大麻ぐらい合法にしろ！その２６９

朝まで名無しさん (ﾜｯﾁｮｲ 0b9a-EgvF)

>>775 つづき

現実的に考えられるのは、前軍事政権は医療大麻を合法化して、
各家庭に大麻を配布するなど安全性と有益性の広報に努めてきた結果、
同時に諸外国での合法化/非犯罪化の結果、安全性の周知により、
使用率は上昇すしたか、大麻が非犯罪化された為に公言する事が
容易になった事に起因する可能性が極めて高い。

『危険性/安全性の認知と使用率は相関している』(>>360参照)

当然の事だが一年以内の使用率なので非犯罪化されたので一度だけ試してみた、
と言う人も含まれていて継続的に使用しているかは不明である。
レス番>>718の調査では使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。

また、この調査は18～19歳を対象としたもので、中高生などの若年者層の動向は調査されていない。

タイでは非犯罪化される前から18～19歳の使用率は増えている訳で、
それが医療大麻合法化や規制リストからの除外に因果関係があると言う証拠はない。
その証拠に日本などの非合法国でも未成年者の大麻使用率は急増している。
つまり、合法化とは因果関係がないのである。

以上、考察してきたように、タイには信憑性の高い統計データは存在せず、
合法化と未成年者の大麻使用が増えたと言う因果関係を示す証拠もない。

タイの新政権は嘘、デマでインノセントな国民を騙して、
大麻再規制を無理やりに推し進めようとしている。

政府、マスコミ、反対派の嘘に騙されないようにご用心！