エホバの証人

通常の名無しさんの３倍

自動車整備と過大請求は昔から一部で行われているようです。
一般の方には判断できないでしょうがわかる人にはわかりますよ。
今回の場合は保険会社がどの程度認識していたかも焦点になるでしょう。

金銭トラブルというと宗教の献金が問題になっていますが金額の大小は本質ではありません。
うまい棒一本盗んでも窃盗になるのと同じです。

献金に関しては相手を意図的に欺いて交付させることが問題なのです。
例えばこの商品には何の価値がないことを売り手側が知っていながら、
魔除けになると言ったり先祖が救われると言ったりして購入させることが問題です。
商品を介在させずに同様の言動を伴って寄付を求めることも欺くと言えるでしょう。
違法な献金は結果として高額になり生活が破綻しやすくなるケースが多いということにすぎず、
金額の大小そのものが問題の本質ではありません。

例えば数千万や数億を寄付しても自由な意思に基づくもので、
配偶者や被扶養者など家族にとっても痛くも痒くもない金額なら自由に使用できる財産権の行使の一環にすぎないでしょう。
せめて両者の区別は出来るようにしたいものです。