行徳ラーメン街道 Part64

ラーメン大好き＠名無しさん

最高のシーンである。
　キング・カーネルの姿は武部３佐の左足太ももを掴んでいる右手しか映っていない。
　後ろ手に縛られた武部３佐が、これから挿入されようとしている一コマを切り取ったような場面を、性器丸見えな状態でこちらに顔を向けているというアングルでダイナミックに
　描かれたシーンとなっている。
　　こちらを見る武部３佐の顔には、自爆も覚悟していたのにその手段すら封じられて、自分を一度犯して孕ました憎い男に再び犯される絶望と悔しさに満ちた表情が浮かんでいる。
　巨乳の乳首は勃起している。
　冷静に見ると、爆弾を取り外されて影響で流血もしていて、このシーンでも口元や胸元や下半身に血の跡がついていて、痛々しいリョナい場面でもあるはずなのだが、
　ここに至るまで武部３佐がどれだけ気高き精神の持ち主かをバッチリ描かれてきて、その上でのこの展開だったわけで……。

　正直、初めてこのシーンを見た時は、そのままパンツの中に暴発してしまうのではないかと思ったほど興奮した。
　今でも、この見開きを見るだけで抜く事が出来るくらい自分にとって強烈な場面であった。
　その後の、上機嫌で細菌兵器の威力を語りながら武部３佐に腰を打ち付けているシーンも体格差が感じられていい。
「ゥイッ」
「OHHHHH」
「我が王国に栄光と幸あれえEEE！！！」
といいながら武部３佐に人間離れしたありえない量の、まさしく孕ませる気満々の大量射精をしているシーンもインパクトある。

キング・カーネルは二人の前で、武部３佐とつながったまま仁王立ちをして
「このキング・カーネルが」
「残酷かつ残忍に地獄に葬ってやろうっ！！！」
と見得を切る。
　その時の武部３佐はペニスで持ち上げられている、ペニスケースのような状態になっている。
二人の絶望的なまでの体格差もよく分かるシーンで印象的。