推理小説好き集まろう！！

1 ：無名草子さん：2019/10/05(土) 07:17:00.04 .net

推理小説作家はプロとはいえ、何故何作品も書けるのでしょう。
皆さんの読まれた推理小説で、お気に入りの作品は何でしょう？
その作品の醍醐味を教えて下さいませ。

2 ：無名草子さん：2019/10/08(火) 11:48:26.66 .net

ヘニング・マンケル
スウエーデン警察小説
刑事ヴァランダー・シリーズ

3 ：無名草子さん：2019/10/30(水) 01:38:14.87 .net

https://www.mainichi.co.jp/toiawase

4 ：無名草子さん：2019/11/05(火) 21:16:29.20 .net

ハヤカワ文庫も創元みたいに復刊してくれんのかのう

5 ：無名草子さん：2019/11/11(月) 18:50:07.47 .net

俺はフリーの殺し屋、今回の依頼人は若い女
胸のバラを目印に指定のバーに現れた彼女は俺にこう言った

標的はジミー、キム、ロバートの３人
彼らは今、某マンションの８０２号室にいる
その部屋には彼らの他に誰も居ない
報酬は５万ドル、手付として今はその半分を現金で渡す
残りは仕事の成功を確認してからスイス銀行に振り込む

俺はさっそく仕事にとりかかった
向かいのビル屋上からライフルのスコープを覗くと
丸見えの８０２号室の窓にちょうど３人の姿が見えた

このチャンスを逃す手はない
間断なく放たれた弾丸が次々と３人の眉間を射抜き
俺は悠々と現場を後にした

翌日、俺はスイス銀行の口座をチェックした
だが、そこには５千ドルしか入金されて居なかった
憤った俺が依頼人に電話すると、女は悪びれる様子もなく言った

これはあなたの中途半端な仕事に対する相応の対価よ

・・・これは一体どういうことなのだろう