2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

『新版アリストテレス全集』を一緒に読もう!

1 :吾輩は名無しである:2022/07/26(火) 17:39:09.43 ID:qQPw+Kg8.net
既刊本はすべてもっているから
やろうと思うひとがいたら指定してくれ

一緒に読もうではないか

2 :吾輩は名無しである:2022/07/26(火) 17:40:54.82 ID:qQPw+Kg8.net
あと2巻で完結
さっさと『新版プラトン全集』も刊行してくれ

3 :吾輩は名無しである:2022/07/27(水) 06:51:54 ID:wZDzwxEJ.net
哲学板でやった方がよくね?

哲学
https://lavender.5ch.net/philo/

4 :吾輩は名無しである:2022/08/01(月) 11:42:23.48 ID:/aEXsUOf.net
じゃあ断片集2を読もうず

5 :吾輩は名無しである:2022/08/03(水) 17:43:03.94 ID:uJ6CFVS5.net
読んでくれないのか……

6 :吾輩は名無しである:2023/07/29(土) 01:27:18.34 ID:zVuoIjzB.net
名著109 「金閣寺」三島由紀夫
名著110 「華氏451度」ブラッドベリ
名著111 「老い」ボーヴォワール
名著112 「戦争は女の顔をしていない」アレクシエーヴィチ
名著113 「群衆心理」ル・ボン
名著114 ヘミングウェイスペシャル「老人と海」「敗れざる者」「移動祝祭日」
【スペシャル】100分deパン 「パンデミック」ジジェク「大杉栄評論集」「ダロウェイ夫人」ウルフ「白の闇」
デミック論          サラマーゴ
名著115 「金子みすゞ詩集」
名著116 「日蓮の手紙」
名著117 「エドガー・アラン・ポー スペシャル」
名著118 「存在と時間」ハイデガー
名著119 「ニコマコス倫理学」アリストテレス
名著120 「砂の女」安部公房

7 :吾輩は名無しである:2023/07/29(土) 11:49:46.39 ID:epkqcjKW.net
あと2巻
いつでるのか?

8 :吾輩は名無しである:2024/01/06(土) 16:33:46.99 ID:YQQ66ie7u
例えば.登録記号『JA??мP」は「税金泥棒災害惹起捏造逮捕殺人集団警視庁」だか゛
クソ航空機に生活や仕事を妨害されたら…アプリ「ADS-B Unfiltered...」で登録記號を確認
ttρs://jasearch.info/ ←ここで検索して使用者特定
АDS-B出してない日の丸ロゴ機体は自閉隊か税金泥棒系業者だが、スクショも晒しつつ、ググって電話番号なども晒そう!
ヘリ夕ンク2000Lで10000kWh火力発電した際に発生するのと同等のCO2を排出するか゛、この気候変動させて世界中の人々を死に追いやってる
正義の鉄槌によって処刑されるべきテ□リストどもを徹底的に非難しよう! スマホのパケづまりが酷いのもWifiが遅いのもクソ航空無線の
広大な帯域汚染による電波不足が原因だし,国民の財産電波をタタ゛で使ってカンコ一だのと殺人を推進する有害放送で儲けて「一方的」
「自称』「思い込んて゛」だのプロパガンダ丸出しのテレビ放送廃止.さらに今どき深夜に騒音まき散らして近隣に多大な損害を与えながら
新聞配達させてる情弱知障も非難して人の住居上空を飛ふ゛害虫を皆殺しにする気で報復しよう!
〔ref.) тТps://www.call4.jp/info.Php?Тype=items&id=I0000062
тtps://haneda-Ρroject.jimdofree.com/ , ttps://flighT-routе.com/
ttps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.сom/

9 :吾輩は名無しである:2024/04/21(日) 02:10:18.38 ID:CanmF95f.net
工作舎
西欧デモクラシーの哲学的伝統
アリストテレスにはじまる
山下正男
[2023.12.27刊行]

「万学の祖」と呼ばれるアリストテレスは、哲人王による統治を主張した師・プラト
ンに逆らって、庶民による庶民のためのデモクラシー確立のために有用な道具を用意
してくれていた! ヘシオドスの農事詩、ヘーゲルの政治論、マルクスの社会論、パー
スの批判的常識主義、フッサールの認識論、ハイデッガーの存在論……などを語根や
図表を駆使しながら評価・検討し、日本のデモクラシーの向かうべき道を指し示す。
国寿(92歳)の著者が生い立ちを振り返りつつ書き下ろした批判的エッセイ。

10 :吾輩は名無しである:2024/05/05(日) 19:01:28.08 ID:Hqf+xWx9.net
堀川宏『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』
連休中の読書はこちら、山口義久『アリストテレス入門』(ちくま新書)
です。学生が読むというので私も久しぶりに再読しました。古代ギリシャ
を代表する哲学者の思考の仕方を確認しながら、その今日的な意義も強調
する好著。オススメです!
2024年5月5日

光文社新書
「嗅覚は『味わい』を形成するうえで欠かせない。アリストテレスも嗅覚
をたんに生きるために必要な感覚ではなくて、善く生きるために必要な感
覚に分類していた」

馬場紀衣さんの読書の森、今回は村田純一『味わいの現象学』(ぷねうま
舎)を取り上げています。
2024年4月27日

近藤和敬
結局のところ、アリストテレス、プラトン、トマス、スピノザ、カントを
どれだけ理解できたか、ということが、現代哲学の(構成と理解の双方
の)精度を左右するのだが、しかしコスパ悪すぎて、制度的な教育とは相
性が悪い。哲学科的なところにいれば、できるかと言えば、実際にできな
いのは、結局、
2024年2月21日

11 :吾輩は名無しである:2024/05/11(土) 16:10:49.90 ID:fQtER3+C.net
DISTANCE.media
22 Dec. 2023
#1 アダム・タカハシ『哲学者たちの天球』(後
篇)

読書論的な研究は文学研究ではずっと以前から行われてきたと思いますが、〈読書としての哲学
史〉はまだ十分に注目を集めていないかもしれません。テクストが読まれる過程で、議論がどの
ように変化するのか。私の博論はまさにそこに焦点を当てたものになっています。現代思想とか
だとテクストの多義性のような話になるかもしれませんが、そういう話をしたいわけでもありま
せんでした。現実的に無限の読みがあったわけでもなく、慎重に複数の解釈が提示されていた。
では、その複数の解釈はどういう理由で決定されていたのか。

タカハシ ありがとうございます。中世哲学の入門書は国内外でいろいろ出ていますが、正直な
ところこの分野の入門書って不可能なんです(笑)。というのも考えてみていただきたいのです
が、時間幅だけ見ても、短く見積もって、5、6世紀のボエティウス[★09]から宗教改革までの
約1000年がオーソドックスな西洋中世哲学の範囲になります。でも、これも別にあらかじめ定
まっているわけではありません。より後の時代の、たとえば18世紀末に活躍したカントにして
も、中世哲学やラテン語的な教養を背景にものを考えていました。出発点だって、アリストテレ
スからと考えたら2000年くらいは中世哲学の対象になってしまうわけです。

たとえばカントにしても、彼が『純粋理性批判』[★11]に始まる三批判書を書いたのは50代後
半から60代のことで、若い頃はずっと自然哲学を教えていたわけです。彼はガリレオやニュート
ンから非常に強い影響を受けています。だから哲学史を見るにしても、自然哲学という基盤が見
えていないと、当時、何が本当に問題になっていたのかという点がわからなくなるのではない
か。

歴史を考えても、アウグスティヌスは何度も蘇ってくるわけです。宗教改革でトマス・アクィナ
スやスコラ神学は批判されるけれども、アウグスティヌスは否定されるどころか、彼の思想に還
るところから宗教改革が始まる。17世紀のパスカルやデカルトにしてもそうですし、20世紀の
ハイデガーにも明確な影響を看取できます。

7 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★