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キングコング西野公論 506
- 591 :Voicy 2024年2月3日(2/2) :2024/02/04(日) 03:28:43.11 ID:lWo6XvXf0.net
- (>>590続き)
・となってきたら次は、「人検索」になってくるという話を何年も前からしている。
つまり、「あの人が働いてるから、あの人から買う」みたいな。
全ての消費活動というものが、クラウドファンディング化してるというか、支援っぽくなってきている。
全部が全部そうとは言わないけど。
・となってきたら、あらゆるサービス提供者が「ファンを作らなきゃいけない」という競争になってきた。
にも関わらず、応援消費される商品を持ってないことが結構ある。これは極めて大きな機会損失。
・CHIMNEY TOWNは完全にファンビジネスをやっている会社。
化粧品やコーヒーのように機能で売ってる商品もあるが、応援商品として「白亜」というシャンパンがある。
これは西野自身がワインセラーまで行って試飲しまくって、一番飲みやすいものをまとめて注文した。
これなんて応援商品以外の何物でもない。
・シャンパンって、「喉が乾いたからシャンパン飲む」という人はあまりいない。
キャバクラ嬢やホストに入れるシャンパンって、応援のためのファングッズでしょ。
それも極めて利益率の高いファングッズ。
・CHIMNEY TOWNはファミリーエンタテインメントやってる会社にも関わらずシャンパンを販売している。
でもこれはやっぱりデカい。それが活動費になるわけだから。年末は100本ぐらい売れた。
こういう商品を持っておいたほうがいいというのは、自分たちがシャンパンを売るようになってから、より強く感じる。
シャンパンがなかった時のイベントってやっぱり厳しかった。もっと早く気付けば良かった。
・何かそこに対して何かしらの抵抗があったはず。「シャンパン売るのはな…」みたいな。
ただ、お客さんが応援したいと思っているなら、その受け皿を作っておいたほうがいい。
・と考えると、全員が「自分たちはファンビジネスをやってるんだ」という意識を持っておいたほうがいい。
ならばファンビジネス用の商品をちゃんと持っておいたほうがいい。
(*終わり)
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