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ラテンアメリカ文学総合スレッド 7
- 1 :吾輩は名無しである:2015/07/26(日) 14:28:46.21 .net
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- 2 :吾輩は名無しである:2015/07/26(日) 14:44:56.60 .net
- >>1
乙です!
- 3 :吾輩は名無しである:2015/07/26(日) 20:57:36.15 .net
- >>1
ありがとうございます!
- 4 :吾輩は名無しである:2015/07/26(日) 22:49:44.36 .net
- ロリア侯爵夫人の失踪 出たっぽい?
- 5 :吾輩は名無しである:2015/07/27(月) 22:35:47.52 .net
- 去年のモーターショーに出てたキャンギャルのプライベート流出動画のようですが、
これは完全に挿入部分が見えちゃってますねー^^
しかし流石にスタイル抜群。
http://sexuallyjapan.ga/arodouga.html
- 6 :吾輩は名無しである:2015/07/27(月) 23:54:02.09 .net
- ロリア侯爵夫人の失踪 出たよ
今読んでるとこ
- 7 :吾輩は名無しである:2015/07/28(火) 23:44:26.07 .net
- 夜のホニャララとか別荘とかとは全然違う感じ?
- 8 :吾輩は名無しである:2015/08/05(水) 13:46:57.04 .net
- ロリア侯爵夫人に載ってるフィクションのエル・ドラードのラインナップ見たら、
20作中10作が寺尾隆吉訳で、すでに8作も刊行してるんだなぁ、すごい仕事ぶりだ
つーか寺尾訳の8作しか出てないんだからもう寺尾隆吉を冠につけて叢書の名前改名しろよこれ
別荘は好評だったようだし、絶望ももしかしたら翻訳されるかもという希望を持ってるが、
他にもいろいろ訳して欲しい作品が沢山あるから悩ましい
- 9 :吾輩は名無しである:2015/08/10(月) 00:05:45.80 .net
- サバト翻訳しろや寺尾!
- 10 :吾輩は名無しである:2015/08/11(火) 13:51:43.51 .net
- そのうち本当にするかもな
- 11 :吾輩は名無しである:2015/08/12(水) 17:13:50.67 .net
- スペイン文学の翻訳も疎かにすんなよ寺尾!
- 12 :吾輩は名無しである:2015/08/13(木) 21:38:18.56 .net
- そっちもやっちゃうんじゃね?
- 13 :吾輩は名無しである:2015/08/20(木) 16:09:56.81 .net
- 今読み終わったばかりのコルタサルの「南部高速道路」、何か既読感があるんだけど。
筒井の作品にこういう設定の無かった?
- 14 :吾輩は名無しである:2015/08/21(金) 11:39:01.43 .net
- フイクションのエルドラで現時点でのベスト3を決めるならおまいら的にはどうなるの?
その中から何か買ってくるわ
夜みだまだかなー
- 15 :吾輩は名無しである:2015/08/21(金) 14:28:42.42 .net
- 「フィクションのエルドラ」とか「夜みだ」みたいな変な略称使われるともやもやする
前者は一文字しか略せてないし
- 16 :吾輩は名無しである:2015/08/21(金) 22:02:22.64 .net
- >>14
『孤児』
『境界なき土地』
『対岸』
- 17 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 01:12:42.90 .net
- >>15
略語を使うやつの頭の程度なんか知れてるんだからほっとけよ
- 18 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 01:19:57.84 .net
- という偏見
- 19 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 03:29:20.77 .net
- いや俺もフィクションのエルドラはアホっぽいと思う
なんでも略す日本人気質かね
ドストエフスキーをドストとかはまだ分かるんだけど
- 20 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 09:36:58.76 .net
- 某人気バンドのスレで「オリジナルアルバム」を「オリアル」と略してる奴がいたので
「何でも略してる奴って馬鹿だよな」と書いたら
DQNファンの多いバンドだったので反発くらったことがある
まあ略して書きたくなる奴はだいたいガラケー持ちなんだろうな、あれ打つの面倒だから
ガラケー持ちは田舎のDQNが多いからまあ妥当な推論と言えよう
- 21 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 11:37:56.03 .net
- 妥当な推論というかただの妄想だな
- 22 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 11:45:27.63 .net
- みんな得意気な顔でスマホいじってたよ
- 23 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 15:24:26.50 .net
- ガルマルの族秋スゲエばい
- 24 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 17:15:17.59 .net
- ロベボラの26もよかばいな
- 25 :吾輩は名無しである:2015/08/22(土) 20:17:15.15 .net
- ホルボルのアレ
- 26 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 00:24:40.93 .net
- 略語は日常会話で使えるかどうかがひとつのワカレメ
「夜みだ読んだ?」はフツーに使う
- 27 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 00:33:39.03 .net
- カルフエのガラキョー読んだ人の感想聞きたい
- 28 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 00:33:40.48 .net
- 使わねーよ
っていう突っ込み待ちだろ?
そうはいかないんだなー
- 29 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 00:55:32.02 .net
- >>26
だよな
- 30 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 04:23:00.07 .net
- ラテアメ好きを気取ってはいるものの読書量は少ないので
フィクションのエルドラについては語れません
しなしな〜
- 31 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 05:30:20.14 .net
- この流れ見る限り、略称使うやつはバカってことで結論付けていいでしょ
- 32 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 08:08:42.32 .net
- マジレ
- 33 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 09:06:10.45 .net
- ま、さすがにフィクエルとは言わないわけだから
- 34 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 10:03:28.65 .net
- フィクドラでええやんけ
- 35 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 10:59:40.22 .net
- いやそもそも略すなよ
- 36 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 14:54:47.21 .net
- バカと煽られたやつが必死になってるだけ
- 37 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 19:13:59.87 .net
- どこぞで反発くらった奴が消化しきれない思い出を勝手に語りながらヒスってるだけにしか見えないが
- 38 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 19:50:26.21 .net
- >>13
具体的な設定ではないけれどコルタサルの読後感は安部公房に似てると思う
- 39 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 20:03:47.02 .net
- >>37
ん?俺のこと?
俺は略称使うやつは同じ知的レベルと思ってないから
もちろん「コンビニ」みたいな一般的な略称は俺も使うし別だけどね
- 40 :吾輩は名無しである:2015/08/23(日) 21:10:27.95 .net
- いや、誰もそんなこと聞いてないから。
>>26
日常会話で使うかは普段その手の話になる事がないからわからないけど、
「夜みだ」は何年も前からスレでは出てるし今さら感あるね。
「世界終末戦争」を「セカシュー」と書いてる人もいたね。その時はなんだか恥ずかしくなると同時にうまいこと言うなと思ったわ。
そんなこと食って掛かる人も馬鹿認定したがる人もいなかった。
- 41 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 00:55:19.88 .net
- 文章でやりとりしてるんだから略さず書けよ、という感はある
夜みだはまあ読書メーターでも使ってる人いるくらい普及してるから仕方ないけど
- 42 :13:2015/08/24(月) 01:41:06.61 .net
- >>38
木村栄一の訳文は安部公房の文体に似てると思いました。
乾いた感じで淡々と描写するところとか。
- 43 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 03:47:55.46 .net
- 不条理の中に放り込まれて受け入れていく感じが似てるかな
その後で元の価値観を突きつけられると今度はそっちを不条理に感じるみたいな
砂の女の主人公は最後に共同体を選んで戻っていくけど
南部高速道路はなしくずしに散り散りになって終わるんだよね
- 44 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 14:05:57.50 .net
- >>16
貴重な意見ありがとう
参考にします
- 45 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 19:59:53.74 .net
- 南部高速道路はいろんなアンソロジーで紹介されてるから
単に昔読んだのを忘れてただけでは
- 46 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 21:07:10.30 .net
- なんだよ
そんなにおもしろいのかよ
さっき「遊戯の終わり」のほう注文しちゃったよ
- 47 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 21:49:59.88 .net
- 高速道路と、遊戯の終わりは、
コルタサルのトップ2だなあ。
- 48 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 21:53:38.79 .net
- こういう優しさ好きです
- 49 :吾輩は名無しである:2015/08/25(火) 08:32:13.27 .net
- 教養だねぇ
- 50 :吾輩は名無しである:2015/08/28(金) 17:24:42.38 .net
- 木村榮一は素晴らしい翻訳者だと思うし、これは批判ではなくて、ふと感じることなんだけど、
書いた文章の使い回しが多くない? これ、前も読んだな……とよく感じるんだよね
- 51 :吾輩は名無しである:2015/08/29(土) 10:41:29.50 .net
- 翻訳の解説とか、コピペばかりで正直げんなりすることは多い>木村榮一
- 52 :吾輩は名無しである:2015/09/02(水) 23:28:07.75 .net
- ロベルト・アルルトの本が出たっぽいけど、
これどうなんだろう
コルタサルが愛読してた作家だっけ
- 53 :吾輩は名無しである:2015/09/10(木) 16:39:42.71 .net
- だれ
- 54 :吾輩は名無しである:2015/09/10(木) 16:44:11.17 .net
- 古くから伝わる格言を教えよう「ググれカス」
- 55 :吾輩は名無しである:2015/09/10(木) 17:25:24.85 .net
- >>52
>>54
- 56 :吾輩は名無しである:2015/09/10(木) 19:15:24.22 .net
- >>55
いやググった程度の知識ならあるよ
近代アルゼンチン文学の初期においてボルヘスと双璧みたいな存在で、
代表作は七人の狂人と続編の火炎放射器、今回出た怒りの玩具は自伝的内容でデビュー作
でもそれ以上の事は知らんから、アルゼンチン文学の重要人物みたいだし、
このスレなら深く語れる人がいるんじゃないかって思って話を振ってみたんだけど
- 57 :吾輩は名無しである:2015/09/11(金) 09:24:08.60 .net
- こういうの聞かないと本読めないゆとりっているんだねえ
- 58 :吾輩は名無しである:2015/09/11(金) 23:15:51.45 .net
- あまりピンと来ない作家について、
知ってる人に話を聞いてみるくらいの事もしちゃいかんのか
- 59 :吾輩は名無しである:2015/09/12(土) 03:07:52.51 .net
- たまにちゃんと答えてくれる人もいるからノイズは無視でいいよ
可能なら俺も答える側に回りたいけど全然読んでないもんな
- 60 :吾輩は名無しである:2015/09/12(土) 03:21:40.54 .net
- 俺は、だれ?とか調べたら分かることに対してググれって言ってるんだが
>>55は何か勘違いしてるだろ
- 61 :吾輩は名無しである:2015/09/12(土) 12:52:24.61 .net
- あsp
- 62 :吾輩は名無しである:2015/09/15(火) 11:11:02.13 .net
- 評判の良いコルタサルの「南部高速道路」を読んでみた
寂寥感?って言うんですか、それが少しだけわかった気がします
- 63 :マグナ ◆vI4NRkhGyA :2015/09/15(火) 18:14:49.56 .net
- すべての火は火だったか。あれで「南部高速道路」を初めて読んでコルタサルに嵌まった。
- 64 :吾輩は名無しである:2015/09/15(火) 21:09:16.33 .net
- 高速道路というのはせわしく諸個人が行きかう現代社会の隠喩で
この流れが滞ったときに原始共同体への遡行が生じるが
やがて流れが戻り、人々は互いに無関心な「個」に解体される。
- 65 :吾輩は名無しである:2015/09/15(火) 21:49:37.85 .net
- ロベルト・アルルト、面白かったぞ。下層の移民がのたうち回る青春小説って感じ。
悲惨で時々センチメンタルなのが、ドストエフスキーっぽさを感じさせなくもない。
- 66 :吾輩は名無しである:2015/09/15(火) 22:59:02.99 .net
- >>65
ふむ、「怒りの玩具」読んでみるよ
- 67 :吾輩は名無しである:2015/09/16(水) 13:47:34.68 .net
- アルルト、俺も面白く読んだぞ。あの人間臭さがいい。「アルルトが
いたからボルヘスに耐えられた」というピグリアの言葉に納得。
個人的にはアルルトのほうに惹かれる。
ところでピグリアもでたっぽい?
- 68 :吾輩は名無しである:2015/09/16(水) 21:22:35.10 .net
- アルゼンチンならサバト
サバトのインタビュー再生回数が10万越えてる
http://www.youtube.com/watch?v=PJWuXklJ-c4
- 69 :吾輩は名無しである:2015/09/17(木) 12:44:11.17 .net
- http://k.pd.kzho.net/1442457601109.jpg
http://k.pd.kzho.net/1442457632729.jpg
- 70 :吾輩は名無しである:2015/09/17(木) 19:21:07.49 .net
- リョサは謝罪すべき
- 71 :吾輩は名無しである:2015/09/21(月) 21:12:23.75 .net
- 水声社からテラノストラが出るのってマジだろうか
- 72 :吾輩は名無しである:2015/09/21(月) 21:42:34.42 .net
- http://www.bookportal.jp/product/3683719
詳細情報あるし、確実に出るんだろう。
さりげなく出してくれるけど、ちょっと驚きだね。
なんか最近、インファンテといいドノソといい幻の書が立て続けに翻訳されて、薄気味悪くすらあるw
- 73 :吾輩は名無しである:2015/09/22(火) 01:38:48.78 .net
- マジで出るのか、びっくりだ
これで音沙汰がなかったパラディソとか出た日には嬉しすぎて卒倒するかもしれない
- 74 :吾輩は名無しである:2015/09/22(火) 20:54:43.39 .net
- フエンテスは手に入る作品がけっこう多いほうなので恵まれていると思う
- 75 :吾輩は名無しである:2015/09/23(水) 11:22:26.59 .net
- 全1巻で7,020円、という点をお得と取るか否か。>テラ・ノストラ
いやお得には違いないんだろうが、通勤時には読めねえな〜とまず考えてしまう。
- 76 :吾輩は名無しである:2015/09/23(水) 12:41:34.11 .net
- 原書が900ページ以上あるわけだけど、翻訳だと何ページになるのやら
完訳でこのお値段だったら日本の出版物としてはお得だろうな
- 77 :吾輩は名無しである:2015/09/23(水) 13:14:37.17 .net
- >>76
万が一この値段とボリュームで抄訳だったら絶望できるw
ま、確実に二段組かな
- 78 :吾輩は名無しである:2015/09/23(水) 13:32:15.41 .net
- >>77
ボラーニョの2666が同じくらいの値段で880ページの二段組だから、
まあやってやれない事はないのかな
これは水声社じゃなくて白水社だけど
- 79 :吾輩は名無しである:2015/09/23(水) 15:52:16.73 .net
- 知らなかったけど、テラ・ノストラて有名なの?かな…
- 80 :吾輩は名無しである:2015/09/24(木) 06:32:15.76 .net
- >>79
日本でもかなり有名な作品だよ。
有名なんだけど、日本では今まで30年以上も翻訳出版されていなかった。
- 81 :吾輩は名無しである:2015/09/24(木) 08:51:04.99 .net
- コーサ・ノストラ
- 82 :吾輩は名無しである:2015/09/24(木) 08:58:02.20 .net
- >>80
そうなんですね、ありがとう
時期が来て図書館で借りられたら読んでみようかと思います
- 83 :吾輩は名無しである:2015/09/24(木) 09:13:46.47 .net
- 翻訳されないことで有名な作品、だったよな
『三匹の寂しい虎』とか『パラディソ』とかと並んで
『我らが大地』の仮題で知ってる人も多いかも
- 84 :吾輩は名無しである:2015/09/24(木) 14:58:54.95 .net
- そんなラテンアメリカ文学ファン歴が長いわけではないが憧れの作品だな
まあ実際読んだらそんなに面白くもないだろうとも思うんだが
フエンテス自身も読者を打ちのめすつもりで書いてるから、
完読しましたよって言ったら微妙な顔をしたらしい
- 85 :吾輩は名無しである:2015/09/26(土) 22:21:56.94 .net
- アルルト、ピグリア、アイラとアルゼンチンはよく翻訳が出るね
- 86 :吾輩は名無しである:2015/09/28(月) 18:23:29.76 .net
- paradisoの翻訳者のギャラをクラウドファンディングで集めよう
- 87 :吾輩は名無しである:2015/09/29(火) 00:27:37.18 .net
- 僕はフエンテス初心者なので、先ずは短篇集から入ってみたいと思います
- 88 :吾輩は名無しである:2015/09/29(火) 12:49:31.65 .net
- フエンテスの短編集「ガラスの国境」は面白かった。
- 89 :吾輩は名無しである:2015/09/29(火) 20:28:28.06 .net
- 水声社か…
テラ・ノストラ書店の取り寄せで買うか
なけなしの金発憤せねば
- 90 :吾輩は名無しである:2015/09/30(水) 23:25:17.07 .net
- 南部高速道路とそっくりな短編は豊田有恒
- 91 :吾輩は名無しである:2015/10/02(金) 02:01:39.91 .net
- テラノストラが出るってんで、以前読んだ時はイマイチよく分からんかった
澄みわたる大地を改めて読んでみたが、すごくよかった
付いてた手引書にざっと目を通して、登場人物の多さに幻惑されなければ意外とシンプルだった
- 92 :吾輩は名無しである:2015/10/02(金) 19:15:58.04 .net
- >>91
澄み渡る大地はドノソがショックを受けた作品だよね
- 93 :吾輩は名無しである:2015/10/05(月) 11:08:35.93 .net
- >>87
フエンテスの短編集は『フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇』(岩波文庫)がお薦め。
割合入手しやすいし、代表的な短編が2本入ってる。
>>92
そうだよ。
ドノソに「新しい実験小説を書こう!」と決心させるきっかけになった作品でもあるよ。
- 94 :吾輩は名無しである:2015/10/05(月) 16:44:00.14 .net
- ボルヘス、リョサ、コルタサル、マルケスくらいかな
- 95 :吾輩は名無しである:2015/10/05(月) 19:24:42.38 .net
- 世界の首都パリ、セーヌ川沿いの教会でキリスト像が黒く染まり、
6本指の幼子が産声をあげるとき全世界は破局の危機をむかえ
人類は新たなるステージへと移行する…。
まあ、こんな話だったかな。
黙示録的という意味ではいまの時代に逢っているのかも知れません。
- 96 :吾輩は名無しである:2015/10/05(月) 22:43:34.70 .net
- 2666読もうと思うんだけどその前に読んでおけって作家はいる?
- 97 :吾輩は名無しである:2015/10/07(水) 19:29:04.50 .net
- それこそフェンテスのテラ・ノストラなんじゃないの?
- 98 :吾輩は名無しである:2015/10/08(木) 08:07:53.43 .net
- 「脱皮」を読み始めた(まだ100pちょい)んだけど、これはなかなか良いんじゃないか!
でも、先にオチを知っちゃってるのが何とも悲しい…
- 99 :吾輩は名無しである:2015/10/08(木) 08:22:39.42 .net
- >>94
ルルフォは絶対に外せんだろうな
ルクレジオの『歌の祭り』で
土俗的なプリミティブな書き方ができた最後の人としていて(マルケスからより政治的に文学的になったから)
そういう評価の仕方もいいなと思った
- 100 :吾輩は名無しである:2015/10/09(金) 21:01:35.68 .net
- ラテン音楽について
- 101 :吾輩は名無しである:2015/10/10(土) 18:57:37.67 .net
- 趣味じゃないけど、メレンゲとかレゲトンとかか
- 102 :吾輩は名無しである:2015/10/11(日) 04:10:01.70 .net
- 蜘蛛女のキスにいろんな音楽ジャンル出てきたよな
- 103 :吾輩は名無しである:2015/10/13(火) 00:09:29.11 .net
- ピアソラやファナモリーナ聴きながらボルヘス読みたい
- 104 :吾輩は名無しである:2015/10/13(火) 18:23:41.17 .net
- カルペンティエルって作曲家が本業なんでしょ
- 105 :吾輩は名無しである:2015/10/14(水) 19:25:14.07 .net
- ほんとラテアメ文学っていいわ〜
- 106 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 19:43:23.36 .net
- age
- 107 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 19:56:04.22 .net
- ボルヘス原作ベルトルッチ監督「暗殺のオペラ」を見た人いる?
素晴らしい映画だぜ。
- 108 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 20:48:49.31 .net
- 「ただ影だけ」は小説としてすごいだけでなく、作者が政治家とかもうね
リョサも大統領選には出馬したけど
- 109 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 21:24:55.05 .net
- チボも凄かったね
- 110 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 21:46:42.14 .net
- >>94>>99
文学史的に考えるなら、コルタサル、バルガス=リョサ、ルルフォよりも
カルペンティエールとかアルゲダスなんじゃない?
- 111 :吾輩は名無しである:2015/10/15(木) 21:59:41.97 .net
- 文学史は豊かに語るべき
- 112 :吾輩は名無しである:2015/10/16(金) 00:56:53.49 .net
- >>111
何のこっちゃ?
- 113 :吾輩は名無しである:2015/10/18(日) 10:46:02.82 .net
- テラ・ノストラ、来年4月以降に刊行延期らしい
- 114 :吾輩は名無しである:2015/10/18(日) 17:13:06.13 .net
- 出るなんて夢にも思ってなかったから出るだけありがたいし、それくらいなら待てるかな
原稿が仕上がってるんだから自然消滅の可能性はそれほど高くないだろうし
- 115 :吾輩は名無しである:2015/10/18(日) 23:58:19.50 .net
- 気長に待つぜよ
- 116 :吾輩は名無しである:2015/10/19(月) 12:02:34.44 .net
- 300部くらいしか売れないだろ
- 117 :吾輩は名無しである:2015/10/20(火) 14:44:06.05 .net
- 300なんて図書館だけで捌ける
- 118 :吾輩は名無しである:2015/10/20(火) 15:36:08.89 .net
- 田舎の図書館は買わない
- 119 :吾輩は名無しである:2015/10/28(水) 23:46:25.47 .net
- 久しぶりに来ました。
ファナモリーナいいよね。
ピアソラは高校生の頃ガルデルの亡命見てはまった。
- 120 :吾輩は名無しである:2015/11/02(月) 19:58:12.22 .net
- サバトはタンゴ好き
- 121 :吾輩は名無しである:2015/11/02(月) 21:36:28.29 .net
- ラテンアメリカ文学おすすめBGM
Sibylle Baier
Vashti Bunyan
Colleen
あとは……
Yo la tengo 私はもってます
- 122 :吾輩は名無しである:2015/11/02(月) 21:57:29.09 .net
- おれのおすすめ
さんたな
- 123 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 07:21:52.42 .net
- コエーリョ読んでみたけど中高生レベルだった
世界で人気あるらしい
- 124 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 08:34:40.18 .net
- あれは翻訳がかなりひどいような印象がした
もちろん原文は知らないけど日本語の文章として変な感じがするって意味ね
- 125 :吾輩は名無しである:2015/11/16(月) 16:54:42.56 .net
- 中南米の作家はいじめられっこが多いってマジ?
- 126 :吾輩は名無しである:2015/11/17(火) 01:47:19.47 .net
- 弾圧されたことを含めるのなら、その通り
- 127 :吾輩は名無しである:2015/11/19(木) 19:37:03.64 .net
- 重いやん。。。
- 128 :吾輩は名無しである:2015/11/19(木) 21:14:11.54 .net
- 作者紹介で、収容された、拷問されたとかあるとギョッとするよね。
- 129 :吾輩は名無しである:2015/11/19(木) 21:51:02.51 .net
- アメリカ大陸さすがやでって思う
- 130 :吾輩は名無しである:2015/11/20(金) 07:19:01.07 .net
- 本人無事でも、土地と家族を失ったルルフォもいる。
反対に、革命に参加した、政治家だった、という経歴者もいるよね。
- 131 :吾輩は名無しである:2015/11/23(月) 20:04:30.58 .net
- ラテアメスレが比較的温厚なのがわかった気がする
- 132 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 19:11:09.80 .net
- 別荘は2014年に出版された"日本語で書かれた"小説の中で断トツ1位じゃないの?
日本人作家の小説は知らないけど
- 133 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 19:45:36.99 .net
- 翻訳ものは「日本語で書かれた」とは言わないだろう
- 134 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 20:02:37.89 .net
- まあ、“日本語で読める”くらいの意味でしょう。
しかし、テラ〜発売延期は悲しいね。
それまで経済が崩壊して水声社がおかしくならないことを祈るばかりです。
- 135 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 23:35:09.78 .net
- テラノストラは補助金取る為の審査待ちの延期だっていう話だから、
通れば多少安くなるだろうから一応歓迎したいところ
- 136 :吾輩は名無しである:2015/12/07(月) 12:12:52.76 .net
- 平岩壮悟
B&Bでのアルゼンチンナイト。アルゼンチンが歴史的に人の出入りが激しいこと、
ヨーロッパとの距離感、首都ブエノスアイレスの虚無性など、アルゼンチン文学が出てくる背景や土壌のはなしが抜群に面白かった。
ピグリア『人工呼吸』は読みたい。
アルゼンチン文学のなかでは圧倒的にボルヘスの印象が強いが、彼と対をなす存在としてロベルト・アルルトがいる。
後の世代は程度の違いはあれど、この二人からの影響を受けており、
ボルヘスだけアルゼンチン文学の系譜を語るのは片手落ちだ。というような話も興味深かったです。
2015年12月1日
- 137 :吾輩は名無しである:2015/12/07(月) 21:39:37.31 .net
- 英雄たちと墓でブルーノがロベルトアルトの話をするがマルティンは「ロベルトアルト?」と聞き返す
- 138 :吾輩は名無しである:2015/12/08(火) 01:06:52.41 .net
- ボラーニョ「2666」。読了したというだけで尊敬に値する
オレなんか読むのに一年かかっちゃう
- 139 :吾輩は名無しである:2015/12/08(火) 05:19:14.72 .net
- 2週間で読んだ
- 140 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 18:27:40.31 .net
- ダウントンアビーってドノソが好きそうなドラマだね
- 141 :吾輩は名無しである:2015/12/21(月) 23:55:45.51 .net
- 2666買っちまった
デカい分厚い重い
- 142 :吾輩は名無しである:2015/12/22(火) 22:16:27.87 .net
- 買うと油断してゆっくり読みそうだから図書館で借りたw
- 143 :吾輩は名無しである:2015/12/22(火) 23:38:15.85 .net
- そして今後出版されなくなる
- 144 :吾輩は名無しである:2015/12/23(水) 09:54:03.95 .net
- 白江幸司
そういえば例のイオン本屋は海外文芸が妙に強く、文遊社、彩流社、水声社、ときには研究社のものが棚に並んでいたりして、
モディアノがずらりと並んでたのはまだわかるがホセ・ドノソが5-8作ぐらいずらりとあったのには驚いたな。今度買ってあげよう。
2015年12月10日
ロリア侯爵夫人の失踪 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2015/7
出版社: 水声社 (2015/07)
別荘 (ロス・クラシコス) 単行本 - 2014/8/5
出版社: 現代企画室 (2014/8/5)
境界なき土地 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2013/7
出版社: 水声社 (2013/07)
隣りの庭 (ラテンアメリカ文学選集 15) 単行本 - 1996/10
出版社: 現代企画室 (1996/10)
- 145 :吾輩は名無しである:2015/12/25(金) 20:42:07.57 .net
- 間宮緑という作家はラテンアメリカ作品よんでるね
- 146 :吾輩は名無しである:2015/12/25(金) 22:37:05.49 .net
- ステマかよ(笑
- 147 :吾輩は名無しである:2015/12/26(土) 13:07:26.73 .net
- ていうか作家でラテンアメリカの小説読んだことないやつなんてほとんどいないだろ
- 148 :吾輩は名無しである:2015/12/26(土) 16:33:43.96 .net
- ボルヘス前より面白みがわかった気がする
それは多分俺が前よりいろんな本読んでるから
でもそれでわかる面白さってどうなのよとまだ疑問というか悪あがきもある
- 149 :吾輩は名無しである:2015/12/26(土) 16:39:32.38 .net
- んー
でもそれは書物の中に閉じこもることだよなあ
でもそういう人がいたからラテアメの作家たちが面白いのかもな
- 150 :吾輩は名無しである:2015/12/27(日) 09:03:51.72 .net
- 100年の孤独とか言及されること多いような。
- 151 :吾輩は名無しである:2016/01/04(月) 20:25:31.61 .net
- スペイン文学ってセルバンテスとセラしかしらない
ほかには
- 152 :吾輩は名無しである:2016/01/04(月) 21:38:34.65 .net
- パハーレスとか
- 153 :吾輩は名無しである:2016/01/04(月) 23:00:17.86 .net
- スペイン ポルトガル文学スレもあるからそこで確認しては。
- 154 :吾輩は名無しである:2016/01/10(日) 20:19:56.74 .net
- アルゼンチン文学最強説
- 155 :吾輩は名無しである:2016/01/10(日) 20:30:56.00 .net
- そういえばベネズエラ文学は読んだことが無い。
- 156 :吾輩は名無しである:2016/01/10(日) 21:16:42.74 .net
- アジェンデ,イザベル
1942年、ペルー生まれ。3歳のとき両親が結婚を解消、母とともにチリの祖父母の家で暮らす。
高校卒業後、国連機関に勤めたのち、雑誌やテレビでジャーナリストとして活躍。62年に結婚、翌年長女パウラが生まれる。
73年、叔父にあたるサルバドール・アジェンデ大統領が軍事クーデターで暗殺され、
自身も職を追われるなどの抑圧を受けたためベネズエラに移住。
そこで執筆した『精霊たちの家』が、スペイン語圏をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ諸国で絶大な反響を呼ぶ
エバ・ルーナ (文学の冒険) 単行本 - 1994/7
イサベル・アジェンデ (著), 木村 栄一 (翻訳), 新谷 美紀子 (翻訳)
密林の捨て子とインディオの間に生まれた娘エバは、さまざまな人びとのもとを転々としながら、
愛を知り、革命に加わり、自らの人生にめざめていく。挿話と巧みなストーリーテリング。ベネズエラ社会とそこに生きる人々の姿。
シモン=ボリバル. Simon Bolivar 1783-1830. 「南アメリカ解放の父」と言われるラテンアメリカの独立運動の指導者。
19世紀初め、ラテンアメリカ諸国の独立を指導し、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、ペルーの独立を実現した。
- 157 :吾輩は名無しである:2016/01/11(月) 19:54:24.66 .net
- アジェンデはベネズエラ文学に分類されるの?
- 158 :吾輩は名無しである:2016/01/11(月) 22:01:22.89 .net
- がっつり日本語で読めるベネズエラ文学はオテロ=シルバぐらいかな?
あとはウスラル=ピエトリの短編が何かの短編アンソロジーにあった気が
- 159 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 19:21:58.19 .net
- バルガス=リョサの新作出ていたんだな。今日店で知って買ったよ。
- 160 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 23:12:27.01 .net
- 世界終末戦争が再版されて、もう5年も経ったんだね。
すぐに絶版になるかと勝手に思ってたけれど、そんなことはないんだね。
増刷されたのか、売れてないのか。
- 161 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 23:16:00.07 .net
- おまえらリョサとガルシアマルケスどっちが好きなん?
- 162 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 00:16:13.52 .net
- フエンテス派
- 163 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 00:46:28.67 .net
- レイナルド・アレナス派
- 164 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 01:05:55.71 .net
- クッパジャン派
- 165 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 13:48:06.97 .net
- カサーレス派
- 166 :吾輩は名無しである:2016/02/05(金) 15:07:27.83 .net
- ドノソ派
- 167 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 17:32:54.75 .net
- 俺もドノソ派
マルケスとリョサはフツーに両方読むでしょ
- 168 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 17:37:14.61 .net
- 刑務所にどちらか一冊持っていけるとしたらどちらの何を選ぶ?
- 169 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 17:49:15.89 .net
- 刑務所にならプイグかな
- 170 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 17:53:53.57 .net
- ボルヘス派
- 171 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 19:03:45.97 .net
- ラテアメ最高
- 172 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 19:12:52.57 .net
- 服役のお供にはぜひ2666を
- 173 :吾輩は名無しである:2016/02/06(土) 22:44:23.84 .net
- ほんと刑務所行くならプイグ
蜘蛛女のキス
- 174 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 00:49:54.77 .net
- カサーレス。脱獄計画。
- 175 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 02:57:55.93 .net
- 獄中にいる人に「脱獄計画」を差し入れたら、無事に本人に届けてもらえるのだろうか
- 176 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 15:37:54.30 .net
- こんなページがあった
http://kiritampo.blog.so-net.ne.jp/2015-06-18
エロ本がOKとは知らなかった
- 177 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 16:09:43.22 .net
- やったぜ
- 178 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 21:02:01.43 .net
- 脱獄計画ってつまらなくない?
それはいいとして、フアン・ガブリエス・バスケスはどうなん?
評価高いらしいけど
- 179 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 22:04:08.21 .net
- まあ、それを言ったらカサーレスは全部古くさくてつまらないけれど、
モレルの発明や脱獄計画は1940年代の小説だしなあ。
デニスルヘインのシャッターアイランドとか、ちょっと設定に既視感あったんだけど、
あの手の謎の島でのミステリー的な設定って誰が最初なんだろうなあ。
あるいは「去年マリエンバートで」とか
- 180 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 19:36:10.19 .net
- モレルの発明 切なくて好き
- 181 :吾輩は名無しである:2016/02/08(月) 20:17:33.13 .net
- ドノソとか埃っぽいっていうか土臭いっていうか
風土感が半端ないけど、
カサーレスってラテンアメリカ臭さがないっていうか、
ユーロッパの作家っぽい感じがするんだよね。
まあ、チリとアルゼンチンじゃ違いもあるだろうけど。
- 182 :吾輩は名無しである:2016/02/10(水) 00:42:31.42 .net
- >>178
>フアン・ガブリエス・バスケス
個人的にかなり好みに近くて、評価高い
次に出る三冊目の小説の翻訳も買うと思う
ガルシアマルケスの「誘拐」がトラウマ級にコロンビアの恐ろしさを味わわせてくれる小説だったけど、それをいろんな意味で補完してくれる小説だわ
たまたま大佛次郎のパナマ事件読んでたからコスタグアナ秘史も非常に面白い
- 183 :吾輩は名無しである:2016/02/10(水) 19:58:02.69 .net
- 誘拐か
あれ小説じゃないよね
でも気になってた
怖いなら読んでみる
- 184 :吾輩は名無しである:2016/02/12(金) 20:39:42.60 .net
- ボルヘスが自分は小説家じゃないからって語っていたのは衝撃的だった
詩人というのも違うだろ
- 185 :吾輩は名無しである:2016/02/12(金) 20:45:35.71 .net
- 「物書きである以前に人間です」みたいな話?
- 186 :吾輩は名無しである:2016/02/14(日) 09:26:44.13 .net
- 作者である前に読者、じゃなかったっけ。
- 187 :吾輩は名無しである:2016/02/17(水) 23:58:44.37 .net
- 『コスタグアナ秘史』買った。
- 188 :吾輩は名無しである:2016/02/18(木) 00:29:05.29 .net
- しかしコンラッドの『ノストローモ』は入手困難だよね。
自分は2000年に読んだけど。
- 189 :吾輩は名無しである:2016/02/18(木) 16:23:30.14 .net
- くそ田舎の最寄りの書店にリョサの「つつましい英雄」が平積みされててちょっとビックリ
約3000円と高かったが買ってしまった
- 190 :吾輩は名無しである:2016/02/18(木) 18:35:15.53 .net
- バスケスの『物が落ちる音』って、あまり売ってないな。
Amazonで品切れ、池袋の2大書店にもなかった。楽天で注文したわ。
- 191 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 05:07:14.13 .net
- >>184
今更だけど、ジョージ・スタイナーのボルヘス論のところで出てきた。
20世紀に入って小説がそれまで持っていたような全盛期を終えてしまったことに自覚的な作家、として
フィクションが極めて至醇なものであり、神話的な語りへと向かう昔ながらの衝動を結実させるものであるとき、それはまた極めて短いものとなり、古典的小説に固有の力と実質をなしている日常生活の普通の道具立てに対しては、一個の治外法権を要求する。
私が心に描いているのはボルヘスの「フィクシオン(伝記集)」であり、(最近彼は短編物語のほうが小説よりも持久性があると語っている)あるいはベケットの寓話である。
(脱教養時代の文化、青柳晃一訳、1971年「脱領域の知性」所収)
・・・ボルヘスの長編小説不信を説明してくれるのは、これらの空隙であり、こうした意識の極度の特殊化である。
・・・小説と言うものは、小説以前の文学形式であった叙事詩と同様、所詮は廃れる文学形式だと彼は思っている。
「小説は廃れゆく形式かもしれない。きっと廃れます。でも物語は違うと思います。ずっと長い歴史を持っていますからね。」
(由良君美訳、「鏡の中の虎」、同所収)
- 192 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 18:04:23.04 .net
- 2666面白い?
- 193 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 20:12:17.72 .net
- 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎
- 194 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 22:30:17.21 .net
- 買っちゃった2666
たけーんだよ
でも良い紙使ってるなあ。スベスベ
半年は楽しむぞ
- 195 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 19:56:37.41 .net
- ボルヘスとリョサはIQ高そう
マルケスとドノソは普通かな
- 196 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 20:02:35.97 .net
- 2666のAmazonをツイートしました
- 197 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 20:27:51.73 .net
- リョサはそうだね
ボルヘスはハリボテくさい
- 198 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 20:34:42.52 .net
- 哲学チックじゃない?
- 199 :吾輩は名無しである:2016/02/25(木) 16:37:34.85 .net
- つーかアルゼンチン出の作家は全員似非インテリ臭い
- 200 :吾輩は名無しである:2016/02/25(木) 18:27:06.70 .net
- フエンテスはどれがおすすめ?
- 201 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 01:50:16.81 .net
- >>200
アルテミオ・クルスの死
- 202 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 04:25:45.96 .net
- このスレの皆さんはエスパニョルはいかほどおできになるのでしょうか。
翻訳で読んでいらっしゃる?それほど原書を取り寄せて?
- 203 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 07:27:08.59 .net
- う…うん…。
- 204 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 08:45:37.79 .net
- 会話はちょっとだけできるけど読むほうは全然だめ
- 205 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 08:52:34.43 .net
- スペイン語は極めて平易であって
難しいと思うのはスペイン人だけである
ボルヘス
- 206 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 14:31:35.86 .net
- >>201
今見たらアマで4000円だった
- 207 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 14:58:57.80 .net
- カルロス・フエンテス - アルテミオ・クルスの死 (新潮・現代世界の文学)
https://www.amazon.co.jp/dp/4105185012/
- 208 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 15:07:31.15 .net
- 世界終末戦争とかくそ高かったな
- 209 :吾輩は名無しである:2016/02/27(土) 00:09:38.24 .net
- 世界終末戦争は復刊されたが、旧版からあとがきが大幅にカットされてるらしい
新版しか持ってないのでこんど図書館で見てみようと思ってる
- 210 :吾輩は名無しである:2016/02/27(土) 09:44:09.68 .net
- 旧版しか持ってないや。
- 211 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 22:45:04.59 .net
- やせっぽっち
- 212 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 18:07:52.53 .net
- 「アルテミオ・クルスの死」より個人的には「脱皮」のほうが面白かったな
- 213 :吾輩は名無しである:2016/03/18(金) 13:21:13.22 .net
- 大江健三郎年表
1976年
4月から7月までコレヒオ・デ・メヒコ客員教授としてメキシコシティーに滞在。鶴見俊輔の勧め。
週に一回英語で日本戦後思想史を講義。そのほかは下宿にこもって本を読む。
酒場でファン・ルルフォに遭遇する。
- 214 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 20:21:09.09 .net
- 俺はドノソの後継者
文学界に殴り込むぜ
- 215 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 20:23:51.17 .net
- come on now
- 216 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 20:28:08.40 .net
- ドノソに憧れるやつはちと期待する
- 217 :吾輩は名無しである:2016/03/22(火) 20:32:39.97 .net
- 砂の本買いに行ったらめっちゃけんましてあったから止めたぽ
- 218 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 03:15:11.36 .net
- 岩波文庫からコルタサルの短篇集が3冊出てるけど、収録作がいくつか重なってるのは何故なんだろう?
訳者も全て木村榮一で同じなのに…。
- 219 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 03:45:06.74 .net
- 集英社から1970年代に出た「世界の文学」と80年代に出た「ラテンアメリカの文学」の古本で、ラテンアメリカの小説を買い集めて来た。
「ラ・カテドラルでの対話」と「石蹴り遊び」は手に入れたが、ドノソの「夜のみだらな鳥」だけがどうしても手に入らない…。
- 220 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 09:13:36.36 .net
- 「パウリーナの思い出に」を買った
バスケス読んでみたいけど、読んだ人どう?
- 221 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 10:31:53.57 .net
- >>219
1990年頃、早稲田の古本屋街を回ると、ラテンアメリカ小説の古本が数百円でたくさん売られていた。
『夜のみだらな鳥』もその時に購入した。そして、まだ読んでいないw
- 222 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 11:14:41.99 .net
- 222
- 223 :吾輩は名無しである:2016/03/23(水) 22:02:40.35 .net
- 「そして誰も読まなかった」
- 224 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 10:21:28.61 .net
- >>223
ザッツ・ラテン
- 225 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 20:00:15.47 .net
- 乙武さんって夜のみだらな鳥に出ててもおかしくないな
- 226 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 20:02:00.19 .net
- 乙武さんはあまりにもセクシー
- 227 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 20:26:45.19 .net
- 達磨
- 228 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 20:27:27.21 .net
- 全身チンコ
- 229 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 21:08:57.08 .net
- いいかげん満足してください
- 230 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 21:11:28.12 .net
- “吉田豪 素顔の乙武洋匡を語る”
http://miyearnzzlabo.com/archives/36880
かっこいい…
- 231 :吾輩は名無しである:2016/03/24(木) 21:53:51.36 .net
- >>225
確かに。あと族長の秋とか
- 232 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 04:35:01.03 .net
- >>221
10年くらい前から古本屋で探してるけど、「夜のみだらな鳥」は一回も見た事ないわ。
ボルヘスとガルシア・マルケスは、ウンザリするくらいあった。それだけ売れたって事だろうね。
ちなみに、この2つの全集では、表記がバルガス・リョサではなくバルガス・ジョサになってるね。「ラ・カテドラルでの対話」は復刊してないみたいだから、後に価値が上がるかも。
- 233 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 04:49:03.01 .net
- 自分がラテアメにはまったのは15年位前でそのころは神保町や時にはbookoffでも見かけた
すごく好きな小説だから見つかるといいね
- 234 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 22:25:23.08 .net
- ラ・カテドラルでの対話はいまいちだな
青春小説なのか政治小説なのか
- 235 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 23:26:01.09 .net
- >>232
どこを探してるの?あちこちで見かけるぞ
- 236 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 23:36:49.30 .net
- 水声社の「フィクションのエルドラド」シリーズ
夜のみだらな鳥 ホセ・ドノソ/鼓直訳
刊行ラインナップに含まれているから、もう少し待てば手に入るでしょう
アマゾンには載らないだろうけどぜひ買ってあげてください
自分も何度か古本屋で見かけた気はしたけど値段は見てなかったな
- 237 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 23:50:38.56 .net
- 「ラ・カテドラルでの対話」は青年時代の回想という形式をとっているが
実際は作者リョサの投影である中年主人公の心情が立場を変えて縷説されているだけ。
まあ、過去とは現在によって組み立てられた記憶の集積に過ぎないという意味では
正しいのかも知れない。
- 238 :吾輩は名無しである:2016/03/25(金) 23:57:03.98 .net
- >>237
それはバフチンがいうポリフォニックな対話でなく、モノローグ的な対話という読解ですか?
ドストエフスキーの対話でなく、中心として主人公を持つヘーゲル・プラトン的対話という意味?
- 239 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 00:24:56.83 .net
- いくら道具立てがポリフォニックでも小説は作者の想像を超えるものでは無い。
リョサはペルーの社会状況を多面的にとらえようとしてああいう実験的手法をとったのかもしれないが、
結局は中年期にさしかかった作者リョサの心理が投影されているだけ。
これは80年代大江の小説群にも似たようなことが言える。
- 240 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 00:41:51.03 .net
- ゲイであることがそんなに致命的なのかよ
ラミレスの作品もだが
- 241 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 00:50:21.36 .net
- 『カテドラル』というタイトルが魅力的だったので、期待して読んだが、ガッカリした。
もっと読者を幻惑するような、そう例えば『アンドレアス』のような迷宮ではなかった。
- 242 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 00:50:57.82 .net
- まあ、マチズモのお国柄でありヘテロ文化だから。
日本だと「山岸くん、衆道はイヤだぜ」(山岸外史「人間太宰治」より)
といった台詞が普通に出て来る。
日本文学はわりとバイセクシャルの雰囲気が許容されるの。
日本の青春文学に女「性」はあまり出てこない。
出て来ても「たしなみ」の対象としてであって、
男同士による同性愛寸前のあやしい友情がよく書かれる。
- 243 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 01:22:00.97 .net
- おまえのかわいい金玉をいれてくれ
- 244 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 01:34:42.10 .net
- >>239
そういう対話のシステム自体が作者の意見って読みはいいんだけど、それにどれくらいポリフォニックかを評価するのがバフチンね
リョサは比較的作家個人の独断論の印象が強いのか、それとも相対的にはポリフォニックなのかを考えたほうが面白いよ
なんか仕組みだけ見て全否定しているように見えてもったいない
- 245 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 03:55:42.34 .net
- 好きな歌手の曲はいろいろ聞き分けられるけど興味ない人のだと全部一緒に聞こえるやん
両者の溝は深いと見た
- 246 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 12:00:54.35 .net
- リョサの文体技巧はフォークナーに影響されてると思うが
第一の作家はフローベール次いでトルストイその次にフォークナーらしいね
- 247 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 16:21:49.49 .net
- >>244
ドストエフスキーの「罪と罰」ならラスコーリニコフの
モノローグとダイアローグがクロスオーバーし、これに様々な登場人物がリンクすることによって
魔都サンクトペテルブルク(ピョートル・父)の混沌とした状況が再現される。
確かに「罪と罰」も作者ドスト氏の窮境が反映されたものだともいえるのだけど
作中では各パートごとに強度差が存在し、ラストシーンでは神のごとき作者による
強引なまでの圧力が主人公に加えられ、「この物語はこれでおわった」
という作者の地声によって締め括られる。
「ラ・カテドラル」にそういう強弱や他者性(作者や神)そして救済(希望)はないね。
いろんな人物が登場し、語り手や時間軸はめまぐるしく転移するのだけど
混沌としたペルーの社会状況が文字通り混沌と描かれているだけであって。
それをリョサが力技でなんとか乗り切ったというだけです。
- 248 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 18:10:51.64 .net
- 「緑の家」にも言えることだなあ
立体的に組み上がることがなくて、平面的、平板的な印象なのは
- 249 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 18:15:49.49 .net
- >>247
ん?ドストエフスキーをモノフォニックに読んでいるのかな?
一般的なポリフォニックっていうのはそういう他者性というものに統合されていないことを示すんだけど
violentiaの世界ってそもそもがどちらかに傾けば次はもう片方が暴力で制圧するという時代だから、他者性(作者や神)や救済は書けないでしょう
- 250 :吾輩は名無しである:2016/03/26(土) 18:41:20.64 .net
- 大江も世界終末戦争について指導者の人物像をもっと知りたかったと書いてたな
救済は描かないスタンスなんだろか
- 251 :吾輩は名無しである:2016/03/27(日) 01:35:41.78 .net
- >>242
カトリックでは同性愛は禁忌だから、逆に命懸けで萌え上がるってのもあるのかもね。
マヌエル・プイグとレイナルド・アレナスの小説を読んだ時に、そんな気がした。
- 252 :吾輩は名無しである:2016/03/27(日) 02:05:33.34 .net
- >>235
近所に古本屋が5軒あって、約10年間毎週チェックして来たけど、「夜のみだらな鳥」はなかったね。フエンテスの「脱皮」も、手に入れるまで時間がかかった。
ボルヘスとガルシア・マルケスは腐る程あったので、日本の「ラテンアメリカ文学ブーム」は、この2人が中心だったんだなぁ…とつくづく思った。
- 253 :吾輩は名無しである:2016/03/27(日) 02:17:19.83 .net
- つい先日ヤフオクで2300円ちょいくらいの破格で落札されていたよ
夜のみだらな鳥
- 254 :吾輩は名無しである:2016/03/27(日) 02:54:07.72 .net
- >>253
古本は自分でコンディションを確認したいから、ネットでは買わないんだよね。
でもやっぱり結構高いね。「世界の文学」も「ラテンアメリカの文学」も、大体1冊1000円以下で買う事ができた。コルターサル「石蹴り遊び」は少し高かったと思う。
- 255 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 19:33:44.29 .net
- たまに線引きしてる人がいるよね。
ほんとあれだけは意味不明だわ。
自分の持ち物だから線を引くなとは言わないけど、それを売る神経が理解できない。
- 256 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:02:25.33 .net
- Amazonで「非常によい」状態の古本を買って線が引いてあると腹が立つよね。
- 257 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:13:36.02 .net
- Amazonなら返品し放題だけどね
- 258 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:15:39.52 .net
- 線は引かないが、蔵書印は押す
- 259 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:17:54.10 .net
- 今すぐ読みたいのに、面倒臭いじゃない。
- 260 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:26:35.29 .net
- 人の痕跡見るの好きだけど、俺は
- 261 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:30:00.97 .net
- どうせ売る気ならば鉛筆で書いて欲しいね。
- 262 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:35:03.56 .net
- 小説に線は引かない。
- 263 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 20:40:27.89 .net
- この言い回し良いなと思ったら写メで撮るな
- 264 :吾輩は名無しである:2016/03/30(水) 23:13:41.63 .net
- 線引いてあるところが対して重要でもなさそうだなってとき
しばらく考えてしまう
- 265 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 00:20:01.65 .net
- 図書館で借りた本にめっちゃ線引きしてあるのは
モラル以前の問題として線引いたところで、
結局すぐ返す事になるわけで、なんか意味あるんだろうか
- 266 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 01:06:26.91 .net
- 図書館の藤沢周平の小説の文章を校正(出版業界で使われるルールに基づいたものではなく、バッテンしてあったり、読点挟んだり)してたキチガイがいた
しかもなんでそうなんの?と思うような理解に苦しむ訂正
そして筆跡が宮赴ホのような角ばったサイコパス文字でマジで気持ち悪かったわ
蔵書が何冊も水でふやかされる不審事件が起きたり、民度低いですウチの図書館は
- 267 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 01:48:44.96 .net
- うちの図書館は緑の家が貸し出しされまくってボロボロ
- 268 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 08:27:52.20 .net
- うちの図書館はラテンアメリカ文学がない
- 269 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 11:52:06.08 .net
- 30年以上前、図書館で埴谷の『死霊』を借りたら、
毎ページに鼻毛が1本ずつ貼り付けてあって気持ち悪かった。
- 270 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 12:11:03.87 .net
- 「死霊」を読む態度としては割と正しいのかな
- 271 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 20:05:55.92 .net
- 夏目漱石も執筆に行き詰まると
原稿用紙の隅に鼻毛を並べて貼ってたそうだしなw
- 272 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 20:47:53.96 .net
- マルデソレハ、メクルメクキョウキノ、キキカイカイナ、ラテンアメリカブンガクノセカイ
- 273 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 20:52:20.53 .net
- ウンコした後ケツの穴拭いて売ったことあるわwww
くさかったのにw
- 274 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 21:12:17.04 .net
- それはあまりにもひどくないか。店もよく買い取ったな。
- 275 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 21:19:18.03 .net
- >>273
認めるぜ
あんたが最強だ
- 276 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 11:22:52.47 .net
- 両手離しで本を読みたいからなのか知らないが、、
本を開いて根元が割れるくらい圧をかけて読む人がいるけど、
あれほんとやめてほしいわ。
古本を買うとちょくちょくそういうのがあるんだよね。
開き癖のついた本ってイライラするし、根割れしてると本の耐久性にかかわる
本を傷めつけながら読む人の感覚が理解できないし、
そんな本を売るなと思う。
- 277 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 11:52:24.45 .net
- 浅く開いて覗き込むように読むのも貧乏臭い
そう言う奴は新本で買って手袋しながら読んでろよ
- 278 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 16:10:54.84 .net
- 古本屋に売るのも貧乏臭い気がする
- 279 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 16:58:23.67 .net
- たしかに!
- 280 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 17:16:40.65 .net
- >>277
開き癖とか根割れするような読み方ってよっぽどだぞ
貧乏臭いとか貧乏臭くないとか、そういうレベルじゃないってwww
- 281 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 17:18:23.32 .net
- 読む前に疲れそうだねw
- 282 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 18:17:21.89 .net
- 普通に読んでれば開き癖なんてつかないでしょ
ましてや根割れなんて
- 283 :吾輩は名無しである:2016/04/03(日) 18:41:14.85 .net
- 製本による
- 284 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 04:10:16.19 .net
- >>276
いや〜よく分かる。あれ本当にイライラするわ。開き癖や根割れがあると、他のページが開きにくくなって読み辛くなるんだよね。
古本を買う時は必ずチェックして、そういう状態だったら買わないようにしてるけど、ずっと探してた絶版本の時はマジで迷う。
- 285 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 04:14:42.94 .net
- 俺は小口研磨が嫌で、新品の研磨本より、古本の未研磨本を選ぶ
- 286 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 04:30:37.01 .net
- 古本を買ったら、昭和時代の書店のレシートがはさまってた事が何回かあった。
紀伊國屋・東京堂・三省堂・丸善…本好きが行く書店は、昔も今も同じだなぁと思った。
- 287 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 04:34:35.39 .net
- 研磨本はページめくるときパリパリして気持ちいいぜ
モノは考え方だ
- 288 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 10:13:18.23 .net
- ちくま文庫は研磨率高くて、萎える。新刊の時買っておかないとな。
- 289 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 10:36:54.64 .net
- それが狙い
- 290 :吾輩は名無しである:2016/04/04(月) 18:16:14.46 .net
- 最近、栗田出版とか大洋社とか取次ぎ業者が潰れて、ドミノ倒しみたいに書店まで潰れていってるけど、大丈夫なんかね・・・
- 291 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 15:44:18.63 .net
- 研磨本は時にカバーごと研磨されてるのは何故だろう
一面だけ焼けてるより研磨されてる方がいいけど
地元図書館のラテアメ全集、全集の棚から少しづつスペイン文学の棚に移ってる
自分以外に借りて読んでる人がいると思うと安心する
- 292 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 19:03:15.09 .net
- >>291
単純に、研磨したら見た目きれいになるからじゃない?
つか研磨本を敬遠する人って何が嫌なの?
書き込みと開き癖(割れ)、あと得体の知れないシミとか、そういうの以外では特に気にしたことないけど。
- 293 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/06(水) 19:16:47.64 .net
- 研磨本が届いたよチクショー!…研磨本って知ってますか?? : ハクシキ堂
http://blog.livedoor.jp/hakushikidoo/archives/37207201.html
- 294 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 19:30:44.05 .net
- >>293
サンキュ
なるほど
おれはぜんぜん気にならないわ・・・
- 295 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 19:37:19.99 .net
- 内容が変わるとかじゃないんだからいいじゃん
- 296 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/06(水) 20:03:54.98 .net
- というか、ネット書店で注文するような人はTwitterとかブログとかやってる確率が高いんだから、研磨本とか送らなければいいのにね。僕もそんなに気にならないかも知れないけど。
- 297 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 20:34:46.31 .net
- >>292
俺は研磨本を回避するためにアマゾンではハードカバーしか買わない
文庫本は研磨なしの岩波のみ
- 298 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 20:58:40.12 .net
- >>292
けんまの圧でくっ付いてしまったページはめくりづらいだろ。本の外側の方が厚くなるのも駄目
- 299 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 21:55:17.37 .net
- たしかにめくりにくいよね・・・
研磨していない本と比べるとよくわかる
- 300 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/06(水) 23:26:09.18 .net
- 僕、光文社新訳文庫でパリパリでめくりにくくて「なんだこれ?」と思ったけど、研磨本だったのかしら。
- 301 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 23:31:50.06 .net
- だろうね
気持ちよくていいよね
- 302 :吾輩は名無しである:2016/04/06(水) 23:51:17.70 .net
- まzo
- 303 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 19:18:30.31 .net
- あのペリペリは嫌いじゃない
- 304 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 19:41:02.94 .net
- 2ページずつめくれる
- 305 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 00:00:05.43 .net
- いや、気持ち悪いよ
出版社は研磨をやめてくれ
- 306 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 10:49:58.19 .net
- ホセムヒカ来日
- 307 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/08(金) 11:01:29.35 .net
- ホセムヒカ(ウルグアイ元大統領)の経歴と名言は?プロフィールも紹介!
http://common-topics.com/jose-alberto-mujica-cordano/
- 308 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 16:14:18.83 .net
- 出版社の懐事情からいって研磨は苦肉の策じゃない?
潰れたり出版物が減るったりするよりましだろ
- 309 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 20:44:45.72 .net
- 研磨本がイヤなら
1.汚れたり黄ばんだりしてても文句を言うな
2.汚れたり黄ばんだりする前に買え
それ以外は無い物ねだり
ガタガタ言うな
- 310 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/08(金) 21:44:18.34 .net
- 汚れたり黄ばんでてもいいから、研磨はしないで欲しいな。>>300が研磨本だとすれば、ページがものすごくめくりにくくなるんだよね。あれは読書の邪魔ですよ。
- 311 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:00:45.75 .net
- 普通に考えて
一旦出版社に戻って小口が汚れてるものを
一部の研磨厨のために汚れたまま再び書店に並べるわけにはいかないでしょ
読み癖が悪くて、便所紙並みにがさつに本を扱って痛めつけたものを古本屋に売る阿呆は許せないが、
研磨のように事情があってそうせざるを得ないものはしかたがない
- 312 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:04:26.57 .net
- 薬品で漂白したりは出来ないのかな
- 313 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:06:58.99 .net
- 汚れたり黄ばんだりしてても文句を言ったことがないです
- 314 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:11:27.88 .net
- >>313
それは単純にあなただからです
大半の人は「けっ、ここ古本屋かよ。古本を定価で売ってるってどういうことだよ」って思うはず
- 315 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:12:01.91 .net
- あなただからです
- 316 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:22:33.66 .net
- 単純にあなただから
- 317 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:26:19.14 .net
- 思うはず思うはず思うはず
- 318 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:26:31.30 .net
- 俺なのか
- 319 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:46:42.27 .net
- 「あなたがあなたであることが一番」
「あたしが?あたしが?」
- 320 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 22:58:17.59 .net
- リフレイン
- 321 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:01:32.93 .net
- ウルグアイの作家、小説ってある?
ニカラグアなら「ただ影だけ」があるけど。
- 322 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:06:35.17 .net
- オネッティとか
- 323 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:17:23.06 .net
- あ、いきなりニカラグアって書いたのは、
ニカラグアのオルテガ大統領も革命に参加して拘留されながらも独裁政権打倒して、
ムヒカ大統領と似てるって思ったからです。
- 324 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:21:05.09 .net
- 連投すみません!更新してなかった。
322そんありがとう。
オネッティも拘留歴あったなあ。
本で読むにはラテンアメリカ良いけど、
住みたくはない…。
- 325 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:45:53.92 .net
- ニカラグアはサンディニスタ革命後にサルマン・ルシュディが訪れた訪問記「ジャガーの微笑み」が面白い。
ニカラグアはパナマの次に東西に狭いんだけど、山脈があって行き来がほとんどできないから全く別の文化がある二地域になっているとか面白かった
サンディニスタの閣僚たちがほとんど文学者とか詩人でもあったってのも面白かったな
- 326 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 23:55:47.90 .net
- 東西に狭いんじゃなくてニカラグア湖があるからニカラグア運河が構想されてたってことね
オルテガがぶちあげている2019年までのニカラグア運河構想はどうなるか不安だが・・・
- 327 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 01:03:15.71 .net
- カルロス・オネッティと
エリアス・カネッティ
いつまで経っても混同してしまう俺
- 328 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/09(土) 08:12:53.52 .net
- >>314
僕も汚れたり黄ばんだりしてても文句を言ったことがないです
- 329 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/09(土) 08:16:34.76 .net
- “フアン・カルロス・オネッティ - Wikipedia”
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3
1909年にウルグアイのモンテビデオに税関職員の子として生まれる。高校を中退して放浪をはじめ、転職を繰り返した。21歳で自らの従姉妹と結婚し、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに渡る。
長男ホルヘを授かるがほどなくしてオネッティ夫婦は離婚。このころから創作活動を開始し、いくつかの習作をブエノスアイレスの新聞に発表する。
25歳になったのを機にモンテビデオに戻り、別の従姉妹と結婚する。1939年より、創刊されたばかりの週刊紙『マルチャ』(Marcha)にて、筆名を使ってコラムを発表するようになる。
- 330 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/09(土) 08:16:58.90 .net
- 1939年に中編小説『井戸』を発表するが、ごく親しい知人や一部の作家たち賞賛を得ただけで、発行された500部のほとんどが売れ残った。
1941年にロイター通信モンテビデオ支局に職を得、1943年からはブエノスアイレス支局に勤める。1945年にみたび結婚し、一女にめぐまれる。
1950年に発表した長編『はかない人生』(La vida breve)もやはり売れ行きは芳しくなかったが、一人の男が人生の悲惨から逃れるために空想した架空の街サンタ・マリアの登場するこのメタフィクション的小説は、
のちにラテンアメリカ文学「ブーム」の先駆的作品として高く評価されることになる。ウィリアム・フォークナーのヨクナパトーファに直接の影響を受けたこのサンタ・マリアは、のちの作品においても重要な役割を果たす。
1955年にウルグアイに帰国し、終生のパートナーとなるドロテア”ドリー”・ムルと結婚。サンタ・マリアを舞台に、『造船所』(1961)や『屍集めのフンタ』(1964)といった小説を発表する。
『造船所』は国民文学賞を獲得し、『屍集めのフンタ』はマリオ・バルガス=ジョサ『緑の家』とロムロ・ガジェゴス賞を争うなど、徐々に国際的な評価を高めていった。
1974年、オネッティが選考委員となっていた『マルチャ』の文学賞に、ネルソン・マラ(Nelson Marra)の『ボディーガード』(El guardaespaldas)を選んだことを理由に、軍事政権に投獄、拷問されるという憂き目にあう。
ガブリエル・ガルシア=マルケスやマリオ・バルガス=ジョサを初めとする多くの作家仲間の働きかけによって釈放されると、スペインに飛び、そのまま亡命した。
亡命後もアルコール中毒と格闘しながら執筆をつづけ、1979年に大作『風に語らせろ』を発表し、批評家賞を受賞。1980年にはセルバンテス賞を受賞した。
1985年になってウルグアイに文民政権が返り咲くと時の大統領フリオ・マリア・サンギネッティが新政府の発足記念式典にオネッティを招待するが、彼はこれに感謝しつつもスペインに留まることを選んだ。
1994年、亡命先のスペインのマドリードで死亡。最後の5年間は、実質的に寝たきり状態であった。
- 331 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 09:31:54.87 .net
- >>327
あるある
- 332 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 11:04:19.91 .net
- >>309
黄ばんだりしている方がまだマシだよ
- 333 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 11:05:19.94 .net
- てか、研磨本を定価で売るのもどうかと思うが。
新品の本に手を加えているわけだし。
早い話が再販制度が悪いのではないか。
- 334 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 13:19:27.26 .net
- >>333
思う
研磨されてる段階で新品じゃないんだから、文句言うなって方がどうかしてる
嫌なら買うなは思考停止でしょ
- 335 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 13:41:30.64 .net
- オルテガがまた大統領やってたの知らなかったよ。
一時期失脚したよね、やっぱり革命の英雄のネームバリューは強いのか。
- 336 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:06:10.69 .net
- 失脚って近親相姦疑惑とかだろ
その次の大統領って思いっきり西洋資本もらって御用新聞やってた新聞社の社長
最近ニカラグアがアメリカのユナイテッドフルーツ社の横暴を訴えてたな
「バナナの逆襲」ってやつ
結構アメリカに対する反感が強くなったってのがオルテガ再登板の大きな理由でしょうね
- 337 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/09(土) 14:19:02.86 .net
- >>334
確かに同じ値段でハズレがあるのは納得出来ないですね。
- 338 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:39:07.45 .net
- その程度のわがままで、出版社がつぶれてしまってもいいのかよ
ほんとモンスターってこんなことろにもいるんだな・・・・
- 339 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:42:34.97 .net
- 思考範囲が狭くて、全体が見えない
だから自分のことだけしか考えられない
いまどきの特徴だね
- 340 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:44:54.66 .net
- まったく今の若いやつは「戦争行かない」なんて、わがままで自分勝手だよな()
- 341 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:45:10.71 .net
- いまどきというか消費文化の一側面だと思う
- 342 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 14:47:58.29 .net
- モンスター国民
- 343 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 15:02:52.62 .net
- >>338
出版社になんでお金寄付しないの?
- 344 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 15:23:30.24 .net
- なんで寄付なんて飛躍するの?意味不明なんだけど
- 345 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 15:34:45.64 .net
- その程度のわがままで、出版社がつぶれてしまってもいいのかよ
ほんとモンスターってこんなことろにもいるんだな・・・・
- 346 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 15:59:24.12 .net
- その程度のわがままで只でさえも窮状にある出版社を圧迫するなって言ってるんであって
なんで寄付にまで飛躍するんだよ
- 347 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 16:27:53.58 .net
- >>344
潰れちゃっても良いの?
- 348 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 16:54:33.58 .net
- >>347
圧迫するか寄付するかの極端な二択になる意味がわかんないんだけど
- 349 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 16:58:27.88 .net
- なんだただの偽善か
- 350 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 16:59:35.65 .net
- >>349
なんだただの我欲か
- 351 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:03:52.02 .net
- >>350
寄付しろよ
- 352 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:09:01.96 .net
- >>351
みみっちい我欲で出版社の首をしめるなよ
- 353 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:18:47.89 .net
- >>352
潰れても良いの?
- 354 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:19:39.99 .net
- >>353
潰れてもいいの?
- 355 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:22:41.67 .net
- >>354
特に困らない
- 356 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:23:06.42 .net
- こっちだって慈善で本買ってるわけじゃねーんだよ
そもそも図書館でただで読めるもんに金だしてんだから綺麗なものが欲しいのは当たり前だろ
鮮度が落ちた食料品を定価で買いたくないのと同じ
- 357 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:25:49.55 .net
- まぁ、研磨厨がどんだけ頭が悪いのかだけはよくわかったわ・・・
こういう極端に我欲を主張するチビモンスターっているんだな
なんだろうこの残念な感じ
- 358 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:26:50.40 .net
- >>357
残念なのはお前だろw
- 359 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:27:08.80 .net
- 食品と書物の区別もつかんのか・・・ある意味すごいわ 感心するwww
- 360 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:27:39.79 .net
- >>357
返品本全部買い取れよ偽善者
- 361 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:28:16.70 .net
- >>360
我欲の塊に言われなくないわなwww
- 362 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:29:58.53 .net
- 極端なことしか言えないってどういう思考構造してんだよ・・・
- 363 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:32:33.02 .net
- >>361
潰れちゃっても良いの?
- 364 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:41:45.26 .net
- 出版社がーとか、一消費者が危うい業界全部を気にかけるはずないだろ間抜け
際限なく金があるわけでもあるまいし
研磨本買ってほしけりゃ小売りが値引き出来るように変えろよ
- 365 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 17:44:15.17 .net
- 日本独特
- 366 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 18:01:59.11 .net
- 大義名分は知らんが、元々は出版社の都合で再版制度を堅持してるわけだから、都合が悪くなったなら変えるべき。
出版業界自体が再版制度廃止に猛反発してる以上、研磨本や破損本が定価で買われなくなるリスクは許容してるはずだよ。
研磨本買わないから潰れちゃうーなんてのは馬鹿の直線的思考だね。
- 367 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 19:13:04.67 .net
- だから、「ビニ本化」しろって言ってるだろが!
- 368 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 20:02:51.37 .net
- ジュンク堂は本当にやめて欲しい
図書館かよ
汚い
- 369 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 20:25:06.26 .net
- 研磨本スレかと思ったわ
もうスレ違いもいいとこだろ
- 370 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 20:28:59.15 .net
- 出版社潰れる厨だんまり
- 371 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 21:12:58.94 .net
- このスレの住人はスペイン文学専攻の方が多いのですか?
- 372 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 21:39:12.11 .net
- ちばけんま!
- 373 :吾輩は名無しである:2016/04/09(土) 22:26:47.22 .net
- スペイン・ボルトガル文学スレもあるから、そっちのほうが多いかも?
- 374 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 03:59:41.49 .net
- ドノソ『夜のみだらな鳥』が近所のほぼ漫画しか置いてない古本屋になぜかあって500円だった
- 375 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 04:12:53.13 .net
- うらやま
- 376 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 06:40:51.23 .net
- 500円てのはスゴいね
- 377 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 17:38:51.23 .net
- 値付けが硬いことで知られる早稲田の古書店で1500円だったときは心臓が止まりそうになった>夜のみだらな鳥
- 378 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 17:58:23.53 .net
- 止まれば良かったのに
- 379 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 18:20:10.20 .net
- 何年か前に欲しいなって思った時に900円くらいで買えちゃったから、
運がよかっただけだとわかっちゃいるが、夜のみだらな鳥に
入手困難でも高値なイメージも持てない
- 380 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 19:19:18.60 .net
- バザーでラテンアメリカの文学全巻各100円で売ってたときは
2セット目だったけど思わず全巻買っちゃったわ
- 381 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 19:24:04.47 .net
- さすがに2セットは買い過ぎだろ
- 382 :吾輩は名無しである:2016/04/10(日) 23:24:25.14 .net
- 1980年代、ラテンアメリカの文学シリーズは新刊書店で買い揃えた。いい時代だった。
- 383 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 00:07:13.95 .net
- 鈴木保奈美がテレビで村上龍相手に「マルケスが…」と言っていたような時代だから
ラテンアメリカ文学も商売になったんでしょうね。
- 384 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 02:12:36.77 .net
- マルケスが、と言うのはニワカだな
ガルシアマルケスが、と言わなければならない
- 385 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 02:48:43.39 .net
- ガルシア=マルケスだろう
- 386 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 09:54:19.06 .net
- がぶりんちょ
- 387 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 17:08:27.33 .net
- >>370
チビモンスターには何を言ってもムダだってことに気づいたからだよ
- 388 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/11(月) 17:32:00.52 .net
- 研磨本はどうかと思うけど、もっと問題なのは本屋の売り場にある本を傷付けるような読み方をするアホだよね。
- 389 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 18:58:48.63 .net
- 研磨本を擁護するのは関係者くらいしかいないと思うよ
あんなに醜い姿になってしまって本が可哀想
- 390 :P ◆ZLBBb2oY8k :2016/04/11(月) 19:01:45.15 .net
- なんか、よくわかんない擁護の仕方をする人はいるよね。講談社文芸文庫が高いって書いたら矢鱈噛み付いてくる奴とか何なのかよくわからない。関係者じゃなければ「お上に文句言うなんてけしからん」的な日本人的奴隷根性なのかな。
- 391 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 19:20:39.57 .net
- >>387
何言っても無駄ってw
まともな反論出来ないだけだろ
足りてなさそうだなあお前
- 392 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 20:00:10.72 .net
- >>390
全然違うけど? 俺だって高いと思うもん
だけど高い高いとバカのひとつ覚えみたいに声高に言うつもりはないってだけ
講談社が暴利を貪ってるならともかく、少部数を採算ギリギリで出してると想定されるから擁護してるだけですよ
この内容と部数で定価千円を超えずに出すのはどうあっても不可能だと思う
- 393 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 20:03:53.60 .net
- 講談社文芸文庫の場合、あの値段ならまずハードカバーを買いたくなるからな。
正直に言って講談社文芸文庫に入れてほしくない。
文庫は河出とか新潮に頑張ってほしい。
ラ米文学で最近頑張っているのは岩波だが。
岩波は研磨本がないので本当にありがたいよ。
- 394 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 20:11:53.05 .net
- 同意
高いなら高いなりに良いものなら分かるが、あの表紙はちょっと引いてしまう
- 395 :吾輩は名無しである:2016/04/11(月) 21:37:33.19 .net
- まあそこは価値観じゃねえの
ハードカバーより文庫を好む向きはあるし、同じ本でもハードカバーより文庫の方が古書値か高騰してるケースも多い
- 396 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 04:09:08.19 .net
- 本を女にたとえると
研磨本嫌いって処女厨そのものだよな
>研磨本を擁護するのは関係者くらいしかいないと思うよ
こういう書き込みも
「非処女を擁護するのは売れ残りBBAくらいしかいないと思うよ」
と翻訳すると、書いてるのがどういう人間かよく分かる
お前がさっさと処女をゲットすりゃいいだけの話じゃん?
で議論は終わりなんだよ
こちとら関係者でも研磨本を擁護してるわけでもないの
研磨される前に買えなかった奴が負け組だと言ってるだけなの
お分かりか?
- 397 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 04:18:41.27 .net
- 変な喩え
- 398 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 04:24:03.22 .net
- 感情論でまともな反論になってない
やり直し
- 399 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 04:40:50.95 .net
- 「いやなら研磨される前に買っとけ」
↑
これが感情論に思えるようではもはや効く薬がないね
しかし本当に分からんよ
ピカピカの新品が店頭に並んでるときには買わなかったんだろ?
だから研磨されたんだろ? でもそれは買いたくないんだよな?
じゃあ何がどうなりゃ満足なんだ?
- 400 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 04:42:41.92 .net
- リョサの自伝が出てたんだな
サラっと読んだところかなり良さげだった
- 401 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 05:01:50.74 .net
- 言ってることが中学生レベルで笑った
あれが再版制度に対する反論だとしたらちゃんとした教育を受けてないのは間違いない
- 402 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 05:23:00.59 .net
- うん、再販制度に反対しているのがどっちだか分かってないなら
ちゃんとした教育を受けてないのは間違いないね
- 403 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 05:36:07.19 .net
- >>401 >>402
別スレでやれ
- 404 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 05:42:44.24 .net
- 分かってないんだろうな
再版制度なんか消費者に都合が良いはずないのに
その上、研磨本とかいう破損品紛いを「買え!買わないと潰れる!」なんて、モンスターはどっちだよって話だ
- 405 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 06:36:25.11 .net
- そう、新品も研磨本も買わないことは
再販制度に対する聖戦なのである
- 406 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 07:02:47.34 .net
- 誰も新品も買わないなんて話はしてなくね?
消費者が汚れた本や研磨本を選択しないのは当然の権利というだけで
アレナスの『襲撃』予約して買うよ
- 407 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 08:27:12.89 .net
- >>396
整形女がけんま本
- 408 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 08:59:37.95 .net
- じゃっぷだな
- 409 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 09:01:36.48 .net
- 確かに研磨本=処女じゃないっておかしいよな
譬にしても下手くそすぎて笑うわ
- 410 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 09:07:58.89 .net
- 何にたとえるかで自己紹介しているようなものだ。
- 411 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 15:59:50.99 .net
- アレナス「襲撃」ねメモメモ
- 412 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 17:05:28.12 .net
- めくるめく世界意味わからなくて読めなかった
- 413 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 17:18:29.33 .net
- 襲撃は一応自伝的小説らしい
けど実験小説だとか…
5部作ってのもなんか凄い
- 414 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 17:55:42.64 .net
- >>410
これ
処女に例えるとか下品すぎる
- 415 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 17:56:37.34 .net
- 石けり遊びとか夜のみだらな鳥とか手に入りにくい本ばかり
- 416 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 18:19:45.01 .net
- 五部作は夜明け前のセスティーノが第一部で、
襲撃が第五部なわけだけど、間3つが訳されることはあるんだろうか
寺尾隆吉が襲撃と一緒にアレナスの真価が発揮されたと評していた夏の色くらいは読んでみたいもんだが
- 417 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 19:33:15.95 .net
- 最近始まった放送大学の文学講義の中で紹介されたアメリカの移民系若手作家が
みんなマルケスに影響されてるって
それってつまんないな
- 418 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 19:39:25.05 .net
- マルケスに影響されていない作家の方が少ないと思うぜ
- 419 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 19:39:59.93 .net
- ああ、つられてマルケスと書いたがガルシアマルケスな
- 420 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 19:49:56.73 .net
- 石蹴り遊びは文庫化されてるからそこそこ見る
- 421 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 19:55:11.83 .net
- 昨日ガルシアマルケスの誘拐の知らせを探し回ったがどこにもなかった
- 422 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 20:42:24.84 .net
- >>419
細かいこと気にすんな
ここは2chだ、伝わればいーんだよ
- 423 :吾輩は名無しである:2016/04/12(火) 21:16:06.89 .net
- 他のスレなら良いかもしれんがここはラ米文学スレだからな
- 424 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 00:22:05.42 .net
- そう。リョサじゃなくてバルガスリョサだからな
- 425 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 00:27:49.47 .net
- ドストエフスキーをドストって略すような文学板だぜ?
- 426 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 07:52:43.68 .net
- 太宰治だってドストって略してたもん!
- 427 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 08:29:37.58 .net
- ドスト氏のあおみどろ……
だっけ?
- 428 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 23:31:55.78 .net
- オダオサ
- 429 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 23:40:25.08 .net
- ガルマル
- 430 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 23:58:56.00 .net
- 百独
- 431 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 00:42:51.43 .net
- 鼓直
- 432 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 01:20:52.75 .net
- 夜みだ
- 433 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 01:57:22.04 .net
- 都会おわんわんお(^ω^)
- 434 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 08:50:55.31 .net
- >>433
逆に長くなってるよw
- 435 :吾輩は名無しである:2016/04/17(日) 02:35:42.26 .net
- ホセ大地に呑まれるってほんとにあるんだな
- 436 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/20(水) 19:25:11.58 .net
- >>392
僕は「高い高いとバカのひとつ覚えみたいに声高に言」ってないし普通に買ってるけど、頭のおかしい奴に意味不明な絡まれ方をしたんだよね(笑)君なの?(笑)
- 437 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/20(水) 19:27:07.75 .net
- あ、スレ違いだから続きはここで。
講談社文芸文庫について語ろう2冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1457410464/
- 438 :吾輩は名無しである:2016/04/25(月) 19:54:45.29 .net
- カリブもラテンアメリカなの?
- 439 :吾輩は名無しである:2016/04/30(土) 02:15:26.47 .net
- テラノストラ5月7日に決まったっぽい?
- 440 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 20:09:36.74 .net
- チンポ!
- 441 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 20:43:29.27 .net
- アマゾンでは\12493…。
- 442 :吾輩は名無しである:2016/05/14(土) 11:31:59.48 .net
- 水声社はAmazonでは売らないからな。
ブックサービスでも使ったら?
- 443 :吾輩は名無しである:2016/05/17(火) 08:08:43.97 .net
- >>441
amazon以外の書籍通販サイト(hontoとか紀伊國屋書店とか)では
定価の6480円で買えるよ。
あと、amazonでも新品の『テラ・ノストラ』は6480円で買えるよ(2016年5月17日時点)。
http://urx3.nu/tTnU
- 444 :吾輩は名無しである:2016/05/25(水) 00:46:40.84 .net
- 詩人であり作家のロサリオ•カステリャノスが、2016年5月25日のGoogleのロゴになっていることを知りました。
ロサリオ•カステリャノスは20世紀のメキシコで最も影響力のあった詩人でで、
彼女の作品はフェミニスト理論やメキシコの文化研究に大きな貢献をしています。
そして今日、2016年5月25日はロサリオ•カステリャノスの生誕91周年ということで、
Googleのロゴがカステリャノス仕様になっています。
- 445 :吾輩は名無しである:2016/05/25(水) 07:44:15.27 .net
- あれ日替わりみたいでいい加減うざいから
.comのほうにしてた
- 446 :吾輩は名無しである:2016/05/26(木) 23:16:40.79 .net
- 夜のみだらな鳥復刊するらしいな
3冊持ってるけど今のうちに売ろうかな
- 447 :吾輩は名無しである:2016/05/26(木) 23:23:41.22 .net
- マジか。
よかった。危うく買うところだった。
- 448 :吾輩は名無しである:2016/05/27(金) 00:46:47.15 .net
- だいぶ前から復刊は決まってるけど、そろそろなの?
でもまあ二段組で450ページ以上あるから、
復刊したところで5000円くらいしそうだし、今持ってる本の状態も悪くないし買い直しはしないかなぁ
- 449 :吾輩は名無しである:2016/05/27(金) 15:15:28.68 .net
- 夜のみだらな鳥は世界の文学版とラテンアメリカの文学版の2冊持ってるが、
解説が違うのと訳が微妙に違うのと後者には誤植が多いので売らないことにした
新版もたぶん買う
- 450 :吾輩は名無しである:2016/05/27(金) 16:05:31.48 .net
- てか、原書はどうなん?
俺はスペイン語初級レベルだから太刀打ちできないが
あと3年で読めるようになるのが目標
- 451 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 18:17:05.87 .net
- 今の時代では許されない表現でしょ
- 452 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 18:28:49.93 .net
- ATOK
- 453 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 18:38:40.24 .net
- 夜みだまだかー
まにあわなくなってもー
- 454 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 22:07:13.32 .net
- 夜みだ復刊したら俺の持ってる本の価値が下がるから復刊しなくていいよ
- 455 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 22:09:05.53 .net
- 俺が高い金を出してようやく入手した夜みだ(まだ読み終えてない…)が無駄になるから復刊しなくていいよ
- 456 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 00:06:21.01 .net
- 夜みだ数百円で買ったけど、まだ読んでないや。
捨てようかな?
- 457 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 00:08:01.42 .net
- 夜みだブックオフに売ったら10円だった
- 458 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 00:11:58.86 .net
- 夜みだ復刊かよ!アマで10000で買った金返せこのまんこ野郎!!!
- 459 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 00:16:55.51 .net
- 夜みだが復刊だって!?
最高♪
- 460 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 08:33:15.86 .net
- 大枚叩いて鬱な気分になる本読みたくないわ
- 461 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 11:43:25.04 .net
- 夜みだ復刊てソースあるの?
- 462 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 15:32:26.75 .net
- みだらーみだらーみだらーみだらー♪
よんみだらあああああああ♪
- 463 :吾輩は名無しである:2016/06/01(水) 22:12:17.63 .net
- 境界なき土地の訳者後書きで夜みだ復刊予定って書いてたよ
佐々木敦とのトークイベントでも寺尾が諸事情で復刊が遅れてるけどもし時間がかかるようなら自分が訳し直してもいいって言ってた
新訳ならすぐ出せるってことは集英社か鼓サイドと版権もめてるんだろうな
- 464 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 00:56:50.96 .net
- 集英社はもう版権持ってないから関係ないんじゃないの
- 465 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 08:32:20.93 .net
- 鼓訳より上をいく自信があるんか
すげーな
- 466 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 12:27:42.57 .net
- 鼓が訳せなかった『別荘』をあっさり訳してるからある面では寺尾は鼓を超えてるだろ
新訳だと鼓訳の古本の価値があまり下がらないからみんな幸せになれると思う
- 467 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 12:43:15.82 .net
- あのわけの分からなさではどうしても誤訳をやらかしてしまう部分はあるだろうし、
解釈の分かれる部分も多いだろうしで、色んな翻訳があった方がいいと思うから、
出来れば新訳のがいいかなぁ
でも仮にドノソの絶望を翻訳する計画があって、作業してるならそっち優先で
- 468 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 12:43:29.09 .net
- 寺尾 隆吉 (翻訳)
作家とその亡霊たち 単行本 - 2009/3
崩壊 単行本 - 2009/12
嘘から出たまこと (セルバンテス賞コレクション) ハードカバー - 2010/2
価値ある痛み―フアン・ヘルマン詩集 (セルバンテス賞コレクション 4) 単行本 - 2010/7
屍集めのフンタ 単行本 - 2011/2
澄みわたる大地 単行本 - 2012/3
ただ影だけ (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2013/3
孤児―フィクションのエル・ドラード 単行本 - 2013/5
境界なき土地 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2013/7
別れ (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2013/10
対岸 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2014/2
TTT: トラのトリオのトラウマトロジー (セルバンテス賞コレクション) 単行本 - 2014/3/17
疎外と叛逆ーーガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話 単行本 - 2014/3/31
八面体 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2014/8
別荘 (ロス・クラシコス) 単行本 - 2014/8/5
ガラスの国境 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2015/3
ゴンサロ・ロハス詩集(アンソロジー) (セルバンテス賞コレクション) 単行本 - 2015/5/2
ロリア侯爵夫人の失踪 (フィクションのエル・ドラード) 単行本 - 2015/7
怒りの玩具 (ロス・クラシコス) 単行本 - 2015/9/1
水を得た魚―マリオ・バルガス・ジョサ自伝 単行本 - 2016/4
- 469 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 13:31:44.86 .net
- 下訳使ってなかったとしたら驚くべき仕事量だよね
柴田みたいに翻訳好きってわけでもないだろうし
翻訳なんて金にならないし評価もあまりされないのにありがたや
- 470 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 00:03:00.36 .net
- テラ・ノストラ買った人いる?
どんな感じですか
- 471 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 00:32:21.50 .net
- 翻訳好きなんじゃないかな
- 472 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 00:53:27.72 .net
- >>470
厚くて、重い。
- 473 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 03:14:39.59 .net
- もんてくりすと伯全1巻とどっちが厚くて重いですか
- 474 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 05:01:56.41 .net
- あれの全1巻があるのか……
- 475 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 05:41:50.63 .net
- モンテ・クリストを一冊に纏めたのなんて見たことないけど、流石にそれよりは分量ないでしょ
言うても1100ページくらいだし
リーダビリティとかを考えると読了までの主観的な時間はテラノストラの方が長そうだけど
- 476 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 08:24:23.51 .net
- 俺が知る限り小説で一番デカくて重かったのはジャンパウルの巨人だ
- 477 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 10:31:55.67 .net
- 2666に耐えた君らなら読める
- 478 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 10:47:51.53 .net
- 『テラ・ノストラ』
メキシコの最も権威ある文学賞《ハビエル・ビジャウルティア賞》受賞 1975
ベネズエラの文学賞ロムロ・ガジェーゴス賞 1977
- 479 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 12:44:55.23 .net
- あんなぶっ飛んだ小説に権威ある賞が渡されるとはメキシコもすごい国だな
重力の虹に全米図書賞あげたアメリカといいあの大陸はスケールが違う
- 480 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 12:54:11.33 .net
- 日本ではあまりなさそうではあるね・・・
- 481 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 14:58:30.51 .net
- ドノソの盟友
- 482 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 17:06:53.37 .net
- いい時代だった
http://www.jornada.unam.mx/2012/05/17/fotos/a08n1cul-1.jpg
- 483 :吾輩は名無しである:2016/06/07(火) 17:23:06.05 .net
- >>482
かこいいヾ(。>д<。)ノ
- 484 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 20:02:38.47 .net
- >>482
マルケス以外わからん
- 485 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 20:34:27.68 .net
- 左のヒゲメガネはドノソでは?
- 486 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 20:38:34.63 .net
- 奥のヒゲおやじ様はフエンテス?
- 487 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 22:16:32.99 .net
- >>482
奥の手で顔が隠れてるのがバルガス・リョサでフェンテス・ドノソ・バルガス・リョサ
あとコルタサルとマルケスかな。
- 488 :487:2016/06/08(水) 22:18:32.58 .net
- バルガス・リョサ2回書いてしまった。一番手前の人と立ってる人も作家かな?
- 489 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 22:36:53.96 .net
- すげえメンツだなあ
首脳会議レベル
- 490 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 01:32:59.76 .net
- 日本で言えば大江健三郎と村上春樹と筒井康隆と中上健次と古井由吉がダベってるようなもんか
- 491 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 02:04:58.47 .net
- まさにオールスターだな
- 492 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 03:09:11.44 .net
- 今でこそ一人ひとりの名声が確立してるけど当時はそうでもなくて勢いあるラテンアメリカ作家ってことでセット売りされて各国にまとめて呼ばれたりしてたんじゃないか疑惑
- 493 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:17:22.90 .net
- >>490
そうきくと、べつに、って感じがする
- 494 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:24:24.37 .net
- ↑いるいるこういう奴
- 495 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:25:51.56 .net
- 大江健三郎と村上春樹と筒井康隆と中上健次と古井由吉は世界の巨匠だよ。
- 496 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:46:23.54 .net
- 後ろ三人は微妙かもな
- 497 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:49:41.53 .net
- 中上は海外で理解されづらいだけで日本最高級の作家だろ
筒井も
古井は確かに微妙だけど
- 498 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 08:59:19.12 .net
- 前の二人と比べると格落ちすると思うよ
- 499 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 09:07:28.79 .net
- 海外での評価がだろ?
- 500 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 09:09:26.91 .net
- 筒井、古井はノーベル文学賞級の作家だろう
中上も、死ななければノーベル文学賞が見えてたかもしれん
- 501 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 09:13:00.00 .net
- 関係ないけど初期の三島由紀夫賞って大江健三郎、筒井康隆、中上健次、江藤淳、宮本輝が選考委員だったんだよな
- 502 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 10:08:28.65 .net
- 筒井康隆ってすごいの?
- 503 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 10:13:40.98 .net
- 日本ではすごいけど世界的な感じはしない
- 504 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 10:34:23.95 .net
- あんま翻訳されてないからね
残像に口紅をとか翻訳不可能だし
宮崎駿ラゴスが実現してればもっと評価される機会があったかも
- 505 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 10:42:22.52 .net
- 煙滅が翻訳されたのだし……
- 506 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 11:07:39.96 .net
- >>501
高橋源一郎が受賞した時の対談で、蓮實重彦が、「その中の少なくとも二人は、小説家として三島より上です」って言ったんだっけ。
- 507 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 11:18:45.47 .net
- なんのスレ開いたかと思った・・・
関係ないけど、ラテンアメリカ文学で女性作家といったら誰?
おすすめあれば教えてください
- 508 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 11:41:17.07 .net
- 中上は死後にあまり読まれなくなったからなあ。
いまの若い人たちは中上の名は知っていても作品は読んでいないだろう。
ラ米文学も有名なのはボルヘスとマルケスくらいになってしまったが。
- 509 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:00:05.73 .net
- ラテンアメリカ文学と中上健次はかなり密接な関係にあるからスレチとも言えない
- 510 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:02:39.75 .net
- >>507
スレチ
- 511 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:21:19.36 .net
- 大江が別格
- 512 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:30:19.95 .net
- 大江も中上も筒井もガルシア=マルケスの系譜だからな
- 513 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:42:05.40 .net
- >>507
存在しない。
- 514 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 12:51:48.50 .net
- >>507
それぐらい調べろ
数少ないんだから
取り敢えずアジェンデくらいは知ってるだろ?
- 515 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 13:07:57.24 .net
- スレチだろ
大江中上筒井の話をしろ
- 516 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 13:39:08.37 .net
- >>506
一人は大江だとして、もう一人は誰だろう
やっぱ中上かね
- 517 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 13:43:40.00 .net
- 無知乙
- 518 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 13:46:34.39 .net
- まったく関係ないにもほどがあるが、今度筒井は蓮實の「伯爵夫人」の書評を書くらしい
80過ぎたジジイたちがパワフルに小説を書いてる日本の文学シーンはなかなかいいね
- 519 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 18:18:19.24 .net
- ラテンアメリカの女流作家った確かにアジェンテしか思い付かないな。
上で出てたカステリャノスやシルビアオカンポは読んだことない。
- 520 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 18:34:16.31 .net
- ダイナ・チャヴィアノとかいうキューバの作家いたけど、唯一邦訳されてるのは駄作だったわ
- 521 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 18:55:29.66 .net
- 精霊たちの家は面白いけど、娘へ書いたヤツはまーん(笑)
- 522 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 20:55:58.41 .net
- アルゼンチン2大巨頭
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c2/Borges_y_Sabato_-_blanco_y_negro.jpg
- 523 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 21:08:11.06 .net
- 阿部和重はどうだね
- 524 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 21:32:22.67 .net
- 猿まね作家ばっかあげるな
- 525 :吾輩は名無しである:2016/06/09(木) 22:37:33.26 .net
- 女性作家といえば時代は遡るけれどソル フアナ イネスは必読だよ。
- 526 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 00:47:28.90 .net
- なんJ以外でもまーん(笑)とか使っちゃうアホいるんだな
- 527 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 01:46:34.31 .net
- この煽り下品で嫌い
そもそも男女で煽るのって不毛すぎて嫌い
- 528 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 01:56:14.16 .net
- まーんとか言う奴は100%惨めな男だからな
心の中で蔑んでおきましょう
- 529 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 08:03:57.63 .net
- 効いてる効いてるw
- 530 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 08:16:56.50 .net
- みんなに叩かれて効いてるのはお前じゃんw
- 531 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 08:45:42.04 .net
- 俺は男だぞ
- 532 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 09:26:34.80 .net
- ちーん(笑)
- 533 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 09:32:56.28 .net
- 文学板なのにネットスラング、しかも取り分け差別的で下品な言葉を恥ずかしげもなく使う奴に文学を語る知能なんてないだろ
- 534 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 09:49:58.00 .net
- いや、それは違うだろ
ちんぽことかおまんこという言葉を使っても文学になってる作品は山ほどあるんだから
俺はまーんとか使わないけど、ネットスラングが文学の言葉たりえないと決めつけるのは筒井が戦った言葉狩りそのものだし非文学的な態度だ
- 535 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 09:53:28.33 .net
- 黙れケツメド
- 536 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 11:32:07.25 .net
- 糞へ理屈野郎わいてきたな
- 537 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 13:54:25.72 .net
- >>533
文学板なのに、てwww
お前の程度の低い選民意識には程々呆れるわ
- 538 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 14:18:03.91 .net
- あ、発狂した
- 539 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 14:25:17.16 .net
- 2ちゃんねるの文学板で文学語る先輩マジかっけーっす!
- 540 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 15:05:45.94 .net
- みんなに叩かれたからしょうがないね
文学板は自尊心高い奴多いし
- 541 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 19:05:10.15 .net
- まあそんな一生懸命になることじゃないわな
- 542 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 19:40:21.09 .net
- 女にモテないブサイクがまーんとか笑えるw
- 543 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 19:42:15.50 .net
- それにしても関係のない話題で盛りあがるすれだな
- 544 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 20:10:39.61 .net
- ラ米文学自体ピークを過ぎたジャンルだからね
新刊と言ってテラノストラくらいだし
社会人であれを短時間で全部読むのはきついと思う
- 545 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 20:16:46.30 .net
- >>542
まーん(笑)
- 546 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 20:51:12.10 .net
- 俺みたいな初心者にも優しくしてくれ
- 547 :吾輩は名無しである:2016/06/10(金) 21:03:06.29 .net
- >>545
童貞(笑)
てかこのスレ女なんていないだろw
- 548 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 01:34:24.04 .net
- なんJ民がKYってだけだな
- 549 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 08:05:02.66 .net
- >>533
みたいな勘違い野郎が一番気持ち悪い
- 550 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 09:18:12.40 .net
- お前のがキモいって童貞くん
何レスもつけんなよ
- 551 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 09:49:31.64 .net
- お前がなw
- 552 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 09:59:20.89 .net
- なんJ死ね
巣から出てくんな
- 553 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 10:43:37.41 .net
- http://fast-uploader.com/file/7021164913150/
- 554 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 15:55:46.30 .net
- ラテンアメリカ文学は最近の子供にも読まれているようだな
よかったよかった
- 555 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 16:04:29.62 .net
- >>554
そうなの?
- 556 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 16:14:58.31 .net
- ワイ、銀座の文壇バーでマルケス語りまくりンゴwww
- 557 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 16:17:12.82 .net
- >>554
ラテンアメリカ文学の児童書ってアジェンデの神と野獣の都くらいしか知らないな
- 558 :吾輩は名無しである:2016/06/11(土) 16:50:41.87 .net
- これのことらしい
純文学って何で性描写多いの? [無断転載禁止]?2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1465562374/
- 559 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 11:58:57.94 .net
- タイトルの中二っぽさに惹かれて
たまたま買ってみた幻獣辞典と最高に面白かったので
ラテンアメリカ文学に興味を持ちました。
初心者向けのお薦め教えて下さい。
- 560 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 17:12:29.17 .net
- 夜のみだらな鳥
- 561 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 17:31:33.91 .net
- 初心者向けかそれ?笑
ボルヘス絶賛のカサーレス『モレルの発明』オススメ
- 562 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 17:50:55.38 .net
- 小説は村上春樹みたいな現代の流行ものしか読んだ事がない
オイラも最近、百年の孤独を読んで感銘を受けた。
殆ど読んだ事がない小説より
結構、本数観てる映画で嗜好を伝えた方が伝わるかもしれないので
好きな映画監督、挙げちゃいます。
黒澤明(初期の娯楽物から乱や影武者まで全部好き)
岡本喜八(娯楽物)、ゴダール、リンチ、デパルマ、石井隆
こんなオイラにもイケそうなの教えて 先輩!
- 563 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 18:05:27.34 .net
- 予告された殺人の記録
- 564 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 18:08:28.70 .net
- マルケスの短編集「エレンディラ」はタイトル中二病という意味で気に入るかもw
「この世で一番美しい水死人」「大きな翼のある、ひどく年取った男」とか。
- 565 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 18:11:00.68 .net
- 族長の秋だな
ガルシアマルケスばかりで恐縮だが
- 566 :562:2016/06/15(水) 18:21:31.04 .net
- 百年の孤独が面白かったので
ガルシアマルケス薦めてくれると考えてみれば間違いない気がする
タイトル出して貰ったマルケス作品から攻めてみます (`・ω・´)
- 567 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 18:27:18.56 .net
- ゴダール、リンチ、デパルマってバラバラだしどれもラテアメの雰囲気とは全然合わない気がする
映画好きってだけでオススメするならプイグなんだけど
誰にでも勧めてる入門ラテアメ小説ならセプルベダの『ラブストーリーを読む老人』かなあ
- 568 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 22:21:51.75 .net
- お薦め映画
ヴィム・ヴェンダース『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』キューバ
フェルナンド・メイレレス『シティ・オブ・ゴッド』ブラジル
アルフォンソ・キュアロン『天国の口、終りの楽園。』メキシコ
お薦め自伝
レイナルド・アレナス『夜になるまえに』キューバ
- 569 :吾輩は名無しである:2016/06/15(水) 23:51:05.36 .net
- どれもいまいちでした
- 570 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 00:03:50.45 .net
- ヴェンダースのブエナビスタ〜は良いよな
DVDとCDどっちも持ってる
- 571 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 00:41:21.66 .net
- ボルヘス「ドン.イシドロ.パロディ六つの難事件」はどうだろう。
一応形而上的ミステリーなのと、おしゃべりがかしましい感じで。
- 572 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 09:53:05.63 .net
- ペルーのメディアによると、歴史的接戦となった同国大統領選決選投票は9日、クチンスキ元首相(77)が勝利し、アルベルト・フジモリ元大統領(77)の長女、ケイコ・フジモリ氏(41)の敗北が確実となった。
クチンスキ氏は「全てのペルー人のために働く」と勝利宣言した。
選管発表によると、開票率100%でクチンスキ氏の得票率が50・12%、フジモリ氏が49・88%。票差は約4万1000だった。
選管とは別の審査機関が疑問票などを精査中だが結果は覆らない見通し。フジモリ氏は9日「辛抱強く(最終結果を)待つ」と述べた。
選挙戦では1990〜2000年の在任中、貧しい人々の生活改善に貢献した一方で、強権的政治を行い、人権侵害事件で禁錮刑に服している元大統領に対する評価が主な争点になった。
貧困層が支持基盤のフジモリ氏は、4月の第1回投票で首位となった。しかし決選投票では、富裕層や経済界に加え、反フジモリ派の強い後押しを受けたクチンスキ氏が票を伸ばした。
クチンスキ氏は米英の大学で学び、世界銀行などでの勤務を経て、経済・財務相や首相を歴任。
父親はユダヤ系のドイツ人でナチスの台頭を逃れてペルーに来た医師で、母親は映画監督ジャンリュック・ゴダール氏のおばに当たるフランス系の教師だ。
米国人妻ナンシーさんは米女優ジェシカ・ラングのいとこ。
ZAKZAK 2016.06.10 (共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160610/frn1606101203003-n1.htm
- 573 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 19:29:59.76 .net
- ゴダール→ヒッチコック
リンチ→ヒッチコック
デパルマ→ヒッチコック
アルフレッド・ジョゼフ・ヒッチコック(Alfred Joseph Hitchcock, 1899年8月13日 - 1980年4月29日)
ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード(Jorge Francisco Isidoro Luis Borges Acevedo、1899年8月24日 - 1986年6月14日)
ラテンアメリカ文学の入門
ボルヘス『伝奇集』
- 574 :吾輩は名無しである:2016/06/16(木) 20:14:12.16 .net
- 伝奇集は個人的に日本語訳の文体が合わなかったなぁ
幻獣辞典は好みにハマったんだけどな
実力ある翻訳家さんの訳でも
翻訳物って受け手との相性があると思う。
元々、日本語の小説を読む以上に文章との相性の良さ悪さを感じる事が多いな 翻訳作品
- 575 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 06:00:20.17 .net
- ラテンアメリカの映画監督といえばソラナス、と思ったけど、
十数年ぶりに「ガルデルの亡命」みたら、あまり面白くなかった。
年とったからかな。
- 576 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 09:47:22.90 .net
- チェコのシュバンクマイエルって何か
ラテンアメリカ文学と匂いが似てる気がする
作風もジャンルも全然違うはずなのに
- 577 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 10:12:56.88 .net
- カフカの国だからかな
- 578 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 11:27:14.22 .net
- ブラザーズ・クエイのピアノチューナーオブアースクエイクは、
カサーレスのモレルの発明をもとにしているらしいけれど、
これは……
シュヴァンクマイエルつながり
- 579 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 22:28:52.54 .net
- 鼓直ってまだ生きてたんだな
夜みだの復刊が遅れてる理由ってまさか改訳してるからなのか
- 580 :吾輩は名無しである:2016/06/19(日) 23:05:26.13 .net
- >>576
というよりマイリンクに影響されてると思う
ドノソサバトボルヘスは
- 581 :吾輩は名無しである:2016/06/20(月) 08:13:20.63 .net
- 安倍晋三「日本会議でレッツ脱税ホモセックス!」
- 582 :吾輩は名無しである:2016/06/20(月) 23:09:08.26 .net
- ほう、マイリンクの影響ってラテアメ文学にあるのか
- 583 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 01:03:59.58 .net
- ナペルス枢機卿 (バベルの図書館 12)
グスタフ・マイリンク (著), ホルヘ・ルイス・ボルヘス (編さん), 種村 季弘 (翻訳)
出版社: 国書刊行会 (1989/4/21)
- 584 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 04:18:39.91 .net
- 鼓直の訳がどうというよりも、まず「伝奇集」がほんとに名著かよ、という問題がある
- 585 :吾輩は名無しである:2016/06/21(火) 05:58:49.26 .net
- あれは別に大衆に読まれる本ではないよなあ
際ものだと思う
- 586 :学術 ディジタル アーカイヴ@院教授:2016/06/21(火) 10:53:59.82 .net
- コメディックな感じがするけど。テンポの良い。
- 587 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 06:40:26.02 .net
- 行きたかった
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/assets/files/event/Llosa(A4_0601).jpg
- 588 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 16:40:42.28 .net
- 「テラ・ノストラ」2段組1079ページでした。「きょえー」です
「2666」の上をいく至上最強の1冊かも?
- 589 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 17:24:07.32 .net
- きょえー?
- 590 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 21:22:20.43 .net
- 夜みだまさかの文庫化
- 591 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 23:15:37.57 .net
- 岩波から出るとはね。見直したぞ
- 592 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 23:38:30.34 .net
- まじか スゲー
- 593 :吾輩は名無しである:2016/07/01(金) 23:43:06.65 .net
- 小躍りしそうなんだがそれどこ情報なん?
岩波はペドロ・パラモやらコルタサルやら出しているし出るなら岩波と思っていたが
- 594 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 00:07:50.08 .net
- 値崩れする前に夜みだ売ってこよ
- 595 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 11:34:37.63 .net
- てかそれどこ情報なん?
検索しても出てこないが
- 596 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 11:51:17.90 .net
- さっぱり動きがなかったとは言え水声社が予告してたしにわかには信じられないけど、
ここんところのラテンアメリカ文学に対する岩波の動きを見てると無いとも言い切れない感じが
400ページを超えてあの内容で二段組って内容以外の疲労感が大きいから
文庫で2分冊とか3分冊にしてくれた方が普通に復刊よりありがたいかもしれない
- 597 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 11:55:26.78 .net
- 最近は文庫のくせに高いからな
- 598 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 13:13:46.52 .net
- どこ情報だかわからなくて俺悲しい;;
- 599 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 13:18:59.62 .net
- 情報ないな
内部の人のリークかガセだなこりゃ
- 600 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 21:06:25.02 .net
- tweet消されてるな
まだ情報解禁前だったのか
- 601 :吾輩は名無しである:2016/07/02(土) 21:12:53.04 .net
- 規制してどうなんの
古本の価格が問題になるのか?
- 602 :吾輩は名無しである:2016/07/03(日) 20:44:25.99 .net
- 騒がしいで、ラテンアメリカ
- 603 :吾輩は名無しである:2016/07/04(月) 21:41:40.43 .net
- ドノソが人気の国っていったい
- 604 :吾輩は名無しである:2016/07/04(月) 22:24:50.21 .net
- なんか眠くなる子が出てくる短編でドノソだのね
いつだか図書館で読んだ気がするんだけど見つからないや
- 605 :吾輩は名無しである:2016/07/04(月) 22:56:39.84 .net
- 「閉じられたドア」 エバは猫の中(サンリオ文庫)にはいってる
- 606 :吾輩は名無しである:2016/07/05(火) 21:34:06.40 .net
- 集英社がラテアメ文学を文庫化しまくってた時何で夜みだは文庫にならなかったの?
ブルジョアとかどうでもいいのはされてたけど
- 607 :吾輩は名無しである:2016/07/05(火) 22:42:23.76 .net
- >>605
おおサンクス
あったみたい
つか日本語やばくてごめん
- 608 :吾輩は名無しである:2016/07/07(木) 17:23:47.05 .net
- お金ある内にラテンアメリカ文学作品を買っておこうと思うんだけどオススメある?
予算は2万
文庫になってる名作や夜みだ、百年の孤独、2666は持ってる
- 609 :吾輩は名無しである:2016/07/07(木) 17:29:48.22 .net
- 百年の孤独、2666、幻獣辞典を薦めたいけど
どんなのが好みなんだろう
- 610 :吾輩は名無しである:2016/07/07(木) 17:49:45.98 .net
- プイグという天才が
- 611 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 00:43:45.92 .net
- >>608
『百年の孤独』以外のガルシア・マルケス作品も
ノンフィクション含めて全部集めなよ
散発的につまみ食いするんじゃなくて
万単位の予算でまとめ買いするんだったら
そういう使い方をするのが一番得るところが大きい
- 612 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 18:22:36.08 .net
- >>611
ガルシアマルケスしか読んでない狭い趣味の人には聞いていません
他の方どうぞ
- 613 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 18:41:54.56 .net
- 俺は逆に幅広く色んな作家の本集めた方が良いと思うけど
有名どころ読んだら新刊がんがん買ってレビュー書いて欲しいわ
- 614 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 19:23:43.41 .net
- 文芸作品とはちょっと違うかもしれないが
オクタビオ・パスの「くもり空」の評論は今の社会にも通用してるような気がして
面白かったわ
- 615 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 20:02:59.49 .net
- パスのくもり空と弓と竪琴は愛読
- 616 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 21:52:18.41 .net
- 文庫本あるなら、蜘蛛女、ペドロバラモ、ボルヘスやフエンテスやコルタサル短編集はあるのかな。
バルガス リョサ 世界終末戦争(個人的お薦め)
アジェンデ 精霊たちの家(女流作家)
アレナス 夜になる前に(自伝)
ボラーニョ 2666 または 野生の探偵たち(せっかくなら分厚い長編をw)
- 617 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 22:54:04.72 .net
- Pedro Páramo
- 618 :吾輩は名無しである:2016/07/08(金) 23:15:12.53 .net
- Kumo Onn?
- 619 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 02:03:23.21 .net
- 百年の孤独、2666は持ってるって書いてるのに
お前らちゃんと読んでから答えてやれよw
- 620 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 09:22:58.15 .net
- 貧乏なので文庫本で普通に買えるラテンアメリカ文学のおススメ教えて下らさい。
図書館で読んだ百年の孤独、最寄の本屋で文庫で買った幻獣辞典と伝奇集は面白かったです。
出来れば短編を沢山読みたいですけど
中長編でも文庫で手に入るおススメであれば読んでみようと思います。
- 621 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 11:26:02.83 .net
- >>620
短編なら
ガルシア・マルケス『エレンディラ』 ちくま
コルタサル『悪魔の涎・追い求める男』、『遊戯の終わり』、『秘密の武器』 岩波
中長編なら
フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』 岩波
ガルシア・マルケス『族長の秋』 集英社
コルタサルのは一部作品かぶりがあるけど、彼の短編は読んで損はしないと思う
- 622 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 12:53:29.56 .net
- 『秘密の武器』は作品に重複があり過ぎたのか出て早々絶版になってしまったね
- 623 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 13:27:32.15 .net
- >>612
ガルシア・マルケスを百年の孤独しか読んだことないやつの方が
明らかに趣味が狭いだろ馬鹿
- 624 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 13:42:49.90 .net
- >>612
ガルシアマルケスしか読んでないとなぜ読めてしまうのか不思議
>>611はガルシアマルケスの全集を読んだらいいと提案しているだけなのに
なぜ>>611はガルシアマルケス「しか」読んでいないと推測できるのだろう
こういうしょうもない誤解をしてしまう人間がまともに文学を読めるとは思えない
- 625 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 14:15:43.68 .net
- >>621
d
沢山挙げて頂いて嬉しいです
そこから攻めてみます
岩波はラテンアメリカが充実してるんですね
- 626 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 14:52:22.40 .net
- 文庫になってる名作は持ってるんじゃなかったのかよ
- 627 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 14:53:44.40 .net
- 別人なのでは
- 628 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 15:02:52.64 .net
- >>626-627
別人にござりまする
あっしは百年の孤独、幻獣辞典と伝奇集しか読んだ事ないです
- 629 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 15:04:16.20 .net
- 全部読むなんて徒労はしなくていい
- 630 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 16:51:58.42 .net
- >>608だけどガルシアマルケスは最寄りの図書館にほとんど揃ってるから買うなら他の作家の作品がいい
ちなみに集英社文庫、中公文庫、岩波文庫、ちくま文庫、サンリオ文庫に入ってるラテンアメリカ文学なら多分全部持ってる
邦訳全部揃えるならドノソかな…
- 631 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 16:53:51.75 .net
- 原語は読めんの?
- 632 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:12:19.94 .net
- 俺、スペイン語読めねぇ (´・ω・`)
- 633 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:16:26.02 .net
- スペイン語勉強しようぜ
- 634 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:37:45.93 .net
- フェイスブックがスペイン語になってていい迷惑だよ
ウイルス感染なのかな
はやく日本語に戻してほしいな
- 635 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:44:55.23 .net
- アベノミクスで格差拡大ウハウハときめきED勃起!
- 636 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:50:45.38 .net
- マルケス(笑)
- 637 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 17:57:20.14 .net
- ¿como esta?
- 638 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 18:11:04.35 .net
- ED(笑)
- 639 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 18:28:53.60 .net
- 文学板もアベガージミンガーうるさくて敵わんわ
- 640 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:15:47.48 .net
- 他のスレで迷惑被ってるのか知らんけど、
脈絡のない1レスくらいで、愚痴らんでも
- 641 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:28:14.03 .net
- >>639
反応しちゃダメよ
- 642 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:34:40.43 .net
- ぴりぴりしすぎw
- 643 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:36:58.52 .net
- リオは五輪はダメね
- 644 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:37:12.83 .net
- >>642
漱石スレとか覗いてみればピリピリする理由がわかるよ
荒らしが居着いちゃってスレが死んだ
- 645 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 19:38:07.82 .net
- 海外文学のスレしかのぞいてないから知らなかった
- 646 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 20:57:39.04 .net
- 三島スレだってめちゃくちゃだよ
- 647 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 21:00:54.53 .net
- >>644
そんなに言うほどなのか?と思って覗いてきたら
想像をはるかに超えるひどさだったw
- 648 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 21:42:37.22 .net
- テラ・ノストラ買っちゃったよ
2666もコレラ時代も終末戦争も積んであるのに
- 649 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 21:58:04.37 .net
- 自民批判は良いんだけどコピペはうざくってなあ
やめてって言うとネトウヨ認定されるしでもう滅茶苦茶
逆効果にしかならんと思うんだが
- 650 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 21:59:57.34 .net
- もう政治の話題はやめよう
- 651 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 22:03:26.10 .net
- コレラの時代の愛
単行本: 528ページ
出版社: 新潮社 (2006/10/28)
世界終末戦争
ハードカバー: 712ページ
出版社: 新潮社 (2010/12)
2666
単行本: 880ページ
出版社: 白水社 (2012/9/26)
テラ・ノストラ
単行本: 1091ページ
出版社: 水声社 (2016/05)
分冊しないのか
- 652 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 22:44:11.53 .net
- 2666は章ごとに出す予定だったらしいけど、それだと4巻はただただ女が死んでいく巻になって挫折しそう。
>>620
フエンテス「アウラ・純な魂」
ボルヘス「砂の本」「ボルヘスと私」「不死の人」
- 653 :吾輩は名無しである:2016/07/09(土) 23:10:48.79 .net
- 買わずに読む人よりは買って読まない人の方がラテンアメリカ文学の次の出版につながるからありがたい
どんどん買って積ん読してくれ
読む暇があるなら買え
- 654 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 00:54:22.46 .net
- 2666欲しいけど積むだろうしまとまった読む時間が取れないしで最近は中篇のペドロ・パラモばかり読んでるわ
- 655 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 00:58:31.20 .net
- 注意力と集中力が続かんから、短篇ばっかだな最近
そういう意味じゃコルタサルはありがたい
- 656 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 03:00:25.45 .net
- >>608
そんだけいっぱい持っててなんで人におすすめを聞こうとするのか不思議
読んでたら大体わかってきそうに思うんだけど
積読ばっかりってこと?
- 657 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 03:11:41.60 .net
- >>612みたいなこと書いちゃうやつなんだから察してやれ
- 658 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 03:48:06.58 .net
- 多分読んでないんだろうなあ
買うだけで満足しちゃうタイプ
- 659 :608:2016/07/10(日) 03:52:08.76 .net
- >>612は俺じゃないから
>>656
文庫になるような人気作や名作について知ってるだけでラテンアメリカ文学史に詳しいわけじゃないんだよ
単に俺の知らない作品で面白いものがないか知りたかっただけ
タイトルだけは知ってるけどなかなか手に取る気にならない作品もあるから背中押して欲しいってのもある
- 660 :608:2016/07/10(日) 03:54:18.11 .net
- お察しの通り半分以上積ん読だよ
- 661 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 04:05:27.22 .net
- 他の方どうぞとか言うから本人かと思ったわ
なんだったんだあいつは…
- 662 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 04:07:05.79 .net
- エベリオ・ロセーロの『顔のない軍隊』は素晴らしいよ
- 663 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 04:17:36.55 .net
- 明らかに別人だろうなと思ったがなあ
- 664 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 07:22:20.36 .net
- まーたサヨクが瞬殺されたのかw
- 665 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 07:56:04.66 .net
- よるみだ買いたいんだけど、見かけた古本屋あったら教えて下さい三千円くらいならだします
- 666 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 13:14:31.52 .net
- >>665
上の書き込み読んで早まるな
もしかしたら事実も
- 667 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 13:20:55.71 .net
- 夜みだ、岩波文庫?から出る可能性があるとか。
いまは待機だね。
- 668 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2016/07/10(日) 17:47:23.32 .net
- よるみだw持ってるけど文庫になるなら
新訳じゃなくても買っちゃうなあ
通勤電車の中で読める
- 669 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 20:15:34.67 .net
- おれのおすすめは、カサー……いや、なんでもない。
- 670 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 20:21:49.79 .net
- 夜みだ文庫化はネタだよ
- 671 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 20:48:00.89 .net
- はあ?
はったおすど
- 672 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 21:09:19.97 .net
- 暴動だ!!!!
- 673 :吾輩は名無しである:2016/07/10(日) 23:19:35.67 .net
- 別荘は面白い? Amazonで検索するとドノーソ昔(ラテアメブーム?の時)結構出てるんだね
上の閉じられたドアしな読んだことない
- 674 :吾輩は名無しである:2016/07/11(月) 09:05:48.42 .net
- >>665
自分で買い付けしてる古本屋なら、金額言えば探してくれるよ。
今回は復刊まってからでいいけどね。
- 675 :吾輩は名無しである:2016/07/11(月) 18:24:49.05 .net
- 別荘は面白さしかない
- 676 :吾輩は名無しである:2016/07/11(月) 22:18:34.09 .net
- \
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
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三'::::::............... .....::::::`y,.
ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
| ̄| V::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{
| ̄| | ̄| ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,_ t;;:ヌ
| | | | イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }f
| | | | i {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介'
| | | | _,rヘ_,j|!' /ー--''! |'
|,.ィ―'''' ̄ /| | /二ク !
/;;:::'';;::''::;;:/ { ! 、 ヾニン ノ\
/'''::::;r|''':::;;;| | ! \ _,,./|::;;'''\
/:;;/ |;;;''::;;| 丶\ `__>-ー´ !;;;:'''::iヽ、
i/ |'::;;;;''| 三 ―''" !''::;;;;| /ヽ
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i / ̄ | | i、 |
i / || ヽ |
- 677 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 00:02:44.01 .net
- 夜みだ復刊されても4000〜6000円はするだろうからマケプレやヤフオクで買うのと変わらないと思う
俺は3冊持ってるから本当に読みたい人になら安く売ってあげてもいいけど
- 678 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 02:24:22.77 .net
- 岩波文庫化されたら1000円以内で手にはいるぜやったー!
- 679 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 06:41:17.60 .net
- >>676
昔はこういう人が絶賛する作品なんかすごいんじゃないかと期待したけど
実際そうでもなかったってのが多かった
俺も学んだ
- 680 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 12:27:31.43 .net
- 天使の恥部復刊しろ
- 681 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 13:07:18.58 .net
- むしろ文庫化しろ
- 682 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 13:22:17.86 .net
- ラテンアメリカ語読めれば原書で読めるんだよえ
- 683 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 14:13:43.13 .net
- ラテンアメリカ語…
北アメリカ語なら少しは出来るんだけどな
- 684 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 15:28:13.16 .net
- ラテンアメリカ語の方が分かりやすいよ
スペルの読みも素直だし
発音もそれほど難しくない
……はず
- 685 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 17:47:26.53 .net
- 発音は日本人なら余裕
問題は文法
- 686 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 18:28:39.11 .net
- 一口にラテンアメリカ語と言っても
スペイン語系だけでなく
ポ実はルトガル語系もある事は意外と知られていない ('ω')
- 687 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 18:37:18.08 .net
- スペイン行ければポル語は余裕やで
- 688 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 19:12:25.29 .net
- 2週間のスペイン旅行中に事足りる位のトラベル会話はなんとか
覚えられたがそこから先に進まなかったな…スペ語
- 689 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 19:15:41.77 .net
- 新聞くらいなら頑張ってなんとか読めるけど
文芸書はとても歯が立たないよ
- 690 :吾輩は名無しである:2016/07/12(火) 19:17:09.01 .net
- 緑の家とかめくるめく世界とか訳で読んでもよくわからんのに、読めるはずがない
- 691 :吾輩は名無しである:2016/07/13(水) 00:20:13.64 .net
- それは邦訳で読むからだよ
ちゃんとフランス語訳で読めば理解できる
- 692 :吾輩は名無しである:2016/07/13(水) 00:36:17.70 .net
- そっかそっか
- 693 :吾輩は名無しである:2016/07/13(水) 23:40:26.46 .net
- 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせてちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎
- 694 :吾輩は名無しである:2016/07/21(木) 01:16:50.42 .net
- 生き残ってんのってリョサだけか
- 695 :吾輩は名無しである:2016/07/21(木) 22:39:27.84 .net
- 超レア、パラグアイ文学
http://youkoodoo.co.jp/item/%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%86%AC/
- 696 :吾輩は名無しである:2016/07/27(水) 09:28:14.18 .net
- 夜みだ、楽天オークションに3000円で出てるよ
- 697 :吾輩は名無しである:2016/07/28(木) 09:47:24.68 .net
- 復刊の訳波どうなるんじゃ
- 698 :吾輩は名無しである:2016/07/30(土) 16:12:27.11 .net
- 今の時代に出版できんの?
- 699 :吾輩は名無しである:2016/07/31(日) 05:32:48.66 .net
- ペルーの異端審問、良かったよ
一篇一篇はかなり短いけどオチもついてて読み物として面白かった
エッセイみたいな楽しさだけどね
気になる人は買って損なしだと思う
- 700 :吾輩は名無しである:2016/08/06(土) 19:23:11.79 .net
- 夜みだようやく復刊の目処が立ったな
- 701 :吾輩は名無しである:2016/08/06(土) 20:23:08.30 .net
- そーす
- 702 :吾輩は名無しである:2016/08/06(土) 20:46:02.36 .net
- 夜みだで釣るのは結構本気にアングリーだぜ?
- 703 :吾輩は名無しである:2016/08/07(日) 03:12:20.21 .net
- もう騙されないお!('・ω・')
- 704 :吾輩は名無しである:2016/08/07(日) 04:51:43.67 .net
- なんで岩波なかなか発売予定が出てこないんだろう
- 705 :吾輩は名無しである:2016/08/07(日) 15:27:10.22 .net
- 夜みだ復刊するって明言されてからもう3年経ったんだな
- 706 :吾輩は名無しである:2016/08/07(日) 15:32:33.35 .net
- スペイン語読めないけど英語なら読めるから夜みだ英訳で済まそうと思ってAmazonのカートに入れてもう5年くらい経った
まだ在庫あるか分からん
別荘は翻訳出てすぐ買ったけど積みっぱなし
- 707 :吾輩は名無しである:2016/08/07(日) 22:45:53.91 .net
- 発売予定が出ないということは発売しない、つまりガセネタだ。
- 708 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 17:01:09.66 .net
- ジョサの最高傑作とは
- 709 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 17:48:05.55 .net
- 緑の家じゃね
- 710 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 21:05:29.61 .net
- ジョサ派
桑名一博
世界の文学〈30〉バルガス=ジョサ - ラ・カテドラルでの対話(1979年)
寺尾隆吉
嘘から出たまこと (セルバンテス賞コレクション) ハードカバー - 2010/2
疎外と叛逆ーーガルシア・マルケスとバルガス・ジョサの対話 単行本 - 2014/3/31
水を得た魚―マリオ・バルガス・ジョサ自伝 単行本 - 2016/4
リョサ派
鈴木恵子
杉山晃
木村榮一
高見英一
野谷文昭
旦敬介
鼓直
西村英一郎
木村榮一
八重樫克彦・由貴子
田村さと子
工藤庸子
- 711 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 21:25:41.19 .net
- リョサって多作だなあ
ラカテドラルの対話は傑作ではないな
- 712 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 23:28:13.99 .net
- リョサはまらないと全然前に進まん作品がある
でもラテアメで一番好きな作家だな
- 713 :吾輩は名無しである:2016/08/10(水) 23:51:06.28 .net
- 密林の語り部すごい好きだわ
- 714 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 13:17:15.91 .net
- 『世界終末戦争』はまあまあだった。
『緑の家』は文庫になる前にハードカバーを買ってあるが、まだ読んでいない。
『ラ・カテドラルでの対話』はラテンアメリカの文学シリーズの1冊だが、新本で買った。出来はイマイチ。
- 715 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 20:19:24.94 .net
- 『ラ・カテドラルでの対話』は山口昌男と大江健三郎が激賞しているが
傑作でも代表作でもないね。
- 716 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 20:39:25.77 .net
- ラ米文学にノーベル賞=ペルー人リョサ氏が受賞=ロマンスにも政治通の視点
ニッケイ新聞 2010年10月9日付け
http://www.nikkeyshimbun.jp/2010/101009-22brasil.html
7日スウェーデン・アカデミーは、2010年ノーベル文学賞をペルー人作家マリオ・ヴァルガス・リョサ氏(74)に贈ることを発表した。
同賞候補として挙がっていた村上春樹氏や英国作家イアン・マキューアン氏をしのぎ、
スペイン語文学で11人目、ラテンアメリカでは1990年以来の受賞者となった。8日付伯字紙が報じた。
60年間を文学活動に捧げた後、今回ついにロマンス小説「ラ・カテドラルでの対話」(1969年)で受賞。
30作以上の歴史小説、戯曲、エッセイなどを出版し、
代表作品には「都会と犬ども」(62年)「緑の家」(66年)「世界終末戦争」(81年)などがある。
ロマンス小説であっても政治的見方が表現される同氏の作品に、
審査委員会は「権力の構造や個人の抵抗、反抗、挫折の鋭い描写がある」と受賞の理由をあげている。
- 717 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 20:49:12.10 .net
- 山口昌男が褒めてるってどんな褒め方したのか気になる
- 718 :吾輩は名無しである:2016/08/11(木) 23:52:32.63 .net
- リョサの全作品に共通する贖罪羊の死が本作品では語り手の意識の混濁を誘引し
それが神話的始原となって世界そのものを俯瞰し得る視点を獲得している。
まあ、こんな感じですね。
他にもデリダのファルマコン論に比肩しうるものだ
としているけど、それは違うでしょう…。
- 719 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 00:15:44.71 .net
- >>718
何だ、それ? まるっきり意味不明の文章だな。恥ずかしくないのかね?
- 720 :マグナ ◆vI4NRkhGyA :2016/08/12(金) 00:32:59.38 .net
- バルガス=リョサのツイッターあるがなりすましか本人か分からんな。
- 721 :吾輩は名無しである:2016/08/12(金) 18:11:25.52 .net
- >>710
>何だ、それ? まるっきり意味不明の文章だな。恥ずかしくないのかね?
それは泉下の山口昌男に言ってください。
ようするにお得意のスケープゴート理論や文化人類学上の神話知識で
この大作を料理しようと試みたが、うまくできなかった。
でもまあ、世評は高いのでとりあえず褒めておこう、
といったところでしょうね。
そして
リョサの神話的世界は庶民階層のステレオタイプをこえたスケールで展開する壮大なものだ。
この目論見はデリダのパルマコン論との類比で語り得るものであり、
それは紙札をスケープゴートとして作用させる我が国の天皇文化とも通じる。
つまり、全世界的次元のものなのだ、
と締め括っていたわけです(まったく意味不明)。
- 722 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 12:23:25.20 .net
- この蒸し暑い中クーラー無しで緑の家ハマるな
- 723 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 17:38:36.98 .net
- インファンテはどうですか
- 724 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 19:27:35.14 .net
- バニシング・ポイントの脚本ギレルモ・ケイン
https://www.youtube.com/watch?v=9sn1w1yJKKE
- 725 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 14:22:33.13 .net
- 弓と竪琴重版中
- 726 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 20:07:20.16 .net
- 岩波文庫の赤の793と799はまだ作家が割り振られてないのかな?
- 727 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 20:23:24.95 .net
- 赤790コルタサル
赤791フアン・ルルフォ
赤792J.L. ボルヘス
赤794フエンテス
赤795M.A.アストゥリアス
赤796M.バルガス=リョサ
赤797オクタビオ・パス
赤798カルペンティエル
- 728 :吾輩は名無しである:2016/08/22(月) 21:17:08.89 .net
- これ793にドノソだったのかなぁ
- 729 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 16:17:55.32 .net
- ビオイにとって愛は至高の情熱に他ならない
- 730 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 16:45:24.67 .net
- 『石蹴り遊び』復刊ってまじか
- 731 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 16:58:37.70 .net
- 石蹴り遊び (フィクションの楽しみ)
フリオ・コルタサル (著), 土岐 恒二 (著)
¥ 4,320
単行本: 579ページ
出版社: 水声社 (2016/8/25)
http://www.chara-ani.com/p/l/B16811321L.jpg
- 732 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 17:58:02.26 .net
- 八面体のが欲しい
- 733 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 21:38:08.69 .net
- 高いなあ
っていったら
復刊してもらえるだけでもありがたいと思えって
怒られるんだろうなあ
うれしいなあ
- 734 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 21:47:39.11 .net
- 文学の話じゃなくて恐縮だけど
もうすぐ公開のドキュメンタリー映画『チリの闘い』は観ておいた方がいいかもしれんよ
イサベル・アジェンデの従伯父サルバドール・アジェンデ大統領が半ば主人公みたいなもんだ
- 735 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 21:59:06.09 .net
- おまんこ様〜ん(笑)
- 736 :吾輩は名無しである:2016/08/25(木) 23:28:45.58 .net
- >>734
文学は文学だけで語れるものじゃないからそういう情報はありがたい
石蹴り遊びはやっぱ高いっすね(^^;
今月はイラーセク2冊に1万払ってるから流石にきついわ
- 737 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 10:33:33.21 .net
- >>732
八面体は普通に買えるんじゃ? Amazonで扱ってないだけで
- 738 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 20:58:08.14 .net
- 番号順によむとどうなんの
- 739 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 21:15:36.50 .net
- 第三部だけがカオスで、第一部と第二部はふつうの小説と同じようにストーリーを追って読むことができる、らしいです
- 740 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 21:19:46.62 .net
- それよか『テラ・ノストラ』の感想読みたい!
どなたかよろしくお願いします
- 741 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 06:16:02.41 .net
- >>740
http://cruel.hatenablog.com/entry/2016/05/27/152613
- 742 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 06:43:15.24 .net
- >>741
ありがとう
でももうちょっと簡単な感想を読みたい
- 743 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 08:05:28.16 .net
- >>742
力作だけど(それ故に)アナクロ
- 744 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 19:27:10.39 .net
- ドンキホーテとセビーリャの色事師とラ・セレスティーナくらい読んでおくと
ほんの少しだけわかりやすくなるかもしれない
あの物量で更に二段組でぎっしり活字が詰まってる上に
語り口のせいか誰が誰だか時々よくわからなくなるし、
一応読んだけど、ばっさり論評するほど理解出来たかはわからん
- 745 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 21:20:56.70 .net
- 読まないといかんと思いつつスペインの古典に手が回らない
- 746 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 02:46:45.14 .net
- エルクリティコンとかね
- 747 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 07:53:53.11 .net
- 2016年10月刊
J・マルトゥレイ、M・J・ダ・ガルバ 『ティラン・ロ・ブラン 一』
騎士ティラン・ロ・ブランの地中海を巡る冒険と、絶世の美姫との愛の日々が、絢爛豪華な宮廷生活を背景に生き生きと描かれる。ドン・キホーテが読みふけり,正気を失う原因となったスペイン15世紀の騎士道小説。
(岩波文庫)
こういうのとか?まだ出てないけど
- 748 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 13:30:29.63 .net
- ティラン・ロ・ブランへの言及はあったかな覚えてないや
つーか文庫になるんだな
これもテラ・ノストラと同じく2段組で1000ページくらいあるから、
図書館で借りただけじゃ読みきれなかったんで欲しかったんだが、
あの10000円くらいするクソ高いの、買わんでよかったわ
- 749 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 01:57:53.24 .net
- マルティンフィエロを読んだ方いるかな
- 750 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 15:46:13.76 .net
- テラ・ノストラ、ひたすら中世のイメージの羅列が続く。本の後半8割くらいからストーリーが展開する。
前衛的な作品と言えるかどうかは分からないが、作者は新しさを追求したのだろう。
- 751 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 16:50:32.09 .net
- 読みたくねーw
- 752 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 17:49:48.11 .net
- パトリシオ・グスマン監督特集 作品解説
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/gu/guzmans.html
- 753 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 01:51:06.70 .net
- 既存の手法の寄せ集め
それ故に限界も明らか
- 754 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 14:22:26.11 .net
- 「人口呼吸」けっこうよいね
- 755 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 14:37:38.66 .net
- なんでアルゼンチン文学ってこんに素晴らしいの?
- 756 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 15:21:22.72 .net
- >>750
>本の後半8割くらいからストーリーが展開する。
普通は逆だけど…。
ある意味ロシア文学に近いような気がする。
- 757 :吾輩は名無しである:2016/09/05(月) 00:15:23.46 .net
- 中世の面倒くさい描写が1999年のアレやコレに繋がるわけだから、
ストーリーはずっと展開してるんじゃないかな
- 758 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 23:28:17.20 .net
- age
- 759 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 23:57:20.18 .net
- 皆さんはポラーニョの短編ってどんな評価ですか?
休日になったらジュノディアスとポラーニョとイーユンリーの短編集を買う予定なんですけど。
- 760 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 01:45:37.69 .net
- ボだお
ボラーニョ洗練されててなんかスッキリとし過ぎと思た
- 761 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 08:57:18.86 .net
- なんか読んだ記憶があるな。通話、だっけな
読んだけど陰鬱すぎてつまんなかった。リアリティはすごく感じた
- 762 :吾輩は名無しである:2016/09/10(土) 16:53:34.94 .net
- ポラーニョは、軽すぎて好きじゃない。オースターだとジョンソンだとか、アメリカの小説が好きな人には合うだろう。
ただ、ドノソやコルタサルやボルヘスやリョサなど、ラテンアメリカの小説が好きな人には向かないだろう。
- 763 :ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz :2016/09/10(土) 23:29:51.96 .net
- お邪魔しますよ
投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい
文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/
- 764 :吾輩は名無しである:2016/09/11(日) 16:18:34.71 .net
- 作家の名前覚えられない奴に言われても・・・
- 765 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 09:48:18.17 ID:q8f7UDxH.net
- アレナス『襲撃』刊行予定とはなんだったのか
- 766 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 11:01:06.53 ID:1PHuVgeE.net
- ラテアメ関係ないけど『ゲームの規則』もいい加減にしろと言いたい
- 767 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 11:33:37.81 ID:iKi3ntMb.net
- そしてなにより『夜のみだらな鳥』の再販ガセいい加減にしろ
- 768 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 11:48:45.07 ID:YsmVhF1T.net
- ガセでもないんじゃないの
この業界無期限にダラダラやるから
- 769 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 13:53:13.84 ID:1PHuVgeE.net
- >>768
ほんとそれなんだよ
いい加減すぎる
- 770 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 19:20:32.28 ID:aKXfXaZB.net
- ボラーニョの短編について質問させて頂いたものです。参考になりました。ありがとうございます(^^)
なるほど洗練されててスッキリしすぎ、陰鬱すぎ、オースター、確かにそんな感じですね。それでも予定通り購入しました。コルタサルの『悪魔の涎・追い求める男』もついでに。
- 771 :吾輩は名無しである:2016/09/14(水) 20:21:45.22 ID:JfI2hmQ7.net
- 洗練というか、物語性はがそれほどない。
とくに短篇は。
それがボラーニョ。
- 772 :吾輩は名無しである:2016/09/16(金) 00:09:24.91 ID:DzMiw1Ap.net
- Ignacio Padilla (November 7, 1968 - August 20, 2016)
ユリイカ 2008年3月号 特集・新しい世界文学
イグナシオ・パディージャ(メキシコ)「動物小寓話」Ignacio Padilla, "Bestiario Mínimo", 2001 久野量一訳
- 773 :吾輩は名無しである:2016/09/16(金) 15:32:43.25 ID:faOcaCg+.net
- ボルヘス何が面白いのか分からん
過大評価に感じる
- 774 :吾輩は名無しである:2016/09/18(日) 06:08:48.04 ID:pjqvGHsw.net
- ああオレも分かんねえわ。マルケスと対極だな
ロリータの人に近いんじゃないの衒学具合が
- 775 :吾輩は名無しである:2016/09/18(日) 06:28:47.33 ID:oP2iHWl3.net
- いつだったか円城塔が本の雑誌に「ボルヘスは「このアイデアを使って何を書けるか」と考えながら読むと面白い」と書いてた
モチーフを素材のまま投げつけて、後続作家のアレンジ欲をかき立てたのが評価の一因になってるんじゃないかな
- 776 :吾輩は名無しである:2016/09/18(日) 06:37:08.27 ID:eYScdGuT.net
- なるほどー
- 777 :吾輩は名無しである:2016/09/19(月) 12:09:27.23 ID:DjrKsiGL.net
- 世間知らずの日本の作家の発言に飛びついたりしないで、ブランショ「来るべき書物」(ちくま学芸文庫)に収められている
ボルヘス論を読んでみよう。
- 778 :吾輩は名無しである:2016/09/22(木) 14:29:38.23 ID:Vrmelgb3.net
- エイトル・ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos 1887年3月5日 - 1959年11月17日)はブラジル出身の作曲家。
独学で作曲を勉強し、クラシックの技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる。
ヴィラ=ロボスは、南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人である。
また、多作家としても知られ、その夥しい作品数は20世紀最大とも言われる。
- 779 :吾輩は名無しである:2016/09/22(木) 17:55:09.72 ID:cM1OKoAI.net
- 17の弦楽四重奏曲とか最高だよね(´・ω・`)
- 780 :吾輩は名無しである:2016/09/25(日) 07:06:04.22 ID:qNEWp5g1.net
- >>775
グッジョブ
- 781 :吾輩は名無しである:2016/09/25(日) 07:07:06.95 ID:qNEWp5g1.net
- >>777
d!
- 782 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 08:05:50.37 ID:PpDFmibd.net
- 「石蹴り遊び」やっと買った
- 783 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 09:34:34.23 ID:m07qz+fV.net
- 4000円か
- 784 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 10:21:46.84 ID:t4oGxrm/.net
- むずかしいな〜
- 785 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 11:10:19.85 ID:S57xnORQ.net
- お金ないから借りて読んでよほど良いと思ったヤツじゃないと買わないことにした
- 786 :吾輩は名無しである:2016/09/27(火) 11:22:52.87 ID:vB4Z0kCl.net
- ますます高くなるけどしかたないな
- 787 :吾輩は名無しである:2016/09/29(木) 22:01:29.12 ID:igd6dikt.net
- 石蹴り遊びよんでから短編読んだら
簡単に読めてビックリした
- 788 :吾輩は名無しである:2016/09/30(金) 11:14:44.81 ID:FovWliLB.net
- 「テラ・ノストラ」の最後の方にも、現代のパリで、オリベイラの話が出て来るよな。
- 789 :吾輩は名無しである:2016/10/02(日) 02:23:00.51 ID:KzOfXce8.net
- ラテアメ文学が好きすぎて辛い(;_;)
- 790 :吾輩は名無しである:2016/10/02(日) 06:35:12.06 ID:+ShTDA0g.net
- 何故泣くの?
金がかかるってことかいw
- 791 :吾輩は名無しである:2016/10/03(月) 00:10:55.56 ID:0nBEyAUg.net
- なかなか翻訳が出ないからじゃね?
- 792 :吾輩は名無しである:2016/10/03(月) 00:38:26.15 ID:h9ysHmoF.net
- そんな私が好き、の間違いだろ
- 793 :吾輩は名無しである:2016/10/03(月) 20:06:39.04 ID:YLlRBDW4.net
- 同時期のフランス文学嫌い
- 794 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 13:03:17.98 ID:2HFL5416.net
- 昭和以降の日本文学嫌い
- 795 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 16:38:21.53 ID:E4wSOg2O.net
- フランス文学に関して似たような印象持ってるけど、なんかル・クレジオだけ特別なんだな
- 796 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 17:14:09.80 ID:OeEZOExN.net
- フランス人のボルヘスだけは褒めてやるという態度
- 797 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 18:35:46.97 ID:a3vR/evo.net
- ラ米文学のブームはガリマールの陰謀
- 798 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 18:45:40.35 ID:vuO6r1vH.net
- 禁煙してるとこーゆーの読めなくない?
- 799 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 18:46:18.59 ID:ZA7c2xay.net
- 暑苦しくてむせかえることはある
- 800 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 22:12:22.28 ID:XJcm1+Gk.net
- プレイヤード叢書
OEuvres romanesques (Tome 1)
de Mario Vargas Llosa (Auteur), Stéphane Michaud (Sous la direction de)
1952 pages
Gallimard (24 mars 2016)
La Ville et les Chiens - 『都会と犬ども』(1963)
La Maison verte. 『緑の家』(1966)
En marge de La Maison verte :
Les Secrets d'un roman.
Conversation à La Catedral - 『ラ・カテドラルでの対話』(1969)
La Tante Julia et le Scribouillard.『フリアとシナリオライター』 (1977)
OEuvres romanesques (Tome 2)
de Mario Vargas Llosa (Auteur), Stéphane Michaud (Sous la direction de), Albert Bensoussan (Traduction)
1920 pages
Gallimard (24 mars 2016)
La Guerre de la fin du monde - 『世界終末戦争』(1981)
La fête au Bouc - 『チボの狂宴』(2000)
Le Paradis – un peu plus loin - 『楽園への道』(2003)
Tours et détours de la vilaine fille.『悪い娘の悪戯』(2006)
- 801 :吾輩は名無しである:2016/10/04(火) 22:12:57.59 ID:orxICE6J.net
- もっとおもしろいコピペしような?w
- 802 :吾輩は名無しである:2016/10/06(木) 21:23:14.42 ID:aqt4lsjM.net
- チリって知的レベルの高い国ですね
- 803 :吾輩は名無しである:2016/10/06(木) 22:16:09.70 ID:d45Q/Fpm.net
- リョサはいろいろ恵まれてるな
- 804 :吾輩は名無しである:2016/10/08(土) 06:52:39.44 ID:o30hzy3U.net
- 「物が落ちる音」に出てくる養蜂の場面がむちゃくちゃ好き
- 805 :吾輩は名無しである:2016/10/15(土) 17:15:33.33 ID:ZHYYK8n0.net
- ようやく夜みだ復刊の目処が立ったか
最初の予告から何年経ったんだ
- 806 :吾輩は名無しである:2016/10/15(土) 17:43:15.73 ID:bsE+nZKg.net
- またそれかよ
もう飽きたぞ
- 807 :吾輩は名無しである:2016/10/15(土) 18:58:30.01 ID:guahUJhS.net
- ソースどこよ
- 808 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 04:52:54.65 ID:t1mm1fO/.net
- ボブディラン>>>>>>>>ボルヘス、ドノソ、サバト、フエンテス
- 809 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 21:27:58.00 ID:vCBtxBmK.net
- 夜みだって古本屋で買えば1000円以内で買えるんじゃないの?
近くの古本屋で800円の値がついてるけど1年近く売れ残ってるぞ
- 810 :吾輩は名無しである:2016/10/17(月) 21:43:31.84 ID:ZZfgzth7.net
- >>809
どこ
- 811 :吾輩は名無しである:2016/10/23(日) 12:06:14.49 ID:wxTXnUfV.net
- サエールってどうですか?
- 812 :吾輩は名無しである:2016/10/23(日) 12:33:05.26 ID:wC+c22oM.net
- >>812
『孤児』は傑作
- 813 :吾輩は名無しである:2016/10/23(日) 20:35:38.32 ID:v/ZcfC8W.net
- 『ラテンアメリカ文学入門』/寺尾隆吉インタビュー
http://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/098158.html
寺尾:100人くらいのラテンアメリカの作家の作品と人生を、コンパクトにまとめて本を出す予定です。
それと、コルタサル論はどこかのタイミングで1冊にまとめたいですね。
翻訳は、カルペンティエールの『方法異説』が水声社からもうすぐ出ます。
光文社古典新訳文庫でコルタサルの『動物寓話集』も遠からず出る予定です。
それから、ウルグアイの鬼才マリオ・レブレーロの『場所』が2017年の早いうちに出ると思います。
あと、本書で触れたガジェゴス『ドニャ・バルバラ』、バルガス・ジョサ『マイタの物語』、デル・パソ『帝国の動向』などの翻訳を準備しています。
私がスペイン語に訳したものでもっとも新しいのは谷崎潤一郎の『陰影礼讃』で、その一つ前に訳したのが安部公房『燃えつきた地図』です。
これから出るものは、年内に大江健三郎の『美しいアナベル・リイ』、
そして来年には「富美子の足」や「赤い屋根」ほかを収録した谷崎の短編集があります。
- 814 :吾輩は名無しである:2016/10/23(日) 21:11:29.87 ID:gJD8PGFF.net
- 方法異説にタイトル変わったんだな、動物寓話集と合わせて楽しみだ
日本文学をスペイン語に翻訳する仕事もしてたんだなぁ
頭が下がる思いだが、マジで仕事しすぎじゃないか?
身体壊されたら困るぞ
- 815 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 20:10:32.21 ID:Zlv65O1i.net
- 今日神保町行ったら珍しく夜みだあったわ
値段は3400円だったけど明日から古本祭りだから多少は下がるかも
- 816 :吾輩は名無しである:2016/10/27(木) 20:18:11.03 ID:GpbMrifF.net
- 夜みだ再販あだかよ
どんだけ焦らすんだコラ
ダイミダラーの主題歌歌ってやるぞオイ
- 817 :吾輩は名無しである:2016/10/28(金) 22:03:33.35 ID:LTJvp0XF.net
- みだらーみだらーみだらーみだらー♪
- 818 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 09:53:35.25 ID:ZMlHh5PK.net
- 夜みだ、去年地元郊外のブックオフで108円で買ったな
何年も探し続けているとたまに思いがけずやってくるね
それでも見つからない本ばかりだが
夜みだって書いてみたくて、ついしょうもない投稿
- 819 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 10:43:05.22 ID:BFHOGzaQ.net
- 夜みだは挫折したけど、別荘すげえ面白いな。訳が新しいから良いのかにゃ
- 820 :吾輩は名無しである:2016/11/10(木) 14:57:09.16 ID:7Yvo2PIw.net
- 村上春樹とかいうゴミが一流作家扱いされて
ドノソみたいな本物が日陰にいるのはどうして
- 821 :吾輩は名無しである:2016/11/10(木) 16:12:59.66 ID:JRzOT7z0.net
- 日陰にいるか?
- 822 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 14:42:52.85 ID:o8PsCcWd.net
- 夜みだ、一応水声社の出版予定にあるんだっけ
- 823 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 14:52:27.62 ID:y/qZZA4v.net
- 誤爆
- 824 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 16:13:14.38 ID:tZeZtzbx.net
- あのシリーズあんまり装丁好きじゃないから
頓挫して他で出して欲しい
- 825 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 16:19:20.56 ID:4luJ+tZJ.net
- 分かる
なんなんだろうなあの表紙
個人的には作品社が一番好き
- 826 :吾輩は名無しである:2016/11/12(土) 02:01:35.82 ID:Meizye0u.net
- 劇団の台本とか遠足のしおりを思わせる
- 827 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 14:27:39.96 ID:pKH/ySwp.net
- 夜のみだらな鳥って献辞に父と母に捧げるってあるけど
こんなもん親が読んだら泣くだろ
- 828 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 17:48:33.65 ID:dM0e01Yh.net
- どのそは家族思い
- 829 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 19:09:32.56 ID:mfDuoh5Y.net
- 装丁だと現代企画室のロスクラシコスが渋くて好き
- 830 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 20:55:39.83 ID:ziq/GjAI.net
- マルケス全小説新潮社のカバー取ったのが好き
美しい
- 831 :吾輩は名無しである:2016/11/13(日) 23:52:26.95 ID:mfDuoh5Y.net
- >>830
あ、それも好きだわ
- 832 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 22:57:53.93 ID:6O/QK6jD.net
- サンリオ文庫に入ってるドノソの短篇って他じゃ読めないの?
- 833 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 00:03:15.07 ID:hMLrHmu4.net
- 美しい水死人―ラテンアメリカ文学アンソロジー (福武文庫)
自分はこれで読んだよ
- 834 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 01:14:13.57 ID:xEa16QG2.net
- サンリオ文庫にドノソ短篇なんてあったかな
集英社文庫に三つのブルジョワ物語が収録されているけど
- 835 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 01:20:08.57 ID:RkR+McXu.net
- 『エバは猫の中』に閉じられたドアが入ってるよ
>>833
どうも。福武文庫の方が手に入りやすそうだね
- 836 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 20:49:20.47 ID:YszrNmBL.net
- 寝てる時の半覚醒時にすごいアイディアが思い浮かぶ事ない? 起きてから思い出そうとすると覚えてない。
度々あるから枕元にメモを用意して寝る。うおおキタ!とメモをとって起きてから見ると、そのメモはなんだか意味不明だったりする。彼はそんなあやふやな意識の中で真理を垣間見そうになったのではなかろうか。ホセドノーソ、閉じられたドワ
- 837 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 01:01:35.23 ID:yAczAXyb.net
- アレナスの襲撃、ようやく出そうな感じだな
出来れば五部作全部、せめて夏の色くらいは読みたいから
面白かったら3冊くらい買ってやる
- 838 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 19:39:32.42 ID:FAd3xnvk.net
- アレナスって男性経験が数千人らしい
- 839 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 19:48:05.53 ID:eFo6EV98.net
- よくAIDSにかからないね
- 840 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 21:12:52.77 ID:a+0NgC3o.net
- つうかエイズはホモだからかかる病気じゃねえから
- 841 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 21:19:52.15 ID:tN/f/MtH.net
- つうかエイズだから
- 842 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 21:27:22.52 ID:SOr4adgx.net
- でもホモだとかかりやすいんでしょう???
- 843 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 21:59:37.62 ID:FAd3xnvk.net
- エイズになって自殺したろ
- 844 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 22:59:44.53 ID:lrSOoXFW.net
- AIDSと診断され自伝書いてジサツすることにした、というのが「夜になる前に」だよね。
寝た男は二千人と書いていたような。
- 845 :吾輩は名無しである:2016/11/18(金) 01:01:50.56 ID:5C174+KG.net
- 『パラディソ』まだ?
- 846 :吾輩は名無しである:2016/11/18(金) 01:40:06.81 ID:NB14tAgm.net
- ああやっぱりエイズだったのか
すまんよく知らない作家で
- 847 :吾輩は名無しである:2016/11/18(金) 06:54:09.68 ID:yc8c5i+/.net
- これを機会に「夜になる前に」を読もう!
- 848 :吾輩は名無しである:2016/11/18(金) 15:20:50.16 ID:j3M6pYd3.net
- 寝た相手の多さにコレラの時代の愛を思い出したが
そういえば夜になる前にもコレラ〜も映画の主演がハビエル・バルデム繋がりだった
確かバルデムって顔がアレナスそっくりなんだよね
- 849 :吾輩は名無しである:2016/11/20(日) 20:54:14.96 ID:vVMagaV3.net
- 寺尾隆吉さん新書出したな
ラテンアメリカ文学の通史
- 850 :吾輩は名無しである:2016/11/22(火) 09:37:19.72 ID:Nr6kLPeF.net
- >>849
ドノソの詩を見てみたい
- 851 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 14:17:30.77 ID:KXaUnxk9.net
- テラ・ノストラがブックオフで4000円で売ってた
あんなのブックオフに持ってく人がいるんだな
- 852 :吾輩は名無しである:2016/11/25(金) 16:18:32.50 ID:ZARaEHne.net
- めんどくさいからまとめて持ってったんかな
500円くらいでかいとってくれるのか?
- 853 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 15:36:47.62 ID:I2EM+Tqz.net
- カストロ死去
- 854 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 19:47:41.84 ID:f+PVvo2D.net
- アメリカと国交が正常化しそうだったり、カストロが死んだり
なんか色々変わっていきそうな中、キューバ文学の翻訳状況はあまり変わらなさそう
アレナスは久しぶりに翻訳されたけど
せめてパラディソだけでも読ませてくれないと死んでも死にきれん
- 855 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 20:56:57.69 ID:I2EM+Tqz.net
- 難解らしいね
- 856 :吾輩は名無しである:2016/11/26(土) 23:59:54.04 ID:vC4jYsmc.net
- 翻訳がないなら原書を読めばいいじゃない
- 857 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 09:03:53.17 ID:WbCXlUn9.net
- 以下いつもの流れ
- 858 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 17:09:56.81 ID:MYu+4dv4.net
- アレナスはもちろん、レサマ・リマもピニェーラもなんかゲイらしいし、
キューバ文学ってゲイ多いんだろうか
- 859 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 18:01:06.18 ID:ZcRCJ5So.net
- 作家にゲイが多いんだよ
- 860 :吾輩は名無しである:2016/11/27(日) 21:05:53.80 ID:q1yX06E6.net
- とりあえずは襲撃と、翻訳の予定がある圧力とダイヤモンドを楽しみにしておくか
- 861 :吾輩は名無しである:2016/12/09(金) 19:38:51.85 ID:hAhb6H+E.net
- カサレスをパクッたロブグリエ(笑)
サバトにボコられたロブグリエ(笑)
- 862 :吾輩は名無しである:2016/12/11(日) 03:14:40.11 ID:TuDFz2Ye.net
- 去年マリエンバートではやっぱパクリなの?
- 863 :吾輩は名無しである:2016/12/12(月) 20:58:32.84 ID:uOgLUe+K.net
- そう
- 864 :吾輩は名無しである:2016/12/12(月) 21:23:38.98 ID:O/LtipTu.net
- ルルフォを語らないのか
短編しかなかったがすぐれたものだ
- 865 :吾輩は名無しである:2016/12/12(月) 21:48:31.27 ID:uOgLUe+K.net
- ペドロパラモ意味わかんなかった
- 866 :吾輩は名無しである:2016/12/12(月) 21:49:02.46 ID:rYD2vwJS.net
- ペドロパラモがなければ百年の孤独もなかった
- 867 :吾輩は名無しである:2016/12/13(火) 18:38:51.54 ID:a2hThvIP.net
- 柳原孝敦(1963年8月 - )
http://twilog.org/cafecriollo
大学教員。スペイン語文学、現代文芸論。
著書:『ラテンアメリカ主義のレトリック』『映画に学ぶスペイン語』、
翻訳:カルペンティエール『春の祭典』ボラーニョ(共訳)『野生の探偵たち』『第三帝国』バルマセーダ『ブエノスアイレス食堂』
アイラ『わたしの物語』『文学会議』メンドサ『グルブ消息不明』バスケス『物が落ちる音』他
- 868 :吾輩は名無しである:2016/12/13(火) 18:43:54.58 ID:pXaLDk1l.net
- だからなんであちこちのスレに誰でも知っているような情報を自分ではなにも語らずにコピペしつづけているんだおまえは?
- 869 :吾輩は名無しである:2016/12/13(火) 20:41:49.91 ID:D8u6ym1g.net
- ガルシア・マルケス今日で全部読んだぞ
- 870 :吾輩は名無しである:2016/12/13(火) 20:45:05.40 ID:HfUuI4Rj.net
- このスレでガルシア=マルケス全部読んだ報告とか…
水声社のラテアメ全部読んだらまた報告に来て下さい
- 871 :吾輩は名無しである:2016/12/13(火) 22:31:15.15 ID:06RrBlmm.net
- 俺はサツマイモだあ
- 872 :吾輩は名無しである:2016/12/16(金) 18:42:14.06 ID:2s2RgFu4.net
- 君たちにアルルトを読めといいたい
- 873 :吾輩は名無しである:2016/12/27(火) 18:38:00.80 ID:6wL+rTgt.net
- 不遇の作家が多い
- 874 :吾輩は名無しである:2016/12/27(火) 21:09:03.78 ID:EKILdiUj.net
- 鬱積した負のエネルギーから文学はひり出されるのだ
- 875 :吾輩は名無しである:2016/12/27(火) 21:18:44.82 ID:nbf87K0k.net
- マルケスの全集全部読んだよ
ルルフォも全部読んだ
集英社の中南米文学全集も全部読んだ
水声社も挑戦した
- 876 :吾輩は名無しである:2016/12/29(木) 05:35:03.05 ID:yL0U7KbZ.net
- たりん
- 877 :吾輩は名無しである:2016/12/29(木) 06:12:35.74 ID:7APcgp7Z.net
- なんだ挑戦したって
読んだ報告とかいらねーんだよ
感想を聞かせろ感想を
- 878 :吾輩は名無しである:2017/01/01(日) 14:48:39.70 ID:RQE9riwz.net
- 帰省中に夜みだ読破してやる
- 879 :吾輩は名無しである:2017/01/01(日) 14:52:53.28 ID:X7HIXBS3.net
- 暗い気持ちになるからよせよ
- 880 :吾輩は名無しである:2017/01/06(金) 21:38:23.09 ID:YHbeezZb.net
- ドノソ人気あるな
- 881 :吾輩は名無しである:2017/01/10(火) 22:32:12.28 ID:WI6qNfL3.net
- 「ブラジルのミケランジェロ」
アレイジャジーニョ(1738-1814)
ブラジルの伝説的ジャズピアニスト
テノーリオ・ジュニオール(1941-1976)
- 882 :吾輩は名無しである:2017/01/18(水) 18:44:27.69 ID:r4kw/2N9.net
- ゴシュジン、ミズ、ゴシュジン、ワタシノゴシュジン・・・
- 883 :吾輩は名無しである:2017/01/27(金) 20:08:02.50 ID:8HPRLTHm.net
- カルペンティエルの光の性器ってどうなの
- 884 :吾輩は名無しである:2017/01/27(金) 21:33:51.37 ID:nL9K3LCz.net
- 普段どんな変換してるんですか・・・
- 885 :吾輩は名無しである:2017/01/28(土) 10:33:51.28 ID:Sj1JQY+1.net
- なろう作家かな?
- 886 :吾輩は名無しである:2017/01/30(月) 06:40:22.56 ID:YPLW0Spd.net
- カルペンティエルはフランス語ができる
- 887 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 15:04:47.24 ID:I234HI1I.net
- アレナスによるとカルペンティエルはコンピュータみたいだと
- 888 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 16:35:37.84 ID:wt2anYqW.net
- 大傑作、天使の恥部が手に入りやすくなって俺は嬉しいよ
高いから大して読者増えねーだろうけど
- 889 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 16:56:34.64 ID:I234HI1I.net
- プイグってアルゼチンの中では下級でしょ
蜘蛛女のキスもいまいち
全く興味ない
- 890 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 17:51:43.12 ID:tQzckFC7.net
- アレナス「めくるめく世界」は傑作
- 891 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 18:00:22.63 ID:XySkq1A4.net
- あいつなんて全然すごくねーよw
この手のレスする人はただただカワイイ
- 892 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 19:20:01.04 ID:cpvn9fPL.net
- プイグ?すごいよね
序盤中盤後半隙がないよね
だけどオイラ負けないよ
- 893 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 19:26:15.72 ID:I234HI1I.net
- アレナスの自伝読むと作家たちも一枚岩ではなかったんだな
- 894 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 21:26:41.22 ID:0BreR+AZ.net
- >>888
国刊のハードカバー版が値下がりしている
読みたい人はそちらを買うんじゃないの
- 895 :吾輩は名無しである:2017/02/03(金) 11:36:59.23 ID:JrOua5EW.net
- 夜みだとTTT続け様に読み終わったんだが頭がおかしくなりそう
- 896 :吾輩は名無しである:2017/02/03(金) 20:51:01.81 ID:t2+0f9hs.net
- 正常です
- 897 :吾輩は名無しである:2017/02/03(金) 22:51:44.74 ID:vnTnO8yf.net
- 俺は騎乗かな
- 898 :吾輩は名無しである:2017/02/08(水) 18:00:29.34 ID:Yo8Z7yiC.net
- http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/
- 899 :吾輩は名無しである:2017/02/08(水) 18:08:39.48 ID:l3SsgQ2Y.net
- ビートたけし「あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!」
- 900 :吾輩は名無しである:2017/02/09(木) 12:44:22.67 ID:9gE1Ijc1.net
- >>883
『光の世紀』だね。カルペンティエルのバロック的文体は荘重すぎて疲れる。
歴史を忠実に再現しようとして、筆が硬くなってしまっている。
もう少し人物の内面に踏み込んだ描写がほしい。
ソフィアの情熱は印象的だが、描き足らずの感はある。
- 901 :吾輩は名無しである:2017/02/10(金) 18:24:19.50 ID:qTUIJlxV.net
- >>900
ありがとう
カルペンティエルみたいなエリートの作品を読みたくなる
- 902 :吾輩は名無しである:2017/02/21(火) 03:43:49.07 ID:AjCuMq4J.net
- パチェーコ良いね
戦争は、どんな戦争でも、映画の材料のようなものと思っていた。
の一文にはドキリとした
なぜなら普段自分が思っていたこととまったく一緒だったから
- 903 :吾輩は名無しである:2017/02/25(土) 19:30:22.55 ID:C/bOvvPB.net
- だれ
- 904 :吾輩は名無しである:2017/02/27(月) 23:37:41.05 ID:1x5W87Ci.net
- リャマサーレス『黄色い雨』が文庫化されたから読もうかと思ったけどラテンアメリカ文学じゃないんだな
- 905 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 16:58:46.79 ID:bsKjxIhv.net
- リャマサーレス、その後翻訳でないね
三冊目の自伝ぽいのが売れなかったのかな
- 906 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 20:57:14.74 ID:bsnTLzC0.net
- 騎士団長殺しの話しよーぜ
- 907 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 21:11:36.76 ID:s18Ub4w0.net
- 「フリアとシナリオライター」メチャおもろい
もっと早く読めば良かった
- 908 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 21:18:35.92 ID:bsnTLzC0.net
- 緑の家が最高
- 909 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 21:20:39.05 ID:s18Ub4w0.net
- 緑の家は今んとこリョサで一番好きじゃないw
- 910 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 22:20:03.56 ID:T+4Ho+gL.net
- >>906
まったく読んでないけどラテンを意識して世界にアピールしてノーベルゲットだぜ!みたいな流れを狙っているイメージ(適当)
- 911 :吾輩は名無しである:2017/02/28(火) 22:30:59.16 ID:bsnTLzC0.net
- ラカデドラルの対話は駄目だわ
- 912 :吾輩は名無しである:2017/03/01(水) 00:18:12.50 ID:HzTlwzVc.net
- >>911
同意。昔、タイトルに惹かれて読んだんだが。
- 913 :吾輩は名無しである:2017/03/01(水) 09:00:37.19 ID:qrDSC/6Y.net
- 密林の語り部は読みやすいね
- 914 :吾輩は名無しである:2017/03/02(木) 23:16:15.76 ID:NXKnaOYW.net
- 鳥と人間をめぐる思考: 環境文学と人類学の対話
野田 研一 (著), 奥野 克巳 (著)
出版社: 勉誠出版 (2016/11/30)
http://pbs.twimg.com/media/C56pqddUwAAE1pi.jpg
- 915 :吾輩は名無しである:2017/03/02(木) 23:18:21.07 ID:jLT/camL.net
- オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
- 916 :吾輩は名無しである:2017/03/03(金) 08:21:55.13 ID:xLNnLtYR.net
- >>914
1970年代の対話かと思ったわ
こんな話まだやってるんだな
それとも過去の再録か
- 917 :吾輩は名無しである:2017/03/03(金) 20:25:43.62 ID:Awpf6sy9.net
- 開いてみたけど俺は好きやな
読書に疲れた時にさらっと目を通すのにちょうどいい
- 918 :吾輩は名無しである:2017/03/04(土) 20:17:55.79 ID:oocFk41x.net
- アイルランドのエンカルナシオン修道院みたいな事件が白日のもとに!
- 919 :吾輩は名無しである:2017/03/05(日) 09:51:45.89 ID:773hYd3p.net
- リョサは苦手だ
硬質なイメージがあるが、実は細部が雑で飛躍が多いと思うのだが
- 920 :吾輩は名無しである:2017/03/05(日) 10:18:02.56 ID:NeVmzjOw.net
- 具体的に言うと?
- 921 :吾輩は名無しである:2017/03/05(日) 17:44:39.62 ID:46ip2bXI.net
- 「都会と犬ども」おすすめ
- 922 :吾輩は名無しである:2017/03/06(月) 07:55:37.59 ID:NvFEB4ED.net
- >>921
ドノソは若造のくせに、って思ってたらしい
- 923 :吾輩は名無しである:2017/03/13(月) 22:25:01.86 ID:gzosF2Rp.net
- 「族長の秋」や「夜のみだらな鳥」、コルタサルの作品群はこれで言うとポストモダニズム?
リアリズム→近代的価値観と共に発展した、内界の言語と外界の指示対象が緊密に結びつく手法→フローベール、バルザック、ドストエフスキー
モダニズム→内界をも描写の対象にすることでリアリズム(あるいはそれに付随した近代的価値観の破壊)を目指す→ジョイス、プルースト、ウルフ、エリオット
ポストモダニズム→内界が指示対象になりえないほど複雑化した世界の中で、リアリズムの問題に向かい合いつつモダニズム的な心的描写以外のやり方を探す→ピンチョン、ベケット、バロウズ、ナボコフ
- 924 :吾輩は名無しである:2017/03/13(月) 22:38:10.00 ID:gzosF2Rp.net
- ああ、ベケットはモダニズムだったわ
- 925 :吾輩は名無しである:2017/03/13(月) 22:39:56.69 ID:tVcU9o7D.net
- はるか昔から>内界が指示対象になりえないほど複雑化した世界だと思うけど
- 926 :吾輩は名無しである:2017/03/13(月) 22:42:11.19 ID:gzosF2Rp.net
- 言い方が悪かったな
帝国主義から後期資本主義への転換、の方が分かりやすいか
- 927 :吾輩は名無しである:2017/03/13(月) 22:43:58.42 ID:tVcU9o7D.net
- 多分世代の問題じゃない?
前の世代の影響が断絶してるわけじゃないし
- 928 :吾輩は名無しである:2017/03/14(火) 06:38:26.92 ID:kFv4N0O4.net
- リアリズム→社会学
モダニズム→新興宗教
ポストモダニズム→物語論
- 929 :吾輩は名無しである:2017/03/14(火) 11:22:44.09 ID:Fy0AH9UD.net
- 佐藤亜紀復活したのかな
読売の書評に載ってたよ
- 930 :吾輩は名無しである:2017/03/14(火) 17:12:02.93 ID:XIUq3KZb.net
- え?このスレ 隠れサトアキスレなの?とスレ内検索しちまったじゃねぇかよ
- 931 :吾輩は名無しである:2017/03/14(火) 21:08:59.95 ID:BqTTwhtT.net
- >>923
そんな区分けに意味があるのか
- 932 :吾輩は名無しである:2017/03/14(火) 21:16:44.97 ID:/JhnCwnn.net
- 後期資本主義言う奴は馬鹿しかいない
- 933 :吾輩は名無しである:2017/03/15(水) 21:21:44.49 ID:wb7KrPyy.net
- クサすだけで誰も応えてあげないのね…
自分は地場の異なるモダニズムだと思います
- 934 :吾輩は名無しである:2017/03/15(水) 22:57:40.11 ID:PoAeFGwZ.net
- 夜みだ新訳楽しみ
- 935 :吾輩は名無しである:2017/03/15(水) 22:58:21.51 ID:bfVKU5lW.net
- うせろデブw
- 936 :吾輩は名無しである:2017/03/15(水) 23:18:36.02 ID:XYrHDGrV.net
- アスーラ博士のおかげでスリムビューティです
- 937 :吾輩は名無しである:2017/03/15(水) 23:26:49.79 ID:2nqoTQ/x.net
- あるいは、ラテンアメリカ文学について。その特質、美点として挙げられる「マジック・リアリズム」なるものが厳密に言えばどんなことであるのか、依然として明確な理論化はなされていない――しかし、改めて考えてみれば、一つだけ確かに言えることがある。それは、マジック・リアリズムの実態とは、言葉が指示するその対象として従来のリアリズムでは扱われなかったようなものまでもが
含まれることになったという意味でリアリズムが拡張された、もしくは乗り越えられたとされる技法であるだろう。……ということはつまり、言葉と指示対象とが緊密に結びつくこと自体は疑われていないという、モダニズムによって破壊されたリアリズムの前提が、ここでも延命させられているということである。
- 938 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 00:07:39.31 ID:Rx12uLBg.net
- マジックリアリズムは
説話的なイケてる突飛な筋立てのことだよ
文体の多くはモダニズムから生まれたもので
描写のリアルさは近代小説以降のもの
組み合わせが創作として傑作なだけで
深遠なものがあるわけではない
- 939 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 00:09:16.91 ID:Rx12uLBg.net
- それを言語学的な言葉で理論化するのは
馬鹿げてる
- 940 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 00:36:54.61 ID:Rx12uLBg.net
- モダニズム文学はより多様な様式を持っている
ひとつには世界大戦とキリスト教世界の崩壊という
歴史性を持っているので、却ってその時代性への
反応は人それぞれということになってしまうから
- 941 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 01:23:07.69 ID:yKIMwqJl.net
- 世界大戦とキリスト教世界の崩壊という歴史性
ムージル『特性のない男』はまさにそのようなモダニズム文学の金字塔だ。
- 942 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 01:34:07.08 ID:f5TpRzQ8.net
- ドスパソスは今ちょいと気になるモダニズム作家
いろいろ読み終わったら手を出すぞ
- 943 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 01:47:41.17 ID:Rx12uLBg.net
- ドスパソスはヘミングウェイよりも面白い
ハリーパーチの音楽を流しながら読むのが良
- 944 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 10:14:29.58 ID:M+QxyhJE.net
- 懐かしいな
- 945 :吾輩は名無しである:2017/03/16(木) 11:23:21.39 ID:Rx12uLBg.net
- モダニズムが生まれた時の(崩壊しつつあった)
世界観を理解するには名高いブリタニカ1911を
読むのもいい
- 946 :吾輩は名無しである:2017/03/20(月) 22:18:36.36 ID:xA7HVn+F.net
- 94546〜
- 947 :吾輩は名無しである:2017/03/30(木) 19:57:06.09 ID:zteGHCn4.net
- これって
http://i.imgur.com/FUZ1BIM.jpg
- 948 :吾輩は名無しである:2017/03/30(木) 20:01:14.97 ID:C0p2jGG4.net
- >>947
なんでいまさら…?
- 949 :吾輩は名無しである:2017/03/30(木) 20:20:17.71 ID:C0p2jGG4.net
- 関ジャニの人が主演なんだ、アイドルパワーすげえな
- 950 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 17:42:44.74 ID:/yFtIzfP.net
- これがドノソを好む作家
筒井康隆? @TsutsuiYasutaka
https://twitter.com/TsutsuiYasutaka/status/849827508539105280
…長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。
あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう。
- 951 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 18:14:39.42 ID:F8nfC0Yt.net
- >>950
通常運転じゃん
- 952 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 19:33:21.92 ID:uXdepgBk.net
- 流石筒井先生!俺らに言えないことを平然と言ってのける!
- 953 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 20:23:38.13 ID:N2UBYt3g.net
- 年老いてこの切れ味
流石ですわ
- 954 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 21:20:16.94 ID:cBid4z8b.net
- 確かに下品だけど慰安婦像しつこく設置してる韓国のが下劣だからな
- 955 :吾輩は名無しである:2017/04/06(木) 21:57:43.67 ID:7lPL+YMO.net
- 筒井大尊師先生万歳!
パパパパパヨク涙目w
今回も、またまたまたまたまたしても!!
わが軍の大勝利ですわよん★!!!!
森友学園疑惑大解消の巻ですわ!!!!!
パヨクのあらぬ言いがかり!w
パヨク連続大失態w
パヨクは薄汚いユダヤなり!!
われはカンパしたり!!!
パヨクパヨパヨ歯ぎしりですなあwwww
安倍昭恵さんこそ和賀郡の正義なりとぞっ!!!!!!!
パヨクは一人で朝鮮に帰って一人で忖度でもしておるがよかろう!
とにもかうにも!!大プレミアムフライデーでアベノミクスは大大大大大大大大勝利ですわよ!☆
経済今日車のアベノミクス大臣安倍晋三尊師にはパヨクは手も足も出んぞよ!!!!!!!!
- 956 :吾輩は名無しである:2017/04/07(金) 23:44:43.61 ID:5/gbYf8J.net
- リョサ「楽園への道」文庫化やったぜ
- 957 :吾輩は名無しである:2017/04/08(土) 00:01:01.38 ID:Wox/hNRV.net
- えマジかよキター
リョサいろいろ文庫化してよ
- 958 :吾輩は名無しである:2017/04/09(日) 14:37:13.95 ID:Krh3Lexz.net
- 今、生きている小説家で一番偉いのはリョサだろうか?
- 959 :吾輩は名無しである:2017/04/09(日) 14:38:24.18 ID:Krh3Lexz.net
- 今、生きている小説家で一番偉いのはリョサだろうか?
- 960 :吾輩は名無しである:2017/04/09(日) 22:54:47.09 ID:7AKh73mX.net
- >>950
年取っても素敵
- 961 :吾輩は名無しである:2017/04/09(日) 23:38:32.76 ID:R5nQbfkk.net
- 『都会と犬ども』も文庫化して欲しいナリ
- 962 :吾輩は名無しである:2017/04/09(日) 23:48:18.54 ID:e7emKtDH.net
- このご時世少しでも読まれて欲しいてことなんかの
- 963 :吾輩は名無しである:2017/04/10(月) 06:26:05.41 ID:edgziC9q.net
- 新潮社の装丁でリョサ全小説でもええで、というかやってください
- 964 :吾輩は名無しである:2017/04/10(月) 17:22:07.52 ID:BMvoBAbD.net
- コルタサルの秘密の武器の最後よくわからなかったんだが
ピエールは幽霊だってことなの
- 965 :吾輩は名無しである:2017/04/10(月) 18:41:50.75 ID:J/iVtixm.net
- 新潮社正直微妙哉
- 966 :吾輩は名無しである:2017/04/10(月) 19:37:46.95 ID:xG4nHc9t.net
- しかし百孤はなんで文庫化しないかね。
君ら理由知ってます?
- 967 :吾輩は名無しである:2017/04/10(月) 21:18:30.65 ID:aH4bOY4I.net
- >>966
嫌儲板からのコピペだけど、「新潮の営業さんに聞いたら作家側との契約で文庫化出来ないとの事」
- 968 :吾輩は名無しである:2017/04/11(火) 19:57:23.05 ID:PB83dKjQ.net
- サトアキを切った新潮の言うことなんぞアテにならん
- 969 :吾輩は名無しである:2017/04/14(金) 01:24:27.00 ID:Dh51bt8d.net
- 作家は文庫嫌いなのか
埴谷雄高の死霊は本人の意向を無視して文庫になってしまったな
- 970 :吾輩は名無しである:2017/04/14(金) 09:41:15.69 .net
- ハードカバーのほうが価値があるからな。
どうにしてもそこら辺は作者の意向を尊重すべきだね。
- 971 :吾輩は名無しである:2017/04/14(金) 14:26:11.14 .net
- 勝手な後書きを拒否する作家もいるよな。
- 972 :吾輩は名無しである:2017/04/14(金) 14:48:33.14 .net
- それは分かるけど、文庫嫌いはなんでだろう?
- 973 :吾輩は名無しである:2017/04/15(土) 09:45:54.60 ID:oaxrgMrt.net
- 大きさや文字のレイアウトや紙の種類が自由じゃないからか
- 974 :吾輩は名無しである:2017/04/15(土) 11:58:22.05 ID:uoqQa0x6.net
- 単にあの値段、規格?(ハードカバー)でも売れ続けているからでは?
- 975 :吾輩は名無しである:2017/04/16(日) 06:36:15.85 ID:pGj/XFMV.net
- 一回読んだものが、文庫化されようがされまいが、別にどーでもよくないですか?
- 976 :吾輩は名無しである:2017/04/16(日) 15:39:16.18 ID:oK59LI3w.net
- 持ち運びしやすい
汚れても気楽に買い替えられるってのがある
- 977 :吾輩は名無しである:2017/04/16(日) 18:48:15.11 ID:jlYzfqWR.net
- 字が小さいのが難点
- 978 :吾輩は名無しである:2017/04/18(火) 00:19:54.58 ID:M56cHg/H.net
- 電子書籍がほとんどないのが痛い。。。
老眼には小さい字は辛い。
- 979 :吾輩は名無しである:2017/04/18(火) 09:17:25.08 ID:Zm9eCF1A.net
- 電子書籍はすぐネットに浮気しちゃう
ラノベくらいならサラサラ読めるけど
- 980 :吾輩は名無しである:2017/04/20(木) 20:51:09.62 ID:n7QHohv2.net
- うめ
- 981 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 12:21:25.14 ID:veTFdVfJ.net
- 『方法異説』の訳が覚悟していたよりひどい。手抜きもいいところだ。憤死しそうだ。カルペンティエールが哀れだ。
https://twitter.com/cafecriollo/status/856508027658092545
たとえば『トリスタンとイゾルデ』の話題で "el gran solo de como inglés del tercero" とあれば、
少し勘が良くて音楽の知識があれば "como inglés" は "corno inglés"の誤植だと気づくはずだ。イングリッシュ・ホルンだ。
https://twitter.com/cafecriollo/status/856516246111633409
「第三幕のイングリッシュ・ホルンのすごいソロ」。
勘など働かずとも "como inglés"では文法的に説明不可能だから他の版を調べたり『トリスタンとイゾルデ』を聴いて確かめたりして欲しいところ。
「豪勢なイギリス風ソロ」では何のことかわからない。こういう細部が気にならないのか?
https://twitter.com/cafecriollo/status/856517054056120322
- 982 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 14:27:16.27 ID:rA3nEXzM.net
- よくOCRでミスるねrnをmと読む
- 983 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 18:29:20.89 ID:aTpB2EkP.net
- 『バロック協奏曲』復刊のタイミングで良いバトルが始まりましたね!
- 984 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 23:04:01.75 ID:e6gPJQhu.net
- この程度って言ったらあれだけど、この人も翻訳やってる人だから、誤植から誤訳みたいなありがちなミス捕まえてここまでボロクソには言わんだろうから
もっと色々やらかしてるのかね
- 985 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 23:46:49.28 ID:O+2WvWOr.net
- 方法異説 (フィクションのエル・ドラード)
アレホ カルペンティエール (著), Alejo Carpentier (原著), 寺尾 隆吉 (翻訳)
出版社: 水声社 (2016/10)
- 986 :吾輩は名無しである:2017/04/25(火) 23:57:44.33 ID:ZnX8E5qU.net
- 実際読んでないからわからんけど読者もここはあれかなと予想できそうなレベルな気がする
もっとほかに例があれば…
- 987 :吾輩は名無しである:2017/04/27(木) 09:14:26.71 ID:or67VWaB.net
- 他にどんな指摘が?
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