■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【Blackmagic Design】DaVinci Resolve Part16【カラーグレーディング】
- 502 :名無しさん@編集中 :2023/12/02(土) 09:08:39.19 ID:vipPWmxG0.net
- 考え方のアプローチはそうなるけど問題となるのはそれ以前の「見えてる部分の3D処理」になる
生成される深度マップが不完全だから光の当たり方や影の付き方が変なので問題が出てしまう
この手の処理はプラグインなどの機能として昔からあって制約も多い
DaVinciで生成される深度マップは今時のAI処理だから人物では輪郭だけは昔より精度が上がっても目鼻立ちなどが潰れたものしか生成しない
そのためリライトでは細かい凹凸の影が作れない
だから撮影時にきちんと目鼻立ちによる影を作って立体感を確保しないとリライト処理の違和感を誤魔化せない
それで回り込んだライトってのは画像を前景と背景にわけてから作るしかないが3Dとして不完全な形状(輪郭部分の立体的に正しく形状)での
擬似ライト処理になるので例えば光の回折となる強めの照明での光の回り込みを違和感なく処理できない
結果的に前景として切り出した部分を2D画像として合成しました感が解消できない
だから前景を深度マップから割り出せる可能性はあっても擬似ライトとして処理しきれないから最初からライトは回り込ませない仕様にするしかない
総レス数 1001
259 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★