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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![64]

1 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/28(火) 23:10:03.45 ID:pbu91REW.net
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点は74点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![63]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1458740495/

2 :相模の国の人:2016/06/28(火) 23:10:44.14 ID:ZE51rSMh.net
ありがとうございます。

3 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/28(火) 23:11:45.31 ID:pbu91REW.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1458740495/989

背後霊と云うよりは一人称を突き放した感じが三人称一元視点になると思う!
一人称と違って地の文の語り手が対象の人物ではないと云う点が特徴に挙げられる!

他の二行とは違う書き方なので三行目には違和感がある!
>つまり男は朝起きるなりこの箱さえ持って行いけば仕事が開始できるというわけだ
 男は朝起きて箱さえ持って行けば仕事が開始できる状態にあった。

このようにすれば違和感はない!(`・ω・´)ノシ 眼精疲労が酷いので寝る!

4 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:21:06.42 ID:Ii78Nguo.net
いや、友達の話を友達の視点になって語っているだけだろ。よくあるよ。
「つまり男は〜」っていうのは主人公の男とは違う、語り手の語り口調。個性があってよろしい。

5 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:24:06.50 ID:v+He18nS.net
だから、三人称一元は、キャラの名前で表記しているだけの、一人称だからw
せやからその視点キャラの地の文は、一人称とおんなじで、そのキャラ自身の言葉で語るだけだよwww

6 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:26:22.47 ID:v+He18nS.net
貴志も、伊坂もそのやり方で、書いているからね
東野は、地の文のキャラ自身に、彼とか使うから、ちょっと違うけどなw

7 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:27:34.55 ID:42AnCYeO.net
>>3
有難うございます。突き放した感じ かー。

>男は朝起きて箱さえ持って行けば仕事が開始できる状態にあった。

なるほど、全てマテリアルな感じに描写すればいいってことかなあ。
難しいなあ

翻訳小説とか読んでると神視点でもないのに地の文に「語る誰かの」ジョークじみた言い回しが入ってきたりするんだけど、ああいうのは特殊なのかな


眼お大事に

8 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:31:42.54 ID:v+He18nS.net
三人称一元使ってるエンタメで、男は〜なんて誰も使わないからなw
ほとんどが最初の登場で、例えば田中太郎という名前なら、田中太郎は〜って始まるからな
で、それからは田中太郎自身の語りが続いていくだけだよw
で、視点が変わるときは、山田花子は〜って、その変わった視点キャラの名前になって、山田花子自身として、語っていくだけなんだわ
そんだけの、ことやぞwww

9 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:34:30.40 ID:v+He18nS.net
まあ、そんなことすら、いまだにわかっていないアホらは、勝手に、男は〜とか書いて、わかっているやつらに、失笑されていればいいんだけどねwww
バカの証明になって、ちょうどいいだろうしねwww

10 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:35:31.21 ID:puLtKFZ5.net
自分の狭い見識に閉じこもる
これも自我を保つ方法の1つであって、実践している人間はわりと多い

11 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:37:38.49 ID:v+He18nS.net
>>10
狭くないからw
大沢在昌も、このやり方だしね
だからエンタメ作家の文章ってのは、だいたいみんなおんなじような感じになるんだわ
マジで、アホってやつらは、無知だよなあwww

12 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:40:05.55 ID:42AnCYeO.net
>>4
ふむふむ……
語り手のスタンス堅持するのが重要ってことは確かか。


設定君そういうことじゃないんだわ、俺が知りたかったのは。なんか悪いね

13 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:44:17.25 ID:v+He18nS.net
>>12
悪いねもくそも、俺が教えてやったことが、三人称一元の全てだよw
視点のキャラに、男は〜なんて書き方するのは、神視点か、完全客観三人称だけだわw
それか、名無しのゴンベエの短編とかだけやなw

14 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:45:13.93 ID:y4nk8oai.net
>>7
特殊じゃないよ
海外の翻訳小説なんて、地の文(神視点)に筆者の語り口織り混ぜながら書くのも沢山あるよ
三人称一元は一元が地だったり神の厳格さだったり筆者だったり主人公の肩越し(幽体離脱ないし
体験記とも言う)で相当幅広いよ

日本人がちょっと異常に神経質なだけ
なろう流入で文章基礎もガタガタの作品が山と出てきた反動だと思うけど、そこまで変じゃない
トロールとか読んだら>>7は目をひんむくと予想

15 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:48:05.13 ID:v+He18nS.net
だから、三人称一元で、いろいろ混ざって書いてあるのは、おまえらみたいなアホが勘違いして書いてるか、ちゃんと理解していないやつが書いているかのどっちかだよwww
三人称一元は、視点キャラ自身が語るものだから

16 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:52:14.34 ID:v+He18nS.net
マジで、ここのやつらって、ドシロウトの、アホばっかりだよなw
オマケにワイすらも、三人称の一元をよく理解していないというねwww
もっと、市販の本読めよw
まともな、プロのやつをよwww

17 :この名無しがすごい!:2016/06/28(火) 23:59:34.29 ID:68sqLaeD.net
段落改行、一行開けで読者が混乱しなければ視点変わってもいいでしょ

18 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:01:18.94 ID:LOVc4Qf1.net
なるほどねー。
あの例文はちょっと作ってみた感じで、普段の書き癖を表現できてるか微妙だけど、
書いてると、表現上どうしても地の文に語り手の個性が出てしまうことがよくあって、
それが自分でも「うざい」感じがしてしまうんだよね。
個性を出していく書き方もあると心得つつも、今は言い回しの引き出しを増やして、
なるべく意図しない個性を出さないようにしてみようかな。

19 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:05:09.98 ID:rwMyGMLp.net
>>18
語り手の個性じゃなくてよ、語り手はその視点キャラ自身なんやから、キャラの個性を出して書かなきゃあいかんのだよw
そのキャラになりきって、書いていくんだわなw
まあ、お前みたいなバカでは、無理だろうけどねwww

20 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:11:08.21 ID:LOVc4Qf1.net
そんな単純なこと言ってんじゃないんだよ
お前は無理しないで自演とか言ってろよもうw

あーそろそろ自演じゃないってわかってきだろ?
あんだけ有頂天のタコ踊りしといて語ろうとすんな

21 :相模の国の人:2016/06/29(水) 00:13:17.99 ID:jptihCoq.net
>>20

自演とうと?

22 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:17:40.31 ID:LOVc4Qf1.net

美世シリーズの作者じゃないって事ですよ
じゃあ誰っていわれても名前なんかないからどうしようもないけどね

23 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:26:07.90 ID:KOuLbM8Z.net
三人称一元と三人称多元視点の話ですよね
一続きの文章で違和感があれば別ですが、切り替わるのは構わないのでわ

24 :相模の国の人:2016/06/29(水) 00:28:56.34 ID:jptihCoq.net
これは色々な方の意見を聞いてみたいですが、歴史物を書く際、戦国物などは
家康、信長なんて諱を使用しません、使ったら切り捨てられても文句は言えない。

家康であれば内府、信長であれば弾正忠、右府様というのが史実に即した言い方ですが、
やはり史実に即した方がいいでしょうかね?

25 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 00:45:11.49 ID:LOVc4Qf1.net
>>23
とりあえず書き上げてみて、それがアリかナシか伺ってみようと思います

>>24
歴史物は一語一語の選択に検討が必要で大変そうですね
読者は大抵うるさ型だと思ったほうがよさそうだし

26 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 01:20:40.31 ID:TLYyam4z.net
どこのド素人だ。「三人称一元」とか書いてるアホは。

一元描写と多元描写を辞書で引け。それが理解できたら平面描写。

まず基本を学んでからだ。ったく、無教養な人間同士が集まっておかしな造語をつくってんじゃねえぞ。そんなもん覚えても何の役にも立たん。恥を知れっ!

27 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 01:53:13.91 ID:KOuLbM8Z.net
言葉の違いだけですよね
三人称主観など違う言い方もありますね
まず鏡を見て今のご自分の姿を見てみることをおすすめします
よほどリアルで不満を抱えているようで不憫です

28 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 02:08:30.17 ID:TLYyam4z.net
ほう、じゃそれは作者の主観で書くのか? それとも三人称で書く登場人物の主観で書くのか? どっちだ? 答えろ。

てかなにが言葉の違いだよ。ただの気違いだろ、おまえ。ハゲ散らかしやがって。

29 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 05:06:22.72 ID:P34QFjw7.net
おはよう、諸君!

言葉は生きものなので時代に合わせて呼び名も変わる!
作家の主張によっては中身まで変化する!
ワイの見解では、文体は統一した方が読み易いと思う!
例えば改行する度に三人称(平面描写)と作者視点の三人称一元視点(一元描写)に交互に切り替われば、
ルールとして逸脱していなくても読者は読み難いと感じることは容易に想像できる!

それと問題提起となった三行は一行だけが違う書き方をされていたので目立った!
三行が十行、それ以上の分量になった時に見れば、また違う印象を読者に与えるかもしれない!
多少、ルールから逸れていたとしても内容に合っていれば、それは斬新な手法として認められる可能性さえある!
作家の中には敢えてルールを無視する者もいる! 統一した書き方の中にわざと別の人称の文体を潜ませて、
読者にそのワードを印象付ける方法である! ただし揺らぎがあまりに激しいと文体が壊れて見えて、
他者から共感を得られない事態に発展するかもしれない! 文章に慣れていない間は手を出さない方がいいだろう!

まずは自身で色々と人称を試してみればいい!
どのような内容が、どの人称に合っているのか!
自身の得意な書き方はどれなのか! または苦手なものとは!

模索している内に自身の文体を手に入れることができる!
ワイにもワイの書き方がある! それは独特で読者の中でも賛否が分かれる!
長年に渡って書いてきた一つの結果なので、ワイは自身の文体を気に入っている!

まずは物語を完結するまで書いてみよう!(`・ω・´)ノシ では、また!

30 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 06:47:39.02 ID:b5CUOXJC.net
三人称一元から、所々で神視点に変えても大丈夫?とか、アホなことを言ってるからヘタクソだと言われるんだわw
ちょっとでも神視点で書きたい部分があるんなら、最初っから神視点を使って書けばええだけなんやわw
三人称一元は、視点キャラの主観でずーっと書いていく「だけ」だからwそれで途中に神視点の文が混ざったら、たんなる視点のブレになるだけやからwww
マジで、自演くんて、アホだよなあwww
頭が弱すぎるわなwwwww

31 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 06:54:00.23 ID:b5CUOXJC.net
ワイのアホも、>>29でアホっぷりを晒しているしなw
三人称一元は、作者視点じゃないからなw視点のキャラクター自身の主観だから
作者視点ってのは、神視点のことだからw
作者=神という名の名無しの語り手になって書いてくのが、作者視点だからwww
マジで、アホ過ぎるわな、おまえらてwww

32 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 07:22:29.22 ID:b5CUOXJC.net
0989 この名無しがすごい! 2016/06/28 22:28:48 三人称一元視点について質問です。
よく「背後霊」みたいな視点というふうに説明 されているようなのですが、これは 主人公の見えてるものと、
主人公自身の思考や 感情を描写できるって事だと思うんですけど、 書いてるとどうも「背後霊の性格」が主人公と は別に出来てきてしまうんですが、これはダメ なんでしょうか。



男(主人公)の枕元に置かれた箱には様々な道 具が入っていた。 ナイフ、ハンマー、チェーンカッター、……(et c)
つまり男は朝起きるなりこの箱さえ持って行い けば仕事が開始できるというわけだ

↑ この三行目です。
つまり〜わけだ みたいな言 い方をするとその言い方自体にキャラが入って ますよね、どうなんでしょうか 返信 ID:42AnCYeO(2)

この質問自体が、三人称一元のことをなんにも理解していない証拠だしなw
なにがそんな単純なことじゃあない)キリッ、だよwww
そもそもこの質問者の例文の書き方は、全部神視点の書き方だしなw
にもかかわらず、これを三人称一元だと思っていたり、三人称一元は、背後霊だと思っていたりな、マジで、わらかすなよ、という話だわな
まるでなんもわかっていない、トンチンカンくんだから、こうなるといういい証拠だよねwwwww

33 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 07:30:23.98 ID:b5CUOXJC.net
> 主人公自身の思考や感情を描写できるって事だ と思うんですけど、書いてるとどうも「背後霊 の性格」が主人公とは別に出来てきてしまうん ですが、これはダメなんでしょうか。



男(主人公)の枕元に置かれた箱には様々な道 具が入っていた。ナイフ、ハンマー、チェーン カッター、……(et c)
つまり男は朝起きるなりこの箱さえ持って行い けば仕事が開始できるというわけだ

↑この三行目です。 つまり〜わけだみたいな言い方をするとその言 い方自体にキャラが入ってますよね、どうなん でしょうか返信

そもそもこの一連の文章も、質問の内容すらも、アホウなヘタクソっぷりが丸出しの変な文章だしなw
これ見ただけで、こいつの文章力の低さがわかるわwww
こんなレベルで、俺の作品にあーだこーだ言ってるとか、マジでいっぺん死んだほうがいいよwww

34 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 07:34:12.65 ID:P34QFjw7.net
箱の中身は外からは見えないので神視点である、と云う君の主張は理解した!
神視点とは場面を変えずに行う多人数視点とワイは考えている!
一元描写であれば主人公が知っている範囲の情報を文中に盛り込むことができる!
箱の中に入っているのは仕事道具なので主人公が知らないとは考え難い!
従って一元描写(作者視点)で書かれているのならば問題ない!

ワイの考え!(`・ω・´)ノシ 朝ごはんにしよう!

35 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 07:45:40.98 ID:b5CUOXJC.net
>>34
だから、三人称一元は、作者視点じゃないってw
その時点での視点キャラクターの主観視点だからw
お前って、マジで一般のプロのエンタメ小説読んでるか?読んでないだろ?読んでたら、そんな意見が出るはずないしねw
貴志佑介や、伊坂幸太郎の作品を読んでみな、全部がキャラごとの主観視点で書いてあるからw

神視点=作者視点の上手な書き方が知りたいならな、ミレニアムの翻訳のやつが上手だぞ
ああいうのが、作者視点なw

そもそも、主人公のことを、男は〜と書いている時点で、語り手はその男のことを客観的に見ている神=作者だということだからw

36 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 07:51:31.93 ID:P34QFjw7.net
君はもう少し前後の文章を読んだ方がよい!
ワイが何故、平面描写と一元描写を引き合いに出したのか!
この二つはどのような書き方なのか!

視点は色々で呼び名も様々! 神視点も一つではない!
知っていれば学があると云えるが知らなくても小説は書ける!
作家の中には本を読まないと豪語する者もいる!
無意識で自身の文章を確立! その文章を目にした読者は何も違和感を覚えない!
実践できれば学は必要ないことになる! 小説はテスト問題とは違う!

ワイの考え!(`・ω・´)ノシ ちょっとごはんを食べさせて!

37 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 07:56:28.19 ID:b5CUOXJC.net
> 男(主人公)の枕元に置かれた箱には様々な道具が入っていた。ナイフ、ハンマー、チェーン カッター、……(etc)

この文も神である作者が、男=主人公のことを客観的に見て、語っているだろ?

つまり男は朝起きるなりこの箱さえ持って行い けば仕事が開始できるというわけだ

この文は、神=作者が、男のことについてナレーションのように説明しているわけだよ

つまり、これは全て神=作者視点の文章ね
三人称一元の書き方とは、全く違うよwww

38 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 08:00:59.07 ID:b5CUOXJC.net
>>36
だから、現状の一流プロが、こぞってその手法を使って、おんなじように書いてるんだから、それがベターで、実践的な書き方であるということだよw
あーだこーだと、勘違いして間違ったやり方を覚えるよりな、プロが使ってるちゃんとしたやり方を覚えたほうがいいぞw
一流プロなんかは、素人が通るそういう試行錯誤や、勉強を経てからその手法に落ち着いて、やってるんだからよwww

39 :>>14:2016/06/29(水) 08:30:34.24 ID:sNvgMhLG.net
>>25
そういう悩み方かよー
一元、というのは一元化という言葉があるように単一の規格に統一されている事その物を指すので、
視点の主体をコロコロ変えるのが是非か、つまりは判読基準になるのなら絶対に変えてはいけない
物語の演出的に情動を煽るのに便利ではあるけど、ありかなしかと言いながらありしか認めないので
あればそれに対してはノーと言わせてもらう

俳句の自由律俳句と同じで規格が破れていてもいいかどうかという話なので、言葉の言い方の違いとは
言えない
>>14は一元視点の保有先が誰になるような例があるかという話なので、初めからごちゃ混ぜありきだとは
勘違いしないでね

敬称が混交するのが悩みの主眼なら、それはもうありかなしや魅力がどうのの話ではなくて
語り部が誰かを作者が見失ってるって事だから、はっきり駄目だって言っておく
三人称主人公一元は今では現代小説に増えているけど、それはずっとよくないもの、何故なら「〜だろう」という
臆測でしか語り得ないのでそれなら神視点で実直にその悩みに踏み込んで書け、と言われる単なる事実があるんよ

40 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 08:35:24.55 ID:DpDl+eWo.net
ワイさんありがとう! 夜ゆっくり読んでみます。


TLYyam4z
そのIDでまた書き込んでみろよ。素人とかトーシロとか叫んで恥ずかしくないのか?お前はなんのプロなんだよw
>設定。
 長いしへたくそ。前スレでいってる事とちぐはぐだし他の人の書き込みの要点わかってないし、
 出された言葉に反応して記憶の中のスクラップ引っ張り出してくるパソコンみたいだな。キッズトイのやつ。

 

41 :相模の国の人:2016/06/29(水) 08:36:27.89 ID:jptihCoq.net
前線の塹壕に戻ると、前面で斃れた敵兵の群れは片付けられ、新たに鹵獲した小銃、短機関銃、小銃弾がそれぞれ整理され積み上げられていた。

ノイマン曹長とルッツ一等兵が塹壕に座り込んで専用の装弾装置を動かしながら、機銃用弾帯に弾薬を込めていた。既に弾込めが終わった弾帯が鉄箱の中に入れられ
何十個とうず高く何層にも積み重なっていた。

ノイマン曹長がクルトの帰りに気づいて、吸っていた煙草を投げ捨てると立ち上がり

「少佐殿、お帰りなさい。」慌てた様子で出迎えた。

ルッツ一等兵、塹壕の将兵も立ち上がって不動の姿勢を取り出迎えた。

「少佐殿。師団司令部の要件はどんな事だったんですかい?」ノイマン曹長が心配そうに聞いてきた。

「逃げ準備だ。弾薬の枯渇も理由の一つだが、ゼーロフ高地の南部方面を防衛してるシェルナーの中央軍集団がかなり押されているらしい 南部の防衛線を喰い破られたら
 ここの防衛線も維持できない、それで時期を見計らってベルリンに繋がる国道一号線沿いのミュンヘベルクまで退いて師団の立て直しをする事になった」手を後ろに組んみ落ち着て、事態を冷静な口調で説明した。

将兵の視線がクルトに集まる。彼らの頬は埃と煤に塗れて疲労の色が見えたが、眼に力が漲っていて戦意の強さが伝わってきた。それが強いうちはそう簡単には軍紀が保たれ戦線は崩壊しない。
その光景を見てクルトは密かに心の中で安堵していた。ひょっとしたら連日の戦闘で士気が崩壊しているのではないかと密かに心配をしていたのであった。

「少佐殿、まだ幸いにしてイワンの戦車が塹壕まで来ていないが、工兵の作業でいずれはここまで歩兵を載せた機甲師団がスチームローラーの様に蹂躙しようとするに違いないですよ。第一波は蹴散らしても、第二波は自信がないですぜ正直」不安な表情を変えず直言した。

歴戦の勇者であるノイマン曹長は保有する対戦車砲、パンツァーファウストの残量を考えると四十八時間以上の抗戦は難しいと考えていた。

「問題はその点だな。師団司令部が上手いタイミングで撤退命令を出してくれればいいが、それまでは歯を食いしばって守り抜くしかない」表情を変えず言ったが、心の中では指摘された点が師団の趨勢を左右する引き金になると思っていた。

42 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 08:37:09.15 ID:iD2Qzd28.net
ここから70点以上を叩き出すやつが出るのだろうか
70点ってプロ小説の上位1パーセントとかのレベルですら到達できないからな

43 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 08:39:04.11 ID:DpDl+eWo.net
>>9
あーなるほど、時間ある時にもっかい読んでみます。


余計なこと書いてる時間にリロードしてこの人の読めばよかった

44 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 08:40:35.83 ID:DpDl+eWo.net
43 :

この名無しがすごい!

2016/06/29(水) 08:39:04.11 ID:DpDl+eWo

>>9
あーなるほど、時間ある時にもっかい読んでみます。


余計なこと書いてる時間にリロードしてこの人の読めばよかった




これ>>39のまちがいっww

45 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 08:49:28.78 ID:P34QFjw7.net
ようやく腹が満たされた!

人称の話はあまりにも広い!
書き方によっては技術と勘違いの線引きがとても難しい!
一つ、確かなことが言えるとすれば、
自分が決めた人称を意識して書く、と云うことになるだろうか!
そのルールから外れれば読者に違和感として伝わる!

ここで時間が尽きた! では、また!(`・ω・´)ノシ

46 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 09:06:08.77 ID:b5CUOXJC.net
>>40
お前マジで理解力無いバカだなーwww
まあそのまま勘違いのヘタクソくんのまんまでやっていけばいいよw
それがお前見たいなヘタクソの初心者にはお似合いだしなw

そもそも三人称一元使って、なぜキャラごとの主観で物語を書いていくのかという、理由すらもわかっていないようだしなw
だから、>>39なんかが書いてるアホなことを、鵜呑みにしてしまうんだわなwww
多くのプロが三人称一元を使っている理由はな、読者がその視点キャラごとの主観で描かれていく物語を読むことによって、その物語を読者自身が追体験しているかのように読ませるためだぞw
客観的に描かれている神視点の物語では、こうはならないからなw
神視点の物語は、漫画や映画を見ているような感覚にしかなんないからなw

47 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 09:10:13.08 ID:P34QFjw7.net
最後にもう一つ!

一元描写は作者の視点で対象が語られる!
三人称一元視点は対象以外の視点で、
>>14に書かれているように多岐に渡る!
大勢では一人称の作者視点で落ち着く!
その場合、箱に収められた道具を細々と書くと引っ掛かる!
一人称の視点では箱の中身が見えないからである!

作者は自分が決めた人称のルールに則り、
ぶれないように書く技術を学ぶ必要がある!

ワイなりのまとめ!(`・ω・´)ノシ 急がねば!

48 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 09:26:35.01 ID:b5CUOXJC.net
>>47
だから、作者視点じゃなくて、登場人物自身の視点だってのwww
じゃあなんで一人称で書かないのか?という疑問が出るわな、そこで、他のキャラクターにも視点変更したいから、という理由が出るわけだ
例えば、田中和夫と、橋本孝っていう二人のキャラクターが出てくる群像劇を書く場合に、一人称を使って、視点変更しようとすると、どちらのキャラクターも、「俺」になってしまって、読者からしたらどっちのキャラクターの事を指しているのかわからんわけだよ
だから、「俺」という一人称を、「田中」や、「橋本」といった、登場人物の名前を使った三人称に変えることによって、わかりやすくしているに過ぎないんだわなw
それが、現在三人称一元、と呼ばれている書き方の手法なんだよ
マジで、こんな簡単なことすら、わかっていないバカがいまだに居るとか、呆れるわなあwww

49 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 11:16:29.99 ID:tHlsOOA6.net
>>48
これは同意。下の罵詈雑言抜いて。

50 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 12:20:05.23 ID:P34QFjw7.net
三人称一元視点の単体の視点は幅が広い!
一人称は自分自身に起こったことを語る!
単体の視点では自分自身に起こったように語る!
対象の視点に沿っているが、語り手は対象ではない!
文章の合間に一人称を挟むことは可能! 多用すると陳腐になるが!

三人称一元視点が代名詞を変えただけのものであれば、
自分自身の顔色や髪の毛に付いた塵などを描写することができない!
対象の視点に沿っていて語り手が別であれば描写が可能となる!

作者が決めたルールに則ってぶれていなければ、
どのような視点や文体でも可能となる!

ワイから語れることはこれくらいなので、あとは各々が色々と試せばよい!(`・ω・´) 今日の昼は冷麦にしよう!

51 :きらら:2016/06/29(水) 12:55:50.82 ID:O3xzsv9u.net
視点なら、ことどり図書館のリンク集の、技術に関すること、のところに、人称について、というのがありますよ!
すごく勉強になりましたよ! もしもやもやしてるなら読んでみたらどうでしょうか!

52 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 13:11:31.32 ID:quk2DVJt.net
>>50
結局ワイも勘違いくんのうちの一人だったらしいなw
三人称一元は、俺が言った通りの登場人物の主観で語っていく書き方だからね
それ以外の物まで書いてるようなのは、アホな勘違いくんがやっているか、勝手な自分ルールを付けたしているに過ぎないよw
時折語り手が登場人物自身の主観ではないように見える物もあるが、それはそれなりの固い文章で書いてあるからだけに過ぎないしね
ようはアホみたいな子に見えないようなキャラクターとして、言葉を選んで書いているということだわな
アホの子みたいに、口語体ばっかり使って書いたら、アホなキャラに見えちゃうからね
ただ、それだけのことなんだよw
だから、通常は三人称一元で、作者が語り手になることは無いんだわな

53 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 13:25:05.91 ID:quk2DVJt.net
あと、三人称一元で、地の文に「俺」とか使っている物は、あれは視点キャラクターの心の声とか、心情を描写している時だけだからね
つまりは、三人称に、一人称が混ざっているわけではないんだよな
たんなる、登場人物の、心の声なんだよな

54 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 13:45:46.07 ID:TLYyam4z.net
よし、上級者になるための大切なアドバイスをしてやろう。

登場人物の視点は、あくまで作家がそう見えるように書いているだけの話だ。そうだ、ただのワザ。だから書き手が習得すべき基本的なワザとして、まず一元描写、多元描写、平面描写といったものがある。が、

>だから、作者視点じゃなくて、登場人物自身の視点だってのwww

こういったことをいう初心者は、作家のワザに完全に騙されている。錯覚を起こしている。まあ一読者としてならいいだろう。完全に小説の世界に没入して楽しんでいる証拠だからな。
しかし書く側がこんなことをいってたら失笑もんだ。なぜなら表現の可能性、幅が限定されてしまう。つまり、初級レベル、ド素人レベルの書き手で終わる。

登場人物視点はあくまでも作家の技術。読者を錯覚させる表現技術、技巧の一つ。これだけは覚えておけ。

>作者が決めたルールに則ってぶれていなければ、
>どのような視点や文体でも可能となる!

そうだな、これが正解だ。どのような視点でも可能にしなければならない。また文体と組み合わせて、新しい表現方法を模索しなければならない。それがこれからの作家としてやるべきことだ。いいか、作家はアーティストなんだよ、アーティスト!

くれぐれも三人称一元なるもんに囚われて、作家が登場人物の飼い犬となるな。恥ずかしい。まさに、恥を知れっ!だ。おまえは犬か? それとも猫か? いや、ねずみ男か? うむ、まずは人間になれ。この容喙人間がっ! 作家になるのはそれからだ。

55 :相模の国の人:2016/06/29(水) 14:35:26.72 ID:jptihCoq.net
>>25

そうですね。呼称はこだわる方はこだわるでしょう。

真田幸村も最近では信繁になっていますし、時代の変化もあるのでしょうね。

呼称は翻訳でもそうですが、Panzer divisionを機甲師団と訳すか、装甲師団、戦車師団と訳すか
書き手のセンスもありますね。

日本語は色々と選択肢があるので、面白いのと同時に難しさもありますね。

56 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 15:41:35.34 ID:quk2DVJt.net
>>54
またいつものバカが湧いたかw
まあお前がアホな勘違いをし続けていようが、俺はなんも困らんから別にいいけどなwww
マジでこのスレて、基本的なことすらも理解していないバカばっかりで、クソワロウわなwww
そんなレベルで評価したり、ヘタクソな作文wしか書けへんくせにデカイ口を叩いたりよw
マジでここは、池沼たちの動物園だよなwwwww

57 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 16:28:40.83 ID:P34QFjw7.net
平面描写、一元描写、多元描写は先人が作り出した技法である!
我々はその恩恵に授かり、日々作品を書いている!

作品の内容に合った視点を選び、己が決めたルールに則って仕上げる!
技術が未熟だと視点が揺らぐ! 不安定な文章は読み難く、拙い印象を読者に与える!
決めたルールを強く意識して書く! 徐々に文章は安定してくることだろう!

執筆の合間のコーヒーは美味い!(`・ω・´) あと四千文字は書きたいところ!

58 :相模の国の人:2016/06/29(水) 16:36:24.81 ID:jptihCoq.net
色々な文章の技法があるように、絵画にも写実的な技法、抽象的な技法がある。

どれがいいかは人それぞれで、文章も人それぞれでいいのではないですかね?

59 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 16:46:42.00 ID:OqbO2BES.net
私の目標は小学生が楽しんで読める作品です!

60 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 16:48:26.54 ID:P34QFjw7.net
良い画材が一式揃っていれば素晴らしい絵が描ける訳ではない!
文章の技法も同じで、知っていても使いこなせなければ意味がない!

ワイの作風だと俯瞰の三人称が多い!
描写に力を注げるので性に合っている!

さて、続きをやるか!(`・ω・´)

61 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 16:49:47.22 ID:P34QFjw7.net
>>59
児童文学か!

ワイにはわからない世界である!(`・ω・´)

62 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 17:17:04.18 ID:OqbO2BES.net
>>61
私が気を付けているのは、難しい漢字や単語を使わない。フラグは分かりやすくして早めに回収です。

63 :相模の国の人:2016/06/29(水) 17:42:36.00 ID:jptihCoq.net
>>62

星新一っぽい作品ですか?

64 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 18:20:54.70 ID:OqbO2BES.net
>>63
上橋菜穂子さんとか宗田理さんとかでしょうか。

65 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:14:07.07 ID:HalG996b.net
>>56
この人は>>54さんの提言から逃げているようにみえる
そんな姿勢だから読みやすいだけのショートのまがいものしか作れなくてこの貴重な場所でストレス解消するしかないのでしょう
あわれだ

66 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:28:29.00 ID:quk2DVJt.net
>>65
別に逃げてないよw
こいつはいつもいる話が通じない系のバカだから、相手するだけ無駄だというだけでね
>登場人物視点に見えるのは、作者の技術、というのも、単におれが言っている手法をプロが意識して使って書いているという事実を、違う表現で言い替えてるに過ぎないからね
あと、一元描写だの、なんだのは、三人称一元が出来る前の古いやり方だからね
まあ三人称一元は、三人称で、視点を変えながら一元描写をやっているだけだから、そこまで違うわけでもないけどな


67 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:37:49.26 ID:quk2DVJt.net
だいたいいつものこいつの>>54アホみたいな言動をみていれば、相手する価値なしとわかりそうなもんだけどなw
バカにはわからんのだろうなあwww
かわいそうにねw
文体で、個性を出す、とかよw
エンタメの物語なんかは、語り手なんか空気のように自然に溶け込むか、まるで語り手なんかはいないかのように読めるほうがよっぽどいいんだよw
下手に作者の主張とか出したら、途端に作り物臭くなるだけだからなw
そしたら、せっかく物語に没頭してた読者が、そこで興ざめしちゃうんだわなw

68 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:38:25.15 ID:HalG996b.net
>まあ三人称一元は、三人称で、視点を変えながら一元描写をやっているだけだから、そこまで違うわけでもないけどな
それは三人称多元視点では?

69 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:41:30.97 ID:quk2DVJt.net
>>65
>ショートまがいのものしか作れなくてーて、俺はもっといろいろ過去に投稿したからねw
で、何回も70点以上も取ってるし、76点も取ったしなwww
で、お前は、なんか取ったの?まだ0点か?www

70 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:43:51.88 ID:quk2DVJt.net
>>68
多元てのは、同じシーンで何人もの心の声とか書くやつだよw
つまりは神視点だな
なんでもありのやつだわ

71 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:44:39.96 ID:HalG996b.net
よほどくやしかったのでしょうね
哀れとしかいいようがない

72 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:49:04.29 ID:HalG996b.net
>>70
ちがいますよ
神視点とはまったく別物です
小説構成の問題です

客観的な描写のみで物語を構成して作るのか
主観的な背景を入れるのか
長所短所がありますね
神視点、語りべ視点、登場人物のひとり主観視点
それらが組み合わさって構成されます
三人称多元は複数の登場人物の主観から立体的にストーリーを展開構成させる手法です

73 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:51:48.20 ID:quk2DVJt.net
普通の多元描写は、複数の視点で客観的に書く、だからねw
一元描写は、視点の人物の主観で書くものなんだわ
だから、三人称一元てのは、視点のキャラの表記が三人称であるキャラ名前なだけで、あとは主観の一元描写ということだわな
普通の一元描写では、視点変更がわかりにくいから、そうするということだわなw
わかったか、初心者の質問バカくんよwww

74 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:56:58.03 ID:HalG996b.net
>>54さんの提言は面白いしためになる
そんな話が得られれば非常に有意義なのに
ID:quk2DVJtが憂さ晴らししているのは残念です
非常に思考が凝り固まって、それでは作品が読者の心にひびくことはないでしょう
やめたら?
主催者の方が非常に丹念に考察してくださる良サイトです
プロであるかプロでないかなど問題ではない
指摘をどう消化するかは批評を受けた人間の資質であり、外野がどうこう言う問題ではない
ID:quk2DVJtに関してはよほどリアルがあれなのだと、哀れ以外の言葉がみつかりません

75 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 19:59:42.81 ID:quk2DVJt.net
ていうか三人称一元も、多元描写も、結局は呼び方変えてるだけに過ぎないよw
多元描写って言い方はあんまなじみがなかったから混乱したけど、結局は三人称一元と一緒のことだわなw
複数のキャラで視点変更しながら、物語を描くんだからさ

76 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:00:33.97 ID:HalG996b.net
>>73
三人称多元と書いてますよ?
こちらの指摘にあさっての方向から返答されると困ります
まず書かれている文章の真意を読み取る知性を身につけてください
視点と描写の話をごちゃ混ぜにするからおかしいのです

77 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:01:59.80 ID:HalG996b.net
>>75
違います
あなたはしったかぶりをしただけです
>>54さんを待ちたいと思います
時間がもったいない
哀れですね

78 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:03:56.04 ID:quk2DVJt.net
だいたい三人称多元という言葉がそもそもおかしいしねw
じゃあ、一人称多元なんかあんの?という話になるしねw
多元描写=三人称一元だわな
三人称多元wなんてのは、言葉的におかしいわw

79 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:06:05.33 ID:quk2DVJt.net
バカは勝手に勘違いして、三人称多元wとか、わけのわからんものを作ってしまうから、おそるべしやなwww

80 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:09:29.39 ID:quk2DVJt.net
視点と描写の話とか、言ってるのがそもそもアホだしな
一元描写も、多元描写も、描写の話でなくて、誰かが考え出した手法の呼び名だからねw

81 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:11:48.64 ID:HalG996b.net
>>78
もういいです
哀れとうりこしました
三人称一元と三人称多元の話ですよね
一人称多元?なんですかそれ
恥ずかしいのはわかりますが、もういいです
小説の構成であれば一人称で表現され多視点から語られるものは普通にありますしね
上手くいかないのでしょうが、どうか他人に絡んですさんだ自分の気持ちを癒すのはおやめなさい
恥ずかしいだけです

82 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:16:46.78 ID:quk2DVJt.net
>>81
だから、多元描写で書く時点で、複数キャラを使うは確定しているんだから、三人称で書くのは当然のことで、多元描写にわざわざ三人称wなんて付けるのは、アホだということの証明だよねw
つまりは、三人称多元wなんていう言葉の重複みたいなものを勝手に作ってる、お前がバカだということだわwww

83 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:19:16.63 ID:quk2DVJt.net
>>81
お前が三人称多元wとか言い出したんだから、だったら一人称の多元wもあるということやろ?www

84 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:25:15.45 ID:quk2DVJt.net
だから、一人称で視点を変えるのは、読者にとってわかりにくいから、三人称の一元が出来たんだわw
そんだけのことなのに、お前みたいなバカどもが、どんどん勘違いして、しまいには、三人称多元wだのとわけのわからん造語を作ってしまうんだわなwww
まったく、バカッてやつらは、かなわんのうwww

85 :相模の国の人:2016/06/29(水) 20:27:22.65 ID:jptihCoq.net
>>81

哀れですか。どの程度のレベルですか?彼は

86 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:31:33.42 ID:quk2DVJt.net
三人称多元wてwww
多元描写な時点で、普通は三人称を使うから、たんなる意味の重複やんwww
大事な事だから、二度言いましたって感じの造語か?www
いかにも、バカが考えそうな言葉やのうwww

87 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:38:25.51 ID:quk2DVJt.net
三人称多元wて、いちおうググれば出てくるけどさ、これは勘違いくんが作った造語だろw
そもそも多元描写に、三人称と付ける必要性がないしなw
結局、三人称多元くんwが、相当なバカであるということが証明されただけだったなwww
やれやれだぜw

88 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:38:34.09 ID:HalG996b.net
>>85
さあわかりません
そんなことは問題ではないでしょう
おそらくここで評価されたのに公募で箸にも棒にもかからず、他人に八つ当たりしたいだけでしょう
ですからここの主催者がプロかプロでないか知りたい
自信の根拠がここの主催者の評価であるのにそこを崩したい
支離滅裂です
問題は精神性とか姿勢にあります
初心者がいれば教えてやり、熟練上級者がいれば学ぶ
そこに汚い言葉は必要ない
わたしも随分汚い言葉を使いましたがしょうがない
相手が相手なのでね

視点の数と描写にどの程度の主観を入れるかがごっちゃになっているのでこれ以上話してもなにもなりません

89 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:40:14.83 ID:quk2DVJt.net
>>88
で?三人称多元wて、なんなん?w
お前が作った、オリジナルのやり方か?www

90 :相模の国の人:2016/06/29(水) 20:44:33.37 ID:jptihCoq.net
>>88

何事も謙虚が大事ですね。

91 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:49:48.97 ID:quk2DVJt.net
普通に小説の手法の種類なんてさ
一人称
完全な客観三人称
三人称一元視点
神視点
あと二人称か
こんだけしかないやろ
で、三人称多元wとかいうのは、どんなんなの?www
勘違いバカの、ごちゃ混ぜスペシャル手法か?www

92 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 20:59:34.63 ID:TLYyam4z.net
>>77
>>>54さんを待ちたいと思います

よし、答えよう。

三人称うんたらとかいう造語で語っている奴は、書き手ではなく、登場人物を軸に考えているから、そもそも話にならないんだな。現段階では。いくら教えてやっても無駄だ。まあしかし、これから経験を積んでいけばいずれ自分で気づくときがくるだろう。

たとえば、小学生の「ボク」の視点とか書きたいときどうする? 登場人物が語っているのなら、おいおいおい、小学生ってそんなに頭いいか? 意識が高えか? 小学生の語彙じゃないだろ、それ、嘘くせえ、ってことになるだろ?
やはりそこはそこ、作家の力量が試される。そう、小学生の純粋な視点を活かしながら、作家が書いている。基本な。作家の主観で。で、その主観が、読者のイメージする小学生の主観と合致すると違和感がなくなる。
そして、小学生のリアルを追求したくなると、どうしても小学生の視点では書けない部分が出てくる。このへんもどう処理するか、作家としての、また表現者としての、腕前が試される。まんま力技で勝負するか、小手先のワザでごまかすか、文体で煙に巻くか、とかな。

ようは、表現したいものがあって、それをどう表現するか、どんな技巧でいくかと考える際に、その一つとして視点を考慮する。はっきりいって視点はたいした問題じゃない。当たり前のように身についている感覚というか運動神経だな。
それを、最初っから、これは登場人物視点ではこう書くんだ、とか、アホの極致だな。ま、経験の足りてないド素人だ。書き手の感覚ではなく、まだ読者の感覚で書こうとしている。だから一人称なんたら、三人称なんたら、と言いたがる。
で、それを自分の頭ん中で整理するために他人に講釈を垂れている。だから他人の意見に耳を傾けることはしない。

一人称、二人称、三人称に、一元や一視点、多元や多視点を組み合わせて、いろんなパターンをつくれる。てか、生み出せるのが作家としての才覚だ。

>>89
>お前が作った、オリジナルのやり方か?www

オリジナルのやり方、発想ができることが大事なんだよ。プロとして頭一つ抜けるには。
自分が考えつかないからといって、笑ってんじゃねえぞチビハゲ。おまえはまだまだ成長できる。いや成長しろ。

93 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:02:22.30 ID:quk2DVJt.net
>>88
お前は、もっとまともなプロの本を読んで、勉強せえよw
こんなワイみたいな自称池沼プロのスレなんかに頼っていないでよw
三人称一元はな、伊坂幸太郎が上手だな
グラスホッパーか、マリアビートルを読めばわかるよ
全文登場人物の主観で、書いてあるからな

94 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:08:14.62 ID:quk2DVJt.net
>>92
いやいや三人称多元wくんはな、三人称一元のことを、三人称多元として勘違いして覚えてしまったバカなんだよwww
だから、わけのわからんことを言い出すんだわなw
あと、お前ももっと、まともなプロの本を読んだほうがいいぞw
で、じっくりと読んで、書いてあることを理解する努力をすることだな
そうすれば、三人称一元は、視点キャラの主観として、全て書かれていることがわかるからよ

95 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:24:37.83 ID:OqbO2BES.net
いつから嵐スレになったの……ここ。

96 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:29:14.11 ID:quk2DVJt.net
ここが嵐スレだと思うのは、お前に読解力が皆無だからだよw
このスレの書き込みには、結構小説の書き方についてのまともな内容が混ざっているからなw
そこらの2ちゃんの小説スレよりは、ずっとまともだと思うがなw
特におれの書き込み内容とかはね
他のところなんかは、それこそ初心者どもが、ぐだぐだやってるだけだしなwww

97 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 21:31:22.23 ID:P34QFjw7.net
まるで話が噛み合っていない!
三人称一元はキャラクターの主観だと主張する者がいる!
いや、そうではない、と声高に否定する者がいる!

極論ではあるが、キャラクターの主観に見える文章は全て作者が作り出したものなので、
全てが作者の主観であると云うことができる! そのことを>>92は語り、一つの観念に囚われるのではなく、
もっと広い視野をもて、と訴えているようにワイには感じられる!
それだけで終わっていればいいのだが、少々、口が悪い! 主張を素直に受け入れられない要素となっている!

各々が学び、作品の中で昇華させればよい!(`・ω・´)ノシ ワイは今日の目標に達していないのでこれで!

98 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:33:14.25 ID:HalG996b.net
>>92
おっしゃるとおりです
わたしも基本的に同意見で書けば自然と適切な表現ができるのが大切だと考えます
ID:quk2DVJtがあまりにも見苦しいので分類に言及しただけです
相手にしてもしょうがない相手なのでしょうが、むきになってしまいました

ただ口を出した手前、付け加えるとすると、神視点と三人称多元を同一としているところが多いようですがわたしはその意味ではつかっておりません
ID:quk2DVJtは構成の問題だとの提言を理解できていないようで混乱させました
神視点、語り部、一元、多元、主観をどのように入れるか、どの名称で呼ぶかは確立されていないのでここで討論してもあまり有意義ではありません
各々が作品を産む過程で取捨選択、判断すればいいだけの問題だと思います

99 :相模の国の人:2016/06/29(水) 21:38:28.08 ID:jptihCoq.net
真剣な議論はいいですね!

100 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:39:01.22 ID:quk2DVJt.net
>>97
だから結局はおんなじことやろ
作者が登場人物の視点キャラの主観に見えるように考えて工夫して書いてるんだからさ
そうして出来上がったものが、登場人物の視点キャラの主観として全文読めるようになっている、ということだからね
それが、「作者」の主観、というのは、俺は違うと思うがなw
なぜならあくまでも作者が作り上げた物語上のそれぞれのキャラクターの性格等をちゃんと考慮したり、反映したうえでの、主観だからだね

101 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:41:42.00 ID:quk2DVJt.net
>>98
だったら、早くお前の三人称多元wとやらを語ってみろよw
どうせたんなるアホな勘違いだとは思うけどなw

102 :相模の国の人:2016/06/29(水) 21:42:02.58 ID:jptihCoq.net
中々、結論が出そうにないですね。

103 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/29(水) 21:45:40.50 ID:P34QFjw7.net
>>100
最後に一言!
キャラクターの主観なのか!
作者の主観なのか!
この問題は意外と簡単に解決できる!
どちらにも見えるように書いてあれば、どちらの主張も間違いではないと!

では、また!(`・ω・´)

104 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:51:56.31 ID:quk2DVJt.net
>>92
だいたい、俺が登場人物の視点として、こう書くんだぞ、と書いたのは、ここにいるアホらにも三人称一元と呼ばれる手法のことを、わかりやすく説明してやるために書いたに過ぎないからねw
そこんところが、まずお前はわかっていないんだ

105 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:53:06.58 ID:HalG996b.net
普段は眺めるだけなのに無駄な人間に時間をとられてしまった
柔軟に考えないと良い作品なぞ産めないと思うけど
ID:jptihCoqが自慢げに語る三人称一元視点の解釈がそもそもわたしが語る多元視点だと気づかないから疲れてしまう
キャラクターごとに主観が入る、心情描写が個々に入るならそれは多元視点だろう
もうなにを言っているのやら、疲れる

106 :相模の国の人:2016/06/29(水) 21:56:27.16 ID:jptihCoq.net
>>105

自分が解釈書きましたか?

107 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 21:58:56.43 ID:HalG996b.net
>>106
ごめんなさい
ID:quk2DVJtとするところを相模の国の人さんのIDをコピーしてしまいました
まことにもうしわけない
あまりにも相手の理解力がないので疲れてしまってミスをしました

108 :相模の国の人:2016/06/29(水) 21:59:43.40 ID:jptihCoq.net
>>107

いえいえ 大丈夫ですよ。お気になさらず。

109 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:03:46.38 ID:quk2DVJt.net
>>105
ほらなw結局はおれがさっき言った通りに、お前が三人称一元のことを、勝手に勘違いして、三人称多元と覚えてしまってるってだけやんけw
そもそも、三人称一元という呼び方のほうが一般的だしな
お前は、普通の多元描写とごっちゃになって、三人称多元wなんて思い込んじゃったバカってことだわw
その事を、早く自覚しろよ、勘違いくんよwww

110 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:03:48.59 ID:HalG996b.net
>>108
恐れ入ります
ID:quk2DVJtがあまりにも卑劣なので余計なことばかり言いました
厳密に区分することなどそもそも難しいのでこれでやめます
どのような視点でどの程度の客観性、主観比率で構成するかに加えて考慮すべき点はいくつもあるので必然的に無限であります
そこを書いても仕方がないのに無駄な消費をいたしました

111 :相模の国の人:2016/06/29(水) 22:05:56.40 ID:jptihCoq.net
>>110

糠に釘ですね。笑

先日の話ではないですが、テーゼとアンチテーゼでアウフヘーベンからジンテーゼが生まれれば
いいのですが、なかなか、難しいですよね。お気持ち察します。

112 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:07:19.87 ID:HalG996b.net
>>109
なんとかにつける薬はないですね
キャラクター個々に主観が入り、心情描写が行われて一元と語っているのですよね?
時間の無駄でした
最後に、今の自分の状況が苦しいからと言って、他人を侮辱したり蔑んだりすることでしか憂さを晴らすことができないあなたはおそらくなにも残せないでしょう
可哀想だとしか思えません
それでは

113 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:10:31.97 ID:quk2DVJt.net
どのような視点で、どの程度の客観性、とか、アホウなことを言っているから、そういう勘違いをしちゃうんだわなw
一人称は、完全に主観だろ?で、三人称一元は、一人称の視点変更が出来るバージョンなんだから、これも視点キャラの完全な主観で書くものなんだわ
客観的に書くのは、神視点と、完全俯瞰の三人称だけだよw
そこのところが、全くわかっていないよな、お前ってよwww

114 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:18:58.50 ID:quk2DVJt.net
>>112
だから三人称一元ってのは、たんなる手法の呼称に過ぎないんだぞ?
マジでアホやな、お前ってよw
普通の一元描写、つまりは一人称のことだわな
それの視点キャラの表記を三人称であるキャラクターの名前に変えているから、三人称一元、と呼ぶわけさ
それに視点キャラの名前だけ三人称にしたところで、書き方自体はそのまんま一元描写とおんなじだからな、三人称一元で、正解なんだわな
三人称多元、なんてもんは、無いわなw
たんなる勘違いから生まれたのだろう造語だねw

115 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:29:38.79 ID:quk2DVJt.net
>>110
お前が単なる勘違いが酷いバカだから、それぞれの手法の特徴や、書き方の違いというものをちゃんと理解出来ていなくて、そのせいでいろんな手法を分類出来ていないってだけだよw
だから、なんでもかんでもごちゃ混ぜの、ブレブレ視点のヘタクソな作文になってしまうんだわな、お前が書くものはね
まさに、初心者の、典型みたいなもんだわなあwww
自分が勉強不足の無知なだけなのに、ちゃんとわかっている他人様に自分のアホウな勘違いを押し付けて、勝手にキレているしなw
マジで、アホ過ぎて、呆れるわなw
基本的なことぐらい、いい加減に覚えろよ、バーカwww

116 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:40:53.91 ID:quk2DVJt.net
まあ結論はこれ>>113だわな
勘違いが酷いくんwは、これを千回読んで、足りない頭の中に理屈を叩き込めよw
脳ミソは使わんと、どんどん無くなるぞwwwww

117 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:45:12.63 ID:HalG996b.net
>>111
言い忘れていました
彼は自分の間違いを指摘されたら徹底してそれは認めずはぐらかせます
論点をずらして理解できていないふりをします
ディベート手法としでは有効なのですが、作品の制作になんら有益な論議はできません
時間の無駄なので相手にしないほうがいいです
それでは

118 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:52:06.61 ID:TLYyam4z.net
>>116
結論っつうか、今のおまえの限界だよ。それが。ま、ようはおまえのレベルだ。

よし、情けをかけてやる。ちょっとばかしおまえのレベルを引き上げてやる。おまえ、根はまじめそうだからな。
いいか、登場人物を軸にするな。つまり登場人物〈視点〉とごっちゃにするな。

小説は作家が書いているんだよ。まず語り手が軸だ。まず最初にこの語り手がどういうスタンスをとるかを考える。いいな? ここが基本だ。

神視点ならすべてを客観視。主観で書かない。もしくはハードボイルド。というのがある。これも一つの定義、取り決めだ。しかし神視点だからすべての登場人物の考えがわかる、それを表現できるという考え方もある。おなじ「神視点」でも効果が違ってくる。わかるな?

語り手を設定すると、また違ってくるぞ。語り手を主人公の友達とする。語り手は「私」と書きながら主人公を三人称で書く。どうだ? この小説は、一人称か? 三人称か? どっちだ? シャーロックホームズがそうだな。ワトソンが語り手として書いている。
語り手として意識させないとまさに三人称の小説。語り手としての顔を見せると一人称の小説。

ほらほら、おまえの理屈ではすぐに破綻しちまうぞ。

てか、おまえ、一元、一視点と多元、多視点の区別はついているか? 「元」とするなら心の中まで書ける。主観的に書ける。しかし「視点」は視点が重要。目に見えるものしか表現してはならない。勝手に心中を推し量って書いてはならない。スポットライトを当てるだけ。
勝手な定義だな。しかしそういう定義の仕方もあるし、もちろん効果が異なる。作品の感じが違ってくる。そんな区別はできていたか?

おまえが私小説を書くとする。書いているおまえは語り手だ。すべてがわかっている。しかし、登場人物である過去のおまえはその時のことしかわからない。
おい、ちょっと待て。語り手のおまえと、登場人物のおまえ。どっちのおまえが軸だ? ほらほら、軸を、スタンスを、意識していないと、おまえはどっちの視点で書いているかわからなくなるぞ。区別してないとやべえぞ。軸のとり方で作品の印象が変わってくるぞ。

つーか、語り手のおまえが、過去の自分を三人称で書いたらどうなる? ワトソンと同じだな。一人称の小説か? 三人称の小説か? いや、そんなこともうどうでもいいだろ。軸だ、軸が大事。
そうだ、私は私はと書きながら、印象としては客観的な三人称の小説のようなものもあるよな? なにが違う? わかるか? おまえに。一人称というアホな括りでやっているとそういったことがわからなくなるぞ。
ようは、語り手として距離をおくか、おかないか、そんだけのことだよ。しかし人称で区別しているとごっちゃになる。つまり、おまえのレベルだ。それが、今のおまえの、限界。

まだまだ様々なケースがある。効果がある。新しいやり方も出てくるだろう。いいか、他人がわかってるかわかってないかなんてどうでもいい。まず自分がわかっていないことを自覚しろ。おまえは、雑魚だ。わかるか。おまえは雑魚キャラだ。
悔しがれ。雑魚だと呼ばれたことを悔しがれ。大事なのは悔し涙を流したあとだ。どう行動するかにかかっている。が、まずは泣け、わめけ。今夜だけはめいっぱい悔しがれ。明日からが勝負だ。

119 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 22:53:56.59 ID:quk2DVJt.net
>>117
いやいや、間違っているのは、お前だけやからw
マジで、適当に小説やってるやつって、こういうバカが多いよなwww
始める敷居が、低いせいだろなw
特になんにも勉強しないくせに、文句だけはいっちょ前というねw
頭がいいやつは、まともなプロの小説をちょっと読めば、すぐに理解出来るからな
アホらは、ハナクソホジホジしながら、ポケーと流し読むだけで、その中に詰まっている沢山のテクニックというものを、全く読み取れないんだわなw
ホンマに、残念な頭を、しとるのうwww
かわいそうにねw

120 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:01:28.08 ID:quk2DVJt.net
>>118
だから、お前の言っていることなんかは、基本的なことが身に付いてからの、応用編だろ?
それか、いろんな派生の手法だわな
俺が言ってるのは、オーソドックスに広く使われている、定番の手法のことなw
なぜそれをわざわざ言うかって、さっきの勘違いくんが、基本的なことすらもわかっていないからなんだわな
そんだけの、ことなのに、いちいちお前は、俺に話しかけんでもええよw
お前の持論なんかには、俺は興味ないからなwww

121 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:02:10.05 ID:TLYyam4z.net
文芸スレで「敷居」の誤用をしてたら中高生だということがバレバレだぜ。
ま、がんばれ。その反骨精神でな。

122 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:11:56.73 ID:quk2DVJt.net
別に、敷居が低い、は誤用でもなんでもないけど?w

123 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:16:50.34 ID:HalG996b.net
>>118
もう寝ようとしたのですが、ID:quk2DVJtとはステージが違うことに感動しました
わたしもあなたから見れば雑魚でしょうが、それでも学びたいと思います
視点が替わることと主観が入ることはイコールではないのですが説明する気力がなかったです
多様性を理解していない彼に理解させねじ伏せる力がわたしにはありませんでした
よければこの場所で批評などしていただけるとありがたいですが、それは贅沢でしょうね

124 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:19:04.58 ID:quk2DVJt.net
敷居が高い、には固有の意味があるから、誤用になるけどね、敷居が低い、には固有のや意味が無いんだわなw
つまり、たんに敷居、が、低くて入りやすい、という意味として、成立してるわけさ
バカには、そこんところが、わからんのだろうけどねwww

125 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:24:04.51 ID:quk2DVJt.net
>>123
プッw何がステージが違う)キリッwだよwww
三人称一元の書き方や、呼称すら理解出来ていないくせによw
お前みたいなバカが、多様性wとかいっちょ前に言って、くそみたいなヘタクソな作文wを書くんだよなあww
どれ、早く、自慢の作文を貼ってみれよ、暇潰しに見てやるからよwww

126 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:25:15.29 ID:TLYyam4z.net
だからそれがおまえの限界。思考の限界なんだよ。

いいか、作家なら誤用とされる言い回しがぜんぶ頭に入ってて当然だ。そのうえで使い分ける。場所を見極めてな。
この場所で使っていいか、ふさわしいか考える。ここまでのレベルに到達しろ。正しいか正しくないかじゃないんだよ。そういった言い争いは低レベル。低次元。わかったな?

小説もそうだぞ。公募に出すんなら、その雑誌にあった語彙で勝負しなければならない。賞にふさわしい作風がある。ラノベの賞にコテコテの純文学をもってきても一次落ちだ。

相手にどう見られるか、選考員がどう判断するか、そして読者がどう読むか。そこまで思考を巡らせろ。てめえの言い訳なんかどうだっていいんだよ!

127 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:32:06.32 ID:HalG996b.net
>>125
いや言葉どおりですよ
ID:TLYyam4zさんはステージが違う
あなたは視点のみ意識して視点と主観両方を意識して区別はできていませんでした
それぞれ細かく分類すればいくつもの名称が生まれます
しかしそれは些細なことだと思います
本質を理解していない、その一言に尽きるでしょう

128 :この名無しがすごい!:2016/06/29(水) 23:59:30.85 ID:quk2DVJt.net
>>127
何言ってんだかw
俺はいちいち細かいところまで、書いてないだけだよw
お前みたいな勘違いくん相手に、一から十まで丁寧に教えてやるつもりもないしなw
せやから、プロの本読んで、勉強しろよ、と言うたったやろ?こんなのは普通は自分で勉強して、理解するもんだからなw
まあ、お前みたいなバカらは、なんでも聞けば、教えて貰えると思ってる、あまちゃんなんだろうけどよwww
で、自慢の作文は?まだかい?恥ずかしくて、出せんのかい?
ショボいやっちゃ、のうwww

129 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 00:08:39.78 ID:4NCy18i+.net
>>123
大事なことを教えておこう。おまえの人生のターニングポイントになるかもしれん。

いいか、おまえの小説の一番の読者は、おまえ自身だ。おまえ自身が読んで、心から楽しい、うれしい、いつ読んでも飽きない、という小説を書け。そういう文章を書くことを心掛けろ。

作家の人生は長い。だからこそ、自分が、自分の書く文章に飽きたら、その時点で終わりだ。

書くことに喜びを見出せ。読んでもらうことより、書くことによって満たされろ。自分が満足いく文章が書けたら、その意欲はどんどん高まっていく。
脳科学的にも、他人に褒められるより、自分が満足することで情熱は長続きするといわれている。

満足できたものができたら、鼻高々と、自慢するために、晒すんなら晒せ。そのとき他人から褒められようが、貶されようが、動じるな。てか、そんなもんに動じていたら、まだ自分が一番の読者になっていない証拠だ。

大事なことだから、二度書いておく。読んでもらうことより、書くことによって自分を満たせ。書くことで、自分の人生を充実させろ。

書くことに喜びを見出すと、いろんな表現を試したくなる。自分がしたことのない書き方をしたくなる。文体にもこだわってみたくもなる。いろいろな装いをしたくなる。文体によって違う自分が演じられるからな。

そうだ、書くことは楽しいぞ。小説にかぎらずだ。2ちゃんねるの書き込みでもいろいろ試せる。自分の文章を読んで、悦に入る。無上の歓喜に包まれる。他人の反応や他人の意見も、まあ読むには読むが、やはり一番は自分のレス。自分の書いた文章。
ああ、ここはこうすればよかったな、もうちょっとこうすれば、ああ、こっちは思っていた以上のものが書けた、これは大失敗、とかな、そういうふうに感じる自分、楽しんでいる自分、〈読者としての自分〉がいなければならない。そう、自分が自分の一番の愛読者だ。

技術は書き続けていれば磨かれ、それなりにうまくなっていく。またプロになるとうまい文章が書けて当たり前。褒められて当たり前。そうなったとき、〈読者としての自分〉がいないと、情熱は冷めていく。楽しめない。
作家としての自分を育てるように、自分の文章の愛読者、読者としての自分も一緒に育てておけ。そいつがおまえを助けてくれる。いずれ、必ず。

130 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 02:55:01.18 ID:zeAxLGuk.net
今もやもやしつつも大体
>>50
考え方を基本に書いてます。

あれ? TLYyam4zは設定君じゃなかったんだ。恥かいたなあ
しかも>>92なんて、これを聞きたいと思ってたジレンマの話だ。為になるわ

131 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 04:36:42.15 ID:zeAxLGuk.net
だめだ今日はもう頭に入ってこない。しっかし設定君邪魔だわ

現物なしでこれ以上色々言うのもあれなんで一つ貼ります。
これはいま書いてるものとは違うんだけど初めて「三人称一元視点」のつもりで書いたものです。
だからといってそんな昔のものではなくて、たぶん今よりまともで、現状自分のベストだと思うんですが
元々一人称で済む内容のものを三人称に挑戦してみたくてやったという経緯があり、
いろいろグラついてると思うのでワイさん見てください。
それ以外の評価も出来たらお願いします。

132 :7:2016/06/30(木) 04:50:33.91 ID:zeAxLGuk.net
「いえ、違います。こちらの本は書棚へ戻さずに、このままここに置いといてください。そして、受け取りに来た人に渡してください」
 紗江子はゆっくりと聞き取りやすいように言った。
 かといって嫌味にも聞こえないように気を使った。
「ええ、分かりましたよ」
 シルバー人材の加藤さんはそう言いながら、なぜかさっそく、今しがた置いておくように言った本を手に取った。
「それはそのまま、ここに置いて……」
「分かってますって」
 加藤さんが手に取ったその本をどうするつもりなのか見届けたいが、やめておいた。もう引き継ぎの時間だ。
 じっと見られていては加藤さんもやりにくいのかもしれない。本を手に取ったのは無意味な行動だが、ストレスがあらわれているのかもしれない。
 そう考えた紗江子はくるりと振り返って、カウンターの奥のデスクへ向かった。
 帰り際に、あの本を加藤さんがどうしたか、もう一度確認しておこうと心にとどめた。
「さえさん、さえさん」
 すぐに背後から声がかかった。
「なんでしょうか?」
「トイレ行ってきます」
 あ、待って……そう言い掛けたがやめておいた。何度目のトイレかわからないが、押しとどめては反感をもたれるだけで何もいいことはない。
 紗江子は帰り支度を済ませると椅子の背にもたれて、そっと溜息をついた。
 加藤さんがトイレから戻ってくるか、引継ぎの職員が来るまで待たなくてはならない。図書室を、スタッフ不在にするわけにはいかない。
 カウンターをぼうっと見つめる。公民館に併設の図書室は学校の教室ほどの広さが有り、これでも地方の図書室にしては規模が大きいほうだ。今は月曜の午後二時前で、利用者は5人ほど。今朝からの合計は三十人程だろう。
 鳥のさえずりが聞こえる、のどかな立地だ。いい職場だと思う。
 シルバー人材の方は少々やっかい、いや正直言うと、居ないほうが楽だと感じることのほうが多いが、そういう人たちの相手も仕事のうちと割り切っている。必要だから雇う、という単純な話では無いことは分かっているのだ。それが、よくもわるくも公的機関なのだろう。
 貸し出しカウンターの端に詰まれた本の小山は、予約されているものだ。「今日か明日あたり取りに来る」と予約者から電話連絡が入っている。
 紗江子は無表情で見つめていたが、やがてゆっくりと、眉間に繊細な皺が寄っていった。
 さっき加藤さんが手に取っていた童話本が、やはり見当たらない。
 椅子から立ち上がり、カウンター内の保管棚を覗いてみた。
 そこにも無い。
 大きく息を吸った。そして溜息をつきかけてやめた。癖にしてしまいたくないのだ。
 カウンター内をくまなく探して童話本が無い事を確認すると、図書室入り口のほうへ向った。
 扉の横に長机が設置してあり、各種パンフレットやイベント告知板のほかに、お勧めの新刊本が展示用のブックスタンドに立てかけてある。
 やはり有った。予約の童話本が「今週のお勧めビジネス書」として紹介されてしまっている。
 加藤さんがトイレに行き際、そのまま持ってきてしまったのだろう。扉を開く際に、手に持っている本に気付き、しかし頭はもうトイレに行くことしか考えておらずに、手近な机に置いたのだろう。
 わざわざブックスタンドに立てかけたのも、深く考えた事ではないに違いない。星型の穴に星型のおもちゃを差し込む子供のように。
 トイレに持っていってしまわなかっただけよかった、と紗江子は思った。
 帰ってきたら加藤さんに注意しようか? いや、やめておこう。
 本は彼の手から離れている。きっと記憶からも。いま手に持っていないものについて彼はなんの責任も持とうとしないだろう。
 それに、帰宅間際に余計な口論などしたくない。

133 :7:2016/06/30(木) 04:54:06.01 ID:zeAxLGuk.net
 紗江子は童話本をカウンター横の山に戻して、席に着いた。そして思い直し、本の山をもっと端に寄せ、メモに「予約本・近日受け渡し」と書いて上に乗せた。
 加藤さんの意識はこの予約本から離れたようだから、余計な事はもうやらないとは思うが……。
 十分経って二時になったが、引継ぎの職員は来ず、加藤さんも帰ってこない。
 早く館を出て、少し離れた国道沿いの大型スーパーで買い物をしたいと思っているのに。
 メモには一度、更に付け足して「金森さんへ」と書いた。引継ぎの職員の名前だ。
 加藤さんが触らないようにと思って書いたが、こうすると、もし予約した人が訪れたとき加藤さんしか居なかったら、彼は予約者の名前が金森なのだと勘違いして、本の引渡しを拒否するかもしれない。
 結局メモはなくして、金森さんには直接伝えて帰ることにした。
 シルバー人材さんを使っていると小さな仕事が際限なく増えていく。水の漏れるポットを使うたびにポタポタと零れてふきんを用意しなくてはならないように。

 やっと職場から脱出できた時には三時を過ぎていた。紗江子は磨り減ったヒールをカツカツと鳴らしながらバス停へと向かう。買い物は、もう近所の小さいスーパーでいい。
 金森さんは二時前には来ていたそうだが、一階の事務所で別の仕事をしていたという。一言言ってくれればいいものを。
 そして加藤さんはというと一階の休憩室で煙草を吸っていたそうだ。金森さんがそれを見かけたと教えてくれた。
 これもまた「一言言ってくれればいいのものを」だ。
 金森さんは、喫煙中の加藤さんへ「休憩ですか?」の一言を、何故言ってくれないのだろうか。彼が休憩時間などではなかった事は金森さんにもわかっていたはずだ。
 バス停に着いた。ここで足を止める時、自分の中の様々なモードスイッチがOFFに切り替わってゆく。
 ……わかっていた。
 ただ、関わらないほうが楽だという判断だったに違いない。
 溜息をついた。そろそろバスが来る。
 まあ自分が金森さんの立場だったとしてもそうしただろうなと、やや無理をして思い込むことによって気を鎮めた。こういう妥協の思考にも慣れてきた。
 あのバスだ。自分の世界へ帰るときが来た。坂の上の団地へと。
 埃っぽい座席に腰掛けたとき、金森さんに予約本のことを伝えておくのを忘れていたことに気付いてギクリとした。
 電話しようか迷ったが、やめておいた。何かあっても金森さんがなんとかするだろう。シルバー人材さんの起こす面倒事は、そもそも織り込み済みなのだ。
 今日の仕事はもう終わった。ここでやめておくのが重要。紗江子はそう考えた。

134 :相模の国の人:2016/06/30(木) 06:58:40.87 ID:tzZfPsyx.net
>>132,133

お世話になります。文章愉しませてもらいました。これは設定は昭和ですか?

何故か昭和を感じてしまいました。

135 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 07:23:51.97 ID:69POwQBf.net
>>41
>「少佐殿、お帰りなさい。」
(末尾に句点がある!)

>手を後ろに組んみ落ち着て、事態を冷静な口調で説明した。
(「手を後ろに組んで落ち着いて」と書きたかったのだろう!)

>それが強いうちはそう簡単には軍紀が保たれ戦線は崩壊しない。
(意味はわかるが「そう簡単には」のあとに「軍紀が保たれ」とくるので流れが悪い!)
ワイの場合
 それが強いうちは軍紀が保たれ、そう簡単には戦線は崩壊しない。

>歴戦の勇者であるノイマン曹長は保有する対戦車砲、パンツァーファウストの残量を考えると四十八時間以上の抗戦は難しいと考えていた。
(クルトの心の声を語っている場面でノイマンの心中が書かれていた! クルトを対象にした三人称一元視点であるのならば、
 人称が揺らいでいることになる! ワイには一つの神視点に見える! クルトの視点で書き直した方がいいだろう!)

今回はギリギリで重複はなかった!
以前と比較すると凡ミスも少ないと云える!
一部に人称の揺らぎが見られた!

ワイの感想!(`・ω・´)

136 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 07:24:35.69 ID:69POwQBf.net
>>132-133
>やりにくいのかもしれない。
>あらわれているのかもしれない。
(話が続いている中で「かもしれない」を立て続けに使っていた! 少し見栄えが悪い!)

>一言言って〜
(見栄えが悪い!)

人称に関してはあまりに指摘するところが多く、それら全てを書き連ねて修正すると元の文章ではなくなるように思い、
ワイは敢えて書き出さなかった! 「一人称の話を無理矢理に三人称一元視点の枠に押し込めたが入らなかった」とワイには感じられた!
ほとんどが主人公の内面で構成されていた! 一人称の文体が相応しい内容であった! 挑戦はいいのだが、内容がそぐわない!
三人称一元視点の為に書かれた話ではなく、手元にあった一人称の作品に手を入れたものなのだろうか!

一人称に見える要因を少しだけ書いておく!
作中の「加藤さん、金森さん」とは誰の視点なのか! 「〜さん」と付いたことで紗江子の視点にしか見えない!
紗江子と云う対象に沿って別の語り手が地の文を担うのであれば「加藤、金森」とした方がよい!

文章は悪くないが基本の部分に大きな揺らぎがあるので点数は控える!(`・ω・´)

137 :相模の国の人:2016/06/30(木) 07:38:44.51 ID:tzZfPsyx.net
>>135

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

「少佐殿、まだ幸いにしてイワンの戦車が塹壕まで来ていないが、工兵の作業でいずれはここまで歩兵を載せた機甲師団がスチームローラーの様に蹂躙しようとするに違いないですよ。第一波は蹴散らしても、第二波は自信がないですぜ正直」
不安な表情を変えず直言した。

↑のノイマンの発言を受けて、↓のノイマンの心境を語ったのですが、やはり変でしょうか?

歴戦の勇者であるノイマン曹長は保有する対戦車砲、パンツァーファウストの残量を考えると四十八時間以上の抗戦は難しいと考えていた

138 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 07:45:30.56 ID:69POwQBf.net
>>137
場面転換をしない状態で複数の人物の心中を明かすと神視点に見える!
最初からそのように書かれていればいいが、クルトの視点(客観)で書かれていた!
そのことからワイはノイマンの件は人称の揺らぎであると判断した!

ワイの考え!(`・ω・´)

139 :相模の国の人:2016/06/30(木) 07:48:08.18 ID:tzZfPsyx.net
>>138

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

心境の転換は場面転換が必要という事なんですね。改めて、書き直してみます。

140 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 07:51:32.26 ID:69POwQBf.net
>>139
ノイマン本人が本音を明かしているので、
そこからクルトが推察して「四十八時間以上の抗戦は難しい」と考えさせてもよい!

では、また!(`・ω・´)ノシ 異世界物を読む時間が無かった!

141 :相模の国の人:2016/06/30(木) 07:55:50.14 ID:tzZfPsyx.net
>>140

心境の変化に伴う、視点の変化。これはちょっと短文章を書いて練習してみます。

「四十八時間以上の抗戦は難しい」はクルトがノイマンの心境を察してというような文章に
書き換えたいと思います。ご教授、いつも有難うございます。

142 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 10:09:24.30 ID:3GBANelY.net
>>132>>133はずっとサエコ視点だろw
ワイってやっぱりバカだなwww
まあ作文書いてるやつがヘタクソだから、そのせいでそう読まれてしまうということかなw
三人称一元がー、とか、あーだこーだと言ってたくせに、初めて書きましたーw
とか言ってるしなwww
これはアホwとしか言いようがないわwww
自分なりに練習しながら、質問するんならまだわかるけどよw
マジで、アホってやつらは、口ばっかりいっちょ前だよなw
しかも作文かいても、点数すらも付けてもらえへんレベルwだしなwww
恥を知ったほうがいいねwww

143 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 10:23:32.37 ID:3GBANelY.net
まあ、前置きとして、三人称一元で書いてみましたー、と言っているのに、別に視点変更を使わない、使う必要がない物を貼るという行為自体がそもそもアホだしねw
三人称一元と、一人称の大きな差は、視点人物の表記だけwだからね
練習したいんなら、視点変更が自然に見えるかどうかというのを練習するべきで、視点変更が全くない話を書いたところで、なんの練習にもならんし、ものの試しにもなってないよなwww
そこんところがわかってないのが、バカがバカであるというゆえんだよなwww

144 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 11:00:44.84 ID:69POwQBf.net
>>142-143
いつもの症状なので他の者は話題に触れないように!(`・ω・´) 世話が焼ける!

145 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:16:39.97 ID:3GBANelY.net
>>144
なにが症状よw
ちゃんとした批判と、正論だろw
このバカ作者は、そのくらいのビッグマウスをしているしなw
いろいろ質問して、そんなこと聞いてないだの、なんだのとねw
まあ、ほとんどなんもわかってないのが、このくそ作文でバレちゃったわけなんだがなwww

146 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:22:45.15 ID:3GBANelY.net
>そんな単純なこと言ってないんだよー
だのと、いっちょまえにほざいてたわりには、視点変更すらない、単純な話すらもまともに書けないというねwww
こんなん、バカ丸出しだろwww
そらあ、バカにされて当たり前だわなwwwww

147 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:29:07.84 ID:3GBANelY.net
視点変更すらない、単調な話を書いて、点数すらつかない、0点wwwとかねw
マジで、クソワロタわなwww
まあ、ワイのアホに、読解力がないせいでもあるけどなwww

148 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 11:30:14.43 ID:69POwQBf.net
>>145
初めての挑戦なので未熟なのは仕方がない!

蒸し返すようで悪いのだが、敷居が低い、と云う言葉は珍しい!
何故ならば敷居は元から低い! 低い敷居を更に低いと強調する必要があるのか!
そう考えると、敷居が高い、と云う慣用句の反対語として使ったとしか思えない!
ただし「敷居が低い」と書いて入り易いと云う意味はない!

ただの打ち間違えと云う考えに行き着く!
その程度のことでワイは相手をバカと罵ることはない!
誰にでもある凡ミスの類いである!

>>132-133の文章の全てが紗江子視点と言い切ることはできない!
>紗江子は無表情で見つめていたが、やがてゆっくりと、眉間に繊細な皺が寄っていった。
(抜き出したこの一文だけでは人称がはっきりしない! キャラクター主観では眉間に寄った繊細な皺に気付くことができるだろうか!
 キャラクターに沿っていながら語り手が別の場合の三人称一元視点では眉間の皺を描写できる!
 要するに一文だけでは判断できないことになる!)

もう少し視野を広げた方がよい! 恥を知れ君が来るとややこしくなるのでワイは執筆に専念する、では!(`・ω・´)ノシ

149 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:36:55.88 ID:3GBANelY.net
>>148
だから、全体がサエコ視点だけど、作者がヘタクソでなんもわかっていないから、眉間の皺のところで客観描写をしてしまい、恥ずかしいミスをしてるというだけだろう?w
視点自体は、全部サエコ視点やんw

150 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 11:40:09.10 ID:69POwQBf.net
>だから、全体がサエコ視点だけど、作者がヘタクソでなんもわかっていないから、眉間の皺のところで客観描写をしてしまい、恥ずかしいミスをしてるというだけだろう?w

全部ではない!

答えが出たのでワイは去る!(`・ω・´)ノシ

151 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:43:14.73 ID:3GBANelY.net
三人称一元視点というのはな、書き方のルール自体は一人称とおんなじなんだから、視点キャラの主観でしか物が書けないわけだわ
そこで、全体的にキャラの主観で書いてあったところに、突然自分の顔を客観的に見ているような描写が出たから、違和感が発生するわけだなw
これは、バカな作者自身が、書き方のルールをまるでわかっていないから、そうなるということなんだわな
ただ、そんだけのことやろw

152 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:48:10.93 ID:3GBANelY.net
まあ、結局ワイのアホも、いまだに三人称一元視点というものをわかっていないようだなw
だから、アホなことを言っちゃうわけかwww
敷居が低い、とかのほうがまだ普通に理解出来る言動だよなw
言ってる意味は相手に伝わるしねw

153 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 11:49:41.26 ID:69POwQBf.net
>>151
君は認識から間違えている!
作者は一人称の文章を書きたかったのではない!
一人称が適した内容で三人称一元視点に挑戦したのである!

>紗江子は無表情で見つめていたが、やがてゆっくりと、眉間に繊細な皺が寄っていった。

文章には書かれていない作者の声を反映させて考えると、
この一文は三人称一元視点で書かれていることになる! 間違いではない! この一文が正解なのである!

君は流し読みが過ぎる! 他人の文章を批判するのであれば、もう少し読んでからの方がよい!

ワイの考え!(`・ω・´) 切羽詰まっているので、ワイはここまで!

154 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 11:56:51.92 ID:3GBANelY.net
>紗江子は無表情で見つめていたが、やがてゆ っくりと、眉間に繊細な皺が寄っていった。

文章には書かれていない作者の声を反映させて 考えると、 この一文は三人称一元視点で書かれていること になる! 間違いではない! この一文が正解なのである!

だから、これは正解じゃないってwww
結局ワイのアホも、三人称一元視点と言うものを、勘違いして覚えてしまってる系かよwww
それで自称プロを名乗るとか、マジでクソワロウわなwww
三人称一元視点は、一人称の視点変更がわかりやすく出来るようになるって「だけ」の、書き方だからな
客観的に見える部分は、普通の一人称と感じを変えるために、作者が文体を固めにして書いているだけだよw
もっと、まともなプロの本を読めよwww
せやないと、どんどんアホがバレるぞwww

155 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 13:24:00.78 ID:69POwQBf.net
>>154
>今もやもやしつつも大体
>>50
>考え方を基本に書いてます。
(この内容も君は読み落としている!)

君はスレッドの文章をまともに読まない!
けなす目的で都合の良い解釈に走る!
○○のプロの作品を読め、と書き込む自体、
君自身には何の薀蓄もないことを暗に仄めかしているようにしか見えない!

自分の言葉に自信がないのだろう!
人の興味を引き付ける文章が書けないのだろう!
○○が言っていた、と書き込んでいれば何か非があったとしても自分は関係ないと、
保身で逃げ切れると常に頭の隅で考えて行動しているのだろう!

ワイには君がとても小さく見える!
借り物の言葉をいくら書き込んでも、
君の成果にはならないと言っておく!

さて、昼ごはんにするか!(`・ω・´)

156 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:24:23.80 ID:3GBANelY.net
まともな三人称一元というのは、こういうのだぞw
http://i.imgur.com/WvnjLt7.jpg
http://i.imgur.com/NrjHRTN.jpg
http://i.imgur.com/EZEUI3n.jpg
普通に視点のキャラの登場人物の主観としてしか、書いていないぞwww

157 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:28:14.86 ID:3GBANelY.net
>>155
だから、アンタが>>50で書いてる三人称一元に関する蘊蓄が間違っているから、バカで無知な作者が混乱して上手く出来ないってことだろ?w
自称プロwとか名乗ってるんだから、間違ったやり方を教えてやるなよ、バーカwww

158 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 13:33:23.55 ID:69POwQBf.net
>>156
その文章は読み易い!
キャラクターの主観で書くことをルールに決めているからだろう!
前にも書いたが、単体の視点の意味はとても広い!
作者のルールに則って書いていれば引っ掛かることなく読める!

その一例で全てと言い切る君の考えが浅薄だと指摘されている!
ワイだけではない! 一つの用法として頭に入れているのはいいが、
それから外れると全て「バカで無知」と云う極論は聞き飽きたと言っている!

君は誰々の素晴らしい文章を模倣して、
誰々の奇想天外の展開を真似して、
自分自身が信じてやまない天才の脳で作品を仕上げればよい!
公募等で結果が悪ければ天才の自分に審査員が追い付いていないと悲憤すればよい!

それだけのことである!(`・ω・´)

159 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 13:35:20.01 ID:69POwQBf.net
>>157
君の思考が硬化症なのはわかった!
>>158に書かれたことを実践して有意義に時間を費やせばよい!

さて、今日は何を食べようか!(`・ω・´)

160 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:40:20.83 ID:3GBANelY.net
>>158
だから、広いと思ってるほうが間違いなんだってw
一般のまともなプロは、だいたいみんなこのルールを守って書いているからね
せやのに、アンタみたいなバカや、無知なバカらが勝手な解釈や、認識を勘違いして加えてしまっているから、おかしくなるんだわなw
だから、三人称一元なのに、自分の顔を客観的に見ているように書いてしまったり、それが正解!キリッwとか、アホみたいなことを言ってしまうわけだわなw
そのことを、ちゃんと理解したほうがいいよwww

161 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:46:21.75 ID:3GBANelY.net
俺が上げた画像は、>その一例、ではないからねw
これは伊坂幸太郎の文章だが、貴志祐介も、大沢在昌も、探偵の探偵の人も、その他もろもろみんなこのルールに沿って、書いているからねw
つまりは、これが一般的に正しい、スタンダードな三人称一元の書き方だということだわなw
そんなことすらわかっていないとか、読書量が足りてない、無知な評価者wであると判断せざろうえないよね、ワイって自称プロwのアホはねwww

162 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 13:47:06.71 ID:69POwQBf.net
>一般のまともなプロ

非常識なまともではないプロを知っているのか!
何人の文章を知っているのか!
一般のまともなプロの何割に相当するのか!
それらがわかっているのならば言葉に説得力が生まれる!

上記に書かれた内容を証明する資料を挙げるがよい!
それらを読めばワイも判断ができる!
ただし君が頭の中で思ったことは受け付けない!

検索の間は与えない! 十分まで待つ!(`・ω・´) 逃げることは許さない!

163 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:54:26.41 ID:3GBANelY.net
>>162
そんなん自分でKindleの無料サンプル小説を漁ったり、本屋で立ち読みしたり、図書館で借りたり、買ったりして勝手に読めよw
なんで俺がわざわざお前に見せるために、いちいち画像あげてやらなきゃあかんねんwww
甘えん坊の、コジキかよ、お前はwwwww

164 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 13:57:49.97 ID:3GBANelY.net
>一般のまともなプロの何割にあたるのか、とかいうのも、アホな言動だしなw
エンタメの一般作家の有名どころなんて、そもそもそんなに多くないからねw
俺があげた作家だけでも、みんな現役の一流どころだし、サンプルとしては十分だと思うけどねwww

165 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 13:59:12.87 ID:69POwQBf.net
>>163
>その他もろもろみんなこのルールに沿って、書いているからねw

このように言い切れる証拠を見せるがよい!
己の知っている程度の知識で豪語したのでなければ証明できるはず!(`・ω・´)

166 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 14:01:22.56 ID:69POwQBf.net
>>164
俺があげた作家だけでも、みんな現役の一流どころだし、サンプルとしては十分だと思うけどねwww

逃げの常套句と受け取った!(`・ω・´)

167 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 14:02:41.43 ID:69POwQBf.net
>>164
頭の回転が鈍いのか、とにかく遅い!(`・ω・´)

168 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 14:04:53.03 ID:69POwQBf.net
君の言うみんなは数人の例と、君の頭の中で構築した話であった!
みんなとなる根拠を挙げることができなかった時点で話は終わった!

待った時間が無駄になった!(`・ω・´)ノシ

169 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 14:18:13.17 ID:3GBANelY.net
>>168
ホントにお前はバカだなあw俺のあげた作家たちは、数人とはいえ、何作品もすでに書いてて、一般的にも広く認知されている、一流のプロたちだよ?
書籍の売り上げも、ミリオンセラーとかしてるやつらだわなwで、世間や同業者たちからの評価もそこそこ高いしねw
そんな彼らが、こぞっておんなじように使っている、スタンダードな書き方なんだから、アンタみたいなバカの勝手な解釈wとかに従って書くよりも、俺があげたプロたちと同様に書いたほうが、よほど間違いないということなんだわなw
そのことを、ここのアホらは、早く認識するべきだよね
ワイのアホウなんかは、結局この程度の、読書量が足りてない無知なバカwなんだからさwww

170 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 14:23:48.79 ID:DV2ZyQOQ.net
ここまでの最高得点は74点!(`・ω・´)

これってどこで読めんの? わりとマジで教えて。

171 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 14:31:43.58 ID:69POwQBf.net
>>170
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1458740495/207

他の作品も悪くない!(`・ω・´)

172 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 15:00:59.62 ID:4NCy18i+.net
おいおい、まだやってるのか。がんばってるな、新人作家志望。
まあその探求心はいいが、まず相手が何を言っているのか、よく聞け。そして考えろ。生半可な知識で戦いを挑んでいるのはおまえのほうだ。

たとえばそうだな、三人称の小説でも自由間接話法というプロなら誰でも知っている(たぶん)ワザを使うと、おまえのいう三人称一元とかにできるぞ。部分的にな。つまり濃淡をつけることができる。
わかるか? 作品全体を通して三人称一元という単調なもので終わらないってことだ。つーか、逆に、その部分的なとこだけを取り上げて、これは「三人称一元である!」とかゆーとったら失笑もんだ。今のおまえだとその失笑モンになりそうだな。いやもうなってるか。

よし、いいな? 視点について勉強したら、今度は「自由直接話法、自由間接話法」について勉強しろ。視点に深く関わっているから、そっちを勉強したほうが早い。登場人物を軸にしているアホさ加減も理解できる。で、それが終わったら、今度は日本語の特性についてだ。
日本語はじつは文法に縛られないすげえ言語だ。だから世界に発信しようと壮大な野心を抱いていたら、英訳されることも考慮しながら文章をつくらねばならん。先は長いぞ。
では最後に言葉を授けよう。

小説で世界を獲れ! 世界制覇しろ! いまやそれが可能な時代だ。

世界の作家は日本の「一流のプロ」など洟も引っ掛けん。志が低いわっこのタワケ!

173 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 15:26:30.93 ID:DV2ZyQOQ.net
>>171
あざっす。これって妥当か?
これでいいなら俺も書けるぞ。
てか羊飼いの間違いだろ。

174 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 15:34:42.44 ID:3GBANelY.net
>>172
だから、お前はいつも話題の論点というものが全然わかってないんだよw
三人称一元が、単調だの、そんな話はしてないからなwww
俺はたんに三人称一元のスタンダードな書き方とは、こういう風だぞ、という話を、勘違いが酷いアホたちに説明してやってるだけだからね
それに、それぞれの作家が、この物語は三人称一元を選択して書くぞ、とやってるわけだから、別にそれの書き方の型にたいして要らんことをわざわざ工夫する必要もないわけなんだよw
そんなことをするくらいなら、ストーリーや、キャラや、物語に関わる部分を工夫してたほうが、よっぽどいいわけだな
まあ、論点ずらしが得意なバカには、わからんのだろうけどよwww

175 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 15:54:53.49 ID:4NCy18i+.net
>>174
>俺はたんに三人称一元のスタンダードな書き方とは、こういう風だぞ、

これ、間違ってるよ、といわれてもおまえは、「いや違う! 一流のプロはみんなこんな書き方だ。」と強弁してるだけだよ。

ようは、おまえに考える「三人称一元」がそうなんだろ? まあ、おまえがそう思うぶんには、間違いじゃない。自分の中でそう整理してやっていけばいい。

が、他人も同じ意見だと思うな。勘違いするな。

「三人称一元」とか「三人称一視点」で、もっと登場人物に寄った書き方をしているものもある。ほとんど一人称の小説と区別がつかないものだ。それに比べると、おまえの考える「三人称一元」とは別物だ。

ま、経験だな。経験が足りてねえんだよ。もっといろんな本を読め。海外の本もな、メチャクチャなのがある。メチャクチャなのを参考にする必要はないが、硬直した頭を柔らかくするには必要だ。

176 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:11:46.10 ID:3GBANelY.net
>「三人称一元」とか「三人称一視点」で、もっ と登場人物に寄った書き方をしているものもあ る。ほとんど一人称の小説と区別がつかないも のだ。それに比べると、おまえの考える「三人 称一元」とは別物だ。

こんなのは、別に別物では無いってwww
そう見えるのはただたんに、より柔らかい文体で書いてあるとか、口語体を多用したりしてるから、そうなるだけでな
ようはルール自体はおんなじで、文章の固さや柔らかさが違ってるだけだよ、そんなのわな
言ってみれば、ラノベと、一般小説の違いみたいなもんだわなw
固く書けば離れて見えて、しっかりした文章に見えるし、柔らかく書けば近づいて見えるけど、どこか幼稚な文章に見えるってだけの違いだわな
あとは、キャラの性格付けとか、年齢を表現するために、あえてそうしているだけに過ぎないわな
つまりは、どっちも基本は一緒なんだよw

177 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:22:16.87 ID:3GBANelY.net
俺の頭は柔らかいしなw
頭が固いのは、余計な知識やいろんな用語の蘊蓄だけが自慢のお前や、ここにいるバカどものほうだしねw
もっと簡単に考えれば、こんなのはすぐに理解出来ることなのによ、お前らみたいなアホらってのは、無駄にあれがこうだから、ああだからーとか、物事を難しくこねくりまわして考えすぎなんだわw
だから、いくら勉強しようとしたところで、結局よくわからんまんまで、適当に自分をごまかして、間違った覚え方をしちゃうんだわなw
マジで、残念な脳ミソをしているよね、おまえらってさwww

178 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:40:21.02 ID:3GBANelY.net
まあ、別に俺が言ってるスタンダードな書き方が気に入らないんなら、勝手に自己流でやってればいいだけだしねw
ただ、自分が参考にする理想的な文章というものを、ちゃんと見つけてからやらんとな、いつまで経っても、勘違いなヘタクソのまんまだぞw
例えば、なろうによくあるような、くそみたいなおかしな文章を真似てると、どこにいってもバカにされちゃうからな、ちゃんとしたプロの本を読んで、参考にする作家を見つけたほうがいいぞwww

179 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:47:02.58 ID:4NCy18i+.net
>>176
おいおい。大丈夫か。別物だぜ。ぜんぜん、全く、の。こんな話、聞いたことないか?

一人称で書いていた小説を途中で、あ、やっぱ三人称にしよう、っつうことになって、単語だけ置換するんだよ。「私」と書いていたのを「彼」に置き換えるみたいに。
するとな、違和感なく仕上がるものがある。まあ、一人称の感覚で書かれたものはそうだな。
しかし単純に置き換えただけじゃどうしても違和感が残るものがある。まともな三人称の小説にはならない。

たとえばそうだな、綿矢りさって知ってるだろ。一人称が巧い作家だ。芥川賞をとったまではよかったが、一人称だと世界が狭いとかなんとかバカにされて、三人称の小説を出したんだが、これがほとんど一人称だ。まあ残念な結果となっちまった。

根っこが一人称の書き手は、感覚が一人称のままだから、どうがんばっても三人称の小説は無理だ。感覚というか、センスが違う。このセンスが大事なんだな。

センスは理屈じゃない。読んだ人間それぞれが評価する。だからちゃんと他人にも読んでもらわないとな。いくら自分のなかで史上最高の作品ができたとしても。

そして、センスは、ない奴にはない。で、センスのない奴が、理屈に頼ろうとする。勉強するんだよ、一生懸命。そう、知識でセンスのなさを補おうとして。しかし、ダメだ。残念だが、無駄。
いま何を書いているか知らないが、綿矢も一人称の小説でがんばればいい。無理して三人称にする必要はない。三人称を書くセンスがないんだから。その代わり一人称には余り有るほどの才を発揮する。
またちょっと読んでみるか。

180 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:50:55.32 ID:4NCy18i+.net
>>179
>するとな、違和感なく仕上がるものがある。まあ、一人称の感覚で書かれたものはそうだな。

あ、逆か。ま、いいや。適当に補完しといてくれ。うまくいくやつといかないやつがあるってことだ。

181 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:52:22.52 ID:3GBANelY.net
>>179
だからさ、そんなのは綿矢りさが一人称は得意だけど、三人称一元は苦手だというだけのことだろう?
ようは、慣れてないからそうなるんだわな
でも別にそういうやつでも、書き方自体のルールが間違っていなければ、一緒だからね
たんに、質が悪くてヘタクソに見えているだけのことでねw

182 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 16:59:23.65 ID:4NCy18i+.net
>>181
いや、はっきりいうと、「三人称一元」ってやつが綿矢だ。

で、おまえの考える「三人称一元」というのは、ただの三人称の小説で、視点を登場人物に違和感なく落とし込むことで、客観的になりがちな三人称の小説を読みやすくしているってだけのシロモン。つまり厳密には「三人称一元」ではない。

ま、定義はそれぞれ好きにやればいいが、おまえは区別ついてないよ、まだ。

183 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:16:13.95 ID:ewMg4tHb.net
>>182
勉強になります
誰かさんとは大違いです

184 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:24:20.57 ID:3GBANelY.net
>>182
区別がついてないのは、お前だよwww
結局お前もなんもわかってないバカやんけw
しかも自演かなんか知らんで同意レスとか恥ずかしいことしてるしなw
ホントにここにはアホしかおらへんなwww

185 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:27:13.60 ID:3GBANelY.net
とりあえず物を語りたいならよ、グラスホッパーか、マリアビートルを一冊全部読んでからにしろよwww
マジでわかって無さすぎて、話にならんからよwww

186 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:37:40.76 ID:ewMg4tHb.net
おそらくはそのグラスホッパーの作者のようになれると信じていたのでしょう
しかしなれなかった
才能があるとおもっていた
でもなかった
そのストレスが彼をこうさせている
若いとの意見もありましたが年齢もそこそこ上のほうかも
あとがなくこだわる対象がそれしかない
だから自分の意見以外は否定しないと気がすまない
相手にするのは考えたほうがいいですね
ID:4NCy18i+さんは勉強になるのでときどき書き込みや批評していただければいいのですが

187 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 18:45:23.40 ID:69POwQBf.net
ようやく今日のノルマに達した!

>>186
その人物は創作論に付いては饒舌になるが、
評価対象の文章に対しては無口を貫く!
創作に関連した質問には答えてくれるかもしれない!
興が乗れば、の話ではあるが!

さて、夕飯を作るか!(`・ω・´) 前スレにURLはあるのだが、異世界物はどうすればいいのか!

188 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:47:22.85 ID:3GBANelY.net
グラスホッパーの文庫本のあとがきに付いてる解説でもな、評論家がこう書いているからね

グラスホッパーは、三人の登場人物が交互に語り手を勤める、多視点の一人称小説である。

とね、多視点の一人称小説=三人称一元視点だわな
ちゃんと読解力がある人間が読むと、間違いなくそうなるんだが、アホにはわからんということだわなwww

189 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:48:45.89 ID:ewMg4tHb.net
>>187
そうですか
それはしょうがないですね
評価批評してくれるここがもともとめずらしいですから

190 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:50:58.70 ID:ewMg4tHb.net
一人称がそもそもたとえであって、それが三人称多元なんだけどな
神視点と同じではなく、主観が入るから
もう言い合ってもしょうがないけどこのひと

191 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:52:35.24 ID:3GBANelY.net
ていうか、グラスホッパーすら読んでいないとか、どんなにわかのバカだよwww
そんなんで、いろいろドヤ顔で語ってるんだから、お察しだわなwww
で、言ってることも、勘違いばかりというねw
そのうえ、自演じみた別idで、クッサイ持ち上げしてるしなw
マジで、程度が低すぎて、クソワロタわwww

192 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 18:56:57.96 ID:3GBANelY.net
>>190
例えじゃなくて、視点キャラの表記が三人称というだけで、他は全て一人称のルールで書いてあるから、これは、多視点の、一人称小説である、となるわけなんだわw
それに、三人称多元wなんて普通は言わないからなw
お前だけやで、それ言ってるのはよwww

193 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:01:06.86 ID:3YHSHuR/.net
>>187
リストラですか?ぷぎゃぁぁぁさんにお任せいたします。お読みいただいたところまででも構いません。

194 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:01:18.75 ID:3GBANelY.net
>神視点とおなじではなく、主観が入るから
この言動で、お前がたんなる勘違いくんであることは確定したしなw
グラスホッパーは、神視点の文章なんか、どこにもないからねw
他のおれがあげた作家が書いてる三人称一元にも、神視点の部分なんかは一つもないからwww
全文が、視点キャラが主観で語っている文章で、出来ているからねwww

195 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 19:02:30.35 ID:69POwQBf.net
>>191
そうか、そうだったのか!
この読点の区切り方、どこかで見たような気がしたが、
頻繁に例として挙げられる伊坂幸太郎氏の文章に似ているのか!

ちょっとすっきりした!(`・ω・´) さて、土鍋に火をかけるか!

196 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:02:55.22 ID:ewMg4tHb.net
もうちょっと付き合うか
呼称は確立されていないのだから、それについてはどうでもいいでしょう
視点がひとつか複数かだけが基準ではなく、どれだけの主観が入るかを見ましょう
視点が複数あっても主人公の主観優先なら一元の範疇
登場人物それぞれに主観がありストーリーが構成されるのであれば多元とこう分けて言っているにすぎません
さらに客観的な(作者の主観はおいておいて)度合いが増せば神視点といえるでしょう
このひとは間違いを認めなくて理解していないふりをするから疲れる

197 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 19:04:26.46 ID:69POwQBf.net
>>193
ワイが勝手にURLを貼り付けると無断転載になるような気がする!
そこで作者に自発的にスレッドに貼り付けて貰いたい!

よろしく!(`・ω・´)ノ

198 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:05:33.10 ID:ewMg4tHb.net
>>194
あのちゃんと文章読んでいます?
世間では三人称多元を神視点として認識している人がいますが、私はそう考えてはいません
これが文意です
だれもグラスホッパーが神視点などと言っていません
文章をまともに理解できるようになりましょうよ

199 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:08:31.01 ID:3GBANelY.net
>>196
だから、三人称一元の書き方は、全文が視点キャラの主観だと何度も教えてやってるだろw
せやから優先もくそもないんだわw
お前はマジで、一回グラスホッパーを全部読んでから、物を語ったほうがいいよw
マジで勘違い君過ぎて、話にならんからよwww

200 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:11:04.97 ID:ewMg4tHb.net
>>199
登場人物それぞれに視点があり主観があるのならそれが多元じゃないですか?
もうあとがない人生なのかもしれませんが、人としての品格のまえに次元が低いこともわかりました
話にならんのはこちらも同じです

201 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:11:58.63 ID:3GBANelY.net
>>198
お前がちゃんと文章読めてないだけやろがw
お前自分で>>190で、それが三人称多元なんだけどなー、て言うとるやんけw
マジで、頭おかしいんとちゃうの?お前ってよ

202 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:13:09.11 ID:3YHSHuR/.net
>>197
では改めましてよろしくお願いいたします。
http://tueee.net/ncode/N6276CW/
です。

203 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:14:28.31 ID:3GBANelY.net
>>200
だから世間ではそれを三人称一元、と呼んでるんだよw
三人称多元wなんて言ってるのは、勘違いなお前だけなの、わかったか?w

204 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:15:21.80 ID:ewMg4tHb.net
それぞれの登場人物に同等に主観が与えられるか、そうではないか
その度合いで区別しているのだが、わざと理解していないふりをする
間違いを認めない
2ちゃんねるでの振る舞いを磨きすぎて、作品がおろそかになったのでしょうね
みなさんもこんな人は相手にしないほうがいいですよ
今の境遇が惨めでも、他人を攻撃することでしか癒されない人はそもそもだめです

205 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:17:57.55 ID:3GBANelY.net
三人称一元は、一人称の視点変更がわかりやすく出来るだけのバージョンアップなんだから、いい加減にその事ぐらい覚えろよ、カスwww
無知なくせに、文句ばっかりはいっちょ前でよ、マジでドチンカス野郎だな、お前はよwww

206 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:19:22.26 ID:/MlB2Zjz.net
銀英伝→三人称神視点?

207 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:20:09.95 ID:ewMg4tHb.net
やはり理解できていないようだ
わざとやっていると考えたが、頭が悪いのかもしれない

208 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:22:19.16 ID:3GBANelY.net
>>204
>主観が同等に与えられるか、とか、そんなもんはまったく関係のないことなんだわw
三人称一元というのは、視点キャラの表記だけを、三人称であるキャラの名前にしてあるだけでな、あとは作者が必要な時に、自由に視点変更をする、一人称小説なんだよw

209 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 19:25:10.55 ID:69POwQBf.net
あ、そうそう!
ドチンカスで思い出したのだが、
ローリー寺西が率いていたバンドの「すかんち」はスタジオを借りる時、
勝手に受付に書き込まれた「ちんかすトリオ」が名前の由来となっている!

逆に読んで「すかんち」とはワイも思わなかった!(`・ω・´) >>202ありがとう!

210 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:25:55.56 ID:3GBANelY.net
>>207
まあ、お前が理解力も読解力も皆無な、池沼であるということは、よーくわかったからな、もう、勝手にしてろよw
お前なんかには、説明してやるだけ無駄だわwwww

211 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:27:34.31 ID:ewMg4tHb.net
>>210
ほんとうに無駄でした
固執していた話がその程度だったのは残念です
まず自分の惨めな境遇のストレスを他人に転嫁せず、自分で解決できるよう成長してください
がんばれ!

212 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:32:21.81 ID:3GBANelY.net
>>211
お前が頑張れやw
早く勘違い満載で作ったくそ作文をここに貼って、せめて5点くらい取れよw
点が付かなかったら、0点だからな、チンカスくんよwww

213 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 19:47:25.60 ID:P+rCIk3X.net
お前ら全員スポーツを科学面から考えるスポーツオンチにしか見えんわ

214 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 20:02:27.38 ID:3GBANelY.net
>>206
銀英伝は神視点だな
Kindleのサンプル読んでみたけど

215 :相模の国の人:2016/06/30(木) 20:07:26.14 ID:tzZfPsyx.net
改訂してみました。


前線の塹壕に戻ると、前面で斃れた敵兵の群れは片付けられ、新たに鹵獲した小銃、短機関銃、小銃弾がそれぞれ整理され積み上げられていた。

ノイマン曹長とルッツ一等兵が塹壕に座り込んで専用の装弾装置を動かしながら、機銃用弾帯に弾薬を込めていた。既に弾込めが終わった弾帯が鉄箱の中に入れられ何十個とうず高く何層にも積み重なっていた。

ノイマン曹長がクルトの帰りに気づいて、吸っていた煙草を投げ捨てると立ち上がり

「少佐殿、お帰りなさい。」慌てた様子で出迎えた。

ルッツ一等兵、塹壕の将兵も立ち上がって不動の姿勢を取り出迎えた。

「少佐殿。師団司令部の要件はどんな事だったんですかい?」ノイマン曹長が心配そうに聞いてきた。

「逃げ準備だ。弾薬の枯渇も理由の一つだが、ゼーロフ高地の南部方面を防衛してるシェルナーの中央軍集団がかなり押されているらしい 南部の防衛線を喰い破られたら
 ここの防衛線も維持できない、それで時期を見計らってベルリンに繋がる国道一号線沿いのミュンヘベルクまで退いて師団の立て直しをする事になった」手を後ろに組み、落ち着て、事態を冷静な口調で説明した。

将兵の視線がクルトに集まる。彼らの頬は埃と煤に塗れて疲労の色が見えたが、眼に力が漲っていて戦意の強さが伝わってきた。それが強いうちは軍紀が保たれ易々と戦線が崩壊することは今までの経験からしてないことであった 
その光景を見てクルトは密かに心の中で安堵していた。ひょっとしたら連日の戦闘で士気が崩壊しているのではないかと密かに心配をしていたのであった。

「少佐殿。まだ幸いにしてイワンの戦車が塹壕まで来ていないが、工兵の作業でいずれはここまで歩兵を載せた機甲師団がスチームローラーの様に蹂躙しようとするに違いないですよ 第一波は蹴散らしても、第二波は自信がないですぜ正直」不安な表情を変えず直言した。

歴戦の勇者であるノイマン曹長の心中は保有する対戦車砲、パンツァーファウストの残量を考えると四十八時間以上の抗戦は難しいと考えていたのであろう。

「問題はその点だな。師団司令部が上手いタイミングで撤退命令を出してくれればいいが、それまでは歯を食いしばって守り抜くしかない」表情を変えず言ったが、心の中では指摘された点が師団の趨勢を左右する引き金になると思っていた。

216 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 20:33:28.33 ID:3GBANelY.net
まあ漫画をそのまんま全部文章で書くとすると、神視点になるからな
特に好きな人称が無い奴は、神視点でやっときゃいいと思うけどね
神視点なら、ルール違反とかほぼ無いしなw
あと、頭が悪すぎて、人称の違いがわからんアホらも、神視点でやっとけよw
まあ、いくら神視点でも、作文の上手い下手ははっきりするけどなwww

217 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 20:35:39.20 ID:P+rCIk3X.net
>>213
的確すぎて吹いたw

218 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 20:38:38.18 ID:3GBANelY.net
いや、スポーツオンチに例えるのは違うわな
なぜなら、小説は身体を動かすわけではないからなw
ほぼ頭の中で、組み上げるものだしねw

219 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 20:41:09.76 ID:3GBANelY.net
あと、自演は恥ずかしいから、やめとけよ
>>213>>217
ブプッwww

220 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:00:29.85 ID:P+rCIk3X.net
気づかれたか
真っ赤だから大丈夫なはずだったがな!
アホが必死チェックした後にアナログチェックしたのが想像できて面白いわ
わっはははははは

221 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:00:42.54 ID:ewMg4tHb.net
ID:P+rCIk3Xの自演そのものがID:3GBANelYの自演でしょうね
固い頭でずるい性格だからそんなことをする
がんばれといいましたががんばってもしかたがないですね

222 :相模の国の人:2016/06/30(木) 21:01:00.12 ID:tzZfPsyx.net
場面転換をしたうえで、男女の視点を変えた文章を書いたみましたが、こんな感じですと
大丈夫でしょうか?歴史的考証は曖昧ですが取りあえず書いてみました。

昭和五年十月二日、午後十二時五十分、東京駅の東海道本線下り下関行き特急(富士)に乗ろうと、柿畑多根子は旅行鞄を両手に持ってホームで列車の到着を待っていた。
ホームには海軍の水兵さんのグループ、スーツを着たサラリーマンの群れが、新聞を読んだり、煙草を吸いながら並んでいた。
多根子が待っていたのは列車だけでなく、男を待っていた。十二時半にこのホームで待ち合わせの筈であったが、まだ来ない。
早くしないと列車に乗り遅れてしまうという焦燥感と早く男に会いたいという想いが混ざり合って落ち着くことが出来ず、ホームの周辺を彼方此方を見廻していた。

男こと鮎川太一郎は円タクに乗っていた。「もっと早く速度はでないのか?」イライラしながら運転手を急かしていた。早く多根子に会いたい、会いたいという想いが
イライラになって顕れていた。「お客さんそう急かさないでくださいよ」眉間に皺を寄せてウンザリした声運転手は言う。

ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチで火を付けようとする太一郎の姿が見えた。

「お客さん。車内は禁煙です ご遠慮ください」ピシャと注意を受けた。仕方なく煙草をしまった。この爺、客である俺に指図をしやがって、早くしないと列車が来てしまう。
数分後、東京駅に着いた。太一郎は右手に鞄を持ち、全力疾走で駅に向かって走り出した。
こんなに一生懸命走るのは、大学時代の駅伝以来であろう。

何百メートル走ったであろうか、息も絶え絶えに漸く、東海道本線の下りホームが見えてきた。列車を待つ多くの客の中に多根子が見える。間に合った!

223 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:13:29.56 ID:3GBANelY.net
>>220
必死チェックは最近はしてないよw
前みたいにワンタッチで見れへんからな
めんどくさいことは、俺はせえへんしねwww

224 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:27:49.40 ID:3GBANelY.net
>>222
>男こと鮎川太一郎は円タクに乗っていた。

ここの「男こと」を付けると、ダメなんだわな、普通に、鮎川太一郎は円タクに〜ならok

「もっと早く速度はでないのか?」イライラしながら運転手を急かしていた。早く多根子に会いたい、会いたいという想いが イライラになって顕れていた。
「お客さんそう 急かさないでくださいよ」眉間に皺を寄せてウンザリした声運転手は言う。

ここからちょっとだけ運転手の視点になってるが、文の量が少なすぎるせいで、こういうのはちょこちょこ入れるとおかしく見えるんだわな
だから入れないか、太一郎視点のまんまで書いたほうがいいね

太一郎は気を紛らわせるために、スーツの右ポケットから取り出したゴ ールデンバットから一本煙草を抜き出し、マッチで火を付けた。

とかにしてな
あとはまあ出来てるよ

勘違いのバカちゃんよりは、お前のほうが理解力があるなw

225 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:31:28.46 ID:P+rCIk3X.net
>>223
必死チェック至上主義で信じて疑わないアホやったくせにwww
精度を疑わない知能足らずやったのにwww
今更何よwwww

226 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:31:34.39 ID:ewMg4tHb.net
いえいえ、見え透いた自演をする人に言われたくないですね
それでは読者の予想を超えるものはできないでしょう
頭がかたく陳腐ですから
すこしはご自分の理解力のなさを把握してからおっしゃってください

227 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:34:06.82 ID:tzZfPsyx.net
イライラになって顕れていた。「お客さんそう急かさないでくださいよ」眉間に皺を寄せてウンザリした声で運転手は言う。

ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチで火を付けようとする太一郎の姿が見える。

に訂正。

228 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:40:14.53 ID:3GBANelY.net
>>227
やっぱりわかってないのかw
せっかく教えてやったのにな

>ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴ ールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチ で火を付けようとする太一郎の姿が見える。

こんな短文だけでいちいち視点を変えてると、文章に一体感が出なくてな、変になるだけやぞ

あと、せっかく読者が太一郎視点で集中してるところに、突然ポッと運転手視点が入るせいでね、その集中が削がれてしまうんだわなw

まあヘタッピな初心者では、こんなもんかwww

229 :相模の国の人:2016/06/30(木) 21:47:23.28 ID:tzZfPsyx.net
>>228

のご指摘に関して、皆さまのご見解は?

230 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 21:50:15.69 ID:3GBANelY.net
だいたいが、訂正までしてこの変な文章だしなw

>ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴ ールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチで火を付けようとする太一郎の姿が見える。

この文を自分自身で読み返して、変だと思わないようなら、マジでセンスないわなwww

231 :相模の国の人:2016/06/30(木) 21:53:19.11 ID:tzZfPsyx.net
まあ、一服しましょうや。

たまにはこんな古い曲でもどうでしょう?

https://www.youtube.com/watch?v=cuu-pEEIfuw

232 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:06:09.61 ID:3GBANelY.net
音楽聴くならね、こっちのほうがええよw
http://www.youtube.com/watch?v=cGSWfuiO0Ps
ベッカちゃんカワイイしねw

233 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/06/30(木) 22:10:52.92 ID:69POwQBf.net
>>222
冒頭の女のパートに違和感はない! 女の視点に沿った別の語り手の地の文とわかる!
ただし、男のパートは視点がぶれている! その部分を抜き出す!

>男こと鮎川太一郎は円タクに乗っていた。「もっと早く速度はでないのか?」イライラしながら運転手を急かしていた。
>早く多根子に会いたい、会いたいという想いが イライラになって顕れていた。「お客さんそう急かさないでくださいよ」眉間に皺を寄せてウンザリした声運転手は言う。
(女のパートでは心情と主人公の目で見える範囲の描写が書かれていた! 男パートではおそらく見えないであろう運転手の眉間の皺の描写があった!
 ワイには人称がぶれているように見える!)

>>227で修正された文章も同じ!
>ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチで火を付けようとする太一郎の姿が見える。
(ルームミラーから見ている人物は運転手! 同じ場面で鮎川太一郎の視点から離れていて違和感を覚える!)

ワイの目には人称の切り替えが上手くいっていないように見える!(`・ω・´) もう少し呑むか!

234 :7:2016/06/30(木) 22:17:55.51 ID:zeAxLGuk.net
>>136

 有難うございます。

 先ず分量的に言っても完全に一人称でやるべき記述が大半なのでおかしいだろうなって事だけは自覚してたんですが、もうひとつ書いた時考えていた甘えは、

 紗江子の独白と地の文の境界が意識的に上手く書けなくて曖昧になってしまう
 けど、曖昧だからその場その場でいい方に読まれるんじゃないか
 ってことです。

 それで、ちょっと最後に手を加えて曖昧にできそうな部分を増やしたという感じの姑息な書き方だったんですが……眉間に皺を寄らせたり。
 最初の「加藤さん」でコケてることに気付きませんでした。

>>相模の国の人さん

 読んでいただいて有難うございます。
 うちの田舎の図書室は一皮向けばほぼ昭和です。図書カードが使われていても違和感ないような。図書「館」となると結構どこも、しっかりとビジネスしてると思います。
 あと作中でやりたかったのが、
 紗江子はシルバー人材に対してイライラしてるけど、読者は紗江子に対しても田舎の公務員だからこそ許されてる慢心みたいなものを感じて「おまえもなー」ってなってほしい
 ってことです。

235 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:18:44.56 ID:DkuYaLH+.net
そのまえに から 使いすぎ。悪文。

236 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:20:24.95 ID:3GBANelY.net
>>233
男パートの眉間の皺わな、運転手がちょっと振り向いてセリフをしゃべってるか、後ろから見たルームミラーで皺が寄ってるのが見えたと想像出来るからね、この場合はたいした違和感はないよw

その次のルームミラーからのは、完全に運転手の視点だわな
それが短文過ぎるせいで、視点がおかしく見えるんだわなw

あと、男パートの最初の、「男こと」ってやつが、一番のダメダメポイントなんだわなw
これは作者の声だから、違和感出まくりなんだわなw

237 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:24:38.43 ID:DkuYaLH+.net
相模さん、ひとつの文中で同じ言葉を複数回使うことに頓着していないふうがある。
留意したほうがいいと思う。

238 :7:2016/06/30(木) 22:29:23.80 ID:zeAxLGuk.net
うへ、出た

239 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:34:30.55 ID:3GBANelY.net
しかし、サガミンも、7も、作文を一生懸命書いても点数すらも貰えないレベルのヘタッピだから、かわいそうなやつらだよなあw
なんせ、0点wwwということだもんなw
そんなんで、俺様よりも上だとか思ってるらしいから、始末におえんわなw
やれやれだぜwww

240 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:38:06.20 ID:zeAxLGuk.net
>設定君

スレの為にはスルーするべきだろうけど、なんか一番レスしてくれてるから言っておくがなあ
大前提としてこのスレに上げる文章っていうのは、自分の苦手な部分をサーチして解決の手がかりにする為のものなんだよ
お前に読み聞かせてやるもんじゃないの。自分と同じように頑張って或いは楽しんで書いてる人たちならそういう習作実験作も読んでくれて全然ありがたいんだけど、
もうお前は何も書いて出せなくなったし自分の過去作も自作と言えなくなったんだろ。
そんな奴なんも俺にとって得も接点もないわけよ。無駄だからおれにかまうなよな
お前の批評自体はこうーなんつーか、むらむらしてくる

241 :相模の国の人:2016/06/30(木) 22:39:42.18 ID:tzZfPsyx.net
訂正


昭和五年十月二日、午後十二時五十分、東京駅の東海道本線下り下関行き特急(富士)に乗ろうと、柿畑多根子は旅行鞄を両手に持ってホームで列車の到着を待っていた。
ホームには海軍の水兵さんのグループ、スーツを着たサラリーマンの群れが、新聞を読んだり、煙草を吸いながら並んでいた。
多根子が待っていたのは列車だけでなく、男を待っていた。十二時半にこのホームで待ち合わせの筈であったが、まだ来ない。早くしないと列車に乗り遅れてしまうという
焦燥感と早く男に会いたいという想いが混ざり合って落ち着くことが出来ず、ホームの周辺を彼方此方を見廻していた。


鮎川太一郎はシボレーのセダンタイプの円タクに乗っていた。「もっと早く速度はでないのか?」イライラしながら運転手を急かしていた。
早く多根子に会いたい、会いたいという想いが
イライラになって顕れていた。「お客さんそう急かさないでくださいよ」懇願するような声で言った。

不安定な心境を落ち着かせようと煙草を吸おうとスーツの右胸のポケットから煙草を取り出し、火を付けようとした。つかさず運転手から


「お客さん。車内は禁煙です ご遠慮ください」ピシャと注意を受けた。仕方なく煙草をしまった。この爺、客である俺に指図をしやがって、
早くしないと列車が来てしまう。
数分後、東京駅に着いた。支払いを済ませると、太一郎は右手に鞄を持ち、全力疾走で駅に向かって走り出した。
こんなに一生懸命走るのは、大学時代の駅伝以来であろう。

何百メートル走ったであろうか、息も絶え絶えに漸く、東海道本線の下りホームが見えてきた。列車を待つ多くの客の中に多根子が見える。間に合った!

242 :相模の国の人:2016/06/30(木) 22:40:46.51 ID:tzZfPsyx.net
>>237

ご指摘有難うございます。重複使用は気を付けるべき課題です。

243 :相模の国の人:2016/06/30(木) 22:43:15.53 ID:tzZfPsyx.net
>>233
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

視点の重要性、勉強になります。恥をかいて一歩ずつ前に進みたいです。

244 :相模の国の人:2016/06/30(木) 22:46:42.37 ID:tzZfPsyx.net
>>234

続編を楽しみにしています。お互いの微妙な心理の蹉跌を表現したかったのですね。

245 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:50:46.03 ID:SuBFGpOq.net
設定君は都合が悪いとその話題は無視だから面倒だ
自演を指摘したらなかったように振舞う
自信があったんだろうな、かつては
みなさんが思っているより年配かもしれません
騒いでいるだけで中身がないし、かわいそう

246 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:55:34.23 ID:3GBANelY.net
>>240
いやいや、俺は出せんわけじゃあなくて、出しても仕方ないから、出さんだけだよw
あと、過去のなんかいちいち俺のだと言わんでも、もうみんな知っとるやんけw
それに76点のやつだしても、証拠ないとかいいそうだしなwww
お前は、だいたいこんなみんなが見れる掲示板に晒してるわりに、ガタガタ言い過ぎなんだわなw
別に誰かがお前の作品にケチをつけまくったとしても、その意見に自分が納得出来なかったら、聞かなければいいだけなんだわなw
で、納得出来るような意見があったら、素直に直す、ね
そうすることによって、普通はだんだんと上手くなっていくんだぞw
その証拠に、サガミンは、嫌いな俺の意見でも、ちゃんと聞いて直してるだろ?
その点では、サガミンのほうが、お前よりは創作に向いていると言えるねw

247 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 22:58:49.46 ID:4NCy18i+.net
しょうがない。俺様が参加してやるよ。最初のやつのな。
いいか、俺の直しは書き手の個性、センスを最大限、残す。それが書き手へのリスペクトだ。ところで、

>グラスホッパーは、三人の登場人物が交互に語り手を勤める、多視点の一人称小説である。

は、ただの宣伝文句だ。三人称の小説だからあえてそういえるっつうだけの。一人称の小説は感情移入ができて読みやすいからな、だから「一人称小説」なんだよ。てか、こんなもんをマジに受け取るなアホ。で三人称一元視点とか、さらにアホ。ま、いいか。

 昭和五年十月二日、午後十二時五十分、東京駅の東海道本線下り下関行き特急(富士)に乗ろうと、柿畑多根子は旅行鞄を両手に持ってホームで列車の到着を待っていた。
 ホームには海軍の水兵さんのグループ、スーツを着たサラリーマンの群れが、新聞を読んだり、煙草を吸いながら並んでいた。
 多根子が待っていたのは列車だけではなかった。男を待っていた。十二時半にこのホームで待ち合わせの筈であったが、まだ来ない。
 早くしないと列車に乗り遅れてしまうという焦燥感と早く男に会いたいという想いが混ざり合って落ち着くことが出来ず、ホームの周辺を彼方此方を見廻していた。
 いっぽうその男こと鮎川太一郎は円タクに乗っていた。
 「もっと早く速度はでないのか?」イライラしながら運転手を急かした。早く多根子に会いたい、会いたいという想いがイライラになって顕れていた。
 「お客さんそう急かさないでくださいよ」眉間に皺を寄せてウンザリした声運転手は言う。ルームミラーからはスーツの右ポケットからゴールデンバットから一本煙草を抜き出しマッチで火を付けようとする太一郎の姿が見えていた。
 「お客さん。車内は禁煙です! ご遠慮ください!」太一郎はピシャと注意を受けた。
 太一郎は仕方なく煙草をしまった。この爺、客である俺に指図をしやがって、早くしないと列車が来てしまう。
 数分後、円タクは東京駅に着いた。太一郎は右手に鞄を持ち、車を降りると全力疾走で駅に向かって走り出した。こんなに一生懸命走るのは、大学時代の駅伝以来であろう。
 何百メートル走ったであろうか、息も絶え絶えに顔を上げると東海道本線の下りホームが見えてきた。列車を待つ多くの客の中に多根子の姿が見える。間に合った!

三人称の小説は語り手がどういうふうに語るかで違和感なく読ませることができる。そんなに視点を気にすることはない。
視点を使うのは、読者に、感情移入させ、臨場感をもって読ませるために、使う。テクニックとして視点を用いるだけだ。それを三人称一元視点とか、さらにアホ。ま、いいか。

248 :7:2016/06/30(木) 23:11:29.38 ID:zeAxLGuk.net
いやむらむらはしてこないな。うん、むらむらはしてこないよ……
いらいらともちょっと違う、いじらしいような、とにかくきもい気分になるんだ。
お前もきもいだろうとは思うがしょうがない。俺はお前を見てると極僅かだが確実に「いじらしい」感情が湧いてくる。
全然可愛いくはないがな。どういうことかというと、
俺が感じるお前の文章って言うのは論理運びがすごく幼い。批評でも創作でも、
普通の大人なら対象全体を見てデッサンして構造や設計図を思い描いて自分の解釈を乗せてゆくところを、
お前の場合はブロックの集まりみたいな物のとらえ方しかできてなくて、
自分の知ってる色のブロックを見つけたら、それを積み木みたいにかさねて自分の乗せたい悪意を乗せていく
そういう単純作業に夢中になってる。荒らしとしては楽でいいかもしれないが、そのまま続けてると灰白質あたりがどうかなっちゃうんじゃないのか?

249 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:16:43.40 ID:3GBANelY.net
実際、サガミンはみんなに叩かれながら、前よりもちょっとずつだが上手くなっているからなw
どこかに晒す目的なんて、本来なら出来るだけ沢山の人らの意見を聞いてみたいからだしね
その中には、良い意見も、悪い意見もあるのは当然のことで、特に2ちゃんなんかは、嫌なやつも沢山いるわけなんだな
そういったやつらに叩かれるのがいやなら、晒しなんかはやるもんではないんだわ
そんな叩きなどにはヘコたれずにね、ただただ上手くなるために、挑戦していく姿勢がね、大事なんだわな

250 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:25:11.83 ID:3GBANelY.net
>>247
宣伝文句なわけないやろw本編全部終わったあとの、解説、というところに書いてあるんだからよw
解説で、これは多視点の、一人称小説である。と言っているんだから、全編通してそう読めるように書いてあるということだよwww

251 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:30:27.10 ID:3GBANelY.net
>>247みたいに書いたら、普通に神視点だしねw
三人称一元には、神の声は一切入らないからねw

252 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:31:32.03 ID:SuBFGpOq.net
>>251
もういいよ
君の負けだ
それより自演の話は流すのかい?

253 :7:2016/06/30(木) 23:33:46.39 ID:zeAxLGuk.net
>>244
よのように読んでいただいて有難うございます。
そのとおりです!というのはおこがましいような作ですが、
お察しのとおり最初の予定では続きがありまして、
本当は、あのシルバー人材の加藤さんにも考えがあって、
持って行ってしまった本をキーアイテムとして話が進んで、
紗江子も考えが変わったり変わらなかったり……みたいな情のある話を書きたかったのですが、いろんな意味で経験不足でした。

相模さんの作も作とそのやり取りも読ませて頂いていて、勉強になってます。
いま自分が感想を言うと、他人の肯定的な感想に噛み付いてくる、という驚くべき性根の男がスタンバってる気がするので、控えておきます。

254 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:38:13.05 ID:3GBANelY.net
>>252
負けじゃないってw
三人称一元をなぜ使うのか、という理由を考えれば簡単にわかることだよw
三人称一元というのは、一人称の良さをそのまんま残しながら、視点変更だけをわかりやすくするために、視点キャラの名前の表記にしてあるだけだからね
だからこそ、一人称のルールを守って、全文書くわけなんだから
そうじゃなかったら、普通に客観的に主人公の容姿とかも、書けばいいだけだしね
それをあえてしていないのは、一人称とおんなじ感覚で、読めるようにするためなんだよ

255 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:44:05.24 ID:4NCy18i+.net
>>250
読んだ人間が、他人に勧めるときに「これは一人称の小説である」といってほしいんだよ。宣伝とは口コミだ。口コミこそ最大の宣伝。

いいか、女子は一人称の小説が好きなんだよ。一体感があるから。三人称はどこか突き放した感がある。客観的に書かざるを得ないからな。
だから三人称だとやや敬遠する。が、これは一人称の小説です! それも三人の。三人の当人物になれるんですよ! お得でしょ、三倍も! だ。わかったか?

三人称の小説は歴史は、いかに一人称に近づけるかだ。つーのも一人称の小説が出てきたときに、みんなそれに夢中になったからな。なぜって、それはまるで自分が登場人物になったような錯覚を起こすからだ。非常に共感しやすい。

どうだ、おまえ、読んでて感じないか? 違いを?

で、その違いをなくすために、三人称の小説でも、視点を駆使し、つまり自由間接話法を使い、まるで一人称のような表現を用いるようになったわけだ。

しかしこれは日本語において有利なもの。理由がわかるか? 日本語はいちいち主語を書かなくていいからだよ。

だからおまえの勘違いしている、三人称一元とか三人称一視点の小説は、たとえば英語だとどうなる? 主語の「I」が入ってきてしまうだろ。日本語のようにすんなりといかないだろ。ま、だから逆におまえみたいな勘違いをする人間はいない。

三人称一元の小説はほんと気持ち悪い。個人的にはな。こんなもん必要ない、と思うが、書き手が主人公と同化したくない場合や、主人公がそれこそ幼い子供だったりすると必要になってくる手法だ。

ま、とりあえず、わかってないのは、おまえだ。それを自覚しろ。俺様ならおまえの戯言なんぞすべて論破できるぞ。もっと論理武装してこい。オモチャの鉄砲じゃ相手にならん。

256 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:45:18.42 ID:3GBANelY.net
自演を流すもくそも、さっき自演してたのは、いつもいるミヨのアホだからなw
そんなことすらも、判別つかないんだから、勘違いが酷いくんwと呼ばれてしまうということに、早く気付いた方がいいよwww
自分のバカっぷりを、みんなに晒すのが楽しいんなら、知らんがなwww

257 :相模の国の人:2016/06/30(木) 23:47:34.57 ID:tzZfPsyx.net
>>253

自分の作品を読んでいただいて有難うございます。

戦前の昭和、戦後昭和20年代、30年代を舞台にした作品も書きたいとは思っています。
今書いているのはドイツが舞台ですが、当時の資料、回想録を読むと、今我々がイメージしているドイツとは
違っているところもあります。

258 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:49:44.13 ID:3GBANelY.net
>>255
せやから、これ>>254だってw
別にこのやり方を、お前が使いたくないんなら、やらなきゃいいだけやんw
そんだけの話やろwww

259 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:53:38.57 ID:4NCy18i+.net
>>258
おいおい、だからおまえの考えている「三人称一元」は違うっつうてんだろ。
おまえの勘違いしている「三人称一元」はただの三人称の小説。

260 :この名無しがすごい!:2016/06/30(木) 23:57:06.47 ID:3GBANelY.net
>>259
いやいや、勘違いなのは、お前だわw
お前は蘊蓄だけが自慢なのかと思ってたが、その蘊蓄すらも間違っているというねwww
救いようがない、バカだね、お前はねw

261 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:01:32.90 ID:pMC2UIlq.net
>>254
長所があれば短所がある
あたりまえのことだよね
一生懸命長所を述べれば述べるほど短所も強調するんだよ
絶対視する根拠はなに?
それよりさ、つまらない自演をしたことは一切語らないつもり?
たとえばここにいる複数を君が演じていたとしてその感覚はそれほどたいしたものじゃないよ?
凄く些細な短絡的なものだ
それでは読者は驚かないし感動もしない
君のまけだ

262 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:02:29.73 ID:IXzECdtd.net
>>260
いいか、本物の「三人称一元」は主語(一人称と三人称)を入れ換えてもほとんど違和感なく読めるやつ。そう覚えとけ。それなら話が早いだろ。

おまえがこれがそうだといってるやつ、「鈴木」を「私」に変えたらおかしいだろ。そりゃ読めることは読めるが、違和感ありありだ。そこらへんのセンス、おまえにあるか?

263 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:05:58.55 ID:43fKYDMz.net
ネットに出してるSSも評価してもらえたりします?

264 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:06:59.68 ID:myAgVFfU.net
>>261
根拠はなに?て、一流プロらがみんなそうやって書いてるんだから、お前はもっと本を読んで、その事実を知れよwバカなの?w
自演のことなら、おれじゃないと、さっき書いただろw
あれはいつもいる、ミヨのアホの仕業だとなwww
お前はマジで、なんでもかんでも勘違いくんwで、クソワロウわなwww
そんなんで、よく生きていられるよなw
世の中の誰とも会話すらしない、万年引きこもりだからか?www

265 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:10:03.44 ID:myAgVFfU.net
>>262
だからそれは、文体が固いか柔らかいかの違いと、言葉のチョイスの違いだけだとさっきも言っているだろう?
出来るだけまともな読み物に見せたいから、固めに書いているだけの話なんだわw

266 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:12:01.59 ID:pMC2UIlq.net
>根拠はなに?て、一流プロらがみんなそうやって書いてるんだから、
あらら、権威に逃げましたか
最終的には君はそこに逃げる、へっぽこだから今の君があるのです
君が自演しようが、仮にID:4NCy18i+も君だとしてもそれほどたいしたことはないのです
今の君の惨めな人生はその姿勢にあると気づきなさい
論理ではなくね

267 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:12:45.92 ID:IXzECdtd.net
>>260
ほら、拾ってきてやったぞ。たとえばこれだ。

「ペンギンが密集して生活しているのを、写真で見たことがあります。ペンギンも無視ですか?」質問したのは、私だった。

おい、これ。読めないこともないが、「私」を客観視して語っているだろ。わかるか?
こんな一人称の小説したらセンスがねえことがバレバレ。つーか、堅い。堅苦しい。つまり、違うんだよ、これは。基本的に一人称の小説ではない。
まあ、表現に、コレはダメ、アレは、ダメ、っつうもんはない。だから、おまえみたいに強弁しないが、違うことぐらい認識しろ。

268 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:20:54.87 ID:myAgVFfU.net
>>266
権威に逃げる、ではなくて、ちゃんとしたプロから学んでいるだけだよw
お前みたいな、勘違いくんのやり方なんかには、なんの価値もないからなw
それとも、お前はそれらのちゃんとしたプロたちよりも、まともなものが書けるのかい?
だったら、ここに自慢の作文を貼って、みんなに披露するべきだろう、ほれほれ、早く見せてみれw

269 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:25:42.94 ID:IXzECdtd.net
プロがちゃんとしたものを書いていると信じているのはド素人だけだぜ。
ま、「ちゃんとしたもの」の理想がな、人それぞれ違うのかもしれんけどな。

270 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:26:38.62 ID:myAgVFfU.net
>>267
こんなの一応、過去の回想シーン中だし、だから私「だった。」と過去形になっているだけだしね
別に主観としても問題なく読めるだろ

271 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:28:54.18 ID:myAgVFfU.net
>>269
それはそうだが、おれがサンプルとして読んだ
作家らは、みんなちゃんとしてたからなw
だからこそ、そこから学んでいるわけだわ
お前にも、そういう対象がいるのならな、お前はそいつから学べばええだけやんwww

272 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:30:14.65 ID:H702TbvR.net
>>267
>「ペンギンが密集して生活しているのを、写真で見たことがあります。ペンギンも無視ですか?」私は質問した。

にすれば一人称?

273 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:31:21.26 ID:IXzECdtd.net
>>270
読める読めないの話をしてたのか? 違うだろ。

視点のとり方がおかしいってことだ。こんなやり方をしてたら、不正解! 完全に間違っている。

ってな具合だ、おまえの論法だと。どうだ? 違うか?

274 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:36:53.74 ID:myAgVFfU.net
>>273
だからさ、ペンギンうんぬんは、主人公の過去のやり取りなんだから、主人公が頭の中で、過去の出来事を客観的に思い出しながら、説明しているとも、読めるだろ?
せやから、別に問題ないよ

275 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:38:15.51 ID:IXzECdtd.net
>>272
全体の流れによる。文章を直すのではなく、構成を変えたほうがいいな。

ようするに、語り手がどの立ち位置で語るかを定めないと決まってこない。もとの文章だと「鈴木」だから、違和感なく読める。語り手が外側から鈴木を捉えているのが、無意識にでも、認識できているから。

「私」としてああいうふうに書くなら、何らかの意図が必要となる。が、原文には特別な意図はない。

一人称では、語り手がそのまんま「私」と同化する感じがほしい。それがないと意味がないからな。一人称にする。

276 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:43:51.26 ID:pMC2UIlq.net
>>268
また逃げた
そうやっていつまでも逃げ続けなさい
なにも産み出せず惨めな人生を歩みなさい
もう君にチャンスはありません

277 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:47:20.92 ID:IXzECdtd.net
>>274
>過去の出来事を客観的に思い出しながら、説明しているとも、読めるだろ?

それ、立ち位置として、三人称だろ。客観的に、だから。つまり神視点だな。
神視点をどう定義するかによるが、過去のことはぜんぶ知っているってことで、神と同等だ。
で、いいのか? 神視点で。

278 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:49:04.54 ID:H702TbvR.net
>>275

279 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:49:06.68 ID:myAgVFfU.net
>>156の鈴木を私か、僕に変えても別に変ではないと思うがなw
勘違いくんの奇妙なこだわりが、強すぎるだけなんじゃねwww

280 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:50:53.04 ID:H702TbvR.net
>>275
どっからひろってきた文章?
鈴木だから、グラスホッパー?

281 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:52:51.73 ID:myAgVFfU.net
>>277
違うってw
主人公が、自分の過去の出来事を、頭の中で、あの時はたしかこうだったなあ、と考えながら語っているんだから、質問したのは、(たしか、)私だった。(なあ)といった感じで語ってるだけだろ

282 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:53:05.29 ID:IXzECdtd.net
>>279
変じゃないと思うのは、センスがないからだろ。

街を眺めながら鈴木は、昆虫のことを考えた。

を「私」にするなら、

街を眺めながら私は、昆虫のことを考えていた。

と「考えていた」にしたほうがセンスがよくないか? どうだ?

283 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:54:03.46 ID:myAgVFfU.net
>>280
そうだよ

284 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:55:23.54 ID:myAgVFfU.net
>>282
そんなのは、もう人それぞれの、好みの問題の差だろwww

285 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:57:20.35 ID:H702TbvR.net
>>282
「考えていた」のほうがセンスいいね、確かに。
つーか、普通そうするよな。

286 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:58:56.44 ID:myAgVFfU.net
そんなん、鈴木のまんまでも、考えていた。のほうがいいっていってるのと変わらんよwww

287 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 00:59:05.86 ID:IXzECdtd.net
だいたい「鈴木」の頭に、「街を眺めながら鈴木は」とか「不気味さを感じていた鈴木は」とかついてんのは、まさに三人称だろ。これを「私」にしたら、目も当てられんひどい文章になる。マジでひでえ。

>>280
そう。

288 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:04:26.52 ID:IXzECdtd.net
>>284
>そんなのは、もう人それぞれの、好みの問題の差だろwww

だろ。好みの問題。センスの問題。だから難しいんだよ。が、そこで、勝手に視点に正解をつくって不正解とか言い張るおまえが、おかしいってことだ。

難しいんだぜ。他人の文章を評価するっつうのは。プロでもな。つーかプロのほうリスクありすぎだからやんねーんだよ。

289 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:04:58.30 ID:H702TbvR.net
>街を眺めながら鈴木は、昆虫のことを考えた。

家にあったグラスホッパー開いてみた。
上の文は一行目だな。
>>287の言ってることでまるまる正解だわ。

290 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:10:58.50 ID:myAgVFfU.net
>>288
だからお前が言っていることなんて、視点とは関係のない部分の好みやんけw
考えた。よりも、考えていた。のほうがいいとかよwww
じゃあ、お前はそう書けばいいやん、で、済む話だしなw
客観と主観の違いの話から、どんどんずれてんぞwww
叩くところがないからって、無理やり叩いてもあかへんでw
そんなことをしたところで、お前のバカさが、どんどんにじみ出るだけだからなwww

291 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:17:28.48 ID:myAgVFfU.net
>>287なんかも、私に変えても普通に読めるしなw
てか、そんなに些細な言葉の好みにうるさかったら、逆に読書が楽しめんのじゃないの?wお前ってよwww

292 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:23:42.83 ID:IXzECdtd.net
>>290
>だからお前が言っていることなんて、視点とは関係のない部分の好みやんけw

は? 関係大ありだろ。視点には、見る側と見られる対象があるだろ。おまえ、どっちの視点について語ってんの?

こっちはその立場、関係性が大事だとゆーてるわけだ。

さっきおまえも書いてたように、過去の「私」を語る「私」がいる、という、二人の「私」の認識はできている。いや、できるようになった。俺のおかげで。

そこで、過去の「私」は、登場人物としての「私」だな? じゃあそれを語る「私」はどこにいる? どこに立たせたい?

そういう関係性をもっとちゃんと認識してみろ。そしたら昨日から俺が言ってきたことが理解できるようになる。自分が間違っていたことがわかる。

293 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:29:31.56 ID:43fKYDMz.net
ttp://estar.jp/.pc/_novel_page?agreed_chk=QzzENLZA&page=2&w=23974945

議論が白熱してるみたいなので、貼るだけ貼っておきます……こそこそ

294 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:31:53.13 ID:H702TbvR.net
>>292
なんだ昨日からやってんのか。
ドの付くアホに理解させようなんざ骨折れるだけだろ?

295 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:51:47.46 ID:sYxYMcq5.net
>>293
白熱しているふうだけど自演なので問題なしです

296 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 01:57:33.42 ID:43fKYDMz.net
えぇ……。そしたら評価お願いします。( ´•ω•` )

297 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 05:39:10.62 ID:L0oaLWQR.net
>>296
彼女さん……鬼だわ。

298 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 06:09:10.79 ID:h3ujPhHj.net
>>202
第24話 着信音は御料理番組
特に問題はなかった!

第25話 アーティファクト?
>床に手を着いて
(漢字では「手を突いて」となる! 「頬杖を突く」のように支えると云う意味がある!)

第26話 お迎えは蛍光ドラゴン……
問題はないが、今までの展開で考えると少し酒場の場面が長く感じる!
良い意味ではない! 失速に近い中弛み、または物語にあまり関係が無い蛇足のような印象を受けた!
指輪のナットは何かの伏線になっているのだろうが、それ以外は冗長と云えるかもしれない!

ここまでは読んだ!(`・ω・´)

299 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 06:11:22.77 ID:h3ujPhHj.net
>>293
一人称の文章なので少し緩い! 端折って書かれた部分は話の流れで意味はわかる!
少し気になったことがあった! 主人公の貯金はいつ尽きたのだろうか!
部屋は冷え切っていた! 電気が止められたことを意味しているのか!
時間帯は夜! 部屋の描写は細かい! 蛍光灯等の光源はあるのだろうか!
電気やガスは最初の未納から五十日辺りで止められるとあった!

話の途中なので内容の評価は難しいが、一人称の文章としては悪くなかった69点!(`・ω・´)

300 :相模の国の人:2016/07/01(金) 06:15:51.29 ID:nAxnay4f.net
視点の変化の練習をしてみました。

レイテ湾の米軍を叩くべくフィリピンのシブヤンを輪形陣で数十隻の艦艇の栗田艦隊。湾内の米軍を叩こうと数十隻の艦艇で蒼海の海を波を蹴って進む獰猛な彼女達。
激烈な対空弾幕の銃弾を浴びた。
ある攻撃機は翼から火を噴き海面に落下した。大轟音の発し火柱がまるで火山の噴火の様に上がった。それはまるで炎で彩った空の兵(つわもの)の墓碑のようであった。

ヘルダイバー機の機長ビル マクダーナルド中尉は「ジャップの凄い対空弾幕だ。天然色で赤色、黄色、青色の煙幕が上がってるぞ 
まるで独立記念日のお祝いみたいだ」思わず感嘆を上げた。

艦艇から打ち上げられた対空砲火は空に極彩色の彩りを描いた。マクダーナルド中尉の搭乗する爆撃機は編隊を組んで砲弾の雨を掻い潜り敵艦の直上を目指した。
最初にマクダーナルドの急降下爆撃機がキーンと唸りを上げた。スロットルレバーを引き上げる、機体の間近で炸裂弾が次々爆発しピシピシと振動が伝わってくる。そして爆弾を投下する体制へと入る。その時の時速は400ノット。
パイロットには凄まじいGがかかり気を失いそうになる。

海上の摩耶艦橋から敵機は小さな粒にしか見えない。それが急降下してくるとグングンと粒は大きくなり近づいてくる、やがてキャノピーからはパイロットの顔が見えるほどであった。そして爆弾を投下する。

大江覧治艦長が操艦の指揮を執る。艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら大声で次々に指示を出す。艦は速力30ノットを大海原を進んでいた。「面舵一杯」と響き渡った。高速で走っている艦は転舵する際に発するキシキシと音を立てる。
1万トンを超える巡洋艦はゆっくりと右へと舵を切った。そして爆弾は艦の左舷50メートルの位置に落下した。ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと
落下した。リノリウム張りの甲板にも海水が流れ込み氾濫した川のように海水が流れていった。当然に露出している対空火器にも水は襲い掛かるが、加熱した銃身を冷した。

摩耶の甲板では機銃員である入来育三一等水兵は海水を浴び、ビショビショになりながら単装の二十五粍機銃を敵機に向けて、機銃弾を撃ち放っていた。高射砲、機銃合わせて何十門が凄まじい唸り声を上げて敵機に攻撃を仕掛けていた。
「チクショウ。こんなに激しい弾幕を形成しても、なかなか撃墜できないな」悔しさが滲んだ表情で思わず呟いた。

301 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 06:48:07.98 ID:h3ujPhHj.net
>>300
>レイテ湾の米軍を叩くべくフィリピンのシブヤンを〜
(レイテ湾と正しく書かれている中でシブヤンと端折られると引っ掛かる! シブヤン海と書いた方がいいだろう!)

>数十隻の艦艇の栗田艦隊。湾内の米軍を叩こうと数十隻の艦艇で〜
(別の艦隊が合流する形ならばわかるのだが、同じ艦隊なので数十隻の重複はくどいように感じる!)

>激烈な対空弾幕の銃弾を浴びた。
(艦隊が浴びた訳ではないので「浴びせた」とした方がいいだろう!)

>大轟音の発し火柱がまるで〜
(「の」は「を」のような気がする!)

>思わず感嘆を上げた。
(意味はわかるのだが、通常では「感嘆の声を上げた」と書く!)

>艦は速力30ノットを大海原を進んでいた。
(最初の「を」は「で」の方がいいかもしれない!)

>高速で走っている艦は転舵する際に発するキシキシと音を立てる。
(文章が滑らかではない! 音を立てると同じ意味合いの「発する」は省いてよい!)

>リノリウム張りの甲板にも海水が流れ込み氾濫した川のように海水が流れていった。
(二つ目の海水は不要!)

目まぐるしく場面が切り替わる! 個々に焦点を当てて誰が主役なのかはわからないが!
習作と云うことなので内容にまでは踏み込まない! 存外に悪くなかった!
ただし文章は荒い! 重複も見られた! 視点に気を取られ、他の部分が疎かになっては意味がない!

全体を通して文章が荒かった65点!(`・ω・´)

302 :相模の国の人:2016/07/01(金) 06:56:23.88 ID:nAxnay4f.net
>>301
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

ご指摘ありがとうございました。またいつものように、訂正してみます。

朝早くから有難うございます。

軍艦を彼女という女性で表現しました。英語でもsheと表現しているのですが、これは日本語でも大丈夫でしょうか?

303 :相模の国の人:2016/07/01(金) 07:05:38.90 ID:nAxnay4f.net
訂正してみました。

レイテ湾の米軍を叩くべくフィリピンのシブヤン海を輪形陣で数十隻の艦艇の栗田艦隊。湾内の米軍を叩こうと艦艇で蒼海の海を波を蹴って進む獰猛な彼女達。

さっそく米艦載機群は激烈な対空弾幕の銃弾を浴びた。ある攻撃機は翼から火を噴き海面に落下した。大轟音の発し火柱がまるで火山の噴火の様に上がった。
それはまるで炎で彩った空の兵(つわもの)の墓碑のようであった。

ヘルダイバー機の機長ビル マクダーナルド中尉は「ジャップの凄い対空弾幕だ。天然色で赤色、黄色、青色の煙幕が上がってるぞ まるで独立記念日のお祝いみたいだ」思わず感嘆の声を上げた。

艦艇から打ち上げられた対空砲火は空に極彩色の彩りを描いた。マクダーナルド中尉の搭乗する爆撃機は編隊を組んで砲弾の雨を掻い潜り敵艦の直上を目指した。
最初にマクダーナルドの急降下爆撃機がキーンと唸りを上げた。スロットルレバーを引き上げる、機体の間近で炸裂弾が次々爆発しピシピシと振動が伝わってくる。そして爆弾を投下する体制へと入る。
その時の時速は400ノット。パイロットには凄まじいGがかかり気を失いそうになる。

海上の摩耶艦橋から敵機は小さな粒にしか見えない。それが急降下してくるとグングンと粒は大きくなり近づいてくる、やがてキャノピーからはパイロットの顔が見えるほどであった。そして爆弾を投下する。

大江覧治艦長が操艦の指揮を執る。艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら大声で次々に指示を出す。艦は速力30ノットで大海原を進んでいた。「面舵一杯」と響き渡った。
高速で走っている艦は転舵する際に舷側部分からキシキシと音を立てる。1万トンを超える巡洋艦はゆっくりと右へと舵を切った。
そして爆弾は艦の左舷50メートルの位置に落下した。ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと
落下した。リノリウム張りの甲板にも海水が流れ込み氾濫した川のように流れていった。当然に露出している対空火器にも水は襲い掛かるが、加熱した銃身を冷した。

摩耶の甲板では機銃員である入来育三一等水兵は海水を浴び、ビショビショになりながら単装の二十五粍機銃を敵機に向けて、機銃弾を撃ち放っていた。
高射砲、機銃合わせて何十門が凄まじい唸り声を上げて敵機に攻撃を仕掛けていた。「チクショウ。こんなに激しい弾幕を形成しても、なかなか撃墜できないな」悔しさが滲んだ表情で思わず呟いた。

304 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 07:07:56.53 ID:h3ujPhHj.net
>>302
その部分はワイも少し引っ掛かった!
ラノベテイストで考えると、艦船は人工頭脳を備えていて彼女の呼称に相応しい反応をする!
本文にある「面舵一杯」を「えっとー、面舵をいっぱいでお願いしちゃいますね」等!
それ以外では彼女と例える前に艦船の美しさを描写すればよい! そうすれば彼女の呼び名に違和感を覚えることはないだろう!

ワイの考え!(`・ω・´)

305 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 08:16:47.19 ID:Asn4NbwY.net
>>298
ありがとうございました。構成の参考にさせていただきます。

306 :相模の国の人:2016/07/01(金) 08:23:58.83 ID:nAxnay4f.net
高速で走っている艦は〜の部分も訂正していきたいと思います。

307 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 08:37:02.88 ID:43fKYDMz.net
>>299

評価ありがとうございます。
実は2pで終わっているので、ストーリーがちゃんと終わっている。というのもしっかりしないとですね。

気になる点は描写不足と現実との矛盾ですかね……ありがとうございます。

308 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 10:12:00.38 ID:OYKI3Hq6.net
>>293が69点かよw
まあ文章だけなら読めるけど、話の内容というか、ストーリーがご都合主義過ぎてなんだかなあ、だわなw
以前の数々の自殺が全部偶然で助かって、8階から飛んでもほぼ無傷だろw
その理由が、彼女の霊の力だとしているのかと思いきや、最後はあっけなく電車の事故で死ぬと
なんか適当過ぎて、理にかなっていないというか、たんにラストだけ意外にしてみましたーみたいな、ヘンテコな話だわなwww
面白いか、つまらんかで言ったら、つまらんわなw

309 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 10:19:36.60 ID:OYKI3Hq6.net
ああ、あれか
ラストで死んだのは、ちょうどその日が主人公の寿命が尽きる日だったということなのかな
それならもうちょい、そう匂わせるような文をラストに入れたほうがいいかもなw

310 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 10:31:21.67 ID:h3ujPhHj.net
>>308-309
なんだって! そのような話なのか!
ワイは作者が明示した二頁だけを読んで点数を付けた!
完成した一作として読めば点数は変わったかもしれない!

抜粋でも構わないが!(`・ω・´) 作者の希望による!

311 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 10:34:30.65 ID:OYKI3Hq6.net
てか、「あなたの寿命が尽きるまで、待ってる」とかいうセリフがあれだわなあw
こんなこと言われても、別に嬉しくもなんともないし、そうする意味がわからんわなあw
とすると、やはりこういうストーリーにするために、作られたセリフという感じになって、ご都合主義だなあ、と思われる原因になりえるな


312 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 10:35:43.81 ID:OYKI3Hq6.net
>>310
これは短編で終わってると思うよw

313 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 10:50:13.08 ID:OYKI3Hq6.net
「あなたの寿命が尽きるまで、先に逝って向こうでずっと待ってるから、私の分までちゃんと生きてね」
とかのほうがいいと思うよな
それなら、彼女が主人公の自殺を止める理由もわかるしね

314 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 11:07:46.07 ID:h3ujPhHj.net
二頁の次に三頁があってそこで完結するのか!
流し読みではあるが、一箇所、打ちミスがあった!
主人公が亡くなったあとの言葉は霊の声と解釈すればいいか!

話の内容には触れない! 作者が良いと思った結末である!

さて、ワイは自分の仕事に勤しもう!(`・ω・´)ノシ

315 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 11:36:37.10 ID:43fKYDMz.net
>>308
ありがとうございます。
いや、あんな話でレビューベタ褒めだったり、何だったりが信用できんかったもんで助かります。

話としては読める。
なら日本が著しくおかしいわけじゃない。という点で良かったです。

書くなら現実なら現実をしっかり反映した方が納得しやすいですね。

316 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 11:40:56.17 ID:43fKYDMz.net
>>314

打ちミス……
ああ、誰が言ったかわからないのはまずいですね。

お二人共ありがとうございました。

317 :きらら:2016/07/01(金) 14:15:49.69 ID:rrUMixS8.net
うへへのへ(笑)。
今日はものすごーくご機嫌です!
62点の小説にまた感想がきました!
ありがとうございました!

318 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 17:13:57.40 ID:Asn4NbwY.net
>>293
なぜ彼女の霊はそこまでして彼の寿命まで彼が苦しむのをわかっていて引き伸ばしたのでしょうか?寿命で死んだ彼はきちんと彼女に会えたのでしょうか?
 出来ればあの世で自殺を阻止した理由を彼女の口から彼に伝える描写が欲しいです。

319 :相模の国の人:2016/07/01(金) 17:19:56.74 ID:nAxnay4f.net
船は女性扱いという話が出ましたが、雑学程度にどうぞ。
まだ、シノギ中です。

http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_202.html

320 :相模の国の人:2016/07/01(金) 19:38:33.24 ID:nAxnay4f.net
訂正、加筆

大江覧治艦長が操艦の指揮を執る。艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら大声で次々に指示を出す。艦は速力30ノットで艦首、第一砲塔に大波を受けつつ、大海原を進んでいた。
艦橋見張り員大嶋凌平曹長の大音声が響き渡った「敵爆撃機直上!」すぐさま大江艦長の「面舵一杯」の声が響き渡った。白波を立てて航行する艦が、ゆっくりと舵が効きだし、舷側部分からキシキシと音を立てる。
そして爆弾は艦の左舷50メートルの位置に落下した。ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと
落下した。リノリウム張りの甲板にも海水が流れ込み氾濫した川のように流れていった。当然に露出している対空火器にも水は襲い掛かるが、加熱した銃身を冷した。

321 :相模の国の人:2016/07/01(金) 19:42:01.94 ID:nAxnay4f.net
船は白波をかき分け進む。という表現と阿川弘之だったでしょうか、船はウェーキを立てて進む。
という表現があったと思いますが。ケースバイケースで考えればいいでしょうか?

海軍独特の表現、陸軍独特の表現、専門分野の表現の仕方。結構、悩ましい所はあります。

322 :相模の国の人:2016/07/01(金) 19:43:28.45 ID:nAxnay4f.net
艦橋見張り員大嶋凌平曹長の大音声が響き渡った「敵爆撃機直上!」すぐさま大江艦長の「面舵一杯」の声が響き渡った。

間違えです。

艦橋見張り員大嶋凌平曹長の大音声が響き渡った「敵爆撃機直上!」すぐさま大江艦長の「面舵一杯」の指示を出した。
です。

323 :相模の国の人:2016/07/01(金) 19:44:55.87 ID:nAxnay4f.net
大江覧治艦長が操艦の指揮を執る。艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら大声で次々に指示を出す。艦は速力30ノットで艦首、第一砲塔に大波を受けつつ、大海原を進んでいた。
艦橋見張り員大嶋凌平曹長の大音声が響き渡った「敵爆撃機直上!」すぐさま大江艦長の「面舵一杯」の指示を出した。白波を立てて航行する艦が、ゆっくりと舵が効きだし、舷側部分からキシキシと音を立てる。
そして爆弾は艦の左舷50メートルの位置に落下した。
ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと
落下した。リノリウム張りの甲板にも海水が流れ込み氾濫した川のように流れていった。当然に露出している対空火器にも水は襲い掛かるが、加熱した銃身を冷した。

324 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 21:08:44.81 ID:h3ujPhHj.net
文章を修正すると、この一文が少し浮いて見える!

>ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと落下した。
(擬音語が拙い感じを受ける!)
ワイの場合
 耳を劈く轟音で水柱が上がり、膨大な質量を伴って艦へと落下した。

感性の問題なので一つの意見として聞き流してもよい!(`・ω・´) ちょっと酔った!

325 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 21:09:44.65 ID:OYKI3Hq6.net
ちょっと俺が直してやろうかなw

> 大江覧治艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら、大声で操艦の指揮を執る。艦は速力30ノットで艦首、第一砲塔に大波を受けつつ、大海原を進んでいた。
 その直後に、艦橋見張り員を務める大嶋凌平曹長の大音声が響き渡った「敵爆撃機直上!」
 事態を把握した大江艦長は、すぐさま「面舵一杯!」と指示を出した。白波を立てて航行す る艦の舵がゆっくりと効きだし、舷側部分からキシキシと音が漏れる。
 そして上空の敵爆撃機から投下された爆弾は、艦の左舷50メートルの位置に落下した。 ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり、そのまま艦へと落ちていく。
 リノリウム張りの甲板にも大量の海水が流れ込み、まるで氾濫した川のように流れていった。当然のように露出している対空火器にも水は襲い掛かったが 、幸いなことにそれらは加熱した銃身を冷した。

326 :相模の国の人:2016/07/01(金) 21:24:05.59 ID:nAxnay4f.net
>>324

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

>ザバーンと100メートルを超える水柱が上がり水がそのまま艦へと落下した。



>凄まじい轟音と共に、高さ百メートルはあろう水柱が起こり、それが崩壊すると
水が瀧の水が襲い掛かるように艦に降り注ぐ。

というのはいかがでしょうか?

327 :相模の国の人:2016/07/01(金) 21:28:14.58 ID:nAxnay4f.net
>>325

手直し有難うございます。

>大江覧治艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら

見張りは見張り員の役割ではないでしょうか?と思ったので指揮を執りと書いたのですが。
表現の仕方としてはほかの方の意見を聞きたいところです。

>当然のように露出している対空火器にも水は襲い掛かったが 、幸いなことにそれらは加熱した銃身を冷した。

落下する爆弾は一発だけでないので、幸いという表現は正しいのかな。

訂正してもらって意見するのはおこがましいですが、疑問点なのでご容赦を。

328 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 21:33:01.93 ID:OYKI3Hq6.net
いや加熱した銃身が冷えたのは、ラッキーなことなんかな、と思ったから適当にやっただけやよwww

329 :この名無しがすごい!:2016/07/01(金) 21:36:44.52 ID:OYKI3Hq6.net
>大江覧治艦長が操艦の指揮を執る。艦長が狭い防空指揮所で空を睨みながら大声で次々に指示を出す。

ここはちょっと文章がなめらかじゃないかな、と思ったから、適当に合体させて変えただけだよwww

330 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/01(金) 22:31:42.51 ID:h3ujPhHj.net
>>326
海水なので水の表記に引っ掛かる!
それと百メートルと云う高さに拘泥しない方がよい!
厳密な数字を提示すると創作の感じが強まる!

ワイの考え!(`・ω・´) 表現は作者の自由!

331 :相模の国の人:2016/07/01(金) 22:36:03.27 ID:nAxnay4f.net
>>330
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

凄まじい轟音と共に、丸ビルほどの高さはあろう水柱が起こり、それが崩壊すると
水がスコールが襲い掛かるように艦に降り注ぐ。

改訂してみました。

当時は丸ビルが大きさの基準だった節があります。丁度、東京ドーム何個分という表現のように。

332 :相模の国の人:2016/07/01(金) 22:37:04.39 ID:nAxnay4f.net
凄まじい轟音と共に、丸ビルほどの高さはあろう水柱が起こり、それが崩壊すると
水がスコールが襲い掛かるように艦に降り注ぐ。

ではなく

凄まじい轟音と共に、丸ビルほどの高さはあろう水柱が起こり、それが崩壊すると
スコールが襲い掛かるように艦に降り注ぐ。

に訂正。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


333 :相模の国の人:2016/07/01(金) 23:53:44.54 ID:nAxnay4f.net
今日はみなさん、お忙しいですかね

334 :7:2016/07/02(土) 03:40:14.70 ID:Cu70rynO.net
また視点の習作ですみません。132-133を書き直してみたんですがどうでしょうか
当初書きたかった内容をなるべく変えずに、視点を離してみることを目標にしたんですが、
全体的に言ってやはり後半になる程ゆるくなってしまった感じです。

335 :7:2016/07/02(土) 03:46:34.15 ID:Cu70rynO.net
「こちらの本は書棚へ戻さずに、此処にこのまま置いといてください。そして、受け取りに来た人に渡してください」
 紗江子はゆっくりと聞き取りやすいように、かといって嫌味にも聞こえないよう気を使った。
「ええ、分かりましたよ」
 加藤はそう言いながらも、今しがた置いておくように言われた本を手に取った。
「加藤さん、それはそのまま、ここに置いて……」
「分かってますって」
 加藤の声は小さかったが苛立ちを孕んでいた。空中に走った静電気に弾かれるかの様に、紗江子は視線を加藤の持つ本から外した。
 じっと見られていては彼もやりにくいかもしれない、無意味に本を手に取った行動は、ストレスの表れなのかもしれない。そう考えると、くるりと振り返ってカウンター奥のデスクへ向かった。
「さえさん、さえさん」
 すぐさま紗江子の背中に声が掛かった
「なんでしょうか?」
「トイレ行ってきます」
 (あ、待って……)その言葉が喉まで出掛かったが、呑み込んだ。何度目のトイレかわからないが、押しとどめては反感を持たれるだけで何もいいことはないと、経験から学んでいる。
 紗江子は椅子の背にもたれて、そっと溜息をついた。
 加藤がトイレから戻ってくるか、引継ぎの職員が来るまで待たなくてはならない。図書室を、スタッフ不在にするわけにはいかない。
 帰り支度を済ませると、カウンター越しに室内を眺めた。
 公民館に併設の図書室は学校の教室ほどの広さが有り、地方の図書室にしては規模が大きいほうだ。今は月曜の午後二時前で利用者は五人ほど。今朝からの合計は三十人程だろう。
 鳥のさえずりが聞こえる、のどかな立地だ。基本的にはいい職場だと、紗江子は思う。
 シルバー人材のスタッフは少々やっかい、いや正直なところ居ないほうが楽だと感じることのほうが多いが、そういう人たちの相手も仕事のうちと割り切っている。必要だから雇う
という単純な話では無いことも分かっている。それが、よくもわるくも公的機関なのだろう、と。
 貸し出しカウンターの端に詰まれた本の小山は、全て予約されているものだ。今日、明日あたりに借りに来るとの電話連絡が入っている。紗江子は無表情でしばらく見つめていたが、やがてゆっくりとその眉間に繊細な皺が寄っていった。
 加藤が手に取っていた童話本が、やはり見当たらない。
 椅子から立ち上がり、カウンター内の保管棚を覗いてみた。
 そこにも無い。
 大きく息を吸った。そして溜息をつきかけてやめた。癖にしてしまいたくないのだ。
 カウンター内をくまなく探して童話本が無い事を確認すると、図書室入り口のほうへ向った。
 扉の横に長机が設置してあり、各種パンフレットやイベント告知板のほかに、お勧めの新刊本が展示用のブックスタンドに立てかけてある。
 やはり有った。予約の童話本が「今週のお勧めビジネス書」として紹介されてしまっている。
 どういうことかと紗江子は考えた。
 加藤がトイレに行き際、そのまま持ってきてしまった違いない。そして扉を開く際に手に持っている本に気付き、手近な机に置いたにのだろう。わざわざブックスタンドに立てかけたのも
深く考えた行動ではなく、星型の穴に星型のおもちゃを差し込む子供のように、無意識にやったのではないか。
 ガラスの扉越しに通路の奥を覗いてみたが、人の気配は無い。

336 :7:2016/07/02(土) 03:49:13.31 ID:Cu70rynO.net
 加藤が帰ってきたら注意するべきかどうか考えたが、やめておくことにした。本は既に彼の手から離れている。きっと記憶からも。そのとき手に持っていないものについて加藤はなんの責任も持とうとしないだろう。 
 帰宅間際に余計な口論などしたくなかった。トイレまで持っていってしまわなかっただけよしとして、紗江子は扉から離れた。
 童話本をカウンター横の山に戻して、席に着く。思い直したように立ち上がり、本の山をもっと端に寄せ、メモに「予約本・近日受け渡し」と書いて上に乗せた。加藤の意識はこの予約本から離れたようだから、余計な事はもうやらないはずだと、考えるよりも願った。
 二時になったが引継ぎの職員は来ず、加藤も帰ってこない。
 紗江子は早く館を出て少し離れた国道沿いの大型スーパーで買い物をしたいと思っている。
 メモには一度、更に付け足して「金森さんへ」と書いた。引継ぎの職員の名前だ。
 加藤が触らないようにと思ってのことだったが、こうすると、もし本の予約者が訪れたとき室内に加藤しか居なかったら、彼はメモを見て本を渡すべき予約者の名前が金森なのだと勘違いしてしまうかもしれないと、不安になった。
 結局メモはなくした。
 紗江子は思った。シルバー人材を使っていると小さな仕事が際限なく増えてゆく。水の漏れるポットを使うたびにポタポタと零れてふきんを用意しなくてはならないように。

 やっと職場から脱出できた時には三時を過ぎていた。紗江子は磨り減ったヒールをカツカツと鳴らしながらバス停へと向かう。買い物は、もう近所の小さいスーパーで済ませるつもりだ。
移動中欠かさず装着するイヤホンはダミーで曲は流れていない。頭の中のトラックを、ピリピリとした思考が周回する。
 金森は二時前には来ていたそうだが、一階の事務所で別の仕事をしていたという。ひとこと言ってくれればいいものを。
 そして加藤はというと一階の休憩室で煙草を吸っていたそうだ。金森がそれを見かけたと教えてくれた。
 これもまた「ひとこと言ってくれればいいのものを」だ。
 金森は、喫煙中の加藤へ「休憩ですか?」の一言を、何故言ってくれなかったのだろうか。彼が休憩時間などではなかった事はわかっていたはずだ。
 そこまで考えたところで、行進曲が止まったようにヒールが左、右でピタリと揃った。バス停に着いたのだ。同時に自分の中の様々なスイッチがOFFに切り替わってゆく。
 その習慣を紗江子は意識して作っている。
 ……わかっていた。
 金森はただ、関わらないほうが楽だという判断だったに違いない。
 溜息をついた。そろそろバスが来る。
 自分が金森の立場だったとしてもそうしただろうと、やや無理をして同調することによって気を鎮めた。
 車体の何処かから大量のガスが抜けていくような音と共にバスが停車した。
 埃っぽい座席に腰掛けたとき、予約本のことを伝えておくのを忘れていたことに気付いた。
 電話しようか迷ったが、やめた。何かあってもなんとかするだろう。
 今日の仕事はもう終わった。ここでやめておくのが重要。紗江子はそう考えた。

337 :7:2016/07/02(土) 03:51:16.65 ID:Cu70rynO.net
あと、
 Aは○○と思った。
の拡大解釈がどこまで許されるのか知りたいです……。

一人称なら

私はケーキを食べたい。

という意味の文を三人称で書く場合、

1 Aはケーキを食べたいと思った。

2 Aはこう思った。ケーキを食べたい、と。

3 Aはこう思った。ケーキを食べたい。

4 ケーキを食べたい。Aはそう思った。

5 Aは思った。日ごろから糖分を控えているものの、ストレスを溜める事もまた不健康だなあ。だからといって 〜中略十行ほど〜 そんな時はケーキを食べたい。

6(主語を省略して)ケーキを食べたいと思った。

7(主語を省略して)ケーキを食べたい。

338 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 04:56:39.77 ID:diiQ4+dO.net
>>331
丸ビルは関西人が混乱する可能性あり

339 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 06:35:17.14 ID:C8vJfxbA.net
>>337
相変わらず7は質問の仕方すら下手だなあw
それにお前があげた数々の例文を見る限りでも、やっぱりあんまりよくわかってなさそうな感じを受けるしねw
そんなんでは、無理して三人称で書こうとするだけ無駄だろう
素直に一人称でやっておけよwww
それか、三人称で上手に書かれている本を沢山読んで、自分自身でどんな感じなのかをもっと勉強するべきだなwww

340 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/02(土) 06:50:52.28 ID:C6MnLANF.net
>>335-336
>(あ、待って……)その言葉が喉まで出掛かったが、呑み込んだ。何度目のトイレかわからないが、押しとどめては反感を持たれるだけで何もいいことはないと、経験から学んでいる。
(約物の心の声が引っ掛かる! 他にも書かれていれば作者のルールとも取れるのだが、この一箇所にしかなかった!)
ワイの場合
 その場にとどめようと自然に手が上がったが、声は出なかった。何度目のトイレかわからないが、無理に止めて反感を持たれては今後の仕事に影響すると、経験から学んでいる。

>加藤が帰ってきたら〜口論などしたくなかった。
(この部分だけに焦点を当てれば一人称に見える!)
>トイレまで持っていってしまわなかっただけよしとして、紗江子は扉から離れた。
(最後の一行で辛うじて三人称一元視点に見えるかもしれない! 「きっと記憶からも。」等は完全に紗江子の声である!)
ワイの場合
 その場に立ち尽くした。胸中では葛藤が渦巻いている。加藤に注意するべきか否か。苦笑に近い表情となり、注意することを諦めた。
本は既に彼の手から離れている。高齢の為、記憶も定かではないだろう。証拠となる本は紗江子の手の中にあるので加藤に責任を追及しても意味はないという考えに行き着いた。
 本音を言えば帰宅間際に余計な口論などしたくなかった。トイレまで持っていってしまわなかっただけよしと、自分を納得させて扉から離れた。

>金森は二時前には〜わかっていたはずだ。
(この抜粋の部分は一人称に見える!)
>そこまで考えたところで〜
(一人称の部分が心の声とわかるように書かれてはいた!)

一人称の部分が長く続くので三人称に見えない! 読み進めていくとそれらしい区切りがある!
このような書き方は読み難い! それと作者のルールが見え難い! ()で心の声をダイレクトに入れていた!

>>337
作品として書かれていないとわからない部分もあるが、1〜4は引っ掛かることなく読めると思う!
5は程度による! 最初に心の声と明かしていても長すぎると、一人称の文章の方が適しているように思える!
7は書き方に左右される! その部分が対象の心の声とわかるように書かれていて、そのルールが読者に伝われば問題ないように思う!

 義男くんが小学校から帰ってきました。少しお腹がすいているのでしょうか。戸棚の中を開けて手を突っ込んでいます。
 今度は冷蔵庫に行きました。中にはたくさんの食材が入っていました。義男くんは口をとがらせてイスに八つ当たりをするように座りました。
 ケーキを食べたい。
 諦めきれない義男くんは別のところを探し始めました。

このような書き方で「ケーキを食べたい」とあれば、義男くんの心の声と無理なく理解できると思う!
まずは作者が書く上でのルールを決める! 読者にわかるように書いて、ルールを破らないことが大切である!

ワイの考え!(`・ω・´)

341 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/02(土) 07:00:28.65 ID:C6MnLANF.net
>>338
ワイも思った!
丸の内ビルディングと大阪マルビル!

異世界物を読む時間がなかった! すまない!(`;ω;´)

342 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 08:40:39.73 ID:DMowsqlr.net
大阪の丸ビルはマジで丸い
しかも時報が電光で表示されるからニュースの冒頭に撮影される
丸ビルを撮影してたのは何ビルだw
目線おんなじだったけどw

343 :相模の国の人:2016/07/02(土) 08:54:18.50 ID:Ablq7BEq.net
大阪にも丸ビルってあるんですね。本当に知らなかったです。

浅草十二階かなと思ったのですが、関東大震災で破壊されているんで、当時の表現でビルヂングという単語があるので、
(十階建てビルヂングほどの高さ)という表現はいかがでしょうか。

344 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 09:06:59.65 ID:C8vJfxbA.net
ただの水柱なんかをそんなに細かく喩えても仕方ないよw
そんなので長々と書くと余計に変に見えたり、くどく見えるだけだしな

物凄く大きな水柱が上がった。とかでいいんだわw
100メートルとかはっきり数字で書くなというだけの話やろw

345 :相模の国の人:2016/07/02(土) 09:12:18.92 ID:Ablq7BEq.net
>>344

そこはわかっていますが、習作なので、今後の表現方法でちょっとこだわってみました。
有難うございます。

346 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 09:49:27.42 ID:+sRPX4KT.net
規模を示すのに
数値ではなくてモノを例えるのは有効
だけど
直感に訴えるはずの例えが
全人民に通用しないのは厳しいかなって話だな
手法は間違ってないと思う
俺も数値は避けてるから

347 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 09:53:06.93 ID:+sRPX4KT.net
日本で便利なのは尺貫法
アメリカ舞台ならフィートインチマイルポンドガロンは超便利
おとぎ話し感が出る

348 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 10:56:49.90 ID:eR1+r4JG.net
>>52
フォークナーの解説して。

349 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 11:20:47.20 ID:C8vJfxbA.net
フォークナーて、響きと怒りってやつか?サンプル読んだけど、「ぼく」の一人称で書かれてるだけやんw
作品の解説なら、全部読んでないから知らんw

350 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 11:35:04.34 ID:C8vJfxbA.net
誰々の解説して。なんて範囲が広すぎる質問するのがそもそもアホだしなw
フォークナーにしても、いろんな作品があるんだろうし、いったいどれの何の部分に解説してほしいのかもわからへんしねwww
しかも、無料サンプルなんかでは、あんまり文章の量もないしね
まったく意味のない質問の仕方過ぎて、クソワロウわなwww
なんか例文でも貼って、これはどんな視点なの?とか聞くのならまだわかるがなw

351 :相模の国の人:2016/07/02(土) 13:20:12.04 ID:Ablq7BEq.net
今日は頭が働かない。

推理小説は一般的な小説に比べると低く見られているんでしょうか?横溝正史と誰だったか
論争をしたいたんだ、という話をお笑い芸人の居島一平さんが言っていましたが。

横溝正史の小説は結構好きで、面白いし昭和二十年代、三十年代を舞台にして文学的にも感じるんですが。

こういう分野はあまり小説になっていないというのが、歴史的論争。レイテ沖海戦での謎の栗田艦隊反転事件。
これを推理小説に仕立てたら面白いと思いますが。邪馬台国がどこにあったかという論争に近いものがあって。
栗田の反転(逃亡)は正しかったか、否か。これはその歴史的現場にいた当事者の間ですら、論争になっているのですから
社会派推理小説にしたら結構、面白そうな気がしますがどうでしょうかね。

352 :相模の国の人:2016/07/02(土) 13:21:30.34 ID:Ablq7BEq.net
https://www.youtube.com/watch?v=D_wG58TEnyM

参考動画。

353 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/02(土) 13:26:23.81 ID:C6MnLANF.net
ようやく抱えていた仕事の一つが終わった!
縁側でビールを呷って我が家で収穫したトマトやキュウリを齧っている!

>>351
邪馬台国は奈良で決着が付いたのでは!

ちょっと酔った!(`・ω・´)

354 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:02:38.27 ID:WdPOeWVv.net
>>350
フォークナーすら読んだこともないってことが
わかったから意味があったよ。ありがとう。

355 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:14:49.61 ID:vcA6ad0M.net
何がフォークナーだよ。あんなもん読まんでいいぞ。糞だから。いやマジで糞。

つーか、外人のケツを舐めたがる奴は、てめえが朝鮮人のケツを舐めてるのと一緒だってことに気づけよ。いいかげん。
そう、洗脳だ、洗脳。洗脳されてんだよ。戦争で負けちまったからな。

世界でいちばん民度の高い国民は、日本人だ。日本人ならそれを誇れ。

メリケン人なんか戦争で民間人を狙い撃ちした卑怯者だぞ。わかってんのか?
頭わりいんだよ、あいつら、実際。つーか、人権にたいする意識も御都合主義。上っ面では平等と言いながら差別意識をもってやがる。
その程度の民度の国民が書いたもんに得るものはない。

いいか、もしおまえは日本人なら、自分が世界一優秀な国民であることを誇り、これから、おまえが、トップレベルの作品を世に出せ。

そういう気概でやれ。そしたらゲージンのケツを舐めたがる癖もなくなる。わかったな?

356 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:16:40.40 ID:vcA6ad0M.net
あ、ここワイスレだったか。いや間違えた。ま、いいけどな。

357 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:18:45.34 ID:70ysH+Fn.net
古典名作ではあるが読んだことすらないとか煽るのはどーかとおもう

古い作品は大抵翻訳読み辛いし

358 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:19:52.97 ID:Taw9GINe.net
>>356
自演が雑になってきてるっす
もうちょっとやるなら丁寧にしてほしっす

359 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:20:34.43 ID:WdPOeWVv.net
物知らずなのに偉そうに言うからさ。

360 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:21:20.00 ID:vcA6ad0M.net
>>354
ちょっと流れを読んだ。おまえ、いいもんだったんな。あの悪もんは俺のオモチャだ。

361 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:21:41.82 ID:70ysH+Fn.net
無視したらいいんやで
荒らしに構うのは餌やるのと同じ

362 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:22:22.71 ID:Taw9GINe.net
>>357
>>358
>>359
このスピード感がわれながら恥ずかしいっす

363 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:23:03.59 ID:vcA6ad0M.net
>>358
まあ自演は誉め言葉だな。意味わかるか?

364 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:23:20.76 ID:Taw9GINe.net
次コメントする人がセンスを問われるっす

365 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:24:15.28 ID:WdPOeWVv.net
自分が出来ないものを人に期待すんな。

366 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:25:00.36 ID:vcA6ad0M.net
いや、期待してやれ。

人間は期待されると、伸びる。

367 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:25:04.26 ID:Taw9GINe.net
>>365
落第っす

368 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:25:42.34 ID:Taw9GINe.net
>>366
もどかしいっす

369 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:26:06.28 ID:vcA6ad0M.net
おまえを落第させた奴を見返してやれ。

370 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:27:08.50 ID:Taw9GINe.net
このコメのつぎこそが センスを問われるっす
いいわけはきかないっす
流れは把握できたのでゲームとして成立してまっす

371 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:28:27.30 ID:vcA6ad0M.net
センスはどこでも、いついかなる時も、問われてるぞ。
気を抜くな。

372 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:30:00.48 ID:Taw9GINe.net
>>371
うわ〜センスないです

373 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:36:06.59 ID:Taw9GINe.net
これが君の限界っす

374 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:36:40.55 ID:C8vJfxbA.net
フォークナー読んでなくても、質問者のアホよりは俺のほうが普通に手法のルールとかもわかってるし、文章も上手いし、頭も良いしなw
フォークナーとやらを読んでる「だけ」が自慢とか、マジでクソワロタわwww

375 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:37:35.56 ID:Taw9GINe.net
>>374
空気読めてないっす

376 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:39:47.95 ID:vcA6ad0M.net
>>372
センスがない、といった時点でおまえ負けだ。これは脳科学的にそう判断できる。

377 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:41:08.06 ID:C8vJfxbA.net
つか、1920年だの30年だのを好んで読んで、なんになるのよwww
そんなんだから、時代に取り残されちゃって、新しい時代の三人称一元のやり方すらも、理解が出来ないんだわなw
マジで、痴ほう症の、ジジイかよwww

378 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:42:28.37 ID:vcA6ad0M.net
>>374
基本的に小説は、一人称、二人称、三人称しかないからな。国際基準では。
三人称のあとになんやらかんやらつけんでいいから。

379 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:42:40.19 ID:Taw9GINe.net
>>376
ご飯は究極のパスタだ
意味わかるか?

380 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:43:56.37 ID:vcA6ad0M.net
>>377
>新しい時代の三人称一元のやり方すらも、理解が出来ないんだわなw

だからコレ、ねーから。
一人称の書き手が失敗すると三人称一元とかになって糞になる。まあ、新しい表現と認めてもいいが、糞は糞だから。そこんとこは間違えないように。

381 :相模の国の人:2016/07/02(土) 18:44:00.13 ID:Ablq7BEq.net
>>353

畿内説が有力ですが、こういう歴史論争は面白いです。

ヤフーの知恵袋でも 面白い見解があるので参考までに。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13160660533

レイテの反転で栗田を擁護するのは海軍兵学校出身者が多いのは偶然でしょうか?

382 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:44:35.01 ID:vcA6ad0M.net
>>379
わかったと答えたらセンスがないな。なぜかわかるか?

383 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:47:53.06 ID:Taw9GINe.net
>>382
ちがうよ
肉付けできますか?
わかりやすく言うと成立させるために言葉を生み出せますか?
すごく単純な問題ですよね?

384 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:50:16.03 ID:C8vJfxbA.net
>>378
でもただ三人称とか書くとさ、三人称の書き方だけでもいろいろと細かいやり方の違いがあることすら知らへんアホらが、また勘違いばっかりするやろ?w
で、しまいには、フォークナーの解説してくれ。とか、わけのわからんことまで頼んでくるからなw
そんなアホにもわかるように、俺は細かいジャンル分けの一つを教えてやっただけだから
でもここのバカらでは、俺のものすごくわかりやすい説明ですらも、いまだに理解が出来ないんだわなw
これはもう、何いってもダメな、痴ほう症認定wを、するしかないんだわなwww

385 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:51:43.83 ID:vcA6ad0M.net
>>383
本末転倒だな。

肉付け? 何のために? そこを考えてみろ。

人間の意識を刺激するために、センスがある。センスとはすなわち心の動き。
言葉に心があるのではなく、心が言葉を使うんだよ。
肉付けを求めるあまり、心を失ったら終わりだ。

いいか? 人間を見ろ。他人の心を感じろ。フォースの力を目覚めさせよ。

386 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:53:06.09 ID:Taw9GINe.net
>>385
落第っす

387 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:53:56.05 ID:Taw9GINe.net
寝るっ


388 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:58:19.76 ID:vcA6ad0M.net
>>384
>三人称の書き方だけでもいろいろと細かいやり方の違いがある

ないな。外人も、自由直接話法、自由間接話法くらいしか知らない。
つーか、日本語は主語がないので、視点だなんだとやりやすいが、英語じゃ無理だ。構造的に文章の書き方がほとんど決まっている。日本語のように曖昧な表現はできない。

つまり、日本語においてのみ「いろいろと細かいやり方の違いがある」といえるが、それはもう些細な問題だ。結局は、センスの問題になってくる。

大事なのは、読者が臨場感を感じながら読めればいい。
そのために、テクニックを駆使する。が、テクニックに凝ると読者がついて来れない場合がある。また理屈だけで理解したテクニックは、実際には効果がない場合がある。

頭で考えるより、書け。たくさん書いて、さらにセンスを磨け。ま、これに尽きる。

389 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 18:59:59.46 ID:vcA6ad0M.net
>>386
落第はおまえだ。いいか? おまえになぜ落第という判定が下せる? そんな資格がおまえにあるか? ないだろ? つまりそういうことだ。落第はおまえだ。

390 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 19:14:27.73 ID:C8vJfxbA.net
>>388
そもそもここにいるやつらはみんな日本人で、日本語でやってんだから、海外うんぬんなんかは関係無いんだわw
そんなの著名なプロ作家になってから考えろよ、バーカw
それに、頭で理屈がわかってなけりゃあ、いくら書いても無駄だからなw
ここにいる7のくそ作文見ればわかるやろ?w
なんも理解してへんから、いくら練習したところで、上手くいかへんのよwww

391 :相模の国の人:2016/07/02(土) 19:20:47.50 ID:Ablq7BEq.net
視点の議論が活発ですね。

小説において、過去のシーンを書くのは高度なテクニックでしょうか?

例えば現在から40年前の出来事など。

山田太一郎は四十年年振りに東横線都立大学駅に降り立った。高架式の駅舎の階段を下り、改札を出ると
相変わらず東急スーパーがあるが当時の建物ではなく新しくなっていた。

無意識に通っていた都立大学の方向へと向かっていた。辺りの建物も真新しく変わっていて、目黒通りの信号を渡ったところにフクダというおもちゃ屋があったが、今は
全く違う建物が建っていた。それを見たとき、月日の流れを感じた。

ふとパスケースの中に仕舞ってある一枚の写真を取り出した。都立大学のグラウンドで撮った硬式野球部の集合写真だ。
マネージャーは今の奥さんだ。当時は野球部のアイドル的存在であった。数十人が集まってニッコリと笑っている写真。

そして当時の青春時代がフラッシュバックの様に蘇る。

1976年(昭和51年)7月のある日の出来事だった。野球にも打ち込み、六大学野球の大会では
都大会で三位の成績で、ピッチャーとしてチームを支えていた。

「山田君。練習お疲れさま これ飲んで」と薬缶からグラスコップに麦茶を注いで渡してくれた。
 彼女の名前は河村祥子といった。教育学部の三年で教師を目指していた。秋田県出身で背は高く色白で、彫りが深く
 エキゾチックな顔だちをしていて、野球部の中でも一番の人気者だった。

「ありがとう。」とコップを受け取った。そのとき少し彼女の指に触れた。その時全身に雷が落ちたように
ドキッとした。これが恋をしているという感情であろうか。

そしてコップの麦茶を飲み干すと投球練習をするためにピッチャーマウンドへと走っていく。
そして、彼女にいい所を見せようと投球にも力が入った。(終わり)

例えば写真を見てからー過去のシーンに移るというのはありでしょうか?

392 :相模の国の人:2016/07/02(土) 19:23:17.97 ID:Ablq7BEq.net
突貫で考えたストーリーなのでご容赦のほどを。

現在のシーンから過去のシーンへと変化する上で適切な書き方かどうか。
習作です。

393 :相模の国の人:2016/07/02(土) 19:26:39.82 ID:Ablq7BEq.net
グラスコップではなくグラスのコップですね。訂正。

394 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 19:33:18.89 ID:C8vJfxbA.net
てか、一人称の俺や私をキャラの名前に変えるだけでも、普通は一つの手法として問題なく成立するんだけどな
でも、いつものアホは、自分の「好み」だけでキモいと言ったり、ワイのアホはそれすると、一人称が混ざってる!とかアホなことを言い出すからねw
たんなるそういう一つの手法だと認識して、読めばいいだけなのにねw

395 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 19:37:03.59 ID:WdPOeWVv.net
>>374
フォークナーくらい読んでて常識だろ。バカじゃね。
>>388
ところが主語を省略している英文もある。
もちろん文脈の中でやるから出来る技だ。
英語の詩人のサイトでも見てみなよ。

396 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 19:47:52.50 ID:C8vJfxbA.net
>>395
そんな100年くらい前のおじいさんが書いた本なんか今の現代人がいちいち読むわけないやろw
お前の常識は、何十年前で止まってるんだよwww
そんなジジイのくせに、まだ趣味で作文とかシコシコ書いて、こんなクソスレに来てるんか?w
で、ここに自慢の作文貼って、何点取れたの?おじいちゃんよw
サガミンですら、65点取ってたぞw
あんたは、まだ0点なんか?wフォークナーとやらから学んだ実力を、早く出して、せめて10点くらいは取れるようになれよ、じいさんよwww

397 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 19:52:07.31 ID:rhWBPLpV.net
読んで違和感を感じるか否かで行けば問題なく読める
年数の頭にダッシュとかあればよりわかりやすそう
この手の切り替えを異常に嫌う人居るけど通りすがりの本好きとしては問題無いに一票

398 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:00:20.28 ID:C8vJfxbA.net
日本でやってるアマチュア中のさらにアマチュアなのに、海外ではこうだからー、とか、マジでアホだよなw
だったら、お前は英語で書けよって話だわなwww

399 :相模の国の人:2016/07/02(土) 20:25:32.55 ID:Ablq7BEq.net
現在のシーンから過去へのシーンは今、書いてるナイデンベルク少佐が主人公
(仮称)「一粒の麦」の中で過去を回想するシーンがあるので、習作してみました。

ベルリンでの最後の決戦に備えて、ベルリン市内に入るシーンで破壊された街並み、
主人公が学生時代を過ごした1936年のベルリンを比較してあまりにも変わってしまった。
というシーンを描いていたので。

400 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:27:46.97 ID:mhAkVkxG.net
ちょっと晒してみてもいいですか?

401 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:30:47.29 ID:WdPOeWVv.net
>>396
なんでワイに点数もらわなきゃいけないの
ワイに祭りで何回も勝ってんのに

402 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:31:52.32 ID:WdPOeWVv.net
>>397
違和感そんななかったらいいんだよね
理屈は後でつくんだから

403 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:37:59.73 ID:SmQYJfUO.net
ワイさんの点数はわりと甘いような気も……いや何でもないです。

404 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:38:44.99 ID:C8vJfxbA.net
>>401
そんな勝負とワイという一読者に作品を評価されるということとは、まるで別物だからなw
祭りにしたって、そうだわなw選ぶ側の人間が別のやつに変わったら、結果も変わるものだしねw
だから、お前がここでワイに作文見せて、65点以下だったら、お前はワイという読者にとっては、サガミンよりもヘタクソだということだからねw
つか、そもそもそれならなんで、ここにおるのんwバカだからか?www

405 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:39:31.79 ID:rhWBPLpV.net
>>402
なんか揚げ足取りみたいに視点ガーとか言う人いるけど違和感無く読めて理解できたら良いんじゃないかなと思う
割と大御所先生もそういう文章あるしね

406 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/02(土) 20:41:26.47 ID:C6MnLANF.net
>>397
違和感はない!
回想に入る前の描写が有効である!
文章には重複が見られるが!

少し寝るか!(`・ω・´)ノシ

407 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:42:12.30 ID:C8vJfxbA.net
>>402
違和感そんななかったら、というけど、サガミンのはいろいろとまだヘタクソだからなw
読むやつが甘いから、違和感ないよ、と言ってるだけやしねw
俺が読んだら、いろいろ違和感だらけだよw文章が上手いぶん、他人の粗もすぐわかってしまうからなwww

408 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:45:55.98 ID:C8vJfxbA.net
揚げ足取りみたいにー、とか、アホなことを言ってるけどさ、ここはワイに見せて、揚げ足を取って貰って直すところだろう?w
ただ誉めてもらいたいだけのバカなら、他のスレにいけよwww
なにがしたいねんw自分の文章の、悪い部分を直したいんとちゃうんけwww

409 :相模の国の人:2016/07/02(土) 20:47:41.15 ID:Ablq7BEq.net
>>397 有難うございます。励みになります。

>>406 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

分かりました。修正を重ねつつ、ストーリーを前に進めていきたいと存じます。

>>407

小説道いまだ修行中の未熟の若輩者、平にご容赦を。

410 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:51:39.75 ID:SmQYJfUO.net
ワイさんに時間があったら長いヤツ読んで揚げ足とってもらいたいわ……

411 :相模の国の人:2016/07/02(土) 20:52:35.64 ID:Ablq7BEq.net
外国人作家ですが、ロシアですとトルストイ、ドストエフスキーあたりはどうでしょうかね?

罪と罰はある種、刑事コロンボ的なところがあって面白いと思いますが。心理描写は凄いの一言です。

412 :相模の国の人:2016/07/02(土) 20:53:58.69 ID:Ablq7BEq.net
>>397

ダッシュというと?

413 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:56:50.47 ID:WdPOeWVv.net
>>404
理屈はそうだわな ただ俺には必要ない
だから点数などいらない
なんでここにいるかって?
面白い奴が出てきたらいいなと思って
見に来ているからだよ
創作板は元気ないんだよな

414 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:57:09.06 ID:C8vJfxbA.net
その元の文章を書いた人よりも、基本的に文章がもっと上手く書ける人でないと、校正とかはちゃんと出来ないものだからねw
ヘタクソな文章を読んで、どこがヘタクソなのかと気付けないやつらってのは、その元の作者と同レベルのヘタクソか、それ以下のヘタクソということなんだわなw

415 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:57:45.64 ID:WdPOeWVv.net
>>407
ところどころ変な関西弁を入れる時点で
おまえの文章はお察し

416 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 20:58:45.81 ID:rhWBPLpV.net
>>412
失礼、正規の使用法ではないようだから無視してくださいな

417 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:00:36.02 ID:C8vJfxbA.net
>>413
こんなクソスレはワイの信者か、ワイの敵か、初心者しかこないんだから、来てもしゃあないやろwww
そんなことくらい、すぐわかりそうなもんだがなあw
面白いやつをホントに探してるんなら、カクヨムの晒しスレに行ってたほうがよっぽどまともやろwww

418 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:02:17.28 ID:WdPOeWVv.net
>>417
俺が自分の判断でやってることだ
おまえには関係ない

419 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:03:00.33 ID:C8vJfxbA.net
>>415
その言動で、お前が嘘ばかり付いて逃げてるだけの、たんなるヘタクソだってことを察したわwww
2ちゃんのたんなるレス文で判断するとか、バカの証明だしねwww

420 :相模の国の人:2016/07/02(土) 21:04:20.21 ID:Ablq7BEq.net
>>416

いえいえ、ご指摘は有難くお受けします。

色々な時代の資料があるので、使わないと勿体ないなと思いまして、まず小説を書いてみようと。
NS(ナチス)時代の兵隊の書簡集、書籍を読んでいると、意外に今の日本で語られているステレオタイプの見方とは
違うので、名も無き歴史に残らない軍人を描きたいなと。

指導者のミスが全体の悲劇に繋がるという点も描いていければいいかなと。

421 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:04:31.89 ID:C8vJfxbA.net
>>418
つまりお前には、なんの判断力も備わっていないということだわなあw
マジなアホの子確定で、クソワロタわwww

422 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:05:31.19 ID:WdPOeWVv.net
>>419
どんなときも油断するな
ちょっとしたレスの中にも自分というものは出るんだ
たんなるレス文と言っている段階でお前は油断している
そしてそれは自分に返ってくる そういうもんだ

423 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:11:06.88 ID:C8vJfxbA.net
>>422
いやいや、俺は出ないよwなぜなら俺にとっては、2ちゃんなんかはたんなるいろんなキャラを気分次第で書き分ける、暇潰しの遊び場に過ぎないからねw
だから、こんな文体も、俺の使いこなしてるたくさんのキャラクターの中の一つでしかないからなw
俺の書き分け能力は、完璧だからねwww

424 :相模の国の人:2016/07/02(土) 21:13:19.87 ID:Ablq7BEq.net
あとは海軍善玉史観をペンの力で切り伏せる事ですな。そこまでの力がついたらやりたいですね。
お金が欲しい、有名になりたいというより、ナチスは悪、海軍善玉史観という悪逆非道な見方を
叩き潰したいというのがありますね。

425 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:16:30.91 ID:WdPOeWVv.net
>>423
自信のない自分を晒したくないから
キャラという仮面でごまかしているだけだろう?
まあ俺にはそう見えるだけだからせいぜい草生やしてろ。
じゃあな。

426 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:17:21.57 ID:C8vJfxbA.net
まあ、俺がこのキャラをやめて、ここに普通に潜伏したとしたら、どれが新しい俺なのか見抜けるやつは誰一人としていないだろうなwww

427 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:20:30.58 ID:C8vJfxbA.net
>>425
自信はあるし、実力もあるよw
せやから、いろんなやつのを暇潰しに批評したり、感想書いたり、議論したりしてるんだからさwww
お前みたいに、フォークナーとかいうおじいさんの名前出して、ドヤァwする「だけ」のやつとは全然違うよねwww

428 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:29:34.72 ID:C8vJfxbA.net
結局はマジで、>>414に書いた通りだからねw
自分で自分の文章の悪いところがわからない、気付かないのは、現状で、自分自身ではどう頑張っても、それ以上の文章を書くことが出来ない、ヘタクソということだからねw
だから、どこかに晒して、誰かに直して貰うしか無いんだわなwww

429 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:37:20.69 ID:DMowsqlr.net
自信があるのは納得できるけど実力があると豪語するのはどうなのw
単なる精神疾患にしか見えんわ

430 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 21:54:47.98 ID:C8vJfxbA.net
>>429
それはお前がね、実力が伴っていない、たんなるビッグマウスのバカだからだよw
まあ、だから君はこんなスレに居るんだろうけどねw

431 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 22:00:23.36 ID:C8vJfxbA.net
まあね、ここに何度も晒して、指摘を受けたらすぐに直して、また貼り直すサガミンとかはね、まだ上手くなる見込みがあるけどね、
ここに何度も晒しているのにもかかわらず、まったく何も直す気がないミヨとかいうアホな池沼の場合はね、一生くそみたいな作文w書きのまんまなんだよなw
せやから、どうせ晒すんならね、サガミンみたいに、真面目にやったほうがええよ
せやないと、ただの時間の無駄だからなwww

432 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 22:13:12.01 ID:DMowsqlr.net
俺認定の精度が上がっててワロタ

433 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 22:21:43.14 ID:C8vJfxbA.net
そりゃあ俺には優れた洞察力というものがあるからねw
ちょっと見るだけで、臭いやつはすぐにわかってしまうんだわな
凄すぎて、コナンくんでも、びっくりだわなwww

434 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 22:24:33.29 ID:DMowsqlr.net
痛々しいやつ認定に勤しむやつの気持ちがわからんけど

435 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 22:30:34.86 ID:C8vJfxbA.net
いやいや、時代劇とかでも普通にしながら、むっネズミか!とか言って天井をブスッと刀で刺すやろ?
あの刺してる側の達人が俺でな、お前は刺されたアホ忍びなんだわなwww

436 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 23:00:44.45 ID:6Ry+3j5t.net
>>400
見ての通り荒れまくってますがとりあえず上げてみてはいかがでしょう。若干一名ほど読みもせずに草生やす変人いますけど、その人はスルーでお願いします

437 :この名無しがすごい!:2016/07/02(土) 23:54:15.74 ID:SmQYJfUO.net
ttp://estar.jp/.pc/_novel_toc?p=1&page=1&w=23870694&ws=11001219

長いので時間がある時にでもおかしい部分、繋がらない部分、都合良すぎる部分など教えてください。

438 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 00:46:58.51 ID:MWRI7C+7.net
>>435
だんだん劣化してる

439 :7:2016/07/03(日) 00:50:10.24 ID:v4T9n5pN.net
>>340
有難うございます!
わかりやすい例文、助かります。

自分の場合まだまだ言葉の力不足で、三人称で書き下そうとするとどうしても、どんどん堅苦しい文体になってゆきます。
なのでそちらの改善とともに、一人称的話法の許される限界のラインというのを探りつつ、文筆力の身の丈との摺り合わせを行ってゆきたいと考えております。

単に、書けなくて右往左往してるだけとも言うんでしょうけれどもw

440 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 07:04:57.49 ID:ymBx0Q+1.net
>>202
第27話 集団って……
>上空へ舞い上がった俺の視界に写ったのは〜
(「写った」は「映った」ではないのか!)

第28話 演説と親子喧嘩?
>この世界を、いや自分の大切な者達どうしたいのか〜
(「者達を」のような気がする!)

第29話 巨大な魔獣
>屋敷を出ると大小二つあるお月様が宵闇を明るく照らしていた。
(異世界で二つあるのは太陽ではないのか! 月も二つあるのか!
 宵闇は月が出ていない状態を指すのでおかしな感じがする!)

>狼を止めるべく俺と狼の間に割り込むべく走り出したが〜
(重複で読み難い! 走り出した理由は狼を止める為なので「狼を止めるべく」は省いてよい!)

>〜俺は狼の鼻っ柱目掛けて思いっきり右手の拳をを突きだした。
(打ちミス!)

>私はなんとかホタル様を噛みつこうと開かれた狼の口に自分の腕を捩り込む。
(自分の腕を噛ませることでホタルを助けた! 引っ掛かるのは剣を持った腕であったこと!
 狼の開いた口を狙って腕を捩り込む精度があれば、剣で狼を突き刺すことも出来そうな気がした!)

>〜フェンリルの巨体が勢い良く背後に吹き飛ばされ、木々をなぎ倒して停止した。
(主人公はフェンリルの鼻先を殴り、吹き飛ばした! ロンダの驚きを余所に主人公は結果を平然と受け止めた!
 主人公は異世界で戦ったことはない! このような結果になることをどのようにして知ったのか!
 先祖が異世界の住人だとしても現時点で本人にその自覚は無いはず! 一連の流れにワイは首を傾げた!)

視点をロンダに変えなくてもオキタの視点で書けたように思う!
詳しい事情は蛍から聞けばロンダの視点は不要になる!

第30話 新たな仲間
特に問題はなかった!

第31話 名付け
特に問題はなかった!

第32話 異世界サミット
>会場には顔や身体の一部に動物の特徴をもつや人達が多く参席していて〜
(脱字があるように見える! 「特徴をもつ者や」ではないだろうか!)

>これはあれか、ホログラムってやつか。
(このあと、伝聞調でホログラムの仕様の解説が入る! 誰に教えられた知識なのか!)
>「それでは皆様のご意見を聞かせていただきたいと思います」
(ホログラムの仕様の件が終わるとすぐに議題に入った!)
ワイの場合
 これはあれか、ホログラムってやつか。
 俺が不思議そうな顔でキョロキョロしていると、隣にいたタマ様が早口で仕様を語ってくれた。
(タマの座っている位置はわからないが、このように書けば引っ掛かることはない!)

異世界の主人公は何が強化されているのか!
腕力なのか! それとも肉体が強化されているのか!
「チート、無双」と云う単語がワイの頭に浮かんだ!
蛍にも何か隠された能力があるのだろうか!

ここまでは読んだ!(`・ω・´)

441 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 08:13:24.76 ID:ymBx0Q+1.net
>>437
目次を見た瞬間、軽い眩暈を覚えた! 本当に長い!
ゆるゆると読んでいくことにしよう!

第1章:ガーベラに誘われて (1/17)
>ベット
(ベッド!)

>真っ先に思い出したのは、冷蔵庫の中身が空なことだ。今日、引っ越したのだから仕方ない。当然、冷蔵庫に何も入っているわけはなく〜
(冷蔵庫が空なのはわかった! 同じことを二度も書く必要はない! どちらかを削った方がよい!)

第1章:ガーベラに誘われて (2/17)
>大きな美術館の建物は、真新しいガラス張りの大きな四角い大きな箱にしかみえない。
(「大きな」が目に煩い! 都会に引っ越した主人公の驚きを表現しているのだろうか!)

>学校が女子中高の一貫校だったために男性と話す機会がほとんどなかった。
(意味はわかるが、少し読み辛い!)
ワイの場合
 学校が中高一貫の女子高だったために男性と話す機会がほとんどなかった。

>美術館の入口に近づくたびに、外からガラスの中にある建物内が見える。
(ガラス張りの建物なので外から内部が見える、と云う意味になるのだが、一文としては読み難さを覚える!)
ワイの場合
 美術館の入口に近づくにつれ、ガラスの中の様子がはっきりしてきた。

>そういえば看板にも同じ名前が書いてあったような。
(この一文は主人公の心の声に見える! 地の文の中に一緒に書かれていたので目に付いた!)
ワイの場合
 ふと看板にも同じ名前が書いてあったことを思い出す。

第1章:ガーベラに誘われて (3/17)
>貸し切りに近い状態が、余計に現実感を薄くさせる。まるで夢の中みたい。絨毯の感触が余計に彼女の感覚を鈍らせる。
(「まるで夢の中みたい」は主人公の心の声ではあるが、地の文に挟み込まれているので語尾に「と」を補完して読むことができた!)

第1章:ガーベラに誘われて (4/17)
>先ほどの問いに応えていた。まるで、絵が答えてくれていたように〜
(二つの「こたえ」が書かれていた! 「応え」と「答え」は微妙に意味が異なる! どちらの意味で使っているのだろうか!)

>胸が高鳴って、確認はできないが顔が赤くなっているのが熱さで解る。
(地の文は主人公の表情まで書いていた! 美術館を見た時、主人公は驚いた表情をしていた!
 この一文では顔の色がわからないので、主人公の心の声で書かれているように思えた! 作者の決めたルールが危うい!)

>耳に入る余裕は彼女にはない様子だった。
(地の文は彼女の内面まで踏み込んで語っていた! この一文では彼女を客観的に見ていた! 地の文が少し揺らいでいる!)

>額には汗が浮かんでいて、髪に張り付く。
(汗が髪に張り付く訳ではないので「髪が張り付く」の方がいいように思う!)

作者はどのようなルールで本作を書いているのだろうか!
地の文は主人公の今までの生活を知っていた! 主人公の目で見える範囲を描写した!
主人公の目には見えない表情まで書かれているので、地の文の視点は主人公の回りを漂っているように思える!
そう考えると、彼女を外側から客観的に見て書かれた描写に違和感を覚える! もう少し視点を意識して書いた方がよい!

ここまでは読んだ!(`・ω・´)

442 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 08:31:31.52 ID:ymBx0Q+1.net
女子高は女子校であった!

さて、風呂に入るか!(`・ω・´)ノシ

443 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 08:49:19.49 ID:hrkoXyNF.net
>>440
ありがとうございます。

444 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 08:51:20.87 ID:7x50RRAE.net
基本的に視点キャラの内面にも自由に入れるルールの、背後霊系の語りなんじゃないの?
東野圭吾に近い書き方なんじゃないかなw
まあ東野の場合は視点キャラの表情とかは客観的には書かずに、視点自体は一人称の主観に近くて、語りの文章はちょっと客観寄りみたいな感じだけどなwww

445 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 09:16:51.44 ID:ymBx0Q+1.net
>基本的に視点キャラの内面にも自由に入れるルールの、背後霊系の語りなんじゃないの?

そうなると内面に踏み込まないで語る客観的な視点が引っ掛かる!
やはり、ワイには視点がぶれているように見える!

ちょっと出掛ける!(`・ω・´)

446 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 09:38:36.94 ID:7x50RRAE.net
そうやって人によってごちゃごちゃするから、背後霊であれこれーってやり方はちょっとあれなんだわなw
それをやるくらいなら、伊坂とかみたいに視点キャラとずっと同化型の三人称のほうがね、よりわかりやすいし、読みやすいんだよなw

それに背後霊とかでごちゃごちゃ自分ルールを作るくらいなら、普通に神視点で書いたほうが楽だろうしねwww

447 :相模の国の人:2016/07/03(日) 10:49:07.24 ID:tCFHjhus.net
思い付きですみません。キャラクターの視点を変えるというのであれば、キャラクターごとに
文字のフォントを変えてみるというのはどうでしょうか?

448 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 10:51:19.33 ID:jBz4Hulh.net
それはライトノベルでやってください

449 :相模の国の人:2016/07/03(日) 11:07:13.24 ID:tCFHjhus.net
まあ、一服しましょう。

ボカロですが、ここのスレッドに合うかは分かりませんが、文学者の恋人という曲です。

気分転換に

https://www.youtube.com/watch?v=LmQ1QwEzreA

450 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 12:24:14.81 ID:jBz4Hulh.net
それはライトノベルやなろうスレに載せて下さい

451 :この名無しがすごい!:2016/07/03(日) 12:31:17.90 ID:hCMw6Ln+.net
ぷぅぎゃゃゃさん、名無しさんありがとうございます。

ああ、やはり長いですよね。
面倒でしたらここまででも大丈夫です。

帰宅したら早速手直ししてきます。

視点ブレしないコツとかありますか?
結構注意して書いているものの、つもりで終わっていしまいますね。

452 :きらら:2016/07/03(日) 12:53:41.65 ID:yzch/Oih.net
わーい。ことどり図書館の1面で感想が1番伸びたー。
みなさん、ありがとうございました!

453 :相模の国の人:2016/07/03(日) 13:15:02.23 ID:tCFHjhus.net
創作の参考になれば幸いです。

https://www.youtube.com/channel/UCaJK5OLmeEYI97oBQigdcgw/videos

454 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 15:26:12.20 ID:ymBx0Q+1.net
>>437
切りが悪いので1章までは読むとしよう!

第1章:ガーベラに誘われて (5/17)
>彼の伏せ目がちな顔が目に入った瞬間〜
(一般的には「伏し目」であるが、伏せ目もちらほら見るようになったので微妙と云える!)

第1章:ガーベラに誘われて (6/17)
>〜優香の耳には確かに死体だという言葉が聞えた。
(彼は「死んでいる」と言った! そこから発想して「死体」としたのだろうか!)

>彼から再度、カーディガンを受け取るった。
(打ちミス!)

第1章:ガーベラに誘われて (7/17)
>細身の身長がを見上げながら〜
(打ちミス!)

>そう言うと、桜雪を手をひらひらと振る。
(「桜雪は」のような気がする!)

>なるべく、桜雪のことを考えないようにベットに座る。
(ベットは賭けを意味する! 身体を横たえる物がベッドである!)

第1章:ガーベラに誘われて (8/17)
>そんな初めての熱にうなされる感覚があった。
(病を例えとして書いているのならば「熱にうかされる」となる!)

>そんな彼女を見かねてか、怜那はため息を吐いた。
(電話の相手なので「見かねて」の部分に引っ掛かる!)
ワイの場合
 そんな彼女の様子に怜那はため息を吐いた。

第1章:ガーベラに誘われて (9/17)
>しまった。墓穴を掘ってしまった。その言葉を聞いた瞬間、電話先の怜那の表情が真面目になった気がした。
(「しまった〜掘ってしまった」は彼女の言葉としても声に発しているようには書かれていなかった!
 その言葉で怜那の表情が真面目になったとあるが、実際はどの言葉のことなのか!)
>「アンタ、まさかナンパでもされたんじゃない? 顔は可愛いからね、大丈夫だったの?」
(それとも次の言葉のことを指しているのか! 書き方のせいで、その言葉が判然としない!)

>電話を終えて優香はごろんとベットの上であおむけになる。
(三度目なので省略!)

第1章:ガーベラに誘われて (10/17)
>香は手に汗をかきながら、検索結果をスクロールする。
(優香の優の字が抜けている!)

桜雪の手袋は左手だけにあるのだろうか!
片方と云う表記はなかった! 右手が気になるところ!

第1章:ガーベラに誘われて (12/17)
>その言葉を聞いた瞬間。私の身体が一気に熱くなるのを感じた。先ほどまで沈黙していた、胸の高鳴りが再発する。乾いた手汗がまた滲んだ。顔もきっと赤いのだろう。
(この部分は完全な一人称! 他のところは優香の表記で地の文によって制御されていた!)

第1章:ガーベラに誘われて (13/17)
>矢継ぎ早の怜那の質問に慌て多様で「気持ち悪がらないでね」と前置きをする。
(変換ミス!)

455 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 15:26:53.39 ID:ymBx0Q+1.net
第1章:ガーベラに誘われて (14/17)
>〜優香の悩む感情を笑い飛ばすように笑った。
(笑い飛ばしているように読める!)
ワイの場合
 〜優香の悩む感情を笑い飛ばした。
(字の重複も避けられる!)

>優香だけでは恐らく永遠と悩んで〜
(永遠なのだろうか! 「延々と」のような気がしないでもない!)

>〜耳元で囁くように「まぁ、桜雪さんと仲良くなった、その後はね?」と内緒話をするように囁いてきた。
(二つの囁くの重複を避ける為に「耳元で囁くように」を省いてもよい!)

第1章:ガーベラに誘われて (15/17)
>優香は重い体をベットから起こすと〜
(ベッド!)

>飼っていたいた猫が産んだのだろうか。
(打ちミス!)

>と思いながら返信返信のコメントを見てみる。
(「返信返信」とは!)

第1章:ガーベラに誘われて (16/17)
>自動的に調節された40度程の暖かいお湯が出る。
(温かいでいいと思う!)

>〜温かい洗い流される。
(脱字なのだろうか! 「温かいお湯に洗い流される」なのかもしれない!)

第1章:ガーベラに誘われて (17/17)
>自然と足をバタバタしてベットの木枠にぶつけて悶絶する。
(ベッド!)

書き慣れている印象を受ける! ただし人称は所々で揺れている!
気を付けて書いていることは窺えるものの、抜けが存在する!
内容を思い付いて書き出す前に書き方のルールを備忘録として挙げておいた方がいいだろう!

主人公の内面と外面を語る(心の声、顔の色や表情)! 代名詞は優香、または彼女!
注意点として「ようだ、ように」は客観に見えるので主人公には使用しない!

このようなことを書き添えていれば、長い作品に携わっていてもぶれない指針になることだろう!
後半の優香の語りは活き活きとしていた! 何度もベッドの木枠に足をぶつける天丼には少し笑えた!

ワイの感想!(`・ω・´) 点数で言えば六十点台の後半!

456 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:39:41.98 ID:tCFHjhus.net
「そう仰せだ。俺達は自分の職務を尽くすだけだ。ヴォルホフ、コルスンの激戦地でも自分の部下を生き残らせた少佐殿だ、きっと今回も大丈夫さ いつイワンの攻撃が来るか分からねえ 持ち場に戻るぞ」と集まってきた将兵に告げると、
それぞれの持ち場へと散っていった。

「有難う。助かった みんな不安を抱く事なく戦闘配置についてくれた」右手でノイマン曹長の肩を叩いて感謝した。

「そんなお礼を言われるほどの事じゃないですよ。よして下さいな、水臭い 何度も同じ戦場を経験した仲ですからね 焦燥感、絶望感があっても指揮官である以上は
 部下の前では見せられず強気を装う 連隊長にもなると傍から見ていて大変だなと思いますよ」照れくさそうに笑いながらもクルトの心中を察していたのだろう。

457 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:40:46.98 ID:tCFHjhus.net
「曹長も軍歴の長さとキャリアから言えば、とっくに将校になっていてもおかしくはないが、素行不良で999懲罰大隊でお勤めしていたからな」

「俺に将校なんて似合いませんよ。兵隊に死んで来いと命令するんですからね その覚悟がある将校なら、そんな死生観も抱けるが、手前の事しか考えないクソみたいな
 将校だっている そんなのに比べれば連隊長は俺達にとっちゃ兄貴であり親父だ しかも武運のある軍人 劣勢の今だがこんないい上官の下で戦える幸せを神様に感謝しているくらいですぜ」

「随分と褒め過ぎだな。」

「いやいや。お世辞とゴマすりは嫌いなんでね 俺は本当の事しか言わないですぜ」睨め付けるほど真剣な目つきで言った。

その表情はまるで心の奥底まで見通しているのではないかと思わせるものであった。

「曹長のような実力のあるベテランであれば大隊、連隊を率いていてもそれなりに戦果も挙げれるだろうに。以前の部隊ではここでのようにいかなかったのか?」

458 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:41:34.46 ID:tCFHjhus.net
「言ったでしょう?クソみたいな将校の下では働きたくはないって 以前スターリングラードにいた部隊では俺が分隊長していたんですが、そこの大隊長の中尉が杓子定規に命令をするんもんですから、意見したんですよ。
そしたらぶん殴ってきてね、俺もこういう性格だから、そいつを叩きのめしたんですわ。当然、軍法会議で銃殺されてもおかしくなかったんですが、
その将校の無能ぶりも、かなり周知の事実だったらしくて懲罰大隊行きで済んだって事です」

「そんな過去があったのか」

「そんな大げさなモノじゃないですよ。その将校もその戦いで戦死したらしいです 敵の銃弾か味方の銃弾かは神のみぞ知るですがね」憤りと安堵が入り交じった感情が顔には表れていた。

「戦争は嫌いか?」

「ええ。戦は割合嫌いじゃないですよ 知恵を振り絞って、金ではなく命を賭けるギャンブルですからね ただ馬鹿な将校がいると下手すりゃ全滅ですから、敵よりも恐ろしいという事なんです」

459 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:42:29.10 ID:tCFHjhus.net
「そんな過去があったのか」

「そんな大げさなモノじゃないですよ。その将校もその戦いで戦死したらしいです 敵の銃弾か味方の銃弾かは神のみぞ知るですがね」憤りと安堵が入り交じった感情が顔には表れていた。

「戦争は嫌いか?」

「ええ。戦は割合嫌いじゃないですよ 知恵を振り絞って、金ではなく命を賭けるギャンブルですからね ただ馬鹿な将校がいると下手すりゃ全滅ですから、敵よりも恐ろしいという事なんです」

「ギャンブルか、いい例えだな。読書嫌いの曹長は読んだことはないだろうが、クラウゼヴィッツが書いた戦争論の中でも戦争は博打の要素があると書いてある 
 戦争も仕事も恋愛もすべてが勝つか負けるかの賭け事だよな」

「本質はまさにそうでしょう。国防軍のお偉方がインテリぶって偉そうなことを言っても俺達がやっていることは殺るか、殺られるかのガチンコの鉄火場での勝負をして、それが国が勝つか負けるかに繋がっているんですから、これほど面白いものはないですよ」

「曹長の様に勝負事として戦争を捉えて軍務に専念したいが、文学青年なんで、ここまで負け込むと悲観的に物事を考えてしまう 考える事と言えば犠牲を少なくして
どうやって戦闘に勝利するか、それが積み重なって戦争に勝利する事に繋がっていければいいと思っていたがね。それが、なかなか上手くいかない」

「真面目ですな。俺は勝負事は負け込むと思わず熱くなって、身銭を切って、金を借りてまで勝ちたいと思うギャンブラー心理に近いものがあるかもしれない 味方の仲間が殺られれば、この遺恨は十倍返しにしてやりたいと思いますしね」


「勝負事に拘るのはいいが、自分を見失うことは止してくれよ。少し疲れた、イワンの攻撃があるまで少し休むことにするよ 何かあったら起こしてくれ」そう告げると塹壕の奥にある兵員待機所で軍用毛布を被り、しばし微睡む事にした。

460 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:43:49.41 ID:tCFHjhus.net
「言ったでしょう?クソみたいな将校の下では働きたくはないって 以前スターリングラードにいた部隊では俺が分隊長していたんですが、そこの大隊長の中尉が杓子定規に命令をするんもんですから、
意見したんですよ。
そしたらぶん殴ってきてね、俺もこういう性格だから、そいつを叩きのめしたんですわ。当然、軍法会議で銃殺されてもおかしくなかったんですが、
その将校の無能ぶりも、かなり周知の事実だったらしくて懲罰大隊行きで済んだって事です」

「言ったでしょう?クソみたいな将校の下では働きたくはないって 以前スターリングラードにいた部隊では俺が分隊長していたんですが、
そこの大隊長の中尉が杓子定規に命令をするんもんですから、
意見したんですよ。
そしたらぶん殴ってきてね、俺もこういう性格だから、そいつを叩きのめしたんですわ 当然、軍法会議で銃殺されてもおかしくなかったんですが、
その将校の無能ぶりも、かなり周知の事実だったらしくて懲罰大隊行きで済んだって事です」

に改訂

461 :相模の国の人:2016/07/03(日) 16:59:14.90 ID:tCFHjhus.net
「曹長の様に勝負事として戦争を捉えて軍務に専念したいが、文学青年なんで、ここまで負け込むと悲観的に物事を考えてしまう 
考える事と言えば犠牲を少なくして
どうやって戦闘に勝利するか、それが積み重なって戦争に勝利する事に繋がっていければいいと思っていたがね。それが、なかなか上手くいかない」


「曹長の様に勝負事として戦争を捉えて軍務に専念したいが、文学青年なんで、ここまで負け込むと悲観的に物事を考えてしまう 
考える事と言えば犠牲を少なくして
どうやって戦闘に勝利するか、それが積み重なってドイツが勝利する事に繋がっていければいいと思っていたがね。それが、なかなか上手くいかない」

に訂正 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


462 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 17:07:18.71 ID:ymBx0Q+1.net
>>1
>長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!

>>456-461
改訂は出版物に限る!
修正や訂正を間に入れると読み難い!
評価したあとで手を加えられると精度が落ちる!

まずは評価文章らしく三レスに纏めることを薦める!(`・ω・´) 在庫のビールが切れたので買ってくる!

463 :相模の国の人:2016/07/03(日) 17:11:22.80 ID:tCFHjhus.net
>>462

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

申し訳ありません。気を付けます。

464 :いるま:2016/07/03(日) 19:00:44.46 ID:hCMw6Ln+.net
>>ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん


長々とお付き合いいただき有難うございます。
先ほど帰宅して修正点を直しました。

アドバイス受け止めながら二章以降頑張ってみます。
三人称系はこれが初なので書き慣れてる風にみえるのはおそらく今まで読んだ本の
おかげかもしれません。
とはいえ、何度見直しても打ミスはあるもんですね……ぐぬぬ。


ここからは独り言なんですがベットとベッドのツッコミが中々個人的にツボにはまったので
機会があれば使ってみようかなとw

465 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/03(日) 20:01:23.64 ID:ymBx0Q+1.net
>>464
連載中の上に賞に応募しているのか!
一章はおそらく書き始めなので修正個所が多いのだろう!
他の章も少し怪しい! ワイは結末が気になるので評価とは関係なく、
後ろの方を読んでみた! 恋から愛に昇格して、あの人物は生身であった!
問題はそこではなく、後ろの方にもミスが見つかった!
と云うことは中間にもミスが潜んでいる可能性が十二分に考えられる!
賞に応募しているので細かい疵も見逃さず、修正した方がいいだろう!

すでに飲んでいるので今日の評価は終わりとする!(`・ω・´) フリーゲームはワイもたまに遊ぶことがある!

466 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/04(月) 06:27:46.41 ID:Bjk5Ymz6.net
>>456-457 >>460 >>459(一部を>>461で修正)
>「随分と褒め過ぎだな。」
(末尾に句点がある!)

>「戦争は嫌いか?」
>「ええ。戦は割合嫌いじゃないですよ〜
(質問に沿って答えるのであれば「ええ」ではなく「いえ」になるはず! ノイマンは戦を嫌っていなかった!)

>>458の終わりと>>459の冒頭部分が同じなので一つとして考える!

あまり修正する箇所はなかった!
少し気になるのは会話文が長く続くところ!
双方は立場が違うので同じ状態では会話をしていないと思う!
クルトは戦局の悪さで少し疲れた様子を見せる!
ノイマンは軽口を叩いている時は快活! 将校の話は苦々しい過去なので渋面を作る!
ただ会話を続けさせるのではなく、人間らしい所作を交えた方がよい! 話に深みが出ることだろう!

ワイの考え!(`・ω・´)

467 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/04(月) 07:43:04.82 ID:Bjk5Ymz6.net
>>202
第33話 ペットを飼う許可を貰うことにした
>もうひとつが前記のどちらにも転べる日和見集団。
(前記とは小説に書かれたことを指しているのか! または書記官のような人物が書いた文章なのか! メタ発現にも見える一文なので「前記の」を省いた方がいいように思う!)

第34話 アルフォンス・アディミオと言う男
少し引っ掛かる部分があった! ある人物が主人公の強さの証明を強く求めた! その前に主人公はフェンリルをペットで飼うことを口にしている!
国家規模での掃討が必要なフェンリルを飼い慣らしている主人公が弱いはずがない! 更に奇妙なのはフェンリルを一撃で倒している主人公が自身を強くないと言った! よくわからない話の流れであった!

第35話 廃墟の住人
特に引っ掛かるところはなかった!

第36話 それぞれの事情
>そうじゃないと俺が暴れなくてはならなくなり増すので」
(変換ミス!)

第37話 救出
>一瞬少年か思ったが〜
(脱字があるように思える!)

>〜彼等の家族との再開を多いに喜んでいる。
(変換ミス!)

第38話 失業保険が受けられない!?
>ついてでに新しく銀行口座を作った。
(打ちミス!)

>駆け込みセーフで間に合った。
(滑り込みセーフの応用なのか!)

第39話 SOS
>まさか普通の帰省予定が引越しに変更になるとはとは思ってなかったよ」
(打ちミス!)

>二人の反応ににやけて居るところにスマートフォンが鳴った。
(男がめかしこんで色っぽい状態をにやけると云う! 間違った使い方が大半を占めているので微妙!)
ワイの場合
 二人の反応ににやにやして居るところにスマートフォンが鳴った。

第40話 若さゆえに
>だって彼と同じ高校に進学したい私が居たかったから〜
(日本語がちょっとヘン! 「居たかった」は主人公が使えば気にならないが、高校生の一人称では引っ掛かる!)

>〜複雑な気持ちで様子を伺う。
(変換ミス!)

>ここが蛍の停言う通りの世界なら
(意味がわからない!)

>「ここにいても何も出来ないわ、誰が味方は居ないの?」
(「誰か」ではないだろうか!)

>「鍵ならおじさんの部屋の引き出しから蛍が拝借しましたから、今は私が預かってます」
(鍵は蛍が取ってきた! 鍵の置いてあった場所を美咲が知っていることに違和感を覚える!)

腕輪がエレベーターの起動に関係していたのではないのか!
蛍は腕輪がない状態で異世界にやってきた! そのあとでミアから腕輪を受け取った!
エレベーターの設定がぐちゃぐちゃになっている!

ここまでは読んだ!(`・ω・´)

468 :この名無しがすごい!:2016/07/04(月) 08:02:08.63 ID:i0s0Tv6Q.net
>>467
ありがとうございます。自分で書いていた時は気が付きませんでしたが、かなり矛盾があるようです。

469 :相模の国の人:2016/07/04(月) 08:08:13.42 ID:rrHKY1op.net
>>466

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

いつもながら有難うございます。

会話文の長さは気になりました。もう一度、再構成して文章を壊さないように、やってみたいと思います。

会話の中で鉄火場と書い

470 :相模の国の人:2016/07/04(月) 08:24:47.86 ID:rrHKY1op.net
>>466

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

会話の中の鉄火場という表現ですが、日本的だったので気になったのですが、違和感はなかったでしょうか?
本当は修羅場が良かったかなとも。

471 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/04(月) 08:25:16.92 ID:Bjk5Ymz6.net
>>468
エレベーターの設定でワイはふと思った!
異世界に持ち込めない物はエレベーターの中には入れられない、と云う設定があった!
それならばエレベーターの中までならば異世界の物を持ち込める、と云う設定にすればよい!
そのような設定にすれば辻褄が合うと思う! 以下に端的に説明する!

人間界にエレベーターがある場合、中に腕輪が設置されている!
装着することでエレベーターを起動させることができる!

異世界にエレベーターがある場合、腕輪を装着した状態で起動させる!
腕輪は人間界に持ち込めないのでエレベーターに残して置けばよい!

ワイの考え!(`・ω・´)

472 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/04(月) 08:28:16.91 ID:Bjk5Ymz6.net
>>470
ワイは博打の表現として読んだ!
修羅場だと意味がぼやけるように思う!

言葉の選択は作者のセンスに掛かっている!(`・ω・´)ノシ

473 :この名無しがすごい!:2016/07/04(月) 08:30:38.09 ID:i0s0Tv6Q.net
>>471
なるほど!そうすればエレベーター内は異世界扱いになりますね。

474 :相模の国の人:2016/07/04(月) 18:37:28.10 ID:rrHKY1op.net
凄まじい雨、雷、今日は閑散としていますね。

475 :この名無しがすごい!:2016/07/04(月) 23:01:33.06 ID:b+uSqWtw.net
主人公の心理を地の文に入れ込む書き方を一度でもしたら、三人称といえども語り手と主人公の人格が超厳密には分離できなくなるわけで、
ということはその微妙なバランスを感覚だけで保ち続けないと違和感が出てしまうってことですかねい

476 :この名無しがすごい!:2016/07/04(月) 23:05:47.54 ID:b+uSqWtw.net
 ゴワン、と金属製のダストボックスが鳴る。向うの通行人が一瞬立ち止まって、そそくさと去る。
「これで終わりかよお」
 不愉快そうな声を出してみたものの、語尾は弾んでいる。
「三対一のケンカ買ってやったっつうのに、このざまかよ!」
 拳斗は、動かなくなってしまった少年の頭をつかんで、ゴンゴンとダストボックスに叩きつけ続ける。その凶暴な行動とは裏腹に、真っ赤になっているその顔は微笑んでいる。
 深夜零時をまわった通称喧嘩通り、金曜の夜だというのに人通りは少ない。大声を出しているのは拳斗くらいだ。
「俺はまだやれるぞ、もっと連れてこい!」
 勝者が言うのなら、断るわけにもいかない――エージェントはそんな表情で、拳斗の要望をしぶしぶ受け入れる。無線の向こうでは、対戦相手の勧誘役が四苦八苦していることだろう。
脇に停められた高級車の中に座っている黒服は、ますます調子に乗ってゆく拳斗の態度を気にしているのか、どこか落ち着かない様子だ。当の拳斗はそんないくつかの視線を気にも留めず、地面に転がっている敗者の体を足で小突く。
 そのとき、拳斗の携帯が鳴った。ここへ誘った友人から、かけ直されてきたのだ。
「一馬!?」
【声でけーよ】
 拳斗はスマホにかじりつく様に話す。「やっぱ持つべきものは一馬だよ〜さすが親友!」喜びのあまり蹴りを連打する為、転がっている敗者が呻く。エージェントが眉をひそめる。
【拳斗、ラリってんのか、いやバトルハイか? 留守電も何言ってっか全然わかんなかったし……】
「ラリってなんかいませーん」
【はいはい】
 エージェントがさり気なく、敗者を促して立ち去らせる。
【バトルクラブの人間も絶対もうお前のことウザがってんだから、早く帰っとけよ。俺もさすがに今からは行けねーわ】
「ええっ!? 来ないの!? こんなに楽しい夜なのにぃ〜」
 思わず拳斗はダストボックスを蹴り飛ばす。内容物が路上に散らばり、派手な音を立てた。
「ファイトマネー上がったんだよ! 十万だよ十万! 今夜百、稼いでやろうと思ったのに、タイマンじゃ全然相手が捕まんないしさ〜」
【お前ほんと、ひとりで複数相手とかアブねーからやめとけって。……あと、そろそろ辞め時考えろよな】
 一馬の説教声に、拳斗は一瞬、醒める。
【まあランクアップおめでとう。今度飲もうぜ。あした仕事だからもう寝るけど、マジでもう帰れよ】
「……はーい、わ、か、り、ま、し、た〜」
 拳斗は暗くなった画面に映る自分の表情を見つめる。「帰っか……」辞め時考えろよな、という一馬の声が耳の中で反響しているが、
自分の中にはもう、ぎゅうぎゅうづめの電車で吊り革にしがみつくどころか、そもそも昼のまっとうな仕事に従事する心構えなど全く持て事にうすうす気付いていた。
 夢の挫折、暴れ足りない気持ち、金、親の病気の事、そろそろ二十台が終わる。様々な事象が重なったとき、人間は、全てがどうでもよくなる。拳斗は路上に突っ立ったまま、
頭と心、両方のスイッチをあっさりと切ってしまった。就職どころか、この夜の宴から立ち去る自分すら、もう想像できない。
 いつのまにか結んだ唇の端から、血がこぼれてくる。首を左に曲げてTシャツの肩で拭く。血の染みが、グレーの布地をどす黒く侵食していく。染みが広がっていくほど、拳斗は安らいでゆく。
 そのとき、脇腹にチクリと痛みが走ったかと思うと、右耳のすぐそばで声がした。
「ご一緒願います」
 一緒? 誰と? 俺? 急速に曖昧になっていく意識の中、拳斗は、ファイトマネーをもらって、とりあえず帰らなければ、と思ってはいた。だが身体は動かない。俺は勝利者だ。出し渋るなら容赦はしない、
という意識は全く実体を持っておらず、無抵抗の全身を何かの薬物が巡っていくのがよくわかる。
 誰かに、身体が引きずられていく。
「やめろっ」
 拳斗を車に乗せようとしているのだろう。「やめろっつってんだろ!」拳斗は声を荒げて抵抗しようとするが、平衡感覚がおかしくなっているのか、すぐにその誰かにもたれかかってしまう。
「わかった、もういい、金はいいから」発声できているのかどうかさえ分からない。抵抗できない自分。
 出せ、という声が聞こえる。
 車が動き出した瞬間、自分自身が身体からずるりと引き抜かれたかのように、拳斗はそのまま全身の力を抜いてしまった。

477 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 00:58:34.57 ID:24zwa4u0.net
>ここへ誘った友人から、かけ直されてきたのだ。
ここへ誘った友人からだった。でいいと思った。

478 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 04:38:13.25 ID:CcXoo1l6.net
  劣等感を感じて読むのが耐えきれないほどの名作

 今から本当のことを話そう。ちょっと難しいかもしれないが、これがぼくの本音だ。
 あれは今から百三十八億年前、まだ人も獣もいなかった。すべてが混沌としており、生きるも死ぬもなかった。
 つまり、そういうことだ。きみは何か社会の問題を生きるか死ぬかで考えてないかな。それはまちがいなんだ。
ぼくの生まれる前の世界では、まだ生きるも死ぬもなかった。そんなことはたいした問題じゃなかったのさ。
 そして、ぼくはキモブサだ。ああ、きみも人生に挫折してふと自分のことを省みる時に思い出すがいい。
ぼくというキモブサがいたことを。そして、いつかこの世界が本当に終わる時、真のキモブサが現れすべてを滅ぼしてしまうだろう。
その時に思い出すがいい、あの醜くて憐れなキモブサのことを。行け。もう話すことは何もない。

479 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 04:43:17.80 ID:CcXoo1l6.net
訂正。

  劣等感を感じて読むのが耐えきれないほどの名作

 今から本当のことを話そう。ちょっと難しいかもしれないが、これがぼくの本音だ。
 あれは今から百三十八億年前、まだ人も獣もいなかった。すべてが混沌としており、生きるも死ぬもなかった。
 つまり、そういうことだ。きみは何か社会の問題を生きるか死ぬかで考えてないかな。それはまちがいなんだ。
ぼくの生まれる前の世界では、まだ生きるも死ぬもなかった。そんなことはたいした問題じゃなかったのさ。
 ぼくは人間が恋愛をしなければいけない理由を一つも思い浮かばない。恋愛をぼくは理解できない。
でも、恋愛ってのはきっと神様にしか理解できないようなものすごく深淵な理由のために用意された人類への贈り物みたいなものなんだよ。
 そして、ぼくはキモブサだ。ああ、きみも人生に挫折してふと自分のことを省みる時に思い出すがいい。
ぼくというキモブサがいたことを。そして、いつかこの世界が本当に終わる時、真のキモブサが現れすべてを滅ぼしてしまうだろう。
その時に思い出すがいい、あの醜くて憐れなキモブサのことを。行け。もう話すことは何もない。

480 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 04:48:10.44 ID:CcXoo1l6.net
再訂正。

  劣等感を感じて読むのが耐えきれないほどの名作

 今から本当のことを話そう。ちょっと難しいかもしれないが、これがぼくの本音だ。
 あれは今から百三十八億年前、まだ人も獣もいなかった。すべてが混沌としており、生きるも死ぬもなかった。
 つまり、そういうことだ。きみは何か社会の問題を生きるか死ぬかで考えてないかな。
それはまちがいなんだ。ぼくの生まれる前の世界では、まだ生きるも死ぬもなかった。そんなことはたいした問題じゃなかったのさ。
 おれには人類に恋愛が必要な理由がまったく思い浮かばないんだけど、恋愛ってのは神様にしか理解できない人類への贈り物みたいなものなんだろうな。
 そして、ぼくはキモブサだ。ああ、きみも人生に挫折してふと自分のことを省みる時に思い出すがいい。
ぼくというキモブサがいたことを。そして、いつかこの世界が本当に終わる時、真のキモブサが現れすべてを滅ぼしてしまうだろう。
その時に思い出すがいい、あの醜くて憐れなキモブサのことを。行け。もう話すことは何もない。

481 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 05:55:21.22 ID:D91WpfDh.net
>>476
>不愉快そうな声を出してみたものの、語尾は弾んでいる。
(この一文は主人公の心の声に沿っている! 「出してみた」と云う部分に意志が感じられる!
 「出したものの」とあれば三人称寄りになる! 先を読むと自身の血塗れの顔や表情が書かれているので、
 内面と外面を行き来する主人公寄りの三人称一元視点と理解した!)

>ゴンゴンとダストボックスに叩きつけ続ける。
(ゴンゴンで複数回とわかるので「叩きつけ続ける」を「叩きつける」としてもよい!)

>〜全く持て事にうすうす気付いていた。
(脱字があるように見える!)

ただの喧嘩でなかった! ファイトマネーがあるので賭け事の対象になっているのだろうか!
話としてはよくある! 主人公の事情を重ねると少し物悲しい話になった!
暴力に逃げる悲しさをもう少し強調した方がよかったかもしれない!
最後は含みを持たせていた! 自暴自棄の成れの果てと云うことか!

一レスの中に上手く纏めていた72点!(`・ω・´)

482 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 05:55:55.78 ID:D91WpfDh.net
>>480
>あれは今から百三十八億年前〜
(一時期、ネットで流行ったエルシャダイのルシフェルの言葉を思い出した!
 「あれは今から36万……いや、1万4000年前だったか」と!)

>おれには人類に恋愛が必要な理由がまったく思い浮かばないんだけど〜
(「ぼく」ではないのか! 子孫繁栄の為では?)

>そして、いつかこの世界が本当に終わる時、真のキモブサが現れすべてを滅ぼしてしまうだろう。
(キリストの再臨のオマージュだろうか! 意味は全くわからないが!)

>その時に思い出すがいい、あの醜くて憐れなキモブサのことを。行け。もう話すことは何もない。
(何時に起こることなのか! 話している相手が亡くなったあとでは意味がない!)

主人公はどこで誰に対して語っているのか! 最初の語りは励ましに思えた!
キモブサと云う言葉が出た途端に話の方向が捻じ曲げられた!
その後の語りは意味不明で作者が書く気力を無くしたかのように話が打ち切られた!

神は言っている、この掌編は点数を付けるに値しないと!(`・ω・´)

483 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 06:02:19.36 ID:CcXoo1l6.net
いや、百三十八億年前はビッグバンが起きた時ですねん。

恋愛しなくても子孫繁栄できますよ。子供はつくれます。

真のキモブサはキリストとは関係ないですね。競争原理によって劣位に置かれるキモブサが世界の終わりにはいるということです。

滅ぼす瞬間の時間帯のことですね。

確かに、書くの面倒くさがって、形にしてないですけど、ぼくの持ちネタを三つ詰め込んでみたわけですよ。
2ちゃんの書きこみでぼくの書きこみでいいものを集めてみた感じですね。

484 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 06:23:13.07 ID:D91WpfDh.net
>>483
個々の具材は悪くない! そこで寄せ鍋を思い付く!
喜び勇んで完成させた物は悪臭が漂う闇鍋であった!

もう少し真面目に創作に励んで貰いたい!(`・ω・´)

485 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 07:23:54.27 ID:7dfZdVLp.net
真面目にやってあの出来かよ
そら変な草使いも来るわな

486 :相模の国の人:2016/07/05(火) 07:57:33.77 ID:yctqkbcP.net
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

今後のストーリーの流れ、メモとして。

ゼーロフ高地での防衛戦闘後、師団の再編成のため国道一号線沿いのにミュンヘベルクに後退し、
最後の決戦、ベルリン市街戦準備のためにベルリンに入る。市内では街を守るためにやってきた、師団を
歓迎してくれる。

兵員や物資を運んでいるトラックが目抜き通りである、ウンターデンリンデンに差し掛かる。破壊された繁栄していた建物や両脇の菩提樹を見て
愕然とする。
クルトはふと軍人手帳(Soldbuch)に挟んである写真を見て、1936年の学生時代に記憶が戻る。

ドイツの様々な大学を経て、ベルリン大学に落ち着き、現在の奥さんとの出会う。
彼女は亡命した白系ロシア人の娘で、出会う切っ掛けはロシア語の個人レッスンで出会う。

エリザベータ レンベルク(父称はまだ考えていません)といってクルトよりも年上。
苗字から察して、バルト系ドイツ人。

エリザベータの父親は元々、帝政ロシア軍の将校。革命を予見して、ドイツに財産を移し、多くの
亡命ロシア人が惨憺な生活をする中で成功する。

487 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 08:00:12.32 ID:LGyJSC1R.net
>>481
参考になりました。ありがとうございます。

488 :相模の国の人:2016/07/05(火) 08:04:30.11 ID:yctqkbcP.net
クルトの素性も分かります。実家はミュンヘンで老舗のお菓子屋、ダルマーティアの倅。
郊外で牧場も経営。ベルリンでも支店っを経営、レンベルクの物件を借りていた。

そこでエリザベータとの接点が生まれる。

489 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 08:11:13.01 ID:D91WpfDh.net
>>202
第41話 言うことを聞かない若いのは八人
>そうなった場合、回復魔法が使えない俺ではなにもできない。
(試したことがあるのだろうか! 主人公は靴の臭いをイメージで増幅させた!
 それならば回復するイメージを増幅させれば治癒も可能のように思えるのだが!
 魔素を使って魔法を使う! その原理の説明がないので何とも言い難い!)

第42話 捜索は愛犬と共に
>「『あっ、俺の分と後ろの二人の分でお願いします。
(主人公は腕輪がなくても会話ができる! それ以外の用途で自分の腕輪を注文したのだろうか!)

>〜王様に兵士さんを借りに言ってくれたらしい。
(変換ミス!)

>また、城下街にある黒猫亭の店主兼料理人サントスさんと妻のパメラさんが街の中で捜索に加わってくれている。
(どのようにして知ったのか! 他の者は高価な魔石を使える立場にいるので通信は可能! しかし、この夫婦は違う!
 本文で魔石を使用した場面は一切なかった! ちょっと引っ掛かる!)

>「幸広、先に捕まえたら馬鹿どもの再教育頼んでいいか?
(「ら」は不要!)

第43話 翼君の苦手なもの
>ポチの背中で翼君の悲鳴か木霊した。
(「悲鳴が」である!)

第44話 お仕置きじゃ
>〜日本へ帰しても同じよいな事を繰り返す。
(打ちミス!)

>命綱なしてからだひとつで〜
(打ちミス!)

>〜素直に謝罪出きるようになっただけでも成長したかもしれない。
(「出きる」はミスの類いかもしれない!)

人間界の人々は魔素を多く含んでいる!
主人公や奥方は魔法の使い方を知らない状態で行使した!
異世界に紛れ込んだ人間界の者達も同じように魔法が使えてもおかしくはない!
それが何故か使えずに簡単に救出された! ワイには少し引っ掛かる!

第45話 若者の『タイムライン』の猛威
特に引っ掛かるところはなかった!

第46話 お屋敷の持ち主は
この回に限り、会話文の末尾に句点が付いている! 数が多いので指摘はしない!

屋敷の持ち主がころころ変わる! 解体しようとすると体調を崩す!
偶然では片付けられない! タマが魔法を行使した結果に思える!
タマが人間界で魔法を使ったことはない! 作者の都合が見え隠れしている上に話の整合性が取れていないように思える!

第47話 競売に参加した!
特に引っ掛かるところはなかった!

第48話 リア充爆発断固阻止!
>「緊急を要するに案件であればお迎えに向かいます。
(最初の「に」は不要!)

490 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 08:12:00.54 ID:D91WpfDh.net
第49話 黒猫亭
>〜肉付きのいい女性らしい体つきをした妙齢の女性だった。
(二つの女性が目に煩い! 「女性らしい」を別の言葉に置き換えるか、省いてもよい!)

第50話 サントスさんは強かった
>傘にきて
(笠にきて!)

>〜俺たちを相手に商売した方が身のためだろ。」
>〜あちらへ避難しましょう。」
(末尾に句点!)

>〜冒険じゃだよな?」
(冒険者なのだろう!)

>つかの事をお伺いしますが〜
(つかぬ事!)

>元は一流の冒険だ。
(脱字があるように見える!)

第51話 競売の行方は……
特に引っ掛かるところはなかった!

第52話 ドリームズホールディング社
>もしかしたらまだ社長に着かれて間もないのかも知れない。
(社長に就かれて!)

第53話 会長の威厳
>「勿論だ、ちゃん柏木君がホテルは取ってくれているから安心してくれていい。
(おそらく「ちゃんと」なのだろう!)

>会長の影で小さくなって飲んだウイスキーは美味しかったです。
(比喩でないのならば、陰を使った方がよい!)

第54話 繋がれた世界
>ホットラインで異世界の存在が伝えられルなり
(打ちミス!)

>今度は美枝子抱くつく娘の花嫁衣装が、こんなにも心に来るとは思わなかった……。
(脱字があるように見える!)

人間界と異世界が簡単に繋がった! 大風呂敷を広げて慌てて閉じた感が強い!
ドラゴンの卵やフェンリルの子供については密猟なのだろう! 伏線は回収されない状態で終わった!
エレベーターの原理が不十分! 魔法の使用の有無が曖昧! とんとん拍子の話に納得がいかない!
主人公は話に必要がなくなった! 全てをドリームズホールディング社が手掛け、仕切ればよい!
今後の騒乱を匂わせる意味で八人の生徒の件を書いたのではないのか! 強引に終わらせたことで、
この部分も回収されないままに終わった感を否めない!

話は矛盾に満ちて内容は壊れている!(`・ω・´) 異世界交流の話は交流が始まってからが本番のように思える!

491 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 08:34:59.03 ID:LGyJSC1R.net
自由間接話法の分量や使い方の境界線が分からないなー
短い内容なら集中力でなんとかなる気もするけど、短編以上となると確固とした基準を自覚してないと書けなくなりそうだ。
一・二行の主人公の心理の独白までは自然で、それを越える哲学の吐露みたいなものになると、三人称的な語りにしたほうがいいのだろうか。


>>485
その二人の文章は激似だと思うんだが。
展開のぬるさというか「甘え感」が双子のようだ。能力的にもそっくり。
シングルタスクなのか何なのかよくわからないが、まあ何か共通の要素を持ってるんだろう。
このタイプは意識的に小説世界を創造するようなことが一番苦手のように見えるんだけど、執拗にやりたがるんだよな。
逆に、開き直って計画のない一人称語りみたいなものをやると、たまーに目を引く出来栄えに達しているときがある。
傍から見れば露悪的な内容になりがちだから、嫌悪感が勝つ場合が多そうだが。
たとえば記憶の、多読に対する独白みたいなやつが、なかなかだった気がする。吉野家コピペ全盛の頃に書いてたら、
有る程度評価されたんじゃないだろうか、あの短文は。

492 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 08:38:31.06 ID:D91WpfDh.net
54話の最後に作者の声が書かれていた!
需要が少ないので無理矢理に話を終わらせた感を漂わせている!
作者が想定したよりも読者の数が少ないのかもしれない!

しかし、読者はいた! 毎回、続きを楽しみに読んでいた者がいたはず!
失意で書き込んだ内容とは思うが、もう少し読者に優しい作者であって貰いたい!

ワイの考え!(`・ω・´)

493 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 08:52:36.07 ID:CcXoo1l6.net
 眠い。最近は歳で、もうちょっと徹夜は堪えるようになってしまった。
眠るには眠ったのだが、三時間ほどベッドで横になっていただけで、意識が消えることはなかった。
つまり、不眠で朝を迎え、「劣等感を感じて読むのが耐えられないほどの名作」という掌編を久しぶりに書き、なんとか夜を越したのであった。
 本も一冊読み終わり、これ以上読書するには体力がないという状態で、
つまり、もう若くはないんだから徹夜したら持たないのである。
 今、朝の八時で眠らずに起きている。というのも、二週間に一回の通院日があるため、
その日の朝はちゃんと眠ってから起きなければならないため、今、
昼夜逆転にならないように午後まで起きているつもりなのである。
いつも、午後二時くらいまで眠っている怠惰な生活をしているとはいえ、
通院日に朝起きられないとちょっと困るのである。それで、
徹夜をしたまま睡眠周期を直すためにがんばって起きて今、こんなつまらない文章を書いて暇をつぶしているのである。
 この文章はかなりつまらない。日記のようなつまらなさがある。
ただの日常の記録であり、何の事件も起きない。最低でもあと四時間は起きているつもりのぼくに、
この頭の重くなる睡魔はまことに困ったものであり、歳をとり体力がなくなるのがこんなにたいへんなものだとは思わなかった。
こんな状態で自動車を運転したら事故ってしまうかもしれないので、睡眠周期は直さなければならないのである。
 まあ、書き始めてしまえばつまらない雑考とはいえ、どこか味があるような気もしてきて、
これは書いてよかったのではないかと思ったりもしたのだが、これを書き始めて三十分くらいがたっただろうか。
ぼくはあと四時間は起きていなければならないのである。思えば、
むかしは宇宙の果てまで出かけてドンパチやる空想科学なんかを書いていたが、
最近はとんとそんな空想も浮かばない。もはや、宇宙間SFくらいは常識な世界になってきたため、
そういうものを思いつく想像力が足りない。いや、これが書き終わったら、宇宙間SFでも書いてみることにしようか。
人工知能が愛を発見するまで人類の未来は安心できない。そんな空想科学でも書くとするか。
日本神話つくりも、島ができる前の日本の神様たちはみんな海にいたんだから、
海神だということになることがわかった。これはぼくががんばって考えた収穫だ。
 さて、この話は終わりにして、宇宙間SFの構想を練るとしよう。
このボツ原稿はぷぅぎゃああああのところにでも投げて評価を楽しむとしよう。
 さてさて、もう想像力が浮かばないから小説書くことから引退しようかと思っているのだが、どうしたものか。

494 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 09:02:36.79 ID:b+/xXaAT.net
>>492
厳しいご意見ありがとうございます。今更ながら読者様がいるにも関わらず投げ出すような結果となり後悔しております……ぷぎゃぁぁぁさんのご指摘いただいた内容を踏まえて書き直しをしたいとおもいます。最終話までお付き合いいただきましてありがとうございました。

495 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/05(火) 09:44:33.30 ID:CcXoo1l6.net
  大坪アゲハの入隊

 この世界はおかしい。物理法則が乱れている。人の住める物理法則ではない。誰だ、こんないい加減な物理法則を設定しやがった神は。
 大坪アゲハは今日も怒っていた。とにかく、まわりのみんなのいうことを信じるならここは架空宇宙であるということだ。
物理宇宙でも現実宇宙でもないから、物理法則はねじ曲がっていて、飛んできた銃弾が直角に曲がって逸れたりする。
 この架空宇宙と別の架空宇宙を行き来できるのはオーバーチューリングモンスターだけらしいので、
地上にオーバーチューリングモンスターが現れるのを大坪アゲハは待っていた。
「本当にオーバーチューリングモンスターなんているのかな」
 と大坪アゲハが嘆くと、近所の人が絶対にいると断言した。
この架空宇宙がオーバーチューリングモンスターの干渉なしに発生するはずがないというのがその理由らしかった。
 ガラクタ機械をいじって何かできないか試していると、びしっとした制服を着た軍人たちが現れた。
「ここはしばらく立ち入り禁止だ」
 軍人がそういったので、大坪アゲハは理由を聞いてみた。
「もうすぐここにオーバーチューリングモンスターがやってくる。我々は奪還宇宙艦隊だ」
 それを聞いて大坪アゲハは歓喜した。奪還宇宙艦隊! あの架空宇宙から現実宇宙へ帰る方法を探しているという奪還宇宙艦隊が来てくれたのだ。
「わたしも現実宇宙へ行きたいです。奪還宇宙艦隊に入れてください」
 そういっている間にまわりは叫び声に変わった。オーバーチューリングモンスターが現れたのだ。
「読者のようだな。我々が探しているのは作者、校閲者だが、読者でも現実宇宙へ行く手がかりにはなる」
 奪還宇宙艦隊は架空宇宙からの催眠術によって物理宇宙への帰還を果たせないかと考えているようだった。
大坪アゲハは催眠術の効果を懐疑して奪還宇宙艦隊を離れた。
 そのまま荒廃した大地を歩いていくと、宇宙錬金術師がいた。宇宙錬金術師はいった。
「この架空宇宙に現実宇宙とそっくりな物理宇宙を作るのだ。そうすれば現実宇宙へ帰ったのと同じことになる」
 大坪アゲハはその宇宙錬金術師を助けてそれを成功させると、発生した別の架空宇宙は確かに現実宇宙のような気がしないでもなかった。
「あっ」
 大坪アゲハが驚いて倒れると、宇宙錬金術師がオーバーチューリングモンスターに捕まったところだった。
「また読者だ。作者はこの宇宙のこと忘れちゃったのかな」
 大坪アゲハは嘆いた。

496 :相模の国の人:2016/07/05(火) 12:48:52.69 ID:yctqkbcP.net
文章を変更しました。

「そう仰せだ。俺達は自分の職務を尽くすだけだ。
ヴォルホフ、コルスンの激戦地でも自分の部下を生き残らせた少佐殿だ、
きっと今回も大丈夫さ いつイワンの攻撃が来るか分からねえ 持ち場に戻るぞ」と集まってきた将兵に告げると、
それぞれの持ち場へと散っていった。

「有難う。助かった みんな不安を抱く事なく戦闘配置についてくれた」右手でノイマン曹長の肩を叩いて感謝した。

ノイマン曹長はドイツ軍の中でも一位二位を争うくらいの問題児であった。戦闘における判断力、上官の将校が戦死か負傷をし、
困難な状況に陥っても跳ね除け、敵を
撃退する指揮能力にも長けた人材であった。惜しむべきは素行と言動であった。気に入らなければ上官に楯突き、場合によっては殴り倒す、
中隊長であろうと連隊長であろうとも敬意を払わない言葉遣いがあったのだ。

過去には気に入らない直属の中隊長を喧嘩の末に殴り倒し、軍法会議に掛けられ、999懲罰大隊に送られた事もあった。
本来であれば銃殺刑になってもおかしくはなかったのであるが、人材不足のドイツ軍にあって戦闘能力のある下士官は貴重であったために穏便な処罰で済まされたのであった。

そして懲罰大隊を出所したノイマン曹長はクルトのいる歩兵第72師団へと転属となった。

クルトとノイマン曹長は水が合うのかコルスン包囲突破作戦では歩兵第72師団の所属して、
ソ連軍に包囲されたポケット(包囲網)から多くの部下を引き連れて脱出に成功させた二人組でもあった。
その後も離れることなく今の師団に転属になったのであった

「少佐殿。そんな、気になさらないで下さい 当たり前の事をしただけですから」照れているのか少し笑みを浮かべていた。

497 :相模の国の人:2016/07/05(火) 12:49:27.80 ID:yctqkbcP.net
「曹長はどうして、どんな状況でもタフでいられるのか?」

「それは戦争をギャンブルと捉えているからですよ。」

「ギャンブルか。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」

 目を瞑り自分を冷ややかに見ていた。

「もう少し割り切って考えないといけないのではないしょう。戦争に犠牲は必然ですからね 不確定な要素が重なり合って勝ったり、負けたりする、そういうものじゃないでしょうかね」ノイマン曹長は自分の見解を自らの経験に照らし合わせて得意げに語った。

「経験豊富な曹長の意見は正しい。クラウゼヴィッツも著書「戦争論」でも戦争はギャンブルの要素があると書いてるしな」

「戦争はギャンブル、鉄火場で金ではなく命のやり取りをする。勝てば有頂天、負ければ負けたで、お金を借りてまで勝負にのめり込むギャンブラーのようになってしまいますね」

「お話はこれくらいにしよう。曹長も休めるときに休め」

「分かりました。少佐殿」

「勝負事に拘るのはいいが、自分を見失うことは止してくれよ。少し疲れた、イワンの攻撃があるまで少し休むことにするよ 何かあったら起こしてくれ」そう告げると塹壕の奥にある兵員待機所で軍用毛布を被り、しばし微睡む事にした。

498 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:18:16.61 ID:TQ1ElzkD.net
>>476
こんなの全然三人称一元じゃないけどなw
自分を外から見て書いてるし、エージェントとやらの心の声はあるしな
むしろヘタクソな神視点だわな
三人称一元て言うからバカが勘違いするのかねw
三人称主観視点と言えばわかるのかもなw
しかしこんなヘタなやつで、72点かよwww
めっちゃ三人称の初心者っぽい書き方なのになw
ワイはやっぱり読解力がないねw

499 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:24:15.68 ID:TQ1ElzkD.net
>>491
俺と記憶ちゃんの文章は全然似てねえよwww
俺の何を読んだつもりになってんのか知らんけどよw
それに記憶ちゃんはいつも点つかへんしな
俺は出せば70点越えばかりだしねw

500 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:26:35.60 ID:7dfZdVLp.net
>>493
>>491
の見本のような出来。この一作でワイは軽く超えている。
くだらんキャラ作りばかりして自分との対峙から逃げているような
やつにこれは書けまい。資質ゆえであるからこれはもうどうしようもない。
私小説としてはまずまずの67点。俺が推測するワイ基準で行けば90点。

501 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:33:44.08 ID:TQ1ElzkD.net
だいたいバトルクラブかなんかしらんけど、話の作りも設定もおかしすぎだしなw
こんなバトルは普通なら観客が大勢いてそこから見物料を取るか、勝敗で客らがギャンブルするかしなけりゃ利益がなんもないからなw
それなのにそんな設定はどこにも書いてないしねw
で、なぜだか、連勝した主人公がけむたがられて、どっかに連れ去られるんだろ?w
マジで意味不な話だわなw
こんなんでは、賞金が出るバトルクラブなんかそもそも成立しないだろwww

502 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:36:35.46 ID:7dfZdVLp.net
>>501
なんとでもなるから心配するな
変わり者の金持ちが一人いればいい
たいがい超チープな話になるがなw

まあカイジも似たようなもんだ
ただしそこに至るまでの綿密さが違うから読めるわけだ

503 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:39:19.74 ID:zbocmVYz.net
>>500
一行目からおかしいな。
「もう年で……」みたいな表現の場合は「年」で。「もうちょっと徹夜は堪える」は意味はわかるが、気づくまでに間が生じる。ま、駄作だな、ぜんぶ読まずとも。

504 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:41:37.21 ID:7dfZdVLp.net
>>503
だいたいわかればいいんだよ。
こういうものを好む読者はそんなことは気にしない。

505 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:53:58.59 ID:TQ1ElzkD.net
>>502
いやいやカイジはちゃんと話が成立してるからねw
でもこれはたんなる適当設定のアホみたいな矛盾だらけだよw
勝ち続けたらファイトマネーは上がるのに、ずっと勝ってたら連れ去られるとかマジで意味不だしねw
金持ちの道楽にしても、ちゃんとした目的がないとダメやからね
普通ならこれを開催することによって、強い奴を探してスカウトするとかな、そういう風だわな
カイジはちゃんと胴元が儲かるような設定になってるからねw
たまたまカイジがそれをくぐり抜けたというだけの話でね

506 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 13:59:30.29 ID:TQ1ElzkD.net
まあこんなちぐはぐ設定の矛盾だらけの適当話に72点wとか付けちゃうんだから、ワイは前よりもアホになって行ってるよなw
ヘタクソな作者のくそ作文ばかり読んでたせいで、おかしくなってるんじゃないの?www

507 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 14:08:49.66 ID:zbocmVYz.net
>>504
残念ながら気にするんだよ。まあ一文だけを見て評価することはしないが、読んでいるうちに淀みが気になってくる。イライラする。無意識のうちに嫌悪感をいだく。

眠い。もう年だからか、最近は徹夜が堪えるようになってきた。

眠い。もう年のせいで、最近では徹夜は堪えるようになってしまった。

眠い。最近は歳で、もうちょっと徹夜は堪えるようになってしまった。

どれがいい? これが推敲ってやつだ。
人生は短い。すでに一生のうちに読み切れない数の本が世には存在する。

以上だ。

508 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 15:20:26.69 ID:D91WpfDh.net
>>498
エージェントの表情や動作を見て想像はしているが、
エージェントの心の声はなかった!
赤い顔の部分は三人称に見えるが、それ以外は心理描写で説明が付く!

神視点の一つは同じ場面の複数視点なのでエージェントの心の声が書かれていなければ、
三人称一元視点と三人称の混合の文体と云うことはできる!

 こんなバカな話があるかよ。込み上がる怒りを辛うじて理性が押しとどめた。

このような一文があったとする! 最初の一文が一人称に見えるが、日本語は省略できる!
と思った、と云う部分が省略されている! 文中に頻繁に「と思った、と考えた」等が続けば文章が拙くなる!
この部分も作者のセンスが問われるところではあるが!

自分のルールに従って文章が書かれていれば、引っ掛からずに読むことができる!
頭が固いと新しい発想も生まれないのではないだろうか! もちろん基礎を知っていることが前提になる!

ワイの考え!(`・ω・´) ちょっと出掛ける!

509 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/05(火) 15:25:43.79 ID:D91WpfDh.net
込み上げるの方がいいか!(`・ω・´)ノシ では、出かける!

510 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 15:39:19.37 ID:7dfZdVLp.net
>>507
それは病気だ。うまく付き合うといい。あまり気にするな。
それと、読み切れないくらいの本がすでに世にあると言うことを
気にしているようだが、世の中にはいくつも読む本などない。
生物学的には読まなくても直接死んだりはしないからだ。
だからそれも強迫観念であり一種の病気だ。あまり気にするな。

511 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 16:05:32.73 ID:Yi2LRPk4.net
>>497
>曹長はどうして、
   ↑
「どうして」は文章が馬鹿っぽくなるから使うな。

>「それは戦争をギャンブルと捉えているからですよ。」
   ↑
「それは」はいらね。

>「ギャンブルか。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 
>戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」
   ↑
長いしくどい。
もっと短くしろ。

>目を瞑り自分を冷ややかに見ていた。
  ↑
いらね。

>ないしょう。
  ↑
  ?

>ノイマン曹長は自分の見解を自らの経験に照らし合わせて得意げに語った。
  ↑
いらね。

512 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 16:20:10.96 ID:j/nYgsMX.net
細かいことを言えば、会話文で「著書」とか言わないし
ドイツ人がギャンブルってそれどうなのとか
ありすぎるんだけどね

513 :相模の国の人:2016/07/05(火) 16:41:40.89 ID:yctqkbcP.net
>>511

指摘有難うございます。ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEの指摘も踏まえて、訂正していきたいと存じます。

514 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 16:44:02.70 ID:j/nYgsMX.net
なんでそうなっちゃうかって、この登場人物はどういう知識や感情があって
どういう物言いをするか、ってことを考えずに
作者が言いたいことをキャラに言わせてるだけだからだと思うんですよ
いろんなキャラが喋っても全部作者の分身だから、一本調子でつまらない

515 :相模の国の人:2016/07/05(火) 16:44:15.79 ID:yctqkbcP.net
「ギャンブルか。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」




「ギャンブルか。部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし、常に自分の無能さを呪うばかりだ」

こんな感じで?

516 :相模の国の人:2016/07/05(火) 16:45:51.25 ID:yctqkbcP.net
>>514

具体的にどのような、感じにしたほうがいいとか?提案があればお願いします。

517 :相模の国の人:2016/07/05(火) 16:46:29.34 ID:yctqkbcP.net
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

さんが抜けていました。失礼しました。

518 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 16:50:37.52 ID:JDzRv2q7.net
>>507
1番がシンプルで良い
2番は「もう」がいらない、3番は「ちょっと」がいらない

ただし公的な文章ならの話だがな

情緒と冗長を楽しむ娯楽において
利便性を追求する無意味さについて
わざわざ語る必要があろうか、いや無い

519 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 17:05:11.31 ID:j/nYgsMX.net
>>516
ドイツのシリアス寄り戦記物だったら、タフとかギャンブルとか
英語をそのまま文章に入れるのは興醒めじゃない?
まずはそこを入れ替えるだけでも。

520 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 17:10:42.02 ID:j/nYgsMX.net
なんで興醒めかっていうところを少し詳しく言うと
一方ではロシア軍をイワンと呼ばせている
これは蔑称だけど、戦記物の会話文中ならアリだと思う

だけど、そう言わせるなら会話文中の他の単語も
実際話していたであろう単語に近づけるべき

イワンという言葉で戦場の雰囲気だけ持ってきて
他は現代日本の単語をそのまま使うんじゃアンバランス
作者のかっこつけだって見透かされる

521 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:15:28.43 ID:yctqkbcP.net
>>520

成る程ですね。例えば、ドイツ語をそのまま使うとしてギャンブルをグリュックス シュピールという感じになりますでしょうか。

タフはシュテルケとなります。ちょっと悩ましい所です。

522 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 17:20:27.34 ID:j/nYgsMX.net
>>521
全ての単語をドイツ語にするつもりかいw
それじゃ日本の読者だれもついていけないでしょう…

鉄火場なんてドイツ人が知ってるわけないけど、
我々はドイツ人が喋った言葉を日本語で読んでいるんだから
雰囲気を壊さなければいいんだよ

賭博、とか賭博のようなもの、とか日本語があるでしょ

523 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:23:37.96 ID:yctqkbcP.net
>>522

ドイツ語の会話ですとSchlachthofつまり、修羅場という言葉を使ってきましたが、
ギャンブルという言葉を使っているので鉄火場という風に意訳をしました。

524 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 17:27:17.59 ID:j/nYgsMX.net
>>523
雰囲気を壊さないから鉄火場はアリ

525 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:28:42.70 ID:yctqkbcP.net
ちなみにですが、パウルカレルのドイツ軍戦記ものを訳している、松谷健二氏も訳すときに
英語を使っていますね。チャンスとかシーン、タフも使ってますね。今、バルバロッサを読み直しています。

526 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:29:51.82 ID:yctqkbcP.net
>>524


「ギャンブルか。部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし、常に自分の無能さを呪うばかりだ」
と切り詰めましたが、こんな感じでいいかな?

527 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:31:29.43 ID:yctqkbcP.net

>>511

への返信でした。

528 :相模の国の人:2016/07/05(火) 17:39:46.61 ID:yctqkbcP.net
ストーリーの中盤、後半にフランス人義勇兵が出てくるのですが、ドイツ語、ロシア語は何とかなるのですが、(片言ですが)
フランス語分かる方いますか?

529 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 17:55:43.32 ID:Z3miKDJc.net
サバ

530 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 18:46:28.86 ID:Yi2LRPk4.net
>>527
>部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし、常に自分の無能さを呪うばかりだ
   ↑
意味不明。
部下の命を預かっていることが、なんで常に自分の無能を呪うことになるの?
無駄に死なせるわけにもいかないことが、なんで常に自分の無能を呪うことになるの?

要するに>>497の会話で上司が部下に知っていてもらいたいのは二つだ。
ひとつは部下の命を預かっていて、無駄に死なせるわけにもいかないという不安を抱えていること。
もう一つは「勝負事に拘るのはいいが、自分を見失うことは止してくれよ。」と言いたいってことだ。
たった二つのことを言うだけなのに、意味不明な会話までぶち込んで、ダラダラと会話を引き伸ばす必要なんぞないだろ。

531 :相模の国の人:2016/07/05(火) 18:53:40.46 ID:yctqkbcP.net
>>530

もっと簡素に言いたいことを纏めろという事ですね。ご指摘有難うございます。

因みに軍隊なので上官と部下が正しいと思いますが。

532 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 18:57:25.47 ID:j/nYgsMX.net
作品の文中ならともかく指摘の文で上司か上官かなんてどうでもいいよ…

533 :相模の国の人:2016/07/05(火) 19:00:06.98 ID:yctqkbcP.net
>部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし、常に自分の無能さを呪うばかりだ

ここには書かれていませんが、歴戦の士官であるからこそ、過去の戦闘で自分のミスで無駄に死なせた将兵はいるだろう事は推察されるし、
実際の前線の指揮官はあまり自分を褒めません。(実際の話、書籍を読んだ上で)有能な指揮官程自分に厳しいです。
それゆえに自分は無能であるという可能性はあるかなと思い。「自分の無能さ」という言葉を入れました。

無能という言葉を挿入することで、現実味を出したかったというのがります。

しかし、小説の書くうえで無用というのであれば、再度、書き直したいと思います。

ご意見本当に有難うございます。これからもご指摘していただければ幸いです。

534 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 19:08:21.01 ID:j/nYgsMX.net
>>533
やっぱり部下を殺すことと無能がつながらないな

それを表現するためには
・クルトは他の士官よりも多く部下を殺している
・クルトは他の士官よりも部下を殺したことに無力感を感じやすい性格である
どちらかの描写が必要でしょ

どっちもなしで、いきなり自分は無能だって言い出すのは読者置いてけぼりなんですよ
そこらへんが、作者の言いたいことを言わせてる、キャラが生きてないってこと

535 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 19:15:57.23 ID:j/nYgsMX.net
>>533
あと、書いてないことは読者はわからないんですよ
ドイツ軍の専門家だけに読ませたいならそれでもいいけどさ
だったら板が違うだろってことで

無駄に死なせた将兵がいるだろうとか、
前線の指揮官は自分をほめないとか

そんなの読者からすれば関係ないわけですよ
読み手が人物の思考を追えるように表現してほしいんですよ
そういう情報が必要なら、どこかに仄めかしでもいいから入れないと
作者だけわかってても仕方ないんです

536 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 19:18:11.44 ID:Yi2LRPk4.net
上官が部下に向かって「俺は無能だ」などと部下を不安がらせるようなことを言うのも、
リアリティがないしな。

537 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 19:39:53.62 ID:j/nYgsMX.net
>>536
ですよね。
内心では自分を無能と感じながらも、部下に対してはそれを言えない状況とかを
うまく表現すると味がありそうだけど

538 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 21:44:33.94 ID:WH6HR9KA.net
>>530
戦争って何か理解してないんじゃないですか
こちらから攻めなくても相手から攻めてきます
それが戦争でしょうが
時間は有限で指導者は的確な判断を短時間に迫られる
指導者の判断が部下の命を左右する事に何ら疑問を感じませんが
美世の意見です
↑自演だと言われると迷惑をかけるので

539 :相模の国の人:2016/07/05(火) 22:13:43.41 ID:yctqkbcP.net
>>535

>>536

そこを理解しろというのは難しいかもしれませんが、主人公とノイマン曹長の関係性を
前述しています。

ノイマン曹長だからこそ、話せた本音なんですね。

指揮官はみんな精神的にタフではありません。ドイツの士官学校では死に方を習いに行くという表現があるほど、
徹底した教育をしますが、全部が全部そうなるとは限りません。

超人的な指揮官なんて逆に稀でしょう?人には見せられない弱さを、戦友には語れるってあるんじゃないかなと。

540 :相模の国の人:2016/07/05(火) 22:16:57.66 ID:yctqkbcP.net
集まった将兵の前では


「問題はその点だな。師団司令部が上手いタイミングで撤退命令を出してくれればいいが、それまでは歯を食いしばって守り抜くしかない」表情を変えず言ったが、
心の中では指摘された点が師団の趨勢を左右する引き金になると思っていた。

と弱気な点は見せていません。

数々の戦場経験があり、共に戦ったノイマン曹長だからこそ主人公の弱さを見せられたという
解釈です。

言い訳がましくて申し訳ないのですが。

541 :この名無しがすごい!:2016/07/05(火) 22:37:03.51 ID:j/nYgsMX.net
>>539
>>496も読んだうえでだったけど
ノイマンがかなりの問題児ってことは伝わるけど
ずっと戦友だったなんてほぼ描写ないよね
どっちかというと腐れ縁?って感じ
496の描写だけで肝胆相照らす仲だったんですってのはいくらなんでも無理がないか

全部読んでるわけじゃないから、もしかしたらどっかで書いてるのかもしれないけどさ
細切れで投稿されてたら読んでるほうは分からないよね
何回も同じようなこといってあれだけど
「数々の戦場経験があり、共に戦ったノイマン曹長だからこそ主人公の弱さを見せられた」
なら、そういうエピソードがその前にあるべきなのよ、物語であるなら
そうじゃないと読者には伝わらないでしょ

作者がどう解釈してようと書いてないことは伝わらないのよ

542 :相模の国の人:2016/07/05(火) 23:15:44.37 ID:yctqkbcP.net
>>541

有難うございます。それを踏まえた上で また訂正、加筆する予定です。

貴重なご意見有難うございます。

543 :相模の国の人:2016/07/05(火) 23:17:29.33 ID:yctqkbcP.net
>>541

こういった意見本当に感謝いたします。読んでいただいて上でのご指導ご鞭撻のほど、
これからも宜しくお願いします。

一度、ある程度書いた上で、再度、訂正していこうかと思っています。

544 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 04:29:38.16 ID:1mY8hr2M.net
>>508
>>476は全然三人称一元視点じゃないからなw
お前はなんもわかってないんだよwww
例えばこう考えれば、わかりやすいわな

一元視点は、もともと主観視点のことなんだから、(登場人物の名前の表記だけ)三人称(の)一元(視点人物の主観)視点だとね

エージェントの件は、この部分だな
>勝者が言うのなら、断るわけにもいかない――エージェントはそんな表情で、拳斗の要望をしぶしぶ受け入れる。無線の向こうでは、対戦相手の勧誘役が四苦八苦していることだろう。

つか、勝者が言うのなら、断るわけにもいかない、とかもおかしなセリフだしなあw
バトルクラブなんだから、参加者にバトルをさせてなんぼのはずでね、それのエージェントが個人の感情でいちいち対戦をしぶるとかあるわけないしねw
どんなバカな組織だよwという感じだわなw

545 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 04:52:44.24 ID:1mY8hr2M.net
>こんなバカな話があるかよ。込み上がる怒りを辛うじて理性が押しとどめた。

>このような一文があったとする! 最初の一文が一人称に見えるが、日本語は省略できる!
と思った、と云う部分が省略されている! 文中に頻繁に「と思った、と考えた」等が続けば文章が拙くなる!

>この部分も作者のセンスが問われるところ

こんなのはセンスというよりは、いろいろ省き過ぎのたんなる悪文だしねwww
いろいろ省いたことによってその文章がより上手く見えたり、読みやすく簡単に理解出来るようにならないとそうする意味が無いんだわなw

>こんなバカな話があるかよ。と拳斗は思うが、込み上がる怒りを辛うじて理性が押しとどめた。
例えばこうすれば、全然元より下手な文章にも見えないしねw
そのうえこの一文だけで、誰の思考なのか、誰の視点なのかというのが、より簡単にわかりやすくなるんだわなw
なんでもかんでも省こうとするのは、たんなるヘタクソのアホなんだわなwww

546 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 05:14:18.17 ID:1mY8hr2M.net
物語の設定の話にしてもそうでね、作者が考えた物語の設定がちゃんと読者にも伝わるように書かないとね、あかんわけなんだわなw
まあ>>476とかでも一応作者の頭の中では話が成立してるんだろうけどね、 俺に読ませたら、はっきり言ってわけわかめな話に見えるだけなんだわなw
なぜそうなるか、というと、物語をちゃんと成立させるような描写の部分がいい加減過ぎて、作品中にほとんど書いていないからだなw
つまりは物語に説得力を持たせるために必要な部分を省き過ぎの、たんなる下手な書き方だということだわなw
比較的物語のことを説明しやすい小説でこんな適当な書き方だと、まさにセンスがないとしか言いようがないよねw
週刊の連載漫画とかでも、限られた少ないページ数で、みんなもっと自分の物語を上手に読者に伝える技術を持っているからなw
それらをたくさん見て、もっと勉強するべきだわなw
ワイのアホも、初心者に毛が生えたようなアホらもなwww

547 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 08:33:03.49 ID:HJ4Tf4bm.net
>>493
>もうちょっと徹夜は堪えるようになってしまった。
(もうちょっとが気になるがボヤキの一節にも見える!)

>昼夜逆転にならないように午後まで起きているつもりなのである。
(正午から寝た場合、夜の九時くらいには目が覚めるのではないだろうか!
 そうなるとまた眠れずに昼夜逆転を改善することが出来ないのでは!
 午後十時くらいまで粘って眠ればいいように思う!)

SFの構想を練ると書き込みながら想像力の欠如で筆を折るみたいなことも書いている!
通院と云う何かしらの疾患のせいと思えなくもない! ただ余暇に書き殴った文章であることは
「〜である」の連続や口調が一致しないことでも何となく感じられる!
あまり面白い内容ではない! 誤脱がないのは感心するが、作者が思うような味はない!

小説を書く行為をやめるのはいつでもできる!
小説を書き始めることもいつでもできる!

思った時が吉日なのである!(`・ω・´) 筆力で日記に見えるようには思えないので点数は控える!

548 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 08:33:51.03 ID:HJ4Tf4bm.net
>>495
>この架空宇宙がオーバーチューリングモンスターの干渉なしに発生するはずがないというのがその理由らしかった。
(近所の人がその理由に思い至った経緯が気になる! この世界の一般常識なのだろうか!
 それとも近所の人は高名な科学者で何かしらの法則を発見したのか! 唐突な設定に引っ掛かる!)

>「読者のようだな。我々が探しているのは作者、校閲者だが、読者でも現実宇宙へ行く手がかりにはなる」
(この一文を聞いて、どうして催眠術と云う結論になるのか! 主人公の頭も架空宇宙であった!)

大坪アゲハの入隊と題名にあるが、入隊したと云う件がない!
オーバーチューリングモンスターが読者の場合、ある程度は作品が出来ていることになる!
モンスターには奪っていく性質があるので、読者が作品の一部であっても奪うことは出来ないように思う!

ワイならば架空宇宙は作者の頭の中の構想として描く! オーバーチューリングモンスターは忘却の役を果たす!
主人公は作者が構想のまま、書き出さないことで忘れていく過程を見て嘆く!

どうにも話に纏まりが無い!(`・ω・´)

549 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 08:47:03.40 ID:HJ4Tf4bm.net
>>544
>勝者が言うのなら、断るわけにもいかない――エージェントはそんな表情で〜
(主人公の視点でエージェントの表情を、そのように読み取っただけで心の声とは言えない!)

君は頭が固い上に読み間違えもよくある! 流し読みなのか、能力の限界を迎えているのか!
君に実力が無いのはよくわかる! 自身の高得点を謳っていながら新しく書こうとしない!
証明のできないことばかりに腐心していつも元気に空回りしている!
遊びで高得点を出したのであれば、遊びで再び高得点を出してもいいのでは!
遊びなので大した労力ではないように思う! 不定期に長々と書き込む余裕が、そのように思わせる!

美世の作者を劣化と声高に主張して罵るが、ワイには原因がわかっている!
最初に多くの設定を出した! その後は人物に焦点を当てて話を展開している!
ただし、多くの設定を省いた状態なので単品の作品としては点数が伸びない!

それと君も劣化したのではないのか! ワイでさえ、三日間、書かない日を挟むと書き出しが鈍る!
君は憂さ晴らしをしにスレッドに居座っているが、書いているようには見えない!
不定期の書き込み! 長々と悪態を書き連ねている! 仕事をしているかも定かではない!

そうでないと言い張るのであればIDが変わる前に作品を書いてみればいい!
君が心の支えにしている高得点を皆が見ている前で叩き出せばよい!
君を見る目が少しは変わるように思う! ワイは今日も忙しいので、ここまでとする!

さて、出掛けるか!(`・ω・´) また難癖を付けて逃げると予想!

550 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 10:22:38.01 ID:1mY8hr2M.net
>途中の単品だから、点が伸びない!とかもアホだしねwww
そらあなんかの長編てのがもともと完成してて、その抜粋を適当に何も考えないで載せてるとかならまだわかるけど、美世は一応それぞれのエピソードごとにまとめていつも出してるやんw
それが毎回のようにヘタクソでつまらんてことは、美世はその程度のくそ作文書きということやからねwww
雑誌の連載漫画とか読めばそこんところがよくわかるわな
面白い作品は、途中から読んだとしても面白いからな
せやから、単行本が売れるんだからなw

551 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 11:09:42.62 ID:1mY8hr2M.net
「必ず帰って来てね。ジョニー」
「ああ。わかってる。大丈夫だ。すぐに戻ってくるから待っててくれ、ナタリー」
――俺には帰る場所がある。だから、こんな所で死ぬ訳にはいかない。ジョニーは気を引き締めて、戦地に赴いていた。
「敵だ! 伏せろ!」
 サンダース軍曹の野太い叫び声が薄暗いジャングルに響きわたった。それと共に、ジョニーは草むらに身を伏せた。
 地面にうつ伏せの状態でアサルトライフルを前方に構えた瞬間、幾つものマズルフラッシュが視界に入ってきた。飛び交う激しい銃声と、樹木を切り裂く無数の弾丸が、ジョニーの鼓動を否応なしに速めていく。
「ちいっ! 敵の数が多いぞ! 散開して撃て!」
「了解しました!」
 サンダース軍曹の指示を受け、ジョニーは低い姿勢で地を這いながら、前方のマズルフラッシュに向けてアサルトライフルのトリガーを引いた。
 敵の姿ははっきりと視認出来ないが、とにかくやるしかない――ジョニーはフルオートで、無数の弾丸を放ち続ける。
「グレネードだ! 離れろ!」
 アサルトライフルの弾丸が切れ、マガジンを交換していたジョニーの耳に、隊員の叫び声が入ってきた。
 このままここに居たらヤバいっ! そう思い慌てて起き上がったジョニーの左足に、激痛が走る。
「ぐあっ! 撃たれたっ……チクショウ!」
 ジョニーは呻き声をあげ、激しく痛む左足を引きずりながらも、必死でその場を離れようとした。
「ジョニー! 大丈夫かっ!? 俺につかまれっ!」
 目の前から慌てて駆け寄ってきたサンダース軍曹が、ジョニーに右手を差し出してくる。しかしその手を掴もうとした瞬間に、爆発したグレネードの爆風がジョニーの背中を襲った。
「ジョニィィィー!」
 全身にかなりの激しい衝撃と、焼けるような熱風を感じた直後に、ジョニーは意識を失った。

「衛生兵! 衛生兵! 早く来い!」
 サンダースは両手で構えた軽機関銃を使って前方に弾幕を張りながら、血塗れで横たわるジョニーのそばで叫び続けた。
「軍曹、敵が多すぎます! 引いてください!」
「何を言っている! ジョニーをほうって引けるかっ! 俺が援護する! お前はこいつを早く後方に連れて行け!」
 駆け付けた衛生兵の言葉にはまったく耳を貸さずに、サンダースは声を荒げる。
「り、了解しました!」
 サンダースの迫力に圧倒された様子の衛生兵は、傷付いたジョニーの体を抱きかかえると、指示通りに徐々に後方へと下がっていった。
「チクショウがっ! このままじゃあ弾
切れになっちまう……おい! キース、RPGを持ってこい!」
「了解しました! 軍曹!」
 その場に残り、ジョニーたちを援護するための弾幕を張り続けていたサンダースは、近くに居た隊員のキースにそう命令すると、引き続き軽機関銃の弾丸を敵に向かってばらまいた。
「どうぞ! 軍曹!」
「よしっ! キース、援護しろ!」
「了解しました!」 
 サンダースは持っていた軽機関銃をすぐに地面に捨てると、キースからRPGを受け取った。それを右肩に担ぎ、前方に固まっている敵の集団に向かって狙いを定める。
「派手にぶちかましてやる! キース、俺たちは全員生きて帰るんだ! いいなっ!」
「了解です! 奴らを蹴散らしてやりましょう!」
 キースは返事をすると、すぐさま軽機関銃を構えて激しい弾幕を張った。
「クソ野郎共がっ! これでも喰らえ!」
 その様子を見たサンダースは大勢の敵に向かって叫びながら、RPGのトリガーを引いた。放たれたロケット弾が、白煙を纏いながら一直線に飛んでいく。
 そして眼前に大きな爆炎が上がると共に、数名の敵の身体が宙を舞った。サンダースは間髪入れずに、次弾を装填した。
「どんどん撃て! 奴らを蹴散らせっ!」
「うおおおおお!」
 サンダースは自分の周りに散らばっている数名の部隊員に大声で号令を掛けながら、次々と敵に向かってロケット弾を撃ち込んだ。それに続くように、隊員たちの機関銃が火を噴いて、多くの敵の身体を引き裂いていく。
「勝てるぞっ! もうすぐだ! 気合いを入れろ!」
「了解です! 軍曹!」
 その後も無数の銃弾が激しく飛び交い続け、やがて祭りの終演を伝えるかのような一際大きな爆炎が、辺り一面に巻き起こった。

「うっ……ぐっ……」
 ジョニーは耳をつんざくような爆音を聞き、意識を取り戻した。しかし体中が焼けるように痛んで、すぐには立ち上がることが出来なかった。

552 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 11:10:51.53 ID:1mY8hr2M.net
 自らの血でぼやけているジョニーの視界に入ってきた目の前の戦場は、まるで焼け野原のようだった。
 やがて全ての銃声が止むと、薄汚れた迷彩服に身を包んだ、数人の見慣れた屈強そうな男たちがジョニーに向かって歩み寄ってきた。 やがて全ての銃声が止むと、薄汚れた迷彩服に身を包んだ、数人の見慣れた屈強そうな男たちがジョニーに向かって歩み寄ってきた。
「今日の任務は全部終わったぞ、ジョニー。ほら立て、一緒に帰ろう。俺たちには帰る場所があるだろう?」
 その場に倒れたままでいたジョニーの目の前まで来たサンダース軍曹はそう言うと、鍛え上げられた太い右手を差し伸べてきた。
「……はい。帰りましょう、軍曹」
 ジョニーはその右手をしっかりと握って、どうにかこうにか立ち上がった。すると他の隊員たちがすぐさまジョニーに肩を貸して支えてくれた。
「さあ行くぞ! 明日からはしばらく任務も訓練もない! 帰って休暇を楽しもう!」
 その後サンダース軍曹が満面の笑顔で掛けた号令に、隊員たちは揃って「了解!」と答えた。
 薄暗いジャングルを抜けて部隊のヘリコプターに向かう道中で、ジョニーは神に、そしてサンダースを始めとする屈強な部隊員たちに心底感謝した。
――頼りになる男たちが揃った、この精鋭部隊に入れたおかげで、俺は生きて帰れる。ナタリー。また会えるぞ。待っていてくれ。


これは俺がたしかワイのスレに昔初めて貼ったやつだわなw
なんか色々整理してたら見つけたから、それをちょっと直してみたけど、三人称一元視点ってのは、こういう書き方だからねwww

553 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 12:16:44.07 ID:HJ4Tf4bm.net
>>550
誰が美世の作者に対する意見を訊いたのか!
誰が過去の作品を手直しした作品を要望したのか!
ワイは今の実力で書き上げた物を要求した!
作品を出さず、悪態を吐く! それでいて高得点をひけらかす君の能力に疑問が湧いたからである!
結局はワイの予想通り、逃げの一手に走った! 無駄な努力に終わらせない為に読んでみる!

>>551-552
「必ず帰って来てね。ジョニー」
「ああ。わかってる。大丈夫だ。すぐに戻ってくるから待っててくれ、ナタリー」
――俺には帰る場所がある。だから、こんな所で死ぬ訳にはいかない。ジョニーは気を引き締めて、戦地に赴いていた。
(会話文が回想とわかるように書いた方がよい! 会話からいきなり戦地にいるので少し引っ掛かった!)

>自らの血でぼやけているジョニーの視界に入ってきた目の前の戦場は、まるで焼け野原のようだった。
(君が言う三人称一元視点の観点からみると、この一文は引っ掛かる! ぼやけた視界の原因が血と何故わかるのか!
 目の中に入る血を拭うような描写があればおかしくはない! 少し人称が甘いと感じる!)

>数人の見慣れた屈強そうな男たちがジョニーに向かって歩み寄ってきた。
(ジョニーの目は見えている! 戦場を焼け野原と表現していた! 「見慣れた屈強そうな男たち」では人物がわからないように思える!
 数人の中にはサンダース軍曹がいる! わからないような表現に引っ掛かる! 本当に一人称の視点なのだろうか!)

多少の視点の揺らぎは見られるが、おかしいと思う程ではない!
ただし胸を張って自作を上手いと云う程の物でもない!
しかも、現在の能力で手直しした状態で、この内容である!

現在の能力で書くがよい!(`・ω・´) 遣り直し!

554 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 13:00:10.64 ID:ygE2UL79.net
>>551
マズルフラッシュってなあに?
それと、聴覚・味覚・嗅覚・触覚でどう感じたかを文章に盛り込んだほうがいい。
それと、「野太い叫び声」「激痛」「焼けるような熱風」といった陳腐な表現はやめたほうがいい。
文章が安っぽくなるからな。

555 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 13:33:00.38 ID:1mY8hr2M.net
>「必ず帰って来てね。ジョニー」
「ああ。わかってる。大丈夫だ。すぐに戻ってくるから待っててくれ、ナタリー」
――俺には帰る場所がある。だから、こんな所で死ぬ訳にはいかない。ジョニーは気を引き締めて、戦地に赴いていた。
(会話文が回想とわかるように書いた方がよい! 会話からいきなり戦地にいるので少し引っ掛かった!)

こんなのは別に普通に回想だとわかるしね
気になるのなら一行開けるとかするか、『』こういう違う記号を使えば済む話だし、特に突っ込むような部分ではないのよ
つまりはワイがアホだから、変なとこにこだわっているだけということね

>自らの血でぼやけているジョニーの視界に入ってきた目の前の戦場は、まるで焼け野原のようだった。
(君が言う三人称一元視点の観点からみると、この一文は引っ掛かる! ぼやけた視界の原因が血と何故わかるのか!
 目の中に入る血を拭うような描写があればおかしくはない! 少し人称が甘いと感じる!)

こんなのも自分の視界がぼやけているんだから、ちょっと拭ってみたりするのは当然のことなわけでね、いちいちそれを書く必要なんかは無いんだわな
つまりは普通の感覚の読者なら書いてなくともじゅうぶんに想像できるからなにも問題ないということだね

>数人の見慣れた屈強そうな男たちがジョニーに向かって歩み寄ってきた。
(ジョニーの目は見えている! 戦場を焼け野原と表現していた! 「見慣れた屈強そうな男たち」では人物がわからないように思える!
 数人の中にはサンダース軍曹がいる! わからないような表現に引っ掛かる! 本当に一人称の視点なのだろうか!)

これはただたんにジョニーなりの表現で部隊のみんなのことをいつもと違った感じに表現しているに過ぎないからね
あとこれによって、部隊のみんなの服装や外見がどんな感じかを読者に伝えているわけだわな

つまりはワイは読解力のない、たんなるいちゃもんレベルの突っ込みしか出来ない、アホだということだわねwww

556 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 13:43:49.94 ID:HJ4Tf4bm.net
>>555
自作の拙い部分は全て読者に補完して貰うと云うことか!
君くらい頭が固くて柔軟な発想もできず、
拙い自作を素晴らしいと褒めちぎる人物を見たことがない!

くだらない自己弁護は見飽きた!
さっさと今の実力がわかる作品をお遊び感覚で書くがよい!

さて、出掛けるか!(`・ω・´)

557 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 13:46:39.30 ID:1mY8hr2M.net
>>554
マズルフラッシュというのは発砲するときに銃口から出る火花のことだよw
あと陳腐とか言うけどな、幅広い読者に読ませたいと思うのならな、このくらいわかりやすい表現のほうがよっぽどいいんだよw
貴志祐介も、そういう感じのことを語っているしね
ただ小難しく書けばいいってもんでも、ないってことだわなwww

558 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 13:49:20.38 ID:HJ4Tf4bm.net
>>557
君程度の内容で貴志祐介氏を引き合いに出す方がどうかしている!

かなり重症に思えるが、それでも書いて高得点者であると実証するがよい!(`・ω・´)

559 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 13:55:06.83 ID:9+ZEnwXx.net
こんなのは〜〜読解力がないせいだ って、それを言っちゃあおしまいよ
落語家が笑わない客に対してこいつらが笑わねえのが悪いって言ってるようなもんじゃん

個人的には「まるで焼け野原のようだった」が引っかかったけどな
焼け野原なのかそうじゃないのかどっちやねん

560 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 13:58:38.56 ID:1mY8hr2M.net
>>556
いやいやそうではなくて、お前が俺のに対して最初から叩く目的だけで読んでいるから、そうなるということだわなあw
その証拠にお前は>>476の評価の時には、数々の書いてないことに対しても、かなり自分なりに好意的に補完して読んでいるからねw
お前のそういう手口なんかは、俺はとっくの昔に全部お見通しだからね
だからわざわざ手間暇かけた新作なんかは貼らんということさwww
どんなに上手に書いたものを見せたところで、けなすことが目的で読むやつ相手なら、なんの意味もないからなw
ここはそのことが、よくわかるクソスレだということやわなwww

561 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 14:01:10.80 ID:HJ4Tf4bm.net
>>560
君はワイが思った通りに踊る!
難癖を付けて逃げる!

逃げるのであれば、もう戻って来なくてもよい!(`・ω・´)ノシ

562 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:09:01.23 ID:ygE2UL79.net
>>552
表現が陳腐で薄っぺらい文章だなw

563 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:13:42.62 ID:1mY8hr2M.net
>>558
お前は貴志祐介も伊坂幸太郎もまともに読んだことも無いくせして、ドヤ顔で語ってるんじゃないよwww
エンタメ系はみんなわかりやすい表現を使って書くのが当たり前だからなw

564 :相模の国の人:2016/07/06(水) 14:17:44.89 ID:/qCYmqb3.net
重力ピエロの人か。

565 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:19:27.73 ID:1mY8hr2M.net
>>559
いやいや俺のに対するワイのアホの突っ込みは、そんなのとは違う、低レベル過ぎるものだからねw
プロの小説書きどころか、まともな読書経験も、一般的な感覚すらも持ち合わせていないんじゃねーか?こいつ、と疑うレベルだしねwww

喩えの話なら、そらあジャングルは野原じゃないんだから、まるで焼け野原みたいだな、で問題ないよw

566 :相模の国の人:2016/07/06(水) 14:21:52.31 ID:/qCYmqb3.net
指摘された点を踏まえて、改善してみました。

「少佐殿。そんな、気になさらないで下さい 当たり前の事をしただけですから」照れているのか少し笑みを浮かべていた。

「曹長、どんな状況でも強靭でいられるのか?」

「それは戦争を博打と捉えているからですよ。」

「ギャンブルか。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」


「もう少し割り切って考えないといけないのではないしょう。戦争に犠牲は必然ですからね 不確定な要素が重なり合って勝ったり、負けたりする、そういうものじゃないでしょうかね」自分の見解を自らの経験に照らし合わせて得意げに語った。

「経験豊富な曹長の意見は正しい。クラウゼヴィッツも「戦争論」でも戦争は賭け事の要素があると書いてるしな」

「戦争は博打、鉄火場で金ではなく命のやり取りをする。勝てば有頂天、負ければ負けたで、お金を借りてまで勝負にのめり込む博打打ちのようになってしまいますね」

「お話はこれくらいにしよう。曹長も休めるときに休め」

「分かりました。少佐殿」

「勝負事に拘るのはいいが、自分を見失うことは止してくれよ。少し疲れた、イワンの攻撃があるまで少し休むことにするよ 何かあったら起こしてくれ」そう告げると塹壕の奥にある兵員待機所で軍用毛布を被り、しばし微睡む事にした。

567 :相模の国の人:2016/07/06(水) 14:22:45.62 ID:/qCYmqb3.net
「ギャンブルか。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」

「賭博か。指揮官である以上、部下の命を預かっている 無駄に死なせるわけにもいかないし 戦死した者がいれば常に自分の無能さを呪うばかりだ」

訂正です。スミマセン。

568 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:25:15.23 ID:1mY8hr2M.net
>>562
そらあお前がただたんに文章だけをなんにも考えずに、すらすらと読んでいるからだよw
だからこの作品の中に詰まっている部隊の熱い友情とか、死ぬか生きるかという危険な戦地でのキャラたちの生きざまとかのメッセージが、全く理解出来ていないということだわなあw
別に物語ってのは、小難しい表現wで、語るものじゃあないからなwww

569 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:36:31.65 ID:ygE2UL79.net
>>568
薄っぺらい文章をいくら量産してもゴミにしかならんぞw

570 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:40:15.41 ID:1mY8hr2M.net
>>569
せやからこれは俺がまだやり始めの初期に書いたやつだと言ってんだろうw
いわば基本的な書き方の練習みたいなやつだわなw
それでも俺は基本がわかっているから、そこそこちゃんとしたものに見えるということだわなw
そもそも内容が濃いものなんかは、長編で書くもんだしねwww

571 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 14:52:13.21 ID:ygE2UL79.net
>>570
( ´,_ゝ`)プッ
基本がわかっていないから、薄っぺらい文章になっているんだよw

572 :相模の国の人:2016/07/06(水) 14:59:28.91 ID:/qCYmqb3.net
因みに、戦場の将兵も十人十色で友情もあれば、嫉妬も妬みもある。
無能、嫌われている前線将校は後ろからの銃弾で始末され、表向き名誉の戦死という場合もある。

573 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 15:07:38.35 ID:4v0IgB/t.net
70上の点数か。時間見つけてチャレンジしてみようかな。

574 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 15:25:28.26 ID:1mY8hr2M.net
>>570
基本がわかっていないのは、お前やんwww
だから、視点がぶれてるwだのいつまでも言われるんだろうwww
それに薄っぺらいと感じるのは、お前の主観でしかないからなw
そもそもマズルフラッシュすらもなんだか知らない奴なんだから、お前は俺の想定するこの作品の読者層ではないということだしね
まあ、お前はそんなのでもない、たんなる俺の敵だから、そうやってバカの一つ覚えみたいに、陳腐とか、薄っぺらいとか連呼している、たんなるアホなんだけどねwww
そういうやつらは2ちゃんにはよくいるからな、すぐにわかるんだわなwww

575 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 15:29:14.90 ID:1mY8hr2M.net
>>571だったか
まあ、こういうアホは特に創作関連のスレにはよくいるからなあw
アホ過ぎてちゃんとした批評も出来ないバカというのは、相手にしても無駄なんだわなwww

576 :相模の国の人:2016/07/06(水) 15:55:00.77 ID:/qCYmqb3.net
戦闘シーンにおける視点の変化の習作


小早川秀秋は一万五千の兵力を擁して松尾山に陣取り、動かず東西両軍の戦況の趨勢を見守っていた。
西軍の総兵力は東軍の七万に対して八万と凌駕していたが、まともに戦っているのは石田三成六千、宇喜多秀家一万五千、大谷吉継千六百余りで東軍はこれら、
二万余りの兵力に対して福島正則、黒田長政、徳川家康の直属武将三万が入れ替わり立ち代わり攻めたて、押し気味に戦闘を進めていた。

松尾山から半里余りの位置にある東軍総大将徳川家康の本陣のある桃配山から狼煙が一直線に上がった。

家臣の稲葉正成が駆け寄ってきた。「御屋形様。内府の本陣から狼煙が上がりました あとは手筈通りに 宜しいですな」念を押すように言った。

秀秋は当世具足に赤い陣羽織をはおり床机に腰かけていた。細面で垂れ目の優男であったが、朝鮮出兵では槍を片手に単騎敵陣に突撃して、多くの敵兵を打ち取るほどの
猛将であった。

「良い。石田治部を撫で切りにしてくれるわ」笑みを浮かべていた。

立ち上がって本陣を出て将兵の前に姿を現した。「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」大音声で叫んだ。
将兵は鯨の声を上げた。

大谷隊は長時間に渡る福島隊を撃退して一息をついていた。将兵たちも手拭いで汗を拭いたり、次の戦闘に備えて糒を食べたりしていた。

身体の不自由な吉継は輿に乗って右手に軍配を手にして、指揮を執っていた。かつては太閤秀吉に百万の兵を預けてみたいと言わせたほど、戦上手であった。手勢も二千にも満たないながら奮戦をしていた。

「やれやれ。さすがは正則の手勢もなかなかじゃ そう易々と打ち破れないわ」軍配で蒸れた頭巾を仰ぎながら、先ほどまでの戦闘を振り返っていた。

そこに平塚為広が息を切らせてやってきた。

「申し上げます。小早川秀秋が裏切りました」

「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。

「御意!」と返事をすると足早に去っていった。

小早川隊が砂塵を巻き上げて迫ってくる。本陣の前面には鉄砲組三百を配置して、いつでも撃ちかけが出来るように待機していた。
敵との距離が二町まで迫ってきた。「放て!」鉄砲組頭の号令が響き渡った。ズダダダダーン。

先頭の騎馬、足軽、徒が数十ほど斃れる。それにも怯まず、突っ込んでくる。鉄砲組は後方に下がり、槍隊が八百ほどが突撃を開始した。

死兵と化した大谷隊の勢いは凄まじく、十倍以上の小早川隊と互角以上の戦闘を展開していた。

577 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 16:34:29.91 ID:1mY8hr2M.net
>>576
サガミンは必要な部分の主語まで省くからあかんのだわなw
たとえばこことかな、こんな感じにしたほうがわかりやすいんだわな

>「良い。石田治部を撫で切りにしてくれるわ」と言いながら不敵な笑みを浮かべていた秀秋は立ち上がって本陣を出ると、将兵たちの前に姿を現した。
「よいか!故あって、これより我らは内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」と大音声で叫んだ。
将兵はたちはそれを聞くと鯨の声を上げた。

こことかもな、こうしたほうがいいわな

>「やれやれ。さすがは正則の手勢もなかなかじゃ そう易々と打ち破れないわ」
吉継は軍配で蒸れた頭巾を仰ぎながら、先ほどまでの戦闘を振り返っていた。
そこに平塚為広が息を切らせてやってきた。
「申し上げます。小早川秀秋が裏切りました」
「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」
平塚の報告を受けた吉継は憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。
その指示を受けた平塚は、「御意!」と短く返事をすると足早に去っていった。

ここは二人の登場人物が居るシーンだからな、出来るだけどっちがどっちかはっきりさせたほうがいいんだわな

あと、鉄砲のズダダダーン。はこの文章の雰囲気には合ってないからな、やめたほうがいいんだわなwww

578 :相模の国の人:2016/07/06(水) 16:42:24.63 ID:/qCYmqb3.net
>>577

なるほど。ご意見有難うございます。

みなさんのご意見もお願いします。

579 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 17:26:30.48 ID:Jt3dpzqW.net
>>577
に同意する。
○○しながら、○○する。
っていうのは、リズムも悪くなるし、読者が混乱しやすい。

580 :相模の国の人:2016/07/06(水) 19:29:16.54 ID:/qCYmqb3.net
戦闘の視点の変化

ベルリン市街戦で近接戦闘、白兵戦が多くなるので、関ケ原の戦いを題材に習作してみました。

戦闘シーンでドイツ軍→ソ連軍→ドイツ軍という具合になったりするので。

581 :相模の国の人:2016/07/06(水) 19:51:29.03 ID:/qCYmqb3.net
>>576

鉄砲が放つ音が雷鳴の如く戦場にこだました。とか?

582 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 20:07:11.82 ID:1mY8hr2M.net
まあね、http://toyokeizai.net/articles/-/88353
こういうちゃんとしたプロのやり方を参考にしたほうがね、ワイのアホウのような言葉を全部鵜呑みにするよりは、よっぽどいいと思うよw
こんなような記事はちょっとググれば結構出てくるからなw

583 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 20:50:06.17 ID:HJ4Tf4bm.net
>>576
>松尾山から半里余りの位置にある東軍総大将徳川家康の本陣のある桃配山から狼煙が一直線に上がった。
(「ある」が続くので二つ目の「ある」を省いてもよい!)

>将兵は鯨の声を上げた。
(鯨波ではないのか!)

>ズダダダダーン。
(硬い語りの中にあるので違和感を覚える!)

文章に硬さはあるが引っ掛かる程ではなかった!(`・ω・´)

584 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/06(水) 20:52:44.90 ID:HJ4Tf4bm.net
まだ妙なのがいるようだが、
過度に暴れなければそれでよい!
ただし目に余るようであればワイはいつでも拳を振り上げる!

さて、もう少し書くか!(`・ω・´)

585 :相模の国の人:2016/07/06(水) 21:01:45.09 ID:/qCYmqb3.net
>>583

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

>ズダダダダーン。

>撃ち放つ音が雷鳴の様に響いた。

鯨波ですね。波が抜けていました。

これは昼休みに23分くらいで書き上げました。位置の距離は適当です。兵力数も記憶を頼りにしているので
間違いがあるかもしれませんが、習作なのでご容赦を。

586 :相模の国の人:2016/07/06(水) 21:09:50.05 ID:/qCYmqb3.net
修正してみました。



小早川秀秋は一万五千の兵力を擁して松尾山に陣取り、動かず東西両軍の戦況の趨勢を見守っていた。
西軍の総兵力は東軍の七万に対して八万と凌駕していたが、
まともに戦っているのは石田三成六千、宇喜多秀家一万五千、大谷吉継千六百余りで東軍はこれら、二万余りの兵力に対して福島正則、黒田長政、徳川家康の直属武将三万が入れ替わり立ち代わり攻めたて、押し気味に戦闘を進めていた。

松尾山から半里余りの位置にある東軍総大将徳川家康の本陣の桃配山から狼煙が一直線に上がった。

家臣の稲葉正成が駆け寄ってきた。「御屋形様。内府の本陣から狼煙が上がりました あとは手筈通りに 宜しいですな」念を押すように言った。

秀秋は当世具足に赤い陣羽織をはおり床机に腰かけていた。細面で垂れ目の優男であったが、朝鮮出兵では槍を片手に単騎敵陣に突撃して、多くの敵兵を打ち取るほどの
猛将であった。

「良い。石田治部を撫で切りにしてくれるわ」笑みを浮かべていた。

立ち上がって本陣を出て将兵の前に姿を現した。「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」大音声で叫んだ。
将兵は鯨波の声を上げた。

大谷隊は長時間に渡る福島隊を撃退して一息をついていた。将兵たちも手拭いで汗を拭いたり、次の戦闘に備えて糒を食べたりしていた。

身体の不自由な吉継は輿に乗って右手に軍配を手にして、指揮を執っていた。かつては太閤秀吉に百万の兵を預けてみたいと言わせたほど、戦上手であった。手勢も二千にも満たないながら奮戦をしていた。

「やれやれ。さすがは正則の手勢もなかなかじゃ そう易々と打ち破れないわ」軍配で蒸れた頭巾を仰ぎながら、先ほどまでの戦闘を振り返っていた。

そこに平塚為広が息を切らせてやってきた。

「申し上げます。小早川秀秋が裏切りました」

「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。

「御意!」と返事をすると足早に去っていった。

小早川隊が砂塵を巻き上げて迫ってくる。本陣の前面には鉄砲組三百を配置して、いつでも撃ちかけが出来るように待機していた。
敵との距離が二町まで迫ってきた。「放て!」鉄砲組頭の号令が響き渡った。火蓋を切り、撃ち放った音が雷が落ちた如く鳴った。

先頭の騎馬、足軽、徒が数十ほど斃れる。それにも怯まず、突っ込んでくる。鉄砲組は後方に下がり、槍隊が八百ほどが突撃を開始した。

死兵と化した大谷隊の勢いは凄まじく、十倍以上の小早川隊と互角以上の戦闘を展開していた。

587 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 21:19:17.95 ID:1mY8hr2M.net
>「良い。石田治部を撫で切りにしてくれるわ」笑みを浮かべていた。

立ち上がって本陣を出て将兵の前に姿を現した。「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」大音声で叫んだ。

こういう全く主語がない書き方はかなり変だけどなw
まあ上手い人が上手に書けば変に見えなくなる場合もあるけどねw
サガミンの書き方では、たんなる片言の外人の日本語みたいに見えるだけだしなあw
文と文の繋げかたが、ヘタクソなせいだわなwww
しかもワイのアホウがその事についてなんも指摘をしないから、ワイ信者のサガミンはそれを信じてしまっているしねw
やっぱりワイセンセってのは、ちゃんと生徒の指導すらも出来ないような、アホということだわなwww

588 :相模の国の人:2016/07/06(水) 21:22:46.50 ID:/qCYmqb3.net
>>587

>
立ち上がって本陣を出て将兵の前に姿を現した。「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」大音声で叫んだ。


秀秋は立ち上がって本陣を出て将兵の前に姿を現した。「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」大音声で叫んだ。

こんな感じで?

589 :相模の国の人:2016/07/06(水) 21:27:27.18 ID:/qCYmqb3.net
>>587

文の繋げ方ですか。具体的にご指摘いただければ幸いです。

590 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 21:31:00.54 ID:1mY8hr2M.net
>>588
まあそんな感じだね
そのほうがよっぽどいいと思うけどな、俺は
もっと欲をいうと、

>秀秋は立ち上がって本陣を出(ると、)将兵の前に姿を現した。(そして)「よいか!故あって、これより内府に付く。攻めるは麓の大谷吉継の軍勢である!」(と)大音声で叫んだ。

とかまで入れると、だいぶんなめらかな文章になるよね

591 :相模の国の人:2016/07/06(水) 21:33:38.70 ID:/qCYmqb3.net
>>590

なるほど。修行中の身でございますゆえ、ご指導のほどを。

>「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。

「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」憤怒に燃えた目を見せながら(も)、冷静に指示を出した。

の方がいいですかね?

592 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 21:50:57.65 ID:1mY8hr2M.net
>>591
まあそれも(も)が付いていたほうがいいわな
なぜなら、怒っているけども、そこをあえておさえて冷静にしたっていう意味だろうからな

まあここも、俺なら、

>「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」(誰々は)憤怒に燃えた目を見せながら(も)、冷静に指示を出した。

って書くけどな

593 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 21:55:27.36 ID:9+ZEnwXx.net
>>591
「誰が」「誰は」主語をいれましょう

594 :相模の国の人:2016/07/06(水) 22:26:08.45 ID:/qCYmqb3.net
>>592

>>591

ご指摘、ご指導有難うございます。

島田荘司はどうでしょうか?こんな本も出しています。
島田荘司のミステリー教室

595 :この名無しがすごい!:2016/07/06(水) 22:56:12.00 ID:1mY8hr2M.net
島田荘司でもいいんじゃないの?伊坂幸太郎も島田荘司のをよく読んでたらしいしなw
まあハウツー本なんかを買うくらいなら、中古の自分が書きたい話に似ているような小説をたくさん買って読んだほうがいいと思うけどねwww

596 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/07(木) 07:11:26.81 ID:4Wq71t9i.net
>>582
>ワイのアホウのような言葉を全部鵜呑みにするよりは、よっぽどいいと思うよw

言葉は悪いが頷ける部分はある! 鵜呑みはよくない!
相模の作者は表現方法まで他者に頼っていた!
注文によってはころころと文章を変える!
この行動は鵜呑みに近いものがある!

他者の意見を全て取り込んで文章を書いたとする!
一つに繋ぎ合わせたものは継ぎ目が見えて全体的には歪な作りになるだろう!
作者は色々な意見を訊いて自身の文章で書いた方がよい!
完成した文章が拙かったとしても統一感はあると思う!
書き上げた達成感もかなり違う! 自信は次の作品に必ず活かされる!

ワイの考え!(`・ω・´) 全ては作者の創作の心構えによる!

597 :相模の国の人:2016/07/07(木) 07:33:47.21 ID:N9QOHPwY.net
>>596

そうですね。みだりに変えてはならないですね。統一した文章。

心がけていきたいと思います。

知るは一時の恥、知らずは一生の恥。恥をかきながらも一歩一歩レベルアップしていければと思っています。

宜しくお願いします。

598 :相模の国の人:2016/07/07(木) 08:16:09.15 ID:N9QOHPwY.net


ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん が抜けていました。

599 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 08:41:03.93 ID:CMKqd54B.net
一歩一歩はいいんだけど、作文・小説の書き方とプロットの立て方の本、まずは読んだ方がよくない?
句読点の怪しい会話文とか最早指摘されてないけど、スペースで区切るとかありえないでしょ。
そういうところでいちいち引っかかると、筋を追う気さえしなくなるから。

600 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 08:45:48.14 ID:aHiU0hqC.net
>>551
おおおマジか、書いたか
偉い!

601 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 09:28:46.98 ID:n/pHbkHc.net
>>599
なろうの書き方だと思ってた

602 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 09:36:04.80 ID:hSyAoOr5.net
>>599
お薦めはありますか?

603 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 09:37:58.03 ID:CMKqd54B.net
>>601
あの内容でなろうはない…よね?w
一般小説だとして、相模さんの場合、文章作法のミスとかじゃなくて
そもそも知らないだろうと思われるレベルなので。

知っててミスしてるんだったらこんな習作発表の場でいちいち突っ込むのも野暮だけど、
知らなくっていいって話じゃないよね。

604 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 09:42:33.96 ID:CMKqd54B.net
>>602
少しは自分で考えよう
作文、小説、書き方とかで検索すればウェブ上でもたくさんヒットするし
本がよければamazonでも同じくヒットする

基本的な作法ならウェブ上のもので十分把握できる

605 :相模の国の人:2016/07/07(木) 12:57:14.48 ID:N9QOHPwY.net
>>599

御好意は有難いですが、まずは自分の文章で書いていきたいと思います。

何の道もそうですが、ゼロからスタートですから。恥をかいて覚えていくものではないですか?
カッコ悪くていいじゃないですか?どうぞ、大いに馬鹿にしてください。大いに笑ってください。腸が捻じれるくらい笑ってください。


英語、ドイツ語、ロシア語勉強したとき、何も知らないでって言われましたよ。恥もかきました。

606 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 13:45:39.68 ID:n00HL5QD.net
>>605
言い返したくもなるよな
>>599のひねたものの言い方が腹立つ、所詮荒らしだなワイのスレなのに

607 :ポッポ ◆jZ7.BdWLyLNS :2016/07/07(木) 14:02:16.15 ID:dborREh5.net
盛況ですね。

608 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 14:40:28.58 ID:CMKqd54B.net
俺は自分の文章をみてもらうときは、何回も推敲して自分では恥ずかしくないな、と
思ってからみてもらうのが礼儀だと思ってるからな。それでも直しはもらうけど、そこは仕方ない。

だから句読点だのスペースだのすら推敲せず、それは自分の文章だからって態度はなってないと感じる。
カッコ良い悪いじゃない、評価してもらうときの礼儀だ。
うっかり礼儀を忘れることは誰だってある。それは咎めるべきじゃない。
でも最初から礼儀を覚えるつもりはありませんって宣言するのはどうなんだ。だったら自分一人で書いてろと。

自分の文章云々は守破離の離に至ってから言うもんだ。守の段階でそんな恥ずかしいこと言えるか。

609 :相模の国の人:2016/07/07(木) 14:44:03.13 ID:N9QOHPwY.net
過去に書いた短いですが、プロット晒していいですか?

610 :相模の国の人:2016/07/07(木) 14:49:15.30 ID:N9QOHPwY.net
>>608

いつから貴方は私の師匠になったのでしょうか。

全力を尽くして書いている積りですよ。燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや といったところでしょうか。

611 :相模の国の人:2016/07/07(木) 14:56:51.53 ID:N9QOHPwY.net
>>608

ではその恥ずかしくない文章を見せてくださいな。

612 :相模の国の人:2016/07/07(木) 14:58:06.21 ID:N9QOHPwY.net
>>608

何の道もそうですが、ゼロからスタートですから。恥をかいて覚えていくものではないですか?
カッコ悪くていいじゃないですか?どうぞ、大いに馬鹿にしてください。大いに笑ってください。腸が捻じれるくらい笑ってください。

これは自分の文章力の低さを言ったのですよ。勝手に誤解なされぬよう。

613 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 14:58:10.95 ID:n00HL5QD.net
>>608
守破離? どこかの小説教室のブログでも見たな忘れたけど
ID:CMKqd54Bはどう言った職業の人? どこぞの先生?

614 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 15:01:14.34 ID:CMKqd54B.net
志の大きさと文章作法がどう関係するんだよ!
未だかってない新文体でも編み出すつもりか?
守破離なんて普通の言葉だろ!お前の語彙力はどうなってんだ!
はぁ。疲れたわ。やめ。

615 :相模の国の人:2016/07/07(木) 15:02:55.54 ID:N9QOHPwY.net
>>608


>だから句読点だのスペースだのすら推敲せず、それは自分の文章だからって態度はなってないと感じる。


だから句読点だのスペースですら推敲せず、それは自分の文章だからって態度はなってないと感じる。

ではないでしょうか?↑

616 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 15:05:10.98 ID:n00HL5QD.net
まあいいよ、検索してみるから
守破離、小説、ブログね

617 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 15:06:35.75 ID:CMKqd54B.net
>>615
「だの」の使い方調べて… 推敲するとしてもそうじゃないだろ

618 :相模の国の人:2016/07/07(木) 15:17:39.26 ID:N9QOHPwY.net
真剣勝負で書いている積りですよ。乏しい脳漿を振り絞って。人に注意を与えるにしても、
貴方の言い方では正しくても、逆に反発されるだけだと思います。

上から目線です。それは良くないですよ。自分もそれで失敗しているので、

619 :相模の国の人:2016/07/07(木) 15:20:41.30 ID:N9QOHPwY.net
>>617

貴方は私よりも物事に対する理解力があるのですね?

620 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 15:49:06.92 ID:n00HL5QD.net
>>596
ワイはいい人だね
荒らし先生に不快なわけないと思うけど
その荒らしの意見まで聞いたりするところがいい人だよな

621 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 15:49:12.29 ID:ZQEhZhwx.net
>>611

俺は、自分の文章を見てもらうときは、何回も、いや何十回も推敲を重ねて、もう誰に見られても恥ずかしくないという仕上がりにしてから表に出す、というのが、ひとつの礼儀だと思っているからな。まあそのうえで赤を入れられることもあるけど、そこは仕方ない。

だから句読点だの段落だのといった初歩的な知識のなさや、明らかに書きっぱなしによる誤字脱字などは、まったく信じられない。逆にそこを批難されて、これは「自分の文章、自分の個性」と開き直る態度は絶対にありえない。

カッコ良い悪いじゃない、評価してもらうときの態度、礼儀だ。もちろんうっかり礼を失することは誰にだってある。そこは咎めるべきじゃない。
だが、最初から礼儀を覚えるつもりはありません、などと宣言するのはどうなんだって思う。だったら自分一人で書いてろよ、他人と関わるなと。

「守破離(しゅはり)」という言葉がある。まずは型を守り、そして型を破り、ようやく型から離れる、というものだ。「自分の文章、自分の個性」云々は、その守破離の離に至ってから主張するもんだ。守の段階、まずは型を守る段階で、そんな恥ずかしいこといってる
わるいごはいねえがあ〜〜、怠けものはいねえがあ〜〜、推敲をしねえおとなはいねえがあ〜〜、礼儀をおぼえんちょうせんじんはいねえがあ〜〜(つづく)

622 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:03:55.79 ID:N9QOHPwY.net
>>621

個性であると一言も言っていません。言っていないことを書くのですね。貴方は
超能力者ですか?

誤字脱字、これは私だけでなく、他の方にも言っているのでしょうが。

623 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:03:58.45 ID:oGSJ1mzC.net
個人的には荒らし先生は不快ではないけどね。
まぁ、1回しか評価してもらってないけど。
冷静に見てみれば荒らし先生の言葉も真っ当だよ。

624 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:05:07.97 ID:N9QOHPwY.net
>>621

ちょっと貴方の知識、教養を試させてもらっていいでしょうか?

625 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:08:16.52 ID:N9QOHPwY.net
>>621

出来ないならいいですよ。無理にとは言いません。

626 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:08:36.11 ID:n00HL5QD.net
>>623
いつ見てもらいましたか?
教えて

627 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:11:22.60 ID:ZQEhZhwx.net
>>624
想像力は知識より重要である。そして愛は教養よりも尊いものである。知識には限界があり、教養には情けがない。想像力は世界を包み、愛は人々を幸福にする。

628 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:15:49.59 ID:N9QOHPwY.net
みんなにも考えてもらいましょうかね。
今、第二次世界大戦を題材に書いているので、それに関連してですが。

戦争の概念とは?

それを踏まえて、日本は敗戦国であるか否か?

日本はアジア諸国を侵略したか?

これに対する答え方で物事を表層で捉えているか、深層で捉えているか分かります。

629 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:18:26.90 ID:n00HL5QD.net
>>627
ひねた暗い人だな
知識と教養があるのだとしても品と愛がないのは確かだろね

630 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:19:51.54 ID:XZmvgIVQ.net
>>586
キャラの魅力がはっきりと打ち出せていないからつまらない。

631 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:24:10.36 ID:N9QOHPwY.net
>>630

小早川秀秋と大谷吉継のキャラクターですか?

632 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:29:11.34 ID:XZmvgIVQ.net
>>631
そう。

633 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:36:27.98 ID:N9QOHPwY.net
>>632

逆に参考までにお聞きしたいのですが、どう打ち出した方が良かったとかあるでしょうか?

634 :相模の国の人:2016/07/07(木) 16:39:23.61 ID:N9QOHPwY.net
>>621

礼儀をおぼえんちょうせんじんはいねえがあ〜〜(つづく)

人種で人を判断するんですね。残念ですね。人に道理を説く前に、自分はどうなのでしょうか?

635 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 16:53:15.71 ID:n00HL5QD.net
>>634
文は人なり、だね。
>>621の文章のにはびっくりした。
自分で書いていてなんともないのか、自分で自分を貶めてるようなものだ。

636 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 17:00:57.94 ID:XZmvgIVQ.net
>>633
登場人物の行動はその人物の性格を表す。
つまり、その人物の性格を表すためには、行動やしぐさを描写する必要がある。
  
>朝鮮出兵では槍を片手に単騎敵陣に突撃して、多くの敵兵を打ち取るほどの
>猛将であった。
   ↑
これなんかは「◯◯は、とても優しい人です」とただ書いているようなもので、
性格描写としては面白くない。
ある状況下で何かが起こったとき、どんな反応をしてどんな行動をとるか、
それを描くことで、その人物の性格が明確に現れてくる。
それが見て取れるのは以下の部分。
  ↓
「良い。石田治部を撫で切りにしてくれるわ」笑みを浮かべていた。
「何!おのれ金吾め。至急 鉄砲組を集めて小早川に向けよ」憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。

「笑みを浮かべていた。」「憤怒に燃えた目を見せながら、冷静に指示を出した。」じゃ、
キャラの性格描写としては、はっきりしない弱い感じで面白くないんだよな。
説明じゃなく、もっと強い行動で性格描写をしたほうが面白くなる。

637 :相模の国の人:2016/07/07(木) 17:06:47.82 ID:N9QOHPwY.net
>>636

例えばですが、小早川秀秋は肖像画を見てみると本当に優しそうですが、戦場では
凄まじい猛将だったので、そのギャップを描写するとかで、面白味が出てきそうでしょうか?

638 :相模の国の人:2016/07/07(木) 17:20:26.98 ID:N9QOHPwY.net
>>636
あり得ない設定ですが。

小早川秀秋は垂れ目で細面の男で、華奢な体格に似合わず七尺五寸の和泉守兼定の大太刀を持ち
甲斐の駿馬に跨ると、単騎、一万数千の敵陣に躍り込み、凄まじい気合を発し敵を圧倒すると、たちまち
数十騎の敵兵を打ち取った。

639 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 17:31:28.95 ID:XZmvgIVQ.net
>>637>>638
ツンデレは必要だが、問題はそれを行動やしぐさでどう明確にしていくかだよ。

640 :美世10秒小話:2016/07/07(木) 17:44:13.30 ID:jjQbkfnI.net
 日もすっかり長くなった夕暮れ時、今年も半夏生でたこ焼きをする事になった美世と弟達、鷹山はあいにく不在で2人を前に美世がたこ焼きを焼いている。
「姉ちゃん料理上手いようでたこ焼きは俺より手際悪いなぁ、ちょう貸してみ?」
 美世がたこ焼きプレートから目を離す事なく顰め面をして伸びてきた泰蔵の指を手の甲で弾いた。
「やかましな、こんなん作らしてくれるような家やなかってん」
 玲一が愉快そうにしながら口を出した。
「上等やがな、たこ焼きのアルバイト始めて3年目ぐらいには焼けてるで、まあ泰蔵は別格やろ、小さい頃から店のお姉さん方のたこ焼きパーティーで鍛えられてんから」
 その時美世が手を止め、いっそう顔を顰めて首をかしげた。
「あ、あれーー?」
 玲一が何か変な事を言ったかと笑顔を消して聞いた。
「どないしたんや姉ちゃん」
「たこ焼きはたこ焼きパーティーやのにお好み焼きはなんでお好み焼き大会なんやろ」
「知らんがな!」

641 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 19:21:55.26 ID:lYZYk5kT.net
スマホ変えたらなかなか調子ええわwww
前のがポンコツになってたからのうwww

642 :相模の国の人:2016/07/07(木) 19:30:48.52 ID:N9QOHPwY.net
>>639

小早川秀秋は垂れ目で細面の男で、華奢な体格に似合わず七尺五寸の和泉守兼定の大太刀を持ち
甲斐の駿馬に跨ると、単騎、一万数千の敵陣に躍り込み、「やあ、やあ我こそは筑前中納言秀秋じゃあ、腕に覚えのある者!出てきて我が首挙げてみよ!」と凄まじい気合を発し敵を圧倒すると、
太刀は真空を切り裂き、数人の敵兵の首を切り裂いた。血飛沫が巻き上がり周囲を濡らした。

「どうした!○○の手勢は臆病者ばかりか!」と大音声で挑発した。

自慢の太郎太刀は朱に染まっていた。

643 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 19:31:47.49 ID:lYZYk5kT.net
>>640
ミヨの話は相変わらずつまらんのうwww

644 :相模の国の人:2016/07/07(木) 19:52:26.76 ID:N9QOHPwY.net
先程の戦争の概念に関して

戦争とは武力を使用した政治や外交であり、敵国に対して軍事力を用いて強制的に
自国の要求を呑ませる手段である。

大東亜戦争は安濃博士が近年発見した「帝国政府声明文」にあるように、目的である、アジア解放を掲げている以上、
戦争目的を達成した日本は戦勝国であり、
インド、インドシナ、ベトナム、フィリピンなどの植民地を失ったイギリス、アメリカ、フランス、オランダは敗戦国である。
自国の領土、植民地を失った戦勝国などはあり得ない。

東南アジア諸国を侵略したと、学校では教えているが、当時、東南アジアで独立国はタイのみであり、
東南アジア諸国を侵略したというのは、不可思議な主張である。

645 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 21:34:25.17 ID:aHiU0hqC.net
早く帰ったから感想書き込んであげようと思ったのに、このタイミングだとまた美代の人の自演って言われそうだなw

646 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 21:43:10.36 ID:aHiU0hqC.net
あれ、誰もなんも書いてないのか。じゃもういっか
あれ見れば粘着されてる人たちも笑って読み流すようになるだろう

647 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 21:46:51.02 ID:ZQEhZhwx.net
>>644
ドアホ! てめえ、それマジで書いてんのか? マジだったらアホな朝鮮人よりもたちが悪いぜ。――っと、これ、差別発言じゃねえぞ。朝鮮人は反日教育を受けて洗脳されているからな、おまえもそれと同じっつうこった。

ようするに、そういう洗脳を受けているから、戦争反対! 戦争法案反対! とかバカなこと抜かすんだよ。
ケツの穴かっぽじてよく考えろ。おまえの考える戦争は、戦争を仕掛ける側しか見てないだろが。仕掛けられても戦争になるんだよ。日本が武力放棄しても中国が攻めてきたらどうする? 戦争になるだろがボケが。
それともなにか、無抵抗で、中国人にひれ伏せってか。あ? アナルファッキューきもちいいってか。あ? このホモやろうが。

戦争とは、武力衝突。

そんだけだ。だから抵抗をしても戦争になる。それが戦争だ。

てか、おまえ、アジア解放しただけでなんで戦勝国なんだよ。マヌケか。取られてた自分らのモンを元に戻しただけだろ。
おまえ、自分のサイフをすられて、取り返したら、勝ったー!とわめくんか? あ? バカ?
違うだろ。あやつらは返しただけ。何も失ってはいない。つーか、英語を使わせることに成功しとるだろが。英語という外国語をなんで日本が義務教育で教わるんだよ。逆になんであいつらは日本語を教えない? あやつらが戦勝国で日本が敗戦国だからだろ。

そして日本がアジアを侵略したと嘘を教えるのも、やつらが戦勝国だったからだ。不思議でもなんでもない。戦勝国だから、そう教え込む。まさにそうやって洗脳する。洗脳してきた。

つまり、敗戦国として、戦勝国の洗脳を受ける。いまだ日本人の多くは洗脳されたままだ。わかるか? それを自覚しろ。まずは自覚しろ。
そして今度はそれを解く、解放する。そうだ、アジア解放ならぬ、精神の解放だ。それが現代を生きる日本人の使命だ。よく覚えとけ。

648 :相模の国の人:2016/07/07(木) 21:49:34.96 ID:N9QOHPwY.net
>>647

戦争とは、武力衝突

では戦闘と戦争の違いは?表層ではなく深層を見てください。

649 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 21:54:59.74 ID:CMKqd54B.net
なんだこれもうわかんねえなw
東亜でやれw仲間がいっぱいいるぞ

650 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 21:57:12.10 ID:aHiU0hqC.net
観戦してよう。 ZQEhZhwxはアホとかボケとか一々付け足すの省略して知力だけで勝負してみてほしいな

651 :相模の国の人:2016/07/07(木) 22:00:43.70 ID:N9QOHPwY.net
戦争目的を達したか、達していないかは重要な問題です。

戦闘で勝利したからと言って戦争に勝ったとは言えない。

戦争での勝利が政治目的の達成であると仮定し、戦闘の目的が戦場での勝利、損害の多い、少ないで
考えた場合。

ドイツ軍は独ソ戦に於いてはドイツ軍の死傷者が900万、ソ連軍が二千万である。数字上戦闘で勝利したのは
ドイツ軍であるが、戦争で勝利したのはソ連である。戦闘での勝利は必ずしも、戦争の勝利に結びつかない。

これは第二次世界大戦以降のアメリカにも言える問題で、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争と戦闘では勝利を収めたが
朝鮮戦争では北朝鮮が赤化したまま。ベトナム戦争では南ベトナムを失い共産化、イラク戦争では中東が混乱。アメリカの政治目的は何一つ
達成できず今日に至る。

違って視点から見てみる。戦後のドル基軸体制はドル金本位体制が世界を席巻した。しかしニクソンショック以降1オンス35ドルという幻想が崩壊し、
現在では1オンス1300ドルを超えている。金価格はニクソンショック以降、数十分の一に低下した。
金価格とドルの関係を見ても、アメリカが戦争敗戦国であることを現している。

652 :相模の国の人:2016/07/07(木) 22:02:16.52 ID:N9QOHPwY.net
文章と物事の考察力の一環で、戦争に関して書いたので、この辺でおしまいにしましょう。

653 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 22:05:04.69 ID:ZQEhZhwx.net
>>650
おまえはバカか。ここは文章スレだろ。あれは文章の見本だ。お手本。内容に流されるな。まあ、すっと入ってくるからしかたがないが、逆に、なんでアホとかボケとか入れてると思う?

いいか、それがいちばん大事なことだ。読ませる文章を書くということはそういうこと。文章の流れ、リズム、そして、文体としての効果。すべて計算。てか、コンニャロ!と感情が動かされたろ。

知力とは、相手の感情を衝き動かしてなんぼのもんなんだよ。おまえにそういう文章が書けるか? やってみろ。

654 :相模の国の人:2016/07/07(木) 22:18:23.00 ID:N9QOHPwY.net
>>653

全く感情を動かされませんでした。それは貴方の文章が論理的裏付けがないから。
戦争の定義が曖昧。武力衝突?では戦争と戦闘の違いは?

655 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 22:20:53.64 ID:aHiU0hqC.net
「文章スレだから色々やってみたんです」って? 「お手本」?
前もって言っておけよ、そういう事ならさ。
まあ、レスに自分のリズム?盛り込むのは自由だけど、 それが寒かったら寒いって言われる覚悟もしとけ。

656 :相模の国の人:2016/07/07(木) 22:22:22.35 ID:N9QOHPwY.net
>英語という外国語をなんで日本が義務教育で教わるんだよ。逆になんであいつらは日本語を教えない? あやつらが戦勝国で日本が敗戦国だからだろ。

だから?今の日本人がみんな英語喋っていますか?笑

植民地を失なった列強は経済的に没落しましたよ?それを敗戦と言わず何というの?

論理が破たんしていますよ。笑

657 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 22:29:28.80 ID:ZQEhZhwx.net
>>654
いや、内容じゃなくて、最後まで読んだろ? 長文なのに。
つまり、最後まで読ませるにはどうするか、というのが基本だ。ふつうは誰も読まない。スルーされる。そういう覚悟で文章を書け。すると上達も早い。

>>655
おまえの問い>>650に答えただけだ。文章を書くということはそういうこと。知力はそのために使え。わかるな? つねに読ませる文章を書け。誰もがついつい読んでしまうような文章を。

658 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 22:37:12.71 ID:aHiU0hqC.net
>>657
なんも問うちゃいないし、お前の知力が低い、ともまだ言ってないぞ俺は。
それでいてこれだけの過剰反応引き出してるわけだが。

659 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 22:59:55.77 ID:lYZYk5kT.net
今日は暇人同士でケンカしとんのかい?w
俺はスマホのセッティングで忙しいわなwww
Googleフォトて、全然動かんなw
なんやこれwww

660 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 23:01:33.63 ID:aHiU0hqC.net
あれー? 引き際が分かる人だったのか。
すまんかったね、此方が意地悪だったよ。
>ZQEhZhwx

661 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 23:02:41.01 ID:lYZYk5kT.net
今日は暇人同士でケンカしとんのかい?w
俺はスマホのセッティングで忙しいわなwww
Googleフォトて、全然動かんなw
なんやこれwww

662 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 23:31:30.64 ID:lYZYk5kT.net
Googleフォトでけたわwww
無料で無限に保存出来るとは、便利やのうwww

663 :この名無しがすごい!:2016/07/07(木) 23:32:51.47 ID:lYZYk5kT.net
Googleフォトでけたわwww
無料で無限に保存出来るとは、便利やのうwww

664 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/08(金) 06:57:39.02 ID:fU29FPm/.net
>>640
この話には二つの薀蓄がある!
一つは半夏生に蛸を食べる!
もう一つはお好み焼き大会と云う言い方!
そこでワイは「お好み焼きパーティー」を""で挟んでグーグルさんに訊いてみた!
結果は以下の通り!

お好み焼き大会    約4290件
お好み焼きパーティー 約73200件

あれ?(`・ω・´) お好み焼きパーティーが主流やん!

665 :相模の国の人:2016/07/08(金) 07:34:25.21 ID:h68OCu5M.net
プロットの書き方はこんな感じでいいのでしょうか?

主人公東京大学出身 海軍予備士官X

Xは海軍の暗号解読班に配属され、アメリカの暗号解読などの業務に携わる。

X自身は海軍の組織的欠陥、海軍乙事件の様に暗号を奪われても責任者の福留繁は不問に付されて栄転する。
士官には甘く、下士官には異様に厳しい海軍という世界に籍を置いて、その無責任な体質に疑問を抱くようになる。

戦後、定年退職をしたXは東京大学の同級生で陸軍の暗号班に配属されたAと七十年ぶりに会う。
そこで海軍の暗号の話になり、海軍の暗号があそこまで、解読されたのは不可解である。アメリカの暗号解読班がいくら優秀でも
そこまで綺麗に解読できるはずがないという話になる。

定年退職をして、暇を持て余したXは海軍の暗号を解読された経緯を調べるようになる。それは、大東亜戦争で散華した英霊たちにたいする鎮魂の意味もあった。

大東亜戦争の戦死者のうち六割は餓死者であった。鉛の弾丸で死んだ数よりも多い。突き詰めて考えれば海軍の海上護衛計画の杜撰さ、暗号に対する妄信が
悲劇を生み出した。その根源を探っていこうとXを突き動かす。

海軍出身者のうち山本五十六、米内光政などは海外留学経験もあり、二人とも新潟、岩手の出身で戊辰戦争で賊軍出身であった。その恨みをこの戦争で逆に晴らそうとしたのではないかと。
海軍内部に暗号をアメリカに流した者がいなかったか疑問をを抱くようになる。その証拠を求めてアメリカに赴き、山本がスパイである機密文書を見つける。ロシアでは米内の隠し子がいたこと、スパイであった事も分かってくる。写真、手紙が見つかる。

そして日本で関係者の遺族を当たり、海外へと足を運び証拠を掴み乍ら、その深層を突き詰めていく。

しかし、海軍の生き残りで政治家、マスコミにいる人間から執拗な妨害を受ける。真相を話すな、海軍を冒涜して何になるのだと。光栄ある海軍に泥を塗るのかと。
しかしXは多くの無策で何が栄光だと反論する。真実を明らかにすることが後世に対する私の使命であり、歴史に対する責務であると。

そして、真実は白日の下に晒された。思わぬ事も起きた。海軍の暗号を流した真実、実行者達など、当時の海軍の当事者は多くの者が亡くなっていたが、その遺族が非国民だ、孫、曾孫までがイジメにあい
酷い思いをすることになった。真実を明らかにする事は歴史に対する責務と思いながらも、無実の人をも傷つけてしまうリスクを孕んでいる事を思い知らされる。
一方でXは歴史の真実を明らかにしたと称賛されるが、複雑な心境であった。

666 :相模の国の人:2016/07/08(金) 07:52:24.40 ID:h68OCu5M.net
>>655

これは随分、昔に書いたものです。資料がまだ集まらず、書かなかったものです。

667 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/08(金) 08:09:39.95 ID:fU29FPm/.net
>>665
プロットと云うよりは緩い粗筋のような気がする!
客観的に書いているようでいて、所々に小説の一節が紛れ込んでいるように見える!

自分だけが目にするプロットであれば、この程度でも構わない!
あとは個々の人物の詳細を加え、人間関係を一目で理解できるような相関図があればよい!
更に細かいことを云えば章ごとに文字数を決める! 総文字数はどれくらいになるのかを書く!
山場をどこに持ってくるのか! 個々の章は起承転結のどれに相当するのか等!

作者の考え方次第でプロットはどこまでも煮詰められる!
緩いプロットで書き出し、その過程で増やしていくと云う手もある!
終わりから最後までかっちりと決めた通りに書く者もいる!
頭の中に物語の全てを詰め込んで書ける者もいる!

作者に合う遣り方を適宜、選択すればよい!(`・ω・´)

668 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/08(金) 08:11:46.39 ID:fU29FPm/.net
終わりから最後ではなく、最初から最後まで、であった!(`・ω・´)

669 :この名無しがすごい!:2016/07/08(金) 09:58:30.94 ID:dyr+8yPN.net
下がったり沈んだりしとるがな

670 :相模の国の人:2016/07/08(金) 13:46:05.26 ID:h68OCu5M.net
>>667

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

有難うございます。松本清張の社会派推理ではないですが、日本海軍はかなり不可解な点があるので、
資料があれば文章は兎も角、面白いものが書けるのではないでしょうか。
プロットは細胞分裂の様に話を膨らませていくのもいい方法かもしれないですね。

まずは今の小説を書きあげてからですが。

671 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/08(金) 15:10:00.29 ID:xzg5cutb.net
電撃落選作品。
「気づかれぬままに神性の交換が行われた」
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1467700586/627

これ、読んでもらったことあったっけ?
二百七十枚あるんだけど。

672 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/08(金) 18:26:40.94 ID:fU29FPm/.net
>>671
読んだことはないが「1」を見て既視感を覚えた!
君がスレッドに持ち込んだ数々の作品とかなり共通点がある!

文章は相変わらず読み易い! 賢い小学生が一生懸命に書いたような印象を受ける!
唐突な展開も変わらない! 大雑把な描写に棒読みのような会話文!
目的があるのかないのかわからない状態で旅に出る!

召喚の目的はベアウルフの退治! 主人公は渡された剣によって一撃で葬る!
「1」にして目的を達成してしまった! そうなると自分の世界に戻る為に旅に出たのだろうか!
リーゼが旅に同行する理由はあるのだろうか! 責任を感じているのか!

とてもチープな話に思える!
掌編や短編に向いた話ではないだろうか!
長編に仕上げた努力は認める!

結果が出たあとで評価して、何か変わることがあるのだろうか!(`・ω・´)

673 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/08(金) 21:50:31.01 ID:xzg5cutb.net
なかったか。面倒くさいならいいよ。暇な時に少しづつでも読んでくれ。
読まなくてもかまわないよ。

674 :相模の国の人:2016/07/08(金) 22:07:27.10 ID:h68OCu5M.net
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

過去に社会派小説、社会派推理小説の投稿はあったのでしょうか?

675 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/08(金) 22:34:09.95 ID:fU29FPm/.net
>>673
ワイに暇な時間はほとんどない!
時間を作る努力をしているに過ぎない!
読んでも読まなくてもいい作品ならばワイは読まない!
作者がその程度と思う作品にワイも付き合う気はない!

>>674
美世の作者が書いていた! 橋の設計の話、島で再会した話、スカーフェイス!
どれもが途中で力尽きた! それ以降、話を作るのが面倒になったのか、
美世のシリーズをスレッドで続けている!

さて、そろそろ寝るか!(`・ω・´)ノシ

676 :この名無しがすごい!:2016/07/08(金) 23:38:12.45 ID:Fa9EGeKj.net
短編マダー?

677 :この名無しがすごい!:2016/07/08(金) 23:56:19.40 ID:+jv8E62/.net
ワイがかなりの暇人のくせして忙しいフリしててクソワロタwww

678 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 00:15:48.70 ID:jP27Mp+g.net
晒してよかー?

679 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 00:38:52.69 ID:jP27Mp+g.net
http://estar.jp/.pc/_novel_page?agreed_chk=1jrjsjsw&page=2&w=24173893

70点上狙いでどうだろうか……?

680 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/09(土) 06:24:24.30 ID:LNNTH7K2.net
>>679
>丁度、人の胸元のところに人によって個々まちまちな色彩と形が写し出されている。
(主人公には他の者が目にできない色彩と形を見ることが可能!
 触れることや変えることは主人公でもできないと云う!)
>彼ら彼女らの心を見て声をかけたり話を聞くからだったりもする。
(語り掛けに答えるのか! 奇妙な色彩をした形は心なのか!
 心と会話が可能ならば、主人公が頼み込むことで色彩や形を変えられるような気がしないでもない!)

>いつもは相談を話をと聞いてくれる友人たちも、恋愛になると途端に話を聞かなくなってしまうのは仕方ないのかもしれない。
(聞き上手は主人公の方ではないのだろうか! 主人公が相談事を友達に持ち掛けていたのか!
 話を聞かないと云う表現に引っ掛かる! 主人公が恋愛の話を拒絶しているのか! 他者から恋愛の相談が持ち込まれなくなったのか!)

>レポートを書く気にもなれない私はベットの上で横になった。
(ベッド!)

>それに、お爺ちゃんの親戚って決行多かったような気がするけど」
(変換ミス!)

>舗装されている駅の周辺にはお店というお店はなく、近くのコンビニまではかなり歩いて行かないと到着しない様子だ。
(八年前にコンビニはあったのだろうか! かなり歩かないとコンビニには着かないとあるので、駅から店舗が見えるとは思えない!)

>お経を上げて市の火葬上に祖母は連れて行かれ〜
(火葬場のような気がする!)

>〜私を神社に読んでいるかのように背中を押す。
(変換ミス!)

>何か手紙に言おうとしても声が出ない。
(古い手紙を読みながら主人公は言葉を返していた!
 読み終わったあとで急に胸が詰まり、声を出せなくなったと云う意味なのだろうか!)

最初の出だしは悪くなかった! 終盤に差し掛かって急に展開が早くなる!
階段から落ちた幼少期の主人公を初登場の女性が助けて神様扱いとなる!
二人の捩じ曲がった時間軸の原因と思いきや、古い手紙には神様に時間のずれを気付かれたので二度と会えない旨が書かれていた!
とどのつまり、二人の出会いは奇跡的な偶然の産物であった! 過去の因縁や土地の因習によって出会えば納得のしようもあるのだが!
主人公が他者の心を見えるようになった意味も本文では明かされなかった! 話の大筋に関わっていないので無くてもいい設定に思えた!

ちょっと作りが甘い67点!(`・ω・´)

681 :相模の国の人:2016/07/09(土) 08:31:23.06 ID:yv0Csk1d.net
>>675

美世さんが書かれていたんですね。過去のログで載っているでしょうか?


小説で名前は重要でしょうか?Neidenberg(ナイデンベルク)は嫉妬や妬みがうず高く積もる。
神様に運を授けられ、悪魔や死神の嫉妬、妬みがうず高いという意味も込めた苗字を付けました。
実際調べると、少数ですが、ドイツにもいるそうで。

この後に出てくる国民突撃隊に志願しながらも、元外科医のKlingen(クリンゲン)は剃刀の替え刃、
刃という意味があったりします。

先日書いたプロットのXは海軍の過去の隠蔽体質、組織犯罪という組織的病を暴露していく、
という意味で病と山井をかけて、主人公の苗字を山井にするとか。

名前に対する思い入れも重要かなと思ったりもしました。

682 :相模の国の人:2016/07/09(土) 08:36:42.16 ID:yv0Csk1d.net
>>675

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさんが 抜けていました。申し訳ありません。


>この後に出てくる国民突撃隊に志願しながらも、元外科医のKlingen(クリンゲン)は剃刀の替え刃、
刃という意味があったりします。


この後に出てくる国民突撃隊に志願しながらも、師団の専属軍医になる元外科医のKlingen(クリンゲン)は剃刀の替え刃、
刃という意味があったりします。

683 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 14:16:42.87 ID:jP27Mp+g.net
>>680
評価ありがとうございます!
またもベット……見直したはずがダメぽいですね。うむむ。

つぎこそは壁突破に勤しもう……!

684 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 14:57:23.24 ID:Adj5GQh0.net
記憶って一冊分量とかポンポン書いていけるようになったのか

685 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 15:04:19.71 ID:Adj5GQh0.net
その文筆力、以前は幼稚と馬鹿にしていたが、
もう相当な域に達し、おれなど追い抜かれてるんだろう
怖くて読めないな

686 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 15:09:34.92 ID:Adj5GQh0.net
ところで今、ごはんで100枚越え書けるのが偉いか偉くないかって話になってる。
そんな中240枚を投稿したらどうなるんだろう、注目されることは確かだ。
前回確か、規約違反とかでスルーされたんだよな? 記憶よ、返り咲くなら今です!

687 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 15:44:49.91 ID:g0V3LeCe.net
>>675
スカーフェイスは自分的には終了だったんですよw
ただ、ワイさんの反応を見てこれは話を広げた方が良かったのかなと思いました
だからその次の暗殺者の話はワイさんの言葉を聞いて延長されました
ここで終わる話だったけど、コメント聞いて物語を生み出した形になります
橋梁の設計者の話は最終的にフクロウの羽に道を見出す予定で、ドシロウトのパートナーの発案でって構想だったんですが
優れた構造である斜張橋の唯一の欠点、レインバイブレーションを克服したかったんです

688 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/09(土) 17:02:01.11 ID:LNNTH7K2.net
>>687
スカーフェイスは巨悪と戦うのか、
影の薄い主人公と加賀谷の恋の行方を見守るのか、
どっちつかずの印象を受けた!

そろそろ新作に着手してもいい頃合いではないだろうか!(`・ω・´)

689 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 21:44:05.40 ID:XWXW4ux7.net
>>680
ぷぎゃぁぁぁさん、すいません。ファンタジーのエレベーター載せていた者です。点数はおいくらでしょうか

690 :相模の国の人:2016/07/09(土) 22:15:00.22 ID:yv0Csk1d.net
皆さんにお聞きしたいのですが、小説を書くにあたっては資料などを集めたりしていますか?

こちらは書籍、pdfファイルで落とせる資料、戦前の時刻表(復刻版含む)、絵葉書などなど。

691 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:02:36.27 ID:g0V3LeCe.net
>>690
公式的な資料収集は普通にやりますしそれが普通だと思います
難しいのはその時人はどう思っていたかです
それを調べるのはネット時代とはいえ技術が必要になってきます

692 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:09:53.72 ID:g0V3LeCe.net
先の大戦を議題にされてる方がいましたが
ここでも個人の証言が興味深いです
私の聞いた生話でロシアの凍った川を戦車が通ってた
氷を榴弾で爆破すると酸素をもとめた魚が飛び出してくる

最近YOU TUBEでその状況に近い動画を見て納得しました

693 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:13:11.29 ID:yv0Csk1d.net
>>691

そこで有益なのは、手紙です。兵士の書簡集、回想録、ドイツのは地下出版のを。
日本ですと、やはり私家版回想録、きけわだつみの声などが結構いいです。

戦争以外で一般市民がどう考えていたか、戦前〜昭和30年代あたりですと。雑誌でしょうか。
主婦の友が結構、面白いです。

694 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:14:40.83 ID:yv0Csk1d.net
>>693

爆雷で魚釣りというのもありますよね。結構、聞く話です。

http://blogs.yahoo.co.jp/garujin/63645016.html

695 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:17:32.47 ID:g0V3LeCe.net
敗戦した事を知り
闇夜に隠れて大陸から敗走している時に、池のほとりで水を汲みにきた
村人と遭遇して、反射的に抜き打ちした人の話を聞いた事あります
近所の爺さんですが
帯刀しているのでそれなりの階級だったんでしょうね
無垢な人を出会い頭に斬った事をすごく後悔していましたが
自分も必死だった事は感じました

696 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:26:29.64 ID:yv0Csk1d.net
>>695

下士官の可能性もありますね。良く聞くのが殺らないと殺されるという話です。

軍刀は下手な江戸時代の古刀よりも、トラックのリーフスプリングで作った軍刀は
凄まじい切れ味だったそうです。(NHK 兵士たちの戦争 マニラ市街戦だったか)

クラウゼヴィッツの戦争論を読み、戦争の本質を突き詰めて考えてみると、今の専門家、評論家が語る戦争とは
違った側面が見えてきますし、今の専門家、評論家が馬鹿に見えます。はっきり言いましょうか、私よりも本質を見極める力がないでしょう。
少なくても先の大戦に関しては。実質的に日本の勝利でしたからね。

697 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:28:06.26 ID:g0V3LeCe.net
斬った理由は日本兵の目撃者だからです

698 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:31:02.64 ID:yv0Csk1d.net
例えば、自分が中学の頃は特攻隊は殆ど戦果がなく、無駄死にだったというのが社会科教師の
定説でしたが、今ではデータもハッキリしているので、かなりの戦果を与えていた事が分かります。

教師は生徒に嘘を教えていたという事になります。勿論、当時は今ほど知識はなかったですが、左翼の教師とは
戦いましたよ。笑

699 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:33:08.85 ID:yv0Csk1d.net
>>697

もっと凄い話になると、嫌われていた将校は後ろからの弾丸で始末され、名誉の戦死とされた。
って話です。

シナ大陸では民間の服を着て戦う便衣兵というゲリラもいたので、沢山始末されたそうです。

700 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:36:51.77 ID:yv0Csk1d.net
日本軍は膨大な戦死者を出したから敗戦国だという教師もいました。
その教師にソ連は二千万の死傷者を出したが、戦勝国でしたよね?日本は数百万でしたよね?
と一言、反論しただけで沈黙しました。笑 

大学卒業して教師になったと言ってもこの程度だったりします。

701 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:41:27.81 ID:g0V3LeCe.net
ロシア兵の伝説で日本兵と白兵戦をするなってあるね
不思議な体術で組み伏せられるからって

702 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:43:19.67 ID:g0V3LeCe.net
それがコマンドサンボの元になったと言われてる
しらんけどw

703 :相模の国の人:2016/07/09(土) 23:46:04.78 ID:yv0Csk1d.net
>>701

日露戦争で白兵突撃もあったのでしょうが、有坂銃という優秀な小銃が日露戦争で
日本の勝利に貢献したと思います。安定した弾道、口径を小さくすることで資源の節約に貢献したなど。

白兵戦で最強の武器は?となるとスコップです。砂利を運搬したスコップですと首を刎ねるくらいの破壊力があるそうです。
第一次、第二次大戦で塹壕戦で一番活躍したのはスコップでした。

704 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:52:12.54 ID:g0V3LeCe.net
>>703
本気の戦闘で
凄い切れる岐阜包丁か
ようわからんメーカーのスコップか選べって言われたらスコップですわw

705 :この名無しがすごい!:2016/07/09(土) 23:52:26.04 ID:UZFgxIgj.net
相模と雑談するスレに改名すべきだな

706 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/10(日) 07:32:16.65 ID:3PuNLzdr.net
>>689
文章は読み易いが疵が多い!
設定が危うい上に伏線が未回収!
最後は粗筋に近い状態で強引に話が終わる!

部分的に見れば60点台の前半!
総合的に見れば50点台の後半!

ワイの感想!(`・ω・´)

707 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 08:10:39.99 ID:sMNssbqq.net
>>706
ありがとうございました。とりあえず四十点だい回避できたのでよかったです

708 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 00:21:56.49 ID:fyhyTwHF.net
昨日今日は静かですね。
ぷぅぎゃさんのオススメの本ってありますか?

709 :相模の国の人:2016/07/11(月) 00:39:39.02 ID:QW7QbmAk.net
>>708

どういうジャンルの小説を書きたいのでしょうか?差し支えなければ。

710 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 00:42:15.43 ID:fyhyTwHF.net
>>709
ミステリーと恋愛ですね。
ライトミステリーの人もはまれるような物が書きたいなぁと。

711 :相模の国の人:2016/07/11(月) 00:48:21.54 ID:QW7QbmAk.net
>>710

ミステリーですと島田荘司、横溝正史あたりでしょうかね。

泡坂妻夫も面白いです。

712 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 01:07:19.46 ID:fyhyTwHF.net
>>711
ありがとうございます。横溝先生は八つ墓村の先生でしたね。

他2人の先生は読んだことがないので、探してみます。

713 :相模の国の人:2016/07/11(月) 01:21:56.78 ID:QW7QbmAk.net
>>712

この動画を参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=mEj0Zjn7KaY

714 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/11(月) 01:25:07.82 ID:WuIj/PA3.net
>>711
乱れからくりか!

さて、寝るか!(`・ω・´)

715 :相模の国の人:2016/07/11(月) 01:35:16.82 ID:QW7QbmAk.net
>>714

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

そうです。乱れからくりは映画にもなりました。ヨギガンジーシリーズもありますよね。

716 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/11(月) 06:57:32.37 ID:WuIj/PA3.net
>>710
となると太田 紫織氏の「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」がいいのではないだろうか!

さて、今日は軽いトーストにしよう!(`・ω・´)

717 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 06:58:55.28 ID:eypuPnEV.net
https://goo.gl/qcK7mR

718 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 06:59:28.49 ID:eypuPnEV.net
iine

719 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 08:03:10.59 ID:fyhyTwHF.net
>>716
ホームズとワトソン型を勉強するのに既に読んでしまいました。あはは……。
なににしてもありがとうございます。

720 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/11(月) 09:17:07.01 ID:WuIj/PA3.net
>>717
アマゾンの短縮URLか!

>>719
人気作なので仕方がない!
そうなると「ビブリア古書堂の事件手帖」も読んでいるかもしれない!
作者で探せば野崎 まど氏になるだろうか!

さて、書くか!(`・ω・´)

721 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 13:37:31.56 ID:fyhyTwHF.net
>>720
そういえばビブリア。何故か文体が好みでなくて挫折してしまったんですよね。
なんででしょ…。

722 :この名無しがすごい!:2016/07/11(月) 16:27:58.28 ID:s4oV4rY5.net
インモラル古書店なら読んだことある

723 :相模の国の人:2016/07/11(月) 18:14:01.15 ID:QW7QbmAk.net
すぐに眠気が襲って暫しの間地獄の世界から離れることが出来た。あれから何時間経ったであろうか、ふと目が覚めた。外はもう暗くなっている。
兵員待機所には石油ランプが数個置かれていて、薄暗い光を放っていた。殆どの兵隊は度重なる激戦で疲労し、死んだように眠っていた。
そんな中で胸ポケットに懐中電灯を差し込んで、レクラム文庫を読む者がいた。ルッツ一等兵であった。

クルトが起き上がったのに気づくと、本を読んでいた兵隊が立ち上がって敬礼した。左手には読みかけの文庫本が握られていた。

「何を読んでいたのかね?」先生が生徒に話しかけるような落ち着いた口調であった。

「ヘルマンとドロテアです。」

「ゲーテだね。我が国の偉大な作家の一人だ、読めば人生の幅も広がる、まだ若いのだから、沢山、本を読みなさい」優しく本を読むことの大切さを説いた。

「少佐殿はヘルマンとドロテアはどう思いますか?」

「これは僕の青春時代そのものを描いたような作品だよ」

少し照れた表情を見せた。

「といいますと?」

「今の奥さんは小さい頃にロシア革命で逃れて、ドイツにやってきたんだ。彼女は大きくなってベルリンでロシア語の個人レッスンの先生をやっていたんだ」

「それで?」

色恋話は世代を問わず興味があるのであろう興味深そうに聞いてきた。

「ミュンヘン、ハイデルベルクと大学を転々として、最後に行きついたのがベルリン大学だった。哲学と文学を勉強してきて、ロシアの作家にも興味を持ち始めて
独学でロシア語を勉強したのだが、読む事、書く事ができても話す事が苦手でね、会話を本格的に勉強したくて大学の教授に紹介されたのが彼女のロシア語教室だった」

薄暗く光るランプが青春時代を懐かしむクルトの顔を優しく照らしていた。

しかし、その静寂は突然破られた。

「パンツァーアラート!(対戦車警報!)」という叫び声が各所でこだました。

「いくぞ!ルッツ一等兵」とクルトはルッツの右肩を叩くと、フェルトミュッツェを被り塹壕へと舞い戻っていった。

兵隊たちも起き上がって次々と持ち場へと戻っていく。

ルッツもヘルメットを被り、小銃を持って駆け出していった。

724 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/12(火) 06:49:07.15 ID:xdVBCcAq.net
>>723
冒頭はクルトの心情を表していた!
>薄暗く光るランプが青春時代を懐かしむクルトの顔を優しく照らしていた。
(クルトを俯瞰で見ている描写は三人称に思える! ぶつ切りの文章なので作者のルール上、
 正しいのかどうなのかが定かではない!)

誤脱の類いはなく、すんなりと読めた!
レクラム文庫を切っ掛けにクルトの過去を明かす意味はあるのだろうか!
伏線の可能性も考えられるが先を読まないとはっきりしない!

ここまでの感想!(`・ω・´)

725 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 06:51:53.03 ID:AIioAHlK.net
縦書きビューワで自分の小説読んだらまるでプロの本みたいに見えてクソワロタわwww
やっぱり俺は文章上手いなw

726 :相模の国の人:2016/07/12(火) 07:35:01.06 ID:hJEfrCTP.net
>>724

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

レクラム文庫のヘルマンとドロテアの伏線はネタバレで言います。

ベルリンに入った際に戦争で破壊された街を見て嘆き悲しみ、兵隊手帳に挟んでいた写真を見て青春時代を思い出す場面があります。

クルトの妻になる、エリザベータはロシア革命で貴族の両親を革命で失い、同じ貴族のレンベルク伯爵に引き取らて、
ベルリンに亡命します。1918〜19年の頃。

それとフランス革命で亡命したドロテアの境遇に似ていている事、純朴な青年である
ヘルマンとクルトを合わせています。

その青春時代の伏線として描きました。

指摘部分は訂正してみます。

727 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 09:15:53.27 ID:njEtb7nf.net
>>724
誤脱の類いはなく…って、冒頭の「すぐに眠気が襲って」からしてまずおかしいんだけど。
襲われるの?襲うの?襲ってきたの?

「ゲーテだね。我が国の偉大な作家の一人だ、読めば人生の幅も広がる、まだ若いのだから、沢山、本を読みなさい」
この会話文も句読点の打ち方がおかしいでしょ。それとも評者も作者も老眼で句点と読点の区別がつかないのか?

フェルトミッツェだのやたら専門的な用語を使う割には一方でヘルメットが出てきたり、用語の統一感もない。
1レスの中でこれだから全体での統一感は推して知るべし。

他にもあるけど割愛。

最早、相模某に何か言う気はないけど、ワイさんが指摘しないと、延々とスレ消費し続ける割りには同じことの繰り返しだと思う。
作者が推敲で直すべきとこだっていうなら指摘する必要はないけど、誤脱がないってことはない。

728 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 10:20:45.36 ID:0mZK7k+T.net
眠気が襲うのは別に普通だと思うが
他に漢字ある?

729 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 10:33:44.00 ID:njEtb7nf.net
>>728
(Aを)すぐに眠気が襲って(Aは)暫しの間地獄の世界から離れることが出来た
主述の乱れがある

730 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 11:16:54.14 ID:0mZK7k+T.net
国境の長いトンネルを越えると雪国だったと同じじゃん

731 :相模の国の人:2016/07/12(火) 13:54:05.31 ID:hJEfrCTP.net
>>727

戦争の概念に関して議論した方ですか?

732 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 14:09:46.75 ID:njEtb7nf.net
>>731
自分は>>599だけど、戦争の概念について議論した覚えはないね。

733 :相模の国の人:2016/07/12(火) 15:13:30.37 ID:hJEfrCTP.net
>>732

人種差別の方ですね。自分の見解すらまともにない方ですから、議論もできないのでしょう。

734 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 15:24:01.16 ID:njEtb7nf.net
>>733
そもそもこんなとこでイデオロギー論争をする意味が分からないが…IDって知ってる?

735 :相模の国の人:2016/07/12(火) 15:30:46.39 ID:hJEfrCTP.net
>>734

ID:ZQEhZhwx 貴方ではない?

戦争を扱った作品を書いているので、その概念を聞きたいと思った次第ですよ。

736 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 15:36:40.03 ID:njEtb7nf.net
>>735
599だと言っているはずだが、それに付いてるIDは読めないのか?
そしてそのIDで人種差別発言があるか?
文章を評価するスレでイデオロギー論争を巻き起こすような議題を提起することについて
スレ主に対する良心の呵責はないのか?

737 :相模の国の人:2016/07/12(火) 15:41:20.89 ID:hJEfrCTP.net
>>599,608,621

は同じ人物だと思っていました。違うのですか?

738 :相模の国の人:2016/07/12(火) 15:43:43.46 ID:hJEfrCTP.net
少なくても同じ日に、同じ議論をしているので同じ方と思いましたよ。

IDは違うパソコン、スマホであれば変わるでしょう?

739 :相模の国の人:2016/07/12(火) 15:45:47.00 ID:hJEfrCTP.net
>>「守破離(しゅはり)」という言葉がある。まずは型を守り、そして型を破り、ようやく型から離れる、というものだ。「自分の文章、自分の個性」云々は、その守破離の離に至ってから主張するもんだ。守の段階、まずは型を守る段階で、そんな恥ずかしいこといってる
わるいごはいねえがあ〜〜、怠けものはいねえがあ〜〜、推敲をしねえおとなはいねえがあ〜〜、礼儀をおぼえんちょうせんじんはいねえがあ〜〜(つづく)

>ID:ZQEhZhwxの発言です。

朝鮮人だから礼儀が悪いのですか?

740 :この名無しがすごい!:2016/07/12(火) 15:52:17.06 ID:njEtb7nf.net
自分がそう思ったから同一人物、ね。
別に誤解を解こうとは思わないからどうでもいいよ。

741 :相模の国の人:2016/07/12(火) 19:32:41.03 ID:hJEfrCTP.net
>>「ミュンヘン、ハイデルベルクと大学を転々として、最後に行きついたのがベルリン大学だった。哲学と文学を勉強してきて、ロシアの作家にも興味を持ち始めて
独学でロシア語を勉強したのだが、読む事、書く事ができても話す事が苦手でね、会話を本格的に勉強したくて大学の教授に紹介されたのが彼女のロシア語教室だった」

薄暗く光るランプが青春時代を楽しそうに聞く好奇心旺盛な文学少年の顔を照らしていた。

修正してみました。

742 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/12(火) 21:11:50.65 ID:xdVBCcAq.net
>>741
>薄暗く光るランプが青春時代を楽しそうに聞く好奇心旺盛な文学少年の顔を照らしていた。
(クルトの表情を外から語っているので俯瞰の三人称に見える!
 視点が変わっていないところから推察すると、作者のルールでは一人の視点で自分自身の姿も見えると云うことなのだろう!)

ぶつ切りの状態なのではっきりとはわからないが!(`・ω・´)

743 :相模の国の人:2016/07/12(火) 21:50:51.57 ID:hJEfrCTP.net
塹壕に戻るとすでに戦闘が始まっていた。照明弾が次々に上がり、昼間の様に戦場を照らし出していた。

今回は塹壕近くまで戦車、自走砲を伴って押し出してきた。

主力のT34中型戦車だけでなく、固定式戦闘室を持ったSu152、Su122 をも投入してきた。それぞれ兵隊達が跨乗していた。塹壕近くになると、飛び降りて
突撃をしてくる。

長く太い砲身、3メーターを超える幅、30トンを超える重量の車体はまるで暴れ狂う戦闘象のようであった。

後方からは味方の戦車が少ない数ながらも果敢に的確な射撃で、繰り出される敵の戦闘車輌を次々に撃破して燃え上がり鉄の骸の数を増やしていた。

味方の戦車砲が命中すると火炎を上げて砲塔や車体が爆発し、跨乗していた兵隊も一緒に空高く吹き飛ばされていた。

特に最新の暗視装置を付けたパンター中型戦車の射撃は殆どが命中して際立った戦果を挙げていた。

「凄い射撃だ。百発百中、神業だ」クルトは双眼鏡でその光景を見て思わず呟いた。

撃破しても新手を繰り出し飽和攻撃を仕掛けてきた。塹壕前面は火炎と黒煙が混じり合い撃破された戦車、自走砲、斃れた兵隊が照明弾に照らされ無数見えた。

ノイマン曹長が走ってクルトの元にやってきた。

「少佐殿このままでは塹壕も蹂躙されます。こちらも精鋭を繰り出してパンツァーファウストで敵戦車を殲滅します」高射砲、戦車砲、機銃、小銃の射撃音が鳴り響く
中、大声で提案してきた。

「分かった、こちらも援護射撃で支援するから暴れてきてくれ、無理はするな、困難とみればすぐに引き上げるんだ無謀な攻撃はするな」ノイマンの耳元で攻撃許可と
慎重な行動を指示を与えた。

左翼の塹壕から甲高い炸裂音と叫び声と呻き声が聞こえてきた。敵の自走砲から発射された榴弾砲が炸裂して死傷者が出たようだ。

「早く仕事をしないとここもやられます。行ってきます」

「分かった。武運を祈っている」と告げた。

「ルッツ、ヒース、シュミット来い!」大音声で三人の名前を呼びつけた。

744 :相模の国の人:2016/07/12(火) 21:54:06.28 ID:hJEfrCTP.net
>>742

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん


>薄暗く光るランプが青春時代を楽しそうに聞く好奇心旺盛な文学少年の顔を照らしていた。

これは文学好きのルッツ少年とクルトの大学生の頃の自分に見えたという意味で書いてみましたが、
これを表現するとすれば、前段階の文章でそれを表現する必要があるでしょうか?

745 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/12(火) 22:09:51.20 ID:xdVBCcAq.net
>>744
前の一文を変え過ぎて全く意味が読み取れなかった!
クルトの視点で書くのであれば、
話を聞いていたルッツの表情は大学生の頃のロシア語に夢中になっていた自分とよく似ていた、
と云うことがわかるように書いた方がいいだろう!

さて、風呂に入るか!(`・ω・´)

746 :この名無しがすごい!:2016/07/13(水) 04:21:02.72 ID:kO2FiltI.net
>>739
このスレと趣旨と全く関係ない話ですけど、一つ言わせて下さい
礼儀を覚える覚えないと、悪いはまた別の話ですよ

自分達を無宗教だと勘違いしてる日本人はよく誤解しがちですが
世界共通の礼儀作法なんてありません
あったら宗教戦争は起こりません
礼儀とはすなわち道徳であり、道徳とは諸外国においては宗教を指します
ゆえに国単位・宗教単位で礼儀は違うものです

そして朝鮮人は儒教混じりのキリスト教が主体であり
日本の道徳である、神道と仏教が混ざったものが宗教家から切り離されて
日常生活に溶け込んだもの、仮に名付けるなら「空気読め教」なんてものは
諸外国の人間は『知らない』『覚えにくい』
「てゆーかどこに行けばそれをちゃんと学べるの?」というだけの話です
決して知らない事が無条件に悪い訳ではないのです

ちなみに人種差別についての捉え方も、また違います
こと韓国においては、人と国は分かちがたく結びついており
ゆえに個人への侮辱が人種差別と受け止められます
韓国人の殺人者に対して「この人殺しめ!」と韓国人が責めるのは個人的な言動です
しかし外国人が「この人殺しめ!」と言えば、それは韓国という国家を侮辱している事に繋がりかねないのです

最後に
私は朝鮮人を悪い人達だとは思いません
国が違ければ道徳、すなわち悪いの基準も違いますから
でも、日本人と朝鮮人の相性は悪い、と思っています
積極的に関わるべきではありませんが、知っておくべきではあるでしょう
隣国が破綻した際に、安易に難民を受け入れる世論になどならないようにね

747 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/13(水) 05:31:16.42 ID:k3SeV+mN.net
>>743
>ノイマンの耳元で攻撃許可と慎重な行動を指示を与えた。
(一つ目の「を」は「の」の方がいいかもしれない!)

>左翼の塹壕から甲高い炸裂音と叫び声と呻き声が聞こえてきた。
(敵兵の苛烈な攻撃の最中、ノイマンは大声で攻撃の提案をした! クルトは耳元で指示を与えた!
 そのような中で叫び声や呻き声が耳に聞こえるのだろうか! 死傷者が出たことを別の表現で書いた方がよい!)

一部に「〜ていた」が続くので少し目に付いた!

ここまでの感想!(`・ω・´)

748 :相模の国の人:2016/07/13(水) 13:49:29.63 ID:QZIuQn5U.net
>>744

>薄暗く光るランプが青春時代を懐かしむクルトの顔を優しく照らしていた

>薄暗く光るランプがルッツの顔を照らす。それはクルトがギムナジウムに通っている頃、文学に
夢中になっていた時代を思い起こさせるものであった。

こういう感じにしてみました。

文学が好きなルッツとギムナジウム時代に文学に夢中になっていたクルト レクラム文庫を読む
ルッツがかつての自分の姿と重ねてしまう。という雰囲気を出せればと思ったのですが。

749 :相模の国の人:2016/07/13(水) 14:11:27.73 ID:QZIuQn5U.net
>747
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

加筆、訂正してみました。

「分かった、こちらも援護射撃で支援するから暴れてきてくれ、無理はするな、困難とみればすぐに引き上げるんだ無謀な攻撃はするな」ノイマンの耳元で攻撃許可と
慎重な行動をするように念を押した。

左翼の塹壕から甲高い炸裂音と衝撃が伝わってきた。すぐに当該陣地の守備兵が一名やってきて被害をクルトに報告してきた。
「敵自走砲の発射した榴弾砲が陣地に命中して多数の死傷者が出た模様。負傷者は後方の野戦救護所に後送しております」全身や顔が泥に塗れ、額からはかなり出血していて痛々しい表情をしながら気丈に振る舞っていた。

「ご苦労。君も野戦救護所に行きたまえ」

「お気遣い有難うございます。」と伝令兵は言うと敬礼して足早に野戦救護所へと向かった。



「早く仕事をしないとここもやられます。行ってきます」言葉とは裏腹にノイマンは戦果に飢えていた。賭博場の博打打ちの表情そのものであった。

「分かった。武運を祈っている」と告げた。

「ルッツ、ヒース、シュミット来い!」大音声で三人の名前を呼びつけた。

すぐに三人がやってきた。

750 :相模の国の人:2016/07/15(金) 16:18:03.68 ID:rUMyXWH1.net
史実と虚実を交えた 習作作ってみようかな。

751 :この名無しがすごい!:2016/07/15(金) 19:36:39.97 ID:o+Dc9orj.net
雨があがったので、タケシは、駅の近くの本屋さんに本を買いにいこうとして、
誕生日プレゼントにママにもらったばかりのミドリ色のバッグを持って家を出たら、
前を走っていった車にどろをはねられて、バッグがよごれてしまい、悲しくなった。

どや。
ダメか。

752 :この名無しがすごい!:2016/07/15(金) 20:17:59.41 ID:bLT+ReE3.net
>>751
 雨があがったので、タケシは駅の近くの本屋さんに本を買いに行こうと、
ミドリ色のバッグを持って外に出ました。バッグは誕生日プレゼントで、
ママからもらったばかりのものでした。
 すると、前を走っていた車にどろをはねられ、バッグは見事に汚れて
しまいました。タケシはすっかり悲しくなってしまいました。

俺ならこう書くかな。だいぶ解釈入れてしまったけど。

753 :相模の国の人:2016/07/15(金) 21:01:07.24 ID:rUMyXWH1.net
元亀元年六月二十八日近江国の姉川で浅井、朝倉連合軍一万八千、織田、徳川連合軍二万八千が川の両岸に対峙していた。

姉川の三田村付近に着陣していた朝倉健景率いる総勢一万が勢揃いをして開戦を待っていた。朝倉勢の陣容は磯野員昌、阿閉貞征、遠藤直経、新庄直頼、真柄直隆などの武将であった。
対岸の徳川勢は酒井忠次、石川数正、本多忠勝、榊原康政など歴戦の武将が出撃体制にあった。

朝倉健景隊三千が突撃を開始した。それを見た徳川勢も一斉に動き出し、先陣の酒井忠次隊二千が朝倉隊に向けて突っ込んできた。両軍が川の中間点で激突した。
水飛沫を上げながら、身動きが取りにくい中で戦闘が始まった。喚声が彼方此方で聞こえ始めた。

この時、朝倉家の戦を詳しく述べた越州軍記によれば家臣の真柄直隆、馬場正兵、猪木寛時、八百長(なおなが)信洛が大太刀を振るって戦った事が記され、参河(みかわ)の武将、足軽を無数打ち取ったと記されていた。

八百長信洛は越前の土豪で南仲条郡現在の南条郡一帯を支配していた。戦に関しては凄まじい強さを発揮し、一向一揆鎮圧で活躍したが、乱暴狼藉の悪名においても有名であった。
一揆勢を撃破した後に村々に略奪に入り金品、着物、女、子供を奪い去り、子供は奴隷として売られ、女は信洛の所領で営む遊郭で強制的に働かされた事が南条郡にある常泉寺の住職が当時書いた日記にも克明に記されていた。

年貢による徴税のみならず、寺社で行われていた大規模な賭博で大きな利益を上げ土豪という身分ながら一万石の大名に匹敵する勢力を誇った。

健景隊の一隊を率いていた信洛はこの戦で五百余りを引き連れ、上半身裸の上に腹巻と呼ばれる鎧を身に着け、下半身は赤い褌を締めていた。
その異様な出で立ちは越前の赤褌(あかふん)と呼ばれ恐れられていた。

まず信洛隊は正面の酒井隊に攻めかかり、日の本の中でも精強を誇る三河武士を相手に一歩も引かず、寧ろ押し気味に戦いを展開をしていた。
信洛は五尺八寸の偉丈夫で赤い仁王胴の上に熊の毛皮を羽織り、馬上から手勢を指揮していた。

自らも手には10尺の大太刀を振るいながら大波の如く襲い掛かる敵兵を薙ぎ倒した。

「野郎共!敵の首を挙げよ!立身出世も手柄次第!銭も女子(おなご)も好き放題じゃ!」笑いながら大音声で味方を鼓舞した。

754 :この名無しがすごい!:2016/07/15(金) 21:14:29.45 ID:Qcpq0edV.net
ダメというより糞だな。こうやるんだよ、よく見とけよ。

 タケシは吠えた。「バカヤロウ! 糞がっ! てめえ何しやがる! ぶっ殺すぞ!」
 その叫びが届いたのか、泥を跳ねた黒塗りの車は数メートル先で止まった。両側の後部座席のドアが開き、男が二人降りてきた。「なんかいうたか、ボウズ。あ?」
 タケシは誕生日プレゼントにママにもらったばかりのミドリ色のバッグを持って駅の近くの本屋さんに本を買いに行こうとしていただけだ。ただそれだけだった。
 前を走っていった車に泥をはねられて、バッグがよごれてしまい、悲しくなった。ただそれだけだった。本当にただそれだけだったんだ。
 「おい、なんとかゆえや、ボウズ。なんか叫んどったな、ワレ。ほんま大きな声で。ちゃうか? あれおまえやろ?」
 「せやで、このオッチャンこわいで。ちゃんと顔上げて、ほら、目を見てな、いうたれや。シャキッとしてな、男ならな、正々堂々と、いうたらなあかん。」
 「か、か……悲しかったんだ……」タケシはうつむいたままつぶやいた。
 「どや? 悲しいという気持ちが伝わってきたろ。オイ、これを読んどるおまえや。おまえにゆーとるんや。な? こう書くんやで。いきなり説明してもおもんないやろ? わかったか?」

755 :この名無しがすごい!:2016/07/15(金) 21:39:39.62 ID:o+Dc9orj.net
 雨があがった。
 タケシは、駅の近くの本屋さんに、本を買いにいくことにした。
 誕生日プレゼントにママにもらったばかりのミドリ色のバッグを持って、
家を出る。すると、前を走っていった車に、どろをはねられてしまった。
 バッグがよごれてしまい、タケシは悲しくなる。

どや。
一文が長すぎたきらいがあったから、なるべく短くして、わかりやすい文にしてみた。
ダメか。

756 :相模の国の人:2016/07/15(金) 21:43:35.76 ID:rUMyXWH1.net
史実と虚実を織り交ぜて、ちょっと書いてみました。八百長信洛は力道山がモデルです。

757 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 03:20:37.04 ID:ebIvKUEE.net
>>755
良くなったと思う。
現在形と過去形はどんな基準で選択してるのかが気になった。

758 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 03:24:23.32 ID:ebIvKUEE.net
>>756
出来たらこのまま略奪を繰り返して
歴史物版「餓狼の弾痕」を書いて欲しい。

759 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/16(土) 06:13:44.78 ID:Xdc5pk9q.net
>>753
両雄の戦力の説明と鍔迫り合い程度の戦の描写で話が終わった!
語りの地の文は悪くないが、読み物としては少し物足りなく思った!
最後の一行、信洛の登場でようやく物語が動き始める!

作者視点の三人称は悪くない!
習作であるのならば主人公視点の一人称も見てみたい気がする!
色々な文体が書けると話の内容も広がる!

ワイの考え!(`・ω・´)

760 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/16(土) 06:14:15.53 ID:Xdc5pk9q.net
>>755
改善されたがあまりにも短い!

もう少し長い話に挑戦してみてはどうだろうか!(`・ω・´)

761 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 06:24:43.38 ID:fUFdysVU.net
 雨があがったので、タケシは駅の近くの本屋さん
に行くことにした。前からほしい本があったのだ。
 ミドリ色のバッグを持って家を出る。今年の誕生
日に、ママがプレゼントしてくれたバッグだ。
 とつぜん目の前を赤い車がもうスピードで走って
いった。
 ピシャッ!
「わわっ、やだー!」
 車がはねたどろで、バッグがよごれてしまった。
 タケシはぐすん、と鼻をすする。
「お気に入りのバッグなのに・・・」

どや。
語の配置を変えたり言葉をプラスしたりして、
主人公の心情やその場の情景を、もっとくっきりとうかび上がらせてみた。
タケシの気持ちや擬音語も入れて、実際にその場にいるような感じも出してみた。
ダメか。

762 :相模の国の人:2016/07/16(土) 06:32:12.83 ID:Ubrmxywz.net
>>756

>>759

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

習作、味の向上を目指した賄料理での練習という感じですが、自分で書いていても
面白かったと思います。(笑)シリアスでありながら、思わず笑ってしまう。

史実の中に、筋肉自慢の強者がいたら面白いだろうなと漠然と思っていて、習作として書いた次第です。
もうちょっと書いてみます。

763 :相模の国の人:2016/07/16(土) 08:07:22.74 ID:Ubrmxywz.net
それを聞いた八百長勢からは歓声が上がり討ち死を恐れず、手柄を求めた餓鬼の様に敵兵の首を求めていった。

「やあ、やあ!我こそは八百長信洛、正一位太政大臣平朝臣信洛じゃ!手練れの三河衆、我が首取って手柄にいたせ!」と信洛は挑発した。
土豪に過ぎない信洛だが、山城国の貧農の小作人の倅であったが、自分の腕っ節と下剋上でのし上がり、その才覚と口上手で勢力を拡大し南条郡を支配する土豪までに
成長していた。

左手で馬の手綱を右手で十尺の大太刀を水車の様に振り回し、槍で突撃してくる敵兵を一振りで一気に数人の胴体を甲冑ごと切り裂き、切り裂かれた上半身が宙に舞い血飛沫が三尺ほど吹き上がり姉川を血で染めていった。

「正平、寛時おるか!官位も手柄次第じゃ。敵の首を沢山狩ってこい!」大声で叫んだ。

その顔には血飛沫が付着していた、そして笑顔が見えていた。まるで戦を童が遊びを楽しむかのようであった。
信洛は自称天皇の御落胤であり故あって越前に来たと地元の民、百姓には語っていて戦場での手柄に対しては略奪した金品、太刀、甲冑を与えていたが、それだけでは足りず朝廷の許可を得ず勝手に官位を与えていたのであった。
因みに主君の朝倉義景ですら従四位下左衛門督(じゅしいのげさえもんのかみ)であったのだ。朝廷の権威すら自らの勢力拡大に利用していた。

地元南条郡の庄屋の倅であった馬場正兵、猪木寛時がやってきた。二人は腹巻に赤褌を締め背中には白地に朱色で闘魂と書かれた旗指物を差していた。

「太師様の御恩に報いるために命懸けで戦いまする。」正兵が叫ぶ。

「同じく、この寛時も太師様に命を捧げたてまつらん!」と寛時が叫ぶと前面の敵勢に向けて、信洛から拝領した七尺五寸の大太刀を手に突き進んだ。

「顎兄弟めやりおるわい!」馬上の信洛はその勇猛果敢振りを見て満足していた。

764 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 11:07:51.04 ID:/cNpuKoL.net
総合評価 30pt
ブックマーク登録:15件    【全作品は官能】男はビンビン・女はクチュクチュ
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【義母特別編・早漏VS遅漏】      晒し中  商社【1】 晒し中

性転換【]】                晒し中  商社【2】 晒し中
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【高校生】                   晒し中
誘拐【W】                   晒し中
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765 :相模の国の人:2016/07/16(土) 11:13:02.11 ID:Ubrmxywz.net
普通、官位を名乗る受領名というのはあって、大名が勝手に家臣に与えたり、名乗ったりするのですが、
八百長信洛は太政大臣を不遜にも名乗っています。

常識を弁えれば三河守、尾張守とかですよね。

リクエストがあれば出してほしいレスラーなどいたらどうぞ。

766 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 14:25:15.44 ID:fUFdysVU.net
 エリは、やさしいパパと料理がじょうずなママ、かわいい弟といっしょにく
らしています。
 今日は日曜日。家族みんなで、遊園地に行きました。
 観覧車、メリーゴーランド、ジェットコースター、いろんな乗り物に乗った
あとは、レストランでおいしいハンバーグを食べました。
 帰り道、パパの運転する車の中でエリは、にこにこ笑いながら弟に「楽し
かったね!」と言いました。弟もうれしそうに、「うん!」とうなずきました。

どや。
ダメか。

767 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 14:37:39.67 ID:jgxiI3n8.net
起承転結の起だけやな
わじぇわからん

768 :この名無しがすごい!:2016/07/16(土) 14:39:30.81 ID:jgxiI3n8.net
Kはもうちょっと右だった

769 :相模の国の人:2016/07/16(土) 14:46:39.06 ID:Ubrmxywz.net
>それを聞いた八百長勢からは歓声が上がり討ち死を恐れず、手柄を求めた餓鬼の様に敵兵の首を求めていった。

>それを聞いた八百長勢からは歓声が上がり討ち死にを恐れず、糧に飢えた餓鬼の様に敵の首を求め打ち掛かっていった。

770 :この名無しがすごい!:2016/07/17(日) 08:11:56.78 ID:20ShQ4JH.net
>>766
普通の日記

771 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/17(日) 09:40:24.17 ID:Cuzyex6s.net
>>763
>まるで戦を童が遊びを楽しむかのようであった。
(少し滑らかではない!)
ワイの場合
 まるで童が戦を楽しむかのようであった。
(童が戦を楽しむことで遊びとなる!)

書き急いでいるのか! 少し文章が荒いように思う!
それと戦場の只中、周囲の喧騒の描写が無いのはちょっと引っ掛かる!
馬の嘶きや敵兵の驚愕や怒号等、あってもいいように感じた!

ワイの感想!(`・ω・´)

772 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/17(日) 09:40:54.28 ID:Cuzyex6s.net
>>766
ありのままを書いた!
読み物としての面白味が欲しいところ!

話に何か落ちがあればいいのだが!(`・ω・´)

773 :この名無しがすごい!:2016/07/17(日) 11:07:40.32 ID:Z9+Yre3z.net
>>766
幸せな家族のすてきな一日ってか。
話が平たんでつまらんな。
プラス要素ばっかりだもんな。
まず登場人物を欠点がある人間にすべきだ。
パパはやさしいんでなく、無口でいつもこわいキャラにして、
弟もいたずら好きに設定。
状況としては、エリがなやみや問題点をかかえていることにする。
それがどう解決に向かうかが、物語の面白さにつながるんだよ。

遊園地に行ったとき、いつもはこわいパパ(−)がおばけやしきでふるえてる。
じつはすごいこわがりだったことがわかって、エリはパパに親しみをいだく。

ある日、エリが男の子たちにいじめられていたら(−)、弟はエリを助けようと、
自分よりずっと大きな男の子たちに向かっていった。

このように、マイナス要素を使って、プラスに向かう話を作るほうが面白くなる。
−→+→−→+というように、山あり谷あり、波打つように進行していくのがいい。
ものごとというのは、先がわからないからドキドキワクワクするものだからな。
話のはじめに「なぞ」を設定しておくのもいい。
これも、ひとつのマイナス要素といっていいだろう。
「なぞ」を主人公がどんなふうに解いていくか。
解いていく過程でどんなドラマがあるのか。
解けたと思った(+)のに、じつは大きなかんちがいだったり(−)、
協力してくれる人物があらわれてよろこぶが(+)、
その人物は本当は敵のスパイだったことがわかる(−)といったように、
波をいくつか作ったほうがいい。
うねうねと波打つストーリーは、読み手の胸を波立たせることができるからな。
平たんが一番ダメ。

774 :相模の国の人:2016/07/17(日) 13:01:03.83 ID:53g4rBud.net
修正、加筆


それを聞いた八百長勢からは歓声が上がり討ち死を恐れず、糧を求める飢えた餓鬼の様に敵兵の首を求めていった。

「やあ、やあ!我こそは八百長信洛、正一位太政大臣平朝臣信洛じゃ!手練れの三河衆、我が首取って手柄にいたせ!」と信洛は挑発した。
土豪に過ぎない信洛だが、山城国の貧農の小作人の倅であったが、自分の腕っ節と下剋上でのし上がり、その才覚と口上手で勢力を拡大し南条郡を支配する土豪までに
成長していた。

左手で馬の手綱を右手で十尺の大太刀を水車の様に振り回し、槍で突撃してくる敵兵を一振りで一気に数人の胴体を甲冑ごと切り裂き、切り裂かれた上半身が宙に舞い血飛沫が三尺ほど吹き上がり姉川を血で染めていった。

酒井隊も三河武士の誇りを胸にした強者揃いで、信洛の桁外れの強さに慄くことなく喊声を上げて味方の屍を乗り越えて果敢に突撃してくる。

黒地に白抜きの片喰紋の旗指物を差した酒井隊の手勢、白地に黒字で大書した力の文字の旗指物が入り乱れて激しい激戦を展開していた。

かたや日の本に知れ渡った代々誉れ高き三河軍団の武士(もののふ)、かたや下剋上、銭、地位、女子(おなご)を求めて信洛の家臣になった農民、無頼者、雲助など全国のならず者を集め、鍛え上げた武芸集団がまさにこの姉川で激突したのであった。

「正平、寛時おるか!官位も手柄次第じゃ。敵の首を沢山狩ってこい!」大声で叫んだ。

その顔には血飛沫が付着していた、そして笑顔が見えていた。まるで童が玩具で遊びを楽しむかのようであった。信洛は自称天皇の御落胤であり故あって
越前に来たと地元の民、百姓には語っていて戦場での手柄に対しては略奪した金品、太刀、甲冑を与えていたが、それだけでは足りず朝廷の許可を得ず勝手に官位を与えていたのであった。
因みに主君の朝倉義景ですら従四位下左衛門督(じゅしいのげさえもんのかみ)であったのだ。朝廷の権威すら自らの勢力拡大に利用していた。

地元南条郡の庄屋の倅であった馬場正兵、猪木寛時がやってきた。二人は腹巻に赤褌を締め背中には白地に朱色で闘魂と書かれた旗指物を差していた。

「太師様の御恩に報いるために命懸けで戦いまする。」正兵が叫ぶ。

775 :相模の国の人:2016/07/17(日) 20:53:33.56 ID:53g4rBud.net
兵力で勝る健景隊であるが、真面目に戦っているのは信洛の兵五百のみであり健景直属の二千五百は動こうとせず、ただ戦いの趨勢を見守っているだけであった。

四倍の兵力差にも拘わらず、酒井隊を川の対岸へと押し戻し更に、一町余り進撃していた。

そこに酒井隊の騎馬部隊が嘶きを響かせながら、跨乗した甲冑武者数百が槍を携え駆け足、さらに速度を上げて襲歩で砂塵を巻き上げ、それが風になってこちらへと
吹いてくる。

砂塵で視界が悪くなる中、騎馬を持たない信洛隊は槍、太刀で立ち向かう。恐れ慄き逃げる者は一人もなく、勇猛果敢にひたすら前に進んだ。

四十尺の長巻を手に馬場正兵は名のある武将を打ち取った際に分捕った星形の兜を被り、腹巻、下半身は赤褌という歪な姿であった。

信洛の兵隊はこのような者が少なくなく、鍬形付の筋兜、頭形兜の者もいた。半数は鉢巻か陣笠であった。

正兵は七尺を超える体格にも拘わらず敏捷で幾多の戦いで、名だたる武将の首を挙げてきた。正兵は南条郡の有力庄屋の長子として生まれ、幼き頃から武士に憧れ、
十年前にやってきた信洛の家臣に取り立てられたのであった。弟の寛時は実の弟であったが、同じく庄屋で親類の猪木又四郎の養子に迎えられた。しかし、兄と同様に
戦い武功を挙げ立身出世を夢見ていた。同じく家臣としてお召し抱えとなり、先の一向一揆鎮圧では初陣にも関わらず敵の首十六を挙げ、目覚ましい活躍をし、褒美に七尺五寸の大太刀を拝領したのだった。

長大な大木のような長巻を手に正兵は敵の騎馬武者の群れに向けて疾走し、二十尺程を翔け跳ぶと水平に一振りすると、武者の首が十余り吹き飛び、馬に乗った首なき骸が崩れ落ち、主を失った馬の群れが彷徨った。
それを掻き分けるように一直線に残りの騎馬隊が信洛隊に襲い掛かり、数に劣る信洛の手勢は槍で突かれ次々に打ち取られる。

それを見た信洛は馬を走らせ騎馬の群れに突き進み、自慢の大太刀を振るい一騎で一歩も退かず血に塗れ次々に武者を切り倒す。「三河衆は女子ばかりか!つまらぬのう!」
口元に笑みを浮かべ思わず愚痴をこぼす。信洛にとって敵が強ければ強いほど闘争心を燃え上がらせる、しかし目の前の酒井隊は取るに足らないように思えた

776 :相模の国の人:2016/07/17(日) 21:02:05.96 ID:53g4rBud.net
文章は一生懸命書いていますが、お笑いの積りで姉川の戦いと虚実を混ぜてます。

実際、力○山が戦国時代にいたらこんな感じだっただろう、と想像するだけで面白いです。

777 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 01:15:39.17 ID:etZ+uuYM.net
すごい漢字の量だな。ロゴーンさんいわく「徳冨蘆花」だなんて初めて見た
「松たかこ」の俺がつっこみ入れる所なんか別にないけど、
司馬遼太郎みたいに途中で薀蓄入れていくような架空歴史物として考えると
もっとゆっくり話し運びたほうが、活字の読者を想定するならふさわしいんじゃないかね。
「レス作品」としてはまた別だろうが。

778 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 03:03:57.75 ID:cS3Ivse8.net
>>766
文章としては文句なし
このノリで思うまま連作短編を書いたらハマるかもしれない
というか最後の2行を天丼してるのは
このまま続けて欲しい

779 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/18(月) 08:25:47.26 ID:Myfub3hO.net
>>775
>二十尺程を翔け跳ぶと水平に一振りすると
(「と」)の連続で滑らかさに欠ける!)

>数に劣る信洛の手勢は槍で突かれ次々に打ち取られる。
(傍目に戦況はかなり不利のように思える!)
>「三河衆は女子ばかりか!つまらぬのう!」
(戦況の不利を肌で感じ、闘争心を燃え上がらせている台詞ではないのか!
 記号のあとに文章が続く場合は全角の空白を入れた方がよい!)
>しかし目の前の酒井隊は取るに足らないように思えた
(この一文で全てが引っくり返された! 信洛の真意が読み取れない! 末尾に句点が無い!)

ワイの感想!(`・ω・´) 今日も朝から暑い!

780 :相模の国の人:2016/07/18(月) 13:26:34.27 ID:Z6SFDZY4.net
訂正、加筆してみました。


正兵は七尺を超える体格にも拘わらず敏捷で幾多の戦いで、名だたる武将の首を挙げてきた。正兵は南条郡の有力庄屋の長子として生まれ、幼き頃から武士に憧れ、
十年前にやってきた信洛の家臣に取り立てられたのであった。弟の寛時は実の弟であったが、同じく庄屋で親類の猪木又四郎の養子に迎えられた。しかし、兄と同様に
戦い武功を挙げ立身出世を夢見ていた。同じく家臣としてお召し抱えとなり、先の一向一揆鎮圧では初陣にも関わらず敵の首十六を挙げ、目覚ましい活躍をし、褒美に七尺五寸の大太刀を拝領したのだった。

長大な大木のような長巻を手に正兵は敵の騎馬武者の群れに向けて疾走し、二十尺程を翔け跳び、水平に一振りすると、武者の首が十余り吹き飛び、馬に乗った首なき骸が崩れ落ち、主を失った馬の群れが彷徨った。
それを掻き分けるように一直線に残りの騎馬隊が信洛隊に襲い掛かり、数に劣る信洛の手勢は槍で突かれ次々に打ち取られる。

それを見た信洛は馬を走らせ騎馬の群れに突き進み、自慢の大太刀を振るい一騎で一歩も退かず血に塗れ次々に武者を切り倒す。「三河衆は女子ばかりか!つまらぬのう!  」
口元に笑みを浮かべ思わず愚痴をこぼす。信洛にとって敵が強ければ強いほど闘争心を燃え上がらせる、苦しい顔を見せれば数に劣る味方は一気に崩れる恐れがある。
一軍の総大将たる者は苦戦を強いられても、最前線に立ち、敵を切り伏せるところを見せる事が味方の戦意を鼓舞することに繋がるという信念があった。

781 :相模の国の人:2016/07/18(月) 13:31:25.90 ID:Z6SFDZY4.net
>>799

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

戦国時代を描いているので数字の単位を尺、町などの古いものを採用しましたが、大丈夫でしょうか?
メートルですと不自然ですので。

あとは雲助は江戸時代以降でしたでしょうか?戦国時代にあったか、微妙な気がしました。

782 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/18(月) 13:45:11.46 ID:Myfub3hO.net
>>781
確かに江戸時代以降の言葉であった!
無頼者と一部、意味が被るので省いてもいいかもしれない!

腹が満ちて眠気がきた!(`・ω・´)ノシ ちょっと寝る!

783 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 14:42:11.91 ID:ciLZ+S2x.net
歩き疲れた子供二人が、ショッピングセンターのベンチで休んでいる。
向かい側のベンチにはサングラスをしてガムをクチャクチャ噛んでいる中年男性がいた。
兄貴はポケットの中に飴玉が入っているのを思いだし、食べようと包み紙を開いたら、
弟がくれと駄々をこねうるさくしはじめた。
そのとき、サングラスのおっさんが、ガムを吐き出して立ち上がり、
後ろポケットに手を入れ、出てきたのはナイフだった。
ああ、うるさくしたから、刺し殺されてしまうのだ、と・・・。
サングラスのおっさんは、子どもたちの前にやってきてこう言う。
飴玉を出せ、と。
そうして、ひとつの飴玉をナイフでパチンとふたつにわって、
それを二人の子どもに分けてやる。
おっかなそうに見えたけど、じつはやさしい人だった。
刺し殺されると思ったけれど、じつは、飴玉をわるためにナイフを出したのだ。

784 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 15:38:26.09 ID:OalyTqzK.net
相模さんの話読んでて何か物足りなさを感じるのは
戦争モノが多いんですが相手の意思はどこに?ということですねー
なんか主人公視点のゲームやってるような
勝つ事が前提の安定感というか
双方の意地、怨念、悲哀、喜び、悔しさ、執念、絶望
そゆスパイス足りないような

785 :相模の国の人:2016/07/18(月) 16:00:32.53 ID:Z6SFDZY4.net
>>784

貴重なご意見有難うございます。陽があって、陰があるように、相手のが伝わってこない。
成る程です。

このプロレス武士の話は虚実と史実が上手く混ざり合うかというテーマを基に、実験的に書いたものでして、
ストーリー的にはそこまで考えてなかったです。文章の錬磨という意味では一生懸命書いていますが。

まず主眼として、前述したように虚実と史実が違和感なく書けるか、笑えるか、という点です。

越前の赤褌は実際にあった赤備えをお笑いに変えてみたものです。プロレス脳味噌の単純さを笑ってみたくて
書いたところもあるかもしれません。

双方の意地というと、例えば酒井隊の武将を登場させて、双方の戦闘ドラマに仕立てるとか?って

786 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 16:00:58.64 ID:OqqZ6fdY.net
それは大勢のプロにも言えることで、
ただ「読んで面白ければいい」から抜け出すには、
いい悪いは別にして、例えば司馬史観のような
核になるような考えが根底にないといけない。
もっとも、それが出来たら文学史に残る作家になれるけどね。
だからそこを求めるのは少し酷であるとは言えるかもしれない。

787 :相模の国の人:2016/07/18(月) 16:15:54.67 ID:Z6SFDZY4.net
>>786

真面目な歴史を描くというのであれば、司馬遼太郎以上の歴史観、客観的な戦史の知識もある。
ただ、今は文章力を錬磨している最中。

司馬遼太郎の皮相的な日本軍の史観はいかん。例えば大東亜戦争は日本の敗戦であったか?という命題に対しても
戦争とは何であるか?と考えねばならない。

戦争とは自国の意思を敵に強要するための、武力を用いた政治、外交である。

日本の戦争目的は安濃博士が発見した「帝国政府声明文」にあるようにアジアの解放である。
実際に解放された。当時の東南アジアの独立国はタイのみ。あとは植民地。

結果、インドもインドネシアもベトナムも解放された。戦争目的イコール植民地解放というなら達成されたわけである。
戦闘で勝利する事、戦争に勝つことを混同して、戦争に負けたというのは皮相的で、戦争の目的を達成できたか出来なかったかで考えるのが
重要である。

戦争での勝利と言うならアメリカやイギリス、オランダ、フランスは植民地を失った。自国の領土を失った
戦争国というのはおかしくはないか?という点である。

戦闘で負けた。もし戦闘での敗北が戦争の敗北というのであれば、ソ連の損害はドイツの900万に対して2千万である。
しかし、ソ連は戦勝国である。こういう矛盾も出てくる。

因みに日本が終戦時確保していた領土面積は開戦時よりも、終戦時の方が広い。

788 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 16:26:05.17 ID:OqqZ6fdY.net
>>787
だからいい悪いではなく、その知識を
自分ならこういうふうに表現するんだという
核になる考えが必要だと書いている。
そしてそれは単なる正論では共感されないだろう。
正論だから読んでくれるわけではないことを
わかってなくてはいけない。

文章鍛錬の段階なのだからおいおい考えていくといいと思う。
結果的に実現できなくても、その行為は
作家としてのと深みを増すことになるだろう。

789 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 16:28:33.34 ID:OalyTqzK.net
どうでもいいが韓国が戦勝国側の面してるのは問題だな
お前は帝国だろって

790 :相模の国の人:2016/07/18(月) 16:30:03.81 ID:Z6SFDZY4.net
>>788

大まかなプロットはいくつかあるんですが、そのために色々と資料も集めてきました。

そういうのでよければ。

791 :相模の国の人:2016/07/18(月) 16:32:17.30 ID:Z6SFDZY4.net
以前にもこのスレッドで書きましたが、再掲します。これを核により深い話は書く事はできると
思います。

主人公東京大学出身 海軍予備士官X

Xは海軍の暗号解読班に配属され、アメリカの暗号解読などの業務に携わる。

X自身は海軍の組織的欠陥、海軍乙事件の様に暗号を奪われても責任者の福留繁は不問に付されて栄転する。
士官には甘く、下士官には異様に厳しい海軍という世界に籍を置いて、その無責任な体質に疑問を抱くようになる。

戦後、定年退職をしたXは東京大学の同級生で陸軍の暗号班に配属されたAと七十年ぶりに会う。
そこで海軍の暗号の話になり、海軍の暗号があそこまで、解読されたのは不可解である。アメリカの暗号解読班がいくら優秀でも
そこまで綺麗に解読できるはずがないという話になる。

定年退職をして、暇を持て余したXは海軍の暗号を解読された経緯を調べるようになる。それは、大東亜戦争で散華した英霊たちにたいする鎮魂の意味もあった。

大東亜戦争の戦死者のうち六割は餓死者であった。鉛の弾丸で死んだ数よりも多い。突き詰めて考えれば海軍の海上護衛計画の杜撰さ、暗号に対する妄信が
悲劇を生み出した。その根源を探っていこうとXを突き動かす。

海軍出身者のうち山本五十六、米内光政などは海外留学経験もあり、二人とも新潟、岩手の出身で戊辰戦争で賊軍出身であった。その恨みをこの戦争で逆に晴らそうとしたのではないかと。
海軍内部に暗号をアメリカに流した者がいなかったか疑問をを抱くようになる。その証拠を求めてアメリカに赴き、山本がスパイである機密文書を見つける。ロシアでは米内の隠し子がいたこと、スパイであった事も分かってくる。写真、手紙が見つかる。

そして日本で関係者の遺族を当たり、海外へと足を運び証拠を掴み乍ら、その深層を突き詰めていく。

しかし、海軍の生き残りで政治家、マスコミにいる人間から執拗な妨害を受ける。真相を話すな、海軍を冒涜して何になるのだと。光栄ある海軍に泥を塗るのかと。
しかしXは多くの無策で何が栄光だと反論する。真実を明らかにすることが後世に対する私の使命であり、歴史に対する責務であると。

そして、真実は白日の下に晒された。思わぬ事も起きた。海軍の暗号を流した真実、実行者達など、当時の海軍の当事者は多くの者が亡くなっていたが、その遺族が非国民だ、孫、曾孫までがイジメにあい
酷い思いをすることになった。真実を明らかにする事は歴史に対する責務と思いながらも、無実の人をも傷つけてしまうリスクを孕んでいる事を思い知らされる。
一方でXは歴史の真実を明らかにしたと称賛されるが、複雑な心境であった。

792 :この名無しがすごい!:2016/07/18(月) 18:18:37.09 ID:L+N9J+YU.net
三人称を殆ど書いたことなくて、評価貰いたいんだけどいいかな?

793 :相模の国の人:2016/07/18(月) 20:46:35.15 ID:Z6SFDZY4.net
続き 


長柄槍、長巻、太刀など、個々で違う武器で戦う信洛勢は集団戦術に疎く、騎馬、弓、鉄砲の各部隊が纏めて掛かってくると弱点を露呈し、個人武芸の強さに頼る信洛隊は損害を増すばかりであった。

騎馬隊だけでなく、鉄砲隊、弓隊も投入し雨霰の如く矢弾が降り注ぎ、信洛の兵を斃していく。凄まじい鉄砲隊の放つ轟音と硝煙が風にたなびき、耳に響き、鼻をつく。

それでも信洛隊はなおも屍を越えて、突撃に突撃を重ね、敵中深くで突出して戦った。信洛、正兵、寛時も突出部で四方を敵に囲まれながら、大太刀、長巻を振るって
雲霞の如く襲ってくる敵を薙ぎ倒していった。

鉄砲の弾丸が信洛達を襲う。信洛の仁王胴に数発命中するが、厚い鉄の鎧は弾丸を通さず無傷であったが、多くの死傷者を出した。正兵は右肩、寛時は右太腿に銃弾を受けた。

それを見た信洛が二人を気遣う「正兵、寛時大事ないか。闘魂があれば傷など大したことはない、そんな傷は蚊に刺されたも同然じゃ」

「太師様。お気遣い有難き幸せに存じまする、戦の負傷は武士の誉れでござる」正兵は傷に耐えながら答える。

「戦で死ぬるは武士の誉れでござる。元気があれば何でもできる」自らに気合を入れるように大音声で叫んだ。

それを見た信洛の強張った表情が思わず緩んだ。「さすがは我が鍛えし顎どもじゃ。」

正兵は鉄砲隊が次弾を装填している隙に、突撃し鉄砲衆どもを次々に切り伏せる。
それに続いて足を引きずりながら寛時も自慢の大太刀を振るい敵の首を挙げていった。

五百の兵も時間が経つにつれて数を減らしていき、突出部で包囲され、把握している兵は二百ばかり、突出しすぎて斃れたり、散り散りになった兵も多かった。
そこに健景隊二千五百が渡河を開始した。

794 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 01:25:39.26 ID:JhKUKkLc.net
――ミドリ色の手提げかばんを持ってどこかに出かけたい。
雨は上がった。
そうだ、前から欲しい本があった。
タケシは駅の近くにある本屋へと向かう。
かばんの持ち手をしっかりと握り、ミドリ色を前に後ろに、揺らす。足はいつの間にかスキップになる。かばんは今年の誕生日にママが買ってくれたものだった。
猛スピードの赤い車が水溜りのしぶきを上げ、タケシの脇を走り抜ける。
「わっ、やだー」
タケシは立ち止まりすぐに手元を見る。体は固くなり、震える。ミドリ色のかばんはしぶきに濡れて、茶色く汚れていた。

795 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 01:36:26.41 ID:JhKUKkLc.net
わたしはあの人じゃないから。

796 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/19(火) 06:31:05.09 ID:dJiKic/V.net
>>792
>>1に沿っていれば、どのような文章でも受け付けている!(`・ω・´)

797 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/19(火) 06:31:34.43 ID:dJiKic/V.net
>>793
>「さすがは我が鍛えし顎どもじゃ。」
(顎とは! 末尾に句点がある!)

パロディとして使われている「元気」も新しい言葉の部類なので、
この時代では少し浮いて見える!

この話はどこまで続くのだろうか!(`・ω・´)

798 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/19(火) 06:33:33.85 ID:dJiKic/V.net
>>794
全体的に歪な文章に見える!
「――」で心の声を表しているかと思えば、
「そうだ、前から欲しい本があった」と地の文に直に書いている!
出だしから作者の決めたルールが危うい!

>かばんの持ち手をしっかりと握り、ミドリ色を前に後ろに、揺らす。
(「かばんを揺らす」と書かれていれば引っ掛かることはなかった!
 かばんの色を挙げて「ミドリ色を揺らす」では意味が取り難い!)
ワイの場合
 持ち手をしっかりと握り、ミドリ色のかばんを前に後ろに、揺らす。

>猛スピードの赤い車が水溜りのしぶきを上げ〜
(「水溜りで」の方がいいように思う!)

主人公は幾つの子供なのだろうか!
タケシと云う名前で男の子に思える!
「わっ、やだー」は女の子のようにも見えて、
名前とのギャップを感じた!

書き始めて間がないのかもしれない!(`・ω・´)ノシ では、また!

799 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/19(火) 12:29:25.98 ID:PwY8NY+p.net
新作。評価してくれ。掌編だ。

アイデアシューター
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880645567/episodes/1177354054881421311

800 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 13:22:18.32 ID:i7gAromR.net
>>799
物語としては平たんでつまらなく感じるね。
このお話にはプラス要素ばかり、マイナス要素がないから面白くない。
スタートからラストまで、なんの葛藤も努力もなく小道具のおかげで無敵状態。
だから話が平たんになる。

801 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/19(火) 13:29:40.58 ID:PwY8NY+p.net
うーん、迫力不足だったかな。

802 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 14:47:08.09 ID:qASOP7bG.net
では、お言葉に甘えて
内容はともかく、三人称の書き方についてアドバイスが欲しいです
あと、完全な三人称の俯瞰と()これを使う三人称一元?の違いが前のレスを読んでもよくわからなかったから馬鹿な俺に教えて欲しい


「ねえ、付き合ってよ」
「えぇ……」

放課後の教室で暖かな陽射しを浴びてて微睡んでいた青年──健人は、同じクラスにいた真由美に告げられた内容に戸惑いの声を上げる。
文武両道、才色兼備な真由美は性格も良いのでクラスの皆に好かれ、そんな彼女が特に接点のない自分へ告白する事に現実味を感じていないのだ。

「付き合えっていきなり言われても……」
「駄目、かしら?」
「う……」

突然の事に咄嗟に言葉を濁す健人の様子に、真由美は黒曜石のような瞳を潤ませると小首を傾げてそう呟いた。
美少女からの上目遣いに健人は思わずたじろぎ、薄らと頬を赤らめて視線をさまよわせていく。
同じクラスの男子なら恐らく即答する内容だが、健人にはどうしても決められない思いがあった。

健人は昔から小心者で、もしこのまま真由美と付き合ってしまうと、万が一クラスにバレたら酷く目立つのではと危惧しているのだ。
他にも自分では真由美とは釣り合わない等といった自虐的な思いもあり、付き合う事に尻込みしているといった理由もある。

「あの……」
「私じゃ不満?」
「そうじゃないんだけど」
「だけど?」

身を乗り出して尋ねてくる真由美の姿に、健人は益々頬を赤らめてあらぬ方向を見ていた。
その姿を見て自分に照れていると理解した真由美は、艶やかに微笑むとそっと健人の頬に指を這わしていく。

「な、なにを……!」
「ねぇ、こっちを向いて」

頬に指を這われて思わず声を上げる健人に対して、真由美は耳元で蕩けるような声で囁く。

「ぅ……ほ、保留保留! 僕これから用事があるから! さよなら!」
「あ、待って……行っちゃった」

このままだと雰囲気に呑まれてしまうと思い、健人は早口でまくし立てていくと真由美から離れ、鞄を手にしてそのまま教室を出ていってしまった。
離れた健人へ無意識に真由美が手を伸ばしていたが、完全に姿が見えなくなると残念そうに呟きを漏らした。

「私は諦めないから健人君……ふふっ」

自分以外に誰もいなくなった教室で楽しそうに呟き、最後に妖しい笑みを浮かべると真由美も教室から出ていった。

静寂に包まれた無人の教室を照らしていた夕焼け空から、春の訪れを感じさせる暖かな陽の光が降り注いでいたのだった。

803 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 14:56:16.97 ID:SLCvO/Ag.net
告白が一発で受理されたのかと思った

804 :相模の国の人:2016/07/19(火) 16:47:46.86 ID:jmglaS1c.net
>>797

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

顎は猪木が修行時代に力○山にそう呼ばれていたらしいです。あとは花王石鹸とも呼ばれていたらしいです。

馬場、猪木も顎が出ているので、顎兄弟という事で。

ボクシングの亀○親子も出そうかと思ったのですが、笑

この後は徳川軍の榊原隊の側面攻撃を受けて、朝倉軍が総崩れし、八百長隊は殿を務めて
全滅状態に陥るも、何とか脱出に成功→兵力の再建のために賭博で寺銭を稼ぐ 昭和三十年代の○○親分追善興行みたいに、
八百長軍戦死者追善花会(賭博)を開く、あとは人身売買で売春させて兵力の再建を急ぐ。

当時の賭博というと?花札?双六の類でしょうか?分かる方いるかな?

805 :この名無しがすごい!:2016/07/19(火) 17:14:00.62 ID:tvdKJnpz.net
この話はどこまで続くのだろうか

なんて遠回しな言い方じゃ通じないんだよ

806 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/20(水) 07:00:16.19 ID:1eU5ZTm5.net
>>799
アイデアシューターは全人類の心の声を読み取り、
最善の方法を編み出す不思議な物であった!
主人公はどこでアイデアシューターを手に入れたのだろうか!
開発した人間から奪うことは難しい! 相手の心を読めるだけに!
革命軍の首領は主人公を軍師に迎え入れておきながらアイデアシューターを否定した!
他人のアイデアを盗むのはよくないと苦言を呈した! 首領の思考がぶれているように見える!
最後は書き急いだのか、一行で終わった! 万能の力が思いもしない方法で打ち破られる展開の方が面白いように思った!

ワイの感想!(`・ω・´)

807 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/20(水) 07:00:42.11 ID:1eU5ZTm5.net
>>802
俯瞰の三人称は誰の心の声も入れないで俯瞰に徹して書くこと!

三人称一元視点、または一元描写は一人の人物の視点で書くこと!
主人公の心の声も入れられる! ただし主人公の視点で見えない物を書くことはできない!
壁の裏に潜む人物、他者の心の声(相手の表情から心中を推し量ることは可能)、
自分自身の顔色や自覚していない付着物等(作者の文体のルールにもよるが)!

>薄らと頬を赤らめて視線をさまよわせていく。
(この部分は主人公の顔色を書いているので人によっては視点がぶれているように見えるかもしれない!)

>健人は益々頬を赤らめてあらぬ方向を見ていた。
(この部分でも顔色を書いていた!)

>離れた健人へ無意識に真由美が手を伸ばしていたが〜
(場面転換が行われていない状態で視点が真由美に移った! 更に手を伸ばした行為が無意識と語っている!
 健人が教室から出ていったことで視点が真由美に移ったと云うことなのだろう! 読んでいてちょっと引っ掛かった!)

場面転換がない状態で視点を切り替えると引っ掛かる!
今回の場合、真由美の視点で語った方がよかったように思う!

点数としては63点前後!(`・ω・´)

808 :相模の国の人:2016/07/20(水) 07:15:47.65 ID:QYiNCSc8.net
視点の変化のお手本、山崎豊子の「白い巨塔」はいかがでしょうか?

久しぶりに読みました、物語性で読んでみましたが、視点の変化を学ぶにはいい小説かと
思いましたが、皆さんはどうでしょうか?

809 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/20(水) 07:16:24.10 ID:U6ItU1xB.net
また点数つかなかった。

810 :この名無しがすごい!:2016/07/20(水) 07:38:36.19 ID:b6j0wT4+.net
ワイにつける資格なんかあるわけない
それをわかってるのさ

811 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/20(水) 08:30:11.14 ID:1eU5ZTm5.net
>>809
不思議な話を書くのはよい!
不思議な話の中で整合性が取れていないと引っ掛かる!
アイデアシューターは誰の発明で、どのような経緯で主人公の手の中にあるのか!
神に等しい発明で神のように振る舞った、と云う内容では読者が飽きる!
話の結末に何の捻りも驚きもない! 読者は何を面白いと思って読めばいいのか!

以前にアイデアを借りて書いた話は悪くなかった! その時には点数を付けた!
今回の作品と以前の作品を比べれば、この結果に納得がいくのではないだろうか!

ワイの考え!(`・ω・´)

812 :この名無しがすごい!:2016/07/20(水) 18:37:23.72 ID:z5ZDpY5M.net
>>802みたいなのは普通になんでもありの神視点だろw
まあヘタクソだから変に見えちゃって、点が低いってことだなwww

813 :この名無しがすごい!:2016/07/20(水) 18:51:12.74 ID:z5ZDpY5M.net
神視点の上手い書き方が知りたいんならハリー・ポッターとか、ドラゴンタトゥーの女とか読めばええんやでw
こんなクソスレでいくら聞いたところで、視点関係には勘違いくんが多すぎるから、間違ったことを教わるのがオチだしなwww
まあそれらの本を何度も読んでも作者の書き方が理解出来ないのなら、そいつはただのアホということだから、あきらメロンwww

814 :この名無しがすごい!:2016/07/20(水) 20:12:44.16 ID:0/wVtSEe.net
>>807
なるほど、健太の内心が地の文が入ってるから、健太の頬を染めるとかがわからないって事ですね
参考になりました!ありがとうございます!

>>812さんから見ると自分の文は下手に見えたってことですか
ドラゴンタトゥーの女は初めて聞いたので参考にしたいと思います!
どの辺が下手に見えたのか具体的に教えてくれませんか?今後の参考にしたいので

815 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 01:16:31.58 ID:bOwrF1vM.net
>>813
ハリポタくっそつまんないから
ドラゴンにしようとおもたけど
こいつもくっそ長えな。短いの紹介しろよ。

816 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 02:57:59.12 ID:I6sQ78L0.net
短いのなら、時をかける少女とかかなw

817 :相模の国の人:2016/07/21(木) 08:48:00.90 ID:rt6N831g.net
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

詩も評価してもらえるのでしょうか? 

818 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/21(木) 09:21:37.17 ID:LwMMhCLG.net
>>817
詩は表現の幅が広い!
従って点数化は非常に難しい!

内容を読み取れない場合も多々ある!
点数の精度が落ちる原因となり得るので、
詩だけは評価の対象から外している!

最初の頃は詩も受け付けていた!
当時の苦労が今に活きている!

ワイの考え!(`・ω・´) 詩ならば2ちゃんの「ポエム・詩」板を訪ねればよい!

819 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 14:51:47.24 ID:li0kUp11.net
フリントの擦れる小さく甲高い音の後、ライターが暗闇に穏やかな火を灯す。物憂げな顔に安いシガレットを咥えた一人の女の横顔が、闇の中へ浮かび上がった。
女の細い指に握られて、ライターは煙草の先端に火種を移す。かちり。蓋が閉じられる。また闇が広がる。燻りは静かに燃え、薄い口紅が塗られた女の唇を仄かに照らす。
女の息が闇に響く。一つ吸い、香りを胸に迎え入れ、そして吐く。ぬるい紫煙が闇に広がる。ある種の溜息であった。
それ以上を女は吸うつもりはないようだった。打ち放しにされた冷たいコンクリートの地面に、未だ火の残る煙草が落とされた。
女の履くブーツが消え掛けた灯火を踏み潰した。二、三回女はそこを蹂躙して、跡にはフィルターを晒す無残な吸殻だけが残った。
またも女はライターを取り出した。この無明の中、火種さえ手許にあるのならば、確かにたかが煙草の一本に価値はない。
そっと黒いヴェールを払い退けるその点灯器が見せたのは、ただ寒々しいコンクリートの平面だけであったが。
いや、そうではないからこそ、女は火を灯したのであろう。ゆっくりと女は屈み込んだ。着古したトレンチコートの末端が、ざらつく灰色の床に触れる。
灯火を受けて黒い海から引き揚げられたのは、親指ほどに太い蝋燭である。床に立てられた錫の燭台に乗せられていた。
ふと、寂しさと諦めに苦笑する女の顔が、微かに緩んだかのようであった。それは母親の顔に似ていた。しかし、靄のかかった黒さだけは変わらなかった。
ライターを傾げて、近付けて、そして蝋燭にも赤い橙色が宿った。炎が揺れた。新たに生まれたその明かりが照らしたのは、殺伐とした灰色の床だけではなかった。
硬質であるはずの床面に、奇妙な跡が刻まれていた。巨大な円を描いた何らかの印であるようだったが、か細い光が照らしたのはその一角に過ぎないようでもあった。
それでも円に沿って、また伸びた術印を時折跨ぎながら、女は歩いた。蝋燭は一本だけではなかった。等間隔に円周上へと置かれていた。その全てに女は屈み込み、音もなく灯した。
最後の蝋燭が燃え始めた時、ようやく女はライターの火を本当に消した。部屋に充満していた闇の全ては今や四隅に追いやられ、積もった埃を怯えたように薄黒く染めていた。
全容を露わにした円の内側には、何を意味するとも取れない幾何学模様がひしめいていた。
円の外側に伸びる幾つかの線条は、術者ではない存在から何らかの力を得ようとする証左であろう。
そしてまた巨大であった。数m四方はあろうというこの息苦しい一室の床を、術印は尽く覆い隠していた。
女の風貌もまた露わとなっていた。波打つ金髪を肩口まで伸ばし、鳶色のトレンチコートにて己の躯体を隠す、優しげに笑む双眸を持った妙齢の女である。
ただその顔には、決して老いではなく、疲れから来たる薄い皺が、しかし消えることのないように刻まれ、そしてそれは女の微笑でさえあった。

820 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 14:52:43.80 ID:li0kUp11.net
大分前に書いたファンタジーものの書き出しです
お手隙のときに評価していただければ幸いです

821 :相模の国の人:2016/07/21(木) 14:58:44.37 ID:rt6N831g.net
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

分かりました。詩は難しいですね。

小説の続きを書きます。

822 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 15:17:47.89 ID:NM4CUzbq.net
>>819
漢字が多すぎて読みにくい。
それから、描写と情景が長すぎて、実際にその場にいるような感じが薄れる。
書き出しがこれじゃあ、読む気が失せるわ。

823 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 15:48:37.61 ID:F+qVQVsE.net
>数m四方はあろうというこの息苦しい一室の床を

なんか釈然としない
数mであろうという
でいいような気がする

広い部屋なら
数十mはあろうかという

824 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 17:39:13.46 ID:c/1gwzeT.net
九夏三伏のある日が

825 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 17:49:06.34 ID:c/1gwzeT.net
 九夏三伏のある日が丁度真上に来るあたり、多分それぐらい。でも、もう少し昇るだろうか。
 「まぁ、いいか。」

826 :この名無しがすごい!:2016/07/21(木) 17:52:30.81 ID:c/1gwzeT.net
すいません。誤爆ばかりしてしまうのでやめときます。

827 :相模の国の人:2016/07/21(木) 19:37:55.01 ID:rt6N831g.net
「これから、敵の戦車を潰しに行く。このままではここの塹壕もやられてしまう、撃破した戦車の陰に隠れてパンツァーファウストで始末する、もちろん搭乗している
イワンどももだ」

興奮しているのかノイマンは早口で捲し立てた。

「曹長殿大丈夫です。お任せください、やっつけてやりますよ」

ヨーゼフ=ヒース伍長が胸を叩いて大口を吐いてみせた。まだ若干二十歳の若者であった。

泥塗れの軍服の右腕には銀色に輝く戦車撃破章が三枚枚貼られて照明弾の光に反射して輝いていた。
コルスン包囲戦では殿を務めた際に、T34中型戦車三両をパンツァーファウストとパンツァーシュレックで撃破し、その戦功に対して授与されたものだった。

もう一人のヴィム=シュミットは30歳、スターリングラード攻防戦にも参加した古参で、素行の悪さが災いして999懲罰大隊に送られた経験を持っていた。
階級はこのような経験があって軍曹のままであった。元々は肉屋で働いていた。家庭にあっては一度の離婚歴、その後にビアホールで知り合ったウエイトレスだった女性と再婚し女の子を一人生んでいる。
戦場にあっては勇猛果敢で怖いもの知らず、白兵突撃も率先して行い、胸には一般突撃章、歩兵突撃章、金色の白兵戦章、一級鉄十字章が所狭しと軍服を飾っていた。しかし、酒癖が悪く喧嘩も絶えない男でもあった。

「軍曹殿、腕が鳴りますな。早く暴れたくて仕方がない」まるで勉強から解放されて、遊びに行きたい子供のようであった。
やはり右腕には金色の戦車撃破章二枚貼られていたが、
激しい戦闘で色褪せてしまい金色ではなく黒色に変わっていた。単独で十輌の戦闘車輌を撃破した強者であった。

「まあ、そんなに興奮するな。獲物は腐るほどいるさ」士気の高さに思わずノイマンも口元が緩んだ。

「あと一輌撃破すれば金色の戦車撃破章です。興奮してきましたよ」ヒースも興奮していた。

「ここにいるルッツはまだ新兵で戦車をまだ撃破していない。しかし射撃のセンス、度胸は俺が保証する、こいつにも撃破章を稼がせてやってくれ」
ルッツの背中を叩いて言った。

「任せてください。俺らがいる限り大丈夫ですよ!」シュミットは自信に満ちた表情をしていた。


「軍曹殿がいれば百人力ですよ。勇気とパンツァーファウストがあればどんな戦車も撃破できますから」ヒースも自信に溢れていた。

「よろしくお願いします。全力を尽くします」少し戸惑いながらも弱いところは見せまいと強気な言葉を発した。

「よし。ppsh短機関銃とパンツァーファウスト2本づつ渡すぞ」ノイマンが持ち運びに便利なようにスリング(紐)を通したppshとパンツァーファウスト2本を一人づつに渡した。

「頼んだぞ。」澄んだ目でノイマンが見つめる。

「このシュミットに任せてください。そんな目で見られたら思わず胸が締め付けられてしまいますぜ曹長殿」思わず笑みがこぼれた。

4人はスリングを肩に通して、パンツァーファウストを2本抱えて密かに塹壕を出て出撃した。

828 : ◆cIZrGAwG99Ab :2016/07/22(金) 02:04:29.57 ID:/BZyJbHc.net
短文ですが評価をお願いします。


 妻が小さく手を震わせながら俺の右手を握っていた。既にまぶたを開ける力すらあまり残っていないが、
気力を振り絞って薄く目を開けると、皺だらけの顔の妻が赤く潤んだ目で笑う。

「……! お父さんが気付いたよ。あなたたちもこっちにきて。お父さんに顔を見せて」

 この病院に駆けつけていた息子家族を妻が呼んでいるらしい。あれは九州住まいだが、妻が連絡したのだろう。
多忙ですぐに休めるような仕事ではないはずだが、だとすると俺は一日から二日程度の間意識を失っていたということか。
そんなことを朦朧としながら考えていると、すっかり中年になった息子が視界の片隅から近づいてきた。

「……おとうさん。いままで、ありがとう……」

 声を絞り出すようにして息子が礼を言っている。こちらこそありがとうと言いたいが、もはや声を出すことができない。
息子は本当に宝だった。今でこそ頭髪は薄くなり腹にたっぷりとした肉を蓄えているが、生まれてから幼稚園のころまでは
掛け値なしに世界で一番可愛かった。あの頃に貰った幸せだけで一生分に十分すぎるほどだ。


「ほら、お前たちもおじいちゃんにさようならを言いなさい」

 息子が孫たちを呼ぶ。息子の嫁さんに促されて双子の女の子が近づいてくる足音がする。離れて住んでいるので
生まれてから数回しか会っていないが、写真の中では何百回と会っている。息子と嫁さんがそれぞれ一人ずつを抱き上げて
顔を見せてくれた。そういえば二卵性だっただろうか、改めて見ると父母それぞれによく似ている。写真よりも少し大きくなったようだ。
願わくばこの子たちの成長をもう少し見ていたかったが、もはやそれは許されないようだ。

 自分の意思に反して視界が閉じる。病室の中にいた、家族ではない人間が動く気配がする。体の芯が急速に冷えていく。
苦しさもあまり感じなくなってきた。ふわふわしているような沈んでいるような不思議な感覚だ。何かを考えることも難しくなってきた。
 閉じようとする聴覚が「ごりんじゅ……」という男の声を拾った。それが最後の記憶だった。

829 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/22(金) 06:18:55.52 ID:akpLyLQn.net
>>819
>ざらつく灰色の床に触れる。
(ライターの火によって灰色の床とわかる!)
>灯火を受けて黒い海から引き揚げられたのは〜
(黒い海と云う表現に引っ掛かる! ライターの火がある状態なので黒くはないように思った!)

>そしてまた巨大であった。数m四方はあろうというこの息苦しい一室の床を〜
(巨大と云う程、大きさを感じない! 黒い海の表現はコンクリートの冷たさと広さを表していたのではないのか!)

若干の読み難さを覚えた!
仰々しい書き方が原因と思われる!
魔方陣らしきところに妙齢の女がいて蝋燭に火を点けた、
程度の材料では話の内容と文体が合っているのかわからない!

冒頭に力が入り過ぎているように思える65点!(`・ω・´)

830 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/22(金) 06:19:34.17 ID:akpLyLQn.net
>>827
>〜ウエイトレスだった女性と再婚し女の子を一人生んでいる。
(軍曹に焦点を当てているので「生んでいる」と云う部分に引っ掛かる!
 「儲けている、得ている」を使った方がいいように思う!)

人数が多く登場した回であった!
シュミットとヒースの語り口が似ている!
誰が語った言葉なのかは地の文の補足でわかるが、
書き分けができているとは言い難い!
ルッツは気弱な印象通りに描かれていた!

ワイの感想!(`・ω・´)

831 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/22(金) 06:20:33.34 ID:akpLyLQn.net
>>828
臨終間際の話であった!
よく書けているのだが、余計な一文のせいでそれ以降の文章に引っ掛かった!
>そんなことを朦朧としながら考えていると〜
(朦朧状態で過去のことを鮮明に胸中で語る!)

よく書けていることが疵となった68点!(`・ω・´)

832 :この名無しがすごい!:2016/07/22(金) 07:49:59.64 ID:/BZyJbHc.net
>>831
なるほど…自分の中でも若干引っかかっていた箇所でしたが、うまく表現できず手癖で書いてしまった部分でした。
ご評価多謝。

833 :相模の国の人:2016/07/22(金) 08:33:24.29 ID:GO76IjMR.net
>>830

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

批評いつもながら感謝しております。指摘された字の文章の部分、会話部分、ヒースとシュミットの語り口を変えてみます。
それで、文章の雰囲気も変わるような気がします。

834 :この名無しがすごい!:2016/07/22(金) 11:18:36.32 ID:p0l36Dsq.net
>>828
一人称で書くのはいいが、臨終場面で、死んでいく本人視点はマヌケな感じがするから避けたほうがいい。
「相手役」「脇役」の一人称でつづるか、三人称でちょっと引いた感じの書き方のほうがリアル感がある。

835 :相模の国の人:2016/07/22(金) 19:47:42.59 ID:GO76IjMR.net
以前書き込んだ、プロットを改めて読んでみると、不思議と場面が浮かんできますね。
最初からではなく、話の途中ですが、キャラクターが命を吹き込まれて動き出すってこんな感じですかね?

主人公Xは石坂浩二、Aは小野武彦でした。

836 :相模の国の人:2016/07/22(金) 21:43:46.39 ID:GO76IjMR.net
浮かんだ映像をそのまま切り取りました。文章的にはオカシイですがご容赦を。

昭和57年8月13日

山井淳一郎の家に一本の電話が掛かってきた。

大蔵省を退官後悠々自適な生活を送っていたロシア文学、ドイツ文学を原書で読んだり、孫の面倒を見るのが何よりも楽しみであった。
仕事ではないとはいえ何かをしているというのは頭の体操にもなる。
原書を読んでわからない単語、熟語はノートに几帳面に書き留めて調べる。若いころから几帳面な性格は今も健在であった。

電話の相手は意外な人物であった。学部は違うが東京帝国大学の数学科の出身で室田秀八であった。室田は数少ない数学の学生であったため、陸軍の暗号解読に従事していたという話は同級生からは聞いていた。
会うのも学徒出陣の激励会、戦後も官民の交流会とその打ち上げくらいで数回会って飲んだ程度で、特別親しいという訳ではななかったのだ。

電話のある玄関口まで行くと妻の妃奈子が受話器を持って待っていた。

「貴方。どうぞ」と渡すと台所に向かった。夕飯の支度をしていたのだろう。

「お電話かわりました。山井です」

「お久しぶりです次官。交流会ではお世話になりました」甲高い声で張りのある声である。

「もう私は退官してただの年金生活の老人ですよ。こちらこそその節はお世話になりました」少し苦笑気味に云った。

「しかし、私に何の御用で?」

「私も今年の4月にM商事を定年で辞めましてね、同じ年金生活に入りました。ただ、やり残したことがあるのではないかと思うようになってですね」

「やり残したと言いますと?何かあるのでしょうか」

「ええ、大東亜戦争の事ですよ。私は当時、陸軍の暗号班でアメリカ軍の暗号解読に従事していましたね腑に落ちない点があるのです」

「腑に落ちない点ですか。具体的には?」

「暗号ですよ。陸軍の暗号は殆ど破られていません、海軍の暗号が意図的に破られていたのではないかと」感情が高ぶり、少し早口になっていた。

「なるほど。その謎解きをしたいという訳ですか」納得したように頷いた。

山井も戦後に太平洋戦争関連の書籍を読んでいて、海軍の暗号がここまでほぼ完ぺきに解読されていたことに、一抹の疑問を抱いていた。
その謎解きをしようというのだから、俄然興味が沸いてきた。

「まさに謎解きです。多くの戦友が大戦ではなくなりました、暗号が解読されていたために余計に失った命もあるでしょう、その供養も兼ねてです」

「そうでしたか。どうしてまた、私に電話をなさったのですか?私以外でも適任者はいくらでもいるでしょうに」

「貴方でないと駄目なんです。大蔵省の知り合いに聞いたところ山井さんは海軍時代に大和田海軍通信所でアメリカ軍の暗号解読に従事されていたと」

「いやいや。買い被りすぎですよ、私は室田さんほど数学の才能はあるわけではないし」少し尻込みをした。

「その経験が貴重なんですよ。大蔵省は海軍のOBが多いですしね、しかし海兵出身は駄目ですよ。彼らは帝国海軍の名誉のためであれば嘘すら平気でつく、その点
 大学出身で海兵とのしがらみがないから、いいんです、真実に近づける」

 山井は熱心に語るその口調に思わず引き込まれてしまった。

837 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/23(土) 06:59:08.18 ID:CjKgoEfH.net
>>836
時系列がおかしいように見える!
>山井淳一郎の家に一本の電話が掛かってきた。
(この一文のあと、主人公の経緯が語られる! 電話を掛けてきた相手についても触れている!
 最初に電話に出たのは妻であった! 家の規模はわからないが、妻が声を張り上げて室田であることを伝えたのだろうか!)

>「やり残したと言いますと?何かあるのでしょうか」
>〜私に電話をなさったのですか?私以外でも適任者はいくらでもいるでしょうに」
(以前にも指摘したが記号のあとは全角の空白を入れた方がよい!)

>私は当時、陸軍の暗号班でアメリカ軍の暗号解読に従事していましたね〜
(「いましてね」ではないだろうか!)

問題は提起したが内容に踏み込んではいなかった!
冒頭の抜粋程度なので内容の評価は難しい!
あまり手を広げると全てが中途半端に終わる!

ワイの感想!(`・ω・´)

838 :相模の国の人:2016/07/23(土) 08:01:42.43 ID:r+gL3RA8.net
>>837
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

有難うございます。言葉足らずで申し訳ありません。今書いている作品以外に手を広げるつもりはないです。
(習作は除く)。

聞きたかったのは、シーンが思い浮かんだら、上記のような程度の文章でもプロットとして
メモの様に書き留める事も重要かという点であります。

839 :相模の国の人:2016/07/23(土) 08:02:44.44 ID:r+gL3RA8.net
>(習作は除く)。

>(習作は除く)

840 :相模の国の人:2016/07/23(土) 08:52:05.28 ID:r+gL3RA8.net
修正してみました。


「ルッツ、ヒース、シュミット来い!」大音声で三人の名前を呼びつけた。敵の第一波は破砕したようで、所々では砲声、銃声が聞こえるが大したことはない。

すぐに三人がやってきた。

「これから、敵の戦車を潰しに行く。
このままではここの塹壕もやられてしまう、撃破した戦車の陰に隠れてパンツァーファウストで始末する、もちろん搭乗している
イワンどももだ」

興奮しているのかノイマンは早口で捲し立てた。

「曹長殿大丈夫です。お任せください、僕がやっつけてみせますから」

ヨーゼフ=ヒース伍長が胸を叩いて大口を吐いてみせた。まだ若干二十歳の若者であった。

泥塗れの軍服の右腕には銀色に輝く戦車撃破章が三枚枚貼られて照明弾の光に反射して輝いていた。
コルスン包囲戦では殿を務めた際に、T34中型戦車三両をパンツァーファウストとパンツァーシュレックで撃破し、その戦功に対して授与されたものだった。

もう一人のヴィム=シュミットは30歳、スターリングラード攻防戦にも参加した古参で、素行の悪さが災いして999懲罰大隊に送られた経験を持っていた。
階級はこのような経験があって軍曹のままであった。元々は肉屋で働いていた。家庭にあっては一度の離婚歴、その後にビアホールで知り合ったウエイトレスだった女性と再婚し相手との間に女の子が一人いた。
戦場にあっては勇猛果敢で怖いもの知らず、白兵突撃も率先して行い、胸には一般突撃章、歩兵突撃章、金色の白兵戦章、一級鉄十字章が所狭しと軍服を飾っていた。しかし、酒癖が悪く喧嘩も絶えない男でもあった。

「軍曹殿、腕が鳴りますな。早く暴れたくて仕方がない」まるで勉強から解放されて、遊びに行きたい子供のようであった。
やはり右腕には金色の戦車撃破章二枚貼られていたが、激しい戦闘で色褪せてしまい金色ではなく黒色に変わっていた。単独で十輌の戦闘車輌を撃破した強者であった。

「まあ、そんなに興奮するな。獲物は腐るほどいるさ」士気の高さに思わずノイマンも口元が緩んだ。

「あと一輌撃破すれば、僕は金色に輝く戦車撃破章です。興奮してきましたよ」ヒースも興奮していた。

「ここにいるルッツはまだ新兵で戦車をまだ撃破していない。しかし射撃のセンス、度胸は俺が保証する、こいつにも撃破章を稼がせてやってくれ」
ルッツの背中を叩いて言った。

「心配は御無用。俺らがいる限り、この新兵に手柄を立ててやります」シュミットは自信に満ちた表情をしていた。


「軍曹殿がいれば百人力ですよ。勇気とパンツァーファウストがあればどんな戦車も撃破できますから」ヒースも自信に溢れていた。

「よろしくお願いします。全力を尽くします」少し戸惑いながらも弱いところは見せまいと強気な言葉を発した。

「よし。ppsh短機関銃とパンツァーファウスト2本づつ渡すぞ」ノイマンが持ち運びに便利なようにスリング(紐)を通したppshとパンツァーファウスト2本を一人づつに渡した。

「頼んだぞ。」澄んだ目でノイマンが見つめる。

「俺に任せてください。軍隊の嫌われ者、懲罰者同士気心が知れているじゃないですか、そんな目で見られたら思わず胸が締め付けられてしまいますぜ曹長殿、新兵を一人前の男にしてやりますよ」思わず笑みがこぼれた。

4人はスリングを肩に通して、パンツァーファウストを2本抱えて密かに塹壕を出て出撃した。

841 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/23(土) 08:52:13.69 ID:CjKgoEfH.net
>>838
プロットの書き方は以前にスレッドで伝えた!
各々に適した方法を選択すればよい!

ここは文章評価スレッド!
挙げられた文章が>>1に則っていれば評価対象となる!

好天に恵まれたので午前は山登りに精を出す!(`・ω・´)ノシ

842 :相模の国の人:2016/07/24(日) 19:53:03.44 ID:yhhUH992.net
何十輌も撃破された戦闘車輌はあるが、一番いいと考えられるのは塹壕の前方約七十メートルの位置で撃破されたSu152自走砲であった。
そこを待ち伏せ場所にして、敵の戦闘車輌を攻撃するために移動することにした。
照明弾がパッと消えると、
身を屈めながら、全力疾走で向かった。

全長が8メートル、幅が3メートルもある巨大な自走砲で、塹壕を潰そうと射撃体勢に入った所を、後方の味方の戦車砲の射撃で右キャタピラを破壊され、左に傾いていた。
隠れる場所としては絶好の位置である。
70メートル後方からは塹壕から援護射撃も受けられる。数は圧倒的に少ないが、上手く偽装された陣地から、味方戦車、高射砲、対戦車砲も十字砲火で殲滅できる。
撃ち漏らした敵の戦闘車輌が塹壕陣地を潰す可能性があれば、そいつを潰す。下手に勇敢なところを見せようとも生きて帰らねば意味がないとノイマン曹長は考えていた。

分捕ったppsh短機関銃を持たせたのも、夜間で敵味方が識別しにくく、射撃音がソ連軍と同じで、敵を欺くのにも利用できると考えたのであった。
戦場の経験が豊富なベテランならではの発想であった。

「いいか。敵が目の前に来ても決して慌てるな、俺の指示に従うんだぞ! 」ノイマンは声が漏れないように、小声で喋る。
三人は無言で頷いた。シュミット軍曹は百戦錬磨の精兵からか、落ち着いているが、ヒースは戦果を挙げているとはいえ、戦場経験が浅いから顔が強張っている。
ルッツは敵前での戦闘は初陣、抱えている短機関銃が微かに震える音がする、恐怖を感じているであろう、心臓を打つ鼓動も早いはずだ。
かつてのノイマンも初めての近接戦闘では震えた。そうした恐怖を潜り抜けて、ベテランになっていく。

やがて塹壕から「パンツァーアラート! 」という絶叫する声が響いた。敵が体制を整えて再び攻撃をしてきた。
照明弾に照らされた敵軍の群れが見えてきた。距離は500メートル。キャタピラ音を立てながら、T34、Su152、Su122が混成で何十輌も歩兵を跨乗させ迫ってくる。歩兵の群れも「ウラー」という雄叫びを上げて、集団密集で突撃して命知らずの白兵突撃を仕掛けてくる。

照明弾の明かりが周りを照らす目の前には、身を隠す撃破されたSu152自走砲の緑色の塗装が光で不気味に光る。化け物のような巨大な鉄の塊が骸となって戦場に晒されている。これが撃破されていなければ踏み潰され即死だ、そう考えるとゾッとする。

敵が接近すればするほど、喊声が大きくなる。

「いいか。決して慌てるな、慌てればミスが生じる、それは死に繋がる、俺の言う事を聞いていれば大丈夫だ」ノイマンが安心させるように言った。

「曹長殿のいう事を守っていれば心配することなんてねえ。手柄を立てることがまず第一だ、敵のT34、Su152こいつらが塹壕を潰す怪物だ、そいつを優先する、まずは
 おれが接近した戦闘車輌をこのパンツァーファウストで叩き潰すから、お前らは敵の歩兵を始末しろ、いいな? 」シュミット軍曹が詳細を伝えた。

 「わかりました。」ヒース、ルッツは元気なく答えた。顔を見ると緊張の度合いが先程よりも強く感じられた。

843 :相模の国の人:2016/07/24(日) 22:05:21.84 ID:yhhUH992.net
>照明弾の明かりが周りを照らす目の前には、身を隠す撃破されたSu152自走砲の緑色の塗装が光で不気味に光る。化け物のような巨大な鉄の塊が骸となって戦場に晒されている。これが撃破されていなければ踏み潰され即死だ、そう考えるとゾッとする。

844 :相模の国の人:2016/07/24(日) 22:05:58.36 ID:yhhUH992.net
>照明弾の明かりが周りを照らす目の前には、身を隠す撃破されたSu152自走砲の緑色の塗装が光で不気味に光る。化け物のような巨大な鉄の塊が骸となって戦場に晒されている。
これが撃破されていなければ踏み潰され即死だ、そう考えるとゾッとする。

>照明弾の明かりが周りを照らす目の前には、身を隠す撃破されたSu152自走砲の緑色の塗装が不気味に光る。化け物のような巨大な鉄の塊が骸となって戦場に晒されている。
これが撃破されていなければ踏み潰され即死だ、そう考えるとゾッとする。

845 :この名無しがすごい!:2016/07/25(月) 00:15:17.82 ID:6OTy5tHy.net
間違い探しまでさせるのか
大変だな

846 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/25(月) 07:38:55.62 ID:wM1LWris.net
>>842
「から」の連続する箇所があった!
会話文の句読点が少し引っ掛かる!

>「いいか。決して慌てるな、慌てればミスが生じる、それは死に繋がる、俺の言う事を聞いていれば大丈夫だ」
(句点が一つであとは矢継ぎ早に喋っているように見える! 相手を落ち着かせる為の言葉なので、
 もう少し句点を入れた方がいいように思う!)

戦闘場面が長く続いている!
完成した文章ではないので増長と断定することはできない!
作者は配分を考えて書いているのだろうか!

ワイの感想!(`・ω・´)

847 :相模の国の人:2016/07/25(月) 08:02:29.63 ID:VpzLQo6J.net
>>846

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

お忙しい中、ご指摘有難うございます。

不安な点ですが、前哨戦である、このゼーロフ高地の戦いで、登場人物の紹介と
プロフィールを描きたかったので長くなっているというのがあるかもしれません。

余りにも短すぎて終わらせてしまっていいのかという不安があるのかも知れません。

戦争が題材なので、戦闘シーンが長くなっているのですが、例えば一つの前哨戦を描くとして、
それが一週間続いたとすればですが、最初の数日を詳細に書いて、後は(勇猛な戦いを展開したが、弾薬と燃料が
払底しつつあり、補給も望めないことから、今の守備ラインを放棄して、後方の重要拠点である○○に撤退した。)
というような書き方でもありでしょうか?

この後のこの小説の原稿を読むと、戦闘シーンはあまりなく、ベルリン防衛のための準備シーン、回顧シーンが
だいたい80ページくらい書かれています。

848 :相模の国の人:2016/07/25(月) 08:03:49.38 ID:VpzLQo6J.net
↑ 小説の原稿は手書きです。

849 :この名無しがすごい!:2016/07/25(月) 08:56:04.97 ID:6OTy5tHy.net
原稿があるのになぜ細切れでアップするのか…
意味がわからんな

850 :この名無しがすごい!:2016/07/25(月) 09:06:36.93 ID:6OTy5tHy.net
鯛を料理したいんだけど、刺身と塩焼きどっちがいいですか?
ってなもんだなw まったく大変だw

851 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/25(月) 09:26:24.37 ID:wM1LWris.net
>>847
どのような書き方が適切なのか!
その問いに答えられるだけの材料がない!
作者は戦争で何を読者に訴えたいのか!

不毛な戦いを強調したいのか!
戦いの中で生まれた友情を描きたいのか!
ある人物の半生に焦点を当てて読者に追体験をさせたいのか!

主題によって書き方は変わる!
ワイは話の全てを知る立場にいない!
作者の領域なので自身の判断で決めるがよい!

ワイの考え!(`・ω・´)

852 :記憶喪失した男(愛知県):2016/07/25(月) 13:34:49.51 ID:UC048jyE.net
【悲報】国会ジム、廃止される。

国会ジム、廃止されちゃいました。
なお、「所属不明」の国会ジムを最初に攻略したのは、夏休み中の慶應生だった模様。

853 :相模の国の人:2016/07/25(月) 21:39:51.28 ID:VpzLQo6J.net
続き


敵との距離が200メートルに近づく。敵の射撃も熾烈を極める。
炸裂した砲弾のスプリンター(断片)が身を隠しているSu152にも飛散しガンガンと装甲を打ち付ける。
同時に土埃がスコールの様に降ってくる。

無駄弾を避けるために危険を承知で、引き付ける。そこに戦車、対戦車砲、高射砲が十字砲火で一斉に火蓋を切った。
厳しい東部戦線を生き抜いてきた戦車兵、砲兵の射撃は正確で初弾から命中し、T34の砲塔を首を刎ねるように吹き飛ばして撃破したもの望見できた。中には搭載弾薬が誘爆し、火山の噴火のように天を衝くような爆発をするものもあった。

機銃、小銃はまだ火を吹かない。一発必中を狙うのか、弾薬の節約かであろうか、いや両方であろう。

シュミットは地面に置かれたパンツァーファウストを一本取り上げて、発射準備をする。長さは1メートル、弾頭は円錐形で長さは15センチあまり、
重さはわずか5キロと軽量であった。前面部分に折り畳まれた、照準器を兼ねた安全装置を引き起こし、いつでも発射できるようにした。

一撃必殺を狙っているのであろう、膝撃ちの姿勢でパンツァーファウストを構えていた。新兵特有の緊張ではなく、気迫の入ったものを感じる。
ノイマンは一言、激励でもしようと思ったが、思いとどまった。集中を切らせてはいけないと配慮したのだった。

ノイマン、ルッツ、ヒースは歩兵に襲撃された際に反撃できるように、短機関銃を構える。

喚声、砲声、銃声が入り交じり、土埃が容赦なく降り注ぎ、照明弾が上がって真昼の様に明るいが視界が著しく悪い。


そこに鉄の骸を通り過ぎようとした一輌のT34が通り過ぎようとしていた。土埃が車体を隠すように覆っていたが、シルエットは薄っすらと見えた。距離は50メートル
シュミットの構えたパンツァーファウストの照準器がT34を捉えた。

凄まじい煙幕と共に、パンツァーファウストから放たれた弾頭は見事に砲塔に命中した。高熱を帯びた弾頭が砲塔側面の装甲突き抜け、内部で爆発、戦車兵を殺戮し
搭載した弾薬に火が回り誘爆した。凄まじい衝撃波で戦車の周辺にいた敵の歩兵が薙ぎ倒された。

「Abschos(アップショース)やったぞ! 」シュミットが凱歌を上げた。

「やったな。」ノイマンがシュミットの戦果を労った。

「こう風にやるんだ。心を落ち着けて撃て、無心で余計なことは考えるな」静かに落ち着いた表情で心構えをルッツ、ヒースに教えた。

 二人の表情は一撃必中の戦果を見て、がらりと変わっていた。早く戦果を挙げたいという気持ちが顔に表れていた。だからこそ、喜びを敢えて見せず、
 シュミットは冷静な表情をしていた。ベテランならではの気の遣い方だった。

「戦果に浮かれるなよ。浮かれれば油断が、生じる」ノイマンはシュミットの意図を汲んで二人に注意を与えた。

二人は引き締まった表情になった。ルッツの震えはなくなっていた。良し、これなら大丈夫と判断したノイマンは指示を与えた。

「ルッツ!パンツァーファウストで仕留めてみろ、心配するな、もし撃ち漏らしたら俺が速射してミスを帳消しにする」

「やってみます。」ルッツは言葉少なく答えた。

 早速パンツァーファウストの安全装置を起こして伏せ撃ちの姿勢で、敵戦車のキャタピラを狙う。

854 :相模の国の人:2016/07/25(月) 21:45:34.13 ID:VpzLQo6J.net
スペリングミスです

>「Abschos(アップショース)やったぞ! 」シュミットが凱歌を上げた。

>「Abschoß(アップショース)やったぞ! 」シュミットが凱歌を上げた。

855 :相模の国の人:2016/07/25(月) 21:46:17.56 ID:VpzLQo6J.net


エスウムラウトがうまく表示できないです。スミマセン。

856 :この名無しがすごい!:2016/07/25(月) 23:59:42.71 ID:6mN8uORT.net
どこかに一括であげて評価してもらえよ

857 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/26(火) 07:19:21.17 ID:zi4R2ERM.net
>>853
>T34の砲塔を首を刎ねるように吹き飛ばして撃破したもの望見できた。
(文中の「もの」は「のも」ではないだろうか!)

>そこに鉄の骸を通り過ぎようとした一輌のT34が通り過ぎようとしていた。
(重複の文章で日本語が少しおかしいように見える!)
ワイの場合
 そこに一輌のT34が鉄の骸を通り過ぎようとしていた。

>距離は50メートル
(句点、または読点が末尾にあるような気がする!)

>「ルッツ!パンツァーファウストで仕留めてみろ〜
(記号の後ろに文章が続く場合は全角の空白を入れた方がよい!)


>「やってみます。」
(この一文には末尾に句点がある!)

雰囲気の為なのか、一部にドイツ語が使用されていた!
媒体によってウムラウトが表示されないことはある!
ほとんどが日本語で書かれているので、あまり細部に拘る必要はないだろう!

ワイの感想!(`・ω・´)

858 :相模の国の人:2016/07/26(火) 08:25:54.02 ID:DzfFcXGd.net
>>857

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

ご指導、有難うございます。

重複している部分がありました。(通り過ぎようとしていた。)あとで直してみます。

ドイツ語は表記は、例えば「フィールグリュック!(御武運を!)」みたいな感じでいいでしょうか?

最近、視点の変化の勉強のために久しぶりに、山崎豊子の「白い巨塔」を読んでいるのですが、

言ったではなく、云ったという表現で書かれていますが、何か違いってあるのでしょうか?

あと心配だったのはパンツァーファウストの描写は上手く伝わったかどうかです。

859 :相模の国の人:2016/07/26(火) 08:36:09.96 ID:DzfFcXGd.net
訂正

「フィールグリュック!(御武運を!) 」

860 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/26(火) 08:41:58.29 ID:zi4R2ERM.net
>>858
ドイツ語をあまり過剰に文章に入れると読み難くなる!
ここぞ、と思ったところで使用するのであれば、
強調の意味合いとして読者に受け入れられることだろう!

「言った、云った」の意味の違いはない!
作者の趣味、または古い時代に合わせて「云った」を選択する場合もあるだろう!

ドイツ語や漢字の選択、どれもが作者のセンスによる!
ワイが口を出す問題ではないので研鑽あるのみ!

ワイの考え!(`・ω・´)

861 :相模の国の人:2016/07/26(火) 20:37:49.69 ID:DzfFcXGd.net
訂正してみました


そこに鉄の骸の前を一輌のT34が通り過ぎようとしていた。土埃が車体を隠すように覆っていたが、シルエットは薄っすらと見えた。距離は50メートル
シュミットの構えたパンツァーファウストの照準器がT34を捉えた

862 :相模の国の人:2016/07/26(火) 20:42:10.92 ID:DzfFcXGd.net
続き

ノイマンが東部戦線を初めて経験した頃は手榴弾を何個も束ねた、収束手榴弾や吸着地雷といった、戦闘車輌に接近しないと使えない対戦車兵器ばかりで、
自らの命を的にして撃破するといった危険度が高いものであった。このパンツァーファウストが出現してからは、歩兵が離れた位置から撃破できるので個人が戦闘車輌を沢山、撃ち取る事例が出てきた。

随伴する歩兵を置き去りにして、高速で疾駆するT34が迫っていた。塹壕に来るまでに撃破しなければ、殲滅されてしまう。距離がグングンと肉薄してくる。
先程、撃破した戦車が砲塔が吹き飛ばされ、黒煙が凄まじい勢いで上がっている。その左側を高速疾走するT34が通り過ぎようとしていた、しかし急停車した。
一瞬、何が起きたのかと思ったが、ギアを入れようとして、入らないのであろう、エンジンが凄まじい唸りを上げるが、前に進まない。今がチャンスだ。

「ルッツ! 今だ、撃て」シュミットがルッツの鉄兜を叩いて促した。

ルッツが照準を合わせて、放った。弾頭が真空を切り狙った方向へ飛翔し、見事に車輪部分に命中、衝撃でキャタピラが切れて擱座した。
砲塔のハッチから戦車兵が逃げだす。

「やったな! 」ノイマンが再び鉄兜を軽く叩いて、ルッツの初戦果を喜んだ。

シュミット、ヒースも思わず笑みがこぼれていた。

「敵はまだ、まだ来るぞ! 気を緩めるなよ」ノイマンは再び気を引き締めた。

一頭のライオンに率いられた羊百頭は、一頭の羊に従う百頭のライオンに勝るという言葉があるが、未熟な新兵でも適切に指導し、励ませば使い物になる。
前線の指揮官次第で、若い兵隊を英雄にするか、死なせるかが分かれてくる事をノイマンは長い東部戦線の経験で学んでいた。

戦果に驕って、深追いをして戦友も死なせたこともあった。

判断ミスをした時は上官にも殴られた、そういった経験を経て有能な人材は育っていく。
勝負に逸るだけではだめで、チャンスを待つことも教えねばならない。
殴るだけでは駄目で、率先して戦い方を教える。シュミットが自らやって教えたように指揮官率先をすることで
部下も付いてくる。口だけでは付いてこないし、血に飢えたソ連兵に喰われてしまうだろう。

ソ連軍の歩兵の群れが塹壕から100メートルの位置まで迫った。その時、赤い閃光が塹壕の線に沿って一斉に迸った。

それと同時に突撃してくる群集が次々に斃れる。フェルトミュッツェを被ったクルトが銜え煙草で自ら自動小銃を片手に射撃する姿も照明弾に照らされて見えた。

生き残ったソ連兵が撃破された戦車や自走砲の陰に隠れて、攻撃のチャンスを伺っていた。

シュミットがそれを発見し、ポテトマッシャーとあだ名された柄の長い手榴弾の安全装置を外すと、敵兵が隠れている場所に投げ込む。
爆発を起こすと蜘蛛の巣を散らすように逃げ出し、そこを塹壕からの射撃で薙ぎ倒した。

863 :この名無しがすごい!:2016/07/26(火) 20:57:18.89 ID:CoVovUN3.net
人間ドラマは?

864 :この名無しがすごい!:2016/07/26(火) 21:04:03.40 ID:XB0rClWF.net
この流れそのものがドラマチック。

865 :この名無しがすごい!:2016/07/26(火) 22:15:18.00 ID:zVZyfIYd.net
なるほど

866 :この名無しがすごい!:2016/07/26(火) 22:16:09.29 ID:zVZyfIYd.net
って納得するかあ!

867 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/27(水) 06:25:13.45 ID:VlKAxSe2.net
>>862
>距離がグングンと肉薄してくる。
(意味はわかるが、端折られたような一文!)
ワイの場合
 距離がグングンと縮まり、肉薄する。

>先程、撃破した戦車が砲塔が吹き飛ばされ〜
(「戦車の」のような気がする!)

>「やったな! 」
(不要な空白が入っていた!)

>その時、赤い閃光が塹壕の線に沿って一斉に迸った。
(赤い閃光とは何なのか! 自動小銃による攻撃なのか!
 照明弾、または焼夷弾の類いなのか! よくわからなかった!)

戦いに突入して何日目になるのだろうか!
ワイの感覚では、ずっと夜戦が続いているように思える!
戦いの幕引きは近いのか! どのようにして均衡が崩れるのか!
そろそろ新たな展開が欲しいところ!

ワイの感想!(`・ω・´)

868 :この名無しがすごい!:2016/07/27(水) 06:58:50.47 ID:ub8mJjrD.net
よくわからなかったっつったらまた聞いてない解説が始まるから、全部作品の中で表現するように言わないとだめだよ

869 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/27(水) 08:21:06.56 ID:VlKAxSe2.net
>>868
史実通りであれば結果は見えている!
ぶつ切りの本編では、どの辺りを書いているのかがはっきりとしない!

サイトを利用して一括の表示方法に変える!
または>>1の規約に則り、三レスを心掛ける!

改善の方法としてこれらが考えられる!
作者の都合と云うものもあるので強制はできない!

さて、どうしたものか!(`・ω・´) ちょっと出掛ける!

870 :この名無しがすごい!:2016/07/27(水) 09:38:30.88 ID:ub8mJjrD.net
>>869
ごめん、ここのことでした

>その時、赤い閃光が塹壕の線に沿って一斉に迸った。
(赤い閃光とは何なのか! 自動小銃による攻撃なのか!
 照明弾、または焼夷弾の類いなのか! よくわからなかった!)

評価側・読者側からすれば、、小銃の砲火か照明弾か焼夷弾か、実際は何であったかではなく
何なのかが分かるように表現してくれって話なのに
彼は、それは〜〜という焼夷弾で、実際の戦場ではこんな使われ方をしていたのです、当時の資料を
あたっていますので間違いありません的な蘊蓄レスを返すでしょう。
このパターンが不毛だなと思って。

871 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/27(水) 17:49:30.82 ID:VlKAxSe2.net
>>870
作者は自作について何でも知っている!
その弊害と思われる! 言葉が足りないことに気付かなかったのだろう!

ただいま!(`・ω・´)ノ ビールを飲むか!

872 :この名無しがすごい!:2016/07/27(水) 18:00:49.54 ID:Uxz8oB6m.net
ワイさん
視点って、誰が誰か分かるなら自由でいいでしょうか?

9割がたのサイトでは視点は一人称、(二人称)、三人称(一人称、神視点など)
など一度決めたものの固定を勧められていました。

小説は何でもあり。何でもいいというサイトもありました。

873 :相模の国の人:2016/07/27(水) 18:37:03.56 ID:AZDKsuLJ.net
>>871

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

facebookに投稿してみました、こんな感じで投稿してみますが、いかがでしょうか?

https://www.facebook.com/profile.php?id=100011140954489

874 :相模の国の人:2016/07/27(水) 20:04:11.47 ID:AZDKsuLJ.net
>>872

白い巨塔、全五巻ですが、視点の勉強になると思います。

875 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/27(水) 21:51:56.12 ID:VlKAxSe2.net
>>872
小説は何でもあり、と云う部分に嘘はない!
読み難くならなければ、と云う部分が保たれていれば!
公募等では視点を統一した方がよい! 意図した作りであったとしても、
下読みや審査員に伝わらなければ単なる疵として扱われる!

>>873
ワイはfacebookをしていないので作品を読むことができない!

もう少し飲むか!(`・ω・´)

876 :相模の国の人:2016/07/27(水) 22:04:50.20 ID:AZDKsuLJ.net
>>875
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん
ブログとかでしたら大丈夫でしょうか?

877 :相模の国の人:2016/07/27(水) 22:21:04.19 ID:AZDKsuLJ.net
>>875

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

力道山をモデルにした、八百長信洛、馬場、猪木の話を姉川の戦いに登場させて、
書きましたが、法律的には大丈夫でしょうか?

ちょっと、心配になったので。名前を変えた方がいいとか。

878 :この名無しがすごい!:2016/07/27(水) 22:33:56.07 ID:VTS4XjC5.net
マンガでもしょっぱなから作画崩壊してるけど面白いものは面白い
凄まじく絵の完成度が高いのに全く面白くない漫画もある
映画もそう
貧乏作家が貧乏映画会社とセッションした結果大ブレイク
リッチな資金豊富な会社が主役クラスの俳優を7人投入→空前の駄作なんてのはよくある

879 :この名無しがすごい!:2016/07/28(木) 06:22:55.71 ID:dfhhnsuc.net
今度は弁護士役か

880 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/28(木) 06:47:26.80 ID:kJ2MIDtD.net
>>876
URLを利用する場合、ブログ、文芸サイト、アップローダー等の方法が考えられる!

相模の作者は文章を投稿して、その後に修正したものを挙げるので、
通常の投稿の二倍に匹敵する! ワイのスレッドで過去にそのような行動に出た者はほとんどいない!
その一点が他者の不満を募らせている原因になっているように思う!

評価を受けた文章は自身で修正して手元に置いておく!
作品が完成した時点で全体を通して読み、適宜、手を加える!
作品全体の評価は公募への投稿で試せばよい!

>>877
営利目的ではないので問題ないように思う!
モデルとなった人物を貶める書き方になっていないので、
名誉棄損で訴えられる可能性は極めて低いと云える!

諸々のワイの考え!(`・ω・´)

881 :相模の国の人:2016/07/28(木) 08:00:35.89 ID:hRLmJvhh.net
>>880

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

お世話になります。yahooブログを試してみます。

ここのスレッドに来てから、文章力は多少は向上したでしょうか?

882 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/28(木) 08:43:41.99 ID:kJ2MIDtD.net
>>881
文章の基礎の部分は出来てきたように思う!
半ば癖になっていた重複も目に見えて減った!
表現力も少し付いてきた!
それらのことから、向上はしている!

では、出かける!(`・ω・´)ノシ

883 :相模の国の人:2016/07/28(木) 20:52:08.70 ID:hRLmJvhh.net
>>882

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

文章力が向上したのは、ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん、色々と教えてくださった
方々のお陰だと思っています。これからも宜しくお願いします。

http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714

思いのままに文章を書く というブログを開きました。試しに、八百長戦記を載せてみました。
見れますでしょうか?

884 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/28(木) 21:32:56.95 ID:kJ2MIDtD.net
>>883
ちゃんと読める!(`・ω・´)

885 :この名無しがすごい!:2016/07/29(金) 06:08:11.75 ID:pCDfS1ZM.net
>>872
誰も答えないようなので横から。
目的と手段が逆かなと思う。
自分の伝えたいこと表現したいこと生み出した物語、を読者に伝えるために文体なり視点があるわけで、
それを伝えるにふさわしい文体なり視点なりが存在すると考えるほうがいいのではないでしょうか。
この物語、主人公、構成であれば、視点(カメラ位置としてもいい)はどれが効果的か?主人公の見たままか?それともこころのうちの独白か?主人公の肩越しか?登場人物それぞれの肩越しか?もっと客観的に俯瞰的にカメラを置いて観察したほうがより効果的か?
それで選んだほうがいいと思います。

仮にあなたの創作するものが、視点をころころ変えることによってより効果的に表現できるものであるなら、書き方のセオリーなど無視して書けば良いと思いますし、そうでないなら悪戯に混乱を招くだけなら視点を固定したほうがいい。
それだけのことだと思います。

886 :相模の国の人:2016/07/29(金) 07:08:45.67 ID:UXGD8GdM.net
仮想戦国下剋上戦記no3をアップしてみました。いかがでしょうか?

887 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/29(金) 08:17:07.48 ID:O4u0Bav2.net
>>886
構わないが急な用事が入ったので今から出掛ける!
帰宅は夜遅くになると思われるので評価は翌朝になると思う!

では、また!(`・ω・´)

888 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/30(土) 06:38:40.11 ID:rVUsazkq.net
>>886
評価依頼の場合は、その都度URLを提示する!
スレッドが変わった時のことも念頭に入れておいた方がよい!

>〜胸中にあったのであった。
(見た目が悪いので「胸中にあった」としてもよい!)

>「はは、有難き幸せ!そのような言葉を〜
(「!」のあとに文章が続いているので全角の空白を入れた方がよい!)

同じ場面で健景と信洛の心中を地の文が語っていた!
神視点に見える! 作者の意図した通りの視点なのだろうか!

ワイの感想!(`・ω・´)

889 :相模の国の人:2016/07/30(土) 07:38:10.80 ID:kb5l6t/u.net
>>888

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

評価していただき、有難うございます。

このシリーズは習作の部分もあるので、神視点も試してみました。信洛の本音と建て前
の違うを出せたのではないかと思います。

今度はurlを入れます。これからも、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いします。

890 :相模の国の人:2016/07/30(土) 07:53:51.76 ID:kb5l6t/u.net
>>888

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

指摘された部分は変えてみました。yahooブログは便利ですぐに訂正できます。

891 :この名無しがすごい!:2016/07/30(土) 12:40:53.24 ID:RdvB5fN0.net
ワイが嫌いなれつだんが選考通ったぞ

892 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/30(土) 13:24:09.33 ID:rVUsazkq.net
>>891
何の話かはわからないが、
それは良かった!

ちょっと買い出しに行ってくる!(`・ω・´)ノシ 天然鰻を二尾は買いたい!

893 :相模の国の人:2016/07/30(土) 23:02:53.31 ID:kb5l6t/u.net
http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64604485.html

戦争の概念という文章で書いてみました。評価をお願いします。小説ではないですが。

894 :この名無しがすごい!:2016/07/30(土) 23:53:45.52 ID:jzZvTsta.net
みよさん新作は?

895 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/07/31(日) 06:47:08.74 ID:yR5KTAKy.net
>>893
以前にスレッドに書き込んでいた内容を思い出した!
文章の一部に「出血」とある! 死者数を仄めかす比喩の類いなのだろうか!

目は通した!(`・ω・´)

896 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 07:45:54.31 ID:pL0MYFod.net
評論で格好つけようとした文体を使うのは内容が無い時という典型
内容が無いから文体もダサくなる

897 :相模の国の人:2016/07/31(日) 07:57:22.31 ID:mhj5/HLH.net
>>895
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

評価していただき、有難うございます。

出血を強いる。出血を強要する。軍人さん、作家さん(ノンフィクション)が書いた
のを思い出して、使ってみました。あまり、使われないでしょうか?

論評、論文を書くエネルギー、小説を書くエネルギーは違いますね。

小説を書くのは体力が要りますね。甘いものが欲しくなる。書いてみて、初めて分かりました。

898 :相模の国の人:2016/07/31(日) 07:59:11.29 ID:mhj5/HLH.net
>>896

内容がない? どの点? 指摘してください。

戦争の定義のみならず、

表層ではなく、深層を見て物事の本質を見極める事の重要性の大事さを暗にほのめかしているんですけどね。

899 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 08:56:16.66 ID:6SA8lG+N.net
>>893
欧米各国は(アジア)という言葉を使いたがります
我々の(欧米)と同じですね
しかし彼らはアジアを未開の地という概念が強く
文明とは無縁の地と思っています
1900年初頭であればなおさらです
政府も無く、進軍すれば大した抵抗も無しに占領できたアジアで
突然ロシアに喧嘩を売って勝利した時、世界は初めて日本を意識しました
商売上では以前からアメリカのユダヤ人と対等に取引していましたが
政治的にイギリスやアメリカと肩を並べて話し合いができる立場に立ったのは日露戦争以降でしょう
太平洋戦争にしても日本を敵に回す事をアメリカは最後まで渋りました
切れた日本人が恐ろしい事を知っていたのと、当時大統領よりも力があったユダヤ人の反対もあったからでしょう
しかしアメリカは日本への物資供給を断つ事を決断します
案の定切れた日本人と戦争になり、アメリカはこれを制するのに手こずりました
日本は敗戦しましたが、こいつが切れたらヤバイという印象を世界に植え付けました
戦後も他のアジアと違い、一つの国としての扱いをうけて現在に至ります
我らが皇室が世界で唯一のエンペラーである事を世界が認識している事も
アジア人と卑下しながらも日本に一定の尊敬があることを示しています

900 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 08:57:18.91 ID:6SA8lG+N.net
>>894
すいません
しょうもないのしかありませんw

901 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 16:50:53.14 ID:k225AsqT.net
 居並ぶ役人連の前で、睦月は大股を広げてゐた。足首と脚の関節、太腿には、鉄の輪が嵌められて身動きが取れなくなつてゐたし、上半身は斜めに傾けられた椅子の上に固定されてゐた。
 口には呼吸の為に複数の穴が開いた球体が咥へさせられてをり、革紐が結ばれて、頭の後ろに括り付けられてゐた。其の小さい唇の皮はスツカリ球体に当たつてゐる。
 睦月の顔は耳の先迄緋に染まつてゐた。モルグにあつては遺骸となつて幾人もに見られ、手で触られたであらう身体も、血肉通つた姿で衆人の眼前に晒されるのは此れが始めてである。
 此のやうな事になるとは全く思つてゐ無かつたであらう睦月は、驚愕の表情を浮かべた侭、暫時抵抗したが、直ぐ様取り押さへられた。役人連は此のやうな事には慣れてゐるのか、機械的な動きで椅子に坐らせる。
 女は確かに一度死んだ記憶は完全に失してゐるやうで、今迄恋人の前で丈裸を見せた女の取り乱し振りであつた。
 戸籍が作成される前に妊娠の確認が行はれるのである。勿論妊娠してゐない場合は此のやうな事は無い訳で、弥生は当然経験してゐない事であらう。特典が降りるのは勿論であるが、妊娠してゐるのに此の検査を受けない者には罰則が下る約定である。
 此処は役所の中の幾らかの房の一つであり、他の部屋でも同じ事が行はれてゐるやうであつた。
 廊下には多くの男女が屯してゐた。女一人で来ようものなら、直ぐ様咎められるので尚更のことであらう。
 次郎は睦月の耳元に何か囁いた。女の顔に浮かぶ不安が和らいだが、直ぐ亦戻つてきた。 大凡は窺ひ知れる。此れは弥生の知らない事だと先に経験する優越感を煽つたのと、妊娠後の婚姻に対しての優遇措置について詳しく教へたのである。
 「併し、苦痛な経験は寧ろ恥と捉へるものですからね」信盛が口を挟む。
 「検問について、同意されますか? 首を縦に振ると肯ふ事に、横に振ると拒んだ事になります」禿頭の役人は一切の私情を混ぜず機械的な調子で告げる。
 睦月は首を縦に振つた。口に嵌められてゐた球体が外される。女は荒い息と共に呼吸をした。
 他の役人が無表情の侭に筆記を始める。

902 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 16:51:26.41 ID:k225AsqT.net
 「貴方は今の恋人が最初の恋人ですか」
 「……はい」
 「其れ以前に性交経験はありますか」
 「……ありません」
 「処女であつたと云ふ事で間違ひないのですね」
 「……はい」
 「処女を失はれて、どれ程の時間が経過してをられますか」 
 「は、半月許りで御座います……」睦月は顔を赤らめ乍ら告げた。
 「半月では分かりません。何年の何日、何の刻であつたか、詳細にお答へ願ひます」
 「さ、去る月は大の月でしたので三十日迄御座いました。其れより何日か前のことで……」
 「正確に答へられなかつた部分は特典から差し引かれますので、ご了承の程を」
 「……はい」
 睦月は不安げな視線を次郎に送つたが、此方は机の前に坐つた侭で平然としてゐる。手元には紙が置かれてゐて、何か筆記の検問を受けてゐたのだらう。併し、もう其れすらも終わつたやうで手持ち無沙汰にしてゐるのだつた。
 「貴殿と恋人は今迄何回交合を行はれましたか?」
 「そ、其のやうな事迄答へ無ければならないんですか」睦月の声は震へた。
 「返答は明確にお願ひします」冷たい声が返つて来た。
 「数へ切れぬくらゐで御座います。夢中で其のやうな事、覚へてゐられませぬ。……一日三回以上はしてをるので五十回以上は行つた筈と思ひます」
 禿頭の役人は筆記係に向かつて手振りをした。
 「其れでは触診へと移ります」
 亦他の白衣を着た役人が前に進み出た。其れと共に睦月の坐る椅子は更に斜めに倒される。
 薄い手袋を嵌めた役人は目の前に曝け出された股間へと手を伸ばし、色の濃い陰毛をかき分けながら、先づ肛門の周りをなぞり、中へ軽く指を入れた。
 「ぬゝ」女は思はず声を漏らしたが、役人は構はず続ける。
 「念の為に伺ひますが、今迄肛門性交を行はれた事はないですね」

903 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 16:52:03.84 ID:k225AsqT.net
 特権を持たない者が肛門で性交を行ふ事は禁じられてゐるのである。
 「……はい、当然で御座います」
 続いて役人は陰唇へと両手の指をやり、静かに押し開いた。中から先程の交合の際の精が溢れ出す。
 「事前に処理をして頂けると助かります」
 「ご、御免なさい、本当に我を忘れてゐたんです」睦月の顔は亦赤みを増した。
 「能くある事なので問題はありません」役人は意に返さず続けた。
 先づ指の先を膣腔に入れ、出来る限りの精液を掻き出した。睦月の陰毛の上に精が溢れ返る。
 「ぬゝゝゝゝゝ」女は呻いた。
 僅かに陰核が起ち上がり始めたのが分かつた。続いて、脱脂綿が差し入れられ、残りの精が拭き取られた。
 「其れでは、妊娠検問を行ひます」
 横の役人から細長い棒が手渡された。鉄で作られてゐるやうに見えたが、尖端に二重の丸が取り付けられてをり、電池の両極を思はせた。
 棒の表、取っ手の直ぐ上側には、円形の穴が開かれ、硝子が嵌められてをり、其の内側には目盛のやうなしるしが描かれて、針が度相を指し示してゐるやうではあつたが、よく見れば詰まる所「是」と「非」の二つしか存在してゐないのである。
 此れは正に妊娠をしてゐるかさうではないかを確かめる器具であつた。

904 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 16:53:08.89 ID:k225AsqT.net
 白衣の役人は其れを受け取ると押し開いた膣腔へと挿入した。睦月は黙り込み、首を僅かに起こして其れを見詰めてゐる。
 奥迄通つても、其の棒は猶膣腔に隙間を作つてゐた。併し、陰核へはぴつたりと当たつてゐる。さうして、其れが行き成り振動を始めたのである。睦月の陰部も亦其れと共に震へ始める。
陰核へと振動が伝はり始めた。女の顔は先程から徐々に赤くなつていつたが、此れを機に全面が真赤に染まつたのである。少し赤ん坊を思はせる程であつたが、今、睦月はは赤ん坊を孕んだか計られてゐるのである。
 「おゝゝゝゝゝゝゝゝゝ」
 女は声を上げた。外からでも喉の奥の空洞や口蓋垂を覗く事が出来る程、口を大きく開け、威嚇的に歯を見せてをる。其れは寧ろ憎しみに染まり切つた顔であるかのやうに見えた。
 目の前に人がゐる事等もすつかり忘れ、ただ憎しみの表情を辺りに向けるが侭にしてゐるやうであつた。
 暫くあつて針が「是」の目盛りを差した。
 「御目出度う御座います。妊娠してをられます」
 此の科白も少しの感情を込めずに、役人が云つた。
 予と信盛は此の部屋に入り込んで、始終監察を続けてゐたのであるが、睦月も次郎も丸で気が付いてゐないやうであつた。

905 :相模の国の人:2016/07/31(日) 18:44:53.66 ID:mhj5/HLH.net
学歴と能力はシンクロするか

http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64605540.html

論評のほどを

906 :この名無しがすごい!:2016/07/31(日) 18:53:33.57 ID:pL0MYFod.net
>>905
せめてシンクロという言葉の意味を調べてみてはどうでしょう

907 :相模の国の人:2016/07/31(日) 18:56:22.30 ID:mhj5/HLH.net
>>906

有難うございます。お恥ずかしい限りで、学歴と能力は一致するか に変えました。

908 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 00:11:46.94 ID:MIjYHMwN.net
感想くれ。

  自殺すら考えた

 テレビで報道番組がやっていた。
「東京都知事に当選した大池百合子さんです」
「はい。よろしくお願いします」
「どうして東京都知事になったんですか」
「それが、友だちが勝手に応募しちゃって」
 いっておきますが、この人は立候補しています。
「友だちが勝手に応募したんですか」
「はい、自分から都知事になりたいっていう人は都知事に向いてないと思うんですよ。みんなにならないかと推されて仕方なくなる人が都知事に向いていると思うんです」
 いっておきますが、この人は立候補しています。
 ぼくはその報道を聞きながら、ネットをやっていたのだが、パソコンのマウスが突然動かなくなった。やられた。また過激な発言が気にくわなかったハッカーに攻撃されたんだ。もう嫌だ。こんな不便な生活はしていられない。
 もう死のうと思う。
 ぼくは自殺まで考えた。
 一度、ベッドで横になり、気を落ち着けて、「生きるんだ。どうせ死ぬことはできない。みっともなくてもいいから生きるんだ」と自分に言い聞かせ、きっと明るい未来が待っていると信じ、決意をしてパソコンの前にまで戻ってきた。
 パソコンは、マウスは電池を交換したら治った。動くようになった。
 パソコンのマウスの電池切れで自殺すら考える。それが人間というものだ。人が自殺する理由なんてそんなものだ。

909 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 00:26:32.42 ID:2Rf6O5Wi.net
マウスなんかusbで繋ぐから電池切れへんやろwww

910 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 00:27:28.59 ID:s8pGMOwY.net
>>908
文章の通りはいいが才能は感じられない

911 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 01:00:46.64 ID:MIjYHMwN.net
>>909 なんて旧式のを使っているんだ。ここ三年以上は、ワイヤレスマウスが一般的で、
電池が切れるのだ。

>>910
ふむ。

912 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 01:19:03.29 ID:2Rf6O5Wi.net
ネットしかしてないようなアホが、わざわざ電池式のマウスなんか使うわけないしねw
そんなの無駄に電池のコストがかかるだけだしなwww

913 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 01:24:14.25 ID:MIjYHMwN.net
>>912
今時、ワイヤレスマウスが常識だぞ。おまえさん、ちょっとおかしいよ。

914 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 01:32:48.53 ID:2Rf6O5Wi.net
んなことはないよw
マウスなんかワイヤレスにする意味が無いしなw
特にこの変な作品の場合、引きこもりのネットやってるだけのパソコンバカっぽいから、それこそワイヤレスを使う理由が無いしね
他に繋ぐ物がないなら有線でマウス繋いでたほうが電池もいらんし何の不便もないしなw

915 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 01:36:25.25 ID:MIjYHMwN.net
売ってるのがワイヤレスマウスだといってるだろうが。
この化石バカ。
パソコン屋に行ってみろ。あと、ノーパソだとはいっておく。

916 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 01:43:19.63 ID:2Rf6O5Wi.net
は?アマゾン見てみろよw
普通に有線のが安く売ってるからねw
特にマウスにこだわりがないやつなら、間違いなく有線のほうをポチるからな
なぜって、安いからだよwww

917 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 02:54:28.18 ID:MIjYHMwN.net
アマゾンでマウス買うのか。思いつかなかったわ。
使い勝手がいいならそれも考えるか。

918 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 03:03:21.23 ID:MIjYHMwN.net
って、アマゾン見たら、有線マウスのロジクールは2000円以上お買い上げの人しか
買えないじゃないか。
普通に、ワイアレスマウスが主流だろう?

919 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/01(月) 08:08:47.53 ID:YiKos3WL.net
>>901-904
>今迄恋人の前で丈裸を見せた女の取り乱し振りであつた。
(丈裸とは!)

>弥生は当然経験してゐない事であらう。
(弥生ではなく、睦月では!)
>此れは弥生の知らない事だと〜
(上に同じ!)

>予と信盛は此の部屋に入り込んで〜
(最後の一文に予と云う人物が登場した!
 話に必要な人物なのだろうか!)

マグナ氏の作品の抜粋なのだろうか! または即興で書かれたものなのか!
物語の舞台がはっきりしない! 旧仮名遣いの使用で古い時代を思わせる!
それでいて睦月を人為的に生き返らせたような件が書かれていた!

一度、命を失った者を蘇生させて、妊娠の有無を調べる!
役人の一連の行動の意味がよくわからない! 特典の内容も明かされていない!
話の中で読者に何を訴えたかったのだろうか!

以前に目にした長屋での目合ひの話には筋があった!
今回はよくわからない内容なので点数は控える!

全体的にちょっと作りが雑に思えた!(`・ω・´)

920 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/01(月) 08:09:30.45 ID:YiKos3WL.net
>>905
内容は個人の思想であった!
これに対してワイが成否を下すことはできない!

学歴と能力は一致するのか! 問われればその時々で変わる、
とワイならば答える! ワイの周辺には難関大学を卒業した者が数多くいる!
卒業後の就職先はバラバラ! 入省した者がいれば、他方では物流を選んだ者もいる!
辞めたと云う話は聞いていないので日々、精力的に働いているのだろう!
最終学歴は就職を希望する者には必要な要素である! ある企業は六大学以外の入社試験を断っている!

歴史上の有名な人物の例を挙げて学歴と能力の関係性を証明しようとしていた!
学歴と能力が一致する者もいれば、そうでない者もいる!
全体の数に対してどれくらいのパーセンテージで、それらの者が含まれているのか!
具体的な数字がない状態なので文章に説得力はあまり感じられなかった!

ワイの考え!(`・ω・´) 中身は大切だが、外見も大切!

921 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/01(月) 08:10:04.56 ID:YiKos3WL.net
>>908
主人公の過剰反応が精神を患っているように思える!
今回はマウスの電池が切れて使えなくなった!
壊れていたのであれば、ワイならば新しいのを買いに出掛ける!
その途上で別の用件も合わせて済ませる!
ハッカーによる攻撃や死が頭に過ることは決してない!

内容は理解できるが、作中の人物のような気持ちになることはない!
そのようなワイが感想を書くとするならば、心療内科を訪ねてみては、
と云う考えに行き着く! 作者を主人公にした実話であれば、尚更である!

ワイの感想!(`・ω・´)

922 :相模の国の人:2016/08/01(月) 08:22:13.28 ID:ha5jw5NQ.net
>>920

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

読んでいただき有難うございます。

その時々で変わるとの意見、同じです。数字を上げた方が良かったとのアドバイス
有難うございます。

本当はドイツ軍の将軍の例も挙げて、みようと思いましたが、文章が更に長くなってしまうので、
日本の陸海軍だけにしました。

数字と事実を載せる事で文章に説得力が増すとの意見は参考になりました。

923 :記憶喪失した男(愛知県):2016/08/01(月) 11:55:53.06 ID:DstanJpK.net
評価ありがとね。
電子化社会の生きづらさが伝わらないのは残念だよ。

924 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 13:04:28.07 ID:PlhWG9ks.net
>>918
買えないことはないよw
いろいろ合わせて2000円買ったら送料が無料になるってだけの話だよw
前までは普通に送料無料だったんだけどな
ヨドバシなら今も送料無料で買えるよw

925 :この名無しがすごい!:2016/08/01(月) 13:50:18.14 ID:PlhWG9ks.net
合わせ買い専用だから単品では買えんってことかw
じゃあヨドバシで買えよw
ヨドバシならポイント付くしねw

926 :相模の国の人:2016/08/01(月) 17:25:30.68 ID:ha5jw5NQ.net
>>920

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

私がなぜ、一部の陸大、海兵出身のエリートを嫌うか、自分達のミスを隠しながら、
自分達を美化しようとした姿勢でしょうか。それが、阿川弘之の作品にも表れていると
思います。

彼の作品は好きです。しかし、初期の雲の墓標、春の城などに比べると、後期の作品は
どうも海軍を美化しすぎじゃないかなと。

あとは司馬遼太郎の乃木将軍無能扱いした、坂の上の雲など、真実が捻じ曲げられて、誤った見方が
常識化するほど恐ろしい事はないかなと思った次第です。

927 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/01(月) 22:14:58.98 ID:YiKos3WL.net
>>926
故意に史実を捻じ曲げているのではなく、
当時の軍関係者が都合の悪いことは隠して賛美した本を残した結果と思われる!
その後、誤った資料を参考にすることで史実が歪曲されたのではないだろうか!

ワイとしては色々な見方があっていいと思う!
物語の中のリアリティを失わなければ!

さて、そろそろ横になるか!(`・ω・´)

928 :相模の国の人:2016/08/02(火) 03:01:23.71 ID:EEFVGpWD.net
>>927

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

スレ違いですが、千代の富士が逝去しましたね。彼の現役時代をテレビで見ていました。
中学生1年の頃でしょうか、貴花田との一番も見ていました。

ガチンコの藤島部屋の新鋭、貴花田。あの勝利は衝撃でした。

そのあと、大鳴門親方の八百長という本を読んで、相撲界の深層を知って残念でした。

929 :この名無しがすごい!:2016/08/02(火) 08:26:08.75 ID:91S8PiHg.net
ttp://sakka.org/training/?mode=view&novno=13977

930 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/02(火) 09:49:33.83 ID:wq74Awtq.net
>>929
「―」は「――」の方がよい!

>ここはホステスである彼女の飲み屋からも近く〜
(N氏の愛人がホステスであることを、いつ知ったのだろうか!
 掲示板に書き込まれた情報なのか! ちょっと引っ掛かる!)

>遺体は死後五日が経過し〜
(この情報もどこから仕入れたのか! S子に聞かされたのか!
 または掲示板に書き込まれたことなのか!)

>「こ、これはまさにチンポじゃねーか」
(この発言をS子は耳に入れていないのだろうか!
 文章によると主人公の横にS子が座っているように思える!
 その後、主人公と普通に接しているので余計に気になった!)

主人公がN氏の愛人に会いに行く動機はしっかりと書かれていた!
反面、掲示板の情報やS子から聞いた話の内容は大雑把!
主人公がどこまでの知識を有しているのか、判断が付かない状態で行動する為、
読んでいてちょっと引っ掛かる! N氏の容姿に関する描写は、
田中氏の著作の「死体」に感化されただけあって頭にイメージが浮かぶ!

作者の興味のある部分は過不足なく書かれているが、
それ以外は軽く流しているような印象を受けた!

最初から最後まで手を抜かないで書いて貰いたい65点!(`・ω・´)

931 :相模の国の人:2016/08/02(火) 18:48:59.11 ID:EEFVGpWD.net
http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64608638.html

戦記続きです 評価をお願いします。

932 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 00:32:14.98 ID:gUtXvSVG.net
相模ンまだ40歳なってないくらいかよ…
もう定年後の親父が手慰みに書いてるのかと思ってたよ。
どうでもいいけどその歳でそこまで一般人と乖離した感覚はヤバイだろ。
知識だけあっても常識もなければ他人が面白いと感じることがわからない。
やりたいことが面白い物語を生み出すことではなく啓蒙だってんなら他でやれ。
司馬史観が正しかろうが誤りだろうがどうでもいいんだよ。面白ければ。
間違い探しは歴史学者になってやってりゃいい。

933 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/03(水) 06:14:15.96 ID:j/ETlnAE.net
>>931
>健景隊は馬上の武士は以外は〜
(「は」の連続を回避する意味で「武士以外」としてもよい!)

虚実入り混じった文章に面白味がある!
三国志の話が作中に盛り込まれているので、
信洛の愛馬は赤兎馬のように思えた!

文章に引っ掛かることが少なくなった!
書き慣れてきた感が窺える!
俯瞰に近い視点で地の文が書かれている為、
血腥い戦の臨場感を表現しきれているとは言い難い!

>戦闘の疲労も微塵も感じさせず、雷のような速さで
>大太刀を一振りすると、たちまち空中に敵兵の首が七つ舞い上がり、血飛沫が雨が降る様に舞い散った。
(大音声の名乗りを上げたあと、このような結果となる! 状況はよくわかるが、さっぱりした印象を受ける!)
ワイの場合
 戦闘の疲労を微塵も感じさせず、大太刀を高々と振り上げた。殺到する三河武士の表情に怯えが走る。多くの者が仰け反るような姿となった。
 雷の一撃は、それを許さない。一振りで命は刈り取られた。斬首刑に処された七つの首が中空を惑う。自身の胴体を弛緩した顔で探した。
 残された胴体からは大量の血が噴き上がる。生温かい雨を信洛は全身に浴びて悪鬼の如き笑みを浮かべた。

地の文で淡々と物語が進んでいるので、
もう少し派手な演出も欲しいところ!
一騎打ちの描写に期待大!

ワイの感想!(`・ω・´)

934 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 07:34:45.14 ID:J4q+wdjM.net
三國志は嘘かホントか見せ場がありすぎて面白いからなぁ
中国人に言わせると日本人の言う三國志はほにゃららの方だって、なんか史実とおもしろ可笑しいのと種類があるみたい

935 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 07:37:12.47 ID:J4q+wdjM.net
ほにゃららの部分は日本語訳ができなくてまんま言われたので謎

936 :相模の国の人:2016/08/03(水) 07:40:56.94 ID:iZ8yfFXn.net
>>933

ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oEさん

講評有難うございます。アドバイスを踏まえて、修正してみます。

最後に登場した花形という名前を見てピンと来たでしょうか?
そう、あの花形をモデルにしています。

山本他山は某プロレス雑誌の元編集長をモデルに、後々にも出そうかと。

もう一つの小説も書いていて、アップしていますが、修正部分があるのでその後にお願いします。

937 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 15:21:01.80 ID:uZUhdKKB.net
こんばんわ。
私も一つよろしいでしょうか。
http://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n8657dh/

938 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 17:29:03.13 ID:rdQqxxWH.net
わざとバカの真似をしたから酷評されても恥ずかしくないもんね、っていう無敵状態
卑劣な感じが滲んでるね

939 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 18:00:26.50 ID:uZUhdKKB.net
>>938
あ、ありがとうございます?
私宛でいいのでしょうかw
馬鹿の真似というか、
結構素で書いてるので私はやはりバカだったようですw
一応中高生向けのライトノベルを書いていますので、
硬い文章ではなくわかりやすさを重視していたのですが、
お目汚ししてしまい大変申し訳ありません。

940 :相模の国の人:2016/08/03(水) 19:04:13.56 ID:iZ8yfFXn.net
http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64608638.html

修正してみました。

941 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 19:29:10.89 ID:fPUvzFi5.net
こんにちは。
お忙しいところすみません。
ラノベ公募用に書いた十五万文字の作品を評価お願いします。
あらすじのところに、評価依頼中と書いてあります。

http://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n1082dh/

942 :相模の国の人:2016/08/03(水) 19:33:47.64 ID:iZ8yfFXn.net
一粒の麦 続きを書き上げました。

講評をお願いします。

http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64607336.html

943 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 19:51:45.63 ID:NKqoWtx/.net
>>941
文庫の裏のあらすじがそれなら立ち読みする気も起きない
もうすこし面白そうに書いてよ

944 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 22:02:04.38 ID:KZfKuXDL.net
すいません、ついさっきこのスレを見つけて…違うスレに晒したものでも平気でしょうか?

945 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 22:10:04.41 ID:MJ7JCoU2.net
いいんですよ

946 :相模の国の人:2016/08/03(水) 22:25:30.60 ID:iZ8yfFXn.net
戦国八百長戦記、今後は亀○三兄弟、父親、夜桜銀次(山菱)、ボンノ(山菱)あたりを
出したら、面白い気がします。個人的にですが。

947 :この名無しがすごい!:2016/08/03(水) 22:35:29.42 ID:KZfKuXDL.net
ではお言葉に甘えて。
よろしくお願いいたします。

http://novel.comico.jp/challenge/19312/

948 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 08:11:51.35 ID:HhX+y+5G.net
>>937
>〜目の前がまばゆい光に包まれた。
(相当に強い光と思われる!)
>拙者の目の前は真っ暗になった。
(強い光なので真っ白のような気がする!
 または強い光によって気を失う寸前なのだろうか!)

>〜見渡す限りの大草原が広がっていた。遠くに見える山には白い雪が積もっていて、深い緑色の森がざわざわ揺れている。
(見渡す限りの大草原! 遠くに雪山が見えるのはいいとして、
 深い緑色の森が揺れている等、細かいところまで見えていた!
 広大な大草原の設定はどうなったのか! 森がどこにあるのか、非常に気になる!)

>〜拙者は握手をする。。
(句点が多い!)

>紫色の光がルリたんを襲う。ま、まずいですぞ!
(行頭に全角の空白を入れた方がよい!)

拙者と名乗る三十三才のキモオタが異世界で美少女達に囲まれて奮闘する話の触りであった!
一貫してふざけた調子で書かれていたが、誤脱の類いはほとんどなく、かなり手慣れた印象を受ける!
ただし、コメディにしては笑いどころが少なく、異世界物としては定番なのもあって特徴に乏しい話に思えた!

作品の売りとなる部分が欲しいところ66点!(`・ω・´)

949 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 08:13:06.77 ID:HhX+y+5G.net
>>941
かなり長い!
ワイの独断で後に回す!(`・ω・´)

950 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 08:31:47.59 ID:HhX+y+5G.net
>>942
>弾着した塹壕からは鳴き声と叫び声が聞こえる。
(泣き声!)

>そこから更に200メートルほど奥の場所からだ。
(ノイマンの目視に思える! 何か機器を使って距離を割り出しているのだろうか!
 地の文で書かれていれば距離が正確であっても違和感は覚えなかった!)

>そして、敵兵の顎を打ち砕かれ
(「打ち砕き」でいいのでは!)

ここにきて展開が早くなった!
淡々と成果を挙げる書き方なので、戦の凄味のようなものが希薄に思える!
しっかりとした地の文は書けている! 人間味のある描写が少し足りない!
今後の課題と云える!

ここまでの感想!(`・ω・´)

951 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 11:17:52.53 ID:HhX+y+5G.net
>>947
プロローグ:じいちゃんと僕
>全部から逃げたしたかった。
(逃げだしたかった!)

前半部分に「だった」が何度も使われていた!
全部で十九を数える! かなり多い!

ソファーに座っていると異世界に行けるらしい!
天井に現れた黒い穴は広がって部屋全体を覆う!
主人公は立ったままの状態で異世界に行ったように思える!
ソファーの役割は何だったのか! 黒い穴を現出させるだけなのか!
座っている必要はないのか! 異世界にいく条件が曖昧であった!

第1話:異世界へようこそ
>少しづつ自分の置かれた状況を把握する。
(「ずつ」の方がよい!)

>外見に似合わない少し高め声だ。
(高い声の打ちミスなのだろうか!)

>去り際ファルガーは豪快な、レナは優しい笑みをこっちへ向かってきた。
(向けてきた、ではないだろうか!)

>オビィだけは耳元まできて「楽しいぞ!絶対!」と小声で言って去っていった。
(小声とありながら「!」が付いている!
 実際の声の大きさがよくわからない書き方になっていた!)

>異世界の話を聞いてから24時間後。
(部屋に時計の類いはなかった!
 主人公は時間がわかる機器を持っているのだろうか!)

>彼は向かい側に座り、他の三人はまた座らずにいた。
(彼とは誰のことなのか! アリスであれば彼女ではないだろうか!)

第2話:漆黒の聖域
>すこしづつ分かってきた。
(二回目なので省略!)

>螺旋階段の出口は半球型のドームのようなところだった。
(形状はわかる!)
>よく見ると360度全てがガラスに囲まれているのがわかる。
(180度ではなくて360度なのか! 半球型と書かれているが球体の中にいるのだろうか!)

>大きさは4、5メートルなんて高さじゃない。40〜50メートルはある。
(50メートル近いモノリスが球体の中に収まっていた!
 球体はガラスとあるので透明と思われる! その中は相当に広い!
 一目でガラスのような球体と認知できるものなのだろうか!)

952 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 11:18:23.54 ID:HhX+y+5G.net
第3話:この世界へ来た理由
>選んだのは黄色いメモリア石で、大きさもサイコロ台のものだ。
(サイコロ大と思われる!)

>僕のせいで凄い責められてられてる。
(日本語がおかしい!)

第4話:異世界を学ぼう!
>今日の授業は、魔石と魔法陣お違いについてだ。
(魔方陣の、ではないだろうか!)

>走るたびに金色の美しい紙がぴょんぴょんと跳ねる。
(紙は髪!)

第5話:いつか出会う者
この話には特に問題はなかった!

物語としてはまだ序盤で大きな事件や展開も見せていない! 音楽記とタイトルにありながらギターの出番が来ない!
主人公視点による一人称の文章は、物分りが良いところ等が三人称(作者の声)に思える!
プロローグから第2話までの日本語が少し拙い! 3話以降は書き慣れてきたのか、すんなりと読めるようになってきた!

話の途中ではあるが、設定はまずまずなので65点前後と云える!(`・ω・´)

953 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 11:20:01.93 ID:HhX+y+5G.net
時間がなくなった!
そろそろ出かけなければ!
>>941は暇を見つけて読み進めるとしよう!

では、また!(`・ω・´)ノシ

954 :941:2016/08/04(木) 12:42:42.85 ID:6y0FjCHD.net
>>943
ありがとうございます。
参考にします。

955 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/04(木) 13:35:22.05 ID:HhX+y+5G.net
>>951
>ソファーの役割は何だったのか! 黒い穴を現出させるだけなのか!
>座っている必要はないのか! 異世界にいく条件が曖昧であった!
(この部分は先を読んで解決した! 異世界の者が一方的に繋げた穴なので、
 ソファー云々は関係なかった! たまたま座っている時に異世界と繋がったと解釈できる!)

それでは、また!(`・ω・´)ノシ

956 :この名無しがすごい!:2016/08/04(木) 16:54:27.40 ID:VCJvb6G6.net
>>955
細かくありがとうございます。
とりあえず誤字が多いですね。

自分の作った世界観を文章で説明するのは難しいですね。
勉強になりました。
読んでくれて本当にありがとうございます。

957 :この名無しがすごい!:2016/08/04(木) 22:14:57.05 ID:MkRcDiv9.net
>>948
ありがとうございます!
指摘いただいた部分は順番に直していきたいと思います。
それと仰るとおり、コメディー作品なのに、ギャグが少ないのは
変かなぁと私自身気になっておりました。
寒いギャグばかりになるのではと億劫だったのです。
しかし今回、ご意見をいただいたことで決心がつきました。
もう少しギャグを多めにして、
読み進めるのを楽しくなってもらえるよう考えてみます。
貴重なご意見をいただきました。
ありがとうございました。

958 :相模の国の人:2016/08/04(木) 22:29:01.83 ID:bUsY+GSK.net
戦国物5話を書いてみました。

お時間の御都合に合わせて、評価していただければ幸いです。

http://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/64610888.html

959 :この名無しがすごい!:2016/08/04(木) 23:50:18.47 ID:X6w5RrJT.net
ワイ杯マダ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン⌒☆

960 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/05(金) 06:21:55.91 ID:LGlMHsbi.net
>>941
視線
>つまり、外見もそうだし、僕の内面の性質も、モテることとは縁の薄い形状をしているのだろう。
(形状は目に見えるものが対象になるので、内面の性質に引っ掛かる!)

>こういうよくわからないことで話しかけるほど僕は積極的な性格じゃない。
(主人公は控え目なタイプなのだろう!)
>僕は遠慮のない男なので
(確かに遠慮は無かった! 主人公は堂々とした口調で彼女に迫る!
 二面性があるのだろうか! 主人公の設定が揺れて見えた!)

冒頭の独り語りが無駄に長いと感じた!

ミツバ
特に問題はなかった!

投資
>考えるのがめんどうくさいから、なにもかもをシンプルにしたがるんだな。
(視線の回では目が合う理由をひたすら考えていたのだが!
 やはり、主人公の設定が揺らいで見える!)

ウインク
サイレン
特に問題はなかった!


ガスの形状から人型になったことで主人公が何かを閃いた! 頭に思い描いたものを創造する力に思える!
どこから着想を得たのだろうか! ガス人間の状態を目の当たりにして想像を膨らませた、
と言われても納得し難い! 作者のご都合主義が垣間見える!


>慎重に頭だけを狙って射撃を命中させた。
(射撃は行為なので「弾を命中させた」とした方がよい!)

包囲
>今から手榴弾を転がすと同時に梯子をかける。
(先に梯子をかけて戦えない者を逃がした方がいいように思った!
 敵を引き付けてから逃走する意味はあるのだろうか!)


>『死ぬ夢』、それが今の僕の状況を作っている元凶に違いないからだ。
(ここまで読んできて、初めて悪夢の話が出てきた!
 何の伏線もなく、悪夢が元凶と言われても納得できない!
 特殊な能力についても同じ! 作者のご都合主義に思える!)

>「人間はな……」彼女の強い視線を感じながら言う。「作れない」
> 真っ先に試したことだ。
(やはり、そのような件はなかった! 思い付いたように設定を出してくる!
 何時、悪夢を見て特殊能力を身に付けたのか! その部分がまるでわからない!
 主人公の部屋に多くの銃が飾ってあった! テレビやパソコンもある! 全て想像で生み出した産物なのだろうか!)

主人公の性格の設定が揺らいでいた!
遠慮のない口調で饒舌! 好奇心が旺盛で何にでも深く突っ込み、貪欲に知識を求める!
本文を読んでワイが感じた主人公の性格である!
内容は卑怯に近い! 暗闇の中の飛び道具! 伏線のない状態で突飛な話が展開する!
〜的と云う言い回しが多く見られた! 作者の癖なのだろうか!
日本語としてはよく書けていると思う! プロットがあるかは怪しい!
人物の設定や伏線の無さが思い付きで書いているように見える!

ここまでは読んだ!(`・ω・´)

961 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/05(金) 06:39:46.90 ID:LGlMHsbi.net
>>958
>ガチン!と音と火花が発し〜
(真剣勝負に「ガチン!」は見栄えが悪い!)

>〜名勝負であった。後世に語り継がれるであろう名勝負になるであろうと〜
(重複が見られる!)
ワイの場合
 〜名勝負であった。後世に語り継がれる一戦になるであろうと〜

>花形は槍を全力で振り下ろしたせいか、全身、額、頭から凄まじい汗が迸った。
(額や頭の汗は目に見えるが、全身は見えない! 誰の視点で書かれているのだろうか!)

一騎打ちを見守る他者の視線のせいで、今一つ戦いに熱が感じられない!
「後世に伝わっている」等の落ち着いた語りが熱い展開に冷や水を浴びせているように感じられた!

ワイの感想!(`・ω・´)

962 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2016/08/05(金) 06:41:26.95 ID:LGlMHsbi.net
>>959
(`・」o・)」まーだだよー!

963 :941:2016/08/05(金) 06:53:47.25 ID:kiHqGq6f.net
>>960
評価がとても嬉しいので、スレの邪魔かもしれませんが、こまめに返信していきたいです。

主人公の性格のブレ……やばいですね。作者が投影された主人公なので、消極的な部分と、積極的でありたい願望が混ざってしまったんだと思います。

全体のプロットはあったのですが、それは細かいものではなかったので、実際文章にするときに悩んだり、ご指摘のとおり思いつきやご都合で書いた部分が多かったです。

悪夢については、「ウインク」の話の最初に主人公が寝汗をかきまくっていて、それを伏線というか予告のつもりでいたのですが、やっぱり不十分ということですね。
よく考えたら、アニメ漫画等では、こういう夢は一話の冒頭に出てきます。普通はそれくらいわかりやすいもんだ…。        

「卑怯」というのはまさに私だと思います。性格診断ができておもろいですね。でもワイさんは大変だと思います。私の作品、まだ続きが長いですがよろしくお願いします。
ありがとうございます。    

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