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スパロボ図鑑 4011冊目

289 :それも名無しだ (ワッチョイ 65da-jMfl [218.44.69.2]):2023/11/21(火) 09:08:16.19 ID:n+5UCqi60.net
【エルウィン】出典:ラングリッサーシリーズ
シリーズで最もリメイク回数の多いⅡの主人公、リメイクごとに辿る歴史が増え続け、
単純な真の平和を目指す光輝ルート、早期の平和実現を目指す帝国ルート、混沌に魅せられた闇ルート、
俺が世界を救うんだよという独立軍ルート、更には独立軍ルートで失敗する破滅ルート、
光輝ルートで帝国とも和平する真光輝ルートと波乱万丈の人生を送る人物

どのルートでも人物像として一貫しているのは平和を目指す思いの強さ(闇ルートでも人間と魔族の共存を目指している)と責任感の強さ、
特に独立軍ルートではその性格が強く打ち出され、「自分の力で世界を平和にするのだ」と光の神ルシリスを打倒してその力を認めさせ、地上の行く末を任されるのだが、
その際ルシリスに「貴方ならやれるかもしれないが、その道行はとても辛い物になる(意訳)」と言われたのに対し、
「だから人任せにしないで俺がやるんだ」と応えるシーンが印象深い

ただその性格が災いしてか、ヒロインのリアナと結ばれるのは終始行動を共にした光輝関連ルートだけになってしまう
独立軍ルートだと最終マップでリアナが死ねばそれで終わり、生き残らせてもエンディングで孤児の面倒を見ている彼女を遠くから見つめ、
彼女がエルウィンに気づいても何も言わず立ち去るという物になる

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