喪失した記憶を掘り起こすスレ 3

この名無しがすごい！

>>154
さらに別件と言うか >>153 の後を思い出した。

チリチリ頭が車線の真ん中で仁王立ちして僕を待ち伏せていた。
相手が動いてないので僕は警戒して１５メートルほどの距離で停止した。
（多分、相手は普通に横断する歩行者のようにしていたのでそこまで接近してしまったんだろう。
　そして、こちらを向いて止まったのでやばいことに気が付いて止まったんだろう。）
少しじっとしていると、チリチリ頭のその男は「やっぱりバックできるなんて嘘じゃねーか」と言いながら襲い掛かってきた。
僕は自転車を捨てて走って逃げ出したが坂の下で捕まり、リンチされ警察に逮捕された。

ちなみに、バックしなかったのはバックしたことを理由に逮捕されるのと、
前回は距離があったけど今回は接近してしまった上に相手が走るの速くて加速も最高速も間に合わないから。

直方警察署に連行されて尋問を受けて話をして突然警察官はチリチリ頭に向かって「こいつが悪いんじゃねーか」みたいなことを言ってたけど
僕は連行されるまでまともに話を聞いてくれなかった警察官にムカついてたから拳銃を奪い取って射殺した。
そして、警察官全員に、チリチリ頭との奴隷契約を命令した。
全員が奴隷契約を終えると、一人の若い警察官が僕から拳銃を奪い取って僕の頭に向けて引き金を引いた。
僕は動かなかったが死ななかった。球切れだったからだ。
そして「弾が入ってない銃にビビって奴隷契約するような奴はどうせ奴隷としてしか生きられない。」とか言った。

後日、警察官らから襲撃され記憶を喪失した。チリチリ頭の命令ではないと言ってた。

後日、裁判で奴隷契約を命令したか聞かれたが記憶がないので、「やったしやってない」と証言した。
それぞれが言うのでそれぞれの言うとおりに証言して矛盾するので、両方やったと証言した。
そして、「どっちがほんとうなんだ」と裁判長に効かれたので「それを決めるのは裁判所です。」と答えた。
裁判長は命令があったとして判決を出そうしたので僕は包丁を投げてハンマーを持つ右手を切り落とした。

僕だったら裁判とかしないでチリチリ頭を殺して奴隷の身分から解放されるんだけどな。
奴隷制の社会なら主人を殺しても奴隷のままだけど、公式には奴隷制のない世界では、主人一人を殺せば解放されるから。