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大震災のちの物書きの行動

1 :吾輩は名無しである:2011/04/06(水) 13:43:00.03 .net
普段威張っている作家や評論家や思想家はこの大災害後に何をしたの?
金やっただけか?

2 :吾輩は名無しである:2011/04/06(水) 16:08:29.54 .net
おまえは?

3 :吾輩は名無しである:2011/04/06(水) 17:40:57.27 .net
もともと多くの大衆と乖離した場所にいるイメージだから
それぞれの読者・ファンに向けた言葉でいいんじゃないかな。

4 :吾輩は名無しである:2011/04/07(木) 15:40:39.91 .net
西浩紀さんの悪口はやめろよ

5 :吾輩は名無しである:2011/04/07(木) 17:14:24.54 .net
薄らハゲ東大寺が1億円也w
これに勝てるか?物書きは

6 :吾輩は名無しである:2011/04/07(木) 22:23:19.95 .net
関東大震災当時の永井荷風とか寺田寅彦やその他多くの人たちが書いたものは価値があると思う。
今は一般人も自分が直面した状況を動画でネットに流したりできるしね。

7 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 03:57:51.36 .net
永井荷風や寺田寅彦は現代に蘇ったら
つべに動画流してる一般人の中の一人で終わるレベル

8 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 04:11:58.17 .net
むしゃくしゃしてて、偉人を過小評価することでストレス解消をこころみてしまいました
ごめんなさい

9 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 16:47:15.43 .net
許さん。停電で溶けたアイス食え

10 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 23:34:51.01 .net
むしろ偉大な作家の佐藤亜紀さんは
「震災をネタに書くな」と言っているので何もしないのが正解かと。

11 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 20:09:36.66 .net
村上春樹は一度書いたけど今回どうするんだろうね

12 :吾輩は名無しである:2011/04/23(土) 19:15:19.40 .net
正直すまんかった

13 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 21:07:15.14 .net
飽きた

14 :吾輩名無し:2011/05/12(木) 12:22:27.92 .net
まさか本当に村上春樹が監獄で晩年を送ることになろうとはな. この2011年の日本人にはさっぱり予想できなかったってわけだ

15 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 20:05:15.23 .net
馬鹿

16 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 16:39:54.68 .net
批評家
「文学は役にたたない。飢えた子の前で無価値(キリッ(キリッ」

震災後
「僕は逃げます」

17 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 21:41:11.09 .net
>>1
金出してるやつはまし。出してないやつの方が多いんじゃないの。

18 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 23:34:43.20 .net
>>10
カスにはカスなりのプライドがあるわけね…

19 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 23:36:35.13 .net
三島が言ってるけどこういうのは作家のミッションじゃないだろ

20 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 23:44:50.18 .net
慌てふためくのは何も考えてなかったことを言い触らすような
もんだからな…

21 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 23:47:12.31 .net
思い直すのは居直るよりも良いにはきまってるだろうけどね。

22 :吾輩は名無しである:2011/05/29(日) 05:23:56.79 .net
>>11
かえるくんの続編書くよ多分

大長編になるんじゃないかな

1Q84よりもよっぽど重要な作品になると思う

多分未完で死ぬよ

23 :福島原発付近は≪死の町:2011/09/10(土) 13:50:51.30 .net
★ 福島原発付近は「死の街」

福島原発事故のせいでゴーストタウンになってしまったのだから、それをゴーストタウン
と言って何が悪いのか?」
福島原発の周辺には高濃度でしかも半減期の長いセシウム137などが降り積もって
いるのです。  人が住めますか?  まさに死の街ではないですか。
(宮武嶺氏)

24 :吾輩は名無しである:2011/09/10(土) 21:26:27.31 .net
春樹の化けの皮が剥がれた、の一択

25 :吾輩は名無しである:2011/09/12(月) 20:07:05.24 .net
>>23
悪質な新聞記者の罠にはまったんだ。鉢呂大臣あわれ・・・・
失礼だけど無用心でバカだよ、この人は。

記者とは一緒に珈琲を飲んでいても用心しないとだめだ。 
記者に会ったら、もう口をつむぐことだ。

26 :吾輩は名無しである:2011/11/25(金) 12:18:27.16 .net
そうだね。
記者は鬼者だ。 危ない。警戒しないでなぁなぁの付き合いをやると、必ず
こうなる。
若い記者は用心したほうがいいよ。

27 :吾輩は名無しである:2011/11/25(金) 13:54:42.67 .net
山形氏を批判する奴は山形氏よりも寄付金を多くやっていなければならない

28 :ルナ:2011/11/26(土) 01:25:06.47 .net
文学と震災?
つけ上がんなよ 文学

29 :うみのおと ◆KR.hHpfQ6k :2011/11/26(土) 01:26:25.95 .net


むらばるは ほんきの ぞくぶつだから、ぜったいに なにもできない。
このひとは りょうしんが しんだか なんか してあせった だけだった。
 ほんとうは たにんに どうじょうする いきものではない

30 :うみのおと ◆KR.hHpfQ6k :2011/11/26(土) 01:32:13.13 .net

いちばん おもしろかったのは 西浩紀 さんだw
かれは ちょくごに さっさと いずに にげこんで、
しかも そのちょくぜんには にげるやつはばかだ みたく ついーとしてながらにw

西浩紀は ひとつの でんせつ。
そのご かれは つみをつぐない たがって ぼらんてぃあに いったみたいだった

31 :うみのおと ◆KR.hHpfQ6k :2011/11/26(土) 01:39:07.06 .net

いちばん わらったのは いずに だまってにげこんだら
そこで しんど6 の じしんで びびって おそろしいわ〜みたいな
よそうがいついーとをしたのだw しかも あの こまけーこえで
あれは でんせつてきに わらえた

そのごも えんえんと さいしを まもるためと いいわけこいていた

あづまぴろきは おわらいである

32 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 16:37:20.87 .net
これは流石にスレッド変えとこ。

>>1
普段通りで良いんじゃない?

実行犯スメルジャコフから思想犯であると断ぜられ、
猜疑心で頭やられたイワンを連想する。
正直なところ責任を感じないでもないが、好奇心も強くある。
随分前から僕に投射してるっぽいし。
善悪揺れてんだろうな・・・
この際、全部書き出してみたらどうかと思うんだがどうでしょうね。

33 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 16:59:41.28 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335527945/32
言い方一つだと思うよ?
筋肉質か肥満児か選べって言われりゃ選択肢は変わるかもしれないし。
まあ、なんだ。死ななけりゃどうにでもなる。
と僕は思う。


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335962553/80
近畿一円に覇を唱えて楽市楽座やら下克上を徹底してやってた織田を資本主義経済の寵児と捉えれば
鉱山開発と農業やってた上杉はマルクスレーニン主義に対置出来るかもしんない。

ん。適当こいてるだけです。

34 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 18:04:48.22 .net
「思索→(文章化)→テキスト→(解釈)→物語」

あんま綺麗じゃないが・・・括弧内を行為として、表現ってこういうスキームを採ると。
文章化は筆者、解釈は読者と。【テキスト】を挟んで主格はスライドする。

「原典→(翻訳)→邦訳文→(解釈)→物語」
マグナがこうズラしてみたと。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/
(僕が自分に引きつけてそう読んだ、というだけだが。
面白いな、こういう文学的例え話は。)

上の例では思索を象徴界に構築するのは想像界内の鏡像的他者(とするには不備がある気がするけど)で、
下の例では翻訳作業は現実界を介した絶対的他者となる。
ややこしくなるのは、普通に考えれば絶対的他者のフィルターを通せば通すほどに
(要するに濾過するわけだから)二段階目の解釈の余地は減って
意味性は共通する方向に向かう筈なのだけど、少なくとも原典に忠実な解釈とはそういうものだと僕は思うが、
"絶対的他者"は己自身の主観からも自由になれないので、翻訳は重ねれば重ねるほど
原典から遠ざかる事になる。
とすれば。鏡像的他者と絶対的他者を区別する必要について疑わねばならない、って話になりゃしませんかいっと。

まあ要するにアレだよ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/862
君が俺だろうと俺が君だろうと区別する必要は無いってこったな。

35 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 19:20:53.46 .net
半身を魅せる演技ってこういうものだからなあ・・・
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/759
何も悪くないんじゃね。wikiならね。便所の落書きに適用出来るかどうかは悩む。
という風な自己弁護は卑怯だけど
削除人の恣意性からも自由にはならんぞ、と指摘はさせて頂いた。
読んでない作家のスレには入らないという倫理は守っているつもりだが、
他人様がそれをやったとこで止めようとは思わんよ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332675122/
ここでやればいいんじゃね?とは提案したが、強要は出来ん。
というとこだね。

36 :吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 19:25:22.96 .net
責任というのは無制限に採るものではなく、
その範囲を明確にした上で負う、という・・・会社で言うとLLP?
まあいいや。

37 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 00:47:10.72 .net
貨幣の機能は価値貯蔵機能、価値尺度機能、価値交換機能。この3つ。
言葉で言うと。
口伝による経年劣化を抑えるために使われる機能、
名前をつけて万人に共通の意味性を付与する機能、
個々人の思索を開陳して伝達を意図する機能、
こういう点で貨幣と言葉には共通点がある。
「貨幣自体の経年劣化」。
勿論、貨幣それ自体の価値も相対的で流動的なものだから、そういう点では通時言語学的な要素があると言える。
現在の日本で和同開珎なんか流通しとらんわけで。
そっち方面に話を進めると非常にややこしいのでとりあえず置いといて。

で、言葉の価値は平等だ。誰が読んでも現前するシニフィアンは共通してる筈。
たとえるならー、アキレスと亀でいうところの最小単位をイデア・・・数学で言うところのデルタか。
仮にこいつが存在すれば定量化するのはわりと簡単。
それはまあ体重計にモノ載せるような具合に測定出来る。
要するに"文字数"とか"文法"ってとこで正誤判定は弁証法的に可能だと。
んでも言語は測定出来ても活動は測定出来てないと。
一個段階をズラすと意味が共通しても意味作用が共通しない。
要するにだね、一口に「伝達を意図する」と言っても
「齟齬を明らかにする」までは可能だ(という事にしとこう)けど、共通の認識を持たせる機能は言語の管轄にない。
それは活動の範疇だ。他所様の活動なんぞ知った事ではない。
というのを前置きとして。

38 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 00:47:37.35 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/762
もう少しだけ前置きすると、割とリスキーではあるんだねー、
こういう風に着想元を拾って来ると関係妄想と区別つかんとか言われるわけでー。
でもまあ「出典は明記すべき」という引用の原則を踏まえればちゃんと記述する必要はあるわけでね?
哲学書から引用するか便所の落書きから引用するか、ですよ。
そういう見方もあるということです。
さて、
過去の発言との整合性ってところが非難のポイントだとして、
まあ確かに各論矛盾だらけに見えるのだろうけど、
一意的に"解釈"して物語を受容したのは読み手の責任であって、「読み手の解釈」に作り手の思索は縛られないということだね。
テキストはテキストとして現前した時から作り手の責任を離れるわけで
(文章化)という行為の蓋然性への批判は受けて然るべきだろうけど、
(解釈)という行為を一意的にやってきたのは読み手であって、作り手の責任ではない、というような理屈でどうだろう。

まあまあある意味裏切りではあるよ。
でもそれ否定したらミステリーたち行かなくなるぜ。
「叙述トリックには飽き飽きしてるんだよ!」という指摘なら受ける。

ただまあなんだな。
倦厭感情を怒りに変えて
「そろそろ黙れお前」というのは僕を欲望する行為・・・
支配でしょう?行為に制限を加えたい欲望という点で。

39 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 00:48:16.77 .net
「こいつはこういうもんなのか」っていうある種の諦観が
松浦氏の言う倒錯的快楽と言えるかもしれない。
欲望の彼岸だか快楽原則の崩壊だか知らんが。
たとえばAVのモザイクでも、性器を見たいという欲望がモザイクを邪魔に思う気持ち。倦厭として現れるだろうけど、
モザイクがあるゆえのエロスも多分あって、
(それはモザイクの中身を想像するという意味合いではなく)
モザイクそのものに向ける純粋な憎悪というものの方言として
おそらく愛というものがあるのではないかと思います。
「到達し得ない真理はとりあえずどうでも良くてモザイクそのものを欲望する」とかになって来ると
ディレッタント的ポストモダンかもしれません。
「対象も無いのに守るだけが先行する」とかって話があったけど、それも同じ様なものかな?
(逆になるのか?よくわからん。)
スキームとしては煩悩即菩提と同じ様なイメージか。
ジャネットさんが批判してた似非ドゥルージアンってのはそういうとこではないかと思いました。

40 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 03:04:30.70 .net
あー、そっか。そこ解けてなかったんだ。
いや、なんというか似非とは思わないけどな・・・
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331557680/191
これも多分解けてないでしょ。「誤配あるんだろうな、これも。うへえ、どうしよ。」とか。
それ以前にも山ほどあるんだけどなあ・・・父関係のやつね。
一個一個ぽつぽつ話すとなあ・・・ホモくせえとか言われそうでー。
http://yokato41.exblog.jp/14826952/
ここで言うところのアマチュア的であることが真性ドゥルージアンの体現だと思うのです。
人生をアートにしてるというか終生ビルドゥングスロマンやってます、的な。
紛れもねえ本物だと思うよ。
ジャネットさん紛れも無くサドっ気あるし、ありゃわざとだろうと思う。

あとはアレ引っ張って良かったのかどうか。気持ちを頂いて良いものやら。
流石に肉親の死に絡む問題で引っ張り込むわけにいかねえだろう、という。
そういう感じでござる。

野狐禅から一曲。
ライブしか無かった。
http://www.youtube.com/watch?v=SKZe_hMBToY
これ絶対ホモ臭い言われるわ。

41 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 03:08:13.75 .net
なんか言い出すとどんどんヌルくなりゃせんかな。
これも出来たらほっといて。うん。

42 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 03:14:13.89 .net
この野郎・・・近日中に辞書から安眠って言葉が消えると思えよ。

43 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 03:16:47.48 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1336318559/
こんなスレ建つから"(笑)"とか使えなくなるんだよ全く。
もう知らん。

44 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 18:34:07.44 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/544
「あそこから持ち直すか・・・すげえな、この人」って思った。
プルーストについても全く食指は伸びないけど
「それを軸にして広がる波及的な世界の広がり具合は面白そうなので
『長編読みたいけど、軸になるものなんかなあい?』って人には良いんじゃないでしょうか。」
みたいな言い回しが必要なんでしょ。
とりあえずブラバンは近い内に読むけど。
子供くさい書評は許されるのか聞いといて。

なんか書かなかったらそれについて考えてないみたいな事になるから
言及すること山ほどあって、長文はダメだと言われてそれら全部クリアしないと・・・
なんでこんな事やってんでしょう。
無理難題ってかぐや姫が出すもんじゃないの?

二次言語とか勝手に入るんだよ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1314241174/
まあファシズムに対する連合国側の認識なんてこんなもんじゃないの?
http://www.4gamer.net/weekly/hoi2/006/hoi2_006.shtml
ムッソリーニと言われてしまうと
「ローマ(プルーストスレ)進駐やったのはやっぱりお前か!」とか言われるわけで。
わしゃ知らんがな・・・勘弁してくれと。

45 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 18:34:49.53 .net
2.0の考え方って否定し切れないところもあって・・・
メディアが唯一の発信媒体であり続ける限りに於いて、言論の自由を行使する実質的な権力はメディアにある。
これって企業が資金調達しようと思ったら銀行に頭下げないといけないってのと全く同じ構図。
(貨幣と言葉がファイナンスと言論にシフトしたな。)
んでもまあCPやら社債発行したり株式発行したりって具合に資金調達の方法が多様化してくるとー、
銀行さんそれほど必要無くなってくるというか。
Twitterのアカウント一つ一つをチャンネルと考えるとこれほどの多チャンネル化を知ってしまうと
テレビつまんなくなるのも当たり前の話でー。
そうするとフォロワーの数がどうのこうのというポピュリズム化への頽落。
とか言うと「調子乗んな!」って類の二次言語入って・・・
もういや。
最終的に情報バブルなんて結局泡食って終いじゃないですか。
残るものは残るし残らんものは残らんよ。
自己肯定すると調子乗んな!
自己否定すると責任果たせ!
こっちも難しい二律背反だね。まあやりたいようにやりゃ良いんでないの。
ナベツネがポピュリズム批判って本出してて読んだ記憶があるけど内容ほっとんど覚えてません。

46 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 18:49:19.52 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/769
さあ?
その名を騙った奴が誰かなんて存じ上げませんな。

もう俺はスレタイの通り戦後処理しか考えてないぞ。

47 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 18:58:08.93 .net
後はあれだね。愛と欲望の違いについて一定の答えを出したいね。
たとえば僕はアンパンマンが好きではない。
カバオに投影しちゃうから。
森の中でお腹空かせてピーピー泣いてると、
アンパンマンはそれを聞き付けて「僕の顔をお食べ」って来るわけだ。
これってさ、乳幼児と母の関係そのままだと思うの。
で。人類みんなマザコンだっていうのは。
食わなきゃならんわけよ。そのアンパンを。霞食ってるわけじゃないんだから。
「さ。お前腹減ってんだろ。食えよホラ。私の犠牲を受けろよ。女の私を欲望しろよ」
乱暴に言えば欲望と愛を同一と看做すと、こういう恐喝と変わんないように思う。
"最小限の欲望"と言われてもわからんわけではない。ただ、これって量の差異ではなく質の差異だろ。と僕は思う。
犠牲と復讐無くして愛は成立しないのでしょうか。対等ってどういうこった。棒と穴がある以上どうしようもないものなの?
こいつをどうにかして理論化出来ないものか、というキーとしてサントームって概念は重要だと思います。

ミーチャ裁判中にカチェリーナがヒス起こす辺りでドストが真の愛に言及してるけど
ここを引用するとこれまた二次言語絡むから悩みます。

48 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:07:27.43 .net
ああ。ああ。怒られたっと。
どうケリ付ければ良いものやら・・・はあ。

49 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:12:43.23 .net
徹底した待望がヴェイユだとしたら・・・うーん。
耐乏と同じ音ってのも面白いなあ。

50 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:13:28.60 .net
へい。了解。

51 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:14:03.01 .net
どっちやねんと。ややこしい・・・

52 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:16:54.43 .net
もうわけわからん・・・女は意味不明。
どないなっとんねん。

53 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:19:32.63 .net
じゃあ笑っとこ。

54 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:31:45.97 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/327
ここ以降雑談スレに書いてないと言えば答えになるでしょうか。

55 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:37:23.73 .net
まあついでだしな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/271.273.277.284.291.294.299.302.312.313.318.321.326.327
俺こんぐらいか。それ以前は面倒くさいから省略。

56 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:42:36.06 .net
名無しの区別はつかんということだな。
どうにもならんわ、これは。

57 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:47:07.01 .net
相互主義とか言い出すと胡散臭いけど
なーんでこう自分の手の内だけ曝け出す事がアホらしくなるかというと
このアホくささが倦厭感情であって。
他者を欲望する行為なわけです。
欲望でない愛って難しくね?っていう。
そこんところが目下の悩み。

58 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 19:50:45.03 .net
つまり。犠牲ではあるね。
復讐がついて回る。確実にね。
実際にそうであるか否かは問題でない。
それと区別がつかないことが問題なのだ。

59 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:09:36.86 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/30
こういうの言うとアレなんだけど
「IQ30離れると会話が通じねえ」って俗説は事ある毎に実感はする。
まあ電波野郎の戯言、ノイズの類。
聞き流してくれりゃ良い。

60 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:12:43.24 .net
あとすんません。これ二次言語全く抜きで。
道化師の蝶読んだ感じでは円城の考え方は根っこの部分で共感出来る。
たなしんは読んでないのでなんとも。
文學界買えば良いのかな。しかしちゃんと書店に入ってんだろうな・・・

61 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:22:23.85 .net
だから誤配が起こるというに・・・
時間って結構重要だと思うよ。
手紙なんて書いて帰って来るまでに1日2日掛かるもんで。
七夕だって1年に1回でしょう。
エチュード合うのは宜しいが。いや、否定はせんよ。
お手軽に過ぎる。

秒速5cmより引用したいね。
時間を少し頂く。

62 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:44:04.60 .net
引用したいけどズレ方が半端ねえなw
やめとこ(笑)

63 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:47:14.50 .net
僕はいつでもマジだが。
しかし本気の誤配なんか洒落で済まんという事だけを考えている。


64 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 20:49:32.44 .net
いやね。「空中戦」って。
もう既に誰が誰かわかんないし。
このスレは僕1人しか書いてないけどね。
と言い出すと以降どうなるかわからんけどね。

65 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 21:09:05.54 .net
安価だらけでわけがわからんwwwww
常に「かもしれない」の疑いはあるよ。
一切は空であると言われるし、
予定調和が嫌と言われりゃ軽々に保証も出来ず。
まあ関係妄想のレッテルを引き受け続ける事が贖罪か、と頭を掠めるが
これもまた犠牲と復讐によってしか為し得ない事の証左ではないかと己を苛み。
ややっこしい中で精々やってます。

66 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 21:10:50.62 .net
これは関係妄想無いな。
無理くり引っ張れない事もないが。

67 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 21:22:47.19 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/610
任せた。風呂入って寝る。

ほんっと進まねえ。

68 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 22:26:56.23 .net
これだけはハッキリさせておくが>>59>>40には断じて絡まないぞ。と言明しておく。

69 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 22:42:05.97 .net
そう読めるかもしれないってぐらい感受性が高いから疑心暗鬼が産まれて・・・
こういうアンテナ感度の高さ利用したやりとり、まあ「空中戦」か。ノッて貰ってるわけで。
根っこのとこで殺し合いにならねえって共通の理解が出来た上でのやりとり?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/46
とか巻き添え食らわないように場所選ぶ必要があるとは思うけど、興味無いわけでもない。
街中で銃撃戦ってどうよ?って話で。

しかし意味作用が共通しないって酷い事になるなあ・・・
イデオンで戦争の原因になったのはバッフクラン(敵国サイド)では
白旗をあげる行為が「一族郎党皆殺しにする意味がある」ことを知らないが故の全面戦争でしたけど。

うへ。スレッド変えたい。

70 :吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 22:43:48.57 .net
いいや。なるようになるべ。寝よ。

71 :吾輩は名無しである:2012/05/08(火) 23:20:30.28 .net
何をどう書けば良いものやら。
ブレない優しさって凄いよね。残心の無い一歩というか、底の知れない大器というか。
まあまあ。犠牲ですよ。でも犠牲と断じた瞬間に失われてしまう何かが無いかという話で。
恐怖が怯えに先立つような・・・ホンモノだろ、どう見ても。

他の話は知らん!
だって書き始めるとさ・・・イッポリートのミーチャ評を絡めながらどうたらこうたらになるし。
数万字掛かるよ。

http://jikenkisya.blog.ocn.ne.jp/keiatjiken/2012/05/post_57a2.html
こんなんどうでしょう。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~h-scarem/story2/06-11.htm

あと文學界置いてなかった。
新潮45とかオール讀物(あれ子供の頃漬物だと思ってた。)とか
あの辺のコーナーでしょ。
電子書籍はともかく電子雑誌化で良くないかな。
言ってみただけです。

72 :吾輩は名無しである:2012/05/08(火) 23:28:57.28 .net
あとすんごいどうでも良いんですけど株式とかのチャート分析でもフィボナッチあったような。
僕はMACDとボリンジャーぐらいしかわかんないけど・・・最近見てないしそれもあやふや。
一目均衡表は雲がどうたら覚えてるけど波動分析とか意味わかんねって投げました。

そのぐらいで勘弁してくだし。

73 :吾輩は名無しである:2012/05/08(火) 23:43:45.91 .net
ここでやってて良いのかな。
ここでっていうかそこで、か。

大文字の他者=エスは違うような。うん。気がします。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/697
このテキスト見てる<あなた>の目は、テキストを注視するように機能してるわけだ。
ケータイどこに置いてるかとか意識してないでしょ。そういう意味で近視眼的になっている。
視野が狭くなってるから「注視する」事で送信機能が先鋭化してると言える?
でも目って受信機能でしょう。視覚情報取り込む為の。
ん?エスは受信機能?わけわかんなくなってきた。あとでまとめよ。

超自我のもう一個下が阿頼耶識だと思うけど、ひょっとしたらそいつが父なのかも?
体現される父って神経症なんでしょ?
こち亀の大原部長とか巨人の星の星一徹とか。
まあニーチェでもいーけど。でも精神病くさいニュアンス入るし。
頭働かね。

74 :吾輩は名無しである:2012/05/08(火) 23:46:06.40 .net
あ、ケータイは僕AUですが落ち目ですね。
英雄と音一緒っすね。

いや、なんか・・・書かないといけない気がして。

75 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 06:08:48.86 .net
>>71
自己レス
黄金長方形の軌跡の画像拾って来た。
http://blackbell.sakura.ne.jp/xyz/imgs/uj/2010uj01_sbr03.jpg
http://amuta.jp/_src/sc449/face.jpg
http://blog-imgs-35.fc2.com/a/r/t/arthrmacademy/ParthenonGoldenRatio.jpg
凄くないかな、黄金長方形の軌跡って。到達し得ない筈の空洞化した中心へ向かう具体的な動きでしょ?
"黄金長方形"と一緒にググってみたら色々あるかも?モナリザとかね。
名刺も黄金長方形だって。
livedoorの名刺って確か縦に短かったよね。


76 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 06:09:26.85 .net
はじまり。

ふむ。考える者。
原因は鏡像的他者であるか絶対的他者であるかと絶えず問いかけ続ける者であり、選択を迫る者である。

ここまでを想像と現実の結節点だっけ?としとこう。

さて、「求められるままに求める」ことがー。
すなわち演技であるとすれば、
(演出家による?)欲望の対象として規定された予定調和と見れば。
まあ倦厭感情出るよね。
脚本が事前に描かれたのか事後的に描かれたかの違いはあるにせよ。
で。演出家の意図を役者として裏切るとき、
(それは原作を訳者が裏切るときでも構わないし、ピノキオが糸を裏切るでも構わないが。)
私は私自身として絶対的他者(=考える者)を裏切ったのか鏡像的他者(=考える物)を裏切ったのか。

再び結節点をここに置く。

この話について。私にとっての鏡像的他者は倦厭感情を持っている。
つまりー。普遍性のある批評を行ったつもり。らしい。考える者はね。

おしまい。


「復讐である(いや、そんな気も無いが)対象は鏡像的他者に絞る。」と。
"そんな気"を「復讐」か、「鏡像的他者」か。
どちらに引っ掛けるかという話です。どちらでもあり、どちらでもない。
"そんな気"が結節点ではないかなっと。
或いは見えない句点を括弧前に入れるか括弧後に入れるか、ですな。

77 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 06:09:55.82 .net
ほとほと無茶やらせるよね・・・
自分で書いててあんまよくわかってなかったりするし。
それはそれとして全く別の話だけど、物語は外部に接続されたらしい。
http://yokato41.exblog.jp/15242326/
主役は映っているのか移っているのかは保留。
いや、後者であって欲しいのだが(笑)
やっべ。だって勝てる気しないんだもん。方便だけどな!方便だけどな!
2回言うしかないよ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326594156/633
ご苦労様です。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/594
言語明瞭意味不明な奴が消費税を上げる法則。あれ?例外あるな。

もういっそのことさー。船一隻ぐらい山に登らせても良いと思うけど・・・
開き直って二次言語フル活用してみたよ。完璧に解剖出来たら凄いと思うよ。
うーん。でも解剖やり切ってもなんだろうな。
穴掘って埋めるだけでも雇用は発生するとかそういう類の徒労だと思うよ。
まあでも戦後ってそういうものだし、不況よりマシっていうのがケインジアンだと思うよ。

78 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 06:10:29.92 .net
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062921006
帯だけ引用するね。

不況は繁栄への罰ではない
経済停滞は、経済繁栄の過剰に対する必然的な罰という発想は根強い。
経済がそもそもどうやって停滞するに至ったかではなく、どうやって停滞にとどまるかを分析することで、
ケインズは経済の苦悶に何か懲罰的なものがあるという発想を葬り去った。
つまり、『一般理論』は、知識の豊かな規律あるラディカリズムの成果なんだ。
ーポール・クルーグマン「イントロダクション」より

経済は空間だよね。2chだよね。
流動性が書き込み量なのかな。
経済停滞時には非自発的な失業があるよね。
貨幣が言葉ならマネーサプライだけ多くても仕方ないよね。
ってことは僕は政府支出か?まさかな。僕は公民だよ。未満かもしれんが。

しかしまあ何だな。マルクスどうなったんだ!って声聞こえそうだね。
哲学者ケインズとか聞いた事もねえ・・・けどデリダに近いもの感じるね。

あとダニか。ダニは欲望的な主体でしょう。
ウンコはウンコとしてある。タカるのがハエなのだ。

79 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 06:11:15.80 .net

なんかおかしなスレだね、ここ。
文章的に繋がりが薄いのはすいません。
下に行くほど下劣にしようかと思って。
年功序列(?)のフェミニストってことだね。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

80 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 17:51:52.60 .net
なんじゃこいつは。名乗れ貴様。三島スレでもやってるだろお前wwww
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/793
見事過ぎて溜息出た。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/795
こんなレベル高い話やってたの?あれ?え?

あ、そうなの・・・そうだったの。
手を伸ばせというのね。
やられっ放しも悔しいので嫌がらせしてやるよ!
フョードル・パーパロヴィッチ殺害事件について
その梗概をまとめ上げ見事な大立ち回りを演じたイッポリートは9ヶ月後にごにょごにょ。

81 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 19:00:06.29 .net
別にこれ自分の話だけじゃないけど
沈黙は不在を意味しないでしょ。
まーいーんだけど。僕は。
どこが今トレンドなの。


82 :吾輩は名無しである:2012/05/09(水) 21:07:09.82 .net
宛先不明
ある意味自爆テロ
http://sekihi.net/stones/18323

83 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 00:01:11.79 .net
面白い。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/793-836

人格1
理想的なトムとジェリーやってんな、こいつら。羨ましいのー。

人格2
あっ、あれ?フリレール神父?フリレール神父ですよね?
まさか忘れてないですよね?僕脱獄出来るんですよね?

人格3
二次言語とばっちり入り過ぎワロタ
誰と戦ってんだお前らwwww

人格4
俺も一応第二外国語フラ語だったんだけど・・・
やっぱ語学は定期的に触れとかないと絶対忘れるよね。


どれにしよっかな。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/837
んとねー、下の人と同じ人かも?って思う。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/587

これと同じ奴とはどーしても思えん。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/724

もーわっけわかんね。
えーなに?つまり2chであぶら売ってるってこと?
四次元ぐらい読めそうだな、これ。

84 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 00:01:51.95 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/841
何それ。矢立肇みたいなもん?


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/844
ご苦労さん。

85 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 00:09:01.11 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/642
これもそうか。
僕の見るとここれも同じ奴なんだけどな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332054239/507

うん。まああれだ。
ゼロ戦の旋回性能は相当高いが空中分解するからな。
やめとこ。

86 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 22:48:55.48 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/896
なんだかえらい虐められてる人がいるらしいね。
いいかね、つまり。雑魚ども。よく聞け。僕は君臨すれども統治せずだよ。
田吾作天皇としてのキャラ付けも出来ているわけだ。あっはっは。
そんな僕が戦争責任を回避する為に必要なのは東条英機だ。
血の気の多い武断派を担う役柄が不可欠なんだよ。
連合国の君たちはそいつを永久戦犯に仕立て上げ、僕は頃合いを見計らって人間宣言してしまえばいいって寸法だね!
ひゃっほう!

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1287658779/291
これでいいか?


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/780
そんなもん別に抑鬱でもなんでもない。
抑鬱ってのはこういうもんだ。
http://music.goo.ne.jp/sp/lyric/LYRUTND10330/index.html
ディスクールって、自覚だけじゃ足りなかったりするんじゃないの。
どういうのかね。抑鬱を抑鬱として表現する、という考え方かね。

87 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 22:49:49.82 .net

森見は・・・いや、横取りして申し訳ないが。彼の場合は確信的だと思うね。
僕は『夜は短し歩けよ乙女』しか読んでないけど、最初3ページ読むだけで知性に確信持てた。
たとえばだね。僕の目で見ると、「ひょっとしたらこの2つは同じ人が書いてるな」と見えるわけだ。
http://jikenkisya.blog.ocn.ne.jp/keiatjiken/2012/05/post_a9d5.html
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/745

僕は"構造主義"って言葉から着想得て>>75-79書いた。つまり、
>下に行くほど下劣にしようかと思って。
こういう事だね。
上の記事では同じような事をやってくれているように見えるしー、
下の書き込みでは構造的な組み合わせの順序と演出についての連想だね。
問題意識が共通してるなーと感じる。ま、同一人物であろうとなかろうとどうでも良いのですけど。
っていうか年功序列は駄目ですよ。雉撃ち花摘みも駄目だけど年功序列はナイって。
でも常識なんてものは踏み倒したくなるでしょ。余談だけどガンダムZZのOPは秋元康なんだよ!
http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ki/gundamzz/anime.html

88 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 22:50:43.06 .net
あとまどかマギカね。
ネタバレやるからね。
犬カレーは虚構空間のイメージでしょ。現実界ではなく、意図的に見せる二次元的な想像界というか。
その中では魔法が使えたりダメージ負わなかったり召喚出来たり色々非現実的な想像が許されるでしょー。
最終話でさー、仏僧(あれ流出コンテ見ると"男性的"である事をイメージしたらしい。マグナ凄い。)
と戦い続けるほむらを描いて終劇してるよねー。
エピローグ、最後のとこで画面を犬カレー空間で埋め尽くしてアニメと現実を隔てる。
序盤は"世界観を何も知らない"から「まどか」に投影してー、
中盤は"虚構(アニメ)に没入する"から「さやか」に投影してー、
終盤は"終わり無き(非)日常を戦い続ける"から「ほむら」に投影してー、
終幕にあっては(非)の差異を際立たせる為に視聴者に対して犬カレー空間をぶつけてくるわけだね。
ご丁寧にフィルム止めて、虚構のキャラはみんな背中向けるわけだー。「乳離れしろよ」って感じだね!
虚構に没入し切ってしまった「さやか」だけが「まどか」の愛を以てしても救えないというのはなかなか示唆に富んでいるね。
母の背中だね!僕はもっと言葉覚えないとダメだね!

二次言語の海に溺れちゃいそうだね!

89 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:01:48.98 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/902
津原川上問題ですらどうでもいいというのに・・・知らんがな。
せめて概要まとめてくれ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/904
まー落ち着いてる方が勝ちみたいになってるからね。
何に勝つつもりか知らんが。

90 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:24:14.62 .net
電波撹乱ネタって面白いの?

暗黒大陸ってつまりアトランティス的なこと?

みたいな。

91 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:25:59.08 .net
いやでも流石にこれは・・・
僕ぶっちゃけ泣きそうになったしな。

92 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:40:07.78 .net
「それがVガンダムだ」から引用しとこ。
-富野

マリオンのビルの中にある朝日ホールでのことです。
みなさんご存知じゃないと思いますが、東京フィルメックスという映画フェスティバルがありまして、
東南アジア系とか、インデペンデント系で何本も映画を上映しています。
その中で、僕はたまたま『キネ旬』を見ていたおかげで行く気になって、
清水宏という映画監督の作品を見てきました。
わかりやすく言うと、小津安二郎や溝口健二などと同世代の映画監督で、
彼らが「清水のような映画は自分には撮れない」と評価している監督です。
(中略)
清水宏映画自体は大変よいものでした。
1936年の映画機材性能について細かいことまでは知りませんが、「それでこれを撮るか!」と驚かされるような力仕事を見せられました。
それはもう舌を巻きます。映像感覚は、確かに黒澤も嫉妬しただろう、というぐらいのものです。
主演は上原謙ですが、僕は今までこの役者の作品は戦後のものをちらちら見ている限り、なぜ彼がスターなのかよくわかりませんでした。
それが今回見てみたら、これが実にかっこいい。おれもう、参っちゃった(笑)

引用終わり。
正しいのか!御大のこの評価は!

93 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:48:08.24 .net
>心に問題があるのではなく、問題が心を作るのであーる

ここがよくわかるね。
つまり言葉とは撒き餌だね。
網に掛かると捕食されるわけだね。
いや、実際には食われんけどまなざしの色が変わるね。

94 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:51:27.44 .net
このまなざしの色を変える操作ってのは一体何によって起こるのだろうか、とふと思う。

言葉で網に掛かって色変わってー、
心で引っ掛けても色変わるのか。
ふーん。中庸は難しいなあ。

95 :吾輩は名無しである:2012/05/10(木) 23:58:42.92 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326594156/649

>>92に二次言語読んだのかお前・・・(笑)
無いよ、そんなもん別に。


96 :吾輩は名無しである:2012/05/11(金) 00:01:41.10 .net
これ参ったなあ・・・
映画見てないってのがこう引っ掛かるか。
だーって映画の言及してる箇所ここだけなんだもんさー。
もうちょっと後ろまで引用すりゃ良かったかな。

97 :吾輩は名無しである:2012/05/11(金) 00:32:04.29 .net
もうちょっと前後入れて引っ張ってみよ。

■映画フェスティバルでの光景
−−こんな風にはっきりわかりやすく話せるのは2日前にあるところでとんでもない景色を見てきたおかげでもあるんです。
そういうところへ行って、まさかそういう気分になるとは思いませんでしたが、
「うわ!これは見たくないよね」という景色を見てしまいました。
マリオンのビルの中にある朝日ホールでのことです。
みなさんご存知じゃないと思いますが、東京フィルメックスという映画フェスティバルがありまして、
東南アジア系とか、インデペンデント系で何本も映画を上映しています。
その中で、僕はたまたま『キネ旬』を見ていたおかげで行く気になって、
清水宏という映画監督の作品を見てきました。
わかりやすく言うと、小津安二郎や溝口健二などと同世代の映画監督で、
彼らが「清水のような映画は自分には撮れない」と評価している監督です。
僕が見たのは、1936年にオールロケで撮影した劇映画です。
トーキー2年目か3年目くらいの時期ですね。
安手なセット組まれた変な劇映画だったら、あまり行く気はなかったんですが、オールロケなら見たいと思って出かけました。
すると、会場にはまず、切符切りとか会場整理などをやって、仕切ってる学生がいるんですが、彼らの感じがすでにおかしいんです。
なんとも言い難い奇妙な雰囲気がある。これだったら、アニメ関係の上映会で仕切っている連中の方が、まだいいと思ってしまいました。
しかも会場に集まっているのが、老若男女、とても幅広いんです。
なぜこんな映画に若い奴まで来るのか、僕にはわかりません。
映画って娯楽でしょう?娯楽とはおよそ無縁な雰囲気を漂わせた、しかめっ面した奴らが大勢集まって、なんでこんなにまじめくさった顔して集まってるんだろう……と、
そういう壮絶な景色を見て、正直本当に滅入ってしまいました。
どうもこれは、東京国際映画祭なんかよりもアカデミックな映画祭らしいのです。
集まった人の顔を見ていると、どうやらそういうことのようです。

98 :吾輩は名無しである:2012/05/11(金) 00:32:27.80 .net
でも、映画というのは、そんなにアカデミックなものなんでしょうか?
そんな、知恵や理屈で見るものなんでしょうか。
もしそうだったら、そりゃ客は来ないでしょうし、次の映画を作る為の制作資金稼げるだけの動員なんか、かけられるわけないだろうと思います。
ーー(歌舞伎なんか見に行って、お弁当食べて、面白かったし、うまかったし、よかったなー、というノリとは違うということですね。)
−−もう一切そういうものがない。映画ってこういうもんじゃねぇだろ!と思いました。
清水宏映画自体は大変よいものでした。
1936年の映画機材性能について細かいことまでは知りませんが、「それでこれを撮るか!」と驚かされるような力仕事を見せられました。
それはもう舌を巻きます。映像感覚は、確かに黒澤も嫉妬しただろう、というぐらいのものです。
主演は上原謙ですが、僕は今までこの役者の作品は戦後のものをちらちら見ている限り、なぜ彼がスターなのかよくわかりませんでした。
それが今回見てみたら、これが実にかっこいい。おれもう、参っちゃった(笑)
でも、そんな風に見ている気分が会場のどこにも無いんですよ。(後略)

ーーー
引用終わり。

99 :吾輩は名無しである:2012/05/11(金) 00:33:00.87 .net

省略せずに書くとこうなるんだよね。
何故省略したかっていうと、まあこの後もう少し続くんだけど、
「アカデミズムを錦の御旗に立ててるけど、お前らみたいなのを指してオタクっていうんだよ!」
みたいにバッサリやっちゃうからさー。そうすると別のとこに被害出るでしょー。
で、こういうの書くとね、
「正確に文献から引用しても引っ張り方次第では印象全然変わるよね」って二次言語入るからそれはそれで別のとこに被害出るしー。

あたし困っちゃう。難しいね。

100 :吾輩は名無しである:2012/05/11(金) 00:37:20.77 .net
あ、あと嘘こいてたわ。
ちらほら見てたらディズニーとか2001年宇宙の旅とか石原裕次郎どうのこうの出てるね。
じゃあそういうことで!

101 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 14:36:46.79 .net
一日空けると本当にトレンド読めねえ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331121462/453
ちょっと興味湧いたから読んじゃった。
僕が評すると艶かしいんだけど・・・これ。
センス良いね、この人。実用的で博識を匂わせて家庭的で小説的。
このコラム自体が調理過程のようにも見える。
構造的にも面白い。中間から書いて始点、終点。たまにBE見るけどアタリ回ですね。

それはそれとして、5月6日付朝日新聞別紙GLOBEに「女になること」と題して書評3冊ありますね。
僕は3冊全て合わせて"女"を描いたなかなか秀逸な書評だと思いますが、1点だけ部分的に引用してみましょう。文意変わるから注意しろよ(笑)
>『How to be a Woman』
>「女は女に産まれない。女になるのだ」と書いたボーヴォワールに、女になるってことの半分もわかってない、と吹っ掛けて
>自分の人生を下敷きにしたフェミニズム論を展開する。
>いや、「論」と言うよりも体を張ったフェミニストの生きざま、という風が正確だろう。(中略)
>そう彼女は主張し、先輩格のフェミニスト、Germaine Greerの言葉、
>「母親になりたくないのに母親になってしまうのは、奴隷ないし家畜として生きるようなものである」を引用する。
>著者自らが言うようにアカデミックなフェミニズムの書ではない。(後略)

これが英国ノンフィクションの6位だってさ。
http://www.amazon.co.uk/gp/aw/d/0091940737

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/854
僕?違いますよ。

102 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 14:42:18.04 .net
こういうのは絡んじゃうと変に目立つし・・・解決し掛かってるような気もするし。
でも答える事にやぶさかでないと言ってしまった手前もあるし・・・。
いいや。やっちゃえ。

東京行ったのは就活の時と新人研修の時と、あとディズニーランド行った時ぐらいかな。
歌舞伎町なんて椎名林檎の曲ぐらいしか知りません。
引用されてるのも含めて全て僕ではないし、プルーストスレに書き込んだ事も一度もない。
当然、引用された風俗スレにも書いたことありませんし、貴方が引用されるまで存在も知りませんでした。
SOPHIAは中学の時ハマったけど・・・そんぐらい。
余談ですがボーカルの松岡君の嫁さんは黒澤明の娘ですね。
TOMMYは川瀬智子の愛称かな。富野由悠季はハゲか御大かどっちかですな。トミーとは呼ばないですね。
これも余談ですがトミーって普通は男性の愛称ですね。
あとはまあこれぐらいのことで・・・
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1309786456/177
あとこれ・・・どうだろうな。
僕はこれでいーけど、そっちに当て嵌まるのかどうだか。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1309786456/176
ざーっと昨日今日の書き込み見てると余裕ありそうだし大丈夫じゃないですか。

それぐらいかな。

103 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 20:32:32.57 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321028637/961
少なくとも対関係に限れば学歴とか心底どうでもいーんだけど
流石に早稲田を見くびってないかなあ。
彼は僕に対して一定の評価を下していないんだよ。
具体的には二次言語を好悪交互に絡める事で体現してる。
両面性を見せているという点で実は一番上手い乗っかり方じゃないかなあ。
それよりも僕の琴線に触れるのは彼自身本当のところは僕の話なんてどうだって良いってこと。
二次言語遊びなんて茶番をさっさと終わらせて元の文学板の気風に戻すこともまた同時に考えているよ。
その為には一定のケリつけさせることが必要だね、とそう考えている。ように僕には見える。
単に浪漫主義的なハッピーエンドを目指しているだけではないのだね。
贔屓目に見ても全部イーブンで、謙遜して「その不等号向き変えとけ」ってとこじゃないの。
これは基礎学力と教養を一切無視した私見です。

「何だかんだ言っても学歴はありがたいものだよね。
俺も東大ぐらい出とけば良かった。」

↑これでカチンと来たらコンプレックス持ちだと思うけど・・・
来ないわけないしな。誰でもあるんじゃねーの。
ま、僕には東大は無理だ。今更参考書開いてもなあ・・・(笑)

104 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 20:33:52.10 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330944127/499
小沢の凄さって外国人地方参政権は認めるけど国政参政権は認めないってとこだと思うね。
最大与党で過半数取るだけで、総理大臣の椅子決まるでしょ。
実質的には民主党の党首が総理大臣になれる。
じゃあ民主党の党首ってどうやって決まるの?っていうと、議員、党員、サポーターの選挙でしょ。
民主党サポーターって国籍要件無いんだよね、確か。国政参政権はこれで充分なんだよ、結局。
地方参政権で恐ろしいのは、小さな政府目指すと文部科学省なんか解体して然るべきだよね。
道州制の州都が管轄すべきでしょ。教育なんて地方自治の要なんだから。それやらないと道州制なんかやる意味無い。
となるとねー、公立学校の教科書選定なんかは当然州議会でやるわけでしょー。
そこに外国人の目が入るとなるとー。厄介だよね。
今までは「内政干渉だー!」って言えたけど人権問題になっちゃうねー。
「一度やらせてみて・・・」とか言ってると取り返しつかないね。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330944127/456
へえ。すいません。

なんやかやで二次言語遊び(僕は)面白いんだけどノらんで良いよ。
今サドスレ見ると何とも言えない気持ちになるね。

105 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 20:35:07.47 .net
あ、>>104は二次言語無いからな!
それじゃ!

106 :吾輩は名無しである:2012/05/12(土) 20:40:21.12 .net
あとムーさん関係が非常に薄い線でやってるから・・・
傍目から見ると多分これ意味わかんないよねえ。
わかるのかな?どうなんだろう。

107 :吾輩は名無しである:2012/05/13(日) 16:42:59.94 .net
よー考えたら俺こんだけ書いてて引用された事1回もねえな。
如何にロクなもん書いてないかって事だね。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335673755/918
すげえ。
同じ土俵に乗っかられると引用物の差が浮き彫りになる。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330944127/519
ま、Vガンは夕方五時のC層向けだったんですけどね。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/101
フォーマルと葬式帰りは紙一重だなあと思いました。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/792
まだ読んでないし信者になるかはわからんけど興味は持ったなあ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/87
でもこれ見た感じブラバン選んだのは失敗だったのかなあ・・・
子供臭い書評も許して頂けないご様子だし。
僕川上スレなんかこれ以降書いてないんだけどな。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/281.283.285.341
その前は誤爆した時かな。たぶん。

うん。でもアレだよ。バトンタッチしてくれたのね!
親父!おあいそ!

とか言っちゃったり。
いや、多分細々続けるけどね。
このタイミングなああ、スレッド変えるのは絶対違うしなあああ。あーもー。

108 :吾輩は名無しである:2012/05/13(日) 16:57:55.74 .net
いかん。下書き時点はそれほど思わなかったけど
出来上がり見るとあざとく鼻について嫌な感じ。
んんん・・・難しいのう。

109 :吾輩は名無しである:2012/05/14(月) 12:13:48.80 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335004128/803
>ただまぜっかえしにくるんだから。
おいおい聞き捨てならんな。メレンゲ作った事無いのか?
文明の利器は非常に有用なものだぞ?

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335962553/209-210
これも脱構築不可か。いけしゃあしゃあとやってくれるねえ。
しかし見事だ。誰だ?この2つ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335527945/52
いやいや、コーポレートガバナンスの問題ですよ。
内部統制がしっかりしてればこんな問題は起きないし、課内の情報漏洩者とは連絡を密にする必要があったんじゃないかな。
ま、一般論で言えば
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335527945/51
こっちの意見が正しいのだけど(あくまで一般論だが)、
ことほど左様に感情論に訴えかける衆愚的状況にあっては、たとい正論を吐いたところで
それが権力者の口から出たというだけで民衆は批難を浴びせかけるのが世の常だからね。
再発防止にあっては、当該職員の実名を暴き立て社会的責任を取らせろだとか、いっそのこと懲戒処分しちまえ、などとまでは言わないが、
せめて厳重注意ぐらいはしておくべきだろうね。


いかん。妙に楽しい。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330944127/545
言い掛かりやな・・・めちゃめちゃ判り易い起承転結やないか。

110 :吾輩は名無しである:2012/05/15(火) 01:57:52.61 .net
参ったなあこれは。
2012年はニューエイジ的には節目だけど、A級就職したキリストの昇天も暗示してるわけでね。
それが過ぎてどうなるか、とか考えると鬼が笑うから霍乱も大概にしとけよって話だね!

111 :吾輩は名無しである:2012/05/17(木) 06:26:52.38 .net
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1336143244/154
大凡同感である。
毒だの薬だのしゃらくさい。
皿ごと食え皿ごと。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332061176/681
わからなくはないけど。
怨霊みたいなのはあるんだろうね(ほっといたら消える気がしなくもないのだけど)。
むぅ・・・弱ったねえ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1337032744/85
個人的にはこれが面白い。
会計の方にズレるから詳細は省く。
いや、わかってるよ。
>>106から
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323704548/212
でしょ。スレ間違えてんぞおめー。
「おお、そうか。スレ違いということにしとこう。あっはっは。」
という防波堤を用意しながら
「いやぁ、それでは済まんだろうなあ」とも思い。
箇条書きなら書けるけど絶対つまんないしなあ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/369
買っとけ。もう田中慎弥はどうでもいい。
それより小祝百々子だ。
このガキやりやがった。俺に敗北感植え付けやがったぞ。
2,3日で治るだろうが・・・マニキュアのとこでブン殴られた。
ショックで先が読み進められん。
そう使いやがったか畜生。

112 :吾輩は名無してある:2012/05/19(土) 09:30:29.38 .net
こういうのは公開でやるものじゃないんだけど・・・
だって厳密な意味での私信になりゃしないし(ミニハン宛です)、
不可避に現れて来る弁明の政治的効果は間違い無くテキスト投下した僕に帰責されるし。
拒絶とはまた違うんだよなあ、こういうの。はあ。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1337032744/405
「器質的に鬱であるか否か」を問題にしているのではなく、「コントロールし得るか否か」を問題にしています。
躁鬱あるから反動だって来るだろうという自分の経験と、うーん。臨床はしたことないな。
胸がちくちくは自分が遠因になっているのかもしれないなあという猜疑心が無くもないから。
責任が現実にあるかどうかは知らん。あるかもしれないと妄想で思うからちくちく。
(別に僕が鬱であるかどうかは関係ないです。)
それが僕の妄想でしかない限りは、現実に「お前のせいだ!」と言われない限りは、
申し訳ないなと仮に思っていても言わないですよ。
そこに関しての謝罪は「責任は自分にあります。」って言ってるようなもんだし、取りも直さず支配ですから言うわけないです。
ギリギリの線で「胸がちくちく」。
僕が勝手に痛んでるんですからどうでもよくて当然です。
だいたい詰めたとこで「お前のせいだ」とは言わないでしょ、君。

そのぐらいで納得して頂戴。
人間不思議なもので優しくされるほど痛む事もある。ややこしいね。

まーた気持ち悪い言われそう。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335527945/52
お前やっぱ正しいぞ。
こんなもんさっさと書いてさっさと忘れるに限る。

113 :吾輩は名無してある:2012/05/19(土) 09:45:59.68 .net
自分で書いたくせに、「ああ、そうかも。」と納得出来る事が稀にある。

「女は未知で言葉は魔物。」
別に未知は女に限った話ではなく、自分にとってはこのテキスト読んでる奴全員が未知なのだけど。
当たり前だ。実名知ってる奴なんか一人もいねえ。
まー少なくともこのテキストを挙げてる僕について知ってる奴は一人としていない、ということ。

ぐるっと話を変えるけど、車の運転って複雑なようでわりと簡単。
加速・減速・旋回。他に何もやってない。
アクセルを踏むという"活動"を通してー、ペダルが下がってー、
なんやかんやあってタイヤ回って車が走る。
意のままに操作出来れば支配でありー、暴走して事故る危険がある事をふと忘れたりする。
自動車を女にたとえたりするがー、間違いだ。
これ未知的な他者ではない。言語と同じく、あくまでツール。
動く為の手段であって、母に類する大文字の他者。
常に各主体の活動に指示され、まなざされる対象としてある。
理屈の上で言うとー、このテキスト(言語としての大他者)を読んでも僕(未知的な他者)を判断出来ないということになる。

114 :吾輩は名無してある:2012/05/19(土) 09:46:40.84 .net

主体にとって活動の対象が常にこうした<言語>や<システム>に類するものでー、
決して未知的な他者としての主体を繋ぐものでないとすればー、
未知をリニアに繋ぐのは言語でも活動でもなく、空間である。
喩えるならばー、

このテキスト読む人間は一人ではあるまい。流石にこれだけ続けて来たのだから2,3人ぐらい居てもいいだろう。
(まあ僕の勝手な希望的観測ではあるが。)
それは言語を介して筆者である僕が個々の読者と繋がるのではなくー、読者同士の連帯である。
ドストを読んでドストと繋がるのではなく、ドスト読者がドスト読者と繋がるのだね。

こうした仕組みが成り立つとき、主人(大他者)のディスクールが初めて成立する。のかなあ。
「ゴーストオブマーズで泣いた」
それだけで充分だったりするんだよな・・・

これもうちょっと思考繋げられそう。
どうしよっかな。

115 :つくだに:2012/09/13(木) 19:04:59.45 .net
tord gustavsen trioを聴きながら沈鬱な物思い

116 :吾輩は名無しである:2014/01/30(木) 09:22:34.43 .net
あのことは?

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