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大麻ぐらい合法にしろ!その269

1 :朝まで名無しさん (ワッチョイ de6d-0xIQ):2024/01/31(水) 19:35:40.58 ID:oWq7nWEW0.net
大麻ニュース

https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n

・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。

前スレ

大麻ぐらい合法にしろ! その264
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1639701802/

※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること

(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照) VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

427 :朝まで名無しさん :2024/03/30(土) 06:26:18.79 ID:LvJBot260.net
>>423

大麻合法化により、密輸大麻は66%減少し、全ての薬物押収の合計額は2013年度から2018年度までに34%減少した。

違法市場の増減に関しては信頼のおけるデータはない。しかし、押収量から闇市場規模を推計できる。
押収量から推計した場合、全ての薬物押収の合計額は、2013年度から2018年度までに34%減少した。

大麻合法化による国境の変化:出入国管理方針のための境界の壁、麻薬密輸と教訓 2018年12月19日
https://www.cato.org/publications/policy-analysis/how-legalizing-marijuana-securing-border-border-wall-drug-smuggling

違法大麻は闇市場を移動するため、密輸業者が毎年米国に持ち込む量に関する
一貫した信頼できるデータは存在しない。変化を推定するのに最適な代替には、
政府が国境で押収する量が含まれる。この測定は、密輸される絶対量の信頼できる
予測子を提供しないが、流れの傾向を捉える事ができる。国内に流入する総量は
政府が押収する量の何倍も大きい可能性が高いが、押収量と流入は増減傾向を
概算できる関係が存在する。

押収されたすべての薬物の価値は、2013年度から70%低下した。

2014年度にコロラド州とワシントン州から始まる6州でマリファナの販売が完全に
合法化された後、国境パトロールによる押収率は、2013年度の1エージェントあたり
114ポンドから、2018年度の25ポンドに78%減少した。

国土安全保障省(DHS)の全ての機関で、2013年度から2017年度までに200万ポンド
近く減少した。他の薬物は、この大麻の減少を完全に補完できない。

入港での平均的な押収された全ての薬物の街頭価値も、2013年度から2018年度に
かけて70%減少した。

2018年の値でハードドラッグの押収量は僅か8%を占めた。

(つづく)

428 :朝まで名無しさん :2024/03/30(土) 06:27:26.25 ID:LvJBot260.net
>>427 つづき

すべてのDHS機関は、2013年より2017年に56%少ない大麻を押収した。

完全合法化は、2013年の約1.5億$から2017年に約9.7億$の合法的な販売量に増加させた。
この増加は、全ての押収量の密売価値の66%減少と一致した。これは、2013年の
23億ドルから2017年の7億6,500万ドルへの減少であった(図3)。

大麻の価格は、2012年から2017年に掛けて40%減少し、麻薬カルテルと競合している
合法大麻は、国境を越えて密輸するという経済的動因を損なった。

その他の薬物密輸

メキシコの麻薬カルテルは、大麻市場のシェアの低下に対応して、他の麻薬を密輸したが、
大麻密輸の減少を補うことはできなかった。

2013年度、大麻は、国境および通関麻薬の押収量の98%を占めていたが、2018年度までに、
その割合は84%に低下した。大麻以外の麻薬の押収量は増加したが、カルテルは薬物の
種類を切り替えて補償しようとする可能性を示しているが、大麻の押収量の減少により、
2013年度以降、全薬物の押収量は全体で68%減少した。(図4)

図5は、薬物押収量の密売価格を示し、押収量の平均を示している。価格による大麻の
押収量は2013年度から2018年度にわずか18%減少した。

入港による大麻押収量の絶対値は、2013年度の18億ドルから79%減少した。
全体として、全ての薬物押収の合計額は、2013年度から2018年度までに34%減少した。

大麻合法化により、薬物の密輸が全体的に削減されたように見える。

(長文につき抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)

429 :朝まで名無しさん :2024/03/30(土) 06:32:02.15 ID:LvJBot260.net
>>423

>>424-428 まとめ

大麻を合法化した方がギャングなどの闇市場は減る。

2014年7月から合法販売を始めたワシントン州の2015年報告書では、
大麻市場における闇市場のシェアを約30%と推計している。

合法化前はほぼ100%が闇市場だった事を考えると70%の減少と言える。
同じワシントン州では、合法化後に大麻市場価格が急落している。
2014年、合法化前は20$/gだったのが、2016年には9$/gに急落した。

売人にとって闇市場のシェアが約30%に下落した上に、市場価格が急落した影響は大きい。
大きな損失になる上に、他の薬物の需要は少なく、他の薬物では大麻の損失を補填できない。

カリフォルニア州では、合法化前はほぼ100%が闇市場から大麻を購入していたが、
合法化後7年で88%の人が合法市場から購入していた。違法市場は12%以下になった。
これは、大麻を合法化した方が闇市場は減ることを実証している。

大麻合法化により、密輸大麻は66%減少し、全ての薬物押収の合計額は2013年度から
2018年度までに34%減少した。

押収されたすべての薬物の価値は、2013年度から70%低下した。

(つづく)

430 :朝まで名無しさん :2024/03/30(土) 06:37:30.87 ID:LvJBot260.net
>>429 つづき

大麻合法化により減少した違法大麻の収入は、
大麻以外の違法薬物では補填できなかった。

つまり、大麻合法化により違法薬物市場自体が減収になっている。

理由は簡単だ。大麻以外の薬物は使用率が極度に低いからだ。
つまり、大麻の儲けが減少した場合、他の薬物では補填できない。(>>427-428参照)

アメリカにおける12歳以上の薬物使用率(生涯、1年以内、1か月以内使用率)
https://i.imgur.com/bxdOpiX.png

ヘロイン、覚醒剤などの1年以内、1か月以内使用率は1%以下。

大麻以外の違法薬物は、大麻と比較して使用率が極度に低いので、
大麻合法化により激減した違法大麻の闇収入は、大麻以外の違法薬物では補填できない。

つまり、大麻合法化は麻薬カルテルの全収入に打撃を与えている。

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