2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

史上最強の棋士を大山と未だに言ってる人達へ問いたい5

1 :名無し名人:2024/03/28(木) 14:34:00.92 ID:+U7dP6od.net
前スレ
史上最強の棋士を大山と未だに言ってる人達へ問いたい4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1710064902/

267 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:49:11.94 ID:I8BMC1kJ.net
【実力制名人(1937年〜2023年)】

木村時代  大山時代  中原時代      戦国時代     藤井時代か?
1937 木村 1952 大山 1972 中原 1993 米長 2008 羽生 2023 藤井
○38 木村 1953 大山 1973 中原 1994 羽生 2009 羽生
1939 木村 1954 大山 1974 中原 1995 羽生 2010 羽生
○40 木村 1955 大山 1975 中原 1996 羽生 2011 森内
1941 木村 1956 大山 1976 中原 1997 谷川 2012 森内
○42 木村 1957 升田 ○77 中原 1998 康光 2013 森内
1943 木村 1958 升田 1978 中原 1999 康光 2014 羽生
○44 木村 1959 大山 1979 中原 2000 丸山 2015 羽生
1945 木村 1960 大山 1980 中原 2001 丸山 2016 天彦
○46 木村 1961 大山 1981 中原 2002 森内 2017 天彦
1947 塚田 1962 大山 1982 加藤 2003 羽生 2018 天彦
1948 塚田 1963 大山 1983 谷川 2004 森内 2019 豊島
1949 木村 1964 大山 1984 谷川 2005 森内 2020 渡辺
1950 木村 1965 大山 1985 中原 2006 森内 2021 渡辺
1951 木村 1966 大山 1986 中原 2007 森内 2022 渡辺
0000 ○○ 1967 大山 1987 中原
0000 ○○ 1968 大山 1988 谷川
0000 ○○ 1969 大山 1989 谷川
0000 ○○ 1970 大山 1990 中原
0000 ○○ 1971 大山 1991 中原
0000 ○○ 0000 ○○ 1992 中原

木村十四世名人 15年中13年 86.7% (32歳以降限定の参加)
大山十五世名人 20年中18年 90.0%
中原十六世名人 21年中16年 76.2%
谷川十七世名人 15年中05年 33.3%
森内十八世名人 12年中08年 66.7%
羽生十九世名人 22年中09年 41.0%
藤井二十世名人?01年中01年 100%

268 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:49:33.25 ID:I8BMC1kJ.net
●羽生24歳 米長51歳○ NHK杯準決勝
●羽生25歳 米長53歳○ JT杯2回戦
●羽生26歳 米長53歳○ 竜王戦1組3位決定戦(羽生竜王戦敗退)
●羽生27歳 米長54歳○ A級順位戦7回戦(羽生6-3PO康光に負け名人挑戦ならず)
ここまで羽生12勝、米長10勝と拮抗
50代米長に4連敗する24〜27歳の羽生くん

A級6勝3敗で康光に並ばれてPOに敗れた年度は3敗中2敗が米長中原の50代コンビ
18世名人の座がまた一歩遠のき。。。


で、どの世代のレベルが高いって?

VS羽生
○大山68歳 羽生20歳● 1991年09月24日 ※両者最後の対局
○中原60歳 羽生37歳● 2008年07月04日 ※両者最後の対局

VS佐藤康
○大山67歳 佐藤20歳● 1990年09月15日 ※両者最後の対局
○中原60歳 佐藤38歳● 2008年05月01日 ※両者最後の対局

VS森内
○大山68歳 森内20歳● 1991年08月29日 ※両者最後の対局
○中原60歳 森内37歳● 2008年03月25日 ※両者最後の対局

269 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:49:54.10 ID:I8BMC1kJ.net
史上最強とは以下のような者をいう
この人はちょっと強すぎた 超えられるとしたら藤井のみ


史上最強 大山康晴15世名人

29歳のときに木村義雄(47歳)に勝つ(両者最後の対局)

52歳のときに塚田正夫(61歳)に勝つ(両者最後の対局)

52歳のときに升田幸三(57歳)に勝つ(両者最後の対局)

65歳のときに加藤一二三(49歳)に勝つ(両者最後の対局)

66歳のときに二上達也(57歳)に勝つ(両者最後の対局)

66歳のときに桐山清澄(42歳)に勝つ(両者最後の対局)

67歳のときに佐藤康光(19歳)に勝つ(両者最後の対局)

68歳のときに森内俊之(20歳)に勝つ(両者最後の対局)

68歳のときに羽生善治(20歳)に勝つ(両者最後の対局)

68歳のときに内藤國雄(51歳)に勝つ(両者最後の対局)

68歳のときに米長邦雄(48歳)に勝つ(両者最後の対局)

68歳のときに谷川浩司(29歳)に勝つ(両者最後の対局)

270 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:50:10.40 ID:I8BMC1kJ.net
<1 名人1937- 2日制7番勝負>
藤井は羽生より3学年早く1期目を獲得している 藤20-21歳 羽23-24歳

<2 竜王(十段・九段)1950- 2日制7番勝負>
藤井は羽生と同学年に1期目を獲得している 藤18-19歳 羽18-19歳
藤井は羽生より2学年早く2期目を獲得している 藤19-20歳 羽21-22歳
藤井は羽生より3学年早く3期目を獲得している 藤20-21歳 羽23-24歳

<3 王将1952- 2日制7番勝負>
藤井は羽生より6学年早く1期目を獲得している 藤18-19歳 羽24-25歳
藤井は羽生より6学年早く2期目を獲得している 藤19-20歳 羽25-26歳
藤井は羽生より6学年早く3期目を獲得している 藤20-21歳 羽26-27歳

<4 王位1960- 2日制7番勝負>
藤井は羽生より5学年早く1期目を獲得している 藤17-18歳 羽22-23歳
藤井は羽生より5学年早く2期目を獲得している 藤18-19歳 羽23-24歳
藤井は羽生より5学年早く3期目を獲得している 藤19-20歳 羽24-25歳
藤井は羽生より5学年早く4期目を獲得している 藤20-21歳 羽25-26歳

271 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:50:26.70 ID:I8BMC1kJ.net
<5 棋聖1963- 1日制5番勝負>
藤井は羽生より5学年早く1期目を獲得している 藤17-18歳 羽22-23歳
藤井は羽生より4学年早く2期目を獲得している 藤18-19歳 羽22-23歳
藤井は羽生より4学年早く3期目を獲得している 藤19-20歳 羽23-24歳
藤井は羽生より3学年早く4期目を獲得している 藤20-21歳 羽23-24歳
※羽生の棋聖4期目までは年2回開催時代のため獲得ペースが早い

<6 棋王1976- 1日制5番勝負>
藤井は羽生と同学年に1期目を獲得している 藤19-20歳 羽19-20歳
藤井は羽生と同学年に2期目を獲得している 藤20-21歳 羽20-21歳

<7 王座1983- 1日制5番勝負>
藤井は羽生より1学年早く1期目を獲得している 藤20-21歳 羽21-22歳

<8 叡王2018- 1日制5番勝負>
藤井20-21歳までに3期獲得 羽生未獲得(47歳以降参加)

272 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:50:43.34 ID:I8BMC1kJ.net
羽生の2日制タイトル戦の弱さは異常
羽生史上最強とかいう寝言は寝て言え


羽生1日制53勝10敗0.841(棋聖16勝4敗 棋王13勝4敗 王座24勝2敗)

羽生2日制46勝29敗0.613(名人9勝8敗 竜王7勝9敗 王将12勝7敗 王位18勝5敗)

羽生の2日制が弱いから永世称号者が乱立しただけ
決して周りが強かったから羽生の2日制の成績が落ちたわけではない

273 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:51:02.77 ID:I8BMC1kJ.net
格下の王座で19連覇したからって名人13連覇より上とか有り得ない!

そもそも名人戦竜王戦では勝てない羽生が王座戦で奮闘しているのを周りがそっとしておいただけでしょう
安い王座を羽生から無理に剥がさなくても名人や竜王を他棋士は取れたのだから
必死な羽生から安い王座を奪いに行く意味が薄かったですよね!


五番勝負は3勝2敗勝率60%あれば番勝負をものにできる
七番勝負は4勝3敗勝率57%あれば番勝負をものにできる
だから強い棋士は本当は七番勝負のほうが勝ちやすいはず

歴代王者で羽生だけ逆転しているのは
羽生内で明確に能力値が1日制>>2日制だということ
異様に極端にね
勝率57%あれば七番勝負に勝てるはずなのに竜王戦なんて7勝9敗
相当弱いってこと

274 :名無し名人:2024/04/03(水) 15:51:21.23 ID:I8BMC1kJ.net
全棋戦のうち持ち時間が最長(9時間)の名人戦で活躍した森内九段は、長時間の対局について
「藤井さんのように序盤から正しい手を積み上げて勝つタイプが力を発揮しやすい」と分析する。

森内九段自身も「先行逃げ切り型で、長い時間の方が力を出し切れる」と語る。
しかし「自分と藤井さんとの最大の違いは終盤力」とも明かす。「混戦になった時、
最後の最後で抜け出す力が藤井さんは抜きんでている。
終盤に大きなミスをしないという自信が背骨となり、序中盤の安定した思考を支えているのでは」

1996年に全七冠(当時)を制覇した羽生善治九段(51)の場合、実はタイトル戦では2日制より
1日制の方が獲得率、勝率とも高い。大舞台で何度も戦ってきた森内九段は「羽生さんは瞬発力が高く、
長距離というより中距離に強いタイプ。序盤は相手に先行されることもあり、
逆転の難しい長時間の将棋より、適度な持ち時間の方が向いているのでは」と解説する。

森内の羽生評「羽生は中距離ランナー(長距離の将棋は難あり)」
羽生の2日制、1日制の違いは関係者もちゃんと把握してますね

深浦
「ここまでの大地の話で、持ち時間の使い方の問題も含め、
藤井さんとの序中盤を乗り切るのがいかに大変かがよくわかった。
率直に言って、藤井さんという存在は大地にとっても他の若手棋士にとっても、
とてつもなく遠い存在なんだろうか。」

大地
「藤井さんの序中盤がいかに優れているかを力説しましたけど、
実は自分がいちばん脅威に感じたのは藤井さんの終盤力なんで、
さらに困ったもんです。序中盤を五分の分かれか、ちょっと耐えているぐらいで
潜り抜けられたとしても、その先の終盤戦が難攻不落ですからね。」

総レス数 1001
341 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★