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キングコング西野公論 506
- 836 :サロン過去ログ 2023年2月7日(4/5) :2024/02/07(水) 00:29:45.20 ID:eULgWlfT0.net
- (>>835続き)
「規格を作る」というのは、
「こんなテイストの恐竜をAIで描いてください。イイのがあれば、採用させていただきます。
採用されたらドヤってください」
といった感じの仕事です。
昨日、けんすうサンと講談社の偉い人(※ここで名前を言っていいか分からない!)と意見交換会がありまして、
「AI時代のテーマは、クラウドクリエイティブ(クラウドメイキング)だね」という話になりました。
「大衆に届ける」ではなくて、「大衆に作ってもらう」です。
西野亮廣におかれましては、“クラウドメイキングの祖(元祖・お客さんと作る芸人)”として過去10年近く
君臨しておりましたが、クリエイティブの本丸に関しては、まだまだお客さんを立ち入らせていませんでした。
ところが、ここ最近のAIの急成長で、お客さんがプロ顔負けのクリエイティブ能力をいよいよ手にして、
こうなってくるとクリエイティブの本丸の扉を開く(クリエイティブの一部を明け渡す)のがスジでしょう。
その急先鋒として「バンドザウルス」が今オラオラやっとるわけですが、
一点、「曲作り」に関してはまだ悩んでいました。
「カバー曲をやる」というのが一つありますが(それはそれでやるとしても)、
「お客さんが作る」というコンセプトからは少しズレています。
そこで、西野は「恐竜達が決まったリズムで踊っている無音のダンスMVを作って、
その素材を世界中に無料提供し、世界中の皆さんに曲を作ってもらえばいいんじゃね?」と考えました。
恐竜マスクなのでマウス(口の動き)が合っていなくても問題ないので、多言語対応です。
「同じ映像で、違う曲のMV」がYouTube上にズラリと並ぶイメージです。
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