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左翼の巣窟、ノーベル文学賞を廃止せよ

1 :吾輩は名無しである:2010/10/09(土) 19:42:11 .net
村上春樹(笑)なんぞが取ったら世界の笑いもの

251 :吾輩は名無しである:2014/10/10(金) 02:03:06.33 .net
老人への功労賞みたいになってきたなw

252 :吾輩は名無しである:2014/10/20(月) 21:19:46.70 .net
?

253 :吾輩は名無しである:2014/10/21(火) 15:23:10.08 .net
旧日本軍の捕虜小説が英ブッカー賞受賞
http://www.sankei.com/life/news/141016/lif1410160039-n1.html

英国で最も権威のある文学賞、ブッカー賞の今年の受賞作に、
オーストラリアの作家リチャード・フラナガン氏が、
第2次世界大戦中に旧日本軍に捕らえられた父に取材し、
当時の捕虜の姿を描いた小説が16日までに選ばれた。

作品の舞台は、旧日本軍がタイとビルマ(現ミャンマー)間に建設した泰緬鉄道。
建設にはフラナガン氏の父をはじめ多くの捕虜が過酷な強制労働に駆り出され、
多数の死者を出した。同氏は「死の鉄道」と呼ぶ。

小説は、松尾芭蕉の「奥の細道」の英訳にちなみ
「ザ・ナロー・ロード・トゥー・ザ・ディープ・ノース」と題された。
何度も書き直し、執筆に12年を費やした。

父は小説が完成した日に98歳で亡くなったという。

254 :吾輩は名無しである:2014/10/21(火) 23:07:35.30 .net
どっかの特定アジアの主張と違ってきちんと史実を踏まえて書かれた作品だから受賞も納得ですな
特定アジアの皆さーん、違いが分かりますかー?

255 :吾輩は名無しである:2014/10/22(水) 03:00:05.86 .net
ホロコースト文学はジャンルとして確立してるから
慰安婦文学みたいなのがあればいい線行くと思うんだがな

256 :吾輩は名無しである:2014/10/22(水) 15:31:53.06 .net
獲ってほしくない人に2人が春樹を挙げてるな。とってほしいと言ってる人はいない

今回の発表直前に出た記事。スウェーデンの批評家にアンケート
(1)誰が獲ると思うか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
http://www.aftonbladet.se/kultur/article19660216.ab


3 Haruki Murakami. He is a storyteller svaremotstandlig but a hopeless sexist.春樹は性差別主義者



pia Bergstrom


3rd Haruki Murakami is not heavy enough. 春樹は薄っぺらい

257 :吾輩は名無しである:2014/10/28(火) 20:54:39.82 .net
■なりすましの偽証 

加害者・犠牲者に加え、直接的には加害者でも犠牲者でもない第三者が偽証することもある。
今問題になっている吉田証言がこれにあたると思われる。

関係のない人が偽証する動機はさまざまであるが、金銭的理由、個人の人間関係などの他にも、
その時代の価値観や支配的イデオロギーも影響するだろう。

吉田清治氏が慰安婦狩りをねつ造したように、ホロコースト体験を創作し、
自伝と偽って出版するケースは1960年代から散見される。ただし、
いかなる実体験記であろうとも、文字に記された時点でそれらはすべて「作品」である。
その意味でルポタージュと自伝、小説の境界は重複することを忘れてはならない。

過去に問題になった例は多いが、近年のものを挙げると、
ホロコーストの「チャイルド・サバイバー」として、幼少期に体験した強制収容所の記憶を記した
とする自伝『断片』を1995年に発表し、
複数の文学賞を受賞したビンヤミン・ヴィルコミルスキの事件がある。

ヴィルコミルスキは、リガのゲットーで生まれ、ホロコーストで家族をすべて失ったが、
自分だけポーランドの二つの強制収容所を生き残り、戦後スイス人家庭に養子として迎えられたと主張した。

1990年代半ばといえば、ちょうど「忘れられた犠牲者」である子供の生存者に注目が集まり始めていた時期である。
ヴィルコミルスキはアメリカで「60ミニッツ」などのテレビ番組にも登場し、
強制収容所で一緒だったとされる女性との「再会」まで果たして視聴者の涙を誘ったが、
実際にはユダヤ人でさえなく、未婚の母による非嫡出子として戦時期を
スイスで育ったことをジャーナリストにより暴露された。

258 :吾輩は名無しである:2014/10/28(火) 20:56:41.55 .net
ヴィルコミルスキの事件のすぐ後に、年端のゆかぬ少女がナチから逃れてひとり森に潜伏し、
時には狼の中で暮らしながら両親を探し回るという自伝、『ミーシャ:ホロコーストと白い狼』がベストセラーになるが、
これも創作であったことが判明した。

著者のベルギー人、ミーシャ・レヴィ・デフォンスカの両親は、
ドイツ占領下のベルギーでパルチザンとして抵抗運動に関わったものの、
ナチにより逮捕され密告者となり、最終的に収容所で死亡している。

孤児となり、対独協力者の子供として白眼視された経験が、
カトリックであるデフォンスカにユダヤ人チャイルド・サバイバーとしての過去を創作させたと言われている。

本を売るという実利的な目的からだけでは、こうした「なりすまし」を理解することはできない。
そこには欧米社会においてホロコースト生存者が身にまとう象徴性だけでなく、
記憶の氾濫する社会の病理も映し出されている。

犠牲者に付与されたより高き価値の場に身を置こうとする願望や、
自身を何かの犠牲者であると考えずにはいられない現代社会の風潮が透けて見える。

http://synodos.jp/international/11209
http://synodos.jp/international/11209/2

259 :吾輩は名無しである:2014/10/28(火) 23:54:06.10 .net
■懸念すべきは、日本の反知性主義 

では、吉田証言をめぐって朝日新聞を非難する世論が、
欧米において冷ややかに受け止められているのはなぜだろう。

それは、個人による偽証の一つや二つをもって歴史的事実の存在自体を否定もしくは矮小化しようとする主張は、
修正主義(Revisionism)と見なされるためである。

かつて「ホロコースト否定論者」と呼ばれる人々が、
ホロコーストにおける死者数を意図的に小さく見積もって論争が起こることがたびたびあった。

もちろん修正主義にもレベルがあり、極右サークルなどで支持される単純な否定論から、
学術の装いをまとい、あたかももう一つの「解釈」を提起しているように見せかけつつ、
本当の意図は史実の否定にあるものまでさまざまである。

修正主義の特徴は、犠牲者の証言や歴史記述の不整合を逐一あげつらい、
自分の主張に都合の良い事実だけ選び出して拡大解釈し、逆に自分に都合の悪い史実の山を無視することにある。

こうした行為は、死者や生存者の尊厳を踏みにじる悪意あるものとして断罪される。
ホロコースト否定や矮小化を法律で禁止する国においては、犯罪となる場合もある。

現在では、修正主義は相手にする価値もないというのが欧米の常識である。
特定の意図に基づいてなされる非歴史的な主張を「論破」するために、
学術の立場から証拠を提示してゆくこと自体、不毛だという理解からである。

260 :吾輩は名無しである:2014/10/28(火) 23:54:51.97 .net
つまり、慰安婦に関する問題で欧米が警戒する一つの理由は、
東アジアの政治不安定化への懸念と並んで、
現在の日本の世論に修正主義的傾向が色濃く漂うためである。

朝日新聞の慰安婦報道も、吉田証言だけを根拠になされたわけではないのは言うまでもない。
歴史研究、聞き取り調査、裁判などの総体の中から形成されてきたはずだ。
偽証という一点から歴史全体を切り崩そうとする手法は、修正主義のそれと同じに見える。

歴史解釈とは、長年の研究の積み重ねによって確立するものであり、一人の偽証によって無に帰すことなどありえない。
特定の偽証を理由に歴史全体を否定する者があるとしたら、それは学術に対する冒涜である。

史料の山に何十年も向かって得られた知見と、そうしたものを手に取ったこともない人たちの個人的な見解が、
同じ土俵でたたかわされることを許している現在の日本の知的貧弱、いわば反知性主義こそ、最も懸念すべきものだ。

261 :吾輩は名無しである:2015/01/06(火) 02:08:28.97 .net
サルトルのノーベル賞辞退の背景、書簡間に合わず 新資料で判明
http://www.afpbb.com/articles/-/3035638

1964年にノーベル文学賞に選ばれたが、これを辞退した仏哲学者ジャンポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)
──サルトルは当時、あらかじめ辞退の旨をつづった書簡を送っていたが、
その到着の遅れが、混乱を招く原因となっていたことが明らかになった。

スウェーデンの日刊紙スベンスカ・ダグブラデット(Svenska Dagbladet)が3日、報じた。
サルトルの書簡は、ノーベル委員会(Nobel Committee)によって最有力候補に挙げられてから
1か月近く経過した後に到着したという。
通常50年とされる秘密保持期間の満了に伴い開示された資料によって初めて判明した。

サルトルは、世界で最も権威ある文学賞を自ら辞退した唯一の人物で、
1945年の仏最高勲章レジオン・ドヌール(Legion d'Honneur)も辞退している。
後の説明では、「公的な賞はどれも辞退してきた」と述べ、その理由として独立性の制限などを挙げている。

ノーベル賞をめぐっては、辞退を要請するサルトルの書簡が間に合わなかったのではないかとの憶測は上がっていたが、
今回の資料開示でその臆測が初めて裏付けられた。

同紙によると、候補者として数年間名前が挙がり続けていたサルトルは、
1964年10月14日にノーベル財団(Nobel Foundation)宛に書簡を送り、
「今年も今後も」同賞を受け取ることはできないだろうと伝えているという。

262 :吾輩は名無しである:2015/02/11(水) 03:33:26.80 .net
何故モディアノだったのか、未だに釈然としない

263 :吾輩は名無しである:2015/03/08(日) 22:04:05.22 .net
http://www.dn.se/kultur-noje/kronikor/bjorn-wiman-2014-ars-nobelpris-ger-valbehovlig-naring-i-kulturens-kretslopp/
(英訳)

Over the past three years, the Swedish Academy consistently rewarded writing published
by small, stubborn book publishers, often after the authors abandoned by the big publishing giants
on a book market as soon tire of all that does not become bestsellers.

この時点で春樹と講談社、新潮社は残念

Then it's obviously time for the Academy to show that you dare to break the new land
that little quality publisher Ersatz and highlight Svetlana Alexievich.
Her mighty chorus of voices from the post-Soviet Russia needs the whole world to hear.

アカデミーがアレクシエーヴィチに受賞させる準備段階にある

264 :吾輩は名無しである:2015/03/12(木) 05:39:23.04 .net
>現在では、修正主義は相手にする価値もないというのが欧米の常識である。
この傲慢、権威主義的なところが左翼の典型
論点ずらしのプロパガンダ

265 :吾輩は名無しである:2015/04/09(木) 17:37:02.97 .net
ノーベル遺言状の初展示、スウェーデン首都の博物館で開催中
http://dot.asahi.com/afp/2015040800063.html
http://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2015040800063_1
スウェーデンの首都ストックホルムのノーベル博物館で展示されるアルフレド・ノーベルの遺言状(2015年3月17日撮影)


スウェーデンの科学者アルフレド・ノーベル(Alfred Nobel)が自らの名前を冠した賞の創設を望むと記した遺言状が、
同国の首都ストックホルム(Stockholm)にあるノーベル博物館(Nobel Museumin)の
展示会「レガシー(Legacy、遺産)」で、初めて一般向けに公開されている。

1895年に書かれた遺言状はこれまで、ノーベル財団(Nobel Foundation)の金庫で保管され、
ほんの一握りの人々しか目にしたことがなかった。

遺書は、4枚の黄ばんだ紙に黒のインクで、古めかしい渦巻き型の飾り書きで記されている。
ところどころにしみがあり、ページの上下左右の余白部分に追加のメモが残されている。

遺言状の展示は、少なくとも5月末まで続く予定。

266 :吾輩は名無しである:2015/04/18(土) 16:47:54.13 .net
村上春樹氏「相手国が『もういい』というまで謝るしかない」…安倍首相は良心の声に耳を傾けるべき
http://japanese.joins.com/article/201/199201.html?servcode=100&sectcode=110

ギュンター・グラスにでもなりたいのかこいつは

267 :吾輩は名無しである:2015/05/03(日) 14:57:11.75 .net
【韓国】旧日本軍の慰安婦被害女性、ノーベル平和賞候補に推進
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1430271978/

268 :正理会:2015/05/07(木) 10:00:03.67 .net
宗教、歴史、文学から政治経済、社会問題、国際問題、在日朝鮮人問題まで

‘目からウロコ’の講義を毎日発信しています!

本日の講義は「戦後70年・三島由紀夫」です。

http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi

269 :吾輩は名無しである:2015/05/10(日) 09:57:25.75 .net
余命3年時事日記というSONETのブログですが
最初から最後まで読んでみてください
ノンフィクション本を読むような感じで読むといいです
コピーして自炊して 電子ブックで読むのも良いと思います

先頭ページはこちらです http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2012-08-16
部分的に読むと 大きな勘違いをすることがあるので
全て読んで判断してください

270 :吾輩は名無しである:2015/07/07(火) 17:42:17.72 .net
ノーベル文学賞にノミネートされるペーター・ハントケの不満
http://irorio.jp/yasumyg/20141022/170896/

ペーター・ハントケの名は、映画『ベルリン・天使の詩』の脚本家、といえば通りがよいかもしれない。
が、本来は戯曲や小説といった形式で数多くの問題作を著し評価を得てきた戦後ドイツ文学を代表する作家の一人だ。

そしてイギリスの賭け屋ラドブロークスによるノーベル文学賞受賞者予想オッズでも今回8位の評価を得ていたように、
同賞の有力候補でもある。

そのハントケ氏、本人は受賞を逃したものの、授与されたモディアノ氏を「比類のない作品を著す、まことに注目すべき作家」と讃える。
それもそのはず、すでに1980年代より自身モディアノ作品を高く評価し、小説『ある青春』のドイツ語訳も行っているのだから。

だがその一方、自身も未だ有力候補であるノーベル文学賞に対しては、その存在意義に疑問を投げかける。
オーストリアのディー・プレッセ紙によれば16日、文学に「誤った列聖化」をもたらすもの、と氏は同賞を公然と非難、
「ノーベル賞はもう廃止すべきでしょう」とまで述べている。

ノーベル文学賞は一時期マスコミを大きく賑わせる。が、「読むこと」に寄与するものではない、というのだ。
氏を憤慨させる点は、正確に言えば文学賞そのものよりそれを巡るマスコミの振る舞いにある。

271 :吾輩は名無しである:2015/07/07(火) 17:43:11.58 .net
話は遡って1990年代、ユーゴスラビア紛争のさなかのこと。紛争の実態を世に問うため、
ハントケ氏は自らこれに取材した紀行文を発表する。
だがその書がNATOの軍事介入に批判的、親セルビア的であるということで、マスコミによる集中砲火を招いてしまう。

ハントケ氏が態度を変えなかったため、非難の矛先は氏に授与される文学賞にまで及ぶことに。
抗議として氏は1999年には1973年に授与されたビューヒナー賞の賞金を自ら返上、
さらに2006年にはデュッセルドルフ市によるハインリヒ・ハイネ賞の授与を辞退する。

そして先月、オスロで行われた国際イプセン賞の授賞式ではハントケ氏の受賞に抗議するデモが押し寄せ、氏をファシストであると弾劾。
賞は受け取るものの賞金250万ノルウェークローネ(約4000万円)の一部はコソボの子供用水泳場を作るため寄付、
残りはノルウェーに返還、というのが氏の意向だとのこと。

こうした抗議運動、そして何よりその背後にある無知なマスコミの扇動は
「書くことの真摯さ(Ernsthaftigkeit)への侮辱」に他ならぬ、と憤るハントケ氏。
ドイツ語圏ではいわゆる「純文学」のことを「真摯な(ernst)文学」と呼ぶ。

ノーベル文学賞を始めとする世の文学賞、ひいては文学界そのものがマスコミとの結託により悪しき大衆化に陥ってしまえば、
文学やジャーナリズムが本来担うべき真摯な問いかけも忘れ去られかねない。

ハントケ氏の行動と発言はこうした状況に一石を投じるものとして今後も注目されていくべきだろう。

272 :吾輩は名無しである:2015/07/16(木) 16:17:16.01 .net
>>255
金銭の賠償よりも文学の力で記憶の継承を優先させるべきだよな

273 :吾輩は名無しである:2015/07/16(木) 23:05:00.33 .net
文学賞をとらない作品に本物はある。

274 :吾輩は名無しである:2015/07/17(金) 10:35:17.23 .net
左翼というより前衛だろうね
前衛であるかぎり反権力・反国家的性質を帯びるのは自然の摂理
陰陽のバランスの両端と考えたらいい

中国の保守作家=莫言みたいのは少数派だけど
彼も右か左かで単純に烙印を押すのは難しい
前衛かと問われれば、文学的手法はまちがいなく前衛

永遠を相手にしてる作家にとって政治は部分にすぎないから
わざわざ一部を抽出して過大評価する必要もあるまい

275 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 01:19:06.83 .net
2006年 ラドブロークス

3.5倍 オルハン・パムク ⇒ 2006年受賞
6倍 アドニス
6倍 リシャルト・カプシチンスキ ⇒ 故人
7倍 ジョイス・キャロル・オーツ
11倍アモス・オズ
11倍 村上春樹
11倍 高銀
11倍 フィリップ・ロス
11倍 トゥマス・トランストレーメル ⇒ 2011年受賞
13倍 インゲル・クリステンセン ⇒ 故人
15倍 クラウディオ・マグリス
15倍 ヒューホ・クラウス ⇒ 故人
15倍 ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ ⇒ 2008年受賞
21倍 アントニオ・タブッキ ⇒ 故人
21倍 ミラン・クンデラ
21倍 トマス・ピンチョン
21倍 ウィリアム・H・ギャス
26倍 セース・ノーテボーム
34倍 チヌア・アチェベ ⇒ 故人
34倍 ジェラルド・マーナン
34倍 マリオ・バルガス・リョサ ⇒ 2010年受賞

276 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 07:52:59.33 .net
ジョンバースとか、もう下馬評に上がらなくなったのか

277 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 10:54:34.56 .net
20人挙げて4人的中

278 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 14:46:47.21 .net
ポストモダニズムは昔から無視される傾向

279 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 15:24:28.57 .net
リョサは右派系の政治家としてフジモリと争ったし、川端康成は左翼じゃないし、
村上春樹も作家生活のほとんど、表だって政治運動に関わってこなかった
近年、その手の発言が増えて、ノーベル賞狙いの発言だ、と叩かれるようになっただけだ
政治脳の奴らは、文学をきちんと学んでから発言してほしい

280 :吾輩は名無しである:2015/07/24(金) 17:05:41.35 .net
今年は誰かな
楽しみ

281 :吾輩は名無しである:2015/10/05(月) 22:19:04.14 .net
そもそも賞を有難がる発想そのものが政治的なんだから
政治脳の奴らを悪く言うのは違和感あるな
文学賞はいらないという自称理系に対しても同じことを思う
政治的でも文系的でもない名誉が欲しいなら売り上げや所得を自慢すればいい

282 :吾輩は名無しである:2016/01/17(日) 16:45:29.04 .net
ノーベル賞候補と囁かれるアメリカ人作家
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/47195

リチャード・パワーズ 『オルフェオ』
木原善彦/訳 新潮社

近年、「ノーベル賞候補」の声もちらほら聞かれるアメリカの作家です。

283 :吾輩は名無しである:2016/01/17(日) 22:47:45.94 .net
これなんか左翼でも右翼でもないよね
パワーズみたいな作家が取ったらノーベル賞は左翼だ!と騒いでいる政治バカはどう弁解するやら

まあそれ以前にここ十年で左翼作家が取った例がありましたかと聞いてみたいもんだねw

284 :吾輩は名無しである:2016/01/22(金) 21:01:54.95 .net
アメリカにもこんな作家がいたんだ
ロスやピンチョンよりよっぽど近いんじゃね?

285 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 14:20:11.76 .net
青年のときにノーベル文学賞に憧れる人は情熱が足らない。
成年になってもノーベル文学賞に憧れる人は知能が足らない。

286 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 16:30:37.14 .net
ばかな

287 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 20:31:49.34 .net
個別の作家の都合のいい部分だけ取り上げてもノーベル賞が総じてリベラル寄りだっていうことの反論にはならない
近年30回分の授賞理由を見てくればよく分かる
あと別にノーベル文学賞がリベラルでもかまわん
右だろうが左だろうが文学賞と平和賞がノーベル賞のいらない子扱いされる現実はこのあとずっとかわらんだろ

288 :吾輩は名無しである:2016/03/01(火) 20:34:45.09 .net
>>285
それ書くなら「青年のときに〜憧れない人は情熱が足りない」だね
一知半解で応用しようとするから間違って書き込んでも気づけなくて訂正すらできん

289 :吾輩は名無しである:2016/03/02(水) 11:51:52.67 .net
なんでリベラル寄りだといけないの?

290 :狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授:2016/03/02(水) 16:24:40.05 .net
許さない。受賞者として。

291 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 10:07:23.10 .net
リチャード・パワーズ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1460502449/

292 :吾輩は名無しである:2016/04/14(木) 22:57:05.05 .net
徳岡孝夫はキーンとの共著で次のように述べている。

・・・ノーベル文学賞の順番が日本にまわってきたとき、川端康成と三島由紀夫の名が出た。
どちらに与えても不都合はない、という判断だった。

ところが、最終的な決定を下すスェーデンに、日本文学の専門家がいない。
いきおい英訳、独訳から推測するほかない。

さいわい(あるいは不幸にも)1957年のペンクラブ大会に日本に来て
2週間ほど滞在したスウェーデンの文学者がいた。
ほかにエキスパートがいないものだから、
彼はノーベル賞委員会に対して重要な助言をする役を与えられた。

ところが、その人物は、キーンさんが訳した『宴のあと』を読んでいた。
『宴のあと』は都知事選挙に取材したもので、登場人物は革新党の候補である。
そんなところから『宴のあと』は政治小説で、
書いたミシマ・ユキオはきっと左翼(こともあろうに三島が!)だろうということになった。

彼の助言をいれて、ノーベル賞は、より《穏健》で日本的な美を書いた作家、
川端康成に授賞するこになった、というのだ。

キーンさんは、このことをよく知っていて、いずれはどこかに書くことだろうが、
初めてその話を聞かされたとき、私は唖然となった。
あいた口がふさがらないとは、このことだった・・・

『悼友紀行 三島由紀夫の作品風土』

293 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/16(土) 07:18:54.64 .net
知らないけど与太話なんじゃないの

294 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 13:36:50.81 .net
そもそもノーベルはダイナマイト発明者だろ。

だからってわけじゃぁないがノーベル賞って要するに仰々しい
お祭り騒ぎだな。数学のフィールズ賞のほうが存在価値がある。

特にノーベル平和賞なんて悪い冗談だよ。
文学賞も御都合主義だろ。馬鹿馬鹿しい。

295 :学術 digitalアーカイヴ@院教授:2016/04/16(土) 13:54:37.99 .net
数学はイスラム圏が第一人者 賞なんてあるだろうか。

296 :吾輩は名無しである:2016/04/16(土) 22:12:53.30 .net
ノーベル賞選考委員は学者だぞ

297 :P ◆.uKag/vUmY :2016/04/16(土) 23:19:58.97 .net
ノーベル経済学賞はアルフレッド・ノーベルの遺書には存在しなかった。ノーベル経済学賞は世界を確実に悪くした。

298 :吾輩は名無しである:2016/04/17(日) 08:09:49.82 .net
>>296

そうかい。その学者を選ぶのは誰? その誰を選ぶのは誰?

299 :吾輩は名無しである:2016/04/17(日) 13:29:32.02 .net
アカデミーの存在をしらんのか

とんでもない馬鹿だな

300 :吾輩は名無しである:2016/04/23(土) 12:10:26.32 .net
>>299

>アカデミーの存在をしらんのか

ぷ! 所詮、事務屋だろ。嗤わせるぜ。

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