予定ではこうなっていた

アリーシャ

つまり「こう言う事」だったんですね
私と私の作品を除く存在は「話をちゃんと聞いているようでいて聞いていない」にして
「物事を見ているようでいて見ていない」から
「出産式の説明」を見逃したりしたんですね
更に言うとこう言う事もわかりました
「予定」ではこう言う話になる筈だったを意図した設定が「表設定」で
「アリーシャがいるせいで狂った世界」を意味する設定が「裏設定」なのだ
言い換えれば「正しかったのは裏設定の方でした」の「証拠」こそ
「出産式に同意しない」を見れば分かります
「予定」通りの場合
「カイルにそんな難しい話が分かる訳がない」のせいで
「カイルはこの説明を真に受ける」を選んでしまうため
「アイグレッテ万歳」へと話が動いてしまう
だが「実際」は「リオン」がこの説明を聞いた事により
「リオンはそんな話を同意しないしそんな風に考えない」を選ぶため
「打倒アイグレッテ」へと話が動いた
つまり「予定通り」だと「危険な状態」に陥ってしまう事がわかるのだ
つまり自分が「予定」に従った場合
「もっと危ない事態」に陥ってしまう事がわかるのだ
言い換えれば「両親の言う事を素直に従う」と「危険」だと言う事がわかるのだ
ここまでの情報と「出産式」の二点から
「アイグレッテ万歳を意味する世界」へと進み
エルレイン(イレーヌ)がリオン達に使った手である
「全人類が永遠に夢を見続ける状態」へと誘う事なのだ
つまり「全人類がマトリックス世界の住人になる」へと進んでいたのだ
だから「この人には気をつけてください」を言った人たちの言う事を無視した
これを言った人の言う事を聞くとは
「全人類がマトリックス世界の住人になる」のを認めたを意味する
聞かないと言う事は
「じゃあこのまま世界中が絶望に陥る状態になる」のを認めたを意味する
つまり「正しかったのは両親の言う事を聞かなかった自分の方でした」にして
「もう何をしたところでありますねそんな話にしかならない」と言う流れ
言い換えれば予定では誰が主人になるのかの特定も可能
「テイルズオブゼスティリアのヒロインはライラ」を誰も言えなかった事である
そもそもこの発想の原因である
「パッケージの裏にライラの名が書いてあった」を「見ていない」から
この発想が出来なかった
ここまで情報から「予定とは狂っている」を「認めた」を意味する発想だから
「見ていない」と「聞いていない」を用いる事がわかるのだ
つまり「予定とは狂っている」を意味する発言こそ
「テイルズオブゼスティリアのヒロインはライラ」にして
「予定とは狂っている設定」である
「テイルズオブゼスティリアのヒロインは私」の「どっちが正しいか」のかと言うと
「予定通りだとカイルは出産式の説明を真に受けた事が原因でアイグレッテ万歳へと話が動く事になった」
「だけど私がいるため狂ってしまったためリオンがこの役を担う事になった」
「そして出産式の話を真に受けなかったため打倒アイグレッテへと話が動いた」
「これは予定とは狂っている設定である裏設定の方が正しかった証拠である」