ウクライナ情勢256 IPなし

79 ：名無し三等兵：2023/12/20(水) 11:20:22.36 ID:I/Z75Gx7.net

ウクライナ軍は優秀な新兵の確保に苦戦している　－THE ECONOMIST
ロシアは膨大な犠牲者を出しているが、人的資源では優位にある

西ヨーロッパで初歩的な訓練を受けた後、ウクライナの最前線で最も暑い地域の突撃部隊に配属されるとは誰も思っていなかったのだ。ドローン操縦士や砲兵など、自分のプロフィールに合った部隊に配属されることを期待して自発的に登録した者もいた。また、何の前触れもなく村から引き抜かれた者もいた。ある年配の新兵は、入れ歯を受け取る機会さえなかった。ウクライナ東部ドンバスの塹壕で1週間も経たないうちに、20人いた小隊は6人減った。3人が戦死し、3人が重傷を負った。
これは最悪の徴兵の事例だが、これは決して孤立した出来事でない。ウクライナは、ロシアの新たな攻撃から前線を守るために必死だ。戦時中はともかく、新兵がどこに配属されるか保証してくれる軍隊はなく、突撃旅団は最も絶望的な部隊のひとつだ。
しかし、弁護士が「展開抽選」と表現するように、採用プロセスは緊張を強いられている。陸軍の責任者たちは、希望者を集めるのに苦労している。中には、スポーツジムやショッピングセンターへの徴兵手配に頼っている者もいる。このような方法で徴兵された者のうち、優秀な兵士になれる者はほとんどいない。「ある上級将校は、「我々は45歳から47歳の年齢の兵士を見ている」と不満を漏らす。「彼らは前線に到着するまでに息切れしてしまいます」。

全文は以下へ
https://archive.is/L7TFX
https://www.economist.com/europe/2023/12/17/ukraines-army-is-struggling-to-find-good-recruits
この記事はウクライナ側の事情が中心だけど、それにしてもロシア側の記述が適当というより投げやりで笑うｗ