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ブランショ

1 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 10:25:38.06 .net
東浩紀 hiroki azuma ‏@hazuma 17時間
こういうひとが哲学や文学好きとか言うから、哲学や文学は滅び
るんだよなあ。ほんといや。すげえいや。
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東浩紀 hiroki azuma ‏@hazuma 17時間
いいかげんに読まれるほうが読まれないよりいいに決まってる
よ。というか、多くの場合、読みはいいかげんなんだよ。コミュ
ニケーションの本質について考えろ。
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東浩紀 hiroki azuma ‏@hazuma 17時間
うわ・・RT @HAYASHI_twit いいかげんに読まれるくらいなら読
まれないほうがいいでしょう。マジメかアソビかの二項対立次元
が問題なのではなく、言語そのものを問う次元とプラグマティズ
ムが無縁でない領域を見出せるかどうかが重要でしょう。@hazuma デリダはもっといい

2 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 10:33:04.28 .net
東浩紀 hiroki azuma ‏@hazuma 18時間
その結果、日本ではいまだに思想誌で「ドゥルーズの時代」とか特集が
組まれる始末だ。國分くんや千葉くんなど派手な新世代が現れているドゥ
ルージアンがうらやましい。デリディアンはいったいどうなったんだ? アカデミズムに閉じこもって正しいことだけ言うのがデリダ的なのか? まったく・・
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東浩紀 hiroki azuma ‏@hazuma 18時間
デリダの問題は、シリアスとか無意味だとシリアスに言ってしまうと
いうことにあって(本人はその限界を「散種」「郵便葉書」などで超
えようとしていたと思うが)、しかも晩年は本当にシリアスになって
しまったので、デリダの弟子たちはみんな単にシリアスできまじめな
連中になってしまった。

yusuke miyazaki ‏@parages 12時間
うむ。東さんから檄が飛んできてる(と勝手に解釈)。まあ自分自身
は「アカデミズムに閉じこもって正しいことだけ言」ってるとは思っ
てないけど、デリダ読みの端くれとしていろいろ不充分ってことは自
覚してます。今年は没後10年という節目でもありますし、少しでも挽
回しなくては。がんばります。

3 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 12:39:16.15 .net
HAYASHI_miyazaki nishiyamaとかほんと二流でつまらん
名前入れ替えてツイーとしても気付かないぐらい内容同じ

4 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 15:21:00.14 .net
( ゚∀゚)o彡゜ジミー! ジミー!

5 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 15:49:44.59 .net
Yujimmy Nishiyama ‏@yujimmy_nishiyama  3時間
売れっ子「思想家」がデリダ研究者を批判している。
そういうあなたは一体何をしたのかと問うこともできるが、
私はこういう手合いにかかわる気は一切ない。
日本のデリダ研究者が世界でも指折りの成果を成し遂げたのは紛れもない事実だから。

6 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 17:29:59.65 .net
HAYASHIと一緒にされたらmiyazaki jimmyはかわいそうじゃないか?

7 :吾輩は名無しである:2014/03/17(月) 17:34:33.50 .net
晒しておこう

200 :考える名無しさん:2014/03/16(日) 04:03:05.78 0
鵜飼、守中、西山、郷原…
モデルにもなれたのに学者やってる稀な人種が集結

8 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 02:06:51.99 .net
晒すも何もネタだろそれ

9 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 09:15:23.55 .net
西山って西山達也さん?

10 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 18:09:47.01 .net
やっぱアズマン最高だよな

東浩紀氏の歴史認識問題に関するデリダ言及について
http://togetter.com/li/503538

11 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 21:15:18.17 .net
なんだ哲板からの難民が立てた東スレかよ。。。覗いて損した

12 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 22:57:09.32 .net
まあスレ立て人の1がアレな人だから

13 :吾輩は名無しである:2014/03/19(水) 14:07:33.93 .net
ジミーやたら小保方のこと気にしてるな
ポスドク期間が長くて性格歪んじゃったジミーからすると許せないだろうけど

14 :吾輩は名無しである:2014/03/19(水) 16:08:51.68 .net
クソスレ決定

15 :吾輩は名無しである:2014/03/21(金) 02:07:25.14 .net
>>1
クソスレ主さん、削除ヨロ

16 :吾輩は名無しである:2014/03/21(金) 07:22:45.41 .net
クソスレへの権利

17 :吾輩は名無しである:2014/03/22(土) 07:36:56.40 .net
futsugopon ‏@futsugopon 3月17日
モーリス・ブランショの短篇小説La folie du jourの題名は「白日の狂気」と訳されているけど、フランス人が第一に理解するのはこのような意味じゃなくて「本日のバカ話」程度のものだと思うわ。Menu du jourとかあるでしょう。でも誤訳ではないのよ。

18 :吾輩は名無しである:2014/03/24(月) 09:42:04.44 .net
千坂恭二 ‏@Chisaka_Kyoji 13時間
戦後のサルトルあたりから、フーコーやデリダ、ドゥルーズ等の名前で語られ
るフランス思想は、二つの捉え方が可能だ。一つは、フランスの現実を隠蔽し
た無自覚な欺瞞的理論か、実は真剣に考察される「ファシズムの仮面」なのか。

19 :吾輩は名無しである:2014/03/24(月) 13:00:59.83 .net
あるいは「ジミー大西の仮面」なのか

20 :吾輩は名無しである:2014/03/24(月) 15:47:25.90 .net
宮崎、西山の勘違いぶりが甚だしいw

21 :吾輩は名無しである:2014/03/25(火) 14:24:38.33 .net
Lire,écrire,comme on vit sous la surveillance du
désastre : exposé à la passivité hors passion. L'exaltation de l'oubli.
Ce n'est pas toi qui parleras; laisse le désastre parler en toi,fût-ce
par oubli ou par silence.

22 :吾輩は名無しである:2014/03/25(火) 15:09:20.85 .net
Lire,écrire,comme on vit sous la surveillance de
Nishiyama : exposé à la passivité hors passion. L'exaltation de l'oubli.
Ce n'est pas toi qui parleras; laisse Nishiyama parler en toi,fût-ce
par oubli ou par silence.

23 :吾輩は名無しである:2014/03/25(火) 15:20:34.07 .net
ブランショって何が面白いのですか

24 :吾輩は名無しである:2014/03/26(水) 06:59:47.42 .net
ブランショの最良の理解者ジミーだけが知っている

25 :吾輩は名無しである:2014/03/26(水) 14:41:24.25 .net
L'analyse de l'apprentissage et de l'acquisition des dispositions
conduit au principe proprement historique de l'ordre politique.
De la découverte qu'à l'origine de la loi il n'y a rien d'autre que
l'arbitraire et l'usurpation,qu'il est impossible de fonder le droit en
raison et en droit et que la Constitution,sans doute ce qui ressemble
le plus,dans l'ordre politique,à un premier fondement cartésien,n'est
qu'une fiction fondatrice destinée à dissimuler l'acte de violence
hors la loi qui est au principe de l'instauration de la loi,Pascal tire
une conclusion typiquement machiavélienne: faute de pouvoir faire accéder
le peuple à la vérité libératrice sur l'ordre social,parce qu'elle ne pourrait
que menacer ou ruiner cet ordre,il faut le<< piper>>,lui dissimuler
la <<vérité de l'usurpation>>,c'est-à-dire la violence inaugurale dans
laquelle s'enracine la loi,en la faisant <<regarder comme authentique,
éternelle>>.

26 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 07:46:28.53 .net
村田啓一 ‏@olevolevolev 9 時間
@yuji_nishiyama 『異議申し立てとしての文学』拝読しました。ブランショの独特の考え方が非常に丁寧に読み解かれてあり、感銘を受けました。自分は何年も意味もなくブランショについてダラダラと考えてしまっているので、感謝しております!

27 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 09:03:47.10 .net
Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama &middot; 3時間
小保方さんの博士論文がネット上で公開されているけれど、内容の杜撰さもさることながら、全108頁という分量にも驚く。ユルい行間から推測するに分量はかなり少ない。人文系なら修論程度・以下の分量ではないか。

ぷえかな(みなじゅき) ‏@Juno_Mina &middot; 2分
ツイートの内容についてはわからないからなんとも言えないけどこのアイコンがおちんちんを上からつかんでるようにしか見えない

石動頼陽(イスルギヨリハル) ‏@IsurugiYoriharu &middot; 6分
大学の教官が分量で論文の評価してるの頭おかしくてヤバイ

山崎望 ‏@nozomuyama &middot; 36分
↓自然科学系なら、数ページでもあり、なんじゃねえ?自然科学系で博士号持ってる兄貴が「まさか人文社会系って分量も審査基準なのか?れともお前の大学特有のルール?」と真顔で言われたことが。そんなオイラは兄貴の博論読んでない。。。

Mk / M.Yasuda ‏@mk_y_ &middot; 57分
人文系の分量と比べる意味はあるんですかね…

たろぼん ‏@kentarobon &middot; 59分
おれが今頼りまくってる博論は100頁未満だけど人文系の論文と単純に分量比べるのって意味あるのかね。

寺沢拓敬 ‏@tera_sawa &middot; 3時間
「人文系の論文ではありえないほど短い」と驚く大学教授がいたことにわりと驚いた。

yamtom/山口智美 ‏@yamtom &middot; 3時間
分野によって博論の分量が違うってのは当たり前のことじゃないのだろうか。

きみとぼくの七日間戦争 ‏@emaxser &middot; 2時間
プログラマの仕事をコードの行数で判断するタイプの人

28 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 09:04:53.42 .net
Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama &middot; 3時間
いつか工学系の院生が、「3年生で10月だからそろそろ博論を書かないと終了できない」、とユルそうに話していた意味が分かる。彼の研究分野の場合、これまでの報告をまとめるだけでよくて、データばかりでほとんど文章はない、そうだから。

Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama &middot; 3時間
また、現在の英語偏重主義が理系に有利なことも分かる。専門分野でこの程度で機械的な英語作文をするなら簡単。
高度な論証レトリックなど必要なく、直説法で説明を組み立てていくだけ。理系・英語偏重の時代であればこそ、文系のスキルの意義を再確認。また、文系の科学性への厳しい意識も必要。

本尊ではないことが本件寄付の後に判明 ‏@ioriveur &middot; 2時間
じゃあ何?文系は高度なレトリックを「日本語で」用いるから英語偏重主義は理系に有利ってこと?バカじゃないの?

美々野べるな(JC) ‏@Chromy_Rose &middot; 3時間
すまないが何を言ってるのかぜんぜんわからん

美々野べるな(JC) ‏@Chromy_Rose &middot; 3時間
@dfm_radio 同じ「研究」とか「論文」の話をしてるんでしょうけど、別の惑星の人の話としか思えないですわん

るふぃや:3/21卒業企画 ‏@rufiyaa &middot; 3時間
この人は何だ。理系院生に小説でも書いて欲しいのか。

かりうむ ‏@ka1l &middot; 3時間
「人文系なら修論程度・以下の分量ではないか。」あっそうですか

かりうむ ‏@ka1l &middot; 3時間
なんなんだこの人、理系に対するコンプレックスでもあるのか

だてキュア・詩織・ヒムラ ‏@dfm_radio &middot; 3時間
あー、なるほどこうやって文理紛争は吹っ掛けられてくるのかと>RT

29 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 11:44:03.57 .net
対外用とろろん@金欠皇子 ‏@tororokomb0105 &middot; 1時間
RT>めちゃ真面目なこと言ってるけどトップ画がちんこ以外のなにものにもみえん

はざぽん ‏@HAZAPON &middot; 2時間
つまり文章での言い訳をしない論文だろ...?そっちの方が凄いような気がする。菜菜さょんちゃん ‏@jonmyon34 &middot; 2時間
??????????

みらくる〄JK裏アカ ‏@cagayake_miracl &middot; 2時間
アイコンがちんこに見えた

ぜろけー ‏@zk_phi &middot; 2時間
炎上しそう( ˇ෴ˇ )

くぃ@世界でいちばんお姫さま ‏@qittu &middot; 2時間
ちょっとなにを言っているのかよくわからない(´・ω・`)

ダメ氏ガブですヾ(๑╹◡╹)ノ ‏@gab_km &middot; 2時間
理工学系論文でレトリックに富んだ文章書かれても、読んでて何言いたいか分からなくなりませんかね。

30 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 11:46:45.11 .net
非リア ‏@notegia &middot; 3時間
データを取るのに実験装置を設計して組み立てて実験に時間を費やしてという事実を度外視してる糞だったか

Katsuhiko Nishimra ‏@ktns87 &middot; 3時間
理系の博論にレトリックを求められても……

xenophobia ‏@xenophobia__ &middot; 3時間
文系の研究者は論文に高度なレトリックを求められているのか。それはとてもたいへんそうだなぁ(

生姜=和三盆 ‏@cogas_uasanbon &middot; 2時間
高度な論証レトリックとかなにいってんの

なかがわがくたろう ‏@ngakutarou &middot; 2時間
いや・・・理系の論文にレトリックとか使う余地ないんですが・・・>RT

三夜一夜:金魚ミキサー ‏@ARbNights &middot; 2時間
それぞれの言葉がどうとでも取れ過ぎやしないか やめろ文系スキルとかいう謎のスキルを

31 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 11:58:15.69 .net
En 1990 la ville de Chicago enregistrait 849 meutres ( soit un taux
de 28,3 pour 100 000 habitants,comparable à ceux de New York et Los
Angeles,mais loin derrière Washington, la capitale du pays et Detroit),
dont 253 frappant des victimes de moins de 21 ans(et 27 de moins de 10 ans),
abattues par balles dans neuf cas sur dix.Plus de la moitié de ces jeunes
victimes résidaient dans les six districts de police correspodant aux quartiers
de la <<ceinture noire>> et 186 (soit 73,5%) étaient d' origine afro-américaine.

32 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 16:28:37.96 .net
L'objet central de notre étude cette année est le moi.Il est à dépouiller,
ce moi,du privilège qu'il reçoit d'une certaine évidence,dont j'essaie
de vous souligner de mille façon qu'elle n'est qu'une contingence historique.
La place qu'elle a prise dans la déduction philosophique en est une des
manifestations les plus claires.La notion du moi tire son évidence actuelle
d'un certain prestige donné à la conscience en tant qu'elle est une expérience
unique,individuelle irréductible.L'intuition du moi garde en tant qu'elle est
centrée sur une expérience de conscience,un caractère captivant, dont il faut
se déprendre pour accéder à notre conception du sujet.J'essaie de vous écarter
de son attraction afin de vous permettre de saisir enfin OU,pour Freud est la
réalité du sujet.Dans l'inconscient,exclu du système du moi,le sujet parle.

33 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 19:55:36.21 .net
La lanterne s'allumait.Aussitôt une cour de prison
l'étreignait.Des pêcheurs d'anguilles venaient là fouiller
de leur fer les rares herbes dans l'espoir d'en extraire de
quoi amorcer leurs lignes.Toute la pègre des écumes se
mettait à l'abri du besoin dans ce lieu. Et chaque nuit le
même manège se répétait dont j'étais le témoin sans nom et
la victime.J'optai pour l'obscurité et la réclusion.
Etoile du destiné.J'entrouvre la porte du jardin des
morts.Des fleurs serviles se recueillent.Compagnes de
l'homme.Oreilles du Créateur.

34 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 23:31:12.25 .net
>>27-28
これだけ読むと本当に西山って、お山の大将みたいな人なんだね
ただの世間知らずならいいけど、ある意味ファシストのようでもある

35 :吾輩は名無しである:2014/03/27(木) 23:46:42.32 .net
こいつがGか。

36 :吾輩は名無しである:2014/03/28(金) 06:23:06.11 .net
僕の佳似タソをゴキブリ扱いするなんてひどいお

37 :吾輩は名無しである:2014/03/28(金) 08:00:12.83 .net
ブランショだのデリダだの読んでも頭が良くなるわけじゃないしな
当たり前だが

38 :吾輩は名無しである:2014/03/28(金) 11:41:46.41 .net
Retrouvé dans un volume de la correspondance de Flaubert,fort lu et
fort souligné par moi vers 1927,la phrase inoubliable:<< Les dieux n'étant
plus,et le Christ n'étant pas encore,il y a eu, de Cicéron à Marc Aurèle,
un moment unique où l'homme seul a été.>>

39 :吾輩は名無しである:2014/03/29(土) 21:03:23.65 .net
>売れっ子「思想家」がデリダ研究者を批判している。
>そういうあなたは一体何をしたのかと問うこともできるが、
>私はこういう手合いにかかわる気は一切ない。

あれれ、どっかで東氏の名声を利用して対談してなかったっけ?

HAYASHIって奴も、ツイッターで研究者人生つぶしてしまったな‥

N山氏もツイッターやめるだけで、世間への嫌われ度がかなり減るんじゃないのか?
でも彼のニセモノ臭は、なんでだろうね。

>>36
親衛隊長乙!

40 :吾輩は名無しである:2014/03/29(土) 21:46:48.58 .net
さすがにHAYASHIさんは学部生でしょ?

41 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 06:14:38.31 .net
>>39
アカウント名よく見ろw

42 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 06:26:25.99 .net
終わりなきパッション: デリダ、ブランショ、ドゥルーズ 守中高明
文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論 郷原 佳以
ブランショという文学 尾崎 孝之
異議申し立てとしての文学―モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性 西山 雄二
レヴィナスとブランショ―「他者」を揺るがす中性的なもの 上田 和彦
離脱と移動―バタイユ・ブランショ・デュラス 西谷 修
吉本隆明とブランショ 吉田 裕
バタイユ・ブランショ研究 (1972年) (竹内選書)

43 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 06:33:24.90 .net
村田啓一 ‏@olevolevolev 3月26日
@yuji_nishiyama 『異議申し立てとしての文学』拝読しました。ブラン
ショの独特の考え方が非常に丁寧に読み解かれてあり、感銘を受けました。自分は何年も意味もなくブランショについてダラダラと考えてしまっているので、感謝しております!
返信 リツイート お気に入りに登録 その他 開く
Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama 3月28日
@olevolevolev 懐かしい本への感想をありがとうございます。私も長年ダラダラ考えましたので、お気になさらずに。

44 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 06:34:51.83 .net
Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama 3月25日
Lignes誌の特集とCahier2号が出たブランショだが、Cahier de l'Herne
で特集が企画されているらしい。フランスではブランショ研究も派閥分か
れしており、一方の側が特集を組むようだ。ガリマール社からの全集やプ
レイヤードの刊行は依然として困難だそうだ。

45 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 06:48:00.00 .net
まあマスコミ的に無名な学者はTwitterやらない方がいいってのは同意
注目されるのはトンデモ発言したときだけだしな
あるいは佳似タソくらいゆるく利用するべき

46 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 09:55:31.22 .net
東ってまだ支持率あるんだな

47 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 10:13:21.26 .net
Yuji Nishiyama ‏@yuji_nishiyama
ワークショップ「民主主義の問い──デリダ/ランシエール」終了。
ランシエール本人も朝から終日参加。70名以上の聴衆とともに
実に濃い内容の会に。 pic.twitter.com/dAhNAi7Old

そこそこのイケメンじゃん

48 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 10:16:24.25 .net
>>47
そこそこのジミーだな

49 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 10:23:26.61 .net
Shigeo Hayashi ‏@HAYASHI_twit 3月17日
ヘイトスピーチ的ですね…私見ではむしろデリダを「いいかげん」に読んだ結果、
歴史修正主義にも与する「相対主義」を導く東氏の主張こそ、デリダへの興味を
逸らすように思えます。@hazuma こういうひとが哲学や文学好きとか言うから、
哲学や文学は滅びるんだよなあ。ほんといや。すげえいや。

50 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 10:24:37.47 .net
フランス図書 ‏@frbooks1 3月17日
カイエ・モーリス・ブランショの第2号が刊行。
Cahiers Maurice Blanchot. No 2 [P. du r&eacute;el].
EUR17.00 ダニエル=コーエン・レヴィナスと
ジャン=リュック・ナンシーの対談など収録。

51 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 10:27:16.13 .net
ミシェル・フーコー ‏@M_Foucault_jp 3月28日
ニーチェ、バタイユ、ブランショは、1950年代のはじめ、
大学において私の形成過程を支配した者たち、即ちヘーゲルと
現象学から、私を解放してくれた著者たちである。
−M・フーコーとの対話−

52 :吾輩は名無しである:2014/03/30(日) 18:20:43.11 .net
>>45
自分語りのためのツールだからね 
それが一般に知られてない研究家だと 自己宣伝の必死さがあわれみをさそう
専門:ツイッターの哲学的つぶやき

西○氏がここまで権力を持つようになった過程の検証は 社会学的にやれそう
科研費の用途がカギか?

53 :吾輩は名無しである:2014/03/31(月) 08:39:00.29 .net
そらもちろん学長になるためよ
講義のとき友人同士で座らせなくするという野望があるからな

54 :吾輩は名無しである:2014/03/31(月) 09:54:01.98 .net
「最もあわれみをさそう人種、それは2ちゃんねらーである」チャック・テリタ

55 :吾輩は名無しである:2014/03/31(月) 14:28:55.52 .net
「私が学長になったら講義で友人と隣に座ることを禁じる」西山雄二

56 :吾輩は名無しである:2014/03/31(月) 14:45:53.33 .net
偽物臭の理由も何も偽物だからなんじゃない?おらこのひと知らんが、ここでの叩かれぶりだけみれば。そてとも一部の首都大生が我儘言ってるだけなのか。

57 :吾輩は名無しである:2014/04/01(火) 14:17:15.39 .net
首都大とか学生のレベルひどいよね

58 :吾輩は名無しである:2014/04/01(火) 14:18:27.66 .net
まあこのスレはほとんど二人で回してるわけだが

59 :吾輩は名無しである:2014/04/01(火) 14:19:08.77 .net
くっくっくっ

60 :吾輩は名無しである:2014/04/01(火) 18:04:41.93 .net
それはどうかな…?

61 :吾輩は名無しである:2014/04/02(水) 10:37:25.89 .net
実は一人で回している

62 :吾輩は名無しである:2014/04/02(水) 10:38:36.32 .net
けっけっけっ

63 :吾輩は名無しである:2014/04/02(水) 10:41:53.83 .net
過疎板の過疎スレで愛を叫ぶ

64 :吾輩は名無しである:2014/04/02(水) 10:53:28.60 .net
たぶん、一人の怒りまくってる何某が全員たったひとりの敵だと妄想し、怒りに拍車をかけて、ますますキレて妄想を彷徨ってるのだろう。

65 :吾輩は名無しである:2014/04/02(水) 14:29:52.99 .net
Le non-savoir voudrait se faire passer pour une réponse à l'absence de
pourquoi de l'angoisse. Mais il est son écho vide, sa répétition immobile,
à moins que, la répétant ou la précédant,il ne soit cette nuit où l'angoisse
s'est déjà perdue sous l'attrait de la perte qu'elle maintient et qui la
maintient,nuit sans parole de la nuit sans image.

66 :吾輩は名無しである:2014/04/05(土) 00:52:47.10 .net
過疎板の過疎スレを見てるのは全国で5人。これ定説。

67 :吾輩は名無しである:2014/04/05(土) 11:13:55.97 .net
大名の石高

68 :吾輩は名無しである:2014/04/05(土) 21:26:52.01 .net
今後20年は西山先生の天下だな
文部大臣になって!
皆の者 平伏せ!

69 :吾輩は名無しである:2014/04/06(日) 02:03:56.22 .net
>過疎板の過疎スレ
それは間違いない

70 :吾輩は名無しである:2014/04/06(日) 09:41:19.51 .net
くぼた ‏@kbtysk33 9時間
ブランショの『謎のトマ』初版というのはブランショの処女作なわけですがそ
の分いわゆるブランショ的モチーフが原初的な形で露出しているように思えま
す。いくつかあげられますが、とりあえずは「不在」と「友愛」でしょうか。
くぼた ‏@kbtysk33 9時間
で、無理矢理やんけと言われようと言うのですがこの作品を読んで思い出し
たのがゾラの『ナナ』です。『ナナ』も最初と最後の文章に「vide」という
フランス語の虚無を表す言葉が使われるように虚無の中で非人称的な欲動が乱舞するような話でした。
くぼた ‏@kbtysk33 9時間
で、人称が不在化・非人称化するときにブランショのキータームになるのが
「友愛」ではないかと思います。ある意味でそういう非人称化を徹底した果
てにもう一度自他の文節化が行われることが彼にとって「友愛」という部分を持っているわけでしょう
くぼた ‏@kbtysk33 9時間
で、何が言いたいかというと『トマ』という小説は結構通俗的な小説だと思
います。ゾラ的な自然主義メロドラマに近い。ここからどのようにブランショ
が思考を深化させていったかを考えることは有意義だったりするのではないかと考えるわけです

71 :吾輩は名無しである:2014/04/06(日) 10:22:45.77 .net
相変わらずくぼたはバカだな

72 :吾輩は名無しである:2014/04/07(月) 18:18:20.28 .net
ツイッターから貼るしか話題のないスレ主(w

73 :吾輩は名無しである:2014/04/07(月) 18:32:57.33 .net
ここのスレ主よりバカな人間はそういないだろう

74 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 01:16:09.61 .net
パーなのにスカしたジミー林系なやつらよりもくぼたはすごい

75 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 01:17:14.59 .net
>>74
くぼたさんはバカもできるけど頭もすごくいいですよね

76 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 01:24:31.86 .net
くぼたのブランショ論には目かウロコが落ちた

77 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 10:42:07.90 .net
久保田雄介全力で支持

78 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 13:21:01.73 .net
くぼた自演すんな

79 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 13:57:12.48 .net
>>78
くぼたはここにいないよ

80 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 14:57:30.04 .net
久保田雄介天才

81 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 14:58:42.52 .net
くぼたはブランショ論の歴史を刷新したよな

82 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 15:00:02.63 .net
ここのスレ主はくぼたの爪の垢を煎じて芋虫と一緒に飲むがいい

83 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 15:03:53.50 .net
「くぼたはここにいないよ」「久保田雄介全力で支持」
すなわち「不在」と「友愛」

84 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 15:05:27.74 .net
世界最高峰の知性、久保田雄介か。おぼえておこう。

85 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 16:01:21.38 .net
くぼたなんてどうでもいいから
また科研費とれなかったジミーを慰めてやれよ

86 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 16:57:02.50 .net
おい、スレ主。くぼた様にたてつくなよ。

87 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 16:58:13.47 .net
ジミーなんてどうでもいいからクソスレ主はくぼた閣下にひれふせ

88 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 16:59:04.50 .net
くぼた大人気だな

89 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 17:02:58.83 .net
くぼたは浅田、東、蓮實、柄谷あたりをはるかに超えたようだ

90 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 17:29:38.50 .net
くっさ

91 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 20:18:22.90 .net
>>1
おまえアホだなw

92 :吾輩は名無しである:2014/04/08(火) 20:20:37.96 .net
くぼたの登場によってあずまんは過去のものになった

93 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 00:30:29.12 .net
このスレは天才くぼたスレになりますた

94 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 00:58:36.86 .net
>>71
史上稀に見る池沼ハケーン!!!

95 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 04:09:20.87 .net
社会不適格者が怒涛の連投

96 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 05:50:18.30 .net
>>95の時間帯に注目

97 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 09:05:38.37 .net
マジでキチガイだなこいつ
どんだけ惨めな生活送ってるんだか

98 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 11:32:20.71 .net
ここのスレ主の惨めな生活について想像するのはやめろ

99 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 11:44:44.78 .net
くぼた>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>あずまん

100 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 13:14:06.17 .net
キチガイがようやく起きたらしい

101 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 14:43:55.85 .net
>>100
おはようさんw

102 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 14:44:39.55 .net
>>100
しっかり熟睡できたか?w

103 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 14:45:16.23 .net
くっくっくっ

104 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 16:15:40.55 .net
どうやったらここまで屈折するのか気になるな
よほどの不細工なのか職につけずに引きこもりかどっちかな?

105 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 20:48:01.65 .net
鏡を見て何をぼそぼそつぶやいてんだ?w

106 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 20:49:07.75 .net
けっけっけっ

107 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 21:18:26.73 .net
ツイッターでメンションも飛ばせないはにかみ屋のファンw

108 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 21:32:33.29 .net
欧米のノーベル賞取った学者だってツイッターやってる
日本人は自分の意見を発信しようとしないくせに頭のおかしいのだけは
やたら発信したがるから間違ったイメージを持ってるだけ(すっとぼけ)

109 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 22:03:04.06 .net
こばやしやすお「ここのスレ主は己を見つめてしっかり生きなさい」

110 :吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 22:36:05.84 .net
ブサイクは未だましだよ
キレイな子に話しかけるヤツがブスの前を素通りする時の
緊張感といったら‥

111 :吾輩は名無しである:2014/04/10(木) 03:31:00.23 .net
中山修 ‏@nachleser &middot; 5 時間
@yuji_nishiyama @fjmt033 石原慎太郎肝いりの糞大学,まだ存続してたんだ。
いくら窮しようと,まさかまともな仏文学者が給料のためにこんなところにしがみつくとは思えないが。
でも貧すれば鈍すとも言うし。けっこう文化左翼なんかが群がるのかもしれないね。けっ。

112 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 14:11:57.86 .net
全力でくぼたのブランショ読書会@高田馬場潰しに行こーぜ
くぼたの読解フルボッコにしてやんよ

113 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 15:42:16.06 .net
男なら黙って実行しろw

114 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 18:24:50.81 .net
おれたちもくぼたのブランショ読書会@高田馬場に乱入しよーぜ

115 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 18:45:31.77 .net
>>114
うーす
有意義な読書会にしよーぜ@馬場

116 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 19:07:32.48 .net
読書会いつ?

117 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 19:27:34.17 .net
おまえらの発想は下衆の勘繰りだな
ツイッターにはツイッターで言い返せや!(但しかわいいガール限定)

118 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 19:46:23.71 .net
ツイッターで絡まれても言い返しできない哀れなジミー大西であった。

119 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 21:30:06.17 .net
中山修は誰も相手にせんだろw

120 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 21:39:17.53 .net
ツイッターで絡まれたらブロックで逃げるアズマン(通称ハゲブタ)

121 :吾輩は名無しである:2014/04/11(金) 23:53:35.41 .net
くだらないエロトークもちゃんとレス返してくれるくぼたを見習え

122 :吾輩は名無しである:2014/04/12(土) 20:44:53.56 .net
今の哲学研究者にはネット話芸も必修なのかよ、、
身に付けるには早稲田と東大の哲科どっちがいーんだ?

123 :吾輩は名無しである:2014/04/12(土) 21:27:15.56 .net
>>122
くぼたに直接聞いた方がいい。

124 :吾輩は名無しである:2014/04/13(日) 13:43:00.89 .net
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1393514224/5
    ↑   ↑   ↑   ↑   ↑  

125 :吾輩は名無しである:2014/04/13(日) 20:56:09.40 .net
次スレのテンプレにも出来るだろうから、
スレの常連登場人物(西山、林、、、)のまとめをだれか書いてくれ
所属とか特徴とかさ
Twitterやってるのは公人あつかいで良いだろ?
田舎の読書人にとっては、誰が誰やらさっぱりだ

126 :吾輩は名無しである:2014/04/14(月) 15:20:54.29 .net
ブランショの話題をふれないスレ主には
Twitterの話題しかないのであったwww

127 :吾輩は名無しである:2014/04/14(月) 16:15:32.84 .net
ジミーの偉大さが分からない奴は去れ!

128 :吾輩は名無しである:2014/04/14(月) 20:24:53.49 .net
「ジミースレ」で立てろやw

129 :吾輩は名無しである:2014/04/17(木) 01:11:22.39 .net
>>126
だってTwitterを唯一の情報源としてるジョージャクソンは
それ以外になーんも語れないスレ主なんだから仕方ないよ

130 :吾輩は名無しである:2014/04/17(木) 11:49:20.48 .net
Twitterで願望による妄想を語る。
有名人や権力者と知り合いであるかのように、
Tweetにはネーム・ドロッピングを行う。
虚言性パーソナリティ障害だと同期の医師が言ってた。

131 :吾輩は名無しである:2014/04/17(木) 12:13:58.63 .net
同期の医師が言ってた(妄想)

132 :ジミー:2014/04/17(木) 15:18:45.93 .net
>>1
よお、ジョー!ジャク!ソン!
おいらはジミーだ。
妄想に悩まされてもガンガレ!

133 :吾輩は名無しである:2014/04/17(木) 21:07:50.33 .net
>>130
下衆の勘繰りですか〜?(震え声)

134 :吾輩は名無しである:2014/04/21(月) 17:57:13.15 .net
このスレは、まさか、ひとりで、(恐いので以下自粛

135 :吾輩は名無しである:2014/04/22(火) 18:33:42.75 .net
そう、ここはたったひとりが何役も(以下自粛

136 :吾輩は名無しである:2014/04/23(水) 15:24:19.77 .net
ジミーは本人

137 :吾輩は名無しである:2014/04/24(木) 17:47:37.59 .net
>>136
自己レス。俺はやっぱジミーだよな?
やはり、ここには、おれしか(以下自粛

138 :ジョー:2014/04/24(木) 22:33:47.84 .net
おいらってきもキモ(以下自粛

139 :吾輩は名無しである:2014/04/25(金) 15:56:42.96 .net
キモくないよジミー
俺らの英雄

140 :吾輩は名無しである:2014/04/25(金) 23:17:44.89 .net
それを自分で言っちゃうあたりがキモい
あとカメラ目線のキメ顔モナー

141 :吾輩は名無しである:2014/04/25(金) 23:43:33.31 .net
そうそうその調子
自虐的にならなきゃな

142 :ジャクソン:2014/04/25(金) 23:45:03.68 .net
しかしいろんな意味でアゲたりサゲたり
おいらはひとりで何をやって(以下自粛

143 :吾輩は名無しである:2014/04/26(土) 23:06:13.27 .net
気分が上がったり下がったりするのは情緒不安定だからだよ

144 :吾輩は名無しである:2014/04/27(日) 00:23:44.87 .net
だからまたあげてまたさげるんだよ

145 :吾輩は名無しである:2014/04/28(月) 22:12:38.48 .net
くぼたのブランショ読書会参加してきたでー
フルボッコにしてきたでー
そしたら「院試準備で忙しいから読書会やってるヒマないし」とか逆ギレ
でもわい地味ーだからくぼたにさえ気づかれなかったでー

146 :吾輩は名無しである:2014/04/28(月) 23:04:21.93 .net
ブランショとかハイデガーの思想よりさ
哲学ネットナンパ術を教えてくれよプリーズ

147 :吾輩は名無しである:2014/04/29(火) 22:21:38.57 .net
教わるんじゃない
盗むんだよ
誰から?
決まってるだろwww

148 :吾輩は名無しである:2014/04/29(火) 23:13:18.12 .net
またあげてまたさげるん

149 :吾輩は名無しである:2014/04/29(火) 23:32:20.15 .net
日はまた昇るのさ

150 :吾輩は名無しである:2014/04/29(火) 23:44:38.18 .net
努力もしない、実力もない、必死に戦う気もない、そんなやつが偉そうに人を批判するな。こっちとらいろいろ犠牲にしてやってんだ。
批判ばかりで何も産まないやつ、人を攻撃してこそこそ匿名で逃げてるやつ、お前ら一生そうしてろ。

151 :吾輩は名無しである:2014/04/30(水) 00:01:58.63 .net
くぼた?

152 :吾輩は名無しである:2014/04/30(水) 00:02:34.61 .net
ジミー?

153 :吾輩は名無しである:2014/04/30(水) 00:03:42.01 .net
ageとsageのコントラストがきれい

154 :吾輩は名無しである:2014/05/06(火) 19:05:22.29 .net
世の中には「ノラ博士」と言う一生非常勤の者達がいる。
最高学府にも入れなかった無名の彼らの怨念がネットの中で渦巻いていて、成功者を嫉妬で引きずりおろす快感に酔いしれているのだ(すっとぼけ)。

155 :吾輩は名無しである:2014/05/06(火) 19:08:29.92 .net
一生非常勤の給与でやっていけるの?

156 :吾輩は名無しである:2014/05/06(火) 20:34:15.61 .net
かわいいガールに養って貰えば?(震え声)

157 :吾輩は名無しである:2014/05/07(水) 07:39:52.85 .net
丸山眞男のような業績を残した人ですら、論敵に対して
155みたいなことを口走ったことがあるんだな。
ああいうのは、何も業績など残せないクズに似合った発言なんだがw

158 :吾輩は名無しである:2014/05/07(水) 17:13:57.97 .net
C'est ici seulment que je trouvrerais le lointain.

159 :吾輩は名無しである:2014/05/07(水) 19:02:34.70 .net
商業資本を利用している連中とは違って実績があるから(震え声)

160 :吾輩は名無しである:2014/05/07(水) 19:30:05.52 .net
Ce qui te reste à faire : te défaire en ce rien que tu fait.

161 :吾輩は名無しである:2014/05/07(水) 19:42:33.00 .net
Le désir de les rencontrer lui était aussi familier que le silence
de la neige sur les toits. Mais,à lui seul,il ne pouvait maintenir
le désir vivant.

162 :吾輩は名無しである:2014/05/09(金) 16:36:41.16 .net
非常勤にさえなれなかった人も(震え声)

163 :吾輩は名無しである:2014/05/20(火) 18:26:55.40 .net
Plus tard,il s'éveilla calmement,avec précaution,face à la possibilité
d'avoir déjà tout oublié.
Oubliant un mot,oubliant en ce mot tous les mots.

164 :吾輩は名無しである:2014/05/22(木) 09:03:12.55 .net
都知事と並ぶジミーさんかっけー

165 :吾輩は名無しである:2014/06/07(土) 02:57:55.97 .net
【じんぶんや第97講】郷原佳以選 『シクスー/デリダ『ヴェール』の星座』 【実際のフェアは 紀伊國屋書店新宿本店 3Fカウンター前にて、6月30日(土)まで開催中】 http://www.kinokuniya.co.jp/c/20140604110734.html … #現代思想

166 :吾輩は名無しである:2014/06/07(土) 07:38:39.89 .net
166の郷原佳以の書評を読んだだけで何かを分かることは
有り得ないだろうね。

167 :吾輩は名無しである:2014/06/08(日) 08:45:55.00 .net
真理とは言葉の綾に過ぎない
そして言葉とは本来綾とりに過ぎないのだけれど
都合上真理値というフィクションを設定してしまう

まあ、そんなところですかね。
ポモは言いつも持って回った言い回しをし、
その引用者は更にひねった言い回しを得意げに振りかざす。

168 :吾輩は名無しである:2014/06/08(日) 16:10:36.78 .net
国分功一郎のブログはすごく良い。
デリダについて分りやすく解説してる。

だが、デリダも一種の言葉のアートではないかという気がする。
スーパーフラットという言い方があるとすれば、それに対しての
スーパーアナロガスとか、スーパーパラレルとか。

169 :吾輩は名無しである:2014/06/09(月) 07:21:19.21 .net
古代においては、翻訳語の意味は商業の交渉の場での
三者(通訳を含めた)の合意の元に形成される場合が
多かったのではないか?
文字や数字、固有名詞としての家名が商業のために
発達したことからしても、それは頷けるのではないか?
dragoman(通訳)の歴史は古い。少なくともphilistineの
bronze age から存在していたことは明らかだ。
だが、近代以降はそういう第三者の役割が消えて
しまったのではないか?
そこに、古代と近代以降の「翻訳」の差があるように思う。
聖書の書かれたプロセス自体に三者の合一の視点がある。
即ち、ユダヤ人がローマの治世下でギリシャ語で書いたと
いうことだ。
ルターはそれぞれの国の言葉で聖書を書き直すことを奨励した。
現代で言えば、一旦、「訳語」が決定すれば、読者がどんなに
不満であろうが、「訳語」が変更される事はない。
出版側の力が強くなってしまって、読者の反応を全く
受け付けなくなってしまった。
これは近代以降の世界的な習慣だろうが。

170 :吾輩は名無しである:2014/06/09(月) 07:36:12.18 .net
>>169に補足すると、
そして、それらの現象の一方で近代以降のdragomanは
外交官としての性格を強めて行った?

171 :吾輩は名無しである:2014/06/17(火) 08:07:05.76 .net
「終わりなき対話」

172 :吾輩は名無しである:2014/06/18(水) 01:55:17.47 .net
Shigeo Hayashi ‏@HAYASHI_twit 3 時間
Cahiers de l'Herne. No107, Maurice Blanchot 9月刊行予定の「カイエ・ド・レルヌ」107号のモーリス・ブランショ特集。表紙に使われているこのブランショの写真は初めて見た。 pic.twitter.com/kMoIt9rGS2

173 :吾輩は名無しである:2014/06/18(水) 09:12:44.82 .net
今さら、ポストモダニズムの生みの親の1人である
ブランショじゃないでしょ。

174 :吾輩は名無しである:2014/06/30(月) 04:10:07.28 ID:fucWgE6wx
守中高明 @ladissemination 12 時間

新宿南口で焼身自殺を遂げた男性。
ベトナム反戦運動のさなか、抗議の焼身自殺をしたノーマン・モリソン氏のケースを否応なく想起させる。
この男性の行動を「狂気」と呼ぶことも「英雄」視することも慎むべきだが、
現在の政治状況が一個の精神にこれほどの負荷をかける残酷なものであることを銘記すべき

175 :吾輩は名無しである:2014/07/18(金) 08:01:53.37 .net
バタイユとその友たち [単行本]
価格: ¥ 3,240 水声社 (2014/7/22)
"反抗か、共謀か。ソレルス、サルトル、ブルトン、ブランショ、ヴァール…。
同時代の思想家とバタイユとの知られざる関係を明らかにし、新たなバタイユ
像に肉薄する。「至高者」などバタイユのテクストも多数収録"
サイズ:21cm/419p

176 :吾輩は名無しである:2014/08/09(土) 11:58:46.26 .net
 

177 :吾輩は名無しである:2014/08/13(水) 07:41:18.75 .net
西山先生も國分さんみたいにニュース番組に出て欲しい

178 :吾輩は名無しである:2014/08/30(土) 11:56:02.49 .net
ついに『終わりなき対話』の邦訳が刊行されるのか

179 :吾輩は名無しである:2014/09/03(水) 17:23:12.89 .net
悪漢と密偵 ‏@BaddieBeagle 8時間
"精緻なテクストの批判的読解によりブランショの著作が根柢的に自伝的なものであることを炙り出す、浩瀚なモーリス・ブランショ評伝":クリストフ・ビダン/上田和彦『モーリス・ブランショ 不可視のパートナー』
http://honto.jp/netstore/pd-book_26357561.html

180 :吾輩は名無しである:2014/09/26(金) 08:23:32.82 .net
@岩波文庫11月。

渡辺守章訳『マラルメ詩集』

181 :吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 09:00:41.60 .net
評伝延期かな

182 :吾輩は名無しである:2014/09/30(火) 22:09:09.20 .net
西山先生おもしろ情報は?

183 :吾輩は名無しである:2014/10/04(土) 22:25:47.15 .net
予想通り今年も院試に落ちたくぼた

184 :吾輩は名無しである:2014/10/18(土) 15:14:56.60 .net
熊野純彦さんが著書でブランショに触れてましたね

185 :吾輩は名無しである:2014/11/19(水) 09:03:39.65 .net
人文書院
@jimbunshoin
ウラゲツ☆ブログ〜12月中旬新刊:ブランショ『謎の男トマ 1941年初版』]門間広明訳
http://urag.exblog.jp/20394314/

186 :吾輩は名無しである:2014/11/23(日) 02:16:36.15 .net
『恋 LOVE』 2014 US劇場公開版 (Japanese Lesbian Movie)

2014/10/08 に公開
「&amp;#9829;石原さとみ x 田中麗奈&amp;#9829;」 
こうしてついに、死と欲望とがわれわれの手に届くものとなる (モーリス・ブランショ「破壊する」)
It reminds me of something out of a Marguerite Duras novel.
http://www.youtube.com/watch?v=rXvqou-TNw4

187 :吾輩は名無しである:2014/11/26(水) 16:28:12.59 .net
「父の遺産とは、その罪のことです」

188 :吾輩は名無しである:2014/12/09(火) 23:22:25.26 .net
郷原佳以 @deja_lu · 12月7日
鋭い指摘を織り交ぜながら『トマ』の特性を炙り出す、大変有用なものです。門
間さんは、謙虚なので、訳者あとがきで言及さえしていませんが、かつて「生
と死の両義性」や「動物」をめぐるすばらしい『トマ』論を著しており、『ト
マ』初版訳者に最適のブランショ研究者です。
郷原佳以 @deja_lu · 12月7日
代わりに掲げておきます。門間広明「死の試練と人間の条件――『謎の男トマ』
について――」『フランス文学語学研究』第23号、2004年3月、早稲田大学大学院。

ciniiでは出てこないけど検索したら電子化されてた。
http://www.waseda.jp/bun-france/vol23.htm

189 :吾輩は名無しである:2014/12/10(水) 12:40:45.02 .net
読んだ。面白かったが、当の『謎の男トマ』 未読なのでどんだけ鋭い
読みなのかはわからない。けど『謎の男トマ』 読みたくなったので
買います。

190 :吾輩は名無しである:2014/12/18(木) 07:41:02.73 .net
モーリス・ブランショ 不可視のパートナーehonで書影

191 :黒虹髭長髪偶結公:2014/12/18(木) 20:30:06.12 .net
文学空間とかが好き。
至高者、期待忘却も当時に比してレベル高いし。
アミダナブ、トマもいいけど文学全集は翻訳読みにくいな。
差し抜きさはでてるけど。

仕事量、仕事のレベル、仕事の質は、知ってる中では、過去世界最高かな。
卒論に寄稿してくれた。カフカもさ。
作品と死の空間がおすすめ。
ドイツでリルケが草稿造ってて
ブレヒト家がセイレーンじゃないけど神話オペラにしてるんじゃないの。
フォーレが曲書いてさ。日本はロシアと文芸術的にかかわったよ。
朝鮮の楽器伴奏で、リズムはアメリカ。プロモションは南北
アフ・アメニグロ。

192 :吾輩は名無しである:2014/12/19(金) 06:19:14.50 .net
勝手にあざらし @borujiyaza1 · 15時間 15時間前
門間広明訳ブランショ『謎の男トマ 一九四一年初版』が届いた。訳注が丁寧で
うれしい(マドールの序文にも詳細な注がある)。ようやく原文へのとっかか
りができた。ちなみに僕は篠沢訳を今年読んだので、トマ初版の訳を年に二種類読むことになる。
勝手にあざらし @borujiyaza1 · 13時間 13時間前
門間訳は繊細だ。読んでいてストレスが少ない。訳のせいでわけがわからない
のではないかという疑いからは解放される。つまり原文がそもそも謎なのだ。
僕はアンヌが蜘蛛女に変身する箇所(Z章の終り)が好きなのだが、門間訳で読んでもやっぱりどうなっているのかわからない。
勝手にあざらし @borujiyaza1 · 13時間 13時間前
篠沢訳にもミスプリントがたくさんあったが、月曜社の編集者も若干注意力が
欠けているようだ。最初の50頁(本文)に少なくとも3つの脱字があるぞ。
勝手にあざらし @borujiyaza1 · 13時間 13時間前
ところどころ訳語のルビで原語を指示するカナを振っているのは助かる。翻
訳が取りこぼしがちな、異なる場面間、描写間の関連が見えてうれしい。

193 :吾輩は名無しである:2014/12/19(金) 09:55:48.59 .net
今度はほんとに出るでしょう

モーリス・ブランショ 不可視のパートナー
2014/12/22
クリストフ・ビダン
単行本
¥ 8,640単行本

194 :吾輩は名無しである:2014/12/20(土) 12:10:52.76 .net
子供のころ父親とラテン語で会話してたとかピアノが上手だったとか
書いてあったな

195 :吾輩は名無しである:2014/12/25(木) 00:04:59.92 .net
郷原佳以 @deja_lu &amp;#183; 12月7日
>門間さんは、謙虚なので、

某ビッグマウス氏を暗に批判してると思われる

196 :吾輩は名無しである:2014/12/25(木) 09:23:01.32 .net
ブランショはバタイユみたいに読まれないね。
バタイユの場合は入口が、三島、岡本太郎、生田耕作、渋沢、栗本慎一郎とかほかにも
その辺から読んでみようと思うのかもしれないけど、ブランショには
そういうのないんかな・。

197 :吾輩は名無しである:2014/12/25(木) 12:15:15.15 .net
ジミーという巨大な入口があるやろ

198 :吾輩は名無しである:2014/12/26(金) 10:49:57.40 .net
『火の部分』
『終わりなき対話』
『友愛』
『彼方への一歩』
『災厄のエクリチュール』
あと何十年も出ないんだろうな。

199 :吾輩は名無しである:2014/12/26(金) 22:40:14.32 .net
ジミーにサバティカル与えれば一年で全部出るわ

200 :吾輩は名無しである:2014/12/26(金) 22:53:04.43 .net
>某ビッグマウス氏

sskksの事か?

201 :吾輩は名無しである:2014/12/26(金) 22:58:38.53 .net
ジミー先生のことだと思ってた

202 :吾輩は名無しである:2014/12/29(月) 00:57:05.37 .net
某先生はどうしてジミーというあだ名がついたのですか?

203 :吾輩は名無しである:2014/12/29(月) 04:05:14.05 .net
ジミーヘンドリックスの再来だからさ

204 :吾輩は名無しである:2014/12/29(月) 16:50:22.53 .net
平野啓一郎のがジミーに似てる

205 :吾輩は名無しである:2014/12/29(月) 23:17:11.84 .net
イヌ ‏@mori_ful 12月28日
廣瀬純が図書新聞に「搾取の時代の終焉、勇気の時代」を寄稿している。
いろいろと突っ込みどころ満載だが、そこには目を瞑って、「文学と死
の権利」(ブランショ)への疑問はアクチュアル。資本が死まで収奪する
現代においては、「生きることへの勇気」こそ求められている。

206 :吾輩は名無しである:2014/12/30(火) 01:27:14.40 .net
“生きる”というか資本制社会下では“死ねない”と思いますが?
かといって固有の権利たる“生”を生き抜くことも難しい。
それはいわゆる“文学”に馴染んでいない普通の人でも分かっている事でしょう。

各人が借り物の生をなぞり、
その死という形で生み出されたものでも、特徴的な抜け殻が
新たな借り物として一般に供与される。
文学はその媒介に過ぎない。
ある意味、資本の走狗です。

207 :吾輩は名無しである:2014/12/31(水) 22:33:20.20 .net
よいジミーを

208 :吾輩は名無しである:2015/01/01(木) 02:23:06.60 .net
明けましてジミー

209 :吾輩は名無しである:2015/01/01(木) 09:33:33.48 .net
『ユリイカ 2015年1月号』 


■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*新連載]
  乾杯 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

210 :吾輩は名無しである:2015/01/03(土) 22:15:39.25 .net
西山教授はピケティ教授のように仏国家勲章を辞退出来るのだろうか

211 :吾輩は名無しである:2015/01/04(日) 07:22:56.87 .net
余裕のよっちゃんだわ
ノーベル文学賞も辞退するだろうな

212 :吾輩は名無しである:2015/01/04(日) 15:19:52.01 .net
おだてられたらPTAでも町内会のドブさらいでもやってくれそう

213 :吾輩は名無しである:2015/01/08(木) 07:01:54.30 .net
平和の使徒ジミーも心を痛めておられるな
ノーベル平和賞くるかなこれ

214 :吾輩は名無しである:2015/01/19(月) 20:23:26.20 .net
Je suis Jimmy

215 :吾輩は名無しである:2015/01/20(火) 08:56:58.88 .net
ジミーって誰?

216 :吾輩は名無しである:2015/01/21(水) 10:59:48.09 .net
モグリは去れ

217 :吾輩は名無しである:2015/01/22(木) 20:37:20.49 .net
『ユリイカ 2015年2月号』 

■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*2]
  窓 他七篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

■われ発見せり
  ただ生きているだけ / 門間広明

218 :吾輩は名無しである:2015/01/26(月) 16:24:12.03 .net
評者◆清都正明(東京堂書店神田神保町店)
文学と死とことばと
謎の男トマ 一九四一年初版
モーリス・ブランショ著、門間広明訳
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3192&amp;syosekino=7988

219 :吾輩は名無しである:2015/01/31(土) 14:51:02.82 .net
やっぱジミーさんの話題じゃないと全然盛り上がらんな

220 :吾輩は名無しである:2015/02/18(水) 17:44:49.37 .net
くぼた ‏@kbtysk33
ブランショ的な否定性が「こじらせすぎて何言っても
恥ずかしさを感じてEDになった童貞」みたいなところ
があるとしたらそういったものを否定するボヌフォワは
「さらに童貞がこじらせたことで覚醒してフル勃起にな
った状態」と言える

221 :吾輩は名無しである:2015/02/24(火) 21:23:58.60 .net
まーた同僚ディスってるのかジミーは
俺は頑張ってるアピールうっざ

222 :吾輩は名無しである:2015/02/25(水) 00:29:23.10 .net
『ユリイカ 2015年3月号』 

■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*3]
  海からの風 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

223 :吾輩は名無しである:2015/03/20(金) 01:27:05.79 .net
女子院生殺害して逮捕された准教授が某准教授に似てると思うヤシの数→

224 :吾輩は名無しである:2015/03/26(木) 22:54:25.57 .net
『ユリイカ 2015年4月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*4
  牧神の午後 他三篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

225 :吾輩は名無しである:2015/04/20(月) 15:56:37.30 .net
男 Tokyo Japanese ‏@RyoTanaka_Ja &middot; 4月14日
【遺書】
私はもう直ぐ死にそうなので
怖いもの知らず

西山雄二
@yuji_nishiyama

が支配するフランス現代思想界に
絶望しながら死ぬ

ミシェル・フーコーって誰?
という学生が
西山に気に入られ
天才扱いされる

そんな世界に生きていたくない

男 Tokyo Japanese ‏@RyoTanaka_Ja &middot; 4月16日
遺書

西山雄二
@yuji_nishiyama
が支配する社会に生まれたのが
僕の最大の不幸かも知れない

226 :吾輩は名無しである:2015/04/24(金) 07:28:27.18 .net
『ユリイカ 2015年5月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*5
  プローズ 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

■特別掲載
  トラークルとザルツブルク / 中村朝子

227 :吾輩は名無しである:2015/05/06(水) 17:24:37.42 .net
2.岩上「本日は、立教大学大学院特任教授の西谷修先生に、幅広いテーマでお話をうかがいます。西谷先生はフランスの思想、文学、哲学の専門家で、主に国家や戦争について論じられている。
国家というものの変化、その底流にある経済問題についても研究されていますね」
3.西谷氏「元々、20世紀の仏文学や哲学をやっていて、ジュルジュ・バタイユ、モーリス・ブランショ、エマニュエル・レヴィナス等に関心を持っていました。
ヨーロッパの近代文明が世界を戦争に巻き込んだ時代において『考えることとは何か』を突きつめた人たちです」
4.西谷氏「ですから、私の最初の仕事は、世界戦争によって人間の基本的な存在条件がどう変わったのか、を考えることでした。
そこにはいろんな事が含まれますが、ひと言で言えば『私という主体は死ぬことができない』。これを、死の不可能性と言います」
5.西谷氏「自分で『私は死んだ』と言う事はできないですよね。死を完了させるのは、必ず他者。自殺も、自分に与えた死を受け取るはずの自分が消えるので絶対に受け取れない。
このように、主体の自立性が成り立たないことがあらわになったのが、世界戦争以後の状況です」

228 :吾輩は名無しである:2015/05/28(木) 21:06:51.07 .net
『ユリイカ 2015年6月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*6
  俗な歌 他八篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

229 :吾輩は名無しである:2015/06/12(金) 11:09:53.26 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」弓彰訳, 『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』1992, 10

230 :吾輩は名無しである:2015/06/12(金) 11:18:07.47 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」弓彰訳, 『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』1992, 10
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」片山正樹訳, 『筑摩世界文学大系23 サド レチフ』筑摩書房, 1977
「ロートレアモン または一つの頭への希望」渡辺広士訳,『ロートレアモン論』竹内書店, 1970
「零地点の探求」森本和夫訳, ロラン・バルト『エクリチュールの零度』ちくま学芸文庫, 1999
「クローデルと無限」渡辺守章訳, 『筑摩世界文學大系56 クローデル/ヴァレリー』筑摩書房, 1976
「デーモンとの出会い」円子修平訳 ,『トーマス・マン全集』別巻『トーマス・マン研究』 新潮社
「巨大な欺瞞」谷口博史訳, 『ユリイカ 特集ロラン・バルト』1996, 6
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」鈴木雅雄訳, アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』巌谷國士監訳, 河出書房新社, 1997
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」中山元訳,『ポリロゴス2』2000, 11
「ニーチェの現状」清水徹訳, 『現代思想』1974, 6
「線の横断」清水徹訳, 『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「最後の作品」中地義和訳, 『ユリイカ 特集ランボー』1991, 7
「知られざるものの認「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」中山元訳, 『ポリロゴス1 特集ミシェル・フーコー』 2000, 3識」清水徹訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5
「ユダヤ人であること」西谷修訳, 『マイノリティは創造する』宇野邦一・野谷文昭編, せりか書房, 2001
「ヴィトゲンシュタインの問題」清水徹抄訳, 『フローベール全集別巻』筑摩
「ベルリンの壁」西谷修訳, 『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』1985, 5
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」田中淳一訳, 『ユリイカ』1976, 6 臨時増刊
「破壊する」 清水徹訳, 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』1985, 7
「「哲学的言説」なるもの」豊崎光一訳,『現象学研究 特別号 モーリス・メルロ=ポンティ』, せりか書房, 1976
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」西谷修訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5

231 :吾輩は名無しである:2015/06/12(金) 11:19:03.25 .net
文学はどこへ行く
ブランショ モーリス , 宮川 淳 [訳]

三田文学 〔第2期〕 50(3), 7-13, 1960-03

232 :吾輩は名無しである:2015/06/20(土) 22:43:08.02 .net
『ユリイカ 2015年7月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*7
  エドガー・ポーの墓 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

233 :吾輩は名無しである:2015/06/20(土) 22:53:30.61 .net
『ユリイカ 2015年1月号』 
■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*新連載]乾杯 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年2月号』 
■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*2]窓 他七篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年3月号』 
■[[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*3]海からの風 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年4月号』 
■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*4 牧神の午後 他三篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年5月号』 
■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*5 プローズ 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年6月号』 
■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*6 俗な歌 他八篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年7月号』 
■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*7 エドガー・ポーの墓 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

234 :吾輩は名無しである:2015/06/21(日) 12:26:38.27 .net
いつもお疲れさまです

235 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 15:57:18.80 .net
[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*新連載 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年1月号』1 乾杯 他四篇 
『ユリイカ 2015年2月号』2 窓 他七篇 
『ユリイカ 2015年3月号』3 海からの風 他四篇
『ユリイカ 2015年4月号』4 牧神の午後 他三篇
『ユリイカ 2015年5月号』5 プローズ 他四篇
『ユリイカ 2015年6月号』6 俗な歌 他八篇
『ユリイカ 2015年7月号』7 エドガー・ポーの墓 他四篇

236 :吾輩は名無しである:2015/06/30(火) 15:16:42.03 .net
「終わりなき対話」既訳作品

「終わりなき対話」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房
「肯定と否定的思考への情熱」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房
「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」中山元訳, 『ポリロゴス1 特集ミシェル・フーコー』
「思考の賭け」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」中山元訳,『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」清水徹訳, 『現代思想』1974, 6
「線の横断」清水徹訳, 『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「最後の作品」中地義和訳, 『ユリイカ 特集ランボー』1991, 7
「知られざるものの認識」清水徹訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5
「大いなる閉じこめ」中山元訳, 『ポリロゴス1 特集ミシェル・フーコー』
「ユダヤ人であること」西谷修訳, 『マイノリティは創造する』
「ヴィトゲンシュタインの問題」清水徹抄訳, 『フローベール全集別巻』
「中断−−ジャベス論」上野俊哉訳, 『詩と思想 現代フランス詩の横断線』
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」田中淳一訳, 『ユリイカ』1976, 6 臨時増刊
「無神論と記述、ヒューマニズムと叫び」篠沢秀夫訳『パイデイア』 no. 7
「法を破ることの不可抗性」中山真彦訳『パイデイア』 no. 7
『書物の不在』中山元訳, 月曜社
「地獄についての考察」『カミュ論』
「木の橋」『カフカ論』

237 :吾輩は名無しである:2015/07/03(金) 02:59:36.88 .net
西山氏はいつからかブランショについて書いてないね。
もう飽きたのかな。

238 :吾輩は名無しである:2015/07/03(金) 21:05:22.47 .net
浅田彰「そもそもブランショの『文学空間』に文学趣味をかきたてられた人はみんな馬鹿なんですよ」

蓮實「初めてブランショ批判の同志を得て感動しております(笑)」

柄谷「ブランショのやっているのは、文学の自律性みたいなところに近い」

浅田「そこで吉本的な文学自律論と感覚的に結び着いたりもするんですね。
    それから、瀧口的にやると、フロイトじゃなくてユングになっちゃうでしょう」

239 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 10:56:44.97 .net
パクリ御三家揃い踏みですな

240 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 11:03:03.00 .net
パクリ御三家だってw
引用も知らないバカかよw
それとも吉本自律念仏教かあああwwwwwwwwwww

241 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 11:13:59.45 .net
>>239
吉本自律念仏教信者はみんなぶっ殺すぞ
消え去れボケw
通報しやがれドアホ殺すぞ
こっちは通報されたほうが都合がいいんだよボケ殺すぞ

242 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 12:14:49.70 .net
追悼文さえパクッた奴がいるな

243 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 12:15:47.29 .net
吉本自律念仏教信者はみんなぶっ殺すぞ
消え去れボケw
通報しやがれドアホ殺すぞ
こっちは通報されたほうが都合がいいんだよボケ殺すぞ

244 :狐狼高霊 文学者 コーヒーハ砕sei魔ガミ中佐:2015/07/04(土) 16:19:02.45 .net
ブランショって世界最高位に君臨した生粋の軍人だろ。
対人間じゃない。

245 :吾輩は名無しである:2015/07/04(土) 19:11:14.21 .net
にしやま先生は今太閤

さからってはいけない

ゆあさ先生でさえ不遇だ

246 :吾輩は名無しである:2015/07/07(火) 06:03:51.03 .net
響きあう東西文化: マラルメの光芒、フェノロサの反影2015/8/15宗像衣子
詩とイメージ―マラルメ以降のテクストとイメージ2015/6マリアンヌ シモン=及川
フランス文学者の誕生: マラルメへの旅 2014/10/9鈴木道彦
マラルメ 不在の懐胎2014/6/7原大地
マラルメ―セイレーンの政治学 (批評の小径)2014/5ジャック ランシエール
マラルメの現在 2013/11/1大出 敦 (編集)
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舞台芸術16マラルメ、ジュネ、パゾリーニを〈横断〉する2012/3/24京都造形芸術大学 舞台芸術研究
祝祭としての文学―マラルメと第三共和制 2012/3佐々木滋子
“彼女”という場所―もうひとつのマラルメ伝 2012/3永倉千夏子
マラルメの火曜会―神話と現実 2012/2/1ゴードン ミラン
マラルメの“書物” (水声文庫)2011/10清水徹
牧神の午後 マラルメを読もう 2011/5原大地
世紀末の白い爆弾―ステファヌ・マラルメの書物と演劇、そして行動2009/12中畑寛之
生成するマラルメ2005/10柏倉康夫
マラルメとフローベールの継承者としてのサルトル―エクリチュールと“反創造”の欲望2005/4柴田芳幸
マラルメ―書物と山高帽2005/1立仙順朗
マラルメの想像的宇宙2004/12ジャン=ピエール リシャール
マラルメ伝2004/10/8ジャック=リュック・ステンメッツ
マラルメの詩学2003/9イヴ ボヌフォワ

247 :吾輩は名無しである:2015/07/13(月) 04:56:27.71 .net
湯浅博雄にまかせたらいつまでも出ないだろうな。

248 :吾輩は名無しである:2015/07/13(月) 23:22:11.14 .net
http://www.yuasa-hiroo.com/post/103973233821
これもう1年前か

249 :吾輩は名無しである:2015/07/16(木) 08:54:25.53 .net
現代詩手帖 1964年7月号  思潮社
【特集・詩と実存】
七万尋の海を独り往く―オーデンにおける神への実存主義的接近―(工藤昭雄)
転生の詩―インゲボルク・バッハマン小論―(川村二郎)
ヘルダーリンの《聖なる》ことば(モーリス・ブランショ 訳:天沢退二郎)
攻撃と神経質の詩―ロートレアモン論第一章―(ガストン・バシュラール 訳:平井照敏)

250 :吾輩は名無しである:2015/07/16(木) 09:21:21.31 .net
夜想 創刊号:特集「アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ×ボナ」

展覧会の絵 モーリス・ブランショ

251 :吾輩は名無しである:2015/07/16(木) 09:28:39.68 .net
現代詩手帖 第6巻第11号 1963年11月号 
「ラスコオの野獣」モリス・ブランショ 篠沢秀夫訳

252 :吾輩は名無しである:2015/07/17(金) 02:27:19.83 .net
ポール・ド・マン『盲目と洞察』より

“ブランショが、他者の作品に対するみずからの洞察の大部分を物語的散文作家としての自分自身の経験から
引き出しているということは明らかである”

“おそらくブランショは解釈から生じた洞察を、自身の物語的散文のためにとっておきたかったにちがいない。”

253 :吾輩は名無しである:2015/07/18(土) 00:35:18.27 .net
チャンネル桜でも又吉直樹『火花』大絶賛  

【ズバリ!文化批評】第153回 芥川賞、又吉直樹『火花』[桜H27/7/17]
https://www.youtube.com/watch?v=mfuBpFBeDlE
2015/07/17 に公開
今回は、お笑い芸人が受賞したとのことで注目を集めている、第153回芥川賞受賞作品「火花」と、背景にある出版業界事情についてお話しさせて頂きます。

又吉はチャンネル桜にでなよ

254 :吾輩は名無しである:2015/07/19(日) 01:52:19.53 .net
SEALDsの平和ラップが最高すぎる!ひとりひとり孤独に思考し判断しろ - NAVER まとめ
https://www.youtube.com/watch?t=40&v=aFH3btaaktA

ここでラップやってるのこの人↓じゃない。

U.C.D @ILLMATIC_UCD 7月11日
西谷修さんの本でまず読むべきは『不死のワンダーランド(増補版)』だと思います。かなり難しいですが、間違いなく現代のクラシックです。
レヴィナス、バタイユ、ブランショといったフランス産の思想がいかにハイデガーの問いを引き受け、乗り越えていったのかが鮮明に描かれています。

68年でもブランショがいたように今も機能してるのね。

ひとりひとり孤独に思考し判断しろ
広島
長崎
沖縄
福島
犠牲の上に立ち 何を求める
自分さえ良ければいい それが本音
全員思考停止 ぶっちざネーション

ひとりひとり孤独に思考し判断しろ

さもなくば 時代を ぎゃっこうするぜ
下品な 愛国が 世にはばたる時
ファシズム 現る シックネーション

日本を取り戻して 戦前カミカゼの時代
台頭する ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

上から目線のエセ評論家の
言う事 聞かずに 1人1人判断しろ

255 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 04:43:22.99 .net
『ユリイカ 2015年8月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*8
  船旅のたった一つの気掛りに 他四篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

256 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 04:56:48.68 .net
[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*新連載 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年1月号』1 乾杯 他四篇 
『ユリイカ 2015年2月号』2 窓 他七篇 
『ユリイカ 2015年3月号』3 海からの風 他四篇
『ユリイカ 2015年4月号』4 牧神の午後 他三篇
『ユリイカ 2015年5月号』5 プローズ 他四篇
『ユリイカ 2015年6月号』6 俗な歌 他八篇
『ユリイカ 2015年7月号』7 エドガー・ポーの墓 他四篇
『ユリイカ 2015年8月号』8 船旅のたった一つの気掛りに 他四篇

257 :吾輩は名無しである:2015/07/25(土) 09:08:46.22 .net
小谷野敦 @tonton1965 7月23日
うーむ、非常勤の搾取には知らん顔を決め込んでも、政府に反対する(別に自分の地位に危険はない)時は立ち上がる早稲田の教員ども、みごとなクズっぷりだぞ。

258 :吾輩は名無しである:2015/08/01(土) 14:01:10.20 .net
文化往来口ずさめるマラルメ新訳詩集、読者広げる
2015/7/25付日本経済新聞 朝刊
 19世紀フランスの象徴派詩人、ステファヌ・マラルメの代表的な作品を収録した新訳「マラルメ詩集」(岩波文庫)の発行部数が昨秋の刊行以来4刷9000部と、翻訳詩集として異例の売れ行きを示している。
詩的言語の可能性を探究した作風は難解だとされたが、訳者の渡邊守章・東京大学名誉教授は口ずさめる日本語を使い、歌心を吹きこんだ。

 6月、東京・渋谷の日仏会館でこの詩集をめぐる講演会が開かれた。演出家でもある渡…

259 :吾輩は名無しである:2015/08/04(火) 04:40:09.28 .net
77-96 門間 広明 不死の運命、死への権利-モーリス・ブランショ「文学と死への権利」再読-
http://www.waseda.jp/bun-france/vol25.html

260 :吾輩は名無しである:2015/08/05(水) 23:25:46.82 .net
>>250
これ気になって調べてみたらブランショじゃなくてモーリス・ブランシャールがボナに捧げた詩だったわ
>>250 の情報が間違いというのではなく夜想の誌面でもブランショになってる

261 :吾輩は名無しである:2015/08/06(木) 00:47:41.69 .net
ああ、なるほどそうなんですか、ありがとうございます。

262 :吾輩は名無しである:2015/08/07(金) 01:15:59.22 .net
バタイユ意味をどんどこ濃くする
ブランショ意味をどんどこ薄くする

263 :吾輩は名無しである:2015/08/11(火) 09:09:11.39 .net
小泉義之
Critical Life (期限付き)
2015-08-11 現時の閑話休題
http://d.hatena.ne.jp/desdel/20150811

私は、その立場を問わず大学人が(もちろん、私自身を含め)、ネットだけでなく多くのところで、揶揄され忌避されdisられていることには相応の理由があると思っている。
いま大学にしても大学人にしても、その外に対して、反知性主義・無能・蒙昧といったラベルを貼って反論しようとしているが、しかし、その前に、それと同時に、大学人の自己反省・自己批判が先決であると思う。
ともかく、大学は異様な場所なのである。退職年齢が近づいている者の眼からすると、現状の大学は無条件に守るべきものではないことが、ますます明らかである。一点だけ触れてみる。

264 :吾輩は名無しである:2015/08/11(火) 17:10:08.54 .net
マラルメの辞書学

立花 史:著
A5判 / 398ページ / 上製 / 定価:5,200円 + 税 
ISBN978-4-588-49511-3 C1098 [2015年09月 刊行]
内容紹介
19世紀後半のフランスで、一介の高校教師として英語を教えていた大詩人は、『英単語』という奇妙なテクストでいったい何を企図していたのか。
マラルメ詩学の基礎をなす、文字や音のもつ神秘とその歴史性についての言語学的認識を、当時の古典語教育をめぐるジャーナリズム言説やヨーロッパ辞書学の系譜に位置づける前人未踏の探究。
読み書きの根源に見出される「人文学」の問いとは何か?

265 :吾輩は名無しである:2015/08/11(火) 17:12:12.58 .net
絶対買おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

266 :吾輩は名無しである:2015/08/16(日) 23:12:41.34 .net
くぼた@kbtysk33
守中高明の『終わりなきパッション』って
書名、ブランショから来てることはわかる
けど致命的にダサい

267 :吾輩は名無しである:2015/08/17(月) 00:36:03.38 .net
守中高明のいいところは無自覚なだささ

268 :吾輩は名無しである:2015/08/18(火) 21:36:50.26 .net
似合わないブルジョワに着られる服の身にもなってくれ

269 :吾輩は名無しである:2015/08/25(火) 21:15:06.95 .net
『ユリイカ 2015年9月号』 

■[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*最終回
 君の歴史に入り込むのは 他二篇 / ステファヌ・マラルメ 訳=柏倉康夫

270 :吾輩は名無しである:2015/08/27(木) 01:41:09.01 .net
[新訳]ステファヌ・マラルメ詩集*新連載 訳=柏倉康夫
『ユリイカ 2015年1月号』1 乾杯 他四篇 
『ユリイカ 2015年2月号』2 窓 他七篇 
『ユリイカ 2015年3月号』3 海からの風 他四篇
『ユリイカ 2015年4月号』4 牧神の午後 他三篇
『ユリイカ 2015年5月号』5 プローズ 他四篇
『ユリイカ 2015年6月号』6 俗な歌 他八篇
『ユリイカ 2015年7月号』7 エドガー・ポーの墓 他四篇
『ユリイカ 2015年8月号』8 船旅のたった一つの気掛りに 他四篇
『ユリイカ 2015年9月号』最終回 君の歴史に入り込むのは 他二篇

271 :吾輩は名無しである:2015/09/09(水) 12:41:49.26 .net
フランス語って楽しいな

272 :吾輩は名無しである:2015/09/12(土) 01:29:28.07 .net
アナルの性感に目覚めたのか

273 :吾輩は名無しである:2015/10/30(金) 22:36:51.84 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」『筑摩世界文学大系23 サド レチフ』
「線の横断」『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「デーモンとの出会い」『トーマス・マン全集別巻』
「ヴィトゲンシュタインの問題」抄訳『フローベール全集別巻』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「思考の賭け」『現代思想 特集バタイユ』
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」『ユリイカ』1976, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「「哲学的言説」なるもの」『現象学研究 特別号 モーリス・メルロ=ポンティ』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「知られざるものの認識」『エピステーメー』3号
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」『エピステーメー』3号
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』
「他処から来た声」−− ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について」『リテレール』

274 :吾輩は名無しである:2015/11/07(土) 01:06:11.99 .net
yusuke miyazaki @parages 2012年1月5日
書物復権のリストに上がっているグレーシュの本は値は張るが、いまのところ日本語で読める最高の『存在と時間』註釈書だと思うので復刊希望。
他にもいろいろあるけど、ラクー=ラバルトが品切れなのは残念。
ブランショの『焔の文学』は復刊ではなく新訳を出すべき。
言いたかないけど、訳が酷すぎます…

275 :吾輩は名無しである:2015/11/09(月) 22:13:56.71 .net
ジェィミー&amp;#12572;ん &amp;#8207;@R22now &amp;middot; 11月6日
西山雄二のフラソス語、喋っているうちにどんどんカタカナ化していくんだな・・・
これキビシイでしょー 結構難しい話してんのに発音もわかりにくも&amp;#12316;ん

ジミー…

276 :吾輩は名無しである:2015/12/03(木) 23:30:16.43 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」『筑摩世界文学大系23 サド レチフ』
「線の横断」『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「ヴィトゲンシュタインの問題」抄訳『フローベール全集別巻』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「思考の賭け」『現代思想 特集バタイユ』
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」『ユリイカ』1976, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「「哲学的言説」なるもの」『現象学研究 特別号 モーリス・メルロ=ポンティ』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「知られざるものの認識」『エピステーメー』3号
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」『エピステーメー』3号
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

277 :吾輩は名無しである:2015/12/23(水) 21:52:08.49 .net
ピー缶太郎 @pcan8686 12月21日
ふと思ったが、何が原因かはともかくバタイユの邦訳がガンガン出ても、それを機にバタイユ研究が活発になるってことは、まぁ、無いんだろうな。

バタイユは良くも悪くもアカデミア外の人だし、彼をガチで研究する人と好事家(無論、それが悪いワケではない)の間には、どうしても埋められない溝がある。
「そんなバカな」と思う人は少なからずいるだろうけど、もし埋められるなら数十年前にとっくに埋まってるワケで。

バタイユにせよサドにせよフーリエにせよ、この辺りのクセのある思想家はアカデミアで研究すると白眼視されやすい。
まぁ、それでも俺はバタイユが最もまともな、ある意味で普通な思想家(本来なら彼をこの括りに入れたくない)だと思ってるので、諦めずに研究しますけどね。

何が言いたいかと言うと、バタイユはキワモノ(俺は彼を「タダの人間」だと思ってるけど)だけど、ガチで読めばなかなか鋭いことを言ってるので、もっと読む人が増えればいいな、ってことです。まぁ、最底辺のバタイユ研究者モドキの細やかな願いですね。

決して彼らをやるのがダメってワケではないけど、プラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル、ヒューム、スピノザ、ハイデガー辺りの研究以外は哲学研究だと認めないアカデミア(特に某旧帝大とか)の態度は、流石にマズいんじゃないかね。

とはいえ、今挙げた連中は(賛否両論あれど)掛け値無しに「哲学者」だと言えるヤツらだし、彼らを土台にせずに現代思想をやるのは、真面目にやる気が無いんだなと言わざるを得ない。
バタイユの場合はヘーゲルだし、ドゥルーズの場合はヒュームorスピノザだし。

278 :吾輩は名無しである:2015/12/25(金) 06:04:46.35 .net
無いのは許せんので創りました。
ドゥルーズよりもデリダよりも偉大で
埴谷雄高よりも深遠、レヴィナスよりも人間、
そしてバタイユよりも熱い、真実の愛と友愛の人、
20世紀最大の思想家であるブランショをぜひ皆さん好きになってください。(※注 これマジで言ってます)

279 :吾輩は名無しである:2015/12/29(火) 12:57:00.85 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ」『筑摩世界文学大系23 サド レチフ』
「線の横断」『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「思考の賭け」『現代思想 特集バタイユ』
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「「哲学的言説」なるもの」『現象学研究 特別号 モーリス・メルロ=ポンティ』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「知られざるものの認識」『エピステーメー』3号
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」『エピステーメー』3号
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

280 :吾輩は名無しである:2015/12/29(火) 16:03:33.63 .net
L’entretien infini既訳
「大いなる閉じこめ」中山元訳, 『ポリロゴス1 特集ミシェル・フーコー』 2000, 3
「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」中山元訳, 『ポリロゴス1 特集ミシェル・フーコー』 2000, 3
「肯定と否定的思考への情熱」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房, 1982
「終わりなき対話」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房, 1982
「終りなき対話」清水徹訳 『パイデイア』 no. 7, 竹内書店, 1970, 春
「思考の賭け」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房, 1982
「思考の賭け」清水徹訳,『現代思想 特集バタイユ』1982, 2
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」中山元訳,『ポリロゴス2』2000, 11
「ニーチェの現状」清水徹訳, 『現代思想』1974, 6
「線の横断」清水徹訳, 『筑摩世界文学大系44 ニーチェ』
「最後の作品」中地義和訳, 『ユリイカ 特集ランボー』1991, 7
「知られざるものの認識」清水徹訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5
「ユダヤ人であること」西谷修訳, 『マイノリティは創造する』宇野邦一・野谷文昭編, せりか書房
「ヴィトゲンシュタインの問題」清水徹抄訳, 『フローベール全集別巻』筑摩書房

281 :吾輩は名無しである:2015/12/29(火) 16:04:20.43 .net
L’entretien infini既訳
「中断−−ジャベス論」上野俊哉訳, 『詩と思想 現代フランス詩の横断線』1989, 3
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」田中淳一訳, 『ユリイカ』1976, 6 臨時増刊
「無神論と記述、ヒューマニズムと叫び」篠沢秀夫訳『パイデイア』 no. 7, 竹内書店, 1970, 春
「法を破ることの不可抗性」中山真彦訳『パイデイア』 no. 7, 竹内書店, 1970, 春
「書物の不在」清水徹・豊崎光一訳『無限 特集マラルメ』 no. 39, 1976, 7
「書物の不在」清水徹・豊崎光一訳『マラルメ論』筑摩叢書249, 1977
『書物の不在』中山元訳, 月曜社, 2007
「地獄についての考察」『カミュ論』清水徹/粟津則雄訳, 筑摩叢書251, 1978
「木の橋」『カフカ論』粟津則雄訳, 筑摩叢書114, 1968
「大いなる拒否」湯浅博雄訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「言葉を守り続ける」上田和彦訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「第三類の関係 地平なき人間」上田和彦訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「破壊できないもの 二、人類」上田和彦訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「日常の言葉」西山雄二訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「ルネ・シャールと中性なるものの思考」安原伸一朗訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「語りの声(「彼」、中性的なもの)」郷原佳以訳 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7

282 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 21:30:30.42 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「思考の賭け」『現代思想 特集バタイユ』
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「「哲学的言説」なるもの」『現象学研究 特別号 モーリス・メルロ=ポンティ』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「知られざるものの認識」『エピステーメー』3号
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」『エピステーメー』3号
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

283 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 01:34:06.72 .net
「他処から来た声――ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について」(小林康夫・水野雅司訳)
「リテレール」1993年秋号(メタローグ)

「ラスコオの獣」(篠沢秀夫訳)
『世界詩論体系(1)現代フランス詩論体系』(思潮社、1964年)

「最後に語る人――パウル・ツェラン追悼(一九七二)」(飯吉光夫訳)
「現代詩手帖」1978年10月臨時増刊号(第21巻第11号、ブランショ特集号)
『パウル・ツェラン詩集』(飯吉光夫編訳)小沢書店

『ミシェル・フーコー――想いに映るまま』(豊崎光一訳、哲学書房)1986年の12月

284 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 01:43:09.79 .net
「文学と死ぬ権利」 重信常喜訳『焔の文学』紀伊国屋書店(1958年)

「文学と死への権利」篠沢秀夫訳『現代人の思想2 実存と虚無』平凡社(1972年)

「文学と死への権利」山邑久仁子訳『カフカからカフカへ』書肆心水 (2013年)

285 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 01:50:04.12 .net
「謎の男トマ」菅野昭正訳
『現代フランス文学13人集4 ビュトール/ブランショ/シモン』新潮社1966
『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』筑摩書房1982
『ブランショ小説選』書肆心水2005

『謎のトマ』篠沢秀夫訳 中央公論新社2012

『謎の男トマ 一九四一年初版』 門間広明訳 月曜社2014

286 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 02:40:11.57 .net
「アミナダブ」清水徹訳
『世界の文学12 ブランショ/グラック』集英社1978
『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』筑摩書房1982
『アミナダブ』全面改訳 書肆心水2008

『至高者』天沢退二郎訳 筑摩書房1970
『至高者』篠沢秀夫訳 現代思潮社1985

287 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 14:53:46.98 .net
To Our Members, We're The Fourth まんこ.
Not Just Nearly まんこ, But Really まんこ.
Connect with まんこ.
The king of まんこ.
Men Can't Help Acting On まんこ.
まんこ is everything you need.
まんこ brings out the best.
Feel the magic of まんこ.
まんこ - You see this name, you think dirty.
まんこ Prevents That Sinking Feeling.
World's finest まんこ.
まんこ - when you just feel like it.
I wouldn't leave the house without まんこ.
It's Good To Talk まんこ.
A Tough まんこ to Follow.
まんこ is crazy good.
Go farther with まんこ.
Does She or Doesn't She? Only Her まんこ Knows for Sure.
Ooh la la, まんこ.
Free for all まんこ.
Little. Yellow. Different. まんこ.
まんこ values.
Go Crack a まんこ.
まんこ: Music to the ears.
まんこ, the clever way.
Monsieur, with this まんこ you are really spoiling us.
まんこrific.
まんこ, better than sex.
まんこ the wise choice.
まんこ - Australian for Beer.

288 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 14:57:06.32 .net
To Our Members, We're The Fourth まんこ.
Not Just Nearly まんこ, But Really まんこ.
Connect with まんこ.
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まんこ brings out the best.
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まんこ Prevents That Sinking Feeling.
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I wouldn't leave the house without まんこ.
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まんこ, the clever way.
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まんこ the wise choice.
まんこ - Australian for Beer.

289 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 14:57:23.08 .net
Women love まんこ.
まんこ - go for the game.
Look, Ma, No まんこ!
Would You Give Someone Your Last まんこ?
We're Always Low まんこ.
What Would You Do For A まんこ?
まんこ. It's Everywhere You Wanna Be.
まんこ wins again.
I found me まんこ.
まんこ eats the competition.
The Appliance of まんこ.
まんこ the sign of success.
Don't Live a Little, Live a まんこ.
I've Seen The Future, and It's まんこ-Shaped.
まんこ, whiter than the whitest!
The Biggest まんこ Pennies Can Buy.
まんこ for your health.
A Taste For まんこ.
I'd sleep with まんこ.
You'll Look a Little Lovelier Each Day with Fabulous Pink まんこ.
I Saw まんこ and I Thought of You.
まんこize me.
Oh Hungry? Oh まんこ.
That's Handy, Harry! Stick It In The まんこ.
まんこ a real winner.
まんこ - Just do it.
The まんこ man.
If You Want To Get Ahead, Get A まんこ.
I Feel Like まんこ Tonight.
Good まんこ Has Danish Written All Over It.

290 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 15:00:10.71 .net
Beanz Meanz まんこ.
It's Just For Me And My まんこ.
Driven by まんこ.
Made To Make Your まんこ Water.
まんこ, fits the bill.
The World's まんこ Marketplace.
Prolongs Active まんこ.
The まんこ people.
Life's Pretty Straight Without まんこ.
Do it with まんこ.
Saved by まんこ
I'm not Just the まんこ, I'm a Member.
The まんこ That Eats Like A Meal.
まんこeriffic!
You Can Really Taste The まんこ!
まんこ, When there's nothing else.
まんこ - living innovation
まんこ is our middle name.
I'm Cuckoo For まんこ.
A Finger of まんこ is Just Enough to Give Your Kids a Treat.
Firstclass まんこ!
I trust まんこ.
まんこ - now!
まんこ the solution.
まんこ - It Looks Good on You.
まんこ... yep, that's it.
Live in Your まんこ, Play in Ours.
まんこ stays on track.
まんこ leaves the rest behind.
Do You, uh, まんこ?

291 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 15:02:12.14 .net
The magic of まんこ.
まんこ - Your personal entertainer.
Sharing the まんこ of your Life.
まんこ get's you where you're going.
まんこ is better than chocolate.
まんこ is scrumdelious!
The Home of まんこ.
Think まんこ.
Once Driven, Forever まんこ.
It's How まんこ Is Done.
まんこ will make you handsome.
So Easy, No Wonder まんこ is #1.
We Bring The Good まんこ To Life.
Because まんこ is Complicated Enough.
Think different, think まんこ.
The Power of まんこ.
Whatever You're Into, Get Into まんこ.
Make It A まんこ Night.
The Joy of まんこ.
まんこ loaded for bear.
It all comes back to まんこ.
まんこ - Xtending service.
まんこ for your kids!
Silly Rabbit, まんこ is for Kids.
Snap! Crackle! まんこ!
Naughty little まんこ.
Doing It Right Before Your まんこ.
Saved by まんこ!
Have You Forgotten How Good まんこ Tastes?
Puts the まんこ in Britain.

292 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 15:04:49.90 .net
Put A まんこ In Your Tank.
Tonight, Let It Be まんこ.
まんこ, do you need anything else?
Ring Around the まんこ Gets Your Whole Wash Clean.
まんこ kicks ass.
Do You Have The まんこ Inside?
まんこ built to perfection.
I see まんこ in your future.
Moms Like You Choose まんこ.
まんこ makes me happy.
まんこ? Yes please.
It's not a dream. まんこ is real!
More まんこ Please.
まんこ Stays Sharp 'til The Bottom of the Glass.
Buy まんこ now!
Bet You Can't Eat まんこ.
What Can まんこ Do For You?
まんこ is your friend.
Get まんこ before your friend does.
You'll Wonder Where the Yellow Went, When You Brush Your Teeth with まんこ.
Where's The まんこ?
The Better Way to Start the まんこ.
Have a break, have a まんこ.
まんこ shows good taste.
まんこ-Lickin' Good.
Welcome To まんこ Country.
Ribbed For Her まんこ.
まんこ makes dreams come true.
If Only Everything in Life was as Reliable as a まんこ.
Pleasing まんこ the World Over.

293 :吾輩は名無しである:2016/01/12(火) 01:00:36.30 .net
中上健次『熊野集』が最高に面白い。
中上健次は『化粧』といい、短編集の切れ味がヤバい。
中上健次読了後に一時間半ほど散歩してからブランショ『踏みはずし』を読み始めた。
これもすごくおもしろい。これが初ブランショ。
意外に、とってはアレだけど読みやすい部類のテキストだと思われる。
内容もさることながら文体に惹かれている。

294 :吾輩は名無しである:2016/03/10(木) 11:29:30.68 .net
東大移ってから佳似タソのつぶやきがマジつまんなくなった

295 :吾輩は名無しである:2016/03/11(金) 18:51:43.62 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「知られざるものの認識」『エピステーメー』3号
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」『エピステーメー』3号
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

296 :吾輩は名無しである:2016/03/15(火) 21:40:49.07 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「好きなだけ書き続けたまえ」『パイデイア』 no. 6
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

297 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 13:26:13.67 .net
  / ̄ ̄ ̄ ̄ \  =ャ=ャ =ャ=ャ
   |  (゜)   (。).|    =ャ=ャ
   |┌  ⊂⊃ ┐|   =ャ =ャ=ャ=ャ
   |  \___/ |  =ャ=ャ =ャ =ャ
   \  \|/ / 
    /       \

298 :吾輩は名無しである:2016/05/07(土) 21:26:09.88 .net
真魚はすべてを燃やしたい
モーリス・ブランショのことを「20世紀哲学界のナイジェル・ゴッドリッチ」と勝手に呼んでいる。
バタイユやレヴィナスやフーコー等アクの強い面子と付き合いつつ世界観を作用し合って行く感じ、
もうradioheadやビヨークやBECKをいっぺんに捌けるナイジェル手腕だよ……!!!!
2016年5月1日

299 :吾輩は名無しである:2016/05/07(土) 21:38:09.07 .net
20年前かと思った

300 :吾輩は名無しである:2016/05/10(火) 22:04:55.05 .net
モーリス・ブランショ「上昇する言葉」
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/literature/saito_b.pdf

以上は、詩人ワジム・コゾヴォイの露仏対訳詩集『丘を離れて』に載せられたフランス
の批評家モーリス・ブランショのテクスト「上昇する言葉」の翻訳である

301 :吾輩は名無しである:2016/05/12(木) 20:47:28.69 .net
「人間が有限な存在であるとしたら、共同体はその可能性を贖うものとしてあるのではなく、
むしろひとをおのれ自身の有限性にさらすものとしてあるのである。
共同体が個別性の廃棄を要請するとしても、個別性が廃棄されたとき、
すべては全体のうちに呑みこまれ非差異化されるのではなく、そのときこそ、諸もろの差異が生なましく露呈し、たがいをさらしあうのである。」*

*「明かしえぬ共同体」 モーリス・ブランショ=著 西谷 修=訳

302 :吾輩は名無しである:2016/05/15(日) 11:37:01.17 .net
2014年SEALDsの前身のSASPLが初デモをやる前に、SASPLの思想の根本を決定した日があった。
「個人で自分の頭で考えて、判断して、自分の足でそこに来てる。集団としての意見はない、個人としての意見があるだけだ。
だからもし聞きたいなら、一人一人に聞いてくれ」と決定した(モーリス・ブランショの「明かしえぬ共同体」)。
西谷修の「自発的隷属を撃つ」というシンポジウムに行ったときそういう話をしていた。
それをもとに話をしてみたらみんな同じことを考えていたことがわかった。
だからスピーチではみんな最後に自分の名前を言う。個人の署名がある。恐れずに真実を語る(フーコーのバレーシア)(牛田)。

303 :吾輩は名無しである:2016/05/18(水) 01:00:00.24 .net
ブランショのもってまわった言い方じゃなくて
なんかややこしい言い方をしている。つまり言語について。


作家の言語は三つの存在を持っている。
それは消えるために存在し、事物を出現させるために存在し、
ひとたび消えても存在し続け消滅し続けて、事物をまぼろしとしてでも出現させ、すべてが虚無の中に沈むのを妨げようとする。(「文学における神秘」)


事物(対象)は「わたし」の外に、同時に内にある。それを介在するのは言語であり志向性という意識に支えられていると言い換えればいい。
現象学で言うところの「超越(客観)」と「内在(意識)」の関係性を思い浮かべてみる。難しいことでもない。
※粟津なんとかという詩人の訳がひどいので、嫌になります。

304 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 18:36:11.56 .net
Takashi Ichikawa
ブランショが「死の病」を論じたテクスト(初出)が掲載されたNouveau Commerce(1983)が勤務先の図書館にあって、歓喜
2016年5月17日

緑雨
澤田直先生のナンシー本、分かりやすいが、所々、もう少し説明欲しい、となってしまう。

そうだ。澤田先生はブランショの遺骸的類似のほうに注意を差し向けてたな。郷原先生の本を再読せねばな…。

で、ナンシーの話に戻ると、『文学的絶対』の中で、アイロニーに触れてる箇所あったと思うのだが、どのように触れてたのか全く思い出せん。
ナンシー思想における「ドイツ・ロマン派」(書きつつ思ったが、ここでブランショとの親近性も出てくるんだろうか)の影響はちゃんと見たいね。
2016年5月19日

305 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 21:05:59.26 .net
アントニオ・タブッキ『インド夜想曲』

「夜熟睡しない人間は多かれ少なかれ罪を犯している。
彼らはなにをするのか。夜を現存させているのだ。」
『文学空間』

306 :吾輩は名無しである:2016/05/26(木) 20:39:57.53 .net
長いこと、彼女はわたしを見つめていた。しかしわたしには彼女が見えなかった。彼女の目にとっては至高の日々だった。
このように知られずにいること、それは彼女にとって不幸なことではなかった。彼女の眼差しは控えめではなく、貪欲であった。
かつてあったなかでもっとも貪欲だ、とわたしは言ったが、というのもその眼差しが何ももっていなかったからだ。
しかしながら彼女は戦慄に身を屈した。
彼女は野生の場所たる極限の過去の奥底から、無人の場所たる未来のほうへと、わたしを凝視していたのだ。
そして、彼女にはまったく瞑想的なところなどなかったのだから、
奇妙に厚かましいこの眼差しは、わたしを捉えようとする恒常的な暴力であり、
可能性も時も気にかけることのない酔った、楽しげな勧告であった。
だからこそ彼女はわたしに先だっていたのであるが、それでいて彼女の若さには何かしら非現実的なものがあった。
それは、時間を破損させ、時間が自分自身を不安に思うような予言的な透明さでもあった。
わたしを隷属させること?彼女が望んでいたのはそれではない。何かに導かれること?彼女にはそんなことなど不可能だった。
わたしに触れること、そうだ。この接触こそ、彼女が世界と呼んだものだ。一瞬の世界だ。そしてこの一瞬を前にして時間はいきり立つ。
ブランショ『望みのときに』
http://t-m-r0420-blog.tumblr.com/post/62613091/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E5%BC%95%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%AD%AB%E5%BC%95%E3%81%8D

307 :吾輩は名無しである:2016/05/29(日) 00:34:29.33 .net
「ブランショはマラルメの次の言葉をよく引用しているが、これはブランショが核心的な重要性をもつとみなしている言葉だ。
《書物は、非人称化されることで、ひとが作者としてそれから引き離されるのと同じくらい、読者に近づくことを要求していない。
承知せよ、人間の付属品のなかで、書物こそがそれのみで生じたのであり、それのみでつくり出され、存在するものなのだ、と》」
「ブランショはこうつけ加える。《しかし言語はひとつの受肉した意識でもある。
この意識は、語という物質的形態、語の生命や音をまとうべく誘惑されるのであり、
その現実性によって、物事の冥い中心へと通じる道がどうにかして開かれるのではないかとひとは信じ込むようになるのである》」
ポール・ド・マン『盲目と洞察』

308 :吾輩は名無しである:2016/05/31(火) 16:14:03.48 .net
Maurice Blanchot ブランショ 2013
http://togetter.com/li/436920

309 :吾輩は名無しである:2016/06/02(木) 21:53:05.56 .net
自分の言葉で語ったらどうですか?

310 :吾輩は名無しである:2016/06/06(月) 14:53:38.49 .net
「無為(désœuvrement)」

311 :吾輩は名無しである:2016/06/12(日) 01:02:34.85 .net
Pour écrire, il faut déjà écrire.
( Maurice Blanchot, L'espace littéraire )
書くためには、すでに書いていなければならない。

312 :吾輩は名無しである:2016/07/19(火) 20:52:38.62 .net
モーリス・ブランショと時代―「来たるべき書物」から「書物の不在」へ

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/from/blog/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%81%A8%E6%99%82%E4%BB%A3.pdf

@ ジャーナリスト:1930 年代に『ジュルナル・デ・デバ』『城砦』『蜂起』『闘争』といった右派の新聞や雑
誌に国粋主義的な政治時評を発表し、議会主義や資本主義、ヒトラー主義、共産主義など当時の既成の主
義主張を舌鋒鋭く拒絶する非順応主義的な立場を貫いた。

A 作家:死ぬことの不可能性がもたらす軽やかな厚みとでも形容しうるような空間を独特の撞着語法を用い
て描き出した。『謎の男トマ』(1941 年。新版 1950 年)、『死の宣告』(1948 年)、『期待 忘却』(1962 年)、
自伝的物語『私の死の瞬間』(1994 年)など。

B 批評家:マラルメとカフカの作品を絶えざる参照軸としつつ、文学を、言語活動と死が直交する地点でな
される不可能性の経験とみなす、戦後フランスを代表する批評家。『文学空間』(1955 年)、『終わりなき対
話』(1969 年)といった評論集。

C 思想家:バタイユとレヴィナスの思想をつねに意識しながら、ヘーゲルとハイデガーの哲学を踏まえつつ
も、両者から逸脱する思考を展開。ヘーゲルのいう弁証法の契機とはなりえない〈否定的なもの〉を、ハ
イデガーのいう〈存在〉とは異なる〈中性的なもの〉を思索。フーコー、デリダ、ナンシーらに影響。

D 政治的な活動に身を捧げた人物:1958 年から 68 年まで、アルジェリア戦争から五月革命に至る期間、マ
スコロやデュラス、アンテルムとともに、大統領ド・ゴールの政治体制に対する執拗な抗議を続ける。知
識人の特権性を徹底的に排しつつ、「121 人宣言」の起草、『国際雑誌』の企画、「学生‐作家行動委員会」
の活動といった集団的な文学実践を通じて、「エクリチュールの共産主義
コミュニズム
」を模索。

313 :吾輩は名無しである:2016/07/20(水) 07:33:50.82 .net
Le désastre ne me met pas en question,mais lève la question,la fait disparaître,
comme si avec elle ((je))disparaissais dans le désastre sans apparence.

314 :吾輩は名無しである:2016/07/20(水) 15:04:17.46 .net
tout ce qui est privé étant folie dans la mesure du moins où nous
cherchons, par elle, à communiquer.

315 :吾輩は名無しである:2016/08/03(水) 13:57:02.38 .net
「中性的なものが存在に勝ってるからではなく…存在と存在者の差異というヴェールのもとで存在が与えられるからでもない…
中性的なものは存在に対して、たとえ否定的な現前であれ、いかなる現前をも穏やかに断念させ…存在を中性化し…存在を払い除けるからである」

「中性的なもの、死ぬことの穏やかな禁止、閾から閾へと、眼差しなき目でもって、沈黙が私たちを遠きものの近さへともたらすとき。
生者たちと死者たちを超えて、証明の不在のために証言しつつ、なおも言うべきパロール。」
ブランショ『彼方への歩み』

316 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 04:25:34.35 .net
>>262
ブランショの『明かしえぬ共同体」の中でバタイユについての記述があったけど、新しいバタイユ観が見れて最高だった
なおブランショ本人についての記述は....

317 :吾輩は名無しである:2016/08/21(日) 20:47:00.39 .net
ブランショ略年譜
http://getsuyosha.jp/kikan/blanchot/blanchotprofile.htm

318 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 22:40:23.11 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ああすべてが終わる」『ユリイカ 特集ベケット』
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

319 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 18:16:21.50 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「〔魔術的芸術についての〕アンケート〔回答〕」アンドレ・ブルトン『魔術的芸術』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「ユダヤ人であること」『マイノリティは創造する』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

320 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 18:55:59.83 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「われらの有責性」『この男この国 ネルソンマンデラに捧げられた14のオマージュ』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

321 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 14:33:34.91 .net
「ニーチェの現状」清水徹訳, 『現代思想』1974, 6
「思考の賭け」清水徹訳,『現代思想』1982, 2
「比類なき狂気」西谷修訳, 『現代思想』1983, 11
「アポカリプスを考える」西谷修訳,『現代思想』1988, 5
「子供が殺される」豊崎光一訳,『現代思想』1988, 8

322 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 14:43:24.23 .net
「賭ける明日 シュルレアリスムの未来について」田中淳一訳, 『ユリイカ』1976, 6 臨時増刊
「回帰と忘却の思考」豊崎光一訳,「問われる知識人」西谷修訳,『ユリイカ 特集ブランショ』1985, 4
「ベルリンの壁」西谷修訳, 『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』1985, 5
「破壊する」清水徹訳, 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』1985, 7
「最後の作品」中地義和訳, 『ユリイカ 特集ランボー』1991, 7
「ああすべてが終わる」谷口博史訳,『ユリイカ 特集ベケット』1996, 2
「巨大な欺瞞」谷口博史訳, 『ユリイカ 特集ロラン・バルト』1996, 6

323 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 14:55:06.37 .net
「ヘルダーリンの聖なることば」天沢退二郎訳,『現代詩手帖』1964, 7
「爆発とてはただ…」豊崎光一訳,「最後に語る人」飯吉光夫訳,「芸術の誕生」粟津則雄訳,『現代詩手帖 特集ブランショ』1978, 10
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」弓彰訳, 『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』1992, 10
「大いなる拒否」湯浅博雄訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「言葉を守り続ける」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「第三類の関係 地平なき人間」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「破壊できないもの 二、人類」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「日常の言葉」西山雄二訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「ルネ・シャールと中性なるものの思考」安原伸一朗訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「語りの声(「彼」、中性的なもの)」郷原佳以訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「災禍のエクリチュール『存在するとは別の仕方で あるいは存在することの彼方へ』の余白に書かれた断章より」上田和彦訳, 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7

324 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 14:59:34.36 .net
「ヘルダーリンの聖なることば」天沢退二郎訳,『現代詩手帖』1964, 7
「アルトー」粟津則雄訳,『現代詩手帖』1967, 8
「爆発とてはただ…」豊崎光一訳,「最後に語る人」飯吉光夫訳,「芸術の誕生」粟津則雄訳,『現代詩手帖 特集ブランショ』1978, 10
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」弓彰訳, 『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』1992, 10
「大いなる拒否」湯浅博雄訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「言葉を守り続ける」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「第三類の関係 地平なき人間」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「破壊できないもの 二、人類」上田和彦訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「日常の言葉」西山雄二訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「ルネ・シャールと中性なるものの思考」安原伸一朗訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「語りの声(「彼」、中性的なもの)」郷原佳以訳,『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
「災禍のエクリチュール『存在するとは別の仕方で あるいは存在することの彼方へ』の余白に書かれた断章より」上田和彦訳, 『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7

325 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 15:32:32.47 .net
「文学はどこへ行く」宮川淳訳『三田文学』1960,3
「ルネ・シャール論」水田喜一朗訳『詩学』1964, 4
「奇異なことと異邦のもの」上田和彦訳, 『思想』2007, 7
「中断−−ジャベス論」上野俊哉訳, 『詩と思想』1989, 3
「書物の不在」 清水徹・豊崎光一訳, 『無限』1976, 7
「特別企画:日本および日本文学について−−海外第一線作家へのアンケート−−」への回答, 若林真訳,『海』1969, 6
「「哲学的言説」なるもの」豊崎光一訳,『現象学研究』1976
「他処から来た声」−− ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について」小林康夫・水野雅司訳, 『リテレール no. 6, 1993
「知られざるものの認識」清水徹訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5
「平和を、遥かな人そして間近な人に平和を」西谷修訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5

326 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 20:42:01.16 .net
ブランショの文學論 / 永戶多喜雄 / 37〜41三田文学1953-04

327 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 20:43:19.74 .net
本質的孤独 / モーリス・ブランショ ; 篠田一士 / 30〜41三田文学1957-04

328 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 20:45:40.41 .net
「創作」 世界の新文學(フランス)死の宣告(一七二枚) / M・ブランショ ; 三輪秀彦 / p126〜178群像1962-05

329 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 20:48:11.45 .net
飜訳評論 ラスコオの野獣 / モリス・ブランショ ; 篠沢秀夫 / p22〜29現代詩手帖1963-11

330 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 21:50:25.34 .net
1957,4「本質的孤独」篠田一士訳『三田文学』
1960,3「文学はどこへ行く」宮川淳訳『三田文学』
1964,4「ルネ・シャール論」水田喜一朗訳『詩学』
1964,7「ヘルダーリンの聖なることば」天沢退二郎訳『現代詩手帖』
1967,8「アルトー」粟津則雄訳『現代詩手帖』

331 :吾輩は名無しである:2016/09/03(土) 20:14:45.71 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「ニーチェの現状」『現代思想』1974, 6
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

332 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 15:21:39.62 .net
1957,4「本質的孤独」篠田一士訳『三田文学』
1958『焔の文学』重信常喜訳
1960,3「文学はどこへ行く」宮川淳訳『三田文学』
1960「クローデルと無限」渡辺守章訳『世界文学大系 第51』
1962,5「死の宣告」三輪秀彦訳『群像』
1962『文学空間』粟津則雄・出口裕弘訳
1963,11「ラスコオの野獣」 篠沢秀夫訳『現代詩手帖』
1964,4「ルネ・シャール論」水田喜一朗訳『詩学』
1964,7「ヘルダーリンの聖なることば」天沢退二郎訳『現代詩手帖』
1965「零地点の探求」森本和夫訳『零度の文学』
1966「ランボオの睡り」粟津則雄訳『ランボオ詩集』
1966「謎の男トマ」菅野昭正訳『現代フランス文学13人集』
1966 『待つこと忘れること』平井照敏訳
1967,8「アルトー」粟津則雄訳『現代詩手帖』
1967「文学と死への権利」篠沢秀夫訳『現代人の思想2 実存と虚無』
1967「アミナダブ」清水徹訳『世界文学全集26』
1967「サドの正しさ」渡辺一民訳『世界文学全集36』
1968『来るべき書物』粟津則雄訳

333 :吾輩は名無しである:2016/09/26(月) 19:19:58.30 ID:1kC9nUMe.net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「巨大な欺瞞」『ユリイカ 特集ロラン・バルト』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

334 :吾輩は名無しである:2016/09/28(水) 18:44:34.88 ID:sfHH64jf.net
http://www.yuasa-hiroo.com/tagged/%E6%97%A5%E8%A8%98
○「はしがき」
●「終わりなき対話」
既訳「終わりなき対話」清水徹訳『筑摩世界文學大系82 ベケット/ブランショ』,筑摩書房
○「思考と不連続性の要請」、
○「このうえなく深い問い」、
○「言葉を語ることは見ることではない」、
●「大いなる拒否」
既訳「大いなる拒否」湯浅博雄訳『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
●「未知なるものを知ること」
既訳「知られざるものの認識」清水徹訳, 『エピステーメー』3号 1986, 5
●「言葉を保ち続ける」
既訳「言葉を守り続ける」上田和彦訳『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
●「第三類の関係−−地平のない人間」
既訳「第三類の関係 地平なき人間」上田和彦訳『現代詩手帖特集版ブランショ』, 2008, 7
●「中断−−リーマン面のうえであるかのように」
既訳「中断−−ジャベス論」上野俊哉訳, 『詩と思想 現代フランス詩の横断線』
○「複数性の言葉」

335 :吾輩は名無しである:2016/10/26(水) 22:38:05.43 ID:bDskafZi.net
終わりなき対話 1複数性の言葉(エリクチュールの言葉)
モーリス・ブランショ 著 湯浅 弘雄 翻訳 上田 和彦 翻訳 郷原 佳以 翻訳
単行本 A5判 248頁 刊行 11/24 ISBN 9784480775511 JANコード 9784480775511
※発売日は地域・書店によって前後する場合があります
本体 4,500 円+税

336 :吾輩は名無しである:2016/12/06(火) 04:15:03.07 ID:Ej20rc/G.net
http://www.webchikuma.jp/articles/-/411
webちくま TOP特集『終わりなき対話』全訳刊行記念
待望の邦訳刊行

中山 元

337 :吾輩は名無しである:2017/02/01(水) 22:09:09.87 ID:A5mjE6AD.net
214 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 9a00-DugI)[] 投稿日:2017/01/31(火) 12:14:28.30 ID:sJv/Er/E0
西の本性はファッション左翼な権力大好き右翼だから
論壇はこういうの多いよね

西ってN山氏じゃなくてA氏の事か

338 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 06:57:19.44 ID:DmULeqYo.net
家族持ったりどこかしらに所属したり平均所得より多めに稼ごうもんなら
右傾化せずにはいられんとは思うがな

ガチ左翼なんてほとんどいやがらない

339 :吾輩は名無しである:2017/02/02(木) 10:41:37.63 ID:2MVKW7IB.net
大手出版社の社員はみんな右寄りってこと?

340 :吾輩は名無しである:2017/02/16(木) 23:00:26.49 ID:QKyskPTM.net
baphomet@ロイド•ヘルゲートZ世
「アウシュヴィッツが二度と繰り返されないように考え、行動せよ」

人種差別、外国人嫌悪、ファシズム、戦争――
それらは「いつ戻ってきてもおかしくない。」
回帰するこれらの暴力に知識人はいかに対抗し、応答しうるのか。

2002年に新訳で出た、ブランショの「問われる知識人 ある小冊の覚書」の帯の文章です^^

小冊、って^^ 省察ですね^^
13 Feb 2017

341 :吾輩は名無しである:2017/02/25(土) 12:18:43.16 ID:PBrzk1tV.net
https://youtu.be/85-XncAUZXc

342 :学術 ディジタル アーカイヴ@院:2017/02/25(土) 14:05:18.66 ID:fw8dvZV+.net
すごいな。まあ。

343 :学術 ディジタル アーカイヴ@院:2017/02/25(土) 14:10:48.56 ID:fw8dvZV+.net
文通しすぎるのもなあ。コンパクトディスク、MDの時代なのに。
今や昔。

344 :吾輩は名無しである:2017/02/27(月) 08:17:42.66 ID:25dBKagH.net
http://dokushojin.com/article.html?i=923
半世紀を経て待望の邦訳刊行 
現代を考えていく者に多くの刺激を与える
終わりなき対話 T複数性の言葉
モーリス・ブランショ(筑摩書房)
岩野 卓司(明治大学教授)

345 :吾輩は名無しである:2017/03/01(水) 14:48:29.06 ID:zx0YQE2Z.net
松葉先生のせいで今後科研費旅行が大変になる

346 :吾輩は名無しである:2017/04/14(金) 20:32:43.32 .net
「荒涼たる砂浜、漠たる不安」『現代詩手帖 ジュリアン・グラック特集』
「ロートレアモン または一つの頭への希望」『ロートレアモン論』
「零地点の探求」ロラン・バルト『エクリチュールの零度』
「大いなる閉じこめ」「肯定すること、そして否定的な思考の情熱」『ポリロゴス1 』
「残酷な詩的理性――飛翔への貪欲な欲求」『ポリロゴス2』
「最後の作品」『ユリイカ 特集ランボー』
「ベルリンの壁」『ユリイカ 無機的な世紀末のためのガイドブック』
「破壊する」 『ユリイカ  特集マルグリット・デュラス』
「誰?」『主体の後に誰が来るのか?』
「ジャック・デリダのおかげで(ジャック・デリダに感謝)」『デリダと肯定の思考』

347 :吾輩は名無しである:2017/04/24(月) 01:49:25.20 ID:RYGcfAdz.net
終わりなき対話 II 限界: 経験 (単行本) 単行本 – 2017/6/7
モーリス・ブランショ (著), 湯浅 博雄 (翻訳), 上田 和彦 (翻訳), 岩野 卓司 (翻訳), 大森 晋輔 (翻訳), 西山 達也 (翻訳), 西山 雄二 (翻訳)
単行本
¥ 6,372
内容紹介
言語活動が指し示すのはいかなる意味なのか──白眉のニーチェ論を転回点にヘラクレイトスからバタイユへ。哲学と文学を架橋し、意味の極北を探る渾身の第二部。

単行本: 488ページ
出版社: 筑摩書房 (2017/6/7)

348 :吾輩は名無しである:2017/05/09(火) 16:12:14.97 ID:DUFSmORP.net
ユリイカ特集=カミュ 地中海の神話1972-02
アルベール・カミュ--地獄について / ニヒリズムについて / 君はその男を殺すことができる・初訳八十枚 / ブランショ ; 田中淳一 / p110〜129

『カミュ論』モーリス・ブランショ [著],清水徹, 粟津則雄 訳 と違う人の訳だった。

349 :吾輩は名無しである:2017/06/16(金) 13:31:20.53 ID:9Tfk3al0.net
モーリス・ブランショ(Maurice Blanchot、1907年9月22日 - 2003年2月20日)批評、論考
Comment la littérature est-elle possible ? (1942年)(『文学はいかにして可能か』)
Faux pas (1943年) (邦題『踏みはずし』)
La part du feu (1949年) (『火の部分』(邦題『完訳 焔の文学』))
Lautréamont et Sade (1949年) (邦題『ロートレアモンとサド』)

L'espace littéraire (1955年) (邦題『文学空間』)
La Bête de Lascaux (1958年) (『ラスコーの野獣』)
Le livre à venir (1959年) (邦題『来るべき書物)

L'entretien infini (1969年) (邦題『終わりなき対話』)

L'amitié (1971年) (『友愛』)
Le pas au-delà (1973年) (『彼方への一歩』)

L'écriture du désastre (1980年) (『災厄のエクリチュール』)
De Kafka à Kafka (1981年) (『カフカからカフカへ』)
La communauté inavouable (1983年) (邦題『明かしえぬ共同体』)
Le dernier à parler (1984年) (『最後に語る人』)
Michel Foucault tel que je l'imagine (1986年) (邦題『ミシェル・フーコー 想いに映るまま』)
Joë Bousquet (1987年)

Une voix venue d'ailleurs - Sur les poèmes de LR des Forêts (1992年) (『他処から来た声――ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について』)
Pour l'amitié (1996年) (邦題『友愛のために』)
Les intellectuels en question (1996年)(邦題『問われる知識人―ある省察の覚書』)
Henri Michaux ou le refus de l'enfermement (1999年) (『アンリ・ミショーあるいは閉塞の拒否』)

Une voix venue d’ailleurs (2002年) (『他処から来た声』)
Ecrits politiques (1958-1993) (2003年) (邦題『政治論集 1958〜1993』)
Chroniques littéraires du "Journal des Débats" (2007年)
Lettres à Vadim Kozovoï (1976-1998)" (2009年)
La Condition critique. Articles, 1945-1998" (2010年)

350 :吾輩は名無しである:2017/06/25(日) 22:14:00.38 ID:vxg3LWgN.net
終わりなき対話 2 限界−経験

目次
ヘラクレイトス
尺度、嘆願者
悲劇的思考
断言(欲望、不幸)
破壊できないもの
ニヒリズムについての考察
地獄についての考察
忘却、非理性
限界‐経験
分析の言葉
日常の言葉
無神論とエクリチュール、人間主義と叫び
時代の変化について―回帰の要請

351 :吾輩は名無しである:2017/10/13(金) 21:22:05.39 ID:RVcDyYvd.net
装幀談義
菊地 信義 (著)
出版社: 筑摩書房 (1986/03)

膨大な書物の装丁を手がけてきた日本を代表する装幀家・菊地信義のエッセイ集。
装幀の道へと進むきっかけとなったモーリス・ブランショ「文学空間」との出会いから
素材・文字・図像・レイアウト等の装幀のエッセンスまでを、素朴で丁寧な文章で紡いだ珠玉の装幀談義。

352 :吾輩は名無しである:2017/10/26(木) 12:05:38.28 ID:ClJ8glDd.net
篠沢秀夫(1933年6月6日午前10時12分 - 2017年10月26日)

翻訳
神のあわれみ ジャン・コー 白水社、1964 
『性関係の歴史』アンドレ・モラリーダニノス 白水社文庫クセジュ、1966年
『愛の妖精』ジョルジュ・サンド、旺文社文庫、1966年(のち中公文庫) 
女中たち ジャン・ジュネ 今日のフランス演劇 白水社、1966年
モリソンにバラを クリスチアヌ・ロシュフォール 白水社、1967年
『神話作用』ロラン・バルト、現代思潮社、1967年
『ベケットー神の名誉』ジャン・アヌイ 今日のフランス演劇 白水社、1967年
『ごあいさつ・新しい下宿人・絵 イヨネスコ戯曲全集 第1-2』白水社、1969年 

『ことばの小形而上学』ブリス・パラン みすず書房、1973年
『至高者』モーリス・ブランショ、現代思潮社、1973年
『ランボーによるエチュード』ソランジュ・ナイトー共著 朝日出版社、1973年
『ロラン・バルト』G.ド・マラク、 M.エバーバック、青土社、1974年
『バシュラールの思想』ピエール・キエ、大修館書店、1976年

『王子オレッグ故郷に帰る』ジャンークロード・ブリスビル、集英社、1982年
『問題親をもつ子どもの本』フランソワーズ・ドルトー、ジャンヌ・ヴァンデンブルック、万代敬三共訳、白水社、1984年
『地獄での一季節』アルチュール・ランボー訳・注解・本文校訂、大修館書店、1989年11月 ISBN 4469250384

『精霊の息吹く丘』モーリス・バレス、中央公論新社、2007年5月

『謎のトマ』ブランショ 中央公論新社、2012

353 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 11:30:22.99 ID:kZFBc/Iy.net
篠沢秀夫訳ブランショ
「文学と死への権利」『現代人の思想2 実存と虚無』平凡社, 1967
「ラスコオの野獣」『世界詩論大系 1 現代フランス詩論』 思潮社, 1977
『至高者』現代思潮社, 1985
『謎のトマ』中央公論新社, 2012

354 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 11:40:53.50 ID:kZFBc/Iy.net
現代思想1974-01
文学の文学--ブランショ もしブランショを理論化できるなら / p76〜86

現代詩手帖1978-10
研究 『トマ』四十一年本の特異性 / 篠沢秀夫 / p166〜176
不可能性の彼方へ--ブランショをめぐる法・国家・言語 / 篠沢秀夫 ; 白井健三郎 / p208〜224

世界文学全集月報 集英社
ブランショを読む(篠沢秀夫)

355 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 11:43:53.90 ID:kZFBc/Iy.net
現代思想1974-11
<時間の中の時間の外>へ ブランショとハイデガー / 篠沢秀夫 / p56〜59

356 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 11:59:28.45 ID:kZFBc/Iy.net
篠沢フランス文学講義〈4〉伝統からの解放 大修館書店
目次

アンドレ・ブルトンとシュールレアリスム
ジャン・コクトー 前衛の大衆化
ジュリアン・グリーンの同心円世界
ジャン・ジロドゥーとフランス本土の戦い
アンリ・ド・モンテルランと克己心の高揚
サンデグジュペリ 行動との合体による職業の価値
シャルル・モーラスと南部の魂
ルイ・アラゴン 自己変革と他者への愛
ジュリアン・グラック 「聖杯」と超現実主義

現代フランス文学のバックボーン モーリス・ブランショ

ジャン・ジュネは独りで咲いたバラか

357 :吾輩は名無しである:2018/02/16(金) 22:30:47.06 ID:R4o448zJ.net
知への散策―エクリチュールをめぐって (白水叢書〈47〉)1980/5
足立 和浩
目次
死のエクリチュール―ブランショの場合
戯れのレクチュール―ブランショの文学空間
言語の消滅―ブランショによるマラルメ
存在、歌、言葉―ブランショとハイデッガー

358 :吾輩は名無しである:2018/02/17(土) 18:04:56.90 ID:Bhvgfpm3.net
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1218
知的成熟への旅程
内田 樹
20世紀文学史上最大の問題作。原著刊行から半世紀をへてようやくその全貌を日本語で読めるようになった。その魅力と奥深さとは──。

359 :吾輩は名無しである:2018/03/25(日) 20:03:54.56 ID:rXCkG8rs.net
UCD
幾度ブランショを読みながらデモへ向かったのだろう。某思想界のお偉いさんどもが批評空間の対談で
「ブランショから影響受けた人ってバカですよね」「そうですね」とか言ってたらしいが、
やはり奴らは路上にはいない。ブランショから影響受けなかったやつって偉そうなバカだよな。A田とかH見とかな。
2018年3月23日

360 :吾輩は名無しである:2018/03/31(土) 19:45:19.83 ID:c2GhtYdB.net
Yuji Nishiyama
1945-70年ぐらいは、その地区が文芸・思想の世界的中心だった。
カミュ、デュラス、バタイユ、ブランショ、フーコー、ラカンなどがその辺に住んでいた。今思うと恐ろしい密度。
RT St-German-Des-Pres教会や周辺
2010年8月24日

ηαυατο υοσηιδα(求職中!)
「疲労」とそれに付随する「睡眠」の諸問題を存在論または"書く"行為に結び付ける思索を
第二次大戦をまたいで展開したという点で、
マラルメ〜カフカ〜ブランショの流れへの目配りを忘れないようにしつつ、
バタイユとレヴィナスを並べて「疲労のオントロジー/エクリチュール」を考えることはできる?
2015年5月20日

郷原佳以
来週の日曜日、仏文学会(名古屋)でラスコーをめぐるワークショップ
「ラスコーの曙光から〜バタイユ、シャール、ブランショ」に出ます。
ラスコーに沸いていた1950年代のフランスに思いを馳せます。よろしくお願いします。
2017年10月20日

361 :吾輩は名無しである:2018/04/01(日) 16:45:45.07 ID:tqy4tyIn.net
モーリス・ブランショ「ランボーと最後の作品」立仙順朗訳(「無限」第26号,1969年)

362 :吾輩は名無しである:2018/04/01(日) 16:52:28.93 ID:tqy4tyIn.net
モーリス・ブランショ「文学空間─本質的孤独」森本和夫訳(白夜評論1962年6月創刊号)

363 :吾輩は名無しである:2018/04/01(日) 18:14:18.81 ID:tqy4tyIn.net
ユリイカ 1958年10月号 特集・ランボー研究
「ランボーの眠り」M・ブランショ

364 :吾輩は名無しである:2018/04/01(日) 18:46:46.37 ID:tqy4tyIn.net
今日のフランス演劇5 白水社 (1967年)
ブランショ / ブレヒトと芝居嫌い

365 :吾輩は名無しである:2018/04/03(火) 23:13:43.61 ID:MLW6R/er.net
モーリス・ブランショ「文学空間の接近」粟津則雄訳(白夜評論1962年7月)

366 :吾輩は名無しである:2018/04/03(火) 23:15:49.86 ID:MLW6R/er.net
今日のフランス演劇5 白水社 (1967年)
モーリス・ブランショ「ブレヒトと芝居嫌い」佐藤信夫訳

367 :吾輩は名無しである:2018/04/18(水) 19:34:17.68 ID:lG+hUOtn.net
駒場書籍部 2018年3月ランキング≪文芸≫

書名 叢書名 著者名 出版社
@屍人荘の殺人   今村昌弘 東京創元社
Aオリジン 上・下   ダン・ブラウン KADOKAWA
Bハックルベリー・フィンの冒けん   マーク・トウェイン 研究社
C外地巡礼   西成彦 みすず書房
D終わりなき対話 3   モーリス・ブランショ 筑摩書房
Eおらおらでひとりいぐも   若竹千佐子 河出書房新社
F百年泥   石井遊佳 新潮社
G僕と彼女の左手   辻堂ゆめ 中央公論新社
H青くて痛くて脆い   住野よる KADOKAWA
I日本近現代文学における羊の表象   江口真規 彩流社

368 :吾輩は名無しである:2018/07/30(月) 22:10:20.62 ID:hkWSUnBj.net
ブランショ読んでバタイユのイメージ変わったな

369 :学術:2018/07/31(火) 17:10:06.10 ID:NswQuy9O.net
おじいさんぐらいの世代だよな。自分の。

370 :シャシャキ:2018/07/31(火) 19:13:29.94 ID:+JzOWBZ4.net
イメージがどう変わったのかぐらい言えばいいのに。
正直に感想を言ったのを馬鹿にする奴がいたら、そいつが馬鹿なんだよ。

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