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うたう!大龍宮城

175 :名無しより愛をこめて:2017/10/10(火) 01:48:50.68 ID:Oj0Et7x50.net
第32話「カワハギ」 脚本:浦沢義雄 監督:村山新治

乙姫が平和なハープを弾くと、崩壊した龍宮城が復興する。だが平和なハープが飛んで行くと、龍宮城は崩壊する。という夢を乙姫は見た
乙姫は、早く丸藤商事の会長から平和なハープを取り返さなくてはと思った。翌朝、鯨大王は白雪姫のアイスクリームが食べたいと言う
タロー達4人が食べていた。乙姫は亀山のタクシーで買いに行く。亀山は「シーラカンスは昔」を歌いながら運転する
店に着く。乙姫のブレスレットが反応して、白雪姫がカワハギだと教える。亀山が店番をするが、客は帰って行く。乙姫とカワハギは、連れだって歩く
乙姫は、カワハギが白雪姫だと嘘をつくのはいけないと言う。カワハギは、カワハギのアイスクリームで売れると思うのかと反論する
それにカワハギは、主人公になりたかった。乙姫はカワハギのアイスクリーム3つ買う
カワハギは、白雪姫がカワハギであること内緒にしてくれるように頼む。乙姫と亀山は帰る。店にお婆さんが現れて倒れる
白雪姫が介抱すると、お婆さんは白雪姫に無理やりリンゴを食べさせる。白雪姫は気絶する。お婆さんは芸能プロダクション社長の前川だった
前川は白雪姫を抱いて合宿所に連れて行く。白雪姫はアイスクリームのコーンを落としていく
白雪姫が目を覚ますと、前川に捕まった童話の主人公達がいた。シンデレラ、眠れる森の美女、ピーターパン、ヘンゼルとグレーテル、人魚姫、ピノキオ
前川は童話の主人公を落語家や漫才師にして、寄席を作ろうとしている。前川は童話の主人公のスキャンダルを握っているので、逃げられない
童話の主人公達は泣き出す。前川が来て「練習!」と怒鳴る。童話の主人公達は練習を始めて、前川は出て行く

乙姫、鯨大王、珊瑚女王は白雪姫のアイスクリームを美味しそうに食べる。タロー達は買いに行く。前川が来て、白雪姫に奇術師の練習をするように言う
芸名は松旭斉白雪姫。白雪姫はカワハギであると告白する。前川は浦島家に電話をして、乙姫に問い合わせる
乙姫は内緒にするように言われたので、乙姫は本物の白雪姫だと言う。前川が練習をさせようとするので、カワハギは服を脱ぐ
背中に「カワハギ」と書いてある。だが計画を知られたので、前川はカワハギを帰さない。前川はカワハギを煮付けにしようとする
タロー達は店に来て、白雪姫がいないことに気づく。タロー達は、落ちているアイスクリームのコーンを辿って合宿所に行く
カワハギの悲鳴を聞いて、タロー達は乗り込む。前川はカワハギを鍋で茹でる。タローは乙姫に知らせる。乙姫が「美しい心」を歌いながら現れる
前川は乙姫を襲おうとするが、タロー達が阻止する。乙姫は玉手箱の笛を吹く。鍋の火が消えて、音符が前川を襲う。タロー達がカワハギを助ける
童話の主人公達は乙姫に礼を言う。だが乙姫は、助けたのはアイスクリームのコーンを落としたカワハギで、今日の主人公はカワハギだと言う
童話の主人公達はカワハギに礼を言う。カワハギは、二度と白雪姫にならずカワハギのままアイスクリームを売ると決意する。前川は逃げる
タロー「カワハギのアイスクリームでは、やっぱりちょっと生臭い感じでさっぱり売れませんでした。」

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