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あなたの文章真面目に酷評しますPart81

1 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 21:29:31.61 .net
まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-4あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。

2 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 21:30:50.96 .net
【板名】 創作文芸
【板URL】 http://echo.2ch.net/bun/
【タイトル】 あなたの文章真面目に酷評しますPart81
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】 sage
【本文】↓
前スレhttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1486266453/

3 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 21:31:32.00 .net
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

※※ また、いたずら目的で投稿者を騙って、レスをする輩もいます。
なるべく投稿者はハンドルにトリップをつけて投稿してください。使い捨てのハンドルで構いません。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。

4 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 21:31:49.28 .net
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。
--------------------------------------------------
関連スレ
【プロット】創作の技法【文章構成】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1329180872/

執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1321109645/

5 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 23:44:00.10 .net
“し”とかいうキチガイには気をつけましょう。添削者より。

6 ::2017/02/22(水) 23:47:52.05 .net
>>5
死ね
おまえこそがキチガイだ

7 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 23:58:41.78 .net
ハ〜ハ〜ハ〜ハ〜ハ〜ハ〜ハ〜ハ〜う〜ん ゲリ便ビチ糞

8 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/22(水) 23:58:57.33 .net
また、こいつか。

9 :resumi:2017/02/23(木) 02:34:40.84 .net
https://goo.gl/FAWbVt
これは嘘でしょ。。?
本当かなー。。ショック。

10 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 04:06:25.04 .net
嘘つきは添削係の始まり

11 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 04:33:07.09 .net
毎回毎回さ、受賞作にケチつけて
「なんでこれが受賞したんや?俺の応募作のほうがこれよりずっと出来が良いやんけ」
そんな2ちゃんねらーらが、まともに他人の作品を批評や添削が出来るわけがない。

12 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:25:31.92 .net
1/2僕は、整理整頓が嫌いだ。理由ははっきりしている。整理整頓というものの過程を考えてみれば分かる事だ。
整理整頓というのは、部屋の中に雑多に混じった物を、必要な物とそうでない物に分別する作業だ。
そこでもっとも重要なのは、ゴミに見切りをつけて、捨ててしまうという事だ。
これが、僕が整理整頓できない理由だ。物を捨てるというのは、大変な事なのだ。一度でも引っ越しの手伝いをやった事のある人間なら分かる。
引越しで何もかも片付けなきゃならないとなると、必ず見た事ないものが出てくる。
丁寧に包装された真新しい食器が出てきて、勿体ないのでとっておく事になる。捨てられない。
本も出てくる。そうなると、捨てる前にもう一度読んでから捨てればいいと、掃除が中断する。
それで、これも結局捨てられない。後で読もうといってとっておく事になる。
そういった事が積み重なる結果、限られた収納スペースに物を死蔵し続ける事になる。
捨てられるものなど何一つない。はみ出たものはその辺に置いてしまうので、片付く事なんてありえない。
日々の整頓も似たようなものだ。捨てられなければ整頓はできない。
そんな事になるなら、思い切って捨ててしまえばいいではないか?それは素人考えというものだ。そんな甘くはない。
物にはそれぞれに、思い出、もっといえば、その物が歩んできた歴史というのが確固として存在するのであって、使い込まれた物には魂が宿っているとしたものなのだ。
それに、物を捨てるという事は、自分自身の持っている思い出、記憶と別れを告げるという事であり、並大抵の決断力では、あれもこれも捨ててスッキリ、とはいかないのである。
すぐ捨ててスッキリできる人は、罰当たりだとは考えないのだろうか?僕にはとても真似できない。無理だ。
そんな訳で、僕は生まれてこの方、まともに整理整頓をした事がなかった。

13 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:28:39.64 .net
2/2不可能なものは不可能と諦めて、人任せにして生きていった方が、楽だ。人間誰しも、得手と不得手があるのだから。
得意な所で頑張って、苦手な所ではひたすら敬遠球。それでいいのだ。無理なものは無理。
嫌な事は後回し。それに何の間違いがあろう。
大体において人間は、最終的に枯渇すると分かっている有限の資源を使い、自分達の未来を閉ざした形で今日の繁栄を築いているのだ。
それがそもそも間違ってる。将来お先真っ暗と分かっていてもギャンブルで身代を磨り潰すようなものだ。
その日限りの刹那的快楽に現を抜かす駄目人間のような有様を体現しておきながら、誰もその事に対して、駄目とも何とも言わない。
仕方ないじゃないかと、開き直っている。
我々は文化的生活を享受する権利がある、我々は幸福になる権利があるといって、その権利の行使がもたらす当然の結果には、目を瞑って見ない振り。何も知らない振りをしている。
我々は遠からず、そのツケを払う事になるだろう。そう遠くない未来に。赤信号、みんなで渡れば全員死亡、という格言もあるってのに。つくづく思う、人類というのは馬鹿だと。
過去の人類と比べた時、現代人は、更にその馬鹿さ加減を増しているように思うのは、僕の気のせいだろうか?バカどもめ。

14 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:43:29.95 .net
そんな格言は無い

15 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:46:04.26 .net
>>13
鬱の青年の主張か?それとも壁に頭ぶつけながら悩みのぶちまけか?
文の評価云々よりも精神科でカウンセリングを受けたほうがいい。

16 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:49:48.45 .net
いやいやどう考えても……ねえ?
厳しすぎてみんな嫌がってるとしか見えませんよ。

17 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:51:15.45 .net
あれ? あ、間違えた。ごめんね。関係ない。
誤爆した。

18 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:52:23.24 .net
>>12-13
マジでメンヘラーの鬱状態の叫びだな。
おまえの主張なんかどうでもいいから
ちょっとは読者が読みたくなるものを書けや。

19 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:55:56.24 .net
にしても、俺に当てこするためにわざわざ小難しいもの書くとはね……。
書き方が下手くそで当てこすりになってないぞ。
俺はもうちょっと面白く書くから全然心配してない。
もちろん内容ゴミでも冒頭さえよければ賞に送るものはよいんだろうけど
俺はどうしても、冒頭だけでなく全体で面白いものにしたいからな。

20 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:56:33.98 .net
>>12-13
チラシの裏にでも書いておけって言いたくなるような、どうでもいい内容だな。

21 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 05:57:35.25 .net
はいはい。
冒頭じゃなく全体の評価をお願いしますね。一応長編なので。

22 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:02:05.72 .net
>>13
書いたのは誰だか知らないけど自己満足だけで書いている悪い見本だね。

23 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:05:08.39 .net
いや……まあ今から見るとあまり上手くないけど、
それは一応、こいつアホだな、と思わせるために書いてる部分なんだよ……。
そんなに厳しく見ないでくれ。さじ加減が分からなかった頃の作品なんだ。

24 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:06:53.43 .net
三行で伝わることをグダグダと文字数だけ多く同じことを繰り返し
まるで誰も聞いてない校長の朝礼の話みたいなw

25 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:10:18.80 .net
>>13
>赤信号、みんなで渡れば全員死亡、という格言もある

そんな格言は無い

26 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:11:07.78 .net
嘘つきは添削係の始まりになるぞ

27 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:12:21.15 .net
>>25
いや、あるね。ムキになってもしょうがないが。

28 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:14:55.65 .net
>>27
ねえよw

29 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:35:05.54 .net
これでいいかな。コテとトリップが外れるのなんとかしてほしいな……。

30 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/23(木) 06:35:45.28 .net
あ、ええと……これでいいかな。

31 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:43:21.29 .net
添削係は名無しで書き込んだりはしないと言い張ってたが嘘だったんだね

32 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 06:50:51.43 .net
>>13
次スレが立ってて朝から伸びてると思ったらこんな糞文か。

33 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/23(木) 07:02:18.20 .net
よしよし。
資本論長いよ……。これが4巻もあるなんて。
しかもそんなに分厚くないと思ったら、いい紙使ってるから
一枚一枚が薄いせいで分厚さがないだけで
一冊950ページぐらいある。大変だよこれ……。

34 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 09:43:23.61 .net
>>12-13
幼稚でつまらない。もう少しマシなものを投稿してくれ。

35 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/23(木) 14:36:43.13 .net
いやむしろ、この書き込みで読んでくれる奴が増えそうだからありがたいから
俺を悲しませたいならやめとけよ。

36 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/23(木) 15:04:19.90 .net
感想待ってるぜ。何でもいい。
冒頭の感想は要らない。そんなに出来もよくないし。

37 :綺羅星☆スランプ:2017/02/23(木) 17:53:49.09 .net
殺人鬼と探偵

 あるところに一人の殺人鬼がいた。
この殺人鬼は、今までに何人もの無抵抗の住民をナイフで殺しまわり、かつ今現在でも警察の包囲網を掻い潜り、どこかに潜伏しているという極めて残酷で狡猾な人物だった。

 さて、この悪逆無道の殺人鬼に、ついに現代の明智小五郎とさえ呼ばれる名探偵が立ち上がった。
名探偵は、その知恵と計略により、捜査の範囲を徐々に絞り始めた。

38 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 17:54:20.09 .net
 そして来る日。
名探偵はついに殺人鬼を捕らえることに成功した。

 場所は国道から少しはずれた小さな道で、まさしく殺人鬼の殺人の最中、現行犯逮捕となった。
大勢の警察官たちが狭い道に大挙して募り、殺人鬼を取り囲んだ。それは見事に生中継でテレビに流れた。この名探偵の聡明叡知に、マスコミも視聴者も舌を巻いた。

39 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 17:54:44.83 .net
 警官たちの中から、ついに名探偵が姿を現した。
それは、一世一代の殺人鬼と名探偵の知恵比べの終結を意味していた。殺人鬼は、今までずっと下を向いていた顔をゆっくりと上げた。

……警官や野次馬、マスコミが見守る中、両者はついに顔を合わせた……。

 そのときだった。

殺人鬼と名探偵が、同時に「アッ」と声を出した。二人は全く同じことを呟いた。
「「………………こ、こいつの顔は俺と同じ顔………………」」

そう言うと、二人は同時にコンクリートの上にバッタリ倒れてしまった。

40 :綺羅星:2017/02/23(木) 17:56:28.87 .net
スランプ脱却を目的に十五分で書いた文章です。
内容自体は以前書いたモノの焼き直しなので、文章のほうの批評お願いします。

41 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/23(木) 19:33:24.18 .net
内容はとにかく読みやすくて好感が持てる。
しかし内容は、要するに顔が似てたっていうことか……何か意味をこめたつもりなんだろうか?
よくわからない。

42 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:40:21.70 .net
すんごい壮大なSF書こうと思って書いたプロット。

玲奈がかつて管理していた宇宙で、特異点とも呼べるものが観測される。それはつねに宇宙を観測してきた彼等がやっと見つけた新しい分岐点だった。

43 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:41:17.52 .net
時間の流れは移り変わりながらも彼等の求めたものは一向に生まれず、ただただ流れる時間に少しずつ干渉しては結果を眺めることを続けてきた。彼等にとってそれは自分たち以外に何もない孤独感を紛らわすためのものであり、することもないので続けている暇つぶしでもあった。

44 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:41:33.28 .net
孤独な彼等が恐れることは、今自分たちが眺めて鑑賞しているこの宇宙でさえも自らの孤独感が生み出した幻覚の類であることだった。彼等の目の前でいくつも漂い誕生と死を同時に繰り返す宇宙たちが自らが存在していることの唯一の証明であり、心の支えであった。

45 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:42:10.24 .net
特異点は3つ一。人は高麗因果。もう一人は月宮明日真、もう一つはよくわからない何か。現状どの宇宙も何も生み出さずただ過ぎていく時間のままに生まれては消えてを繰り返す。

46 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:42:16.88 .net
その全てを観測できる彼等はただただ観測を続けるのみである。いつか自分たちを見つけ出してくれる存在が現れることをことを願って。

47 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/23(木) 22:44:37.76 .net
なんかめちゃくちゃ分割しないと書き込めなかった{>>42>>43>>44}{>>45>>44}のまとまりで読んで

48 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/24(金) 09:14:28.40 .net
宇宙を管理するって、具体的にはどういうこと?
特異点ってのはなに?

49 : ◆YQucDc3iBvN6 :2017/02/26(日) 06:14:10.56 .net
お願いします。

 ズギュウウゥゥゥンン!!!!!!
 莫大の銃声が弾丸を撃ち込まれるようにして僕の頭蓋を揺らした。
 僕はとっさに振り返る。その音は背後から聞こえたのだ。しかし不寛容な事件や惨劇の痕はどこにも見られない。商店街の往来を往く人々はまるで砲声がなかったかのようにそこにいつもの暮らしが漂っているかのように各々の今日を営んでいる。
 僕は電柱の影に身を挟んだ。そうしなければならない直感が身体を動かしたのだ。警報が頭に響き続けている。止む気配はない。暴力は確かにそこに在り、いつ去るとも知れず、むしろ日に曝された裸の禍を引きずりながら千鳥足でこちらに近づいてきている気さえする。
 僕は胸を押さえて自分を落ち着かせようとする。自己の生命が危険に野晒しにされたときこそ冷静にならなければならない、と僕は考える。深く息を吸い、安定した呼吸を意識する。
 周囲を見回す。さきほどと大して変わらず、人々は無警戒に歩いている。電柱の傍らで筋肉を強張らせている僕にちらと視線を向ける人もいたが、特に気にした様子もなく通り過ぎて行く。
 さっきの銃声は他の人には聞こえていないのだろうか、と僕は考える。銃声がどこから聞こえたか。自分の歩いていた場所の奥に目を凝らす。しかし非日常は転がっていない。
 次に左右を見る。ここは小さな商店街で、そこそこに活気があり、中央に敷かれた道路の両端には個人商店が間断なく並んでいる。その規則正しい列に沿って視線をなぞらせる。
 「呑原銃砲火薬店」と書かれた看板が僕の目を引いた。こぢんまりとした佇まいだが、牧歌的な商店街においてその看板の文字は異彩を放っている。
 僕はある種の不気味さと疑問と確信を持ちながら呑原銃砲火薬店の門前に立った。銃声の主はここだろう。あるいは違っても、この店の人ならば先刻の音を聞き逃さなかっただろう。
 背に汗が滲み、喉が渇く。唾を飲むと予想外に大きなごくりという音がして喉仏が上下した。湿った手でドアノブを握る。僕は何かに引き寄せられるように中に入っていった。

50 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/26(日) 09:42:44.82 .net
俺だと酷評になりすぎるからパス
一つだけいうと、擬音は控えたほうがいい。
耳をつんざくような銃声、で十分。莫大な銃声という表現は日本語にはない。

51 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/26(日) 13:29:45.60 .net
>>49
冒頭の銃声がラノベっぽい
狙って書いたのかもしれないけどね

>>50
酷評スレなんだから気がついたことがあるならちゃんと酷評してやれよ…

52 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/26(日) 15:29:08.12 .net
うーん……じゃあするか。頭蓋を揺らしたって表現にも違和感がある。
咄嗟に振り返る必要ある? ないと思うよ。
不寛容な事件って何? 意味が分からない。
裸の禍とは?
>安定した呼吸を意識する。
というのも「冷静にならなければ。」
とかでいいんじゃない。

その後はいいと思う。

53 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/26(日) 18:26:41.51 .net
不寛容な事件って何? 意味が分からない。
裸の禍とは?

こういう表現が多い。全然ダメだろ。

54 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/26(日) 20:24:35.58 .net
偉いな、こんな糞みたいな文章を一々添削してあげて
読むのもめんどくさい
改行もムチャクチャだから

55 ::2017/02/27(月) 23:15:46.08 .net
酷評しておくんなまし。即興で書いた。

物事が急にうまく行き始めると、人は得体の知れない不安に襲われる。そういうとき人は、不幸を呼び込もうとする奇怪な行動をとるものである。
山村もその一人であった。山村に生まれて初めて女ができたのは三ヶ月前のこと。山村の人生初の彼女である陽子は藤原五摂家の名家である鷹司家の次女であった。
山村と陽子との出会いは、日本有数の郵船会社である帝国郵船の横浜支店に山村が転勤したときのことだった。
山村はロジスティック・自動車輸出部門に配属されたときに、その部門の総務部で働く陽子と出会った。
山村が陽子と出会ってから付き合いに発展するまで、四ヶ月ほどの期間を要したが、初めの頃、山村は陽子を意識することなく、刻々と流れる時間の中で日々の業務に没頭していた。
そして季節は八月を迎えた。長い長い梅雨が明けて、初夏から晩夏に入ったこの時期、山村の会社では慰安会があり、会社のクルーザーでバーベキューをした際に、
山村はそこで漸く陽子が自分の部門にいることを知った。その時まで山村は陽子を意識することはなかった。
その後、この二人が付き合いに発展するまでに、積極的に動いたのは男である山村というよりは、むしろ女の陽子の方であった。
山村はどちらかといえば、陽子が差し伸べた手を握るくらいのことしかしなかった。それによって二人は結ばれた。
山村にとって陽子の積極的なアプローチは、人生で最も充実した時間だった。陽子は会社の慰安会の度に、山村の傍らに席を陣取った。
高校も大学でも彼女ができなかった山村には、陽子の山村に対するモーションは喜びとともに驚きでもあった。
山村は慰安会の度に隣に来て座る陽子を恐る恐る受け入れた。またそれに伴って、山村にはたじろぐ気持ちもあった。
山村の今までの経験上、女とは自由気儘な生き物であり、どんな女であっても自分の手には負えないものだという観念が先行していた。
しかし山村の観念は、良いかたちで裏切られた。山村は陽子と出会って、初めて女の中にある献身的な母性を感じ取った。

56 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:20:50.09 .net
>>55
タイトルは?

57 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:22:28.50 .net
>>55
何かアッサリし過ぎてるね
こういうのはもっと、ねちっこく書かないと
厭らしさが足りない

58 ::2017/02/27(月) 23:29:57.67 .net
どんな話かという、序盤で村山と陽子の馴れ初めを説明して、急に山村に転機が訪れるという話。
なんか書いていて、収拾つかなくなった(^^)

59 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:32:27.09 .net
まあ、ちゃんと読める文章にはなってるね
でも、人間への洞察が甘い

>女とは自由気儘な生き物であり、どんな女であっても自分の手には負えないものだという観念が先行していた。

>山村は陽子と出会って、初めて女の中にある献身的な母性を感じ取った。

自由気儘と献身的な母性

女性への認識をこの程度のことで要約しちゃたらダメだ

60 ::2017/02/27(月) 23:35:24.89 .net
何が

61 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:38:34.07 .net
献身的な母性

これを何か具体的なエピソードで表現するようにしないと駄目だ
言葉で説明するのではなく
それによって読者にその献身と母性を感じとらせるようにしないといけない
それが高度な文学というものだ

62 ::2017/02/27(月) 23:42:31.98 .net
これを一本の小説にするなら加筆するけどね。
山村と陽子の馴れ初めも詳細に書く。だけど気力が湧かない。

ちなみに山村とは吉行淳之介『驟雨』の山村英夫の山村ね。驟雨さっきまで読んでたけど、流石に吉行淳之介て文章うまいね^_^

63 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:47:38.52 .net
物事が急にうまく行き始めると、人は得体の知れない不安に襲われる。
そういうとき人は、不幸を呼び込もうとする奇怪な行動をとるものである。
山村もその一人であった。

これが、主眼だろ、一つの洞察として面白い物ではある

64 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:53:19.25 .net
陽子の人間造形かステレオタイプ過ぎる

献身的な母性

これを、女性の評価点とするのは子供染みている

65 ::2017/02/27(月) 23:56:45.28 .net
>>63
そう。それがこの小説の要約。
だけど実は先が見えないw

小説一本書くって大変やね。
書いてると話が変な方向にいったり、長くなると下手な日本語書いてたり、表現や描写が変な箇所が出てくる。長く文章上手く書くって大変。
そしてある程度まで文章書いていると、思考停止する。ピタッと手が止まって何にも思い浮かばなくなる。
だから小説は何日も要する。本当に体力がいるよ。書き始めるって決心やね。

66 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/27(月) 23:57:39.48 .net
女性の魅力のどこをクローズアップするのか

献身的な母性

有能な作家はそんなところには注目しない

注目点のオリジナリティこそが大事

67 ::2017/02/28(火) 00:03:34.92 .net
陽子は藤原五摂家の鷹司家という伏線を入れているので、イメージとしては山村の運勢を上昇させるアゲマン。
何故旧華族のお公家の家の次女かと云うと、これから山村の社会的地位が持ち上がる。
それの伏線として裕福な家の娘との付き合いを冒頭にもってきた。

68 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:06:42.71 .net
裕福な家の娘は、だいたい献身的ではないね

まあ、我がままなものだよ

69 ::2017/02/28(火) 00:09:00.33 .net
そんなことはないだろ。
三島由紀夫『春の雪』の聡子とかか?

70 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:09:36.80 .net
高貴な女はプライドが高い
献身とか母性とかとは無縁だよ
未婚であればね

71 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:10:59.28 .net
>>69
その理由が述べられているはずだ
普通そうではないものが、そうなった理由が

72 ::2017/02/28(火) 00:13:22.90 .net
帝国郵船は日本郵船や商船三井などの海運会社だ。
おいらの社会的地位を考えれば到底働けないような会社だが、
鷹司の娘が働いている会社だから、かなり奮発した。そんで27歳まで童貞の山村英夫は、旧帝国大学の出身であることは
この物語からわかるところ。

73 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:15:42.68 .net
すまん、その辺すっとばしてたわ
そんな時代劇だとは思わなかった
だから、タイトルを聞いたのだ

74 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:19:00.28 .net
時代劇だったらその雰囲気を出してもらわないとね

それに会話で進めるべきだよ

陽子さんの生の声で

75 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 00:21:55.83 .net
そんな大規模な話とは思わなかった
よくある一般人のオフィスラブものかと思って
読み進めてしまった

76 ::2017/02/28(火) 00:30:34.24 .net
現代の話だよ。
ちなみに現在は、廃止されているが日本には旧華族制度というものがあり、
皇族、大名、公家、高家、幕末に功績があった士族や商人などに爵位が与えられた。伯爵とか男爵とかいうやつね。

公家のなかでもくらいの高い藤原北家の五摂家が、この物語に出てくる陽子の家。

近衛家、九条家、二条家、一条家、鷹司が藤原五摂家や。

77 ::2017/02/28(火) 00:49:34.07 .net
そしてこれまた明治に廃止された日本の旧4大財閥の三井、三菱、住友、安田なんかももちろん爵位を与えられている。

花団のビック4だか5だか、ああいうのが旧華族の一般人が名門校に入ったときにはじめに目にする風景なんだろな。
一般的には公家は、優柔不断で弱々しいイメージだが、金持っててやることが派手なんじゃなかろうか?
旧華族というと蜂須賀とか伊集院とか公家ぽいけど武家なんだよな。

現代の政治家はもとの貴族院の影響で、日本の旧華族が結構いる。
自民党の安部とか麻生とかは、長州藩の下級武士だが、爵位を持った家は血に混じっている。
今の日本社会の上層部や富裕層は、昔の旧華族だよ。成金はそんなに多くない。

78 ::2017/02/28(火) 01:37:49.83 .net
続けて書いて悪いが、

封建社会の名残りは、日本社会のなかで色濃く、基本的に明治という時代は貴族が財界でも政治の世界でも幅を利かせていた。
従来、日本社会は皇族を頂点とするピラミッド型であり、お上は敬われ、尊敬される存在である。
その考えかたは今の企業倫理や価値観のなかにも反映されている。
日本社会を描く上で、日本社会の上層部を描くことは欠かせない要素である。

それに比べてヨーロッパなんかは、王朝や貴族文化がワーキングクラスに打倒されたり、民主化されたりしている。
例えばフランスは、市民革命が起こされた国で、市民革命が失敗に終わったとはいえ、アンシャン・レジーム(階級制度)を一度は崩壊させている。
ロシアのロマノフ王朝、イギリスのスチュアート朝然り、近代化は市民の力でなされたという価値観がヨーロッパにはある。

日本の価値観がまだ封建社会の上層部を崇拝する価値がまだ色濃いのに対して、欧米では民主化したのは、貴族ではなく、市民の力であり、
お上を敬うという価値が日本よりも薄い。お偉いさんへの尊敬よりも、自分の価値や主張を押し通そうとする気質が欧米は強い。

79 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 06:45:51.85 .net
凄い知識量だが、そのことが小説の上に反映されていない
個人の在り来たりな恋愛という形に矮小化されてしまっている
恋愛だけではなくそのことを小説にすればいいじゃないか
その集団の社会的な人間関係とその変遷を

現代ではなく近代だね
時代劇と言ったのは現代ではないということを強調するためだ
その辺ももう時代劇に入りつつあるのだ、江戸時代だけではなくね

80 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 06:55:47.31 .net
それを可能にするためには
会話で小説を構成するという手法を会得しないといけない
ドラマティックな劇という形で
知識と小説のレベルがちぐはぐだ
小説のタイプというかね

登場人物はもっと山のようにいるはずだ
大河ドラマを書くようなつもりで臨まないといけない

81 ::2017/02/28(火) 07:04:23.06 .net
果たしてそれが面白いかって問題があるが

82 ::2017/02/28(火) 07:21:52.90 .net
鷹司さんて令嬢おそらく現代でもいるけどね。

芸能人では、最近テレビに出てるSHOUTAているじゃんね。ボンボンで凄え金持ちのセレブ。
あんな感じの旧華族ってのはいる。指原莉乃が付き合って欲しいみたいなこといってたけど、
完全平民の指原なんか多分相手にしないだろうな。芸能人では加山雄三が公爵家の小葉ようこを母に持ち、
公家の岩倉具定の孫らしいね

徳川家ももちろん旧華族で、現代宗家は徳川家広さんというんじゃなかったかな?
あとは竹田宮の竹田恒やす。あのうるさい人。あの人は皇族華族で位が高い。まあ明治天皇の玄孫だからね。

ちなみにおれは華族かというと旧華族ではない。ウチの松木、大内、伊東が辿ると華族であった可能性があるらしいが。
旧華族の暮らしとかは全部空想でしか語れない。三島由紀夫はそういうの描いてたけど、あの人は右寄りの思想家だから。

ちなみに鷹司や九条、近衛は間違いなくセレブじゃないだろうか?

83 ::2017/02/28(火) 07:41:06.89 .net
華族がみんな金持ちてわけじゃないが。いやむしろ結構金なかったとかいう話だが、
華族も千差万別ずら

84 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 08:53:27.35 .net
>>83
前々から思ってたんだけど「し」って山梨の人?

85 ::2017/02/28(火) 11:45:30.75 .net
山梨県出身ではない

86 :添削係:2017/02/28(火) 12:09:13.53 .net
春の雪は外国人が怒ったからな。この男はどういう思考回路持っとんねんってな。
あり得ないぞあんなこと。

87 :添削係:2017/02/28(火) 12:11:04.89 .net
>>55
いいと思う。その調子で書いて投稿するならまあ付き合うが、そんな気なさそうだな。

88 :添削係:2017/02/28(火) 12:36:30.57 .net
うん。つまりやっぱり小説に大事なことは、一般的な観念に沿うことだね。
普通の人がこうだと思うところに一致しているかしていないか、それをいちいち
一致していれば何も書かず、していなければその理由を書く。堅苦しいようだがそんなものだ。

いちいち一般的通念に照らして「おかしい」と書いたので俺自身の人格まで批判されたが、指摘した方がよさそうだな。

89 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 12:49:49.04 .net
伝奇ミステリー冒頭部分
添削よろしく


 西新宿には居るはずのない狐を危うく轢きそうになり、俺は車を降りて後を追った。狐は行き交う人のあいだを見え隠れしながら、
時おり、俺がついてくるのを確かめるように振り返る。どうやら狐は俺にしか見えていないようだが、もとより憑きものの類いだと
いうことは知れている。
 都庁の前から新宿中央公園に入り、熊野神社の近くで狐の姿を見失った。代わりに、老いたホームレスが倒れているのを見つけた。
生気の失せた顔色からひと目で重体とわかった。成り行き上、救急車を呼び、病室に付き添うあいだ老人は一度も目を覚まさなかった。
医者と看護師が居なくなると、がらんとした病室に俺はひとり取り残された。すぐに、先ほどの狐が姿を現した。
「おまえは何処の狐だ」と俺は問うた。
「昔は板橋あたりをねぐらにしておったがの、此奴の祖先に祀られてからは 品川の社に住まっておったわ。今は此奴同様宿無しだがの」
 狐は口の端をゆがめた。おそらく笑ったのだろう。オレンジのような夕日を背に、ベッドに横たわった老人の枕元で蹲踞したその姿は、
なかなか堂に入っている。
「儂が取り憑いてからというもの此奴の祖先の商家は相当に盛り上がっての、長い間豪勢に暮らしよったわ。まあ、今はご覧の通りよ。
いずれにせよ此奴の家系は儂らで仕舞いだがの」
「身寄りはないのか」
「戦争ですっかり焼けてしまってからは此奴の親も不運での。此奴を残して早ように死んだわ。兄弟もなし。孤独なひとりもんよ」
「そうか、気の毒にな」
「なに、そんな人間などごまんとおるわの」
 狐は再び口の端をゆがめた。
「ところでおまえも憑きもの筋のようだが、それにしては使わしめが見あらたんの」
「俺は特別なんだ。今はしがない探偵だが、これでも神使の家系でな」
「そのようだの。しかも相当に太い筋のようだ。そうとなれば、ことのついでに儂を此奴から落してくれんかの。
どうせ此奴が死ねば儂も消えるが、死ぬときは身軽にしてやりたいと思うての」
俺が差し伸べた手に、まるで犬がお手をするようにちょんと触れると、狐は豊かな尾をひと振りし、くるっと回って霞のように消えた。
同時に、老人の容態をモニターしていた機器のアラームが盛大に鳴りだした。俺は人が来る前に病室をあとにした。

90 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 14:55:26.03 .net
伝奇ミステリーって何?

91 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 15:59:46.19 .net
伝奇:不思議なこと、珍しいことを伝え記したもの
ミステリー (英:mystery):神秘 不思議 推理小説

92 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 16:10:33.78 .net
儂=わし
読める人いるのか?

93 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 16:13:38.85 .net
てか文芸板にいて読めないやついるのかw

94 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 16:33:39.30 .net
仮に読めても一般読者がつっかえたら意味ないぞ

95 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/02/28(火) 16:48:43.84 .net
>>89
儂ねえ……いいんじゃない?
いや、かろうじて読めるけど、どうだろね。
文芸板のレベルを買いかぶってるね、誰か知らないけど。

ああー。もしラノベの賞に応募する作品なら、読点が少ない。
蹲踞って俺はこういうのだと思ってたけど違うのか……勉強になった。
         ∧ ∧
        (・∀ ・)
        ノ(  )ヽ
         <  >
膝を曲げつつガニ股になるポーズだと思ってた。
画像検索すると、力士の画像ばっかり出てくるから、それを見てくれ。
正しくはどうなのかは俺には全くわからない。
このポーズ格好悪すぎるよな。でも狐が蹲踞するってどういうポーズ?

まあ狐だから許されるってことはあるが、外国だと膝を突かないでしゃがんで前を向くのは
卑猥な格好だってことは、知っておいた方がいいと思う。

しかし、よくできてる。文才を相当、いや凄まじい筆力を感じる。
その前の綺羅星さんのもそうだったけど、もうちょっと褒めた方がよかったな。
本人が当たり前と思ってそうなことでいちいち何か言うのも不自然かと思ったので。

しの奴もよかったけど、それを凌駕するものを感じた。比べるのもなんだが。

96 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 16:58:08.64 .net
優しいね、褒めて育てるってやつ?
今はそれが必要らしいね

97 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 17:46:19.19 .net
>>55
遅レスですまん
文章は上手いと思うけど、「山村」が多すぎてくどく感じる
どこか削れないかな。一文の中に二回以上出てくるときは「彼」に置き換えるとか

>>89
かなり上手
主人公の情報をうまく文中に組み込んでいて分かりやすいし、続きが気になる
漢字が読めるか読めないかだけど、本にしたときには振り仮名がつくだろうから大した問題じゃないと思う
俺は「儂」よりも「蹲踞」のほうが読めなかった

98 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 17:47:21.39 .net
>しかし、よくできてる。文才を相当、いや凄まじい筆力を感じる。

ここまで言うと嘘くさいね
ちゃんと酷評してやらないと、本人のためにならない

99 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 18:07:13.59 .net
何で山村が増えちゃうかだよな
小説なのに会話が無いっておかしくないか?

100 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 19:47:24.24 .net
フリガナがついても「蹲踞」を見てそれがなんのことかわかるかが問題だろうな
まあ、読者をどのあたりに想定するかによるんだろうけど

101 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 20:26:14.05 .net
>>95
>>97
ありがとね
蹲踞は神社の狛犬の形のひとつだね
神道をモチーフにしたから字面もちょっと固めにしようと思ってさ

>>98
忌憚のないところをひとつ頼みます

102 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 20:50:46.78 .net
【月刊】創作文芸 2017年3月号【1】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1487924812/

自作の発表をしたり、みんなで創作について語り合う為のスレッドです

103 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 20:59:15.44 .net
この小説はどう発展させたいの?

まず俺という一人称がどうだろうね
主人公は三人称で書いた方がカリスマ性が出るんじゃないかな

104 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:06:41.37 .net
シリーズ化するんなら、主人公のキャラ設定はちゃんとした方がいい
名前は特に大事、一回で覚えれて、インパクトのあるものにしないといけない

カリスマ的な主人公と凡人のワトソン役の組み合わせにするのが定石

最初の狐に出会うのはそのワトソン役のエピソードにしてもいいね

105 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:16:40.71 .net
>西新宿には居るはずのない狐を危うく轢きそうになり、俺は車を降りて後を追った。

これを、こんなたった一行で済ませちゃいけない
一番大事なところだ
自分がドライバーになったつもりで臨場感を持って表現しないといけない

まずその日の天候、西新宿の様子を描く
何の用でどこへ向かっている最中か

そこへいきなり狐が飛び出て来るんだろ

で、急ブレーキを踏む

で、その後すぐに追い掛ける気になるだろうか?

普通に考えて追い掛ける展開はあり得ないよな

106 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:21:34.42 .net
>>103
>>104
憑きもの落しの物語でわりとアクションものかな
でも結局のところ途中まで書いて飽きちゃって頓挫してるんだよね
そんなんばっかり貯まるわw

>>105
なるほど
いや、参考になるよ

107 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:25:06.00 .net
あせり過ぎだよ、もっとゆっくりと
その伝奇ミステリーの世界を構築して行かないと
主人公を始めとするキャラの相関図なんかを作ってみるのもいいかもね
物の怪キャラ、ラスボスなんかも

108 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:33:50.59 .net
伝奇ミステリー抜粋
最初の戦闘導入部


 手首を掴んだとたん、洋子は高圧線に触れたように後方へ数メートルも弾け飛んだ。
さらに驚いたことに、洋子は飛びながら空中で体をひねって奥の襖に手足を着くと、
そのまま重力を無視して、おびえた猫のように天井へと駆け上ったのである。
そして、何か異様なものを見るように俺を凝視した。洋子の手首には、火傷のように俺の手の痕があった。
 これまで憑依現象にはいくつか出会ったが、下着もあらわに天井に張りつく女子高生などという不埒な
化け物はそいつらとは次元が違う。洋子に取り憑いた何かは、よほどたちが悪いか、強力なのだろう。
しかし、ひとつはっきりしていることは、神使という俺の存在同様、洋子も尋常でない何かだということだ。
今の俺は、月光から流れ込んでくる活力に満たされている。打ち捨てられた稲荷の人狐程度なら、
俺の体に触れるだけで瞬時に蒸発していただろう。
「おまえは化け猫なのか」
「そうかもね」と言い、直子は牙を見せてニッと笑った。
「直子に噛まれたとき猫属性を移されちゃったみたい。ほんとは違うんだけど。それより、おじさんこそナニモノ」
「神使って聞いたことあるか」
「シンシ? おじさん紳士なの?」
「神の使いと書いて神使だ」
 神と聞いて洋子の表情が暗くなった。
「神さまなんていないのよ。だってそうじゃないと、あたしたちが悪者になっちゃうじゃない」
「おまえは神の敵なのか」
「知らない。あたしはまだ新参だし。でも、たぶん人間には敵なんだと思う」
「人間は神を自分たちの味方だと思ってるから、必然的におまえは神の敵ということになるな」
「ややこしいな、どっちでもいいわ。だってどうせ神さまなんかいないんだし」
「おまえの言う神とはどういう神だ」
「神さまってキリストのことでしょ。違うの?」
「キリスト教ではそうかもしれんが 、日本は神道の国だぜ。八百万の神々を知らないのか」

109 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:39:01.06 .net
x「そうかもね」と言い、直子は牙を見せてニッと笑った。
o「そうかもね」と言い、洋子は牙を見せてニッと笑った。

推敲できてねえw

110 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:45:20.12 .net
そういう系ね
何かもっと頭脳を使うやつかと思った

>打ち捨てられた稲荷の人狐程度なら、俺の体に触れるだけで瞬時に蒸発していただろう。

何か自動的に勝てちゃう感じで面白みに欠けるな
ゲームっぽいよな
今の若い人の感覚なんだろうけど

ちょっともう疲れたので後はスレ主さんにお任せする

111 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:46:52.94 .net
伝奇ミステリーじゃないな、伝奇アクションだな

112 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 21:58:55.56 .net
アクションで解決するなら探偵設定要らなくないか?

113 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 22:06:27.08 .net
>>112
でもフリーランスでいろいろ首が突っ込めるとなると職種が限られてくるよね

114 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 22:19:51.55 .net
いや、読者は期待しちゃうじゃん
何か謎解きをしてくれるんじゃないかって
それを持って生まれたチートな能力だけで解決じゃ興醒めだ

115 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 22:42:24.56 .net
主人公の特殊能力ってチートになるのかw

116 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 22:53:09.27 .net
何かやる前から結果は見えてるように感じちゃうけど
映像ならその魅力で見ることも出来るんだろうけどねえ

117 :名無し物書き@推敲中?:2017/02/28(火) 23:04:27.08 .net
ま、年寄りと若い人の感性の違いかも知れないな

118 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 13:43:46.51 .net
心理学をテーマにしたミステリーの書き出し

 心理学が科学の面目を保っていられるのは、統計的手法によるところが大きい。多くの学生はそれを知らずに
心理学を専攻する。黒板にΣを使って平均と標準偏差を求める式を書き始めると、教室が一瞬凍りつくのがわかる。
毎年のことだ。そしてその緊張はすぐに、騙されたという雰囲気に変わる。数学で人の心がわかるはずがない、
というところだろう。
「ソフトで計算できますが、こんな式があったことは憶えておくように」
 これも講師になってから繰り返しているセリフだ。ここで学生は二分される。必死にノートをとる学生と、
早々とあきらめる学生だ。おもしろいのは必死になる学生の中から、数学的能力を開花させるものがわずかながら
出ることだ。心理学は科学とは言え、ほとんど大学で文系の学科として置かれる。したがって学生は多かれ少なか
れ数学にアレルギーを持っている。自分には理解できないものだと思い込んでいる。しかし、高校までとは違って、
実際に実験や調査から得られたデータを統計的に処理する方法を覚えると、数式の持つ意味が見えてくる。
そうなると数式は単なる抽象から、道具としてのリアリティを持ち始める。後は好奇心に身を任せていれば、
知識は自然に流れ込んでくる。そういう学生に対して、うまく卒論へ橋渡しをしてやることが大学教員たる俺の務めだ。
 講義の終わりにいくつかの質問に答えて教室を出る。質問が出るのはよい兆候だ。とはいえ、このクラスも数学ショック
から立ち直るにはしばらく時間がかかるだろう。そんなことを考えながら教室を移動する学生で賑わう廊下歩いていると、
一人の学生に呼び止められた。

119 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 13:56:35.41 .net
よくわかんない

120 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 14:09:39.06 .net
考えもしないでわからないって言うな
って数学教師におこられたわw

121 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 14:13:24.54 .net
学生の反応=読者の反応ってことだな

122 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/02(木) 14:39:14.96 .net
>>118
いいような気がする。
なんで批判されてるのかわからない。
こっから先が大事なんだと思うけどね。
生徒の質問に教師? 講師が答えるのとかどう?

123 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 15:51:49.00 .net
読んでもらえるかどうかっていう段階がキツそう

124 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 16:12:51.44 .net
文章自体は普通に問題はないと思うけど、
確かにこの文章を読んで内容に興味を持ってさらに読み進めるかって言ったらどうなんだろ

125 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 17:13:29.05 .net
【月刊】『創作文芸』2017年3月号【1】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1487924812/

自作の発表をしたり、みんなで創作について語り合う為のスレッドです。

126 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:10:48.48 .net
>>118
素晴らしい、エクセレント、ロジカルで実に気持ちが良い。
頭の良い人の文章ですね。
続きもまた読んでみたい。

127 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:21:32.19 .net
>>126
ちょ、嘘くさw

128 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:25:01.15 .net
いや、こういう認識に達するって中々難しい。
ミステリー好きは、このくらいへっちゃらだと思います。

129 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:33:09.84 .net
>そうなると数式は単なる抽象から、道具としてのリアリティを持ち始める

この辺の言い回しはうまいな

130 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:47:49.24 .net
この講師が主人公で謎解きをするんですね、心理学の知識を使って。
今、フジでアドラーのドラマをやってますけど。

131 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:54:20.24 .net
頭の良い人対象だとちゃんと明記してあげないから雑魚共が喚いちゃうの
添削係はその点名乗るだけあるわ

132 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 18:56:11.92 .net
そりゃ、ダテに80スレもやってませんよね。

133 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 19:02:28.39 .net
批判してるのはなろう崩れのガキだろうな
ここ最近は良作続きでいいね

134 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 19:03:32.63 .net
このことだけで、主人公の人格やら、色んなことが表現されている。
直接言われていることだけじゃなくって。
こういう事が大事なのです。
読者に負担をかけずに、様々な情報を伝達するってことが。
幼稚に長々と説明するんじゃなくってね。

135 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 19:08:43.85 .net
確かに最近は読めるものが続いているな。
たまにはボロクソにこき下ろしたいから駄文投稿も欲しいわ。

136 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 21:14:21.66 .net
>>122
研究バカの講師が学生に心理統計学をレクチャーするうちにそれがヒントになって
思いもよらない方向から事件が解決に導かれる、なんての考えた。
事件の当事者は学生なんだけど講師のレクチャーが妙に事件と符合してて……
もちろん学生は美人で優秀、講師は福山雅治か阿部寛だなw

>>126
お世辞でもうれしいわ

137 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 21:36:09.00 .net
うん、そういうタイプだと思った
お世辞じゃないよ
本気でやってみる価値はあると思う

138 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 21:51:39.47 .net
>>137
価値があるなんて久しぶりに聞くわ
サンクス

139 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/02(木) 22:20:43.22 .net
前スレちゃんと使いきれよ

140 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/03(金) 06:21:07.07 .net
嫌だよめんどくさい

141 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/03(金) 18:21:44.77 .net
敢えてあっちに投稿する人っておるんかね

142 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/03(金) 18:27:54.75 .net
あなたの文章真面目に酷評しますPart80
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1486266453/

残り25レスです、良かったらどうぞ

143 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 08:29:35.24 .net
「いまいましい」守谷は心のなかで呟いた。眼下に人を見る守谷の目は鋭かった。
守谷は元来温厚な人柄だった。実際、周りの人間も守谷のことを人畜無害な人格者として扱ってきた。
周りの人間にとって守谷は愛すべき一人の人だった。愛嬌たっぷりな笑顔を分け隔てなくみんなに振りまいていた守谷の顔が一変したのは、守谷とおない年の曽我がこの会社に中途入社して間もなくの頃だった。
守谷と曽我が互いを嫌い合うようになったのは、常務が曽我を他社から引き抜いてきたことと無関係ではなかった。
常務は曽我を気に入っていた。もともと常務が曽我を引き抜いてきたのだから、入社した時から、曽我の立場はこの会社では、頗る有利であった。
このアドバンテージを利用して、曽我は徹底的に守谷を叩いた。そもそも曽我にとってみれば、周りに自分の存在を知らしめるのに守谷はいい踏み台だった。
曽我が入社した当初から守谷を邪険に扱った。曽我が仕事上の先輩である守谷をある時から叱責し始めたのは、入社してから半年も経っていなかった。

144 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 08:32:57.30 .net
向こうに投稿しろクソ野郎
無効な

145 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 08:35:42.32 .net
陰刻な冬が彼岸の風に吹き払われた時自分は寒い窖(あなぐら)から顔を出した人のように明るい世界を眺めた。
自分の心の何処かにはこの明るい世界も亦今遣り過した冬と同様に平凡だという感じがあった。
けれども呼息をする度に春の匂いが脈の中に流れ込むここちよさを忘れる程自分は老いてなかった。

この二つの文章酷評お願いします!

146 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 09:34:44.90 .net
>>143
それなりにいいと思うよ。ただし……

>守谷の顔が一変したのは
これはどうかな。だって、普通に考えてみて。
どういう意味かわからないでしょ。

ある人が会社に来てから、一度も笑うことがなくなったってことなら、
なんでそんな極端なことになるのかって話しだし。
例えば好きな人に振られた直後の人でも、愛想笑いしたり、泣く以外のごまかしとかの感情表現ぐらいは
すると思うしね。年中青い顔(顔色が一変するということは青い顔になるということだ)なんてのは
人間として不自然だから。
そうじゃないとしたら、また別の書き方ができるし。

踏み台ってのはどういうこと?
いわば単なる「踏み台」だった。
とかの方がいいけど、それはおいておいて、
なぜ、誰かを貶すことが、出世につながるのか。
その説明が必要だよ。そんなことは不可能。
例えば貶すことが仕事のジャーナリストならとにかく、
他人を批判して自分を偉く見せようとする人は、
所詮器が小さいから、むしろ上司に嫌われて出世できないと思うよ。

>>145
陰刻な冬ってのは難しい表現だね。
全体を見ると、二行目のこの世界が平凡だ、ってのが強烈で
情景描写とミスマッチな気がする。

この世界が平凡だ、なんて考える人は、自分の心を震わせるような
強烈な出来事を待ってるから、自然の美しさや冬の風の冷たさに、何かを思う余裕はないような気がする。

まあ個人的な意見だけど。

147 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 09:37:22.53 .net
>>145
文章はバランスが大事だと思うんだけど、例えば「陰刻な冬」「寒い窖」という堅い語に対して
その向かう先が「明るい世界」っていう軽い表現じゃ肩すかしを食らったように感じるね
そうなると全部がうまく噛み合うような文章を書こうとすると、これはかなりの重労働だと思うわ
書く方も読む方も疲れるだけじゃね?

148 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 09:48:26.27 .net
【月刊】『創作文芸』2017年3月号【1】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1487924812/

こちらでも酷評受け付けますよ。
出来たら改行もちゃんとして、読みやすくお願いします。

149 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:14:28.24 .net
>>143
すべての文が「た。」で終わっている。
そこを工夫するだけでも文章が単調になるのを避けることができるはず。

150 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:21:40.37 .net
何か、どっちも古臭いですね。
昭和って感じです。

151 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:21:52.33 .net
あなたの文章真面目に酷評しますPart80 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1486266453/

良かったらこっちでドウゾ。

152 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:30:14.70 .net
小説なのに会話がないのは何故でしょう。
まだ小説のレベルに達していませんね。
これでは唯の作文です。

153 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:33:00.06 .net
「陰刻な冬」

陰刻って初めて見ました。どういう意味ですか?

154 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 10:36:25.11 .net
あ、俺はググってない(汗
信頼してるから(言い訳

155 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 10:40:44.88 .net
「―な冬が彼岸の風に吹き払われた時」〈漱石・行人〉

やられた、自分のアホを晒してしまった。
ノーIDで良かった。

156 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 10:55:29.29 .net
あーそうなの。
でも誰にもわからない表現遣うのはいいことじゃないけど
間違いではないんだね。はいはい。

最後まで難しい言葉だらけで読みづらいぐらいなら一貫してるけど
最初に一発だけだったら、こいつ、難しい表現使いたかっただけで教養ないな、
て感想もたれるから、お勧めできない。

157 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:01:55.73 .net
陰核に見えたけど、ど、ど、童貞ちゃうど

158 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:04:24.49 .net
下のは漱石か
上のはどうだ?

添削係さん、こいつら自分のじゃない文章コピペしてる恐れがあるぞ。
怪しいのは一応ググった方がいい。

159 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:18:05.18 .net
「陰核な豆が彼氏の指に弄られた時」

160 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:19:18.94 .net
「陰核な豆が彼氏の息に吹き払われた時」

161 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 11:20:54.00 .net
別に思ったことを言うだけだから大丈夫。
しかし、プロがこんなヘタクソな(ひとつめ)文章書くのかねえ?
しっかりしろといいたくなる。

162 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:21:54.56 .net
自分は温かいまたぐらに顔を入れて暗い世界を舐めた。

163 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 11:23:28.66 .net
なんか、ホームドラマ的な非常に強い違和感を覚えるんだよ。
踏み台とか、顔色が一変するとか、そんなことは普通ではありえないことで、
物語だからありうるだけなんだよ。
例えば「先輩って守銭奴ですね」
とか普通の奴は言わないけど、物語だからといって、そういう
違和感のある表現を多用するのは間違ってるんだよ。極端な例だがそういうことだ。
誰かが頑張って書いたんじゃないなら、むしろ酷評させてもらう。これは悪い例だ。

164 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 11:23:46.31 .net
そ、そ、漱石をネタにすんなw

165 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 11:44:14.06 .net
いやいや誰であろうと、俺が正しい。
初めの方の人は、ホームドラマ的な激しい表現と激しい展開を
やたらめったら使うのは、飽きられるということをわかってない。
これは大事なことだから言っておくぞ。

166 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 11:48:24.82 .net
それにいかに漱石といえども
虞美人草みたいな話を書くんだから、所詮はつまらない小説を書いちゃう位のやつだよ。
色々あって、結局彼氏が世話になったおじいさんに義理だてるためにおじいさんの娘と
結婚することになって、それまで気がない振りしてたのに突然ぶっ倒れてそのまま死んじゃう話。
そんなことありえないっつの。アホか。

167 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 11:49:22.56 .net
女が死んじゃう話な。そのぐらいで死んだら日本の人口は半分になってるよ。
ありえない。しかも、物語としても面白くない。

168 :143、145:2017/03/04(土) 12:05:32.55 .net
ふふふ。はははww

169 ::2017/03/04(土) 12:17:19.22 .net
添削は漱石の『草枕』読んだことあるか?
漢詩好きの漱石が本気出して書いた小説だ。読んでみ。

170 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 12:35:25.99 .net
そうそう
漢詩の知識が必要なんだよ。んなもんわかるかっつの。
まあそれはしょうがないけどな。

171 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 12:45:26.77 .net
確かに
流石にそれは知っておけよとはい知識だは

172 ::2017/03/04(土) 12:46:02.28 .net
漱石の小説でマイナーな『虞美人草』『坑夫』『二百十日』『野分』『道草』を読んで初めて漱石マニアになるそうだ。
他の作品を読むのは無論のこと。誰がいったか、この埋もれがちな作品群。
虞美人草は新聞かなにかに連載されたが、漱石としてはかなりマイナーな作品。

173 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 12:50:26.21 .net
>>171
日本語下手スギィ!

174 ::2017/03/04(土) 13:50:48.64 .net
打ち間違いで日本語力を図るのはやめましょうね。
程度が知れますよ。

175 ::2017/03/04(土) 14:05:49.69 .net
またニセが

176 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:21:52.65 .net
>>171
成り済まして反論とか哀れやね。

177 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:29:02.60 .net
情景描写練習です
感想お願いします

 毎年12月24日、6限のデッサン室は、午後7時から9時という遅い時間にもかかわらず異様な熱気に包まれる。
K講師の自主的な講座として開かれているこのコマは、美術科1年生を対象とした裸婦デッサン演習である。
しかし実際にはデートの予定のない学生に人気で、1年生から院生までまんべんなく集まる。
その多くが男子学生だが、女子学生の姿も少なくない。履修に登録の必要はなく、当日に参加費が徴収され、
それは主にモデル代とモデルを囲んでの打ち上げに使われている。
「さて、今年も諸君の待ち望んだこの日が来ました」
講師のKが集まった80人ほどの学生を見回した。学生たちの頬が上気しているのは、モデルのために室温を
上げてあるだけではないだろう。
「提出時に作品の裏にコメントを書いてもらいますが、この講座で初めて生で女性の裸を見ましたという感想を
かなりもらいます」ここでどっと笑いが起こった。
「これは若い諸君には貴重な経験です。真摯に取り組んでください」とK講師が締めると、控え室からモデルが
しっかりとした足取りで現れた。モデルは所定の場所につくと、一瞬の動作で素肌に羽織ったガウンを脱いだ。
そのな滑らかな動作は、まるで肩に羽織った上着を近くの椅子にふわりと置くような、気軽な優雅さを感じさせた。
特に目立つところはない優しい顔立ちだが、その柔らかな雰囲気と対照的に、勢いよく盛りあがった恥毛が強い
生命力を感じさせた。
 紙を擦る鉛筆の静かな音が満ちる教室で、モデルは1人の男子学生に目を止めた。その瞳が少し虚ろになり、
やがて記憶の奥底から何かを捜し当てたのが傍目にもはっきりとわかった。その途端、彼女の頬は赤くなり、
やがて首筋から背中、胸、腹へと見事に全身が染まって、それはまるで雪を抱いた山肌が一瞬にして夕日に染め上げ
られるような景色を見せた。その心の動揺は皮膚の細胞ひとつひとつにまでおよび、肌を粟立たせ、それに伴って
豊かな恥毛がゆっくりと、まるで花が開くように逆立っていった。

178 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:33:35.75 .net
>>177
どうもタチの悪いのがいるな
俺はあっちのスレに投稿したんだけどな

179 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:39:00.29 .net
こっちでいいじゃん

180 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:39:51.36 .net
分散もったいないから向こう埋めといたで
良いことしたわ

181 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:41:44.30 .net
>>179
勝手にコピペするのは失礼だろ
しかも文言を変えて

182 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:45:01.08 .net
前スレ投稿呼び掛けが煩かったから有難い

183 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:45:33.51 .net
>>180
そのままあっちに埋まっとれw

184 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:45:46.19 .net
>>183


185 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:46:35.29 .net
>>183
すこ。

186 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 14:55:23.55 .net
向こうに投稿しようとしたらなんか埋まってた上に新しいの来てた

187 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:12:54.76 .net
>>177
おっぱいのことが書いてない
おっぱいのない裸婦なんて認めないぞ

188 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:13:56.69 .net
>>182
うむ

189 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:18:15.60 .net
>それはまるで雪を抱いた山肌が一瞬にして夕日に染め上げられるような景色を見せた。

何か、ジジイ臭いね
何時の時代の小説?

190 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 15:21:01.24 .net
>>177
いいと思うしこれは難癖なんだけど
>豊かな恥毛がゆっくりと、まるで花が開くように逆立っていった。

本当にそんなことになるのかというと、ならないよね。
まあ見たことはないし多分ならない。
なんかこう、類似のというか……似たようなもっと引きつける表現にできないかな。
元の文章でも十分引きつけられることは引きつけられるんだけど、
もっといい表現はないかなと思ってしまう。
それ以外全く問題ないというか、どこにも問題はないので、頑張ってほしい。
当たり前のことだけど、数行の文章だけでは作品の価値は全く決まらないものだ。
最初だけ俺なんかわざと変な感じにしたこともあったんだけど、それはやめた方がいいね(汗

ただ、そういっておいてなんだけど、例えば1000行ぐらいまでに早い展開がなかったら
もう落とされる賞とかあるみたいなんですよ。
酷い話だけど、当たり前のことで、唯一つだけの、大したことないイベントが主眼に置かれる作品、
なんてのは、もう流行らないってことなんだよね。だから後半に盛り上げていくのも
賞によったら、歯牙にもかけられない作品を作り出してしまう原因になるので、
なんともいえないんですよ。
だから今風の評価なら、もっと読ませないとダメ、とかいうのかなーと、なんとなく思うんだけど
まあ、そんなことは気にしないでこの調子で頑張って。
この前に数人から酷評されてたのもよかったんだけど、
なんか、流れに反して何か言うのも結構勇気要るし、できなかったんだよね。ごめんね。

191 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:25:48.90 .net
>その心の動揺は皮膚の細胞ひとつひとつにまでおよび、肌を粟立たせ、
>それに伴って豊かな恥毛がゆっくりと、まるで花が開くように逆立っていった。

これもプロだろ。
素人にこんな描写は不可能だわ。

192 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:26:33.17 .net
>>189
>>190
コメントありがとう
文芸っぽいものを書こうとするとなんか表現が古くさくなるな
かといって斬新なのも見つからないし、このへんが壁かもね

193 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:28:41.81 .net
>>191
ただのネラーですw

194 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:37:07.56 .net
そうか、疑心暗鬼し過ぎか。
逆に恥を掻いたな。

195 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 15:42:25.33 .net
自己申告だから事実を言ってるとは限らないぞwww

196 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 15:45:23.85 .net
悪質だな

197 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 15:58:23.65 .net
俺はねらーというか作家志望だよ。
嘘じゃないからなw

198 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 16:05:11.21 .net
他人の作品を評価するって勉強になるよな、
特に優れた作品じゃなくても。
ダメな部分を検証することも自分の為になる。

199 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 16:10:09.66 .net
>>186
さっさとこっちに投稿しなよ構ってちゃん

200 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 17:49:23.00 .net
>>199
おk
もしかしたら返レスが明日になるかもしれんし、>>177よりも下手だけど、暇だったらどうぞ
あと、改行がおかしいかもしれない

 時計塔の見下ろす校舎の壁は夕日に染められ、レンガに橙がにじんだようになっている。
 その二階から一階の玄関に向かっていると、なにやら外のほうから音がする。俺は気になって窓を覗き込んだ。
 夕日の沈む西のほう、その暖かさの拡がる校庭に、多くの人々が何列かに並んで一糸乱れず歩いている。
 俺は目を凝らした。彼らは軍服を着て、前方をしっかりと見ながら校庭を横断する。
 軍隊だ。どこかの軍隊が行進しているのだ。
 俺はその不可思議な光景に目を離せずにいた。風が吹き、砂塵が軍を襲っても、彼らは少しもうつむかず、軍靴のリズムも崩さない。
 軍隊が校庭の端の少し手前まで進んだとき、その先頭で率いていた軍人が唐突に膝を着いた。呻くように胸を押さえ、ついにはうつぶせに倒れ込み、動かなくなった。
 先頭が倒れると後ろについていた人々は混乱した様子で、辺りを見回しながらその場をうろうろしている。
 そのうちの一人がまた先頭と同じように倒れた。それから軍隊は堰を切ったように次々と胸を押さえ膝を突き呻きながらうつぶせに倒れていく。地面には血溜りのようなものが見える。
 何が起こったのか、俺は窓から身を乗り出したが、やはりよく分からない。俺は階段を駆け下りて玄関から外に飛び出した。しかし、先程軍隊が倒れたところには、軍人も、血溜りも、足跡すらも残っていない。
 校庭を見渡しても、ただ風が砂塵を巻き上げているだけだ。始終を目撃していただろう時計塔は、黙々と針を打っており、時刻以外を語ろうとはしない。夕日はその球の殆どを地平線に沈ませ、残った影を黄金色に輝かせていた。

201 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 17:50:53.18 .net
あなたの文章真面目に酷評しますPart80 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1486266453/

良かったらこっちでドウゾ。

202 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/04(土) 17:58:40.28 .net
多分このスレの奴の八割方は軍靴が読めないと思う

よく出来てるじゃん。文句ない。
むしろ物語性が(そういうほどはないが)あるし、描写がわかりやすくて無駄がない点も評価に値する。
俺の言語力だと気の利いたことはいえない。以上。

203 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 18:20:38.12 .net
「ぐんぐつ」だろ。
がいしゅつです。

204 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 18:36:28.49 .net
『ドッペルゲンガー』

 殺人鬼がいた。彼はこれまでに何人もの無抵抗の住民をナイフで切り裂いてはその命を奪い、なおも今現在、警察の包囲網を掻い潜って住宅街に潜伏しているという。極めて残酷で狡猾な男だった。
 さてこの悪逆無道の殺人鬼にたいし現代の明智小五郎の異名をとる名探偵が立ち上がった。するとその名探偵の推理と計略により捜査網は徐々に絞られていった。そして名探偵はついに殺人鬼を捕らえることに成功したのだ。
 場所は国道からはずれた細い遊歩道の脇で、時はまさしく殺人鬼のその殺人の真っ最中であった。寸前のところで殺人鬼の犯行を食い止め、現行犯逮捕となった。
 その際、大勢の警察官たちが狭い道に大挙して押し入り、殺人鬼を取り囲んでいた。その様子は全国に生中継され、多くの国民はテレビに釘付けとなっていた。
 やがて警官たちの中からあの名探偵の姿も現れた。その瞬間は、一世一代の殺人鬼と名探偵の知恵比べの終結を意味していた。
 殺人鬼はずっと下を向いていた顔をゆっくりと上げた。名探偵も彼の顔を見た。警官や野次馬、マスコミが見守る中、両者はついに顔を合わせたのだ。が、そのときだった。殺人鬼と名探偵が同時に「アッ!」と声をもらした。
 「……こ、こいつの顔は……俺と同じ……。」
 二人はそうつぶやくとこれまた同時にコンクリートの上にバッタリ倒れてしまった。(了)

205 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/04(土) 18:45:57.19 .net
>>204
採点改変太郎先輩じゃないか
今回は不愉快な採点はしないんだね

206 ::2017/03/05(日) 05:13:28.45 .net
こんなんどない?

「女の中に恋愛体質な女っているじゃん。統計とれば恐らく3〜5割はそうだよ。大学のとき恋愛の話しかしないつまらん女を見て、
何をこの人は自分の思想信条を持たずに、男のとこばかり考えているんだろうと思ったものだ。
しかし実際をいうと、自分が思想を学ぶという行為自体女に向かっているのだと気付いたとき、回りくどくことを
しても結局何も考えてない女と自分は同じじゃないかってね。結婚して子供産んで、そればかりの人生。
世界に何があるかなんて知ろうともしないつまらない女と自分は同じ。いや、回りくどいことをせずに自分の欲動をストレートに生きる女の方が利口なんじゃないかって思ったわけだよ。」
「おまえらしいよ。それでおまえ、考えることをやめて彼女と暮らすことにしたのかい?」
「まあ考えることをやめることはしないけど、マルクスなんかもうやめようと思う。
あんなもの考えるに値しない代物だよ。澤入には悪いけど、社会運動なんかするよりも女と過ごすさ」
「それでこの街を出るのかい?」
「ああ、大学をやめてマユミと地元の奈良に帰ろうと思う。そこでマユミと2人で暮らすよ。2人で農業か飲酒店かやって、子供をつくる」
「世界を変えなくていいのか?」
「ああ、もうわかったんだ。世界を変えるのではなく、存在を変えれば世界は覆るってね。
マユミとあったことで世界は一変した。それ自体俺にとって革命よりも大きな変化だよ。
やってきたことすべてこの女のためにあったんだってね」
「哀しいな。おまえもおれの前から去っていってしまう。みんなそうだ。ある期間に到達すると、みんな相手を見つけて、
そのなかに埋没してしまう。おれにとってはそれは闇でしかない」

207 ::2017/03/05(日) 05:17:35.98 .net
ごめん大学生だか、卒業してるのかわからんね。

208 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/05(日) 08:48:46.02 .net
>自分が思想を学ぶという行為自体女に向かっているのだ
え? わからないので解説してくれ。

全体として言いたいことはこうなんだろうな、と想像はつくが、いい回しがいまいちだ。
昭和の話だよねこれ。マルクス(共産主義(革命)志向)なんて40年ぐらい前……じゃない?

ううん、よくわからん。

209 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 10:38:01.28 .net
語りたくて仕方ないのな

210 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 10:53:29.43 .net
>>206
内容的にとくに目新しいところはないし、なにを読ませたいのかよくわからん文章ではあるな

>自分が思想を学ぶという行為自体女に向かっているのだ
女にモテたいために革命やってるって意味だと思うよ

211 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/05(日) 10:58:21.28 .net
ああなるほど。
まあそれならいいけどちょっと陳腐かな。
それなら「モテたいだけだろ」でいいと思う。
わざわざ回りくどい表現をする必要はない。
そこに眼目が置かれてるのかもしれないが、もう一声頑張ってほしい。

212 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 11:17:53.22 .net
クドクドそのことに関して長々と書かれるよりも、スピーディーに背景や状況が変わる小説みたいなのがいいのかね

213 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 11:18:26.76 .net
推理小説とかそうだよね

214 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 13:03:34.03 .net
>>190

>>豊かな恥毛がゆっくりと、まるで花が開くように逆立っていった。
>本当にそんなことになるのかというと、ならないよね。

確かにならないとは思うんだけど、緊張したときに産毛が逆立つ感じはあるでしょ
それをイメージしたんだけど、そんなんないよって思うと嘘くさくなっちゃう?
ま、それをいかにもあるように書くのが描写力なんとは思うけど

215 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/05(日) 14:05:53.31 .net
>>214
十分いいと思うんだけど、あなたの描写力ならもっといい表現にできるかと思っただけ。

いや、今考えてみると、恥毛よりも産毛の方がよくないかなと思って。
恥毛は剃ってあるとかさ。実際に想像すると、黒い毛がモシャモシャしてるのって
叙情的とはいえないかな、とは思うね。
表現としてはいいと思うけどね。具体的に考えると、なんかがっかりしちゃうからさ。
その点がまあ、なんというか画竜点睛を欠くというか……ううんまあね……
いや、いいと思うけどね。

216 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 14:44:35.57 .net
>>215
>>117は何が書きたかったかというと、つまるところ毛なんだよね
最初に女の裸を見た時、やっぱり股間の毛ってインパクトあると思うんだよね
俺がそうだったってことなんだけどw
どんなに可愛いくしてても、てか可愛ければ可愛いほど伸びっぱなしの恥毛って
エロっぽさと、さらには母となっていく力強い生命感を秘めてると思う
ま、でも確かに叙情的とは言えないか

217 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 14:46:10.51 .net
間違えた
>>117>>177

218 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/05(日) 14:58:57.56 .net
生で見たことはないなあ。AVならあるけど。
なるほどそうかあ。

219 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 15:00:54.26 .net
>具体的に考えると、なんかがっかりしちゃうからさ。

>エロっぽさと、さらには母となっていく力強い生命感を秘めてると思う

ラノベと文学の差ってこういうことだろ

220 :200:2017/03/05(日) 18:13:42.58 .net
>>202
ありがとね
いろいろ言われるかと思ったが高評価で意外だ

221 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 18:24:26.23 .net
>>220
軍隊って結局なんだったの?
何かを象徴してるの?
よく読み取れなかった

222 :岩井 ◆se.eiIUl2E :2017/03/05(日) 20:59:20.64 .net
批評よろしくお願い致します!

1/2

 肌から咲いた無数の汗と甘いシロップが混ざり合った空気が、轟々とエアコンによって部屋中にばら撒かれていく。しかし文義(ふみよし)らはそんな臭気溢れる個室の中、互いの顔を見つめ合うだけで一言も発しようとはしない。
 無言の同調が、文義にとっては苦痛でしかなかった。
 採択の是非を決めるのは彼の特権だ。だがその権威が彼を苦しめている。例え誤った判決を下したとしても、誰も文義を責めない。そういう決まりだった。
 文義は、自分の手を握る柚依凪(ゆいな)に、そっと寄り添った。

「――じゃあ異論はないね? 決定だ」

 文義がそう言うと、大きなため息と共に各々は肩の力を抜いて座り直した。

「まさか、こんな事を決めるとは」

 文義の隣に座る直元(なおもと)がそう呟いた。先ほどから直元の指が慌ただしく蠢いて、パイプ椅子の座面を添うている。それは彼が緊張しているときに行う癖だと、文義は知っていた。
 事実彼らにとって、この議論は非常に特殊性を帯びたものであった。普段は教授や講義に対する愚痴や、漫画や映画の評論、もしくは今夜行う『会場』の場所についてなどが主な議題であった。

(だが『これ』はそんなものじゃない)

 あまり気分が良くならない異臭を放つエアコンを睨みながら、文義は柚依凪の手を強く握った。

223 :岩井 ◆se.eiIUl2E :2017/03/05(日) 21:02:05.62 .net
2/2

「それで? 文義、どっちなんだ?」

 文義は声の主である諒(りょう)へと視線を動かした。
額から足のつま先まで彩られた褐色に反抗するかのように輝く、金色の頭髪。
場違いと思わせるほどのフェロモンと汗水を流す諒は、文義にとって兄のような存在であった。大学に入学して間もなく行われたオリエンテーションの際に、真っ先に文義に声を掛け、以来四年間、ほとんど同じ空間で時間を過ごしてきた。

「……というと?」
「『やる』のか、『ヤる』のか」

 文義は、柚依凪と繋いでいる手に強い圧力を感じた。

「俺ァ相手が女でも容赦はしない。『ヤれ』というなら躊躇なく『ヤる』。どうなんだ?」
「…………」

 文義は決して道楽的、暴虐的な趣向を好むような人物ではなかった。しかし結局はその二択に迫られることになっている。
相手の自尊心を破壊するのに、これらの選択肢は非常に魅力的で、効果的であるからだ。だが文義も、彼を取り巻く連中も、標的となる相手も、みな人だ。
人である以上、『本能』に任せた選択というものは、どうしても抵抗感がある。
 ――にも関わらずこういった選択を提示される以上、『本能』を当てるに相応するような相手であることは否定できないだろう。少なくとも、文義は首を振ることはできなかった。

224 ::2017/03/05(日) 22:25:03.42 .net
>自分が思想を学ぶという行為自体女に向かっているのだ

この部分がわからんようじゃあ文学やめたほうがいいよ。『女』てのは男にとっては向かうべきもう一対の対象なんだよ。
フロイトは性的エネルギー(リビドー)がすべての原動力となって人間を突き動かしている、ということを唱えている。
男が女を求めるということは、日常の数々の奇怪な無意識的行動すべてが女に向かっていると同義だ。
なんでもそうだ。人間の3大欲求も生殖のためにある。

食べる行為は身体の調子を一定に保ち生殖の時期に備える

睡眠欲は、脳を休ませ、身体の疲れを取り、無意識的な倒錯を解く。それにより生殖に適した状態を保つ

排泄行為は、生きるのに不要なものを身体から出すこと。これも生殖には欠かせない。
不要なものが溜まると生殖の前に命を落とす危険性がある。

自己保存はそのまま生殖の準備なのだよ、人間にとって。食べる飲む寝る遊ぶ仕事する言葉を喋る、
これらすべてが自己保存のためと生殖のためにある。そして廊下を歩くときは左端を歩くとか、
テスト中ペン回しをするとか、一見無意味に見える行為も実際は生殖のためか、もしくはそれに付随する無意識的な行動として表れているに過ぎない。

男がある時期からギターを手にするとか、アニメや漫画を集めるとか、勉強を熱心にするとか、
それも女に向かっている。そういうものだ。最終的に女と交わることを我々は目的とし物事に取り組んでいる。
性エネルギーが向かわせている先が勉強だったりするわけ。

そしてBLGTとは何かだ。それは生殖に向かってないではないか、という疑問が生じるが続きで

225 ::2017/03/05(日) 22:34:44.22 .net
何か物事に取り組むとき、その先をイメージする。それがそのままアニマイメージ。アニムスイメージなんだよ。
それをすることで、性的エネルギーを昇華させる。思春期に日記を書くのだって、ゲームをするのだって、人との交流を持ちたがるのも、すべてはセックスして子供を産ませたいから(男中心目線=ファルス)

ではBLGTの人は?同じことだ。性的エネルギーが倒錯して同性愛等に走るだけだ。
逃避、倒錯、対象喪失、無意識的な反復行為。本来は、全部が全部セックスして子供をつくるために生きている。
革命家の運動だってそう。男はみんな最終的には女を目的としてる。それが性的エネルギーがこんがらがっていく。
みんなそうだ。これは人間の宿命だ。人間は特殊なんだよ。みんな本能が狂っている。
だから気づかないんだよ。異性のためにすべてのことをしていることを。倒錯して、無意識のなかでこんがらがっているのが人間だ。
同性愛はすべて倒錯なんだよ、結局。

226 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/05(日) 22:59:05.78 .net
若い女が必要以上に男を警戒してツンケンして冷たいのは、男の性倒錯を女が感じとるからだ。
男ってのはこんがらがって、ひっちゃかめっちゃかにとんでもない行動を取る。
しかも力が女より強くて、サディズム的な行動をとりやすい。だから「気持ち悪い」という。
「気持ち悪い」とは「倒錯していて危なっかしくてこわい」という意味だ。
殺されることだってあるんだから。それで倒錯を取るのに何がいいか?それは宗教活動だ。
宗教活動を甘くみちゃいけない。結構社会に貢献しているんだから。特に禅。
例えば「生長の家」だって「幸福の科学」だって「創価学会」だって性倒錯の受け皿になっている。

日本人は宗教を馬鹿にし過ぎているが、実際は縁起を担いだり、風水やったり、恵方巻き食べたり
宗教的なものを取り入れている癖に、無宗教とかいった無自覚な宗教家として生きているわけで。

宗教は物事の見方から変えようとする。物事の正しいあり方を追求する。これは精神にとっては健康的なことだ。
おれは哲学から入って、自己の倒錯を見つめたけどね。

227 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 04:15:12.96 .net
>>224
衒学的という言葉を進呈しよう

228 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 07:34:35.41 .net
>>222
60年代の左翼運動の話か
疲れる文章だわw

229 :添削係:2017/03/06(月) 12:02:28.51 ID:gZKDydqpO
>>224うーん。残念だが、フロイトを知らない人でも面白く書かなきゃだめだと思う。
全部読む暇はない。また後で。

230 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/06(月) 14:46:25.28 .net
>>224
フロイトはなんか、ニンジンにも性的な意味があるといってるのがおかしいって
誰かが言ってるのは聞いたことあるなあ。
機会があれば勉強してみるけど。
その前に資本論と大収縮とドグラマグラの下巻読むからその後ね。

まあ異論はないけど、ただ今は、現実の女性よりも性格がよかったり欠点がなかったりする
架空のキャラに入れ込む人がいるし、結局性的衝動をそのまま行動に反映させることが
絶対的な人間の宿命かというと、それは違うと思うけどね。
そうならないように、必死で何らかの代償行為をして、何でもいいから性欲解消して、
それで何かをするのが、普通の人間じゃないかと思うよ。フロイトは知らないけど。
それと、男だけじゃなくて女だって性欲はあるよ。まあフロイトの解釈だとどうなのかは教えてほしいぐらいだけど。

俺の感想としては、結局人間は死ぬんだから、人生に目的があると思ってるのはまやかしを信じることだろうね。
これをすれば女性にモテるという本か何かの内容を信じて、ほとんどモテるように神様にお願いするのと、同じような道をたどる(つまり失敗するってことだ)
そういう無意味なことを無意味だといって馬鹿にしている人も結局、何かしら他の有意義なことをすべきだと思ってるわけで、
それは結局、人生の「本当の目的」など立てられない(欲望のままに行動することしかできない)人間というものを客観的に認識できないのが人間である、ということがわかってないってことだよね。
それならいっそ、性欲に駆り立てられるがままに生きるのだって肯定されるべき生き方だね。
生き方に良いも悪いもない、そういうことか。
でも実際娯楽が増えて、結婚しない人も充実した生き方ができるようになってるしなあ。

231 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:15:16.34 .net
>>224
>この部分がわからんようじゃあ文学やめたほうがいいよ。『女』てのは男にとっては向かうべきもう一対の対象なんだよ。

おいおい、じゃあ性欲の枯れた爺さん婆さんはどうなる?
おまえのは飢え前提なんだよ。

ま、話にならんな。あと10年考えてこい。話はそれからだ。

232 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:18:15.26 .net
>>230
>それは結局、人生の「本当の目的」など立てられない(欲望のままに行動することしかできない)人間というものを客観的に認識できないのが人間である、ということがわかってないってことだよね。

こいつもだめだ。「目的」の意味すらわかってないとこうなる。
「目的」とは何かを考えてこい。話はそれからだ。

233 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/06(月) 15:21:40.94 .net
>>232
考えてこいって、そんなに勿体つけずに教えてくれよ。人生には目的があるというなら教えてくれ。

234 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:22:26.67 .net
>>230
>生き方に良いも悪いもない、そういうことか。

これな。一つの価値観に縛ろうとするとこうなる。
あるに決まっているだろ。それぞれが良い生き方、悪い生き方と決めて、戦っている。それが宗教戦争だ。

勝つために、こうだ、と自己主張している。たとえば「生き方に良いも悪いもない、そういうことか。」なんて知ったふうなことを言いながらな。

おまえも一つの駒にすぎん。恥を知れ。

235 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:24:10.47 .net
俺は添削係さんに賛成
目的などないに一票

236 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:29:18.14 .net
>>233
「目的」とは時間的繋がりだ。
たとえば、おまえが石を投げる。そいつが木の実にあたって木の実が落ちてきたらそれを食べることができる。わかるな?

おまえの一生のあいだでそういったことがいくつあるかだ。

勉強したから、いい成績がとれた。これも一つだ。
いい成績がとれたら、いい学校に入れた、いい職に就けてた、と時間的な繋がりがあるだろ。
その時間、その関連、流れを創造すること。それが「目的」というものの本質だ。

だからいずれ死ぬとか関係ない。いまこの時間、俺のおかげでおまえは知恵をつけた。
その知恵を活かして、将来木の実を得て食えたら、それも時間的に繋がっている。

この時間的な繋がりだ。

そうだ、おまえの「目的」を俺がクリエイトしてやったことになる。わかるな?

237 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:31:50.55 .net
>>235
そうだ。
おまえの人生に創造性がなければ、目的も生じない。

目的は、創造的な人間にしかその資格がないんじゃあボケが。

238 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:32:29.03 .net
なのに何故お前は小説家になれない?
小説家になるという目的を果たせないw

239 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:35:26.65 .net
>>238
小説家になるという目的だってよ。笑かすなタコ!

は・じ・を・し・れ。

これからてめえが世界を変えるという目的を抱け。
そしたら小説家になるというのは目的ではなくただの通過点にしかすぎんことに気づける。

いいな? 志を高くもて。おまえのは低すぎるんじゃあ。

240 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:44:36.28 .net
世界を変えるというのが最終目的なんだな
無理じゃね
変える必要があるのかも良くわかんないし

241 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:47:37.43 .net
何か厨二病臭いなあ、世界がどーたらとか

242 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:48:07.06 .net
アホか。
おまえにとっての世界はなんだ?

おまえの世界はいまどんな状態だって聞いてるんだよ! あ?

じゃあまず部屋の掃除をしろ。それでおまえの世界はすこし変わる。
そこからはじめろ。

あしたは布団を干せ。わかったな?

243 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/06(月) 15:48:28.69 .net
自分にとっての都合のいい世界にするってことだろ?
まあ、誰もが幸福な世界にして、自分だけ不幸になるなら別だけどな。

死ぬほどの大金持ちで、こんなに金が要らんということでもないんだろ?
貧乏で、そんなこと目指すなら、個人的に金持ちになること目指しとけって。

244 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:51:53.26 .net
>>243
>自分にとっての都合のいい世界にするってことだろ?

アホか。都合のいい世界にしたら、精神衛生上、都合が悪くなる。
だからまともな人間はそんなことは考えない。

世界を変えるということは、自分を変えるということだ。

自分を変えるということは、世界をどう捉えるか、にかかっている。
まず肯定的に捉えろ。

神に愛されていると、想像して見ろ。

わかるな?
おまえは愛されている。貧乏神に。ケケケ。

245 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:52:47.14 .net
都合良くないから面白いんじゃない
何でも思い通りになったら詰まらない
小説の面白さもそこだよな

246 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 15:59:03.93 .net
>>242
文章でチンピラみたいな恫喝するのやめて笑う

247 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 16:01:00.60 .net
いや、小説の面白さは「差別」だ。
差別されていたり、迫害されていたり、イジメを受けていたり、みんなから信用されていなかったりすると面白くなる。

ハリーポッターもそうだったろ。アナと雪の女王もそうだったろ。君の名は。もそうだったな?

ちゃんとメモっとけよ。日本人ヘイトも、日本人にたいする差別だから、ネトウヨがわいてくる。そうだ、面白いからだ。

248 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 16:01:48.26 .net
>>246
だったら、やめずに笑え。

249 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 16:56:52.79 .net
>>230
フロイトはすごいぞ
何がすごいって、あのお堅い19世紀のアカデミックの世界で堂々と性について語ったんだからな
例えてみると夕食どきに父ちゃんと母ちゃんと妹がいる前で「俺、昨日夢精しちゃった」って言うようなもんだぞw

250 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 17:57:29.76 .net
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251 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 19:47:12.65 .net
>>221
遅レスばかりですまん
適当に書いたから、軍隊とか時計塔に大して意味はないよ
逢魔が時の幻影ってことにしといて

>>222
「肌から咲いた無数の汗」ってあんまり良い表現じゃないように思う
あと、()の中にキャラの思考を書くのもやめたほうがいい。これをやっているのはラノベくらいだろう
内容に関しては、どういうあらすじか分からないから評価できない

252 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/06(月) 19:59:31.48 .net
>>222
俺もどういう話かわからないので批評もできないが、なんかラノベっぽい適当な表現が
目に付く。あんまりよいと思えない。

253 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 20:14:46.51 .net
>>251
>適当に書いたから、軍隊とか時計塔に大して意味はないよ

意味のないものを人に読ませるんじゃない
時間を無駄した

254 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/06(月) 20:22:59.49 .net
俺は結構好きだが、まあド正論だわな

255 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 15:44:48.91 .net
ケーキと感謝についてのショートストーリー
1/2

 また失敗した。
 あたしはケーキヘラをシンクに放り出してキッチンのイスにどさっと腰を下ろした。娘にせがまれて誕生日の
ケーキを作り始めたものの、クリームコーティングのような繊細な作業は自分には向いていないと思い知らされた。
そのとき、不意に子どもの頃のクリスマスの出来事を思い出した。
 こんな風にケーキを前にしてあたしは座っていた。ケーキは母がスナックに出勤する前にコンビニで買った安物で、
あたしの隣には弟がいた。「みんなで一緒に食べようね」という言いつけを守って、あたしたちは母の帰りを待って
いたのだ。でも、ケーキを前にした弟が我慢できなくなって、クリームを少し舐めた。あたしはその小さな裏切りに
腹を立て、弟をにらみつけた。弟もあたしをにらみ返してきた。そういえば弟の目はいつも怒っていて、悲しげだった。
 夜遅く、大きな音を立てて母が帰ってきた。足音で母が酔っていることがわかる。玄関でなにか怒鳴ってから、
母はよたよたと居間に来て、テーブルの前にドスンと座った。期待はしていなかったが、プレゼントの包みがないことに、
あたしはやっぱりガッカリした。そしていつものように、母はあたしのガッカリした顔を見逃さなかった。
「あんたはなんでいつも不満ばっかりなの。すこしは感謝してみなさいよ」と言いながら、いきなり真っ赤な爪でろうそく
を全部抜くと、母は思いっきりケーキに顔を突っ込んだ。そしてクリームのべったり付いた顔をあたしと弟に向け、
ニヤニヤ笑って見せた。
 母が寝たあと、あたしはケーキのあまり崩れていない部分を慎重に選んで、弟と自分のお皿に取り分けた。
ひしゃげたチョコレートの家を受け取る弟の目には、怒りと憎しみがあった。もちろん、あたしも弟と同じ目をしていたに
違いなかった。

256 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 15:45:22.14 .net
ケーキと感謝についてのショートストーリー
2/2

 あたしは泣いた記憶がない。
 夫の両親に式だけはと懇願された自分の披露宴でも、あたしは冷めていた。いつものように酒に酔った母が乱れたことも
あるが、夫の親戚たちのあきれたような視線は今も忘れられない。
 知り合ったとき、あたしはデリヘル嬢で夫は客だった。夫がどうやら本気らしいとわかってきたのは、新車が買えるほどの
金をあたしにつぎ込んだ頃だった。
 家庭を持って母親になった今、あたしはあの頃と変わっただろうか。元ヤク中の風俗嬢だった女は、よき妻に、やさしい母に
なれただろうか。今も音信不通の弟と、アルコール依存症で入院中の母を見捨てて、私は自分だけ幸せになり過ぎているのでは
ないだろうか。
「おい、どうした? ケーキくらいでそんなに落ち込むなよ。見た目はアレだけどうまそうだぜ」
いつのまにかキッチンに顔を出した夫が、黙り込んだあたしを心配して声をかけた。
 唐突に、涙が溢れた。それは止めようもなく、溢れ、流れ落ちた。
 悲しいのではなかった。あたしは嬉しかったのだ。自分にも感謝の涙が流せるということがすごく嬉しかったのだ。
「どうしたんだよ急に。なんで泣いてんだ?」夫が驚いて近づいてくる。
あたしは夫の胸に頬をあて、クリームがつかないように気をつけながら夫の背中に腕をまわした。
「しばらく動くな」
夫の匂いと確かな心臓の鼓動を感じながら、あたしは頬を伝う涙の温かさを楽しんだ。遠慮がちに髪を撫でる夫の手が心地いい。
過去がどうであれ、今、自分はこの男の妻であり娘の母である。それだけが大切なことだった。
母さん、ありがとう。あたしを産んでくれて。

257 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/07(火) 16:29:59.66 .net
いいねいいね。でもそうそう簡単に最後の行みたいに思えないし、唐突な気がするね。
読んでる人が自然に読めるように、
なんかこう例えば
いろいろあったけど、私はどうしても母を憎む気にはなれないのだ
とか、なにかしら書き足したらいいと思うけど、これはどうしてこんな唐突な最終行を用意したのか
ソレガワカラナイ。

258 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 16:34:12.85 .net
>>257
ああ、やっぱりw
こういうのって必要以上にウエットになり過ぎるんだよね
自己陶酔しちゃうってか
そのへんも要注意だよな

259 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 16:59:13.53 .net
いちおう言い訳すると、夫に受け入れられることで「あたし」は自己を全的に肯定するに至り
それが「あたし」を産むことで夫に出会うという機会を与えてくれたせた母への感謝と許しに
繋がったって流れなんだけど書き足りないな

260 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 18:19:22.57 .net
馬鹿な家庭状況の中で育ったのにそんな感性持つわけねーだろw
所詮は三流作者もどきの文章

261 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/07(火) 18:21:18.15 .net
はいすごい酷評出ましたー。
最後に違和感あるだけでそれ以外はいいと思うよ。

262 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 18:29:48.86 .net
>>260
ボッシー舐めんなよw

263 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 19:02:23.99 .net
>>260
もちろんその感性は作者の持つ感性なんだけど
えっと、フィクションだってわかってる?

264 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:35:59.33 .net
『部屋とXmasケーキとわたし』(1/2)[53点→86点]

 また失敗した。わたしはケーキヘラをシンクに放り出してイスにどさっと腰を下ろした。
 娘にせがまれて誕生日のケーキを作り始めたものの、クリームコーティングの段階でいつも失敗する。そのたびにわたしは繊細な作業は自分には向いていないと思い知らされる。
 キッチンでため息をつきながらケーキを見ていると、ふと子供の頃の出来事を思い出した。たしかあれはクリスマスイヴだった。
 あの日ケーキを前にして弟とわたしはわくわくしていた。ケーキは母がスナックに出勤する前にコンビニで買った安物だったけれど、「みんなで一緒に食べようね。」という母の言いつけを守って、わたしたちは母の帰りをじっと待っていたのだ。
 でもケーキを前にした弟がとうとう我慢できなくなってクリームを指ですくって少し舐めた。わたしはその裏切り行為に腹を立て、幼い弟をにらみつけた。弟も黙ったままわたしを鋭くにらみ返してきた。その頃から弟の眼差しはいつも怒りに満ちていてどこか悲しげだった。
 夜遅くにアパートの階段を上ってくる大きな音を立てて、母が帰ってきた。その足音で母がすでに酒に酔っていることがわかった。玄関でなにか怒鳴ってからどたどたと騒がしく、よろめきながら部屋に入ってきて、わたしたちの待っていたテーブルの前にようやく倒れ込む。
 わたしは期待してはいなかったが、クリスマスプレゼントの包みがないことに内心がっかりしていた。が、それをいつものように母が見抜いて、
 「あんたさ、なんでいつもそんなふくれっ面してんの。もうちょっとねえ、感謝してみせなさいよ、いっつもあんたらのために働いてきているお母ちゃまに――」
 言いながら母はケーキのろうそくを全部引っこ抜き、いきなりケーキに顔を突っ込んだ。そしてクリームのべったり付いた顔をわたしと弟に向けて、にやにやと笑って見せた。
それから母は仰向けになってそのまま眠ってしまった。母の爪には真っ赤なマニキュアが塗られてあって、それだけが妙に目に焼き付いた。(つづく)

265 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:36:57.69 .net
うんこ!

266 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:38:13.68 .net
『部屋とXmasケーキとわたし』(2/3)

(承前)
 母が寝たあと、わたしはぐちゃぐちゃなケーキの崩れていない部分を慎重に選んで、弟と自分のお皿に取り分けた。汚くクリームのついたチョコレートの家を黙って受け取る弟の目に、いい知れない複雑な思いを感じた。
きっとわたしも弟と同じ目をしていたに違い。わたしは少しのあいだケーキを見つめてから、それを食べた。
 わたしは物心ついてから一度も泣いたことがない。泣いた記憶がないのだ。夫の両親に式だけはと懇願された結婚式の披露宴でもわたしは冷めていた。
そして母はそのときも酒に酔って周りの人に迷惑をかけていた。夫の親族、親戚らの呆れた顔、冷ややかな視線は今も忘れられない。
 夫と知り合ったとき、わたしはデリヘル嬢で彼は客だった。夫が本気らしいとわかってきたのは新車が買えるほどの金をわたしにつぎ込んだ頃だった。見捨ててしまうのが気の毒になってしまったからだろうか。なんとなくプロポーズを受け入れてしまった。
 家庭をもって母親になった今、わたしはあの頃と変わっただろうか。かつてヤク中の風俗嬢だった売女は、よき妻に、やさしい母になれただろうか。音信不通の弟とアルコール中毒の母を見捨てて、自分だけが幸せになりすぎているのではないだろうか。
 「おい、どうした? ケーキくらいでそんなに落ち込むなよ。見た目はアレだけど、うまそうだぜ。」
 キッチンに顔を出した夫が、ケーキを見つめたまま座り込んでいたわたしを心配して、声をかけた。その瞬間、唐突に、涙があふれてきた。それはどうしようもなく、わたしの目から、涙がつぎつぎにあふれ出てきたのだ。
もちろん悲しいわけじゃない、かといって、夫の言葉に感動したわけでもない。ただ無性に、ただただ、わたしは嬉しかったのだ。そして自分にも感謝の涙が流せるということがすごく嬉して、居ても立っても居られなくなってしまった。(つづく)

267 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:38:17.23 .net
ぶりぶぃっ!!!

268 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:39:24.46 .net
『部屋とXmasケーキとわたし』(3/3)

(承前)
 「どうしたんだよ。なんだよ、急に。なんで泣いてんだ?」夫が傍にくる。
 わたしは立ち上がって振り向くと夫にしがみつき、彼の胸に自分の顔を押し付けた。
 「しばらく動くな。」
 わたしはそう言って驚く夫をフリーズさせ、彼の背中に腕を回した。わたしは、夫の匂いとその心臓の鼓動を感じながら、遠慮がちにわたしの頭を撫でる夫の手に、すべてを許したいという気持ちに駆られた。
いや、すべてを許してもらいたい、という思いだろうか。どっちかわからない。もうどっちだっていい。わたしはすべてのことに感謝した。(了)

269 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:39:35.28 .net
たのちぃよぉっ!!!!!

270 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:50:00.67 .net
>>264-268
かなりいいけどちょっと>>255-256に似てるかな
でもタイトルが違うから別のお話なんだろうね

271 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 20:51:53.12 .net
>>265>>267がいい味出してるぅ

272 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 21:00:15.17 .net
>>270
うんこ入ってんぞ

>>264
『部屋とXmasケーキとわたし』?
部屋要素どこ?ないよね
現在の「わたし」が作っているのがバースデーケーキ、過去のエピソードに登場するのがクリスマスケーキだから、
タイトルのXmasは消したほうがいい
『ケーキとわたしとときどきうんこ』

273 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 21:13:17.06 .net
>>264−267
ひょっとして真面目にリライトしてる?
よく読んだら悪くないよ

>クリームがつかないように気をつけながら夫の背中に腕をまわした
ここはちょっと工夫したところだから生かして欲しかったわw

274 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 21:26:46.71 .net
>>272
うんこだけよけたら食えんじゃね?

275 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/07(火) 21:34:07.42 .net
>>274
食うのかよw

276 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 05:05:42.31 .net
そもそもこんな作文みたいなのでどうやってプロになるんだよ。
売り物になる小説を書けよ。

277 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 06:41:30.08 .net
>>276
ありがとうございます
せっせと精進いたしますw

278 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:19:54.65 .net
まず、母とか私とかそういう呼称がおかしい。
キャラクターが客観化されていない証拠。
取りあえず名前で表現するようにしないと。

279 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:25:33.30 .net
まず、名前をつけるところからスタート。
長編書くんだったら、人物相関図も作らないと。
ドラマのサイトには必ずあるでしょ、アレ。

280 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:27:43.06 .net
いいかあ、一人称はだめだぞお
ここテストに出るからなあ
よく聞いとけ

281 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:30:41.58 .net
な ま え をつける
ここポイントな

282 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:38:58.76 .net
っったくタリぃなぁ
うっせえよ
小説なんか読むかよ

283 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 07:45:07.42 .net
せんせー
続きをお願いしまーすw

284 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 09:05:03.47 .net
相関図はメインのキャラだけで良い。
サブキャラは書きながら必要に応じて付け足して行けばいい。
とにかく主役のキャラ設定と名前だけはちゃんとしないと。
その主役を目的に向かって行動させて行けば、取りあえず小説は出来上がる。
それに対する対立キャラであるとか仲間、同僚、家族であるとか
重要なキャラだけ設定しておけばいい。

285 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 09:08:47.80 .net
一人称でもいいんだよ
それは視点の問題だから。
でも名前を付けることで客観化できる。
自分との単純な混同が無くなる。

286 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 09:42:20.34 .net
キャラとかラノベかよw

287 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 10:49:11.24 .net
じゃああなたのメソッドをどうぞw

288 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 10:55:13.11 .net
カラマーゾフの兄弟なんかでも一緒だと思いますが。

289 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 13:07:11.22 .net
今回の村上春樹の騒動を見て、やっぱり小説を単なるフィクションとして見れない人達が大勢いる、ということが改めて分かった

290 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 13:27:04.99 .net
いやあ、それは村上春樹が鈍感なんだよ。
パレスチナの空爆の最中にイスラエルの賞を貰いに行ったり。
外国で住んでいた割にはそういう感覚が欠落している。
文学と政治は切り離しては考えられない。

291 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 13:49:15.85 .net
そんなことしてたの?
あははwwww 笑い事かどうかはともかく。

292 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 14:05:11.42 .net
パヨクの産んだバケモノだからな。村上春樹は。
マジで気持ち悪い。醜悪だ。

293 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 14:20:23.31 .net
大江健三郎よりはマシだろ。
なんか思想的に左翼なのは知ってるけどさ。
世界史的知識があれば、日本ばっかり悪いって考えには絶対ならないんだよ。
つまり化け物じゃなく、ただのアホだってことじゃないかな。

294 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 14:29:30.96 .net
俺も詳しくないんだけど知り合いが詳しい。
とりあえずググったら出てくるけど
>イギリスはユダヤ人にイスラエルの建国を約束し、
>それと同時にアラブにも土地保有を約束しましたよね。

バルフォア書簡(宣言)な。これのせいで中東がおかしくなっちゃったんだから、イギリスのせい。
植民地もいっぱい作ったのはイギリスで日本なんか大したことねえよwww

今のイスラム国の台頭はアメリカの、それもオバマさんのせいが大きいけどさ。

295 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 14:31:52.26 .net
トワイニングとかフォーションで有名な紅茶だって
インドで作ってんだからな。植民地がなかったら何もできねえんだよイギリスは。
村上春樹にもし会うことがあったら「バルフォア書簡でググれ」って言ってやるよ。

296 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 14:39:58.61 .net
それとその前の段階でも悪いんだけどな。
プロテスタントを弾圧して、殺しまくってるのがな。あまりにも酷い。
それでもプロテスタントがずっと戦ってたのはすごいと思うよ。俺なら改宗する。
ユダヤ人虐殺(ホロコースト)がなんでやたらと言われるかわからないんだが、
多分「一番最後」だからだよ。野蛮な点では、いけにえに人をささげてたインカ帝国と
プロテスタントを殺しまくったイギリスには、そんなに違いはないと思うぞ。
むしろイギリスのが悪いかもしれない。

297 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 15:51:45.84 .net
>>294
>植民地もいっぱい作ったのはイギリスで日本なんか大したことねえよwww

むしろ日本はアジアがその植民地になっていたのを解放した正義の味方だろ。

298 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 16:00:01.63 .net
>>297
韓国に学校作ったりしたのも日本だしな。

299 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 16:11:11.26 .net
>>298
しかしたとえば韓国のソウル大学は、日本が大枚はたいてつくったものだが、
どうやら韓国人どもはアメリカがつくったと教えているらしい。

敗戦後に閉鎖され、アメリカが統治しなおしたからだが、そんなこといったら、
日本の大学はすべてアメリカによってつくられたものになるな。

ま、朝鮮人の頭はウジがわいていて日本人の常識が通じないから覚悟しておけ。

300 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 16:22:48.90 .net
俺が酷いと思うのはセウォル号事件で、緊急に使う避難用ボートが
錆びるからというだけの理由で全部ペンキで固めてあっったってこと。

しかも過積載で、荷物の載せすぎで、重心が非常に高い違法な状態だった。
さらに、サボったのか知らないが、荷物が固定されていなかった。重心が高いから即転覆しかねない状態。それでちょっと傾いて、荷物が偏って沈没したって話。

何か一つでもまともだったらそもそも事故にならないか、助かるかしたはずなんだよ。
韓国人ってのはそういうことをやるんだよな。
船長はボートが全部固められてるのを知ってたから、真っ先に逃げたんだ。
酷い話だ。

まあでも、韓国人が全員そういういい加減というか、酷いやつだということにはならんけどな。
割合的には酷い割合が高いんだろうが。

301 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 16:29:25.72 .net
まあ、しかし日本も頑張らんと
相手を侮っていたら墓穴を掘る
何か、過去の遺産で維持しているだけのような気がするけどね
よくある自画自賛番組みたいなのは、見ていて恥ずかしい

302 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 16:37:09.26 .net
どこが過去の遺産で維持だよ。おまえ朝鮮人か? ほんと糞野郎だな。
過去を弄くり回して、いや捏造して、日本にたかってきているんだろ、おまえらが。

日本人は未来志向で、仲良くしてやろうと思ってたんだよ。
ワールドカップに韓流ブーム。
ちゃんとおまえらを受け入れてやったんだぜ、日本人は。

それを、おまえみたいな在日朝鮮人がぶちこわしにしやがった。
そうだ、反日運動だよ。それも捏造した、インチキネタのな。

反日運動して金をせびっておいて、日本人が仲良くしてくれると思ってんのか?

呆れるぜ、おまえみたいな在日は特にな。日本に住んでんなら、恥を知れ。

303 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 16:46:06.61 .net
ううんと、俺は色々あって自分の考えを持ってるんだが、
資本論にも少しだけ書いてあるが、昔農業をやってた頃は、
何かしらの原因で不作になったら死ぬ、ていうのが当たり前だっただろ。

今は、最低賃金上げろってうるさいけど、とりあえず死ぬような奴はいないだろ。
だからこそ、その死なない条件の中で、頭のいい順番に学歴で並んで、
その上で知的な労働をしてるということだろう。

頭の良さ=日本で生きていくうえで絶対に欠かせない必須要素だから
結局頭なんだよな。
小説家ってのも、結局頭だし、結局そういうことだ。
そういう意味では、いくら頑張ってもダメってこともありうると思う。
例えば才能がないのに小説家目指すのも、まあ無駄ってことはあるな。

農業やったらいいってことじゃないぞ。アメリカでも日本でも、農業は補助金漬け。
金にならないって現実を考えたら得策じゃない。
農業みたいな仕事がただのまやかしで、第3次産業のおかげで存続してる、といっても言いすぎじゃない状態だからな。
努力すればなんでもいい時代は終わったんだよ。なんていうか昔とは違う大変さはあると思う。
だって何にもしなくても生きていけるはずなのに、仕事しなきゃいけないってのは
矛盾があるからな。

304 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 16:50:42.27 .net
>>287
これは秘匿性の高い情報なの1回しか言いません
まずパンツを脱ぎます
そしてトイレに入ってうんことアイディアが出るのを待つのです

305 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 16:56:02.19 .net
>>303
>頭の良さ=日本で生きていくうえで絶対に欠かせない必須要素だから
>結局頭なんだよな。

アホか。なら頭の良いおまえはうまくやれてんのか? 違うだろ。逆だ。
頭の良さではなく、度胸や要領といったもんでこの世の中は渡っていける。
だから頭の悪い奴が時々やらかして、みんなが大迷惑をする。原発がそうだろ。豊洲問題もそうだ。

>小説家ってのも、結局頭だし、結局そういうことだ。

これも違うな。日本では度胸と要領。で、そこから得た、コネクションだ。
はっきりいってコネがないと本は出せない。覚えとけ。
編集者になるのもコネだ。だからとんでもない落丁や編集ミスがたまにあってニュースにもなってるだろ。
不況だからってコネで採用した結果、まともなのが足りなくなって、手が回らなくなってのことだ。

306 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 17:00:36.18 .net
ううんと もっとわかりやすく言えば、
ボタン一個押すだけで色んなものが勝手にできる機械みたいなのがあるような現代社会で
それを一個ずつ手作りしたら偉い、って考えは、理屈に合わないと思う。

そうじゃなくて、それをボタン一個で作ってる間に、楽しんで生きるとか、
本を読んで賢くなるとか、趣味に力を入れるってことが求められてると思うよ。
趣味といっても、そういう人がすごく膨大な数いれば、
その中からプロになるとか、教える仕事をするとか、色々できるだろ。
そういう知的な労働というか、遊び? それが日本人に求められてるんで、
労働が尊いという日本人の考え方は素晴らしいが、
要求されてるものと、その理念がズレてきてるんだよ。

結局世界のどこかでは貧しい人が必死で働いてて、それに比べたら
真面目な努力(失笑)
って感じなのは否定できないと思うよ。そんなこと言うならもう風呂にも入らず
服もユニクロが最高水準で、(そんな服ないが)暮らすなら、まあ勝手にしたらって感じかな。
それ考えると俺たちはほんと、恵まれてるよ。

307 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:00:52.56 .net
>>303
>今は、最低賃金上げろってうるさいけど、とりあえず死ぬような奴はいないだろ。

こういうバカみたいな発言をする老人がよくいるよな。
若者の自殺率がとんでもない数字になってるだろ。

あと、少子化。子供を産めない環境に追いやっているってことだ。それはある意味人殺しに近い。というか、人殺しより酷い。
本来生まれ来るはずの子供らが生まれて来ていないってことだからな。

たとえば未来人が、過去にタイムスリップして、自分の両親を合わせないようにしたら、自分が消える。つまり死ぬってことだ。
想像できるな?

308 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 17:01:51.07 .net
また例の荒らしがいるのか。恵まれた奴だなほんと。

309 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:06:41.66 .net
>>308
>また例の荒らしがいるのか。恵まれた奴だなほんと。

「恵まれる」ことにご執心しているようだが、おまえは乞食か?
恵んでくれと願うより、自分がすすんで恵んでやれ。それでおまえの腐った魂もすくわれるだろう。

310 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 17:09:36.14 .net
>>309
>>306は?

311 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 17:19:26.35 .net
まあ俺らにしかできないことをやろうぜ、ってことだな。
それと、後経済政策が間違ってたら、個人がいくら頑張っても
どうしようもないから、結局今のご時勢でも、人間ってのは一人で
頑張ればなんとかなる、ってもんじゃないと思う。

312 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:27:27.91 .net
>>310
どれどれ。

>ボタン一個押すだけで色んなものが勝手にできる機械みたいなのがあるような現代社会で
>それを一個ずつ手作りしたら偉い、って考えは、理屈に合わないと思う。

アホか。これこそまさに個人の価値観だろ。
おまえのそういった考え方は、価値観を画一化するバカ者の口癖。
手作りしたら偉いんじゃなくて、手作りをしたものに価値を見出す人間がいるってことだ。そういった人間を否定するな。わかったな?

>要求されてるものと、その理念がズレてきてるんだよ。

おまえの価値観ではズレてきている、というだけの話だろ。
むしろこの多様化の時代に、おまえの考え方がズレてきてるよ。気づけよバカ。

>それ考えると俺たちはほんと、恵まれてるよ。

ほんとバカだな。他人と比べて恵まれているとか、いつの時代の老人脳だよ。
自分が恵まれているかどうかは、自分の価値観と照らし合わせて計れ。
自分が満足していないのなら、とことんやれ。小説も同じだ。とことん書け。自分が満足できるまで必死になってやれ。わかったな?

他人と比べて、ここまででいい、と考える奴は、才能がない。
才能とは、自分を満足させなければ気が済まないという得体の知れない力のことだ。わかったな?

313 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:50:57.26 .net
これが歴史を題材にした小説なら分かるけどそうでもないのになんでこいつこんなに必死なの(笑)きもっ

314 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:56:34.03 .net
>とことん書け。自分が満足できるまで必死になってやれ。わかったな?

大きなお世話だよ

315 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 17:59:32.43 .net
>才能とは、自分を満足させなければ気が済まないという得体の知れない力のことだ

才能のないおまえのために教えてやるけど、才能ってのは才能のある他者によってしか理解できないもんなんだよ

316 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 18:57:03.54 .net
>>315
>才能のないおまえのために教えてやるけど、才能ってのは才能のある他者によってしか理解できないもんなんだよ

アホか。
てか、それ朝鮮人だろ。朝鮮人同士はそうやってウリジナルを自慢し合っているらしいぞ。
才能のある朝鮮人は、才能なる朝鮮人にしか理解できないキリッ、ってか。

317 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 19:15:59.21 .net
俺は差別と朝鮮人は嫌いだけど、朝鮮人だろうとおまえだろうと才能は他者じゃないと測れないんだよ
だからこの世は審査する側と審査される側あるわけさ

318 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 19:28:04.50 .net
才能が自己申告なら世話ないけどな

319 ::2017/03/08(水) 21:14:16.67 .net
今の時代、人間の精神が昔に比べてどのように変化してるか『意識と無意識』(人文書院)2005年初版に面白いことが書かれている。

昨今の青年期描像にみる意識と無意識という章

小説家池澤夏樹は次のように云っている
「そもそも人間には、さまざまな事象を関連づけ、分類をし、脈絡をつけ、繋ぎたいという欲求、全体をまとめて整理して、
ディレクトルに収めたいという自然な欲求」があり、これが人間の知的な営みの重要な鍵であるのだが、
現代ではそういうことが困難になっているのではないかと述べて、やはり小説家の日野啓三の次の言葉を引用する。
「(人生のなかで)本当にきためいて残っているのは、互いに無縁の切れ切れの偶然の場面ではないだろうか。
その場面と場面の間は忘却の沈黙。(略)誕生から現在まで繋がるひと繋がりの何かなどは、無理にこじつける以外に存在しない」
池澤はこの言葉に同感し、「今この時代においては、一枚の図を描かない方が誠実なのではないか。
そういったまとまった図は、欺瞞なくしては描けないのではないか。世界はそういう形になってしまったのではないか」という。

320 ::2017/03/08(水) 21:26:10.75 .net
>そもそも人間には、さまざまな事象を関連づけ、分類をし、脈絡をつけ、繋ぎたいという欲求、全体をまとめて整理して、
ディレクトルに収めたいという自然な欲求」があり、これが人間の知的な営みの重要な鍵であるのだが、

つまりは学術的な営みは人間の欲求そのものなのだよ。みんな世界がどのようになっているかをしりたがっいる。
世界や社会の事象を一枚の地図にして、それをみんな描きたいんや!
世界がいかようになっているか。社会で起きている事象を自分なりに、その深層を深く掘り下げてみたい。
青年期から死ぬまで人間はあることに気づく。世界には繋がりがあるのだと。
それを手に入れたい。知悉したい。それらは小学校から大学までの勉強のなかにヒントがある。
しまった!私が知りたいと思うことは、義務教育から高等教育のなかにあったのだ。
だから大人はみんな小さい子供に勉強しとけよ、と。確かに学歴は大事で、学歴だけで人生の選択肢は増えるが、
大人がいいたいことはそういうことじゃない。自分が描きたい白地図を埋めるのは、積み重ねてきた勉強のなかにあるのだよと。



これが現代社会では困難になって、みんな解離を起こしてるって話し。

321 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 21:28:06.60 .net
つまり誕生して死に至るひとりの人間なんてのは存在しない
人間なんてつまるところ別個の条件づけとそれへの単なる反応に過ぎないってことだろ
昔から言われてるよ

322 ::2017/03/08(水) 21:39:12.57 .net
現代人にとったら世界はあらゆる繋がりを失ってできあがったchaosの社会なのだと。
まとまりを欠いてできあがった世界だという結論に至った人間は勉強も、物事の因果律も、万物の法則も、自分で白地図を描くこともやめてしまうんだ。
くだらない世界だ。こんなくだらない世界の華厳的な意味など捨ててしまって、
楽しいことだけ経験しながら生きていこう。これが現代日本の青年期のひとつの選択だ。

それでサブカル。まとまりを失ってあらゆる世界が解離した世界。これを我々は享受したわけだ。
もはや中心はない。世界は、なんでもありなのだ。これから世界の方が変わったのではない。
人間の精神の方が今の情報過多によって変調をきたしたのだ。

そういう感じ。実際は世界はおもしろくまとまってできているんだけどね。

323 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 21:40:11.89 .net
>これが現代社会では困難になって、みんな解離を起こしてるって話し

結局、現代社会は勉強しても意味ないってことかい

324 ::2017/03/08(水) 21:44:39.21 .net
解離を起こしてるのは確かだが、実際はひとりひとり白地図を描く努力はするんだよ結局。
世界がどのようになっているかを知る努力をやめるのは、青年期のひとつの選択だ。
みんなもう少し成長すると、再び地図を描こうとするよ。ただ青年は解離を起こしやすいって云っている。

325 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 21:52:49.42 .net
そんなこと言うけどさ、神様みたいのがいて、信賞必罰で
死後の世界はあるってのを完全に否定できる人間もそういないだろ。
俺はほとんど信じてないけどさ、子供の頃は信じてたよ。
結局それとくっついた、見えないところで働く合理性を信じる心は捨てられないだろ。
アナーキストだろうと、因果関係とかバタフライエフェクトみたいなものは信じるだろう。

それが俺の言ってた、努力したらいいことがあるってのともつながるけどさ。
それが違うってのは、なかなか人間は気づけないよ。
俺は、働かないマルクスみたいな生活してるから気づけたけどな。
やっぱり運だよな。結局向こうから車が突っ込んできて交通事故にあったら終わりだし。
車に乗らなきゃ事故は少ないけど、でも運だよな。

>>319から
興味深い話だなしかし。

326 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 21:53:03.14 .net
論としてのまとまりがないからわかりづらい文章だな

327 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/08(水) 22:04:53.11 .net
え、俺?
まあそうだけどさ。結局何が言いたいかって言うと……

社会の仕組みがこうなってる、と断ずるのと、
何ごとにも因果関係がある、ひいては
悪いことをすると相応の酷い目に遭い、いいことをするといい目にあう
ていうのは同じじゃないか、ってことな。

さらに言えば、努力をすればそうだってのも、人間がそう思い込みやすい落とし穴だよなってこと。
必ずしも間違いってわけじゃないよ。でもなんていうか、確率みたいなもんだから
絶対ってことは全くないってことで、何か犯罪をしても逃げおおせる奴もいれば捕まる奴もいるし、
ううん、それは違うかもしれないけど、人間は偶然的なものにでも、何かしらの図式的な脈絡を求めるよね
ってことな。それって間違いの元じゃないのって思う。

占いなんか何の足しにもならないんだよ。気休めにはなるけど。
俺もよく気にするけど、何か命がけのことだったら、占いを信じるぐらいなら
その時の感覚で、これと思った何かを優先するよ。そういうのも案外馬鹿にできないから。

328 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 22:11:29.20 .net
>>327
ちゃうちゃう
>>319からの一連のレスがわかりづらいなと思って

329 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 22:18:20.13 .net
まず頭に結論があって、それはどういうことかって流れだとわかりやすいんだけど

330 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 22:19:42.85 .net
ま、学校のレポートじゃないんだからいいんだけどさ

331 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/08(水) 22:49:50.62 .net
これほど分かりやすい自演があっただろうか、いや無い

332 ::2017/03/09(木) 04:15:59.18 .net
日本人のよく耳にする昔話や神話のなかには、教訓的な物語が多い。いい事をすれば自分に返ってきますよ。
悪い事をすれば、あのイジワル婆さんみたいな目にあいますよとかいう話ね。
この物語の構造は、ほぼ善悪二元論的な論説をわかりやすくストーリーにしたものだけど、これら日本の神話性には裏がある。

文化人類学だかの山口昌男によれば、こういった日本人の物語には、

成功者/失敗者
賢者/愚者
富者/貧者
勇者/卑怯者
勝者/敗者
善人/悪人

といった価値で色分けされていて、物語のなかに「怠け者→貧困」というような連想が起こる、という。
これらの神話性はおれの死んだ爺ちゃんは信じていた。おれも子供の頃は、世界はそのような倫理に即してできているものだとばかり思っていた。
けど実際は世界はそのようにできあがってはいなかった。現代日本の子供たちが、日本人特有の神話を信じなくなったときに、
損をしない生き方をしよう。要領良く生きてやろう。欲望が解放され、人に対してもなるべく狡猾に接するようになる。

333 ::2017/03/09(木) 04:37:23.63 .net
現代の日本社会のなかで神話性が崩壊するわけだ。
現代日本の青年期には、神話性の崩壊、欲望の解放、それから世界がまとまりを欠いて見える解離性障害と、
こういったなかでパーソナリティは個人差はあれど、秩序=意味よりも反秩序=無意味・欲望を満たすことを目的とした人格ができあがる。
勉強して何になるの?高校から大学生、または高卒で就職して金がある自由がある時間がある青年期には、
なるべく自分の人間関係の和を乱さない程度に欲望を解放しようとする。
そういう連中が増えていく。もちろん秩序=意味を求めて、自分なりに世界を描こうとする若者もいるが、
ほとんどは、断絶した世界を知ろうとすることをやめてしまう。
とにかく、毎日を楽しもう。自分の趣味(サブカル)に没頭しよう。楽しいことだけ経験していこう、となる。

文芸に関してもそうだ。なるべく物語は簡易的なものが好まれる。
そんで難しい物事というものはデタラメなんだよ。村上春樹に攻撃的な連中のなかに
「あんな嘘を書いて金を貰っているんだから云々」
「分断されたはずの世界をさも繋がりのあるような言い方で我々を騙している小説」

つまり世界をもう一度纏まりのある秩序にしようとすることを現代人は嫌う。
繋がりがあるはずがないじゃないか。あんなわかりづらく書いて、となるわけだ。

334 ::2017/03/09(木) 04:53:51.16 .net
なるほどなるほど
為になるなぁ

335 ::2017/03/09(木) 04:58:16.96 .net
政治的な発言は、そのまま世界の直接的な青写真になるから、政治通の発言に世界の纏まりをみることはよくある。
しかし、みんな知っている。自分たちの知りたいことは、自分の深層心理に深く根ざした何かなのだと。

分断されて秩序が見えにくい世界(青年期の個人の視点)
しかし自分の内面の深層心理と世界には、なんらかの繋がりがある。その繋がりを見せられた人間は、
再び世界を纏まりのある秩序=意味として見出そうと努力するようになる(中年から晩年の価値)

これが不思議なことに女は占いやスピリチュアリズムにいくんだな。
男は学的なものにいくか、あるいはアニメや漫画、アイドルに向かうおっさんも多い。

中年になった男は分断された世界に意味を持たすよりも、動物化した欲望を満たす方向にいく。
女は占いやスピリチュアリズム、あるいは宗教になどの世界的な流動性を読み解こうとする。

あるいは、結婚してすべてを子供に捧げるようになる。もう世界は分断されて自分はそれを再統合しようとする試みは捨てた。
世界は子供のためにある、といった感じ。

336 ::2017/03/09(木) 05:12:52.70 .net
我ながら纏まりがない論説になってしまった。

纏める

>そもそも人間には、さまざまな事象を関連づけ、分類をし、脈絡をつけ、繋ぎたいという欲求、全体をまとめて整理して、
ディレクトルに収めたいという自然な欲求」があり、これが人間の知的な営みの重要な鍵であるのだが、

これが見えにくい社会になっている。

あらゆる情報過多により、青年期に世界は纏まりを欠いてできた分断された無秩序なものに見える(解離性)

神話性の解体

世界は分断された無秩序な世界であるが、どこか自分の深層心理に深く根ざした秩序が社会にはあるように思う。
が、それを置いておいて、自分の欲望を満たすことを最優先にしよう。



分断された世界に秩序を取り戻そうとする試みを許さなくなる。そういったことは自分には無意味だ(マジョリティー)欲望を満たすことこそ、自分には必要なのだ



純文学衰退。漫画アニメが全盛。次いでラノベや推理小説が好まれる。

ただし何故か村上春樹が売れる。
村上春樹はその成否は別にして、分断されたパラノイアの世界に再び秩序を取り戻そうとしているから。

337 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 05:14:31.23 .net
なるほどなるほど
いやはやなるほどですな

338 ::2017/03/09(木) 05:35:44.92 .net
即興とはいえ、あまりよくない文章を書いてしまった。

それで文芸板なので、文芸の話に戻ると「何を描けばいいのかなあ」とこうなるわけだ。
秩序=意味がいいの?無秩序=無意味がいいの?例えば梶井基次郎『ある崖上の感情』吉行淳之介『驟雨』横光利一『機械』志賀直哉『城の崎にて』
みたいな小説が理想なんだけど、ああいうのじゃねーんかなあ

339 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 07:33:10.71 .net
ドヤ顔で書いても誰も見ないし、そもそもスレチなんで
どうぞTwitterにでもその気高い意見を垂れ流して下さい

340 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 07:56:50.05 .net
>>339
テンプレには論説、エッセイもいいってあるよ
スレの主旨通り酷評してあげればいいじゃん

341 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 12:54:42.59 .net
タイトルを入れとけ。
区別がつかん。

342 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/09(木) 14:32:26.33 .net
メチャクチャ頭いいんだけど、結論から言わずに長々喋って
主人公を翻弄するヒロイン作品に出そうかな。
普通のヒロインにするつもりだったけど、それじゃ面白くないから。

343 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 15:02:39.56 .net
し氏

344 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 17:34:45.48 .net
>>304
なるほど
そして最後に紙にこすりつければいいわけですね

345 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/09(木) 17:40:02.83 .net
>>344
最近はどっちも紙じゃねえだろw

346 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 01:52:26.32 .net
>>345
お前はなにでケツ拭いてんの?

347 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 02:43:22.37 .net
ティッテュの事紙だと思ってんのかよ草

348 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 03:45:02.61 .net
>>347
ティッテュってなんだよティッシュだろ
ティッシュペーパー、今回の場合はトイレットペーパーか

349 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 05:39:12.78 .net
ティッテュってなんか可愛いな

350 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 05:43:30.68 .net
>>346
上司

351 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 06:42:38.52 .net
大喜利スレかよ

352 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 08:57:14.06 .net
>>347
おまえはティッシュでケツ拭いてんのかよ

353 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 08:59:04.44 .net
>>351
クソスレですw

354 ::2017/03/10(金) 10:02:35.92 .net
そういうこというのかよ

355 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 12:08:35.90 .net
まあ良スレだとは口が裂けても言えんしどうでもいいでしょ

356 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 18:49:26.43 .net
青春の蹴りと幻影
1/2

釈然としない気持ちを抱えて学校から帰ると、ワシ子は制服のままベッドに仰向けに転がった。
「だってワシ子と太一くんって、ただの幼馴染みなんでしょ」
親友の麻美がバレンタインに太一にチョコをあげたことを聞いたとき、ワシ子は少なからずショックを受けた。
さらにショックだったのは、麻美がホワイトデーに太一からお返しをもらったと聞いたことだった。
ワシ子は小さく「はぁ」とため息をついて、寝返りを打った。
このモヤモヤがいったいどこからくるのか、もちろんワシ子はわかっている。
自分と太一のあいだに麻美という部外者が入り込んだことが気に入らないのだ。
しかしそれを素直に認めてしまうのは、さすがに悔しいとワシ子は思った。
麻美がワシ子を差し置いて太一にチョコを渡したことはなんとか理解できる。
麻美はそれらしい仄めかしをワシ子の前ですることが多くなっていたのだ。
しかし、なんと言っても、太一がそのことについてワシ子に何も言わなかったことがいちばん腹に据えかねた。
そのうえお返しまで密かに用意したのだ。いや「密かに」というよりは「自分に相談なく」と思い返した。
その方が少し気が楽のような気がした。
チェストの上のチョコが目に入る。お裾分けと言って結構な量のチョコを太一が置いていったものだった。
それを贈った子のことを考えると食べる気になれず、そのまま置いてあった。
ワシ子はしばらくその箱に巻かれた赤いリボンを眺めていたが、決心したように起き上がり、それに手を伸ばした。
包装紙を破って箱を開け、可愛いハートのチョコを一心不乱に全部食べ終えると、ワシ子は隣家に面する庭に立たった。
「ターイチ、ターイチ」と太一の部屋に向かってワシ子は大きく呼んだ。

357 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/10(金) 18:49:58.81 .net
青春の蹴りと幻影
2/2

太一がなかなか顔を出さないので、もう一度叫ぼうかとワシ子が考えているとき、太一が二階の窓から顔を覗かせた。
「おまえ、近所迷惑だろ。もうガキじゃないんだから、そういう呼び出し方いいかげんに止めろよな。玄関から来いよ、玄関から」
「いいからちょっと下りて来い」ワシ子は太一の言葉を無視して命令した。
「なんだよ、オレ勉強中なんだけど」裏の庭で向かい合った太一が面倒臭そうに言う。
「稽古をつけてやる」
ワシ子と太一は同じ極真の道場で茶帯を締めている。
「なんんだよいきなり。おまえ制服着替えてないじゃん」
「うるさい。構えろ」
「しかたねえな。ちょっとだけだぞ」と言いながら、しぶしぶ太一も構えて間合をとった。
しばらく互いに呼吸をはかったあと、ワシ子の軸足に力がこもるのを太一は見逃さなかった。
太一にはワシ子の下段蹴りが完全に読めた。
「おまえはさあ、予備動作が大きすぎるんだよ。だから簡単に受け流されるんだよ」
組み手のときにワシ子の蹴りをかわしながら、いつも太一はそう言ってせせら笑った。
案の定、ワシ子の右足が後ろに少し引かれた。
蹴りを放ったワシ子の腰がきれいに回転する。
そのとき、蹴りに備えた太一の目の前で、遠心力に乗ったスカートの裾がふわりと浮き上がった。
ワシ子のパンツがまともに目に入った。
太一の目がパンツに釘付けになった一瞬、防御が完全にがら空きになった。
衝撃は、下段蹴りに備えて力を入れた膝ではなく、予想外に無防備な肩にやってきた。
鮮やかな二段蹴りだった。ワシ子が二段蹴りをマスターしていたことを太一は初めて知った。
「秘密兵器さくれつ!!」
蹴り足の靴を飛ばしながら、ワシ子が勝ち誇ったように叫んだ。

ワシ子がケンケンをしながら靴を拾いに行くあいだ、太一の頭からワシ子のパンツが離れなかった。
パンツはそのまま太一の脳裏に張りついて離れなくなった。
ようやくパンツの幻影が太一の頭から消えたのは、それからしばらくあと、太一が自分の手でワシ子のパンツを脱がしたときだった。

358 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 13:32:18.67 .net
まじめにいきろ

359 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/11(土) 13:37:45.03 .net
いいけど何歳なのこの登場人物は。
マセてるな、ですむ問題じゃないでしょwww

360 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 15:58:34.13 .net
>>359
いやいや、今時の中高生だったらセックスはありがちなんじゃないの?
さすがに小学生だと書きづらいけど

361 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 16:06:49.57 .net
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/pc/contact/4945/enquete.do

362 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 19:38:04.97 .net
文学にしろ絵画にしろ写真にしろおよそ人間に関してなにごとか表現しようと思ったら
性は避けて通れないよね

363 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 20:47:12.07 .net
いや通れるだろ。なに言ってんだ?

364 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 20:49:12.58 .net
人を語る上で性の描写は避けられないからねー
正直見飽きている

365 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 20:49:43.57 .net
そうそう。性に執着するのは性に飢えている人間だけ。
毎日バンバンやってる人間は文学にしろ絵画にしろ写真にしろそんなものそこに求めていない。

366 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:03:43.37 .net
>>365
>毎日バンバンやってる

俺はおまえほど飢えてないから毎日やる必要はないわw

367 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:15:24.90 .net
>>363
書くものの深みに依るわな

368 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:26:34.05 .net
性に深みを感じる奴は浅い。
ま、童貞か処女だけだろ、そんなん。

369 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:34:39.15 .net
>>368
フロイト先生に言うたって、それw

370 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:35:51.45 .net
フロイトはお爺さんのお爺さんのお爺さんの時代の人だから少々頭が悪くても責めてはいけない。

371 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:39:04.21 .net
>少々頭が悪くても責めてはいけない

w

372 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 22:01:19.99 ID:DpgDB7u1H
セリフの入れどころが分からない


雪 1/2

朝起きて、ふと窓の外を見ると、ここらでは滅多に積もらない雪が地面を覆いつくしていた。
今日は休日という事もあって、そこかしこに雪だるまや雪うさぎ、様々な大きさの足跡がある。
少しぼんやりしながらその景色を眺めていると、自分と同じように外の様子を見ていたらしいお向かいさんと目があってしまった。あの間抜け面を見られたかと思うと、顔が熱くなる。あわててカーテンを閉めた。

しかし、変に目が冴えてしまって、二度寝ができない。
時計を見ると、今の時刻は八時半。いつもの休日ならまだ寝ている時間だが、たまには雪遊びも悪くないかもしれない。
そう思い、普段あまり開かないクローゼットから暖かい服と厚手のコートを引っ張り出し、洗濯物の山に紛れていた少しきつい妻の手袋をはめる。…後で怒られるかもしれないが、それは考えないようにしておこう。

そして、防寒対策を万全にしてから外へ出た。凍えるような空気が肌を刺し、吐く息が白く染まる。
見てみると、我が家の敷地内の雪は誰にも荒らされておらず、まっさらできれいな新雪だった。
なぜだか妙にワクワクして、子供の頃に戻ったような気分で雪だるまを無意味に量産したり、近所の子供と雪合戦をしたりした。
ハメを外しすぎた気もするが、今の自分は幼き日のわんぱく少年であるので、まったく気にしなかった。

373 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 22:02:05.98 ID:DpgDB7u1H
雪2/2


そうして存分に雪で遊んでいると、ふと先ほど目が合ったお向かいさんが自分と同じようにはしゃぎ回っているのが目に入った。
子供たちの中に、中年の男が一人混じっている…。それを見て、なんとも言えない気持ちになった。
しばらくすると、彼もこちらの存在に気付いたようで、不自然に顔を上げた体制のまま気まずそうな顔で会釈をしてきた。

平常を装ってそれに応えてから、私は急いで家に飛び込み、玄関にへたりこんだ。
羞恥と戦慄が入り混じったような声で思わず呟く。

「『雪を侮ると痛い目を見る』とは、こういうことだったのか……」

374 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:44:26.83 .net
フロイトの生きた社会はネットも動画もなかった時代だから、
童貞だと毎日悶々として何でもかんでも性に結びつけたのは仕方がないことだった。
有吉が風呂の蛇口が女の口に見えてキスをしたというのと同じレベル。

375 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:45:58.68 .net
ならしょうがないな

376 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 21:54:29.63 .net
>>374
せめて学部程度の知識があれば恥かかなくてもいいのに
高卒じゃしょうがないか

377 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 22:04:16.49 .net
>>374
ネットと動画があれば社会が理解できるってかw
そんな人間がなんでものを書こうとか思ったのか興味あるわ

378 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 23:21:11.52 .net
おやおや。頭の悪いのが出てきたぞ。

ヒント)
途上国の夜はやることがないので子供がぽんぽん生まれる。

379 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 23:25:10.94 .net
いやいやそれじゃわからないだろ
なんたって「ネットと動画があれば社会が理解できるってかw」とかいっちゃうレベルだぞ
オッサンの時代はXVIDEOSもなくがっついていたから性欲がギンギンだった
でどうだ?

380 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/11(土) 23:27:29.01 .net
それならチョンでもわかるね。

381 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 05:48:51.26 .net
>ヒント)
>途上国の夜はやることがないので子供がぽんぽん生まれる。

おやおや。頭の悪いのが出てきたぞw

382 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 05:54:36.43 .net
>>378>>379>>380
それにしてもヘタクソな自演が笑える

383 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 08:11:03.10 .net
>>152
>小説なのに会話がないのは何故でしょう。

ラノベしか読まない(もしくは現代のベストセラーしか読まない)今どきの人はそう思うのかもしれないが
そもそも会話ばかりで進む作品ほど小説らしさが失われると思っている。
本来、小説には会話がなくても成り立つものだ。
会話こそ小説だと思い込んでおるのは本末転倒。それはもはや小説ではなく戯曲だ。

384 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 08:25:32.72 .net
なろうを眺めてみていても文章書けないやつほど
話を進めると地の文がト書き程度に減り、ほとんどの進行は会話ばかりになっていって
「これのどこが小説なんだ?シナリオまがいの戯曲か?w」ってのが多いなw

385 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 09:05:59.40 .net
>>383
お前言ってることがムチャクチャだぞ。
戯曲が台詞だけでできてるってことは、戯曲は台詞だけで成り立つってことだろ。
それなら小説も似たようなもんだから、会話だけでもほとんど成立するってことじゃないか。

386 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:08:45.11 .net
>>385
おまえはそれでいいよ。
小説は会話だけでもほとんど成立するもんだと一生思ってろ。
だからいつまでたってもおまえは読者を惹きつける文章が書けず、作家になれないんだよ。

387 ::2017/03/12(日) 09:09:47.87 .net
夏目漱石の『行人』の一節に批評加えていた連中がいたが、別にええんやで。
そもそも素人でも文豪でも一節のレベルでみると、同じような表現がされていることはよくある。
小説てのは、一節一節の積み重ねで評価されるものだよ。センテンスの日本語の良し悪しを競うものではない。

だからって物語が完全である必要はない。不完全でもおもしろければいい。

388 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:11:40.17 .net
>>385
川端康成とかは小説として認めないとか、添削係は以前言ってたな。
添削係が認める小説の定義ってなんだよ?

389 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:13:44.98 .net
>>385
だからお前は他人の作品を添削するのに向いてないんだよ

390 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:16:14.57 .net
レーダー追尾により自然値0.058μSv/hをはるかに上回るガンマー線が27万円程度の測定器で否が応でも計測され続ける
https://www.youtube.com/watch?v=CtiacppR5dk

9:27人工衛星(確実な部分)
https://www.youtube.com/watch?v=-Ls8O7jjK1A

391 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:16:56.82 .net
読者を退屈にさせる文章しか書けない添削者が
他人の文章を添削しようとするのが間違ってるな。
そもそも添削者自身が小説を理解してないんだから。

392 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:25:12.87 .net
↓どうみても戯曲まがいなものだ、文章を書けないやつほど会話でこうする↓

「そ、そうですかね?」
「そうだよう。何いってんのさ香輔君。私・達・は、善良な悪魔!」
「そ、そうですか」
「うんうん、妹はなんて?」
「……それが、全く話が通じませんでした」
「なんて言ってた?」
「いえ、特に何も言いませんでしたが、どうしてもおっぱいを触らせたいみたいで、執拗に触らせて来たので……逃げてきました。ありゃ完全にどうかしちゃってます」
「うん、その調子その調子。もうちょっと私達に愛想よくしなよ」
「……はい」
 僕は訳が分からずただ憔悴していた。この二人はいい悪魔だという……悪魔に善悪があるのか?どういう事だよ。
「えっと、タメ口聞いてくれて構わないから、もっと気楽にしてもらっていいよ。そんなにかしこまってたら疲れるっしょ」
「は、はい……」
「はいじゃなくて、うん」
「う、うん」
「それで、何で妹がそんなムチャクチャな事になったのか、原因は分かってる?」
「いえ、それがさっぱりで……」
「まあ、私達のせいなんだけどね」
「あ、さっき言ってた、妹とイチャイチャさせる、ってやつ?」
「うん。君にもっと罪深くなってもらおうと思って。母親が凝りすぎの料理を沢山作ったのも、妹が変なのも私達のせい。昨日の夜窓の外で赤い光が見えなかったかい?それも私達のせいだ。ひょっとすると、君に私達の声が聞こえていたかもしれないね」
「ちょっと、喋りすぎです……あら、失礼」

393 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:30:40.16 .net
>>392
しかも、地の文で
――悪魔に善悪があるのか?どういう事だよ――
なんて地の文の書き方をわかってない書き方をしているな、これは。
小説の書き方を何もわかっていないどうしようもない奴だろう。

394 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 09:31:58.60 .net
>>392
それはレベルが低すぎる。
>>386
いや俺は戯曲と小説の差がわからんのだが
どういう違いがあるんだ?

395 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:41:21.03 .net
>>394
>俺は戯曲と小説の差がわからんのだが

それはもう最悪だな
そんな知識で添削してたのか……はぁ

396 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:51:37.91 .net
戯曲は基本的に劇の上演のために書かれた脚本で
目で見るもの(演者やセット等)があるのを前提にして書かれる。

一方、小説は、それら目で見るものがなく
すべてを読者に対し語り手が文字で伝えないといけない。

それを理解せず、マンガの台詞を抜き出しただけのような文章を書いて
画のない漫画のようなというか、戯曲まがいというか
そういうのを書いて、小説だとほざいてるやつが多い昨今。

397 ::2017/03/12(日) 09:53:20.66 .net
ギクッ!

まあ、会話文楽だからね。

398 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 09:53:47.27 .net
>>395
俺の理解では、戯曲では身振り手振りや演技するところを
小説では地の文で補う、という程度の認識しかないので。
そこまでいうなら教えてくれよ。

399 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:57:04.07 .net
>>397
会話 文楽 ってけっこう渋いこと言うなあと思ったら、会話文 楽 かよw

400 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 09:59:42.48 .net
だからどうしても地の文で読者に伝える文章を書ける能力のないやつほど
マンガの台詞を抜き出しただけのような
会話だけで進行する戯曲まがいな文章になっていく傾向がある。

結局、作者の頭の中に画が出来ていても
それを文字にして地の文で書かないので描写不足で読者に伝わらないのに
削れるような会話ばかりで文字量が増やされてる印象しか残らない。

そんな戯曲まがいなもので「小説を書いた」と応募しても、出版社はこういう感想を述べるわけ。
「応募作のほとんどに言えることは、描写が足りない」

401 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:03:14.74 .net
会話文が楽とかいっている奴は頭使って書いていないからだ。
つまり才能がない。
話にならない。

402 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:04:33.92 .net
>>400
>「応募作のほとんどに言えることは、描写が足りない」

今どきそんなこという奴はいねーよ。
ネットのなかった時代の人間だろ。古すぎるわ。

403 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:07:20.10 .net
「そ、そうですかね?」
「そうだよう。何いってんのさ香輔君。私・達・は、善良な悪魔!」
「そ、そうですか」
「は、はい……」
「はいじゃなくて、うん」
「う、うん」

正直、こんな無駄な会話はほとんど削ってしまっていいから
そのかわりに地の文で描写&物語の進行に文字を割いたほうが小説らしくなる。

404 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:09:21.93 .net
物語っての数千年続いてんのにネットがひろがったくらいで変わるかよw
もっと言えば人間の脳なんて数百万年変わんないんだぜ

405 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:13:25.24 .net
>>402
プロ作家や下読み、出版社の人間の、ラノベ等における新人賞対向け小説感想で
現在、いちばん多いのが「応募作は描写が足りていない」なんだが。

406 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:14:21.71 .net
別に意地悪するつもりはないが、いやあるけど
結局戯曲ってのはどういうものなのか例を示してくれないか?
読んだことないんじゃないの?
俺はリア王なら読んだことあるけど、小説としても遜色ないものだったから
なぜいけないのかわからないんだよ。

407 ::2017/03/12(日) 10:14:24.24 .net
会話文凝ってるけど

408 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:14:25.32 .net
>>402
お前がプロ作家になれない理由がそこにある。

409 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:15:43.14 .net
描写が足りないってのと台詞が多いってのは違うだろう?
台詞だけなのは問題外だからいちいちダメだなんて言わないよ。
問題外とされるはずだ。

410 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:16:49.55 .net
結局読んだことあるのかないのかははっきりしろよ。
このスレの奴、読んだことないものをああだこうだいうのが多すぎるんだよ。

411 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:20:32.87 .net
>>402って>>374
頭悪すぎだろ

412 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:20:42.89 .net
いつなのか、どこなのか?寒いのか暑いのか?
どんな服装なのか?会話している相手はどんな体形なのか、どんな顔なのか?
そのほか諸々、何も書かないで、ひたすら会話だけ進めてるやつは書いてる人は自分が読んで満足してるだけで
挿し絵もないのに読む人のことを何も考えてないと思う。

413 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:24:37.00 .net
>>405
>現在、いちばん多いのが「応募作は描写が足りていない」なんだが。

それ、デマだ。

414 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:24:47.41 .net
そんなこと当たり前だろうwwwww
ちゃんと書いた方がいいに決まってるよ。
まあとにかく必要以上に凝りすぎると落とされるってことは知っておいた方がいいけどな。

415 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:26:11.28 .net
>>408
>お前がプロ作家になれない理由がそこにある。

それはおまえだろ。
みながいまどう売上を伸ばすか必死に戦っているのに、
おまえだけがプロになれるかなれないかレベルで話をするからややこしくなる。失せろ。

416 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:27:07.10 .net
確かに会話に流れるのは怠惰だよな

417 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:27:16.53 .net
そんなにつっかからなくてもいいだろwwwww

418 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:27:24.69 .net
>>409
じゃあこう言い換えればわかるだろう。
会話で話を進ませようとするあまり地の文がおざなりになり
結局、それはマンガの台詞を抜き出して小説っぽくみせてるだけで
描写不足になる。
ノベライズにするにも、画がないぶん、それを文字にして描写しないといけないのであって……
なろうで台詞が多くなってるやつは、たいがい地の文の描写不足な人がほとんど。

419 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:29:04.04 .net
>>412
>そのほか諸々、何も書かないで、ひたすら会話だけ進めてるやつは書いてる人は

書いてないところは必要がないから書かないだけだろ。
今の時代はみんなそう。

読者が何を読みたがっているか、それを意識して、それを巧く書け。
描写とか、いつの時代の人間だよ、おまえ?

420 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:32:12.90 .net
>今の時代はみんなそう

どこのみんなだよw
小学生かよ

421 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:32:17.34 .net
>>413
ラノベ賞受賞するためのアドバイスが聞ける集いに行ってごらん。
それらが書かれたサイトを探してみるだけでもいい。
プロや下読みが「まず応募作は描写が足りていない」と必ず言ってるから。

422 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:32:33.40 .net
>>418
>会話で話を進ませようとするあまり地の文がおざなりになり

だからこういう奴は意味不明で下読みで落とされる。上まであがってこない。
描写が足りないんではなくて、意味不明なんだよボケ!

てかおまえはいつまで描写にこだわってるんだ?
そんなもん現代人が読みたいと思うわけないだろ。バカか。
映像媒体がなく、活字だけで情報を得ていた時代の人間か、おまえは!

423 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:33:46.92 .net
>>420
>小学生かよ

小学生もそうだ。
だからおまえは今の小学生にも負けてるってことだよ!

424 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:34:04.03 .net
>>418
ええと、要するに会話だけだとわからない部分を
地の文で書いたらいいんじゃないの?
おざなりも何も、ラノベならそれで十分だろ。
地の文をたくさんにするとなんかいいことあるの?

しかし、描写不足になってるってのは、どんなのか想像付くけどな。

425 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:34:58.47 .net
>>419
必要がないから書かない場合は当然あるが
君も含めて、ほとんどが必要なのに書かない、書けないやつが多いって話。

で、そういう必要な描写すら書かないやつに限って、無駄な会話ばかりダラダラと書きたがる。

426 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:37:08.59 .net
添削係に>>417なんて言われたら終わりだよ
反省しろ雑魚共

427 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:37:32.90 .net
そもそもラノベを志向してるやつと文芸を志向してるやつが同じレベルで話をしようってのは
どだい無理があるよな

428 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:38:04.46 .net
>>421
>プロや下読みが「まず応募作は描写が足りていない」と必ず言ってるから。

もし下読みが足りてないというのならば、それは意味不明だという意味だ。
会話文でも工夫して意味がわかるようにしろ。
シンプルな説明、たとえ一文でもいいから入れて、イメージできれば、それこそが高度なテクニック。

もしプロがいうのは、そいつは全く売れていないプロだからだ。
というかだから売れない。時代後れの老害プロ。
売れているプロはそんなことは口が裂けてもいわない。

429 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:39:29.24 .net
いやー小説に無駄もクソもないと思うよ。
全部が無駄でできてるんだから。IDないとわけがわからんなwwww

430 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:39:48.55 .net
>>424
>要するに会話だけだとわからない部分を地の文で書いたらいいんじゃないの

違うな。それだと戯曲のト書きと変わらない。
本来、地の文で物語を書き連ねて、それだと硬いので本文を補充し
読者に臨場感や共感を与え読みやすくするために会話を加えるというほうが小説にはふさわしい。

すくなくとも、基本として
会話だけだとわからない部分を地の文で書くのではない。

431 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:40:02.43 .net
>>425
>で、そういう必要な描写すら書かないやつに限って、無駄な会話ばかりダラダラと書きたがる。

逆だ。無駄な描写ばかりダラダラと書きやがるから、ちっとも読んでもらえない。
それが出版不況の癌だ。

432 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:42:01.51 .net
>>430
地の文のほかに本文があるってどういうこと?
会話を加えるってこと?
まあなんとなくいいたいことはわかる。結局話の筋を意識すれば
何いいたいかわからんクソみたいなものにはならんってことかな。

433 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:42:10.46 .net
小説を読む楽しみは文章表現や描写にあるんだろ
ラノベ系はそれがない

434 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:42:36.41 .net
戯曲は脚本と違ってセリフに描写力があるんだよな
描写力のある会話ならいいと思うんだけどな

435 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:43:08.15 .net
>>427
>そもそもラノベを志向してるやつと文芸を志向してるやつが同じレベルで話をしようってのは
>どだい無理があるよな

無理があるのはおまえの古い頭だ。

ラノベを見下しているのはラノベの芸術性が理解できないからだろ。
かつてマンガやアニメもそうだった。しかし世界は日本のマンガやアニメに芸術性を見ている。
今後ラノベも同じになる。すでにハリウッド映画にもなっている。

おまえの感覚に、無理がある。

だから諦めろ。もっと地味に生きろ。こちらの道はおまえの進むべき道ではない。

436 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:44:32.55 .net
ここの人達って常に言い争ってるよね
投稿するの躊躇うよう

437 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:44:52.46 .net
>>433
>小説を読む楽しみは文章表現や描写にあるんだろ
>ラノベ系はそれがない

逆だ。ラノベにはそれがある。会話文も含めて。
だからラノベを読む中高年が増えてきて、ラノベばかりが売れる。

438 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:45:16.13 .net
>>435
おまえはテレビの見過ぎだw

439 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:46:05.17 .net
>>427
いやいや、ラノベですら出版社のほうで
「応募作のほとんどが描写が足りていない」と苦言というか受賞するためのアドバイスをしているので
ラノベ志向してるやつと文芸志向してるやつも
その点でのアドバイスの基本は変わりはない。
読者の頭の中の画を文字にして描写しないと、読者に何も伝わらない。
プロとアマのいちばんの違いといってもいいかもしれない。
プロは読者に伝わるよう描写するが、アマはそれが書けていないと。

440 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:48:03.22 .net
いやーそれはレベルが低すぎる。
面白いかだろ結局。

441 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:49:14.85 .net
>>432
>地の文のほかに本文があるってどういうこと?

そんなことは言ってない。
本来、本文は地の文で書くべき。
まず会話ありきで、足りない部分を補充するのが地の文ではないという説明。

442 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:50:20.38 .net
>>438
それはおまえだ。
今の人間はテレビを見ない。

「テレビの見過ぎだ」という発想するのはテレビ世代の老害だけ。

バカみたいにテレビなんか見るな!
捨ててしまえ!

443 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:51:37.43 .net
>>441
おまえ自身がその理屈を理解してないってことじゃないのか?
そんな感じに見えるがwwww

444 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:52:12.13 .net
>>440
そもそも、夏SNOOPYの作品が面白くはないだろ?
なぜ面白くないかを考えてみろ。
それは読んだ人がレビューしてるとおり、構成が悪く、いつまで読んでいっても面白くならないからだ。
それは無駄な文章がダラダラ続き、読者に伝わるよう描写できてないからだよ。

445 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:53:56.12 .net
>>436
前言い争いの途中に投稿したら普通に流された事あったわ
駄文だったってのもあるとは思うが、やっぱりタイミングは選んだ方が良いと思うぞ

446 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:54:06.50 .net
>>443
どう考えても、「戯曲と小説の違いがわからないんですぅ」と
今更言ってるお前の方が理解してないんだよ。

447 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:54:54.42 .net
>>439
>読者の頭の中の画を文字にして描写しないと、読者に何も伝わらない。
>プロとアマのいちばんの違いといってもいいかもしれない。

違う。プロとアマの違いは「描写」の捉え方。
アマは描写というと、風景描写、背景描写、そういったものをイメージして語る。

大事なのは、心理描写、心情描写。
そしてなんらかの隠喩となっている描写がもっとも高度だ。
だから会話文で描写することもできる。

そういったことを含めて、描写の意味を噛みしめろ。

448 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 10:56:29.15 .net
>>446
だっていくら言っても戯曲というのは例えばこういうもので
こういうのは小説とは相容れないものですよ、って説明がないから
戯曲とは何ぞやってところでわからないままで意味がわからないんだよ。
まあもういいけどな。

449 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:57:42.06 .net
添削係「会話で足りないぶんを地の文で書く」

↑こんな理屈で書いているから、だからいい小説が書けないんだろう。

450 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 10:59:18.91 .net
>>449
>添削係「会話で足りないぶんを地の文で書く」

創作を作業でやろうとしているな。
とんでもない!

451 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:02:02.60 .net
>>448
>>396
>戯曲は基本的に劇の上演のために書かれた脚本で
>目で見るもの(演者やセット等)があるのを前提にして書かれる。
>一方、小説は、それら目で見るものがなく
>すべてを読者に対し語り手が文字で伝えないといけない。

これを読んでも理解できないで説明がないというの?
わからないなら一生理解しなくてもいいよ

452 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:03:53.89 .net
酷評お願いします
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154927761

453 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:04:35.36 .net
円で書かれるよりkで書かれた方がわかり易いってあれほんとうなの?
気取ってるだけ?

454 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:05:28.41 .net
>>447
会話で描写しちゃ駄目なんだよ
本来、会話でキャラ作りするんじゃなく地の文で描写するのよ
それだからスキルなしと思われ一次通過もしない
だから君は作家になれない
それだけ

455 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:05:38.93 .net
>>452
邪魔だボケ
こっちの流れくらい読んでから落とせや自己中

456 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 11:07:22.58 .net
>>451
いや戯曲ってのをよく知ってて
よく読んでて、小説とは違うからダメだよ、ってならわかるけど
戯曲ってのはこういうものでって説明されても、実際どんなものかわからないじゃん。
水ってのはこういうものだって説明されても、水を飲んだことがないとわからんのと一緒だよ。

まあ読んだことはあるけど、俺はもう忘れちゃったからさ。面白いものじゃなかったなあ。

でも戯曲もちゃんと本になってて、それを読む奴もいるってことは間違いないけどな。
>>451の説明だと、結局不足するものは地の文で補えばいい、という域を出ないんだわ。
戯曲だと絶対にできないような小説のメリットってのはなんなんだ結局?

あー、まあ描写かな。まあなんとなくわかった。けれん味ある描写はラノベなら絶対必要だもんな。

457 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:09:58.84 .net
>>451
>>戯曲は基本的に劇の上演のために書かれた脚本で
>>目で見るもの(演者やセット等)があるのを前提にして書かれる。

とんでもないデマだ。
戯曲は演者が演技するためのシナリオ。
セリフを発する順番が書かれていて、マやタイミングは演者に任せられている。
目に見えるものなど関係ない。だからラジオドラマなどでも十分聴ける。

>>一方、小説は、それら目で見るものがなく
>>すべてを読者に対し語り手が文字で伝えないといけない。

とんでもないデマだ。
現代人の常識、先入観を利用して書く。それだけのこと。

だから昔の映像媒体のない時代、その現物を知らない読者いた時代は、
事細かに説明しながら書いた。それが「無駄な描写」だ。

この「無駄な描写」にこだわる老害作家志望を駆逐しろー!
これからの若い作家に糞みたいな先入観を植え付けるな!
老害作家志望は立ち去れー! 帰れー!

458 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:11:31.03 .net
某ラノベ賞受賞に向けてのセミナーで語られた主催者側による受賞するための秘訣。

―――応募作のほとんどは描写が足りていない。
書き手の脳内で画になっていても、それを文字にして描写しないと読者に伝わりません―――

―――セリフ口調だけでキャラ作りしないこと―――

459 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:11:55.46 .net
>>454
>会話で描写しちゃ駄目なんだよ

才能のない奴は駄目だ。
駄目というか、無理だ。

>本来、会話でキャラ作りするんじゃなく地の文で描写するのよ

アホ!
スティーヴン・キングの本を読んで勉強し直せ!

>それだからスキルなしと思われ一次通過もしない
>だから君は作家になれない
>それだけ

そう、それはおまえのことだ。そうやって自問自答しろ。

460 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:12:22.74 .net
>>445
そういう事も有り得ますよね
暫くしたらまた覗いてみます
ありがとうね

461 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:14:24.05 .net
>>458
>某ラノベ賞受賞に向けてのセミナーで語られた主催者側による受賞するための秘訣。
>
>―――応募作のほとんどは描写が足りていない。
>書き手の脳内で画になっていても、それを文字にして描写しないと読者に伝わりません―――

アホか。
描写して伝わろうが、伝わるまいが、面白くなければ意味がない。いいかげん気づけ。

面白さが伝わればいいんだよ!
描写にこだわるな老害!

462 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:15:17.73 .net
>>458
>―――セリフ口調だけでキャラ作りしないこと―――

セリフとセリフ口調の区別をつけろ。
話にならん。

463 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:15:22.89 .net
結局セリフに描写力があって地の文と嚙み合っていれば問題ないのではないか
戯曲というのは読んでも伝わるものでシナリオとは違うね
ということは描写力があるんだよ

464 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:16:04.00 .net
>>457
ラジオドラマ化する場合、リスナーに描写が伝わるようにナレーションを加えますよ。
君は何もわかっていない。

465 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:18:06.35 .net
>>464
あ?
ナレーションは描写か?

答えろ!

466 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:19:06.05 .net
>>457
おまえちゃんとまともな本読めや

467 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:20:25.69 .net
>>459
いくら頑張ってもお前はスティーヴン・キングにはなれない

ホームランを打つ野球選手になるんだと
幼い野球少年が「ホームランを打つには一本足打法だ」と言い張って練習をしてると
そんなのやめて基本を学べと言われるだけなのがオチ

今のお前にも言えること

468 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:23:31.35 .net
>>466
アホか。おまえが俺の書いた本を読め!

469 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:24:54.81 .net
ヘミングウェイの短編なんかは会話だけというのが結構あるよ
描写力があるんだよね
会話に描写力がないなんて何を読んでいるのか

470 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:25:47.75 .net
>>462
たいがいのやつはセリフ口調だけでキャラ作りしたつもりになって
キャラ描写しないから言われている。

471 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:26:53.81 .net
>>467
>いくら頑張ってもお前はスティーヴン・キングにはなれない

おまえはスティーブン・キングになりたいのか? 恥を知れ!

>ホームランを打つ野球選手になるんだと
>幼い野球少年が「ホームランを打つには一本足打法だ」と言い張って練習をしてると
>そんなのやめて基本を学べと言われるだけなのがオチ

誰に「基本を学べ」と言われる? 無能な指導者だろ。
イチローもそんな無能な指導者のせいでしばらく才能が開花しなかった。
だが、有能な指導者が振り子打法を認めた。

それからイチローは世界的な選手になった。

おまえもイチローになりたいか?
だったら、無能な指導者に振り回されないで、
おまえはおまえの一本足打法、振り子打法を見つけろ!

これが、今のお前にも言えること

わかったな?

472 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:28:59.58 .net
>>469
そうだ、おまえが正解だ。
ヘミングウェイもハードボイルドを確立するまでは、馬鹿にされていた。
時代をつくる人間はみな、過去の亡霊、老害に邪魔をされる。

473 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:29:36.68 .net
>>468
買ってやるから名前教えろw

474 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:30:42.18 .net
>>470
リアルでも、あいつなら言いそうなこと、いうのがあるはずだ。
それができて「会話文が書ける」ということだ。

おまえはまだまともな会話文すら書けていない。

475 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:31:17.28 .net
>>469
文才のないやつがそう思って真似て応募しても出版社から基本スキルがないと思われるだけだけどな。

下手な絵しか描けないのにピカソみたいな絵は描けると言ったところでピカソになれるとは思っちゃいけない

476 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:37:48.99 .net
>>475
>文才のないやつがそう思って真似て応募しても出版社から基本スキルがないと思われるだけだけどな。

気にするな。出版社自体、スキルのない人間の集まりだ。
縁故関係で採用された、学校の勉強しかしてきていない井の中の蛙だ。
日本を出版不況にしたのもこいつらだ。

>下手な絵しか描けないのにピカソみたいな絵は描けると言ったところでピカソになれるとは思っちゃいけない

ピカソにならなくていいんだよ。
下手な絵でも描きつづければおまえの個性がそこに宿る。
そのとき必ず誰かに拾ってもらえる。だから途中で諦めるな。

477 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:38:01.25 .net
名の売れた作家や有名人なら、何を書こうが売れるだろう。
でも、無名な素人の人が同じものを書いても評価もされずまず売れないのよ。
そのためにはまず賞を取って名をあげること。
それには基本ができてる文章を書けることが大事。
それすら出来ないで、偉そうなことを言っても何も始まらない。

478 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:41:21.21 .net
>>476
悪いが自分はすでに物書きの職に就いている。
間違った御託並べて結局、何にもなれそうがない君が不憫だなと思うばかり。

479 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:44:43.34 .net
そもそも小説と戯曲の違いも理解できない添削係が添削することに意味があるのか?
添削係に添削された人が、それが正しいと思い込むのがかわいそうだ。
そう思う今日この頃。

480 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:46:12.60 .net
>>477
>名の売れた作家や有名人なら、何を書こうが売れるだろう。
>でも、無名な素人の人が同じものを書いても評価もされずまず売れないのよ。
>そのためにはまず賞を取って名をあげること。

いつの時代の人間だ? もう棺桶には入れよ。
今はネットという表現する場所がある。そこで頭角を現せ。
海外じゃこれが当たり前だ。

賞を取らないと名があげられないのはこれまで日本の出版が既得権だったからだ。
だがネットのおかげでその既得権が崩壊しつつある。
もはや出版社からデビューしても印税が低すぎて食っていけない。
直木賞をとっても一年だけで翌年から貧乏生活に逆戻り(ハゲ曰く)。
プロブロガーで生活するほうがよっぽど豊か。

>それには基本ができてる文章を書けることが大事。

バカか。文章が書けるという基本は日本人なら誰でもできるだろ。
それともおまえは在日か?

481 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:46:26.65 .net
>>479
問題はそこだよな。

482 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 11:47:01.92 .net
物書きねえ。
小説じゃないんだろうな。

483 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:48:02.24 .net
>>478
>悪いが自分はすでに物書きの職に就いている。

バカか。そんなもん、みんな当然だ。大丈夫か?
どうしたら世界を変えられるかの話について来いボケ。

484 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:49:35.10 .net
>>480
ネットで頭角を現せないお前が無能ってことでおk?

485 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:52:16.33 .net
>>482
正確に言えば、小説も出してるけど、小説だけでは喰えないからね。
劇作家でもありまあいろいろ文芸班ということで、それが現実。

486 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:52:27.36 .net
>>484
おまえの想像する、ネットで頭角を現す、を具体的に書いてみろ。

てめえの頭が死に体だってことがすぐにわかるぜ。

487 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:52:28.01 .net
>>480
おまえネットがそんなに特別なもんだと思ってんのか
目覚ませよ

488 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:54:48.82 .net
>>487
ネットが特別? アホか。ネットはただの人類脳だろ。地球脳といってもいい。

ネットというシナプスで人類が一つにつながっているんだ。

おまえは地球脳にアクセスできるがまだ繋がっていない。だから駄目なんだよボケ。

489 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:57:12.42 .net
>>488
>アホか。ネットはただの人類脳だろ。地球脳

ホントにラノベ脳だなw

490 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 11:57:35.29 .net
何言ってんだよwwww
>>485
おお。いいじゃないか。小説出した方が偉いとは俺は思わないしな。
頑張ってくれ。

491 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 11:58:51.45 .net
肝心なのは、無名な素人は基本をまず学べってことだな。
それが出来てないのにスティーブン・キングがどうたらとかヘミングウェイ云々とか……

小説と戯曲の違いも理解できない人の添削なんかで分かったように思っていたら意味ないぞ。

492 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:00:03.63 .net
>>488
攻殻とかにどっぷりやられちゃった口かw

493 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:01:41.05 .net
>>490
正直言ってプロになるのはそう難しくはなく、プロを続けるのが難しいのよ。
小説と戯曲の違いはなんだろう?とか今頃言ってるようじゃ駄目だよ。
もっと自分でも勉強してね。

494 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:05:20.04 .net
>>489
>ホントにラノベ脳だなw

な? これだ。脳が今の時代について行けていない。
日本の文芸の救世主はラノベだ。

かつて日本には、劇画と漫画があって、
劇画は大人の読むものだった。漫画よりリアルに描かれていたらしい。
しかし、いま残っているのは、漫画のみ。劇画はその呼び名すらもう死語だ。

日本の文芸はいわゆるラノベ化していくだろう。
しょせん、日本の純文学や大衆文学とて、たかが100年ほど前に生まれたもの。
絶対的な手本でも存在でもない。その寿命が来てもおかしくない。

そして村上春樹がいまだに受けているのは、まさにあれがラノベだからだ。

だからハルキスト以外の文壇の重鎮は村上春樹を認めていない。

ラノベへの認識を変えられない古い脳の持ち主は、これからの時代についていけない。
ここでリタイヤしろ。おまえの時代は終わったんだよ。

495 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 12:06:12.86 .net
>>493
ええ? だって結局戯曲を読んだことのある奴はいないんだろ?
何言ってんだよwwww
このスレのレベルを過大評価しすぎだろ。

496 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:08:16.26 .net
>村上春樹がいまだに受けているのは、まさにあれがラノベだからだ

この辺をちょっと詳しく語ってみてくれんか
村上がラノベだと言える根拠をな

497 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 12:09:36.65 .net
村上春樹ごときをそんなに評価してる奴なんかいないって。
よっぽどのぱっぱらぱーだろ。

498 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:14:09.33 .net
>>495
>だって結局戯曲を読んだことのある奴はいないんだろ?

戯曲を読んだことがないから小説と戯曲の違いがわからないんだと言い出す添削係

おまえ、本当にそれで作家になろうとしてるのか?

499 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:16:13.96 .net
>>496
リアルじゃないだろ。抽象度の高い作品だ。
漫画も同じだな。見てくれも然る事ながらあんな人間がリアルにいたら驚きだ。中二病だ。
しかし抽象度が高いからこそ誰もが感情移入できる隙ができ身近にも感じられる。
そして想像の余地が生まれる。その想像から独自に思考を発展させていくことができる。
その思考こそが文学だ。
何もかも説明してしまうのではなく、想像の余地を与えること。これが難しい。
この難しさを経験したことがないと描写描写と簡単に口にする。
要はするにレベルが低いんだな。そういう奴は。
わかったか?

500 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:17:53.93 .net
>>497
>村上春樹ごときをそんなに評価してる奴なんかいないって。

評価は発行部数に表れる。
おまえの願望ではなくちゃんと現実を見ろ。

501 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:18:23.53 .net
ラノベの元祖は新井素子だと思う自分がいる……
村上春樹がどうかの議論はともかく
近い将来、いや、いまでもそうかもしれないが
ラノベだ純文学だの境がわからなくなるだろうな。

502 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:20:54.62 .net
>>494
>日本の文芸はいわゆるラノベ化していくだろう。

なので、その点だけは君に同意する。他はまったく同意しないが。

503 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:23:51.37 .net
ラノベの元祖は芥川龍之介や夏目漱石だろ。
あいつらの読みやすい部分な。
そして太宰治がその流れを継承している。つまり太宰もラノベの要素が強い。
だから文壇に評価されなかったし、成熟した人間から見れば、幼いと感じられる。

504 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:28:58.95 .net
>>499
村上の描写の抽象度が高いと思えるおまえの浅い読書歴が知れるわw

505 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:30:10.11 .net
>>504
逆だ。
それを聞いて、おまえの読解力のなさに喫驚したわ。

506 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 12:31:35.75 .net
>>500
まあ俺がもっと売れるのを書いてやるよ。
というかもう書いた。

507 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:32:08.10 .net
>>503
>ラノベの元祖は芥川龍之介や夏目漱石だろ。

さすがにそこまでは思わんw現代文学の基盤を築いたとは思うが

508 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:33:44.41 .net
>>499
漫画が抽象的w
意味わかって書いてんの?

509 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:36:59.38 .net
>>499
ラノベにはまれるくらいだから悟空や両さんを自分と同一視できるんだな
幸せな人生だな

510 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:37:20.91 .net
>>506
二次通過できたのか?

511 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:40:43.76 .net
>>506
いいか? 評価されていない奴は発行部数が低い。
もっと売れてる奴はもっと評価されてんだろ。バカか。

>>507
蜘蛛の糸、は? 吾輩は猫である、ってバカにしてんのか?
という時代だったんだよ。その時代を突き破ったセンスは今のラノベの教祖たる資格がある。

>>508
美術の時間に自画像を描けといわれて漫画みたいな絵を描いたら先生に怒られるだろ。
なぜか、意味わかってんのか? な? わかるか? 答えろ。

512 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:44:19.68 .net
>>509
>ラノベにはまれるくらいだから悟空や両さんを自分と同一視できるんだな

なんだ、この頭の悪さは。

外人の子供がハチに刺されて、死ぬ寸前のところを、自分はベジータだ、スーパーサイヤ人だと思い込むことで、乗り切った、というニュースがちょっと前にあったが、ま、そういうことだ。
あと、両さんの連載終了であんだけニュースになったろ。あれも同じことだ。リアルに繋がっている。

で、おまえはそれすらわからない、そういったことに感動できない、糞野郎だな。憐れんでやるぜ、この朝鮮人が。

513 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:44:24.42 .net
>>511
蜘蛛の糸がラノベに思えるやつは何も読んでもラノベにしか思えないんじゃないか?
お前が読むとポーのアッシャー家の崩壊もジュールベルヌもラノベか?

514 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:46:32.45 .net
>>511
>漫画みたいな絵を描いたら先生に怒られるだろ

なんで怒られんだよ?
どういう教育受けたんだ?

515 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:49:40.55 .net
>>512
議論はいいが
なにかあるたびに、他板みたいに「朝鮮人が」とかそういうのはこのスレではやめとけ
議論と関係なく、無駄に荒れるだけだから。
少なくとも、そういう逃げをせずに文芸板らしく文章で論破するように挑め。

516 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:50:09.75 .net
>>499
絵までくっつけて出版されるラノベのどこに抽象があるんだよw

517 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:52:21.54 .net
>>513
>蜘蛛の糸がラノベに思えるやつは何も読んでもラノベにしか思えないんじゃないか?

逆だ。蜘蛛の糸を大人の読む文学作品だと思う奴は、子供時代に本を読まなかったカスだ。

>お前が読むとポーのアッシャー家の崩壊もジュールベルヌもラノベか?

外人はラノベという見下した言い方ではなく、ジャンル小説として分けている。
ま、確かにジャンル小説も文学作品よりは下に見られていたが、
それは音楽でいうところの、クラッシックが高級で、ポピュラーソングが軽音楽として、下に見られているのと同じ理屈だ。

518 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:54:24.00 .net
    ,
   "::\            ,.'ヽ
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  !:::::::::::::!-‐'''''''''''ー、,/:::::::::::::|
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       .、.-....__  ̄, / .l.:/
        `''ー - .二 / ,,,'

519 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:54:57.32 .net
>>515
>なにかあるたびに、他板みたいに「朝鮮人が」とかそういうのはこのスレではやめとけ

エっラそうに、この朝鮮人が。
なんでそれを入れているか少しは考えろ、このボケが。

>>516
おまえはいったい何をほざいてんだ?
考えをまとめてからレスしろこのボケ!

520 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 12:55:02.97 .net
蜘蛛の糸は面白いけどな。
坊ちゃんとかも、大人が読んでも面白い。

521 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:56:58.02 .net
>>517
>クラッシックが高級で、ポピュラーソングが軽音楽と

クラシックを聞いたことがない奴ほどよくそういうことを言う

522 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 12:59:12.01 .net
>>521
>クラシックを聞いたことがない奴ほどよくそういうことを言う

おまえが聴いたこともない、まるで興味もない、という無粋な奴だということがわかった。
嗜みとして聴いとけ。

523 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:00:49.00 .net
>>519
どうでもいいが、そんなふうにお前じたいが知的に見えなくなるだけなんだよ
都合が悪くなると「朝鮮人が」と逃げないで
ロジカルで論破するように挑めよ。

524 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:02:36.07 .net
>>514
>なんで怒られんだよ?

親に聞け。

525 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:03:49.61 .net
>>519
おまえの切れ芸には飽きてきたわ
そろそろ芸風変えろや

526 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:05:30.84 .net
プロになるのって難しくないか?
自費出版か?

527 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 13:10:21.75 .net
じゃあ俺は将棋板と囲碁板に書き込む仕事があるからこれで

528 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:12:02.27 .net
>>523
いいか? 議論できる奴は、議論できる。ちゃんと中身について議論できる。
ただし負けそうになると集中力を失い、バカなことを言いだす。か、逃げる。

そこでやる気にさせるためには「朝鮮人」だ。ブームだからな。
そうだ、朝鮮人と言われて、怒りを覚えない日本人はいない。
その怒りが集中力を取り戻す。わかったな?

おまえが在日もしくはパヨクだった場合は、反省しろ。
朝鮮人はいまは日本ばかりではなく世界中で嫌われている。性格が糞だからだ。
それを認識して行動を改めろ。

こういった深い思惑があって、そのフレーズは書かれている。

そして、あともう一つ。エンタメだ。
議論もエンタメの一つだ。観客を意識し、楽しませろ。
なにが荒れるだ。てめえにとって不都合なだけだろ。みんな楽しいわボケが。

529 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:12:05.04 .net
プロになるよりプロを続けてそれで一生食べていくほうがよほど難しいだろうな

530 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:13:08.58 .net
>将棋板と囲碁板に書き込む仕事

それ仕事じゃないだろ

531 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:13:52.78 .net
小説というのは懐が深くて戯曲だろうが詩だろうが包容するもんだよ

532 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:22:35.60 .net
>>531
小説じゃなく、そういうのは文学というのだ。

533 ::2017/03/12(日) 13:24:02.31 .net
殆どの小説が抽写増やさないと情景が浮かんでこないからだろ。
会話文だけで、読者がその小説にリアリティを感じるなら、それはそれで凄い技術だ。
が、会話文から情景描写が浮かぶことはまず無い。説明くさい会話文なんてそれ自体リアリティを消してしまうからだ。
そう考えていくと、小説の大半が抽象的な描写にとどまり、会話文は実際に登場人物が話しているかのようなものに仕上がっているのが自然。

小説とはそういうもの。

534 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:24:36.36 .net
さすがにポエムを見せて、これ私が書いた小説ですぅ、
なんて言い出す腐女子がいたら袋だたきに遭うだろうな。

535 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:27:04.30 .net
>>533
だからセリフでキャラ作りしない。
キャラ作りは地の文でする。
基本はそういうことだ。

536 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:30:39.55 .net
このスレに
「しばらく動くな。」でいいキャラの味出してたやつがあったけどな。

537 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:42:10.52 .net
「よう、ショートカットで丸顔のかわいいお姉ちゃん」
「なあに?坊主頭で体育会系の男子」
「俺は青高の青山太郎ってんだけど、君名前は?」
「わたしは赤高の赤井赤子よ」
「へー、今日は三月なのにまだ寒いな」
「そうね。日曜だけど人通りの少ない駅前で何してるの?」

極端にいえば、こんな会話は愚の骨頂だってことだな
添削係の小説は全編こんな感じではあるが

538 ::2017/03/12(日) 13:44:32.51 .net
ただ、エンターテイメント小説やライトノベルは抽写が極端に少ない。少ないし極力簡潔に書いている。
読者がその方がいいってんだからな。まあ例えば赤川次郎とか、読みやすいというよりフワフワ綿菓子のように溶けてなくなるような文章だよな。
後には何も残らん。あとは朝井リョウとか。簡潔ですぐに読めてしまう。
朝井リョウ『何者』と吉行淳之介『驟雨』読み比べてみると……

539 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 13:51:23.60 .net
>>538
>抽写

中国人?

540 ::2017/03/12(日) 13:59:11.07 .net
>>539

日本語知らなくてごめんなさい。実は低偏差値なんですよ^ ^

541 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:07:12.90 .net
「し」は御託は多いが、ちゃんと書き上げた"完成"作品を見せてほしいもんだ。
大抵は部分だけ書いたのを見せて、この先はこうしようかと思うとか
そんなのばかり見せられた気がする。それで感想を求められてもな。
それでは何も評価できないわけで。

542 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:12:02.21 .net
このスレってだいたい三人くらい担当してっから疲れるよね

543 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 14:12:17.55 .net
「し」は俺のこと当てこすってるならやめとけよ。違うか。

544 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:16:57.16 .net
>>542
このすれにいるのは俺とおまえと添削係で全部だ
俺も実はおまえなんだけどな

545 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:17:09.27 .net
>>543
お前自身がくだらない駄作品を投稿して自慢してきた過去があるから指摘されるだけじゃねえの?
つべこべ言わせない良作品を書けばいいだけ。

546 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:19:20.17 .net
>>542
俺はお前らではないので少なくとも三人はいるぞ。

547 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:19:29.22 .net
>>392って添削係のやつなの?

548 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:20:28.19 .net
俺もいれて全部で二人だな

549 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:21:46.58 .net
>>546
よく考えろ
おまえは本当は俺だ
精神分析をうけたらそれに気づくだろう

550 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:24:20.67 .net
>>547
そうだよ。

551 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:28:01.44 .net
俺もいるぞ!

552 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:29:20.59 .net
>>551
俺とおまえのどこに違いがあるというのだ!

553 ::2017/03/12(日) 14:30:05.07 .net
ぼくがようやく書き上げた中編作品は1作しかありません。原稿用紙143枚でした。
正直、長い小説を書いていて迷っています、いろいろと。どっか欠落している気がして。

僕の場合、小学校のとき習ったことがごそっと脱けおちているのですよ^ ^
林先生の番組の小学校中学校の簡単なクイズが解けないのです。
ただ学術的な知識や歴史や宗教に関しては、一般的にみれば結構頭に入っていると思います。
日本語もずいぶん洗練されたと思いますが、ボロが時々でます。僕は一般的な国語のエリートではない。
本当に国語が得意できた人と比べると、まだまだ勉強不足に思われても仕方がない。

>>543
最近は添削には何も言っとらん

554 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:30:40.83 .net
我々に違いなどあるはずもない。
我々はもとよりひとつだったのだ。
思い出せ。

555 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:34:30.48 .net
バイキルト使うと痛恨会心発動しなくなるから自己予防に敢えて相手にかける事で一部の痛恨会心だけが怖い雑魚を無力化する事が出来るんだよ

556 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:42:11.39 .net
>>553
短い作品を書き上げて感想を求めてみれば?
長編を書くだけが才能ではないよ。
短編をいくつも書き、完成させることで見えてくるものも多いですよ。
臨機応変に。

557 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:42:58.26 .net
>>555
ちょっと待って?それドラクエネタだよね

558 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:49:45.20 .net
>学術的な知識や歴史や宗教に関しては、一般的にみれば結構頭に入っている

ただ詰め込んであるだけだから知識に一貫性がなく、文章にするとわけわかんなくなってるぞ

559 ::2017/03/12(日) 14:53:12.96 .net
文章書くということ(文芸)も実はアスリートと同じかもしれない。というのも、日本語のお作法や決まりを熟知している人というのは、
小説を書かせても超一級かもしれない。そうとは限らないけど、少なくとも伸びしろがあって、自分とは違うのかもしれない。そういう恐れはある。
高校の途中まで僕は陸上をしていましたが、もともとの素質を努力が凌駕するといことはなかった。
その逆があってもです。小説ってそういうことでもない気もしますが。

文芸に関しては結構自信は持ってます。僕はすごく物事を客観視できる。変な霊感みたくなっているくらいですよw
それと今まで学んできた人文系の知識と。ピタッとハマれば面白いもの書けると思うんだけどなあ〜

560 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:54:47.00 .net
>>537
この文体気に入ったわ
笑える

561 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 14:59:32.08 .net
>>553
>学術的な知識や歴史や宗教に関しては、一般的にみれば結構頭に入っていると思います。

豆腐と納豆の漢字が逆みたいに感じるが、なぜその漢字なのか語源は知ってる?
キツネを祀る御稲荷さん、本来キツネはイナリは好んで食べないのだがなぜそうなったか知ってる?
今いる我々は、聖書で語られるところのノアの方舟で助かった息子達のどの子孫だと言われている?

この三点、検索せずに答えられれば認めるが、知らないならあまり自慢しないことだな。

562 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:00:24.12 .net
>>560
お金出してまで読みたくなるか?

563 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:09:43.31 .net
>>562
なんで金の話になるんだよ
おまえ乞食かw

564 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:11:25.59 .net
>>561
なんだこいつw

565 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:12:08.47 .net
>客観視できる。変な霊感みたくなっているくらいですよ

客観と霊感は科学とオカルトだからまったく別ものな
それが同一思考で語られてるのはちとヤバい

566 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:13:20.03 .net
>>559
>文芸に関しては結構自信は持ってます。

上から目線で自慢げに知識を見せびらかそうとしてるだけで
読者の共感を得られる文章を書けないようじゃその自信は瞬く間に崩れると思いますよ。

567 ::2017/03/12(日) 15:13:49.43 .net
>>561
林先生の番組で出てたやつか?全部。

568 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:15:50.28 .net
>>564
知識なんてものはそれぞれの者がそれぞれの時間で得たものがあり
自分だけが学術的な知識や歴史や宗教に関して頭に入っていると思うとかは
思い上がりでしかないということです。

569 ::2017/03/12(日) 15:16:59.10 .net
ノアって生き残ったから人類の子孫だっけ?

570 ::2017/03/12(日) 15:17:20.23 .net
人類の先祖か

571 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:17:39.48 .net
>>566
>自慢げに知識を見せびらかそうと

それは言えるな。
しの書き込みはそれがビシバシ感じられる。

572 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:32:51.59 ID:kVCiB/s/8
ここはいつ見ても険悪なふいんき(何故か変換できない)が漂ってるよね
スレ民が討論に夢中になるあまりスレタイ通りに酷評を求めて小説を投下した人がスルーされるっていうのはさすがに可哀想だと思うんだ

573 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:20:22.86 .net
>>569
宗教に関して詳しいんじゃないの?
ノアの子供たちの誰の血筋が生き残ったくらいは知ってるでしょ?

574 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:25:01.38 .net
>>571
で、その鼻を折られると添削者と口論になるという
その繰り返し。

小さい世界でどっちが大きいか競って膨らむカエルの話に似てw

575 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:26:19.59 .net
>>し
そんなことより面白いことのひとつも言ってみろよ

576 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:31:11.96 .net
>>553
たぶん雑学なら学術的な知識、歴史、宗教に限らずあなたより勝ってるが
自分はそれを自慢しないし、見せびらかす気もないし
それらの知識はサラッと書き込みに入れたり、そして作品にも入れる。
そこがあなたとの違い。

ひとつアドバイスするなら、あなたからその気が抜けたときに
はじめて良い作品が書けるときが来ると思う。
でないといつまでも、鼻につく文章しか書けないままだよ。

577 ::2017/03/12(日) 15:32:04.30 .net
旧約聖書の創世記か。

セムはおもに、ユダヤ人や中近東の諸民族の先祖となりました。またハムは、
おもにアフリカ大陸や中近東の諸民族、ヤペテは欧米人やインド人等の先祖となりました。

こういうことだろ!

アラブ人は、セムの系統のアブラハムと女奴隷イシュマエルの子ハガルの子孫だとされているがな。
ユダヤ人はアブラハムと正室サラの子イサクの12人の子供のうちヤコブだとされている。

578 ::2017/03/12(日) 15:33:55.87 .net
引き出し広〜い!だろ。

579 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:36:53.72 .net
能ある鷹は爪を隠すべきってことだな。
「し」は常に自慢の爪をみせつけたい感じの書き込みばかりで
こいつ何偉そうに語ってんだ?と逆に敵を作りそうな始末。

これを教訓にした話をひとつ書けそうだ。

580 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:37:49.07 .net
>>577
検索乙

581 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:38:22.94 .net
>>578
30分以上かかってそんだけかよw

582 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:42:28.56 .net
>>579
世の中に「し」みたいな人間は腐るほどいるからなあ
今更そんな話面白くもないだろ

583 ::2017/03/12(日) 15:45:11.21 .net
ちなみにアブラハムの正室サラにはなかなか赤ん坊ができなくて、女奴隷のイシュマエルに跡取りを産ませたけど、
結局、サラにも子供できたんだよね。女奴隷イシュマエルの子供の子孫がアラブ人。
サラの子イサクに12人の息子がいて、そのなかのヤコブがユダヤ人の祖になる。
イスラエルでは飢饉が起きて、エジプトを統治していた11番目のヨセフを頼ってヤコブ一族は移住した。
しかしヨセフの死後、ユダヤの民は迫害を受ける。400年の後、奴隷にされていたユダヤの民は預言者モーセの神の啓示を受けて「十戒」を伝えられる。
「ユダヤの民は神が選んだ民である。その戒め」これがユダヤ教の基礎となる。

584 ::2017/03/12(日) 15:48:43.31 .net
頭にちゃんと入っていないとここまで書けんだろ?
wiki調べて30分で要約できるか?

585 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:51:36.60 .net
>>584
おまえの周りにはほんとうに頭のいいやつがいないんだなw
てか、会ったことないんだろ

586 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/12(日) 15:55:13.25 .net
残念ながらそんな感じだな。
資本論を読んだといってるやつも、資本論は9冊ぐらいに分かれたクソみたいな訳のと
4冊に分かれたでっかい本があることを知らなかったしな。
3冊だと思ってる時点で読んだことないのが丸わかり。
付け焼刃の知識で自慢するのはどうかと思う。

587 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:56:24.82 .net
誰かが自分より頭がいいということを理解するのは、それなりに頭が良くないと無理だからなあ

588 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 15:58:07.30 .net
ちなみに黄色人種はセムの子孫でヤペテは白色人種の祖先という説が多いが
いっぽうでヤペテってのは「広い」「広がった」という意味の派生語で
ヤペテの子孫は広範囲に「広がった」という言葉になった。
ヤペテ系の肌は、白から黄色がかったうすい褐色とも言われてて
日本人というかアジア系の中にはノアの息子の一人ヤペテの子孫だろうという説もある。
まあ元がノアの息子で同じ祖先なら民族が違うというのもおかしな話だが。

589 ::2017/03/12(日) 15:58:27.77 .net
まあ出版業界では引き出しがあるかないかなんだけどね。超訳みたいな感じだけど、きみは続き書ける?

590 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:00:00.55 .net
>>584
むしろ何も参照しないで書けるわけがないと思うばかりだw

591 ::2017/03/12(日) 16:01:40.55 .net
>>588
ちなみにこれは世界史ではない。
旧約聖書『創世記』から見た世界史になるが

592 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:03:40.41 .net
>>589
引き出しが多いのならなぜ出版業界に居ないんだ?
結局、ほとんどネット頼りの2ちゃんでひけちらかす程度しかなくて
引き出しが多くないからじゃないのか?

593 ::2017/03/12(日) 16:04:14.92 .net
イスラム教についてはどうだろう?
シーア派とスンニ派の違いについて30分で要約できる?
これも頭にあるていど入ってないとwikiで調べても書けないんだけどね

594 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:07:33.38 .net
>>591
君が宗教に詳しいと自慢げに話すから
ならば創世記のノアの方舟で生き残ったノアの息子達くらいは知ってるだろうと訊いてみただけ。
聖書で言えばだが、現在イル世界中の人は
その生き残った息子達の子孫にあたるので
いろいろな人種はノアの一家族からそこまで拡がるものかどうかと君の考えも添えて答えてもらいたかったのもある。

595 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:09:27.91 .net
>>593
だからお前のそういうところが鼻につくんだってw
そういう書き方しか出来ないようじゃ読者の共感を得る文章なんか到底書けないぞ

596 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:49:50.83 ID:kVCiB/s/8
「し」は「俺すごいだろ?お前らにはこんなこと絶対できないだろ?ほら褒めろよ!」っていうタチの悪いナルシストみたいな思考が書き込みに現れてるからいけないんじゃないの
その過剰な自信を隠す事から始めればいいと思うよ

597 ::2017/03/12(日) 16:12:47.48 .net
>>594
学術的にはノアの方舟で生き残った子孫が人類なんてあまりに短絡的な物語にすぎないでしょ。
旧約聖書なんて神話として読むのが普通。

598 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:14:09.80 .net
>シーア派とスンニ派の違いについて30分で要約できる?

コピペすればいいのにその程度のことに30分もかけてたらまともな会社なら仕事くびになるぞw

599 ::2017/03/12(日) 16:18:33.84 .net
>>598
コピペしてみ

600 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:19:11.12 .net
>>597
でもキリスト教圏では整合性を出して多くの信者に信じられているのも事実。
ノアの方舟が実際見つかったというニュースもあったし。

601 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:21:47.21 .net
>>599
ttp://jp.wsj.com/articles/SB11055450168849313420504581459552305635770

602 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:22:54.06 .net
>ノアの方舟が実際見つかったというニュースもあったし

こう書くとマジか?とまた検索しては
いかにも知ってたというふうにレスしそうだけど
まあどうでもいい

603 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:28:08.60 .net
ノアの方舟の前には巨人族ってのも居たんだよ
洪水で滅んでしまったけど

……というのが聖書の創世記での話

604 ::2017/03/12(日) 16:28:19.88 .net
ならこの文章についてどう思う?
https://goo.gl/N3qItN

605 ::2017/03/12(日) 16:29:56.44 .net
>>600
もちろんノアの方舟を否定はしないがね。

>>601
それでは質問しますね。
預言者ムハンマドの後継者をカリフといいますが、カリフの正統性を主張しているのは、スンニ派ですか?シーア派ですか?
またその歴史的背景から説明願います。

606 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:33:02.76 .net
>>605
調べりゃバカでもわかるだろw

607 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:35:17.75 .net
>>605
>またその歴史的背景から説明願います

日曜の午後にバカをからかって遊んでんのにそんなめんどくさいことするかよw

608 ::2017/03/12(日) 16:35:37.13 .net
説明してみ。結構複雑だから、いったん理解してないと書けないと思うよ。

609 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:35:54.46 .net
ネットでいいと思う文章は、
@複雑なことは思い切って、単純に言い切る。
A対話の精神がある。

この条件を満たしている。

これとは逆に、細部まで漏らさず隙のない議論を書こうとすれば
「オレのほうが頭がいい」と上から目線の文章になってしまい、
だれも読まない。

610 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:37:58.86 .net
>>452
中島英樹ってあいつだろ?
いいんじゃないですか?それなりに

>「私は、美雪蛍子です。」
>「えー自分は桐島徹、です。金沢のイエローバロンってバイク屋でバイクの整備やってます」
>「えー、バイクの整備士ですか。私は石川美術工芸大の四年生です」

自分ならこんなベタな会話にはしないで、名前や自己紹介みたなのは地の文で書いて
会話はもっとボーイミーツガール的な出会いをインパクトあるような書き方をしますけどね。

611 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:43:11.65 .net
ぶつかってコーヒーこぼして
「うわっ!あつつつ……」
「あ、ごめんなさーい」
のちに知ったことだけど、僕の下半身の大事な部分にコーヒーをこぼしたこの女性は美雪蛍子といった。
石川美術工芸大の四年生。
みたいな風にね。

612 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:47:10.72 .net
正直言って会話で「ボクは狩野英孝です、お笑い芸人やってます」とか自己紹介をするのは今どき、一番ダサい。

613 ::2017/03/12(日) 16:49:49.39 .net
まあいいや。ちと自己愛強かったかな?
終了ですね。

614 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 16:51:23.75 .net
>>613
バカってお前のことだぜw

615 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 17:13:00.06 .net
>美雪蛍子

美保純とかと同じく、どっちが名前だよ?というたぐいの名前だな

616 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 17:16:22.27 .net
>>610
ラブコメだしな。

617 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 17:43:36.47 .net
このスレはいつも全部いっせいに居なくなるから不思議だ
俺以外はたぶん全部自演なんだろうな

618 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 18:13:34.32 .net
満ち引きの法則をご存知ない?そりゃいけない
今すぐ検索しよう!

619 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 18:34:01.70 .net
>>618
それなら法則にしたがってお前も消えろバカ

620 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 19:06:23.87 .net
引き寄せの法則すこ。

621 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 20:41:51.76 .net
>>620
お前が一生無名で終るのは、なんの法則?

622 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 20:45:04.33 .net
弱肉強食の法則ダヨ!

623 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 20:55:32.67 .net
焼肉定食?

624 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 21:03:33.52 .net
中島とか大畑とかそういう名前を出すつもりはないが
まあそれとは別にしても、ある程度上手く書けるやつって
それ以上になれそうもなくて好まれないってのはある。

歌の世界で言うところの、妙に上手く完成している素人の歌手だと
プロになっても伸びしろが見えないが
まったく染まっていない下手糞な新人の方が伸びしろが大きくあるという。
ある意味、いろんなものを吸ったスポンジより、真新しいスポンジのほうが将来性があるという
それと同じことが作家にも言えるのかも、しれない。

変に上手くこなして無難な文章にまとめて書けるスレタ素人より
磨けば光るだろう原石のような、これからの素人の方が好まれる。

そうは思わないかい?

625 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 21:08:03.62 .net
そういう意味合いにおいては、いろんなものを吸ったスポンジにしか見えない「し」や
添削者は、期待できる作家性がないという感じがするのだ。

むしろそれよりも、誰とは言わないが文章はまだまだだけど光るものがある別の人のほうが
磨けば光るだろう原石になりうる可能性を秘めているかのように見える。
まあ、モニのフクスを書いた人とか、そういうあたりの人たちのことだけど。

626 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 21:14:07.33 .net
そういう原石を見いだし、ちゃんとした評をしてあげて
はたして、そういう書き手の伸びしろを引き上げれるアドバイスを差し伸べれる人がこのスレにいるのかどうか
正しい日本語に添削とか(校正のおじさんか?)どうでもいいような添削ばかりで
はなはだ疑問ではあるが……

じゃあお前が批評してやれってか?
そういう時間はそうそうないのだ。

627 ::2017/03/12(日) 21:14:19.60 .net
まあ日本語のお作法を小利口に知っている優等生より、あまりそういったことに頓着ない
想像力に富んだ素人の方が面白いものが書ける可能性があるのかもね

ちなみに本当に偶然にサルトル『存在と無』の150pまでのレジュメが出てきたw
これは添削と話したから新たに調べたわけでも、書いたものを探したわけでもない。

そのなかにこんな文章があったわ。


628 ::2017/03/12(日) 21:46:56.99 .net
つまり我々は断ち切られた訳である。これ以上僕が彼女と話しあっても無駄であった。
彼女は重力に耐えようとしたのであり、僕は重力に耐えかねて、軽い地平を求めて流れを断ち切ったわけだ。
この両者の選択のどちらが正しいかを裁くことのできる者はいない。

これって2004年のものだけど、なんだったか思い出せないw

629 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 23:25:29.37 .net
>>627
ところで君は日本語のお作法を小利口に知っている優等生なのか?
御冗談でしょw

630 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 23:30:45.00 .net
俺からみればビーカーの中のミジンコが
「俺の方が物をよく知ってるぞ」「いや、俺の方がよく知ってる」と
なんかうごめいてるなってだけにしか思えない。
こんなスレで「知識があって歴史、宗教に詳しいボク」って自慢げに語って何が嬉しいの?

631 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/12(日) 23:36:52.20 .net
趣味:マウント

632 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 05:44:44.61 .net
結婚とは脆いシステム

そもそも、生物学的観点からすると、哺乳類の中で一夫一婦制をとっている種は全体の約3%しかいません。
自分の遺伝子を受け継いだ子を残したいと考えるオスは、より多くのメスと交わりたい。
一方、より質の高い子孫を残したいと考えるメスも、同一のオスの子だけを持つよりも、複数のオスの子を産みたいと考える。
世界の歴史を眺めてみても、キリスト教が一夫一婦制を浸透させるまで千年もの歳月がかかっています。
アメリカの人類学者G・P・マードックが1949年に著した『社会構造』によれば、世界に238ある人間社会のうち、
単婚しか許されていない社会はわずか43という報告もあります。

つまり、力のあるものが多くの子孫を持ち、育てた方がよいとする社会的な観点から考えても、
より優秀な遺伝子を持つ子孫を残したいとする生物学的な観点から考えても、
一夫一婦制の夫婦の形は決して「自然なもの」ではないんです。むしろ、人工的なシステムと言える。
現代の不倫というのは、そうした「人工的な社会的システムの脆さ」を埋めるものとして、存在している。
いわば一夫一婦制であるがゆえに不倫が行われてしまうわけで、一夫一婦制と不倫は共犯関係にあるといえるのです。
イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルは、「民主主義は最悪の政治体制だ。ただし、これまでに試されたあらゆる政治体制を別にすれば、
の話であるが」という名言を残しましたが、これを婚姻制度に置き換えると、「一夫一婦制は最悪の婚姻制度だ。
ただし、これまでに試されたあらゆる婚姻制度の中ではマシだ」ということです。不倫というと、「絶対にしてはいけない。
配偶者が傷つくことを考えないのか」と厳しく受け止めるにしても、あるいは「純愛であれば、仕方がないじゃないか」と比較的寛容に受け止めるにしても、
どうしても「情」の問題として捉えられている気がします。
でも、本当は「結婚制度」という人間が作り上げた社会システムの問題なんです。一夫一婦制の結婚制度が、今の時代に本当に合っているのか。
見直して、不備のある部分は修正していく。それをしない限り、家庭の中で涙を流す人はいなくならないと思います。

とある。

633 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 05:46:39.70 .net
これはねえ、本当にそうなんですよ。
一夫一妻は不自然。人間の自然な欲望を抑制したかたちを取って、日本社会はそれを倫理として強いる。
矢口だって、ベッキーだって責められる謂れはないのですよ。生物としては、男は複数の女に子を産ませた方がいいに決まってるのです。
また女性からしてもそうです。複数人の子供をもうけたほうが自分の遺伝子は残るのです。
ですが、人間には嫉妬の感情があります。何故生物の自然性が多夫多妻性なのに嫉妬するのか?
それは愛に関わっているのです。つまりはいっ時はつがいになることを人間は望んでいるのです。
いっ時つがいになって、自然に離れて別の人と付き合う。それが自然なのです。
子供を産むに当たって愛を育んで産まれた子の方が幸せでしょう。人は出会って愛を育み、愛し合い、その人との間に子をもうけた後にサヨナラをする。
それが普遍的なのです。別にあまりに情愛が深くて一生添い遂げてもいいのですが、それはマイノリティーなのです。
そうしてもいいし、そうしなくてもいい。

634 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/13(月) 14:57:28.81 .net
そういうことは結構よくいわれれてるが、子供を優秀に育てるということを考えたら
親がちゃんと育てる仕組みの方がいいと思うな。

635 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 17:01:35.89 .net
引き寄せの法則すこ。

636 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 18:33:26.72 .net
私さんおる?

637 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 18:41:01.23 .net
>>633
>生物としては、男は複数の女に子を産ませた方がいいに決まってるのです。

決まってねえだろ。てか、そんな理屈が通るなら、
生物として力で他者を制圧するのはいいに決まってる。なぜそうしない?

>また女性からしてもそうです。複数人の子供をもうけたほうが自分の遺伝子は残るのです。

いちいち遺伝子を残すことなんか考えてセックスなんかしてねえよボケ!

レスしてしまったが、お話にならんレベルだ。後悔したが公開してやろう。

638 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 18:44:46.86 .net
本能で生きている猿なんでしょ
なんで文芸板にいるんだろうな

639 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 18:55:20.63 .net
おやおや。わかっていらっしゃらない?
おめえらは頭で考えてなくても子供を産ませたい、産みたいと感じながらセックスしてんだよ!
わかってねえなあ。そんな自分の欲望も見えないで、どっちが猿だか

640 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 19:13:52.62 .net
俺セックスしたことないけど?

641 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 19:16:42.31 .net
>>640
どうやら俺達は聖人らしい

642 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 19:22:07.85 .net
お前らの勝ちでいいよ…

643 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/13(月) 23:56:53.85 .net
引き寄せの法則すこ。

644 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/14(火) 18:14:29.95 .net
引き寄せの法則すこ。

645 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/16(木) 10:11:52.61 .net
もしかして俺への批判とかも一人の自演だったの?
なんじゃそりゃ。

646 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 10:54:13.23 .net
引き寄せの法則すこ。

647 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 18:29:20.27 .net
 夜の隅田川の事を話せと云ったって、別に珍らしいことはない、唯闇黒というばかりだ。
 しかし千住から吾妻橋、厩橋、両国から大橋、永代と下って行くと仮定すると、随分夜中に川へ出て漁猟をして居る人が沢山ある。
 尤も冬などは沢山は出て居ない、然し冬でも鮒、鯉などは捕れる魚だから、働いて居るものもたまにはある。 
 それは皆夜縄を置いて朝早く捕るのである。此の夜縄をやるのは矢張り東京のものもやるが、世帯船というやつで、生活の道具を一切備えている、底の扁たい、後先もない様な、見苦しい小船に乗って居るよその国のものがやるのが多い。
 川続きであるから多く利根の方から隅田川へ入り込んで来る、意外に遠い北や東の国のものである。
 春から秋へかけては総ての漁猟の季節であるから、猶更左様いう東京からは東北の地方のものが来て働いて居る。

648 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 19:07:04.67 .net
『春のうららの』[82点→86点]

 夜の隅田川のことを話せといったって、別に珍らしいことはない、ただ暗黒というばかりだ。
 しかし千住から吾妻橋、厩橋、両国から大橋、永代と下っていくと仮定すると、ずいぶん夜中に川へ出て漁業をしている人がたくさんいるようだ。
 もっとも冬などはたくさんというほどのことはなく、しかし冬でも鮒、鯉などは捕れる魚だから、働いている者をたまには見かける。 
 それらの者は皆夜縄を置いて朝早く捕るのである。この夜縄をやるのはやはり東京の者がやるが、世帯船というやつで、生活の道具をいっさい備えている、底の平たい、後先もないような、見苦しい小船に乗っている、余所から来た者がやっているのが多い。
 川続きであるから、多く利根の方から隅田川へ入り込んで来る、意外に遠い北や東の者である。
 春から秋へかけてはすべての漁業の季節であるから、なおさらそういう東京へは東北の地方の者が来て働いている。(了)

649 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 19:09:18.38 .net
高得点の法則すこ。

650 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 19:26:59.12 .net
これで「了」なのか?
なんだか物語が始まってもいないように感じる

651 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 19:28:06.29 .net
なんじゃそりゃ。本当に読んだのか?

652 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 20:51:04.84 .net
まあ642は全然だめだな
まだ643の直しのがいいよ。

653 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 20:55:31.47 .net
読んでないなら無理して評価しなくていいですよ。

654 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:03:33.74 .net
最近レベルが上がってきたな。

655 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:04:14.76 .net
わかる。

656 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:30:43.10 .net
稲村亜美におちんちん入れてみたいな

657 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:31:53.58 .net
わかる。

658 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:33:59.58 .net
ほとんど変わってないじゃん
以前のような明るい>>648に戻ってよ

659 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 21:35:41.46 .net
わかる。

660 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/16(木) 22:24:58.33 .net
640 : 添削係 ◆N44sgTGsiA 2017/03/16(木) 10:11:52.61
もしかして俺への批判とかも一人の自演だったの?
なんじゃそりゃ。

646 : 名無し物書き@推敲中?2017/03/16(木) 19:28:06.29
なんじゃそりゃ。本当に読んだのか?


ここに書き込むときは「添削係」と名乗るんじゃなかったのか

661 ::2017/03/17(金) 04:37:26.64 .net
1

東大寺の盧遮那仏は『華厳経』のなかに描かれた衆生を智慧の光で遍く照らす光の仏であり、
盧遮那仏とは真言密教で云うところの大日如来のことである。盧遮那仏=大日如来は所謂万能の仏・如来であり、「一即一切・一切即一」の華厳思想の元に、
「全ての物事は関わりあって影響しあっている」という根源に大日如来が存在する。

私が東大寺を訪れたのは大学卒業後、初めて就いた仕事を退職して二ヶ月が経過した六月のことだった。
東大寺の大仏殿に座す盧遮那仏を参拝し、東回りに境内を一周して再び盧遮那仏の元に戻った時にちょうど雨が降ってきた。
私は雨を避けながら境内の廊下をつたって、中門までやってきて、そこで雨をしばらく眺めながら雨宿りをした。
十分二十分と雨を眺めながら私は中門の屋根に腰を掛けて雨が弱まるのを待っていた。
薄いレースのカーテンのような雨がしとしとと私のいく先を遮ってるようだった。
だんだんと雨脚は強くなり、いつしか雷鳴が轟き、いよいよ雨は本降りになってきた。
雨は先ほどよりも強く降っていたが、風はなく、辺りは静かで、行き交う人たちも言葉少なに足早に歩いていた。

四十分が経過しただろうか?行き交う人たちが疎らになってきた。私は時計を見ると境内の参拝終了時間が近づいているのがわかった。
私は先ほどから今この状況に情緒を感じてた。雨は相変わらず降り続いていたが、時間の経過と共にまたしとしととした静かな雨に変化していった。
境内から出ていく人たちと静かに降り続く雨と心地よい湿度のなかで私は、もうしばらくここにいたい気持ちになっていた。
そうして時間の経過を気にせずに、味わい深い空気の中で雨を眺めていると、ふともう一人この中門で雨宿りしている人がいることに気づいた。

662 ::2017/03/17(金) 05:11:43.36 .net
2

そこに立っているのは、外国人の女だった。その雨宿りをしている女は、赤いサリーを着ており、私にはネパール人かインド人のように見えた
どうして日本の東大寺にヒンディー教徒がいるのだろう?私はこの時すっかりその外国人の女をヒンディー教徒だと思い込んでいた。
しかし南アジアの人だからって、ヒンディー教徒とは限らない。そう思いなおして、その外国人の女を一瞥した時に、その女と目があった。
私はその女の顔を見ながら奇妙な気持ちになった。その女の目は青くエメラルドのように綺麗だった。
私は不思議なエキゾチシズムを感じながら、その女をマジマジと見た。そうして、その女をみながらふと野崎という人のことが頭に思い浮かんだ。
野崎というのは、私が中学生の時のソフトテニス部の先輩だった。その外国人の女と野崎という人とを結びつける何ものもないわけだが、
その女の目を見て、そのような昔のことを思い出したのだ。野崎さんは、私が中学2年の時に、ソフトテニスの県大会を制した人だった。
あの夏の大会、野崎さんの打ったストロークが相手の左をすり抜けていくシーンが私の脳裏に浮かぶ。
どういうことだろうか?私はその女性をもう一度みたときに、その女は私に何かを呟いた。
女は何かを私に云っていたが、聞きなれない外国語だったことから、その女の発した言葉の意味はわからなかった。
その女性は、私に何かを云ったあとに、その言葉の意味が通じていないことを残念に思ったのか苦い顔をして、門の外へ去っていった。

663 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/17(金) 06:50:33.99 .net
 他人の不幸で今日も飯がうまい!!
    +        ____    +
      +   /⌒  ⌒\ +
   キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
    +   /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  +
        |  ┬   トェェェイ     |
     +  \│   `ー'´     /    +
     _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
     >                  <
   /  ─ /  /_ ──┐ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |
 \/  ─ / / ̄ /   /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
  ノ\ __ノ   _ノ   \   / | ノ \ ノ L_い o o

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664 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/17(金) 15:00:49.88 .net
『雨宿り』[83点→85点]

 東大寺の盧遮那仏は『華厳経』のなかに描かれた衆生を智慧の光で遍く照らす光の仏であり、盧遮那仏とは真言密教で云うところの大日如来のことである。「盧遮那仏=大日如来」は所謂万能の仏・如来であり、「一即一切・一切即一」の華厳思想の元に、
「全ての物事は関わりあって影響しあっている」という根源に大日如来が存在する。
 私が東大寺を訪れたのは大学卒業後、初めて就いた仕事を退職して二か月が経過した六月のことだった。
 東大寺の大仏殿に座す盧遮那仏を参拝し、東回りに境内を一周して再び盧遮那仏の元に戻った時にちょうど雨が降ってきた。私は雨を避けながら境内の廊下をつたって、中門までやってきて、そこで雨をしばらく眺めながら雨宿りをした。
 十分二十分と雨を眺めながら私は中門の屋根に腰を掛けて雨が弱まるのを待っていた。薄いレースのカーテンのような雨がしとしとと私のいく先を遮ってるようだった。
 だんだんと雨脚は強くなり、いつしか雷鳴が轟き、いよいよ雨は本降りになってきた。雨は先ほどよりも強く降っていたが、風はなく、辺りは静かで、行き交う人たちも言葉少なに足早に歩いていた。
 四十分が経過しただろうか。行き交う人たちが疎らになってきた。時計を見ると境内の参拝終了時間が近づいているのがわかった。私は先ほどから今この状況に情緒を感じていた。
雨は相変わらず降り続いていたが、時間の経過と共にまたしとしととした静かな雨に変化していった。境内から出ていく人たちと静かに降り続く雨と心地よい湿度のなかで私は、もうしばらくここにいたいという気持ちになっていた。
 そうして時間の経過を気にせずに、味わい深い空気の中で雨を眺めていると、ふともう一人この中門で雨宿りしている人がいることに気づいた。(つづく)

665 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/17(金) 15:09:19.58 .net
いいねえ

666 ::2017/03/17(金) 19:26:40.41 .net
3

その女が去った後で、私はまた野崎さんのことを考えた。野崎さんには背の高い美人の彼女がいた。その野崎さんの彼女を伊藤さんといった。
伊藤さんは学内でも評判の美人だった。野崎さんは部活の練習が嫌いで、
週に2、3度はその美人の彼女と歩いてまだ明るいうちにテニスコートを横目に帰宅していた。
また野崎さんは悪い人と付き合っていた。私は、野崎さんを遠くから見ながら、別世界に住む人として認識していた。
見るからに柄は悪かったが、どこか知的で何でもお見通しというように垢抜けているところがあった。
我々ひとつ下の学年の者は、練習もしないでよくあれだけ強いなという風に野崎さんをみていた。

そんな折、野崎さんは一度だけ私に話しかけてきたことがあった。野崎さんは、ある時私にテニスの乱打をするからコートに入れという指示をしたのだった。
そしてたった二球、私は野崎さんと乱打をした。一球目の球は野崎さんからフワリとした球をもらい、私は打ちかえした。
そのときの球すじを私は今でも覚えている。その野崎さんからきた球を私は強いストロークで打ち返すつもりでラケットをふった。
しかし不思議なことに球はうまくラケットの芯に当たらずに、大きな弧をえがいてホームランボールになったのだった。
そのようなことは珍しかった。私も打ち損じることはたまにあったが、
ソフトテニス部に入部して、2年目に入っていて、あのようなホームランボールになることは最近はなかった。
そして二球目は野崎さんのストロークだった。強くはないストロークだったが、ボールがきた瞬間、打ちにくそうな球だと感じた。
しかしそのような感覚とは逆に、今度は私は自分でも驚くほど強い球を打った。
そして、野崎さんは「もういいよ」といって、コートの外に出された。
それからだった。私がみるみるうちにテニスが上手くなっていった。この2回の野崎さんとの手合わせの後に、確実に私は何かを掴んだのだった。
それは言葉で言い表すことはできないが、強いて言うならラケットの芯にボールを当てることのコツが「わかった」のだ。

667 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/17(金) 19:27:03.15 .net
なるほどねえ

668 ::2017/03/18(土) 01:03:12.15 .net
4

私は結局中学三年間で、野崎さんを超えることはできなかった。それは実績の面でも技術の面でも私は野崎さんを超えることができなかったように思う。
が、あの手合わせによって私の中の何かが変わった。それはテニスに於いてもそうだが、もっと私の実存的な部分の何かを変えた。
野崎さんはダークな、またデモーニッシュな雰囲気を身にまとった人だったが、テニスラケットを持つ姿は、まさに光の人だった。
彼がラケットを振る姿は、眩しいほどに光り輝いていた。それはまさに太陽のようだった。
そして彼は勝負事に強かった。また、負けるときは本当にあっさりと負けた。
彼は競った試合を取ることに長けていたが、負けるときはゲームの序盤ですぐに崩れた。
最後の夏の中体連の県大会は圧巻だったのを覚えている。特に団体戦の準決勝と決勝の野崎さんの出場したゲームは感動を覚えるほどだった。
それはまるで本物の人生を見せられた劇のようだった。天空の庭園で目撃したものはまさに宇宙そのもののように見えた。
野崎さんがラケットを振った後のボールの軌道は、恐ろしいくらい綺麗な放物線を描いていた。
その代わり全国大会は直ぐに負けた。彼はいとも簡単にボールをネットに引っ掛けた。
県大会の時の強い野崎さんを我々は全国でも見たかったが、それは叶わなかった。
全国大会の野崎さんはすっかり冷めきっているようなテニスをした。

669 ::2017/03/18(土) 01:19:22.59 .net
5

そのようなことをいっとき思い返していたのだが、ふと気づくと雨はすっかり弱まっていて、雲の切れ間から太陽の光が覗いていた。
ある人生の記憶の一コマを思い描いていた時に、私はある言葉が浮かんできた。
その言葉はこういった「乗り越えた」
「乗り越えた」「いやまだだ」「乗り越えた」「まだまだだ」「乗り越えた」「まだだ」「乗り越えた」
それは野崎さんの声で私に語りかけていた。「まだだ」「いや乗り越えた」「どうして?」「乗り越えた」「まだまだだ」
「おまえには足りないものがある」「足りないもの?」「乗り越えた」「まだだ、まだある」
このような問答を私は繰り返し頭の中で反芻していた。「乗り越えた」「まだだ」

670 ::2017/03/18(土) 01:32:19.15 .net
6

「乗り越えた」「まだだ」
この問答が脳裏に浮かんでいる間、私は野崎さんの隣にいた伊藤さんという人の姿を見が浮かんできた。
「乗り越えた」「乗り越えた」「まだだ」「乗り越えた」「女だ」「女?」「女がいたんだ」「乗り越えた」「そうだ、もう少しだ」「乗り越えられる」
「もう少しだ」「あのボールの軌道は……」「乗り越えられる」「愛だ」「そうだ」
そしてとうとう空から不可思議如来光が到来した。救世観音だ。浄土真宗の開祖親鸞聖人にとっての恵信尼。それが浮かんだ。
あの伊藤さんという女の存在が野崎さんの中にはあったのだ。

671 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/18(土) 19:15:41.02 .net
あぼーんが続いててワロタ
こんな過疎スレを荒らすとか暇人過ぎひん?

672 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/18(土) 23:58:01.29 .net
http://ncode.syosetu.com/n3090dd/
最近創作意欲が減衰してきたんで批評の方お願いしたいです 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)


673 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/19(日) 05:54:34.47 .net
ASMRのタイプライターの音を聴きながら横になっている。これはオススメだよ。

674 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/19(日) 05:54:59.20 .net
誰が代わりに仕事をしてくれてる気分に加え、共同制作のパートナーに囲まれて承認所属欲求という現代人が衣食住よりも上位に設定する選ばれたもののみが味わえるあの安心感を少しながら疑似体験できる。。。。未完

675 ::2017/03/19(日) 07:46:51.06 .net
ヲイ、無視してんじゃねーよ

676 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/20(月) 13:48:05.54 .net
>>661
>盧遮那仏とは真言密教で云うところの大日如来のことである。盧遮那仏=大日如来は所謂万能の仏・如来であり、「一即一切・一切即一」の華厳思想の元に、
「全ての物事は関わりあって影響しあっている」という根源に大日如来が存在する。

なんかこれ、日本語が不自然。

>だんだんと雨脚は強くなり、いつしか雷鳴が轟き、いよいよ雨は本降りになってきた。
これ、もうちょっとなんとかならなかったん?
全体的に描写下手。

>私は時計を見ると境内の参拝終了時間が近づいているのがわかった。
これもおかしい。
>境内から出ていく人たちと静かに降り続く雨と心地よい湿度のなかで私は、もうしばらくここにいたい気持ちになっていた。

>青くエメラルドのように綺麗だった。
綺麗だった、と書かなくていい。

全部読んだけどこの部分は直した方がいい。
それとなんか言いたいことがはっきりしないのでそれが少し不満だが、それはいいや。

677 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/20(月) 15:36:51.19 .net
相変わらず不適当なアドバイスだなあ

678 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/20(月) 15:56:07.27 .net
ならなんでもわかる君が適当なアドバイスをどうぞ。

679 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/20(月) 16:06:31.99 .net
なんていうかアドバイスが恣意的なんだよ

680 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/20(月) 16:16:32.93 .net
恣意的?
誰か上手い人がいたら上手いといって
下手なら下手という
これだと恣意的じゃないから、意図的に誰かを持ち上げないとダメだろ。

そりゃボロクソに言うのはちょっと可哀想だけどな。頑張って書いてるし。
頑張れマジで。

681 ::2017/03/20(月) 19:02:58.03 .net
何でもいいけど無視すなよ。

682 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 11:13:08.92 .net
>>673
良かった
微睡みを一層楽しめたよ
昨日よりIQが1上がった気がする
ありがとう!

683 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 11:18:03.18 .net
ぐちゃぐちゃやね…
今IQ30くらいかな

684 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 11:23:10.15 .net
もうちょいあるもん😬

685 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 14:54:49.18 .net
自身の作品が描写が下手糞すぎて退屈な文章しか書けない添削係が
他人の作品を評して、描写下手といってるのが滑稽。

ある意味、ドングリの背比べか。

686 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 15:01:14.31 .net
>>681
お前は、己の知識を自慢しようとしてるのが前面に出ていて
それでは、良い文章とは言えないのだよ。
それに文面が硬すぎる。そして冷たすぎる。
性格がでてるのだろうが、読者に受け入れられやすくするために
柔らかい、暖かみのある文章を書くようにしてみれ。

687 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 15:24:08.05 .net
>>661-670
文章の構成、バランスが悪すぎる。まとめ方も語り方も下手。

688 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 16:45:28.69 .net
ひとつ言えるのは「し」の文章は読む人の感情に何も訴えるものがない。
そこが致命的。添削係の作品もしかり。

689 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 17:43:40.71 .net
>>669-670
意味不明
もっとたくさん読んで小説の書き方から勉強しないとね

690 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 17:49:01.16 .net
言う程悪くなくね
かくあるべきという己が固定観念に囚われて過ぎでは?

691 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 17:53:07.12 .net
>>688
それはお前だよ。致命的欠陥を抱えているのは。
読む人の感情に訴えない?
村上春樹も訴えないけど売れているだろ。
つまりお前の知能が低くて
お前の頭の中には「読む人」が数人しかいないからそうやって勘違している。
気づいたらどうだ?
お前自身の奇形に。

692 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 17:55:46.34 .net
>>690
これ俺も思ったわ
よくぞ言ってくれたよ。形にばかり拘って本当ちゃんちゃらおかしいよな

693 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 17:59:02.04 .net
自演擁護なんかする位なら載せなければいいのに。

694 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 18:05:58.43 .net
言い返されて凹むくらいなら
レスしなければいいのに。

695 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 18:07:58.70 .net
気に食わない意見があればすぐに「自演」だもんなあ
怖いわ

696 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 18:09:31.25 .net
こわいこわい

697 ::2017/03/21(火) 18:57:05.86 .net
文章自体まだ未完成でもう少し推敲してから出したいとこだけど問題は中身だよな。
あんまり心に響かないならその通りなんだろう。自己弁護はしない。ボツに近い作品。
自分の中から出てきたものだから完全に駄目とは思わないが

698 ::2017/03/21(火) 19:00:23.65 .net
やっぱり正直深みがないな。
もっと書くわ。無視すんなよ。

699 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:01:06.39 .net
待ってるで

700 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:04:11.72 .net
待ってるで

701 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 19:05:43.81 .net
関西弁にはむかつく人もおるで
ちなみにこの使い方は関西弁としては間違ってへんで

702 ::2017/03/21(火) 19:23:35.66 .net
ちなみに奈良時代に伝来した仏教は六つある。
この辺は得意分野なので、空で言える。南都六宗といって、三論宗、倶舎宗、成実宗、華厳宗、律宗、法相宗の六つ。
不可思議如来光とは浄土真宗大谷派の仏壇の掛軸にある南無不可思議如来光からとってきた。
実際うちの母方の家は真宗の檀家で、岐阜にいた時には東本願寺の寺に世話になっていて、
仏壇は大谷派の仏壇。我々の両親と祖父母が一緒に暮らしはじめたときに真宗のお西のお寺に世話になっている。
今回華厳経を冒頭にもってきて、不可思議如来光で締めたのには意味はあまりないが、
華厳の思想と鎌倉の新興宗教である親鸞と恵信尼を話の締め括りにもってきたのは少し思想がある。
というのも華厳経の真髄は縁の話であり、念仏や浄土信仰が華厳経のなかに語られているからだ。
本来男は女と出会って、光明が差すことが多い。実際、女と出会って霊性を獲得する男もいる。
ちなみにかなりテニスの話は実話に近い。観念的な話にはなるが

703 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:24:13.50 .net
>>691
しと添削係の文章批評してるレスになんで名無しのお前が食ってかかってるんだ?

704 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:27:16.95 .net
>>701
最後に「で」ってつけたら関西弁になると思ってんのか?あほかおまえはw

705 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 19:27:37.85 .net
誰も聞いてない話でもしてもいいのか?
資本論は大分ネタに出来る内容だよ。詳細は明かせないが面白いものが書けそうだ。
尻込みせず読んでよかった。まだ途中だが。

706 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 19:28:11.59 .net
>>704
あってるで 別にせいてせかんとか遣わんでもええねんで

707 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:30:12.17 .net
>>702
何度も指摘されてるように「俺の知識凄いだろ?」って鼻にかけてるのが、あんたのダメなところなんだよ。
いつになったら学ぶんだ?

708 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:31:57.00 .net
>>706
せいてせかんってなんやねん
なに人や?アホか

709 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 19:37:02.80 .net
http://kyouto-jin.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a92b.html

なにー! せいてせかんが京都弁?
おいおい関西弁だろ?

710 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:38:16.47 .net
>>670
>「乗り越えた」「乗り越えた」「まだだ」「乗り越えた」「女だ」「女?」「女がいたんだ」「乗り越えた」「そうだ、もう少しだ」「乗り越えられる」
>「もう少しだ」「あのボールの軌道は……」「乗り越えられる」「愛だ」「そうだ」

何が言いたいねん?小説の書き方を何もわかってないな。

711 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:40:33.08 .net
>>709
せいてせかんなんか言うやつは関西に一人もおらへんぞ。
京都でももはや死語だろw

712 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 19:45:20.94 .net
>>711
さよか

713 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 19:55:43.51 .net
「さよか」も昭和初期までの浪速の昔の商人しかもう言わないな。
大阪でも今の若い人で「さよか」なんか使う人は、まずいないだろうな、もう。

714 ::2017/03/21(火) 20:07:46.62 .net
>>710

堪忍して。実験的に書いたもなんどす!こないなるとは思ってもみんかったさかい

715 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:10:18.53 .net
続き、待ってるやで
待っとるやで〜

716 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:13:57.36 .net
>>714
>>669-670でいったい何を表現したかったのか言ってみ
興味あるわ

717 ::2017/03/21(火) 20:21:34.72 .net
言葉ではいいあらわへまへん。

本当にちと失敗したわ。言うなれば、独りよがりに女の腹の上に性液をブチまけて後悔した感じやわ。

718 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:28:45.96 .net
>>717
>乗り越えた」「いやまだだ」「乗り越えた」「まだまだだ」「乗り越えた」「まだだ」「乗り越えた」

こんな恥ずかしいこと、ドヤ顔で書いてたんだろw
目に浮かぶわw

719 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:29:52.94 .net
こういう時にいうべき事は決まってるんだがな。それしかいえんが。

わかってねえな。こういう時に大事なのは、何を考えたかなんだよ。
仏教ひいては宗教とはなんなのか、という問題についてでもいいから、
自分の考えで、自分なりに答えを出すしかねえんだよ。
それこそが面白さの源泉なんだから。

本当に表面的になぞってるなら、そこから何もくみ取れないし、もったいないだろう。
嘘でもいいから今から考えて、結論するんだよ。早々に諦めるな。

720 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:30:35.50 .net
>>718
恥ずかしいなんていってちゃダメだぞ。

721 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:33:51.53 .net
>それこそが面白さの源泉なんだから

面白くないやつが面白いと思って書くことほど面白くないものはないからなあ

722 ::2017/03/21(火) 20:37:39.85 .net
堪忍しておくれやす。書いたものの5と6は完全に失敗したものやさかい。

>>719
あとで言うわ。いた忙しい。

>>718
おまえみたいな下手なやつに言われたくないね

723 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:38:51.85 .net
はあ?
とにかく自分の考えで語ることと、他人の知識を丸飲みすることと、どっちがいいか
という問題はよく問われるが、問う意味がない。

死ぬほど両方の過程を繰り返すことしか、正解はないんだからな。どっちも同じことなんだよ。
とりあえず「し」は自分でも考えな。偉い人の意見を聞くのもいいぞ。

724 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:39:13.83 .net
>>722
おまえより下手なやつはいねえよ

725 ::2017/03/21(火) 20:39:52.21 .net
>>724
あや!君ほど下手な人は珍しい

726 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:42:16.62 .net
>野崎さんはダークな、またデモーニッシュな雰囲気を身にまとった人

中学生だぜ、おい
これはちょっとキツいだろ

727 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:43:59.43 .net
>それはまるで本物の人生を見せられた劇のようだった

中学生だぜ、これもキツいだろ

728 ::2017/03/21(火) 20:44:30.00 .net
>>726

君のように下手には書けないものでね。すまんね。

729 ::2017/03/21(火) 20:45:43.65 .net
推敲すりゃあいいだけの話だけどね

730 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:45:44.03 .net
とりあえず関西弁をちゃんと使うか普通に喋れ

731 ::2017/03/21(火) 20:48:12.50 .net
>>727
君の文章みたけど、あれは間違いなく駄作だ。
アホみたいな文章書くんだね君は。

732 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 20:49:16.94 .net
>>729
視点、つまり精神がそこで止まってるってことなんだよ

733 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:51:41.04 .net
なんかこのスレでやたらと自演がどうしたといってる奴いるけど
俺も似たような雰囲気感じるんだが、気のせいか?

734 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 20:53:10.15 .net
視点と精神は全然違うし、それが止まってるというのも意味が分からん

要するに俺に当てこすってるのかとも思うが、それにしても変だしなんなのかわからん。
俺はどんどん資本論読み進めてるから批判したって意味ないぞ。

735 ::2017/03/21(火) 20:54:41.69 .net
腐れ外道が

736 ::2017/03/21(火) 20:59:26.09 .net
怒ってないけどね。むっとはしたけど。時々自分の感情に正直に従うだけで。あと反応みてどういうやつか見ただけ。

737 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 21:06:19.51 .net
なんか、「し」っぽくないな。
添削係が「し」になりすましてんじゃねえのこれ?

738 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 21:09:08.21 .net
もしもこれが「し」本人なら
「し」もボロを出してしまっていて、所詮たいしたことがなかったんだなってことだ。
そういうやつほど、偉そうにみられたがって
さも、知識が豊富かのようにそういう文章を書きたがるもんだってことで納得できる。

739 ::2017/03/21(火) 21:25:46.33 .net
精神が多少鋭敏になっている。
基本的にはパッと感情の発露を出してしまって、そのあとに統合して「がははは」ユーモアで切り抜けるいつものスタンスと変わらない。
こういうスタンスは禅のスタンスだと意識している。「なんだこの野郎」
「野ブタが」
で、冷静になって笑う。そういうスタンス。

740 ::2017/03/21(火) 21:32:24.02 .net
ただ、意識が最近は低調なんだよ。
怒るには怒るが少し激昂が足らない。感情の発露に従って言う「腐れ外道が」
ちょっと俯瞰して見すぎるのかもしれない。冷静すぎるというか。
「馬鹿が」「くそが」「尼が」そのあとに笑う「がははは」
この俯瞰が笑いになる。そういうものだ。一度発露に任せているがバッと感情が出てこない。

741 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 21:41:10.36 .net
>>739-740
どうみてもメンヘラの文章だな。
春先でおかしくなってるのかしらんが、カウンセリング受けたほうがよくないか?

742 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:00:09.87 .net
>>691
何度も言うが、心情をよさぶるような内容でもないし、良い文章も書けていない。
そういう才能もないんだから、うまく書こうとしなくていいので、もっと心に響く文章を書くよう心がけよ。
うわべの見た目の知識とかひけ散らかそうとしてるだけで、お前の文章はいつも、仏像つくって魂入れずだ。

743 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:01:18.76 .net
よさぶる×
揺さぶる○
な。

744 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:09:52.13 .net
添削者に添削も小手先の「日本語がどうか」とか「描写がどうか」とか
そんなのばっかりで、そもそもの文章の内容の批評ってまったく出来てないのよ。
だから添削者じたいも、いつまでたっても、自身の作品で
人の心に響く作品が書けないのよ。

745 ::2017/03/21(火) 22:13:38.23 .net
>>741
精神的に生きるものは、狂気と正常の間を行き来しているものかもしれない。
精神病理とはその精神の働きにより、社会的生活に支障をきたすものである。
精神病理の基本類型としては、心労による精神疾患、神経症と精神病に大別されるが私はどの病理にもあてはまらない。
当然心療内科にも精神科の受診歴はない。心労による精神疾患は鬱などの心的ストレスによる心労。
神経症はチックなどにみられるように妄想を伴わない心的な気にしい。
精神病は妄想を伴う精神病理であり、他にパラノイア、ボーダー、統合失調症、アスペルガー症候群など、
どれも恐らくは私は発症はないと思われる。

746 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:19:05.35 .net
>>745
その文章をみてもどうみてもメンヘラのそれだけどな。
少なくともめっちゃ神経質そうだ。

747 ::2017/03/21(火) 22:27:07.02 .net
ただ私は哲学と思想をやってきたので、多少パラノイアの気質はあるのかもしれない。
精神病理とは社会的に人間関係や社会生活に支障が出た状態を言う。
勘違いしがちだが、通常人間は精神の正常と異常を行き来している。今まで柔らかな心を持って人に接してきた人が、
何らかの影響によって急にヒステリーが発症することもある。通常の人間関係を築いてきた人がストーカになったりDVをすりようなこともある。
そのどれもが平生普通の精神の持ち主だったりするわけで、誰もが異常になったり正常に戻ったりするものだ。

偏屈に見えるかもしれないが、日常私は人と接するとき聞き役に回ることが多く、
おばちゃんに好かれやすい。本性は結構ドライに物事を見ている(サイコパスでもない)。
天然癒し系と言われたことが何度もある。

748 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 22:30:02.83 .net
哲学やってねえだろ。
嘘つくなよ。

749 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 22:31:50.67 .net
そもそも俺はどんどん哲学者の主張のおかしいところにつっこんでいくって
ラノベ書くために読んでるんだよ。並の読み方とは違うさ。

750 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:32:16.60 .net
『今はなきB君の思い出』
これは中学のときの話なんだけど
僕らの教室は三階にあって、英語の授業中だったんだ。
英語の教師は、ショートヘアでわりと美人な気の強そうな女の先生だった。
先生が、英語に訳せというのを、何人かがあてられて答えていた。
横を見ると、真面目な友人のB君は、その日クラブ活動の朝練で疲れていてウトウトと舟を漕ぎ始めていた。
そんなとき、運悪くB君があてられて寝ぼけ眼でボーッと立ちあがった所に先生が
「窓を開けてください」
本来はPlesase open the windowとか何とか言うもんなんだけど、B君はおもわず、窓際の方にすたすた歩いていって窓を開けた。
教室は皆、B君の行動を見てクスクス、ゲラゲラと笑いだした。
先生はちょっとばかりムスッとした表情になり窓際のB君にこう続けた。
「外に出なさい」
彼は先生のいうことには逆らわない真面目なやつだったよ。(了)

751 ::2017/03/21(火) 22:35:06.31 .net
添削に言われたかない。見る人が見れば、基本的なものはなぞってきていることはわかる。
添削は、哲学を体系的にやってないから上に書いたものが理解できないだけ。
マルクスのこと話して見るか?

752 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:35:14.99 .net
>>750のこれは『意味がわかると怖い話』とかのスレに書き込んだやつ。

753 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:39:38.03 .net
マルクス資本論なんか読まずにマルクス兄弟の映画でも見ろ。
その方がよほど人生勉強になる。
ガルシア=マルケスの小説を読むのでもいい。

マルクスなんか一行で要約できる。「格差社会はよくない」

754 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/21(火) 22:39:49.04 .net
マルクスなんか全てがムッチャクチャだってことしかわからんわ。
その証明はしないがな。ネタとしては美味しいから。

755 ::2017/03/21(火) 22:45:35.71 .net
だいたいこんな言語の世界で人間性を把握しようとするのが間違っているんだよ。
ただ日常天然でかわいい癒しのしのちゃんでも結構思想があることは誰にもわかるまい。

756 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:48:14.91 .net
日常天然でかわいい癒しのしのちゃんってなんだ?w

757 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:53:21.64 .net
>>750
こういう奇をてらわず小気味いいショートショートが
添削者も「し」も書けないんだよなあ。
うだつのあがらない人間のつまらない私小説まがいのとか、哲学者気取りの誰も読みたがらないもの書くよりかは
こういうニヤッとさせる軽い話のほうが実にいい。
添削者も「し」もそこらへん、何とかしろよな。

758 ::2017/03/21(火) 22:54:42.43 .net
>>757
自画自賛か?

759 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 22:58:00.96 .net
>>757
全然オモロない

760 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:01:46.57 .net
>>758
別人だよ、。添削者や「し」の面白みのない文章よりよっぽどましってだけ。

761 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:03:31.81 .net
>>757
書いたの自分だけど意味は分かったの?

762 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:05:39.07 .net
読者に意味を考えさすなよw
読者に方から意味を考えるならわかるが。
こっちの話もドライだね

763 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:10:02.94 .net
読者に考えさすほどの魅力があるんだろ。

764 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:17:24.45 .net
>>761
B君は窓から落ちて亡くなったってことか?

765 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:28:55.48 .net
>>591
ねえだろw
なんもおもしろかねーもん

766 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:36:38.56 .net
>>750
なるほど、うまいな。

767 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/21(火) 23:39:32.87 .net
ロアルド・ダールにも通じるブラックユーモアというと褒めすぎか。

768 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:19:18.91 .net
>>757
読者受けするって意味で、添削者も「し」もまったくその点は考慮しないからな。

769 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:32:47.28 .net
添削者も「し」もブログ的な自分語りでしかなくて、ストーリーテラーじゃないからな

770 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:38:36.46 .net
相手にされないからって八つ当たりか?

771 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:40:32.91 .net
相手にされないってなにが?
作者の自演とでも思ってるのか?
的外れもいいところw

772 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:42:14.30 .net
それ以上に「し」の作品が糞だから、そういう感想になるだけ。

773 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:44:04.48 .net
>>770
ようするに才能がないんだよ、「し」が。
おまえが「し」かどうかはどうでもいいけど。

774 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:51:15.89 .net
要するに忘れ去られたんだろ?

775 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 01:54:34.55 .net
会話になってないな。薬でもやってんのか?w
相手するだけ馬鹿馬鹿しいので寝よっと。

776 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 02:03:28.40 .net
https://m.youtube.com/watch?v=CUNS2RX5olk#

復讐は済んだか?

777 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/22(水) 09:48:07.67 .net
うーん、みくびられては面白くない。
ホラ、もっと感じろよ。俺の書きたいもの、かなり面白いだろ?
もっと感じなさい!

ただし具体的な内容は隠すけどな。

778 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/22(水) 18:41:26.83 .net
波動文明の上昇
https://youtu.be/BIQf6rM8hxA

779 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/23(木) 01:29:23.78 .net
ルールメイカー強過ぎて他のS光全滅しているんですがそれは大丈夫なんですかね…

780 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/24(金) 19:41:47.09 .net
「くらえ!」
 小次郎の右ストレートがシューゲルの頬に当たった。
「ぐあああああああ!!」
 シューゲルは頬を押さえながら叫ぶ。玉のような汗が顔をなぞっている。肩が上下している。シューゲルの体力はもう限界である。
「くくく……、この俺をここまで追い詰めるとは」
 シューゲルはにやりと笑った。彼の頬には小次郎の拳の痕がある。
「岬を返せ。命だけは助けてやる」
 小次郎はそう言ってもう一度拳を構えた。彼の瞳にはめらめらと炎がゆらめいている。
(こいつ……本気で俺を潰すつもりだな!)
 小次郎の殺気にシューゲルはむしろ高揚した。命を懸けた真剣勝負。それが自分の居場所だと信じていた。

781 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/24(金) 19:49:11.64 .net
>>779
ルールメイカーは最レアなだけで最強ではないぞ
エアプ乙

782 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/25(土) 11:04:21.42 .net
>>780
いいですねー。ラノベっぽくて嫌な人もいそうですが私はいいと思います。
でももっと表現練った方がいいかもしれませんが。
例えばにやりと笑う、を不敵な笑みを浮かべる、にするともっとよいと思います。
それと一応、途中で主語が変わる時はなるべくわかりやすいようにしましょうね。

783 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/25(土) 14:42:34.27 .net
23歩同金44歩同歩35桂みたいな筋があるのに11だったらやりづらいし
これで負ける可能性もあるんだからね。これは絶対ダメだよ。
成る時は、なるべく上に成るってのは、基本中の基本でしょ! 絶対に改めないとダメだよ。
改めてくださいね。 見てますかー? 改めてねー!

まあ成立しない筋をあるとか言うのは、囲碁でもよく自慢のためだけに並べるってこともありそうだけど、
あんまりいいことじゃないね。ただ単に、途中で変化するのを読むのが面倒ってだけだけど。一応読むか。
23歩25銀35飛で、その後どうなるかわからん。多分これは大丈夫。
44歩同角53銀は多分先手よし。
取らないと43歩成同玉35桂となってまずい。
それとは別に85歩から41角も狙えるね。なんか先手かなりよしのような。
実戦どんなだったっけ?

うわー。23歩を打たないってのは、センスないよ。
俺もセンスない手しか浮かばない時はあるけどね。
これはダメだ。プロならきちんと決めないと。終わり。次トーナメントも見る。面倒だけど。

784 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/25(土) 14:44:13.11 .net
あー、間違えた。まあいいか。気にするな。

785 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/25(土) 15:00:34.53 .net
御指導ありがとうございます
仰る通りですね…
もう少し勉強してからまた来ます

786 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 12:21:21.02 .net
最近の添削係は褒めることが多いな。
以前は貶すことしかしていなかったのに。
ある種、真剣に添削しても口論になるだけでアホらしくなって、いい加減になったのか?

787 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 13:03:28.61 .net
>>780
地の文が会話を補う実況でしかない。
これだとある意味、こういうのを戯曲という。
小説にしたいなら地の文で『パンチが当った』とか解説文にするんじゃなく
どこなのか、いつなのか、周りに何があるのか、もっと状況を描写しないと。いけない。
桃太郎でたとえるなら『昔々あるところに……』とかがないと。
「どりゃーーー!」
桃太郎は鬼に切りつけた。
「うげえ」
鬼はもんどりうって倒れた。
こういうのだけじゃあ話にならんのよ。

788 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 13:52:15.47 .net
>>787
考えが古いな。

789 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:04:23.64 .net
>>788
お前に文才がないだけ

790 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:06:38.08 .net
>>789
文才が欲しいのか?

791 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:10:02.60 .net
ま、文才がないと古くさいやり方に固執するからな。
文才が欲しいのなら、とにかく一度やり方を変えてみることだ。

792 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:18:21.50 .net
>>780じゃ、小次郎とシューゲルがどこで闘ってるのか?
どっかの会場でリングの上でボクシングやってるのか?
路上でのストリートファイトなのかすらもわからない。
書いてるやつは頭の中に映像が出来てるんだろうけど
文字にしなくちゃ、まったく読者に伝わらんってのはあるな。
そこは古いとか新しいとか関係ない。書く側の手抜きでしかない。
そういう読者の頭に映像を描かせることができない文章を「ヘタクソ」という。

793 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:21:43.32 .net
会場の歓声がリングの二人を包む……とか
ちょっと入れるだけで劇的に変わるのにな、ってこった。

794 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 14:22:58.24 .net
そういうこと

795 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 15:50:51.21 .net
そこを添削し指摘すらできない添削係が
いつまでたっても賞を取れない理由でもあるんだな。

796 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 15:56:37.72 .net
会場の歓声がリングの二人を包む、と書けと言えってこと?
んなこと言ったら余計なことすんな、ってボロクソに言われるだろ。
どうしたらいいんだよ。

そもそもダサいわ。考えられん。

797 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:16:44.34 .net
だからお前はいつまでもアマチュアなんだよ。

798 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:19:49.98 .net
書くべき描写を怠って、くだらない会話や添削係自身の愚痴を延々続けたりしてさ。
だから読み進めても、ぜんぜん本題に入らないとか
構成がなってないとか、おもしろくならないとか言われるのさ。

799 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 16:27:41.49 .net
いやいや。
関係ないだろ。とにかく馬鹿の一つ覚えのように暗いだの、愚痴みたいだの
同じことを言うだけじゃないか。たまには別のことを言ってみろよ。
無理だろうな。語彙がないから。

800 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:35:22.32 .net
暗いなんて一言も書いていないがw
書くべき描写を怠って、くだらないことに文字使いすぎなんだよ。
だからお前自身が、最後の章になって
「ここまで面白くなくてすみません、ここから面白くなります」とか言ってるのさ。
最後の章に入るまで延々面白くない小説ってなんだよw

801 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:41:30.92 .net
>>796
作家になる気があるのか?>>780を読んで君はこの話がどこで闘ってるかわかるのか?
小説っていうのは文字でちゃんと情景を描写して、読む側の頭の中に絵を描かせないと駄目なんですよ。
そうすることで感情移入させられる。
そこが欠けると読者は話に入れないから。

802 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 16:42:35.54 .net
言ってたじゃん。嘘つくなよ。一度言ったことをひっくり返すのはやめろよ。
同じことしかいえないにしてもな。語彙貧困で作家に向かない名無しさんはさあ。

803 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:44:43.58 .net
>>801
おまえこそプロの作家になる気があるのか?
どこで闘ってようが気にするな。新聞記事じゃねえんだから。
まずは興味を引く文章が書けることだ。

804 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 16:45:01.46 .net
>>801
グチャグチャ言う前に、ですます調ならそれで統一しろ。語彙以前だ。

それに、なんで情景だけなの? 容姿だって描写できるだろ。
なんで情景だけなんだよ。それでいいなら、俺だって楽勝で作家になれるぞ。
だって人物の描写はしなくていいんだからな。簡単すぎな。アホか。

805 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:49:00.32 .net
今日、A君と会った。
「こんにちは、A君」
「こんにちは」
これはとっても駄目な例。

今日、昼時、慌ただしく行き交う人の中、駅前で偶然A君と会った。
「こんにちは、A君」
「こんにちは」
せめて最低でもこういうふうに状況を描写して
読む人の頭の中に、その場面の絵を描かせるようにすべき。
小学生にでもわかる基本中の基本。、

806 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:50:11.91 .net
>>805
古い考え、というか、幼稚な考えだな。

807 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:50:41.11 .net
ま、この流れからしても、ひとつ言えることは
添削係がプロの作家になる素質がないってことな。

808 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:51:37.82 .net
というか、上が正解だろ。
たしかスティーヴン・キングの本にそう書いてあったな。

809 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:53:10.96 .net
>>807
いまの時代、プロになるのに素質なんか要らねえぞ。
電子書籍があるからな。

なれるかなれないかじゃなくて、売れるかどうかを気にしろ。

810 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:53:37.15 .net
>>806
そういう反応しか返せないようじゃ、良い作品は一生書けないままですよ。

811 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:55:41.64 .net
>>810
「良い作品」って一通りじゃないってことな。
つーか「売れる作品」を目指せよ。そしたら幼稚な発想から抜け出せる。

812 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:55:59.81 .net
>>809
>いまの時代、プロになるのに素質なんか要らねえぞ

所詮、君は素質もなく、売れもしない。ってことだな。

813 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:57:00.66 .net
>>811
どうでもいいが、売れる作品を書いてから言えよw

814 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 16:59:32.22 .net
>>812
それがおまえのコンプレックスなんだろ?
他人に認められたくて書いているようじゃ、マジで素質はねえよ。
ま、頑張れ。

815 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:00:39.22 .net
>素質がなくても電子書籍で売れればいい

読者にわかるよう文章を書く素質がなくて売れる作品を書ける?
そんな都合よく行くか?甚だ疑問だな。www

816 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:03:54.95 .net
>>814
「素質なんか要らねえぞ」と吐いたのお前だろ。
俺は素質もスキルもしっかりあるのでいいが、君には素質がないんだろ?
それでどうやって売れるのか???って話だ。

817 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:05:06.81 .net
添削係は都合が悪くなるとすぐ名無しになるんだよなあ、ったく。

818 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:10:16.51 .net
>>815
新聞の見出しは興味を引くように書かれているだろ?
ようはそういうこと。

優先順位だ。
まずは興味を引く文章が書けること。
それで読者が読む気になったら第一段階クリア。
わかりやすく書くのはその第一段階をクリアしてからだ。

>>816
素質がなくても売れてるのがあるだろ? 世の中には。
なんでだ?
つまりおまえの脳内と実際の世の中は違うってことだな。

819 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 17:11:57.71 .net
そうそう。
コンプレックスがあって、自分に対して常にこれはダメだ、だから俺はダメなんだ、
と言ってる、その同じことを人に向かって言う人がいるんですよ。

もしくはどっかで教えられたことを鵜呑みにして、そのまま何も考えず喋ってるだけなのか、
どっちかだろう。もしくは両方だろう。

俺は両方だと思う。ですます調に統一するのって面倒だな。まあどうでもいっか。

820 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:16:28.81 .net
>>792-793が言ってることがあきらかに正しいんだけど
よほどプライドが傷ついたのか、指摘されて反発してるやつが滑稽にしか見えない。

821 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:17:22.76 .net
>>820
正しいこと以上に、大切なことがある。という話だな。

822 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:21:59.69 .net
>>818
>素質がなくても売れてるのがあるだろ?

素質なくて売れることを夢見るより、まずは素質というか
文章を書く基礎的なスキルくらい身に着けるよう努力しろよw
仕事もしなで競馬で大穴当てることしか考えないで毎日グータラ何もしないで
奇跡が起こるのを待って生きてのと同じだぞ。w

君の人生に奇跡なんか起きないからw

823 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:22:38.41 .net
もっというと、
正しい、正しくない、は、誰かの決めたルール、価値観に沿っているかどうかだろ。
だからダメっつうか、幼稚なんだよ。その誰かの枠組みの中で思考しているから。

殻を打ち破ってこその才能な。
自分の素質は自分で見出してやれ。

824 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:34:39.06 .net
場面がわかるように描写を入れろってだけのあたり前のレスに
なんでここまで反抗的になってして荒らすのか理解できないな

825 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:36:27.87 .net
>>823
ひとつだけ答が出てる。
君には売れる作品は書けない。
それだけのことだ。

826 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 17:44:48.90 .net
通りすがりで悪いがスレが上がっていたので読んでしまった。
古いってレスを見て思ったこと。
>>780の文章が新しいのか?どこが?(笑)

827 :k u mahanter777:2017/03/27(月) 17:49:53.78 .net
わたしの家にきたら13億円あげるよ。
ヒント
除雪車がうるさい場所だよ


chiebukuro.yahoo.co.jp/my/k um ahanter777
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question.php?request_type=3&request_nn=k u mahanter777
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question.php?request_type=3&request_nn=ta ntaro2585

828 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 18:46:11.68 .net
資本論読み終わった!
マルクスって馬鹿だなあ、と思ったら、生きる資本論読みかけたら、
佐藤優さんも馬鹿だということがわかった。貨幣数量説は絶対正しいっつーの。

829 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 18:58:14.64 .net
ここはお前のブログかw

830 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 19:41:46.17 .net
スレ伸びてると思えば、今日もまた添削係の間抜けな自己主張だったか。

831 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 19:44:47.92 .net
毎度のことなんだからいい加減学べ

832 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:01:46.15 .net
暇だなー。大論理学、高すぎて買う気しないし、買う金もそんなにないんだよな。
くっそー。

833 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:15:12.61 .net
ローマ書講解かあ。どんな本なんだろ。面白いのかな?
うーん。まあ読んでもいいけど内容がわからないのがな。まあ、当たり前か。
読まないとわからないよなあ。

834 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:17:57.97 .net
リアルで友人もいないのか?
同じように孤独そうな「し」とでもLINEでやり取りでもすれば?

835 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:28:59.57 .net
別にいなくてもいいじゃん。
暇なんだよもー。疲れたしさあ。

836 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:31:05.87 .net
俺と個チャする?

837 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:32:17.28 .net
>>837
ここはダメなの? それに話してためになることってある?
ないならいいや。
なんか面白いこと喋ってくれるなら、ここでいいから何か言ってみてくれ。

838 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:41:46.11 .net
自分がアドバイスすれば添削でもプロ作家になれると思うけどな。
でも聞く耳持たないで反発するだけだからどうしようもない。
真新しいスポンジならアドバイスもどんどん吸収するだろうが
「小説とはこういうものだ」とか何とかいって、おかしな自己解釈で
せっかくのスポンジが薄汚れてしまっていて吸収できなくなってるんだろうな。
硬い頭を柔軟に出来なくちゃ、もう手遅れかもな。

839 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:43:34.65 .net
何のラノベ賞に応募したか知らんが、添削係はまたどうせ落ちたんだろ?

840 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:45:25.11 .net
>>837
ないで。
個人の人間として付き合えるだけや。
どや?

841 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:46:35.59 .net
>>838
そういう考え方というか、自惚れの方が危険だと思うよ。
アドバイス一つに従うか否かで、作家になれるかが決まるなんてことは普通はないから。
>>839
はいはいまだです。結果出てません。
まあこういう難癖でもいいから何か話題がないとつまらんな。

842 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:50:35.96 .net
>>840
将棋と囲碁には興味ない?
まあいいか。いかにも怪しいおっさんて感じだな。何が目的だ?
このスレの常連なら、今後ともよろしく。作家目指して頑張るよ。
あまり急ぐのも疲れるしゆっくりやるか。

843 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:50:46.79 .net
歌手志望は音楽の先生にレッスンを受けるもので自己流では上手くならない。
作家も似たようなもの。
アドバイス聞かなければ、これまで同様に何作書こうが「構成が悪い」と言われ続けるだけ。

844 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:52:46.82 .net
>>842
>>840ではないけど、自分は将棋は四段、囲碁は初段。チェスもやる。

845 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:54:52.70 .net
>>842
何もないで。空っぽや。

ネットの距離感と実際の固有名詞を纏った現実人間との距離感てのは違うやろ?寂しさ紛らわすのにネットは案外不向きなんやで。
スレは覗いてるんで、気が向いたらまたその時は宜しくやでやで。

846 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:55:41.05 .net
>>843
その例えは無理があるというより、ムチャクチャだ。

生まれつきの音痴と、だみ声、がさがさ声は、練習してもどうにもならないものだからな。
それでいくと、生まれつき作家になれるかなれないかは決まってるってことだろ。
アドバイス? そんなものでどうにかなるか? 無理無理。

作家は歌手と違うってことならわからんでもないけど。
歌手はでも、顔だよな。顔さえよけりゃ、機械で音程は調節して
むりやり歌手になることもできなくはない。

作家でいうとなんだろうな。読みやすさかな。いや、面白さか。
読みやすさの方は、無理やり編集が直してどうにかできるけど、
面白さはどうにもならないしな。個性だなやっぱり。

847 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:57:05.85 .net
やで、やでの露骨な関西弁は、以前、添削係が下手な関西弁使ったときのそれとそっくりだな。

848 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 20:58:08.58 .net
>>844
お前みたいな奴を待っていた。ただの自慢になるが。

俺がNHK杯の対局に意見するスレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1486015768/

このスレに書いてある棋譜の断片みたいな奴と、
NHKのホームページにあるプロの棋譜を見比べてみろよ。面白いぞ。
プロがボコボコにされるNGシーンの集大成みたいなものを作ってるので、
見れば勉強になるぞ。

849 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 20:59:31.63 .net
>生まれつきの音痴と、だみ声、がさがさ声は、練習してもどうにもならないものだからな。

いやいや、森進一なんかもダミ声で学校の音楽の成績もクラスで最下位だったけど
あの独特さを利用し売れる歌手になった。
レッスンの賜物だ。
最初から生まれつきだとか決めつけるのはよくない。

850 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:01:16.19 .net
にちゃんやツイッターで寂しさが紛らわせないのは分かる
匿名の壁って厚いわ

851 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:01:34.85 .net
ちな、自演やで。

852 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:02:25.31 .net
>>848
自分はそれよりも今は「人狼」や各ボードゲームに凝ってる。

853 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:03:44.25 .net
>>851
自演か、ホンマか!?まあどうでもええわw

854 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:10:54.19 .net
「人狼」は物語の構成やキャラ作りを考えるうえでもけっこう、役に立つ。
作家志望にはオススメ。

855 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:12:36.65 .net
ロールプレイ要素のあるゲームはやっといて損はないね
テーブルトークRPGすき

856 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 21:29:44.61 .net
あー、もう。間違えだらけだよー。読めてなかった。ただの自惚れだった。
恥ずかしい。でも続けるけどね。訓練になるし面白いし、正しく読めるようになるまで頑張るつもり。

失礼しましたー!

857 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 21:32:30.02 .net
なんの話だ?マルクスか?w

858 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 21:33:05.92 .net
あー、そうじゃないんだ。
書き方が悪すぎて、後で見てもわからんのか。
自分でもびっくりするような書き方だなあ。それと間違いが混ざり合って
本当にチンプンカンプンなものになってしまっている。
うわー、これを読み解くのは大変だよ。

ま、まあいいや。あはははは。おおよそがわかればいいや。

859 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/27(月) 21:33:49.16 .net
>>857
いや、気にするな。将棋の研究の話だ。

860 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/27(月) 22:13:38.06 .net
プロ棋士の棋譜は見て損はないが、段持ちじゃないとあまり参考にならないでしょ?

861 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/28(火) 06:46:13.99 .net
マルクス読み終わったとか嘘ばっかりついてるよ

862 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/28(火) 17:11:19.46 .net
>>861
資本論読み終わったぞー。
2巻の最後のクソムズいわけわからん部分も読み終わったぞー。
俺はあの部分が一番難しいと思う。第一巻が読みづらいという意見が多いようだが理解できない。むしろ全体を通してみれば、読みやすい方だ。
ただし、経済学批判は読んでないけどな。

863 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/28(火) 18:52:55.70 .net
嘘ばっかりつくなって
ちょっと語ってみろよ。
まあ尤もカントの論説も超テキトーだったからたかが知れてるけどな。

864 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 01:09:03.02 .net
私さんおる?

865 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 04:52:29.83 .net
犬もってなんですか???

866 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/29(水) 08:36:46.51 .net
>>863
まずお前が語るに値する人間なのかわからんので遠慮しておく。
ひとつだけ。地代に関する内容は完全におかしい。
おかしいのはそこだけじゃないんだがな。読んで、自分で考えてみたら、何がおかしいかわかるかもしれんぞ。

867 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/29(水) 15:38:33.22 .net
>>865
おいおい。
「もっとも」な。犬もじゃないぞ。

868 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 18:28:16.77 .net
尤もあるけば某にあたる

869 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 18:38:42.15 .net
酷評お願いします

 みずは市は、15年ほど前、平成の大合併で付近の二町三村が統合して誕生した。
 市と名乗ってはいるものの、山間の過疎の町村が無理やりくっついただけの寄り合い所帯。
面積だけは東京都の2倍と無駄に広いが、3万そこそこの市民は60%以上が60歳以上の高齢者で占められている。
 数年前に開通した高速道路が観光客を呼び込んでくれると期待されていたが、景色がいいだけじゃ人を呼べるはずもない。
鳴り物いりで建てられた道の駅は当初見込んだ集客の五割に届かず、しけた温泉街の旅館も空室が目立つと聞く。
このしけた田舎町のさらに辺鄙な山間いに、飯谷集落はあった。8世帯11人が暮らす、いわゆる限界集落だという。
大学で地質学の助教をしている木崎雄一は、この付近一帯のフィールドワークのかたわら飯谷集落を訪れた。
もう何年も補修されていないであろうひび割れだらけの山道を車で登り、峠の頂上までくるとエンジンを止め外に出た。
道に覆いかぶさるようにして視界を遮っていた木々の枝葉は消え、山々が連なる眺望が開けている。
向かいのこんもりとした小山の山肌に見え隠れして、ぽつんぽつんと民家がへばりついていた。
木崎は、雄大な景色を眺めながら両の拳を天に突き上げ伸びをした。
と、そのとき背後で声がした。
「こんなところにお客さんなんて珍しい」
ハッとして振り返ると、こんな山奥には似つかわしくない若い女性の姿があった。
「あ、どうもこんにちわ」
「こんにちわ。みずはの方じゃないですよね?」
年のころは20代前半か。長い髪をポニーテールに結い上げ、こちらがドギマギするほどの美人だ。
「えっと、仕事の関係でお邪魔してます。ここの住人の方ですか?」
女性はコクリとうなずくと微笑んだ。えくぼが愛らしい。

870 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 18:47:01.60 .net
>>867
お恥ずかしいです。
こんな漢字があるんですね…。かっこいいので今度から使わせてもらいます。
教えてくれてありがとう!

871 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 18:57:35.71 .net
>>869
なんの物語の導入部か知らないが、これだけで評価しろというのは無理。

872 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 19:33:46.22 .net
>>864
私さんって誰?

873 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 19:37:36.47 .net
菊は一時の恥、聞かぬは一笑の恥
偉いぞ

874 ::2017/03/29(水) 20:28:39.37 .net
すべての時は過ぎ去らなければならない

875 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 20:44:11.78 .net
>>874
相変わらず気取ったレスしかしないし、しかもくだらない。
無能なのだな。

876 ::2017/03/29(水) 21:17:32.23 .net
無能な添削係より俺の方が優れた文章を書けてると思うけど

877 ::2017/03/29(水) 21:21:08.68 .net
正直どちらもこのスレの中じゃかなり格上なんだけどね
人間として嫌われているから良い反応を貰わないだけで

878 ::2017/03/29(水) 21:31:24.21 .net
だからお前らこのスレの中では俺を尊敬しろよ

879 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 22:05:23.18 .net
>>877
格上?
あなたが書いた格上の作品って、いったいどれですか?
見たことないんだが?

880 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 22:26:30.17 .net
人間性とかどうでもよくて、「し」の場合は作品を完泳させたのをみたことがないからな。
ようするに文才がないのだろう。文章を完成できないのに格上とか意味不明だ。

881 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 22:29:44.41 .net
完泳×→完成○

プラモデルを最後まで完成できないやつが
いくら、プラモデル作るのが上手いとか自慢しても意味ないのと同じ。

882 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 22:54:58.88 .net
たしかに、「し」が完成させた物は読んだことがないな。.
完成していない物も、とくにたいしたものじゃなくて
記憶にまったく残らないチラシの裏に書いたような物でしかなかったけども。

883 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 23:02:56.03 .net
格上さんが書いたお手本作品を読ませていただきたいものですな。

884 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/29(水) 23:47:57.73 .net
何をもって格上というのか知らないが
しが、良い話を書けそうにないのだけは、わかる。
べつに人間がどうだとかは関係ない。
それはどうでもいい。
たんに、良い作品を書ける能力に欠けてると思うだけ。
それは添削係もしかり。

885 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 00:37:08.76 .net
人間的にも、才能も、センスも、全部欠けてるんじゃねえの?
プライドだけはなぜか高そうだけど、「し」っていう人。

886 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 00:44:14.48 .net
マルクス読んだぞ、だから皆より格上なんだぞっていう発想が卑俗的すぎる。

887 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 01:20:22.28 .net
添削係は上手い下手にかかわらず、とりあえずは小説を完成させてるのでまだいいほう。
「し」は完成させたのを投下したことがないので添削係より、このスレ的に言っても、はるかに劣るよ。

888 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 03:55:20.66 .net
「し」は起承転結まできちんと完成した作品は書けそうにないな。
かといって添削係のように他人の作品を添削するわけでもなく
毎度、スレ違いの哲学やら宗教やらの議論をしてw
なぜこのスレに常駐してるのか謎だ。www

889 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 05:50:18.78 .net
添削は思う存分名無しでディスってるな。

890 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 07:21:35.86 .net
>>869
「みずほ市」の紹介をそこまで詳細にする理由が見えてこない。
話の重要な部分として存在するのなら必要かもしれないけど
導入部としての説明なら、もっと簡素にしてさくっと木崎に流したほうがいい。
逆に、木崎を登場させて、山頂からみずほ市を見下ろして
簡潔にまとめたみずほ市について説明するという手段もある。

あと女性に関しては、「ドギマギするほどの美人」というのは具体的じゃないので
そこでその女性に対する描写を少しだけ入れて
どういう印象なのか(活発的なのか清楚系なのか等)を入れると読んでる側に絵が浮びやすい。
余談だけど、木崎に関する描写も「大学で地質学の助教をしている」以外無いのも気になる。
後々出てくるんだろうけど、ある程度読む側に情報を与えないと。

人の描写が少なめで、街の描写が多い理由があるのなら
かなりズレた指摘になっているだろうから、その場合はスマンな。

891 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 14:09:38.92 .net
一気に書き込み過ぎやんなw
飛行機使って批判してるって、はっきりわかんだね

892 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 14:48:16.70 .net
>>869
はいはい。段落わけした方がいいですね。

>大学で地質学の助教をしている木崎雄一は、この付近一帯のフィールドワークのかたわら飯谷集落を訪れた。
この前で段落を分けましょうね。例えば

こんな辺鄙な限界集落に○○から(東京なら東京、大阪なら大阪)、木崎雄一という、一人の男がやってきた。
「聞いていた通りのド田舎だな」
もちろん、こんな街に観光にやってくる人間は皆無だ。木崎にも、大学での研究、フィールドワークという目的があった。
フィールドワークとは、一種の社会調査で、色々な方法である地域について研究することである。方法というのは本当に色々で、
そこで取れる物を食べたり、採集したり、住人に話を聞いたり、あるいは、しばらく住んでみたりすることもある。

とかね。こういうことを書く必要がないというのは浅はかな考えで、必ず必要な部分です。
読み手が解るような説明がなければ、作品として成り立ちませんので。

>「こんなところにお客さんなんて珍しい」
陳腐ですけど、女性なら珍しいわね(とか珍しいね、馴れ馴れしいけど)で十分です。

>こちらがドギマギする美人だ。
なんという勿体ないことをするんですか。読んでる人がこういう美人と関わりを持ちたいと思うぐらいに書かないと
最近流行りの萌え要素満載の小説としては失格になりますよ。そうでなくても、ここは書かないと。

>>884
>良い作品を書ける能力に欠けてる
書ける能力? ほおー。これは酷い間違いだなあ。

893 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 15:25:03.52 .net
「描く」
こっちだな。素人がやりがちなミス。

894 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 15:57:53.76 .net
え? 文章に実際に書くのに書くでダメなの?

描写をするという意味の時は描く(えがく)だけど。「かく」でもいいのかもしれないけど俺は「えがく」だと思う。

895 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 16:17:13.13 .net
>>892
添削に添削するのも何だが

>フィールドワークとは、一種の社会調査で、色々な方法である地域について研究することである。方法というのは本当に色々で、
>そこで取れる物を食べたり、採集したり、住人に話を聞いたり、あるいは、しばらく住んでみたりすることもある。

ここ、わかりにくいというか、
「色々な方法で〜。方法とは本当に色々で〜」というのはヘタクソすぎる。
二度も「色々」なんて言う必要はない。

フィールドワークの説明をするのなら

「フィールドワークというのは社会調査のひとつで、現地に赴き<観察や聞き取り調査>等様々な手段を使い
学術研究を行うことである。」

などの簡潔な文にまとめられる。
※<>内はその木崎が行うフィールドワークの種類やその他の例を入れたりすると良い。

896 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 18:42:19.70 .net
なるほど。素晴らしい。>>895の言う通りかもしれない。
>>895を参考にして精進して下さい。
確かに精魂込めて作ったって感じではなかったが、色々が重複するのはよくないかもな。
ただ、フィールドワークの説明だけがその文章の役割じゃないってことはある。
フィールドワークの説明に見せかけて、主人公が実際にその田舎に向かったことが、
全く不合理でないということを読み手に説明する役割がある。

付け加えるなら、

フィールドワークというのは社会調査のひとつで、現地に赴き<観察や聞き取り調査>等様々な手段を使い
学術研究を行うことである。

こういう調査をする時、何よりも大事なのは、自分の足で現地に向かうことだ。机の前に座ったまま、紙に向かっていくら唸っても、
それは本当の調査ではない。

とか書くと、なんていうかこう、
「(読み手の)自分が主人公になったような気分になれる」からな。
そういうのも大事だよ。それで、よくあることだが、大事だからといって、色々付け加えても、いまいちなこともあるから
よくよく文章を練って、相応しいものにしないと本物じゃないかもな。

897 :864:2017/03/30(木) 20:43:04.54 .net
>>871

すみません。以後気をつけます(汗)

>>860

講評ありがとうございます。
自分でも気になっているんですが、物語にリアリティを持たせようとして、つい瑣末な部分の説明に力を入れちゃうんです。
読み直してみると、文章のバランスが悪いのに気付いて、書き直すことも多々あります。
市の説明も、おっしゃる通り冗長でしたね。
登場人物の描写は、最初のところで一気に特徴を挙げてしまうと、あとは疎かになってしまうので、徐々に輪郭を明かしていこうと考え、わざと簡略な説明だけで済ませました。
ですが、最初に読者がイメージできる最低限の説明は必要でしたね。

>>892

講評ありがとうございます。
投稿した後、段落分けしてないことに気付いて、頭を抱えてました(笑)
投稿前の推敲は大事ですね。
あまり一般的じゃない言葉について、説明すべきか不要かをいつも悩みます。
説明すると野暮ったくなっちゃうことがあるもんで。
フィールドワークについては、省かない方がよかったですね。
あと、上の方への投稿でも触れてますが、登場人物の人物描写は、読者がイメージ持てる最低限の説明はしておくべきでしたね。

>>895

ご意見ありがとうございます。
なるほど、登場人物が何をするのか具体例を入れると、ぐっと説得力が増しますね。

898 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:34:38.54 .net
>>892
>大学で地質学の助教をしている木崎雄一は、この付近一帯のフィールドワークのかたわら飯谷集落を訪れた

ここはべつに悪くない。
君が改変した文章の方が幼稚にしか見えない。

899 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:36:33.13 .net
それは流石にいちゃもんつけたいだけやん…

900 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:37:36.16 .net
>>869の文章は導入部としてなんら悪いところはない。
アホな添削する必要はない。
問題は、この先の話が肝心で、これだけだと評価しようがないってだけ。
それを無理に改悪しようとしてる馬鹿ばっかり。

901 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 21:38:19.65 .net
>>898
はあ? ばかじゃねーの。
「別に」ってどういう意味か考えたことある?
「取り立てて言うほどではないさま」な。
どっちかっていうと悪くない。でもいいとも言えない。ぐらいの意味になるぞ。
そういうことが言いたいのか?
日本語勉強して出直せ。

902 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 21:42:27.31 .net
しかも>>896
「フィールドワークの説明に見せかけて、主人公が実際にその田舎に向かったことが、
全く不合理でないということを読み手に説明する役割がある」

て書いてるのに全然読んでないだろ。とりあえず読め。
後幼稚の使い方も間違ってる。ただケチつけてるだけだ。
日本語がなってない。どうしようもないこんな奴は。

903 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:43:08.43 .net
>>890
>「みずほ市」の紹介をそこまで詳細にする理由が見えてこない。

だからお前は駄目なんだよ。
「みずほ市」に関してこれくらいあってもおかしくはない。
それを理由が見えてこないって?的外れもいいとこ。
まともな小説読んだことあるのか?安っぽいラノベしか読んだことないんじゃないか?

904 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:46:34.69 .net
何も考えずにテキトーな日本語で批評する人は嫌やね…

905 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:49:09.27 .net
>>892
>こんな辺鄙な限界集落に○○から(東京なら東京、大阪なら大阪)、木崎雄一という、一人の男がやってきた。
>「聞いていた通りのド田舎だな」
>もちろん、こんな街に観光にやってくる人間は皆無だ。木崎にも、大学での研究、フィールドワークという目的があった。
>フィールドワークとは、一種の社会調査で、色々な方法である地域について研究することである。方法というのは本当に色々で、
>そこで取れる物を食べたり、採集したり、住人に話を聞いたり、あるいは、しばらく住んでみたりすることもある。

このダサい改悪をみると、添削係がプロ作家になれないのがよくわかるよ。
指摘された通り、「色々な方法で〜方法というのは本当に色々で」w
「食べたり、採集したり、住人に話を聞いたり、あるいは、しばらく住んでみたり」w
小学生の作文かよw

906 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:51:54.59 .net
>>902
すぐにキレてレスしてくるところまで幼稚だな。w
ちょっとは、まともな添削しろよ。

907 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:54:47.86 .net
>>904
これ
ほんまこれ

908 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:55:55.98 .net
何度も言うが、>>869の文章は導入部としてなんら悪いところはない。
アホな添削する必要はない。
添削係らより、文章はよっぽど上手いよ。
で、何度もいうが、これだけでは批評は出来ないってだけ。
この先を終りまで読みたい。そうしないと批評しようがない。それだけのこと。

909 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:57:21.81 .net
>>869
こいつのせいで無駄に荒れてるな
もう二度と来ないでくれ

910 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:58:47.40 .net


911 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 21:59:13.43 .net
添削係の的外れな改悪添削は今に始まったことじゃない……

912 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:01:23.98 .net
>>909
>>869は何も悪くないだろ。w

913 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:04:50.16 .net
しいていえば、添削レスを何度も何度も的外れだと指摘されても
いっこうに改善できない添削係の自信たっぷりな的外れっぷりが
このスレをグダグダにしてる気がする。
もうすこし文章の上手いマシなアドバイスのできる奴が常駐してもらいたいと願うばかりだ。

914 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/30(木) 22:05:40.92 .net
急に人増えたな。
>>906
かー。幼稚な文章ってどういう意味か考えろよ。

幼稚な人間が書く文章は、それらしく見えるだろうが
文章そのものは幼稚もクソもないんだよ。
幼稚な文体、というならまだ分かる。

それが分かってたら、恥ずかしくてそんなこと書けないってこと、
理解できないんだな。そんなので作家になれると思ってんのか?
お前よりは俺の方が作家に近い位置にいると思うぞ。諦めるのがいいな、諦めろ。
まず知的水準を幼稚といわれない程度まで上げないと、何もできんぞ。

915 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:09:07.07 .net
>>914のように己の無能を棚に上げてすぐキレてガキみたいなレスしてくるようなのを幼稚という。

916 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:18:13.68 .net
>フィールドワークとは、一種の社会調査で、色々な方法である地域について研究することである。方法というのは本当に色々で、
>そこで取れる物を食べたり、採集したり、住人に話を聞いたり、あるいは、しばらく住んでみたりすることもある

↑なに?この下手糞な文章w
――フィールドワークとは色々な方法で本当に色々で――
――食べたり、採集したり、話を聞いたり、しばらく住んでみたり――w

添削係の夏休みの作文でちゅか?
誰が読み比べても>>869の文章の方が良いというだろう。

917 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:21:49.18 .net
このスレでいちばんアドバイスや添削を必要としてるのは添削係自身なのだろうな。
でないと、この人のスキルのままでは一生、作家には……なれそうにない。

918 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 22:32:17.19 .net
「みずほ市」に関しての描写は必要。
描写しないと読者に伝わらないし、話に入り込めないから。
いっぽう、「フィールドワークとは」なんて説明描写はなんら必要ない。
「フィールドワークとしてやって来た」ってだけで説明しなくても読者に伝わるから。
だから、的外れな添削ばかりだ、と馬鹿にされることになる。

919 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 23:02:52.79 .net
>>914
>つる、かめ、合わせて10匹います、足の数は32本です。つるとかめはそれぞれ、何匹いるでしょうか。……なんなんだ、この問題は?
>そう、僕は算数ができない。致命的に頭が悪い。そして、それを苦にしている。
>これは鶴亀算だ。鶴と亀の合計の足の数、合計の匹数が解っていれば、たちどころに鶴と亀の匹数が求まるという、魔法のような問題……要は算数だ。
>「ついて行けない……お母さん解る?」
>隣で見ていた母は,思案顔で腕を組んでいたかと思うと、自信ありげに言った。
>「これはねえ……鶴が六匹か九匹である可能性がわずかに存在するわ」
>わずかにしか存在しないのかよ。駄目だこりゃ。
>じっと見ていた母は、左手の平に右こぶしを乗せてぽんと叩いた。
>「よし、雅之、お母さんがいい塾探してきてあげるわ」
>「えー、やだ」
>「ど、どうして?」
>「逃げられなくなるじゃん。勉強から」

↑こういうのを幼稚な文章というんじゃなかろうか?

920 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 23:16:36.48 .net
>>918
添削するなら的を射た添削を望みたいよね。
言っちゃ悪いと思っていつも黙ってるけど添削者のレスは毎回、的外れだなと……。

921 ::2017/03/30(木) 23:26:33.36 .net
>>919
その糞文章は誰の文章だよw

922 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/30(木) 23:52:11.63 .net
豊洲の哀れ
汚染べえ

923 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 01:03:03.77 .net
ほんとみずほ市の人は己の罪を自覚して欲しいよ
どんだけ荒らすねん…

924 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 01:18:30.58 .net
>>918が正しいことを言ってる。

925 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 01:31:25.56 .net
みずほ市の人が荒らしてるわけじゃない。
小説の書き方の本質のわからないやつが、的を外した間違った添削してるのが問題。
それを理解せず荒れてるとか言ってるのが滑稽。

926 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 01:42:13.90 .net
被害者面してんじゃねえぞクソがってんだよな
二度と投稿すんな

927 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 01:45:25.03 .net
>>926
俺は投稿者じゃねえよ。正しいことを述べてるだけ。

928 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 02:39:30.59 .net
(1/3)
 大学の友人四人が心霊スポットに行くことになり、
一度行ったことがあるという山口が車を運転し、それに皆が乗り込んだ。
日も暮れかかる頃に山間部に入り、現場に到着したときには、すっかりあたりは闇に包まれていた。
そこからは車を降りて、目的の廃虚までは細い山道を徒歩で登ることになった。
気の弱い小林なんかは「怖いからもう帰ろう」と言い出すしまつ。
いつもは元気な豊島もビクビクしていた。
そこに山口がカツを入れ、皆で闇に向かって山中を登っていったのだが……

929 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 02:40:46.42 .net
(2/3)
 懐中電灯の明かりだけを頼りに十五分くらい登ったあたりで、向かいに闇の中からスーッと白髪の老婆が現れた。
どうやら山から下りてきたらしい。
俺たちは道を譲って、すれ違おうとしたとき、老婆が我々に話しかけてきた。
「行ってはならん!今夜は悪いことが起きるぞ」
そんなことを言って振り向きもせず通り過ぎていった。
俺たちはその場に立ちすくみ、闇に消えた老婆の方向をしばらく見つめていた。
「あのおばあさん、この暗闇の中を明かりもなしに山から降りてきたよな……」
あたりの沈黙を破るようにそう言ったのは山口だった。
「それに、なんで山から?」市川までそう言うと皆黙ってしまった。

「考えてもしょうがない……行くぞ」
山口の言葉に我々は先を急いだ。

930 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 02:43:45.54 .net
(3/3)
 皆無口になり一時間くらい山道をヒタヒタと歩いていた感じがした。
時折、真っ暗なまわり一面の木々の奥からケモノなのか、
何なのかわからない声が聞こえるが気にせずひたすら登った。
「おい、どこまで登るんだよ」
豊島がそう言うと市川も「少し休まない?」と言った。
「じゃあ休むか」先頭を歩いていた山口が汗を拭い足を止めた。
小林は相変わらず気が弱く小刻みに震えていたが、
「なんか変だよ?」と言い出した。
山口は俺たち一人ひとりの顔を見つめ「たしかに変だな」
そう言うと山口は震えている小林を指さし、
「お前、小林だろ」
次々と指をさしていき、
「豊島だよな……市川に、俺が山口で四人……」
山口はブルブルと震える指先で俺を指して言った。
「お前いったい誰だよ」(了)

931 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 06:15:06.49 .net
>>925
的が外れているかどうかわかるのは、投稿者本人だけでは?

短編ならみずほ市の説明はフィールドワークの説明にページを割くのは無駄だし
簡潔にまとめたほうが良いし、長編で後々それが重要な問題となってくるのなら
ある程度の説明は必要で、それをわかっているのは、投稿者だけだろ。

冒頭部分だけで長編なのか短編なのかわからないのに
「的を外した指摘だ」と言いきれるのは、投稿者本人のみ。
自作自演で自己擁護するくらいなら、最初から書き込まないほうがいい

932 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/31(金) 07:13:40.08 .net
>>931
そんなの当たり前のことだけど、長編のつもりで添削した。
短編なら省くのが当たり前だけど、字数に制限がなければ、書くべきことは書かなきゃならない。

幼稚な文章とか言っちゃって、おかしいとも思わない人には理解できないでしょうね。
恥ずかしいとも思わないようだから。

933 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/31(金) 07:18:54.16 .net
というか、実は一人で俺のことこき下ろしてるんじゃね?
俺のことこき下ろしてる奴の内訳は、しと後一人ぐらいしかいないか、もしくは全部しなんじゃないかって気がしてきた。
そうであってもおかしくはない。

934 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 07:22:47.59 .net
>>932
>>931だけど、よく読めよ。

お前には文句つけてない。
酷評スレなのにお前みたいに添削してる人間に難癖つけてる>>925に文句つけてるんだよ。
むしろ、お前はスレタイに従ってやってるんだから、批判受ける側じゃないだろう。

935 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/31(金) 07:34:27.05 .net
>>928
>そこからは車を降りて、目的の廃虚までは細い山道を徒歩で登ることになった。
まず視点からはっきりしないとね。全然違う風に書き直すか。
廃墟って言ってるけど、勝手に墓にさせてもらうが、これは俺の趣味なので気にする必要はない。


大学での三人の友達と一緒に、心霊スポットに肝試しに行くことにした。
そんなものに興味がある人間は俺達の中にはいなかったが、
夏だったので、思い切り怖い目にあって涼みたかったのだ。

目的地は山の中の、普段は誰も来ない曰く付きの場所で、元々墓だったところだが、
今は荒れ放題に荒れて、墓とおぼしき痕跡もないらしい。
なお、その墓の近くでは、夜になると、無理心中した一家の霊が、成仏せずにさまようという噂もある。

(この先は添削する必要はない。目的の他のすぐそばの駐車場に俺達が到着した時は、もう真っ暗だった。
懐中電灯の明かりを頼りに、目的の墓に向かう。)


こんな感じかな。1/3の出来が悪いです。
それと、オチの意味が例によってわかりません。
オチがそういうオチだからといって、俺について書かないのでは
オチの効果が薄れますので、きちんと書きましょう。


心霊スポットの廃墟が、どういういわくのついた場所なのか、どういう霊が見えるのか書きましょう。
後、白髪の老婆を何の目的で出したのか、それをもっとはっきりした方がよいです。

心霊スポットについての部分が老婆についての部分なのだと思わせておいて
実はオチは別にあるということかな?

ちょっとわかりにくいですね、そうだとしても。それでも白髪の老婆という人物が
どういう人間なのかをもっと書くか、登場させないか、しないといけません。終わり。

936 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/03/31(金) 07:35:56.13 .net
>>934
そうだよな。でもどうせその面倒くさい難癖しかつけない人間の数はそんなには多くない
というより一人しかいないとすると、なんか逆に同情してしまうんだよな。
可哀想。

937 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 09:24:49.99 .net
口論に夢中になって添削を蔑ろにする奴はこのスレ的にはゴミだよね
なんのスレだと思ってんだか

938 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 09:56:30.91 .net
>>928-930
わざと「文章を書き慣れない素人が書いた投稿風小説」にしているのならそれで問題なし
そうじゃないのなら、ツッコミどころ山盛りで一々挙げ連ねられないくらい酷い
ちなみにそのオチは、綾辻がテレビの短編ミステリみたいなので使ったネタ

939 :添削係:2017/03/31(金) 11:02:43.81 .net
添削とも言えないようなこと書いてるだけだな。
やることやって批判するならともかく、やらずに文句だけ言うな。

940 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 11:21:39.99 .net
お前がな

941 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 11:35:20.03 .net
自演見苦しいぞ

942 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 11:53:52.95 .net
>>928-928>>939

納得

943 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 12:04:55.68 .net
ああ、なるほどな。

944 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 12:14:54.26 .net
次スレ準備する頃だから提案するけど
テンプレつくらないか?

同じ添削でも、例えば若い子向けの作品と文学作品じゃ文体も語彙の選択も違うだろう
長文なのか、短文なのかでも変わってくる

例えば
【対象】10代〜20代前半向け
【ジャンル】ラノベ系
【長さ】短編小説
【特にほしいアドバイス】書いているとどうしても説明っぽく長くなるので、どうすれば上手にまとめられるかがわからない

とか、

【対象】中年以降
【ジャンル】文学作品
【長さ】長文の冒頭
【特にほしいアドバイス】冒頭で全体の雰囲気をあらわしたいのですが、うまくいきません

という説明があれば、アドバイスもかわってくるんじゃないかと思うんだが、どうだろう?

945 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 12:39:57.17 .net
添削係からの添削を希望するか否かの項目も付けてくれ

946 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 12:44:48.49 .net
>>945
添削係をあぼーんするとか自衛したらええんちゃう?
まあ、一言添えるとかしてもいいとは思うが。

947 :添削係:2017/03/31(金) 13:37:59.86 .net
自衛してもいいし、嫌な奴は書くのでもいいし、どっちでもいいよ。

948 :添削係:2017/03/31(金) 13:38:38.56 .net
というか、俺に権力あるわけでもないのにそんな項目必要なのか?

949 :添削係:2017/03/31(金) 13:41:01.40 .net
あ、そうか。そんな項目つけたら、わざと色々書いて何回も「必要ないです」って書いてくる嫌がらせが増えるか。
連投すまん。

950 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 13:51:11.20 .net
的外れな事しか言わない上に毎回横から絡む奴が出てきて無駄にスレ伸びてウザいから使う人も居そう

951 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 13:56:46.83 .net
任意ならテンプレつけても良い気がするね。
義務化するとそれはそれで荒れそう。
添削係の評価は不必要、という一文も入れやすいし。

952 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 14:37:58.09 .net
>>950
気持ちは分かるが、その場合はコテに延々と絡む人間が目障りなんだよなあ。

添削係だって為になる添削をする事は多々ある訳だし、自分から遠ざけたら勿体ないと思うけど。

953 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:15:51.24 .net
>>321
>それと、オチの意味が例によってわかりません

四人が心霊スポットに行って、この話の語り手の「俺」が
「山口は……」「小林は……」「豊島は……」「市川は……」と
四人を第三者として書くと「俺」は誰なのかという
「俺」が霊だったというオチだろう。
そんなことも読めないでよく添削できますね?

954 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:18:09.02 .net
だから、添削係は毎回、的外れと言われる。

955 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:26:02.81 .net
添削係は

--大学での三人の友達と一緒に、心霊スポットに肝試しに行くことにした--

に変更しろだって?『俺たち』の俺を四人目にするつもりか?
それじゃこの話のオチが変わってしまうだろw
そうやってオチの意味を理解せずに、読解力もない間抜けな添削してしまうから
添削係は毎回、的外れと言われることになる。

956 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:31:49.64 .net
ガキ向けのラノベしか頭にない添削係が叙述トリックをまったく理解していないんだと思う。

957 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:39:39.97 .net
オチも理解しないまま的はずれな添削しちゃう添削係。

958 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:39:59.76 .net
嫉妬か?

959 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:48:55.12 .net
嫉妬くさすぎ

960 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:49:24.10 .net
ラノベしか読まず、川端康成の作品なんて小説と認めないと言い放つ添削係が
そもそも、他人の作品を評したり添削できるレベルにないんだよ。

961 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 17:57:18.83 .net
添ちゃんはちょっと向き不向きが激しいよね
噛み合う作品に対しては如何にもって指摘をしてみせるんだけどねぇ

962 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 18:37:08.91 .net
アンチは嫉妬でアンチコメしてるかスルーしとけばオッケーだで

963 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 18:43:24.37 .net
>>928-930
うまいと思う。オチもいい。この程度のSS作品ならこの程度の描写でまとめているのも、これはこれで合ってる。

964 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:00:14.42 .net
>>935
無茶しないで、せめてオチを理解してから添削しようよw

デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』を観て
意味をまったく理解しないで、この映画はこう撮り直したほうがいいと言いだす馬鹿と同じだぞ。

965 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:29:37.83 .net
>>928
細かく指摘していくけど。

>現場に到着したときには

現場にはついてないだろ?廃墟のふもとの駐車場とかそういのが正解では?
ここで既に現場に到着したら、何で山に登るのって話になる。

>気の弱い小林なんかは
>ビクビクしていた。

ここら辺の表現はわざと素人っぽくしているのじゃないのなら
「なんか」は削除して「怯えていた」とするほうが良い。

>闇に向かって山中を登っていった

この表現はいいね。「闇に向かって」という部分がこれから起こることを暗示させていて秀逸。

>向かいに(の)闇の中からスーッと白髪の老婆が現れた

「向かいの」「闇の」中から「スーッと」「白髪の」老婆があらわれた、というのは説明が多すぎる
「突然、前方の闇に白髪の老婆があらわれた」等、の表現がスマート。

>老婆が我々に話しかけてきた。

「我々」いらない。話しかけるのは我々に決まってるから。

966 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:31:46.17 .net
続き

>そんなことを言って振り向きもせず通り過ぎていった。

×そんなことを言って → ○そう言うと

>闇に消えた老婆の方向をしばらく見つめていた。

さっきの表現の踏襲になるけど、「老婆の消えた暗闇を見つめていた」とすると良い。

>一時間くらい山道をヒタヒタと歩いていた感じがした。

「ヒタヒタ」「感じがした」はいらない。
「くらい」は「程」に。

>時折、真っ暗なまわり一面の木々の奥からケモノなのか、
>何なのかわからない声が聞こえるが気にせずひたすら登った。

SSは短い文章でまとめていかないとリズムが悪くなるので、ここは二行にわけるか
「時折、森の奥からケモノのような声が聞こえたが、ひたすら登り続けた」と短文化するかのどちらかで。


(総評)
SSは長い小説と違い、読み込ませるというより簡潔にまとめてサラッと読ませるもの。
基本的な文章力はあると思うが、説明過多なところがあるので無駄に長くなってしまう。
そういうのが味になっている作家も一部いるけど、それはそれで技術が必要だから
それを目指すのであれば、もっと語彙を増やさないと厳しい。
ただ、端々にセンスは感じるので、SSを何冊か読んでみて勉強すると良い。

967 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:32:46.24 .net
真・添削係名乗ってどうぞ

968 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:34:24.33 .net
>>965
なぜコテ外したの?w

969 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:35:51.68 .net
あんな雑魚と一緒にするなや
質の差もみてとれんのか

970 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:40:39.70 .net
添削係は「新耳袋」のプロ作家の書いた文章を
知りもしないで、文章が拙いだの、表現が最低だとか言って
さんざん悪態ついて添削してしまい墓穴を掘ったマヌケ。

971 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 19:45:10.38 .net
>>965
>老婆が我々に話しかけてきた。
>「我々」いらない。

他はまあ納得するが、そこはオチへの前振りなので「我々」は入れてあっていいと思う。

972 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:07:45.43 .net
>>928-930を書いた者です。
一日経たないのに、意外なスレの伸びようでビックリ。
レスしてくれた皆さんに感謝します。
これは酔った勢いで五分くらいで書いて数年前にオカルト板に載せただけのものなので
このくらいの、くだらない作品ですら添削していただいて、ありがつ。

>>965-966
参考になります。ありがつ。

973 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:10:23.51 .net
「このくらいの」は「この程度の」がいいですね(苦笑)

974 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:15:25.02 .net
ありがつ、なんて日本語もありませんよ(笑)
他国の方ですか?(失笑)

975 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:22:13.83 .net
そこは青梅にみてくだぁさい。

976 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:31:39.31 .net
今度投下するときは、もう少し真面目に書いたものを載せるので許してくだぁさい。

977 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 20:34:25.65 .net
はぁい。

978 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:16:11.57 .net
まじめに書いたものはこんなところに投稿しないほうがいいけどな。

979 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:17:37.91 .net
それなw

980 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:46:42.99 .net
ここで一番の要点は、>>965-966のように添削できる人が
なぜプロの作家になれないのかっていう点だ。
その答は簡単。

>>928-930は文章は拙くても、話を作れる人。
話じたいを作れないなら、いくら文章の校正ができても
それで人々に読まれるプロ作家になれるわけではないということだな。

肝心なのは物語が読者に受けるか、どうかであって
言葉尻や言葉の使用を添削することに長けても、たいした意味はないということでもある。

981 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:49:15.55 .net
プロの作家かも知れないジャン。。(-_-)

982 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:53:17.75 .net
さらにいえば、添削係の最大の欠点がそこだということ。
添削係は、これまでも他人の文章の「言葉の使用」を正しい言葉に置き換えようと添削することしかしないで
肝心なはずの「物語の内容」に言及する術(すべ)を持っていない。
だから彼の書く作品が、正しい言葉で書かれているかどうかを追及しているだけで
もっとも大切なはずの物語の内容じたいに及んでないから
いっこうに話を語れる作家になれない、という、そういうことなのだろうと思う次第。

983 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 21:53:57.94 .net
プロの作家かも知れないジャン。。(-_-)

984 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:02:12.46 .net
俺が言いたいのは、言葉の使用をこういう風に変えたほうがいいとか
重箱の隅をつつくというか、そういう些細な点ばかり追うのもまあいいけど
肝心なことが抜けてるんじゃないかと?

作品ってのは、そもそも作品の内容がもっとも大切で
なのに、なぜそこに関してレスしたり酷評する人がほとんど出ないのかと。

985 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:06:20.85 .net
。。(-_-)

986 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:07:57.82 .net
「ビクビクしていた」は「怯えていた」にするほうがよいとか
そんなのどうでもええがなw
なぜ、「俺たち」と語る語り部による人称を使った叙述トリックがうまくいってないとか
わかりにくいので、こうするべきとか
そっちのことに言及できる人間が現れないのかってね。

けっきょくは、物語の構成や話じたいを作れない、語れない人が、言葉尻の添削で終ってるだけじゃねえのかってね。

これは今回に限って言えることではなく、このスレの最大の問題だ。

987 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:11:17.65 .net
>>983
添削係はプロの作家さんじゃないよ。
ラノベの賞に応募して落ち続けてる人。

988 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:27:49.99 .net
>>987
ごめん最初の以外読んでなかった(TдT)

989 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:37:58.45 .net
>>928-930を書いた者です。
言うべきじゃないかもしれないけど自分の方は意外かもだけど一応プロ作家です。
指摘されたものはその通りで、痛いとこ突くなあと反省するばかり。
次回は不真面目な文面を改め、まじめにやります。すんまそん。
あまりもめないでくださいね。

990 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 22:42:34.41 .net
何がなくても揉めてんだから気にすることはない
材料にされたくないってんならもう投稿しなきゃいいよ
お仕事頑張ってね

991 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 23:14:31.44 .net
酷評するはずのスレが添削するだけのスレになってるからな
他人の文章を評するには読解力が必要だが、それが欠けてると作家になれないってことですな

992 :名無し物書き@推敲中?:2017/03/31(金) 23:34:47.07 .net
まあそれにしても>>935のように
オチの意味がわからないと言ってる人が
オチを破壊するかのように元の「四人の友達」を
「大学での三人の友達と一緒に、心霊スポットに肝試しに行くことにした。」
と間違った添削してしまうのはメチャクチャすぎる。
すくなくとも元文の内容やオチを理解してから添削してくれ。
じゃないと、どうつなげようにも「おまえ誰だよ」という最後の言葉にならないわけで。

993 :名無し物書き@推敲中?:2017/04/01(土) 00:30:21.15 .net
この流れは荒れてるんじゃなく
作家を目指す添削係の勉強になってると思われ。
彼が聞く耳を持っていれば、だが。
Evaluation: Good!

994 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 03:54:06.42 .net
うん。まあわからんでもないけど、言わせてもらえば
「元文の内容やオチを理解してから添削してくれ」
というのは不当だと思う。理由はあまりにも元の文章が稚拙だから。

それと、幼稚じゃなくて稚拙、のが適当。
そう思わない人には文章は書けないと俺は思う。
まあそんだけだ。それとプロなのにこんな文章書いていいのか、とも思うが、まあしょうがないだろう。。

よし、俺が、これこそ傑作というのを投下してやるよ。

995 :クソしか書かない宣言 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 03:57:37.18 .net
クソしか書かない宣言!

私 添削係は、これからクソみたいな文章を、書き殴って、生きていくことを、誓います!
ぶりぶりぶりいいいいいいい!


さあ評価してくれ!

996 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 04:50:40.70 .net
力を入れたところ

ぶりぶりぶりいいいいいいい! に特に力入れた。ここが大事。

997 :名無し物書き@推敲中?:2017/04/01(土) 06:17:44.09 .net
>>986
じゃあ、お前が「内容に関して」酷評すればええんでは?

添削に対して文句つけてる暇があるのなら
具体的に「内容に関して」文句つけようぜ

998 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 06:31:40.13 .net
おいおい。
俺の構想十余年、執筆三十秒の傑作を無視する気か。

999 ::2017/04/01(土) 07:21:22.20 .net
しのちゃんも久々に物語即興で作ってあとでここに載せるね。批評して!

1000 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 07:56:02.23 .net
即興にしては随分かかってるな。

1001 ::2017/04/01(土) 08:27:08.19 .net
まだ考えてねーよ。

1002 :添削係 ◆N44sgTGsiA :2017/04/01(土) 09:35:20.01 .net
次スレは? ないの?

「し」は早く書いてもいいんだぞ。暇だし。

1003 ::2017/04/01(土) 09:42:27.25 .net
大概、おれがここで書いたものはプロットを考えずに書き出しから方向が定まらないものを載せていた感じだが、
この間悪評された物語が一応完成品だった。あんまり意味のわからないものだったことからちとリベンジしてみる。

1004 :名無し物書き@推敲中?:2017/04/01(土) 09:46:10.77 .net
つうか「文章」の酷評だから「物語」について酷評するスレと違うんでないの?
内容を批判しろって奴は、内容批判スレたてようぜ。

1005 :名無し物書き@推敲中?:2017/04/01(土) 09:53:40.43 .net
次スレ


あなたの文章真面目に酷評しますPart82 [無断転載禁止]©2ch.net
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