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大麻ぐらい合法にしろ!その269

1 :朝まで名無しさん (ワッチョイ de6d-0xIQ):2024/01/31(水) 19:35:40.58 ID:oWq7nWEW0.net
大麻ニュース

https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n

・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。

前スレ

大麻ぐらい合法にしろ! その264
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1639701802/

※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること

(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照) VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

480 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:08:36.10 ID:DYub8Eqq0.net
>>476

そんなネガティブな情報だけを集めた「選択バイアス」と「情報バイアス」の掛かった
プロパガンダを貼っても何の意味もない。(>>399-400参照)

そう言う情報こそが反対派の言う「チェリーピッキング」に相当する。>>439

>大麻使用経験者の10%が依存症

日本初の大規模調査で、依存症は経験者の8.3%で、なんらかの職や学業などに
ついている人は95%と社会生活を営みながら使っている実態が明らかになりました。(>>42参照)

【全米科学アカデミー医学研究所】の研究では、大麻で依存症になる人は、使用者全体の9%。(>>43参照)

しかし、下記に示すように大麻の依存症は酒、タバコなどより遥かに低い。

使用人口に対する依存症になった人の割合

・たばこ 32%
・ヘロイン 23%
・コカイン 17%
・アルコール 15%
・抗不安剤(鎮痛剤や睡眠剤を含む) 9%
・大麻 9%

大麻に依存する人の割合は酒、タバコより格段に低く、睡眠薬と同確立である。
つまり、大麻に依存するような人はどんな物にも依存しやすく、
精神的な病気(依存体質)が原因と言われ、人口の一定数存在する。

依存性の高い酒、タバコが合法な以上、依存性は大麻を禁止する本質的な理由にはなり得ない。

481 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:21:51.22 ID:DYub8Eqq0.net
>>476

レス番>>480で大麻の依存症は酒、タバコより少ないと言う話をした。

>大麻の依存症は8.3%
>大麻使用人口に対する依存症になった人の割合は9%

この数値は大麻が非合法の場合の数値で、
大麻合法州では使用障害(≒依存症)の治療を受ける人は半減した。

2008年から2017年の米国における青年期の大麻治療入院の傾向 2020年11月19日
https://www.cdc.gov/pcd/issues/2020/20_0156.htm

青年期の大麻使用障害に関する治療入院は、殆どの州で減少したことを明確に示している。
全ての州の平均年間入院率は、調査期間中にほぼ半減した。

特に、調査期間中に嗜好大麻合法化が行われた8州のうち7州は、最も急激に入院率が低下した。

入院傾向の全体的な衰退と州間のばらつきの原因は、大麻に対する態度の変化、
大麻使用とCUDの発生率、社会経済的地位、治療利用の可能性、健康保険などの
州間の違いが含まれる。しかし、観察されたパターンの原因が何であれ、この研究は、
特に嗜好用大麻の使用を合法化した州での青年期の治療入院の急激な減少は、
大麻に関する許容度の増加、危害の認識の減少、および成人の使用増加の期間と
同時に起こっていることを示唆している。

(つづく)

482 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:22:50.96 ID:DYub8Eqq0.net
>>481 解説

《大麻使用障害》とは、一般に物質の使用により問題が生じているにも関わらず、
その使用を続ける行動パターンで、いわゆる《依存症》を意味する。

これは、総称《物質使用障害》と言われ、以下のような物質が含まれる。

アルコール、抗不安薬と鎮静薬、カフェイン、大麻、幻覚剤、有機溶剤、オピオイド、
覚せい剤、コカイン、タバコ、ステロイドなど。

DSM-5による物質使用障害の診断ガイドラインは以下の通り。

・ 過去12ヵ月間に以下のいずれかの2項目以上を満たす

1 意図されたより大量または長期に使用
2 使用量を減らそうとする欲望または不成功な努力
3 物質の入手、使用、回復などに大量の時間を要す
4 社会的機能の破たんを起こすような反復使用
5 反復する社会または対人関係問題にもかかわらず継続使用
6 物質使用のために重要な社会、職業活動などを放棄
7 身体的な危険をともなう状況での物質の反復使用
8 精神的・身体的問題が物質使用に起因していることを知りつつも継続
9 耐性
10 離脱症状
11 物質使用の渇望

(つづく)

483 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:24:48.39 ID:DYub8Eqq0.net
>>482 つづき

なぜ、大麻使用率は急激に増加したにも関わらず、大麻使用障害は半減したのだろうか?
それは、大麻の規制緩和と大麻を取り巻く社会情勢が関係している。

もう一度、レス番>>482 の物質使用障害の診断基準を見て頂きたい。

2 使用量を減らそうとする欲望または不成功な努力

大麻が非犯罪化/合法化された場合、止めようとする努力をする必要がない。

3 物質の入手、使用、回復などに大量の時間を要す

大麻が非犯罪化/合法化された場合、入手、使用などに費やされる時間は減る。

4 社会的機能の破たんを起こすような反復使用
5 反復する社会または対人関係問題にもかかわらず継続使用
6 物質使用のために重要な社会、職業活動などを放棄

大麻が非犯罪化/合法化された場合、逮捕などによる社会的破綻は免れるし、
違法薬物を使用してはいけないと言う対人関係からの軋轢も激減する。

(つづく)

484 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:25:48.45 ID:DYub8Eqq0.net
>>483 つづき

11 物質使用の渇望

大麻が非犯罪化/合法化された場合、いつでも簡単に使用できるので使用への強い渇望は減る。

以上、考察して来たように、大麻規制レベルが緩和(合法化/非犯罪化)されると、物質使用障害の
診断基準に含まれる項目を満たす確率が低下する。

それが、大麻合法州で使用障害が半減した理由である。

485 :朝まで名無しさん :2024/04/04(木) 11:27:56.68 ID:DYub8Eqq0.net
>>481-484 追記

アメリカでは、ドラックコートを採用しているため、大麻使用障害(依存症)で
治療を受ける人は、実際に依存症な訳ではないが、逮捕に伴う法廷戦略として、
懲役と引き換えに治療を受けるケースも多い。

日本でも同様に大麻使用障害(依存症)で入院治療を受ける人は、実際に依存症な訳ではないが、
逮捕に伴う法廷戦略として、保釈の条件として懲役刑よりも治療を選択している人が多い。

大麻が合法化/非犯罪化されると、法廷戦略として治療を選択する必要性も激減する。
それが、大麻使用障害で入院治療をする人が半減している一因である。

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