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カラマーゾフ(ドストエフスキー)こえる作品ある?

1 :吾輩は名無しである:2017/10/07(土) 19:48:50.79 ID:TgM2l+lA.net
ドストエフスキーすぐぉい

2 :吾輩は名無しである:2017/10/07(土) 20:56:41.01 ID:UewUV4TK.net
まあな

3 :吾輩は名無しである:2017/10/07(土) 21:05:35.28 ID:sUFv5DEp.net
何を基準に超えたとするかによる

4 :吾輩は名無しである:2017/10/07(土) 21:17:20.29 ID:PXJ4y+ph.net
ファウスト

5 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 12:39:28.16 ID:T/IzLNxY.net
源氏物語

6 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 13:03:15.26 ID:ZO6FyDxJ.net
がんばって読んでみるぽ

7 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 17:24:30.05 ID:LYyHrEvW.net
ファウストも源氏物語もカラマーゾフより前だから超えたって表現おかしくね

マジレスするとユリシーズ、あるいはフォークナーのどれか

8 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 17:34:59.93 ID:RV6RRcRF.net
ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」
マルセル・プルースト「失われた時を求めて」
ウィリアム・フォークナー「響きと怒り」
ガブリエル・ガルシア=マルケス「百年の孤独」
クロード・シモン「フランドルへの道」
ミラン・クンデラ「不滅」
トマス・ピンチョン「重力の虹」

9 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 17:40:41.35 ID:FJMQMIvL.net
前だから敢えて挙げた
個人的にはゲーテ読むとジョイスが子供みたいに思えたけどな

10 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 19:48:47.05 ID:zh7/k7hM.net
>>7-8
その辺りは「互角」だな

11 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 19:56:57.58 ID:vkClH9T9.net
物凄い作品を読んで
ゴクリ、これはカラマーゾフと互角だな…
と思わせるのがカラマーゾフの凄さ

12 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 20:05:54.13 ID:RV6RRcRF.net
わかるわーその感覚

13 :吾輩は名無しである:2017/10/08(日) 23:51:07.65 ID:GN1m5GM0.net
1984年

14 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 00:43:51.26 ID:E1OxSdOP.net
ローベルト・ムージル『特性のない男』

15 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 10:07:20.50 ID:sZLbZPdK.net
無神論で理性万能主義に立つとこんなことになっちゃうんだよ。それでもいいの?(キリスト教に還ろう?)ってのがカラマーゾフの主なテーマ。
この問題が、2度の世界大戦の経験から世界的に自覚されて、重要な作品だと認知された。

って話なのに、全然関係ないテーマの作品を持ってきて比較するのは訳わからん。

16 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 12:17:56.75 ID:UP6hAcnC.net
え? キリスト(教?)

全く異なるような

17 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 13:31:45.52 ID:ukI5i5Hs.net
無神論で理性万能主義に立ったから世界大戦が起こったの?

18 :学術:2017/10/09(月) 14:23:21.01 ID:FI+LxMfH.net
無神論/有神論 でも時間帯によるよな。ライフタームとか。

19 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 15:14:10.90 ID:mDR+wRm7.net
>>15
カラマーゾフはキリスト教の神についてという前提が絶対条件だからね
そういう作品を比べるなら比較の対象を絞るべきってのはその通りなんだろうけど、>>1が言ってるのはジャンル問わずに文学としてってことでない?
でない?ってこれも憶測になっちゃうけど

20 :学術:2017/10/09(月) 15:45:11.61 ID:FI+LxMfH.net
キリスト教もなかなか勝ち星あげてるみたいだね。

21 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 17:15:11.65 ID:Up0j9Izc.net
自殺スレでよ
お前らみたいにねちねちくどくど
どーしようかなあああ、死にたいなあでもなーけどなあ、ああみたいな
ねちねちしてる奴見るとなあ
死にたいなら早く死ねよ
てかいっていいすか?
そんな子を持つ親が一番可哀想だわ
親も思うよ死んでくれた方がマシだわってよ
おまえさ生きててどんだけ迷惑かけてると思う?
それを痛いの嫌だ怖いの嫌だってわがままいえる立場かよ
そしてまだ惨めに生き続け迷惑かけるつもりか?あん?
これ以上周りに迷惑かけたくないよな?
だったら死ねよ
そりゃ死んで一月くらいはゴタゴタして迷惑かけるだろうよ
だがな死んでくれた方がトータルで考えみんな迷惑しないんだよ
おまえが死にたいから自殺するんじゃないんだよ
てめえが生きてることの方が迷惑だからみんなのために死ねやっつってんだよ
それを痛いの嫌だ怖いの嫌だってわがままいえる立場かよ
親や友達を解放させてあげるためにさっさと死ね

22 :吾輩は名無しである:2017/10/09(月) 19:23:56.63 ID:OIL7LJjt.net
たかが人間ごときが神の定めた人の命の息吹の定めを破ることは出来ない

23 :吾輩は名無しである:2017/10/10(火) 06:46:44.97 ID:4+QK63m5.net
やけにピンチョンを過大評価してる輩をちょいちょい見かけるな

24 :吾輩は名無しである:2017/10/10(火) 13:57:36.46 ID:moi6AOah.net
どこで

25 :吾輩は名無しである:2017/10/10(火) 21:22:20.04 ID:faY7MVAO.net
>>21
メンヘル板へどうぞ  ここには、ドストを議論する人々が集まるスレで死にたい人はいません。
   ↓ ↓ 
http://itest.5ch.net/subback/mental

26 :吾輩は名無しである:2017/10/10(火) 22:21:19.69 ID:t0ixQf7J.net
日本なら明治の作品ですか 近代小説なのね

27 :吾輩は名無しである:2017/10/10(火) 22:50:55.56 ID:U8sa14vz.net
トルストイ「なげえよ」

28 :学術:2017/10/11(水) 06:31:03.00 ID:y9oBvmsJ.net
自殺を抜けて 自死を抜けて その先へ


29 :吾輩は名無しである:2017/10/11(水) 21:24:52.23 ID:9GmM+rgZ.net
>>27
つ 戦争と平和・アンカレ・復活

30 :吾輩は名無しである:2017/10/11(水) 22:16:36.10 ID:e2tHXmjC.net
超えたとか超えないとかいうのが1にとっての文学なんだな

31 :吾輩は名無しである:2017/10/16(月) 16:02:38.84 ID:cgbr+yUW.net
『西部戦線異状なし』

32 :吾輩は名無しである:2017/10/19(木) 20:25:16.17 ID:iJm4Mczd.net
燃える家

33 :吾輩は名無しである:2017/10/31(火) 15:19:12.12 ID:7mcPjfcz.net
まあ、燃える家しかないよな

34 :学術:2017/10/31(火) 15:44:02.95 ID:afiMZZ9U.net
萌エル 遺影。

35 :吾輩は名無しである:2017/11/04(土) 20:52:10.16 ID:+AdBiE/c.net
おれの(もちろん個人的な)読書ランキングでは、

カラマーゾフも罪と罰も全海外小説中40〜50位あたりだぞ。


スレの意味分らん。
いい本はいくらでもあるから、もっといっぱい本を読め。
ついでに、もっと生きろ。

36 :吾輩は名無しである:2017/11/04(土) 20:57:09.40 ID:WzUtSTjO.net
>いい本はいくらでもあるから、もっといっぱい本を読め。

いい本って例えば? どんなのよ?

37 :吾輩は名無しである:2017/11/04(土) 21:01:46.87 ID:WzUtSTjO.net
『神曲』、『失われた時を求めて』辺りですか?

>>35
因みに『旧約聖書』、『新約聖書』は精読しましたか?

38 :sage:2017/11/04(土) 21:25:32.51 ID:WzUtSTjO.net
あ、なんだ
ミスリーディングしか出来ない「記憶喪失した男」か

精読や読み込む……以前に自分の能力では読み解けない難解な重要な箇所飛ばして
斜め読みしてランキングって意味ないし心底虚しいのでは?


以下引用。
----------------

日本語小説

1位  テキスト9(小野寺整)
2位  世界は密室でできている。
3位  プラトニック・セックス(飯島愛)
4位  甲賀忍法帖
5位  魍魎の匣
6位  戦争を演じた神々たち(1だけ)
7位  みずは無間(初稿版、以後改悪された)
8位  エピローグ(円城塔)
9位  ドグラ・マグラ
10位  イリヤの空、UFOの夏(全4巻)

39 :吾輩は名無しである:2017/11/04(土) 21:51:41.25 ID:14SHFfHx.net
なぜ相対評価なのか
爺ばっかりなのか?

40 :吾輩は名無しである:2017/11/04(土) 23:47:59.87 ID:Mi2ZZMuv.net
>>37
君はその4つを完読したの?

41 :吾輩は名無しである:2017/11/06(月) 18:09:39.04 ID:eLy0AxIV.net
結局、「燃える家」に落ち着く

42 :吾輩は名無しである:2017/11/07(火) 00:40:01.50 ID:NMFZTDv/.net
マジレスすると、
カラマーゾフの描かれる筈だった第2の小説。

43 :吾輩は名無しである:2017/11/07(火) 06:50:03.76 ID:MkHUc46t.net
燃える家だろ

44 :吾輩は名無しである:2017/11/07(火) 11:41:14.87 ID:KhbppKPs.net
うーんやっぱ燃える家かな?

45 :吾輩は名無しである:2017/11/07(火) 11:41:25.70 ID:IwVXy0by.net
まあ燃える家だね

46 :吾輩は名無しである:2017/12/04(月) 20:10:54.07 ID:0YBsYWXM.net
『新約聖書』『旧約聖書』『神曲』『燃える家』

47 :吾輩は名無しである:2017/12/04(月) 21:46:28.61 ID:dnqs9a/Y.net
萌える家

48 :吾輩は名無しである:2017/12/05(火) 20:46:17.52 ID:Mso2Xp1Q.net
ドストエフスキー、トルストイ、プルースト、マーク・トウェイン、燃える家

49 :吾輩は名無しである:2017/12/06(水) 18:50:22.98 ID:Q0kivaxq.net
悪霊に一票

50 :吾輩は名無しである:2017/12/07(木) 08:05:55.12 ID:l0LT1hoK.net
戦争と平和

51 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 15:59:44.05 ID:EEBVA8tq.net
ない……燃える家以外には

52 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 17:03:16.17 ID:GMKPNSVH.net
カラマーゾフはそれまでの4大長篇の総括的作品であり
書かれざる大作の序章にすぎない
面倒くさかったら読まなくてもいいと
作者が最初に但し書きをつけたのは
なんとなく理解できる

53 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 17:44:47.87 ID:xvWvCxAh.net
近代小説の最高傑作はドン・キホーテ

54 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 17:53:04.95 ID:IXNn3v+j.net
戦争と平和

55 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 18:39:09.53 ID:25qoAM5M.net
ペスト

56 :吾輩は名無しである:2018/08/11(土) 19:31:06.04 ID:uSmIYHOP.net
はつかねずみと人間
カラマもそうだけど結局文学に求めてるのはこれ

57 :吾輩は名無しである:2018/08/12(日) 10:37:07.28 ID:8BBpijQW.net
『大審問官』のくだりなんて、読者に「こ、これはすごい小説だっ!」と言わせようとしているのが見え見えじゃあないか。
阿呆くさ。

58 :吾輩は名無しである:2018/08/18(土) 01:02:42.71 ID:Eu4yGgoH.net
トルストイのほうが好きかも

59 :吾輩は名無しである:2018/08/29(水) 17:05:34.15 ID:T9zq15PO.net
>>58 同意戦争と平和のニコライに一途なソーニャたそかわいい

60 :学術:2018/08/29(水) 17:08:45.73 ID:1QX14cPH.net
ソ—ニャの信仰も無理そう。駄作。

61 :吾輩は名無しである:2018/08/29(水) 19:43:31.04 ID:izKTzs9/.net
>>57
>読者に「こ、これはすごい小説だっ!」
>と言わせようとしているのが見え見えじゃあないか

そんなことないよ
殆どの部分がプロテスタントやカソリック批判でしかない
東方教会系のロシア人の胸が熱くなるだけの議論に過ぎない

62 :吾輩は名無しである:2018/09/04(火) 02:37:54.03 ID:h6satuSy.net
つまんないから学術とかいうやつは書き込まなくていいよ

63 :吾輩は名無しである:2019/01/09(水) 11:25:17.78 ID:fEd9ju2kx
カラマーゾフの第2部は読者の人生説

64 :吾輩は名無しである:2019/04/12(金) 01:40:39.57 ID:Y8oEiyXy.net
マジレスするとジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』
ドストエフスキー長編で長々と語っていたものが400ページ程度の中に表現されてる

65 :吾輩は名無しである:2019/04/14(日) 23:08:54.29 ID:6CTis4SU.net
傑作は大長編である必要なんてないよな。

66 :吾輩は名無しである:2019/04/14(日) 23:10:32.99 ID:6CTis4SU.net
ただ、燃える家/田中慎弥は最高の小説だが。

67 :吾輩は名無しである:2019/05/04(土) 13:58:03.44 ID:2kGQDy3r.net
マリオ バルガス=リョサ
「世界終末戦争」

68 :吾輩は名無しである:2019/09/21(土) 23:29:22.34 ID:q09ohcw6.net
悪霊 男たちの熱き魂がぶつかり合う

69 :吾輩は名無しである:2020/03/29(日) 04:48:02.19 ID:/M0QMotj.net
いけないルナ先生
人生に必要なことは全て書いてある
特に無償の愛については他の追随を許さない

70 :吾輩は名無しである:2020/03/29(日) 10:39:03 ID:fvOF5acS.net
ローベルト・ムージル『特性のない男』はドストエフスキーを超えた

71 :吾輩は名無しである:2020/04/02(木) 14:42:59 ID:RLNka1AH.net
山本夏彦 警句集
「何用あって月世界へ」

女はことに美しい女は、自分を性の対象として見ない男を許さないが、
さりとて、あきらめて自分を全く性の対象として見ない男も許さない。
若い男のくせにこれほどの女をただの友人扱いするなんて!
だから改めて猫なで声を出してしなをつくって、
可哀想な男が早くあきらめてしまった望みがにわかに回復したかと勘違いして目を輝かすのを見たらもうそれでいいのです。
女は男に再び望みがないことを思いしらせればいいのです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%A4%8F%E5%BD%A6

何用あって月世界へ 2003年 文藝春秋

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167352172

72 :吾輩は名無しである:2020/04/04(土) 15:54:00.93 ID:hzo6DS1Q.net
ドストエフスキーはバルザック、ディケンズを超えられなかった。

73 :吾輩は名無しである:2020/05/23(土) 20:03:56.56 ID:7wCVEoLW.net
男なら悪霊

74 :吾輩は名無しである:2020/05/24(日) 16:38:02.26 ID:Mr0D+WBF.net
スティーヴンキングの方が好きだな
ドストエフスキーは宗教議論に興味が持てなさすぎてつまらなかった

75 :吾輩は名無しである:2020/05/27(水) 21:40:54.41 ID:kXms9NF/.net
トルストイがドストエフスキーを「支離滅裂で読むに値しない」と切り捨ててたな
ドストエフスキーはトルストイを尊敬していたようだが

76 :吾輩は名無しである:2020/05/28(木) 00:47:24.09 ID:ga4OtFOK.net
なんで燃える家推しこんな多いんだ?

77 :吾輩は名無しである:2020/05/29(金) 10:46:50 ID:sHuHgrOo.net
ナボコフはトルストイを絶賛し、ドストエフスキーをこきおろした

78 :吾輩は名無しである:2020/07/06(月) 21:43:06.66 ID:yKV7pevt.net
小説でやれる事は全てやりきった感はある
最後のドミートリイの裁判での検察と弁護士の弁舌は、最早人類とは何かを熱弁した演説であり刑事事件のやりとりではないんだが、そこを違和感なく読ませてしまうこの作品はやはり史上最高の小説だろう
未完の第二の小説はアリョーシャが皇帝殺しに成功し、大衆が涙を流し喝采を送るなか、笑顔で絞首台へ登る現世のキリストを書きたかったであろう事は容易に想像できるが
それでも読みたかった

79 :吾輩は名無しである:2020/07/14(火) 17:53:57.76 ID:bNMVfMA5.net
>>77
ロリコンのナボコフならそうだろうな

80 :学術:2020/07/14(火) 18:56:54.18 ID:AM9tyIM7.net
悪霊のレベルな、速さ(高レベル)間延び(低レベル)とかゲーム理論からめて解けてるけど。上級悪霊に越したことはない。ベルゼブブも大したことないわ。

81 :学術:2020/07/14(火) 18:57:51.05 ID:AM9tyIM7.net
退屈な時間がないドストエフスキーは文学的かな。人生を切り取って編集するのは詐欺。
搾取。

82 :学術:2020/07/14(火) 18:58:37.46 ID:AM9tyIM7.net
信仰と裏切り。期待と忘却等。

83 :学術:2020/07/14(火) 18:59:32.32 ID:AM9tyIM7.net
公開されていることを書いてもつまらないだろう。秘密や秘儀を表現してないと。

84 :学術:2020/07/14(火) 19:00:00.43 ID:AM9tyIM7.net
サバト ナ など。

85 :学術:2020/07/14(火) 19:00:27.24 ID:AM9tyIM7.net
サバト マ 

86 :学術:2020/07/14(火) 19:02:11.88 ID:AM9tyIM7.net
カラマーゾフなんてネタバレしてるから読むんじゃないの?効果があるから読むわけで
結論最近の言論から入ってく方が現代的。

87 :吾輩は名無しである:2020/11/10(火) 11:05:56.75 ID:eeCPyQXqU
カラマーゾフの兄弟越える作品なんてないし。ドストエフスキーを越える作家なんて居ない。長篇も5つある。ドストエフスキーの時代は、これからも続く。
ロシアという国は、ずっと「神」について考えてきた民族。

88 :吾輩は名無しである:2021/03/30(火) 18:47:49.87 ID:ELYty+jQ.net
モームが10大小説の一つとして「カラマゾフ」を選んでいますけど、
彼はジョイス、カフカ、フォークナー、ヘミングウェイ、プルースト
マルケスを読んでいませんね。

89 :吾輩は名無しである:2021/03/31(水) 07:38:17.61 ID:eRLyvVnk.net
>>88
なに間抜けなこと言っているんだゴミ!
モームの「10大小説」は「楽しみとしての読書の観点からの文学作品10」だ
「世界文学ベスト10」じゃない
最近の「文学板」にはお前みたいなゴミが多すぎる
もう書き込むな
ハッキリ言って邪魔

90 :吾輩は名無しである:2021/04/01(木) 19:30:15.69 ID:spUstG+V.net
まぁ、燃える家、でしょ

91 :吾輩は名無しである:2021/04/01(木) 19:44:23.57 ID:t0EewA+J.net
>>89
モームの小説観は普く知られていますよ。
だから、モームがプルーストやフォークナーなどを読まなかったから
挙げなかったのでしょう、と書いただけですよ

92 :吾輩は名無しである:2021/04/02(金) 20:42:31.36 ID:KR4GmBO0.net
超えるってどういう意味?19世紀ロシアの心理学的小説として?芸術的な意味だったらなんの意味もない質問だ。

93 :吾輩は名無しである:2021/04/03(土) 20:42:43.48 ID:+vDSFiEZ.net
このタイトルの解釈についての疑問を述べたレスは 初めてですよね。
それまでは、何の疑義のレスもなかったのだ。

94 :吾輩は名無しである:2021/04/05(月) 08:18:41.81 ID:eCZbG1iv.net
この作家に女性の愛読者がいないのは特徴だな

95 :吾輩は名無しである:2021/04/05(月) 09:07:11.98 ID:i+6+sgYS.net
大女優原節子はドストエフスキーの愛読者で、
『白痴』の映画化を黒澤明に提案し、ヒロイン役を得た

96 :吾輩は名無しである:2021/04/05(月) 10:51:03.37 ID:SnNPza2S.net
女性の読者ならいくらでもいる。宇野千代はカラマーゾフの兄弟が世界最大の
小説だと書いている。まあ、俺は必ずしもそうは思わないが。

97 :吾輩は名無しである:2021/04/11(日) 08:08:44.33 ID:H3G+aOnk.net
>>95
黒沢の「白痴」は原節子の出演作品でも最もユニ―クな役で、彼女は好演
している。
「青い山脈」や小津監督の諸作品の女性がスター原節子の一般的な
イメージだが、黒沢が彼女をもっと使ったら、原のイメージは変わった
だろう。

98 :吾輩は名無しである:2021/05/10(月) 19:57:10.41 ID:VTmLeyVW.net
>>78
主人公が生きている限りすべての小説は未完と言える。
登場人物がそれからどう生きていくか読者は想像するしかない。
だから主人公が死んだ(と思われる)カフカの審判はある意味完結した小説
と言えないか。
カラマーゾフの兄弟はアレクセイと少年たちが万歳と唱和して終わる。アレクセイ
はこれからどう生きていくのか、読者が想像するしかない、と言う意味において
未完なのだと思う。

99 :吾輩は名無しである:2021/05/10(月) 20:26:56.38 ID:iy61XVcj.net
>>91
『読書案内』ではプルースト出て来て同性愛者らしく「シャルリュスが出て来る箇所は必ず読むべし」みたいな事書いてる
ジョイスも読んでたはず
ヘミングウェイやフォークナーはわからん
マルケスが欧米で翻訳紹介された頃にはモームは死んでたろ
ちなみに来日時は『細雪』の英訳を読んでたと見たと三島由紀夫が書いてた

100 :吾輩は名無しである:2021/05/16(日) 00:58:32.56 ID:AmgbjLtU.net
カラマーゾフの兄弟はラストが見事だな。カフカの審判のラストも
素晴らしい。どうしてこんな見事な終幕を書けるのか。

101 :吾輩は名無しである:2021/11/26(金) 01:55:23.52 ID:fOUiBcDX.net
アンブックス
バイブル
少女漫画の雛形

102 :吾輩は名無しである:2023/01/07(土) 19:29:42.88 ID:P17WDrgm.net
>>201

>>201
ええ?親子ケンカ兄弟ケンカの話なのに価値があるって?あ

103 :吾輩は名無しである:2023/01/22(日) 14:57:25.57 ID:B8jXrhrJ.net
岸田文雄首相の思わぬ“挫折”…正月休暇用に購入した『カラマーゾフの兄弟』を1巻で投げ出していた!
https://smart-flash.jp/sociopolitics/217326/1

104 :吾輩は名無しである:2023/02/04(土) 21:38:20.53 ID:NRhzAYti.net
( ´,_ゝ`)イヒ

105 :いわん:2023/03/04(土) 23:48:27.82 ID:JcyuwsGn.net
ふう。疲れた😖💦
せん妄症になって二十年。
皆様、お久しぶりです。いわんです。
目下絶賛リハビリ中です。
状態はまだ、というか、症状のコントロールができません。
何年か前は変なカキコミ失礼しました。

106 :いわん:2023/03/05(日) 00:09:48.50 ID:xBxIVPjj.net
薬飲んで寝ます。
おやすみなさい。

107 :いわん:2023/03/05(日) 05:40:07.64 ID:xBxIVPjj.net
睡眠剤飲んで徹夜したったw
昨日精神病院で普段のより強力なやつ貰ったのに。
一体どうなっているんだ(笑)。

108 :いわん:2023/03/05(日) 06:23:04.98 ID:xBxIVPjj.net
日本の財政のお話で、国の借金つまり負債が貸借対照表で資産の方が多いから、オッケー大丈夫だぜという高橋洋一先生のお話が有名だけど、会計学でいう「勘定合って銭足らず」ということもあり得ませんですかね。

109 :吾輩は名無しである:2023/03/22(水) 19:20:35.84 ID:MfeJ+dnc.net
カミュの異邦人

110 :吾輩は名無しである:2023/05/06(土) 23:06:55.35 ID:Y0r0RHpC.net
>>75
そんなことはない
復活でネフリュードフがカチューシャに死の家の記録読めと勧めてる
ドスト死後に奥さんに会った時も褒めてるよ
ただ、信者的な褒め方じゃなく冷静に見てるってだけで

111 :吾輩は名無しである:2023/06/13(火) 18:23:11.10 ID:Zc3uIriT.net
ジョセフ・コンラッドはドストエフスキーの話をすると、すごく不機嫌になったんだってね。
対抗意識はあったんだろうが、どうみてもコンラッドの方が小さい。

112 :吾輩は名無しである:2023/11/12(日) 23:56:06.14 ID:DgRHZA/P.net
ドストエフスキーとトルストイはお互いを認め合っている。各種の文献を読めば
そんなことは容易に分ることだよ。

113 :吾輩は名無しである:2024/04/28(日) 08:58:24.76 ID:tgo2clYs.net
「ファウスト」「戦平と平和」「失われた時を求めて」「ユリシーズ」は「カラマーゾフの兄弟」と
同等の価値を持っていると思う
この5作品は近代世界文学の高峰

114 :吾輩は名無しである:2024/05/20(月) 17:24:52.81 ID:D+w4/Qb8.net
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』は、確かに重厚で難解な作品ですよね。私も読み終えるのに時間がかかりました。

しかし、その深みと普遍性は他の作品にはないほど深く、読み終えた後の余韻が長く残る作品だと思います。特に、人間の倫理や善悪、信仰といったテーマを深く掘り下げており、現代社会にも通じる多くの示唆を与えてくれます。

もし、同じような重厚な作品を求めているのであれば、ドストエフスキーの他の作品もおすすめです。『罪と罰』、『悪霊』、『白痴』などは、『カラマーゾフの兄弟』と並ぶ三大長編小説として知られており、いずれも深い洞察力と人間描写で知られています。

ただ、『カラマーゾフの兄弟』を超える作品となると、人によって好みが分かれるところかと思います。個人的には、トルストイの『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』も非常におすすめです。こちらはドストエフスキーとはまた違った視点から人間や社会を描いており、スケールの大きさや登場人物の複雑さに圧倒されます。

115 :吾輩は名無しである:2024/05/20(月) 19:10:21.77 ID:SJB7CB9C.net
『白鯨』とか

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