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【祝☆100!】チョーヤで乾杯★100【ネトウメ】

739 :呑んべぇさん:2020/07/26(日) 08:43:11.70 ID:4tFWC9mS.net
<キングジョージ6世&クイーンエリザベスS>◇25日=アスコット(英国)◇G1◇芝2390メートル◇3歳上◇出走3頭

女王エネイブル(牝6、J・ゴスデン、父ナサニエル)が連覇を飾り、17年を含めた史上初の今レース3勝目を挙げた。
鞍上のランフランコ・デットーリ騎手はレスター・ピゴットに並ぶ史上最多タイの7勝目となった。
3頭立てのレースは強い雨の中でスタート。昨年の愛ダービー馬ソヴリン(牡4、A・オブライエン、父ガリレオ)が逃げ、2番手にエネイブル、3番手にジャパン(牡4、A・オブライエン、父ガリレオ)
という隊列になった。ウィリアム・ビュイック騎乗のソヴリンが後続2頭を5馬身以上離した逃げとなり、最終コーナーへ。
直線に入ったところで持ったままだったエネイブルの鞍上デットーリ騎手は後ろのジャパンの手応えを確認してから追い出しを開始。
一気にソヴリンを捉え、ジャパンを置き去りにした。最後も後方を確認しながらのゴールで力の違いを見せつけた。

2着にはソヴリンが入り、エネイブルをマークする形でレースを進めたライアン・ムーア騎乗のジャパンは最後は力尽き、3着でゴールしている。

「キングジョージ」は過去に73、74年のダリア、97、98年のスウェインと2頭の馬が連覇を達成しているが、3勝した馬は史上初。管理するジョン・ゴスデン師は11年ナサニエル(エネイブルの父)、14年タグルーダ、17、19年のエネイブルと合わせ5勝目。

ランフランコ・デットーリ騎手は95年ラムタラ、98年スウェイン、99年デイラミ、04年ドワイエン、17、19年のエネイブルと合わせ、史上最多タイの7勝目となった。ウイナーズサークルに戻ってくると、鮮やかなフライングディスマウント(デットーリジャンプ)を決めた。

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