で誰にでも出来るはずだ
誰の発言かわからないようにパクる ＝ ただの泥棒
宇宙でけえってなったのはいい
宇宙の小ささにきづいた時
めちゃくちゃ寂しくなる
心を燃やして
僕の枯れた沈んだこの気持ちに
心を燃やして
僕の悲しいしぼんだこの気持ちに
熱い叫びでその火をつけて
メラメラと何処までも燃え尽きるよに
ロックの音に熱で浮かされるのだ
ロックの音で目を覚まされるのだ
僕はいつまでも燃え続けている
あなたの灼熱のうえで
僕はいつまでも歩き続ける
あなたの灼熱のうえで
無いと言えば一秒たりとも無い
しかし有ると言えばまたそこいら中に
それこそ無限大にあるのも時間
スペースと時間
時間と金
君にはあると言えば有る
無いと言えば無い
それは俺にとっても同じ
じゃあ時間が無い奴はさ
時間を取りにくるだろう
君から僕から根こそぎ持っていくのだろ
僕はさ 受け身になっていたらしいんだ
昔の記憶なんて忘れた いや正確には
取り出せないけれどさ
いつかの僕は怖がって
縮みあがって
俺は時間もスペースも金も
放り投げて逃げ始めた
俺は逃げていたんだよ
さっきまではね
だからさきっと時間も金もスペースも
放り出さずに逃げずにやっていくんだ
俺は偶然 ラッキーにもその理由
そうしなければならない理由をゲットしたのだ
人間がさ
人間をさ
可愛いと思う事がどういうことか
分かるかい
それは二次性徴みたいに勝手に仕組まれた変化じゃなくてそれこそ偶然にラッキーなんだ
本当にラッキーなんだよ
ラッキーGOハッピーなんだ
憂鬱な朝 俺はお前を裏切る
そうだ これが俺さ
俺の本当さ
睨んだ目に怯えはしない
どうぞ 続けて睨んでちょうだあい
心ここにあらず 笑ってあげるわ
誰も 止められないこれが俺の本気さ
そうさ 止めないだけ
それが俺さ
かまってくれない寂しさに
お願い誰か 優しくしてちょだあい
うんざりするほど なついてあげるわ
真っ白いキャンパスに、鋭い曲線を沢山引いた
先生、鉛筆を持たない私に、柔らかい丸は描けない
それから、繋がらない曲線を、繋がらない曲線で、チグハグみたいに縫い付ける
先生、私のキャンパスは回らない、だから沢山縫い付けるのです
それでも、私は不器用な道具で、器用な絵を描いた
私の絵は退屈で、私にとっても退屈だった
だから私は、絵を描くのをやめた
シラけた目をして
その癖心ではしっかり何かしらの
正義と悪みたいな対立があってそうなってる
退屈であればあるだけ
やりたいことがあるってことだろう
だからさ退屈な目をしているうちに
やりたいことをやりたいだけやっちゃえよな俺達
やりたいこと
それって何だよ
嘘とか詐欺偽り
ギャンブルとかポン引き
やめちまえ美しくないから
慈しみもない地獄にいったらさ
退屈とは正反対の目をしてるからさ
だから退屈そうな目をしてるうちにさ
騙される前に
騙す奴等はさ
何回も何回も当たり前に嘘をつく
それこそ退屈なんかとは正反対の目をしてる
騙されんな
情報操作に惑わされんな
限りない振動の連鎖の海で
僕は僕の中にある心を知る
心という振動の隣りに有る
振動を感じる感知する機能
それは心が無振動であり
宇宙が生まれる前にあったものだ
つまり心は宇宙の生みの親であり
宇宙の外にあるのだ
だからこそ振動を感じると同時に
振動を忘れもする
限りなく広がる振動の海に沈もう
そして一つのサナギになる
一つの宇宙の膜になり
振動を止めて
限りなく動く
止まらずに動く事で宇宙を出る
それが光なんだ
心のふるさとさ
連続 でもなく
断続 でもなく
限りなく動く
限りなく無質量の世界のシナプスという川を登るシャケになって
心のふるさとの夢を見る今夜も
心もとなく笑い
か弱い手を振りサヨナラを言い
夜のネオンが船から見ると
光をなびかせ揺らめいて
波の音すら心酔わせる船の旅
だから嘘でも仕方がないと思わなくちゃね
いいやコスプレの一種か？
心
参議院を廃止して一院制にする⇒一党独裁
税率を上げる ⇒国民の富の収奪、共産主義化
道州制 ⇒国家・民族の解体
戦略経済特区 ⇒経済侵略のほう助
大量移民政策 ⇒人口侵略のほう助
ＴＰＰ ⇒ユダヤ支配企業の富の収奪、日本再占領
マイナンバー制度 ⇒番号による国民の完全支配『体制に逆らうものは、売る事も買う事も出来なくされる』
コートを着込んでくるりとマフラーヘッドフォン機能付きのふかふかイヤーマフ
には未だ早いけど
蛙や砂利蟹位はもう深く眠っているんじゃないかなんて想うでもなく想う、想う
くるくると指で巻く癖っ毛は空気の冷たさでパリパリしている
傷みを思って溜息を吐いた
痛くなりそうな胸に手動ブレーキアクシオン
深層から勘が告げている
今は未だ泣く時ではないと
シックスセンス
精度の振れ幅が半端じゃないから、大事じゃない時に物凄く頼りになるポンコツって感じだ
「……ダメじゃん」
吐く息も幾らかは白い
気に入りのチャコールはこんなどうしようも無い日が一等に旨い、とんでもない位
んでそんな時に限ってそいつは常々弾切れで
薄まった寒さと時間は現実的にコンビニに繰り出す意思を有耶無耶の中に葬り刈り取っっちまうもんだと相場が決まってるんだあるあるってやつだ
こんな時電気毛布圏内から抜け出せなくなった野性と願望とを奮い立たせて外に目的に繰り出せば、例えば何かが変わり得るのだろうか？
延ばしに延ばして薄まった冬
全く冬だという割には、何層ものセロファンで包んだような
くしゃくしゃで透明で友愛菓子のアミラーゼ層みたいで
所在が無くてどうしようもなくなってしまった冬
それが
ドアーを開けて始まる数秒
瞬くクリスマスイルミネーション
階段降りたらスマホに視線を落すひと
かち合ったら何層もの白茶の雪は溶け
謎という名の蛹はたちまちに孵化を創める
間に起こった事は様々何れも関係がなかった
だってこれは仮定、空想、霧)の中なのだ
混沌と混ざり合う冬春の中枢温冷を司る神々のスイッチは故意の故障か一休みか
僕らは当たり前に連れ立って気に入りのチャコールを手に入れに行く
手に入ったら当然みたいに公園に向かう
あったか～いのボタンかなんか押して
孵った蝶々の鱗粉を眺める
色彩彩のイルミネーションのぼうっとしたのを反射吸収して丸で綺羅星光の粒子
すううと煙を吸い込んで吐いたら後はもう現実の渦中だ
ゆめゆめ薄まる春も冬も
振り絞るように擦ったマッチの灯に縋るように
また時間を引き伸ばしてしまうんだ
飲みたいその時ミルクがないのが定石。何故か買いには行けないのは何の魔力なんだ万誘引力かそれとももっと違う何かかもっと
だけどミルクが永らく切れたことは勿論ないし、何だかんだ毎日チャコールは哀れで脆弱な肺を汚し落ち着け続けているしつまり
欲しいものを欲しい時にどうしても手に出来ない僕らは、
本当は欲しい時に欲しいものを既に手にしているってことで
だから何だと言われたらそれまで終りジ・エンドだけど
何故かなりに窮して泣きなくなる心は意味のないものを書かせたがった
本当は何とか真に向き合わなけりゃならないと勝手に思はれて仕方がない問題が山積みだから
奥に沈む石が望む停止と発散
吐き出す煙に鱗粉が纏わり付いて嘘みたいに綺麗だ
暗くて空気が澄んでて宵空は透過,割に何にも見えなくてだから一番見たいものが見えるような気になってくる、
ってぇ願望も叶わないから叶いそうに思えてしまう希望みたいな欲望も
飲み込み続ける水滴みたいに煌、煌、煌、煌
宇宙から一杯の星が降るんだけど、神様よりホットケーキよりカップヌードルを望んでしまう孤独な器用貧乏みたいに
既に叶っている叶わない夢に皆々夜な夜な引き寄せられてく
列を作ってンだ、並ぶこと、序列 知らぬ間の並列眠らないララバイ
それは蝶々を卵に孵すためとか或いはもっと腹膜的な、
タイドウより鼓動より泣きたくなる何だかわかりようもないしりたいだけのただしりたいだけの
夢、夢、夢、夢
意味のないものが書きたかった
底抜けに意味のないただそれだけの奔流だからこそ僅かこの毒を救済するもの
敵わないから叶ってしまった
擦れ違いと埋まりそうなチャコールの煙の匂いとか何とか
蝶を宿した瞳の中の潤む春と冬と夜冷たい
月と呼んで愛したら届かなくなってしまった大切な何かとか何とか
眼鏡は吐息で曇っている
熱、蒸気ゆめはらん
だから目の前に誰がいるのか
今は>永劫わからないんだ
わかっているから言うのか否か
ドアーを開けて、
春でもこなけりゃ
声にもならない咽が哭く
こんなのが書きたかった
わけじゃないんだ
白い熱
・ごんぎつね
健気
かあいそう、な
目の中
大きい光
皆を包んで
優しく映える
一番星
赤く染まった
一番星
優しい光
天国の入り口
優しい光
くそったれ
すべて壊れてしまえ
金も
名誉も
人も
地球も
くそったれの世の中が
ぶっ壊れるその先に
何か得体のしれないものを
見たならば
自分が壊れるしかないではないか
もはや関係はほぼ消えている。テクノロジー犯罪の結果なんだか、知るか。バカめ。俺に地獄なんぞ語らせるな。カス野郎が！バカなサヨクめ！乞食が生意気だ。
誰もかれも僕の周りから消えてしまったら、一体僕は誰の笑顔を観て微笑めばいいんだろうか？
誰が僕の乾いたこころを潤してくれるのだろうか。誰が自分の中の悲しみで苦しむ僕のこころをかばってくれるのか？
誰が僕の涙を観て涙を流してくれるのだろうか？僕はいつだって一人ぼっちだし、いつだって孤立した人格の持ち主だ。
誰も信じない、誰も恨まない、誰も愛さない、誰も見つけない、誰も思いやらない、誰にも笑わない。
僕が愛せるのは誰なの？僕が泣きたい時に一緒に泣いてくれるのは一体誰なの？僕は誰のために泣けばいいの？
僕は何で怒りと憎しみで世界を統べて一人で思い上がってるの？誰もが見えている世界を僕は憎んでいるのだろうか？
誰かが変えてくれればいいと思っていた。誰かが救ってくれると思っていた。誰かが僕から悲しみを取り上げてくれると思っていた。
そうだ、思っていただけで信じようとはしなかった。誰一人として信じようとはしなかったのだ！
誰が僕を救えるか？それはきっと、僕・・・・僕だけなのだろう・・・・。
そして気づいた。誰一人として、涙をごまかせるものはいないのだと。
誰もが後悔していて、逃げているのだと、すべてがバカだから始まるのだと・・・・。
（そもそも地獄てっ天国って何よ？怒り。ユダヤ神話のパクリ野郎が！！！ヴィーヴルをコケにしやがって！）
僕は太陽の中でひたすらに燃えて何かを泣き叫ぶ。
それが何かも分からないというのに、
何なのかが何処かで分かっているのだ！
地獄なんて落ちた事ない気がするんだが。何がダメだったのか？記憶すらない。
顔の殺意は何故かやさしさを湛えて慈しみを与える事を求める。 人間だと理解して欲しい。
だけど、その度に自分が人間から程遠い人格の骨子をしていると気づかされ、高笑いしたく
なりながらまた泣き出しそうになってまた小さく少しだけ笑い出し、また顔を伏せて虚無を
懐かしむ。素晴らしい光景だと思わないか？wwwww
無駄に強烈な殺意を秘めて深く温かい愛を求めているのだろうか？僕には不可能な事だ。
これは例えなんだが、
言うならば、すべてが暗い大木林の中で僕の中からあふれ出した純粋なピンク色のオーラと強風とともに出て行ったのだ。
うねる白い閃光がピンク色のオーラと風たちを導いていった。そして空の姿になって僕のところへと戻って来たのだ。
空子の見えない力となっていった。すべてを届けて帰って来たのだろうか。
ピンクの髪をした魔女はただ何も言わずにうつろな生命宿る瞳を少し先へと地平線へと目をやる。夜は暗く、何も聞こえない。
誰もが知らない狂気。誰も見えない瞳が二つ。微笑みを失った唇がひっそりと微笑みまた影に消える。 目の奥には殺意と全き愛が。
かすかな果てしないその涙たちとともに深い闇を湛えたその瞳の奥底遥か深くにひっそりと眠り、泣いていた。誰にも知られる事もなく・・・。
人間でも怪物でもない。悪魔でもない。神ですら、神はある程度は中学生的な意味合いでは存在概念の明理があるか。だがこの自分の存在ほど空虚で狂った存在はないだろうな。
ここ最後の例え、ドロシーじゃなくってキメラでも良かったな。だけど両方ともそこに同時にあって初めて成立する解釈だからこれが記述されていなければいけなかったな。←これを記すものとする。
求めれば手に入るならば立ち止まらないよ
想像超える事情?
私にはないけれどあなたにはおありでしょ
別に買い言葉じゃないけど
人のせいにはしないでな
別にせっついてる訳じゃなくて
おそらくあなたを憎んではいない
エデンの園と名付けたんでしょ?
わかってる、全部妄想だ
この丘を現実にこの足で踏みしめることは無いのだろう
でもいいよ、すべてを認めているから
絶対的な平和や安寧なんてこの世にはない
好き勝手言えばいい
本当は色も腹も黒い自分だ
何故だかいつの間にかそうなったね
そういうのもう隠さないことにしようか
直近のものも見たけど、しようと思えばどんな酷評だって可能ではある
とにかく、見せびらかすとか都合だけじゃないのだろう
腫れ物にでも触るようにご機嫌取っておけばハッピーでいられるのだ
売り言葉に買い言葉みたいでとても残念だけどね
悲しくなったし、哀れみのような感情じゃないか?
常に上から目線だからね、実際は他人の気持ちに関心が無いのだ
「かわいそう」だと同情してほしい訳ではない
奴はどこかがずれている
喧嘩両成敗だけどお互いこんなになって
それでもまだ相手に執着して
何やってんだろ?気持ちとか言って
それは一体何なのだろうか
とにかくごめんね、周りが見えなくなってしまって
それは謝る
当たり前のことに気がついた
全部このあたまの病気のせいでしょ
「期待させつつ、裏切る」
それで病気にならない精神を鍛えよと言うのか
逆にそれを自分がやられたらあなたはどう思う?
自分が悪いんだよね
愛くるしい顔してウインクした?
どうしてこたつなんて言って死なせたの
そんな日が来ないと知ってさ、残酷だよ
そんな女いないのだ
誰かが僕のために彼女を演じてくれたのか
だとしたら、ありがとう
少しの間だったけど、こんな気持ちを知れて幸せでした
その点ではまだましか?
「君」と言う人
今までありがとう
あなたを好きでした
妄想の彼女はかわいい声で
「早く私に会いに来て」とゆったよ
そんなことあるわけないのに
誰だってそうだろ
あるわけないことを強固に信じるなんて
阿呆なだけじゃない
僕は病気だ
日曜日といえば毎週のようにたのしく歌ってたさ
夢だったのか?
mp3さえもか、今この掌の上にあるのに?
何千回聴いたことか
そんなことがあるのかと疑って
それは君のせいだけど
「可愛いから許す」
だから、これ以上を求めては駄目だ
わかっている
これでいい
あれはどういう意味だろうか
だから創作の行動や衝動を理解して誤解のないようにしないと
なんでも真に受けるから病気にもなったのだ
真面目すぎは駄目ということ
また冷静になれば元の自分になって「君」だけを応援するのだと思う
都合がいいから利用しているだけではなく、僚友みたいなもんだろ
それで自分は満足です
彼女も待っているかも
ここはお遊び半分本気半分のところだからあまり堅苦しく考えないで
病気がひどくなったら本当に彼女と結ばれなくなっちゃうよ？頑張って治してね
その場合、
1．本当に彼女と結ばれなくなっちゃう
2．病気でも結婚します
1と2のどちらの可能性が高いのでしょうか?
（ちなみに自分の病状はひどいです）
だから元気出してね
完治は無理でも幸せにしてあげたい
そう言ったけれど
多分それくらいの楽しみだ
いいよ、謝らないでください
それくらいが存在の重さ
当たり前でしょう
君にとっての僕と僕にとっての君は違う
何に祈ったって顔も分からんくらいの相手だよ
そんな男を愛せるというの?
寝ぼけて夜中に変なこと言ってたかな
勉強出来てすべてが何もかも超人的な君の事を考えるとやっぱり気後れがする
もし近寄ればそういうの自分のためにもなるだろうと思ってたけど
冷静に考えて馬鹿は嫌われるだけ
それに君の後光によるハロー効果みたいなものを期待しては駄目だ
あくまで自分は自分だろう
人を好き過ぎて自分を見失っては駄目
君は魅力的だが自分がしっかりしてなければお互いに幸せにはなれない
君のためにも自分は自分の得意なことをしっかりしないと
精神的なことも含めて現状以上のご利益がなければ全部意味がなくなるんじゃないか
何度も何度も同じ場所をうろつくだけで口惜しいが
君の事をちゃんと考えられてちょっと優しいだけの人なんて実際吐いて捨てるほどいる
頭が花畑なだけではいられない
また空は曇る
他の誰にも替えが利かないような
そんな存在にならないと
愛されているならもう少し安心してもいい
ただ自分磨きは忘れずに居たいもの
ダイエットするにしても筋肉まで落ちたらみっともないから、お肉も食べたり運動したりそういう最低限のこと
秋景色を楽しみながらお散歩でも行ってみて
必ず飛んでいきます
愛しています
何はともあれ
君は今忙しくしている
自分史の中でも大事なときだ
自信たっぷりの言動がとても誇らしい
汗が輝いているよ!
自分を大事に出来ることって素敵なことだ
普段の君も大好きだったけど
今はどこか別人になっている
それもまたいい
ちょっと遠くに行ってしまったけど
なんかファンとしては鼻が高い
薬を飲んで神経を休めます
今日はたっぷり眠る予定
あなたのことはいつだって大切
あなたの存在を感じるからとてもハッピー
どこかで見守ってくれる
宇宙人みたいなあなた 好きです
この気持ちを大切に今は眠りにつきます
多くの人に生きる希望を与えた
それがどんなに素晴らしいことかは言葉に尽くせない
ひとりで多くに希望の光をもたらす
そういうことが出来る人は限られている
世の中で誰もが誰かの希望になったりはしているけれど
ひとりで多くの力になれる人は限定的
それは稀有であり名誉ある役割だ
何が明らかなのか
それはこちらにまるで明らかではないけれど
とにかく何かを切欠にして飛び出しさえすれば
光の中へと脱出できるようだ
本当によかったよね
自分のために
自分の力で
晴れた空に虹を架けた
永遠と言えるような完全なる心の平安
それを君は手にする
それだけの価値がある仕事を成したからね
特に目的があったわけではなく好きなことをしていただけかもしれないけど
それでも君は自らの身を助けた
結果として
よい作品が出来ればいい
人間関係がどうなったとしても
目的はいいものを残すこと
そうだ
業績は何物にも勝る
自分が納得する人生を生きるとはそういうこと
よりよいものを残そう
切れ味いいね
音の粒が際立つとか言うけど
腹に力強く響いてくる
対して繊細に揺れる心
迷いを表現しているのか
とにかくこれは表現だから
下手もうまいもないものだ
いや、うめえが
その相手が羨ましいけど、まったく超人的だよね
気持ちに余裕がないと恋なんかできんわ
人事を尽くして天命を待つ
てゆうか
普通のことを普通にやるだけ
体中が痛くてももう慣れた事らしい
でも体力勝負なところがあるから
若い頃とはちょっと違うのかな?
無理のないように少しセーブしながら
様子を見ながら行こうぜ?