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キングコング西野公論 486
- 810 :サロン過去ログ 2022年03月28日(2/4) (ワッチョイ 4bf0-3uzD [220.146.110.172]):2023/03/28(火) 00:13:51.46 ID:9ml29dFV0.net
- (>>809続き)
多くの人は「アメリカには物量で負けた」というイメージを持っていると思います。
僕もそうです。
なんか「日本は資源が少ないから、戦争が長期化すると必ず負けるんだよ」と
学生時代に聞いたことがあるし、「日本は資源が少ない」は事実でしょう。
まぁ、「物量で負けた」という結論は、おおかた間違っていないと思います。
なんか、アメリカって大きいし、資源もたくさんありそうだし。
ただ、ここで見落としちゃいけないのは、「『物量=資源』なのか?」という問題です。
「うまく使えていない資源」は「資源」としてカウントされないわけですから、
たぶん、『物量=資源×資源を使う力』という式が正しいのかなぁと思います。
その上で、アメリカは日本に“ 物量で勝った”。
さて。当時のアメリカは日本に対して、どう戦い、物量で勝ったのでしょうか?
皆さんも一度は聞いたことがあると思うのですが、
当時「世界最強」と謳われた日本の『ゼロ戦(零式艦上戦闘機)』って、ものすごかったらしいです。
開発技術(技術者の能力)も、操縦技術(パイロットの能力)も、ものすごかったんですって。
#表現がアホ
#ものすごかった
そのへんはテキトーに調べていただきたいのですが、とにもかくにも、
超一流の技術者が超一流の環境でこだわり抜いて作り、
超一流のパイロットが鍛え抜いて操縦したそうです。
一見聞こえは良いですが、裏を返すと、「超一流の技術者」や「超一流の環境」がないと作れないし、
「超一流のパイロット」がいないと飛ばせません。
つまり【量産】できない。
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