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とんでもないことに気付いてしまった

1 :君の名は(魔女の百年祭):2015/05/26(火) 18:52:39.52 ID:QG2V2wS00.net
秋元真夏って、



大山のぶ代に似てる。

2 :君の名は(魔女の百年祭):2015/05/26(火) 19:02:31.85 ID:vcMHUh690.net
平日の昼下がり。
長年の激務から開放されたのぶ代は近所の公園で一人、のんびりとしていた。
夕暮れにさしかかった頃、砂場で遊ぶ一人の少年をみつける。小学校低学年と見られる
その少年は、小さい体に似合わない大きな黒ぶちの眼鏡をかけ、一人黙々と砂山を作る。
「おばちゃんもお手伝いしていいかな?」
少年はパッと顔をあげ、か細い声で
「うん・・いいよ」
と答えた。少年の横に座り、砂山に砂をかけていくのぶ代と少年。
「一人で遊んでるの?お友達とは遊ばないのかな?」
砂山にまっすぐ視線を向けたまま、少年は答える。
「僕・・・今日は友達と喧嘩しちゃったんだ・・あいつすっごい凶暴な奴でさ、気にいらないとすぐ
僕の事殴るんだよ」
のぶ代は目を細めながら少年を見つめる。あぁ、君みたいな子を私はずっと知っているよ・・と。
「僕ちゃん、ドラえもんてアニメ知ってる?」
「知ってるよ。僕タケコプターが欲しいな。あれがあれば毎日遅刻なんかしないのに!」
「おばちゃんね、ドラえもんの物真似ができるんだよ。」
「本当に?やってみせてよ!」
少年は初めて小さな笑顔を見せてくれた。

「・・・・・ノビ太くん、ジャイアンなんかに負けるな!僕がついてるよ・・!」

ふと見ると、少年の顔がうっすら雲っている。「おばちゃん・・・」
「ドラえもんの声は、そんな変なガラガラ声じゃないよ。全然にてないじゃないか。うそつき!」
砂山をぐしゃりと潰し、走り去っていく少年。のぶ代は何もいえなかった。
あたりは暗くなり始めていた。
「・・・・・・・・・・僕、ドラえもん・・・・・・」

3 :君の名は(dion軍):2015/05/26(火) 19:22:30.54 ID:nF20dXuS0.net
笑っていいのやらなんやら

4 :君の名は(鹿児島県):2015/05/26(火) 21:19:42.72 ID:YhxL+vuG0.net
まなつも年齢詐称してんの?

5 :君の名は(関東・甲信越):2015/05/26(火) 21:28:35.92 ID:MdajWvAhO.net
料理しか

6 :君の名は(家):2015/05/26(火) 22:16:13.12 ID:lSX6IZoc0.net
大山のぶ代認知症でめちゃくちゃぼけてるらしいな

7 :君の名は(茸):2015/05/26(火) 22:59:07.73 ID:yJWyse530.net
ぼく、ドラえもん?

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