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SF作家「異世界転生チートハーレムは見てる奴のコンプレックスをいたわってるだけ」2

1 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/03(土) 18:19:10.11 ID:Qwkr32kH.net
尻P(野尻抱介) @nojiri_h
トラック転生して異世界という名の想像力のかけらもないゲーム世界に行って、なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメを見たけど、
コンプレックスまみれの視聴者をかくも徹底的にいたわった作品を摂取して喜んでたら自滅だよ。少しは向上心持とうよ。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin 私としては、言うべきだと思ったことを言っただけです。ときどき自覚のない人もいるので、そういう人に気づかせてやるのが思いやりだと思ってます。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin 私が想定している若者とは中高生なんですが、彼らもブラックな仕事して疲弊してるんでしょうか? 中高生に悪書を避けるように言っちゃいけませんか?

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
@araki_shin もちろん悪書だから取り上げるなんて話はしてません。自覚を促しているだけです。
経験上、聞き入れてくれる人は1%程度です。残りは反発するだけ。それでかまわないと思ってます。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
バローズが描く異世界は、少なくとも刊行当時はオリジナリティがあって、読者が知らないものを描出していた。
それを読み取るだけでも素晴らしい読書体験になる。「はいはい、みなさんご存知のゲーム風異世界ですよ」とばかりに差し出すものとはちがう。

2 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/03(土) 18:19:55.60 ID:Qwkr32kH.net
尻P(野尻抱介) @nojiri_h
私はジャンルの話なんか一度もしてないです。異世界チートハーレム物のアニメなんか見るなって言っただけで。
QT @Hkiwiz:@nojiri_h 一読者としての意見なのですが、sfや推理小説とコメディ小説は読み手にとっては楽しみ方が違います。良い悪いではないと思います。「どちら

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
それだって大きなお世話だというのは承知の上だけど、異世界チートハーレム物っていうのは世界一かっこわるい文化で、
耽溺してるとコンプレックスを強めるだけだと思ってるので、悪循環を断ち切りたい。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
こういうことを言うときまって「野尻も老いたな」って言う人が出てくるけど、20年前から基本的に同じこと言ってるし。

尻P(野尻抱介) @nojiri_h
これもよく誤解されるんだけど、「俺の書いてるものを読め」なんて思ってないし。どちらかいえば、こういう説教をするとき脳裏にあるのは洋画や翻訳物なわけで。
QT @Hkiwiz: @nojiri_h 失礼しました。「異世界チートハーレム物」という色を持つ作品達のことを指したのですが言

3 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/03(土) 18:20:30.25 ID:Qwkr32kH.net
SF作家「異世界転生チートハーレムは見てる奴のコンプレックスをいたわってるだけ」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1464360528/

4 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/03(土) 20:48:05.09 ID:HmlfBo7r.net
続きの発言が出たわけでもないのに2スレ目いるか?

5 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/04(日) 04:22:40.13 ID:wKtOxg2g.net
お前がいうかって発言だなこいつ

6 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/04(日) 10:09:14.75 ID:NMQM2bSW.net
いわゆるトラック転生ものがアニメ化されたことはまだ一度もないはずだけど
>>1の野尻センセイは一体何のアニメを見たのだろうか?

7 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/04(日) 12:06:57.25 ID:FP+QmAP5.net
このすばは実質トラック転生

8 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/04(日) 12:46:59.54 ID:5OvuOW4r.net
>>1がこのすばのことを言ってるのだったら、メタパロ主題のギャグ作品に対して
「視聴者を徹底的に労った作品」
「こんなもの見て喜んでいたら自滅する」
「もっと向上心を持て」
と的外れな説教をしていることになる

9 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/05(月) 11:59:42.35 ID:/JBkXwtD.net
このすばはトラックじゃなくてトラクター
死因もショック死だし
何も見てないのは確実だな

10 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/05(月) 20:06:18.45 ID:U6mv6MN1.net
たったこれだけを書くためにスレ立てたのか

11 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/06(火) 14:30:52.17 ID:kNLRZ+bD.net
異世界ものに限らず
ハーレムものって大抵そうじゃね?

12 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/06(火) 21:44:51.99 ID:q0sOJYex.net
スケルトンになっても人は飢える〜「小説家になろう」のドライな世界にせまる〜
http://news.netpoyo.jp/2013/06/717

13 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/07(水) 21:53:10.36 ID:YFN19K1o.net
トランプや君の名はなど、大衆迎合主義に傾斜していく世界とどう向き合うかという問題に

14 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 12:54:54.30 ID:EZa70fgY.net
大衆向けにしてない新海のアニメが好きな人はわずかなんすよ
君名のヒロインは彼氏いる設定だったのに周囲に反対されて没になった件を聞いて
それが悲しいと思えるのは元来の新海ファンだけ

15 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 16:16:06.83 ID:grNHeqaJ.net
いや彼氏いたら困るじゃんwwww
男の方の主人公とくっつかないと困るんだから

新海誠ってそんなアホなの?
男の主人公はなにもないってこと? ヒロインの方を助けたのに?


ああー、でももう一人、結婚しちゃった男が好きな奴いたな。
あいつとくっつくなら許せるか

物語で、無駄な登場人物をわざわざ置くのって、悪手に決まってるんだが。
もし元の通りの話なら、男主人公がただヒロインを助けるだけの、
どうでもいい存在ってことだろ。そりゃダメだろ、どう考えても。
主人公同士ですんなりくっつくのが、一番据わりがいいから、
それがいいに決まってるのにな。何考えてんだ?

16 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 16:39:01.33 ID:bMmmCBjP.net
とある時代小説の主人公は、殿様の御手つきになって子供まで産んだ幼馴染を守るため、命懸けで戦っていたな

17 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 17:24:38.25 ID:u2F13gVX.net
>>15
誰ともくっつかないでひっそり失恋して終わり

18 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 17:44:01.22 ID:BIWBM5vp.net
新海の話は悲恋・失恋・秘恋、愁恋と叶わない想いが通常運行だから困らない

19 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 17:49:13.84 ID:EZa70fgY.net
いつもの新海だとヒロインが彼氏と仲良く通り過ぎるのを見送りながら
「君の名は」って綺麗な背景で一人つぶやいて別の方向に歩き去って終わりってエンディングになるな

20 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 18:24:36.44 ID:Go0n37ZY.net
それはそれで面白そうなんだが一般受けしそうにないのも分かる

21 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/08(木) 22:04:41.90 ID:E+Kj5SkT.net
そういや『時かけ』も、筒井センセイとしては頼まれて書いただけの「思い入れのない作品」だったのに、あんな大ヒットになったんだよなあ

22 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/13(火) 16:12:52.53 ID:M3phv7sJ.net
ハーレムものはかっこ悪いと思うけど野尻抱介だって女子高生がロケット乗りになるとか
オタクの妄想に訴える作品書いてるわけで五十歩百歩じゃね

23 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/13(火) 19:13:58.87 ID:01QM/syP.net
程度問題だな
まあ、ロケットガールスは、いちおうSF
実際にはまずありえないけれど宇宙飛行士として活躍する女子高生を描きたい!
→ロケットが小さすぎてパイロットは女子高生くらいの体格までの人間しかコクピットに載せられないことにすればいいんんじゃね?
というデタラメながら一応筋は通る設定からスタートし、そのお約束に縛られたワンダーな物語だから
美少女がロケットに乗って、という設定なら、『たったひとつの冴えたやり方』という名作が既にあることだし

ハイカルだ低俗だ、一般だオタクだって議論はもう意味がなくなってきてる気がする

24 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/14(水) 10:48:05.59 ID:Ed2lKWun.net
SF要素を主題にしてるならともかく女子高生を描きたくてSF要素は背景や小道具ならSFじゃねえな
新海アニメと一緒で

25 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/14(水) 11:06:05.67 ID:Ed2lKWun.net
たとえば「惑星ソラリス」とその原作「ソラリスの陽のもとに」では
映画監督と原作者では焦点が全く違ったように
別に特殊な非日常で人間ドラマを飾りたいだけであって
その非日常舞台がロケットと星の宇宙だろうが剣と魔法の世界であろうが同じなんだよ
サイエンスの部分を中心にしてないならSFじゃない

26 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/15(木) 00:21:08.24 ID:2a26Jbua.net
SFの定義はSFファンによって千差万別だというのによくそんな勝手に断定できるなあ
SF界の偉い人?

27 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/15(木) 10:32:04.46 ID:qk0+q9Zr.net
冒険活劇物語で主人公に恋人がいるという設定だけあっても
それが焦点にならなけりゃ恋愛モノにならないのと同じことだから
そんなのに千差万別もない

28 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/15(木) 10:58:55.01 ID:dilcgV+o.net
小学生のころレンズマンや宇宙戦士キール・ランダーでSFに目覚めた身としては
冒険活劇がメインだとSFじゃないとか言われても困る

あと中学のころ読んだ鋼鉄都市も、バディものの人間ドラマとして楽しんでたなあ

29 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/15(木) 19:57:07.96 ID:Of69/SvC.net
ノースウェスト・スミスシリーズ今も大好きだけど、サイエンスは何となくの雰囲気だけで中心じゃ全然ないしなあ

30 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/16(金) 22:59:49.98 ID:L4biOs7H.net
ロケットガールは普通にハードSFの部類だろ
作中の軌道計算式とかHPで出してなかったか
アニメ放送中のアニメ板が本職連中の専門的な書き込みが凄すぎて、普通の感想が書けなかったのを憶えてる

31 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 10:58:34.87 ID:EZzUvy+J.net
SFならそっちが普通の書き込みであって
お前らの書き込みのが普通じゃないと自覚しろ

32 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 11:55:59.21 ID:3ijVVI8d.net
アニメのOPにロケットがクラスター化されて飛んでいくシーンが出てきただけで、クラスター化の方が効率が良いだのロスが大きいだので証明の数式が延々と書き込まれて、一般人は「ここって物理板だっけ?」しか書き込めないのがSFアニメの普通なのか

33 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 15:46:59.16 ID:EZzUvy+J.net
最重要なのはサイエンスの部分だからな

34 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 16:14:32.62 ID:b5j+FhlE.net
それも偏見だけど

35 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 16:21:22.35 ID:EZzUvy+J.net
ただの事実

36 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/17(土) 20:04:45.36 ID:wYEhsA38.net
そうだな、偏見であることが事実だな
スペオペとかノースウェストスミスのどこらへんがサイエンスで、どう最重要なんだろう

37 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/18(日) 09:29:24.96 ID:miA/Wyw1.net
>>36
いやSFならSF考証談議が普通のレス
女の子に興味があるから観てて女の子がかわいいとかって感想こそズレてて普通じゃない

スぺオペはSFじゃないって当時から散々言われてたジャンル

38 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/18(日) 10:20:32.64 ID:q68gIA3W.net
いや、それも違うと思うよ。
人間は同時に違う話をすることもできるし、
自分と違う他者を排除する必要もないと思う。
キャラの話とSFの話が共存すればいい。

39 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/18(日) 11:01:36.82 ID:uW00S+t2.net
>>37
>スぺオペはSFじゃない

こんなこと言ってるから衰退するんだよアホらしい
SFは好きだがSF信者は嫌い

40 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/18(日) 18:08:35.06 ID:kLoRIVh7.net
『濃爆おたく先生』より
ttp://livedoor.blogimg.jp/ganotamatome/imgs/6/3/63cd6743.jpg
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160302/13/10dermoon/99/0b/j/o0411060013581815260.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/CeM4wFlUMAAitWt.jpg
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160302/13/10dermoon/21/cc/j/o0480049813581815259.jpg
信者とバカの罵り合いだが、不幸な信者に堕ちるよりは、幸せなバカへ逝きたいね

41 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 10:34:59.80 ID:tEh9sZfC.net
いやでも
ガンダムみたいな、二足歩行の大型ロボットが、一つも作られてないという事実からだけでも
このSFオタクと同じ推論は成り立つんだよな。

さらにいうと、結局アシモや、人型のBigDogは、小型だから上手く動くんで、
例えば戦艦や戦車は、水に浮いているから戦艦、キャタピラがついているから戦車なんだ。

そういう鉄の塊を持ち上げて動かすというのが、いかにナンセンスかというのは、
建築学を持ち出すまでもなく、容易に想像できる。
ガンダムぐらいの巨大さなら、戦艦や戦車を持ち上げているのと同じか、それ以上に
ナンセンスだ。
二足歩行ってことは、胴体の重みを支えつつ、重い両足を一歩ごとに持ち上げるってことだ。

だからまず必要なのは、金属よりも遥かに軽く、強度も高い物質だよ。
歩けたとしても、数歩歩いたら接続してる部分に力がかかりすぎて、
ネジが吹っ飛んで壊れたり、たわんだりして、可動しなくなると思われる。

当たり前だよ。これを当たり前だと思わないなら、あまりに想像力を欠いている。
まがいなりにも小説を読むものとしては、その程度の推察は
一瞬で、自明のこととして理解できないといけないな。

ガンダムは所詮はアニメ。いい加減な異世界ファンタジーのラノベと同レベルってこと。
>>1の作家はガンダムを認め、異世界ファンタジーを認めない。
これがどれほど愚かなことか。

42 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 11:11:51.94 ID:tEh9sZfC.net
仮にもの凄く頑丈で、ネジなんか使わずに作って、
たわむこともない、とここまで条件を付けても、
自在に素早く動く、動ける、というのは間違いだろう。
戦車も戦艦も、そんな素早く動いたことは、人間の歴史で一度もないんだから。

ヒートホークは少なくとも作り話。
どっちサイドも、のろのろした動きのMSがのろのろ照準つけて、
発射して、そんなに丈夫でもないから、先に撃ったもん勝ちになるはず。
普通に考えると、近づくより先にビームライフルで片っ端からやられて、勝負にならない。

そうならないためには、ビームライフルはかなり弱いことにしなきゃいけない。
ザクマシンガンも、大砲に毛の生えた程度にしないと強すぎる。
グフなんてそもそも、話にもならない。

アニメでは正しい描写をしてるかもしれないが、ゲームは間違い。
ラノベファンタジーのいい加減さと同じで、ボコボコにやられても動くというのはおかしい。
一撃必殺のはず。

今の技術ならカーボンか何かで作ったもので、一撃必殺の戦いならできるかもな。

43 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 12:43:42.95 ID:44JImQTc.net
>>39
残念ながらSFもSFファンもはお前みたいなの勘違いくんが大嫌いだ

44 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:11:20.30 ID:6LQwvhQb.net
ガンダムなんてSFじゃねえって言われたのは巨大ロボットだけが理由じゃないんだけどね

45 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:12:02.56 ID:tEh9sZfC.net
やっぱりラノベの購買層は、SF云々以前に常識がないな。
リゼロの作者なんか、月明かりだけで十分明るいと勘違いしてる。
月明かりだけなら、真っ暗で一歩も動けない、ということを取材もしてないから知らない。
アホです。はっきり言って。

46 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:27:28.96 ID:uHD9tOIQ.net
煌々とした月明かりに照らし出された、という言葉がある
月齢にもよるが、月明かりの明るさを知らないようなSF信者しかいないなら衰退して当然じゃない?

47 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:38:55.59 ID:tEh9sZfC.net
え、そうなの? 知らなかったのは俺の方か。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149226129
これを見ると「字は読めないけど歩ける」らしいな。
俺は真っ暗なのかと思ってた。

48 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:47:31.88 ID:tEh9sZfC.net
いや、俺はSFなんか知らないよ。唯一知ってるのは「日本沈没」だけ。
でも常識があればわかるだろ。
俺には何も明かりがないで満月だけで、そんなに明るいとは思えないんだがな。
直感に反してる。
目が慣れたらってことか。ううん、そんなものかな……。

でも俺がなんでそんなこと言うかというと、昔の忍者は、夜隠れる時に
黒装束を来ているのが前提だが、
「壁にぴったり張り付いて、動かないでやり過ごす」
という方法を取ってた、という話を聞いてるから。

つまりこの方法は、満月の時は使えないか、かろうじて使えるかだってことだな。
やっぱり相当暗いはずだぞ。
歩けるなら相当明るいけどなあ。そうか。じゃあ考えを改めるよ。

でも多分、明るい時と同じように、遠くから人が来るのを確認したり、
走って動いたり、ってことはしづらいぐらいの暗さなんじゃないか?
確認しようがないけど。

49 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 13:55:40.81 ID:tEh9sZfC.net
忍者もその後歩いて移動する必要があるし、
そんなに暗いと動けないよな。あかりを使うのかな?
ううん……わからんけど、そんなに明るいとは知らなかった。

50 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 14:24:19.34 ID:uHD9tOIQ.net
都会というか市街地だと街灯がないって経験がなくて想像できないのかもね
真夜中の天体観測とか夜釣りとかやると、結構見えるって分かると思う

しっかり顔の判別がつく距離となると、かなり近くないと厳しいけど…条件があえばそれなりかなあ

51 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 14:27:25.66 ID:tEh9sZfC.net
天体観測できるぐらいの場所って日本に残ってるの?
街中に一カ所でも電気がついてたら、見えづらくなるんだろ?
街じゃ無理か。森の中じゃないとダメか。
にしてもそんな場所あるか?

52 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 14:41:16.22 ID:tEh9sZfC.net
何いってるのかわからんか。
都会で星が見えないのは、灯りがついてるからなんだよ。
人工的な照明がない所じゃないと、星は見えないんだ。

53 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 15:22:11.36 ID:uHD9tOIQ.net
〉人工的な照明がない所じゃないと、星は見えないんだ。

星は人工的な照明に照らされて見えているわけじゃないだろ…
その前に自分が書いているように、都会で星が見えにくいのは街の明るさで地上の人間の光彩が絞られて、星の光を捉えきれないからだし

とりあえずは田舎に行ってみることをオススメする
郊外にある天体観測所とか探してみても良いと思うよ
電波望遠鏡しかない所だと条件が違うかもだけど、大抵は光学式も設置していて、人工的な照明の影響が薄い場所にあると思うから

54 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 15:26:01.70 ID:tEh9sZfC.net
>>53
え?
>星は人工的な照明に照らされて見えているわけじゃないだろ…

そうだよ。人工的な照明がなければ、プラネタリウムぐらいのはっきりとした星が見えるんだ。
だけど、日本で照明がない所なんてないから、見えても大したことないはずだ。

55 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 15:32:23.70 ID:uHD9tOIQ.net
ああ、ちゃんとそっちは分かっているのか
すまん 誤解した

まあ、国内でも郊外には結構天体観測やってる所があるし、街灯が驚くほど少ない田舎はまだまだあるからね
うっかり山奥の開けた場所に行けば、月明かり体験できるよ


…暗視装置&ライト無しで山の中でサバゲーとかもやれるんだし、ヘーキヘーキ(装備落とすと泣きベソで、終わってから1人で懐中電灯片手に探し回るけどな!)

56 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 16:12:50.83 ID:yBTMgR0q.net
大震災の停電で夜は真の闇だったけどなんか電灯もなしで月明りで普通に出歩けたよ
なんか電灯があるほうが明かりが当たらん影は闇が深く見える気がするし
まんべんなく闇に包まれてるほうが心がほっこりあったかい感じしたな
自分夜目が効くほうだったからかな

57 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 16:30:11.03 ID:tEh9sZfC.net
いや、それは信じられない。
既に書いてるけど、本当にそうなったら、歩けることより、まず星が全部綺麗に見えることの方が印象に残るし。
理解されてないけど、空が化学物質か何かで曇ってるから星が見えないんじゃなくて、
照明がついてるから見えないんだよ。
そんなこといいつつ、まだ照明がついていたんだと俺は想像するよ。

それに、やっぱり日本に星が見える所なんて、ほとんどないだろう。
三重県の田舎もそうだったし、富山も、そこから大阪までの途中の所も、
全部照明があった。
後は山口県らへん、九州、長野県付近、東北、北海道しかない。
おそらくほんとに暗いのは北海道ぐらいかと考えられる。

58 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 16:32:55.27 ID:LBnflH6n.net
かつてそういう田舎に住んでたけど星より先に足元だよ
星が先に来るのは田舎に住んでたことのない人間

59 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 16:56:01.49 ID:SZt97ZdZ.net
>>40
プロレスファン列伝の人か
あいかわらずええマンガ描いとるな

60 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 17:41:19.59 ID:RRYIZCAz.net
こまけえことでいいんだよは
書き手の貧困な能力の言い訳
ただの逃げ
愛があるなら細部にまで徹底してこだわれ
神は細部に宿る

61 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 19:36:24.77 ID:lQhzaPMN.net
>>48
黒だと逆に目立つので緑がかった褐色と聞いたが

62 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 19:39:44.10 ID:lQhzaPMN.net
ど田舎に居た頃、月が出ててもあまりの暗さにびっくりしたな
街灯に慣れてると歩けないわけでは無いが、文字なんか到底読めない
まあ、昔の人は慣れているかも知れんが

63 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/19(月) 23:34:23.68 ID:53/ox8sq.net
細部に徹底してこだわったSFは、たぶんそいつが死ぬ前には完成しないと思う
まずキャラクターが歩くために足を上げる速度を出すために皮膚と骨と筋肉の重量を個々決めて……
木を逐一1本1本を間近で見ていったところで、森は楽しめまい

64 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 01:09:00.45 ID:4Lrxljxl.net
昨日のSFを知らないSF語りは、月明かりについてもだが、「忍者」「黒装束」でぐぐってみたりは一度もしなかったんだな
頼りにするものが自分の直感と思い込みだけ。SFなんかよりホラーに興味を持つべきだと思う

今年のスーパームーン満月の時は本当に明るかった
人工的な照明がなく、高い建物のない田舎だからこそ、その明るさが良く分かった
江戸時代の人は晴れた満月の日なら提灯なしで夜峠を越えられたそうだが、確かに、ヘッドライト点けなくて車が走れるくらいだった
残念ながらめぐみんやレムみたいな可愛い子は歩いてなかったが

65 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 10:41:10.01 ID:JgWHBmR6.net
>>40
すがすがしいまでの論点ずらしだよな
SFじゃないって話をしてるのに愛を語れって脳が沸いてるのか
スぺオペがガンダムが大好きなんてジャンル区分には何の関係もない話だ
ジャンルの意味すらわからん阿呆なのか

宇宙が舞台で宇宙船やロボットや宇宙人が出て来るのがSFと言うのが勘違いなんだよ
刑事や探偵が怪盗が殺人事件が出てくるからと言って
推理してない推理の余地がない推理を破綻させてくるものは
ロジックが崩壊してるとか以前に根本的に推理ものではないのと同じ

推理論理考察そのものが無意味ならそれは推理ものじゃない
殴る蹴るで解決したり悪魔や超能力者が犯人だっていいけど
まともな推理がない推理できない構成ならたんに活劇や怪奇やホラーのジャンルだ

66 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 10:45:48.81 ID:JgWHBmR6.net
スターウォーズは宇宙を舞台にした剣と魔法の御伽噺でサイエンスフィクションじゃない
ガンダムは宇宙戦争を背景にした青春群像劇であってサイエンスフィクションじゃない

宇宙やロボットが出てくりゃSFって短絡な認識で勘違いしてる

67 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 15:39:42.23 ID:OMbQfpLT.net
>>65
そーゆーので、本格ミステリ大賞に選ばれた作品が揉めてるよね

68 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 20:26:52.93 ID:kHy39ady.net
推理や論理が破綻していて無意味であれば推理ものではない?
だったら、風が吹けば桶屋が儲かる式な推理のオンパレードの作品や、
ミルクを飲む蛇なんてものが登場する作品は推理小説ではない、ということになるね、ワトソン君

スターウォーズがSFでないだなんて言い出したら、世界中のSF大会全否定になっちまうが
まあ、まさに「その人がSFだと思い込めればそれがSF」という定義の実例だとは言える

69 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/20(火) 20:55:58.62 ID:d7uUIfND.net
野尻ファンとしては野尻作品はラノベかつハードSF
異世界ものより面白いから一読をお勧めするよ

70 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 00:36:38.34 ID:KAaA/JRz.net
推理やロジックに少しでも穴や粗があるのは推理ものじゃないだなんて言い出したらあんたw

71 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 10:27:20.04 ID:uWnpxgGW.net
そもそもSFで面白いのってあるのかな、と思ってる
あ、wiki見たけど、野尻って人はラノベチックなSFと見える。
ハードって書いてあるけど、女子高生じゃなくて
男の子の子供が乗るなら、全くラノベの要素のないものだから
SFかもしれないけど、これで純粋なSFというかは、人によると思う。

俺はSFといえば小松左京だと思って、日本沈没をわざわざ買ったけど、
つまらなかった。もちろん論理的な裏付けはあるんだけど、こういうのが読みたいなら
純粋な論理の学問の哲学でも勉強すればいいと思った。
次に勉強のために「アンドロメダ病原体」を買って届いたからそれも今から読むんだけど、
これでつまらなかったら、やっぱりSFってつまらないんだな、としか思えん。

だから、SF作家が何か言ってる、といわれても
つまらないもの書いてるひとなんですね、としか思えない。

それに比べると、推理ものといえば、江戸川乱歩、横溝正史、エドガー・アラン・ポー
だと思って読んだけど、江戸川乱歩が一番面白くて、次が横溝、次がエドガー・アラン・ポーで
全部面白かったよ。
ついでに十角館の殺人(綾辻行人という、きのこる先生がここから影響を受けたという人)
も読んだけど、面白かったけど、やっぱり古い人には負ける。江戸川乱歩には勝てないな、と思った。

要するに何かって、小松左京がつまらないせいで俺がSFに偏見を持ってるって話だけど、
俺としては、推理ものは鉄板だけど、SFはそこまで行かないんじゃないかと。

ちょっとみんなの意見も聞いてみたいところだな。
みんな、SFどのぐらい読んでる? 推理ものは?
あ、社会派ミステリはミステリに入らないから。最近のを読んだけど、まあまあぐらい。
厳しく言えば、時間の無駄だった。

72 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 11:59:06.45 ID:hXHoq1jI.net
ラノベの反対はハードSFじゃないぞ
ラノベとハードSFは矛盾しない

73 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 14:55:51.99 ID:9jyxIXI2.net
>>71
その手の批判はかつて筒井がよく浴びたな
科学に基づいてないからSFじゃないって類のやつ

74 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 18:05:43.71 ID:FCuVJdpO.net
>>68
個々の感性や感情で決めるなんてふわっとしたものは「定義」じゃあない
理路整然とはっきりさせるから定義だよ勘違い君
かたずけられない人間の言い訳みたいだな
理屈抜きに感性でごった煮状態にしてたらジャンル分けの体をなしてない
理論立って分類、区別することには完全に反する

それにスぺオペやガンダムがSFでないという理屈に感情的に抵抗する意味も分からん
SFジャンルに入ってなければ愛せないとでもいうのかね?随分と歪んだ愛だな

75 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/21(水) 19:53:52.32 ID:0xx65QfP.net
>>71
推理ものが好きなら、アジモフの『鋼鉄都市』シリーズを探してみよう
短編でSFらしさを味わいたければ「冷たい方程式」や「フェッセンデンの宇宙」がおすすめ
なお「フェッセンデン」は、スペオペの巨頭ハミルトンが書いたとは思えない、マッドな名作

>>74
個人的な定義を勝手に押し付けてないで、一度くらいSFの定義を検索してみようぜ
SF作家でありまた大のSFファンでもあったデーモン・ナイトによるSFの非常にあいまいで懐の広い定義や、
SF作家であり生化学の准教授であり推理作家でもあったアジモフがセンスオブワンダーという曖昧模糊な概念を持ち出したのは常識
SFファンタジーなどというおっそろしいジャンルが存在していたりもする
というか、SFの定義を、SFファン全体に共通のものとして理路整然と決められたというのなら、SFはじまって以来の画期的事件だ
こんなところでなく、ぜひ次のSF大会に参加して、SWのコスプレしてる連中の前でその定義を発表してもらいたいもの

SFと言えどそれは映画やアニメや小説や漫画であり、
映画やアニメや小説や漫画であれば理性の前にまず感情や感覚に訴えるものであり、
だからこそ感情や感覚を抜きにしては語れない
SFならではの感覚、SFでしか味わえない感動、つまりワンダーこそが、SFの存在理由であり意味だろう
もしそれを感じることができたのであれば、考証や推理や論理の多少のアクロバットは、許す許せる無視できるの程度問題と化けす
ホーガンの巨人たちの星シリーズの第一作『星を継ぐもの』は、論理的ではあるものの科学的には(確率的には)アウトでガッカリ、でもハードSFの傑作

だいたい、考証がダメなSFはSFとしてダメだと程度問題として言うのならまだ分かるが、
SFでは無いとオールオアナッシングで判断してしまうのは、さすがにどうかと

76 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 09:13:38.77 ID:nyTvhWbD.net
君や彼らのように感覚的に感情的になって言ってるわけではない
SFではないのはただの理屈にそった誤魔化しのない分類
魔法力だろうがミノフスキー粒子だろうがガンダムだろうがドラゴンだろうが
それら架空要素自体はSFと言う分野の属性には関係しない要素でしかないのは同じ
架空の要素ありきの世界にサイエンスの視点による裏打ちが欠けてるならそれはSFじゃあない
逆にサイエンスで裏打ちされてるならドラゴンと言う架空存在が出てきてもSFになる
架空の存在であるドラゴンかガンダムかだけでは分類できない

77 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 10:16:34.65 ID:UxJ7SROy.net
>>40
ジャンル分けが形骸化して機能不全に陥ってるのって
整理の意味すら分かってないコイツらみたいなバカのせい

78 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:01:35.26 ID:q5VzkbqZ.net
早川書房、日本SF作家クラブ編『SF入門』(2001)の「私のSF観」のコーナーより抜粋。肩書略。誤字脱字あったらすみません。


人はなぜ空想するのか、人はなぜ科学するのか、人はなぜ小説を楽しむのか……。この謎にアプローチするため、人はSFを生み出したのかもしれません。[秋山完]

ホラーや落語、酒……と並んで日常から連続して異世界に誘ってくれる最良のシステムの一つ。現実の狂気を変換してくれるおかげで、今も何とか社会生活を営めている模様。[飯野文彦]

「魂のたぎる感覚」というのが個人的なSF観。せせこましい世界に生きているのではなく、内なる情念に燃えつつ広い視野に世界を捉えているのがSFもんなんじゃよ。[石飛卓美]

SFとは、「謎の宇宙現象、謎の宇宙生命、謎の宇宙船」(答え始めるとキリがありませんが、仮に一行で書けば)[石原藤夫]

SFにおけるサイエンスは、世界を合理性によって仕切ろうとする精神のあらわれだと思う。その意味では、ぼくはファンタジィ派だが、ディレイニーや、果てはカフカまで、仕組みを考えてしまうところを見ると、やはりぼくはS派なのかも。[伊藤典夫]

SFもホラーも、遊び。御馳走。祝祭(おまつり)。おもしろいこと。めくるめく永遠。恋人との時間、一生の愉しみ。見果てぬ夢。《異形コレクション》も。これから、始めることも。[井上雅彦]

物語が言葉の総力戦であるならば、SFとは物語の総力戦である。[宇月原晴明]

読後、あるいは鑑賞後に世界に対する認識が、がらっと変えられているようなエンタテインメント。それが私にとってのSFです。[浦原圭一郎]

新しい科学技術が、人や社会や心にもたらすインパクトや葛藤を描くこと――が、SFのメインストリームになるのではないかと思っています。(引用者注:引用者による改行)
しかし、私的には、今ある世界を別の視点で見直してみること、世界はただ見えているだけのものではないということを、SFから学んだように思います。[大原まり子]

高校生のとき『幼年期の終わり』を読んで、「人間の解放は人間からの解放である」と肝に銘じた。わたしのSFは、いまでも「人間からの解放」について思考する小説である。[笠井潔]


↓続く

79 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:04:28.26 ID:q5VzkbqZ.net
一般小説とSFのちがいは、SFの設定を生かしてこそ味わえる感動のあるもの。設定を未来や宇宙空間にしただけのエセSFは、とことん軽蔑するぞ。[梶尾真治]

発想の自由。内的世界の拡大。この魅力によってSF世界に入り、現在も自分なりに、それを続けている。そのうち、神様の世界をご案内いたします。[かんべむさし]

いわゆるSFの「約束事」は、どのタガを外してもいいよ、ということだけだ。だから、SFはジャンルではなく、「ものの見方のスタンス」なんだろう。[草上仁]

大宇宙、神、生命の神秘などの壮大テーマも好きですが、大きなものを描くために小さなリアルやディテールが切り捨てられたものには魅力を感じません。愛しい観察者がいてこその異世界かと。[久美沙織]

私の愛の全て。[小谷真理]

「SFとは、個人理性の産物が個人理性の制御を離れて自走することを意識した文学の一分野である」というのがわたしの主張するSFの定義です。[柴野拓美]

日常では語るに恥ずかしい普遍的な感情を、仕掛けにかこつけて照れなく語れる文学。[菅浩江]

表紙のどこかにSFと入っている本のこと。(他の見分け方を、実は知らない)[図子慧]

ぼくにとってのSFは「非日常の物語」です。「非日常の物語」であれば、ファンタジーもホラーも、ぼくにとってはSFであります。[高井信]

SFは「まずプロパーから」というのが、わたしの基本方針です。スペース・オペラなどは、その蔭でひっそりとたたずんでいるというのが、よく似合っています。[高千穂遥]

思考実験といってもいいし、知的遊戯といってもいい。同じことなのだが、問題なのは思考=知を重んじる人は実験=遊戯をわかろうとせず、その逆も真なり、ということなのではあるまいか。SFは両極の衝突するダイナミズムにあると考える。[巽孝之]

SFとはどうしようもなく、めちゃくちゃで、でたらめで、破天荒で、コートームケーで、なによりかっこいい小説。[田中啓文]

価値観を転倒させ、心・感性に衝撃を与えるもの。左脳を酷使するのは苦手です。[田中文雄]

やはり世界認識を根本的に改めざるをえないような、壮大な法螺話が愉しい。重厚長大な大作もいいが、短編のかぎられた枠内で世界をひっくり返す力量も捨てがたい。[谷甲州]


↓続く

80 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:12:39.99 ID:q5VzkbqZ.net
良い意味でビックリさせてくれる作品なら、小説だろうと映画だろうとマンガだろうと……。問題は読むヤツ(つまりぼく)の感覚の研磨のレベルですが。[辻真先]

わかりません。肌で選んでます。…においというか勘というか…。でも、かっこいいのがいいです。[東城和美]

SFって『秘密基地』だと思う。心の中にある『秘密基地』。でもって、最初に秘密基地を作りたいとか、そこで過ごしたいとか思うのは、まだ心の柔らかい頃。そのへんの人々に届く『秘密基地』の話を書いていきたいと思う今日この頃なのだ。[東野司]

何がSFなのか、振り返ってみれば一度も本気で考えたことがない。大雑把に、世間でSFと言われているものを、そうとみなしてきただけ。境界線は曖昧なほど面白いと思う。[友哉純一]

新たな価値観・イマジネーションで心を震わせてくれる面白いもの、という風に考えております。[友野詳]

十九世紀的幻想小説の「漸近的構成」が転倒してニ十世紀的な「驚異と適応」の構造が現れたとするトドロフの議論が、しっくりくるSF観だと思っています。[中井紀夫]

異世界へ投影する内面世界。[中原涼]

(引用者注:中略)ただ、一言で云えば、私にとって、SFは、自分の人生そのものであり、それは「人を驚かせたい」という、原初的な欲望に近いかも知れない。だが、単に面白いだけではSFではない。(引用者注:引用者による改行)
知的なエンターテインメントの究極のスタイルがSFだと思う。この準拠枠では、他のどんなジャンル(小説だけでなく、映画やゲームに至るまで)も、SF以外に、私を満足させるものは、なかった。[野阿梓]

現在「常識とされる事柄」や「正義とされるもの」がかならずしもそうではないかもしれない、という足下の地面が崩れるような不安を伴う、けれど新鮮な驚きに満ちたものの考え方の枠組み。

人類を含めた知性体全般を、個体単位ばかりでなく社会もしくは種というようなトータルな集団について描くことができる文学のジャンル。[林譲治]

わたしにとってのSFとは、この現実、リアルという重力から解き放たれて小説を書ける文学の世界です。そこで、初めて人は真に観念的になれるのでは、と思います。[ひかわ玲子]


↓続く

81 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:15:52.20 ID:q5VzkbqZ.net
我のSFは彼のSFに非ず。これがSFだ! という確固たるものは存在しません。自分がSFだと思えばそれがSF。そして、それを押しつけないことがSFを楽しむコツ。[平谷美樹]

あくまでもSFにはシロートですので、"観"などというものはありません。あくまでもその時点でおもしろそうなものを読むだけ。(引用者注:引用者による改行)
たとえば2001年7月現在なら『ミステリ・オペラ』(山田正紀)、『シーズ・ザ・デイ』(鈴木光司)、『わたしたちが孤児だったころ』(カズオ・イシグロ)など。そして読んだらすぐ忘れる(これはボケもいくらかはいっているかも)。[深町眞理子]

SFとは、たまらなく"センス・オブ・ワンダー"を感じさせてくれるものです。[藤田雅矢]

SFとは、この世でもっとも公平なものの見方であり考え方に裏打ちされた物語である。さらに現実にはありえない様々なシチュエーションを背景に、究極の人間ドラマを描き出してみせてくれる最高のエンターテインメントだと思う。[星敬]

ぼくにとってのSFとは、知的でカッコよく、provocativeな小説です。[牧眞治]

私にとってのSFは奇想の物語です。想像できぬものを想像する、という山田正紀氏の言葉が、そのまま私の創作の指針ですから。[牧野修]

文学性は他ジャンルにまかせて、哲学性と思考実験の高さが大事。それでいて奇想天外コートームケイであれば最高。科学性などもさして重要ではないと思う。[南山宏]

私の読書生活において、SFは「青春時代の主食」でした。そして、エロスというものを創作上の重要なテーマとしている現在、私にとってSFとは「性の実験場」であります。[森奈津子]

SFがどういうものかについては一冊の本(『思考する物語』東京創元社)を書いたので、それを見ていただきたいのですが、一言でいれば「世界観の変容」に関わる物語。[森下一仁]

SFの魅力とは、大バカな発想を大マジメに語ることである。照れるな! ひるむな! 高尚なふりするな! ブンガクなんぞに媚を売る必要はないぞ![山本弘]


↓続く

82 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:20:24.00 ID:q5VzkbqZ.net
SF=科学知識もしくは疑似科学知識を想像力の媒介とする「物語」の一ジャンル。気に入った作品にセンス・オブ・ワンダー! と魔法の呪文を唱えるとそれがSFになるという説も。
その時代にあっての主流文学に求め得ないものを求めるのが「SF」という文学ジャンルだと認識している。「センス・オブ・ワンダー」という価値観には疑問を覚える。[弓原望]

知的なもの、映像的なもの、まだ誰も踏み込んだことのない領域に、物語をもって踏み込んでゆく行為こそがSFと思っています。[夢枕獏]

ぼくがSFではないと認めた小説、マンガ、映画、その他のものすべてがSFだと思うが、ほんとうは、よくわからない。[横田順彌]

ギブスンもエフィンジャーも。ディックもスコットも……ケイス! マリード! 人工の魂を鉛色の空へ運ぶ鳩よ!――愛? ぼくにSFへの忠誠心はない。愛があるだけだ。[吉川良太郎]


以上

83 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 13:29:17.14 ID:q5VzkbqZ.net
さっそく誤字

>>81
9人目の森下先生の箇所
×一言でいれば
○一言でいえば

すみません

84 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 20:14:49.51 ID:dCKpFpou.net
要するにとかいっていいのか知らんが
その全員SFが文学の最高峰であり、Sfを超えるものはなく、
純文学、ラノベ、一般文芸、それどころか、専門書や哲学書も含めて、
他全ての書物にSFが秀でているといいたいわけだな。
俺にはちょっと同意できないけど、気迫だけは十分伝わってきたよ。

だけどやっぱり哲学書を越えるものはないと思うなあ。
面白さでも有意義かどうかでも。
越えるとしたら、どんなに頭の悪い奴でも、超複雑な数学の証明が理解できるように書かれた、
そういう数学の専門書、あるいは科学、物理のそれだけだろう。それ以外にはない。

85 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/22(木) 23:19:43.42 ID:6bnVRqUz.net
>>84のレスは、どこのスレの何のレスをどう読んで、書かれたんだろう
さすがにネタだよなあ

86 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 00:24:31.59 ID:1e2LO/DZ.net
>>85
せめて安価くらいはつけて欲しいよね
どのレスについてのものだとしても意味不明だけど

87 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 08:57:08.67 ID:wGC2uiOH.net
まず日本語を身に着けてからこいってレベルだな
定義と言うのは明確に定めるから定義なんだよ
個々の感性で感情で揺れて曖昧だったらそれは定義ではない

ファン全体が理性でなく感情や感覚で決めてるからと言うのは反知性的過ぎてもっと話にならない
亀の甲羅の上にある世界を只1人が理屈立ってそれを否定しても
100万人が理屈は無視して亀の甲羅の上の世界を盲信してれば
そっちが正しい見識だと言うのも同じ

88 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 11:18:10.79 ID:lbXYOcU7.net
>>87
明確に定めるから定義?
数学なら定理も定義も同じぐらい厳格に定まってるし、
定義の使い方がおかしいんとちゃうんかと

反知性的か。じゃあ言わせてもらうが、こういうことを考えたことはあるか?
人間が決められることなんてちょびっとしかない。
人間の気持ちにかかわらず、何事も存在してるし、物理法則も人間の決めたことじゃないしな。

俺達が何を好んで何を嫌うか、自分で決めた、もしくは自分で選んで、その結果決まったと思うかもしれんが
産まれてから今の状態に至るまで、全部物理法則に従って偶然そうなっただけで
人間の意志は関わってない。自分の意志で決めた、と思ったことは、その時の
脳内物質のバランスで、脳みそが勝手に「判断を下す」という働きをしただけだ。
自分の意志なんて存在しないんだよ。脳みそが色んなことを人間にさせてるだけ。
それは現在の脳科学から明らかなこと。

だから、誰かがSF好きだとしても、それは偶然だ。
人間が沢山いれば、SF好きも一定数産まれるというだけ。
否定云々の意味がはっきりしないが、人間の意見なんてその程度の意味しかないんだよ。

それを踏まえて、感情や感覚で決めるという決め方と、理性的に判断して決めるという決め方、
それをどう区別する? 同じことだよそれは。
理性的に決めたと思っても、根拠を求めていくと、最後には「○○だから」と理由付けられないものに行き当たるだけ。
数学と同じで、どんな問いでも、根拠を求めていくと、最後には、数学でいう、証明できない定義に行き当たるということと同じ。
そんなことするぐらいなら、感情で決めてしまっても、感情による決定と理性による決定に、全く善悪などない。

そういうことだな。むしろ感情によらず、理性だけでSFがよいと判断しているなら、
それをよしとする人もいるだろうが、そんなに感情的にのめり込めないものなら俺にはいらないな、と考える人もいるわけだし。

89 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 20:43:42.90 ID:6z8xRITz.net
>>87
何に噛み付いてるのか今までさっぱりだったが、要は、定義という言葉の使い方がオカシイというだけか?
定義にしたって、哲学開闢以来まだ何なのか決着がついてない曖昧な言葉なんだがな
また、今のところの定義の説明も、他との明確な区別であり人々の共通認識であり一対一対応とかいろいろあるが、
その議論の範囲内で正確であり区別がつけられる共通認識を表現したものなら、必ずしも厳密で理性的でなくて良い
まして、個人が個人の中でだけ立派に成立する定義を大仰勝手に申し述べるのであれば、他人から見て曖昧であるかどうかは問題ではない

ファン全体が理性でなく感情や感覚で決めてるからと言うのは反知性的過ぎ?なんで?事実そうなんだから仕方ないと追認したら反知性的?
例えば理性は感情や感覚と対立するものだが、感情や感覚も人間にとっては大切なものであるというのは道理であり、道理によって判断するのが理性だぞ
傍から見ると君は、理屈だ理性だ反知性的だと、やたら感情的感覚的にこだわってるように見えるのだが

90 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 20:54:08.45 ID:1e2LO/DZ.net
書いた作者が「これはSFです」と言えばSF
ジャンルの定義なんてその程度で十分

91 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 22:28:44.55 ID:6YzhcFdA.net
あなたがラノベだと思うものがラノベですみたいなもんだな
まあラノベはジャンルではないが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
SFの定義なんて作家ごとに違うと言っても良さそうなんだがね

92 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/23(金) 23:59:40.22 ID:QAI6gKCD.net
まあ、誰か一人が明確な線を引けるわけではないってこった

93 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 19:25:00.09 ID:Ohw4LUiM.net
>>90
だから日本語学んでから来いって
そういうのは定義じゃないんだよ

94 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 19:42:18.92 ID:Ohw4LUiM.net
はっきり定めるから「定義」って言うの
当然個人の気分ではなく理論的にだ
そして分類は1つの定義に沿って矛盾なく決めらる
定義も分類も個々の感情や感性のようなふわふわと定まらないものは全く無縁だ

そんなこともわからんで許されるのは幼児だけだ

95 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 20:07:56.75 ID:0gdtONSC.net
創作物の分類分けなんて曖昧な境界線が出て当然だろうに

96 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 21:29:52.20 ID:PJHSuVrT.net
中学生だった20年前当時、秋津徹のルナヴァルガーとか
あかほりさとるのラムネ&40外伝とかの大ファンだったんで
今の中学生が異世界ハーレムにはまる気持ちはなんとなくわかる

97 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 21:34:15.93 ID:x50Zs5sq.net
コンプレックスか否か、それが問題だ

>>93-94
ご自分のレスが感情的で感覚的で幼稚ではないかと、理論的に理性的に冷静に読み返してから書き込んでくれ
でもでもじしょにはいみがこうかいてあるよーとなきながらさけんだぼくのあたまを、おとながわらってなでてくれたのは、さて小学何年生までだったかなあ

人間はSFを含めた本を読んで感情や感覚を覚え、、ジャンル分けの定義をそれに依って個々決定している
これは現実を科学的に観察した上で論理的に構築した正しい理屈であり、理屈通りに考えるのが理論的なのだから、まったく理論的だということになるが?
あくまで言葉にこだわるのであれば、
感覚を「我々の知覚」
感情を「我々の身体の活動能力を増大、減少、促進、あるいは阻害する身体の変状、また同時にそうした変状の観念」
とでも書きかえればお気に召すのか
現実に存在し人間が依拠している個や感情や感覚を、物事を説明する定義や理屈や理論から徹底的に排除したら、SFもラノベも人間も跡形もなく消え去り、残るのは数学だけ
待てよ、無矛盾はその無矛盾性を証明できないから……?

98 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/26(月) 22:24:56.62 ID:0yYfeWLL.net
スぺオペやガンダムはハードSFじゃないというならわかるんだけどなー

99 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 04:38:19.34 ID:v6T9jprN.net
面白ければ何でもいいじゃん

100 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 04:53:27.56 ID:5QjYwe82.net
>>97ですら正しくない。
だから別のスレで行ったことをもう一度言うが、
人間が理解できるのは、赤色を見た時に赤いということを理解するぐらいのことまで。
そして赤色が赤いということを、頭の中で想像する、その程度の「普遍性」までしか不可能。
赤色というものを本当に把捉しているから、赤色のイデアが自己所与的に理解できる。

それに対して、例えば人間とは○○である 宗教とは○○であるという主語に対しては、
述語は色々述べられるが、こういう言葉を哲学で「普遍者」という。

普遍者に対しても人間はある程度は理解できるが、全てを理解することは困難だ。
今SFというのも普遍者なので、人間には正確に定義できない。理解もできない。

それに、それ以前の問題として、他者が存在する、ということの理解は自分の理解を超越した、
超越的客観という。「他者はいる」という仮定をすると、自己を越えた措定となり、超越論になってくる。

人間は自己所与的主観だけしか本当には解っていないから、そういうものを理解し認識しているという理解は、
本来的には間違い。客観性を人間が本当に持てる、というのも、自然科学では正しいかもしれないが、
そこに本当に正しさがあるかというと、かなり疑わしい。というか、考え方次第では間違い。

まあ定義とか、根拠論理、正しいかどうかといわず、正しくないものでも楽しんだらいいんだけどな。
こんな議論自体ナンセンスだが。
だからこそ俺はSF好きの気持ち、熱が伝わってくるな、といったわけだよ。
SF好きの主観での判断と見なした。客観的にもSFが面白いものであれば嬉しいな、という主観的な気持ちは十分感じ取れた。
結局どこまで行ってもそれは、客観的というよりは主観的な認識だけどな。
俺がミステリ、江戸川乱歩などが好きというのもあくまでも俺の主観。人にとって面白いとはいってない。
だからといって勧める気がないというわけじゃない。
しかしSF好きの人は、勧める気はなさそうだな。自分の中で楽しめればいいというコメントに見えた。

101 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 08:56:21.32 ID:shUBhBzh.net
>>97
まず自分が感情的なレスしかしてないと気付こうか
長文だらだら書いてるけど結局言ってることは
俺がSFと思ったらSFと言う理屈も何もない主張だからな
議論にも何もならん

102 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 09:06:26.61 ID:shUBhBzh.net
さんざん既出の何故ガンダムがSFではないのかと言う論理的帰結に対して反論があるなら
ガンダムの何をもって何故SFなのか理屈筋道立てて論理的に説明して見せろ
個々の感情とか感覚でSFだからは全く論理的な説明ではない
愛とか関係ない話に逃げてるやつと一緒な

103 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 09:32:38.10 ID:gfcL8eeF.net
「あなたがSFだと思うものがSFです。
ただし、他者の同意を得られるとは限りません」

ジャンル分けなんてこれで十分

104 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 10:04:12.65 ID:H6r+5JG7.net
科学(Science)に対して嘘(fiction)をたくさんついているから
ファンタジーならたとえ嘘であっても科学では説明しない

105 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 11:07:05.49 ID:shUBhBzh.net
>>103
それはジャンル区分として機能してないって
1+1の答を出すのにこっちの1は俺にとって∞の価値だからと主張する馬鹿な話のようなもん

106 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 11:22:58.87 ID:shUBhBzh.net
>>104
それはガンダムと剣と魔法どちらのフィクションもファンタジーと同じだと言うことだな
それら幻想要素が関わらない熱や重力などのふるまいはそのまま現実同様に描かれる
しかしミノフスキー粒子や魔法力などの架空要素は科学でその裏付けを一切されないもの
ミノフスキー粒子も魔法力もその世界には存在する要素だ以上のものではない
磁場単極子や重力子や暗黒物質などのように存在の仮定もされてない科学と無関係な完全なファンタジー要素

107 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 11:51:13.65 ID:erd4Jl3h.net
スレタイ通りコンプレックスの塊みたいなスレになったな

108 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/27(火) 22:18:51.04 ID:8rYYptLh.net
個人的な意見を感情的に押し通し感覚的にこだわりまくっている上に
>>106を読むと、SF考証というものを誤解している気がする
光速を超える移動手段があったらダメだとか、トホーフト先生みたいに平気で言いそうだ
「帝都物語」シリーズがSF大賞貰ってるのは、もちろん知ってるはずなのになあ
ぼくのかんがえるきじゅんをみたさないとえすえふだとはみとめない、という態度はまさに>>103の基準通り

109 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 09:06:18.12 ID:JOomiVnV.net
ビーム撃ちバリア張り重力を振り切って空を飛ぶのに使うのが
魔力だろうが何とか粒子だろうがまるで同じことだ
そのふるまいから何処にあるのか何故あるのかどうやって産み出されるのかまるっきりが作者の幻想
その世界にはあるんだとしか言いようがない要素でしかないなら
その存在は根本的に科学ってもんとは全然関係しない
何から何まで科学の裏付けのない全くの幻想だ

宇宙とかロボットとか見てくれの要素では「ファンタジー」と「サイエンスフィクション」どちらでもありえる

110 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 09:10:04.48 ID:JOomiVnV.net
〇〇がSFだって言うからSF
100万人がそれはSFだと思うからSF
そういう理屈も何もない思考停止
定義でも何でもないもので分類の体をなしてない
>>108のように巨大な亀の甲羅の上で生きてると主張する者たちに何の意味もない

111 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 09:15:55.85 ID:NI1HAgLY.net
ンな事言うと時かけもダーペもSFではなくなってしまうんだが

112 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 09:22:23.77 ID:JOomiVnV.net
そうやって誤解してる無知蒙昧な連中が
感覚だけでごった煮状態にしてSFってジャンル分けを機能不全にしてんだよ
フィクションからサイエンスフィクションに細分する意味が無い
分類は理屈で筋道立てて理論的にやるものだ

113 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 09:45:59.43 ID:JOomiVnV.net
感情や感覚でガンダムはSFと主張する意味が無い
それともファンタジーと名乗ってたら愛せないのか?歪みすぎだろその愛
まさかSFのほうが偉いとでも思ってるんか分類にそんな意味ないぞ

114 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 13:26:25.79 ID:aIafCXlp.net
分類に意味がないならテキトーでいいやん

115 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 13:52:16.48 ID:JOomiVnV.net
>>114
適当ならガンダムはSFじゃあないんだよ
それと分類に意味が無いなんのではない
SFでないものを感覚でSFにしようとすれば機能不全になる
そんな輩が分類するってことに意味を無くしてるのだ
どう間違ったら分類に意味が無いってことになるのか
意味が無いのはお前らのような理屈を無視して感覚や感情で叫ぶ連中だと言

116 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 13:57:02.16 ID:JOomiVnV.net
理論的にジャンルを分けるつもりがないならとにかく黙っておとなしくしておけ
個々の感情や感覚でアレはコレと思うだの言ったところで分類を阻害するだけでしかない
百害あって一利なし全くの無意味だから

117 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 14:59:49.45 ID:4tnJIwXf.net
>>80の9番目、[波多野鷹]先生です。すみません

以下、同じく早川書房、日本SF作家クラブ編『SF入門』(2001)の「SF短編の書き方」(梶尾真治)のコーナーより抜粋(1字スペース空けのない改行は引用者によるもの)


 短編SFの生命は、「誰もまだ書いていない発想のセンス・オブ・ワンダー」が必ずや、最低一つは、存在することであると、私は思う。
それのない短編は、皆、クズである。ゴミである。書かれる前から駄作である。
これは、長編・短編を問わずに言えることだが、舞台を宇宙に置けば話が進むだけの冒険小説、恋愛小説は、SF的に何の感動も読者に呼びおこさない。呼びおこすはずもない。
重要なのは、物語の展開の中で、センス・オブ・ワンダーの感動があるかどうかという点だ。
 だから、逆に言えば、舞台を未来や宇宙に置かなくても、SF的小道具が出てこなくても、センス・オブ・ワンダーがあればSFなのだと言いきってしまっても良い。
(中略)
 昔のことだがの。その、にた場(引用者注:猪の泥風呂)を見つけた漁師がおっての。(囲炉裏端のお婆さん口調になって申し訳ない)
こりゃあ、ここで待ち伏せしとれば、猪を仕留めることができると、近くの樹の上に登って、漁師は銃をかまえとった。
 だが、なかなか猪はやってこない。ぼんやり待っていると、漁師はそのにた場で何やら動いているものが見える。湿泥の中から山ミミズが出てきおったんだ。体長30センチほどもある。
でっけえミミズだと感心しておると、草ムラががさごそと動く。すると、大ガマが出てきおった。大ガマはミミズが大好物らしく、山ミミズをペロリとたいらげた。
その瞬間、でっかいヘビが現れての、大ガマを呑みこんでしまった。ヘビは、満腹すると、動けんようになる。その場で、膨れた腹のまま寝そべってしまった。
そのとき帰ってきたのが、猪だ。猪は、大喜びでヘビを食べてしまった。腹一杯にはなったし、にた場で、猪はうつらうつらと眠りはじめる。
 一部始終を見とった漁師は、これこれ、今じゃ、と猟銃を猪に向けた。一発で仕留められると確信しての。

↓続く

118 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 15:04:33.40 ID:4tnJIwXf.net
↓続き

 引き金を引こうとしたときだ。漁師は何か、いやあな予感がした。自分の後ろで巨大な正体のわからない何かが、にやりと笑った気がしたからだ。
遂に、漁師は引き金を引く気になれず、そのまま山から逃げ戻ったということだ。だから、にた場待ちしちゃなんねえ。
 いかがだろう。この話を聞いたとき、仰天してしまった。この漁師の想像力こそ、まさに、センス・オブ・ワンダーではないか。
加えて、食物連鎖の頂点にいるという人間の奢りさえ風刺した文明批評があると思う。
 これこそ、SFの小道具は一切でてこない。
 私の言いたいこと、感じとって頂いたろうか?


以上
誤字脱字ありましたらすみません

119 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 15:18:28.34 ID:xhu1wlF5.net
マジレスしていいの、これ。
その話はよく出来てるけど、SFを読まない人間からすると、
内容は諧謔と寓意と、人間への風刺だよ。SF的な要素は、
人間を食べる巨大生物がいることを思わせているという点に、ないとは言えないが。
要するにその人は、SFを高く買ってるから、よいものは何でもSFに見える、ということだね。

120 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 15:28:27.47 ID:oYYq25Bg.net
長文コピペはやめろ
要点を書けよ

121 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 15:32:02.51 ID:JOomiVnV.net
やたらセンス・オブ・ワンダー連呼してるけどそれがどうしたの?
何度も言うがふわっとしすぎでそういうもん分類に何の関係もないって
第一ファンタジーとか他のフィクション分野にはセンス・オブ・ワンダーの感動がないとでも?

122 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 16:28:02.27 ID:xhu1wlF5.net
この議論が有意義になるとしたら
SFは面白いという、合理的かつ一目でわかる説明が投下されて
その面白さに関する厳しい条件をクリアした作品はこれだ、という説明があって
さらにその作品の一節が本当に面白いという証拠に、引用がある場合だろうね。
この辺の条件を一つでも満たしていればまだマシだけど。

123 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 16:52:38.57 ID:JOomiVnV.net
>>122
SFってジャンルに分類されるされない理由の話で
面白いかどうかは全く別の話だ

124 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 19:11:58.63 ID:e7R3dhZx.net
つまりは、SF作家自身やSFファンがSFについて何と言っていようとどうでもよくて、独自の道を行くわけだ
自分がSFだと思ったらそれがSFで、SFだと思わなければSFではないので、別に止めやしないけどなw
それにしても、レスがどんどん駄々っ子化してきたな
どこの何をどうしてこう読めたって内容だの、手前基準を勝手に押し付けておいて俺様のこの基準に合わせて考察しろだの
他のスレに行けば、いじりがいのある素材として重宝されるだろうに

125 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 19:27:22.38 ID:JOomiVnV.net
>>124
各々かってに独自の道を行ってるのはそいつらだろ
自分がSFと思ってるなんて話は一切関係ないの
個人の好みとかの選択ではなく
ただの理屈で論理的帰結

126 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 19:31:59.05 ID:JOomiVnV.net
ガンダムをSFにしたいとかしたくないと言う事ではない
ガンダムはSFじゃないと言うのは感情感覚ではなく理屈
1+1=2のように自分がどうこうしようもないどうにもならんもの
俺は動かしがたい理屈を受け入れるだけ
それでもお前に反論があるなら理屈で筋道立てて反証を示せよ

127 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 19:46:32.49 ID:JOomiVnV.net
結局〇〇がSFって言ったらSFだとしか言えんなら無意味だから黙っとけ
まず分ける意義と定義って言葉の意味を学べ

128 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 21:42:56.51 ID:sqPMWEiL.net
https://kotobank.jp/word/SF-36456
ブリタニカの定義だと何でもありだと思うんだが

129 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:04:00.33 ID:JOomiVnV.net
>>128
それの何処に何でもありって定義があんの
科学〜を取り扱いって指定してる時点ですでに何でもありですらないだろ
幻想の産物もSFだなんて書いてないぞ

それと〇〇が言ってるからではなく理屈で示せって言ってるだろ何度も言わすな

130 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:09:09.48 ID:JOomiVnV.net
ガンダムとかがどうしてSFに分類しなきゃならんのか
〇〇が言ってるからではなく
ここまでにさんざん既出のSFでない理屈を覆す理屈を示せ
何がSFとしての根拠になってるのか
SFにあたらない他の幻想とどう違うのかを

131 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:20:22.03 ID:e7R3dhZx.net
>>125
ひたすら否定、否定の、栄光ある孤立を目指すのは構わないが、いったい誰を相手に何を認めてもらおうとしてるんだ?
SF好きや、SFそのものを書いてる側の意見すら足蹴にしてるんだから、わけがわからないよ……
この人のSFの世界は、こっち側のSFとは、全く違うものだとしか思えない
まあそれでも、SFだと思ったらそれがSFの範疇、釈迦の掌の上かw

132 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:32:04.12 ID:sqPMWEiL.net
>>128のなんでもありってのは科学っぽく、つまり外観をそれっぽく説明してればそれでいいんじゃないってこと
作中の現象をミノフスキー物理学で説明すればSF、マナやオドで説明すれば、ファンタジーぐらいでいいじゃん

133 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:33:32.26 ID:/lqEJXtG.net
ふと思ったけど、なんで「異世界で魔物相手に聖剣と魔法で戦うファンタジー」ばっかが隆盛してんだろうな
「別惑星で未知生物相手にビームソードと科学ビームで戦う」じゃいかんのだろうか

134 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:35:04.44 ID:JOomiVnV.net
>>131
こっちはただ理屈立って分けたらそうなると言う結論を並べてるだけだよ
認めてもらいたいとしつこいのはそっちだろう
だから理屈があるなら説明して見せろと言ってるのだ
こっちはそれを待ってるだけだ
僕はこう思うどうこうなんて関係ないどうでもいいもんは一切興味ない

135 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:40:27.72 ID:sqPMWEiL.net
中途半端な知識で科学っぽくしたら劣等生みたいに叩かれるからじゃない
ガンダムのミノ粉やMS,マブラヴのBETAや戦術機も叩かれているし異世界のほうが楽なんだろう

136 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:43:06.38 ID:JOomiVnV.net
>>135
オーラ力だ魔法力だなら叩かれないのにおかしいよな
実際は同じことなのに

137 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:45:16.12 ID:e7R3dhZx.net
不可思議な現象を見て、常識や現代科学から「非科学的だ!」と決めつけるのは思考停止
柔軟で寛容な余裕を持ってほしいね
「帝都物語」がSFなんだからw

>>130
SFかどうかの基準は君が勝手に決めてて、それに合致しなきゃSFとは認めないんだろう?
そもそもが、ほとんどのSF作家もSFファンも認めないような基準を持ち出していて
しかも必要があれば、君はいくらでも独自の「動かしがたい理屈」とやらを元に、基準を変えられるわけだ
そんな、加害者と検察官と裁判官と裁判員を同じ人間がやる裁判に飛び込む暇があったら、ハイペリオン読んで抜くわいw

138 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:49:06.46 ID:JOomiVnV.net
>>137
だからなんでSFなのかを無駄レスしてないでさっさと理屈で反証を示して見せてくれ
結局〇〇が言ってるからSFとしか言えないのならもう終わりにするぞ

139 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:57:19.13 ID:JOomiVnV.net
〇〇が言ってるから100万人が言ってるから
僕らは亀の甲羅の上に生きてるんだと言われても意味ない
ただ理屈に沿った答えを見るだけだ
〇〇が100万人が理屈を認めようが認めまいが理屈は揺らがないもの

140 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 22:58:35.71 ID:4y5GM9nn.net
>>132
いわゆる「最初に大きな嘘をつく」って奴だよね
鴨志田一が鉄血のエイハブ・リアクターがまさにそれだと説明している
その大きな嘘が存在することによってビーム兵器が通じなかったり
MSにはMSをぶつけないと歯が立たないことの説明になっていると
「あり得ない」ことが存在すると仮定して、それによって何が起きるかをシミュレートしている

鴨志田だと電撃で書いている青春ブタ野郎の「思春期症候群」がそれ
思春期特有の不安定な精神状態が超常現象を引き起こすというのは手垢のついた「大きな嘘」だけど
そこに物理法則を付け加えることでSFとしての個性を出している
まあこれも「あり得ない」ことが存在すると仮定したうえでのシミュレーションだけどね

ちなみにさくら荘は椎名ましろという「あり得ない」存在を中心に置いて
周囲がどう動くかをシミュレートしていく物語構造になってる
SF的な手法でしか物語が書けない作家が現代ものを書くとこうなるという見本

141 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:01:35.22 ID:sqPMWEiL.net
まずSFの定義があってそこに入るものがSF作品群なのか
まずSF作品群があってその中の要素を集約したものがSFの定義なのかって話だと思う
自分は後者でドラえもんや宇宙戦艦ヤマトがSFと呼ばれているんだから
ひみつ道具の科学的根拠の雑さとか戦艦であることの必要性に目をつぶるぐらいの寛容さはあってもいいんじゃない
人間の心の動きは心理学で説明されるから科学です。よって純文学は全てSFですというのは無茶苦茶だけど
技術にすべて科学的根拠を求めるのはハードSFでいいじゃん

142 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:01:41.42 ID:JOomiVnV.net
その大きなウソが魔法力やオーラ力や架空の異世界って言う大きなウソとどう違うのかってこと

143 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:10:35.42 ID:JOomiVnV.net
定義は定まってなきゃ定義じゃないんだ
分けろと言うなら分けられる理屈をしっかり説明してくれ

144 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:15:54.67 ID:sqPMWEiL.net
抽象的なものは抽象的に定義するしかないし
SFもその一つってことでいいだろ

145 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:23:45.67 ID:fXFmXS9e.net
それは定義って言わない
定義がないと言う

146 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:28:30.44 ID:JOomiVnV.net
定義ってのは矛盾しないようにきっちり定めるものだからな
定まってないなら当然だが体をなさず
それをもとにした曖昧な分類も無効だ

147 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:38:53.00 ID:sqPMWEiL.net
むしろ矛盾させないために曖昧でいいんじゃないかと思う
現状として科学的な説明や設定が省略、破綻あるいは創作されているものでも一般にSFと呼ばれている作品は大量にあるんだから
厳密な物はハードSFでいい

148 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:46:34.02 ID:JOomiVnV.net
>>147
定義は曖昧だったら意味をなさないからいいもくそもない
矛盾させたくない曖昧でいいを何より優先したいならそもそも分けなきゃいいだけってことになる
そして結局〇〇が言ってるから!になってるし話にならん

149 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:50:04.03 ID:JOomiVnV.net
どうしてこうも反知性なのか
個々の感情も感覚も脇へ置いて
ただ理知的論理的に話してくれ

150 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:52:26.08 ID:sqPMWEiL.net
〇〇が言ってるからてのはつまり実例があるからで、定義は実例に即すべきだと思うんだが
実例と矛盾する定義なんて使えない
分けるのはある程度のジャンルのすみわけぐらいでそんなに重要でもない

151 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/28(水) 23:57:15.80 ID:JOomiVnV.net
>>150
定義の定まらないまま定義を無視して個々の感覚で重ねた実例だから機能不全で体をなしてないんだろ実際に
個々の感覚でぶれてる実例では定義に即さない

152 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:04:29.27 ID:vxyB0920.net
〇〇がSFと言ったからSF
〇〇がSFじゃないと言ったからSFじゃない
個々の感覚でバラバラの実例に即すなら必然的に矛盾する
当然曖昧でまともに機能してない

153 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:08:27.02 ID:uwDDHjfB.net
ヒットした名作とかは科学的でなくともそれっぽければドラえもんやBTFみたいに世間にSFとして認識されるし
個々の間隔で重ねられた実例が世間の間隔に受け入れられたらそれがSFそのものの実例となって
SFの定義は時代とともに変わるんじゃない

154 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:13:28.72 ID:vxyB0920.net
だから理屈で語れ
〇〇が言ったからはクソの役にも立たん
それでいいならどこの誰が何を言おうが一切無視して
自分で勝手に決めてもいいから実質無意味だ

155 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:18:05.45 ID:vxyB0920.net
カチカチ山、猿蟹合戦、桃太郎はSFだ!俺がそう思うからそうだ!

お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな

こんな無為な問答したいのかお前は

156 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:21:44.15 ID:vxyB0920.net
俺は理屈だけを聞いてるんだよ
何を根拠にどんな定義でどうしてそっちに分類しようとするのかを
〇〇が言ったからは何の説明にもならないんだよ

157 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:24:53.01 ID:uwDDHjfB.net
自分で勝手に決めてもいいがそれが一般認識に受け入れられるかは別問題ということだろ
桃太郎はSFと一般に認識されていないからSFじゃなくてフランケンシュタインは電気で死体が生き返るわけがなくても
辞書でSFとされるぐらいにはSFと世間に浸透されているからSFだ

そもそもそっちの言う定義って何を根拠にしているのかがない

158 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:30:48.24 ID:vxyB0920.net
>>157
さんざん既出だろ>>40前後からスレを見直せ
SFではないSFである同じように理屈立って説明すればいいだけだ
なんで〇〇が言ったからしか言えないの

159 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:34:11.26 ID:vxyB0920.net
〇〇はそう思う思わない多勢はそう思う思わないとかはどうでもいいのとも
亀の甲羅の上を例にして散々言ってるだろう
そんなことを聞いてるんじゃないんだよ間違うな

160 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:36:12.27 ID:vxyB0920.net
何度も言うが俺は理屈を聞いてるんだよ
黙って理屈を説明してくれ
それしか興味ないから

161 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:51:45.20 ID:vxyB0920.net
さあガンダムとかをSFに入れる理屈を
〇〇が言ってるからとか思考停止した返しではなく
感情や感覚を除いて理屈立った論理的説明をしてくれ
>>40への反証だけでなく他のに対してもな

162 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 00:57:51.43 ID:vxyB0920.net
おーいもう待たないぞ
じゃあ終わりな

163 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 01:03:28.27 ID:F/MQmiVc.net
SFとSFでないものを分ける基準についての作家やファンの定義を現実的に包括するのが結局「自分がSFだと思ったらSF」
これ以外の狭い基準を主張するととたんに少数的個人的なものとなってしまい基準や定義として無意味なものとなる
であればこの基準が今のところベターな意味で正しいと認めるのが道理であり理屈であり論理的であり理性的な判断
例えばある基準をもってSWはSFでないと主張すればSWをSFだと認めている日本SF作家クラブとは反することになり、
まずその基準は今の日本においてSFの基準という意味を失う
現実に即さず実用に役に立たず当事者の理解なくして果たして何のための基準なのか誰のために存在するのか

なお、この「自分がSFだと思ったらSF」というありがたい基準は夜中まで連投しまくってる誰かさんの基準さえも認めてくれるw

それにしてもだ
センスオブワンダーについての考察なしにSFの定義やジャンル分けを議論し、
現代科学だけに依った底の浅いSF考証を基準にSFを論じ、
SF作家の意見を無視して俺サマ基準をゴリ押しておいて、
俺サマを理屈で説明しろだなんていったいどの口が言ってるんだ

曖昧な境界しか存在しないという動かしがたい現実を認めるのは嫌だもう話をしたくないというのなら、
自分の理屈とやらの殻の中に閉じこもって出てこないで貰えないかねえ
こんなに個人の感覚にこだわり感情丸出しにして事実を無視した主観を振り回し意地になって連投してるお子様のためにスレ容量や時間を取られたくない

最後に聞く
ネタだよな?

164 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 19:33:34.31 ID:DVaQn1+J.net
彼の人、荒らし認定だな
言いたいことの正誤自体は人によって判断が異なるのかもしれないけれど
残念ながら、実際に言うことやることが、もう明らかに間違ってきてる

日本のSFを勉強するなら『日本SF精神史』(長山靖生、河出ブックス、2009)がオススメです

165 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 20:23:11.29 ID:ToZdpo8Q.net
アンドロメダ病原体読んだ

もうね、SFとしての面白さが賞味期限切れしてるの。

今では健康診断で当然の血液検査(赤血球やらヘマトクリットやら)
が出てきて、その箇所が、当時としては面白かったんだってさ。

神は死んだならぬ、SFは死んだ、だな。

神は死んだってのは、何もかもが科学で解明されつくしてしまって、
迷信や神への畏怖が入り込む余地がない、何もかもわかり尽くし、
人間が何もかも恐れなくなった、という意味の言葉なんだけど

SF的な概念も同様に、できないことばかりなのがわかると同時に、
できることは秘密でもなんでもなくて、誰にでも与えられるようになった。
その時点でSFのセンスオブワンダーが残る余地もなくなった。
それによりSFは死んでしまった。そういうことだな。

物語として見た時、電撃の最終選考にも残らないような終わり方をしてるからね。
40年前の話だけど、結局面白いのは、血液検査と、病原体の定量分析だけだもんな。
オチが付かなかろうが、理不尽だろうが、物語の体をなしてなかろうが、
SFのセンスオブワンダーさえあればいい、とSFファンが思ってるなら、
ライトノベルに負けるのも当たり前で、同情の余地もないな。

166 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 20:25:29.45 ID:ToZdpo8Q.net
不可能に思われることが可能だ、科学の力ってすごいね、
という話を作ろうと思っても、
癌が治るのも、エイズが治るのも、未知の病原体が猛威を振るうのも、
リアリティーがないしな。

167 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 20:34:44.33 ID:ToZdpo8Q.net
でも、40年前は、やっとこさ遺伝子が螺旋構造なのがわかったところだったんだな。
その20年前は、体がアミノ酸の合成されたタンパク質でできてることまでしか
わかってなかったんだとさ。遺伝子の存在が発見されてなかったんだと。
今じゃどんなアホでも知ってることなのにね。
連投してすまん。

要するに、秘密など、もうどこにもないようになってしまって、
新たな科学的、生物学的発見も、もうない、ということだろう。
一番進んでるので、IPS細胞なんじゃね。

168 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 22:02:12.46 ID:bvfOCkHV.net
野尻なんて初音ミクにはまって現実逃避してたおバカさんだろw

お前が言うな

169 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/29(木) 22:15:56.61 ID:ToZdpo8Q.net
ああそれから、裸の人体に瞬間的に光線を当てて、
表皮を焼いて殺菌する描写が出てきたけど、今の人ならそんなことしたら
たとえ無菌室でも寒くて死にそうになることぐらい知ってるよね。
馬鹿みたい。当時の人は騙せたのかね?

170 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/30(金) 00:57:24.35 ID:LykmpXZo.net
ほんの1〜数?本のアニメを見ただけで同じ系統の作品全部を知ったと思い込み見当違いの罵倒している作家についてのスレに、
たった1〜数本の作品に触れただけでSFの全部を知ったと思い込み意味不明の罵倒をしている奴が湧いている
因果応報?

171 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/30(金) 11:37:15.06 ID:7mVTa44v.net
いやいや、俺がいいたいのは一般論だよ。
確かにそういう、SF=つまらないという推定も成り立ちうるけど、それだけじゃない。

SFというものが、SF的ガジェットにその面白さを頼り切って、
物語としての構成を全くおろそかにするようなものであるとしたら
それは面白いとはとてもいえない。
ちょっとSF的ガジェットが出てきただけで面白いのかと。
むしろそうじゃないSFがあるというなら、紹介してほしい。

今いっているのは、SFというのは、ともすればそういう陥穽に陥りやすいものなんだ、
というのが真理ではないか、ということ。しかもガジェットが賞味期限切れだったら、
もうその作品には何の価値もなくなってしまう。
センス・オブ・ワンダーといっても、まず、もう世界中にどういう人たちがどこに住んでるのか
わかってしまった時点で、失われたものは大きい。SFとは関係ないにしても。

科学の地平も同様に、遙かかなたまで見渡すことができるようになったせいで、
わくわくできなくなっている。その状態でSFが書けるのかということ。

例えば、もし宇宙旅行が国内旅行より安価でできるようになって、
放射線を浴びてまで、する必要はない(沢山浴びることになる)、なんて価値観が浸透したら、
SFはまた題材を失ってしまう。今既に、それに近いことが起きている。
例えば火星に行くとか、火星に住むというのは、非現実的だということは、もう明らかになってしまった。
SFはまた、ガジェットを失った。ガジェットどころか一つの分野が閉ざされた。

アシモフを勧められたが、彼は物語の構成をちゃんと立てられる人なのか、教えてほしい。
ただなんとなく宇宙旅行して、それがわくわくする、って話なんじゃないか?
それも悪くはないけどさ。

日本沈没も物語としてみると落第なんだよ。2/2で悪いわけだから、今のところ0点だよ。

172 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/12/31(土) 11:48:27.70 ID:HEJp42mf.net
ここの人たち、頭のいい莫迦ばかりだな。莫迦だ。莫迦ばかりだ(新城直衛の顔で

173 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 01:42:18.62 ID:LeLeOCjg.net
>>171
面白い面白くないはSFに何を求めているか次第だと思うな。
俺はティプトリー初期のSFとかが好きだけど、
それはティプトリーが現実とは異星人との接触を描いてくれるから。
小難しい理屈で賢くなった気分がほしけりゃ数学書なり物理学書を読むし、
ラブコメのきゃぴきゃぴした気分に浸りたいときは高慢と偏見を読んでる。
>>171はSFに何を求めているのかな?

174 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 01:51:42.10 ID:73BRNRr0.net
何でも良いから今年は野尻先生の作品を読もうぜ

175 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 05:24:01.36 ID:i7I0pzgV.net
>>171
これが個人の感想ならともかく、一般論だとw
初笑いだ

>確かにそういう、SF=つまらないという推定も成り立ちうるけど、それだけじゃない。

そういう。そういう?どこの何を受けてのそういう??
いったい誰相手に話してるの?
ちょっと前にも、こんな変な人いた気がするけど


小道具や舞台設定さえあればSFなのかという議論は、パルプの頃からされている
だからこそ50年代になって科学的リアリティを重視したハードSFが登場、また、センスオブワンダーなんていう概念が再発見された
もっとも、今になってもそうした小道具や舞台だけの作品が多いのは、>>117の梶尾先生の嘆息通り

それにしても、
40年前(『アンドロメダ』は約48年前!)の作品に対しての評価で、時代がネタに追いついて賞味期限切れになったからダメ!?
むしろクライトンは喜ぶかもしれないが
しかし、>>167>>169を読むと、ダメなのはどっちなんだと爆笑。やっぱりドクター・クライトンは化けて出てるぞ。で講義してくれるぞ。うらやましいw
ちゃんと調べてから書き込みましょう

176 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 05:39:46.50 ID:i7I0pzgV.net
>>175から続き

>科学の地平も同様に、遙かかなたまで見渡すことができるようになったせいで、
>わくわくできなくなっている。その状態でSFが書けるのかということ。

>例えば、もし宇宙旅行が国内旅行より安価でできるようになって、
>放射線を浴びてまで、する必要はない(沢山浴びることになる)、なんて価値観が浸透したら、
>SFはまた題材を失ってしまう。今既に、それに近いことが起きている。

ここまでなら確かに、もしそんな時代がきたら、少なくとも地球近傍の宇宙に関する発見や冒険の驚き、ワンダーは失われるだろうなと考える
(エネルギー的な問題が解決されない限り、遠い遠い先だとは思うが)
ところが、

>例えば火星に行くとか、火星に住むというのは、非現実的だということは、もう明らかになってしまった。

は?明らか??誰が言ってるんだそんなこと???
ナショジオの「MARS」(火星移住計画)見よう。『テラフォーマーズ』読もう。映画「オデッセイ」も原作がまだ6年前の作品だ
直前の3行で、国内旅行よりも宇宙旅行が簡単に行けるようになるなどという、かなりスッゴイ時代まで妄想しているじゃないか
そこまでいっても、住めるかどうかはともかく、火星には行けないのか。非現実的なのか?
いったい、未来を諦めてないのか、諦めてるのか

>SFはまた、ガジェットを失った。ガジェットどころか一つの分野が閉ざされた。

あ〜の〜な〜
こうやって、自分の思い込みの知識常識で、ネタが賞味期限切れかどうか決めてるわけ?
これで一般論だというんだから、肝が据わっているというか、ムボーというか
まだ未達成のものはもちろん、今後も科学や技術が進んでいく限り、その斜め上をいくSFが、これからもネタに困ることはないと思うぞ
読者に困ることは多々あるだろうけれどw


>日本沈没も物語としてみると落第なんだよ。2/2で悪いわけだから、今のところ0点だよ。

2作!2作品からそのジャンルの一般論を語る!しかもどっちも原作は40年以上前!スゲー度胸!
こんな度胸は今年はすっぱり止めて、自分を疑うことも覚えるように
くれぐれも実生活で披露することなどないよう祈る

177 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 08:46:30.19 ID:rk9p7AVN.net
>>176
いや、テラフォーミングのための酸素と窒素を無限に作り出せる機械があるとしても、
何万年、下手したら何億年もかかるんだが。
人間が火星に移住できるかもしれない、と言ってから、もう何年になるのか。

http://knowledge-walker.com/火星のテラ・フォーミング 極冠を核爆弾で攻撃
このサイト見ると、核爆発で気温を上げることで可能、なんていってるね。
じゃあまだ諦めてないわけだ。

でもね、火星には酸素と大気が薄いから、降り注ぐ宇宙線(放射線)に耐えられないし、
気温が上がっても、大気がないなら昼は灼熱、夜は極寒で人間に適さないのは変わらないんですよ。
そのぐらいの知識は、持っておくべきでしょ。

それと大気のガスには、温室効果がある。だから地球の外に熱が逃げないんだけど、
核爆発で温めても、熱が逃げるから、また寒くなっちゃうよ。
本質的な解決にはならないと思う。そんな荒唐無稽なことを本気で検討しないといけないぐらい
計画が頓挫しかかって苦しいってことだね。

月に行ったのですら嘘くさい(例の動画で、大気のない月で旗がはためいてることから)のに
火星なんて今のところ、無人探査機で探査する場所で、人間が行くとしても片道旅行だしね。
その巨大な酸素発生装置(それも現実的じゃない。地球の大気を持っていけば、地球から大気が失われる。
そもそも、無から有を作り出すなんてことは……)を、どうやって火星に運ぶのか。

ね。こういう風に、いちいち科学的に考えると、SF的ガジェットは全部疑わしい物になるのが、
現代という時代ですよ。時の流れは突然逆行したりしません。もうそういう時代だから。

小松左京ってあんまり小説書くのに向いてないね。
それはともかく、人間の血を固める、タンパク質でできていない生物があるとか、
日本が段々プレートの方に引きずられて沈没するとか、
荒唐無稽なんだよね。どっちも。
その荒唐無稽さに目を瞑らなきゃいけないところが、SFの泣きどころだと思う。

それに比べたら、推理物の荒唐無稽さは、「信じられないぐらいの悪人がいる」とか、
「ありえないような残忍で無差別な殺人がある」とか、まだ前提を疑うような真似はしなくてすむというか
若干違和感があるぐらいで収まってる。

178 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 08:58:43.69 ID:rk9p7AVN.net
あ、でもまだ俺が読んでる途中のものがSFかもしれない。
ドグラ・マグラなんだけど、これの中で
狂人を独自の方法で治療する、解放治療とかいうのが出てくる
これが科学的ガジェットだと言えないこともない。
でもこれも、SF的に面白いというより、他の部分が面白いんだよね。

SFはもう窒息寸前。
SFで必須だった、ワープができないというのが痛い。
火星に行くだけで半年かかる。その間宇宙線を浴びるのは困るだろう。

SFというものは、ワープと火星に行くのと、これはどちらも切り離せない
関連したガジェットだったはずなのに、ワープができない
(ワープするには、宇宙に存在する全ての物質のエネルギー以上のエネルギーが必要)
という事実は、やはりSFを殺してしまった。
バックトゥザフューチャーにしても、ミスターフュージョン(ジュースやわけのわからないものを入れるだけでタイムマシンデロリアンの動力になる)
という設定が既に、SF的に突っ込まないでください、と断り書きをしてるような物だ。
名作映画だけど、SFではない。面白いけどSF的ガジェットなんて、そんないい加減な物だと割り切ったからこその面白さ。

SFを理論派がSFだ、そうじゃない、と厳密に定義しようとするほど、今は全てがあり得ないガンダム並の荒唐無稽になる。
自分で自分の首を絞めてる感じだね。
今の人は、これは違うんだ、荒唐無稽じゃないんだ、と言い訳しながらSFを楽しめなきゃならない。
昔に比べて下火になってるのは間違いないね。

179 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 09:00:24.60 ID:rk9p7AVN.net
可能なのは、ワープができる、などという設定を、実現可能性に目を瞑って設定してしまう、
ということだけ。
SFを懐疑的に見たら、ムッチャクチャなことになる。

180 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 09:43:28.41 ID:4Apuanjx.net
月面着陸陰謀論を信じちゃう奴が長文でなんか語ってる事だけ分かった

アメリカだけでなくソ連含め全世界で観測をしてたのに嘘くさいとか馬鹿ですか

陰謀論を信じちゃうコンプレックスの塊野郎はロケットガールを読むことから始めようぜ

181 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 10:05:26.66 ID:rtcVIyC+.net
月着陸陰謀論を真顔で書けるていど知性の持ち主がSFのガジェットを荒唐無稽とは笑わせる
コニー・ウィリスの「航路」は臨死体験をテーマにしてるが、臨死体験は荒唐無稽か?
グレッグ・イーガンの「繭」は優生学的技術の進歩でLGBTを胎児の段階で排除可能になった世界でのLGBTの苦悩を描いてるが荒唐無稽か?
長文でSF批判してるレス主は想像力も知識も足らんのではないかね。

182 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 10:54:40.22 ID:rk9p7AVN.net
>>180
いやいや、少なくとも人類は今まで一度しか月に行ってないわけだし、
その後一度も月に行かないし、ビデオもおかしいから、疑われてるということ。
結局人類にとっては、月に行くというのは、手に負えないぐらいの大仕事だから
ましてや火星なんて話が遠すぎて、火星に行く研究をしてるというニュースも流れないぐらいのことでしょ。

一回だけできただけのことで、当たり前のようにできるみたいにいわないでほしいね。
全然違うよ。
それに、、旗がはためいてる理由は説明できるの?
当時のファミコン並のコンピュータでは軌道が計算できないことはどう説明する?

SFファンなら、当然その説明もできるんだろ?
だって、自分達のガチガチの理論は堅牢で崩れないと主張するんだろう?

結局、肩身が狭いどころか、SFが本質的に時代遅れだからそういうことになるんだよ。
もうそういう時代じゃない。そういう時代があったことを懐かしみながら、文学的にSFを楽しむ時代。
SFに文学的に楽しめる要素があるかというとそれは疑問だけど。SFの本質からずれてるから。
俺は当然の疑問を口にしてるだけ。SFファンはそれだけで窮する。

>>181
それはSFの可能性を示してる作品だね。臨死体験はSFではないのでは。
それも人によったら荒唐無稽に思えるだろうね。
出生前診断をガジェットにするというのは、それは多分
当たり前のように出生前診断をする人がいない世界で新しかったんだろ。結局同じ。
今じゃ当たり前だから驚きもないし、倫理的な問題を問うというなら
それは新しいけどSF的要素ではないよ。というか、それはSF?
ただ、倫理的に間違った前提を置いたフィクションじゃね?
とにかく、そういう風に思われる時点でSFの賞味期限が短いということなんだよな。

でも面白そうだ。それは認める。
あくまで設定はガジェットとして使って面白さを出すのがSFの正しい道なのかな。
そういうことかもしれない。

183 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 11:47:38.89 ID:n5/hjlvC.net
おいおいw
旗がはためいてるなんて当たり前だろ
慣性の法則は中学校で習ったろw
宇宙空間に静止物体は無いんだよ
地球で旗が垂れ下がるのは重力に引かれてるだけなんだよ。

あと、地球から月面まで遮るものは何も無い。
全世界が観測してるのよ。
月がアメリカの裏側にあるときにNASAは通信や観測をお休みしてると思ってるのかな?
もしも着陸してなかったら、冷戦中のソ連がここぞとばかりに喧伝するよ。


そんな貴方にはロケットガール3巻の「私を月に連れてって」がお勧め。
フランス人に何か恨みでもあるのかというご都合主義の果てに月に行っちゃう話です。
でも、リアリティはやっぱり凄い。
月面での絶望感が堪らない。

184 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 11:54:00.16 ID:n5/hjlvC.net
あと、軌道計算もロケットガール1巻で訓練中に叩き込まれる描写があり、3巻で自力で計算して欺されない話もある。
面白いのでやっぱり全巻読みましょう。

185 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 12:15:16.73 ID:i7I0pzgV.net
>>177
あのさあ
自分で書いたことをよーく読み返してみよう
宇宙旅行が国内旅行よりも安くなる未来を想定したのは誰だ?
そんなスゲー未来と、人類が火星に行くのと、どっちが簡単かと言えば、エネルギーの点から言って圧倒的に後者なんだぞ?


>核爆発で温めても、熱が逃げるから、また寒くなっちゃうよ。

なんでわざわざ極冠を核爆発させるか理解していないってことはよーく分かったw
火星テラフォーミングは、たとえどんな方法で実現したとして何百年もかかる遠大で途方もない計画ではある
だが、火星の気温を調べさえもせず単なる憶測を知識だと思い込んで喋ってる人間が、火星移住計画に携わる科学者よりも自分は賢いと思ってるというのがスゴイw
少しは時間をかけて調べてから書こうね?


>月に行ったのですら嘘くさい(例の動画で、大気のない月で旗がはためいてることから)のに

アポロ陰謀論者はまだネット上で健在だが、はためく旗を理由してる奴は、さすがにもうネタをネタとして扱う奴または子供しかいないと思う、思いたい

こんな科学的センス皆無な人間が、

>ね。こういう風に、いちいち科学的に考えると、SF的ガジェットは全部疑わしい物になるのが、
>現代という時代ですよ。時の流れは突然逆行したりしません。もうそういう時代だから。

ねwww
こんなに偉そうに科学やSFガジェットを論じてるっていうんだから、もう笑うしかない
ガジェットよりまず自分の知識を疑おうぜw


>その荒唐無稽さに目を瞑らなきゃいけないところが、SFの泣きどころだと思う。

荒唐無稽さに目を瞑るってメタ過ぎw
それはさておき、荒唐無稽だと勝手に思うか、センスオブワンダーと勝手に思うかは、個人の感性です


>それに比べたら、推理物の荒唐無稽さは、「信じられないぐらいの悪人がいる」とか、
>「ありえないような残忍で無差別な殺人がある」とか、まだ前提を疑うような真似はしなくてすむというか
>若干違和感があるぐらいで収まってる。

『鋼鉄都市』などのSFの推理物は、どっちに入るのかね
また、バカミスを知らずに推理物を語ってるのか、それともバカミスは推理物じゃないのか

186 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 12:44:38.60 ID:ZmH87nhx.net
どうせ釣りなんだからかまわないほうが心健やかに生きていられます(富野監督の顔で

187 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 12:49:17.68 ID:ICEpQQ/w.net
昔出来ないといわれてきたことがどんどんできるようになっている時代に
今の科学で壁を作って出来るわけがないとかナンセンス

188 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 12:54:29.08 ID:i7I0pzgV.net
>>178
>SFというものは、ワープと火星に行くのと、これはどちらも切り離せない
>関連したガジェットだったはずなのに、ワープができない

太陽系内でワープw
なんでワープなんて代物がわざわざ必要なのか、まるで分かっていないというw
さすがにスペースXでさえ火星への移動はロケットを想定してるんだが
そしてロケットなんて科学的に実現不可能だと言われていた時代もあったんだが
ワープは理論的には実現可能
ならばSF的には、エネルギーなんて隣の宇宙からでも調達してくれば良く、未来には現代科学の理論を上書きした理論があると考えてもいい
今の科学と技術が絶対に正しくてワープはあり得ないと思い込んでいるかと思えば、ムーンホークスを持ち出したりと、まー、荒唐無稽だねえw


>名作映画だけど、SFではない。面白いけどSF的ガジェットなんて、そんないい加減な物だと割り切ったからこその面白さ。

BTTFがSFかどうかはともかく、こんな論証でSFでないと言われて納得する人間はまずいないw
ミスターフュージョンは要は核融合炉で、理論的には未来に実現していても不思議ではない。2015年ではさすがに無理だったがw


>SFを理論派がSFだ、そうじゃない、と厳密に定義しようとするほど、今は全てがあり得ないガンダム並の荒唐無稽になる。

このパラグラフ、荒唐無稽で、さっぱり意味が掴めない
厳密なSFなどあり得ないという観点なのかもしれないが、ガジェットをみんな嘘だ疑わしいと勝手に喚いてるんだから、そりゃああり得ないわなw
ご心配をされるまでもなく、今日も明日も、SFは新しく書かれ作られ続けています

189 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:19:25.96 ID:i7I0pzgV.net
>>182
>いやいや、少なくとも人類は今まで一度しか月に行ってないわけだし、
>それに、、旗がはためいてる理由は説明できるの?
>当時のファミコン並のコンピュータでは軌道が計算できないことはどう説明する?

>SFファンなら、当然その説明もできるんだろ?
>だって、自分達のガチガチの理論は堅牢で崩れないと主張するんだろう?

だめだ腹が痛いwww
月に人類は何度行ったって?自分の先入観を疑え!軌道の計算はどこで誰がやったかくらい調べよう!あとファミコンをバカにすな!
堅牢を必死に作って、目と耳塞いで閉じこもってるのは誰だ!?

>結局、肩身が狭いどころか、SFが本質的に時代遅れだからそういうことになるんだよ。

ムーンホークスから話がなぜSFに?
40年前のSFを読んだ印象だけを元に語ってることを自覚しようねw
さぞかし肩身が狭いだろうね、自分の印象だけが絶対という人間のご家族ご友人はw

>それも人によったら荒唐無稽に思えるだろうね。

言っちゃったw
その通りだよ、人によるんだよ。人によるんだよ。大事なことなので2度書きました

>それはSFの可能性を示してる作品だね。臨死体験はSFではないのでは。

こらこら、人によるんだから勝手に線を引くなw

>今じゃ当たり前だから驚きもないし、倫理的な問題を問うというなら

「繭」は、現代だからこそ、驚くべき、恐ろしいメッセージを示してるよ
特にトランプ氏が次期大統領になるという今、突きつけられている問題の一つ
どこが問題なんだろう当然じゃないかと考える人もいるだろうけれど、いるということが恐ろしい

>でも面白そうだ。それは認める。
>あくまで設定はガジェットとして使って面白さを出すのがSFの正しい道なのかな。
>そういうことかもしれない。

いい傾向だ
知りたいと思ったら、浸かるように読もう、何度でも調べよう
あと、わざわざ買わんでも、図書館か古書店行けばアシモフやイーガンの一冊くらいあるんじゃない?
SF入門には『夏への扉』を勧めるのが定番だったけど、今はどうなんだろう。『ふわふわ』で充分?
荒唐無稽さを味わいたければ、フレドリック・ブラウンや『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズを勧め、たら怒られそうだw

190 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:41:51.43 ID:ZmH87nhx.net
何飛行機ビュンビュン飛ばして長文書いているんだよ?w

191 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:45:06.36 ID:ZmH87nhx.net
いや、複数回線態勢か。すまなかったw

192 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:45:19.33 ID:rk9p7AVN.net
>>185
それはちょっと首肯できない。
今でも、大金持ちが数億円の予算で宇宙旅行に行ってるのに。
宇宙に行くだけなら、地球のまわりを回ればいいから簡単なはずだ。
火星に行くなら、半年か一年か、放射線を浴び続けることになるから
死にに行くようなもんだぞ。確かに誰でもできるといっても、
誰でも金持ちになれるといってるようなもんで、実現可能性は低いけどな。
言い方が悪かった。言い方を変えれば、宇宙旅行はちょっとした贅沢な趣味の領域に
入ってきてる。火星に行くのは人類の限りなく不可能に近い目標であって、
贅沢な趣味でもなんでもない。個人にはどうにもならないこと。
タイムマシンが作れないように、火星にも行けない。昔から盛んにいわれてたが、
もう言う人もいない。
もしかしたら昔の人間はかなりの大馬鹿者だったのかもしれないな。
例えば、どこかの未来から自分がやってきて過去を改変すると、
改変された世界の未来は変わってしまうから、未来が全然どうなるかわからない。
つまり全く定まらないことになる。だからおかしいよな。
こんなの当たり前のことで、ちょっと考えたらわかる。
自分は将来こうなると思ってて、もっといい未来にしようと思って
過去に行って未来を変えたら、それが無限に続いてパラドックスで……とにかく
タイムマシンなんてあり得ない。考えればわかる。

何百年かかるって、地球の年齢が46億年なんだからもっとかかるだろ。
地球の寿命を一年間に例えると人間が支配しだしたのは最後の一秒ぐらいとかいうけどね。
「夜昼間の温度差は赤道上で100℃、極・赤道間の温度差は120℃もあります。」
と書いてあるんだが。大気がない惑星が人間の住むのに適しているわけがない。

まあいちいちこんな揚げ足取りも無粋だが、昔ならごまかせても今の人間はごまかせないよ。
そんなにみんなSF好きなのか?

193 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:46:28.90 ID:mFNYjpoV.net
>>182
>少なくとも人類は今まで一度しか月に行ってないわけだし
>その後一度も月に行かない

とりあえずアポロ計画でググれよww
11号以来、事故を起こした13号をのぞいて6回の月着陸を成功させているぞ
あと小松左京のSFは短編の方がキレがあって好き
長編だとあまり評判が良くないが「さようならジュピター」は、シンゴジラに繋がるライトスタッフ型の良作だと思ってる
映画版は見たことない

それはさておき所謂「なろう系異世界転移・転生ラノベ」についてメタ的にパロったこのすばを
>>1みたく的外れに評した野尻って人は、SF作家としても大したことないだろう
読んだことないけどロケットガールって代表作もダメダメなんだろうな、>>1みたいなこと書いてる人の作品だし

194 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:48:41.83 ID:rk9p7AVN.net
そりゃ自分の目で本を読んで確認するのは偉いよ。
でも結局、SFに関してなんらかの知見があるとは言えない奴ばかりだろ。
例えるなら松阪牛とか、伊勢エビの、眼ん玉飛び出る値段をありがたがってるようなもんじゃないか?
SFというだけで何かすごいと思ってるんじゃね? そんなのより、小説でもいいのでたくさん読んだ方が
よっぽど自分のためになる(面白いから)と思うよ。

まあ昔は夢があったのは、みんなが幻灯機の映像を見せられてたようなもんだな。
今は目が覚めたというか、これは物語の中だけの世界だと気づいたんだろうな。
そうなったら、もうフィクションは立場がないけど、その中で特にSFが酷い目にあったのかな。
真っ先に誤謬や瑕疵が指摘されうる娯楽だったから。
ファンタジーは、これはファンタジーだと割り切れることが命綱になってるな。
SFはリアリティがないとSFといえないから、どうしても白ける。
そこを越えて行くにはどうしたらいいのか俺にはわからない。

195 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:50:49.38 ID:mFNYjpoV.net
>>194
航空宇宙軍史は今の視点で見ても面白いよ〜〜

196 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 13:52:04.24 ID:v8iBPFDk.net
>>193
いやいや、そこは読んでから批判しようぜ

人格と作品の出来は関係ないし、変人と呼ばれる偉人天才は沢山居る
読まずに決めつけるってことは、コンプレックスいたわってるだけと決め付けられてるのと同レベルと自覚しようぜ

197 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:08:06.92 ID:ICEpQQ/w.net
ラノベでは橋本紡って実際変な人らしいけど代表作の半月はかなり面白かったし
発言は叩いてもいいと思うけど読んでないのに本の内容まで批判するのはダメだと思う
間違った知識で科学の限界を決めつけて知ったかぶるどっかのバカと同レベル

198 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:08:21.00 ID:rk9p7AVN.net
>>193
六回なのか。
結局六十億人(百億人ぐらい?)いて六人かそこいらしか行ってないのは確かだけど
すごいことだね。本当だとしたら。

全部で13兆円かかったらしい。
その後一回も行こうとしてないのが怪しいけど、行けると考えたほうがいいのかな。

しかし、なぜファミコンごときで軌道計算したといわれて、素直に信じるのかね。
SFの立場は全てを懐疑的に見るとしたらちょっとおかしいね。
自分に都合のいいところだけは全面的によしとするんじゃ全体の信憑性も薄れる。
俺はネットやテレビで行ってることをみてこりゃ嘘だなと思っただけ。

つまり、人間は月に行けるという見方もできるということだね。
でも俺は未来人とか宇宙人と一緒でSF的迷信だと思うけどね。
UFOがいるという根拠のロズウェル事件は、最新鋭の軍用機の墜落を隠すために
でっち上げたって説を俺は信じてるから、宇宙人はいないと思う。
それ(UFO=軍用機でない説)と同じぐらい信憑性が薄いと思うんだけどな。なんでそんなに信じられるのか。
だってUFOは、マツコの知らない世界でいってたけど、専門学校の生徒が作った映像を、一回一万円かなにかで
金取って見せたりしてるぐらい、今やビジネスになってるよ。
結局宇宙に行った行かないというのは、そういうUFOビジネスの世界と同じぐらい
胡散臭いわけだし。
事実がどうあれ、その程度の信憑性しかないってことね。仮に事実だったとしても
その程度しか信じてもらえないし、そもそも意味がないしね。

別に何を言おうと自由だけど、今時のさとり世代がそんな話信じるかって話。
俺は俺の考えが正しいかはわからないけど、月に行ったことにして
映像を取って公開しても、すぐにケチがつけられてでっち上げがバレる、
もしくは前回の映像と今撮ったのを比較されて、違うじゃないか、といわれるから
結局騙しおおせることは出来ないと考えて、計画しないんじゃないかな、ぐらいに思ってる。
そりゃ事実は、「真珠湾爆撃はアメリカが参戦の口実のために日本軍を陥れた」とか、
そんな陰謀論と同じで、どうとでも言える。
でも、懐疑する人はなんでも疑うから、結局信じる人と信じない人がいる、というのが
現状。

199 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:15:23.30 ID:rk9p7AVN.net
そりゃ何でも懐疑すりゃ台無しにできるから、そういう姿勢はよくない。
そして俺も、そういう感じだと思う。
しかし、じゃあ、今の人がインターネットあり、大学あり、テレビありの状態で
無条件に何かを信じるかというと、それはあり得ない。

なんでかというと、当たり前のことで、例えば日本において無神論者や、
特定の宗教を信じない人が大勢いて、キリスト教や仏教を皆が信じていないのと同じ。
というのはつまり、こういうこと。
「人間というのは、自然な状態では何かを無条件に信じるということはあり得ない」ということだ。
アメリカでさえイスラム教徒がいるぐらいなのに。

その状態は、昔はなかった、ということだと思うよ。
昔は本に書きさえすれば、大して考えることもなく、信じたんだよ。

ちょうど、新聞が書けば、世論を操れたのと同じような感じでさ。
選挙で特定の候補を悪く書くってことが、ちょっと昔まで平然と行われてたんだからね。
左っぽい鳥越候補も、昔なら当選してたかもよ。

今の人がそんな感じでSFに対して疑問を抱かないってことは、あり得ないよ。
とりあえず絶対疑ってかかるから。結局これ。

200 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:18:05.20 ID:mFNYjpoV.net
>>198
アポロ陰謀説だの真珠湾アメリカ黒幕説だの信じるバカはいつの時代も多少はいるだろうが
バカは所詮バカだから放っといてOK
で、お前さんはそういうバカ話を本気で信じてるわけ?

201 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:23:15.46 ID:YMX4TDPR.net
60億いて、そいつらの何割が100兆円用意してスタッフ機材揃えられるんだ?

202 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:23:58.39 ID:rk9p7AVN.net
そういう自然な状態の、素直に何かを信じない状態の人に、
SFの全く新しい素材を使った、斬新でリアリティもある設定を作って
それで信じさせることが、かなり難しいということを、俺は言ってるということ。
人間にできるのか、それは?

スターウォーズを見て、リアリティがあると思う人はいないでしょ。
俺にとってのSFは、スターウォーズぐらいのリアリティしかないね。

この作品はそんなことない、という作品があればそれが読みたいけど。

203 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:25:53.84 ID:v8iBPFDk.net
>>198
世界中が観測してることに対しては無視ですか
ソ連は一足先に月周回軌道の人工衛星を送り込んでるんだが
そこからの観測もある

世界初の人工衛星
世界初の有人宇宙飛行
世界初の月面人工衛星

アメリカに取ってみれば月面着陸は最後の世界初であり、冷戦の代理戦争と言える宇宙開発で国家の威信を掛けた最後のチャンスだったんだよ


あと、軌道計算は別に難しくない(らしい)
手計算でもできるし、地上で計算した内容を宇宙船に伝えればいいだけの話だから問題にもならない
噴射時間と噴射角度さえ分かればいいだけだしね

「ちょっとしたアルバイトをしてもらいたいんだ。機械の前に座って通信が入ったら応答して幾つかボタンを押す。猿でも出来る簡単な仕事だ」
byロケットガール1巻

204 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:28:38.56 ID:rk9p7AVN.net
>>203
それはわかる。
でも結局、疑いを持ってる人にはそれじゃあ理屈として通用しない。
それだけ威信がかかっていたからでっち上げた、というでっち上げた理由にもなってしまう。

よくあるだろ。三菱だっけ? どこだっけ? 絶対にこのノルマを達成しろと言われて、
それがどうしてもできなくて、困ってしまって、それでも悩んだんだけど結局、不正を犯すことを選ぶ、なんて話は。
人間に対して楽観的に見過ぎてるんじゃない? 人間は追い込まれたらどんなことでもやるよ。

205 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:30:12.74 ID:ICEpQQ/w.net
真偽を判断するだけの知識を知ろうともしないのになんでも疑うなら
そんな人を納得させるSFなんて作るのは不可能だろ

206 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:30:21.24 ID:rk9p7AVN.net
>>293
それも、そういうことにする、というSF上のテクニックかもしれないし、
全く根拠にならないよ。

本当にそれは正しい情報なの?
懐疑的なのはよくないけど、それ以前の段階だと思うよ。

マジレスはこのぐらいにするけどさ。じゃあね。

207 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:31:11.52 ID:v8iBPFDk.net
>>204
だからなんで世界中が観測しているという事実は無視するの?

208 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:31:15.01 ID:rk9p7AVN.net
アンカミス
>>205
知識があるから疑うんだよ。そりゃ逆だよ。
バイバイ

209 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:35:04.91 ID:ICEpQQ/w.net
>>208
疑うための中途半端な情報しか知らなくて着陸回数という
公式発表すら正確に言えないやつが知識があるなんてなんで言えるの?
疑うための前提すらわからないのはダメだろ
何もかも疑うとか言いつつ疑う根拠は疑ってないじゃん

210 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 14:53:39.34 ID:rk9p7AVN.net
>>207
そんなのこれ以上予算使うのばかばかしいし、ソ連もアメリカも
できるといったのはいいけど引っ込みがつかなくなって、手打ちしたのかもしれない。
そう信じる方が、月の表面で旗がはためいてる理由を考え出すより遙かに簡単。
結局できませんでした、というのが嫌だった、という方が、
ただの政治的な理由だから、旗が月ではためくのと同じぐらいというか、比べられないけど、
十分ありうることだ。
だって、UFOなんかないのに、いかにもあるように信じ込ませることに、アメリカが成功してるんだから。

211 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 15:01:33.37 ID:rk9p7AVN.net
大気がなきゃ、旗はゆらゆらしないよ。
その程度の認識だと、ガンダムみたいな絶対成り立ってない不可能な世界を
現実感あるといっちゃうようなもんで、政治的な理由とか
誰かがこういった、という情報を、科学的な根拠に基づいた否定より
強い根拠だとするのは、SF好きからしてどうなのかな、と思うよ。

とにかく、何度も言うけど、月では旗ははためかないからね。

そういうアホな映像を出しちゃうぐらいのパーが、政治家や、研究者にいたとか、
研究者なんていなくて、福島原発の関係者みたいなお飾りの人が
適当に作った映像だからこうなった、という方が、いかにもそうだって感じもするしね。

「でっち上げた」という作り話として、よく出来てる、と肯定派は思うかもしれないけどさ。

俺はむしろでっち上げたとした方が自然だと思う。現に福島の事故でわかったしね。
世の中、何にもできないアホがでかい顔してるということが。
それに、科学者に相談したら、あほなでっち上げをしようとしてるのがバレると思ったから
そうなったとしたら自然だし。

この意見の相違は、そういう風に組織というものは、どうしようもなく腐ってて、信じられないようなことをすると
思ってるか思ってないかの違いかもしれないけど。
俺は全然アメリカも日本すらも信じてないからな。

212 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 15:10:49.99 ID:v8iBPFDk.net
>>210
凄えな
CIAとKGBを総動員して世界中の天文台職員を恐喝でもしたのかな
アマチュア天文学者も暗殺しまくったんだろうな

213 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 15:15:08.69 ID:v8iBPFDk.net
>>211
つまり、中学校で教える慣性の法則も間違ってるということか
文部科学省を訴えなきゃだな!

214 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 15:19:47.11 ID:ICEpQQ/w.net
真空だから慣性も働きやすかったんだろ?

”ソ連もアメリカも できるといったのはいいけど引っ込みがつかなくなって、手打ちしたのかもしれない。”
とアポロ計画を政治的な理由で否定しておいて
”政治的な理由とか 誰かがこういった、という情報を、科学的な根拠に基づいた否定より 強い根拠だとするのはSF好きからしてどうなのかな”
とかギャグで言ってんの?

215 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 17:05:55.01 ID:rk9p7AVN.net
いやいや
慣性の法則が働いてるならもっち違う動き方をするはず。
とにかく無茶無茶に動くはずで、はためきはしないと思うぞ。

我々にとって地球での旗として違和感がない動き方だということに、SF好きは違和感を持つはずだ。
でもSF好きは実は科学的裏づけでなく、自分の中の理屈が大切なのかもな。
誰かが実験したら多分ムチャクチャな不自然な動き方をするか、
全く動かないかだと思う。

>>214
よく見てるな。しかし果たしてこの場合、アメリカとロシアが競争してるということが
政治的な理由といえるのかな?
確かに政治的なことは政治的だが、結局アメリカが宇宙開発競争に勝ったことで、
五輪を日本に招致した時のように、経済効果が直接にあったのかな?

ただ、アメリカがソ連より優れていて、何か科学的に難しいことをやる時は
ソ連よりはアメリカだとみんな思ったぐらいのことだろ。
言ってみればただの意地の張り合いで、ソ連が譲ってもよいと判断することはありうるよ。

それに比べたら、アメリカがでっち上げをするのがソ連との共謀だったというのは、ありうること。
とにかく、アメリカは、自分達が一番でないといけない、というこだわりが強い。
ドルが基軸通貨なのもそうだし、オリンピックも、それから世界一の金持ちは違うらしいが、
一番金持ちがいっぱいいる国もアメリカだろ、多分。違ってもそう順位は低くないしね。
それに、世界中の人間が英語を話してる。医療の分野でもアメリカは世界一金をかけてる。
とにかくなんにでも金をかける。一番になりたい。一番軍事力を持ってるのもアメリカ。
だからアメリカとしては、一番ということになりさえすれば、後は適当に事実を捏造して、
実際に月に行こうとして四苦八苦せずにすむように、根回しできる。
ソ連に協力させるなら金は必要だろうけど、そんなのなんとでもなるし。
金を払ってでも譲らせたのかもしれない。
世界中のそこいらで観測したって、むしろ月面着陸の時に、世界中で望遠鏡で観測できなかったことがおかしい。
だって、月は常に、同じ面を地球に見せてるんで、明るい面はいつも同じ月の面だよ。
地球に対して繋がってるかのように、面が同じだけしか回転してないんだよ。
そしたら地球から人がいるのが観測できるはず。

216 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 17:09:15.02 ID:rk9p7AVN.net
いや、そんなことないか。
でもその時なんで、地球から月に行ってるのに、わざわざ地球から見えない裏側に回りこんで、
望遠鏡で観察できないようにしたか、それが全くおかしい。

もし回り込んでいないなら、地球から観測できる。でも観測されてない。
どっちにしてもおかしい。

しかし、そんな理屈を持ち出すまでもなく、旗がはためいてるその他おかしいところから
おかしいといえるけどね。
こんなの当たり前だよ。

217 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 17:10:55.99 ID:rk9p7AVN.net
明るい面はいつも同じ月の面だよ。
そんなことないな。裏側が照らされることもあるか。
でも、地球から見た月はいつも同じ見え方。
でもそれも関係ないね。

地球から見えるように、でっかい幕でも張って(点にしか見えないだろうが)
見せて、それが撮影されたら信じるよ。
それをしなかったというのは、明らかにでっち上げだからできなかったとしか思えない。

218 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 18:07:33.49 ID:cTkeg1YV.net
実は俺、CIA極東支部2ちゃんねる対策室の担当者だけど、50年間秘密にしていた月面着陸をここまで見事に論破されるとは思わなかったよ。
頭脳明晰な君は見込みがあるからCIAで私と一緒に働かないかい?
ソ連が解体されてからというもの、同志KGBも居なくなり、ソ連が隠し持っていた証拠隠滅もさせられて人手不足何だよね。

なあに大した難しい事は無いさ。
パソコンの前に一日中座って情報収集し、秘密が漏れてたら偽情報を繰り返し流して混乱を促すだけ。
君なら簡単な仕事さ。
得意だろそういうの。

219 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 18:50:19.50 ID:rk9p7AVN.net
いやいや
現実がどうだとしても、俺みたいに考えるやつはいるよ。
それも、全く無理がある推論もなく、自然にそう考えるんだからね。
その時点で結局、ハチャメチャな話に対して、無制限に肯定だけするというのが
愚かしいということが確認されるわけでさ。
極論SFだろうが、どんな説得力のある話だろうが、ハチャメチャだ、ということにもなりうるし、
その際決して、無駄な屁理屈こねてるだけだ、あるいは悪意を持った中傷だ、
と切り捨てられないような場合もあるということ。
でも例えばSFと、推理ものと、ファンタジーで、どれに真っ先にけちがつくかといったら、
それはもうSFしかありえない、ということ。勿論推理ものもファンタジーも、よくよく見るとおかしいのだけど、
それを発見するのにすごい手間がかかるのに対して、
SFは、言い方は悪いが小学生でもケチをつけることができる余地が残されてる(例えばガンダムとか)ということを言ってる。

だって論破する気はないが、月に到着して、明るい面にいて、月は、地球に対して常に同じ面を見せてる
というこの3つの事柄から、月にいる人間を地球で観察できないのはおかしいという理屈は、
あまりにも簡単に導き出すことができるし。

そうしたら、事実として月に行ったとしても、疑問が残ってしまう。
なぜその時、月を誰も撮影しなかったのだろう、という疑問が。

結局SFって、いくらでもケチをつける余地が残ってると思うんだよね。
やっぱりフィクションで、事実を曲げてるという点からして、現実的でないのは当たり前。
それでも「真実と思い込ませるウルトラC」を成功させて、それでは初めてようやく輪郭だけは整えることができる。しかし、
それでも、中身の方を吟味するという大事な仕事が残ってる。

ところが、その大事な仕事を忘れて、輪郭だけのものを作っても、SFだということで
皆は認める。そうやってつまらない作品が残っていく。むしろそればかりだ、ということじゃないかなと。
二作読んだだけでもこの推論はできるよ。だってどちらも、名前が文学史に燦然と輝くような
代表的な作品だしね。SFといえばこれ、といわれて読んだって感じで。

220 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/01(日) 23:43:49.10 ID:i7I0pzgV.net
>>192
>今でも、大金持ちが数億円の予算で宇宙旅行に行ってるのに。
今、数億円かかるものを、国内旅行の経費より安く(数万円?)するには、何かしら今のロケットのエンジンや居住性に抜本的な技術革新が必要
何の訓練も受けていない一般人が無事に行って帰って来られる、これを何百往復し、のべ何千人の利用に耐えるようにしなければならない
数人の乗組員に厳しい訓練を受けさせ、人数分の放射線対策をし、火星まで1回行って帰って来れるロケットを1機作るほうが、よっぽど楽だ

まあ、弾道飛行で、ちょっと宇宙空間に出て何もせずに帰ってくるのなら何とかなるかもしれないが、そこに宇宙SFの意味を失わせるほどのワンダーはあるまい
それに、国際宇宙ステーションレベル程度ではねえ
せめてアルファケンタウリまでは行って、宇宙に対するワンダーを日常化してくれないと、SF作家はネタに困ったりしないぞw
むしろ深宇宙に目を向けるようになった大衆にガンガン売れまくるかも、なんてことはないか

それから、話を荒唐無稽支離滅裂に飛ばすのはちょっとやめてくれないかね
タイムマシン?理論的にあり得るよ
そして理論的にあり得るということは、SFにとっては格好のネタになり続けるということだ

あれほど言ったのに、教えてもらうばかりで、自分でまったく調べてないな
大気がない場所では、いったん動き出した旗は、なかなか止まらず動き続ける。実際、風だったらひらひら舞うのに、丸ごとめちゃくちゃな動きをしてる
ファミコンでは軌道計算をしていない
この程度のことは、今のムーンホークス信者さえも、とっくに認めてると思ってたんだがな
「〜こうなるはず」という自分の印象だけで「絶対こうだ」と決めつけて、それが現実に合っているかどうか、まったく確かめようとしない態度
こんな人が科学を語り、SFを2作品だけ読んですべてが分かったなんて堂々と言ってるんだから、正月からおめでたいw
「シャンブロウ」や「農協月に行く」を読んだら何を言い出すか、試してみたいw

>>193
ハードSFの立役者の名編集長は、その後、オカルティックな疑似科学にはまっちゃった
ハヤカワSFマガジンの二代目編集長は、超常現象研究に専念するため編集長を辞めた
SF人に私生活の完璧さを求めないようにお願いしますw

221 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/02(月) 07:50:07.58 ID:Q4efeQcf.net
自身の残念な感覚を正しいと疑わない>>219みたいな人がまた新年を迎えられたというのはある意味で凄い。
日本は今年も平和だ。

222 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/02(月) 09:38:18.56 ID:GmMgZYPz.net
月にいる人間を地球で観察できないのはおかしいって
宇宙船サイズの物体を光の減衰と1969年の技術レベルを考慮して38万qの彼方から地球の望遠鏡で観察できると?
陰謀論者でもそんなこと言わないし頭がおかしいだろ

>>215の安価から先は資料を一つも出せないままだと全部妄想な
知識があるから定説を疑うんじゃなくて無知なバカだから陰謀論を信じているだけじゃん

223 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/02(月) 10:08:52.09 ID:V+aWirKn.net
異世界転生もの批判はどこへ行った?w

224 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/02(月) 20:30:38.60 ID:BArTkfoT.net
>>222
陰謀論者をなめちゃいけない
ちょっと昔の本だが、副島隆彦『人類の月面着陸は無かったろう論』では、
スパイ衛星でタバコの箱さえ見えるんだから、月の着陸船くらい簡単に見えるだろう、というようなことが真顔で語られている

※スパイ衛星は地球表面から数百キロメートルまで近づいて撮影しているが、月面はその千倍ほど遠い
念のため

225 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/02(月) 21:22:42.49 ID:GmMgZYPz.net
>>223
流石に地球から光学的に観測できなかったからアポロは月に行ってない!
アメリカとソ連が組んだ陰謀だ(裏付ける史料はどこにもない)!は
コンプレックスがどうのこうのという異世界転生物への的外れな批判よりも
ずっと深刻な科学と歴史学への中傷だろ

たった2冊のSFと間違った知識で悟ったようなこと言われたら野尻よりイラつく

226 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 00:06:50.81 ID:oAAEZGCE.net
>>223
おそらく野尻の的外れかつ意味不明で無知と不誠実の産物である出鱈目なな異世界転生チーレム批判について
これ以上は槍玉に上げられて逆批判されたくないと思っている野尻信者が
このスレが>>225みたいな流れになって野尻批判の矛先が鈍ることを期待して
自分でも信じていない支離滅裂なアポロ陰謀論を並べ立ててスレを混乱させようとしているのだろう

227 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 11:36:17.47 ID:Yj9pNrln.net
ヘール望遠鏡ってのがあったんだろう?
よくわからんが月の表面ぐらい見えるんじゃないの? 見えないの?
ちょっと知恵袋で質問してみるか。

228 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 12:10:25.46 ID:Yj9pNrln.net
それとファミコン並みってのは8ビットってことな。
つまりソロバン並みかそれ以下(128までしか計算できないし)ってこと。
ソロバンでどうやって軌道計算するんだ?
そういうことに疑問を持つってことは、科学的な立場としては当たり前だ。
SFがどうとかいう前の問題。
もしソロバン使って月に行ったとして、成功率一パーセントの必殺技を成功させる
ロボットもののアニメぐらいのリアリティしかない、ってことがいいたいわけ。
よくうまくいきましたね……にわかには信じられないけど、ってのが正直なところ。
それを「アメリカ政府が発表してるんだから間違いない」って立場、それが全くSF的じゃない。
そんなのソ連にも認めてもらって信憑性を増すことだっていくらでもできる。

その立場だと、政治家が言うことは全部正しい、というのとあまり違いはないよ。
SF的でもないし、それ以前だし。

229 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 12:21:46.77 ID:3aQMZaZ0.net
アメリカやソ連やその他各国の観測データよりも知恵遅れを信じるとか釣りじゃなくて真性じゃん
似たような質問はもうあるし

ハードウェアのスペックとソースコードは公開されているんだから計算可能かは自分で検証しろっての

230 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 12:50:27.81 ID:jONXVcd1.net
計算尺や算盤、紙とペンがありゃコンピューターが無くても軌道計算出来るだろ?
8bitと馬鹿にしてるが、1946年製コンピューターでもう弾道計算とかやってたんだぜ
そこから進歩したコンピューターで軌道計算が出来ないとは思えないわ

231 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 13:02:37.85 ID:Yj9pNrln.net
俺もちょっと自信がないからwikiを調べてみた。
>重力を及ぼし合っている2つの天体か、太陽のような巨大質量の天体による重力が他の力に卓越していると近似できる場合にのみ精確である。

てことで、俺は、月と地球以外の天体からの重力を計算に入れないと、とても正確にならないと思い込んでいたんだが、
そうじゃないなら、普通に計算できるな。

ただ、それだと正確性に欠くから、この辺の惑星の引力で計算がずれるということがあるかもしれない。
専門家じゃないからわからない。

でも例えばもっと遠い火星に探査機が行く場合は、距離の3乗となんとかかんとかで、
その辺のありとあらゆる天体の引力を一秒毎、あるいはもっと細かく計算し続けながら、
どこを飛ぶかコンピュータで予測するんだから、とてもソロバンではできない。
距離で引力は変わるから、一回計算すれば大丈夫なんてもんじゃ全くない。

月なら簡単に計算できるのかが問題なんだが……専門家じゃないからわからない。

232 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 13:09:18.03 ID:3aQMZaZ0.net
計算速度とメモリの容量はそんなに関係ないっての

233 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 15:02:33.78 ID:Yj9pNrln.net
なんか、パイロットが飛びながら軌道を修正すれば行けるってさ。

234 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 19:25:59.52 ID:UyckjBYu.net
よかったねえ、自分の過剰な自信と憶測だけの知識の間違いに気づけてw

>>226
またも陰謀論者がw

235 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 21:58:10.50 ID:Njk+J5ae.net
月陰謀論がアホらしいのはともかく、SFがなんか最近活気がない感じはあるかも。
早川もやたらめったら復刊とか未訳の刊行が多いし。
なんでだろうね。

236 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 22:03:30.25 ID:Yj9pNrln.net
だから俺が言ってる通り、SFがオワコンだからだろwww

月は常に動いてるわけだし、止まってるとして、プラネタリウムに月を写して
そこに向かって座席から矢を放っても、当てるのは難しいぐらいなのに、
その的が動くんだから、そんないい加減な計算で、微調整だけで
届くかねえ。アポロが着陸できたから結果論でいってるんじゃなかったら
いいけどね。普通に考えたらかなりの難度だと思うけど。
そんな変な話が事実だとしても、結局信じられないよね。

常識で考えろ常識で。別に知識は要らないから。

237 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 22:07:04.78 ID:UyckjBYu.net
事実だとしても信じないとはっきり言ってる奴が、堂々と常識を語ってるぞw

238 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 22:24:28.24 ID:Njk+J5ae.net
>>236
月はどうでもいいよ。SFと関係ないし。
それ言い始めたら、じかに目にすることのないアフリカの飢饉も何もかも全部陰謀になる。
マトリックスの世界になっちゃう。まさに>>236の大嫌いなSFの世界だね。
おめでとう。

科学技術が人間の想像力をほぼ完全に追い越しちゃったのがまずかったのかね。
量子力学くらいのころは、科学って不思議だな、で済んでたのが、
今じゃインターネットで地球上どことでも10分以内にやりとりできるわ、
工場はロボットで自動化されるわで、1900年ごろの目標は結構達成されちゃったもんなあ。

239 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/03(火) 22:33:47.54 ID:MRd2aieE.net
今でも量子テレポーテーションをドッペルゲンガーの説明に使う作品があるけど?

240 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/04(水) 01:37:19.56 ID:qFmOHsx+.net
SFの活気が無いのは、純粋に万人受けする面白い作品が出なくなったからやろ
メッチャ古いし現代科学で“有り得ない”って証明されてるけど、地底旅行とか海底2万マイルとか、読んでてワクワクして、凄い面白いやん

241 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/04(水) 08:53:49.86 ID:9MFfPnZp.net
出版業界が不況なのはSFに限らないし
推理小説だって名を聞かない
漫画だって昔より売れてない
誰でも知ってるのなんてハリー・ポッター位じゃねえの
親が子供に買ってあげる本として売れたのわ

242 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/04(水) 18:01:00.62 ID:Us0qGQQN.net
SFにしても推理小説にしても、結局は同じネタやテーマの繰り返しで、過去の偉大な作品を超えられなくなっちゃったって感じがする
SFの場合は、21世紀になっても、科学技術が思ったより進まなくて(インターネットと携帯電話くらい。それでも大したもんだけど)、
宇宙間戦争はもちろん、タイムトラベル、人工知能など、とっくの昔から使われてるプロットやガジェットを使い回してる
それでも、切り口や物語性によっては、面白い作品は続々と生まれてはいるけれど
七月隆文のあのミリオンセラーは、プロット的には梶尾真治の名SFジュブナイル短編の焼き直しだと言われるし(面白いけど)
そのカジシンの短編ジニィはもちろん、ネイサンの短編ジェニー(1939!)のオマージュ

第37回日本SF大賞最終候補ノミネート作品

『WOMBS(ウームズ)』 白井弓子(小学館)
『大きな鳥にさらわれないよう』 川上弘美(講談社)
『君の名は。』 新海誠:監督(東宝)
『シン・ゴジラ』 庵野秀明:総監督/樋口真嗣:監督/尾上克郎:准監督(東宝)
『ドン・キホーテの消息』 樺山三英(幻戯書房)
『〈物語る脳〉の世界―ドゥルーズ/ガタリのスキゾ分析から荒巻義雄を読む』 藤元登四郎(寿郎社)

なんだ、去年ってSFの当たり年だったんじゃん?

243 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/04(水) 19:22:56.73 ID:11+knaS/.net
軽度なミリオタとしてはここ数年の技術の進歩はSFに追い付いたと思うけどな

レーザー兵器による無人戦闘機撃墜実験(2016年補給艦搭載実験中。米海軍は2020年には戦闘機にレーザー砲搭載の目処が立つと発表)
レールガン発射実験
無人艦載機の空母離着艦
極超音速無人機地球周回実験
パワードスーツ開発
その他、マッハ20で30分で地球の裏側を成層圏から爆撃(鉄球をばらまいて自由落下させるだけ)する極超音速無人爆撃機ファルコン構想
絶対迎撃不可能で核兵器並みの破壊力な神の杖計画とか。
…全部アメリカだけど。

ロシア中国もICBMが迎撃されないようにマッハ10の極超音速弾道弾を実験中だし、海岸一帯を巨大津波で壊滅させる核兵器の開発を発表

日本もi3ファイター構想に、遅ればせながらレーザー砲、レールガン、パワードスーツ、無人機開発に予算を付けた

遠隔操作型のターミネーターは20年以内に出来そうだ

244 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/06(金) 20:13:32.94 ID:byd8FN4e.net
>>28
レム『砂漠の惑星』は本人が娯楽作品と認めていたが
間違いなくSFだよな。

245 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/06(金) 20:15:15.90 ID:byd8FN4e.net
>>175
『ターミナルマン』とか全然古くないよね。
懐かしの昭和堂…

市進の前に立ち読みするのが日課だった。

246 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/12(木) 01:45:50.26 ID:sTMjBPS5.net
>>242
超えられないのは最初にやったもの勝ちなのだから当然
例えば正攻法なロボットモノで初期のガンダム超えるのは無理でしょう
正攻法ではどうやったって不可能なんだからいかに斜め上に行くかだよ

まどマギなんかは斜め上加減がわりと成功してる
それ以降の同種の作品には超えにくい存在になり得たと思うよ

247 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/13(金) 09:32:16.41 ID:WrxrnAp6.net
ふわふわの泉とかピアピア動画とか、思いっきりヲタクの願望が現出した世界を書いておいてなに言っとるんだこいつw

248 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/13(金) 19:51:04.35 ID:JcEfHFqu.net
ふりだしにもどる

249 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/14(土) 20:19:46.11 ID:uOKJ2fEV.net
それも程度問題だね

250 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/14(土) 23:02:51.64 ID:SWj8iGth.net
ヤマトみたいな宇宙戦艦とかの艦隊決戦ものってあまりないな
やっぱ難しいのかね

251 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/01/31(火) 21:28:15.10 ID:1ME3qiy+.net
【話題】SF作家『中学になったらラノベなんか読むな、大人の本を読め。大人の本で本物の教養やセックスや暴力や愛や人生を学べ』 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1485836753/

252 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/02(木) 12:23:20.34 ID:Hmot6iBP.net
>>16
どこの韓ドラのパクリだ。

253 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/02(木) 13:10:54.62 ID:0EI70KmM.net
>>252
藤沢周平の「蝉しぐれ」
新聞連載の開始が1986年だから、韓国ドラマをパクりようがないな(マジレス)

254 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/02(木) 23:48:32.56 ID:kV/d4NZC.net
「イデオンはエヴァのパクリ」みたいなもんか

255 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/17(金) 08:11:57.83 ID:SfBk8CFe.net
コンプレックスを作品に反映させるタイプの人は、ジャンルごとのコンセプトの差を理解できないからな
君の名は。の評価で監督の10代の青春時代の経験の無さが作品を作らせてると語ったバカがいたけど
その人とこの野尻は同じタイプ

256 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/17(金) 09:01:34.59 ID:F9O6tlBV.net
いや、単純につまらないんだよ

野尻は結構な数のアニメ・ラノベを見て評価してるぞ
見てる暇があるなら、頼むから新作を書いてくれと

257 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/17(金) 23:36:50.87 ID:r+PcHgZ3.net
○○という(タイプの)人は、××という人である
などと、統計を取ってもいない個人的な偏見を一般的なものだと勝手に昇華させて語るタイプの人は、さて、どういう人だろうね

258 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 10:20:26.96 ID:/F0Ev8mK.net
統計ではなくて論理的な話だからな。
なぜこのすばのような誰の目にも明らかなコメディ作品をみてコンプレックスをいたわるという池沼な発想ができるのか

もし仮にSF作家と同じような感想をもつようならそれは頭の病気だよ

259 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 19:51:00.96 ID:cAxQsz9y.net
出ました、「論理的」!
じゃ次は、「常識で考えると」ってフレーズが出てくるかな

260 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 19:57:34.01 ID:T1jaZGpy.net
>>259
いやあ、でもこのすばみたくトラック転生をメタ的にパロったギャグ作品を見た感想が
『トラック転生して異世界という名の想像力のかけらもないゲーム世界に行って、なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメ』ってのは
幾ら何でも的外れすぎて、頭の病気呼ばわりされても残当だと思うぞ

261 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 20:53:13.14 ID:cAxQsz9y.net
ある作品群をメタ的にパロった作品を見て、ある作品群の傾向と対策について語っているのであるなら、
それは的外れではなく、良く言って省エネ、悪く言って怠惰という方向の話だと思うのだが?

262 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 21:22:06.43 ID:T1jaZGpy.net
>>261
いや、違うね
>>1で抜粋されてる発言を見る限り、異世界転移系という作品群に対してではなく、個別の作品に対しての意見で間違いない
そして発言した時期に当てはまる作品がこのすばしかない以上、それは的外れとしか言いようがないよ

ていうか実は野尻氏ってこのすばの原作もアニメも実際は見ておらず
印象論や風評だけで>>1みたく的外れな発言をしたように思える

263 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 21:54:47.07 ID:cAxQsz9y.net
その個別の作品が、ある作品群を見事にメタ的にパロっている作品だと認めるのであれば、だ
偶然にしろ意図的にしろ、その個別の作品の傾向についての評価は、すなわち作品群全体の傾向への評価に直結する
たった一作品から全体をこうだと決めつける短絡的な態度への批判には充分、なる
だが、こうした「作品達」として括って語られた発言に対する反論にはならない
つまり、単なる個人攻撃以外、ほとんど意味がないわけだ
それにまた、メタ的だ、パロっているだけだ、という言い方も、免罪符的(的!)、本気じゃないいつでもやめられるんだ的な感じがしないでもない

264 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 22:37:16.95 ID:T1jaZGpy.net
>>263
このすばという作品に対して的外れなことを言ったのだから
それについて指さされて笑い者にされて個人攻撃されるには当たり前だろ

265 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 23:02:28.02 ID:cAxQsz9y.net
試合に勝つために勝負を捨てられたら非常に困るんだが
そちらにとっては、個人攻撃こそが「勝負」なんだろうけどさー

266 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 23:15:44.47 ID:JwLJ/G18.net
>>263

>尻P(野尻抱介) @nojiri_h
>トラック転生して異世界という名の想像力のかけらもないゲーム世界に行って、なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメを見たけど、
>コンプレックスまみれの視聴者をかくも徹底的にいたわった作品を摂取して喜んでたら自滅だよ。少しは向上心持とうよ。

時期から見て野尻氏の↑発言の対象はこのすばで間違いない
で、このすばは異世界召還ファンタジーをメタ的にパロったギャグラノベかつギャグアニメなわけだ
そもそも第1話からして主人公はヒロインと共に額に汗して土方仕事で食いつないでおり
『なんの苦労もせず女の子がいっしょにいてくれるアニメ』でないことは実際にアニメを視聴すれば一目瞭然

要するに『個別の作品の傾向についての評価』が的外れな以上は『作品群全体の傾向への評価』も的外れとみなされて当然
『たった一作品から全体をこうだと決めつける短絡的な態度』が批判されているのではなく
たった一作品の評価すら的外れなことが批判されているの

267 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/18(土) 23:56:01.65 ID:/F0Ev8mK.net
コンプレックスとか言ってる人に、ジャンルの区別がないって自覚させるのは難しいんだよな

コメディとは非現実的なもの。等身大のコンプレックスの解消をフィクションに求める人には
ハーレムとか読んで「こんなにコンプレックス強いの?」と映って当然なんだけど

そもそもコンプレックスを労わるために読んでいないってのもあるが、コメディの特徴は荒唐無稽さにあるからな
きちんと現実と創作物の区別がつく人には、ハーレム設定をマジに批判してくる池沼にみえる。

その池沼度は、設定が荒唐無稽であればあるほど高まるわけだけど、
このすばはコメディだからな。ラブコメで嫉妬から暴力ふるうヒロインに理不尽な暴力うざいって叩いてる連中より
痛々しさは上。

268 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/19(日) 00:13:52.16 ID:toAIoxfO.net
個人攻撃することしか頭にない、できない人というのは、つまり、こういう方々です

269 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/19(日) 00:14:02.14 ID:TUDkp9G2.net
要するに設定の荒唐無稽さに強いコンプレックスを見出してしまうことが認識のズレの原因
これがこのすばではなくて、シリアスな作品だったら野尻のいうことに賛同する人も増えていたと思うわ

270 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/19(日) 00:26:36.77 ID:TUDkp9G2.net
そもそもこのすば読んで、どんなコンプレックスが労われるとか思ってるのか
ちょっと聞いてみたいなw

271 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/19(日) 02:14:19.28 ID:DRaz7f9w.net
SF小説や推理小説、時代小説、官能小説とかもコンプレックスを労る為に読んでるということか?
ラノベだけがコンプレックスを労るというモノという論拠はどこにあるんだ?

272 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/19(日) 13:05:36.95 ID:wPXXbv4l.net
>>270
ゲラゲラ笑ってスッキリしてモヤモヤ悩んでたコンプレックスが何かバカバカしくなって解消した
――くらいのことはあるかもしれない

273 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 00:05:26.34 ID:kL47chts.net
自己満足の後は野となれ山となれ
低俗ここに極まれり
前スレが懐かしい

274 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 00:36:25.34 ID:M7ff7zeE.net
リアルでも、バラエティみていじめだ!って喚く人に
お笑い芸人が作り物なんですよって根本的なところから説明することがあるよな
あれと根本的な部分は同じ

いじめだって喚く人にこの知能障害!って言ってやることはできないから、土台から説明することになる

275 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 00:42:48.31 ID:kL47chts.net
いちおう言っておくけどさ
全部解っててやってるんだよ、その喚いてる人は
片腹痛いとはこのことだ

276 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 00:48:48.16 ID:kL47chts.net
すまないが275は忘れてくれ
いささか感情的なレスをしてしまった
知らないままのほうが幸せに生きていけることが、世の中には沢山ある

277 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 00:50:07.18 ID:M7ff7zeE.net
本当にわかっているならいいけどな

278 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2017/02/20(月) 19:53:19.92 ID:dDPqPhZL.net
低俗というか、低レベル

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