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異世界設定 議論スレ part103

1 :この名無しがすごい! :2023/01/04(水) 18:59:07.82 ID:uI0c54Etd.net
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512

異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。

転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。

※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。

・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart318
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1672088180/

※前スレ
異世界設定 議論スレ part102
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1671509360/

・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう

アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者  ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
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2 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 17:07:06.59 ID:9qWzwZ2T0.net
魔法使いの杖が剣を兼ねてて、カラビニエサーベルやキャバリアレイピアみたいに戦場でバシバシ打ち合える構造と強度なのって違和感ある?
魔法使いが戦いの場に出るならならそれが普通みたいな。魔法剣士みたいに剣客が魔法使い兼ねてる場合とかでなく普通に
貴族の魔法使いも17世紀後半以降のレイピアやスモールソードみたいな杖を常に持ってるみたいな

3 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 17:53:44.78 ID:4DxFBC9k0.net
そりゃまあ、魔剣使いも実質魔法使いみたいなもんだし

4 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 17:58:23.50 ID:J0H6HKfJa.net
FF14の赤魔がそんな感じだな

5 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:04:46.26 ID:l/akvSPEd.net
大前提として杖が無いと魔法が使えない世界観、なのは分かる
そういう世界観なんだと表現されれば特に違和感はないな
一定以上の強さの人は誰でも魔法が使える世界観なのだろう

6 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:07:51.32 ID:9buigPGP0.net
ベヨネッタみたいな?
あと魔法使いが単に超人みたいな扱いの世界ならまあ

7 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:16:04.97 ID:ezqR25Tp0.net
「魔法剣士」ってのはなろうより前の用語? 昔はワリとよく見た気がするけど

タメがいる(発動に時間がかかる)替わりに遠距離かつ強力な攻撃が可能な魔法使いは剣士を従者として伴うのがデフォ(前衛後衛各1人だけの最低人数のユニット)
で前衛後衛両者を兼ねることができる魔法剣士は前衛のいらないソロ魔法使いとしてやれるヤツもいる みたいなの

8 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:17:21.50 ID:4mY3LmLb0.net
おいおいそんなことも知らんのかよ

9 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:19:25.12 ID:vX489hhR0.net
ゼロの使い魔の魔法使いはまさにそんな感じだね。
貴族なんだから武力(肉体戦闘力)持っているのが普通で、そもそも魔法でしか攻撃できないなら手数が足りなすぎる。
だかた肉弾戦等の訓練もきっちりしている。

指輪物語のガンダルフも杖での戦闘は得意で、バシバシ闘っていた。

オーバーロードのアインズ様は武器戦闘の修行を転移後に本格的に始めたけど、それ以前でもLV40程度は戦えた。
支援魔法盛り盛りでシャルティアと言う僧侶系戦闘職と互角に戦ったりもしているし、
戦士化の魔法で100LVファイター並みの戦闘力を一時的に得る事もできる。スキルが無いので残念だけど。

ソードワールドけいやガープス系ではそもそもが魔法戦士系が造りやすい、ただし当然ながら専業には大きく劣ってしまう。

本好きの下剋上では貴族はすべからく魔法使いで、武器戦闘のための魔法であるシュタープの武器化と盾化ができる。
文官や側仕えも最低限の戦闘能力は必用…主を逃がすための時間稼ぎ程度は…なので練習する。

異世界迷宮でハーレムを においては、魔法攻撃こそがダメージディーラーなのだが、
MPの回復速度上、余り連発は出来ない。そのために魔力吸収のスキルをつけた武器で攻撃することができないときつい。
つまり武器戦闘もできないと戦闘が激しく長引く。
性能の低い魔力吸収の杖しかなかったためにほとんど一日中杖での戦闘してたという笑い話があるそうな。

ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れてかれた
においては、主人公が魔法戦士で、他にも魔法戦士やマジックアーチャーなどが数多くいる。

ルナ・ヴァルガーでは魔術師は金属製武具の使用が禁止されているが、言い換えれば皮防具と杖なら肉弾戦してもOK

侯爵嫡男好色物語では、主祖と従祖はみな魔法使いなわけだけど魔法も物理戦闘もできるのが普通。

ドラクエでは魔法使いの武器戦闘能力は低いけどMPを節約しようと思えば聖なるナイフからはじまる武器戦闘もそれなりにこなせる。
こんなもんでよいでしょうか?

10 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:26:41.02 ID:VkM92/E10.net
ガンダルフは剣でのチャンバラ戦闘が多い
ジョブ制度による装備やスキル制限って考えがもうゲーム的な発想では

11 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:29:27.55 ID:+myLPKIXd.net
そこまでやるならリウイにも言及したれよw
隣り合わせの灰と青春のバルカンも魔法使いのくせに攻撃力高かったナー

12 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:30:58.46 ID:l/akvSPEd.net
なろう主人公も一人で剣も魔法もってのがたくさんいるよ
今回はそれが主人公や一部の人間だけじゃなくて、最もスタンダードなスタイル化された世界観だろう
突き詰めれば、ではなくて基本が魔法剣士個人技

13 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:31:18.23 ID:k0LC/fJc0.net
「帝都物語」の陰陽師みたいに、日本にいながらアメリカ大統領を呪殺みたいな、
超遠距離の即死魔法が使えるなら、魔術師が近距離攻撃を鍛える必要はないんだけどな。

あまりにゲームの魔法イメージが強すぎて、
なろう小説には、こういった超遠距離魔法が出なさすぎという気もする

14 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:35:23.79 ID:+myLPKIXd.net
なろうだと賢者じゃなくて剣者だろってのがちらほらいるな
拳者もいたっけか?

15 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:38:41.34 ID:VkM92/E10.net
探せばあるんじゃないの
ただホラータグで登録してる作品に多そうにカテゴライズされそう

16 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:40:32.38 ID:Pk1TeaoZ0.net
文武両道ができないわけがない
できる奴はできるわなー

できないなんて思い込みはただのゲーム脳かよっぽど天稟に恵まれなかったかだろうw

17 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:42:50.59 ID:C9sYvy+l0.net
サマルトリアの王子とかいう剣と魔法を操る勇者型の勇者
なお、

18 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:51:40.62 ID:9qWzwZ2T0.net
ありか。ゼロ魔と指輪とD&DとSWとガープスは知ってるけど

>>5-6
ナルトみたいな忍者系のバトルスタイルを騎士がするノリで考えてたかな。体術に武器に術にグリモワールみたいな
ドゥークー伯爵みたいに半身で隠してた方の手で不意に念動力や電撃みたいなのありで杖は必須ではない感じ?

>>13
帝都物語も刀あるのでは?魔を断つのはやっぱ物理が一番だと思う

19 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:51:59.97 ID:aE3tRlkX0.net
>>13
そんな超遠距離呪殺が出来る世界ならそれを防ぐ抗呪魔法とかありそう
まぁ現実のミサイルを魔法に置き換えただけで面白いかは別だけど

20 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:53:20.71 ID:4DxFBC9k0.net
個人的にロープレで魔法使い兼ねてる剣士の印象強いのはテイルズオブディスティニー
>>5のいうような世界的における、魔法の杖とソーディアン(剣)がほぼ同義
ゼロの使い魔はワルドの杖がレイピア状だったような

21 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:57:21.76 ID:k0LC/fJc0.net
そういや、スターウォーズで、ジェダイは魔法剣士っぽい
パルパティーン皇帝とかヨーダとか、歳をくうと剣よりもフォース寄りになっていく

22 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 18:58:50.15 ID:2pVaFQxW0.net
>>19
サクラ大戦がそんな感じだったね

23 :とりっち :2023/01/05(木) 19:22:42.47 ID:wIa/U2D30.net
すれたておつです

24 :とりっち :2023/01/05(木) 19:27:31.33 ID:wIa/U2D30.net
>>2
違和感ある?って聞かれると
「違和感ある」が答えかな

これは合理性でなく、先入観。ゲームちっくな印象からね。

故に、魔法使いが鍔迫り合いをするのが基底と一言いってくれれば
なるほどね〜と受け容れれる。

魔法使いが鍔迫り合いをするのがヤダ。って訳ではないからね。
オーフェンみたいのに、なってくのが一番合理的だと個人的には思ってる。

25 :とりっち :2023/01/05(木) 19:32:46.96 ID:wIa/U2D30.net
もう少し踏み込む。

杖対杖なら問題無いが、杖対剣での絵面を思い浮かべる。
杖が斬られてしまいそうか?
斧や槌は?折られそう?弾き飛ばされそう?受け切れず潰されそう?
矢だったら、弾けず刺さりそう。槍を払うには適なさそう。

ちょっと補足が欲しいかも

26 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 19:46:38.52 ID:4DxFBC9k0.net
指揮棒みたいなあからさまに戦闘向きでないもの除けば
長くて棒状のものという、この上なく武器向きのシンプルな形状してるしなあ

27 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 19:50:09.38 ID:/PynQZjh0.net
なくても魔法が使えるか、サブの発動体持ってるか、最悪魔法がなくても腕っぷしでなんとかなる自信があるなら武器として使えるんじゃないか?
魔法戦士が武器を発動体にするのは定番な気もするけど

28 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 19:52:12.28 ID:4DxFBC9k0.net
まあぶっちゃけ、魔法が使える前提あるなら
詠唱で使いつつも、電流とか流せる杖で持って立ち回ればいいよねって

29 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:06:41.64 ID:+myLPKIXd.net
アビラウンケンソワカと呪文を唱えて独鈷杵を伸ばして剣にするの散々見てきたからスペルキャスターが武器使っても違和感ないよ

30 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:11:37.11 ID:C9sYvy+l0.net
独孤は地面に刺して結界を張る為の道具

31 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:12:30.33 ID:4DxFBC9k0.net
神話や古典ファンタジーにはバリバリの武闘派魔法使い多いしな
孫悟空だのオーディンだの、桃太郎の原型になったやつも変化の術で陸海空を同様に変化して逃げる鬼を追っかけてたし

32 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:26:16.23 ID:9qWzwZ2T0.net
ならポールウェポンが杖でもあるのもいいか

>>25
杖が剣を兼ねてるって話で、杖が斬られてしまいそうとは?
戦場で使うような片手剣は流したり受け止めても壊れないように出来てるのでは?振り降ろしはガード崩されるから回避だけど薙ぎ払い違って移動で回避しやすい
ならそもそも矢を弾ける武器って?

33 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:47:10.31 ID:4mY3LmLb0.net
弾ける武器はなく盾ッス

34 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:50:32.13 ID:+nJEchU30.net
「されど竜は罪人と踊る」では魔法の発動に必要な道具(魔杖○)は剣など武器の型をしたものを使うのが一般的だったような

35 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 20:59:51.72 ID:9qWzwZ2T0.net
剣から魔法飛ばす場合は戦い方は、ダンジョンならフェンシング風になって、他はデストレーサな感じでいいだろうか?
幾何学運動って魔法陣と親和性ありそうだし

36 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:02:04.75 ID:iOC/b31H0.net
狙撃銃を魔法の杖としたチャイカ

37 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:03:57.70 ID:9qWzwZ2T0.net
個人的に銃はガンナーズブルームみたいな箒枠の方が好きだわ

38 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:11:49.35 ID:TY4YiGvC0.net
パスファインダーRPGのメイガス:「剣を振りながら魔法も唱えられる」「普通は素手で触れる必要がある魔法を剣に込めて魔法効果を伝わせられる(※魔法効果は発揮したら消えるので唱え直す必要あり)」クラス

FF5の魔法剣士;剣に魔法効果を込めて剣攻撃できるクラス(一度込めた魔法効果はずっと維持)

ネギま!の主人公:魔法効果を自身に帯びさせてその性質を得る(凄いので常時雷化とか)特殊な魔法を使う

39 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:17:08.08 ID:lp25YWgEp.net
>>13
遠距離から人を殺せるとして
それが何の役に立つの?
何と戦うつもりなの?
それで面白くなるの?

無いから誰も考えついてないのではなく
面白くないから誰もやらないだけでは?

40 :とりっち :2023/01/05(木) 21:33:06.82 ID:wIa/U2D30.net
>>32
杖が剣の位置づけってのは分かったけど、
杖の形した剣が剣として強力か?って話。

杖の形した剣と剣の形した剣。
斬り合いでどっちが強そうかなって。

矢は切り払いだね。対槍でも重なる所はあるよね。
ああ、杖だと、そも切り払えないかな。
まあ、払えれば同じだけど、払えず刺さりそうって事ね。

41 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:37:43.74 ID:9qWzwZ2T0.net
>>40
言ってる意味が分からんのだけど、杖は全金属製ではないって考えから入ってる?
それとも特殊な構造が必要で兼ね合い的に強度や形状が限られるって認識?よく分からんけど

42 :とりっち :2023/01/05(木) 21:45:01.77 ID:wIa/U2D30.net
杖ってどんな形を思い浮かべてる?
あるいは剣って、どう?

勿論、鍔迫り合いする以上、嚙み合うんだけどさ、
剣って、なんつーか、相手の武器が流れて行きそうな形してない?

杖は木をイメージする湾曲の多い形状を思い浮かべたんだけどさ?
その曲点で相手の力を集めてしまいそうな形に思えたんだ。

矢や槍を払う動作、剣だと、どんな感じかな?
勿論、杖にしたら、杖としての使い方になるんだろうけどさ?
ぱっと思い浮かんだ映像が剣と同じように払う動作だったの

43 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:50:06.57 ID:VkM92/E10.net
面白いかどうかは実際に書いて公開しない事にはわからない
書き手次第読み手次第
逆に言えば自分が想像するものだけを認め繰り返し見るならマンネリドラマを見続ける痴呆爺さんか原理主義の宗教だろw

44 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:51:00.30 ID:Pk1TeaoZ0.net
遠距離からの呪殺か
面白い面白くないかは見せ方次第かなー

45 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 21:54:27.90 ID:PurFTnaR0.net
杖って、杖としての機能さえ持っていればどんな形でどんな材質だろうと杖なのだよね
ギミックが仕込んであったりして剣として使えようが斧として使えようがあるいは鎚もしくは槍はたまた投石機としても使えようが、
杖としての機能を十全に備えたうえで杖だと主張すればそれは杖なのよ

46 :とりっち :2023/01/05(木) 21:55:41.66 ID:wIa/U2D30.net
うん。見せ方次第だよね

>無いから誰も考えついてないのではなく
>面白くないから誰もやらないだけでは?

こんな風に言われちゃうくらいには、
テンプレで出来ない事なんだろうね。

でも、例に挙がった時に、参考になる作品として名前挙がるようになったら
凄い事だよね。

47 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:03:18.42 ID:HIzwQ0MV0.net
ガチンコ勝負の杖、自分は錫杖とか棍みたいなシンプルなの想像してた。でも、先っぽに棘々とかあってもいいな。
あと、立ち回りはスターウォーズのダース・モールみたいなのいいな。

48 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:08:24.45 ID:TY4YiGvC0.net
地球でも警官は敵を殺すことじゃなく生け捕りにする事が求められてるから刃物じゃなく杖装備してるね

49 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:12:28.57 ID:C9sYvy+l0.net
突かば槍 払えば薙刀 持たば太刀

50 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:12:46.38 ID:4DxFBC9k0.net
ミストルティンとかいう、武器ですらない神殺しの枝
まあ最強の武器なんて、どんな得物だろうが
最終的に投げれば相手は死ぬソードビッカー的なやつなるから……

51 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:19:06.22 ID:C9sYvy+l0.net
巨人を倒した武器が石(投石)ってのもあるし

52 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:19:19.70 ID:9qWzwZ2T0.net
>>42
なんというか、「ちょっと補足が欲しいかも」とか言ってこられたら、私は私の話題の文脈であなたに物を話すんだけど
私が言った杖とは「棒状の魔法発動媒体」の事でそれが剣だったらって話で、あなたの言うは杖は形状の話だよね
なんで補足ほしいと言いながらあなたの文脈で私が補足する前提になってるの?別にスタッフで戦うのも好きだけどさ

53 :とりっち :2023/01/05(木) 22:21:48.96 ID:wIa/U2D30.net
ごめん。
見直したら、レイピアっぽい武器なんだよね。
勘違いしてた。

>なんで補足ほしいと言いながらあなたの文脈で私が補足する前提になってるの?
この通りだね。
本当ごめん

54 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:23:36.37 ID:9qWzwZ2T0.net
私はこういうので、レイピアからも火花出て敵を倒せてもいいんじゃないかなって
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Palamedes_Palamedesz._-_Cavalry_Battle_-_WGA16882.jpg

55 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:26:52.61 ID:l/akvSPEd.net
大幣で厄を払うのもミストルティンも大差ない気がするが

56 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:28:36.23 ID:C9sYvy+l0.net
竜騎兵(ドラグーン)とかいう実在した兵種
なお、

57 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:38:32.03 ID:4DxFBC9k0.net
>>56
火は吹いてるからセーフ

58 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 22:55:15.29 ID:l/akvSPEd.net
火吹き芸人はドラゴンか……

59 :この名無しがすごい! :2023/01/05(木) 23:00:39.03 ID:7rdDfV2S0.net
人を斬るには人を斬るのに最適な形があり、そこに向かって何かを作る際に宿る信念を「魔力」と呼称するなら、杖は魔法を使うのに最適な形のときにのみ魔力が宿るはず

抽象画を使って「感覚だけ」を与えたい場合、当該の感覚を催させるあらゆるものを丹念にデッサンして、その感覚が何によるものなのか理解しようとするはず。杖もきっとそういう過程で作られるだろうと思う。
感覚は多く文化と結びついているから、魔法の杖の形状を記述するには杖を生み出した文化を同時に描く必要があるのでは

60 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 8a4b-B+jn):2023/01/05(木) 23:11:07.12 ID:4DxFBC9k0.net
>>59
ゆーて杖なんて、見も蓋もなく言えば
良い感じに長さのある掴める棒だしなあ
そしてそれは多くの童心を持つものにとって、勇者の剣であり、お侍さんの刀と同義なのである

61 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 07f1-mEw4):2023/01/05(木) 23:13:17.63 ID:C9sYvy+l0.net
第4次世界大戦の主要武器やぞ

62 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-9yt5):2023/01/05(木) 23:46:00.75 ID:fhbo6AEK0.net
>>9
>ソードワールドけいやガープス系ではそもそもが魔法戦士系が造りやすい、
D&Dオンラインでも普通に作れるぞ?
キャラレベル=職業レベルの合計で、各職業1Lvで使える武具は習得できる。
よって、戦士系を1Lv混ぜた魔法使い・僧侶とか普通に魔法戦士になれるな。
なお魔法使いは鎧をつけると魔法にペナルティーがかかるけど、高レベルになるとそれを打ち消す特技とか得られる。
結果、自分の高レベル魔法使いキャラは全員鎧着て剣を振り回してる。

63 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 00:28:49.35 ID:AtZ+wrlt0.net
スカイリムやればええやん

64 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 00:29:08.35 ID:bFIwNq410.net
1.杖がなければ魔法は使えないし杖さえあれば誰でも魔法が使える
 魔法使いよりもむしろ杖が本体
2.杖がなければ魔法は使えないが杖さえあれば誰でも魔法が使えるワケではない
 魔法使いには必須のアイテムだがそうでない者には無用の長物
3.杖がなくても魔法が使えないワケではないが力・効率が大きく落ちる
 魔法使いには事実上の必須アイテム
4.杖がなくても魔法は使えるがいくぶんなりとも力・効率が落ちる
 たいていの魔法使いは常時使っているが杖なしの魔法使いもいなくはない
5.杖がなくても魔法は使えるが多少の補助効果がある
 実のところたいして意味はないのだがたいていの魔法使いは習い性で使ってる
6.実は杖には魔術的な意味は全くない
 のだが意味があると信じる魔法使いが多いので心理的には意味がなくもない
7.実は杖には魔術的な意味は全くなく演出として使われている
 使い手ではなく使われる側に対する心理的な意味はある

古典には1〜2も多かったと思うけど最近の主流は3〜4くらい?
個人的には下の方が好みだったりする

65 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 00:46:00.01 ID:UVH31uLK0.net
1はT&Tの魔法の杖だな。高レベル専用の魔法の杖だけど、杖自身が強力な魔法使いで下手な奴が手にすると精神を支配されて奴隷になる。
妖刀ならぬ妖杖って感じだな。

66 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 00:59:18.54 ID:69Trd5jo0.net
>>64
寧ろ古典だと杖とかないくらいのが多いまである
術とか魔法とか半ば権能みたいな扱いだし

67 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 01:03:08.34 ID:Ne3PvSnL0.net
なんか古代ギリシアの魔術師の髪の毛みたいだなw

魔力を蓄えるから基本的には魔術師の髪は長いが
超すごい魔術師なら髪切られても高位の魔術を行使する事もできる

68 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 01:04:55.10 ID:69Trd5jo0.net
そういや、儀式杖だの老人用の長い杖だのはともかく
ハリポタとかの指揮棒みたいな短いやつはどっからイメージが来たのだろうか
なんかミュージカルの雰囲気と合ってるから、魔法使いの弟子とか?

69 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 01:13:46.43 ID:503HNBDK0.net
>>68
短い杖は、ワンドとかロッド、セプターとか古代エジプトからあるよ。

70 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 02:03:33.75 ID:tiYDJnu2a.net
陰陽師だと扇子でちょいちょいやるイメージ

71 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 03:03:41.55 ID:BFADyqBb0.net
>>64
最近は5と6の間がポピュラー
杖が無いと90%の力に落ちるより、杖があると110%の力に上がる形が殆ど

杖が無いと力が落ちるなら杖を手放すはずも無い
しかし落ちるタイプの話の作品は杖を無くして力を制限させようとする
その不自然な展開が飽きられた結果、淘汰されていった

なろうでは力が制限されて後から100%に戻る話はウケない
最初が100%で途中で50%に落ち、後から200%に上がる話ならともかく、失ったものが戻るだけだとプラマイゼロだからね

72 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 04:53:17.93 ID:iqxzto7N0.net
ワンド、ロッド、ステッキは古くからある魔法の杖の形のひとつ
童話ではむしろそっちの方が良く見られる(例としてシンデレラに出てくる魔女などが使用)

73 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 07:26:00.87 ID:UvaEY/Qj0.net
>>46
その人がろくに本を読まないだけでは

74 :とりっち :2023/01/06(金) 07:54:54.20 ID:kQol/C1x0.net
あはは、、
まあ、まんま呪術系で定番だよね。

でも同時にテンプレ・なろう系で描くのは難しそう、工夫が必要とも思えるね

75 :とりっち :2023/01/06(金) 08:02:18.58 ID:kQol/C1x0.net
レイピア型杖
武器としても杖としても完成されてるね。
形としても機能美としても流麗な美しさがある。

槍よりも、剣よりも、斧・棍・弓・銃よりも優れた武器で
杖としても、持つだけで、見るだけで、「何をする魔法か」が自然と浮かぶ。
攻撃に適し、戦闘に適し、無駄を削ぎ、速さに適した魔法を呼ぶ形状をしてる。

76 :とりっち :2023/01/06(金) 08:09:13.73 ID:kQol/C1x0.net
技を求める武器であり、集団運用に非常に適した武器であり、
武器が持ち手に技量を求め、杖が集団の練度の向上を強いる。

武器自体が持つ非常に高い洗練さが、持つ者に非常に高い洗練さを呼ぶ。
この武器を持った部隊に対して、精強さをイメージさせないのは難しくさえある。

77 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 08:26:35.89 ID:ThnB8LVG0.net
杖より剣の方がどうしても絵になるからな
女キャラなら杖でもいけるけど

78 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 08:27:52.65 ID:Yjqu0KDod.net
>>75
弭槍って武器が実在してな(ry

79 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 08:30:04.16 ID:FUizRQw2d.net
まあ実際の所、杖の部分は他に置き換え可能だよねって
魔本や魔剣でもいいし、バトンでも、コンパクトミラーでも
御札やルーン文字みたく文字を羅列してもしたっていい
踊りや演奏、歌唱といったパターンもあるし
杖は数ある様式の一つに過ぎない

80 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 08:36:29.27 ID:jLzU2Gzyd.net
>>46
ゴルゴを皆思い浮かべたと思うんだが

81 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 08:55:25.57 ID:UvaEY/Qj0.net
>>74
テンプレってのは類型に当てはめて書くんだから違う書式・様式当て嵌めたらテンプレとは言わない
難しいと思うならそれはテンプレート元が合っていない、見つけていない
帝都物語や陰陽寺や貞子や呪怨とかドクタースリープ
JoJoでも遠隔スタンドとの戦いは度々あるし
敵が見えないからミステリーやサスペンス・ホラー要素強めにはなるだろうけど

遠隔でも敵がしっかり把握出来て殴り合いとかするなら態々殴り合いみたいな描写する意味がないし
擬似的には電脳空間ならぬ呪術空間なりイデアでの戦いとしてかけるだろうけど
擬似でも直接対決の描写にしたら遠隔呪術の設定の意味が薄れて寧ろ想像力の欠如や演出力の無さを感じる

82 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:11:57.59 ID:UvaEY/Qj0.net
よく見るテンプレから抜け出そうってスレでテンプレじゃなきゃなろうじゃないと言い出す
冬休みももう終わるんだからいい加減にしてくれ

83 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:14:12.52 ID:UvaEY/Qj0.net
そもそもテンプレートは小説の数だけあるので参考にできるものがないなんて事はまずあり得ないが

84 :ああああ :2023/01/06(金) 09:37:21.41 ID:llHNn4Q9d.net
戦士(真剣)VS魔法使い(魔法剣)って構図なら納得は出来る。
ただの剣同士で張り合われるとちょっと納得は……。

85 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:39:32.10 ID:c1HSDTPG0.net
暗黒魔法剣士「I am your father」

86 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:42:33.46 ID:BFADyqBb0.net
>>80
古っ
小説読まないにしてもせめてデスノートくらい出したら?

なろうにも遠距離即死の有名作品があるけど、まだアニメ化してないからなろう系アニメしか見ない奴は知る由もないか

87 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:43:17.41 ID:u0YKBeNvF.net
>>86
デスノートとか古臭いんだが

88 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 09:47:28.94 ID:u0YKBeNvF.net
なろう中心に読んでたらなろうのテンプレに陥ってよく見るありきたりな作品になりそう
なろう以外のもうちょっと本格的なものを参考になろうに落とし込んだ方が良さそうだが

89 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 10:03:55.79 ID:u0YKBeNvF.net
そう言えばyour fatherもフォースグリップで光年単位に離れた部下を粛清してたな
sonの方は幻影を飛ばして元弟子をおちょくってた

90 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 10:11:59.29 ID:BFADyqBb0.net
>>88
どのみち見ないからどこで何が出ても関係なかろう

91 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 10:24:48.75 ID:5vMrqiOe0.net
また漫画、漫画か

92 :とりっち :2023/01/06(金) 10:32:37.81 ID:kQol/C1x0.net
ゴルゴかー
藁人形とか丑の刻参りとかを思い浮かべたけど、、

帝都物語いいよね。
魔に対して、国や組織で相対する作品好き。

デスノートは趣旨に最も適した例かもね。
呪いを掛けた相手を探るみたいな、
呪いを掛けてるのを隠す・悟られないようにするとか
オカルト感から脱した攻防も描けてる、凄い作品だよね

93 :とりっち :2023/01/06(金) 10:40:32.53 ID:kQol/C1x0.net
後は、耳なし芳一の、経を全身に書くみたいに「対策」が作中にあるといいよね。
魔眼に鏡みたいな。夜が明けるまでは戸を開けちゃいけない。みたいな。

94 :とりっち :2023/01/06(金) 10:45:16.60 ID:kQol/C1x0.net
>擬似的には電脳空間ならぬ呪術空間なりイデアでの戦いとしてかけるだろうけど
>擬似でも直接対決の描写にしたら遠隔呪術の設定の意味が薄れて
>寧ろ想像力の欠如や演出力の無さを感じる

ここ重要かもね。
「文字の強み」
小説だから描ける物。

こういうのを映し出してくれるかも

95 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 12:24:19.27 ID:AtZ+wrlt0.net
レイピア型杖

ひさびさに笑ったww

96 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 13:03:17.86 ID:qhrPwooT0.net
>>64
個人的には魔法のジャンルによるなって思う。相手をぶちのめす魔法は軒並み杖が圧倒して素手で石投げるのとスリングショットくらい違うけど
念動力だったらただ相手を押すだけとかぐりぐり弄ぶなら素手の方が良くて、足を払ったりピンセットのように精密につまむなら杖ありの方がいいみたいな

五感関係ない魔法は狙点定め以外は心理しか意味ない感じ。物質関係ないのは呪文でトランス的に五感以外の感覚を掴んだり魔導書の黙読で想起したりして発動するけど棒に意味はない
杖に外付け魔力やプログラムがある場合は話は別
アイテムに事前準備されてる場合ありで。呪文や魔導書や魔法陣もプログラムとして使い回路的な発動媒体を通して魔法使う場合あり

97 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 13:04:29.27 ID:TlaXJBh/a.net
>>81
ジョジョで思い出したが、ジョジョリオンは最終回近くで
敵ではなく主人公がわが遠隔からスタンド攻撃するという
新しい展開だったな

98 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 14:37:13.38 ID:E4Dajcfnd.net
良い子の諸君!
よくライターやクリエイター気取りが
「誰もやらなかった事に挑戦する」と言うが
大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!

99 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 14:41:04.26 ID:JN3XPC+50.net
>>98
まあ守破離の教えじゃないが、王道を知った上での行動なら良いんだけどね

100 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 14:45:27.69 ID:503HNBDK0.net
>>99
いや98は、1を読んでないから相手にしないほうがいいよ。

101 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 16:21:34.61 ID:d8R1av700.net
テンプレを破るべきか破らないべきかはその時によるだろ
百合漫画に汚いオッサン出すとか眼鏡キャラの眼鏡を外すとかコスプレAVの序盤から全部脱ぐとか恋愛漫画で告白しないとかハピエンタグ付けといてバッドエンドにするとかそういうのされても困る
序盤に提示したレギュレーションと合ってるかどうかが問題だし、何か別の物と組み合わせるなら尚更

俺はGATEの異世界はテンプレだった方がもっと良かったと思ってる

102 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 16:48:27.61 ID:7EXmFSEA0.net
いわゆるなろうテンプレってのはそれまでの王道の逆張りに近くその成立時においては凝った(少なくとも目新しい)ものであったはずだ
問題は素人投稿サイト(しかも元々二次創作文化があったのにそれが禁止されたもんでその文化が一次創作に流れ込んだ)を拠点にしているためコピーにコピーが繰り返され続けておんなじようなのが量産され過ぎて目新しいどころか金太郎アメ状態になってること

それを嘆いてテンプレじゃない凝った物語が読みたいよーてのがこのスレのコンセプトだって>>1に明記されてるのに何度言ってもそれがワカラン人(ヒトにあらざるモノだって自称してたのもいるが)がいるんだ困ったもんだ
てーワケで王道ってのをなろうテンプレ(に基づくナロタジー)と同意で使う人がいるがそれらを王道だと認識するなろう民が量産されたのもせいぜいこの10年くらいのコトだし古い王道も滅びたワケじゃないなろうテンプレがでかい顔してるのはなろうを中心とした狭い世界だけだ
コミカライズだの深夜アニメだのその世界の外にいる人の目にとまりやすいところまで進出してるのも確かだが過大評価することもないどうせせいぜいあと10年くらいしか続きゃしないよ

103 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-I8FD):2023/01/06(金) 16:56:36.19 ID:x/Hx8FcHp.net
テンプレじゃない凝った作品がどんな内容を指すのかわからない
知識を垂れ流してるだけじゃ設定資料集みたいな「初心者が間違いやすいテンプレ」から抜け出せないと思うんだが
一体理想の作品とはどんな物か、誰か明文化できる?

104 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 16:59:21.99 ID:ssgOCY1Md.net
>>103できるよ

「理想の作品とは理想を抱く人それぞれで異なり、万人に共通するべきものではない」

はいよ

105 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 17:17:38.47 ID:DydnHV1La.net
よくある設定でも丁寧に作り込んであって面白ければ王道
珍しい設定は面白かったり作り込まれててなるほどと思わせられれば斬新だけど、そうでなきゃただひねくれた逆張りでしかない
素材より調理が大事

106 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 20:45:21.48 ID:69Trd5jo0.net
いくら設定やあらすじが面白そうでも
実際の中身はクソだったり、竜頭蛇尾に終わったりだのとか珍しくもないしな
逆もまたしかり

107 :ああああ :2023/01/06(金) 21:00:09.02 ID:llHNn4Q9d.net
作者の文章力もあるよ

108 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:08:04.59 ID:ssgOCY1Md.net
意外と作者の文章力が影響するのは物語本筋が進んでからなんだよ
なろう作品をいくつか読んだ事があれば痛感しているはず
必要最低限を割り込んでいても案外平気

109 :とりっち :2023/01/06(金) 21:09:54.33 ID:kQol/C1x0.net
調理は作者の仕事。
設定萌えは「その設定が『凝ってるか』」を問うのみ。

王道なんて言葉があるけど、面白い作品と面白い設定は=で繋がらない。
でも、面白さを離れた視点で見た時、
その設定を「実現させる事」の困難さを理解した時、
それが如何に「凝った設定か」が理解される。

好かれる作品、人気作なんて言葉と同時に、
評価の高い作品とか凄い作品とか評される作品って存在する。
その作品群は概ね「凝った設定」に挑戦し、成立させ得た作品だったりするね。

まあ、私は「凝った設定を使わずに」みたいな形で始まる絶賛も良くするけど

110 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:17:16.27 ID:WMSUgYr7a.net
というか歴史二次ファンタジー推進派に聞きたいんだけど
お前らが認める作品って結局何なんだよと聞きたい

この間も指輪否定するようなレスあったし

111 :とりっち :2023/01/06(金) 21:20:22.48 ID:kQol/C1x0.net
ミスト

112 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:20:42.60 ID:O+DTumz70.net
テンプレを使うことが悪いととれるようなことをいってるひとまでいるのではっきりさせてもらうと、テンプレばかり云々と悪く言われているテンプレ(作品)とは、テンプレを使った作品のことではなく、同じような作品ばかりあふれて食傷気味になってる状況のことなので、
ありふれたテンプレをつかっていようが、また同じやつかよっていわれないようなものをつくることができれば、それはテンプレ作品ではない凝った作品だろう

113 :とりっち :2023/01/06(金) 21:22:31.28 ID:kQol/C1x0.net
黄金拍車〈1〉異次元騎士カズマ

前に言ってたね。

114 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:34:13.05 ID:qhrPwooT0.net
ハリポタの箒には鐙あっていいなって思うんだけど、競技用でなく普段使いなら競輪姿勢でなく乗馬散歩姿勢になるだろうから
長くしてバイクか馬みたいなペダルにすると魔法の箒はいいと思うんだけど、そういうのどうなんだろ?見ない気がするけど

サドルつきは稀に見るし穂の纏めてる部分に乗るのも稀に見るけど

115 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:35:48.92 ID:WMSUgYr7a.net
30ウン年前の未完の物語持ってくるほどマイナーな趣味だって悟ってくれればいいけど
自分もマイナー大好きだけどこれが絶対正しくて他はないみたいな考えはないわ

設定のパーツはテンプレでも見せ方で全く違う作品になるって例は結構見てきてるし

116 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 21:42:13.22 ID:ssgOCY1Md.net
30年間、その人にとって当たりの作品が出てこなかったのか……
何を読んで30年間過ごしてきたのやらだな
気の長い話だが当人にとっては幸せだったのだろう

117 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 22:01:50.07 ID:z6J/ygt+p.net
歴史ファンタジーが好きなら鬼人幻燈抄でも読めば良いんじゃね
アニメ化も決まってるしな

>>105
その例えだと調理経験のない奴が理想の調理を語ってる事になるが

118 :この名無しがすごい! :2023/01/06(金) 23:33:12.92 ID:qhrPwooT0.net
ハリポタの設定久しぶりに見たら給与格差えぐいなって思った、19世紀かよって。下流と中産階級で違い過ぎる。魔法で給与低くても生きていけるんだろうけど食料は魔法不可らしい

魔法法執行部のヒットウィザード(特殊部隊)の新卒初任給は月給700ガリオン=3500ポンド。年収8400ガリオン=42000ポンド。あとボーナス?福利厚生充実らしいし
グリンゴッツのドラゴン給餌係は週給7ガリオン=35ポンド。年収360ガリオン=1800ポンド
ダン爺の提示したドビーへの給与は週給10ガリオン=50ポンド。年収520ガリオン=2600ポンド

当時のイギリスの一人当たりGDPは一万ポンドちょっと。700ガリオンもあればウキウキでウィーズリー家総出でエジプト旅行してる

119 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 08:28:29.79 ID:TBwE+sTKd.net
原作者の転げ回るJKさんは超貧乏の中で執筆してたらしいから仕方ない

120 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 08:33:22.31 ID:uJIuX1KU0.net
そういや売れる前は生活保護受給者だったっけ

121 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 10:05:27.16 ID:4qqWY2qQ0.net
転げ回るJKってパンツが見えそだな

122 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 15:58:30.27 ID:IIr5QluE0.net
ナマポワナビは結構いそうだけど、そういう話が表に出ないのはイメージの悪さゆえ元ナマポだと言わないのか、それともナマポから成功した作者がいないのか

出版した、アニメ化作品多いけど「成功した」と言えるのは10もないの闇というか笑える

123 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 16:08:04.59 ID:TBwE+sTKd.net
創作や芸術ってみんなそんなもんで補助金や後援会なんかのパトロンが存在しないとやっていけない
本当に自力で専業として食っていけるのはトップ層の更にほんの一握り
ヒットを飛ばした一瞬だけしか人目には写らないから食えるように見えるが実際はほとんど無理

124 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 17:43:45.72 ID:Z+GIqwd10.net
ここでちょっと前の話題に戻ろう

1.魔法使いってのは作家だの芸術家だののようにそれで食っていけるのは一握り
 だがその一握りのイメージが華やかなので憧れの職業になっている?
2.警官や軍人のように現実的な必要があってそれなりの人数が職業としている?
3.必要はあるが羊飼いや鍛冶屋のように村に一人いれば充分?
4.ときに必要とされることはあっても基本はアウトロー
 それゆえに物語的なダークヒーローのイメージは持たれている?

どれでもいいし他に思い付くならなおいいが作者には自分の物語の中の魔法使い(戦士でもヒーラーでも魔石でもモンスターでも何でも同じだが)のイメージをはっきり持っていて欲しい

125 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 17:50:33.46 ID:/h4J9xcJa.net
古典的だと国や人間の集落から離れて暮らす隠者のイメージもあるな

126 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 17:52:43.22 ID:TBwE+sTKd.net
作品ごとに世界観はころころ変えていかないとならんしな
この作品世界ではこんな感じですってアピールは必要だわな

127 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:12:10.86 ID:TIK0ULAca.net
1のは魔法使いってよりマジシャン(手品師)だな

128 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:40:06.32 ID:qRLPZThc0.net
魔法使いはみんな国が召し抱えて軍人になるって発想を何回かこの板で読んだけど、
別に土木工事でも建築工事でも製鉄でも色んな業種で有用だろうし全員軍人は社会の損失にならないかなあと思う

もし魔法使いが全員軍人になるなら、市中にある魔法の教科書は今の欧州の歴史修正本ばりの焚書坑儒対象になって
市中の魔法使いは闇医者みたいに違法なりに儲けられそう

129 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:42:44.35 ID:kkEU/Utg0.net
自分はジャンルや異能の種類問わず、才能ゼロイチじゃなくて1と10とかで考えるタイプでレベルやスキルやジョブで考えてないので
需要と学習コストしだいで財産と才能のある順かなあ。私は無意識に特別感ある異能があんま好きじゃないっぽい
それと術・アートとしてきっちり習得してるのは少ないけど職業に必要な単能だけ修めるみたいなのありに考えてるから、割合とか分からん

130 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:45:23.92 ID:IIr5QluE0.net
>>128
ヘンダーソン がそんな感じだね
もぐりの野良魔術師はいるけど、きちんと体系的に学んだ者は貴族かその候補として国のお抱えになる

131 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:54:21.73 ID:qRLPZThc0.net
>>130
因みにその世界って、工事とかの民間の仕事には応用の出来ないような魔法ばっかりなの?
あんま魔法使いの運用として効率的じゃない気がするのだけど

132 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:57:03.20 ID:ilZIKcmkr.net
>>128
軍人て別に全員が前線に立って戦うわけじゃないんすよ?
土木作業する設営隊だって立派な軍人
まあこの場合の軍人つーのは「国が抱え込む」的な意味だとは思うけどね

133 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 18:59:19.82 ID:IIr5QluE0.net
>>131
術理を学んだ魔術師は自由に魔法を使えるし、土木専門の魔法使いもいる
大学の建築学科みたいな事を学んでるイメージ

民間が大規模建築行う場合は人材を借り受けるんじゃないかな?

134 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:03:05.61 ID:if0zNXWA0.net
魔法使いの脅威度と希少さ次第じゃね
希少で脅威度が高いなら魔法使いは全て管理下に置いた方がいいだろうし、個人で出来ることなんてせいぜい重機程度で学べば誰でもそこそこ使える程度の希少さならいろんな業界にいるだろうし

135 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:42:55.49 ID:Z+GIqwd10.net
ハガレンの世界じゃ国家錬金術師(って字ヅラだけだと理系の文官っぽいが実態はほぼ軍人)ってのが世にはばかってる一方で大衆のために用いるべき錬金術を独占しようとする外道みたいな言われ方もしてたやね

誰にとって効率的なありかたなのか(国のお偉いさんなのか大衆なのか魔法使い自身なのか?)ってこともあるし
(世界の外からの目線で)効率的なように見えるやり方がその世界で理想とされているとは限らない ってかそんなに理詰めな世界の方が(現世を含めて)珍しいかもしれん

136 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:46:49.92 ID:qRLPZThc0.net
>>133
なるほどなあ

>>135
ハガレン世界には国家錬金術師はいたけど、市井の錬金術師は違法だったんだっけ?

137 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:54:13.94 ID:kkEU/Utg0.net
みんな魔法使いでみんな杖持ってて、サクソン人にとっての剣やアメリカ人にとっての銃みたいにそれは自由の象徴って感じで手放せず
しょっちゅう魔法乱射事件が起きてて決闘沙汰は日常茶飯事で魔法決闘裁判とかよくするのとかいいと思う

138 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:57:31.51 ID:OJpv9iVHa.net
>>137
それに筋肉で挑むのが主人公ですか?

139 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 19:58:40.38 ID:ivgaJMaW0.net
筋肉魔法だぞ
マジカルパンチとミラクルキックで理解らせていけ

140 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:01:22.81 ID:kkEU/Utg0.net
>>138
魔法武器店で全品100%OFFで武器せしめてドンパチ暴れた後に「来いよベネット!杖なんか捨ててかかって来い!!」で筋肉アクションする感じやない?

141 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:13:45.64 ID:kkEU/Utg0.net
アメリカは銃があるからホラーに受け身になれないって話をふと思い出して、じゃあファンタジー世界の住民もそうなのかなって思ったけど
クトゥルフの主人公ってソロアドの冒険者なのでは?って思った

142 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:16:16.54 ID:8HBzs8kCa.net
打撃系など花拳繍腿サブミッションこそ王者の技よ

143 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:20:47.76 ID:XXglPBaJa.net
田中ぷにえも一応魔法の杖持ってたな

144 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:21:08.06 ID:OJpv9iVHa.net
そういやサブミッションやテクニカルなプロレス技の使い手も魔術師呼びされたりするな

145 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 20:53:15.02 ID:Z+GIqwd10.net
一握りだけが食っていける系の職業で現世で一番うまく行っているのはプロスポーツの分野だろう大衆的な人気があるからモノに成るのは一握りでもそれを目指す者は多いし人気を金に替えるシステムも確立してる
そして肉体というフィジカル(物理的)なもの(とルールというロジカルなもの)を基礎にしてるから科学的アプローチとの相性が比較的いいココが同じように大衆的な人気があっても個を超えた蓄積が難しい漫画(家)や芸能の分野と違うところだ

スポーツの世界に比べれば芸能の世界の方がいくらかロマンとかファンタジーという要素が強いとも言えるか 小説家を含めて文芸の分野は上のふたつの世界に比べれば地味で隠者寄りのイメージもあるが大衆的なものもあるから人それぞれだ

一番隠者的なのが芸術の世界なんだろけどクラシックでも音楽とか演劇だと客の前に出るパフォーマーだからトップクラスだとポップスターと変わらん人のが多いと思う…が半ば自己演出で隠者寄りのイメージでやってる人もいる

直接客(というか他人)の前に出なくてもいい絵画や彫刻等工芸の世界が一番隠者寄り?
草間彌生って画家をご存知だろうか? ことによると現役で最も有名な日本人画家だが若い頃から精神病を患ってて今でも精神病院に住んでいるらしいある意味隠者的(魔法使い的?)なんだが
一方で水玉の女王なんて(ちと古くはあるが)ポップなキャッチフレーズが付けられていて近年の作品はかなりポップになってる
若い頃から年代順に並べた展覧会を観たことがあるが若い頃のヤツは隠者的ってか世の全てを呪っているかのように暗い…が近年の作風の変化はポップになったから人気が出たのではなく(初めは玄人筋から)認められたことで精神状態が改善されて一気にポップになった(ことで大衆的な人気も得た)らしい

ある世界での魔法使いのイメージが隠者であっても個々の魔法使いがそれに縛られる必要はないワケで物語的に落とし込めるならなんでもありだ

長文失礼…

146 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 21:42:06.79 ID:uJIuX1KU0.net
>>143
一応ってか、関節技使い出したのも魔法封じる流れになってからだしな
魔法も魔法でなかなかエグいのを使いおる

147 :ああああ :2023/01/07(土) 21:51:01.52 ID:jwiayiZed.net
ジャンプでやってるマッシュルだな

148 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:16:05.22 ID:z1rkoc8Ha.net
ZARDの坂井泉水は極度のあがり症で、舞台あいさつ周りをしただけで腰が抜けて歩けなくなったとか
ZARDはめっちゃ売れたのにライブもテレビ出演もせず、モデルと歌手と作詞は別々の三人が担当しているとの都市伝説が生まれた程

同じ時期の大黒摩季も全くライブやテレビに出なかったが、こちらは作詞作曲を自分で行い、テープに録っては聞き返すという作業をひたすらしていたら、忙しくてメディアに出られなかったらしい
大黒摩季も三人で担当説があった

ちなみに二人は大親友だったらしい

149 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:24:10.81 ID:kkEU/Utg0.net
あー138が何故そこで筋肉言うのか内心困惑してたけどやっぱマッシュル言いたかったんかな?
無法者の象徴でもある魔法に対し、相手と同じ力を使わず筋肉ってなんだって思った。筋肉で捕縛でもする構図なのかなって
その力(ここでは魔法)が慣習・常識・体制の象徴ならそれ以外の力(筋肉)で打破によって物語が生まれるけど、西部の悪役にパンチすんのかよって謎に思った

150 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:38:20.96 ID:aJ+rGz6N0.net
>>145
自分は厭世家な名工のようなのをイメージしたが、表現者の方向もありだな。
多くの人が知るブランドでありながら、厭世家であり、また触接交渉や引き抜きを防ぐためにもひっそりと暮らし、
パトロンの貴族や専属商会を通してのみ取引きを行うとか。
芸術的な魔道具とか、様々な高価が付与された宝飾品とか、そんなのになるかな?
芸術極振りだと芸術的演出を行うスクロールとかそういう極端な設定もありえる?

まぁ、知る人ぞ知る高名な隠居魔法使いと主人公の運命的出会いとかテンプレだけど。
以前は中央でバリバリやって貯めた資産もって隠居っていう設定で、何して食ってる問題を解決するやつ。

151 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:44:53.34 ID:Ps+ScpZv0.net
NARUTOの忍を魔法使いに置き換えたみたいな設定じゃいかんのか?

152 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:45:26.18 ID:8HBzs8kCa.net
ムーミンの作者かな?

153 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 22:47:47.23 ID:+veeptbX0.net
魔法は童貞の使わない精液から形成される

154 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:08:49.13 ID:yI/Mji3V0.net
魔法をファイヤーボールとか武器としてしか使えない世界で平和になったあととか
産業において魔法代替可能になるほど近代化した世界なら
魔法使いもスポーツ選手とか特殊部隊とかパフォーマーが一般的になるかな

155 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:10:51.90 ID:kkEU/Utg0.net
>>151
私はそういうのいいなって思う。魔法使いが武器や肉体で戦えないのゲームのジョブバランス的な問題(精霊が鉄嫌うみたいな設定含め)だろうし
戦いに出るなら魔法と自衛レベルの棒術だけってのも妙だなって思うし、ガンダルフ並みに剣使っていいと思う

156 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:15:46.34 ID:kkEU/Utg0.net
NARUTOの忍界大戦を魔法使いに置き換えたらT&Tの大魔術戦争を連想した。数万人の柱間が5万年争ってたみたいな世界観
しかし忍者と違って魔法使いだと扉間や大蛇丸みたいのが沢山いそうで倫理的にヤバそう

157 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:21:00.57 ID:OJpv9iVHa.net
封神演義とか央華封神RPGとかの仙人バトルも東洋風魔法戦士だらけみたいなもんだな

158 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:21:45.99 ID:ivgaJMaW0.net
魔法使いっつっても研究職としての魔法使いと戦闘職としての魔法使いに別れるとは思うよ
従軍して戦うような魔法使いなら体力作りもするだろうし自衛できる程度には武術も学ぶだろうな

159 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:22:52.47 ID:Ps+ScpZv0.net
誰も知らんと思うけどソウルサクリファイスみたいな設定の魔法使いはすこ

160 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:27:36.18 ID:ivgaJMaW0.net
ソルサクは名作だったな
Δはめっちゃストーリーが良かった

161 :この名無しがすごい! :2023/01/07(土) 23:37:01.13 ID:OpcCJrpg0.net
エルリックサーガだと主人公は魔剣を触媒として魔法を使っていたが戦闘は基本的に魔剣でのチャンバラ
魔法の殆どが儀式を使った召喚魔法で戦闘中に自由に使えるようなものじゃなかった
本人はアルビノの虚弱体質で薬や魔剣の補助がないと歩く事すらままならないヒョロガリ

162 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 01:18:07.03 ID:VMYYaMuB0.net
>>155
>魔法使いが武器や肉体で戦えないのゲームのジョブバランス的な問題(精霊が鉄嫌うみたいな設定含め)だろうし

魔法使いがさらに戦士並みに白兵戦も強いとデウスエクスマキナみたいになって
「もうあいつ一人でいいんじゃね」
問題に陥りやすいと思う

魔法も剣も使えるガンダルフは強敵と相打ちみたいな感じになって一時退場させられてたし、
万能なキャラを出すと(便利すぎて)扱いに困るから
魔法使いを肉体で戦えない設定にしてる作者はそこそこいるんじゃないかな

主人公に仲間がおらず一人で戦う話や、極力仲間に頼らないような戦いを好む主人公の話なら
武術も魔法も使えるキャラでいいかもしれんけど

狼は眠らないとかは後者だったかな

163 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 01:23:23.94 ID:mdvQIxiua.net
魔法も格闘もできる場合だと1人が使える魔法が特定の属性や系統に制限されててチームを組む意味を持たせたりだな

164 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 01:29:47.44 ID:xiQhMzar0.net
魔法が使えて白兵戦も出来るキャラが活躍するので有名なやつといえば西遊記かな
まあ、同じ事は敵にも言える訳だが……

敵の使う術や道具に苦戦→一時撤退→対策したり助っ人呼んで再戦して勝利

というのが一種のテンプレ
実は相手の攻略法を探る頭脳戦というのがキモという

165 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 02:07:49.23 ID:VMYYaMuB0.net
孫悟空は石から生まれた石できた生物らしいので
水に入ると浮かんでこらず出てこれない(溺れて死ぬわけではない)
という弱点があってそこでバランスをとっている感じ

おかげで水軍を束ね泳ぎが得意な猪八戒が浮かんでこれない悟空を助けるという
仲間の必要性が生まれてる

166 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 02:26:35.24 ID:ayoHwAGC0.net
チャクラみたいに魔力を属性変化や形質変化させて術を発動させるみたいな感じならチーム組む理由もできるんじゃね

167 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 02:31:32.10 ID:xiQhMzar0.net
>>166
というか、有名どころはだいたいそうやって属性特化で個性出してない?
魔法というか超能力を操るやつ全般

168 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 02:39:02.45 ID:8S/joVhP0.net
一人で二人分活躍できるからって一人で活動なんて無謀すぎるってばよ
手が二つ増えるってだけでチームを組むメリットがある
分け前は要相談

169 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 03:11:37.14 ID:VMYYaMuB0.net
>手が二つ増えるってだけでチームを組むメリットがある

それこそファンタジーだと手だって増やせたりするからな
上で出てきた悟空とか元が強いのに、髪の毛から分身作って物量作戦までできるし
水滸伝の公孫勝みたいに神兵を呼び出して使役したり

170 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 06:20:06.31 ID:Vx2Gy4Hr0.net
技術は継承せなならんから単独行動はさせるもんじゃないと思うけどなあ
刑事と同じく

171 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 06:27:00.75 ID:hItBTyzj0.net
チートは継承される技術じゃないので単独行動でいいんじゃないの
そもそも現代の技術はナレッジベースとして誰もが取得出来る様に整理され文章化される
知識チートでの無双なんて最たるもので書だけ残せばいいわけだし

172 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 10:39:00.67 ID:VMYYaMuB0.net
ファンタジーなら口伝や指導じゃなくても技術継承(に近い事)できたりするからな

アカシックレコード的なものを介して技術や知識を一人で得たり、
転生して武人や魔法使いの魂が若い別の体に入るのも傍から見ると形を変えた技術継承といえる

173 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 17:49:59.39 ID:xOavupdu0.net
>>155
ジョブバランスってわけじゃないだろ?
普通に一つの物事に専念するのと、
二つの物事に専念するのでは、
熟練度が違うのは当然なわけで
武術とかを学ぶ時間を魔法の熟練に対して使っているだけだろう
だから、武術の習得に時間を割いた魔法戦士とかは、
どっちも専門家よりは劣るとなるだけで

174 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:00:24.14 ID:/gXyi+ci0.net
現実を見ても文武両道で優秀な人間がいる一方で、なんも身になってない落ちこぼれもいるように
実力なんてのは才能と環境と努力と効率と経験次第、

個々人の優劣があるだけで、専門家だからって必ずしも誰よりも優秀とは限らない
人生は修練以外にも、生活があるしな

175 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:09:52.43 ID:5kdxzgMZ0.net
>>162
超級魔法使いを想定するからそうなるのでは

>>173
ブロードソード術とバックラー術だったら片方に専念した方がいいん?ライトセーバーとフォースライトニングは片方だけ?
別に武芸十八般+魔法学者を求めてるわけではないんだけど

176 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:12:50.05 ID:5kdxzgMZ0.net
フェンシングだけ上手い学者や政治家とか20世紀までの欧米だと見るし、魔法使いが剣で戦えるってそんなんでいいと思うんよ
なんでこの人、魔法使いの杖だけで戦うん?って疑問なんで

177 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:21:44.59 ID:xOavupdu0.net
>>175
自衛レベルの白兵能力を学ぶ人らはいるって言っているし、
魔法の熟達を専門化より劣る代わりに白兵能力を高める人らもいるよっても言ってるのだが?

>>176
棒術を使うのは、自衛するには適した武器だからだろう
相手を殺す気がないのなら、
リーチがあって、どこで掴んでも扱える汎用さがあり、
両手でもって力負けしにくくなるわけで

178 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:24:01.30 ID:jTm3Le590.net
習熟度もある程度まで達すれば技術的な伸しろはどんどん少なくなっていく
長年やって習熟度が高まれば強くなるというならボクシングの世界チャンピオンがコロコロ変わるのはおかしいし総合格闘家も色んな武術を取り入れたりしない
また人は忘れていく生き物
一旦技術も習得しても訓練をやめたりその技術を使わないでいくとあっという間に錆びつく

179 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:25:57.02 ID:oKDsjK0a0.net
魔法使い専門っつってもそれこそ千差万別だしな
由緒正しい魔法を受け継ぎ専門教育を施された血統魔法使い
ひたすら戦場に没頭し続けた成り上がり魔法使い
学術がメインですごい発明をした研究者魔法使い
ダンジョンで死線を潜り抜け生き残ったベテラン魔法使い
同じ年齢だとしてどれが一番強いよ? 本人の資質と実際に歩んできた足跡によるやろ

そういう割合の中でたしなみとして近接技能を覚えたり、あるいは覚えざるを得なかったり
出会いの中ですごい師匠がいたり、画期的な戦闘法を編み出したり
スペシャリスト同士で比較して云々なんてのはそれこそ世界頂点クラス数人だけの話だ
それすらもまずもって年齢が違うんだから前提からして破綻してる

180 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:33:31.22 ID:jTm3Le590.net
プロスポーツで言うなら100m走など学生レベルでは数秒単位で差が出るがトップレベルでは0.01秒の差で競い合う
しかし時速で見たら40km/hにも満たない速度域での競争でチーターや馬から見たらうさぎと亀ほどの差がある
物理面での能力差は誤差範囲でしかなく軍事的な戦闘力という面で価値は皆無と言っていいだろう

つまり努力の価値は実際の戦闘では無意味に近くチートで与えられた能力や武器の強弱が勝敗を決めるのが正しいなろタジー

181 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:33:47.93 ID:mdvQIxiua.net
古代中世だと武力を持つ武家や貴族が政治や役所仕事も引き受けてて文武両道は珍しくない、三国志の呂布ですら文官の肩書きを持っていたという
現代でもインテリほどジム通いで鍛えていることは多い
つまりインテリたる魔術師ならば筋肉や武芸も兼ね備えていてもおかしくない、いやその優れた頭脳でより効果的なプロテインとトレーニング法を研究しているはずだ

182 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:34:20.50 ID:xiQhMzar0.net
棒でぶん殴るというシンプルにして武器の原点みたいな性能だから
杖で戦えるなら武芸百般じゃないけど広い範囲の得物が扱えそうな気がする

183 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:35:45.89 ID:5kdxzgMZ0.net
>>177
町や一般的な旅で自衛するなら分かるけど戦いの場に自分からおもむいておいて棒はないやろって

別に魔法の熟達を劣らせるほど学べまでは言ってないし、時間は全部魔術につぎ込むぜってタイプでもなきゃたしなむ程度で学習時間変わらんでしょ。それにゲームじゃないなら一つの術全振りせんだろって
成長期に必要な運動や成人後の体力維持や趣味に武術につぎ込む程度の練度でも、戦いに行くとき武器は持っていけばただの棒より役に立つだろうし

184 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:38:37.01 ID:xOavupdu0.net
>>181
文武両道の基準値次第じゃね?
呂布の武力が100で、文官の能力が20として、
一般の武人や文官が20程度の能力なら、十分文武両道になるわけだし

185 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:39:12.41 ID:mdvQIxiua.net
つまり仕込み杖だな

186 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:39:24.72 ID:jTm3Le590.net
こう言う正論的な分析をしておいてなんだけど、
物語として書くなら少年漫画のテンプレである努力が好まれる
しかしチート系なろタジーはその熱血・スポ根的な友情×努力のアンチテーゼとしての物語が多い

187 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:41:57.31 ID:2moV3diB0.net
エルフとか吸血鬼みたいな長寿命な種族なら暇つぶしに剣術習ったとかわかるけど、稼働年齢が50年かソコラの人種が文武両道というのは無駄だなあ、と

魔術師のレア度によるが、魔術師のインテリ具合は現代では大学教授級だと思う。このクラスの人で、自分の研究より肉体トレーニングを優先する人は例外側だと思う

188 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:45:02.55 ID:/gXyi+ci0.net
一般的に不利と言われても、愚直なまでに修練し続けた強さで打ち倒すロマンでもいい
剣でも魔法でも、相手の土俵で圧倒する強さ・年季の違いを見せつけるのもカタルシス
剣と魔法の合わせだからこそできるワザマエで上回るのも良き
どちらもいまいちだけど機転や根性や友情で覆すのも快感

何を見せたいか、どう魅せたいかに尽きる

189 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:45:21.03 ID:jTm3Le590.net
スポーツ選手の全盛期なんてみんな五年や十年程度だし
そもそも中学か高校から初めて3-6年程度でプロになってる人が多いんじゃないのか
しかも学校の勉強もちゃんとやって国立大学とかに普通受験で受かってるやつらもいるだろ

190 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:49:02.48 ID:xOavupdu0.net
>>183
なんで?
守りに優れた棒で防いでいる間に、
魔法で制圧するか味方の援護を待つかっていう戦法が適している魔法体系ってだけだろう?
というか、ナイフとかダガーをもっていたりするのはよくあるよ?

191 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:52:19.79 ID:jTm3Le590.net
人は半年訓練サボると7割の事を忘れると言うけどな
一度習得したものは忘れてもすぐに思い出すとは言うが
30年使わなかった技術は流石に元に戻らんだろ
1日の時間は限られていて保持して置ける技術の数は限られている
どれだけ多くの書物を読んでも全部を記憶できているわけじゃない
ラベリングとしてタイトルと大まかな概要だけが記憶に残り必要とする時にもう一度関係書籍を読み直すもの

1000年修行してもその身に保持できる記憶と技術は余人と大きくは変わらないんじゃないの

192 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:55:45.29 ID:5kdxzgMZ0.net
>>190
>っていう戦法が適している魔法体系ってだけだろう?
そんな前提があるならそうだね。適してるだけだろうってあなたが言い切るならあなたと議論の余地がなく、ただの認識強要レスバにしかならんし、強要する気はないのでそうだね

193 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 18:57:04.49 ID:RxcEUkBUa.net
戦場に立つことを想定してる魔法使いなら、
軍人が銃の練習の傍ら柔道やらマーシャルアーツなりやるように
近接戦闘の訓練もするとは思う

それを超えて拳の触れ合う距離で魔法唱えることを前提にした戦法は、ガン=カタみたいな、よくある魔法観を超えた戦法だと思う

194 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:07:40.75 ID:xiQhMzar0.net
もう面倒だから魔法というより超能力みたいなので良くね?

195 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:08:59.23 ID:xiQhMzar0.net
なんという知識で扱うというより、手足と同様に操るイメージ

196 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:12:48.39 ID:xOavupdu0.net
>>192
いやだって、魔法を使える世界だって、色々な理論や方法で魔法を使っているんだし、
なら、その世界では魔法使いは棒で戦うのが合理的な理由があると考えるべきじゃないか?
そうでない世界、棒以外の剣とかで戦う魔法使いの世界とかだってあるわけだし
それこと、魔法と似ている気とか仙術とかだと、
無手術から各種白兵戦武器を扱っているわけだし

197 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:16:00.58 ID:mdvQIxiua.net
杖が魔術と相性が良いものという前提なら、下手な刃物より魔力を乗せた杖の方が強くなるとか

198 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:16:38.87 ID:jTm3Le590.net
魔法は弓や鉄砲の代わり程度の認識で一定の訓練によって習熟度の差はあれど大したものじゃない世界観

そんな中でなろーしゅだけ一般人の100倍千倍の威力を持って無双する

なろーしゅ>>>越えられない壁>>>一般人の構図さえ出来ていればいいんじゃろ?

199 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:18:42.17 ID:5kdxzgMZ0.net
>>196
特定作品語るならそういうガンダムオタクみたいに全肯定しながら勝手に設定足して合理作る思考アプローチするけど
私はここで異世界設定考える時「その世界では」って既存テンプレ大前提で肯定する理由を考えはしないんよ

200 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:19:23.98 ID:RxcEUkBUa.net
ハリポタ世界の魔法は銃火器ほど強くないので、基本的には普通の兵士の装備+杖になりそう

ただ魔法効果を物に持たせるのは結構簡単そうだったから、
透明マントは超便利だし、戦場に持ってけば有利な飴玉もなんかあるだろ よく覚えてないけど

201 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:25:58.65 ID:xOavupdu0.net
>>199
それならそれで、棒以外も使う魔法使いもいるのだから、
魔法使いは棒しか使わないのはおかしいって突っかかってくる必要なくないか?

202 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:30:52.40 ID:jTm3Le590.net
無理やり剣や銃を持ち上げるよりも、意外とゲーム的な魔法っていうほど便利でも万能でもないよねっていうもっと一般的な感覚大切にしたい
映画やゲームで魔法ブッパしても派手なだけで実用性としては銃や大砲と変わらないって方が感覚的にあってる

魔法でしか出来ない事があってその分野では魔法を使うけど単純な軍事力で見たら魔法は重要視されない

203 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 19:32:25.91 ID:5kdxzgMZ0.net
>>201
認識強要レスバは一切面白くないので君とはもう話したくない。テンプレと違う議題をレスしたら「>おかしいって突っかかってくる」って認識する人とも話したくなない

204 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 21:49:05.27 ID:6X1G2dz70.net
>>187
大学教授に例えるなら、フィールドワーク系の研究者は肉体トレーニングにかなり時間を費やしてる(一般人基準なら上位レベル)ってことを忘れてもらっては困る
時間配分でみるなら体を鍛えるほうが研究より優先されている(ようにみえる)研究者なんて教授クラスでも珍しくないわ

205 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 22:16:11.27 ID:lFgk/PdN0.net
>>198
まあ間違ってはいない
「主人公ってのは王様なんだ、特別なんだよ」と鷹村守も言っている

206 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 22:53:15.11 ID:VMYYaMuB0.net
ドラクエだと3や4あたりは主人公(勇者)が特別枠だな
肉弾戦も攻撃呪文も回復呪文も全部最高クラス

207 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 22:54:50.89 ID:D909JdEM0.net
>>205
そして、その特別な理由に納得というか、面白いと思えるかどうかってのも、読者の好みを分ける要素な気がする。

208 :とりっち :2023/01/08(日) 23:02:59.54 ID:HIZomRAn0.net
ちっと、焦点がとっ散らかってるかな?
なるとの忍って何か特別な物を指してるのかな?それとも単純に忍者って事?
忍者な魔法使い、いいと思うよ。

>魔法使いが武器や肉体で戦えないのゲームの
とかゲームネタに突っ込むから揚げ足取られてるだけでしょ?
別に、肉体で戦えてもいいしね。

杖と剣、杖か剣。みたいに考えた時、杖を銃に変換して
銃向けてる時に剣を掲げるとちょっと間抜けな絵面じゃない?

先のレイピア型杖とかだったら、そういう点でも非常に優れてるんだけどね。

209 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 23:52:16.00 ID:5Omthzb90.net
自分のイメージでしかないが
剣は重いし値も張るし手入れ管理が大変で
町の出入りにも気をつかいそう
杖的な棒のほうが魔法使いの護身術には妥当な気がする

210 :この名無しがすごい! :2023/01/08(日) 23:58:52.98 ID:dDQYSk0La.net
魔法使い用の杖は一般的な剣より安いんだろうか?
高度な技術か希少素材使われてるイメージだったわ

211 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 00:19:02.86 ID:pVGWv/ng0.net
ハリーポッターの杖は不死鳥の羽が使われてたし
魔法使いの嫁の杖もドラゴンの祝福?受けてたし
高位や熟練、あるいは特殊な魔法使い(主人公とか)は“希少素材や特殊な術を使った杖”って設定は多いと思う

212 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 00:37:26.04 ID:+fT4FiDD0.net
>>202
うん剣くらいの手軽さで銃砲の火力を叩き出せてMP以外の兵站も特に必要としないってのがゲーム的な魔法の強みだと思う
特に道具もなくロケット弾や戦術核を撃てて一晩馬ファックすれば9発補充できる爺さんは個人や数人のパーティー単位でなら重宝するけどそいつらを集めて軍隊にして強いかどうかは別の話というか

213 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 02:39:00.20 ID:bN0HAf5a0.net
>>202
ゲームだったら対象以外を巻き込む事はないからね

どんな大きさの剣を振り回しても障害物に遮られる事はないし
銃を撃っても外れたり貫通した弾が周りの人に当たる事はないし
範囲魔法に味方や通行人が巻き込まれたり、建造物などに被害が出ることもない

フレンドリーファイアを考えなくていい時点で現実に即したものとは言い難い

214 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 04:08:24.37 ID:pVGWv/ng0.net
流石にそれはゲームの知識が30年ぐらい前で止まってる

3Dゼルダだと武器を柱などの障害物に当てると弾かれるし
スカイリムとか普通に攻撃が味方NPCに当たるし
GTAなら誤射すれば通行人に当たって指名手配になるし

ポケモンにすら大爆発とか地震とか滅びの歌等の範囲技でフレンドリーファイアがあるぞ

215 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 04:54:31.50 ID:ORdv7CNj0.net
10年以上RPGとは遠ざかってるが最後にやったのは今世紀にはなってたはずだ…がフレンドリーファイアはなかったな(多分ドラクエ4…のプレステ版だったかも)
このスレだのイラスレ(ってか旧2ちゃん)覗いてから多分10年経ってないがちっちゃこいがやたら数の多い敵の群れに味方が埋もれるようになってるところに派手な範囲攻撃魔法一面火の海(だがフレンドリーファイアはない)というネタ映像が挙がってたのを視た覚えもある
映像は私がやったことがあるのとは比べものにならないほど進歩してたがそれでもフレンドリーファイアなしってゲームもあったようだよ

「30年も前からゲームにフレンドリーファイアはある」ってのは千年以上続いたヨーロッパ中世の最後の数十年の一部地域だけをとらえて「中世に銃はあった」って言うのと同じで「その一文だけなら日本語的にウソではないが議論の文脈の中で捉えれば限りなくウソ」っていう例とちゃうのん?

216 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 05:37:21.83 ID:qaNI+chH0.net
ゲームの進化は進んでいるのに、ずいぶん古い設定で書かれてるな、って印象のなろう小説は実際存在する

「忍者と司教の再出発」では、途中で世界がアップデートされてゲームのルールがより新しくなったけど、
それでも最新のゲームと比べたら、まだ古い設定でやってんね感はあった。

217 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 05:43:05.37 ID:k8SDngII0.net
魔法使いなら武器くらい常に魔法で作り出し、技術もそれに特化していいくらい

218 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 05:49:39.65 ID:O7K+ywZl0.net
ダイの大冒険で強すぎて孤独を深めていくって描写があったけど

前世が比企谷八幡や後藤ひとりのような奴が圧倒的な力でぼっち街道を驀進する話ってある?

219 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:11:38.84 ID:Ben6yMzO0.net
>>215
議論の主題が何かよる
文脈と言うがその文脈が見えてこないのに嘘と違うと言われるとダブスタ・ストローマン戦法で自分に都合よく解釈して反論している様に読める

MMORPGでFF(フレンドリーファイア)というと実質的に一番最初にヒットしたUltima Online(1997)からあった
しかしFFはゲームする上でストレスがあるので後にFF無し世界線が作られそちらがデフォルトになった
Diablo1(1996)のマルチプレイもFF有り

チームファイトに主体の対戦型FPSにおいては初期からFFの設定はオン/オフできるのが一般的だろう

220 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:19:18.54 ID:j/Z1v2fUp.net
>>214
>3Dゼルダ
爆弾で地形の変わらないゲームが何だって?

>スカイリム
ドラゴンに襲われても建造物が破壊されないゲームが何だって?

>GTA
戦車の砲撃でも建造物が破壊されないゲームが何だって?

>ポケモン
フレンドリーファイアにペナルティの無いゲームが何だって?

221 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:28:18.59 ID:Ben6yMzO0.net
MO/MMORPGの場合はCoopプレイがメインとして設計開発されていてFFはゲーム性に削ぐわないものが多く大抵は出来ないものが多い
出来ても一部のPvPエリアなど

逆に対人戦がメインのFPS系アクションゲームだとFFのON/OFFをゲームスタート時に選べる作品が散見される

見下ろし型のゲームだと範囲攻撃が把握しやすいのでFFをオンにしてもある程度成立する
しかしFPSやTPSでは何処から攻撃されたか把握できずストレスが大きいので範囲攻撃をぶっ放すファンタジー系のMMOやMOでは基本FFが出来ない使用の作品が多いんじゃなかろうか
恐らく荒らし以外楽しめ無くなるので

222 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:36:54.78 ID:Ben6yMzO0.net
FPSをFF有りでやればすぐ分かるが手榴弾やグレネードランチャーをリスポーン地点で誤射すると一発で味方全員が壊滅状態になる
これをCoop前提のMO/MMOの野良PTでイタズラにやられたらゲームが成り立たない

FPSは五分前後の試合を1ゲームとしてチームやゲームをリメイクするからFFされてもプレイヤーBANしたり仕切り直せるからゲームとして成立している

ゲームというのは試合という意味で有り、参加者全員がルールを守るから成立する遊びだ

223 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:40:22.14 ID:Ben6yMzO0.net
MO/MMOでFFが一般的でないのは単純にゲーム開発の黎明期マーケティングによって淘汰され結果採用する価値が低いと多くの開発者に見做されたからだろう

224 :とりっち :2023/01/09(月) 07:40:32.60 ID:+WuJoaLn0.net
いや、見当違いの例を挙げて無理やり自分の都合の良い理屈を捏ねてるだけだから。
銃だってミサイルだって「敵だけを攻撃する事」は出来る。

ゲームの理屈より、自分の理屈のが凄いって言いたい為に、
自分の設定にすら劣る物を挙げて悦に入ってるだけ。

こんな劣悪な考察がする者が居るって現実があるように、
それにすら劣るゲームだって実在する。

が、例に挙げるなら、比較対象にするなら、「2023年」の今、
ゲームの設定を例にするなら、「2023年発表」のゲーム作品が
どのように作られてるかを考察して欲しい物だね

225 :とりっち :2023/01/09(月) 07:44:08.25 ID:+WuJoaLn0.net
れす213
もう一度読んでみな。
本当に良く、日本語を扱う気になれるよな
恥ずかしくて堪らないだろ?
日本語喋るの。

226 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 07:50:24.09 ID:Ben6yMzO0.net
ゲームの話と小説の話をごっちゃにして論破して荒らすために噛み付いてきてるのか
単なるバカが混同してモゴモゴ言ってるのか判別つかんが
どちらにしても相手にする価値がないので取り敢えずレス非表示にしておくよw

ブラウザにデフォルトでレス非表示機能付いたのはナイスだな
基本どんなレスが来ても読むんだけど一時的に視界から消せるのはストレスが減っていいわ

227 :とりっち :2023/01/09(月) 07:51:31.61 ID:+WuJoaLn0.net
つーか、挙げるゲームが「RPG]な時点できついな。
シューティングとかなら戦闘風景も描けようがRPGじゃな、、
あれか?考えてる間、相手が待っててくれるんだっけ?

味方を巻き込む云々に挙げる例でそれを出せる思考がヤバい

228 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:09:40.80 ID:WWQ3rvA/a.net
議論スレで相手の意見聞かない聞く気がない発言が出る方はもうお帰りください
あとガラパゴスゲームしかしない人はもうちょっと視野広げてください

229 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:11:00.66 ID:ORdv7CNj0.net
>>219
今回に関しては議論の筋の屈折がある感じなんで解釈の余地はあるだろけど

このスレで毎度繰り返されるおおざっぱな議論の筋に照らして問題なのは「(現在の)ゲーム風異世界戦闘のベースになってるorそれを読む読者がイメージするゲームにフレンドリーファイアはあるのか」が問題でしょうよ

少なくともゲーム風戦闘を読んでゲーム設定が小説にそのまま採用されてる(のかどうかは別の議論だが)ことではなく最新のゲームの設定が反映されていないとイラつくようなゲーオタを基準にするのは明らかに不適切

230 :とりっち :2023/01/09(月) 08:20:17.88 ID:+WuJoaLn0.net
「(現在の)ゲーム風異世界戦闘のベースになってるorそれを読む読者が
イメージするゲームにフレンドリーファイアはあるのか」
魔法にフレンドリーファイアがあるか否か。だろ?

んなもん、敵を傷付ける事が出来る以上、あるに決まってるし、
避けて攻撃してるに決まってる。

無いと強弁しようが、じゃあ何を持って「味方」で、何を持って「敵」なんだよ?
言ってみろよ

231 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:21:28.56 ID:J3dzZKh6a.net
読者もそんな幅広くゲームやってる人ばかりじゃないし、作者の設定と説明次第でしょ
なんなら現時点じゃ実現できてない架空のゲーム設定とかも多いんだし
で、特定のゲームをモチーフとして宣言されてない以上はFF判定とかがあるかないか言い合うことに意味はない

232 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:25:23.54 ID:Ben6yMzO0.net
DiabloやUltima Onlineはガラパゴスではなくこれ以降に開発されていったオンラインRPGの基本となったものでしょ
これにEver Quest加えた三作品が概ねMO/MMOの元祖的な存在

233 :とりっち :2023/01/09(月) 08:26:34.17 ID:+WuJoaLn0.net
魔法「ギラ」はスライムを攻撃出来るな?
敵「魔法使い」「妖術使い」を攻撃出来るな?
後に味方になる者との戦闘や、敵になった味方を攻撃する事もあるな?

当てて無いだけだ。

234 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:28:45.99 ID:0081spoX0.net
魔法によるフレンドリーファイアOFFをゲーム的な条件や現実兵器の条件しかありえないとか断じるからダメなんだよ
異世界設定は自由な設定であってゲームにある設定かどうかなんてのもここでする議論じゃない

例えば浄化の光はアンデッドにしか効果を表さない
自宗教への信仰を持つもの、聖印を持つものに祝福を授ける
悪意を持つものを呪う、襲う

魔法なんだから考えりゃいい

235 :とりっち :2023/01/09(月) 08:30:00.75 ID:+WuJoaLn0.net
魔法が味方の被害を出さないように運用する時、
それは集団運用に適さない物か?

だな。議題は。
あまりにも見当違いで不快なレスがあったんで、ちと補足してしまった
補足なんてしなくても誰でも分かる事だったな

236 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:35:57.80 ID:WWQ3rvA/a.net
乱戦状態になってるところで味方に当たるような剣振るっても
「敵と認識してないからダメージは当たらないんだ」って設定があったならそれはもうご都合主義通り越してなにか別のものになってる気がする

237 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:37:01.77 ID:J3dzZKh6a.net
サイフラッシュなら乱戦に突っ込んでぶっぱなしてもいい
レゾナンスクエイクやハイメガキャノンなら範囲内に敵を誘導してぶっぱなしてから味方を突っ込ませて残敵掃討すればいい

238 :とりっち :2023/01/09(月) 08:39:22.99 ID:+WuJoaLn0.net
銃は、いや「現代の銃は」敵味方の識別は出来ないが、
別に、そういう機能を持たせてもいいしな。
ミサイルなんて、追撃機能があるモンだし、
魔法ともなれば、それに劣る筈も無いしな。

目視した相手を攻撃する、準必中みたいな感じか?魔法の雑感は。
目立つ敵に攻撃が集中して目立たない敵に攻撃が疎かになりがちとか?

問題点もあるだろうが、それは克服、修正出来ない物か?って聞かれると
なかなか難しいな

239 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:44:05.45 ID:J3dzZKh6a.net
ロックオンして追尾や識別して敵だけ攻撃とか便利になりすぎると戦闘が味気なくなると思ったら逆にそれらを阻害する魔法を使って白兵戦を強要してもいい

240 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:48:16.90 ID:bOJZJEfWF.net
作品の具体的なベースにしたゲームシステムと作中世界の違いは大抵序盤から語られていくんじゃないの
FFの有無も含めてさ
FF無しだとVR世界に意識が取り残されたのかって考察を登場人物たちがしそうだけど

それ以前に感覚がリアルでゲームじゃないとか言い出しそうだが
それも作品上のVRの出来具合でリアルとの差がないってものもあるが
ただ核撃みたいな魔法をブッパして味方は結界で守られているって説明されると萎える流れではある

241 :とりっち :2023/01/09(月) 08:48:32.51 ID:+WuJoaLn0.net
言うて、剣戟はそれをしてる訳だけどな。
手から離れてないだけ。

弓・銃と言わず、槍や薙刀だって敵をロックオンして追尾して攻撃してる訳だ。

242 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:50:34.56 ID:bOJZJEfWF.net
ゲーム表現そのままならゲームでいいわけでそこをいかに上手く現実・日常的な素朴な認識で捉える感覚に落とし込んで表現するかが作者の腕じゃなかろうか
どかーん・どーん・ぐわーじゃ幼稚に思われるだけで

243 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:52:48.18 ID:k8SDngII0.net
登録した人間しか撃てないようにし、味方に向けるとトリガーが引けない仕様にすることはできる
魔法的に言うと、愧死機構を死じゃなくて発動不可設定にする、思い込みでもいいが契約の形態としてもいいか

ゲームでも確かヴァルキリープロファイルなんかだと、大魔法を使う場合は守護方陣を別途発動させてたような設定があった気がする
設定に落とし込むなら、ロジック的に魔法には個々人の波長や周波数があり、自分の魔法に限れば簡単に逸れるバリア張れるようにしてもいいかも知れん

近接だとどうすりゃいいかな、どうしても勢いが余りがちになるだろうし

244 :とりっち :2023/01/09(月) 08:55:27.81 ID:+WuJoaLn0.net
剣槍だと相対する間合いで、やりとりが終結する方向に向かうけど、
これが、魔法なら、弓の距離で射ち合い、槍の距離で付き合い、剣の距離で斬り合い、
拳の距離で打ち合う事が出来て、なかなか熱くて良い。

当然、これは集団運用に転用出来る。

245 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 08:55:33.70 ID:bOJZJEfWF.net
ベルセルクやキングダムの戦場での一騎打ちだと剣風結界とやらが貼られてモブは近寄れないって設定だったなw
恐らく映像化すると時代劇のお見合い・シムラケンのコント殺陣になっちゃうんだろうけど

246 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:01:09.31 ID:bOJZJEfWF.net
スタートレックのディフレクターシールドだと電磁波の周波数を合わせてない物質や弾くって設定で、その周波数を探り合って攻撃する展開が一つの定番だった
ボーグは個人携帯レベルのシールド発生装置を持っていてフェイザーの周波数を変えながら攻撃しないとすぐに攻撃を無効化してくるとか

247 :とりっち :2023/01/09(月) 09:01:11.67 ID:+WuJoaLn0.net
中距離・遠距離でも、敵味方が近ければ味方に当てる危険は強くなるし、
距離の長さは概ね、威力の大きさに比例するからやっぱり難しい。

識別方法があるなら、当然、それを誤認させる方法が生まれるだろうし、
混戦時なら、結局、前に、近くに味方が居れば誤射せずには使えない。

248 :とりっち :2023/01/09(月) 09:04:58.72 ID:+WuJoaLn0.net
>>246
おお、凄いな。
SFってか、概ね、人間の戦闘って攻撃過多だから、
防ぐ・耐える・避ける・躱すが難しい課題なんだけど、
こういう形で設定するの面白いね

249 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:06:25.02 ID:bOJZJEfWF.net
そういえば最新の軍用AR/VRゴーグルでも三時間の着用で80%の兵士が眼精疲労を起こすらしい
VRMMOとやらが流行することって当分なさそうな情報
VRなんかでやったら恐らくほとんどの人が長時間プレイなんて3D酔い起こして出来ないだろw

250 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:17:31.89 ID:bOJZJEfWF.net
最新のAR/MRゴーグルは衛生画像やドローンのカメラ映像を受信できサーマル・ナイトビジョンに味方の位置がマップにリアルタイム表示され味方も強調表示されて判別出来るらしい
更にカメラの視野角が広いので人間の視野角以上に広げて表示もできる
軍用車に乗れば後方や側面のカメラからの映像も見れ作戦行動自体はより戦略的に動かせるとか

その代わり表示情報量が多すぎるので五感的なヒョーマンセンサーが鈍り反応が遅れる懸念もある
またGPSに頼る為にネットワーク障害やハッキング・EMP爆弾でデバイスが故障した時に最新装備に慣れ切った兵士が混乱しやすいんじゃないかという新たな脆弱性が生まれている

251 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:19:56.50 ID:5mLgLlyza.net
そもそも大規模魔法使って味方巻き込んでもFFオフだから味方には効かない!なんてなろうですら読んだ事ないんだがそんなのあるのか?

252 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:21:48.40 ID:bOJZJEfWF.net
魔法も魔法やマナをジャミングするミノフスキー粒子みたいなも設定作って魔法による攻撃やマナによる身体強化そのものが使えない様にして白兵戦にすればいいんだろうけど

そのネーミングや設定のセンスは必要じゃないの
ただジャミングって言ってもこうワクワクしない
如何にも初めからありますけどまさか知らないんですか的にうまく書ければ良いんだろうが

253 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:23:45.20 ID:bOJZJEfWF.net
バスタードだと主人公が見境なく大規模魔法使う時は味方に結界貼って助けて、ダーシュ素敵っ惚れちゃうって展開をよくやってた

254 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:24:06.51 ID:ORdv7CNj0.net
とりっちにイチイチ突っ込んでるとキリがないから二点だけ
・あなたが日本語の使い方についてツッコミますか?!?
・「敵を狙い打てるor追尾能力がある」のは「誤射誤爆がない」とイコールじゃないよ

ゲームの世界じゃない(という建て前な)のにゲームゲームしてる話は好きくないけど(特定の)ゲームベースの世界だと明示されてる世界ならゲームとリアルのギャップをネタにするのはぜんぜんアリだと思うんだよね
猫耳猫にゃずいぶん笑わせてもらった 同じ作者の新作はゲーオタ臭が強すぎてついてけねーと思うことがあるけど

255 :ああああ :2023/01/09(月) 09:24:43.02 ID:Jh1unqbid.net
魔法はないけど、神殺弾じゃ、地雷満載したジープに味方乗せて大爆発させた後で、フレンドリーファイア無しだから無傷だったんよテヘペロみたいなのは読んだ

256 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:25:05.20 ID:bOJZJEfWF.net
ダイの大冒険だと弟子にアストロンを掛けてから自爆してたな

257 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:28:33.52 ID:bOJZJEfWF.net
なろうのゲームっぽい世界観の作品はゲーム世界と明示されずに寧ろゲームじゃなく現実だと言いながら実際には明らかにゲーム的な世界で敢えてゲーム的な表現を多用している
読者はメタ目線で楽しむことが前提な作品が多いでしょ

258 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:29:55.90 ID:bOJZJEfWF.net
個人的にモヤっとするのは賢者の孫みたいな作品

259 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:32:40.09 ID:J3dzZKh6a.net
現実なのになんでゲームみたいなステータスやスキルがあるのか明かされる作品好きだけど、あんまり増えてもやぼったくなるんだろうなぁ

260 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:34:24.04 ID:5mLgLlyza.net
バリアとか張る必要あるなら普通なら味方を巻き込む危険があるんじゃない

VRMMO物とかゲーム内の話しならFF無しだから味方には効かないとかあるかも知れんが

261 :とりっち :2023/01/09(月) 09:35:44.78 ID:+WuJoaLn0.net
チャフやフレアって、結構格好いい語感だと思うけど
実物(?)の方に意識引かれて、誤用読んでるような気分にもなっちゃうね

262 :とりっち :2023/01/09(月) 09:38:20.89 ID:+WuJoaLn0.net
いや、巻き込む危険は無い筈がない。
上の病人がゲームなら、こうあるべきだって騒ぎ出しただけ

263 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 09:40:12.56 ID:bOJZJEfWF.net
今時は映画でもゲーム世界を舞台にした作品は多いしネタは出尽くしてるし読者側も見飽きてるんんじゃないの
なろう読まなくてもありふれているし

レディプレイヤー1やフリー・ガイみたいなものがヒットしてるし
トロンは独自の世界観を構築してたけど

264 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 10:20:18.87 ID:pVGWv/ng0.net
>>236
商業作品の漫画で人質になったヒロインごと敵を刃で貫いたけどヒロインは無傷で、
「退魔の剣だから人間は傷つけない」
みたいな設定があるファンタジー作品があったな

まあ『投げたら必ず敵へ飛んでく武器』とか神話からあるし
『味方は傷つけない』魔法や祝福がされた近接武器があってもいいんじゃないかな

265 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 10:30:50.53 ID:bOJZJEfWF.net
呪いの武器だと味方を勝手に攻撃しちゃうというFF標準装備
村正だとSan値が下がって誰彼構わず斬りたくなる

266 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 11:19:21.77 ID:2L1tx9e20.net
なろうだとスマホで敵サーチして全員ピンポイント攻撃とか
まさにチート

267 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 11:26:51.48 ID:J3dzZKh6a.net
単体魔法の攻撃対象増やすとかはTRPGでもそういうルール採用してるのもあるね、MP消費がバカにならないけど
国民的RPGだと威力分散とか半減するかわりに対象増やしたりとか

268 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 11:30:30.79 ID:aIjg+WK30.net
2.ナンボとか言ってる国産TRPGはコンピュータゲームを意識し過ぎてて好かん

NPCがその場の判断で動かずサイコロ振って全くランダムに動く世界だからな
頭おかしい

269 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 11:35:17.24 ID:edT8kmu60.net
ゲーム設定が基準となると誘導に対する技術的な裏付けや説明をすっ飛ばして何故か絶対当たるという表現になる
良くあるのが因果逆転で結果に過程がついてくるって奴

魔法というのものが論理・考察を放棄させるマジックワードとして使われる
それが良いという人にとっては厨二病的なネーミングセンスが評価ポイントになる
逆に魔法という言葉で全て誤魔化して思考放棄した表現と感じる人にはもっと技術的な設定考えようとなる

ここで議論の方向性が全く別のベクトルとなるのでお互い手は繋げない

270 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 11:40:46.71 ID:J3dzZKh6a.net
ゲームあるあるのギャグというかパロディ的な作品とその派生になってるからじゃないかな

271 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 93bd-EMb2):2023/01/09(月) 12:05:45.52 ID:edT8kmu60.net
必中攻撃を因果逆転と読み解けばそれは決定論や運命論
決定論とするなら世界はすでに完成された作品の動画ファイル
そこに主人公の意思や技術など介在せずに想像主が望んだ世界だけが広がる
そう考えると物語自体に虚無感が漂ってくる

運命論というなら宗教的で運命の三女神による気まぐれや加護によって人の運命が強制される
こういう表現だと人が大きな力に翻弄されながら足掻き苦しみながらも意思に意味がある様に思えてくる

予定説も自由意志の有無による虚無感に対する解釈で色んな議論がなされているが

272 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 93bd-EMb2):2023/01/09(月) 12:09:20.44 ID:edT8kmu60.net
現代科学だと量子力学の揺らぎを用いて決定論的な世界観を打破しようとしているが決定的な説得力に欠ける
実際量子力学でも統計的には計算可能で半導体技術に用いてスパコ開発に励んでいるわけだし

273 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa85-gESP):2023/01/09(月) 12:12:07.39 ID:5mLgLlyza.net
北欧神話のグングニルに技術的な何かがあるかっていうと、もう魔法としか言いようないからそれはもう好みの領域としか

fateのゲイボルグみたいに因果逆転による必中とか断言してもいいかも知れない

274 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sa23-wQmM):2023/01/09(月) 12:15:24.38 ID:J3dzZKh6a.net
ゲームシステム的には物理攻撃の命中回避判定のかわりがレジスト判定ってだけだろうからなぁ

275 :ああああ (スフッ Sdb3-+Y4Y):2023/01/09(月) 12:17:12.14 ID:Jh1unqbid.net
>>264
うしおととらかな

276 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4b7c-RqfA):2023/01/09(月) 12:17:44.11 ID:pVGWv/ng0.net
>>265
アイヌの伝承のイペタムとか勝手に宙に浮いて人間に切りかかる刀もあるな

あそこまでいくと武器というより刀自体が怪異というか怪物化してるが

277 :とりっち (ワッチョイ 5305-AyIk):2023/01/09(月) 12:22:40.18 ID:+WuJoaLn0.net
グングニルの代わりになる物を作るにはどうしたら?だね。
心臓を検知する事と、それに向かう事、
更には考えなければならないのは「軌道を自動選択出来る」事。
更には「必中」
これは命中率100でなく「回避不可」
命中率100で高速攻撃だとだいたい代用出来てるけど
軌道の選択がちっと難しいね。

一応、攻撃と回避のいたちごっこの歴史を歩ませれば、ある程度形にはなるけど
グングニルってそういう歴史すっ飛ばして登場してる感あるから、
何かしらの新しい発想が必要っぽいね

278 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 12:32:21.90 ID:1BvWgmUTd.net
ドワさんに限らずプロメテウスだの神話の奴らは鍛冶技術で生命まで創造しやがるからなあ
一応、技術的なものによるのは確か
SFばりの超科学によるものでも驚かない

279 :とりっち :2023/01/09(月) 12:32:49.61 ID:+WuJoaLn0.net
妖刀考
刀って、首を斬り落としたり、体を真っ二つにしたり出来る武器じゃん?
一太刀で首だの体を二つにするって、
ちょっと考えるとあり得ないような切込みしてるよね?
ノコギリとか考えると、一太刀で数センチも進めば上々でしょ?
そのノコギリや、包丁で鶏肉を切る時を考えると、
「切る」に加えて「切り開く」の力が加わっている

ちょっと話を変えて
竹ぼうきでチャンバラとかしたりする?
まあ箒とか持って歩く時、一番楽なのどんなのかな?
刀を腰に差すような感じか、あるいは、刀を構えるような姿勢じゃない?
あるいは、肩に担ぐ感じ?

280 :とりっち :2023/01/09(月) 12:40:23.00 ID:+WuJoaLn0.net
「妖刀を持ち歩く」時、一番楽な姿勢が、一番、体が求める姿勢が
刀を構える姿勢な訳。で、刀である以上、鉄塊な訳だから、下ろしたくなる訳。

さて、話を戻して、刀は「切り開く」力のかかる刃物な訳で、
何処か「肉」に触れた時、『切り進む』訳。
なかなか、癖になる感触だと思うんだけど、
逆に、何もない所で下ろすと、すっぽ抜けた感覚があって
物足りなさだの不安っていさ、危なっかしさみたいの有ると思うんだ。

これは最初から最後まで、刀に意思なんて無いけど、
刀を持った者を酔わせ、まるで刀が殺させたようにも見えるんじゃないかな?

281 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 12:56:48.37 ID:edT8kmu60.net
刀による試し切りは戦国時代から江戸時代にかけて良く行われていて文献も残っている様だが
村正は肉厚で重く三ツ胴と言って死体三つを重ねても一刀両断できたらしい
多分戦国時代以前に作られた実戦刀はかなり頑丈で重かったので簡単に折れたり曲がったりしなかったのでは

それとカッターや三徳包丁と違って大型の刃物は刃先の鋭さで斬るというより圧力で圧し切るから重さと遠心力を利用した運動してエネルギーが重要

銃弾が尖っていないのに装甲ぶち抜くのと一緒だよ

282 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 13:12:19.67 ID:ORdv7CNj0.net
理屈もクソもなく的中という結果を先に発生させる魔法の武器の類いは同じく(同じ系統の)魔法的な防御法で対抗するしかあるまい
呪いに対する伝統的なイメージが使えるんじゃなかろか

呪いってのは対象の体になぞらえたワラ人形に釘を打ち込んだりするわけだが呪われた方も身代わりとなる形代(カタシロ)に替わりに引き受けさせて対処したりする
ここで言う形代ってのはデコイ(囮魚雷)だとかフレア(誘導ミサイルを引き付ける熱源)に相当する魔術的な囮と言っていいだろう社会的言語的にはともかく魔法的に的中判定されるのであればそれでヨシだ

あと自分の髪の毛をばらまいて本体に的中する前に髪に触れた時点で的中判定を発生させるって対処法このスレで見たんじゃないかな
少なくとも因果関係無視とまでは行かずしかし的中するまで追い続ける系の魔法の武器ならそれで充分かもしれん

283 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 13:23:20.67 ID:5/bMWPw30.net
>>217
はいはい、無限の剣製ね。

>>264
以前、講談社がXーMENみたいなモンやったとき、似たようなヒーローがいたな。
妖刀で、斬った後に何を斬って何を斬らないかを決定できる。
つまり人質ごと敵を斬ってから、人質だけ斬らなかった事にするとかが可能。

>>281
刀による試し切りは戦国時代から江戸時代にかけて良く行われていて文献も残っている様だが
ネタもたくさんあるな。
落語で、甘いものが貴重な時代で死体が手に入らないので、お偉いさんに饅頭で試し切りをする事を提案して後始末と称して饅頭ゲットとか。
死体で試し切りしたら、以降はその断面を思い出すのでしばらく刺身が食えなくなった名古屋のお畳奉行とか(by鸚鵡籠中記)。
あるダブルミーニングな山師(ライデン瓶の人)が秩父で鉄鉱山を開発させたくて、試掘した鉄で刀を作り天明の老中の前で試し切りしたらポッキリ折れ、大正時代にようやく採掘がはじまったとか。
落語で、乞食相手に試し切り=辻斬りしたら、「よくも殴りやがったな! 痛えじゃねえか!」と平気で起き上がってきたりとか。

284 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 13:24:57.83 ID:aIjg+WK30.net
呪いパワーでグイグイ追跡するミサイルとか

ゴーストスイーパー美神あたりで既にありそうだけどなw

285 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 13:40:49.47 ID:edT8kmu60.net
JoJo5部のボスの能力が因果の過程を飛び越して相手にだけ行動の結果を齎す能力で自分はその結果から除外されるというなんとも分かりにくい能力だった

286 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 13:45:54.04 ID:edT8kmu60.net
JoJo4部だとタイムループによるやり直しが繰り返されるが、過去の世界線でキラークイーンに爆殺された結果だけだが家庭を飛ばして累積していくというこれも良くわからない攻撃だった

287 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 15:18:28.68 ID:p6PVX5Nu0.net
妖刀伝説といえば、村正のブランドが当時広い層に大人気で
所有者の内のヤベーやつが問題起こして人を斬りたくなるだの伝説化していって
なんかプリウスみたいだなと思った
つまり、妖刀プリウス

288 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 15:18:53.32 ID:XcEC3oNl0.net
プリウスはミサイルやな

289 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 15:19:36.83 ID:p6PVX5Nu0.net
妖刀プリウスミサイル

290 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 15:38:21.43 ID:J3dzZKh6a.net
プリウスは先駆けてって意味だったっけ
戦で先鋒を任される部隊に与えられる魔剣で士気高揚の魔術的効果があるけど、効きすぎてバーサーカー化しちゃうことがあるとか

291 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 15:46:59.52 ID:nMSVUZQXa.net
>>215
史実捻じ曲げてまで己の意見押し通そうとするその姿勢にはおぞましいものを感じる
ちょっとは自分が知らない分野の話に対してそうだったんだがないと全く話にならんぞ

292 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 93ad-prz5):2023/01/09(月) 16:14:57.83 ID:ORdv7CNj0.net
>>291
ゲームについては無知という自覚はあるしそれを隠してもいない
んなもんでこの時点じゃ疑問形なんだ一応

とりあえず>>219さんが調べてくれたのとそれに対する私の返信(>>229)を読んでくれさい フレンドリーファイアがあるゲームの初登場が何時だったかはあんま議論の確信に関係ないんだ

293 :この名無しがすごい! (オッペケ Sr4d-z1CY):2023/01/09(月) 16:26:27.69 ID:4pf0hE/ur.net
ドラクエFFあたりが元になってると思うが
FFはフレンドリーファイアありだぞ(正確には対象に取れるだが)
なんで巻き込むなら味方にも当たると認識してて普通じゃねえかな

294 :この名無しがすごい! (オッペケ Sr4d-DWwd):2023/01/09(月) 16:29:36.19 ID:m/A1DDWEr.net
>>292
千年以上続いたヨーロッパ中世の最後の数十年の一部地域だけをとらえて「中世に銃はあった」って言うのと同じで~
って史実否定してるじゃん

なぜ、中世が終わったのか何一つ理解してない発言だぞそれ

これ以上はスレ違いだから言わんが

295 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 16:53:09.14 ID:ORdv7CNj0.net
>>294
歴史じゃなく日本語(ってか読解力)の問題だと思うけど
一番誤解を招かない正確な言い方をするなら「中世の末期に銃は登場した」ってな感じになるんだろう
「中世に銃はあった」だけだとだと中世ど真ん中な時期に銃があったように取られかねないんで文脈によってはそっちの方が史実のねじ曲げになりかねない
あなたが言いたいのも「史実に照らせば銃の登場が中世を終わらせた」じゃないの?

中世の銃ってのはあくまで例えなんで今回のテーマは「昨今のゲーム風戦闘における派手な魔法にフレンドリーファイアがないというゲームの設定が反映(影響)してるのか」
なろうの相当以前からフレンドリーファイアのあるゲームがあっても(>>219さんによるとあったらしいがあんま普及もしてない?)書き手読み手のイメージするゲームがフレンドリーファイアなし(であると断言も出来ないしないけど)であることと必ずしも矛盾はしない
それをうん十年前からフレンドリーファイアありのゲームはあった!史実のねじ曲げだ!てのは論旨のねじ曲げ(になりかねない)ってコトだよ

296 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:05:41.31 ID:m/A1DDWEr.net
>>295
少なくともdiablo3の売上は3000万ですよ
普及しなかったは誰も言ってないですし日本はローカライズの関係上おかしいことになってましたが

297 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:07:34.84 ID:501jXBEP0.net
中世の終わりって生産力の上昇、官僚や職業軍人の増加、中央集権のが主要因でしょ
銃よりも恒常的に運用できる体制のがはるかに大事

298 :とりっち :2023/01/09(月) 17:12:05.08 ID:+WuJoaLn0.net
本旨はそこじゃないんだよね。
魔法は味方に当たらない
ってのの骨子にゲームを持ってくる事なんだわ。

ちょっとでも考証にかけりゃ、魔法が味方に当たり得るのなんか見えて来る
それを、ゲームチックな魔法は味方に当たらないとか言い出す事の
異常性を指摘されてんだわ

それとも、何か?俺、知らないんだけど、
昔は、味方の剣や矢は必ず味方に当ててから敵に向けるとか作法あったん?

それだったらゴメンな。俺が無知だったわ

299 :とりっち :2023/01/09(月) 17:15:31.31 ID:+WuJoaLn0.net
味方に当たらない魔法。
ゲームに出て来るので、そんな魔法知らないけど
そういう魔法を作り得る事は理解出来る。

っつか味方に当たる、当てるようなのは魔法じゃなくて使い方に問題があんだろ

300 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:17:00.91 ID:m/A1DDWEr.net
>>297
そうだよ
だから一度封建騎士を封建騎士以外で倒し現体制の見直しが必要になった
フス戦争でそれを痛感した君主サマがいたんだよ

301 :とりっち :2023/01/09(月) 17:20:54.14 ID:+WuJoaLn0.net
ffはメルトンやクエイクだと味方にダメージ行くし、
ドラクエだとパルプンテが味方に被害行くし、
4の踊り子だか占い師のタロットカードは全滅級の被害を積極的に仕掛けて来るな。
僧侶も危険な存在だった気がするが、具体的なのは思いつかないな。
商人もなんかやってた気がするが、割に無害か

302 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:21:29.10 ID:nnypE2a00.net
>>299
>味方に当たらない魔法。
ゲームに出て来るので、そんな魔法知らない
FFタクティクスの召喚魔法。知らないの?それとも忘れてた?

乱戦の中敵味方を自動判別して攻撃してくれる攻撃手段って、中世レベルの戦闘してるならすげー便利だと予想できそうだけど
野戦で集団で矢をいかけるタイミングが最初しかないのは乱戦中味方に当たるから
なら、乱戦中でも味方に当たらない飛び道具があったら?すごい便利だと思うけど

303 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:31:47.91 ID:BUCEmX7A0.net
魔法の発動方法って基本は詠唱だけど他になんかある?
二ノ国のルーン魔術ぐらいしか思いつかん

304 :とりっち :2023/01/09(月) 17:33:26.63 ID:+WuJoaLn0.net
おお、今、まさに挙げるの控えてたのソレだわ。
上のffはやってないって言ってたからね。

なんか、上の奴も前にタンクスキルを街中で使えたら危険じゃない?とか言ってたけど
危険だし、有用だし、当然戦術レベルで中核を担う要素足り得る。
魔法ってのは、つまり、そういう物で、
ただの道具だが、世界の核足り得る道具でもある訳。

305 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:36:12.01 ID:nnypE2a00.net
>>303
踊る、描く、破く、封を外す、物を当てる、念じる、恨む、目で見る、思い浮かべる、セックス

おおよそ人が取る行動は魔法発動の手法として過去の創作物になってる気がする

306 :とりっち :2023/01/09(月) 17:39:47.58 ID:+WuJoaLn0.net
瞑想とか?
呪文が「交渉」「命令」「依頼」なのか
「構築」「操作」なのか
「物真似」や「演劇」なのかで考え方変わって来るかな?
音楽や魔法陣、踊りとかも、「呪文」の範疇に入るのか
それらは魔法の発動とは別と考えるか

307 :とりっち :2023/01/09(月) 17:41:26.09 ID:+WuJoaLn0.net
占星術って言うの?星の巡り合いを使った魔法なんかは何系の発動方法になるんかな?

308 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:41:32.02 ID:k8SDngII0.net
杖を振るという動作そのものが魔法発動のキーだったり
スクロールや札を用意しておいてもいい、先に契約しておくことで自動で効果発動させたり
そもそもなにをもって魔法を定義するのか自由だし、それこそいくらでもある

目で見ただけで石化させたり、悪夢を見せるのも魔法と言える
念じるだけで発動するのも魔法と呼んでもいいし、念動力としてもいい
嗅いだり飲んだ者に大してのみ発動する魔道具、直接文字や印を結ばないと発動しないパターン
呪殺だって見方を変えれば魔法、ぬ~べ~ではステップに成仏を取り入れたり
生まれた時から精霊に愛され無条件で味方してくれるので、考える必要すらないオートカウンタータイプ

いくらでもどうとでも言える、人間の行動の数だけ魔法発動のトリガーがある

309 :とりっち :2023/01/09(月) 17:42:59.70 ID:+WuJoaLn0.net
過去の偉人の伝説に準えた行動を取る事で
その時起こった奇跡が再現される。みたいなの

うむむ、、上手く説明できんな

310 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 17:43:06.39 ID:J3dzZKh6a.net
料理を作るとか、膝ついてる奴の膝を踏み台にして顔面を蹴りあげるとか

311 :とりっち :2023/01/09(月) 17:46:16.69 ID:+WuJoaLn0.net
絵を見て、それを追って行くと魔法に掛かる。みたいなのあるけど、
これは絵を描いた時が魔法の発動か?
それとも描かれた絵になんか魔力的なモン込めたりしてんのかな?

312 :とりっち :2023/01/09(月) 17:49:25.72 ID:+WuJoaLn0.net
封を破るかー
面白いな。
パンドラや浦島は違う解釈も出来るが、アラジンとか似てるかな。
どっか、魔法的な解釈の余地あるよね

313 :とりっち :2023/01/09(月) 17:53:52.93 ID:+WuJoaLn0.net
ああ、ルーン魔術って文字が先に書いてあって、ソレに魔力を込める。みたいな奴か
これも、呪文にあたるのは、文字を書いた時なのか,
魔力を込める時なのか、ちょっと迷うね

314 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 18:39:26.19 ID:ORdv7CNj0.net
密教や修験道(及びその流れの忍者)の印を組むというのもある
やはり東洋系のイメージが強い呪符てのは言葉がメインだとすれば呪文に近しいとも思えるけど図絵がメインとすれば西洋系のイメージが強い魔法陣(魔法円が正しいと聞いたが)に近しいとも思える
セーマンドーマンの五芒星を描く&九字を切る(だっけ?)とかは呪文と同時にする所作だけど杖を振る(掲げる?)よりも魔術っぽくてよいかもしれん

占星術系は天文学がベース(というより昔は天文学と占星術の区別がなかった)なんで魔法円っぽい図形と相性がよい
東洋系でも密教のマンダラとかあるがあれも魔法円も描くだけじゃダメでプラス儀式が必要なのか

ハガレンじゃ主役は特例だったけど錬成陣っての描くだけで発動すんだっけ?
指パッチン大佐は手袋に錬成陣を仕組んでるってんであらかじめ描いとくのはアリのようだけどプラスアルファが必要?

315 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 19:02:14.03 ID:edT8kmu60.net
密教の曼荼羅は想像力を増幅する為のものであって本質的には自らの中にコスモが広がっていてお釈迦様とか神仏は自分のうちから出てくる
儀式自体は神仏とのエアセックスによって悟りを開くのが密教
でもチベット密教だと実際のセックス修行で数ヶ月只管やり続ける事で神通力が宿るとされる教えもある
今でもそういう教えが続いている地域がある
あと人肉や血を食べる事も儀式に含まれている

オームのセックス修行は密教から来てる

316 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 19:05:46.15 ID:edT8kmu60.net
聖闘士星矢のコスモを燃やすってのは多分密教を参考にしてるんじゃないかな
だからシャカが出てくるんだと思う

317 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 19:05:58.04 ID:4pf0hE/ur.net
歩法で吉凶を占ったりするし、なにをもって魔法とするかによるんで大抵のことはこじつけられるよ

318 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 19:55:01.82 ID:4RihlYP+d.net
>>316
エイトセンシズ(阿頼耶識)も仏教用語だものね

319 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:03:12.56 ID:0081spoX0.net
トラックにひかれて転生するのももはや儀式魔法

320 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:08:19.68 ID:4pf0hE/ur.net
トラックは異世界のエルフが召喚儀式を行ってるからな
だからエルフなんだ

321 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:16:42.99 ID:tTs7xgWp0.net
魔方円 magic circle

322 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:18:31.06 ID:ORdv7CNj0.net
>>321
魔法円じゃなく魔「方」

323 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:20:09.49 ID:tTs7xgWp0.net
途中送信であげちゃった。すまん。
魔方円 magic circle は結界的なものです。
通常術者が中に入っていて、魔方円で清浄な状態を維持して儀式したり、円の外に召喚した悪魔に害されないよう守るために使います。
印章 seal が魔法陣に近いと思います。

324 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:21:28.96 ID:tTs7xgWp0.net
>>322
おおぅ、魔法円ですね……すんません

325 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:23:22.11 ID:ORdv7CNj0.net
ああっまたやったスンマセン
>>321
魔法円じゃなく魔「方」円?
魔方陣ってのは本来9個の数字を入れ込んだ3マス×3マスの四角いやつで「方」ってのは四角(正方形を含む長方形)って意味だって聞いたような

326 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:29:39.56 ID:DY4UNrQRa.net
兎に角が生えていたとして、それは人間の強敵になりえるのか この疑問が浮かんで解けないんやが

327 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:30:20.91 ID:BhogEx/2a.net
魔方円とは合戦における陣形である
円形の隊列から敵の突撃を自陣奥まで誘い込むように受け流し、逆に包囲することで攻守逆転する様はまさに戦場の魔術である

328 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:51:58.47 ID:p6PVX5Nu0.net
>>326
猿や野犬でも丸腰の人間には十分脅威になりうるし
そんくらいのサイズにしてツノ付けりゃそりゃもうビビるんじゃね

329 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:56:28.01 ID:k8SDngII0.net
鋭くて硬い角が映えたのを想像して、ウサギの全力疾走動画を見る
人間に敵意ある魔物として、イノシシが突進する動画とピットブルが執拗に獲物を狙う動画を見る

あとは自分で判断しよう

330 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 20:58:27.02 ID:/WoSENtLp.net
>>299
論点がズレてるんよ
「味方に当たらない魔法はゲームっぽい」って言ってんのに「味方に当たらない魔法を作る事は出来る」って、ゲーム風テンプレ異世界大好きな人なの?

ゲームっぽくない異世界を目指すなら使い所を考えろよ
ドラグスレイブだってエクスプロージョンだって街を破壊するぞ

331 :とりっち :2023/01/09(月) 21:00:46.04 ID:+WuJoaLn0.net
脅威になりえるのか?の点が「角」な時点で答えは出ない。
疑問の発露は「魔物」角兎だと思うけど、
その魔物の攻撃性、
そして戦闘「技能」
急所を貫ける「武器」足る角の所持と、
その武器により、如何に回避困難で居て、致命的な攻撃をして来るか?

心臓を貫かれば、まあ死ぬ。
人間側にそれを避け得る能力を培うのに、どれだけ期間が、必要か?

「魔物」角兎は作中世界に於いて強者じゃないと考えられるから、
テレビゲーム的な表現で言う「経験値稼ぎ」の対象に落ちると思う。

隠密性に長け、不意打ちを好むなら、それは一線を画した脅威に化けるかも。
「魔物」角兎の縄張りは人の入って行けない領域。とさえ、なり得るかも。

332 :ああああ :2023/01/09(月) 21:01:17.13 ID:Jh1unqbid.net
普通、村人ってバリバリ鹿やら猪やら解体して食うと思うんだよな。
戦国時代の百姓みたいな奴等が対処できないモンスターとは思えない。

333 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 21:05:14.25 ID:Hd8XdJXza.net
首狩り兎はともかく、角兎って油断すると危ないけど狩りや戦闘の心得があれば十分狩れるくらいの扱いじゃね

334 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 21:06:59.81 ID:p6PVX5Nu0.net
>>332
別に鹿や猪相手に正面からバトってるもんじゃないし……
相手が突っ込んで来ている時に、もし狙いを外したら死ねる
狩猟の基本はとにかく罠よ
襲うのと襲われるのとじゃ、似ているようで違う

335 :とりっち :2023/01/09(月) 21:08:24.96 ID:+WuJoaLn0.net
その論法は基底としてゲームを堕としてる。
それに不快感を呼んでるのにいい加減理解しろよ。

「味方に当たらない魔法はゲームっぽい」ってーのが
的外れで、「ゲームっぽい魔法は味方を避ける性質に欠けがち」なんだよ

具体的に味方を避ける魔法挙げて見ろよ。


んで、考証してみろよ。
魔法の運用を。
混戦時に魔法放って、味方を避けれたか?
そんな事ならなかったろ?

味方が邪魔で魔法を打てなかった。
になった筈だ。

最初の最初だぞ?この試行は。
んで、味方を避けるには、どんな風に扱うか?
魔法の行使を混戦から避けるにはどんな陣形にするか?って進んでいく。

336 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 21:08:43.95 ID:ORdv7CNj0.net
途中送信とスンマセンの応酬のカオスを醸してしまったw

曼陀羅は密教の宇宙観を示したモノって聞いたような
外宇宙と内宇宙たる人間の照応とかって東洋っぽいけど西洋系でもそういう思想はある(あった)ようだよ占星術で使うホロスコープってのも外宇宙の配置から内宇宙小宇宙たる人間のことを占うアイテムなワケで
密教系の占星術というのもあるようだし陰陽道てのは本来天文暦学がメインだってーから同類と思われる(そういや風水で使う丸い?盤なんてったっけ?)
いずれもけして詳しかないんで詳しい人いたら解説プリーズただしこのスレの趣旨を逸脱し過ぎない程度に…

>>327
異世界民明書房的なネタはけっこう好物ではある…けどそれをメインに作品でっち上げるのはかなりの筆力と胆力が必要な気がする

337 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 21:12:45.46 ID:F5KQoXwt0.net
野生動物は基本的に人間から逃げるものだけど、魔物は常に積極的に人間を襲うものだからな

338 :とりっち :2023/01/09(月) 21:13:06.23 ID:+WuJoaLn0.net
そもそもだ。
魔法の感性が「ゲームっぽい」んだよ。
空を浮こうとしてないし、時間を超えようともしてない。
士気の増減に関与しようとしてないし、勝敗の操作になんて眼も向けていない。

魔法を軍で運用しよう。
なのに、魔法を戦術に組み込もうとしてる視点が無いし、
魔法で生まれた戦術い対する相手の思考とかも無い。

339 :ああああ :2023/01/09(月) 21:34:39.82 ID:Jh1unqbid.net
動物を殺して食ったろって思うメンタルがあれば
低レベル帯のモンスターは殺せそうな気がしないか?

340 :とりっち :2023/01/09(月) 21:39:04.00 ID:+WuJoaLn0.net
殺せるかと聞かれれば、神だって殺して見せると答えるけど、、

341 :とりっち :2023/01/09(月) 21:40:41.10 ID:+WuJoaLn0.net
戦士に、狩る側に回った時、人はまったく違う生物になるね

342 :とりっち :2023/01/09(月) 21:42:07.41 ID:+WuJoaLn0.net
ああ、早いな、、
ああああさんは、どのくらいのモンスターだと殺せないと思うの?

343 :ああああ :2023/01/09(月) 21:49:27.41 ID:Jh1unqbid.net
冒険者をやとってまで殺してもらうモンスターは単体なら羆とか虎、ライオンの大型の猛獣以上の敵かなと思う
それが二匹以上なら間違いなく冒険者案件かと。

中型犬クラスのウサギが何羽か群れようとも、村人総出で罠作ったりして狩るんじゃないかと思うんだけど。

344 :とりっち :2023/01/09(月) 21:53:27.56 ID:+WuJoaLn0.net
なるほどー。
ありがとですー

345 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 21:57:23.86 ID:0081spoX0.net
ゴブリンだって
気楽に倒せるじゃろとイメージすることもあれば
こんなマッスルに多少の知恵持たれたらまともにやり合えねえよと考えることもある
https://tocana.jp/2018/12/post_19167_entry.html

346 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:02:13.49 ID:p6PVX5Nu0.net
ファンタジーならファンタジーなりにそういうの追っ払うおまじない的なのがあると
如何にもらしさを感じる
とりあえず豆投げたり、玄関に柊と鰯の頭飾って魔除けじゃ
毎朝小さなコップ一杯のミルクで買収するのも可

347 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:22:46.93 ID:4RihlYP+d.net
>>345
刃物を持った小学校6年生、数人に囲まれて無傷で勝てるか?と言うと
大人でも結構厳しい気がするよね

348 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:25:09.33 ID:4RihlYP+d.net
>>339
毒持ってるマムシとかハブとか
その辺りがギリギリのグレーゾーンな気がする
鹿や猪や猿は結構厳しい

349 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:28:24.36 ID:pVGWv/ng0.net
猪は令和でも死亡事故が起きるレベルには危険だからなあ

350 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:29:47.00 ID:Hd8XdJXza.net
ゴブリンとかゲームじゃレベル1で戦えるっていっても、冒険者やハンターのレベル1って専門技術を持った新米であって素人よりはよほど強いはずなんだよな

351 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 22:33:16.88 ID:8MthuYof0.net
チンパンに、一瞬だけ表示されるタッチパネルの数字を順番に押させるゲームやらせる実験あるけど、
記憶能力、パターン認識能力が人間など比べ物にならん高性能だしな
おまけに人間よりゲーム理論的な合理的判断を行える
だから多分トロッコ問題でも彼らは迷わないし、投資ゲームさせたら人間より好成績になるだろう
それでも道具の使用や問題解決能力は人間のほうが圧倒的だけど
こういうのを考慮して言語能力をもったちょっと知的なファンタジー生物を想像してみると人間が太刀打ちできる気がしない
「ゴブリンは人間より弱い」って設定するのはいいけど今度は逆になぜそんなによわい彼らが滅びなかったかという問題が生まれる

352 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:39:51.77 ID:edT8kmu60.net
ゴブリンが素人より強いというのはどうなんだろうか
生物的には体格差がはっきりしており武器を持つのだから人間側も最初から準備して戦う気なら6:4か7:3で人が勝つと言った所では


生死をかけた場合は体格差がモロに出るだろう
最初から襲いに来た動物が先制攻撃をすれば体格の大きな相手にも勝てるという話に過ぎないのでは

ライオンは象やキリンを狩る事もあるが1:1でお互い正面から見合ったら体格差でまともな勝負にならずライオンだって追い払われる

353 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:43:38.19 ID:VA9FNxMRd.net
10回戦っても10回勝つとかそう言うレベルの弱さじゃなく
10回戦ったら8~9回は勝てるって感じの弱さだと思うの
0か100かじゃなく

354 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:48:15.90 ID:edT8kmu60.net
チンパンジーの握力などは人間より遥かに強くオスで300kgあるという
勿論素手で取っ組み合いをすればチンパンジーの方が強いだろう
しかし武器を持った場合は握力の差は関係なく一方的に槍や弓で射殺す事が素人でも出来るだろう
ゴブリンと人間と標準化したステータスで比べれば人間側が有利思える

勿論ゴブリンも文明を持ち道具を作り扱い専業軍人としてゴブリンと人間ならゴブリン兵の方が強い可能性はあるがそれでもゴブリンから見て一般的に人間はゴブリンより強者と認識していそうだ

355 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:50:51.12 ID:gGG38v3C0.net
(武装した)人間の子供くらいの強さで良いと思うけどなあ

356 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:50:56.63 ID:edT8kmu60.net
少なくともゲーム的なゴブリンは人間より低い能力として創造されている事が多い
素人の人間≦ゴブリン兵であっても種として見れば人間>ゴブリンではなかろうか

357 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:52:14.30 ID:aIjg+WK30.net
こう言う考察でやりがちなのが人間を現代人ベースで考えること

今と昔じゃ生きる為の運動量が違うから体力も違うし
弱い個体は生き残れないから生きてる奴はみんな強い

358 :この名無しがすごい! :2023/01/09(月) 23:59:18.39 ID:bN0HAf5a0.net
>>335
ゲーム落としてるんじゃなくてゲーム脳なお前の考えを落としてるんだが
何でもかんでもゲーム基準で考えるなよ

フレンドリーファイアのないゲームは現実に即していない
周りに被害を及ぼさない魔法は現実に即していない

359 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:02:14.74 ID:U3AMjTJs0.net
>>357
youtubeでよく消されたり年齢制限つけられる20世紀半ばのアフリカ人の大型動物を槍で集団狩猟する動画とか見ると
やっぱホモ・サピエンス地上で一番強いわって感じるね

360 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:02:37.87 ID:qZf14xiL0.net
ゴブリンはGだからじゃないかなぁ。
半分冗談にしても、ほっといたら際限なく増えるみたいな、繁殖力旺盛な設定はあるあるだと思うよ。

あと、動物の強さの一つは本能や欲望に忠実で、判断にためらいや迷いが少ないことだと思うよ。
現代人の弱さは、そういうメンタル部分じゃないかな?

361 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:05:34.04 ID:1+ACcKgo0.net
魔法が現実に則すとはこれいかに。魔法とは不思議な力のことで、現実には存在しない力なんだからフレンドリーファイアがない魔法があってもよかろう。魔法=現代兵器と同じ現象を起こすなんて誰が決めたんや。

362 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:11:03.25 ID:uHoIu7rya.net
フレンドリーファイアはもういいよ
そもそもゲーム性の都合で範囲攻撃魔法に味方巻き込む判定がないやつは物理も巻き込まないんだからこの問題に魔法は一切関係ないんだわ

363 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:32:42.23 ID:C98WEaxD0.net
>動物の強さの一つは本能や欲望に忠実で、判断にためらいや迷いが少ないことだと思うよ。

そこは強さではあると同時に弱さでもあると思う
人間の作った罠とかにためらいなくかかっちゃうってことだし

364 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 00:51:09.26 ID:o6VoiVys0.net
>>363
別に野生動物もそこまで知恵が回らんほど愚かじゃないんだ……
魚ですら無条件に眼の前にぶら下がった餌に食いついてくれるやつばかりでもないし

365 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 06:36:43.37 ID:5LBp8kcZ0.net
>>361
そこから教えないといけないのか?
現実ってのは現実世界の事じゃない
魔法がある世界の現実って事だ

現実には存在しなくても力である以上、決められた法則に従って発生する現象だろ
魔法で火を生み出して対象を燃やすとしても、燃えるからに

366 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 06:42:15.42 ID:5LBp8kcZ0.net
途中送信した

>>361
そこから教えないといけないのか?
現実ってのは現実世界の事じゃない
魔法がある世界の現実って事だ

現実には存在しなくても力である以上、決められた法則に従って発生する現象だろ
魔法で火を生み出して対象を燃やすとしても、燃えるからには煙や二酸化炭素が発生する
洞窟などの閉所で燃やした場合、空気中の酸素濃度が変化するだろ?
燃えている物の近くに可燃物があっても燃え移らないなら、対象の服に当たったら服を脱げば問題ないのか?

「燃焼」という法則に従っている以上、どんな不思議パワーだろうが危険がないなんて事は無いんだよ

367 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 93f7-prz5):2023/01/10(火) 08:21:04.10 ID:EQmPwlwC0.net
私の基本的な立場は>>366に近いんだけどこう断定的だとバランスを取りたくなるな
基本的な立場の理由としては「こうであるに決まってる」というのだと水掛け論になるから目的論的に「なんでもありな設定or設定がなんでもありに過ぎるとかえって凝った物語おもろい物語から遠ざかると考えるから」というのを押したい
もっともこれもなんでもあり推進派にはピンと来ないようなんだが

魔法にも理論が必要派の立場に立ってもフレンドリーファイアなしの魔法を設定することは可能だと思うがここではその理論イカンよりも目的論的に考えたい
フレンドリーファイアなしの魔法なんてものがあったら便利すぎるからバランスを取るための付随設定があった方がいいと思う発動条件が厳しくてなかなか使えないとか代償ないしリスクが大きいとか
格上でも一発アウトにできるマサに究極魔法なメドローアが相手が反射系の魔法や同伝説の武器を持ってたりするとこっちが一発アウトだからおっかなくてなかなか使えないみたいなヤツだ

フレンドリーファイアなし魔法がある世界ならそのカウンター魔法で逆にフレンドリーファイアのみにしてしまう(敵には効かず味方だけ打ってしまう)なんてのがあってもいいやん?

368 :この名無しがすごい! (ワッチョイ dba0-/2Yc):2023/01/10(火) 08:26:07.49 ID:1+ACcKgo0.net
オレが考えた俺のための世界なんだから、その法則以外の不思議な法則があってもいいだろ。魔法なんだから

369 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 08:55:34.33 ID:uHoIu7rya.net
大剣ぶんまわしても全方位に斬撃飛ばしても味方や他のプレイヤーにはあたらないゲームは多い
作者はゲームではなく現実になったとしてそういうご都合部分がなくなったと描写してもいいし、あえてゲーム的な判定そのまま持ってきてギャグにしてもいい
フレンドリーファイアは最初から魔法の話じゃなくゲーム的都合の話

370 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 09:06:51.24 ID:bk2crVW8a.net
物語の世界に、こうでなければいけないを持ち込んだら皆、同じような世界観になっちゃう

371 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 11:47:17.50 ID:Axng6qVm0.net
>>366
魔法の火が酸化現象とは限らないって視点が欲しいな
固定観念にとらわれるのはやめよう

372 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:03:39.44 ID:RYd2dazQ0.net
魔術師はチンポ小さい

373 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:07:55.33 ID:WGNw2kXG0.net
フレンドリーファイアONOFFはゲームの話じゃなくその世界の設定の話
たまたまゲームっぽいと説明されてるに過ぎない

374 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:30:40.15 ID:isNcKLQq0.net
昔のライトノベルの「風の聖痕(スティグマ)」の場合
未熟な炎術師の出す炎は 酸化現象の炎に近い性質を持ち 燃焼に酸素が必要で酸素の影響を受ける
優れた炎術師の出す炎は 概念としての炎になり 水中だろうが真空だろうが構わず燃え続ける

ってなってたな

375 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:37:23.10 ID:JIavP7480.net
>>371
基本的に同意なんだけど例えば燃焼とは物質から燃素が抜け出る現象という世界の法則を突き詰めて考えるのはかなり大変
なんでもありってのは原理原則なんてシチメンドクサイこと考えないでいいってことだろ!という人には理解し難いかもしれんけど「手抜きの手段としての現世準拠」ってのもある

労力を他のところに割り振ってそちらで凝った物語にできるなら少なくともテンプレ準拠よりゃ果てしなくマシだろう

376 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:38:41.65 ID:7rrHhycLd.net
っぱ、フロギストン説よ

377 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 12:47:16.32 ID:JIavP7480.net
エーテル宇宙論な世界ってのはあるよな
天動説宇宙とか地球平面説な世界なんて定番ですらあるかもしれん

理科や社会科の教科書レベルでも異世界法則の元ネタはけっこう転がってるし凝り性な人なら科学史の本なんかでも異世界設定資料として使えると思う

378 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:22:03.22 ID:+bcUBOOjF.net
魔法という表現は頭が悪く知識がない庶民の言葉
教育を受けた貴族にとっては説明して再現できる至極当たり前な現象であり技術

379 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:33:22.28 ID:+bcUBOOjF.net
雷を操る技術は開発者にあやかりヒラガと呼ばれ
光をつける術はエジソン
オラクルを伝える小さきモノリスはジョブス
病を遠ざける聖なるマスクはシンゾウ

380 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:39:00.82 ID:+bcUBOOjF.net
真実の姿で存在するイデア界の写像である現界では事象は揺らぎ知識は曇り隠れている
イデア界こそがプライムプレーンであり、現界は量子揺らぎによって生まれている数多のかげ

381 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:45:11.81 ID:spLUaQCQ0.net
>>366
ヘンダーソンの魔術と魔法の違いで解説してるな

火を起こすまでが魔法、その後は物理現象であるものと、
火が起こり燃焼するという現象を再現するのが魔術で、焼き後や煤は魔術を消せば消えるものと

382 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:48:28.26 ID:+bcUBOOjF.net
量子の揺らぎによって生まれた歪んだ人の影がオークやゴブリンといった怪物を生み出している
魔術の安定性・再現性のなさ、原理不明の不可解な現象の発現はこの世界がプライムプレーンの影に過ぎない証拠
故にこの世はシャドウプレーンと呼ばれている

プライムプレーンに近付く方法が見つかれば人は完璧な姿と知識を身につける
プライムプレーンに存在する人を真人と呼びそこに至る為の修行をする事こそが真の幸福に繋がる

宗教っぽくなってきたな

383 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:54:14.51 ID:+bcUBOOjF.net
一時期流行ったのがナノマシーンが世界に散布されていてそれによって魔法が再現されるっていうものだな
植民惑星に移住したオタクな一団がテーマパーク的に惑星を中世風社会にしてアーミッシュ的な生活しつつ魔法という形で科学技術の発展を阻害させて牧歌的に暮らす理想世界を作ろうって奴だ

細かな差異はあっても概ねの構造はこんなん

384 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 13:59:58.72 ID:z1s1ETbh0.net
術なんだから技巧、わざだろ

英語でいうmagicと(black)artsの違いでいいんじゃない

385 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 14:05:58.62 ID:+bcUBOOjF.net
ナイトシャマランの『ヴィレッジ』はアーミッシュ的な生活をより完璧にやろうとした学者を中心とした有志の集団が広大な土地を買い占め私有地として壁で囲い込んで現代社会から隔離
自分達の子供や孫の世代には一切現代社会の情報と知識を与えず村の外は危険な魔物が住んでいるとして外部との交流を禁止(鎖国)して中世の牧歌的な暮らしを純粋な形で保つという設定だったが

中世的な暮らしを理想とする思想は現代でもアーミッシュが再現している
知識を悪として欲望を抑え込もうとする思想
そんな社会に現代知識で無双しようとするTPOを弁えず観光気分で荒らす不埒な異邦者
やっぱり知識無双って下品な行為に移るから不快なんだろうな

386 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 14:41:49.35 ID:+bcUBOOjF.net
中世・近世風ファンタジーに対する憧れは右翼的・保守的な思想が根底にある
そこに左翼的な発展や革命を持ち込む事はナンセンスなのか

逆に言えば現実社会での革命はリアルな戦争を想起させて酷く陰惨で残虐な表現が付き纏う
またリアルに想像しやすい分、作中で語られない所まで読者容易に想像できネットなどで実際の紛争の画像など見つけて繋げてしまい血生臭くなってしまう

それ故にファンタジーでは理想主義的で素朴な社会革命を描きやすくある
遠い世界であるが故に過激な表現も架空のものとして許容されやすい

387 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 18:09:36.26 ID:JIavP7480.net
右翼的なのか左翼的なのか今となってはビミョーだがアンチユートピア(デストピア)ものってのは異世界もののそんなに遠くはない親戚なんじゃないのか
ユートピア(もの)が双方共通の親だとすれば兄弟ってことになるがせいぜい伯父甥か従兄弟くらいの関係という気もする

388 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 20:37:13.41 ID:qZf14xiL0.net
魔法の火、それはなぜ燃えているのか?何が燃えているのか?そもそも燃えているのか?これは魔法の神秘の一つだと思う。
さらにいうなれば、石や水と違い、火は事象だ。それが初級の技であることから魔法は事象を操る事も容易いのではないか。
であるから「この火は味方は焼かず敵だけを焼く」と信じていれば、そのように発動する、という設定はどうか?
ついでに治癒魔法が魔法耐性を突破する理由は神の御業だから?それとも被術者の意志の問題?
皆さんの好みはどんなものかな?

389 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 20:53:03.47 ID:Y+iKuZpba.net
回復魔法は相手が抵抗する気がないからかかりやすい
信頼関係がないなどで相手が受け付けないなら術行使と抵抗力との対抗ロールになる
ただし普通は魔法の専門家に抗えるほどの抵抗力を持つ人はあまりいないので腕のいい回復魔術師ならある程度抵抗を無視できる

390 :とりっち :2023/01/10(火) 20:53:46.82 ID:zpAXJlrd0.net
好みだと「みたいな事が起こってる」かな?
燃えてるように「見える」
『服が燃えてない焼死体』の作成。
火に包まれ、転げまわってるのにカーペットに焦げ目の一つも付かない。
「結果」は起きてるのに「経過」が存在しない

391 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 21:00:46.12 ID:5LBp8kcZ0.net
>>371
魔法で他者を攻撃する、という観点以外なら酸化の起きない火を生み出す魔法は不便になる
薪に魔法で火を点けても酸化が起きないなら暖は取れないし、その火で料理する事もできない

>>381
魔術で水を生み出しても飲んだ後に体内から消えるから喉の渇きを癒せないし、急激な脱水症状が起こる?
魔術で風を生み出して砂塵を巻き上げらば、魔術が解けても砂塵は巻き上げられたまま?

392 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 21:11:22.08 ID:spLUaQCQ0.net
>>391
そこまで細かい描写や考察は作中でされてないが、魔術は解除されると起因する物理現象が回復するとされてる

飲み水は脱水症状を起こし、巻き上げられた砂は魔術が切れたあとの物理法則にしたがい落下するのでは?

でも魔術を攻撃手段で使う用途がある以上、魔術で攻撃した結果まで回復したら意味ないよな?と思った

393 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 21:35:54.07 ID:5co2t/Xz0.net
概念系は演出力が必要で凝った物語に用いるのはけっこう難しい気がする
力技で押し切る(小説なら)筆力がないと読者に考えさせてしまうとどうしてもボロが出やすい
設定の巧拙ではなく作家の筆力演出力の差が出やすい行き方なように思う

「概念」ってややくだけて言うと「意味」でさらに噛み砕くと「言葉」だかんね
ヘタすっと「バリアー!」「バリアを貫く必殺光線!」「それをも防ぐスーパーバリア!!」「スーパーバリアをも…」っていう小学生のやり取りになりかねん

394 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b34b-3ph1):2023/01/10(火) 22:12:26.29 ID:o6VoiVys0.net
>>393
ワンチャン、遊戯王バトルに持っていける可能性

395 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f966-tb1I):2023/01/10(火) 22:17:42.97 ID:u2oZqBg70.net
>>374
>風の聖痕
あれの絵師の納都花丸の作品を読んだが、酷いホモだったな。
具体的に言うと「大天使の剣」な。
ああ、ホモきもい。

396 :この名無しがすごい! :2023/01/10(火) 22:54:46.36 ID:Zv60FnkP0.net
概念どうのこうの言い始めると後からルールが生えてくるからどうにも好きになれん

397 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 01:03:45.90 ID:vlBWZCOLp.net
>>392
まあ異世界物でも解釈が分かれる所だからね

1.魔法で生み出した水は普通の水より美味しい
2.魔法で生み出した水は空気中の水分を集めた物
3.魔法で生み出した水は純水
4.魔法で生み出した水は魔力が含まれているので有毒(耐性は個人差)

1はグルメ物に多い
2は人間の魔法使い以外(竜や精霊など)が魔法を使う作品に多い
3は魔法の考察をしたり、魔法で生み出した物質を素材にする作品に多い
4は魔物の生態系(普通の動物が魔力摂取で変異など)や、悪魔や瘴気と言ったものを扱う作品に多い

まあ一番スタンダードな物は2かな
長期連載の作品だと4も結構見るけど

魔法と魔術についてはどちらか片方しか存在しない作品か、人間が使うのが魔術で人間以外が使うのが魔法、って作品に分かれてる
勿論魔法も魔術も存在しない異世界もあるからこの限りではないが

398 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 01:50:32.68 ID:EM5S422c0.net
概念系の能力はボスとか強者のみにしないと収拾がつかなくなるイメージ
ジョジョの各部ボスも時間とか因果とか概念使いが多いような気がする

波紋は敵味方の関係上フレンドリーファイア無しの能力だけど
(出力を変えれば人間相手でも強い紫外線を当てたように火傷させられるらしいが)
あれは敵が吸血鬼とか柱の男とか太陽に弱いという設定だからできた能力だったな

399 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 02:03:52.65 ID:HrRctb2a0.net
水や炎を作りだしているのではなく、マナという不定形のエネルギーを
一時的に水や炎と同じ性質を宿らせてるだけである、ってほうが分かりやすいかな、

術者の精神集中が途切れたり、時間経過するとマナが形質を維持することができなくなって雲散霧消する。

・魔法で生み出した水は飲むことはできるが、生物の体内に入るとマナの姿に戻るため吸収できない→渇きは持続する。
・魔法で生み出された炎が種火になって、延焼したものは燃え続ける→マナで作られた種火のみ消える。
・マナの操作に精神集中を必要することがなくなると魔法生物になる→死んでも部位にマナが宿っており貴重品となる。

400 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 02:07:03.67 ID:S1+bxebO0.net
>>397
俺は「6魔法で生み出した水は(作者の想定する)読者がその組成について考えるまでの間は『大雑把なイメージとしての水』として振る舞い、(科学知識が披露されるなどの)何かのきっかけで読者がその素性がH2OなのかXYZなのかH2O+魔力なのかを考え出した瞬間から(確認できるかどうかは別として)1〜4のうちのいずれかとして振る舞う」だと思ってる
実際にそれを小説で表現できるかどうかは別として、理想としてはそうであるのがより「魔法的」

401 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 05:21:48.71 ID:G3Xj+gbl0.net
概念攻撃はより上位の概念で対抗しないと勝てないと言われると萎えるね
JoJoスタンドは概念攻撃と言うより強制的にデスゲームに参加させられる作者以外予想がつかないミステリー
少年漫画特有のインフレバトルとは違った演出・設定にしたかったんだろうってのがよくわかる
ハンター×ハンターもそうなんだろうけど
ハンターの能力解説は長ったらしい説明で読む気になれん
JoJoの能力解説はシンプルな代わりに超展開に繋げてる

402 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 08:38:55.01 ID:z7x44YPi0.net
いわゆる概念系じゃなくてもたいてい魔法は言語によるイメージで発動されるものだったりする
また現世現代では世界の法則ってのは人間的というか物語的というか目的論的な意味などなくただただそのようにあるものとして観念されるってのが一応の了解なわけだが古典的物語では世界自体も含めおよそあらゆるものに意味(目的)があると考えられていた時代の流れをくむわけで
さらに言うとファンタジーと言えば魔法やらなんやら使って戦闘する(のを楽しむ)ためにデザインされているゲームの世界がまずイメージされるような現代の読み手はかえってその傾向が強化されてるかもしれん

が魔法が世界のデザイン(デザイナー=想像主たる神?)意図のマンマである必殺もあるまい ってかデザイン意図に沿った魔法…白魔術というとイメージが違うなら表魔術あるいは正魔術とでも呼ぼうか?…と世界システムの裏をかき騙くらかしバグを起こさせる裏魔術が併存する世界とかなんかエエ感じでない?


…って書いててナロタジーの世界観とあんまカワランような気がしてきた
ンでなぜだか運営に優遇されて裏技使い放題のチートキャラを与えられた主人公が無双する話じゃなく正統派プレイヤー勢力とバグ利用の裏技使い(それゆえ強力ではあるが世界システム的に反則に近いため何時摘まみ出されるかわからないというリスクを負う)の勢力とが対立する話ってことで差別化しよう


毎度長文失礼しました

403 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 08:42:38.70 ID:z7x44YPi0.net
>>402
× 魔法が世界のデザイン意図マンマである「必殺」もあるまい
○ 魔法が世界のデザイン意図マンマである「必要」もあるまい

ああ小学生構文…

404 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 08:48:24.99 ID:xGkwuhSCa.net
裏技っていうか、術士が邪法の使い手と対立するってのは割りと定番な気がする
今は長年正統派主張して権威が強くなりすぎて腐敗した組織を神様のお墨付きもらった主人公がとっちめるとかの方が多いんだろうか
まあこれも水戸黄門亜種だけど

405 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 09:11:35.86 ID:LNmPEovYa.net
そのデザイナー(神)が魔術を厳格に管理してて正魔術しか認めないなら裏魔術なんて存在せず、管理ゆるゆるで黙認してる状態なら裏魔術もまた神に認められた魔術な気もするな

ゲームでも運営がバグとして修正しない限りは仕様に等しいみたいな

406 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 11:25:25.81 ID:G3Xj+gbl0.net
>>403
構文がおかしいのではなく、語彙が足りないのと推敲・文字校正を行っていない
構文と言うなら「魔法が世界のデザイン意図マンマ」って言うのが意味不明聞こえる
意味がわかる様でわからない

407 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 11:33:37.37 ID:G3Xj+gbl0.net
昨日見たNetflixのグラスオニオンでもエドワード・ノートン演じるIT長者が聞き覚えがある様な謎言葉を連発していた
それでいてストーリー上は特に問題がなく会話が続いていくんだけどラストでタネ明かしされるって言うね

敢えて誤植や誤用を取り入れてトリックに使うのも面白いかも

408 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 12:50:13.71 ID:z7x44YPi0.net
確かに物語の構造としては古典的定番っすね
魔法の設定としても斬新ってほどでもなくただ古典的な設定もゲーム風な解釈ないし改変はそんなに難しくないし逆もまたってコトかもしれない

…逆には需要がない? 古典風→ゲーム風の方向の改変こそ今や需要がない気もする今あふれてるゲーム風異世界の設定でゲーム以前からの古典的設定を直に元にしてるようなのはほぼないだろ…いやだからこそ凝った物語になりえるか?

409 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 12:56:22.91 ID:T0Tr8IEH0.net
設定に凝るのはいいけど、蘊蓄垂れ流しみたいになって読んでて肩が凝るようだと読み飛ばされるかブラバされる

410 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 13:03:12.87 ID:ka90/ZXAF.net
凝ってるかどうかより受けるかどうか
流行は巡って周回するのでどちらが上とかはない
今多いと言う事は飽きられ始めていると言うことになる
だからと言って逆張りが流行るとも限らないが
予想外付かない斬新な切り口や今まで見向きもされなかったものが受けるかも
凝っているのか、独りよがりか、或いは複雑過ぎて読み飛ばされるか、書き手のテクニック次第

411 :とりっち :2023/01/11(水) 13:05:42.16 ID:AwoDduU40.net
魔法でどんな事が出来るのか?
違うか、どんな魔法を作る事が出来るのか?
そして、その魔法の開発にはどれほどの物的人的資源が必要なのか?

こんな感じの思考を取り入れたら、世界観が多少凝った物に出来るんじゃないかな?

412 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 13:08:24.71 ID:ka90/ZXAF.net
しかしw複雑すぎると言う意見は必ずしもネガティブに受け取る必要はない
文学を楽しむにも訓練が必要で色んな小説や教養を身につけて始めて理解できるものがある
ノーベル文学賞やら芥川賞を狙えと言ってる訳じゃないけど、なろう読者の多くが読んでいなくとも世間の評価は遥かに高い

独りよがりと難解な表現の違いは自分だと客観的に判断つきにくいが

413 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 13:13:07.45 ID:ka90/ZXAF.net
「重力の虹」は大抵の人が読んでもさっぱりわからないがアメリカ文学としては一番研究されていると言われている
浅田彰以外に面白いと言ってるやつを見たことがない

414 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 13:22:53.94 ID:ka90/ZXAF.net
重力の虹も呪術系の話だったな
ある男がセックスをすると何故かミサイルが落ちる
そこにある因果関係を調査する為に各種機関が尾行して調べていくがパブロフの犬で有名なイワン・パブロフの研究に関連した幼少期の実験が関係あるんじゃなかろうかと言う
主人公はその実験の影響のせいか徐々に統失の症状を出していく

ドグラマグラみたいな展開で妄想と現実が入り混じっていく
作者がボーイング社のミサイルのテクニカルライターだったこともあって内燃機関やロケットの工学話がいっぱい出てきて読者が理解できる部分の方が少ないと言うね

415 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 16:43:02.74 ID:YZf/PTvR0.net
俺がセックスすると誰かがパチンコで大儲けする

416 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 18:26:59.29 ID:ZeXQfKGC0.net
とても栄え国民すべてが幸せに暮らす国 しかしその国の繁栄は王都のとある宿の地下室に常に繋がれ言葉も知らず自分が不幸であることも知らない子供の存在によってのものであることは皆が知っている…というような話のことならなんかでみた(話自体は読んでないしタイトルも覚えてない)
哲学的なおとぎ話なんだと思うけど

似たような話でハーバードの哲学教授が(あれひょっとしてこの人の本で読んだのか上の話?)書いた本に異世界転生めいた話があった
ある社会の一員としてあなたは生まれる…がどのような人(身分出自性別貧富etc…)に生まれるかは選べないがどのような社会であるかは選ぶことが出来る
…という条件であれば全ての富も権力も欲しいままにする少数の権力者に生まれることに賭けて階級格差の大きな社会を選択するのは狂気の振る舞いであって大半の人が皆全て平等に幸せな社会を選ぶだろう そのような社会こそ理想の社会だ…と主張している学者がいるそうで

417 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp4d-a1ie):2023/01/11(水) 18:41:20.97 ID:x9pV7uqcp.net
>>402
>正統派プレイヤー勢力とバグ利用の裏技使い(それゆえ強力ではあるが世界システム的に反則に近いため何時摘まみ出されるかわからないというリスクを負う)の勢力とが対立する話
まんま盾の勇者で草

読んでないだろうからネタバレ入れるが、あれは別世界の神が自身を顕現させる舞台を整えるためにチート持ちの転生者を送り込んで歴史を裏から操る話だぞ
敵は世界のシステムに不正関与して力を奪ってくるし、ラスボスは過去現在未来に回避不可能の即死攻撃を放ってくる概念系だ

ついでにステータスがあるようなゲーム風異世界だが、そのように世界がデザインされた経緯や、多様な人種による対立、別々の神を崇める宗教観、文明の興亡など
一見すると「物語に必要だから生まれた」と思える設定全てにたゃんと意味があって存在している
典型的な「世界を先に作った物語」だな

ていうか「パッと見はゲーム風異世界だけど実は…」って割とありふれたネタだと思うぞ
勿論「物語を先に作った」異世界も存在するが、ちゃんと世界全てに意味がある設定の方が好まれるから作品が伸びているんやで

418 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 19:05:57.41 ID:BxBI+zk40.net
盾が武器にならんとかあまつさえタンク言ってる時点でアウトw

419 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 19:18:33.64 ID:lJW73Ygv0.net
スカイリムにてシールドチャージは対人最強

420 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 19:25:43.61 ID:tg5Rf/t20.net
言ってることがロールズっぽいが

421 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 19:53:38.83 ID:rlH+O3+x0.net
>>420
多分正解 弟に件の本借りパクされちゃってて確認出来ないが見覚えのある名前だ
サンデル教授は批判的だったと記憶するが

>>417
盾の勇者はアニメを合わせて1時間くらい見たくらいしか知らないなぁ敵の方がチート持ちなの?
ついででその敵が世界に不正関与することで負うリスクがどんなもんなのか教えてくれさい

422 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 20:28:46.29 ID:aMgGKlxF0.net
>>421
負うリスクってどっちを指して言ってる?
世界が?敵が?

敵のリスクは無いよ
転生者は自己中チーレムのナローシュまんまだから、世界の危機より自己の快楽を優先する
ラスボスにとって転生者は捨て駒で、世界をエネルギーに分解して吸収するのが目的だから壊れても知った事じゃない
よくある「トラックに轢かれた人間を異世界へ転生させる神」が異世界に対する侵略者なのよ

アニメ触ったなら波って単語は聞いたでしょ?
作中の説明だと、世界をシャボン玉に例えて異なるシャボン玉2つを融合させて大きくする現象が波
シャボン玉は大きくなりすぎると破裂する
シャボン玉の外側にいる神は、自身が泡に入れるくらいシャボン玉が大きくなるか、シャボン玉が破裂しないと外側からエネルギーを取り込めない
だから転生者を使ってシャボン玉を大きくする=波の止める動きを妨害する

世界のリスクは波を止めるための勇者の力を敵に奪われる事
世界に選ばれた勇者は波を止めるために強い力を持つが、転生者はその力を不正な手段で奪ってくる
力を奪われて常人に戻った勇者は簡単に殺され、次の勇者を選定してもどんどん力が衰えていく
その歴史があるから「勇者だけど最初はレベル1で成長しないと弱い」って構図なんよ

423 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 20:29:31.73 ID:HrRctb2a0.net
>>416
その都市の名前はオメラス。お話のタイトルは『オメラスから歩み去る人々』

アシューラ・K・ル=グウィンの短編集「風の十二方位」のなかにある

424 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 20:47:44.06 ID:9Lsf/1uQp.net
>>416
その話を聞いて「共産主義のプロパガンダみたいな話だな。子供を使うあたりが特に」と思いました(個人の感想です)

425 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 21:12:11.84 ID:rlH+O3+x0.net
>>422
>>402からの流れだから敵の方だよ(ってか世界にとって有害だから排除されるんだろけど) チーター側にリスクがないならマンマじゃないじゃん
アニメはホントにつまみ見しただけなんで波ってのも初耳
でもありがとう少しは興味が湧いたからそのうち読むかもしれない

>>423
おおうこっちの情報も出てきたありがとうゲド戦記(未読)の人か
こっちも機会があったら読んでみるかいね

426 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 21:25:36.88 ID:SwSmXMpap.net
>>425
全く無いわけじゃないよ
世界が分解されれば当然転生者も死ぬ
でもラスボスがそれを教えてないってだけ

転生者にとって自分を救ってくれた神が言う事が正しい
だからラスボスにとって都合のいい嘘を信じてるし、神を否定するのは悪と思って話を聞かずに襲ってくる

俺はアニメ見てないけど、多分あの長さだとラスボスの手先である転生者に操られた尖兵くらいまでしか登場しないんじゃないかな…

427 :この名無しがすごい! :2023/01/11(水) 21:36:09.09 ID:B0ASwN6p0.net
>>417
>設定全てにたゃんと意味があって存在している

可愛い

428 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c110-Bg+A):2023/01/11(水) 23:40:25.88 ID:Jtrxj9Lj0.net
>>425
正義論が71年、オメラスから歩み去る人々が74年だそうで、影響受けてるかもね。
ちなみにトロッコ問題が67年だそうだ。

429 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 11:31:00.13 ID:iNTLxSW10.net
星のカービィシリーズに槍をプロペラのように回転させて空を飛ぶ技がある

問題なのはどうしてそれで「飛ぶのか」ではなくなぜプレイヤーがそれで「飛ぶと分かるのか」の方だと思う。

未開社会の魔法は感染と模倣だと言うが、それ以前に魔法とは類推ではないのか?

430 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:11:32.69 ID:RtcZHp7y0.net
炎という現象を魔法による発生ではどう表現するのかという考察
同じ様にヒールや解毒といったものをどう説明するのか

一般に僧侶がヒールを使うというのは中世に於いて病気の殆どの原因がわからなかった
その為同じく祈祷という効果の有無が判別しないものに生死を委ねていた
それに対して毒や外傷と外傷からの感染症については経験上からある程度の対処療法が知られていた
そしてヨーロッパにおける医療の知識はローマ崩壊後は教会にラテン語やギリシャ語補完されていた事もあり中世ヨーロッパでの医療は教会が半ば独占していた

そうした医療の独占は教会の既得権益と化した為に民間医療を行うものが時に魔女として教会の権益を犯す商売敵として攻撃を受けるようになる

またペニシリンといった感染症対策が不十分な医療がまだ発展していない近世までは戦場で手足を複雑骨折や粉砕骨折をした場合は四肢切断が一般的だった

ファンタジーで傷や解毒を呪文を唱えるだけで完治できるのはこういう時代背景からきている
しかし現代人ならわかる様に毒も病原菌やウイルスは無数に存在する。血管や神経も無数に存在し誤って繋げれば血が逆流して血栓ができたり壊死をする
神経がまともに繋がら無ければ麻痺して動かなくなり痛みが生涯残る
自然治癒力を高めても神経も血管も勝手に正常に繋がらない

呪文で直すにも極めて多岐にわたる知識を必要であり、PTのヤブ僧侶が掛けた応急ヒールでは傷痕は醜く盛り上がりケロイド上の跡が残り手足が動かなくなる
戦場で命を助ける為にリスク承知で緊急ヒールをするか、街まで我慢して教会で然るべき僧侶にヒールしてもらうか尋ねる必要があるのではなかろうか

毒に対しても各種モンスターや呪いごとに解毒・解呪が存在するので事前に準備が必要でありアホなゲーオタやOL・社畜がいきなりキアリーと一言唱えたら逆に悪化して腎臓肝臓がぶっ壊れて死ぬくらいが正しい気がする

431 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:28:42.59 ID:RtcZHp7y0.net
類推というならプロペラの回転による揚力によって飛ぶというのを現代のヘリコプターを見て漠然と知っているからではないだろか
実際には板状で一定の角度がついたプロペラでもない円柱状の槍の柄を幾ら回したところ揚力は生まれずに飛ぶ事はない

15世紀にはヨーロッパに伝わりダヴィンチのスケッチにはヘリコプターに近いものを考案しているが一般人に取って棒を回せば空を飛ぶという概念はあったんだろうか
風が起きる事は実感できただろうが飛ぶことイメージする人は少ない気がする

イカロスの翼の様に鳥の翼の模型で飛ぶ事を夢想した人が多いだろう

432 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:33:09.51 ID:RtcZHp7y0.net
中国の4世紀には飛車と言う竹とんぼの記録があると言う

433 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:35:16.45 ID:CZ1NDUwT0.net
>>430
デッドプールは、ウルヴァリンの回復能力「ヒーリング・ファクター」を移植されて不死身だが、
逆にその能力で癌細胞も異常増殖して、全身を腫瘍が覆う醜い姿と、激痛に耐えなきゃいけなくなってる。

ウォーハンマーの世界で、治癒の女神シャーリアは、疫病と腐敗の神ナーグルに囚われており、
最初に病気や毒の実験体にされる(でも必ず治って免疫を獲得する)ので、
その治療法を信者にこっそり啓示してるんだとかいうことが、最近のゲームで明かになったとか(ネタバレか?)

434 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:41:56.07 ID:ZeTRdl1/0.net
降龍天臨霹の達人でも槍のような非対称のものでは難しいだろうな

435 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 12:46:10.24 ID:RtcZHp7y0.net
類推を魔法とするとアホが勘違いする事によって現象を起こす事になる
世界は人類の全体が無意識化でつながり共通認識によってイメージが具現化する
ではその共通認識が崩れて新たな概念が受け入れられる条件は最大多数の功利的なものか、より漠然とした共感によるバズり度か

その場合世界の意識における理性や論理性は往々にして共感や多数決の前に屈してしまう程度なんだろうか

理性と共感・感情は時々によって優勢なものが移り変わり、ある時には魔法として認められ発現していたものが、ある日突然否定されて全くナンセンスな現象として消えてなくなってしまうといった事になる

子供にしか見えない妖精といったお伽話や伝承が存在するが魔法をそう言う童心や無知をベースとして知識や論理の対極においた、語りえない神秘としての技術者とするなら天才魔法使いは知性が働く意味での天才・秀才ではなくギフトして能力を授かった発障や異常者という意味にするのが妥当か

436 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 13:09:26.41 ID:RtcZHp7y0.net
プラトンは人間の認識を重要視して世界の本質を、イデアと言う完璧な世界が別に存在していて知性によってのみ覗き見る事ができるとした

しかしプラトンので弟子であったアリストテレスは目に見えずあやふやなイデア論は重要視しなかった
実際に目に見え触れて観測できる現象や動植物を調べて科学的考察の大切さを説き万学の祖と呼ばれる様になる
勿論紀元前故にアリストテレスの著作には現代では荒唐無稽な推論も多く誤謬や誤解もあるが

437 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 13:11:39.93 ID:oOMvmN2ap.net
>共通認識が崩れて新たな概念が受け入れられる条件は最大多数の功利的なもの
これを扱った異世界風SF作品がなろうにあったな

魔法と呼ばれるSF技術のレベルが個人の知名度によって上下する世界で、滅びを回避するために魔法を捨てさせようとして
一番知名度の高い人類の英雄を作るために自身で魔王を僭称し、魔法に頼らない戦いを覚えさせて英雄に魔法を捨てる事を宣言させる、ってやつ
主人公の知名度が高すぎる故に序盤はチート級魔法で異世界を満喫するが、未来の地球であり滅亡の危機に瀕している事を知って自身よりも知名度の高い英雄を作るために奔走するっていう

438 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 13:15:17.92 ID:RtcZHp7y0.net
魔法や宗教も哲学史を追っていけば全て解体されていき神秘のベールは剥がされる
実際には悪魔の姿や詳細も歴史が浅く近世に突然創作された同人誌に近いものとわかるのだが

そうしたものにさらに古代の異教徒の神や妖精と紐づけてまるで古代や中世から悪魔の様に語られて古い歴史がある様にイメージ付けている
実際には個別でつながりがなかったものを後付けで影響を向けているだろうとして描かれている

439 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 13:17:22.16 ID:vC8+hzou0.net
精霊魔法!召喚魔法!原始魔法!って響きがかっこいい
それで十分じゃないか

440 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 13:54:57.45 ID:RtcZHp7y0.net
ギリシャ哲学では地球を構成する元素をそれぞれの哲学者が地・水・火・風の何れか一つを挙げて始原の元素とした
後にエンペドクレスがそれらを統合して四大元素の全てを始原とした
アリストテレスは更に空に広がる天体構成する第五の元素としてエーテルを付け加えた

キリスト教はこのエーテルを天界を満たすエネルギーとして解釈している

441 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:13:18.10 ID:eKuzANVed.net
>>439
古代語魔術!!
ロストスペル!!

とか格好いよね(;´Д`)ハァハァ

442 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:35:52.00 ID:eu1BzpXgF.net
北欧神話
ゲルマン人とノルウェー人の神話体系

多くの知識・伝承が失われた後に中世に再編されたものに過ぎず古代の伝承がなんだったのかは中世の人間の創作による補完が多分に含まれている
現代に伝わる北欧神話でもゲルマン人の物語は『スノッリのエッダ』と『古エッダ』と呼ばれる13世紀に編纂された書物を元にしている
古代においてゲルマン人は字による文化をほぼ持っていない事は石碑などを見ても明らか

アイスランドやノルウェーの物語は『サガ』と呼ばれ、これも12-13世紀に書かれたものだ

どちらもおよそローマ帝国の文化を受け入れ継承した後に自分たちの歴史を真似て作っただろうことが推測できる

443 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:39:36.27 ID:eu1BzpXgF.net
これは日本書紀や古事記が7-8世紀に編纂されたのと似た経緯で国家として他国・他民族との間の対立や外交による正統性と権威を高める機運と共に神話や伝説が新たに作られる

444 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:46:12.11 ID:eu1BzpXgF.net
識字率の向上によって文学が発達していき、過去の創作物や理論を止揚していきより複雑で洗練された物語が作られる
文字を持たない国では中世に至るまでは簡素な儀式と素朴な信仰と神話が伝えられていた
中世になり識字率があがり他国の歴史や宗教を取り入れた後に古代の口伝や民間伝承に肉付けして創作したのだろう

445 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:50:23.11 ID:1cO7DGear.net
ロストスペルよりはロストミスティックのほうご語感もよくてカッコいい(クソリプ)

446 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 15:54:39.98 ID:eu1BzpXgF.net
キリスト教のとしては天使の言語としてエノク語がある
16世紀にインチキ霊媒師が残した日記に書かれていた文字だが単純にアルファベットに対応した変形文字に過ぎない

447 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 16:01:52.26 ID:eu1BzpXgF.net
日本語ではなく外国語で表記する事で神秘性を持たせるのは創作では良く使われるテクニック

しかしネイティブから見ると大抵失笑を買う
トランスポーター3でヒロインの首に『安』と書かれていてのが日本ではネタになっていたが
ヒロインのキャラクターからして自虐的に安い女・ビッチという意味で書かれていた様にしか見えなかった
安定や安心という意味の仏教用語の代わりとして書かれていたのかもしれないしヒロインの名前などに因んだ意味だったかも知れないが

448 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 16:03:31.91 ID:xzU0V8Uw0.net
巫女さんによるセイズ魔術とかも良いよね(*´Д`*)ハァハァ

449 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 16:07:40.13 ID:eu1BzpXgF.net
英語の次にドイツ語も日本ではキラキラネーミングとして人気がある
明治維新後の日本は医学においてドイツ医学を中心に学んでいた
その為日本の医療の世界ではドイツ語が用語として残っている

450 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 16:23:15.25 ID:J1214D7fr.net
くらえ!暗黒剣技・ヴィンケルメッサー!!

くっ……!ならばこちらも!絶技!クーゲルシュライバー!

451 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 16:51:46.04 ID:vLqueckV0.net
ぬこもキラキラネーム

452 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 18:14:19.18 ID:CZ1NDUwT0.net
クトゥルフ神話の、人間の発声器官では正確な発音はできない、って設定は上手いよな。

しかも、もし万が一にも正確な発音をしてしまったら、それを呼び寄せてしまうか、
逆に呼びつけられて大変な目にあうんだもんなw

453 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 19:00:49.35 ID:YNzfWAF00.net
「魔法はイメージ」ってのも概念系やらと同類でヘタすると(ってかよほど上手くやらないと)おバカな感じになってしまう 成功例も上手くおバカを回避したというより開き直っておバカで押し切ったのが大多数じゃないかと

これはちょっと毛色が違うかな?という例をひとつ
ある高位魔法使い(の魔物による複製体)が魔法で髪の毛の1本1本に至るまで自在に操るのを見るとその困難さ高度さを理解できる魔法使いは「とても勝つイメージが出来ない」んで実際勝てないんだが
とある魔法使いは上の魔法の高度さを理解できないほどのバカではない のにも関わらず「髪ってのは切れるもんなんだ それはとても当たり前のことなんだよ」の一言で実際バッサリ断ち切ってしまいあっさりと勝ってしまう
高位魔法使い(オリジナル)は総合力では格下のその魔法使いの狂気に戦慄し「勝てん!相性が悪すぎる」

…以上は葬送のフリーレンのエピソードなんだけど その世界の魔法は「飛ぶと言えば翼!翼があれば飛べる!」って式のおバカなイメージじゃなく複雑にイメージと術式を織り上げたものの方が高度な魔法で そういう一般的な魔法を身に付けている以上はその理論も理解しているはずであるのに理屈をぶっちゃけたイメージで押し通すこともできる狂気の精神構造がチートとして作用したという話らしい


概念とか意味とかおよそ「言葉」を基礎にした魔法の原型は言葉による呪いそれもオカルティックじゃなくていい現世でも成しうるヤツが原型だと思う
よく知られた話だと思うけどムカデに「あなたはその百本の足をどのような手順(足順?)で動かして歩いているのですか?」とたずねたらムカデは歩けなくなってしまった…という話が純粋な呪いの例であり言語による魔法の原型じゃないかと

上記フリーレンの世界の高位魔法使いに「あなたは十万本の髪の毛の1本1本をイメージして操っているのですか?いったいどうやってそんなことが?」ってたずねたら魔法が使えなくなったりせんかな?

454 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 19:16:09.11 ID:9sBC7eOf0.net
「10万本の髪の毛の1本1本をイメージして操っているのですか?いったいどうやってそんなことが?」

「そうだけど、逆になんで出来ないの?」

って世界になんじゃね

455 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 21:59:50.28 ID:8YSYb3930.net
>>452
それはキリスト教の神の名の正確な発音が失われた事から来ているんだろう
聖なる四文字(テトラグラマトン)でアルファベットではYHWHと表記され現代では一般にヤーウェ(ヤハウェ)と読まれる

456 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 5324-DSRP):2023/01/12(木) 22:17:06.42 ID:lNa7vh6e0.net
クトゥルフとヤハウェは別じゃね?

クトゥルフはディープワンズが言葉にすることはあるだろうし
きっとCock-a-doodle-doo(クック ドゥードゥル ドゥー)に近いんじゃないかな

457 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c1bd-EMb2):2023/01/12(木) 22:30:59.09 ID:8YSYb3930.net
クトゥルフとヤハウェは勿論別で旧神がヤハウェを指している

458 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c1bd-EMb2):2023/01/12(木) 22:31:52.80 ID:8YSYb3930.net
しかし名前を見だり呼んではいけない、発音が失われたと言った所から発想を得ているのは明らかでしょう

459 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 23:24:13.51 ID:xzU0V8Uw0.net
どうなんだろうね
日本でも不吉なものを口にしてはいけないみたいな信仰があるし
あとヨーロッパの方では熊を指す語が茶色だのと言ったアダ名が単語化してて
本来あったであろう名前が失伝してるとかもあるし

何か畏れるものの名前を避けるみたいな価値観は割と普遍的なものかも知れない

460 :この名無しがすごい! :2023/01/12(木) 23:59:52.48 ID:oEBfm3+Ta.net
存在や概念を認識した時点でアウト系は知覚系チートへのカウンターになりうる

461 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 00:45:41.57 ID:EXLnJKwC0.net
あかしけ やなげ 緋色の鳥よ くさはみ ねはみ けをのばせ

462 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 01:17:19.93 ID:9vXTt4920.net
夢で見ただけで、幻夢郷に入り込んで発狂死するからなぁ

463 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 01:41:43.83 ID:EmlJBKdF0.net
異世界でルーン魔術とかの文字つかった魔法出そうとするとオーディンやらゲルマンやらの起源の理屈つけなきゃ行けなくなるの頭おかしなるで

464 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 01:45:17.19 ID:8bAv99Kd0.net
植生がそっくりな時点で少なくとも太古の昔は交流があった可能性大だからいける

465 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 01:56:17.94 ID:9vXTt4920.net
ルーンクエストの設定で、最初に特定の概念を表すルーンを発見したものが、
その神性を宿し神になるみたいな設定は、好きなんだけど
それを奪いあうっていう状況や、概念になってしまうということを考えると、
魔法というより呪いというか、その文字に反することはできなくなるんだよな。

例えば、包丁に「切断」を意味するルーンを刻むと、
もう飾り切りや隠し包丁みたいな、途中で切るのをとめるという芸当はできなくなる、みたいな。

466 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 03:56:49.41 ID:UgIxxZrI0.net
>>429 補足
この条件で魔法を定性的に扱いたいなら、本の想定している読者を基準にするのがいいだろうと思う 実際ポケモンとかがそう

ポケモンの草タイプは炎に弱いが、これはプレイヤーが漠然と炎に対してそのようなイメージを持っているからに過ぎない。火に強い植物も存在するし、「ひのこ」程度では燃えない植物もあるが、それを知っていたとしても一時的に忘れている。作品のリアリティラインが低いからだ。

読者に対して「純水に電気は流れない」という知識、あるいはそれを想像し得る/連想し得る科学的な視点がその本の中で与えられた途端に、電気の魔法は「水に強い」としての特性が失われる。
もっと細かく言うなら、なぜ電気が通じるのかという「問い」が存在する状態になる。そのため、どこかで魔力やら何やらの仕組みで説明されたり、ツッコミが入ったりする。

467 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 04:25:35.05 ID:1JsZzEES0.net
作品名は忘れた
地球から離れた惑星に宇宙船で宇宙飛行士がやってきた
その星には特殊な苔がありテレパシーの素養があるものが思い込んだイメージを受け性質と形状が変化して具現化する
それによって誕生した生物は通常は一定期間で元の苔となるが長くイメージが維持され生物として食事などをしていくと徐々に構成物質が置き換わって本物の生物にと変化するスワンプマンに似た性質を持った苔
そこで主人公はその性質を利用して友人を通してヘラクレスの様な英雄としての自分をテレパシストに伝えて貰うと苔がもう一人の自分を作り出して戦場で無双し始める

類推する事で空を飛ぶと言った魔法が実現するなら、最初に人をペテンにかける為にワイヤーで吊った空飛ぶ人を見せればそれ以降は空を飛べる魔法が生まれるという事になる

科学においては現象を観測して再現する為の推論を立て実験を行い再現する事で原理を確立する
魔法は推論しただけで原理が作られてしまう

複数の人間が別々の推論を立てれば一度に複数の魔法がおきたりワイヤーを目撃していたら魔法が使える人間と使えない人間生じてくる
物語として読んだ時に類推で世界に魔法が生まれると話を大きく広げすぎると主人公の主観ばかりが強調されてしまい雑な設定に思える

468 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 04:32:32.46 ID:1JsZzEES0.net
思い込みが激しい上にテレパシーが強い人間の想像が優先されると言う設定を盛れば良いわけだが些かスマートな設定にはならない

469 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 04:55:55.79 ID:1JsZzEES0.net
西尾維新の物語シリーズの怪異は神話や都市伝説がミームとして伝播して一定以上の人数なり期間を経たのちに怪異となって現象を起こす感じだった
人の認識によってのみ存在するものであるので、その怪異自体の存在を知らないものや関わりのない人には全く見えず、そもそも本当に現実に実在して影響を与えていたのかも定かではない
人の認識によってのみ成り立つので人が観測していなければ怪異による現象も起きないとされていた
胡蝶の夢に様に怪異とは夢か現かと言った具合

『魔法の国が消えていく』では世界からマナが消えていく事で魔法的な生物はただの動物へと変異していき魔法によって作られたものは崩壊するかただの道具なっていき世界から魔法の痕跡が消えさり鉄の時代(地球における古代の鉄器時代)が訪れる

470 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 04:55:56.36 ID:1JsZzEES0.net
西尾維新の物語シリーズの怪異は神話や都市伝説がミームとして伝播して一定以上の人数なり期間を経たのちに怪異となって現象を起こす感じだった
人の認識によってのみ存在するものであるので、その怪異自体の存在を知らないものや関わりのない人には全く見えず、そもそも本当に現実に実在して影響を与えていたのかも定かではない
人の認識によってのみ成り立つので人が観測していなければ怪異による現象も起きないとされていた
胡蝶の夢に様に怪異とは夢か現かと言った具合

『魔法の国が消えていく』では世界からマナが消えていく事で魔法的な生物はただの動物へと変異していき魔法によって作られたものは崩壊するかただの道具なっていき世界から魔法の痕跡が消えさり鉄の時代(地球における古代の鉄器時代)が訪れる

471 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 07:20:00.46 ID:uDWt5WXvM.net
読者の思い込みにより魔法は効果を得る。読者に科学という視点が与えられた瞬間から、魔法は論理的になる。リアリティラインを非現実寄りにすることが魔法を魔法らしくする。そうではないか?

472 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 08:16:38.51 ID:cMV0Lw3e0.net
昔のローズトゥロードみたいに夢で見たイメージとその地に宿る魔力の源(パワーソース)と結びつけることで魔法が発動するってのは面白かったなぁ

473 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 09:42:11.44 ID:m3cHu+Nud.net
場当たり的なランダム性が高いのはなぁ
突然大鍋で敵を煮込んでしまったり無意味に妙なる音楽が流れたり激情無情で優しいキャラが突然バーサークしたり冷酷な殺し屋的思考になったり

474 :ああああ :2023/01/13(金) 09:43:22.14 ID:yYHqiLsEd.net
空を飛ぶ夢とか見たときって、一回地面に着地すると「あれ、俺どこに力入れて飛んでたっけ?」ってなる

475 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 18:13:16.33 ID:mXOEdPh90.net
一般論として細部の描写を積み重ねるだけでリアリティ≒迫真性は増す たとえその細部の設定のひとつひとつのリアリティ≒現実性が低いものであってもだ

個人的には現実性の高い魔法ってのもけっこう好みではあるんだけどあまり一般的ではなく魔法に現実性がないのは当然
しかし迫真性がないのは当然であって欲しくない

ゲーム風な魔法(に限らずおよそあらゆる設定がそうだが)が物足りないのは現実性(これはなくて当然)じゃなく迫真性の不足ゆえなんじゃないか?

476 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 18:59:25.44 ID:aW9bbCBjr.net
いや、ただ単に文章力低いだけなんじゃない
上手い作家さんは少ない文章で知りたい情報伝えるのに長けてる

477 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 19:50:58.07 ID:IJQkW49vr.net
文章って書く側としてはどこまで削れるかだしな
冗長な文なら誰でも書けるぞマジで

478 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 20:27:24.32 ID:R6Uzcr5L0.net
一度文章書いてから推敲すると割と1/3位に減る
書いてる時は気づかないんだけど読み直すとくどいなぁってのがよくある

479 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 93ad-prz5):2023/01/13(金) 21:18:22.81 ID:UYh4Zmub0.net
「文章」についてはまぁワカルけど
こと設定談義ならテンプレナロタジーは圧倒的に「足りない」方が問題だと思うけどなぁ

480 :この名無しがすごい! (スプッッ Sdf3-W7Lf):2023/01/13(金) 21:25:11.61 ID:m3cHu+Nud.net
では「足りてる」今日び人気のファンタジー小説ってどこにどのくらいあるんだ?

481 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 21:45:51.78 ID:UYh4Zmub0.net
そりゃ私の方が教えていただきたいところだ
なろうでもこりゃかなり(いい意味で)設定ずいぶんと盛った話だなぁと思ったのは2〜3あるがたいてい名前出すとテンプレ信者がヒステリー起こしやがる

そぎおとされた無駄のない文章と言って思い付くのが星新一のショートショートだな キャラ・設定・展開の物語3要素の内キャラの占める割合はほぼゼロで設定と展開はほぼ一体
星新一なら数ページで片付けるアイデアをムリヤリ長編にしたのがテンプレナロタジーじゃなかろか

482 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 21:50:30.88 ID:m3cHu+Nud.net
なろう以外の今日びのファンタジー小説を読まない人か
ならば仕方なし

483 :この名無しがすごい! :2023/01/13(金) 22:27:29.37 ID:TaQiIvB5a.net
でも、最近のファンタジーで有名どころって烏ぐらいしか思いつかないけど
最近のファンタジーってなろう除くと数は減ったよね

昔の品なら該当作結構思いつくけど
とりあえずなろうのソフトカバーで10巻以上出てるやつは読みやすいけど情報の取捨選択できてないか
終わり方考えてない作品だと思ってる

484 :とりっち :2023/01/13(金) 23:18:23.68 ID:aLr8M1t90.net
「空飛ぶ夢」の例はすごい良いと思う。
魔法を使う感覚。って基本的に得る方法存在しないじゃん?
でも、そこでなら味わえる。

魔法なんて、意味不明な物がどういう風に作られてるなんて探る方法は無いけど、
「そこ」で魔法を使った時の感覚から、どういう風にすれば、強くなるのか?
安定し、精度が高くなるのか?
疲労や何かしらの消失を感じるのなら、それは何処か、それは何か?

林檎を浮かす時、蝋燭に火を点ける時、雨を呼ぶ時や先祖と話す時。
世界創造や宇宙を掌の上に小さく圧縮したり。

それぞれ、どんな風に集中して、それがどう影響したか?

そういうのから、魔法への把握って、大分進むと思うんだ

485 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 00:07:40.43 ID:XfXPiV/r0.net
ウィッチャーしか読んでない

486 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 01:07:09.70 ID:lZqjeELB0.net
ウィッチャーはポーランドの作家が書いた小説
登場する怪物の多くがスラヴ神話をベースにしている

スラヴ民族は文字を持たなかったため、伝えられた神話を民族独自に記録した資料は存在しない。
スラヴ神話が存在した事を記す資料として、9世紀から12世紀の間に行われたキリスト教改宗弾圧の際の「キリスト教」の立場から記された断片的な異教信仰を示す内容の記述が残るのみである。
それも現存しているのはレポート用紙にして一枚程度の内容
事実上スラヴ神話は失われており19世紀に研究家が集まってスラブ神話の再構築を始めた

ギリシャ神話や北欧神話と言ったものを参考に学者によるスラブ神話の再構築
しかし実態は一次資料がないので各研究者の趣味嗜好による自由な創作がなされているらしい

487 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 01:21:50.30 ID:lZqjeELB0.net
ウィッチャーの世界観にある天体の合や並行世界への次元旅行はマイケルムアコックの『エターナル・チャンピオンシリーズ』とほぼ同じで作品全体の雰囲気も似ておりシェアードワールドの様に見える

488 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 01:26:10.12 ID:XfXPiV/r0.net
ウィッチャーは、長編より短編集の方が良かった

パーティー組んで旅をするって構成だと、ベルガリアード物語が一番面白かったなぁ…

489 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 04:02:02.66 ID:KUTr8cVJ0.net
ギリシャ神話が聖書のヘブライ(ユダヤ)神話を別とすれば一番知られている神話なのは間違いないがあれもホメロスなどの詩人が創作を加えた形でしか残ってないからそれから原ギリシャ神話を推測復元してんだって聞いたぞ
それも元々ギリシャ人てのは三系統のルーツがあってそれぞれが神話を持っていたのが統合されたんだってんでスーパーロボット大戦の二次創作しか残ってないところから原作のスーパーロボット大戦の内容を復元しさらに大元のマジンガーZだのガンダムだのエヴァだのいうのはこういう話だったんじゃないか?と議論してるような状態っていうなんともな例え話も聞いた

日本神話は記紀という公式資料が残ってるわけだがあれは大和政権による政治的な統一に合わせて信仰も統一を図ったもんなワケで言わば公式の二次創作 ギリシャ流の民主(衆愚?)的なやり方よりタチが悪いと考えるべきなのかもしれん

そもそもが口伝によるのが自然な形である神話の類いは存在の本質がX次創作なのかもしれん クトゥルフ神話なんか時を経ればマジもんの神話になるか?

ガンダムワールドなんかも外典偽典それらの二次的統合と入り乱れてる感じが神話的かもしれん一応原作者ってコトになってる富野御大ももう全部は仕切れない(その死後どんな感じになるか?)
そういや矢立肇って名前あんまりにもあちこちで見るんで逆に実在感がないと思ってたらやはりと言うべきかホントに実在しない(ヤヤコシイ言い方だな)と知ったのは原作八手三郎と銘打った戦隊シリーズの公式二次創作ドラマが放映されてたときだ
不特定多数の人間が綴って来たものに架空の作者が創作されるってのも神話的かもしれん

490 :この名無しがすごい! (ワッチョイ a501-moJ3):2023/01/14(土) 09:06:32.25 ID:RgHqJd680.net
「空を飛ぶ」ことについて

揚力で飛んでいる(科学的に必然/説得力がある)
→科学技術/超能力

魔力で飛んでいる(科学的に必然でない)
→スキル

仕組みについて読者が判断を保留している(物語世界での真理値について答えが存在していない)
→魔法

491 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 09:38:14.02 ID:JBoNPG3M0.net
物語上必要な説明ならともかく魔法的な物の原理とか割とどうでもいい

492 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/14(土) 09:57:09.71 ID:9KDL+npjp.net
設定を羅列してるだけの小説はつまらないからな
細部に神が宿るとは言え、なんでもかんでも細かくすれば良いってもんじゃない

493 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 10:00:35.52 ID:KUTr8cVJ0.net
「対-読者」じゃなく「対-作内世界の一般人」で原理や手法が明らかにされていない秘術という観点があってもいいと思うのだ
何度も書いてる(のにほぼほぼ賛同の声はない)が誰でも使えるとまで言わんでもヒャドにヒャダルゴにヒャダインそんなの子供だって知ってるぜ!というような技術が魔法や魔術と呼ばれることに違和感がある

現代は情報化社会なんで感覚がおかしくなってるが本来「魔」の字が付かなくても「法」とか「術」ってのはその文字だけで「秘法」「秘術」のことだったと思うのだ 「拳法」「剣術」「柔術」「体術」うん「忍術」?
「骨法」「医術」なんかもそうか「占星術」「棒術」エトセトラエトセトラ…

せめて「そう遠くない過去のある辺りまで秘術扱いだった」という設定が欲しい

494 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:01:43.25 ID:itcSjgeqa.net
人気の長編娯楽作品なんてほとんど連載しながら必要に応じて設定後付けだしな

495 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:01:46.42 ID:CjJtBsjsa.net
魔法の原理を詳しく説明したとこでこちらの科学と比較なんてまず出来ないし

496 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:04:29.36 ID:itcSjgeqa.net
それが物語の核心とかでない限りは読者にはなんとなくの雰囲気が伝わればそれでよい

497 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:15:51.39 ID:YiMVDF010.net
>>493
その方がロマンがあって良いよねって話なら非常によくわかる
でも、ロマン要素はあれば嬉しいけど別に必須じゃないのね悲しいことに

498 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b55f-iitb):2023/01/14(土) 10:19:36.41 ID:YiMVDF010.net
>>490
超能力ってそんなしょぼいものじゃないぞといってみる
あと、スキルと魔力は無関係

499 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sab2-Y86U):2023/01/14(土) 10:22:40.28 ID:itcSjgeqa.net
毎回古今東西の秘術使いが登場して、主役級ではないレギュラーが解説したり、それっぽい参考文献が掲載されたりする

500 :この名無しがすごい! (オッペケ Sr6d-1Kh6):2023/01/14(土) 10:32:16.99 ID:ANZ6Iy/2r.net
知っているのか雷電!

501 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 10:33:45.07 ID:KUTr8cVJ0.net
魔術と超能力の違いならそれこそ職人的伝統技能的な伝承性の有無ってコトでエエんではないか
もちろん伝統技能的な方が魔術で伝統伝承性がない方が超能力ね生まれ持った資質がないと使えないにせよ伝統的な訓練方法とかが師匠から弟子へと伝えられているようならそれは超能力ではなく魔術っしょ

「法」と「術」が区別して使われていて(魔)法は生まれ持った資質がないと絶対に使えない(術は訓練次第で誰でも使えるという建前)って設定はどっかで読んだ気がする異世界ものじゃなかったと思うが

502 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/14(土) 10:44:51.88 ID:VYoXD7emp.net
>>493
>「そう遠くない過去のある辺りまで秘術扱いだった」と言う設定が欲しい
そんなのなろう系でもよく見るが

特定の作品内の設定が、さも全ての作品で一般的な考えかのように振舞うのはどうかと思う
自身の見識の狭さを露呈するだけよ

503 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:48:40.05 ID:bVTNqnx90.net
一般人から見て天才をクレイジーだとかウィザードだとか鬼才だとか言うように

バカからするとなんて事ない技術でも秘術に見えるんじゃない?w

504 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 10:57:35.62 ID:RrvWB2U30.net
凡人には理解できない秘術・掛け算九九!

505 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 11:02:33.11 ID:itcSjgeqa.net
九九八十八!

506 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 11:04:54.71 ID:KUTr8cVJ0.net
>>503
ってか秘術性を演出してありがたいもののように世に思わせるのも秘術のウチ

剣術とかが典型だと思うけど伝統技能の流派などの集団は「我々は素晴らしい秘術を伝承している」と世に喧伝しなければ栄えないという矛盾をはらんでいる

507 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 11:06:18.05 ID:IkP+Hh720.net
>>505
今度は分数のかけ算にも挑戦しそう

508 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 11:07:31.45 ID:bVTNqnx90.net
おういつ聞いてもさすがじゃのう505の九九は

509 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 11:11:06.56 ID:ZD2N+Gpgd.net
分数や小数点やゼロの概念が庶民に広く教育されたのはいつごろか、と考えるとそこに何のおかしさも無いけどな
ましてやたかだか一国の学問史でそこまで辿り着け、とか考えたら

510 :この名無しがすごい! (ワッチョイ a501-moJ3):2023/01/14(土) 11:36:45.60 ID:RgHqJd680.net
>>498
『車輪を持つ大型の生き物は存在しないが、もし車道の整備された惑星ならそのように進化する可能性がある。』がたとえば「科学的に実現の可能性がある」の範疇
もし異能力について読者に対し科学的に実現の可能性が感じられるように説明ができるならそれはもう超能力ってことでいいと思う

実現可能に見えなければ魔力使ってようが使ってなかろうがスキル
ワートリのトリオンとかはトリオン器官の存在する証拠が現実世界に無いから読者にとって実現可能に見えなくて、だからその意味でスキルの一種

創作物の中の全ての異能力は少なからず魔法としての特性を持ち、その上で既存の科学技術で再現可能か/将来的に実現可能に見えるように描かれているか/実現可能に見えないかの三つのうちどれかに分かれる
というのが持論 名前はどうでもいい

511 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sab2-Y86U):2023/01/14(土) 11:43:13.26 ID:itcSjgeqa.net
スキルは知識や経験に基づく技術技能であるべきと思うんだが、最近使われるスキルはどっちかというと異能や加護だろって感じる
何故スキルがそうなってるのか説明できる世界観ならまだいいんだけどさ

512 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/14(土) 11:57:14.38 ID:GsJLH7NQp.net
別に説明しなくても名前をギフトにすれば良いだけでは?

513 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 12:01:49.41 ID:kHZJW+c50.net
16世紀ごろイタリアだとソロバンが廃れてたけど会計術とかも発展して計算できる人の需要が増してた
しかも一般ではローマ数字なんか使ってた
計算能力の高さを示すために公開数学試合なんかも行われてたらしく賞金もあったようだ

三次方程式の解法を発見したタルタリアが公開しない約束でカルダノに教えたら、すでに書籍にあったと反故にされ公開されてしまったので
で、数学試合でどっちが正しいか決めようってなって、タルタリアとカルダノの弟子のフェラーリが
数学試合で三次方程式問題の出し合いをした結果、タルタリアは負けてしまったとか
学問の秘密主義的傾向とか、知的財産権や著作権の保護制度の未整備とか、自力救済的傾向とか
いまとはだいぶ感覚が違う

和算なんかも免許皆伝とかやってたりするし、いまの学問発表の形式だけが昔からあったわけじゃないんだよな
今でも企業のノウハウとか軍事研究とかは特許にもせずに秘匿される

514 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 12:54:35.20 ID:KUTr8cVJ0.net
リアル現代における魔術師のイメージに一番近い存在ってか職業は先端技術の研究者だとは思うんだけど異世界系だと研究系の魔術師は「読者からの」需要が少ないからな
個人的には研究系が重きをなす話は大好物だが

戦闘系魔術師だとプロスポーツのプレイヤーのが近いかもしれない
クリロナみたいなフィジカル系だと戦士寄りのイメージになるけどメッシは現代における魔術師系プレイヤーの最高峰

515 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 13:08:27.73 ID:bVTNqnx90.net
九九もネタではなく現代日本人が四則演算が一般的ではない中世風異世界に転生して商人やら秘書的な奴隷として生き残るなんてアイデアとしては定番だなw
そもそも義務教育により小学生でも行進等の軍事行動できる能力持ってるんだから
農民みたいな教育なんていらない世界に住む人と比べればそりゃ優秀よな


そう言う観点から、魔法も学べば誰でも出来る技術ではあるけど
大衆一般は学習する準備が出来ていないから誰も学ぼうとせず秘匿された技術になってしまっているとかもありか

日本じゃ農民でも算術とか学習するのが流行ったりしてたけどw

516 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 13:12:19.04 ID:1t8cijp60.net
>>514
現実に置き換えて考えるなら、
最新型のマシンガンは絶対に火縄銃より強い。

優秀な研究者たちが、長年研究を積み重ね、改良してきたなら、
古臭いものよりは最新型の方が絶対に強いはず。
そうなってくると、「古代の秘宝・秘術」的な物を活躍させづらくなるからな。

研究者たちが真面目に研究しているという描写のある作品は、
「古いものが強い理由」をちゃんと描かないと、その辺りがおかしくなる。

ソードワールドのように「魔法が全世界規模で徹底的に潰された時代がある」
というような設定でもあれば、その時に資料も何も失われてしまって、
また古い段階からやり直しているのが今、ということで説明つくが。

517 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 13:18:52.76 ID:bVTNqnx90.net
まさに最新の技術で作られた武器の方が強いだろって理念で
神々の試練を受けて手に入る1000年前のアーティファクトより
最上級の店売り武器を強化した方が強くなるゲームもあるぜw

518 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 13:52:05.24 ID:KUTr8cVJ0.net
ピタゴラス学派ってのはピタゴラス教団って呼ぶ方が正しいって類いの集団だったようだが世界は数で出来ている!と言った数学者を教祖に持ち教団員は皆数学者 しかし秘教的な魔術師集団の元祖って感じだ

ってか「秘密結社」ってヤツの元祖なんだろう
無理数や5つ目(土水火風の4元素の数からひとつあふれる)の正多面体である正十二面体の存在を秘密にしてて公表した学者を暗殺したりしたってのはマジな話らしい


プラトン(幾何学を知らざるものこの門を通るべからずなんて言葉を残しているがピタゴラス教団員ではない)が
 火…正四面体(一番尖ってるのが火っぽいってことらしい)
 土…正六面体(立方体という別名の方が通りがいい
       安定したイメージが土と重なるってことらしい)
 水…正二十面体(一番球に近く転がりやすそうなのが水っぽい)
 風…正八面体(三角面体では水と火の中間 正直消去法?)
と書き残しているが相対関係(面と頂点を入れ換えるとそれぞれの立体になる)を考慮すると火は正十二面体の方がいいかもしれん(正四面体は頂点の数も4で自己相対)

           面    辺   頂点(角)
正六面体(立方体)  6   12    8
正八面体       8   12    6

正十二面体     12   30   20
正二十面体     20   30   12

正四面体       4    6    4

519 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 14:18:47.85 ID:KUTr8cVJ0.net
連投になったらスンマセン

>>516

520 :この名無しがすごい! (スッップ Sdea-9aAc):2023/01/14(土) 14:28:10.97 ID:XD/SX4bHd.net
505は千年不敗の武術家にみえた

521 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 14:29:23.69 ID:KUTr8cVJ0.net
連投にしかならなかったスンマセンスンマセン…

>>516
失われた超古代文明がある系の世界ならナウシカや海皇記のように発掘品として出てくるその遺産が魔道具扱いってのもある
研究系魔術師のイメージが考古学者に近くなるな

そこまで壮大な過去がない世界でも例えば現世でもアフリカ辺りの伝統薬師(ほぼ祈祷師に近かったりもする)が使う自然由来の薬から使える成分がないか製薬会社が探してるなんて話もあるし西洋でも魔女ってのはキリスト教以前からの伝統をくむ産婆であって薬師のような仕事もしてたんじゃないかって最近の研究ではなってるらしい
局所的には研究が進んでる世界でも失われた技術秘術の類いはあり得ると思うよ

522 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-w88e):2023/01/14(土) 14:33:22.68 ID:vSZv/82Sa.net
知識マウントしたいなら~らしいという表現避けたほうがいいと思うぞ
話題とも噛み合ってないし何話したいんだ?

せめてソース付けるなりしないとあなたの脳内ではそうなってるのですねでおわるぞ

523 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 56bd-F3tn):2023/01/14(土) 14:38:27.09 ID:lZqjeELB0.net
ローマの社会体制の崩壊によりサプライチェーンが分断され材料の入手、作られた製品の輸出ができなくなり劣っていた・廃れた訳でもなく技術が失われた
それが十字軍の遠征によってイスラム圏から再発見され文明の再興が行われたのルネサンス期のヨーロッパ

524 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/14(土) 14:45:27.76 ID:KUTr8cVJ0.net
知識マウントしたいワケじゃなく異世界設定に使えるイメージを探してるだけなので厳密な現世知識は不要と考えます
もちろん実際物語を描こうって人が資料に当たるのはいいことだと思うけど創作に厳密な知識をそのまま元にするのは不要どころか有害な場合もあるでしょう少なくとも異世界ものに関する限りは

話題に噛み合ってないとは思ってないですあなたの読解力の方の問題って疑いはないですか?
私の方に問題があるとしてもこれも読解力の問題 言いたいこと言うためにとーとつな話題転換したつもりはないです

525 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 56bd-F3tn):2023/01/14(土) 14:45:55.00 ID:lZqjeELB0.net
指輪物語ではモリア坑道から産出されたミスリル銀がバルログの出現によって入手できなくなった事によりミスリルの武具が失われた

また力の指輪の製法はサウロンが伝えたものであった為にサウロンの一つの指輪の支配から逃れる術がわからず危険性が判明した後には製作されなかった
設定を深読みすればエルフは指輪の製法を知っていたがその原理は解明出来ていなかったと言える

526 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 56bd-F3tn):2023/01/14(土) 14:48:54.55 ID:lZqjeELB0.net
ゲーム『シャドウ・オブ・モルドール』ではケレブリンボルが死後に亡霊となって一つの指輪に対抗出来るもう一つの一つの指輪を作り上げるが

527 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 15:24:33.44 ID:VxHwx/uJp.net
>>524
すげーな
「貴方の読解力の問題」
「私に問題があっても貴方の読解力の問題」
絶対に自分が間違ってるとは考えないんだな

読解力じゃなくアンタの文章力の問題だよ
長文書くなら句読点や改行入れて、誰が読んでも分かる文章を書きなよ

528 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 15:34:33.53 ID:XfXPiV/r0.net
>>527
触ってはいけない人だと思う(´・д・`)

529 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 15:50:26.99 ID:vSZv/82Sa.net
厳密な知識とか言ってるけど間違った知識でも俺はイメージ語ってるだけだから知らんって態度もかなり問題あるよね
それでこういう話があるからで終わって誘導するわけでもなし ただイメージ書き散らしてるだけ

530 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 16:25:02.38 ID:wrYiS+OOd.net
昔の日本人はナンバ歩きしかできないから現代人ならかけっこ無双できるなんて与太としか思えない説を聞いたことがある

531 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 17:04:35.71 ID:lZqjeELB0.net
近代以前のナンバ歩き説は根拠が薄弱すぎで怪しく到底支持できんなw

532 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 17:05:58.80 ID:lZqjeELB0.net
少なくとも自然に行う動作じゃないだろ
ナンバ歩きに強制される業界はあったかもしれんけど歩きにくいもん

533 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 17:09:27.51 ID:XfXPiV/r0.net
江戸しぐさ同様に怪しい説と見てる(´・д・`)

534 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 17:09:29.08 ID:KUTr8cVJ0.net
>>527
「私に問題があったとしてもこれも『私の』読解力の問題『であって』とーとつに話題転換したつもりはないです」ですよ

ってか>>521じゃなく>>518の話だった?さすがに518の後半はちととーとつだった自覚はありますスンマセン
けど「ちと」の範囲内のつもりだし「らしい」もここに関する限り正確さの不足をごまかすつもりじゃなし除いちゃってもぜんぜん問題ないですよ
検証も簡単だし興味あったらいろいろ読んでみるとオモロイですよ(複数の紙の資料で読んだ話っす)

535 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 17:11:59.29 ID://lJi4ri0.net
江戸時代になんば走歩きがあったとしたら、
江戸時代以降の軍隊教育資料の歩法の矯正の記述が特に今言及されないのがおかしいと思うんだよな
方言矯正は残ってるのに

昔の絵でなんば歩きしてるのは、古代エジプトの絵でみんな横向いてるような画法の流行りなんじゃ?

536 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 18:29:57.56 ID:sevtrjPhp.net
>>534
面白そうだとは思わんなぁ
だって覚えたところでコピペする以外に使い道がないもの

ピタゴラスなんちゃらはどこから出てきたの?
誰も話してないのにいきなり「〜だったようだ」って言われても「何言ってんだコイツ?」になるのは当然だろう

カッコで後付けするより最初から組み込んだ文章を考えなよ
書きながら音読してみ?話があっちこっちに飛んでて何が主題か全く伝わらん

537 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 19:08:11.42 ID:KUTr8cVJ0.net
>>536
秘術論議から九九も秘術?って流れがあったじゃない
16世紀イタリアで数学の流派間紛争みたいな話があったってレスもあったし
そこで「元祖秘教的な魔術師集団は数学教徒」ってのは全くとーとつだとは思わんけど


それはさておきナンバ走りって全くのヨタ話だとは思わない歌舞伎や日本舞踊の動きは明らかに現代ニッポン人とは異質だから
多分「左右の腕をそれぞれの脚と同じ方向に振る」よりも「腕を降らない」の方が実態に近くそれよりも体幹(胴体)をひねらないのがポイントらしい(ここの「らしい」は単にその程度の知識しかないってコトなんで正確さを求める人は各自調べられたし)
踊りや演劇だと激しく動いても衣装が乱れにくいというメリットがある

速く走るのに向いてる動きだとは思わんけどくたびれにくいから長距離には向いてるって説もある 腕を胴体の横に固定して上体は平板を保って正面を向いたまま動かさず足だけを動かす飛脚走りないし忍者走りならまぁイメージできる
上体を動かさないってことは頭も動かないから視点もぶれず周りの動きを見ながら走るサッカーや野球の外野手なんかにも向いてそうだ

538 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 21:48:24.95 ID:XfXPiV/r0.net
>>536
あんまり頭が良くないんだよ
多分コミュ障だと思う(´・д・`)

539 :この名無しがすごい! :2023/01/14(土) 22:15:58.20 ID:bVTNqnx90.net
話が理解できなきゃそれはお前さん宛てのレスじゃないんだよ

大人しく座ってろw

540 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sab2-tC9D):2023/01/15(日) 01:07:09.44 ID:MOifO0cXa.net
実は日本の馬も難波歩き
同じ側の前足と後ろ足が同時に前に出る
身体が上下に動かず、左右に揺れるので、馬も人も疲れが少ないらしい
このだく足歩法は日本以外ではモンゴル馬が行い、世界制覇の原動力とも言われている

541 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 02:49:27.00 ID:sGJGOx2L0.net
>>459
>日本でも不吉なものを口にしてはいけないみたいな信仰があるし

不吉、ではなく不快だが現代のネットでもゴ〇ブリと書かずGと書く、みたいなのはあるな

542 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 10:26:16.56 ID:ekyTDWpo0.net
偉いヒト目上の人を名前で呼ぶことを忌避する文化ってのも現代ニッポンでもしぶとく生き残ってるな
まぁ滅びつつあるのも確かだが上司を下の名前で呼ぶ職場はかなりレアだろうし憲法で日本の象徴とされた方々をアキヒトだのナルヒトと呼ぶのは外国人だけだ

名前を知られると魔術的に縛られるってな観念が古代ニッポンにはあったようだがこれは魔術的な話抜きでも一面の真実で匿名性の高いネット上だと人は攻撃的になる
古代の有名小説由来で源氏名と呼ばれる文化を持つ業界があるがこれもキャストを客から守るためのものでもあるんだろう…が客のためにリアルな社会と離れた夢の世界を演出するって理由の方が大きいかもしれない


というワケで(?)異世界設定議論的にキャラのカッチョエー異名について考えたい やはり本名を知られてはいけないという文化があったというアメリカインディアン(ネイティブアメリカン)が使ったシッティング-ブルだのダンス-ウィズ-ウルブスみたいなヤツだ
前者は直訳すると座った雄牛だが眠れる雄牛か中国風に伏牛とかの方がカッチョエー?
八男で火水風と4元素にちなんだ異名持ちがいたと思うがハーレムメンバーに加わった暴風姫しか覚えてない
土だけ登場しなかったんで主役の八男が「『土』木王」だったりすんのか?とか思ったけど土木工事でも特に土系の魔法使ってたわけではなかったような

543 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 10:36:12.96 ID:HIcsgB1V0.net
ぬ~べ~でも忌み名回では、その真名を呼ぶと言霊的な力で洗脳みたいなマネができたな
だからそれは親しか知らないのが原則で、平時の名前とは別物

性癖を破壊し、エピソードごとにいろんなのに目覚めされた漫画だった

544 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 11:05:43.18 ID:SR3e1DZQ0.net
魔法とか呪いとかが存在する世界なら、本名を知られるってのは
マイナンバーカードのコピーが作られる以上の現実的問題だろうからな
その危険性が周知されてるなら、あらゆる人が生まれて名づけられたら
即、別名もつけられ、以降別名以外使わなくなりそう
まあ、何をもって本名というのかはよくわからんが。儀式とか手続きとかあるんだろうか

545 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 11:30:08.73 ID:n6p30YoX0.net
イッパイアッテナの場合はどれになるのだろうか

546 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 11:39:15.88 ID:vj6MTxPrd.net
まぁ呼び方がたくさんあるとキャラへの興味が散漫になりがちになるから気を付けてな
呼び方が多数あるのは主人公だけにしておくのがベターだぞ
よほど重要なキャラで本名にあだ名や称号がひとつある程度が限界
それでなくとも立場や地位で呼び方が変わらざるを得ない場面があるからな
爵位だ役職だあだ名だ血縁関係性だ義兄弟だ別名だとやってたら訳が分からなくなる
歴史ものの戦国武将で嫌と言うほど通ってきた道だ
信長は信長でいいんだよ

547 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 11:48:04.85 ID:sGJGOx2L0.net
称号とかガリガリ増やして行数を稼ぐのは
ステータスで行数稼ぐのとセットでそこそこ見かけるな

覚えてるのだと金色のワードマスターとか

548 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 11:57:29.07 ID:vj6MTxPrd.net
主人公と最初からそうと分かりやすいメインヒロインくらいなら創作世界でも複数呼び方があって一応大丈夫だけどね
伯だの卿だの閣下だの殿下だの、確かに格好良さはある
自然だからだと読み手は納得はする……が、納得するかどうかとそれで付いてこれるかは別の話だからね
これ、どのキャラの事だっけ? と思われたら負けだからな。表には出てこないが

549 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 12:14:58.34 ID:3rWs/n110.net
魔術的な本名(真名?)ってコトなら魔術的な手続きないし基準があるってのがスッキリした設定なんだろうけど曖昧さを残しといた方がいい気はするな

>>546
公的な立場称号名乗りあるいは本名?よりも異名の方が変わりにくいのでそっちの方が通りがいいという世界があってもいいのではないか

550 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 12:41:11.34 ID:zHglGHNH0.net
三国志の諱、字名でもよく理解できてない人もいるしなー

551 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 13:32:36.40 ID:vj6MTxPrd.net
>>549いいよ。あるのはいいから好きなだけ設定すればいい
上でも書いたがそれは自然で格好良い事だろう
でもそれを下手に出したらただの難解さだから気を付けようね、というだけで
創作としては危ない橋だから慎重にな
繰り返しになるが主人公とせいぜいメインヒロイン程度にしておくが吉だぞ、と

552 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 13:35:54.87 ID:5jBXQzVda.net
日本の戦国武将とか何度も名前変える人いるから、改名のエピソードを大きく取り上げるとかでなきゃ一番知られてる名前で通すとかあるね

553 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 13:39:17.49 ID:ZtvHjqXx0.net
真田幸村は今では間違いとわかってても使う方が分かりやすいからな

554 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 13:50:14.27 ID:dvuGLt4Ix.net
>>551
549は設定上コロコロ変わる本名を意識しないための工夫に見えるんだが何でその返しになるん?

555 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 13:52:30.13 ID:vj6MTxPrd.net
何で的確な返しがマストなん……?

556 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 14:19:46.35 ID:3rWs/n110.net
わざわざ不適格な返しを狙ったんだろか

>>549書いてから思ったけどそれこそが異名の存在意義かもしれん公的な呼び方がワリと頻繁に変わる世界ならなおさらだがそうでなくても異名の方はなるべく変えん方がいいだろうねそれこそネタ的にコロコロ変わるキャラがひとりふたりいるかいないかでいっぱいいっぱいだろう

本名や世界によっては通称というのも親や本人が名付けるもんだが異名というのは世間という名の他人が名付けるもんだから本人が気に入らんようなのやもっとはっきりと悪名ってのもあるよね悪名は無名です勝るとも言うが
「改名」が難しいからこそたまにあるときは大きなイベントかもしれん

557 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 14:22:53.89 ID:dvuGLt4Ix.net
>>555
別に的確な返しがマストとは思ってないよ
上から目線に見える書き込みだったから何でかなーと思っただけ

558 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 14:31:16.28 ID:dvuGLt4Ix.net
本名じゃなくて異名で呼び合う世界といえばまおゆうとかゴブスレとかの名前がなくて職業で呼ばれる系も実質そうなってるよね
あの辺は本名を一々考えるのが面倒なだけかもしれんから作者にそういうつもりがあるのかはしらんけど

559 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 14:34:08.58 ID:zHglGHNH0.net
流石に真田幸村で出てきたら萎えるわwネタが有名すぎるw

560 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 15:07:11.38 ID:FZjnMtsNp.net
>>558
まおゆうは勇者SSがそういう書式だからだぞ
理由を一々考えるのが面倒だから適当言ってるだけなのかもしれんけど

561 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 15:33:03.73 ID:n6p30YoX0.net
そういや、人類は衰退しましたが登場人物の固有名詞を避けた書かれ方してたな
所で戯言シリーズのいーちゃんの本名は何だったのだろう
あと、涼宮ハルヒシリーズのキョンとか

562 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 15:59:57.88 ID:m0dyN0Vl0.net
少なくとも一人称小説で名前が伏せられてたら語り手が名前を言いたくない/言えないなんらかの事情があると考えてしまう…名前を言うとトースターに精神汚染される奴みたいな

563 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 17:18:25.99 ID:j38UFKEOa.net
>>561
人類は衰退しましたはプライバシー保護の観点から(作中で語られてる)
いっくんは該当名が複数あるため確定できず(西尾維新スレより)

564 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 17:43:08.35 ID:WZmuV+n10.net
>>558
親しい男女で 「ゴ、ゴブリンスレイヤーさん」とか呼んでるのは違和感ある
地の文はゴブスレ呼称、作中キャラの発言は名前やあだ名にすべきだと思う

だから幼馴染である農場娘のゴブスレへの呼びかけが妙に少なかったり不自然なんだよ

565 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 17:53:27.59 ID:HxQSAOf40.net
もともとやる夫スレ発祥かつニンジャスレイヤーパロだっていう出自だからしゃーない 書籍化にあたって体裁を整えるか元々のテイストを取るかで後者を選んだってだけのことよ

566 :この名無しがすごい! (オッペケ Sr6d-9JFc):2023/01/15(日) 19:08:30.61 ID:6iGaXVU3r.net
真名を隠すために仮名をつけるって意味有るんだろうか
みんなにその名前だと認識されてるならそれが真名になるんじゃなかろうか、まさか戸籍の名前が真名ですとかじゃあるまいし
まあ神が真名をつけるとかなら妥当か

567 :この名無しがすごい! (ワッチョイ aa24-7DGa):2023/01/15(日) 19:12:23.27 ID:q3T22VSH0.net
誰が書いたかは忘れたけど安倍晴明のラノベで、術者相手に清明は仮名を名乗って、
その会話中に相手にその仮名で呼ばれても応えなかったから耐えられたけど、
応えていたら耐えられなかった
って話があったな

568 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 19:28:27.24 ID:JwudnyLAa.net
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673745551/817
欧米のファンタジーってこういうルールあるの?

569 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 19:33:29.92 ID:vj6MTxPrd.net
直接的には無い
しかし引き締まった肌を見せるのは好感度が上がり人気も高まる傾向があるので読者人気の観点からドラマチック能力が上がり結果間接的に強くなりがち
まぁ万能ではないが緩やかな傾向として

570 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 19:40:33.60 ID:HIcsgB1V0.net
露出しておけば女ってことが一目瞭然になる
戦闘中に男の集中力を阻害する効果があり、また遠目からでも敵兵やゴブリンからは殺さず生かして犯される可能性が高まる
そうなれば自然と生存する機会が生まれる

ブサイクはちゃんと着込む

571 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 19:44:55.11 ID:EA+eXkqsa.net
有名国産RPGとかにある中盤から終盤の金属鎧より頑丈で魔法効果まである水着やレオタードはいったい何者がどんな経緯で作ったんだろう

572 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 19:45:06.85 ID:WZmuV+n10.net
ドラクエ3リメイクの最強装備は女性限定装備のドレス

573 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 20:04:24.89 ID:vj6MTxPrd.net
>>571たかだか指輪を処分するだけの話がファンタジー小説の最高峰と評されてた時代があったもんじゃ
そのバカバカしさに比べたら魔法のビキニアーマーが強い、なんて可愛い話よ

574 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 20:08:28.00 ID:Ttgh70oz0.net
固有名詞を排するのは、「むかしむかしあるところに……」ってやつを拡大したのだね。
物事を抽象化・中立化して寓話的にする働きがある。星新一とか思い浮かぶけど、連載でやるのは大変だろうね。
あと、地の文化的な特徴を薄く出来ると、転生・転移者が持ち込む文化の違和感が軽減されてるかも。

575 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 20:13:24.40 ID:q3T22VSH0.net
いくらでも読み返せる小説なら把握もしやすいけど、定期連載の漫画で国名を3つくらい出して三角関係とかやられると
国ごとの特色とかある国と別の国の間のこれまでの経緯とかよう分からなくなってしまう

576 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 20:18:07.02 ID:sxyljp0p0.net
世界地図があるのは嬉しいけど
国の数が少くて、しかも何百年も歴史があるところばかりなのはなあ

まあ、何十個も考えるのはしんどいけどさ

577 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 21:13:25.23 ID:vj6MTxPrd.net
まぁ買うかどうかも分からない無責任な読み手状態である間は、いいから一千万文字の大構想を用意しておけよ、と言いたくなるのは当然だわな
しかしこれが買い支えはじめて発刊ペースを心配したり作者の健康状態を知ると少しずつ事情が変わってくる
いわゆる寿命レースという状態に気が付いてしまうからだ
そんなに広げた風呂敷、本当に畳めるの? と……

578 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 21:27:50.96 ID:HxQSAOf40.net
>>575
3つくらいなら流石に覚えてろよ……

579 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 22:10:34.80 ID:j38UFKEOa.net
俺、三国志演義でも厳しいわ

580 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 22:20:46.71 ID:sGJGOx2L0.net
まあ国家内で派閥とかはできるからね
国が3つでもそれぞれの国に武闘派と穏健派があればそれだけで6勢力になるし、
宗教とか商業とか国以外の組織も書くとなると読むほうはめんどくさくなるだろうね

国家が完全に1枚岩な国があったとしても多くの読者がリアリティを感じるのは一つぐらいじゃないかな
3国とも完全に1枚岩で派閥争いがない、みたいな設定だと不自然に感じる読者も多くなるんじゃないかしら

581 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 23:40:30.03 ID:DKXQAf5g0.net
群像劇として書くとキャラを立てるのが難しい
歴史物ならまだ読んで貰えるかも知れんが
少年漫画やラノベだと難しいんじゃなかろうか
長期連載になった結果として人気のサブキャラにスポット当てた展開が増えていつのまにか群像劇風になる作品はありそうだが

582 :この名無しがすごい! :2023/01/15(日) 23:55:59.48 ID:mEfPmct7a.net
群像劇でも主役とライバルくらいを中心に描写してそこが直接関わらない部分はなるべく簡潔にまとめたり

583 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 00:10:38.27 ID:KT9QXrus0.net
三国志みたいに史実ベースなら物語としての軸を定めて整理単純化する方向になるワケだが(史実マンマ丸ごとじゃまともに物語としては描けんだろう)
建前にせよオリジナルで歴史ものっぽく描きたいならその逆で単純なプロットに装飾というかノイズというかを追加してゴテゴテさせていくって方向になるんじゃなかろか

584 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 00:55:18.91 ID:wHMp3fRQ0.net
ちょっと前にとあるサイトで途中で読むのをやめてしまった漫画ランキング
ってのを独自にアンケートして発表してたけど、

https://news.allabout.co.jp/articles/o/52303/

そこの2位に「進撃の巨人」が選ばれてて、読まなくなった理由に
「単行本20巻くらいから話の内容が難しくなり、読み返すのが億劫になってしまった」
ってのがあったんだけど、確かに20巻までは

 「調査兵団」VS「ライナーたち謎の勢力(壁外勢力)」あるいは
 「調査兵団」VS「王政派」

という一度に描写されるのが2勢力の対立だったんだけど、20巻以降は

 「調査兵団」「マーレ軍」「義勇軍」「エレン派」「ヒィズル国」
みたいな複数勢力が対立したり協力したりを頻繁に切り替えて分かりづらくなっていった
世界的に人気な商業作品ですらこれだから、
勢力自体は増やしてもいいけど一度に描写する勢力は2〜3勢力に留めたほうがいいんじゃないかなと思う

三国志演技も山ほど勢力が出てくるけど、基本的にメインで描写するのは劉備周りに絞ってるしね

585 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 01:06:14.88 ID:NSMe/cNF0.net
積み上がって増えてきた設定で後半以降は小難しい話や展開が増えるは、長期連載アルアル
因みに、困るのは並行ストーリーを何本も展開しといて、回収されずに宙ぶらりんのまま放置するやつ
いっそ無かったかのように葬られるなら諦められるが、雑に回収されるのがモヤッて一番困る

586 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 01:27:36.42 ID:5uo84+Ica.net
>>581
> 群像劇として書くとキャラを立てるのが難しい
逆じゃね 群像劇だからキャラ(その章のメインキャラ)が生きるんじゃね
ただ、きちんとした群像劇書こうとしたら終わりまで考えて書かなくちゃいけないから難易度も遊びもなくなるけど

587 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 01:44:51.53 ID:3ccIGy+I0.net
>>584
>>全国376人を対象に
ちょっと少ないがそれはともかく、「複数の主義主張が入り乱れてるのがよかった」という意見が少なかったという裏付けがない限り、こういうのはただのピックアップだと思う

588 :ああああ :2023/01/16(月) 04:54:46.61 ID:6htO+T/yd.net
>>567
それ夢枕獏

589 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 06:26:21.83 ID:GeKZAw0x0.net
真の名 関係だと
ポール・アンダースンの『大魔王作戦』という魔法が一般的な現代世界を描いた小説では
 外部とは隔離された部屋で両親立会いのもと 産科医(魔法使い)が赤子に命名の儀式を行い
 通常に名乗る名前の他に真の名をつけ それを粘土板に記して厳重に保管する
ってやり方だったな

590 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 07:10:47.26 ID:DTSTFkEcp.net
>>586
群像劇を勘違いしてない?
割りと間違えてる人多いけど、登場人物全員が主人公な話を指すんじゃないぞ
登場人物全員が脇役の話を群像劇と言うんだ
群像劇の主役は、脇役によって紡がれる物語そのもの

だから視点主が誰一人存在しなくても群像劇は成立する
群像劇の元ネタになった映画には登場人物の存在しないシーンがあるしな

全員主人公はアンサンブルキャストって形式で、似てるけど群像劇とは別物

591 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 07:25:29.81 ID:KT9QXrus0.net
進撃の巨人に関しちゃ中盤以降の変化で一番大きかったのは勢力の多数化よりも主人公エレンのキャラと立ち位置だろう
分かりやすい熱血型かつほぼほぼ読者と視点と情報を共有する一人称主人公だったのがいきなり読者の知らない重大な秘密を抱えて何を考えているのか分からないヤツになった

このスレのコンセプト的にあれを「小難しくなった」で否定しちゃイカンと思う

592 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 07:26:17.30 ID:5uo84+Ica.net
>>590
ウィキペディアより
群像劇(ぐんぞうげき)や群集劇(ぐんしゅうげき)も、主役を設けずに複数の登場人物を登場させる点で、アンサンブル映画と同義または類似する物語形式の用語として説明される。

とあるので別にどっちでも問題ないかと

この場合の問題は群像劇はキャラが立たないって話だと思うけど

593 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 08:07:21.80 ID:lWK3pYbN0.net
なろうだとメシもの二大巨頭(と私が勝手に呼んでる)異世界食堂と異世界居酒屋のぶがかなり群像劇してると思う
テンプレ要素は間違いなくあるんだけど無双してサスサスされるのは店主個人ではなく店でありその背景にある現代日本の食文化 そして基本オムニバスだけど常連客たちがゆるく大きな物語を紡いでる

…って以前書き込んだら否定的なレスがあったが

594 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 08:18:47.89 ID:YgECXJWDd.net
まぁ最新話に向かって群像劇化していくものの、やはり中盤まではそれぞれ単発エピソードだからねえ、異世界食堂ものぶも
オムニバスから群像劇へのパターン
のぶはコネみたいな所で新キャラを招いているから異世界食堂よりはスムースかつ手早く群像劇化しているが
純粋に群像劇かっつーとやっぱり違うわな

595 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 08:27:57.00 ID:0IC1gPiDa.net
水戸黄門的な時代劇や他のヒーローものでも毎回いろんな人の人生やトラブルが描かれるが主役は明確で群像劇ではない
料理ものはヒーローが武力や権力で解決するのを料理に置き換えただけであって、主軸に主人公の料理というものがある以上群像劇ではないと思うんだ
脇役のストーリーにページを多く使っていてもそれは主人公の活躍の前振りであったり、主人公がもたらした影響を見せるためのものが多いんじゃないか?

596 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 08:33:07.39 ID:/oVYVnijd.net
異世界でもなけりゃ漫画でジャンル血外なんだけど
飲食店繋がりでworkingの高津カリノ先生の作品は群像劇してるなと
終盤になるとキャラクター個々のストーリーがうまい具合に収束していく

597 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 08:46:16.94 ID:YgECXJWDd.net
四コマ漫画は続けると群像劇的にならざるを得ないよな
しかも店舗経営がベースだからキャラを加えていくしか動きを出せない形式だし
俺は暴力ヒロインが苦手だから途中断念してしまったが

598 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 09:40:46.63 ID:VcLDNwMb0.net
群像劇に主役なしは違うんじゃねえかな
一見主役がいないように見えても、面白い群像劇にはちゃんと主役がいるよ
国家とか組織とか、その例なら店とかね
じゃないと散漫な物語になっちゃう

599 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 11:25:35.97 ID:JeMQWvXY0.net
>>598
人それぞれの定義次第だね。その手の話は。

「この話は主人公不在だな」
「いや、このキャラが主人公だろ」
「これは主人公とは言えない」
「いや、言える」

こうなってしまうかと。

「俺はプロットを書かない主義だ」
「いや、あんたの書いてるこれはプロットだろ」
「これはただアイデアをメモしただけだ」
「充分プロットになってるぞ」
「いーや、これはプロットとは言えない」

みたいなもんだ。

600 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:24:34.91 ID:mvINeVecx.net
ラノベの群像劇だとキャラ立ち重視でストーリーは別にどうでもいいようなイメージがある
ストーリーはよくわからんがキャラが雰囲気カッコいいからOKみたいな

601 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:32:29.46 ID:5uo84+Ica.net
それは貴方が読むラノベが~以下略
きちんとした作家の群像劇はきちんとしてるよ

602 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:38:15.20 ID:YgECXJWDd.net
きちんとした作家のラノベ群像劇……?
指折り数えるほどしか無い気がするが
凄い実力者をきちんとみたいないかにもたくさんいるかのようなワードで済ましてしまうのは引っ掛かるな

603 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:44:52.26 ID:5uo84+Ica.net
少なくともラノベから一般に移籍したタイプの人の群像劇はストーリーもあって面白かったよ
逆にキャラクター重視の群像劇って何?

604 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:45:40.33 ID:/oVYVnijd.net
人間、一度に処理できるキャラクターが三人か多くて四人くらいまでらしいので
やるなら各主役の回りの登場人物はそれくらいまでの最小単位でやって欲しい
ただでさえ増えがちなジャンルだし

605 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:51:37.25 ID:lWK3pYbN0.net
>>595
水戸黄門のゲストキャラは基本再登場しないがのぶには何度も登場する常連客が少なからずいるから…
で のぶのことを知らずに常連客たち(多くはご近所さんだしそうでなくてもそのご近所さんと繋がりを持ってる)というか古都の街だけを知る現地人の目にも分かるゆる〜い(時間的にも意味的にも)物語があって近くに寄ってみないとその物語の中心が居酒屋であることはわからない(ご隠居さま御一行ほどの分かりやすい存在感はない)

食堂の方は広い異世界の各地に週一で現れるドアから来客ってスタイルなんで常連客同士の距離(物理的にも比喩的にも)が遠く>>594さんの言う通り異世界では古都に固定されてる居酒屋のぶに比べると通しの物語感が弱い(相対的にオムニバス感が強い)=群像劇感は薄いね
まして他のメシものにまで一般化できるとも主張しない

606 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 12:55:49.03 ID:YgECXJWDd.net
まぁ親の苦労子知らずってだけの話よな

607 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 13:12:22.15 ID:QzdFdxa7a.net
ラノベで群像劇の代表と言えば禁書目録とか?
上条さんメイン主人公のサブ主人公多数って感じでもあるけど

608 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 13:18:46.81 ID:sW9G58KN0.net
なろうで確定した主人公の居ない物語って、なろう初期の頃の森蝕時代のオーク鬼たち?
あれくらいしか見てない気がする。他にもあっただろうけど

609 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 13:53:13.45 ID:GeKZAw0x0.net
ライトノベルの群像劇代表と言えばバッカーノじゃね?

610 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 14:03:36.02 ID:N5GaH1XE0.net
禁書は群像劇ではなくね
キャラは多いがそれだけだろ

611 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 15:42:06.64 ID:4Z3zxyV1p.net
>>609
ブギーポップもあるぞ

612 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 16:38:38.14 ID:/oVYVnijd.net
>>610
っても、巻丸ごと割くくらいには一方通行さんだの浜面さんだの
所属もスタンスもバラバラの主役がいるし

613 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 17:34:50.52 ID:z1Po9bA+0.net
作者が何故インデックスを最後までヒロイン扱いしてるのか謎作品だった
出てくればうざあざとくヘイトを集め、それでいて活躍が微妙ですぐ忘れられる空気
物語の装置として中心に於いているから外せないんだろうけど明らかに性格設定をミスってる

614 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 18:05:38.37 ID:lWK3pYbN0.net
メインヒロインより人気というサブヒロインもいたけどこちらも流行りのピークはしばらく前に過ぎてるようで
そういやさっき暴力ヒロインがダメってレスありましたですな

複数ヒロインの究極を行った魔法先生ネギま!は女子校の1クラス28人(だっけ?)全員ヒロインでそんだけいれば誰か一人くらい好みの子がいるだろ…ってコトだったと作者が公言しとるが一応メインヒロインだったとおぼしき子は暴力ヒロインの系統だったな

なろうテンプレの成立にゼロの使い魔の二次創作が大きな寄与をしたというのはかなり確かな話のようだがそのワリになろうヒロインにルイズ(やはり暴力ヒロインの系統)の痕跡が感じられない…初期にはあったか?

暴力ヒロインブームの終焉になろうブームが関与している?

615 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 18:20:35.95 ID:YgECXJWDd.net
単に揺り戻し分で苦手な人が多い時期だった、ってだけじゃないすかね
暴力が本体では無くてツンデレヒロインの基本行動パターンにつけられがちって部分だから
コメディ要素に比例してそのくらいいいじゃんという意見も納得はできるし

616 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 18:23:05.89 ID:NSMe/cNF0.net
トムとジェリーみたく過激なやりとりはあっても
別にいつの時代も理不尽暴力ヒロインが好まれたなんて事実はないぞ
いや……ポプテピ(ry

617 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 18:25:19.00 ID:YgECXJWDd.net
作品自体が理不尽だからねえ

618 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/16(月) 18:30:02.32 ID:z1Po9bA+0.net
複数ヒロインの究極と言うがネギまの場合は全てのヒロインの影が薄く誰も記憶に残らないと言う結果になっていたんじゃなかろうか

619 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/16(月) 18:30:51.13 ID:z1Po9bA+0.net
ついでに言うとヒロインに埋没して主人公の影さえ薄くなっていった

620 :この名無しがすごい! (スプッッ Sdca-fm9j):2023/01/16(月) 18:32:42.14 ID:YgECXJWDd.net
しかし赤松先生を議員にまで押し上げたからには十分な成功を収めていたのではないだろうか

621 :この名無しがすごい! (オッペケ Sr6d-1Kh6):2023/01/16(月) 18:34:56.30 ID:BqLkonudr.net
ねぎマよりは絶望先生のほうがやり方としては成功してた印象

622 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a4b-OklQ):2023/01/16(月) 18:37:33.25 ID:NSMe/cNF0.net
あえて、ネギまをネタにした絶望先生と弟子の方で

623 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 19:41:15.42 ID:W3Dv/a+H0.net
ルイズはヒロイン単体としてはあまり成功していたとは言えないと思っている

624 :この名無しがすごい! :2023/01/16(月) 19:47:47.01 ID:TvmAm2Yx0.net
シティハンターの薫も

625 :この名無しがすごい! (スッップ Sdea-5qrW):2023/01/16(月) 20:29:14.79 ID:Omgqxp7Dd.net
>>618
破魔の剣士、本持ってる魔法使い、ロボット、吸血鬼ババア、ぽっちゃり中国人風宇宙人

ぐらいしか覚えてないなネギマのヒロイン

626 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/17(火) 03:58:08.58 ID:4OQdusdsp.net
>>614
何それ初めて聞いた
確かな話って言うならソースどこ?
ゼロ魔からの流れがあるなら、ゼロ魔そっくりのなろう小説があるはずだけど

なろうでは暴力ヒロイン嫌われてるからテンプレ作品では見ないよ
テンプレ外や逆張りなら要素の一つとして取り入れられる事もあるけど、それだけでゼロ魔の関与は感じられないな
異世界召喚ものならゼロ魔以前にもあったんだし

627 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 12:27:51.94 ID:Mlu3fFWy0.net
>>626
とりあえずウィキペディアの「なろう系」の項目に簡単な記載があってその出展としてなろう運営者のインタビュー記事がリンクされてる([16])

もっと具体的な記載のある記事も複数読んだ覚えがあるけど見付からなかった…けど「なろう系 ゼロの使い魔」とかで検索するとポツポツ引っ掛かるのはある

628 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 12:52:16.97 ID:k4PBuBaN0.net
かつてにじファンが廃止されたときに、二次創作のフォーマットで一次創作を書く書き手が多数発生、それがなろうテンプレの原型
そして、当時の二次創作界隈で人気があったネタ元(原作)で異世界ファンタジーのトップはゼロ魔だった
ゼロ魔の二次創作で、なろう異世界転移もののテンプレパターンは大体やってるはず
つまりなろうはゼロ魔というよりはゼロ魔の二次創作の影響を受けている

629 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 13:04:31.81 ID:k4PBuBaN0.net
誤字脱字った
誤:なろう異世界転移もの
正:なろう異世界転移・転生もの

補足だが、当時のゼロ魔の二次ではルイズはマイルドに改変されるかツンは最初だけですぐにデレるかさもなくばざまぁ対象にされるのが主流だった……

630 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:02:18.24 ID:g2hXLP5O0.net
>>626
kanon AIR の2次創作もので主人公最強なファンタジーものって流行ってた(90年末~00年頃)
のもなろうのテンプレ的に思える

631 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:07:11.15 ID:vaGYcPLep.net
>>627
読んだが、うーん

異世界転生が流行るきっかけになったと考察はされてたけど、テンプレに寄与したは言い過ぎじゃね?
じゃあステータス、アイテムボックス、鑑定はどこから来たのさ?

検索結果も見たけど5chのまとめ記事と、自身で真偽不明と断ってるTwitterの考察ばかりなんだけど
これで確実と言うのは無理があるんじゃない?

632 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:18:38.78 ID:taDZdEanp.net
>>630
流行ってたか…?
葉鍵の二次創作は読んでたが、元がエロゲーだからバトル展開なんて殆ど無かったぞ

それって同人格闘ゲームのQoHやEFZの流れを汲んだ話じゃないの?
当時はネトゲのラグナロクオンラインが流行ってたし、Kanon Airのキャラが登場するEFZにも必殺技として取り入れられてたから、それ繋がりでファンタジーネトゲの世界に行くなら、まぁわかる

633 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:24:05.58 ID:qJgoHo1R0.net
>>628
にじファン廃止の時にはもうゼロ魔孫引きどころでないなろうテンプレな気がする。一年後に出たスマホ太郎とかもうもう見たよって感じのなろうテンプレだし
11~13年にはなろうフォーマットでテンプレパターンを重ねに重ね始めてたと思う。当時はなろうな感じが目新しいから読んでたけど
09~11年にはなろう独自路線への過渡期だった気がする。理想郷は00年代型の二次創作のフォーマットは13年くらいまで続いてたと思うけど

634 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:28:14.51 ID:g2hXLP5O0.net
>>632
ドラクエ2次、メガテン二次、とか流行ってたと思う
ランキング見ても戦闘物と、ループやり直し物の2極だったような

635 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:36:27.80 ID:qJgoHo1R0.net
幼女戦記はなのはの三次創作ってくらいなら説明可能だけど
ゼロ魔がなろうになるのは生物進化並みに説明難しい上にどこからどう移ったって体感でなく論拠出すのは難しそうね

636 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 14:36:46.52 ID:k4PBuBaN0.net
にじファン廃止時には二次創作をソースに二次創作するのが流行ってた話もすれば良い?
それがあったから、ゼロ魔というよりはゼロ魔の二次創作の影響を受けているって書いたのだけど

637 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 15:23:04.31 ID:79bujsZS0.net
>>634
ランキングって何だ?
SS投稿掲示板にランキングシステムなんて無かったぞ

投稿掲示板か個人サイトの二択だから他の選択肢なんて無いし、何か別の物と勘違いしてるんじゃないの?
大抵のSS投稿掲示板はGood評価か感想くらいしか書けないから、お題が用意されたコンテスト以外はランキングとは無縁だと思うが

638 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 15:46:20.32 ID:20M0OLdba.net
幼女戦記に関しては作者自身がそう言ってたし
ゲーム内転生に関しちゃ.hackの影響もありそう

639 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 17:27:16.68 ID:Mlu3fFWy0.net
>>631
ゼロ魔にゲーム要素はほぼないからその辺りはSAO由来じゃないのかな
なんにせよ私はリアルタイムじゃ全く知らんので伝聞でしかないんだけど

それともうひとつヒロインごとにシナリオが分かれてるギャルゲであるヒロインとトゥルーエンドにたどり着けてもその裏じゃ他のヒロインがとんでもない不幸な目にあってるんじゃ?という発想から全てのヒロインを同時に救おうとするスーパー主人公って話が流行ってたとも聞いたんだが>>630は同じ話かな(なろう内のエッセーで読んだんじゃないかと思うんだけどこれも今朝探して見付からななんだ)
ちと前に書いたがナローシュの性格付けにはこれ系の影響が大きい気がする

 1.転移召喚のフォーマットとしてのゼロ魔
 2.ゲーム要素の由来としてのSAO
 3.ハーレム展開の由来としてのギャルゲのスーパー主人公もの
となろう系には直近のご先祖が三系統あるという話のようなのだが転生要素はどれにも入ってないんだよね 初期は転生より転移が主流だったんだろか?

640 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 18:44:15.07 ID:k4PBuBaN0.net
>>639
ゼロ魔二次以外にもいろんな原作を使って数多くあったんだけど、オリ主による原作蹂躙系二次創作では、現代日本人が物語の世界に転生して原作知識による知識チートや神様転生より付与されたスーパーパワーなどで無双したり原作改変したりする話が山ほどあって、
それがなろうの異世界転生もの源流なのよ
転移転生前に遊んでいたゲームのアバターで異世界に行ってステータスオープンだのもふつうにあったし
なろうのトラック転生とか神様転生とかもにじファンの二次創作でさんざんやってたのをにじファン閉鎖後はなろう一次でやるようになっただけ

641 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 20:09:27.76 ID:oU8YXqHz0.net
カーサスゴミカスだろ!
ピック見た瞬間に殺意が湧くわ

642 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 20:11:27.25 ID:uPLHjSSLd.net
お前のかーちゃんが高齢バンドでも始めたんか?

643 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 21:43:07.86 ID:6KkWPMNVp.net
>>639
>スーパー主人公
それって二次創作用語で言う「メアリー・スー」じゃないの?

簡単に言うと「原作キャラよりも特別優秀な、作者の分身とも言えるオリジナルキャラクター」を指すんだけど
オリジナルキャラクターによって原作キャラが貶められてる様に見えるから、原作ファンには総じて不評
転じて、周りが見えてない作者が痛々しいオリキャラを登場させる事をそう言う事もある

「メアリー・スー」は語源がスタートレックの二次創作に出てきた「メアリー・スー大尉」だから、ギャルゲーは関係ないと思うよ

644 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 21:50:31.88 ID:uPLHjSSLd.net
ところが鑑定スキルだナビやガイドだ大賢者だアカシックレコードだ過去からループだ前世の記憶だやり込んだゲーム世界だ、はたまた攻略本系スキルまで
事前に情報把握や展開を知ってます系のストーリーはかなりの人気でなあ
架空原作、となると事情が変わってくるのよな
架空でない所スタートのタイムスリップ歴史改変系なんて今や歴史もの小説で大きな顔しているし

645 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 21:59:55.61 ID:Rvro/FDFa.net
そりゃ架空なら他人の作品汚してるわけでもないし、思い入れのある読者もいないんだから怒る方がおかしい

646 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:11:07.72 ID:uPLHjSSLd.net
この、他人の作品を汚しているわけじゃない、は異世界転生転移ブームの大きな一要因だな
だからドラクエ的なゲーム世界だの1.5次創作だの色々な言われ方もする

647 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:30:48.38 ID:dvuOFeA90.net
転移転生はゼロ魔よりも火葬戦記シリーズの方が実は影響デカい気がする
何というか、チートでやりたい放題な部分とか特に

648 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:45:13.26 ID:+tie8tqe0.net
強力な自キャラで好き放題するってのはまぁそれこそスタートレックの時代からあるわけで
おそらくもっと古い頃からあるのだろうありがちな妄想ではないのかなぁ

649 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:46:45.49 ID:RnPuWjtma.net
仮想戦記にチートってそんなにあったっけ?
技術革新とかあったけどなろうほど神様から頂いた超絶チートは見たことないけど

650 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:52:59.58 ID:uPLHjSSLd.net
まぁ単純にトレッキーと呼ばれる人達が攻撃的で保守的だった可能性もあるからねぇ
人気に比例してアンチや反発が大きいのは正になろう系作品で俺たちも目の当たりにしてきたわけだし
物事を誰かの証言だけで判断するのは危険っすな

651 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 22:58:47.77 ID:k4PBuBaN0.net
ネタ元である原作ではなく、 最低系二次創作の影響がおおきいのなろうだぞ
要は今までいじりやすい原作を好きにいじって遊んでいたのにそれが規制されることになったから原作が特定出来ないようにぼかした二次創作を書くようになったのがにじファン廃止によって生まれたなろう系よ

652 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:02:51.36 ID:k4PBuBaN0.net
トレッキーが保守的だと?
ファン活動の多様性の凄さははんぱない集団を保守的言っちゃうのか

653 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:07:07.06 ID:dvuOFeA90.net
メアリースーがアカン扱いされたのは、メアリースーのためにライカーとかの性格なんかが別物になってたからなわけで
虹は虹でも、メインキャラをいじり倒したらそりゃ嫌われる

654 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:07:31.62 ID:uPLHjSSLd.net
可能性としか言っとらんが
まぁそういう人達なんだろうな
お前さんを通して何かが見えた気がするわ

655 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:08:38.92 ID:7j5aFFEB0.net
逆行転生(若い頃の自分に憑依?)で歴史知識チートを活かして戦う仮想戦記は読んだことあるな 多分30年くらい前…

もっと前に読んだ中学だか高校の図書室にあった「アーサー王宮廷のコネチカットのヤンキー」はマーク-トウェインだから一世紀以上前の作品だが今思い出しても驚くほどなろうっぽい
タイム-スリップという建前だがアーサー王伝説の世界に転移ってのは戦国転移モノはもちろん1.5次創作ななろう系以上にメアリー-スーに近いかもしれん…が「原作者」はトウェインよりもさらに1000年以上前に死んでる

656 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:20:35.17 ID:RnPuWjtma.net
なろうのチートって即死チートみたいに怪人のいない特撮ヒーローみたいな寒いことするチートだと思ってたけど違うの?

657 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:22:23.57 ID:uPLHjSSLd.net
読む気すらないなら気にするだけ無駄だろう
忘れるがいい

658 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:23:13.76 ID:dvuOFeA90.net
怪人のいない特撮ヒーローってのがまず分からん

659 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:24:19.74 ID:7j5aFFEB0.net
訂正>>655打ったあとでググったらアーサー王伝説ってけっこう新しいわ
一番有名な「アーサー王の死」のトマス-マロリーは15世紀の人トウェインとは4世紀ほどしか違わない こっちの方がアーサー王の「設定」年代の千年後だ
三国志演技なんかと同じで古くから多数の人が書き接いで来たものをまとめた編著だったようだけど

660 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:25:52.15 ID:RnPuWjtma.net
そのまんまの意味、悪の組織も怪人もいないのに強大な力だけもらって残念な行為を行う話

661 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:28:43.77 ID:dvuOFeA90.net
いくらナーロッパでも、そんなのレアだと思うが

662 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:32:11.94 ID:uPLHjSSLd.net
ストローマン論法の類いっすな
やってる事がざまぁ系構造そのものだ
あれは作り話の中だから笑えるが……

663 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:35:08.96 ID:RnPuWjtma.net
作品数からみたらレアかもしれんが書籍化とかアニメ化した物はそういう物多くないか?
即死チートとかやれやれ系とかとか強大な力もって責任放棄し貰い物で説教する
知識チートは頭使う分違う分野だと思ってる

664 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:37:02.26 ID:H/gwxja8p.net
>>663
即死チートは貰い物じゃないぞ
そもそもあれはコメディ作品だし

665 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:41:12.15 ID:RnPuWjtma.net
>>664
それはすまんかった
それはそうとして、群像劇とアンサンブルキャストに違いは見つけられなかったんだけど

666 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:41:40.00 ID:uPLHjSSLd.net
まぁケチをつけたいだけの人だな
適当にケチつけ散らかしたら満足するじゃろ……

667 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:43:30.90 ID:dvuOFeA90.net
>>663
多いか? 書籍化なんてすごい数でてるから、流石に全部は知らんが説教系なんてかなり前のじゃないともうないだろ?
神様からチート貰って上から目線でドヤァとか悪目立ちするから、まとめなんかでは一時確かに結構取り上げられてた気がするが、書籍化含めてもいうほど無いと思うんだが

668 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:46:29.56 ID:Rvro/FDFa.net
そういう見方するなら知識チートもたまたま運良く先進国の教育受けられただけのやつが途上国馬鹿にしてるようなもんじゃね

669 :この名無しがすごい! :2023/01/17(火) 23:58:02.95 ID:RnPuWjtma.net
それに関しては自分が読んだコミックの地雷率が高かったからだな
コミックだと流行からは少し遅れるから
流石に今もスコップ続けてる人とは意見が違って当たり前だな
すまん

知識チートでも現地を尊重する漫画(ヴィンランドサガとか)よんでるから
頭を使ってみんなの妥協点探せるはずとは思ってるんだよ

670 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 00:13:19.87 ID:y0V0k45y0.net
>>658
怪人のいない特撮ヒーローというと
いますぐクリックっていうオムニバス形式のギャグ漫画のうちの一話がそうだったな
地球に赴任したはいいものの、スーパーヒーローが必要な巨悪もおらず
事件とかもテレビの中で実際に出くわす事はなく
警察に俺の協力出来ますよ?的な事を言えば不審者と疑われ
ひたすらバイトばかりの日々にだんだんおかしくなるやつ

671 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 00:17:25.57 ID:GdPfxS6Xp.net
>>665
アンサンブルキャストは群像劇だが、群像劇はアンサンブルキャストだけではない
群像劇本来の意味ではグランドホテル形式の方が正しい
群像劇をアンサンブルキャストで書くのはラノベ特有の現象

672 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 00:20:15.03 ID:LrOiksBga.net
>>671
ソースは?
自分はウィキペディア持ってきたけど

673 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 00:32:39.71 ID:b2pj8jMWp.net
>>672
そのwikipedia見れば分かるだろう
アンサンブルキャストは映画やテレビドラマのキャスティング形式書いてある。小説とはどこにも書いていない
グランドホテル形式は映画や小説、演劇などの物語の手法と書いてある

そもそもアンサンブルキャストに歴史や由来の項が無い時点で、どちらから派生したものか分かりそうなものだが

674 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 01:52:44.22 ID:LrOiksBga.net
>>673
そうか、今度は群像劇で検索かけてくれ
映画だけのものでないってかいてある

群像劇本来の意味ではグランドホテル形式の方が正しい
群像劇をアンサンブルキャストで書くのはラノベ特有の現象

これは流石にウィキペディア読んできたのか?いくらなんでも偏見すぎだろ
映画とかどうすんだよ

ウザイ?そう思われようが知ったことか
お前がやってることってそういうことだぞ

675 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 02:13:44.60 ID:4M4St8nOp.net
>>674
ウザいとは思わないけど、既に答えた事を質問するのは止めて欲しい
アンサンブルキャストは群像劇だが、群像劇はアンサンブルキャストだけではないと書いただろう


グランドホテル形式だって群像劇なんだから、そりゃ群像劇を調べれば映画だけじゃないだろうさ
その群像劇という大分類の中で、最も古い作品がグランドホテル形式の小説作品だから、本来の群像劇がどれを指すのか分かるだろ

676 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 02:18:35.26 ID:LrOiksBga.net
>>675
すでにお答えになったことがどこ調べてもずれてるからおかしいと言ってるんだよ
演劇用語でこれじゃないといったり言ってることも支離滅裂になってるし

677 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 02:58:09.79 ID:OVal83Nj0.net
脇からスンマセン

グランドホテル方式ってのは場所を固定してそこに入れ替わり立ち替わりする複数の人々を入れ替わり立ち替わりのまま描く手法っしょ?
群像劇の中の一形式であって群像劇一般を指す言葉じゃないのは明らかっしょう歴史の古さは関係ないよ

「スーパー主人公ってのはメアリー-スーだから(スタートレックには関係あるけど?)ギャルゲには関係ない」ってのもそうだったけどササクッテロラさん論理構成がオカシイっていうか考え方に変なクセあるよ

678 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 02:59:20.70 ID:D6x4yRYnp.net
>>676
自己紹介?
このスレで「演劇用語」という言葉を用いたのは貴方が初めてですが、一体誰と話しているの?
端折るにしても、相手に伝わる言葉を選んでくれないと議論にならんよ

679 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 03:02:41.73 ID:LrOiksBga.net
>>678
大丈夫?
グランドホテル形式は映画や小説、演劇などの物語の手法と書いてある
って自分でも書いてるでしょ

小説における定義については出てこなかったけどそれを探すのは無理っぽそうだろうだからいいけど

680 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 03:06:39.67 ID:LrOiksBga.net
ああ、自分が最初に行った言葉が映画、演劇に関するものにしか範囲指定されてない言葉だって気が付いてなかったんだな
物語における群像劇の定義なんてラノベの定義論するぐらい無駄なのに

681 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 03:32:12.54 ID:Pqx7hCWhp.net
>>679,680
え?
「映画や小説、演劇など」から「演劇用語」に繋げたの?
そんなの分かる訳ないでしょ

範囲指定って何?
この書き方で小説だけ別になると思う根拠が分からん
「1や2、3など」で2だけ除く論理が意味不明

そういう根拠もない事を断定的に書く所が突っ込まれるんだよ
もうちょっと学習しようぜ

682 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 03:37:47.49 ID:LrOiksBga.net
>>590
> >>586
> 群像劇を勘違いしてない?
> 割りと間違えてる人多いけど、登場人物全員が主人公な話を指すんじゃないぞ
> 登場人物全員が脇役の話を群像劇と言うんだ
> 群像劇の主役は、脇役によって紡がれる物語そのもの
>
> だから視点主が誰一人存在しなくても群像劇は成立する
> 群像劇の元ネタになった映画には登場人物の存在しないシーンがあるしな
>
> 全員主人公はアンサンブルキャストって形式で、似てるけど群像劇とは別物

じゃあ、これ
きちんとしたソースを物語ベースで説明すればいいんじゃないの?

683 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 04:10:33.00 ID:1nCIS/stp.net
>>682
物語ベース?
あのさ、自分だけ分かる単語を使わないでよ
ソースを提示しろ、で済むんじゃないの?

「物語ベース」って謎な単語がくっ付くと、どういう書き方なのか分からなくなる
何となくそれっぽい意味の無い言葉を書かれても通じないぞ

「グランドホテル形式 小説」と「アンサンブルキャスト 小説」の検索結果を比較してみればいい
アンサンブルキャストの小説なんてヒットしないから
小説で群像劇って言ったらグランドホテル形式なんだよ

684 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 06:17:33.67 ID:OVal83Nj0.net
>>683
おーい無視せんでくれ

>>677のように考えるのですが反論がありましたらおねしゃす

685 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 06:31:36.71 ID:cE6m80P+p.net
>>684
無視するも何も…
論点を全く把握してない理解力の無さに呆れるしかない

あのレスからこんな解釈をする様な輩に何を書いても時間の無駄だと諦めたよ
好きに勝利宣言すればいい

686 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 06:36:52.60 ID:OVal83Nj0.net
>>685
話がややこしくなるからメアリー-スーの話は撤回しますスンマセン

グランドホテル形式(方式じゃないのか)の方についてだけでいいからお願い

687 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 12:14:52.93 ID:QxuGyZP10.net
創作物のジャンル分けなんて不毛なことしてもなんの設定に寄与しない

688 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 12:58:12.56 ID:07mHSg4e0.net
そうですね不毛ですね質問自体撤回しますスンマセンした

689 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/18(水) 14:18:19.53 ID:6KvaWitV0.net
ジャンル分けは悪い事ではないが面白さに寄与しない
検索性は上がる

690 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 16:40:37.33 ID:tagNa14O0.net
また髪の話してる……

691 :この名無しがすごい! :2023/01/18(水) 17:28:44.14 ID:sr6Kj2/W0.net
髪の話は悪いことではないがフサフサには寄与しない
虚しさは募る

692 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 08:18:41.20 ID:XYPGokSQ0.net
少し(だろうか?)話題を遡って

なろうじゃルイズのようなツンの強いヒロインは好まれないというのはなんとなくワカル気がするがいかにもなろう民が好みそうな男のヨクボー的に都合のいいタイプばかりだとそれこそなろう的にコレクションして並べるだけのトロフィーになりがちなワケで

異世界モノではないがそう遠くもないジャンルに化物語シリーズというヒロインのキャラが立ちすぎなくらい立っている有名作がある
これはキャラが立っているだけではなくそのヒロインのキャラ設定を軸に展開(プロット)を組み上げている感じだ

なかなか余人が真似るのは難しかろうとは思う…が 素人作家であっても凝った物語を書こうと志すならまずメインキャラを変人にするところから手を付けるのはどうだろうか?

693 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 08:34:09.69 ID:ao+AQLyPa.net
レギュラーや準レギュラーに変人要素足すのは多くの人がやってると思うけど、やりすぎるとただの不快キャラになっちゃうからな

694 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 08:47:49.59 ID:XYPGokSQ0.net
いやレギュラー準レギュラーとは言えネタでも済んじゃうくらいの(一人称主人公との)距離感のキャラならコテコテのなろう系でもぼちぼちいると思うんだよ変人キャラ

そうじゃなくて主人公や準主人公格のキャラ設定を変人にすることに注力するところから始めてもウマく行けばそのキャラを軸に展開も(世界)設定も出来上がって来るかもしれんと

695 :ああああ :2023/01/19(木) 09:13:15.19 ID:MPfj4quHd.net
>>692
普段、どんなの読んでるのか知りたいわ
なろうテンプレばっか読んでますのん?

696 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 09:22:51.44 ID:QSY8Tj5K0.net
主人公を変人にしても感情移入できないから、等身大主人公はエロゲ主人公と揶揄されるほど没個性にして、代わりにヒロインを尖らせる方向に進化したのが0年代ラノベ

697 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 09:45:20.40 ID:n4fDTi9va.net
陰実の主人公はまさに原作ファンも認める基地外キャラじゃない

698 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 10:09:37.38 ID:xtxpypAB0.net
変人というかある一点を精神的に突き抜けてて結果的に変人になってるのは好きだな
槻影作品とか

699 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 11:09:26.42 ID:JBieKSnmp.net
なろうで変人と言えばハルジオン〜口だけ野郎一代記〜か少女の望まぬ英雄譚かな
前者は自己愛強くて他人を自分が目立つための道具としか思ってない主人公や、躊躇なく自分の腕を切り落とすヤンデレヒロイン、意識高い系クラスメイトと変人揃い
後者は1話目からセクハラ親父を計画殺人するサイコパス主人公
どちらも総合ポイント4万超えてて完結済みだけど書籍化は無し

700 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 11:11:56.95 ID:ZoUaFxso0.net
主人公の強烈な変人性を軸に物語を動かすってことなら、なろうの有名作品でけっこうあるよね

701 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 12:56:41.10 ID:XYPGokSQ0.net
一言でなろう系と言ってもやはり有名作だとなんか突き出たモノはあるとは思うんだが
どんな分野でも(小説に限らない)そのジャンルだとか時代の最高傑作…とまで言わんでも超一流と呼ばれるようなヤツはそのジャンルとか時代様式から外れてるという程ではなくてもはみ出してるのがむしろ普通だと思うんだわ
そういうのを期待してしまうとなろう系はやはり均質な傾向が強いと思う

漫画だと設定展開キャラの3要素ではまずなんと言ってもキャラが重要なんだそうなのでキャラ設定から組み立てるってのはワリと王道なのかもしれない
漫画の主人公だと分かりやすく変人でない場合は置かれてる状況が特殊なのがフツーな気がするが一般小説に比べて漫画に近しいだろうなろう系の場合その置かれてる状況がテンプレ化してるワケで
テンプレ(崩し)に真正面から当たるのが難しいならキャラ設定から当たるのはアリじゃないかと

702 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 13:57:15.73 ID:yQOfzBUfa.net
そういう人はテンプレとかの借り物に余計な不純物を足すことでテンプレの枠を出るというより破綻させちゃうんじゃないかなと
てか主人公やヒロインなど主要キャラが変って普通に多いと思うんだけどな、ギャルゲ系とか男主人公ハーレムものはあまり触れないから知らんけど

703 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 14:00:27.43 ID:gOZZ/hd2M.net
GATEでなろう系の1キャラ1スキル制世界と接続してほしいとは思うけど、
大抵の作品でなろーしゅ以外のスキルがほぼ明かされないからそこの軍隊がどのくらい戦えるのかよく分からんのだよな

704 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 14:15:49.15 ID:ZoUaFxso0.net
>>701
なろう系が均質な傾向が強いようにみえるのは、なろうは人気作に対する後追い作品が出て広まるまでが早いからでしょう
なろうのランキングシステムが人気投票みたいなものだってのは周知の事実だと思うけど、タイトルやあらすじに人気のワードを取り入れないと読まれない現象まで起きてるので、頭一つ抜け出た作品が現れても類似作品で溢れるまでが早いのよね
結果、真似された方が真似したほうのパクリ扱いされることまで起きてるという……

705 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 14:57:41.51 ID:/m+xHIAf0.net
人気作と同じようなものしか読まれないので、あっという間に同系列で染まるからね
結果的にランキングが均質化してるので、なろうそのものが均質化してるように思うだけ
実際は色々なバリエーションがある
ただ、埋まってるだけで

706 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 39e4-JIZ/):2023/01/19(木) 15:20:51.43 ID:u/IdVaaU0.net
テンプレ批判してる人に限って序盤しか読んでないのも理由の一つじゃないかな
テンプレなんて序盤の導入を楽にするための物だから、それが終われば作品の個性が出てくる
イセスマがロボットに乗って巨大怪獣や巨大化した怪人と戦う、特撮戦隊ヒーロー物みたいな作品だって知ってる人がこの中に何人いるかな?

707 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/19(木) 16:25:02.35 ID:3gqPqflk0.net
イセスマ
僕には読む事ができないタイプの作品
導入部でイライラして無理過ぎる
でも累計250万部なんだな

708 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/19(木) 16:32:47.21 ID:3gqPqflk0.net
導入部で作者の腕はわかる
そして内容とタグがあっていないなら

709 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a4b-OklQ):2023/01/19(木) 17:05:14.34 ID:U7bUiOkC0.net
イセスマも転スラもリゼロも
ストーリーがどうこうよりも、主人公のキャラクターが無理でギブしたな
好きや嫌いは別にいいんだが、個人的に時々寒いノリになるのが駄目だった

710 :この名無しがすごい! (スプッッ Sdca-fm9j):2023/01/19(木) 17:44:24.30 ID:ERR9J7+rd.net
NOの気持ちで語るのがいかに意味が無いか分かるだろう
ルフィのパクりキャラですら、何が嫌いかより何が好きかで語れと言ってるからな
あれ嫌い、じゃあ人気や売り上げや創作どころか設定ひとつにもなりゃしない

711 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/19(木) 17:51:04.84 ID:3gqPqflk0.net
鍋から嫌いなものを除いていき次に食べたい具材を入れるんです

712 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/19(木) 17:53:04.24 ID:3gqPqflk0.net
蕎麦アレルギーの人に蕎麦と一緒の機材で作ったうどんを食べさせたら最悪死ぬんです

713 :この名無しがすごい! (スプッッ Sdca-fm9j):2023/01/19(木) 17:54:40.32 ID:ERR9J7+rd.net
最初から好きな具材だけで作ればいいんじゃないですかね

714 :ああああ (スフッ Sdea-2V8O):2023/01/19(木) 17:54:52.93 ID:MPfj4quHd.net
so bad

715 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b55f-iitb):2023/01/19(木) 17:58:56.11 ID:ZoUaFxso0.net
これは駄目あれも駄目っていう読者意見を作者が真に受けても作品が良くなることはまずない

716 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b55f-iitb):2023/01/19(木) 18:03:57.05 ID:ZoUaFxso0.net
>>711
わざわざ鍋から嫌いなものを除いてから食べたい具材を入れるくらいなら、
もともと嫌いなものが入っていない鍋に食べたい具材をいれたほうがおいしくなると思うの

717 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4abd-F3tn):2023/01/19(木) 18:12:06.46 ID:3gqPqflk0.net
鍋は一人で食べずみんなで食べるもの!
だけど不届なものが変なもん入れるから慎重に取り分けないとね

718 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 18:53:21.58 ID:/m+xHIAf0.net
なんで興味のないことを興味ないんだけどって言わなきゃ気が済まんのだ

719 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 18:54:11.48 ID:c9CUElze0.net
素人投稿サイトであることを忘れてはいけない
皆最初は半生なんだ煮えてくるまで待つという暖かい目でな

720 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 18:56:04.97 ID:ERR9J7+rd.net
興味無い話題に限って食い付いてくる輩は案外多いものよ
褒め言葉は出ないが悪口なら無限に出てくるタイプ

721 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:04:42.52 ID:ctTeDKxo0.net
なろう作品にも結構面白いなぁと思う設定は結構あったりするからな

722 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:12:01.28 ID:XYPGokSQ0.net
ブーメラン使いはブーメラン使いであることをたいてい自覚してない(自戒を込めて)
んで嫌いではなく好きを語れよ!とか言っといていざ他人がこれが好き!と言うのを聞くと無限に罵詈雑言が湧いてくるってのもあるあるだ(これも自戒も込めてだがどっちかってーと他山の石というヤツだ)

723 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:15:45.68 ID:/IfvqKgEd.net
だからといっておでんから大根を追放するのはやり過ぎだ

724 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:49:14.30 ID:uB+72aq9r.net
うむ
おでんから追放されるべきは昆布巻きだ

725 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:57:09.12 ID:ddummI720.net
私も大根のないおでんはおでんじゃないと思うのだが世界の垣根どころか現世の国境さえ越えんでもカルチャーギャップというのはある特に食文化というのはそうだ

関東育ちの私にとってはハンペンも大根と大差ないレベルでおでんの必須要素なんだが西の方には「チビ太が持ってる串の先の白い三角形が何か知らなかった」という人が多いらしいしハンペンと言えば黒いものだという地域もある
「大根なんざなくたっておでんはおでんだろう」という異世界が日本国内に存在しないとは軽々に断言は出来ん

726 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:58:05.23 ID:SdWgOpOT0.net
ポトフをおでんって言う惑星もあるからな

727 :この名無しがすごい! :2023/01/19(木) 19:58:47.18 ID:M/bpGhtMd.net
味に溶け込み過ぎて気づかないが
実は練り物類こそが、おでん出汁の味をを基礎づくる真の支配者なのだ
練り物入れまくって作ったおでんは美味い
代償に同じ味しかしない練り物を大量に食う羽目になるが
……って、なんの話だっけ

728 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-Y86U):2023/01/19(木) 20:13:24.71 ID:pOdXEHjEa.net
これキライってだけの話ならイラスレがあるよってテンプレにあるんだがなぁ

729 :この名無しがすごい! (スプッッ Sdca-fm9j):2023/01/19(木) 20:18:58.79 ID:ERR9J7+rd.net
ぽでん

730 :この名無しがすごい! (ワッチョイ cd10-fIZ5):2023/01/19(木) 21:08:41.09 ID:HE7WM/jx0.net
転移転生の働きの一つが、平凡な一般人が現地目線では変人となることかもしれん。

731 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/19(木) 21:11:24.45 ID:MNYyzmKdp.net
>>708
タグに巨大ロボットと新型開発が入ってるよ
周辺MAPがスマホで見れるのも、道具を手元に引き寄せるのも、全属性の魔法が扱えるのも、銃を開発するのも、スマホで敵味方を識別してターゲットするのも
全部巨大ロボットへの伏線なんやで

732 :この名無しがすごい! (ワッチョイ cd10-fIZ5):2023/01/19(木) 21:14:54.32 ID:HE7WM/jx0.net
好きなものを入れれば美味しくなるのだろうか。
みんな大好きといえば、なろうでもお馴染みカレーとハンバーグだが、
おでんが美味しくなるのだろうか?だろうか?

733 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 06bb-4V+K):2023/01/19(木) 21:29:47.96 ID:SdWgOpOT0.net
ところで、なろうではもう転生転移は下火じゃね?

734 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f9f1-27RK):2023/01/19(木) 21:31:06.01 ID:7ysBpF3I0.net
今は何が流行りなの?

735 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-JyOb):2023/01/19(木) 21:35:02.37 ID:ddummI720.net
ハンバーグは試してみる価値が…ないか
カレーは考えるまでもないと思う…が鰹だしを使った蕎麦屋のカレー(カレー南蛮)は意外にもインド人留学生に評判がいいと聞いた

>>730
むしろそれこそが肝だと思うカルチャーギャップを描かずして何が異世界モノか

736 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-w88e):2023/01/19(木) 21:39:35.79 ID:QJ0lb9wua.net
流行りとか関係なく自分が凝ってると思うものが凝ってるものです
他者の同意が得られなくても気にしない

737 :この名無しがすごい! (ワッチョイ fe02-dyQb):2023/01/19(木) 22:09:26.02 ID:ctTeDKxo0.net
おでんの出汁でハンバーグ煮ると考えると悪くはないんじゃね
つみれの亜種みたいなもんやろ多分

738 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/19(木) 22:13:08.31 ID:MXu2BgTVp.net
>>734
今の転生転移は特に流行りが無い

強いて言うなら転生転移直後ではなく、数年経って周囲に溶け込んだ所からスタートする物や
チートはあれど目的は無く、日常を謳歌するスローライフ物が若干増えてきてるかな?といった程度

異世界恋愛ジャンルが強いのもあって、累計作品の浮上以外では非戦闘系の作品が好まれている様に感じる

739 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ed01-moJ3):2023/01/20(金) 00:43:25.48 ID:HYrsKoNy0.net
なんかこうワールドトリガーみたいなオリジナリティのあるデザインの世界観が好きなのだが
しかし悪役令嬢的な奴に出てくるタイプの近世みたいな世界観も捨てがたく
またドラクエとかみたいなチュニック主体の中世めいた世界観も捨てがたく
さらに言えば上橋菜穂子作品のアニメ化した時みたいな民族的な感じのも良いよなと思うし
しかしまた天使の卵とかの抽象絵画的なファンタジーも良いと思う

これらを違和感なく同居させるのは至難の業だということは重々承知だが…

740 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ca3c-1Kh6):2023/01/20(金) 00:57:10.75 ID:+Xx00N5w0.net
至難の業っつーか、それぞれの方向性が違うんでそもそも同居させん
お前さんがそれらを同居させる作品を作りたいとかならアイデア書き込めばアドバイスも貰えるかもしれんが、なんとなく言ってるだけなら闇鍋は料理ではないの一言で終わるぞ

741 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-9v8O):2023/01/20(金) 01:12:40.94 ID:nsmv9m9Da.net
ディテールが荒い昔のゲームだと割りと無茶な組み合わせ有るよな、剣で巨大ロボットに斬りかかる事も珍しくなかったし

742 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ed01-moJ3):2023/01/20(金) 02:34:01.86 ID:HYrsKoNy0.net
形式でなく心をちゃんと理解すればワンチャン

オリジナル, 近世的, 中世的, 民族的というのはスタイルの話だが、抽象絵画的ってのはどちらかというとテーマや理念に関わる話だろうから、つまり後からどうとでもなる筈

民族的と中世的というのは近いから多分同居は可能だろうと思う オリジナルと中世的ってのもそうヨーロッパとそれ以外ということだから ただ作品全体の雰囲気を統一するとなると難しいかも知れないので、民族ごとに分けるというよりは技術分野ごとに分ける感じかも知れないFF12みたいに

民族的と近世的ってのが難しい 多分これはカメラの位置というか作風とか描き方の違いも含まれてるから、どちらかを先に出すことでもう一方がそれと比較されてしまう危険性がある

何かと何かを違和感なく組み合わせるなら読者による比較が起こらないような組み合わせ方ってのが理想かも知れないな

743 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/20(金) 06:58:08.09 ID:2geC5gFwp.net
自分が出来もしない事を相手に求めるのは筋が通ってない
提案者自身がやってみて、可能だと示してから要求してくれ

プロが出来るから、はアマチュアには通じないぞ
アマチュアの提案者が出来ない事を、同じアマチュアに要求してどうする

あと個人的な感想だが「みたいな」「様な」「らしい」「的な」を多用すると、確たるイメージのないフワフワした文章に見える

744 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ed01-f6s+):2023/01/20(金) 07:01:51.04 ID:9DgHspbU0.net
うどんの専門家はラーメンの専門家に何か求めちゃいけないって方が筋が通ってないように思える
別に職権や権力で強制してるわけではなく実行自体に不利益が出る行為でもなく自由意思に基づく注文だよね?

745 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-w88e):2023/01/20(金) 07:12:42.08 ID:93IgJxL7a.net
自分で出来るなら自分でやってる
そもそも今の世の中で自分で全て出来る人間なんているわけない

746 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/20(金) 07:16:58.79 ID:LvvVy3xsp.net
そうだね、特に不利益はないよ
ただ見苦しいだけ

自分に出来ないのに何でワンチャンあると思えるんだろうね
ワンチャンあるならご自分でどうぞ

747 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ed01-f6s+):2023/01/20(金) 07:31:32.72 ID:9DgHspbU0.net
あると思わないんだったら私ならここに思った事書き込まないし、質問しないし相手のにも回答しないね
見苦しいレス見ないのが一番賢しいと思うよ

748 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/20(金) 08:43:29.68 ID:FP6r3oyRp.net
「別に職権や権力で強制してるわけではなく実行自体に不利益が出る行為でもなく自由意思に基づく」意見を書いてるだけだよ

749 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f954-4V+K):2023/01/20(金) 09:31:33.43 ID:4B9i8VfY0.net
単にグダまいてるだけだなw

750 :この名無しがすごい! (アメ MM81-moJ3):2023/01/20(金) 12:08:00.34 ID:wit2D7p5M.net
話は変わるが
読者に不要な疑問を抱かせるものが理想的なエンタメの中で存在し得ないのだとして
魔法やスキルをそのようにするためには読者に判断の保留を促す必要があって
つまり魔法は作品のリアリティラインに依存した能力ということになる

魔法が「物語の中に入ってからそれまでの間で、読者の脳内に完成されたイメージ」から読者に関連性のある出来事を探索させる。
矛盾する出来事があった場合はエンタメとして不安定な状態になるから、何かしらの言及が必要となる。
つまり魔法やスキルを描くということは「それまでの認識(=リアリティライン)」を入力して「魔法/スキルの詳細な立ち位置」を出力するプロセスであると言える。

ついでに言えば、オリジナルな世界について必然性を持たせようとすればするほど、テンプレファンタジーとそれらを同居させた場合に、(テンプレ世界の設定は特定少数の人間から始まったもので必然性がないから)新たな言及が必要となる筈
だがそれは望むところではない…

751 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caf7-JyOb):2023/01/20(金) 12:42:38.46 ID:cxbkVIn40.net
リアリティてのは結構に多義的な言葉で純日本語に置き換えた場合「現実性」「実在感」「迫真性」等々となる
小説等のフィクションについて用いられる場合は「実在感」と「迫真性」てのはだいたい同じ意味だが「現実性」は正反対なくらいに異なる

こと異世界モノに関しては「読者が暮らす世界における現実とはかけ離れているにも関わらず実在感迫真性がある」というのがひとつの理想ではないか

752 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 13:19:37.69 ID:lAYPdokAd.net
理想的なエンタメが読者に不要な疑問を抱かせない、という前提が間違っていると思うが……
あえて間違ったまま突き進むのか

753 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 13:37:05.29 ID:4B9i8VfY0.net
不要な要素はそりゃあ要らない
要らないから不要なんだからして

754 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 13:49:08.56 ID:PURJumcCa.net
何らかのプラスに働いているなら不要じゃなかったってことだしな
要不要の個別の是非はともかく不要なものがないのが理想というところに疑いの余地はない

755 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 14:12:51.83 ID:OroB3ue3F.net
嫌な匂いを嗅ぎたくないから鼻を削げ落とし
騒音が煩いからと耳を削げ落とし
不快なものを見たくないからと目をくり抜き
不味いものを食いたくないからと舌を抜き
寒さも痛さも感じたくないと肌を剥ぐ
最後に残った脳は頭痛が嫌だと脳みそも捨てたとさ

756 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 14:23:35.84 ID:OroB3ue3F.net
理想の世界とは絶対的な静寂が支配した無明の闇
通天教主は仙道の極意として己の存在そのものを完全なる無へと霧散させる術「営鎮抱一」を使い原始天尊との勝負を相打ちに持ち込む
仏教もまた凡ゆる煩悩・執着を捨て去り解脱して輪廻転生の輪から外れ現世から去る事を至上とした

757 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 15:02:02.46 ID:OroB3ue3F.net
僕も宇宙空間に捨てられて考えるのを辞めて石になりたい

758 :ああああ :2023/01/20(金) 15:13:06.17 ID:GQ0WD/iBd.net
過去ログをさかのぼってもスレで何を語ってるのかよくわからん。

759 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ca3d-Wem8):2023/01/20(金) 15:24:19.71 ID:ZpirvsyC0.net
意味がわからん時は自分向けの話じゃないんだとスルーしておけば良いさ

何回ログを読んでも狂人が喚いてるだけにしか見えない時もあるけど
狂人の相手するのも荒らしだからなw

760 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/20(金) 16:09:11.69 ID:bsCtX5Y50.net
IQ20違うと会話が成立しないと言う事も耳にする
どちらが上か下かは自分で決めよう

761 :この名無しがすごい! :2023/01/20(金) 16:52:04.89 ID:vyphrBViF.net
我考える故に我あり

762 :この名無しがすごい! (ワッチョイ caf7-JyOb):2023/01/20(金) 18:04:49.17 ID:cxbkVIn40.net
不要なモノは不要であるという一見当然に過ぎることにも若干の疑問を呈したい
不要というと聞こえが悪いが余分というかゆとりとか遊びと言われるようなモノが全くない物事はえてしてモロイものだ

不用の用なんて言葉もある 設定論でいうなら不用な設定は不要であると切り捨てることなく裏設定としてとっておけば後々使えるかもしれんし直接使うことがなくても無意味ということもないだろう…と設定厨的には思いたい

763 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sab2-Y86U):2023/01/20(金) 18:17:55.01 ID:5QEdKSSTa.net
結果として活用できたり余裕を生むことができてるなら不要じゃなかったんだよ
本当にそれが不要かどうか、不要とされてるものの活用法を論じることは結構だが、不要という言葉自体を揺るがしてはいけない

764 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f954-4V+K):2023/01/20(金) 18:20:19.04 ID:4B9i8VfY0.net
不要と言うのは本当に要らないから不要なのだ
従って吟味すべきは、その要素が不要か否かであって不要の定義を曲げることではない
ゆとりも遊びも余裕も、役に立っているなら不要ではないと言うだけの話

765 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/20(金) 18:31:22.49 ID:bsCtX5Y50.net
不要だと思っていたが後にそれがスパイスとして効いていたと認識を改める事はある
不要の用とはそういう意味ではあって自分の狭い見識で早急に判断すべきではないと言う事だ

766 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-w88e):2023/01/20(金) 18:39:47.70 ID:x/gTsj1Ha.net
そこまでいうと不要って言葉がふさわしくない
とんすきのダンジョン編みたいな伏線にもなにも作用してないのを不要という

767 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-Y86U):2023/01/20(金) 18:43:11.43 ID:7sCUPso9a.net
「Xはyである」
「いや、xはyではない」
「ならばyはyではないということか」

768 :この名無しがすごい! (アウアウウー Sa91-dyQb):2023/01/20(金) 18:56:41.53 ID:9cJYbChCa.net
まぁ言っちゃなんだが必要な設定なら自然と生えて来るもんだろう
問題は生えて来た設定の整合性をどう取るかであって

769 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 09f1-0njp):2023/01/20(金) 19:53:25.87 ID:x2TkuTT30.net
とあるキャラの思想信条に合わせた結果何も起こらないのが一番自然な成り行きだとすると何かを起こしうる第3者は必須なのかね?
行動原理としての人間関係って便利過ぎる

770 :この名無しがすごい! (アメ MM81-moJ3):2023/01/20(金) 20:06:50.94 ID:wit2D7p5M.net
「不要な疑問」とは、物語を理解するのに重要な、しかも物語そのものの本筋から逸れている情報が抜け落ちていて、読者がその抜けを想像で補えないか、あるいは想像について充分な確信が得られず、理解が阻害されるような場合に生まれる疑問で、なおかつ、そのような疑問を抱かせることが表現上の何の効果も狙ったものでないようなもの
のつもりで俺は言ったと思う

いずれにせよ魔法というのは前後の文脈を参照するシステムと読んだ方が良いだろう
つまり、設定を語るべき場所で魔法の存在を考えすぎるのはあまり適切でない気がする

771 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/20(金) 20:29:06.87 ID:bsCtX5Y50.net
>>767
yはyでしかないだろ

772 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ca3d-Wem8):2023/01/20(金) 20:38:47.62 ID:ZpirvsyC0.net
なるほどー
これが会話が成立しないと言うやつかー

773 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-F3tn):2023/01/20(金) 21:22:16.86 ID:bsCtX5Y50.net
そう言う事でいいじゃないか
分かり合えるなんて幻想だよ
合わない奴と無理に付き合う必要はない

774 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp6d-JIZ/):2023/01/20(金) 21:36:06.09 ID:nKh4NRawp.net
相手に伝える気のない難しい言い回しで賢く見せようとしてるだけだからな
そりゃ会話にならんわ

775 :ああああ (スフッ Sdea-2V8O):2023/01/20(金) 22:03:24.39 ID:GQ0WD/iBd.net
>>750
>>770

776 :この名無しがすごい! (エムゾネ FF1f-tZGA):2023/01/21(土) 09:14:35.45 ID:/aEhOzRxF.net
例えば押井守は衒学的で無意味な会話をよく入れる
これは無用だが押井守の作風にとっては欠かす事ができない要素だろう
しかし無用であっても語る内容の多くはちゃんとした背景があり調べれば意味がわかる
そうした大量の衒学的な無用な会話の中に虚構の逸話を混ぜることでリアリティラインの境界を曖昧にしていき現実と虚構の橋渡しをする

オリジナル・虚構の設定語りもテクニックとして活用出来るかどうかだ

民明書房の様に様式美として語る術もあれば大量の情報の中に混ぜて偽装するという手段もある

777 :この名無しがすごい! (エムゾネ FF1f-tZGA):2023/01/21(土) 09:19:25.78 ID:/aEhOzRxF.net
押井守の弟子に当たる神山健治の作った『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』内に出てくるパトリック・シルベストリの書いた「初期革命評論集」などが如何にも現実に実在するかの様な程で作中で語られるが全くの架空だった

778 :この名無しがすごい! (エムゾネ FF1f-tZGA):2023/01/21(土) 09:24:02.88 ID:/aEhOzRxF.net
作者が独自で作った劇中用語を序盤から多用して語り続ければ大抵読者はついてこないだろう
しかしFFシリーズ1の様に固定ファンがついた作品ならFF13の説明でネタにされている様なものでも受け入れる

「コクーンはパルスに浮かぶ、ファルシがクリスタルの力で築いた都市。
聖府はコクーンを統治し、パルスに関わる物を排除する。
ファルシはクリスタルを内包しており、人類をパルスから守るためにコクーンを築いた。
外なる異物とは聖府にパージされるパルスのファルシが生んだコクーンに属さない物。

パージとはコクーン市民をパルスへ追放する聖府の政策。
ルシはファルシからビジョンによって伝えられる使命を果たせばクリスタルとなり、果たせないとシ骸という魔物になる。
召喚獣はルシを救うために現れる。

ビジョンとはファルシがル……」

779 :この名無しがすごい! (エムゾネ FF1f-tZGA):2023/01/21(土) 09:36:05.36 ID:/aEhOzRxF.net
わかりやすく書くとこんな感じ?

「城塞都市パルスは下界に浮かぶ、天使がクリスタルの力で築いた都市。
聖府は城塞都市パルスを統治し、下界に関わる物を排除する。
天使はクリスタルを内包しており、人類を下界から守るために城塞都市パルスを築いた。
外なる異物とは聖府に追放される下界の堕天使が生んだ城塞都市パルスに属さない物。

追放とは城塞都市パルス市民を下界へ追放する聖府の政策。
預言者は天使からビジョンによって伝えられる使命を果たせばクリスタルとなり、果たせないとシ骸という魔物になる。
召喚獣は預言者を救うために現れる。

ビジョンとは天使が預言者に……」

780 :この名無しがすごい! (スプッッ Sd1f-ei05):2023/01/21(土) 09:51:24.81 ID:uayV9VLvd.net
すっかり過去の人になってしまったよな
確かに猫も杓子も押井押井だった時代もあったのに
栄子ちゃんの聖水ってヤツだな

781 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:02:36.52 ID:PeSlVOj60.net
ところで昨日の晩めしで豆乳スープの鍋(残念ながらおでんではない)にチーズインミニハンバーグを放り込んでみたんだがフツーに旨かった 今晩はそれの残りをカレーにしてみるわ(いやマジな話)

ことによるとフィクション一般の話かもしれんが特に異世界モノでは異質なモノ距離があるモノの組み合わせで大きな設定を創るのはワリと王道だろう(異質に見えて意外と相性が良いというのもそれはそれでアリだ)
その組み合わせの整合性を取りリアリティを付与するための小設定群も同じく「設定」ではあるが創作の方向性はほとんど逆向きになる

…料理と作劇は似ている?

782 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:08:16.40 ID:OZBybhdAa.net
コクーンが空中都市、パルスが(空中都市の)外の世界のこと
パージはコクーンからパルスへの追放政策でファルシが天使はそこまで間違ってないとしてルシは天使に選ばれた使徒って感じじゃね

783 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:09:10.96 ID:kgSk56Rba.net
そういや某有名国産RPGの聖水で自分よりレベルが低いモンスターが近寄らなくなるのは、動物のマーキングと似たような原理じゃないかって考察をどっかで聞いたな
魔法の聖水が別にあるってことは聖水は魔法的な力によるものではないはずだとか

784 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:14:15.90 ID:OZBybhdAa.net
動物のマーキングのようなものなら聖水製作時に使ったであろう素材の影響はあるかも知れないけど使用者のレベル依存っておかしくね
使用時に使用者の魔力なんかを込めることで魔物への威圧効果のようなものが宿るとかならわかるけど

785 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:17:52.74 ID:kgSk56Rba.net
つまり聖水は使い捨ての聖水散布装置であって聖水そのものは現地補充

786 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 10:58:03.84 ID:ZylEamQ80.net
せめて魔除けと言ってやれよ……

787 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 12:03:34.57 ID:8vNmy3Xc0.net
使用時に黄金水と聖水混ぜてから体に振りかけるんじゃないの

788 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 12:29:46.12 ID:uayV9VLvd.net
うしおととらのとらも化粧品の匂いが苦手で食べられないというエピソードがあるくらいだ
自然界に無い人工的な匂いなら魔物の一部が近付かない理由の設定にはなる

789 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 12:46:56.68 ID:sEGiNNZ/d.net
スカンク「100%天然物の匂いなのに誰も近づいてこないの」

790 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 12:53:30.92 ID:pUALtKxG0.net
ほかの職域を当たり前のように侵し国家より権力を持つ超国家的存在「冒険者ギルド」
中世世界観なのにボードゲームなどに現を抜かすほどに暇を持て余してる農民・職人・商人
中世世界観なのに有り余る食糧、腐らない食材(メシウマのできる環境)
雨量が少なそうなのに余裕で栽培可能なコメ
中世の人材難の時代に有能な人材にスローライフとかいうニートライフを許される謎の環境
政治的なバランスを考えて結んだ婚約をたかが平民ごときに熱を上げて親の許可も得ずに婚約破棄を簡単にするアホ王子等、愛人じゃあかんのか?
貴族とかいう恵まれた環境(得る機会含む)を簡単に捨ててどう見てもヤクザ産業の冒険者になりたがったり、半奴隷状態の農民になりたがったりする謎の行動
そんな世界なのに公教育が存在するなぞの環境
乳幼児死亡率が高い世界のはずなのに子供が少ない様子の世界
複数の国・諸侯が存在しながら小競り合いレベルの戦争も政治闘争も起きない平和な世界
科学が発達していないのに妙に不信心な人が多い世界
王権と神権が分かれてるのに妙に強い王権、また大領の貴族が複数存在するのに妙に強気で出られる王
転生者や転移者が驚くほど少ない

よくあるテンプレ作品読んでて疑問に感じるのはこの辺

791 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 12:59:15.35 ID:sEGiNNZ/d.net
現実でも大学に通えるほどブルジョアな子息が共産革命バンザイな学生運動に身を投じてたりしてたし、恵まれた環境の子息がヤクザな業界に憧れるってのは割とあるのかも

792 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:03:48.17 ID:pUALtKxG0.net
それはあらゆる身分で生活に余裕があるから至れる環境ってことも考えないとアカン

793 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:08:57.48 ID:1x0v7wLX0.net
>>788
「毒師プワゾン」の毒師たちは、ありとあらゆる毒が効かない
体質を修行で身に着け、その体質を保つため、特殊な血を汚さぬよう、
最低限度の水と粗末な食事だけで生きている。

結果、確かに毒は効かないが体が綺麗になり過ぎて、
食品添加物が体に入るとダメージを受けるようになった。

山奥に住む妖怪や異世界のモンスターなんかも、
現代の日本の街に出てきたら、車の排気ガスとかで
のたうち回るかもな。普段の生活環境が綺麗すぎて。

794 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:11:59.23 ID:kgSk56Rba.net
人間「動物はなんであんなきたないもの食べて体壊さないんだ」
動物(人間はなんであんな毒を食べて体壊さないんだ)

795 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:15:51.75 ID:/1TUyD6Z0.net
転移者転生者がほかにもいるはずみたいな考えの方が変だと思ってる
異世界があるならそのありようは無数にあるはずで、同じ世界に転移、あるいは同じような世界から転移転生する可能性は
天文学的確率よりさらにとてつもなく低いんじゃないかなぁ

個人の感想です

796 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:27:58.18 ID:3bvze5lD0.net
>>790
他はそうだねだけど、中世は時間単価での生産性で労働してるわけではないので暇では?なんかあったらぽっくり死んでメシもしょぼいだけで暇
欧州だと近世~20世紀初頭までのリアルの冒険者は男爵当主やそれ以上の次男以降とか普通にいない?

797 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:29:31.66 ID:8vNmy3Xc0.net
創作物で毒を常用すると毒に耐性が付くってのはヒ素中毒に対する事なんだよね
ヒ素に慣れておくと急性ヒ素中毒になりにくくなるんだけど耐性が付いている訳じゃなくヒ素は着実に体内に蓄積してて結局体こわして死ぬ

798 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:30:38.52 ID:uayV9VLvd.net
可能性を考慮するのに変も何もないと思うが
できたばかりの世界とか同時代にとか特定のゲームや物語世界とかならともかく、主人公自身に起きた事が空前にして絶後だと思い込む事こそ変だろう
しかも大抵の作品では地球的な何か、あるいは類似性らしきものを見かけてからの推測だったりするし

799 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:36:18.76 ID:kgSk56Rba.net
天文学的確率って言葉に惑わされてるように思える
事例があったなら他にも同じようなことが起こり得るのでは?と考える
無作為の中では極低確率であっても、事例があったなら条件を満たしやすい環境であるかもしれないので期待値が上がる

800 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:45:30.76 ID:3bvze5lD0.net
まあなんというか家産国家における貴族って合法ヤクザ産業みたいなもんだし
貴族が国家が管理出来ない暴力装置の統制が発祥ならタイプなら、金の他に暴力の衝動も持ち合わせてるはずで
フェーデやトーナメントに隣の領地へ略奪とかが禁止なら、熱りの代替にモンスターに暴力を振るって金と名誉を得る方向行ってもいい気がする

801 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:52:04.92 ID:bnXGMU3Nd.net
>>797
フィクションなんて大嘘ついて上等なものなだしそれが前提としてある
その情報が現実において真か偽かは重要じゃないし、指摘したって本来はそりゃそうだろとしかならん
ただその嘘をいかにもっともらしく、あるいは、面白そうに吐けるかどうかであって
まあそれはそれとして、イラッとくる嘘もあるよね知ったかぶりとか

802 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 13:59:43.02 ID:8vNmy3Xc0.net
金と暴力は両立しない
お金を得て裕福なると次の世代の子息達はきつい鍛錬や死の危険のある戦争や決闘を嫌って軟弱で穏健になっていく

803 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 14:01:55.93 ID:8vNmy3Xc0.net
ヤクザを見てもそうで戦後からバブル前後は凶悪だったヤクザも今では経済ヤクザとなって多くが暴力沙汰による金銭の収集を行わなくなる
暴力によるリスクとリターンが見合わないのは人間社会における普遍的な構造

804 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 14:06:24.44 ID:Dqmu8sFs0.net
女性向け以外での途中から学園編、は核地雷

805 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 14:10:57.78 ID:3bvze5lD0.net
いや資本蓄積して精神の事業家化とかでなく、金持ってそうな奴を殴って今日の肉と酒を得るんじゃなく怪物殴るって即物的な金ね

806 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 15:24:23.34 ID:pUALtKxG0.net
>>796
穀潰しはマフィアになったり傭兵で使いつぶされたりスラム行って乞食になるパターンが多かったかな
農民なんてそれこそ生かさず殺さずを基準にやらんと一揆起こされるからギリギリまで搾り取られるし
農民は基本的に手が足りないので貴族以上に子供が多いのが普通(死ぬ量もハンパないけど)
しかも戦争のときに補助兵として駆り出されるのが基本だしね
三男以降の貴族は婿入りできなきゃ家臣落ちを許容するか傭兵団に入るかマフィアに入るかの基本どれか
もしくは聖職者になるかかな
次男は基本ストック、生き残ったら遅めに教会入りか分家作るか家臣落ちかが普通

冒険なんてものは基本存在せず、「植民」か「探検」のどっちかの表現が多い
後者は植民の前段階の調査ぐらいであんま夢がない世界だったりする
こういうのはバックに金持ちの王侯貴族with大商家や教会がついてるパターン
基本的に富はパトロンが総取り
探検家は名誉は得られるけど不審死も多いし血沸き肉躍るなんちゃらみたいなのは期待できない世界
傭兵なんかだと戦争で英雄ルートもあり得るけど正規兵とは違って使い潰されるのが基本でこっちも夢がない

そんなこと言ってたら話作れないからしょうがないから穴開けてるってのは解るけどパンチで穴をあける程度で済まずに
ハサミで切り刻んでる感じなのが違和感感じる原因にも思う

807 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 15:45:48.62 ID:3bvze5lD0.net
>>806
いや穀潰しの話じゃなく、中世の仕事はライン工じゃないから時間に比例して賃金が増えるわけでなく年に8×240時間労働してるわけでないから
暇は出来るのよ。冷やかしとかあるけど、製紙職人以外でも結構暇。農民とか物理的に暇出来るし。近世ほど管理され下層の所得低くないから遊ぶ道具くらい持ってるし

生かさず殺さずって欧州なら近世じゃない?武装はおろか木靴も持てず裸足の農民が跋扈するの
中世はそもそもギリギリ見極めて搾り取る行政能力ないし、少し裕福なら農民も武装してるしそいつら貴族側でなく農村共同体側に組み込まれてるからそんなん無理

808 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 15:52:22.33 ID:3bvze5lD0.net
まあ冒険なんて騎士道物語だけの話だけど、地方の郷士でなく中央の結びつきが強い下級貴族に生まれパトロンを得られたドン・キホーテにとって
国にとっては植民の前段階でも、当人は夢を見てる場合もあるんじゃないかなぁと思う。次男とかでなく男爵当主とかだと自前の金で未踏の場に赴いたりしたわけだし

809 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 18:22:36.21 ID:8vNmy3Xc0.net
よく言われるのは中世の年間労働時間はかなり短いとは聞く
ただ社会保障がなく飢饉や災害が起きると領主側が積極的に食糧や物質を奪っていくから民衆が悲惨な事に変わりがない
ただ民衆が善人かと言えばそういう訳でもないのが中世

810 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 18:45:51.36 ID:s0yhEE/S0.net
飢饉になって食い物持っていったりはしないよ常識的に考えて
そんな事してたら滅ぶし

領民居なくて誰が来年から作物作るんだよっていうw

飢饉になって略奪するなら他領、まぁまず攻め込む大義名分がいるけど
残した領民が一冬超えるだけの食料残して行きだけの糧食持って他領に攻め込むのだw

811 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:02:15.04 ID:TXPGMGJk0.net
んなことしないよ
奪いに行く軍隊の食い扶持も確保できないし、持って帰ってくるかも怪しいし
おまけに略奪できる範囲の領土も飢饉で奪う食い物無かったりするし
飢饉が起きた時は祈るしかない

あるいは教会とか封建契約結んでる上位に助けを求めるか

812 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:12:25.64 ID:8vNmy3Xc0.net
中世は領民が最低限居れば死んでも勝手に増えるって考えだよ
隣の領土に余裕がありそうで勝てそうなら当然隣の領土を襲いに行く
その時兵が足りなければ領民徴兵する

813 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:15:32.00 ID:8vNmy3Xc0.net
中世の領民は貴族にとって豚や雌鶏と同じ価値しかないんだ
生かしておけば金を産むがいざと慣れば潰して食っちまえばいい程度

814 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:31:35.78 ID:PeSlVOj60.net
「中世ナーロッパは実は近世っぽい」てのはこのスレの内外でつとに指摘されているところ
・常備軍を持ち名目だけではなく貴族を従えた絶対王制っぽい強力な王(帝)国
・領地を持たず王(帝)都で王(皇帝)に仕える法衣貴族
・活版印刷が普及していそうな情報の広まり具合
・数千数万以上の人口がありそうな都市
てな辺りが近世っぽい要素だろか?

あとこれは中世からだと思うけど傭兵の主な給源てな領地を継げない貴族(≒封建領主)の三男坊とかじゃないの? グリムだのペローだのの童話でやたらと王子さまがうろついてるのもそういったヤツらが武者修行兼婿入り先探しで実際うろついてたからだって聞いたが
多分こういう王子さまってのの実家は王国って言っても同時代の日本でなら大名扱いされるかどうかビミョーなサイズしかない(お姫さまの方の国もそうだろうが)

815 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:41:57.45 ID:uayV9VLvd.net
中世よりは近世っぽい、に対する一般人の反応は「だから何?」だと思うが
その作品の異世界が中世ぽいか近世ぽいか、そこに何か意味あるのだろうか
大抵は特に歴史知識に明るくない主人公のぱっと見印象なのに

816 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:42:07.40 ID:ZylEamQ80.net
中世中世って、異世界だし雰囲気というかガワでもよくね?
社会の仕組みやら文明レベルまで中世にこだわりたくなるのがよー分からん
そこまでいくと昔々あるところに~からでいい気がするし

817 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:43:58.15 ID:yVoz0Edk0.net
中世欧州に自信ニキってどこで勉強したの?

818 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:44:03.53 ID:tfLHQWcf0.net
ナーロッパの王国は近世風でありながら
人口は数百万人くらいの公国っぽい感じ
統一されてない神聖ローマ帝国内の有力貴族領が近い
でも王宮とか見てるとフランス風の絶対王政

819 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:46:42.38 ID:uayV9VLvd.net
主観として自分が創作する世界観で中世的近世的という所には意義があるんだけどねぇ……

820 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:46:42.46 ID:TXPGMGJk0.net
と言うか、ヨーロッパの中世って1000年ぐらいあるんで、中世そのものがザルだから

821 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:51:39.42 ID:ZylEamQ80.net
しかしあえていうなら、手垢のついた中世欧州風よりも
古代オリエント風とかの方が新鮮味あって好み

822 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 19:57:08.00 ID:uayV9VLvd.net
カウンターとしての需要か
ありだわな
書く作者がいるかどうかは別として

823 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 20:12:47.78 ID:UBrNH9dd0.net
というか異世界にヨーロッパはないし、アブラハムもカイザーもいないと思うわけよ。

824 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 20:16:46.81 ID:pUALtKxG0.net
宗教・権威と科学・技術はどの世界にも存在するとは思うけどね

825 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 20:33:41.05 ID:PeSlVOj60.net
日本史(ベースの創作)でいうならほぼほぼファンタジー異世界と化した時代劇時代(の元ネタとしての江戸時代)を別枠とすれば一番人気が戦国時代でそれに次ぐのが幕末というのは固いところだが

平安末期の源平合戦の頃は狙い目だと思うんだよね NHKの大河ドラマだと平清盛はリアル寄りの画がウケずに大コケしたようだが去年の鎌倉殿の十三人は近年ではウケた方だったろ

826 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 20:37:47.92 ID:owCRO+XNa.net
高河ゆんの源氏はいつ完結するんだろう

827 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 20:42:39.54 ID:ZylEamQ80.net
平安時代は鬼滅の刃してる陰陽師や頼光や藤原の四天王とかドリームチームが沢山いて
ファンタジーと相性良さそうよな

828 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 21:28:11.46 ID:s0yhEE/S0.net
中世ナーロッパに対するカウンターならファンタジー+サイバーパンク流行ってくんねぇかなぁw

サイバーな日本とゲートが開通した異世界とか銀魂みたいなギャグよりもいけるよぉ〜

829 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 21:30:46.07 ID:ZylEamQ80.net
>>828
割とロックマンエグゼあたりが近いのではなかろうか

830 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 22:08:56.26 ID:PeSlVOj60.net
安倍晴明や源頼光は創作の元ネタとしての方がずっと有名ってか存在感が大きいが
源義経(牛若丸)は中学の歴史の教科書にも載るくらいにはフツーに歴史上の人物してるのに加えて(というか「のにも関わらず」)とても史実とは思えない数々の伝説に彩られている
神代の人物でさえこれ以上なのはヤマトタケルノミコトくらいのもんだろ

アーサー王は実質神代の人物なんだろうね ヨーロッパでも南の方はとうに人代だった頃だがヤマトタケル(アーサー王とだいたい同時代?)の頃の中華がとうに人代だったのとおんなじようなもんだろ
向こうの人代の人物としてはシャルルマーニュ(カール大帝)なんかも伝説まみれなようだが日本だと空海あたりと同時代人か
空海は温泉を発見ないし発掘した(という伝説を持つ)数ではおそらく世界記録の持ち主

831 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 22:42:17.09 ID:glB858d10.net
前にも貼ってるけどまたまた貼らなければいけない気がした
https://youtu.be/7Cvqn8eiFJ0?t=141

832 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 22:49:44.26 ID:8vNmy3Xc0.net
ブリテン島はローマ時代の記録はしっかり残っているのに崩壊後がよく分からなくなって空白の期間がある
ローマ史から見るとブリテンに神秘や魔法の影は見えない

833 :この名無しがすごい! :2023/01/21(土) 23:47:00.42 ID:PeSlVOj60.net
アーサー王よりも千年以上後18世紀のブリテンの船乗りで空飛ぶ島の支配するファンタジーな国に漂着してそこから日本経由で帰ってきた人がいたらしいガリバーっていうんだが
その頃でもヨーロッパ人にとっちゃ日本は異世界と現世の中間あたりにある国であったようだ(オランダ人は例外だったかも)

834 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e3bd-tZGA):2023/01/22(日) 01:12:30.17 ID:bPhQ1sQn0.net
ネトフリのヴォクス・マキナ(2023)という洋物ファンタジーアニメがやっているがドラゴンのファイアブレスが明らかに庵野の使徒ラミエルやシン・ゴジラのブレスと同じになっている

これからのドラゴンのブレスはマップ兵器として核撃並の地形破壊効果が一般的な設定なのではと感じる

835 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e3bd-tZGA):2023/01/22(日) 01:13:10.76 ID:bPhQ1sQn0.net
ネトフリじゃなくアマプラだったわ

836 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e3bd-tZGA):2023/01/22(日) 01:33:07.03 ID:bPhQ1sQn0.net
内容はD&Dベース
D&D関連の映画やアニメって殆どがコメディ調なんだけどD&D自体がそういうノリとして受容されてんだな

837 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 02:33:28.87 ID:he1GBSJ+0.net
ずっと、YouTubeチャンネルのクリティカルロールでライブやってたシリーズだね

声優達がプレイヤーの
ライブはやっぱり面白かった

838 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 02:51:39.13 ID:6KGJERxJ0.net
D&Dは最古のTRPGでありながら既にアンドロイドが存在したファンタジーSFの先駆け

839 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 03:09:52.27 ID:A9sx5JkU0.net
あいつらがオタクなモノをコメディにするのは恥ずかしいから
真面目になんかやってねぇよジョークでやってるんだって言うポーズw

840 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 05:45:32.26 ID:VASYVFP50.net
ブレス(息)じゃなく光線じゃね? 使徒の吐く(射つ?)のは荷電粒子なんだっけあーゆーのもブレスってコトでいいんか?
その系統なら巨神兵が元祖じゃねーのかな?「巨神兵東京に現わる」だとクチん中に非生物的な銃口みたいんが見えたが

さらに古いトコで今MXでやってるけど光子力ビィィィィィムッ!ってのは目からビーム!なんで息じゃーな ルストハリケーン!てのは明らかに別系統だが初代ゴジラが吐くのはマサに息って感じでこっちのが近いように見える


なんにせよあーゆーのは近代兵器相手でも無双できるってのを分かりやすく見せる絵面であって由緒正しい古代風のドラゴンが吐くのはオーバースペックに過ぎる感はある…ラピュタの雷ってのは設定的には超古代兵器なのか

841 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 06:05:47.98 ID:TURZV+f5a.net
20年以上前のライトファンタジーでもドラゴンが口から光線放ってレーザーブレスとか言ってたような
ゴジラは熱線だったけどシンゴジは光線だな
昔のゴジラはドラゴンとかが炎の息を吐くブレスのイメージに近かったかもしれない
シンゴジラの光線は口以外からも出せるからブレスというより口からも出せる光線なんだろうな
ドラゴンボールのピッコロやリクームが手からでも口からでもエネルギー波出せるようなもん

842 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 07:28:20.20 ID:n6kWZKCa0.net
昔のキングギドラの引力光線は西洋ドラゴンのイメージで
破壊力の高い怪獣的な光線だったな

843 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 07:38:49.58 ID:Ec8dOsUK0.net
♪倒せ 火を吐く 大怪獣~♪

思えば、DQやFF、それに類する漫画やゲームなどを知らず
特撮だけを知ってる状態で、「火を吐くドラゴン」を見たら、
誰もがみんな「あ、怪獣だ!」と言うだろうな。

若者では苦しいだろうが、ゴジラや古いウルトラマンは知ってても
ゲームは全くプレイしない、ラノベも読まない、という趣味嗜好で、
ある程度以上の年齢の人なら、そうなるかも。

844 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 08:34:44.61 ID:VASYVFP50.net
特撮の怪獣てのは巨大さが必須の要素なんじゃねーのかなぁ
まぁ字面上「怪」しい「獣」で大きさについてはなんも言ってないし「巨大怪獣」て言い方があるってことは巨大じゃない怪獣がいてもいいんだろけど特撮でしか知らん人なら「怪獣」って言っただけで巨大なのイメージすんじゃないかと
等身大(人間大)じゃ怪獣感は薄いし牛馬サイズでもビミョー最低限ゾウのサイズがいるんじゃないか

特撮だのいうの抜きにしても時代とともに巨大さについての感覚も(ブレスについてと同様?)時代とともにインフレが進んでる気がするな
初代ゴジラが上陸した際にはゴジラより高い建築物は基本存在しなかったがシンゴジラの時は身長は倍以上になってるのに東京駅の周りだけでもそれより高いビルは複数あった
奈良の大仏はそれだけ見てる分には十分デカイが牛久大仏の手のひらに乗ってしまうらしい…牛久大仏は本体の身長ジャスト100m台座込みなら120mでシンゴジラよりデカイ

845 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 10:54:11.61 ID:TURZV+f5a.net
ドラゴンくらいならファンタジー娯楽作品に触れなくても大人なら有名なモチーフとして知ってそうなもんだけど
特撮しかみたことない子供なら怪獣と呼ぶかもしれない

846 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c35f-XUJ7):2023/01/22(日) 11:15:25.14 ID:j+yVhcRq0.net
>>844
ピグモンみたいな等身大の人気怪獣もいるんだけどな
カネゴンとかブースカとかも人気があったようだし
MSサイズ程度なら小型怪獣扱いする向きもあるみたいだけど

847 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 13:54:11.77 ID:VASYVFP50.net
>>846
確かに! …しかし例外の範囲内という気がしないでもない

>>845
そーゆー限定条件でなくても怪獣ならワリと雑なイメージで怪しい獣なら怪獣でいいけどドラゴンは難しい
確かに標準イメージというのはあるが例外が多すぎるってか振れ幅が大きすぎる
しかもその振れ幅は近年の創作よりも古典的神話伝説的なドラゴンの方がずっと大きい

神話伝説的なヤツならビジュアルイメージよりも人智を超えて圧倒的に強いとか神か悪魔が遣わしたorその化身とかいう意味的な共通項のが大きいかもしれんけど当然ながら一目で分かるようなことじゃない

近年のドラゴンは上記のとおり比較的標準的なビジュアルイメージというのがあるがそれでも元ネタが一個の神話伝説のエピソードであるようなモンスター(例えばミノタウロス)なんかに比べてずっと多彩
ブレスを使わんのもいるし炎じゃなく冷気だの雷だのを吐くのもいる


もちろん独自性を出したり展開に結びつけたりしやすいってコトでもあるし悪いコトでは全くないが

848 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 15:30:05.31 ID:he1GBSJ+0.net
モフモフ(´・д・`)

849 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 16:08:30.51 ID:xpKycMUJF.net
神話のドラゴンやそれに準ずる怪物は規格外の大きさと力を持っていると表現される
大地を取り囲むほどに大きい巨体
大地を下から支える力
太陽を飲み込む巨大な口

それでいて退治のされ方は英雄に剣や槍、毒での死など
実に呆気なく卑近で卑小な手段で退治される

これらの非現実的な表現の揺れ幅・落差からフィッシュストーリーとして受容され怪物側の表現は比喩的で盛ったものと読み手・聞き手は勝手に受け取る

しかし現代の創作では全く逆に解釈して、怪物の表現こそが真であり、剣や毒での退治方法が比喩であり超兵器を使った事を古代人には理解できなかったとミスリード・超解釈する事が多くなった

850 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 19:24:55.27 ID:Ec8dOsUK0.net
シューティングスターがカシューの軍勢を叩きのめしたところなんて、
ウルトラ怪獣が暴れてるようなもんだったと思う。
上空から炎を吐いて、防衛軍の戦車部隊をドカンドカン爆撃、
ってなもんで。

851 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 20:09:11.41 ID:Jrz8Yr7N0.net
巨大な怪物を毒とか酒とか策を使って倒すのは人間の武器である知恵を使っているから
ある意味一番まっとうな英雄譚といえるのでは

852 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 20:18:42.69 ID:Ec8dOsUK0.net
>>851
西洋なら巨人、日本なら鬼とか天狗とかを、
賢い少年が機転の口先で罠にかけてやっつける、
ってのは定番だね。

853 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 20:31:23.98 ID:uZuhQF8M0.net
そんな中、正攻法でガチの鬼を退治するようなやつなんだからそら強いわなとなる桃太郎卿
さすが、神州無敵

854 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 20:33:08.00 ID:UAxcGSkr0.net
酒を飲ませて泥酔させての不意打ちか、女装して油断させての不意打ちかの2択

855 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 20:44:37.16 ID:yienldvf0.net
桃太郎っつったら、こち亀のアレ

856 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 21:17:29.94 ID:SgFtf1Qg0.net
民話・神話にあるのだと、ドラゴンを毒入り菓子で毒殺、ってのがあるが現代ではちょっと弱く聞こえてしまう
粘着性のものを口につけて、ドラゴンがそれを洗おうとしたときに隙をつくってのも、
結局、隙をつけば倒せるということで弱く感じる。鎧の反射で幻惑させるというのもしかり

ポーランドの、特殊な薬で爆弾に変えられた羊を食わせて爆殺、ってのはなかなか面白い
眠らせる系では、酒以外だとミルクで眠るってのもあるとか
ガードルを首に巻けばおとなしくなるってのもあるが、その理由はよくわからん
専用武器ってのも一般的。ペルセウスのメデューサの頭の視線で石化ってのも一種の専用武器か

857 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 21:24:55.83 ID:Ec8dOsUK0.net
特に日本人は、一寸法師然り「判官びいき」然り、
小が大に勝つ、勝てないまでも善戦する、ってのが好物だからね。
史実における楠木や真田、もちろん義経も。みんな大人気の大スターだ。

巨大なドラゴンや魔獣に、戦闘力の低い少年が勝つ、ってのは
西洋人以上に日本人には刺さるんだと思う。

だから格闘漫画などにおいても、ヒョロガリな主人公が巨漢に勝つ、
というのはオタの妄想とかそんな浅いものではなく、
良く言えば日本人の伝統、悪く言えば根深い民族性、なんだと思ってる。

858 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 21:42:28.13 ID:uZuhQF8M0.net
でもやっぱ、ウルトラマンみたいな巨大ヒーローや怪獣、巨大ロボットなんかも好きな国民性なんすよ
ケンシロウとか青年以降の悟空とかも、相手がでかすぎるだけで一般人よりガタイがよくてデカいし
相撲や格闘スポーツもそういう人らが集まって人気があった訳だし

859 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 21:56:00.37 ID:Ec8dOsUK0.net
>>858
ウルトラマンやライダーなどにおいては、
「地球の平和を守る」「人類の自由を」とか言ってる辺りが、
日本人の特性だと思う。「日本一国」を全く出さない。

スーパーマンなんかは、悪者を退治した後、わざわざ星条旗を持って
ホワイトハウスに行ったことがある。同じことを日本でやったら……
ライダーやプリキュアが、日の丸を掲げて皇居や国会に行ったら?
そりゃもう凄い騒ぎになるだろう。叩かれる

むしろ、海外ではそんなの当たり前、それを騒ぎ立てる方がおかしいわけで。
俺もそう思う。

860 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f7c-qGUp):2023/01/22(日) 22:06:55.47 ID:Jrz8Yr7N0.net
鬼が島の鬼とか酒呑童子とかトロールとかケンタウロスとか“人の姿が多く残った怪物”は
元が賊とか犯罪者とか異民族とか『人間』なことが多いので、彼らには人間の武力が通じることが多い

対してヤマタノオロチとか聖ミカエル山の巨人とかドラゴンとか“人の姿ではない、人のサイズではない怪物”は
元が災害とか反キリストとか『自然や概念』なことが多いので武器が通じず、
知恵や精神力や祈りとかで倒したり危機を乗り越えることが多い…気がする

>>858
梧空にいたってはフリーザ、ブウとむしろ悟空よりチビの方がやばい、まであるな

861 :この名無しがすごい! (アウアウエー Sadf-WwhF):2023/01/22(日) 22:13:51.85 ID:TURZV+f5a.net
鳥山明は小さい奴が強いってパターン好きだからドラゴンボールもDr.スランプもちっちゃい子が強い
ドラゴンボールは悟空が大人になるまでやっちゃったから息子や敵が小さいのに強いに移行した

862 :この名無しがすごい! (ワッチョイ bf4b-s2dN):2023/01/22(日) 22:19:04.89 ID:uZuhQF8M0.net
でもまあ、デカくて強いブロリーはかなりの人気があるけどな
アニオリっちゃアニオリだけど、鳥山先生のキャラデザだからセーフ

863 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 22:36:50.05 ID:Jrz8Yr7N0.net
もっとでかくなったバイオブロリー君は黒歴史になりましたね…

864 :この名無しがすごい! :2023/01/22(日) 22:48:17.29 ID:uZuhQF8M0.net
ゲームだと第一形態ジャネンバとヒルデガーンの巨大ボスが攻撃範囲デカすぎ&スーパーアーマー持ちでクソ強かったなぁ

865 :この名無しがすごい! (アウアウウー Saa7-WwhF):2023/01/22(日) 22:57:40.88 ID:WtQ4IU1La.net
転生ものも幼少期終わって大人になるとがっかりする
ショタコンでもロリコンでもないけど

866 :この名無しがすごい! (ワッチョイ b342-88l+):2023/01/22(日) 23:13:23.67 ID:M4EN7yQ90.net
身長2m弱あるジレンはちっちゃいのか?

867 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 00:32:21.09 ID:Hby7gJbj0.net
>>859
元首の性別って結構大切で「女王陛下のために」だと騎士道物語の主人公感出るけど、国王陛下だとお堅い国粋主義感でるからなと思う
楠木みたいに転進重ねる劣勢側なら男性元首でもいいんだけどさ

868 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 02:10:02.57 ID:9wvSvxdK0.net
先代が死んで急遽あとを継ぐことになった男児とか
親に疎まれて逃亡する男児とか
貴種流離譚風味な感じにすればいけるいける

精霊の守り人は後者だったな騎士じゃないけど

869 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spc7-TN40):2023/01/23(月) 03:10:28.60 ID:c9XXXaUOp.net
>>860
そりゃそうよ

侍模した桃太郎が念仏で鬼を倒したら「侍要らないやん」ってなるし、教会が軍隊の力を借りたら「教会要らないやん」ってなるじゃん
体制側に都合の悪い展開が広まる訳ないでしょ

870 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 08:15:39.28 ID:xLdZYwRu0.net
「一宿一飯の恩義により…」とか「あっしには関わりのねぇコッてござんす」とか言いながら結局助太刀するとかいう「助っ人」ってのもニッポン的なヒーローの類型
精霊の守人にはそのカホリがするけど仁侠モノのテイストは冒険ってか旅と戦闘をメインとした話と相性がいいと思う

仁侠って日本発祥じゃなくて世界一有名な仁侠系ヒーローは関羽と張飛だろう
長兄の方もこの義弟らを従えていながらミョーにお行儀のいい横山三国志よりもべらんめい調の俠者な蒼天航路の劉備の方が史実に近いだろう
創作なら差別化も考えねばイカンが蒼天航路がそれにも成功していると思う三兄弟は仁侠つながりではあるがゼンゼン似ていない

871 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 08:44:50.73 ID:86XH4Gwl0.net
一宿一飯は普通の助太刀の理由じゃん

872 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 09:11:34.29 ID:xLdZYwRu0.net
フツーだけど対価と見あってないのも確かじゃん
まぁだいたいヒーロー側がこのセリフ言うのは対価を期待してない堅気衆から受けた恩義を返すときだし義理は果たすがそれ以上の義理はねぇ!ってんじゃヒーローにゃなれん

873 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ff3d-I0oP):2023/01/23(月) 09:45:15.56 ID:S7eClkty0.net
漫画読んだだけで知った気になって語るとか
絵に描いたようなダニング=クルーガー効果笑うw

874 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f354-lTI6):2023/01/23(月) 10:21:47.64 ID:86XH4Gwl0.net
対価を決めるのは助太刀する本人じゃん

875 :この名無しがすごい! (アウアウウー Saa7-/arx):2023/01/23(月) 12:32:42.61 ID:SIcAXKEXa.net
関羽と張飛というか三国志が人気なのって中国以外だと日本くらいじゃないの
日本は寧ろ中国以上に人気みたいなことも聞いたことあるけど

876 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 12:39:21.77 ID:d71TLhAU0.net
ドラゴンってさ何らかの比喩としてその姿を取ってるんじゃないかって

錬金術における獅子が不安定さの比喩であるように
「世界の中心で愛を叫んだけもの」に出てくる竜やなんかもそういう何かしらの比喩として存在しているのかも

だからこそ人間(⊃読者)にとって分かりやすい姿をしていなければならない
翼や牙というのは分かりやすくするため、もっといえばフィクションという環境で強い存在であるためのツールでしかない
少なくとも高位の竜に関してはそうなんじゃないか

877 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 12:42:11.52 ID:86XH4Gwl0.net
そうなんじゃないかって言われても困る
設定なんだから

878 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 13:28:54.80 ID:5CSNPx+N0.net
追放されたら能力が目覚めるのはなぜだろう

879 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 13:38:46.54 ID:Rxbr/FBkd.net
それぞれの作品にほぼ明記されているが?
読む気すら無いとか読み飛ばす程度の事を気にする理由でもあんのか?

880 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 13:49:27.49 ID:627tBkcpp.net
たった一文で読んだ事もないのが分かるって相当だよね

追放されて覚醒したら、追放した奴は間違ってなかった事になるやん
追放した時点では無能だし、それで覚醒するなら感謝こそすれ恨むのは筋違いでしょ
ちゃんと追放側にヘイト向けないとざまぁできないやろ

普通は有能が無能に追放されるか、覚醒した事で無能扱いされるかのどっちかなんよ

881 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 15:34:48.31 ID:Hby7gJbj0.net
ウォール街エリートも「転職したら前職みたいに活躍出来ない、能力って環境なんだわ」とかあるし
知識量や頭脳スペックみたいな絶対量はあっても能力なんて概念、環境が変わって活躍し始めるとかおかしな話ではないと思う

ただ前環境で当人が活躍出来なかったからといって前環境が無能ってするのは物事の単純化が過ぎるような
その環境が業績を開花出来る環境でなく構成員と性格的相性も悪かったまでの話だと思う。能力目覚め系でなく実は頼ってた系は知らんけど

882 :この名無しがすごい! (アウアウアー Saff-35Lr):2023/01/23(月) 15:52:40.94 ID:ZtXzBLcia.net
追放されることが覚醒条件だったりして

883 :この名無しがすごい! (スプッッ Sd1f-ei05):2023/01/23(月) 16:12:11.13 ID:Rxbr/FBkd.net
まぁサンデル教授も実力も運のうち、と言ってるしな

884 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 16:16:02.93 ID:YxydDvwc0.net
>>871
股旅物読んだことがないのが丸わかりだよな

885 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f3e4-TN40):2023/01/23(月) 16:43:31.27 ID:3j7atKMQ0.net
>>881
追放ってのは転職じゃなくてクビなんだわ

886 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 17:31:43.25 ID:gM+r/Lkea.net
最近、いろんな意味でヤバイと評判なアニメがあるんだが
それと同じように性癖に素直でそれをどストレートに書くほうがいいのかもしれない
但し、全員の好感は得られないし否定的意見も多い

それと同じように異世界系も自分の趣味でとことんやれば自然と凝ったものになるのではないか?
趣味だから妥協しないだろうし深い造詣は必要だろうとは考えるけど

887 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 17:59:58.28 ID:3j7atKMQ0.net
何でそういうのが無い前提なのか理解に苦しむ
自分が知らないだけとは思わないの?
そんなに異世界物に詳しくて絶対に無いと言い切れるほど読んでるの?

888 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 20:14:04.83 ID:Y6aXk/44d.net
>>886
何のアニメ?

889 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 20:18:36.57 ID:43u1dHtt0.net
>>881
いや、ざまぁの基本は、主人公の活躍と無能が無能故に落ちぶれるのがセットでざまぁなんで、追放する側を故意に無能に設定するわけよ。
まぁ、追放は物語のきっかけでしかなく、追放側も無能でなくてざまぁがなく、主人公が活躍するだけの話もあるだろうけど。

890 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 20:45:49.48 ID:hOQ74nQC0.net
ナローシュが加入前まではどうやってやっていたのか謎レベルまでポンコツ化するのはどうかと思うわ

891 :この名無しがすごい! :2023/01/23(月) 20:53:47.31 ID:OXcwo1JLa.net
目立ちたくない系チート主人公が本当に目立たないまま影で助けまくって周囲の人間をダメにしてしまった世界

892 :この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spc7-TN40):2023/01/23(月) 21:27:57.14 ID:SCh62tKip.net
>>890
そもそも中途加入じゃないし、ナローシュは追放する側だ
追放物のテンプレも知らんのか

893 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 08:22:22.11 ID:yGZA5UWy0.net
>>892
マジ? ボケ? 天然?(あおりとかじゃなくマジでワカラン)
ざまぁ系は苦手でほぼほぼコミカライズでしか読んでないけど追放する側が主役なのはひとつしか知らんぞ そのひとつも追放させる側が主役なのがテンプレってのを前提にしたヤツ

>>890
リーダーがかしづかれることに慣れきってその自覚がない王子さまでそれに言わばお守り役として付けられていた補助系な主人公を「ウザいだけで役に立ってないから追放」って感じで始まる話は(これもコミカライズで)複数知ってる
追放元を主人公抜きではまるで機能しないレベルでポンコツにしたいなら整合性はとれてるようには思うな…それがオモロイかどうかは別として

894 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 08:26:08.80 ID:yGZA5UWy0.net
>>893
修正
× 追放「させる」側が主役なのがテンプレってのを前提にしたヤツ
○ 追放「される」側が主役なのがテンプレってのを前提にしたヤツ

895 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 08:59:25.36 ID:+Q+LmD4+p.net
>>893
「ナローシュ」が主人公を指す言葉だと思ってるのか
まず「ナローシュ」が何なのか分かってなさそう

896 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:15:41.78 ID:J0gdw/nA0.net
追放ザマァは縁の下の力持ちだった主人公を追放してしまい追放した方が自壊してえらいこっちゃ
けど、その頃主人公はそんなこと知らずにセカンドライフをエンジョイしてました
ってのが1番多いテンプレじゃねえかなあ
追放された後に覚醒したりパワーアップするのは復讐系とか好きに生きる系でチラホラある感じ
概ね、追放した側がピンチの時に颯爽と登場してトロイン候補だけをシュバっと助ける感じ
女性向け恋愛だと、ほとんど婚約破棄になっちゃうのかなあ
アレも追放ザマァ系になるんかな

897 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:16:59.00 ID:WwCOxLJQ0.net
うるせえ!
セカンドライフせずにメタバースしろ!

898 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:20:48.47 ID:a1fOwNaGd.net
内緒で強力な補助魔法かけてましたとか追放される側にも問題があるなろう主もいるよね
補助魔法使うのに内緒にする必要があるのかねぇ

899 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:21:15.46 ID:ewziDFC60.net
なろーしゅは主人公だが
なろう系主人公を略して「なろーしゅ」

異世界転生・転移した現代人が多い
恨みやすく嫉妬深く、他人に厳しく自分に甘い性格で同性の友人がいないか1-2人のぼっち気味のコミュ障
その様な人格ゆえに被害妄想が強く貴族や同業の冒険者を酷い悪者様に思い込み相手の思想や会話を思い描いては恨みを募らせ復讐を企む主人公

900 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:23:52.78 ID:J0gdw/nA0.net
まあ、追放される主人公にも問題あるよねって感じにして追放した側と和解に持ってくってパターンも結構あったりする
男性主人公はなんだかんだで追放した方にも理由があったんやから、そんなエグい断罪じゃ無くてもいいよね
って感じで割とソフト路線が多いのかな
女性向けの断罪はマジで容赦ないけど…

901 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 09:27:42.34 ID:qhzpRmf+0.net
非戦闘系を追放するパターンが多いから
逆に斎藤さんみたいな話が受けるんだろう

902 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f3f1-WdvN):2023/01/24(火) 09:49:38.62 ID:WwCOxLJQ0.net
女性向けの断罪ものは、きっちり終わるのが多い
男性向けの断罪ものは、当初予定していたであろうポイントまで来てもグダグダ先延ばしして、結果エタる

903 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 11:03:08.92 ID:PgHNakMC0.net
女性向けの方が残酷っつうか容赦ないよな実際

904 :この名無しがすごい! (ワッチョイ e3bd-tZGA):2023/01/24(火) 11:44:20.83 ID:ewziDFC60.net
男性向けのハーレム要因のヒロインは精神が幼なくコミュ障
社交的で女性を大勢引き連れたタイプの勝ち組のキャリアウーマンタイプは必ずと言っていいほど悪者として描かれるか失脚して人格を去勢されたのちにハーレムに入る

これは対象読者がコミュ障で女性関係に縁がない故に社交的で自信に満ちた女性に引け目を感じ恐れている
世の非モテ童貞の多くは学生時代をこんな感じで過ごしていたので共感しやすい

対して女性向けの王子様は権力を持ち自己肯定感が高く自信に満ち溢れる容姿端麗な男性
優しいか暴力的かという性格面は重要視されず社会的に成功する要素を持っている事を絶対条件として備えている

男性向けのヒロインは可愛い容姿と不遇な境遇であり性的に幼く同性から孤立している人物
女性向けの王子様は容姿端麗で恵まれた境遇であり性的に積極的で同性からも人気の人物

このように男と女では趣味は完全に逆転している

905 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 11:54:02.67 ID:ewziDFC60.net
容姿がいいと言う点だけが男女共に共通で好まれる
ポリコレが世に吹き荒れていても日本のなろうではルッキズムの否定はまだ早すぎると言った所か

しかし男性向けの主人公の容姿は悪い・もしくは普通と言う事が多いだろう
それに対して女性向けのヒロインは周りから嫌われていても容姿だけは美しいと言うのが一般的だろう
女性の方がよりルッキズムの囚われているのは男尊女卑で社会的な地位が低かった歴史において美醜こそが女の価値だったから
対して男性は美醜よりも強さや賢さと言った、庶民の社会的成功要因が重要視される

906 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 11:57:21.34 ID:ewziDFC60.net
あくまで一般論としてなのでこれに当てはまらない作品は数多くあるので列挙しなくていいです

907 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 12:23:27.05 ID:LjT67hnZ0.net
異世界とジェンダーは、わりと根の深い議題だからなぁ。

スペースオペラ、ヒロイックファンタジーが生まれた当初は、マッチョな主人公と、そのトロフィーみたいな女の描き方が批判されたし
逆に、両性の宇宙人や複数の性別を持つ宇宙人が出てくるジェンダー実験みたいなSFも書かれたし
SMみたいな男性優位社会を書いたファンタジー世界ものが発禁処分にされたりもした。

あのハイラインも、男性が女性の体に脳移植されちゃう小説書いてる。
ゲド戦記も最新作では、女性の社会的地位がテーマにあるし。

ジェンダーや容姿は「一般論」と呼べるほど、普遍的じゃないよ。

908 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 12:42:27.45 ID:SKWcyOIz0.net
論旨から外れるから態々一言書いたのに1レス目からこれなので5chで議論はできないのであった
ちゃんちゃん

909 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 12:43:51.02 ID:SKWcyOIz0.net
議論するには議論のできる人を集めてある程度閉鎖的な場じゃないとね

910 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 12:57:00.32 ID:yGZA5UWy0.net
一般論として女性向けのザマァの方がエゲツナイってのが真か偽か論じられるほどの数を読んでないが悪役令嬢モノで今のところ一番当たったはめふらはザマァではないというのは特筆されていい

…とだいぶん前に書き込んだらなぜだかエラク噛みつかれたコトがあった悪役令嬢モノってたらザマァなんだよ!はめふらだろうがなんだろうがそんなもん例外でしかないわボケ!!!って感じで

何がカンにさわったのか全く理解できなかったが
>>1を読んでもなおテンプレに執着するのが正義っていうかわいめんどくさそうな人も居るんだなと納得することにした


そんなにザマァっていいもんすか?

911 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 12:59:31.40 ID:J0gdw/nA0.net
異世界設定といやナーロッパが話題に上がることが多いが、もう一つの雄と呼んでも良さげな中華風は話題にあがんないな
やっぱ少女向けオンリー状態だからだろうか

912 :この名無しがすごい! (スププ Sd1f-udrI):2023/01/24(火) 14:27:38.32 ID:KvpIG+XUd.net
中華というか後宮物だから男主人公だとノクターン行きになるんじゃ?
ロウアイ転生とか一発ネタで読んでみたいがw

913 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 15:26:56.69 ID:R3ifOZ6Ya.net
一般論として言うなら男性向けザマァ作品と女性向けザマァ作品を比較してどちらがエゲツナイかを論ずるべきでは

ザマァ作品ではないはめふらを特筆する意味がわからん

914 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 15:27:46.32 ID:q0eNJ5Jpp.net
>>896
「縁の下の力持ち」は追放ざまぁの中期から後期にかけて流行ったやつだな
一番多いのはブームの火付け役になった「魔王を倒した勇者が手柄奪われて追放される」だと思うぞ

元々その前から「ダンジョンの奥深くに置き去り」と言う追放物はあったんだが、自分の手を汚す復讐物ばかりでざまぁ要素は薄かった
火付け役になった作品もざまぁ要素はそこまである訳じゃないが、とにかくヘイト発生からざまぁ回収までのスピードが早くて話題になった

女性向け恋愛の婚約破棄は、悪役令嬢のバッドエンドからの亜種だね
悪役令嬢自体、手段が問題なだけで正当性のある事が多いから、学園から追放された後で返り咲くと言う形の追放ざまぁになってる

>>899
異世界テンプレのステレオタイプなキャラクター像が「ナローシュ」
異世界あるあるを集めただけのキャラ設定だから、特に主人公限定のキャラクター像ではない

そして「ナローシュ」を敵役に使う試みはなろう黎明期からある
テンプレが嫌いだったり飽きた読者は「ナローシュ」に勝手にヘイトを向けてくれるから敵役として動かしやすい
この「敵ナローシュ」は主人公が善人であるほど対比になるから「主人公には問題ないが私怨で追放される」形と相性が良いため、形を変えつつ今も残っている訳だ

915 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ffbd-tZGA):2023/01/24(火) 15:45:25.32 ID:FOBv6e0K0.net
>>914
君が勝手に拡張定義して叫ばれても知らんがなw

916 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ffbd-tZGA):2023/01/24(火) 15:48:18.91 ID:FOBv6e0K0.net
キャラクター像なんてのはなろうに問わず元から作品の数だけ無数にある
「なろーしゅ」というのはなろうを代表にラノベなどによく見る主人公像をさしていってる「なろう系主人公」の略称

917 :この名無しがすごい! (エムゾネ FF1f-pH4A):2023/01/24(火) 16:52:25.22 ID:/1pI6JF5F.net
縁の下力持ち系はパティーメンバーが誰一人気づいていないってのも変だよね
脳筋の剣士とかだったらまだしも魔法使いとか僧侶とかはそういうことに気づくはず

918 :この名無しがすごい! (ワッチョイ fff7-Oi62):2023/01/24(火) 16:56:48.15 ID:yGZA5UWy0.net
>>913
その時は今とは違う文脈で「そもザマァ(展開)が(に)出来るのにしないなんてあり得ない」みたいな人がいたもんで 99%ヤローだったと思うんすが

>>911
当方ヤローながら薬屋のひとりごとは紙で買っちゃった んすけどそも異世界みが薄いね ってかイロイロ設定するのに便利だから史実の中華の一時代じゃなく中華風異世界にしてる感じけどファンタジー感がごく薄い
まぁファンタジーじゃない異世界モノがあってもいいけど分かりやすい異世界みはどうしても減じてしまう

919 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 17:07:24.18 ID:J0gdw/nA0.net
中華風は異世界というよりも、ツッコミ回避で異世界中華にしてんじゃないかなあってぐらい異世界要素薄いのは、確かにある
彩雲国レベルでも、あんま異世界っぽくないもん
むしろ伝奇っぽい

920 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 17:16:32.34 ID:MnXpRgy2a.net
でも彩雲国、仙人パワーでなんでも解決!って超絶ファンタジーやってたから自分的には異世界感あったよ

921 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 17:16:50.59 ID:fvjBOTpi0.net
>>919
あれは異世界というよりは、昔々あるところに~
年代と地域不詳くらいの感じで読んでるわ
中華風異世界だと十二国記とかそんな印象

922 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 17:22:17.33 ID:wwCoU/cn0.net
中華風異世界
俺は井上祐美子好き

923 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 17:59:29.42 ID:d227RdNvM.net
薬屋は物理法則が地球が地球と同じで超常ないっぽいから
異世界感ないのは分かる

924 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 18:05:23.85 ID:yGZA5UWy0.net
後宮モノの文脈以外でも中華ファンタジーなら水滸伝西遊記に封神縁起なんてのもあるし戦記モノなら西洋風より三国志の方がメジャーなくらいだし比較的数が少ないのは西洋風がテンプレになってるってだけの理由かもしれん

〜風てのは話(物語)と(舞台)設定の骨格には触らないところで単なるフレーバーとして乗っけるようなことも出来ちゃうから中身はナロタジーまんまで見てくれだけ中華風なんてのもそんなに難しかないと思うが需要がないかな
戦国転移転生モノなんか舞台設定以外はナロタジーそのものなのありふれてるんだしなんかきっかけがあれば非後宮モノな中華風異世界が流行る可能性もなくはないと思うんだが

925 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 18:12:38.57 ID:bjkghmVB0.net
創竜伝の三男が宋の時代を旅する中華ファンタジーの巻が好きだった
あの巻以外の現代編はつまらない

926 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 18:24:28.75 ID:RRHTSpGNa.net
三国志的中華ファンタジーかと思ったら原形とどめてないやつ

927 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 18:47:11.19 ID:y4/698CDp.net
>>916
「ナローシュ」自体が5chのネタなんだからステレオタイプなキャラクター像で合ってるよ
「なろう系」なんて人によって解釈が分かれる言葉で説明できた気になってるのが笑えるね

928 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 19:01:40.91 ID:cd6FfOtz0.net
>>917
なので
・魔法使い僧侶はリーダーの女で言いなり
・他の人が居ないうちに追い出して、主人公の希望で抜けた事にする
とか理由をつけたりすることも多い。

929 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 19:36:17.10 ID:FbKj23bod.net
スレの趣旨の「テンプレ」ひとつ定まらなかったしね
人間、いかに個々の身勝手なイメージで語っているかよな
しまいには収拾つかないからあれもテンプレこれもテンプレみんなテンプレと言い出しちゃう

930 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 20:56:40.69 ID:KvpIG+XUd.net
徳川なろうサブロウ
死因:テンプレの食い過ぎ

931 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 20:57:21.74 ID:u6hDnPv00.net
そりゃ何事も範囲を広げるほどまとまり難くなるがいわゆるなろうテンプレの根幹が俺TUEEEEEなのは十年来変わっとらんだろうザマァてのもその派生で基本は外してない

ついでに言うとこのスレのテンプレたる>>1の根幹は流行ってるがゆえにありふれ過ぎてる話に満足できない読者って立場で議論しようってところであって何が流行ってるのか(テンプレなのか)その根幹が何なのか一致できなくても流行ってる話は流行ってるがゆえに正しい!って発想がスレちなのは絶対の前提だよ

932 :この名無しがすごい! (ワッチョイ c35f-88l+):2023/01/24(火) 21:24:21.85 ID:3hyLb2jV0.net
流行ってる話は流行ってるがゆえに正しい!って主張してるひとって誰?

933 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:28:44.54 ID:FbKj23bod.net
ほらな、としか言いようがないわな

934 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:30:55.56 ID:5pj8e0NTr.net
>>895
なろう主人公でナローシュだぞ
多少意味合いが拡張されてはいるが、基本的には今でもそうだろう
違うというならどのような意味で使っているかの認識齟齬を正すためにお前さんが説明すべきじゃないかな

935 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:33:56.34 ID:RUZUEtBO0.net
異世界転移転生という時点で、もうテンプレを満たしてしまっているので、あとは何をくっつけてもテンプレのバリエーションでしかないといってしまえばそれまでの話ではある

まあ、なろうで異世界転移転生がカテゴリ分離されてからなろうでは下火になったんだけど
ただ、他のサイトでは割と根強い人気あるのよね
どこか違う場所で大活躍って言う、昔からのテンプレの行き先が異世界になっただけと考えればまあ当然かなって気もするが

936 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:37:34.90 ID:a+neap/z0.net
GATEでなろう系の1キャラ1スキル制世界と接続してほしいとは思うけど、
大抵の作品でなろーしゅ以外のスキルがほぼ明かされないからそこの軍隊がどのくらい戦えるのかよく分からんのだよな

937 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:43:18.63 ID:FbKj23bod.net
1キャラ1スキルは異能力バトルで楽しいルールであって、戦記ものなり異種格闘技戦何でもありで楽しいルールじゃないからねぇ
まぁそれを分かった上であえて異能力バトルを楽しみたい、というなら分からないでもない
人間も神も同じ身体能力でスキルで戦う的な?

938 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:45:58.00 ID:RUZUEtBO0.net
ただ、なろーしゅってイメージの結晶化した存在というか、なろう主人公のアカン感じを煮詰めて出来上がった象徴でもあるので実際にはそこまでのレベルは存在してないわけで
この辺の乖離が結構な軋轢になってる気がする

具体的に、それが全部当てはまる作品言って見ろみたいに

939 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 21:46:35.00 ID:IxLHPzya0.net
1キャラ1スキルは作者のさじ加減が強すぎるからなあ
基本主人公だけ概念系とか拡大解釈系だったりするし

940 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 22:24:00.90 ID:0UI0MktaM.net
https://twitter.com/trtmfile/status/1617544138056159238?s=46&t=uh1uIXw6YnYg-IWhhUDvpw
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941 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 22:24:45.07 ID:0UI0MktaM.net
>>940
*あなたの世界の「良家の嗜み」は何ですか

942 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 22:37:34.62 ID:o/tpCYW00.net
マジレスすると琴かな

943 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 22:46:49.56 ID:cd6FfOtz0.net
>>935
なろうとかラノベは、このどこか別の場所で大活躍ってのを、図らずも行うっていう受動的なのが多くて、テンプレのパターンになってると思う。

944 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 22:47:09.81 ID:RUZUEtBO0.net
どれか一つじゃ無くてコンボかな
日舞と華道とお茶みたいな

945 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:27:48.88 ID:FOBv6e0K0.net
>>927
君の場合は文脈が読めないバカなんだよね
説明した気じゃなくて文字どうり「なろう系主人公」
その前提を崩して拡大解釈したらそりゃもう君の造語であり妄想でしかなく会話の出来ない残念なお子様なんよねぇ

これがわかってないからバカw

946 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:34:55.47 ID:2ckO7tGBr.net
文字通りを文字どうりとか誤字っちゃう奴が他人をバカ呼ばわりするのはやめておいた方が良いと思うよ
誤タイプじゃなくて普通にどうりだと思い込んでたパターンだろうし

947 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:37:21.34 ID:GFjPgKE40.net
うちの貴族はエンジニア知識に魔術プログラミングに自然科学教養かな。あと武術に運転術や騎獣術
あと狩猟や登山にキャンプ、工作や錬金術実験とか魔術開発が望ましい趣味

貴族は理学や哲学など一部を除いて実学以外は平民の仕事で芸能を下賤に見てる

948 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:47:13.87 ID:FbKj23bod.net
うちの作品は書く度に世界観がまちまちだから一概にどうとは言えんわ
その一種類の世界観か一作品しか書かずに一生を終えるのか?

949 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:48:41.58 ID:RUZUEtBO0.net
今書いてるやつでええんじゃね? 複数あれば、どれか一つで

950 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:50:21.66 ID:a+neap/z0.net
ヒロアカは1人1能力の世界を頑張って描写してて凄いと思う

951 :この名無しがすごい! :2023/01/24(火) 23:59:02.61 ID:u6hDnPv00.net
「嗜む程度に」って言い方が謙遜であると同時に自慢にもなるのがいわゆる良家の嗜みなんだろうがお上品とは言いかねる趣味についても「嗜む」って 言い方はする酒しかりタバコしかりギャンブルしかり
「嗜む程度」を超えると害がある趣味だからこそ反語的自虐的にそれでいてなぜだか自慢気に「嗜む」って言われ方がされることはある

お上品な方の嗜みものめり込めばお家を傾けかねないもんだったりするがそれを理解した上で本当に嗜む程度に留めるのがモノホンの上流階級
お家を傾けないギリギリのところまで攻めておきながら「嗜む程度に」と言ってのけるのがモノホンの趣味人

…というような感覚は「良家の嗜み」なんて概念がある世界ならたいてい共通してるんじゃなかろか?

952 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 00:01:28.04 ID:ZbYCxVxLr.net
関係ないけど

研究者「専門外なのですが質問があります」
って恐ろしいよな

953 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 00:06:27.38 ID:PvDDNKAo0.net
>>952
人前で恥をかかせたら殺しに来る貴族の方が恐ろしいのでセーフ

954 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 00:21:18.80 ID:ItjX4JSl0.net
生物学者としてけして素人ではない上皇陛下からのご下問を受けるのとどちらが恐ろしいか

現世現代でのお立場としては嗜む趣味としての研究は理系の方が好ましかろうとは思う
今上陛下の専門は文系だが実際皇太子時代に「殿下は歴史学者として調査する側の立場でもあられるワケですが天皇陵の調査についてどのようにお考えですか」ひじょーにびみょーな質問を受けたことがあった

955 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 08:30:32.35 ID:oP4r6uIba.net
天皇陛下の立場だと生物学しか差し障りがないというのが現実

956 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 08:35:25.89 ID:mFIbd3J2d.net
数学とか物理とか化学で良かったと思うが
好みや適性はともかく

957 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 11:26:48.25 ID:hAmIuA9y0.net
議論を呼ぶのは駄目でしょ
生物学は生態観察が主だから議論が出ない

958 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 18:52:05.05 ID:DyWv65L60.net
階級社会だと金のかかる趣味を持つのは単にステータスってだけじゃなくお家の力の誇示でもあったんだろうね
江戸時代のお殿様の趣味としては初期なら鷹狩りって言っておけば無難だったんだろけど文治政策にシフトしてからは茶の湯に能ってトコが定番? 特に能の方は金食い虫な趣味だったらしい殿様の趣味ともなれば能舞台建てて能楽師を抱えて面だのなんだのも名のある職人に作らせ…といくらでも金はかかる

元々能は足利義政の趣味で茶の湯は信長が政策的に取り入れたことで武士階級に広まったんだし時の最高権力者の趣味がその後長らく上流階級の嗜みにってのはワリと普遍的なパターンかもしれん
リバーシでもパチンコでもあっち向いてホイ!でも野球拳でも昔むじん星人がやってたせんだみつおゲームでもいったん上流階級の嗜みになって何世代か経てしまえばお上品な趣味に進化(魔改造?)するもんなのかも

959 :この名無しがすごい! (ワッチョイ bfbd-tZGA):2023/01/25(水) 19:13:46.82 ID:0TSOA47u0.net
誇示というよりお茶にしろ能にしろそれを支配者側が独占して自らが与える権威として利用する
そうして支配者が配下に与える事で安上がりな褒美に出来る

安易に土地をあげる事は出来ないからね

960 :この名無しがすごい! (ワッチョイ bfbd-tZGA):2023/01/25(水) 19:24:31.62 ID:0TSOA47u0.net
へいげもの読んだ浅い感想なので真に受けないないでね

961 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-88l+):2023/01/25(水) 19:32:18.32 ID:PvDDNKAo0.net
無論一人で完結する高尚とされる趣味もあるけど上流階級同士の社交って面が重要なはず
鷹狩りは有力者同士集団の全員が協力しあって責任は鷹にあるスポーツだし、茶はそのままみんなで飲む事だし、能は鑑賞しあったり共通教養話になる

その中だとマシンと向き合うパチンコが厳しいと思う。カジノの一遊戯ならいいだろうけど

962 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 20:42:32.97 ID:ItjX4JSl0.net
社交的な趣味っていうと西の方じゃダンスというのがド定番だけど日本というか東の方だと男女一緒にってのがかなり例外的だったりするからなぁ
狩りは向こうでも男の趣味だろうし旦那たちが狩りだの槍試合だのやってる裏で奥様方はお茶会なんてのもフツーだったんだろうとは思うけどお茶は向こうでもけっこう新しい趣味か 中世の女の社交ってどんな感じだったんだろ?

江戸時代の力士は殿様のお抱えだったりしたらしいがこれ向こうだと競馬(馬主)やる感覚に近いかもしれん
自分でするものとしての近代スポーツも初めは食うために働く必要がない身分の人たちの趣味として始まったらしいし武術系以外でも球技とかが上流階級の嗜みな世界でもエエわな…日本にも蹴鞠ってのはあったか

公家系の趣味だと歌会てのが舞踏会に一番近いすかね?
文系の趣味だと主人公が印刷技術を導入したら女性貴族の派閥が同人作家団体化してその中心人物が世界一の売れっ子作家になった(職業作家は存在しなかった世界らしい)話ならなろうでも読んだ

963 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 21:34:16.73 ID:4KuyJ1+20.net
洋の東西を問わず、高貴な富豪の嗜みといえばパトロンになることだろう。
支援するのは遍歴の騎士だったり劇団の俳優だったり、吟遊詩人だったり、あるいは修道院の庇護者になったりもして

964 :この名無しがすごい! :2023/01/25(水) 23:26:54.42 ID:PvDDNKAo0.net
個人的には有力諸侯なら数千人は抱えててほしいね。鳥の物まねが上手いとかそんなんから何か有用で一門に入れたりするのまで

965 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 08:14:50.12 ID:/ORnPai/0.net
いくらなんでも数千人は…と思うけどなくもないんかな

パトロンと言うとまず芸術系がイメージされるけどリアルだと「芸術」って概念がワリと新しいようでルネサンス期の発明らしい しかも王公貴族も尊ぶべき高尚なモノとされるようになったのは近代に入るかって頃のようだ
中世末からルネサンス期頃の貴族のお家の使用人で一番下とされたのが楽士でその上が画家だとか

最初の近代的な「芸術家」かもしれんベートーヴェンは押し売りならぬ押し献呈っていうビジネス?を編み出したんだそうで
当時は楽譜を含む出版物の頭に「ワルトシュタイン男爵に捧げます」とか「ラズモフスキー侯爵のために」なんていうパトロンあての献辞を付けるのはフツーの習慣だったけどベートーヴェンは面識すらない有力者あてにでも勝手に献呈してしまう と献呈された側にも名誉ではあるし無視したら確実にドケチ呼ばわりされるから後からそそくさと礼金が送られてくる
有力者も世間も無視できないくらいに名を上げてからでないと出来ん手法だけれども

ま でも近世以前の職人芸人も天から援助が降ってくるのを待ってるだけでもなかったと思うしそこら辺を描きたいなら職人芸人の側を主役にした方がいいかもね…ってその方がテンプレっぽいか?

966 :この名無しがすごい! (オッペケ Src7-j5s0):2023/01/26(木) 09:03:48.24 ID:1zUX/d/Qr.net
だったらアルテでも見てろって話
別に異世界でやる必要もないし異世界なら設定に一文付け足せばいいだけでしょ

967 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 10:05:34.39 ID:PW30zjgla.net
まぁ単純に中世近世の芸術家の話ってだけなら異世界にする必要は薄いわな
それこそ現実の世界史ベースでやった方が自然だし面白いだろう

968 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 3332-y4tt):2023/01/26(木) 11:05:25.65 ID:aCqWdGAH0.net
西洋の史実は性別の制限が日本の比じゃないから……
日本だと女性の作家なんて珍しくもないけど西洋だと近代以降で未だにごたごたしてるし

969 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 4310-88l+):2023/01/26(木) 11:08:57.88 ID:gS3NtOaR0.net
ルーラなどの移動魔法は「一度行った地にしか行けない仕様」が定石

作中では「目的地をイメージする必要があるから」と説明されるが、
だったら「崖の向こうを目視すれば渡ったことなくても行けるよな」ってなり
ゲームマップの移動障壁を無視されてしまう
(バーンパレス初回のポップ、最近だと内密さんの書籍オリジナル展開)


この仕様の不備を最悪の形で突かれたのが老後金貨
グーグルアースで座標や景色を見て飛びやがった

970 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 12:05:53.04 ID:Yil1+at10.net
まあ人間のイメージなんて曖昧なもんだからな
写真を見た方が確実だろというのも納得みがある

971 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 12:08:38.24 ID:9gZBgSRM0.net
テレポーテーションの超能力だと思えば視界内での瞬間移動とか当たり前じゃん

ゲームシステムにイメージが縛られすぎてないか

972 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-88l+):2023/01/26(木) 12:13:21.30 ID:RJdihThA0.net
現実でも広大な領邦持ち貴族は変な人抱えてたりするのに外れレアスキルとかご当地神秘持ちとかってコレクションされそうに思える

「ナローシュ…もうお前食客やめろ」「え…」
じゃなくて
「ナローシュー!俺達の仲間になれー!!」「諸侯らァ・・・」「で、でもナローシュ、、、外れスキルしかないゾ、、、」「うるせェ!!!!イこう!!!!!」ドン!!!!!

973 :この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-88l+):2023/01/26(木) 12:15:46.48 ID:RJdihThA0.net
そういう魔法ありな世界だとモニター越しにフォースグリップとか出来そう

974 :この名無しがすごい! (アウアウアー Saff-35Lr):2023/01/26(木) 12:40:38.12 ID:p/xLBu+1a.net
>>969
崖の向こう渡るのは別におかしくないのでは

975 :この名無しがすごい! (ワッチョイ ff2c-88l+):2023/01/26(木) 12:47:09.32 ID:PnPgo3nk0.net
金貨のはイイカンジに高次元知生体の能力が勝手に調整するって設定があるから出来ているようなもんで
座標だけ分かればって、それ凄い速度で位置を変えている(自転している)んですよって普通はなるやつ

976 :この名無しがすごい! (ワッチョイ f354-lTI6):2023/01/26(木) 12:51:36.15 ID:9fWpqgkP0.net
まあ、超人ロックとか光年単位でテレポートするのみてると、それぐらいええやんって思うようになった

977 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:03:24.67 ID:83ALb+d0d.net
>>969
それって映画「ジャンパー」2008年でもやってたけどな
原作小説はは1992年だが
観光パンフや写真を見るだけで何処にでも飛べるって

978 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:13:19.44 ID:oPXk60Cvd.net
>>977
時代的には2008年まだギリセーフやない?
どこでもかしこでも写真に撮ってネットに上げてる今のご時世だと本当に何でもあり感あるけども

979 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:24:54.83 ID:83ALb+d0d.net
ワープ技術で一番最初に思いつくのは「スタートレック」(1966年)
次に「蠅男の恐怖」(1957年)のテレポーテーション技術の失敗による蠅との融合によるSFホラー

ワープ技術は空間を捻じ曲げ二つの場所を繋げる事で光の速度を越えずに移動する技術
今の所は空間を捻じ曲げる事自体が全宇宙の何分の一かの莫大なエネルギーが必要という事で将来的にも実現不可能とされている

テレポーテーションは肉体をエネルギーに変換して光速に近い速度で送信先に送り再実体化する技術
これはエネルギーに変換した際に死んでいて送り先にはクローンが作られているんじゃないかという哲学的な問題が生じる
こっちはいつか出来そうではある

「オルタードカーボン」(2002年)ではオリジナルの情報は安全な場所に存在して、肉体が死ぬと自動でクローンが製造されて意識がダウンロードされる事で社会的認識としては不老不死が実現されている
但し個々の死んだ個人とオリジナルが本当に同一の存在として不老不死を実現しているのか疑問が残り、作中では不正にダウンロードされた別の自分と争うという展開が起きている

980 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:27:20.76 ID:83ALb+d0d.net
>>978
Google Earthは2001年

981 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:35:30.99 ID:5PqOs/Gp0.net
テレポーテーションはハイパースペースを通るやつと空間を曲げる奴とあとなんかもうひとつあって全部で三種類ある

982 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:37:15.59 ID:oPXk60Cvd.net
>>980
そりゃ分かるけど、ネットの普及率も利便性もまだまだ途上やろ
2010年代以前なんてまだまだガラケー活躍してたような時代だし

983 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:37:55.52 ID:7fAc0VAt0.net
ワープ航法は妊婦に悪影響を与える
豆な

984 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:38:40.32 ID:9fWpqgkP0.net
ストリートビューは2004年
結構長いんだな…

985 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:41:14.31 ID:o3x0B8CN0.net
高速移動してるパターンだとGがやばそう

986 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:42:14.78 ID:oPXk60Cvd.net
>>982
以前じゃなくてより前だな
うっかり2019年まで含めちまった

987 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:44:27.72 ID:9fWpqgkP0.net
>>981
スタトレのワープが三つ目かな
スタトレのワープは瞬間移動では無く、みかけの超光速航法だから
何気に現実でも実現の可能性が議論されているアルクビエレ・ドライブと全く同じ理論というのが、面白いところ

988 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 15:50:43.44 ID:oPXk60Cvd.net
スペースダンディだとワープの秘密がストーリーに関わってて
平行世界の自分に意識が切り替わってワープしたと錯覚する
ってのがワープの正体だったな

989 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 16:13:28.80 ID:15xjOfdU0.net
>>982
インターネットの普及って話なら、
一般人がインターネットを意識するようになったのがWindows95から
一般人が普通につかうものになったのがiモード携帯なんだよなあ
そして、利便性ってことなら主なサービスはゼロ年代にはほぼ出揃っているんだよなあ

990 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 16:21:28.72 ID:uVzNwqbya.net
俺が知ってる版のd&dのテレポート呪文は目的地の精密な地図あるいは絵画があればそこにテレポートできるけど
出来が不正確になるほどまちがって「似たどこか」へと飛ぶ確率が増える
あと一度行った場所に関しても、記憶の劣化があるから失敗確率が0になることはない(一度行ったことがある方が失敗確率は絵画地図より格段に低い)

991 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 16:31:47.42 ID:83ALb+d0d.net
>>982
写メールが2000年なんだよね
ガラケー時代から既に写真をネットで送るのは2000年代初期から一般的
2004年にFacebook
2006年にはtwitter
ネットの初期からブログが流行してるし写真をネットに挙げるのは珍しくなかった

992 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 17:33:56.10 ID:bfFTix9S0.net
通信料が怖くて、まだまだモバイル端末でネットするのハードルが高いような気がしたけどそんなだっけ
今ほどネットに触れる人や回数も多くなかったような気がするのは気のせいか
はたまた自分の環境のせいなのか

993 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 17:42:28.14 ID:/ORnPai/0.net
>>980
次スレよろ&建つまで減速

>>988
沼男だの哲学的ゾンビ的な話? 半分くらいは視たと思うんだけど覚えてないな

994 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 17:59:32.34 ID:PARzV58/0.net
>>979

スタトレのワープは突っ込みどころが満載で、気が付いたら設定が変わっているが、
光速の数倍・数十倍の移動速度という設定は全シリーズで共通。

空間を捻じ曲げて云々のワープはその回(映画)だけのオリ設定。

995 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 17:59:39.98 ID:bfFTix9S0.net
>>993
四次元人の元カノが出くる話
ワープなんて存在しないってワープの秘密についてダンディが話してる
ダンディからすれば自分は変わってないけど
高次元人からすれば自分の好きだった相手とは別人だと気づいている

996 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 18:12:29.78 ID:15xjOfdU0.net
改めて昔のデータを掘り起こしてみた
平成14年版 情報通信白書を見ると、平成13年(2001年)末には我が国における全世帯の6割がインターネットを利用(人口普及率は44.0%)
翌年のデータでは人口普及率は60.6%、世帯普及率は88.1%、事業所普及率は82.6%、企業普及率は98.2%、年齢別では40歳未満の若年層が9割越えの一方、高齢者の利用率が低いことが問題視されてるね

997 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 20:01:06.67 ID:iwmKuALRr.net
>>987
スタトレのワープを見て思いついた理論だしな、アルクビエレドライブ

998 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 21:51:39.49 ID:hxP+LMQ9x.net
次スレいるか?いらんくね?

999 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 21:55:23.47 ID:HoxlKoid0.net
質問します

次スレです
異世界設定 議論スレ part104
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1674737696/

質問ありがとうございました

1000 :この名無しがすごい! :2023/01/26(木) 21:56:05.17 ID:kcZxAG8p0.net
>>999

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
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