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ライトノベル作家志望者が集うスレ 174
- 326 :この名無しがすごい!:2014/08/22(金) 08:08:33.25 ID:joUnKGFm.net
- そういうものなんだから問答無用で納得しろ、と言われたらしょうがないが、
できればちゃんと納得したいので、わかる人は説明してほしい。
A「そんなことがあったのか。ぞっとしないな」
B「そんなことがあったのか。ぞっとするな」
このABは、完全に肯定と否定であり、正反対のもののはずなのに、
なぜかどちらも「怖いな」という、つまり肯定側として使われてる。
Bはわかる。だがAはなんなんだ? もしかして誤用の定着か?
A「学生時代、野球をやってない」
B「学生時代、野球をやった」
これで、Aを野球部員だと思う奴はいないだろ? 「ない」は否定を意味するはずだ。
飯を食ってない、でも、本を読んでない、でもそう。それなのに「ぞっ」だけなんで特別?
同じようなことで、
A「まあ、織田信長のセリフじゃないが、鳴かぬなら殺してしまえ、だ」
B「まあ、織田信長のセリフの通り、鳴かぬなら殺してしまえ、だ」
これもそう。Aは日本史の知識がないのか? 鳴かぬなら殺してしまえは
織田信長のセリフだろうに。「セリフじゃない」って、何を否定してるんだ。
……ところがこれも、どういいうわけかAも「肯定」として使われており、
Bと同じ意味に扱われる。
なんでこうなってるんだ?
「俺は織田信長じゃないが、鳴かないなら殺すぞ」ならまだわかるが……
とりあえず俺は、気持ち悪くて納得できないから、常にBを使用して、
Aは決して使わない。Bこそ絶対に誤用じゃないから、それで何も問題はないしな。
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