宮本顕治はスパイだった！

革命的名無しさん

宮本顕治(以下、宮顕)は、特高の拷問にも耐え12年間の非転向獄中生活を送ったことになっている。
だが私は宮顕非転向神話を信じない。
宮本顕治は、小畑を殺してしまった自責の念から転向し、スパイに転落したのだ。
そうでなければ、終戦後不法に出獄して以後の宮顕の行動は説明がつかない。
6全協以後、不可解な道筋を通って党中央をスパイ野坂とともに掌握したこと。
安保闘争で徹底した穏健路線を押し付けたこと。
1964年4.17スト問題。「スト回避」を命じたのは、宮顕ではなかったのか。
新日和見主義問題。民青・全学連の「左傾化」傾向を「双葉のうちに」摘み取ったこと。
一方、宮顕には革命家としての業績が何か一つでもあるのだろうか。まったくゼロなのである。
公安からしてみれば、これほど素晴らしい共産党指導者はいなかったであろう。
宮顕の生涯はどう見ても革命家としてのそれではない。宮顕はスパイだった。日本共産党はスパイに率いられた党だったのだ。