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日本軍に足りなかった物って・・・

1 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 00:00:30.53 ID:Pl10DwnZ.net
零戦、パイロット、石油タンカーだけだよな?

2 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 00:13:06.04 ID:++/42hLs.net
核兵器

3 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 00:18:25.90 ID:62COqda+.net
>>2
富嶽は完成してましたか?(小声)

4 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 01:06:45.31 ID:SmM/MPYS.net
足りてるものの方が少ない

5 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 01:41:03.46 ID:62COqda+.net
>>4
例えば?
南方を奪還しに来る米軍を撃退すると言う日本軍の戦略に限った話であれば、それほど足りて
ない物は無いんじゃないのかな?
南方でも目算より数倍の資源が手に入ったがそれを持ち帰る船と、妨害してくる米軍機を追い
払う為の航空機・パイロットが足りなかった。

6 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 01:49:07.62 ID:HjOtTASk.net
>>1
愛 かな。。

7 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 08:11:33.17 ID:62COqda+.net
>>6
弱肉強食の時代に友愛を持ち込むのは植民地にされる原因になるのでNG

8 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 10:32:02.39 ID:hbyrheXM.net
知恵

9 :名無し三等兵:2014/11/28(金) 10:38:41.22 ID:KYXmiNbb.net
物質的には石油が一番のネックだったが、>8の知恵というのが一番の正解だろな。

特に対米戦が始まれば、一番の主役は海軍になるのに、このまま対米戦が始まれば
海軍は米国相手の戦争に負け、日本本土はアメリカの爆撃に晒されて壊滅しますと
はっきり伝えて戦争を回避しなかった海軍の責任が一番重い。

10 :名無し三等兵:2014/11/29(土) 06:26:53.44 ID:llBctzEG.net
>>9
対米7割を維持すれば勝てる、ってずーっと言って予算を取り続けて、急に勝てない
なんて言えるわけない。

11 :名無し三等兵:2014/11/29(土) 08:56:16.48 ID:mGMyA8N0.net
>>10
「海軍にそれを言わせたくて対米融和を邪魔したり大陸で暴走したりしましたが
まさか国ごと潰されるとは思いませんでした」by陸軍

12 :名無し三等兵:2014/11/29(土) 19:11:56.97 ID:nheV9pNg.net
>>10
自国民の命より軍隊の面子を優先させたから日本海軍の責任は重いって言っている。

13 :名無し三等兵:2014/11/29(土) 19:15:36.88 ID:wzIysEDt.net
B-29を迎撃する兵器、高射砲

14 :名無し三等兵:2014/11/30(日) 12:23:45.51 ID:NnJn1zMc.net
まともな参謀

15 :名無し三等兵:2014/11/30(日) 16:48:20.92 ID:eHLShD+S.net
金、技術、資源

16 :名無し三等兵:2014/12/01(月) 10:47:05.02 ID:c5HufKjg.net
>>13
B-29が来れるような事態にしたのがそもそもの「足りない」事なんじゃないの?

17 :名無し三等兵:2014/12/02(火) 21:27:56.46 ID:wSw4riDA.net
基礎工業力・冶金技術・資源・外交力
これだけ揃ってたらアメリカと戦争しないか

18 :名無し三等兵:2014/12/03(水) 22:06:09.59 ID:P+ElxHYw.net
聡明で柔軟な頭脳を持った司令官や参謀。

19 :名無し三等兵:2014/12/03(水) 22:57:32.75 ID:5F66SLFQ.net
ガッツ

20 :名無し三等兵:2014/12/03(水) 23:10:40.29 ID:C0/FEWF6.net
<19アメリカ軍はもってただろうな

21 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 11:02:28.23 ID:NBm8rkwG.net
資源、金、技術はどれも及第点じゃね?司令官や参謀もインパール作戦とか一部の無能なのを
除いて大概ベター以上の選択しているし、ガッツに関しては満点近いと思うが・・・

22 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 17:20:26.73 ID:DZmv6ud3.net
柔軟、迅速な戦略決定プロセス

23 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 20:08:18.19 ID:PeAUF7/j.net
>かつて飢島と呼ばれた島があった
立つったままシコれる者は、寿命30日間
身体を起こしてシコれる者、3週間
寝たままシコる者は、3日間
シコることをしなくなった者は、明日
従軍慰安婦などという幻想が存在しないその島で日本兵たちが次々と倒れていった

24 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 22:49:41.77 ID:VP8G39tc.net
>>1
軍隊以前の政治中枢のシビリアンコントロール以前の軍事と世界情勢の無知からくる指揮権及び指導力の欠如
(ミリタリーのイニシアチブを完全に議会とてんのうが民主的に望んだ)

補給線維持戦略の根っこからの欠如

経済縮小、軍事縮小で日露戦争〜20年間停滞していた軍事と経済技術(しばしば勘違いされがちだが幕末時代の対世界の産業技術経済の遅れよりも1920~1930年間の産業技術後退は
ピークに達し日本がもっとも遅れた時代だった)

統制あれども指揮の存在しない司令部の欠如した軍隊

部分要素じゃないね。もっとも重要なのは軍事工業技術が幕末より遅れて日本史最遅年間だったこと。
所詮失われた10年というが1950年代のトータル技術の対世界の遅れよりも1930年代前半の遅れのほうが遥かにやばい。

失われたwとかいうけど戦前にジェット機実用化できない時点で失われたも何もない。
満州事変はしなければ世界で絶対的に遅れを作ったが、敗戦はしても技術後退を招かなかった

25 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 23:04:04.06 ID:VP8G39tc.net
@自動車の遅れは致命的であり日本の量産型自動車の実用化は列強から15~20年(対米29年。化物かアメリカは)遅れて
1937年「トヨダ(翌年TOYOTAになる)」自動車の実用化からでこの点どれだけ自動車重工業が遅れてたかわかると思う。

A自動車にあわせて石油科学型産業モデルに移行するのに列強より15年遅れた。

B自動化砲兵の成立まで列強から20念遅れた(有名な宇垣軍縮の影響で5~10年遅れた)

C戦車師団の整備は10年遅れてまだまし

D自動車と石油の普及がアメリカから20年以上遅れてたため石油型モデルに移行するのは1930年代末。無論遅れたソ連よりも5年遅れてる。

やばいと思うのがアメリカのGMの〜1910までの自動車生産量よりも日本の〜1940までの自動車生産量よりも少なくて
戦時の生産含んでもとどかないのね。どんだけだよ。


戦後失われたとかいうけど所詮工業化学科の基礎は満州事変から戦中までに基本プラットフォームは作ったので
戦後はそこまで遅れてない。そしてGDPは50%に下がったけど財出が20~30%レベルまで減ったので極めて容易に1953~67年程度に所詮高度経済成長で2世代以上
科学と社会モデルが進歩した。所詮家電、コンピュータ、自動車の普及によってこの数字が先進国モデルまで一気に波及した

26 :名無し三等兵:2014/12/04(木) 23:15:06.84 ID:VP8G39tc.net
でスレタイに戻れば。
空母やレーダーやVT信管以前に先に石油化をしないと戦争以前だろうと。まず先にあたごの量産。自動化砲兵の量産からでそれ達成しなきゃ開戦以前だろうと。

結果的にまだそういうディーゼル船舶化、自動化砲兵が出来上がる前に開戦して開戦しても目先の物資優先で
戦力の錬成は損害出る以前にできてなかった。ほとんど戦時計画とか言っても実質的には開戦以前の水準を戻せないで火事場計画のままストックを増やす方向にできなかった(石油みたいに)

一端的なものじゃない。ほとんど全部ダメだ。


皮肉な事に戦前の日本は満州以降国家ぐるみで前化学科石油化をやって、戦後に大衆レベルの近代化をやってる。そう戦争以前なのだ。

27 :名無し三等兵:2014/12/06(土) 00:05:38.23
水と食べ物と医薬品。及びこれらの輸送手段。

28 :名無し三等兵:2014/12/06(土) 07:37:21.38 ID:AtcGqvBp.net
戦争を回避する勇気・・・

29 :名無し三等兵:2014/12/08(月) 14:37:26.28 ID:HuOW+oEw.net
名目的な天皇ではなく、陸海軍と政治を実質的に統括できる存在。
アメリカの大統領のように実務社会で百戦練磨の試練を経てきた人物。

30 :名無し三等兵:2014/12/08(月) 16:13:30.25 ID:yxvphJ59.net
そんな人がいた所で勝てる戦争じゃ無かったよw

31 :名無し三等兵:2014/12/08(月) 20:42:07.88 ID:c5+h2yWM.net
まぁ〜陸軍の暴走と民意を煽り立てた新聞の責任は重い。
海軍も石頭が指揮を執ってた。
宇垣とかいない方がマシだった。
真珠湾作戦なんてのは真似されるのを覚悟の上でやったのも解らん俄が多くて困る。
資源についてもそうだが、まず決定的に“脳みそ”が不足していた。

32 :名無し三等兵:2014/12/08(月) 21:09:21.91 ID:EFWsmjA9.net
『太平洋戦争のロジスティクス』
―日本軍は兵站補給を軽視したか―

(著)林 譲治
(出)学研パブリッシング
(版)2013/12/10
(¥)1,620-(税込)
ISBN:978-4-05-405872-9

なぜ「マレー作戦」は成功し「インパール作戦」は失敗したのか?

ttp://hon.gakken.jp/book/1340587200

【林 譲治】
ttp://asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/
ttps://twitter.com/J_kaliy

33 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 03:35:04.85 ID:Lihaei3v.net
陸軍、海軍、そして政府とを統合して統率できる立場・地位と力量を持った人物。
アメリカは大統領がいたが日本には・・・、現実的にはいなかった。
日本は足を引っ張り合うのでダメ。
アメリカは国家自身が移民し原住民や他国軍との戦いの中の開拓前線本部といった存在なのに対して、
日本は田んぼ相手の定住生活で、戦うべき外敵は存在しなかった。
この差だろう。

34 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 08:39:48.35 ID:43Aq4V1o.net
速さが足りない。

35 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 10:22:03.07 ID:L+7hdL/D.net
お金が無い

36 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 13:29:42.94 ID:9sWEaeav.net
知恵がない

37 ::2014/12/10(水) 16:20:36.69 ID:hPpVCLdG.net
明治脳(若い頃本物の侍)より時代の下った昭和脳(試験・学歴エリート)のほうが頑迷なイメージ

38 ::2014/12/10(水) 16:21:59.75 ID:hPpVCLdG.net
>>33
元老がいなくなったからな

39 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 18:27:32.06 ID:/WpxJf2X.net
明治の西洋のヤバさにガチビビリした青年と日露戦争経験した昭和の青年は別物

40 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 18:28:00.35 ID:/WpxJf2X.net
日露戦争後か

41 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 19:08:40.08 ID:XWewyQe4.net
そもそも明治脳は侍じゃないしな
幕末頃の侍は今の公務員と意識の差があったとは思えん

どっちかというと、テロリストに近いだろ

42 :名無し三等兵:2014/12/10(水) 22:02:05.21 ID:gwy1SKEA.net
>>33
>陸軍、海軍、そして政府とを統合して統率できる立場・地位と力量を持った人物。

そうだな、そんな人物がいれば、戦争を回避できたかもしれない。
アメリカのハルノートは、日本に対する挑発であり、石油を断って日本からアメリカに
布告させるのが狙いだと正しく認識できて、逆にこれは泥沼化しつつあった中国から手を引く
絶好のチャンスとして活用し、中国と講和して日本は局外中立を維持できたかも。

アメリカは中国に関しては門戸開放政策を唱えていたんだから、日本は中国に対する
利権を手放す必要はさらさらない。中国を征服して、日本の属国にしようなどという
野心をすてればいいだけ。

43 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 04:24:26.20 ID:S0V57XVR.net
>>42
それをすると国民がなぁ…

44 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 06:18:54.97 ID:Ia1RIJEn.net
臣民はいるが国民なんていないだろ?

45 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 09:59:10.42 ID:P6nSCYhH.net
ま、現実はこうなんだけどな。

ハルノート「中国から撤兵せよ」→日本「10万の英霊に申し訳が立たない」→日米開戦
http://military38.com/archives/27332346.html


子供のころ10万の英霊に申し訳が立たないから撤兵できないっていう陸軍の主張は
いくらなんでもおかしいだろと思ったが、当時の時代の「空気」では、中国相手なら
戦い続ければ勝てるのに、アメリカの言う通り撤兵したらこれまでの努力?が無駄になる、
だから撤兵できないという理屈だったんだな。

46 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 10:12:49.80 ID:8NFKye8z.net
まぁ、頭から焼夷弾降って来るまで「日本の戦争遂行能力なんて高が知れてる」
ってのが想像すらできない知性だったんだから、国民全員の責任も皆無ってわけじゃないよな…

47 ::2014/12/11(木) 16:00:41.36 ID:UC8LzUoi.net
軍中枢も外には漏らさないけどアメリカに勝てるとは思ってなかったよ。だから日本がアジア太平洋で粘れるだけ粘ってる間に
客観情勢の好転を期待するって希望的観測に縋ったんだから。客観情勢の好転=ドイツがソ連を倒して英米が継戦意志をなくすこと。
目先の省益や閥益でしか物を見られなくなるのは当時と現代であんま変わってないのでは?

48 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 16:17:22.55 ID:8NFKye8z.net
>目先の省益や閥益でしか物を見られなくなるのは当時と現代であんま変わってないのでは?

全くその通りなんだなw

49 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 16:38:01.76 ID:xxdrJOXL.net
戦場の勝者が必ずしも勝者たりえない

戦略と戦術を混同していたのが敗因だろう。

50 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 17:28:57.41 ID:W+CeCQR4.net
まあ、つまり
ドイツが勝たなきゃ勝てない戦争だったわけだが
結局、他人の勝利を当てにして戦争しちゃ駄目ってことだよな

51 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 17:45:52.09 ID:xxdrJOXL.net
あの状況で第三帝国が負ける筈ないもんな
世の中不思議なことばかり

52 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 18:58:34.77 ID:ruVMAo6N.net
日本軍に足りなかったもの

上層部の戦略眼、情報収集能力、情報分析能力、作戦立案能力、作戦検証能力

53 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 18:59:48.34 ID:1li6Y8yA.net
第一次大戦のロシアは開戦当事国だけど自力で勝つ見込みなんてなかったろう

54 :名無し三等兵:2014/12/11(木) 19:02:40.56 ID:Lo8e3CmX.net
疫病神を併合しちまったことを察知する霊力

55 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 00:19:21.06 ID:vtMbx2Qo.net
>上層部の戦略眼、情報収集能力、情報分析能力、作戦立案能力、作戦検証能力

それは全部足りないって言ってるだけじゃん
逆に言えば、それらが全部が全部揃ってる国なんてねえだろ

56 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 04:54:37.54 ID:lHYy3azt.net
第三帝国も東部戦線・北アフリカ戦線・西部戦線と
三正面作戦だからな・・・そら負けますわ

西部戦線に主力を傾注して太平洋を戦ってた米国との彼我の戦力差を過少評価しすぎだわ

57 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 10:03:19.47 ID:y/88HCVF.net
>>55
日米の工業生産指数を比較してこれでは勝てる訳がなかった、って評論されることが多いけど
少し調べ出すと、圧倒的に足りなかったのはむしろソフト面だと気が付く

58 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 10:31:39.87 ID:a96lR5Vb.net
官僚士官ばかり居たから負けても仕方無い

59 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 10:41:57.70 ID:lHYy3azt.net
ま、欧州戦線のおまけみたいなもんだから

60 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 10:49:29.09 ID:gZQEjYl4.net
せめて飲料水と食料がたっぷりあればバンザイ突撃の成功率は上がっただろう。

3分の1の確率で敵陣に突入できれば後は手榴弾と銃剣だけで戦えたのだから。

61 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 12:23:50.22 ID:7P+1x86o.net
いや万歳突撃と言う戦術自体駄目だったよ、あれは火力が豊富な敵陣地に対してやる攻撃じゃない
迫撃砲や狙撃銃で徹底的に敵歩兵を消耗させてから最後にやる戦術であって、単体でやっても米軍
相手じゃ全滅させられる

62 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 12:46:10.44 ID:ZG7vGyU4.net
>>61
万歳突撃は流石に作戦として行われた訳じゃ無い、すべての物資が底をついた時点での
自決の手段だっただけ。

63 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 12:49:21.67 ID:UZ6LZ3ES.net
一般常識

64 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 13:22:11.87 ID:nvwAuKk0.net
足りなかったものもさることながら
余計なものもあったな…

日清日露のせいで間違いなく 中二病 患ってたわw

65 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 13:29:53.92 ID:gZQEjYl4.net
>>61
バンザイ突撃用の豆装甲車が大量にあったらどうだろう?
豆サイズなら当時の日本でも量産できたはず。
豆装甲車で敵陣に突入し、突入後に装甲車から日本兵が飛び出して、
バンザイ三唱しながら切りかかる

66 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 13:32:22.98 ID:a96lR5Vb.net
日清戦争の時点で補給が間に合わないって解ってたのに何の対策もしてないからな

67 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 13:46:12.08 ID:gZQEjYl4.net
タバコや日本酒も足らなかったらしいね。
やはり突撃する前夜にはタバコをすいながら日本酒ぐらい飲みたい。

68 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 15:22:20.77 ID:yFO7slCm.net
>>65
自重僅か6.7t、最大装甲12oで、日本で最多の2,378輛が生産された九五式軽戦車が、
大体それにあっているが、硫黄島とか太平洋戦争の島々に投入された九五式軽戦車は、
ほとんど何の役にも立たなかった。

69 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 18:02:59.32 ID:5VtVvIuP.net
>>64
その線でいくと宇垣は許せん。
死ぬときもせめて一人で勝手に切腹しろよと。

70 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 18:05:47.63 ID:xis/PjDP.net
フィリピンのリモン峠の戦いで大活躍してる、どう活躍したかと言うと
戦闘に投入しても意味ないから武器弾薬を前線へ運ぶ運搬カーゴに徹しさせた
輸送力貧弱な日本軍にとって大正解だった
砲塔を撤去して、対空対地両用機銃でもつけた輸送カーゴとしての使用がもっとも
有効な使い方だったろう

71 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 18:18:55.41 ID:lHYy3azt.net
栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら
実際は謎のUターン・・・万事そんな調子ですよ

72 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 19:02:10.10 ID:/ryH1qtR.net
終戦で長門の引渡しに来た米将校がなんで戦艦にこんなに酒が積んであるんだと驚いたそうだから
ある所にはあったんだよ!

73 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 20:01:13.49 ID:7P+1x86o.net
>謎のUターン
まあ武蔵が沈んだ状況じゃ大和も同じ運命になってたな

74 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 20:06:55.29 ID:yFO7slCm.net
アメリカの船は、その分の重量でアイスクリーム製造機を積んでいるから。

75 :名無し三等兵:2014/12/12(金) 21:25:30.72 ID:yFO7slCm.net
フライング・フォートレスっていうB17の映画を見ると、アメリカ軍は酒には不足していて、
死亡率の高い出撃前の乱痴気騒ぎ用の酒を手に入れるのに、B17の燃料を蒸留して
アルコールを手に入れるなど、大変だったらしい。

B17の燃料は腐るほどあったので、蒸留してアルコールを精製することは米兵は気にしていなかったようだ。

76 :名無し三等兵:2014/12/13(土) 10:01:33.83 ID:d8RnQHfz.net
有機鉛入りメタノールを酒代わりに飲めるのかアメリカ人スゲェw
日本じゃサトウキビとかでエタノール作って赤とんぼ飛ばしてたから、抜いた
燃料に紅茶入れてウィスキー代わりにした話はあるなw

77 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 13:14:30.14 ID:zkbdXp+d.net
>>68
それは豆戦車の使い方が間違っていたからでは?

豆戦車は対戦車戦闘には向かないし、敵航空機にも無力なわけで、
言うなればライフル弾に耐えるロボット騎兵のようなもの。

ジャングルなどに大量に潜んでおき、敵部隊が接近してきたら敵の側面や背後から
数で突入していくのが理想的な使い方。

78 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 13:20:46.57 ID:zkbdXp+d.net
>>76
戦争体験を読むとストレスが凄く、今日死ぬかも知れないから粗悪な酒
でも飲んで楽しいひと時の雑談などをしたくてしょうがないらしい。

今日死ぬかも知れない立場ではブスな従軍慰安婦とでもエッチをやりたいような心境だろう。

現代人だって、もし独ソ戦のスターリングラードの戦いに投げ込まれ、
今日戦死するかも知れなかったらコップ一杯のウォッカやウィスキーを飲みたいはずだ。

79 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 13:29:36.28 ID:zkbdXp+d.net
日本軍は靴も足らなかったという。

支給された安物の靴はすぐに破け、自分で即製の草履を履いていた歩兵も多いとか。

同時に服もすぐ破けたらしく、修繕するための糸も足らないので全裸に近くなったという。
日本軍はモノ不足で最終的には縄文人のレベルになる軍隊だったんだろう。

80 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 14:36:16.38 ID:a1gsypxc.net
そりゃ粗悪な靴で4000メートル級の山登れば破れるわな

81 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 18:07:11.10 ID:d8RnQHfz.net
アゼルバイジャンのナフタランじゃバクー油田の原油風呂サナトリウムがあって
日露戦争の傷病兵が使ったってくらいだが…

メチルアルコール飲んだらダメだろw中毒になると死ななくても目がつぶれる劇物ですし
原油風呂試した人の話じゃ、あれに浸かって平気な人は元々健康だとw

82 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 18:14:31.11 ID:3ZrLgyzh.net
軍備縮小

83 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 10:30:47.51 ID:trUDA4IB.net
>>77
使い方って、ジャングルの中から戦車で攻撃なんて非現実的だから、相手はそれを予想してないってだけ。
最後は戦車を先頭にサイゴンを陥落させた北ベトナム軍も、得意とするジャングル戦では戦車を
使ってない。

日本の九十五式軽戦車は戦車戦闘には向かないし、敵航空機にも無力なだけでなく、
歩兵相手も米軍の対戦車砲のみならず12.7mm機関銃やバズーカに正面装甲も耐えられないので簡単に撃破される。
サイパン島の戦いでは海兵隊のもつバズーカに撃破されている。

要するに中国兵相手には通用しても、米軍との戦闘には使えない。

ルソン島での戦いでは野砲の牽引車として使用されたことが多かったそうだが、
これが正解だったんじゃないの。

84 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 10:57:15.76 ID:9xM4zAsC.net
95式軽戦車の採用過程を見ると大元は94式軽装甲車の成功にある
94式は基本牽引車
実戦部隊では他に装甲車両が無いから装甲車として使用されることが多かった

いくら牽引車だって言っても、どうせ兵隊どもは戦闘車両として正面で使うんだからさ
装甲武装も少し強化して形も戦車っぽくして配備した方が良くね?

戦車部隊→そういう理由ならば同意しますがね、あくまで繋であって、こんな小さな車両が戦車だと思って
もらっては困りますよ、と一言付け加えて同意

アメリカ軍と接敵、戦闘の役に立たず

牽引車として使用
だって元々牽引車なんだもん、正解も何も本来の姿に戻っただけ

85 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 11:31:29.07 ID:8CTuUu96.net
95式軽戦車が対戦車戦に向かないのは主砲の威力と防御力不足な現実
設計当初は対装甲車両用の主力戦車として考えられてた

ドイツの3号戦車が歩兵援護の4号に取って代わられたように、95式軽戦車も
中戦車に主力を譲っただけ

86 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 12:12:22.72 ID:CCuwqg9W.net
ドイツは三号戦車を早々に三凸に改造して最後まで使ったけど、
日本がハ号をホト車に改造し始めたのは大戦末期と言う・・・

どうせ突破戦にはもう耐えないんだから、
素直に防御用の自走砲にさっさと改造すればよかったのに

87 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 13:20:31.98 ID:8CTuUu96.net
自走砲にしないと一線で使えなくなった3号と違って、シナ方面じゃ終戦まで主力ですし

88 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 15:32:26.70 ID:trUDA4IB.net
開発時は九五式軽戦車こそが主力として開発され、日本最多の量産戦車になったようだね。

wikiより
よく誤解されがちであるが、「九五式軽戦車が余りに非力で主力となる戦車になれない失敗作だったので、
代わりに九七式中戦車が開発された」わけではない。また、「中戦車である九七式が主力となる戦車で、
軽戦車である九五式が補助となる戦車」という見方は、第二次世界大戦後半の、軽戦車が陳腐化した状況から
の間違った見方である。開発当時はあくまでも九五式軽戦車こそが主力であり、九七式中戦車はそれを
補完する存在であった。いわば両車は、ドイツ陸軍のIII号戦車とIV号戦車、イギリス陸軍の巡航戦車と
歩兵戦車のような関係であった[6]。

89 :名無し三等兵:2014/12/15(月) 12:42:42.00 ID:JdyMQCnJ.net
貧乏なくせに節約という発想が無い

90 :名無し三等兵:2014/12/16(火) 21:10:29.37 ID:FgGjEQND.net
ハ号はペリリューでシャーマンを葬ってますよ。

91 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 06:27:42.49 ID:BYVHMDmZ.net
>>45
民主党が政権取った時、成田空港を廃止して羽田拡張するみたいなこと言った
ら、死人が出てるからダメ、って昔の陸軍と同じ事を言って反対した奴らが居
たね。

92 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 07:21:00.14 ID:6ul6BHu1.net
当時日本軍に足りなかったのは「身の程」でしょう。

93 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 11:25:50.40 ID:Fiy2jFe/.net
>>83
数の問題もあるはず。

日本軍が数をそろえることができたのは軽トラックに装甲と25ミリ機関砲を載せた
ようなもので、これなら当時のトヨタでも量産できた。

先陣を切るのは25ミリ機関砲搭載の軽トラックだが、後続の装甲トラックには
対戦車ロケットランチャーを背負った日本兵を多数乗せておき、煙幕弾を張って接近する。

94 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 11:45:15.68 ID:Fiy2jFe/.net
そもそも鉄鋼生産力が足らないという課題はどうすればいいか?

炭素繊維が発明されたのは戦後だが、鉄の代用品として開発を急ぎ、
国内で採掘できる石炭から製造した炭素繊維で、炭素カーボン戦車を製造する。

同時に突撃兵のための炭素カーボン半身鎧も量産し、突撃の成功率を高める。

95 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 11:52:18.04 ID:Fiy2jFe/.net
日本軍は不潔と栄養不足で伝染病による死亡率も高かった。

野口英世博士などが事前に南方戦線などに赴いて現地の病原菌や寄生虫の
研究を十分にしておく努力が明らかに足らなかった。

医療面の努力がまるで足らなかった。

96 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 12:04:20.58 ID:Fiy2jFe/.net
戦力の逐次投入を繰り返した日本には大軍で決戦をするという大胆な発想が足らなかった。

今日のサラリーマンにも見られる日本人のセコセコした性格が原因である。

このセコセコ、チマチマした日本人の性格は今日でも改善の努力が足らない

97 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 12:07:17.09 ID:1wyuLqul.net
あまりにも民族性が勤勉実直すぎて、怠け者の劣等民族の気持ちが理解できなかった

98 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 13:56:33.21 ID:mwoZPow9.net
世界に対する広報、それも相手は自分の独善を振り回すだけの馬鹿であるから
その馬鹿をどう扱うか?という原則に基づいた広報を行うべきだった
自らが正しければ世間はいずれ判ってくれる
というのはレベルの高い日本人同士でしか実現しない、と達観する必要があった、これは今日でも同様

99 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 14:15:31.46 ID:EUkZ8PG1.net
>>1
天運…

100 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 14:24:16.21 ID:rN0F5Lz7.net
下の楽をしようという発想と
上のそれを怠慢とみなさない見識が足らなかった

101 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 16:58:44.96 ID:Fiy2jFe/.net
太平洋戦争を開始しなければ良かったという意見もある。

ナチスなんかと組まず、日中戦争もやらず、第二次大戦に参戦せず、戦後の冷戦構造のなかでも
どちらの陣営にも属さず名誉ある孤立を保つ冷静さは戦前の日本には足らなかった。

戦前の日本人はカーッと頭に血が上ると日本刀を抜いてヒトラーと共に世界戦争に突撃する猪突猛進人間だった。
しかし第三次安倍内閣が誕生するなか、私たちはまた頭に血が上るかも知れない。

102 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:09:12.52 ID:ksp5jdcP.net
>第三次安倍内閣が誕生するなか、私たちはまた頭に血が上るかも知れない。
正直民主党時代の方が頭に来ましたねw無能なくせに政争に明け暮れなかなかやめようとしない、
散々悪さしてきた自民の方が大勝とかどれだけの人が怒ったか工作員は良く考えたほうがいいです

マスコミだけ味方に付けて置けば何しても良いと言う思い上がりがミンス敗因だと言うのを自覚す
べきです。

103 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:09:34.06 ID:FmOT013k.net
必勝の信念が足りなかった

104 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:13:06.03 ID:GRX5Ha45.net
歴史の本質を全く理解していない者のたわごとに過ぎない
太平洋戦争を始めなければ良かった・・などは意見でもなんでもない
大震災の悲劇を嘆いて地震が起きなれば良かったのに・・と言うのと同じ

大前提として開戦するかしないかの選択権を日本のみが握っていたとでも思っているらしい
日露戦争前にニコライ二世は言った、日露間に戦争は起きない、何故なら予が望まないから・・
これはニコライが平和主義者であると自慢している発言ではない
大国とは戦争を起こすも起こさないも自分の意思で選択できる国のことである
ニコライの発言は開戦の選択はロシアのみが握っていて日本に選択権など無い、という意味の発言だ
この大国の定義は今も正しい

日米関係においてその選択権は日本のみに許されている程、日本が大国だったとでも思っているらしい。

105 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:32:11.91 ID:Fiy2jFe/.net
>>104
つまりは仮に日本が真珠湾攻撃をしなくても、米国の太平洋艦隊のほうから勝手に
東京湾に侵攻してきて戦争になっていたということですか?

このパターンで東京湾が主戦場になる場合は補給ができるだけに大日本帝国は有利になり、
アメリカ海兵隊が千葉や神奈川の浜辺に上陸できても制空権は日本側にあり、
日本側の軽戦車と歩兵突撃でアメリカ海兵隊は降伏したと考える。

106 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:39:18.24 ID:ksp5jdcP.net
別に攻め込む必要も無いんだがな、石油止めてしまえば済む話だし、
仮に攻めるとしても空爆しかせんだろ

107 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:41:32.14 ID:GRX5Ha45.net
>>105
アメリカには戦闘手段に訴えなくても日本を追いつめる手段が他にあったと言うだけ
アメリカ側から開戦してくれるようならまだ楽だった
問題の本質はアメが既に日本との最終対決を決意してたということ
どれだけ日本国を追いつめても全く同情心が湧かない状態であったということ
一次から二次への大戦間の歴史全体を俯瞰してみる必要がある事
それらを見ずに”戦争は日本が始めた”なんてのは歴史を見る目を持たない者のたわごとだという事

108 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 17:43:13.02 ID:cQvBiu9O.net
>あまりにも民族性が勤勉実直


これもなぁー
前例があって簡単な問題解決には「俺が、俺が!」と出しゃばるが
未曾有の危機や未経験の分野だと一転して尻込みするアホしかおらんぞ?

109 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 18:59:01.83 ID:GEU+diI+.net
>>106
石油は既に止められてますが?

110 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 19:20:32.51 ID:rN0F5Lz7.net
>前例があって簡単な問題解決には「俺が、俺が!」と出しゃばるが
>未曾有の危機や未経験の分野だと一転して尻込みするアホしかおらんぞ?

それは人類共通だろ
むしろ、未経験のことになんの躊躇もなく突っ込める勇者様だらけだったら
人類は生き残ってないんじゃねえの?
それはつまり、危険察知できないってことなんだから

111 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 19:51:27.04 ID:ksp5jdcP.net
>>109
そのまま止めてりゃいい、それで日本が数年動かなきゃ艦隊が行動不能になって
自動的に日本を屈服させられる

112 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 21:21:10.29 ID:IKyvutTb.net
>>88
最初からハ号を五式軽戦車相当で作れなかったもんかねぇ
47mm速射砲ならM3中戦車くらいなら抜ける可能性あるのに

113 :名無し三等兵:2014/12/17(水) 22:48:18.77 ID:mFZCkycG.net
見栄を張って軍艦に輸入品の重油を使うようになったのが運のつき

114 ::2014/12/17(水) 23:56:32.97 ID:6dNwd1rZ.net
日中の二国関係のみに視点が執着したこと。各列強の縄張りに分かれてたシナ大陸はまんま世界の縮図。国ってよりも巨大な「場」
日中二国だけ見てどんどん内部に手を突っ込んでいったら、他の列強から見れば「場」を荒らしまくってるようにしか見えなかったこと。

115 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 00:03:28.29 ID:saYIWswA.net
満州で石油でも出れば楽勝だったが

116 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 00:28:42.45 ID:yGps+S0x.net
鉄やボーキサイトの問題もあるから原油がでただけじゃ無理だろ
後、原油加工技術も未熟だし

ぶっちゃけ、早々に満州開発に別の列強を噛ませておくべきだった

117 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 03:04:08.86 ID:rU0Nqt1l.net
日本は主として、マリアナ・レイテ沖海戦など、太平洋の海戦で敗れた。
陸のほうは、大陸打通作戦とか硫黄島や沖縄とか、そんなに負けていない。
レーダーや無線機や暗号機、それからダメージコントロールが悪かった。

但し、日本にとって天敵だったアメリカ海軍機動部隊にまともに打撃を与えることができる軍隊
というのは、その当時に存在したであろうか。ナチスドイツを撃破してベルリン入り
を果たしたソ連が、アメリカ海軍に戦いを挑んでいたらどうなったであろうか。
朝鮮戦争でソ連が参戦して第三次世界大戦になったら、米海軍とソ連海軍の勝敗はどうなったか。

118 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 04:30:40.30 ID:TrRakzNE.net
>>116
日露戦争後→飴さんが一枚噛ませろ→皇軍兵士うんたらかんたらだから駄目
→日露協商→アメリカの取り分無し(経済的な共同経営)→日本は20年後後悔するぞーと米国企業は捨て台詞を吐いて去った
→捨て台詞の方々がロビー活動→チャイナドリームの某大統領が以下略
中国に関しては米国資本を日露戦争後に即入れるべきだった。米国が「日本は何故支那にあれほど固執するのか」が解ったのは
朝鮮動乱の時だった。要するにロシアの飽くなき南下政策(不凍港奪取)に神経をとがらせてた某国のしっぽを踏んだ為。
日英同盟は、英国のアジアにおける艦隊トン数がロシアのトン数を下回る対策としてパートナーを選んだ結果だ。
両者はロシアの南下政策阻止で一致してた、、、それだけだったが、それを勘違いしたのが多かったし、
そもそも戦費の7割を英国で調達した事実も、全世界の情報を握っていた英国がリアルタイムで情報をくれたり、
貧乏だった日本のことを気にして、売られる戦艦を英国が先に買い付けたり、戦争開始後もいろんな便宜を図ってくれたのに
日本人大多数は理解しなかった(新聞が報道しなかっただけだったが)日比谷の暴動はその最たる物
>>117
>日本にとって天敵だったアメリカ〜
渕田「日米は不倶戴天という間柄では無い、そもそも将来において日米開戦不可避とする妄説は、
    ロマンティズムの最たるものであり、日米開戦不可避が運命という前提に基づいている。
    この世界に運命など無い、いかなる問題も何とか妥協が図れるものだ、
    一時的なヒロイズムに、我々海軍軍人が耽溺し思考停止してどうする。」
    (この辺で弱腰、恐米病というヤジが飛んだ)
    「いやしくも海軍士官たる物が、戦いを恐れることは無い、ただしそれはあくまでも帝国の独立と維持する為であって
     運命などというヒロイズムで思考停止した知的な弱さこそ国を滅ぼすものである。
     米国が我が帝国の独立と主権を侵して攻めかかってくるなら、我々は海軍軍人として戦う
     そして今我々の戦うべき敵は、思考停止という敵である」

そんな程度だ<今の噴飯物の中共戦不可避論の連中と同じ病気(中二病)

119 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 04:31:16.55 ID:TrRakzNE.net
冬休みおまけ
ポーツマスでの話を簡単にするとこんな感じになる。
米「ロシアへの賠償は出来うるだけ常識的な範囲でお願いします」
日「金や領土が欲しくて戦争したわけじゃ無い」
露「じゃなんでしたの」
日「貴国が南下し過ぎたからだよ、ペルシャでもバルカンでもアフガンでも新疆でもチベットでも南下して大英帝国とぶつかったろうが」
ペルシャ→英露の勢力圏を決めてその中間地帯をカジャール朝に押しつけた
バルカン→解決せずバルカン戦争中(WW1の直前も戦争してた)
アフガン→英国勢力圏としたが、ロシアの勢力圏も認めた
新疆→英国は暗黙的にロシアの勢力圏として認めた(認めたわけでは無い)
チベット→日露戦争中に、英国軍がネパール方面から侵入(火事場泥棒とも言うが、新疆への影響圏を維持する為
      中共が現在もチベットに対して敏感なのは、この歴史があるから→チベットを許すと新疆まで影響圏下に入る)
極東→朝鮮とその海域のロシア勢力圏を認めることは出来無い→そのまま南下して日本まで飲み込んだら極東の大英帝国の影響圏が以下略
日「そんなわけで、今回の戦争で、日本がこの席までこれたのは8割方大英帝国のお陰だよ、つまり貴国は英国と戦ってたような物だ」
日「バルチック艦隊だって、出航から対馬直前まで英国海軍に監視されてたの知らなかった訳じゃ無いでしょ?」
日「なんで英国王室、米国の有産資産家階級にも親戚も多いのに解らなかったの?(教えて貰わなかったの)」
露「……」
日「とにかく互いの勢力圏を決めようよ」
米「私も両国が再びぶつからない為にも間に入りたいですね(資本投下させて)」
日米露「とにかくまとめましょう」→それでも揉めつつようやく講和が成立

ここまで出来たのは井上馨+陸奥宗光+伊藤博文+陸海軍上層部が日本の限界と戦争目的と達成目標を熟知していた事が大きい。
ここまでやれたのに、たった20年で、尊皇攘夷のチャンバラ思考まで先祖返りしたのが大正末から昭和の初めの政府と陸海軍と官民だ。

120 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 04:31:46.59 ID:TrRakzNE.net
>>1
>足りなかったもの
およそ考えられる全部が足りなかったか皆無だった、大都市中小都市が灰燼に帰し、
日本の周辺海域には機雷が空中から敷設され、本土の制空権も完璧に奪われ、
本土の交通すら麻痺寸前で、陸海軍が軍隊としての機能を喪失する寸前まで、
追い詰められ、食料もS21年春には軍隊にすら行き届かない状態で、
石油に到っては、昭和20年9月で航空ガソリンから潤滑油まで枯渇し(上陸作戦の10月前までに零)
あげく陸軍主力は大陸や南方からから戻れないほどシーレーンが破壊され 
敗北したのがその証拠だ。 そもそも日本は近代戦をする資格に欠けていた。
アメリカ海軍の報告書にはこうある「日本は近代戦をやりたくないか、する資格が無いかのどちらかであるが
おそらく後者であろう」

太平洋戦争で得られた多数の戦訓は、260万の同胞の血の海から購ったものだ、無駄にしてはならない。
そしてこういう戦訓は、早々買えないから。
(参考 補給戦・クレフェルト 戦略的思考とは何か  大本営参謀の情報戦記・情報なき国家の悲劇 機動部隊 ニミッツの太平洋戦記他)

121 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 11:00:51.31 ID:f5Ol0YtV.net
>>110
>それは人類共通だろ

いやいやー

同じ島国ながらイギリスはばら戦争やら100年戦争やら乗り越えて
大航海時代を生き延びスペインと雌雄決して七つの海を支配した頃
日本は何やってたの?

全然違うよアングロサクソンと日本人は…

122 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 12:46:46.13 ID:IKz2zH53.net
向こうは100年我慢しても狙った権益は確実に取るが
こっちは目先の小利に我慢できず後先無しで飛びついて叩かれるクセがある

123 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 16:36:29.73 ID:elCkmHZq.net
>>106
2年分の石油は備蓄されていたのだし、当時の日本は石炭、木炭、藁を燃料にしていたのだから
石油が止められても致命的ダメージは無かったはず。

アメリカが石油を売ってくれないなら石油が豊富なソ連から買ってもいいんだし。

124 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 16:39:56.71 ID:elCkmHZq.net
ただ当時のアジアの中では日本は良くやったほうである。

アジア、アフリカ、南米といった途上国のなかでは優等生だった。

当時のアジアでゼロ戦、戦艦ヤマト、チハ戦車を自国技術で製造できた国
は皆無である。

125 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 16:43:41.43 ID:elCkmHZq.net
日本軍の精神力や日本刀は役に立たなかったと言われる。

はたしてそうだろうか?

もし日本軍にサムライ的要素が無く、ホモの集団のようであったら史実よりも
さらにボロ負けして米国から笑われただろう。

日本軍は負けてもゼロ戦や日本刀でバンザイ突撃をしたから米軍から
「日本人はアホでもガッツはあるサムライだ」と評価されたはずだ。

126 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:01:49.18 ID:f5Ol0YtV.net
国家間外交なんてガキの喧嘩じゃないんだから
合理的にふるまった方が大人らしい成熟度の高さを認められ
リスペクトされるんだよ。

>「日本人はアホでもガッツはあるサムライだ」と評価されたはずだ。

無教養なドキュンの根性試しかよ…馬鹿か?お前は…

127 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:03:12.67 ID:e1UTudsH.net
>>124
アジア限定にする必要はない、間違いなくいわゆる列強の一国だったよ
二次大戦の結果、アメと露がその潜在力を爆発させて2強になったが
大戦前はまだだんご状態だった

128 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:37:55.56 ID:yGps+S0x.net
120の上げているばら戦争やら100年戦争は何か偉業のように言ってるが
ありゃぐだぐだの極致やん
イベント的には戦国時代の合戦とあまりかわらんやん

スペイン無敵艦隊の撃破も時代が違うとはいえ日露戦争のバルチック艦隊撃破と筋書きは似てる

日本に足りなかったのは他国をだまくらかし、出し抜く強かさ
それと諜報、防諜能力が低かったことだろ
いいように国民が煽られて、身の程をわきまえなかった
それでも、傑出した人物が中枢にいればまだ何とかなったんだろうけどね
世の中凡人のほうが多いわけだから悪い方へ流れ始めたら止まらんよな

129 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:45:59.60 ID:elCkmHZq.net
>>126
「日本人はアホだがガッツはあるし、手先も器用だ」と判断されたから
戦後アメリカは日本に投資したんだろう。
ようは白人エリートから見たら「日本人は類人猿の中では使えそうだな」と見込まれたわけだ。

無能だと判断されたら投資もされず、アフリカのマサイ族と同じレベルにまで
破壊されていたはずだ。

130 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:51:52.58 ID:elCkmHZq.net
>>127
当時の日本は、今でもそうかも知れないが欧米のエリートからは猿扱い
されていたのだから1流だったとまでは言いがたい。
鉄の生産量もソ連以下だったし、民度もお粗末だった。

控えめに途上国の中では優秀なスーパー途上国だと言ってみた。

131 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:56:15.18 ID:elCkmHZq.net
>>128
日本はニューヨークやロンドンにもスパイを配置していたが、
スパイが収集した情報を分析する知恵が官僚にも天皇陛下にも閣僚にも足らなかった。
分析能力が猿並だった。

「いざとなったらバンザイ突撃すればいい」と軽く考えていたんでしょう。

132 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 17:59:43.02 ID:elCkmHZq.net
日本軍がほんの一瞬であれ米軍に強烈なアッパーを食らわせたことは評価されていい。

戦後の日本人は米国に占領されて奴隷チンパンジーのようになったが、
70数年前には強烈なアッパーをお見舞いしたこともあった。

133 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:05:07.93 ID:f5Ol0YtV.net
>120の上げているばら戦争やら100年戦争は何か偉業のように言ってるが

>>121だが…
はて?「偉業」とは?

俺、乗り越えてって書いてるけどよ?
偉業ってお前の中では達成するものじゃなくて乗り越えるものなんだ?
へぇ〜
色々と勉強になるねぇー(棒)

134 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:08:11.89 ID:yGps+S0x.net
>131
分析能力に欠けていたのは確かだけど
閣僚はともかく、天皇に分析能力を求めるのは違うだろ

主に官僚がひどすぎる
さすが害務省って感じ
それを正すべき政治家がいなかったのも問題といえば問題だけど
こと、諜報・防諜に関しては民主主義とは相容れないからなぁ

135 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:12:16.52 ID:yGps+S0x.net
>133
ああ、ごめん
読み間違えてた

薔薇戦争やら100年戦争でグダったけど”それを乗り越えて”
スペイン無敵艦隊をやっつけたイギリスすげー!!

って言いたかったのね

136 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:18:17.11 ID:f5Ol0YtV.net
すげーとか…そういうんじゃなくてさ、
島国でひきこもってた日本と
バンバン外出て失敗しようと喧嘩しようとアクティブだった英国との差が問題。
内向きな日本人と外向きなアングロサクソンの差だよね?って話だよ
生物学的、進化論的に言うと後者の方が発展し生き延びる可能性が大きいのは定説なんだから…

江戸時代300年鎖国政策とってたのが全ての間違いの素だろ?
ちゅー話…

なんで、1から10まで優劣で語るかねぇ…

137 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:24:39.40 ID:elCkmHZq.net
>>134
天皇陛下も空襲で即死する危険はあったのだから、各国に派遣したスパイが
送ってきた情報をもとに「朕もこう思うぞよ、どうじゃ東条よ」などと将棋や相撲を
論じるように作戦を練るべきだったと思う。

ガチガチ官僚の東条英機などに意見できたのは天皇陛下しかいないんだから。

日本の歴代指導者のなかで分析能力に長けていたのは徳川家康や伊藤博文などだろうかね。

138 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:25:28.65 ID:yGps+S0x.net
>136
100年戦争の経緯から言えば、別にアングロサクソンがアクティブだったわけじゃないやん

というか、もうちょっとイギリス史を調べるとよろし

139 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:26:15.54 ID:f5Ol0YtV.net
『四方の海…』っつって意見したぜ2回も

140 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:31:30.03 ID:elCkmHZq.net
>>136
ただ、この問題を考えるべき。

江戸時代は車も飛行機も無く、歩いたり、手漕ぎ船で江戸から北海道まで
移動したわけでしょう。
道中で病気や怪我になったら死ぬしか無かったはずだ。

すると江戸時代の人が江戸から北海道まで行く労力と冒険心は現代人が
火星に行くのに匹敵するのでは?
歩いて江戸から大阪まで行くのも地獄の行軍だよ。

141 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:32:10.22 ID:yGps+S0x.net
>137
ん-、陛下に直接情報が入ったわけじゃないだろうし
維新の経緯を考えれば親政を敷くわけにもいかなかったからねぇ

正直、どこまでの情報が陛下のもとに届いていたのかは疑問

ちなみに、歴代指導者という意味で言えば
大久保利通もかなりの分析力を思っていたと思う
まあ、たいてい庶民には嫌われちゃうんだけどね、そういう人

142 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:34:24.08 ID:f5Ol0YtV.net
>>138
だからよw
ばら戦争とか100年とかどうでもいいねん
要は色々あったわな〜ちゅうてるだけだw

枝葉末節で揚げ足取りなさんなよ?真のインテリはそんなことせんぞ?

同じ島国でって言ってるだろ?
物理的に四方を海で囲まれてそこに安穏としてられる環境にあって
一方はアクティブ、一方は引き篭もり〜って言ってるだけだよ。

歴史的にはローマのラテン人、蛮族で南下してきたフランク(ゲルマン)など
総じてアクティブだよ!

日本がアジアの覇権握りたかったのなら、イギリスと同じ時期に
大海軍組織して外出てりゃ良かったんだよ!
もっとも織豊時代ではまだ内戦やってたからそれどころじゃない
低レベルだったんだが…
そんなこんなで300年引き篭もりやってたっちゅーのが間違いだろ?

143 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:38:22.05 ID:yGps+S0x.net
イギリスは大陸との距離も近い上に、バイキングの航海技術もあるからねぇ
国単位での侵略や侵攻は日本の日じゃないほど簡単でしょ

まあ、それでも戦国期は日本人も多く海外へ進出してるんだけどね

144 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:39:24.15 ID:f5Ol0YtV.net
>>140
>江戸時代は車も飛行機も無く、歩いたり、
>手漕ぎ船で江戸から北海道まで
>移動したわけでしょう。

何が言いたいんか知らんが、ハンニバルやカエサルの時代とどれほど違うんですか?
ローマ帝国に飛行機や自動車はないでしょ?
ハードウェアによるハンデキャップなんか変わらないよ(テクノロジーは江戸時代よりローマの方が上だったけどね)

要はやる気の問題だよ。

やる気がないから道路行政も2000年前のローマにすら劣る現代なんだよ。

145 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:39:30.01 ID:yYycdu+6.net
日本史をもう少し詳しく読んだ方がいいな
江戸時代初期、鎖国政策をとる以前、70年程の短い期間だったが
東南アジア一帯の貿易を日本が支配していた時代があった
オランダ人は日本商人のおこぼれを拾ってただけの時代があったんだよ
日本鎖国す、の報を受けたバタビヤのオランダ人は大祝賀パーティーを開いた
今日でいえば、トヨタが来年から自動車産業から撤退しますって発表したのと同じだった
オランダ人は日本商人が消えた後のネットワークを引き継いだだけなんだよ

146 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:41:24.55 ID:f5Ol0YtV.net
>国単位での侵略や侵攻は日本の日(原文ママ)じゃないほど簡単でしょ

秀吉は朝鮮半島に派兵してるじゃんw
でも上手くいかないとそれであきらめちゃったよね?

イギリスはそんなチキンじゃなかったよ
要するにそういうこと。

147 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:43:22.32 ID:f5Ol0YtV.net
>東南アジア一帯の貿易を日本が支配していた時代があった

だからさ、
それを維持してれば20世紀になってから無茶する必要はなかったんだよね?
維持できないってこと、つまりは撤退してたら意味ないよねそんなもの…。
人の話ちゃんと理解してる?

148 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:51:20.38 ID:f5Ol0YtV.net
政策で鎖国やってて馬鹿じゃね?って話してんのに
個人や藩主レベルで『国外出てたもん』とか…

そんな話して何になるの?


そういう屁理屈こねまわしてネチネチ絡んでくるいやらしさが
戦争に負けた源泉だと思うよ…。
真摯にウィークポイントを見つめられないで、なんとか嘘や屁理屈で糊塗しようとする
悪い癖ね…。

真摯に見つめられなきゃいつまでも欠点なんて直らないよな…
ダメダメじゃんそんなんじゃ

149 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:57:19.37 ID:elCkmHZq.net
>>148
日本人の遺伝子を調べると先祖はアフリカ発祥だそうです。(コンゴあたり)

すると日本人の先祖は歩いてアフリカから日本まで来た大冒険家民族ということになるのでは?

縄文人がヨットでアメリカ大陸と日本を往復した可能性もありますぞ

150 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:58:55.92 ID:f5Ol0YtV.net
>>149
だから?

151 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 18:59:32.79 ID:2a/a/a3W.net
>>118
>渕田「日米は不倶戴天という間柄では無い、そもそも将来において日米開戦不可避とする妄説は、

マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦に没頭してたら
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1398979794/

152 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:03:29.44 ID:yYycdu+6.net
>>148
馬鹿はお前だ、300年続いた鎖国時代の是非をはるか後年の価値観を
もって論ずること自体がどれだけバカげたことか判ってない時点で
歴史を語る資格なんか無いわ

153 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:11:32.87 ID:f5Ol0YtV.net
>>152
なんでよ?

外に出るのが遅れて植民地獲得競争に遅れをとり
植民地は必要だね…って気付いてから
あわてて富国強兵目指すもあえなく惨敗…だろ?

出遅れのもっとも大きな原因が鎖国であり、後ろ向きな日本人のメンタルがその源泉だったんじゃん
そう歴史が証明してる。

>鎖国時代の是非をはるか後年の価値観をもって論ずること自体が

歴史を論ずることとはそういうことだろ?根本的にw
アホなのはお前だよ。

じゃなかったら「歴史に学べ」って概念が崩壊するよ。
歴史を省みず、同じ失敗を繰り返すべきって言ってるのかお前は?

154 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:13:35.82 ID:ZhT38CgG.net
てつはう を目の当たりにしたのに
火薬を研究しなかった鎌倉幕府がイクナイ

155 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:15:20.46 ID:2a/a/a3W.net
>>119
>日「そんなわけで、今回の戦争で、日本がこの席までこれたのは8割方大英帝国のお陰だよ、
>つまり貴国は英国と戦ってたような物だ」

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失
<セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island 1942年4月5〜9日>
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html

地上に生き残るための戦い
 なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
 ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

156 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:16:37.04 ID:2a/a/a3W.net
1942年6月当時、ドイツ軍が北アフリカ戦線に投入したのは3個師団。これに対し東部戦線は171個師団。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

それからイギリスが受け取ったレンドリースは、大戦を通じてソ連の3倍にも及ぶ。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html

157 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:21:29.84 ID:2a/a/a3W.net
>>120
>大都市中小都市が灰燼に帰し、日本の周辺海域には機雷が空中から敷設され

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

158 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:29:37.05 ID:2a/a/a3W.net
>>120
> そもそも日本は近代戦をする資格に欠けていた。

 一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。

太平洋の戦いとヨーロッパの戦い  
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

159 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:40:55.33 ID:f5Ol0YtV.net
相変わらず、負け試合に打ったヒットの数自慢してるw

恥ずかしくないのかね?

160 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:44:44.04 ID:yGps+S0x.net
打ったヒットの数は重要だろ
ただ、負け戦を肯定するって意味じゃなく
次の試合にむけての話になるが

お前は、本当に日本人らしい日本人だな

負けたら、それでご破産って
潔いといえばいいんだが

161 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:48:01.28 ID:2a/a/a3W.net
>>159
>相変わらず、負け試合に打ったヒットの数自慢してるw

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」

162 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 19:49:34.20 ID:yGps+S0x.net
結局、ヨーロッパ礼賛や鎖国批判は結構なんだが
正直、分析力不足だし他の人の意見を聞けない頑迷さが滲んでる
アジアとヨーロッパをそのまま当てはめればいいという感覚は愚かとしか言いようがない

イギリスなんて言うのは、侵略したりされたり
滅亡させたりしたりのお国柄
その上、徹底した前例主義の国だよ
四方を海に囲まれているだけで同一視してどうすんだ

そもそも、早々に植民地支配に乗り出したスペイン、ポルトガルがどうなったかを考えれば
植民地支配に不用意に手を出すことの愚に気付くはずなんだが?

163 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 20:17:53.69 ID:f5Ol0YtV.net
>植民地支配に不用意に手を出すことの愚に気付くはずなんだが?

じゃ、大陸へ侵略し、米英植民地を乗っ取ろうと画策した20世紀の日本も「愚」だよな?
俺はそれを言ってるんだが?

で、同じ愚を犯すなら時期が早かった大航海時代からやってれば良かっただろ?
そう言ってるだけだが?

164 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 20:21:38.11 ID:yYycdu+6.net
>>163
お前チョンだろww

165 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 20:49:39.05 ID://AIT+du.net
>>155
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
>ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
>が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。

当然といえば当然だが、チャーチルとイギリス議会がかつぎ出した「デーニッツ政府」は、ソ連の怒号で粉砕されてる。

5月20日、ソ連政府はそれまでのフレンスブルク政府について考えられていたことを白紙にした。彼らはデーニッツ政府(彼らは「デーニッツ
・ギャング」と呼んだ)がどんな権力を持つことも許さず、どんな考えでも厳しく批判、これを攻撃した。プラウダには以下の通り記述された。
デーニッツ周辺のファシストギャングどもの威信についての議論はまだ続いており、いくつかの目立った連合軍の集団はデーニッツ
とその協力者の「活動」を利用することを必要と考えている。イギリス議会でこのギャングどもは「デーニッツ政府」と呼ばれている。
(中略)反動的な新聞『ハースト』の記者はデーニッツの兵籍編入を「政治的に賢明な行為」と称した。このように、ファシストの物書き
どもはヒトラーの弟子たる略奪者と協力することを正しいと考えている。同時に、ドイツの右翼が差し迫った混乱に似たおとぎ話を
作り出したとき、1918年のドイツが条件付けたことを大西洋両側のファシスト報道機関は広めようとしている。
その後、降伏の直後、無傷のドイツ軍部隊が東方で新たな冒険に使われた。現在の政治活動にも似たようなものが存在し、
連合軍の多くの反動的な集まりはクリミア会議に基づいた新たなヨーロッパを作ることに反対している。これらの集まりはファシスト
体制の維持を考えており、すべての自由を愛する国々の民主主義の成長を阻害する手段を取ろうとしている。・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%94%BF%E5%BA%9C

>「明らかな国家元首であるデーニッツ元帥」

本当にそんなこと言ったのだろうか?

166 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:05:26.51 ID:yGps+S0x.net
>163
中途半端にヨーロッパの真似をしたのは愚かだと思うわ

大陸にしても、満洲国なんつう傀儡国を作って半端に独立を認めたり
米英の植民地を乗っ取ったのはいいけど、独立させるための基礎を作ったり
教育やインフラ整備やら半端にカッコつけたことやってる
まあ、結果から言えばヨーロッパの影響を遠ざけているから
日本国としての視点からしても、人道的な視点からしても
絶対的に悪いわけじゃないところが非常に評価しにくい

戦後の影響を考えると理想的な失点の仕方かもしれないなぁ
これでイギリス張りの極悪非道、人を人とも思わぬ支配をしてたら
戦後の復興に悪影響を及ぼしていたと俺は評価するけどね

167 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:10:07.02 ID://AIT+du.net
日本軍は世界でも類を見ないほど野蛮で残虐な軍隊で、南京大虐殺やら性奴隷やらで暴虐の限りを尽くし、
かつ1944年の大陸打通作戦ではものすごい快進撃で、中国人が3500万人虐殺されたんですよ。

すごい、すごすぎる日本軍!

168 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:12:07.16 ID:hdFcTokt.net
日本が獲得した植民地って何処のことを言ってるのかしら?

169 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:15:31.58 ID:xDKSqgdi.net
鎖国中の日本に外需の必要がそんなにあったのかな

170 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:35:56.38 ID:ZhT38CgG.net
>>169
明治維新とかご存じ無い?

171 :名無し三等兵:2014/12/18(木) 21:47:28.93 ID:2a/a/a3W.net
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよw

マッカーサー(Douglas MacArthur)国連軍司令官は 10 月中旬にいたっても「中国の介入の可能性は非常に低い」、
「人民軍は軍事的見地からは既に無力で、おそらく戦闘をすることはできないだろう」と判断し、近いうちに戦争は終結するとの見通しを持っていた。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/34960/8/Honbun-5124_05.pdf

In a final statistical summary of the Korean conflict, the B-29s had flown 20,448 sorties(10,125 by day and 10,323 at night).
http://www.airpower.maxwell.af.mil/airchronicles/apj/apj88/win88/futrell.html

The figures given by the Soviet sources indicate that the MiG-15s of the 64th IAK (the Fighter Corp which included all the
divisions that rotated along the conflict) performed 60,450 daylight combat sorties and 2,779 night ones,
engaged the enemy in 1,683 daylight aerial battles and 107 at night, claiming to have shot down 1,097 UN aircraft over Korea,
including 647 F-86s, 185 F-84s, 118 F-80s, 28 F-51s, 11 F-94s, 65 B-29s, 26 Gloster Meteors and 17 aircraft of different types.
Losses were heavy: 335 airplanes and 120 pilots; 319 MiGs and 110 airmen were lost in combat, the remaining in operational accidents
http://www.thefullwiki.org/MiG-15

戦争の最終段階において、中国空軍はソ連から供与されたミグ4000機のうち2000機を朝鮮半島
に展開させていた。被撃墜数は850機、また1000機以上が損傷や事故、故障により失われている。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/statiya5.2.html

オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html

 イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40編隊からなる重爆撃機から構成されており、
これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対した
ときには損害率が大きくなり、地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。
遅れは敵を利するだけであり、遅れはないものとしなければならないと主張した。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm

172 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 08:59:39.09 ID:cRtpgqn6.net
直近の流れ見て「足りないものの一つ」に

『過去を省みて未来に生かす知性』…ってのも追加しておこうと思ったw

173 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:11:44.11 ID:zm89WuPm.net
>>153
鎖国が日本人を守った可能性もあるぞ。

理由は17世紀や18世紀に日本人が海外進出をしまくったら、海外の伝染病が
日本に伝播するからだ。

つまり豊臣秀吉の海外進出至上主義を続けていたら伝染病で日本人は絶滅した
かもしれないのだ。

174 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:17:21.36 ID:zm89WuPm.net
>>153
また戦国時代に日本に来た西洋のキリスト教牧師はろくなのがいなかった。

「愛の心で許しなさい、神の愛で接しなさい」と甘い言葉で信者を集め、女性信者を奴隷として
売り飛ばしたりしている。

その悪行に怒った徳川家康が西洋から来たキリスト教牧師を逮捕して拷問したところ、
「俺は神など信じておらず、ただ詐欺商法でやってるだけなんだ」と白状したんだな。
盗賊が牧師に変装して来ていただけだったんだ。

そうした3流インチキ商法を禁止したのは別に悪くは無い。

175 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:22:21.91 ID:zm89WuPm.net
戦前の日本は少なくとも独立国だった。

その点では戦後日本よりは上である。

戦後の日本はアメリカ軍に支配された準植民地であり、戦後の日本人は
虚勢された羊であるがゆえに、その支配を覆せなかったわけである。

すると日本軍よりも、戦後のサラリーマン、学生、主婦、自営業者のほうが
3流だと言える。
少なくともアメリカから見れば戦後の日本人は黒人奴隷と同じだろう。

176 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:23:14.97 ID:+l8KH0Bu.net
>>175
やりすぎて正体露見www

177 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:26:18.31 ID:cRtpgqn6.net
何だw
低所得のニート/フリーターだったのかw
すげぇルサンチマン丸出しだなワロタ

178 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:30:00.39 ID:zm89WuPm.net
現在の経済大国になった中国が物量作戦で日本のシーレーンを切断したら日本はモノ不足に陥る。

そこで今の日本人が日本軍のように粘れるだろうか?

根性が無いのでうつ病で自殺するか、空腹で追い詰められ中国に土下座して降伏するのではないか?

そんな今の日本人が江戸時代や大日本帝国を馬鹿にしたらおかしいだろう。

179 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:37:47.68 ID:zm89WuPm.net
>>176
どういう正体なんだよ?

90年代以降の日本は経済も伸びて無いし、収入が減った日本人も多いだろ?
東京でも孤独死やネットカフェ難民が問題になってるし、日本の地方はシャッターが閉じた商店街だ。

これでも戦後日本が偉いと言えるか?

戦後日本という文明区分は石器時代の日本、縄文時代、古墳時代、室町時代、
戦前の大正時代よりも文明的には劣るのでは無いか?

180 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:37:59.50 ID:CDlhiQFU.net
こいつ馬鹿かw
過労死なんて言葉があるのは日本だけなのに何言ってるのw

181 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 11:43:43.17 ID:CDlhiQFU.net
お前の論でいくと、人口比率で一番餓死者の少ない戦後日本が一番偉いww

182 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 12:05:43.51 ID:zm89WuPm.net
アベノミクスが成功すりゃいいが、失敗したら戦後日本人がどうなるか考えてくれよ。

東京も乞食まみれになって東南アジアからも笑われるんじゃないのか?
韓国のソウルのスラムにいる人々と同レベルになっちゃうんじゃないのか?

おそらく、そんな劣等化した戦後日本人よりも、石器時代の日本人のほうが上だろ?

石器時代の日本人はサバイバル能力が凄いんだから。

183 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 12:14:27.09 ID:zm89WuPm.net
>>181
戦後日本の寿命は延びたが、ボケてる日本人が多いことも見るべきではないか?

ボケてる日本人が今日では多いということは、知能面では大日本帝国や室町時代のほうが上なのではないか?

また戦後日本人は飯を食いすぎて肥満化して心臓病や糖尿病になる人も多い。

すると戦後日本とはボケ病人国家とも言えるのでは?

184 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 13:22:31.16 ID:cRtpgqn6.net
こういうこと言ってるのが、仮に
小中学校時代ゲームや漫画に明け暮れて
来たる受験戦争に安穏としてて学業成績は低下一方
結局大学受験には失敗、就職もあぶれニート・フリーター

だとしたら笑えるなw

『お前に国を憂う資格なんかねぇ!』

って言ってやりたいw

185 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 13:51:38.57 ID:zm89WuPm.net
>>184
だったら三島由紀夫は東大を出て英語やフランス語も話せるインテリだったんだから
三島由紀夫は偉いと言えよ。

あと俺は国を憂いているのではなく、戦後の日本人はアメリカに支配されたエテ公に
過ぎないのに、そんな文明史的にエテ公に過ぎない者が戦前を馬鹿にする資格があるのかと言ってるんだよ。

アメリカのCIA長官だって「戦後の日本人はエテ公だ」と言うんじゃないのか?

186 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 14:24:21.97 ID:zm89WuPm.net
「戦後がダメだと言うなら、その代案はあるのか?」という問いに対し俺は
石器時代だと答えている。

人類史のなかでもっとも凄いのは石器時代ではないか?

石器人の化石を見ると脳や骨格などが進化しており、ホラー映画の狼男の変身のように
進化したというのは凄いだろ?
生物学的な奇跡だろよ。

187 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 14:44:26.33 ID:/z4T3Ubp.net
始祖からして支那人の飼い犬やってたミンジョクは?
一時的に日本人が人扱いするという間違い (嗚呼、何と言う勘違い、神よ許したまえ)
を犯した為舞い上がっちまったバカミンジョク
両隣がいなければ石器時代のまんまだろうね、車輪一つ作れないし

188 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 15:01:59.04 ID:zm89WuPm.net
>>187
根本的には彼らもエテ公だろう。

189 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 15:03:09.84 ID:/z4T3Ubp.net
>>188
キー!!!キー!!!!!ウッキー!!!!!!ウッキー!!!!!

190 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 15:11:17.36 ID:cRtpgqn6.net
>>185

>>184は釣られちゃったらダメだと思うの…
『僕ニート、2chでルサンチマンを絶賛撒き散らし中でちゅ〜』
って言ってるようなもんだぞ?

191 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 15:42:50.40 ID:zm89WuPm.net
>>190
ニートは外国にもいることをご存知か?

OECD加盟国ではトルコは若者の4割がニートで、イスラエルは若者の3割がニートだ。

すると日本のニートはトルコ人やイスラエル人に近いという分析も可能ではないか?

192 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 15:56:15.83 ID:zm89WuPm.net
国民皆兵のイスラエルにニートが多いのは意外だろう。

イスラエルのニートは無職のため、中東戦争が起きたらすぐ最前線にトラックで送れる即応性があり、
即応集団として機能してきたのではないか?

193 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:01:23.19 ID:npupUmvs.net
平和な日本と戦争中のイスラエル比べること自体間違ってると思うんだけど

194 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:07:32.83 ID:zm89WuPm.net
また過去の中東戦争におけるイスラエル軍の強さはニート兵が多いため、
「俺たちに失うものは無い」みたいな気持ちで士気が高いからではないか?

こういう側面でも見る必要があるんだよ。
軍事的には。

195 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:10:08.69 ID:FZuE6d4t.net
>>194
「俺たちに失う物は無い」状態の兵士が士気が高くて強いなら
支那チョンの兵隊がウジ虫にも劣る弱兵だったのは何故?

196 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:14:44.34 ID:zm89WuPm.net
ヒトラーも若いころは落伍者だが、第一次大戦では役に立つ塹壕兵士だったというし、
政治家としての演説能力もあった。
ソ連のスターリンを追い詰めれたのは世界史でヒトラーだけだ。

こうした側面もあるのではないのか?

197 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:16:42.47 ID:npupUmvs.net
ニートは全員ヒトラーか
おっそろしいな

198 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:18:18.99 ID:FZuE6d4t.net
>>196
じゃあ北京をうろうろしてる地方から逃げてきた出稼ぎの中から失業者を集めれば
支那の軍隊も少しは強くなるの?

199 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:19:25.37 ID:zm89WuPm.net
>>195
彼らは略奪で金の指輪などを手にいれて隠し持っており、失うものがあったのだろう。

200 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:21:01.94 ID:FZuE6d4t.net
>>199
じゃあ身体検査して金の指輪を取り上げれば強くなる?
つか昔の支那には金の指輪がそんなにたくさんあったんだ、知らんかった

201 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:24:54.24 ID:npupUmvs.net
本当に失うものが無い軍隊が強いわけ無いだろ

202 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:24:58.13 ID:bgFbO0RD.net
金の〜〜と聞くと、まだ生きてる日本兵から引っこ抜かれる金歯思い出して
欝になるからやめてくれ

203 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:26:44.22 ID:zm89WuPm.net
>>198
中国のニートはデブらしいんだよ。

一人っ子政策の影響で親が肉やお菓子を食わせまくってきた結果らしい。

だから長距離行軍はデブすぎて無理だが、椅子に座ってお菓子を食いながら
無人機の操縦をするのは得意なのでは?

204 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:35:11.70 ID:zm89WuPm.net
中国も最近は技術が向上している。

デブニート専用のパワーアシスト装置を作り、それを装着したら中国のデブニートは
最前線でもパワフルに戦うかも知れない。

中国はそういうことをやりそうな国だろ。

205 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:39:46.02 ID:FZuE6d4t.net
踏みつぶされた時、キャタピラを滑らすくらいの役には立つんじゃないか?
逃げようとしても逃げられないだろうし、ブタの方が早く走りそうだ

206 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:54:08.56 ID:tl/szrF3.net
これはもっと広めないとだめだろ。
これが韓国企業で奴隷として虐げられてる日本人の姿だ。

MKタクシーに乗るってことは、↓このキチガイ社長に金をやるってことだと周知しないと。

■MK社長による乗務員暴行。ファック連呼しながらタクシー蹴りまくり。完全にきちがいw

http://www.youtube.com/watch?v=_qK2qmsPG8I

207 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 16:56:29.42 ID:cRtpgqn6.net
ニート云々書いたら急にスレが賑わいだしたなw

208 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 17:24:42.56 ID:4qSVNkEP.net
>中国も最近は技術が向上している。

こういうデタラメを言う輩が戦前からずっと居座ってるよな
こういうのが癌だと思うわ
我が民族は装飾なので草木を食べれば補給がなくても戦える(キリ
に通ずる部分があるね

209 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 18:12:42.50 ID:FovAypI+.net
陸海軍も政府も、米国が降伏したり講和に応じるであろう事案が
理解できていなかった。
 知恵というよりは、常識が無かったのかもしれません。

210 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 18:18:37.35 ID:ibtW3xEn.net
そんなのは当たり前であって、近代日本が勝てる国なんて周辺に無かった。
英米露中辺りと戦って勝つ見通しなど明治以降一度も無かった。
でも露中には勝てたこともあった。
だから対米戦だって勝つ見込みが無くても開戦した。

211 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 18:21:46.58 ID:zm89WuPm.net
>>209
知恵や常識が無いというのは今の日本人もいえるはずです

212 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 18:23:38.65 ID:DB2qF2I1.net
>>210
勝ち負けの定義がおかし過ぎる、相手国を占領するまで戦う全面戦争は
WW2が初めて、WW1のドイツは占領されていない
戦争が進化したんだ、戦争はその内容も目的も時代によって変化する
結果論で勝った負けた言っていても歴史は判らん

213 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 19:19:28.30 ID:h1M7v0tc.net
戦争の究極の目的は『敵の意思の屈服』であり
其の為の手段としての『敵軍撃滅』もしくは『要域の占領』ではないのか

>相手国を占領するまで戦う
紀元前から占領どころか根絶並の……ポエニ戦争でカルダゴ…

214 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 20:42:11.94 ID:4qSVNkEP.net
え?
中国には負けたことないだろ?

占領政策がうまくいかなくて、ゲリラ勢力が残っただけやん

215 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 21:27:53.33 ID:8X2G8Y4w.net
ベトナム戦争でアメリカが勝ったと言い張るようなものだな

216 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 22:38:46.71 ID:4qSVNkEP.net
ベトナム戦争でアメリカが負けたっていうのはお子様だろ

217 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 23:11:14.42 ID:8X2G8Y4w.net
何そのよく分からない偏見

218 :名無し三等兵:2014/12/19(金) 23:24:06.69 ID:JZi6NP1X.net
>>208
>>214
>>216
こういうのが上に立つと負けるね
典型的に相手を貶して努力を怠る。

219 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 01:10:33.08 ID:AI5uXpC8.net
具体的に何が向上しているのかも言わないのに貶めてるだけとか言われてもね

ぶっちゃけ、中国相手に日本単体で勝てるわけではないよ
それに技術力の向上は関係ないって話なんだが?

220 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 01:26:38.18 ID:AI5uXpC8.net
ベトナム戦争で思い出したが
日本軍に足りないものというか
日本国民に足りないことに

"勝たなきゃいけない"って思い込みを捨てるっていうのが足りない
というのはあるかもしれん

221 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:26:14.09 ID:4lTkqMQr.net
日本軍だけがダメなのではなく、当時の国民もダメなわけよ。

空襲で国民の士気がガタ落ちしたんだろうからね。

戦前の国民は根性が足らない。

222 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:28:35.76 ID:AI5uXpC8.net
まあ、当事者意識が薄い人は今も多いけどね
お上の言うことには逆らわない
って人は結構多い

223 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:31:15.32 ID:4lTkqMQr.net
イスラエルは若者の3割がニートであり、ニート国家と言っていい。

ニート国家のイスラエルがこれまでの戦争で粘りまくってきたことを
考えれば、戦前の日本に足らないのはニートだという考察もできよう。

224 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:33:15.56 ID:s2vHi/7i.net
負け方を全く知らなかったってのもある
戦場でついた決着なんだから結果は潔く受け入れる、って信条の
美しさは認めるが
それでも尚、戦争に負けただけだ何から何まで受け入れる義務はない
と条件闘争を戦うくらいの粘っこさも必要だな

225 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:35:33.21 ID:4lTkqMQr.net
>>222
20世紀の戦史を振り返ると空襲に強い民族と弱い民族がいる。

空襲されるほど闘争心が燃え上がり団結する民族もいるのだよね。

反対に戦前の日本人は空襲されると士気が100分の1になった。

226 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:41:22.07 ID:4lTkqMQr.net
戦後の学生運動でも左翼学生は若者ではなく、爺さんなのかと思うほど
腰砕けですぐ逃亡した。

日本人はイデオロギーを振り回すのは得意でも、ひよわと言えるのではないか。

227 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:45:42.23 ID:s2vHi/7i.net
国民の戦意は戦争目的に掛かってる
驚くべきことにWW2の日本では今日に至るまで、日本の戦争目的が国民に
説明されていない

228 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 13:59:28.67 ID:O99qZaof.net
戦争目的?

アメリカが中国から手を引けといって石油を禁輸しました。

とっても悔しいから、なぐりかかりますっていう以上の理由はないだろ。

アメリカは第二次大戦に参加したがったが、国民の世論がそれを許さなかったので
日本を挑発して先に手を出させる作戦が見事に成功。

229 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 14:07:30.38 ID:s2vHi/7i.net
>>228
そういうぶっちゃけ話は、事後に歴史家がするものでドンパチ始める時の
戦争目的にはならんのよ
ナチスだって、チェコを併合する前にいかにドイツ系住民が迫害されていて
ドイツ人が被害者であるかをしつこくプロパガンダしてる
鬼畜英米、八紘一宇じゃプロパガンダにもなりゃしない

230 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 14:17:07.30 ID:4lTkqMQr.net
>>227
当時の日本のメディアでは洪水のように戦争で資源を奪い取り、
もっと金持ちになろうと宣伝していたよ。
「邪魔するやつはぶち殺せ」と当時の朝日新聞にも書かれていた。

231 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 16:24:14.28 ID:naFt/xMK.net
>>229
そもそもの発端が日華【事変】で、全てがその延長だから

>日本の戦争目的が国民に 説明されていない

と、言う事になるのでは

232 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 16:36:34.94 ID:O99qZaof.net
政府だって迷走して、最後は国民党政府を相手にせずとか言って、政権を投げだしちゃうような政府では
国民に戦争目的を説明できるわけがない。

233 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 16:43:06.72 ID:xDtsjt9z.net
政府自体が明確に目的を設定しておらず
単に状況に流された結果だと言える、つまり開戦に追い込まれた、と言った方が正解だろね
意図的に追い込んだのアメ

234 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 18:01:55.66 ID:ccQmKVq5.net
てかチキンレースでいつか欧米と利害が対立する事は分かりきっていた話、
だが各派閥が自分とこの利益しか考えずいざ対立し始めたら海軍、陸軍、政
府で責任のなすり合いをはじめただけ

235 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 18:10:18.23 ID:fFSpKzue.net
満州国が自前で海軍編成すべきだったな
大日本帝国海軍はあまりに不可解

236 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 18:59:48.51 ID:WFavARRJ.net
いや、満州は海軍持ってたんだが

237 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 19:02:05.31 ID:ONHJktWk.net
戦争継続には様々なものが不足しているという認識>>1

238 :名無し三等兵:2014/12/20(土) 19:45:33.91 ID:nPW9dWI8.net
戦争は財力ですから

239 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 00:25:44.30 ID:xQg0QydR.net
>>235
そもそも軍事を委託して産業建設に邁進するという国是なのに
何言ってるんだ

240 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 02:27:07.59 ID:l6iJDNH6.net
結局、満州だよな
そこに行き着く

満州開発をする能力に欠けてたんだよ

素直にアメリカを噛ませておけばよかったんだ

241 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 02:31:13.22 ID:aRV4h/wt.net
どーせほっといても冷戦は起きただろうしね

242 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 03:16:36.73 ID:l6iJDNH6.net
まあ、アメリカの共同開発提案をけった小村重太郎の境遇を考えると
勝ったのにロシアどころかアメリカにまで飴を与えるのかって
世論が沸騰しただろうなぁ

そういう意味じゃ、国民が悪いとしか思えん

243 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 03:17:10.16 ID:l6iJDNH6.net
ごめん、重太郎じゃねえ
寿太郎

244 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 04:21:01.57 ID:+1ep29kG.net
>>1
頭脳

245 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 11:36:18.61 ID:Awb38tpM.net
総力戦においては日本軍だけの力で勝敗が決まるわけではない。

総力戦は国民や企業などもふくめた全戦力の合計で勝敗が決まるからだ。

当時の日本国民は物資が欠乏したり、空襲を受けると士気が崩壊したわけで
弱かったと言える。

246 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 11:42:40.81 ID:Awb38tpM.net
ベトナム戦争で北ベトナムが受けた空襲は太平洋戦争の空襲とは比較にならないほど
大量の各種の爆弾が投下された。

しかし北ベトナムは空爆で肉体や橋をバラバラにされようが、ナパームで焼かれようが
ガトリング銃で機銃掃射をされようが士気が砕けなかった。

日本人とは違うということである。

247 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 11:46:51.13 ID:Awb38tpM.net
空襲で士気が砕けた日本は砲撃でも士気が崩れただろう。

極論を言えば拳銃で撃たれただけでも士気が砕けたかもしれない。

いや、もっと言えば「怖いよ、死にたくないよ、助けて」と泣き叫ぶ
だけの日本人は幼児と同じなので剣でも士気を砕けたかも知れない。

248 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 11:54:10.87 ID:Awb38tpM.net
ベトナム戦争で北ベトナムが勝ったのはソ連の援助によるところも大きい。

しかし北ベトナムは攻勢においては全滅覚悟でB−52の猛空爆のなか
吹っ飛ばされながら突撃したのだし、そうした狂人に等しい敢闘精神が日本人にあれば勝っていただろう。

249 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:05:30.44 ID:Awb38tpM.net
1970年前後におきた全共闘という学生運動では、学生たちは飯は食って
いたが、警察の警棒を見た瞬間に「ママ助けて!死にたくないよ」と逃げ出したのがたくさんいる。

ようは日本人の男性はオカマが多いということだ。
「ママ!ママ!」と叫ぶことしかできない。

これでは近代戦どころか、古代の戦いすら無理である

250 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:06:50.72 ID:JkrO6t9j.net
ベトナムで石油でも出ればいろいろ複雑だけども
特に何も出ない掘れないしな・・・そらサイゴンも陥落しますわw

251 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:10:59.55 ID:drLOzCYs.net
どこが共産カブレのパープリン学生がオカマばっかりだった証拠だよ!

252 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:19:15.91 ID:gnT6/cn+.net
今も足りないもの、相手との比較、相手によって対応を変える、
強い弱い、賢いアホ、と言っても相手との比較の上での話
良い例が朝鮮戦争で、クズ民族同士なもんだからグダグダ戦が続き結局
勝負がつかなかった
その後も一種の冷戦が戦われているが、双方のグダグダっぷりはいい勝負で
共に糞ダメ行きでやっぱり勝負なしになりそう

253 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:28:46.22 ID:Awb38tpM.net
日本男性はオカマだから弱いという私の論に反論できる人はいるだろうか?

1、太平洋戦争にボロ負けして占領される=オカマだから弱かった
2、学生運動で警察にボロ負け=オカマだから警察にも勝てない
3、失われた20年で格差が拡大した=オカマだから競争力ゼロ
4、中国に沖縄を取られそうになる=オカマだから取られる

こうした歴史を見ればオカマと言われてもしょうがないのでは?

254 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:30:48.56 ID:drLOzCYs.net
どこが日本に蹂躙されてたシナ朝鮮人が腐ったオカマばっかりだった証拠だよ!

255 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:44:09.50 ID:gnT6/cn+.net
>>253
日本軍に手も足も出なかった支那、朝鮮人を侮辱するのも大概にすべきだろう
朝鮮人に至っては目の前で朝鮮人女が30万人も連行されてゆくのに抗議すら
しなかったと言う奴までいる、いくら朝鮮人でも侮辱しすぎってもんだ

256 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 12:51:57.93 ID:Awb38tpM.net
次世代の党がボロ負けしたのも根性が無いからだろう。

石原慎太郎は甘やかされて育った坊ちゃんだし

そういう人間の闘争は無理である

257 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:05:04.20 ID:Awb38tpM.net
>>255
朝鮮人より強いなど自慢にならんだろよ。

258 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:08:51.51 ID:gnT6/cn+.net
ヘイトスピーチデモを掛けられてその場で反論もできず
裁判所へ救済を求めてたチョンはヘタレの極みである
流石は被統治下において、一度も抗議運動を起こさなかったヘタレミンジョクである
支那の、それもただの使い走りの使者に対して王が三跪九叩頭の礼を続けた歴史が
思いだされる

259 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:12:12.09 ID:Awb38tpM.net
>>258
在特会はしばき隊が襲ってくると途端にデモ参加者が減った。

すると在特会はしばき隊のヤクザ朝鮮人が怖くてしょうがない
弱者の集まりだったという話にならないか?

260 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:18:44.92 ID:gnT6/cn+.net
>>259
お詳しそうですね、関係者の方ですか?なんだってこんなスレにいらっしゃるわけで?
ここは日本人が日本の歴史を真摯に顧みる為のスレですよ。

261 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:27:04.67 ID:gnT6/cn+.net
>>259
返事が無いのは ”歴史を真摯に顧みる”なんて理解不能な言葉を使ったちゃったからかしら?
そうだよねぇ、歴史ってのはホルホルように捏ね上げるものだもんねえ
顧みる?何のことニダ?って混乱しちゃうよねぇwwwwww

262 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:28:49.58 ID:Awb38tpM.net
>>260
朝鮮人ヤクザと殴りあって負ける人が「朝鮮人ヤクザに勝って国を守る」と叫んで
も物理的に不可能だろ?

負けちゃうんだから。

それと同じく戦前の日本人が「鬼畜米英」と叫んでも空襲されたら
士気が崩れちゃうんだから勝つのは無理だった。

263 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:32:51.26 ID:Awb38tpM.net
>>261
真摯に顧みたら日本人は空襲に弱く、南方戦線の暑さや熱帯病にも弱かった。

また次世代の党は選挙に弱く、在特会メンバーは朝鮮人ヤクザの脅迫に弱かった

264 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:35:13.98 ID:gnT6/cn+.net
>>262
ヘイトスピーチデモに抗議はできず、裁判所に助けて欲しいニダァ〜
国を併合されても抵抗運動ひとつ起こらず、発展してるからこのまま日本にすがるニダァ〜
支那から使者が来れば、3回跪き、9回頭を地面にこすり付けて許し貰うニダァ〜
毎年女は3000人献上するニダァ〜

ホ〜ント、朝鮮人より強かったなんてなんの自慢にもならないよね

265 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:38:18.96 ID:gnT6/cn+.net
>>263
朝鮮人はヘタレで戦争が弱いだけでなく頭も弱いニダァ〜
チョット煽られただけでもうエラを隠すことも忘れてるニダァ〜wwwww
それじゃあ すぐにバレちゃうよwwwwwwwwww

266 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 13:54:17.49 ID:Awb38tpM.net
>>265
米軍から見たら日本人と朝鮮人の区別はできないだろ。
どっちも情けないチンパンジーに見られてると思うぞ

267 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:17:55.51 ID:Bhq1qD87.net
>>266
日本人には判るよ、臭いでww

268 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:21:52.90 ID:Awb38tpM.net
>>267
日本人がアメリカ旅行に行くと韓国人、中国人、ベトナム人に間違われる人が多い。

269 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:26:03.90 ID:Bhq1qD87.net
>>268
間違われると言うより、まず警戒して中国or韓国人か?と聞いてくる
日本人と言っただけではダメで、なんらかの確認手段をもって日本人だと
理解すると態度が一変する

270 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:34:17.04 ID:Awb38tpM.net
アメリカ人から見た日本のイメージはこんな感じだろ。

1、ゼロ戦で襲ってくる
2、寿司が好きな侍や忍者である
3、ヤクザである
4、町工場で工業部品を作るのが得意である
5、よく大津波が起きる
6、スケベである
7、顔が猿やアンパンマンみたいである
8、オタク趣味や盆栽が好き
9、自販機やコンビ二が多い
10、福島原発の近海にゴジラがいる
11、神社や仏像に祈る

271 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:41:28.89 ID:Bhq1qD87.net
>>270
フ〜ン、そんなに悪くないんじゃない?ところでその1)だが
それが脅威として捉えているのなら最近あっちこっちのスレで流行の
ゼロ戦は役立たずの駄作だったキャンペーンに反してるんじゃない?
ゼロ戦が強かったなんて言ったら怒られるんじゃないかと
あなたの立場が心配です。

272 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:43:54.15 ID:l6iJDNH6.net
何脱線してんだよ

当時日本の一地方の朝鮮がどうこうって意味があることか?

正直、同盟国全滅状態の日本と直ぐ側に同盟国のあったベトナム
しかも、アメリカとは直接戦ってないベトナム戦争を比較に出されても
ぶっちゃけ参考にならないんだが

273 :だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/21(日) 14:49:28.05 ID:sUjgjZ1H.net
>>272
>正直、同盟国全滅状態の日本

ナチスドイツが滅亡して同盟国全滅状態でも、日本の支那派遣軍百万の精鋭は健在で、中国には圧勝していた。
大東亜戦争は、日本人の中国人に対する優越性を、誰にでもわかりやすい形で示すことで終結した。
この気持ちのいい優越感は、日中関係が話題になるたびに、われわれ日本人の自尊心をくすぐるものである。

274 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 14:50:48.94 ID:uxDjva8s.net
頭も足りないし金も無いし物も無いでFAだろw

275 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 15:04:34.05 ID:q4Z8Ogmu.net
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。

「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html

276 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 15:11:20.71 ID:q4Z8Ogmu.net
>>274
>頭も足りないし金も無いし物も無いでFAだろw

米国の政府文書「韓国戦争参戦」関連でのニクソンの認識を露出
(ワシントン=聯合ニュース)コ・スンイル特派員
リチャード・ニクソン元米国大統領が、去る1950年に勃発した韓国戦争にアメリカが参戦することに決めたのは、
韓国自体よりも日本の共産化を阻止する目的があったという認識を持っていたことが分かった。
聯合ニュースが10日に入手した米政府で機密解除された資料によると、ニクソン元大統領は40年前の1970年9月16日、
イリノイ州シカゴで、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州などの地域のジャーナリスト60人に、オフレコ(オフ・ザ・レコード)
を前提に行った演説で、このような認識の一端を示した。
資料によるとニクソンは、当時の演説で、「ハリー・トルーマン前大統領が、韓国戦争への参戦の決定をするかしないか、
どうするのかについて多くの議論があったとき、私は『共産主義者にとって、韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、
米国は必ず参戦しなければならない』という世界共産主義運動専門家(ウィタッカーチェンバー)の分析が胸に届いた」
としながら「(韓国戦争の性格は)本当にそういうものだった」と、それを肯定した。
http://22448866.seesaa.net/article/401230096.html

>韓国戦争は韓国ではなく日本に関するものなので、

当時、国務省内の対韓国政策のコンセンサスは以下のようなものであった。「南朝鮮はわが方に
とって何の戦略的価値もなく、たとえあったにしてもそれは、戦略的債務でしかなく……したがって、
われわれが朝鮮に引き留まっていなければならない政治的理由はまったくない」。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/34960/8/Honbun-5124_05.pdf

277 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 16:04:35.43 ID:iXQiNd/7.net
会戦初期から早期講和は無理だって日本の政治家も軍人も官僚も承知していたし、米国側も長期戦なら必勝って戦略


2chには「早期講和に持ち込めば勝ち目があった」っていっちゃう厨房が多くて萎える

278 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 17:18:53.62 ID:rBpHi+EM.net
>>277
その辺りは当時も混乱してたから仕方ないかも
短期戦なら勝てる、長期戦は勝てない、でも長期戦になるだろう
つまり負けってことかね?
じゃ勝てる短期戦の戦略で行こう、・・・えっ?早期講和の可能性があるの?
ない・・・・・・でも長期戦は勝てない、勝てない戦略を立てられないから短期戦前提でやる
???????????・・どゆこと?

長期戦は勝てないから勝てる早期講和を目指す戦略で行く
あの〜・・・早期講和は、長期戦で勝ち抜く以上に可能性が無いと思うんですが・・・・

可能性は低いけど、それでも長期持久をやり抜く以外に道は無かったんだよね

279 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 19:28:37.99 ID:PzyhWLGr.net
松根油

280 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 22:43:42.16 ID:CPl5KBn4.net
もともとドイツがイギリスに勝利する事が条件だからな、日本単体ではどう頑張っても無駄、
親独政権の英仏と独日伊で米を挟み撃ちにしつつソ連仲介で講和ってのが一応の計画らしいか
らな、史実通り日本が負け越してもイギリスが屈服すれば一応講和の道筋はありえた。
まあ、ソ連が仲介せずにアメリカ側に付いてしまえば無意味だけどね

281 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 22:50:28.03 ID:CPl5KBn4.net
ソ連とアメリカ相手じゃ枢軸、英仏印でも勝ち目は無かっただろうし、伍長のソ連嫌いは
ホント害悪

282 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 23:08:50.76 ID:j4zbii5Z.net
100オクタンガソリン

米国密輸分なんて一年で食いつぶしたわ。
航空機用ガソリンください

あとトラックとオイルとベアリングとか薄板鋼板にタイヤとゴムと
肥料と鍬とか鎌とかお芋の苗とかあとねペニシリンと水虫の薬かな!

283 :名無し三等兵:2014/12/21(日) 23:53:09.21 ID:vlyYTKa0.net
>>278
日本がアメリカの狙いをきちんと読みよっていれば、早期講和を目指す戦略も可能だったと思うよ。

開戦劈頭に真珠湾を空母で奇襲攻撃しこれが成功したら、フィリピン攻略用に用意した部隊で、
まずはミッドウェー、ハワイを占領し、シンガポールも攻略する。第2ステップでフィリピン、蘭印。
ここまでで約半年。

この段階でアメリカ、イギリスに講和を申し込む。条件は、ハワイ、フィリピン、シンガポール、香港など
全ての占領地から撤退し、中国からも撤退する。代わりにアメリカ、イギリスは満州国を承認し、
蘭印の石油に関する利権も日本に認める。そして貿易の自由化。日本は、アメリカ、蘭印、それには中東から
自由に石油を売ってもらえるようになる。

これでアメリカとイギリスは、アジアで失うものはなにもなく、対ドイツ、イタリア戦に全力で取り組めるようになる。

戦後の枠組みとしては太平洋条約機構を作り、アメリカと日本は同盟を結んで、ソ連に対抗するというのはどうだろう。

284 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 00:04:59.35 ID:rhvUQcNm.net
当時もそんな考えで戦争始めたんだろうなとしか

285 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 00:19:12.48 ID:9FYhXt3l.net
無理だよ
日本が勝っている時に満州を手放す何んて言ったら
言った人はどこかに飛ばされるだけ
そもそも満州にこだわらなけらばアメリカと戦争することもなかったしね

286 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 00:23:02.90 ID:60+9jYYK.net
往時の海軍作戦課が偲ばれるな

287 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

288 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 02:30:33.12 ID:4LNdESMU.net
>>285
まあ、そういうわけでマトモに外交戦略も立てるだけの頭も足りないし
長期戦に勝利できるほど金も無いし物も無いでFAなわけだが

それを指摘するとネトウヨが無個性なコピペを貼るのが定番なんだわな

289 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 05:19:27.83 ID:iNAV6h7+.net
また在日が嫉妬丸出しで煽りに来てるのかw

290 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 08:26:17.36 ID:60+9jYYK.net
トラトラトラの時の軍令部総長がよほどのアレ

291 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 08:31:23.98 ID:Y+rikxiI.net
>>285
だから早期講和で中国から撤退しても、満州を手放す必要はないんだよ。
上の講和案のミソは、日本は戦闘に勝っても、基本的にハルノートの条件を受け入れて、
泥沼化した戦争状態にある中国から手を引くことにある。

満州、ベトナム、蘭印は、日本の勢力圏内の地域として残る。

292 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 09:32:49.84 ID:pZ9x/uex.net
大和の製造費は当時の国家予算の半分って位貧乏国だったからな

293 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 10:23:12.19 ID:cDbTl3Az.net
反論するなら「近代日本は勝つ見通しを持って戦争を始めたことがある」という話にしろよ

294 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 14:37:03.11 ID:rhvUQcNm.net
中途半端に勝っても結局国力の差で叩き潰されるだけ

295 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 18:17:39.40 ID:ZNp+w3x3.net
>>291
マジレスするとハワイまで行く油も船もないです
艦隊に随伴できる貴重なタンカーは南雲艦隊の支援で手一杯です
それとフィリピン攻略部隊ハワイに転用してるのにどうやってフィリピン攻略するん?

296 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 18:34:35.81 ID:4F3+sL+w.net
>>291
真珠湾攻撃の後にハルノートまで後退してって講和はもう無理だよ
日本人としては反論もあるが、アメリカとしては卑怯な騙し討ちの大キャンペーンをやっちまってる
中国だの満州だのなんかアメリカ国民には元々どうでもよいこと
早期講和なんかしたらアメリカの政府がもたなくなるんじゃないか?
ついでに忘れてもらっては困るが三国同盟がある、締結したまま単独講和はありえない

297 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 18:41:18.20 ID:u+LTOAPC.net
少なくとも、宣戦布告が遅れてる時点で真珠湾をやっちゃったら
講和は無理だよな

298 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 18:59:32.58 ID:8cjZh6Bp.net
フィリピン駐留部隊は見た目の兵力の兵力は多かったけど装備も訓練も貧弱で
孤立無援状態だった
バターン半島やコレヒドール要塞で手間取っただけだから、攻略開始はもっと
遅くなっても良かったな、後知恵に過ぎんが

299 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 19:15:29.40 ID:MDLxSZZW.net
原爆の開発費用って,日本の国家予算より大きかったような。。。

300 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 19:54:14.67 ID:5zYPnfbR.net
たしかVT信管も原爆並みだった気がする

301 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 20:05:13.31 ID:5zYPnfbR.net
完全なIFだけど、海軍が航空機信者ばかりだったらどうなってただろうね
タラント空襲のあたりで航空機の有用性を確信して、開戦まで航空機に予
算の大半を振って戦艦は置物状態、空母に改装可能な商船、客船を何隻も
作って開戦と同時に改装、これだけやれば2、3年は優位に戦えたんじゃ
ないのかな

302 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 20:17:02.07 ID:u+LTOAPC.net
単に遅らせるだけなら降伏しなきゃいいだけだから
あまり意味は無いでしょ

303 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 20:22:44.62 ID:cDbTl3Az.net
暗号解読予算も原爆並

原爆開発費=B29開発費(400機生産込み)=VT信管開発費=暗号解読費=連合艦隊建造費

これだけで連合艦隊が4つ作れる

304 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 20:32:45.91 ID:ZNp+w3x3.net
>>301
タラントは開戦のほぼ一年前な訳だが、一年で何が出来るよ?
そもそもあの時期なら普通に空母建造出来るから態々偽装して空母作る意味無いし

305 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:09:52.73 ID:Y+rikxiI.net
>>301
大和の起工が昭和12年だから、それまでに戦艦より空母優先主義が主流を占めていれば、
少しは違ったかもな。

大和型戦艦1隻の資材で、3万5千トン級正規空母が二隻できる。
空母は戦艦より工期が短いので、ドックや船台の数も同じくらいで、
大和、武蔵、信濃の3隻の代わりに、正規空母6隻を建造する。

この内、半分の3隻が開戦に間に合ったとして、真珠湾攻撃は、つごう9隻の空母で行う。
残りの3隻は42年-43年に完成。

エセックス級が1ダースそろうまでは、南雲機動部隊は太平洋で無敵と言っていい状態。

306 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:19:08.17 ID:cDbTl3Az.net
空母はもちろん強力な兵器だけど、
そんなものは作らずに飛行機だけ作った方が費用対効果が高くなると思うよ

307 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:28:26.00 ID:DM9Z/TIw.net
長引いたら沖縄だけじゃ済まなかったかもね

308 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:37:39.51 ID:Y+rikxiI.net
どうかな。日本が頑張ればドイツが降伏するまでマリアナを守り抜き、
その後、ドイツの降伏を機として日本が降伏すれば、被害はもっと少ないというケースもありうる。

309 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:44:56.02 ID:DM9Z/TIw.net
どうかな
実際にあんだけボコボコにされても降伏まで時間かかったんだからマリアナ保守してるのに降伏なんであり得ないって破滅的なとこまで戦争続けるんじゃない

310 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 21:54:24.31 ID:Y+rikxiI.net
まあ仮想戦記なら本土決戦までいって、被害甚大というのももちろんありうるが、
ドイツが降伏したら戦争は負けなんだから、適当なところで降伏するんじゃない。

311 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 22:01:15.32 ID:DM9Z/TIw.net
うっかりしたら日本中に原爆投下されたりしてw

312 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 22:35:33.84 ID:QhYf8TLi.net
うっかりしてたらパットンが赤軍と戦い始めるよ

313 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 22:56:15.43 ID:u+LTOAPC.net
つまり日本はズタズタになって主権国家は消滅しているけど
日本は負けてないと言い張れる
あまつさえ、ソ連の傀儡国家が光景の政府を名乗り
ベトナムよろしくアメリカに勝ったと言い張るかもしれない

だが、それを勝利と言っていいのか?
到底思慮ある大人の意見とは言えまい

314 :名無し三等兵:2014/12/22(月) 23:35:40.07 ID:DM9Z/TIw.net
いやベトナムは勝ってるでしょ

315 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 00:03:42.00 ID:Y+rikxiI.net
アメリカは南ベトナムを守るという戦争目的を達成できず、
反対に北ベトナムはベトナム統一という戦争目的を達成したので、
アメリカの負け。

316 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 08:34:46.58 ID:aQD2nJym.net
戦争目的が杜撰だと士気が維持できないっていう見本だよな

317 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 10:51:22.19 ID:aO3QW/zR.net
アメリカが講和に応ずるかどうか、すなわちもう戦争辞めたって言いだすかどうかは
どの時代も常に人的損害に掛かってる
ベトナムもイラクもそう、アメリカの継戦意思は戦闘能力の総量では決まらない
ところが太平洋戦争は、基本的に海空戦主体、地上戦闘は小規模って戦争で
アメリカにとって最も得意とするタイプの戦争だった。
その中でもアメリカに人的出血を強いる可能性のあった戦場はフィリピンだっと思う

318 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 13:53:04.40 ID:EP8LjbJd.net
つまり、沖縄だけじゃなくオリンピック作戦まで行けば日本は勝てたって言いたいの?

319 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 16:55:43.41 ID:BplaB8BM.net
開戦時に正規空母9隻あれば太平洋では無敵、
ということは開戦後すぐにハワイを占領して、そのまま米国西海岸に上陸できるんじゃない。

建造中の米空母が登場するのは43年になってから、41年12月の時点では、
米本土の陸戦兵力も少ないし訓練もほとんどされていない未熟兵ばかり。
対して日本軍は数はそれほど多くなくても、実戦経験豊富な精兵。

独ソ戦が始まっているので満州国境はがら空きにしても大丈夫。
マレー電撃戦や、フィリピン占領作戦は行わずに米国占領に重点を置けば、
数か月で東海岸に到達して米国占領は可能。

逆にいうと米国の準備が整っていない最初の半年で勝負を決めないと、
米国の巨大な兵器産業が始動し、大量に新兵の補充も行われるので日本は米国に勝てない。

320 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 17:38:18.36 ID:SN/VQbKn.net
米軍なんぞ落とし穴に竹槍仕込むだけで倒せる

321 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 17:53:40.18 ID:JlLFQBQc.net
講和したくても仲立ちしてくれる国がおらんがなw

322 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 18:11:27.56 ID:ll2E5Xn6.net
空母群に燃料弾薬を補給し続ける事ができれば確かに無敵だった
開戦に間に合った弾薬も給油艦も現実の作戦でギリギリだったからな

323 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 19:45:41.71 ID:BplaB8BM.net
石油は大飯くらいの大和、武蔵はいないし、戦艦群には、アメリカの油田が
使えるようになるまでは積極的な行動控えてホテルにつかい、あとは2年分の備蓄を
取り崩すのでなんとかかるんじゃないかな。
3隻分の空母に乗せる艦載機と弾薬は、史実より頑張ってもらわないといけないが。

どのみち開戦から半年、あるいは1年以内に勝負をつけないといけない。

324 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 21:35:05.16 ID:TkpQFHbT.net
兵站的にどうがんばっても東海岸数回空爆するだけで限界だと思うけどな、
開戦時タンカー70隻ぐらいしかないんだぜ?南方-本土の便ですら確保し
きれなかったのにどうやってハワイまで持っていく船用意すんだよw

325 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 21:50:13.63 ID:ll2E5Xn6.net
輸送船に給油は要らない、空母と護衛艦に補給できるタンカーが少なかった
8隻用意してのに1隻は給油口が合わなくて置いて行ったくらい

駆逐艦なんか12ノットなら1ヶ月以上走れるけど、全速なら一昼夜で燃料が無くなる
機動部隊の速度は経済速度よりかなり速かったから消費も多かった

326 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 22:46:44.18 ID:QwutUJVM.net
勝負を付けるって何さ
ホワイトハウスを占領するのか

327 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 22:46:57.66 ID:UyFnrAUe.net
タングステンが枯渇して、通信機やレーダーの
真空管のフィラメントを鋼線で製造しようとしたり。
VT信管なんて考えも及ばなかった。

328 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 22:52:20.95 ID:BplaB8BM.net
米本土上陸作戦で行くときは、南方にはいかないんだよ。
開戦劈頭9隻の空母で真珠湾の米太平洋艦隊を叩きまくったあと、
史実ではインドシナ、フィリピンに出した部隊で、ミッドウェー、ハワイを攻略する。

そのままハワイにはわずかの駐留部隊を残し、関東軍の大部分を転用した部隊を合わせて、
米西海岸に上陸する。

米太平洋艦隊を真珠湾で壊滅させて制海権を取っている間は、米軍の方から攻勢は取れないので、
西海岸への上陸や補給は、巡航速度で行える。真珠湾の前までは、アメリカの作戦計画では、
日本軍の本土上陸は想定していない。それに対処する部隊も本土に用意していないので、
100万程度の部隊を送り込めば、比較的短期間に米本土の占領は可能。

西海岸を占領した時点で、かなりの補給物資や石油、船舶が入手可能。
短期決戦で西海岸から出発して、ワシントンやニューヨークを占領してしまえば、
アメリカは降伏せざるを得ない。

329 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 22:58:20.50 ID:yAvoj/Al.net
逆に足りてたものはなんなの?

330 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 22:59:17.91 ID:aQD2nJym.net
必勝の信念というやつかな

331 :名無し三等兵:2014/12/23(火) 23:04:33.96 ID:TkpQFHbT.net
>>328
敵の物資頼りって南方の日本軍そのまんまじゃんwうまく行くわけも無いw
残念ながら欧州戦線用の兵と兵器で押し返されるのがオチで、凄まじい勢い
で石油が減るから1年で身動き取れなくなる。

そもそもアメリカ本土へ100万人分の物資を送る兵站が無い件w

332 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 00:02:50.69 ID:/iC4i1pJ.net
>>327
VT信管を作るには砲弾の発射の衝撃に耐える真空管が必要
そんなもん考える暇があるならまずフツーに動く真空管作れw

333 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 00:15:59.17 ID:hnbmXdKU.net
>>329
常識と頭の足りない人間のストックは十二分

334 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 00:18:13.16 ID:DiDP52HI.net
>>329
何故かコンドームは有り余っていて、
写真のフィルムの保護やら回路の絶縁やら(本来の目的以外のところ)で
大活躍していた

335 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 00:30:44.39 ID:sHQRzTyE.net
空想力は人一倍

336 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 00:52:02.42 ID:gawIotQx.net
>>331
別に頼りにしているわけじゃなくてもアメリカは物資が豊富なので入手できるだろうという
常識的な話。マレー電撃戦では、現地で自転車を調達したが、アメリカなら自動車や町のガソリンスタンド
からガソリンを入手できるだろう。

もちろんアメリカがソ連みたいに焦土戦術をとって、食料も何もかも燃やしてしまえば、調達はできないので、
その場合でも進撃できるように補給は必要だが、アメリカ国民も飢えて大量に死ぬことになるので、
そこまでやるかね。

それと欧州向けの兵力は、日米開戦は1941年12月。アメリカが北アフリカに上陸したのは、
その約1年後の42年11月、トーチ作戦で戦力はわずか3万5千に過ぎない。本格的な反響は
ノルマンディ上陸作戦の44年までかかっている。

つまり戦争が始まったからとといって最初からいきなり大兵力を用意することはできない。
もちろんこれもソ連がやったように、未熟な兵でも大量に徴兵して数だけはそろえることはできるが、
そうなると質は低くなる。

337 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 01:32:41.19 ID:sHQRzTyE.net
本土占領されてたった3万人しか兵隊送り込まないなんてのん気なアメリカだな
それに現地住民が抵抗したらどうするんだ

338 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 08:00:35.54 ID:xYqeTEa8.net
>>336
お前の妄想を常識扱いされては困るねw自転車も戦略物資なのかよお前w
上陸しても燃料なんか手に入る訳が無い、南方の米軍の様に燃料、食料、
弾薬を真っ先に処分して逃げられる、フィリピンとかの話しらんのか?

339 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 08:04:44.30 ID:xYqeTEa8.net
>食料も何もかも燃やしてしまえば、調達はできないので、
後方に移せば良いだけだし弾薬も機体もいくらでも補充は利く、離島と本土、列強アメリ
カと乞食日本、二重の意味で一緒にするな

340 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 08:30:42.20 ID:A7csI2dX.net
日本の隣の支那も占領はできなかっただろ、それも軍事的抵抗力なんかほとんどないのに
アメリカ本土の戦略的縦深性ってのは支那以上なんだよ
都市を破壊したり占領したりするのがその国の占領と同義な日本やドイツの
感覚で支那、ロシアに対しても失敗するだろ、アメリカもこの中に入るんだよ
日本本土がカリフォルニアまたはフロリダ沖に移動してそこから
ヨーイドンで戦争してもアメリカ本土なんざ占領できないの
火葬戦記にしても荒唐無稽すぎます

341 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 08:32:05.33 ID:xYqeTEa8.net
米の基準だと新兵は3ヶ月、つまり3ヶ月しのげば米軍が盛り返せるって事でハワイ奇襲、占領、基地整備から
侵攻部隊集めて米本土上陸、ニューヨーク、ワシントン占領は3ヶ月じゃ無理だから増援が到着し時間稼がれ日
本の石油は無くなるw
まあハワイの基地整備自体不可能だがなw輸送艦として最も効率の良い第一号型輸送艦基準でも乗員約1000
名、3,700海里で重油415トン消費(巡航速度)、アメリカ本土まで3回分が必要でそれを1000隻が必要とす
るんだから人員だけでも124万トン、戦車、武器、食料の分も考えるとさらに500隻で186万トン、そん
だの石油をハワイにタンク作って数ヶ月で運ぶのは不可能だなw
馬鹿は短絡的な事しか書けんのかwww

342 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 09:35:23.48 ID:dFI0pk0w.net
 
まともな将軍、頭で考える将校、批判できる新聞、責任を逃げない天皇

343 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 10:34:40.15 ID:u7aQ82mD.net
>>336
当時のアメリカは西部の穀倉地帯、油田、鉱山を押さえられたら資源不足で大量生産など不可能になる。

アメリカ兵の食事すら満足に確保できないだろう。

そうなったら欧州戦線のナチスの戦いも有利になるし、日本軍も同じ土俵で米軍と戦えた。

344 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 10:42:54.05 ID:u7aQ82mD.net
史実において米軍が反攻体制を整えたのは1942年以降である。

つまりはナチスがフランスを攻めていた1940年にはアメリカ西海岸攻略作戦を
やるべきだっただろう。

どうしてそれができなかったかと言えば、当時の日本の首脳部は開戦の決断を迷い、
ナチスがタイフーン作戦を発動してからやっと開戦しており、決断の遅さが目立つ。

345 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 11:06:53.42 ID:u7aQ82mD.net
大日本帝国の首脳部はひよわで決断力の無いブルジョワであった。
一言で言えば無能である。

これが最大の敗因なのだが、もし昭和天皇が突然変異でナポレオンやヒトラーのような
人物だったら1940年にアメリカ西海岸攻略作戦をやることは可能だった。

346 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 11:11:28.69 ID:u7aQ82mD.net
史実において日本軍は4000キロを徒歩で移動し、略奪をすることはもちろん、
ゴキブリやネズミも食べていた。

人肉を食べていたという話もあり、それならニューヨークを攻略することは可能だ。

347 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 12:13:14.95 ID:u7aQ82mD.net
上記のとおり日本軍には勝つ方法はあった。

しかしここでイデオロギーの問題が出てくるのだね。

戦後のアメリカ支配による自由と繁栄が絶対的に素晴らしいと考える人は
「ナチスと大日本帝国がアメリカを倒して枢軸同盟の世界になるなんて冗談ではない」
と言うだろう。

348 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 12:23:12.04 ID:tOz+3nJg.net
なんでこの手の輩はあり得ない妄想を正しいとした上で自分の政治的主張をし出すのかな

349 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 12:31:26.65 ID:u7aQ82mD.net
アメリカ支配によって恩恵を受けてきた自民党の世襲議員や団塊の世代などは
「アメリカ様が私たちを幸せにしてくれた」と言うだろう。

しかしアメリカ的社会体制とは「ユダヤ金融エリートによる支配」でしか無かったのだし、
その結果は国民の半分が極貧に陥る「ユダヤ的格差社会」だったことはもう明らかだろう。
アメリカのニューヨークなどはその典型だ。

ようはアメリカが生み出すのは大英帝国の植民地だった時代のインドみたいなものだ。

これでも自民党の世襲議員や団塊の世代は正しいだろうか?

350 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 12:43:00.26 ID:u7aQ82mD.net
考えて欲しい。

世界史を紐解けばユダヤ金融資本は利益追求で何億人もの人間を餓死させてきた。
またユダヤ金融資本は利益追求のためにメディアやネットでユダヤ人に都合のいい嘘を垂れ流す。

これが正しいなら北朝鮮も正しいではないか?

つまりは「アメリカが戦争に勝ったから正しい」なんて言う人はただのアホなのだ。

351 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 12:53:14.71 ID:7iVZgCQe.net
自分の中では、何か真実を突いた凄いこと言ってるつもりなんだろうな〜

352 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 13:03:44.48 ID:u7aQ82mD.net
開戦前の日本軍の戦力ならアメリカ西部を制圧できたと書くと、必ず
「アメリカは正しい、アメリカは全人類を幸せにする」とイデオロギーの問題を
書いてくる人がいるわけよ。

軍事問題ではなく、イデオロギー闘争にしちゃう人はいるわけ。
「ユダヤ教やユダヤ人は絶対正しい」と言ってくるわけだ。

それを見越して書いてるわけよ

353 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 13:34:12.86 ID:u7aQ82mD.net
太平洋戦争は戦国時代の合戦やナポレオン戦争のようにイデオロギー抜き
には語れないのだよね。

「太平洋戦争は将棋の指し方を間違えただけだ」と書くと即座に
「アメリカ的豊かさを否定するのはおかしい」とか「日本軍は女性をレイプした」とか言われる。

今日でもアメリカの高官や韓国の大統領などは「日本軍は異常レイプ集団だった」
と言うんだから語ることも難しいんだよね。

354 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 15:30:40.60 ID:Zp2vwwwd.net
>>349
お前が、小中学校で勉強をサボり、必然的に低偏差値の高校進学か中卒で終わり
大手や優良企業に就職できなかったせいで恩恵を受けられず、
低層階級に甘んじてる事情は良く分かった。

だがな、お前が勉強サボったのはアメリカの仕業じゃないんだ
アニメや漫画やゲームに現を抜かしたお前の自己責任なんだ…

355 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 15:47:20.08 ID:u7aQ82mD.net
>>354
リーマンショックを起こしたのはアメリカのユダヤ金融資本だが、どうして
それが中卒の自己責任だという話になるのか?
たとえば日本で中卒で寿司屋の店員やとび職をしている人はニューヨークの
ウォール街の金融にはまったくタッチしてないのだよ。

ユダヤ金融資本の責任だろよ。

356 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 15:50:25.32 ID:u7aQ82mD.net
>>354
また悲惨な境遇が自己責任ならば、ナチスにアウシュビッツに送られて
死んだユダヤ人も自己責任ということになるぞ。

357 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 15:57:24.15 ID:Zp2vwwwd.net
>>355
言っちゃ悪いけど、付加価値の伴わない、誰でもできる
寿司屋の「店員」、とび職の「見習い」なら
そこに飛び込んだのは誰の責任だよ?

そこにアメリカが絡んでるのかって話だ!

個人の付加価値を上げるのはその個人の責任ていう原則に則れば、
寿司屋で働くなら「板前」、鳶になるなら「職人」を目指すのがなすべきこと…

腕を磨いてるなら付加価値がつくんで解雇はされんし、中卒だろうが店を大きくすりゃ
不景気関係なく「底辺」とは言えない。

「お前、修行する気まったくなさそうだし要らないよ」と、首切られたり
「お前は誰がやっても同じレベルのスキルしかないんだな?」と、採用されないのは
そいつの責任であってアメリカの責任ではない。

358 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 16:03:46.57 ID:Zp2vwwwd.net
>>356
虐殺されたユダヤ人が「ダラダラとしてて流れ着いた結果が収容所」ならな…

逆じゃん。
勤勉で働きものだったから恐慌中に生き延びる率が高かったってだけで
ダラダラやってた連中に妬まれ嫉まれ、かき集められたのだから当てはまらない理屈。

今、日本で困ってる連中なんか、若いころダラダラしてて勉強をサボり
そのツケが回ってヒーヒー言ってるだけ。
そんな奴らの事を政府が面倒みる必要はないし、アメリカも関係ない。

昔だらし無くサボってて、今も改善する努力さえしない連中が、
昔頑張ってて今がある連中を妬んでるのは理屈がおかしいよ。

359 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 16:50:09.55 ID:u7aQ82mD.net
>>358
君の理屈ならば、ナチスに殺されたユダヤ人はナチスが政権を取る前に
南極にでも逃亡すれば良かったのであって、逃亡する努力をしなかったから自己責任という話になるぞ。

360 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 16:54:36.55 ID:u7aQ82mD.net
>>358
あとな。

寿司屋の店員がヒーヒー言って餓死したらお店で寿司が食えないんだぞ。
とび職が餓死したらビルの建設ができなくなる。

反対に君が言う頑張って官僚や六本木ヒルズ族になった人が海外に逃亡しても
社会は動くぞ。

361 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 17:27:45.54 ID:Zp2vwwwd.net
バカなんだから付加価値の高い職に就けないんだろ?
お前らがバカなのは、ユダヤの責任でもアメリカの責任でもないんだよw
悔しかったら頑張って這い上がればいいじゃんw

>寿司屋の店員がヒーヒー言って餓死したらお店で寿司が食えないんだぞ
別に他の奴雇えばいい。


>反対に君が言う頑張って官僚や六本木ヒルズ族になった人が
>海外に逃亡しても社会は動くぞ。

逆に問うが、残った烏合の衆がしっかり立て直した国家なんて
有史以来例なんかないぞ?
官僚や金持ちが全部海外脱出なんて、あり得ない事例を勝手に持ち出して
極論で煽るのはやめようぜw

それから、付加価値が高いと俺が言ってること=官僚、ヒルズ族ってステレオタイプが
お前らが馬鹿だって如実に物語ってるわw

ま、何にしてもボンクラが貧乏なのは当たり前
愚図や怠け者に何も与えられないのは自然の摂理

>>359
一部は合理的だが、そもそも「ユダヤ人であること」が迫害の理由なのが
合理的でないから屁理屈にすぎない。
君はある日突然「日本人だからお前を迫害する」と言われて、はいOKですって言えるか?
それと同じだ。

君らは「俺らはバカで怠け者だが、頑張ってる連中と同じくらい幸福を謳歌したい!」と言ってるのであって
まったく合理性に欠ける。
そんなのを許したら誰もまともに働かなくなる。アホか?

362 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 17:34:02.16 ID:wYb7Bpdw.net
ナチスが「ユダ公◯すよー」って当選した時点で逃げるという判断が下せない時点で
自己責任だろ
イラクに観光に行って死ぬグズと同レベル

363 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 17:53:53.70 ID:Zp2vwwwd.net
じゃ、お前も
勉強していい大学入れなきゃ、少なくとも就職戦線では良いスタート地点に就けないって
解ってなかったバカだろ?

ってことになるなw

364 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 18:35:35.77 ID:nChZpuIj.net
移民が自由なんて病気になっても医者も居ない未開の国くらいですし

365 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 19:48:11.51 ID:R0jX/6Ao.net
住む場所ほっぽり出して逃げられるような経済力が無かったくらいの想像力も働かせられないのかよ

366 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 20:12:51.76 ID:xYqeTEa8.net
良い大学つっても6大でもなければ正直なぁ・・・

367 :名無し三等兵:2014/12/24(水) 20:19:38.83 ID:xYqeTEa8.net
あの時代でツテも無く他所の国に行くのは自殺行為に等しい、それこそ
兵隊ぐらいしか職無いし、閉鎖的な地域のルールが横行していて何時理
不尽に財産や生命を取り上げられるか分かったもんじゃ無い

土地を捨てて逃げろなんて簡単に言えるのは今の10、20代ぐらいだ
ろ、1960年代の頃までは日本ですら酷い有様だったよw

368 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 02:55:38.16 ID:ktIrMWGi.net
残ったせいで虐殺されるんだから自殺行為でも国外に出るべきだろうがw
自己責任なんだよなー

369 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 02:59:44.42 ID:GPq8fSxs.net
責任能力超えてますやん

370 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 08:39:26.02 ID:ElFBuCHu.net
>>341
3ヶ月訓練しただけの新兵の戦力は非常に低いよ。また実戦経験の有無は大きい。

戦前、米軍は日本の脅威がもっとも大きいと考えられたフィリピンに重点配備し、
さらに一級の人材であるマッカーサーを司令官として送り込んでフィリピン兵10個師団を鍛えた。
その数は米陸軍31,095、海兵隊1440、フィリピン軍12万。計約15万。
対する日本軍は中国で実戦経験を積み、本間中将指揮下の約4万の部隊で攻略している。
ちなみにシンガポールとマニラには堅固な要塞があったが、米本土にはそんなものはない。
(あっても簡単に迂回できるので意味がない)

開戦後マレー、シンガポールには進撃せず、ハワイ攻略後ただちに日本最精鋭の山下兵団3.5万、
本間兵団4万を米西海岸に上陸させれば、進撃はマレーやフィリピンより用意。
道なき道やジャングルを進んだマレーと異なり、米国は道路網や鉄道網が整備されている。
山下兵団と本間兵団のかなりは自動車化されているし、現地で自転車を調達して、
銀輪部隊として快速機動した。

ハワイで米艦隊を撃破して占領すれば、太平洋全体の制海権は手に入るので、以後は海戦をする
必要はなく艦隊で消費する石油は減少する。太平洋の制海権を手に入れれば米西海外への補給は、
マレー、フィリピンに補給したのと困難さはそれほど変わらない。

山下兵団と本間兵団が進撃した後の占領地の確保は、独ソ戦が開始されたので大軍を維持する
必要がなくなった関東軍100万を逐次輸送して配備していく。こちらは戦闘はないし、
食料とかはなるべく現地で調達すれば補給への負担は少ない。

米国南部の石油地帯と政治中心であるワシントンを攻略すれば、米国は戦争に必要な石油を入手できず、
首都も陥落した状態となり降伏するだろう。

371 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:15:22.86 ID:xyXi54MY.net
ハワイ陥落したら講和できたかもしれないな
西海岸までの補給ルートがないんだよな
どう考えても地理的に不利

372 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:15:59.03 ID:6TLHf4Fk.net
>>361
君は「バカは付加価値の高い仕事に就けない」と書いてるが、そりゃ違う。

芸能人の売れっ子や有名な寿司屋の大将なんかは中卒でも付加価値が高く、稼いでいるからだ。

偏差値を頭から否定するわけでは無いが、例えば新宿歌舞伎町のホストクラブなどは
偏差値ではなく、女にモテる能力が問われるわけだし、サラリーマンの世界も偏差値よりも
忍耐力やゴマ摺り能力などが問われ、偏差値以外の能力が問われる業界はあるぞ。

373 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:23:48.31 ID:6TLHf4Fk.net
>>361
残った烏合の衆が立て直した国があるんだよ。

中国は毛沢東の時代に金持ち、公務員、高学歴者などを反革命分子だとして
大量処刑したんだが、その後に経済や技術に関しては伸びてGDPで日本を抜き、
中国製品は世界中で販売されている。

374 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:26:24.72 ID:S7vmzhRy.net
バカ=低学歴ではないな、良く読め
バカ≒低学歴ではあるけれど…

低学歴でも賢い奴は賢い。それなりの付加価値を身につけてるであろう…

ここでいう馬鹿とは、
「自分が馬鹿かもしれない」という健全なる猜疑心を持って分析できず
それゆえ、対策も講ぜず、ただひたすらに若い時期をのんべんだらりと過ごして
競争社会から外れてしまった者を言うんだろうに…

バカにはそれすらも説明抜きでは理解されない…
バカはどこまで行ってもバカ…

375 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:35:32.08 ID:d24B4wSu.net
>>373
奴隷労働や環境コストを省いて作ったGDP(それ自体がかなり怪しい)を根拠に
国を建てなおしたって言えるのかい?

376 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:37:52.45 ID:6TLHf4Fk.net
>>361
ナチスの迫害を恐れてアメリカ合衆国に亡命したユダヤ人もいるんだよ。

逃亡したユダヤ人は新聞や口コミなどでこまめに情報収集して考えを巡らせ、ヒトラーが権力者になったら
自分たちは殺されると考えてサバイバルのために亡命したんだよ。

それは何も特別なことではなく、例えば韓国に旅行に行っていて、そこで
「北朝鮮軍が38度線付近に異常な集結をしており、マジで韓国に攻め込むかも」というニュース
を聞いたら急いで韓国から帰国するような努力は普通人でもやるだろよ。
「今そこにある危機」に何の対応もしない人を努力している人間と呼べるだろうか?

377 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:49:37.37 ID:6TLHf4Fk.net
>>374
君は「頑張って成功して金持ちになれば偉いんだ」という単純明快なアメリカンドリーム
みたいな話が好きなようだが、それが「リスク」になることもあるのでは?

マルチ商法やホリエモンなどに騙されるのはノー天気に「成功者は偉い!」と考えている人だろ。
いわゆる「権威に弱い」というやつだよ。

また仮に日本で今後ますます格差が拡大し、貧しい人にも投票権はあるんだから、共産党政権などが誕生したら財界人は
刑務所に入れられるかも知れないし、そうした「金持ちは敵だ!」という社会情勢では
ルンペンのほうが「安全な道を選択した」と言えるかもよ。

378 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 10:53:26.13 ID:6TLHf4Fk.net
>>375
中国は腐敗、公害、格差などは凄まじいと言われるが、少なくとも
金を稼いでGDPで日本を抜いている。

するとこういう見方もできると思うんだな。

毛沢東の大量虐殺によって中国は字が読めない百姓やルンペンしか残らなかったが、
彼らは貧しいゆえにハングリー精神が強く、それで経済成長したんじゃないのか?

379 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 11:07:43.92 ID:6TLHf4Fk.net
>>370
このアメリカ西部攻略作戦は戦後まったく語られてこなかった。
いわば「戦後のタブー」だと思う。

史実においても1942年までなら日本の航空隊はアメリカ航空隊に対して
優勢だったのだし、制空権が日本側にある状態でニューヨークまで行けたのでは?

史実においても日本軍は中国の重慶、インド洋、バングラディッシュ、ガダルカナル島
まで進撃したのだし

380 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 12:20:21.91 ID:ElFBuCHu.net
>>379
米国にとっては、米本土が危なかったというのはあまり認めたくない事実だからな。

ハワイの守りはフィリピンより薄いし、米本土にいたっては侵攻される可能性を全く考えていなかったので
少数の常備軍いがいは無防備と言っていい状態。

ハワイ要塞の大砲も海を向いているので、シンガポール要塞や、コレヒドール要塞のように
陸から地上兵力で攻めれば、比較的容易に落とせる。

そもそもハワイの要塞砲は露天なので真珠湾を空襲したあと、空襲を反復すれば無力化できる。
そこに史実ではフィリピン攻略に向かった85隻の輸送船団が4万人を積んでハワイに上陸する。

ハワイはマレー半島やフィリピンに比べたら桁違いに狭いので、占領に必要な時間は1週間程度だろ。
部隊は2週間程度の休憩をとり、輸送船団と空母は1回日本に帰って補給物資をつみハワイに戻ってくる。

そのまま1941年末、あるいは42年の正月に米西海岸に上陸し、電撃戦で東部海岸にむかって進撃できる。

米は史実の真珠湾攻撃後、おそまきならが米本土への脅威を認識して、慌ててロッキー山脈で守る、
あるいはそこを突破されたら第2線としてシカゴで守る計画をたてたが、なにしろ国土が広すぎるので、
少数の常備軍では守れるわけがない。手薄なところを簡単に突破できる。

史実のマレー半島電撃戦や、フィリピンのパターン半島攻略では、半島なので守るべき戦線の長さは短く、
かつ日本軍の3倍の兵力と非常に有利な条件であっても、日本軍が経験を積んだ精兵であったことや、
制空権を日本がとったので、短期間に日本が占領している。史実ではコタバル上陸からマレー半島を
縦断してシンガポール攻略まで55日。

米西海岸上陸から、東海岸に達するまでも2-3ヶ月といったところか。
主要な戦いは米国が新兵を訓練している間もなく終わる。

381 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 12:45:38.78 ID:gaTN7Ugk.net
陸軍州兵が無い事になってるのか
隣近所の州から応援来たら簡単に包囲くらうんだが

382 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 12:55:43.64 ID:ElFBuCHu.net
米州兵とか民兵の類は、日本最精鋭の山下兵団3.5万、 本間兵団4万が東部に向かって進撃した後、
関東軍百万が順次輸送されて相手をする。州兵では束になっても現役の関東軍に勝てない。

383 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 13:48:12.34 ID:hyn8Mk46.net
戦闘力をほとんど持ってない支那を占領できなかった事実をどう解釈しておられる?
アメリカ程の面積の国をどうやって占領するんだ?
アメリカが占領できるならその介入前に支那を占領できてるだろ

384 :だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/25(木) 15:08:13.91 ID:CCaq+Us0.net
>>383
>戦闘力をほとんど持ってない支那を占領できなかった事実をどう解釈しておられる?

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

385 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 15:25:30.36 ID:XGtTTp9J.net
>>384
戦争で勝つのと占領ができるのは違うくらい判ってるでしょ

386 :だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/25(木) 15:37:49.40 ID:CCaq+Us0.net
>>385
チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったのか?

387 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 15:52:13.21 ID:S7vmzhRy.net
>また仮に日本で今後ますます格差が拡大し、
>貧しい人にも投票権はあるんだから、共産党政権などが誕生したら財界人は

失業者は16人に一人だそうだ…
そんな脅しは全く通用しない。
貧困層、貧困層というが全体でみれば納税者の5%未満。
まったく脅威にならない。

また、福祉、福祉と叫ぶ割には税金上げるなとか矛盾のある主張をするのも
この貧困層…。

バカだから理解できないんだろうね。

とにかく、怠け者が故に転落する奴など救済しても図に乗って
もっと寄越せというだけ、やるだけ無駄だからやらないよ

388 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 15:58:49.50 ID:4cwJki8x.net
いい加減政治はスレチなんだけど

389 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 16:55:08.59 ID:fdAd1kGc.net
とりあえず上陸地点と輸送艦のルートに米軍を近寄らせないのが不可能なんだがなw
あれだけ広いと何処に空軍基地が出来るか分からんし、輸送船は簡単に沈められるか
ら師団規模の上陸は無理、たとえ第一波が上陸地点を確保して順次関東軍をピストン
輸送している合間に州軍と米軍に各個撃破されるのがオチだろ

390 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 17:00:55.91 ID:fdAd1kGc.net
てかノモハンでソ連軍の2級品の部隊にも負けたくせに、米軍には勝てると言える
方がおかしい、陸戦は数、士気、物資で決まるがアメリカ本土軍に対して日本軍は
何一つ勝ててない、行った所で弾幕に晒され補給を遮断され引く事も出来ず100
万の兵は全滅する事になるだろうね

391 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 18:16:00.96 ID:zaH6wG4b.net
情弱おつ

392 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 18:35:48.92 ID:S7vmzhRy.net
情弱ってw
>>391の脳内では帝国陸軍がアメリカに上陸して戦ったた事実があるらしいな

393 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 19:18:14.66 ID:OPGRj2wl.net
>>383
アメリカの資金で日本軍より良い兵器をドイツから買って大量に保有してたけど?

394 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 19:31:45.76 ID:zszb3XZ/.net
37mm pak持ってたのに陣地の敷き方も知らずに豆タンクに蹂躙されて逃げ出したシナ人が何だって?

395 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 19:52:24.15 ID:ElFBuCHu.net
>>383
>戦闘力をほとんど持ってない支那を占領できなかった事実をどう解釈しておられる?

米太平洋艦隊が健在であれば日本は攻めてこれないと高をくくって
本土決戦の準備をまったくしていなかった米国とは違って、満州国と国境を接している
中国は日本を警戒していて日本より多くの兵力を最初から保持していた。
それに日本は、最初は単なシナ事変として処理し、中国との戦争は不拡大の方針だった。

翻って、日米戦争開始後1年たって43年に突入したら、米国は戦車、飛行機、空母、戦艦の大量建造を
開始してしまい兵員も急速に増加しているので、どうやっても勝てない。

しかし42年の前半であれば、米国はまだ戦争準備が整っていないので、
真珠湾、フィリピン、そしてラバウル航空戦でも日本に負けている。

この時期にほとんど無防備の米本土に上陸すれば勝つチャンスはある。

396 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 21:23:42.98 ID:fdAd1kGc.net
馬鹿はほっとけよw
南方の石油すら満足に持ち帰って来れない無能な日本軍がさらに遠いアメリカ本土
で戦える筈が無いw
どっかの輸送船団みたく上陸地点に着く前に撃沈されまくって人だけは上陸出来ま
した〜ってなるのがオチw100万の玉砕はさぞかし壮絶だろうな、ハリウットで
映画化して欲しいw

397 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 22:23:13.84 ID:ElFBuCHu.net
南方からの石油が潜水艦の攻撃によりとだえ始めたのは43年になってからで
42年の段階では、マレーやフィリピン攻撃に対する補給の妨害はなかった。

そういう歴史的事実を知らない馬鹿が何言ってんだか。

398 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 22:40:52.04 ID:lW9gpyVd.net
本土が攻撃されたアメリカが遠い戦線と同じ対応しかしないと思うような奴には言われたく無いだろうね

399 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 23:07:19.23 ID:ktIrMWGi.net
アメリカは実際に何かしたのか?

400 :名無し三等兵:2014/12/25(木) 23:30:46.57 ID:ElFBuCHu.net
アメリカがしたことって、42年の前半では、南太平洋の制海権を日本にとられていたので、
民間の”海賊船”をやとってフィリピンに補給を送りこもうとしたくらいだろ。
結局、増援も補給もフィリピンには送れずに陥落した。

41年の12月にハワイを占領してしまえば、仮に空母が残ったところで、米西海岸には
とどまれないので、東海岸に退避するしかない。西海岸にとどまれば、ハワイを出発地点に
した日本空母の餌食だ。

つまりこの段階では、日本の太平洋の補給を妨害する水上艦艇も潜水艦も米国はもってない。
史実では真珠湾攻撃のあと、米国は日本軍の西海岸上陸を防ぐことはとうてい不可能と判断して、
ロッキー山脈で防衛する計画を立ち上げた。

そして41年の12月あるいは42年の1月に米本土に上陸したとして、米国になにができるというんだ?
すでに建造中のエセックス級空母が竣工するまでにあと約1年、潜水艦の量産体制ができるのもそのくらい、
新兵を訓練するにしても3ヶ月くらいかかるのでまにあわない。さらに訓練したての未熟兵の戦力は低い。

401 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 00:27:35.24 ID:eE/xdSsj.net
>>397
本土に近寄れば潜水艦だけじゃ無くて航空機でも強襲出来るし、南方の辺境と本土近くの
配備速度を一緒にするんじゃねーよ低脳豚野郎がw
豚頭の火葬戦記じゃ米国本土は南方の辺境並みの戦力しか居ないのか?飯食ったばかりの
煮えた豚頭で話すんじゃねーよw

402 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 00:28:20.71 ID:eE/xdSsj.net
>41年の12月にハワイを占領してしまえば
まずこれが不可能な件、奇襲な上運よく機体を並べてくれたから予想以上の戦果になった
だけで、数万人のハワイ攻略用の陸戦隊を連れて行った場合、事前に察知される可能性が
高いのでハワイの戦力とまともにぶつかる事になる。
幸運まで作戦の前提にするなんて架空戦記書いている病人かよw史実じゃ空母の位置が分
からずビクビクしながらハワイに近寄ったんだぜ?

403 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 01:51:52.27 ID:zlD3+s8f.net
しかしいくらクソスレとはいえ
何時の間に西海岸に上陸するスレになったのやら

404 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 08:18:34.66 ID:eE/xdSsj.net
>>403
アメリカ本土へ侵攻していればアメリカに勝利出来たと言う池沼に言ってくれw

405 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 09:30:20.52 ID:8gdK1mqA.net
兵団3万だの4万って、日本はどこでもドアを開発したらしいぞw

406 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 12:39:01.50 ID:jRFaBMaw.net
おそらく>>400の脳内北アメリカ大陸は関東地方くらいの面積、
太平洋は南シナ海クラスの広さで、ハワイ沖25km(笑)にある
西海岸は九十九里浜と同等…
アメリカ人は身長1.5cmくらいのコロボックル なんだよw

407 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 17:05:42.59 ID:CUyBte9/.net
ハワイ占領や米本土攻略を考えて実行出来る政治家や軍人がいれば
満州国以外の支那大陸からの撤兵をして、中華民国と講和するでしょう。

408 :名無し三等兵:2014/12/26(金) 17:18:36.34 ID:Yu2ujUhQ.net
そんなこと行ったら支那撤兵、中華民国講和は不可能って行ってるようなもんだ

ハワイ占領や米本土攻略なんて、あの時点の国力でどう考えたって不可能なんだから

409 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 04:18:54.35 ID:J56l+n1y.net
諦めが足りなかったんだ

410 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 09:17:48.39 ID:u8jmNQHv.net
知力財力忍耐力が足りない

411 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 10:21:12.45 ID:dG5ri9tI.net
必勝の信念が足りないから負けるんだよ

412 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:05:43.43 ID:1n/rZmpi.net
アメリカが太平洋戦争末期に「ジャップども死ね」と叫びながら焼夷弾や原爆で非人間的な空襲を仕掛けてきた史実を考えれば、
アメリカ本土攻略作戦はいかに犠牲があろうともやるしか無かったのではないか?

アメリカ本土をやらなければ史実どおり原爆を落とされるからだ。

仮に800万人の日本兵がアメリカ本土攻略で玉砕したとしても、その命と引き換えに
アメリカの工業地帯とニューヨークを灰にできたのではないか?

413 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:09:08.58 ID:hENaxHgE.net
最終的な動員の合計で、500万人に達してなかったような?
帝国陸海軍は。

414 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:14:21.49 ID:hENaxHgE.net
昭和の日本軍に足りなかったもの。
大村益次郎の後に大村益次郎を得なかった。
西郷隆盛の後に西郷隆盛を得なかった。
抑えと突進、攻守両面で手綱を握れる軍事指導者を得なかったことかな?

415 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:18:09.29 ID:1n/rZmpi.net
南方戦線はジャングルの絡まったツタと深い泥で進撃が困難をきわめた。

無数に絡まったジャングルのツタを軍刀で伐採しながら進んだからだ。

反対にアメリカ大陸はロッキー山脈、ネバダ砂漠、ミシシッピ川などを除けば、
平坦な荒野が多く日本軍の進撃は容易であったはず。

416 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:26:40.55 ID:1n/rZmpi.net
開戦当初にアメリカ本土に殴りこみをかけたら猛烈な反撃を食らうという意見もあるが、
大量生産も始まってない当時のアメリカがどうやって反撃するんだよ?

アメリカの愛国的な農民たちがが鎌や猟銃を持ってアメリカ国家を歌いながら南北戦争のように
突撃してくるだけではないのか?

あるいはシカゴのギャングがサブマシンガンで襲ってくるとか、その程度だろうし、
それなら日本軍の軍刀でぶった切れたはずだ

417 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:44:07.87 ID:1n/rZmpi.net
日本軍がアメリカに殴りこんでいたらだよ。

米国からの援助物資に頼っていたイギリスとソ連は餓死する。

ナチスのヒトラーも空母艦隊を急遽建造してアメリカ東岸に攻め込もうとしただろう。

間違いなく、そこでその後の世界史は変わっていた。

418 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:46:56.91 ID:hENaxHgE.net
場数を踏んだシカゴギャングを日本の軍刀でぶった斬るとか、米軍主力の州兵を頭から舐めてかかってる1n/rZmpiみたいなのが、昔の日本を誤らせたんだな。

419 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 11:50:44.15 ID:1n/rZmpi.net
アメリカはノッてる時は強いが、ダメな時はとことんダメな国家だ。

ようは覚せい剤中毒患者の歌手の飛鳥のようなもので、覚せい剤が切れた
飛鳥が廃人と変わらないように、ダメな時のアメリカはただの病人やホームレスだ。

アメリカがアメリカンパワーをフル始動する前に三八小銃で叩きのめすべきだった。

420 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 12:43:34.69 ID:hENaxHgE.net
とりあえず、id;1n/rZmpiが、脳内麻薬で末期症状であることはわかった。
A10神経を弄るのも程々にな。

421 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 12:48:17.21 ID:K2WI4wq6.net
悲惨な敗戦しか知らない戦後の日本人の多くは認識していないようだが、
41年末の日本は戦力の絶頂期で太平表の海上兵力で米国を上回るだけでなく、
陸上兵力の兵力や実戦を何年も経験した練度で大きく米国を上回っている。
開戦後、ある程度米国の体制が整うまで半年、巨大な生産力が全力を発揮するようになるのに1年。

その戦力比で有利な最初の半年をまず石油資源確保のための南方進出を最重点とした日本の戦略は、
正当的であり当時は最もリスクが少ないと考えられたが、真珠湾の米太平洋艦隊の撃滅では不徹底を招き、
さらに生産力や資源、人口、そして技術力で優る米国との長期戦という勝ち目のない戦いになった。

日本が勝つためには、この貴重な半年で、開戦劈頭にハワイの米太平洋艦隊を撃破し、
そのまま米本土に上陸してワシントンを占領する必要がある。

南進せず、英蘭とは開戦せず、マレー、フィリピンに上陸せず、ハワイに指向する。
史実ではフィリピンに上陸した本間兵団にハワイを占領させるとして、
先行する空母部隊と一緒にいるわけないだろ。南雲空母部隊が真珠湾を叩いて
制海権を確保するまでは米哨戒圏外に待機だ。開戦準備としてトラック島あたりに
物資、燃料を集積、空母の補充機を待機させておき、南雲機動部隊はハワイを繰り返し空襲して、
完全に制空権、制海をとり、要塞を無力化してから上陸して占領する。

422 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 12:49:27.21 ID:K2WI4wq6.net
>>421
ハワイ占領後、そのまま2週間程度の休養をとったら、米西海岸に上陸だ。ちなみに、この時点で、
米西海岸は米国が日本の脅威にそなえて重点配備したフィリピンの海岸とは異なり無防備なので、
米太平洋艦隊を撃破したあとの上陸は容易。そもそも海岸線があまりにも長大なので、
ただでさえ日本に兵力で劣るのに部隊を配備して守りようがない。

上陸後はただちに、史実ではマレー沖海戦でプリンスオブウェールズやレパルスを撃沈した、
海軍第二十二航空戦隊や、42年1月からラバウルに配備されて当時は無敵を誇ったラバウル航空隊、
さらに太平洋ではもう用済みになった空母搭載の航空戦隊の一部も米本土に配備して、圧倒的な航空優勢を
確保しつつ東海岸へ進撃する。

アメリカは広いという人もいるが、軍事的にソ連が広い、中国が広いから征服が困難というのは、
単なる距離的なものではなく、軍隊の移動や補給を維持するためのインフラが未整備な点による。
そしてソ連も、中国も、侵攻するドイツ軍や日本軍に対して、質的には及ばなくても兵力は多かった。

アメリカは距離的には広くても、道路や鉄道などのインフラが整備されているので、
軍隊の移動や補給は容易。そして開戦当時は、常備兵力は少なかったので、
距離的な広さがあだとなって兵力密度は真空にちかいほど稀薄。

また米国の人口が多く文明化されていることは、侵攻する日本軍の軍政が適切であれば
むしろ利点に変わる。

例えば都市を攻略する前に空から爆弾ではなくビラをまき、無防備都市宣言を勧告する。
帰順した都市には爆撃も砲撃もせず、本隊も市内には入れずに略奪や暴行を防ぎ、
治安維持に必要な部隊のみ残してそのまま次の地点に移動だ。

州単位で帰順した地域は、税金を安くするとか黒人など少数民族に対する差別撤廃など、
抵抗するより帰順したほうが得になるようにする。帰順した地域からは食料や燃料を提供してもらえる、
さらに自警部隊を編成してその地域の治安維持にも協力してもらう。

そして堅固に防衛された地点は迂回して、どんどん進撃すれば。
2-3ヶ月に東海岸に到達できるだろう。

423 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 13:05:19.36 ID:1n/rZmpi.net
>>420
アメリカの強さの秘密がその脳内麻薬だろう。

真珠湾攻撃以前のアメリカは世界恐慌でボロボロになり、うつ病の廃人だった。

それが真珠湾攻撃というショック治療でうつ病が奇跡的に治り、脳内麻薬の効果で
ロッキーやランボーに変貌した。

ねずみだったアメリカが、脳内麻薬で「ファイティング精神」を取り戻しライオンになったのだ。
そうなる前に日本軍はニューヨークに頭突きを食らわせるしかない。

424 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 13:24:35.53 ID:1n/rZmpi.net
戦後のアメリカの話をしてもレーガン大統領が就任する前の70年代のアメリカ人は
腑抜けの馬鹿だった。

べトナム戦争でも米兵の多くは士気が低く銃を投げ出し「ママー!」と叫び逃げている。

これは脳内麻薬が枯渇して、ただの馬鹿になっていた証拠だ。
こういう幼児状態の時のアメリカなら北朝鮮が粗末な木造の漁船で攻め込んでも倒せたかも。

425 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 14:35:37.38 ID:1n/rZmpi.net
インパール作戦の牟田口中将は作戦会議で「アメリカは放牧されている牛が多いから、
牛を食べながらニューヨークまで行けばいい、大和魂は必ず勝つ」と言いそうだろ。

史実のインパール作戦と違い、アメリカ攻略作戦では日本側に制空権がある。

制空権のある状態で牟田口中将がアメリカ本土入りをしたら、牟田口の気迫に
アメリカの狼やグリズリーベアも逃げる

426 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 15:13:57.71 ID:5s+Dm6ee.net
             .....-:::─:::::─-....._
.          ..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶        \川 || ///
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       /:::::/:::::::::::::::::::/ |:::/:::::::|::::::::\::::.    二  ダ  二
      /:::::/:::/::::::::::,イ::/  .|/::::::::∧::::::::::::\!   三   メ   三
.      {:::::/::/::::::::::/__|/  ./|::::::::/ |:::ハ:::::::::::ヽ  二.   だ   二
      |:::/::/::::::::::/ ⊥二=- |::::::/  .|/ |:::::::::::::|  三   こ   三
      ∨:/|:::::::::/ イ f爪不 |:::/  七ニT::|:::::::::|  二   い   二
.     /:/:/|::::::/  丶弋ソ  .|/  イf升ハ|:::|::::::::|  三   つ   三
     |/∨ |:::∧           弋ソ/j|:ハ::::::|   二   :   二
      人::|/            ′  |ソ|| |:::/   三     三
        \_,ュ、      ー -   .j .リ |/     /// 川 |l \
      l二二ミミム、           /
        /::::ハ::| `丶、    _ .ィ
.      /::::/||_イ|.    T ´ヽ:::\_
    /:::::/,ィ彡::ヽ`ー=ュム  \:::\\
   ,イ二二不/|:::::::::\  /| |∧_   \:::::Y\
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 /:::::::::::::ヽ:::::::::::::::|::::::::::::::::::\/::::::::\::::`T! ノ
./:::::::::::::::::::::\::::/ヽヘヘ:iミミi=iミミiヘ!::::::::|

427 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 15:16:05.82 ID:K2WI4wq6.net
まあ米本土侵攻作戦では、牛肉と小麦に不足することはないだろうな。
ただ日本兵はビーフシチューとパンより、米を食べないと力が出ないとかいいそう。

428 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 15:41:20.10 ID:hENaxHgE.net
1n/rZmpiは、年末のスーパーレジで駄々こねて泣きやまないガキみたいだ。

429 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 16:10:26.72 ID:hENaxHgE.net
開戦初頭の帝国日本に、片道切符でも10万単位の地上部隊をアメリカ本土に侵攻させる能力があったか?
必死に遣り繰りして出した、フィリピン攻略とシンガポール攻略部隊をググればいいさ。

430 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 16:34:24.18 ID:1n/rZmpi.net
>>429
開戦前の日本は貨物船で日本からハワイを経由して米国に行って貿易をしていたんだよ。

それなのに「はたしてアメリカ西海岸に辿り着けるか?」は無いでしょう。

またアメリカの精密な地図や年間の気象データーなども日本にはあった。

431 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 16:53:30.29 ID:hENaxHgE.net
太平洋航路なら、少なくとも15世紀からある。
その商船で10万からの侵攻部隊を送り込む目処はあるの?
数隻がピストン輸送を終わるまで、アメリカさんが州兵の動員を待ってくれるの?
日本の現役兵力って、当時そこまで潤沢だったの?

432 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:18:01.54 ID:hENaxHgE.net
>>430
アンタの日本を思う気持ちは疑わないが、できない作戦論はヤメテ。

フィリピン攻略部隊;本間中将に託されたのは3万4千人あまり。
作戦後段になって一個後備旅団以外はマレーに引き抜かれ、「バターン死の行進」の遠因となる。

シンガポール攻略部隊;山下中将に託されたのは4万人強。
これでも英豪蘭連合軍の半分であった。

開戦初頭の帝国日本が大バクチに出せた兵力がこれだけ。一気呵成に運べる船舶の数にも縛られる。

433 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:22:21.13 ID:v1TpwXj4.net
>>431
そもそも言っている奴が100万の関東軍と言う物や輸送、兵站がどう言う物か分かってないから
聞いても無駄、ニーモーターとライフルが優秀なだけでソ連の機甲師団相手には手も足も出なかっ
た訳で・・・
前線に送られない分、本土に米軍機が沢山居から米本土に空襲でもしようものなら制空権どころか
空の神兵と呼ばれた貴重の航空隊が壊滅してしまうよ、いくら技量があっても3倍以上来られたら
消耗してしまうし、零戦20機分のB17などから1.2機分のF4FやF4Uに生産が切り替えられるから
戦力差はより明白になる。

434 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:24:11.45 ID:HbY3MvB/.net
大陸打通作戦はあの巨大な中国大陸を真っ二つに切り裂いた。
日本軍史上最高の勝利。行軍距離はあのバルバロッサ作戦さえ上回る
どんなに日本陸軍の「欠陥」とやらをあげつらおうとも、
大陸打通作戦の勝利は微塵も揺るがない。

小さな日本が,正義の鉄拳で大きな中国を倒したのだ。

435 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:34:55.04 ID:k44Ryqy6.net
ほとんど注目されていなかった大陸打通作戦のことを最近知った奴が多いみたいだけど
今まで知られていなかったのは、太平洋戦争においてそれほど重要な意味がなかったからだよ
事実として存在するけど、だから何?って作戦で過大評価する傾向には疑問を感じる

軍事において最も重要なのは、出来ることと出来ないことを見抜く能力なんだよ

436 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:37:19.47 ID:v1TpwXj4.net
ちなみにアメリカ本土に兵員100万と装備を輸送する艦隊だけでも200万トン
近い石油が掛かり、機動艦隊と戦艦隊のアメリカ本土までの進撃分を入れれば30
0万トンを超える石油が無くなる、開戦時日本の備蓄量は850万トン前後しかな
い上、中国の戦争は引くに引けず、本土戦が長引けばそれだけで石油が無くなる。

437 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:39:19.58 ID:v1TpwXj4.net
まあ、輸送艦や商船の数や能力から言っても、一度に上陸出来るのは精々10万で
この程度なら州兵と米陸軍で十分押し返せる、戦車、航空機、兵員どれをとっても
米本土では米軍の方が遥に上で、ピストン輸送の間隔が1ヶ月以上の日本軍には勝
ち目が無い

438 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:43:12.00 ID:7TfPW7OB.net
そもそも
太平洋戦争みたいな大海原で激突するような戦争
めっちゃ特殊すぎて理解し難いよね

今後、こんな戦争は起きるんだろうか?

439 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 17:47:38.38 ID:dG5ri9tI.net
もっと精神力の話をしろよ

440 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 18:02:32.54 ID:r9ALfO7Z.net
国民総護摩業

441 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 18:15:51.70 ID:8ejv3qJ0.net
史実は
日本軍は奇襲して一回ハワイを空襲しただけ

何でハワイを何回も攻めて占領しなかったのさ?

442 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 18:32:15.75 ID:K2WI4wq6.net
>>429
とりあえずフィリピンを攻略した部隊の規模を目安として4万と言っているのに、
なんで10万以上に増えてしまうのかな。まあマレー半島上陸も、香港攻略もやらないのだから、
10万以上の部隊とそれを運ぶ輸送船を用意することは別に非現実的ではないが。

地図を見ればわかるように、日本からフィリピンまでの距離と、ハワイから米本土までの距離は
同じくらい。ということは、ハワイを占領して、そこを上陸部隊や日本の連合艦隊の
出撃基地として使えば日本を出発してフィリピンに上陸したのと、それほど難易度は
変わらないわけだ。

というか、史実では米軍はハワイにまだ米空母は全部残っていて、ポートモレスビーも使えた
のに、日本のフィリピン攻略に対して、日本軍の補給を妨害するどころか、自分の補給も増援も
送り込めなかった。ハワイが占領されたら太平洋で米海軍の使える拠点は残っていない。
ポートモレスビーは米豪連絡線が遮断されているので補給が届かず、米西海岸は
もれなくハワイの日本軍空母の攻撃可能範囲に入ってしまう。

そして米西海岸は、日本の脅威に対してもっとも重点を置いて15万の部隊を配備していたフィリピンや、
フィリピンほどではないにしろ要塞を築いて守っていたハワイと異なり、無防備の状態で
上陸はたやすい。

443 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 18:55:54.59 ID:v1TpwXj4.net
>ハワイを占領して、そこを上陸部隊や日本の連合艦隊の出撃基地として使えば
そう簡単に整備出来ないんだけどなw
港の建設やら戦艦の整備ドックやら作ったら半年以上軽くかかるのが分からないのかな?
簡単に作れないから史実でも大和などの大型艦は本土でしか修理出来なかった訳で、それ
に開戦時タンカーは80隻も無いし、中国向けのタンカーを差し引いたら50隻使えるか
どうか、こんな状態でハワイにピストン輸送しても間に合わんよ
上でどこぞの馬鹿が2週間でハワイの拠点を整備とほざいておったが、史実の日本軍がそ
れ程の設営能力を見せた事は無いし、第一に輸送船の速度で2週間だとハワイへ片道しか
行けない

444 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 18:59:34.93 ID:hENaxHgE.net
そろそろ開戦初頭に、大和武蔵信濃に富嶽が湧いて出てきそうだ・・・・w

445 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:00:25.03 ID:B0PAvQu7.net
>>435
>今まで知られていなかったのは、太平洋戦争においてそれほど重要な意味がなかったからだよ

中国人は存在する意味が無いゴミだから、いくら虐殺しても良いということですか、ああそうですかw

446 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:02:36.79 ID:B0PAvQu7.net
>>435
>今まで知られていなかったのは、太平洋戦争においてそれほど重要な意味がなかったからだよ

「日本はどうして、長年温めてきたソ連侵略計画を最終的に実行しなかったのか」
――軍事専門家の劉庭華は、やすやすと実行できないようソ連が警戒していたこともあるが、
最も根本的な原因は、中国の戦場が日本軍を牽制していたためと考える。彼は、当時日本軍の参謀総長
だった杉山元による「中国に費やす兵力が大きすぎるため、対ソ開戦はできない」という発言したを引用した。
以上のことから、ソ連軍は50万人以上の兵力を極東から輸送して、ドイツ軍に抵抗することが可能となり、
最終的に独ソ戦の勝利につながった。
抗日戦争時期にソ連駐華最高軍事顧問となったチュイコフ元帥は、『中国における使命』という
回想録の中でこう記す。「我々が最も苦しんだ戦争期に、日本はソ連を進攻せず、中国を血の海に変えた。
いささかでも客観的な事実を重んじる人なら、誰もがこの明白かつ論争の余地がない事実を考慮せずにはいられない。」
「人民網日本語版」2005年8月5日
http://japanese.china.org.cn/jp/archive/kangzhan/txt/2005-08/08/content_2188832.htm

447 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:02:47.23 ID:v1TpwXj4.net
スレ立てた者だが、結局アメリカを相手するには物資面全般が不足しているって結論になり
そうだな、あと妄想米本土攻略作戦なんぞ聞きたくも無いもっとマシな事を語ってくれw
ただ、>>1さえあれば史実の飢餓や繋留されたまま大破させられたり終戦を迎えた戦艦なん
かは見なくて済むかも知れない、日本軍は最後の1兵まで戦うことが出来たんじゃないかな

448 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:08:51.28 ID:hENaxHgE.net
>>442
お宅じゃないかもだが、開戦初頭に8000000の特攻隊だとか、無茶な注文してた御仁に釣られた。
しかしながら4万人では、西部の州兵民兵に勝てないだろうな。
太平洋戦線で海兵隊以上の勇猛を誇ったオレゴン州兵がすぐ側だ。
初期投入兵力は10万人。それでようやくロッキー山脈を越えて中部まで出られる。追加がなければ、白人人口で大半を占める東部に巻き返される。

449 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:09:26.74 ID:IpQW/UEe.net
物流兵站を考える能力と意思が全然無かった

450 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:17:43.06 ID:hENaxHgE.net
で、スレの論旨だが。昭和の日本軍に足りなかったもの。
「辛抱心」

石原莞爾が唱えたように、10年辛抱する気構えがなかった。
カオス状態の中国が手に入る、自ら米英ソ連を越えた世界帝国になれると錯覚した。
貴重な精兵を多く亡くしても巨大人口が手に入り、皇道教育を施せば、世界に敵無しと誇大妄想に取り憑かれた。

451 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:21:29.02 ID:9mEkAQWK.net
歩兵用の自動火器少な過ぎ

452 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:25:09.90 ID:dG5ri9tI.net
やっぱ精神力だよな。
物的要素に頼るなんて愚の骨頂。
どこをどう計算しても勝てる根拠が作れない

453 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:35:13.89 ID:AgjzJhYx.net
オカルト研究するべきだったんじゃないかな

454 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:35:17.77 ID:hENaxHgE.net
自動小銃でスプーンでも曲げる話になったのか?

455 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 19:52:28.19 ID:K2WI4wq6.net
>>443
> >ハワイを占領して、そこを上陸部隊や日本の連合艦隊の出撃基地として使えば
> そう簡単に整備出来ないんだけどなw
> 港の建設やら戦艦の整備ドックやら作ったら半年以上軽くかかるのが分からないのかな?

そういったのはおいおいやればいい。
桟橋程度はあったほうがいいが、沖縄上陸作戦で米軍が集結地につかったウルシー環礁のように、
大船団が停泊できる広さの泊地があれば最低の要件はみたす。

456 :名無し三等兵:2014/12/27(土) 20:10:35.02 ID:u7o6pv2a.net
ウ号作戦に反対し押し切れなかった。

457 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 01:08:09.01 ID:MzQHrgKU.net
イタリアより先に停戦できなかったのかな

458 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 07:36:05.62 ID:CNUv2kVt.net
一番後に参加して最初に逃げ出したって汚名付きで

459 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 10:37:37.95 ID:w3ZZgVFT.net
>>455
補給用の燃料・弾薬は?2週間所か2ヶ月あっても100万の兵員・武器輸送の艦艇
と機動艦隊分は運べんぞ?
馬じゃないんだから停泊地だけでは回復しない、日本軍の設営能力は低く南方への艦
隊整備拠点設営にも失敗しているんだからハワイでも無理だろw

460 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 11:01:50.78 ID:whVoSMPq.net
>>458
枢軸陣営イチ賢かったと言い張れば良い

461 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 13:12:18.92 ID:tD6bfN8s.net
>>443
>しかしながら4万人では、西部の州兵民兵に勝てないだろうな。

4万人でも、15万人の在比米軍(フィリピン軍が12万で主力とは言え)には勝っている。
特に米軍はフィリピンでは上陸されたら、すぐに戦線の長さが極端にせまいパターン半島とコレヒドール要塞の
防衛線に立てこもったのを突破しての勝利だ。

米本土には、こんなに米兵が集中している地域はないし、西海岸から東海岸への道は、
狭い半島ではなく広大な大陸なので、パターン半島のようにどこかに集中したら簡単に迂回して突破できる。

そして先頭は本間兵団の4万かもしれないが、第2波として山下兵団の3.5万や、そういった精鋭部隊が
進撃した後は関東軍100万が逐次増強されていく。

実戦経験のない未熟兵や州兵では、日本軍の精鋭の本間兵団や山下兵団のみならず、現役の関東軍に対しても
勝てないよ。制空権は日本がとれる。距離的な問題で補給は大変だが、それもハワイを占領して米水上部隊や
潜水艦の妨害なしの状態なので、43年以降の南方輸送に比べたらはるかに楽だ。そして補給以外の
あらゆる条件で42年12月に防備を固めていたフィリピンに上陸したのより、フィリピンを放置して
防衛準備をしていなかった米本土に上陸したほうが有利な条件で戦える。

462 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 13:43:59.86 ID:gJ9Ex2Qu.net
ハワイの人口の1/3は日系人だったから、ウマく工作すれば占領できた可能性は
あるんじゃね?
アメリカも恐れて開戦後に軍政敷いたくらいだし

463 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 14:23:53.42 ID:KXPpBUKL.net
贅沢言わん。
迫撃砲と食料を少々・・・

464 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 15:12:19.46 ID:hL7QPOvb.net
イギリス東洋艦隊とアメリカ太平洋艦隊を放置して、米本土に侵攻ねぇ。上陸するまで米軍が黙って見過ごしてくれるの?
空の要塞B17って、海岸要塞が空を飛ぶって着想で、今のF2の走りみたいなもの。
フィリピン地上軍は放置してもよかったろう。船がなければ脅威とはならない。


先ず、ハワイの艦隊とシンガポールを叩く。海上の脅威を除かなければ後々の作戦を立てようがない。ここまでは昔の大本営が正解。
ありったけの空母を投入したから、西海岸でエアカバーに回す艦載機はない。
軽空母を連れて残りの戦艦で西海岸を叩けと、この軍事板で主張したことあるけど、足が短い。艦隊以上のタンカーが必要とかね。時の日本にそれだけのタンカーはなかったそうだ。

465 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 20:41:01.07 ID:4fAZWJ+V.net
いろんな面で規格の統一

466 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 22:03:34.63 ID:lV3TMI/Y.net
弾薬の種類の不統一はイギリスもひどかったらしいけど日本と比べてどうだったんだろう。

467 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 22:39:51.42 ID:bJheNHDS.net
そもそも関東軍の軽装装備で米軍と戦えるのかよ・・・
日米戦開戦の時点でレンドリース用の生産ラインがある訳で、米本土じゃ機関銃持った米兵
と米機甲師団が待ち構えている、しかし関東軍はトラックとライフルが主力で戦車や機関銃
なんて少数、遮蔽物の少ない荒野じゃ最悪の組み合わせになると思うんだけど?
南方で善戦出来たのはジャングルのお陰で米本土の荒野じゃ機甲師団相手になすすべが無い
、開戦1年で100万の関東軍が全滅したら終戦しかなくね?

468 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 23:05:29.63 ID:vLeqnlKm.net
トラックがそんなにあったら苦労しないし戦車は列車で戦場まで運ぶ物
開戦時の米陸軍は全然準備不足で、ガダルカナルに最初に上陸した海兵隊は
M1ガーランドすら支給が間に合わなくてボルトアクションライフルだったけどな

469 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 23:11:50.46 ID:bJheNHDS.net
そりゃ太平洋戦線は欧州の二の次だったからだろ、戦車に関しても米本土の鉄道網使って
迅速に運べる米軍と違って日本は輸送艦でいちいち運び込むしかない、クレーン使える輸
送艦だって限られる訳で、どんなに頑張っても兵員や兵器の質や数では負ける。
ところで前から気になってたけど中国での戦争はどうすんの?関東軍居なくちゃ出来ないだろ?

470 :名無し三等兵:2014/12/28(日) 23:48:51.62 ID:vLeqnlKm.net
関東軍は満州(華北)の守備が任務で以南のシナは支那派遣軍が担当
関東軍は南方戦線に兵力を引き抜かれて終戦前には形だけになっててソ連に蹂躙されたが
支那派遣軍は百万の兵力を温存したまま重慶包囲戦をやってた

471 :名無し三等兵:2014/12/29(月) 04:55:22.68 ID:oeWlPBS3.net
>>469
>ところで前から気になってたけど中国での戦争はどうすんの?

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。

興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

472 :名無し三等兵:2014/12/29(月) 07:52:46.50 ID:hExhB3X7.net
日本軍に足りてたモノなど有ったのかね?

473 :名無し三等兵:2014/12/29(月) 08:01:22.15 ID:XqJnJixp.net
その資料は古いよ?
支那人犠牲者数増加の歴史まとめ
終戦時  132万人 GHQ調査・発表
終戦時  132万人 国民党調査・発表
1948年  438万人 国民党政府報告書
1950年代 1000万人 共産党政権発表
1970年  1800万人 共産党政権発表
1985年  2100万人 共産党政権発表(抗日勝利40周年)以後公式数字に
1995年  死傷者3500万人 (抗日戦争記念館)
1997年  死者 3500万人 (抗日戦争記念館改修後)死傷者数を死者数に変換
1998年  3500万人 江沢民発表(来日時の演説)以後公式数字に
2005年  5000万人 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)

来年は70周年だから一億人くらいになるんじゃないかなw

474 :名無し三等兵:2014/12/29(月) 10:38:51.91 ID:6nLh3Z2L.net
>>464
マレーに行かない場合は、シンガポールにいる戦艦2隻のイギリス東洋艦隊は無視して差し支えないだろ。
もともと日本がシンガポールとフィリピンを攻略したのは、南進策で蘭印の石油をとりに行くため。
これ自体が日本に石油輸出を禁止し、ハルノートで挑発した米国の戦略的な罠にはまった行為。

日本が資源を求めて英米に開戦して南進すれば、米国は戦時経済に移行できる時間が稼げるし、
同時に日本が北進してソ連をドイツと挟撃して倒すというケースも回避できる。
戦争が1年以上長引いたら日本に勝ち目はない。

日本が米国との戦争に勝つためには、南進して資源を確保し、そこを守るという戦略ではなく、
日本の軍事力が米国を上回っている最初の半年で、相手の中核を叩く必要がある。
つまり米西海岸に上陸し、そのままワシントンの占領だ。

フィリピンを無視してハワイを占領すると書いたのは上陸部隊の話で、フィリピンのB17は脅威だから、
台湾から空襲して排除する。フィリピンに対する航空攻撃は、史実ではマレー方面に展開した部隊も加えて、
徹底する。

それと米太平洋艦隊は無視するんじゃなくて、史実の真珠湾は日本が南進するのにあたり米太平洋艦隊を
叩いておくという副次的な目標だったのとは異なり、ハワイを占領して米本土に侵攻する上でのもっとも主要目標と
位置付けて攻撃を集中するんだよ。

具体的には、南雲機動部隊は史実では1回(2波に分かれたが)の空襲しか行っていないが、
これを反復して真珠湾にいる艦艇と飛行場、そして要塞砲を無力化する。
石油タンクや修理施設は、万一米軍が自ら破壊しなかった場合は再利用できるので攻撃しない。

手持ちの爆弾と魚雷を使い切ったら、いったん後退し、後続の船団と合流して弾薬、燃料を補給し、
取って返して上陸支援を行う。後続の輸送船団には残りの軽空母を全部あつめて船団の護衛と
ともに、南雲機動部隊の減少した飛行機を補充する。

475 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:29:10.68 ID:TLal1A2p.net
アメリカに往くための輸送船が足らないという意見があるが、もし戦前の日本が
南方作戦ではなく、アメリカ本土攻略作戦をやる構想だったら必用な輸送船も
水陸両用戦車も開戦までに揃えているだろう。

ゼロ戦や戦艦大和を作った戦前の日本の技術力を舐めないでくれ。

476 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:35:28.82 ID:TLal1A2p.net
アメリカ本土に上陸してもアメリカの州兵や民兵に勝てるのかという意見も
出ているが、、、、、

制空権が日本側にある状態ならゼロ戦の空襲で米兵の補給ラインを遮断し、
アメリカの民兵がバンザイ突撃してくるならば、日本製の軽機関銃の餌食にし、
日本兵の銃剣で刺しまくる。

477 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:41:25.82 ID:TLal1A2p.net
アメリカ上陸作戦を無茶だという意見はあるが、史実の日中戦争をやりながら
南方作戦をやる作戦も無茶であり、それで大日本帝国は空襲を受けまくり亡びた。

もし大日本帝国に生き残る道があったとしたら、それは全力で1942年までに
アメリカ本土を攻略することである。

シャーマン戦車に対抗できる性能の中戦車も最初から作ってもっていけばいい。

478 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:43:10.35 ID:ENkV3Z8c.net
この馬鹿共は米本土まで1年でたどり着けると勘違いしてんのなw
実際は想定すらされなかった、だって輸送に燃料掛かり過ぎるんだ物w
よくフィリピンとハワイは同じ距離と言う馬鹿が居るが、間に殆ど拠点
が無い時点で全然同じじゃ無い

お前らがどう喚こうと現実にはハワイ攻略は実現しなかったし、日本軍
は弱小だった、それだけの話w

479 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:46:07.91 ID:TLal1A2p.net
どうして戦前の日本はアメリカ本土を攻めなかったのか?
それは技術的に不可能だったのではなく、精神的理由では無いか?

幕末にアメリカのペリー艦隊が来て以来、アメリカは戦前の日本人にとっても
憧れの国であり、憧れていたから日系人もハワイなどに移住していたんだろう。

その憧れの国アメリカ本土を戦前の日本は攻め込んで蹂躙することが
精神的にできなかったのではないか?

480 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 22:57:01.29 ID:KWIF1eZN.net
特攻をすること自体間違い

481 :名無し三等兵:2014/12/30(火) 23:45:11.60 ID:TLal1A2p.net
日中戦争や南方作戦で日本の船が航行した総距離や、歩兵が歩いた総距離は
日本からニューヨークまでの距離と変わらないのでは?

だったら同じ苦労して死ぬなら、ニューヨークを目指したほうが
可能性はあったのではないか?

482 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 00:06:50.63 ID:9Q5ERgC1.net
軍歴のない知ったか戦略家が思いつきそうな作戦でも、本職の参謀たちが一度くらいは検討しただろう。
実現されなかったのは、それなり理由があるからだろう。

483 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 00:17:53.17 ID:jeEWInYb.net
>>482
その本職の参謀たちが考えた作戦が史実において破綻したんだから、
そこで素人の出番ではないか?

毛沢東は軍事に関して素人だったという逸話もあるし、ベトナム戦争
で北ベトナムの将軍だったボーグエンザップも素人だったらしいぞ。

484 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 00:42:35.87 ID:jeEWInYb.net
「アメリカ滅ぼして、その後どうするんだよ?」という問いもあると思う。

同時にソ連もナチスの攻撃で亡びるので戦後の米ソ冷戦は起きない。

毛沢東も中国の権力は取れないだろうし、ニューヨークには自由の女神の
代わりにインパール作戦の牟田口中将の像が建ち、ニューヨークのいたる
ところに回転寿司屋があるような戦後が訪れたかもしれない。

485 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 02:07:11.17 ID:47ovbW00.net
海を歩く歩兵とか全世界の軍隊の夢だな

486 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 04:15:02.41 ID:jeEWInYb.net
日本兵の立場で考えても南方戦線のジャングルの奥深くで雨に打たれながら
ヒルまみれで餓死するよりはアメリカ上陸作戦のほうがマシではないか?

日本側に制空権があり、なおかつアメリカ西部の油田や穀倉地帯を日本軍が
押さえたら米国は大量生産などできないし、米軍も補給や士気の低下に苦労するだろう。

いわば両軍ともに補給で苦労するなら同じ土俵で戦うのだし、
日本兵の投げる手榴弾と気合と共に繰り出す銃剣の出番だ。

487 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 04:20:11.42 ID:jeEWInYb.net
アメリカ上陸作戦をやって失敗してアメリカ本土で全滅したとしてもだよ。

「私たちの先祖は太平洋の荒波を渡ってアメリカ西海岸に上陸し、
アメリカの空でゼロ戦で戦い、グランドキャニオンでチハ戦車が米軍のM3戦車
に喰らいつき、シカゴでギャングを軍刀で滅多切りにし、首都ワシントンにあと
一歩のところまで行った」というのは、これからを生きる日本人に大きな勇気を与えた
のではないか?

488 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 04:28:10.44 ID:jeEWInYb.net
日本が大平洋戦争で負けたのはまさ以下の発想なんだよ。

「アメリカ本土攻略など不可能であって、もっと現実的に南方資源を奪取して
連合艦隊で粘って長期化させ、根気負けしたアメリカさんが講和を飲んでくれる
ことを期待して南方作戦をやろうじゃないか」

まさにこの「資源が無くては飛行機も動かないし、資源なくして戦争はできない」
という常識的な発想で日本は負けたのだ。

489 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 04:31:08.67 ID:jeEWInYb.net
それから言っておきたいが船は日本国内で採れる石炭や木炭でも動く。

490 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 05:17:46.37 ID:9Q5ERgC1.net
アメリカ本土との間に、淡水を十分に補給できるポイントがあればな。
咸臨丸も蒸気船だったが、当時はまだ帆走がもっぱらの時代。
行きだか帰りだか、勝海舟一行はハワイ寄港は止めとこうか、真剣に考えたことある。

491 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 05:33:46.96 ID:fiH3NhCW.net
震災の瓦礫が大量に流れ着いてるんだから筏で流せば何とかなる・・・、くらい思っていそうな

492 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 05:35:23.86 ID:9Q5ERgC1.net
蛮勇を旨とした自己陶酔に国と民族の命運を託すわけにいかない。一理はあるが二理はない。
米本土より人口が希薄で資源が豊かな豪州に、帝国は手を出してない。原住民を殺戮したとか、誇大妄想と濡れ衣甚だしいダーウィン空爆だけ。
遮断作戦失敗から日本は転落を始めた。

たしか、80年代に米本土上陸を想定したシュミレーション小説があったけど、ロッキー山脈まで行く前に消耗戦で負けてるな。

493 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 06:15:45.14 ID:9Q5ERgC1.net
トラ!トラ!トラ!で、足の短い飛龍蒼龍をあずかる山口多聞が、主要幕僚に食いつく場面があったな。
「わが二航艦は現地に踏みとどまり、他の艦艇の盾となりましょう」って。
ハワイ奇襲の段階で、日本のタンカーは数が足らなかったと推測する。

494 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 06:31:15.80 ID:QmFKty8l.net
>>492
>米本土より人口が希薄で資源が豊かな豪州に、帝国は手を出してない。原住民を殺戮したとか、

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。

興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

495 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 06:48:14.16 ID:6jsL2xTA.net
まぁ盛り過ぎだわな

496 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 09:47:39.88 ID:JpN5f5Ud.net
>>483
毛沢東『全ての指を傷付けるより、一本の指を完全に断ち切るべし』

そこまで戦争音痴とも思えぬが

497 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 10:00:10.32 ID:Z7/WTvvr.net
毛沢東は革命家ってそれ一番言われてるから

498 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 10:01:14.89 ID:9Q5ERgC1.net
>>494中国の人口って、税金の取り方次第、集計する人の立場次第で、二、三倍にはなるのにね。
ところでその興隆県とやらでは、南京みたいに城壁で囲われたりとか
県民の移動の自由を容易に阻害できる条件があったのですか?

作戦行動中、わざわざ帝国日本軍は殺戮とか難儀で余計な行為に及ぶほどの時間と兵力と弾薬の余裕があったのですか?

たしか牛馬で運搬するのがやっとこさだったと聞いてますけど?

499 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 16:18:38.90 ID:6MBrQy8U.net
豪州攻めたらどうなった?

500 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 16:58:35.32 ID:M66WvPav.net
征露丸はロシアに効いたので
征米丸を作ればよかった

501 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 17:54:53.38 ID:E4+q0WKF.net
何かカナダの利点に関するブラックジョークを思い出すスレになっているような。

502 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 19:22:01.56 ID:TlL8mw/r.net
米本土侵攻作戦の補給についていえば、史実では1941年12月に開戦してマレー、フィリピン、香港に
約4万づつの兵員を送り、同時に補給を行いつつ攻略し、最後は資源地帯の蘭印に10万の兵力を
送り込んで占領した。

東京から蘭印の資源地帯であるパレンバンまで5500km、オーストラリアのシドニーまで
7800Km、そして米国西海岸までは8000Km。ハワイを占領して米海軍の妨害を排除した後なら、
太平洋を渡る補給の困難さは、南進したのとそれほど変わることはない。

一旦上陸したあとの進撃や補給については、ジャングル地帯のマレー半島を進んだのに
比べればインフラの充実した米本土を進む方がはるかに楽。

米本土に上陸した場合、米戦車を心配する向きもあるようだが、41年12月の時点では
M3中戦車はまだ開発中。37o砲M2中戦車の総生産が100台余り、M2軽戦車が数百両に過ぎない。
41年の8月には既に47o新砲塔チハ68両の改造を開始していた日本軍の方が量と質の面で米軍より有利。

さらに米陸軍の配備するP40に対して零戦は圧倒的に優位だが、零戦の20o砲をもってすれば、
M2中戦車やM2軽戦車の後部エンジンルームを貫通して撃破できる。

503 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 23:04:23.75 ID:jeEWInYb.net
>>502
平原での戦車戦でも優勢に立てるなら米本土攻略作戦はやるべきだった。

アメリカの民兵の武器はせいぜいがライフルで、多くは拳銃とナイフだろうし、
それなら日本兵の三八小銃と軽機関銃で対応できる。

504 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 23:18:04.65 ID:/0iT0cj/.net
あいつ等はチンピラがトミーガン撃ってくるから性質が悪いぞw

505 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 23:35:28.51 ID:TlL8mw/r.net
史実のマレー電撃戦やフィリピンの戦いがそうだったように、日本に制空権がある状態では、
英軍や米軍が実戦で鍛え上げられていない未熟兵を3倍あつめても勝てない。
飛行機の攻撃を避けようがない見通しのよい平原での戦いは避けるだろ。

米軍は真珠湾の後、ロッキー山脈での防衛を計画したが、なにしろ防錆線が長大になる。
手薄な地点を見つけての迂回作戦や、あるいはロッキー山脈そのものを迂回して丸ごと包囲してもいい。

506 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 23:51:02.24 ID:jeEWInYb.net
>>505
日本側に制空権があるうちは米軍はひたすら撤退して体制を立て直そう
とするか、踏みとどまるとしてもロッキー山脈の深い森や地下壕などに
逃げ込み、補給が困難なためネズミや鹿を食って生き延びるのでは。

507 :名無し三等兵:2014/12/31(水) 23:52:48.72 ID:6MBrQy8U.net
>>502
さすがにアメリカの戦車戦力は侮れないのでは?

508 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 00:19:29.22 ID:EKonU4g+.net
単純に朝鮮を切り捨てる思い切りの良さがなかっただけだろ。
あそこと組めば負けるのは愛国者なら常識。

509 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 00:20:59.90 ID:XRlz7oCD.net
>>504
アメリカのチンピラがトミーガンで粘るとしても粘れる場所じゃないと
粘れない。
日本軍のほうが航空優勢ならアメリカの民兵は身を隠せる場所じゃないと
ゼロ戦の機銃掃射を浴びるし、飲料水と食糧の問題もある。

例えばミシガン湖畔のシカゴの町は湖畔だけに水があり、独ソ戦のレニングラード
やスターリングラードのように粘ってくる可能性もあるが、享楽的な市民が多いなら
あっさりその士気は欠乏のなかで下がるのでは

510 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 00:24:42.96 ID:XRlz7oCD.net
>>507
米国内の資源地帯を押え、サプライチェーンを切断して米国が戦車を量産
することを阻止する必要がある。

511 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 01:02:31.81 ID:XRlz7oCD.net
後続の日本兵を米国まで輸送する船が足らないなら木造の大型帆船も建造したらどうか?
風力だけで足らないならエンジンボートで引っ張る

512 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 01:08:53.63 ID:Ku90Kfjk.net
そんなので太平洋横断させられる兵隊の事も考えてやれよw

513 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 01:45:39.83 ID:hWIBJlzv.net
【犯罪/地方】神社で火災相次ぐ、連続放火か みこしも消失 栃木 [転載禁止](c)2ch.net

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420030026/

514 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 03:06:24.73 ID:Bz5Z6Rnl.net
工業規格の統一、品質管理、兵站の意識
兵を教育するには精神主義でもいいが
将官は理性的合理的であるべきだった
将官まで精神主義に犯せれていた

515 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 10:41:07.58 ID:F9sKQgVK.net
ちなみに日米開戦前の兵力は、1940年に米陸軍45万人、日本陸軍は41年開戦時227万、
南方に送った部隊は35万。
http://cb1100f.b10.coreserver.jp/bg.html

南進をやらずに、ハワイ占領後1個旅団程度を残して、この35万を米本土に投入し、
零戦で制空権を確保した状態で進撃すれば、45万程度の米軍を破って数か月で
東海岸に達することは可能だと思う。

516 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 10:59:21.20 ID:Xxp0p/Tt.net
そのまま豪州に南進すれば
資源的には一番だったな。 遅かれ早かれ対米参戦という事態は
欧州戦線から明らかだろうけども

517 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 11:35:50.97 ID:F9sKQgVK.net
豪州に石油はないけどな
豪州の一番の戦略的価値は南方を占領した日本軍に対する、米軍反攻の跳躍台になったことにある。

逆いうと豪州を占領すれば、南方資源地帯はかなり安全になる。
潜水艦の出撃基地を潰せたことになるので、南方輸送も安全に行える。

518 :名無し三等兵:2015/01/01(木) 22:03:49.96 ID:Ku90Kfjk.net
オージーは海岸部の都市を占領すれば内陸部は何も無い砂漠で勝手に野たれ死ぬだろ

519 :名無し三等兵:2015/01/02(金) 07:37:50.13 ID:bN/ZQ8vc.net
>>1
船団護衛団
20~トン爆撃機
コンピュータとか以前の話

520 :名無し三等兵:2015/01/02(金) 18:19:25.34 ID:7CAnC32E.net
大陸には戦線を維持するだけの戦力を残して豪州攻めればよかったのか?

521 :名無し三等兵:2015/01/02(金) 21:52:23.31 ID:lN5Ojb1B.net
豪州を占領しても、米国を放置すれば43年以降は、山のような空母、山のような飛行機、
山のような戦車、そして大量の米兵がやってくるので勝ち目はない。

参考に41年12月に開戦した時、米国は7隻の空母の内、太平洋にはレキシントン、サラトガ、
エンタープライズの3隻しか配備していなかった。42年1月には大西洋からヨークタウンを
回したがサラトガが伊6号の雷撃で損傷したのでまた3隻体制に。

つまりこの時期にハワイ海戦をやってハワイを占領するのに正規空母6隻、軽空母数隻を
もつ日本海軍が負けようがない。ハワイ占領後、そのまま米本土に上陸するのが
日本が米国に勝つ唯一の策だと思うけどな。

522 :名無し三等兵:2015/01/03(土) 03:55:56.59 ID:z4At/DHv.net
>>521
日本海軍の船は近海作戦用で補給を受けないと行動できませんがハワイ作戦で既に
補給の限界でしたが?

523 :名無し三等兵:2015/01/03(土) 07:45:36.20 ID:uBKPZSxC.net
>>522
連合艦隊が日本本土から出撃してハワイを叩くには、航続距離が不足気味なので
船によっては史実のように途中までタンカーを随伴する必要があったが、事前準備として
トラックの3万トンの重油保管タンク、4,000トンの航空燃料保管タンクに石油を
集積しておきそこから出撃すれば、普通にハワイを叩ける。

524 :名無し三等兵:2015/01/03(土) 08:05:58.65 ID:uBKPZSxC.net
ハワイ占領後は、そこを泊地として洋上補給して米国西海岸まで往復できる。

525 :名無し三等兵:2015/01/03(土) 08:21:49.23 ID:ncKnRtx5.net
ハワイには備蓄用のオクタン価高いガソリンがあったんだけどなw
占領できなくとも・・・

526 :名無し三等兵:2015/01/03(土) 20:04:44.31 ID:apX+CpBr.net
トラック島はサイパンと違って委任統治領だったから条約切れ以降も開戦直前まで
何も作らなかった
日本人の生真面目さが仇になった

527 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 10:19:08.80 ID:E7ODamF3.net
>41年末の日本は戦力の絶頂期で太平表の海上兵力で米国を上回るだけでなく、
>陸上兵力の兵力や実戦を何年も経験した練度で大きく米国を上回っている。

それがどうした?
長い年月掛けて、少ない小遣い溜めて買いだめした玩具と同じだそんなもん。
一たび戦争が始まって、同じ物量・人員・練度を維持するために、
生産や訓練して補てんする事考えた時に、例えば物量では
後ろ盾になる工業生産力がアメリカの1/10〜1/20とも言われてて
それが海戦前から判ってたんだぞ?

持ってるモノの「現在の量」なんて、屁のツッパリ以上の
何の証にもならんわボンクラ!

528 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 12:29:09.06 ID:fiD6j4As.net
>>527
>後ろ盾になる工業生産力がアメリカの1/10〜1/20とも言われてて
それが海戦前から判ってたんだぞ?

 ◇計算できない物質的財産の破壊
 「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、戦争中、日本軍はいたるところで、
狂気のように公共や個人の財産を略奪し、文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
 この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、直接戦禍にみまわれなかったチベット、
新疆の両省クラス行政区を除き、残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
 卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドル
に達することが明らかになったと語った。
 「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、空間のカバーという点からも、
極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりについて、
正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
 そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、学術界で突っ込ん
で研究する必要があると強調した。
 ◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
 日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、主権独立と領土保全を著しく破壊し、
中国の物質的、文化的財産に巨大な損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
 卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい被害を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。

日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm

529 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 13:54:45.60 ID:ChGnJLqF.net
>>527
開戦前の強硬派かな?
となると少なくとも2年以内にアメリカ本土落とさないとね
中国、東南アジアなんかほっといてハワイから西海岸ルートじゃ無いとその理屈は破綻するぞ

もっとも船舶600万トンで民需を200万トン(300が国力維持の最低だが史実もこんなもん)するにしても使えるのは400万トン、1年以内に完成しない艦船は全部輸送船にすれば損失の補填はなんとかなるとしても
兵站の維持が無理だね

東海岸なら現地調達もいけそうだが西からだと中部アメリカで詰むし
そもそも中国から撤兵出来るなら対米戦しなくて良いから意味不明な戦争だな

530 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 14:40:18.19 ID:lECstkwH.net
>>528
点と線しか抑えられなかった帝国日本が、郷と鎮までシラミツブシに破壊していけたという驚愕の事実。
前線に最低限度の補給すらままならなかった日本が、帰りの道で略奪をほしいままにしていったという大変な不均衡。
いったいどこにそれだけの自動車とガソリンがあったのだろう?

531 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 15:08:26.11 ID:ChGnJLqF.net
アメリカ直撃コースをやるとしてラフに計算してみたが、

船団速度20キロで東京ロサンゼルスが8000キロで400時間かかるから
往復34日
投入船舶340万トンとすると1日10万トンの補給が可能

10000人辺り1日200トンの補給が必要として35万の南方軍だけなら7000トン
陸軍全部200万で4万トンが最低ライン
海軍(シーレーンの護衛とはいえアメリカ海軍が全力で妨害に来るから)だけで150万トンの船舶が必要なので実際は200万トンが陸軍として
正味6万トンの補給が限界だね

完全装備の師団輸送で船舶10万トン必要だから全軍上陸だけで2月かかるね(白目)
五大湖工業地帯のデトロイトまで3000キロを踏破となると30キロ行軍でも3ヶ月
一切の妨害無しでも最低半年かかる計算に
どっちにせよアメリカ内陸の輸送が絶望的でインパール待った無しか
総勢10万も居ない200キロ進軍のインパール作戦ですら自動車中隊150は必要だったから主力の100万(半数は輸送やら警備任務)だけで3000キロでも150倍の22500の自動車中隊が必要だね

532 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 15:10:37.17 ID:fKD/MRpt.net
(アカン)

533 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 16:44:46.76 ID:Ov9sz1mj.net
>>531
>10000人辺り1日200トンの補給が必要として35万の南方軍だけなら7000トン

これは多すぎるな。日本軍よりはるかに物資が豊富だった米軍でも1個師団あたり1日100トン。
ドイツ軍で30万の大軍が包囲されたスターリングラードでも一日1000トンあればやっていけた。

攻撃するなら大量の砲弾が欲しいところだが、それを考慮しても、
史実では南方に送った10個師団35万(師団数の割に人員が多いのは後方部隊も入っているのかな)
の部隊に対して1日1000トンから2000トンもあれば十分な補給だろう。

史実では米軍並の補給なんて夢だったから、実際はもっと少なかったはず。

534 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 17:04:02.47 ID:E7ODamF3.net
>>529
誰に向けて大砲撃ってんだよw
どう見たって日本の工業力は低いって云ってるんだぞ?

俺はアンタの味方のつもりだが
どうやら区別つかないくらいパニックになってる様だなw

535 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/05(月) 17:24:45.36 ID:himMqDfy.net
>>534
>どう見たって日本の工業力は低いって云ってるんだぞ?

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。

興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html

536 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 17:42:38.84 ID:Ov9sz1mj.net
>>533
>完全装備の師団輸送で船舶10万トン必要だから全軍上陸だけで2月かかるね(白目)

これも少々現実離れしている。第一波で上陸する部隊は、フィリピンの戦いとかを見れば、
せいぜい数万でいいので1回の上陸作戦、つまり1日で上陸できる。

マレー電撃戦に使われた第5師団と近衛師団は機械化(自動車化)された精鋭部隊で1日100Km以上を
行軍できる。フィリピンに上陸した第48師団も機械化されている。残りの数個師団の精鋭部隊も、
マレー半島でやったように現地で自転車を調達して銀輪部隊にすれば1日50Km以上は進める。
というか米国なら自転車ではなくトラックやバスも調達できるだろう。

それ以外の部隊は主として占領地の守備に当たる部隊で、こちらは先頭集団ほどは早く移動しなく
ていいが、それでもジャングル地帯のマレーと異なり、米国は自動車や鉄道で移動できるインフラが
整備されているので、マレー作戦よりは早く移動できる。

537 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 17:48:57.73 ID:2pzBwYRm.net
末端の兵士も国民であり国家の財産であるという意識>決定的に欠けてたもの

538 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 20:32:29.09 ID:ChGnJLqF.net
>>533
アメリカの抵抗は無視かな?(海軍の方は真珠湾でやられて動け無いとして)鉄道で陸軍は続々やってくるし空軍も全力で襲って来る
植民地軍相手じゃ無いんだから日本の全力でいかないと勝てないっての
コレヒドールで唯一の米軍の正規師団相手に苦戦したよな
上陸時に甲10個師団としても100万トン分は輸送に回せなくて
一番肝心の上陸直後は2週間は2万トンが限度だね

計算に空軍の事は勘定に入れて無いけど陸攻が一回攻撃したら1トン×300機として300トンは爆弾補給しないとならんし燃料も4トン×300で1200トンであわせて1500トン
連日航空戦待った無しなのに1日1000トンで済む訳が無い
フランスみたいに国土が狭いならともかく開戦当初の奇襲以外は猛烈な抵抗に会うし1日100キロの電撃戦1月やってやっとデトロイトだぞ
鉄道の復旧無しには補給もままならないし基本は踏破速度以上の進軍は無理

539 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 20:36:37.36 ID:lECstkwH.net
まだ米本土上陸なんてエソラゴト並べてるのがいるのか

540 :だつお ◆KS.AIfRi4w :2015/01/05(月) 20:50:39.48 ID:himMqDfy.net
>>539
中国本土上陸・日中戦争オンリーで、中国人をホロコーストしてしまうほうが現実性あるよな。

541 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 21:06:32.64 ID:ChGnJLqF.net
>>539
物理的に無理って話してるだけよ
前提として大陸から完全撤退しないと本土に送る兵力も輸送力も足り無いし
それなら対米戦やら無くて良いじゃんってオチだわ

中国と講話して終戦させれば済む話でしか無いんだよな〜
複雑怪奇な中国情勢は日本のが良く分かってるから表向き全面撤退でも軍閥味方に付けて権益確保するのは対米戦をどうにかするより遥かに現実的だよな

542 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 21:42:55.68 ID:iXAqyiWo.net
そんな国内調整するのマンドクセ
大体さあ、無理にそんなことやったら二・ニ六とは比べ物に
ならんぐらいの反乱があるかもしれんしー
やっぱ、めんどくさいから対米戦争しようぜ
え? 勝てるかって?

まあ・・・
そういうこというなよ、空気嫁よ・・・

543 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 22:06:25.01 ID:Ov9sz1mj.net
>>538
> アメリカの抵抗は無視かな?(海軍の方は真珠湾でやられて動け無いとして)鉄道で陸軍は続々やってくるし空軍も全力で襲って来る

別に無視はしていないが、君が
>五大湖工業地帯のデトロイトまで3000キロを踏破となると30キロ行軍でも3ヶ月
>一切の妨害無しでも最低半年かかる計算に

と米軍の抵抗を無視した話をしてきたので、その流れで話しただけ。

現実問題として、幅の狭い半島に日本軍の3倍の兵力で立てこもったマレー半島や、
フィリピンのパターン半島攻略に比べれば、米本土は広くて、しかも兵力密度は
日本軍以下にせざるを得ない防御側の米軍は圧倒的に不利になる。

開戦前の米陸軍の兵力は45万ほど、これを米本土でもっと幅が狭くなるシカゴから
ルイジアナのラインに配置したとして1300Kmある。1Km当たり何人配置できるかな?
そう数百人にしかならない。これではラインは守れないと、特定の都市に防御を集中すれば、
それを包囲することも迂回することもできる。

自動車化された部隊が先頭であっても、主力の歩兵は歩きだったドイツ軍がフランスを攻略した時は
米本土よりずっとフランス、イギリス連合軍の密度が濃く、しかも1/3は要塞化されたマジノ線だったのを
突破して一日100Km以上進撃している。

制空権に関しては、マレー半島やフィリピンの戦いで示されたように、日本の戦闘機の数が多く、
零戦の性能や航続距離は米陸軍のP40に優り、しかもパイロットはベテランの日本軍が圧倒的に有利。

544 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 22:51:50.88 ID:Zr4GqvOq.net
護衛と補給を軽視したこと(解っていたのに見ないふりした)。

545 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 23:07:38.74 ID:lECstkwH.net
本土の民生を犠牲にしてでも最前線に物資を送ったことは無視ですか。そうですか。


だいたい湾岸戦争での米軍だって、物資が行き渡ってないのにな。

546 :名無し三等兵:2015/01/05(月) 23:50:59.82 ID:lECstkwH.net
>>543
その、圧倒的な日本軍を、一気呵成に西海岸まで輸送するのに必要な船舶数を述べよ。

547 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 01:00:21.04 ID:valu6x1p.net
>>546
西海岸上陸作戦の第一陣は、例えば史実ではフィリピンに送った部隊と同じくらいでいいだろう。
つまり、部隊は本間中将以下約4万人、輸送船団は85隻がいったんハワイに集結してから西海岸の
どこかを目指す。第二陣は史実ではマレー半島に上陸させた3.5万の部隊と輸送船団でいいかな。

以下この輸送船団は、月に8万人程度の増援と補給物資を送り込む。
これに加えて34万トン程度の船舶で1日あたり1万トンの補給を送りこめば、
100万の部隊と史実ではマレー、蘭印、フィリピン、そしてラバウルに送った程度の航空部隊の補給を
十分維持できる。この部隊で45万の米軍を圧倒することは可能。

548 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 01:25:38.45 ID:Whlu7mG4.net
中国戦線だって作戦中だぞ。兵站は無しか?
だいたいハワイの艦隊叩くだけでタンカーが精一杯だったのに、西海岸で給油できる保証もない。片道に使い捨てできる船の余裕はない。

B17に叩かれて1/3は沈む。空母と艦載機の余裕はない。
米軍主力は当時も今も州兵。

549 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 06:12:30.18 ID:sUQdjO2J.net
大陸を東へ東へと移動する蝗軍の群か、胸熱

550 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 09:23:14.57 ID:wXmW5tCU.net
226が反乱とか…
そんなバカがうろつく様になったか軍板も…

551 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:02:02.28 ID:ODQOVO12.net
陸軍「アメリカ?海軍だけでやれやダボ。こっちは中国で手一杯や」

552 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:28:47.51 ID:l1U8qS7A.net
>>542
本当の事を言うしか無いだろ
当時のお偉いさん達も勝てないのは分かってたしね
今の日本も経済成長はもう出来なくなるって現実を伝えないで
気分の問題やら金をばら撒けば云々やってる事がそっくりだわ

大戦中も国債は勿論、貯備券やら連銀券に軍票ばらまいてた(戦後踏み倒し)けど、
仮に何かの間違いで蘭印他を占領したまま講話出来ても
欲しがりません!勝っても!とか言う暴動起こされてもしゃーない事態なんだよな
さもなくば植民地から収奪か

553 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:41:04.88 ID:3j7Dpnud.net
「無理してアメリカ西海岸に上陸しても、アメリカ軍が全力で襲ってくる」という意見がある。

そこで参考になるのは1938年に日本軍が実施した徐州作戦に見られる包囲戦だ。

徐州作戦では60万人の中国兵を包囲するものの、中国兵が黄河の堤防を決壊させて
洪水を起こして逃亡したが、より精密な包囲戦をやればアメリカ上陸作戦の際に
全兵力で突撃してくる米兵を包囲撃滅することは可能ではないか?

554 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:49:00.51 ID:3j7Dpnud.net
アメリカ上陸作戦で電撃包囲作戦をやるため、木炭トラックを与えればいい。

空からゼロ戦で襲われ、木炭トラックで移動した日本兵やチハ戦車が
予想外の方角から攻めてきたらアメリカ本土の米兵はそれだけで降伏したかもだ。

555 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:50:59.68 ID:cGAzRN+k.net
百田尚樹パクリ疑惑検証スレ


1 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 14:28:42.69

同じテーマは2度と書かないと豪語するベストセラー作家
その言葉通り様々なジャンルの小説を発表している
しかしその作品は、有名作家のコピペが多数見られるとの噂も
検証しましょう

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1418534922/

556 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 12:59:44.28 ID:3j7Dpnud.net
独ソ戦でも双方が包囲戦を仕掛けて成功している。

これは戦場の兵士が疲労や恐怖で精神病のようになっているため、
パニック状態になりやすいからだ。

震災や不況時にデマが広がるのと同じで、近代戦においても「精神」は重要であり、
精神の限界になるとスターリングラードのドイツ軍やベトナム戦争の米軍のように
戦意を喪失して戦闘不能に陥る。

557 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 14:06:03.09 ID:swSftjwy.net
チマチマ船で送るとかケチ臭い
北進してソヴィエト軍を蹴散らしカムチャツカから一気呵成にベーリング海を押し渡る位云わんか
必勝の信念が有れば不屈の精神を持つ皇軍に不可能など無い

558 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 14:39:53.73 ID:1qkSZaSk.net
ハバロフスクあたりで日本製自動車は全壊で、糸冬。

559 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 15:59:51.75 ID:ltqvtSPs.net
ハワイを占領したらそこでアメリカは不退転決めるんじゃね

560 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 16:26:15.18 ID:wXmW5tCU.net
だから占領なんか出来ねぇってばよ…
ハワイ島、オアフ島の面積考えろバカ…

561 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 17:15:13.80 ID:l1U8qS7A.net
アメリカに全力で当たる為にせめて関東軍は全部満州から引き抜かないといけないけどこれすら出来そうに無い史実日本
ましてや中国本土からの撤退なんて本土が危機になってもやらない(やれない)もんね

562 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 17:39:15.30 ID:ltqvtSPs.net
関東軍引き抜こうとしたらそこで反乱起きるな

563 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 19:01:05.28 ID:Lx4xsgQ/.net
米本土侵攻よりも、シベリア再侵攻の方が楽だろね。相対的にだけど。

時の中国相手に勝った勝ったと喜んでた日本は、身の程知らずの団塊となった。

564 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/06(火) 19:05:32.97 ID:GzJLJO5/.net
>>563
>時の中国相手に勝った勝ったと喜んでた日本は、身の程知らずの団塊となった。

77 だつお ◆t0moyVbEXw 2014/11/18(火) 03:51:31.10 ID:e94oqkoS
欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」

565 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 20:15:20.52 ID:1aFcazEE.net
そりゃ背後にソ連がいたらアメリカも全面戦争したくないだろ

冷戦初期は明らかに
ソ連>アメリカ
だろうしな

566 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 20:34:18.06 ID:valu6x1p.net
>>548
>B17に叩かれて1/3は沈む。空母と艦載機の余裕はない。

フィリピンには15万の米軍ととともに
・作戦機249機(B-17爆撃機35、P-40戦闘機107、P-35戦闘機52、P-26戦闘機16、B-18爆撃機18、A-27攻撃機9、B-10爆撃機12)by wiki
という、当時の米海外派遣軍では一番有力な航空戦力を要していたが、上陸する輸送船団を
1隻でも沈められたかな。

そもそもどうやってB17は輸送船を発見するんだ?
戦争後半で日本の輸送船がぼこぼこ沈められたのは、米軍が暗号を解読していて、
日本の輸送船団は予定航路のみならず、毎日正午には自分の位置を米軍にしらせて
潜水艦を自分の位置まで誘導していたからに他ならない。
42年の段階では、まだ暗号は解読されていないので、そうはいかない。

ハワイはいわば太平洋の天王山、米艦隊を真珠湾で撃破した後に占領し、南雲機動部隊や
潜水艦部隊などがここを泊地にすれば、太平洋全体ににらみを利かすと同時に、米西海岸が
そっくり攻撃可能圏内になる。例えていえば、戦争後半でサイパンを取られ、硫黄島を取られて、
日本の呉とか横須賀が丸裸で、米機動部隊の行動圏内に入ったのと同じようなもの。
大損害を受けたくなければ、米は西海岸の水上部隊や潜水艦を東海岸に移すだろう。

そうなると輸送船攻撃しかやることがなくなった日本潜水艦部隊は、米西海岸およびパナマ運河
周辺の海上交通を遮断する。太平洋東部を索敵する部隊はいないってことだ。

また月一回34万トン程度の輸送船団が日本と西海岸を往復するとして、
ハワイを過ぎたあたりからは、強力な護衛が付く。そう、米太平洋艦隊を撃滅し、
上陸支援も終わったので、やることがなくなった南雲機動部隊の一番の任務は船団護衛になる。

米西海岸に近づいてから、あるいは揚陸作業中を狙おうとしても、南雲機動部隊に迎撃される。
さらに米西海岸の揚陸箇所の近くの飛行場から、零戦が護衛につく。

567 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 20:38:22.91 ID:Lx4xsgQ/.net
>>564
ホワイトハウスが、中国本土への侵攻も攻撃も許さなかったから。


まぁソ連が出て来なくても、中国全土を手に入れた中共との、歴史に残る一大消耗戦になったろうな。

すぐ逃げる中国兵ばかりだった蒋介石軍とは、ちょっと違う。
共産党への反抗分子とか少数民族とか、丸腰で突撃させて
瘰々たる死体の山に米兵が戦意を喪失したころに完全装備の共産党軍が侵攻してきたんだと。

568 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 21:02:17.21 ID:fbEEWcu1.net
どっかの凍結した川から大軍を送り込んだんだっけ
毛沢東か誰かの息子も戦死したとか

569 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 21:46:30.76 ID:FSpZEl6/.net
>>567
> すぐ逃げる中国兵ばかりだった蒋介石軍とは、ちょっと違う。

 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
 次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm

韓国人「毛沢東の”日帝の侵略に感謝”発言は事実である」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/39832960.html

570 :名無し三等兵:2015/01/06(火) 21:54:54.90 ID:FSpZEl6/.net
>>565
>そりゃ背後にソ連がいたらアメリカも全面戦争したくないだろ

そこで、7月31日、トルーマンはスターリンに対して、以下の内容の書簡を送った。
 「1943年10月31日のモスコー宣言では、法と秩序が回復し一般的安全保障制度が創設せられるまで、
平和と安全を維持するために、(米英ソ3国は)相互に協議をとげ、国際社会のために共同行動をとる
ことになっている。また、いまだ批准されていないが国際連合検証草案の第106条でも、憲章の効力を
生ずるまでは四大国がモスコー宣言に基づいて行動することになっているし、また第103条では国際連合憲章
による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基づく義務が優先する。ソ連は平和と安全
を維持する目的で、国際社会に代わって共同行動をとる為に、日本と戦争中の他の大国と協力せんとする
ものであるというべきである。」(萩原徹/著「大戦の解剖」1950年、読売新聞社 P261-P267)
 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前の
6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

571 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:19:02.10 ID:KboRFsRj.net
ソ連はナチスにまかせ、日本はアメリカ本土を攻めれば良かった。

アメリカ本土攻略の懸念材料があるとしたら、アメリカ本土の米軍がビビッて
カナダ、南米、アフリカ西岸に逃げ出すことである。

史実でも米軍は日本軍がフィリピンを攻めたら、オーストラリアまで逃亡したからね。

572 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:29:00.97 ID:qexB0Yrp.net
こういう書き込み見ると1940年頃の日本には
こういうバカがウジャウジャ居たんだろうなって気にさせられるw

573 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:35:03.35 ID:KboRFsRj.net
史実で行われた1941年のフィリピン攻略戦を思い出して欲しい。

開戦前にフィリピンを統治していたマッカーサーは「来やがれイエローモンキーめ!
要塞からブローニング重機関銃と榴弾をお見舞いしてやるぜ!」と叫んでいた。

しかし開戦してフィリピン上空をゼロ戦が飛び出すとマッカーサーは
「もうアメリカ合衆国は終わりだ!助けてくれ」と叫びながら飛行機で逃亡した。

これならハワイ占領もニューヨーク攻略も可能だろよ。

574 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:42:33.40 ID:KboRFsRj.net
アメリカ軍がビビってカナダや南米に逃亡した場合は、カナダや南米に
追撃戦をかけることも必要だろう。

その場合はアメリカ本土の全ての資源、機械、労働力を徴収して戦える。

575 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:54:59.81 ID:KboRFsRj.net
みなさんは今日のデトロイトの街を知っているか?

今日のデトロイトは廃墟化し、市民の半分が読み書きもできない石器人のような浮浪者だという。
「アメリカ国内の北朝鮮」ということだ。

これが「アメリカの末路」だとしたら、戦後の自民党や統一教会などに代表される
アメリカ崇拝主義者は間違いだと言えないか?

576 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 14:58:18.39 ID:7g9mG5Jx.net
オレンジプランの中で早い時期の放棄された”通し切符作戦”ってのがある
トラック諸島を海戦劈頭に奪取して真珠湾とフィリピンの連絡を確保
艦隊主力をフィリピンを根拠地に活動させ、東南アジアと日本の連絡を断つと
同時に台湾、沖縄を経由して日本本土へ侵攻するって案

日本にとって米がこの戦略を取ってくれるのがもっともやり易い
開戦直後の戦力差がまだついてない時期に日本近海で迎撃戦をやれば済むのだから
アメリカをこれに誘い込む為にはフィリピンを落とすべきではなかった
フィリピン確保と東南アジアの連絡線を遮断する望みをアメリカに与えるべきだった
それはリスクを伴うが、日本のリスクはアメリカのチャンスでありそれなりのエサをまかねば
食いついては来ない
幸い、フィリピンに対する執着と政治力を併せ持つマッカッサーなる人物が居た
真珠湾攻撃無し、太平洋艦隊健在の状態でフィリピン攻略を難渋しているフリを続ければ
アメリカが乗ってくる可能性はあった。

577 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 15:15:33.26 ID:qexB0Yrp.net
アメリカにツアー旅行で良いから一回行って来たらいいと思う…
「本土上陸」とかいかに自分が何も知らないか…が理解できると思う

578 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 16:37:00.78 ID:Tm8PAR0A.net
いや、世界地図を開けば分かることだと思うんだが
太平洋舐めすぎ

579 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 16:39:52.90 ID:KboRFsRj.net
>>577
日本軍が徒歩で中国大陸やマレーのジャングルを踏破した史実を無視しないでくれ。

こうした当時の日本軍の実力を考えると軽装備で水筒に水があるなら
日本軍は徒歩で「ネバダ砂漠」を超えたかもしれない。

580 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:13:23.81 ID:Tm8PAR0A.net
>水筒に水があるなら

つまり不可能ってことだね

581 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:14:20.55 ID:qexB0Yrp.net
あのな、ロス、或いはサンディエゴからラスベガス行くまで
でさえ600kmくらいあんのよ…

しかもシェラネバダって南北に連なる山脈があって、
通れる道は決まってんの…

しかもデスバレーだの何だのと、補給なきゃ一気に乾燥芋になっちまうような
場所を、どうやって徒歩行軍する気だバーカ!

582 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:22:12.55 ID:qexB0Yrp.net
>>581>>579向け

少しさぁ、妄想とは言え
攻め込む先の国の地理とかちゃんと勉強しとけよ…

583 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:38:02.28 ID:Tm8PAR0A.net
おそらく、ハワイを陥落させた後でアメリカ本土を攻めるつもりみたいだけど
どうやって真水を補給するつもりなんだろうね

まさか、海水を濾過すればいいとか言い出さないよな?

584 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:39:06.14 ID:E8l+Y373.net
どれほど楽観視しても、ドイツとのソ連挟撃までがいい所でしょうに。
米国という新たな敵を増やすのは、戦略的ではないでしょう。
足りなかったのは単純な理性ではないかと思ってしまいます。

585 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:47:49.52 ID:KboRFsRj.net
>>581
大きめの水筒に水を詰め、喉が渇くポイントで航空機から水の入った容器を空中投下したり、
木炭トラックで水を運ぶ。
あとは地下水があるルートを選び、井戸を掘りながら進む。

>>583
蒸留はできるのでは?

586 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 17:55:46.72 ID:Tm8PAR0A.net
つまり、水を作るために大量の燃料を消費するというわけだな

587 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:14:27.39 ID:ctgHpMG1.net
開戦当時の日本に、アメリカ本土を半分でも攻略する兵員と船舶トラック銃砲弾があったなら
そもそも中国戦線でグズグズしてないで、米英蘭がゴネる前に四川省まで征服してるわね。

588 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:19:42.72 ID:ctgHpMG1.net
>>587
あ、あと燃料もね。

589 :名無し三等兵:2015/01/07(水) 18:31:54.42 ID:Tm8PAR0A.net
KboRFsRjは、きっと
「出来ないとばかり言って建設的な意見を言わない軟弱者共め」
とか思ってるんだろうなぁ

そういう風に思うならば、まず自分でそろばん叩けよ

こういう、考えることは放棄するくせに相手にアイディア出させようってクズがはびこったから日本は負けたんだよ

590 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 05:19:31.18 ID:sFXiIc5j.net
木炭トラックとか馬鹿にしてるのかと

591 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 07:27:00.13 ID:LJVce1ZR.net
西海岸の大都市ロスからラスベガスまで直線で350kmあるが、バーストからは200Km、
ベイカーからは120Km、ジーンからは35Kmに過ぎない。基本的に人間が住んでいる
場所には水源はある。立派な舗装道路があるのだから歩兵も自動車や自転車を
つかって移動は容易。それにこのあたりはマレーと違って壊すべき橋もない。

例えばマレー電撃戦に使われた機械化された第5師団と近衛師団が先頭を進んで、
その後は自転車、あるいは自動車を調達した部隊が進んでいけばいい。

wiki
マレー半島のイギリス軍は軽く抵抗して時間を稼ぎながら、大小250本の河川にかかる橋梁を
逐次爆破し後退した。日本軍は、当時のマスコミが「銀輪部隊」と名づけた自転車部隊を
有効活用し、進撃を続けた。日本軍の歩兵は自転車に乗って完全装備で1日数十キロから100キロ近く
を進撃し、浅い川であれば自転車を担いで渡河した。

592 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 10:07:56.66 ID:Ox64ytWz.net
だからよー
シェラネバダ山脈をえっちらおっちら登る直線コース取れねぇって
言ってんだろうがよ!この2次元平面思考の薄らハゲのボンクラ野郎が!
山脈迂回して移動し易い経路で行かなきゃ歩いて移動なんか出来るかっての!

自転車でシェラネバダ越えられれば苦労なんかしねぇワ
それでなくても高低差がある峠越えになるんだぞ?

等高線入った地図でちゃんと高低差も考慮しろ
遠足に行くのと違うんだぞトンマ

しかも最初はネバダ砂漠横断できるとか言ってたクセに
一番近いベガスが目標になってるとか…

マレーは島を縦走する移動だし、生みを利用すれば海岸線から(横から)幾らでも補給ができた
同じことをアメリカ大陸で出来ると思ってるところが笑わせやがる

593 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 11:55:58.35 ID:TFVMNVMR.net
>>587
戦前の日本は軍事費をギリギリまでケチり、総動員令を出すのも遅すぎたが、
そうしたケチケチ根性を改善したらアメリカ攻略のための船と車を用意できたのでは?

>>590
徒歩よりは木炭トラックで移動するほうが楽だろ。
燃料はアメリカに生えてる木や家の木材などを転用すればいいし、
チハ戦車は遅いから木炭トラックで補給が可能だ。

594 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 12:18:25.43 ID:TFVMNVMR.net
>>592
夏なら日本軍はシェラネバダ山脈を越えれるだろう。

問題は冬だがシベリア出兵の経験もある日本軍が冬山用の装備と食料を
持っていたら超えるだろう。

19世紀の西部開拓時代には白人のアウトドア素人や女子供が馬車を使って半年で
アメリカ横断をしている。

595 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 12:26:47.05 ID:TFVMNVMR.net
アメリカ攻略作戦でゼロ戦に制空権がある間は米軍もアメリカ市民も逃げるだけだろう。

問題は自然の障害だが、事前によく調べて必要な装備を持参すればいい。

596 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:07:36.05 ID:Ox64ytWz.net
デスバレーがなんで「デス」バレーなのか知らないんだろうな…

どっち道、そんな峠越えの長い道のりを歩行行軍してるときに
アメリカは何ら一切攻撃してこないって設定なのが笑えるよw

597 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:10:33.16 ID:Ox64ytWz.net
>アメリカ攻略作戦でゼロ戦に制空権がある間は米軍もアメリカ市民も逃げるだけだろう。

まぁ、日本列島と面積がどっこいどっこいのカリフォルニア州空域の制空圏を
確保するってんだから笑えるよ…

そんな事が1942年のアメリカ西海岸でできるんだったら
戦争なんかしなくていい資源国家だったって事になるな逆にw

598 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:16:51.68 ID:TFVMNVMR.net
>>596
君は当時の日本軍を舐めていないか?

史実を見ても日本軍は過労死、餓死、病死続出でも作戦を実施して
数千キロを徒歩で移動し、神風特攻までやるわけで狂気の根性がそこにある。
「泥まみれの鉄人」であり「永遠に命もゼロ」だった。

その狂気の神風火の玉となってアメリカ合衆国の心臓部に特攻するしか
大日本帝国が存続する道は無かった。

599 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:21:52.09 ID:Ox64ytWz.net
君がアメリカ大陸の自然を舐めてるんだよw

600 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:31:53.87 ID:TFVMNVMR.net
小説永遠のゼロは実話なんだよね。

ゼロ戦でB-29に体当たりしたり、沖縄戦では小学生の児童が収束手榴弾を
持ってシャーマン戦車にバンザイ突撃している。

そこまでやるなら最初からニューヨークを目指せばいいだろよ。
どうせ死ぬなら

601 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 13:35:37.90 ID:TFVMNVMR.net
>>599
だが日本軍も舐めれない。

史実のビルマ攻略では象に乗って突撃したんだから。
もう何でもありかという世界だ。

映画ターザンの世界だ。

602 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 14:54:12.55
戦前の日本人がやったことはカルト集団の集団自殺にも似ている面がある。

戦前の日本では麻薬が合法で、麻薬をやりまくっていたともいう。

それで死んだら天国に行けると信じていたなら、ニューヨークまで行けたかも知れない。

603 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 15:16:54.70
日本が軍事費ケチった?
もうこの時点でアホ丸出しじゃねえか

604 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 15:25:28.50
>>603
戦艦大和などには予算を割いたが、暗号機や無線機の開発はケチり、
歩兵の食事や衛生もケチっていた。

605 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 15:59:40.88 ID:V6lrhYvr.net
兵站が無さ過ぎて無理なんだよな、それに航空戦でも勝ち目は無い、アメリカは単発機15
機以上分する4発機生産しまくったからあの生産機数な訳で、本土防衛では殆ど必要ないか
ら本土に行く前に単発機生産されまくって終了、開戦半年でサッチウェーブ考案されてるし
機体数でも10倍以上で掛かられる以上、アメリカが素人集団で日本が空の神兵でも日本側
に勝ち目は一切無い

606 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 16:06:14.69 ID:V6lrhYvr.net
後付け知識といっても当時じゃ偵察機飛ばしたり学者先生集めて血眼になって
探していた物なんだよ、それを考えもしないでもうちょっとで日本軍が勝てた
なんてアホとしか言い様が無い、情報さえあれば空母4隻救う事すら可能だっ
た、まあその前に開戦しなかっただろうがw

607 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 16:11:37.62 ID:oL+lLaQq.net
なけなしの輸送船を掻きあつめ、西海岸まで辿り着いた時点で
B17に歓迎されて 糸冬。

608 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 16:23:54.25 ID:Ox64ytWz.net
>最初からニューヨークを目指せばいいだろよ

ああ、また「アメリカ合衆国の首都はニューヨーク」君か…
切ないなぁ〜


www

609 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 18:36:03.47 ID:qRV1ZoAq.net
というか既にアメリカ縦断自体思考停止なんだわ

610 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 19:08:40.14 ID:HjVr+bT1.net
B17の対艦攻撃なんかウンコだろw

611 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 20:34:10.75 ID:oL+lLaQq.net
そもそも対艦攻撃機としてデザインされたのが、B17。
南雲機動部隊は艦載機の攻撃圏内まで寄せればよかったけど、上陸作戦となると
舟艇航続距離から接舷まで必要。
ハワイそっちのけで空母まで随伴させるかね?

612 :名無し三等兵:2015/01/08(木) 20:34:46.44 ID:xCL9DsZT.net
>>601
そこはハリマオと言って欲しかった

613 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:41:00.10 ID:x1Rt8tfR.net
1940年の時点ではアメリカにはM2戦車しか無い。

これは日本軍の対戦車ライフルで倒せる。

よって1940年にアメリカを攻略すれば、ニューヨーク制圧は可能である。

614 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:44:37.30 ID:x1Rt8tfR.net
太平洋を渡るための貨物船は開戦前から国家総動員をして建造すればいいだけだ。
また同盟国や中立国から貨物船をレンタルしてもいい。

食料や燃料もアメリカ西部で手に入る。

615 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:44:39.67 ID:XdU2Psiu.net
マンハッタン計画など経済力が違うからな
毎週のように正規空母が新造されるのが連合国

616 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:47:33.64 ID:WecDsDex.net
まず日韓併合が間違い
ソ連は陸軍国なんだから九州北部や対馬に戦艦並べとけば良かったんだ

617 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:52:38.90 ID:x1Rt8tfR.net
>>615
1940年に日本がアメリカ西部を制圧したらマンハッタン計画などできないし、
アメリカは空母を作る資源も足らなくなる。

618 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:56:15.06 ID:PuSVnetu.net
>食料や燃料もアメリカ西部で手に入る。
南方の日本軍みたない思考してんな、餓死不回避w

>開戦前から国家総動員をして
アメリカが放置しておくとでも?史実でも碌に準備してないのが奇襲の
成功要因だった訳でw

619 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 09:56:59.39 ID:x1Rt8tfR.net
>>616
その意見は一理ある。

日清戦争や日露戦争をやらなければ戦前の工業化はさらに進んでいた。

日露戦争は負担が大きく、あれで工業化が遅れた。

620 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:00:49.91 ID:x1Rt8tfR.net
>>618
1940年以前に日本が国家総動員をかけ、アメリカが放置しないとしても
日本にアメリカの戦艦が来て砲撃するぐらいだろ。
別に東京の沿岸部が砲撃で焼けても、事前に工場を疎開させておけば被害は少ない。

そっちのほうが日本国民の怒りを喚起でき、1940年にアメリカ攻略作戦
をやりやすいのではないか

621 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:03:11.08 ID:x1Rt8tfR.net
戦争はタイミングなんだよな。

現代では戦争がハイテク兵器ばかりで語られるが、ハイテクとて万能
では無いし、タイミングを間違えたら失敗する。
いくらハイテク戦闘機でも燃料やミサイルが尽きたら戦えないのだからな。

ナチスもバルバロッサ作戦を仕掛けるタイミングを間違えて失敗しただけだ。

622 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:07:15.47 ID:x1Rt8tfR.net
ようは戦いとは自衛隊で教える銃剣道と同じである。

タイミングを間違わなければ相手を突けるし、タイミングを間違えたら
逆に相手に突かれて負けだ。

ハイテク兵器は電磁パルス爆弾やコンピューターウィルスで使用不可能になるし、
タイミングだよタイミング。

623 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:11:39.69 ID:x1Rt8tfR.net
だいたい70年前の戦争はもう戊辰戦争みたいなものだし、
客観的に作戦を論じてもいいだろよ。

太平洋戦争に関しては常に「空襲された人の痛み」ばかり強調されてきたが、
現代でも東日本大震災もあったし、生活苦や病気事故などで多くの人が死んでいる。

「死んだ人の痛み」は平和憲法がある今日の日本にもいくらでもあるのだ。

624 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:15:00.88 ID:PuSVnetu.net
>>620
何でいきなり本土侵攻なんだよw航空機や装備の増産、哨戒網の強化をやられるのが
不味いと言っている、史実じゃタンカーも輸送船も大して無いから本土侵攻はまず
無いと断定されているが準備したら意図がバレる

625 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:18:24.08 ID:PuSVnetu.net
>ハイテク兵器は電磁パルス爆弾やコンピューターウィルスで使用不可能になるし、
お前はイージス艦や巡航ミサイルをハッキングして使用不能に出来ると思っているの?EMP兵器
の実用化が出来ていると?馬鹿も休み休み言えw

626 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 10:35:47.99 ID:571RKnzh.net
>>592
>一番近いベガスが目標になってるとか…

お前らしきやつがラスベガス行く話をしたから、ラスベガスにいくのに別に不都合はない点を
指摘しただけだろが

>あのな、ロス、或いはサンディエゴからラスベガス行くまで
>でさえ600kmくらいあんのよ…

自動車が通れる幹線道路なら自転車でも通れるし、仮に上りがきつくて押して歩くにしても
完全装備を背負って歩くよりは楽。下りはもちろん快速。そもそも米国は自動車王国で
道が整備されているんだから自転車にこだわる必要もない。
ちなみにロスからラスベガスまでは350kmな。自動車に乗って時速50Kmで移動すれば7時間でつく。

仮に米軍が小マジノ線と謳われたジットラライン並の堅陣をベガスに引こうとしても、
マレー電撃戦に使われた機械化された第5師団と近衛師団ならロス占領後、1日でベガスに到着して
これを突破できる。

目標は最初から東部海岸とそこに至る地域の制覇に決まっている。

>マレーは島を縦走する移動だし、生みを利用すれば海岸線から(横から)幾らでも補給ができた
>同じことをアメリカ大陸で出来ると思ってるところが笑わせやがる
マレーでは最初の上陸地点に補給を揚陸した後は、上陸船団は引き上げたので海岸線から補給なんてやってない。
兵力の密度がマレー半島よりはるかに低く、しかも幅の狭い半島と違って進撃する道は
自由に選べて、道路も鉄道も整備されていて、ジャングルもなく、多数の人々が暮らしているので
水や食料や自転車や自動車の調達にも苦労しない米本土を進撃する方がはるかに楽。

627 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 11:01:37.53 ID:x1Rt8tfR.net
>>624
意図がバレても世界恐慌の時代のアメリカはすぐには対応できない。
世界恐慌でアメリカは崩壊寸前になったんだし、そこから回復するのに時間を喰う。

>>625
現時点ではそう言えても、これまでの軍事兵器史を見てもすぐ対抗策が出てくるし、
そのうち中国の天才博士がボタンをピッと押したらアメリカのスパイ衛星、ラプター戦闘機、
原子力空母などの電子回路がいかれて使用不能になるような兵器を作るかも知れない。

だから今日でもアメリカ軍は兵士に白兵戦やサバイバルを教えている。

628 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 11:05:01.43 ID:x1Rt8tfR.net
>>626
19世紀の西部開拓時代のアメリカ人は馬でアメリカ大陸を横断した。

現代でもマラソンでアメリカ大陸を横断する人もいるからね。

それなのに日本軍がアメリカ大陸を横断するのは不可能だと言う人は
なにを根拠にしてるのかという話だよな。
日本軍は19世紀のアメリカ開拓民以下なのかという話だ。

629 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 11:23:56.91 ID:x1Rt8tfR.net
19世紀のアメリカでドナー隊という開拓団がアメリカ横断する際に道に迷って悲惨な目に合ってる。

しかしこのドナー隊は地図もろくに読めず、雪山用の装備も無く、
食料もろくに無いのに雪山を越えようとしており、幼児並みだったんだよね。

630 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 12:04:29.34 ID:x1Rt8tfR.net
「日本軍は太平洋を渡れない」
「日本軍はアメリカに上陸しても州兵や民兵に襲われて死ぬ」
「日本軍はロッキー山脈で凍死するし、熊に襲われて死ぬ」

こうした意見もあるが、日本軍は幼児ではない。

日中戦争でも蒋介石を追いつめたし、開戦当初は米英軍を東南アジアから駆逐した。
それでアメリカの民兵や熊に負けると言うのか?

631 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 12:15:47.18 ID:PuSVnetu.net
>世界恐慌でアメリカは崩壊寸前になったんだし
この認識が明らかにおかしい訳でw基本的に早いうちから抑制しているだけ
で明確な脅威があればすぐにでも増産は可能、むしろ日本の方が深刻で長門
を始めとした戦艦隊の維持や日中戦争での消耗などで余裕が無く輸送船の増
産は殆ど不可能な状態、大規模な陸戦やっているから当たり前な話で対米戦
の準備をするなら先ず日中戦争をやめんとな

632 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 12:24:20.49 ID:x1Rt8tfR.net
>>631
おかしいのは君の認識だろよ。

「アメリカは4日で世界恐慌から立ち直れる」とでも言うのか?

633 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 12:38:01.39 ID:571RKnzh.net
結局、第二次大戦で一番大切なのは制空権。とは言え、米軍が45年の沖縄戦で叩きこんだほどに
大量の砲弾、爆弾が必須というわけでもない。太平洋戦争初期のマレーやフィリピンでの
日本軍は、飛行機の近接支援はそれほどでもなかったが、相手の空軍の活動を妨げる程度の
制空権を確保した状態なら3倍の敵を敗走させる実力があった。

南進せず、ハワイを出発地点として米西海岸に上陸し、例えばロサンゼルスに
史実ではマレー、フィリピン、蘭印、そしてラバウルに送った航空隊に加えて、
ハワイで米艦隊を撃滅して用済みになった南雲機動部隊の一部の艦載機を配備して、
ロス航空決戦をやる。

史実ではラバウル航空戦で42年の前半は優位を占めた日本航空隊に米軍はかなわない。
そしてロスやサンフランシスコを占領してカリフォルニア州を制圧した段階で、
当時P40を量産していて米最大手メーカのカーチスとか、P51の試作機を飛ばしばかりの
ノースアメリカとか米国の航空産業のかなりを入手できる。米軍の戦闘機生産能力は半減する。

その制空権をとった状態で東部への進撃を開始。史実では41年に南方に送った35万ではなく、その三倍、
当時200万日本軍の半分100万を投入。開戦当初の米軍の兵力は45万程度だから、米軍の約倍の兵力を
集中しての渾身の大作戦。

デトロイトを占領で米の戦車生産はマヒ状態。当時世界一の産出量を誇る南部の油田地帯占領で、
残った東部の燃料供給は途絶する。

634 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 13:10:31.78 ID:x1Rt8tfR.net
1940年ではなく、それ以前のもっと早い段階でアメリカに攻め込む方法もある。

早ければ早いほどアメリカの戦闘機や戦車はボロだ。

仮に明治時代にアメリカに攻め込んだら小銃だけでニューヨークを制圧できた。

635 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 13:12:23.90 ID:r3DFtmUm.net
>1940年に日本がアメリカ西部を制圧したら

ああ、また「カリフォルニア州は埼玉県と同じ面積」君か…

切ないのう…

636 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 13:13:43.83 ID:r3DFtmUm.net
>>634
日本はそれ以上にボロってか
陸軍そのものまでヘタレ時代に遡るんですねw

637 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 13:38:21.89 ID:571RKnzh.net
>>634
でも、日米の戦力差がもっとも開いて日本側の戦力のピークは41年末なんだよね。

翔鶴、翔鶴の2大空母が8月と9月に竣工して、部隊の訓練もできて史実の真珠湾に
ぎりぎり間に合ったのが41年12月。

零戦が40年にデビューし41年末は性能や量産された数量で米国主力戦闘機のP40やF4Fに
優っている。

41年の段階では日本の97式チハの方が米国のM2中戦車より優秀で数も多い。

そして日本軍は中国との戦争で実戦になれた200万の精兵。
対する米軍はまだ本格動員前で45万程度。

638 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 13:40:20.53 ID:571RKnzh.net
>>637
ミスった
×翔鶴、翔鶴の2大空母

○翔鶴、瑞鶴の2大空母

639 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 14:07:28.96 ID:x1Rt8tfR.net
>>636
明治時代は米軍もレーダーを配備しておらず、日本から出発した
帆船は発見されずにアメリカ西海岸に到達する。

あとは小銃と日本刀で馬を奪い、ニューヨークを目指す。

640 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 15:53:51.76
アメリカが世界にバラまいた新自由主義によって19世紀の格差が蔓延していると
トマピケティ氏も21世紀の資本論で述べている。

つまりは1940年に日本軍がアメリカ合衆国に乗り込んでいたら、
今日の世界で多くの幼児が飢餓に苦しむこともなかったわけだ。

641 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 15:59:11.29
あくまで論理上は1940年にアメリカ西海岸を日本軍に攻めたら
当時のアメリカは資源と食料の不足で大量生産ができなくなる。

作るとしても銃と銃弾を作るだけで精一杯だろう。
仮にアメリカが戦車や戦闘機を製造しても燃料が足らない。

そこで日本軍がゼロ戦で制空権を確保しながら、木炭トラックで進撃し、
最後は軍刀や空手でぶちのめす。
シカゴのギャングには日本軍の擲弾筒をお見舞いする。

642 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 16:02:27.23
アメリカ市民たちが愛国心に目覚め、塹壕を掘ってライフルを構えたとしよう。

その場合は火炎放射器を搭載したチハ戦車で蒸し焼きにし、
日本兵もすかさず塹壕内に飛び込んで銃剣で団子刺しにする。

643 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 16:07:13.17
はっきり言おう。

1940年の時点のアメリカ軍は蒋介石の中国国民党軍より弱い。

644 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 16:30:58.41
蒋介石の国民党軍は塹壕を幾十にも掘り、機関銃で十字砲火を浴びせてきたわけで弱者ではない。
中国兵は日本兵が接近してくると短機関銃を撃ち、手榴弾も投げてきた。

しかし日本軍は精神力で勝ったので軍刀で滅多切りにした。

それを見た中国軍は「日本軍は近代的戦法が通用しない鬼神だ」と恐れたのだよ。

645 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 16:56:07.18 ID:r3DFtmUm.net
またニューヨークなのねw

あくまでもコロンビア特別区には用事はない…とw

646 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 17:59:25.72 ID:x1Rt8tfR.net
日本軍がアメリカ西部の資源地帯を押収してるなかで、どうやって
アメリカが大量生産をするんだよ。

その方法を述べてみろよ

647 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 18:03:22.82 ID:PuSVnetu.net
だから兵站を無視すんなって言ってるだろ屑共w簡単に100万人
も輸送出来ないしどうやっても逐次投入になるんだよw
零戦はサッチウェーブでF4F相手には対等程度の戦果しかあげられ
ない、したがって制空権確保は不可能w

648 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 18:09:39.92 ID:PuSVnetu.net
>日本軍がアメリカ西部の資源地帯を押収してるなかで
日本軍が押収する前に大量生産が始まるだけ、残念ながら日本本土から往復で1ヶ月
以上掛かるから50万人の戦力集めるだけで半年、実際には戦闘しながらで物資を大
量消費するから1年は掛かる、その間に大量生産して準備完了している。
零戦はサッチウェーブで互角の戦いしか出来ず、50万集めた時には数倍以上の空軍
と戦車隊に包囲されて日本軍はすり潰されていく、やっぱり負けているじゃないかw

649 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 18:13:53.24 ID:PuSVnetu.net
>>632
4日で立ち直る必要は無い、日本軍が攻めてくる前に守りを固めれば良いだけ

650 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 18:17:39.28 ID:ZnnbAzJi.net
サッチウィーブなw
いつから一般的になった戦法か調べてから言えw

651 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 18:26:45.10 ID:r3DFtmUm.net
押収しようがどうしようが
・それを後方に輸送する手段が全くない
・現地加工技術が無い
で結局持て余すだけだし…

この間から徒歩行軍とか自転車使うとか
キチガイみたいな発想だから、なんかくたびれるねこの人…

652 :名無し三等兵:2015/01/09(金) 22:09:47.59 ID:571RKnzh.net
>>651
>押収しようがどうしようが
>・それを後方に輸送する手段が全くない

とりあえず資源を押収した時点で米国はそれをつかって兵器などの生産を行うことはできない。
次に、それを日本に送る手段としては、米侵攻軍の補給船団の帰りの貨物として送ればいいし、
さらにハワイを占領して米西海岸を封鎖した時点で太平洋航路は安全なので、民需用の船を
どんどん回して資源の輸送につとめればいい。

>・現地加工技術が無い
ドイツは占領したチェコやフランスの軍事産業を使っているね。
日本も占領した地域には軍政を敷いて現地生産に努めるだろ。

>この間から徒歩行軍とか自転車使うとか
機械化されたエリート部隊を除けば、第二次大戦時の歩兵は歩くのが主流。
自転車がつかればむしろハイテク。
もちろん一旦占領してしまえば、鉄道や現地のトラック輸送などの手段が使える。

653 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 09:41:53.73 ID:B38E9ONN.net
アメリカは日本軍上陸を想定していたようだが、進撃厨がなんか気にくわないから
リンクも資料も貼らない。

654 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 09:53:23.29 ID:B38E9ONN.net
アメリカよりもっとヘボなソ連に攻め込んだナチスドイツの戦略目標は、カスピ海の油田だったわけだが
ロシアの縦深と焦土作戦、冬将軍に大敗してる。
そもそも陸海軍の目標がパレンバン油田で、フィリピンもシンガポールも開啓作戦だった。遠すぎるアメリカ中部油田群は魅力としては小さすぎる。

655 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 10:07:15.09 ID:24+Td6mI.net
まず日韓併合
ロシアは陸軍国だから対馬・九州北部に戦艦並べとけば良かった
朝鮮半島も満州国も生命線じゃないのにわざわざ出て行って太平洋・大東亜戦争の原因作らずに済んだんだ
生命線でも何でもないのに
アメリカとは早いうちに手を組んでおくべきだったんだ

656 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 11:55:46.52
>>648
史実でもアメリカは大量生産をやるのに数年の時間を要している。

理由は世界恐慌で製造業が壊滅的被害を受け、多くの工場が倒産して社長は乞食になっていたし、
鉱山も増産するには時間を要したからだ。
健康で使い物になる労働力を集めて教育するだけでも時間を要するしね。

君はそういう生産面の苦労を無視してないか?

657 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:01:47.27
史実で蒋介石の国民党軍やコレヒドール要塞のアメリカ軍に勝ち、
英戦艦プリンスオブウェールズを沈めた日本軍がどうしてアメリカ本土の民兵に負けるんだよ。

「補給ができない」という意見もあるが、食料はアメリカ西部でトウモロコシ、牛、ジャガイモ
などが手に入る。

658 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:04:42.49
日本の生産基盤のほうが脆弱なのに何を言っているんだか・・
大体当時の中国でさえ泥沼はまってしまうほどの国力しかなかった日本が
中国より国力は遥か上・距離もはるかに遠いアメリカに侵攻出来るわけない。

そんな事ができるなら中国で泥沼になんかならないしそもそもアメリカと戦争
なんかせんわ

659 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:05:51.96
仮にアメリカがシャーマン戦車を急遽増産してもだよ。

ゼロ戦によってアメリカ本土の米空軍が壊滅してる状況では
シャーマン戦車はゼロ戦の標的にされる。

660 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:09:25.47
>>658
史実でも日本の連合艦隊はハワイと日本を往復し、日本と東南アジアを
往復している。

その総距離は日本からアメリカ西海岸に軽く行ける距離だ。
連合艦隊はインド洋にも行ってるんだよ。

661 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:14:27.24
難攻不落と言われたコレヒドール要塞やシンガポール要塞を落とし、
蒋介石の国民党軍の街や塹壕陣地も攻略していた日本軍がロサンゼルスの
ひとつやふたつを落とせないはずが無い。

断言するが、1942年前半までの日本軍は無敵の皇軍だ。

662 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:36:20.91
戦後のGHQ自民党体制に洗脳されてきた人は無理だと言うだろう。
洗脳されて「アメリカに反抗したら駄目」と教えられてきたからだ。

しかし戦前の牟田口中将は「アメリカ西部でトウモロコシさえ手に入れば、
精神力でワシントンもデトロイトも攻略しちゃる、それが大和魂じゃ!
腕が無かったら歯で戦え!」と叫んで喜んでアメリカ上陸作戦をやると思う。

663 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:34:19.17 ID:mUFgnNEJ.net
>>650
使い出したのは開戦後半年、まあ数ヶ月あれば十分広まる

>ハワイを占領して米西海岸を封鎖した時点で太平洋航路は安全なので
それをするまで何年掛かるんだよw

664 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 12:50:11.39
お笑い芸人の間寛平師匠は60歳でサハラ砂漠やアメリカ大陸を
走って横断している。

80歳でヒマラヤに上った三浦雄一郎もいる。

665 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 13:20:50.11
南方作戦では長大な海上輸送線を米軍に晒して遮断されたが、
アメリカ攻略作戦では日本からアメリカに伸びる補給線を側面から攻撃する
能力がアメリカには無い。

666 :名無し三等兵:2015/01/10(土) 14:23:19.54
1、日本軍がアメリカ西部に攻め込み、アメリカは資源不足で大量生産ができない
2、フィリピンのマッカーサーは北上しようとするも船がヨットしか無く遭難しかけて断念
3、英戦艦が日本に接近するも雷撃を喰らって沈没
4、アメリカ大統領はカナダやブラジルに救援を求めるも断られて無条件降伏を決める
5、アメリカ各地でゲリラ抵抗していたアメリカ民兵は弾薬が尽きて熊に食われる
6、ナチスがソ連のスターリンを捕獲し、ソ連解体
7、連合軍最後の砦のイギリスにパナマ運河を通って日本海軍が向かう
8、ロンドンに戦艦武蔵が艦砲射撃をし、英首相チャーチルはナチスの降下猟兵に捕まり英国が降伏する

667 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 00:52:01.24 ID:jsfuOujl.net
アメリカの戦前の計画には日本本土上陸は出てこないな
日本と同じように艦隊戦で勝負がつけば講和に乗る相手だと思ってたんだろう

668 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 04:41:39.40 ID:3wJ982j8.net
まず日清同盟
優越感とか差別意識とは、落ち目の時にとりわけ激しくなるもので、清朝中国は日本をボロクソに見下し
軍事同盟極東連帯の申し出を蹴飛ばした。朝鮮王朝も日本の下風に立つのを嫌がり、事大主義に走った。
ロシアは陸軍国だが海軍力でも欧米を凌いでおり、日本が侵略に対抗するには
朝鮮半島の線で阻止しなければならなかった。朝鮮半島が帝国の版図となると、その保護のために中国東北部に戦線を移す必要に駆られた。
満州南部が日本の縄張りとなると、人口希薄な北部が生命線となる。
アメリカこそはかつての不平等条約締結の先駆けであり、日露戦争講和の仲介に際しても
政治的点数を稼ぐため日本に不利なタイミングで
早期妥結を要求した。
今現在、アメリカを引き込む形で一応極東が平穏となってる状態だが、世界史の観点からは稀有な出来事である。

669 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 08:10:25.93 ID:VXKTC4GQ.net
自動小銃

670 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 08:55:45.69 ID:9ty5Usws.net
天皇制の廃止

671 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 09:34:13.39 ID:8+2lq/D3.net


672 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 10:49:04.34 ID:dOIdu/aA.net
>>670
天皇制は日本軍の士気を高めるのに役立ったし、戦後も天皇がテニスをしたら
国民もテニスをはじめたりして消費文化の拡大にも貢献してきた。

673 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 11:57:10.03
最近の左翼は格差やヘイトスピーチを問題にしているが、それらは戦後の
平和、豊かさ、民主主義から生まれたものだろう。

そしたら戦前は間違いで、戦後は素晴らしいとか、もう言えないはずなんだ。

戦争で焼け野原になるのも悲惨だが、平和、豊かさ、民主主義が人間を奇形化させ
格差と差別まみれの悲惨な社会を生み出したからだ。

674 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 12:00:39.50
東京でヘイトスピーチをして「朝鮮人を殺せ、生活保護者を殺せ、
核ミサイルで武装しろ」と叫ぶ人々はまさに戦後の平和、豊かさ、民主主義、
学歴社会などが生んだ存在だ。

つまり平和や豊かさは人間を凶暴化させるのだ。

そしてそれによって格差と差別が蔓延し、やがて戦争になる。

675 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 12:06:30.76
すなわち人間の凶暴性や愚かさは、民主主義でも豊かさでもネットでも救えない。

それは目を吊り上げ、「殺せ殺せ殺せ」と叫びながらヘイトスピーチをする人々を
見たら一目瞭然だろう。
豊かさが生んだ彼らは人間を殺したくてしょうがないのだ。
彼らはヒトラーであり、毛沢東である。

豊かさが人間の凶暴性を増加させるだけならば、極論を言えば江戸時代こそが
理想の社会だったことになる。
江戸時代の構造では世界大戦は生まれないからだ。

676 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 13:31:42.72 ID:xz2Uj3mP.net
>>676
>そもそも陸海軍の目標がパレンバン油田で、フィリピンもシンガポールも開啓作戦だった。遠すぎるアメリカ中部油田群は魅力としては小さすぎる。

米国から石油を禁輸された日本にとっては南進して蘭印の油田を
確保し、長期持久に耐える体制をつくって米国からの反撃をまち、
これを撃退して日本に有利な条件で講和を結ぶという方針が
もっともリスクが少なさそうに見えたんだよね。

でもそれがハルノートで日本を挑発した米国の罠
日本が南進だと米国本土は安泰で戦時体制に移行できる。
米国の生産力は日本の10倍。人的資源でも約2倍。長期戦になれば日本に勝ち目はない。
日本をドイツとくっつけて、まとめて叩きつぶし無条件降伏に追い込むのが米国の狙い。

ただ米国にも誤算はあった。中国との戦争に決着を付けられない日本を見て、
弱っている、大した力は残っていないと見て戦争を挑発したことだ。

守りも、日本に近いフィリピンは15万の大軍にコレヒドール要塞、そしてB17を含む、
海外派遣部隊では最大の航空部隊なのに対して、ハワイは2個師団と露天砲台なので空襲に弱い
オアフ島要塞で軽い守備、さらに西海岸のロスやサンフランシスコに至っては無防備状態。

677 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 13:35:00.21 ID:xz2Uj3mP.net
>>676
続き
>ロシアの縦深と焦土作戦、冬将軍に大敗してる。
ソ連にドイツが攻め込んだのに比べると、まず日本軍はドイツ軍に比べると精強さではやや劣るが、
攻撃精神は高く、少ない補給でもやっていけるという点がある。
米国の物理的な広さはソ連ほどではないし、大きな違いはソ連は道路網が整備されていなかったので
ドイツの進撃の妨げになったという点が大きい。もしソ連が西欧並のインフラだったらドイツに征服されて
いたとリデルハートも指摘している。米国は、世界一の自動車王国でインフラは整備されている。
米国には冬将軍もないし、文明度がソ連より高くフィリピンの戦いの例を見ても住民が一緒に大量に餓死して
しまう焦土戦術はとらないだろう。仮に焦土戦術を行ったとしても、日本軍自体は充実した道路網や
鉄道をつかって西海岸から補給できる。飢えて死ぬのは米国民ばかりということになる。

最大の違いは、ソ連はドイツの脅威に対して300個師団、約300万の軍隊を用意していたことで、さらに極東にも
約100万を配備。そして戦車はノモンハンで日本軍を苦しめたBT戦車が約1万台に加えてT34も41年夏には登場している。
それに比べて米陸軍は1940年で45万。米国は日米開戦まで徴兵制を取らなかったので、41年になっても
たいして変わっていないはず。戦車に至っては、後にM4中戦車を5万台作ったのを知っている人間は信じられないかも
しれないが、日本の97式チハより劣るM2中戦車など数百両のレベルでしかない。

日本が米国の実力をきちんと認識しているなら、開戦劈頭ハワイを占領し、そのまま米西海岸に
上陸して、米国の戦争準備が整っていないうちにワシントンやニューヨークなど東海岸を目指す
乾坤一擲の作戦しか勝つチャンスはないと判断できたはず。

678 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 14:30:53.73 ID:dOIdu/aA.net
>>677
こうした分析をしていくと、日本軍が負けたのは国力の差では無いんだよね。

敵の本丸を攻めるつもりが無い、すなわち戦意喪失と言われてもしょうがないような
行動で負けた。

戦国時代の関が原の合戦に例えれば、徳川軍が正面の敵と対峙せず、
どうでもいいような敵部隊を攻撃している最中に側面を突かれて負けたようなものだ。

あるいは剣道の試合に例えれば正面の敵に背中を見せて一本取られたようなもの。

679 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 14:33:42.48 ID:dOIdu/aA.net
日本が開戦した時には2年分の石油を備蓄しており、制圧していた
朝鮮半島や満州などからも資源は運び込まれていた。

わざわざ資源を求めて南方作戦をやる必要は無く、備蓄していた
2年分の石油でアメリカ西部を攻略すればよかっただけ。

680 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 14:54:11.40 ID:Nf53odyA.net
>>677
>ソ連は道路網が整備されていなかったのでドイツの進撃の妨げになったという点が大きい。
>もしソ連が西欧並のインフラだったら

中国は「 西欧並のインフラだった 」か?

 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

681 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:03:11.87 ID:3wJ982j8.net
果断速攻で、アメリカ中部油田群まで制圧する兵力銃砲弾トラック戦車に輸送船までもが
ハルノートで右往左往してた頃の日本にあったなら
そもそも中国戦線でグズグズしてないで四川省に蘭州まで陥としてる。

682 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:11:13.91 ID:dOIdu/aA.net
>>681
アメリカ西海岸の町に日本軍が上陸してきてゼロ戦が空襲をやったら、
ロサンゼルス市民は機銃掃射を避けるため多くの車を投げ出して逃げるのでは?

その車を頂いて日本軍がテキサスに向かう。

大量の捕獲物資が手に入るので、日本軍は楽に戦えたかもよ。

683 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:15:15.43 ID:dOIdu/aA.net
>>681
また米国の高速道路では先頭車両をゼロ戦が破壊したら、後続の
アメリカの車両は立ち往生して放棄される。

さらにハワイやアメリカ西海岸に停泊されている米国の民間船も接収する。

684 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:18:10.26 ID:3wJ982j8.net
アルデンヌみたいな打算ばかり

685 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:22:15.44 ID:3wJ982j8.net
まぁ、ここまで考えてみたら、帝国日本軍に足らなかったものとは、禁欲だな。

満州で我満できずに中国そのものを欲して
上海やらで小細工やったバカどもと、米内とか国内の誇大妄想家たち。

686 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:22:48.08 ID:NddUp6jH.net
西海岸到達までの緻密な計画をまず立てて

687 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:31:03.96 ID:dOIdu/aA.net
>>686
中継基地のハワイでパイナップルを食べて休養し、それからアメリカ西海岸に向かう。

アメリカ軍もハワイを中継して太平洋戦争をやったのだよ。

688 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 15:39:10.58 ID:xz2Uj3mP.net
なぜ日本が1937年に始まった支那事変を1940年までに解決できなかったかというと、
中国が広いっていうのは大きな要因だが、ひとつには日本は大義名分のない中国との戦争には
本腰をいれていなかったというのが大きい。日本政府は当初は不拡大方針をとった。

また中国国民党政権に対してソ連、英国、米国、そしてドイツが武器援助や補給、武器の売却や
軍事指導、パイロットの派遣などで支援していたのが、中国が倒れなかった大きな要因。

689 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 18:35:08.69 ID:3wJ982j8.net
日本の中国派遣軍てのは、精鋭あずかってた初期の部隊はわりかし冷静で
中国軍前線部隊と何度も休戦協定を結び、一応の平穏を維持していた。

馴れ合いの平和をブチ壊したのは、今では反戦提督とか持ち上げられて戦後もヌケヌケ天寿をまっとうした海軍の黒幕と、さらに裏で糸を引いてたコミンテルン。

690 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 18:54:57.93 ID:jsfuOujl.net
停戦交渉で広がらないようにしてたのは満州建国後の関東軍
第一次上海事変は列強の介入で両方痛み分けになっただけだし、第二次上海事変は
蒋介石の引き伸ばし工作が仇になった

海軍は予算が欲しくて被害に泣きながらショボイ爆撃してただけだし、コミュニストは
いつも紛争工作してた

691 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 20:56:59.99 ID:3wJ982j8.net
まぁ、戦後の日本も円谷潰したり、誰かがどっかで聞きかじったカリスマ隊員育成に20年間枸泥した挙げ句、
かつぎ上げようとしてたバカミコシの反撃で防衛費を一兆円削られてみたり、ロクなもんじゃないわな。




日本軍に足りなかったモノ。それは広い視野。

692 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 21:17:55.11 ID:sJD9pKav.net
>>691
未だに航空機系が狭い市場に乱立
合併して三菱・川崎だけで十分
票田の先生方が許してくれないんだろうな

693 :名無し三等兵:2015/01/11(日) 23:55:13.51 ID:jsfuOujl.net
日本の航空機産業は市場が狭いんじゃなくて業界が零細過ぎる

694 :名無し三等兵:2015/01/12(月) 01:03:53.33 ID:44U/93ei.net
>>684
仮にドイツの精鋭部隊を送れた(ソ連と同盟してシベリア経由)
としても西海岸抑えるのがやっとだな
どうやってもアメリカ中部で攻勢限界になって後はチェニジアみたいに降伏ルートに

695 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 04:47:34.33 ID:/be0iZ7z.net
>>680
季節が良い時は、中国もロシアも大して変わらんが、ロシアは冬の雪が厳しい。
そして泥濘期になると、一部の幹線以外のロシアの道路は泥にまみれてしまう。
バルバロッサ作戦が停止してしまったのは、例年より早く来た冬による泥濘の影響が大きい。
モスクワ攻略戦の開始直後の10月6日から7日にかけての夜、モスクワ周辺で初雪が降り、
10月10日ごろから秋の泥濘期が始まった。

696 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 08:42:35.81 ID:gJvKDgOI.net
>また米国の高速道路では先頭車両をゼロ戦が破壊したら、後続の
>アメリカの車両は立ち往生して放棄される。

そのゼロ戦はどこから飛んでくるの?

697 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:28:36.46 ID:w53ZKrY1.net
>>696
史実でもラバウルでゼロ戦は航空戦をしている。

698 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:29:59.80 ID:Cox9gwQu.net
>>695
鉄道輸送の復旧が進撃に追いつか無いし機関車も不足してた
鉄道で兵站拠点まで運んでそこから馬匹と一部トラックでの輸送だもんな
結局電撃戦を半年やる為の兵站能力がドイツには無いって事だ

ましてや日本がアメリカ本土で半年も電撃戦何てのは夢のまた夢だわ

699 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:38:39.09 ID:Cox9gwQu.net
>>697
で、戦果は?序盤から護衛も付けず対艦攻撃して壊滅したり
オースタンレー越えとは言えポートモレスビー攻略の支援も失敗
ガ島以降は言うに及ばず

700 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:40:31.08 ID:w53ZKrY1.net
>>698
ナポレオン軍がロシア遠征の折、ロシアの冬将軍によって多くの馬を失ったのと
同じ失敗をナチスはしたわけだ。

しかしヒトラーが寒さに強い北欧のトナカイやシベリア犬のソリで補給をしていたら成功しただろう。
ソ連軍は冬季の補給にトナカイを使ったんだからね。

また冬将軍が襲うロシアの冬と、大寒波でも来ない限りは豪雪などにはならない
アメリカの高速道路を同一視するのはおかしいぞ。

701 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:46:09.66 ID:w53ZKrY1.net
>>699
ラバウル航空隊は補給線を切断されるまでは米軍と果敢に戦い、
米軍の侵攻を阻害していた。

アメリカ本土攻略作戦では海上補給線を遮断する力が連合軍には無く、
アメリカに渡ったゼロ戦は補給を受けながら戦えるのでは?

702 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:49:40.03 ID:w53ZKrY1.net
戦史を考える際に「勝敗は運命で決まっていたことであり、覆せない」
と考えるのはおかしくは無いか?

確かにそういう戦争もあったことは事実だが、関が原の合戦にしろ、
バルバロッサ作戦にしろ「ここのミスが無ければ勝っていた」と思われる戦闘は多い。

703 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 11:54:38.09 ID:w53ZKrY1.net
ベトナム戦争でも開戦当初には「いくら北ベトナムがソ連から補給を受けていると言っても
アメリカ軍の圧倒的な航空力と火力の前には勝ち目は無い」と分析する軍事評論家もいた。

「北ベトナムはB-52の空襲で丸焼けになるだけのフライドチキンにすぎない」と断言する人もいた。

しかし北ベトナムは奇想天外な作戦や人海作戦などで形成を逆転した。

もし北ベトナムが「戦争は運命だけで決まるから、どんなにあがいても負ける」
と考えていたら勝てなかったはずだ。

704 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:06:06.33 ID:Cox9gwQu.net
>>701
補給が切れる前の話してるんだよ
内陸に進んだ時に航空基地を前進させると兵站に偉く負担かかる
歩兵は前線にいなきゃお話にならんがガ島みたいに航空機は1000キロ後方からも出撃は可能
史実のガ島をアメリカ本土で盛大にやらかすんだろうな

運命じゃ無くて戦略的に終わってるって話だよ
個々の戦場レベルでは勝てても大勢が変わら無いって話だ
関ヶ原なら岐阜城が落ちて毛利が頭丸めた時点で終戦してる
むしろ西軍は寡兵で守りとは言え善戦したぐらいだ
ifをやるなら戦わない選択とか違う相手と戦うみたいな事も入れてくれ
日本ならドイツと接近し無いで中国があのままドイツと接近してくれたら面白いわな

705 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:14:53.51 ID:Cox9gwQu.net
>>703
北ベトナムへの地上軍はおろか爆撃も世論の問題で殆どやれて無いが
やった時に北ベトナムは大打撃を受けてそのままやられたら南への攻勢どころじゃ無くなる
中国ラオスカンボジアの抜け道もそうだが日本が中国と戦った時みたいな縛りが多過ぎる
当の南ベトナムがクーデター祭りでベトナム軍主力は常に首都に駐屯って始末だしな

朝鮮戦争で北への進撃も爆撃も殆ど出来ず日本からの密航船が解放軍に補給までしてたら米軍と言えども一進一退で撤退したかもな

706 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:15:28.06 ID:u3vkjHzk.net
>>704
素人は戦術を語るとはよく言ったもんだねえ

素人は戦略で戦争を語るが、その先の地平を無視する。よっていつまでも戦争を続ける
専門家は戦争の終わった後までひっくるめて語る。(戦後処理 大変だよこれは

707 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:17:06.36 ID:u3vkjHzk.net
>>705
朝鮮動乱での不可解な米軍の動きは
義勇軍に対する政治的撤退
休戦交渉に対する配慮であって
軍事的理由ではない

708 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:19:51.23 ID:u3vkjHzk.net
>>702
運命とかヒットラーみたいなアホイデオロギーは捨てなさい

戦争作戦の90パーセントは補給兵站との戦いである。
バルバロッサに関してもドイツ軍の不可解な動きは(兵力の転用)
補給問題に帰結する(補給戦 クレフェルトより

709 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:20:08.28 ID:8SUw3xUH.net
本土に攻め込んだらアメリカ人ボランティアが怒涛の勢いで攻め込んでくるんじゃね

710 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:21:46.63 ID:u3vkjHzk.net
>>701
切断されたのは島嶼であってラバウル、ブイン所在の航空部隊ではない。
ソロモン方面の崩壊は単純に日本軍パイロットをすり潰した為に生じた。

711 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:27:09.63 ID:u3vkjHzk.net
>>700
1941年のロシアの冬は暖冬であったという気象データが残ってる。
よくドイツ軍の耐寒装備の不備という俗説があるが間違いである
ドイツ軍の補給兵站部門は急速に前進する機甲部隊と遅れて続く歩兵部隊の位置把握に苦労し
また列車輸送に於いてはゲージの交換に手間取り
または補給所としての駅のプラットホームの状態は混沌と混雑で覆われ
何が何処にあるか、任意の補給品をどこに送るかの処理が、破滅的に遅れていた。

ドイツ軍のバルバロッサは実は7月の段階で補給兵站システムが敗北していた

712 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:29:42.40 ID:xaCNXZB8.net
ゼロ戦を陸揚げできたとしても、ロッキー山脈までが日本の限界線。
個々の村が自給自足してた当時の中国とは違い、アメリカは大量消費社会に入っていて、
カリフォルニア州だけでもググってみたら、人口は690万人を越えてる。
巨大な消費人口は、後世日本の巨大な汚点と同義語となったであろう。

とてもじゃないが、アメリカ本土に攻め込めた名誉だとかで相殺はできない。

713 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:32:29.17 ID:xaCNXZB8.net
アルデンヌ方式では、北米侵攻ダメ。

714 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:34:54.42 ID:u3vkjHzk.net
足りなかった物を資源で書くと
実は、タングステン等の希少金属
ゴム(タイヤ)は日独英米関係なく
全部足りなかった。

戦争指導に於いては、連合国のシステムが多少優れていて、
ドイツ軍はあのちょび髭が全ての破滅を招来しており、
日本軍は陸軍、海軍と政府が結論を出せないまま
その場限りの対策に終始
それをなんとか国家総力戦に即した軍システム、国内動員計画を立てて推し進めたのは東條英機首相だけで、
しかも、そのような体制を取るたび独裁者と陰口を叩かれる始末だった。

いずれにせよ、国家総力戦争を真面目にやろうとしてた東條英機のやり方に
文句をつけてた段階で
日本は近代総力戦を行う資格に欠けていた

715 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:39:11.67 ID:u3vkjHzk.net
>>712
最終的には加州に揚げた陸軍50万が孤立って間抜けな事態になったと思う
>>713
ロッキー山脈越えたら砂漠....皇軍兵士は死ねるよ
皇軍兵の粘り強さ敢闘精神は高レベルだったとは思うが
このレベルを維持する補給兵站が破滅してたのが痛い。

よく言われる日本軍は下士官兵卒が優秀であるが、尉官以上はアホであるを
実証したからな

716 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:41:56.13 ID:u3vkjHzk.net
加州占領の日本軍50万玉砕とかありえそうだから怖い。<戦陣訓
日本陸海軍将兵の強さは連合国は十分理解してたが、
同時にそれを指揮し作戦を立てる方々は無能であることも知っていた。

というか、ここまで読んだが
専門書ぐらい読もうぜ

717 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:44:30.28 ID:Cox9gwQu.net
>>707
まあマッカーサーが中国本土に原爆打ち込むって言って罷免されたしな
まあそのまま台湾含めた中国との全面戦争はやりたく無いわな
下手すりゃヨーロッパでソ連ともやりあう羽目になるし

>>706
上と同じく北ベトナムへ地上軍投入したら中国と全面戦争って話?

718 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:49:02.48 ID:xaCNXZB8.net
そういや、今の自衛隊も弾の規格を増やしてばかりいやがるな。
せめて撃つ弾ぐらい融通利くようにしとかないと。

719 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 12:52:30.17 ID:Cox9gwQu.net
>>712
同じ敗戦でも米国民間人相手にやらかした事で戦後処理は苛烈だろうね
リメンバーカリフォルニアとかヤバ過ぎるわ

720 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:03:36.73 ID:w53ZKrY1.net
>>704
史実において南方作戦のゼロ戦は補給が切れるまでは米英軍をバングラディッシュやオーストラリアまで撤退させ、
無敵のゼロ戦と呼ばれた時期もある。

この史実を無視しないでくれ。

721 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:07:03.40 ID:u3vkjHzk.net
>>717
>北ベトナムへ地上軍投入したら中国と全面戦争って話?
危険性は高かったと思う。 ただ、カンボジアに侵攻したりしても
ソ連はそれほど怒りをあらわにはしなかった。何故かというと
カンボジアに勢力圏を持っていたのは中国であり、ソ連は中ソ論争の余波で
それほど気にする懸案では無かったから。

また、北ベトナムはソ連と中国の援助は受け取っては居たが、
彼らの軍顧問(少数部隊でも)のベトナムへの派遣は全て断っている。
ベトナムと中国は犬猿の仲であることをアメリカは知らなかった……

722 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:07:11.11 ID:w53ZKrY1.net
>>715
その補給問題を考えたらアメリカ本土攻略しか無かったのでは?

理由はハワイを経由したアメリカ西海岸までの海上補給線を切断する力が
連合軍には無いからだ。

またアメリカ西部でトウモロコシや牛肉も大量に入手できただろう。

723 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:10:29.22 ID:u3vkjHzk.net
>>718
う?小銃の弾種に関してはM109/5.56mmのNATO弾で統一されているけど?
あと大概の砲に関してもNATO(米軍)標準規格に合わせている気がしたが
>>719
>リメンバーカリフォルニア
捕虜の処遇がソ連並みになったりしたり…占領政策は完全分割で日本は消滅って所かなあ。
>>720
×補給が切れるまで
○熟達した搭乗員を磨り潰すまで

724 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:11:55.14 ID:u3vkjHzk.net
>>722
開戦時の日本の商船は約650万総トン。
民生用に300万トン軍用に300万総トン

もうさ?SLGじゃないんだからさw

725 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:12:27.71 ID:gJvKDgOI.net
すいません加州占領て仰いますけど
日本列島と双璧をなす面積を、たった50万の兵力で
占領できるわけないと思いますw

726 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:13:59.27 ID:w53ZKrY1.net
ベトナム戦争時の米軍は空襲で勝てると思っていた。
しかし、、、、、

1、北ベトナムは地下壕で粘った
2、米兵は士気が低かった
3、南ベトナムは失敗国家で侵略されなくても自滅する類の3流国家だった
4、日本製品の流入でアメリカ経済が足元から脅かされ戦争どころでは無かった

こうしたアクシデントで米軍は泣く泣くベトナム戦争から撤退した。

727 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:34:30.09 ID:u3vkjHzk.net
>>726
ベトナム戦争時の戦略空軍を根城とする空軍マフィアは空襲で屈服さえ得ると思っていた。
しかし、北ベトナムの各所に聖域が設けられ、更に陸上兵力が進撃できず。
空軍力だけでは(究極的には戦略爆撃)敵国は屈服しないことが裏書きされた。
なお、首都に空襲を食らって即降伏したのは戦略爆撃理論の創始者の住んでた国イタリーであったのは歴史の皮肉である
1、北ベトナムは豊富な物量と兵站力を持ち、また浸透戦術によりテト攻勢等の作戦で米陸軍を苦しめた
  しかし、あくまでもジャングルの中で適宜敵を分断し、弱いところを叩き、離脱する戦略を踏み外した戦術であった為
  テト攻勢の参加将兵は大概制圧されている(その発起地域が平坦な地形で都市部で身を隠す場所が泣く米軍の火力と
  対地支援の空軍力が良く機能した為、逆に言えば、それらが通用しない場所での戦いだったので米陸軍は完敗した)
  米軍は「海空」特に海軍の支援が無ければまともに戦えない。 WW2のドイツ内部への進撃は
  既にドイツ軍が戦意を喪失していたので例外である。
2、民主国家において国民の支持を得ない戦争は負けることを明らかにした
  また、幾ら正当性がある政権でも、腐りきっている場合、それを守るに値するかの疑問が集中した
  米軍はひらけて、海空軍の支援を直接得られる場所では有利に戦えた
  しかし、ベトミンやベトコンの支配地域はジャングルと山岳部であり、そこでは海空軍の支援が効果的で無く
  また海空軍の攻撃も能率的ではなかった
3、南ベトナムは、その生活レベルが低かった為にあの窮乏状態を戦えた。
  日本がベトナム並みのゲリラ戦をやるとなると、そうはいかない。
  少なくとも日本国民の生活レベルはゲリラをやるには高すぎた(昭和20年の段階でも
4、東南アジア諸国に大量の米ドルが流入、発展途上の東南アジア諸国はその恩恵にあずかった
  日本は最低限の軍事費で(年間一人あたり1万円前後・当時の価値で)経済に集中し、
  混乱する米国史上に商品市場を開拓または国内に資本投下。

こうした。ちょっと考えれば解りそうな事を想定しなかった為、米軍は泣く泣くベトナム戦争から撤退した。
むしろパリでの三年にわたる和平交渉により撤退出来たとも言える。

728 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:40:35.11 ID:u3vkjHzk.net
>>118
>>119
>>120
を読んでもう一度立て直して欲しい。
スレタイはベトナム戦争では無く、日米戦であり
その趣旨は、何が足りなくて、敗北し、もしそれがあれば何とかなった(あれほどの被害を出すことも無かった)であろうし。

729 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:44:47.75 ID:u3vkjHzk.net
参考文献に大国の興亡上下巻も追加しておきます。

730 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 13:46:26.54 ID:u3vkjHzk.net
×M109NATO弾
○SS109NATO弾

うろ覚えはいかんな

731 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 14:25:54.06 ID:xaCNXZB8.net
>>726
自分ちに攻め込まれたから、ベトナムは士気が高かったんだろ。
それでも犠牲者のカウントでは、ベトナム惨敗なんだけどな。
中国でも抗日パルチザンに手を焼いてる。技術力を持ちプライドが高いアメリカレジスタンスの前に、ゼロ戦はいつまで稼働できたかな?
ハワイまですっ飛ばして西海岸に攻め込んでおいて、どうして海上脅威を無視できる?

732 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 14:36:33.76 ID:xaCNXZB8.net
再度書き込み。

日米開戦時期に、北米中部の油田地帯まで攻め込み、その資源を戦略的に利用できる輸送船とトラックと銃砲弾に兵力を帝国日本が保有していたら
そもそも中国戦線でグズグズしてない。
ハルノートが寄越される前に四川省と蘭州まで制圧して、中国代表は傀儡政権に代わっている。

733 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 15:28:00.86 ID:DoeqwuM1.net
大体、日本の自動車保有数が20万程度なのに
アメリカは3000万台と

少なく見積もっても100倍の開きがある

そんな即席自動車師団作れちゃうアメリカを
運転技術自体が特殊技能として扱われる日本の歩兵師団が攻め込んだ所で
ぶっちゃけ勝てるわけがない

たとえ、相手が自動車捨てて逃げ去っても
その捨てた自動車を活用する人材がいないんだぞ?

734 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/13(火) 15:41:03.81 ID:g2esM/0H.net
>>120
>およそ考えられる全部が足りなかったか皆無だった、大都市中小都市が灰燼に帰し、
>日本の周辺海域には機雷が空中から敷設され、本土の制空権も完璧に奪われ

都市爆撃は降伏とは無関係で、日本降伏の原因になったのは専ら『ソ連の対日参戦』なわけだが?

  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400

英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、
ソ連の参戦であったと指摘したことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、
欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」の著者である英国の歴史家
ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、
スターリンは4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

海運については、既に1944年10月の「レイテ沖海戦」でとっくに途絶させられている。だが陸軍は「大陸打通作戦」
で連戦連勝していた。従って海上封鎖は日本陸軍の敗北を意味するものではない。トルーマンもそれは理解しており、
ソ連に対日参戦を求めるべくポツダム会談に臨み、ソ連の東欧支配を完全に承認した。

735 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 15:46:17.51 ID:w53ZKrY1.net
>>731
日本軍の兵士は味噌汁とコメだけの質素な食事だったので「アメリカ西部を攻めて牛肉のステーキを食おう」と呼びかけたら
士気が高揚したのではないか?
史実でも当時はバナナが高価だったので「南方でバナナが食える」と言われて士気高揚した日本兵もいる。

またアメリカのレジスタンス民兵と戦う能力が日本軍に無かったら、
日中戦争の緒戦で蒋介石の国民党軍に負けたはずだ。

日本からアメリカ西海岸までの海上輸送線を遮断できたのはイギリス海軍だろうが、
わざわざ太平洋まで来ないだろうよ。
来たとしても日本の連合艦隊で撃滅する。

736 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 15:49:50.96 ID:w53ZKrY1.net
>>733
「アメリカ人が自動車を乗り捨てても、それを活用できない」と書いているが、、、

当時の日本にはトヨタもあったのだし、活用できないことは無いだろよ。

またアメリカにある自動車整備工業なども活用するんだよ。

737 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 16:11:45.73 ID:gJvKDgOI.net
へぇ〜
皇軍兵士がいきなり工場労働者に早変わりかぁ〜

www

で、その頭数はどう見積もってたりするの?

738 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 16:16:50.08 ID:DoeqwuM1.net
そうやって戦後のイメージを戦前に当てはめるから駄目なんだがなぁ

大体、飛行機乗りより自動車運転できる人間の方が少なかったのに
なにを言ってるんだ、お前

739 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 17:31:07.47 ID:xaCNXZB8.net
>>735
だから!?
アメリカ西部で生産される食糧をだな、どこまで日本軍が徴用なり購買できるのよ?
当時、カリフォルニアだけで690万人、古今東西、だいたい占領政策下では生産性がガタ落ちする。これだけでも日本軍が手を汚し、余計な兵力を占領政策に投じなければならない。

都合よく東部に疎開してくれるのかよ?徒歩でか?手ぶらで?

740 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 17:36:44.33 ID:zPePtzV0.net
焦土作戦されたらどーすんのさ

741 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 17:37:05.11 ID:xaCNXZB8.net
ったく、ウチのフォーク准将は、あきらめが悪すぎる困ったちゃんだな。

742 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 17:53:55.06 ID:gJvKDgOI.net
自動車部品の供給元とか中部(デトロイト)とかだから
そこから流通止まるのに徴用とかねw

お気楽に考え過ぎってか、そこまで楽観視しないと
米国本土進攻出来ないってかw

743 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 18:04:04.87 ID:QfVvSacR.net
多分ヤンが居てもムリゲー過ぎて投げると思うw

744 :名無し三等兵:2015/01/13(火) 18:37:44.91 ID:1kWfhYH7.net
それでも○ナホ君なら何とかしてくれる

745 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:15:37.68 ID:CZuI5MUm.net
「日本兵はアメリカ人の車を手に入れても運転できない」という意見がある。

しかし史実の真珠湾攻撃でも実戦を想定して猛訓練しており、アメリカで車を
手に入れたら運転整備をする訓練をしたうえでアメリカ西部に上陸したらいいだろ。

746 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:17:49.02 ID:CZuI5MUm.net
>>740
焦土作戦をされたら、アメリカ人も食料が足らず、腹ペコなので
大量生産などできないし、その時点で連合軍の敗北が決まる。

747 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:20:51.16 ID:1bW9lffc.net
アメリカ侵攻じゃ無くて物理的には可能な中国撤退する方法考えようぜ!
参謀本部だって近代化の為に予算使いたかった訳で
それなら95式やチハタンの悲劇は避けられて戦う相手もソ連だったら最悪でも本土には踏み込まれ無い

748 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:22:52.63 ID:CZuI5MUm.net
アメリカ上陸作戦でアメリカ側に勝つ可能性があるとしたら、それは日本軍が
アメリカ西部の穀倉地帯や資源地帯を占領する前に倒すことである。

ゼロ戦が優位なうちはアメリカのB-17は飛んでも撃墜されるし、アメリカ陸軍は徴兵をして
100万人の歩兵を急遽集め、マイカーに乗って夜間に移動し、明け方に総突撃するしか無い。

いわば「カリフォルニアのワーテルロー会戦」である。

749 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:25:33.97 ID:CZuI5MUm.net
>>747
アメリカを攻めずに中国から撤退したら、中国の空港からアメリカの
爆撃機が飛んでくるぞ。

君の発想では日本は史実どおり負ける。

750 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:30:35.58 ID:CZuI5MUm.net
日本もアメリカも長期戦には弱い。

日本は長期戦をしたらガダルカナル島の餓死者になるし、アメリカも
ベトナム戦争やイラク戦争が長期化したら士気がガタ落ちした。

つまりは日米ともに短期決戦しか無く、アメリカ大統領ルーズベルトがそれを
わかっていたらアメリカ西部で決戦を挑んでくるだろう。

751 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:35:27.77 ID:CZuI5MUm.net
アメリカ西部でアメリカ軍が運命の総決戦を挑んでくるならば

それは歴史を変える大決戦である。
勝ったほうが世界の覇者になる。

日本兵にはできる限り休養を与え、牛肉ステーキも食わせ、神仏に必勝を祈願し、
牟田口中将が「ここで死んでも本望じゃ!腕が無かったら歯で行くんじゃ!
大和魂を見せてやれ」と檄を飛ばして臨むしか無い。

752 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 11:43:33.59 ID:CZuI5MUm.net
アメリカ西部で行われるであろう総決戦は士気が高く、制空権のある日本のほうが
勝ったということで話を進めたい。

戦いが終わった牟田口中将は折れ曲がり、血まみれになった愛刀を
眺めながらタバコを吸い、「我が愛刀は折れ曲がろうともポキンと折れは
しなかったことを神仏に感謝いたす」と呟く。

753 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 13:33:37.54 ID:bW2Z9xvm.net
進めんなよw

754 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 14:08:25.76 ID:+w4CmPdW.net
明治維新後の拡大政策を行わせない事.

755 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 14:33:19.27 ID:YAhhMAac.net
>>748
アメリカ西部の穀倉地帯ってw

西海岸から暫くは砂漠だった所だから、全く無いとは云わんが
アメリカの食料自給を支えてる大規模な穀倉地帯なんか
アリゾナの先のもっと東まで行かんと無いぞ?

精々オレンジ畑ばっかりだわ

カリフォルニア抑えるのだってその総面積は日本列島に匹敵する広さなのに
高が50万やそこらの上陸で何ができると思ってんだよw

756 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 16:56:54.22 ID:oHOnVbYq.net
何が勝ったということで話を進めたいだよ馬鹿がw
兵站以前にどうやって20万30万の兵力を一度に揚陸する?
精々一度に上げられるのは10万かそこら、それも歩兵ばかり
でピストン輸送しようにも往復1ヶ月は掛かる計算、1ヵ月ご
とに包囲殲滅して終わりでしょ、零戦は地上の砲火に弱いから
防げないし

757 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 17:22:04.24 ID:CZuI5MUm.net
>>755
今日の在日米軍は約5万人のアメリカ軍人で日本列島を支配しているぞ。

>>756
日中戦争や南方作戦でもそれぐらい揚陸している。

問題はアメリカ西部で米陸空軍の主力を打ち破ってテキサスを占領した後に、
アメリカ民兵たちが起こす反乱やゲリラ闘争だろう。

758 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 17:41:47.33 ID:Gxzecm1t.net
我がアンドリュー・フォーク氏は、アメリカ西海岸で皇軍とアメリカ市民の心中を目論んでいる。


世界史に遺る愚行と蛮行となり、日本人は子々孫々まで重い十字架を背負わされ、ユダヤ人より酷い扱いを受けるだろう。

759 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 17:45:48.89 ID:bW2Z9xvm.net
ベトナム戦争なんかは共産主義を叩くなんて曖昧な目的だったから長引くに連れて士気も下がるけど、本土侵略されたらアメリカンの士気は無限に上がるだろう

760 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 18:17:47.98 ID:Gxzecm1t.net
だいたい自分ちを守るのって、気合いはハンパないよな。
精も根も尽き果てた45年の日本と、大恐慌から立ち直りつつあったアメリカ市民では、抵抗が全然ちがう。
それでなくてもカリフォルニア州だけで690万人の大量消費国民を、米と味噌の日本軍がどうやって養うのかね?
占領軍の方が、ギブミーチョコレートかよ?
昨日も書いたが、古今東西、占領政策下では生産性がガタ落ちする。
スイッチ切って倉庫保管?東部に疎開するのを見送り?手ぶらで歩かせるのか?

761 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 18:24:54.44 ID:bW2Z9xvm.net
それに下手に上陸して経済格差技術格差、人材格差を見てしまったら戦えるのかな

762 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 18:28:21.19 ID:vRq7Shqf.net
日本軍は最初からギブミーチョコレート
占領地の食料自供率がマイナスなら即飢餓戦線(ドヤ顔

763 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 18:50:45.50 ID:CZuI5MUm.net
>>759
アメリカの民兵は正規軍が壊滅した後もインディアンのアパッチ族のように
抵抗してくるかも知れない。

764 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 20:11:37.83 ID:Gxzecm1t.net
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。

我らがアンドリュー・フォークには、人命の蕩尽と子々孫々まで引き継がれる重い十字架をもってしか
学ぶ機会が無いのかもしれない。

765 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 21:49:26.42 ID:zn37y4P3.net
今でさえ高層ビルの立ち並ぶ昔のアメリカの写真見ると驚くのに昔の人間が実物見たら発狂するのも出てくるんじゃない

766 :名無し三等兵:2015/01/14(水) 23:58:06.89 ID:Gxzecm1t.net
摩天楼なら上海にもあったさ。ニューヨークはともかくアジア屈指の壮大な市街地だ。

無人の荒野を進んでも給で行き詰まるのに、どうやったら占領地の連中を食わしていけるのよ?
環太平洋最大級の大都市には鉄道がない。車両の徴用には限界があり尚且つ乏しい。
物流だけでもおおごとなのに、生産性が落ち東部と隔絶された地域で食糧供給は止められない。

勇躍攻め込んだ皇軍は、ロッキー山脈を越えることも出来ずに690万人と無理心中だな。

767 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 12:18:30.63 ID:8IKm7Dw1.net
上海の摩天楼なんかNYに比較したらクソみたいなもんだ
バカウヨは戦前の中国を未開の土人扱いする癖に、自分の都合にいい時だけ
変に持ち上げるw

>問題はアメリカ西部で米陸空軍の主力を打ち破ってテキサスを占領した後に、
テキサス占領ってw
今度は「テキサスは茨城県と同じ広さと思ってるクン」かよw

だいたいお前ら西海岸上陸ってけど、具体的にどこから上陸するつもりなんだ?
アホか…ロングビーチは九十九里浜くらい…とか言い出すんじゃないのかね?
地球儀眺めたことも無いんだろうな…低偏差値だけに…。

768 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 12:22:25.47 ID:8IKm7Dw1.net
>今日の在日米軍は約5万人のアメリカ軍人で日本列島を支配しているぞ。

アホか、そりゃ1945年8月15日までの戦いがあったからだ
それまでに多くの犠牲が出てる。

ここで語られてるのは、あの広大なカリフォルニア州(ほぼ日本列島と同等)を
10万20万程度の帝国陸軍でどうやって攻略できんだよって話だわ

そっちの実現性が問われてるに決まってるのにワザとボケんな低偏差値野郎!

769 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 12:54:22.44 ID:VgR05h67.net
日本てスゲーな
20だか30万の人員機材輸送がたった一回で出来ちゃうんだ

米軍ですらそんなマネ出来ねえよw

770 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 12:59:06.06 ID:x2H9kRL8.net
>>766
その690万人の中で役に立たない人は捕虜交換でアメリカ側に引き渡せばいい。

>>767
アメリカ西海岸は広く、メキシコからも上陸可能なためアメリカ側は
全線に渡った防衛するのは不可能であり、下手すると無抵抗で上陸できる。

771 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:04:31.26 ID:x2H9kRL8.net
>>768
今日でもアメリカが5万人のアメリカ軍人で日本を支配できるのは、
米軍は航空力で日本全域をカバーしており、なおかつ日本人や在日韓国人
などの中に米軍に協力して利益や地位を得たいものがいるからだ。

かってイギリスがインドを支配していたのも、こうした構造だし、
遡ればモンゴル帝国が中国を支配していた元帝国の時期も同じようなものだ。

772 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:08:27.99 ID:x2H9kRL8.net
言っておく。

史実でも蒋介石の国民党軍を打ち負かし、マレー作戦をやった日本軍を
少々の大砲や爆撃機で撃退するのは不可能だ。
これは史実でフィリピンにいた米軍がオーストラリアまで撤退したことで明らかだ。

だから史実でもアメリカは大量生産をして物量作戦をし、なおかつ日本軍が強い
ポイントは避けて飛び石作戦をした。

773 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:10:51.21 ID:x2H9kRL8.net
いいかね。

アメリカ合衆国は鉄道網が貧弱だから鉄道を遮断し、
トラック輸送の中継ポイントを遮断したら、もうアメリカは大量生産ができない。

その時点で日本の戦略的勝利が確定しただろう

774 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:14:07.96 ID:x2H9kRL8.net
今日のアメリカでも国内の鉄道輸送やトラック輸送が遮断されたら、
アメリカの多くの地域でアメリカ人の生活は中世に戻る。

そして敵が中世のレベルならば、日本軍の銃剣と大和魂は勝つ。

775 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:20:14.50 ID:tHTmZQDi.net
どこの鉄道網を遮断して道を封鎖すんのさw車もろくに運転できない日本軍がw

776 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:20:44.07 ID:x2H9kRL8.net
もし在日米軍の司令官がこのスレを見たら、キューバ産の葉巻を吸いながら
「ほう!日本人の猿どもにも、こんなに賢い人がいたのか」と驚くだろう。

今日でも日本はこうしたフィリピンみたいな支配構造だんだから、はっきり言って世界情勢は
第二次大戦当時とあまり変わってない。

777 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:58:52.43 ID:Ohdvx2IE.net
日本は未だに近代戦を戦う資格がないと思われるだけだろ

778 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 13:59:50.22 ID:Ohdvx2IE.net
今日も補給兵站論の教育が必要か

779 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:05:08.39 ID:Ohdvx2IE.net
今まで書かなんだが日本軍に足りなかった物は一つ

総力戦に対する知識レベル
戦争に対するイメージ(チャンバラじゃねーんだよ)レベル
そして、科学的合理的な判断と情報分析力が

日本人に存在しなかったに尽きる。
ポーツマスでの和平会談妥結で金も領土もあまりにもらえなくて
日比谷を焼き討ちした民度で近代戦とか不可能

780 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:06:34.19 ID:8IKm7Dw1.net
>史実でも蒋介石の国民党軍を打ち負かし、マレー作戦をやった日本軍を
>少々の大砲や爆撃機で撃退するのは不可能だ。
>これは史実でフィリピンにいた米軍がオーストラリアまで撤退したことで明らかだ。

フィリピンにいて皇軍に交代させられた米軍と
国民党軍と、本土に居る米陸海軍海兵隊+沿岸警備隊が同値等価という根拠を示してくれたまえ
正しい数字でな…

あと、上陸が「加州の面積が広大で防御が手薄」などというが、海岸各地域で
上陸に向く地点、向かない地点がある。
そこを絞れば自ずと的は狭まる。まさか太平洋海流が北と南でぶつかり渦潮巻く中
上陸用周態で漕ぎ出し、岸壁を忍者の如く這い上がるとか言い出しはしないよな?
そういう場所がわんさとあるんだぞ?
少なくともサンフランシスコ〜ロス間でさえもだ…

さらにだ…

いったい日本帝国は米本土の誰にも気づかれずに、手薄な拠点を突き
臨機応変に一度に10万から20万の大軍を上陸させるのか聞こうじゃないか?
これも数字で示して欲しい。

781 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:20:53.70 ID:x2H9kRL8.net
>>779
史実の日本軍は南方の資源を手に入れて日本も大量生産体制を構築しようとしたのだから、
総力戦の概念すら無かったというのはおかしいぞ。

>>780
国民党軍もフィリピンにいた米軍も石器人では無い。
近代的訓練を受けて、近代装備を持ち、近代的陣地を構築していた。
それを破った日本軍を弱いと言ったら事実に反する。

782 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:24:49.48 ID:x2H9kRL8.net
太平洋戦争緒戦の日本軍が強いことはマッカーサーも認めたことだ。
これは歴然たる事実だ。

当時の日本軍の凄い点は十字砲火を浴びながら、地雷原を突破し、
なおかつ敵の投げる手榴弾の炸裂も掻い潜って軍刀で切り込んだりしている点だ。

機関銃を撃っていた米兵も「オー!サムライ!クレージーファイター!」
とびっくりしたそうだ。

783 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:27:06.99 ID:8IKm7Dw1.net
そんな証拠も原典も上げないで君の脳内イメージの描写されても困るんだよね…
実際の所そんなに強かったら、なんで1942年秋以降、連戦連敗
玉砕の繰り返しで最終的に原爆を落とされる結果になったのか?

辻褄が全く合わないなw

784 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:29:44.08 ID:x2H9kRL8.net
戦前の日本が弱いと言い張る人は、では戦前の日本が朝鮮半島、台湾、満州などを支配し、
蒋介石の国民党軍を敗走させ、南方戦線でも英軍、米軍、オランダ軍などを一時的であれ
撃退して撤退させた事実をなんと説明するのか?

朝鮮人や米軍は風邪でも引いていて弱かったとでも言うのか?

785 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:34:09.39 ID:8IKm7Dw1.net
>>782
お前さんの云ってる事が単なる虚飾に過ぎないという事実を裏付けるものとして

http://www.amazon.co.jp/dp/4163754806

http://www.amazon.co.jp/dp/4062882434
を是非ご一読願たいね。

そこには日本軍兵士が綴った日誌や手紙の下書き等を数万点かき集め
日本兵の人となりを分析研究したアメリカ軍の努力がつぶさに推しはかれる。

あんたの云ってる事が絵空事だって明確に判るぞ

786 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:35:38.74 ID:x2H9kRL8.net
>>783
脳内イメージではなく、史実においてシンガポール要塞やコレヒドール要塞を
攻略しているだろ。
弱くてコレヒドール要塞を攻略できるのかよ?

また敗色が濃い大戦末期でも、日本は対空砲火や戦闘機による迎撃で多くの
アメリカ軍機を生きて生還できないようにしているぞ。(戦闘による損傷により基地に帰還する前に海に沈んだ米軍機は多い)
硫黄島や沖縄でも絶望的状況で、粘りまくっているんだしね。

787 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:36:41.13 ID:8IKm7Dw1.net
>>784
自分より弱いものに対して強かっただけだ
それも、前出の資料を読めばわかる。

お前がこんな無記名のBBSで吠えてるのもいい証拠だろう…
都合の悪い質問には無視、屁理屈でのらりくらりとまるで真摯でない

まさに「ひきょう者」の振る舞いそのものじゃないかw

788 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:40:34.47 ID:x2H9kRL8.net
>>785
君の言うことも絵空事だろよ。

君は空襲や伝染病などで壊滅状態にあった日本軍の部隊を取り上げて
「ホラ!こんなに弱い」と言うが、壊滅状態の部隊はどこの国でも弱い。

ベトナム戦争やイラク戦争でも銃弾が切れたアメリカ兵の部隊は泣き喚いて
降伏や撤退などをしているではないか。

789 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:41:16.10 ID:8IKm7Dw1.net
>シンガポール要塞やコレヒドール要塞を
>攻略しているだろ。

だから何?
緒戦の連戦連勝に関しては、連合軍の慢心があったからだろう?
日本軍など大したことはないだろう、と思ってた。
それよりナチの相手で大変だ…っていうイギリスや
日米交渉中の虚を突いて、手薄な状況を叩いたから落とせたんであって
米英がマジになってきたら連戦連敗じゃないかよ…

第一敗戦したんだから弱いに決まってる。

790 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:44:17.79 ID:x2H9kRL8.net
>>787
ではフィリピンにいた米軍は弱かったことになるな。

だったら同時期なら日本はアメリカ本土攻略作戦ができたことになる。

791 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:45:52.96 ID:x2H9kRL8.net
>>789
ならば連合軍が慢心しているうちに破竹の進撃をしてニューヨークや
ワシントンを占領すればよかっただろ。

792 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:46:06.70 ID:8IKm7Dw1.net
>君は空襲や伝染病などで壊滅状態にあった日本軍

アホか、
そんなの、自分たちが向かう支配地域に長くとどまれば当然発生するだろう
という想定疫病羅漢の確率計算とか、
何日とどまれば何トンの物資が必要で、それを運ぶためには何トンの輸送船を
週に何回往復させるべきか?
とか、工学的な兵站アプローチが無かったヘタレ軍隊だったという証明に過ぎないわ
アホか?

アメリカはまず簡易便所の個数が何個必要か?って所から始めるんだぞ?
軍隊の強さってのはラインばっかで測るものじゃないんだよ
スタッフの充実度も重要な要素なんだが?
そんなことも知らないのか?

793 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:48:36.98 ID:8IKm7Dw1.net
>>790
だったら、フィリピンの米軍と本土の米軍が等価に弱い!
ってーいう証拠を示せって云ってんだろ?さっきから繰り返し…
そんなのロジックでも何でもねぇぞ屁理屈ってんだw

お前が軍の統括責任者だったら、本土もフィリピンも同じ備えで左うちわかよ?
バカか?バカなのか?

794 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:53:05.21 ID:x2H9kRL8.net
>>792
君は素人だな。

常勝の軍隊など無いし、ナポレオン軍もジンギスカンの軍も敗北はあったのだ。

今日の米軍の部隊も敵に補給路を切断されて長期の孤立をしたら飢えて病気にもなる。

795 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:57:53.24 ID:x2H9kRL8.net
>>793
君が屁理屈を言ってるんだろ。

フィリピンの米軍は日本の侵攻を想定して何年もかけて地下要塞を築き、
精鋭を駐屯させていた。
それを破った日本軍は当時においてはアジア最強レベルだ。

796 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 14:59:10.12 ID:8IKm7Dw1.net
>今日の米軍の部隊も敵に補給路を切断されて長期の孤立をしたら飢えて病気にもなる。

それは米軍の反撃にあったからでしょ?
もちろん補給が立たれれば米軍も同じだよだから兵站が大事だと言ってるんだが?
何が素人だよw

兵站を維持できた米軍=強い
兵站を維持できない日本軍=弱い だよ結局は。

>常勝の軍隊など無いし、ナポレオン軍もジンギスカンの軍も敗北はあったのだ。

しかし、ダブスタもいいとこだなw
お前はフィリピンで米軍が引き上げたら「日本軍勝った勝った強い」だが、
同じこと(ではないがな)を繰り返し終戦になるまで日本がやれば、
ただの「転進」で「アメリカは強くない」かw

笑える

797 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 15:03:09.03 ID:8IKm7Dw1.net
>>795
>フィリピンの米軍は日本の侵攻を想定して何年もかけて
>地下要塞を築き、精鋭を駐屯させていた。

精鋭はヨーロッパ線に向けてて本土に返ってる。
これにはマッカーサーも文句言ってるね。ま、それは置いとくとして

そこには米軍の慢心があった。だから「三流の日本」と舐めてかかったから
負けたんだよ。そこに異論はない。って上で言ってるよw

で、アメリカは反省し、日本軍の研究をして巻き返しをしたんだよ。
で、本腰を入れたアメリカには以降連戦連敗だろ日本軍は?

何も間違ってないし屁理屈でも何でもない。

798 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 16:19:31.50 ID:wOU6pRAy.net
兵站が大事、なんてのは無意味で馬鹿馬鹿しい理屈だと思う。
何故かと言うと兵站の維持にも戦力が必要なのであって、
軍事力の一部を兵站という形に転化しているだけのことだから。
日本がアメリカに対して兵站線の強化を打ち出したら、
正面戦力が激減して力負けするだけのことだ。

799 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 16:27:36.84 ID:tfGOXFgK.net
ナチが暴れていて遠征軍出しているのに植民地まで精鋭割いていられん
よ、そもそもフィリピンは日本軍が出てきたら時間稼ぎしながら撤退す
る事を前提とした部隊、日本軍の進撃速度は予測外だが全体としては概
ね計画通り事が進んでいる。

800 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/15(木) 16:50:47.79 ID:McVvicC5.net
>>799
>ナチが暴れていて遠征軍出しているのに植民地まで精鋭割いていられんよ、

ナチが暴れていたのは専ら東部戦線で北アフリカは僅か。また日本は日本で日中戦争も継続中だった。
あの戦争は太平洋戦争ではなくて大東亜戦争、つまり日中戦争と太平洋戦争を合わせて太平洋戦争。

 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

ソ連の祖国防衛戦争と、イギリスの植民地戦争とを、同列の反ナチ戦争と位置づけるのは、ロシア人に対して失礼だ。

1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html

801 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 17:00:12.74 ID:pO5TxgT/.net
>>789
>それよりナチの相手で大変だ…っていうイギリスや

Losses per theater(戦線別ドイツ軍戦死者統計)
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater

>日米交渉中の虚を突いて、手薄な状況を叩いたから落とせたんであって

1. ルーズベルトは日本軍の真珠湾攻撃を導いたか? スティムソン長官の日記
(1941 年11 月25 日)「大統領は、わが国がおそらく(早ければ)次の月曜日にも攻撃されるであろうと指摘
した。これは日本が予告なしに攻撃することで悪名高いためであり、問題は、わが国としてどうすべきか、とい
うことだった。問題は、いかにしてわが国に甚大な危険を招くことなく、日本が最初に発砲するような状況に導
くか、ということだった。これは難しい課題だった。」
http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/20120517yonehamashiryou.pdf

802 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/15(木) 17:15:51.38 ID:McVvicC5.net
>>786
>脳内イメージではなく、史実においてシンガポール要塞やコレヒドール要塞を攻略しているだろ。

ナチスガーというのは、大いなるソ連の祖国防衛戦争とちっぽけなイギリスの植民地戦争を同列視する詭弁だし、
また硫黄島や沖縄の戦いでは、少ない日本の守備隊が圧倒的な米軍を迎え撃っている。
これは少ない日本軍に大勢の米英守備隊が壊滅させられた、マレーやビルマやフィリピンの戦いはそれとは真逆。
あと冷戦の始まりとなったのはヤルタ・ポツダム協定だが、これは第二次世界大戦の結果が必ずしも
米英の意図に沿うものではなかったことを証明している。ソ連の東欧支配は認められるがイギリスのスエズ運河
領有は拒否されるというのも、単純に第二次世界大戦のパワーゲームのもたらした結果というべきだろう。
何度もいうがナチを倒したのは圧倒的にソ連の貢献であり、イギリスのやったことはただの植民地戦争。
また戦略爆撃はいくらやってもそれだけで勝利に結びつくわけではないことは、ベトナム戦争で証明済み。
日本降伏の原因も原爆投下ではなくソ連参戦であり、トルーマンはソ連に対日参戦を求めるべく、ポツダム会談へ臨んだ、

803 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/15(木) 17:31:30.09 ID:McVvicC5.net
>>785
>そこには日本軍兵士が綴った日誌や手紙の下書き等を数万点かき集め
>日本兵の人となりを分析研究したアメリカ軍の努力がつぶさに推しはかれる。

リンク先をしっかり読んだか? 日本陸軍は決して「玉砕するだけのアホな軍隊」では無かったのだぞ?

「私たちは、日本軍、とくに日本陸軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織
というイメージがあります。しかし、実際には、「玉砕」ばかりしていたわけではありません。孤島で追い詰められた
場合はともかく、ニューギニア、フィリピンなどの大きな島では、徹底抗戦、持久戦がとられましたし、沖縄でも、
最後に出された指令は、組織的抵抗を最後まで継続せよ、というものでした。もちろん、だからといって、
日本軍が玉砕をしなかった、あるいは合理的な組織だったということではありません。ただ、日本軍=玉砕という
イメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答えが見えづらくなってしまうのです。」

対戦車火器が乏しかったのもバンザイ突撃をやったのも、それは海上封鎖された孤島で補給が尽きたから。
硫黄島や沖縄の戦いでは地下壕が建設され対戦車火器も用意されており、持久戦が可能だった。
もちろん米軍は硫黄島も沖縄も占領したが、それですぐ日本本土攻略に進んだわけではない。
日本攻略は本州ではなく九州(種子島も)から、また上陸決行はソ連が対日参戦してからという予定だった。

欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」

804 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 17:52:34.97 ID:5st00YTR.net
論破されていることを繰り返し書いても、それが真実にはならんというのに
お前は韓国人か

805 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 18:02:14.98 ID:x2H9kRL8.net
>>797
だからその兵站を考えたらアメリカ本土攻略だろう。

アメリカ本土攻略作戦では日本からアメリカ西海岸までの海上補給線を
遮断できる勢力が存在しないのだ。
つまり兵站が安全。

806 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 18:28:08.69 ID:5st00YTR.net
>783
お前兵站の意味分かってないだろ

807 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 18:47:20.84 ID:Ff6N6zWp.net
アンドリュー・フォーク改め馬耳東風准将は、サダム・フセインすら及びもつかない人質戦術で、皇軍を勝利に導きたいようだ。
そもそもアメリカ本土侵攻の名誉で、負けても飾れるってのが論旨だったのだが。
日本は南京事件とは比較にならないリアル負債を、子々孫々に遺すことになる。

そもそもピストン輸送でエッチラオッチラ兵員装備を、無事に運搬し終わるまで米軍が手出ししないって確証を示してないし
民間人解放と東部への疎開を交渉してる間に、50日間の訓練期間を終わらせた本格的な陸軍が押し寄せ
気合い満々なコルセアにライトニングが空襲してくるがね。
で、また無敵ゼロ戦だろ?(笑)

808 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 19:00:21.37 ID:5st00YTR.net
いや、そもそもさ
陸と海での兵站の違いを理解してないんだよな

陸なら好きな地点で集積地にできるが
海では不可能だということを理解してない
それと、そもそもフィリピンやマレーなど、沿岸部分を航行できる南方戦線と
寄る辺のない大海を航行せざる負えない太平洋横断を
全く同じに捉えている

遮断できる勢力がないとか言ってるが
自然現象が最も脅威だということを理解してないし
するつもりもないんだろうな

809 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 20:04:56.90 ID:jVe3Up0w.net
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ!

810 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 20:35:04.44 ID:qgiNThnN.net
>>805 の言う通りであっているだろ。

史実の日本軍が戦争後半で南方の補給を維持できずに輸送船をぼこぼこ沈められたのは、
ハワイやオーストラリアを基地にした米潜水艦部隊の活躍による。

南進せずにハワイで米太平洋艦隊を撃破したあとにハワイを占領し、
米西海岸に上陸した場合は、ハワイを経由して太平洋のど真ん中を通る補給線を脅かす艦隊はいないし、
潜水艦の基地もない。

ハワイを占領したということは、米豪連絡ラインは切れたということで、
オーストラリアは日本軍に対する基地として使えない。

米太平洋艦隊を撃破した南雲機動機動部隊がハワイに居座れば、米西海岸の全てが
攻撃可能範囲に入ったということ。西海岸にとどまって大損害を受けたくなければ、
残りの米艦隊や潜水艦は東海岸に撤退するだろ。

敵水上部隊がいなくなれば、日本は伝統的に潜水艦による通商破壊を軽視していたが、
さすがに他にやることがないので伊号潜水艦隊をつかって、西海岸とパナマ運河を封鎖する通商破壊を
やるだろ。

つまり南雲機動部隊と潜水艦隊のハワイ常駐により太平全体の制海権は日本に帰すので、
輸送船は安全に航行できる。

もし気象条件のせいで太平洋をまたがる補給が不可能なら、太平洋戦争後半の米国も
同じはずなので日本侵攻は不可能なはずだが、そんなことはないのは歴史が証明している。

要するに海の上で補給ができるできないは、互いの力関係で決まる。

811 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 20:58:11.26 ID:tfGOXFgK.net
本土に接近してくる輸送船を片っ端から沈めていけばいいだけじゃん、
手持ちの空母じゃ攻勢と護衛両方は出来ないし、無理に両方やろうって
んなら零戦隊と空母を消耗させるまでの話
あとは補給の切れた皇軍の歩兵を量産した機甲師団でなぎ倒して終わり
、空母、零戦隊、輸送艦、どれか一つでも消耗させれば米軍の勝ちなん
だから楽勝だなw

812 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 21:01:25.95 ID:tfGOXFgK.net
とりあえず終戦間際のチート米軍が何故沖縄→九州→東京と言う飛び地
作戦を考えたか調べるといい、開戦直後の日本軍じゃいかに無謀か分る

813 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 21:42:14.02 ID:5st00YTR.net
大体において、真珠湾攻撃自体が兵站的にも限界に近いものがあるんだよな
そこを、真珠湾攻撃時には随伴していない陸戦隊を同行させて占領しろっていうのが無理ゲー

更に3000km先の本土まで無寄港で無傷の陸軍兵士を揚陸させろって
さすがに無駄口でも無理だって分かるレベルだろ

814 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 21:43:49.30 ID:Ff6N6zWp.net
そもそも大陸と太平洋、二大国を相手に二正面作戦始めた時点で、日本は行き詰まる。

日本に足りなかったモノ。前半のヒトラーみたいに戦争に真剣に取り組み、部下たちに上意下達を徹底して、独走を許さない独裁者がいなかったこと。

815 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 21:44:01.41 ID:qgiNThnN.net
補給部隊が米西海岸に接近したところを沈めるってどうやってやるんだい。

太平洋には米艦隊は残っていないし、命中精度の悪いB17で水平爆撃をやろうとしても、
まず補給部隊を発見する必要がある。
太平洋を索敵する部隊がいないのにどうやって発見するんだ?

それにハワイを超えたあたりから補給部隊には強力な護衛がつく。
月一回程度で補給艦隊を送るとして、米太平艦隊を撃滅してやることがなくった
南雲機動部隊の主任務は補給艦隊の護衛になる。

そして米西海岸に近づけば西海岸を基地にする零戦の護衛もつく。
米部隊が攻撃するすきはない。

それに太平洋に出撃可能な基地にB17がいれば、史実の戦闘でフィリピンにいたB17と同じ運命をただるだろ。
つまり、ロスとかサンフランシスコに拠点を構えた日本の航空部隊に地上で撃破されてしまう。

816 :名無し三等兵:2015/01/15(木) 23:59:47.51 ID:tfGOXFgK.net
>>815
近隣の空軍基地から普通に単発機飛ばせばいいんだけど?まさか周辺数百キロを
全て偵察して空軍基地を無力化出来るとでも?
まあ空襲しようにもレーダー丸見えの日本軍機なんざ七面鳥同然w知ってたか?
マリアナで落とされた日本機の大半はレーダーの情報を元に管制を受けた米戦闘
機なんだぜ?

817 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:07:36.71 ID:U9dCj7rI.net
それに護衛護衛って簡単に言うけど、ピストン輸送で数個船団同時に回して
いる状況でどんな護衛が付けられんのよw
空母を各船団に分散してくれるなら先に空母を料理してから、荷揚げ中の船
団を沈めればいい、出さないなら船団を虱潰しにすれば良い、簡単な話

818 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:25:22.07 ID:gj6DlfmA.net
開戦直後の米軍のレーダーはB-17と日本の攻撃隊の区別もつかない代物だったのに
夢見すぎだろ…

819 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:25:28.67 ID:U9dCj7rI.net
まあ真珠湾侵攻の時点で本土の空軍基地周辺にレーダー網の建設が始まるから
本土に来た零戦の大半は日本に帰れないだろうねw
そして戦闘機隊を消耗した日本艦隊は東海岸からやってきた米艦隊と本土空軍
に挟み撃ちにされ壊滅、中国利権も真珠湾も差し上げるので許してくださいと
土下座する日本にアメリカは無慈悲な鉄槌を下して戦争終了w

アメリカの進撃が遅れる分ソ連が大きく攻め込むのだから、東北はソ連の占領
下に置かれて韓国みたいに南北分断されるwあれ?南方作戦やった方がマシじ
ゃね?

820 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:35:43.09 ID:H31Lwb3z.net
そもそも一気呵成に大軍を航らせられるほどの、輸送船も燃料供給するタンカーも
日本に無かった。
蘭印もシンガポールもほっといて、落とせたかどうかも不明な、ハワイの艦隊も無視して、
我らがアンドリュー・フォークは行く。


パールハーバー奇襲成功だって、幸運すぎる偶然が三つ以上も重なった幸運すぎる幸運なのに、
フォーク准将の脳内では空母も含めて壊滅している。

821 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:42:03.21 ID:U9dCj7rI.net
>>818
経験の浅い要員がミス+連絡体制の不備、単純に言えば直通の連絡システム
が無く曖昧な報告を元に伝言ゲームしている内に内容がおかしくなった。
ちなみにミットウェーまでで全て改善済みでミットウェー島攻撃部隊は方位
距離を完全に察知された。

822 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:52:11.81 ID:U9dCj7rI.net
歩兵だけなら一度に10万ぐらいは上げられそうだけどねぇ
でも日本とアメリカ往復となると1ヶ月は掛かるし、まともな陣地
も無い、で米軍は重装備、これでは1ヶ月は無理だなw

823 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 00:53:07.54 ID:gj6DlfmA.net
ミッドウェーじゃ高度が分からなくて迎撃に飛んだ戦闘機は全滅したけどな
終戦まで探査レーダーじゃ高度は分からなくて対空哨戒機使ってたわけだが

824 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 01:11:02.14 ID:U9dCj7rI.net
>>823
基本的に方位と距離さえ分かれば迎撃は問題無し、ミットウェーから飛んだ
連中は戦闘経験が無い上バラバラで数も少ないから仕方無い、何せ相手は日
本軍最精鋭

825 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 01:16:17.46 ID:gj6DlfmA.net
ゼロ戦より上昇力も速度も劣る戦闘機しかなかったのに、高度優位も取れなかったら
そら全滅だわな

826 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 01:24:30.60 ID:U9dCj7rI.net
速度は米軍機が上だな、もっともマリアナの時は可能な限り上昇したそうだから
高度が分からなくても関係無いがね、基本雲が無きゃ高度差があっても見つかる。

827 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 01:52:45.12 ID:gj6DlfmA.net
速度や上昇力でゼロ戦に勝てる機が出てくるのはもっと後の話
マリアナなんか44年w

828 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 03:29:07.90 ID:H31Lwb3z.net
日米開戦時点で、アメリカでも電波レーダーに市民権がなかったのは知ってるよ。
だが、植民地軍とか孤立した拠点と大陸本土はまったくちがう。
一気呵成に逃げ出す中国人相手に苦戦していた日本軍が、迎撃されずにアメリカ本土に辿り着けるわけない。
B17は洋上攻撃機としてデザインされて、初期型でも武装は我が一式の数倍。頑丈きわまりなく、なかなか墜とせない。
ましてやピストン輸送では、小部隊ごとに各個撃破の対象となり、ハワイやレキシントンを無視して持てる空母を全て投入しても
西海岸に航空優勢など生み出せず維持もできない。
そもそも数が同じなら対等に戦えるのが飛行機であり、後詰めが山ほど後から来る。時の日米間にさしたる性能格差はない。
パイロットの絶対数とリザーブではアメリカが圧倒。
よしんば占領できたとしても、アメリカ民間人は中国人とはダンチ。疎開させるにも日本軍が接収したい自動車を悉く見送ることになる。
当然、燃料も。




日本に足りなかったモノ。冷徹な軍事指導者。

829 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 04:01:50.49 ID:R1NlAJ16.net
>>827
F4U「呼んだ?」

830 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 08:03:32.70 ID:U9dCj7rI.net
>>827
P38「え?」

831 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 10:21:59.00 ID:R1NlAJ16.net
>>830
お前とB-17Cのコンビに貴重な輸送船とタンカーがどんだけ沈んだり大破したか(涙目

開戦時 1941/12/09
高速タンカー 34隻
(ミッドウェイ砲撃に付いて行ってる
高速タンカーは随伴駆逐艦二隻沈めても
確保(ミッドウェイ周辺が雨になるまで最初からやり直し)
低速タンカー 27隻
高速輸送船 31隻
低速輸送船 48隻

ゲーム的に揚陸は3日で終了の万能輸送油槽船だから
(泊地容量と帰りの重油注意)、ひととこに集めて再編成するのがセオリー
真珠湾は攻撃せず撤退しニューギニア比島支援
どうせ3月ごろトラックあたりに来るので
基地航空隊L4/3のF/Bで袋叩いて空母で止め

DOS版太平洋の嵐DXもう一度してえ
なんたら卵のソフトは詐欺だし
DX以降の太平洋の嵐シリーズはクソだが
太平洋戦記はもはや物資動員生産管理物資輸入、そして補給兵站のゲームだったが、
DXではあった食料の概念がなかったのでぬるげー

832 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 10:31:29.92 ID:gj6DlfmA.net
ミッドウェー作戦当時にP-38やらF4Uが活躍してたと思ってる馬鹿が居るとはw

833 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/16(金) 10:37:35.49 ID:v8q7gE8h.net
>>435
>ほとんど注目されていなかった大陸打通作戦のことを最近知った奴が多いみたいだけど
>今まで知られていなかったのは、太平洋戦争においてそれほど重要な意味がなかったからだよ
>事実として存在するけど、だから何?って作戦で過大評価する傾向には疑問を感じる

重大な意味がある。それは1944年における枢軸側の唯一の勝利かつ連合国側の唯一の敗北だから。
中国抗日戦争の化けの皮は剥がれた、中国抗日戦争なるものはチンピラゴロツキの虚言だった。

欧米人「日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流」
おれさま「何で?」
欧米人「日露戦争は米英のテコ入れ、太平洋戦争はドイツのおまけ」
おれさま「大陸打通作戦はどうなんだ」
欧米人「弱い中国軍に勝っても自慢にならん」

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。

              教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875

欧米人「・・・・・・」

834 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 10:42:07.46 ID:H31Lwb3z.net
アメリカ本土に土足で上がった日本軍には、試作機からぶつけてこれるな。
まぁ地の利もあるし、気合いと敵愾心も旺盛となろう。

835 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 10:46:09.57 ID:U3WV0Y4D.net
805で44年って云ったからいけないんだろうな
色々な誤解を生む…

F6Fの初陣は43年9月だし
F4Uは42年9月には就役している。
一部のP-38は42年4月には現役にあったから、MI作戦を軸に考えても
それ程遅れて現れた機体では無いからな。

836 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 10:48:02.12 ID:U3WV0Y4D.net
>>834
上陸してこられても、チハとか見たら爆笑して
「これなら怖くねぇなw」 となるねw

837 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/16(金) 12:02:10.67 ID:v8q7gE8h.net
>>836
>上陸してこられても、チハとか見たら爆笑して
>「これなら怖くねぇなw」 となるねw

皇軍が日中戦争で中国人を大量虐殺している写真を、全世界に向けて公開すればいい。
97式中戦車チハの恐ろしさを見せ付けてやればいい。

838 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 12:04:50.49 ID:/8Fwomrc.net
そんなん日本総攻撃待った無しですやん

839 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 12:08:01.30 ID:U3WV0Y4D.net
>97式中戦車チハの恐ろしさ

恐ろしさ…X
可笑しさ…○

42年なら本土にはM3がワラワラ居たから充分対応可能ですがなw

840 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/16(金) 12:12:05.58 ID:v8q7gE8h.net
>>838
南京大虐殺について、欧米人にいくら「日本の冤罪」を訴えても、聞く耳を持たない。
「どうせ日本軍はアジアで悪さをしたに違いない」という先入観はどうにもならない。

つまりだ。どうせ冤罪を晴らせないのなら本当の殺人犯になって、徹底的に虐殺するしかない。
一人殺しても百人殺しても殺人罪で死刑、そういうことなら百人殺したほうがいいにきまってる。

841 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/16(金) 12:15:45.85 ID:v8q7gE8h.net
>>839
>42年なら本土にはM3がワラワラ居たから充分対応可能ですがなw

中国人にM3戦車を供給すれば、日本軍の大陸打通作戦を阻止できたと、本気でそう思ってるのか?

スティルウェルは喜んでそうしたであろうにwww

842 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 12:33:21.39 ID:U9dCj7rI.net
流石に本土上陸でチハは厳しすぎるな、M3相手に正面から勝てるぐらい
の砲や装甲は最低でも欲しい

>>841
兵站、数、兵隊の質を考えろよw

843 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 12:57:49.34 ID:BIO5Extu.net
30万となると、貨物船に特設の蚕棚ベッドつけて、3000人詰め込みとしても100隻、
実際に4〜5000人乗せた例もあるが、クンタキンテもこれ見たら奴隷以下な日本人の哀れさにマジ泣きするだろうな

844 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 12:57:58.91 ID:h8zXBmsB.net
>>816
日本軍がハワイを出発して、米西海岸に上陸した場合、最大の目標は空港なので、次の輸送船団が出発するまで
西海岸沿いの空港なんて残っていない。マレー電撃戦に使われた第5師団と近衛師団や、フィリピンに上陸した
第48師団など機械化された部隊なら、ハイウェイの整備されている米本土では数百キロ先の空港まで1日で
到達できる。さらに台湾からフィリピンの基地を制圧できたことでわかるように、零戦の護衛付きで
日本軍航空隊は半径1000キロの範囲を制圧できる。

米西海岸は、15万の部隊が防備を固めていて幅20キロ余りのバターン半島に主力がこもって防衛陣地を築いた
フィリピンとか、2個師団が守っていたハワイに比べれば無防備状態。米本土全体も、当時の陸軍は約45万程度で
あったことを考えると、千キロ以上の戦線を維持しなければならないので紙のように薄い。

当時の米軍は、真珠湾で太平洋艦隊が壊滅した以上、大規模な日本軍の西海岸への上陸を防ぐことはできないと
判断して、ロッキー山脈やシカゴに防衛線を引くことを検討していた。

とてもじゃないが日本軍が西海岸へ上陸した場合、太平洋を渡る日本の補給線を妨害することなどできはしない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
ルーズベルト大統領は日本軍の上陸を危惧し、陸軍上層部に上陸時での阻止を打診するものの、
陸軍上層部は「大規模な日本軍の上陸は避けられない」として日本軍を上陸後ロッキー山脈で、
もしそれに失敗した場合は中西部のシカゴで阻止することを検討した。

845 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 14:14:38.24 ID:U3WV0Y4D.net
>中国人にM3戦車を供給すれば、日本軍の大陸打通作戦を阻止できたと、本気でそう思ってるのか?

誰もそんな話して無いよ
米本土に日本が上陸したらって話だし…

この人
誰でも自分の話し相手にしちゃうんだよなw

846 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 14:27:46.27 ID:h8zXBmsB.net
>>842
> 流石に本土上陸でチハは厳しすぎるな、M3相手に正面から勝てるぐらい
> の砲や装甲は最低でも欲しい

M3の生産が本格化するのは42年になってから。
41年の段階では、米軍はM2戦車の1000台量産をデトロイトに一旦発注したが、
チハにも劣るM2中戦車に見切りをつけてM3中戦車1000台の生産に切り替えている時点。

当時の米軍の装備はM2中戦車やM2軽戦車など数百両のレベルでしかない。

フィリピンの戦いでは、当時の最新鋭のM3軽戦車がいたが、M3軽戦車の半分の重量しかなく
正面装甲の貫通も不可能な95式軽戦車をもってM3軽戦車小隊5両を撃退することに成功している。
41年のレベルでは、実戦を経験して鍛え上げられている97式中戦車を装備する日本軍に米軍は勝てないよ。

847 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:00:19.47 ID:U3WV0Y4D.net
1942年の8月までにリーはクライスラー・デトロイト戦車工廠と
アメリカン・ロコモーティブ社で3,923輌が生産されてるってよ
残念だったね…

848 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:10:16.47 ID:h8zXBmsB.net
>>847
> 1942年の8月までにリーはクライスラー・デトロイト戦車工廠と
> アメリカン・ロコモーティブ社で3,923輌が生産されてるってよ

なにが残念なのか知らないが、その大部分は42年になってから生産された分、
41年はまだ本格生産されていないので、41年に日本軍が上陸してきた場合には間に合わない。

849 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:22:38.79 ID:U3WV0Y4D.net
41年て

パールハーバーが41年12月8日(現地時間12/7)なんだけど?
23日後には明けて1942年ですよ?

23日間でハワイ攻略、同占領の上基地構築、物資調達の上
輸送船団組織して米本土まで侵入ですか?

どこのバカが描いた仮想戦記です?

850 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:28:55.46 ID:56pav8XG.net
ハワイ攻略すら夢物語と判定されているのに西海岸とか、月に行くぐらいの話だな。
まあ途中をすっ飛ばして米本土に日本軍がワープしたらどうなるか、という馬鹿話が
楽しいというのは理解できるが。

851 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:45:00.98 ID:H31Lwb3z.net
ハワイの艦隊が脅威とならない。
つまり壊滅させるか封鎖に成功してなきゃならんが、そこまでした以上、アメリカ本土だって迎え討つ用意はする。
婦女子が疎開するからには、徒歩ではない。我らがアンドリュー・フォークが接収せんと目論む自動車は、燃料ともども大量に西海岸から離れる。
ハワイのアメリカ人だってムザムザ船を提供はしない。日本軍に接収される前に沈める。
民兵は組織化され、州兵は障害物や陣地を造る。食糧は当然アメリカ優先で分配される。わざわざ日本軍のために取っておかれはしない。

852 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 15:51:20.25 ID:U3WV0Y4D.net
>我らがアンドリュー・フォークが接収せんと目論む自動車

気持ちは分かるが”アンドリュー・フォーク”は「日本人名」に変えてくれ
途中参入者が混乱すると思うw

853 :名無し三等兵:2015/01/16(金) 19:19:58.75 ID:52cc4Gw7.net
牟田口信奉者だろうし、無駄口元帥でいいんじゃねえの?

まあ、しかし
ハワイは資源の集積地だったりするのか?
真水も食料も、10万の陸軍を養えるだけの資源があるとはとても思えないんだが
そういえば、水の件は都合がわるいらしくスルーしっぱなしだな

燃料無駄遣いして真水作るって言った時にはあいた口が塞がらなかったわ

854 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 00:53:12.63 ID:YhtB499v.net
>>849
史実では41年の南方作戦はハワイ攻撃と、プリンピン攻略に、マレー半島攻略の3つの作戦を同時並行して進めたが、
目的をハワイ、米西海岸上陸作戦にしぼって事前に準備しておけば不可能というほどではない。

米本土攻略作戦の準備としては、当時の日本陸軍の半分100万ほどを日本本土に集結。
輸送船も当時の貨物船600万トンの内、200万トン程度を用意する。

この内50万トン程度でハワイ上陸作戦をやる。南雲機動部隊は1回(2波)の空襲で
引き上げてしまうのでなく空襲を繰り返して、港内の戦艦と露天砲台、それに飛行場を叩く。

翌日は日本の戦艦部隊の艦砲射撃でダメ押しし、4万程度の部隊をハワイに上陸させて占領する。

日本軍がマレー電撃戦でマレー半島を縦走してジョホールに達したあと、10万の英軍が立てこもる
シンガポール島に3万強の部隊で上陸を開始して、シンガポール要塞が降伏するまで3日しかかかっていない。

それ比べれば2個師団のみでかなり手薄な守備で、面積も狭いオアフ島を制圧するのに3日あれば余裕だろ。
南雲機動部隊と戦艦部隊はそのままハワイ周辺に待機。50万トンの輸送船団は最初の上陸に成功した時点で
すぐに日本に取って返す。入れ替わりに日本を出発した100万トンの輸送部隊が、30万程度の部隊と
大量の補給物資とともにハワイに到着。この部隊は、軽空母の護衛付きで到着し南雲機動部隊の失った
飛行機の補充も行い、弾薬、燃料を補給した南雲機動部隊は戦闘能力を取り戻す。

第2陣の100万トンの輸送船団の半分は、積み荷を降ろした後、日本に返し残りの50万トンの船団に補給物資と
燃料、それに兵員を8万程度積んでハワイから米西海岸に侵攻だ。もちろん護衛は南雲機動部隊。

米西海岸はほぼ無防備な状態なので、ハワイと違って簡単に上陸できる。
第一波8万の上陸に成功したら、ハワイに待機している残り20数万の部隊や、
本土に待機している60数万の部隊を150万トンの輸送船団をフルに回転させて送り込む。

西海岸上陸から、最初の本格的な防衛陣地となるロッキー山脈まで1か月とはかからない。
ロッキー山脈は迂回してもいいし、あるいは主要道路だけで何本もあるので、どこか手薄な地点を
選んで正面突破もいい。

855 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 01:55:40.69 ID:e7bg8oFq.net
フィリピン攻略部隊は早々にマレー戦線に転用されており、後年本間司令官が戦犯訴求された理由の、バターン死の行進の遠因となっている。
中国戦線を放るわけにいかず、開戦時点の日本陸軍精鋭は乏しかった。
船はあっても足が足らず、燃料を継ぎ足すタンカーはもっと足らなかった。
そもそも空母による陸上基地攻撃自体が、当時は大冒険である。
ハワイを襲った時点で、アメリカ本土は警戒する。予備役動員は始まる。
二個師団を運ぶだけでも護衛を含めた船の数は50隻を越える。無駄口司令官の御説だと、もっと多い。
どんなザル警戒ラインにも引っ掛かり、陸上攻撃機のよい的となる。
女子供は疎開を始め、無駄口司令官が接収を欲して止まない自動車と燃料は大いに失われる。
ヤンキーを馬鹿にしてはならない。武装する市民は組織化され、州兵は障害物と陣地構築を始める。古今東西、自分ちを守る気合いとはハンパではない。
王朝や軍閥からの搾取や革命動乱で疲弊していた中国人と、アメリカ市民は体力からして違う。

そもそも燃料が乏しいから始めたのが太平洋戦線であり、ロッキー山脈の東側に集中する油田に辿り着ける日程を、無駄口司令官は示せていない。
辿り着けたところで、西海岸まで運搬する手段はタンクローリーか鉄道しかない。
気合いと復讐心満タンな米軍航空隊と抗日レジスタンスが嬉々として襲ってくる。

856 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 05:37:08.15 ID:bHRd+CDh.net
がっつりハワイ厨か、麻疹みたいなもんだが。
にしてもだつおたんも6年前からブレないのはスゲえなあ
コピペレスは5年ほど前に読んだのばかりだ。
一端の真実はあるがそれに仮託した妄想98パーは6年前から変わらんの

857 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 07:09:30.03 ID:MDipq3a6.net
フロンティアスピリッツがまだ残ってる自立心に富んだ銃社会の市民とか最強のレジスタンスになるんじゃない

858 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 11:34:58.27 ID:B1FHgS9X.net
まぁ、敵に回すと恐ろしいヤツラさ。

859 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 11:59:29.37 ID:L9FDW6m2.net
怖いもの知らずだからな
際限ない殺し合いの連鎖を経験すると気が変わると思うが

860 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 12:14:25.42 ID:B1FHgS9X.net
無駄口司令官は『無敵のゼロ戦』を頼みにした侵攻プランを再検討してる最中だろうが、そもそも数が同じなら対等に戦えるのが飛行機である。
時の日米間にさしたる性能格差はない。
激烈な訓練量と中国戦線での経験で優位に立っていられただけで、パイロットの絶対数とリザーブではアメリカが圧倒する。
特に生残性を重要視してるアメリカの方が、学習効果を早く身につけ反撃は恐ろしいものとなろう。

861 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 12:26:55.12 ID:CzBj+01U.net
足り無いものは責任を取る人だろ
満州事変の首謀者を絞首刑とは言わずともせめて左遷してればまだ統制が取れただろうが
栄転させた時点で現場が暴走するわな
本部では撤兵論者が現地に行くと増援要請とかもうね

862 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 13:09:41.93 ID:YXO2EdLT.net
つじーんの事ですねわかります。

863 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 14:55:50.63 ID:L9FDW6m2.net
クーデターが起こるだけ

864 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 15:17:04.06 ID:N2KM6d/J.net
>>855
小説「怒りの葡萄」を知っているか?

太平洋戦争が起きる前のアメリカは「怒りの葡萄」の社会であり、アメリカ人は
ニューヨークでも飢餓でバタバタ死んでいた。

はっきり言えば当時のアメリカの民衆の生活は世界恐慌による被害で中国人と同じだった。

865 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 15:21:07.47 ID:N2KM6d/J.net
>>857
当時のアメリカ市民が銃を持っていたとしても拳銃なら日本兵の小銃や軽機関銃が有利だ。

ライフルを持っていたとしても弾薬を何発持っているかだ。

彼らがベトナム戦争のべトコン並みなら手ごわいが、餓死や病死でどんどん数が
減って日本軍に降伏するのではないか?

866 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 15:26:56.76 ID:/Kq7hv0P.net
「日本って、米じゃなくて露を攻撃するべきだったんじゃないの?」
http://www.gekiyaku.com/archives/39260045.html

ナチスドイツの勝利に賭けるなら対ソ戦あるのみで、継続戦争のフィンランドはそうだった。
もし反ソ多国籍軍の親玉たるナチスドイツが勝利すれば、フィンランドはその分け前として、
カレリアを奪回できる。だがナチスドイツ敗北は専ら独ソ戦で決したのであり、モンテカッシーノ
やノルマンディなどは、反ナチ多国籍軍による戦利の分け前競争でしかなかったはずだ。

一方、日本はナチスドイツの要請を蹴って対ソ戦を拒否し、対米戦に突入した。
ちなみにドイツイタリアの対米宣戦布告はその後のことだった。

もしミッドウェー海戦で日本が勝っていたら・・・? 海外の反応
http://blog.livedoor.jp/supachikanenne/archives/51847730.html

これって勝率ゼロだったのだろうか。もしそうだとすれば、山本五十六ら日本海軍の作戦計画は、
その全てがナンセンスだったことになる。ノモンハンで痛い目にあって対ソ戦断念とのことなら、
ミッドウェー海戦で痛い目にあって太平洋作戦は断念ということにはならなかったのか。

マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦に没頭してたら
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1398979794/
日中戦争開戦の時点で国家総動員かませば勝ち
http://mimizun.com/log/2ch/army/1356785809/

太平洋戦争における日本勝利の可能性はゼロだと、最初からそう決まっていたとすれば、
それこそ日本は大陸打通作戦に全てを賭けるしかないということになるはずだ。
ABCD包囲網やハルノートなどの日本への経済封鎖に対しては、1941年までに国家総動員
かまして中華民国を国家消滅に追い込んでしまえば、日本は戦勝国に名を連ねていたはずだ。
中国との戦争は常に常に連戦連勝で、終戦時、岡村寧次大将が電報で「派遣軍は満八年
連戦連勝、百万の精鋭健在」と述べたとおりだ。対米戦は無謀、対ソ戦はドイツ勝利が前提、
だが大陸打通作戦は他のいかなる要素に関わらず、日本の勝利は絶対不動だったはずだ。
1944年10月の「レイテ沖海戦」で日本海軍は消滅し、日本近海の海上封鎖は決定的になったが、
大陸打通作戦は翌年の3月まで継続されていた。

867 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 15:31:49.49 ID:N2KM6d/J.net
1942年に「ロサンゼルスの戦い」が起きている。

未確認飛行物体を見たロサンゼルス市民が日本軍だと思ってパニックを起こして逃げ出した事件だ。

これが当時のアメリカ人だ。

868 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 15:34:28.27 ID:N2KM6d/J.net
>>866
ソ連を攻めたら中国やアメリカを利するだけで、包囲網のなかで
大日本帝国は史実どおり滅びる。

869 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 16:03:17.74 ID:N2KM6d/J.net
>>860
初期にはゼロ戦の優位性に頼って戦わざるを得ない。

しかしアメリカ上陸をした日本軍はマイカーを手に入れて改造し、「即製機甲師団」になる。

またアメリカ本土の侵攻地で入手した技術や設計図などを元に、日本も
新型戦闘機、中戦車、バズーカを生産する予定だ。
生産に必要な資源は中国、北朝鮮、アメリカ本土で入手できるし、
それでも足らないなら中立国のスイスなどから購入する。

870 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 16:08:54.14 ID:N2KM6d/J.net
私は戦争を「タイミング」と「侵攻する方角のベクトル」と「兵隊の人数」のみで語っている。

あとは「士気」だ。
いわば古典的な視点で戦争を語っている。

最近は「無人機」も注目されているが、無人機は推力が弱いため強風では
墜落する恐れもあるし、リモコン操縦のため妨害電波や雷にも弱い。

ハイテク兵器にも欠陥はあり、始皇帝やナポレオンのような古典戦争の視点も
必用ではないかと考えている。

871 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 16:33:58.01 ID:QFTNw2Gi.net
>>863
クーデターなら何度も未遂有ったろ
対米戦のそれと違って起きても収める事が可能
最悪ソ連が出て来ても大陸の領土の喪失で済むしね(独ソ戦は必然とみないとして)

日本の過去の歴史から言っても大陸に固執して破滅招いた事を直視せんとね
海洋国なのに大陸国みたいな陸軍ってのがおかしいわ

872 :だつお ◆t0moyVbEXw :2015/01/17(土) 17:11:04.01 ID:SbMtM/LU.net
>>868
対米戦は無謀、対ソ戦はドイツへの過剰依存、そういうことならなおさら大陸打通作戦しかないはずだよな。

打通、打通、打通、ただひたすら大陸打通作戦あるのみ、日本は中国とだけ戦争すればよかった。
中国との戦争なら、いついかなる条件でも連戦連勝できる、大陸打通作戦こそが大東亜決戦の天王山。

違うか?

そうでなければ、ミッドウェー海戦なりハワイ攻略なりを成功させる方法を示せ。
代案も出せないのに反対反対では、消費税反対の旧社会党と同じだぞ。

873 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 17:40:01.57 ID:B1FHgS9X.net
>>867
それだけ気前よく高射砲をブッ放せるほど、アメリカには生産力があったってこと。
拳銃とかじゃないよ。
易々とドーリットル爆撃隊に浸入された日本とは、警戒網も違う。

874 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 19:04:15.72 ID:MDipq3a6.net
士気を出すなら侵略側より防衛側の方が高くなる

875 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 19:17:32.29 ID:w22hWwfr.net
我らが無駄口司令官は、都合の悪いハナシは無視する頭脳の持ち主らしい。
日本侵攻軍のアメリカ本土接近は隠蔽しようがない。
婦女子は疎開、無駄口司令官が接収を欲して止まない自動車は疎開民と共に
大量の燃料を持ち去り逃げ去ると提唱してんのにな。
入れ替わりにやって来る自動車は、増援のアメリカ陸軍部隊だ。
これも易々と自動車を奪えると力説するかね?
フィリピンで楽勝できた相手は現地人部隊で、駐留アメリカ軍には苦戦してんだがね?とてもじゃないが、自動車だけ的を外して撃つなんて芸当は、世界のどこでも聞いたことがない。

876 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 19:53:56.93 ID:EfyHunFD.net
というか
前も言ったが接収した車は誰が運転するんだ?

言っとくが、戦前の自動車運転技術者は特殊技能保有者なんだぞ?

なにが、即席機甲師団だよ

877 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 20:08:00.23 ID:CzBj+01U.net
>>872
既に日中戦で資金がショートしかけてた日本はどうやって継戦する費用捻出するんだ?
仮に中国全土支配してもその治安維持に全軍貼り付ける羽目になる
欲しがりません!勝ってもで国民が怒ら無いなら良いが革命騒ぎになるぞ

878 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 20:24:24.33 ID:zlcwSF9K.net
おつむのネジが足りない

879 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 21:04:31.06 ID:SbMtM/LU.net
122 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/01/17(土) 14:53:05.93 ID:3OIKJBC3
>>25
それ根っこからのブロパガンダじゃん。
@長年温めた対ソ侵攻作戦などない。
工業力と軍事総力の圧差と補給差で根底的に日本はソ連侵攻が無理で対抗がギリギリレベルくらい劣っていた。
これは軍事と政治のトップが考える前にそれを明瞭な状況と自認するので対ソ侵攻などなかった。
「長年温めた対ソ侵攻計画〜」は対ソ防衛すらギリギリの状況と矛盾する稚拙なブロパガンダ

Aシナ攻略に国力を〜
この下りは根底的な嘘。ソ連兵すら撃破し得ない脆弱な近代火器しかもたない軽歩兵雑魚日本兵はゴミシナゲリラくらいしか倒せないで経験値を稼いでた。
物資や国力負担からしてもシナ攻略中の通年的な年間の対シナ兵力投入は平均60万。軍需物資負担は総消費の1/4〜1/3くらいであり逆に対ソ侵攻には10倍規模の物資が必要なのでシナごときに割かれる兵力などない。
シナがいてもいなくても日本には対ソ攻略の物資などないのである。

Bついでによくいわれる「シナが牽制〜」のブロパガンダ
ソ連やアメリカにかなわない無駄な旧式装備中心の余剰兵力でシナの資源の生命線を作って初めて4年の戦争を継続できて
またシナ攻略が失敗すればロシアと旧式装備アメリカがシナを橋頭堡にしてより大規模な対日爆撃で宣戦前に壊滅してるという状況になってしまうので
不可避の自体であの状況で一定的な防波堤と橋頭堡としての価値がシナにあった。

つまり対しな攻略は国力負担がしれてるし少ない対しな攻略における軍需負担前提でシナという橋頭堡と防波堤を獲得できてるのだから足し算引き算でマイナスでもなかった。

だからシナが役に立った説は矛盾する。シナゲリラは戦争のすうせいに全く関係なかった。

880 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 21:10:07.18 ID:7yBSAfwn.net
ヨーロッパは腕っ節は強いが貧乏国で裕福なインドやアフリカ南北アメリカを植民地化して富を収奪した
日本の場合は逆で日本が裕福で周りは貧乏国や植民地で収奪された残りカスばかり
勝って貧乏国を支配下においても援助や投資の持ち出しで勝てば勝つほど疲弊した
ハッキリ言えば朝鮮や満洲に突っ込んだ金を東北救済や国内のインフラ整備に突っ込んだほうが
よっぽど日本帝国のためになった

881 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 21:20:32.32 ID:6Ov/Ua2Y.net
大本営に足りないのは「情報の交換」と「大勢の把握」、そして「冷静な思考」
国民に足りないのは「現実的思考」
兵器に足りないのは「安定的な性能」と「燃料」

異兵種の軍隊で意志疎通ができず、同盟国ドイツのような電撃戦もならない
ノウハウもない 何より終始、時代の流れや戦局に対し受動的であったのだ 負けて当然だろう…

882 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 22:01:24.84 ID:YhtB499v.net
>>876
>前も言ったが接収した車は誰が運転するんだ?

米本土に侵攻するんだから、現地で大量に自動車が調達できることは当然予想できるので
そういうことは開戦前に準備しておくんだよ。

飛行機と違って自動車の運転はそれほど難しくない。
今の日本だと自動車学校に通って免許を取るのに60時間くらい。

兵隊向けの速成教育ならもっと少なくてもいいだろ。
一日8時間の訓練で5日もあれば自動車は運転できるようになる。

とりあえずマレー電撃戦やフィリピンで使われた自動車化された師団なら教育は不要。

また現地で調達した自動車は輸送で大きく活躍するだろうが、これは現地で運転者を
雇う手もある。

883 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 22:34:42.41 ID:5gk7ZFNQ.net
だから、その自動車は、女子供の疎開で払底必至。フクイチ騒動よろしくガス欠頻発。燃料も持ち去られる。
入れ替わりにやって来る自動車は、増援のアメリカ陸軍。
ムザムザ奪わせるほどのヘタレじゃないぞ。

884 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 22:43:26.91 ID:5gk7ZFNQ.net
我らが無駄口司令官は、日本の覇業を唱えたら危うい構想でも同調者が現れるものと期待してるのではないか?
とてもじゃないが期待に沿えない。千年先まで祟る遺恨を作り上げる、アヘン戦争をしのぐ愚行となろう。

885 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 22:50:36.32 ID:EfyHunFD.net
無駄口ホント馬鹿な

今のAT車とおんなじだと思ってるだろ?
素人じゃ、エンストでガックンガックンさせるのが落ちだっての

886 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:02:11.79 ID:YhtB499v.net
>>883
自動車は、米人にとっては生活必需品といってもいいレベルで普及している。

それを日本軍が進撃しそうなあらゆる地域からなくしてしまえば市民は困ることになるが、
はたして米軍はそれをやるかね。日本軍の先頭はマレー電撃戦に使われた第5師団と近衛師団や、
フィリピンに上陸した第48師団など自動車化された部隊になるので1日に数百キロ進むことも可能だ。

仮に米軍はそれをやったとしよう。先頭集団には無意味でも、後続の師団にはある程度進撃を
遅らせる効果はある。自動車がなくなれば米国の市民生活は破壊されてしまうがな。

その時はマレー電撃戦やフィリピン攻略戦で活躍した銀輪部隊の出番だ。
自転車にまたがった部隊でも1日百キロくらいは進める。

橋を修理しつつ一本道のジャングル地帯を自転車で進んだマレー電撃戦に比べれば、
多数の道路網が充実している米本土を自転車で進む方が楽。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E4%BD%9C%E6%88%A6
マレー半島のイギリス軍は軽く抵抗して時間を稼ぎながら、大小250本の河川にかかる橋梁を逐次爆破し
後退した。日本軍は、当時のマスコミが「銀輪部隊」と名づけた自転車部隊を有効活用し、進撃を続けた。
日本軍の歩兵は自転車に乗って完全装備で1日数十キロから100キロ近くを進撃し、浅い川であれば
自転車を担いで渡河した。

887 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:05:54.33 ID:5gk7ZFNQ.net
無駄口司令官が現地とハワイの日系人を運転手として徴用するとか、言い出しそうだから。
伏線引いとく。
人種差別とは裏打ちするだけの自負とエネルギーがあって作動するものだし、海兵隊に有色人種が認められたのは、日米終戦よりずっと後。
日中戦争の前から日系人は排斥運動の標的だった。
貧しいアジア系には自動車など買えたものではない。

888 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:13:12.59 ID:MDipq3a6.net
陸軍としては海軍の提案に反対であるを忘れるな

889 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:18:54.85 ID:EfyHunFD.net
そのうち、皇軍兵士は超人なので、太平洋は泳いで渡れるとか言い出しそう

890 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:25:49.55 ID:MDipq3a6.net
エンペラーヒロヒトは最強なので一人でホワイトハウスを制圧できる

891 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:27:09.71 ID:5gk7ZFNQ.net
>>886
個々人の自動車は連邦政府州政府、軍の支配下にもなく、疎開する市民によって持ち去られる。
残るものは、ハワイの急を聞いた民兵に抑えられる。
銀輪部隊となると、輸送船が余計に増えて、これまたどんなザル警戒網にも引っ掛かる。
海中から空中まで、迎え討つ手段はマレー戦線より多い。
空母から戦艦までつけてやっても、上陸戦に挑む輸送船団は巨大な標的である。

戦前の日本でも、陸軍で最強を唱われたのは熊本と青森の兵団であるが、アメリカで該当するのはオレゴン州軍である。

めでたく西海岸を制圧できたとしても、ロッキー山脈より東に散在する油田群を抑えるのは別なハナシ。
そもそも石油涸渇に追われて始めたのが太平洋戦線であるが、日本と中国戦線に送るためには改めてロッキー山脈を越えて戻ることになる。
パイプラインなんて悠長に敷設する時間は無い。鉄道とタンクローリーになるが、気合い満タンの米軍と復讐心に燃える民兵が喜んで攻撃してくる。

892 :名無し三等兵:2015/01/17(土) 23:34:08.83 ID:5gk7ZFNQ.net
>>891
見逃してもらえるのは、無駄口司令官が言うように占領地の民生に必要な量だけ。
後世に遺恨を遺す覚悟で取り上げたとしても、太平洋を渡って日本の軍需と中国戦線を支える量には全く足らない。

893 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 01:50:22.07 ID:k0OBMX57.net
>>891
米国が石油を禁輸する前は、普通に米国の油田から日本に石油を輸入して必要量に十分間に
あっていたのに、いきなりパイプラインがないと無理とか言い出すのはおかしい。
鉄道輸送と西海岸からのタンカー輸送で石油は運べる。

それにかなりの石油消費は米国内になるので、日本に送る分の石油はそれほど多くない。
レジスタンスの活動にしても、例えばフランスの場合、ドイツ軍が電撃戦で攻め込んできた時に抵抗したのは
正規軍だけでレジスタンスは活動していない。レジスタンスが効果的に活動するには組織化や武器援助など、
かなりの手間と暇がかかる。フランスのレジスタンスの活動が本格的になったのは44年あたりからだ。

一般市民が日本軍に抵抗するっていうのもかなり無理がある。
拳銃程度では軍隊に勝てない。

894 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 01:53:42.22 ID:k0OBMX57.net
>>893
それになにより南部の石油地帯を日本に占領されたら米国の抵抗は終わりだろ。

石油がなくては戦車も飛行機も軍艦も動かない。

895 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 02:16:29.75 ID:qcX8AdUm.net
つうか、拳銃オンリーってハンデ付けてもらわないと勝てないのかよ

あいつら、猟で使うって理由もあるが
かなりの確率でライフル所持してんだぞ?
しかも、勝手に民兵組織作ってて大砲やらガトリングやら普通に所持してやがる
はっきり言ってキチガイ国家なのに

拳銃だけじゃないとヤダ〜って泣きわめいても意味ないぞ

896 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 04:29:15.49 ID:BoKxG2pY.net
>>893
あー、あー、わからん子ちゃんに早く引っ込んでもらいたくてパイプラインなんて書いたけどな。お前さんこそ、石油をどうやって運搬するのか、考えてなかったろうが?
一応貼っておくぞ。
ttp://www.jftc.or.jp/shosha/activity/now/resources/region6.html
大戦時代は北米中部に濃密かつランダムに油田が散らばってた。
銃火器先進国のアメリカが、どうして拳銃しか持ち出さないのよ?
お前、州軍とか都合の悪い正規軍を無視してるだろ?
肝心な、日本本土での軍需と中国戦線を支える石油はどうすんだ?本来の大人口を抱える東部は、拳銃しか持ってないとか、笑わせてくれるなよ?
たとえ中部の油田を占領ないしは破戒されても、アメリカは南米からでも輸入できる。無理に無理を重ねてる日本海軍は、大西洋まで手を回すのかね?

897 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 04:58:19.62 ID:BoKxG2pY.net
北米戦線で消耗を始めた日本軍は、早々とシンガポール方面から横腹を蹴られる。
史実ではインドまで連合軍を追い払ったが、無駄口司令官の愚行により回す兵力がない。石油は涸渇して艦隊は砲台としてのみ存在する。
無敵のゼロ戦は米英のリザーブの前に潰える。
史実より桁違いにはげしい恨みと敵愾心を買い、マンハッタン計画を待つまでもなく日本は焦土と化す。

898 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 05:11:48.31 ID:I5MLGfDX.net
つか
ハワイを占領するのすら無理くね?

899 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 05:15:47.65 ID:BoKxG2pY.net
無駄口司令官に訊いてからにしてくれ

900 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 05:18:38.21 ID:+0AESBi+.net
運転ぐらいソ連兵にだってできるんだからどうにでもなるだろアホか

901 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 06:34:29.50 ID:BoKxG2pY.net
運転しなくても、無駄口プランだとスクラップしか手に入らないから心配するな。

902 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 06:50:14.67 ID:+0AESBi+.net
そうだった

903 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 10:41:38.78 ID:ivMjNdmZ.net
日本の国力だと対中戦すら継続が出来無い
となると答えは明白で講話して戦争を終わらせれば良い

というか今でも対中戦は何の為なのか分からないんだが誰か説明してくれ

904 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 11:39:35.56 ID:EKdyeqJb.net
挑発して来たんで追いかけ回した
ビルマの方まで

905 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 11:43:10.66 ID:+X4I7dBw.net
>>880
全面的に同意します。
伊藤博文が暗殺されなければ可能だったかもしれません。

支那事変を収拾し、対米戦を回避し、米英仏側で対独戦に参戦する
第一次世界大戦のような形勢に持っていければ良かったかと思います。
それでも、朝鮮半島や満州に関わっていれば、対ソ連の最前線ですしね。

906 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:01:25.50 ID:x4ANnutv.net
>>875
きちんと答えよう。

史実でも真珠湾攻撃でハワイに接近した連合艦隊は攻撃開始まで発見されてない。
仮にレーダーで発見されても、レーダーに映る距離まで接近していたら
日本軍側が先制攻撃権を持っていることになる。

907 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:04:32.55 ID:x4ANnutv.net
>>884
インパール牟田口中将の魂は第三次安倍政権が受け継いだんだろう。

安倍総理は「格差がなんじゃ!腕が無かったら歯で戦え!戦争じゃ」とか言いそうだろ。

908 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:08:24.95 ID:x4ANnutv.net
「アメリカ南部の石油をどうやって運ぶのか?」に答えよう。

パナマ運河を連合艦隊で攻略してメキシコ湾に抜け、メキシコ湾の港から
石油を積み出せばいいだろ。

909 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:12:11.40 ID:x4ANnutv.net
アメリカ人がマイカーで逃げても大渋滞になり、そこにゼロ戦が機銃を浴びせれば
アメリカ人はマイカーを捨てて逃げる。

またアメリカの民兵がゼロ戦が飛んでる状況で歩いていたら機銃掃射を浴びる。

アメリカ民兵は森に逃げ込むか、地下壕に潜んでいるのが精一杯だろう。

910 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:17:26.98 ID:x4ANnutv.net
問題はシカゴやデトロイトだろよ。

湖に面したシカゴやデトロイトは、独ソ戦のレニングラードや
スターリングラードのように粘ってくる可能性が高い。

911 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:27:43.69 ID:x4ANnutv.net
士気というのはイデオロギーでは高まらない。

これはベトナム戦争の士気が低かったアメリカ兵がいい例だ。
米国のタカ派が「自由を守れ!共産主義と戦え!」と叫んでも士気は下がるだけだった。

スターリングラードが空爆や砲撃で廃墟にされても粘れたのは、川に面して
いたから飲料水はあったからだ。
コップ一杯の水が兵士の士気を高めるのだ。

912 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:32:08.89 ID:w1ERyBwp.net
>>903
日本の華北分離工作等、中国本土への侵略的干渉に対する
中国側のカウンターとして始まった側面がある。
そして戦争は始めるより終わらせる方が難しいという格言の通りに。

913 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:34:51.52 ID:x4ANnutv.net
独ソ戦で戦ったソ連兵にしても共産主義イデオロギーで士気が高かったわけではない。

「共産主義では飯が食えない」と誰もが理解しており、マルクスなど信じてなかった。

ただ「ドイツに攻め込んでドイツ名物のソーセージをたらふく食いたい」
という食欲がソ連軍の兵士の士気を高めた。
その感情はナポレオン軍の兵士となんら変わらない。

914 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 12:46:45.41 ID:+KLS2c8Z.net
>>903
陸軍及び陸軍軍人のプライドと功名心、出世欲、閥益(予算、軍功、発言権、ポストetc)などのため。

915 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 13:17:20.20 ID:z4bsOnoI.net
>>911
やはり人間は概念よりも即物的なものを重視するのだな
ではなぜ、大日本帝国民は天皇を崇めたのか?

916 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 13:32:14.66 ID:x4ANnutv.net
>>915
それは近代イデオロギーと宗教の違いだ。

近代イデオロギーとは自由、平等、愛、科学などで理想社会を建設しようという話なので
中学生でも「面倒だよな」と思ってしまうし、中年は「そんなの空想だよ」と思う。

反対に宗教はイエスキリストが病人を触ると神秘の力で治るとか、
死んでも来世で天国に行けるという話なので人間の非合理な感情を惹きつける。

917 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 13:50:05.57 ID:x4ANnutv.net
戦前のアメリカは世界恐慌で自由主義イデオロギーが崩壊しかけていたんだから、
腐ったドアというか、日本軍が上陸していったら「もうアメリカは神の国じゃない!
自由主義も終わりだ」とアメリカ人は悲観し、自由主義信仰のアメリカは崩壊するのでは?

918 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 14:20:36.40 ID:UdbwT13M.net


919 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 14:54:42.12 ID:x4ANnutv.net
江戸時代の民衆も天皇を拝んでいたんだよね。

江戸の民衆はなんでも拝んでしまうというか、ナマズを地震の神だと思って拝み、
山や湖も拝み、古い包丁も拝み、ウンチやチンコも豊作をもたらすと拝んでいた。
幼稚園の子供や土人のような敬虔な気持ちがあったんだろう。

この拝みまくる江戸の風習が明治時代に国策になったんだろう。
拝むのが好きだから、拝む対象が欲しかったんだろう。

920 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 17:44:11.60 ID:ivMjNdmZ.net
>>914
ここ近代史ではっきりと教えるべきだよね
組織論だから今でも通じる話だしデジャブ多過ぎ

最近だと金融緩和なんかがこれだわな
日本の限界が来てるのにそれを認めず神国日本は不敗みたいな事言ってるもんな
名目プラスで実質マイナスになるが選挙では名目で増えた!と戦前の大本営発表みたいになってきたし

921 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 18:19:06.08 ID:Vz3PSz7u.net
>>903
>というか今でも対中戦は何の為なのか分からないんだが誰か説明してくれ


日中戦争は中国都市無差別爆撃を強行した海軍と山本五十六によって計画的に引き起こされた。陸攻配備で海軍予算拡大が目的。

■山本五十六海軍次官が牛耳る海軍は
戦争を煽り、制無差別爆撃を強行。日中停戦を完全に絶望的に確定させてしまった。
共産主義者の思う壺で彼らを大喜びさせた。

陸軍参謀本部が進めていた日中停戦交渉はぶち壊された。
山本五十六の目論みは、陸軍への対抗心、海軍の利権拡大、予算の獲得、そのための大量の航空兵力配備。

その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し、全中国人を抗日で一致団結させる結果を招く。日中間は泥沼戦争状態になった。

海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果

・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。

以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。

山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である

922 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 20:22:56.64 ID:k0OBMX57.net
>>896
自分でパイプラインとか言い出しておいて、戦前の実績で輸送できていたのを指摘されると、
わからん子ちゃんに早く引っ込んでほしかったからいい加減なことを書いたとあとから言い訳するのは
ちょっと恥ずかしいぞ。

> 一応貼っておくぞ。
> ttp://www.jftc.or.jp/shosha/activity/now/resources/region6.html
> 大戦時代は北米中部に濃密かつランダムに油田が散らばってた。

その図は現代のものだが、1940年代はシェールオイルや海底油田の採掘技術はないし、
天然ガスは戦車や飛行機や軍艦には使えないので、当時使える資源としてはテキサス周辺のものしか載ってないぞ。

ちょい調べればわかることだが、40年代はテキサスが産出量トップで2位のカリフォルニアの倍はあった。
それ以外だと米国では最古の油田になるドレーク油田くらいだが、テキサス周辺やカリフォルニアに比べれば
産出量は大幅に少ない。

つまり日本軍がカリフォルニアに上陸して油田を占領し、次に南部の石油地帯に進出すれば、
米国の石油の大半は抑えたことになる。

日本軍が最初に上陸するカリフォルニアの油田だけでパレンバンとは比べ物にならない石油が入手できる。
パレンバンの油田は41年2月に落下傘部隊で占領、油田や精油施設は破壊され燃えていたが、
有力な自噴井戸から消火し、2週間にひとつの割合で復旧させ6月には完全復旧させている。

カリフォルニアに40年12月に上陸し同じペースで復旧させれば3月には復旧する計算になる。この分だけで
日本軍が米国内で使う石油や日本に送るのに十分すぎる量が手に入る。石油に関していえば、
南部の石油地帯を手に入れるのは米軍に対する石油供給を遮断するためで、無理に日本に運ぶ必要はない。

南部のテキサスまで進んだということは、北ではシカゴくらいまで進んでいるはずなので、
ここから米国に残った最後の油田地帯になるドレーク油田まで約700キロ。零戦に護衛された陸攻で
破壊してしまえば米国の石油生産は完全にマヒ状態となる。

923 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 20:23:59.83 ID:/5aGF2+g.net
日本をどうやって勝たせるかスレになってるみたいだけど、俺が思うに一番の問題は、
作戦さえ上手く行けば戦略的不利をくつがえせるって思考なんだと思うよ。

スレをよく読んでいないけど、米国攻略には船腹量も予備兵力も根本的に不足しており
中国大陸と同じで、兵力不足のため点と線しか確保しえず、敵意ある民衆に包囲されるのは誰の目にも明らか。
そういう根本的な「足りなさ」の話をするスレなんじゃないかなあ。
そういう戦略レベルに関わる不足は、作戦でくつがえせるもんじゃないと思うんだよ。

924 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 20:34:05.64 ID:/5aGF2+g.net
>>922
細かい事を言うと、パレンバンの油田を確保できたのは僥倖そのものだよ。
黒海沿岸のドイツ軍の侵攻経路には油田があったが、全て破壊されていて使えたものは一つもない。
ヒトラー肝いりのコーカサス方面への攻勢の目的の一つに油田確保が挙げられていたにもかかわらずだ。
カリフォルニアの油田を無傷で渡すほどアメリカ人は暢気だろうかね。

925 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 21:00:30.82 ID:BoKxG2pY.net
無駄口司令官のプランは、全て楽観が基本だから。パナマ運河攻略なんて、能天気の極み。
わざわざ敵が確保してる天王山に寡兵で攻め込もうという。潰したり占領は、あるいは出来るかもだが、アメリカが使える情態で渡すわけない。ピンポイントでもないから、奇襲も通用しない。

アメリカ正規軍にはフィリピンで本間が苦戦してる。カリフォルニアは中国派遣軍の規模で一気呵成に攻め寄せなければ落とせない。
船もタンカーも足らない。ハワイでむざむざ渡してくれるものか。
ピストン輸送では小部隊ごとに各個撃破の標的となるだけ。
カリフォルニアに橋頭堡を得たとしても、オレゴン州軍は強いぞ。
飛行機は数が同じなら対等に戦える。時の日米にさしたる性能格差はない。同じ手が二度三度も通用する敵ではない。
むざむざ油田を使える情態で渡してくれない。鎮火させたり再整備に月日を費やすうちに、50余日の訓練期間を終わらせ気合いと復讐心満タンな新鋭陸軍が逆襲してくる。

926 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 21:08:36.73 ID:k0OBMX57.net
パレンバンの油田も完全に破壊されていたが、数か月で復旧させたんだよ

http://www.geocities.jp/f_iwamatsu/oil/oil02.html

927 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 21:16:55.71 ID:BoKxG2pY.net
パレンバンは後背に敵の大軍はいなかったろ。
アメリカでは、その数ヶ月で逆襲されるってんだよ。
君、ちゃんと人の意見読んでる?

928 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 23:02:08.07 ID:Cqce9jTA.net
読んでいるわけがない
ただ「ぼくのかんがえたかんぺきなさくせんけいかく」を喚き散らしたいだけなんだから
相手にするだけ無駄無駄

929 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 23:45:35.34 ID:k0OBMX57.net
>>927
> パレンバンは後背に敵の大軍はいなかったろ。
> アメリカでは、その数ヶ月で逆襲されるってんだよ。
> 君、ちゃんと人の意見読んでる?

まともに人の意見を読まずに的外れなレスを書いているのは君のほうなんじゃない。
例えば、>>922は、パレンバンで破壊しつくされた状態から、4か月で完全に復帰させた実例から
カリフォルニア油田でも、同じように復旧させるのには4か月かかる計算になることを書いているのに、

>むざむざ油田を使える情態で渡してくれない。

と的外れないちゃもんをつけている。

開戦後、南進せず、マレーにもフィリピンにも蘭印にも香港にもいかずに、ハワイ経由で米西海岸に侵攻した場合の
話しは、上の方に書いたので、もしかすると読んでいないのかもしれないが、当時の米陸軍は全部で45万程度。
それに対して日本軍は当時の陸軍200万以上の約半分の100万程度を送り込む想定。米軍より日本軍の方が大軍だし、
マレーやフィリピンやラバウルで示されたように、当時は日本の航空機の方が優秀でパイロットもベテランぞろいで、
米航空部隊を圧倒できる。

史実の日本軍は実戦になれていて制空権のある状態では、マレーやフィリピンでは幅の狭いバターン半島や
マレー半島に布陣した3倍の英米軍を破り、さらにその先のシンガポール要塞やコレヒドール要塞を落としている。

それに対して米本土には幅の狭い半島に防衛線を引ける場所もなく、もちろん要塞もない。
湖を利用したシカゴ防衛ラインが、米大陸ではもっとも幅が狭いがそれでも1000キロ以上になる。
防衛ラインが広くて兵力密度が薄い場合、大軍の日本軍が有利。また兵の練度や、制空権でも日本の方が優位だ。
さらに面積的には広いが、道路網と鉄道網のインフラが充実しているので、ドイツがフランスを占領した時のように
電撃戦で攻撃を進めるのに有利。

930 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 23:50:50.54 ID:BoKxG2pY.net
「ぼくのかんがえたかんぺきなさくせん」とは、アメリカ本土は無人の荒野で、45万人の陸軍の後に続く人口は無く
民間人も拳銃しか持ってないという設定。

931 :名無し三等兵:2015/01/18(日) 23:56:26.02 ID:I5MLGfDX.net
そして、ハワイには真水や燃料盛りだくさんの軍事資源集積地で
100万の皇軍兵士は遠泳で到達し無傷で奪取できる強者揃い

そりゃ、どんな作戦でも成功しますわ―

932 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 00:08:34.74 ID:3flVpSle.net
> アメリカでは、その数ヶ月で逆襲されるってんだよ。

この部分に関しては、ある程度は納得できるよ。
最初は45万程度しか米陸軍はいなくても、開戦により徴兵を開始し、
さらに予備役的な州軍は正規軍に人間を吸収されて米陸軍は数か月で100万を超えてくるだろう。

しかしこの状態では未熟な新兵が大半で、百戦錬磨の日本軍100万には勝てない。
ましてや制空権は日本がとっている。

さらに言えば、日本軍はその数か月で米本土決戦の帰趨を決めてしまえば、米軍はその巨大な工業力や
人的資源を生かす間もないことになる。

933 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 00:29:34.57 ID:W+nYBj87.net
インドネシアじゃ現地人の協力が大だったしな
日系人が人口の三分の一も居るハワイはともかく、米本土で親日政権樹立や占領政策が
ウマく行くかどうか

934 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 01:22:03.50 ID:nXlAL+Cn.net
『ぼくのかんがえたかんぺきなさくせんけいかく』氏には、参謀以上の地位には絶対に就いて欲しくないね。

兵隊同士を殺し合わせた惨状を見せつけても、持論の欠陥を認めないタイプだ。
現場指揮官が無能だとか兵隊に勇気がないとか、責任転嫁にいそがしいだろう。

935 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 02:02:39.19 ID:nXlAL+Cn.net
『ぼくのかんがえたかんぺきなさくせんけいかく』氏の持論と史実を照らし合わせてみると、
百戦錬磨の日本軍とドイツ機甲軍団との二正面作戦を、未熟な米軍新兵と拳銃しか持たない後詰めの市民たちがこなして戦いぬいたわけだ。

後から動員される日本軍新兵も、はじめから百戦錬磨。

936 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 02:22:08.37 ID:UhGwmV37.net
何が足りないって気合いがたらんとおもう
食うもんなかったら、輸送に使ってた牛とか馬とか食べればいいじゃん?
ジャングルだったら草とか食べれると思うし、ていうか日本人って草食じゃね?
弾と燃料は敵から奪え

937 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 02:53:37.25 ID:nXlAL+Cn.net
ヒント:アルデンヌ

938 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 03:24:27.77 ID:nXlAL+Cn.net
『ぼくのかんがえたかんぺきなさくせんけいかく』氏には、自衛隊の体験入隊以上の体験を積んでもらいたいね。
ハイポートで一キロも走れば、百戦錬磨の日本軍がどんなもんか、1/1000000000は分かってくるだろ。

http://military38.com/archives/38856916.html

939 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 06:07:46.63 ID:xq3DZ2oh.net
>>938
ああリンク先は恒例
30年前もそうだった
まあいいんじゃね。
毛布の折り目がズレてもバラバラにされたし
いい思い出だ。

多少やりすぎの感があるが、そこでふるいにかけないと
教育隊は(ぼくのかんがえたさいくおうのじえいたい)の厨房で溢れかえってしまうわ
徴兵を軽々しく言う政治家や、
教育隊をなんかの寺のなんかと勘違いしてる奴は迷惑だ。


陸自三訓
無駄口するな
段取りを守れ
余計なことをするな

940 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 06:23:38.75 ID:8/WsEPsw.net
いいんじゃね?9条改憲に異論はないが、最近勇ましすぎる国士さまが多すぎる。
18〜50歳未満まで、自衛隊の前期教育履修を義務づけてもいいと思うよ?
勝海舟のころ、徳川幕府が徴兵するって時に、その年齢幅だったんだな。
27歳までって、自衛隊の制限は贅沢。エゲレス軍じゃ、32歳の二等兵がいたぞ。

イザという事態になったらそのまま征ってもらおう。
他人のリスクでお手軽に軍事を語る人がホンモノかどうか、アカラサマになるだろ。

941 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 07:40:52.16 ID:iGYSuzQz.net
そもそも空母撃滅に失敗したからハワイ攻略すら行えなかった事実、
それとも主力空母4隻失っても上陸作戦強行するつもり?

942 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 07:56:47.34 ID:nXlAL+Cn.net
『ぼくのかんがえたかんぺきなさくせんけいかく』氏によると、空の脅威は無敵なゼロ戦が圧倒してくれることになってる。

943 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 08:17:39.26 ID:iGYSuzQz.net
無双してたのは奇襲後米軍が混乱した数ヶ月の間、その後はそれなりに
食い下がられてF4Fがやや劣勢程度、サッチウィーブや一撃離脱戦法が確
立されると逆転、おおむね1年ぐらいの間での出来事

944 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 08:28:55.34 ID:nXlAL+Cn.net
西海岸までどうにか持っていけるゼロ戦は、ハワイ奇襲時の120機。99艦爆まで加えたら135機。
これで西海岸に圧倒的なエアカバーを実現なさるようだ。
ピンポイントのハワイで先手を取れて、未帰還29機だったんだがね。

945 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 09:02:08.69 ID:iGYSuzQz.net
機数以前にレーダーが貧弱な日本軍じゃ空母沈められて終わり、ミットウェーみたく囮を
攻撃している最中に空母を殴ってやれば早期警戒網もダメコンも弱い日本空母は沈むよ

946 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 09:24:15.59 ID:xq3DZ2oh.net
>>940
やめて、お願いだから
教育隊を過労死させたいのか

947 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 09:29:18.82 ID:xq3DZ2oh.net
>>940
あとさ軍隊の隊員に必要なのは命令遂行に必要な訓練と知識と柔軟性だ。
黙れと言われても連中は喋ると思うと
特設法廷を禁止した現憲法はそういう連中をどうにもできない。
だからこそ、ふるいに掛けてるし、そもそも思想的に極端な人間は面接以前に切ってる
自衛隊の徴募の方々は有能だよ、冷戦時から徴募やってんだ。

948 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 09:30:37.55 ID:nXlAL+Cn.net
たしかに。自衛隊には徴兵制に対応する人的余裕が無かったよな。

949 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 10:37:30.00 ID:xq3DZ2oh.net
>>948
予算も8割がた現状の施設維持人件費衣服その他でキチキチ
残りの2割で新規の武装を調達してる
自衛隊員の私物が活躍してたのは別に東日本大震災からではない。
北海道のとある島を襲った地震と津波によって
災害派遣された空自と陸自の広報部の戦いは、
空自が一歩先んじ、それを見た現場の陸自部隊は
1自衛隊員の私物で(初期立ち上げから中期まで)広報を始めた
陸自は旧軍の反省があるためどうしてもサイレントアーミーである事を美徳とした
空自は過去のしがらみがない軍隊だったんで旧陸海軍の尉官佐官が(旧軍の階級のまま採用)につられ集まったんで
有能な連中も、可笑しな連中も多く揃ったんで「変態の集団」と言われた

950 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 10:42:43.97 ID:xq3DZ2oh.net
タボみたいなのが好例だ。
典型的な旧軍官僚の悪い所だけ継承した(=実践現場部隊での印象が薄い)アホ
経歴はその証左だ(各部局を旧軍組織に入れ替えて読むとよく分かる)

陸海空自衛隊は現状のシビリアンのやってる教育制度の欠陥と責任を被り補完する筋合いは何処にも無い。

自衛隊にやらせろという暴論は
政治家政府教育制度文部科学省日教組その他有象無象の失策と欠陥を
何か不祥事があれば叩くのに(責任回避)分かりやすい組織を使おうと言うのと同義。
そういう意味では事実上の現政権と教育制度を管轄する組織の敗北宣言に等しい。

もしやって「失敗」したら政治家も政府も官庁もそして警察庁も嬉々として
東日本大震災で株をあげた自衛隊と防衛省の力を削ぎ責任なすりつけ
最後はニー速のネタになるだけさ

議会制民主主義下に置いて国民への国家による干渉は最小限であるべきで
そもそも教育とは何かとという命題をちょっと考えれば、自衛隊という単語が何を意味するかってのは
すぐに分かることだ、自衛隊を政治のオモチャにするのは良くない

951 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 10:52:42.00 ID:xq3DZ2oh.net
日本軍に足りなかったもの

高度な平凡性さ。

全てに置いて特異(ユニーク=個人や特殊国民性)な特殊技能、組織や技術を、
テクニカルに依存しないことだ。
1 1=2 をきちんと出せればそれでいい。
旧軍は1 1=2 の2がとかく一定せず高い数字が出れば他の事例にも強要した。
お陰で末期は1 1=2すら維持できない集団になったのさ。
そして1 1=∞(イリュージョン)でカミカゼに走ったのさ。

952 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 11:03:27.83 ID:W/X7Arwu.net
>>940
何処と戦争するんだ?或いは攻めて来るの?
正直今の日本で膨大な歩兵が活躍するとしたら革命でも起こす時だろ
軍事訓練受けた何百万もの若者が不満持って世に放たれるんだぞ

韓国みたいに北朝鮮とかと国境接してるならともかくね

953 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 11:18:59.40 ID:xq3DZ2oh.net
>>952
てめーはレスすら読まんのか
要するに手段が目的化してねーか
日本に足りなかったものにもあるぞ

目的が手段と化して収拾つかず

954 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 12:03:47.64 ID:oPu0njqN.net
日本軍に足りなかったモノ。

冷徹な戦争指導者。
石原莞爾も杉山も米内にも、既成事実作りなんかさせなかった辣腕。

955 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 12:18:30.36 ID:W/X7Arwu.net
>>953
?だから目的が有るから徴兵制敷くなら解るよ
それこそ手段(徴兵制)が目的になってるじゃねーか

956 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 12:29:37.70 ID:xq3DZ2oh.net
>>954
永田鉄山 インw

957 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 12:33:38.22 ID:oPu0njqN.net
元自衛官なら、ピンからキリまで100万人も日本にいるがね?

おおむね毎年3万人ぐらい、除隊してる。

958 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 13:15:07.10 ID:xq3DZ2oh.net
>>957
永田鉄山のインの意味すら理解できねえの

959 :名無し三等兵:2015/01/19(月) 20:23:25.95 ID:xq3DZ2oh.net
アレ、スレが…巻き戻りおったわw

960 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 10:03:03.33 ID:nHRJmtD/.net
「知恵」

961 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 11:22:54.76 ID:EvnJ6ZSe.net
アメリカ西部や南部の油田を押さえればアメリカは大量生産ができない。

そこでさらに数百万の日本兵と中戦車などを米国に送り、完全に制圧する。

962 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 11:25:04.58 ID:EvnJ6ZSe.net
当時の日本は人的資源が豊富である。

史実でも1970年代まで日本は人口が増加するので、
1千万人の日本兵の命と引き換えに南北アメリカを制圧できた。

963 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 11:37:38.25 ID:erqxlLAC.net
>>961-962
本でも書きなよ。売れたら見物だ。



お前さんの歳と素性は知らないが、絶対に参謀以上の地位に就いてくれるなよ。
会社でも企画とチームリーダーなんか絶対に就くな。

964 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 11:57:19.96 ID:qcu5oA3S.net
当時のアメリカの人口が今の日本より少し多い1億3000万
そして原油生産量は今の日本の消費量と同じ…
今とは効率が違うとは言え当時の油田はまだ若く朝立ちならぬ自噴するから
アメ車がガス食いでも気にしないのも合理的

人の数ですら負けてるってのがもうね

965 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:07:11.39 ID:EvnJ6ZSe.net
左翼は沖縄の新基地問題では「精神力の限り、命を賭けて新基地建設を止める」
と叫んでいる。

そうした「精神論」を叫ぶ左翼が「インパール作戦の牟田口は無謀だった」
と言っていいのか?

左翼も牟田口と同じではないのか?

966 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:11:22.09 ID:EvnJ6ZSe.net
安倍総理が解釈改憲をした時も左翼は国会を取り囲み、「精神力で安倍総理の
暴走を止める」と叫んでいた。

これは「腕がなかったら歯で戦うんじゃ」と叫んだ牟田口中将と何が違うのか?

左翼の人がいたら説明してくれ

967 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:14:33.44 ID:EvnJ6ZSe.net
左翼も日本軍もその「精神力信仰」は変わらない。

ならばその精神力で1941年の末までに米国のデトロイトを攻略したら
世界史は変わっていた。

それはマルクスが言った革命だ

968 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:18:04.18 ID:mLFoox5I.net
理論破綻してますがな

969 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:26:56.56 ID:nHRJmtD/.net
南部の油田に辿りつく手段がないなw
北アメリカが関東地方くらいの広さじゃないとw

この馬鹿は何度言っても地球儀を眺めなさいという
至極普通のアドバイスにさえ耳を貸さない…

970 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:39:58.86 ID:EvnJ6ZSe.net
左翼の人はこういう図式を叫んでいるんだよね。

1、安倍総理=悪魔とユダヤ財閥の手先の狂気のファシストで第三次世界大戦を画策するショッカー
2、ネット右翼=安倍総理の手先で異常者のルンペンが多く、差別主義者である
3、ただの市民=安倍政権に洗脳されて操つられている

4、左翼やしばき隊=愛と平和と人権を守るため、精神力で安倍総理と戦うヒーロー

この左翼の図式も「八紘一宇」とあまり変わらないじゃねーか。

971 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:41:30.99 ID:EvnJ6ZSe.net
>>969
木炭トラックを持参し、現地のマイカーや馬も利用する

972 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:55:25.18 ID:watMuIuu.net
>>944
> 西海岸までどうにか持っていけるゼロ戦は、ハワイ奇襲時の120機。99艦爆まで加えたら135機。

台湾に配備されていて開戦初日にフィリピンのクラーク飛行場を空襲し1日でB17やP40など
フィリピン航空部隊の大半を撃破した部隊とか、42年の前半は無敵を誇ったラバウル航空隊とか、
基地に配備された航空部隊を忘れてるよ。

南進策では香港、マレー半島、フィリピン、蘭印、ラバウルと幅の広い地域に航空部隊を展開したのに対して、
米西海岸侵攻作戦では、日本の基地航空隊の大半と、さらに米太平洋艦隊を撃破して出番の減った南雲機動部隊から
艦載機の半分程度を上陸地点付近の基地に配備して航空優勢を決定づける。
ラバウルで無双した部隊のざっと3倍以上になる。

対して米軍はカリフォルニアを制圧された時点で、当時戦闘機生産で一番多いP40を作っていたカーチスとか、
援英戦闘機としてP51を開発中だったノースアメリカとか、米航空産業の半分近くが使えなくなるので、
それ以降の米本土決戦では、史実のラバウル航空戦に投入できた兵力より大きく減ってくる。

つまり日本の主力戦闘機の零戦は米軍主力戦闘機のP40に性能で勝ち、パイロットの練度で優り、
米本土航空決戦での数でも上回る状態。

973 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 12:57:46.86 ID:watMuIuu.net
>>972
ついでにいうと、パレンバンの場合は、日本軍のコタバル上陸から最終目的地の蘭印に達するまで
3か月あったので完全に破壊する時間的な余裕があり、これを復旧させるのに4か月かかった。

一方、カリフォルニアには米国第2位の油田地帯、米最大の戦闘機工場を含む航空産業のかなり、
サンフランシスコの造船所ではエセックス級空母が3隻建造中、そして数百万台の自動車があるわけだが、
日本軍がカリフォルニアに上陸した後に、これらを全部完全に破壊する時間はないだろう。

15万の部隊が守っていたフィリピンや2個師団と要塞があったハワイと異なり、米西海岸はほぼ無防備状態、
米軍は最初の本格的な防衛ラインであるロッキー山脈に後退するだろうが、日本軍はマレー電撃戦に使われた
第5師団と近衛師団や、フィリピンに上陸した第48師団など自動車化された部隊を先頭にして、これを追撃する。

カリフォルニアの油田は軽微な損傷で獲得できる可能性が高いし、数百万の自動車の全てを破壊するのは無理だから、
10万台程度の自動車を徴発して後続部隊の進撃や補給につかうのも容易じゃないかな。

974 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:13:15.47 ID:nHRJmtD/.net
誰かこいつを10号線か40号線に連れてって
どこでも適当な場所に降ろして教えてやってくれよw

アメリカは広いってw

975 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:23:23.64 ID:EvnJ6ZSe.net
>>974
史実で日本軍が展開した面積はアメリカ北米大陸を越える面積だ。

976 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:24:34.12 ID:EvnJ6ZSe.net
アメリカの原爆開発を阻止するためにも、アメリカ本土を攻略する
必用があったし、それしか勝ち目は無い。

977 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:29:33.09 ID:nHRJmtD/.net
海面と地面を同等に解釈してる時点でお花畑

1941年12月時点で陸上を走行できる艦船は一隻も無いし
また、4〜5人しか乗れない自動車を10万台使った作戦を
『海上で展開した』事実などない。

ゴタクや脳内設定の披露は充分だからさ、
お前一遍ロスから40号線でベガスなりフェニックス目指して走ってみろって
自分が如何に世間知らずの脳内設定マンセー野郎ゲーム脳バカか理解できると思うから…

10万台の自動車で途中燃料切れたらどうやって10万台分の補給をやるんだよw
お前、日本国内でさえドライブした経験も無いニートだろ?
アホか?

978 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:38:05.67 ID:EvnJ6ZSe.net
>>977
ドイツは陸路でスターリングラードを攻めてるだろ。

アメリカの庶民だってマイカーでアメリカのハイウェイを走っている。

979 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:41:23.58 ID:EvnJ6ZSe.net
アメリカ=ロックフェラー財閥という意見もあるが、、、、

日本軍がアメリカ西部の油田を制圧したら、ロックフェラー財閥は倒産する。

980 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:46:10.80 ID:EvnJ6ZSe.net
話を進めよう。

テキサスもデトロイトも日本軍の猛攻撃で陥落し、アメリカ大統領や
ロックフェラー財閥の会長は飛行機でアフリカに逃亡する。

そして逃亡先のアフリカでドイツアフリカ軍団に拘束される。

981 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:47:20.52 ID:nHRJmtD/.net
だからさ、言うまでも無く「アメリカの油田地帯を攻め落とす」って
お前さんの目論見を体系的に論じ合ってるんだからさ

局所的に「走ってます」とか「ドイツ軍はxxx」とかが
まともな反論なのか?お前の脳味噌の中では?

お前が、将来会社の企画会議とかで上位職掌者にプレゼンしてると仮定したら
そんなんじゃ5分で打ち切りだわ。バカか?本当にバカなんだな?

バカにバカで返すと
・ドイツはスターリングラードを落とせなかった
・マイカーで走ってるのは他の99999台の事をなんら意識せずに
 勝手気ままなプランで勝手気ままに目標設定できるし、
 ガソリンスタンドも自由に選べるからだ。

10万単位で体系的な行動をどうやって行う?
しかも、アメリカ地上軍は黙って見てる訳ではないぞ?

982 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:52:00.87 ID:EvnJ6ZSe.net
将来的には中国がアメリカ本土攻略をやる可能性があると思う。

中国製ステルス戦闘機や中国製レーザーなどで中国が太平洋を制圧し、
中国製オスプレイでアメリカ西海岸に上陸する。

将来のアメリカは格差で餓死者が増え、中国軍がアメリカ西海岸に上陸すると
難民と化したアメリカ人が「中国様パンをください!」と叫んで歓迎したりして。

983 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 13:56:54.24 ID:EvnJ6ZSe.net
>>981
アメリカ地上軍はゼロ戦が優位な間は行動できない。

それから「10万単位で体系的な行動ができるのか?」と書かれているが、
できるから蒋介石に勝ち、シンガポールやフィリピンを制圧したんだろ。

984 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:01:38.59 ID:nHRJmtD/.net
>>983
君は10を聞くと3位しか頭に入らないんだな?

10万台の自家用車を擁してという話題だろ?
出来るってんなら、タイムテーブルを具体的に示してくれないか?

しかもシンガポールやフィリピンは陸海共同だから
アメリカ大陸を何100キロも走破してテキサスの油田地帯に行くのとは
全く規模も方式も違うはずだが?

あと
>アメリカ地上軍はゼロ戦が優位な間は行動できない。

零戦が優位になるというまでのシナリオを明確に示して欲しい
これもタイムテーブル付きでお願いしたい。

985 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:10:25.02 ID:nHRJmtD/.net
1台に4,5人乗るとして
人員はこれだけで40万人は下らない編成になる。
1日何時間走るのか?休憩は?
それを支援する零戦の数と、担当空域と、その基盤基地の所在及び編成
当然補給に関する記述も忘れずに願たい。

途中の損耗の見積りと、その分を戦力削減度合いの影響として
どの程度配慮するか?

40号線、10号線ルートは途中砂漠ばかりで飲料水その他の確保が出来ない
2015年の今日でさえ凄いんだから、1940年代だともっとひどいぞ?
そりゃ100人200人ならなんとかなるが、40万人だからなw

それをただでさえ過酷な移動になるのに、アメリカ軍の抵抗もある
おまけに油田地帯が丸裸で「はいどうぞ」という状態でないのは明らかだ

ちゃんとした立案書を提示願おうか?

986 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:18:10.20 ID:EvnJ6ZSe.net
>>985
君は飲料水が無いと言いながら、飲料水が無いのにアメリカ軍が抵抗してくる
と矛盾したことを言うのか?

それから戦前の日本なら国家総動員や治安維持法があるので、戦前のそろばん名人が
キチンと計算して準備しただろう。

987 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:19:43.33 ID:+3feGCIq.net
キチンと計算出来てたらそもそも戦争なんか起こさない

988 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:21:40.92 ID:EvnJ6ZSe.net
1941年なら日本が有利なんだから、パナマ運河を占領してメキシコ湾に抜け、
そこでアメリカ大西洋艦隊を撃滅してアメリカ東海岸の一部から上陸する。

いわば西海岸と東海岸の両方からアメリカをサンドイッチにする。

989 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:24:39.08 ID:nHRJmtD/.net
>>986
飲料水の問題は、あくまでも1000kmの道のりを東進せざるを得ない
日本軍だけの問題だ。

アメリカ軍は事前に待機して待ち伏せるだけで良い。
東進を遅らせ阻めばいいのだ。
おまけにテキサスの陸軍航空軍がB-17を死ぬほど飛ばせば
10号線の破壊、空挺補給など幾らでも出来る。

何よりも100万の日本軍が既に上陸している(笑)という設定だ、
全軍を上げて戦力を集中しているだろう。

>戦前のそろばん名人がキチンと計算して準備しただろう。
だったら、君がそれをやって見せてくれないか?

国力がアメリカの1/10と判っていて戦争を仕掛けたくらい
天才が多かったんだ(笑)君もその末裔なんだったら
仮想戦記のタイムテーブルくらい簡単に起こせるんじゃないか?

990 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:24:56.07 ID:EvnJ6ZSe.net
南米はアメリカ合衆国の植民地として苦しんできたので、
「私たちも日本を支援する」と言って牛肉や芋などを支援する。

また南米にも油田がある。

991 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:27:32.30 ID:EvnJ6ZSe.net
>>989
B−17を死ぬほど飛ばしても、ゼロ戦が撃ち落すよ。

ゼロ戦が優位とは、そういうことだ。

992 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:27:38.63 ID:nHRJmtD/.net
>1941年なら日本が有利なんだから、
>パナマ運河を占領してメキシコ湾に抜け、
>そこでアメリカ大西洋艦隊を撃滅してアメリカ
>東海岸の一部から上陸する。

あらあら話が変わってきたね?
最初は西に集中すると言ってたが(笑)
ただでさえモノ不足ヒト不足なのに分散しちゃったら肝心の攻略部隊も
薄まっちゃわないのかい?

ま、文章で妄想垂れ流すのは結構だから
それもタイムテーブルで示してくださいね(笑)

993 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:28:26.37 ID:+3feGCIq.net
大戦略でも無茶な作戦だ

994 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:29:25.98 ID:nHRJmtD/.net
>>991
米軍の後方支援に向かうB-17を
零戦が撃ち落とすとはどういう魔法だい?

話を3割どころか1割も理解して無いね?
君、ひょっとして小学生じゃないか?

995 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:31:07.16 ID:nHRJmtD/.net
>>990
それをカリフォルニアに居る帝国軍にどうやって運びこむの?

996 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:33:20.06 ID:EvnJ6ZSe.net
>>995
南米にも船やトラックはあるだろ。

997 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:38:14.61 ID:nHRJmtD/.net
>>996
言われたら、こう答える…じゃ疲れるし、全体の流れがつかめんし
再三申し上げてる通りタイムテーブルで示してくれないかな?
体系的に…。
船やトラックがあるってなら何トン分の何隻、何台が稼働可能で、
コロンビアやメキシコの人(笑)が、自分等の生活を二の次三の次にして
日本軍様のために食料や水の供給をしてくださるのか?
大変興味深いので是非お聞かせ願いたいんだ(笑)

出来ないんだったら君は中学生以下の学力しかないってことで
この議論は終わるよ?

998 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:40:12.04 ID:EvnJ6ZSe.net
戦前の日本では戦争に反対した人は網走刑務所に送られていた。

つまりは岸信介や東条英機などが開戦前から「1942年の春までに
ニューヨークまで行くぞ!」と言えば、全体主義体制だけに、その準備は
できたはずだ。

999 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:42:54.28 ID:EvnJ6ZSe.net
>>997
ゼロ戦が優位な1942年前半までに、どうやって米軍が日本を
押し返せるかについて、君にはなんの反論材料も無いはずだ。

史実でも1942年前半までの米軍は逃げるだけだったのにだ。

君は大学生の学力があるかも知れないが、戦前なら網走刑務所送りだろう。

1000 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:45:27.22 ID:nHRJmtD/.net
だから、ごまかさないで「筈だ」じゃ困る。

実際に君が大蔵官僚から莫大な戦費を調達する意気込みで
具体的なプランを示してくれたまえよw

「筈だ」じゃ金なんか出さんよw

>戦前の日本では戦争に反対した人は網走刑務所に送られていた。

ついでに言うが↑じゃダメなんだな…
脅しで動かそうとしたって人間は動かない…
動物じゃないんだから…
人は理屈で動くものだ。

それが解らない人間には何も成し遂げられない。

1001 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:48:28.90 ID:nHRJmtD/.net
>>999
反論?
反論なんかしてないよ。
加州上陸軍として零戦が航空優勢を築き上げるまでのシナリオを示してくれと
お願しているだけなのだが?

絵空事…に反論なんか出来ないよね?常識だろ?

タイムテーブルなり企画書が出てきて、
初めて評価批判が可能になるんだが?

ここは小学校じゃないんだよ?

1002 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:54:21.07 ID:nHRJmtD/.net
ついでに言うと、1940年の自動車普通免許の所持者数を教えてくれ(笑)。

上陸人員で、アメリカ上陸後に調達した自動車10万台を運転する
担当者、これは当然交代要員を含むので、最低のダブルシフトとしても20万人の
運転手が必要だからだが…。
この調達の実現性を知りたいので詳しく出典付きで願いたい。
宜しく。

1003 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 14:57:49.27 ID:EvnJ6ZSe.net
>>1000
「人は理屈で動く」と書いているが、戦前の日本は東条英機の感情論とヒロポンで動いていた。

また最近の日本も小泉や鳩山由紀夫の感情論で動いたわけで、日本は権力者も大衆も感情のみだろよ。

1004 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:01:34.19 ID:EvnJ6ZSe.net
人間というのは非合理なんだよ。

1972年の連合赤軍のリンチ殺人も人間が非合理な証拠だ。

パチンコのやりすぎで破産する人も非合理なんだから。

1005 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:05:49.65 ID:mu7ij6Vd.net
実行不可能な作戦を永遠と垂れ流すのもな

1006 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:09:13.36 ID:EvnJ6ZSe.net
赤ちゃんを見ると「あばー!あばー!」と叫んでヨダレを垂らし、
ウンチや小便を漏らし猿のようである。

心理学者のフロイトやユングなどは、この非合理な幼児のような「無意識」が
大人にもあり、それで人間社会が動いてることを研究したわけだろ。

1007 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:10:54.19 ID:nHRJmtD/.net
>>1003-1004
君の非合理な人生観などどうでもいいからw

少なくとも戦争も「プロジェクト」なんだから
シナリオなり企画書・計画書は必要なんだよw
無暗矢鱈で出たとこ勝負なんて戦争で成功した例など一つも無い。

だからそれが出来ないなら
君のプラン(笑)は幼稚園のお遊戯未満。

幼稚園のお遊戯だって台本があるんだぜ?
解ったら引きこもってないで、さっさと小学校に通う所からやり直そうねw

1008 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:12:55.42 ID:EvnJ6ZSe.net
太平洋戦争を「無意識の領域」で見るとだよ。

1942年前半までのアメリカは無意識が死んでおり、弱い。

アメリカの無意識が爆発的スパークを起こして超人性を発揮するのは
1942年後半以降であり、それ以前なら日本の「サムライ的無意識」
は米国に勝てたはずだ。

1009 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:13:04.64 ID:watMuIuu.net
>>988
パナマ運河を占領して、西海岸だけでなく米東海岸から上陸してはさみ撃ちにするのはなかなかいい作戦だと思う。

ただ現実は西海岸から上陸して主攻撃はそのままロッキー山脈防衛ラインんや第2線のシカゴ防衛ラインを
突き抜けて東海岸に行く方が時間が短いんじゃないかな。

パナマ運河を占領した場合、米軍は水門を破壊してガトゥン湖の水を全部流してしまうだろうから、
水門を修理して、ここが通れるようになるには数か月かかる。

それと米太平洋艦隊には3隻の空母がいたんだが、史実の真珠湾攻撃ではこれを取り逃がしてしまった。
そのままハワイを占領したとして、この3隻が東海岸に退避すると米大西洋艦隊の空母は7隻となり、
南雲機動部隊の主力空母6隻とほぼ同等の戦力になる。日本の零戦の方が性能に優り、練度で優れるにしても
勝てるかどうかはやや不透明になる。

可能性は低いと思うが、米軍がロッキー山脈防衛ラインやシカゴ防衛ラインで日本軍の防止に成功して、
戦線か膠着してしまえば、その時は東海岸上陸作戦で一気に打開するのが良いんじゃないかな。

しかしフィリピンで幅の狭いバターン半島に日本の3倍の軍隊を用意していても守り切れなかった米軍が、
日本軍より兵力が少なく広大な戦線なので防御に不利な米本土で、しかも制空権は日本にとられた
常態で日本軍を防止できるとは思えないな。補給も熱帯のジャングルでろくな道がなかったマレー半島や
フィリピンと異なり米本土は立派なハイウェイや鉄道網が整備されているので、はるかに進撃が楽。

1010 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 15:20:38.49 ID:nHRJmtD/.net
だからフィリピン遠征軍と本土防衛軍が同じ編成って
何を根拠に言ってるんだよ。
パナマだってそこを通ってメキシコ湾に来れるというだけじゃないか…

体系的に兵站を確保できるとするならどのルートで1日当たりの輸送量その他を
数字で示せって。

ガタルカナル一つ落とせなかった日本軍が、油もカツカツな状態で
二方面作戦を張れるというならその根拠を示せよ。
パナマからメキシコ湾岸までどんだけ距離があると思ってるんだ?
あと、運河の幅1940年当時だと33メートルを超える船腹の船は通過できんからな言っておくが…

1011 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:18:33.60 ID:watMuIuu.net
>>1010
だれもフィリピンの米軍と、本土を守る米軍が同じ構成だなんて言ってない。

バターン半島は開戦の何年も前から米比軍がオレンジ計画に基づいて構築していた堅固な防衛線。
バターン半島は20キロあまりの幅しかないのにナチブ山周辺の第一線、バガックからピラーに至る第二線、
マリベレス山周辺の第三線からなり。さらにその後方にはコレヒドール要塞が控えている。

ここで日本軍に降伏した米比軍は、バターン半島で約7万、コレヒドール要塞で約1万2千だが、
何年も前から戦争が始まれば真っ先に戦場になるのを想定して訓練し、B17やM3軽戦車など当時の米軍でも
最新鋭の兵器を装備していた精鋭。米本土にはなかったレーダーもあった。これを2個師団半の日本軍が攻めて
攻略している。

これに比べれば米本土に残る留守部隊は、だれも日本が米本土に攻めてくるのを想定して計画を
立てていなかったので訓練の未熟な兵ばかり。戦車も日本の97式チハにも劣るM2中戦車やM2軽戦車など、
二線級の装備。(M2中戦車は性能不足で海外に送るには不適当と判断されたので全部が国内用になった)
この未熟な兵が大半の米陸軍約40万余りが(当時の米陸軍は45万程度、その内3万はフィリピン、
2万程度はハワイ)、千キロを超える米本土をロッキー山脈とシカゴの二つのラインで100万程度の日本軍を
相手に守れるわけがない。

ガダルカナルに関していえば、ミッドウェーの敗戦で制海権を失い、
しょっぱなの米軍上陸でヘンダーソン飛行場を取られて制空権を失い、
補給が満足に送れない状態で3倍の米軍が待ち構える堅固な陣地に突入したから負けたんだよ。

例え兵力は1/3でも、フィリピンやここで想定した西海岸上陸作戦のように、制空権が取れていて、
補給が送れる状態なら日本軍が勝っていた。

1012 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:19:17.82 ID:w8eRAG87.net
いや、そもそもハワイをどうやって占領するのか
そこからだろ

100万の兵士をどうやってハワイまで運ぶんだ?

1013 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:25:35.49 ID:watMuIuu.net
>>1012

>>854

1014 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:39:10.65 ID:nHRJmtD/.net
南雲部隊は空母の中で航空燃料を海水から精製(笑)して
航空爆弾と魚雷を海水から作り(笑)、逐次配備してハワイ島攻略部隊を支援します(爆笑)

各員の食料も周囲に泳ぎまくってる魚を釣って、
館内缶詰工場で鯖缶を生産し兵に食わせるのです…

ってか?

ねぇねぇ、運転免許と20万人の自動車運転手の手配はどうなりましたか?
回答を待っているのですがー(棒)。

1015 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:48:36.18 ID:w8eRAG87.net
答えになってねえよ>1013

そもそも、太平洋を横断するのと
大陸各所に根拠地を持っている沿岸航行を一緒くたにすんじゃねえよ馬鹿が

そもそも、真珠湾攻撃は奇襲だから戦果を挙げられたって事実を理解出来てるか?
100万人も兵隊乗っける輸送船があるかよ
商船でもかき集めるとして、300隻位は用意しないとなんだぞ?
そこまで派手な動きをして、察知されないとか思ってるならおめでてえな

1016 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 16:54:32.47 ID:watMuIuu.net
前にも書いたが、日本からパレンバンのある蘭印までの距離とハワイまでの距離は同じくらい。
ということは別にハワイに部隊を送り、そこに輸送船を送ることは別に不可能でもなんでもない。

最大の違いは、蘭印は制海権をとっていても、42年後半以降はハワイや豪州を基地とする潜水艦の
脅威があったのに対して、ハワイを占領してしまえば、その脅威はないことだ。

そしてハワイを基地とした伊号潜水艦隊が米西海岸とパナマ運河を封鎖してしまえば、
西海岸も潜水艦の基地とはなりえないので、ハワイ周辺から西海岸までも安全になる。

もっともその前に、つまり米潜水艦部隊が充実してくるころには、西海岸は占領済みになっている。

1017 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:00:02.39 ID:w8eRAG87.net
>1016
何だ、パレンバンはお前の頭のなかでは絶海の孤島なのか?
地図くらい見ろ

それと、お前の頭のなかは戦後の日本しかないみたいだな

その当時の大日本帝国の勢力図も把握しておけ

1018 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:02:32.80 ID:nHRJmtD/.net
>脅威があったのに対して、
>ハワイを占領してしまえば、その脅威はないことだ。

この馬鹿、
一番難しい事をサラッと実施済みにしてしまいやがるw

だから、どうやってハワイを占領するんだよ?

1019 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:10:49.10 ID:watMuIuu.net
>>1015
> 答えになってねえよ>1013
>
> そもそも、太平洋を横断するのと
> 大陸各所に根拠地を持っている沿岸航行を一緒くたにすんじゃねえよ馬鹿が

答えになっているので馬鹿は君なんじゃないかな。
丸太船じゃあるまいし、20世紀になっているので、大型の貨物船で沿岸公開と大洋航海に違いなんてありはしない。

戦争が始まる前は日本の貨物船は普通に太平洋を渡って米と貿易をしたり世界一周航海を行っていた。

例えば戦争に徴用されたS型貨物船は9,800トンの貨物を積めて、速度19.5ノット。
東回り世界一周航路などをやっていたが、太平洋戦争の開戦でシンゴラ上陸作戦や、ガダルカナル上陸作戦に使われた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/S%E5%9E%8B%E8%B2%A8%E7%89%A9%E8%88%B9

1020 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:22:23.97 ID:nHRJmtD/.net
>>1019

それは単艦でそういう船があったという事実を云ってるだけで、
ハワイ侵攻に足る組織的運用に見合う
隻数があったかが判る回答じゃないだろ?

実際に12月8日までに何隻用意できて
そこに積む食料弾薬が何トンで、それはxx日以内にハワイのどの地点を
面積xxxx平米だかヘクタールだかを制圧するという目標から試算したもので…
云々という目算なりプランがあって初めて回答に足る内容になるんだよ

単艦の平時の行動がウンタラなんて何の根拠にもならんよ…
実際行きは良い良いでも、帰りの燃料とかも考えると
途方もない計画になりそうだけどね…

ちゃんと答えろよ愚鈍

1021 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:26:02.38 ID:watMuIuu.net
>>1020
> それは単艦でそういう船があったという事実を云ってるだけで、

リンクを見てくれよ。S型貨物船は単艦じゃないだろ。
それにその前のN型貨物船、A型貨物船もふつうに太平洋を渡っていて、戦争にも徴用されている。

1022 :名無し三等兵:2015/01/20(火) 17:43:18.28 ID:w8eRAG87.net
>1021
それで、その貨物船が何隻あったのかな?
そりゃ、航行はできるだろうさ
そのうえで、100万人の人員とそれに必要とされる貨物
何隻で運ぶつもりだって聞いてるんだがな?

そのうえで、途中停泊できるならともかく
燃料は?

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