昨日｢きっかけ｣の横断歩道のたとえが下手糞だと言った者だが、そもそも俺以外の全員が歌詞の解釈を間違えてる件。

君の名は

まずこの歌詞で秋元は、｢理屈より自分の胸の衝動に従え｣とは言ってない。
この解釈を間違えている時点でお前らは、全員俺よりも国語力が低いし、ゆえに反論されても説得力を感じられない。
だからいったん俺が正しい解釈を教えてやるからそのうえで話に入ってきてくれ。
むしろ一番の歌詞で説いているのは理屈で決心しろということ。
横断歩道を歩いているとき、切り替わりそうな信号や、周りの雰囲気に影響されて動きだすのは、理屈ではなく情動からだから、
自分の意思による決定ではない。
一番のサビの始めでは、皮肉的にこれを歌っている。馬鹿な国語力の無いお前らは、この遠回しの表現を直接的に理解して、
情動のほうが大事だと何ヶ月も信じ込んでいる。
しかし俺は秋元の歌詞が下手糞なのも悪いと思っている。横断歩道のたとえが糞すぎる。
横断歩道という社会的ルールがものをいう場に、妄想的に情動とか雰囲気とかを持ち込んで、世界観をめちゃくちゃにしている。
横断歩道で信号が切り替わりそうになったからといって、人につられて小走りになるなんて経験したことが無い。
誰もが自分の意思で、信号の切り替わりを意識して、赤になるから走ろうと決心する。
ほとんど情動というよりも、理屈のほうが大きい。
毎回お決まりの適当な歌詞なのかもしれんが、人生論的な歌詞で多くの人を勘違いさせてしまうのは、国語力のないお前らにとっては毒でしかないな。

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