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●神立尚紀を評価するスレ 1話

1 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:27:47.52 ID:HV/Ii/M2.net
「祖父たちの零戦」の著者、神立尚紀について語りましょう

2 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:31:05.29 ID:HV/Ii/M2.net
前スレ

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338140262/

3 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:32:26.36 ID:HV/Ii/M2.net
神立尚紀の華麗なるダブスタ伝説

・著書で零戦初出撃で戦火を交えた日中のパイロットが戦後再会した件は、
笑顔で共に写っている写真付きで感動話として取り上げながら、坂井三郎が
同じく戦後にマリオン・カールと再会・笑顔で握手した件については、ブログで
「拭いがたい違和感を感じる」「敬愛する分隊長を殺したとされるグラマンF4Fの
搭乗員と、こうも笑顔で握手ができるものなのだろうか」と批判的に取り上げる。

・著書やブログで度々「エース」という言葉に拒絶反応を示しながら、著書で
大原亮治を『ラバウルで鍛えられた戦中派エース』と表現。

・紙媒体命でネット媒体は見下してると言いながら、ブログやツイッターをやっている。

・岩本徹三も著書で新郷少佐を「S少佐」と、イニシャルにせよ批判しているのに、
坂井だけが批判していたかのように書く。

・著書で坂井が元上官を実名ではなくイニシャルで批判したことを批判しながら、
自らはブログでイニシャルすら出さずに同業者を批判。(批判内容も言いがかり同然のもの)

・坂井を讃えたアメリカ兵は自著で批判的に描きながら、志賀さんたちを讃えたアメリカ兵は
ブログで好意的に取り上げる。

・以前「自分の作品をパクられるのは嫌でも、人の作品をパクるのは平気なのか。こんなのは倒さないといけない」
とノンフィクションを元にしたフィクションを批判しながら、それが原作の戦争物のフィクションを手伝う

4 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:33:16.21 ID:HV/Ii/M2.net
神立尚紀名言集

「自分の作品をパクられるのは嫌でも、人の作品をパクるのは平気なのか。こんなのは倒さないといけない」
(倒すと言った百田氏の作品について)「戦記フィクションには全く興味が無い」

「私は200万雑誌(フォーカス)の看板を張ってきたが」

「小学館の題名パクリ本、著者(門田隆将)は辣腕の元週刊誌デスクだが、
零戦、特攻の当事者への取材はそれほど厚くないはずである。
零戦搭乗員はもちろん、小説ではないノンフィクションで、門司親徳に会わずに特攻を書けるか。
手練手管で読ませるのか。さて」

「『○○最後の証言』と題した似たテーマの本が後出しで並ぶのは、気分のいいものではない」

「もっとも信用度の高い報道メディアは大手出版社の週刊誌。これら読んでいる私は情報強者である」

テンプレ作成中。加筆訂正あればお願いします。

5 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:37:00.66 ID:HV/Ii/M2.net
坂井三郎スレより転写

556 :名無し三等兵:2015/03/13(金) 22:44:39.86 ID:HqUsF/3v

■このスレはアホの神立尚紀が立てたましたw

たかが低俗スキャンダル写真週刊誌のカメラマン(笑)のぶんざいが
売名が目当てで、どこからいくら金をもらってるか知らんが
坂井三郎をなんとかして貶めて、坂井氏の書籍を
ゴーストライターだの、内容をホラだとか
必至に自身のブログと2ちゃんで
坂井を誹謗中傷しレッテル貼りをしていますwww



神立は自身のブログで
坂井の書籍はぜんぶゴーストライターが書いたと
なんの証拠も無く中傷、宣伝している
(書籍ではそんな事は書いていないくせに)↓

http://ameblo.jp/zero21nk/entry-10816588077.html


坂井に対する抽象ネタを流布している
神立尚紀とはこんなやつ↓

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338140262/

6 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:39:37.01 ID:HV/Ii/M2.net
555 :名無し三等兵:2015/03/13(金) 22:29:34.39 ID:HqUsF/3v

Wikiの坂井三郎,大空のサムライの編集が
非常に悪意に満ちた編集になっています。

なんの証拠も無く、ゴーストライターが書いた
などとあります。


神立尚紀が売名目的で
自分で自分の書籍を出典に
編集していますwww

7 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:45:54.38 ID:HV/Ii/M2.net
祖父たちの零戦 [ 神立尚紀 ]

50代 男性 購入者 レビュー投稿 1,829件

坂井氏の批判が無くても★★★でしょうか。本のカバーの素晴らしい写真に惹かれて購入してみましたが、がっかりしました。
著者が長年に亘って取材した内容について記述との事ですが、各エピソードは、どこかの戦記で読んだ記憶のものが多かった様に思いました。
海兵出身の士官2名の従軍記が中心の内容で、戦歴は細部まで記録されていると思います。
最近の戦記に共通して、実施部隊の指揮官のいい加減さも記載されております。
トラック島空襲の際は、指揮官は花街の旅館に泊まっていて指揮不能という様な記述もあります。
本当かどうか判りませんが、作品の品位を下げる記述であると共に、海軍の指揮のいい加減さにがっかりします。

後半は大空のサムライの坂井氏に対する批判と攻撃が長々と続きます。坂井氏は海軍士官について批判をしており、晩年の著作では、その記述もエスカレートしており、
これらの著作は余り好感の持てるものではありません。しかしながら、下士官からそう思われる状況は確かにあったと思われますし、
敗戦の責任は参謀を初めとする指揮官レベルにもあったと思われます。
この作品では、海兵出身の士官が中心の著作なので、坂井氏への攻撃は、彼ら、もしくは坂井氏を快く思っていない人物の指示によって
記述された様に思われ、陰湿に感じました。死人に口無しという事でしょうか。
著者は直接坂井氏への取材もされているとの事で、坂井氏へのインタビューでも原稿料をもらっていたかも知れません。
写真もあります。そういう方への中傷を公然と行うという事は、いかがなものでしょうか。

8 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 10:46:40.04 ID:HV/Ii/M2.net
最後の章は敗戦後、主人公2名の奮闘記になっており、大変ご苦労様でしたと感じますが、個人的な経歴を伺っても、
あまり興味が湧きませんでした。祖父達の零戦。この表題からは、零戦の機体などにフォーカスされた書物の様に錯覚しますが、
海軍士官2名の一代記と下士官(最終的には士官まで進級した)上がりの坂井氏への中傷の書物でした。
坂井氏への中傷の章がなくても★★★位の評価でしょうか。大空のサムライは本書でも書かれている様に、脚色があったとしても愛読書になっていますが、こちらの作品は愛読書には成り得ません。
帯の推薦文には、感動したととありますが、下士官・兵の方は、いつ戦死したと言うだけで、その方の人となりが描かれておらず、
大変事務的で冷たい表現です。これが叙事詩で、鎮魂歌なのでしょうか。美辞麗句の推薦文に、こちらが鳥肌立ちました。

6人が参考になったと回答

9 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 12:46:28.65 ID:bG8SdvyH.net
坂井三郎の娘・坂井スマート道子の著書
「父・坂井三郎」から

「さらにもう一冊、私が大いに興味をもって読ませていただいたのは、神立尚紀氏が平成二十二年に出版された『祖父たちの零戦』(講談社)です。
全八章、凹百ページから成る大作の第七章で、四十ページにわたって坂井三郎に関する調査研究分析が書かれているからです。親族や長年の読者だった方々から意見を求められ、私は拝読いたしました。

彼らが幾分の憤慨と困惑を感じられた理由がすぐに分かりました。
著者の神立氏は、有能な報道記者、写真家として、十五年に及ぶ綿密な取材で百四十人以上に取材された後、ともに海軍兵学校同期で零戦隊飛行隊長を務められた進藤三郎少佐と鈴木賞中佐の戦時体験を主軸に、
終戦後に民間人となられてからのご活躍から、晩年に至る私生活のかなりデリケートな詳細を書き上げられたのです。

全編、ご本人たちの声が聞こえてくるかのような巧みな語り口で、
そして驚くべき数の参考文献から、著者の資料研究の努力のほどが文章の隅々に如実に表れています。
神立氏の取材者としての客観的姿勢は全編を通して一貫したもので、
各語り手の感情的な口述や、進藤少佐、鈴木中佐の意見や感情表現も、神立氏の私的趣向で脚色されたものではないと信じます。

そこで、第七章の坂井三郎分析のどこに、坂井ファンを動揺させる要素が含まれているかをふまえて読み返してみました。
私にとっては、全て父から聞いていたことではありましたが、父の知られざる事実を暴露するかのような含みや、戦中の父を知る方の言葉で当時から批判のあった父の行動があえて指摘されています。
そういう記述は、坂井三郎を「崇拝」されている後輩諸氏や熱狂的ファンには聞き捨てならないことに思えるかもしれません。」

10 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 12:48:35.57 ID:bG8SdvyH.net
坂井の現実を受け入れられないのは坂井の親族から見てもひくほど熱狂的な坂井信者のみか

11 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 13:05:19.18 ID:LyKDvCKk.net
山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要


しかし、昭和十七年(1942年)5月の初めでした。
その搭乗員たちにもついに最後の断が下りました。
山本五十六長官によって、これを自爆させろという命令がまいりました。

その頃、私たちはポートモレスビーのアメリカ軍機と戦っておりましたが、
五月の初めに前進基地のニューギニアのラエという基地に、森玉部隊から
二機の九六陸攻が飛来いたしまして、一機は彼らが搭乗していました。

そして、もう一機には飛行長が乗っていて、彼らの最後を見届けるために
やってきました。私たちはそんなばかなことはあるかと言ったけれども、
とても私たちの意見は通りません。

『知られざる坂井三郎』大空のサムライの戦後
【第一章】坂井三郎のラスト・メッセージ

http://books.rakuten.co.jp/rb/12355862/

12 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 14:33:29.33 ID:Wc77zrt4.net
神立先生よ
実際、クソ小説「永遠の0」については、どう思っているの。
なんか百田タコ坊主に丸め込まれちゃったんじゃないの?
携帯小説ばりのストーリーにイロイロな資料の丸写しじゃん。

13 :名無し三等兵:2015/03/15(日) 23:53:01.71 ID:DVVHX3zT.net
>>12
たかがカメラマンのぶんざいごときに
そんな意見なんか聞いても
しかた無いだろがwww

14 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:45:28.86 ID:GPvuEFGr.net
>>11
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。
まず日付、
坂井氏は「5月上旬」としているが自爆が行なわれたのは、1942年の「3月31日」である。 
命令の出所、
第11航空艦隊と
その隷下の第21航空戦隊所属第1航空隊(1空)とが開いた合同査問会議である。
連合艦隊司令部が行なったのではない。

この1空事件とも呼ばれる事件を戦後、調べた人がいる。
その結果は、岩川隆著「我れ自爆す、天候晴れ」という本に詳しく描かれている。
岩川隆氏が自爆中攻機の隊員たちの上司であったM飛行長の遺族を訪ね、
飛行長が現地で記録し遺品として残されていた資料によって当時の状況が判明している。

第11航空艦隊と1空の合同査問会議で尋問され、その判決として
「戦闘に参加する中で死処を得させる」
「第11航空艦隊の内部だけで処理し、外部には出さない」ということが決まったのである。
連合艦隊司令部とは一切関係ない。

また捕虜を恥辱とする下記Cのような考え方から、仲間からも村八分的な
イジメを受けるに至り、自爆をせざるを得ない心理状況に追い込まれたものである。
1空は4月1日からはマーシャル諸島タロア基地への移動が決っており、
この日の3月31日が、ポートモレスビー攻撃の最後の機会であったから、
飛行長は強い表現で暗黙に自爆を示唆したものと見られる。

残念ながら当時の日本文化の問題である。
海軍人事は海軍省が行なうのであるが第11航空艦隊から「戦死」とだけ報告されている。
海軍将兵は開戦時に30万人以上が存在したのである。
戦闘の指揮をする役目の連合艦隊司令部がそんなことやるヒマがあるわけないのは
子供でもわかるだろう。

15 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:46:44.58 ID:GPvuEFGr.net
>>11
A
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。

この自爆は1空事件といわれ、詳細については下記の文献参照
@秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社 中公文庫 第10章「ワレ今より自爆セントス」
最も詳しく記述している。文献A〜H掲載。
A岩川隆著「我れ自爆す天候晴れ」中央文芸社
岩川氏が実際に飛行長の残した記録を調査して書いた第1級の資料。
B森史郎著「海軍戦闘機隊」R出版
C高橋定著「飛翔雲」
D木村八郎著「われ自爆す、天候晴れ」文芸春秋1961年10月号
E松浪清著「命令一下、出で発つは 在ラバウル、五八二空の死闘.」光人社NF文庫
F森史郎著「原田一飛曹機の悲劇」丸1982年9月号
G鈴木三郎手記「特空会報」第17号
HGeorge Johnston著「NEW GUINEA DIARY」
I関根精次著『炎の翼』 光人社NF文庫 
J『航空ファン』 2006年4月号
K『ヨーイ,テーッ!』中攻会編(文芸春秋2005)
L生出寿著「特攻長官大西瀧治郎」
著者生出寿は根拠もなく「大西が命令したのだろう」という関係者の言葉を掲載している。
M坂井三郎著「大空のサムライ」「零戦の真実」他
坂井氏は 「山本長官が命令」したということの出所も理由も根拠も一切何も書いていない。
日時の誤り、記述内容は事実とかけ離れていて有り得ないことだらけなど、坂井氏本人は
自爆機と接触していないことが飛行機隊戦闘行動調書の記録 を見れば明らかである。
自己が経験した他の作戦(5月上旬)と1空事件を意図的に混同させていることなどから、
噂や他の出版物を 参考にして、ある意図を持って書いた「創作」といってよい。

16 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:48:09.76 ID:GPvuEFGr.net
>>11
B
全くのウソ。 
原田機の自爆は、連合軍側によって記録されている。
@ttp://recordsearch.naa.gov.au/scripts/Imagine.asp?B=30045606&I=1&SE=1
Attp://www.3squadron.org.au/subpages/Turnbull_Bone.htm
Bttp://www.pacificwrecks.com/airfields/png/7-mile/raids/index.html
これを見ると原田機は昭和17年3月31日、ポートモレスビー ワイガニ飛行場に
翼の一部が分解するほどの全速力で垂直降下して大地に突っ込んでいった。
アジ歴「1空飛行機隊戦闘行動調書」の記述3月31日と合っている。

自爆が行なわれた3月31日に、
坂井氏は比島クラーク基地から比島マリベレス飛行場銃撃に出撃している。
したがって、坂井氏の記述、ラバウルやラエで自爆機を見送っただの、
風防に手文字で励ましたなどは全くあり得ないことである。

自爆した中攻機の所属する第1航空隊(1空)はこの当時ラバウル基地から
ニューギニア方面(ポートモレビーなど)に出撃していた。
(1空の中攻隊がラバウルに進出したのは2月23日)
ニューギニヤ方面の陸攻隊掩護は3空や4空が行なっていた。
坂井氏の所属する台南空ではない。
3月末に自爆中攻機を掩護していたのは4空の零戦隊であり
坂井氏(台南空)ではなかった。
以上は下記の資料によって明らかである。
(昭和17年2月〜昭和17年3月 1空、3空、4空、台南空、飛行機隊戦闘行動調書 )

17 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:49:26.35 ID:GPvuEFGr.net
>>11
C
坂井氏が所属する台南空がラバウル(ニューブリテン島)に進出したのは4月16日であり、
翌17日にラエ(ニューギニア島東部)へ進出したのであるから、坂井氏は
自爆中攻機と接触したことはないのである。
★したがって、坂井三郎氏の1空事件の記述(大空のサムライ、零戦の真実など)は
日付も事実ではないし、他にも台南空、1空、4空の戦闘行動調書を調べれば
坂井氏は 自爆機と接触する機会などなかったことが明らかである。
山本長官が命令を出したなどという坂井氏の主張は一切何の根拠もないものである。
「第11航空艦隊内部だけに留める」という査問会議の決定があったことなどを
1下士官の坂井氏が知るわけもない。
坂井氏が勝手に根拠ないことを何らかの意図を持って書いたのだろう。

18 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:50:43.99 ID:GPvuEFGr.net
>>11
D
全くのウソ。
捕虜になるのを禁じたうえ帰還した捕虜に自決を強いたのは日本帝国陸軍が最初である。 
日本帝国陸軍が帰還捕虜に対して自決を強いている例はいくつもある。
当然、陸航空隊もその例に洩れない。
秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社にも陸軍航空の例がいくつか記されている。 

捕虜になることを禁じたのは日清戦争時に
陸軍第1軍司令官の山縣有朋による『申告』がはじめてである。

「檄して名誉ある我が帝国軍隊の将校に告ぐ・・・
萬一如何なる非常の難戦に係はるも、決して敵の生檎する所となるべ可らず。
寧ろ潔よく一死を遂げ、以て日本男児の気象を示し、日本男児の名誉を全ふすべし。」

明治以来このような精神風土の中で日本軍将兵は戦っていた。
昭和16年の東条英機陸軍大臣名による「戦陣訓」だけが原因ではない。
戦場でも帰還捕虜にも自決という風習を日本軍に普及させたのは帝国陸軍であった。

このような背景で第11航空艦隊・1空の「合同査問会議」の決定が行なわれたのである。

19 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 00:52:02.13 ID:GPvuEFGr.net
>>11
E
全くのウソ。

(戦闘行動調書から確かに )
坂井氏は「5月はじめ」にポートモレスビー攻撃の陸攻機掩護に参加している。 
この時の陸攻機部隊が森玉部隊であった。
しかしこの森玉部隊というのは4空のことであり、一式陸攻機の部隊である。
自爆した原田機は1空の九六式陸攻機の部隊に所属する。

自爆日時は連合軍側記録と「飛行機隊戦闘行動調書」から3月31日であり、
この日3月31日に坂井氏は比島攻略戦に参加しているのでラエにいるはずがない。
坂井氏の所属する台南空がラエやラバウル方面に進出したのは4月16日以降。
自爆後のことである。

したがって坂井氏はこの「5月はじめ」のことと、1空事件(3月31日)のことを、
長い年月の間にそれらを混同して、再構成したストーリーを創作したものであろう。
坂井氏の著書に頻繁に散見される海軍人事への不満の記述から見て、
それを山本長官のせいと勘違いして逆恨みしていると思われる。
(海軍人事は海軍省人事局の担当)

20 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 01:28:52.88 ID:1aT04xGx.net
>>19
だからその自爆が3月31日だったという話に
証拠が無いだろ。

行動調書では3月31日に消息不明とはなっているが
この事件は海軍が組織的な隠蔽工作をやっており
その組織の資料である行動調書に、そもそも信憑性が無い。

21 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 21:31:25.67 ID:GPvuEFGr.net
>>20
>自爆が3月31日だったという話に証拠が無いだろ。

○○○イを相手にするのもバカバカしいが。
それなら、坂井氏が言う「5月上旬」に証拠があるのか?
あるなら出してみろ。。無いよねwww

F
戦闘行動調書から確かに、坂井氏は「5月はじめ」に
ポートモレスビー攻撃の陸攻機掩護に参加している。 
この時の陸攻機部隊が「森玉部隊」であった。
しかしこの森玉部隊というのは4空のことであり「一式陸攻機」の部隊である。
自爆した原田機は1空の「九六式陸攻機」の部隊に所属する。
坂井氏は1空飛行長が自爆当日にラエに来て、自爆機搭乗員に自爆を命令
したと書いている。しかし、1空は4月初めにはマーシャル諸島タロア基地へ
移動しており、5月にラエに居るはずも来るはずもないのである。
自爆日時は連合軍側記録と「飛行機隊戦闘行動調書」から3月31日であり、
この日3月31日に坂井氏は比島攻略戦に参加しているのでラエにいるはずがない。
坂井氏の所属する台南空がラエやラバウル方面に進出したのは4月16日以降。
自爆後のことである。

22 :名無し三等兵:2015/03/16(月) 21:36:02.81 ID:GPvuEFGr.net
>>1>>13 >>20
毎日毎日同じコピペをあっちこっち貼り付けてる爺さん。いい加減にしなよ。
生きがいは別のところに見つけろ。

23 :名無し三等兵:2015/03/19(木) 01:05:43.82 ID:vE9729Bi.net
Wikiの坂井三郎,大空のサムライの編集が
非常に悪意に満ちた編集になっています。

なんの証拠も無く、ゴーストライターが書いた
などとあります。


神立尚紀が売名目的で
自分で自分の書籍を出典に
編集していますwww

24 :名無し三等兵:2015/03/19(木) 22:14:55.82 ID:yIxvrpmM.net
光人社が最近の版では坂井三郎高城肇共著でクレジットしてるから、版元が一応は認めた形だろ
古い時代の自伝では起稿を著者とは別人が担当してでもクレジットされないのは珍しいことでもなかったから、おかしなことじゃないけどね

25 :名無し三等兵:2015/03/21(土) 00:03:37.58 ID:aF5y8YRZ.net
>>24
いつになったらゴーストライターが書いたという
証拠を出すんだ?
神立はなんの証拠も無しにゴーストライターが書いたと
宣伝している。

26 :名無し三等兵:2015/03/21(土) 02:30:46.43 ID:s9+fEf7k.net
神立は自身のブログで
坂井の書籍はぜんぶゴーストライターが書いたと
なんの証拠も無く中傷、宣伝している
(書籍ではそんな事は書いていないくせに)↓

http://ameblo.jp/zero21nk/entry-10816588077.html

27 :名無し三等兵:2015/03/21(土) 02:44:03.33 ID:s9+fEf7k.net
おまえの本
中古で35円で買ってやった
ありがたく思えw

28 :名無し三等兵:2015/03/29(日) 14:48:57.62 ID:4ou4YBx6.net
たかが低俗スキャンダル写真週刊誌のカメラマン(笑)のぶんざいが
売名が目当てで、どこからいくら金をもらってるか知らんが
坂井三郎をなんとかして貶めて、坂井氏の書籍を
ゴーストライターだの、内容をホラだとか
必至に自身のブログと2ちゃんで
坂井を誹謗中傷しレッテル貼りをしていますwww



神立は自身のブログで
坂井の書籍はぜんぶゴーストライターが書いたと
なんの証拠も無く中傷、宣伝している
(書籍ではそんな事は書いていないくせに)↓

http://ameblo.jp/zero21nk/entry-10816588077.html


坂井に対する抽象ネタを流布している
神立尚紀とはこんなやつ↓

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338140262/

29 :名無し三等兵:2015/04/16(木) 12:10:15.65
百田先生のツイート、

「私を誹謗中傷しているツイートを、友人が「お気に入り」登録しているのを偶然見てしまった。彼はもとから二面性のある男で、人間的に小さい男だったが、やれやれという気分だ^^;」
「残念ながら、彼はそういう男気のあるタイプではないのです。
裏で私の悪口を言っているというのは以前から聞いていました。私のことを本当は嫌いなんだろうなとはわかっていましたが^^;」

どうせなら、表立ってやりあえばいいのにね。

30 :名無し三等兵:2015/07/05(日) 11:30:18.77 ID:kE+DylN7.net
ここも土足スレか

31 :名無し三等兵:2015/07/21(火) 03:37:18.01 ID:QbP850rP.net
>>26
>神立は自身のブログで 坂井の書籍は全部ゴーストライターが
>書いたと なんの証拠も無く中傷、宣伝している
本当にゴーストが書いているのであれば、名前も挙げられるはず
高城肇以外のゴーストを暴露すればいい
出したうえでの批判ならば拝聴に値するし、それがジャーナリストの責任

しかし神立は意図的にゴーストの名を伏せている
出せば自分にも都合が悪くなるから隠しているはず
もはやジャーナリストと名乗る資格もない

神立が仕事をもらっている××もゴーストの一人だろ?

32 :名無し三等兵:2015/07/21(火) 04:08:44.16 ID:QbP850rP.net
>>3 華麗なるダブスタ伝説に追加
「自著で架空戦記を批判しておきながら、
裏で深く関与している戸高一成とは親密に交際」

そういえば戸高の歴史偽造への関与疑惑や復元費用の隠蔽疑惑にも
神立は黙りを決め込んでいるなあ

33 :名無し三等兵:2015/08/13(木) 12:26:11.84 ID:CI+ahGIE.net
>神立は自身のブログで
>坂井の書籍はぜんぶゴーストライターが書いたと
>なんの証拠も無く中傷、宣伝している
坂井に複数のゴーストがいたのは間違いないだろう
しかし神立、アンチ坂井は
・ゴーストが坂井の言い分を元に書いた(坂井にも責任有)
・ゴーストが勝手に書いた(坂井にはチェックしなかった責任はあるが、内容には責任がない)
両者をぼかしている
また神立は「坂井が書いた」「ゴーストを使った」という二つのダブスタをここでも使っている

ゴーストが書いたのなら、ゴーストの名前を晒せばいいだけ
神立がゴーストを伏せているのは、坂井の責任とは関係ない
以上から神立はゴーストの負うべき責任を、意図的に坂井になすりつけている
と推察できる

34 :名無し三等兵:2015/08/13(木) 12:35:31.53 ID:CI+ahGIE.net
神立は序文か何かの縁で半藤一利と付き合っているそうだが
先日会ったノモンハン遺族会関係者によると、半藤の「ノモンハンの夏」は
噴飯物のデタラメだそうだぞ
正誤表を突きつけて送ったそうだが、無視されたんだとか

神立は自分が付き合っている人間がデタラメでも追求しないんだな
これもお得意のダブスタかな?

35 :名無し三等兵:2015/08/17(月) 20:56:49.48 ID:qO2KQrga.net
・現在存命中で、且つ神立と関係のある人物
・海軍戦闘機隊についての書物を書ける筆力、知識、人脈のある人物
・「坂井のゴーストであった過去」を伏せていたい人物
・神立にとっても「ゴーストであった過去を隠した」ほうが利点のある人物

以上の状況証拠を突き詰めれば、ゴーストの一人はすぐ絞り込める

36 :名無し三等兵:2015/08/17(月) 21:11:00.60 ID:qO2KQrga.net
事実を知らない搭乗員氏たちは、
ゴーストが書いた書籍を「すべて坂井が書いた」と信じてしまった
坂井も坂井でアバウトの性格だから、
ゴーストの書いた文をろくにチェックせずに自分の名前で刊行した
こうして両者の誤解が広がったのだろう

神立は両者と付き合って誤解に至る背景とともに、ゴーストの存在も知ったはず
発表できるメディアがあるんだし、この段階で真相をぶちまければよかったんだよ
ところが神立の選択した戦略は、真相を伏せることで自分をより高く売ろうとした
結局坂井と娘さんを裏切っただけではなく、搭乗員氏たちの信頼まで裏切ったってことだ

おそらく海軍戦闘機隊については神立が日本で一番調べているのだろうが、
神立が正しいことを書いているとはとても信じられないんだよな

37 :名無し三等兵:2015/08/20(木) 22:40:23.83 ID:ZKmWTi1c.net
>>36
またアホの五十六信者が
根拠の無い坂井批判か?

世の中に山本五十六を賛美する勢力ほど
薄汚い勢力は存在しないと思うwww

38 :名無し三等兵:2015/08/21(金) 01:47:12.42 ID:RzyLl4oO.net
特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか (文春文庫)

またくだらない本をwww
特攻を仕方が無いと肯定しつつ賛美もし大西も擁護し
だがしかしこれは全て大西がやったことで
海軍の責任ではありませんとwww

読んでないが、読まなくても
海軍美化の作為と意図がミエミエで
どうせそんな内容だろと、読む前に中身がわかる。

39 :名無し三等兵:2015/08/21(金) 01:57:56.50 ID:RzyLl4oO.net
「特攻隊の英霊に曰す 善く戦ひたり深謝す」。昭和20年8月16日、大西瀧治郎中将はそう書き遺して自刃した。
神風特攻隊による作戦を企図し、特攻の父とも称される大西中将は、一方で、特攻作戦について「統率の外道」とも評していた。
にもかかわらず、なぜ大西中将は、数多の若者を特攻という“死”に導かなければならなかったのか。
大西中将の生前を知る元側近や元特攻隊員への精力的な取材により、浮かび上がった大西中将の真意とは?――
神風特攻隊が誕生してから70年目の夏に生まれた「特攻隊」の真実に迫る衝撃のノンフィクション。
21世紀を生きるすべての日本人に読んでいただきたい本です



なにが日本人必読だwwww
エセ保守が金もうけ目当てに書いてる海軍賛美宣伝本を
全ての日本人が読めだ?
文芸春秋社は何様のつもりなんだろうか?

どう見ても文芸春秋社のゴーストライターが書いた本で
神立は名前だけだろがwwwwwwwww

40 :名無し三等兵:2015/09/09(水) 00:00:00.79 ID:3MvP5bdR.net
>>38 土足、文章よく読め
どこが山本賛美なんだ?
ダブスタの神立批判としか読めないじゃないか?

41 :名無し三等兵:2015/09/13(日) 13:34:29.85 ID:aB4QzRET.net
この部分は坂井ら下士官と海軍上層部の決定的対立構造を
象徴していると思う。

常に士官の側、海軍上層部の側の目線で
特攻を擁護、あるいは賛美しつつ零戦を語る神立らにとって
こういうことを書く坂井三郎はよほど邪魔な存在であろう。


G大佐の一声を聞いて、実は愕然とした。
「貴様、そんな気の弱いことでどうするか。
囲碁にも捨て石、 将棋にも捨て駒という手がある。
そんなことで貴様あ、一人前 の戦争屋になれるか!」
人の良いN参謀は「ハッ!」と目を伏せたが、これが参謀畑の
先輩であるG大佐の答えであった。その時、特務士官であった
私の存在などG大佐にとっては眼中になかっただろうが、少し
離れたところでそっぽを向いて、ポーカーフェイスを装って
聞かぬ振りしていた私の心は、カッと燃えた。
(中略)
その瞬間から、私のG大佐を尊敬する心は去ったのである。
「正体見たり」であった。

42 :名無し三等兵:2015/09/14(月) 02:31:45.46 ID:Ax52YOGn.net
たかが低俗スキャンダル写真週刊誌のカメラマン(笑)のぶんざいが
売名が目当てで、どこからいくら金をもらってるか知らんが
坂井三郎をなんとかして貶めて、坂井氏の書籍を
ゴーストライターだの、内容をホラだとか
必至に自身のブログと2ちゃんで
坂井を誹謗中傷しレッテル貼りをしていますwww



神立は自身のブログで
坂井の書籍はぜんぶゴーストライターが書いたと
なんの証拠も無く中傷、宣伝している
(書籍ではそんな事は書いていないくせに)↓

http://ameblo.jp/zero21nk/entry-10816588077.html


坂井に対する抽象ネタを流布している
神立尚紀とはこんなやつ↓

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338140262/

43 :名無し三等兵:2015/10/10(土) 04:52:16.43 ID:GL9QYLQr.net
.
.
山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した

誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性

それが山本五十六の実像に他ならない。

.
.
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (彡       |
 / _/           \____/

山本五十六を賛美して毎回射精w 

ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
 半藤一利wwww

44 :名無し三等兵:2015/12/25(金) 00:48:20.74 ID:2SBKExg1.net
ところで帯を書いた半藤一利だが、
ノモンハン遺族会によると「事実を歪曲するデタラメ本」なんだそうだ
神立が坂井三郎の偽造を暴くのは結構だが、戸高に続いて半藤は避けるのかな?

坂井を叩くのなら、半藤も戸高も叩くべき
半藤や戸高を叩けないなら、坂井叩きも自重すべき
「坂井は叩き、半藤と戸高はスルー」なんてダブスタは許さない

45 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 18:12:58.62
ウソつきの土足は年末までは生存していたのか・・・
今は仏罰天罰が下されて地獄で泣いてるんだろうw

46 :名無し三等兵:2016/03/29(火) 09:18:27.70 ID:bwRzzPV7.net
大田正一の息子が立派な人だから
大田正一本人も立派な人と飛躍した理論をほざくペテン師

通説と逆のことを言って目立ちたいだけのオッサン

47 :名無し三等兵:2016/03/30(水) 10:54:20.29 ID:sqL/awNf.net
坂井が上層部を擁護する人間だったら
「多少、日付に齟齬ありますが、現場の率直な意見がわかる素晴らしい書です」
とか言って絶賛してただろうな

48 :名無し三等兵:2016/04/02(土) 14:46:22.69 ID:97QSCKBs.net
トンデモ説を唱えて「自分だけが真実を知っている」と
優越感に浸りたい連中の教祖様

井沢元彦とかと同類

49 :名無し三等兵:2016/04/08(金) 03:14:17.14 ID:X6DAwFOS.net
元々トンデモ論者なんだけど
坂井の件が大当たりしたもんだから
全てを妄信する信者がついちゃった人

50 :名無し三等兵:2016/08/30(火) 20:52:37.20 ID:eMOSGafA.net
参謀マンセーおじさん

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