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鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島 Part4

1 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 20:53:16.73 .net
前スレ

鴎外・漱石・芥川・谷崎・太宰・川端・三島・志賀・藤村
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1284489205/

2 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 20:54:43.62 .net
過去スレ

鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島
http://mimizun.com/log/2ch/book/1047532267/
鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島
http://mimizun.com/log/2ch/book/1150340164/

3 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 21:00:50.95 .net
関西の買春げす鴎外のステマスレw

4 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 21:14:43.51 .net
鴎外=人身売買ゲス
谷崎=不倫クズ
川端=売春婦好きのゴミ人種
太宰=駄目人間マガイ


5 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 21:52:02.45 .net
鴎外=国費で人身売買のとんでもないカス人間wwwこれが一番上に立つ西日本社会ワロス

6 :吾輩は名無しである:2012/04/03(火) 22:01:40.47 .net
> 太宰=駄目人間マガイ

むしろいいことじゃね?

7 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 05:02:01.17 .net
志賀・藤村の両巨頭を外すなんて・・・

「暗夜行路」と「夜明け前」は日本の近代文学を語る上で必要不可欠


8 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 06:29:12.39 .net
>>6何が?

9 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 08:07:21.25 .net
それより>は何よw
それが気に食わん。

10 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 08:26:02.51 .net
>>9恣意的関西主義偏見。
スレッド建ててるのはたぶん村上春樹。悪意があきらかにその色彩。もはや行動原理でわかる。
いま、オリエンタルホテルで細雪読んで、関西偏重化画策してる最中の覚醒剤げす。徹頭徹尾げす。

売買春したいだけ、不倫で性規範逸脱したいだけの関西人はやはり遺伝的にそういう質があるんだろう。

11 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 11:10:29.21 .net
志賀直哉は小説の神様


12 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 12:08:51.03 .net
志賀直哉は小説の小僧

13 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 13:00:25.46 .net
志賀直哉は小僧の神様

14 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 13:41:11.32 .net
志賀直哉の小説は小僧の小説

15 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 15:01:27.00 .net
村上春樹
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1320137370/

16 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 23:41:20.68 .net
1 名無しさんにズームイン! [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ?ID:NWYs/2ZP Be:
 やらなけゃいけない
 電○の各局への圧力が半端ないんです
 昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分で視聴率がダダ下がりしました。
 各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

ブーム捏造、枕営業、自社買い、サクラの動員そして
AKBの捏造ブームのために税金が大量に使われている証拠がこちら

やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件 その124
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1333533082/
テレビの捏造ブームに騙されるな


17 :吾輩は名無しである:2012/04/04(水) 23:56:39.14 .net
関西人と同じ島に住むと不潔な行為の責任を同じ日本人として押し付けられかねないから厭だな。
そうはいっても日本国の領域は天皇が『古事記』『日本書紀』で神話化してこの島全体に魔法かけてるから、
住み分けとしてもこういう不合理不条理なスレッドで責任おしつけられるんだろうな、これからも。最悪の国。日本。

18 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:01:45.98 .net
ドナキンみたいな日本オタクは書物でしか知識持ってない俄かだから、
実際、この島で関西人が守銭奴性とか不潔性とか下品性とか我利性とか、
多くの「悪い」行動で色々と面倒な問題を起こし続けているの知らないんだろう。

それに輪をかけて天皇も倭民族=奈良の豪族、出身だからこの悪意に加担しかしない。

本当に迷惑すぎる島。しかもこう国民としてまっとうな意見を言うと、
ばかすぎるドナキンは「あなたが消えれば」とかAKB人身売買舞妓ながめて鼻の下長くしてほざく、
ハーバードじいさん。そんなのに日本人舐められて、原爆投下で御免御免してダイナマイト賞貰っていばりちらす四国人や関西人。

 下らない。さっさと英国自治領になって関西を朝鮮に売り飛ばせばいいのに。

19 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:14:17.81 .net
敗戦だって、現実には関東軍がうまく大陸権益延ばしてる時は放置してた癖、
昭和天皇が何もかも東条に責任押し付けて、いつもの性悪公家=文麿が最後通牒とかほざいて
あの日本側から見た奇襲を昭和天皇直々にさせたんじゃん。原爆だって投下までは降伏決断しなかった利己主義者。
もし勝ってたら大声で昭和天皇のご聖断がとかほざいてたのは明治維新後の行動で明らか。
もともと京都の悪人や薩長が孝明天皇何らかの方法で抹殺した下士クーデターに過ぎないのに、
それをあたかも正しいかのごとく、イギリスの武器で日本人虐殺しただけなのに正当化した大阪人小説屋司馬遼太郎。

そんな悪人と同じ島で、悪業を同じ日本人という偏見で押し付けられながら暮らす苦痛。

20 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:29:03.50 .net
別にアングロサクソンの下位に置かれなければいいよ。
天皇家はそうしたから駄目だろう。
こいつは免責行動で自分が大敗戦したのになぜか国の象徴。糞野郎。

21 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:37:52.02 .net
天皇家は滅亡すべきだろ。

関西人種が何をほざこうとそうだと思えるけどね。
或いは世界の全人類が天皇家存続論唱えてもそうだと思うがね。

こいつ、原爆で何人の国民見殺しにした奴の末裔なんだよ。
アジアで大量虐殺させてる時は平気で見逃して、原爆見送って、
いざGHQ来て殺されかねなくなったら「平和を望んでいました」だとさ。ゴミだろう。

22 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:42:14.42 .net
俺の好み
川端>鴎外>谷崎>芥川>三島>漱石>太宰

23 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:45:00.48 .net
Anglo-SaxonとLatinが全地球で大量虐殺してる時、
焦って国内クーデター起こして侵略犯罪はじめたのがKansai。
天皇家もその末裔。

別にそれ以外の方法でもアングロサクソンやラテンの暴挙止めれたかもしれないのに、
最低最悪の方法、つまり大量虐殺を起こして、平気で帝国の皇帝の座で遊惰に暮らしたのが天皇家。
どれほど悪人か底が知れない。

24 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:47:21.65 .net
>>22悪趣味。誰も言ってくれないだろうが。

そんな好みの人と宇宙船で暮らす羽目になったら吐き気する。

25 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:48:30.17 .net
漱石>芥川>鴎外>大佛>周五郎>水上>鏡花>谷崎>開高>五木>壇

26 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 00:50:55.18 .net
漱石・芥川・藤村。他はいらない。雑魚すぎる。

27 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 01:05:05.69 .net
関西人と違う日本人になりたい。

天皇家みたいな極悪人の陰湿で邪悪な利己主義者からも別れたい。

このスレッドも同じ。下らない関西人種と同じ人間として扱われたくない。

あんな糞みたいなばかすぎるカンサイ知能の卑怯な弱いもの虐め戦争させられて、その責任押し付けられて、何にも面白くない。
天皇家は敗戦した責任とって地納官地して永遠に地上から滅亡すべき。卑怯者の天皇家は滅亡した方が人類のためだろ。

28 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 01:35:57.23 .net
Anglo-Saxonに勝てる見込みないのに真珠湾攻撃を御前会議で決定した馬鹿が昭和天皇。いいわけ無用。

しかも、それ以前に無闇な拡大侵略でどんどん中国大陸を領土化しようとした、ただの邪悪な帝国主義者が天皇家。昔からそうだし。
そんなのを担ぎ上げて、世界から馬鹿にされてやってられない。
Kansaiと混同されるのはただの迷惑だし、人間としての尊厳を失う。悪者と縁を切るべき。
どれほど薩長土肥公家が驕ろうと、最終的に自滅するのは間違いない。悪人に道なし。アングロサクソンも同じ。

中国だろうと日本だろうとアメリカだろうとイギリスだろうと、領土を暴力で奪う人種は死ぬべき。

天皇家は中国の皇帝制度模した徒花。永遠どころか大量虐殺の世襲独裁者に過ぎない亜種。滅亡しないわけがない。
本当にあるべき事はそんな邪悪な制度を人類に見せ付けて国の擬装をしていく事なんかじゃない。人間としてまっとうに生きる、侵略をしない平等な人の集まりである事。

29 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 01:43:16.12 .net
多分、今自分の言った事は真理だと思う。

もし宇宙人が侵略して来たとして、もしそういう国の本にあるのと、
そうではない天皇制度の本にあるのと、どちらが士気が上がるか考えればいい。

糞天皇の卑怯な利己主義なんかの為に戦うのは余程の馬鹿。
仮にそれをしても士気では平等な人間の集まりである場合に負ける。
 普段から仕事の成果が自分のものになる社会と、糞卑怯者に暴力で奪われる社会では意欲が違ってくる。

 王政を維持したいなら、天皇家を変えろ。大敗戦しながらに世襲を維持したい悪意だけの為に続けて職責に就くのは間違いだ。
もし次に同じ戦争があったとして、同じ間違いで国民を大量虐殺させる程度の血統なんかいらない。そんな者の為に戦うべきでもない。

30 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 01:50:15.19 .net
自分達が誇りに思う者は源氏姦淫物語の近親相姦キチガイの女々しい天皇家などではない。
こいつ、倭の一族はただの馬鹿だ。

こんなもののために戦う者は死んだ方がいい。
勝てない戦争をさせ、自分だけ助かった馬鹿。更には弱いもの虐めで自国の領土内で虐殺をしてきたキチガイの血統が天皇家。

本当に偉大な王を迎えろ。それで我々の天命が日本国にふさわしくなるだろう。世襲より重大なのがこの尊厳だ。
GHQに土下座して免責された馬鹿など誰が担ぐのだ。そんな女々しい男は人間として終わっている。

31 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 02:30:41.16 .net
天皇家の2、3000年など宇宙時間から見れば一瞬だ。

宇宙には数億年以上続く王室など無限にあるだろう。
問題は「よき王」を持つことだ。国民は王を持つ限りその本で社会活動する。

天皇家の前歴は大量殺害犯。それを象徴として担ぐ限り責任を押し付けられる。
関西人の品性下劣振りを散々見てきた者としても、この倭族の豪族上がりの前世は陸でもなかったと断言できる。
源氏物語という証拠もある。いいわけはゆるされない。

32 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 02:47:32.30 .net
王だから偉いのではない。偉いから王なのだ。

世襲だから偉いのではない。偉いから世襲なのだ。

大敗戦しながら責任を取らず全責任を部下の1人に押し付けて世襲を維持した卑怯者は永久に人間界から去るべきだ。

33 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 03:20:32.98 .net
単に、日本外の外国人、地球人以外から見ても、
ある有能な君主を象徴に持つ世界と、
単に世襲だからといって駄目人間を担ぎ上げている世界、
どちらが模範に足るのか。

判断能力とみて、倭族の末裔としての天皇家は私より劣る。
私ならば幕軍を暴力で侵害もしなかった。寧ろ重臣化して使った。
また太平洋戦争を起こす以前に、大陸権益も講和で進めようとした。
朝鮮人や中国人が、東南アジア人や台湾人が、インド人が罪を犯した訳ではないからだ。
そして決して真珠湾攻撃はしなかった。単に商業的な講和によって自由主義圏に入ったろう。
もし米国が戦争をけしかけてきても、原子力爆弾が投下される前に降伏した。国民の命を失えば何にもならない。

どれも自分以下の能力の証拠を世襲の天皇家は示している。そんなものが象徴化されてはたまらない。
辞めろ天皇家。お前如きに日本国を象徴化されてはとてもではないがこの国家の国民として生きている尊厳はない。

34 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 04:01:50.35 .net
天皇家はまた関西人みたいな最悪の戦争を起こして最悪の結果を招く。

それを象徴化される限り、この国家は地獄性を免れない。

35 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 11:11:11.64 .net
「オウムは統一教会をラジカルにしたもの」
「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。ところが、そういう連中が、どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」
 【殺された石井こうきの発言から】

そうか、統一教会、オウム、朝鮮総連、民団→朝鮮人だらけの民主党
すべて繋がっている



36 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 11:45:33.07 .net
石川達三>源氏鶏太>洋次郎>丹羽文雄

37 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 13:14:52.23 .net
真に平和主義者ならば、決して皇帝の座に就いて地方を抑圧などするまい。
暴力団を用いて自己の権益を延ばしたいから皇帝をするのだ。

さもなければなぜ地方から朝貢を模した倭朝廷を起こしたのか、
明治政府を指揮した倭皇帝=天皇家は北海道と沖縄に自治権を認めてこなかったのか、
なぜ鳥羽伏見の戦いの後に函館戦争まで国民を弾圧したのか、
なぜ東アジア一帯を支配下に置いてそこから朝貢させようとしたのか、どう説明するのだ。

倭の皇帝は邪悪。これは間違いない。

38 :吾輩は名無しである:2012/04/05(木) 15:08:33.45 .net
倭の皇帝は威張って驕って贅沢したいだけの俗物。間違いない。

すべて省みて、なんであれほど最悪の戦争起こして大敗戦しながら厚顔無恥にも象徴とかブッてるのか。
ありえない恥知らずさ。要は先祖が中華帝国のパクリはじめたから調子のってるだけだろ。

普通に考えてありえない東電清水レベルの俗物をこえた俗物が天皇。間違いない。大量虐殺しながら「平和を望んでいました」とか。馬鹿すぎ。

39 :吾輩は名無しである:2012/04/06(金) 10:35:39.00 .net
「東京の人」新潮文庫で復刊せよ

40 :吾輩は名無しである:2012/04/06(金) 12:29:34.36 .net
何だか天皇制に異常に敵愾心を燃やしてる自閉症のバカが一匹いるようだなw
関西人も嫌いらしいけど・・・・
あ、コイツ『谷崎を誉める奴は関西人だけ』とかって暴論を吐いたバカかw

41 :吾輩は名無しである:2012/04/06(金) 13:02:13.70 .net
「天皇家の2、3000年など宇宙時間から見れば一瞬」と書きながら、
自分の居場所と関西とは相当の距離を感じてる模様。
大宇宙からすれば毛ほどもないだろうに。


42 :吾輩は名無しである:2012/04/06(金) 13:21:41.15 .net
引出しの多い奴は楽しいが、物差しが無駄に多い奴は対応に困るよな。

43 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 10:41:22.40 .net
この、頭のおかしな人がもしも
本を山と積んで読み漁っているとしたら

読書って不毛…

44 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 11:22:58.38 .net
40
ネタにマジレスかっこわるい。しかも谷崎って。キモイだけ。

41
何でその両立が考えられないのこのバカオタクは。天才なら相対論くらいわかるでしょ。

45 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 12:40:18.51 .net
必死でマジレスしてるのはお前

46 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 12:44:57.44 .net
>>45鏡に向けてどうした?

47 :45:2012/04/07(土) 12:48:58.88 .net
天皇がどうとかこうとかもう書かんのか?

48 :天皇:2012/04/07(土) 13:01:09.99 .net
どうとかこうとか?また邪悪な偶像崇拝奴の又吉か。

49 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 13:02:14.24 .net
知らん

50 :吾輩は名無しである:2012/04/07(土) 16:00:25.23 .net
「国の借金」について

日頃メディアや、反日工作員が必死になって「国の借金」という単語を使い
財政破綻論を展開させていますが、現実、現在の日本には「政府の借金」1000兆円近く存在いたしますが、
「国の借金」は存在いたしません。

朝日新聞やNHKは、雇い主である中国共産党より日本人に対して不安や政府に対する不信を持たせ、煽るために
局内の共産党員を使用して既に数十年間、「国の借金」を連呼し続けております。

<違和感なく「国の借金が1000兆円もある」という幻想に浸ってしまっている一般の方々は、朝日新聞やNHKに見事に騙されて続けている訳です>

数十年もテレビや新聞から情報を得てきた方々の中には、「メディアが嘘を付く訳ない」と思う、そう思いたい方もいるでしょう。
  しかし、長い目で見れば、もともと戦前から日本を転覆させるために存在してきた報道機関ですから、
これくらいの嘘は朝飯前で御座います。

それでも、「国の借金は1000兆円ある」と考えをお持ちの方は、複式簿記の勉強をしてから、日本のバランスシートをご覧ください。
 
  実質中国共産党の持ち物でありますNHK、朝日新聞は、これからも嘘を付き続けます。デマを流し続けます。捏造し続けます。
   
 ---そのニュース 核心は”デマ”だ。       長文失礼いたしました。---


51 :吾輩は名無しである:2012/04/08(日) 22:32:13.61 .net
鴎外生誕150周年

52 :吾輩は名無しである:2012/04/08(日) 22:35:12.09 .net
51
国費で買春カス鴎外島根土人死亡150周年、だろ。

53 :吾輩は名無しである:2012/04/08(日) 23:17:45.21 .net
この機会にちくま文庫で鴎外のセットを再発してくれると思ったんだがな

54 :吾輩は名無しである:2012/04/09(月) 07:51:01.57 .net
鴎外は売れてないから無理。

55 :吾輩は名無しである:2012/04/09(月) 10:15:42.61 .net
やっぱり村上春樹が最高だな。
それ以前の作家がかすんで見えるね。

56 :吾輩は名無しである:2012/04/09(月) 10:39:25.73 .net
55
自分自身で書いて何が愉しい?

57 :吾輩は名無しである:2012/04/09(月) 12:24:49.16 .net
■ 森鴎外と太宰治と三島由紀夫 ■

●キーン
私はある文学作品をすばらしいと思っても、なかなか翻訳ができない
ときがあります。ところが、別の作品になると、まったく苦労をしないで
翻訳ができます。私が今までいちばんうまく翻訳ができたのは、
『徒然草』です。5月から9月にかけて、軽井沢で翻訳を試みたのです
が、雨がよく降るころでしたから、どこにも外出しないで翻訳を続けてい
ると、自分が兼好法師になったような錯覚を持ちました。

現代文学では、太宰治の『斜陽』をまったく苦労しないで翻訳しました。
33歳のときに、ニューヨークの社交界を知るようになり、毎晩飲んで
いました。そして、昼間は大学で教えていました。あんな状態でどうして
『斜陽』の翻訳ができたのかわかりません(笑)。

翻訳をしていくうえでの苦しみは味わいませんでしたが、私の訳は、
どうも自分が書いた小説という感じになっていました。自分は太宰治に
なったというような気持ちで書いていたのです。太宰治と同じような
趣味はないのですが(笑)、どこか私の深いところに太宰治の文学と
共通の面があると思います。

また、三島由紀夫さんとは、17年間親しくお付き合いさせていただき
ましたが、彼の作品を訳すことは難しかったです。太宰治とは違って
いましたね。

●瀬戸内
三島さんは、太宰をとても嫌っていましたから、キーンさんが太宰の
作品を訳したら怒りませんでしたか。

58 :吾輩は名無しである:2012/04/09(月) 12:26:32.77 .net
●キーン
三島さんは、太宰の何がいいのかと怒ったのです。どうしてあんな
ものを翻訳するのかと厳しくおっしゃっていました(笑)。

●瀬戸内
そうでしょう。私もまだ小説家になる前に、三島さんにファンレターを
出したのです。そのころ、私が下宿していたそのすぐ側に、禅林寺という
お寺がありまして、そこに太宰のお墓があって、向いに森鴎外の墓が
あったのです。

そのことを三島さんに手紙で書いたら「鴎外先生のところには、お花を
差し上げてください。太宰にはお尻を向けてください。」(笑)そんなお
手紙をもらいました。とてもおかしかったですよ。

●キーン
それは、いかにも三島さんらしいですね(笑)。

●瀬戸内
今は、中学校の国語教科書から夏目漱石や森鴎外の作品が消えて
しまったでしょう。なぜか、太宰治の作品は教科書に残っている。
太宰は、鴎外をほんとうに尊敬していたから、鴎外の墓の近くに自分の
お墓を作ってくれと頼んだくらいです。きっと、太宰が申し訳ないと思っ
ていますよ(笑)。ほんとうにもったいないです。鴎外の作品は、すばら
しいですから。

59 :吾輩は名無しである:2012/04/10(火) 22:42:46.68 .net
ちくま文庫の鴎外全集の解説は田中美代子なんだな。
田中美代子というと三島専用というイメージがある。

60 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 09:12:04.00 .net
>>59
三島から鴎外に流れてきただけで、
その解説読めばわかるが、鴎外をそれほど評価していない。

61 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 10:01:34.20 .net
「それほど評価していない」のに解説担当なんてしません。
上面だけじゃなく、しっかり読みなさい。

62 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 10:52:20.53 .net
>>61
俺はしっかり読んでいってんだよ、バーカ。

63 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 11:50:39.02 .net
しっかり読んだ「つもり」になるのと
しっかり読むのとは別のことです。

64 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 11:53:33.49 .net
ヒマだなオマエら

65 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 12:59:27.16 .net
>>63
↑しかしこいつ、特定の書き込み者に
べたべた粘着してて気持ち悪い。

66 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 13:43:18.07 .net
そういう>>65君もかなりと思うがw

67 :吾輩は名無しである:2012/04/11(水) 14:51:36.03 .net
>>66
↑ほらな、すぐへばりついてくる。
人から相手にされたくてたまらない。
話し相手もいないニート。

68 :吾輩は名無しである:2012/04/12(木) 00:13:30.78 .net
新文芸読本の『太宰治』に田中美代子の文章が載ってるが、
肯定とも否定ともとれるような書き方をしてる。

69 :吾輩は名無しである:2012/04/12(木) 16:15:23.16 .net
そういえば田代美代子もそんな歌い方してた。

70 :吾輩は名無しである:2012/04/12(木) 21:16:11.35 .net
まあずっと後になってみたら、

村上春樹>>>>>>>>>>>>>>>それ以外

てことになるだろうな。村上春樹の影響力は
それくらいすごい。

71 :吾輩は名無しである:2012/04/12(木) 21:36:47.27 .net
生前そう本人が言ってたってことだけはわかった。
お笑い芸人としてはまあまあだったんじゃないの。

72 :吾輩は名無しである:2012/04/13(金) 16:28:25.73 .net
>>70 と >>71
互角のいい勝負だねw

73 :吾輩は名無しである:2012/04/13(金) 21:14:10.42 .net
>>72
互角の使い方がおかしいね。それなら君は奈良の鹿と互角なわけだ。
いわく馬鹿な。

74 :吾輩は名無しである:2012/04/14(土) 14:18:28.10 .net
志賀直哉の四女の名前が万亀子…
マンコと亀頭を一緒にしたかのような名前…

75 :吾輩は名無しである:2012/04/15(日) 03:09:29.19 .net
顔は藤村>志賀>芥川>漱石>太宰>三島>鴎外>谷崎>川端

76 :吾輩は名無しである:2012/04/15(日) 06:13:12.74 .net
>>75
一理ある。というか真理。

77 :吾輩は名無しである:2012/04/15(日) 10:04:38.64 .net
>>73
う〜む、金曜の夜9時過ぎでは酔っ払っていてもしかたないかw

78 :吾輩は名無しである:2012/04/15(日) 10:47:00.19 .net
私小説系の方が男前なんだな。
物語系は不細工だから空想に走った訳か。

79 :吾輩は名無しである:2012/04/15(日) 22:11:41.38 .net
>>75
若いころの藤村はたしかに美男だね。
志賀の男前も有名。太宰や三島は
もっと上じゃないの?
漱石はそれほど美男ではない。
あばた面だったらしい。今の写真では
目立たないけど。
鴎外も男らしい顔立ちだったらしい。
谷崎や川端は確かにひどいなw

80 :吾輩は名無しである:2012/04/16(月) 09:13:45.70 .net
>>79
こんな無意味なことをせっせと書かせている原動力はなんなんだ?と。

81 :吾輩は名無しである:2012/04/16(月) 09:34:09.45 .net
目くそが鼻くそを笑いたいんですよ。
文学的には神と虫けらだけどw

82 :吾輩は名無しである:2012/04/16(月) 09:56:57.56 .net
太宰と鴎外はファッションセンスがあるからかっこよく見えるけど顔自体は良くない

83 :吾輩は名無しである:2012/04/16(月) 16:03:22.15 .net
ファッションセンス?
あはは、>>82君、ありがとう。

84 :吾輩は名無しである:2012/04/17(火) 12:08:22.78 .net
日本の文豪うちわ
http://item.rakuten.co.jp/sasapri/c/0000000114/

85 :吾輩は名無しである:2012/04/17(火) 12:19:47.95 .net
島崎藤村
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jun72/20111104/20111104224245.jpg
志賀直哉
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ee/dd640c79d0654b494ed4873d6597c9c4.jpg

谷崎潤一郎
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8059/tanijun.jpg
川端康成
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/Yasunari_Kawabata_1938.jpg/240px-Yasunari_Kawabata_1938.jpg

86 :吾輩は名無しである:2012/04/17(火) 12:26:42.02 .net
東京書籍 「恋する文豪」(日本文学編)
漱石・太宰・鴎外・谷崎・芥川・高村・中也・啄木・川端・藤村
上記10人の恋バナ集。漫画らしい。
ホモの三島はラインナップされずw

87 :吾輩は名無しである:2012/04/21(土) 01:11:39.03 .net
自殺作家文壇史
http://www.hokushindo.com/ippanshi/book/zisatusakka.html

88 :吾輩は名無しである:2012/04/25(水) 09:39:52.02 .net
ところがまさにこの時期に、川端康成は文化勲章を受章。「眠れる美女」は戦後日本文学史上特筆すべき秀作として毎日出版文化賞を受賞する。
<栄誉>というものの空虚を、つくづく痛感する。挙句の果てがノーベル文学賞である。もし代筆が事実だとすれば三島でなくとも「存在自体が恥
だ」「詐欺だ」と言ってやりたくなるところである。
三島はそうした事情をすべて知っていた。知っていた、どころではない。瑤子夫人がフラメンコ関係者に語ったところによれば、何と三島由紀夫ま
でもが、川端作品の代筆に加わっていたというのである。
ノーベル文学賞受賞が発表された時、川端は「三島君のおかげ」という不可解なコメントを残している。北条誠、沢野久雄と共に三島も川端に師事
していたわけだから、代筆という形での<恩返し>の可能性はあるが、特に「三島君のおかげ」という発言が出てきた背景には、三島が代筆した作
品が決定的に<川端文学>への評価を高めたからだ、とも解釈できる。
すなわち「眠れる美女」である。この作品だけが、明らかに北条誠や沢野久雄が代筆した他の作品とも文体が異なっている。もちろんそこに描かれ
ている濃厚なエロティシズムは「伊豆の踊子」や「雪国」の作者のものではない。

『極説 三島由紀夫 切腹とフラメンコ』

89 :吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 00:08:19.14 .net
鴎外 VS 漱石
谷崎 VS 芥川
川端 VS 太宰
志賀 VS 太宰
太宰 VS 三島

90 :吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 06:26:30.98 .net
太宰は喧嘩好き?

91 :吾輩は名無しである:2012/04/26(木) 20:31:35.59 .net
日本の文豪 心に響く言葉(全3巻)
長尾剛著
小学校高学年から

1 夏目漱石・森鴎外ほか
2 芥川龍之介・谷崎純一郎ほか
3 太宰治・三島由紀夫ほか

http://www.choubunsha.com/products/978481138353‐8.html

92 :吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 02:11:31.20 .net
鴎外 vs 漱石
http://www.chiyoda-days.jp/edo/enemy/6.html

93 :吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 20:14:27.89 .net
MANGA BUNGOシリーズ
http://www.homesha.jp/e/p.php?tag=series/i&i=bungo

94 :吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 21:13:20.60 .net
ホテル「ブルーきのさき」が社長夜逃げで倒産してた…
ま、志賀直哉と全然関係ないけど。

95 :吾輩は名無しである:2012/04/27(金) 22:15:33.27 .net
http://www.geocities.jp/ogahar/koza/guest05.html

 今回のゲスト、作家の太田治子さんには、「日めくり万葉集」の選者として、
4本の番組にご出演いただきました。その内、最初の2本は、「作家たちの万葉
集」シリーズで、太田さんには、所縁のある2人の大作家を取り上げ、語って
もらいました。1人は、太宰治、言うまでもなく、太田さんの実の父です。もう1人は、
林芙美子。太宰が亡くなってすぐ、芙美子は太田さんの家を訪ね、母の静子
さんに、治子さんを養子に欲しいと申し入れた、という因縁がありました。太田
さんは知るべくもありませんが、小柄な芙美子が、まだ幼かった治子さんを抱っ
こして、やさしく頬ずりをしてくれたと言います。もしかしたら……という前提
で、太田さんは、「芙美子は、太宰のことが好きだったから、私をもらい受けに
来たのではないかしら」と考えています。恋多き女、林芙美子の一面を垣間見せ
るエピソードではあります。


96 :吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 03:40:48.61 .net
太宰の『眉山』『恥』『水仙』…。
変な女が出てくる。

97 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 11:44:39.21 .net
学研ネクスト 現代日本文学アルバム
日本文学の最高峰16人の作品を“見て”楽しむ
http://gakken-next.jp/goods/literary_album/

「日本文学の最高峰16人」
森鴎外/夏目漱石/島崎藤村/石川啄木/谷崎潤一郎/志賀直哉/芥川龍之介/川端康成
石坂洋次郎/宮澤賢治/山本周五郎/堀辰雄/林芙美子/太宰治/井上靖/三島由紀夫

・一般書店では売られていない
・監修委員・編集委員すべて故人

98 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 21:19:57.17 .net
石坂洋次郎???????

おそらく慶應のやつが強引に入れたんだなw

99 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 10:59:18.88 .net
死ぬまでに読んでおきたい国民的作家10人の名作100選
http://www.yosensha.co.jp/book/b94460.html

100 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 16:49:27.25 .net
>>99
山崎豊子を抜いて、
村上春樹を入れれば賛成。

101 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 16:50:50.99 .net
>>100また本人のステマwどんだけナルシストなんだよ東野圭吾系は。

102 :吾輩は名無しである:2012/05/03(木) 09:17:29.71 .net
『輝ける文士たち』(文芸春秋)

三島は「太宰・大嫌い」のはずなのに、書棚3段めに太宰本が写っている。
3段目は、もっともよく取り出す棚(畳にすわった三島から取りやすい)。

http://www.tbsradio.jp/stand-by/2007/04/post_64.html

103 :吾輩は名無しである:2012/05/03(木) 22:43:22.84 .net
谷崎潤一郎
http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/MOVIE/SILENT/TanizakiCinema.jpg

104 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 00:45:47.34 .net
村上春樹と書いて片岡義男と読んでみる

105 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 02:10:52.41 .net
>>97
上段は全員が日本近代文学を語る上で絶対に欠かせない面子だけど
下段は宮沢賢治、太宰治、三島由紀夫くらいだね

女流文学者ということになれば林芙美子は 樋口一葉、与謝野晶子とともに
真っ先に名前が挙がるだろうけど

106 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 09:27:09.55 .net
>>105
きみは山本周五郎や堀辰雄の作品をどのくらい読んでいるの?
まさか読まないで判断してるんじゃないだろうけど・・・

107 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 15:35:26.63 .net
>>97
明らかに違和感があるのは石坂洋次郎と山崎豊子だけ。
山本周五郎は大衆文学代表、林は女流文学代表として入れたと思う。

108 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 08:50:11.42 .net
あのね、読んで面白くない小説はね、それは、下手な小説なのです。
こわいことなんかない。面白くない小説は、きっぱり拒否したほうがいいのです。

109 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 09:01:35.98 .net
>>108
太宰クン乙


110 :吾輩は名無しである:2012/05/13(日) 13:23:51.77 .net
暗夜行路は面白くなかった。

111 :吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 06:28:16.73 .net
新典社 女性作家評伝シリーズ

1 樋口一葉
2 與謝野晶子
3 野上彌生子
4 岡本かの子
5 尾崎翠
6 (未完)
7 (未完)
8 平林たい子
9 (未完)
10 (未完)
11 円地文子
12 壺井栄
13 幸田文

最古刊は1998年5月の岡本かの子
最新刊は2012年5月の壺井栄

http://www.shintensha.co.jp/publishing/junre_html/25_1.html

112 :吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 14:26:37.53 .net

谷崎なんて夫婦交換のDQNでオワコンでしょう。
まぁ戦後の小説家の書くポルノ小説の方がより過激でエロで不道徳 頽廃的だしね。たくさん量産されたから
谷崎が語られなくなったのも頷けるな。

113 :吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 16:02:35.71 .net
谷崎は知識のひけらかしであって、ストーリーがうまいと思ったことも、面白いと思ったことも一度もない
漱石と川端と鴎外が断トツ

114 :吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 01:54:25.80 .net
谷崎と芥川の小説の筋論争

115 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/18(金) 02:32:45.09 .net
増田みず子が久しぶりに書くか。

116 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/05/18(金) 02:33:32.50 .net
いや、これ昔の奴だな。勘違いだ。

117 :吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 12:37:34.24 .net
志賀直哉とはなんだったのか

118 :吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 13:20:43.34 .net
まず、ヒゲだな。あの髭。
そして、ほくろ。

119 :吾輩は名無しである:2012/05/18(金) 22:40:50.98 .net
志賀直哉は長生きしたわりに作品が少なすぎる。
後半生はほとんど書いてないだろう。
岩波の全集はたった22巻で半分以上が日記、書簡。
文豪といわれるなら生涯を通じて書きつづけるべきだった。

120 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 07:43:48.59 .net
完成された心境小説とは、多作を許さない
私小説自体が本来は多作向きではない
それを無理して多作しようとすると駄作しか生まれない
日記とは、私小説作家においては限りなく小説に等しいものでもある
丹羽文雄あたりが私小説のリアリズムを方法的に乱造できる
製造機を編み出したのだろうがその時点で
私小説の形骸化と堕落化が始まったようだ
今はその延長線上にあるのだろう

121 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 09:36:35.31 .net
>>120
>丹羽文雄あたりが私小説のリアリズム

????????????????????
もうめちゃくちゃw

122 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 10:29:25.13 .net
>>121
もっと勉強してこいよ
過去の文学史や、主だった評論家の本を
読んできなさい
表象だけを見ていて語っている評論家はエセ
表象の奥に隠れているものを暴くのが本物だよ
あなたこそめちゃくちゃ

123 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 12:01:36.17 .net
志賀直哉は作家としてはともかく人生は一番羨ましいね
金持ちの坊ちゃんに生れて、悠々自適に長生きして

漱石とか芥川とか太宰は作家としては名声を得たけど
私生活では苦悩の連続で、早死にだったし

124 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 13:15:23.67 .net
志賀が徹底的なエゴイストだからね
女中をてごめにしても、なんらかの呵責の念のようなものが湧いてくるでもない
あの文体も資質的な面がたぶんにある
心が揺れないし、自分を責め立てることもない
純粋な意味での自欲に対する悩みしかないのかもしれない
その意味では、暗夜行路は志賀においては異質な小説世界だ
短編じゃないというところも、ある意味では示唆的だね

125 :吾輩は名無しである:2012/05/19(土) 23:51:40.33 .net
>>122
お前が勉強しなおした方がいい。
丹羽文雄は「私小説」とは対照的な作風。

126 :吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 06:10:14.19 .net
鴎外は学者としては優秀だと思うが、作家としては評価できないなあ

127 :吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 09:04:33.37 .net
>>123
幸福な人間だと作品は少なくなる。

ただ志賀直哉はまったく幸福というわけじゃなかった。
だから作家になったわけで。志賀は母親を早くに失っている。
「暗夜行路」の冒頭を呼んでごらん。なき母親との思い出が
鮮やかに語られている。あれは志賀自身の思い出。

「本当に母親だけは自分を愛してくれた」

そう書いてある。誰にとってもほぼそうだがね。
その母親を早くに失ってしまうことは人生最大の不幸の一つだ。

128 :吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 15:57:04.54 .net
志賀直哉が書かなくなったのは単なる怠惰のような気がする。
書かなくても周りはちやほやしてくれてただろうし。
もしくは、時代が過ぎて最早自分の出る幕がないと自覚してたかのようでもある。

129 :吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 20:57:50.28 .net
>>126
利いた風なことをヌケヌケというやつだなw

>鴎外は学者としては優秀だと思うが、

なら学者としてどんな業績が評価できるのか言ってごらん。

130 :吾輩は名無しである:2012/05/20(日) 22:27:43.51 .net
< 丹羽文雄あたりが私小説のリアリズム・・・ >
 
これに噛み付く猛者が出てきたのにはおどろいた・・・。
かの有名な、中村光夫「風俗小説論」には、丹羽文雄のリアリズムに就いて、
<私小説的リアリズム>、<私小説のリアリズム>などの言葉が頻繁に出てくる。

131 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 02:08:37.72 .net
鴎外のせいで脚気で兵士が沢山死んだとも言えるわけで
学者としてどうなのかと…

132 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 02:10:28.48 .net
長生きして、なおかつ晩年まで精力的に作品を書き続けたという意味でも
文豪という言葉が一番ぴったり当て嵌まるのは谷崎かもね

133 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 10:27:44.20 .net
>>131
また聞きかじりのおっちょこちょいがw

134 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 17:13:17.42 .net
>>130
じゃあ、「私小説」ってなんなの?
お前の定義は?

それと丹羽文雄の具体的な作品を比べてみれば
分かるよ。

135 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 19:56:46.91 .net
作家・志賀直哉と文豪・谷崎潤一郎
ttp://blog.canpan.info/fukiura/archive/8596

136 :吾輩は名無しである:2012/05/21(月) 21:03:51.02 .net
>>129
多才だよね。神話、美学、戦略、仏教学と。
森林太郎の名で出してるハルトマンの美学概論や、クラウゼヴィッツの戦略論は、
純粋な翻訳だから、まあ大した労力、学力は要らないとしても、
大村西崖と共著の『阿育王事蹟』は特筆に値する。

なぜなら、アショーカ王研究がそれまで漢訳『阿育王』を中心になされてきた日本において、カニンガム、スミスの碑文研究や、パーリ、サンスクリット、漢訳を用いたかなり総合的な研究だからだ。

漢訳資料を用いている点でカニンガム、スミスの碑文研究を発展させたといえるでしょう。今から見てもきっちりした実証研究で、なかなかだと思う。

これを余技としてやるのだからすごい。

まあ、こんなとこかな。もちろん人に「ごらん」と仰るような君ほどオイラは深くは知らないから、オイラの理解の足りない部分を補ってほしいですね。

137 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 09:24:07.84 .net
>>136
「テエベス百門の大都」と言われた鴎外だから執筆が多方面にわたったのは全集をみればわかることだが、

>鴎外は学者としては優秀だと思うが、作家としては評価できないなあ

という流れで『阿育王事蹟』を特筆しちゃうってのはどうなんでしょう。
まあ、中身を知らないであえて>>136に沿ってコメントしてみると、

1.大村西崖と共著であること、しかも大村の主著としても上がらないようなものが
 どの程度「学問的」業績と評価されるのかなあ、という疑問。
2.漢訳資料を用いたからカニンガムの研究を発展させたというけど、カニンガムは原典のほうで
 やったわけでしょう。漢訳ベースからパーリ、サンスクリットにさかのぼったのなら発展するだろうけど
 逆ではなんだかなあ、という割り切れなさ。
3.これを余技としてやるのだから・・・・・なんだ、余技としてすごいってこと?
 ぜんぜん話がちがうじゃん。

余技なのにすごいんじゃなくて、その業績の前には史伝の仕事も霞んでしまうような
学問的な達成があるってはなしじゃないんかい?




138 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 09:31:42.62 .net
鴎外の時代はまだ西洋文化に通じている
人間が少数しかいなかったので、何でも屋になって
仕事しなくちゃ間に合わなかったという事実があるんだよ。
あの当時西洋に留学するだけでも大変だったのに、
鴎外は六年もいたんだからな。漱石は二年だぞ。

139 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 09:47:23.25 .net
大変ってどういう意味で?
生活上の適応の問題?経済的問題?それとも何?

140 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 10:44:54.28 .net
>>139
経済的問題が大きい。当時の西洋と日本では
今の先進国と発展途上国との経済格差より
大きかった。それに文化の差異も大きい。
いきなり西洋にいっても、そもそも言語でも文化でも
適応できなかった。

141 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 11:07:32.33 .net
ふたりとも官費留学だから経済的な負担はないです。
言語は日本にお雇い外国人がいるし、留学前に>>140君よりはできただろうね、鴎外、漱石とも。
漱石は特別でノイローゼ気味になったけれど、鴎外はもちろん、他の学者、軍人、政府関連でも
そんなに適応に苦労したという感じはないけどね。

適応できなかったってたとえば誰が、どんなふうに適応できなかったんですか。

142 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 11:33:42.79 .net
>>141
お前みたいな無知野郎を相手にするのが間違いだったな。
漱石がどれほどロンドンで苦労して、キチガイになってしまったのか
何も知らないし、官費留学だから経済的な負担はないとか
アフォなこといってるし。

無知な馬鹿を相手にするほど俺は暇じゃない。

143 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 11:35:28.87 .net
>>137
すまん、鴎外は数点読んでとても全集なんか読む気にならんのだは。

そりゃ、中身しらずにいうのは無駄だろ。黙るしかないは。

それと歴史をちょっと知ってれば、特にインド史ね、碑文の重要性は分かるでしょ。
だから、カニンガムの仕事が基本なわけだ。その後、フルチュとかが根本的に発展させてるけど、漢訳から補ったのは鴎外が初めてなんだよ。

それと日本インド学、あるいは仏教学は変なとこで、碑文研究をあまり評価する人がいないんだは。静谷、塚本とかいい仕事してるのにあまり評価してる人を見たことがない。

余技というのはオマケだよ。

144 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 11:57:46.39 .net
>>143
せせこましいことを言うやつだなw
重箱の隅をつつくような考えしかないのか?
もっと大きな視点でものを見るようにしたほうがいい。

145 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 12:51:29.59 .net
>>144
そうか、オイラはせこいのは >>143 だと思うが。
知らんくせに批判はしたいと。そりゃせこいでっすぇ


146 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 12:55:55.63 .net
おまえら、知識豊富で頭いいのに、
何でこんなくだらない喧嘩するのか教えてくれよ

147 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 13:09:10.21 .net
>>146
意見が合いましたからもう大丈夫。
    ↓
>そうか、オイラはせこいのは >>143 だと思うが。

148 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 13:19:14.48 .net
>>147
ああ、すまん、アンカーまちがった。訂正するは。

そうか、オイラはせこいのは >>137 だと思うが。
知らんくせに批判はしたいと。そりゃせこいでっすぇ

>>146
いや、まったくくだらん。きっかけは>>129 ね。「ごらん」だよ、「ごらん」
彼が、 >>137 だったら笑うは。



149 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 13:30:04.19 .net
質問ですが、その文末につけてる「は」って、なんですか?

150 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 13:46:17.90 .net
ふつうは「わ」って書くともうけど、
「わ」だとオイラ的には女言葉のニュアンスがあるんで、
「は」とかいて強調、詠嘆を表してるんですが、ダメすか?


151 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 13:48:46.37 .net
ダメす

152 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 14:00:55.01 .net
ええやんか、2ちゃんやし


153 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 14:21:04.46 .net
なにをつけても勝手だと思いますが、
「は」とかいても強調や、詠嘆が表現されていないことは確かだと思う。

そんなこと言って、ほんとは入れ歯が壊れて空気がもれてるんじゃねえのかな。

154 :吾輩は名無しである:2012/05/22(火) 21:32:43.25 .net
・読む気にならんのだは。(強調
・黙るしかないは。 (詠嘆
・評価する人がいないんだは。(詠嘆
・訂正するは。(強調
・彼が、 >>137 だったら笑うは。(強調

むずかしいですが、こんなところでしょうか?いや、むずかしい。


155 :吾輩は名無しである:2012/05/24(木) 11:05:46.74 .net
 「太宰治にどっぷりでした。最初に『斜陽』を読んで、ガーン!これだ!って。で、次に『人間失格』を買ってき
て。その後は、本屋にある太宰治をひたすら全部買って、何度も何度も読みました」

http://www.webdoku.jp/tsushin/2011/02/21/111810.html

156 :吾輩は名無しである:2012/05/29(火) 14:35:12.35 .net
両方とも「知識豊富で頭いいのに」に脊椎反応してるのにわらたw

157 :吾輩は名無しである:2012/05/30(水) 14:23:20.94 .net
人がいなくなったな

158 :吾輩は名無しである:2012/05/31(木) 18:49:47.25 .net
過去スレ
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/yutori.2ch.net/news4vip/dat/1197364237.html

159 :吾輩は名無しである:2012/06/03(日) 21:15:27.12 .net
芥川は、あんな筋の展開で長編になるわけないし、志賀直哉も辛うじて『暗夜行路』でまあまあの長編にしたんだけれど
自分の思い付きを書いていって「小説」にする人にしてはさぞ難行苦行だったんだろうね。

160 :吾輩は名無しである:2012/06/03(日) 21:33:54.58 .net
長編が得意なひと

短編が得意なひと

そのニシュルイがいるだけ

どちらが偉いとかはない

161 :159:2012/06/03(日) 23:39:06.28 .net
私は芥川も志賀も大好きですけど。
>>160
それに私の無知かも知れませんけど、日本人で「長編が得意なひと」っているんですか?
バルザックやドストエフスキーやトルストイやロマンローランのように長編を書ける日本人を私は見たこと無いんですけど。

162 :吾輩は名無しである:2012/06/03(日) 23:45:46.57 .net
埴谷雄高が長いんではなかったか

163 :吾輩は名無しである:2012/06/03(日) 23:48:29.86 .net
水牛顔笑

164 :吾輩は名無しである:2012/06/04(月) 01:37:54.97 .net
馬琴は長編をたくさん書いている。
作品の構造に難あるかもだが、三遊亭円朝も。

165 :161:2012/06/04(月) 17:29:51.82 .net
>>162
生涯で長編は死霊一本だから野間宏でも青年の輪一本だけだから、バルザックたちのように書いたとはいえないのでは。プルースト
のように書いたとはいえても。
>>164
そこまで範囲を広げれば、それこそ吉川英治や山岡宗八、池波正太郎など沢山いるね。

166 :吾輩は名無しである:2012/06/05(火) 09:28:02.81 .net
おまえは野間宏が長編を一作しか書いてないと思ってるのか。
その程度の読書範囲で日本人がどうだの、見たことがないだの大きな物言いをするなよ、みっともない。

167 :吾輩は名無しである:2012/06/05(火) 21:21:18.58 .net
>>166
バルザックやドストエフスキー、トルストイ、ロマンローラン、マンが生涯で何本も書いたような
(文庫ならば1200ページ以上のもの)は青年の輪だけでは?
ちゃんと>>161を読め。そして理解できたら、とっとと消えな。

168 :吾輩は名無しである:2012/06/05(火) 22:15:13.87 .net
文庫で1200ページ以上のものをもって長篇小説というのか。独創的な定義だな。
そういう斬新な定義を下すにあたっての根拠を聞いてみたい。
しかしバルザックがそんな長い小説書いてるかしら?しかも、生涯に何作も。

あとどうでもいいけど、小説を一本、二本と数えるのって下品でいやだなあ。


169 :吾輩は名無しである:2012/06/05(火) 22:26:45.69 .net
おれ的には池波正太郎先生の大長編ってのを読みたい
なんて小説かおしえてくらはい

170 :吾輩は名無しである:2012/06/06(水) 11:09:00.11 .net
小説一本wwwwww

下品といより誤りだろ。小説は一作二作。
映画じゃない。映画はフィルムの本数で数えるから一本二本。
>>169
真田太平記ってのがあるぞ。



171 :吾輩は名無しである:2012/06/06(水) 14:03:18.04 .net
青年の環。
テレフォンショッキングとはちゃうでえ。

172 :吾輩は名無しである:2012/06/07(木) 12:19:11.23 .net
166氏に謝罪する。
その後>>161を丁寧に読んでみた。>>159を丁寧に読んでみた。
166氏の貴重なアドバイスに感謝すべきを、こともあろうか
詰まらん逆切れして本当にみっともなかったろう。
野間宏は私の大好きな作家だが、「さいころの空」「わが塔はそこに立つ」を「中篇」と見做すと
おかしなことになってくる。
ドストの長編は「ブラチヤーカラマーゾファ」「ベシ」「イディオ」の3篇。「罪罰」は中篇。
トルの「復活」はもち中篇。従って「さいころ」をしのぐ長編は2編。
バルも「ラクーヌベット」「イストワールデトレイズ」は中篇。従って「さいころ」をしのぐ長編は「イリュージオンペルデュ」「ヴォートランの最後」の2編。
ロランも2編「コラブルニョン」なら「真空」より短い。
マンも合格は「ヨゼフ兄弟」と「魔の山」2編、「ブッデンブロークス」は失格。「さいころ」と同じ位かな。
「さいころ」「わが塔」が座右にないのが、大チョンボ白痴発言の主因。
「俺は野間の主要作品は全部読んでるんだぞ」との自信が過信になっていたのが逆切れの主因。
2編を読むと、野間宏は日本を代表する長編小説家だと思う。また野間は長編が得意だっただろう。
ただバルザックやドストエフスキー・ロマンローラン的とは思わない。
サルトルに似てるように思える。

>>168
一本二本のカウントもまずかった。しかし170氏の仰っているのも間違い。
バルザックの「わが塔」程度の長編は上に掲げた通りです。

173 :吾輩は名無しである:2012/06/07(木) 14:33:43.53 .net
     ↑
こういうナイーブな若者は大事にしましょう
みなさん突っ込みたい気持ちはわかりますが、へんな突っ込みはやめてください 

174 :吾輩は名無しである:2012/06/08(金) 10:48:57.66 .net
七人の侍
七人の刑事

七人の文豪

175 :吾輩は名無しである:2012/06/08(金) 11:26:52.27 .net
山本周五郎賞を主催する新潮社…

周五郎が文豪ナビに入ってる理由がやっとわかった

176 :吾輩は名無しである:2012/06/08(金) 13:31:54.50 .net
板野友美 ともちゃん

177 :吾輩は名無しである:2012/06/10(日) 10:23:46.92 .net
漱石、芥川、太宰、三島、そして村上春樹。
この五人くらいしか残らない予感。鴎外とか谷崎とか
川端とか、だんだんマイナー化してる。

178 :吾輩は名無しである:2012/06/10(日) 15:46:11.89 .net
んなこたーないだろ。
本を読まない人にとってはマイナーというだけであって。

179 :吾輩は名無しである:2012/06/11(月) 11:20:54.87 .net
鴎外はちょっと読みにくし、
谷崎や川端は気持ち悪いからな。
なんか不健康なんだよな。
ああいう作風は残りにくい。

180 :吾輩は名無しである:2012/06/13(水) 07:33:08.36 .net
鴎外は100年以上経って古典の領域に入った
残ってないというのとは違う

181 :吾輩は名無しである:2012/06/17(日) 22:36:46.38 .net
過去スレ
http://mimizun.com/log/2ch/news4vip/1308655960/

182 :吾輩は名無しである:2012/06/18(月) 01:10:10.26 .net
覆面座談会事件 vs 抜打座談会事件

183 :吾輩は名無しである:2012/06/25(月) 23:50:11.12 .net
笹川陽平ブログ
「三島由紀夫の艶笑小咄と太宰治」
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/2596

その他、笹川良一と川端のことなど…

184 :吾輩は名無しである:2012/06/30(土) 21:15:08.04 .net
谷崎潤一郎氏 芥川龍之介
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/4276_6757.html

185 :吾輩は名無しである:2012/07/01(日) 12:44:20.80 .net
鷗外って、山椒太夫と高瀬舟くらいしかイメージないなぁ
オススメの長編はなんだ

186 :吾輩は名無しである:2012/07/04(水) 05:05:04.09 .net
舞姫が一番有名かと

187 :吾輩は名無しである:2012/07/04(水) 14:38:50.77 .net
ほう、鴎外先生に舞姫という長編があるとは初耳だ。
埋もれていた作品の新発見かね、ん?

188 :吾輩は名無しである:2012/07/04(水) 19:24:09.07 .net
長編ではないが、俺は「うたかたの記」が好きだよ
意図的なんだろうが、場面がどれも絹のベールがかかったような設定なんだ
学生の頃に読んだんだが、強烈な印象があった
絹のベールをかけた意味は、結構深いよ、どことなく幻想的だし
無意識に影響を受けている(笑)

189 :186じゃないが:2012/07/04(水) 20:38:49.61 .net
>>187
せこいやつだな〜


190 :187じゃないが:2012/07/05(木) 11:44:25.47 .net
>>189
裏の裏を行ったジョークのつもりだろ

191 :吾輩は名無しである:2012/07/05(木) 14:34:33.49 .net
文章が読みやすく、あまりたいした内容のない文学もあるけど、
文章が読みやすくて内容がある文学もあるな。
井上靖のもの、大岡昇平の歴史物なんか非常に読みやすい。
「ノルウェーの森」のようにスラスラ読める。
ただ、内容が段違いに深いけどね。

192 :吾輩は名無しである:2012/07/05(木) 18:06:19.50 .net
芥川>太宰>谷崎>鴎外>川端>三島>漱石
こころのどこがいいのかわからん。

193 :吾輩は名無しである:2012/07/05(木) 20:50:08.53 .net
まあ、暗くて嫌な小説であることは確かだな。
あんなもの大勢の日本人が読み続けているというのが信じられない。

194 :吾輩は名無しである:2012/07/06(金) 18:08:29.31 .net
日本人がそういうじめじめした性質を持っているからです

195 :吾輩は名無しである:2012/07/06(金) 19:04:19.77 .net
近代的個人の孤独
選択、自己決定、責任、それらに伴う苦悩
前近代的共同体の崩壊(明治天皇の崩御)

…みたいな近代日本人の重要テーマが凝縮されてるから、こころは名作なんだす

196 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 00:11:28.90 .net
小説大好きなオレが、小説のメッカであるイギリスの、
読書が大好きな友人♀に、このメンツのうち読ませたいのは、
谷崎と太宰と藤村と、夏目の「三四郎」と、三島の短編集くらいかな。



197 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 01:26:25.38 .net
夏目は「明暗」以外、読む価値ない。
芥川は何読んでもはずれなし。
谷崎は「細雪」以外、読む価値ない。
川端は「雪国」以外、読む価値ない。
太宰・三島・志賀・藤村は読む価値ない。
文学なんぞ全部読めるわけでもないし、暇もないサラリーマンは、
時間の経済を考えて、読む文学を選ぶべきだ。

198 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 03:57:26.02 .net
鴎外 自然死
漱石 自然死
谷崎 自然死?
芥川 眠剤自殺
川端 眠剤自殺
太宰 入水自殺?
三島 自決

三島「今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。
   日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ」

三島の予言通りの国へ。お前らもう一回舌切り雀あたりから読み直せ。バカども!!

199 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 06:00:27.96 .net
自決w

200 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 06:52:03.03 .net
45歳じゃあ短すぎたでちゅんちゅん

201 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 11:39:37.10 .net
さてはお前ら、舌切り雀も一寸法師も垢太郎もブレーメンの音楽隊なども読んだことないんだな
俺は文字読めない頃から婆ちゃんから毎日緩急付けて読み聞かされて育ったんだぜ

オスヴァルト・シュペングラー (独・1880〜1936年)

第一次世界大戦の終わり頃に「西洋の没落」という本を書いて
彼は本の中で異様なことを書いているんですよ
文明は春夏秋冬のごとく栄枯盛衰(えいこせいすい)
簡単にいうと必ず冬が来て、草花や木々は枯れる
一種の運命論的とも宿命論的とも言える悲観論を述べている
文明が秋になると流行るものが2つあると書いている
1つは技術への熱狂、もう1つは宗教への高まり
これは文明の没落時に始まる
文明が袋小路に入ると人々は問題を解決するために
技術の進歩に頼らざるおえない
危機がふりかかった時、それを乗り越える精神の活力は
超越的、崇高なものが必要

大東亜戦争が夏真っ盛りで全共闘が残暑で三島自決事件で残暑は終わりを告げ秋の状態に入った
例1:オウム真理教(カルト・技術(サリン)への熱狂)
例2:江原〜細木(スピリチュアルへの熱狂)
例3:9.11自作自演(アメリカ正義宗教)
などなど、カルトと芸術のくべもできずに文明は完全に秋の時代
俺達は完全に秋の時代に生きてるんだわ、悲惨な時代やのぉ
もう少しで、新世界秩序とかいう冬の時代がくるぜ

202 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 13:50:22.19 .net

鴎外・・・萎縮腎or肺結核(60歳)
漱石・・・胃潰瘍(49歳)
芥川・・・服毒自殺(35歳)
谷崎・・・腎不全(79歳)
太宰・・・入水自殺(38歳)
川端・・・ガス自殺(72歳)
三島・・・割腹自殺(45歳)
志賀・・・肺炎(88歳)
藤村・・・脳溢血(71歳)


203 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 15:39:57.55 .net
>>202
三島は自決だから 自決
バルコニーの演説を終え総監室に戻った三島は上半身裸になり自らの腹部に刃を突き刺した
介錯人の森田必勝が刀で首を落とそうと2度やってみたが首は落とせず別の人が代わり3度目で三島の首は落とされた
三島の首が落とされたのを確認した森田必勝が今度は上半身裸になり割腹、首は1振りで落とされた
ちなみに檄文を当時三島が信頼していたサンデー毎日とNHKのジャーナリスト2名に渡しての行為
自分たちがやったことが社会に密閉される、隠される事があってはならないとそこまで準備しての自死だった

だから自殺じゃなくて、自決

204 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 16:32:31.49 .net
9人いて、4人が自殺かよw
作家ってのは病んでるのが多いんだなw

205 :吾輩は名無しである:2012/07/07(土) 18:41:01.46 .net
今新潮社の文学全集よんでるけど鴎外より太宰のほうがおもしろいなぁ
やっぱ時代が新しいからだとおもうな

206 :吾輩は名無しである:2012/07/08(日) 02:52:42.44 .net
>>203
まったく意味ないけどね
意味のない自殺

207 :198&201&203:2012/07/08(日) 06:26:47.97 .net
>>206
あん?あんたはそう思ってればいいよね思想の自由で
俺は思わないね
一人の作家の死が四十数年も憂国忌として毎年追悼式で大勢の賛同者集まるイベント他には知らない
ちょっと異常じゃないの?一人の作家の死がこんなに尾を引くの?意味のない自殺で続くか?普通?
川端や漱石や太宰とかもずっと追悼式やってるのかな?よく知らんが
俺が知ってるのは三島と親鸞の追悼式だけだなぁ(親鸞聖人750回忌も凄いが)

あとちょくちょくスレに出てくる村上春樹ごときがノーベル文学賞取ってもちっとも嬉しくないねぇ
俺も読んだことあるよ、なんか井戸に落ちてマングースがなんとかかんとか(ちがったかな?)
つまんねーから綾辻行人、京極夏彦の推理小説読もうっと
西村寿行や左翼作家?高村薫の悪漢小説おもしれー、黄金を抱いて飛べ、マークスの山いいねぇ
アメリカにも、こうゆう悪漢小説の傑作あるって聞いたが名前忘れた、知ってる人いたら教えてくれ〜〜〜〜

208 :吾輩は名無しである:2012/07/08(日) 14:45:08.94 .net
>>207 冬の時代の到来を前に悪漢小説を読むのかw このスレ的には
ピカレスクといえば、『偸盗』とかじゃないかな?  よく知らんが。

209 :吾輩は名無しである:2012/07/10(火) 10:36:58.70 .net
まあ、自殺と自決が違うと言い張るくらい独りよがりな頭の構造ではね。
「よく知らん」でものを言うお友達もいてめでたしめでたしだ。

210 :吾輩は名無しである:2012/07/22(日) 17:38:52.54 .net
太宰治 死を人質に生きた男
http://www.youtube.com/watch?v=HiumU9hbLxk

211 :金神辯天:2012/07/25(水) 22:06:05.43 .net
芸術とは命がけの大仕事である。

212 :吾輩は名無しである:2012/07/26(木) 00:35:49.28 .net
>>211
よかったね、そんな命がけの事には生涯無縁でも(以下略w

213 :金神辯天:2012/08/05(日) 10:57:24.73 .net
qui ne sont pas bien

214 :吾輩は名無しである:2012/08/06(月) 20:51:52.16 .net
売れない作家、石原慎太郎
http://blog.goo.ne.jp/charotm/e/e59a35deaa2ef537f75ee2aa289204ef

215 :吾輩は名無しである:2012/08/09(木) 07:20:52.83 .net
三島由紀夫『金閣寺』30秒CM
http://www.youtube.com/watch?v=4P4rpr0BNHs
http://www.youtube.com/watch?v=4P4rpr0BNHs
http://www.youtube.com/watch?v=4P4rpr0BNHs

216 :吾輩は名無しである:2012/08/09(木) 19:02:16.55 .net
谷崎、芥川、太宰、三島
この人達みんなアスペルガーってネットで見たけど本当?
そうだとしたら、なんだかすごいしらけてしまうんですが^^;

217 :吾輩は名無しである:2012/08/09(木) 23:46:02.70 .net
谷崎は天才だったとよく言われるが小説読むと別に?文章綺麗なだけで衒学的なだけじゃん
芥川は短編の名手と言われるしいい作品はあるが全体としては「?」
太宰は一番過大評価に違いない。人間失格なんてどこが透徹した人間心理分析の書だよ
三島は政治思想・文芸評論・戯曲は読むに値する素晴らしいもの。しかし小説は文体にこだわりすぎてダメ
川端は日本語を理解した唯一の小説家
漱石は西洋的な視座で小説が書けた唯一の日本作家
鴎外は昔の日本語すぎて読めない

218 :186じゃないが:2012/08/10(金) 04:47:16.07 .net
>>217
>谷崎は天才だったとよく言われるが小説読むと別に?文章綺麗なだけで衒学的なだけじゃん

 文章綺麗なのが重要じゃん。

>太宰は一番過大評価に違いない。人間失格なんてどこが透徹した人間心理分析の書だよ

 同意。

>三島は政治思想・文芸評論・戯曲は読むに値する素晴らしいもの。しかし小説は文体にこだわりすぎてダメ

 政治思想・文芸評論、そうか?

>漱石は西洋的な視座で小説が書けた唯一の日本作家

 しかも乗り越えようとした『草枕』のようなものも書いた奇跡的作家。

>鴎外は昔の日本語すぎて読めない

 単に学者として一流だったので評価されているとしか思えない。

219 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 06:45:02.28 .net
太宰はいまの女流作家のほとんどがあこがれてるだろ
男にはわからないのかもな

220 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 08:34:30.45 .net
わかる男じゃおしまいだよ、脳無しw

221 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 09:03:15.64 .net
>>220
なにを考えてるんだか

222 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 11:26:34.68 .net
>>219
それ、あるかもね。

だけど、だからといって太宰なんかいいかなと思う。気持ち悪いだけ。

女流作家って誰? 三人ぐらいあげてみて

223 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 12:47:27.36 .net
いまの女流作家のほとんどから憧れられるほど気持ち悪いことは
世界中を探しても有り得ないw


224 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 13:25:16.82 .net
おれか?まんじゅうかな。

225 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 13:29:46.72 .net
くっくっくっ、こんにゃくはどうかなあ、
こんにゃ食う、なんちゃってなあ

226 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 14:47:32.12 .net
アメーバブログなんかを見てるとさ、
プロフィール画像をアニメのイケメンにして、
日記に「死にたい」とか「俺は最低だ」とかポエムを書いてる男には、結構女が群がってるわけ。
太宰ってああいうのの先祖なんじゃないかと思うんだがw

227 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 15:24:24.10 .net
お前ら太宰の術中にハマりすぎ。
全部、太宰の売らんがための計算だろうが。

228 :吾輩は名無しである:2012/08/10(金) 18:23:05.35 .net
太宰治と漫画家の冨樫って同じ感じだよな。
初見の人を魅了させる演出は上手いけど、
長い目で見ると辻褄が合っていなかったり、
内容がスカスカだったり…

229 :吾輩は名無しである:2012/08/11(土) 07:19:33.56 .net
明治大正で最高の小説家は鏡花
昭和最高の小説家は川端

230 :吾輩は名無しである:2012/08/11(土) 18:28:15.41 .net
鏡花は趣味が分かれる

231 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 00:28:37.89 .net
はなしにならんよキョウカなんて

232 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 10:30:16.78 .net
知名度的には一歩劣るのかなぁ
文章が難しく読みにくいから一般受けしないのか

233 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 13:27:49.28 .net
×初見の人を魅了させる
○初見の人を魅了する

日本語がカタコトな人に意見を言われてもねえ(笑

234 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 16:29:01.61 .net
A:(彼の演出は)初見の人を魅了させる (ところの演出である)
B:(彼の演出は)初見の人を魅了する
どちらも日本語としてOKだよ?
そういったちょっとしたところでニュアンスを出すのが日本語の面白さだよ。(笑)

235 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 17:05:19.20 .net
>>234
つか、英文法が窮屈すぎるだけなんじゃないか?


236 :吾輩は名無しである:2012/08/12(日) 22:18:48.81 .net
>>235
とんでもない。
フランス語みたいに文法のしばりがきびしくなく
英語なんてなんでもあり。日本語も文法のゆるさでは英語なみってこと。


237 :吾輩は名無しである:2012/08/18(土) 22:52:46.36 .net
漱石>鴎外じゃあかんのか?

238 :吾輩は名無しである:2012/08/18(土) 22:59:10.58 .net
>>237
当然、そう。


239 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 01:14:41.32 .net
鴎外は史伝ものが最高傑作という研究者の定評があるからねえ
まあ好きな短編に高瀬舟を挙げるようなセンスない読者が多いから困る
漱石はエッセイも小説もどれも優れているね

240 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 02:02:38.27 .net
鴎外は晩年に幕末の儒家の伝記を作ったな。
『渋江抽斎』は、渋江抽斎とその周辺の人物の生涯の叙述と、
それを叙述するために資料を渉り、人の話を聞き、推理し、想像する
作者自身の活動の叙述とから成る。
これに続く『蘭軒』『霞亭』の場合もまた同じ。
伝記そのものと伝記を作る過程とを織り交ぜて一本とする形式は、
おそらく史上はじめて鴎外が編みだしたものだ。
そのあたりが評価されてんだろうな。

241 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 06:56:52.57 .net
>>239
鴎外は学者・知識人としては一流だけど、文人・小説家としては二流だと思う。

往々にして評価する人は前者の側面に幻惑されて、後者としても一流だと評価してしまうじゃないかと


242 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 07:15:09.07 .net
鴎外を真剣に誉めてる文学者って誰がいる?



243 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 16:45:32.66 .net
鴎外を称える文章を書いているのは荷風、谷崎、芥川、三島。
あと未読だけど、石川淳。

ただ荷風みたいにほとんど崇拝の域の人もいれば、
作品によりけりぐらいの人もいるから、
各人の評論を実際に読んだ方がいいと思う。

244 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 17:50:21.18 .net
太宰とか鏡花とかも鴎外好きだったな

245 :吾輩は名無しである:2012/08/19(日) 19:46:54.80 .net
子供の優秀さ、活躍ぶりは鴎外かな

246 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 09:26:27.76 .net
鷗外の場合、漢文の呼吸を生かした文体を作り上げたせいで現代人には漱石より近づきにくくなっってる。
その側面に幻惑されてこういう思い込みをろくに読みもせずに持ってる人が結構いるみたいだね。
           ↓
>往々にして評価する人は前者の側面に幻惑されて、後者としても一流だと評価してしまうじゃないかと

これがいかにいい加減かというと、人を幻惑するほど鷗外が学者・知識人として一流だったのなら
学者としての業績をあげてごらんと訊いてみればわかる。鷗外はなにより文学者として超一流だったんだ。

247 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 14:41:30.29 .net
>>246
ゲーテ、イプセン、アンデルセンなどの文学翻訳を始め、
医学、美学、戦略学、果てはインド学に及んでいるっしょ。
もちろん、今はほとんど通用しないが、当時は一流だった。

違う?


248 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 14:53:28.73 .net
たわけ!文学翻訳は文学者の仕事だろうが!

249 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 15:08:12.87 .net
>>248
そうか? まあ、明治期はそういえなくもない。
だから、外国語が読めて新しいものを持ち込めるやつが尊敬された。
鴎外の文が優れてるとは思えんなあ


250 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 15:57:40.49 .net
文学と縁がない人はべつにむりに読むことはないでしょう。
いずれなにかの拍子にまた触れることがあって、
そのとき気が付くことだってあるかもしれないしね。

251 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 16:53:24.62 .net
>>250
一応、希羅へを含む西洋と、印蔵漢日の文学はある程度読んでるつもりだが、
結構、偏ってるかもしんない


252 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 20:29:14.12 .net
ば〜か、勝手に好きなこといってなさい。

253 :吾輩は名無しである:2012/08/20(月) 21:43:19.90 .net
>>252
lags so | 'di 2ch red pa |


254 :吾輩は名無しである:2012/08/24(金) 08:09:25.73 .net
>>246
単純に漱石より古いからね
デビューが同時期の露伴よりは読まれてると思う

255 :吾輩は名無しである:2012/08/24(金) 14:58:30.62 .net
露伴は趣味人の作家だから偉大とは違うなあ
同じ理由で荷風とかも
やっぱり日本最大の作家は小島信夫じゃないだろうか?
結構まじめなんだが何故か忘れられようとしてる大作家

256 :吾輩は名無しである:2012/11/11(日) 21:56:26.34 .net
外国行って地元の娘に手を出して責任取らずに
逃げ帰り、挙句の果てに一途に追ってきた彼女を
ケンもホロロに追い返した極悪人鴎外。
こんな糞野郎の書いた小説なんて何一つ読む価値は無い。

257 :吾輩は名無しである:2012/11/20(火) 11:07:44.54 .net
>>256
>挙句の果てに一途に追ってきた彼女を
>ケンもホロロに追い返した極悪人鴎外。

 え、これって何が根拠? モデルって特定されてないんじゃないの?

258 :吾輩は名無しである:2012/11/20(火) 19:06:53.42 .net
誰にも迷惑かけない波風たたない人間には何の魅力も、価値もない。
鴎外だけじゃなく実人物は迷惑な作家は山ほどいる。プルーストも、ヘンリー・ミラーもそうぢゃないか。
倫理的な人間が好きなら、そこらの気前のいい兄ちゃんにでも夢中になっとりゃいい。

259 :マグナ ◆vI4NRkhGyA :2012/11/21(水) 01:51:49.64 .net
特定されたらしい。

260 :吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 14:56:02.36 .net
>>259
どっち?

あと追ってきたソースは?

261 :吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 21:54:57.32 .net
>>260
特定されたらしいよ。
ソースは時事通信。

で、その時事通信によるとその女性は現在のポーランドの生まれで、帽子職人をしていたらしい。
鴎外を追って日本から帰国後、ドイツ人の男性と結婚。
その後、夫には先立たれ、第二次世界大戦後の86歳の夏、ベルリンの老人ホームで天寿を全うしたのだそうだ。

262 :吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 22:01:18.55 .net
書き忘れたけど、追ってきたソースは乗船者名簿がどうたらこたら書いてあったけど、詳しくは知らない。
なんかこの女性に関する本が出るらしいから興味があるなら読んでみるといいよ。

263 :吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 06:30:24.30 .net
>>261
ども〜

264 :吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 18:51:05.30 .net
>>258
そんなもんで人非人鴎外を弁護出来るとでも ? www

鴎外のようなクズは所詮クズ。

265 :吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 22:46:44.92 .net
彼女は鴎外に捨てられた以外の何物でもないな
異国から鴎外を日本にまで追ってきて、ニベもなく追い返されるなんて
可愛そうすぎるわ

266 :吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 09:13:11.51 .net
初めて舞姫読んだ時に主人公のあまりの身勝手さに凄い不快な気分になったが
やはり本人の話だったか。

267 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 02:27:58.97 .net
文章が難しかったので マンガで読破シリーズで読みましたが
確かに悲劇の物語でしたね・・・
エリスが発狂しておかしくなっちゃったり
どこまで実話で、どこまでフィクションかわかりませんが
物語ではエリスを取るか、自分の出世を取るかで そうとう苦悶してる感じでしたが

268 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 08:47:50.74 .net
男なら最後まで責任取れや

269 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 09:51:43.19 .net
倫理、道徳は別にしてつまんない話

自分の感傷を書くという情けない動機

鴎外は学識が評価されただけとしか思えない

270 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 11:19:58.80 .net
家に従うという当時として一般的な価値観をわきまえずに今の価値観で読むのが
どれほど間抜けだと思っているのか。

271 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 11:24:38.56 .net
明治は過当競争だから、一度落ちぶれればそう簡単に再起はできない。武士が浪人に転落して
再仕官が困難って状況が長く続いた直後だからな。
外人嫁を娶って社会的経済的困窮を飲むかどうかってな苦悩だよ。一度落ちぶれたら、今の
生活保護世帯が天国のように思えるくらい社会保障のない時代だからな。

272 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 12:14:50.05 .net
>>270-271
だから倫理・道徳は別にしてと言ってるんだが

273 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 15:58:44.66 .net
高校生が三人くらい集まっちゃったっていう感じの流れw

274 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:25:39.92 .net
>>272
主題を別にするのは間抜けだと言っとるんだが

275 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:27:55.73 .net
>>273
中学生みたいな茶々入れは滑稽なだけだよ。

276 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:33:47.26 .net
鴎外が無責任男という事になんら変わりない

277 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:36:02.51 .net
普請中では女がポーランド人とくっつくって設定だけど、事実なのか。
ベルリンで死亡ってのは東西のどっちやら。

278 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:38:38.25 .net
ヒロインサイドからすりゃ鴎外にどんな事情があれ
相手の都合で自分は棄てられただけって事だからな。

279 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 19:10:44.54 .net
ヒロインからすれば別のチンコをつかんだのだから、鴎外は過去の男の一人に過ぎない。

280 :d(@∀@) 【東電 90.9 %】 !kab 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) ◆ANOSADJXD6 :2012/11/27(火) 19:43:31.88 ?PLT(17777) 株優プチ(book).net
アンチ鴎外スレはここですか。

281 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 19:52:37.00 .net
そうだ

282 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:09:55.82 .net
>>274
オイオイ、文学板で主題は文だろ

倫理・道徳ではない

違うってんなら、理由を説明してくれ

283 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:19:25.57 .net
中学生がテストで提示された小説の主題を問われて「文」と答えたら何点もらえると思うかね。

284 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:19:45.82 .net
>>279
女性全般にそんな屁理屈が通用するかね

285 :d(@∀@) 【東電 90.9 %】 !kab 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) ◆ANOSADJXD6 :2012/11/27(火) 20:21:26.34 ?PLT(17777) 株優プチ(book).net
わたくしも「医事、軍事」だけはどうも苦手ですw。数年前、全集で最後まで持って
いなかったコイツを友人から手に入れて、ついに20年がかりで岩波版全集をコンプリート
したのですが、いまだに拾い読みです(他はどんな雑文も、日記や手記、雑纂に
至るまで最低でも二回以上は読んだ)。そんな鴎外ラヴなわたくしにとってさえ、
この医事軍事一〜七は厄介このうえない難物です。下手すりゃわたくし、コイツを
ぜんぶ読む前に死ぬかボケるかするに違いない。

よく医者、軍人としての鴎外が云々という人がいますが、あの人たちは皆さん本当に
この全集28〜34巻を読んでいるのだろうか…いや、読んでるんだろうなやっばり。

286 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:22:04.68 .net
身も心もボロボロにされて棄てられたのにな。

287 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:28:50.70 .net
>>284
異国のエリートを捕まえるには相応のリスクを伴う。
例えばお前は、尾のない狐に化かされて身包みはがれる男に同情できるかね。

288 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:32:35.24 .net
女性の敵、人非人鴎外

289 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:35:17.57 .net
明治は江戸時代の遺風が濃厚だったから、旦那が出世すれば相応の家格の嫁に
チェンジするのが当たり前だったんだよな。旦那が社交界に出入りするのに、
嫁が田舎の百姓の娘では人脈形成に支障が出て出世が止まりかねない。

それを個人の責任に帰するから馬鹿にされる。

290 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:38:16.99 .net
鴎外オタの鴎外弁護は、何の弁護にもなってないww

291 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:47:04.01 .net
鴎外オタでもないのにオタにされてはかなわんな。
ただダメな子にダメだと教え諭してあげているだけなのに。

292 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 21:12:24.55 .net
>>283
そりゃ日本の国語教育の問いが間違ってるからな、
そんなこと持ち出すなよ

中学の国語に文献学もテキスト理論もなにもないだろ

小説の主題は何かとか、主人公の気持ちはとか愚問ばっかだ

293 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 21:18:50.69 .net
鴎外=文学界一のゲス野郎。

294 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 21:22:53.45 .net
基本を忘れた評論ヲタの戯言よりも、中学生の答案の方がまともだよ?

エロ小説からエロを除いたところで批評して価値を見出すのならともかく、逆に駄作と見なすなら、
評論以外の誰がそんな戯言に聞く耳を持つだろうか。

295 :吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 22:25:30.11 .net
>>294
アホだな

どうしようもない

296 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 07:48:37.67 .net
>>295
価値のあるものから価値を取り払った残りカスを批評の対象にし、価値がないと
当たり前の判断を下す営みは、学問的発展性のない単なる言葉遊びの自己満足に
過ぎず、他人に聞かせる価値はない。聞かせようとすれば阿呆そのもの。

理論にすがろうとするから頭でっかちになって、基本を忘れて中学生以下になるわけだ。

297 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 07:52:03.90 .net
テキスト論振り回すバカって皆こんな感じだ。何でもかんでも女性蔑視という
キーワードでテキストを読み解こうとするアホフェミよりもたちが悪い。
アホフェミはまだしも価値を提示しているからな。

298 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 11:21:54.45 .net
もうだめだよ、
おーい、学級委員、先生呼んでこいよ!

299 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 15:12:39.86 .net
しょうがねえ

話にならん

300 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 19:25:23.78 .net
このように、新しい概念を聞きかじった馬鹿は、それを振り回すこと自体に意味があると
勘違いして醜態を晒すわけだ。

301 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 19:33:34.87 .net
文学はプライドが高いだけのバカが繊細な自我を他人から守るために逃げ込む
主観の花園だからな。

>>298-299の必死さときたらどうだw

302 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 20:03:24.09 .net
>>301
その主観に基づいたのが日本の国語教育なんだが
客観的に読むための文献学、テキスト理論なんだが

いや、ほんと文学は仰る通りだと思うよ

オイラは所謂文学からはグッ身を引いてるんで

303 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 20:22:06.61 .net
初等中等教育としての国語学の目的くらいはわきまえておいたほうがいい。
そしてお前が馬鹿にされているのは、手にした道具が客観的かどうかでなく、
道具の使い方が客観的かどうかであることにどうか早く気づいて頂戴。

理系の俺からすれば、お前の自我の守り方が可愛くてならない。

304 :吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 20:23:29.02 .net
文学からグッと身を引いているのに、ついうっかり手を出してしまった結果がこれだ。

305 :吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 06:10:48.99 .net
>>303
そうかサッパリわからんな

文学で文以外で何を評価するんだ

そりゃ説かれてる思想・哲学が問題になることもあるが、
本人の倫理・道徳なんか問題にする方がおかしいと思うのは異常なのか

オイラは間違いはすぐ認めるつもりだし、エゴは切り捨てたいと思ってるが

まあ、これ以上は無駄だろう

306 :吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 08:23:01.50 .net
客観的に意味のないものに意味を見出そうとするのは統合失調症患者。ただし統合失調症
患者でさえ、本人の主観では明確な意味を見出している。

お前のスタンスは、意味がある小説からわざわざ意味の部分を除いて「つまんない話」と評価し、
「鴎外は学識が評価されただけ」と極論する。
お前のスタンスは、「作品の新たな意味・価値を見出しアピールする」ことで価値が生み出される
評論に値しないばかりか、主観でしか通用しない意味にこだわる統合失調症患者の水準にすら
達していない無意味な主張だ。

お前の言説から第三者が意味を見出すとすれば、手にした分析手法という玩具を見当外れの
使い方で振り回し、「文豪を全否定する俺ってステキ」と幼稚きわまる自尊心を誇示していることが
濃厚に認められる点にあるだろう。第三者はお前を幼稚なガキと明確に判断できるからな。

評価対象を上から見ないと見えないものがあるから、克服しようとする営みは必要だけどな。
克服のための手法は正しく選ばにゃならん。

307 :吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 07:14:35.60 .net
個人的には
藤村>漱石>鴎外>川端>太宰>安部>三島
かな

308 :吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 13:55:07.63 .net
藤村は良いね
夜明け前とか破戒とか他の作家では書けない作品

309 :吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 17:11:38.94 .net
同意。
ディケンズとかドストとかトルストイとかと並ぶ真の大文豪は
日本では藤村しかいない。

何ヶ国語もしゃべれたし。

310 :吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 20:13:47.11 .net
姪を孕ます性欲魔人、それが島村だ。

311 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 04:32:25.89 .net
そもそも文豪に人格者とかマモトな性格の人って居たの?

312 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 05:12:56.94 .net
人格者かどうかはともかく、漱石はそんな悪く言われるような性格はしてないと思うが。

313 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 05:15:44.18 .net
>>289
別にアンチでも信者でも無いが、
本人の意思次第でチェンジしない事は出来るぞ。
明治より厳しい前近代の時代だって、強い意志を持っている人なら出来た事。

314 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 05:20:35.13 .net
文豪と人格者って矛盾する事では無いな。
ただ、文豪であっても無くても人格者は結構な少数派。

315 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 10:32:24.19 .net
>>313
たとえば誰?

316 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 14:27:13.41 .net
>>313
時代の常識が存在するからこそ、それに反する行動には、大きな何かを犠牲にしてでも嫁を取る
「強い意志を持っている人」である必要がある。常識に従ったから非難されるってのも妙な話だ。
視野狭窄としか思えん。

317 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 17:59:56.89 .net
↑↓あほか

318 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 21:07:58.91 .net
明らかに
鷗外>漱石

319 :吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 21:52:30.70 .net
>>317
惨めな捨て台詞だな。それじゃあ恥の上塗りだ。

320 :吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 04:44:35.40 .net
>>318
全く逆だと思うけど

321 :吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 16:49:40.98 .net
>>318
どう考えても逆ですよ。
むしろ鴎外と谷崎に関してはランク外で良いと思う。

322 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 14:06:55.96 .net
文豪って言葉が一番似合うのは谷崎かな

323 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 14:09:30.13 .net
   
   
「日本の文豪」と言えば、下記のとおりです。

(1)幸田露伴
(2)森鴎外
(3)夏目漱石
(4)谷崎潤一郎
(5)三島由紀夫


「日本の準文豪」と言えば、下記のとおりです。

(1)坪内逍遥
(2)二葉亭四迷
(3)正岡子規
(4)尾崎紅葉
(5)泉鏡花
(6)永井荷風
(7)徳田秋声
(8)田山花袋
(9)島崎藤村
(10)正宗白鳥
(11)国木田独歩
(12)志賀直哉
(13)芥川龍之介
(14)菊池寛
(15)佐藤春夫
(16)室生犀星
(17)横光利一
(18)川端康成
   

324 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 14:10:00.98 .net
  
  
文豪ではないが評価すべきは、下記のとおり。

(1)樋口一葉
(2)石川啄木
(3)岡本かの子
(4)梶井基次郎
(5)中島敦
(6)太宰治
(7)坂口安吾
(8)齋藤茂吉
(9)萩原朔太郎
(10)西脇順三郎
   
 

325 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 14:14:45.69 .net
  
  
日本の文豪は、下記の5人です。他の作家とは偉大さが違います。

幸田露伴
森鴎外
夏目漱石
谷崎潤一郎
三島由紀夫


準文豪と言えるのは、下記の5人ですね。

泉鏡花
永井荷風
志賀直哉
横光利一
齋藤茂吉
  
  

326 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 14:16:42.00 .net
中くらいの作家としては、下記などがいる。

樋口一葉
与謝野晶子
正岡子規
島崎藤村
徳田秋声
正宗白鳥
芥川龍之介
佐藤春夫
室生犀星
川端康成
中島敦
梶井基次郎
岡本かの子
林芙美子
井伏鱒二
高見順
伊藤整
石川淳
大岡昇平
井上靖
安部公房
安岡章太郎
吉行淳之介
折口信夫
有島武郎
菊池寛
幸田文
尾崎一雄
坂口安吾
太宰治

327 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 16:00:39.71 .net
それらの選定基準、あるいは理由がないとなんの意味もないじゃね

328 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 16:30:56.20 .net
準文豪……

準作家とかもいそうだねw

329 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 20:19:13.41 .net
基準は単なる好き嫌い

330 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 21:52:43.71 .net
文豪の名にふさわしいのはふつうは?外だろ。

331 :吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 23:09:33.43 .net
>>330
理由は?

332 :吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 01:19:07.54 .net
>>331
作品および人物の
高さにおいて
重さにおいて
強さにおいて
いかにも文豪的なイメージが形成されているだろう。

わたし個人は、やさしいひとだったと思っているけれど。

333 :吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 07:17:48.67 .net
>>332
記憶では『舞姫』『寒山拾得』とか、軽薄でつまんないけどな〜

334 :吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 11:45:54.04 .net
軽薄なのはおまえだろうが(笑

335 :吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 16:59:07.61 .net
>>334
神通かい?

336 :吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 11:55:09.45 .net
>>335
いや、アルマだ。

337 :吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 15:16:45.94 .net
>>336
アルマって何よ?

338 :吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 15:46:09.27 .net
>>337
室生犀星の家の爺やだろう。

339 :吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 19:41:45.07 .net
有斐閣アルマ

340 :吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 03:03:36.95 .net
爺やで思ったけど
子供の出来の良さだと鴎外や漱石より露伴だ
七光りの域を完全に出て一人前の作家として評価された

341 :吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 10:22:14.26 .net
故郷は遠きにありて想うもの
帰るところにアルマ爺や

ああ、遠き都にカエラ婆や

342 :吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 05:54:34.50 .net
>>340
漱石は病気なんだから仕方ない

343 :吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 18:58:42.87 .net
室生犀星の牛っていう文章、教科書に載ってたわね
だから何?って感じ 自然主義文学って大嫌いw

344 :吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 10:54:29.86 .net
犀星は自然主義なの?
藤村、秋声、花袋、白鳥、秋江、泡鳴、青果のイメージだけど

345 :吾輩は名無しである:2012/12/27(木) 20:30:06.91 .net
室生犀星は自然主義だったらしいけど、途中から新感覚派に乗り換えて失敗したらしい。

346 :吾輩は名無しである:2013/02/01(金) 20:07:58.98 .net
志賀直哉に文学の問題はない

347 :吾輩は名無しである:2013/02/02(土) 15:10:45.97 .net
室生再生不可

348 :吾輩は名無しである:2013/02/04(月) 16:22:29.84 .net
室生犀星は自然主義とは関係ない。
どのような意味でも自然主義文学といわれるような作家じゃない。

349 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 16:16:56.00 .net
漱石>三島>谷崎>鴎外>鏡花>大江>藤村>川端>芥川
太宰や安部の作品も魅力的だが、やはりこれらの作家と比べると数段落ちる

350 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 17:23:15.28 .net
小説の神様こと志賀直哉

351 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 18:02:59.34 .net
小説の小僧こと志賀直哉

352 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 20:18:29.70 .net
糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
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353 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 21:25:49.35 .net
>>352
自己紹介乙

354 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 21:59:08.44 .net
鴎外と芥川はもう真面目に読まれることはないだろう

355 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 22:13:38.97 .net
なぜ?

356 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 22:17:16.78 .net
>>355
面白く読めない気がするから
文学史学ぶ以外の用途が思い付かん
マニアはいるだろうけどね

357 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 22:43:44.04 .net
鴎外も芥川も漱石も日本文学では外せないだろ
時代が変わっても、こうした古典は残るし、これを読まずして新たな文学なんぞ生まれようがない

今時の小僧が書いた小説が糞なのは、色々な人が言ってるが、
恐ろしいほどに古典を読んでない、ことが原因

日本文学はもとより、世界文学全集を読破するのは、作家志望なら基本だろうしな

鴎外レベルの作品など、今、まずお目にかかれない

358 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 23:11:16.92 .net
>>357
おすすめの小説教えてよ

359 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 23:13:50.58 .net
『渋江抽斎』

石川淳の「森鴎外」を参考にしたらいいんじゃない?

360 :吾輩は名無しである:2013/02/09(土) 23:17:03.22 .net
>>359
ありがとう。読んでみる

361 :吾輩は名無しである:2013/02/10(日) 00:00:57.90 .net
『ヰタ・セクスアリス』とか現代人が読んでも面白いじゃん

362 :吾輩は名無しである:2013/02/17(日) 21:20:05.19 .net
芥川そんなに面白いか

363 :吾輩は名無しである:2013/02/17(日) 23:12:41.96 .net
>>357
じゃあ鴎外は何を読んだのさ

364 :吾輩は名無しである:2013/02/18(月) 00:30:33.14 .net
芥川は何がすごいのかよくわからん
スレタイのそれ以外の作家はマジ文豪
漱石、太宰は貫禄ないけど、日本文学、という気がする
鴎外→世界的文豪
漱石→日本的ずるい男
谷崎→いわゆる文豪
川端→変態担当
太宰→日本的な駄目男
三島→虚無担当

芥川→過大評価担当?

かってなイメージだが

365 :吾輩は名無しである:2013/02/18(月) 06:30:36.93 .net
>>364
>鴎外→日本的秀才
>漱石→世界的文豪

366 :吾輩は名無しである:2013/02/18(月) 13:12:33.58 .net
>>364
蜃気楼。
ここから現代文学が始まった。

367 :吾輩は名無しである:2013/02/18(月) 17:18:40.02 .net
漱石を理解できない奴は、他人の気持ちに鈍感な阿呆。
鴎外を理解できない奴は、作品が書かれた時代背景をわきまえずに批評する阿呆。

368 :吾輩は名無しである:2013/03/31(日) 05:39:01.67 .net
漱石を読み直してる。若い時に読んでた時とは、まるで違った観点で読んでる。
漱石って、こんなに面白かったんだ、とますます感動している。

369 :吾輩は名無しである:2013/03/31(日) 09:14:37.68 .net
強姦罪小説の鴎外を文豪扱い。中国人の民度が知れるな。

370 :吾輩は名無しである:2013/03/31(日) 18:03:36.49 .net
漱石は今でもがんがん売れてるみたいだけど、
鴎外って、あんまり流行ってないのかな?

371 :吾輩は名無しである:2013/04/04(木) 11:17:16.40 .net
>>370
トンチンカンだな、ちゃんとアンテナ出してるか?

372 :吾輩は名無しである:2013/04/09(火) 12:26:29.30 .net
漱石だけだろあと100年経っても残るのは

373 :吾輩は名無しである:2013/04/12(金) 16:23:44.63 .net
>>372
Je suis d'accord avec vous.
まことに。
100年後、人類は滅びてもはや人影もない地上に、ただ漱石のみ残っていることだろう。
Alleluia!

374 :吾輩は名無しである:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN .net
太田豊史雄>>>∞>>>兵隊脚気殺しwww>>>
倫敦ノイローゼwww>>>人妻横取りwww>>>毒自殺www>>>
ガス自殺www>>>不倫心中www>>>自殺ホモwwwwww

375 :吾輩は名無しである:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN .net
諸君! Googleで太田豊と入力すると
太田豊太郎が2番目にくる
一番目は、そう! 篠山半太名義で著作がある
太田豊史雄大先生だ!
太田豊史雄>>>>>>>(分厚い壁)>>>>>>>森鴎外
なのは確定的にあきらか!!

376 :吾輩は名無しである:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN .net
頑張ろう有権者!<アベノミクス自民党にお礼の1票を!!>選挙に勝つぞ!!!
      
      【庶民や中小のミカタしても金にならぬ!!】

【会費無料! ◆J−NSC 自民党ネットサポーターズクラブ◆ 現在会員数2万人弱!】


【メディアに出てる富裕層や有名人・公務員・10代・学生を中心にJ−NSC会員増加中】


【自民党を応援して日本を取り戻そう!!!!】

【喋るな左翼在日!自民党の勢いを止めるな!】


【ありがとう自民党!!!】
ありがとう安倍総理!!!

邪魔な物はすべて排除して美しい日本へ!!!
比例で出馬=当選確実=確実にワタミ社長を政治家に!!!!

377 :吾輩は名無しである:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN .net
太宰は心の王者

378 :名無し募集中。。。:2013/10/21(月) 15:51:49.57 .net
>>374
人のアラ探すの得意そうやな

379 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 01:44:13.31 .net
岩波文庫から藤村の『家』が復刊したとおもったら、
今度は『新生』まで。

380 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 14:27:30.39 .net
漱石鴎外別格として、実は横光利一が一番凄い!

381 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 17:05:21.31 .net
横光利一は玄人うけするんだけど…

382 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 20:25:43.33 .net
頭並びに腹

383 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 23:34:18.42 .net
『横光利一 髪型 かっこいい』で検索

384 :吾輩は名無しである:2013/10/22(火) 23:59:27.17 .net
機械はノーベル文学賞

385 :吾輩は名無しである:2013/10/23(水) 20:44:05.55 .net
http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/12/7403d6d1b639de2dd753e5de3c2bd2d3f6503a61.05.1.12.2.jpeg
60歳過ぎて芸者買うのとノーベル賞との乖離に
戦争で死んだとも思えば自殺しか無かった
エロ願望を文学に見せるのうまいだけだった

386 :吾輩は名無しである:2013/10/23(水) 20:57:25.56 .net
漱石と三島は社会心理学系
芥川と太宰は自己不安心理系
鴎外と谷崎は大河ドラマ系

387 :吾輩は名無しである:2013/10/27(日) 14:32:34.36 .net
鴎外が大河ドラマ系…

388 :吾輩は名無しである:2013/11/01(金) 19:17:46.73 .net
鴎外は外国のオウムとして
ヨーロッパの文豪を模した当時のモダンな
小説を自己流に表現試みたが
試みとしては成功した評価なんだろう
ドキュンなのを分からないと鴎外は分からないんだろう

389 :吾輩は名無しである:2013/11/02(土) 08:45:02.45 .net
どなたか>>388を日本語に翻訳していただけないでしょうか。

390 :吾輩は名無しである:2013/11/02(土) 20:04:04.05 .net
居たせクスの有り難す
当時のヨーロッパ文学のにおい感じれば高尚
なものとして
でも今では読む人無いとは
麦飯は軍食として反対して2万人以上の死者出した
森先生今ではビタミンと言う概念あるが
医師として無能なのを作家としてカバーして
成り上がったのが
森鴎外

391 :吾輩は名無しである:2013/11/03(日) 06:12:30.24 .net
388は普通にわかるだろ
普通すぎて面白みに欠けるが
というかそれは鴎外にかぎったことではないし、鴎外が最初に試みたわけでもない

392 :吾輩は名無しである:2013/11/03(日) 17:34:00.87 .net
>>366
蜃気楼の良さが全くわからんのだが…

393 :吾輩は名無しである:2013/11/05(火) 08:13:53.98 .net
>392
わからないやつは黙ってればいいと思うのだが・・・いや、まじで。

394 :吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 16:33:56.69 .net
女大好きの荷風がない

395 :吾輩は名無しである:2014/01/27(月) 17:32:42.32 .net
たった一年間読書するだけで
もうこの手の話題についていけるようになった

396 :吾輩は名無しである:2014/01/27(月) 23:11:17.84 .net
芥川は映像化されて世界的な評価をうけたが、ほかの人は日本国内だけのこと。

397 :吾輩は名無しである:2014/01/31(金) 20:25:58.76 .net
鴎外先生の偉大さはもとよりなれど、明治の文壇で
燦然たる巨星は露伴子なり。紅露逍鴎は偉大なり。

はてな、さうせき とはなにびとじゃ?

398 :吾輩は名無しである:2014/02/01(土) 10:41:21.24 .net
こうゆう擬古文を気取ってる心算で書いてダサいだけの「私はバカです」を晒すのって恥ずかしくないの?

399 :吾輩は名無しである:2014/02/01(土) 18:42:14.78 .net
>>398過分なお褒めに預かり恐縮至極に存じ奉り候。尚また
今後ともご指導ご鞭撻のほど伏して願いあげ候。では御尊台様
の愈々のご発展を祈り上げ、あわせて弥栄を寿ぎ候

400 :吾輩は名無しである:2014/02/01(土) 18:45:52.09 .net
             / ̄ ̄\
            / ノ  \ \
             |  (●)(●) |
            |     、_!    |
          |   'ー=-'  |
          __|___     }
        /      \   }
       / ─    ─ \_ノ
     /   (●)  (●)  \ヽ、
     |  :::::⌒  、_!  ⌒::::: | _|_________
     \     'ー三-'    / | |             |
___/           \ | |             |
| | /    ,                | |             |
| | /   ./             | |             |
| | | ⌒ ーnnn          |_|__________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

401 :吾輩は名無しである:2014/02/01(土) 19:01:32.89 .net
>>399
預かり→与り
存じ奉り候→存じ候
願いあげ候→願い申し候
祈り上げ→相手の宗教によっては(絶対に)使えない
寿ぎ→場合によっては話者が尊大になる
パッと見てこれだけの語法の誤りと無礼があるよ。まだあるんだろうけどねw

402 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 01:12:38.14 .net
399さん、連歌でもしましょうか。
するなら、お返事ください。

403 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 09:26:15.92 .net
立春を待つ山里に小豆煮る

404 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 11:56:01.33 .net
盗作

405 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 12:08:38.50 .net
擬古的なのが好きなら、
そういうものを、本歌取りは可だから、
いちおう自作して、書きこんだらいいのじゃないか。
たかだか、十七文字、十四文字を、順番に書き込むだけなんだから。

とはいえ、それも出来そうにないとは思う。

406 :吾輩は名無しである:2014/02/02(日) 12:54:19.51 .net
なーんだ

407 :吾輩は名無しである:2014/02/16(日) 18:17:22.23 .net
露伴と鴎外死ぬ前に読破するつもり。死んでは困るので
ボチボチよんどりまっさ。神田で古い古い一葉全集(勿論
一葉女史は残すべき作品だけ残し夭折なので一冊本)を
手にいれこれもチビチビよんどりまっす。
 なになに?漱石とな?何者じゃ?ふんふん、あかひ(or
ちょうにち)新聞とあかなみ書店のおかげでちょっとは
名のしれた作家? しらんがなw

さて2ちゃん高齢、間違った、恒例のイチャモンまってるぜww

408 :吾輩は名無しである:2014/02/18(火) 00:15:39.11 .net
>>407
あんまりイチャモンをつけようがないぞ
あえて突っ込むなら、お前は荷風か?w

409 :吾輩は名無しである:2014/02/18(火) 07:15:19.99 .net
>>408 というイチャモンがあったwww

410 :吾輩は名無しである:2014/02/19(水) 19:07:49.85 .net
日記文学の白眉、一葉日記。 二十代とは思われない大姉御、一葉
女史は半井桃水よりも、なんとなく影のある男、正直正太夫こと
斎藤緑雨にひかれていたのではないか?それにしても一葉は歌に
気を取られ過ぎて小説が寡作だったのはかえすがえすも日本文学
の損失であった。今日、中島歌子を知らない人はいても一葉を知らない
ひとはあまりいない。札のおかげ? そうかもしれない。

411 :吾輩は名無しである:2014/03/04(火) 00:57:27.25 .net
鴎外先生の罪人シリーズで
最後の一句とか、
読んでるこっちまでグッと来ちゃうよね

高瀬舟は、善悪正義が、生きてきた価値観によって反転していくんですよね
舟に乗り込んだ喜助と役人とのやり取りが面白いですよね
一つ間違えるとコント?

412 :吾輩は名無しである:2014/03/10(月) 12:55:55.16 .net
宗教から文学、歴史、政治経済まであらゆる情報の宝庫!

本日の講義は「大日本帝国は生きている 三島由紀夫」です。

天才・三島由紀夫は「ヒトラーは輪廻転生を信じている」と見抜いていた?

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

413 :吾輩は名無しである:2014/03/14(金) 22:52:09.92 .net
ワシントン アーヴィングのリップ ヴァン ウィンクル の
鴎外訳は名訳です。原作のうえに格調を高く付け加えました。

414 :吾輩は名無しである:2014/03/18(火) 18:52:19.75 .net
露伴子の描ける水郷江戸うるはし。

415 :吾輩は名無しである:2014/03/20(木) 22:39:07.98 .net
近代の作品は太宰とか川端とか有名どころから入っていけば
他にもいい作品が見つけられるんだけど、
現代文学はどこから読んでいいのか分からない。
芥川賞取ったの読んでもあまり面白いと思えないし。
最近のだと苦役列車くらいかな、面白いと思えたの。
でも、あれも一作読めば充分って感じで他のを読もうとは思えない

416 :吾輩は名無しである:2014/03/22(土) 10:52:25.46 .net
漱石先生も泣いている
http://ameblo.jp/kitanotabibito/entry-11558556164.html

417 :吾輩は名無しである:2014/04/04(金) 17:07:14.23 .net
>>111
この後、出てないがな。
大体、未刊行でも名前すら上がってないのはおかしいわな。

418 :吾輩は名無しである:2014/04/04(金) 17:09:03.69 .net
>>115
短篇をポツポツ出してるよ。
>>111の樋口一葉評伝について言ったのだろうけど。
「火夜」の取材で得た叔母の話を、この評伝で書いてるね。

419 :吾輩は名無しである:2014/04/04(金) 17:36:34.76 .net
>>364
>漱石→日本的ずるい男

全くの逆。自分のずるい部分を正面から見つめて描いている。
ずるいところの少ない杓子定規な人間なのに、
杓子定規に自分のずるいところを描いているから、
ずるい部分も読者によく見える。
晩年に向けてその度合がどんどん高まっていっている。

420 :吾輩は名無しである:2014/04/04(金) 17:46:09.28 .net
>>416
この人、小学館日本国語大辞典が、今はネットで検索できるの知らんのじゃないだろうな。

> いまは、それぐらいの辞書を使いこなす人がいなくなった。

むしろ昔よりずっと多くの学生や文筆業の人が利用している。
有料だけどたいていの大学では全員が学内から利用できる。VPN使えば学外からも。
そろそろ改正して欲しいくらいだ。OEDくらい新しい用法や用例について頑張って欲しい。

421 :吾輩は名無しである:2014/08/10(日) 09:49:04.24 .net
村上龍流

422 :吾輩は名無しである:2014/09/27(土) 22:42:28.25 .net
https://jp.surveymonkey.com/s/MMGJ7FN

423 :吾輩は名無しである:2014/10/02(木) 22:21:29.52 .net
>>421
ホントそれ

424 :吾輩は名無しである:2014/12/01(月) 18:07:34.49 .net
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村
谷崎潤一郎、川端康成、太宰治、三島由紀夫
永井荷風、泉鏡花、大江健三郎、安倍公房、坂口安吾、堀辰雄
幸田露伴、二葉亭四迷、宮沢賢治、武者小路実篤、村上春樹、
有島武郎、菊池寛、萩原朔太郎、与謝野晶子、樋口一葉


いっぱいいる

425 :吾輩は名無しである:2014/12/01(月) 22:20:10.48 .net
芥川龍之介はビリでいいぞ
読んでいてひたすら古臭い
新鮮さがもうまったく無いのだよ
彼の書いたものには普遍性が無かった、ということだろう

426 :吾輩は名無しである:2014/12/28(日) 01:51:36.81 .net
ロリ老害

427 :吾輩は名無しである:2014/12/29(月) 00:40:08.06 .net
>>425
↑視野が狭いやろうだぜ。読解力なんてなものは皆無。
まさに今の馬鹿な日本人って感じwww

428 :吾輩は名無しである:2015/01/03(土) 04:22:58.09 .net
川端は過大評価

429 :吾輩は名無しである:2015/01/03(土) 04:43:23.46 .net
あ、ここにも馬鹿が

430 :吾輩は名無しである:2015/03/11(水) 22:18:53.44 .net
お前らみたいに文学に詳しくなりたい
ご教授くだしあ

431 :もっと石炭を!:2015/03/16(月) 07:09:10.36 .net
文学なんざ不毛。
結論は、俺の評価はこうだ、ってのを飾り付けているだけ。
文学は体系化できない。ゆえに科学的ではない。

あ、そういう意味では文学的か。

作品に詳しくなったほうがよっぽどためになるだろう。

その意味で、太宰読むってのは弱者の傷のなめあい。世俗的に楽しむなら漱石、気の利いた言葉を探すなら
鴎外か三島か芥川。欲望を學ぶなら谷崎。自分は日本語の美の感覚を持っていると信じられる能天気な奴は川端、
を読むといい、とか言うレベルだろ、文学って。

432 :吾輩は名無しである:2015/03/27(金) 06:46:37.68 .net
まずは上記作家の全作品くらいは読んでみることだ。
一作レベルを読んでその作家を評価なんてできないぜ。おまえら

433 :吾輩は名無しである:2015/03/27(金) 12:01:51.43 .net
>一作レベルを読んでその作家を評価なんてできないぜ。

「1冊を読んだくらいで」とか「1冊読んだ程度では」とか、もう少し
まともな日本語でお願いします。おまえ。

434 :吾輩は名無しである:2015/03/28(土) 06:29:03.63 .net
↑そんなことより、一冊すら読んだことねーみてーだな。
揚げ足を取るしかないってか

435 :吾輩は名無しである:2015/03/28(土) 07:39:29.34 .net
まあまあ

しかし、最初に読んだ本の印象って、かなり次も読むかどうか、ポイントになるのは間違いないね。

その意味でも、読む本の選択として、

1、現在のベストセラーを追跡…売れてる=好みに合う、とは限らない
2、処女作を追跡…作家のすべては処女作に出る、とか言われる
3、名作を追跡…あまりはずれはないけれど、古いので勉強する気が必要

ってところ。

最近ジャケ買いってのを聞いたんだけど、あれって馬鹿を標榜しているようでいやだな。

自分の経験では、人にいいよ、って言われたものがいいと思えたものはあまりない。
時間をかけて、書店に行って自分の足で見附けたもののほうが、たとえ途中でつまらなくてもあまり後悔しない。

436 :吾輩は名無しである:2015/04/02(木) 16:41:48.81 .net
谷崎潤一郎 「細雪」「春琴抄」などの創作ノート見つかる
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1427959876/

437 :吾輩は名無しである:2015/04/26(日) 17:33:08.62 .net
芥川がいちばん好き。
文章読んでてもちゃんとその場面場面が鮮明に思い描けるから不思議なもんだ

438 :吾輩は名無しである:2015/04/26(日) 17:46:08.81 .net
>>437
そりゃ読み手がいい、って自慢だな(笑

439 :吾輩は名無しである:2015/05/27(水) 00:17:47.54 .net
川端の小説は俺には肌に合わないようだ。
理解とかなんとかを超越しているよ。川端という人間が。

440 :吾輩は名無しである:2015/06/03(水) 09:44:06.02 .net
作品を読むのに作家を理解する必要は必ずしも、ない。
読書を楽しめるならいいし、つまらんなら悪いと思えばいいんじゃね?どっちにしても、そりゃ勝手さ。

評価は作品ごとにしてほしいけど、雪国や千羽鶴、山の音、古都あたりが詰まらん、と言う向きには
掌の小説、って短編集あたりがおすすめ。新潮文庫で出ている。ほかにもあるかは知らない。
人から獎められておもしろかったって経験はあまりないので、おすすめも気がひけるけどな。

川端と言っても、眠れる美女、片腕とか、名人、みたいなのから、水晶幻想みたいなのもある。
本との出会いは運でもあるよね。川端に限らず、たまたま読んだらはまった、って作品があるなら幸せだ。

もっとも、好きになるために読む必要なんぞはさらさらない。世の中には海外、古典も含め小説なんぞはあふれかえっている。
ドストのでも大江のでも、村上のでも、好きなのを読めばいい。

まあ、俺は川端の文のセンスは超一流だと思っているんで、つまらんって人は気の毒だとは思うけど、
それはひょっとして、大江とか村上信者も同じなのかも(笑

国語で書かれた文章に接する機会が多いけれど、うんざりすると川端の好きなのをぱらっと読む。
そうすると、なぜかほっとする。だから、雪国や古都なんかの文庫は何冊もそのへんにころがっている。

441 :吾輩は名無しである:2015/06/17(水) 00:43:25.32 .net
片腕と白い満月は何度も読んだな
単純に自分の好みに合うと思って読み耽っただけだが

442 :ご威光:2015/06/24(水) 17:55:30.98 .net
鴎外は医者だけあって、肉欲描写か旨い。

443 :吾輩は名無しである:2015/06/24(水) 18:26:59.55 .net
鴎外の一冊、って何かなあ…。

444 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 13:04:07.51 .net
鴎外=露伴>漱石=四迷、、、
漱石は新聞小説など駄作が多いね。
露伴は五重塔一篇すでに文豪。
鴎外は雁だね。

445 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 13:30:30.25 .net
露畔はともかく、鴎外は高すぎ、漱石は低すぎの評価だな、俺的には。

446 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 18:09:54.51 .net
私は六十年前、森有禮が英語を國語に採用しようとした事を此戰爭中、度々想起した。若しそれが實現してゐたら、
どうであつたらうと考へた。日本の文化が今よりも遙かに進んでゐたであらう事は想像出來る。そして、恐らく今度のやうな
戰爭は起つてゐなかつたらうと思つた。吾々の學業も、もつと樂に進んでゐたらうし、學校生活も樂しいものに憶ひ返す事が
出來たらうと、そんな事まで思つた。吾々は尺貫法を知らない子供のやうに、古い國語を知らず、外國語の意識なしに
英語を話し、英文を書いてゐたらう。英語辭書にない日本獨特の言葉も澤山出來てゐたらうし、萬葉集も源氏物語も
その言葉によつて今よりは遙か多くの人々に讀まれてゐたらうといふやうな事までが考へられる。

若し六十年前、國語に英語を採用してゐたとして、その利益を考へると無數にある。私の年になつて今までの國語と
別れるのは感情的には堪へられない淋しい事であるが、六十年前にそれが切換へられてゐた場合を想像すると、
その方が遙かによかつたと思はないではゐられない。

國語を改革する必要は皆認めてゐるところで、最近その研究會が出來、私は發起人になつたが、今までの國語を殘し、
それを作り變へて完全なものにするといふ事には私は悲觀的である。自分にいい案がないからさう思ふのかも知れないが、
兔に角この事には甚だ悲觀的である。不徹底なものしか出來ないと思ふ。名案があるのだらうか。よく知らずに云ふのは
無責任のやうだが、私はそれに餘り期待を持つ事は出來ない。

>無責任極まりない俗物:志賀

447 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 18:11:11.22 .net
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、フランス語を
想つたのは、フランスは文化の進んだ國であり、小説を讀んで見ても何か日本人と通ずるものがあると思はれるし、
フランスの詩には和歌俳句等の境地と共通するものがあると云はれてゐるし、文人逹によつて或る時、整理された
言葉だともいふし、さういふ意味で、フランス語が一番よささうな氣がするのである。私は森有禮の英語採用説から、
この事を想ひ、中途半端な改革で、何年何十年の間、片輪な國語で間誤つくよりはこの方が確實であり、徹底的であり、
賢明であると思ふのである。

国語の切換へに就いて、技術的な面の事は私にはよく分らないが、それ程困難はないと思つてゐる。教員の養成が
出來た時に小學一年から、それに切換へればいいと思ふ。朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。

>「朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。」無知丸出し。
切り替えなどしなかった。

448 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 19:03:44.56 .net
この不等号はおおむね正しいな
川端と太宰を入れ替えたほうがいいが

449 :吾輩は名無しである:2015/06/28(日) 19:24:22.30 .net
どこのだれかもわからんお前の意見ってことを忘れんな(笑

450 :吾輩は名無しである:2015/06/29(月) 12:56:00.03 .net
>>449どこのだれかもわからんお前の意見ってことを忘れんな


というお前の意見もな(笑

451 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:02:37.82 .net
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村
谷崎潤一郎、川端康成、太宰治、三島由紀夫・・・


日本の近現代文学を代表する文豪、大御所たちですが
凄い順、偉い順に並べるとどうなるんですか?

もちろん人気や知名度、作家としての才能、力量など
何を基準にするかにもよりますが

他にも永井荷風、泉鏡花、大江健三郎、安倍公房、坂口安吾、堀辰雄
幸田露伴、二葉亭四迷、宮沢賢治、武者小路実篤、村上春樹、有島武郎・・・
なども居ますよね

452 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:03:50.90 .net
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村
谷崎潤一郎、川端康成、太宰治、三島由紀夫
永井荷風、泉鏡花、大江健三郎、安倍公房、坂口安吾、堀辰雄
幸田露伴、二葉亭四迷、宮沢賢治、武者小路実篤、村上春樹、
有島武郎、菊池寛、萩原朔太郎、与謝野晶子、樋口一葉


いっぱいいる

453 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:04:36.96 .net
「日本の文豪」と言えば、下記のとおりです。

(1)幸田露伴
(2)森鴎外
(3)夏目漱石
(4)谷崎潤一郎
(5)三島由紀夫


「日本の準文豪」と言えば、下記のとおりです。

(1)坪内逍遥
(2)二葉亭四迷
(3)正岡子規
(4)尾崎紅葉
(5)泉鏡花
(6)永井荷風
(7)徳田秋声
(8)田山花袋
(9)島崎藤村
(10)正宗白鳥
(11)国木田独歩
(12)志賀直哉
(13)芥川龍之介
(14)菊池寛
(15)佐藤春夫
(16)室生犀星
(17)横光利一
(18)川端康成
  

454 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:05:59.24 .net
岩野泡鳴
島田清次郎

455 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:14:48.63 .net
こいつが露畔読んでるとは、とても思えないねえ…(笑

456 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:23:55.85 .net
>>448
生まれた順じゃないの?

457 :吾輩は名無しである:2015/07/02(木) 02:28:18.00 .net
文豪のフォーメーション

     森鴎外      夏目漱石      谷崎潤一郎


         太宰治        三島由紀夫

              川端康成

 
  志賀直哉    永井荷風     島崎藤村    泉鏡花

             
             芥川龍之介

458 :吾輩は名無しである:2015/07/03(金) 00:36:46.77 .net
>>453
おいおい三島由紀夫入れといてなぜ川端康成が準文豪なんだ
仮にもノーベル賞受賞作家だぞ

459 :吾輩は名無しである:2015/07/03(金) 08:19:32.83 .net
ノーベル賞受賞作家(笑

460 :吾輩は名無しである:2015/07/03(金) 08:36:54.98 .net
樋口一葉
與謝野晶子

も入れて置かないと、受け入れられない。

正岡子規を入れるなら、北原白秋ら、大勢の詩人がないがしろ。

いっそ、全作家リストをあげて終わりにするのが吉。

461 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 05:17:38.77 .net
>>453

は大江を入れてない、ってことで評価できるかも(笑

露伴を評価するのが通、みたいな風潮があるけど、露伴をきちんと読んでいるやつがいるのかね?
樋口一葉もまともに読めないやつが露伴を読むのはむり。

なんとか袋ってのにトンデモ解釈が載っていてかなり笑った。いいかげんなのは2chだけではない。

462 :吾輩は名無しである:2015/08/24(月) 07:29:08.90 .net
露伴は文豪の風格がある。

463 :吾輩は名無しである:2015/09/02(水) 11:34:34.10 .net
風貌なら露伴、谷崎

464 :吾輩は名無しである:2015/09/04(金) 13:47:39.17 .net
露伴はやたらに難解な漢語を使いすぎる

465 :吾輩は名無しである:2015/09/04(金) 17:45:47.02 .net
露伴は文語の人。
口語では小説はかけないと悟り、文語の考証物に軸足を移した。

466 :吾輩は名無しである:2015/09/04(金) 20:36:23.81 .net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1441125383/

467 :http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1441125383/:2015/09/04(金) 20:42:06.49 .net
>>464
東京裁判みたいな意見だな。
当時は「合法」だったんだよ。今の俺様基準で先人を裁いてはいけない(笑

468 :吾輩は名無しである:2015/09/08(火) 10:04:30.68 .net
太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150907/k10010218931000.html

太宰治:佐藤春夫に「芥川賞を私に…伏して懇願」手紙4m - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150907k0000e040182000c.html

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   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
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/. ` ' ● ' ニ 、    (____人
ニ __l___ノ    (-◎-◎一
/ ̄ _  | i     ( (_ _)       ← >太宰
|( ̄`'  )/ / ,..    ( ε   (∴
`ー---―' / '(__ )   ヽ____
====( i)==::::/      ,/ニ>>
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

469 :吾輩は名無しである:2015/09/08(火) 15:36:12.43 .net
太宰は抜いたほうがいい。
絶対に、コイツのアホーマンスを抜いたらコイツには何にも残らねーじゃんか。

470 :吾輩は名無しである:2015/09/09(水) 13:32:44.89 .net
酷いダジャレ

471 :吾輩は名無しである:2015/09/19(土) 07:39:46.91 .net
「三島由紀夫」「二葉亭四迷」「江戸川乱歩」みたいなダジャレ風のペンネーム、芸名って他にある?   [転載禁止](c)2ch.net
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1442614763/

472 :吾輩は名無しである:2015/09/19(土) 08:08:50.70 .net
宇井無愁(ういむしゅう)

473 :吾輩は名無しである:2015/09/19(土) 11:10:53.73 .net
汁部腐礼江(しるぶぷれえ)

474 :吾輩は名無しである:2015/09/19(土) 14:25:55.68 .net
宇井無愁(ういむしゅう)はホントだから、間違えんなよ(笑

江戸時代の狂歌なんかを見てると、面白い名前に出くわす。
御了見可有(ごりょうけんかゆう:ごりょうけんあるべし)とか

475 :吾輩は名無しである:2015/09/21(月) 02:26:24.78 .net
太宰だけを今すぐこのスレタイから削除してもらおうか。

476 :吾輩は名無しである:2015/09/21(月) 02:50:40.92 .net
太宰みたいなのを教科書で取り上げたのは、戦後70年の日本弱体化政策の賜物だろうな。
太宰は自虐史観・マゾ性向にぴったりのチョイス。

明治大正は、国語国史のお勉強で受ける印象、なんとなく暗そう…、てのが間違っている
と気づいたら、どうやら日本人初歩レベル。

477 :吾輩は名無しである:2015/09/22(火) 02:37:05.10 .net


478 :吾輩は名無しである:2015/11/03(火) 21:27:07.64 .net
太宰の作品は女にモテまくり実家金持ちリア充イケメン東大生
にしか共感されないだろうよ。
本当に同じ立場を味わった事のない人間には真の意味では理解できない。
金持ちイケメンなんて日本の人口の0・1%未満だから真の意味で
太宰のメッセージを理解できる人の数は少ないだろう。
非モテ喪男の目には「ただのダメンズ日記」にしか見えないのだろう。

だいだいの男ってのは川端や鴎外みたいな権威だけのブサイクな
醜男文豪を評価したがる。喪男ウケ。不細工ウケ。劣等者向け。

稀代のモテ男太宰をとにかく貶す人ってのはその根底には、何もしなくても
女が次から次へと寄ってきて寄ってきて金も身体も貢がれるモテ太宰へ
「オスという生物として絶対に勝てない」劣等感があるから。

私は女性だし美人だしモテるから太宰に「しか」共感しない。
他の作品では漱石はちょっと良いな、と思うけど太宰ほど
じゃない。っていうか太宰治と付き合いたいしデートしたい。

まあ人生満喫リア充ライフ謳歌してるモテ層の男女には太宰なんだよ。

文豪としての地位うんぬんなんて関係ないよね。
だって評価してる層は98%不細工庶民だからw
残り2%のインテリ富裕イケメンだけが評価すれば良いこと。
結果として人数が少ないのでランクは下がるけどね。

479 :吾輩は名無しである:2015/11/03(火) 22:05:24.46 .net
>>478
美人かどうか小父さんが判断してあげるから、写真を載せなさい

ワシには他人の乳首を見ただけでその者が美しいか醜いか判断する
特異な能力があるでのぅ

480 :吾輩は名無しである:2015/11/03(火) 22:45:57.72 .net
>>478
女々しいやつ(笑

481 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:22:28.77 .net
836 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 21:59:43.84
若い頃の太宰治が想像以上にイケメンすぎてビビった

高校生の時の太宰の写真、超絶美形すぎるw
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201311/10/67/c0287367_1462190.jpg

高校生の時の太宰の写真(一番右端)、強烈な美形イケメンw
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201311/10/67/c0287367_084911.jpg

大学時代の太宰の写真(真ん中)、ちょ、おま、俳優かよw
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201311/10/67/c0287367_148815.jpg


837 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:06:34.10
メディアって本当に美形イケメンの人に対してはわざと写りの悪い写真
や病後で著しく衰弱して老けた時の写りの悪い写真だけ表に出すから
太宰治がこんなにも飛びきりの超美青年だったとは私ですら最近になる
まであまり知らなかった。メディアっていうか大衆男の嫉妬だよね。

イケメンに限って「一番写りの悪い写真」を引っ張ってくるくせに
芥川とか志賀直哉みたいな不細工に限っては一番若い時の一番写りの
良い写真引っ張ってきてイケメンだイケメンだとか言い出すw
最も写りが良い時ですら全くイケメンじゃないのにw  
醜い男の心理が丸分かりw

女で言うところの「本当に美人の佐々木希のことは絶対に褒めない」
みたいな嫉妬心に似てる。そういう奴に限って「大久保佳代子さん
って若い頃けっこう可愛いよね!!」とかブスを褒めだすw

482 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:26:44.84 .net
太宰治30代の写真
http://up.gc-img.net/post_img_web/2014/03/9e7d6634d30b80dbaf94d23f0abc5aeb_6396.jpeg

太宰治28歳の結婚式の写真、TOKIO松岡にそっくりじゃんw
http://image.blog.livedoor.jp/faith_hope/imgs/a/f/afdceca0.jpg

太宰治10代の学生時代の写真(真ん中が太宰)
http://pds.exblog.jp/pds/1/201311/10/67/c0287367_148815.jpg
めっちゃくちゃ美青年じゃんか
これじゃ女が寄ってきて寄ってきてウザくなるのも分かるわ


「全甲」主席で学年トップで卒業した太宰治の写真(左端)
http://dazai.or.jp/modules/know/know_img/know_pic02.jpg
太宰の右胸についている銀のバッジは成績優秀者だけに与えられるバッジ
幼少期からジャニーズにいてもおかしくないくらい顔立ち整ってるな


16歳の頃の太宰治クンの写真、めちゃめちゃ可愛い(><)
http://bajirunnrunn.up.n.seesaa.net/bajirunnrunn/image/C2C0BACBBCA3.jpg?d=a0
腕組しちゃって威張ってるw

太宰って作品の中では自分をナイーブな弱者に描いているようだけど
現実はめちゃくちゃリア充でクラスの中心的存在でガキ大将的存在で
しきってた。
クラスでも体格が良く喧嘩がめっぽう強くて健康優良児で朝から味噌汁7杯
かっくらうほどの大食いで、スポーツ万能で運動神経がずば抜けて良かった
ことは、あまり読者に知られてない。
ほんとリア充ライフを謳歌してた勝ち組そのもの。

483 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:29:07.43 .net
兄弟と撮った太宰治の写真(一番後ろが太宰)真ん中兄も超美形だね
http://dazai.or.jp/modules/know/know_img/know_pic09.jpg

仲間と一緒にとった写真(真ん中が太宰)やっぱ一番イケメン
http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d6b9e428e706899c07214f2d33e94d7cb482d439.56.2.9.2.jpeg

当時の日本人にしては彫深いね、太宰の顔って。やっぱイケメン
http://livedoor.blogimg.jp/chachachiako/imgs/c/b/cb589be8.jpg

この写真はあまり出回ってないけど背後に写ってる太宰がハンサム
http://pds.exblog.jp/pds/1/201401/22/59/c0112559_8511567.jpg

この写真の(一番上の)6歳くらいの太宰少年の笑顔がめちゃ可愛い
http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/images/dazai/dazai100.jpg
普通にアイドルになれそうじゃん

18歳の太宰治の写真。くっきり二重の綺麗な顔だね。好き。
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-53-00/satorukurodawin/folder/712050/07/30924407/img_0

484 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:30:48.44 .net
黒髪オールバックの和装姿ハンパなくハンサムなんですけどw
http://chinchiko.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1be/chinchiko/E5A4AAE5AEB0E6B2BB1941-df8e6.jpg?c=a1

ふざけて変顔ポーズをとる太宰くん。まだ10代かな
http://up.gc-img.net/post_img/2014/12/VgZIGGPRWr4w6Lo_f7prY_102.jpeg

こんな男クラスにいたら絶対惚れてしまうわw
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/11/27/b0001127_8253860.jpg

美青年だな〜太宰
http://community.c.yimg.jp/res/travel-47a82c5b-ef90/2009/0612/58d71280.jpg

太宰は目元の彫り深くて陰影があり、くっきり二重で鼻筋がシュっと
長くて鼻高くて俳優の伊勢谷雄介にも似てる
こういう典型的なハンサム顔は大好き☆

485 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:36:50.62 .net
太宰、若くて可愛いw
http://livedoor.blogimg.jp/asaodai/imgs/4/6/4640949c.jpg?5fd0110d


成績優秀者だけに与えられる銀バッジを胸につけて願書を出した際に
添付した証明写真が新聞に公開された時の写真ね。

太宰は小学校を6年間「全甲」(6年間オール5)の学年トップの主席で卒業し、
さらに旧制中学に合格してから本来は5年間で卒業するはずのところを
太宰はトップ秀才だったため飛び級で4年間で卒業したんだよね。
そして弘前高校の文科甲類(英語)へ合格し学年6位の成績で入学。
すでに中学・高校の時点で後に有名になる「パンドラの箱」など
いろんな作品を書いていたのはあまりにも有名。
そして1930年3月に高校を卒業すると同時に東京大学仏文科へ
現役ストレート合格で入学。

しかし中学時代は喧嘩にあけくれ高校生の時点で酒飲み、芸者遊びに
狂って手のつけられない破天荒な不良少年だったらしいけど。

ありえないよね、17歳の高校生が酒と女遊びに狂うって。
そして不倫、自殺、麻薬、警察沙汰・・とどんどん堕落してゆく。

後に太宰の兄は手記の中で太宰の非行っぷりを世間に謝罪している。

486 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:54:16.87 .net
754 :吾輩は名無しである:2015/11/01(日) 17:18:49.64
>>465
芥川ってルックス面では酷いブサイクで数ヶ月も風呂に入らない不潔男
で半径数メートルに近づいただけで異臭がするような男だったじゃん。

芥川の顔ってまるでひん曲がったヘチマかひょうたんみたいに細長く
目なんか朝鮮人ばりの「一重まぶた」の薄い顔でお世辞にもイケメン
とは言えないブサイクじゃん。私は女性だからああいう薄顔は苦手。
目が糸クズみたいに細いチョン顔。 彫が浅くのっぺり平べったい薄顔。

普遍的な美形は「くっきり二重」「ぱっちり目」「シュっと長い鼻」
「鼻の骨が根元から高い」「目元の彫が深くで陰影のある顔」だよ。

西洋でも東洋でも美形の基準は、そういう顔。

そして作品にもオーラも華もなく羅生門なんか一度読んで
つまらないからすぐゴミ箱に捨てたよ。

487 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:56:09.36 .net
芥川も鴎外も藤村も全員「一重まぶた」の典型的なコケシ顔

芥川が口元が前方にオラウータン状に突き出てるアドノイド顔

きもい

488 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 22:58:27.90 .net
藤村も鴎外も芥川も、チョン顔だよねぇ・・・

目なんかまるで「肉の裂け目」みたいに細いじゃん

彫が浅くて薄っぺらい朝鮮人ばりの顔

鼻も低いじゃん

こういう顔をイケメンだとか「なかなか男前」とか持ち上げてる男
って自分自身が「一重まぶたの鼻ぺちゃ」の典型的なチョン顔
なんだろうねw

だから同属顔を持ち上げるって魂胆w

489 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:09:33.01 .net
芥川って肛門に痔を患っていて、よく素手でぼりぼりと痔を搔いてた。
その手を洗わないままカルタなどをベタベタ触るのでカルタが
ウンコ臭くて臭くてしょうがなかったらしい。
爪の間にウンコ汁染み込んだ手で原稿を書いてた。

数ヶ月間お風呂に入らない芥川の不潔説は有名。

490 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:29:26.54 .net
太宰治こと津島修二は小学校では学年1位の成績で主席で卒業。
飛びぬけて優秀だった。そして中学でもずっと学年1位の成績で
知らぬ者はいないほど優秀な神童だった。
高校には学年6位のトップクラスの成績で入学。
もう東大の仏文科へ合格する前から頭の良さはお墨付きだったよ。

しかもスポーツ万能でかなり体が丈夫だったそうだ。
(これは意外と知られてないが相当運動神経が良かった)

兄は早稲田の政経卒で衆議院議員。父は地主上がりの超資産家。

太宰は身長175cmで当時ではかなりの高身長だった。
しかもハンサムで女にめっぽうモテたモテた。

文章の中では「生まれてきてごめんなさい」とか言ってるけど
現実の太宰ってのは今で言う「超リア充そのもの」だったわけ。

実家金持ち・東大生・高身長・イケメン・屈強な肉体

だったわけだけだから。
文章だといかにも体弱そうで今にも死にそうな貧弱なイメージを
抱いている読者が多いから、本当の姿・実態を知るとビックリするよ。

28歳当時の太宰の写真見たけど今いる俳優モデル顔負けの超美男
のイケメンだったよ。ありゃあチビで貧弱な三島が嫉妬に狂うわけだ。

491 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:31:40.32 .net
三島「僕は太宰さんの文学は嫌いなんです(きりっ)」
太宰「ほほう、そんなに好きなんだ」
三島「本当に本当に、大っ嫌い!」
太宰「うーん、本当に好きなんだな」
三島「太宰さんの顔も大っ嫌い!」
太宰「俺の顔まで好きだとは」
三島「僕はね、全然モテない。でも太宰さんときたら女にモテまくるでしょう。
そういうところがまた嫌いなんだ」
太宰「女にモテたからって良い事なんて何もない。要らぬ苦労が増えるだけ」
三島「畜生、うらやましいな。そこがまた嫌いなんだ」
太宰「俺はもう死のうと思ってる。君は嬉しいだろう」
三島「死んだら太宰さんの人気が余計に高まりますよ。死んだ後もモテモテだ。
畜生、くやしい」
太宰「君は俺の真似なんてするなよ。自殺なんて負け犬でダメ人間のすることだから」
三島「畜生、かっこいいなあ。嫌い嫌い大嫌い。太宰さんのことが本当に大っ嫌い」

492 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:38:10.92 .net
>>489わらかすな

493 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:44:07.29 .net
太宰にベタ惚れして大金まで貢いでいた超美人の山崎富栄の写真
http://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2015/05/tomie3.jpg


太宰はこんな美人に惚れられてヤリまくりのリア充じゃんか。

お前らは一生こんな美人には指一本触れる事も出来ずに終える一生w

このレベルの美人とヤレる男なんて2015年現在だって滅多にいねーぞw

こんな美人に「一緒に死にたい」と言われるほど溺愛されるモテ男の
気持ちなんざお前らには一生かかっても理解できない天上の世界だよw

しかも、この美人が太宰に貢いだ金額って今で言う4000万円相当w

494 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:49:48.42 .net
太宰治はお風呂が大好きで、毎日お風呂に入ってた。
妻と一緒に近所の風呂屋や温泉にもしょっちゅう出かけてた。

思春期は毎朝学校へ行く前に顔を洗ってニキビを1個でも発見しよう
もんならすぐ薬を買いに行かせせっせと塗っていたほどの潔癖だった。

495 :吾輩は名無しである:2015/11/04(水) 23:53:00.75 .net
死んだ愛人の山崎富栄(享年29歳)の日記にも
太宰治と初めてキスした時のことを

「先生の口は、甘い香りがした」

と書いている事から見ても太宰治は清潔だったと思う。

496 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 03:29:34.11 .net
シャワーもウオシュレットもない時代に清潔、ってのは今とは違うってことも
わかんないのか?お前にまず文学なんぞは向いてない。
頭がよければ理系に行け!

497 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 08:32:08.75 .net
>>494
毎日風呂にはいるって平均的日本人のふつうの習慣だろ。
毎朝顔を洗わない日本人がいたらかなり例外的な存在だろうな。ホームレスだって洗うだろ。

>>497
男の口が甘い香りがするっておかしいね。キスする前に甘露飴でもしゃぶったに違いない。

498 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 13:34:01.56 .net
芥川の不潔ぶりには感心した

499 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 18:49:34.86 ID:+lYIXIiSY
その当時は毎日風呂なんかはいらなかっただろうが。
俺らの世代も風呂なんて2日に一度なんて男女でも当たり前だったよ。
なんか風呂入るのが清潔だなんて信じているガキがいるのが笑えるよ。

500 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 18:41:45.36 .net
風呂はめんどくさい

501 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 18:59:49.43 ID:+lYIXIiSY
菊池寛なんて風呂に入らないどころが歯も磨かなかったんだぜ。
それでも女房子供愛人多数いたんだぜ。
この事実をどう理解するんだ。風呂好きのおまえ

502 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

503 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 20:05:53.59 .net
かぁいいの

504 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:17:48.82 .net
島崎藤村もかなり不潔だったらしい。

藤村の対談相手の里美が

「藤村さんは『破壊』の書きかけ原稿もって東京へ出てきて借家して
いたわけね。
それで行って見ると農家だろうなあ、藁葺の家だったよ。
玄関でだいぶ待たされて、出てきたんだけど、髪はボウボウで、
フケが肩にいっぱいでね・・。黒い木綿の羽織着てるんだけど
フケを払ったら良さそうなもんだのに。」

と証言している。

505 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:21:52.34 .net
芥川の不潔説2

「実に汚い手をしていた」 ー嵐山光三郎の証言


「実際の芥川は風呂嫌いのため垢だらけで、近寄ると臭った。

506 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:25:36.57 .net
いいねいいね芥川に惚れた
今全集読み漁っている

507 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:27:29.47 .net
芥川の不潔説3

中野重冶の証言

「この人は風呂など要らぬのか実に汚い手をしていた。
顔なども洗わなかったのかもしれない。
その手の汚れ加減がいっそう目立って私には不思議だった。
わりに大きな手で、指の皮膚も甲も皮膚もシワが寄っていて
大小のそのシワの間に黒くなった垢がびっちり溜まっていた。
指の背も手の甲も一面に薄墨色になっており
シワのところは言葉通り黒い筋になっていた。」

508 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:28:47.98 .net
なりふりかまわない生き様いいね
太宰なんかとは違う

509 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:48:50.02 .net
太宰は細菌恐怖症ともいえる潔癖

510 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:51:16.79 .net
>>494
いいね太宰に惚れた
さすが良家のボンボン美男子

511 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:52:41.26 .net
芥川の不潔説4

菊地寛の証言

「芥川の爪はいつも垢などで黒ずんでいた」

512 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 21:56:43.87 .net
>>508
「なりふり構わない」って不潔で垢だらけで悪臭がする人に対して使う形容詞ではないよ。

「なりふり構わない」っていうのは社会通念やモラルなどを突き破った次元で
他人の価値観に振り回されず昇華できた人間のこと。
つまり太宰治のことである。

ただ風呂に入らないだけで「なりふり構わない生きざま」ならば
路上ホームレスはみんな尊敬に値するのかな…

513 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:06:30.09 .net
芥川ってたまーーーに風呂に入ったとしても手ぬぐいを使わなかった
らしいね。
カラスの行水みたいにザっと水を浴びる程度で、ちゃんと石鹸つけて
タオルでごしごし洗わなかったのだろう。

そして万年床の布団も皮脂垢で黄ばんで異様に臭かったらしい。

514 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:10:13.59 .net
もちろん数ヶ月間くらい歯磨きもしなかったんだろうね・・・

515 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:20:59.96 .net
漱石が芸者に、ケツの穴が乾燥してクソがほろほろ落ちる、みたいなことを言ったとか
って話をどこかで読んだな。
斉藤茂吉は回虫を飼ってて、昭和天皇へのご進講のときに口から出てこないかどうかを
心配してたとか。

まあ、文字で書かれたものを、無定見に現在に引き写して読むのが、別に悪いとは思わないが、
一方で、作家が生きた時代はどうだったかを考えたりすることも無意味とは言えないだろう。
当時の読者が、現実の世の中に身を置きながら作品をどう読んでいたのか。
現代の読者がうるわしい誤解をしながら、その作品を読んで見当違いの感激に浸る事も、
ある意味、皮肉も含めて芸術の普遍性なのかもな。
森羅万象、科学でさえも、普遍性は程度の問題であって、実は数みたいなものも、
時代の特殊性を持つのかも知れない、ってのは、謙虚に人間の知性の限界を考えると、
あながち簡単に阿呆と切り捨てられないような気がする。

516 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:23:28.52 .net
芥川は河童なんだよ

517 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:30:12.89 .net
太宰は、飼っていた犬に対しても、洗って毛艶を良くしてやったり
せっせと「ノミ取り粉」をかけて清潔にしてやったりしてた。

犬のノミ一匹でも自分の着物に付こうもんなら発狂してた
くらいだから、やはりどこか潔癖なんだろうね、この人。

518 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:34:47.71 .net
「津軽」「女生徒」「皮膚と心」「美少女」
あたりを読んでいても、太宰の清潔ぶりが伝わってくる。

毎朝、顔を洗うたびに一つでもニキビが出てないか入念に
調べまわした、という・・・
そしてニキビが1個でも出来ようもんならすぐさま弟に消毒薬を
買わせに行かせ、薬を塗ったニキビの上には丁寧に花形に切り抜いた
絆創膏を貼って通学したと言う潔癖ぶり・・・

思春期のニキビくらいでそこまでする人って現代も居ないでしょ・・

519 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:38:58.14 .net
玉がない

520 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 22:50:26.76 .net
太宰は翻訳で読むとつまらない。

521 :吾輩は名無しである:2015/11/05(木) 23:30:22.04 .net
太宰は30代で総入れ歯だったそうじゃないか。

522 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 00:57:25.26 .net
>>519
なんで平気で嘘書くの?

訴えられるかもよ?

玉がないのはお前だけ

523 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 00:57:54.91 .net
太宰はでっかいでっかい玉のある男でした

524 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 00:59:07.30 .net
>>519
玉なし爺の嫉妬乙

525 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 00:59:55.09 .net
太宰は玉のある男だったからな

526 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 01:30:05.55 .net
>>521
それ小説の中で太宰が

「焼酎を飲んだら歯がぼろぼろ欠ける」

と書いたネタから総入れ歯と勘違いされたんじゃないかな。

小説のネタだから本当にぼろぼろ欠けたのかどうかは知らないけど
実際には焼酎(アルコール)で歯が欠ける事は科学的にありえないし
むしろ40度以上のアルコール漬けの毎日だった某酒造メーカー創業者は
アルコール殺菌で虫歯が一本もなかったというくらいだよね。
リステリンなどの歯科用殺菌剤もアルコール16%濃度だし。

あの時代だから太宰に虫歯はあったと思うけど総入れ歯ってことは
ないんじゃないかなあ
30代後半の写真を見てもモロ自分の歯だったしチラリと銀歯らしき歯が
見えた。
入れ歯だったら全部真っ白だから「銀歯」は存在しないはずでしょ
一部治療した銀歯があるってくらいだったんじゃないかな

詳しくは知らないけど入れ歯だったという資料は見た事ないな。
まあ、私の推察だけど

527 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 01:36:05.97 .net
太宰作品の新ハムレットの中で
主人公が

「俺のお袋は総入れ歯だぜ」

という台詞からじゃないのかな。

528 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 01:49:23.94 .net
>>526
太宰が36歳くらいの時の自分の子供2人と遊んでるプラベ写真では
やや「すきっ歯」気味に見えた。
もし入れ歯だったら完璧な模型のように歯と歯の間に1ミリの隙間もない
はずだから「すきっ歯」にはならないんだよね。
写真では前歯だけちょっと大きくていかにも自分の天然歯に見えたよ。

529 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 01:53:53.28 .net
太宰が子供の時(たぶん小学生)の写真でも
リスかウサギみたいに前歯だけ大きく見えたから
子供のころと同じ自前の歯なんじゃないかと思ったのよ。

奥歯とかは誰だって虫歯の治療跡くらいはあるだろうけど

530 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 01:59:35.68 .net
どっちにしろ「入れ歯だったのかどうか」の正確な資料は
残されてないってこと?
ぜんぶイメージから来る憶測だけが飛び交ってるの?

531 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 06:27:01.11 ID:qnEOsXRnu
親父が風呂ギライで脂性だった。
靴下が強烈だったな。

532 :吾輩は名無しである:2015/11/06(金) 16:03:39.58 .net
憶測を飛び交わせているのは、まさにお前らだよ。

入れ歯のことは、奥さんの回想記に書いてあるわ。
(手記中の「自画像」という章だったかな。)
基本中の基本の資料なんだけどなー。

533 :吾輩は名無しである:2015/11/07(土) 05:32:03.31 ID:xHRZdFRRN
↑太宰が嫌いな奴にはそんなゴシップはまったく知らねーよ。

534 :吾輩は名無しである:2015/11/12(木) 18:45:07.37 .net
夏目漱石・森鴎外・芥川龍之介・太宰治・三島由紀夫・谷崎潤一郎・川端康成・島崎藤村・志賀直哉・永井荷風で最も偉大なのは誰か?  [転載禁止]©2ch.net
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1447321422/

535 :吾輩は名無しである:2015/11/12(木) 22:05:57.31 .net
夏目漱石・森鴎外・芥川龍之介・太宰治・三島由紀夫・谷崎潤一郎・川端康成・島崎藤村・志賀直哉・永井荷風で最も偉大なのは誰か? 
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1447333537/

536 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 01:01:18.20 .net
作家に偉大なんて言葉を使って恥ずかしくないか?

537 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 03:49:40.61 .net
太宰の晩年の写真みたけど、やっぱりウサギのような前歯なんだよな。
あれが入れ歯ってありえないと思うんだけど。
奥さんの「回想の太宰治」では「歯が悪いので豆腐ばかり食べてた」と
書いてあるけど「入れ歯」っていうのは見たことない。
あとで調べてみるね。

538 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:06:54.69 .net
.
.
853 :大人の名無しさん:2015/11/01(日) 13:52:36.39 ID:Oqm/LFT6
三島「僕は太宰さんの文学は嫌いなんです」
太宰「ほほう、そんなに好きなんだ」
三島「本当に本当に、大っ嫌い」
太宰「うーん、本当に好きなんだな」
三島「太宰さんの顔も大っ嫌い」
太宰「俺の顔まで好きだとは」
三島「僕はね、全然モテない。でも太宰さんときたら女にモテまくるでしょう。
そういうところがまた嫌いなんだ!」
太宰「女にモテたからって良い事なんて何もない。要らぬ苦労が増えるだけ」
三島「畜生、うらやましいな。そこがまた嫌いなんだ」
太宰「俺はもう死のうと思ってる。君は嬉しいだろう」
三島「死んだら太宰さんの人気が余計に高まりますよ。死んだ後もモテモテだ。
畜生、くやしい」
太宰「君は俺の真似なんてするなよ。自殺なんて負け犬でダメ人間のすることだから」
三島「畜生、かっこいいなあ。嫌い嫌い大嫌い。太宰さんのことが本当に大っ嫌い」
.
.
.

539 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:09:07.67 .net
.
26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/10(火) 03:16:37.448 ID:2zEk3BA/0.
志賀直哉って15,6歳位の時に1個下の後輩の男の子を
有島生馬らと共に集団リンチを加えたんだよね。
志賀は「人を殴つた話」と題する1956年の随筆の中にある
(岩波書店『志賀直哉全集』第9巻、1999年、pp.351-354)。

このリンチされた下級生の男の子っていうのが滋野清武って言う人で
のちに第一次世界大戦で日本人唯一のエースパイロットになった。
滋賀は自分の随筆の中でこのパイロットのことを
「とにかく人に好かれぬ男だった」と、さらに中傷してる。

志賀ってこういう自分より才能の芽が伸びそうな優秀な年下男子に目を付けて
ネチネチと、しかも集団で、いじめ、殴って、こきおろす、陰湿な人なんじゃない?

しかも志賀は年下のまだ若造だった太宰治に対してもめっちゃケチつけて
中傷してんだよね。
でも太宰は結局、志賀なんかより遥かに売れて日本文学史上1位2位を
争う存在に上り詰めた。

私はこういう志賀みたいな心魂卑しい小男が心底嫌い。

540 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:10:06.20 .net
.
27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/10(火) 03:29:12.941 ID:2zEk3BA/0

志賀は太宰の「斜陽」の敬語の使い方が「まるで山出し女みたい」
とイチャモンをつけたんだけど、その志賀氏こそ自身の作品の中で
「お父さまは、うさぎなどお殺せなさいますの?」という変な敬語を
使っていて「”お殺せ”なんて敬語は、ない。そもそも文章が文法的
にもおかしい」と太宰治から一刀両断されているw

これは太宰の指摘が正しいだろう。

哀れ志賀ジジイw

こういう若手の上にふんぞり返ってる勘違い暴走老人は
若手に駆逐されて然るべき

まあ今じゃ売り上げも地位も太宰とは比較にならないけどねw

541 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:17:39.26 .net
滋野清武(エースパイロット)の経歴にも「学生時代に志賀直哉たちに
集団暴行を受けた」と載っている。

志賀直哉って、自分より若くて面白くてモテる男への嫉妬心が異常だった
んじゃないかな。そのくせ一人では何も出来ずわざわざ年下の男の子1人
に対して年上の仲間数人引き連れて”集団で”暴行を加えるような卑劣
極まりない人格がすでに幼少期から出来上がっていたわけだ。

太宰に対してケチをつけた時も太宰はまだ名もなき若いガキに過ぎず
志賀は文壇の重鎮扱いで誰も逆らえぬような北朝鮮でいうキムジョンイル状態だった。
そんな文壇でわざわざ年下の太宰に公衆の面前でツバを吐きかけるよう
な下劣な中傷したわけだから、それに対して太宰が怒りの反論をしてい
るが至極まっとうで勇気在る行動だったと思う。
太宰の反論は、老害暴君に対して中指おったてたパンクだよ、あれ。

志賀を嫌っている人は安吾や阿川など太宰に限らず多数居たからね。
誰も面と向かって噛み付かなかっただけで若き才能たちにとっては
お荷物老害そのものだったらしいよ。

542 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:22:09.92 .net
●志賀直哉の知られざる人間性 −伊藤一男

「講演の最後の質疑応答で地元の白樺派研究家の一人が阿川氏に噛み付いた。
”志賀直哉は小説の中で、<妻の着 物を切り裂く>とか、<突き飛ばしてホームで転倒 させた>
(『暗夜行路』)など、随分女性を虐待し ている描写があり、まことに許しがたいと思うが、
実際はどうでしたか?”ちょっと困った表情の阿川氏であったが、おもむろに答えて曰く。
”うー ん、<着物を切り裂く>ことは実際にあったかも知 れないが、<ホームで突き飛ばした>
のはフィク ションでしょうね”
ともあれ、志賀直哉はかなりの癇癪持ちであったことは確からしい。
それは個人の性格の問題だから許容せざるをえないが、関連の作品を読んでいる と、
結構はしたない言動も目につく。 」

543 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 09:43:39.81 .net
●志賀直哉の知られざる人間性2  −伊藤一男

「ひとつは、徴兵逃れである。阿川弘之『志賀直哉』にはこんな内容の記載がある。
 ”徴兵検査に甲種合格した直哉であったが、知人の病院長に予め然るべき配慮を
してもらえるよう頼んであり、実際に「兵役免除」の知らせを受けたときは異常な
喜び方であった。直哉を兵役の義務から解放したのは、作られた一枚の診断書だ。
いくら検査しても悪いところが無いので、病院長の配慮により極度の難聴ということ
で処理された”と。」

544 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 09:46:48.77 .net
●志賀直哉の知られざる人間性3 −  木村徳三


「『人間』誌の編集長として志賀に接した木村徳三は、1946年に熱海の志賀邸を
訪問した際、斜視の青年(眼に障害のある青年)に向かって志賀が突然
”君の眼は、こうこう(と首を左右に振り)なってるので、どっちを見ればいいのか、
わかりゃしない!”と怒鳴りつけたため、青年の心情を思いやって居たたまれない思い
をしたことを記している」

(『文芸編集者の戦中戦後』大空社、1995年 35-36ページ)。

545 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 09:50:12.62 .net
志賀直哉は所詮リーマン階級の子だから、育ちが悪い。根性が卑しい。

パイロットの青年も太宰治も本物のブルジョア育ちだったから
志賀みたいなのには嫌われたんだろう。

546 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 13:45:56.88 .net
作家で本質的に残るのは生没年くらいなもん。
どんな人となりだったか、なんてのは、早い話、作品にとってはどうでもいい。

いい人だったと思いたい、偉大だった、なんてのはタレント追いかけるミーハーと同じ。
バカが多そうだな、ここ。

547 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 10:41:00.70 .net
誰が「いい人だったと思いたい」って言ったの?一言も言ってないし。

あんた極度のディスクレシア。ってか低学歴ジジイは疲れるわぁ・・・

548 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 10:43:19.13 .net
どんな人と成りだったのか、がすべてだよ。
それがすべて作品の質に反映される。
フロイトもそう断言してる。

そんなことすら知らないで嘘っぱち作品の表面だけ良けりゃって
まるで作られたドラマ熱中してアイドルおたくのミーハーみたい

549 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 10:44:28.97 .net
>>546
高齢のブサイクのジジイの書物は一切、断じて一切読みません。
そいつの醜い容姿が、そいつの醜い生き様が、文字になって浮かぶ

550 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 10:47:21.90 .net
高齢ジジイの書き込みってどうしてこうもしみったれた腐臭が
ぷんぷんするんだろう。臭くて臭くてかなわん

根底には「女にモテる男を認めたくない」っていう強烈な劣等感が
根を張っているから発言の端々にコンプ丸出しなのね


すぐ分かる

551 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 10:52:19.38 .net
>>546
「良い人だったと思いたい」のではなく実際に良い人だったから
「良い人だった」と真実を記されているだけの話。あんたが嫉妬しても無駄。

「偉大な人だったと思いたい」のではなく実際に後世に名を残した偉大な人だから
「偉大な人だ」と真実を記されているだけの話。あんたが嫉妬しても無駄。


「悪い人だと思いたくない」と思ってんのはあんたでしょ。
自分が好きな作家が悪く書かれ、自分が嫉妬する作家が良く言われてるから
まさに今気分を害して「過去なんて関係ない!」と感情的になっているお前
こそが最も「人となりを気にしすぎてるミーハー爺」じゃん。

関係ないなら一々突っ込むなよ、邪魔だよ、おじさん

ここは若い人のスレ。
おじさんは出ていって。細胞が古くて汚くてかなわん

552 :吾輩は名無しである:2015/11/14(土) 12:56:52.40 .net
はいはい、じゃ古典考えようね(笑

553 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 15:37:07.98 .net
8 :名無しさん@お腹いっぱい。

今日のランチはホテルだったんだけど、
すぐ隣りの席に米良美一が来てやがったゼッ!!!

醜い小人の米良に

長身でイケメンの筋肉美ビルダーの俺、

とんだ好対照だったのサッ!!!!!!!!!

三島由紀夫の『春の雪』にも、こんな対蹠的な侯爵の息子どうしの場面があったよナッ!


閑話休題
もしも、アイツが言い寄って来やがったら、
「俺、真珠は入れて無えぞ」と答えて、峻拒してやるところだったのサッ!!!!



分かったナッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!

554 :吾輩は名無しである:2015/11/28(土) 16:36:25.48 .net
こういう文章を得意げに複数個所に貼り付ける無神経は理解できないな

555 :吾輩は名無しである:2015/11/30(月) 03:16:56.06 .net
低脳なだけだ。
この手のバカが今の日本には増殖し続けているよ

556 :吾輩は名無しである:2015/11/30(月) 03:36:42.55 .net
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/150_15210.html
葬儀記

まるで身内だね。

最近は人間関係にさまざまな制約ができているんで、均一化されている気がする。
昔はとことん親密になるとこんな感じで身内同然、って感じになったんだろうか。

日本人は日本式で、西欧流のプライバシーとか言うことを考えなくても本来はよさそうに思う。

557 :吾輩は名無しである:2015/11/30(月) 21:06:39.82 .net
良い意味での村社会文化があった時代だな
昨今では村社会の同調圧力だけ残ってしまって息苦しいだけの社会になってしまった

558 :吾輩は名無しである:2015/12/05(土) 22:12:34.73 .net
プルースト、ワイルド、ジッド、ヴェルレーヌ、コクトー、三島由紀夫らに限らず、


アレクサンドロス大王

ユーリウス・カエサル

マールクス・アントーニウス、等々。

歴史上の名だたる英雄は、誰も彼も男色好きだったよ。

そして、
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ミケランジェロ
シェイクスピア、etc.の天才たちも揃って男性が好きだった!

作品社より刊行されている名作『図説・ホモセクシャルの世界史』を参照。

http://www.sakuhinsha.com/history/20793.html


必読書ですよ!

559 :吾輩は名無しである:2015/12/06(日) 15:11:43.51 .net
このスレタイ、鴎外を漱石より上に持ってきてるけど
鴎外が漱石のように次から次へと新作を発表する才能がないことにあせって
パクリばかりしてたことは知った上でのことなのかな
脚気で大量に兵士を死なせたりドイツで売春婦とみだらな生活を送ったことなど
一切の悪事を不問にしても、漱石より上というのは許せないよ

560 :吾輩は名無しである:2015/12/06(日) 18:06:48.87 .net
>>559
突っ込んでいいのだろうか?

561 :吾輩は名無しである:2015/12/06(日) 18:33:46.38 .net
↑当然漱石が一番だろ。低脳めが

562 :吾輩は名無しである:2015/12/06(日) 19:48:59.91 .net
>>559>>561は同一人物かなwww

563 :吾輩は名無しである:2015/12/06(日) 20:46:00.18 .net
大体、露伴が出てこない時点でこのスレは中学生レベルだろ(笑

564 :吾輩は名無しである:2015/12/08(火) 15:50:11.39 .net
トミーより榎並大二郎のほうがカワイイ身体をしてるゼッ!!!
これだけは間違いネエのサッ!!!!!

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418977095/l50

榎並大二郎

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418991221/l50

羽鳥慎一アナ

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1438711939/l50
フジテレビの男性アナウンサー


http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1447888401/l50
男性アナウンサー

565 :吾輩は名無しである:2015/12/08(火) 16:42:02.43 .net
>>562
別人だ
馬鹿めが
草がてめーの好物なのか?
馬みてーな糞ったれだな
テメーは

566 :吾輩は名無しである:2015/12/12(土) 15:04:54.05 .net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418977095/l50

榎並大二郎

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418991221/l50

羽鳥慎一アナ

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1438711939/l50
フジテレビの男性アナウンサー


http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1447888401/l50
男性アナウンサー

567 :吾輩は名無しである:2015/12/13(日) 09:25:01.02 .net
漱石なんか太宰でも書けるしww

568 :吾輩は名無しである:2015/12/13(日) 14:56:02.57 .net
↑日本語で頼む

569 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 09:06:43.85 .net
>>568
うるせえな、おまえなんか三島でも書けるよwww

570 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 10:31:38.08 .net
↑ツマンネ

571 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 11:30:40.06 .net
ツマンネでもなんでも反応してもらうと嬉しいものですよww

572 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2015/12/14(月) 13:19:16.86 .net
↑ソリャヨカッタヨ

573 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 15:54:24.78 .net
11 名無しさん@お腹いっぱい。

トミーより榎並大二郎のほうがカワイイ身体をしてるゼッ!!!
これだけは間違いネエのサッ!!!!!

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418977095/l50
榎並大二郎

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/ana/1418991221/l50
羽鳥慎一アナ

http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1438711939/l50
フジテレビの男性アナウンサー


http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1447888401/l50
男性アナウンサー


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
めざまし勢下落 榎並大二郎ランクイン

http://www.oricon.co.jp/special/48511/
やはり、榎並大二郎アナの裸は人気があるゼッ !
だけど、どうして榎並が第一位ぢや無えんだろう?



574 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 15:57:08.86 .net
>>573お前つまらないから消えな

575 :吾輩は名無しである:2015/12/16(水) 21:30:28.25 .net
このスレのホモ野郎は三島ファン

576 :吾輩は名無しである:2015/12/23(水) 17:22:30.10 .net
16 名前:陽気な名無しさん :

榎並大二郎も、よくこういう表情で俺の雄汁を舐め取りやがるゼッ!!!!!


http://vt.tumblr.com/tumblr_nv7odnP2b21sp4ir9_480.mp4#_=_


もっと俺の亀頭は雁高で形も良くってデッカイけどナッ!!!!!!!!!!!
「まるで桃みたいですネ!」
とアイツが言いやがる位だからサッ!!!!!!!!!!!!!!!!

言っとくけど、俺の場合は6連発の最終回だって
もっと激しく飛ぶゼッ!!!!
1発目だったら、相手の顔面全体がパック出来るほど
大量にドッピュ〜ン!、ドッピュ〜ン!!、ドッピュ〜ン!!!
と勢いよく射精するのサッ!!!!!!!!!



分かったナッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





577 :吾輩は名無しである:2015/12/28(月) 23:09:07.18 .net
漱石が一番だろ

578 :吾輩は名無しである:2015/12/29(火) 07:43:36.23 .net
冬休みか…

579 :吾輩は名無しである:2015/12/29(火) 09:17:39.73 .net
せやな

580 :吾輩は名無しである:2015/12/30(水) 11:37:04.24 .net
>>576

三島由紀夫も愛人の男性器をベロベロと
しゃぶりまくっていたオーラル派だったのだろうか?
それとも、日本古来の肛交専一のアナル派だったのだろうか?
死体解剖では、直腸から何人分かの精液が検出されたという記録があったとか、
或いは、胃の中から矢張り何人分かの精液が検出されたという記録があったとも
言われているが・・・。
どちらが正確な情報なんだろう?
誰か知らないか?

581 :吾輩は名無しである:2015/12/30(水) 11:54:21.95 .net
人間というものに妄想しすぎ

582 :吾輩は名無しである:2016/01/03(日) 13:30:51.39 .net
割腹事件の直後には大々的にスクープされてたぞ。

三島由紀夫の死体解剖の記録なるものが

583 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 12:54:15.25 .net
>>582
だからその内容がどうかってんだよ、このブタ野郎が!

584 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 15:50:56.87 .net
衆知の元で頸チョンパやって
なんて司法解剖する意味ねーべな

馬鹿って心底低脳だぜwww

585 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 17:22:26.12 .net
みんな知ってるからって司法解剖はするよ。当たり前の司法手続きだよ。しなかったら逆に違法だよ。
司法解剖は内臓の内容物も調べるしその内容物は保存するよ。当たり前のことだよ。

586 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 17:38:29.97 .net
見た事ないから直接には知らんけど、男性同性愛者の肛門は漏斗状に陥没しているんだそうだ。
そういった外見上の知見もいちいち全部記録して資料として残してあるんだよ。

587 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 17:42:48.63 .net
勿論三島の肛門の写真も撮って残してある。刑事事件の殺人死体なんだよ。その死体検案にロマンなんてないよ。

588 :吾輩は名無しである:2016/01/05(火) 20:55:13.63 .net
漱石>太宰>芥川>三島>川端>谷崎>鴎外

589 :吾輩は名無しである:2016/01/06(水) 00:19:28.75 .net
太宰は人間としてクズ。
人間は落ち込んだとき、自分をクズだと認識しがち。
太宰は人間がクズだと落ち込んだ時に波長の合う作品が多いと思う。
だから、人間がクズ状態になったときには太宰の作品に共感できる。
まあ、クズの負け犬になりたくなけりゃ、太宰なんぞを読んで限られた時間を
無駄にしないこと。一推しは川端だが、漱石や鴎外、なんなら三島でも谷崎でも可。

590 :吾輩は名無しである:2016/01/06(水) 08:00:46.67 .net
三島はそのクズっぷりが許せないって書いてあるな。
それでお泪頂戴ってな狡猾さに胸糞悪くなったって書いてあるぜ。
俺もそう思う。コイツに傾倒しているやつはクズそのもの。

591 :吾輩は名無しである:2016/01/06(水) 11:11:33.59 .net
>>590
ひとの尻馬に乗って「おれもおれも」という奴はアナザー・カインド・オブ・クズ。

592 :吾輩は名無しである:2016/01/06(水) 12:41:09.31 .net
↑馬鹿物
三島のコメントは後付けだ。
それ以前よりダサイは大嫌いだ。
低脳のおめーとは賢者は違うよwww

593 :吾輩は名無しである:2016/01/06(水) 14:34:58.25 .net
>>591
おまえは本当に太宰が面白いと思っているのか???????????
面白いと思っているならば相当の馬鹿だからな!!!!!!!!!!!!!!

594 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 09:12:33.60 .net
低脳のおめーとは賢者は違うよwww
低脳のおめーとは賢者は違うよwww
低脳のおめーとは賢者は違うよwww
低脳のおめーとは賢者は違うよwww 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


595 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 13:46:19.50 .net
谷崎や森鴎外や幸田露伴は文体が古臭すぎて論外

596 :吾輩は名無しである:2016/01/07(木) 14:04:13.02 .net
がきんちょじゃ確かに読めないだろうな(笑

597 :吾輩は名無しである:2016/01/08(金) 07:38:22.21 .net
>>594
超絶に悔しいみたいだなwww

598 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 21:27:28.73 .net
夏目漱石が近代文学の創設者かつ大家なら
太宰治は現代文学の創設者かつ大家

599 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 22:01:24.77 .net
太宰はダサイ

600 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 22:33:44.59 .net
マジウケるwww

601 :吾輩は名無しである:2016/01/09(土) 22:36:51.32 .net
鴎!漱

602 :吾輩は名無しである:2016/01/13(水) 14:33:57.34 .net
日本で文豪と呼べるのは夏目と島崎と太宰だけ
後はザコ

603 :吾輩は名無しである:2016/01/13(水) 15:06:12.74 .net
太宰と島崎が文豪ってのは明らかに誤り

604 :吾輩は名無しである:2016/01/13(水) 18:54:08.17 .net
日本で外国の文豪に肩を並べられるのは島崎しかいない

605 :吾輩は名無しである:2016/01/14(木) 07:48:00.12 .net
↑またここでもおまえか

606 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 12:51:15.60 .net
>>596
読めるとか読めないではない
近代以降で文豪を選ぶなら当然日本語表現も重要になってくる
理路整然とした言文一致の日本語で書くのも文豪に欠かせない要素の一つ

607 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 19:55:49.86 .net
だから読めないんだろ(笑

608 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 03:12:21.23 .net
太宰と三島は俺にはない。
川端までだな。俺には
他人のことなんて関係ない。

609 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 14:45:32.82 .net
太宰治は9割がクズ

610 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 14:48:55.90 .net
谷崎は8割がゴミ

611 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 14:57:54.70 .net
川端は代作が多すぎて、信用できない

612 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 15:00:23.86 .net
芥川は長編ないから、対象外

613 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 15:28:43.95 .net
>>611
代作については、全集に入っていないものがそれと、考証の結果、決まっている。
ガセをながすんじゃない。

614 :吾輩は名無しである:2016/01/29(金) 17:43:03.02 .net
安定感で言えば漱石かな。
はずれがあまりない。
谷崎は傑作のほうが少ないと思うのだが、
みんなはどう思う?

芥川は評価が難しいと思う。俺は好きな方だが。
三島は生理的に合わない人が多いだろうし、
太宰も同様だろう。

615 :吾輩は名無しである:2016/01/30(土) 22:59:12.16 .net
谷崎の最高傑作といえば、少将滋幹の母。
王朝物の最高傑作だと思う。
少将滋幹の母にくらべたら芥川の王朝物は説教くさい。

616 :吾輩は名無しである:2016/01/30(土) 23:56:38.68 .net
まあ盲目物語もおもしろいがな。
でも王朝物が最高傑作とは谷崎もまたみくびられたものだな

617 :吾輩は名無しである:2016/02/01(月) 12:13:07.28 .net
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?

618 :吾輩は名無しである:2016/02/01(月) 14:07:10.90 .net
>>617
マルチに変なものを書き込むな!

619 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 14:46:55.62 .net
芥川は短編しか書けなかったのが致命的
変態作家の谷崎も過大評価

620 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 17:15:26.64 .net
珍説:文学は長さで勝負!

621 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 17:29:59.74 .net
谷崎は文章が下手

622 :吾輩は名無しである:2016/02/03(水) 18:02:20.88 .net
文章が下手ってのは単なる主観

キモは達意かどうか

623 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 22:53:27.49 .net
漱石の「文学論」なんて、研究者以外読む必要ない

624 :吾輩は名無しである:2016/02/04(木) 23:11:59.67 .net
言い訳をする必要があるのか?

625 :吾輩は名無しである:2016/02/07(日) 03:11:55.59 .net
必要以前に理解できる奴はほとんどいない

626 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 03:09:52.37 .net
  
水守亀之助著『わが文壇紀行』、60年ぶりに電子復刊
http://classics.itmedia.co.jp/news/%20info_20140822.html
   

627 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 14:17:13.14 .net
順位は好きにつけていいだろうが
そういう好み以前に
このラインナップでは川端が圧倒的に一番下だろ

628 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 18:02:19.42 .net
>>627
そりゃお前の好み(笑

629 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 21:46:28.34 .net
漱石>鴎外>芥川>志賀>太宰>谷崎>川端>有島>藤村>三島

630 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 21:53:02.32 .net
だいたい漱石と鴎外は過大評価されてるだろ
後の有名作家で漱石好きなんてほとんど居ないしな
東大出の評論家に持ち上げられてるだけ
川端康成「漱石鴎外なんてどうでもいい、西鶴の次は徳田秋声」

631 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 21:55:53.15 .net
んー、時代的価値、内容、文章の好み、などによって優先順位は変わってくるかな。
それに、作家の序列ってのはあんまり意味がない。作家は複数の作品を書いて
いるわけで、どの作品によってその作家を評価するかは違ってくるだろうからな。

632 :吾輩は名無しである:2016/02/22(月) 22:26:50.80 .net
谷崎が一番だろ。
漱石持ち上げてる奴は、本当に漱石面白いと思ってるの?
読んで面白い。
それが第一条件。

633 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 08:52:30.17 .net
この中で親が勧めるのが漱石。
親のいいなりに育ってきたのが漱石ファン。

634 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 10:12:26.16 .net
徳田秋声、田山花袋、岩野泡鳴、近松秋江、真山青果、上司小剣
  

635 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 10:13:17.86 .net
正宗白鳥

636 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 11:31:17.31 .net
>>630
きみきみ

637 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 16:39:21.41 .net
>後の有名作家で漱石好きなんてほとんど居ないしな

とんでもない認識違い。

一流の作家で漱石を評価していない人をあげるほうがむずかしい。
漱石について正面から向き合って書いてる作家は枚挙にいとまないが
すぐ思いつく大家でいえば大岡昇平、丸谷才一、辻邦生などなど。
第一次戦後派まではみな、それぞれの漱石論を長短はともかくだいたい書いているでしょう。

だからどう、とは言わないがひどい認識違いはあらためないと。

638 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 16:52:32.19 .net
読めないやつに何言ってもむだ。
評価基準がベストセラーと芥川賞、ってのもいる。
本屋じゃあるまいし。

639 :狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授:2016/02/23(火) 17:55:28.50 .net
背の高い人が多いね。どうして偏るんだろう。

640 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 23:23:40.40 .net
>>630
オマエってやつは・・・・・
川端が漱石遺品マニアだったのしらねーのか???
嫌いな人の遺墨や絵なんかを投資目的で蒐集する人が当時にいたと思っているのか?

情けない野郎だぜ
何が谷崎が一番だ!

641 :吾輩は名無しである:2016/02/23(火) 23:26:52.12 .net
>>632
蓼食う虫のどこがおもしろいのか説明して欲しいのだが。
あんな中途半端で人形浄瑠璃の話だけが異常に長くてなんだ最後は
所詮谷崎の傑作ってのは片手で足りるレベルじゃねーか。てめー

642 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 09:08:36.43 .net
蓼食う虫は谷崎の最高傑作のひとつといってよい作品。

これを読んでどこが面白いか、説明されないとわからないような人間は
文学とは無縁のトウヘンボクと放置する以外しようがない。

>>641君はじっさい読んでいるようだから、もうかわいそうと言うだけ。

643 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 09:14:32.42 .net
ノーベル賞作家(笑)大江健三郎くんの過去の主張

二十歳の日本人「厳粛な綱渡り」( 文藝春秋刊・昭和四十年 )
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、それにしてもあの写真は感動的であり、
ぼくはそこに希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている
南朝鮮の青年が熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについてまた深い感慨をいだかずにはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、
ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない。
「わがテレビ体験」( 「群像」昭和36年3月 )
結婚式をあげて深夜に戻ってきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が
白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る…。このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに
感情の平衡をうしなったのであった。
「あいまいな日本の私」( ノーベル賞記念講演(ストックホルム) )
 広島、長崎の、人類がこうむった最初の核攻撃の死者たち、放射能障害を背負う生存者と二世たちが−−
それは日本人にとどまらず、朝鮮語を母国語とする多くの人びとをふくんでいますが−ー、
われわれのモラルを問いかけているのでもありました。

644 :吾輩は名無しである:2016/02/24(水) 13:07:05.99 .net
>>642
自分の主観に反する人に対して随分と大きく出たねえ。
別に文学何て解らなくてもどうでもいいと思うのだがねえwww

645 :吾輩は名無しである:2016/02/26(金) 09:04:36.03 .net
「走れメロス」の作者(1)
http://ameblo.jp/tonton1962/entry-12131645526.html
「走れメロス」の作者(2)
http://ameblo.jp/tonton1962/entry-12131943196.html
「走れメロス」の作者(3)
http://ameblo.jp/tonton1962/entry-12132327360.html
「走れメロス」の作者(4)
http://ameblo.jp/tonton1962/entry-12132703490.html


走れメロスはパクリでした

646 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 00:09:06.78 .net
チョンコ初のノーベル賞受賞者・金健三郎

647 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 00:10:46.32 .net
何がチョ×コだテメー馬鹿野郎!それどういう言葉か知ってんのかよ?

648 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 14:56:58.32 .net
漱石、鴎外、谷崎、三島、芥川、川端、太宰などを読まずに他の作家を読むことを薦める

読むところの少ない作家だ

649 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 15:04:19.65 .net
>>648
日本語不得手だな(笑

650 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 19:23:32.53 .net
日本語はべつにおかしくないだろ。

651 :吾輩は名無しである:2016/02/28(日) 21:21:06.56 .net
無意味な改行が文意をあいまいにしているな。

652 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 11:47:00.97 .net
読むところの少ない作家だ(笑

653 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 13:01:20.09 .net
>>648
どういう意味?
色々読めると思うが、本人は何が言いたかったのだろう?
不思議な文章を書く低脳だぜ

654 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 15:22:23.41 .net
漢字が多くて読み辛いって事じゃないか?
ひらがなしか読めなきゃ読むところは少なくなるだろう

つまりこいつはチョンコロだ

655 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 21:31:10.32 .net
鴎外・漱石・芥川・谷崎・太宰・川端・三島・志賀・藤村 以外の小説を読め!!

656 :吾輩は名無しである:2016/03/04(金) 21:42:08.33 .net
極上のコニャックを樂しんだあと、焼酎のサイダー割り飮むみたいなもんだな(笑

657 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 06:37:28.98 .net
>>655
何故?

658 :吾輩は名無しである:2016/03/05(土) 17:40:51.30 .net
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村、川端康成
谷崎潤一郎、太宰治、三島由紀夫、尾崎紅葉、徳田秋声、坪内逍遥
永井荷風、泉鏡花、大江健三郎、安倍公房、坂口安吾、堀辰雄
幸田露伴、二葉亭四迷、宮沢賢治、武者小路実篤、村上春樹、田山花袋
有島武郎、菊池寛、萩原朔太郎、与謝野晶子、樋口一葉、正岡子規
中原中也、佐藤春夫、室生犀星、横光利一、正宗白鳥、国木田独歩
里見ク、林芙美子、岡本かの子、石川啄木、中島敦、齋藤茂吉、
高見順、井上靖、梶井基次郎、井伏鱒二、島田清次郎、折口信夫

659 :吾輩は名無しである:2016/03/13(日) 19:39:27.02 .net
>>658
島田清次郎は要らないんじゃないかな。それ位なら賀川豊彦の方が。

どの作家も作品によって出来不出来があるから一概に言えないけど
夏目漱石が一番じゃないの。鴎外は学識ではトップでも作家としてはどうか。
若い頃は谷崎の方が好きだったが今は川端のほうが絞まっていると感じる。
戦後文学では大江健三郎が(前期までは)トップかな。三島は箱庭的。

660 :吾輩は名無しである:2016/03/14(月) 02:29:35.87 .net
たしかに漱石、川端は天才的であるな。
で、その中にもひとり芥川を入れたい。
独創性は無かったが、王朝もの江戸時代ものキリシタンものetc.
をテーマに傑作を残したのはさすがに天才的であろう。

それ以外の日本人作家はその下だな。谷崎なんかを筆頭に。

661 :吾輩は名無しである:2016/03/31(木) 05:28:32.05 .net
   

662 :吾輩は名無しである:2016/04/02(土) 08:38:22.83 .net
>>660
芥川は確かに端正だし才気あるけど、鴎外同様、教養的過ぎて
個人的には艶が足りない気がしてしまう。短編限定で比較すると
中島敦や堀辰雄の方が個人的には好き。梶井基次郎も精緻だけど
生真面目すぎるように感じてしまう。好みの問題だけど…

663 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 05:51:08.14 .net
川端康成って、読まれてんお? 今でも売れ行きいいのかp 

664 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 07:52:15.48 .net
>>663
今現在の売れ行きで言えば西村京太郎や人気ラノベに劣るし
文豪比較でも漱石、芥川、谷崎、太宰とかの方が上なんじゃないかな
これらは今でも読書感想文の定番になってるから。それでも川端も
雪国、伊豆の踊子、古都、山の音あたりはそれなりに読まれてると思う
それと眠れる美女、みずうみ、片腕あたりもいいね

665 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 11:54:12.10 .net
>>664
きみのそのおしゃべりはなにかデータをもとにしてるんですか?

666 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 13:14:27.14 .net
一行目は売れ筋ランキング、二行目以下は単なる想像です
一行目について言えば漱石鴎外の時代から大衆読物のほうが売れ行きはよかった
たとえば村井弦斎がそうで漱石も鴎外も言及している
別に弦斎を侮辱する気も西村を腐す気もないのであって
大衆読物には大衆読物の良さと存在意義がある
売れ行きと文学的価値は正比例はしないというだけのこと

667 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 13:41:03.72 .net
>>664
あと二行目は現行文庫の発行状態からの勘案だね
川端は品切れになったり復刊したりしてる
新潮文庫版の堀辰雄「燃ゆる頬、聖家族」が品切絶版なのはショック
聖家族は岩波文庫の「菜穂子」でフォローされてるけど

668 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 16:39:29.74 .net
大衆読物って売れるようにという目的で書いてるんだし
売れ行きはいいにきまってるでしょ、ばかみたいなこといわないでね。

669 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 20:04:57.74 .net
だから売れ行きなんて問わなきゃいいのに

670 :吾輩は名無しである:2016/04/07(木) 21:03:52.16 .net
夏目漱石は作品の完成度と途経済的見返りの相関グラフを書いてるよ
この件について僕は以前、ある新書を書いた際に引用したことがある

671 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 18:22:12.36 .net
↑だったらオマエの名前と著書を堂々と晒せ!臆病物か嘘つき野郎めが

672 :吾輩は名無しである:2016/04/08(金) 20:10:42.31 .net
光文社新書(現在8刷) あとは自分で探してね
重要なのは僕の本ではなく漱石のグラフ。全集に載ってるよ
ある限界点を越えると完成度が高くなるにつれて逆に読者は減るということに
漱石は創作生活に入る以前に気付いていた。では彼は大衆読物を書いたのかというと
そうではなくて広範な読者に受容可能な内容の深い作品を書こうと努めるようになった
そして限界点を高めていこうとしたーそういうことだと僕は考えている

673 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 18:21:44.03 .net
漱石スレえんえんと二人で独占してどうしようもない「議論」
が続く。う ん ざ り

674 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 19:43:13.60 .net
>>673
ひどいよな
馬鹿が1人なら無視すりゃいいだけだが2人だから延々と続く
もう何年やってんだあの流れ

675 :吾輩は名無しである:2016/04/13(水) 23:30:03.44 .net
>>673>>674
初めて見てきた。酷いな・・・w
よくもまああそこまで妄想たくましく

676 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 18:55:07.98 .net
さうせきくんが激賞した長塚ブシの土をよんだ。だらだらだらだら
いい加減にせんかいとおもったらつまらぬ結末。新聞小説なのだ、だうりで、
漱石君の新聞小説ヤッツケ仕事にそっくり。鴎外の史伝は睡眠薬によいが
漱石の明暗なぞ腹が立ってねむれなくなる、このばかたれ「国民的大作家」。

677 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 16:01:11.50 .net
↑おまえってホントに馬鹿だな
知的教養が皆無。驚いたというよりは、呆れ果てたぜwww

678 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 19:04:42.83 .net
九州のみなさん、熊本のみなさん、お見舞い申し上げます。
なんと言われようが、熊本は徳富兄弟発生の地。今日は
思ひ出の記を読み返そう。

679 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 19:43:26.17 .net
長塚ブシの土も最初は「ん」と思って読み始めるがそのうちに「へ」と
思うようになるのは漱石の明暗道草行人などと同じ新聞小説のヤッツケ仕事。
漱石の推薦文が土の冒頭にある。小説の推薦も笑えるね。
commercial付きの小説w推薦を頼む奴もだが大喜びで「 」君の推薦
をする奴の傲慢さにわらえるね。

680 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 19:47:16.97 .net
松陰は英才教育の犠牲者。馬車馬のように左右を見ず、
がむしゃらにつっこんだチンピラ。大昔の全共闘みたいな
ものさ。残党がまだいるね。
必死に受験勉強して東大さへえった。空しい。ちょっと騒いでやれ。
ややや教授も専門馬鹿だから政治っぽいもの、一見進歩っぽいもの
を持ち出し議論を吹っ掛ければ、答えられないさ。んなら大学解体
と大きく出てやれ。ややや教授連のなかにも我々におべっかいう奴
がいるぞ。おもしろい。世の中チョロイ。

681 :吾輩は名無しである:2016/04/15(金) 21:20:02.12 .net
十代の子に「土」を判れというのは無理なのかな。僕もその年頃には詰まらなかった
でも三十過ぎてから読み返したら面白かったよ。意外と事件も多い
貧しい田舎の生活のなかに怪我や盗難、不作、水害に出稼ぎ、近親相姦…
だだし漱石の「それから」はせいぜい数ヶ月の間にたくさんの出来事が起こるが
「土」は十数年の経過がある。同じくらいの事件が起こるのに、都会と田舎ではそれくらい差があるのも面白い

682 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 08:06:33.23 .net
>>681それだけ?w

683 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 08:12:39.58 .net
>>682
まあ読み直してご覧。それが一番だよ
良さが分からないものを下らないと切り捨てるより
自分には何か欠落しているのではないかと怖れた方がいい

684 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 13:06:00.68 .net
>>683それほど大袈裟なものではないwたかが小説、人生
の指針ではない。くだらないw

685 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 13:24:11.22 .net
本来小説とは反社会的、反倫理的なもの。これを
よんで自分を改造するなんぞ噴飯ものです。とくに、
五十にもならないで人生さらばの作家の言うことなんぞ
なにも有難がるこたあありやせんぜw

686 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 13:53:39.29 .net
高校生のころ、猫以降の長編を一通り読んだが、底が浅い気がして読むのをやめてしまった。
何年も経って、ふと読み出したら、やはり面白くなくて、結局、読むのを
やめた。若いときの感性は捨てたものではないと思った。

そんなこともあるのさ

687 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 15:38:36.93 .net
漱石スレと同じ無内容粘着ゴネまくり同一人物がデリダスレにいる。

http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1420518600/l50

688 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 16:04:37.93 .net
>>686
猫と坊ちゃんだけで漱石を知ったかぶれるオマエが羨ましいよ。
馬鹿って本当にお目出度いんだな。

689 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 16:23:58.74 .net
たかが小説、たかが映画。それはそうだ
しかし百年前の小説よりも君や僕の人生は
たぶん現代の多くの人の心に響いていない
このスレにあげられた一番無名な作家よりも
君や僕は他人の心を打たない
その事実は噛み締めなければならない
目を逸らしたいなら、せめて沈黙しなければならない

690 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 17:36:05.86 .net
高校生の頃からまるで成長していないことを誇示して失笑を買うのもまた人生。

691 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 18:22:10.18 .net
>>689
頭大丈夫か???

692 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 19:06:30.16 .net
高校生の頃の感性は一生を左右する。高校生からの成長なんて
ありえない。十八歳以後の人生は惰性ですw

693 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 19:08:06.66 .net
ご苦労さんwだからどうした?

684 :

吾輩は名無しである

2016/04/16(土) 15:38:36.93

漱石スレと同じ無内容粘着ゴネまくり同一人物がデリダスレにいる。

http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1420518600/l50

694 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 19:09:34.42 .net
686 :

吾輩は名無しである

2016/04/16(土) 16:23:58.74

たかが小説、たかが映画。それはそうだ
しかし百年前の小説よりも君や僕の人生は
たぶん現代の多くの人の心に響いていない
このスレにあげられた一番無名な作家よりも
君や僕は他人の心を打たない
その事実は噛み締めなければならない
目を逸らしたいなら、せめて沈黙しなければならない


  ええっと、それで? Et alors?

695 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 19:32:40.12 .net
金さんいのち。金さんを読んで感激しねー奴はバカだとよw

696 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 22:49:49.27 .net
金さんのどこまでやるの

697 :吾輩は名無しである:2016/04/17(日) 11:10:35.53 .net
長鰹節の話はどうなった? おもしろくねという奴を
おもしろいなと言わせるのは簡単じゃないぜ。それが
好みの違いでやんす。ねじふせれるもんじゃねえ。

698 :吾輩は名無しである:2016/04/18(月) 19:45:15.62 .net
節は土以外の小説あるんかい?そりゃ、Gone with the wind みたいに
一作でw永遠にのこる人もいるけどさ。あ、Les Tibeaus もあった。

699 :吾輩は名無しである:2016/04/29(金) 21:43:12.50 .net
鴎外は何読んでもつまらんわ

700 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 16:43:48.11 .net
↑合わないのだろう。
それでいいのだ。

701 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 16:54:19.02 .net
>十八歳以後の人生は惰性ですw

ふ〜ん、不幸な人生だったんだねえ、かわいそうに。

702 :吾輩は名無しである:2016/05/02(月) 17:41:37.62 .net
不幸ではない
自堕落なだけだ
普通の人間は学生を卒業してからが勝負であるのだが、
高卒レベルで完全に終了する阿呆がいるらしい。

そんな馬鹿が多い18歳に選挙権だけを与えてしまった今の安倍自民党も大変にやばいぜw

703 :吾輩は名無しである:2016/05/03(火) 10:47:10.22 .net
700

704 :吾輩は名無しである:2016/05/11(水) 17:58:57.79 .net
>>スレタイ
見事に右にいくほど怪奇な死に方を遂げている

705 :吾輩は名無しである:2016/05/13(金) 20:56:20.59 .net
本来小説とは反社会的、反倫理的なもの。これを
よんで自分を改造するなんぞ噴飯ものです。とくに、
五十にもならないで人生さらばの作家の言うことなんぞ
なにも有難がるこたあありやせんぜw
高校生のころ、猫以降の長編を一通り読んだが、底が浅い気がして読むのをやめてしまった。
何年も経って、ふと読み出したら、やはり面白くなくて、結局、読むのを
やめた。若いときの感性は捨てたものではないと思った。

706 :吾輩は名無しである:2016/05/19(木) 14:12:30.46 .net
>>632
一番とは言わないけど、谷崎は比較されるほどの天才ではあるよね
物語性、作品の構成、変幻自在な文体、作品から溢れる都会的なセンス、どれをとっても超一級品・・・、なのに過小評価されすぎじゃない?
太宰治や芥川のほうが上、とか言ってる人は正気か、と問い直したい
評論家が谷崎の性的にスキャンダラな側面を強調しすぎて、その結果敬遠してしまってる人が多いのかな

707 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 06:11:15.26 .net
ご飯に柔らかいのをかけて「美味しいです♪」って笑顔で食べてる動画撮っちゃうよ?

708 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 11:11:59.50 .net
おもしくないモノを延々と書くヒトの気が知れない。
おもしろくなかったら始めからカキコしなきゃあいいのにさ。

709 :吾輩は名無しである:2016/05/20(金) 18:37:30.53 .net
はあ?お前にそんなこと言われる筋合いねーよバカ!

710 :吾輩は名無しである:2016/05/21(土) 06:19:32.50 .net
いじめちゃうぞコラ(笑)

711 :ヨネ:2016/05/22(日) 19:46:14.77 .net
太宰→芥川→三島と惹かれていった僕と同じ方は
以下の訳の分らない出来事の事情を調べてください。
地元鳥取市の人は僕本人に事情を教えてくれず気分がモヤモヤします。

僕は鳥取市の大手企業リコー工場に遊び半分で時給600円のアルバイトに行って
無断欠勤などして不真面目に働いて辞めた。
その後テスコという工場に夜勤の工員として就職し真剣になって働いていたら
「僕がテスコで真面目に働いたのはリコーに対する”報復”」と加害行為をした
という訳の分らない話で中小企業テスコを解雇された Σ(゚Д゚;!?!?

どうも精神病(統合失調症)の有力工場のリコー社員が
「あいつ(僕のこと)がテスコで真面目に働いているのは俺に対する嫌がらせ」と
非現実的な被害妄想を口走ったのが発端だと思う。

詳しくは参照
http://tottori1.tripod.com/

712 :吾輩は名無しである:2016/05/22(日) 19:52:11.34 .net
長塚ぶし、あまりにくだらねえ、新聞小説にろくなものはねえw
漱石先生の推薦、新聞小説で駄作乱発、赤日新聞と赤波書店の子飼い
漱石w

713 :吾輩は名無しである:2016/05/23(月) 12:50:18.29 .net
云うまでもないことだけど漱石が生きていた頃、朝日は日露戦争では主戦論
マルクス主義に対しては「危険なる洋書」と批判する普通の保守的大新聞
岩波は漱石の門下生が起こした穏健教養主義の小出版社
コロっと変わったのは戦後になってから

714 :ヨネ:2016/05/23(月) 16:27:37.34 .net
>>711の鳥取市の大手企業の狂気事件を題材にして
鳥取市の松本ゆう子さんは『夢幻』を書いたのか?

715 :ヨネ:2016/05/23(月) 16:28:55.77 .net
>>711のように「僕が鳥取市の大手企業リコーに報復した」というおかしな話を聞いた。
その直後、以前からよく通っていた鳥取市立図書館(現・鳥取市立中央図書館)に行った。
顔なじみのカウンターの「マツモトさん」と呼ばれている女の人が口をあんぐり開けビックリした表情で僕を見て笑っていた。
この人はおかしな話の事情を知っているのだろう。

約8ヶ月後地元紙日本海新聞に、「マツモトさん」の顔写真が載っていた。
鳥取市の松本ゆう子さん、長崎市の第51回「コスモス文学新人賞」受賞の記事だった。
題名は『夢幻』。「戦国時代の権力者を手玉にとった果心居士の話」。

「居士」とは「学徳高くして仕官しない人をいう」そうだ。僕は大馬鹿高校創立以来の1番という評価だったのに工場の工員をしていたし・・・

権力者を手玉にとった果心居士の話と、「下っ端の僕が、地元では『大会社』と言われるリコーに報復した」という話と、どこか似たところがある。
この地元紙の報道は「僕がリコーに報復した」とういう話を聞いてから、8ヶ月後である。
『夢幻』は鳥取市の大手企業リコーの狂気の事件を題材にしたのでは?・・・


小説『夢幻』を紹介した地元紙日本海新聞の記事の写真
http://www.fastpic.jp/images.php?file=0376858581.jpg

716 :吾輩は名無しである:2016/06/04(土) 19:02:36.62 .net
大江は変わった眼鏡をかけて権威を強調したいのか?
地元鳥取のような田舎にはあんな眼鏡は店に陳列されていないぞ。

ーーーー
>>711の狂気を調べてくれ。

717 :吾輩は名無しである:2016/06/08(水) 00:30:47.69 .net
漱石は違うような気が

718 :吾輩は名無しである:2016/07/29(金) 23:39:58.92 .net
俺の好み
谷崎>川端>太宰>三島>漱石>芥川>鴎外

719 :吾輩は名無しである:2016/07/31(日) 10:33:05.16 .net
↑俺は真逆に近い

720 :吾輩は名無しである:2016/07/31(日) 19:55:23.15 .net
なぜ谷崎かな
単にエロイ順番かな >>715

721 :吾輩は名無しである:2016/07/31(日) 20:52:35.08 .net
谷崎は物語性、文体、現代にも通じる普遍的なテーマ、都会的な作風、などが全て高次元に揃ってるから
谷崎の作品をマゾとかエロとしか捉えなられない読解力がない人がやたら叩いてる印象

722 :吾輩は名無しである:2016/07/31(日) 23:34:55.22 .net
ええのう

723 :吾輩は名無しである:2016/08/01(月) 23:32:35.72 .net
百田>>>>>>鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島

724 :吾輩は名無しである:2016/08/02(火) 06:26:22.44 .net
テメーあんま調子乗ってると喧嘩買っちゃうよ?

725 :吾輩は名無しである:2016/08/02(火) 13:12:19.05 .net
百田>>>>>>(谷崎、川端、太宰、三島) >(芥川、鴎外、漱石)

726 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 05:08:13.05 .net
鴎外ってそんなにすぐれてるかなあ?

727 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 05:12:26.69 .net
鴎外がすぐれてるのがわからないおまえはばか

728 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 10:33:16.17 .net
↑あんたよりは優れているってわかるよ

729 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 14:28:23.45 .net
鴎外のどこがすごいのか教えて下さい

730 :吾輩は名無しである:2016/08/13(土) 17:59:24.80 .net
>>727の愚か物が懇切丁寧に御教授してくれるぜwww

731 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 01:04:53.85 .net
百田のカエルの楽園は絵がよかったね

732 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 01:20:38.37 .net
鴎外は軍人としてはちょっとアレだけれど、いい文章書くじゃないか。
舞姫読んだだろ。

どっちかと言うと漱石のが好きだけどな。
結構が素朴なのは時代を考えるとしょうがない。
作家論で読む気になるのは漱石だけ。書簡読むとマメだなと思う。面倒みがよかったんだろうな。

で、もっと好きなのは川端。
日本人なら、雪國、古都、千羽鶴、山の音くらいは読んでおくべき。
下敷きとして、「北越雪譜」、「歌舞伎十八番」、能面、茶の湯、みたいな日本文化の基礎知識もあるとなおよし。

谷崎はちょっとくどいけど、いい味出してるだろ。谷崎が好きなら永井荷風あたりも読んでおけ。
似て非なるもの、って意味で興味深いと思う。

三島は漢字の使い方がいいから、知らない漢字が出てきたら辞書を丁寧に引くといい。これは高校生くらいの年齡
へのアドバイス。と、高校教師やってるやつが言ってた。

太宰はちょっとひねくれているので、未熟な年代は染まりやすいけれど、いい年こいて太宰ってのは
共産党と同じで、ちょっと恥ずかしい。

733 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 12:33:16.88 .net
↑太宰に嵌っているアホって日本人の多数だろがwww

734 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 14:26:09.69 .net
太宰自身は頭は良かったけど、大人の太宰ファンは頭悪そうだよね

735 :吾輩は名無しである:2016/08/15(月) 21:32:58.23 .net
太宰ほど読みやすい作家も珍しいと思うが、
内容はあんまり内容かな。

736 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 00:50:49.31 .net
太宰の何読んだらそんなマヌケな感想が出るんだ?
「駆込み訴え」とか「親友交歓」とか
短篇がいい作家なんだが

737 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 08:25:13.77 .net
アンチはせいぜい読んだとしても人間失格、斜陽どまりだから短編なんか知ったこっちゃない

738 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 15:12:02.29 .net
太宰でいいのは、走れメロス、だけ(笑

あれって、ホントに太宰が書いたんだろうか?

739 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 15:56:54.16 .net
晩年の道化の華とか、ほんっと無駄に青臭くて読んでられなかった
精神年齢が中高生から成長が止まった人だけが楽しめるような作品

740 :吾輩は名無しである:2016/08/16(火) 16:36:57.62 .net
走れエロスのどこが名作なんだ???
かってに親友を人質にしておいて、フルマラソンレベルの距離に何日もかけてるって、
こいつどんだけ足遅いんだ???

俺は、メロスに激怒したよ。

741 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 01:05:01.32 .net
逆じゃね?メロスはくそ

742 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 06:39:40.92 .net
↑何が逆なんだ?

743 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 07:16:13.72 .net
隣の柿はよく客食う…逆だ

744 :吾輩は名無しである:2016/08/17(水) 08:46:15.96 .net
走れメロスは小学生向けの名作だ。

745 :吾輩は名無しである:2016/08/24(水) 21:13:21.26 .net
安倍公房と大江健三郎が入ってないのはおかしくない??

746 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 09:21:44.66 .net
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。

スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。

でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 17:07:07.34 .net
↑主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ。
恥ずべきコメントに気付いたほうがいいよ。いい加減に

748 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 18:49:20.57 .net
>川端はなぜか最近よく感じる。

わたくしは日本語が不得手なのですが、これはどういう意味ですか?

749 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 21:45:07.81 .net
漱石谷崎の良さがわからないって、内容理解できてないだけでは

750 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 22:33:14.59 .net
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。

>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?

>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。

以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

751 :吾輩は名無しである:2016/08/26(金) 22:44:42.83 .net
主観述べないで何を述べるのか。ほんとうに…。客観的意見を欲しかったらまず、ネットなんて見ない方が身のためではあるよね。

752 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 01:18:14.85 .net
>>750
いや間違いなくあなたが一番低レベル
自分のレスの稚拙さも自覚できず、レスを返した人を「低レベル」と決めてかかってるのだから

753 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 01:21:13.38 .net
ちなみにこのスレは主観を述べる趣旨のものじゃない
結局そういうスレになってしまってるけど

754 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 06:20:36.53 .net
韓国では太宰治が人気あるんだよね
キリスト教徒が多いからだろうけど

755 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 12:23:20.21 .net
>>750
こいつは今現在世界一売れている作家なんだろうなwww

756 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 13:33:19.15 .net
>>750
>私が理解できていないか、あるいは下らない>作家かということになりそうですが、
あなたの文章を読む限り間違いなく前者です、考えるまでもありません。

757 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 14:18:24.38 .net
>>750
ってすげー大馬鹿物だよな。
くだらない作家だなんてこいつ以外には絶対にいえねーよ

758 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:06:27.84 .net
>>750
>川端が良く感じる
これは日本語の不得手な私でも、書きたくない文章ですね。
達意、と言う言葉をご存知ですか?

759 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:12:14.07 .net
>>750
↑いい年ブッコイてるジジイがコメントしてるってのが痛過ぎ!

760 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:17:33.50 .net
>>750
大人気爆心中wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺だったら自殺するな
恥ずかし過ぎるぜええええええええええええええええええええええええええええええええ

761 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:21:38.75 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

762 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:22:31.68 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

763 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:23:16.25 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

764 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 15:24:25.23 .net
>>746>>750

765 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 18:13:36.28 .net
むきになっていますね。若年層でしょうか。

766 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 18:35:35.50 .net
もうすぐ夏休みも終わる

767 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 19:38:45.29 .net
喧嘩やめてください

768 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 19:55:26.47 .net
川端と谷崎は好きになれないな

769 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 22:30:29.48 .net
負けてはならないな

770 :文芸評論家:2016/08/27(土) 22:54:54.19 .net
三島と漱石だけ認める。
あとは駄目だね。
太宰は同じようなのが多すぎる。
鴎外と藤村は古臭い。
川端と谷崎は三島がいるから用無し。

771 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 22:56:31.41 .net
三島のどういうところがすごいのか教えて

772 :文芸評論家:2016/08/27(土) 23:01:58.26 .net
質と量かな。
あれだけ幅広い作品を書けるのは単純にすごい。
他はメンツは狭い範囲でチョコチョコしてるね。

773 :吾輩は名無しである:2016/08/27(土) 23:18:51.98 .net
日本語が不得手なんですね、同志がいてうれしいです、文芸評論家さん!

774 :文芸評論家:2016/08/27(土) 23:59:57.98 .net
いえいえ、褒められるのは慣れているので結構ですよ、、
山田ゲス太郎さん。

775 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 06:22:09.73 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

776 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 10:13:00.60 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

777 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 14:18:53.48 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

778 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 14:22:19.25 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

779 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 16:10:00.73 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

780 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 19:04:24.97 .net
うわあ・・・、痛すぎて哀れになるレベル

781 :吾輩は名無しである:2016/08/28(日) 23:56:53.01 .net
大江は人間としてはカスだが、文章構成力はある。
しかし、面白みのある文章じゃない、と思う。

まあ、川端は奇行の人だが、日本をけなす文章は読んだことがない。
愛国的な作家と言ってもまあいいだろう。

大江も川端も政治は音痴だった。
なのに一応かつがれて恥はさらした。

愛国とか国益なんぞは、大東亞戦争の敗北以後、タブー用語化していたわけだが、
最近、ネットの普及により、支那朝鮮がいかに土人の集落レベルか、アメリカのGHQがいかに日本を弱体化
することに腐心していたかを、若い連中が知る事になったのは、ご同慶のいたり。

鳥越の恥晒しで、似非ジャーナリストも露見し、所謂リベラルが日本ローカルだけのリベラルだったってこと
も明確になったしな。

現代人も、せめて諭吉や漱石レベルの認識くらいはほしいものだ。

782 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 01:16:19.81 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

783 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 02:18:11.72 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

784 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 02:50:34.99 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

785 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 02:51:08.24 .net
うわあ・・・、痛すぎて哀れになるレベル

786 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 14:16:10.81 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

787 :吾輩は名無しである:2016/08/29(月) 19:10:27.12 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

788 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 07:05:49.09 .net
743 :
2016/08/26(金) 09:21:44.66
太宰は書簡集、角川文庫の、あれが良かった。
小説以上に小説で面白かった。小説も初期の混乱期が良い。
スレタイだと鴎外>太宰>川端>芥川>三島>漱石>谷崎。
でも良いと思うのは鴎外だけで文体が良い。他は子供のころ読んで
その時良かった太宰芥川三島は、今はそうよく思えない。
漱石谷崎は何度読んでもよさがわからない。川端はなぜか最近よく感じる。
でもスレタイのメンバー以上に梅崎武田大江古井中上の方が上だと思う。
順番は大江>>梅崎=武田=古井=中上で。1作だけなら変わってくるのだが、
60年近くの活動の中身を見ると大江は突出していると思う。

747 :
2016/08/26(金) 22:33:14.59
>>747
むしろあんたが>主観が正しいと思うのは、経験不足の子供だけに認められる権利だぜ(なんか引用するのにもかわいそうな文)だね。
俺は主観を述べたが、というか主観を述べるのがこのスレの趣旨で客観的評価を述べてどうする。
そしてその主観が正しいなどと述べていない、というか、正しいかどうかなんて必要でさえないスレなのに、あほか。
>>748
確かに不得手そうですね。よくを良くに直すと意味がわかりますか?やっぱり無理ですか?
>>749
さあわかりませんね。
私が理解できていないか、あるいは下らない作家かということになりそうですが、
川端のように時間がたって好きになる場合もあるので、どちらとも思わないですね。
ただ今は良さがわからないと述べただけのことですね。事実としてね。
以上だけど、こんなにレベル低いやつが集まってるスレだったのか。初めて見た。
せめて>>747-749が同一人であることを望む。
低レベルと自覚している俺にこう思われる奴が一人だけならまだ救いようがあると思う。

789 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 11:19:52.82 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

790 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 12:43:18.79 .net
つまんないよ

791 :吾輩は名無しである:2016/08/30(火) 14:36:41.72 .net
自演乙

792 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 05:59:06.25 .net
うわあ・・・、痛すぎて哀れになるレベル

793 :吾輩は名無しである:2016/08/31(水) 17:55:46.79 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

794 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 00:10:27.18 .net
大日本コピペ王

795 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 21:25:55.73 .net
つまんないよ

796 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 21:26:35.80 .net
誰か親切にも俺の書き込みをコピペしてくれてる
しかも何回も 盛り上がってよかったねwww

しかし盛り上がり方もホント低レベルで笑えるなあwww
ああそうか 賞味期限終わりかけの作家で優劣決めようとかしてるんだから
小説読み初めの中学生のスレだったんだね
頑張って勉強してねwww

797 :吾輩は名無しである:2016/09/01(木) 22:44:33.18 .net
かまうから増長するんだよ。ほっとけ。

798 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 08:21:47.31 .net
つまんないよ

799 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 12:23:49.32 .net
これも前世からの良からぬ縁に発するものでござろう。げに哀しみ嘆くべし。

800 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 18:53:35.90 .net
芥川は時折強烈な作品があるよね

801 :吾輩は名無しである:2016/09/02(金) 22:53:38.36 .net
時折か…
作品の中には、ってことだろ(笑

802 :吾輩は名無しである:2016/09/04(日) 08:43:12.17 .net
カナダだぁ

803 :吾輩は名無しである:2016/09/06(火) 21:12:22.97 .net
日本文学って暗いよね。
日本人って自分は不幸だと思いたいからな

804 :吾輩は名無しである:2016/09/06(火) 22:11:04.62 .net
↑だったら海外文学だけを読め!タワケ

805 :吾輩は名無しである:2016/09/09(金) 23:39:01.21 .net
age

806 :ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz :2016/09/10(土) 23:43:03.21 .net
お邪魔しますよ

投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい

文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]&copy;2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/

807 :吾輩は名無しである:2016/09/17(土) 07:07:13.52 ID:4vng1lvc.net
wiki石川啄木の項より

啄木は友人宛の手紙で蒲原有明を「余程食へぬやうな奴だがだましやすい」、薄田泣菫や与謝野鉄幹を
「時代おくれの幻滅作家」と記すなど、自身が影響を受けたり世話になった作家を侮辱したほか、友人から
の援助で生活を維持していたにも関わらず「一度でも我に頭を下げさせし 人みな死ねと いのりてしこと」
と詠んだ句を遺すなど傲慢不遜な一面もあった。

808 :吾輩は名無しである:2016/10/22(土) 07:10:14.20 ID:N7MDjzKt.net
松岡譲 可哀想
娘の半藤茉莉子も久米正雄のことよく思ってないだろうなぁ


441 公共放送名無しさん sage ▼ New! 2016/10/22(土) 01:22:15.94 ID:Jd3okh8f [6回目]
将来長女筆子の旦那になる男は漱石の弟子の松岡譲
そして昭和初期に鏡子から漱石の話を聞き取ってこの原作本を書いた

松岡譲は芥川龍之介と久米正雄ら数人で帝大仲間の親友だった
漱石の死後、久米が筆子に片思いして母親の鏡子に婚約を申し込み、勝手に婚約したと雑誌などでも言及して騒いだ
しかし実は筆子はもの静かで優しい松岡のほうに片思いしていて、この急展開に困って松岡に好意を告白してきたので
松岡は悩んだ末に筆子との結婚を決意し、久米が怒り騒いで絶交
(芥川はその間に立たされて大迷惑し、色々な手紙を読むと松岡のほうに同情して久米には困ったと呆れてたっぽい)
鏡子は松岡を気に入ってたけど長男だったから娘を田舎に連れていかれるのが嫌で渋ってた
しかし弟に実家の寺を継がせて東京に残る事になったのでコロッと変わり喜んで婿にした
その後に久米は暴露本のような小説を出し、親友から恋人を卑劣に奪った冷酷男として松岡を書いたため、世間に悪いイメージのついた松岡はその後作家としてはパッとせずに終わった
戦争時に実家の新潟の寺に妻子連れて疎開するまでは、鏡子の片腕のような雑務をずっとさせられたとさ 終わり
          

809 :吾輩は名無しである:2016/10/23(日) 02:25:48.75 ID:6ZCpTGqL.net
松岡って小説家としての才能は久米以下だったろが。
文章がなんか堅いというか下手というか。

810 :吾輩は名無しである:2016/10/25(火) 17:24:49.82 ID:9hy4bjcU.net
寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
http://i.imgur.com/OkhHEg3.png

男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd

三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo

811 :吾輩は名無しである:2016/10/25(火) 23:55:28.62 ID:UAguvcYd.net
ヰタ・セクスアリス=私の性生活 森鴎外 これは高学生必読の書。

鍵 谷崎潤一郎 のぞきが趣味なら必読の書。カタカナをひらがなになおして読むのは邪道。
「を左右にひっくり返した字はコトと読む。

812 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 13:52:58.12 ID:ClC4MyYO.net
谷崎なんて文学に変態要素を取り入れただけ
文章もこなれていない

813 :吾輩は名無しである:2016/11/05(土) 23:16:58.06 ID:eV3c0d6D.net
>>812
これは感性の問題ではない。単にキミの勉強不足。

814 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 22:42:22.42 ID:ywS9f9y7.net
谷崎は一番好きな作家なんだけど

815 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 22:52:20.60 ID:OdhlIDpB.net
谷崎は今ではほとんど読まれてないだろ
これは時代を超越する普遍性を持っていないから
逆に夏目や芥川や太宰の作品にはそれがあるから今でも人気

816 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 22:57:23.69 ID:soT8Fbj7.net
この中では川端が一番読まれてないな
絶版が多すぎる

817 :吾輩は名無しである:2016/11/07(月) 23:26:35.87 ID:soT8Fbj7.net
鴎外が読まれてないな

818 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 00:23:58.42 ID:4qxMmJkz.net
普遍性とかグローバルってのはクソの部類。
百歩譲って、科学や数学なら、それが当たり前だけれど、何のための文学なんだ?

読まれている=いい作品、ってんなら春樹はいい作品ってことになるな。漱石より(笑
お前ら、出版社に踊らされすぎ。

819 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 13:03:16.40 ID:JeknE4/R.net
>>815
いや、時代を超越する変態性ならあるよ!

820 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 15:18:07.94 ID:ukCcq7/A.net
女に谷崎が好きって言えるか?俺には無理だ
痴人の愛なんか大好きだぜええええええええええええええっ言えるか?
漱石や芥川や太宰なら尊敬されるだろうが。

谷崎ってのは毒薬だよ。どうあれ

821 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 15:25:39.21 ID:JeknE4/R.net
いや、わたし女だが好きだよ。友達にも言えるよ、だって面白いじゃん・・・
谷崎は純文学っていうより、半分コメディだと思って読んでる

822 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 15:41:36.45 ID:3arZ9A0L.net
>>818
村上の小説が100年後も読まれてると思うか

823 :吾輩は名無しである:2016/11/08(火) 17:35:47.70 ID:cXAcBBLO.net
そもそも、誰それがすき/きらい、ってのは文学の評価としてはサルなみ。
誰それの特定の作品がすき/きらい、ってんじゃなきゃ、話にならない。

824 :吾輩は名無しである:2016/11/09(水) 14:06:01.47 ID:OFaRnHWx.net
春樹なら普通に100年後も読まれてるだろ
いや真面目に

825 :吾輩は名無しである:2016/11/11(金) 17:05:22.00 ID:pvxBgFdS.net
>>821
谷崎の、好きな女の鼻かんだハンカチを隠し持って、あとでこっそりぺろぺろ鼻水をなめて興奮する…とかさ…ほんとにもう気持ち悪くて、江戸川乱歩の間違いじゃないのか?と思ったほどで。

826 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 19:52:05.40 ID:b8bOHESH.net
それにしても前から思ってたがスレタイの不等号順番がおかしすぎ
次から普通に名前の列挙だけにすべし
少なくとも鴎外トップなんてありえん

827 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 20:15:02.67 ID:G5y5iPW0.net
漱石>安部公房=三島≧川端=谷崎>鴎外>大江=春樹=中上=芥川>太宰

個人的にはこんな感じ
割と同意する奴居るでしょ

828 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 20:22:38.77 ID:b8bOHESH.net
>>827
スレタイよりはずっといいね。ただ個人的に芥川はもう少し上でいいかも
それと正直もっと好きな作家は別にいるが、
何より漱石がやはりトップには来るべきと思う。(好き嫌いは別にして)

マジに次のスレタイについては変えた方が、
ここに違和感を感じてる人も少なくなるかと

829 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 20:43:40.54 ID:f33zd4fu.net
>>827
全く同意しない

830 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 22:07:17.97 ID:A2IfkZlk.net
なんでもいいじゃん。>1の好き嫌いってだけだろ。

それに、大江や春樹は存命だから、トチ狂って名作を書く可能性がゼロってわけじゃない。

831 :吾輩は名無しである:2016/11/14(月) 22:55:40.10 ID:b8bOHESH.net
次にスレ建ててくれる人には、まともな感性持ってる人に書き直して建ててほしいと切に願う

832 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 12:21:59.46 ID:YKTRIaiJ.net
>>827
安倍三島より鴎外下とかw

833 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 12:23:09.25 ID:gZu7kALh.net
鴎外>漱石>谷崎>芥川>川端>太宰>三島
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1047532267/

834 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 12:53:20.92 ID:Xoe+1CFz.net
横光利一と高橋和巳はスレタイ+安部大江春樹中上にも対抗できると思うけどね

835 :吾輩は名無しである:2016/11/15(火) 21:45:25.44 ID:L4d7QWq2.net
中上春樹も良いもの書いてるとは思うけどその並びではさすがに浮いてないかな

836 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 00:33:57.84 ID:4ZxolLp+.net
戦後生まれは区別したほうがいいだろうな

837 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 01:34:03.36 ID:XnRKiJFH.net
大学の中国文学の教授が、講義の合間に、
「30過ぎて、太宰が好きです、って、それ君大丈夫かね? と思いますがね〜」
て言うておられた。
言わんとしてることはわかるが……。

838 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 22:07:09.42 ID:a6cRwMbW.net
遠藤周作と北杜夫はこの面子の中だと相当落ちる?

839 :吾輩は名無しである:2016/11/16(水) 23:59:42.38 ID:4AMPQ9vF.net
りんごとみかんはどっちが優れているか、みたいな問いだな(笑

中学生くらいまでなら、森鴎外の作品より、マンボウシリーズや北遠藤の対談集のが面白いのは当たり前。
高校生だって、辞書ひきながらじゃなきゃ、鴎外読むのは難しいだろう。

840 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 07:57:28.81 ID:cfmaYrg7.net
鷗外に辞書なんていらないよ

841 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 08:50:15.21 ID:6uMvTp/u.net
>>840
高校生はだまってなさい。

842 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 09:38:21.51 ID:Kb3cm7yu.net
他の人も書いてたけど好き嫌いは別にしてもやっぱり漱石が
ダントツでトップだと思う。

鴎外なんて文学マニアしか読まないし、短編しか無いじゃん。
谷崎と川端は人間的魅力が無い。

843 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 16:53:53.39 ID:0lOnTcuc.net
漱石って人間と漱石の作品ってのを峻別できないんじゃ、文学以前だな。

若い時はともかく、漱石は弟子の面倒みがよく、人物そのものに好感が持てるのは、
人物評がかなり文字に残されているから。

だけど、スレタイのそれ以外の作家は、その人物評は断片的にしか残されていない。

だから、人物評で客観的に比較するのはムリ。

バーチャルお友達症候群、ってのがある。
間接的に他の人間と接触して好悪の感情を抱くってところだけれど、
現代において、代表的なのがテレビ。
タレントやスポーツ選手から、はては政治家まで、一面識もなく、会話したこともなく、
相手が自分を知らないにもかかわらず、親しいと感じてしまう。
しかし、バカでないかぎり、それが周到に作られたフィクションであることは容易に理解できるだろう。
この現象は、バーチャル●●症候群、として範囲を拡大してみると、
接触の媒体として、ラジオ、新聞、そして書物にも敷衍することができる。

人間を知るのは難しい。旧知の間柄でさえもそう。何年も一緒に暮らしている夫婦でもそう。
まして、誰かが書いたものを読んで分かった気になるってのは、能天気ってことなわけ。

844 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 18:17:32.13 ID:MMyUylER.net
確かに漱石は素人ウケするかもな

845 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 18:33:32.87 ID:xCRGzKSP.net
鴎外、芥川、志賀辺りは何か固いイメージが脳にこびり付いてて読む気が起きない

846 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 19:13:07.64 ID:CWZOjLlA.net
>>845
芥川out川端&藤村inしたら俺と同じだわ
どんな名作でも文語だったら放り投げてしまう…

847 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 19:37:08.19 ID:xrkeAqG9.net
>>837
>「30過ぎて、太宰が好きです、って、それ君大丈夫かね? と思いますがね〜」

逆に中年にならないとよく分からないのでは?
あれは青春文学などではなく
青春にすがりつく中年の文学であって
そういう中年の見苦しさや哀れさがよく出ている

848 :吾輩は名無しである:2016/11/17(木) 22:52:46.68 ID:Cl/Ebj+4.net
不道徳が嫌いなら志賀直哉だけ読んでなさいと言いたいね
あれもそうとう偽善的なとこあるけど

849 :吾輩は名無しである:2016/11/18(金) 04:12:13.38 ID:xLBfqEvM.net
忘却の奥底から

850 :吾輩は名無しである:2016/11/19(土) 03:37:50.94 ID:aPcVqhEx.net
円安さんも出来、私から

851 :吾輩は名無しである:2016/11/28(月) 03:36:55.11 ID:QTwc+iYk.net
太宰は主観的で、幼い。文章は女性を書くといいけど、町田康いうところの「人間の屑」じゃないか

852 :吾輩は名無しである:2016/12/06(火) 00:39:33.13 ID:6joirLOP.net
プロレタリアへのコンプレックスという点では、確かに太宰と町田(というより昭和のパンク)で共通するところはある
しかし1人で死ぬ「人間の屑」と、女連れでなきゃ死なない「人間失格」の違いはある
それをむしろ太宰の情け深さと見ることもできるだろうな
まだ心中が「いき」と思われていた時代だし…

853 :吾輩は名無しである:2016/12/06(火) 11:12:13.15 ID:GhJ653+1.net
オッサンと心中した三島の美学

854 :吾輩は名無しである:2016/12/26(月) 23:31:16.51 ID:I8fLS4Hq.net
>>851
太宰の十二月八日を読んでみろ
幼いなどとてもじゃないが言えん

855 :吾輩は名無しである:2016/12/27(火) 03:34:54.54 ID:C2JgMdgU.net
やんややんや

856 :吾輩は名無しである:2017/01/05(木) 16:29:22.32 ID:12bgiuLA.net
客観的にみて鴎外は難し過ぎる
漱石も難しいが、それを簡単に書いた
おれは漱石のほうがすごいと思う
が、昔の作家連中は鴎外を尊敬する
自分たちは偉いんだぜってなw

857 :吾輩は名無しである:2017/01/05(木) 20:29:35.02 ID:/Xgv2LOd.net
日本語でおk

858 :吾輩は名無しである:2017/01/07(土) 07:57:14.93 ID:qaHsC25G.net
俺論外

859 :吾輩は名無しである:2017/01/13(金) 11:30:05.79 ID:X+dEy5gN.net
僕と同じ太宰好きの方は、以下のおかしな出来事を調べてください。

鳥取市のリコ-工場にアルバイトに行って不真面目に働いて辞めた。
僕のリコ-での不真面目な勤務態度の悪い噂が流れたらしい。

その後、テスコとういう工場に夜勤専属工員として就職し真面目に働いていたら
リコ-のアルバイトでの僕の不真面目な勤務態度の悪い噂に対して
僕のテスコでの真面目な勤務態度が、リコ-に対する”報復”というデマが発生したらしく
テスコを解雇された。

詳しくはこのサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a)


860 :吾輩は名無しである:2017/02/08(水) 17:23:06.28 ID:Yo8Z7yiC.net
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

861 :吾輩は名無しである:2017/04/30(日) 13:41:56.46 ID:Uc3s3kEb.net
文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
       ↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188

『作品紹介から』
 初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。

プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/

社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ!

862 :吾輩は名無しである:2017/05/03(水) 15:20:17.52 ID:1LbJ7p6L.net
>>856
鴎外も文章がむつかしいだけで中身は大したことない

863 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 19:27:47.45 ID:Si+i8Hgt.net
   
谷崎潤一郎 永井荷風 志賀直哉 島崎藤村 泉鏡花が現在ほとんど読まれなくなったのは・・・ 
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1493969659/
  

864 :学術:2017/05/05(金) 19:32:56.99 ID:8oQWnaZK.net
舞姫は今日いう実習の時教科研究したけど、やはり先輩の女から逃げました。

舞姫のシーンよりは、その後の自分たちのダンス(また違う女)
の方を記憶にとどめてますけどね。

865 :吾輩は名無しである:2017/05/08(月) 00:27:08.62 ID:WCgJRv5c.net
佐藤春夫とかも読まれなくない?
俺もいろいろなとこで目にするキーパーソンなんだけど
作品自体はよくしられてないし実際読んでない。
翻訳や文芸評論とエッセストもまたいだみたいな人なのかな

866 :吾輩は名無しである:2017/05/08(月) 01:04:07.33 ID:patOQmXd.net
>>865
「さんま苦いかしょっぱいか」のポエムは結構有名かも

867 :(@∀@) :2017/05/09(火) 06:21:38.11 ID:6GjC7Fgd.net
詩もいいですよ。
真面目な熱い人。

868 :(@∀@) :2017/05/09(火) 07:03:28.42 ID:6GjC7Fgd.net
あ…詩の話は出ていましたか。
随筆はどれも面白いですよ。私は、五味康佑人脈で読み始めたのですけど、
もっと早くに出会っていたらよかったなあと少し残念に思っている。
とにかく、気取りとか、りきみがないんです。まっすぐな人なんですねきっと。
小説は手始めに、都会、と田園、を読んでみたらどうでしょう。
いいなあ…と思ったらすぐ旧版全集をゲット、惚れた!コレだ!となったら
定本春夫全集を探しに走っていいと思う。

ただ、出会うタイミングってのがあると思うんですよね。ここで合わないと
何年も次があるかどうか…みたいな感じになるかもしれません♪

869 :吾輩は名無しである:2017/05/29(月) 00:14:43.75 ID:ksohsiyZ.net
約100年前の文章から

なぜ働かないかってそれ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。もっと、大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。(中略)そうして、無理にも一等国の仲間入りをしようとする。 
だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。
 牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が避けるよ。その影響はみんな我々個人の上に反射しているから見給え。こう西洋の圧迫を受けている国民は、頭に余裕がないから、碌(ろく)な仕事は出来ない。
悉(ことごと)く切り詰めた教育で、そうして目の廻る程こき使われるから、揃って神経衰弱になっちまう。話をして見給え大抵は馬鹿だから。自分の事と、自分の今日の、只今の事より外に、何も考えてやしない。
考えられない程疲労しているんだから仕方がない。精神の困憊と、身体の衰弱とは不幸にして伴っている。
のみならず、道徳の敗退も一所に来ている。日本国中何所を見渡したって、輝いてる断面は一寸四方も無いじゃないか。悉く暗黒だ。
その間に立って僕一人が、何と云ったって、何を為たって、仕様がないさ

870 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 00:47:49.01 ID:ZtgENdkb.net
日本の五大文豪と言ったら誰だろうな
漱石、鴎外、芥川、太宰まではすぐ思いつくんだが
あと一人が浮かばない

871 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 01:04:21.56 ID:23gan9UW.net
又吉

872 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 01:08:19.24 ID:nD6Jspb7.net
第一は幸田露伴にきまっているだろが!

873 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 01:32:12.61 ID:23gan9UW.net
島崎

874 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 06:35:24.49 ID:9pRIAawB.net
志賀直哉

875 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 08:18:17.27 ID:paLu/KiC.net
四大でええやん

876 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 12:59:33.22 ID:0CyVvZoe.net
先生の「染めちがえ」は染めちがえなり(緑雨)

877 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 20:53:40.56 ID:mUEqPi92.net
川端をなんで外すの?

878 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 22:35:51.42 ID:23gan9UW.net
菊池

879 :吾輩は名無しである:2017/06/11(日) 08:32:56.12 ID:S+yDBNZ8.net
痴漢

880 :吾輩は名無しである:2017/06/16(金) 09:36:35.28 ID:InQT/5sC.net
文学って奴は何がしか読者の琴線にふれ・生きる希望を与える物と定義出来る。  喜怒哀楽を含み、涙し、大声で笑える物で無くてはならん。

絵画、音楽もそう。 目・耳からの情報が、ビンビンと響く物がその人にとっての「芸術」。
「何がビンビン来たか」はその人の琴線による。  
日本文学では、「猫、坊ちゃん」。
  それ以降(漱石の著作も含め)文学と言える著作物は、私には「無い」。  イギリスでは、シェークスピア。アメリカではマーク・トウェイン。

  数ある「文学もどき」を読み漁るのは、有る量まではさほど脳に悪影響は無いが、
  山のように読むと、「読書病」に陥り、変な人生を構築してしまうと思う。
   ↑に高校生の時に猫・坊ちゃんが好きになった・・が有ったが、小生は大学1年
   の時。 『ビンビン来て、この世が生きるカイノアル所だと感得した。』  
   彼もそうだったんだと思う。本当に貴重な体験で、その後の人生に計り知れない影響
    をもたらす。
    書架に10人、20人の作家の著書が並んでいる光景を見た事があるが、小さな
   古本屋の様に見えた。

881 :吾輩は名無しである:2017/06/16(金) 10:48:04.94 ID:xqCVkjHU.net
鴎外を過大評価している池沼

882 :吾輩は名無しである:2017/06/17(土) 07:24:02.69 ID:mBRzj3GB.net
うまいこというねえ

883 :吾輩は名無しである:2017/06/18(日) 14:57:28.56 ID:uk8Nb5Ts.net
鴎外はインテリゲンチャの間では過大評価で世間からは過小評価

884 :吾輩ハ名無シデアル:2017/06/18(日) 15:26:49.07 ID:HT95HZwU.net
「世間」から評価されるのが「文学」。
 「いんてりケンチャン」が評価するのは「えせ文学」。

885 :吾輩は名無しである:2017/06/18(日) 19:14:24.56 ID:3yio6xps.net
昔の日本はまだ貧しかったから、兵士になって銀舎利(つまりは白い、ここではご飯のこと)を腹一杯に食うのが夢。
ところが、白米だけ食っているとビタミンが不足して脚気になる。おかずでバランスがとれるほど豊富でなかったから、
陸軍は脚気で苦しんだ。
それでも、貧しいものにとっては、白米のは大ごちそうだったわけで。

鴎外は、脚気の原因がビタミン不足である、と言う、医学上の当時の「仮説」をとらなかった。
それも、軍医としての鴎外が非難される、一つの理由になっているらしい。

一方、海軍は、麥あるいは玄米を主食としたから、脚気は少なかったらしい。

思いっきり腹をすかせて、と味噌汁だけを用意する。
はかまずにのみこむんだ。そののどごしのうまさは、ビールの比ではない。

886 :吾輩は名無しである:2017/06/21(水) 22:15:21.87 ID:V0HeVROd.net
大麦笑

887 :吾輩は名無しである:2017/06/22(木) 06:10:42.35 ID:CqgmTzl/.net
読者の器が脆けりゃ文学も毒なんだなぁ
と思わせるスレ

888 :吾輩ハ名無シデアル:2017/06/22(木) 08:58:15.99 ID:x27xMw8G.net
>>887
ダカラー・・・、18,19才から21,22才迄で「文学」を感得
 出来てないと「器」も出来ない。
 大器晩成は無い。 
  この大事な時期に、新潟の芸者の話なんぞを読んで、どんな器が
 期待出来るのか?

889 :吾輩は名無しである:2017/06/22(木) 11:59:17.25 ID:eQkCh2RI.net
単に言葉としての日本語を学ぶ、って使い方だと、
漱石、鴎外、それに三島。
漢籍由來の言葉は、なんと言っても漱石と鴎外。漱石のくだけた当て字なども面白い。
三島は今に近いから、食いつきやすいだろう。

芥川は子供向きの作品って感じ。だから、深読みもしようと思えばできる。

谷崎と三島は異常性欲描写やきらびやかなものの観点で類似性あり。

ヘタレ文学なら太宰。

川端は異常なものを書いても、どこか現実離れしていて、その意味であっさり感がある。
日本の伝統的な文化の小道具の使い方が、川端はうまい。

人物論は文学としてはあんまり意味がない。殘るのはあくまでも作品だけ。
身近な家族だって心のうちはわからないんだから、女性週刊誌もどきの話題は憶測の域をでない。

890 :吾輩は名無しである:2017/06/23(金) 07:46:58.49 ID:mfclc2WY.net
>>888
案外理解力ないな

891 :吾輩は名無シデアル:2017/06/23(金) 12:27:46.98 ID:CTxMW+A7.net
>>890
 芸術=文学、・・・・は、
 「理解する。」者ではナイ。 
   もう何度も言ってる。 音楽を例にとると、旋律は理解する者では無い。

892 :学術:2017/06/23(金) 17:11:10.93 ID:Ud7o/nfj.net
OH外。

893 :吾輩は名無しである:2017/06/23(金) 18:32:10.16 ID:JF5k7YQ8.net
>>891
>890じゃないけど、
音楽と文学の違いで大きなものの一つに、
大脳皮質を経由するのが文学、しないのが音楽、
ってのがある。

894 :学術:2017/06/23(金) 18:34:51.92 ID:Ud7o/nfj.net
音楽と音韻というだけでわからないな。

書き物や言葉は不便だ。脚のフォームを描くように。

895 :吾輩は名無しである:2017/06/23(金) 23:38:53.30 ID:JF5k7YQ8.net
>>894
詩が向いていそうだな。

896 :吾輩は名無しである:2017/06/24(土) 06:52:54.05 ID:wpKeXWED.net
885は何を指摘されたのかも分かってないね

897 :吾輩は名無しである:2017/06/25(日) 08:27:52.80 ID:XzJ4HsJX.net
まことに偉大なる書き込みと言うべし

898 :吾輩ハ名無シデアル:2017/07/02(日) 07:40:44.44 ID:uSodW8YN.net
おはようございます。 888です。
 せっかくの日曜、駄文何ぞ読まないでネ。

 感動者の旋律を・・・小生これしか知らん。
    神尾真由子 、 チャイコフスキー バイオイリン協奏曲
     3分ころから 4分半 頃迄をどうぞ。
           ↓

   https://www.youtube.com/watch?v=YXZReHdWMSM

899 :吾輩は名無しである:2017/07/02(日) 15:19:34.67 ID:aKGsVLpV.net
ある一定の水準以上になると、素人には違いがわからないね。
同じ弦楽器でもギターだとわかるんだけど、ヴァイオリンは。

文学も同じかな。
でも、なんで村上春樹がいいのか…。
川端の足元にも及ばないんだけど、ベストセラーなんだよなあ…(笑

900 :吾輩ハ名無シデアル:2017/07/02(日) 20:36:21.44 ID:uSodW8YN.net
こんばんわ。895です。 やたら蒸してやな日曜でしたね。

 >>899
 無感動でしたか。 残念。
 小生、数か月ぶりでしたが、「例の最高音程」に引っ張り上げる所で、
 またまた、鳥肌+ウルウルでした。
  真由子のアソコは最高です。
 青年の皆さん、「坊ちゃん」も宜しく。では。

901 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 09:36:39.15 ID:Iw+fSMuj.net
チャイコフスキーのバイオイリン協奏曲は最高
もしかしたらクラシックの中で一番好きかも
私は諏訪内さんのでハマりました

>>898さんありがとう
お手隙なら他の人の演奏でいいのがあればまた貼って下さい^^

902 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 13:04:17.50 ID:wWK/QtJl.net
>でも、なんで村上春樹がいいのか…。
>川端の足元にも及ばないんだけど、ベストセラーなんだよなあ…(笑

ベストセラーということより
世界何十カ国に熱狂的なファンがいて
アメリカ、ロシア、ヨーロッパの若手作家や上の世代に作家にもファンがいるという現実ね
ジョンアービング、ジョンアップダイク、レイモンドなんとかもそうだし
ロシアのなんとかって有名な作家も村上ファンだしね

903 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 14:16:57.96 ID:YDfh83GF.net
ってことはラノベ小説なみ、ってことだな、村上は(笑

知能ってのは正規分布に従う。
つまり、凡庸なのが一番多いってこと。
一番多い層に受け入れられるのが、凡庸作家、村上春樹ってこと。

村上が、三島や川端をうざったい、って言ったそうだけど、
気持ちはわかるわな。

904 :吾輩ハ名無シデアル:2017/07/03(月) 14:33:35.58 ID:6MrPZr0I.net
 住民の皆さん、スレチ、本当にごめん。
>>901
 ナカーマ!
シンプルな感動が人生で一番大事だと思う。
 短い人生で「感動」は稀少。 片手で数えられる位しか出会えないと思う。
  クラシックの知識は子供並みで、今後貴方に紹介・・は無いと思います。
 でも、真由子のアソコは棺桶迄持って行きます。(坊ちゃん・・・も)

 文明・文化が複雑化するに従い、芸術も多様化せざるを得なくなり、
 「芸術」未満が世に溢れる。
  「本物」を嗅ぎ分けるられるかどうかは、その人の「血=DNA・若干の感性」。

  出来なければ、「残念」の一言。

  先日、中国で「枕草子」の翻訳本が人気・・が有った。 誇らしいよネ。
  世界何十か国・・・で村上春樹が・・・・・・・・・。 悲しい話だネ。 

905 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 18:55:47.38 ID:kQaTSLbw.net
お前らの大半が鴎外なんて読んでない

906 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 21:01:29.37 ID:rhBw77AZ.net
鴎外くらい読んでいるだろ。

高等講談が好き。

907 :吾輩は名無しである:2017/07/03(月) 23:41:36.52 ID:YDfh83GF.net
中学生のときに、ビビらせられたのが興津
短いことは短いんだが…

908 :吾輩は名無しである:2017/07/04(火) 14:19:13.61 ID:J1yDUvCJ.net
>>906
あんな物 一頁だって読まない!

 普通の講談 好きだよ。 野狐三次とか。

909 :吾輩は名無しである:2017/07/05(水) 07:28:41.92 ID:1nfq7joH.net
 ↑ 訂正
   講談→あんまり好きくない。
   浪曲(浪花節)→好き。 文学の要件が揃ってる。

910 :吾輩は名無しである:2017/07/12(水) 22:01:08.24 ID:eS3Bs0IG.net
世界的な見識を持った文学者と言えば漱石と太宰くらいだな
ほかは大したことないが
芥川には親近感がわく

911 :吾輩は名無しである:2017/07/12(水) 22:15:54.57 ID:Y19IhA8j.net
太宰(笑

912 :吾輩は名無しである:2017/07/12(水) 22:52:40.77 ID:fqpFHVU8.net
うれしいこというねえ

913 :903:2017/07/12(水) 22:56:24.77 ID:Rlz1Tx06.net
>>908

俺も『野狐三次』は大好き!
テレビドラマ化しないのかな?

914 :吾輩は名無しである:2017/07/12(水) 22:58:14.73 ID:Rlz1Tx06.net
あのさ、「高等講談」ってのは「講談」ではないのね。
鴎外の一部の作品群への蔑称。

915 :吾輩は名無しである:2017/07/13(木) 00:42:09.27 ID:N6vY7i4N.net
変わりもんw

916 :吾輩は名無しである:2017/07/13(木) 09:55:41.21 ID:EEBiRZ7C.net
>>913
 野狐三次・・・子供の頃、ソノシートでオヤジが聞いてたので若干暗記してシモタ。
 今日の様な猛暑日には、思わず・・・。
 「アー暑いナー。何という暑さだろう。???こおゆう屋敷にお住まいお方は
  世に言う極楽住まい。 アー一晩でも良いナー。
  ゆっくりと休んでみたいもんだナー。
   アー、これこれ小間物屋さん。奥でお呼びでござんす。どうぞ奥へ。
  怪しげなる腰元のあない(案内)に連れられ、奥の一間、
  やがて茶も出る。 歌詞も出る・・・・」
   ・・と言ってしまう。

917 :吾輩は名無しである:2017/07/13(木) 09:56:59.06 ID:EEBiRZ7C.net

 ×歌詞
 ○菓子

918 :吾輩は名無しである:2017/07/13(木) 22:49:32.29 ID:N6vY7i4N.net
変わりもんやねあんた

919 :吾輩は名無しである:2017/07/16(日) 08:12:27.06 ID:dn4cTWeq.net
>>899
楽器が違って、音色が異なれば印象も変わると思うが、「旋律」の
 良し悪し・好悪は変わりが無いと思われます。
  ギターが弾けるなら、旋律をなぞって見て下さい。
   ギターでチャイコ・・なんておしゃれ。
 坊ちゃん ヨロ。
 

920 :吾輩は名無しである:2017/07/17(月) 08:47:30.30 ID:eGoAkwq7.net
谷崎と太宰のポジションがようわからんわ

921 :吾輩は名無しである:2017/07/17(月) 09:33:50.14 ID:w766p/EV.net
>>920
I think----- ,they have any positions at juvenile novel in
Japanese, not literature.

922 :吾輩は名無しである:2017/07/21(金) 16:18:15.94 ID:pQ4DQqQH.net
住民の皆さん また大幅スレチ勘弁して。
チャイコで泣けなかった皆なへ・・。
>>901
泣ける曲を1曲。 NHKの朝ドラで出てきた局で、 The water is wide.
有名どころがこぞって歌ってるケルト民謡。Hayley Westenra 版。
  なんか泣ける。・・・恋も何時か終わる・・なんて聞くと・・・。
          ↓
   https://www.youtube.com/watch?v=fvbEgPlvgGE

923 :吾輩は名無しである:2017/07/23(日) 01:30:31.68 ID:hGuS1qCe.net
太宰はトンチキが教育関連にいるせいで、最近教科書によく掲載されたから、
軟弱洗脳された若者がよいしょしてるだけだろう。

今となっては、谷崎と比べようなんてのもレベルが違いすぎ。

鴎外は文学って認識を普通に持ってたかどうかが、かなり疑問。これは無論個人的な妄想なんだが。
人間の描写が、なんと言うか、禅問答みたいにあっさりしすぎていると思う。

924 :吾輩は名無しである:2017/07/24(月) 13:20:25.89 ID:2S0ckyaq.net
太宰は過小評価されすぎ
短編の名手だよ

925 :吾輩は名無しである:2017/07/24(月) 16:35:22.12 ID:dQgBmMeR.net
鴎外はくだらない

926 :吾輩は名無しである:2017/07/26(水) 10:55:33.18 ID:FBARmHVt.net
>>924
短編の名手は 長谷川町子

927 :吾輩は名無しである:2017/07/26(水) 14:27:30.69 ID:Mvh1yw5i.net
鴎外はなぜ評価されてるわけだ
全然内容の無い作品ばかりだろ

928 :吾輩は名無しである:2017/07/28(金) 14:32:31.69 ID:W8viGQQf.net
>>924
同意

929 :吾輩は名無しである:2017/07/30(日) 17:08:28.75 ID:tJ6WjSxN.net
谷崎潤一郎がナンバーワン

930 :吾輩は名無しである:2017/07/30(日) 18:02:44.95 ID:e/xttU2J.net
谷崎もいいよね。

好きなのは細雪、瘋癲老人日記と猫かな。
陰翳礼賛と文章読本もいい。

自分ちに倚松庵(いしょうあん)とか名前をつけたり。
これは松子、つまり自分の嫁に倚(よ)りそういおり、って意味。
嫁にべったりってのはほほえましいもんだね。
まあ、犯罪行為よりはマシだろうけど。

あんなことやそんなこと、を自分の嫁にするわけだ…(笑

931 :吾輩は名無しである:2017/07/30(日) 18:07:54.73 ID:tJ6WjSxN.net
谷崎潤一郎はキャラクターも面白い
メンドくさいから江戸川乱歩とは会いたくないとか笑ったもの

932 :吾輩は名無しである:2017/07/31(月) 00:00:01.23 ID:diYvAB10.net
うれしいこというねえ

933 :吾輩は名無しである:2017/08/01(火) 21:54:41.17 ID:IbfkoHfI.net
919 です。
>>924 ,>>929
太宰や谷崎からあなた方は何を感得しましたか?
「いいよね」じゃ分からない。

小生が「Water is wide」で哀しくなり」で泣いてしまうのは、
「Fade away like morning dew・・・」です。どんなに愛しあった者でもいつかは、
 別れなくてはならない・・・と改めて悟らされるから。

 太宰や谷崎は貴方に何を伝えましたか?

Karla Bonoff 版:歌詞付き→https://www.youtube.com/watch?v=7EfHZtCKJGY&list=RD7EfHZtCKJGY&index=1

934 :吾輩は名無しである:2017/08/01(火) 22:38:47.81 ID:as6SNAwT.net
横槍を入れてすまんが、言葉を以てそう簡単に自分の感受したことが伝わるとは思えないな。
大体「どんなに愛しあった者でもいつかは、別れなくてはならない・・・」って甚だ陳腐じゃないか。
その程度の言葉にまとめるくらいなら、個人的には言わないでいてくれた方がいいな。
感傷主義を否定するつもりはないが、言葉に乗らないものを表現してるから
良い音楽は良いんじゃないのかね。歌詞があったとしても。

935 :吾輩は名無しである:2017/08/02(水) 00:50:09.44 ID:OcPRZrdg.net
>>933
音楽ってのは大脳皮質を素通りする。いわば、原始的なもの。
それと文字によって構築された、思考に訴える芸術を比較しようってのは、
既知の事実を見ない行為だね。

わかるかな?

そもそも、同じ土俵に乗っていないんだよ。

936 :吾輩は名無しである:2017/08/02(水) 08:54:47.88 ID:OjjTPBqD.net
930です。
>>934
>言葉を以てそう簡単に・・・
その通りだね。 でも、何に感動して、どう思ったか位は言えるよね。
「生きるのが楽しくなった。」・・・とか。
>・・・甚だ陳腐じゃないか。
 陳腐? 死を陳腐と思った事は無いナー。 このつらい心情を、古今東西、人は
 何らかの方法で表現してきた。 ネアンデルタール人は死者に花を供えたらしい。
>感傷主義・・
 喜、怒、哀(生病老死)、楽(息抜き・ユーモア)が人間の本質。それを
 なんらかの方法で表現出来る人が現れ、それを膾炙した人が残して来た。
  「哀」のみは、陳腐化しやすいが、それでも残って居るのはやはり素晴らしい。
 言葉(詩)の無い音楽で喜怒哀楽を、表現するのは難しいンだろうが、前に紹介した
 チャイコは「哀」だと思う。

 >>935
>思考に訴える芸術・・・・
  思考・分析する対象は「芸術」では無い。 これも前に書いたが、漱石の
  「草枕」の1頁を読み返して見て。
  文字情報と音情報の処理の仕方は異なると思うが、最終的にドーパミンを分泌
  する過程は同じなんだと思う。

  芸術でない文章(小説等)の存在意義を決して否定はしないし、小生も読んでいる。

 
  
 

937 :吾輩は名無しである:2017/08/10(木) 01:24:20.09 ID:lyqYGc5X.net
夏目漱石

国家的道徳といふものは個人的道徳に比べると、ずつと段の低いものの様に見える事です。
元来国と国とは辭令(注、応対の言葉)はいくら八釜(やかま)しくつても、徳義心はそんなにありゃしません。
詐欺をやる、誤魔化しをやる、ペテンに掛ける、滅茶苦茶なものであります。
だから国家を標準とする以上、国家を一団と見る以上、よほど低級な道徳に甘んじて平気でゐなければならないのに、
個人主義の基礎から考えると、それが大変高くなって来るのですから考へなければなりません。
だから国家の平穏な時には、徳義心の高い個人主義に矢張重きを置く方が、私にはどうしても當然のやうに思はれます。




国家→道徳レベルの低いクソ
と言い切る夏目先生


国家は大切かも知れないが、そう朝から晩まで国家国家と云ってあたかも国家に取りつかれたような真似はとうてい我々にできる話でない。
常住坐臥国家の事以外を考えてならないという人はあるかも知れないが、そう間断なく一つ事を考えている人は事実あり得ない。
豆腐屋が豆腐を売ってあるくのは、けっして国家のために売って歩くのではない。
根本的の主意は自分の衣食の料を得るためである。
これと同じ事で、今日の午ひるに私は飯を三杯たべた、晩にはそれを四杯に殖やしたというのも必ずしも国家のために増減したのではない。
正直に云えば胃の具合できめたのである。
肝心の当人はそんな事を考えて、国家のために飯を食わせられたり、
国家のために顔を洗わせられたり、また国家のために便所に行かせられたりしては大変である。

夏目漱石 私の個人主義
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html

938 :吾輩は名無しである:2017/08/11(金) 20:55:39.06 ID:q4lWwdb4.net
933 続き。
小生の好きな現代作家は・・・
 ・小沢昭一  ・東海林さだお  ・赤瀬川原平 

 小沢昭一、赤瀬川原平はすでに鬼籍に入り、さだお氏もアブナそう。
 彼らの著作は人生の「哀」を、とてつも無く慰めて暮れるし、「楽」を教えて暮れる。

939 :吾輩は名無しである:2017/08/21(月) 19:24:56.18 ID:YnX9+Iru.net
私の個人主義 夏目漱石
近頃流行るベルグソンでもオイケンでもみんな向むこうの人がとやかくいうので日本人もその尻馬に乗って騒ぐのです。
ましてその頃は西洋人のいう事だと云えば何でもかでも盲従して威張ったものです。
だからむやみに片仮名を並べて人に吹聴して得意がった男が比々皆是なりと云いたいくらいごろごろしていました。
他の悪口ではありません。こういう私が現にそれだったのです。

たとえばある西洋人が甲という同じ西洋人の作物を評したのを読んだとすると、
その評の当否はまるで考えずに、自分の腑に落ちようが落ちまいが、むやみにその評を触れ散らかすのです。
つまり鵜呑みと云ってもよし、また機械的の知識と云ってもよし、とうていわが所有とも血とも肉とも云われない、よそよそしいものを我物顔にしゃべって歩くのです。
しかるに時代が時代だから、またみんながそれを賞めるのです。

 けれどもいくら人に賞められたって、元々人の借着をして威張っているのだから、内心は不安です。
手もなく孔雀の羽根を身に着けて威張っているようなものですから。
それでもう少し浮華を去って摯実につかなければ、自分の腹の中はいつまで経ったって安心はできないという事に気がつき出したのです。
 たとえば西洋人がこれは立派な詩だとか、口調が大変好いとか云っても、
それはその西洋人の見るところで、私の参考にならん事はないにしても、私にそう思えなければ、とうてい受売をすべきはずのものではないのです。
私が独立した一個の日本人であって、けっして英国人の奴婢でない以上はこれくらいの見識は国民の一員として具えていなければならない上に、
世界に共通な正直という徳義を重んずる点から見ても、私は私の意見を曲げてはならないのです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html

940 :吾輩は名無しである:2017/08/21(月) 21:31:14.73 ID:4sQjro3X.net
>>939
I hate you!

941 :吾輩は名無しである:2017/08/21(月) 22:23:14.02 ID:vj8Q7+JS.net
今の「エリート」よりも遥かにエリートそのものだった漱石が言うから評価されるわけだね。

昨今のなんちゃって日本人がこんなことを言ったら、そのとおりだと言われるだろう。

942 :吾輩は名無しである:2017/08/22(火) 10:36:03.93 ID:L8rwmNp7.net
>>941
??

ちょん板は↓へどうぞ。

http://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1503308394/

943 :吾輩は名無しである:2017/09/03(日) 22:46:04.42 ID:eb1b0YKY.net
183 谷崎
182 太宰
171 芥川
170 武者小路
165 志賀 菊池寛 
162 川端 江戸川
157 多喜二 藤村
155 三島

944 :吾輩は名無しである:2017/09/04(月) 13:51:38.98 ID:x1MFuGIu.net
もう文学を味わうだけの素養もなくなっているみたいだな。

945 :吾輩は名無しである:2017/09/07(木) 22:24:35.01 ID:7rsfHvSJ.net
>>944
意味不。

946 :吾輩は名無しである:2017/09/09(土) 18:13:14.18 ID:Nc6MMTBR.net
川端康成の新潮文庫本はぜんぶ読んだが、夏目漱石の「明暗」が川端康成の雪国や伊豆の踊り子を越えそうなほど、
素晴らしく読むのが楽しみ。今他の読んでるけど

947 :吾輩は名無しである:2017/09/09(土) 18:21:02.69 ID:QsiFnPpz.net
室生犀星ってこのへんの文脈だとだいぶ下になるの?

948 :吾輩は名無しである:2017/09/09(土) 18:40:12.89 ID:qiu8b+rd.net
基本的に作品はそれぞれの個性によって好悪される。
科学のような積み重ねで発達するもんじゃないんだから、
上下関係をつけようなんぞはバカのやること。

早い話、源氏物語を超える小説なんぞ、現代にはない、
ってのが、無理やりに上下関係をつけて見ると出てくる見解だがな。

949 :吾輩は名無しである:2017/09/09(土) 18:43:36.70 ID:Nc6MMTBR.net
室生犀星 読んだことない。

950 :吾輩は名無しである:2017/09/09(土) 19:46:55.55 ID:qiu8b+rd.net
ふるさとは遠きにありて思ふもの

ってのは教科書で取り上げられてただろう?
最近は知らんがな。

951 :吾輩は名無しである:2017/09/22(金) 16:53:45.67 ID:kSiYNj9D.net
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

952 :吾輩は名無しである:2017/10/05(木) 15:20:46.40 ID:lxMgcea3.net
この夏以来漱石を読み返しているのだが、やっぱり漱石はいい。
三四郎
それから

草枕
行人
こころ
道草
明暗(いまここ半分)

あの時代に生きた漱石が今ここにいて楽しい。

953 :吾輩は名無しである:2017/10/05(木) 19:08:33.78 ID:/5zGs0eN.net
『彼岸過迄』はどーした?

954 :吾輩は名無しである:2017/10/05(木) 21:46:20.90 ID:lbOkjGlI.net
たぶん、溶けて、蒸発してしまったかと……!

955 :吾輩は名無しである:2017/10/05(木) 22:00:39.30 ID:xJR/btd0.net
>>952
「猫、坊ちゃん」はどうしたの?

そんなの読んで、「漱石はいい」なんて・・・
もっと、素直に生きた方が良いよ。

956 :吾輩は名無しである:2017/10/11(水) 18:17:51.55 ID:9rmc++5g.net
ほしゅ
自然と目頭が熱くなる曲シリーズ第3弾
ギルバート・オサリバン。
Alone again は「哀」のみで辛いが、
クレアは「なんだか嬉しくて、そして悲しい」 なぜだか、分からん。坊ちゃんヨロ。
       ↓
https://www.youtube.com/watch?v=sU9fClvdo5s

957 :吾輩は名無しである:2017/10/22(日) 03:35:02.47 ID:vkNA76nW.net
深夜に夏目漱石のドラマやってた
夫婦揃って発達障害のメンヘラ夫婦
あれだけ小説には美的感覚的なことが書かれてるのに
幼い頃に性被害に遭った出っ歯の薄らハゲデブス嫁とキモいことに子沢山
そんなんだから、浅い内容の小説しか書けないのだよw

958 :吾輩は名無しである:2017/10/22(日) 08:05:36.80 ID:mZRRns/D.net
>>957
もう読まなくて良いし、もう書き込まなくて良いよ。
てか、TVなんかなんで見たん? 

漱石はロンドンで鏡子に会いたいと綴ったし、
坊ちゃんの清は、鏡子の呼び名らしい。 左程美人とまでは言われんが、
妻女として良い方だと思うよ。
      鏡子23才、筆子2才
         ↓
    https://serai.jp/hobby/55313

959 :吾輩は名無しである:2017/10/23(月) 02:11:01.31 ID:bO9KjzSr.net
鏡子夫人の容姿に言及すると
直ぐに擁護が湧くw遺族っすか?
ガッツリ修正写真を出されても…
無修正は藤山直美みたいなブサ
昔、妊娠中は離縁出来ないのに
漱石は妊娠中にDVで何度も離縁を迫る
ドラマで夫人の父親が漱石に金をせびりに来たり
親子共々、漱石にとって疫病神な感じだった

960 :吾輩は名無しである:2017/10/23(月) 17:25:40.58 ID:G5l/98PL.net
955です。
>>959
 天才的芸術家は、評論家のみならずヤクザ者のカッコウの餌食となる。
  モーツァルトは発達障害で、ダ・ビンチは同性愛者。
  漱石は精神病者で奥さんはブス・・・。
  ・・こんなのが出版までされる。

 芸術家が表出した者に「魂が呼応」し、一対一で「芸術家の魂に触れたと感ずる。」
 のが一般。 嫁の顔なんぞ思い浮かばん。

 貴方と漱石との間にはその呼応が無いのでしょう。
 漱石に関心が有り、ドラマを見たのでしょうが、954と同様、漱石には今後近づかん
 方が良い。

961 :吾輩は名無しである:2017/10/23(月) 21:44:47.40 ID:G5l/98PL.net
957続き

 >無修正は藤山直美みたいなブサ ・・・
  よくもブス代表に直美さんを出したな!
 アンタのオッカサン、カーチャン、恋人がどんなか知らんが、
 寛美を知っとるんか?
 
  メンドクサイので、「坊ちゃんスレ」に書き込んだ者を再度コピペしとく。

「文学論をもう少し。「文学は大衆の物」←→日本の劇作。
 シェークスピアに比するものとして考えられるのは、藤山寛美の
 松竹新喜劇かなと思う。
 喜怒メイン、楽と哀少々で笑い中心。
  楽・哀を盛れば、日本型芸術劇が完成すると思うが、ハナトコバコ以降の劇作家に
 良い人居ないんだろなー。 」
   ・・・・って位なモンで、お父さん似の直美さんは良くやってると思う。

962 :吾輩は名無しである:2017/10/28(土) 22:35:37.13 ID:rmVkYQeA.net
>>959
藤山直美w熊本時代に下女らと撮った写真はそんな感じだった
口元に難なり、うめぼし顎
口元に難ありは血が濃い家系に多い

昔の雄藩みたいに政略結婚に少しでも有利になる様に
容姿まで気にしての結婚も味気ない
その雄藩の子孫が吉永小百合でもあるから
容姿は、やっぱり受け継がれるのも事実

963 :吾輩は名無しである:2017/10/29(日) 00:47:43.87 ID:GSdM8s40.net
大正3年 漱石の日記から

妻は私が黙っていると決して向こうから口を利かない女であった。
ある時私は膳に向かって箸を取るとその箸が汚れていたのでそれを見ていた。
すると妻は汚れていますかと聞いた。
それから膳を下げて向こうへ行った時、下女にまたこっちから話させられたといった。(これは去年の事である。)近頃は向こうから話す事がある。
私にはそれが何の目的だが分からない。

えっ!奥さんから話すことが、そんなに不思議なの?
漱石にとっての奥さんって
ただ、自分の都合でヤリたい時にヤレる便利な女…の認識じゃないよね…

964 :吾輩は名無しである:2017/10/29(日) 09:44:22.21 ID:aBgjALwm.net
なんか、漱石かあちゃんスレみたい。
オノマチ人気なんだね。

965 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 06:48:43.95 ID:wmnqu4tw.net
御一新で首都名が『東京』に
このことについて文豪らは何か書いてる記述とかあるのかな?
『東京』の語感とかetc.

966 :吾輩は名無しである:2017/10/30(月) 15:53:24.31 ID:o4xX0XR6.net
1868年 江戸府から東京府へ改称。
 鴎外:1862年生まれ。 ↑6才
 漱石:1867年生まれ  ↑1才
1889年 東京市 誕生。
  両者とも東京人を自認してたと思う。
 鴎外は知らんが、漱石は「坊ちゃん」の中で、

「東京はよい所でございましょうと云ったから当あたり前だと答えてやった。」
 ・・・・・とある。

967 :吾輩は名無しである:2017/10/31(火) 00:00:50.66 ID:fGGJVht9.net
>>963
DV夫婦の子沢山は今も昔も変わらないな
本音を日記に書いたのだろうが、それにしても。。。
夫人の漱石の遺体解剖理由に「あの亭主の脳には表面から解る異変があるはず」笑えない

968 :吾輩は名無しである:2017/11/13(月) 22:03:41.79 ID:N8Z/whgw.net
>>967
一連のスレチ自演乙!

ところで、アンタは漱石好きなの、嫌いなの?
好きな女の子につれなくする、小学3年生男子....みたい。

969 :吾輩は名無しである:2017/11/27(月) 22:03:24.98 ID:eJ3yQKVS.net
NHK教育を見て54080倍賢く谷崎ラッセル
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1511785236/

970 :吾輩は名無しである:2017/12/01(金) 12:24:31.17 ID:mJrJxVEU.net
895 続き
音楽と鳥肌 論でスレ立ってる。
感じないのは、しょうがないらしい。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1512095114/

971 :吾輩は名無しである:2017/12/31(日) 11:11:55.29 ID:IeeVk+gV.net
あなたにとって最高の"文豪"は? 圧倒的1位 夏目漱石 あのチョビ髭の何がそんな凄いの?(´・ω・`) [255920271]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1514599215/

972 :吾輩は名無しである:2018/01/01(月) 17:44:52.47 ID:wnU80AVS.net
鴎外と川端はもう読まれてないんジャマイカ??
古臭いし、本人のキャラも薄い。
谷崎は一部のキワモノ好きにはまだ読まれてる感じ。
三島と芥川もそろそろキツイかなあ・・
漱石と太宰はまだまだ需要はあると思う。

973 :吾輩は名無しである:2018/01/01(月) 21:11:58.56 ID:Xr50f0UE.net
>>972
いや漱石と芥川の方が需要あるだろ
高校を卒業したのであればほとんどの人間は『こころ』と『羅生門』を知っている
そしてそこから派生として色々な作品か手に取りやすい
太宰はメロスと人間失格のおかげで有名だがいまの時代、わざわざ人間失格やその他の作品を読む人はそうそういないのではと思われる
川端や三島はもはや過去の文豪としか認識されていないだろうし(雪国は有名だが)、鴎外も舞姫は有名だがやはりいまの時代の価値観に合わず興味を持つ人はいないのではないか
谷崎に関しては残念なことに『痴人の愛』の影響で変態作家としてしか認識されていない

だが何よりの問題は露伴の存在が消えていること

974 :吾輩は名無しである:2018/01/02(火) 08:06:38.66 ID:L/0/eoBR.net
露伴は露と伴に消えてしまったとさ

975 :吾輩は名無しである:2018/01/15(月) 18:56:57.87 ID:0s37JkMN.net
深夜に三島由紀夫が紹介されるバラエティ番組あるよ
先週からの2週目でw

976 :吾輩は名無しである:2018/01/16(火) 14:25:12.29 ID:jBTGupYc.net
露伴の文体はまだ漢文体から完全に抜け出していないから今の時代では読まれんだろうな
鴎外にしても露伴よりはまだましだが漱石などと比べると文章が堅苦しい

977 :吾輩は名無しである:2018/01/16(火) 18:55:18.48 ID:IdRt/ltZ.net
漱石は筋が面白くないな
ワンパターン

978 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 04:00:55.43 ID:ksoAOERr.net
↑純文学に筋なんか関係ねーよ
志賀なんてその典型。川端だって同様。
大衆娯楽小説じゃねーんだから

979 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 07:47:06.29 ID:KQ1VDrLg.net
全集全部読むの苦行だったぞ漱石は
過大評価だよ
筋が文学評論で自分が評してたデフォーのようにパターンにはめてるだけ

980 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 09:15:09.75 ID:mQ3jOkqG3
三島の金色買ったけっこうな文量だ。これは大作かもしれん

981 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 22:30:09.24 ID:f2EEE7Mk.net
>>977
文学に純文学も、不純文学も無い。 文学かそうで無い書き物かの二つ。
  文学の代表であるシェークスピアには「筋」がある。あたりまえの事である。
   大衆娯楽小説の範囲は大変広いと思う。 
     文学=大衆の物であり娯楽(楽)もある。
>>977
>>979
苦行であったら、「漱石」なんざ見限って、他を当たった方が良い。
 人生は思ったほど長くないし、魂が震える経験も片手の指の数程。
 

982 :吾輩は名無しである:2018/01/18(木) 22:40:55.76 ID:gvVe+MLH.net
谷崎潤一郎全集は良かったなあ
芥川龍之介全集も良かった
漱石の弟子の割に筋が面白いのが多かった
漱石は随筆とかだと面白いんだけど、いかんせん小説はそんな評価される程じゃないと思う

983 :吾輩は名無しである:2018/01/20(土) 19:27:07.02 ID:6JN7AwCI.net
芥川の『芋粥』をオマージュしたのけどどう?読んでもらえれば嬉しい。
http://shortshortnovel.com/archives/3739457.html

984 :吾輩は名無しである:2018/01/21(日) 20:20:28.04 ID:vQP5wKGb.net
漱石がつまらないなんて日本人なのか?

985 :吾輩は名無しである:2018/01/21(日) 21:58:33.95 ID:lJbOlcXv.net
日本人でしょう
あなたの理想の日本人像でないだけで

986 :吾輩は名無しである:2018/01/22(月) 10:58:06.31 ID:LXlfAxdy.net
谷崎は、漱石をまったく評価してなかったから、
谷崎を好きな人が漱石を評価しないのは筋が通ってるかも?

987 :吾輩は名無しである:2018/01/23(火) 01:13:14.65 ID:BQWjdgQT.net
谷崎と太宰はお互いなんか書いてる?

988 :吾輩は名無しである:2018/01/23(火) 09:05:19.13 ID:z0rWTA7h.net
>>937
国家の平穏な時、と条件つけているな
核ミサイル向けられていたらどうだろうw

989 :吾輩は名無しである:2018/01/25(木) 21:55:14.65 ID:yZTu9gZy.net
漱石以外はもう読まなくていいよ。
文学はもう終わりだな。

990 :DJ学術  名無しのどん兵衛:2018/01/25(木) 22:23:49.13 ID:Jzlt8OiL.net
夏の日 僧三

991 :吾輩は名無しである:2018/01/26(金) 20:24:26.18 ID:LrPUAFLn.net
>>986
オマエ谷崎の随筆まるで読んでねーのもろばれだぜ。
評価云々は置いといて畏怖の念は持っていた。
また、「門」については駄作とコメントしていたが、
それがまったく評価していなかったって、オマエの読解力ではそうなるんだな?

992 :DJ学術 :2018/01/26(金) 23:22:56.64 ID:YhwMuB6J.net
東大が並ぶというのも編集者の文撰数列ができていないよ。

993 :吾輩は名無しである:2018/01/27(土) 14:36:32.67 ID:xdq4/g5s.net
こゝろ
先生が何故自殺したのか、
32年経ってもわからない。

994 :吾輩は名無しである:2018/01/27(土) 15:09:16.19 ID:PzshpX8M.net
人生は不条理ということだね

995 :DJ学術 :2018/01/27(土) 15:42:25.14 ID:ja75L9A4.net
自🌌殺

996 :DJ学術 :2018/01/27(土) 15:48:24.20 ID:ja75L9A4.net
他∂殺 

997 :吾輩は名無しである:2018/01/27(土) 15:49:00.23 ID:ja75L9A4.net
自☯他

998 :DJ学術 :2018/01/27(土) 15:52:55.93 ID:ja75L9A4.net
殺 殺す 殺し ころす コロス 和語漢語かなカナぐらいはできてくださいね。
用例。語義。意味。用途。
これらの語列は。間違いも多い。
現代人は。古典世界のハイパーレコードより。

999 :学術:2018/01/27(土) 15:53:47.38 ID:ja75L9A4.net
人間が受態でも主体でもないはずです。シュタイナーもいいけどね。

1000 :吾輩は名無しである:2018/01/27(土) 16:28:53.19 ID:PzshpX8M.net
主体ナー

1001 :吾輩は名無しである:2018/01/29(月) 16:39:52.56 ID:fJvbWC59.net
みんな喧嘩弱そう。
一人で倒す自信ある。

1002 :吾輩は名無しである:2018/01/29(月) 16:50:18.89 ID:FAsbRMU6.net
嘉納治五郎と露伴が俺の頭のなかで
同じ顔なんだがなんなんだぜ?

1003 :吾輩は名無しである:2018/01/29(月) 17:23:23.61 ID:TiZ9MWEG.net
藤林丈司

1004 :吾輩は名無しである:2018/01/29(月) 23:21:37.14 ID:fJvbWC59.net
昔の文豪は変態かキチガイばかりだな。
漱石は変人くらいで少しマトモかな?
谷崎の「少年」って小説読んだら気分悪くなってきた。

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